850 :
マロン名無しさん:
逆に、ギシ様がベルばらをパクって、
日出処の天子の登場人物達に、ベルばらのセリフ言わせて欲しい。
毛人を好きな刀自古に、厩戸が「おまえもかトジコ・・・!!
むくわれぬ愛にこれからじっと・・長いいとなみをたえるの・・・か!」
布都姫と白髪女が一緒に、畝傍に行こうとして奴どもにからまれるシーン。
白髪女が「とおせ!!きみたちにすこしでも良心があるのなら!
はなさないか!あとでぶったぎるぞ!そこをどけ!!」
布都姫から「大王をあざむいて逢瀬をもちたい」という手紙を貰った毛人が感動して、
「マドモアゼル・・・あ・・あ きみは知りたまわずや。
御身が血に・・・御身が血に赤くそまらんよりは
よし むほん人となりて断頭台にたたん
わがシルフィード・・・」
あと、臨終の白髪女にこう言って欲しかった。
「いまいちど・・・
いまいちどでいい!神よ、光をあたえたまえ!!
おれにはまだ見たいものがある!
まだ見たいものがある!!
神よ!!」
ガクッ
みんな面白杉w
白髪女の一人称が「俺」にw
関係ないけど後ろ盾を失って翻弄される布都姫と白髪女が
可哀相で仕方なかったんだけど、女性陣の人気ないのね布都姫
十代の頃は毛人いい人って思って読んでたけど
今読んだら布都姫の立場危うくする事ばっかやってんのね
毛人もアンドレ並みに下半身で動く男なんだな〜と
歳いってらら読んで幻滅した思いがある
アンドレと毛人は似ているところがあるな。
ウジウジ妄想型+突然激情型。
憧れのお人をかなわない人に奪われそうになると自暴自棄 現実逃避
ギシ様作品をおとしめるなよ
どうせだったら毛人も、アンドレみたいに
泊瀬部大王に「そのショコラが熱くなかったのをさいわいに思え!」
って、頭からショコラかけて布都姫を連れ去っちゃえばよかったのにね。
ウジウジ心の中で「布都姫はわたくしにくださるのでしょうか」
なんて考えてるから、厩戸がうっかり心読んじゃって泣いちゃうんじゃん。
厩戸可哀相・・・。
すぐポエムタイムに突入する毛人なんて見たくない
>>728みたいなセリフはギシキャラは絶対言わないだろうな。
考えたらリヨキャラのセリフって独特だなぁ。
ある意味リヨタソは天才かも。
時代的には牛乳煮詰めた「醍醐」だろうか
毛人が泊瀬部大王に「その醍醐が熱くなかったのをさいわいに思え!」
こういう同人誌出したら売れるというか買う、自分がw
>>855 いや、どこかの対談で読んだんだけど
いい女見ると前後不覚になっちゃう男のバカな面を描いた様な事言ってたぞ
>>850 刀自古と厩戸って、同じ人を好きだったっていうきっかけで、
本当は1番理解しあえる関係になれたかも知れないのにね。
刀自古がつまづいた時には「ハッ」て厩戸は心配してたし。
もし完全に目が見えなくなったら、
厩戸が優しく「もう少し右を撃て!」って教えてあげてたのかも知れないのに・・・。
いつ刀自古の目が見えなくなったww
結局のところセクシャルなことにもう目一杯肯定的なリヨたんと
そうでないギシ様は対照的かも〜
でもそんなリヨたんが、もしバレエまんが描いてたらどんなんだったんだろう・・・
もう舞台の上も下も区別つかないぐらいハイテンションな事になってたろうか
うーん、生死があって当然の歴史物以外でそんなにガツガツしていたら、
反感の方が強くなりそうな。
オペラものだったらどうだろう
「実録マリア・カラス」とか主演リヨタン
>>863 そりゃあもう凄い濃いバレエ漫画になると思うよ。
ただのバレエコンクールの試験で、
何故か雨の中「あなたのボレロを踊って下さい」という課題を出すN氏。
六花とケントは、
「ぼくらはぬれることなどなんとも思わない、
雨などすこしも冷たくはない・・!
ああ・・・N氏、きみにわかるだろうか!?
ぼくらがどれほど燃えているか・・・
ぼくらの心臓がどれほどひとつになり
はげしく赤く燃えあがっているか・・・!!!ああ!!」
ゴオオオォ !!燃え上がるような二人の踊り。
で、たぶん肝心のバレエのテクニックなどは描かずに、
情熱にN氏が大感激するんだと思う。
「ローザンヌってこんなに暑苦しかったっけ…」という
読者の疑問はそっちのけでほとばしりですね、わかります
>>868 雨の中会議場を締め出されたロペスピエールがオスカルに言うセリフ
ゴオオォ・・!という効果音も本当に書いてあるww
なんの音なんだろ、ロペスピエールの心の炎?
本番で本番用トウシューズを忘れた六花。
練習用トウシューズを履いてみるが・・、
六花「ち・・違う・・わたしの知っているトウは・・・あ・・そうだ
熱っぽくて弾力があって・・すうようにしっとりと
わたしの指先をおしつつみ しのびこみ・・
私の知っているトウは・・・・」
金子「大丈夫、今はトウシューズ用ウールがあるから」。
六花「お・・・お、神よ!!」
>>863 うん、対照的。リヨタソは絵よりもセリフやポエムで理解させようとする傾向が強いけど、
山岸先生は絵だけでわからせようとする傾向が強いよね。
オスカルとアンドレがエッチした後も、
「胸の鼓動をかさね、このわたしをあんなにも力強く抱きしめたおまえ」
「わたしの体の中を、あんなにもくるおしく、かけぬけていった」
なんてリヨタソは文章でエロチックに表現してたもんなぁ。
山岸凉子でそれやられたら赤面です。
でもリヨタソのなら文章だから↑のセリフは何を指すのか
小学生の私にはわからなかったんだよね。
しかーし!日出処の天子で厩戸が毛人とのセクースを思い出してたシーンは、
セリフは全くなかったけれど絵で一発で解るようになっていて、
中学生の私には刺激が強すぎました///。
ベルばらうまやどは面白いなあ
上にあるリヨタンのセリフで思い出したけど、
山本鈴実香(七つの黄金郷)とか有吉京子(SWAN)なんかもハデな言い回ししていたような気がする。
週マの流行だったかもしれない。
>日出処の天子で厩戸が毛人とのセクースを思い出してたシーン
球体に裸で絡んでるの?
わたしはあんまりわからなかった
今でも本当に精神的じゃなくて肉体的にやっちゃったのか疑問なんだけど
>日出処の天子で厩戸が毛人とのセクースを思い出してたシーン
コブラのシーンでは?
>>877 違う、二つの体位がひとコマに描かれてたやつ。
いろんなシーンでそれ出てくる。
たしか、「毛人は夢だと思っただろうか」とかって思い出してた。
絵がとにかく刺激強すぎ!王子のあそこに毛人が顔をうずめてる・・キョエー!
あと、族に入られて、隠し扉の中に二人で入ってキスするシーン。
セリフは一切なくて、手が徐々に毛人の体から首まで延びて抱き着いて
最後毛人も厩戸をギュッと抱きしめてキスするやつ。
あれこそ山岸凉子独特の表現。
>>879 そんなシーンあったっけ!?手元にないのが口惜しいw
毛人は覚えてないんだよね王子が布団に入ってきた所までしか
リヨタソはブワーっと見せるけど
ギシセンセはジワーっと見せるんだねぇ
>>871 金子先生が神なの?!ウール持ってきてたから?!
リヨタソって「神よ!」っていうセリフ多いよねww「お・・・お!」も。
「おお!神よ!」なんて絶対普段使わないwww
>>410 あるよもちろん
リヨタンの描く漫画に原作がないときは必ず駄作じゃん
まあ原作があっても駄作だけどさ(聖徳太子とか)
>>880 今、山岸本スレでも話題になっているけれど
ギシさんは絵だけでパッとわからせるんだよな。
私は、ギシさんの鬼来迎っていう漫画で、
お父さんとエッチしてる最中に母親が乱入して、
父親の頭に斧を突き刺すシーンが強烈だった。
主人公が毎晩やってた「黒いもの」と戦いは、実はセックスだったていう事実。
しかもそれが父親だったという事実。
父親に母親が斧を突き刺した、という事実。
全てが一枚の絵で解るんだよな。あれ天才だと思った。
>>881 「おーまいがーっ!」みたいな使い方なのかもしれないが
リヨタソの作品には宗教的な要素は微塵も無いのが割と不思議
ヨーロッパ大好き日本人だが宗教の事はスルーしてるよね
あちらの人は気安く神を呼びかけないぞw
逆に宗教観が曖昧(神仏が同居する価値観云々)な日本人だけが
「神様仏様稲尾様」だのと簡単に口にするんだろうね。
白色人種の皮を被った中身日本人という意味合いでは、
文字通りそれを演じるタカラヅカの演目としてはもってこいだわw
>>881 違う、金子先生にウールを持ってこさせた神様に感謝してるの。
金子先生には1ミリも感謝しません。それがリヨタソの漫画。
登場人物皆自己陶酔
それが池田漫画の真髄
>>882 やっぱり!!やっぱそうなんだ。
あのズライカに出てくる女の子のキャラが
すごく特殊で面白かったんだけど。
妙に文学ちっくで、泥沼大好きリヨタンにしては爽やかだから、
元ネタあるのかなと思ったらやっぱりそうなんだ。
ちなみに何ていう作品が元ネタなの?
>>887 リヨタソの場合はそんな宗教的な意味は一切ないよね。
ほんと、「オーマイガッ」「ああ!」「どうか、誰かお願い!」ぐらいの意味なんだろーな。
「エカテリーナ」読んでた時、いつもトルコが気の毒だった
>>885 あ、そうだ。訂正ありがとう。
あの作品はページめくった瞬間、一枚の絵だけで全てを解らせるっていう手法に感激した。
お母さんが、途中までどんな人かよくわからない病人で脇役だったのに、
いきなり「おまえも死ぬんだよ!」なんて追ってきて、
一気に恐怖の対象になっちゃった。コワス
あの手法は完全リヨタソとは対象的だよね。>絵だけで解らせる。
聖徳太子では、父が死んで厩戸が無言で涙を流すシーンは微妙にマネしてたけどw
あれは明らかにリヨタソの描き方じゃないww
「なぜ死んでしまったのだ!父上!私にこれから一人で生きよというのか!!
ああ父上!・・・うんぬんかんぬん」
とセリフで悲しみを表すのがリヨタソの漫画。
>>892 「エカテリーナ」読んだことない、面白い?
トルコがなんかあるの?
オル窓好きなんだけど、これは盗作疑惑ないよね?
オル窓は別に盗作疑惑は出てないよ
オル窓は盗作ってより安易な影響が見られる程度だよね。
トーマの心臓とか萩尾望都の。
オル窓はミモザにかこまれたアルラウネが美しかったな。
死ぬ間際のフリデリーケも悲しくて美しかった。
>>897 表紙にはいろいろ違和感あるよ。
今でいう目トレスっぽかったり。
>>881 「神よ」に限らず、リヨキャラは心の中で、
自分や何かに「〜よ」と語りかけて陶酔してる人が多いっス。
「さらばもろもろの古きくびきよ」
「にどともどることのないわたしの部屋よ」
「父よ」「母よ」
「愛をこめつかえたロココの女王 うるわしき愛の女神よ」
「おくびょう者よ・・・!」
「愛しき人よ」「永遠を誓い命ささげた人よ」
「のろわれるがいい!いまわたしが呼吸しているこの空気よ」「この身よ」
>>896 盗作っつーか「白いトロイカ」の影響受けてるなーってとこはある。
しかしこれだけネタ元をふんだんに持ってるリヨタンなのにオル窓だけ無いってのが逆に不思議。
何か一般読者の知らないマイナーな原作があったりして。
>>895 当時ロシアとトルコは領土争いで戦争してたのよ
で調停の席でエカテリーナの当時の愛人がとんでも発言して
トルコ使節が「こりゃ話にならん」と呆れて帰っちゃったとかのエピがあった
エカテリーナはトルコに戦争ふっかけて領土拡張政策やってたんで
トルコはえらい迷惑したろうなと思った
面白いかどうかは読んでから決めれ
わざと調停を壊す為に、能力の無い愛人を起用したのなら凄いが
実際の所はどうなんだろね。
>>902 >マイナーな原作
自分もそう思う。
キャラのぶれが激し過ぎるしね。
>>895 読んだこと無いけど、あの時代のトルコはかわいそうだ。
ものすごく落ち目の時代だから。
かつて世界最強を誇ったこともあるのに。
>>907 だからロシア相手に戦って勝った日本はトルコの人に好感もたれてる(らしい)
正露丸
かつてはウィーン包囲だのユーラシア大陸で一番強かった国だが
あの時代は文化的に爛熟していたらしいので野蛮さでロシアに負けちゃったんだな<オスマン帝国
ト○コ風呂の一件で嫌悪されていると思っていたw
トルコから ト○コ風呂って言うのやめて って要請がきたら
すぐ対応したな日本
トルコの一青年と言うと、世界史的にはサラエボの暗殺者だが
日本史的には特浴場の改名をした彼かい。
エロイカで、「トルコに行ってくる」と言った伯爵に
「ソープランドに行くのかね」と少佐が返していたシーンも思い出した。
>エロイカで、「トルコに行ってくる」と言った伯爵に
「ソープランドに行くのかね」と少佐が返していたシーン
そんなシーンあるの?w
手許に単行本がないのでうろ覚えだが、第七の封印か皇帝円舞曲あたり
もしかしたら、現在の版ではその記述はないかも。
その後、伯爵が「小アジアのトルコだよ」と返答していた覚えもある。
エロイカってリヨタンの方?それとも青池さんの方?
あ!そうか
>>911は青池センセのほうだね?
てっきりリヨタソのエロイカと思ってそんなセリフがどこに??
と不思議だったんだw
>>900 リヨはよく絵柄を人に影響されるみたいだね。
表紙って、単行本の?
>>911 サラエボの暗殺ん時はオーストリア=ハンガリー帝国の一部じゃなかったっけ?
>>918 サラエボがオーストリア=ハンガリー帝国の一部で
暗殺の犯人はサラエボというか旧ユーゴ地域の出身者かと思た
>トルコが日本に好感
江頭の件もあるし日本人の観光客はボラれるらしいが
概ね好意的と聞いたが出会ったトルコの人にもよるだろうな
そら日本人にも色々いるのと一緒だわな
エガちゃんがデンデン太鼓したのトルコだっけ
>>894 > 「なぜ死んでしまったのだ!父上!私にこれから一人で生きよというのか!!
> ああ父上!・・・うんぬんかんぬん」
> とセリフで悲しみを表すのがリヨタソの漫画。
ちょっとそれで見てみたくなったw
>>908 トルコと日本の友好関係というと、エルトゥール号の話もあるよね。
船が難破して日本に流れ着いたトルコ人を日本人が助けたっての
ロシアはアフガンも侵攻したしなあ。
だからアフガン人はロシア人が大嫌い。
>>921 だってルイジョゼフが死ぬ時のセリフなんてマジ長。
アントワネット「ジョゼフ!!わたしのジョゼフ!!かあさまをおいてい
くの!?まだなにもおぼえていない・・・!あなたの金色のまき毛もやわ
らかな頬も、まあるい唇も・・・!まだおぼえていません!!おぼえてい
ませんよ!それなのにいってしまうの!かあさまをひとりおいて!お・・
・お!ひとりおいて!ジョゼフ!ジョゼフ!ジョゼフ!ジョゼーーフーー
ッ!!」
人が死んだらポエムタイムスタートww
悲しみは全てセリフ、ポエムで表現、それがリヨクオリティww
「そう・・・だった・・・ほんとうに・・・いってしまったのか・・・
もうにどと・・・にどとふたたびそのほほえみもその声も・・・
そんなことが・・・・あ・・・あ!!うそだ・・そんなことが・・・!!
おねがいだ答えてくれ!胸の鼓動をかさね このわたしをあんなにも力強く抱きしめたのは おまえではなかったか!?
わたしの体の中をあんなにもくるおしく熱くかけぬけていったのはおまえではなかったか!?
よろこびをともにし、苦しみをわかちあい、近く近く魂をよせあい・・・
それなのにいってしまうのか!わたしをひとりおいて!!
わたしの心臓の半分を わたしの半分を おお!もぎとり ひきちぎり
それでもなお生きよと、生きよと神はのたまうか!?
わたしは死んだ・・・わたしは死んだ・・・おまえの死とともに」
・・・おーい、帰ってこーい・・・(A^O^;)/
リヨキャラって、セリフが長すぎw
シェークスピアの舞台みたいな
ハマって読んでたときは違和感なしだったのがすごい
ベルパチVは原作のセリフのオンパレードだよん♪
殆どのセリフやポエムがでてくるよw
>>926 好きなんだろうね、初期に「オセロー」っていうタイトルで、
シェークスピアのオセローをまんま漫画にしただけの作品描いてるし。
「クローディーヌ・・!」とか一連の盗作は、この作品が発端なキガス。
「オセロー」はまだ持ってる人いるのかな?
人物は全部顔アップ、あとはセリフがぎっちぎち!!
そして死ぬ時はグダグタ、口上が長すぎ。
リヨ節の原型ここにありw
池田理代子「オセロー」より。
最後にオセローが自殺する時に言うセリフ
(オセローが、一人で言ってます。誰も間に口を挟みません)。
「しばらくまっていただきたい!
わたしのねがいをきいてほしい。
わたしは国家に対して多少の功績がある。
せめて・・・報告の中にこれからもうしあげることを、
まちがいなくかいていただきたい!
オセローは・・思慮はたりなかったが
じつにふかく妻を愛した男だった。
かるがるしく人をうたがわない男だったが
だまされたがため極度にとりみだして
おろかなインド人のように貴重な宝石を その手から投げ捨ててしまった。
そして・・オセローは・・・
すべてを失なったいま・・
このようにして みずからののどを 刺して死んだと!」
グッ ・・・自殺。
・・死亡・・・?と思いきや、
オセロー「デスデモーナ、おまえを殺すまえにわたしは接吻してやったが・・・
今はこうするほかないのだ。」
おい!まだしゃべるのか!(-.-;)
「デスデモーナ、おまえだけを愛していた
おろかな男だった・・・
オセローは・・・」
やっと、死亡。
あのポエムがシェークスピア起源とは今まで生きててわからなかった
おお、神よ!私の無知を許したまえ…続く
シェークスピア起源かホントはわからんけど
漫画で見たら溶け込んでるセリフが
>>923-924の書き起こしだけ見ると舞台のセリフみたいなんだも
死者を悼むより自分大好きっぽいのがモニョる。
改めて思ったけど、リヨたんの自己陶酔ポエム好きだわww
これがないと平凡な漫画になってしまう。
池田作品はポエムありきだ。
>>924 >>931 人は死ぬ間際や悲しみで興奮してる時、そんな倒置法使わないよな。
「こう書いていただきたい。オセローはこんな男だった。そして自ら死んだ・・と。」
とか
「私は死んだ、おまえの死とともに。」
なんてさ。
しかもオセロー、自分で「オセローはこうだった」って延々話すのが
ナルシストの極致だな。
>>935 >池田作品はポエムありきだ。
それ自分も思うw
勢いがあった頃の作品はポエムだらけなのに惰性で漫画描く様になってからはポエムが全然無くなった。
池田聖徳がつまらんのもそのせいかもwww
>>903 違うだろwしんちゃんの服装が。首んとこ。
軍服みたいな衣装つけて陶酔してるからって何でもベルばらにするな。
オセロー読んだことない
もう廃版だよね?
このスレ、ファンスレじゃないから、ベルばらを笑いに出来るとこがわりと好き。
ベルばらマジ好きだけど、ギャグとして見るのも好きだ。
>>927 今読んでも違和感ないww
うっかりアンドレに呼びかけた後「皆…しばらく済まない…」とだけ呟き
静かに泣き始めるオスカルを想像してみそ、違和感どころじゃないからw
>>937 リヨファンはあの自己陶酔ポエムが好きなのか、結局。
私も・・・そうなのかもしれない・・・
いや、きっとそうだ!そうだったのだ・・・!!
私はリヨポエムが好きなのだ!
リ・ヨ・ポ・エ・ムが、好・・き・・だ・・
>942
ポエムと言うには、自分語り(ポエムへの熱いくどくどした語り)が少ない。
結構リヨタンポエム難しいのかもwww
>>928 パチンコはその業界にいるけど絶対ベルばらのはやりたくない。
なんか堕ちたって感じがして、切なくなると同時に作者への呆れと、憤りが・・。
まぁ普通に客は楽しんでたし私も奨めてたけど・・・。
私がやりたくなかったのは、ベルばらを神聖視しすぎてたのかもな。
今は多分平気。
昔は公式サイトにいるような
「池田先生素晴らしいですね、憧れます」系のキモヲタだったけど、
今じゃもうリヨタンのこと尊敬とかしてないしw
>>941 舞台にスライドしてしまった
いや映画?
よくわからないがそれ以上の何かだw
そして癖になるのも確かw
「劇的効果の」漫画、「劇画家」でいいのか<リヨタソ節
いつもリソタソのポエムは長いので読み飛ばしていた
すみません
罰として、反省の心境をリヨタソポエムで長文語りする事
そんな荒技は出来ません
キューバに移住で許してもらえませんか?
なぜ・・・なぜ今まで気づかなかったのか
これほどまで熱く 狂おしいほどの心の叫びがあったことを・・・!!
かのシェークスピアの如く きら星のように言葉をつらね
ありったけの思いを吐露したポエム・・・
あ・・・あ 私はここに宣言しよう
知らぬ幸せよりも 知った後の苦しみこそが
私の背負うべき運命なのだということを・・・!!
むずかしいよ〜〜〜〜〜〜〜!!!
みんなよくすらすら書けるね
リヨタン見直しの機運がww
リヨタソは出来ておるのう
自分大好きセクロス大好き男好きでないと
あの様なポエムは書けぬゆえ
>自分大好きセクロス大好き男好きでないと
それ思った
24歳で、性とは何たるかを会得してた
ベルばらのエロスはそこから来るんだね
それは褒め過ぎ。
まあ、要するに根底はすっごいガツガツしているんだけど
それを非常に上手く隠蔽してんのよね、リヨタンワールド。
>954って誉めてんの?
来月はついに衣装付けて踊るんだよね。
早くローラのスワニルダ見たいよー。
958 :
マロン名無しさん:2009/07/07(火) 17:34:23 ID:sd4XOIrP
このスレオモロー
日出処ヲタとベルばらヲタが同居してんのがワロス
どっちも両極端な作品なのに。
でも自分もどっちも好きだったりする。
無言の厩戸の苦しみも毛人の欲情も。
語りまくるオスカルの自己陶酔ポエムも。
959 :
957:2009/07/07(火) 17:34:34 ID:???
あ。こんなところにゴバクしちゃった。ごめんなさい・・・。
960 :
マロン名無しさん:2009/07/07(火) 17:35:11 ID:sd4XOIrP
さて、そろそろ次スレたてようか?赤くなってるよん?
>>956 その通りだ
褒めてない
昔熱狂した漫画が今は
エロいとしか認識出来なくなっている
なんでこんなにエロいのか?という謎は
原作者にあったという意味
エロかったから大ヒットしたとも言えるんじゃないか?
大衆受けするベルばらがリヨタソ自身はあんまり好きじゃないが
一番のドル箱になっているという事実
嫌だろうな〜w
963 :
マロン名無しさん:2009/07/07(火) 18:49:30 ID:sd4XOIrP
>>962 リヨタン嫌なの?大衆に褒められて好かれるのが1番好きそうだけど。
ベルばらで1番臭いのはジェローデルだと私は思う。
まず髪型が臭いし。目もイヤ。
>>957 ワロタ、どこのスレかすぐ解った。
次のテンプレにはギシスレも入ってたよ。
>>964 貴族趣味らしいし「アタクシ高尚ざます」なんじゃないの?
どっちかっていうとそこいらの民衆にアタクシの高尚な
ゲイジツがわかるものですか!な人なんじゃないかと
基本、マリー・アントワネットじゃん本人w
このスレでの一番の思い出は
アンドレ=欲求不満男だ
禿ワロタw
ベルばらで1番常識ないのはアンドレだと私は思う。
まず言葉遣いが馴れ馴れしいし。オスカル様に性欲丸出しもイヤ。
大っ嫌い!!
まあ好き嫌いはあるかもしれないけど
品があって可愛い顔をしてると思うけどなあ。
ベルばらはアンドレがいないと面白くないよ。
実際アンドレは主役の一人フェルゼンより人気がある。
そもそもベルばらに常識を求める方が無理だと思う
つか常識的なベルばらなんて想像出来ねえw
登場人物がいきなりポエマーになったり
大げさなリアクションにあり得ないシチュエーション
これがベルばらだ!
>972
ヅカ作品を観た際、バスティーユのシーンが
「塀の前でオスカル以下衛兵隊員が剣を持って踊っている所を、いきなり撃たれる」という
ある意味笑える演出だったが、原作が原作だけに違和感は覚えなかったわww
私も変なアンドレだから好きw
久々に読み直したんだけど
いやこのスレを読んでからまた読もうと思い立って
そしたらもう笑えて笑えて先に進むのがやっとだったw
やばいよ、このスレw
アンドレ可愛いよアンドレ
不倫はいけないと思い勉強にはげむマリー・アントワネット、ルイ十六世と夫婦仲も良好
内心(ありえねー)と思いつつ男装の麗人を目立たない様にやってるオスカル
身分差があるしとですます調でオスカルに接するアンドレ
ナルちゃんじゃないジェローデル
常識のあるベルばら
池田節でやったらこれはこれで面白いかもな
笑えて
>>969 思い出ってw
でもこのスレの結論はそれだと思うw
>>968 でもテレビ出演やら講演やら、民衆にキャーキャー言われるのが好きみたいですが・・・
民衆じゃなくてコアな人だけに喜ばれたいなら、やらないよ。
本人、「貴族だけに理解されるのが私の文学ですわ」と思ってるけど、
実際は「民衆にキャーキャー言われるアイドルのエロゴシップ」。
本人もエロゴシップ大好きだし、民衆にキャーキャー言われるのも大好きなんだよ。
>>978 大衆に「キャーキャー」言われてる時は喜ぶけど
あとはすっぱり大衆の事は忘れるアントワネット様そのものです<リヨタソ
TV出演は講演はあれ「文化人」だから…
これにちなんで元号を推古となさいますように!
これにちなんで元号を推古となさいますように!
これにちなんで元号を推古となさいますように!
これにちなんで元号を推古となさいますように!
ブッ 文化人・・・
常識を吹っ飛ばすくらいの大きなスケールがなければ
大ヒット作品は描けないって訳だな<推古
>>981 ま・・あ!
小学生でも知ってることを間違えるなんて、
この世界でいちばん恥ずかしいことを、ちっとも恥だとは思わずに・・・
なんてポジティブに良い意味にとらえられる人なのかしら・・!
このスレにこんなにも気取らない心をもった女性がいたなんて!
>>977 勿論そうです
みんな意見が違っていいんですよ〜
ひとつである必要などない
アンドレをそういう表現で語っているのを初めて目にしたから
斬新だったと言いたかったの
そう思っただけ
それだけ
思い出って言い方が相応しくなかったのかな?
確かにそうかもw
そんな人間アンドレだからいいんです。
アンドレ大好き♪
今日もアンドレに会いにベルパチにはげもうw
オスカルの恋人候補に昇格してから断然カコヨクなったけど
おリボン時代のアンドレも好き。
>>976 「こういうのやっぱりイクナイ」と
娘を男として育てることを途中(士官学校入学前)で止めてしまうジャルパパ
ケツの青くないアラン
フランスの王妃だからと潔く諦めてさっさと故郷に帰ってしまうフェルゼン
も追加
839 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/07(火) 21:05:05
天の川は英語で”the Milky Way”と言うこと。
840 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/07(火) 21:16:20
女神様のおっぱいがほとばしって出来たんだよな。
今は乳漏れシートが発達しているから、大丈夫!
他のスレで「ほとばしる」を使ってる人を見て親近感を覚えたw
>>976 これも追加でおながい
貴族のお嬢様にレイプなど言語道断、と思いとどまるアンドレ
王家に忠誠を誓い生涯をアントワネットの護衛に捧げるオスカル
お金の無駄を考慮して意味のない舞踏会など開かず
パパの薦める結婚を素直に受け入れるオスカル
お酒を飲まないオスカル
>>983 思い出という美化した言い方がリヨ族っぽくて面白かったもんで。
>>976 ナルじゃないジェロは無理。
池田理代子の描く漫画に出てくる人は全員ナルだよ。
ナルだからこその池田節。
また必死にアンドレに噛み付いている例の人が……
>>993 例の人、ここにも登場ですか
やれやれ・・
噛み付くって?アンドレ批判ってこと?
自分が好きでセクロス好きで男好き
一見ポジティブな要素がそろっているのに
他人には嫌われるな、何故だろう
他人を見下すからだろ
私って凄いのよ
な人なのか?リヨタン
言葉の端々にそれが感じ取られるよ。
その癖コンプレックスが強い感じ。
その気持ちの裏返しなんだろうけど。
リヨタン=オスカルと知ってから
あんまりオスカル好きじゃなくなった
1001 :
1001:
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