最近の漫画ではあまり見掛けなくなったパターン２

スレタイの通り、そんなパターンを挙げていってください。

前スレ
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1224579346/

関連スレ
漫画でよくあるパターン再37
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1231935109/
現実でよくあるけど漫画ではあまりない事2
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1225199252/
漫画ではよくあるが、現実にはほとんどないこと9
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1215264486/
ここだけ漫画のパターンが通用しないスレ3
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1232677538/
スポーツ漫画にありがちなこと
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1229102863/
麻雀漫画やギャンブル漫画でありがちなこと
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1233073816/

アルファルファモザイクで取り上げられたこのスレ
http://alfalfa.livedoor.biz/archives/51388813.html
昔の漫画の法則
http://wiki.chakuriki.net/index.php/%E3%83%99%E3%82%BF%E3%81%AA%E6%BC%AB%E7%94%BB%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%8B%E3%83%A1%E3%81%AE%E8%A8%AD%E5%AE%9A%E3%81%AE%E6%B3%95%E5%89%87#.E6.98.94.E3.81.AE.E6.BC.AB.E7.94.BB.E3.81.AE.E6.B3.95.E5.89.87

前スレであがったネタを>>2以降にまとめていきますので宜しく。

○主人公
・昔→熱血系
　少し前→クール系
　今→熱血にもクールにもなれずバカになりがち
・極端に馬鹿な主人公減った。今は並みレベルの頭の主人公が多い
（今でもコロコロとかヤンキー漫画バカも多いけど
　また今でも頭がいい設定なのに馬鹿にしか見えないのは多い）
・最近の漫画は「正義」や「熱血」などを謳う奴は、
　暑苦しいor勘違い野郎のキャラ
・昔：体育だけ優秀
　今：数学が得意
・苦戦も、成長もしない主人公
・未成年だけど公的にバイクを乗り回し銃を所持する少年探偵
・大人が主人公な少年漫画
（読者の大多数を占める少年が感情移入しやすい配慮）
・主人公→マッチョで頼れる兄貴、ナイスバディのお姉さん
　サブ主人公→ちょっとヘタレなワンパク少年、貧乳の制服娘
　(今は逆が多い)
・バトル漫画で主人公が人並みの知力と人並みの人格を両方備えてることがない
　昔は桃太郎とかケンシロウとかうしおとか一歩とかいたのに
　最近はゴクウ亜種の馬鹿かシンジ亜種の人格破綻者ばかり
・黒目黒髪の主人公
・「俺より強いヤツに会い行く」な好戦的主人公。

・最終的に主人公が最強に
　最近の主人公は何らかの能力に特化
・明らかに異様な感じの主人公。魔太郎とか海人ゴンズイみたいに
・主人公「ちくしょう許さねぇぞー！」
　敵A「そ、その紋章は・・・ｳｷﾞｬｰ!」
　敵B「まさか伝説の○○の血を継ぐ者！？ あのお方に報告せねば・・・」
・主人公が一見平均以下だけど実は秘めたる才能・能力が！というパターン。
　ネギまなんて「平均より遥かに上」だし、トラブルも積極的に人より劣るような設定はない。
　最近のハーレムものはお人よしのイケメン主人公が主流
（地味なダメ主人公がモテるのはおかしいとみんな思ったのだろう）
・ダークヒーローは増えているが、なんだかんだでおひとよし主人公は今でも人気
・今の少女漫画に出てくるヒーロー役も、
　昔：「正義の味方」で「スポーツマン」タイプ
　今：お話が上手で気配りができる優しいタイプ
・昔：「選ばれし者」として必要なスキルを全て持つ
　今：「運命なんて糞くらえだっ！」とか言いながらも自分は才能ありすぎる
　成り行きで戦い始めるが次第に自分の戦う意義が分かってきて世界を救うことに
・今の漫画で主人公チームは普段はチームワークが悪いが、いざという時はまとまる。
・最近、脇役にされがちだった設定（除・不細工）を主人公に、
　主人公にされがちだった設定を脇役にってパターンが増加
・主人公の眉毛が確実に太い。
　今じゃ眉毛の太い主人公は「こち亀」の両津ぐらい。
・主人公だけ3頭身ぐらいのチビ
・主人公の出身地が田舎で、何らかの理由で上京する。
・主人公がしばしばドブに落ちる

○ヒロイン
・対照的なヒロインが２人いる場合
昔：ヒロインＡ→主人公の幼馴染みとかで明るくおてんば
　　ヒロインＢ→おしとやか。 性格は優しく主人公のあこがれ
今：ヒロインＡ→主人公の幼馴染みとかで明るくおてんば
　　ヒロインＢ→クールで無口
（最近ヒロインが１人なのも減った）
・男「女のおめぇに何ができるっていうんだ？」
　と男が女を見下したり
　女「私は女を捨てたんだ！私は男以上にやれるんだ！」
　とか異様な程、男女平等を訴えたがる女。
　同じ女キャラを見下す時にも、
　昔：「女になんて無理だろ」
　今：「お前じゃ無理だろ」
　ヒロインが捕まることが減り、ヒロインが人質に取られて脱がされるシーンや
　捕まったヒロインが綺麗なドレスを着せられるシーンも減少
　今なら転んだ拍子にパンツに顔がうずめるパターンが多い
・純粋に守られるだけなヒロイン
（男女平等主義なため、また可愛い女の子がかっこよく戦う姿は見ていて気持ちいいからといった理由により）
　でも逆にそういうヒロインは絶滅種だからと敢えて人気があったりも
・80年代中盤までは余計な捻りのない、おしとやかで優しいヒロインが多かったけど、
　それ以降はなんらかの欠点(ガサツ、毒舌、バカ、ドジ、不器用、腹黒、KY等々)が、
　場合によって複数も付加される様になった。
　こうした欠点の付加云々についての事情はヒロインだけでなくヒーローの方も同じ。
・「お前みたいな男女なんて〜」「お、お前のパンツなんか見ても嬉しくないわ！目が腐るわ！」みたいなノリ。
　昔はおてんば女は悪い感じで取られて女はおしとやかにしなければいけないと言われたが、
　今は男勝りで気が強い女(おとこ女）は逆にいい意味で取られることも多いからか、おとこ女って言葉自体も消滅。
・許嫁、押し掛け女房

・胸が小さく年齢が若すぎるとかいう理由で、男に女として相手にされないロリ系ヒロイン
　「俺はガキ（女子高生、女子中学生）に興味ないんだよ〜」といって逃げる主人公
　ルパンやシティーハンターみたいなお調子者キャラが減っているため
　ロリヒロインがヲタ人気が強いと見直されているためかロリヒロインの地位が確立してきたため
　そうした理由によりヲタ向け漫画では主人公がロリヒロインとくっついてしまったり、
　ロリ体質を武器に男に迫るヒロインも増加
　でも一般人向け漫画ではガチロリはひかれてしまうため、主人公よりは脇役がロリコンだったり、
　ロリヒロインが成長して数年後主人公または他のキャラと結ばれるパターンが多い。
・ロリ顔巨乳ヒロインという言葉。
（体つきは大人で巨乳、顔はロリ可愛いといいとこ取りなヒロインを表す表現だったが
　今ではそんなヒロインばかりになって、そんな言葉は消滅）
・峰不二子やこち亀の麗子みたいな、わかりやすい巨乳グラマーをメインに据える漫画
　最近はメインヒロインが貧乳、ライバルヒロインが巨乳な場合が多い
・特に理由付けのないオレ女
・コギャルブームの頃よくあったのが、男を顔やステータスでしか見ない軽そうな女が
　最初は主人公に言い寄ってたものの、 脇役のマジメ君に諭され、次第に惹かれるパターン。
　(最近はツンデレヒロインと被るためか出ない)
・朝、主人公を起こしにやってくる幼馴染（ご近所づきあいの希薄化故）
・幼馴染がメインヒロインという設定も減少。
　まずエロゲギャルゲで容量の増加に伴い各ヒロインのシナリオが密になる。
　するとメインヒロインの幼馴染というのがいるとそいつの過去エピソードが
　必然的に大量にできる（疎遠な幼馴染では意味がない）。
　結果どうしても「（他のヒロインに行くと）主人公が裏切ってるように見える」
　ということで忌避され出した。んでそれが波及、というイメージ
　前世からの〜というのも同様の事情で破棄

・昔の少女漫画のヒロインはちょっとドジな女の子が美人な女の子に意地悪されながらも、
　最後にはカッコいい男の子とハッピーエンドになるワンパターンが主流。
　今では家庭環境が複雑でトラウマをもって大人になった女性もいれば、
　のだめのように才能はあるけど部屋はゴミだらけという破天荒キャラやら天然系ありとバラエティ豊かに。
・重傷を負って意識のない主人公に、食べ物や水を口移ししてくれるヒロイン
・この葉っぱが落ちたら私の命は…という病弱ヒロイン
・大量の花束をプレゼントされて喜ぶ女

○ラブコメ
・昔：ぶつかった拍子にキス
　今：ぶつかって転んでパンモロ
・昔：「キャア！〜さんのエッチ！」
　今：女自らが脱ぎだし、主人公「こんなところで裸にならないでくださいよ」
・おっぱいタッチ（ガン見）
　昔→「キャーエッチ！」
　今→「うわー小せぇ！」「ふじこ！」
・Sタイプのハーレムキャラ。非ラッキースケベ
・主人公が諸星あたる型積極スケベから、
　ラッキースケベに恵まれる凡庸良い人に変わった
・昔：１人の女をかけて２人の漢が争うって構図
　今：ハーレム化して複数の女が１人の男（しかもヘタレ）をめぐって争った挙句に包丁や鉈でバトル
・イケメンや美人が同性に妬まれるってのは
　昔：主人公の女子中・高生が、好きな人がいるんだけど片思いで、
　　　でも最後にはそれが実ってハッピーエンド
　今：やたらとセクロスに走りがち
・昔：ドラえもんみたいな明らかに人間じゃない奴が主人公の家に居候始める
　今：美少女が主人公の家に居候始める
　　　または反対に冴えない主人公が美少女の家に居候を始める
・一目ぼれすると目からハートが飛び出す
・昔の女のパンツはリボンつきの白。あまり色や柄をつけると水着に見えてしまうそうで
　(今でも消滅したパターンということでもないが）
・読者サービスという言葉

○悪役
(昔の漫画）
・単純に目的が世界征服
・俺様という一人称
・四天王と名のつく悪役
・物乞いする乞食に偽札を渡す
・「この店は客にゴキブリ食わせんのか！」と因縁つけるチンピラ
・へタレ悪役３人組
・やけにヒトラーやナチスネタが多い。
・負けると「覚えてろよ！」と捨てゼリフを残し逃亡
（昔の漫画だとそのままあっさり逃げられるが、今の漫画だと
　主人公「逃がすか！」
　とヘタレ悪役を捕まえてしまうパターンも多い
・返答は「おととい来やがれ」
・仮面の敵は生き別れの双子。顔がそっくり
・醜い敵キャラが変身してかっこよくなる(ドラゴンボールのセルとか)
　最近ではその逆が多い
・悪役が善人を挑発、わざと手を出させて
　「おっ、先に手を出したなW」
　と言ってボコボコにしたあげく
　「正当防衛だぜ」
・冥土の土産に教えてやるっていうネタばらし

(今の漫画の悪役)
・勧善懲悪な悪役が減り、敵側にもそれなりの訳がある
・神になりたがる
・時代の流れを読まずに世界征服だのほざく悪役はギャグキャラ扱い
・また、悪役だけではなく、人間側にも悪い部分があるとするような考えさせるテーマも多い。
　しかし、環境問題をテーマにしたストーリーは一昔前結構流行ったが、最近は減少傾向にある。
（森林を切り開こうとする奴らが悪者扱いされ主人公と争うことになったり、
　人間＝環境を蝕む害虫として人間を駆除しようとする宇宙人など。
　一時期流行ったけどマンネリ化してきたからか
　技術が発達して環境に悪影響を与えなくなってきたからか)

○ライバル
・クールでキザでモテモテ
・ライバルor相棒的な主人公の友達が主人公を手助け
　主人公「助かったぜ」
　ライバルor相棒「いいってことよ」
・殴り合いをして
「きいたぜ、お前のパンチ…」「お前のパンチもな…」
・助けに来たライバルが「勘違いするな、別にお前の為じゃない」
（完全に消滅してないが、ありがち過ぎて見かけずらくなったかも）

○主人公の家族
・気の弱いサラリーマンが家で女房にいびられる(庶民向け漫画は別）
・不細工な主人公の母(三角眼鏡とかの普通のおばさん減少）
・主人公の父、母は悪役の下で強制労働
　主人公には生き別れた妹がいる事が後から判明。
・主人公が家出をした場合、「どこほっつき歩いてたんだ！このバカ息子！」と親にどなられる
・誰かが大口叩いた親類が会いに来る→友人みんなで芝居
・↑の親類「皆知ってましたよ。こんないいお友達にめぐまれて○○は幸せ者です」

○その他のキャラ
・パーティの1人がデブ
・食いしん坊の寝言「ムシャムシャ…もう食べられない…」
・デブで団子っ鼻、たらこ唇に鼻水たらしている
・キャラが美形だらけになり
　パーティに一人はいそうな不細工やらデブやらは需要性がないと排除
・〜アルとかいうチャイナ娘（ギャグ漫画除く）
　女は髪型が二つのお団子でチャイナドレス。男は中華帽子をかぶって、服の袖を合わせている。
　中国系女にシニヨン（お団子）は、脈々と続く伝統ある表現。王留美とか。
・〜ヤンス
・〜ッス
・脇役の外国人は大抵アメリカ人。話すときは「○○デ？ス」
　口癖は「スシ、サムライ、ニンジャ」。
・「ペラペラペラペラ」
・アメリカ人「へ〜い！ミーに適うものなどいないのデース！」
・イギリス人は紳士的
・ロシア人は熊
・〜なのら
・デカルトを批判する天才少年
・マッチョでヒゲ面のオカマに好かれて「おえ〜！」
・〜〜マンって名前のやつは全身タイツかプロレスラーみたいなパンツ

・双子
　昔：同じ容姿なのに性格は正反対
　今：同じ容姿、性格で相対する性格を演じる
・天然ボケ、お色気キャラ
　昔：モテモテ、愛され王子（お姫）様
　今：便利人形、ピエロ
・実は女だったのを隠していた女キャラ
　帽子などで隠していた長い髪が露出してバレる
・髪で顔半分が隠れてるキャラは
　昔：隠れてる顔の部分に傷が。
　今：隠れてるほうの目は魔眼。なんかピカーとか光ってえらいことが起こる。
・規格外金持ちキャラは今も昔もいるが、財閥という謎の組織を使うことは減少。
　昔はシリアスな話でも平気で財閥の跡取りとか登場
・ほっかむりして唐草模様の風呂敷を持った泥棒
・ゴム紐を売り付ける押し売り
・犬猫があぐらかいたり、タバコ吸ったりする可愛くない擬人化
　明らかに人間じゃないような外見は減少
　裸の色が違う宇宙人とかも
・それ故に動物ものの新連載も減少
　(基本亜人種キャラでも人間に近い姿をしていないと幼稚な作品という印象を受けやすいから、
　また美形な人型キャラの方がヲタに萌えやすく人気を取りやすいから）
・テストで１０点とか取って廊下に立たされる小学生
・鼻水をたらしたガキ
・変な老婆がいて、その婆さんがババア呼ばわり
・酔ったおじさんが顔を真っ赤にしてねじり鉢巻で「ぅひぃっく」
・ガキ大将,ガキ大将にひっつくキャラ(おべっか使いのチビ,番長の場合も)
・近所にはいつも同じ学生服の老けた浪人生が住んでいる
・そば屋は出前のそばを岡持にも入れずラップもかけず、片手に積み上げて持っている
・金持ちがものを買うときにとりあえず札束を積む
　緊急時には札束を投げてよこして相手の乗り物を奪う
・雷様も見なくなった。（皮パンツか不人気なのか？）
・野球選手とか有名人が実名で登場(肖像権とかの問題）

○SF
・全身タイツ姿の未来人
・当時は発展した未来の想像図が極端な程高かった。
　しかし最近ではたかが100年程度の短期間であんなに人間の文明が発達する訳ないと認知されたため
　漫画の中で描かれる未来像もだんだんおとなしくなった。
・宇宙狭しと星々とかけめぐる宇宙SF（それ故にワープ法も減少）
・「あ！UFO！」
・透明チューブの中を無公害空飛ぶエアカーが走って、
　壁には薄型立体テレビ、人間同様のアンドロイドがウロウロ
・今と比べものにならないくらい科学が進歩した未来世界なのに
　通信機器だけは０９年現在の現実の携帯電話以下で未だ黒電話
　コンピューターが今の目から見ると馬鹿デカくてピコピコうるさい
　未来の世界なのになぜかFC時代のゲーム機をピコピコ
　なぜかフロッピーディスク使用
・サンデーやジャンプにてガンダムやエヴァみたいなロボット漫画
（週刊誌で巨大ロボは作画的な問題できついため元々少ないかも）
・サブリミナル効果トリック(昔流行った）
・よぼよぼの中高年博士
　最近は博士と呼んでいいか分からないような単なるメンテナンスやサポート要因キャラが増え
　あるいはヒロインが主人公をサポートするメカニックをやることも多くなった。
・天才博士が一人で開発した巨大ロボットとそれに乗る主人公
・最初は快調だが、突然部品がゴトリと落ちる。
　あれよあれよという間にバラバラに分解
・たいして器用じゃない奴が機械を修理する→いくつか部品が余る
昔：キーボードを訳も分からずカタカタ叩くと
　そのPCやPCに制御されてるメカが爆発する
　その他実験に失敗すると爆発。変なボタンを押すと爆発。機械が暴走すると爆発。兎に角爆発。
　短髪だろうと何だろうと、爆発に巻き込まれると髪がアフロに。
「押しちゃ駄目」と言いつつ、押してくださいと言わんばかりの目立ちっぷりのボタン
今：PCの画面が止まると青くなりフリーズ
　（PCが一般人に普及して、そのくらいで爆発しないと認識されたため）

・コンピュータ敵の最期
「ニンゲン　ノ　コウドウ　リカイフノウ」→爆発
・第二次世界大戦中に作られた兵器が現代に蘇って暴れ周る
(前の大戦からずいぶん経ったので、さすがにもうそんな兵器残ってないと捕らえられているのか)
・ロボットと人間の心温まるヒューマンドラマ
・未来世界においてテレビ電話
(現実的に、テレビ電話よりインターネットの方が普及してしまったため)
昔：ドラえもんやロボコンやボロットなど明らかに見るからにロボットみたいなロボット
今：人型ロボット（特に美少女アンドロイド。メイド萌えの影響で生き残っている)
・最近のSFで多いのは、昔は遥か未来が舞台だったが今は近未来チックが増加
　以下のようなパターンが最近のSFでは多い
（・最新テクノロジーの人口受精とかで作られた
　　ほとんど人間となんら変わりない人口生命体
　　(見た目人間のほうが「お前は人間だ」みたいなことを言う時納得しやすく、また擬人化してた方がオタクに萌えられやすいため)
　・一度文明が滅んでその後原始的な生活を営んでいる人々
　・片腕をなくしたから偽手に取り替え
　・巨大な人型兵器で戦うガンダムみたいなロボットアニメ
　・脳だけ生き残る
　・液体の薬品が入ったビーカーの中で眠る魔物やロボット）

○バトル漫画
・打撃の効かない巨漢キャラを電気に感電させて倒す
・ボスの間に行くまでの通路にいくつかチェックポイントがあって、
　ポイントごとにそこを守る人間がいる
・四天王
　一人目で苦戦
　一回負ける、二回目はあっさり倒す
　10回くらい刺さないと死なない
・ラスボスと戦う為には石が必要
・バトル漫画で先鋒、次鋒とかチームでやるトーナメント式
・序盤で敵側のめっちゃ強い奴が主人公達の前に現れる
　主人公達、歯が立たずボロボロ
　　　　↓
　敵の強い奴、よく分からん理由で撤退してくれる
　　　　↓
　主人公、自分の弱さを思い知り「チクショウ・・・！」
・敵にぼこられその場に倒れる主人公
　敵「ふん。所詮は人間か…これに懲りて…（あ〜だこ〜だ）」
　散々主人公を見下す発言をした後、その場を立ち去ろうとする敵だが、
　主人公「まだだ…まだやられるわけにはいかねぇんだ…」
　とか言って主人公が残りの力を振り絞り起き上がる。
　その後主人公最後のパワーを振り絞って体制逆転。
　敵「ば、ばかな！！どこにこんな力が残っているというんだ！！」
　主人公めでたく(?)勝利
　（ありがち過ぎて、今時ほとんど使われないパターン)
・「こんなボロボロの奴に、どこにこんな力が！」
　昔→友情パワー
　今→実は○○の血統、すっごい才能
・(瀕死じゃなく完全に死んだキャラが生き返る）
・今は主人公サイドが圧倒的有利な展開でピンチにならないのが流行り
・死んだとみせかけて実は生きていた
　更に隠れて修行を積んだおかげでパワーアップして復帰

・長期連載の特徴
　昔：新たな敵などが出現し新展開
　今：長い回想シーン
・日常世界を舞台にしたドタバタコメディのまま話が進む、というか
　1話完結型や2〜3話の短いエピソードで完結するような、
　そういうタイプのドタバタコメディそのものが減少
　ある日ライバル参入→ライバルとの一騎打ち→ライバルと親睦を深める
　→天下一武道会やアリスゲームみたいのが始まる→gdgd化
　(つまりドタバタコメディがだんだんバトル漫画化）
　子供向けなら主人公マンセー化、青年漫画なら鬱化のオプションが付く
　もしくはオタク向け雑誌ならセカイ系になっていく。
　「時事ネタ」と「萌え漫画でテンプレ化したネタ」この２つばかりを追い過ぎてこうなることも
・「俺この戦いが終わったら結婚しようと思うんだ」
・メインキャラ大半がアボーン、バッドエンド、グロシーン（読者が安心して読めるように配慮）
・人形使いは人形の方が本体
・必殺技を使う時その必殺技名を叫ぶ。
　エヴァ全盛期に不自然だと思われ始め、一度絶滅
　代わりに必殺技を叫んだモノローグ（？）が使われるようになった。（るろ剣など）
　だが最近になってやはり必殺技を叫ばないと迫力がないからと再び考えられて復活
・自己犠牲の精神に溢れたキャラ
　昔：周りからそれなりに肯定される
　今：「自分も救えない奴が…」とかイチャモンを付けられる
・「○と×、この二つで二倍の力！さらにこれを二倍の早さで使えば四倍！
　そしてその四倍を二人がかりならば八倍の威力となるのだー！」
・デブや巨漢はパワーがあるがスピードや技術がないという展開。
　最近は「やつはパワーがあるが、スピードはないだろう」
　「な、なにー！あんなナリしてるのにはええ！！」

・主人公達は修行だとか言われ、
　全く戦いに関係のない意味不明な雑用をやらされるが、
　「そうか、あの時の修行にはこんな意味があったんだ…」
　と戦いを通して、深い意味を知るパターンも最近は減少
　→今の漫画だと、
　意味不明な修行とかをやらされ、
　「きっとこの一見戦いと関係なさそうな修行は、深い意味が…」
　と期待させておいて、本当に意味がありませんでした
（修行シーンに限らず、これはきっと〜だと主人公がパターンを予想したら
　実は全く逆の展開になってしまったとかいうパターン破り的なパターンも最近は多い）
・昔の常識を覆すのが最近のパターン
（巨漢はノロマ→そうでもないよ
　女は非力→怪力幼女
　敵は魔族→敵は天使）
・「!?」
　「ひき肉にしてやんぜ？」
・「使うと死んでしまう」系の技や「本気を出すと死んでしまう」系の能力
　「使う/本気を出すと暴走してしまう」「自分を失ってしまう」みたいなのはよく目にするようになった

○スポーツ漫画
・「こんなのデータにないぞ！」
・キャッチャー
　昔：デブ
　今：スマートで知能派
・トーナメントで主人公は決勝まで一番強い人と当たらない
・巨人の星とか２部までのジョジョみたいな修行シーン、スポコン漫画
・A「こんな弱小校同士の試合なんて見る必要有るのかぁ〜?」
　B「黙ってろ、A。」
　C「久々に○○君のアレ(技名)が見れるのかぁー…。」
・自分たちの練習はそこそこに主人公チームの試合観戦やアドバイスをしに
　わざわざ足を運ぶライバル達

・昔のスポーツ漫画は異常に強い奴とかがいて、
　なんかリアリティにかけるものが多かった
・物理的にありえない理屈が付けられた魔球を投げるプロ野球選手
・面倒見が良く落ち着いた主人公とわがままで手のかかる脇役(後輩など)
・昔のスポーツ漫画は大概この型だったが今は大概その真逆
　今の読者の理想の姿＝わがままで子供っぽいまま皆に認められる主人公
・試合などで観客が罵声を浴びせながら茶碗や下駄等のガラクタを投げてくる

○ギャグ
・ギャグシーンの喧嘩で煙幕
　↓
　終わってみると頭に刀とか斧とかが刺さる
・すなーっ！
・ずっこけ
・ギャグマンガのキャラの使い捨て、一発キャラ
　ストーリー漫画と違って基本一話完結だから、
　それこそ一話しかでないのがいっぱいいたのに最近ではあとから属性や性質を追加、変更されて再登場
・ソフトクリーム状のウ○コまき散らしたりとかあからさまな下品な下ネタ
・ウンコ＝カレー、ゴキブリ＝カブトムシ
・くだらない親父ギャグを言って皆がしらける
　そういうギャグを言うと「ひゅうううううううう」と風が吹いて「コキーン」とキャラが氷になって固まる
・マカロニほうれん壮が源流？の敬語ツッコミ
　（ギャグキャラの奇行に対して「○○ですか！」って突っ込むやつ）
・「※よい子はマネしないでね」
・バナナの皮で滑ってコケる
・胡椒が舞ってクシャミ
・仲間「○○の死は無駄にせん・・」「死んでねぇー！！！！」

・地球割り
・パロディ
　昔：芸能関係の時事ネタ、おとぎ話ネタ
　今：昔流行った漫画のパロディ（尚、パロディギャグ自体は今は増加傾向）
・オナラで空を飛ぶ
・主役のメガネやサングラスの下が最後まで見えることなく終わる
　ボサボサ頭でヒゲモジャのキャラが髪切って
　身なりを整えると実はかっこよかった
　メガネを取ると美人もしくは3　3
「メガネをかけている時は目立たない・美人に見えない」って設定なら今でも結構ある
・エッチなことを想像すると鼻血を出すパターンは最近減少傾向。
　しかし、小さい子向けの漫画やアニメで股関から白い液を出すシーンはＮＧなのは今も変わらないし、
　最近の漫画だと白い液も鼻血もどちらも出さずただ恥ずかしがったりするシーンが多い。
・食事中の家を通る
・崖をキャラが走っていて、勢い余って端を超える
　↓
　そのキャラがそのことに気がついてから転落
・端を越えた瞬間、正面向きで「ん？」
　↓
　空を平泳ぎ
　↓
　落ちて崖から生えてる木の枝に引っ掛かり、助かる
・ズボンのポケットに穴が開いていてカギとかを落とす
・走る時足元が渦巻きになる
　のびたがジャイアンから逃げる時そんな感じ
・地面に顔面を撃つ付けて転倒したり、墜落して地面にめり込む
・音痴騒動で家が揺れたり崩れる（ジャイアン風に）
・高木ブーのコント
・ギャグ漫画需要を、イケメン漫才コメディーに
　だいぶ吸い取られてしまった。
　日和とかモテ王とか、腐受けしたギャグ漫画もあるけど

○理不尽な点の排除
・過去に敵側にいて主人公の仲間になったキャラが
　敵アジトの場所を教えようとせず、仲間も聞きだそうとしない
・ボスを倒せば病気が治る
・薬,毒薬,解毒剤は飲んだ瞬間すぐ効く

○コスチューム
・制服がオーソドックスなセーラー服の学校
・キュロットのボーイッシュヒロイン
　今は白ホットパンツ＋ニーソかレギンスが多い。お姉様ならヘソ出し
　チュニックやレギンスは女児受けがいいか気になる。
・女子学生の長いスカート。
　お嬢様学校とか、全寮制の女学園とか、そんな設定ならロングスカートは今でも多い
・ゴスロリでギリシャ風が減少
　紐を交差させたサンダルとか、 カーテンみたい形状のドレスとか
・死後の世界や幽霊状態での死に装束、今は普段着が多い
・子供は半ズボンか、オーバーオール

○季節ネタ
・夏になると幽霊物語を螺子込む
　昔：学校の怪談
　今：百物語
・立ち入り禁止の旧校舎。もちろんそこには幽霊の噂
・8月31日は宿題が終わらなくて大慌て
・サンタの代行ネタ(季節ネタでサンタを出すとパターンが限られるから)
・クリスマスでホワイトクリスマス
・舞台設定が東京でも、冬になると雪国並に雪が積もる。
・正月に初詣。着物を着る。一話完結のラブコメだと、昔は定番
・こたつにはミカンと猫が必須。
・スキー場で誤って滑ってしまって雪だるまになって転がる
（最近はスキーする場面自体見掛けない）

○メタフィクション的なノリ
・隣のコマの人物を殴る
・吹き出しで相手を殴る
・コマの欄外に作者自身のツッコミ文
・コマめくって裏から出現
・コマの外に突っ込む
・この漫画の作者が馬鹿だからだろ
・作者,編集者が出てくる
・漫画家は締め切りに追われ続け原稿を没と言って破り捨てる
・キャラが読んでる新聞に、取り上げてる事件とは全く無関係な記事記載
（プレゼントをくれた読者へのお礼など）
　ひどい時には「こんなところまで読むなよ」等と書いてあることも
　一昔前の漫画だとそういうのが英語ではなくローマ字読みで書かれる
・「突然だが解説しよう！」
・「賢明な読者ならお気づきだろうか？」
・「漫画だからさ」
・「まさかぁ〜漫画じゃあるまいし…」
　「これ漫画でしょう？」
・「たった一コマで…」

○その他学園モノ
・ヤンキー漫画（最近はラブコメが主流)
・焼きそばパン買って来い
・いじめられっ子が実は巨根
・芸能人がクラスにいるのが当たり前になった
　芸能人＝稀有、高嶺の花って扱いじゃなくなった
・昔：待ち合わせは、かなりの確率ですれ違い
　今：携帯の充電切れか圏外ですれ違い
・バイトが牛乳配達
・学校で悪いことをすると、バケツを持って廊下に立たされる
・医者がでっかい注射刺す
（今は子供へのイメージ云々とか色々あるのでNG

・クラスメイトの陰謀で「○○ちゃんの給食費が無くなりました！」事件発生
　体育の時間までにはあったのに〜等と、にわかに探偵ごっこをした後主人公の机から出てきて犯人呼ばわり。
　今は給食費を払わずに給食に文句をつけるのが流行り

○その他日常
・昔の田舎→田園風景広がる農村
　現在の田舎→郊外の幹線道路沿いのＳＣ
・自転車に乗った蕎麦屋と激突
・土管のある空き地
・土管が置いてある空き地で遊ぶ子供達。3本の土管がピラミッド状に積んである
・草野球をすればお隣さんのガラスを割り、ガラスや盆栽が壊れる。中年親父がたんこぶを作って登場し、怒られる
・野良犬のしっぽを踏んで追いかけられかまれる
・工事中の鉄板が外れて上から落ちてくる
・頭に岩が落ちてくる。
・ハンカチを落として「これ君の？」「あらっヤダっｖｖ」
・下町、ドヤ街が舞台。
・驚くとメガネがパリーンと割れるが、1コマ後には元通り
・緊迫した場面でくしゃみをしてピンチに陥る
・車で人を轢いた奴が「俺が悪いんじゃねえ！そいつが勝手に飛び出してきたんだ」と言い訳
（現実のひき逃げが多すぎて、生々しいとクレームが来るから）
・少し前→飲酒運転、居眠り運転、わき見
　最近→携帯電話で話しながらの運転
・公衆電話でかけても通じない(公衆電話減少故か)
・『塩』と『砂糖』を間違える

○その他ファンタジー
・パラレルワールドとかタイムスリップとか、とにかく似てるけど別の世界へいく話の場合
　何か食べる→支払いはこれでと金を出す→なんだその紙切れ？→食い逃げor皿洗い
　と通貨の使えない展開が入る
・地中海沿岸風のファンタジー
・ターザンもの、原始人もの、恐竜もの(一時期恐竜ブーム的だったため）
・とある国の王様はちょっと代わりもので、
　金が好きだから金物ばかり集めていたり
　高いところが好きで無駄にお城を高くして暮らしていたり
　あまのじゃくなため、何でも逆さまにしたがったり…
　で、町の人もその王様のわがままやらおかしな法律のせいで苦しんでいた。
　しかし、その国を付け狙う敵国の王様や悪徳商人に騙されそうになり、
　危機一髪主人公達に危うく助けられたりする。
　王様はそれに懲りてもう二度とおかしな法律を作らないようにしましたとさ…
　めでたしめでたし（そんなパターン）
・地底人が出てくる作品。
（宇宙人なら太陽系外なら存在する可能性が非常に高いとよく言われることもあって、今でもよく漫画で見かけるけど
　スチームパンクはかろうじて生き残ってるけど）
・主人公が変身キャラがいて、本体を秘密にしてる設定で
　誰かが、その変身キャラがいるときは本人がいなくて本体がいるときは変身キャラがいない、
　という事実から本体を怪しむ展開
・番外編として、主人公やヒロインなどキャラはそのままで
　世界を西部時代だとか宇宙SFものをする
・輪廻転生(生まれ変わり) を扱った漫画
・天国、地獄、六道モチーフ。地獄の針山ネタとか
（最近は否・死後の世界が風潮だから天国地獄ネタはやりずらそう）
　死神ネタは今でも多いけど。

○その他漫画的表現法など
・喧嘩するときに発生する煙幕
・○○先生、ゴメンナサイ〜
・枠外に「BGM:FF4　battle1」とか書いてある
・北斗の拳やジョジョみたいな絵柄の少年漫画
・昔：全体的に絵のタッチが濃くて1ページごとの台詞が多くコマ割りをあまり大きく使わない。
　今：線が細かくて台詞がスラスラ読め、コマ割りが派手なページが多い。
　　　（こち亀の1巻と最新巻みたいな感じ ）
・虫歯が酷くなってあごがポンポンに膨れ上がり、包帯まで巻く。
・驚いたときは「ガーン」
・玄関を開けるときは「ガラガラ」
・効果音が英語
・落書きは「へのへのもへじ」「バカ」
・<l　　←こんな鼻
・三　三　　←こんな感じの目の表現
　　▽
・着信中の黒電話は受話器が踊る。
・口から心臓が出る。
・殴り合いのシーンは「ボカスカ」という擬音とともに煙がモクモク現れ、星や火花が出る。
・やられた奴は誰が付けたのか所々に絆創膏が貼ってある。
・こぶが出来る
・バンソーコ張っている白いテープを十字に貼ってあることが多い。
・涙が噴水のように出る。出てきた涙の体積が泣いている人の体の体積を上回る。
・「〜の巻」といったタイトル
・巻頭カラー漫画の４色Ｐの最後のアオリ「○○Ｐへ急げ！」
（ＴＶ番組でＣＭ前に「トイレに行くなら今のうち」と言うのと同じで
　広告主にものすごく失礼な言葉だから)
・ラノベや小説がダイレクトにアニメ化して、漫画化するのはその後というパターンが増えた
　知識・経験が多い（学歴がある）ほど面白い漫画が描ける、みたいな観念がなくなった。
　知識・経験を生かせる作家もいるけど、そういう人は最初から上手い。
・連載掛け持ちしている漫画家
・最終回最後のコマにfinの文字

・昔は、カケアミは漫画の描き方本と同じに描かなきゃ駄目）
　ベタは筆で直接塗らないと駄目、同人のやり方を引用しては駄目、
　主人公は完全無個性じゃないと駄目、みたいにルールでガッチガッチ
・ドラえもんの歌みたいな
　いかにもこのアニメのＯＰですよと言わせるようなアニメのＯＰ
　最近のアニメは、一般人歌手が歌うＯＰが増加
・最後にキャラが丸い穴から顔を出して
　何か落ちを一言言って終わるような終わり方（アニメだけど）
・大会の観客とかのモブにアシスタントが描いたと思われるセーラームーンとか春李とかがいる

○その他
・腫れた足をかかえてピョンピョンはねる
　穴空きボートに浸水した水をバケツで捨てようとする
・原作の連載と平行して進むアニメ
・像やトラなどが暴れていた原因がトゲ（もしくは虫歯）だってことが分かり
　とってやるとそいつになつく(今ではあまりにもベタ過ぎる)
・ダーティーペア系作品。
　うる星やつらの流れを汲むハーレム系は未だに量産されてるが、
　男っぽい女性グループが暴れる的なものって２０００年あたりから殆ど消えた
・哀れな乞食にお恵みをと物乞いする乞食
・日雇い人夫とかの差別表現や、その他今じゃNGな言葉（例：キ○ガイ）
・女キャラを裸にすること自体がメインストーリー
・アニメかもしれないけど、ギロチンと底なし沼
・「手をはなせ！このままじゃお前まで！」
「どうせみんな死ぬんだ！」or「そんな足手まといおいていけよ。」
「なんてことを言うの（言うんだ）！」
　女キャラの平手打ちor男キャラの鉄拳
「うるさい！お前に何がわかる！」
Ａ「わかるとも！」
Ｂ「ああ、俺には全く理解できないね！」
言われたキャラがうろたえてしどろもどろになることは決してない。
・なにかと理由付けがなされたりして純度100％のベタな奇蹟

・後ろめたい事が時は口笛を吹いてごまかす。
・記憶喪失
・何かのショックで精神が入れ替わる
・昔は何だかんだでチームワークと公共のマナーを守る事が重要視
・結構引っ張る（話を）
・馬に乗るとき｢ハイヨー、シルバーッ」
・壁と同じ柄の布で自分を隠す
・他人の夢の中に入り込む
・４コマ漫画でエンドレス漫画
・しゃっくりがとまらなくなるネタ。そしてびっくりするとしゃっくりが止まる
・失敗した時のセリフ「やぁ、失敗失敗」
・主人公脳内で主人公がコスプレした天使と悪魔がケンカして
　天使「ちゃんと交番にお金を届けようよ」
　悪魔「猫ババしちまえよ」
　ってな感じで主人公があたふた
　（最近は天使が瞬殺されるパターンが多い）
・明らかにシリアス一色で人気を取っている漫画(劇画物)
・不幸な過去があってもわりとあっさりしてる奴が良くも悪くも増えた
　不幸な過去があって心を閉ざしている奴に忍耐強く時間をかけて付き合って心を開かせる
　最近は速攻「キィーーーッ！ムガーーーーーッ！！自分だけが不幸だと思うなーーーー！」
　という意味不明な逆ギレで解決することが多い
・子連れ狼を取り上げたもの
・説明がキャラの台詞で済まされるパターン。
　図解、回想シーン、キャラが話を聞いてる風景
（キャラが面白い反応を示すとか、ベンチに座ってるキャラの周りでモブが遊んでるとか）なし。
　吹き出しだけ。
　叶のデビュー作ヒドス。

○逆に昔から変わってないパターン
・ブルマー、ツンデレヒロイン(ツンデレという言葉の普及は最近だが）
・顔は可愛いが胸が小さいという理由で美人扱いされないヒロイン
・クール系ヒロイン、クール系イケメンキャラ
　など萌えとして受容性があるもの
・主人公と同等の能力を持った主人公のクローンや偽主人公などの敵
・キャラが爆発に巻き込まれて木端微塵,無人島に流され帰れなくなるが次の回ではしっかり生還
(後先考えず何でもアリにできるため描きやすい)
・今でもアイドルの描写は未だに８０年代風のまま
　パフュームっぽいアイドルキャラはいない
・ヒロインの涙で奇跡的に蘇る主人公
・コナンや金田一みたいな推理漫画のテンプレパターンの多く
（推理漫画自体流行りだしたのが最近のため）
・料理漫画のパターン(先に料理を出した方が勝つパターンも減少したが今でも健在)
・コロコロの漫画、サザエさん、アンパンマンなど、子供向け、一般人向け漫画の多くは今も昔もほとんど変わらず


長くなりすぎてごめんなさい。
なかなかまとめるのが難しくて…
後微妙なネタも多いので、ご指摘の方も宜しくお願いします(ペコり）。

乙

よくまとめたな…
超乙

アフロヘアーのキャラ。
やはりかっこ悪いというかみっともないというか
不人気だろうしまず排除されるのは仕方あるまい。

なんかアフロにうらみでもあるんかい

不人気という割にはかなりの頻度であちこちに出てくる気がするが
単にメインにならないだけで

「○○ですかっ！！」って突っ込み
もちろん表情は笑顔ね

拳技で劣ってるのはサウザー一人だけ

煙草が減った気がする

・「!?」
　「ひき肉にしてやんぜ？」

昔も特定の作品でしかみなかったような

>>31
マカロニほうれん荘とか奇面組の流れを組むギャグマンガだなw
ジャンプでよくあったけどマサルさんの「○○してるー！」って奴が流行って以来完全に見なくなったな

前スレでステレオタイプが非難されてたけど、
ロングヘアのおてんば娘とか短髪の少年剣士とか
いかにもなキャラが一向に減る気配がない。しかも高確立で主人公。

>>1
乙
まとめﾜﾛﾀすげげ

映画とかの撮影中に敵の襲来。
撮影をとめようとするスタッフだが
監督「こ、これは大迫力だ！カメラを回せ！」

>>36
短髪のおてんばは里芋みたいで可愛くない
ロン毛の剣士はビジュアル的にうざい

>>36
前スレにも挙がっていたけど、
同じステレオタイプでもつまらなくて人気が取れなさそうなテンプレパターンは排除され、
需要があるテンプレパターンは生き残るってことだろう。

顔が可愛いけど胸が小さいため美人扱いされていないヒロインが一向に減らないのもそのためだろう。
(ヒロインは可愛くないと人気が取れない。
しかし作品の都合上、そんなにモテモテ過ぎる設定なのも面白くないし、
やはり顔が可愛いが胸が小さいがゆえに美人扱いされないヒロインは必要）

巨乳だけど男勝りで美人扱いされない、
巨乳で性格良し、だけど頭が弱くて呆れられてるってパターンもあるよね。

>>41
ミクルちゃんのことか？

真っ当な理由での殺人
最近は訳の分からない動機での殺人が多すぎる
ローマ字での会話のやりとりをしていた相手に最後に渡した英語での言葉が自殺の原因なのに
無関係な人間を逆恨みで殺したりとか

shineのこと言ってるならアレはもう最近って感じでもないと思うが

昔→異世界に恋い焦がれる
今→地球に恋い焦がれる

shineは人気なのか再放送されたりするな

>>43
あれもう10年近く前じゃないか？

最近は主人公もサブキャラも風呂なしアパートで生活している漫画が少なくなったよね。

そもそも風呂なしアパートがそれほど一般的でなくなってるしな
俺は風呂なしに住んでるけど

ビルが高けりゃ大会社

成人主人公の少年漫画
シバトラは一応成人なんだが……

ジャンプだとこち亀とか銀魂とかSBRとかか
北斗の拳とかシティーハンターとか大物は減った気がする

前言われてたけど週ジャンだと持ち込みに行った新人とかは主人公を少年にするように指導されるそうな

クリーミィマミみたいな、変身後の姿が元と全然違う変身少女もの。
今は、元の可愛さ（幼さ）を保ったままメイクアップ
という感じ。

トリコって何歳？

酒飲んでるから
成人してんじゃね？

あさりちゃんとかでよくあった
親が子どもを物で殴ったり叩いたりするとこ

少女漫画でも、教師×生徒もの以外だと
「王様がオッサンと思いきや少年だった！」みたいのが多いかも。

不死身に近い能力を持った敵を一撃で倒す
その後現れた残りの4天王3人を瞬殺
俺たちの戦いはこれからだ！

俺たちの闘いはこれからだ自体あんまり見ないような

マガジンにあったよｗ

なんかこのスレって漫画でよくあるパターンスレで
頻繁によく挙がっているネタが次々羅列されてるだけなような…

実際漫画でよくあるパターンで挙がっているネタの多くは
今はもう古いパターンというか
あまり使われなくなりつつあるようなネタばかりなのかな？

漫画でよくあるパターンのうち最近見ないのをこっちで挙げるんだからかぶるのは当然ではある

目が3口も3耳も3髪型も頭頂と左右に3

成人が主人公でも、彼の従者の少年少女が出ると
「こっちが主人公だ」と認識してしまうな。反射的に。
成人主人公（実年齢より見た目とメンタル面が重要？）
で成人のものの視点で進む作りにすると
社会風刺エログロ漫画になってしまう気がする。

それは作品世界の広さにもよる
作品世界における主人公の割合が小さいと、主人公が大人でも上から目線の漫画にはなりにくい

ハイジのアルムおんじ、パプワのシンタローの親戚とかか。＞割合が小さい大人
シンタローもパプワがいなかったら少年読者釣れなかったかも。大人だし長髪だし。
長髪の男って人気落ちたよな…

>>54
クリィミーな

ほんとにどうでもいいことだけどな

家に住み着く人外が、昔は上司役が多かったけど今は部下役が多いね。

保守上げ。
マロンはDat落ちが早いので。

オタク向けアニメのDVDが量産されてるけど、
鬱、グダグダ説明、天下一武道会やアリスゲームに当たる部分がﾂﾏﾝﾈという理由で
ものすごく買う気がしない。絵やキャラが良くても。
ドラゴンボールのように燃えるバトル漫画や
らんまや今日俺のように日常ドラマを貫いた漫画を見習うべきだ
（サンデー信者ではないので悪しからず）。

ギャグマンガって水中に入る時金魚鉢を頭から被る

コケたりとか事故で男同士が抱き合ったりしてるような形になってしまったところに
女キャラが入ってきて「いやー不潔ーケダモノー！！」とか叫んだり
またはそこへきた男キャラが「お前らそんな趣味があったのか・・！？」とか誤解するパターン

今じゃこんなんやったらＢＬとか腐向けって思われるからか？

単にパターンだから多用を自重してるだけじゃね

>>73
ひだまりスケッチで女同士のならあったぞ、ただその2人は元々若干百合臭漂わせてるけど。

セルやフリーザみたいな非人間キャラが人間と同じ動機を悪事を働く
今は人間を食べるとか人間に成り代わるとか多種ゆえの動機が多い

当て馬が当て馬で終わるパターン。
当て馬もコンプレックスゆえの苦労があって…とか
すれ違ってから、お互いの気持ちに気付く主人公と当て馬…とか
公式主人公より主人公らしい当て馬が増えた（中にはこっちが主人公だと言う読者も）。

>>73
男と女が倒れて抱きつくシーンは今でも結構多いけどね

昔は主人公以外があからさまに手抜きデザインだったが、
最近はいつでも主役が交代できるように、という配慮からか
全員主人公みたいなデザインにしてある。
脇役が主役に昇格すると、目の描き方が変わるのは気のせい？

いや…すまん
最近は脇役から主役に昇格する漫画ってそんなに多いの？
いつでも主役交代できるように描いてる漫画家がそんなにいるのか？

メインキャラって意味だろうかね
どちらにせよんなこたないと思うんだが

連載が長期化するとサブキャラを主役にしたエピソードを交えることが多いから、それのことか？

「交代」だの「昇格」だの言ってるから
一時的にサブキャラが話の中心になるようなのとは違うんじゃない？
最近の漫画で>>79みたいな例は全然思い付かないけど

主人公が変更されるマンガ
ttp://oshiete1.goo.ne.jp/qa2590675.html

ガンツも主役替わったって噂があったっけ
あれどうなったんだろ

メインヒロインが不人気なためのヒロイン交代はたまにあるけど、
主人公交代はほとんどないだろう。

というか主人公を交代しようとしても、
前作の主人公が人気で、さらに新しい主人公に感情移入しがたくて、
前作の主人公が戻ってきた辺りから、
今作の主人公が空気キャラになって、
また元の主人公が主人公に戻ってしまう…ってパターンが何かと多いような気はする。

DBでさえそのパターンだったもんな

金色の極太三つ編みは若奥様の象徴

↑よくあるパターンスレと間違えました

でっぷりと太ったおばさんのメイド

>>86
同性の主役交代はないけど（なってもWヒーロー・ヒロイン扱いになるだけ）、
主人公とヒーローヒロインの主役交代は結構ある気がする。
主役になったほうが浮気権と路線変更権（女なら日常ドラマ化、男ならバトル化）
を得られる…みたいな。

最初の主人公史上主義は、
親世代→子世代の嫉妬の具現化でもあったりする。
リアルのお父さんお母さんもきっと……ｶﾞｸﾌﾞﾙ

エイズをギャグにする

感情的な痴話喧嘩

>>92
そんな漫画があったのか？
だとしたらそれは確かに消滅して当然のような気がしてならないな。

とんちんかんであったよ
文庫版では消されてたらしい

>94
こち亀だぞ

意外だな

こち亀は長く続きすぎた分、
もはや何でもありというか色々やり過ぎているというところがあるのかな？

ドカベンみたいにリアルだったり超人だったりとジャンルの分からない野球マンガが減り、リアル系はリアル系、超人は超人と分けられるようになった
昔は各雑誌に複数ずつ野球ものがあって競争が激しくてから色んな要素を加える必要があったのだろう

>>98
｢僕の地球を守って｣でもあった。男２人のホモカップル疑惑にヒロインが｢エイズはいや〜｣とか。
今の価値観だとギョッとするけど、薬害エイズ問題とか起こる前は
｢笑える病気｣扱いだったんじゃないの

ガキ大将ポジションのキャラがいない

>>100
昔はなぜかエイズ＝ホモの病気というイメージがあったよね。
しかもエイズ自体はどんな病気かよく知らなかった。

厚生省の薬害隠しのキャンペーンの結果だね

>>103
バーーーーーーーーーーーーカ

>>100
エイズは抜きにしても
男抜きのホモカップル疑惑にヒロインが「この変態！」と怒るシーンも
腐女子増加により、女＝ホモ好きが多いという印象が根強くなり、
結構減ってきたかも…

…ということもないか？
腐女子の存在は一般人にはまだまだ知れ渡ってないところはあるしね。

ホモ、Wヒロイン、逆ハーレムって同人の輸入？

ギャルゲーなんかでは既に腐女子キャラってのは一属性になってるな。

>>107
ギャルゲーとかハーレムものだと
ヒロインがたくさん出てくるから色んなタイプのヒロインが幅広く出てくるから
そのなかに腐女子がいるというのもあるし、
腐女子の存在を熟知しているオタク向けだからというのもあるかも。
一般人は腐女子をほとんど知らないわけで

この前の大河で「今、若い女性に戦国武将が大人気！」
みたいな特集組んでたからその派生はいずれ大表に出てくるであろう

戦国物の連載があちこちで始まった時期だな

>>86
ときめきトゥナイト

あれはジョジョ系

漫画でよくあるパターンスレより
最近はエロに寛容なヒロインが増えてきた

主人公とヒロインの体が入れ替わると
昔：主人公大喜び。着替えようとしたり風呂入ろうとしたりして
　　ヒロインが必死に阻止する。
今：主人公恥ずかしがる。女子トイレに入れずずっと我慢したりして
　　ヒロインに心配される。

昔
女「いやー怖ーい」男「（ど、どうしよう！ムラムラムラムラ）」
今
男「きゃー犯さないでー！（ギャグ）」女「そんな卑猥な単語口にしないで！（ネタにマジレス）」

大概男勝りヒロインはショートカット、
おしとやかヒロインはロングヘアーが定番に思えるが
それだと味がないのもあるし、
その逆が最近は増えているかもしれない。
男勝り系ヒロインはロングヘアー、おしとやかヒロインはショートカットの方が実は人気が取れたりしてな

エヴァでも
男勝りヒロインがロングヘアー(アスカ、ミサト）
おしとやかヒロインがショートカット（レイ、マヤ）と、
エヴァが人気作品になれたのもこのためもあるんだろうかな？

ToLOVEるがそうなってるな。

ピタテンもそうだな

ショートが男ぶっても可愛くないしな
きょぬうとか女性的パーツがくっついてきたり
ツンデレだったりすると可愛げもありそうだが
タトゥーンマスターのキカさんみたいな

ちょっとスレの趣旨から脱線するかもしれないけど、

>>11
>・透明チューブの中を無公害空飛ぶエアカーが走って、
>　壁には薄型立体テレビ、人間同様のアンドロイドがウロウロ

昔の漫画だと必要以上に大げさに科学技術が進歩しまくった未来像がよく描かれ
最近はそれは無理と認識されてか、だんだん漫画の未来像もおとなしいものになっていったわけだが、

http://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20090319-00000008-rps-ind&s=points&o=desc
空飛ぶ車開発キター！！
これは将来的に現実世界で空飛ぶ車が普及しまくるフラグかもしれんぞ！！
楽しみだｗ

>>114
シュガシュガルーン、電脳コイルもこのパターンだな

最近の漫画じゃないけどセーラームーンなんかもそうかな

エヴァンゲリオンって最近か？

上から金庫を落とされて
頭から星を出す

金庫……！？

まああまりに物理的に考えて理不尽すぎるようなネタは現象しつつあるってことだよな？

昔→女にバニーガールのコスプレさせる
今→女にメイドのコスプレさせる

パロディ漫画に子連れ狼ネタが無くなって寂しいな

ハヤテ辺りでやってくれないかな

>>125
個人的には前者の方が好きなんだけどねぇ…。

近頃は肉感的なエロって受けないもんなあ
巨乳信仰はなくならないのに不思議だ

>>128
つぅロリ顔巨乳が人気。
前スレにもあがっていたが、この言葉そのものはなくなりつつあるけど、
最近のヒロインはまさにこんなのばかり。

高いところから落ちる
あるいは早く走りすぎて止まりきれず
壁あるいは地面に自分の形した穴が開く

オニデレで地面かにヒロインが落ちて
頭の角みたいな髪まで穴の形に再現されてて
あれ髪じゃなく本当の角なのかなと思った事を思い出した

キタキタ親父なんか腰ミノの形に穴が開いてたんだぜ

凄まじい体格差のチビとデカコンビ

保守

主人公がど貧乏で親父に反発しつつそれを見守る母親代わりの姉がいて
ライバルは妹弟がむっちゃたくさんのデブと超金持ちのイケメンで
最終的に主人公は破滅（死ぬ、選手生命が絶たれる、失明する）して
ライバルのデブだけがかわいこちゃんをゲットして幸福になる

巨人の星以外で見たことないよｗ

>>135はともかく、
「貧乏」という設定でも、ほったて小屋のような家ってなくなったよな。

風呂なし・共同トイレで四畳半のボロアパートってのも、
もはや半分ギャグみたいな扱いだし

読者にそういうイメージがないから

日本が裕福になってきたから、そんな貧乏人ほとんどいなくなったからと思われる。
まあ一応ホームレスとかはいるけど…

その内ホームレス中学生の主人公も出そうだな

>>140
ベイブレードの事かーっ！

ひぐらしの

ごめん、誤爆

主人公が首切り役人

>>144
昔はよく見掛けたのかｗ

しばらく登場してなかったキャラが再登場し、
主人公をはじめみんなそのキャラを忘れている。
「詳しくは単行本●巻を参照してくれ」

江戸っ子

>>144
子連れ狼と首切り朝しか思い出せない

主人公が下着泥棒、のぞき、痴漢
そしてギャグで済まされる
コータロー以外思い出せないが他にもあったような気がする

シティーハンターか

横島＠GS美神もだな

主人公?

主人公だろ・・・

　

保守が続いているな。そろそろネタ切れか？
とりあえず漫画でよくあるパターンからのコピペでも…

894 ：マロン名無しさん：2009/04/25(土) 20:02:20 ID:???
'80年代〜'90年代のマンガ

「旧シーズン」の敵ボスのレベル
→「新シーズン」では少尉(中隊長)クラス

現在のマンガ
「旧シーズン」の敵ボスのレベル
→「新シーズン」では二等兵(ヘタするとそれ以下)クラス

そこまで無茶なインフレしてるのってDBとブリーチくらいな気もするが。
キン肉マンも星矢も剣心もワンピースもナルトも当てはまらないだろ。

星矢の旧シーズンのボスって一輝じゃねぇかｗ

シリーズボスの強さか

暗黒聖闘士編→フェニックス一輝、最後まで最強クラス
白銀聖闘士編→アルゴル、基本スペックは低いが盾の能力がチート
聖域編→サガ、神を除けば最強クラス
ポセイドン編→ポセイドン、アテナとハーデスに匹敵する強さ。カノンやソレントも黄金上位の実力

アルゴル以外は強敵ばかりだな

スケ番美少女。天野邪子などの鮎川もどき。
綾波もどきと同じでジャンルだと思っていたのに今やネタキャラ。

男主人公（中・高校生）の家にヒロインとか女キャラが電話をかけて
家の人（親とか兄弟）がでて
「○○ー！××さんて人から電話だよ」「すぐでる！」
「女の子だけど誰？彼女？」「ち・・ちっげーよ！」みたいなやりとり

今じゃ一人一人携帯あるから友達の家に電話して出た家の人に
「○○君いますか？」「○○って人から電話だよ」みたいなのも漫画ではあまりみなくなったな・・
そのうち漫画では小学生も携帯もって当たり前になるんだろーか

>>162
そのうちもなにも、現行の漫画なら結構当たり前なんじゃね？
＞小学生が携帯

あとその辺の変化だと、女子高生の連絡手段がポケベルかＰＨＳか携帯かで
描かれた時期が特定できそうだよな

公衆電話
ＦＡＸ
家庭用電話

でも時代が感じられるな

電話が鳥山みたいだったり黒電話やプッシュ式でもそうだね

　

アニメの真マジンガーに黒電話とか出てくる

>>167
志村〜、時代設定、時代設定ｗ


あと、この手の使われなくなった機械といえばあれだ。
パネルがピコピコ点滅して、パンチカードを延々と吐き出す
スーパーコンピュータ
いや〜、技術の進歩って凄いよね…

過ぎ去りし近未来だから今よりも未来だ
ただしオリジナル（70年代）からみた架空の近未来だがな

今→自己中マンセー
昔→自意識過剰マンセー
という感じ。

ほす

昔…主人公の「覚醒シーン」で「最強伝説」が完成

今…主人公が「覚醒」しても「最強」にはならず
(目前の敵には勝つがその後の1レベル上には完敗)、
「最強」に逝くには「超･覚醒」「真･覚醒」「極･覚醒」「滅･覚醒」などをへて「究極覚醒」てようやく最強になる

マッチョな主人公

>>172
ブリーチは今どの辺？

最近多い設定
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1242463784/

昔：戦闘機のパイロットが主人公のマンガ
　　「エリア８８」「紫電改のタカ」「ザ・コックピット」
今：主人公が消防士・海上保安庁の隊員

昔のグラビア：小松崎茂のイラスト
今のグラビア：ジャンプだけ巻頭カラー
　　　　　　　　他はグラビアアイドルの水着

昔のマンガに出てくる国：「ソビエト」「西ドイツ・東ドイツ」「ザイール」
　　　　　　　　　　　　　「北ベトナム・南ベトナム」「チェコスロバキア」
今のマンガに出てくる国：サッカー漫画で「クロアチア」「セルビア」など

序盤の敵が味方になり最終戦まで生き残る

>>60
10年くらい前の冒険もののアニメだと多かったような
あと打ち切り漫画に多いパターンかも

最近じゃないだろさすがに

つ B壱
つ 女王騎士物語

まあ、Ｂ壱の方は「俺たちの戦いは〜」というより、
普通に次号ありそうなブツ切りっぷりだったが……

最近の打ち切りのパターンは何が多いんだ

アニメのグルグル(初期)が「俺たちの冒険は〜」の終り方だった

「俺たちの冒険はここで終わらせるには惜しすぎるぜ！」
じゃなかったっけ

昔は「魔法使いに願いをかなえると言われる→魔法使いとくっつけて下さいという」
「恋人を助ける方法→それは自分の死だった」とか
テンプレそのものがオチのことが多かったけど、
最近は、読者が予想できることは
最初に人物が「こうならないでしょうね？」と言ってしまうとか、
結果じゃなくて結果までの過程がオチとか、
結果（くっつかなきゃいけない、殺さなきゃいけない）を起こす理由がオチだとか、
そういうパターンが多いね。
要は恋愛感情だけが行動要因ってパターンが減った。

男は見た目じゃない！という結論の話

大体悲惨なオチが待っている
あるいは相手の女の子の好みがマニアックだった等々

一週間保守

再度一週間保守

ギャグ以外で突っ込みどころありまくりのネタとしか思えない設定

作中作の単独ヒーローがなんとかマンという名前

まだあるかな

>>92
ディープラブっていうギャグ漫画でネタにしていたぞ

作画や演出にあまり力が入ってない第一話。
今は画力フル活用、昔は無難という感じ。
内容は力入ってるけど。

ブラック・ジャックみたいな髪型は今ではあんまりないんじゃないかな

　

ギャグ漫画限定だけど、
大家さんが最強って設定は
最近使われてないよな。

大家ってアパートとか借家のか？
銀魂とか聖☆おにいさんとか最近のギャグ漫画でも少ないが残ってる気がする

そもそも、キャラがアパート・借家暮らし、
しかも大家さんがその建物内or近所にってのが……っていう話しだよな

>>178
漫画じゃないが
前の特撮（炎神戦隊ゴーオンジャー、仮面ライダーキバ）がそんな終わり方だった

セキレイの「北の般若」はそういうギャグマンガへのオマージュかな？

オマージュというほどでもない単なる定番じゃね

曲がりなりにもバトル漫画で大家さん最強というのも珍しい

ワーストも大家最強ぽ

伝説の○○○みたいな設定は最近見ない気がする

>>202
あれはバトル漫画なのか？

バトル……だな

>>161
＞天野邪子などの鮎川もどき。
どこかで、奇面組のアニメが現代風にリメイクされたらって話があった。その時、
「ケータイでエンコーでミニスカで茶髪な邪子は見たくない」
って意見があった。……全力で同意だ。
しかし現代風にアレンジするとなると、「他校にまでその名を轟かして恐れられる
不良女子＝女ＤＱＮ」が、上記のケータイや茶髪に無関係ってわけにはいかないよなぁ。

保守上げ

スケ番とただの不良少女は別物だろ
昔のスケ番は今はレディースに入ってるよ

主人公の惚れてる異性が最初から決まってる

>>208
それは今だってたくさんあるぞ

その異性ってほぼ確実に髪が長いよね

女は髪長いほうが映えるもんだしな基本。
ショートで可愛く描くのは難しい。

サイレンは女の子全員髪長いな

つマツリ先生

元ケンカやみたいな設定の女の子。
そいつに因縁つけてくる敵だが
主人公｢待てよ…女が戦うなんてよかねぇ！ひっこんでろ！ここは俺が…｣

女キャラの守られ役なパターンが減った弊害かこういうのも減ったかな？

便所座りのヤンキー


現実でも見掛けないが

今は地べたに座る

主人公がピッチャーで剛球投手

最近だと癖のあるストレートとか制球のいい変化球とかそんなのが多い気がする

地球を汚す人間は悪だから抹殺する的なラスボス

主人公が心配だからと、まるで似合わない女装をしてこっそり見守る師匠ｏｒ友人。

敵が宇宙規模でしかも俺たちの戦いはこれから落ち
目がぐるぐるでズワオとか…そんなノリ

>>219
昔はあったか？

ＮＡＳＡで生まれた新技術を応用した武器や戦術を使う敵が登場する。
もしくは黒幕がＮＡＳＡ。

NASA以外にもNATOとかKGBとか

ヒロインにレイプされた過去が……

主人公がヒロインにレイプされた漫画はあまり（っていうか俺は知らない）ないよな。

ベルセルクとか

あ、アレは未遂か

桃色さんごとか竹書房とか双葉社とかあの辺のお色気系統のを捜せばいくらでもあるんじゃないか

>>226
逆、逆

ラスボスが厳つい椅子に座ってる

落とし穴。ギャグ漫画では定番のネタだったが最近見ない気がする。

>>231
サンレッドであったな
「21世紀にもなって落とし穴を使う敵がいるとは思わなかった」みたいに突っ込まれてたｗ

ドタバタ恋愛モノて主人公(男)が健全にエロくてしょっちゅう女を追い回してる

最近の主人公は女耐性皆無か女が隣にいてもインポかホモ同然に何もアクション取らない
昔のうる星やつらのアタルみたいキャラは規制やなんやかんやでもう描いちゃ駄目なんだろうか?

積極性のない奴の方が共感と妄想しやすいってだけじゃね？

>>233
キモオタが女に積極的になったら危ないから大人しくしてろってことじゃないの

というか積極的な奴はそうキモオタに見えない
あいこらのハチベエもなんかかっこいい奴みたいになってたし

まぁ単純に流行り廃りじゃね？
あとあたるとか冴羽みたいなのはヒロインのキャラも制限されるってのもありそう

最近のハーレムものとかギャルゲーってヒロインが主人公への行為隠さないこと多いから
主人公側ががっついてたら一瞬で話終わりそうだな

男がガッツくと色々シャレにならない御時勢だしな。
代わりに女キャラがエロがっつくのが増えたような気がする。

>>236
コミケに行くキモオタだって積極的だよ。
女の絵描きや声優にストーカー紛いのことするのも居るし。

男→女と女→男なら後者の方が安全で無難だし、
後者の方が理想とされるのは分からんでもない

女→男なら、勇気を出して告白したが断られて深く傷つく、なんてのも回避できる
草食系男子なんて言葉が普及してるし、男のヘタレ化が加速しているな

別に告白しないからヘタレってわけでもないんじゃね。
好きな相手にすでに恋人が居るとか、好きな相手自体が
居ないケースだってあるだろうし。

ってかスケベ主人公でも本命を前にしてはヘタレだしラブコメの宿命だな

自分に好意を抱いてない相手に告白するなんて
相手の気持ちを読む力がない駄目人間のやること。
多くの場合は相手が自分に好意持ってると勘違い
しちゃってるんだろうけど。

>>244
スケベ丸出しの主人公って全然居なくね

らんまの東風先生みたいな好きな相手にヘタレる人って萌える

>>237
流行り廃りというよりも、>>239が言ってるように男がガッツくと
お縄に掛かりやすいご時勢だからでは。

主人公が逮捕されたら話が進まんわな

>>240
漫画の主人公の話だろ

漫画の主人公で見た目がモロキモオタなんて居ないだろ

>>250
読者はキモオタじゃん

>>252
ついでに作者も大方は……で、だからどうした？

>>250
漫画主人公でキモオタなんて居ないんだから
漫画主人公の話じゃないのでは

>>242
ヒント：江戸時代の女の魅力と現代の女の魅力を比べてみよう

最近の漫画には硬派な男が減ったような気がする
萌え漫画が増えたせいかもしれんが、女に囲まれてヘラヘラしてる男キャラが多すぎ
あと腐女子作家のせいもあるかも　男同士でやたらと仲の良い描写が多いから

>246
ジンキ・エクステンド〜リレイション〜 が「女の子を泣かす奴は許さねぇ！」とブチ切れる
タイプのスケベ丸出し少年を主人公に絶賛連載中。なかなか面白い。

>256
硬派な男か…最近では「本物は一つでいい」の決めセリフを持つ至高の贋作者ゼロくらいしか思い浮かばんな。
天然ギャグ扱いされる事もよくあるが、俺は好きだよ。

硬派の基準がわからん

>>258
白い学ラン着てマッハパンチやマッハキックを使いこなせること

くにおくんか

くにおは女だろうと敵なら鉄拳で容赦なくぶっ飛ばす真の漢

女を全力で攻撃する男キャラって滅多にいないよな
描かれるとしたら冷血で非道なキャラとして扱われる
ダイの大冒険のフレイザードとか悪役の鏡みたいな奴だった
フレイザードが男かと言われたら微妙だけど

ゲームだと普通なんだけどな

よくフレイザードが例にあがるがアレは女の顔を焼くって行為に女の仲間が怒っただけで
そもそもダイ大の世界では女も普通にボコられてる

最近じゃ女キャラの戦闘力が高くて主人公が全力でかかっても手も足も出ないのが多くね

昔から人外の女キャラで馬鹿強いのは良くいたんじゃないか

硬派な男キャラって見ててそんなに面白いもんかね？
せっかく漫画読んでんだから現実にいないような奇人変人を見たいよ

硬派な男ももう現実にいないから面白いんじゃね

愚連隊の昔からあんな硬派の不良なんていなかったと思うけどね

>>264
怒ったのはアポロだ、男だよ

「顔を焼かれた女」の仲間

>>230-231
ライダー対大ショッカーを思い出した

ヒロインの扱いが一番酷かったのはジョジョ6部のストーン・オーシャンだな
第一話でオナニーしてるし、虫のたかったカビパンを食ったり部屋に生えたキノコ食ったり
敵との戦闘では常に血を流しながら死闘を繰り広げていた
最後の扱いも酷くて「荒木飛呂彦は女が憎いのか」と思ってしまった・・・

オナってるのがイケメンの看守にバレたとか言ってるだけじゃなかったっけ？

少年ジャンプで実際に女がオナニーしてるとこは描けないだろ
でもジャンプのヒロインでオナニー宣言なんかしたのジョリーンだけじゃね？

「復讐なんかしたって死んだ人間は戻ってこない」

ジョジョ6部のエルメェスの復讐論でアンチテーゼとして使われたが
ほとんど見かけなくなった

>>262
ボーボボは幼女だろうが容赦無しにぶっ飛ばしてたぞ

>>262
それを肯定的に描くとうるさい人達から苦情がくるからね。
男が女性様を攻撃するなんて許されることではないからな。

暴力では女より男の方が優れてるから、か弱い女性に暴力をふるう男はクズ！
みたいな考え方が完全に普及してるんだよね　ただ女同士の場合は当てはまらない
ジョリーンがグェスをフルボッコにするシーンとか爽快だったな

あんまり極端にやるとクレームもくるだろうけど
作者がブレーキかけてるだけじゃないのか

好んで女を痛めつけるような漫画家がそんなにいないという事かもね
自主規制とかなら出版社ごとに女を痛めつける表現に違いが出そうなもんだが
そういう描写の差は作家ごとの違いの方が顕著だし

>>278
男女平等の建前の方が強いだろ

ひどい暴力シーンとかは書くほうも精神的に参っちゃいそうだからな

DBでビーデルがぼこられてるシーンはさすがにここまでやらんでもと思った

曖昧に「バキィ！」「きゃあっ！」みたいなのはファンタジー系では割とあると思うが

顔面ひしゃげてるインパクトの瞬間を描くようなのは少ないが
「女性に暴力を振るうなんて許されない」みたいな暗黙の了解の方がよっぽど少なくなってると思う

>>282
平等に暴力をなくせとかいう苦情が来るね

女をボコれば漫画が面白くなるわけでもないし、
珍しい展開ってだけで過剰にありがたがるアホが喜ぶくらいで、
むしろ気まずい雰囲気になるだけだから、誰も書かないだけだろ。

苦情がどうとか、そんな大層な話でもないんじゃないの？

>>287
悲劇のヒロイン演出って面もあるんじゃないか

女を殴ると苦情がとか言ってる奴が、いつの間にか男性差別を叫ぶクレーマーになってるよな

田嶋先生も男女平等に活躍して男女どっちも傷つくのは
大歓迎でしょう。

そもそも、田嶋って漫画にまでちょっかいだしてんの？

以前新聞で女が漫画で弱く描かれるのが女性差別って記事を読んだことある

何にせよスレ違い

>>289
自分が叩かれてそんなにくやしかったか？

引き伸ばしが酷くなったかな　昔は人気のある漫画でも終わる時はアッサリ終わった感じがした
今は人気があるとむやみやたらに引き伸ばして結果つまらなくなる　水増ししたカルピスみたい

昔っていつだよ

ドラゴンボールよりは前じゃね

1970年代ごろまでじゃね？＜昔
確かにその頃のまんがって人気作でも全3巻とか別段珍しくなかった気がするよーう。
「人気があるものはなるたけ長くしてどんどん稼ごう」っつー概念が薄かったのかもねー。
どっかのスレで「Fがガンツを連載したら全三巻でまとめる」というレスがあったけど別に
F作品だけが短かったってわけでも無いんだよね、あの時代は。
読みきりとかも雑誌にたくさん載っていたしね。

>>296
1980年代頃からかな　たしか北斗の拳がラオウで終わるはずだったのに
超人気作品だったから続行が決まったあたりからおかしくなったと思う

昔は人気が物凄く出た場合、ラオウを予定通り倒して、新たなラスボスを登場させる。
今は、ラオウの前の中ボスをどんどん登場させて先延ばしする。

リュウガに一年以上かけるわけですねわかります。

まぁアレを前例とするなら先延ばしのが有効って結論に…

ダイ大は先延ばし展開？

もし人気が出なければバラン戦の後すぐバーンが出てきて終わるはず
だったらしいから、人気が出た故の先延ばしと言えば先延ばしだな

ガキ大将が元祖でないかね引き伸ばし
原稿に完と手書きしたら担当にホワイトで消されたって本宮センセが

亀だが>>251
フサさんディスってんのかﾒｰﾝ？

レイプされたゲストヒロインが自殺
↓
主人公が立ち上がる

たしかスラムダンクもあれで終わりのはずが　第一部　完　になったんじゃなかったっけ？
人気作品　＝　金ヅルだから、仕方ないのかな　結局ちょろっとだけど続き描いてたし

我慢大会も最近見ないよね。
暑い中ストーブの効いた密室で、ドテラ着込んで、鍋焼きうどんをすすったり。
「暑い」と一回言うごとに500円罰金とか。
昭和は遠くなりにけり。

良くも悪くも日本は過保護になってると思う
体や心に過激な負担をかけるイベントは歓迎されないというか
アニメとかも過激な表現は規制されちゃうし、漫画も規制が多くなったような・・・
エロとか暴力でもないのに規制が増えたら、つまらない世の中になりそう

ジャンプでやらなくなっただけだろ

>>310
優勝商品がWiiの小便我慢大会で一人の女性が亡くなったことがあった
最悪人の命にかかわるケースがあるから規制が多くなるのは仕方ないと思う

そりゃ現実のイベントの話じゃないのか

現実でそういう「事件」が起きたから、それを連想・助長するような表現はやめときましょうね、
というのが「自主規制」なんだよ。


具体的には、大食い大会で食べすぎて死亡とか、>>312みたいなことがあったから、
その大会とは直接関係のない他の大会や番組が中止になったり、
フルメタのアニメ一期が9.11テロの影響で放送延期になったりとか。

マンガで言うと、吼えペンの「炎尾が描いてた次回の話しの通りに展開してしまった銀行強盗」の話しとかだ。

ごめん
現実の問題はいいから最近あまり見かけなくなった漫画のパターンを出してくれと言い直すよ

　

主人公が基本的に最強の漫画を終わらせる為に主人公と互角か互角以上の敵が出てきて
なんとか敵を倒すけど主人公も力尽きて最終回になるパターン
例）シャーロックホームズのモリアーティ、宇宙戦艦ヤマトの彗星帝国、ウルトラマンのゼットン

デカいパワー系女キャラ
ロリ怪力の台頭であまり見かけなくなった気がする

>>310
ゲーム空間や精神空間での戦いや
少女漫画の魅力勝負みたいな戦いが増えてるよな（頭脳バトルの直喩？）

胸ぐら掴んで往復ビンタ１００回

キャラＡがペンダントや写真を落とす
Ｂ「その写真の娘は？？」
Ａ「ああ、この写真は僕の妹なんだ。」
Ｂ「へぇ。どうりでＡに似てると思ったよ。
可愛い娘だね。今は学校に通っているのかな？」
Ａ「いや…。妹は、３年前に病気で」
Ｂ「………。ご、ごめん。つい…」
Ａ「いやいいんだよ。もう慣れたし、
それに僕には君を含め、仲間がいるし、
僕のことを本当の兄弟のように扱ってくれる〜さんもいる。
だから全然寂しくなんかないんだ。」

>>323
ごめん。漫画でよくあるパターンに投稿すべきネタを誤爆しました。
しかしせっかくなので一言言わせて貰うと、
使い古されたネタだけど最近のマンガでもいまだによく見かけるような気がする。
このパターン。

いや、むしろこっち向きだと思う。

ペンダントが「ロケット」とか呼ばれてると満貫

ヒロインがレギュラーキャラの中で一番最後に登場

時・場所関係無しに食べ物を持ちこみ、解説・観戦しながら食べ続けるデブキャラ。

最近ではマルさんしか思いつかないな
漫画じゃないが

>326
本命ヒロインを遅れて出すと、当初ヒロインと思われてたキャラからの
ヒロインの交代とみなされちゃうよな、最近では。

そういやそうだな

最近も何も、第１話の扉にデカデカと載ってるのが別の女キャラなら
ヒロイン交代というのは事実だろ。

>>326
肉親→彼氏持ち→ヒロイン
こういう順番なら交代に見えないと思われ。
今日から俺はみたいな。

今日俺ってそんなんだったっけ？

京ちゃんより理子のほうが登場が後だよ。
あと、OAVでは母ちゃんが最初に出てた気がする。

あれはラブコメじゃないだろうが

test

>>334
それが肉親→彼氏持ち→ヒロインの例というのは無理やりすぎないか
特に肉親

ハガレンやワンピースはちょっと違うかな。
お姉さんキャラ→ゲスト幼女→ヒロイン

ナンパするときの第一声
「ヘーイ彼女！」

ライブで「イエーイ！ノってるかーい！」

46 ：マロン名無しさん：2009/10/10(土) 14:35:53 ID:???
可愛い女の子だと思ったら実は男だった

昔のパターン 「ガーン、こんな可愛い子が男だなんて。トホホ…」

今のパターン 「こんな可愛い子が女であるはずがない」

後者が増えてるだけで前者がなくなったというわけではないんじゃね

>>341
間に「男でも可愛いから許す！むしろ好きだ！」が入る気がする

漫画内のキャラで男でも構わんが増えた気はするけど、
こんな可愛い子が女の訳がない、までいくとはオタ度の高い奴が内輪で騒いでるだけだろうね。

というか、>>341のパターンに限らず、
一般人向け漫画やら子供向け漫画は昔ながらの伝統を未だに守っている系は多いかと
色々新しいパターンを取り入れているものの多くは
オタク向け漫画がほとんどじゃないかな？

プリキュア（元ネタ、ダーティペア？戦隊？）
はオタク向けからの逆輸入じゃないか？

元ネタはセーラームーンだろう。

初代はバロムワンからだろう >プリキュア