Y U ‐ G I ‐ O H !
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週刊少年ジャンプ平成8年42号に「遊★戯★王」という漫画が掲載された。
この漫画について語ろうじゃないか。
尚、この漫画は千年ペンに宿りし闇の力により1日に1話ずつ連載されるらしい。
時々作者がマインドクラッシュされて変な時期に合併号になったり
休載したりする事もあるが気にしないでほしい。
ちなみに今日は週刊少年ジャンプ平成13年47号の発売日だ。
前スレ 遊★戯★王連載中 TURN-14
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1228624100/ 連載中スレの楽屋裏 第28幕
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1229427330/ 連載中スレまとめWiki(皆で作るまとめサイト)
http://rensai.qp.land.to/ 連載中スレ過去ログ倉庫
http://rensai.nobody.jp/ 連載中スレについて
http://rensai.qp.land.to/t/about
バトル
遊闘240 迫撃!! 追撃!!
「おのれぇ…」
遊戯は準決勝で城之内と闘うことを望んでいる。
それを知った海馬は、なんとしても準決勝の舞台に遊戯を引きずり出してやると、
今度は言葉を武器として城之内や遊戯を挑発にかかった。
二人が友情ゴッコで決闘のお約束を果たしたいのは結構なこと。
だが、なぜ遊戯が城之内を助けたのかをよく考えてみろと海馬は忠告する。
「教えてやる… 準決勝しかお前らの闘う舞台はないからだ!」
実力はもちろんのこと、唯一人神のカードを持たない城之内が決勝に進出できる可能性は0。
遊戯も準決勝でしか城之内と対戦するチャンスがないと理解しており、
さらに城之内が相手なら楽に決勝に進めるからこそ援護しているというのだ。
「同情も度を越すと相手をみじめにさせるだけだぞ遊戯… ククク…」
侮辱を続ける海馬に遊戯は怒りの抗議を行うが、それを城之内が制した。
自分は自分の信念で闘う。決勝で会おうと城之内に言われては、遊戯も黙るしかなかった。
そしてこの時、城之内は海馬に内心で感謝していた。
迷っていた城之内であったが、海馬の言葉でようやく踏ん切りがついたのだ。
「ほらほらぁ 決闘続行だよ… オレのターンだ!」
三人のやりとりを黙って眺めていたマリクは面倒そうに決闘続行を促す。
そしてマリクはリバース・カードを一枚セットすると、
『ロードポイズン』(★4 攻撃力1500 守備力1000)を召喚した。
準決勝の対戦相手は遊戯と決めてある。まずはウダウダとうるさい他の連中を始末しようと、
マリクは『ニュードリュア』で『ブラッド・ヴォルス』に攻撃した。
攻撃力ではブラッド・ヴォルスが上のため、この戦闘でニュードリュアは消滅する。
だがその瞬間、マリクはニュードリュアの特殊能力を発動。
墓地に置かれた時に場のモンスター1体を道連れにする能力で、ブラッド・ヴォルスは破壊された。
「だが このターンオレは七〇〇ポイントのダメージを負ったことになる
だが… 手札からこの魔法カードを発動させよう…」
マリクはダメージを移し変える魔法カード『痛恨の呪術』を城之内に対して発動。
これによって城之内のゴンドラが七〇〇ポイントのダメージ分だけ上昇した。
これでマリクはターンを終了し、ターンは遊戯へと移った。
このターン、遊戯は『暗黒魔族ギルファー・デーモン』を生贄召喚すると
モンスターの消えた海馬を狙ってダイレクトアタックを行う。
しかし海馬は、罠カード『攻撃誘導アーマー』を発動。攻撃対象を他のモンスターに移し変えるこのカードを、
海馬はマリクのロードポイズンに対して発動し、ギルファー・デーモンの攻撃をそらした。
ただ誤算だったのは、そのマリクもきっちり罠を用意していたことだった。
「罠発動!! ミラーフォース!!」
『聖なるバリア‐ミラーフォース‐』により、海馬や遊戯の場のモンスターは全滅するはずであった。
しかし、遊戯はこの罠に対して先手を打っていた。
「リバース・マジック罠はずし!」
遊戯の発動した『罠はずし』により、マリクのミラーフォースは無効化。
その結果ロードポイズンは破壊され、マリクのライフは3300に減少した。
そしてしてやったりの表情を浮かべる遊戯を、海馬は微妙な表情で見つめるのであった……
作者コメント:昔とった、スキューバのライセンスが眠ったままです。海に行きたくなってきました。
>ダメージを移し変える魔法カード『痛恨の呪術』
またチートか
ゴッドハンドクラッシャーに対して使えばやばくね?
>>4 別にチートって程でもないだろ
OCGにも攻撃ダメージを移し変えられる魔法の筒があるし
それぞれの発言を総合すると
遊戯の狙い
遊戯vs城之内(海馬vsマリク)
城之内の狙い
城之内vsマリク(遊戯vs海馬)
海馬の狙い
海馬vs遊戯(城之内vsマリク)
マリクの狙い
マリクvs遊戯(城之内vs海馬)
でいいのかな、なにげに城之内と海馬は利害が一致してて共闘可能だ
スwwレwwタwイwwww
>準決勝の対戦相手は遊戯と決めてある。まずはウダウダとうるさい他の連中を始末しようと
これ、別に他の2人を倒さなくても遊戯を適当に攻撃して自分は1抜けor2抜け狙ってもいいんだよな
>「教えてやる… 準決勝しかお前らの闘う舞台はないからだ!」
嫌味たっぷりだけど実際正論だよな。
遊戯も海馬、マリクに城之内が勝てると本気で思ってるとは思えないし。
侮辱するなと遊戯は言ってるが、準決勝の相手に選んでる時点で説得力は微妙だ
実際この時点で神のカード持ってないってのはかなり致命的だろうしなあ
しかも一人だけ
城之内は「自分を決闘者と認められる時がきたら俺と戦ってくれ」と言ったんだから、
城之内が自分を決闘者と認められたのか遊戯は聞かなきゃならないんだよな。
それをすっ飛ばして準決勝で戦おうとしてるあたり、どうなのよって感じもする
レアハンター戦の時に城之内がリベンジしないといけないのをゆうっが出張ったりとか
遊戯が無意識に城之内を下に見るって言ったら語弊があるけど保護下においてたのに
違和感があったんだけど、ここで城之内本人が自覚して拒絶し、一人の決闘者として成長をして
本当の対等な友情関係になるって伏線だったんだろうな
ノリだけかと思ったら結構考えられてる展開だったんだな
保護下とか
実際遊戯は悪い言い方をすれば自分が最強という自信を持ってて有無を言わさず
周りを守ろうとしてるもんな
まあジャンプ主人公なんて大体そんなもんか
ジャンプヒーローなんだからそれで当たり前っていえばそうなんだろうけど
子分じゃなくて親友のつもりだからこそ城之内も海馬の指摘を受け入れたんだろうな
>>10 遊戯に守ってもらわなきゃいきなりダイレクトアタック食らってただろう事も拍車をかけてるな。
凡骨だけ実質敗北だった内容でこのバトルロイヤルに参加してるんで対等って感じがし辛いし
紫杏が「待て待て、当ててやろう。その声は……銀次か?」って言ってたからフィクサー再登場かと思ったら3兄弟だった
何と言う誤爆……スルーしてください
バトル
遊闘241 標的を見据えよ!!
激しい攻防の末に『暗黒魔族ギルファー・デーモン』の攻撃は『ロードポイズン』に炸裂した。
マリクのライフは700ポイント削られ、城之内と同じく3300ポイントのラインにまでゴンドラが上昇するのであった。
そして次は城之内のターン。手札事故に悩まされていた城之内であったが、
このターンでようやくモンスターカード『鉄の騎士 ギア・フリード』を引き当てた。
しかも先のターンの攻防で、海馬とマリクの場には一枚のカードも置かれていない。
どちらに攻撃してもライフを大きく削れるという状況で、
城之内は迷うことなく海馬にギア・フリードでダイレクトアタックをしかける。
その結果海馬のライフは2200に減少し、城之内・マリクを追い抜いて最も高い位置に上昇してしまうのであった。
「(城之内くんはマリクに攻撃せず海馬を狙った… …それはマリクと闘う意志を…)」
城之内の狙いに勘付きかける遊戯。
一方、雑魚と称する城之内に手傷を負わされて怒り心頭の海馬は、
次のターンでカードを二枚伏せると、『ブレイドナイト』(★4 攻撃力1600 守備力1200)を召喚してマリクに攻撃。
この『ブレイドアタック』によってマリクのライフは1700ポイントに減少し、再びマリクが最も高い位置へと上昇した。
「オレのターン… ダークジェロイド召喚!!」
劣勢に立たされたマリクは、次のターンで『ダークジェロイド』(★4 攻撃力1200 守備力1500)を召喚。
さらにこのモンスターは召喚された時に場のモンスター1体の攻撃力を800ポイント下げる能力を持っていた。
どのモンスターにこの能力を使おうかと考えるマリクであったが、
海馬の不敵な表情を見て何らか罠が伏せてあることを感じ取り、城之内のギア・フリードを対象に選ぶ。
そして攻撃力が1000ポイントに下がったギア・フリードにマリクはダークジェロイドで攻撃する。
だが、城之内もちゃんと防衛線は張っていた。
「右手に盾を左手に剣を!! こいつで場のモンスターの攻撃力守備力を入れ替えるぜ!」
攻守逆転の魔法カード『右手に盾を左手に剣を』により、
ギア・フリードの攻撃力は1600、ダークジェロイドの攻撃力は1500にそれぞれ上昇した。
そしてギア・フリードの鋼鉄の種痘がダークジェロイドに炸裂するかと思われたのだが、
その瞬間ギア・フリードに異変が起きた。なんと体が見る見るうちに縮んでいってしまったのだ。
「わはははは オレのリバースマジック『収縮』を発動させたのだ!!」
『収縮』によってギア・フリードの攻撃力は半減し、わずか800ポイントに。
結局ギア・フリードはダークジェロイドに破壊されてしまい、城之内のライフは2600に減少した。
「よく聞け… オレに対峙するあらゆる敵はすべて利用価値がある… オレの勝利のためにな…」
全員が一歩も引かない激しい闘いが続く。
そして再び、遊戯にターンが回ってきた……
作者コメント:来週は取材のため一週お休みさせていただきます。パワーアップして戻ってきますよ!
↑sageるなよ。
攻撃されてカウンターマジック使ったのに更に他の相手から魔法受けるって厳しいな
つか社長、ライフごまかしてね?
ガードナーから喰らった守備ダメージの700ポイントはどうしたんだ。
>>23 実はルール的には認められてないけどみんな納得しちゃったんでそのまま進んでるとか
なんかみんなで楽しくデュエルしてるな
隣が庇ったときの守備カウンターダメージは無いのかも
他に描写がくればハッキリする
>>23-24>>26 遊戯以外はそのルールを知らなかったようだし
ルールをしっかり説明しなかった審判の怠慢が悪いって事で
特別に初回はダメージ無しで、二回目以降はダメージを負うって事なのかもしれん
>>27 世界一の決闘王を決める大会の決勝とは思えんなw
まあ世界一と言っても所詮は私的な大会だしね。
決闘王という称号だって社長が突然作り出しただけだし、
世間的にはまだまだマイナーなものかもしれん。
外国人の方達は異種タール姉弟とリシドしか出てこなかった大会で世界一と言われてもな
まあ、神のカードなんていう一般人が泣いて逃げ出すようなのが揃ってるんだから
もう世界の他の場所を見渡してもこれ以上の強豪なんて居ないだろう
そんなもんがよく日本にポンポン集まったな
漫画だからな
古代エジプトの神官が日本に転生してるんだぜ?
転生とはかぎらないぞ
ただのそっくりさんなだけで
これで何の関係もないただのそっくりさんだったら
ミスリード以前にただのペテンだろw
なんで日本人とエジプト人がそっくりなんだって話だよな
クリソツだからこそ千年アイテムに選ばれるという逆説
遊戯も社長も前世ではなく、たまたま似ていたから千年アイテムに記憶をインストールされたんだよ
千年アイテムを操っているように見せかけて
その実操つられてたのか
珍しく遊戯が空気
それでも最後には目立つ
俺のターンだ!(大声で)
>>37 太古の記憶を再生するとき現代人の姿に置き換えてるだけで、本来の映像は違うのかも
社長いつにも増してノリノリだな
睡眠不足でテンションに磨きがかかってるだけだろ
ナチュラルハイなんだな
無理して騒いでないと眠くなっちゃうんだよ
何故だろう
海馬は眠ると言うよりシステムストップと言う方が納得できる…
マインドクラッシュで強制終了して
デフラグした上で再起動したのが現在の海馬なんですね
バトル
遊闘242 真の決闘者
「(このターン… 他のプレイヤーの場の状況は…)」
海馬の場にはリバース・カードとモンスターカードが一枚ずつ、マリクの場にはモンスターカードが一枚、
城之内の場には何もなし。明らかに城之内が不利な状況であったが、城之内との約束を優先的に考えている遊戯は
城之内を狙うことはせず、リバース・カードのないマリクに狙いを絞る。
そして『クリボー』を守備表示で出してリバース・カードを一枚伏せた後、
遊戯は『暗黒魔族ギルファー・デーモン』で攻撃を宣言しかけた。
しかしその直前、城之内がタイムをかけ、唐突に遊戯に問いを発した。真の決闘者とは何だろうかと。
「ひとつ確かなのは真の決闘者はヒトのターンにタイムをかけねぇって!!」
本田のツッコミをスルーし、城之内は淡々と語り続ける。
このバトルシティで城之内は、その答えを探し続けてここまで来た。
そしてその中で色々な人間と闘い、答え(パズル)のピースを少しずつ見つけてきたのだ。
遊戯からはどんな強敵にも臆することなく立ち向かい、どんな状況でも諦めることなくカードを信じぬく力を。
本田たちからはどんな時でも信頼し合える力をそれぞれ教わったという。
「何だ… いきなり 気持ちワリィ〜ぞ!」
この冷やかしをもスルーし、城之内の語りは佳境に入っていく。
城之内は自分と闘ったすべての人間のおかげで、自分ではわからなかった弱点を見つけることができた。
甘えている限り真の決闘者にはなれないという舞の言葉も、しっかりと城之内の糧となっていたのだ。
「バトル・シティにおいて栄光を手に入れられるのはたった一人…
このバトルロイヤルも自分以外はみんな敵のはずだぜ!」
真の決闘者であるならもう自分をかばうのはやめろ、今最も不利な状況にある自分を遠慮なく攻撃しろ……
ここで蹴落とされても必ず決勝に勝ち上がると城之内は遊戯に伝える。
「オレを信じるならオレを攻撃しろ遊戯!!」
こんなことで自分たちの友情の壁はビクともしないのだからと、微笑む城之内。
その意気を感じ取った遊戯は、ギルファー・デーモンの攻撃対象を城之内とし、ダイレクトアタックを敢行。
これが決まり、城之内のライフは一気に400にまで減少するのであった。
そして次のターン、城之内は舞を助け出すことを心に念じながら、
リバース・カードを一枚伏せて『伝説のフィッシャーマン』を召喚。
そして罠が張られていることを承知の上で、海馬の『ブレイド・ナイト』を攻撃する。
はたして海馬は『破壊輪』を発動し、フィッシャーマンを破壊。
フィッシャーマンの攻撃力分のポイントが城之内のライフから引かれ、城之内が負け抜けになるかと思われた。
――だが、実際に負け抜けとなったのは意外な人物だった。
「(何… オレのライフが0…!?)」
ライフが尽きたのは、今の戦闘や罠と全く関係のないはずのマリクであった。
城之内が発動した『墓あらし』がマリクの墓地にあった『痛恨の呪術』の効果を発動させ、
ダメージをマリクに移し変えていたのだ。
「(城之内… 貴様も闇行き決定だ… フフフ)」
これでマリクは準決勝第一戦に出場することが決定した。
さらに今の攻防によって城之内の場は再びがら空きとなったが、これも城之内の計算どおりであった。
そして次のターン、城之内の目論んだ通りに海馬の攻撃によって城之内のライフは尽きた。
その結果、準決勝の組み合わせは一戦目がマリクvs城之内、二戦目が遊戯vs海馬に決まった。
「(マリク… てめーの太陽神のカードごとオレがぶっ倒す!! 待ってろ 舞!!)」
作者コメント:長年一緒だった担当さんが変わりました。島田さんヨロシクね。瓶ちゃんありがとね。
やっぱいいなぁ
なんかこのバトルロイヤルは城之内が上手く展開をコントロールしていた感じだったな。
んで結局マリク対城之内となったわけだが、負けるのは確定としても
どんな感じに奮闘してくれるのか楽しみだぜ。
マリク全然関係ない状況で負けてて噴いた
実はこの闘いにもアンティルール適用されてて普通にラー奪われたりしないだろうか。
>>56 誰が誰に負けたのかよくわからんからアンティはないんじゃね。
決め手だけで判断するならマリクが凡骨に、凡骨が海馬にカードを渡すことになるけど
一番ライフの残っている遊戯が恩恵ないってのもへんな話しだし。
つか墓あらしって本当に便利だな。
相手の墓地にあればモンスターは即召喚、
魔法・罠は使い放題だもんな。
遊戯いまんとこ4000のまま無傷だしな。
むしろハブられてるんじゃないかってぐらい
>>59 社長:凡骨とマリクを狙う
凡骨:マリクを狙い、さらに自分も負けに誘導
マリク:社長と凡骨を狙う
なのでハブられてるというのはあながち間違いじゃない
城之内と遊戯も
馴れ合いではない真・友情パワーに目覚めたようだな
王「ギルファー・デーモン!」
3人「で?」
遊戯、前半は本当に友情ゴッコと言われても仕方ない、というか真実友情ゴッコな事やろうとしてたな…
凡骨がマリクと戦おうとしてるのに自分と凡骨が戦うようにしようってどうよ。
海馬の挑発、本当に的を得てたんだなぁ
本田の城之内へのツッコミは的確すぎだろ
確かに真の決闘者にあるまじき行為だwww
>>65 ショッカー召喚してたから通用するんだろう
> 凡骨がマリクと戦おうとしてるのに自分と凡骨が戦うようにしようってどうよ
動機はともかく行動自体は責めることもないんじゃね?
このバトルロイヤルは自分の戦いたい相手を選ぶチャンスを与えられたものだし、
凡骨の意をくんでマリクと戦うようにサポートするってのもそれはそれでおかしいしさ。
でも何か振られたのにおいすがる奴みたいに見える。
ていうか潰せる奴から潰すってのはこのゲームに関してはセオリーとは言い切れない気がする。
潰せる程度の奴ならわざと残しておいて自分と準決勝で闘えるようにしておくってのも
十分有効な戦術だと思う。
バトル
遊闘243 最終ステージへ!!
「最終ステージに向け ゴンドラ上昇!! ロケット射出!!」
バトルロイヤルが終了したところで、四人の決闘者は塔の頂上にある最終決闘場へと移動した。
一足先に到着した城之内とマリクは早速火花を散らし、遅れて到着した遊戯は城之内に激励の言葉を贈る。
そして水を差すのはやはり海馬で、城之内はマリクに瞬殺されるとあっさり断言するのであった。
「貴様らはマリクの持つ神カードの真の力を知らない… ラーの翼神竜の恐るべき特殊能力をな…」
さらに海馬は、遊戯でさえも『ラーの翼神竜』の入ったマリクのデッキには勝てないと断言する。
だが攻略法がないわけではない。それを確認するために海馬はマリクの闘いをもう一度見る必要があった。
海馬に言わせれば、城之内はそのための寄せ餌だということだった。
また、城之内がマリクと対戦することで、マリクがこれ以上神のカードを手に入れることもなくなった。
決勝戦で神のカード2枚を敵に回して闘うことは、さすがの海馬も避けたいところだったのだ。
この組み合わせはまさに自分の思い描いた通りのもの―― そう言いたげな海馬に、遊戯は挑発的な言葉を返した。
「海馬… ひとつ誤算があるぜ… 準決勝で貴様が闘う相手――… それが… オレだってことがな」
「フフ… 宿命の決闘―― 楽しみにしているぞ 遊戯!!」
そして海馬は去っていった。言いたいことだけ言われ、あとは完全に無視された城之内は
怒りの炎を燃やすが、同時に闘志の炎も燃やしていた。確かに神の力は強大だろうが、
自分のデッキにはバトル・シティで決闘者たちから譲り受けた魂のカードがあるのだと。
「(そして何よりも… マリクをぶっ倒さねぇ限り舞を救い出すことはできねぇ…
舞をあの状態にしたままじゃ 遊戯との真の闘いを果たすことはできねえんだ!!)」
――そして準決勝第一試合、マリクvs城之内の決闘の開始が宣告され、
二人の立つ決闘ステージは一段高い位置へと引き上げられた。
先攻の城之内はリバース・カードを一枚伏せ、『漆黒の豹戦士パンサーウォリアー』を攻撃表示で召喚。
これでターンを終了しようという時、城之内は周囲が闇に包まれ始めていることに気が付いた。
「闇のゲームの始まりだ… 城之内…」
既にマリクは千年ロッドの力を発動していた。
まさかという表情を浮かべる遊戯に、杏子は城之内に口止めされていた秘密を話す。
城之内が舞を助け出すためにマリクと闘おうとしていたこと、
遊戯との約束を果たすために自分がマリクを倒さなければならないと言い張っていたことを。
ようやく城之内の真意を知り、愕然とする遊戯。そんな遊戯を余所に、ステージ上ではマリクが
『地獄詩人へルポエマー』(★4 攻撃力2000 守備力1200)を召喚していた。
それに物怖じするでもなく、それどころかわずかに笑みを浮かべながら城之内は呟いた。
「受けてやるぜ… 闇のゲーム… そしててめえをぶっ倒す!!」
作者コメント:久しぶりにアニメのスタッフの皆さんと飲み会を開きました。とても楽しかったです!
> ようやく城之内の真意を知り
マジで気付いていなかったのかよ!
相変わらずルール無用の闇のゲームw
>>72-73 舞があんなことになっていれば簡単に予想できるだろうに、
なんで今更驚いてんだろうな
決闘をわざわざ闇のゲームでやる理由ってなんだろ。
命のやり取りに萌えるから?
へルポエマーのテキストにある「地獄の詩をうたう」って一体何なんだ
>>77 死んだらジャイアンリサイタルをやってくれるんだろ
>>78 もういいかげんソリッドビジョンでないと発動できない効果をやめろよw
社長も宿命の決闘とかいうくらいなら
マリクに勝ってでも決勝進出を果たすくらいの気概を見せてほしかったなあ。
なんかマリクを避けたみたいで正直ちょっと情けなく見える。
みたいってか実際避けたんだろ。
最終的に勝つための戦略的撤退って奴さ。
遊戯が城之内とやろうとした時はあんだけ罵倒したのに
それは戦略的ですませていいのかw
>>76 闇のゲームならカードゲームに負けそうでもプレッシャーかけて相手をダウンさせられるから
そういやペガサスも表遊戯を闇のゲームで潰しにかかったんだっけ。
なんという卑怯な…
つまり闇のゲームでなければ城之内の方が…あれ?
でも舞って闇のゲーム関係なく俺ルールで負けたよな
あれは俺ルールじゃないと思うぜ。
きっちりカードテキストに従ってるだけだし、
そのカードを作ったのはペガサスだし。
星4で2000て、ヘルポエマー強くね?
守備力を考えるとパンサーのほうが強いぞ
まあへルポエマーにはなんか能力があるっぽいけど
さようなら、さようなら城之内
せめて一矢報いてくれんことを……
これは、DM4通り城ノ内がラー持ちになりそう
これで城之内が勝つってことはまずないだろ
せいぜい遊戯や海馬に攻略のヒントを与えるくらいあがく程度
闇のゲームで城之内を葬れば遊戯にさらなる精神的ダメージを与えられるからだろうな
地獄詩人ヘルポエマーw
地獄詩人ヘルポエマーって馬から落ちて落馬したみたいなかぶり具合だな
武士のサムライか
つかポエマーだと詩人じゃなくて
ポエってる人とかポエポエ言う人って意味になる
実はペガサスは英語ができない人だったんだよ!
ポエットじゃ黄色いサルどもには意味がわからないだろという日本語訳したスタッフの小粋な計らい
バトル
遊闘244 地獄の詩
「敗者は深い闇の世界に身を沈めていく… そいつの精神と肉体は… そう… 譬えるなら硫酸に焼かれ
肉が溶け出していくように… ゆっくり… ゆっくり… 永遠の苦痛と共に死の世界に堕ちてゆく…」
敗者に下される罰ゲームについて説明するマリク。
さらにリバース・カードを一枚伏せたところでマリクはターンを終了したが、
この時城之内は自分の体とモンスターとが一本の綱で繋げられていることに気が付いた。
マリク曰く、モンスターと共に苦痛と恐怖を体感できる究極のゲーム。
舞が味わったものと同じ闇のゲームに城之内は引きずり込まれたのだ。
「(へ! オレはビビりゃあしねぇよ! 闇のゲームなんざ!!)」
次のターン、城之内は『ロケット戦士』を召喚して攻撃態勢に入る。
だがこの召喚に合わせ、マリクは罠カード『隠れ兵』を発動。
手札から四つ星以下のモンスター一体を召喚できるこのカードで
マリクは『万力魔神バイサー・デス』を特殊召喚し、さらにバイサー・デスの特殊能力を発動する。
バイサー・デスのとりついた『漆黒の豹戦士パンサー・ウォリアー』は攻撃力を500ポイント下げられてしまい、
そしてパンサーウォリアーの頭を締め付ける万力の痛みが城之内は襲った。
「苦しみ抜いてオレへの憎悪を燃やせ! 憎しみの念を抱けば抱くほど闇世界で苦しみも倍増するぞ〜!!」
愉快そうに笑うマリク。逆に静香は既に涙目で、兄の姿をまともに見られない状態だった。
そして城之内本人は、激痛に苦しみながらも、マリクへの闘志を消してしまうようなことはしなかった。
「(舞… お前… こんなに痛い思いをさせられたんだな…
こんなに苦しいのに… お前… 決闘者として最後まで… 闘ったんだよな!)」
舞の借りは必ず返す。城之内は精神力で痛みを跳ね除けると、
ロケット戦士を無敵モードに変形させ、『地獄詩人へルポエマー』のどてっ腹を貫かせる。
これで攻撃力が1500ポイント下がったへルポエマーに、城之内はパンサーウォリアーで追撃した。
「この一撃に舞の念を込めるぜ」
パンサーウォリアーのソードアタックにより、へルポエマーは一刀両断される。
マリクのライフは1000ポイント削られ、城之内が優位に立ったかに見えた。
しかし、これはマリクの思い通りの展開だった。
「へルポエマーが倒されるのもオレの狙い… 特殊能力を発動させるためにね…」
へルポエマーは攻撃表示で死を迎えた時、相手の墓地に埋葬されて地獄の詩を唄う。
一見意味不明なカードテキストであったが、そこには恐るべき能力が隠されていた。
「(これは…!! デュエル・ディスクのセメタリースペースから不気味な腕が…!!)」
思わず慄く城之内。しかもこの腕は城之内の手札からカードを一枚奪い取ると、そのまま墓地へと消えてしまった。
毎ターンのバトル・フェイズ終了時に手札からランダムにカードを一枚奪う。
これこそがヘルポエマーの特殊能力、手札破壊であった。
「(毎ターンの手札抹殺……!! これがマリクの恐るべき戦術か!!)」
そして再び現れた腕は、中指を突き立てて城之内を挑発するのであった……
作者コメント:鼻のてっぺんにできたおできが真っ赤に腫れて…みっともないったらありゃしません!
> 中指を突き立てて城之内を挑発する
相変わらず決闘盤はいい仕事するぜw
詩人のくせにやけにファンキーな挑発をしやがる
ポエエ〜
鳴き声かわいいな
ヘルポエマー強いな
普通に使っても2000のパワーで対オシリスにも相性がいい
というか既存のカードでこれを防ぐ手段ってなんかある?
>>105 死者蘇生で手ごまにして、適当に戦った後に自爆特攻して相手の墓地に送りつければ良い
あと黙する死者で蘇生して、生贄にするなり壁にするなりで効果を無効化にして墓地へ送るとか
今のうちに賭けておくが、作中で手札の数がおかしくなるシーンが
絶対ある
ロケット戦士は禁止カードじゃなかったのか
青眼が生産停止っていま考えるとギャグだとしか思えない
>>108 禁止は直接モンスターを破壊するか、プレイヤーにダメージを与える魔法だけじゃなかったか?
海馬はモンスター破壊+一方的にダメージを与えるチート級カードの破壊輪使ってるけど罠だからOKっぽいし。
ロケット戦士はこちらの攻撃ではダメージを受けず、破壊されず、敵を破壊できなかった時、相手モンスターの攻撃力
(守備表示なら守備力?)を攻撃力分下げる能力だから禁止ではないんじゃないか?
>>106 おー、ネクロフィアと同じで蘇生しちゃえばいいのか。頭いいなthx
死者蘇生はそういう意味でもかなり使えるカードだな
でも凡骨は今のところ死者蘇生を持ってるのかどうかもわからんのだよなあ。
墓あらしは相手の墓地限定っぽいし。
へルポエマーそのままOCGで出たら一瞬で禁止カードにいきそうだ。
>>113 出るとしてもパンサーウォリアーみたいになんらかの変更があるだろうな。
この間出たばっかりのパックでは星4で攻撃力1900の雷電娘々が
デメリット効果付けられてたし、さすがにそのまま出すのはやばすぎる。
>>112 融合を持っているくらいだから持ってるよ
無くても相手墓場限定での墓荒らしがあるしね
>>109 攻撃力3300で特殊能力まで持ってる同レベルモンスターが既に出てきてるからな…
もうちょっと何とかならんかったのか、作者?
> 無くても相手墓場限定での墓荒らしがあるしね
自分の墓地のヘルポエマーをどうにかしたいと話してるんだから
それじゃ意味ないだろw
>>116 弾が進むにつれて強さがインフレするのは当たり前の話さ。
青眼が出た頃は攻撃力1500程度でも強力っぽい時代だったのかもしれんし。
むしろ初期に出たカードよりも強力なのが出ないカードゲームなんて売れんよ。
そういう意味ではむしろ作者はよくわかっている。
>>117 相手が死者蘇生を使ってれば相手の墓地にある死者蘇生を墓荒らしで使うことができるってことだろ
ゲームなんかだとバージョン更新ごとに既存の物も強化されたり弱体化されたりするけど
カードゲームじゃそうもいかないからなあ。
生贄ルールの導入は大半のカードにとってロスでしかないし。
>>118 そういうリアル路線で考えるなら、青眼も世界に4枚のみという超レアの看板下ろしてかなり手に入りにくいレアカードとして再販されるべきじゃね?
もう青眼の能力なんて全然バランスブレイカーにならないんだし
それをやるとほら、キレたどっかのお方が殺人犯しそうだからI2社が自重してるんだよ。
案外初期の超レアとは絵違いで再販とかしてるかもしれないな。
ただ生贄二体ならショッカーとかガーディウスの方が使えるってんで社長以外は誰も使おうとしないだけかもしれない。
バトルロイヤルであっさりガーディウス切り捨てた社長がアホの子みたいじゃないか
パンドラがBMでやったように、徹底的に青眼を使い倒すようにデッキを組めば…
ただBM(というか黒魔術師)のようにサポートするカードや専用カードがあるのかどうかは知らんが。
カード的にどうだろうとあの中に美少女が入ってるらしいんだぜ!?
美少女だと思ってたらむさいおっさんでした…
とかだったらどうするよ
美少女ってどこであったっけ
イシズ戦での抱っこされてた女(?)のことじゃね
最もあれはオベリスクの中の人かもしれんけど
バトル
遊闘245 死の闇に堕つ!?
「毎ターン手札からカードを捨てさせられちまうなんて… 城之内… かなり不利だぜ!」
本田の言う通り、ライフポイントこそリードしているものの、城之内の形勢不利は明らかであった。
そして次のターン、マリクは『ギル・ガース』(★4 攻撃力1800 守備力1200)を召喚し、
リバース・カードを一枚セットしてターンを終了した。城之内の場のモンスターなどいつでも倒せるが、
あえて残しておいてさらなる苦痛を味合わせようという腹づもりだった。
一方の城之内は、次のターンで『人造人間−サイコ・ショッカー』を引き当てる。
だが、サイコ・ショッカーの召喚には生贄が二体いる。
『万力魔神バイサー・デス』がとりついている『漆黒の豹戦士パンサーウォリアー』は
生贄にすることができないため、城之内は『ベビー・ドラゴン』を守備表示で召喚し、
さらに『ロケット戦士』を守備表示に変更して次のターンを待つことにした。
「おっと忘れていたよ… この貴様のバトル・フェイズで
バイサー・デスがパンサーウォリアーの攻撃力を下げるのをね…」
再びバイサー・デスの『万力処刑』を喰らい、パンサーウォリアーの攻撃力は1000にダウン。
さらにセメタリースペースからポエエと伸びる『地獄詩人ヘルポエマー』の手によって、
城之内は手札を一枚奪われてしまう。しかもそのカードは、よりによってサイコ・ショッカーであった。
「…だがまだ終わりじゃないよ… 貴様がくやしがるのはなぁ…」
ここでマリクは永続罠『棺桶売り』を発動する。
このカードの効果により、城之内は手札からカードを捨てるたびに700ポイントのダメージを受けることになった。
そして今捨てたカードの分が引かれ、城之内のライフは3300ポイントに減少。
強力なコンボの前に、城之内はもちろん遊戯たちも戦慄する。
だが、マリクのコンボはまだこれで終わりというわけではなかった。
「(クク… さらに… 恐ろしいコンボを見せてやる……)」
次のターン、マリクは二枚のリバース・カードをセットする。
そのうち一枚は『邪神の大災害』。これは相手のモンスターが攻撃を宣言した瞬間発動し、
敵・味方を問わず全てのモンスターカードを相手の墓地に置くという罠カードであった。
現在、場上のモンスターは5体。この罠が発動すれば城之内は棺桶売りの効果によって
3500ポイントのダメージを喰らい、敗北してしまうのだ。
「(貴様ごとき神は必要ないってことだよ)」
さらにマリクは、ギル・ガースを生贄に『レジェンド・デビル』(★6 攻撃力1800 守備力1500)を召喚。
攻撃表示で場にある限り、レジェンド・デビルは毎ターン攻撃力を700ポイント上げていく。
早く倒さなければ、無限に攻撃力を上げていってしまうのだ。
だからといって攻撃すれば、邪神の大災害が発動するというわけだった。
「(死の闇が迎えに来たぞ城之内…)」
どうあがいても次のターンで終わりだと、マリクは勝利を確信する。
――だが、そんな甘い予想は城之内の手によって簡単に打ち砕かれた。
「術中にはまったのはてめえの方だぜマリクちゃん!」
城之内はここで魔法カード『クイズ』を発動。
このカードは互いの墓地の一番上にあるモンスターカードを言い当てるもので、
相手が外した場合そのモンスターカードを場に特殊召喚できるという効果を持っていた。
まず城之内が宣言したのは、先ほど生贄となって墓地に消えていったギル・ガース。
これは当然正解であり、ギル・ガースは墓地に眠ったままになった。
そして今度はマリクが宣言する番となったが、マリクは冷や汗を流すばかりで答えることが出来ない。
「わからねえよな… そりゃそうだ… 何故ならよぉ…
地獄詩人(ヘルポエマー)がランダムに選んだ捨て札を てめえは知らねえからだ!」
ヘルポエマーの能力を逆手に取られたマリクは結局何も言えないままに制限時間が尽きた。
そして城之内の場には召喚されたサイコ・ショッカーは、罠破壊能力によって棺桶売りと邪神の大災害を破壊。
マリクのコンボは一瞬にして崩された。
「反撃開始!」
作者コメント:いまだにしし座流星群を見忘れたことが残念でなりません。
起きてたのになー、あの時間…。次はいったいいつになるのかな。
サイコショッカーって禿サイボーグなのになんでこんなにかっこよく見えるんだろう
マリク、とりあえず何か答えようぜ
授業中に急に当てられた時に、判らなくても何か答える奴より
長時間じっと黙ってる奴の方が迷惑だし馬鹿だよな
レジェンドデビルが一番えげつない気がする
オシリス涙目の効果だな
それはそうとマリク、
リシド戦見れば凡骨で一番厄介なのはサイコショッカーだってわかるだろ?
わからなくても保険として言っておけばいいのに
闇マリクはその時まだ目覚めてなかったから仕方ない
でも表マリクとイシズがデュエルやってた時はこっそり見てたんだよな。
凡骨がリシドとやってた時は昼寝でもしてたんだろうか。
死者蘇生や墓荒らしのこと考えると墓地は公開情報だと思ってたんだが
今回のクイズのテキスト見る限り非公開なんだな……なんかさり気なく物凄いルール変更された気がする。
>>136 除去少ない原作は兎も角、OCGじゃ使えなさそう。
攻撃力が上がるのが次の自分のターンっぽいから、1900のヂェミナイ・エルフにあっさり処理されそう。
原作でも凡骨ならパンサー、フィッシャーマン。海馬ならブラッドヴォルス等の下級にやられるし。
>>139 クイズ発動している間は見ちゃ駄目ってことなんじゃない?
何の対策も取らないことが前提なのかよ。
それこそスライムの使い所だと思うが
>>139 相手が墓地に捨てたと分かってるものは墓荒らしできるってことでは
マリクちゃんてお前
生贄の上に対策を取ってやっと本領が発揮できるっていうのもなあ…
デビルだろ
むしろ闇マリクが正々堂々とクイズに挑んでるのにびっくりした
なあ、なんかマリクの手札がいつの間にか増えてね?
1ターン目:ヘルポエマー召喚、隠れ兵セット(残り4枚)
2ターン目:城之内のターンで隠れ兵の効果でバイサーデスを出す(残り3枚)。
自分のターンでドローし(残り4枚)、ギルガース召喚して棺桶売りセット(残り2枚)
3ターン目:ドローして(残り3枚)邪神の大災害と何かをセットし(残り1枚)、
レジェンドデビルを召喚(残り0枚)。
これで全ての手札を使い切ったはずなのに、まだ手札を二枚持っている。
リストバンドにでも仕込んでいたのか?
闇のゲームで幻覚を作り出してるんだろ
>>149 手札の数だけ決闘者には可能性がある
すなわちイカサマをしても可能性を広げるというマリクの決闘者精神の表れ
作者「手が寂しかったので・・・」
マリク、駄目元でモンスターの名前言えよ…凡骨デッキで一番警戒すべきはショッカーなんだから
駄目元でショッカーの名前を宣言しとくだろう普通
実は凡骨デッキなんか全く警戒してなくてショッカーがあることすら知らなかったりして
判っててあえてやらせてる可能性もある
「破壊されただと」とか心の中で言ってるから流石に今回は本気でやられたんだろう
本気で心の中で驚いたリアクション→実は演技だったのさ!
このパターン多い気がする
特に遊戯や敵
王国羽蛾戦の頃から言われてたなそれ
裏の裏の裏の裏ぐらい読んでないと無理だろって事多いもんな
>>155 そんな必要ないじゃん、ショッカーを召喚さえさせなかったらもうマリクの勝ちは決定してたんだから
召喚できなかったらまず間違いなくロケット戦士でレジェンドデビルに攻撃、
そこで邪神の大災害発動されて終わりだろうしな。
…って、ロケット戦士は自分のバトルフェイズじゃ無敵らしいから罠は効かないか?
ロケット戦士が残ったとしても、全部のカードを墓地に置くらしいから
結局城之内が負けることには変わりないような。
つか大災害のテキストには「すべてのカードを」って書いてあるのに
マリクのセリフからするとモンスターだけを置くっぽいし、効果がいまいちよくわからん。
全てが墓地に置かれるとそもそも棺桶売りまで墓地にいっちゃって
肝心のダメージが発生しないからなあw
バトル
遊闘246 灼熱の檻!!
「(見事だ… 城之内くん… 君は… バトル・シティの闘いで真の決闘者への道を確実に歩んで来たんだ!!
・ ・ ・ ・ ・
誇りと! 魂と! 強さを!! その胸に秘めて…!!)」
『人造人間−サイコ・ショッカー』の召喚によって形勢は逆転した。
城之内の見事な起死回生の一手を見て、遊戯は城之内の成長を確信する。
そしてバトルフェイズで、サイコ・ショッカーの『電脳エナジーショック』が『レジェンド・デビル』を粉砕。
これでマリクのライフは2400ポイントに減少し、モンスターもいなくなった。
しかも城之内の場にはまだ三体のモンスターが残っている。
この攻撃が通れば城之内の勝利となるが、戦局を見つめる海馬はここで決着はつかないと考えていた。
「(オレにはわかる… 神は奴ごときに微笑むことはない…)」
そしてその予想は的中した。サイコ・ショッカーに続いて総攻撃をかけた城之内のモンスターたちは、
マリクがセットしていたダイレクトアタック封じの魔法カード『闇の護封壁』によってその攻撃を阻まれてしまった。
これで城之内のバトルフェイズは終了したが、ここで『万力魔神バイサー・デス』の万力地獄と
『地獄詩人ヘルポエマー』の手札抹殺が城之内を襲う。『漆黒の豹戦士パンサーウォリアー』の
攻撃力が500に減少し、城之内の手札が2枚になったところで、ターンはマリクへと移るのであった。
「オレは今… 貴様が敗北した時の罰ゲームを考えている…
オレに与えたダメージを倍返しにし―― 究極の苦痛を与えるためのね」
マリクはカードをドローするが、そのカードを見るなり不敵に微笑む。城之内への罰ゲームが決定したというのだ。
そしてマリクはドローしたばかりの『溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム』(★8 攻撃力3000 守備力2500)を召喚する。
いきなり八ツ星モンスターカードが召喚されたことに城之内は驚くが、本当に驚くのはこの後だった。
なんとラヴァ・ゴーレムはマリクの場ではなく、城之内の場に召喚されたのだ。
しかもその召喚のためにサイコ・ショッカーと『ベビー・ドラゴン』は生贄となり、場から消滅。
さらに城之内はラヴァ・ゴーレムの首から吊り下げられた檻の中に閉じ込められてしまった。
「喜べよ… 攻撃力三〇〇〇ポイントのモンスターを貴様が操ることができるんだぞ…」
ただし代償として、城之内はラヴァ・ゴーレムの灼熱の身体に晒されて
ターンごとに700ポイントのダメージを受けることになる。
高攻撃力を持つ代わりにプレイヤーの身を傷つけるやっかいなモンスター、それがラヴァ・ゴーレムであった。
「サイコ・ショッカーが消えた今―― 場にリバース・カードを置いておこう…
なあにその前に城之内… 貴様がそのモンスターでオレに攻撃すればお前の勝ちさ! ハハハハハ」
作者コメント:うちのアシスタントのS君は映画ハリーポッターの主役にそっくり!!
まさに和製ポッターだ!! 魔法で原稿仕上げてほしいぞ!!
勝手に相手モンスターを生け贄にするとかマジうぜぇ
どう見ても罠カードです。本当に(ry
確かにトラップモンスターっぽいな
しかしこうしてみるとやっぱマリクのデッキコンセプトって「拷問」だよなあ
ひょっとしてラーとの合体って自分を拷問する意味があるのでは…
このマンガにもかなり慣れて来たと思ってたところなんだが
相手のモンスターを生贄に相手の場にモンスター召喚ってのはさすがに予想外だった
なんかすごーく意表をつかれたよ
毎ターンの700ダメージが苦にならないくらい厄介な召喚方法だな。
4つ星以下のモンスター2体生贄とかならまだ良心的なんだが。
攻撃力3000のモンスター与えるなんて馬鹿じゃね?と思ったけど
冷静に考えるとショッカー+ベビードラゴンの総攻撃力よりは低いし、
手強いショッカーを墓地送りにできるんだから
意外にうまい手なのかもしれないと思えてきた。
これであのリバースがミラフォだったら完璧だ。
オベリスクがブルーアイズの生贄にできたことから見て神も間接的に除去できそうだな
言われているとおり敵の場に召喚って効果も斬新だし面白いなラヴァ・ゴ−レム
ハリケーンさえ引ければ勝てるんだろうけど、
アヌビスの裁き伏せられているか、そもそも引けないんだろうなぁ
ラヴァの特殊能力を生かそうと思ったら伏せカードは光の御封剣かな。
とりあえずラヴァを生かさず殺さずで城之内の場に残すカードだろう。
>>175 御封剣は遊戯専用イメージあるから、表マリクの使った悪夢の鉄檻?かなぁ
>>173 ゴーレム召喚&洗脳&タートルのコンボとか鬼畜だな
モンスター二体除去+相手ライフに1500ダメージ。
維持できるライフさえあればタートルで射出しなくてもいけるし。
>>177 タートルいなくても相手の場に壁モンスターいなけりゃそのまま攻撃して終わりだしな。
ラヴァってなかなか面白いカードだわ。
>>178 対処方法がモンスターを1枚までしか場に出さないくらいしかないしな。
巨神兵思い出した……
ラーもそうだが対処方法の見つからない強力なカードってのはラスボスらしいな。
下手な小細工してくるより単純にわかりやすくていいわ。
ただそのポジションはすでに海馬が陣取ってたんだがな。
青眼・・・
作者今回テンション高いなw
OCG化されたらラヴァゴーレム強いか?
少なくとも相手の場のモンスターを2体も排除できるのは大きいだろ。
OCGも原作同様、攻撃力だけのモンスターなんて罠や魔法でどうとでもなるのが現状だし。
バクラや表のマリクがやったような攻撃ロックと組合せれば相当強そうだな
バトル
遊闘247 逆境を貫く稲妻!!
「(く… なんて熱さだ…)」
自分の場に強制召喚された『溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム』の檻に閉じ込められた城之内は顔を歪める。
だが攻撃力3000のモンスターがいるのなら、一気に攻めればマリクを倒せるのではないか。
そう指摘する本田に、遊戯は慎重な答えを返す。
「マリクも当然それを計算しているハズ… マリクは罠を用意している…」
ただし、場の魔法・罠カードを手札に戻せる『ハリケーン』があれば話は別。
ハリケーンを引き当てろと遊戯が念じる中でターンは城之内に交代したが、
ここで城之内が引いたのは『おろかな埋葬』であった。
自分の引きを残念がりながら、城之内は脳味噌をフル回転させる。
現在、マリクの場にモンスターはいない。問題は伏せられている一枚のカードであるが、
もしこれが攻撃誘発型罠であれば一度発動すれば墓地に置かれる可能性が高い。
このまま何もせずにライフが削られるくらいなら、と城之内はあえて罠に一歩踏み込むことにした。
「マリク… 望みどおりてめえのグロテスクなペットで攻撃してやるぜ!」
「へえ… オレのリバースに怖じ気付いて攻撃などできないと思ってたよ…」
どこまでも余裕を湛えた表情で、マリクは城之内を皮肉ってみせる。
しかも城之内の勘は当たっており、このリバース・カードは永続効果のない罠で、
次のターンには城之内の読み通りに場から消えるということだった。
「ちなみにオレのペットの必殺技は『ゴーレム・ボルケーノ』だ! 高らかに攻撃宣言をしな!」
ものはついでとばかりにラヴァ・ゴーレムの必殺技名まで教えてくれるマリク。
しかし卓越したネーミングセンスを持つ城之内はそんな名前では満足しなかった。
技の名前は自分で決めると反発した城之内は、オリジナルの技名とともに攻撃をしかけた。
「ラヴァ・ゴーレムの攻撃!! 城 之 内 フ ァ イ ヤ ー !! 」
「い… いいぞ… いけぇ!!」
超ナウいネーミングセンスに感動する本田を余所に、『城之内ファイヤー』はマリクに向かって飛ぶ。
だがここで、マリクは予定通り罠カード『モンスターレリーフ』を発動。
これは自分のモンスターを一体手札に戻すことで手札から四ツ星モンスターを特殊召喚できるカードだった。
この効果でマリクは『漆黒の豹戦士パンサーウォリアー』に取り付いていた
『万力魔神バイサー・デス』を手札に戻すと、そのバイサー・デスを再び召喚する。
そして3ターンの間無敵となるバイサー・デスはラヴァ・ゴーレムの攻撃を跳ね返すのであった。
「ほらほら… ラヴァ・ゴーレムの灼熱の身体が溶け出し貴様のライフを削るぞ!」
ラヴァ・ゴーレムから溶け出した灼熱の身体に身体を焦がされ、城之内のライフは2600ポイントに減少。
さらに『地獄詩人ヘルポエマー』に手札を一枚奪われたところで、城之内はターンを終了した。
次のターン、カードを一枚セットした後でマリクは冷静に場を分析する。
ラヴァ・ゴーレムが城之内のモンスターである限り、生贄にされれば場から消える。
それをしなかったということは、城之内の手札には上級モンスターがいなかったということになる。
「(まあ… 仮に生贄にしようとしたところでパンサーウォリアーに装着していたバイサー・デスを
ラヴァ・ゴーレムに移し替えれば生贄にはできなくなるがな…)」
そしてマリクは、手札から永続魔法『機械複製術』を発動。
このカードは攻撃力500以下の機械族モンスターが場にいる時に発動できるもので、
デッキから同じカードを2枚まで特殊召喚できる効果を持っていた。
「クク… オレのデッキにはバイサー・デスがあと三枚入っているんでね…」
マリクは二体のバイサー・デスを特殊召喚し、ラヴァ・ゴーレムと『ロケット戦士』に取り付かせる。
これで城之内の場のモンスターはパンサーウォリアー以外生贄にできず、
ターン毎に500ポイントずつ攻撃力を削られることになった。
「(くそ… オレは遊戯と決勝で闘うと約束したんだ!! 絶対諦めねぇ!!)」
絶体絶命の城之内だが、まだ勝負を捨てたわけではなかった。
そんな城之内は次のターン、『ギルフォード・ザ・ライトニング』(★8 攻撃力2800)を引き当てる。
3体の生贄を捧げて召喚することで相手の場のモンスターを全て破壊するという強力モンスターであったが、
城之内の場には肝心の生贄にできるモンスターが足りなかった。
しかしこの時、城之内の脳裏に起死回生の妙手が閃いた。
「マリク… てめぇの永続魔法は五〇〇以下の機械族しか複製できねぇんだよな!」
ならばこのカードで攻撃力を上げてやると、城之内は手札から『天使のサイコロ』を発動。
出た目は6で、バイサー・デスの攻撃力は3000に上昇する。
その結果、機械複製術の効果で特殊召喚された二体のバイサー・デスは抹殺され、
城之内の場のモンスターたちは自由を取り戻した。
そして三体の生贄が揃ったところで、城之内はギルフォード・ザ・ライトニングを召喚。
厄介なラヴァ・ゴーレムを場から消すと共に、上級モンスターの召喚に成功した。
「こいつがてめえの息の根を止めるぜ! 覚悟しな!! マリク」
「(城之内ごときに神を降臨させねばならないとはね…)」
作者コメント:年末は12・31猪木祭さいたまスーパーアリーナ。
年始は1・4親日東京ドーム、プロレス観戦で終わりプロレス観戦に始まる予定
いつの間にレベル8のモンスターなんて所持してたんだ。
もう、真紅眼いらないんじゃ…
>>189 そういや、どこかのサイトに城之内がイシズからギルフォードを貰うっていうSSがあったな…
>>190 もう書いてんのかよ!
フラゲでもしてたのかね
ふと思いついたんだが、サイバーデスを壁にして機械複製術で三体呼んで
サイバーデスを生贄にギルフォード召喚して、モンスター全滅させて、ハリケーンで魔法を戻して、殴れば強いんじゃね?
城之内ファイヤーで噴き出し
バイサーデスがあと三枚ある発言につっこみ
ギルフォ召喚までの下りに燃えた
今回は一話で三倍おいしいな
> 城 之 内 フ ァ イ ヤ ー !!
あの本田がつっこめないとはなんという凄まじいセンス…!
>「クク… オレのデッキにはバイサー・デスがあと三枚入っているんでね…」
おいこら待てマリク、何意気揚々と反則やってやがるw
> オレのデッキにはバイサー・デスがあと三枚入っているんでね…
こんなにキッパリと反則していることをばらしちゃっていいんだろうか
ところで遊戯についてなんだが。
前に「ゲームの前に敵の手の内を知る権利はオレにはない!」って
カッコ良く言ってたのに観戦してていいのか?
>>196 ちなみに凡骨も反則やってるぞ。
レベル8のギルフォード・ザ・ライトニングを召喚する際にレベル8のラヴァ・ゴーレムを生贄にしてる。
レベル8だから生贄に出来るのはレベル6以下のモンスターだけだぜー
>>197 他人に口で伝えられるのはアウト
決闘を観戦して自分で研究するのはセーフ
そんなとこじゃね
>>198 もうそれ主催者がやっちゃったから反則でなくなったんじゃね?
あれで社長失格にするわけにもいかんってことで。
>>200 それ以前にどいつもこいつも反則だって気づいてないだけだろう。
海馬が神を生贄にした際も誰も「それは反則だぞ海馬!」とか思ってた奴は
誰もいなかったし。イシズも自分の負けと攻撃受ける前から思ってたしで
ギルフォード・ザ・ライトニング:生贄2体、攻撃力2800、しかも特殊能力持ち。
要らねーじゃんレッドアイズ
城之内ファイヤーw
なんと言うカッコよさ
普通に観戦はいいんだろう
城之内がギルフォード・ザ・ライトニングをどこで手にいれたか考えようか
1.時の魔術師が最後のレアって言ったのはウソですサーセンwww
2.バトルシティを徘徊している間にカード屋でゲット!!俺テラ運タカスwww
3.マリクが反則カードと一緒に入れたよバカジャネーノwww
4.リシドからアンティでゲット!意識不明の男からカードを奪う俺テラ外道www
>>205 本命3で対抗2ってとこだな
大穴でギルフォの存在を忘れていたという前提で1
>>195-196 すまない、ルールを把握しきれていないので、どこが反則なのかわからない
良かったら教えてくれないか?
>>207 同じカードは三枚までしかデッキに入れてはいけない。
バイサー・デスが場に一枚、デッキに三枚だと
計四枚になるから反則になるんだよ。
禁止、制限カードとかはOCGと原作は違うらしいから同一カード上限も違うのかもしれん。
と思ったが、社長がブルーアイズ4枚目破ったりしてたな。
パンドラもデッキに入れてるブラマジ3枚だったしな
マリクは日本語が不自由で言い間違えただけで、合計三枚しかなかったんだよ
>>211 今までのセリフ回しを見る限り、彼は完全に日本語をマスター・使いこなしておりますw
いや、実は三枚出した後にまだもう三枚あるんだよ
凡骨って魔法カードでの逆転多いな
しかしレッドアイズもういらないな
>>214 まあギルフォード・ザ・ライトニングがなくても要らなかったけどな。
たかが攻撃力2400で生贄2体、特殊能力もなし。割に合わんにもほどがある、
ギルティア、女王様と一緒にリストラすべきだ
>>208 ありがとう
なるほど、そんなルールだったのか
普通のバトルマンガならレッドアイズ復権もありうるけどカードゲームだからな…
しかし、マリクいやらしいカード満載だな。海馬なら途中でブチきれそうだ
レッドアイズは黒髪の美少女だったかもしれんぜwwww
カードが美少女ってなんだそりゃ
なんかこの間から青眼を美少女美少女って行ってる奴と同じ奴か?
美少女と言えばこの漫画ヒロインの影が薄いな
ブラックマジシャンガール確かに最近出てこないからなあ
舞はこれ以上ないくらいヒロイン状態だというのにな……
カードバトル出来ないから余計に出番が無い感じだな
いまさら「ダンサーデッキよ!」とかやられてもね。
ステップジョニーと戦ったり。
この漫画にヒロインってポジションがあったことに今更気が付いた感じだ
てことはヒーローポジションは… 裏遊戯?
そういやアニメじゃ舞とデュエルやってたな。
ステップジョニーとデュエルやったのは遊戯だったけど。
つかアニメはもう遊戯と獏良のデュエルまできちゃってるけど、
この調子じゃもうすぐ漫画に追いついちまうぞ…
>>226 少し遅れてるな
うちの地方じゃもう凡骨とリシドがやってるぜ
オリジナルエピソードでも入れるんじゃね?
…といってもこのタイミングじゃ無理があるよなあ。
一体どうするつもりなんだろう。
冒頭で前回のおさらいを五分くらいやって王国あたりの回想を長々とやって本編をちょこっとやれば無問題
マリクってばとうとう城之内ごときに神を出してくるみたいだけど
お話的には城之内が負けて遊戯が城之内の敵討ちを決意って流れになるのかなやっぱ
>>225 ヒー…ロー……?
百歩譲ってようやくダークヒーローにしか(ry
バトル
遊闘248 神 第3の能力!!
「オレのデッキの中で最強を誇るしもべ!! 稲妻を操る伝説の戦士だ! こいつがてめえを倒すぜ! マリク!」
『ギルフォード・ザ・ライトニング』の召喚で、形勢は一気に城之内有利へと傾いた。
さらに三体を生贄として召喚したことで、ギルフォード・ザ・ライトニングは特殊能力を発動。
どんな特殊能力を持つモンスターをも破壊するという『ライトニングサンダー』によって、
無敵能力を誇る『万力魔神バイサー・デス』は破壊された。
これでマリクの場にモンスターはいなくなった。城之内はマリクにとどめをさすべく、
最強戦士の『ライトニングクラッシュソード』で攻撃に出たが、これを通すほどマリクは甘くなかった。
「城之内… まぁ… ここまではよくやったとホメてやるよ… だが… お遊びも終わりだ…」
マリクは罠カード『悪夢の魔鏡』を発動し、場に巨大な鏡を出現させる。
ギルフォード・ザ・ライトニングは鏡に映し出された城之内を攻撃してしまい、
城之内のライフを1000ポイント削ってしまった。
ただ、この罠カードの発動には手札を一枚捨てるコストを必要としていた。
マリクは手札から一枚のカードを墓地に送る。そのカードとは他でもない『ラーの翼神竜』であった。
そして『地獄詩人ヘルポエマー』の手札抹殺を喰らった後で城之内はターンを終了。
ターンが回って来たマリクは、ついに神の召喚を示唆する言葉を口にする。
「城之内… オレは貴様を多少みくびっていた… 最大の誤算は… 神を拝ませることになろうなぁんてねぇ!」
生贄となるモンスターが一体もいないのに、と本田はいぶかしむ。
遊戯はそれに同意しつつも、ラーの3つもあるという特殊能力のことが気になっていた。
生贄を必要とせず攻撃力を備えた状態で召喚する手段があるのかもしれない、と汗を流す遊戯。
そして全てを知っている海馬は、ようやくラーの秘められた能力が明らかになるとほくそ笑んでいた。
「(第一の能力… 太陽神は三体の生贄を束ねてその力を得る ただし―― 神を従えし者―― 古の呪文を天に捧げよ…
第二の能力… 神は地より蘇生する… 再生の術と従者の命を与えよ
時はひとつであろうとも戦場の敵は炎によって屍と化す
そして… 第三の能力………… 時ひとつとして神は不死鳥になる… 選ばれし魔物は大地に眠る…)」
海馬が解読した三つの能力。その中でマリクが発動しようとしていたのは、第三の能力であった。
次のターン、マリクは手札から『死者蘇生』を発動し、墓地からラーを蘇生召喚する。
攻撃力は0、おまけに特殊召喚されても攻撃できずにこのターン限りで消えるはずだと驚く遊戯に、
マリクはラーには速攻能力があることを説明する。
さらにマリクは呪文を唱え、炎に包まれたラーの最終形態――『ゴッドフェニックス』を出現させた。
「まさか太陽神の真の姿を拝ませることになるとはね… 城之内… 貴様を褒めてやるよ…
――だが… ここまでだ!! ハハハハハ」
作者コメント:今年も一年間どうもありがとうございました。来年もとりあえず
行けるところまでがんばりますので、ヨロシクお願いします。
> 再生の術と従者の命を与えよ
従者の命って書かれるとなんかマリクのほうがラーに従ってるみたいだなw
マリクこれで手の内は全部みせたことになるのか?
モンスター全滅とかそんな効果?
選ばれた魔物ってあるから全滅じゃない気がする。
破壊輪みたいに1体選んで攻撃力分のダメージとかそんな感じじゃない。
竜なのかフェニックスなのかハッキリしろい
神→不死鳥って何かランク下がってね?
第二と第三の効果はどっちも死者蘇生使うのか?
パッと見同じにみえるぞ
天空デュエル団が現れてデュエル戦争勃発とか
イシズの話にも出てきたし、
シャーディが出てきて
意味深ぽく、その実内容のないことをほざきながら
遊戯にデュエルいどむんじゃね
ありそうで嫌だなw
つかシャーディーってかなり長いこと回想以外で出てないけど何やってんだろ。
バクラのセリフからすると実は死人っぽい感じもするけど。
主人公も実は死人っぽいs
バトル
遊闘249 不死鳥 舞う!!
「これが太陽神の最終形態!! 城之内… 貴様はこのターンで死ぬんだ…」
『ラーの翼神竜』の真の姿、『ゴッドフェニックス』。これを拝めるのも城之内のおかげだから
最後に盛大な拍手で見送ってやれと、マリクは茶化した様子で遊戯や海馬に笑いかける。
しかし、城之内の場には攻撃力2800の『ギルフォード・ザ・ライトニング』がいる。
神といえどもこの伝説の騎士の敵じゃないという城之内であったが、マリクもそれは計算済みだった。
「太陽神の第三の能力… それはオレのライフを一〇〇〇ポイント捧げることで
場のモンスターを焼き払う… それがどれ程の攻撃力を備えていてもだ…」
ラーの第三の能力とは、モンスター破壊能力だった。
だがそれでギルフォード・ザ・ライトニングを消すことができても、ライフを削ることはできない。
このターンで自分を倒すのは無理だと主張する城之内に、マリクは冷たい言葉を返した。
この決闘は闇のゲームだと。
「モンスターが受ける苦痛はプレイヤーも体感することになるんだよ…
神の灼熱地獄(裁き)によって貴様の精神力は灰となって燃え尽きる
たとえライフポイントが残されていようが『死』の敗北が待っているのさ!」
マリクはM&Wのルールに乗っ取った決着ではなく、闇のゲームによる決着を狙っていたのだ。
そして仲間たちが城之内の名を叫び、海馬が「美しい」と見惚れる中、不死鳥と化したラーが天空より舞い降りた。
「(ふざけんな… オレが負けたら… 舞も… 遊戯も遠のいちまうだろうがぁぁ!!)」
心の中で吼える城之内。しかしその直後、炎に包まれた城之内は聞くに堪えない苦痛の叫びを上げることになった。
ギルフォード・ザ・ライトニングはゴッドフェニックスに焼き尽くされて消滅。
それでも消えない炎は、城之内の精神力をじりじりと焼いていく。
そして頃合と見たところで、マリクはようやくラーに帰還命令を出した。
「城之内(やつ)の魂が一筋の煙となって天に消えてゆくのが見える…」
もう既に城之内は死んだ。そう考えたからこその帰還命令であった。
――だがマリクは忘れていた。この決闘で城之内が幾度もマリクの思惑を跳ね返して来たことを。
そして今回もまた、城之内はマリクの思惑を超えた精神力を見せた。
「何!! (奴はまだ…… 死……)」
膝を地につけながらも、城之内は命を繋いでいた。
そして朦朧とした意識の中で、城之内は遊戯の幻影と対面していた。
「……遊戯…!?…」
「城之内くん! オレ達の決勝だ!」
霞がかった頭で城之内は思い出す。自分が神の攻撃に耐え切ったこと、
次のターンに『死者蘇生』の効力が消えたラーがマリクの場からいなくなったことを。
そして城之内は『鉄の騎士 ギア・フリード』を引き当て、マリクを倒したのだ。
「遊戯! 誓いを果たす時だ!」
――そして城之内の意識は、再び決闘ステージ上に戻ってきた。
目の前には完全に目論見が外れてしまい、顔を引きつらせるマリクがいる。
そのマリクの場には一枚のカードも残っていない。
攻撃力1400以上のモンスターカードを引けば城之内の勝ちとなるのだ。
「(遊戯………)」
カードをドローする城之内。
引き当てたのは、先ほど見た夢の通りギア・フリードであった。
「(……オレは…)」
ゆっくりと、ゆっくりと城之内はギア・フリードのカードを決闘盤にセットする。
「ギア・フリードの…」
あとは攻撃宣言を行うのみ。城之内は虚ろな目で微笑む。
「(……勝ったぜ…)
攻… … 」
――しかし、それが限界だった。
城之内は攻撃宣言を完了することなく力尽き、倒れた……
作者コメント:今年こそはディズニーシーとかユニバーサルスタジオジャパンとか
温泉とかへ行って…! …いや、行きたいと思ってます。
>>「(ふざけんな… オレが負けたら… 舞も… 遊戯も遠のいちまうだろうがぁぁ!!)」
突っ込みどころはそれじゃねえだろオオオオオオオオオオッ!
ちょっと待て… 完全に凡骨に負けてるじゃねえか…
まともな方法で勝てず、さらに闇のゲームでも負けかけるって
闇のマリクどんだけ弱いんだよ
むしろ闇のゲームを意識し過ぎたための敗北だな
ゴッドフェニックスじゃなく融合の方だったら……あれ、結局負けじゃね?
遊戯ペガサス社長どころかバンデットキースあたりで十分なんとかなりそうな件
一人だけカードゲームじゃないものをプレイしてるぞwwwwwwwww
一応まだ手札は持ってたけど、その手札もカウントミスで
本当は持ってないはずの手札だからなあ…
強いてあげるなら死者蘇生でラヴァを蘇生してギルフォをぶん殴れば
とりあえずこの場は凌げる。ただしそのターンを含めて3ターン以内に
凡骨を倒すかラヴァを消すかしないと、ダメージ効果で自分が死ぬが。
つまりリシドのほうがシリーズボスの闇マリクより強いということでよろしいか?
城之内ぃぃぃ!!!と言いたいところだがその前に
マリクwwwwwラスボスが脇役に完全敗北
死者蘇生を伏せといて相手攻撃に対応して打てば
まだ負けなかったろうに(墓地に送れるのが一体だけならそれも無理だが)
プレイングミスまでしてかろうじて命拾いとはwwwww
決勝が消化試合すぐるw
杖「無頼の月日今はただくゆるのみ。
本日ただいまよりセト様のもとに戻らせていただきたく…」
>>253 無敵のバイサーデスを召喚する手もあるぞ
3ターンしか無敵じゃないみたいだけど
体勢を立て直すには十分だろう
今まで何度も「ねーよwww」って思いながらこの漫画を読んできたけど、
今回のは悪い意味でねーよって感じだわ。
シリーズボスの株をこんなところで落としまくってどうすんだ。
ここからこいつの這い上がるストーリーを描くってんならともかく
そういうわけではなさそうだし。
闇人格がでてきてちょっとでも期待した俺が馬鹿だった
どう見てもマリクの完全敗北・・
マジで謎なんだがなんでこんな展開にしたんだ
城之内は善戦したけど負けました、で十分じゃん
そりゃ遊戯がマリクに決勝で負けるとは誰も思ってないだろうけど、
その雰囲気をさらに強めちゃったら駄目だろ
ソリットビジョン無かったら普通に勝ってるよな
そもそもモンスターのダメージ=プレイヤーのダメージだから
モンスター焼き殺せばプレイヤーが死にますって理屈が分からん。
その瞬間まで普通にモンスター撃破したりされたりしてたじゃん。
ラーの翼神竜
相手は(現実で)死ぬ。
>>264 ついでにプレイヤーも焼いちゃった、テヘッ☆
リシドが駄目でこいつがいいってラーの人物鑑定眼どんだけ節穴なんだよ
千年アイテム持ってるか否かだけで判断してるんだろ
リシドはコピーだったからダメだっただけだろう
マリクがコピー使ったら有象無象の奴らと同じく発狂するんじゃないか
確実に発狂するね
海馬(準決勝でマリクと戦っておけばよかったか?ラーが強くてもあそこまで
所持者がヘタレならば簡単に勝てていたような…)
今回の戦いで決定したな。
準決勝の遊戯VS海馬が事実上の決勝戦だ
>>262 マリクがモンスターを召喚しておいて、その後ラーで火炙り。
それで殺す気だったけど凡骨が生きてたんで、モンスターで攻撃して凡骨にトドメ刺そうと
したところで凡骨死亡って流れだったら良かったのにな。
これなら神に精神力で勝った凡骨、ヘタレじゃないマリクと全てを満たせる
>>273 ただこのターンでそれをやるにはもう一枚手札がいるんだよな。
作者のミスでないはずの手札を使わないことには…
>>274 ならこれならどうだ、死者蘇生を伏せておいて凡骨が攻撃してきたタイミングで発動、
ギルフォードを火あぶり。死んだかと思ったら生きてたんで次のマリクのターンで
モンスターカードを引いて召喚、トドメの攻撃寸前で凡骨倒れると。
凡骨がギアフリードを引く展開はなしにして
まだ負けたって決まったわけじゃないんじゃ
>>276 いや、ぐうの音も出ずマリクの完璧な敗北だろ。
伏せカード、場のモンスター、共に0。手札は本来なら持ってるはずのない1枚(つまり実質0枚)
>>275 それなら闇マリクも凡骨も立たせられてスッキリ収まったのにな。
一回戦で敗けたリシドのほうがずっと強いことにしてしまって
一体これからどうやって盛り上げるつもりなんだろう…
>>278 そりゃ遊戯VS海馬で盛り上げるんだよ。
前世の宿命っぽいのも今回はプラスされてるから盛り上がる事請け合いだ。
マリク?決勝戦?ああそんなのもいたな、消化試合に拘っちゃいかんよ
>>278 いや、そこまで考えてこうしたんじゃね?
リシドがここから復活して闇マリクに勝ち、
墓守の一族の人間として遊戯の前に立ちふさがるんじゃないかと。
>>280 一回戦で負けた奴が飛び入り参加ってどういう超展開w
ところで決勝進出した8人のうち4人が消えたり意識不明になったりしてるわけだが、
さすがにそろそろお上が動き出すレベルじゃないだろうか
>>281 闇マリクの意識をリシドが乗っ取ればおk
外見はマリクなので決勝に出られるぞ
なんだこりゃ、悪い意味で超展開だなこれ
なんで城之内をここまで引っ張ってまでしてボスに普通に負けさせないんだろ
王国でも結局、星のやりとりしてない海馬戦以外は負けてないし、いったい何がしたいんだこのキャラで
>>282 スタッフは海馬の忠実な部下だし、被害者達や参加者達はマリクが原因って
わかってるしで訴える人間がいない
>>284 普通のプレイヤーが普通に大会参加してもいいんだよ、
ということを教えたかったんだよ。
この漫画読んでカードゲーム=命の取り合いとか
ちびっこの皆が思ったら困るだろ?
王国での遊戯VS海馬の時にも思ったが、主人公サイドの偏重が過ぎたな。
王国の時のよりエスカレートした結果がこれか…
>>286 決勝Tにきた数少ない普通の人間(凡骨・舞)が
いずれも重体になってるじゃねーかw
>>287 あの時はむしろ海馬に偏重って気がした
今回については同意だけど
>>289 舞の「負けた後に決闘者の勇気が問われるのよ!」な説教を活かすためには
ガチで負けさせとかなきゃ説得力ないし、ペガサスの強さの引き立ても微妙
になっちゃうしであれもストーリー性を損なってたよ。
今回のはもはや比較にならん酷さだが
決闘の流れはともかくとして、あん時は凡骨以外が気味悪いくらい社長に寛容だったからな。
>>291 王国の遊戯VS社長か?
全然寛容じゃなかったような、杏子とかも「負けたのはお前だ!」とか激しくなじってたし
そうかここから綱引きで
社長vsマリク
遊戯シード
な組み合わせになり、マリクの杖が社長に渡るんだな
凡骨強いな
ラスボスに勝っちゃうなんて
なんか王国編の遊戯vs海馬以上にすっきりしないバトルだな
リシド戦もアレっておもったけどあそこでリシドを片付けておかないと闇マリクが出せないし
神のコピーを使うと怖いよって話だったからまあいいとして
今回はちょっと酷すぎる
>>284 海馬戦以外は負けてない展開のどこが悪いのかわからん
>>294 逆に考えるんだ、ラスボスが大したことないなって考えるんだよ
なんか城之内を必要以上に雑魚扱いしたい奴がいるみたいだな。
結果はどうあれ、内容的にはマリクに勝ってるんだから素直に城之内TUEEEEでいいじゃねぇか。
戦歴がどうこう言ってるが、むしろそれだけ見れば決勝メンバーでも見劣りしないレベルじゃないのか?
凡骨って弱く見えるけど
王国やBCでレベルが十分上がってるんだよな
よく考えるとマリクってマトモなデュエル経験少ないから弱くても仕方ないんじゃないか?
長年眠ってて感覚も麻痺してるだろうし
主人公と戦う前に親友キャラに負けるラスボスとか残念すぎる
なんでこんな展開にしたかわからないけどこれから闇マリクの株上げる展開に期待だ
敵は強い方が盛り上がるんだよ
城之内負かしたということは実質のグールズトップはエグゾディア使いの店員か。
神の次ぐらいにレアリティ高そうなエグゾディアのコピー使って平然としてる辺り
千年アイテム保持者クラスの実力者だな、遊戯に負けるのは仕方ない事だし。
なんかアタル兄さんVSスーパーフェニックスみたいだな
>>298 別に城之内が強くてもいいんだけど、この決着の付け方は無いわ。
マリクの株を下げまくってるだけだし。城之内の成長を描くだけなら惜敗でいいのに
マリクが完璧に負けてるってのはどーよ?
>>304 心の中でめっちゃ驚いてる描写があるのに実はそれも嘘だったなんてこの漫画では良くある事
つまり自分を弱く見せかけるためだ
それでもラスボスの使う戦法じゃないね、うん
>>292 いや、それ以前の社長が島についた直後〜決闘までのこと。
すぐ掴みかかっていった凡骨以外は妙に海馬やモクバに寛容だったなってこと。
お前らそんな仲じゃないだろって感じで。
家族が泣いた場合過去の悪行はリセットされるのが漫画のお約束だからしかたないのさ
>>306 よくあるじゃん、目の前で自分以上に興奮してる人を見ると妙に冷めるって奴。
そんな感じになったと考えれば大体説明はつくさ
>>298 凡骨の実力は既に1回戦で底が知れてる。
凡骨だけ「本当は負けてた」展開で準決勝に進んでるし
マリク・・・凡骨にも実質敗北な上
よく思い出したらバクラ戦も結構ギリギリだったような・・・
この作者、敵キャラの価値を下げるのが上手いね
ラスボスが「本当は負けてた」とかなかなか珍しい
リシド戦では想定外だったものの最後は精神力勝負になって城之内が勝った
マリク戦ではラーの精神破壊攻撃を想定にいれたマリクの戦略で城之内は負けた
結果はどっちも正しいけど前者は城之内の基本的な戦術の弱さ
後者はマリクの戦術スタイルの効率の悪さが隠しきれない
マリク以外はとりあえず純粋にカードゲームをカードゲームとしてやってるが
マリクはカードゲームの形をかりて拷問やってるだけだよな
凡骨もリシド戦で「本来負けてた俺が勝ち進んでいいワケがねえ」みたいな
感じで棄権してれば良かったかも。
あれで勝ち進むってのも決闘者としては十二分にアレだし
>>315 その展開の後に舞を助けるにはマリクを倒すしかないと知って
戦線復帰する展開なら燃えたかもしれない。
・・・相変わらず舞がヒロインなのは仕方ない。
ぶっちゃけリシドを強くしすぎただけじゃね?
セルケトとか神並の壊れスペックだし
ぶっちゃけマリクもそうだがラーも大概糞レア様に見える。
MTGみたく蘇生系カードが何種類もあるならともかく、
実用的とは思えない
・死者蘇生
・リビングデッド呼び声
・墓あらし
・死者の生還
・黙する死者
・クイズ
結構墓地のカードを蘇生できるカードはあるぞ。
つかリビデは毎ターン効果使えるっぽいから
ラーの蘇生狙うならすごく相性よさそうだ。
死者蘇生もイシズの持ってた魔法再生があれば使いまわせるし。
>>316 「その結果がどうなろうと(たとえ勝っても)その後は棄権するつもり」だったら完璧だな
ペガサスはあんなにどうやって倒すのか想像もつかないラスボスだっただけにこの展開はがっかり
この漫画は基本的に無敵の主人公が的をなぎ倒すバトルなのに親友キャラまでTUEEEEやってどうすんだ
ヘタレなラスボスなんて空しいだけだな。
中にはヘタレならではの魅力を放つラスボスもいるが、こいつは中途半端に実力持ってるから
そっちの路線も期待できそうにないし
凡骨が出しゃばりすぎたのか
闇のマリクが弱すぎたのか
ラーが強すぎたのか
マリクも対遊戯のオシリス戦はいい戦略持ってたのに
マリクは途中までは自分から出てこないで手下を次々と送り込み、敗北した手下にも容赦なく、
遊戯だけじゃなく仲間にまで手を出す極悪さとかがボスとしてよかったし、埠頭での決闘も
友情パワーでボスに対する宣戦布告や表の成長を描いたから別にいいんだけど
なんか決勝からいいところない
しかもほとんどすべて凡骨絡み
こんな展開なら準決勝は遊戯VS凡骨、海馬VSマリクで良かったな。
マリクには社長ラスボス化のための踏み台として役立ってもらえば
主人公との決戦を前にして、主人公より弱いキャラにガチで負けるってのはなかなかないな。
漫画史上初めてかもしれない、あまりに斬新過ぎて溜息つきたくなるけど
> しかもほとんどすべて凡骨絡み
そりゃまあ株を下げたのがこの試合くらいしかないからなあw
リシド戦もじゃね
いらんこといって実際には完全に勝利してたリシドを敗北させた
表マリクは裏マリクが出てから更に株を下げたけどな。
>「ボクのラーは君たちの神を上回る史上最強を誇るカードさ!」
下手すりゃ攻撃力がド低で召喚される第一の能力しか知らない癖に何言ってやがるwって感じになっちゃったし
>>329 表のマリクと闇マリクは別枠で考えたほうがいいんじゃね
表のマリクは結局ボスではなかったわけだし
遊戯VS凡骨戦は伏せカード2枚も相手の場にあるのに「奴はミスを犯した!死にかけのレッドアイズが攻撃表示のままだ!」とか
喜び勇んで攻撃しにいって、案の定罠の餌食になってやられてたりもしたなぁ
>>328 バトルロイヤルで真っ先にライフ0になって一抜けしたという話もあったぞ。
これも凡骨にやられた
>>311 遊戯と海馬に実質負けてる人形戦や表に論破された洗脳凡骨戦のときから思ってたけど
この作者ボスキャラを盛り上げるの下手だと思うよ
>>335 ボスキャラでないマリクの扱いとしては大変順当だと思う
問題は闇マリクのほうだw
マリクがボスキャラとしてあまりにも情けないから
闇マリクが追加された…ってのはさすがに考えすぎか?
>>335 といってもここまで情けないボスは初めてだけどな
社長・バクラ・ペガサスまでは非常に風格ある連中だった
御伽は正直なところ話のつなぎと言う感じしかないけど
今からでも遅くないから第3の人格を出すべきだな
マリク
闇マリク
裏マリク
御伽戦は得体の知れないミステリアスさというか、御伽自体はなにか事情がありそうって感じで
その事情だった親父が凄すぎてボスとしてショボいって感じじゃなかった
>>334 ボスの癖に一番早くライフポイント0って十分情けないだろう
海馬はDEATHT開始直後から実はかわいそうフラグあったが
当人の外基地振りと「ゲームで負けた仕返しで100億」のインパクトで
振り切っていた。
ペガサスは殺される直前まで事情不明だった。
御伽とマリクは最初から実はかわいそうフラグ全開で
かつ闇遊戯が加害者候補という時点で救済が目にみえてる。
こういうのは結局敵キャラとしては半端に見えてしまう。
こんな情けないラスボス初めて見た
海馬、絶対マリクへの評価は過大評価だよ
>>342 あれは実質社長・凡骨の二人を敵に回した結果だからそこまで情けない感じはしなかったな。
バトルロイヤルは社長と凡骨の上手い立ち回りが目に付いたって記憶しかない。
なんだろ、ここは潔くマリクに退場願ったほうが決勝も燃える気がする。
別にマリクがラスボスである必要はストーリー的にはないんだし。
まぁなんだかんだで助かるんだろうけど
「城之内、死す!?」な展開なのにほとんど誰も気にしとらんじゃないかwww
>>347 本田がブロックにつぶされた時よりは気になるよ
>>346 誰が決勝の相手するんだよw
敗者復活するにしても元気なのはマリク以外じゃイシズと社長しかいないぞ。
>>345 強いやつから倒すのはバトルロイヤルの鉄則だからな
だがその強いやつとやらが闇マリクだと言われると…
>>349 いっそのこと、決勝戦はなしで準決勝の遊戯VS海馬を最終戦に。
次回、怒り心頭の遊戯かロッド関連で海馬とやり合ったりしてもらえないかなと期待している。
マリクがラスボスじゃ燃えない
マリクは今回さえなかったら別にボスでもよかった
いったいなんで無意味に凡骨持ち上げてんだ
実質遊戯に三戦三敗の社長が最終戦ってのもなあ。
本人は宿命の決闘だ!と息巻いているけどw
>>328 所有者の癖にロッドにスルーされて海馬に記憶が見せられてたりなどもあった
>>353 王国でガチで勝たせてればこんな事にならなかったのに…
主人公を贔屓しすぎたツケがここにきて出てきてるな
>>355 まあ作者も多くの読者もそれを望まなかったってことなんだろう。
話の都合上必要と言っても主人公が悪に負けると途端に人気が下がるらしいから。
>>356 そうか?DBの悟空なんて何度も悪に負けてるのに
王国の海馬戦は本質的には遊戯も表にドン引きされたり舞に怒られたりと
挫折を味わってるんだから別にいいけど今回はこれはないわー
>>352 まだ無意味と決めつけるには早かろうに。
大会とか関係なしに遊戯VS城之内が今後待ち受けてるだろうから
その時に城之内が弱いままだったら盛り上がらないジャマイカ。
>>358 表のドン引きで挫折は味わってないぞ、裏遊戯。
いつの間にか普通に和解してたし、面と向かってなじられてもいなかったから
>>357 時代が変わったんじゃね
昔はおしんみたいな話が人気あったが
今だとストレスかかる話は視聴者敬遠するらしいし
つーか主人公って表遊戯だよな?
そういう意味では主人公びいきはほとんどないぞw
主人公にとりついた第二人格びいきだ。
W主人公ってやつだろ
>>356 るろ剣でも主人公が宗次郎に実質負けても人気下がってなかったから
今でも別にそういうわけじゃないんじゃね?
>>363 すまん、主人公がそっちだってこと忘れてたわw
別に主人公贔屓は絶対的な力を持つオカルトヒーローってキャラだったからいいけど
ただの親友ポジまで贔屓してどうするんだろ
クリリンが贔屓されてもって感じの違和感
まあべジータポジションがひいきされるよりは…
さて、熱くなるのはいいがそろそろバレが来そうだから
割り込まないように気をつけようぜ
とか言って俺が割り込んでないことを祈る
王国編というかDEATH-Tあたりから絶対的な力を持つって感じじゃなくなってきたけどな。
絶対的な力を持つヒーローといったらアンパンマンが浮かぶが、遊戯はアンパンマンと違って結構ガチで追い詰められるし
371 :
マロン名無しさん:2009/01/12(月) 19:53:01 ID:PuKVq4Ks
>>368 ブウ編のベジータはそれまでよりずっと扱いが良かったけど、
皆ブウ編のベジータは高評価だったぞ。
おかげで人気投票で2位の座まで手に入れたし
「奴ごときに… このオレが… ……ここまで ウ… オエ…」
闇のゲームを発動し、神まで召喚したというのに負け寸前まで追い込まれた。
プレッシャーのあまり、マリクは胃の中のものを戻しかけていた。
そして倒れてしまった城之内に駆け寄った遊戯たちだったが、そこで本田が過酷な事実に気づいてしまう。
「…こ こいつ… 息してねぇ…」
悲嘆の涙にくれる遊戯たち。そして城之内の姿を見た海馬は、珍しく皮肉抜きで城之内への評価を改めていた。
「(城之内よ… 貴様の散り様… 最後に決闘者として認めてやる!!)」
一方ようやく立ち直ったマリクは、次の生贄はどいつだといつもの調子で遊戯や海馬を挑発していた。
これに答えたのは海馬だった。城之内のあがきも自分にとっては無駄ではない。
今の闘いでマリクは手の内を晒しすぎたというのだ。
「神攻略の鍵は―― このカードに秘められている!」
海馬の右手には、一枚のカードが握られていた。
そしてせいぜいがんばれと笑うマリクと別れた海馬は、茫然としているもうひとりの遊戯に向かって檄を飛ばした。
「遊戯! 友の死を乗り越えこの決闘場に立て!!」
第二試合の開始は一時間後。
待っているぞと鋭い眼光を飛ばす海馬であったが、もうひとりの遊戯は黙したままその場を去った。
「呼吸も停止状態… 心電図の波形にも動きが見られず心臓の活動は止まっている…」
メディカルルームへと運ばれた城之内であったが、医者の見立ては芳しいものではなかった。
変わり果てた城之内の姿を見たもうひとりの遊戯は、空虚な目のまま廊下へ出ると、決闘盤を外した。
それはもう自分は闘えないという思いの表れでもあった。
「(あの時の誓いを果たすことが… オレのバトルシティ… 最大の目標だった…
失われた記憶も… 神のカードも… オレにとってどれほどの価値がある… そんなもの… オレには…」
もうひとりの遊戯の落胆は激しく、主人格の遊戯もろくに声をかけられない状態だった。
今、もうひとりの遊戯の闘争本能を揺り動かすものは、マリクへの憎しみだけだった。
だがその先に一体何があるというのか。もうひとりの遊戯は憎しみと絶望の狭間でうなだれる。
しかしその時、もういないはずの城之内の声がもうひとりの遊戯の耳に届いた。
「(なあ遊戯… 真の決闘者ってなんだろうな……)」
わずかに上を向くもうひとりの遊戯。
さらにその瞬間、ポケットの中で何かが光っていることに遊戯ともうひとりの遊戯は気が付いた。
それはイシズが遊戯たちに託した千年タウクであった。
だが、千年タウクの力は徐々に失われつつあるはず。
それがなぜ光を、と訝しがるもうひとりの遊戯に、千年タウクはひとつの未来を見せた。
「(……これは…)」
もうひとりの遊戯が見たものは、決闘盤を構えて自分と対峙する城之内の姿であった。
オレ達のバトル・シティは終わらない。そう語る城之内の姿に、もうひとりの遊戯は希望を見出した。
「(城之内くん… オレはこの光(未来)を信じる!! そして闘う!! 真の決闘者として!!)」
作者コメント:忘れてましたが、明けましておめでとうございます。
遅ればせながら、たくさんの年賀状本当にありがとうございました。
374 :
書き忘れ:2009/01/12(月) 19:56:36 ID:???
バトル
遊闘250 未来への光!!
>「次の生贄はどいつだぁ!?」
このラスボス、どこまで格を落とせば気が済むんだ…
海馬がめずらしく格好良かったよ
> プレッシャーのあまり、マリクは胃の中のものを戻しかけていた
ここまで来るといっそ凄いわw
「(あの時の誓いを果たすことが… オレのバトルシティ… 最大の目標だった…
失われた記憶も… 神のカードも… オレにとってどれほどの価値がある… そんなもの… オレには…」
凹んでるのはわかるが、それを言ったら命を賭けて裏の記憶を手に入れようとした表が可哀想だろ裏遊戯。
表は間違いなく裏遊戯の記憶を戻す事を最大目標にしてたぞ
>>377 戻しかけるどころか戻してたよな、掌から粘着性の高そうな液体が零れ落ちてたし
>>378 まあ目の前で親友に死なれたら動転してもしかたないさ。
実際は記憶とり戻すのが最大目標だったとしても。
次の展開しだいとは思っていたが、なんかますます凡骨持ち上げ酷くなったな
「誓いだった…」とか持ちあげられてるけど、別に遊戯と城之内の決闘なんて
いつでもできるから何かのれない…
>>381 うっかり死なせちまったからにはこうするしかあるまい
>>382 まあそれを言ったら社長との決闘もいつでもできる。
速攻でやらなきゃいかんのはマリクとの決闘だけだ。
物凄い凹んでるが、こうなるかもしれない事を考えてなかったのか遊戯
>>384 社長は社長の仕事で忙しいんで凡骨ほどいつでもできるってわけじゃない。
まあそれでもBC以外でも出来る事には変わらんけど
>>375 一分ほど前にゲロ吐いたばかりの口で何を言っているんだこの人は……
城之内との決闘なんか3ケタやって連勝しまくってたのに今更って感じだよな
後は今まで全敗の「設定上」のライバルと、主人公より弱い親友ポジの人に
負けたラスボスとの戦いか…なんという盛り下がり
マリクのあまりの駄目っぷりに軽く感動さえ覚えたぜ
負けかけた事でラオウみたいに確変がくるかと思ったが…どう見てもいつも通りかつ
情けないゲロ野郎だ、がっかりだな
次は海馬との勝負か。
孫悟空VSベジータの時はわくわくしたんだが、この勝負は何故か微妙な感じ。
海馬もベジータと同じく全敗だったり卑怯だったり元悪だったり家族が大切になったりと共通点に溢れてるハズなんだけど
これ、主人公が城之内だったらカッコいい展開なんだろうな。
このあと決勝で主人公と戦うのにマリク…。
落ち込んでいる遊戯のために一時間も猶予を与える社長テラヤサシス
>>395 最初から決まってたんじゃないの?
磯野が何の相談もせずに宣言してるみたいだし。
え!?
いつのまに最大目標がそんなんになってたんだよ
たしかに言われてみれば表の遊戯気の毒だよな
記憶のためとか決意にページ割いた上に
巻き込まれて何回死にかけたんだよwww
しかし、マジでそれが最大目標だとは思わんかった
素で驚いた
死亡者が出たら中止だろ主催者様www
肝心なとこでブレる主人公だな闇遊戯
それも毎回変なブレ方
主人格の方が意外と落ち着いてるのも意外っつーか
そこは色々つっこめよ主人格
死亡者が出たので準決勝第一回戦は中止
↓
一時間の中断
↓
滞りなく準決勝第二回戦の開始
問題なし
社長にとっては命なんてアンティカードやパズルカードと同様チップの一つですよ
馬の骨の死くらい金でもみ消してくれるわ!!!
ってことなのか
正直もうひとりの遊戯がなんでこんなへこみ方してるのかわからない
悪モードのときやカードゲーム中なら感情移入できないような超理論でも楽しめたけど
こういう展開になると違和感しかなくて読んでてよくわからんという感想しか残らない
感動とか、同情とかない
色々唐突過ぎ
やっと見えるようになった世界で見たのが現実離れしたオカルトバトルと社長と来て
駄目押しに兄の死ときた静香の未来が心配でならない
自分の命というかけがえのないチップを使ってしまった城之内
>>402 この件でKCが悪いんだ!なんて恨む奴なんていないから大会最中に心不全で
死亡みたいな扱いになるんだろう
>>404 所詮カード売るためだけの漫画なんざこんなもんよ
「三神がぶつかり合う戦い…!俺は必ず制してみせるぜ!」と決勝トーナメントが
始まる前は凡骨との戦いなんて気にもとめてなかった癖に今更最大目標とか言われても
煽るのにアンカーミスとは情けないのう
今まで伏線で凡骨との戦いどうこうそんなにあったっけ
今までもそうだがいきなり友情プッシュになると違和感がでるな
>>404 社長に関しては静香としては「お兄ちゃんを助けてくれた、テンションの高い面白い人」
ってくらいじゃね。他はともかく社長については別に何ともないような
助けたっていうのかあれ
ジャンプ三本柱のうちの二つ、勝利!友情!がこの漫画の持ち味だったはずなんだが
友情がこの頃浮きまくってるな。嫌な言い方すると友情ゴッコみたいな感じがする
>>テンションの高い面白い人
なんという第三者的視点
この漫画も見切り時かもな
酷すぎる
>>413 あのまま放っときゃ凡骨は間違いなく死んでたし助けたと言えるだろう、
海馬も助けるつもりでやってたんだし、凡骨も「俺はこんな嫌な野郎に
助けられちまったのかよ〜!」とか言ってたしで
城之内側は友情ゴッコを自覚して改めようとしてるって描写があったから
闇の遊戯の友情ゴッコからの脱却と真の友情への目覚めを描く伏線とかなんだろうかね
>>418 遊戯が改めようとしてる感じがしないからなぁ、微妙。
凡骨もあれを言い出したのって言ってみればマリクと戦うためだし
つーか静香は社長が凡骨を助けてやったことを知らないんじゃないのか?
静香が到着したのって凡骨が鍵外して海から上がったあとだったし。
>>420 そういえばそうだった。
凡骨がわざわざそんな恥を説明するとも思えんし、
「テンションの高い面白い(?)人」どまりか。
兄が助けられたことを知らないんじゃ
すぐ嫌味を言う人、とか思ってるかも知れんぞ。
もしくは全く興味がない。
まあ少なくとも海馬を見たのが静香に悪影響とかそういったのは特にないだろう。
自分の父親というもっとロクデナシな人間を見てたんだし
初期の社長を見てなくて本当によかったと思わざるを得ない
>>418 そもそも真の友情ってなんだ
とりあえず今の裏遊戯と城之内の友情が妙だというのは感じるけど
真の友情は何かは判らないけど、城之内側からは友情ゴッコ脱却のアクションがあったから
まだぐずぐず友情ゴッコしてる感じの裏遊戯側もそのうち脱却のきっかけがあるんじゃないだろうか
真の友情は表遊戯と凡骨じゃないか
お互いの命かけても友達を助けようとした訳だし
洗脳デュエルでもうちょい裏遊戯が活躍してたらまた違ったかも
なんか影薄い割りに頑張ってるな主人格
「それが私の提唱する真・友情パワーだ」
なイベントがあるんだな
展開はどうあれ、友情観についての作者の本音は海馬に言わせてる事って印象がするな
数々の、裏遊戯が熱くなる→海馬が冷水浴びせるのパターンからして
ホントダメだなこの漫画
マリクはおまけで社長ラスボスでいいや
>>432 けどその海馬は海馬で、今まで全敗中の設定だけのライバル。
王国編なんてシナリオ的に勝ってもOKの状態だったのにあのザマだ。
マリクほどじゃないが、がっかり感は否めないなぁ。この後の戦い全部底の知れた奴等とばっかか…
遊戯と海馬、遊戯とマリクの決闘を楽しみにするんじゃなくて
オシリスとオベリスク、オシリスとラーの戦いを楽しみにしとく
これからどんな俺ルールが出てくるか楽しみにしとく
所詮販促漫画って事だよ
カード売れたしどうでもよくなってるのかもな
まぁ…確かにもともとこういう路線じゃなかったのに
カード編で人気が出たから路線変わったのは確かだが
それでも書いているうちに80年代的な方向とはいえバトル漫画としては確実に作者も成長していたし
カードゲームの皮をかぶったバトル漫画としての方向をどうにかしようと必死なのでは
これがファンタジー漫画だったらラスボスの不死鳥召還呪文で主人公の親友がギリギリでくたばった構図になるのだが…
ラスボスが負けそうになってゲロ吐く漫画初めて見た
高橋はベジータやフリーザ様みたいな圧倒的なボス描けないのか?
味方を持ち上げる為に敵を落とす、それ自体は良くある事だけど今回の場合
味方→運だけで調子に乗ってる低レベルデュエリスト
敵→ラスボス
だからなあ
作者は読者をワクワクさせるような強い敵を描く事を放棄したとしか思えない
カード売るために連載続けてるだけなの?
今回の話のキモはラーの最後の能力と、社長が凡骨を認めて名前呼びになったということだろ
442 :
マロン名無しさん:2009/01/13(火) 16:04:32 ID:y2go0EMN
販促漫画にそんな高いレベル求めるなって
海馬もマリクも敵としちゃ微妙だ。
海馬にはロッドで強化フラグがあって、マリクは実際に強化したのに
前者はスルー、後者は凡骨に敗北の大惨事。
強い敵を書く気はもう作者にはないんだろうか
444 :
マロン名無しさん:2009/01/13(火) 17:35:53 ID:y2go0EMN
>>440 そりゃそうだろ
カード売るため以外の目的なあるわけない
>>442 だな
信者が変に持ち上げてるけどこの漫画にそこまで期待するの酷だ
海馬は王国で自分のデッキなのに腹話術師以下のレベルでしか使えなかった
そんな奴が今更決着とか言われても正直アレだ
作者の力量の無さが露骨に現れたな
才能ないよ作者
こんな展開続けるならやめちまえ
お前らちょっと言いすぎだろ
確かにBC編から不満は多くなったけどそこまで叩かれるような事してないだろ
自演じゃねーの
作者疲れてるのかな
週間連載って神経消耗するらしいし
丁度ここらでいったん休んでシナリオ練り直して欲しいよ
看板漫画だから休載も難しいだろ
でもジャンプ編集部だって作家潰させるわけにはいかないしな
別に凡骨をマリクに後一歩で勝たせるってのはそこまで悪くないと思うんだ
ただその後のやり方がよくない
ボスがプレッシャーに負けて吐くなんて前代未聞
>>450 多分休んでもこの展開は変わらないと思う。
よく考えてみればってレベルじゃなくて一目で駄目ってわかる展開だし。凡骨贔屓が暴走したというか。
鳥山みたいなスタンスが漫画には一番向いてるのかな、キャラに対してあまり思い入れなく作るのが
>>438 「ラス」ではないけど風のシルフィードの前半の大ボスコンビの片割れも
追い詰められてゲロ吐いてたな
ただそれは主役コンビと空前の死闘を繰り広げた後でしかも勝ったんだけど……
>>449 ていうか自演だろ
うっかりsage忘れたのか暴露しちまってるじゃないかw
マリクに「凡骨戦はパワーの半分も出してない」って言わせておけばよかったと思うんだ
>>456 手札の数やモンスターの数とかから考えてどう見ても全力で戦ってます、本当にありがとうございました
>>448 「やめろ」だの「才能ない」だのの単なる荒らしのは放っとくとしても、
凡骨VSマリクの結果からの流れは叩かれても仕方ないレベルだとは思う
王国編の舞の説教とかの時に感じたピントずれが今回の展開で如実に現れた感がある。
遊戯が城之内との戦いを最大目標にしてたとか作者認識と読者との乖離が激しすぎる
ところで誰も突っ込んでないが、舞についてはどうでもいいのか遊戯?
「マリクを倒して何の意味がある…」とか「俺はもう戦えない…」とか
言ってるがマリクを倒さないと舞の命が救われないんだが…
割と素直に城之内がかっこいいと思ってしまった僕は駄目なのでしょうか
>>461 別にそれは個人の自由だからいいんじゃないか。
ただ年をとったらそう思わなくなるかもよ。
>>462 凡骨と同じように「もう死んだ」みたいな感覚で
マリクを倒しても戻らないとか思ってるんじゃね?
いや凡骨はかっこいいと思うよ
ただマリクが余りにも情けなく描かれすぎてるのが批判されてるのであって
「クク…これがこの俺の力だ。所詮貴様如き凡骨がこの俺に勝つことなど不可能だったなあ…」とでも言ってれば決まっただろうに
>>462 いや、マリクを自分が倒して舞を救う云々と城之内が言ってた事を杏子に
準決勝開始あたりで遊戯は聞いてるんでそれはない
凡骨がかっこいいってのは別にいいんだ。
ただそれが度を過ぎてしまって、どういうわけかボスであるはずの
マリクが実質負けというところまでいってしまったのが問題なんだよ。
「凡骨はすごく善戦しました」
「でもやっぱりマリクは強くて勝てませんでした」
というシンプルすぎるくらいシンプルな流れで十分だと思うんだけどなあ。
この展開もリシド相手とかにやるなら問題なかった。
だがよりもよってラスボス相手にやっちまったからな
>>461 凡骨は好きだしマリク相手に善戦したこと自体はよくやったとも思う。
でもここまでのことを望んでいたわけじゃないからな…
・マリクの弱いイメージを主人公戦でどう払拭できるか
・もうひとりの遊戯の発言に読者置いてきぼり
特にこの辺りが問題なだけ
>>466 そのリシドには微妙な展開で勝ってるからな
展開が逆だったら良かった
強烈なアンチがいるせいで大荒れになってるな
>>468 その弱いイメージを主人公戦で払拭されても困るんだけどな。
順序が逆だろうと
>>470 荒れてるのは今回の展開のせいだろう、暴言とかのレスはあんま相手にされてない
ペガサスのvsビデオ戦も後5秒あれば遊戯が勝ってたし
この漫画ってあまりボスが強く描かれてないよね
海馬VSペガサスの時は容赦なく海馬をフルボッコにしてペガサスの強さを見せつけたのになぁ。
いざそれが主人公側に移るとコレかと溜息もつきたくなる
>>463 それ言ったら状況は負けてんのに何ほざいてんだって言われそう
>>473 あれはどう考えてもその時間切れまでしっかりペガサスが計算してたじゃないかw
>>473 というか主人公側の偏重が強すぎる。
負ける時はぐうの音も出ないくらいに負けるべきなんだよ…滅多に負けないんだから
>>476 マリクがトドメ刺す寸前で凡骨が倒れたのならともかく、
マリクがトドメ刺される寸前だったからな…
ペガサスinビデオ戦のときはそのぐうの音もでない負け方だった気がするんだが…
今回の展開が酷いってのはわかるけど、過去をねじまげてまで叩くのはなんか違うんじゃね?
バトル
遊闘251 空を裂く鬨の声!!
「(未来を信じて… オレは闘う!! 真の決闘者として!)」
「(遊戯… いよいよ真の決着をつける時が来たな…!!)」
準決勝第二試合、遊戯vs海馬の決闘がついに始まろうとしていた。
いつも遊戯に付いて来る杏子たちがいないことに気付いた海馬は、城之内の棺はよほど重かったようだなと挑発する。
城之内は今も闘っているという言い返す遊戯だが、海馬は構わず冷淡な言葉を並べる。
城之内の心機能はすでに停止し、医学的に救済の手立てはないと。
まあ予想以上にバトル・シティを生き抜いたのだからさぞ本望だろうと結論付ける海馬に、
遊戯は怒るでもなく淡々と言葉を返した。
「このバトル・シティにおいて―― オレ達は闘いのロード… その先にある何かを求めて歩んできた…
オレも… 城之内くんも… …まだその『答』を見つけてはいない…」
敗者に『答』などない、あるのは屈辱・絶望だという海馬であったが、
遊戯もここは一歩も引かずに持論を展開する。
「いや違う! 敗北で地を見つめるか… 敗北でその先の未来を見つめるか…
再び立ち上がり見果てぬ先まで続く闘いのロードを進むか否か! その先に必ず『答』はある!」
真の決闘者とは何か。その『答』を探して今も城之内は闘っているはずだと遊戯は語る。
一方の海馬も、持論を引っ込めるつもりなど毛頭なかった。
真の勝者は一人。敗者の屍を築き上げ、天に輝く栄光を手にした者だけに勝利は与えられる。
それは三枚の神のカードに選ばれし者だと断言する海馬を、遊戯は黙って見つめるのであった。
その頃杏子は、本田や静香たちとともにメディカル・ルームで城之内の容態を見守っていた。
未だ回復する兆しを見せない城之内を見ながら、杏子は遊戯が出陣する時のことを思い出していた。
「遊戯! 教えて! こんな時でも闘わなくちゃならないの!」
城之内も舞も獏良も、みんな傷つき倒れていく。
こんな闘いの先に何があるのか。失うものしかないではないか……
そう叫ぶ杏子に、遊戯は闘う理由を明かす。自分が闘うのは、城之内との誓いを果たすためだと。
「(オレがこの闘いから逃げ出したら… 永遠にあの未来にたどり着くことはできない!!)」
千年タウクが遊戯に見せた未来のビジョン。それを信じて遊戯は闘う意志を固めたのだ。
そして遊戯は、童実野美術館で見た石版の話を杏子に振る。
あの石版は自分が遙か昔に失ったはずの魂の刻印。だが、今自分はここに存在していると。
「失ったもの… その『答』をとり戻すために……」
人は誰しも『答』を求める限り戻るべき場所がある。
城之内は戻ってくる。その未来を信じると言う遊戯を、杏子は黙って見送るしかなかった。
そして勝てよという激励の言葉を贈る本田に、遊戯は振り向かないまま答えた。
「ああ 城之内くんと共にな!」
* * *
再び場面は戻り、決闘場。
城之内の死を迎えても衰えぬ闘志を見せる遊戯に、海馬は安堵していた。
この決闘がつまらないものにならないかどうか、海馬が心配していたのはその一点のみだったのだ。
そして二人の立つ決闘ステージが一段高い位置に上昇したところで、とうとう宿命の決闘は始まった。
「(オレのオベリスクか―――― 貴様のオシリスか!! 今 神が激突するときだ!!
作者コメント:みなさんのおかげで五周年をむかえることができました。ありがとうございます!
>「(遊戯… いよいよ真の決着をつける時が来たな…!!)」
だから真の決着も何も全敗だろうに
サブタイかっけええええええええ
今週巻頭カラーじゃん
なんだかんだでアンケートよかったみたいだな
しかし相変わらず毒々しい海星のような髪型だ
>「(オレがこの闘いから逃げ出したら… 永遠にあの未来にたどり着くことはできない!!)」
言っちゃなんだけど、遊戯が戦わんでも城之内が黄泉返ればあの未来にたどり着けるよな
闘いのロードって海馬ポエムの一端だと思っていたけど、遊戯の発現を見るにこの大会のキャッチコピーになっていそうな勢いだな
遊戯、いいセリフ言ってるんだけど負けた事がない
遊戯に言われても何か説得力が…
自己解決しました
それでもこういう遊戯節ならまだ納得っつかストンと読める
前回の発言は読者にとって謎だったっぽいけど
実際オベリスクとオシリスのリス神対決はどっちが勝つんだろうな
先に召還成功してればオシリスが有利だが
オベリスクは更に2体生け贄のよく分からん攻撃があるからな
どうせオベリスクが負けて、巨神兵死んじゃったとか言わせるんだろうけど
そういえば生贄ハンドクラッシャーがあったっけか>オベリスク
最後にあの技が出たの…というか1回しか出てないけど、もう2年位前だよなあ…
>>488 遊戯が勝負から逃げたら、まともに戦った城之内と試合する資格がない!って思ってしまうということじゃないか?
>>494 作者はギャグで「真の決着」と言わせてるのか、それとも本気で「とうとう二人の
真の決着だ!盛り上がってきたぞ〜」と考えてるのかどっちなんだろう
カードゲーム的には難しいが神対神はみたいな
しかし、究極竜やカオス・ソルジャーはもう二度とでてこないんだろうな…
生け贄2体+儀式カードで300上昇の壊れカードっぷりを見せたカオス・マジシャンよりは出番があるだろう
魔術書なんて1枚で500上昇なんだぜ
2人とも運悪く神引かずにブラマジと青眼で初期っぽい闘いになったらどうしよう。
どっちも神がデッキの一番底だったりしてなw
決闘開始より30ターン後〜
海(く…何故だ…何故こないオベリスク!)
遊(ダメだ…!これも違う!)
>>502 そういえば石板では神じゃなくそいつらで戦っていたんだよな
のちに神抜きで改めてデュエルするのかもしれないな
全敗全敗言ってるがどれも僅差だぞ。
一回目 青眼の意志に影響されてまけたがゲーム的には勝ってた。
二回目 エグゾディアなんてギャンブルカードで勝利したが揃わなければ海馬勝ちだった。
三回目 死ぬ死ぬ脅迫はしたが1ターン普通に持ちこたえてたら普通に勝ってた。
カードゲームでタラレバ程むなしいものもないと思うがな
言っちゃえば「引きがよければ勝てた」
「相手が事故ってれば勝てた」ってことになるし
>>505 勝っても大丈夫な場面でさえあの結果だった時点でなぁ
>>505 勝っても大丈夫な場面でさえあの結果だった時点でなぁ…
単行本の登場人物紹介でライバルとか書かれてるがあのザマでどこがライバルだよ?って感じ
>>505 二回目はなんの言い訳にもなってねえ、
実際揃わせちゃった以上完敗じゃないか
>>505 じゃあ海馬は青眼引けてなかったら何も出来ずにボロ負けだったね。どうしようもなく弱いね。
そんなんカードゲームなんか手札がよくてもプレイングミスなんかザラなのに
囲碁や将棋やオセロやチェス、他のゲームでもそうだけど
設定上のライバルなんか漫画にはよくある事だと思う
>>512 そんなのあったっけ?
俺が知ってるライバルって大抵実力伯仲の奴等ばっかなんだが
新しいライバルキャラが出て来て旧ライバルがへたれる事はよくあるけど、
マリクも強力ヘタレだからな
ピッコロがそれだが、あいつは新しいライバルキャラ(ベジータ)に取って代わられたからだからな
海馬にはそんなキャラいないのに、到底ライバルとは言えないこの有様よ
>「遊戯、今度はオレ達の戦いに決着をつける番だ…」
このセリフも普通なら燃えるんだが、今までが情けなさすぎるから
「何言ってんの?バカじゃね」って感じしかしない
情けなさと俺理論、読者置いてきぼり力はどっこいだからいいんじゃね
強化イベントがあったならともかく、特に何もなかったからね
ある意味消化試合?
>>517 遊戯はガチで負けた事ないから情けなさは雲泥の差だし、俺理論も遊戯の方が圧倒的なような。
全然肩並んでない…
1戦目も青眼の意思がどうのこうの以前に
青眼盗難+ポケットから引っ張り出してドローしたフリ
という反則連発だから普通は反則負け、もし勝てていても実力での勝利にはならなかったけどな
もう読むのやめるわ
3戦目では守る者を背負う+マイクラ後の新生海馬と補正がついてたのにあの結果だしで。
こんだけ補正ついてて更に持ち主の癖に、盗人の腹話術師より下ってどうよ
>>521 せめて来週まで読んでくれよ
王国編以来のデュエルなんだぜ
>>515 たとえ戦いの腕では連戦連敗でも人間的な器とか信念で勝っていれば立派にライバル張れると思うんだが
残念ながら海馬も(裏遊戯も)未熟者だからな
他人を追い詰め卑怯な手段で手に入れたカードを使っても勝てないってことじゃないか
じーちゃんの所有ってだけでその大好きなはずのモンスターのカードを破り捨てたりしてるし
そろそろ海馬は他人から奪ったり譲ってもらったカード以外を切り札にしてもいいと思う
海馬とベジータと比べる奴いるけど
ベジータも相当ライバル的には哀れなんだぞ
悟空には初戦以外全く相手にされない上に、命を懸けて戦えと迫っても手を抜かれてるし
「追うライバルと追われる主人公って構図を描いて最後の最後でライバルの心の成長を見せて完」っていうDBと
状況の全く違う遊戯王のライバルを比べるのはちょっとおかしいぞ
>>525 海馬と青眼の関係を補強するイベントばかりやってるから作者は絶対にそんな事考えてない
>>523 どうせ作者のご都合主義丸出しの展開になるのが目に見えてるよ
>>528 その哀れなライバルのはるかに下な扱いだからな
なにしろ全敗
>>531 とりあえずお前が海馬嫌いなのはいいんだけど
DB出して貶すのは止めろよ
DB好きとしていい迷惑だ
しかもろくにDBも読んでないみたいだし
まあ全敗は全敗だけどな
もうお前ら全員読むのやめたらいいんじゃね?
自演頑張ってるね
今日はsage忘れちゃだめだよ
分かったから批判する奴は読むのやめたらいいじゃん
終わったなこのスレ
まあ負けてばかりなのにこれで決着発言、実質準決勝で敗北した奴が決勝の相手という点については
批判されるのはわからないでもない
批判する奴は読むなって凄い信者思考
違う違う、自演する奴は読むなってことだよ
海馬アンチうぜえ
マリク栄光の歴史
VS遊戯
神と、それ以上のチートカード(リバイバルスライム)を持ちながら無様に敗北
VS舞
カードゲームではありえない方法で勝利 実質敗北している
もっとこう、無かったのか作者
VSバクラ
神の能力がバレてたら敗北していた
どちらにしろ、表マリクさえいなければおそらく勝ってた
もっとこう、どうにかならなかったのか作者よ
VS城之内
完 全 敗 北
vs遊戯とそれ以降は一応別人格じゃないか
vs城之内戦はカードゲームの戦略で勝つというよりも
元からラーのカードで何の力も持たない一般人を瞬殺するのが目的で
一応それは成功したけど予想以上に城之内が持ちこたえたからうろたえたってイメージがある
それにしても情けないボスだけど
闇のマリクと普通のマリクだったらどっちが強いんだろうな
>>545 それはお前…
「この矛は最弱で、どんなものを突いても必ず折れます」
「この盾は最弱で、どんなものに突かれても必ず折れます」
みたいなもんで、両方が消滅するんじゃね
ペガサスあたりからはっきりして来たけど闇のゲームって
その場で倒れるくらいの負化が(×ゲーム前から)相手にはかかるんだよな?
それで勝ってよろこんでた初期遊戯って
バトル デュエル コロシアム
遊闘252 天 空 決 闘 闘 技 場
海馬vs遊戯。勝者が二枚が神のカードを手にする。それはプライド(誇り)のアンティであった。
そしてこの宿命の決闘に相応しい舞台として、海馬は特別な趣向を用意していた。
海馬の合図とともに、決闘ステージはさらなる変化を始める。
数秒後、二人の立つ決闘ステージは古代の闘技場を模した観客席と、
そこに座り声援を送る大観衆のソリッドビジョンに包まれていた。
「カイバ! カイバ! カイバ カイバ!」
顔なしの群集が海馬に大歓声を送る。こんなことをしてるから友達がいないのだと言われそうな仕掛けであったが、
これこそが海馬が遊戯との闘いのために作り上げた『天空決闘闘技場(コロシアム)』であった。
「数々の因縁をつみ重ね―― 宿命の名のもとに我々は雌雄を決する!
『誇り』『自由』のために命を賭して闘った古代ローマの剣闘士のようにな!
さあ デッキからカードの剣を抜け!!」
舞台が整ったところで、海馬はカードを剣になぞらえて遊戯に決闘開始を促す。
もちろん遊戯もこれを受けてたった。
「(右手の剣(カード)に誇り(プライド)を!! 左手の盾(ディスク)に魂を宿せ!!)」
こうしてついに宿命の決闘が始まった。
まず先攻の遊戯は、『クィーンズ・ナイト』(★4 攻撃力1500 守備力1600)を守備表示で出し、
リバース・カードを一枚セットしてターンを終了した。
対する海馬は、最初のドローで早くも『オベリスクの巨神兵』を引き当てていた。
後は場に三体の生贄を揃えるのみ。海馬は『X‐ヘッド・キャノン』(★4 攻撃力1800 守備力1500)を
召喚すると、こちらもリバース・カードを一枚セットしてターンを終了した。
「(次のオレのターンで貴様は終わる… すでにオレの手に瞬殺コンボのカードが揃っている…)」
一方、ターンが回ってきた遊戯は、攻撃力で上回るX‐ヘッド・キャノンが攻撃してこなかったことを
妖しく思いながらも、『クリボー』を守備表示で召喚して守備を固める。
だがこれは海馬にとっては願ってもない展開だった。自分の前に低級ザコモンスターを並べることが
いかに愚かなことかを教えてやると、海馬は自分のターンに移った。
「(遊戯… 神の前にひれ伏し―――― そして散れ!!)」
ソリッドビジョンの大歓声を受け、海馬はカードをドロー。
そして海馬は手札から『クロス・ソウル』を発動し、遊戯の場の二体のモンスターを生贄にしようとする。
ただし、クロス・ソウルにはデメリット効果もあった。遊戯のモンスターを生贄にできる代わりに、
海馬のモンスターも遊戯の場で生贄モンスターとなってしまうのだ。だがそれも海馬は計算済みであった。
「この瞬間―― 追撃のリバース魔法発動!!」
海馬はこのタイミングで『エネミーコントローラー』を発動。
ライフを1000払い、さらに特定のコマンドを入力することで、
相手の場のモンスターを爆破するか生贄にするかを選べるのだ。
もちろん海馬が発動するのは後者の効果だった。
これで海馬の場には三体のモンスターがそろい、オベリスクの召喚条件を満たした。
「(出でよ… オベリスク!!)」
オベリスクのカードに指をかける海馬。だがこの瞬間を狙い、遊戯もリバース・カードを発動した。
発動したのは罠カード『光の封殺剣』。その効果により、オベリスクは3ターンの間場に封印されることになった。
「あせるなよ… ゲームは始まったばかりだぜ 海馬!」
「フ… (貴様の敗北への秒読みもな…)」
作者コメント:ジャンプの新年会に出席!ほかの漫画家さんの仕事も大変だ…
そしてやっぱりオレも大変なのであった!!!!!
オベリスクは3ターン後(神だから1ターン後?)に封印が解かれたらどうなるんだ?
手札だとしたら封殺剣使い勝手良すぎるぞ。生贄にさせるだけさせといて。
海馬決闘どれだけ楽しみにしてたんだ
> こんなことをしてるから友達がいないのだ
全く持ってその通り過ぎて困る
つか実は友達いなくて声援もらえないのを気にしてたんじゃね?
2回目のVS遊戯で山程観客あつめてたじゃねえか
クィーンズ・ナイトが可愛い
カイバ! カイバ! カイバ カイバ!w
エネミーコントローラーって直接破壊できないこの大会じゃ劣化洗脳だな
1000ポイントも払って生贄にしかできないって割に合わねー
でも速攻神出せるならかなりいい
>>558 効果そのものは面白いだけにもったいないよな
ここじゃ結構メタメタに言われてるけど俺は結構盛り上がってきたわ
今までの迷勝負を払拭するような名勝負になるよう期待
Cボタン涙目
上上下下左右左右BA
「(右手の剣(カード)に誇り(プライド)を!! 左手の盾(ディスク)に魂を宿せ!!)」
ジュリーかお前はwwww
自作自演のカイバコールといい、こいつら一体どんだけノリノリなんだw
なにを思ってこんなん作ったんだ海馬
これができるなら一般家庭は無理でも映画館で3D映画とかは楽勝だろう
ゲームはともかく遊戯とかかわることでビジネス的には圧勝してるなw
海馬って天然のエンターテイナーなんだろうね
普通の人間なら思っていても恥ずかしくて絶対やらないことを素でやっている、しかもノリノリ
やはり海馬はシリアスな展開を緩和させる存在のような気がしてきた
城之内が死亡して深刻な展開だったのに突然カイバカイバとか
雰囲気クラッシャーすぎる
海馬見てるとなぜかこっちが恥ずかしくなる
あの映像は止めとけ…
これって万が一海馬が準決勝に残ってなかったら超無駄機能
お葬式ムードを払拭して大会盛り上げないといけないから
主催者も色々工夫しないといけなくて大変なんだな
海馬が勝った時の大歓声ソリッドビジョンも用意してそうだ
なんだかんだでこいつら楽しそうだな
裏遊戯もすっかりこっちに集中してるし
たいしたエンターテイナーだよ
ラスボス最弱でも設定上のライバルでも楽しければいいよねって気分になってきた
なんか海馬見てたら自分の小さな悩みがちっぽけに思えてきた
ライフ1000払うのが多いな。
バクラもマリクもやってたしハイリスクハイリターンが格好いいと作者が考えてるのかな
単にキリがいいからだと思う
ライフ1000なんてハイリスクにゃならんぞ。
単にライフのつじつまあわせだろう。
1ターン目から神召還しようとした海馬スゲー
見直したよ
4000の内の1000だからそこそこだと思うが
天空決闘闘技場、結構漫画映えする仕掛けだなあ
今までの舞台が殺風景だったのもあって面白い
この漫画らしさである「今の漫画にしては昔の漫画みたいな早い展開」が戻ってきたな
バクラvsマリク戦以来にジャンプ買いましたとも
もうこれ決勝にしちゃえよ
闇マリク「海馬の優勝にかける。かけるものは……かけるものは俺の命だ」
という左京パターンだろ
左京って誰だっけ
素で思い出せない
「元人間から見ていまのお前に足りないものがある。危機感だ」の人じゃないかな
ぬーべーのライバルキャラだっけか
「腐っていたのはここ(頭)だけだ」の人か
左京と闇マリクはイッちゃってる感が似てるな
バトル
遊闘253 神を手に!!
『光の封殺剣』によって『オベリスクの巨神兵』は3ターン場に封印され、
オベリスクの召喚が無効になったことで三体の生贄モンスターは場に残ることになった。
だが、神の召喚に失敗した海馬の顔に落胆の色はなかった。ちゃんと次なる手を用意していたのだ。
一方の遊戯は、未だに『オシリスの天空竜』のカードを引くことができないでいた。
次のターンもやはりオシリスを引けなかった遊戯は、リバース・カードを一枚セットするのみでターンを終了した。
その頃マリクは、海馬と遊戯の闘いを見届けようとソリッドビジョンに身体をつっこんだ姿勢で観戦していた。
この決闘に勝利して自分に葬られる不運な奴はどちらかと、マリクは楽しげに二人の決闘を眺める。
「まあどのみち遊戯だけはオレが この手で抹殺してやるがな」
こうしてマリクがじっと戦況を見つめる中、ターンは海馬に交代していた。
そのターンで海馬は『Y−ドラゴン・ヘッド』(★4 攻撃力1500 守備力1600)を召喚し、さらに布陣を強化する。
「(海馬の場のモンスターはX‐ヘッド・キャノン……! …X… そしてY…!!)」
まさか合体能力をマグネットモンスターなのかと戦慄する遊戯。
その推測は当たっていた。X、Y、Zの二体以上が場に召喚された時、これらのモンスターは合体能力を発動するのだ。
マグネットモンスター三体を合体させ、パワーアップした強力モンスターで遊戯のモンスターを破壊する。
そしてオベリスクの封印が解けた時、マグネットモンスターを生贄にオベリスクを召喚するという算段だったのだ。
「(これが海馬の狙い 神召喚のために構築された完璧な戦術!!)」
戦慄する遊戯。そして海馬はY‐ドラゴン・ヘッドを『X‐ヘッド・キャノン』と合体させ、
『XY−ドラゴン・キャノン』(攻撃力2200 守備力2400)を召喚。
ドラゴン・キャノンの『ハイパーデストラクション』が火を吹き、『クリボー』は破壊されるのであった。
幸いクリボーは守備表示であったため、遊戯のライフが削られることはない。
だが、オベリスクの召喚を許せば一撃で自分のライフは0になる。
3ターン後のオベリスク召喚を警戒する遊戯であったが、海馬は3ターンも待ってくれるほど甘くはなかった。
「『神』は常に―― 最強の決闘者に手に舞い込むのだ…」
「その意見は賛成だが… それは貴様ではない… 海馬…」
遠くから異を唱えるマリク。無論海馬がそれに気付く道理はなく、決闘はつつがなく続行された。
そして海馬は手札から魔法カード『天声の服従』を発動する。
このカードは八つ星以上のモンスターカードの名を宣言し、そのモンスターが相手のデッキにある場合は
1000ポイントのライフを払うことで自分の手札に加えることができるというものだった。
当然海馬が宣言するのは『オシリスの天空竜』。遊戯のデッキの奥底に眠っていた神のカードは、
海馬のしもべとして手札に加えれられることになった。
「これでわかったか… 遊戯… いかなる神もこのオレにのみ服従する!! ハハハハハハハハ――」
勝ったとばかりに大笑いする海馬。だがこの時、遊戯もまた不敵な笑みを浮かべていた。
海馬は自分と同じことを考えていたというのだ。
「貴様のオベリスクの封印が解かれた瞬間―― オレは このリバース・カードを発動させるつもりだった…」
それはマリクに洗脳された城之内との闘いで、友情をとり戻す切り札となったカードだった。
そして今こそこれを使う時だと、遊戯は『エクスチェンジ』を発動。
その効果により、遊戯と海馬はお互いの手札を一枚ずつ交換することになった。
「(今もオレ達は… 城之内くんの魂とともに闘っている! オレ達は勝つ!!)
海馬礼を言うぜ! 神はオレの手にある!!」
作者コメント:風邪をひきかけた時は、近所のインドカレーのお店で
激辛カレー(5倍)を食べるとあたまがすっきりになります!
遊戯が何もしないうちに海馬のライフが半分になったぞ
天声の服従って無条件で欲しい相手のカード貰えんのか。
破壊輪どころの酷さじゃないぞ
神の魔法、罠カードを1ターン無効は場に召喚されて発揮されるって事か?
オベリスクは召喚前に封印されたから三ターン封印されてるって解釈か?
海馬w最近の展開は予想外過ぎて困るw
しかしここでエクスチェンジは憎い演出だな
>>596 神の特性なんだから神が召喚されて初めて発揮されるんだろうね。
サイコショッカーだって召喚される前から罠壊したりしないだろ
>>596 それでいいんじゃね。
でないとバクラの死なばもろともで墓地に行っても
次のターンには手札に戻ってないと変だし、
今回の天声の服従で手札に加えても
次のターンには相手の山札に戻ることになる。
海馬がいってたラー攻略のキーカードってこれか?
自身も古代文字読めるしラーを操ることはできると思って
>>595 相手のデッキが分かってないと糞カードだし
何より相応のライフコストじゃね?
こんなの有ったらヘタレ絶対勝目がないw
XYZが揃ったらシティーハンターが出てくるんだろうか。
>この決闘に勝利して自分に葬られる不運な奴はどちらかと
読めぬ…さっき負け同然で吐いた男が何を言ってるのかさっぱり読めぬ
もう闇マリクはこの路線でいい
逆に面白くなってきた
なんかソリッドビジョンに体をめりこませてるマリクがシュールだw
負けそうになって吐いちゃうような奴が
実際に負けたらどうなっちゃうんだ
マインドクラッシュ状態になるだろうな
フィールドにXYZをそろえてシティーハンターを召喚し対戦相手を狙撃してもらうのか
対抗策はやはり女モンスターと誘惑のシャドウかな
XYZは海馬版・マグネットバルキリオンといったところか
面白いな
二体揃えば合体可能ってのは磁石の戦士よりも使い勝手がいいな。
そのぶん三体合体の能力が劣るとかかな?
遊戯引き運無すぎw
誰もマリクのポーズに突っ込んでいないのな
もう皆マリクはもういいよって思ってるんだろ
>>602 闇マリク「くくく…俺のラーの前では貴様はむりょ」
海馬「天声の服従!俺が選ぶのはラーの翼神龍!」
闇マリク「バ、バカな…!?オエ…!」
機械モンスターだから洗脳とかも効かない気がするな、このモンスター
ソリッドビジョンに体めり込ませるなw
海馬これで3+1(マインドスキャン)回目の手札公開か
これだけやられれば嫌にもなるよなぁ
くやしい!でも感じちゃう!
ネタバレしていい?
ジャンプ編集部に勤めてる友人から聞いたんだけど
マリク戦のアンケートが悪かったから予定を変更する事になった
オシリスとオベの激突の衝撃でマリクが何だかんだで敗北し準決勝戦が事実上の決勝戦となり遊戯勝利
でその後残りのエジプトの神々を持つ謎の組織が遊戯と海馬に挑戦してくる
城之内はマリクからラーをパクってその戦いに参加するらしい
そんな早く路線変更に対応できるはずがねぇ
>オシリスとオベの激突の衝撃でマリクが何だかんだで敗北
???
ほんどだwww
アホくさすぎて読み飛ばしたけどこれはイミフwww
巻き込まれて死にでもするのかw
>>624 本当はマリク戦もあったんだけど今までのマリクのふがいなさから
編集が無駄な事すると人気落ちるからマリクはもういいでしょって決勝戦を省いて
BC編後に考えていた新章に早く突入させたがってるらしい
コナミの販促も控えてるし
城之内がラー?
舞やリシドの二の次だろwww
ラーまでパクるとか窃盗歴これ以上増やすなwww
マジレスするなら釣りにしても信憑性なさすぎ、かつおもんない
マリクが倒されたらイシズどうするんだよ
出来の悪い弟のために色々やってきたのに
マリクはどうなってもイシズやリシドにはそれなりの結末を迎えて欲しいよ
マリクは
>>543で普通なら「ようするにケチョンケチョンにされたわけね」と解釈されるが
本人は負けたとは一言も言ってなくて、実は勝ってる展開なわけだ。
昔同じような展開してたジャンプ漫画あったけどなんだったかな
>>628 なんでも海馬と青眼の関係を真似して城之内とラーの過去編もやるらしい
DM4で城之内がラーを持っていたのはその布石
後舞とリシドも仲間になって敵の残りのエジプトの神使いと激突し
BC編以上に盛り上げる予定って作者が気合入れて描いてるっぽい
だからもういいって
週漫でそんなのできっこない
ネタが面白ければありえなくてものるけどネタがまずおもしろくない
大体闇の遊戯の大会目標発言一つでこんだけ疑問がわくんだから
そんな急にご都合とも言えない様なカオス展開やらかしたら苦情ってレベルじゃないだろ
疑問が湧いてるのはここだけだろ
2chと現実の評価は違うっていい加減気づけ
神については前にも話題が出たな
こいつらそういえば学校どうしてんだ
休んでるか休日を利用してると予想
>>634 なんかいくらでも話続けられそうだな
エジプトの神全部使い切ってもギリシャ神話とか引っ張ってくればいいし
あんまり話が壮大になると学校落第するな
なあにジャンプのバトルものなんて皆学校?何それおいしいもの状態ですよ
今の所使われてるのがオシリス、ラー、イシス、セトか
あれ?オベリスクなくね?
オベリスクはイタリアの観光地にもあるよ
一応大会が開始してから二日目
土日だときついスケジュール
オベリスクは神話からとったんじゃなくて石柱からとったはず
城之内は死んだじゃん
千年タウクが城之内と戦うビジョン見せてるんだから生き返るだろ
ジャンプだからな
創造神アトゥム
なんかラスボスっぽくね?
効果はDMラーみたいに「モンスターを蘇生」だな
これほどわかりやすい効果も珍しい
墓地から自分の神が蘇生されて敵になる
↓
勝てない
↓
諦めるな遊戯!オレ達のカードを使え!
なんか盛り上がってきたぞこの最終回
なんかどっかで見たような展開だな
>>641 遊戯と杏子がデートしたのが日曜日。
同日、社長が「明後日大会を開催する」と宣言。
よって大会は火・水に行われていることになる。
そんな連載初期で散々嘘予想されてたのもう一度ぶり返すようなお粗末な展開しないだろ今更
春休みとか夏休みみたいな長期休暇中なんじゃないのか
計算が合わなくないか?
デートの前に進級クラス替えエピソードがあったから大会はゴールデンウィークあたり
なんか季節感のない漫画だな遊戯王って
一年通して頭が春って人ならいっぱいいそうだが
カードゲームの祭りの真っ最中だから
ゲーマーにとってはまさにこの世の春だろう
井守くんのときにプールの授業があったからあの時は夏だろう。
んでその後秋〜冬に獏良が転校してきてペガサスの島に行って
春になって進級してピエロと戦い今に至ると。
バトル
遊闘254 神を呼ぶ秘策!!
「(まぁいい… 手札の中で神を従えても何の役にも立ちはしない…)」
遊戯に『オシリスの天空竜』を奪い返されてしまった海馬であったが、その表情に焦りの色はなかった。
『XY‐ドラゴン・キャノン』がいる限り、遊戯が三体もの生贄を揃えることは不可能だと読んでいたからだ。
逆に『光の封殺剣』の効力が消える2ターン後、『オベリスクの巨神兵』を召喚してやると海馬は息巻いていた。
一方オシリスを奪い返した遊戯は、決して今の状況を楽観視していなかった。
オシリスのカードを奪う代償として、自分の手札からある重要なカードが奪われてしまったからだ。
そのカードとは罠カード『削りゆく命』。リバース状態で費やしたターン数と同じ枚数だけ相手の手札を
墓地に置くカードであり、手札の枚数によって攻撃力が決まるオシリスにとっては天敵とも言うべきカードだった。
「(海馬は次のターンで必ず『削りゆく命』をリバース状態で場に出すハズ)」
そうはさせたくない遊戯だが、それ以前の問題として今はドラゴン・キャノンにたち打ちできる手だてもない。
このターン、遊戯は『ビッグ・シールド・ガードナー』を守備表示で召喚すると、
リバース・カードを一枚セットして終了した。
「(遊戯… 失望させるなよ……)」
防戦一方の遊戯のプレイングを、マリクは憮然とした表情で見ていた。
遊戯には闇に葬られる生贄としての価値を高めてもらわねば面白くないと思っていたのだ。
死にぞこないを踏みつぶしてもつまらない。
もがきあがく遊戯に究極の苦痛を味合わせてやりたいのだとマリクは舌なめずりをするのであった。
そして次のターン、海馬はリバース・カードを一枚セット。間違いなく削りゆく命だと警戒する遊戯を余所に、
海馬はさらに『Z‐メタル・キャタピラー』(★4 攻撃力1500 守備力1300)を召喚する。
これで全てのマグネット・モンスターを揃えた海馬は、三体のモンスターを合体させ
『XYZ‐ドラゴン・キャノン』(攻撃力2800)を召喚した。
「(神を戦力の主軸に置きながらも その力を最大限に引き出すための
補助モンスターを備えたパワーデッキ!! 勝負は見えたか…)」
海馬の高レベルな戦術に舌を巻くマリク。そしてパワーアップしたドラゴン・キャノンの
『X・Y・Zハイパーキャノン』により、ビッグ・シールド・ガードナーは粉砕されるのであった。
「ワハハハハハ 貴様の場のすべてのモンスターを破壊し―――― 最後の貴様の魂を跡かたもなく粉砕してやる!!」
ライフポイントこそリードされているが、場の状況は圧倒的有利。
自然と威勢のよくなる海馬であったが、この時遊戯は反撃の一手を繰り出していた。
ビッグ・シールド・ガードナーが破壊されたのは想定内。
海馬が守備力の高いモンスターを最初に狙ってくるのは読んでいたというのだ。
「勝機は今オレの手に…! リバース・罠発動!! 魂の綱!!」
遊戯はここで『魂の綱』を発動。このカードは自軍のモンスターが破壊された時に発動でき、
1000ポイントのライフを支払うことでデッキから四ツ星モンスターを一体特殊召喚できるものだった。
この効果で遊戯が呼び出したのは、『キングス・ナイト』(★4 攻撃力1600 守備力1400)であった。
「(…! キング… クィーン… まさか……)」
「そう デッキからジャックのカードを場に出すことが許される!」
キングとクィーンの二人のナイトが揃った時、デッキから『ジャックス・ナイト』(★4)を召喚できる。
海馬のマグネット・モンスターと同様に、遊戯のデッキにも神召喚のためのモンスターが隠されていたのだ。
これで遊戯の場には三体のモンスターが揃った。
「オレのターン! 三体の生贄を天に捧げ!! オシリスの天空竜!!」
「(くくく… おもしろい… ならばオレのオベリスクで迎撃してやる)」
作者コメント:担当のSさんに女の子が誕生しました。よろこびのあまり
打ち合わせのときも顔がほころびっぱなし。おめでとうございます。
Sさんおめでとう
削り行く命伏せておけよ
アニメのマリクvsマリク戦でもバクラが死者蘇生を手札に残しておいて
それを逆に使われて敗北するし
この漫画のキャラ頭悪すぎだろ
おお、やっぱり2体でも学合体できる分3体揃っても微妙だな
珍しくちゃんとバランスが取れてるな
吉報はうれしいものだよな
っていうか作者いいやつっぽいなwww
ビッグ・シールド・ガードナーがやられるときがきたか
>>662 まあ予定じゃ使うのは3ターン後のはずだったしな。
目論見が狂ったんだろう。
>>662 原作では魔法罠はそれぞれ1枚しか伏せられないんじゃなかったけ
>>667 そうだよ
ただしエクスチェンジは魔法で削りゆく命は罠だから
伏せようと思えば伏せられるけどさ
伏せカード除去を警戒したんじゃない?
除去されても相手に使われるよりはましじゃないか?
オシリス呼ぶならできるだけ手札は溜め込まないといけないし、
仕方のない判断だったんじゃね
遊戯なら手札削られたとしても絶妙のタイミングで天よりの宝札みたいなのを引くと思う
ていうか絶対引ける
>「(遊戯… 失望させるなよ……)」
一番読者を失望させた男がまた何か言っています
キング、クイーン、ジャックは合体しないのか?
>>671 いや、遊戯はオシリスじゃなくてオベリスクを呼ぶつもりだった。
封殺剣の効力が切れた後にエクスチェンジでオベリスクを奪うって感じで。
海馬がオシリスを奪ったんでそれを奪い返す形になったが
>>674 どうせなら後二枚エースと10を出してロイヤルストレートフラッシュを…
そろえたら勝ちなんですね
┏┓ ┏┓┏┓┏━━┓[][] ┏┓ ┏┓┏┓┏┓
┃┃ ┃┃┃┃┃┏┓┃┏━┛┗┓ ┃┃┃┃┃┃
┃┃ ┗┛┃┃┃┗┛┃┗━┓┏┛┏━━━━━━┓┃┃┃┃┃┃
┃┃┏┓ ┃┃┃┏┓┃ ┃┃ ┃ ┃┃┃┃┃┃┃
┃┗┛┃ ┃┃┗┛┃┃ ┃┃ ┗━━━━━━┛┗┛┗┛┗┛
┃┏┓┃ ┃┃ ┃┃ ┏┛┃ ┏┓┏┓┏┓
┗┛┗┛ ┗┛ ┗┛ ┗━┛ ┗┛┗┛┗┛
ライフ1000も払っといてたかが4ツ★モンスターなのか…もったいないななんか
ライフ2000も支払って全て無駄に終わった我らが社長に比べたら…
ここまでコスト以外のライフ減少がないんだよな。
なんかいつになくレベルの高い攻防な気がするんだが。
神召喚用モンスターってなんかいいなあ
上の方で留年だとかなんだとか言ってる奴が居るが
「はええもんだぜ、あの○○からもう三ヶ月」がジャンプの伝統だろう
そもそも留年しそうなほど休んでる奴があまりいない。
どのシリーズもせいぜい2日かそこらで終わってるから。
やばいのは半年寝てた社長くらいだろう。
いやいや、留年しそうだと思ったのは現状じゃなくて嘘予告ネタが実現したらって話な
社長は権力でどうとでもなるだろ
どうとでもなるかもしれんがどうとでもする意味があるんだろうか
ないな
まぁ、海馬は卒業出来なくても何の問題も無いと思うけどね
既に社長業で大忙しだし、ソリッドビジョンを開発出来るほどの天才だしな
高校生をやってるのなんて気まぐれみたいなもんだろ
乗っ取る前にいかされててそのままとかじゃね
数年前に出た小説かなんかじゃレアカード集めるために高校来てるとかあったような
どうせならもっと良い学校にだな…
童実野高校は大企業の御曹司が通うには問題ありすぎだぞ
見方を変えるんだ。犯罪組織の若統領だと
社員教育で銃の扱い方を教える企業の社長が通うにはすごく似合うと思うが>童実野高校
問題起こしても金でもみ消せるレベルの学校なんだろうな
>>691 東映のアニメだとその設定で転校生だったな
キングクイーンジャックを生け贄にして出る特殊なモンスターとか出てきそう
合体してトライスリーだな
絵札の3騎士を融合
キングスナイトって王様の騎士って意味でしょ?
なんか騎士自体が王様みたいな顔してるんだが
影武者だろ
キングでなければならないから王様っぽい顔にしたんだよ
クイーンズナイトの足いいな
露出が少ないからなお更目がいく
騎士っぽくするとジャックと区別がつかないだろうしな
バトル
遊闘255 迎撃!! オベリスク!!
「(おのれぇぇ… 先に神を召喚するとは…!!)」
完全に自分がゲームを支配していた状況をひっくり返され、海馬は歯噛みする。
だが遊戯の手札はわずか三枚であり、『オシリスの天空竜』の攻撃力は3000ポイントにとどまる。
それでも『XYZ‐ドラゴン・キャノン』よりは攻撃力が上だと遊戯は指摘するが、海馬は強気な姿勢を崩さなかった。
「フフ… ならば攻撃してみるがいい…」
この不敵な面構えを見ては、遊戯も警戒せざるを得なかった。
問題は海馬の場にあるリバース・カードであった。
あのカードを遊戯は『削りゆく命』だと思っていたが、それならば問題はない。
まだセットしてから1ターンも費やしていないため、発動しても遊戯の手札を捨てさせることはできないからだ。
だがもしもドラゴン・キャノンの攻撃力を上げるカードだったとしたら、オシリスは返り討ちにあってしまう。
「(だが… このターン攻撃しなければ 次のターンにオベリスクを召喚される…
さらに… 奴の挑発がすべてハッタリだったとすれば…
あのリバースはオレの読み通り『削りゆく命』である可能性もある…)」
引いても進んでもそれなりのリスクがあるこの局面。
ここで遊戯は思い切って攻撃の道を選び、オシリスの『サンダーフォース』でドラゴン・キャノンを砲撃する。
しかし迎え撃つ海馬がセットしていたのは、全く予想外のカードであった。
「物質転送!!」
海馬は魔法カード『亜空間物質転送装置』を発動し、ドラゴン・キャノンを別の場所に転送。
攻撃対象を失ったオシリスの攻撃は無効となり、遊戯のバトル・フェイズは終了した。
その後ドラゴン・キャノンは海馬の場へと戻り、海馬は神の生贄となるモンスターの温存に成功したが、
遊戯もこのままターンを終わらせるつもりはなかった。
「オレのターンはまだ終わってはいない… オレもリバース・カードを一枚セットするぜ!」
「何!!(手札を減らすだと…!!)」
上手く遊戯の裏をかいた海馬であったが、今度は遊戯のほうが海馬を揺さぶりに来た。
次のターン、自分はオベリスクを召喚する。それなのにオシリスの攻撃力を減らしてまでも
リバース・カードをセットした遊戯に、海馬は驚きを隠せなかった。
「今度は貴様の覚悟を試させてもらうぜ 海馬!」
先ほどのお返しに、海馬を挑発する遊戯。
しかし遊戯がどんな手を打ってこようとも、海馬の次なる一手は決まっていた。
次のターン、海馬は封印の解かれた『オベリスクの巨神兵』のカードを手札に加え、迷うことなく召喚に入った。
「XYZ−ドラゴン・キャノンを生贄に捧げ――
破壊神オベリスク―― 我絶対の神(しもべ)となりて 我領域に降臨せよ!!」
その瞬間、決闘闘技場に雷鳴が轟いた。
そしてかつてない戦慄と威圧感と共に、破壊神オベリスクがその姿を現した。
「遊戯… いよいよ神の激突する時が来たな…
貴様のオシリスを倒し 神をすべて!! オレの この身にとり込んでやるわ! 決闘王の称号と共にな!」
作者コメント:最近毎日近所のレンタルビデオ屋さんに通って、必ず一日に一本
映画を観るようにしてます。やっぱ映画って楽しいですよね。
かっけええええ
あらためてオシリスは使い辛いカードだと思った
攻撃力2000か…弱いな
まあ招雷弾があるのはいいが
ぶっちゃけ、神っていうほど性能良くないんじゃ。
ラーなんて3つも能力あるのに。
相手の場に生け贄や上級モンスターがいないなら将来男は強すぎるがな
ラーは反則だろ
オベに比べたらどっこいどっこい
オシリス…制圧力
オベリスク…力押し
ラー…小技
なイメージ
海馬、何で亜空間物質転送装置と一緒に削りゆく命を伏せなかったんだ?
削りゆく命はさっさと伏せといた方が有利だろうに
なんで遊戯は自分に不利になるであろうカードをデッキに入れていたんだ。
>>715 削りゆく命だと思わせといて裏をかきたかったんじゃない?
リバース二枚じゃ完全に怪しまれるし。
伏せ札除去のカードを使わせられたらラッキーぐらいのつもりかも
>>717 そんな必要あるか?
削りゆく命と誤認させるメリットがない
遊戯が怪しんでもどうせ攻撃するかしないかの二択だし
伏せ除去対策じゃね?
神の攻撃でも普通にかわされるんだな……
魔法が1ターン有効で雑魚モンスターやトラップが無効だっけ?
今回は魔法カードの対象が神じゃなくてドラゴンキャノンだってのがミソなんだろうな。
というか攻撃対象がいなくなったなら再度選択するんじゃなかったっけ
そりゃOCGだ
バトル オシリス オベリスク
遊闘256 神 vs 神 !!
「(神々の闘い… とうとうその時がきました…)」
決闘艇のとある一室。リシドを寝かせていたイシズは、決闘塔の上空に浮かぶ二体の神を感慨深げに見ていた。
遥か三千年の昔から、三幻神の姿と共に決闘者の闘いは予言されていた。
遊戯が失われた記憶の封印をとくには、この闘いに勝利するしかないのだ。
「(その扉を開くためには… 三枚の神カードの力が必要なのです)」
その導きを前に立ちはだかる敵さえも、すべては神によって与えられた試練なのだとイシズは考えていた。
そう、弟のマリクに宿りし邪心さえも。
また別の部屋では、やはり二体の神を目撃した本田が騒いでいた。
居ても立ってもいられなくなった本田は、心停止状態にある城之内の身体を窓際にまで移動させる。
「城之内もいつまでも寝てねーで応援しやがれ! 遊戯をよー!!」
医師や静香はこの行動を咎めるが、城之内が遊戯の闘いを見たがっていると信じている本田は聞く耳を持たなかった。
だがこの時、医師は城之内の心電図にわずかな反応が出たことに気付いた。
それでも城之内は依然として眠ったままだった……
こうして多くの人間が見守る中、天空闘技場では遊戯と海馬の決闘が続いていた。
『オベリスクの巨神兵』の攻撃力は4000。対する『オシリスの天空竜』の攻撃力は2000しかなかったが、
オシリスには召喚された相手モンスターに2000ポイントものダメージを与える『召雷弾』の能力があった。
この特殊能力によりオベリスクの攻撃力は2000に減少し、攻撃力は互角となった。
だが、神には魔法及び特殊能力の効果は1ターンしかもたない。
次のターンになれば、オベリスクの攻撃力は4000に戻ってしまうのだ。
勝負は次のターンだと、海馬はリバース・カードを一枚セットし、ターンを終了した。
そして次のターン、遊戯がカードを一枚ドローしたことでオシリスの攻撃力は3000に上昇した。
だがオベリスクの攻撃力も元の4000に回復している。
「(このターン仕掛けるべきか… だが… 罠が張られている可能性もある…)」
遊戯に手札を使うことは許されない。攻撃力が下がった瞬間、オベリスクにやられてしまうからだ。
結局このターン、遊戯は何もせずにエンドを宣言するのであった。
一方の海馬は、攻撃を自重する様子は全くなかった。
次のターン、海馬はオベリスクの『ゴッド・ハンド・クラッシャー』でオシリスを攻撃。
攻撃力で勝るオベリスクの右拳がオシリスの顔面を貫いた。
しかし――
「リバース・カード オープン!! 強欲な壺!!」
魔法カード『強欲な壺』の効果で遊戯はカードを二枚ドローする。
これでオシリスの攻撃力は5000に上昇し、オベリスクを逆転。
反撃の『サンダーフォース』がオベリスクの全身を焦がしていった。
「ならばリバース・罠発動! 削りゆく命!」
負けじと海馬は『削りゆく命』を発動。リバース状態で1ターン費やしたことで、遊戯の手札は1枚削られた。
その直後、オベリスクの左拳がオシリスの顔面をまたも貫いた。
「(神(オベリスク)と神(オシリス)の攻撃ポイントが並んだ!!)」
「(勝敗の行方は!!)」
作者コメント:電気でお腰をブルブルさせる運動器具。アレやりながら仕事してる
漫画家さんどのくらいいるのかな?……いやオレもです。
攻撃力が同じなら相討ちしかないだろw
なんて説明的な幕引きだ
遊戯、今回は完全に戦術ミスだな。
遊戯のターンで攻撃していればオベリスクを倒せていた。
憶する者に云々の海馬のセリフは今回ばかりは正しかった
召雷弾の効果も1Tだけなのかよ、
神同士だとオシリスイマイチだなあ
>電気でお腰をブルブルさせる運動器具。
お腰?
>>727 つ砦を守る翼龍
場合によっては攻撃力が同じでも相打ちにならない事も
>>728 使用者のターン経過で数えるだろうからそれはなくね?
お腰
>>732 遊戯のターンで攻撃していれば、削りゆく命はリバース状態で1ターン経過してないので
オシリスの攻撃力を下げられる事もなかったはず。
まあ削りゆく命がある以上いずれオシリスはやられていただろうけど
原作で強欲な壺を見ることになるとは…
海馬のターンが終了した時点でカウントされるんじゃない?
今まで手札の枚数合わないところってコマの間で密かに強欲な壷発動してたのかな。
OCGから逆輸入したカードを原作で使うとガチ決闘っぽく見えるな
すっかり雰囲気が決勝です
1ターン目に
強欲な壺→天使の施し→天使の施し
をやってくれる奴はいないのか
>>736 前回海馬のリバースが削りゆく命じゃないかと疑ってた時に
「今なら削りゆく命は無意味」と言ってたからそれはない
心停止してる人を乱暴に扱ったりしたら息の根とめることになるんじゃないの
城之内が本当に死んだらどうするんだよ、本田…
普通ならもう死んでるようなもんだけどな
ついに始まったな神と神の激突
震えながら読んでる
なんかやっぱオシリス微妙だなぁ。罠とか魔法で補助すると攻撃力が下がるってのは使いにくいね
そのフォローも兼ねて召雷弾が有るわけだな。
まぁ神同士だと一ターンしか効果無いから微妙に見えるけど。
その辺がバランスなんだろう
バトル
遊闘257 宿命の記憶!!
『オシリスの天空竜』と『オベリスクの巨神兵』。
二体の神による死力を超えた闘いは、いよいよ終焉の時を迎えていた。
共に攻撃力は4000。互角の攻撃力を持つ二体の神は相打ちとなり、その身体は滅び始めた。
そして崩れゆく身体から、幾筋もの光が迸った。
「(この光は……!! 神(オベリスク)と神(オシリス)の両極の力が反発し合っているというのか…!!)」
光は全ての空間を包み込んでいく。
神が相殺されたことで混沌(カオス)の力が放出されたのだ。
さらにこの時、マリクの持つ千年錫状にも異変が起こっていた。
「(また千年錫状が光を…!! あの時のように…!! 記憶… 海馬瀬人の記憶…!!)」
そして決闘ステージ上の遊戯と海馬は、記憶の光に導かれて別世界へその意識を飛ばしていた。
やがて二人の意識は、逆四角錐型の物体が上空に浮かぶ朽ち果てた世界へ辿り着いた。
これは一体何なのか。その疑問が晴れる間もなく、二人の意識はさらにどこかの建物の中へと移動させられた。
そこには衛兵らしき者たちを控えさせた錫状を持つ男と、それにたった一人で対峙する個性的な髪型をした男がいた。
「ククク… 無残にも王宮は崩れ堕ち… 貴様も今や裸の王同然…」
神官風の男はもう一人の男―― 王と呼ばれた人物を嘲笑する。
闇の大神官は邪悪な力によって天と地、その全てを制圧した。
王の権力や千年錐をもってしても闇の力の前では無に等しいのだと。
「我が千年錫状と我が龍(しもべ)の力もまた――― 貴様にとって永遠の敵であることに違いはない…
もう一度言う… 貴様に手を貸すつもりも―――― 闇に服従するつもりもないとな………」
だが、今ここで王を倒すというのは錫状の男も大いに望むところであった。
王の魔術師(しもべ)ごときは聖なる力で跡かたもなく消し去ってやると、錫状の男は臨戦態勢に入った。
ディアハ
「( 決 闘 !! )」
両者の後方に寝かせられていた石版(ウェジュ)が、決闘開始と共に立ち上げられる。
錫状の男の石版からは白き龍が、王の石版からは黒き魔術師が姿を現した。
「(この光景は… オレの失われた記憶の一部だというのか……!!)」
「(まさか…… 石版から出てきたモンスターはまぎれもなく青眼…!!)」
その光景は、三千年前の石版に刻まれた決闘者の姿そのものであった。
黒き魔術師を操る若き王と、それに対立する白き幻獣使いの神官。
それを見続けるうちに二人の意識は遠のいていき―― 気付けば二人は再び、天空決闘場に戻っていた。
「(この千年錫状は奴らの記憶に何らかの干渉を及ぼした… 一体… 何が…)」
事情のわからないマリクは忌々しげに千年錫状を睨み付ける。
一方、決闘場の二人は息を切らしながら今の出来事を思い返していた。
「(また… オレの脳裏によぎった一閃の光景… あれは一体…)」
バカな、と海馬は否定しようとする。
だがあの光景の中で自分と対峙していた敵。あの男はまさしく遊戯だった。
そして遊戯もまた、今見た光景の中に確かな真実を見出していた。
自分の失われた記憶。そこに間違いなく海馬がいることを。
「(もはや… この闘いに神は不要…)」
「「(これは千年を越えた…… 宿 命 の 決 闘 … !! )」」
作者コメント:ようやく僕の手元にも全員サービスの賞品デュエルディスク型ウォッチが
届きました。めちゃいい出来なので気に入ってます。
あれ、マリクもういらないんじゃ…
ストーリー的には神より青眼やブラマジの方が重要なのか
マリク戦が消化試合決定となりました
ゲームなら負けたらバッドエンドになるってだけのラスボスだな
> たった一人で対峙する個性的な髪型をした男
他に表現はなかったのかw
>>752 こいつこそが闇の大神官かもしれないじゃないか
闇そのものといったバクラの担当くさいけど
>>751 青眼はまだわかるがブラマジはなんか微妙…
入手経路を考えると青眼もかなり微妙だ…
なんつー盛り上がりだ。
海馬がここまで宿命のライバルになるとは初登場からは考えられなかったな。
盛り上がってきたな
神は不要ってカードの催促的にまずいんじゃないか
裏遊戯の過去はなかなかハードですなあ
負けまくりじゃないか
そのぶん現在じゃ今んとこ、ほぼ負けなしだけどな
なんか今回は一気に情報が出たなあ。
闇の大神官とかいかにも悪どそうな海馬似の神官とか。
>王の魔術師(しもべ)ごときは聖なる力で跡かたもなく消し去ってやる
聖なる力って、正義はセト(仮称)にあるってことか?
どうやらセトは真DMと違って王も闇もオレの敵ってポジションらしいな
>「(この千年錫状は奴らの記憶に何らかの干渉を及ぼした… 一体… 何が…)」
ここまで本筋からハブられまくったラスボスが未だかつていただろうか
>>751 言っちゃなんだが、一番最初にこの古代の決闘を再現した戦いでは酷い事になってるけどな。
DEATH-T編でブラマジが青眼にたった一コマ、一撃で吹き飛ばされて終了という
そうだけど当時はそんな設定なかったはずだから仕方ないだろw
ブラマジのポジションがグレムリンや砦を守る翼竜とかじゃなかっただけマシ
青眼は光属性だろ
>>767 けど初期の遊戯の性格がこの古代の王に一番近いだろ、普通に考えて。
あの性格だと古代の王様が悪サイドだったとしても不思議じゃないような
>>769 近いだろ、とか言われても全然セリフないし
しゃべってるのがこれまた悪そうな顔してる神官だけだからなあw
>>768 悪い光だってあると思うんだ
真光教とか
>>769 もし何千年ぶりかに復活したとかだったら
寝起きが悪くてあんな性格だっただけかも知れんぞw
正義なんて立場によって違うからな
海馬の前世っぽい奴にとっては自分の側が正義だったんだろう
つか誰も触ってないのにズズっと立ち上がった石版はどういうメカニズムだw
>>774 悪趣味なオカルトグッズの非科学的な力です
どう考えても青眼の本来の持ち主は海馬だから
爺ちゃんは最初から素直にトレード応じておくべきだった気がする。
カードの本来の持ち主とか決まってないだろ
作者がペガサスってのははっきりしてるけど
誰にだって持つ資格はある
ただ海馬の危険性から考えると爺ちゃんは素直に渡した方が良かったな
あんなに青眼に執着してるのは前世のせいか
何やら女との悲劇がブレンドされてるっぽいからな、海馬の青眼への執着は
遊戯と並んで海馬の過去も気になってきた
海馬には謎な女がいるから多少は想像できるけど
裏遊戯サイドの過去の人間関係が謎なままだな
ゲームみたいにみんなのそっくりさんがいるんだろうか
オウサマの孤独具合をみるに賢君でないことは確かだろうな
とりあえずこんな感じだな、確実に判明してるのは。
闇の大神官←(敵)→遊戯←(敵)←前世海馬←(悲劇)→謎の女
敵ばっかだ、凄い人気のなさだな遊戯
なんであれが女って思うんだろ
男かもしれんし・・モクバだったりしてな
>>782 身体のライン見る限りじゃ女にしか見えんが…
まあそこまでこの作者は身体の造形とか上手いわけじゃないし男のつもりで
書いたのが女になってた、なんて可能性もある事はあるが
ディアハ!って何語だ?古代エジプト語?
とりあえず今の情報だと遊戯が四面楚歌にしか見えないし
海馬の前世と敵対する理由もわからん
もっと情報が欲しいな
千年錫状と青眼も遊戯の永遠の敵と言ってたな。
千年錫状にも意思があるのか?それに青眼にも恨まれるって何やったんだ遊戯。
これまでの行動から青眼には何らかの自立意識がある事はほぼ間違いないから
海馬前世がどうこうではなく遊戯が何かしたとしか思えん
海馬の前世の敵ってだけなら
海馬の前世が遊戯に勝負で負けて逆恨みか、とか思うけど
青眼とロッドの敵って一体なんなんだ
なんでそんな物にまで恨まれてるんだろう
本当に暴君だったのか遊戯?
初期のあの凶悪極まりないツラと性格を見てると凄く納得してしまうが
しかも会話の流れからすると
「一人じゃ闇の大神官に勝てないから手伝ってください><」
といいにいってふざけんなといわれたってことだよなw
>>764 明らかに二話で終わりの予定だったはずのキモオタの敵が
ここまで成り上がったほうがすごいと思うw
>>789 闇の大神官とやらに負けた後っぽいよな。
王宮が崩れ落ちてるらしいし、遊戯は裸の王って嫌味言われてるしで
>>790 いや、そういった事は結構あるもんだぜ?
バットマンの宿敵のジョーカーも元々は使い捨てキャラのはずだったとか何とか
青眼と海馬に共通して恨まれてるってことはやはりあの石板の前で
抱かれてた女を(間接的にでも)遊戯が殺しちゃったってことなんじゃないかね。
>>793 一番わかりやすく、そして納得のいく展開ではあるな。
遊戯も前世海馬に言われるがままで何一つ反論してないから、
前世海馬の言う事は事実ではあるんだろう。
あの遊戯なら反論できる所がくると必ず反論するだろうし
「じーちゃんのカードを盗まれた」
VS
「恋人を殺してしまいました」
だから話が進むにつれ急激に海馬に甘くなってたのかw
>>795 「何か俺あいつに昔凄く酷い事をした気がする」とさすがの裏遊戯もほんの僅かばかりの洗面所に
零れ落ちる水滴程の良心に訴えかけるものがあったということか
自称"聖なる力をもった神官"だけがしゃべってるだけだからな、王の方はディアハしか言ってないし
片方の主観だけの情報じゃ足りないよ
これから徐々に三千年前の事実が明らかになっていくんだろうけどさ
>自称"聖なる力をもった神官"
1遊戯は海馬に手を貸してくれといいにいったらしい。
2海馬はどう見ても遊戯を恨んでいる。
でも闇に服従するつもりはない。
3共通認識で第三勢力は悪。
2と3から海馬にとって闇の大神官は敵。
1から遊戯はもしからしたら協力してくれるかもと考えていた。
「実は闇の大神官が正義」あるいは「闇の大神官に別口で恨み」でない限り
この時点の海馬はかなり正義の味方wだったんじゃないかと
>>789 青眼が恨んでるかどうかはわかんなくね?
恨んでるなら最初の決闘の時遊戯に攻撃やめるなんてしないだろうから。
反論しないのは「こいつ何言ってもダメだ」とか思ってたのかもしれん。
タッグの時に「それはパートナーとなる人間をいかに利用するか…!」
とか言われた時、さすがに絶句してたしw
>>797 だなあ。あの海馬の前世っぽいということを考えると
物凄い手前勝手な理屈でああいってるだけかもしれないし。
>>800 けど奴はキチガイの癖に嫌味気味に結構正論を言うキャラだぞ
遊戯や凡骨に冷や水をぶっかけるような事を何度も言ってたし
最近はそうだが初期は積極的に他人を騙すタイプだったからなあ。
あの神官がどの時点での社長に最も近いのかでかなり信憑性が変わってきそうだ。
>>802 セリフを見るに神官は最近の海馬に近いだろう。
マイクラ前の海馬のあの気色悪い口調とは違うから
>>799 アレは遊戯への攻撃云々じゃなくてジジイへの義理立てじゃね?
神官に言われたい放題の時に遊戯の顔も出てきたが絶句って感じではなかった。
少なくとも神官は遊戯が青眼に恨まれるに足る事をしたと認識してると思われる
これ決勝戦しないんじゃね?
ブウ編の天下一武闘会みたいに、
遊戯vs海馬終了直後にシャーディーでも出てきて
本筋を明後日の方に持っていくんだろ。
主催の海馬も負けたらもう大会への興味なくすだろうし
マリク「おい遊戯ぃ決勝戦はまだ・・・」
遊戯「黙れ!城之内くんの仇!マインドクラッシュ!」
なんか過去でもシャーディーみたいなのがいらんこと吹き込んだような気がする。
神官には「あの女(?)を殺したのは王だ」と言い、
王には「あの女を殺したのはお前の闇人格だ」と言ったとか。
>>807 それなら今回のシーンも矛盾なく収まるけど
どこまでシャーディ足引っ張るんだよw
つまりここから導かれる真実は
シャーディこそ闇の神官だったんだよ
>>807ー808
「うつくしい少女が井戸に落ちた、みていたのはオマエだけだ」
まさかこれが伏線だったのか。なんかの情況で「見捨てた」なら
主人公的に反論できないし、積極的に殺したまで修復不可能にならない
バトル
遊闘258 神を超えたしもべ!!
「(オレは確信したぜ海馬! 貴様との闘いで最初の扉が開くことを!!)」
神と神がぶつかりあって生まれた光の中で遊戯が見たもの。
それは黒き魔術師を従えた王と白き龍を操る神官の姿であり、あの石板に記された闘いの刻印そのものだった。
この闘いは三千年の時を超えて受け継がれた宿命の決闘なのだと、遊戯は真に理解したのだ。
一方の海馬は、遊戯ほどあの光景を肯定的に見ていたわけではなかった。
「(オレが見たのは限りなくリアルな幻想だ…
バカげた魔法やオカルトのまかり通る非ィ現実的な世界など… あり得るはずがない!)」
だが、そんな海馬でも否定できないものがあった。
神官と対峙していた王の存在感。闘う者から迸る凄まじい闘気と熱き鼓動。
それらが幻想であるとは流石に思えなかったのだ。
だが過去の幻想などどうでもいい。今はこの場で遊戯を倒すだけだと、海馬は決闘を再開した。
「オレの未来を切り開くのは『決闘王』の称号のみ!」
神は消滅したものの、このターン海馬はまだエンド宣言をしていなかった。
海馬はリバース・カードを一枚セットすると、改めてターン終了を宣言。
その手札には、海馬が神よりも信頼するあのモンスターが眠っていた。
「(やはり貴様を倒すのは… 神をも超越したしもべ… 青眼!!)」
そして次のターン、遊戯はまだ欲するキーカードが引けないでいた。
とりあえずこの場は『バフォメット』を召喚した遊戯であったが、ここで海馬は罠カード『クローン複製』を発動。
このカードの効果により、海馬の場にはバフォメットのクローンが召喚された。
同じモンスターである以上、攻撃しても相打ちになってしまう。
しかたなく遊戯はバフォメットを守備表示とし、リバース・カードを一枚セットしてターンを終了した。
「まあ… 得策だろうが…… 俺は次のターン貴様の複製モンスターを生贄にさせてもらう…」
不気味な笑みを浮かべる海馬。海馬が狙うのは『青眼の白龍』の召喚であったが、それは遊戯もわかっていた。
ただ、八ツ星モンスターの召喚には二体の生贄が必要となる。手札に青眼があったとしても
次のターンではまだ召喚できないはずであり、それまでにキーカードを引ければと遊戯は考えていた。
だが、それは少々甘い見通しだった。海馬は召喚コストを軽減できるカードを隠し持っていたのだ。
次のターン、海馬が魔法カード『コストダウン』を発動し、手札のモンスターカードのレベルを2下げる。
これで八ツ星モンスターはこのターンのみ六ツ星モンスターとなり、生贄一体で召喚が可能となった。
そして海馬はクローンモンスターを生贄に、青眼の白龍を召喚。
幻想などではない真の最強モンスターを手にし、海馬のテンションは一気に高まった。
「遊戯… 古代妄想の続きは―― 貴様の敗北という現実世界だ!」
そして青眼の『バーストストリーム』により、バフォメットはあっさり粉砕される。
意気揚々とターンを終了する海馬とは対照的に、遊戯は悲壮な表情で山札に手を伸ばした。
「(このドローカードで決まる… オレの記憶が永遠に闇に葬られるか否か!)」
乾坤一擲のドローカード。ここで遊戯が引き当てたのは、『死者蘇生』だった。
その死者蘇生を手に、遊戯は海馬に熱く語りかける。
「海馬貴様も見たはずだ… 遙か三千年前の石板に記された決闘者の闘いの刻印!
王だろうが神官だろうがそんな身分など関係ない そこに刻まれたものは闘う者の魂!」
そして魂は今も自分たちに受け継がれている。決して幻想などではない。
そう信じる遊戯は、死者蘇生を発動。墓地に眠る魔術師の魂を呼び覚ました。
「出でよブラック・マジシャン!」
『削りゆく命』によって手札を捨てさせられた時、遊戯は『ブラック・マジシャン』を選んでいた。
そして蘇生したブラック・マジシャンと青眼は、それぞれの主と共に敵に相対する。
それはまさしくあの石板に記された光景そのものであった。
「(海馬 ここから先は石板にも記されていない――――― オレ達の決着をつける時だ!!)」
作者コメント:いつもファンレターありがとうございます。仕事に疲れたときでも
読むと一気に元気になれるので大切に読んでいます。
ブラックマジシャンだけじゃ青眼に勝てないはずだが大丈夫なのか。
燃えてきたな。過去の映像が入ったことで運命の対峙って感じがよくでてるし作者うまい。
でも海馬は古代妄想と言ったり『闘志は幻想などではない』とか認めたりで葛藤してるね。
>そして蘇生したブラック・マジシャンと青眼は、それぞれの主と共に敵に相対する。
>それはまさしくあの石板に記された光景そのものであった
まあDEATH-T編でこの戦いは既にあったわけですが
3000年前のオカルトファイトの因縁の結着がカードゲームで満足なんですか?
超展開
ブラマジ蘇生するよりオベリスクにしたほうがよかったんじゃないか?
ブルーアイズが攻撃してきたら壁にして返り討ちにすればいい
おいおいこの漫画はカードゲーム漫画だぜ?
今更殴りあいで解決されても読者ドン引きだぜ?
>>819 そのかわり、1ターンで消えて遊戯の場はガラ空きになるぞ
>>814 魔法の呪文書?を使ってやっとトントンだよな。
今回はマジシャンガールもデッキの底に居たから拝めそうにないし
>>823 流石にシャッフルしてるって
していなかったら今回の悩みが馬鹿みたいじゃないか
>>822 どっちみちブラックマジシャンじゃ負けるだろう・・
六芒星の呪いを使えばなんとか
遊戯はブラマジのサポートカードをやたら入れてるし、大丈夫だろ
でも多分究極竜になるぜw
そーなったら、師匠もどっかの弟子と合体してしまえばいい
あしゅら男爵みたいな魔術師を想像してしまった
ブラックマジシャン三体融合でアシュラマンみたいになったのとどっちが強いだろう…とかまで考えたぞ
ブラマジは一枚だけだったな、そういえば
唐突にオシリスとブラックマジシャンを融合!とかやってくれることに期待
古www代www妄www想www
誰が(ry
>>831 神への魔法効果は1ターンのみ、しかも融合モンスターは1ターン待たなきゃ
攻撃できないのでやっても意味なし。
凡骨と同じように反則するなら一応できるけど
融合モンスターっつか特殊召喚したモンスターはそのターン攻撃できないっぽいよな。実に不便だ。
速攻ってカードがあったはず
>>834-835 それだけ太陽神が死角なしの上級カードとして引き立つ。
表のマリクが『安心しろ。そのカードは無敵』って言葉も速攻能力(流石にこれは知ってた筈)あってだよ。
エジプトでは太陽を唯一神にした国王もいたしラーは特別扱いだよ。
明らかにゲームバランス崩すカードを作るペガサスが悪いんだよ
まあ自分専用にトゥーン作るようなやつだからしょうがないか
自分が闇の王だったといわれれば否定するのも判るが
前世が光の神官で何が嫌なんだろう
第一の能力しか知らない
→特殊召喚すると攻撃力0だと思っている
→速攻能力を持つ意味がない
よってマリクの無敵発言に速攻能力の有無はなんら関係ないと思われる
バトル
遊闘259 ガラスのデッキ!!
「(あの石板に記されていたもの… それは過去から受け継がれた闘いの記憶…!)」
この闘いこそが自分の記憶のパズルの断片(ピース)であるとするなら、海馬を倒さねばならない。
そう信じる遊戯は全力で勝利を目指し、リバース・カードを一枚セットする。
これで遊戯の場には二枚のカードがセットされたが、そのうち一枚は『魔術の呪文書』。
このカードを発動すれば『ブラック・マジシャン』の攻撃力は五〇〇ポイント上がるが、
それでもまだ『青眼の白龍』の攻撃力に並ぶのみで上回ることはない。
次に海馬が攻撃してきた時が勝負だと、遊戯はターンを終了した。
一方の海馬は、ターンを始める前に自説を展開する気になったらしく、軽く鼻を鳴らすと遊戯に語り始めた。
あの幻想の正体。それは無意識に脳が記憶した石板に描かれた王と神官の姿――
それによって生み出されたサブリミナル映像なのだと海馬は考えていた。
「三千年前の王だと… ククク 笑わせるな遊戯!
今 オレの目に映る貴様は―――― 過去の鎖に囚われたあわれな囚人でしかない!」
過去を追い求める者に光はない。自分に背を向け過去と敗北へと続くロードを歩むがいいと海馬は切り捨てる。
そしてようやく自分のターンに入った海馬は、魔法カード『命削りの宝札』を発動。
これは5ターン後に全ての手札を墓地に置く代わりに、手札を5枚ドローできる強力な手札増強カードであった。
さらにリバース・カードを一枚セットしつつ、海馬は視線を遊戯の場のリバース・カードに向ける。
「(おそらく一枚は魔術師の攻撃力を上げる魔法カード……
そしてもう一枚は… 青眼の攻撃によって発動する罠… 『六芒星の呪縛』…)」
今までの闘いによって、海馬は遊戯の戦術を知り尽くしていた。
遊戯のデッキなどいわばガラスケースのようなもの。
リバース・カードを読むことくらい海馬には造作もないことだったのだ。
そして海馬は『六芒星の呪縛』封じとして、『ロード・オブ・ドラゴン』を召喚する。
その特殊能力によって青眼への相手の魔法効果を無効としたところで、ターンを終了するのであった。
「(オレの戦術は読まれている…!?)」
海馬に先手を打たれ、遊戯の心に焦りが生まれる。そして次のターン、遊戯は『磁石の戦士β』を
守備表示で召喚すると、まずロード・オブ・ドラゴンを狙ってブラック・マジシャンで攻撃を仕掛けた。
だがその手も海馬は読んでいた。海馬は罠カード『機械じかけのマジックミラー』を発動し、
遊戯の墓地にある死者蘇生を発動。墓地に眠るあのモンスターを蘇生させた。
「神のカード オベリスクの巨神兵!」
『オベリスクの巨神兵』は1ターンしか蘇生できず、速攻能力がないために攻撃もできない。
だがオベリスクは守備力4000の無敵の壁となり、ロード・オブ・ドラゴンを死守。
そして『黒・魔・導』を跳ね返して遊戯に1500の反射ダメージを与えると、役目を終え地中に消えるのであった。
「ククク… 遊戯… 貴様の弱点はくだらん幻想と映像から抜け出せないことにある!」
海馬のこの辛辣な言葉に何も言い返せず、遊戯はリバース・カードを一枚セットしてターンを終了。
一方の海馬は、次のターンで自分の記憶に巣食う石板ごと遊戯を粉砕してやると息巻く。
「(オレの未来―― それはこの闘いを制した先にある!!)」
「(オレの失われた記憶―― それは海馬の言う通り 過去を追い求めるものかもしれない…
だが… オレはそれをとり戻さない限り先に進むことはできない!)」
未来を目指す海馬に、過去を追い求める遊戯。対極にある両者の闘いは、いよいよ終局が近づいていた。
次のターン、海馬は手札より魔法カード『ドラゴンを呼ぶ笛』を発動。
その効果により、海馬は手札にある全てのドラゴン族を場に召喚することが可能となった。
そして召喚されたのは、海馬が神をも超越すると信じる最強のしもべ、青眼の白龍。
それも二体が同時に召喚され、これで海馬の場には三体の青眼が顔をそろえることになった。
「このターン オレの総攻撃を受けきることは不可能… 遊戯! 貴様の負けだ! ワハハハ」
「(オレに……… 起死回生の手は… ない…)」
作者コメント:まわりの連中がみんなしてディズニーシーに行ったと言っている。よし、ゴールデンウィークはオレも絶対行ってやる!!!
ドラゴンを呼ぶ笛ってなにげにかなりな壊れカードじゃないか?
生け贄も無しに青眼をいくらでも呼べるって
つーかロードオブドラゴンとドラゴンを呼ぶ笛とか懐かしいな
このコンボを原作で使うとは
遊戯デッキ海馬デッキのおまけか
>>842 特殊召喚直後は攻撃不可というルールがあるからバランス取れてるんじゃね?
そういえば、オベがギャザのブロック的な事をしてるが、
これって無しじゃね?
>>843 つーかもう2年以上も前に原作で出てるじゃないか
>>148 このゲームだと攻撃対象は攻撃側が選ぶ、守備側は庇うとか出来ない
シフトチェンジとかで攻撃対象移し替えなら出来るが、
海馬はただオベリスクを蘇生しただけ
普通なら蘇生したオベほっといてロードが攻撃受ける
この戦いに神は不要とか言っといて神を壁にするなよ
>>849 それOCGじゃね
原作にそんなルールはないと思うぜ
> このターン オレの総攻撃を受けきることは不可能…
って社長は言ってるけど、少なくともこのターンは凌げるよな。
社長の場にはもう5枚のカードが出てるから新たにカードは出せない。
つまりさらなるモンスターの召喚はできない上、2体の青眼は攻撃できない。
よってこのターンでできるのはブラマジを青眼で破壊することだけ。
しかも遊戯が魔術の呪文書使ったら相打ちになる。
>>845 1ターン待つだけで後は自由だろ?メリット大き過ぎじゃないか?
この世界では1ターンあったら戦況をひっくり返せるからなあ。
もしくは光の護封剣や悪夢の鉄檻で時間稼ぎとか。
既存カードで考えると次のターンは光の護封剣で守備。
んで3ターンの間に生贄をそろえてバスターブレイダー召喚。
攻撃力4100で攻撃…ってところかね。
究極龍になったところでまたマンモスの強制融合で、過去を振り返らないからだと皮肉反しする展開だな
攻撃はできなくても特殊能力発動は出来るはずで4000点直撃即死のはずじゃあ
>>852 いや、青眼3匹全部が攻撃できるだろ。
青眼は特殊召喚されたターンでも攻撃できるモンスター(死者蘇生後に攻撃経験あり)だし
>>857 生贄ハンドクラッシャーの能力がイマイチ謎だからなあ
発動したところで何が起こるのかもよくわからん
あれ、オベリスクの能力やステータスってどんなのだっけ?
漫画は毎週読んでたつもりなのにいつ出てきたか覚えてない。
>「(オレに……… 起死回生の手は… ない…)」
おいおい、諦めちゃったぞ遊戯
伏せカードでどうにもならんのだったらマジでどうにもならんが
>>860 能力:謎(110話くらい前に生贄を二体捧げることで攻撃力が上がるという能力を披露した)
ステータス:攻撃・守備とも4000
>>860 二体を生贄にして攻撃力上昇、更に敵のライフも奪っちまうんだ!とか何とか
モクバが興奮して叫んでた
>>846 いや、これは原作ルールなら可能。
何故なら遊戯が王国で闇のPK相手にやってるからな、敵の死神を盾にして攻撃回避
>>861 実際は
>>852のとおりだから今すぐ死ぬってわけでもないけどな
まあ絶望的な状況には変わらんけど
>>865 >>852の話がよくわからん。
青眼が3体召喚されてるのに何故2体の青眼は攻撃できんのだ?
>>866 特殊召喚された場合は1ターン待たないと攻撃できないってことだろう。
つまりこのターンに笛の効果で特殊召喚された二体の青眼は攻撃できない。
>>867 青眼は特殊召喚されても攻撃可能じゃないか。
死者蘇生で特殊召喚されたターンに攻撃した事があるから
あの時とはルールがかなり変わってるからなあ。
生贄もいらん時代だったし。
いつも思うんだけどこの漫画のデュエルを真面目に考察する事がそもそも無駄な気がする
ことあるごとに「特殊召喚されたモンスターはそのターン攻撃できない」とか
「ラーには速攻能力がある」とか言ってるから、少なくともこの大会のルールでは
特殊召喚直後は攻撃できないことになってるんだろう。
ただパンドラが黒魔術のカーテンで呼び出した直後に攻撃したりしてるから、
決闘者がその場のノリで許してしまったらそれでおしまいなのかもしれんw
>>870 カードゲームを装ったポケモンバトルだもんな
海馬は何でそこまで前世が信じられないのか。
カードに魂を封じ込められるという超オカルトを身をもって経験したはずなのにwww
>>869 いや、生贄ルールが採用された後に実際に青眼は死者蘇生での特殊召喚されたターンに
攻撃してる。具体的に言うと仮面戦でマスクド・ヘルレイザーを倒した時
能力がないように見えて
飛行 速攻 トランプル ランページ1000をもってるんだよ
元ネタのティーカのドラゴン見たく
>>874 そういやあったな。
……主催者自ら反則して大丈夫なのかw
>>876 だから反則じゃないって。
遊戯もマリク戦でバスブレを死者蘇生で特殊召喚し、そのターンに攻撃をしかけてるし
決闘者のノリ次第で合法にも違法にもなるってことなんだろう。
もし今回社長が冷静に「だが特殊召喚したターンは攻撃できない…次のターンで貴様は終わりだ!」
と言ってたらそういうルールになるし、そうでなければ今回のようになると。
つーか特殊召喚時に攻撃できないのは神くらいだろ。
他の特殊召喚されたモンスターは皆攻撃してるから
>>879 パペットマスターが呼び出したときは駄目だったぞ
バクラの使ってたモンスターは特殊召喚時の速攻能力がなかったって事か?
隠しテキストなんて今更だからな
現実でもそうだけど、反則は反則だと認識されるから反則なのであって、誰も気付かなければ反則にはならない。
例えばオベリスク生贄に青眼召喚とかドラゴンに乗るワイバーンが融合したターンに攻撃とかは
明らかに反則だけど、誰も気付かず反則行為にはならなかった。
特殊召喚モンスターがそのターンで攻撃ってのもその口じゃない?
多くの決闘者が無視してるルールなので、ヘタすると存在すら知らない奴が多いのかも。
>>882 それだとバクラがバクラの癖にすごく正々堂々としたデュエリストに見えてくるんだがw
実際バクラはTRPGじゃ卑怯極まりないことやってたが
決闘では不思議なくらい反則使わないから正々堂々ってのは別に間違ってない
>>882 OCGじゃ反則じゃないのに…本当に作者は何で使いこなせないルールをわざわざ作ったんだ、
オベリスク生贄青眼召喚は感動したのに、反則と知った時の台無し感よ。
ワイバーン攻撃はまだネタで笑えたが、あそこまで大がかりでやった奴だとマジ笑えねえ
オベリスクを生贄にしての青眼召喚に何か合理的かつ矛盾なくちゃんとした
理由をつけられないものかと単行本をひっくり返したなぁ…
作者無能だからなあ
この漫画は勢いとはったりで出来ています。
遊戯がやられて社長vsマリクでロッドとラーが社長の手に。
こんな感じで闇社長vs遊戯がラストバトルだな
俺は勢いとはったりの漫画好きだけどな。
細かい整合性なんて気にせずにその場のノリを活かしてこのまま突っ走って欲しい。
勢いとはったりだろうが反則は反則だからなあ
闇の大神官が遊戯に取り入る
→闇の大神官が摂政になってやり放題
→その中で社長の女が死亡、社長謀反
→ほぼ同じタイミングで遊戯が闇神官の企みに気づく
→遊戯が王気分のまま社長に協力を要請
→社長「俺がどさくさで王になるからお前もう要らん」
一週間考えたがここまでしか思いつかなかった。
>>890 あり得そうだな
社長をラスボスにするなら
一つくらい勝星やっておかないとまずいし
でも最後の決着がリアルスタンドバトルならカードの勝ち負けなんてどうでもよくね?
今の自分が自分の意思で遊戯と戦ってるはずが、勝手に何千年前の古代人の因縁で
戦うことをきめられてたってなってやっぱ嫌なんじゃないかな
前世で運命決まってるってやっぱこえーよ
普通の神経してたら「知った事か!」ってなるよな。
>>892 海馬の場合、アレで青眼が召喚できなくてもまだレベル6モンスターや、
ブラッドとかがデッキにいるから他のやり方でも勝てるんだが
凡骨の方はどうにもならないな。マリクのペットを排除できないから終了。
まぁその方がストーリーがちゃんとなってるからそれの方が良かったかも
勢いとハッタリは大好きだけど
「あれ?変だぞ」と思う事なく読みたいと思う時もある
デュエルの大まかな展開は作者が決めて
細かい部分は他の人に任せるって事はできんのだろうか
899 :
マロン名無しさん:2009/01/22(木) 18:11:49 ID:f03tbD7H
カード屋店員→田代
>>896 ギルフォじゃなくて時魔引けば反則なしでも勝てる可能性あるぞ。
天使の施しでバイサーデスが3000にパワーアップしてるんで、
時魔の効果成功したらそれなりのダメージが期待できる。
んであとはラヴァゴとロケット戦士で攻撃すりゃ、
どっちかを悪夢の魔鏡で止められても多分マリクのライフが尽きる。
>>897 凡骨の方が何とでもいえると思うけどな
生贄にレベル制限があるのは召喚のための生贄だけで
ペットは特殊能力発動の生贄にしたとか
バトル あか
遊闘260 真紅き魂!!
「覚悟するがいい! 遊戯! そして貴様の記憶に永遠に刻みつけておけ!
真の勝利者であるこのオレの名をな!! ワハハハハハ」
もはや形勢を逆転させる手はないと断言する海馬に、遊戯は反論できなかった。
『ブラック・マジシャン』と『磁石の戦士β』だけで『青眼の白龍』三体の攻撃を受け止める術はないからだ。
だが遊戯が負けを覚悟したその時、今はもういないはずの友の声が聞こえてきた。
「敗けんな遊戯!」
遊戯の傍らには城之内の幻影が立っていた。
手札には必ず可能性が秘められている。あきらめるな。それが真の決闘者だろ、と言葉を連ねる城之内。
そしてその瞬間、遊戯は起死回生の一手を手札の中に見出した。
直後、青眼で総攻撃をかけようとした海馬が見たものは、遊戯の場に現れた真紅の眼を持つ竜の姿だった。
「(真紅眼…!!)」
『ドラゴンを呼ぶ笛』の効果は、手札にあるドラゴン族を特殊召喚させるというもの。
だがその効果は海馬だけでなく、遊戯の手札にも発動するものだった。
そして遊戯の手札には、城之内から預かっていた魂のカード『真紅眼の黒竜』が眠っていたのだ。
レ ッ ド ア イ ズ
「ならば 城之内の亡霊ごとオレの青眼が粉砕してくれるわ!」
ドラゴンを呼ぶ笛の効果を逆手に取られた海馬であったが、攻撃は続行。
まず最初のターゲットにブラック・マジシャンを選び、青眼に『滅びのバーストストリーム』を発射させた。
これに遊戯は魔法カード『魔法の筒』で対抗。バーストストリームを反射させ、海馬の場に打ち返した。
だが『ロード・オブ・ドラゴン』がいる限り、青眼に対する遊戯の魔法効果は無効となる。
そこで遊戯は跳ね返したバーストストリームでロード・オブ・ドラゴンを破壊。
これで青眼に対する防御網は消滅した。
「――だが 青眼―― 第二・第三の攻撃が待っているぞ!!」
ブラック・マジシャンを破壊できなかった海馬は、今度は真紅眼に照準を定める。
だがロード・オブ・ドラゴンが消えた今、青眼にも罠効果は通用する。
遊戯はここで罠カード『六芒星の呪縛』を発動して青眼本体を捕獲し、攻撃を無効化。
さらにその攻撃力を700ポイント下げたところで真紅眼の『黒炎弾』で反撃し、青眼一体を破壊する。
これで海馬のライフポイントは1900に減少した。
「(城之内くん… オレに力を貸してくれたな… 礼を言うぜ!)」
そっと城之内に感謝する遊戯。
その言葉を聞いた城之内の幻影は、勝てよと言い残して消えていった。
――そして時を同じくして、メディカル・ルームでは城之内が意識をとり戻しつつあった。
「! お兄…」
「城之内!!」
まさかの城之内蘇生に、目を見開く静香と本田。
そんな奇蹟が起きていることなど露知らず、天空決闘場では三体目の青眼の攻撃で磁石の戦士βが粉砕されていた。
多少計算は狂ったが、勝利こそ自分の揺るぎない法則。海馬の表情には一片の動揺も見られなかった。
そして自らの勝利を信じるのは遊戯も同じ。二体の青眼を前に、遊戯は決意を新たにする。
「(オレ自身の記憶! 友との誓い! その光を得るために オレは勝つ!!)」
作者コメント:「ラスベガス」というところに行く夢をみました。一度は行ってみたいものです。
どんなところだろう。ワクワク。ドキドキ。
…何この無茶苦茶な展開…
勝手に魔法カードをフィールド魔法カードにされたり、魔法効果の対象にならない
と言ってるのに思いきり対象にされてたりでさすがに海馬に同情を禁じ得ない
> 魔法効果の対象にならない
> と言ってるのに思いきり対象にされてたり
青眼は対象にしてないぞ。対象にしたのはバーストストリームで、
その後も青眼本体を対象に打ち返すことはしていない。
>>905 青眼の攻撃に対して発動って時点で十分に対象にしてるような…
実際この俺ルールが通るならレッドアイズ召喚関係ないじゃん、何で前回
起死回生の手がないと絶望してたんだ遊戯
>>905 ドラゴン族は対称にできないけど
ドラゴン族が吐き出したものは対象にできるってことか。
なんともややこしいけど一応矛盾は無いな。
なんか感想というより粗探しになってないか。
>>906 青眼が己の肉体で攻撃してきてたら対象にとれなかったんじゃね?
>>908 KC社員は社長を擁護することで残業代がもらえるのです
>>908 さすがに真紅眼の召喚は目につきすぎる
魔法カードなのに何故に王サマが召喚するのか
>>908 実際粗ばっかなんだからしょうがない
特に肝心のカードゲーム部分が酷すぎる
本格的なカードバトル描けないなら前みたいに大雑把なルールでやればいいのに
>>904 海馬が「手札にあったとは!」とか悔しがってたから
笛がフィールド魔法カードだってのは海馬も承知の上なんじゃない?
テキストに書いてない情報が(ryってのは今更なことだし。
>>913 いや、ドラゴンの笛には思いきり「魔法カード」ってデカデカと書いてある。
黒魔族のカーテンとかだとフィールド魔法カードって書いてあるんで遊戯が使うのはわかるけど
初期のカードだとテキストに書いてあっても後に訂正された効果にかわることがあるからな。
いわゆるエラッタという奴で、ドラゴンを呼ぶ笛もそうだったんじゃないかと。
魔法の筒がなんて対象を取れたのかは
>>905の理屈で納得するしかない。
攻撃の無力化といい、ドラゴンを呼ぶ笛といい、何でこーなるんだ。
エラッタしたんなら前回ので魔法カードと書かずにフィールド魔法カードと書いとけば良かったじゃないか…
>>916 それ書いたら先読みされちゃうからだろう
実際に作者が念頭においてるのはMTGで、MTGだったら呪文や能力の対象にならない
クリーチャーが与えたダメージいじくるのはOKだし、
インスタントで互いの手札に影響はあり得る。
>>917 ならドラゴンを呼ぶ笛を前回では見せず、今回ので遊戯が召喚した時に初めて
クローズアップして「フィールド魔法カード」と見せればいいだけなような
まあそこらへんは作者が見せ方を思いつかなかったんだろうから言っても詮無きことよ。
それよりも結局特殊召喚後に攻撃していいのか悪いのかの区別をはっきりしてほしいんだが…
実は裁定やルールが頻繁に変わってるんじゃないか
なんせ製作者が死んじゃったから現在でも混乱は続いてるだろうし
ルールよくわからんからキャラの一喜一憂とか
ハッタリ部分だけで楽しんでるけど
ルールに詳しいと詳しいなりの粗が見えるんだな
そういう意味では大損だよな
俺もカードのことさっぱり知らないせいか毎回楽しい
サブタイかっこいいな
おまえら気にしすぎ
週刊誌なんだから多少の設定ミスくらい目潰れよ
あそこで辻褄合わせしようとして
無理に星5〜6のモンスターを出してオベリスクを償還するって展開にしたら
ページ足りないし盛り上がりにかけるだろ
目つぶれないくらい酷いんだからしょうがないだろ…
毎回展開があんまりだよ
そんなに言われる程酷くないと思うんだけどな
多分
>>926が思っているほど気にしていない連中も多いんだろう。
そうでなきゃ連載がここまで続くことはないし。
バトルものの週刊少年漫画としての展開はこの作者は合格だろ
ただ、カード漫画としてみるとお粗末すぎるがw
ようはこの漫画を読む読者のスタンスだ
カード販促のための漫画ではないし、面白けりゃなんでもいいさ
問題のある行為ならカツオが城之内vsリシドのWKOの時みたいに公平な裁定を入れるだろ
カ…ツオ……?公平……??
城之内復活キタコレ
俺ルールが最強なので海馬は相手が悪い
王国編では俺ルールの極みとも言えるカップ焼きソバ押し付けて勝負してたような
>>935 あれペガサスが断ったときは吹いたわ。
ジャンプのバトルで相手有利の勝負形式を断る
現実的な考え方のキャラって少ないからさ。
木馬を人質に取られて悔しがっているところもな
お前少し前に負けてくれなきゃ死んでやると駄々こねてたろ
ドラゴンを呼ぶ「笛」なんだぜ?
あとはわかるよな
すまん、素でわからん。何か意味があるのか?
放課後にこっそり舐めるんですね わ か り ま す
その笛の音はフィールド全てに響き渡る
両プレイヤーのフィールドにな!
ってことだ多分
アニメではこれどうなるかな
オリカに代用されるのか?
アニメは基本的にOCGルールだからなあ
オリカで誤魔化すしかなさそうだ
>>935 けどぶっちゃけアレを使って勝負したせいで遊戯に負けたんだよな海馬
もう昔の勝ち負けはいいよ
話してもきりがない
やっぱりあそこで海馬を負かしたのは失敗だったよな
はいはい失敗失敗
一度も勝てないライバルって情け無い
この漫画遊戯が強すぎるんだよなあ
だがそれがいい
最強ヒーローの勝ちっぷりを見ていくマンガですね、わかります
超展開で勝つのが面白い
OCGのルール知らなくてよかった
確かにOCG知ってると矛盾が目立って楽しめなそうだな
OCGと原作ルールは別物だからOCGの視点にこだわったらだめだろ
原作ルールだけでもつっこみどころ多いのに
OCGはルールが細かすぎて面白くねえ。
やはり漫画の決闘が一番だぜ。
あーあ、海馬負けそうだな。友情パワーには勝てなかったか、いつものことだが
ルールとかは割り切れるけど、ここでもまた城之内かよって感じ
表遊戯と城之内は親友だとは思う。
だけど、闇遊戯と城之内は保護者と被保護者という関係っぽいから
友情を持ち出されても違和感がある
ぶっちゃけ面白くないよこの漫画
友情や絆パワー無敵自体は少年漫画だから別にいい
ただ,それならそれで前世の妻だか恋人だか姉だか妹だかの絆より
出合って数ヵ月の友情のほうが重いってのが理解できない
あんな展開を直前で持ちだしたらどうしたって真紅眼より青眼のほうが絆の象徴に見える
少なくともDEATHTの時のように
「単独で凄いパワーを秘めてる結束の対極,力の象徴」
とは捉えられない
絆パワーというより一方的な身びいき
>>958 そういうセンスしかないからお前の読む漫画は次々に打ち切られていくんだ
> 前世の妻だか恋人だか姉だか妹だかの絆より
> 出合って数ヵ月の友情のほうが重い
それ当たり前じゃね?記憶に残ってるかどうかもわからん前世なんかより
現在確かに存在するもののほうが重くなるのは別に不思議でもなんでもないような。
>>959 まだ謎だらけの過去を見せられただけじゃ青眼が絆の象徴だなんて思えん…
ていうかあの女が一体なんなのかは未だに判ってないからその理屈はおかしい
遊戯との戦いにおける因縁はあるけどカードゲームに関係ない奴かもしれないし
身内びいきなのはあるだろ
あからさまに作者の都合が透けて見えるじゃん
透けて見えるならともかく透かして見ようとする奴もいるからな
それでブツブツ言われても反応に困るぜ
>>966 乙です
BC編もクライマックスですね。
もうすぐ一番あからさまな神の手炸裂かー
あれは連載当時読んでて萎えたな
俺は連載当時厨房だったせいか全然気にならんかったな。
その時の感覚を思い出して書き込むと社長アンチとか言われそうで嫌だが。
そこが厄介なトコなんだよな
連載当時はマジで普通に読んでたのに…
本物のアンチやキャラ厨も混じってそうだから余計に厄介なんだよな
その辺は割り切って過剰に荒れないように塩梅していくしかないと思う
普通に面白く読んでいたからここのレスは結構ショック
純粋に楽しめなくなりそう
>>966>>967乙です
楽しんだもの勝ち
考察とかは面白いし行き過ぎた批判は無視してる
上でも出たけどOCGのルールと原作のルールは別物だから
あんまりOCGのルール出してあげ足取りして欲しくないな
凡骨と王様の友情に違和感あるって意見が多くて興味深かった
当時から凡骨との友情やるならもっときっちり友情描いて欲しいと思ってたからな
今でも洗脳デュエルでの王様の空気っぷりが惜しい
あの展開は表遊戯と凡骨にしかできないってわかってるけど
王様と凡骨の友情をプッシュするならもっと上手くやれんかったのかと
表遊戯と凡骨、表遊戯と王様の友情は割と上手く描けてるだけにもったいない
マリク戦で粗が目立ったからアンチが活性化しただけだよ
>>975 あそこは表遊戯が頑張るからいいんだろう
表遊戯の出番なんて王様に比べれば獄わずかなんだから
ここぞという所で表に変わってあげないとかわいそうだ
闇遊戯はまだ表遊戯と自分を重ねてみてるんじゃないの
マリク戦はやっぱあれはないわーって当時も思ったし、今でも思うもんなあ
それもあいまって、準決勝に至っては凡骨出張りすぎうぜえって思ったな
別にキャラアンチじゃないし、その後の記憶編の凡骨とかは凄い好きなんだけど
それを共通認識のように語らなければ問題ないさ
なんか無理にそっちの方向に誘導したがってる奴がいるみたいで鬱陶しかった
誘導というか、必要以上に煽って作者が無能とか言い張ってる奴は例の原作アンチだろ
そうじゃなくて凡骨うぜえって方向に持って行きたがってるのがうざいんだよ
たしかに凡骨の持ち上げ方は当事読んでても微妙だったし
賛否両論で批判とか出てもおかしくない
あんまりなアンチ意見は無視してる
何かあったら海馬死ねとかヘタレてない頃までマリクヘタレいいまくってたのが
ごろごろいたころに比べたらアンチ意見とは別に思わなかったな
ここに限った話じゃないけど凡骨に対しての時に限って
妙に変な擁護とかアンチ決め付けが出てくる気がする
無能…とはまったく思わないけど
BC編になってからボスキャラの格が劣化したのはオイオイって思ったな
王様と社長に事実上完敗した表マリク
凡骨に事実上完敗した闇マリク…
>>984 最近はわざと擁護することで逆に貶めるという奴もいる
折角のシリーズボスがショボくなってガッカリしてしまう気持ちの行き所が
マリクしょべえってなる人もいれば凡骨うぜえになる人もいる
その方向にもって行きたがるもなにもないんじゃない
マリクヘタレの時も言いすぎだと思ってたよ
つーかデュエル内容への突っ込みといいBC入った辺りから厳しすぎる
でもaccessupでの遊戯王の評価も散々だし
ネタにしやすいだけで細かいところを見ていけばこんなもんじゃね
つまりBCはカスって言いたいんだろみんな
確かにいいのはネタ部分だけで漫画としては大したことないよな
なんかきた
終わってるねこのスレ
絶賛したいだけの信者は懐かし漫画板のスレに行け
凡骨叩きが気に入らないだけの凡骨厨はキャラスレに行け
それだけ
揉め事をなつまんに持ち込むな
マジ迷惑
まぁでも凡骨が勝ちそうだったところと海馬が神を生贄にするところはもっと盛り上がってよかった
もっと空気読めよお前ら… ダイの大冒険スレみたいにはなかなかいかんのな
102 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2009/01/23(金) 22:38:34 ID:???
せっせと自演乙なこったがここでやらんでくれよ
今あっちも楽屋裏なんだからさ
その直後にこれだもんな
わかりやすすぎるぜw
>>995 最近は逆にあっちの諍いにこっちが利用されてると思うんだ
どっちも仲良くすればいいのにね
正直、長年凡骨好きがいろんなスレでやってきたことの積み重ねの弊害と思うよ
今の厳しい見方は
1000なら粘着遊戯王アンチ滅亡
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。