鉄道事故が起きなかった原因もハッキリさせて欲しい
美代子も乗る事で微妙にバランスが良くなったのか
焦っていた運転手が美代子を見かけて「これは万全を期さないと」と気合いを入れ直したのか
俺は事故はやはり起きたんだ、と解釈してる
家族みんなで天国へ行けた事が幸せだった、と
家に帰ってから20本旗が揃った、というのは
魂の世界での出来事
みんなで逝けたという幸せに対する帳尻合わせ
あの場面、原作では妙に薄ぼんやりした背景になっているが
それを示唆しているのでは?
「幸運の前借り」って
何の理由もなく「事故は起きずに家族みんなで無事に仲良く暮らしました、オシマイ」
なんて安っぽくていいのかな、と逆に考える
ちなみに、マジレスも野暮だが
電車の車重に対して幼女が一人増えたところで重心に影響など出ない
羽入が両手にシュークリーム持ってるか、片手にしか持ってないかの違いくらいしかない
美代子もループして賽殺し編みたいな世界や「怪談で踊ろう」の世界に行ってたりしてな
>>509 >羽入が両手にシュークリーム持ってるか、片手にしか持ってないかの違いくらいしかない
羽入=「神」の手が両手ともふさがってるか、それとも片手だけは空いてたか、と考えると
けっこうでかい違いのような気がしてしまった
「彼女にも救いが必要です」と書いてるんだから
普通に助かったんじゃないの?
何が救いかは個人によるからなあ……
「何があったとしても大好きな両親と一緒にいたい」ということが願いなら、一緒に逝けるのはある意味救いだ
個人的には事故は起きなかったと思うが
ベルンカステルが「生きたい?死にたい?」と聞いてるから親と一緒に死んだのかもな
マジレスすると、原作ゲームのそのシーンには、
「死んだんじゃないのかって思わせたい」って感じの作者指定メモがあったらしいので
ベルンが「助かって幸せになったカケラの世界を作った」っていう解釈で正解