聖闘士星矢の新編や外伝を妄想するスレ

【聖闘士星矢〜魔王サタン篇】
ハーデスの邪悪な小宇宙に呼応して、魔界の神サタンが地上制覇の野心を露にした。
闇衣（ダークマター）を装着する魔闘士（デモンズ）を配下に加え、
アテナを地獄城パンデモニウムに連れ去った。
星矢たちは魔界十二使徒たちが守護する、魔の十二宮とも言える煉獄十二宮（インフェルノ・ゾディアック）を
突破し、サタンの元へ到達出来るのか？

【魔界十二使徒】（十二人の幹部級）
ルシフェルの闇衣（サタン兼、実質的な魔界TOP。二重人格)
バアルの闇衣
サルガタナスの闇衣
ルキフグロスの闇衣
アガリアレプトの闇衣
アスモデウスの闇衣
ベルゼブブの闇衣
ネビロスの闇衣
アスタロトの闇衣
サタナキアの闇衣
マルコキアスの闇衣
フル−レティ−の闇衣

【魔闘士】（一般戦士）
バルバトスの闇衣
ベルフェゴールの闇衣
などなど多数存在

【雑兵】（レギオンと呼ばれる）

こういうの考えるの楽しいよなｗ

ソロモン七十二柱が一般戦士か
冥界篇並に壮大になるな

たった一人の最終決戦〜サガに挑んだアイオリアの兄 アイオロス〜

【聖闘士星矢外伝〜聖闘士羅馬】

時は1980年前半のスリランカ。古代遺跡を発掘中、魔王ラーヴァナの封印を解いてしまった。
古代インドの英雄の血を引く、日本人とインド人の混血「羅馬（ラーマ）」は、
聖衣と同等の存在である「飛翔衣（ヴィマナ）」に導かれ、同じく飛翔衣に選ばれた仲間たちと共に、
現代に蘇った魔王ラーヴァナに立ち向かう。ラーヴァナは遺跡を「魔都ランカ」と称し、
金剛衣（ヴァジュラ）を装着する羅刹闘士（ラクシャーサ）たちを指揮し、地上侵攻の意図を示した。
事態を重く見た聖域からも黄金聖闘士が派遣され、今再び、聖戦（マハーバーラタ）が始まる！！

【運命の5戦士】
ラーマの飛翔衣
シーターの飛翔衣
ラクシュマナの飛翔衣
ハヌマーンの飛翔衣
スグリーヴァの飛翔衣


ラーヴァナの金剛衣（魔王ラーヴァナ）

【羅刹闘士十柱】
インドラジットの金剛衣
クンバカルナの金剛衣
マンドーダリーの金剛衣
ヴィビーシャナの金剛衣
シュールパナカーの金剛衣
アクシャの金剛衣
アティカーヤの金剛衣
デーヴァーンダカの金剛衣
トリシラスの金剛衣
ナラーンタカの金剛衣

おもろい
誰か古代中国篇もヨロ（シュウとか出てくるやつ）

ルシファーは劇場版で出てきたよう

ドラゴンボールのほうが面白い

はいここにまで出たワンピ工作

アスガルド篇は面白かった

アスガルド編は車田漫画っぽくなくて面白かった！！

聖闘士星矢〜邪神アザトース編
世界各地に散らばる神々の話である神話の中で唯一人間の手によって誕生した神話であるクトゥルフ神話。
しかし、そのクトゥルフ神話の著者であるラヴクラフトは、総地母神ガイアから外宇宙からの悪しき異形の神々の存在とその襲来による地球制圧という予言を告げられ、
それらを小説という形に書き残したのだった。
しかし、突然ラヴクラフトはその小説の著作権を途中で放棄してしまう。
そして、それはこれから起こる最も恐ろしい出来事の幕開けに過ぎなかった…。

ﾂﾏﾝﾈ＞＜
ＤＢの話しようぜ!

幽衣（アストラルローブ）

魔鈴とアイオリアの息子が主人公の新章希望

神々との戦いではなく失われた黄金聖衣を求め再生する旅に出る
封印された父の魂を開放したい そのために強くなる！と誓う、身も心も父親似の息子
母はクールなので当然息子をいちいち見守ってなどいない
代わりに貴鬼が師匠として冥界道中膝栗毛
貴鬼は髪が伸び外見はシオン化　だがまだまだうろたえる小僧
女神はなんだか人間になって普通の女性として生きてるらしい
しかしグラード財団経営者なので平凡というのは口先だけ　いざという時には金で解決してくれる大事なパトロン
少年がいればヒロインの少女は必須だが瞬とジュネの娘として、金髪の瞬似少女も同行
おかげでピンチのたびに兄さ…もとい伯父さん(独身)が召喚され主人公はやや辟易
彼らの性格のイメージはLCの耶人とユズリハ
そのうち神とか絡んできて壮大な展開になるはずだけど、そこまで考える神話の知識と造語のセンスがないので
誰かなんとかしてください

そんなものよりザーボンとドドリアの日常新章の方がずっと面白いだろ

みんなアイデアと神話の知識豊富でスゲー(゜o゜；)
妄想の範囲でも面白過ぎる

>>15 魔鈴とリアの息子には生き別れの双子の姉か妹がいて その姉or妹探しの要素も入れたらどうか？ よりロードムービー風になる

アテナからゼウス・ハーデスとかの神々の話を見てみたい。ホメロスやヘシオドスの伝承をベースに超神話のオリジナル設定を組み込んだ形で。

アンドロメダ瞬ＶＳ逆理の裁者ベルペオル

黄金聖闘士アフロディーテVS
美女神アフロディーテ

ここはSSありですか？

>>21 是非投下して下さい!!!!

武術の神と言われる亀仙人より強い天津飯でも歯が立たないドラム
を瞬殺した悟空が８年修行して、同じ位の強さのピッコロと二人がかりで
やっと倒したラディッツと匹敵する戦闘力を持つ栽培マンをあっさり倒した
天津飯・ピッコロ等が束になっても敵わないナッパを悠々倒した悟空の２倍
以上強いベジータがかなりパワーアップしても全く相手にならない強さの
リクームを一撃で倒した悟空が更にパワーアップしても、それを半分の力で
殺せるフリーザをあっという間にバラバラにして消した未来のトランクス
でさえ仲間と束になっても敵わない人造人間17・18号に匹敵する強さを持った
神コロ様でも敵わない程に生体エネルギーを吸って強くなったセルと互角の16号
を大きく越える17号吸収態セルを子供扱い出来る精神と時の部屋パワーアップ後の
ベジータと随分差がある悟空でも勝てない完全体セルを一方的に痛めつける
ことが出来るブチ切れ悟飯をも越えたベジータが命を賭けても倒せなかった
魔人ブウが更に凶悪になったブウと互角以上の戦いをしたゴテンクスよりも
強くなった悟飯でも全く歯が立たないゴテンクス＆ピッコロ吸収ブウが更に
悟飯を吸収して強化しても全く歯が立たないベジット。

>>1と>>15を組み合わせて新たな物語にしようぜ

DBの方が面白い

そりゃDBの方が人気も知名度も上だから当たり前

日本神話を絡めようとしたができなかった

道端の草の一本、台所の使い古したスポンジにまで宿る八百万の神々とか
繊細すぎてギリシャの神様とは戦いにならない

劇場版聖闘士星矢
貴鬼のなつやすみ
内容は貴鬼がジャミールのムウの館とその身の回りで起こる様々な出来事を体験し、精神的に成長してゆくと言う物

DBと抱き合わせ映画出したらDB目当てに多少は人も入るかもね

世界には幾多の強者がいる
ある日アテナの元に一通の招待状が届く
それは漢字が複雑で読めずによく解らないが、格闘技の団体戦であることは理解できた
日頃の力を試す為聖闘士の力を示す為、
オリンポス12神の加護の下にギリシャ代表として参加する事になった



次の相手は日本の男塾という名のチームだ

http://www.youtube.com/watch?v=VqjYarmk8Jk&NR=1
http://www.youtube.com/watch?v=HCV2FORMtVo&NR=1

思ったけどDBを引き合いに出す奴って何者？

単なる荒らしだから
スルー汁

連載が休載しているからこんなスレがあがるんだような。
車田先生、見てますか？
参考にしてください。

車田は変にプライドは高そうな人だからこういう事はスルーしてそうだ。

いやむしろまったく気にならないからこそスルー
二次創作に寛大すぎるくらい寛大だし

ところで白銀が活躍できる外伝を考えてみないか

まだＤＢに対する嫉妬を隠し切れないようだねセイントオタ

>>37

つhttp://changi.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1242037263/

色んなスレに書きまくって大概にしとけよ

聖闘士にかけろ！

聖闘士星矢とりんかけのクロス作品

天界篇は、12人みんな神だから大変だな
しかも神衣より性能が良い神聖衣をみんな着てるんだろ

でも神様全員戦闘員として出る訳とは限らないぜ？
話しとしては
非戦闘員の神様や、聖戦自体に戸惑っていたり、懐疑的に見ていたり、或いは傍観的に見ていたりとかする神様だって二柱三柱いた方が面白いに決まっている。

神といってもデンデだぞ？

戦闘用員の神様
ゼウス
ハーデス
ポセイドン
アテナ
アレス
アルテミス
ヴィーナス
タナトス
聖戦を傍観的に見ている神々
エリス
ヒュプノス一家
ヘラ
アポロン
デメテル
ディオニュソス
ガイア
非戦闘員の神様
或いは聖戦に懐疑的・聖戦の在り方戸惑っている神々
ヘスティア
アンフィトリテ
ペルセフォネ(本名コレー。ハーデスと実母の件で戸惑っている？)
へべ
ヘパイトス
アストレイア
伝令用員
ヘルメス
エロス
イリス

>>43
なんつーか…濃いな…
やっぱ神は各陣営に一人がいい

戦闘用員の神様
神コロ
西の界王神
東の界王神
北の界王神
南の界王神
大界王神
聖戦を傍観的に見ている神々
地球の神
デンデ
キビト
大界王
キビト界王神
或いは聖戦に懐疑的・聖戦の在り方戸惑っている神々
北の界王
南の界王
東の界王
西の界王

荒らしの上に寒いんじゃどうしようもないなコイツ

セイントオタのDBに対する嫉妬イラネ

>>44
でもこん位濃くなきゃ物語的に盛り上がらないでしょ？
あー、でもかつての黄金聖闘士みたいにそれぞれの神様厨が発生したり、主人公陣営が空気化してしまいそう。

実在しない漫画を語るスレみたいになってきたな
どうしよう、物語もないのに楽しくなってきた

DBの方がずっと面白い

つhttp://changi.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1243044639/

DB派を装った荒らしは徹底放置で。

星矢派を装った荒らしがマルチしてるな

とりあえず全部の聖闘士を出してほしいかな、羅針盤座とか六分儀座とかｗ

>>53
六分儀座といえばユーリさん(ギガントマキアより)しか居ないでしょ。
てな訳でギガントマキアコミカライズ化ORアニメ映画化キボンヌ

そんなものよりGTを漫画化したほうがいいんじゃないか？

ここのスレって、海外の星矢ファンのfanartの画像を載せるのはありなん？
海外サイトでギガントマキアのオリキャラやゼウスとかの神様、オリジナル聖闘士のイメージイラストが沢山UPされてるけど。

サイト主に迷惑かからなければ自分は歓迎する

ギガマキ読んだことないけど

ギガマキなんて読む必要ないDB読め面白いよDB

自分も読んだことないや…いまさら書店にはないよなー

DBはどこ行っても置いてあるのにな

売ってない

お前老眼だな^^

スレチにもなるし、散々語られて来たと思うが、
そもそも星矢自体が堕落したのは車田が週ジャン連載時、特にハーデス編で行き当たりばったりのストーリーを加速させ、
ホメロスやヘシオドス等文献を探ればネタは沢山ゴロゴロ出て来た筈のギリシャ神話ネタと、クロスや登場人物等の設定をきちんと生かしてやれなかったからだ。
それで一般的なファンは星矢から離れ、人気は落ちていった。
そしてとどめは、車田の我が儘によるアニメ星矢ハーデス編OVAの強制声優交代騒動だ。
それで古参の星矢ファンまで一気に見放した。

お前、心からこの漫画が好きだったんだな…

星矢人気ダウンはポセイドン編から始まったからな
最初の2人が黄金の足元にも及ばない、で気分ダウン
そっからはなんとか盛り返すも
ハーデス編で黄金の出番が終わった後はさあ大変
マンネリの必殺技連発バトルに飽きてきた読者は離れてしまったのだった

セイントオタは同期のDBに引け目がある

>>64のレスに全俺が感動。

>>65
逆にインフレを抑えて俺は好きだけどな。
結局は十二宮篇が、小宇宙のピークだった感じで。
終盤の神衣でまたインフレするけどね。

ソレントも、GHを100分の1の力に弱めたので助かり、
ハーデス篇でも、結界のせいで黄金の力が落ちてたからラダマンは勝てた。
作者の中では、人間の中では基本的に黄金が最強であり（主人公勢以外で）黄金好きなんだろうな。

黄金だけでは無く、冥王軍や神様達とか美穂ちゃん・ジュネちゃん、エスメラルダ等他のサブキャラにも作品向上としての愛を注いで欲しかった。
サイレントナイトで二番煎じや角川でビートXを書き上げる位ならば。

キャラ作りはうまいんだけど、描き切れてなくてもったいないんだよね
だからこそこういうスレで妄想したくもなるんだが

あとその作品的に肉付けが出来なかったキャラの数々、黄金・青銅への偏った愛が逆に設定・辻褄関係無しのキャラ萌えしか頭に無い腐女子とキモヲタを悪い意味で増殖させてしまった側面も持つ。
国内星矢ファンサイトの801・18禁サイト、同人誌の多さが何よりの証拠。

黄金聖衣は消滅しちゃったんだよな？

羊一家は聖衣の修復はできても聖衣を創り出すことはできないだろうし、神話の時代から
受け継がれてきた12体の黄金聖衣はもう伝説上の幻のものとなったんだろうか

嘆きの壁崩壊後もそのまま残ってたし、お得意のワープで聖域に戻ったんじゃないのかな

ついでにカノンだけは生き延びてる気がする。車田界の自爆アテにならんし
聖域に生まれ海界に生き冥界で死すってのはカッコイイがｗ

じゃあラダマンティスも生き伸びててください

かっこ良かったのに聖衣ない相手に道連れ爆死は悲しいぜ

いやカノンも好きだしあのライバル関係は良かったけど…
いやいやそれにしたって……

カノン生きてるのはありそうだ
でもラダマンティスは冥界がなくなっちゃった？ので無理かも・・・
と思わせといて故郷に帰って漁師になってたりして

>>74
聖域に生まれ海界に生き冥界に死す

>>74 めちゃくちゃカッコええぞこのフレーズ

これをタイトルにしたカノン視点の外伝がマジで読みたくなったじゃないかぁぁぁ

しまった
冥界｢で｣だったな

内容は20世紀の聖戦で真の倒すべき敵
(ゼウスでもクロノス・カオスでも無い強大な超存在)を
アテナと星矢達、そしてゼウスとハーデスをはじめとする神々の軍団が協力して倒す。
これで聖戦が集結し地球と神界に真の平和が訪れる。
そしてその後沙織は人間の女性として星矢達と生きる事を選び、星矢と結婚。
そしてその間に産まれた息子が主人公。

主人公は父親と同じ天馬座
そしてその仲間に
紫龍と春麗の息子
(白銀聖闘士で麒麟座)
瞬とｼﾞｭﾈの息子
(青銅聖闘士でｴﾘﾀﾞﾇｽ座)
ﾊｰﾃﾞｽとその妻ｺﾚｰことﾍﾟﾙｾﾌｫﾈの息子と娘
(双子の兄妹で純血の男神と女神。
二人とも白銀聖闘士で、位置的にかつての一輝・瞬ﾎﾟｼﾞｼｮﾝ。
だが主人公ﾁｰﾑとは基本的に別行動。
兄はｹﾙﾍﾞﾛｽ座でﾙｯｸｽは父親に似ている。
妹は琴座でﾙｯｸｽは母親に似ている。)
そして師匠的なﾎﾟｼﾞｼｮﾝに一輝と氷河、ﾏｽｺｯﾄにｼﾞｭﾘｱﾝとﾃﾃｨｽの息子という感じ。
敵は外宇宙から来た高度な知的生命体で生物兵器を駆使して地球と神界を侵略する。

>>80
あと主人公チームが守るべき新アテナは主人公の幼なじみの女の子で神社の巫女さんをしている。

>>77
74だが�d。三界制覇ってやつ？ｗ 全キャラ中最も波瀾万丈な生涯送ってる気が。
あそこで死んでる方がカノンにとって本望だろうけど惜しいよなぁ。

>>81
世界観が…ｗ
その前の「地球外生命体…」のくだりで自分はクトゥルフを連想したから余計にｗ

>>82
うーん、そんなにおかしいかいな？
サーシャ、沙織さんに続く新アテナの女の子を神社の巫女さんにした訳は
「日本の天照大神と処女女神アテナは実は同一の女神だった」という設定を主張したかったから。
あと何か設定とかこういうのにした方が良いよとかここは直した方が良いって言う意見は無い？

>>83
いやいや自分はんな造詣深くないし偉そうなこと言えないっすよ。
深くないゆえ脳内で世界観がごっちゃになって収拾つかなくなったのですｗ
アニメのアスガルドですら混乱してたしなあ…
本作でギリシア神話だけでもまだ全然収拾しきれてない題材あるし
まとめるのって本当に大変そうだ…。

個人的には本作の冥界の世界観が好きだったので、
タルタロスやステュクス川に纏わる話が見たかった。
あとはアルゴ探検隊やトロイア戦争とか…。
けどアテナと聖闘士を絡めてストーリーにするのは難しいな。少なくとも自分の頭ではｗ;

>>83
我儘だけどジュリアンとテティスはそっとしといてあげてください…

ギリ神元ネタだったらヘラクレスの12の冒険をモチーフになにか出来ないかなと思ったが
蟹が踏まれて獅子が皮をはがされてしまうな…

ヘラクレスには射手もヒドラも龍も倒されてます…
なのに作中じゃザコ白銀と不遇な扱いはこれいかに。

>>84さん
そうですか。私もああ見えて神話図鑑や辞典、ネット情報を聞きかじった程度なので、自分もまだまだですよ。
>>86>>87
自分もアニメ星矢には北欧神話よりもトロイア戦争やアルゴー探検隊、クレタ島のラビリントス、魔女メディア等のギリシャ神話ネタをもっと深く生かして欲しかったですね。
>>85さん
意見ありがとうございます。
まあ、考えて見ればテティスはもう亡くなっていますからね…。
無理なのは承知でしたけど。

>>86さん
>>87さん
すみません、さんを付けるのを忘れてしまいましたorz。
あと携帯からですが、海外のMARCO ALBIEROのサイトよりコレー様ことペルセフォネ様です。
http://images.google.co.jp/gwt/n?u=http%3A%2F%2Fprofile.myspace.com%2Findex.cfm%3Ffuseaction%3Duser.viewprofile%26friendid%3D187206154&hl=ja&source=m&start=10&site=images

コレーよりもペルセフォネよりもプロセルピナの呼び名が好きだ
アテナもローマ名ミネルヴァの方が戦女神っぽくてカッコええ
パラス･アテナっつー『処女』を強調した呼び名もいいがｗ

ヘラクレスの扱いがアレだったのは
作中における主要及び人気キャラ（射手・獅子・龍）の敵だったからじゃないか？
同じ白銀でも一応、美形で強キャラだったペルセウスは神話ではペガサス＆アンドロメダの味方だし
その割に石化させてたってのは笑い話として

どこの時代か分からないが、ペルセウス座(♂)とアンドロメダ座(♀)の聖闘士は宿星のとおり恋人同士だった！
「聖闘士星矢外伝〜神世の恋人〜」


いや、言ってみただけです

以前より国内で私兵を養い、治外法権状態にある聖域を
目障りに感じていたギリシア政府は、聖域に対し武装解除と
統治権引渡しを要求するが、聖域側はアテナを中心とした
独自の教義を理由に、これを拒否する。
その結果政府との対立が深まるなか、国内各地で
テロ事件が続発、政府はこれを聖域の犯行と断定、
アテネ市内に武装警官が投入されるが、これに聖域側の
兵が反撃する。
ついに政府は聖域の本格的鎮圧を決定、軍が侵攻する。

聖闘士の高い戦闘力は、ギリシア軍を問題とせず、
「アテナを守るため」ブロンズ５人は、ギリシア政府庁舎や
軍の駐屯地を襲撃する。
この間テロは各国に拡大、聖域を国際テロ組織とみなした
ＮＡＴＯは、ギリシアへの軍事介入を開始。
昼夜を問わずの空爆が加えられる。
聖域側もアイオリア・ミロの両名が、アドリア海のＮＡＴＯ艦隊を
襲撃し空母２隻撃沈、カノンは各国首脳の暗殺など、反撃を
試みるが、圧倒的な物量の前に疲弊は隠せない。
さらにムウの念動力によって、軌道を逸らされた巡航ミサイルが、
アテネの市街地に着弾、市民に犠牲者が出る。

ここに至って聖闘士達は知る、いかに死闘であっても、
彼らが今まで経験してきた聖戦は、本当の「戦争」
などではなかった事を、彼らが殺しているのは地上の平和を
乱す海皇や冥皇の手先とは違う事を、そしてこの地上を治めているのは
彼らが奉ずるアテナではないのだということを…

日本神話とギリシャ神話はかなり似たエピソード多いから

アマテラス＝アテナとアルテミスが混同されて沙織さんとアルテミス姉様
スサノオ＝アレス

月読＝カリスト様


イザナギとイザナミ＝オルフェとユリティース

と置き換えても問題なさそう

>>93
このテの話は大好き。出来れば是非とも続きをupして下さい。お願いします。

「最高検察庁、グラード財団への強制捜査に着手」
「財団の海外資産凍結へ」
「城戸沙織代表を国際指名手配」
「カルト教団聖域の隠れ蓑か」
「海外各所に秘密キャンプを設置」
「暴かれる非人道的軍事訓練の実態」

>>93
>>96
まったくもってその通りだが、星矢でやると悲しいな

>>97
富野由悠季監督か一昔前のサンライズが作ってそうだよね。

むしろ押井星矢が見たいｗ

続きを遊人に書いてもらいエロ漫画化

光政爺の子づくりエピソードですね。わかります。

>>101
ど…どうしよう、それ本気で見たいｗ

「わたしを捨てないで！」とナターシャは云った
光政は何も云わずにナターシャを捨てた
何か云いたげにひくつくが
溜息ひとつも出さないで黙ってナターシャを捨てたのだ
ナターシャは水たまりに転がった
未練げに光政を見上げてる
水浸しになったナターシャは
涙を流してたとしてもそれと判別できなかった
光政は別れ際の口づけを白いハンカチで拭う
白いハンカチにはナターシャの残した紅の跡
それは水たまりに投げ捨てられた
そんな悲しい結末を氷河は眺めてた
柱の影から人知れずうなだれながら眺めてた
こんな別れを見る度に
彼は涙を流すのだ

神様以外の人外キャラクターやモンスターや黒人戦士、メカ出したら人気出るかしら。

既存の人物やギリシャ神話に絡んだ形ならば･･･。

アンドロメダはエチオピア人だから黒人だぞ

Bペガやクリシュナは違うの？

>>99
宮崎駿の星矢も見たいｗ

>>108
それにはまず主役に幼女か少女を用意しないと。
沙織さんじゃ貫禄ありすぎ。

>>107
Bペガサス…イスラエル出身
クリシュナ…セイロン島出身

人種的には黒人とは違うのでは

>>109
主役は貴鬼でもいいな

じゃあ相棒はヤコフだな

ロードムービー？

>>104
＞人外キャラクターやモンスター
少なくとも現世にはそういうのはいないという世界観。神様ですら人間の肉体を使ってる。
まあ、冥界やエリシオンにはフェアリーとかケルベロスとかニンフがいたけど。

＞メカ
アニメの鋼鉄聖闘士への反応でお察しください…。

メカは違和感があるが神話に則った妖精やモンスターはありそうだ

>>15より
貴鬼の活躍するロードムービーを考えてみた


あるところにシラーという女の子がおりました。お父さんの瞬はとても優しくて、
容姿も女の人みたいにきれいですが、体があまり丈夫ではありませんでした。
お母さんのジュネはお父さんより1歳年上で、お父さん大好きな世話女房。シラーの
ことも、とても愛していてますが、瞬のほうがもっと好きみたいです。

ちなみにシラーと言うのはアンドロメダ座の一番明るい星アルフェラッツの別名で
この星はペガサス座の一部でもあるらしい。
シラーは顔立ちは瞬に瓜二つ、ジュネから受け継いだ金髪というどう見てもエスメラ（ry
でも両親に愛されてノビノビ育ったので性格はもっと明るくて気が強い。

ある日シラーは、ホームレスが怪しげな人間に襲われているところに遭遇する。
しかし若きホームレスの手の中から星クズのような光が放たれ、怪しげな連中は光の中に
吸い込まれていく。
怪しいホームレスこと麻呂眉長髪男はシラーを見て驚いた顔をするが、何事もなかった
かのように挨拶してくる。
男の名前は貴鬼。両親と古い知り合いらしい。

夕食後、シラーが自室に戻ってから話をする瞬と貴鬼。
ジュネは話には加わらないが、すぐそばで後片付けをしている。
「黄金聖衣を復活させたいんだ。力を貸してほしい」という貴鬼。
シラーは立ち聞きしていたが、聖闘士の存在は知らされていないのでなんの話か
さっぱり分からない。
瞬は力にはなれないと断る。ジュネは悲しそうな顔を隠しながら黙っている。
かつて神にもっとも近づいた伝説の聖闘士の一人である瞬が何故？
食い下がる貴鬼の前で瞬が咳き込み、吐血。固まる貴鬼。駆け寄るジュネ。
瞬はハーデスに乗っ取られた後遺症で体が蝕まれていたのだ。
年を経るほどにその呪いは体の中に暗く沈んでいき、体の中から食い荒らされていく。
「もう永くはないのなら戦って死ぬより、このまま静かに死なせてほしい。
誰かを傷つけたり、傷つけられたりするのはもういやなんだ」
微笑する瞬と涙ぐむジュネ。シラーは飛び込んで、両親をかばい立ちふさがる。
貴鬼はなにも言えなかった。

瞬はその場を取り成し、しばらく滞在するよう貴鬼に勧める。
客間で寝ながら、貴鬼は思い出す。優しくて厳しくて暖かかった師匠のムウ。
彼はもういない。冥界で嘆きの壁を撃破するために、他の黄金聖闘士とともに
命すべてを燃やして死んだ。
それが神に対する冒涜であるとされ、天界の塔に封印された。その塔も
アポロンの手によって砕かれ、地上にばらばらに投げ捨てられたという。
打ち捨てられたかけらの一つ一つに、黄金聖闘士の魂が宿っているのだ。
貴鬼の本当の願いは、その魂を拾い集めて輪廻の輪に戻すこと。

今の貴鬼はただの修復師で、まとうべき聖衣も戦闘技術もろくにない。
それでは世界に散った聖闘士の魂を探しあてることなどできないのだ。
極限まで肉体と感覚を鍛え、聖衣の力で増幅された、聖闘士の力がほしい。
だけど―――。
理不尽に体を蝕まれ、なお清らかな瞬の微笑と、ジュネの涙、両親を守ろうとする
シラーの気丈な顔を思い出し、貴鬼は固く目を閉じた。

なんか色々あって貴鬼が敵に襲われ一緒にいたシラーが巻き込まれる。
今度の奴は結構強くて、更にシラーを庇わなくてはならないので苦戦。
その時、ジャミール一族の気配に触発されて、封印されていたアンドロメダの聖衣が
飛来してシラーの体に装着される。ただしシラーは戦えないので防御的な意味で。
ちなみにちゃんと女の子仕様になっているお利口な聖衣。
サークルチェーンが二人を取り囲むが防御が押され始めたところへ突如スクエアが反応、
敵をなぎ払う。瞬が現れ、聖衣はその意志に従ったのだ。
しかし力尽きて瞬は倒れてしまう。
病院で、ショックで泣いて貴鬼を責めるシラー　だがいつもシラーより泣く母が今日は
気丈に娘を抱きしめる。

母はアンドロメダの聖衣が娘を主に選んだことを知ったのだ。
母ジュネはかつて自分も聖闘士だったこと、女神を敬愛していたが、瞬と結婚するために
その資格を放棄したことを伝える。
聖衣や女神も否定しようとする娘を、ジュネはそれがあったから二人が出会い、シラーが
生まれたのだと静かに諭す。
貴鬼は、ハーデスがいつまでも瞬に執着するのは、彼がそれだけ孤独だからだという。
死の国　冥界の王ハーデスは神々にも恐れられたが、誰にも愛されない、愛を表現する
術も知らない、不器用で孤独な神だった。
彼が愛したペルセフォネなら、その心を癒してやれるかもしれない。
しかし生命を愛する春の女神ペルセフォネは過去の聖戦で、傷ついた人の命を吸い取る
ハーデスの元を離れてどこかへ消えてしまったという。
貴鬼はいったん聖域に戻り、ペルセフォネを探す手立てを求めるという。
混乱を招いた償いのつもりだった。
夜半、旅立つ貴鬼をシラーが追う。シラーは、戻れと言う貴鬼に強引に同行する。
「なら、せめてお父さんに挨拶していったら」諦めてそう言う貴鬼。
振り返ると、病院の窓に人影が。

何か昔の宮崎アニメに出てきそうなイメージで良い感じです。

眠ってしまったジュネの手を握り、意識を取り戻した瞬がベッドの上から二人を見つめていた。
優しく微笑む父の姿に溢れそうになった涙を拭い、シラーは大きく手を振って旅立つのであった。


設定は天界編が序章と言いつつ終わってしまったと仮定して十数年後
もしくはパラレルワールド

ロードムービーになる予定だったが細かく書きすぎて力尽きたんだぜ…


おやすみなさい

ちょ、いいとこだったのに。どおしちゃったの?

ずっとずっと長い間
あなたをお慕いしておりました。
それが人の世でいう恋と呼ばれるものなのか
わたしにはわからないけれど。
あなたに救われたこの命は
今まさにあなたを救うためにあったのだと
心の底から思うのです。
願いが叶って得た人の姿
醜い屍を晒すくらいなら
童話のように泡となり消えてしまいたかった。
それでもあなたは汚れたわたしを抱き
わたしのために泣いてくれた。
わたしを海に還してくれた。
このまま朽ちて何度姿を変えようと
水となり空気となって
あなたの幸せを祈ります。

ありがとう…ジュリアン様

>>115
このスレのみんなが星矢で見てみたいモンスターや人外の存在って何かある？
私は最低出して欲しかったモンスターは
ミノタウロス
エピオン
ピュトン
ゴルゴン三姉妹
そして人外の存在は
エルフ
ケンタウロス
サテュロス
キューピット
テティスの仲間の人魚か海のニンフ
位は出して欲しかったな。

>>124、いいなあ。
ポセイドン編のキャラは好きなの多いから、俺も考えてみる。
ネタは…カノンがポセイドンの気まぐれな加護で冥界から生還、ジュリアン＆ソレントに再会とか。

>>126
テティスはせめて妄想くらい幸せになってほしいけど、星矢には珍しく美しいラストだったから
「実は人間として甦っちゃいました☆」というのも忍びないな
SSまでとは言わないから116みたいな詳細な妄想を是非語ってください

>>125
エキドナを好戦的な女冥闘士にして＆冥衣が見たかったな

>>128
エキドナ様はギガントマキアに出ていますよ。
女性冥闘士のネタと名前で言えばメディアやキルケ、冥王繋がりでメンテやレウケ、ステュクスとか使えそう。
あと女性聖闘士の名前にアタランテやイピゲネイア、ヘレネとカッサンドラ辺りも使えそう。

あとパンドラ様は、
＝ヘカテーでも良かったと思う。
＝ペルセフォネだとイメージ的に合わないし、
パンドラ様自体が暗すぎるから。

>>129
ギガマキのエキドナは鎧のモチーフとかじゃなくて神話に登場する本人だったな。
まあ、ギガス勢は全員そうだったけど。

パンドラが開けてしまった禁断の箱からは
この世のありとあらゆる災厄が溢れ出た。
しかし箱の底には希望の翼が残されていたのだ。


そう、一輝という名の…。





･･･ドリーマーが過ぎますかね？

>>132
希望の翼というより一枚の光輝く希望の羽でも良くないか？
神話で登場するメカで思い出したのが、トロイの木馬と機械の神デウス・エクス・マキナ。
鋼鉄聖闘士三人衆よりもそっちを格好良くアレンジしてくれれば星矢のコンセプトやイメージ的に合ってて良かったのに。

このスレの住人は半数以上女性っぽいな。

あと腐女子や過激な変態キモヲタの皆さんも恐らくこのスレの住人の中におられると思いますが、
腐女子・過激な変態キモヲタの皆さんは専用板にお引き取り願います。

パンドラって名前のセレクトは◎。
『全てを与えられた者』って意味だったよな、確か。
美貌と知性と冥界において全ての災厄を統括する権力と、
そして最期に一輝に希望を託し、その背に翼を与えた。
あの姉さんに相応しい名前だったと思うな。

>>135
突然なんだ？
該当するようなレスがあれば何だが、いきなり刺々しくageてまで言うことか？

>>137さん
>>134さんのレスで「このスレ半分以上女性っぽいな」って言うのがあったから、今後便乗して湧いてくるであろう腐女子や変態キモヲタに危惧して一言言ってみただけ。
嫌だスレとか、星矢関係のスレでは過去腐女やキモヲタっぽいレスがチラホラ見えていたから…。

お前さんの心配は分かったから、見えない敵に向かって拳を振るのはやめてくれ
書き込みにくくなって会話が止まっちゃうじゃん…


ところで機械の神ってなに？そんな神話があるの？

デウス・エクス・マキナ(ラテン語で「機械仕掛けの神」の意)

古代ギリシア演劇などで無理矢理話を纏めるために神様を出すという手法。
神様役の役者をクレーンなどで吊るすことからこう呼ばれる。

まあ、夢オチみたいな物語上の反則w

誰か岡田先生や手代木先生みたいにプロになって星矢の外伝か番外編もしくは続編マンガ描こうぜ

関門多すぎｗ
それにもう公式漫画はお腹一杯だよ

今ならラノベでたくさん書けそうなんだがなー｡星矢外伝＆新作

残念ながら秋田書店はマンガ雑誌しか刊行してないから……。

>>143
さあ小宇宙を燃やして妄想をこのスレにぶつけるんだ。

手代木のレグルス見てると アイオリアが汚名着せられなかったらこんな感じだったのかと思う。

脳筋に拍車がかかるわけですね、わかりますｗ

なんつーか黄金聖闘士における星矢ポジション扱いになっとるなぁ。
そこはかとなく知的さを兼ね備えてたような初期のアイオリアが好きだった。

スレチになるけどエピソードGのティターン神族達ってみんなガングロだよね。子供のハーデスや孫のアポロンやアルテミスは色白なのに。
髪型では、女神二人(ムネモシュネ・ボイペ)が何かひどい。もうちょいどうにかできなかったのだろうか…。

Gは論外

まあ素人が考えても所詮二次パロの域は出ないだろう。
どんなに素晴らしい話でも、あまり凝った設定や新キャラ出したら
独りよがりが強すぎると拒否反応示す人多いだろうし。
現に商業誌であるGやLCすらアレルギー示す人多数なのが何よりの証拠ｗ
人気作品のパロというのは難しいよ。
それを踏まえた上で『氷の国のナターシャ』位の外伝にしとくのが一番無難なのかなー。

氷の国のナターシャは原作者直筆の外伝でしょ。

>>149
いやそりゃわかってますってｗ
要はオリジナル設定が過ぎるより
それくらいの改変のほうが第三者に受け入れやすいんじゃないかってこと。

じゃあさ、お笑い・ほのぼのネタにしようよ。本編がバトルの連続ばかりだからさ。

確かに本編もGもLCもバトルだな。少年漫画だからバトルありきで当然なんだが
ゆるい展開も楽しそうではある

ゆるい&ほのぼの・お笑い番外編
聖闘士星矢 貴鬼のなつやすみ
聖闘士星矢 沙織と美穂のバレンタイン大作戦!!
聖闘士星矢 大暴走!! ラダマンティスのラスベガス珍道中

LC立ち読みしたが、
なんで近年のバトル漫画はみんなファンタジー系RPG風になっちゃうんかね？
小説や映画や歴史教養を参考に物語紡ぐんじゃなくて、
ゲームやアニメや漫画やラノベを参考に物語紡ぐから？

こんな聖闘士星矢はいやだスレより


327 ：マロン名無しさん：2009/06/09(火) 01:21:17 ID:???
まったりと番外・牧神パン編

パンの牧場から家畜たちが逃げ出した！
星矢たちは日没までに家畜を一頭残らず集められるのか！？
世界の畜産業は青銅聖闘士の手にかかっている！！

荒木さん達元気かな…。

集Ａ社とは色々あったみたいだけど、星矢もこち亀みたいに色んな漫画家に描いてみてほしいな
自分はBLEACHの作者に描いてみてほしい。氷河ファンらしいし、気合入れて描いてくれそう
そういうのある？

K談社はそういう企画結構やるけど…

いろんな漫画家って
もう岡田と手代木でお腹いっぱいだよ

ただし秋田もブラックジャックで短編の競作とかあった
他漫画でイラストもあったな

>>153の
>聖闘士星矢 大暴走!! ラダマンティスのラスベガス珍道中

だけは想像つかん
だれか書いてくれないか

>沙織と美穂のバレンタイン大作戦!!
も想像出来ないんだけど・・・・・
沙織「聖矢！これをお食べなさい・・・・」とか言うのかな？

超光速で胸にチョコぶち込むんじゃないか？

どこが作戦なんだｗ

バレンタイン大作戦
(１／２)


お金はないし愛情あるしで一石二鳥な手作りチョコにいそしむ美穂
庶民は名前も聞いたことないようなブランドチョコを用意する沙織
しかし想い人より正直ライバルの動向の方が気になる

偵察に邪武が送り込まれるもあっさり子供たちに見つかりおもちゃにされる
役立たない馬にお嬢様は失望の色を隠そうともしない
馬は幼児を背に乗せたまま心は沈没
しかし冷たいまなざしに内心ときめくものがなくはない

一方、庶民の美穂
金はなくとも情の深さと得意の料理で…
いや待て苦労したからって家事が万能とは限らない
とりあえず試作品を３時のおやつに出してみる
子供たち「…」
寮母さん「美穂ちゃん、指紋は良くないわ」
食べてくれるのは馬くらいか
「あたし、邪武君を好きになれば良かった…」
「…美穂ちゃん」
要するに邪武じゃダメってことだ

>>163
要は小宇宙です

(２／２)
その頃の星矢

ドガアァァ！
「どっ…どうしたんだシャイナさん！」
「なぜだ！なぜ避ける星矢！きえーっ！」
「くっ！ペガサス流星…　ダメだ！俺には女の人をなぐるなんて(ry」
おとなしく殺られようとしたら顔面２mmで寸止めされるピンクのラッピング
「…こっこっこんな女からもらったってあんたにはめめめいわっわっわっ(言葉にならない)」
よく分からないが迫力負けして思わず受け取る星矢。
黄金並の光速ダッシュで立ち去るシャイナを呆然と見送る。
ラッピングを開けてみると、そこには見た目よし味よしのシャイナ特製ハートチョコが。
「うわー、うまそう！そっか、今日バレンタインだもんな！帰って姉さんと一緒に食べよーっと」


勝者星華。

>沙織と美穂のバレンタイン大作戦
これは面白いwでも個人的には沙織さんと美穂ちゃん、シャイナさんが星矢と邪武の前でばったりするんだけど、星の子学園の子ども達がチョコにつられてきて最終的にみんなでわいわい仲良くチョコパーティーするっていうラストでも面白かったかも。

>>164
美穂ちゃんと邪武のカップリング割とイケるな
お互い孤児だし

本命を逃がした同士で気が合い→友達に→いつの間にか異性として意識し合うように とかｗｗｗ

とにかく女の子の気持ちに疎いままの星矢というのはらしくていいなｗ

>大暴走!!ラダマンティスのラスベガス珍道中
内容はラダマンティスがアメリカ・ラスベガスのカジノを舞台に冥王軍の資金ゲットの為にビリヤード、ポーカー等のギャンブル勝負に奔走するの。

>>170
あんまり賭け事に強そうに見えないのはなぜだろう･･･。

一攫千金大もうけというラダマンティスより
オケラになった姿のがしっくり来る

カイジ系かな？

ミーノスは賭け強そう

>>174
自分もそう思った。策士だよな

アイアコスは適当に遊んで程よく勝ったり負けたりするのを楽しむタイプだな
そもそも賭け事で金を稼ぐ気はない

ラダマンティスinカジノ
やっとツキが回ってきそうなところでゼーロス登場
「パンドラ様がお呼びです」

ラダ「ま…待ってくれ。やっと新台取れて今いいところなんだ…」
ゼーロス「パンドラ様は恐ろしい方ですからねぇ…」
ラダ「５連以上の単発ラウンド『永遠ブルー』が流れるかもという時にッ!!」
ゼーロス「…(･∀･)ﾆﾔﾆﾔ」
ラダ「…え、えぇい、クソォッ!!」
新台「ｷｭｲｰﾝ…♪ うろたえるな小僧ーッ!!」

>>153
貴鬼のなつやすみ
ムウ「貴鬼！！いつまで寝ているのです。ラジオ体操の時間ですよ！
　　　まったくおまえは遊んでばかりで、まだ自由研究も読書感想文も
　　　漢字の書き取りも算数の友も１ページもやってないではないですか！！」

・・ほのぼのしてなかった。

何か暫く来ない内に嫌だスレみたいなノリに…。
みんな背景とかもうちょい考察したり調べたりして書こうよ!!

>>180　できるものならそうしたいけど、神話とかハードル高いよ…


ところでアフロディーテは女のほうがキャラが立って良かったと思う
十二宮ラストバトルが悪の美女vs正義の美少年で燃えと萌え両立

基本的に青銅はフェミニストだが、兄さんの弟なら女とも戦えるに違いない

>>181
瞬は対イオ戦で「女性!?」と鎖を引っ込めたり
NDでは「女性の命である髪を…」なんてえらく古風なことをほざく少年だぞｗ
それにアフロが女だったら仮面の問題が…。

でも黄金の中にも女聖闘士ひとり位いたほうが面白かったかもというのは激しく同意

>>180
こんなもんだと思ってた・・・
神話を下敷きにした新編もあるだろうし
日常生活の外伝もありだろうと

ジャミール一族が麻呂眉な理由とか、
ムー大陸の錬金術師の末裔だって書いてあったので、
そのあたりの外伝が読みたい！！

ジャミール一族の祖はとっても醜い鍛治の神様ヘパイストス
美男と浮気した奥さんと離婚してから、世をはかなんでチベットに隠遁したんだよ
そしてそこで日本の平家の落ち武者一族の姫と出会い麻呂眉の子が

>>185
しかしヘパイトスがチベットに移住したのは良いけどなんで落ち延びた平家のお姫様がいるの？
むしろヘパイトスが生まれつき麿眉で変な顔(私の場合だとほんこんや松井秀樹かウンナンの南原かフジモンみたいなボコボコのデカい顔)をしているイメージがある。

>>182 黄金になれば女でも男と対等と見なされ
仮面は外してもよい特権を与えられ
仮面の掟から解放される……なんて設定があったらいいのにな

ムー大陸の錬金術師達がヘパイストスに仕えてたとか崇拝してたとかはありそうだな。
で、第一次聖戦の時にもヘパイストスと親しいアテナに味方して聖衣を作ったとか。
その際にはヘパイストスが作ったであろう神衣を参考にしたとか。

>>188
しっかしヘパイトスは神話ではアテナの太ももに●子ぶっかけてるよ？
出来れば神話の時代のエレクトニオスの件についての和解をするシーンも交えて欲しい。

>>189
その件に関する謝罪・慰謝料代わりの聖衣製作協力とかw

そういや、エレクトニオスは神話の時代の御者座の聖闘士だったのだろうか？w
彼が馬車戦車の発明者だという星座の由来のエピソードからして。

神話の時代の聖闘士を神話の英雄等に当てはめて妄想。

ペガサスのベレロポン
牡羊座のプリクソス、あるいはイアソン
双子座のカストルとポルックス
獅子座のヘラクレス
射手座のケイロン
水瓶座のガニュメデス
蛇遣い座のアスクレピオス
小熊座のアルカス
琴座のオルフェウス
海豚座のアリオン

神話の時代までさかのぼったら、もう○○の聖闘士じゃなくてご本人で良くないか？

星矢じゃなくて
ただのタイタンの戦い漫画版だなｗ

>>192
ペルセウス座のペルセウスw
ケフェウス座のケフェウスw
カシオペア座のカシオペアw
アンドロメダ座のアンドロメダw
オリオン座のオリオンw

クリュサオルのクリュサオルw

ＬＣ課長が復職したせいで原作・Ｇスレにまで波紋が広がっているんだが

誰か蠍の救済妄想を頼むｗ

神々女神の服装について。
天界編のアルテミスのドレスのデザインは奇抜で尚且つ今までに無いセンスで良かった。
音大もNDでアルテミス出すくらいなら素直に天界編のデザインで描けば良かったのに。

>>195
気にするなLCは関係ない

原作で長生きしたが敵を一人も倒さなかった、不遇とも言い切れないボーダーだったために
2ちゃんでネタ化されるだけでGでもLCでも拾ってもらえなかった蠍座の気持ちなんて
お前らに分かるもんか！！

ミロはGで新たな魅力が発見され
LCでは御大のミロの株が上がった
車田星矢の蠍座の聖闘士がカルディアみたいじゃなくて良かっただろう

人殺ししない聖闘士だったが役割は果たしたでいいじゃないか
瞬などは評価してくれるかもしれん
ここは何だか神話の話で外伝じゃないといけないみたいだからネサフしてみたら

ちなみに原作課長も蠍座生まれだ

小ネタあり、氷の国のナターシャみたいな原作の間に挟める新編ネタあり、神話ネタありの雑食スレでいいじゃん

ただしホモネタ、強さ議論、星座カースト、お前らはダメだ！

>>200
はげどう
あまり片寄ると一部しか楽しめないだろうしね

そう思って楽しんでたら>>180で注意されたんだよ・・・

>>203
まー一個人の意見だしさ
気持ちもわからんでもないが前面的に受け入れたら
スレが過疎化するのは必至
ついてけない話題には参加せず、他にもいろいろ展開させて
間口狭めずﾏﾀｰﾘ行こう。それでいいんじゃないかな

天界編やアレス編・クロノス編が絶望的な今だからこそ、
せめてかつてのテレビ星矢やハーデス一二宮編・天界編序奏・映画三部作の脚本書いてた人達みたいに真面目に書いて欲しい。
大丈夫。外人さん達でさえ同人アニメ作る事が出来るんだから、私達日本の星矢ファンもやれば出来るはず。
仮にもさかみはら色はゼウス編〜カオス編までやってのけたんだから。

>>205 訂正
×一二宮
○十二宮

>>181をふくらませて双魚宮の戦いをいじってみた　文章のベースは聖闘士星矢連載中の過去ログから
かなり長い　こういうの嫌な人もいるだろうからNGワード入れておく

NGワード：アフロ女化

〜導入部〜

戦場と化した町の中で、少女は顔のつぶれた弟の亡骸を抱きしめ座り込んでいた。
その周りを薄汚い下級兵士達が取り囲んでニヤニヤしている。
少女の幼さを残した美貌に目を付けたのだ
絶体絶命　―――だが少女の手から見えない力が湧き上がり、男達の体はバラバラに吹き飛ばされた。
そこへもう一人の影が。
「なんと、小宇宙に気付いて来てみれば少女だったか」
また一撃放つ少女、だがあっさり止められて男のマントだけが落ちる。
「哀れな…　目の前で弟を殺され悲しみ怯えているのだな。少女よ、もう怖がらなくとも良い
悲しみに視界を曇らせぬように　私がお前に強さを授けよう」
教皇シオンと少女アフロディーテの出会いだった。

〜本編〜

双魚宮へ向かう階段の途中で、星矢と瞬の足元に突き刺さったのは、二本の真紅のバラだった。
バラが放たれたのは双魚宮。その主が自分の師を倒した聖闘士だと瞬は告げる。
「先生の仇はぼくの力で必ずとる…」
決然と言い放って見上げた瞬の視線の先には、横ざまに赤い薔薇を咥え、ヘッドパーツを小脇に抱えた黄金聖闘士が立ちはだかっていた。

十二宮最後の双魚宮を守る聖闘士 　魚星座（ピスケス）のアフロディーテ！！

（２／８）
NGワード：アフロ女化

「お、女？　黄金聖闘士に女がいたのか
しかし仮面をつけるのが掟の聖闘士の女子がどうして素顔をさらしているんだ」
女を相手にどう戦えばいいのか、困惑気味の星矢をうながして、瞬はもう一度自分が戦うことを宣言する。

「僕だって女の人を傷付けたくはない…
だけどあの人だって黄金聖衣をまとっている以上僕らを通すつもりはないはすだよ」
「し…しかし」
「僕は男だったらとか　女だからとかいう言い方は好きじゃないんだけど…
女だからなんて理由で戦うことを避けたら、それこそ僕自身男じゃなくなるような気がするんだ」
ぼくはあの人と戦わなくちゃいけない
女性と言ってもあの人はダイダロス先生を倒したほどの実力者…　
この場で男だとか女だとか言うことは僕が逃げるための言い訳にしかならないんだ
ぼくは戦士だからね　恩をうけた人の仇なら戦わなくちゃいけないんだよ…
「さあ星矢　先に教皇の間へいってくれ！　あとから必ず行くよ…」
「瞬……」

星矢は頭上を飛び越えようとした一気に駆け抜けようとする
アフロディーテは咥えていたバラを見舞うが、叩き落して星矢は去っていった。
そしてアフロディーテの腕には瞬が放った鎖が　しかしアフロディーテは余裕で宣言する
「あのペガサスは途上で息たえる！　バラの葬列に送られてな……！！」

双魚宮を抜けた星矢の前には　　（中略）… バラに埋もれるように、星矢は倒れた…。

「さっきお前達は私が仮面を外していることで戸惑っていたな。そもそも何故私が仮面を外していると思う？」
聖闘士を志す娘が女を捨てるために素顔を隠す仮面。その下の素顔を見られたら相手を殺すか愛するかのどちらかしかない。
「私は常に戦場では仮面を外している！私と対峙するすべての者は生きては帰さん！！
この顔はあの世への引導代わりなのだ…！」

３／８
NGワード：アフロ女化

星矢は魔宮薔薇（デモンローズ）の猛毒で息絶えるだろう。
そう言われ、思わず星矢を呼んだ瞬を鎖を引っ張り戻すようにしてアフロディーテは自分に向けさせる。
「私の相手は君がしてくれるのだろう　アンドロメダ 　確か私のことを仇だとか言っていたようだが…」
「そ…そうとも　あなたは僕の先生であるケフェウスのダイダロスを殺したはずだ！」
あっさり殺害を認めるアフロディーテ　教皇の招集に応じなかったダイダロスを勅命により討ったのだという
「フッそれでわざわざペガサスを先に行かせ、男らしく1対１で私に挑もうというのか　可愛いことよ」
瞬は星雲鎖でもって挑みかかる。それを簡単に受け止め、振りほどいたアフロディーテ。
「さあ　君も魔のバラの香気のとりこになって　ペガサスのあとを追うがいい！！
ロ　イ　ヤ　ル　デ　モ　ン　ロ　ー　ズ　！！」

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
以下長いので要約
↓
「僕は目をつぶって死ぬまでの陶酔にひたるような弱虫じゃない！　チェーンよ！！」
「バカな　ここまで星雲鎖の威力があろうとは…」
「行くぞアフロディーテ！！　サ　ン　ダ　ー　ウ　ェ　ー　ブ　！　！　」
「まるで少女のような顔をした君にここまでの闘志があるとは思わなかった…　
バラの毒でゆっくり死ぬのが嫌ならこの私が即座に死を与えてくれよう　舞えよ黒バラ！」
あとかたもなく消し飛ぶ鎖。　聖衣も粉々に砕かれ瞬は倒れた。
しかし瞬は瀕死の状態ながらも生身の拳は使いたくないといいながらも立ち上がった！
死ねばダイダロスの仇は討つことができなくなる…。

「アフロディーテ　ここまで僕を追いつめたあなたのせいだぞ…」
アフロディーテは瞬にとどめを刺そうとするが、それよりも早く瞬が拳を繰り出した。
「　ネ　ビ　ュ　ラ　ス　ト　リ　ー　ム　！　！　」

要約終わり
＊＊＊＊＊＊＊＊＊

４／８
NGワード：アフロ女化

ネビュラストリームを受けて宙を舞ったアフロディーテ。気流に動きを封じられる
「もはやあなたの命は僕の動きひとつに握られてしまったのだ　だけど僕はやっぱり女の人を殺したくなんかない…」
ダイダロスの霊に詫びればこれ以上攻撃はしないというが、アフロディーテはそれを一笑に付すとブラッディローズをとりだした。
「私にこの白バラを撃たせたのは君が初めてだ　ほめてやろうアンドロメダ」

しかしストリームが更に強まってアフロディーテの動きを封じる。ストリームは瞬の小宇宙次第で激しさを増し最後にはとてつもなく変化する。
それでもアフロディーテはダイダロスを殺したことを後悔も詫びる気もないという。
「なぜならダイダロスは教皇に服従しなかった！いわばお前たちと同じ反逆者だからだ！
　それに天誅を加えてなにが悪い！！」

瞬は教皇こそが反逆者だと反論するが、アフロディーテはその事実を知っていた。
他の黄金聖闘士はいざ知らず少なくとも巨蟹座のデスマスク、山羊座のシュラ、魚座のアフロディーテの三人は過去の教皇の行いを承知の上であえて忠誠を誓っているのだ。

「バ…バカな　正義を守るはずの黄金聖闘士が　あえて邪悪に加担しているのか…」
「だから甘いと言ったのだ　正義だ悪だと無邪気なものだな　聖戦とは慈悲深い善なる女神が正義の戦士を従えて、悪い神を懲らしめているのだとでも思っているのか！？」

アフロディーテの回想

教皇に見出されたアフロディーテ
それが誇りで、強くなることが楽しくて教皇にほめられることが嬉しかった　が…

教皇の間。
「何故です教皇！この私に聖闘士の道を諦めよとは」
「お前に聖闘士の位は授けられぬ　アフロディーテよ　お前の拳は危険すぎるのだ」

５／８
NGワード：アフロ女化

誰も守らない己のためにのみ振るわれる拳
幼い頃　目の前で弟を殺されたお前は力なき自分を呪い続けてきた…
お前は戦えば戦うほど強くなる　そして残酷になる
怯えるお前を哀れに思い、もう怖がらなくとも良いように私はお前をここへつれてきた
だが間違いだった　
自分の力に陶酔し周囲を傷つけることも構わぬバラの花…
私がお前に望んだのはそんな姿ではなかったのだ

なおも言い募ろうとするアフロディーテ　不意にシオンに仮面を外され言葉をなくす
仮面の下には花のように甘く美しい少女の素顔があった　シオンは優しく、少し寂しそうに微笑む
「アフロディーテ　そなたは美しい
　血と泥にまみれ憎しみに拳を振るうより　愛されて微笑むほうが似合っている
　この聖域を出て普通の娘として生きるが良い」

今更何を言う　私を見出したのはあなたではなかったか　強くなれと言ったのはあなたではないか
激情家の少女は教皇を激しく憎んだ。

そして思いがけないサガの反逆。
教皇を殺してやると思いつめて密かにスターヒルに上っていたアフロディーテはそれを目撃してしまう。
教皇を殺した男に見つかり反撃するも、なす術もなく殺されかかる。
しかし首を絞められ腕で吊り上げられたときアフロディーテは笑う
「あなたはシオンよりも強い　私は強い人が好きだ」

「力こそ正義だ　微笑みや慰めなどで大地の平和を守れるものか　そんなことを言い出すからこの老人はあなたに殺されるはめになったのだ」　

「お前は…アフロディーテか？この聖域から去るのではなかったのか」
「レースや宝石で己を飾りたて、貞操と引き換えに男に保身を願う、か弱い女として生きるために？そんな俗な生き物になど誰がなりたいものか」

６／８
NGワード：アフロ女化

アフロディーテは己の素顔にかけて偽教皇への忠誠を誓う
同じく従うと言ったデスマスク、シュラにも自らマスクを外して素顔を見せた
「勘違いするなよ　これは私がお前たちを死ぬまで逃がさないという証だ　私とお前達は一蓮托生　…裏切るなよ」
シュラは驚き慌てて目を反らし、デスマスクは驚きながらもその美貌に口笛を吹いた

そして、教皇に成り代わった男が最初に行ったのは、アフロディーテに黄金聖衣を授ける儀式だった…

回想終わり


ストリームに捕らわれたアフロディーテ　だが強大な力を持った今の教皇こそ聖域の統治者にふさわしいと言い放つ。
赤子や老人などの力を持たない者には何もできず、教皇がいたからこそ大地の平和は守られてきたのだと。

「ち…違う！！　そんなことはどこか間違っているのだ　アテナは…」
「黙れヒヨコが！！　本当に醜いものを見たことがないからそんなことが言えるのだ
愛が飢えた子供の空腹を満たすか？希望が老人に向けられた刃を打ち砕くか？女神の祈りが地上の平和をもたらすなどまやかしよ！！」
瞬の瞳は清らかで一点のくもりもない　それが憎らしい
アフロディーテは思わず叫ぶ
「忘れられるものか！　花のように愛らしかった弟が肉塊になったあの時の絶望を、己の無力に哭いた日々を…
どれほど希ったところで女神は私を一度も助けはしなかった！！」
その言葉に瞬は息を飲む

聖域に来てからも、アフロディーテの日々は決して平穏ではなかった
閉鎖的で旧弊が色濃く残るこの地で、弱い者は鬱積を晴らすために更に弱いものを虐げた
アフロディーテの美貌は男にも女にも格好の標的となった
何度も仮面をはがされる屈辱を味合わされた　誰にも心を許せなかった

７／８
NGワード：アフロ女化

――――忙しい教皇に謁見できる時だけが安らげる瞬間だったのだ

体を鍛え力を手にしてアフロディーテは、ある時かつての修行仲間に報復した。
殺したからと言って屈辱と恐怖の記憶は消えない。けれど血に塗れた自分の手を見た時、少女は少しだけ安堵した。

だがアフロディーテの心など知らない教皇は、聖闘士候補生を8人も殺害した彼女に、聖衣はやらぬといった…。

更に強まったストリームをも打ち破り、攻撃に出ようとするアフロディーテ。
瞬はなお警告する。
気流（ストリーム）が変化して嵐（ストーム）に変わればアフロディーテは確実に死ぬと。
「やめろアフロディーテ、僕はあなたを殺したくない！殺された本物の教皇は正しかったんだ。あなたは本当は女らしい優しい心を持った人なんだ…　だって力がすべてという人にこんなに美しいバラを育てるなんてできる訳がない」

だがアフロディーテは白バラを構える。
「私が男でもお前はそう言ったか！？
　死ねアンドロメダ！！　受けよ　ブ　ラ　ッ　デ　ィ　ロ　ー　ズ　！　！　」
「くうっ爆発しろネビュラよ！！」

だが瞬の技が放たれる前にアフロディーテの手から放れた白バラは宣言どおりに瞬の心臓へと突き立つ。
そして……

「　ネ　ビ　ュ　ラ　ス　ト　ー　ム　！　！　」

瞬の最期の一撃が嵐となってアフロディーテを吹き飛ばした。
ストリームがまさしくストームへと変化し、アフロディーテに致命傷を与えたのだった。
嵐に直撃され吹き飛ばされたアフロディーテは、無数の薔薇の中に崩おれた。

「アフロディーテ…」

８／８
NGワード：アフロ女化

瞬の心臓に突き立った白バラが真紅に染まっていく。 瞬は兄一輝とのことを回想した。
それは孤児院で宇宙から見た地球の写真を見たときのこと。
宇宙から見た地球には国境線など見えない。国や人間を分けるラインなど存在しないのに何故戦争が絶えないのだろう。
戦争をすれば自分たちのような親の顔も知らず孤児院に入れられる子が増える。 そう悲しむ瞬を黙って見つめている一輝。
そして瞬は夜空を見上げた。
「できることならいつか僕は平和を守るために力を尽くしたいな　僕たちみたいな子供が一人でも減るように」
――ねぇそうでしょうにいさん…　にいさん…　

瞬はその場に倒れた。 胸のバラは赤に染まりきっていた。


アフロディーテは虫の息で、もはや視界も霞んでいる。自分の真横に倒れ臥した瞬に向かって手を伸ばし、その手にそっと触れる。切れ切れの息の下からかすれた声。
「ア…ド…ニ…ス…」

ふいに瞬の…　弟の手がぎゅっとアフロディーテの手を握り返す。
少女の衣装に戻ったアフロディーテが見ると、そこには弟の笑顔が。バラの咲き乱れる美しい町　懐かしい人々…そして優しい老教皇シオン…。

アテナなどいなくても　力などなくても　あなたが慈しんでくれたなら　
ただ弟の儚い命を悲しんで　泣いていられたのに…

薄幸の女の頬に、最期の涙が一筋流れた。　薔薇に降りた朝露のように美しい涙が…

生者のいなくなった双魚宮。　手を重ねて倒れる少年と女性。
まるで互いを尾で繋いだ母子神のような、神話の魚座そのものの姿だった。

おお、久々に硬派なSSですか。女性化ネタでこんなに面白くて硬派なのは初めてだ。ありがとう。
あとアフロさんがもし女性だったら、魚座黄金聖衣は女性仕様でアンダーウェアはレオタードにタイツと腰のスカーフ
とレッグウォーマーの女性聖闘士仕様なのか…?

それと、リアル女神のアフロディーテ(ヴィーナス)が劇場版(天界編)もしくはアニメに早々降臨しそうではある。

このスレ女しかいないな

以前オリンポス１２神の全部の戦士と鎧を考えた人いたよね。
アレ面白かったな。もう一度見たい。
覚えてるのだと、

デメテルのファーマー（農闘士？）とか、
ヘスティアのニート（家闘士？）とかあったな、鎧はジャージだったかパジャマだったか。

>>217
んなこたぁない。自分も男、んであなたも男。
でも女性が多いだろうとは思う。

アフロの話、オチが中々良かった。うｐ乙〜。

個人的に中身が女だと聖衣の露出が増えるってのは微妙だな
黄金聖衣は明らかに青銅よりゴツくて全身光り輝いてるのが格上って感じでいい
胸がややカップ型になって腰がややくびれてる、くらいでいいんじゃないか？

アフロが女だったらハーデス編でかませにならなかっただろうな…

星矢のキャラの誰かが女性だったらネタってエロネタばっかりで正直うんざりしてたので初めて硬派なSSが読めて嬉しかった。
こういうのが読みたかったんだって言う感じで。
ありがとう。

>>220
禿同。私も海外とかの女性化黄金聖闘士のイメージイラストを見ていて水着型で露出が多いのはちょっと…と思ってはいたので。

ここでエロネタだったら板違いだけどなw

>>220
確かに。
体のライン強調しちゃったら仮面の存在意義ないじゃんってかｗ

少女アフロに素顔を見せられて「一生逃がさない」なんて言われたら…



　萌　え ま　し　た


軟派な感想ですまん

あとSSや設定の他に自分で考えて描いたオリジナル星矢キャラクターのイラスト(神様等)をupしたりするのも入れてみようよ。

呼び掛けずともやりたい人はとっくにやってる
まずは言い出しっぺからやってみては如何か
先駆者がいれば心強くもあり
触発される人も出てくるかも知れんよ

>>227
確かに。そういえばそうですね。
あと、イメぴた以外で携帯のデータフォルダの画像をUP出来るサイトは知りませんか？

>>228
いっぱいあるよ
ttp://matome.siteki.net/album.php

>>229
ありがとうございます。

>>218
ヘスティアの家闘士の読み方(ニート)が個人的にちとイタいかも。
バトラー(執事の英語から)かメイドはどうでしょうか？

>>231
バトラーってのは音的にかっこいい
…けどヘスティアってそもそも戦いとか闘士とか似合わんな
家事は戦争だ！ってかｗ
竈の火を絶やしてはならぬー！！みたいな

アテナの聖闘士は戦うための軍隊ってかんじだけど
ヘスティアんとこに○闘士がいるなら護衛とか要人警護の色合いが強くなる

妄想のネタ募集 誰かくれ

つ【原作】

つ【ヘシオドス著神統記・仕事と日々】
【ホメロス著 イリアス オデュッセイア】

どんな方向かのネタにもよるがな

つ【青銅の中学生日記】

つ【格闘技の歴史】

太陽暦と太陰暦を元ネタにアポロンと
アルテミスを時の見守り役にした御大の真似をして考えた設定

ヘスティアは他の神にささげられた供物を一部受け取る権利を持つ

供物≒神の所有物

冥界の住民はハーデスの所有物と解釈

ヘスティアは彼女が
過重な刑罰を与えられていると判断した
亡者の魂をハーデスに要求
ハーデスは毎年一定の数の亡者をヘスティアに引き渡している
解放された亡者は現世に転生可能

かまどから亡者がコンニチワするのか？

火を絶やすことのない竃から…
そんな馬鹿な…
(((ﾟДﾟ;)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

むしろ星矢的にヘスティアは聖火を守る女神の方がしっくり来る。

>>240
なかなか興味深いっす。
割と穏やかな性格のハーデスがなにゆえ過度な罰を与えていたのか？
またその開放され転生した者たちはヘスティアの配下になるのか？ 等々

もう小ネタ職人は来ないの？

ディオニソスの手下ども
　http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%86%E3%83%A5%E3%83%AD%E3%82%B9

　ディオニソスの腹心　　
　　http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%9D%E3%82%BF%E3%83%8D%E3%82%B9

　酔闘士使えねぇｗｗｗ

>>245
小ネタっつーと一レスで終わりそうなちょいとした小話のこと？

少年誌で酒ネタは…
大体敵にこんなんいたら一気にシリアスな空気ぶっ飛びそうだｗ

あぁでもVF2の酔拳使い舜帝みたいなトリッキー技を童虎には使って貰いたかったなあ。

>>195
アレス編があったなら大活躍だったに違いない、アンタレス的な意味で

二次創作でアレス編はいくつか見かけるけど、その辺拾った作品はないかなぁ

アレスとアンタレスってなんか関係あるの？

ゼウスとヘラの息子アレスはローマ名マルス、火星(マーズ)と同一視されてる。
同じく赤く光る蠍座のα星も同一視されアンタレス(アレスに対する者の意)の名がついたというわけ。

…同一視だらけだなｗ 神話なんてこんなもんだが。

しかし戦神の名を冠した星を持ちながら蠍の実力h(ry

>>250
アンチ・アレスが縮まってアンタレスになったと言えば解りやすいか。

アンチだなんて言ってるから蠍の実りょ(ry

アフロのおかまナルシストネタと同じで、ミロもネタにされすぎな気がする

ミロの方が上と思う今日この頃。

アイオロスが復活して弟と戦うのが見たかった

兄の方が6つも年下になってしまってはいるがな('･ω･)

14歳兄のほうが20歳弟よりゴツいから見た目は問題ない

アイオリア、アイオロスﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ

貴鬼の七夕ネタを考えていたが、もう終わるんだな７日

オルフェと魔鈴と氷河…
見事にまるで接点ないな、七夕トリオ

一応みな「髪の色素が薄い」

しかしそれの何が七夕的であるかはわからんw

ND描くぐらいならアレス編を描いて欲しかった。
勿論エリス・女神アフロディーテ(ヴィーナス)も登場で。

>>262
そう来たかw
しかし本当に何の関係もないなw

>>263
まあ、デフォでアフロディーテの名を使ってる以上初めからその辺りの話描く気はないだろう
シャカ、クリシュナ、冥界三巨頭なんかもそうだな

仏陀が敵になったとかは見てみたいな　怖いもの見たさで

アテナとヘパイストスはアレスとアフロディーテの娘ハルモニアに
呪いのグッツを結婚祝いと称してプレゼントしている
呪いのグッツはあらゆる不幸をハルモニアとその一族にもたらした
ハルモニアを哀れんだアレスは彼女とその夫を
ゼウスから恩赦を与えられたクロノスが統治している
エリシオンに移り住ませたので
ハルモニアは呪いのグッツの魔手から逃れたが
子孫はその恩恵にあずかれなかった

大聖戦史に登場したクロノス同様
アレスもＮＤに出演するならこの神話を元ネタにした
エピソードが出るだろう

そのアテナじゃ陰険すぎてヒロインにできないじゃん

妄想というとやはり下世話な妄想もありだよな

長年片思いのアイオリアは聖戦前夜に思い切って魔鈴のもとへ行って想いを遂げたという
妄想をしたんだが、我に返るときっと経験のないであろうアイオリアが、せっかく魔鈴が
許してくれてもうまくできたのか心配になった

平和な時代でも初めてでうまくいかないことは珍しくないし、まさに最初で最後の一期一会、
緊張は最高点に到達するだろうし魔鈴は優しくフォローできるタイプじゃないし
アイオリアは落ち込んだら長引きそうだし

でも迷いのない顔で獅子宮でライミを蹴りまくっていたからきっとうまくいったと考えていいよな？

>>267
そうだな
神話のエピソードの中でもアテナが悪者と思われものは採用されんよな
だからこそ完璧にifストーリーとして、黒アテナ設定の創作もアリ、か？

>>268
マジレスすると充分うまくいったと思うぞ
んで文字通り二人の遺子が成長して次世代聖闘士になるべく母親を師匠にして・・・

このシチュエーションだとやっぱり遺子は男の子かなー

>>268
考えていいよ
君の脳内妄想は君だけの自由だｗ

敢えてうまくいかなかった話をｷﾎﾞﾝ
んで「続きは帰ってから…」と誓い合うものの
願い虚しくリア戦死。悲恋ええのうー

リア魔鈴は人気だな

二人の遺子なら少年しかない
作成時に気合が入っていたら男、でなければ女というじゃないか

>>273
それ都市伝説で迷信ですよ

レオの本気を舐めちゃいかん

おっと
魔鈴さん、フェラは許されないそうだよ

仮面の女に恋するのってリスク高いな

顔が分からないんだから中身に惚れたってことだけど、仮に魔鈴がすごく残念な顔立ちだったとしたら…
残念と分かってて中身に惚れるのと中身に惚れてあとから残念と分かるのじゃ違いすぎる

気持ちは大いにわかるが
いざ寝床を共にしようという時に相当萎える裸だったら…みたいなもんだ
惚れてしまったらあばたもえくぼ、ってとこか

アイオリアと魔鈴の聖戦前夜

このネタいいと思ったけど、板違いになるな

外伝というとＤＢのようにキャラの子孫か、知られざる伝説のようなものになるかかな

>>8みたいな「誰だこいつ！？」という外伝も悪くない

会話の端に「聖衣修復師の友人がいて以前直してもらったのだが」とかいうセリフがちらりと出てきて
ムウ来るかこれ！と思わせておいて最後まで本編キャラは出ないとか

ごめん>>5だった
8って荒らしじゃん

原作で不遇だった白銀たちの活躍とか見たい
作中は敵だったけど、一応はアテナの聖闘士として戦ってたんだろうし

デスクィーン島はこの世の地獄
かくなる場所も花は咲く
花に囲まれ墓ひとつ
毎日欠かさぬ手入れこそ
命拾いし身の務め
墓守務め幾久し
黒い翼も砕け散り
堕ちて駄馬になりながら
逝きし仲間の分までと
生恥さらすも主ゆえ
忠義捧げて不死鳥の
忘れ得ぬ人の奥津城に
花を手向ける守人は
肌浅黒き少年なりけり。

一輝は白銀でも良かったと思う

アニメの一輝の聖衣は当に白銀でしたな。

>>279
過激描写がないんならいーんでね？

>>284
(・∀・)ｲｲ!

>>288
ありがとうございます。
暗黒ペガサスが死んでないことを知ったら、
一輝は知らん振りはしないだろうと妄想して出来た代物です。

超神話設定込みでハーデスと妻のペルセフォネのロマンスも見てみたい。
あと何故ハーデス(のよりしろ)にパンドラというお付きの侍女が代々付いているのかという理由も知りたい。
そしてタナトスとヒュプノス一家以外の冥界の他の神々(ヘカテーやエリヌース等)が何故聖戦に参戦しないとか。

あー、確かにハーデスとペルセフォネのロマンスは読みたいな
アリーズみたくなっちゃいそうだがｗ

冥界ロマンスネタならタナヒュプ両親のエレボスとニュクスのエピソードもｷﾎﾞﾝ

パンドラの転生は冥王神話からの後付設定だよなぁ。
原作のパンドラは巻き込まれて洗脳されただけの被害者みたいだったし。

>>291
あと争いの女神エリス最大の謎について。
エリスは神話上の両親は大神ゼウスとヘラ、タナトスとヒュプノスと同じエレボスとニュクスの2パターンの説があり、
そして一人で子供をボコボコ産んでいる。
本当の両親はどちらで夫は一体誰なのか。その謎を超神話設定を組み込んだ形で解き明か(解釈・アレンジ)して欲しい。

ゼウスが何世代にも渡って人間の女達に子供を生ませまくってるのは
超神話の「神々の意志(ビッグウィル)が宿った人間が“神”」という設定で
説明が付くんだけどなw

この世界での女神の力って分かり難くて

>>279
聖闘士どうしって恋愛禁止だったよな？
あの格好で妊娠は隠せないし、魔鈴は引退して聖域出るのか

>>296
特に恋愛禁止な規律は聞かないけど…
女聖闘士に関しちゃ仮面の由来が「女を棄てる」だから、色恋沙汰も含むと見なされるかな？
でもなんとなく沙織さんは許してしまいそうだ。
どのみち身重では聖闘士は務まらんから休業か引退だろうね。

エリスが編み出した精神攻撃系・格闘系の技がギリシャ神話ではエリスの子供とされた

ニュクス（エリスの母）がアレスの乳母だったためアレス・エリス兄妹伝説が生まれた

>>298
エリスの子供=エリスの編み出す妖術攻撃の一種
は良いとして、アレスの乳母がニュクスだったら、ゼウスとヘラにはアレスに対する愛情は無い事になってしまう…あっ、もしかしたら
アレスの幼少期は実の親(ゼウス・ヘラ)の手で育てられてたけど、成長するにつれ、手におえなくなり、夜の太母神ニュクスの下に預けられる様になったかも知れない。
それでハーデスやエリスと親しい説明が付く。

愛情あっても乳母くらい雇うんじゃないか？ 二人とも忙しい身だし。
正直ヘラの子供は他と較べてあんまり優秀じゃなかったりもするしな。

>>300
乳母の役割はオリンポスに使える侍女のニンフ達で、
ヘスティア(ゼウス・ヘラの実姉)かヘベ、エレイデュイア(ゼウス・ヘラの実娘)が女官長をして侍女のニンフ達を取り仕切って指示を出している感じもする。
でもアレスの場合はそのニンフ達や女官長でも手に終えなくて、ニュクスが面倒を見ることになったでも通りそう。
何かこうして書いてるとアレスってどんだけ凶暴なんだと思ってしまった。

>>301
ヘベ、エレイデュイアとアレスは同じ兄弟姉妹だったわ…OZR

あと、ペルセフォネについても設定を考えて見た。
実はペルセフォネは二人存在していた。
一人目はデメテルの娘で英雄の時代、ハーデスに浚われ冥界の王妃になった春と花の女神コレー。
二人目はハーデスやデメテル達がクロノスの腹の中にいる時・コレーが産まれる遥か以前、
ゼウスとレアの不義で生まれ、実父ゼウスと結婚してしまった不義の女神ペルセフォネ。
どうしてもオルフェウス教神話も無視出来ないと思ったのでかなり煮詰めて考えてみました。

＞実父と結婚してしまった

星矢でこれはいかん

この板ってぺルセフォネ人気だねー なんでだろ
神話的にはそうでも星矢的には重要人物じゃないよーな
創作神話パロでなくあくまで星矢に関連付ける為に
ハーデスがああなったのは実は、とか、聖戦の裏では実は、とかで奥さん絡ませるなら
説得力もあって面白いかもしれない

星矢的に絡めるなら
神話の時代の聖戦、ハーデスはペガサスの聖闘士かアテナにただ一人の良き理解者でもある妻の春の女神ペルセフォネ(本名:コレー)を殺害されてしまった。
肉体は無くなってしまい、ペルセフォネの魂だけがハーデスの手元に残った。そして愛する妻の敵を討ち肉体を復活させるべく、下等な人間に染まりすぎたアテナとペガサスの聖闘士を抹殺する為に執着する…とか。

>>306
ごめん、ハーデスはペガサスとアテナに執着していなかったわ…orz
ただ、エリシオンの戦いでハーデスが「愛など信じぬ!」とアテナに言い放ったのは、神話の時代に最愛の妻ペルセフォネを神話の時代のアテナとペガサスに殺害された事を深く根に持っていたから…というのを言いたかった。

単に一年の三分の一しか側に居てくれない
(それも冥界のザクロを食したことによる縛りで)
義務のみのような嫁への不信感から「愛など信じぬ！」なんじゃね？ｗ

>>304
確かにｗ

逆のパターンになるけど
作中でジュリアンが沙織に求婚したときは
「ありえねーｗｗｗ」と思いながらもﾜｸﾃｶしたっけなぁ

>>308 良くも悪くもかなりイケるなこの解釈

嫁は冥界の掟に従ってイヤイヤ妃になったとしてもハーデスにしては真実の愛
んでペガサスに殺される寸前ハーデスを愛してたと気づき後悔する嫁

これなら>>307のネタも生かせる

聖矢と風魔小次郎の競演

神殺しの武具は何故かいつも黄金だから
黄金剣ならイケるのかも。

この漫画のキャラや世界観とコラボさせたらおもしろそうってのある？
漫画SSスレでは武装錬金とかやってたが銀魂みたいなギャグでも見てみたい

遊戯王

スクライド


つか星矢＋武装錬金って面白そうだね
今でも読める？

>>314
下手したら星矢達がカードのキャラクターとして遊戯達に使われてしまいそうな悪寒…。

そういやキャラデザおんなじやん。

>>313
錬金戦団が聖衣を作ったムー大陸の錬金術師達の流れを汲んでるとか？w

銀魂はたまに星矢ネタがあるな。
あの世界のジャンプでやってたという聖侍聖矢とか、こないだのヅラに対する
九兵衛の台詞「長髪は滝に飛びこみ廬山昇龍覇でも会得して来るがいい」とかw

>>314
遊戯王は日本人である主人公達の前世キャラがエジプト人なのに
なぜかソックリという漫画だったなw
神話の時代の星矢の前世も日本人ではなかろうに、ハーデスによると
瓜二つらしいから、通じるものがあるかもw

青銅一軍がクリーチャーカードだったら…
星矢はデフォで連続攻撃
氷河は追加効果に凍結
紫龍は特殊能力にアイテム破壊(自らも破壊)
一輝は追加効果で放逐(倒されたらブックに帰還)
瞬は防御が硬くHP10以下になると相手に即死効果
とか…。

>>319
城野内君が使ってそうだよね。

海外サイトより
天闘士オリオン
http://6.new.cx/pic.php?07211&SID=&guid=on
やっぱり仕えているのはアルテミス何だろうか…。

エジプト九柱の神々編
小宇宙をさらに進化させたバーとカーの力を操り屍衣（ロインクロス）を
纏いし戦う
〔九柱の神〕
アトゥム
シュー
テフヌト
ゲブ
ヌト
オシリス
イシス
セト
ネフティス

>>313
それ海外サイトで見た気がする。
確かアヌビスまでいた。

×>313→○>>322
ごめん、アンカーミスった…。

天龍八部衆編
天龍八部衆とは今や失われし龍の血を受け継いだ龍闘士である、龍闘気という独自の
オーラを自在に使い分ける事ができ、かつて人と龍はともに共存していた・・だが太古の神々は龍の
秘めたる力に嫉妬と恐れをなし人間と連合を組み龍を滅ぼしたのだった・・龍闘士達は
人間と神々に復讐するため自らを封印して力を蓄え再び現代に蘇り地上を殲滅せんとするので
あった・・・
　
（天龍八部衆）
　
天　龍　夜叉　乾闥婆　阿修羅　迦楼羅　緊那羅　摩?羅伽


　

>>315
漫画SSで検索したらスレ出てくるよ
そこにまとめサイトあるからたどっていくと読める
確かハガレンとかのキャラもいたような…
星矢以外あまり詳しくないから分からないやごめん

とりあえずゼウス編やってくれと

>>325
ｵﾝｼｭﾗｿﾜｶｰ？

龍闘士って中国が作った星矢オンラインゲーに出てたな

三国志風紫龍
http://6.new.cx/pic.php?07212&SID=&guid=on

ふんどしに見えた

嫌だスレで見た。
顔が紫龍っつーかヤンだがな。

ギガントマキアよりユーリイメージ画像
http://6.new.cx/?0721
このスレ的にupしたイメージ画像やオリキャライラストをデザイン的に語る(但し過度な叩きは禁止)のはOKかいな？

>>332
ごめん、間違えた
正しくはこれ↓
http://6.new.cx/pic.php?07213&SID=&guid=on

いーーよどうだって

>>332
筋の通った理論的な叩きなら許す

おぉ聖衣に布絡ませるあたりアニメチックだね
ギガントマキア未読なんだが

妄想スレだから好きなようにしていいんじゃないか

>>332
上手いねー
瞬描いて

>>338さん
あれは海外星矢サイトにあった画像で私が描いたんじゃないですよ。
私のオリキャライラストに関してはもう少し待って下さいね。今構造と人物画の勉強をしてる所なので…。

>338さん×->>337さん○
アンカー自分にしてしまった…。

ぼんやりした妄想しか浮かばねー

　かいきにっ　　＼　丶　＼　丶　ヾ丶＼　＼＼　丶　＼　丶　ヾ丶＼　＼
＼　丶　＼　丶　ヾ丶＼　＼　 ＿＿ ＼　丶　＼　丶　ヾ丶＼　＼＼　丶
　　.　 　　＿_＿　　　.　　　　／　　　ヽ ＼　丶　＼　丶　ヾ　　丶＼　　＼
　 .　 　／ ー　-＼ 　　 　　/_ノ ヽ､_　 ヽ 　　＼＼　丶　＼　丶　　　ｻﾞｰｰｰｰｰｰｰ
　　 　/ （● ）　（●）　 　 (●）　（●)　 |　　　 　　＼＼　丶　＼　丶　
　 . 　|　　　（__人_.）.|　. 　 （__人_.）　　　| 　だまれ 　　　＼＼　丶　＼　
　　　 ＼＿__｀⌒´,ノ 　　　 |｀⌒´　　　 | 　＼＼　丶　＼　丶　　＼＼　丶　＼
　　　／／、　／ /ヽ　 　 　ヽ,_＿_　 _ノ 　　＼　　＼＼　丶　＼＼　丶　＼　丶
　　 L二つ二二ノ　 ヽ　　／／，　／ /ヽ 　　　丶ｖ ＼　ヽ　＼丶丶、
　　 /　/　 人　 ＼　 }　 L二つ二二ノ　 ヽ 　＼＼　丶　　　丶ｖ ＼　ヽ　＼丶丶、
　∠'∠_／ ヽヽ､＿.ノ　　/　/　 人　 ＼　 } 　＼　丶　＼　ヾ　丶丶＼、 ヽ　＼　
　　.　 　　　　　　　　　∠'∠_／ ヽヽ､＿.ノ 　ｖ'　　　ｖ＼、 ヽ　＼　　ｖ'
今回のはハーデスとポセイドンの牽制かも知れんねw

今まで出た妄想で漫画化してもらえるならでどれがいい？

私の中で今まで出た妄想やネタを描いて欲しい漫画家三巨頭は
1:手代木
2:車田
3:岡田
かなぁ。

漫画化して欲しいエピソード:
超神話込みの神統記
そして神話の時代の聖戦のハーデス・ペルセフォネ(コレー)の悲恋

無難に>>342の裏事情を漫画家してくれ
腹の探りあい超見てえw

おっと安価間違えた>>341ね

絵でみるなら是非>>15を
「えーい面倒！死ねばぁ!?」「来てくださったのね伯父様！」
乱闘乱入の珍道中にシオン似の貴鬼があばばばば

>>15　金髪瞬似少女って

娘「来てくれたのね伯父さま！」
息子（また来た…）
貴鬼「一輝どうしてここに？」
一輝（独身）←貴鬼の質問はスルー
「惰弱な！俺は愛も涙も捨てた男よ（エスメラルダ…）」

瞬は娘を旅になんか出さず箱入りにすべきだ

聖衣箱から飛び出てきた伯父様に箱入りは無意味

一輝（独身）←貴鬼の質問はスルーの箱入り伯父さんってｗｗｗ
金髪姪っ子の名前がエスメラルダだったらなおいい
一輝「エスメラルダァァアア〜〜(ダバダバ)」
Jr.「そんな走法は男として認めん！」

なにも知らずに名付け親になってくれるよう頼んだ弟夫婦　気の毒すぎｗ

うっかりエスメちゃんに触れようものなら
聖衣箱から飛び出した伯父様にビンタかまされて
股間を槍で刺されてしまうのですねあばばばば

かわいい顔して青銅最恐男と恋愛＞女神な女聖闘士の娘だぞ
さわったら殺られるのは伯父さんかもしれん

てか息子しっかりしろ

「戦いたくないけど技最強」の父と「戦わせたくないからしばく」の母じゃ
「戦いはダメです〜」いいながら敵味方関係なくストーム浴びせる子になりそうだエスメちゃん

リア似の息子は熱血ＫＹかクール現代っ子か
前者ならまとめ役がいなくてシオン似貴鬼がうろたえまくり
後者なら父親そっくりの顔で「死ねば」だなんて読者失笑

父親の冷酷なミミズ埋めを見るにクールもなかなかいけるのでは
むしろ成人貴鬼に期待したい
ジャミール族の優美な姿のまま星矢のように敵地の屁も臆さない天衣無縫っぷりを見てみたいｗ

いっそエスメちゃんをクールキャラに
エスメ「死ねば？」
一輝「キュン…！」
己の新たな一面を見いだす伯父さん

ところで彼らの行く手を阻む敵は誰ですか

いつの間にか瞬×ジュネの子供とアイオリア×魔鈴の子供がごっちゃに

あと一輝が続編に登場したらりんかけ2における先代日本jrみたいになりそう

>>357
黄金の魂開放と黄金聖衣の再生が目的なら対オリュンポスだよね
�@魂開放→神々によって与えられる試練をクリア
�A聖衣再生→ムー大陸の錬金術師の秘密に迫る→アテナとヘパイストスの古の密約に消えた大神ゼウスの真意が
�@で得られた仲間やアイテム、情報を元に�Aのゼウスの謎へ
ゼウスと世界の驚愕の秘密の影に新たなる強大な敵が！君は小宇宙を感じたことはあるか!?

ジャミール族と聖衣の歴史は是非貴鬼に解いてもらいたいんだよね…

魂解放は感動の最終回までとっとくもんだ…
なにより黄金が復活して活躍しちゃったら二世たちの影が薄れるだろ！（人気的に）

じゃあ時限開放は？ｗ
�@の試練をひとつクリアすると神器をひとつもらえて黄金の魂を３分だけ召喚できるの
黄金の孫の手をかざし「いでよー！童虎ー！」って叫ぶと背後に老師が「ホッ」って浮かんで
百龍覇撃ち放題ｗもちろん妨害結界もあるし神器を付け狙うコソ泥キャラもいる

次世代ものってさじ加減が難しいよな
先代の人気キャラが出ると嬉しいけどそれが主役じゃないだろっていう
まあ個人的にはアイオリア似少年と瞬似少女とシオン似貴鬼で満足だ

>>116-122
かなりの遅レスだけど、その話気に入った！
大人になって父となった瞬っていうのもいいなぁ
紫龍も当然結婚してるんだろうけど、貴鬼は紫龍にも断られたんだろうか

紫龍なら義に厚いから春麗が泣いてもなんだかんだで承諾しそうだね
氷河はやっぱり独身だろうか
次世代話、二世は15歳以下として既存キャラは何歳くらいのイメージ？

若くて三十半ば。

30代のお父さんな瞬は
ゆるふわウェーブの髪を腰の近くまで伸ばして
なおかつ紐で束ねてるイメージだ
ちょっと病弱な感じでｗ

以前ギリシア人男性と日本人女性のハーフの男の子をリアルに見た事あるんだが

その子は顔のベースが東洋系なのに掘りが深くてエキゾチックつーのはこういう顔か・・・と思った

でもリア×魔鈴の息子はやっぱ金髪碧眼かな
キャラはクールな現代っ子路線を支持

氷河をワイルドにした感じだな

クールはマリンさんだけど、そこに現代っ子がつくとどんなキャラ？

天海編序章の続きを見たいぞ。

黄金を絡ませるならカノンかな
公式の展開的に実は生きてましたエヘッをできるのはこいつくらいだし不良教皇役で

皆がついてくるかどうか微妙だね

みんなでサソリの毒針で刺しまくって生還したら就任

それもう死なないこと実証済みじゃんw

聖闘士の方はもう他界してるし
ほんまもんのサソリでそ？こっちのが効(ry

アイオリアとマリンの子供ってことは、マリンは17歳くらいで出産することになる
息子が15歳になる頃、マリン32歳。
瞬はマリンの3歳下だからこの時29歳。
物語的に瞬の娘は息子と釣り合いのいい13歳か14歳がベストだろう。
つまり瞬は14、5歳で父親になったということか…？

まさしく戦国時代のライフスタイルだよね

それが分かった時の兄さん色んな意味でショックだろうな
他の兄弟たちも

ちょっと聞いてよ貴鬼とエウロパの夏休みネタ書いてたら

パ　ソ　コ　ン　壊　れ　た

>>380
「エェスメラルダァァアアアアア〜〜〜！！！」(心象)

>>380
ちょ、どんだけ旧式やねん。

>>372
ギリシャ神話のお約束に従えば、神をも騙したカノンはタダでは済むまい。
星矢がハーデスに呪われたように、カノンはポセイドンに呪われて死ねない身体にされてもおかしくない。
『「償えぬ罪を悔いて永遠に煩悶して生きるがよい！フハハハ…」
ミイラのようになっても死ねない運命のカノンを憐れみ、アテナはミソペタをかけて彼を教皇に任じたのであった。』

美形のまましれっと出てくるよりスルメのような姿になってたほうが哀れまれて受け入れられるかもｗ
その後長い年月かけて実績作れば教皇として認められる日もくるかもね

カノンはアテナには詫びたが、そういえばポセイドンには詫びていないのか
ポセイドンってアテナみたいに簡単に許してくれるのかな

ギリシャの神々なんて皆根に持つタイプっぽし
似たり寄ったりでしょ

作品内のギリシャ神にその傾向は特に見られないな
作品外の系に還元するのはかなり頭悪い読み方

アテナばかりが正義の良い子ちゃんに書かれてしまうのは
主役ゆえか

生まれ変わるたびに性格や人格がかなり違っていても面白い

それでも神らしく、少しでも本気出せば人間風情はひれ伏してしまうくらいの風格は出してほしい

夏休みだが誰もいない…
一輝伯父さんをしのぐネタはなかなかないな…

普通に魔鈴さん主役の番外編が見てみたい
あまり本編に関係ないの

あんなかわいい弟がいるんだし出さないのはもったいない

フッ、この魔鈴の弟も斗馬と言ったのさ…みたいな短編

「私の本当の名は…星華！」

いやまだ諦めきれなくて

どうやって聖闘士になったのか、師匠は誰なのか、シャイナやアイオリアとの出会いとか見たいね

やっぱアニメみたくシャイナにいじめられてた所をアイオリアに助けてもらったのかな
シャイナにいじめられてたアイオリアを助けてもいいけどｗ

マリンさんはクールだからな
初対面でアイオリアがボコられてても
「フッこの世はしょせん弱肉強食なのさ」とスルーしそうだ

>>397
アニメではそんなシーンあったの？

アイオリアとは4つ違いだっけ
先生はいなくてアイオリアが稽古をつけてあげてたイメージがある
正直、魔鈴さんが弟子やってるイメージが全くわかないw
魔鈴さんの過去は知りたいような謎であって欲しいような

魔鈴さんがふらっとオラの村にやって来て、揉め事を「そんな義理はないさ」と
と言いつつもスチャッと解決してくれたよ！
ついでに黄金聖闘士も連れてきてアフターケアも万全！
お礼を言おうとしてたら消えてたよ！！
みたいな、昔のジャンプの読みきりにありがちなベタベタな短編が見たい

>>399
雑兵に呼び捨て＋えらそうにされてました…
さすがにボコられてはいないと思うけど
精神的にボコられてそう

あ〜そういうの読みたい
ベッタベタです。しかし…オッケーです！ぐらいベタなやつ

ジャンプよりブラックジャックを連想したw
弱い奴には厳しいが何かしようとする奴には力を貸したり
権威が嫌いだったり、ちょっと似てるとこがある

394＋400でパーフェクト！
魔鈴さんとか一輝兄さんとかはこういう名前を告げずに去る系が似合うなぁ

こういうの妄想するとき、話の流れはできても「で、誰がどうして敵なの」というので躓くことが多い気が
>>400の魔鈴さんは何が敵になるんだと思う？

アポロンの人類粛清計画の一端でいいんじゃないの
つっても全員人類を粛清しちゃうと崇める人がいなくなるから
地上への光臨前につなぎになる少数を残し奴隷化しようとしている
ハーデスやポセイドンの手前、秘密裏に
魔鈴とか一輝が訪れた村はその標的になってしまったとか

>>400
＞アイオリアが稽古をつけてあげてたイメージがある
ライトニングプラズマ→流星拳でパンチ連打技の系譜だしね。

あと、ミロとシャイナの点穴系師弟の妄想もあり得そうw
ミロの修行地のミロス島はシャイナの修行地の聖域に近いし。

同じ修行地といえばシチリアのデスマスクとダンテ師弟妄想もw
あの世の入り口と地獄の番犬の組み合わせがしっくり来るw

>>401
アニメで前教皇が死んでアーレス新教皇体制になった時に肉体的にもボコられてなかったっけ？
その時魔鈴を庇ったのがアニメでのアイオリア初登場シーンだったような。

>>405
常人離れした聖闘士相手だと同じく神の配下の戦士とかでないと敵にしにくいよね。
アニメの紫龍の兄弟弟子の王虎が破門された後、各地で武者修行してたという設定は
当時かなり無理があると思った。聖闘士の闘法をかじったヤツが一般の武道家を
相手にして修行になるのか、と。

ミロ・シャイナ師弟外伝「蛇蝎の如く」

「痛点を突き激痛を与える点穴技の遣い手はそれを生かし、時に敵を拷問にかけねばならんこともある。
ゆえに敵に蛇蝎の如く忌み嫌われ恨まれることも覚悟せねばならん」
「よいか、シャイナよ！その時は人としての情けや温もりを捨て蛇の如く冷徹になるのだ！」

「だが我らの点穴は激痛を与え命を奪うだけではない。
然るべき点を突けば守るべき人の傷を癒し命を救うことも可能なのだ。
そう、お前の守護星座が象る医神アスクレピオスのようにな。
それに蛇は再生の象徴でもある。そのことを忘れるな、シャイナよ！」



シャイナは設定的に掘り下げて回復役に使えたよなぁ…。
ミロは真央点を突いて氷河の血を止めるくらいはやってるけど。

人数が少ないアンドロメダ島とかは仕方ないけど、ある程度まとまってる聖域なら女子候補生のコミュニティがあるんじゃないか
シャイナさんはそこを仕切るスケバン、魔鈴は逆にそこからはぐれてる

>>410
＞聖域なら女子候補生のコミュニティがあるんじゃないか
アニメでは実際それらしいものはあったよ。
女子の修行場に迷い込んだ幼少時の星矢に動物を可愛がってるところを
見られてそれを恥じるみたいなシーンがあった。
周りの後輩達の中に妹分のガイストらしきヤツもいたみたい。

星矢が聖域に来てる時点だとシャイナは既に候補生ではないと思うけど。

主語が抜けてた…。最後の行で判ると思うけど一応シャイナの話ね。

>>408
ごめん、アイオリアと間違えてた

アイオリアもアニメで幼少時に反逆者の弟と罵られてる回想シーンとかあったっけね。
シリウス、ディオ、アルゲティの使い回しみたいなキャラデザの聖闘士A、B、Cにw
あと、現代でも白銀のアルゴルに偉そうな態度をとられたりとかw

>>409
秀逸ｗｗｗ蛇蠍師弟ってｗ

るろ剣を想像してしまった…星矢とはちょっと世代違うけど

>>416
ああ、剣心の師匠の中の人がミロと同じだけにw

つーか、志々雄の国盗りのために敢えて汚れ役に徹すると決意した方治が
「味方にすら蛇蝎の如く嫌われようと構わない」とか言ってたっけな。

魔鈴さーん
この暑いのに仮面付けてて大丈夫ですか？

魔鈴「フッ内側は冷えピタびっしりなのさ…」

カミュ(クールだ…)

現実的にあり得そうなのは、アトランティスなどが存在した神話の時代の物語かな
地上のアッティカの地を巡ってポセイドンとアテナの闘いが描かれるとか・・・

ポセイドンはオリンポス十二神に与えられた神衣を元に、配下の人間たちも
装着できるスケイルを開発してマリーナの軍団を作り上げる。

筆頭の七将軍や中堅のマリーナを中心にアテナ軍を圧倒し、一時アッティカ
の地を占領して、ポセイドン自身の加護に守られた十数の要塞を建造した。

対するアテナも自らの神衣を元にクロスを作り、セイントを結成。
ポセイドンの加護に守られた建造物を壊すことのできる、ライブラの専用
武器も造り上げ最強のゴールドセイント達に手渡し、自らもポセイドンの力
を封じるアテナの壺を手にアッティカ奪還のために出陣する！

これなら何とか作れそうかな・・・

今のキャラと無関係そうな太古の話もいいな

ポセイドンが代々復活する度にソロ家の人間の肉体を借りるということは、
ソロ家は神話の時代の初代ポセイドンの子孫なのかな？
ポセイドンの加護を得て海商王として昔から栄えてきたとか。

「リンかけ」のギリシアの連中が神々の末裔を自称してたけど、その先祖の
神々が「星矢」と同じく人間の肉体に神の魂が宿ったものだとしたら、更に
同じ世界だとしたらソロ家と十二神のポセイドンは遠い親戚ということにw

確かにポセイドンは霊的存在だから、古代ソロ家は神話の時代から肉体を貸し与える
ことでポセイドンの威光を利用して栄えていたかもしれない。

アトランティスを治めていた人物の直系子孫がジュリアンというのは不思議ではないかもね

どうも、>>332です。オリキャライラストが完成しました。
携帯からぶれてますが、地母女神デメテル様です。
http://imepita.jp/20090801/629690

>>5
　なんか聖矢vsシュラトって感じだｗ

>>325
　>>426

>>419
冷えピタを過剰に付け過ぎると、急激な体温低下を招くと書いてあったよ

あげ

過疎ってるな
神話とか大げさなのは疲れるから日常ほのぼの系考えないか？

ただしこんな聖闘士星矢嫌だネタで使われていそう奴はダメ
劇場版や小説に出しても恥ずかしくない位のレベルでなら0K

>>431
恥ずかしくない位って、何に対して？
またそのレベルかどうかって、誰が判断するの？

即ちおふざけネタ(例)サブカルパロディネタ、アイオリアのホルモン屋台ネタ、パチンコネタ)は無しって事!!
ちょっとしたギャグは0K

自治厨ですか？

先生！前のほうにあるバレンタインやらラスベガスもアウトなんですか！

少なくともラダネタはパチンコ絡みだったから許可が降りないみたいです。

>>435
バレンタインとラスベガスネタその物は良いんだけど、
話しの途中で嫌だネタで出てきそうなのが出て来た地点で何か…。
もう少しその場の設定や特色とかも生かしたりして真面目に話しを作って欲しかった。

>>437
ダメとかOKとか…
あなたに仕切る権限があるとでも？

>>437
よく空気嫁って言われませんか。

一輝伯父さん(独身)もダメですか？

やたら壮大な物語を期待する人がいるな
ほのぼの系そんなにいやかなあ
正直原作からしてそこまで真面目に神話とか考えてないと思うんだけど

嫌だスレ見てる前提で言われても、見てない人はどうしたら ･･･
でも何が嫌で何が好みかは人それぞれだから、真面目じゃないなんて断言できなくない？

もっとも個人的には遊び半分的なノリでも何がいけないんだ、と思うけど･･･

濃厚な18禁でもない限り他人の妄想は気にしないのが一番さ
コネタでも真面目系でも面白ければみんな反応するし要は小宇宙ですよ

次の妄想マダー？

>>431
ただの興味なんだけどラスベガスや一輝伯父さんが受け付けないならどれなら良かったの？
ペルセフォネ様とか？

>>444
いや、ネタその物が受け入れられないじゃなくて、内容が何か、嫌だスレにありそうなネタみたいになってしまったからちょっと…というのが私の本音。
個人的に良かったネタが大人になった貴鬼と瞬とジュネの娘の物語と神話絡みのネタ、そしてアフロがもし女性聖闘士だったらネタ。

>>445
だ か ら
「こんなの私の好みじゃない！」って視点で横槍入れるのは如何なもんよ

>>445
そーゆーことは思っても書かないほうがクールだよ
おともだちと会話してても「この話題、あたしつまんな〜〜〜い」なんて言わないでしょ？

クールといえばアスガルドの反対側、南極大陸に謎の遺跡が封印されてたりしないかな
簡単な調査だろうと弟子たちを一緒に連れてくるカミュ先生(＋荷物に隠れてたヤコフ)
しかし氷床の奥からアテナの御札がびっしり貼ってある扉を発見
これは手におえないと弟子たちを非難させ応援の黄金聖闘士を呼ぼうとするが
ヤコフのくしゃみ一発で御札は吹き飛び…だれかリレーして

>>116-122と>>207-214書いたの自分だ
好きって言ってくれてありがとー！

ところで>>116の元になった>>15とか>>164-166とか書いたのも私なんだ・・・
>>207は誰か別の人が書いた>>181を勝手にもらってしまった
やっぱり一人じゃネタも出ないよ
最近PCが成仏して携帯から長文は書けないからまた小ネタやりたい
人様のものも読みたいし神話はさっぱり分からないからスレの人たちに教えてほしい

仲良くしよう
ネタください

>>431
少なくとも
>>135>>138>>180>>186>>196>>205もアンタだろ
んなこと言ってるから過疎るんだよ
いちいち水差すんじゃなくスルー学んでくれや

お前達は戻っていなさいと言い残し遺跡から立ち去るカミュ
見送った弟子のその後
アイ「あの先生ほんとツメが甘いよな こんなん先生のいない間に好きに遊びなさいって言ってるようなもんじゃないか」
氷「あ、うん(その発想はなかった…)」←こいつもツメが甘い
アイ「さてこれはなんだろうな！見たところかなり古いアテナの封印だが」
氷「前聖戦のものだろうか だいぶ効力が薄れているようだ」
アイ「もしやはるか昔、ポセイドンを封じたという氷の棺では？」

携帯からだがめんどくさいもうダメ
話まったく進まくてごめん

どうしよう水色タイツスーツのイケメンが現れそうだｗ

アイ氷「誰だお前は!?」
謎のタイツマン「私は…おまえたちの師だ…」
アイ氷「……はい…先生…」

その南極の遺跡はブルーグラードやアスガルドとは別の氷の聖域って事なん？

その氷の国が滅びた後に末裔がアスガルドとブルーグラードに枝分かれした、とかは？

南極の遺跡というと巨大な白熊が氷づけになってるのしか思い浮かばない

いやマンモスだろ

「幸せになりたかっただけなのに…」
犯罪に手を染めてしまった元アイドルと彼女のすべてを受け入れ手を貸した蟹
女神の追っ手である水晶聖闘士は南極で追い詰めるも格上の黄金相手に自分の技で自爆して水晶に閉じ込められる
蟹と女は行方不明に
そして数年後、カミュ達が弟子を連れてきて発見 ← 今ここ

蟹とカミュが弟子をつれてきたのとなんの関係が？

偶然。たまたま。

>>457
いいから冷凍マンモスをヒントに解凍方法でも考えるんだ。

あれって探検家が連れてた犬が偶然見つけたんだよね
ヒントにするなら発見した犬を弟子に置き換えて…

犬は冷凍マンモスを食べたけどお腹壊さなかったんだっけ？

エリス復活キボンヌ
乳の大きさは映画で見たエリス本体のままでいいが
青い髪と青白い肌は嫌だ
髪と肌の色は憑代の美少女の金髪と沙織さん顔負けの白い肌がいい

10年近く前に見かけた某ｻｲﾄの続編は
ハーデス戦いの後アレスの配下と闘うという話だったな
物語そのものよりインパクトあったのは
死んで冥界から帰ってきた星矢を抱きしめながら美穂ちゃんが
｢あなたが星矢ちゃんを殺したのよ!!｣
と、沙織さんを責める場面だが

美穂ちゃんはすっかりヒロインの座を沙織さんに奪われたな〜

ＮＤでは美穂ちゃん出なくていい。
登場したら本気で>>462を言い出しそうだし漫画的にその台詞は負け犬フラグだし…

星矢ファンの漫画家って誰がいる？
公式の岡田 手代木 有名な島村以外で

鰤の作者
氷河が好きなんだっけな

氷使いのキャラが出てましたな。
>ブリーチ

鰤の氷使いが作者の星矢妄想の産物だったら…

本当に好きなのか疑わしいな

230 ：マロン名無しさん：2009/08/11(火) 19:38:45 ID:???
エリスよりもっと大物の女神が
沙織さんへの嫉妬に狂う美穂ちゃんの心の隙につけこんで憑依し
沙織さんを殺そうとする…なんて物語は駄目ですかそうですか

>>470
ヘカテー、ニュクスや神話の時代からの因縁でゴルゴン三姉妹のメドゥーサ何かは？

>>470
ニュクスって、エリスや金銀神の母親だよね
いいんじゃない？大物で
或いはもっと大物だと地母神ガイアあたり

逆に廃人になった星矢を介護する美穂に聖域を離れられない沙織が嫉妬
闘いに赴く星矢を止める美穂…て考えてみたけど
でも沙織って天界編で思いっきり聖域捨てて介護してるからなあ

美穂・沙織・シャイナ・魔鈴・星華の介護聖戦
車椅子をがっぷり囲んでの三つ巴の戦いを星華がなだめてる横で
逆さ釣りリハビリの準備をする魔鈴

こんだけ介護したがる人に恵まれるなんて、星矢の老後は安泰だなw

全員星矢と同い年以上だから老老介護になってしまう

私がお世話するーて取り合いの中で
魔鈴さんだけがリハビリのこと考えてるってのがなんか分かるw

確か元々の車田の原作最終回後の構想では、姉の星華が星矢の介護をしてたんだよな。
劇場版アニメの天界編では冥界編以降が当時まだアニメになってなくてネタバレを
避けるためか沙織に変更されてたけど。

マリンさん支援


私の名前はアグリナ。
このお屋敷のメイドです。お屋敷の主人である奥様の身の回りのお世話をしております。
お屋敷はこの村で一番古く大きな建物で、一年中、様々なバラが咲き乱れる美しいお庭があります。もとは寂しいお庭だったのを、嫁いでこられた奥様が庭中にバラを植えられ丹精されたとか。
今バラの世話をするのは庭師のトマ。もうお爺さんですがとても元気で腕がいいのです。
トマは３０年もこちらにお勤めしていて、ここのことならなんでも知っています。
１年前に雇われて来たばかりの私はどれだけ頑張って仕事を覚えても、トマのように奥様と昔話することはできません。当たり前ですが、少し寂しくもあります。
私は奥様の旦那様にもお会いしたことはありません。もうずっと昔に亡くなられて、以来奥様は再婚もせず一人でお屋敷を守ってこられたそうです。
このお屋敷が今も行政府に没収されずにあることが、奥様がどれだけ頑張ってこられたかの証なのだ、とトマはまるで自分の手柄であるかのように誇らしげに言いました。

しかし旦那様のいらっしゃらないお屋敷はやはり寂しくなるもの。今お屋敷にいるのは、奥様と数人の使用人だけで、訪ねる人も多くありません。 トマがバラを美しく咲かせるのは、せめて奥様の憮聊をお慰めしたいという気持ちもあったのでしょう。

*　*　*　*
ある朝、私が表へ出て行くと、いつもより強くバラの香りが漂っているのに気づきました。
さてはいたずらな狐が入り込んで大切なバラを散らしているのかしら。
そう思い、私は急いで庭に下りていきました。
そうしたらそこに…
いらっしゃったのです。
栗色の髪の若い娘さんが、黄色の蔓バラに絡まるように目を閉じて横たわっていました。
むき出しになった腕は擦り傷だらけです。
森に囲まれたこの村ははずれに行くと崖も多く、不馴れな方が落ちて怪我をすることもあるのでした。
この娘さんも、きっとそうに違いない。私は慌てて、人を呼びにいきました。

*　*　*　*

目を覚ますと、見知らぬ天井。
魔鈴は慌てることなく、ゆっくり体を起こした。
周囲に人の気配はない。室内は―ーそう、ここは建物の中だった。意識が途切れる直前にいたのは森の中だったから、誰かが自分をここまで運んだのだ。
室内は片付いているが、よく暖められていて生活感がある。いつの間にか、着心地の良いコットンの寝間着に着替えさせられていて、手足の傷も手当てされていた。
どうやら敵に捕らわれた訳ではないらしい。
やれやれとため息をついて、魔鈴は再びベッドに体を投げ出した。
柔らかい日差しが閉じられたカーテンの隙間から入ってくる。ふと、仮面が外されていることに気付いて首をねじると、探すまでもなくそばの飾り棚に据えられていた仮面と目が合う。
ーー自分が森にいたのは深夜で、雨が降っていた。今が何時か知らないが、それなりに時間が過ぎているようだ。
疲労と傷の痛みもさることながら、任務の真っ最中にぐっすり眠ってしまうとは。
(暢気なもんだね。これは星矢には言えないな)
ふっとおかしくなって、天井を見上げたまま魔鈴は唇の端だけで笑った。

「あら、やっとお目覚めかしら？眠り姫様」
ドアが開いて、年配の婦人が入ってきた。魔鈴は横たわったまま顔だけ向ける。
婦人はニコニコと微笑みながらベッドサイドまでやって来て、「お行儀の悪い子ね」と毛布をかけ直してくれた。
「ご気分はいかが？びっくりしたわ、蔓バラにくるまってお庭で横になっているんだもの。また夜中に星を見に行ったのね。いたずらな子、だから風邪をひいたのよ」
言われて初めて気付いた。
頭が重く、めまいがする。マズイ、熱が出たか。
「ここ…は」
話そうとしたら声もかすれた。婦人が水差しを差し出したのを、一瞬ためらったが飲ませてもらう。
「ここは、どこですか？」
婦人は首を傾げてみせた。

「おかしな子。自分の部屋が分からないの？」
「え？」
「いやね、お熱でのぼせてしまったのかしら。トマは大げさだと言ったけれど、やっぱりお医者様をお呼びしてきちんと診ていただかなくては」
「あの、私はーー」
「ああダメよ起きては！めまいがするの？急に動こうとしたら当たり前です。
さ、今アグリナが熱冷ましを用意してくれているから、それを頂いたらもう一度お休み」
何言ってるんだこの人。
熱のせいじゃなくて、あなたの言葉にめまいがするんだが。
「アグリナってだれ…いや、そうではなく私は―――」
その時、控えめにドアがノックされ小柄な人物が入ってきた。

「あ、あの奥様。お薬、お持ちしました」
若いメイドだ。黒い髪を結い上げ、そばかすの浮いた顔がいかにも物慣れていない様子で婦人とマリンを見比べる。
「ああ、ありがとう。良かったアグリナ、この子ったらおかしなことを言い出すの。自分のお部屋にいることが分からないんですって！」
「あ。は、はい。そうなんですか」
「早くお薬を飲ませなくてはと思っていたのよ。あなたはなんて上手なタイミングで来てくれるのかしら、助かるわ。
さ、いらっしゃい。この子は苦い薬を飲みたくなくて言い訳しているの。飲み終わるまで、あなたも一緒に見張っていてちょうだい」
「はい、奥様」
（ちょっとちょっと…）
言いたいことがありすぎて何をどう話せばいいのか分からない。
敵に捕まってたほうが面倒くさくなくて良かったかも、と頭を抱えたマリンに向かって、“奥様”が厭な匂いのする薬湯を笑顔で突きつけた。
「さあ、お飲みなさい。逃がしてはあげないわよ？ローラ」
「―――――」
誰だそれは。
めまいがいっそうひどくなる気がした。

とりあえずここまで。
一人で残業してるのがあまりにも寂しくてやってしまった。
帰宅が遅くなっただけと気付いて後悔している。

>>151
【ヤコフのホワイトシチュー・ブルーグラード風】

>>407
市様曰く
「黄金様も白銀様もなにいってるんザンスか？
　勝敗はいつも顔で決まるんザンスよ。」

>>486
>ヤコフのシチュー
おまけ映像に良いかもねえ。

おお、「ふらりと現れた魔鈴さんがオラの村の揉め事を解決して去っていく」話が！

世にも奇妙な物語 イーグル魔鈴とイカロス斗馬の特別編

>>485
残業乙ですw
次回お待ちしております〜

アスガルド編を描いてくれる漫画家はいないだろうか
上にあったブリーチの人とか新井理恵とか

あとギカントマキア・アレス編のアニメ化&コミカライズ化、
エリス編・アベル編コミカライズ化も…。

>>491
個人的にアレス編は久保帯人に描いてほしい。

みんな当たり前のように言ってるがアレス編ってなんだ
戦闘シーンが描けて星矢が好きなら、今の漫画家でも中堅に入ってきた部類だろうか

>>494
ttp://homepage1.nifty.com/machine_sugioka/daiseisenn.html
連載当時の増刊「コスモスペシャル」に「大聖戦史」という設定年表があって
そこにアレスが率いる狂闘士(バーサーカー)との聖戦についての記述がある。

「アレスとの闘い」については原作の一話でもさらっと語られてるな

>>496
つーか、大聖戦史は実は第一話の神父さんの聖闘士の説明を広げたものだからね。
神話の時代のポセイドンとの聖戦もギガントマキアも。

銀河戦争もう一回やって欲しいな。
死んだキャラにも参加資格与えて。

幽白の魔界トーナメントくらいの規模で。
アニメオリジナルも参加可。
さすがに神様キャラは参加させるとマズイけど。

優勝は、
青銅一軍かシャカか老師かな、なんとなく。

魔界トーナメントは煙鬼が勝ったけど、
やっぱ悪役はいくら強くても途中で脱落する。
コロナとかドルバルとかクソ強かったけど、どっかで奇跡の一撃を食らう。

あ、天闘士も強かったな、アイツ等はヤバイ。

久保帯人のアレス編は確かに見たいな
アレス編あるとしたら星矢たちでなくて何世代も前の聖闘士たちが主役でアテナは沙織サーシャみたいなさのつく名前
お嬢様でも健気町娘系でもないのがいい

>>500
＞久保帯人のアレス編
狂闘士がウンザリするほど出て来て、最初の目的を忘れるほど延々闘うんだろうな…w

主人公は宿命を負った天馬座を外しあえて白鳥座なのがオサレなんだな
無邪気な天馬座とツンデレアテナとはなんだかんだ気が合うみたいで白鳥はそれを「フッしょーがねー奴ら」と見守るんだな
そんな白鳥はアレス支配下の町でかわいくてちょっと天然な女の子を助けるんだ
女の子は協力してくれて徐々に内に秘めたる治癒能力に目覚め心強い仲間になるんだよ
けど実は離ればなれになってた彼女の幼なじみが狂闘士のホープＡになってて悩むんだ
Ａと白鳥は立場が違えば友達になれそうな二人だが戦士として互いの信じる神のため、そして女の子をめぐる男としての意地のため何度も戦うライバルになるんだ
その間にアテナと天馬も三歩進んで二歩戻ったりしてるんだ
アテナとそれを守護する天馬vsアレスの戦いが縦軸、白鳥と女の子と狂闘士Ａの三角関係を横軸にしたセイントセイヤ狂王神話
原案：車田正美 漫画：久保帯人、全４巻くらいで希望する

オサレ臭パネェｗｗｗ
ヒロインが織姫みたいな天然巨乳になるんですね、わかります

「なん…だと…？」
星矢が言うと不自然だな

>>502
全4巻て短すぎない？せめて15、6巻位にしようよ。

師匠がもっさいロン毛紫龍を描いたらオサレでスタイリッシュなイケメンになるかな

師匠がアフロディーテ(勿論女神の方の)を描いたら、そのまんま松本乱菊になりそうだ。

>>505
いや、40巻は行くだろうw

龍が亢龍覇「あとは頼んだぞ！」で昇天
天馬たちが涙を流す中、白鳥が気配に気付き「どうやら泣いてる暇はなさそうだ…」
狂闘士Ａと因縁の対決開始！

そこで場面変わって２軍青銅vs下位兵が数週間に渡り繰り広げられ読者を悶絶させるんだろうな

今日購入して面白かったので勢いで書いてみる。

内容は想像できないが「ムダヅモなき改革」の人に何か描いてほしいな。
なかなかぶっ飛んだもの描いてくれそうだし、
それっぽいシーンもあったりしたしｗ

過疎あげ

全編冥王軍視点で描かれた話が読みたい
聖域の関わらない冥王軍単独の話でもいい

次のネタが来るまで雑談しようか
氷の国のナターシャみたいな短編をひとつだけ読めるとしたら誰が主役のが読みたい？

・燃え上がれ！愛の小宇宙（副題：紫龍と春麗の新婚日記）
・壮絶！瞬を見守る一輝
・激突！保母vs女神

まあスピンオフやね。

上に出てたけど魔鈴か一輝かな
魔鈴の仮面の中が見えそで見えない話とか
あとはアイオロスと教皇の座を争ってた頃の二重人格時代のサガ
デスはともかく、原作アフロやシュラみたいな黄金聖闘士を味方に付けたんだから
惹きつける何かが白にも黒にもあったと思うので
そこを掘り下げてほしい

ありがちで地味な名前の恵まれない少年がいて不良少年と呼ばれながらもなんとか生きていこうとする
あれこれあってちょっと希望が見えたと思った瞬間、たった一つ大切にしていた○○が無残に殺されor壊されてしまう
しかも加害者は物語の初頭から一緒にいた彼の相棒だった
少年は裏切った相棒を相当えぐいやり方で殺してしまう　色々悪いことやってきた少年の、これが初めての殺人
そしてたった一人になった彼はゴミみたいな町の中で絶望的に笑い出す
「俺の名はデスマスク…！」
そこで初めて読者が「お前だったのかー！」となるような蟹物語が読みたい
後年のデスマスクが酒かタバコ片手に、単なる不良少年だったのがクズに成り下がったのさ、とかシュラあたりに語ってたらそりゃもういーねー。
大切にしていた○○は人でも動物でも物でも可だけど、最初の殺しについてシュラに語る時にそこだけ避けて「仲間内で揉めてやっちまったのが最初さ」とか上手に隠して語っていたら

いかん、自分もだいぶオサレ脳だ

ピィたああああああああああああん

大切に育てていた蟹をシオンに鍋にされたんだな

(V)・・(V)

箱入り聖闘士の社会科見学＆体験記がいいな
アイオリア辺りが適任か？
自動改札をじっと観察してたりウォシュレットに驚いたり
コンビニのおにぎりが剥けなかったり

でもアイオリア来日経験あるし、わりと常識的だと思うので
それをやるならシャカのがいい
自動改札を、人の手から切符を奪い取るとは失礼な…！と破壊したり

あああすごいことになりそうだ(歓喜)

そして地下鉄に乗ったら
延々真っ暗な窓の外見て瞑想してそうな気がするｗ

あとアイオリアとミロが渋谷のセンター街行ったらリアはチーマーに説教しチーマー連中にボスになってくれと懇願され


ミロはギャル連中からスカーレットニードルの手入れの良さを絶賛されてネイルサロンに連れてかれると

>>514
どっちかと言えば、シャイナVS美穂が見たい。
個人的には沙織は色恋には絡んでほしくないなぁ〜

アイオリアのいじめられっこ日記（偽教皇時代のアイオリア話）が読みたい私は異端ですかｗ
後は（オルフェ以外の）白銀男性陣や青銅二軍がメインとか、マイナー所にスポットを当てた話が見たい。

デスマスクやアフロディーテやアルデバランと言った、不遇な当代黄金（特にアルデバラン）が活躍する話も見たいけどな。

エピＧ…

せっかく人がシャカにふったというのにw

聖闘士だけでなく狂闘士も人類の歴史を陰で操っており
人類の裏面史は聖闘士と狂闘士の闘争の歴史
この設定でローマ帝国の崩壊・元寇の話を読んでみたい

黄金人気の中、あえて青銅２軍やラダマン以外の冥闘士やカノンソレントテティス
以外が目立つ海闘士の短編が読みたいという玄人はいないのか

ねえところでさ、ポセイドンの本体予想してみない？
私はポセイドンは実は人外の半魚人でした〜っていうのだったら、面白くて良いと思う。

433だろお前ｗ
腐は星矢を語るなスレで訳の分からんグチをこぼす前に
最初からそうやってネタ振りすりゃいいのにｗｗ

>>531
そんなスレあるんだ…
知らなかったから今行ってみて引いた
このスレが厨に占領されてるとかさ
文章に特徴がありすぎるんだよｗ
本当にこだわらない人にとってはどーでもいいことなのに、腐や厨だの粘着すること自体が同じ穴の狢だね

てかなんだそのスレタイw
本当に嫌うなら放置だろ、わざわざ宣伝して助長させてどーするよw
釣りでなければ本気でクソスレだな

>>526
いや、もっと小さい頃（アテナ誘拐直後〜数年間辺り）が読みたいのよ。
つーかGは読んでるけど色々とツッコミ所がありすぎるのでパラレルだと思いたいし、
折角召喚されたのにアルデバランの活躍がびm…けふんけふん
魔鈴さん＆シャイナさんの胸と言うかスタイルとか、普通に本編と同じ位にしか見えないしなぁ。

>>520-523
ああ、タイトルは「聖闘士☆おにいさん」でw

>>534
禿胴
あとティターン神族のキャラデザも何か酷いし。

キャラデザというより、そもそも絵柄自体が…。

絵柄は好みだから仕方ないさ
下手ではないと思う

自分も挫折したが…

車田絵が好きな人にとっちゃあまりにもイロが違いすぎよな･･･

Ｇは蟹が主役で>>516みたいな話だったらわりと人気が出たかもしれん
よりによって原作で出番の多いアイオリアを主役にしたもんだから
キャラの違いだの設定の違いだのなんだのが気になるんだよなあ

アイオリアとムウの話を読みたい
ムウとは合わないと薄々感じているアイオリアがなんとか普通の会話をしようと
焦って言ったセリフがよりにもよって
「お前の眉は変わっているな。どうなっているのだ？」
「…生れつきですよ」
普段はどんな相手にも上手に接することのできるムウがすっげー嫌そう

>>538
いや、下手だろ。
狂った人体デッサン、描き込み過ぎトーン貼り過ぎで背景に埋もれるキャラ、
動線を描くスペースが無いからキャラの動きが判り難い等…。

一見して何が描いてあるか判らないというのは漫画の絵として致命的。

さて悪口はこのへんにして妄想活動に戻ろうか

と言われてもねえ

職人さん来ないかな

エピGは、それぞれ黄金1人1人の、修行の過程〜任務を
一巻ずつ、独立した外伝的な感じで描けば良かった

連載前のインタビューによると車田自身はそのつもりだったようだが…。

つーか、冥王神話（手塚＆車田）は、黄金の容姿を無理に現在の無印に近づける必要ないよな？
転生してる星矢だけ似せてれば良いだけで。

車田がNDでもっと早くシオンと童虎以外の黄金を出していればな…。

あと、逆にGはもっと原作の黄金に似せる必要があったよね…。

Ｇの黄金はそこらへんの同人誌より余程同人誌らしくて驚愕した。

特に蠍がな

そこらへんの同人誌はもっと誰が誰か判るように描くよね…。

>>548
魚座が女性とかでも面白かったかもね

>>551
あれは気持ち悪いな。生理的に駄目だ。

暗黒聖闘士の外伝が読みたい！！

生きていた暗黒天馬が師匠の元へ戻り、
再び聖闘士になる為の修行を再開。
子馬座ケレリスの聖闘士となって星矢を影からサポート。
なんて話を考えるだけは考えたが、
文才が無いので考えるのを止めた。

そもそもジャンゴは暗黒四天王より弱いのに、なんでボスなんだ

暗黒四天王「そうか、俺達はいつの間にかジャンゴ様より強くなっていたのか…」

強い弱いの問題ではない
カリスマ性があるかないかだ！

ジャンゴ「ブラックフォーはワシが育てた」

俗な言い方すると

暗黒聖闘士は荒れた中学校のDQN集団のトップクラス

ジャンゴはそのDQN集団の威勢だけ良い実は見かけ倒しだけの頭


んで転校して来た真の実力者の一輝にあっさり化けの皮を剥がされてボスの座をあっけなく奪われ……なイメージ

不良も二十歳過ぎたら卒業しろよ

ジャンゴさんは18歳だぞ…ギリギリか

昨日は瞬の誕生日だったらしいが2009年現在、40歳くらいか？
今でも彼らは聖衣を付けて戦っているのかな…



なんかいやだな………

ここの人たち的にこの辺の二次創作はどうよ？
ttp://www3.osk.3web.ne.jp/~jidai/saint/nextdrem.htm
ttp://tenkaihen.web.fc2.com/
ttp://minagi.cc/ss/log/main/101-125/seiya112.html（277以降）

おお、見失ってた家だ
サンクス

読んでないが熱意は感じられた。
熱い気持ちで創作してくれてるみたいなので好感蝕。

読んでないがって…ｗ

自分も読んでない
新連載に居合わせたら読んでいただろうが今からワンピースを読破せよと言われたらしんどいみたいな
だが頑張ってほしいと思った

上にあったMARCOなんたらさんのサイトってオリジナルの神様や闘士いっぱい描いてるんだね
これを日本語で解説してくれるところってないかな？
翻訳ソフト使ったらえらいことになった

個人的にMARCOALBIEROさんには車田か手代木か岡田のアシスタントをしてもらいたい。

常勤してるサイトだからびびったやんけ…

>>564
連載初期の1986年に13歳だったとしたら23年後の現在なら36歳だね…。

氷河たちは38歳兄さんは39歳マリンさんは40歳の大台か…
シャイナさんが星矢を思うあまり嫁き遅れてないか心配だ

23年も片想い？

初恋の人を思い続けて独身を貫く人生か
大人向けの恋愛映画みたいだな

アレスの軍団は、「炎」「火」「恐怖」「災難」　の4軍団に分かれているらしいけど具体的にそれぞれどんなコンセプト？

公式にはまったく触れられてないからさっぱり
アレスと狂闘士は二次創作でよく使われるネタだけど、軍団のコンセプトまで考えてるのはそう無いな

ギリシア神話じゃ散々な扱いだけど
ローマ神話ではアテナと双璧の最強の戦神
ローマ建国の祖の父親がアレスだから

アレスは個人的に好きな神なんだけどなあ…
あんまり他の神みたいに小理屈こねず感情と本能のまま
行動する神であって欲しい

自分の考えたコンセプト
それぞれで軽く独立した組織になってて基本的に各軍団の構成員は他軍の長に命令されても無視してOK

炎……先鋒としてまず動くのがここ　気性の激しい若者で構成される
火……アレスの忠誠心が一番厚い参謀的存在　　ここだけ軍団内の命令系統がなく全員横並びで各自アレスに直接拝謁できる
　　　　純粋な戦闘能力よりアレスとの信頼関係によって選ばれるいわば身内的存在で、その分戦闘力は他の軍団よりやや劣る
恐怖…災難と並ぶ戦闘部隊　精神攻撃系が得意　多分３巨頭でいったらミーノスみたいなSタイプが軍団長
災難…戦闘と破壊を任せたら一番の実力部隊　ガチンコパワーバトルタイプ

コンセプトって難しいよ　なんだこの各軍の名前は
炎と火って一緒じゃないのかよちくしょう

>>576
アテナが処女神なのは神話の時代に死に別れたペガサスの聖闘士(星矢の前世)に
操を立ててるから、とかだったらロマンチックだよね。
これなら沙織が星矢と結ばれてもOKだし。

>>580
＞炎と火って一緒じゃないのかよちくしょう
英語で言えばフレイムとファイアってとこかw

狂闘士四軍団の名前の元ネタはアレスの馬車を引く馬の名前らしいね。

恐怖と災難って火星の衛星の名前にもつかわれてるんだっけ
けど火と炎ほどでないにしても恐怖と災難も区別しづらいね

海外ではアニメの教皇アーレスというのは軍神アレスがとりついてたことになってるとか老師にお聞きしたような気がする

>>583
火星の衛星は「敗走」を意味するフォボス(ポボス)と「恐怖・恐慌」を意味するダイモス(デイモス)。
ともにアレスの息子である神の名前。ハーデス臣下のタナヒュプみたいな立場になるのかな。
同人小説とかだとよく狂闘士に入れられたりしてるけど。

>>582
へー知らなかった　ググってみたらいろんなサイトに載ってるわ
妄想広がってきたから少し考え直してみた。このスレに似たような話があるけど妄想だから気にしないでほしい。

炎……アレスの軍団
火……双子の妹エリスの軍団
恐怖…フォボスの軍団
災難…デイモスの軍団

アレスに立ち向かうのはまず貴鬼でしょ、リアと魔鈴の息子（16，7歳）でしょ、そんで瞬とジュネの娘（12〜14歳）。
基本3人のパーティーだけど唯一の聖衣の持ち主が一番年少の瞬とジュネの娘。正式に聖衣を授けられた訳じゃないから仮面は付けず、現代っ子なので聖衣を付けるのにもやや抵抗があって普段は鎖だけ使うことが多い。
初めは貴鬼と娘の二人でスタートするんだけど、その後息子が加わる。
リアと魔鈴の息子は仮にLとする。AIOLIAとリンクさせてLIAが頭につくのがいいんだが、探したらLIAMしか見つけられなかった。
リアムでもいいかと思ったけど、某やっちゃった人と関わりある名前らしいんで保留。
息子のLは目の色は母親と同じ茶色だけどそれ以外はアイオリアそっくり。
魔鈴さんはLを身ごもったことに気づいてすぐに、聖衣を置いて聖域を出て外国で母子二人暮らし。
もう聖闘士じゃないのに今も真っ黒なサングラスを息子以外の男性の前で外すことは決してないんだ。
L少年は普通の現代っ子だけど母親のことは大事にしている。普通じゃないのは治癒能力があって、ちょっとした怪我なら手をかざしただけで治してしまえるってこと。
ちなみに聖闘士のことなんかさっぱり知らないし修行とか全然してない高校生。
あれこれあって3人は出会い、一緒に聖域へ行くんだ。そんで少年Lはハルモニアという女の子と運命の出会いをする。
彼女はアテナ神殿の見習い巫女で、女神の身辺の世話をする侍女でもある。
ハルモニアは予知夢を見る力があるが不吉なことしか言い当てないので、生まれた村では嫌われ者だった。

聖域がその力を聞きつけてスカウトに来たら、両親はハルモニアを金で渡した。
実はハルモニアは不和の女神エリスの化身で、彼女は予知夢を見るんじゃなくて夢に見ることで不吉を生み出している。
それに気づいたアテナが彼女を手元に置いて、エリスの復活を慈愛の心で止めようとしている。
これはちゃっかりポセイドンの加護で生き残ってた、現教皇カノン（中年で髭）しか知らない事実。
しかし双子の兄アレスは、エリスを奪還し、ともに世界を破滅させようと目論んで、聖域にちょっかいをかけてきて、そこに主役3人が巻き込まれていく。
ところで今、エリス率いる火の軍団は長不在なわけだけど、代わりにアレスの信望を得て取り仕切ってるのが若き狂闘士A。Aとハルモニア、Lの関係は>>502参照。
あと、女神は自分の女性としての幸せより女神として地上のために生きることを選び、ハルモニアは深い愛の下にある彼女の悲しみを心配しているんだ。
ペガサス星矢の安否はあえて伏せる方向で。NDやってるのは知ってるが。
あと、フォボスとかデイモスとかハルモニアの名前は魚座の聖闘士がアフロディーテだったりするようなもんです。

もいっちょ追加、これで最後。
これはワンシーンだけの妄想。
危機に陥った瞬とジュネの娘は気を失うが、その時遠い意識の中で強力な力を感じる。
それは力強く羽ばたいて敵を一瞬で倒し、少女を救う。
少女を探していた少年と貴鬼は、熱く激しく強い小宇宙に驚いてそこへ向かう。
意識を失った少女はその小宇宙の者に抱きかかえられてこう思うんだ。
（あったかい…優しくて懐かしい小宇宙。これは…パパ…？）
はっと我に返ると目の前に貴鬼たちが。自分たちがここに来た時、いたのは娘だけだという。
娘「なんだかとても優しい人が私を助けてくれたような気がするの」
息子「なに言ってんだ？すごく強くて威圧感ある小宇宙なら感じたけど」
貴鬼（はっ！この羽は、まさか…）
おせっかいな伯父さん登場。この後呼ばれもしないのにどこからともなく出てくるようになります。

瞬とジュネの娘か・・・
どっちに似ても弄り甲斐のありそうな容姿だな

親の容姿といえば星矢や一輝特に檄なんかは光政のジジイに似たんだろうが
市と蛮は・・・と想像すると光政愛の放浪記みたいなのも読みたくなるｗ

リアルに考えてみれば
小・中学時代にイケてなくとも
成人後はそこそこイケメン、って奴も結構いないか？ 逆もしかりだが

あるね
小さい頃整いすぎてると成長してバランス崩れるとか聞くし
だがまあ星矢の世界でそれは言いっこ無しだろ

これは妄想なんだが、上の話で市と蛮の母親が……ってあるけど
蛮の鼻翼の広がったあの顔立ちは
母親がアフリカ系女性の美人さんだったんではないかなどと考えたことはある

>>586-588
オモシロス続きキボンヌ

瞬とジュネの子供が双子の男女で
アンドロメダを着る娘とカメレオンを着る息子
というのは考えるだけだが考えたことはある
もちろん聖衣は性別変更に伴って形変わっててな

その息子ルネとかいう名前じゃないか？

ねえねぇ、オリンポス十二神で出てきてもおかしくないの想像してみない？
ゼウス・ヘラは勿論でしょ、
アレスとアフロディーテ、ヘパイトス、デメテル辺りはどうなんだろう？

たしかにアフロディーテとかはどうすんだろうな。魚座の人のせいで割をくってるし。

そういや車田がオリンポス十二神のアルテミス以外の残りの女神達を書くとしたらどんな感じになるのか思った事なんだが、今の車田って直筆でウェーブ髪やロール髪描けるの？
何か車田の漫画見ていて癖毛やストレートか短髪、カリスト様やナターシャ(ブルーグラード)の天然パーマしかバリエーションが無い感じがして。
逆に荒木姫野や手代木とかだったら楽勝なのに。
アニメ星矢のジークフリートやテセウス、アルテミスやフレアやエリス、LCのベロニカのふわふわ髪やウェーブ髪は見ていて斬新だった。

でっていう

　　　　　　　　　　　　　,,　＿
　　　　　　　　　　 　／ 　　　 ｀､
　　　　　　　　　 　/　ノ　　　　ヽヽ
　　　　　　　　　　/　 ●　　　　●l
　　　　　　　　　　l　 　　　し　　　 l
　　　　　　　　　　l　　 　＿__　　　l　　ﾊﾝｯ
　　　　　　　　　　 ＞､ _` --' _＜ ≡３
　　　　　　　　 ／　 　　　￣　　 ヽ
　　　　　　　. /　　　 　　　　　　　 ヽ
　　　　　　　/　　　　　　　　　　　　 |

残りの女神より魔鈴さんとシャイナがはよ見たい

ジュネさん…

はよって言われてもNDには出るかどうか微妙だし
自分で妄想してちょっと披露してくれんかね

白銀週間が終わり故郷から現住所へ移動中。暇だし過疎なので>>586の続き
LCがイタリアだったので場所をイタリアにした
キャラの名前はイタリアのスポーツ選手とかからとってきた
やはり上の方に似たような話があるけれど一個人の妄想だと思って許してほしい


不良教皇カノンは行き先も告げず黙ってふらっと出かけることがある
イタリアの田舎で家畜が惨殺される事件が相次ぎ、それが人間の仕業にしては短い時間で、しかも相当強い力で引きちぎったような手口だという。興味を持って出かけ、お誂え向きのド田舎で男子２女子１の子供３人と会う。
子供たちと話してるうちにカノン「俺は双子だ」子供「オレたちも双子だ！」という会話に
３人のうち少年二人アンジェロとフロリンは二卵性でまったく似てない、けど仲良しの双子だった
15歳で決裂、28歳で一瞬再会するもすぐサガと死に別れたカノンは複雑な気分になる
フロリンともう一人の少女ララが離れた時、「顔は似てないのにお前たちは仲が良いのだな」と言うと残ったアンジェロが答える
「カノンはサガとそっくりだけど仲悪かったよね」
ぎょっとするカノン
更にアンジェロ、「老けたな。生きてるとは思わなかった。悪運の強い男だ」
なんか口調変わってるし
カノン「何者だ？」
「アンジェロだよ。小学生」
ニヤリ笑いでピンとくる
「まさか…ミロ！？」

そう、彼は蠍座ミロの生まれ変わりだったのだ。だがトーテムポールからどうやって抜け出したのか。（ちなみにトーテムポールの設定は>>118参照）
答えは簡単
アンジェロ「二人だったから」
アポロンにトーテムポールを砕かれた時、ミロとカミュはたまたま同じ欠片に入り込んだ
一人では破れない封印だが二人だったから内側から破ることができたのだ
ということは

カノン「フロリンはカミュか」
アンジェロ「いや、フロリンだよ。あいつはカミュの記憶もない、本当にただの子供だ」
カノン「お前は？」
ミロの能力も持っているのか、と考えるカノン。だが少年はさらりと笑って
「アンジェロさ」
その時、フロリンがララと一緒にアンジェロを探す声がした
夕食の時間が近く、双方の母親が迎えに来たらしい。
アンジェロ「その証拠に、ミロなら振り向きもしない可愛い三編みの女の子に、アンジェロは恋をしている。ララはフロリンが好きみたいだけどな！」
また子供の口調に戻って兄弟のもとへ帰っていくアンジェロ
アンジェロはララが好きだからいたずらばっかりして、ララはかばってくれるフロリンを好きになるらしい
見送るカノン「ララの心を得たいならアプローチの方法を変えるべきだぞ、アンジェロ」

＊＊＊

その後何度か会いに来るカノン
アンジェロは歓迎するがミロとして出迎えはしない
アンジェロにとってミロの記憶は面白い映画みたいなもので、自分とは基本的に関わりがないと思ってる
双子は母との３人暮らし。教会の神具の職人だった父は双子が生まれる前に死んだが、優しい母に守られ健やかに成長中。
しかしその間にもすっかり忘れていたけど謎の家畜被害は広がっていた
ララの家の家畜が殺された。アンジェロとフロリンはララと一緒に怪物退治に出かけていく。
が、村はずれの沼地で遭遇したのはなんと９頭のヒュドラ。
3人は逃げるがヒュドラは追ってくる。毒の息を吐き、周囲の木が次々に枯れていく。
ララが走れなくなりアンジェロはフロリンに人を呼ぶよう言って森の教会に逃げ込んだが、大人を呼んだところでどうなるものでもないことは分かり切っている。アンジェロは闘う力はないのでどうにもできない。
ついにヒュドラは教会の扉を破壊し、ララを庇ったアンジェロに毒息を吐いて襲いかかった。
その瞬間、二人の肩越しに凍気がほとばしった。
激しい小宇宙の爆発にあてられララ気絶
気付けばヒュドラは氷漬けにされ、倒れてきた十字架の下敷きになり水蒸気になって消えた。
アンジェロ思わず「カミュ？」と呟く
フロリンは自分の力に耐えきれず失神した

小宇宙に気付きかけつけたカノン
彼がここらを調査するようになったのは怪現象に前後して、しばしば小宇宙が発動する
のを感じたから
アンジェロが原因にしては小宇宙が感じられないと思っていたらフロリンだった
伝説の怪物ヒュドラが復活したのもそれにあてられて、ということだろう。
フロリンはカミュの能力を持って生まれていた
そしてしばしば自覚がないままそれを発動させていた
双子の一方は黄金の記憶のみを持ち、もう一方は能力のみ持っていたのだ
カノンはフロリンを聖域に連れていき凍気をコントロールできるよう然るべき師に預けるという
フロリンの力にただ一人気付き案じていた母はそれを承諾する
しかしアンジェロは弟と離されるのを嫌がって大泣きし、フロリンの寝かされてるベッドに潜り込んで眠ってしまう
可哀想だがフロリンを拉致するなら今のうちかなー。
その時冷えきってた部屋の温度が弛む
フロリンが目を覚ましていて、やけに大人びた口調で話しかけた
『あなたには随分迷惑をかけたな、カノン。だがアンジェロはミロではない、ただの子供なのだ。許してやってくれ』
フロリン（？）、アンジェロの頭を撫でて『かわいそうに。私は子供が好きなんだ。引き離して泣かせるのは気が引ける』
カノン「すまないと思っている」
フロリン（？）『いや、いいのだ。これ以上、母に迷惑をかけたくはない。』
カノン「…」
フロリン（？）『母親とは良いものだな。あの人は私のこの力が他人を傷つけぬように、この力で私が道を踏み外さないようにとずっと心を砕いてくれた。まるで女神のような慈愛だ。
人はみな、それぞれの女神から生まれてくるのだと、今生で初めて知ったぞ。母や兄弟のためにも自分自身で制御できるようにならなければな。これから【私】の養育をよろしく頼む』
カノン「…ああ」
ふっと脱力して再び眠るフロリン。カノンはフロリンを抱き上げ、見送る母に黙礼して家を出て、聖域へ向かうのだった。

一区切り　ここから少し昔の話

ブルーグラードは女王フレアが治める北の古国。
フレアは隣国アスガルドの姫で先代領主アレクサーの妃だが、８年前アレクサーが病で亡くなり息子ミッドガルドがまだ６歳だったため女王として即位した
祖国アスガルドを治める聡明な姉ヒルダに比べると少女時代からフレアは凡庸だと言われてきたが、生来大胆で楽天的なフレアはいくつもの困難を乗り越え、清らかな姉にはない、したたかな打たれ強さを身につけていた。

彼女の存在を内外に知らしめたのがアレクサー急逝の一年後、ブルーグラードの南方に位置する大国ドルバル教主国がその地下に眠るという伝説の鉱物オリハルコンを狙って侵攻してきた時
姉のヒルダは救援を試みるがアスガルドもドルバルに狙われ、ブルーグラードを助けるため動いては自国の守りが手薄になってしまう
ヒルダにできるのは聖域に助けを求めることだけだった
南方の砦にいた息子と臣下を人質にとられたフレアは城を出て投降
ドルバルの要求通り武器を持っていないことを証明するため極寒の中、薄衣一枚で衆目の中に立つ
ドルバルは更に、囚われた臣下の者の目の前で女王に断髪を要求
髪に武器を隠していないことを証明せよとの建前だが、女王を辱め自らの勝利を知らしめるためだということは明白
だが抗うすべもなく自ら短剣でフレアは髪を切る
服従の証しに、ドルバルの足下に跪き自ら髪を捧げたフレア
ブルーグラードの権威も地に落ちたと誰もが思った瞬間、突如大地が震え、宮殿の床を割って黒龍ニドヘッグが現れる
これは故郷アスガルドに伝わる、フレアと姉ヒルダのみが受け継いだ秘術であった。
巫王の血族であるフレアは、オーディーンサファイアを埋め込んだ短剣で髪を切り、ドルバルでなく凍地に眠る神オーディーンに髪に捧げてニドヘッグを召還したのだ。
驚くドルバルにフレアはすっきりしたうなじをさらりと撫でて、愛らしい笑顔を見せる。
「髪が女の命だなどと随分古風なお考えですこと。こんなもの、あとからいくらでも伸びるとご存知でないのかしら」

息子と臣下を奪還したフレアは自城へ逃げ込み籠城する。ニドヘッグとの契約は夜明けまででそこからは自力の戦い。
フレアは龍の背中に息子や女子供を乗せ彼らだけアスガルドに逃がす
自分たちまで逃げるわけにはいかない　そうすれば城とオリハルコンは奪われ、また、ブルーグラード陥落後アスガルドにもドルバルの手が伸びるだろう
万一そこで虜囚となれば、ニドヘッグ召還の秘術も奪われる
それを防ぐため、あえてドルバルを城に誘い込み我が身もろとも殲滅しようと火薬を準備した
そしていよいよ最後の時が。わざと守備を薄くした入り口を破り、ドルバル軍が突入。大広間で迎え撃つフレアは爆破の合図を下ろそうとした、その瞬間

『 ダ イ ヤ モ ン ド ・ ダ ス ト――― ！！ 』

爆薬とドルバル隊の兵が凍らされ、白鳥座の男がフレアの前に降り立った。
フレア「氷河！」
援軍の求めに聖域が応じ氷河が駆けつけたのだ
氷河「随分無茶をしたな。息子まで死なせるつもりか」
フレア「ミッドガルドは城の女達とともに逃がしました」
氷河「それはどうかな？」
氷河とともに戻っているミッドガルド　途中で行きあったのだ
「君の息子は幼くとも母上を捨てて逃げるような臆病者じゃない」
黄金を凌駕する神聖闘士の登場に生きる闘志が蘇る氷戦士たち。氷河は彼らを率いて最後の決戦に赴こうとする。
その背中をフレアがふいに呼び止めた。
「氷河。信じていました。きっとあなたが来てくれると」
「…ああ」
氷河とは少女の頃からの良き友人である。互いに淡い思いを抱いたこともあったが、フレアの幼なじみハーゲンを氷河が撃ってしまった因縁もあり結ばれることはなかった。
母となったフレアは若さと愛らしさはそのままに、けれどかつての甘えたがりでわがままな姫ではない。その目には怯えも涙もなく、信頼を湛えた微笑を浮かべフレアは氷河を見送った。

なかなか面白い

それから７年。危機を乗り越えたブルーグラードはドルバル教主国を併合し、勢力を拡大させていた。
王子ミッドガルドは14歳になり氷河の弟子として修行中
氷河は数名の弟子を取り聖闘士の育成に力を入れている
ある時聖域から召集があり、氷河は新たに弟子となる少年を紹介される。フロリンという10歳の少年は、生まれながらに小宇宙に目覚めていたが、その力を抑制できず暴走気味。
頭はまあまあ良いようだがコミュニケーションが下手そうなので、まずは会話から、と氷河は彼を連れ帰るのだった

もうすぐ新幹線下りるので中途半端だが終わり。

これは凄い。
続きが楽しみです。
あと、アスガルドとブルーグラードの同盟って、戦力以外でも文化・文明レベル的に幾らかは活性化しそうな気もする。

氷河が弟子をとる設定はいいと思う。

でもその弟子の中にカミュが宿っていると気付いたら・・・
って、ずいぶん面白そうだね
フレアがちゃんと成長しているのに好感持った

これは面白い。続き楽しみに待ってます。

面白いな、続きが楽しみ

でも氷河を「神聖闘士」とか言われるとなんかもにょもにょする
原作でもNDでもそんな呼び方されたことない…よね？
見てないんだけど、ハーデス編アニメでそう呼ばれたりしたとか？

オリジナル満載の二次創作で、一々もにょるなよ、そんなつまらんこと

>>586 だが、レスもらえて嬉しい
神聖闘士というのは言葉のインパクトを求めてなんとなく書いた
読み方すら分らないただのハッタリなんで気にしないでほしい

この妄想、脳内では貴鬼と瞬ジュネの娘が、ヘラクレスみたいに12の物語を進んでいくことになってたんだ
貴鬼たちとリアJr.の出会いが「ネメアの獅子」で、>>603からの話が「レルネーのヒュドラ」になぞらえた話のつもりだった
しかし、思いつきで始めた風呂敷が広がり過ぎて、たためないんだぜ…
星矢自体キャラが多いのにオリキャラを無駄に増やすからこうなるんだな
ちょっと考え直すわ　ありがとう

広げすぎたんなら、586か603のどっちかに絞ってみては？
個人的には、ミロとカミュの続きが気になるので、このまま終わりになったら残念です…

今海外で星矢がめちゃくちゃヒットしてるらしいけど、
何か東方プロジェクトみたいな感じで二次創作ありきという感じだな。
ゼウス編同人アニメ作ったり、オリジナルの神様やキャラクター作ったり。
まあ有り難いし楽しいのだけど。

ジャミール人のルーツその他を考察しないか
とりあえず平均寿命が気になるわけだが

コススペの大聖戦史によると聖衣を作ったムー大陸の錬金術師達の末裔。
小説ギガントマキアによると貴鬼は東洋人と西洋人が入り混じったような顔立ち。
原作のジャミール勢はことごとく牡羊座なので繁殖期は夏頃と思われるw

LC終わったらギガマキ描いてくれないだろうか手代木さん

手代木よりも由利に描いて欲しい…＞ギガマキ

その内ガンダムやマクロスみたいに星矢シリーズ専門誌が出来そう

定期的に過疎るなあ
職人さん待ち

やっぱハーデス編で、神であるヒュプノスやタナトスを
わりと簡単に倒せるようにしちゃったのは、後の話を広げるうえではまずかったと思うんだが
まぁゴッドクロスは常時使えないってことでバランス取ったんだろうけど

星矢はちゃんとオフィシャルの原作が面白いじゃん
なんで、そんな例えが出てくるのか分からん

あ、安価付け忘れた･･･。>>618

もう忘れてください

だってこの人アンチじゃん
…いや、もう触れないでおこうか

星矢キャラ＋α総出演の東方やパロディウスの様な段幕ゲームを一度してみたい。
自機は青銅一軍・黄金・白銀(外伝含めた)アテナ軍で。

あと青銅も一軍二軍含めた全部で。

選んだ自機によって３段階に難易度が決定されるわけだな

>>631
うん。
あと道中の敵はハーデス・ゼウス・ポセイドン軍の雑兵で、道中に落ちてる・或いは敵が落としていった小宇宙のカプセル・ボーナスポイントを拾いながら戦うの。
ボスはハーデス・ゼウス・ポセイドンは勿論、エリスやアルテミス、アレスなんかも出る。
対決方法はお互い小宇宙を段幕みたいに打ち合うの。

道中戦って小宇宙を鍛えておかないと後々苦労するのも原作通りだなｗ
戦っとかないとＬＣのヤトやユズリハみたいな末路になるわけだ

>>633
あと小宇宙のカプセルが一定の値まで貯まると
使える段幕の種類が増えて破壊力や勢いがパワーアップしたり、小宇宙のバリアが一時的に使えたり、自機の数が＋一個増えるのは勿論、
ボーナスポイントアイテムをGETすると、色んな特殊能力が使える。
種類と色と特殊能力は

赤(黄金聖闘士の血。勿論瓶入り状態):一時的に無敵状態になる。

青(オリハルコンの原石):取ると自機が自動的に一個増える。

金(アテナの血):取ると神聖衣になる。

緑(セイントカード):取ると道中のザコ敵・中ボスが小宇宙カプセルやボーナスポイントアイテムになる。

銀(魔鈴と斗真の鈴):取ると小宇宙ボムが使える。一個に尽き一回。

みたいな感じ。

>>632
あとアスガルドやブルーグラード、鋼鉄聖闘士や水晶聖闘士、ルシファー軍も追加で。
鋼鉄聖闘士は誰も使わなそうな気がするけど…w

あげ

ものすごく今更だが>>603続きを書いてみる
つなぎの話っぽいし中途半端で盛り上がりはまったくないです

フロリン、手紙を書く
「ママ、アンジェロ、お元気ですか。　僕は元気です。シベリアにもだいぶ慣れました。でもここはご飯があんまりおいしくありません。燻製の固い肉とか魚を煮込んだものとかばっかりです。前はニンジンサラダ嫌いだったけど、今は食べたいです。
今日はお風呂の日でした。お風呂は2日に一回です。冬は3日に1回なんだって。あんまり汗をかかないからいらないんだけど、もっと入りたいなあ。大瓶の水をお湯にしてタライで行水します。隣でミッドガルドが洗濯していました。
明日からブルーグラードという所に行きます。ミッドガルドのふるさとだそうです。ミッドガルドはもうすぐ修行が終わっても聖闘士にならず家に帰ると言ってます。ちょっと寂しいです」
兄弟子ミッドガルドがやって来る
「フロリン、もう寝ろよ。明日早いぞ」そう言いながらホットミルクをくれる。
ミッドガルドは怖いけどちょっと優しい。先生もそうだなあ、と思う。

（氷河と初対面の時の回想)
目が覚めたら聖域に誘拐されてたフロリン
当然「家に帰りたい」と騒ぐ。きれいな女官たちに代わる代わるなだめすかされてもダメ。
最初は大きく構えていたが往生際の悪さにいらっとしたカノン、ついうっかり怒鳴ってしまう。母親も承諾してると言われてフロリン滝涙。
数週間してようやく落ち着いた頃、教皇の間に連れてこられたフロリン。
教皇の座に座るカノンと見知らぬ男が。金髪に青い目の背の高い男で、左目に傷がある。
カノン「今日からお前の師となる氷河だ」
シって何、とぽかんとしているフロリン。
「氷河、フロリンだ。凍気の小宇宙に目覚めているがコントロールが利かない。なんとかしてくれ」
「ああ分かった」
フロリンおいてけぼりで会話が進み、金髪男に値踏みするように見られて居心地悪い。
ここ数日でカノンは偉い人だと分かってきた。だがこの男は敬語を使わない。
カノン「修行は厳しいがお前ならやれるだろう。励めよ」
意味分からん。
「行くぞ」と氷河にうながされるもどこへ連れていこうというのか
無言で動かないフロリン
再度「行くぞ」

はっと我に返って「いやだ！今度はどこに連れてくんだよ！もういやだ、うちに帰る！」
走り出す。だが離れたところにいた氷河がいつのまにか目の前に立ち塞がっていた。
「どこへ行く？周りを見ろ。分からんのか。お前の力が暴走している」
床や柱が凍りついて花瓶の花も枯れている。カノンはやりとりを黙って見てる。
「お前はヒュドラの件で小宇宙に目覚めたが制御する術を知らない。今日まで無事に済んできたのはカノンが抑えていたからだ。でなければすべて凍りつかせていたぞ。街も人も動物も花も、自分自身すら」
戸惑うフロリン。が、気を取り直して「そんなの僕はやってない！」
「本当に自覚がないのだな。足元を見ろ」
気付けばフロリンの両足が凍っていて動けない。
「いいだろう、家に帰るがいい」
氷河が手をかざすと氷が水蒸気になって消えた
「だが聖域の外ではカノンの力も及ばない。お前が歩いた道は氷原と化すだろう。お前は自分の手で家族まで氷に閉じ込めることになる」

＊＊＊＊＊＊

数日後。湿原を走ってくる馬車。コホーテク村の郵便屋ヤコフだ。父親から仕事を受け継ぎ、こんな北の小さな村で貴重な若者として働いている。
聖域から戻ってきた氷河たちを仕事の帰りに迎えに来て、馬車に乗せて家まで連れて行ってくれる。
ヤコフはフロリンの荷物を持ってくれて、勝手知ったる氷河の家の中や周囲を案内してくれる。久しぶりに普通に親切な人に出会ってほっとするフロリン。
でも他の修行生たちの荒っぽい修行の様子を見学してドン引き。次の日からは自分もそこにつっこまれてボコボコにされた。

馴染めないまま何日も過ぎて行って、夜は毛布にくるまって泣いている。ある夜、氷河が部屋にやってきた。
「お前が泣いていると相部屋の者が眠れない。来なさい」
台所で説教されるかと思いきや、ホットミルクを飲めと言われる。ここに来る前のことを聞かれ、一部始終を話す。
聖闘士になりたいわけじゃない。本当は今でもその存在がピンとこない。そんなすごい力を持った人たちがいるんだろうか。
シベリアは夏でも寒いし、人は少ないし、修行仲間は荒っぽい年上の少年ばかりだし、食事は馴染まないし、父親のない可哀相な子だと村で甘やかされていたフロリンにはきついことだらけ。

一番応えているのは家族と引き離されたこと。フロリンは母親に捨てられたと思っている。
「バカなことを。子供を愛さない母親などいるものか」
母親ネタは氷河の得意分野
「だけどアンジェロはママのところにいるのに、僕だけこんな外国に行かされた」
「甘やかして、泣いたらすぐに抱きしめてくれるのが母の愛だと思っているのか」
確かに一緒にいたらアンジェロを傷つけてしまうから、母はそれも危惧しただろう。
だがフロリンのため、というのが一番大きいはずだ。
かわいそうだからと手元に置いていたら、フロリンは自分の力に押されていく。いつか必ず、他人を傷つける。今は母がかばってやれる。しかし母は子供より先に年を取って死ぬ。
その時、だれがフロリンを守ってくれる？触れるもの全てを凍らせる人間を、誰が愛してくれる？アンジェロだって、大人になればそんな弟はきっと負担にしかならない。
ここで寂しさに耐えて修行させることは、母が息子のためを思って決断したのだ。
しゅんとするフロリン。氷河は立ち上がって棚に手をかけ、「本当はその日まで待つつもりだったのだが」
出てきたのはラッピングされた箱　中に子供の服が入っていた
「お前の母親から送られてきたものだ。もうすぐ誕生日だろう」
双子のアンジェロとおそろいのジャケットだった。手紙と家族の写真付き。
「日曜日は家族で教会に行くのが習慣だと言っていたな。ここに教会はない。だが、これは俺の母の形見だ。少しの間、貸してやろう。日曜の朝になったらこれに祈るといい。
同じ頃お前の母と兄弟も、お前の無事を祈っている」
氷河が貸してくれたのはとてもきれいなロザリオだった。
「いつまで貸してくれるの？」
「夜泣きしなくなるまでかな」
「赤ちゃんじゃないよ」
フロリンは初めて少し笑った。

手紙に戻る
『ママ、ジャケットありがとう。黄色は氷の中でも目立つ色だからいいね、とヤコフが言ってくれました。真冬になったら、もっと分厚いコートを着るんだって。
でも、聖闘士の候補生は誰もそんな分厚い服着ないそうです。修行したら寒くなくなるから。僕もいつかそんな風になるのかな。そしたら冬でもこのジャケットが着れるかな』

場面かわってアンジェロ。
広い部屋の広いソファーに転がってその手紙を読んでいる。この部屋の調度品はどれもシンプルだが高級なものばかり。イタリアの田舎にある実家ではない。

また別の場所
カノンがティータイム　 向かいに座るのはソレント
ソレントはジュリアンの護衛でありソロ家の執事だが本日は休暇　カノンとはなんだかんだで長い付き合い
優雅にお茶をしつつ話の内容はきな臭いカノンとソレント
軍神アレスが復活しようとしているのではないか。となれば海界も無関心ではいられない。
しかしポセイドンはジュリアンの中で眠っており、海将軍はソレントのみ。聖域も女神アテナは不在、留守を預かる黄金聖闘士は教皇でもあるカノン一人。
そもそも黄金聖衣も多くは失われている。頼みの綱である神聖闘士もあてにできるのはドラゴン紫龍とキグナス氷河だけ。
（ちなみに瞬→病気　一輝→行方不明　星矢→記憶と力を失くして一般人　沙織→星矢の命と引き換えに今生は女神の力を封印される　ぐらいが妥当か。あまり考えてない）
紫龍は春麗と結婚して農耕青年　たまに聖域にも顔を見せる
ソレント「さて、どうしようか」
カノン「心もとないと言われても仕方のない有様だな。だが、こちらには切り札がある」
「切り札？」
「こちらへ来い、会わせてやる」
どうやら話をするタイミングを計っていたらしい。

最初に通された客間も気軽なものだったが、その更に奥となると教皇が寝起きするプライベートゾーン。
休戦中とはいえ海闘士にそこまで見せるのはどうかと思いつつ黙っているソレント。
いわゆるリビングルームに来る。広いソファがあり、そこに小柄な人物がいた。
「あ、カノン」
読んでいた手紙を置いて駆け寄ってきたのは、まだ10歳くらいの少年。
カノンはソレントに紹介する。
「ソレント、アンジェロだ」
てっきり切り札を拝ませてもらえるものだと思っていたソレントは面食らった。
なんで子供を紹介されるのだ。しかし、気を取り直して
「これは可愛らしいお子さんだ。初めまして、私はソレント。君のお父上の古い友人です」
「ちょっと待て、ソレント」
アンジェロ少年に握手を求めていると、後ろでカノンが突っ込みを入れた。

「なんで私が父になるのだ」
「なぜも何もそうではないのか？確かあなたはブロンドの女性が好みだった筈だが」
「何故知っている…」
「なんでも知っているのが優秀な執事というものだ。主に対抗する者の色好みも例外ではない」
「そんな訳あるか！！」
「俺、カノンの子供じゃないよ」
頭上で交わされるやり取りに少年が突っ込みを入れた。
「そうなのかい？」
即、子供向けの笑顔になるソレント。子供の知ってる真実なんて、話半分だと思うが。
「うん。俺の父さんは俺が生まれる前に死んじゃったけど」
ソレントはニコニコしたままカノンに小宇宙通信をしかけた。
（もしかしてあなたの兄上の…）
（違うわ！）

＊＊＊＊＊＊
アンジェロが切り札なのだ、と少年が外に行ってからカノンは言った。
よほど有望な聖闘士の候補生かと思ったのだが
「アンジェロに戦闘的小宇宙はほとんどない」とカノン。
「だがあれには特殊な才能がある。守護星座の加護だ」
「何座産まれの子供なのだ」
「双子座」
「身びいきか」
あきれ顔のソレントをスルーして、カノンは書棚から大きな本を引っ張り出した。どうやら古い聖典。子供の手が届く場所に無造作に置いておくものではない。
「あなたはどうも几帳面さや繊細さに欠ける…」
「そんなものは母の腹の中で全て兄に熨し付けてくれてやったわ。ここを見ろ、ソレント」
宗教の経典を兼ねた百科事典だったらしく、カノンが開いたページには天文学に関する記述がなされていた。もちろん古い時代のものだから、未解明の点は神話でごまかしてあるが。
「火星の記述か。確かに火星といえばアレスの象徴だが、望遠鏡で天体観測したところでアレスの動きを封じられる訳ではあるまい」
「いいや、それが封じられるのだ」
顔を上げたソレントと目が合う。どうやって、と問いかけるその顔に頷いて、カノンはページをめくった。
古い天体図が載っている。暗い夜空に、並んで光る赤い星が二つ。
一つは火星。アレスの星だ。そしてもう一つ。
「アンチ・アレス。蠍の心臓、アンタレスだ」

とりあえずここまで。
この話をこれからどうするか、やっぱり考えてない。

乙です。悪くない。
でも前回に比べると確かにつなぎという感じで感想つけにくいかな…今後に期待するよ。

ありがとう
確かにこれは「で？」としか言えないね　もう少し考えなきゃいけない
すまんかった

反省してリア魔鈴を多少はましなつもりのSS形式で書いてみた
夜中とはいえぴんく板ではないのは分かってるんだがこれくらい全年齢板でも許されるだろうか
ちゃんと魔鈴さんの合意はあるつもり

リア魔鈴の聖戦前夜　６か７レス使います

リアルな幻。幻のような現実。
アイオリアは、もうどちらがどちらか分からなくなってきた。
これは夜の女神ニュクスが見せた夢なのだろうか。

仮面で素顔を隠した気の強い女。処女神に仕える聖なる戦士。
普段は白銀の鎧に身を包んだ乙女が、自分の下で素顔をさらし、痛みと恥じらいをこらえて震えている。
思った途端、背徳感に鳥肌が立った。
「魔鈴」
寝台の上で、魔鈴は固く目をつむり口を両手で抑えている。呼びかけても応えてくれない。
顔が見たいのに。声が聞きたいんだ。
少し無理に口元を覆う手を引き剥がした。魔鈴が驚いて目を見開き、抗議するような小さな声が漏れた。
東洋人である魔鈴の顔は本当の年齢より幼く見える。そのこめかみを、涙が幾筋も伝い落ちていた。
征服欲が湧き上がる。
黒い瞳が濡れているのは俺のためじゃない、俺のせいだ。
かわいそうだと思うのに、衝動は止まらなかった。もっと泣かせたい。俺だけを感じさせて、俺のすべてを君に刻みこみたい。
獲物の喉笛を噛み砕くライオンのように、唇に喰らいつく。魔鈴の呼吸と悲鳴が、喉の奥に響き、顎を押さえる手に生温かい涙が伝った。全てが濡れて、熱い。
マリン、マリン、マリン。
このまま君の体を喰らって、血も肉もすべて自分のものにしてしまえたらいいのに。

手探りの闇を抜け出して、小窓から覗く月を見ている。
心地よい気だるさを惜しみながらベッドを抜け出し、欠けたカップに水を汲んで戻った。
魔鈴はぐったりとベッドに寝そべっている。
「魔鈴、これを飲め」
上体を起こしてやると、おとなしくアイオリアの手から水を飲んだ。
初めて会った時を思い出す。痩せて薄汚れ、泣きも笑いもしない可愛げのない子供だったが、両手に水をすくって差しだすと黙って唇を寄せてきた。
ひとしきり飲みほしてから、魔鈴はアイオリアの頬を引っぱたいた。
「バカ。死ね」
別に痛くはない。アイオリアは苦笑した。
「もう死ぬさ」
短い言葉に魔鈴ははっとしたように目を見開き、叱られた子供のように俯いた。
気づいたことがある。
仮面で隠すのに慣れているせいか、魔鈴は表情を取りつくろうことが驚くほど下手だ。
女聖闘士というのはみんなこういうものなのだろうか。無機質な仮面の下には柔らかな女の顔と、子供のような心を隠している。
「…そんなこと分からない。老師だって、先の聖戦を生きて戻ってきた」
「ああ。そうだな」
我ながら空々しい。
聖戦での死。それは自分の悲願だった。
叛逆者の弟と呼ばれ蔑まれるうちに、反抗心と諦めは徐々に比率を変えていった。兄の無実を信じる心も少しずつ消えていった。
侮られまいとする心から強さを望み、誰よりも勇敢であろうとした。ふとした時に湧き上がる、聖域への疑問も振り払った。
忠誠を疑われまいと、危険な任務を自ら進んで受けるうちに、どちらが目的だか分からなくなっていた。
正当なる聖闘士として生きる結果として戦死するはずだったのが、いつの間にか名誉の死そのものが生きる目標になっていた。
兄への誤解が解け、急に仲間が増えたとしても、13年間の間に染み付いた心は簡単に消えるものではない。
そうして明日には満願叶って散りゆく筈なのに。
なぜ自分は、今ここで生を貪るような真似をするのだろう。
魔鈴の肩を引き寄せると、そっと頭を持たせかけてきた。そのしぐさをかわいいと思う。
そんな気持ちに、意味などないのに。

それはもう過去のこと。

聖域の外れに滅多に誰も近付かない場所がある。死体を投棄するための大穴が掘られた場所だ。
訓練生、雑兵、堕胎児、不名誉な死を遂げた聖闘士。それらすべてが弔われることもなく深い地の底に埋められる。
聖域で最も陰惨なその場所は、11才のアイオリアの独占する鍛練場でもあった。
ここでは誰かに罵られることも嫌がらせを受けることもない。腐臭の漂うその場所は、誰の目にも映らないでいたいと願ったアイオリアが、唯一望みをかなえられる場所だった。

（死体がうごいた）
もの言わぬ肉塊を遠巻きにしていたアイオリアは、それに気付いて目をこらした。子供の死体。近付いて肩をゆらすと、確かに生者のうめき声を上げた。
生きている。
驚きとともに感じたのはささやかな煩わしさ。
ここではすべてが自己責任だ。この子を助けることを誰も制止しないが、手を出したら最後自分で決着を付けなければならない。
それでも、見捨てることもできなくてアイオリアは小さな体を担いで帰った。
子供は５、６歳だろうか。泥を落とし傷を見るため服を脱がすと、女の子だと気付いた。
生まれてこの方聖域を出たことのないアイオリアにとって初めて見る女の裸だったが、痩せた子供のまっ平らな胸では、なんの感慨もなかった。
それよりもアイオリアが注視したのは、泥を落とした子供の顔立ちだ。
彫りが浅く鼻が小さく睫毛は黒く、肌はなめらかな象牙色。明らかに東洋人だった。
旧弊が強く閉鎖的な聖域には根強い人種差別がある。
本来ならまだ幼児の集まる指導場にいるはずの子供が、瀕死で死体投棄場に棄てられていた理由が分かるような気がした。

＊＊＊＊＊
大怪我の子供が目を覚ましたのは、丸一日半過ぎた真夜中だった。新月の暗い夜空を仰ぎ、視線を部屋に戻したら、ぽっかりと開いた丸い目があった。
黒い目だ。夜の闇色。
一瞬、声が出なかった。子供もなにも言わない。数秒間、二人は無言で見つめあった。
「気が…付いたか」
アイオリアが一歩近付くと、子供がベッドの上でびくりと震えた。怯えられている。足を止め、アイオリアは椅子を引き寄せ背もたれに反対向きに座った。

「怖がらなくていい。お前はけがをしていたから、俺が手当てして寝かせていただけだ」
少女はじっと自分を見ている。
「俺はアイオリアだ。ここに一人で住んでる。お前は？どこに住んでるんだ。誰かとはぐれたのか？」
一人でしゃべっていると焦れてきた。もともと気が長い方ではない。
「なんとか言えよ。名前は？」
返るのは沈黙と視線だけだった。ひどく面倒臭いと思った。アイオリアは、コミュニケーションを諦めた。

＊＊＊＊＊＊＊
窓から差し込む朝日が目に入って、床の上で目を覚ました。アイオリアのベッドを占領していたはずの子供の姿はない。
帰ったのかな。ほっとすると同時に、なんとなく置いてけぼりにされたような気もした。
結局、どこの誰だったのだろう。思いながら、外へ出た。インフラなど整っていない場所だから、起きたら一番に水を汲みに行かなくてはいけない。
「え？お前―――」
坂を少し下ったところで固まった。
目の前に紙屑のように乾いてちっぽけな、子供の体が寝そべっていた。いや、正確には行き倒れている。
子供は全身に打撲を負い、足の骨が折れていた。そんな体でここまで這ってきて、力尽きたらしい。
呆れが先に立って、アイオリアは子供の傍らにしゃがんだ。意識はあるようだ。
「バカだな、歩ける訳ないだろ。そんなに俺の家が嫌か？」
覗き込むと、黒い目が恨めしそうに自分を見上げた。脇に手を差し入れて抱き上げても抵抗はしない。諦めがいいのか悪いのか。
背中に背負うと、小さな頭がくたんと首筋にもたれかかってくるのを感じた。

＊＊＊＊＊＊
「マリンだよ」
ふいに背中からツンと高い、舌足らずな声がしてアイオリアは思わず振り返る。
少女を回収してから2日目の夜。
ベッドの端にちょこんと腰かけて、少女がアイオリアを見つめていた。
「…え？」
「名前。あたしの」
「声…出るのか」
少女はちょっと首をかしげた。

「名前…ああ、お前の。ええと、なんだって？」
「…別に、いいよ」
素っ気ない返事に、アイオリアは焦った。今確かに聞いたのに、単語がきれいに頭から抜けている。
「すまん。声が出ないと思いこんでいたから、そっちにびっくりして。もう1度教えてくれないか」
「いいよ。別に困らないし」
「困るよ。お前の名前を呼べない」
「おいって言えば分かる」
「犬じゃあるまいし。ちゃんと名前で呼びたいだろ」
少女はじっとこちらを見ている。この目は苦手だ。何を考えているのか分からない、黒々とした闇色。
「変なガイジン。あたしのこと名前で呼びたい人なんて、今までいなかったよ」
「なっ」
こうまで言っても教えてくれないのか。聞き逃したのは自分だが。
さすがに腹が立ってきて、アイオリアは「もういい」とそっぽを向きかけた、その時。
「マリンだよ」
少女はベッドの端で足をブラブラと揺らしていた。乾いてひび割れた唇から、不釣り合いに健康的な白い歯が覗いている。
（笑ってる）
初めてマリンが笑った。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
つーっと鳩尾をなぞられる。くすぐったさにぞくっとする。
魔鈴の人差し指が、鍛えられた腹筋の上で止まった。
「あんた、男のくせに胸の谷間があるの」
面白そうに、からかうように、上目づかいで魔鈴が笑った。そのまま鼻を胸筋に埋めるように頭を寄せる。
「固い。フフ…」
忍びやかな笑い声。息遣いが直に感じられる。
魔鈴の背中から細い腰、それにつづくまろやかな双丘が惜しげもなく目の前にさらされる。
あの傷だらけの薄っぺらな体がこうなるなんて、女神でなくても十分奇跡だ。
熱がこみ上げるまま魔鈴を押し倒す。
「わっ」
少し慌てた顔で魔鈴がアイオリアの唇を手でさえぎった。

「よせ。抵抗するな」
「どこの強姦魔のセリフだい」
女を口説くなんて自分には無理な話だ。
「嫌ならしないと言った」
「さっきあんだけ人をボロボロにしておいて、どの口が言う」
「嫌か」
「ああ、もう。ちくしょう」
2回り大きな手に両こぶしを握りこまれて、隠せない顔をできるだけそらしながら魔鈴は言った。
「早くしたら。いやじゃ、ない」

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
体を包み込む温かな小宇宙。冷え切って固い体を包み込み、じんわりと解きほぐしてくれる。
魔鈴の体温かと思った。俺はやはり、兄のような優れた聖闘士ではありえないな。
慈愛に満ちた女神の小宇宙を、人間の女の肌と勘違いするとは、不埒どころの話ではない。
アテナの小宇宙に助けられて、アイオリアは目を覚ました。
目の前に広がるのは氷の地獄。
ここは冥界か。俺は死んだのか。いや、生きながらに冥界に落ちたのか。
明日には黄泉の国へ行くと思ったが、どうも思ったのと違う形だ。
傍らにはミロとムウがいる。アイオリアは当たり前のように「行こう」と言った。
おかしい。
これではまるで長年ともに戦ってきた仲間だ。
同じ女神の聖闘士、それも12人しかいない最高位の黄金同士なのだからおかしいことなど何もないのだが、おかしい。
不愉快というのではない。「変なの」という感じだ。
（変なの。なんでアイオリア、ここにいるの）
緊迫した場面であるはずなのに、呑気さを失わない少年の声を思い出した。
星矢の声だと気づく。そう言えば、あいつは今、ジュデッカに赴いて戦っているはずだ。
候補生の頃からもう一人の師のような気持ちで見ていた星矢が命をはって戦っているのに、黄金たる俺が夢など見ている場合ではない。
「星矢たちが心配だ。急ごう」

ミロとムウが頷き、アイオリアとともに走り出す。呼吸はぴったり合っている。
賤民に落とされたアイオリアは、輝く黄金聖衣を授かりながら光から最も遠い存在だった。
太陽の下、あますことなくその光を身に受けていたはずの他の黄金聖闘士たちとは、違うものだった。
（ああ、確かに変だな。星矢）
今が体に馴染む。13年前、アイオリアはいつも兄である黄金聖闘士アイオロスの光の中にいた。
こうして他の黄金聖闘士とともに戦うのは自分の本当の姿だった。
悪くない。だが。
（変なの）
星矢の声が繰り返す。
そう思うのは、アイオリアが日陰の色にあまりに慣れ過ぎていたからだろうか。
太陽の光を受けて光っても、光を通さない夜色の目。
自分を見つめる星矢の目は、いつも懐かしい色をたたえていた。


＊＊＊＊＊＊＊＊＊
その夜、魔鈴は入口のドアが静かにノックされる音を聞いた。
「誰？」
「俺だ」
「そんな奴知らないよ」
言いながら仮面を付け、掛け金を外す。大きな体で所在なさげに立っていたのは、やはりアイオリアだった。
「なんだいこんな時間に」
「あ、いや…すまん」
要領を得ないアイオリア。だが、アイオリアの口下手を知っている魔鈴はあまり気にせず、「入れば？」とドアの内側に身を引いた。

ちょっと切ります
これ以上はないはずだけど、やっぱりR指定だったかもしれないと思い始めた

ムラムラしました
続き期待
個人的にはこのくらいならピンク板行くほどでもないと思うが…

久々に覗いたら大量投下が
職人さんいつも乙です
どっちも続きを読みたいです

今更だがエピG休載か
これでさらに別の作家がGの続きを描くことになったりして

いい機会だからそれを是非お願いしたい。
話は悪くないが絵が…で挫折したし
原案 車田
脚本 岡田
漫画 CLAMP
これで見たい

CLAMPだとキャラがもやしみたいになっちゃうから嫌だ

>>656
　　　　　　　ヽ | | | | |／
　　　　　　　　　＜⌒＞　　　 　三　ひそ三
　　　　　　　　 (O|･|O＿)　　　　三　ょれ三
ヽ | | | | | |／　（・ω・； ）　　　　 三　っは三
三 　　ギ 三　 (=＠===）~~　　　三　と　三
三 言　ャ 三　　し─-Ｊ　　　　　三　し　三
三 っ　グ 三　　　　　　　　　　　三　て　三
三 て　で 三　　　　　　　　　　　／| | | | |ヽ
三 る　　　三
三 の　　　三
三 か　　　三
／ | | | | | |ヽ

ジャンプ漫画家なら誰が一番違和感ないかな

空知

児童誌の人だけど、『児童誌のベルセルク』ことコミック版デビチルを描いてた藤異秀明先生に星矢の外伝を描いて欲しいのは私だけか？
やたらグロくなったり絵柄がコロコロ変わりそうだけど、勢いがあるから結構好きなんだｗ

>>655
このまま再開されずに自然消滅することを願う。
で、岡田を選んだ奴に「ほら見たことか」と言ってやりたいw

もうエピGも手代木で良いよ

LCが終わったら、現代の黄金聖闘士達の修行時代を描く
ちゃんとしたエピソードGを手代木に描いて欲しいなw

お前ら岡田に恨みでもあるのか
>>663>>664
手代木は安全パイだが他の作家のも見てみたい

獅子好きだがGの獅子には嫌悪感すら感じる

てよぎもどうかねぇ
テンマに個性が感じられないんだよな
彗星拳とかもいつ覚えたのか分かんないし
黄金を死なせなくちゃいけない戦いだから、その死に様の美学で持ってる感じかな
新キャラの冥闘士とかは中には良いキャラいるとは思うが

ネガティブなこと考えるより楽しく語ろうぜ

北斗の拳のシャチがミロに見えて仕方ないんだが同じように星矢キャラに似てる
キャラ知ってたら教えてくれ

そうだなあ
お約束でベルばらのオスカル→アフロとか

アニメだったらミスティのが似てる

聖子ちゃんカットの魔鈴さんと星華姉ちゃん

紫龍と銀魂のヅラ
髪型が…。

そりゃあんた、アフロのそっくりさんと言えば
男塾の冥凰島十六士・黒薔薇のミッシェルだろうよ
必殺技も殺薔薇棘薫(キリング・ローズ・フレグランス)でモロだぞ

>>665
ttp://minagi.cc/ss/log/main/76-100/seiya92.html(869以降)
ttp://minagi.cc/ss/log/main/76-100/seiya93.html
ttp://minagi.cc/ss/log/main/76-100/seiya94.html
ttp://minagi.cc/ss/log/main/76-100/seiya95.html

皆さんこのサイトの小説についてはどう？
http://images.google.co.jp/gwt/x?ei=6kOmSrDcIpSIjgTi89X1Dg&source=m&u=http%3A%2F%2Ffalcata.gozaru.jp/seiya000.htm&wsc=da&wsi=cacaf3229b04d06f
トロイア戦争の設定を生かしたり、パンドラをデメテル(ハーデスの姉の地母神で妻のペルセフォネの母)と同一の存在にする所は上手いと思った。

人様のサイトさらしたらいけないよ

続きが早く読みたい…規制が憎い

　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾉ　　　　　 ｝ ﾞl､　　 」′　　　　　　　　　　 .,/′　　　.,ﾉ _,,y
　　　　.,v─ｰv_　　　　　　　　 〕　　　　　　〕 .|　　.ilﾞ　　　　　　　　　　　　《　._　　 .,,l(ノ^ﾉ
　　　,i(厂　 _,,,从vy　　　　　 .,i「　　　　　　.》;ﾄ-v,|l′　　　　　　　　　 _,ノﾞ|.ﾐ,.ﾞ'=,/┴y／
　　　l　　,zll^ﾞ″　 ﾞミ　　　　.ﾉ　　　　　　　.il|′ｱll!　　　　　　　　　　 .＞‐〕 ＼ _＞＜
　　　《　il|′　　　　 ﾌｰv,_ .,i″　　　　　　 ||｝ｰvrﾘ､　　　　　　　　　　　　　¨'‐.｀　　 ｛
　　　 ＼《 ヽ　　　　　.ﾞli ._¨''ｰv,,_　　　　　.》′　 ﾞﾞﾐ|　,r′　　　　　　　　　　　　　　　 ｝
　　　　　 ＼　,ﾞr_　　　 lｱ'　　　 .ﾞ⌒＞-vzﾄ　　　　.ミﾉ′　　　　　　　　　　　　　　　　 〕
　　　　　　 .ﾞ'=ミ:┐　 .「　　　　　 ./ .^〃　　　　 :､_ ﾘ　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .｝
　　　　　　　　 ﾞ＼ｱ'　　　.--　　,,ﾉ|　　　 ､　　　 ﾞミ｝　　　　　　　　　　　　　　　　　　 :ﾄ
　　　　　　　　　　 ﾞ^ｰ､,,,¨ -　　 ''¨.─　　　:!.,　　　ﾘ　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾉ
　　　　　　　　　　　　　 〔^ｰ-v､,,,_,:　　　　 iﾞ「　　　｝　　　　　　　　　　　　　　　　　 .,lﾞ
　　　　　　　　　　　　　 l!　　　　 .´ﾞﾌ'ｰv .,y　　　　］　　　　　　　　　　　　　　　　　 'ﾞﾐ
　　　　　　　　　　　　　 |　　　　　,/ﾞ　.ミ;.´.‐　　　 .］　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾐ,
　　　　　　　　　　　　　 |　　　　 ﾉ′　ヽ　　　　　　〔　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾐ
　　　　　　　　　　　　　 ｝　　　　｝　　　　　′　　　 ｝　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｛
　　　　　　　　　　　　　 .|　　　　.ﾐ　　　　 .<　　　　 〔　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 〕
　　　　　　　　　　　　　 .｛　　　　 ＼,_　　 _》､　　　 .｛　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .｝
　　　　　　　　　　　　　　｛　　　　　　¨^^¨′¨'ｰ-v-r《　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 〔

ハーゲン氷河フレアの三角関係と氷河アイザックの友情、どっちが好き？

友情と言うよりお守りだよね…

事故が起こらなければアイザックが白鳥座の聖闘士になり青銅討伐に日本に向かい、当初の目的をぶれることなく果たしたんだろうな

白鳥座じゃなくてカミュの次の水瓶座の黄金聖闘士になったんじゃないかなあ
氷河には白鳥、アイザックには水瓶を譲るつもりだったんじゃ

水瓶座を拝命していたら、アイザックはクラーケンの宿命も持ってるから色々と複雑な事態になるな

アイザックって聖域と師匠の微妙な距離感を察したり
結構聡いから聖闘士だったら却って苦労が多かったかもよ

最高位の黄金だが、下位の聖闘士に対して命令権はあるのかな
あるとしたら>>682のカミュプランでは友人同士だった二人が上司と部下になることに

アイザックも氷河も水瓶座の黄金聖衣は似合わない件について

アイザックてカミュに似てないか？
親友が上司部下になっても別にいいんじゃね？
気にするほうがおかしいような

アイザックに水瓶地位を譲って早々と退職隠居のカミュになったらさぞ退屈だろうによ
老けるのも早くなるし、仕事一直だった人が退職するとボケるケースがあるらしい

教職に専念すればいいんじゃないか
むしろその方が向いてるかもしれん

みしろ老師みたいな人生にあこがれてそうだ
世渡り下手そうだしな

氷河「我が師が紫色に縮こまっている！！」
カミュ「ホッ、アテナから魔星の監視を頼まれたのじゃよ・・・・」

ちょっと待て、童虎だって急に縮んだわけじゃなく200年かかって変色したんじゃないのか

世間から離れて引きこもり得意そうだなカミュw
しかしそうなると愛弟子が先に死んでいく様を目の当たりにするわけだから辛いだろうな

氷河の寿命は諦めるしかないが、それ以上寂しくならないようにジャミール族から弟子か嫁をもらえばいい
シオンはなんの解説もなく長生きしてるしきっと長命種なんだよ

麻呂眉が凍気使いになるのか・・・

アイザックが新人水瓶座で宝瓶宮を守っているとこへ攻める青銅
ＯＢカミュは氷河の反逆に心を痛め、弟子二人が争うのを見ていられないと天秤宮で氷河をＦＣ
しかし運命は止められず結局蘇って対峙する弟子
倒れた弟子二人に涙する和菓子の図で宝瓶宮編・終

これでシベリア好きには十二宮編と海編一度で済む

>>696
カミュはどういう状況に置かれても一度は氷河を氷漬けにしないと気が済まないのだな・・・

アイザックの方がカミュより女神の聖闘士の自覚もあってまともに仕事をこなしそうだが
ポセイドン編のぐれてる様子を見ると案外打たれ弱いのかもしれん

打たれ弱いというより潔癖？人の環境破壊に心を痛めたんかね

スラダンの三井を思い出した

自分を救ってくれた（？）ポセイドンとクラーケンに感謝するのと同時に
散々偉そうにしておきながらクールになれなかったカミュに失望し
相変わらずマーマに甘える氷河に腹を立て、環境破壊を繰り返す腐った人間に
何もしないアテナよりは実力行使に出ようとするポセイドンに忠誠を誓ったってとこか

アレス編は是非とも公式で書いて貰いたい!!
LCも出た事だし。

>>701
でクールに貴鬼をいたぶってたな

クールに徹するなら一気にしとめればいいものを・・・
カミュと言いアイザックと言い、こいつらはおかしな爆弾を抱えている

>>702
ＮＤにアフロディデの用心棒役でアレスが登場すると思うよ
一流神の誰かのカマセとして瞬殺されるか
手ごわい中ボスになるかは不明だけど

>>705
NDはもういーよ

>>704
人気のない僻地での修行血でカミュのやり方について介入したり口出しする者もおらず
ある意味隔離された状態だし、ある意味カミュという男は絶対的な俺様存在だった
そういう偏った環境で暮らしていれば、自我の育っていない子供など偏ってくるだろうさ

聖闘士星矢in上海アリス幻楽団(ZUN)

東方には神々を宿らせる少女がいて宿した神々と全く同じ能力になり(複数宿らせるのも可能)主人公達に一度も負けなかった敵がいるから
星矢でも神々の力を宿らせる事が出来るようなキャラが出てきてもいいと思う
原作漫画ではポセイドン、ヒュプノス、タナトス、ハーデスとしか戦ってないからあまりパッとしなさそうだけど(これだけでも充分か)

早苗と沙織さんとサーシャ、どっちが強いんだろう？

東方プロジェクトの東風谷早苗は血筋的に半分神だし
LCのサーシャはアテナが人間として生まれたっぽいが
沙織は一体何処から来たのだろうか
アテナ神殿か教皇の間辺りに勝手に赤子の姿で現れたのか
それとも生まれた瞬間巨大な小宇宙が出たとかでその小宇宙を辿ってそこで赤子を連れていったのか…
　
現代のアテナがどのように産まれたのかとかもいろいろ妄想出来そう

現世のアテナ(肉体は人間のもの)とは別に、マザーアテナという母体にして真の女神アテナがいて、沙織さんはそのマザーアテナから産まれた…というのはどうだろうか？

もうちょいアイデアか煮詰めたら書きますね。

後頭部がチンコで入れ歯が飛び出す沙織の姿が瞬時に浮かんだ…

>>712
それなんて竜の騎士？w

ハーデスもポセイドンも神様という雰囲気優先でキャラクターとしての性格がよく分からない

アニメのエリスもオーディーンもわからないな
アベルはシスコンでいいだろうな
アテナは考えなしに突撃する人か高飛車でいいかもしれないけど

アポロンはキツい性格、パンタソスはイタズラ好きなのは分かるんだが…。

>>711
沙織はヘソあるのかね
胎生なのかさえあやしい。哺乳類ではない可能性もあるのか…

そこで沙織さん宇宙人説ですよ

>>717
＞パンタソスはイタズラ好き
意味無く女のフリをしてるくらいだからなw

>>603とか書いてたものです
ただの妄想でしたがコメントをいただき嬉しくなって、あれこれ考えてたら話がどんどん長くなって
オリキャラや妙な設定が増えてきました
でも二次創作というのは好きなキャラが活躍しているからこそ楽しいものだろうし
こんなもん自分以外の誰が喜ぶんだ？と思い、公共の場である２ちゃんに長文投下
するの申し訳なくなってきたので、今後は投下控えます

今更忘れられてると思いながらわざわざ「もうやめます」と書くのも自意識過剰で恥ずかしいんですが、
できればいつか自分でサイト作ってもうちょっとまともな形に仕上げたいなあと思ってます。

今後どこかで似たような話を載せた新規サイトを見かけたらああこいつかと思って
生ぬるくスルーしてもらえたらありがたいなあなんて思ってます

いやなんか自己防衛のためみたいで、ほんとに恥ずかしいんだけど
すみません。スレ汚し失礼しました

確かに2次創作及び番外編の話は考えて作ってゆくだけでも楽しい。
でも更に「見て楽しんでくれるお客様やファンをどう増やして定着させるか？」が加わると、LCみたいな聖闘士星矢シリーズや東方project、ひぐらしみたいなデカいヒットを編み出す訳で。

>>721
乙
どこかで続きを読めたら嬉しいよ

801じゃない星矢サイトって少ないからなー

ハーデスと嫁さんの話を妄想して話が固まって来たので投稿します。

神話の時代ー
神々の王である天帝ゼウスら率いるオリンポス神族によって、その父神たるクロノス率いるティターン神族が封印され、
地上と海界、冥界はオリンポス神族らの支配下になり繁栄を極めていた。
そして、アテナやヘルメス、アポロンやアレス、アルテミスといったゼウスの子神達も次々と産まれ、オリンポス神族は勢力を増やして行った。
そしてゼウスの兄弟にして冥界を統べる
冥王ハーデスの妻である冥妃ペルセフォネこと花と春の女神コレーもゼウスの娘の一人であった。

そんなある日、母神デメテルの統べるシケリア島の野原で友人のニンフ達と花摘み遊びをしていたコレーは、地面から突如冥界馬の牽く黄金の馬車に乗って現れたハーデスによって冥界に浚われ、妻にされてしまう。
その誘拐は、ゼウスの天・海・冥を統べる三兄弟の内妃の居ないハーデスにコレーを妻として浚うよう仕向けた物だった。
冥界に来て最初は怯えているばかりだったコレーは、ハーデスの優しい気遣いによって、次第に好意を抱いて行く。
そして、コレーはゼウスから冥王の妃に相応しい名前としてかつて冥界を治めていたレアとの娘の太古の大女神であるペルセフォネの名を貰い、
ハーデスの妻としての地位を受け入れて行く。
しかしハーデスによって娘が浚われたというデメテルの訴えによって、
一旦地上へ戻る事となったコレーは、一口でも食べれば冥界の住人となってしまう冥界の柘榴を口にしてハーデスに別れを告げる。
そして娘がハーデスに柘榴を食べさせられたというデメテルの訴えとそれに納得の行かないハーデスによって、コレーは母の居る地上と夫のいる冥界を行来する事となる。

前置きは此処まででここからが本題に入ります。

その後、
ゼウスは娘のアテナに地上を委ねると、忽然とオリンポスと地上から姿を消した後、
更にゼウスの失踪を知った海皇ポセイドンによって第一次聖戦が勃発する。
アテナとポセイドンが地上を争っている一方ハーデスはまだ聖戦には参加せずに妻のペルセフォネと一緒にまったりと過ごしている。
でも「一度一緒に地上を歩いてみたい」というペルセフォネの願いを聞き入れたハーデスは、
ポセイドンと同じく段々地上への憧れを露わにして遂に聖戦に参戦する事を決意する。

地上を手に入れる為にまずハーデスは自分の甥で親しい友人の戦神アレスとその配下の狂闘士達をアテナ軍に差し向けてかなり追い詰めるんだけど、
天秤座の黄金聖衣の武器の使用許可を手に入れた聖闘士達によってアレス軍は敗退、
アレスは冥界の奥深くまで逃げていってしまう。
でもそれでも地上の憧れを捨てきれないハーデスは、
ビッグバン以前の異世界から連れてきた異形の巨人達であるギガース達をアテナ軍にけしかけて戦いを起こさせるんだけど、
ポセイドンやアレスとの聖戦を乗り越えた聖闘士達とアテナにとってはギガース達は敵では無く、ギガース達も惨敗・封印されてしまう。

そしてアレス軍に続いてギガース達もアテナ軍に倒され封印されたという知らせを聞いたハーデスは、
アテナ軍がポセイドンやアレス、ギガース達と争っている内に密かに結成させた108の魔星を持つ冥闘士達を引き連れて遂に本格的に参戦する。
更にアテナ軍との激戦の結果、
ハーデスは当時のペガサスの聖闘士(神聖衣着用)にとどめを刺されそうになるんだけど、それに気遣いたペルセフォネがハーデスを庇って
ペガサスの聖闘士の攻撃を肉体に受けて倒れてしまう。
その傷はかなり致命的で、
ペルセフォネはハーデスの腕の中で息を引き取った後原作最終回のハーデスみたいに消滅する。
妻がペガサスの聖闘士に殺された事に怒り狂ったハーデスはペガサスの聖闘士に妻の敵を打とうとするけど、
やっぱり最終的に返り討ちに合って肉体も傷つけられてしまう。

そしてハーデス軍もアテナ軍に惨敗してしまうけど、
ハーデスはお付きの侍女のパンドラによってこの時一命を取り留める。
でも最愛の妻のペルセフォネはもう亡くなっていて、人間の聖闘士に自分の美しい肉体も傷つけられてプライドもズタズタにされている。
そしてハーデスは部下のヒュプノスに肉体と魂を分離させて、自分の肉体はエリシオンのハーデス神殿の廟に保管する様命じ、以降聖戦はよりしろの人間に憑衣する様になった。
そして、元々柘榴の掟でペルセフォネへの愛に対して少し不信感を持っていたのが、
妻のペルセフォネの死で本格的に「愛など知らぬ！」という事になってしまった。



SSを書くのは初めてな物ですみません…(汗)
「ああ、またあんたか」と言う事で無視して下さって構いませんので…。