事故が起こらなければアイザックが白鳥座の聖闘士になり青銅討伐に日本に向かい、当初の目的をぶれることなく果たしたんだろうな
白鳥座じゃなくてカミュの次の水瓶座の黄金聖闘士になったんじゃないかなあ
氷河には白鳥、アイザックには水瓶を譲るつもりだったんじゃ
水瓶座を拝命していたら、アイザックはクラーケンの宿命も持ってるから色々と複雑な事態になるな
アイザックって聖域と師匠の微妙な距離感を察したり
結構聡いから聖闘士だったら却って苦労が多かったかもよ
最高位の黄金だが、下位の聖闘士に対して命令権はあるのかな
あるとしたら
>>682のカミュプランでは友人同士だった二人が上司と部下になることに
アイザックも氷河も水瓶座の黄金聖衣は似合わない件について
アイザックてカミュに似てないか?
親友が上司部下になっても別にいいんじゃね?
気にするほうがおかしいような
アイザックに水瓶地位を譲って早々と退職隠居のカミュになったらさぞ退屈だろうによ
老けるのも早くなるし、仕事一直だった人が退職するとボケるケースがあるらしい
教職に専念すればいいんじゃないか
むしろその方が向いてるかもしれん
みしろ老師みたいな人生にあこがれてそうだ
世渡り下手そうだしな
氷河「我が師が紫色に縮こまっている!!」
カミュ「ホッ、アテナから魔星の監視を頼まれたのじゃよ・・・・」
ちょっと待て、童虎だって急に縮んだわけじゃなく200年かかって変色したんじゃないのか
世間から離れて引きこもり得意そうだなカミュw
しかしそうなると愛弟子が先に死んでいく様を目の当たりにするわけだから辛いだろうな
氷河の寿命は諦めるしかないが、それ以上寂しくならないようにジャミール族から弟子か嫁をもらえばいい
シオンはなんの解説もなく長生きしてるしきっと長命種なんだよ
麻呂眉が凍気使いになるのか・・・
アイザックが新人水瓶座で宝瓶宮を守っているとこへ攻める青銅
OBカミュは氷河の反逆に心を痛め、弟子二人が争うのを見ていられないと天秤宮で氷河をFC
しかし運命は止められず結局蘇って対峙する弟子
倒れた弟子二人に涙する和菓子の図で宝瓶宮編・終
これでシベリア好きには十二宮編と海編一度で済む
>>696 カミュはどういう状況に置かれても一度は氷河を氷漬けにしないと気が済まないのだな・・・
アイザックの方がカミュより女神の聖闘士の自覚もあってまともに仕事をこなしそうだが
ポセイドン編のぐれてる様子を見ると案外打たれ弱いのかもしれん
打たれ弱いというより潔癖?人の環境破壊に心を痛めたんかね
スラダンの三井を思い出した
自分を救ってくれた(?)ポセイドンとクラーケンに感謝するのと同時に
散々偉そうにしておきながらクールになれなかったカミュに失望し
相変わらずマーマに甘える氷河に腹を立て、環境破壊を繰り返す腐った人間に
何もしないアテナよりは実力行使に出ようとするポセイドンに忠誠を誓ったってとこか
アレス編は是非とも公式で書いて貰いたい!!
LCも出た事だし。
クールに徹するなら一気にしとめればいいものを・・・
カミュと言いアイザックと言い、こいつらはおかしな爆弾を抱えている
>>702 NDにアフロディデの用心棒役でアレスが登場すると思うよ
一流神の誰かのカマセとして瞬殺されるか
手ごわい中ボスになるかは不明だけど
>>704 人気のない僻地での修行血でカミュのやり方について介入したり口出しする者もおらず
ある意味隔離された状態だし、ある意味カミュという男は絶対的な俺様存在だった
そういう偏った環境で暮らしていれば、自我の育っていない子供など偏ってくるだろうさ
708 :
マロン名無しさん:2009/11/15(日) 20:13:08 ID:iIRliie0
聖闘士星矢in上海アリス幻楽団(ZUN)
東方には神々を宿らせる少女がいて宿した神々と全く同じ能力になり(複数宿らせるのも可能)主人公達に一度も負けなかった敵がいるから
星矢でも神々の力を宿らせる事が出来るようなキャラが出てきてもいいと思う
原作漫画ではポセイドン、ヒュプノス、タナトス、ハーデスとしか戦ってないからあまりパッとしなさそうだけど(これだけでも充分か)
710 :
マロン名無しさん:2009/11/17(火) 20:57:10 ID:DWouf4H/
早苗と沙織さんとサーシャ、どっちが強いんだろう?
東方プロジェクトの東風谷早苗は血筋的に半分神だし
LCのサーシャはアテナが人間として生まれたっぽいが
沙織は一体何処から来たのだろうか
アテナ神殿か教皇の間辺りに勝手に赤子の姿で現れたのか
それとも生まれた瞬間巨大な小宇宙が出たとかでその小宇宙を辿ってそこで赤子を連れていったのか…
現代のアテナがどのように産まれたのかとかもいろいろ妄想出来そう
712 :
マロン名無しさん:2009/11/20(金) 03:16:22 ID:BT4CrMiT
現世のアテナ(肉体は人間のもの)とは別に、マザーアテナという母体にして真の女神アテナがいて、沙織さんはそのマザーアテナから産まれた…というのはどうだろうか?
もうちょいアイデアか煮詰めたら書きますね。
後頭部がチンコで入れ歯が飛び出す沙織の姿が瞬時に浮かんだ…
ハーデスもポセイドンも神様という雰囲気優先でキャラクターとしての性格がよく分からない
アニメのエリスもオーディーンもわからないな
アベルはシスコンでいいだろうな
アテナは考えなしに突撃する人か高飛車でいいかもしれないけど
717 :
マロン名無しさん:2009/11/23(月) 02:00:25 ID:AXj2vjE4
アポロンはキツい性格、パンタソスはイタズラ好きなのは分かるんだが…。
>>711 沙織はヘソあるのかね
胎生なのかさえあやしい。哺乳類ではない可能性もあるのか…
719 :
マロン名無しさん:2009/11/23(月) 06:35:50 ID:AXj2vjE4
そこで沙織さん宇宙人説ですよ
>>717 >パンタソスはイタズラ好き
意味無く女のフリをしてるくらいだからなw
>>603とか書いてたものです
ただの妄想でしたがコメントをいただき嬉しくなって、あれこれ考えてたら話がどんどん長くなって
オリキャラや妙な設定が増えてきました
でも二次創作というのは好きなキャラが活躍しているからこそ楽しいものだろうし
こんなもん自分以外の誰が喜ぶんだ?と思い、公共の場である2ちゃんに長文投下
するの申し訳なくなってきたので、今後は投下控えます
今更忘れられてると思いながらわざわざ「もうやめます」と書くのも自意識過剰で恥ずかしいんですが、
できればいつか自分でサイト作ってもうちょっとまともな形に仕上げたいなあと思ってます。
今後どこかで似たような話を載せた新規サイトを見かけたらああこいつかと思って
生ぬるくスルーしてもらえたらありがたいなあなんて思ってます
いやなんか自己防衛のためみたいで、ほんとに恥ずかしいんだけど
すみません。スレ汚し失礼しました
722 :
マロン名無しさん:2009/11/24(火) 23:48:36 ID:13SQEXjp
確かに2次創作及び番外編の話は考えて作ってゆくだけでも楽しい。
でも更に「見て楽しんでくれるお客様やファンをどう増やして定着させるか?」が加わると、LCみたいな聖闘士星矢シリーズや東方project、ひぐらしみたいなデカいヒットを編み出す訳で。
801じゃない星矢サイトって少ないからなー
ハーデスと嫁さんの話を妄想して話が固まって来たので投稿します。
神話の時代ー
神々の王である天帝ゼウスら率いるオリンポス神族によって、その父神たるクロノス率いるティターン神族が封印され、
地上と海界、冥界はオリンポス神族らの支配下になり繁栄を極めていた。
そして、アテナやヘルメス、アポロンやアレス、アルテミスといったゼウスの子神達も次々と産まれ、オリンポス神族は勢力を増やして行った。
そしてゼウスの兄弟にして冥界を統べる
冥王ハーデスの妻である冥妃ペルセフォネこと花と春の女神コレーもゼウスの娘の一人であった。
726 :
725:2009/11/28(土) 00:50:14 ID:???
そんなある日、母神デメテルの統べるシケリア島の野原で友人のニンフ達と花摘み遊びをしていたコレーは、地面から突如冥界馬の牽く黄金の馬車に乗って現れたハーデスによって冥界に浚われ、妻にされてしまう。
その誘拐は、ゼウスの天・海・冥を統べる三兄弟の内妃の居ないハーデスにコレーを妻として浚うよう仕向けた物だった。
冥界に来て最初は怯えているばかりだったコレーは、ハーデスの優しい気遣いによって、次第に好意を抱いて行く。
そして、コレーはゼウスから冥王の妃に相応しい名前としてかつて冥界を治めていたレアとの娘の太古の大女神であるペルセフォネの名を貰い、
ハーデスの妻としての地位を受け入れて行く。
しかしハーデスによって娘が浚われたというデメテルの訴えによって、
一旦地上へ戻る事となったコレーは、一口でも食べれば冥界の住人となってしまう冥界の柘榴を口にしてハーデスに別れを告げる。
そして娘がハーデスに柘榴を食べさせられたというデメテルの訴えとそれに納得の行かないハーデスによって、コレーは母の居る地上と夫のいる冥界を行来する事となる。
前置きは此処まででここからが本題に入ります。
727 :
725:2009/11/28(土) 01:24:23 ID:???
その後、
ゼウスは娘のアテナに地上を委ねると、忽然とオリンポスと地上から姿を消した後、
更にゼウスの失踪を知った海皇ポセイドンによって第一次聖戦が勃発する。
アテナとポセイドンが地上を争っている一方ハーデスはまだ聖戦には参加せずに妻のペルセフォネと一緒にまったりと過ごしている。
でも「一度一緒に地上を歩いてみたい」というペルセフォネの願いを聞き入れたハーデスは、
ポセイドンと同じく段々地上への憧れを露わにして遂に聖戦に参戦する事を決意する。
728 :
725:2009/11/28(土) 01:51:29 ID:???
地上を手に入れる為にまずハーデスは自分の甥で親しい友人の戦神アレスとその配下の狂闘士達をアテナ軍に差し向けてかなり追い詰めるんだけど、
天秤座の黄金聖衣の武器の使用許可を手に入れた聖闘士達によってアレス軍は敗退、
アレスは冥界の奥深くまで逃げていってしまう。
でもそれでも地上の憧れを捨てきれないハーデスは、
ビッグバン以前の異世界から連れてきた異形の巨人達であるギガース達をアテナ軍にけしかけて戦いを起こさせるんだけど、
ポセイドンやアレスとの聖戦を乗り越えた聖闘士達とアテナにとってはギガース達は敵では無く、ギガース達も惨敗・封印されてしまう。
729 :
725:2009/11/28(土) 02:17:58 ID:???
そしてアレス軍に続いてギガース達もアテナ軍に倒され封印されたという知らせを聞いたハーデスは、
アテナ軍がポセイドンやアレス、ギガース達と争っている内に密かに結成させた108の魔星を持つ冥闘士達を引き連れて遂に本格的に参戦する。
更にアテナ軍との激戦の結果、
ハーデスは当時のペガサスの聖闘士(神聖衣着用)にとどめを刺されそうになるんだけど、それに気遣いたペルセフォネがハーデスを庇って
ペガサスの聖闘士の攻撃を肉体に受けて倒れてしまう。
その傷はかなり致命的で、
ペルセフォネはハーデスの腕の中で息を引き取った後原作最終回のハーデスみたいに消滅する。
妻がペガサスの聖闘士に殺された事に怒り狂ったハーデスはペガサスの聖闘士に妻の敵を打とうとするけど、
やっぱり最終的に返り討ちに合って肉体も傷つけられてしまう。
そしてハーデス軍もアテナ軍に惨敗してしまうけど、
ハーデスはお付きの侍女のパンドラによってこの時一命を取り留める。
でも最愛の妻のペルセフォネはもう亡くなっていて、人間の聖闘士に自分の美しい肉体も傷つけられてプライドもズタズタにされている。
そしてハーデスは部下のヒュプノスに肉体と魂を分離させて、自分の肉体はエリシオンのハーデス神殿の廟に保管する様命じ、以降聖戦はよりしろの人間に憑衣する様になった。
そして、元々柘榴の掟でペルセフォネへの愛に対して少し不信感を持っていたのが、
妻のペルセフォネの死で本格的に「愛など知らぬ!」という事になってしまった。
SSを書くのは初めてな物ですみません…(汗)
「ああ、またあんたか」と言う事で無視して下さって構いませんので…。