努力すれば絵が凄い上手くなるんだったら
ガモウは練習しまくって一人で漫画描いてるはずだしな
3 :
マロン名無しさん:2009/03/12(木) 15:23:19 ID:92cvsFfB
絵に限らず、芸術は間違いなく才能の世界。
こればかりは努力だけじゃダメ。才能がある事が前提で、プラス努力しなければならない。
4 :
マロン名無しさん:2009/03/12(木) 17:52:33 ID:TckLqMZp
age
何も言えないよ、俺は
才能なんて都合の良い言い訳だよ
そもそも絵の上手さや漫画の面白さ
なんて流行り廃りがあるしね
絵の上手さや漫画の面白さに流行廃りはないと思う
北斗の拳とか一枚絵でも凄い濃厚
上手い人は上手い
ギャグ絵や萌え絵しか描けない奴は流行が過ぎたら生きていけないけど
劇画が描ける比較的漫画家として長生きできる
9 :
マロン名無しさん:2009/03/12(木) 20:56:05 ID:f6foErR+
しっかり学んで練習すれば、大抵は一定のラインまで普通に上手になるよ
そのラインを更に超えて、
自分の絵を確立してずば抜けていくには才能が必要。
人の興味をひく絵・売れる絵になるには、やっぱり最終的に才能だね
技術だけなら練習と何故だろう?の試行錯誤を惜しまなければ上手くなる。
構図やコマ割りなんかは努力もいるけど、もう才能の締める割合大きすぎる。
岸本なんかコマ割りが上手だよね
やっぱり才野かな?
>>10 その絵に興味を持ってくれたり、買ってくれるのは作家じゃなくて読者だ
読者の好みや意思は作家自身の力ではどうしようもないよ
視覚で確認できる才能だから
はっきり比較しやすいしされやすい
個人的には絵は面白さに影響してるな。
打ち切られるような漫画でも小畑や村田が
絵を描いていれば違ってた…って話はするだけ無駄なんだが。
黒子のバスケとフープメンは絵の上手さに差があるのは確か。
フープメンは元から面白いけど、絵が良いね。
>>15 小畑は静止画しか描けないから内容を選ぶんじゃないか?
井上もそうだな
静止画系美形漫画
>>16 たしかにそうだな
格闘物とかは駄目かもな
19 :
マロン名無しさん:2009/03/13(金) 21:10:46 ID:fxxez5mK
やっぱり素質と才能だな
あとは時代。
絵の上手い今の漫画家でも、20年早く産まれてたら現段階のクオリティは絶対に出せない。
昔の漫画家が今のクオリティで漫画を
何本も持つのは難しいと言っていた気がする。
22 :
マロン名無しさん:2009/03/15(日) 13:37:11 ID:OeTXi8oB
つーか馬鹿の一つ覚えみたいに小畑は静止画しか描けないとか言ってる奴何なの?
バクマンとか結構躍動感感じられる絵多いんだけど
しかも井上も静止画とか・・・バガボンドの武蔵といんしゅんの戦いは普通に凄いだろ
はいはい信者乙
24 :
マロン名無しさん:2009/03/15(日) 14:24:48 ID:OeTXi8oB
どうせ小畑は静止画厨はネットでそういってる奴が多くて
「確かにヒカ碁やデスノって動きないな・・・そうなんだなあ」
って感じで適当に同調して批評家気取りたいだけだろ
こういうスレでいつも名前がでないな〜と思ってるんだが
青山剛昌は相当だろ。なんでいつも画力議論スレで名前でないのか不思議でしょうがない
ギャグ漫画なら良いぜ…
下手というか漫画についての知識が足りてないような絵
でも文章で笑わせられたら良い。
そのうち絵も上手くなるだろうしな。
絵が苦手な漫画はアニメなら面白いんだよな、
ボーボボはかなり面白かった。漫画はすぐに飽きてしまった。
ネウロは元から受け入れられなかったからアニメも微妙だったが。
絵で好きか嫌いかが分かれやすいのはキツいね。
デフォルメというか適度な勢いの崩しというか
そういう漫画的誇張表現は下手だもんね>小畑や井上
井上のデフォルメは普通に面白かった覚えがあるが
>>16 >>27 じゃあ聞くけど漫画上における静止画と動きのある絵の違いって何よ?
普通に全部1コマ単位の静止画じゃねーかよw
絵って練習すりゃ誰でもある程度のレベルにはなるだろ
話作りとか演出のほうが才能必要なんじゃないか
>>25 確かにな
まあ青山は余裕でアクションシーンも描ける漫画家なんだが
ずーっとやってるコナンが探偵漫画故に基本立ってるか座ってるか歩いてるか運転してるかのシーンがほとんどなのが痛いな
でも冒頭の作者の死にまくりイラストとか巻末の探偵絵とか扉絵集見るだけで漫画家として半端じゃない画力なのは分かる
アイシールド21の画は躍動感があるよね
空間把握能力にも長けているんだろうけど
コナンって一度こち亀でネタにしていたように、昔の原稿切り貼りして
台詞さえ変えたらそれだけで描けるんじゃねーの?てか、出来そう。
仮にそれができたとしてもここで書く意味が分からん
青山の画力そのものの話に関係ないし
39 :
マロン名無しさん:2009/03/16(月) 18:38:44 ID:KIoTC5RG
毎月200ページの絵を描くより毎月200ページのネームを切る方が
遥かに困難。アシが10人もいれば高いクオリティで作画できるしね。
1人1日1ページで20日働けば余裕で終わる。でも200ページの
面白い話を考えるのは天才じゃないと無理なんだよね。
業界の人がこのスレ見たら
「ど素人が偉そうに・・・」とか思うんだろうな
>>41 好きな作家の画力を貶されたけど
悔しいことに反論ができないんですね
わかります
41じゃないが反論も何も誰も適当に○○は〜が描けないって言ってるだけで説明が何もない
井上はNBA公認のトレース漫画家
手本写真丸写し画タイプ
公認なん?
公認だから訴えられないと信者が言ってたのは聞いたことあるけど
どうなんだろうな
でも万が一訴えられたら負ける
NBAの写真ネタも全体のごく何割かじゃん
しかも割とつなぎにすぎないどうでもいいシーンがほとんど
全部そうだったなら描けないと言われてもしょうがないけど
あとドロー&カラーとかなんとかいうDVDでてたけど
何もないところからいきなり難しいと思われる刀振り下ろしの絵とかも描いてたし
50 :
マロン名無しさん:2009/03/18(水) 14:22:43 ID:zHP3D0lB
やっぱり才能9割か
NBAの写真「ネタ」も「全体のごく何割か」じゃんワラタ
その発送はなかったわ
少女漫画家がスラダン「全体のごく何割か」トレースしてたら絶版に追い込んだくせにw
「何もないところからいきなり難しいと思われる」も
井上は今のじゃなく何年か前の画力議論スレで名前出なかったのもわかる
とても簡単と思われる胸部表紙まで丸パクトレースはなんとも言えなかった
まあスレ違いだな
皆才能のある人が漫画家になるんだろうけど
更にその中でも別格視される人って少ない&いるしなあ
やっぱ才能だろ
脳板でやるべき
54 :
マロン名無しさん:2009/03/18(水) 23:30:44 ID:zHP3D0lB
age
>NBAの写真「ネタ」も「全体のごく何割か」じゃんワラタ
>その発送はなかったわ
>少女漫画家がスラダン「全体のごく何割か」トレースしてたら絶版に追い込んだくせにw
馬鹿ですか??そんな何の関係もない事を今ここで持ち出されても困るんだけど
しかもそんな事俺は一切関わってないし
井上がいくつか実際に写真をトレースしてるのが発覚したからって
まるで全部トレースで描いてるとか自分では全然描けないとか全部写真とか言う奴の幼稚さ加減について指摘してるんだが
井上をトレース作家としか言わないのなら
鳥山の乗り物絵とかだってゼロから頭のイメージだけであんな自由自在に描けてる訳じゃなく
プラモの角度かえてそれ見ながら描いてるだけだから とか何とでも言えるしな
スレ違いな話はよそでやれよ
才能欲しかった
修羅の門の第一部とそれ以外は作者の化けっぷりが凄い
演出が最低ランクだったのが雑誌の看板にまで上り詰めるレベルアップぶり
絵自体は練習すれば上手くなるけど、読者を釘付けにする構図とかはやっぱ才能だと思う
紙の上で
空気を読む能力の高さが
漫画家としての画力。
多少絵がダメでも
漫画として迫力があり
おもしろいなら
ラッキーマンやエアマスやカイジみたいに
いい絵として
評価される。
現実的に、なにかが変だが
漫画としてすごくいい絵
カイジ(顔がやばいがいい)
ラッキーマン(顔がやばいがいい)
初期グルグル(いろいろ未熟だがいい)
バキ(筋肉や顔が変だがいい)
ジョジョ(初めてみるとキモいが日に日にカッコよく見える)
エアマス(顔や胸や等身が変だがカッコイイ)
ねじ式(変だがいい)
横山三国志(記号だがいい)
王家の紋章(ズレてるがいい)
留美子の絵(デッサンが上手いとは言えないがいい)
日出処の天子(きれいに見えてしまう不思議)
セラムン(デッサンが上手いとは言えないがいい)
さくらももこ(デッサンが上手いわけではないが味がある)
クロマティ高校(パースがいつも一緒だがインパクトがある)
その他多数
コナンもいろいろが変だけど
上手く見える
くれしんも
64 :
マロン名無しさん:2009/03/22(日) 02:46:37 ID:xvU4caHG
現実的に上手いがグッと来ない絵
最近の小畑(機械みたいで魅力にかける)
エアギア(みんな同じなので虚構の表情にみえる)
最近の鳥山(顔や体がアンバランスかつインパクトがない、表情が少ない)
ワンピース(とりあえずみんなダウンタウンの松本さんと、オレンジレンジの真ん中みたいな表情でつねにキレる)
ブリーチ(とりあえず不機嫌な顔をしている)
NANA(とりあえず無表情)
ナルト(目に光がない)
漫画の絵の上手さは
表情がものを言う
表情が生き生きしてると
自然といい絵に見えるよな
うしとらやハンターやエアマスはキャラの目がぎらぎらしてる
例え下書きでも
凄い迫力に見える
でも流石にビューティーの頃の荒木がルーブルに展示されるまでになるとは想像もできなかったわ>スレタイ
66 :
マロン名無しさん:2009/03/22(日) 03:55:22 ID:8mYxvazx
絵の努力を沢山したところで才能がなきゃ
ポセイドン学園だよな、不平等な世界だ
んなもん、どの分野でも同じだろ
それに自分に才能があるかどうかなんて、簡単に分かるもんじゃねーぜ?
「才能がない」という言葉を、努力放棄の免罪符にしてはいけない
漫画としては面白くないけど
短期間での上達ぶりだと月刊マガジンのアライブはすげーわ
3巻辺りでほぼ別人の絵になる
名前、作品名が一般クラスに通じるほど売れている=いちゃもんをつける
そうでないところをやたら持ち上げて褒める
2chの特徴
73 :
マロン名無しさん:2009/03/23(月) 14:17:51 ID:4mJFcIqv
絵の下手なやつは基本が出来てないんだよ。基本が出来ないと崩したり
デフォルメを利かせたりはできないぞ。
>>72 ワンピ、ナルト、ブリーチを褒めちぎるなんて無理だろうが
ワンピのあの体系はなんというかオリジナルというか独特すぎて上手いのか下手なのかよう分からん
ギャグ漫画家って絵がヘタな人多いよね
絵がヘタだからギャグ漫画家を目指すのかな
77 :
マロン名無しさん:2009/03/24(火) 17:10:02 ID:zZzRIVhk
銀魂とかな
78 :
マロン名無しさん:2009/03/25(水) 08:19:15 ID:iXzCnxFg
読者を引きつけるキャラクターを描いたり、常人では思い付かないようなデザインを描いたりするには才能が必要だろう
デッサンやパースが正確なだけの絵を描くなら努力次第で何とかなる
読者に上手いと勘違いさせるだけの絵なら、それ以下の努力でも何とかなる
80 :
マロン名無しさん:2009/03/25(水) 10:47:47 ID:j5YL2qjw
アゴげんの人はなんであんなうまくなったの?
練習どころか、絵もろくに描いてない奴が何言ってんの
82 :
マロン名無しさん:2009/03/25(水) 15:37:50 ID:ZSYt0vL1
>>74 ワンピースは最近誉めちぎられてるのよく見るような
83 :
マロン名無しさん:2009/03/25(水) 15:43:31 ID:hVIRVIHE
俺は字が下手なんだが
努力次第で何とかなるかな
銀魂、ボーボボ
アニメにすると面白い
age
86 :
マロン名無しさん:2009/03/25(水) 20:03:55 ID:3nXvqFi5
漫画原作者なんて、どうしても自分で絵が描けないから、
他の人に描いてもらってるんだもんな。
結局、絵が描けるかどうかなんてのは、努力ではどうにもならないってことだ。
>>86 絵描いたことないだろ
年単位で毎日がんばれば絵だけならどうにでもなる
構図やら漫画としての表現やらが難しいんだ
イラストレーターが描くくそつまんない漫画とかよくあるだろ
原作屋は別に漫画原作だけで食っているわけでもないしな
他の職業と兼業している連中も居るし
さすがに連載漫画を描く羽目になると作業量が異様に増えるから
他に仕事を持っている連中ならそれを辞めなきゃならない
絵の上手さは努力次第
売れる絵、読者に支持される絵は才能次第
努力(つぎ込んだ時間)次第でもないような
age
空間認知能力ってやつが優れてる人はやっぱ上手いの?
95 :
マロン名無しさん:2009/03/30(月) 18:00:22 ID:Nz71I2gS
鳥山が優れてるとかよく言われてるね
福本絵とかは意図的にああゆう絵にしてるのかな?
98 :
マロン名無しさん:2009/04/01(水) 14:30:21 ID:C+eq3WpB
絵が下手だから下手なりに工夫してるんじゃない
>>97 昔の作品見てる限り本気で下手であれしかできないんだと思う。
でも最近のはそれなりに見れるね。
age
どの程度の位置に基準を置くのかがわからん。
デッサン・パースの整った無難な絵なら才能が無くてもどうにかなる
だろうが、熊倉裕一みたいに基礎画力、センスが高次元でまとまった
絵なんかはもう才能の世界だろうよ。
才能が大事という事でおk?
努力2:8才能って感じか
>>104 俺の場合はちょっと解釈が違う。
努力すればキレイなだけの絵は描ける
ただし、人の心を動かすような絵、読者に受け入れられるような絵を描くには才能も必要だが
それ以上に運も大きく必要となる。自分の絵柄が世間に受け入れられる運
50年後、100年後の読者に受けるような絵柄では才能も持ち腐れという悲劇に
才能というよりセンスを磨く努力を怠っただけだと思うよ。
修羅の門読むとよくわかるけど
第一部はマジ糞漫画なのにどんどん上達していって雑誌の看板連載にまでなったよ
まれな例だけど
たまに絵の上手い下手の基準に絵の綺麗さを挙げる人がいるけど、
絵描きにとってはそんなもん全く評価の対象にならないと思うよ。
プロなら綺麗に描けて当たり前。
センスを磨くといった創造的な努力とは違い、反復的な努力でどうにでもなる。
島本和彦や藤田和日郎は絵をいかに崩すかが表現として重要というようなことをいっていたがその通りだと思う。
小畑だって崩すときは崩しているし。
109 :
age:2009/04/19(日) 23:29:29 ID:???
age
>>76 逆ではないか
ギャグ漫画家目指したから絵の練習はそこそこで切り上げてその分の努力で他を伸ばしたんだろう
エンジェル伝説は一巻と最終十五巻での絵のレベルの上がりっぷりが尋常じゃない
112 :
マロン名無しさん:2009/04/20(月) 08:07:30 ID:oJUI5rJ9
頭文字Dは上手くなったのか?
絵が上手い漫画はアニメ化した時の絵柄にがっかりすることが多いけど絵が下手な漫画をアニメにするとあまりの絵の綺麗さに感動できる
もちろん例外はあるけど
上手い下手の問題では無いけど、バキのアニメ版は原作よりも絵柄が一般向けに近付いてる感じだったから見てみたらものの見事に面白い思ってそれからは原作の濃い絵もまったく平気になった
あれは完全に食わず嫌いだった
ジャンプのネウロはまったく上手くならなかったな
1.だんだん絵が綺麗になって行くタイプ
2.だんだん絵が個性的になっていくタイプ
3.基本的にほとんど変わらないタイプ
基本的にはこの3タイプじゃね?
上手くなったと言われるのは1のタイプ
尾田とかは2のタイプ
FE覇者の剣の絵柄の成長っぷりはすごかった
初めの頃は普通の少年漫画っぽい絵柄だったのに最後の方は少女漫画みたいになってた
絵の巧さってのはどれだけ観察したかって部分が大きい
絵に対する探求心の大きさが物を言うって意味では、才能っていうのもあながち間違いではないか…
>>65 ビューティーwwwwww BTなのにこれは恥ずかしい。
>>118 そういう意味では(絵の上手さとは違うけど)高橋留美子の漫画に対する情熱ってのは凄まじい才能だな
漫画描いてないと死んじゃうんだったか
122 :
マロン名無しさん:2009/04/24(金) 06:02:14 ID:jguyiJJt
>>1 立体視と構図、コマ割だな。
がもうは、フォーマットの中で平面でしか書けない。
>>120 だからついこないだ犬夜叉終わったかと思ったらまた新連載始まったんだな
age
125 :
マロン名無しさん:2009/05/04(月) 06:29:23 ID:PqkShcsE
通りすがりですが、才能だけで上手に絵を描く子がいるので、
ちょっと書いていきます。
中学はテニス部、高校は卓球部で、まったく絵の練習をした事もない、
非オタで普通な感じの子でしたが、記憶力がハンパじゃないです。
以前、ガンツのホスト侍、封神演義の妲己、ホーリーランドの神代を、
それぞれ何ページか元の絵を見せたら、多少のアレンジは入るけど、
元の画風通りにさらっと描いてしまいました。
本人曰く、一瞬みた絵でも、瞼の裏側らへんに焼き付いて、それを元に絵を再現し、
自分で何かオリジナルのものを描く時も、イメージを頭の中に思い浮かべたら、
頭の中から瞼の裏側に焼きつけて再現すると言っていました。
でも、道は何度聞いても迷子になるし、風景画や、展開図の組み立ても
ダメなので、立体的な物に対する能力は極端に低いらしいです。
同じ記憶でも、のうみその使ってる部分絶対違うよコレ!との事。
あと、エロいのも描いてwと冗談半分に頼んだ時は、エロいポーズを頭の中で
イメージする時に、もやもやがかかってイメージが固まらないのでむりむりwと
断られてしまいました(描くのが恥ずかしいだけだったのかも?)
ちなみに今の仕事も、絵とは全く関係ない動物病院の受付をしてます。
動物の絵を描いて、待合室に貼ったりはしてますがw
絵を描く才能とはちょっと違いますが、ずば抜けた他の才能を活かして、
結果的に上手く絵が描けるという例でした。
長々とすみませんでした。
やっぱり才能か
まあ才能だろうな
しかし、資料を集めまくってそれを写生するだけなら
上手い絵師の絵柄をひたすら真似るだけならさほど才能は必要としない
そこから先、そこから上の壁がかなり厚いわけで
連載中にほとんど別物なほどうまくなる人も居れば、まったく成長しないのも居るからやっぱ才能なんだろうなぁ
才能じゃないなら、最初からうまくて成長しようがないのはともかく、連載中にうまくならない奴なんて居ないはずだし
>>128 全く上達しない作家は大抵ルーチンワークで描いてる場合が多いだろう。
まあ伸びしろなり最終的な画力に才能が関係しているというのは間違いないだろうが。
八木教広なんかは昔に比べたら脅威的に画力を
伸ばしたけど漫画家全体からみればそこそこの水準だし、既に作画表現の
成長は止まっている。
八木教広はデビュー作のアンデッドマン時からそこそこ描けてた
絵だけじゃなく漫画表現まで成長しすぎたのは
川原正敏、前川たけし、蛭田達也
全部マガジン系だな。マガジンは化けさせるのが上手いのか
とりあえず
>>1は逮捕しちゃうぞ全巻読むんだ
作者の努力と成長の仕方が凄まじいから
しかし何で努力でどうにかなんよ!みたいな楽観論がはびこるんだろうな。
完全独学でイラストレーターになった方がいるが高校生時には
既にそのへんの美大生を圧倒する鉛筆画を描いてたよ、しかもデッサン練習は
20代後半までやった事が無いという変態ぶり。
あんなのに努力で追いつけるほど世の中甘くないわい。
133 :
マロン名無しさん:2009/05/08(金) 12:52:26 ID:61K7T+wK
八木は漫画家のなかでもかなり上手いと思うけどなぁ。俺個人が好きだからかもしれんが
最近になって思うんだが、才能とセンスはまるっきり違うものなんじゃないかって事だ
才能があってもセンスがない者や、
才能はないがセンスがあり努力で成功した者などいるのではないか
例をあげてみると
・荒木 才能とセンスがあり努力家
・冨樫 才能とセンスはあるが努力をしない
・小畑 才能があり努力家だがセンスはない
・いとうみきお 才能もセンスもないが努力家
・島袋 センスがあり努力家だが才能がない
ようは才能、センス、努力の三つのうち二つがあれば
一つを補うことができるってことだ
センスは才能に内包される。
自分はこう考えている。
ヨルムンガンド描いてる人かな
オーディナリー±描いてた頃はなんかの映画の影響を悪い方向に受けたんだろうなって話を描いたりしててセンスがずれてたけど
今は才能とセンスがかみあってきてる感じ
>>134 冨樫だって昔っから努力嫌いだったわけじゃないと思うけどなあ
ハンターのイメージから怠け者の印象が強いが、幽白中盤あたりまではやる気を十分感じられたじゃないか
絵は当時からほとんど完成されてたし、修行時代はまじめにこなしてたと思うけど
才能か
よく本屋に売っているCGテクニック集の絵師レベルで真似るだけなら練習次第、研究次第で何とでもなる
写真を手渡されて「この画像を○○風にイラスト化して下さい」という注文ならそれなりにこなせるようになる
しかし、こんな注文が出された場合。たとえば
「二人の登場人物が空中で闘うシーンを描いて下さい。 アングルは斜め上からの視点で、キャラクター
デザインはお任せしますが、近未来をイメージして描いて下さい」と出されたら、これはもうセンス・才能の
世界になってしまうな
>>115 果たして世の中の漫画家に、ネウロほどの意図的に描いた電波絵が描ける人間が何人いるかと思うよ。
>>125 単純な画力という意味での才能は凄まじいという例だが、その人が本気で絵の道に進んだと仮定しても、
人々を惹きつけるような個性や考えもしなかったような表現力をも持ち合わせられたとは思わないな。
●絵の上手さを表わす指標
・知識:解剖学、遠近法、効果、各種物体(生物、建造物など)の構造など。
・デッサン:頭の中にあるイメージ(模写するような場合も脳を介しているのでこれも含む)を絵にする能力。形体表現。
・美術技法:水彩、油彩、水墨など各種美術表現の能力。漫画の場合は線画が主な美術表現の能力となる。
・創造力:現実に存在しない物を創造する能力。絵になっていない物を絵にする能力。現実の物をベースに架空の物を創造する能力。
・ディフォルメ:現実の物または現実の物をベースとした架空の物を絵に落とし込む能力。省略と強調。
・デザイン:服飾、装飾、模様、ロゴ、配色など。
・表現力:物事を魅せる能力。
好きな絵描きが井上だとか小畑、大暮なんて言ってる奴は一生上手くなれない。
松本大洋とか大友克洋のカメラワークや時間表現に注目するような人は素質があるから描いたほうがいい。
あと、BDとかガロ派に影響を受けた奴は
大概エセアートに走って技術を磨かないから駄目。
それは君の個人的な趣味の話じゃないのかね?
一生上手くなれないと言うが君は何人の一生を見てきたのかと
きっと自分がそれで失敗しちゃったんだよ
小綺麗なヘタレ絵より技巧的な絵を見て育てってことだよ。
( ̄ロ ̄)へぇ〜
まあサッカーにしても小学生のプレーを参考にするよりJリーグのプレイを参考にするほうが上手くなるだろうしな
基礎が出来てる上手い絵描きは
大概デビュー作から理論的に隙の無い絵を描けてるよ。
日本では大友、海外ではフレデリック・ボワレなんかが良い例か。
特にボワレは写実的な絵を上手く漫画絵に変換してるから
勉強がてら読んでみると良い。
149 :
マロン名無しさん:2009/05/17(日) 20:17:15 ID:Fzp3Erdg
150 :
マロン名無しさん:2009/05/18(月) 01:11:10 ID:1WQuiE+y
>>139が言ってる画力と個性・表現力は別って事なんだろうけど、記憶力がずば
抜けてる人に個性・表現力がないっていうのは極論すぎるわ。
(本人自身が模倣絵しか描かないって決めてるなら別だが)
記憶力に基づいた画力っていう才能だけだったとしても、それだけで
十分価値のあるものだけどな。
多くの人間が、画力も個性・表現力どころか、何の才能も無い(か、気づいていない)
んだから。
自分の趣味の絵だけをほめたがるヤツがいるから、この手の話は無駄だよ
>>1肯定派です
どう頑張ってもダウンタウンの浜田が絵が上手くなるとは思えないし
学生卒業したら漫画家になろうとしているので個人的にも残念だが絵の上達は才能が無いとある程度までしかいけないと思う
嫌でもギャグ路線を目指すか第二の大場つぐみを目指すべきかもしれない
上手い漫画絵を描くには一枚の絵に色んな表現を詰め込む画家としてのセンスより
シーンを多面的に捉えてコマに貼り付けるカメラマンとしてのセンスが必要。
>>152 いや、ガモウなんかはある意味特別、画才が絶無という意味で類稀な
才能の持ち主だ。
普通は真面目に取り組んどけばそれなりの画力なり個性は身につく。
それと漫画家として長くやっていけるかどうかは別問題だろうがね。
連載中にそれなりに絵が上手くなる人とかたくさんいるよね。
全く変わらない連中ももちろんいるけど。
まあ才能がないとそれなり以上は無理だろうな
>>155 まあ確かに画力なり表現力がずば抜けている人は初期から
基礎は固まってる場合が多いね。
デビュー作がとてつもなく下手というと漫画家だと弐瓶勉、イラストレーター
だと日向悠二、ぐらいしか思い浮かばないけどこの人らだって晩学で画歴が
浅かっただけでその後の上達スピードは凄まじかったし。
川原は典型的なきどった天才主人公で修羅の門2部になるまでは酷いもんだった
悪い意味であだち充の影響受けまくりだったな
北斗殺してから完全に変わった
プロの漫画家が選ぶ漫画を描くのが上手い漫画家ランキングとか無いの?
声優Verなら、1位は山寺だったが・・・
藤田和日朗とかかなり上位にきそうな気がする
今やってる連載はいまいちだけど
>>159 確か鳥山、井上、浦沢だった気がする
個人的には三浦のキチガイみたいな描き込み具合は評価したい
浦沢ってどれもこれも中途半端じゃん
そら作品の話だろ
ベルセルクの三浦はド下手糞
ボーカロイドの絵見たか?酷かったぞマジで
蒼天航路描いてた人は画力も表現力もあると思う
>>1ガモウはそもそも絵が下手ではない
本気を出せば今の北条さん並に描けるのだが
ラッキーマン等のガモウ漫画に綺麗な絵はあわないのでワザとああゆう絵になってる
って俺の妄想
>>164 オレもベルセルクが上手いって意見が多いのが不思議でしょうがない
書き込み多いだけだと思うけど
漫画自体は面白いし作品に合った絵柄なんでなんの問題もないが
で、努力で絵は上手くなるし、鳥山みたいな天才も努力してる
ただ、天才は脳ミソの作りが凡人と違うのも確か
鳥山は下書きなしで無茶苦茶なアングルの絵をスラスラ描く
空間把握能力とかが異常だと思う
>>167 上手いというか、ベルセルクはあの絵だから良いみたいな
感じがあると思うんだけどね
>>168 それは普通にわかる
オレもあの絵だから良いと思うんだが
ただ、絵が上手いってのは違うだろ
極端な例でいえば福本みたいなもんなんだから
>>153 松本大洋、新井英樹あたりが漫画でのカメラワークの最高峰だね
新井なんて最初は死ぬほど下手だったのに
RINの立石戦の構図と表現力は異常すぎる
171 :
マロン名無しさん:2009/05/22(金) 21:38:55 ID:whnJU+Fm
>>167 いや、普通に画力高いでしょ。
あまりセンスのある作家じゃ無いとは思うが
基礎画力は大したものだ。
具体的にどの辺が下手なのよ?
あ、別に信者とかじゃないからな。
同じファンタジーを扱う山田章博なんかに比較すれば劣るのは確かだろうし
同程度の画力の作家さんがそれなりに居るのは認める。
それでもこれぐらい描ける作家を下手糞扱いは無いでしょ。
伸びない奴は基礎ができてないだけだろ。
>>171 や、下手というか、上手い漫画家としてわざわざ名前挙げる人じゃないでしょ
どっちかっつーとオレは好きな作家だが
三浦は楳図に酷評されてたな。
176 :
マロン名無しさん:2009/05/29(金) 00:00:34 ID:V7ZFD4Hw
三浦健太郎はゲッターロボの作者が大好きだからな、絵もかなり意識して書いてる。
age
絵の才能はある場所から先はその通りだろうが、
漫画の才能はどうなんだろう?
漫画の才能は、天才もいるけど絵と比べると努力で後天的に身に着けることも可能なんじゃないかな
「みつどもえ」の桜井のりおは現在23という年齢を考えると紛れもなく天才だろうけど、
「うしおととら」の藤田和日郎の上手さは経験の積み重ねによるものだと思う
>>62 見ただけですぐに誰が描いたか分かる絵を描ける人ってすごいよな
個性>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>上手さだと思う
三浦の絵は描き込みで誤魔化してる様にしか見えないんだよなぁ
「限られた線で上手い絵を描きなさい」ってお題を出されたら、三浦じゃ多分出来ないと思う
ガクトのボーカロイド?の設定画なんて酷いもんだったしな、クリーチャーとかのデザインは優れてると思うけどね
3月のライオンの三浦バージョン見た時、以外と幅あるな。と感心した。
どこまで表現としてやってるかわからんから、下手と断言すんのは難しいよね
ただまあベルセルク見る限り、一般的な意味で画力高い漫画家ってのとは違うよな
漫画にとっちゃ割とどうでもいいことだけど
少なくとも下手じゃないだろ
上手くないからって一気に下手まで飛躍はしない
下手じゃないよ。でも書き込みでごまかしてるってのは
そのとおりで、締め切りを守ってる以上は書き込みは評価できるが
休載しまくってるからな。最近ごちゃこちゃして見づらいし。
個性>上手さは当然だけど、福本みたいな絵を個性があるからと持ち上げる
風潮は嫌いだ。
186 :
マロン名無しさん:2009/06/05(金) 14:52:19 ID:hMALITWd
>>185 福本レベルと三浦じゃ差が有り過ぎだろ。
しかし休載が作品の価値に絡んでくるんだ?
連載中も休載が目立っていた上に長期間
休んでいる熊倉裕一はゴミ漫画家という事でしょうか?
まあ彼なんかもこのスレ住人にとっちゃデザイン力だけ、拙い
画力で色々な画法に手を出す三流漫画家扱い、なんて事になるんでしょうけどw
何を火病ってるのか知らんが、誰もそんなことは別にいってないでしょ
いいから落ち着け
時間かけたら誰でも上手くかけると沙村が言ってたな。
もちろん誰でもってのは誇張だろうけどね
>>190 あれだけのもの立て続けに描いてりゃなあ…
もう出すもの出し尽くしちゃったんだよ…
>>181 逆に描き込みを増やして上手く描けというお題を出されて上手く描ける作家も限られると思うのだが。
描き込みなんて作風に過ぎず、上手さの指標にはなり得ない。
水彩絵と油絵を比較するようなもの。
>>185 絵が観やすいか否かなんて絵の上手さにはあまり関係ない要素だと思うのだが。
北斗の拳はDrスランプよりリアルだから絵が上手い!
と言ってるようなもんだな
結論はどうあれその理由づけはねーだろという
線をたくさん描くと目がそれを勝手に補正するんだよ、数ある線の中から良い線を選ぼうする
だから素人でもとにかく線を多く描き足すだけで、それなりに上手い絵に見える
ラフの方が上手い病のことだな
で、ペン入れすると果てしなく糞で絶望するんだよな
ぶっちゃけると個人的には絵が下手な漫画の方が見ていて楽しかったりする
あの作家それぞれの泥臭さがいいんだよなあ
そういうのを否定してる人なんてほとんどいないんじゃない
このスレだからこういう話をしてるだけであって
>>194 そういうことをいっているんじゃないよ。
例えば素人のジョジョパロ絵はジョジョっぽく魅せるため描きこみを増やすが、
線の多さ故に拙く見える。
ところが本家は線の多さが質感の向上に繋がっている。
北斗の拳も初期は描きこみが少ない上に、描きこみ自体が汚く見えるが、
後期は描きこみが飛躍的に向上したのに汚くは見えない。
上のほうのレスの論調があたかも
描きこみが少ない>描きこみが多い
という感じだったので一概にそうは言えないのではないかといいたいだけ。
ラフのほうが巧い云々なんて素人レベルでの話であり、
プロレベルの場合はそういう次元では語れないだろう。
線を極力排除しても物足りなさを感じさせない絵柄と
線を多くしても煩さを感じさせない絵柄に優劣は存在しないと思う。
中房が描いたみたいな絵だな
2ちゃんではデフォルメの強い絵柄>リアルな絵柄みたいな扱いだよな
絵柄に優劣はないのに
簡略系と描き込み系と個性系は分けて考えたほうがいいな。
上のほうのレスはまぜて語っているから訳分からんことになっている。
デフォルメは画力だけじゃなくセンスも必要になってくるからじゃね?
つーか絵柄と画力は別物
絵柄に優劣はない
画力に優劣はある
見慣れないアングルでパースの効いた絵を描けば
キャリアのある編集者でも簡単に上手い上手い言うよ。
上手く見える絵はセオリーがある。
宮崎大友鳥山松本etc...あんなものちゃちい手品と同じ。
タネがわかりゃお世辞でも上手いなんて言えなくなる。
そういうタネがわかってる相手に上手いと言わせるには、
つげやボワレのように臭うほどのリアリズムを絵に封入せねばならない。
まあ要するに表現力ね。
現代漫画界に求められているのは、リアリズム(アート)とデフォルメ(ポップ)の両立。
コミックLOの表紙なんか、下手ながらその次元を不安定に漂ってるなあと思う。
>>206 >上手く見える絵はセオリーがある
言うだけなら簡単だよね
じゃあなんで他の作家は見慣れないアングルでパースの効いた絵を描こうとしないの?
その上手く見えるセオリー通りの絵を描こうとしないの?
その基礎すら習ってないからだろ。
コミックLOって何かググってみたら…… 検索するんじゃなかった
基本的に釣りって嫌いなんだが、それでも
>>206は凄いと思う
211 :
マロン名無しさん:2009/06/16(火) 23:44:57 ID:GBoCBYbU
パース詐欺の申し子は三輪士郎
>>206の理屈を叩いている奴は居ないだろ
単にそれを実行出来ない奴が叩かれているだけであって
それにしても
>>211のサイトは参考になるな
こうあっさりとタネあかしされると絵の上手い下手なんてどうでもよくなるな…
逆にここまで種明かしをされると
絵の下手な奴は余計に馬鹿にされる傾向が強くなってしまうわけで
いずれ近い将来
上手い奴はあまり評価されなくなる
下手な奴は今以上に叩かれる
そんな世界になるだろうよ
上達のコツがあるから美術学校とかあるわけで
素人のちっぽけな才能なんか
ベテランの先生から沢山の知恵を授かればすぐに埋もれる。
現に俺も専門通って実感した。
絵の上手さは結局知識が物を言う。
>>217 10代の頃は絵で読む漫画を決める。
年とると、自然と絵に抵抗がなくなって漫画の面白さのみ求めるようになって読める漫画が増える。
映画のようにストーリーをビジュアルで物語る作家もいるけどね。
上手く描けば下手に説明的な言葉を並べるよりずっとインパクトがある。
「パノラマ島綺譚」なんか凄いよ。
逆に手塚治虫の漫画なんかは、今読むと演出が紙芝居的で
現代人の鑑賞には耐えない作品が結構ある。
カメラアングルが同じまま人物だけ動いてること言ってるんだろうけど
紙芝居は一枚絵が変わればカメラアングルも何も変わるから
手塚のは舞台芝居だよ
>>206 基礎ができてるから基礎しかないということにはならんだろ
後段はここでいう画力じゃなくて芸術性の話だし
>>221 違う。紙芝居=文章に頼り過ぎってこと。
どろろ等活劇を読むとわかるけど手塚作品は舞台芝居ほど単調なカメラワークではない。
手塚は公衆の面前で大友の絵を下書き無しで
スラスラ描けれるほど絵は上手い。
現役では沙村広明、鳴子ハナハル、桂正和が国内外の業界で評価が高いらしい。
描かない奴が簡単に描けるようになるから凄いって言ってるんだろ
実際には描かないからそんな風に思えるんだろうね
>>211の人も言ってるじゃん
>結論としては、描き方に正攻法はないと思います。
>パースの効いた素晴らしい絵を多く見て、摸写するなどして、血肉としていくほかないでしょう。
結局はこれデッサンとかの練習と大して変わらないから
言葉の内容が単純明快だと自分でも簡単に出来るものだと錯覚するもの
>>211のサイトで言っている事も手前にあるものは大きく、遠くにあるものは小さく描きましょうと
遠近法の基本中の基本を語っているだけだし、別に裏技でもなんでもない
また、背景のパースにそのまんま人物のパースも乗せると書いてあるが
当然、パースを使って背景が描けるだけの技量を持った連中だけに通用する話であるし
なんで
>>211のサイトが絶賛されているんだ…?
漫画の描き方系の本読めば普通に載ってることだが
上達し過ぎだろw
人物をパースに乗せるったって
その前にパース乗せなければ人体を完璧に描けるのかよって話だしな
才能がある奴ほど頭打ちして劣化していく。
人間の能力は際限なく伸びるわけじゃないからな。
漫画界は「ウサギと亀」ならぬ「鳥山と桂」を出版すべき。
上手い奴ほどスパスパ手を抜くからな。
走り描きに慣れて自分の本気絵を忘れるケースはマジで有る。
トーンを使わないとライティングの感覚も鈍るし。
>>234 桂も劣化してるからそのタイトルじゃ駄目だろ
ヴァンダーとゼットマンを読んで「劣化」と結論付ける人間に
人間の眼球が付いているとはとても思えない。
それはお前の主観だろ
I'sの頃と比べると最近は女の子描くのが下手になった気がするな、桂は。
ゼットマン絵だけ成長して牛歩展開しかしてない
電影少女の頃が一番だろ
今はリアルになり過ぎて気持ち悪い
桂はなー
絵は確かに上手くなってるからこのスレ的にはありなんだろうけど、
一番面白いのは一番初期のウイングマンなんだよな
そういう意味では漫画家として劣化してると言わざるをえない
スレタイ読もうぜ。
丸尾も昔のヘタウマからかなり進化した。
今連載してる「芋虫」すげえぞ。
桂ってどれくらい自分で書いてるんだ
丸尾をヘタウマとか言うやつおらんだろ
古屋兎丸とかも丸尾大好きって言ってたよ。あいつ絵かけるだろ。
それに魅力ある絵だから叩かなくていいじゃん
スレタイ
すげえぞとか誉められてるのにどこが叩きなんだよw
しかもこの人パクリ公言してるし。
漫画に於ける絵の上手さとは?
・見たものをそっくり描き写すデッサン力
・対象の要点のみを拾ってリデザインするセンス
・話と絵柄を合わせるバランス感覚
・固着した癖を消せる客観性(流行があるので)
自身で漫画を描いてみて、とりあえずこの4つは不可欠だと思った。
で、これを全部クリアしているのは自分の知っている作家ではつげ義春と松本大洋。
4項目の達成率で優劣をつけるならつげ>松本
つげは美術の教育は全く受けてない。
松本大洋は美大は行ってた模様。
自分で描いてみたって言ってるじゃないか
>>253 そう。ま、初めて描いた漫画なので絵の下手さは許せ。
でも251で言ったことは大体当たってると思う。
描いてて体感したことなので。
このレベルに到達するまで何年かかったんだろう…
彡川川川三三三ミ
川|川/ \|
‖|‖ ◎---◎|
川川‖ 3 丶
川川 ∴)д(∴)
川川 〜 /
川川‖ 〜 /‖
`川川川川__/‖
/ \__
/ \ |つ
|\  ̄ ̄|つ
/ …ふぅ
遅漏すぎだろw
今週号のベルセルクのような絵ってプロなら時間をかければ描けるようなものなの?
プロでもピンキリだし、得手不得手もあるから誰でもって
わけにはいかないんじゃないの。
あれ一応絵の魅力でもってる漫画だし。
三浦健太郎がダメなのは昔の劇画やアメコミ、ベデの単純な下位互換だからと楳図かずお他は言った。
現状ではフォルム取りのミスをハッチングで誤魔化してるレベルだからね。
逆にベタとハッチングでそれらしく見せれる遠景の怪物や人物をご丁寧に全部描いちゃったりするし。
彼はサイヤ人の鎧にキツい陰影を付けて立体的に描いちゃうタイプ。
不器用というか真面目というか…。
そもそも未だにベルセルクを描いちゃってるとこから察してやるべき。
絵から人柄の真面目さがにじみ出てるので叩きにくい絵だけど。
楳図そんなこと言ったっけ。俺が見たのは「あれだけ書き込まないといけないのは
よっぽど元絵がだめってことですよね」「あんなめんどくさいこと
してたら締め切りに間に合わないですよ」ってのだけだ。
これも実際に読んだわけじゃなくどっかのスレで見たんだしほんとか
どうかわからんけど
三浦、丸尾、寺田など「描けるけど描かない」タイプの絵はなぜか上手い上手い言われるな。
鳥山明みたいなシンプルな絵ほど才能が必要とされるんだがね。
デフォルメは誤魔化し効かないからな
だから絵柄は関係ないだろ。
アキラの絵が誰にでもかけるわけがない
age
それはないな流石に
竜騎士最高
下書きではそれなりの絵に見えても
ペン入れすると絵の下手さ加減がハッキリと出てくる
それと似たようなもんじゃないか?
シンプルな線で描かれた絵ほど作者の技量がよくわかる
273 :
マロン名無しさん:2009/07/03(金) 12:14:33 ID:2cfMA70H
アリクイってよ、1日に三万匹アリ食うんだってwww
3日で九万匹wwwアリいなくなっちゃうよ!www
フラミンゴって、なんで片足か知ってる?冷えるんだってよwwww
でも水ん中入ってるんだぜ? だったら出りゃいいじゃんwww
モグラのトンネル掘るスピードはカタツムリの進む速度の1/3だってwww
遅いよwww得技だろよwwそのスピードなら地上でろ地上でろ!www
羊は前歯が下あごにしか生えてないんだって。
その代わり上あごの歯茎が歯より固いんだってwwww
生えればいいのにww歯が生えればいいのにwwww
カタツムリってすげぇんだぜ。カタツムリってよ、
−120℃でも死なないんだぜ。−120℃だぜ。
普通−120度だったら動物全滅するだろ。
ただカタツムリだけは氷河期になっても生き残るんだよ。
すげぇ生命力だよな。ただよ、−120℃になると
カタツムリのエサが無いんだってwwwwwww
「草木が生えないから結果死にますね」だってwwwwwwww
人間ってよ血液型何種類か知ってる?4種類だろ。
じゃ馬。馬は何種類か知ってる?
3兆wwwwwwwwwwwwwwwwww
ちなみにゴリラはみんなB型だってwww少なくねwwwww
全部自己中だよゴリラwwwwwwww
ゴリラってよ、あれ通称ってこと知ってんだろ。
あれの本名、つまり学名ってなんだか知ってる?知ってる?
ゴリラ・ゴリラだってwwwww
まんまじゃねえか。まんまじゃねえかおい。
それがローランドゴリラだとなんだか知ってる?
ゴリラ・ゴリラ・ゴリラだってwwwwwwwwちょwwおまwwwwwww
B型が必ずしも自己中とは限らないだろう
>>273 本当かどうか知らないけど読んでるうちに段々面白くなってきた
よく見るコピペだな
小畑は一時期すごかったのに今はやばいくらい劣化してる
また話がループしている。
ちょっと上のレスくらい読んで書き込めよ。
小畑はヒカ碁辺りがピークだろ
バクマンとか何の魅力もない絵になり下がった
えろ作家でよければ良い例がある
如月群真先生の絵は上手だ…が
ファンでさえ「区別つかない」&
「絵での萌えはない」という…
立体造形に問題は無いが
キャラ作り力に問題が?
描写力だけでは描写対象に迫るだけ
キャラ作り力は才能の要素が大きい
(毎回物語破綻の人でも持ってる)
そもそもセンスが異質な人も?
慣れて上手くなっても違和感
を強化するだけというか…
エロタン星人…おっと誰かk
モチベーションじゃないか。小畑は。
全然売れてないからなw
人形顔の、テンプレ萌え絵を描ける人は腐るほどいね?
デフォルメは誤摩化しできるけど完璧なデフォルメ描ける人はそういない
真面目に絵の勉強をしてきた人は似顔絵がめちゃくちゃ上手いし三枚目や老人がちゃんと描ける
現実にいそうな個性的な風貌のキャラクターを上手く描くには相当な画力が必要となるはず
お前ら手塚賞みたいな登竜門に投稿したことあるか?
真っ白なデフォルメ絵なんて怖くて描けねーのwww
鳥山絵みたいにマスの支持を得た方法論ならともかく、自分のデフォルメセンスが良いか悪いかなんて、世に出ないと全くわからんからな。
どうしても「世間一般から見て馴染みのある絵」から離れられない。
そういう意味で現物に近い受験デッサンみたいな絵で止まってる奴は絵描きから見ると(笑)となるのさ。
テンプレ萌え絵だってそれに付随するストイックな話がないと
「キャラ漫画」と叩かれやすいよ。
絵だけなら十代でも描けるから。
287 :
マロン名無しさん:2009/07/07(火) 14:26:23 ID:EhE4lSd3
age
上手い絵と魅力的な絵はまた違うものだよね
まあそうだな
ヘタウマなんて言葉もあるくらいだから
>>279 それはお前がそう思うだけだぞ
今の小畑絵は執念すら感じる程の書き込みがある
もうちょっとちゃんと見てみろ
さりげなく凄い表現してるから
>>290 それはねぇよ
ヒカルやデスノの頃の絵のが全然凄い
バクマンはなんかガモウの絵っぽくなってる
センスやら才能やらもある程度はかかってくると思うけど
努力しない奴等が「はいはい才能才能」ってそれだけで全てを片付けるような言い草が嫌だ
数年〜数十年かけて画力をモノした絵師の時間と努力は認めないってか?
バクマンの絵を褒めてる奴なんか滅多にいないぞ
本物に似せるだけならある程度努力でどうにかなる部分はあるだろうけど、漫画的な絵(ディフォルメしたりして動きや迫力をだす)にするにはやっぱり才能やセンスも必要だと思う
連載中に劇的にレベルアップするような人は努力なのかね。
うまい人は子供のころからうまいきがする。
気がするだけだがw
ベテランになるとほとんど劣化するな
>>296 手塚治虫も死ぬ間際の絵が線ボロボロだったな
>>297 あれは劣化というより老化
変な癖がついたり、手抜きを覚えたりして絵が劣化していく作者は多いけど
手塚のアレは老化と病気のせいで手がうまく動かせなくなってたんだよ
フリーハンドで正確な円が描けることが自慢だったのに、
晩年は「まるが描けなくなった」って自分でも嘆いてたらしい
>>295 潜在的に持ってた才能に努力が追いついたんだと思う
うまいかどうかは別として、才能のある人は子供の頃からどこかしら魅力のある絵を描くような
ていうか、「才能」っていうからなんかわかりにくく感じるけど、要は「絵を描くのに向いてる人」だよね
そう考えるといろいろ納得いくのだが
>>297 胃癌の末期状態でまともな絵が描ける訳がないだろう
つか癌になったらベテランとか関係ないだろ
線ガサガサ系はともかく線ハッキリ系は辛そうだなぁ…
漫画は画力というよりネーム+記号(人は人、家は家)
・・・って感じがするよ。
>>304 それはどうだろう
そりゃあネーム(ストーリー、物語)こそが心臓であり一番大事なものであることは間違いないけど
それさえ良ければ画力はどうでもいいって言うと極端な話、
ネーム(作者がノートに走り書きした下書きみたいなやつ)のまま載せればいいってことになっちゃうよ
それはいくらなんでもつまらないでしょ
「絵が苦手だから」って理由で読まず嫌いしちゃう人もいるくらい、絵はわかりやすく人を惹きつけるものだから
やっぱり画力も大事な要素だと思うよ
種ガンダムやギアスみたいな小奇麗系の絵は上手いっていうのか?
少なくともあっさり真似出来そうな絵は上手いとは思わんな
特に正面絵とバストアップしか描けないような漫画家は特に
みんなが真似できて絶大な効果をもたらすエンジンが一番凄いんだよ。
メビウス手塚白土大友鳥山冬目五十嵐大洋OKAMAオノナツメetc...
彼らの影響を全く受けてない人はオリジナルを名乗ってよい。
>>309 上手い絵って、意外と中に入ってきやすいんだよな。
噛み砕き、飲み込みやすい。
正面絵だけなら多少線が多くても時間をかければ誰だって真似出来る
問題は斜め上や下からの視点から絵が描けるかどうか
>>306で挙げたような作家がそのような芸当が出来るかどうか
プリキュアの絵は?
ハンコ絵だけどアングルはクルクル変わる。
age
ろくに努力したことない奴は才能がすべてとか思うから嫌いだ。
だまれカス。てかお前には才能のある奴の気持ちはわからんだろw
ジョジョ絵
>>310 見事に絵の才能が遺伝してるな
絵柄は違うけど
>>313 西尾大介版ならガチ それ以外は認めない
>>315 ぎりぎりまで努力したからこそ自分の限界が見えた→自分には才能がない
というパターンもあるんだぞ
「ダメなやつはなにをやってもダメ」とはある意味正しい
昔の画家なんてそれこそ死ぬまで売れないままで努力し続けて
死後評価されとるからな
現代人は娯楽があるから難しいのはわかるけど、努力足りないだろ
>>321 三岸好太郎は話し上手で作品売りまくりだったぞ
売れるプロになるにはそりゃ相当な才能も努力も必要だが
プロになるだけの話、連載を持つだけの話なら、そこまでアホみたいに高い才能も必要ないわけで
別にエロマンガ誌を対象外にしてもだ
絵の上手さの返還
井上雄彦→鳥山明→松本大洋
わかるかな?独学の終着点=受験デッサン(バガボンド)から贅肉を削ぎ落とし(ドラゴンボール)、尚且つある種のルーズさ、ランダムな遊びを持たせる(ZERO、ピンポン)←ここ重要。この行程でようやく個性とやらが出るの。
そのままセザンヌのレベルに到達できれば絵を極めたと言ってもいい。
325 :
マロン名無しさん:2009/07/12(日) 04:11:03 ID:Ad9Ke7rI
でも例えば絵だけで言えば才能に劣っても、
営業において才能発揮できれば食っていけたりもするしな
同人とかにおいてもそう
ピクシブ(笑)ミクシイ(笑)と馬鹿にしててもその馴れ合いコミュニティ利用して
着々と固定ファン作って拡大していくこともできるわな
あぁ言う場は絵の上手さが評価に繋がるとは限らんからね
ようするに漫画家といえど、絵やシナリオだけが勝負じゃないってこったよ
326 :
^^ ◆DBZ/uPa..c :2009/07/12(日) 05:09:04 ID:RztbQK7m
デスノの小畑はネ申でした^^
デスノは小畑以外(たとえ鳥山でも)無理^^
327 :
^^ ◆DBZ/uPa..c :2009/07/12(日) 05:10:56 ID:RztbQK7m
ライトの「計画通り」も、印象的なコマも全て小畑だからこそ出来たもの^^
小畑を馬鹿にしてる奴は単なるアホ^^
一般読者から見れば小畑はネ申なり^^
そうだな
ヒカルの碁の小畑もデスノ(の初期)の小畑も素晴らしかった
で、ラルグラは?
329 :
^^ ◆DBZ/uPa..c :2009/07/12(日) 05:21:50 ID:pAdxf9XW
ラルグラは内容つまんなすぎてあんま記憶にないな(;^ω^)
小畑絵だからかろうじて最後まで読めたのは覚えてる
バクマンは小畑が描いてるのが信じられないぐらい下手だが
>>325 信者を獲得するにはミクシィやピクシブといったSNSを利用するのも有効な手段だが
下手にそれに浸ってしまうと、ある一定以上の成長が望みにくいのもSNSの弱点なんだよな
信者同士となれ合ってしまった場合は特に
絵が浦沢直樹のデスノートが見たかった
>>291 そりゃお前が気付いてないだけだ
物凄い書き込みしてるからもっとちゃんと見てみろって
>>333 それはねぇよ
ヒカルやデスノの頃の絵のが全然凄い
小畑は作品の内容に合わせて絵を使い分けてるだけだ。
あと小畑はもちろん絵の上手い漫画家だが、絵の上手さだけで見たら下位レベルだ。(画面手前の演出に気を取られて背面の空間を軽視してる。手前に主役が鎮座してないと絵が作れない。初心者にありがちなパターン)
才能のある上手い人は空間を手前から奥へ何等分かに分割し、それぞれを独立して作り込める(どこにカメラを持ってきても絵として見られる)センスを最初から身に付けてる。
絵が上手く描けない人はこの空間分割を意識するといい。
岸本はその空間を埋める小物がしょっぱいw
とりあえずパースが強調されてれば上手いと思ってるんだろうな。
んで無闇に棒ばっか立てちゃう。
そりゃ岸本は論外だろw
そんなんじゃなくてもっと上手い人を見てみようw
小畑は意図的に空間表現を避けた作画をしてるな。
作品見てても三点透視で消失点に向かってスパッと抜けるような絵が殆ど出てこない。狭苦しい。
それがイラスト向きなどと評される所以かな。
上手いんだけどね。寺田克也みたいなタイプだ。
鳥山って、上手い上に
「描くのどれぐらい時間かかってるんだ?このクオリティー保つの疲れね?
作者倒れね?」っていう見てて疲れる絵じゃない。話も簡単で偉そうじゃない。
メカの描き込みは凄いけど、楽しんで描いてる感じだし。
鳥山はな、あれは典型的なモデラーの絵だよ。
彼は飽くまで立体物のエスキースとして絵を起こしている。
だから彫刻科卒の沙村のように荒いハッチングで削り出すように面を作り、
立体映えする美味いディテールをメモするようにざっくりと描き込む。
永野やカトキに似た描き方だな。
だからディオラマやヴィネットのような、空間的にまとまりのあるイラストを好んで描く。
クロノの絵のディオラマが欲しいw
そういえばプラモデル好きなんだよな
鳥山明って
フリーザ編からはプラモ作りながら1頁30分のペースでDBを殴り書きしてた。
バスタードの人とか種村の絵は見てて疲れる。
イラスト向きだよな、萩原
一枚絵として見る分には美麗なんだけど
ストーリーや流れがある漫画としてみるとごちゃごちゃしすぎて
何が何やらわからない
萩原や井上は幾ら原画に凝ろうが、最終的にはちゃちい印刷物として普及することを全く考慮してないからな。
漫画には漫画向きの絵がある。
漫画付きイラスト集(言い合えて妙)、一時期流行ったなぁ……
今はなんつーかもう、DBみたいのをたくさん読みたい感じ
劣化DBみたいな絵は溢れてるじゃん。
ワンピとかナルトとか
鳥山や萩原、井上は該当しないが、絵を読み解く漫画はある。
つげ義春、辰巳ヨシヒロ、フレデリック・ボワレ、五十嵐大介、高野文子、松本大洋etc...
彼らの作品を読むと言葉が低俗なものに感じる。
研無刀という言葉が脳内をよぎった
大友も寂れた風景画を色んな角度で描いて、作品の退廃感とかを無言で表現するから凄い。殆ど映画だわ。
松本は僕は絵よりも言葉に自信があるって言ってたぞ。
DBは一枚絵でギャグ漫画のように
「ああやってこうなったオチなんだ」と笑わせる才能がある。
あれが好き。
スラダンの山王戦とかピンポンのペコvsドラゴンは絵の表現が凄すぎる。
萌え豚向け漫画ほど画力を無駄使いしてる漫画もないだろうな。
肝心の内容がry
萌え漫画は画力もたいしたことないだろ
髪型でしかキャラの描き分けができてなかったり
顔面の三分の一くらいが眼だったり
萌え漫画なんてどの作家も典型的なハンコ絵じゃん
バグマン読んでないからよく分からないのだが、
劣化したってどのように劣化したの?
上のレスで主張されているけど、
中身の無い主観的な「凄くない」の連発で全く説得力が無いのだが。
読んでみればわかるんじゃない?
小畑には詳しくないんで俺もどこがどうかといわれるとわからんが、
某所のお試し本で1巻読んでみて、下手になってるなとは感じた。
画風の転換期(一時的に下手になったと感じることがよくある)なのかな?
デスノの後半から下手になってきたなって感じはあった
昔、「小畑は繊細な絵だから劣化が怖い」
って言われてたばかりだったのに、まさか本当に…
理由を明確に説明もできないのに批判しているヤツへの皮肉だろ。
完全版のヒカ碁の表紙を見れば分かる
365 :
からもにんちもちにいもな:2009/07/23(木) 04:15:46 ID:0qy3hpPI
まあお前らは努力しても認められないから みじめにひっそりと生きるか自殺したほうが良いと思う
はやくこの世からきえうせろ この天才のおれが言うからまちがえない
文句あるならかかってこい09038854802 一生報われない負け組軍団が
そのお勧めの萌え系の漫画家がジャンプ系バトル漫画を書けるのかねえ。
表面的な絵柄はヘタレ絵に近い物が多いけど、
書いていくには色んな引き出しが必要なんだよね。
背景も描ける萌え系漫画家ならバトル漫画も書けそうな気がする。
描けるといってもおまけ程度じゃなくて、しっかりしたものに限るけど。
ジャンプ系バトル漫画描けない=漫画家としての能力が低いとは限らないだろ
萌え漫画は萌え漫画で必要とされる引き出しは意外と多いんだぞ
ヒットしている作品は大体萌えの他に+αの魅力を持っている
だろうな
本屋の萌え漫画の背表紙の量を見ると、単なる二番煎じがビジネスとしてやっていけるわけないと思った
元々の市場があんまりオープンじゃないだけにバトル漫画よりキツいんじゃないかね
萌え漫画はエロ漫画家の次くらいに生き残るのが大変そうだ
美少年と美少女を上手く描ける奴なんて
素人にもごまんといるからな。
age
ジャンプ系バトル漫画よりも萌え漫画のほうが
メカ、エログロ、トーンワークがキツくて大変そうに見えるんだが…
精神的なものかな
ジャンプ系…w
たかみちとか鳴子は美大出(多分タマ)だぞ。絵自体は鳥山や井上より遥かに上手い。
三次元に対する理解力とテクニックの配分が独学の奴らとは全然違う。
言語学で例えれば、小学生のムチャクチャな英語と英会話の先生のネイティヴな英語くらいの違いがある。
体を使わず厨二能力と解説文をコマいっぱいに書いてりゃOKなジャンプ系バトル漫画なんてのは、DQNの小学生のムチャクチャな英語並みに程度が低い。
わからんなら平田弘史でも読んでみな。
鳴子ハナハル
tp://blog-imgs-21.fc2.com/s/n/k/snkrrr/gallery01.jpg
たかみち
tp://image.blog.livedoor.jp/onisoku/imgs/4/3/436f1a8e.jpg
三浦靖冬
tp://miurayasuto.web.fc2.com/image/yachiyo_01.jpg
村田蓮爾
tp://www.geocities.jp/hejira_2004jp/Avonlea/robot10_2.jpg
これら絵の上手さ(好き嫌いは別だぜ)がわからん奴には絵の才能はないよ。
>>376 少なくとも最後の絵はあんまり上手くないことはわかる
萌え系に限らず、人気のある作家は他の畑から顔つっこんでる奴らが多いぞ。
あと村田はその4人ではダントツ。
ファインのテクニックをオタク絵に馴染ませる技術はたかみちより上手い。
>>376 一番上のやつは、上の方のレスで紹介されてたブログの「絵を上手く見せる構図」と同じだな
こうやって並べてみると上手い下手はおいといて確かにダントツでインパクトがある
一番下のやつは同じ表情のキャラが一人としていないのがすごい
技術や演出、観察力も絵の才能のうちなのかね
はぁ……
靖冬はデフォルメが上手い。
頭を長くし、それに併せて首を短縮して実物の人体に近い微妙なバランスを保ちつつアニメ的な少女を描いてる。
ポーズに併せて脚も左右でかなり長さを変えてるが、スカートで上手いこと誤魔化してるな。
tp://www.amy.hi-ho.ne.jp/takamichi/
ロープウェイの絵、めちゃくちゃ上手い…
>>375 DQNの小学生のムチャクチャな英語並みに程度が低いからあれだけ一般にウケてんじゃないの?
高尚ぶっててもニッチ産業じゃ遠吠えにしか聞こえない
たかみちも鳴子も平田弘史もそこらの少年漫画なんかより人気があるんだが。
平田は辰巳と並んで貸本時代から活動してる劇画の始祖だぞ。この人がいなかったらバトル漫画自体存在してない。
鳴子は初の単行本(成年向け)で100万部以上売ったし
たかみちはたかみち塗りというテクニックを日本の殆どのオタ絵描きに浸透させた。(画集も成年向けのくせにかなり売れた)
なぜそんなに人気があるか?
それは「絵が上手いから」です。
鳴子はかみちゅもかなり売れたんじゃない?
同人もかいてるだろうし一生遊んで暮らせる金は持ってるだろ
>>385 それはないんじゃないか
デスノートの作者ですら数年すればもう食っていけなくなるくらいの稼ぎしかなかったそうだ
鳴子のようにアカデミックな方法論で基礎を磨いたオタ絵描きは、必ず業界の前線に食い込んでくる。
作豚の大好きなデッサン(笑)でこれでもかと物の見方を鍛えてるので、ブームの派生を読む洞察力があるから。
で、大体評論屋のたたき台にされて形骸化しながら、サブカル誌を中心に広まっていく。
オタクに受けるのは「外的世界のみを平面に落とし込む」所謂受験絵だな。
鍛え抜かれた洞察力を己の内面に向けてる、美術的に上手い絵を描く奴は四畳半でIKKIの原稿を描くハメになる。
鳴子って所詮エロ漫画でしか需要の無い漫画家じゃん
ハナハル以外の鳴子かもしれないだろ
オタ絵描きって書いてあるのに読めない奴ら
こういうのが予備校絵を崇めたがるんだろうなw
アカデミックに絵を学ぶ。
だがその技術を何にどう使うか考えられない。
このラインが予備校絵だ。
ま、鳴子はギリギリこっちかもな。
ただ鳴子や石のような同人屋がマイナー誌に与えた影響は必ずメジャーに及ぶ。
オノナツメの影響がジャンプを女向けに変えたようにな。
sukebeningenさん?
予備校の石膏デッサンが抜けない奴は構図に共通の癖がある…ので、普通に絵の勉強をするなら足使いながらいろんな物を描くべき。
外を歩けば見たまま描くのでは写し取れない物にも出会う。動物や草原、水面など…。
それに、そっちの方が楽しいしな。
ガッタメラータで貧乳好きになる予備校生多数w
>身近なあの人の剥ぎコラも簡単に…
そういうことは実写素材使った方が圧倒的にいいだろw
つーか、絵が上手い「だけ」の漫画だらけで
そういうのが食傷気味なんだが・・・
もう、絵が上手いのは当たり前
絵が上手いだけの漫画に飽きたら
絵で敬遠してた漫画に手を出すようになって
読める漫画が増えるようになるのが基本
だからマイナー出版社の漫画(女の裸しか中身がない)
って画力フル活用なのか。
たくさん刷れないから画力とエロでしか売れないと。
絵が上手い漫画家は腐るほどいるけど、その中で強烈な個性を放っている絵なんて極一部だな
萌え絵系なんて特に、みんな目がでかくて同じ顔に見える
だから飽きやすい
星野之宣はろくに準備もせずに愛知県立芸術大学に受かったらしい。
村上もとかによると専門家を養成するところだから絵が好きで書いてた
とかいうだけで、普通受かるようなところではないらしい
趣味で絵を描くこともあるけど結局はどこかで見たような絵になってしまう
自分だけの絵を描ける人ってどんな修行をしてきたんだろう
漫画家でも試行錯誤してるよ。
「悪い癖」を見つけて持ち味として生かす感じじゃないのかな。
あと好み。
age
最近多い絵が上手くて設定がオサレなだけのオ○ニー漫画、本当にウザい。
面白いといってもB級なのに引き延ばされてる漫画もウザい。
絵が上手いだけの〜とか言われてる漫画の大半は上手い絵じゃないな。
殆どが大友、鳥山、井上、沙村あたりだろ?
黒田硫黄とか松本大洋、しりあがり寿、山本ルンルン等は挙がらない。
他人に言われても上手さがわからない。
そういう奴らが絵が上手いだけの漫画は〜とか言ってると非常に違和感が有る。
>>408 その辺ですらなく、大暮とか小幡とか桂正和とか広江礼威とかだと思うよ
あと、萌え系全般。
411 :
マロン名無しさん:2009/08/09(日) 19:30:38 ID:Jg6tWJKj
俺は最初棒人間しか描けない下手絵だった。クラスに最初からめっちゃ上手くて
しかもセンスある奴いたから悔しかった。そいつを越えようと勉強以上に頑張ったら、
5年で絵を描くコツを覚え、周りから上手いと賞賛され才能あると言われるようになった。
努力は人を変えると学んだが、それ以上に幸せは努力で得られないと知った。
>>407 最近サンデーで始まったジオと黄金と禁じられた魔法もそうだな
もううんざり
絵は誰でもある程度までなら上手くなる
才能とかセンスが必要になってくるのは漫画だろうな
ストーリーがウケるかどうかは本当に時代や運にも左右されると思う
昔の大ヒット漫画読んでみたけど今じゃ絶対通用しねえな
これってのが多数あるわ、下品なの多すぎ
高尚様に受けそうな絵を描こうとするよりも
ガキの頃のお絵描きの延長だと思って描いたほうが
上手く描ける。
>>415 わかるわ
肩の力を抜いて書いたほうが外連味のない絵になる
>>412 ジオって絵の下手な漫画の最有力候補ジャン・・・
あれ中学生が描いた漫画かと思った
絵が描けるように訓練された人間が持つ能力
一、だいたいどのくらい作業をすれば仕上がるのかわかる
二、常に様々な物を観察する能力が鍛えられている
三、自分の描いた絵を理論的に説明できる
絵が描けるように訓練された人間を苦しめる弊害
一、合コンで女の顔を見ると、フォトショで何時間作業をすれば美人になるのか見当がついてしまう。そのため、遅かれ早かれ二次元を敬愛しはじめる
二、ゴキブリなどの害虫を目撃した時に、一瞬にしてディティールや色彩、動き、質感を覚えてしまい、悪夢にうなされる
三、自分自信を鏡で見たときに、あらゆる角度から、理論的に美しくないというこを説明できてしまう
>>412 ああいうの、ものに例えるなら
装飾が華やかなだけで扱いづらい西洋の剣って感じがする。
装飾を簡略化し、扱いやすくしてくれ。
age
age
カラーの塗りが大きく変化していった漫画家居る?
才能も努力も両方必要
ある種の肉体労働だからいくら才能があっても
トレーニングを怠ると恐ろしい勢いで劣化する
>>418 わかる気がする
マンションのダクトに住みついてたネズミ目撃した時一ヶ月夢に出たわ
しかも夢現の中、更に細かくネズミの動きを再現しようとしてる自分がいるという
>>424 天野こずえとかかな。ARIAの表紙追ってくと途中から大分違う。
昔も下手じゃないけどね。
浪漫の頃はいかにもな厨二だったのにな>天野こずえ
面白い漫画は絵が下手ではないが、
スピーディーで荒削り感がある。
作者がキャラに乗り移ってむさぼり描いてる感じ。
絵が一枚絵みたいにピタリと静まってる漫画はヤバい。
美形の絵を描くのを楽しんでるだけで内容はry
前川たけし(鉄拳チンミ)とかとか蛭田達也(コータロー)とか
八房龍之介(宵闇)とか、アクションの流れが上手い人は素直に凄いと思うな。
龍之助、だった。スマン。
age
たかみちなんかの絵は才能って感じがする。
絵が上手い人はいくらでもいるし、独創的な絵がかける人も少なくないけれど、
ああいう絵がもつ雰囲気というか、見ててなんか感情がわき出る絵をかける人はほとんどいない気がする。
たかみちの絵は見てるとノルスタジックな気分になる。鬱の時に見たら死にたくなった。
age
>>433 技術的には大した事はないけど、絵に雰囲気を持たせるってのは才能だね。
上手い下手とか関係ない。
絵を描かない人が認識している「上手い絵」は「綺麗な絵」とほぼ同じ意味だから、
そういう系統じゃない絵でこだわりがある絵を描く漫画家は評価されにくくて不憫だろうなーと思う
>>427 天野こずえは絵よりも塗りが上手い。
風景が好きで風景をいつも観察してるのが伝わってくる。
線画は、
オタクが描きがちな「こういう雰囲気格好いいよね?」「いつもこういう妄想してるんだ〜」っていう絵だよ。
「よくこんな珍しいのが思いつくな」って思わせるものはない。
キャラ2人がアップで戦ってる、みたいな一枚絵ならキャラの格好よさ
とかが一番重要だし背景は単色のベタ塗りでも良いんだろうけどね。
コラだけど、
元の絵もそうとうひどい
>>439はどう見てもコラじゃないか
つまらん
と思ってたら
>>444のオリジナル見て噴いた
コラと大差ねえなw
>>444 俺はデッサンや遠近法に関してはうるさく言わない方だが
これはちょっとね。 せめてデッサンの「デ」ぐらいは身に付けてくれと
448 :
マロン名無しさん:2009/09/23(水) 18:54:24 ID:r0gPgH5L
あげ
これだけヘタクソでプロになれるんだから
よっぽど話が面白いとかセンスあるとかじゃねーの?
な?そうだよな…?
これでもサンデーの「ジオと黄金と禁じられた魔法」の作者よりは上手いという怪奇
同人かと思ったら商業誌かよw
この程度でプロになれるんだから俺でも……といったレベルの低い志は立てないが
ともかく反面教師として参考にしておこう
このレベルだとさすがに才能有無を語る以前の問題
単なる研究不足、練習不足に過ぎない
少なくとも
>>444の絵を見て何が変なのか理解出来れば練習次第で十分修正は可能
んでこれなんて漫画なんだ
>>454 一応、素早く動き回っているつもりの絵? 髪がなびいていないんだけど
それに銃の描写と質感が…、これプラスチックのおもちゃ!?
表情も今ひとつ、固いというか無機質というか
やすっぽいなw
この形の銃って撃ったときにスライドしているんだっけ?
巧くはないというかどちらかというとヘタクソだが
このくらいならまあ許容範囲内だろう
中二病漫画なら画力。
普通の漫画なら平均値そこそこの画力とネーム力。
461 :
マロン名無しさん:2009/10/11(日) 06:28:04 ID:Ln9/BnRb
>>1 ガモウは下手なんじゃない
真面目に描けばジャンプ漫画家の中でもトップクラス
しかしガモウが描くラッキーマン等のギャグ漫画では本来のガモウのうまい絵では内容に合わず面白さも半減するので
わざと汚くみえる様作品に合わせて描いている。
って俺の妄想
あぁ、そりゃ妄想だ
>>461 バクマンのコミックスのネームと、ラッキーマンの完成原稿のクオリティが同じくらいに感じる。
作風に合わせてわざとヘタレな絵で描くというのは良くある話だ
ガモウの場合は本気を出せば小畑ぐらいの絵は描けるだろうけど、ただし作画の速さは小畑の半分以下だったりして
臨機応変マンの頃からずっとあの芸風だよ
マイナー誌の描き込みミッチリ原稿(しかも編集方針でキモオタ向け)<<<<<<<<<<<売れっ子ベテラン作家の鉛筆画
ガモウは絵は下手だけど下手なりに丁寧に描いてる感じがするしとても見やすい。
ぶっちゃけ、そこそこ上手いけど見づらい漫画より漫画家としては優れてると思う。
・線が綺麗
・何が描いてあるかが分かる
・テンポがいい(コマ送りが金太郎飴じゃない)
下手な奴でも、ここをクリアーしていれば見れる。
age
>>469 そういう意味で尾田のは少し読みづらいんだよな
よく見ればめちゃめちゃ絵は上手いし異常なほどの書きこみなのは純粋に凄いと思うんだが、正直なんか疲れるので自分はそこまで微細なとこまで見てないわ
異常なほど描き込んでのはアシスタントだろ
よく見てもめちゃくちゃ上手いなんてことはないよ尾田
下手ではないけど
個性や才能や努力なんか当たり前。
それに加えてプロはカリスマと運が重要。
>>471 描き込みが多いと見てるのが疲れるんだよな
シンプルなのが一番だと思うお
クロコ戦闘時の砂の点描を描いてるのは尾田本人らしい
476 :
マロン名無しさん:2009/11/19(木) 21:09:01 ID:0pY6ho0d
伊藤悠めっちゃうめえ
結局才能だろ。美的感覚のある奴
ある程度は努力で何とかなるが頂上付近までいくと結局は才能
絵だけじゃなくて何でもそう
なんにせよ
磨く程度と効率は違っても
磨かずに全力になるやつはいねえ
age
絵が上手かったら「才能がある」
どんなに努力してても「才能があった」
最初はどへたくそでも「才能があった」
でもへたくそには「努力が足りない」
才能ってなんだよw
たしかに
結果でしか測れないなら
才能のあるなしなんか何かを成すための判断基準にはならないんだよな
運がいいから宝くじに当たったんじゃなくて
宝くじに当たったから「運がいい」と言われる
↑これと一緒
所詮才能なんて言葉は結果論でしかないってこった
>>402 超遅レスだが星野先生は小学生時代に描いていた
漫画からしてアホみたいに上手かったよ。
カラーは何故か下手だが日本画を勉強してた頃のノウハウを
活かした陰影表現は凡庸な作家じゃ模倣も不可能な水準だね。
>>481 努力する才能ってことだろ
絵をかくのが楽しいと思える才能とも言える
後天的に絵を描くのが楽しくなった人は才能が新しく生まれたんですか?
才能が新しく生まれたというよりは、今まで眠っていた才能がようやく目覚め始めたといったところか
まあ晩成型の一種だわな。 とある映画監督の名言を借りれば
「人間の基本は9歳までの、当時は解決方法が見えなかった欲求で、それからは逃れられない。それが何だったか思いだせ」
>>487 だからさー
努力しないで成功した人→才能があった
努力して成功した人→眠っていた才能が目覚めた
結局、努力とか関係なく成功したら才能があったことにしてるだけじゃん
才能って何よ
そんでもって、努力しても成功しない人は「才能がない」か「才能が目覚めるまでの努力が足りない」かどっちか分かんないんだろ
成功するまでわからないんじゃ、才能のあるなしなんかまっっっっったく意味ないな
何をもって成功と解釈するかは各人の考えに任せるが
新人賞の佳作に引っ掛かる程度なら努力とまではいかなくても3年5年くらい継続で十分だろ
漫画だけで飯が食えるか否かの話になると、才能よりも運の話になるな
っつーか普通「才能ある」ってのは、例えばガキの頃から絵がうまいとか訓練無しに高い実力を持ってたり
同じ訓練でも人並み以上に伸びるやつのことを言うもの
んで、そうじゃなくてもコツコツと積み重ねて相当上手くなるやつもいる
結論として「才能がモノを言うとは限らない」
上手いだけの絵だったらあれは練習次第
そこに客受けする要素、魅力的な要素、奇抜的な要素を加えるとなると
相当な才能と運が必要となってくるわけで
だからその「才能」ってどうやって計ってるの?って話、結果論以外で
勘
(・ε・)
495 :
マロン名無しさん:2009/12/13(日) 13:03:17 ID:5AHc81gz
age
才能みたいなのは測れないよ
どう評価するのかの基準もあいまいだしさ
497 :
マロン名無しさん:2009/12/24(木) 16:42:10 ID:hFHAlkGA
age
手塚は絵の才能がない
頑張ってあの程度
あれだけ多くの作品描いてるんだからある程度力を抑えて描かなきゃ無理だったんだろ
一回手塚治虫展行けばわかるけど子供の頃描いた昆虫のデッサンは写真みたいだった
子供向けにシンプルな線でデフォルメされた絵を見て
才能が無いと言い切る姿勢
その度胸だけは褒めてあげたい
大人向けのでも全部あの絵でしょ。
デフォルメしても鳥山とか明らかに上手くて才能あるのはわかる。
火の鳥とか完全に絵が作品に負けてる。
age
age
釣りキチ三平とか70年代漫画だけど
躍動感とか神画力なので今でも読んでて古臭くなくてびっくり
画力が高いって得だなあとつくづく思った
505 :
マロン名無しさん:2010/01/11(月) 15:40:17 ID:g3Ya0M4w
尾田先生は、
少年漫画的な絵として、すごく巧い
尾田絵は劣化ディズニーにしか見えん
BLEACHが上手いな
人物もディフォルメとリアルを上手く使っている
大胆な動きは少ないが洗練されている。
>>509 オマエがな
下手だという奴は絵の知識がなさ過ぎる
俺もBLEACHは別に上手くないと思うがな
オサレ師匠は自分では絵が上手いつもりで
他の作家に対しても「アレくらいならおれでも描ける」って気でいるけど
実際はそんなに上手い方ではないよ
顔とかしょっちゅうバランス崩れてるし
513 :
マロン名無しさん:2010/01/15(金) 17:06:55 ID:bSBGug9z
age
いきなりですが、、、マジレスします
絵の才能には、空間把握力が必要だけど
ただ空間把握力だけ持っていても意味がありません
大事なのは、“紙の上でその空間把握を出来るか”(紙の上とは、その世界を描きたい物質の上のことと捉えてください)
頭の中にあるだけでは、紙の上でその把握力を発揮することは難しいでしょう
紙の上でその空間を操れるようになった時、上手くなります!!!(紙の上の空間把握力=画力の高さ)
後、なぜ頭の中だけでの空間把握力が絵の上手さに比例しないのかと言うと、
紙も1枚の薄っぺらい紙としてしか把握出来ていないからです
紙の上に空間を感じることができなければ、紙の上に世界を描くことは出来ないのです
だから、文字とか簡単な絵とかしか描けないでしょう
ですが、紙の上で空間を把握することは簡単に身に付けられるものとは考えておりません
ですので、やはり元から身に付いている方が有利ということで、「才能による」と
言えるのでしょうか.....
age
この間やってたテレビで、どんな分野でも10000時間練習すれば一流になれる
っていってたけど、ガモウでも既にそれぐらいは絵に費やしているだろうな。
あいつ結構漫画家生活長いから。
費やしてないだろ
絵は描いてたとしても、上達しようという強い意志がないと流石に無理だわ
才能で差はたしかに出ると思う
だけどヘタだったなら上手くなるには頑張るしかないだろうが・・
努力 これするしかないって・・
やる前から決め付けるならやめとけ
お前には絶対できない
才能云々の前に
自分の限界ギリギリでやらないと
時間費やしてもあんまり上達しないと思うんだけど
表現力とかは努力してどうなるもんでもないからなあ。
物を正確に描くとかなら努力の範疇だろうが。
そうでもなかろう
今までにない全く新しい表現方法なんぞ編み出すやつなんて極々極々わずかで
皆、既存の表現法をうまく使ってるだけ
つまり表現にも理論と技術があり、体系的に学べるものである以上、努力で何とかなる
もちろん学ばなくても感覚的につかんでるやつもいるけどな
それが才能ってもんだろうけど
なんの為に、子供の頃絵本で
テンプレ太陽やテンプレ飛行機を習ったと思う?
「これさえ知っておけば大体のことは表現(感知)できるから、
これだけは覚えておきなさい。」という事だよ。
三峯徹といういくら描いても変化がまったく見られない稀有な例もある
惰性で描いて新しいことを試してないからだと思う
趣味でやってるからいいんじゃないか
向上心のない人はいくら描いてもだめだよ。キャプテン翼の人とか。
努力型と天才型がいる
完璧主義過ぎると「もっと上手く描ける!」と描き終わらないから、
適度にアバウトなのが丁度いいと思う。鳥山ぐらい。
529 :
マロン名無しさん:2010/01/25(月) 06:53:57 ID:VM70rlDy
だから
「根気さえあれば」って言ってるのに
絵の上手さをはかるのに「美形以外のキャラもちゃんと描けるか」ってのがあると思う
どんなに上手くても美形しか描けない・描かない漫画家には魅力を感じない
髪型と服装以外はどれも一緒の顔しか描けない漫画家やイラスト屋には用は無い
久米田康治は?
>>534 >絵の上手さをはかるのに
>どんなに上手くても〜魅力を感じない
矛盾して無いか?w
いや、してない。
実際「上手いんだけど、なんか物足りないな〜…」って絵師は結構居る。
逆に下手だけど魅力溢れる絵を描く人も居る。
美形以外描けない奴を上手いと思ってんじゃん
矛盾してるぞ
>>536 女の描き分けはともかく
男キャラは個性派揃いだ
シーモネータとか三択老師とか北崎拓とか
そもそも美形以外のキャラを描くことも
顔のパターン数増やすことも
そこらの素人絵描きでもやろうと思えば出来る
技術的にはそれほど難しい事じゃあない
だったらなんでやらない奴が多いのかと言ったら
作者の好みや作風やる気の問題なんだよ
天才は既に分かってる。色々と
秀才も分かってる。努力したから
枠に嵌らず、面白い漫画を描くのは天才
売れる漫画を描くのが秀才
多くの人が面白いと思う漫画描いてりゃその内売れるがな
>>541 まあそういう人は一生2流で終わるだろうけどね
絵は上手いけど美形しか描かない人ってのは画力は高いかもしれないけど漫画力は低い
そういえば
絵の上手い作家さんが
おっさんとか中年描くのが楽しいって言ってたな
鳥山明もジジイ描くのが楽しいって言ってた
>>544 少女漫画とか一流所でもそんな感じじゃね
絵は才能だよ、やっぱり
確かに努力すれば上手くなるけど努力で手に入る程度の画力は意味無いんだと思う
俺みたいに何年描いても上手くならないのも居るし努力して伸ばせるのも才能かも
>>547 まあ平均を上回る絵描きはほぼ例外なく初心者時でもそれなりに
描けているか上達速度が早いかのどっちかだわな。
おっさんや不細工は別にうざかないが、
そいつが美人にチヤホヤされて
「美男×美女はDQN向け!こういうのが一般向けカップル!」
と正当化する話は描かないで欲しい。
ずっと描いてるけど上手くなってない
でもただただ描くのが好きだから描いてる
努力で上手くなると信じたいな、と思うけど上手くなってない事実があるからなぁ
大して努力してない人間に限って才能を口にするって典型だな
上手くなろうと思って描くのと
ただ好きで描くのでは
意味が全く違う
努力とは前者のことを指す
553 :
マロン名無しさん:2010/02/23(火) 22:05:56 ID:0VUT14Tu
>>550が惰性で描いているのかどうかもわからんのに上から目線だねえ。
つーかこのスレ的には画力がそれなりのベテランイラストレーターなんかは
努力が足りないっキリ!って事になっちゃうのかねえw
>>553 ?
このスレ的には
「絵の上手さは才能がモノを言うけど、努力でうめられる
ただし成功に至るまでの努力量も才能によって違ってくる」
って感じの意見が多いと思うけど?
だから画力がそれなりのベテランイラストレーターも
もし頭一つ抜けたいと思ってるなら
やっぱり努力でしょ
あと551はスレタイに向けた言葉
552は一般論で
550がどうこうってわけじゃないと思う
550だけど一応自分なりに努力はしてるつもり
結果が出てないけど描き続けてるのは好きだからって事を言いたかった
絵の練習はマラソンの練習のようなもんだ。
地道に走り込みを続けるしかない。アフリカランナーみたいなのもいるがね。
幼児に「箱を描いてみて」と言えば
十中八九、ただの四角を描く
しかし勘の良い子、いわゆる絵の上手い子は
3面が見えて立体的にみえる箱の絵を描く
彼らは観察によって、あるいは感覚的にどう描けば立体的な箱が描けるかをつかんでいる
これが才能というものだと思う
しかし
自分で発見しなくても、立体的な箱の描き方は学ぶことができる
いわゆる等角図や斜投影図というやつで
理論と方法がきちんとあるのだから努力によって身につけることができる
物を正しく描く方法というのはきちんと理論だてされた方法論が存在する
だからそれを学べば誰でも上手に絵が描ける
個性のある絵というのは、ただ写実的なだけでなく、それをどう崩すかということだが
この崩し方にも法則があり、試行錯誤によって作り上げることができるものだ
才能のある奴というのは学ばなくても感覚的にそれができる
才能のない奴は努力によって身につけることができる
でも、才能のある奴が息をするようにやっていることを十倍も百倍も、もしかすると千倍も頑張らないとできない
というのはあまりにもバカバカしいのでほとんどの人があきらめてしまう
だから「絵のうまさは才能がものをいう」は半分正しく半分間違っている
努力しても絵が上手くならないという人は、
もういちど自分の絵のどこが下手で何が足りてないか考えて「学ぶ」準備をしてみたらどうか
平面的な四角ばかり描き続けても箱の絵は上手くならない
558 :
マロン名無しさん:2010/03/04(木) 13:58:45 ID:D9rHbwe6
努力した上で、理論を学んだ上で嫌になるぐらい差があるっすよ、
って事でしょうがよ。
ガチプロの杉浦善夫氏が韓国のD.Kと自分を比較して
「彼のように滑らかな線が引けない」と嘆いていたぞ。
杉浦氏は決まり念仏の「努力が足りんからだ」、が通用しない
滅茶苦茶苦労を重ねて画業に転向した方だ。
プロ同士の差と素人が努力してるけど絵が上手くならないなんてのとは意味合いが文字通り天と地ほど違うだろw
努力では物を正確に描く能力はなんとかなっても、それ以上は無理だな。
理想:
上手い人は脳のつくりが発達していて立体的に物を見れるから絵に奥行きが生まれてズルイ
現実:
絵が好きな人は描き方入門とかの本読んだりするから奥行きを出すなんて基本中の基本技術
才能が必要となってくる以前の努力の問題ですら、
才能のせいですから・・・
空間把握能力とか単純にデッサン力とかは事実として先天的な差があるけどな
まぁ身長みたいな努力で克服できない差とは言わんが
単純に絵が上手いと違和感なく読ませるコマ割りが上手いかっていうとそうじゃない
>>560 なるぞ
デフォルメも技術だから努力で身に付くぞ
センスは才能によるところが大きいが
努力で作り上げることも可能
すげえ大変だろうけどな
努力しても上手くならない奴もいるし努力しなくても上手い奴もいる
才能が大事とか努力が大事とかそう言うわけでもないんじゃない?
前にも出たがそもそも才能なんて言葉自体あんまりあてにならないんだよ
>>565 努力しなくても上手いやつはいるけど
努力しても上手くならないやつはいない
それは努力が足りないだけ
天才は1を聞いて10を知る
凡人は10を聞いて10を知る
鈍才は100まで聞いてやっと10を知る
他の奴らが1や10でできることを100までやらなきゃいけないなんて
しんどいしつまらないしバカバカしい
だから鈍才は途中で筆を折る
それだけのこと
努力が足りないで切り捨てるのは止めようよ……人それぞれ何だから結果が出ない人も居るよ
練習方法があってなかったりする場合もあるだろうけど皆ができるわけじゃない
絵以外の事にも言えるけど他の人が当たり前にできることをどんなに頑張ってもできなくて
真面目にやってるのにふざけてると思われる様な人がこの世には居るんだよ
絵以外のことならそういうこともあるだろうけど
絵のことで言えばどんなに頑張ってもできないってことはないよ(目が見えないとかの身体的障害がある場合は除く)
人より比べ物にならないほどの大量の努力を強いられるってだけ
まあ普通はそこまでする人はいないけどね
だってやってもやってもなかなか上手くならなかったら楽しくないもん
絶対に必要なわけでもないし
だから途中でやめて「どんなに頑張ってもできなかった」って言う
それは嘘じゃない
ただもっと全人生かけて頑張ればできるよ
そこまでする価値はないと思うけど
付け足しておくが
「才能がなくても努力すれば出来るんだからやりなさい」
なんて言ってないからな
他の人が当たり前にできることを死ぬほどの努力してまで身につけるなんて非効率的だと思う
だから止めるのは賢い選択ともいえる
ただそれは「やってもできない」じゃなくて
「割に合わないからやらない」というのが正しい
まぁ学習障害と言われるような努力云々で片付けてしまうのが酷な人間は結構いるな、マイナスの才能というか
家庭教師やってたことあるからわかるが
けどそういうのを踏まえても「努力してるけど才能がないから」とか言い訳じみたこと言う奴は大概努力が足りない
努力だけで東大に入ったり、プロ野球選手になったり、五輪でメダルとったり
できないってのはみんな思ってることだろ。厳密に証明などはできるわけがないが
常識だろそんなの。
証明できないのをいいことに努力でなんでもできるとかいうやつはアホ
トップエリートってのは大抵ガキの頃から英才教育受けてたりするわけで
やっぱそれって努力じゃねぇの?
もちろんそうでないのもいるが
いくら練習してもボルトみたいに走れないよ
ピカソやダリみたいな発想も努力だけで身についたとは思えない。
才能+努力が必要ということだろうな。努力だけでは埋められないものは
確かにある。
これぐらいのレベルなら努力次第で到達できる事も自分なりに計算は出来るだろ
東大は無理でも地元の国立大ならなんとか
一流絵師は無理でも、そこらの同人屋よりは上手く描けるとか
とりあえず、才能の限界を語るのはそれなりのレベルに達してからでも遅くはないだろうよ
人間が、完全に才能のみで描く事ができる絵は原始人の壁画があたりが限界。
原始人の時代からつづく人間の絵の歴史によって磨かれた絵の技法をいかに習得するかが鍵よ。
才能(笑)
普段から才能の限界を突破する為にはどうすればいいか考えつつ行動してれば、
答えは簡単に出るというのに。
バカでも東大受かるし、才能ないと思ってる奴でも絵は描ける様になる。
Googleと公的サービスをフルに駆使すれば何時かは見つかる。
絵が描けないのを才能のせいにしたいってことは絵を本気で学ぶ気がないって事なんだろ。
素直にそう言えよ。始まりはそこなんだからよ。
>>575 ピカソやダリみたいな発想は絵の上手さとは関係ないじゃん
努力だけで埋められないものは確かにあるが
「絵の上手さは結局才能が物を言うんだろ?」と言われれば
それは微妙に違うだろ
ピカソのキュービズムみたいな表現方法の発明のようなことはともかく
技術的なことは努力で埋められる
もちろん才能によって同じ努力をしても身に付く早さは全然違うだろうけど
まぁピカソに関してはガキのころから画力が尋常じゃなかったガチで天才だからちょっと話が違う
そもそも一般論の話をするときにピカソやボルトみたいな極論出しても仕方ない
ピカソやボルトがどんな人生送ってきたかも詳しくは知らんし
才能がなくても努力で埋められる
ただし
寿命が無限ならの話だな
たいていの場合は埋まる前に死ぬ
582 :
581:2010/03/09(火) 22:13:00 ID:???
あ、絵の才能のことだぞ
客観的な数字で競えるもの・物理的限界があるもの(走りの早さとか)は才能必須
ゴッホが絵を描き出したの27歳ニートからだぞw
まあ、絵が評価されたのは死んだ後で生きてる間はボロカスにいわれつづけたわけだが。
絵の上手さというのは、何をどう描くか、表現するかというのも当然含まれる
から、発想というのも絵の上手さとは切り離せない。
贋作家になるというなら関係ないけど。
よくはわからんのだが、ピカソとか色々言ってる
>>575とかいるけど
ここ【漫画サロン】だよな?ある程度アニメ絵描けてアニメ塗りとかで描いとけばよくね?
プロを目指している人しかいないから偉人とか出しまくってあーだこーだ言ってるのか?
プロでもないのにあれこれ考えてるお前ら凄いわ。
586 :
↑:2010/03/15(月) 16:43:02 ID:???
俺は絵がプロ並に上手い。お前はゴミ。これで満足か?クズ野郎^^
俺みたいな超天才にレス見てもらうだけ感謝しとけよ。
この板自体エリートしかいねえんだよww同人でも描いてオナニーしてろカスwww
587 :
マロン名無しさん:2010/03/21(日) 22:48:55 ID:CG4NDUlC
588 :
マロン名無しさん:2010/03/21(日) 23:17:41 ID:CG4NDUlC
あ
age
590 :
マロン名無しさん:2010/04/03(土) 11:14:32 ID:PwGoeit3
絵なんて基礎をしっかりやれば写実的な絵なら描けるようになるだろw
591 :
マロン名無しさん:2010/04/05(月) 14:48:12 ID:my6FlHe4
アニメは?
592 :
マロン名無しさん:2010/04/05(月) 20:14:00 ID:jBUKTcu1
age
努力信じてる人の多さに驚いた、自分の成長を実感できないから俺は信じてないけど
もし俺が努力したけど上手くなってないって言ったら努力が足りないって言われるのか?
プロ並みになるかどうかは別だが才能なくたって努力すりゃ成長はするだろ常識的に考えて
どんなもやしだって筋トレすりゃ筋肉はつく
>>594 うん
努力が足りない
努力を信じてる人ってのは
別に才能を信じてないわけじゃない
才能はある
たとえば1の努力をして10の成果を得られる奴は天才だ
1の努力で1の成果を得られるのが常人
1の努力で0.1しか成果を得られないのが鈍才
でも鈍才でも100の努力をすれば10の成果は得られるよ
まあ、常人はその10分の一の努力で同じ成果を得ているし
天才に至っては鈍才がそんなことしてるうちにもっとはるか先に進んでるだろうけどね
だから才能が無いなって気づいたらたいていの人は努力なんかやめて別のことに興味をもつね
ばかばかしいから
でも「努力が無駄」なわけじゃないだろ?無駄としか思えないほどコストパフォーマンスが悪いだけで
>>594だが、まぁゴチャゴチャ言っても練習はするけどなそれしかないってわかってるし
描くのが好きだし上手くなりたいし
>>596の意見は早さは違っても進もうとすればバカでも少しづつは進めるって事だろうが
ミリ単位の前進は努力の成果って言えないよな、スレタイが正しいって証明な気がする
塵もつもればって言うけど塵集める努力してる奴の成長は上手さに現れるほどの物なのかな
努力しなけりゃミリ単位の前進すらできなくてゼロなんだから
たとえ山といえないほどしか集まらなかった塵でも集めなければゼロなんだから
努力の成果は努力の成果
599 :
マロン名無しさん:2010/04/22(木) 00:07:38 ID:kRsai3/v
保守
絵に限った話じゃないが才能なんて口に出してる時点で努力の量も質も高が知れてるわ
プロと言われる人種がどれくらい努力してきたのかなんて考えたこともないんだろうな
そこらの高校生の部活だってやる気があるところは試合で負けたら
「努力が足りなかった(もっと練習しよう」以外の結論は出さないよ
そりゃ才能の話したらそこで終わっちまうからだろうが
知ってるか?文部省では小学校教育で才能の話はタブーなんだそうな
学力だって才能に拠るところが大きいしな
学校じゃ全員がほぼ全く同じ訓練するわけだからもともとの資質がそのまんま差になるだろうな
特定の目標を目指して努力するってのとはちょっと話が違う
学校の絵画コンクールの時点で巧い子は
図抜けてるよな。
だれだっけな、ふたなり系の同人作家でかなり上手いのがいて、昔のはメチャクチャ下手だった、みたいなのを聞いたことがあるな
>>601 IQテストを行っても公表しないのも同じ理由らしいな
絵は満足したらそこでとまる
三峯徹でググれ。20年くらい全く変化なしだ
あれはあれで逆にすごい
さすがにあのレベルで限界なわけないもんな
age
611 :
マロン名無しさん:2010/05/25(火) 18:53:04 ID:j4+50eh8
ちんこの大きさと絵のうまさ
絵でも何でも、才能がものを言わないジャンルなんて
この世に存在しないと思うがな。
ただ、
走る才能がない子は、運動会を休ませてもらえるか?
人と話すのが苦手な奴は、営業職から外してもらえるか?
才能なんてあろうとなかろうと、学校でも会社でも、
「そこ」にいるのなら「そこ」の課題をムリヤリやらされるのは変わらない。
才能か努力かの二者択一で、才能がないってんなら努力するしかないだろ。
悩む余地なんかない。強制だ。どんなノロマも、体育の時間は走らされるんだよ。
あるいは、「そこ」から逃げ出すか、レベル低いままガマンするかだ。
>>1 >練習しまくって一人で漫画描いてるはずだしな
「はず」って……努力するのは面倒だといって怠ける人を知らんのか?
>>612 運動会ならサボれば良いし、最初から営業職に付かなければ良いし
>>614 >運動会ならサボれば良いし
じゃあ言い換えよう。「英語の才能がない奴は、英語のテストを免除して
もらえるか? それでもちゃんと卒業させてもらえるか?」
>最初から営業職に付かなければ良いし
「異動」って知ってるかな?
何で必ず異動させられると勝手に決め付けてんだ
義務教育ならテストなんて受けなくても卒業可能
優秀だから営業にまわされるってのは知ってるが、
向いてないのに営業にまわされるケースなんて
知らないな。
あらゆる意味で例えがズレてるなw
そもそも絵の才能がないなら描かなきゃいいだけだしなw
自分が好きだから描くんじゃないの?絵で
>>615のような状況ってどんなの?
努力ってのはその時々に必要な成果が出て初めて努力なんだよ
よく努力したのに結果が出ないなんて言ってる奴が居るが
お前がやってるそれは努力じゃない。ただの徒労、一種の遊びだ (本田宗一郎)
パワフルプロ野球のサクセス的にはどんなに才能低い奴でも頑張ればなんとかなるな
才能ある奴のが当然有利だが
3Dは2Dに比べて努力で何とかなりやすい
625 :
マロン名無しさん:2010/06/03(木) 18:27:12 ID:ECv0G2rc
もれ、
美術2でも
漫画描くのはうまいでつwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
マジダヨ
上手ウなる漫画家って最初下手糞でも何かちょっと光るもんあるよな、イノタケとか古谷実とか。
上手いがどのレベルを指してるのかわからんが
ある程度までは努力で習得できるでしょ
絵描かない人から「絵うまいね」って言われるぐらいのレベルでいいなら
大体の人はなれるかと
イイダタツヒコって漫画家、デビューしてから20年で全く絵が上手くなってない
むしろ下手になってて吹いたw
>>627 ああ、その程度ならデッサンそこそこ、パソコンで色塗りさえマスターすればたどり着けるレベルだな
よく努力と才能の定義を例える時に出されるのが
「凡人がイチローと同じ努力をして同じ結果が出せるのか?」だが
正直イチローと同じ努力が出来るのならどんな分野でも成功できると思う
だって小学3年生から1年365日殆んど毎日バット振って野球やってきたんだぜ
お前等が友達と遊んでる時、一人でゲームやってるとき、二度寝してる時
やる気が出ずにボーっとしてる時、それら全ての時にイチローは努力してきたの
そこまでストイックに努力して成果が上がらないなんて方が難しいことだと思うけどな
凡人はそこまで努力出来るほど強靭な肉体を持っていない
イチローってアイツそんなに努力してたのか?
普通にドラクエとかもやってたそうだぞ。
そりゃ一般人よりかは野球に打ち込んでいただろうけど
それはプロ野球目指す球児なら誰でもやっただろう。
>>632 イチローが一般人レベルで練習の合間にちょこっとやるのと
オタが暇を全て使って何十時間も極めプレイしてるのとは違うんじゃないか
>>633 若いうちから体作ってたら大丈夫でしょ
オーバーワークとか練習の仕方が下手ってケースも「才能には勝てない」って例に使われることがあるるがそれは違う気がする
改められるもん
体作りにも限界というものがある
たとえば1日10時間以上のハードワークに耐える強靭な肉体と
7、8時間も寝れば前日の疲れが完全に吹っ飛ぶ回復力なんて
努力だけで作れるか?
イチローって1日10時間も練習してたん?
イチローでなくてもプロ野球キャンプならそれくらいの練習時間は消化する
名門の高校野球部もそれくらいのハードな練習は課せられる
調べてみたけどそういう大体平均5,6時間くらいっぽいけど
>>636 そうやってやりもしないで
聞きかじりの知識をフル稼働させて
理論武装の言い訳してる時点で駄目駄目だな
行動より先に言い訳が出てくる奴は絵に限らず何やったってまず日の目は見ない
中学は万年補欠で高校ではインターハイ行った個人的な経験から言うと
練習で伸びないのは大概、明確な目標設定がなされていないから
時間はあんまり問題じゃない
2chのスレでゲーム作ろうぜって企画が締め切りないスレだと悉く駄目になるのと同じだな
やり方が悪いと駄目だよなぁ
何だかんだ言って、イチローや石川遼より努力したけど
脚光を浴びないアスリートは腐るほどいるだろ。
ピカソはバルセロナの名門美術学校の入学試験で、一ヶ月の制作期間が
与えられている実技を一日でやり終えて、しかもなみいる年長者を押しのけ
首席で入学したぐらいだからな。
そういう例があるってのと必ずそうであるってのは違うぞ
格闘技なんかは背の高さなんかも重要なポイントだよな。
画力や文書力みたいな技術力は才能あまり関係なく練習で身につくが
センスのある絵や文章を描いたりするには才能が必要ってイメージ。
学ぶは真似ぶってくらいだからな
オリジナリティは学べない
まあな
でもオリジナリティは上手さとは違う次元の話だと思う
被写体を見たままの状態で描く技術なら練習次第で何とでもなるが
オリジナリティだけは個人の才能というかセンス次第になってしまうわな
>>652 オリジナリティはセンスしだいってのはそうなんだけど
被写体を見たままの状態で描く技術だけでなくデフォルメも技術として学べるよ
模倣した物の中から、どの部分を不要と判断し、要と判断するか、
その取捨選択が才能だと思うな
思考のデザインというか
デザインはともかく立体把握は出来てるな
流石に誰でも「一流」とはいかんと思われ
が、読み書きのリテラシーって奴が「学校」のような体系的な訓練を通して
皆に身に付けられるのと同様の働きをするんじゃないかとは思う
歩留まりを向上させるのを目的とするならば、これはアリだ
もちろん、学校に通っても村上春樹の様になれるのは一握りなのを承知で言うけど
>>655 1000時間やって一流になれるとは書いてないぞ
見たままに描けるようになるまでの時間だから
美大予備校に一年通ったら
デッサンできるようになるって言ってるようなもんだろ
一流になるには一万時間の法則みたいなのはあるらしいけど
659 :
655:2010/06/09(水) 17:28:57 ID:???
内容をまったく理解せずに悪意のある晒し方してもそりゃあ否定される
そのページには「デッサン練習には1000時間かければ事足りる」という風なことしか書いてない
高校のクラブ活動レベルでも1000時間練習なんて超えるわけで、そんなもん
「どんなに努力しても」なんていうレベルの話じゃねえ
661 :
マロン名無しさん:2010/06/09(水) 21:17:19 ID:8Hd/vHhi
>>659 他人が自分の思い通りに踊ってくれると思い上がって
>>655の書き込みをしたのを猛省しろよ
漫画家は詐欺師と共通する素養が必要なんだから
そんなので自分の脳内から垂れ流した嘘っぱちの作り話が何万人の人間を感動させられるはずがない
漫画家のレスは煽り上手ってわけでもなかろうが
>>659 その絵が蟲惑的か蟲惑的でないかと言えば後者だが、確実に情報を伝達させたい
という「目的」を適える「手段」として欠落があるわけじゃないしなぁ
ていうか作業の完了までの工数を減らそうという狙いが透けて見えて機能的に感じる
けっこう歳いってるってことは
フジコフジオ世代で
漫画絵とはこういうものだという固定観念でわざとやってるんだったりして
テスト前に徹夜で教科書やらノートやら読んで頭に入ってもいないのに「勉強したのに」とか言うやつみたいだな
>>659にある絵は本職の人向けの工学書の挿絵カット辺りでよく見る絵のタイプだ
が、絵というか図の描き方の文法エラーがあるわけではないし
言い回しが古いとか語尾が今風じゃないとかそんな感じのケチの付け方しか出来ないな
あと、破綻しないように理詰めで描いていて、概ねそれに成功していると思う
667 :
659:2010/06/09(水) 22:05:33 ID:???
>>663 そりゃ情報を伝えたいだけなら別に棒人間でも構わないだろ。
俺が言っているのは、見ただけで人を惹き付けるぐらいの魅力的な絵が描けるかどうかという事だ。
そもそも漫画は一枚絵のイラストじゃないから
棒人間であったとしてもコマとコマの連動で感動する表現が出来る
そのためにも立体的な空間の把握の訓練は必要だろうな
だいたい、
>>655で挙げられたサイトの人は非常に正しい事を言ってると思うんだが
「スキーを初めての人はスキー場の初心者教室に参加するのが一番安全で早い」
みたいな事はあらゆる芸事に共通するんじゃないかね
その道の達人の猿真似から入っていくのは落とし穴も多いし無駄だらけだろう
それで一向に上達しないと嘆いても、じゃあ何故に訓練メソッドが存在するって話であって
>>667 そういうものを描くのに並々ならぬ努力が必要なのは言うまでもないとしても
その前段階として基礎訓練しましょうって話だろ
実際問題デッサンのいろはも分かってない、できてない状態で「魅力的な絵」もクソもないよ
自分の経験に照らし合わせてもデッサンって概念すらなかった頃の絵の練習なんて練習とすら呼べないと思った
>>667 問題は「魅力的な絵」とは何ぞやって話で
少なくとも、純粋に厳密に「オリジナル」な絵であるはずはない
「オリジナル」なのが尊いなら猿に絵筆を持たせて出来た模様だって美術館に飾られて然るべき
だけどそんな事はなくて、「魅力的な絵」には必ず、大勢の人に通用する普遍性が含まれている
という事は、「僕も感じる」「貴方も感じる」「彼らも感じる」という何かを掴んで提示出来ないといけない
そもそも
>>659で万人に受ける魅力的な話とか言ってなかったし
本人がどういうものを目指してるのかも分からんのに勝手に人の絵を晒しあげて
「この程度の絵しか描けない」とか言い出してる
話が逸れるけど、俺は「万人に受ける」は狙うに値する目標だと思うけどなぁ…
一部の人にしか受けなくても、金持ちのタニマチを掴んじゃえば勝ちだとも思うけど
少数の貧乏人だの貧乏絵描きに熱烈に支持されようが、それじゃ日々の生活が成り立たないよ
つうかそういうのって、撤退の契機を逃す負の循環コース
674 :
659:2010/06/10(木) 00:34:29 ID:???
>>674 それなら自分の絵も晒してからにしたら?
俺は市の美術展辺りの水準で測ればまずまずだと思うけど
理に適った訓練を積めばこの位には辿り着けるという実例
サイトの人だってこのレベルで漫画で飯が食えるようになるんて言ってない
でも、やっぱり見える世界が変わってくるからせっかくだし励んでみ?
少なくともハンコ絵ではないな
隣にお手本を置いてトレースするより余程良いじゃん
677 :
674:2010/06/10(木) 12:38:42 ID:???
, -‐;z..__ _丿
/ ゙̄ヽ′ ニ‐- 、\ \
>>675 Z´// ,ヘ.∧ ヽ \ヽ ゝ ヽ
/, / ,リ vヘ lヽ\ヽヽ.| ノ ところがどっこい
/イル_-、ij~ ハにヽ,,\`| < ‥‥‥‥!
. N⌒ヽヽ // ̄リ:| l l | `)
ト、_e.〉u ' e_ ノノ |.l l | ∠. 言ってるんです
|、< 、 ij _,¨、イ||ト、| ヽ これが‥‥‥!
. |ドエエエ「-┴''´|.|L八 ノ -、
http://sunano3.seesaa.net/ l.ヒ_ー-r-ー'スソ | l トゝ、.__ | ,. - 、
_,,. -‐ ''"トヽエエエエ!ゝ'´.イ i l;;;;:::::::::::`::ー/
ハ:::::::::::::::::::::| l\ー一_v~'´ j ,1;;;;;;:::::::::::::::::::
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/:::::;;;;;;|:::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;|/: : >、: : :|;;;;;;;;;;;;;;;:::::::::::
お前の目的は画力を向上させる事じゃないの?
目的が迷子になってるぞ
どこに「自分がプロとしてくっていける」とか書いてるのかよく分からんがひょっとしてタイトルの「プロ志望用の教本です」ってとこか?
プロ未満の人間が教本書くなんてありふれた話だが
>>674 この絵見て腕が骨折してるだの言えるセンスは買うわw
どう見ても崩してるだけだw
この絵と自分の絵を透かすか反転させて見比べてみ?
名選手が名指導者になれるかというとそうは問屋が卸さない
物事が上達するという事と、物事が上達する仕掛けを人に説明できるという事には大きな違いがある
その人のプレイヤーとしての実力とマネージャーとしての実力は別なんだよ
現役時代は三流の名監督・名指導者と呼ばれている人も一応は現役時代もプロの世界で飯を食っていた連中だろ(トレーニングコーチは別として)
んで、プロ志望用の教本を書いている人は過去にどんな雑誌でどんな作品を載せていたわけ?
それって野球の話?
オリンピックメダリストのトレーナーがプロと言えるキャリアゼロとかよくある話だけど
メダリストでも体裁としてはアマチュアだからプロって言い方はおかしいか
まぁ公式戦でまったく勝てなかったみたいなのとかね
>>682 教本著者のキャリアとかまったく分からんし実際プロやってたのかもしれんが、仮にそうでなかったとして
だからなんなんだ?この流れでどういう結論になるんだ?
普通に説得力の問題だろ。少なくともこの程度の絵しか描けない奴に漫画のノウハウを学ぼうとは思わない
「オレはプロ以外の指導は受けない(キリッ」ってんならお前はそれでいいんじゃね?
結局のところ「だから何?」だけど
ただガモウはあの絵以外放棄してるだけだろ
漫画でプロになれる方法教えられるのは、というより教える資格がありうるのは
実際漫画でプロになった奴だけだろう。
逆に言えば、どれだけ御大層な方法論唱えても、そのやり方を実践したところで
プロにはなれないと「プロになれなかった」講師自身が証明している。
中卒程度の学力のくせに東大に合格する勉強方法を教えてやろうという方がどうかしている。
奴に立つかどうかはともかくとして
散々偉そうに技術論を述べた上で自身の絵がアレなら誰も彼を参考にしようとは思わない
技術論だけ述べるなら絵がド素人の俺でもそこらの入門書から拾い集めるだけで出来ちゃうし
どんだけ言い訳しても
>>655で言ってること自体は正論だしねぇ
素直に他人から学び取る努力をしない人間が努力した気になって「所詮才能がすべて」とか言うのかね
言っている事は間違いない
ただ「お前が言うなw」というレベル
>>691 才能?
むしろ1000時間も練習してこの程度の絵しか描けない人間を探す方が難しい
俺にしてみれば本当に1000時間も練習したのかと突っ込みたくなるレベル
ぶっちゃけ、あの絵がそんなに悪いかっていうと、そうでもない
コミケに参加してるサークルの平均的な画力はあれよりずっと下だから
裏返して考えると、コミケ参加者が件の訓練手法を行えば、あれを悠々と上回る事が可能だろう
1000時間って
一日3時間練習したとして1ヶ月強か
たったそれだけ?
それでプロレベルに描けるようになると言われると
ちょっと眉唾だな
その10倍以上は時間かけないとダメだと思うぞ
まあ、漫画の場合は絵が下手でもプロとして売れてる人はいるから
プロレベルという言い方自体があいまいすぎるんだが
おっと一桁間違えた
1日3時間で11ヶ月、約1年ってことか
ふーむ、そんなもんかな
多分小畑や桂正和、スラムダンクの人みたいな絵だけが立体把握出来てる絵にしか見えないんだろうな
>>695 そもそも読んでみると1000時間はプロになるために必要な練習時間じゃなくて
立体把握能力を養う基礎訓練に必要な時間を指してるにすぎないぞ
空手で黒帯とろうと思ったらやっぱり大体平均1000時間くらいかな?極めて一般論に聞こえる
ディフォルメのセンスが古臭いだけだなぁ
背景とか見ればヘタクソとは言えんな
>>690 最表層の装飾(の貧相さ)に惑わされてるだけと違う?
あの絵を生ポリゴンモデルと見做して、お気に入りのテクスチャーを貼れば良いんじゃない?
だいたい、学習者の立場からすると装飾過多は要点の理解の妨げになるんじゃ?
>>692 それも素人が絵の評論してるこんなスレで言えたもんじゃないけどなw
703 :
655:2010/06/14(月) 22:26:16 ID:???
俺が
>>655から要するに何が言いたいかというと、才能の無い奴が基礎練習1000時間
やったところであんな便所の落書きレベルの絵しか描けないという事実。
どれだけ努力したところで、みんながみんな小畑や大暮みたいな絵が描けるわけじゃない。
そもそもあいつら最初から上手いしな。
だからお前の絵の評価の物差しが糞なんだろ、つまり
つうか小畑や大暮って華美な装飾でボンクラの眼を眩ませる絵の代表格な気が
小畑はともかく大暮の絵は「描き込めばそれなりに上手く見える典型例
主線だけ見ると所々でデッサン崩壊が見受けられる
706 :
655:2010/06/14(月) 23:17:16 ID:???
その所々でデッサンが崩壊した大暮の絵に比べても
>>655はチンカス以下だって言ってんの
大暮の絵って、ひたすら先行漫画家の模倣を重ねて行き着いた果ての感じな臭いがする
言いたい事が伝わる自信はないけど、"「お習字」が極めて上手な人"って感じ
少なくとも"書道家"ではない
>>706 お前がチンカスだからイデアが抽出出来ないの
もう絵を語る事を諦めろ
携帯電話のデコレーションとか風味付けの香料たっぷりの食品に大喜びする品性が覗えるな
なんつーか、キッチュだ
>>707 おっと武田双雲センセイの悪口はそこまでだ!
大暮や小畑は普通に鬼画力だろ
だがデッサンの基本をこれっぽっちも理解してない
>>706に大暮小畑の本当のすごさを理解できてるわけがない
>>703 基礎練習1000時間「しか」やってない、だろ
ディフォルメとかデザインとか、魅力的な絵を描くには必要な努力は他にも山ほどある
小畑大暮みたいな絵を描きたいなら「まず」やらなきゃならないことだ
大暮が鬼画力かどうかは疑問があるな
「おかずを沢山盛り付けたら豪華でしょ!」
みたいな貧乏臭さを感じるんで
週刊少年ジャンプの表紙デザインがカッコ良いと思う感受性にはピッタリなのかもだけど
714 :
655:2010/06/15(火) 12:04:49 ID:???
>>712 大暮の事はひとまず置いとくとして、才能の無い奴は1000時間努力したぐらいじゃ
デッサンは身に付かない。(
>>655がそれを実証している)
体の一つも描けないという事ですか。そうですか。
へえ才能のない奴って大変なんだな
俺は特別才能があるってほどでもなく常人くらいだと思うけど
1000時間も努力したら上手くなる自信あるけどな
716 :
655:2010/06/15(火) 12:10:24 ID:???
あの絵が「物の見え方」の理論に則って描かれてる事を「読めない」んだから
「縁なき衆生は度し難し」というか・・・
高校の理科でニュートン力学を習うけど、別に今時の高校生がニュートン並みの
知性の持ち主って訳じゃないんだぞ
確立された方法論に沿って物を学習するのは平凡な奴にだって出来る事だ
>>655の言ってる事はそっくり、英語の学習で愚痴こぼしてる中学生にも当てはまるなぁ
つーか、それ相応の時間と労力を費やさないと身に付かない技能の訓練で手応えを得た経験がないんだろう
この調子だと、自転車に乗るのも逆上がりをするのも才能だとかそのうち言い出しそう
>>655に必要なのは才能じゃなくて日本語能力だな
なんどもデッサン崩れはないと言われてるのに理解できないようだ
まぁ
>>674みたいなこと言い出す奴だからな
>>716 そのセリフ
そっくりそのまま自分に返したら?
才能内からやっても無駄とか口だけなんとでも言ってる間に
1000時間努力してみろよ
>>655 とりあえず1000時間努力して
努力前となんも絵の上手さが変わってなかったら
このスレに報告に来てくれよ
そしたら
「そうかあ、世の中にはそんなに努力しても無駄なほど絵の才能のない人もいるものなんだなあ。かわいそうに」
って哀れんでやるから
それで満足なんだろ?
俯瞰(ななめ上からの角度)でふたり以上の人間の全身像が見える構図は地味に難しい
横山光輝とか昔のマンガにはよくある構図なんだが、最近の漫画では意外に少ない
>>655のHPのマンガとかはそういう構図の方がむしろいい感じに描けてて基礎ができてる人はいいなぁって思ったりした
>>714 あの絵が立体把握出来てるのがわからないから
お前に練習足りてないってことだよ
上手い下手と立体を描いてるかどうかは別
上手い下手って言っても、表の包装紙の模様がどうとかが評価軸なんだからちょっとねぇ…
それを裏打ちする筋肉や骨格の構成がどうなってるかを見抜けなきゃ
正面斜め45度のバストアップの判子絵であらゆるコマが埋め尽くされる漫画が良いってならそれはそれだけど
1000時間と言わないまでも最低限デッサンの概念が理解できてないと模倣すらまともにならんぞ
絵心のない人達が伝言ゲームごっこをしてどんな惨状になったかの例に
とりみきが提唱した概念であるところの「おじぎびと」なんてのがある
せっかくだし、とりみきの漫画を読んでくれ
>>722 かつての漫画家の大半は、本当は映画がやりたくてそれが叶わないから個人で作業できる
紙媒体に作品を出力する事を選んだという側面があるからねぇ
自分が撮りたかった映画のカットを紙の上にどう再現するかという強い動機に駆動されてるワケで
鳥山明なんかもナチュラルにその構図多用してるぞ
最近だとあずまきよひこはすげぇよく使う
730 :
655:2010/06/16(水) 18:25:50 ID:???
ちょっとむしゃくしゃしていたからつい憂さ晴らしに痛いサイトを晒した積りだったんだけど
今はちょっと落ち着いて反省している。
それより意外だったのが
>>655に好意的レスが多かった事。
俺の画力は確かにチンパンジーなみだが、このスレに居る奴らにとっては大暮よりも
>>655の方が
デッサン力に関しては上だと思うのか?
本当に文盲だな
>>730 平面の丸と立体のボールを描いた絵の違いがわかるか?
論点はそこだ。野球のボールを完璧に模写しろと言ってるわけじゃない
立体を描くための練習だ
完全に見当違いの因縁でマナー違反の晒し上げをする
>>655の発言内容が叩かれてた結果として擁護されてるだけ
大体どっから大暮より上なんて意見汲み取ったんだ?
734 :
655:2010/06/16(水) 19:32:02 ID:???
基本が出来てるとか立体把握とかいう点だ。
逆に聞くが
>>655の絵のデッサンは完璧なのか?
あの手がヒトデみたいで段ボールの服を着て、若い男女と子供のキャラの顔が1パターンしか描けない
漫画が完璧だと言えるのか?
また完璧とかアホなこと言い出した
>>655がメチャクチャすごいなんて誰も言ってない
「基礎1000時間」って言って「お前が言うな」と言われるほどではないというだけ
>>734で言ってるのは全部漫画的なディフォルメ表現でやってる話だ
立体把握ってのは端的に言えばいろんな角度からでも(その絵柄の範疇で)違和感なく描けてるとかそういう部分
もっと感覚的に言うと安定感がある
デッサンの基礎ができてない絵はもっと不安定
根本的に勘違いしてるようだが基礎ができてるって別にそれほどすごいことじゃないぞ
素人からすれば尊敬できるレベルだがプロなら9割9厘ができてることだろう
空手の初段とか真面目に練習続ければ多少ひ弱でも2、3年頑張れば取れるが
そういう奴を見て「こんな奴がK1出れるとでも言うのか」とか言ってるようなものだ
どうでもいいが九分九厘と描き間違えたw
>>736 プロだからっていって9割9分出来てるか知らん
ハヤテのごとくみたいな実例だってあるんだぞ
100%って言ってるわけじゃないんだからたった一個実例あげられても
まぁ99%かどうかは知らんが別にそこは問題じゃないし
740 :
655:2010/06/16(水) 23:40:51 ID:???
しかし基礎出来ているならデッサン狂いはしないって言うのなら
アニメやエロゲの作画崩れなんか起こらないだろう。
実際、大暮なんかがやり玉に挙げられているし。
それとも、大暮は基礎が出来ていなくて、キャラデザやトーンワークだけが優れているとでも?
論理空間内というか作者の脳内の三次元空間内で「そうなっている状況」を
紙の上に投影する上で、習得すべき技法ってのはあるんだよ
そうじゃないと、ファミコンの2Dアクションゲーム辺りと大差ない表現力で
物語を描かざるを得ない羽目になる
まあ、必ずしも定量的に「正しい」というか精密である必要はないんだけど
定性的に「正しい」風に表現されている必要はある
基礎ができてたら絶対しないってもんではないって発想には行かないのか
アニメ・エロゲ・漫画は一つの絵を描く生産ペースが相当早いからクオリティが犠牲になることはよくある
どんなに上手い人でも得意な構図不得意な構図とかあるし
>>655だって完全無欠の立体把握能力があるなんて誰も言ってない
デッサンの基礎も知らない人間に文句言われるほどひどい崩れはないというだけで
ってかプロ目指してんならつまらん言い訳してないで謙虚に練習にはげめよ
そんなに基礎練習したくないのか、プロになりたい癖に
>>740 まあ、あんたみたいなボンクラが一杯居て大暮に貢いじゃうから
淘汰のメカニズムが機能しないって面もあるんじゃない?
だから平べったい画面構成であっても小器用で小賢しい二次元的手法で飯が食える
また香ばしいのが
747 :
マロン名無しさん:2010/06/17(木) 00:16:34 ID:ITIpthvL
絵を出せよ
A「オマエはNARUTOよりおもしろい漫画が描けるんだな?描けないのに批判するな!」
B「漫画描いてみたよ、ほら」
A「なんだこれ、糞つまんねー」
B「ちょっと待て、俺の漫画を批判するのは俺よりおもしろい漫画を描いてからだ」
A「描いたぞ」
B「どっちがおもしろいか第三者に聞いてみないとな」
A「よし、Cに聞いてみよう」
B「ちょっと待て、それはCがおもしろい漫画を描いてからだ」
自分のお気に入りの漫画家の模倣がしたいという素朴な発想が
中国製のミッキーマウスやドラえもん等のパチモンの気持ち悪さと
地続きである事は知っておいても損じゃない
二次元の紙の上に投影された「影」を生成する元である「立像」への
眼差しがないと珍妙な模倣が出来上がる
中国のアレはむしろ元ネタの魅力的なエッセンスを理解せずにデザインをパロったもんで
下手な奴の模倣とは性質が180度反対なんじゃね?
デッサンができてないわけじゃない
いわゆるところの「洞窟の比喩」というやつだよ
何を言ってるか分からなければググるべし
>>740 いやいや、エロゲ作家は基礎が出来ているという前提がおかしい
向こうはエロければデッサンなんておかまいなしの連中
またアニメの作画崩れなんてのは制作費次第でその頻度が大幅に変化するもの
安い制作費ならプロもそれなりの仕事しかしない
>>750 中国人がやるパチモンに批評的意味合いなんかないぞ
単に盗みでかっぱらいなだけだ
>>751 ググったけど適切な例えには思えんかったぞ
本質が見えてないって言いたいんだろうが模倣はそうとも言えない
漢字が書ける人が他人の漢字の署名を真似するのはある程度出来るが
漢字の書けない外人にそれをさせてもワケの分からないものになるだろう?
絵の基本が出来てない人には模倣より先にする事がある
そもそも、「才能がものをいわないジャンル」ってあるのか?
人間の能力なんてなにもかもバラバラなんだから、
生まれつきハイレベルにこなせる奴もいれば、そうでない奴もいる。
それが才能の有無、というか「人間」って生き物の当たり前の姿だろ。
才能が関係ない、つまり誰も彼もが同じようにできてしまうものなんて、
全く思いつかないんだが。
持って生まれた資質が圧倒的に重要なジャンルとその後の訓練の方が重要なジャンルというのはある
画力ってのも才能ありきではあるかもしれないけどギャグマンガとかの方が圧倒的に才能必要だと思う
訓練できないから
人間の能力は6割が遺伝に拠って規定されるってのは遺伝学の研究で言われてるぞ、そりゃ
だけど、そのハードウエアに載るOSは未だに決定版のバージョンが完成していない
OSがウンコだとどんだけ立派なハードウエアだって性能が出ない
OSをカリカリにチューンすれば、外部記憶や周辺機器との連携で超性能を引き出す事が出来る
>>756 才能のあるなしを「しない言い訳」に使うのは止せ
そんなだからTOEICの平均点で韓国にぶち抜かれたりするんだぞ
世の中「才能がある人間」より「訓練をつんだ人間」の方が若干有利なようにできてると思う
目の前にあるものを見たまま描くだけの話なら訓練次第でどうにでもなる
才能云々の話は自分や他人の想像をどこまで自分の腕で表現出来るか
>>759 その通り。
語学だろうと絵画だろうと、一時間の訓練でうまくなる度合いには
個人差がある。十年間の修行で上達する度合いにも個人差がある。
それが「才能の差」だよ。努力するしないなんて関係ない。
努力する人間たちの中にも、努力しない人間たちの中にも、常に
才能の差は存在する。どんなジャンルでも同じ。
絵だけが特別なんてことは絶対にない。
763 :
655:2010/06/21(月) 12:35:25 ID:???
じゃあ結局、絵の上手さは才能が物を言うという結論でOK?
そもそも週刊で漫画描いている奴が努力してない筈がない。
一日18時間は絵を描いているんだから。
それでも、最初から上手い奴もいれば、途中で上手くなる奴もいる。
ずーーーーーーっと下手なままの奴もいる。
プロ以前の時代にどれくらいの画力だったのか分からん作家は判別しようがないと思うんだが
そもそも絵上手い作家なんて大概は子供の頃から絵ばっか描いてたような輩だし
それは才能とも言えるし努力とも言える
根本的に結論が出ない話だろ
>>763 >じゃあ結局、絵の上手さは才能が物を言うという結論でOK?
OKだよ。
>>762の最後の行で、目立つように書いてるだろ?
わざわざ「絵の上手さは」なんて取り出して強調してあるスレタイに
反論しただけだから。
この世に、才能が物を言わないジャンルなんてない。プロなら尚更、
>>763も言ってる通り、「努力」してるのは全員当たり前なんだから、
差がつくのは「才能」ってことになる。
個々の努力量なんて俺らが測るすべはないから、そんなもん
論じてもムダだしな。
才能量ってもっと測れないんだが
どんなに努力したつもりでも、同等に努力してる奴はかならずいる。
なら結局、勝敗を分けるのは才能の差ってことだ。
>>766 その通り。自分ですら測れない。だから、「私は努力で勝ち取りました!」
とか自称したところで、実は「才能が物をいって」勝ち取ってたりするわけだ。
「いやそんなことはない! 私はものすごく努力した!」といっても
上記の通り。
まず同等に努力してる奴がかならずいるという前提が机上の空論
まぁ、成功した奴はすべからく努力してるよ。
会長乙
771 :
655:2010/06/24(木) 18:54:30 ID:???
しかし上手い奴は厨房の頃からバカみたいに上手いって。
才能のある奴は努力するしないに関わらず、何らかの片鱗は見せる。
そりゃ上手い奴が下手には(あんまり)ならんからな
下手な奴が上手くなった例だっていっぱいあるだろ
しかし上手い奴は小さい時から上手いと思うけど、
その子供の絵でプロとして通用するかって言ったらしないからな。
ガモウみたいなのもいるけど。
774 :
マロン名無しさん:2010/06/27(日) 11:22:00 ID:pTQaws4f
絵が苦手なのに絵が好きなやつってなんなの?
下手の横好き
776 :
655:2010/06/27(日) 14:48:33 ID:???
>>774 最近ではそういう奴が羨ましい。
絵に限らず、音楽やスポーツだって“上手く出来る”から楽しいんじゃないの?
ゲームだって思い通りにいかない事ばかりだと、ストレスばかりたまる。
777 :
マロン名無しさん:2010/06/27(日) 22:53:12 ID:pTQaws4f
下手の横好きって本当に好きだと言えるのかね
同人やってる奴なんてほとんどが好きだからやってるんだろ。
絵が描くことが好きならある程度うまくなるでしょ?
780 :
マロン名無しさん:2010/06/27(日) 23:04:27 ID:/PXn9+Jl
好きなら上手くなろうと努力するし上手くなるだろ
好きなのに下手なやつって…本当に好きなのかな
うむ
そりゃあ人それぞれだ
歌うの好きな音痴なんて数えきれないほどいるだろ、オレとか
好きなら何故・・・
旨く
歌うの好きな音痴ってどの程度の音痴だよw
俺は音痴過ぎてカラオケなんか無理
音痴でも好きって・・w
786 :
655:2010/06/28(月) 01:22:08 ID:???
ジャイアンじゃないけど、歌うのが好きで音痴な奴は自分が下手だって事に気付いていない。
俺も昔そうだった……
そういう人いるよね!
788 :
マロン名無しさん:2010/06/28(月) 02:01:41 ID:49MiHMsU
才能あるのに興味
どんだけ人付き合いしてないのかしらんが
「下手だけど好き」なんて現象世の中に溢れてるだろ、お目にかかったこと無いのかね
790 :
マロン名無しさん:2010/06/28(月) 09:05:05 ID:49MiHMsU
あるけど
今雑誌に連載してるような奴らはなんだかんだで上手いというか、見れる絵だろ。
その上でそれぞれ個性やセンスと言う物を武器にやってるわけで。
人を引き付けられる絵を描けるかどうかって言うのは練習じゃ難しいように感じるな。
そりゃあね。
アニオタだもん
795 :
マロン名無しさん:2010/06/28(月) 15:53:38 ID:Ve0Qhaz5
796 :
マロン名無しさん:2010/06/28(月) 16:00:49 ID:Ve0Qhaz5
ぶっちゃけると、週数時間の授業で創造的な活動をしたところで、目覚ましく心が豊かになったり感性が育ったりはしない。
そういうのを求める子は自ら選ぶ。じゃーあのクソつまらん課題はなんのためにあるかっつーと、単なる才能発掘の手がかりにすぎない。
教える側になるとはっきり分かる。美術だの音楽だのは所詮センスの世界なので、高校生ぐらいになると絵心のあるなしは分かってしまう。
負け組のお前にその子に眠る才能が見抜けるのかと問われれば、
自信を持って出来ると答えられる。週数時間の授業でも3年間のうのうと眠っていられる才能は、ないのと同じだ。真摯に向き合う気がないからだ。
797 :
マロン名無しさん:2010/06/28(月) 16:11:42 ID:Ve0Qhaz5
突然語りだして晒しあげする君もなかなか気持ち悪いよ
799 :
マロン名無しさん:2010/06/28(月) 20:05:26 ID:49MiHMsU
努力じゃ無理
800 :
マロン名無しさん:2010/06/28(月) 20:09:49 ID:e3kPtR/K
努力して才能開花
…って人も居るだろう?
で、どこまで上手くなりたいのか
鳥山・大友レベルか小畑レベルか
それとも大手エロ漫画雑誌の看板作家レベルか
そこらの同人屋レベルか
802 :
マロン名無しさん:2010/06/28(月) 20:52:17 ID:49MiHMsU
週数時間の授業でも3年間のうのうと眠っていられる才能は、ないのと同じだ。
って日本語おかしいよ?
努力しなくても絵は上手い
804 :
655:2010/06/28(月) 22:24:02 ID:???
>>797 絵の才能はどうか知らんが、コイツに文才が無いのだけはよーく分かった。
おまえに言えた義理ではないがなw
806 :
マロン名無しさん:2010/06/28(月) 23:51:06 ID:Ve0Qhaz5
>>804 芸大ってひどいな。才能ない奴は教師にも相手にされず、切り捨てられるという
絵で飯食ってくのって 厳しいな
807 :
マロン名無しさん:2010/06/28(月) 23:52:21 ID:Ve0Qhaz5
「お金のために仕事をする*7」のは、芸術家からすれば心にやましさを感じるべきこと、
というような感覚といいましょうか(食べなければ人間やっていけないので、「それをしてはいけない」ということではありません。
しかし、その「やましさ」を心に抱え込んでなお耐えるのが芸術家なのではないか
何言ってんの?
日本語ワロス
『 努力とは、己の身の程を知る為にある 』
才能のあるなしは結果論でしかないよ。
色々やってみて上手く行ったならそいつは才能があったということになるし、
上手くいかなかったならそいつには才能がなかったんだよ。
812 :
マロン名無しさん:2010/06/29(火) 10:43:29 ID:hcMI3Y/O
いわゆる自分にあわないからだろ
813 :
マロン名無しさん:2010/06/29(火) 13:53:36 ID:hcMI3Y/O
自閉症は絵が上手い
なぜ
814 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/10(土) 21:02:04 ID:D91eFfmr
週数時間の授業でも3年間のうのうと眠っていられる才能は、ないのと同じだ。真摯に向き合う気がないからだ。
ってなんだこれ
眠る才能はないのと
同じって謎
age
>>814 昔あやまちで漫画専門学校に逝った。
生徒の半数以上(2/3ぐらい)が結局一作も描かないばかりか、中にはネームの一本も
提出しないまま卒業した。
その卒業式で講師が「2年もかけて一作描かれへんような奴は、どうせ一生かけても描けるかい」
と投げやりな餞を贈ってくれた。
それと同じようなニュアンスじゃね?
どれだけ才能があったところで、2年3年と全く制作活動をしないのはやる気がないからだ。
仮に、あくまで仮にだけど眠れる獅子の才能があったとしても、眠ったままの獅子は死んでいるのと同じ。
ウサギにすら勝てん。
その部分だけだと、「才能あるけどやる気がない奴なんて意味ない」→努力が大事
みたいになりそうだが、それ以外の部分は「美術の授業は才能発掘」→眠れる才能を起こすのが訓練
みたいなニュアンスにに見えて、最後の一文が意味不明に見える
やる気の話と才能の話をなんかごっちゃにしてるかんじ
>>816 ヤル気がないから描けないと切り捨てるのは簡単だが
実際はヤル気があっても才能がないから描けない(絵もストーリーも作れない)のだと思うよ。
実際に描いてみようとすれば
ボーボボやネウロレベルだって無理だって気付くからね
専門学校ってホントにやる気もなにもなく、受験とかする気もないけど学生でいたいみたいなやつらが
大半らしいし、そういうのはあんまりここで語るもんでもないとおもうなぁ
>>814 要するに才能のある奴は、校内写生大会で友達とダベりながら描いた絵でも何らかの輝きを見せる。
上手い奴は最初から普通一般レベルとは何かが違うものだ。
ただ、スタートはド下手でもある地点から別人のように化ける奴は漫画家には結構いるような気がする。
島本和彦なんか高校時代の同人おまけで載せてたけど
酷いとか酷くないとか以前の問題だった
絵はともかく、中身は描き続けることで成長はするんだなと思った
>>817 やる気と才能は基本的には同じだよ
絵なんて特に感性が左右される
やる気ない奴は感性が錆付くから結果才能はないのと同じだ
「眠る才能はないのと同じ」ってのはそいつだけでなく普通に世間でよく聞く言葉だぞ
やってる人間ってのが前提のスレで才能論としてやる気の問題を語られても・・・
才能があればやる気も起きる。
やる気が起きないのは才能がない事に気付くのが嫌だから。
才能があればさっさと描いて人に見せたくなるのが人情ってもんだ。
下手のよこ好きって言葉もあるけどな
金田一やクロサギの作画担当って、どんな心境なんだろう?
あのマンガは確かにヒットした。でも、功績の99%は話が面白かったからであって
あの程度の作画が出来る漫画家は腐るほどいる。あれより上手い漫画家も大勢いる。
つまり、別に自分が作画を担当しなくても良かったわけだ。ヒット作の作画を描かせて
貰えたのは、単に運が良かっただけ。
しかも、両方とも長年描き続けているのに絵が殆ど上手くなっていない。
「美味しんぼ」ですら1巻の頃と比べると大分洗練されているというのに、あそこまで成長しない
作家も珍しい。
クロサギはたしかに酷い
あの話を小畑健が描いたら数倍は売れたろうね
ソムリエもなんで甲斐谷が作画担当なんだって思った
ソムリエはなんとなく、甲斐谷の淡泊な絵が合ってる気がする。
コマ割りとかセリフ回しとか、、漫画家、原作者間のコミュニケーションとか色々
少なくとも、今の作家で十分ヒットしたし、小畑だったらヒットしたって保証もなければ、そもそも
企画が成り立ったかも分からんし
コマ割りとかセリフ回しとか、、漫画家、原作者間のコミュニケーションとか色々
少なくとも、今の作家で十分ヒットしたし、小畑だったらヒットしたって保証もなければ、そもそも
企画が成り立ったかも分からんし
ありゃ?なんか二重書き込みしちゃった
>>827 >ヒット作の作画を描かせて貰えたのは、単に運が良かっただけ。
その通り、運が良かったんだよ。ラッキー! で大喜びだろ。
宝くじに当たったようなもんだ。文句のあろうはずもない。
そりゃ完全に実力で認められた方が嬉しいだろうが、原作つきで「すら」
脚光を浴びずに生涯を終える圧倒的大多数からしたら、贅沢過ぎる話。
「王子とこじき」の王子とか、「カイジ」の和也みたいなもんだ。
貧乏人からしたら、「ふうん、不満があるのかい。だったら、俺と代わるか?」
ってなもんだ。
実力で認められたいなら、原作つき作品が終わってからやればいい。
それで認められなかったとしたら、一時だけでも持てはやされたこと、
そして大金を与えてもらったことを単純に感謝し、ありがたがればいい。
デスノとかはガモウがコマ割りまで支持してるらしいが、大概漫画文法に書き起こす作業は漫画家の仕事だろ
ソムリエやらクロサギやらのヒットに漫画家はほとんど貢献してないって考えるのは無理がある
>>827 美味しんぼの栗田はどう考えても初期のほうがかわいい
絵の上手さは才能が物を言う、として。
じゃあ、才能が物を言わないジャンルなんて、何かあるのか?
俺には全く思いつかない。
……で、ここで何か具体的に持ってきたとしても、「それ」が
絵と比べて才能と努力の比率がどうこうなんて、誰にも明確には
定められない。議論で決められる話ではない。
才能が物を言わないジャンル・・・たしかに思いつかないわw
どんな職業でも才能で優劣がつくもんな。
コツコツ頑張るのもある意味才能だし
なんども言われてるがまず才能ってなんなんだって話になる
人生は才能よりも性格で決まるらしいぞ
芸術・創作関係は才能あるとかなり有利だな
他の職業と同じで最初下手でも続けてる内に技術上がる人が大半だけど
>>841 才能があろうとなかろうと、「努力すれば上達する」のは
万人共通だからな。同じように努力して同じように上達するなら、
そこに「才能」というゲタを履いてる奴が、ゲタの分だけ上に出るのは当然。
そもそも「才能」があれば「同じように努力」して「他人よりも上達」
してしまうもんだし。
絵の上手さなんかに限ったことじゃない。何でも同じだ。
テストの点数でも運動会でも営業成績でもオリンピックでもミスコンでもだ。
努力しなくても人並以上という奴がいる、努力しまくって何とか人並って奴もいる。
どんなジャンル・種目だろうと、当たり前のことだな。
金田一は絵描きがネーム描いてるんだろ
小畑はヒカ碁もデスノも原作がネーム描いてたけど
どう考えても努力の足りない下手糞の戯言
受け売りだが…
才能×努力=実力で、
実力×天運=成功である。
努力の下限は0だが、
才能の下限は0を突き抜けてマイナス値が存在する。
才能がマイナスの場合、どんなに努力しても、いや、努力すればするほど悲惨な結果を産み、
自身は地獄の炎に焼かれる事になる。
>>845 >努力の下限は0だが、
>才能の下限は0を突き抜けてマイナス値が存在する。
これいいな。「努力」と「才能」の明確な違い・線引きとして、
これ以上のものはちょっと思いつかん。
ガモウが努力して無いと言うのか?
福本は途中からやる気なくしたみたいだな
小説書いてる気分とか
漫画家はうまくなって魅力なくなるという場合も多いからな
福本は自分の個性をよく分かってるんだろう
漫画ばっかり描いてると漫画力は上がるけど画力は下がるって
誰かが言ってた。
そんなもん下がっていい
>>825 人間コストとベネフィットに敏感だからね。
努力を重ねたから上達したというよりも
自分に相当程度の適正があり訓練に見合う成果が得られると
判断して本格的に絵を描き始めたって絵師が大半だろう。
>>850 漫画家に漫画力以外のものなんて必要ないだろ。
画力だって漫画力の構成要素の一つだとかいうなら、
その話自体が矛盾してるし。
画力が落ちた分、他の何かがそれを補って余りあるほど
向上してるというなら、むしろ万々歳だ。今時、純粋な画力だけなら、
同人でもなんでも、ヘタなプロ以上の奴がゴロゴロしてるし。
大事なのは画力以外の部分の、漫画力。
っつーか、明らかに画力上がってる作家がいっぱいいる件
劣化してるのもいるが
元々丁寧な描写の写実的な絵が描けたけど、という場合だろう
856 :
マロン名無しさん:2010/09/01(水) 22:12:15 ID:Wkl1fP4m
>>853 熊倉裕一とか五十嵐大介みたいな作家はどうなるんだよ。
全く了見が狭いにも程があるぞ。
>852
これは絵に限らず、どの分野にも言える事だな。
エロ漫画
綺麗で整った絵ほど抜けない
それは人による。
俺は昔の、下手でもエロならプロになれていた頃のエロ漫画を見ても
「これでどうしろと?」という感情しか湧かない。
中には明らかに常軌を逸したクリーチャーみたいな奴もいて、ある意味ホラー漫画。
まあ、俺の場合エロは絵よりも内容やシュチュエーションの方が重要なんだけど。
そういう意味では激劣化を続けている堀川悟郎のエロ同人でもまだ使用可能。
男を欲情させることができる女の子キャラが書ければ
売れる
道満清明は絵はムチャクチャ好み。
ストーリーも好き。
でもエロシーンは全然抜けん!
エロ漫画描かずに普通の漫画描いて欲しい。
age
age
才能がものを言わないジャンルなんて、この世に存在しない。
むしろ、紙と鉛筆だけで練習して向上できるし、
小学校から誰しもが触れる機会があるという点で、
平等なジャンルだぞ。絵なんてのは。
これが、乗馬とかゴルフとかクレー射撃とかで考えてみろ。
「生まれつきの環境」次第で、生涯全く触れずに終わってしまう
人の方が圧倒的大多数だ。
その大多数の中には、真面目に練習してれば金メダル取れた
人だっていたかもしれないのに。
それを思えば、絵に生まれつきのハンデなんてないよ。
全くのゼロとまではいわんが、小さい小さい。
芸術は人間の産み出した最も美しい機械である。
これには情熱という燃料が必要だが、才能という果実は特に必要ない。
果実を食べるべき機関手は、むしろこの機械を昼夜動かし、果実の木に水をやらねばならぬ。
―O・ヘンリ
age
大暮の成人向けは抜けない。
不自然な体形でがっつくだけの交尾。
>>858生っぽさがないよな
あと表情が下手&乏しいやつもエロは向かないか
鳥山は子供の時貧乏だったから、欲しいもの写生しまくってたんだっけ?
>>870 あの時代の平均的家庭は大体貧乏だけど
マントヒヒとかなんでもかんでも欲しがっては
欲しくなくなるまで描きまくってたそうな
872 :
マロン名無しさん:2010/12/02(木) 21:20:47 ID:ef6+MJ+C
女を書く才能なら桂正和か八神ひろきがあると思うんだが
873 :
マロン名無しさん:2010/12/02(木) 21:24:58 ID:5ojs1bTI
今のフリーターはほしいもの買いまくって射精してるのにな
どれだけ上手くても井上雄彦の絵で抜く事は出来ないよな?
かわいいとか美人ていうのと、エロいってのはまた違う
同じように努力しても才能で差が付くのはまぁ当然
努力を努力と思わない才能ってのもあるけど
age
才能が物を言わないジャンルなんかねーよ。
容姿の美しさだろうが、走る速さだろうが、計算の正確さだろうが、
生まれつき得意な奴は得意だし、苦手な奴は苦手。
そして、得意な奴でも苦手な奴でも、努力すればいくらかは
向上するってのも共通。
どんなキモデブでも、ダイエットすればやせるし、服装や髪型を整えれば
その分必ず向上する。
絵の上手さだけが特別な点なんて何もない。全部同じだ。
まあそりゃ努力をすれば鳥山明を越える事も出来るなんて馬鹿な考えは持たないが
そこらの萌え漫画家やエロ漫画家を越える程度なら努力次第というか
練習次第で何とかなるようなもんだろ
そもそも鳥山が才能ゼロで努力のみであの画力を得たと言ったとして、それを否定する根拠があるのだろうか
画力は才能だろ。
小学生の頃から絵が上手い奴っていたじゃん。
漫画家になれるのはそういう奴の中でも一握り。
画力自体は才能
コマ割り、構図、ネタ、効果なんかの漫画力は努力とセンス
センスも才能のうち
画力がないならないで割り切ってる福本みたいな漫画家もいる。
自分の強みは何なのかということ。
鳥山は子供の頃馬とか車とか自分の欲しくなったものを飽きるまで絵で描きまくってたとか
それは才能とも言えるし努力とも言える
あんまり才能と努力を分けて考えても意味はない、実力だけが真実
努力も才能の一つ
結果論だけど、数値としては枯れないものだからな。
成功した奴は努力だったとか才能だったとか、はたまたやり方を常に考えてたとか言うけど、
失敗した奴は全員才能がなかったって言うからな。
>>883 だな。絵で勝負する、キャラで勝負する、バトルアクションで勝負する、知能駆け引きで勝負する、
恋愛絡みドラマで勝負する……人それぞれだ。
何かやたらと、「漫画で大切なのは○○だ! ××に傾注するのは間違ってる!」とか
自分の好みを押し付ける人もいるけど、作家一人一人得意分野は違うんだから、
何をウリにしてやっていくかなんてのはバラバラで当然。
「大切なのは○○」なんて決め付けに従わず、自分の得意分野で勝負するのが正しい。
それこそ、福本が絵の勝負はしていないように。苦手分野で勝負するこたぁない。
>>883,887
完全に絵で勝負していない事はないだろう>福本
ぐにゃあああああみたいな堕ちていく心理の描写は(漫画)絵的に一級品な訳だし
絵の上手さにはデザイン(抽象)的な上手さとデッサン(具象)的な上手さの二種類があるから、
福本が前者だってだけ
あの絵が無かったら、彼の漫画は彼独自の凄みをそこまで持っていなかったと思うんだよ
>>888 福本の絵には福本の絵の味があるのは認めるよ。
でも、「安易に綺麗な絵で釣ってるだけの、内容のない漫画」を叩いて、
漫画に大切なのは画力ではなく、内容だ! と主張する奴が、よく
引き合いに出すのが福本だから、使わせてもらっただけ。
で、俺としてはその主張に大反対なわけだ。
綺麗な絵で売ろうが、熱いバトルで売ろうが、知恵の駆け引きで売ろうが、
そんなのはそれぞれ得意分野で勝負してるだけなんだから、上下も貴賎もない。
読者が、ソバでもウドンでも好きな方を選べばいいだけの話で、
どちらが上ってことはないぞという話。
age
物の在り方とジャンルの良し悪しを混同した考え方だな
素人の漫画とプロの漫画の価値は一緒ですって言ってるようなもんだ
>>891 すまん、言ってる意味がさっぱりわからん。
「素人並の」ヘタな絵では売れないし、つまらん内容では売れない。
「プロ並の」綺麗な絵なら売れるし、面白い内容なら売れる。
「絵」だろうと「内容」だろうと、どちらにも等しく「プロ並」「素人並」はあるぞ。
価値が同じだなんて、どこから引っ張ってきた考え方だ?
才能も大事だが努力も大事だろ。あと、読者ウケする物書けるかどうか、とか。
どんなに本人が努力をしててもすごいものを産み出したら回りからは「才能がある」って言われるだけだよ、そんなもんだ
そもそも天才は努力しないと言うのが既に間違ってる。
天才でも凡才でも努力はする。
同じ努力をした人間がいたとして(その仮定に根本的に無理があるが)結果に違いが出たとして、
先天的な資質が優れていた(才能があった)のかもしれないし、生まれた後の環境が違ったのかもしれないし、
努力の仕方が間違ってたり、優れてたのかもしれない
世の中「努力」と「才能」なんて曖昧な言葉だけで語れるもんじゃないでしょ
上手いかどうかと成功するかどうかはまた別だけどな。
カイジの福本みたいなのもいるし。
絵単体の上手さはともかく
コマ割りとか漫画としての読みやすさはあんまり天性のもんってないな
大体どの作者もデビュー作はイマイチで何年もやってるうちに上手くなってくる
900 :
マロン名無しさん:2011/02/23(水) 00:50:14.99 ID:7qMYHqL+
絵のうまさはけっこう重要。
北斗の拳とか絵が最初から最後までうまかったから内容もついてくる。
ただ福本は許す。
上手くなる奴って下手でも最初から何か特徴あるよな。
古谷実とか、八木教広とか、井上雄彦とか。
902 :
マロン名無しさん:2011/02/23(水) 08:02:58.96 ID:X22W2P8N
結局、才能ッスよ。
アゴゲンの平本はまさかあんなに上手くなるとは、読者も編集も作者自身も夢にも思っていなかった
ガモウだって努力しただろ
才能がなかっただけでさ
絵が下手な奴=努力してないと決め付ける奴は傲慢
ガモウはその努力を脚本や演出に向けただけの話
本人が言ってるならともかくどんな努力をどれくらいしたかなんて他人にゃ分かんねーだろw
鳥山は馬とか車とか欲しい物ができたら飽きるまでそれを絵に描きまくってたそうだが、
そういう性格ってのは天性なんだろうけど絵を描きまくってるってこと自体は「努力」と言うこともできるな
物を見たまま正確に描くだけの行為なら練習次第でどうにでもなる
売れる絵を描くとなると努力だけで解決出来るものではない
才能の有無の差はそんなもの
>>907 池上遼一みたいに、たまたま売れただけで上手い人はいっぱいいるという身も蓋も無い話になるぞ。
>>908 まあ池上御大も優秀な原作者に巡り会えていなかったら
単なる絵が上手いだけの漫画家で終わっていたのは確実だな
小畑もね
画力がプロレベルにあるという前提だと売れる売れないって流行りの問題になってくるんじゃないか?
流行りと言うよりは読者に良くも悪くも
珍しい、強い印象を与えるキャラ・世界が描けるかどうかだろうな
才能のある作家は流行を生み出す事が出来るが
才能の足りない作家は流行の後追いしか出来ないもの
池上遼一は良くも悪くも既存のキャラや背景をリアルかつ迫力のある絵は描けても
オリジナリティのあるキャラや道具や背景を生み出すセンスはやや欠ける
でも実際売れてるじゃん池上
まぁ画力だけで全部決まるわけじゃないに決まってるんだが
>>911 イカ娘思い出した
投稿時の評価 絵はプロレベル。話は漫画をバカにしているとしか思えない
イカ娘段々絵が雑になってきてるよな。
一巻目あたりの絵が一番丁寧に描いてた。
才能ってよくわからないんだよな
絵柄も話も千差万別だから
実は才能論なんてオカルトなんじゃないのか
定義からして曖昧じゃあ少なくとも科学的とは言いがたいな
絵って
頭の中に完璧なイメージがないと描けない
言葉だと難しいけど
描く前にいろいろな体験をしたり、ものを見たりして自分の中にイメージを作り上げる
このイメージが元になって一生懸命考えながら描くって感じ
岸本は個人的にすごく上手いと思ってるけど
それ貼っても背景はアシスタントが描いてるから云々って言われるだけだと思う
でも実際どうなんだろうね?
アシスタントが一から背景を考えて描くわけじゃないと思うんだけど
背景はアシの仕事
岸本のところにはコスモスって読みきり書いた池本っていう凄腕がいるとか
>>921 んーとさ、たとえば普通に現代設定の漫画とかだったら
ここビル描いてねとかそれで済むと思うんだけど、ナルトみたいな極端に言えば
この世にない建造物とかってアシに丸投げして描いてもらうわけにいかないでしょ?
あ、ここまで書いてわかった
イメージボードとか設定集みたいなイラストを先に岸本が描いておいて
コマごとに描いて欲しいものを細かく指示するってことか
よつばととか、現実の街並みでもイメージと違うつってアシに任せられないからあずまが描いたってとこもあったらしいし
その話の際に「アシスタントに自分のイメージを正確に伝えるってのも漫画家の必要な能力だ」ってなことを言ってた
現実にあるかないかの問題でなく作家とアシの相互の能力次第じゃね?
まぁナルトみたいにオリジナルな異世界を描くならその辺のデザイン自体は作家本人がやりたがるだろうけど
レオナルドダビンチみたいに小学生時点ですでにプロ級の絵描ける天才もいるし
才能はやはり必要だとは思うね
なくても絵はかけるし、個性(これもある種の才能だが)で売れる人もいるし
凡人にしか描けない絵ももちろんあるだろうし
まあ持って生まれたものを努力でどうにかするしか出来ないし
それを超えた先はもちろん才能がないと出来ないってことだと思うが
イチローが「僕には才能があるとは思わない。世界一バットを振ったから、世界一になれた」
って言い切る人もいるから、努力で補える部分もかなりあるのかもね
1はなに当たり前のことを言っているんだ?
つうかどんなものでも一番になろうとしたら才能は必要だよね
料理、陸上、画家、格闘技、弁護士、育児、デザイン、芸能
単なるサラリーマンでも何かしら才能がないと出世も出来ないし
927 :
マロン名無しさん:2011/03/30(水) 15:27:01.09 ID:NKdkbl9v
【限界】(げんかい)名詞 実力が才能や能力に追いついてしまった状態やその収束点を指す。
このことに気づかないと、なぜ成長が止まったかわからず、ひたすら無駄な努力を続けるお馬鹿な人になってしまう。
(「あのんの辞典」より引用)
928 :
マロン名無しさん:2011/04/14(木) 14:14:02.62 ID:ZbjuwUAj
才能は関係ないって言ってる奴
オリンピックで金メダル取れる奴は一人だ
分かるな?
絵にオリンピックはないけどな
ああごめん
比喩とか理解する頭なかったか
比喩の適不適を検証する頭を持とうな?
せめて司法試験とかにしておけばよかったのに
別にオリンピックでもよくね?
コンクールだってオリンピックみたいなもんだし
むしろ司法試験とかで例えられた方が「???」ってなるが
基本的にはナンバーワンを決めるもんじゃないからなぁ
ある程度の敷居を超えられるかどうかってもんだし
才能は天性に持つ物と、努力によって作られる物
影響を受けてきたものと、才能と一言で言うに非常に多面性もある
努力をする前提なら天性に持って生まれた人間のほうが上だが
才能がある人間が努力をするのかまた疑問だ
才能に胡座をかく人間も多いように思うし
才能の言葉に取り込まれて才能を失う人間もまた多い
先人の「努力に勝る才能なし」という言葉もまた正しい
これが「バスケの上手さ」とかスポーツに置き換えたとして
才能が物を言うってのは間違ってるとは言えんが、あってるとも言えない感じ
まぁスポーツは体格っていう客観的に見える才能格差が存在するが
176センチしかないマイク・タイソンがヘビー級ボクシング界を席巻した事実を見ても才能は関係ないと言えるかね?
「体格は才能」って言ってんのに小柄な成功者例示してどうするw
「体格差なんて努力でどうにかなるんだな」って言って欲しいのかw
↑頭が悪すぎるw
小柄な物がスポーツで成功してるのが才能じゃなくてなんなんだよアホ
才能か努力かは分からんなぁ、何か根拠があるの?
少なくとも体格という才能が無いということだけが事実になっちゃうぞ?
頭が悪すぎて答えるのも馬鹿らしい
ボクシングの事もマイクタイソンの事も知らないんだろ?
無知なら無知なりに黙ってろよ
941 :
マロン名無しさん:2011/04/15(金) 14:48:13.51 ID:2McF0Yzw
無知の馬鹿に親切に教えてやるが、ボクシングのランカーなんてのみんなは死んだ方がマシと思えるくらいの努力をしてるんだよ
そんなもんは最低条件
その中で圧倒的に体格の劣ってるタイソンが勝つのが才能じゃなくてなんなんだよ?
無知のバカに教えてやるがヘビー級のランカーの多くは他の階級に比べて努力は少ないぞ
お前が言ってるのはオーバーワークを前提にしてる時点で論外
基本は高負荷による短時間トレーニングと無理をしない程度のランニングに負荷の軽い反復練習
プロレスラーやブラック企業のSEとかの方が死んだ方がマシな生活送ってる
>>941 俺は942だが勘違いするなよ
タイソンの強さは才能がでかいってのは同意だからな
944 :
マロン名無しさん:2011/04/15(金) 15:11:02.12 ID:2McF0Yzw
>プロレスラーやブラック企業のSEとかの方が死んだ方がマシな生活送ってる
頭悪すぎるなw
こいつらと才能の話がどうつながるんだ?馬鹿か?
>基本は高負荷による短時間トレーニングと無理をしない程度のランニングに負荷の軽い反復練習
へーマイク・タイソンがこれやってたのかー初耳だなー
成長には苦痛がなければならない
書きなれた絵を何十何百と書いても無意味である
誰の言葉かわかるか??
>>944 >こいつらと才能の話がどうつながるんだ?馬鹿か?
才能とかの話じゃなくて努力で言えばボクシングはずば抜けてきついわけじゃないと言ってるんだが?馬鹿か?
>へーマイク・タイソンがこれやってたのかー初耳だなー
ヘビー級ランカーの話をしてるんだが?
当然タイソンも高度なトレーニングをしてただろうから効率の高いトレーニングをしてたのは当たり前だが
理解力がないならレスしてくんなよ
好きはものの上手なれ
絵をかくことがダイスキで
絵をかいていれば何もいらない
そういうのを才能というのじゃないか??
ボクシングはどんなにすきでもトレーニング数時間すれば体がついていかないし
しかし絵は一日中書いていられる
模写したり書きたいものを観察しない限り書いてもうまくはならないんじゃね
プログラムとかと似てて
漫画とか同じ絵柄で書くからなおさら変わらないし
絵をいっぱい描けばうまくなるというなら
字もおなじことでみんなたくさん書いてきたんだから
皆、字がうまいはずなのに、現実はそんなことはない
習字などをやってた人は字のバランス感覚があるのでうまい人が多い
習字の基本、お手本をよくみてかく
これは絵にもつうづることではないだろうか
うまいものをよく観察しながらどうやったらこのようにかけるかを考えながら
書くことでうまくなる
>>946 労働と努力の違いも分からんアホか
重量級は中軽量級に比べて減量がない分楽ではあるが、練習が楽なんて事は絶対ないがな
というか絵がうまくなるって
何をもってうまくなるっていうことなの??
何も見ずに物をかけるようになることが上手いって事なの??
絵なんて人それぞれだからいいんじゃないの?
一般的に言うところの画力というのは「ものを正確に描く力」を指す
ぶっちゃけ訓練で身につく
ボクシングで例えるならライセンス取るってレベルの話だろう
人を惹きつける、商品になる絵というのは+αが必要だろうけど、ボクシングだのオリンピックだのとはまったくもって話が違う
>>950 SEの労働が流れ作業とでも思ってんのか?アホか
軽量級・中量級と比べて体格などの技術以外の要素が大きい重量級は練習も比較的に軽い
体重を意識する必要が無いだけにトレーニングプログラムも融通がきくしな
やりたい事を見つけたからライセンスは取らなかったが俺は7年ジムに通ってたんだよ
にわか知識で想像しただけのレスは見ててウザいわ
>>953 流れ作業以外の労働は努力なのか?馬鹿だろお前
ヘビー級ランカーがアクビするような練習してるとでも思ってんのかアホ
そんな練習してて12ランド体力が持つならそれこそ素晴らしい才能だなw
955 :
マロン名無しさん:2011/04/15(金) 16:43:52.34 ID:eqK6SEtK
そもそも才能が関係しないものなんて一つもないだろ。
才能とやりたいことが一致すること自体稀に思えるし。
脳板に戻ろうよ
このスレはあれか一応エロじゃない出版社で編集がつく
プロの連載しか眼中にない連中か
レベルたけーな。そういうのはガチで才能と運だろ
>>954 いかに軽く組むか等の努力がどれほど必要かも知らない無知がわめくなよ
肉体的な努力以外は努力じゃないとでも思ってるのか?馬鹿だろお前
誰もヘビー級ランカーがアクビするほど楽な練習とも言ってないしな
他の階級と比較して楽だと言ってるんだ
理解力がないならレスしてくんな
このスレの連中は一応ジャンプとかメジャー誌漫画家を目指してる人らなの?
世界チャンピオン同士の対談で、強くなるほど練習は楽になっていったとか言ってたのを思い出した
まずトップクラスが同等の努力をしていて、才能の差で勝負が決まるような次元だって考えてるなら勘違い甚だしいと思うぞ
努力が同等なんてことはありえない
努力してない側の成功者が、才能だけでやってるとも言うとそうでもないのが世の中だけどな
もともともってる資質をもとに、努力の方向性を含めた「戦略」が重要
だからボクシングならトレーナーとか、漫画なら編集ってのが大きい意味を持つ
ただ、絵の上手さだけなら才能無くても余裕でなんとかなる
>>960 じゃあお前小畑になれるのか?
原作を別に付けて絵を書いて飯を食うだけの画力を持てるのか?
30年かかっても無理だと言い切ってやるよ。
努力だけで成功できるってのはそういう事なんだからな。
まず根本的に、小畑が努力だけで成功したと言えない、という根拠がない
また、オレに小畑以上の才能があっても、小畑並になれるとは言えない
って話だよ?
実力は結果論
才能なんて言葉遊びにすぎない
絵が上手い奴は子供の頃からうまかった
これが現実
絵が上手い奴は練習も楽しく出来るから努力が苦じゃない
絵が上手いだけで才能がなければ
最悪同人エロ作家になりゃいいじゃん
小畑は土方茂名義で16歳で手塚賞とったんだけど
サイボーグじいちゃんとかわけわからない漫画連載して
そのあと20年近く地に這ってたんだっけ
ヒカ碁出るまで
才能なくても上手い絵は何とか描けるけど
死ぬほど消耗して今後やれるのかって死ぬほど悩むよね
で、描かなくなる
どうしても上手い絵がかけない人は才能がないんじゃなくて
なさ杉でどうしようもないんだから
努力は全て無駄になるし全力でお勧めしない
練習もクソも才能ある奴は子供の頃からうまいし
才能がない奴が血反吐吐いて苦しむレベルの完成絵も
す〜らすら時間も10分の1で本当に楽しい時間を過ごせる
そういうのが絵で飯食ったり年収何千万の漫画作家になるんだって
968 :
マロン名無しさん:2011/04/15(金) 20:16:44.72 ID:k3SMzNxP
キャラクターが良かったらたいがい面白い
絵書いてて楽しくない奴は絵描かないと思うんだが
まぁ興味ってのも才能だと考えりゃ才能無いやつが絵なんか描かないわな
鳥山とか、ガキの時分からものすごい量の絵を描いてたらしいが、
それは努力なのか才能なのかつったらどっちも最強なんじゃね?
ようは才能は念能力における掛け算なんだよ
努力は足し算
才能がある方がそりゃスゴいよ
ただ漫画家とかクリエーターが才能あると思うんじゃねえよ
運だってなけりゃ世には出れねえんだよ
才能があるから何にもしなくても成功するわけではなくて
結局のところ運も努力もなけりゃ成功なんてあり得ねえよ
絵を職業にして成功するかどうかは才能以外の要素も関係してくるだろうよ
だが、絵を上手く書くのに才能が必要かと言われれば当然必要だ
凡人が努力して到達する限界ってのがかならずどっかにある
凡人が死ぬほど書きまくって全員が寺田克也のレベルに到達するか?
そして当然寺田より上手い絵描きなんて腐るほどいるんだろ?
寺田克也と同じ美大に行ってた絵描きが言ってたよ
それなりに絵には自信あったけど、寺田の絵を見てこの人は違うと思ったって
>>971の動画見ればわかるが、散々努力しても下手な奴もいれば、
物心もついてないような子供に絵の具与えたら、大人顔負けの絵を描いてしまう場合もある
これが才能じゃなくてなんなんだ
俺の周りの「幼い頃に絵の才能があったらしい奴」は残らず一流大学に行ってサラリーマンになった
絵が下手くそでリアルに最下位の成績付けられた俺は
漫画の道に就いた
世の中そんなもんなんだよ
才能は確かに存在するけど、それを乗り越えた奴は時間をかけて上手くなれた
継続は力なりっていう日本人らしい言葉があるが
そういう執念じみた力もバカにはできんよ
売れる売れないは全く別時点の話で、それこそ才能だの努力だの簡単に言えるほど単純な物でもないが
画力を高める方法論なら溢れてるな
>>975 何故最初下手くそなのに努力して上手くなったってケースを無視するのか分からない
生まれつきの差は才能による違い。限界の差は才能による違い。途中レベルは努力と才能による
それぞれで言う才能が何を示してるかが微妙に違うからややこしい
MAXは100
限界が70で死ぬ気で頑張っても70にしかならない人
限界が100で普通に頑張るだけで80まで伸びる人
前者が才能無い人で後者は才能ある人
俺はこんな感じで思ってるから才能はでかいと思う
底辺プロの乞食寸前漫画家の愚痴すれ?
乞食寸前でもプロになれる奴はすごいよ