とりあえず乙
なんだか物凄い廃れっぷりだな。一応乙。
そのためにageるんだ!他スレから文句つかないよね、、、
6 :
マロン名無しさん :2008/12/18(木) 21:30:12 ID:GWsP2cNu
ガンバvsマンチェスター・・・酷い試合だった
全然期待してなかったからいい試合だった さんまはいらんかったけど
爽快な試合だったな コロコロ込みで3点取っただけでも笑えた
あんなもん最初からお祭りだし。 スター選手がみんな出て遠藤のPKも見れた時点で俺は満足。
本気レイプの後に意地見せて面白かったよ
時差ぼけや疲労がある状態で軽くあしらえるレベルではなくなってきている 日本のサッカーが世界と対等に戦えるレベルまでもう一息という所か? 勝負になるまでにはもっと時間がかかるだろうけど 死ぬまでに本気の世界相手の熱い試合を見てみたいなぁ
最近BSでよくマンUの試合見るけど、昨日は明らかに中盤でのプレスを手抜いてた。 よくあるチャリティーサッカーの試合を接戦に演出するみたいな感じだったのかな?
どう考えても本気で戦ってねーだろ。 球際のプレッシャーがマジな試合と全然違うのがわかった。 ただルーニーだけは常に本気。
素人だからよくわかんないけど ガンバの監督もそういってたね ルーニーとキーパーはイラつかせるのに 成功したって感じ マンUの本気は次の試合で見られそうで楽しみだ
ルーニーさんのヒートアップはワラタ
GKが藤ヶ谷じゃなく森崎ならガンバ勝ってたな まぁ、冗談はさておき、Jリーグのチームも万全じゃない状態のマンUとならいい試合できるくらいまでにレベルアップしたなぁ
>>4 やっぱ人はかなり減ったみたいだな…投票が決まるまで結構時間掛かる時あるし
森崎版の外伝でも投票やカード判定で結構時間掛かってるみたいだし
まぁROMだけの人も増えたってのもあるんだろうが
修行編なのにどうでもいい能力しか上がらないことに萎えて参加するのやめた ここでコピペをまとめて読むくらいだな
そう煽る奴が参加しなくなったってことは大きな一歩だよ
パルメイラス修行編:1年目9月その7 1年目9月・イベントフェイズ ジュ〜、ジュ〜…ジジジ… 9月のとある日、森崎は陽子を連れて約束のシュラスコの店に来ていた。焼肉と言う事で二人とも 特に改まった格好はしていないが、ネイから(有料で)脱臭剤を借りたのは森崎だけの秘密である。 陽子「う〜ん、肉の焼ける良い匂い!」 森崎「だろ?味もイケてるんだよ」 陽子「…そして量も予想通りね。森崎くん、しっかり食べてね?」 森崎「いや、シュラスコは元々完食しないのが前提の料理らしいんだが…」 陽子「それもそうだけど…食べ残すのって、嫌いなのよ」 森崎「(なんかワケありっぽいな。胃もたれを覚悟して頑張るか…)」
焼きあがった肉と共に微妙な沈黙が訪れ、しばし肉を切り噛み締める時間が続く。 そろそろ何かしら話題を振るべきかと森崎が悩みだした頃、陽子が再び口を開いた。 陽子「それで、どうかしらパルメイラスの生活は?練習にはついていけてる?」 森崎「ああ、もう大分慣れたよ。練習でも試合でも結果は出せていると思うし、 チームメイト達の顔と名前とプレイスタイルも覚えた。レギュラー定着だって時間の問題さ」 陽子「流石ね!森崎くんの世代が日本サッカーを生まれ変わらせてくれるのを期待しておくわよ」 森崎「ああ、任せとけよ。ところで…」 A 「陽子さんはどうしてこの仕事を始めたんだ?」 B 「先月日本に行っていたのはどうして?」 C 「陽子さんの方は仕事の調子、どうだい?」 D 「翼の奴はどうしているか、知らないか?」
パルメイラス修行編:1年目9月その8 >A 「陽子さんはどうしてこの仕事を始めたんだ?」 陽子「え?私?」 森崎「うん。日本サッカーを変えたくて働いているみたいだけど、何か理由とかあるのかなって」 予想外の質問だったのか陽子は頬を指で数回つつき、それから口を開いた。 陽子「そうねえ…今までの日本サッカーって、世界から見ればお世辞にも褒められない レベルだったでしょ?ワールドカップに行った事もないし、プロリーグも無いわ」 森崎「ああ…そうなんだよな」 陽子「海外でプロになった選手もごく僅か。ちょっと前にサントスでプロ契約した 日本人選手が居たんだけど、戦力外呼ばわれされた挙句別のチームに放出されたそうだわ。 いわば日本サッカーは、土台すらとぼしい、殆ど何も無い状態なのよ」 森崎「確かにな」 日本サッカーの現状を淡々と語る陽子に森崎も返す言葉を知らず、ただただうなずき続ける。 ところが次の瞬間陽子は急に瞳を輝かせ始め、森崎は目を白黒させる羽目になった。 陽子「それって、素敵じゃない?」 森崎「へ?」 陽子「だって、ゼロなのよ?何も無いのよ?先人達の功績に頼らず、しがらみや利権に縛られずに 自分に何を出来るか挑戦出来るのよ。失敗したって今より悪くなる事は無い上、 成功すればこの上無い充実感を味わえる筈よ。私はね、後々のサッカー選手や関係者に 言わせてみたいの。日本サッカーの黄金時代の幕開けに立ち会えなかったのが残念だって!」
森崎「ほお…」 陽子「それが私が日本サッカー協会で働いている理由よ。私は自分の力を試してみたいの」 森崎「ふ〜ん…でも、なんでサッカーなんだ?力を試すんなら他にも選択肢があったんじゃ…」 森崎が熱弁に対して素朴な疑問をぶつけると、途端に陽子の表情は曇った。 陽子「…無かったのよ、これが」 森崎「へ?」 陽子「いや、こっちの話!それより…私、もう食べられそうにないんだけど」 森崎「えっ?も、もう!?」 陽子が早々とギブアップ宣言し、森崎は冷や汗を流さずには居られなった。 運ばれてきた肉類その他諸々はまだまだ2人前近く残っている。 陽子「努力してもムリな物はムリね。これ以上食べるとお腹壊しそうだし、森崎くん頑張って♪」 森崎「頑張ります…(予想以上に小食だった…)」 諦めて肉を切っては口に運ぶ単純作業を繰り返す森崎。彼も既に腹6分目と言った所である。 一方陽子は水の入ったグラスを傾けつつ再び語りだした。 陽子「食べてるままで良いから聞いて。私が先月日本で調べてきた事は森崎くんに 伝えておかないといけない事なのよ。今日森崎くんと会った目的はそれを話す事だったの」 森崎「ング?」 陽子「先月の日本での私の仕事…それは日本のインターハイサッカーの行方の記録よ」
森崎「!」 陽子「結論から言いたいから、まずは口の中を空にして。喉につっかえない様にね」 森崎「…んぐっ。OK、聞かせてくれ」 森崎が肉の塊を飲み込んだのを見計らって、陽子は衝撃的な一言を発した。 陽子「優勝したのは…東邦学園高等部。南葛高校を3−0で下しての圧勝だった」 森崎「さ、3−0だと!?」 陽子「そう。試合内容自体も東邦が押しまくっていて、南葛に良い所は殆ど無かったわ」 森崎「ったく、何やってんだアイツラは…情け無いったらありゃしない」 森崎は旧友達の不甲斐なさに歯を食いしばり、やけ食いで肉を詰め込み始めた。 陽子「最大の原因はキーパーの差だったわね。若島津くんからゴールを奪うのは岬くんや 修哲トリオを持ってしても容易な事じゃない。逆に南葛には日向くんを止められる様な キーパーが居なかった…これじゃ、大差がついてもある意味当然よ」 森崎「まあ、そうだけど…中盤のコマの多さなら勝ってるんじゃ?岬や井沢が居るんだし」 陽子「私もそこが見所だと思ったんだけどね…なんだか南葛は連携が上手く行っていない みたいだったわ。中盤の優位性を活かすにはパスワークが問われるんだけど、そこがどうもね…」 森崎「…じゃあ、中山は?中山はどうしたんだ、あいつならみすみすやられる訳が…」 陽子「中山くん?彼はDFとして出場していたけど、大した活躍はしていなかったわよ」 森崎「マジかよ…(リハビリが上手く行っていないのか?中山…)」
少なからずショックを受け、押し黙る森崎。そんな彼を気遣う様に陽子は話題を変えてきた。 陽子「でも、良いニュースもあるわよ。山森くん率いる南葛中は見事V4を達成したわ。 来年山森くんや新田くんが入ってくれば、変わるんじゃないかしら?」 森崎「う〜ん…微妙な所だな…」 その後は二人の間に会話は無く、肉と戦う森崎の奮闘が約15分程続いた。 二人が会計を済ませ、外に出た時空は既に星で一杯だった。 陽子「それじゃ、そろそろお開きにしましょうか。今日は有難う」 森崎「ああ…ホテルまで送っていくよ…」 陽子「大丈夫よ、ここから歩いて5分だし。むしろ森崎くんの方が動き辛そうじゃない♪」 森崎「楽しそうに言わないでくれ…うぷ」 陽子「アハハ、今度は別の場所を選んでよね。それじゃ、またね!レギュラー定着、頑張って!」 森崎「ああ…」 陽子の後姿に手を振りながら森崎は誓った。二度と焼肉屋に陽子さんは連れて行かないぞ、と。
パルメイラス修行編:1年目10月その1 1年目10月・基礎練習フェイズ 森崎「秋じゃなくて春だ…う〜ん、違和感バリバリだな」 今月重点的に鍛える能力を選んで下さい。カッコ内は現在の能力値です。 A ドリブル(54) 物凄く上がりにくい B パス(46) 割と上がりやすい C シュート(46) 割と上がりやすい D タックル(45) かなり上がりやすい E パスカット(46) 割と上がりやすい F ブロック(45) かなり上がりやすい G せりあい(49) 少し上がりにくい H セーブ力(54) 物凄く上がりにくい
パルメイラス修行編:1年目10月その2
>D タックル(45) かなり上がりやすい
森崎はディフェンス練習に志願しボールを奪う力を磨く事にした。
【分岐】
http://morosaki.s344.xrea.com/test/read.cgi/morosaki/1225823590/l50にて !card と書き込むとランダムでトランプの絵柄が出るので、(!は半角)書き込んでみて下さい。
(ageでもsageでも構いませんが、指定通りに一回の判定の全文をコピペされてない場合は無効です)
先着(順番通りじゃない書き込みは無効)で
1年目10月のタックル練習→ !card
と書き込んで下さい。数値で分岐します。
JOKER→タックル+3&必殺技/スキル習得!
13→タックル+3!
9〜12→タックル+2!
2〜8→タックル+1!
1→効果が無かった。
パルメイラス修行編:1年目10月その3 1年目10月のタックル練習→ スペード6 2〜8→タックル+1! ----------------------------------------------------------------------------- 森崎「流石に早田みたいに鮮やかには行かないな…っと」 森崎はディフェンス練習に参加し、それなりの結果を出した。 森崎タックル力:45→46 1年目10月・自由行動フェイズ 森崎「日に日に暑くなってくるな。まだ春の筈なのに」 A ネイに会いに行く。 B トニーニョに会いに行く。 C その他チームメイトと交流する。 D 中山に電話する。 E 街を探検してみる。
パルメイラス修行編:1年目10月その4 >D 中山に電話する。 先月陽子に聞かされた内容が頭から離れなかった森崎は中山に電話する事にした。 寮長に国際電話の許可を取り(タイマーで計った分の代金を負担させられる条件付だった)、 オフィスの電話機を借り、長々しい番号を打ち込んでようやく日本に電話をかけられる。 プルルル…プルルル…プルルル…ガチャッ。 中山「もしもし。中山です」 森崎「もしもし。その声は中山だな?俺だ、森崎だよ」 中山「え?森崎!?ブラジルからかけてるのか?」 森崎「そうそう。電話代がバカ高いから長話は出来ないけどな」 中山「そうか…半年ぶり、いや、それ以上だな。どうだ、パルメイラスでは上手くやってるか?」 森崎「ああ、GKとしての出番はチーム内で一番多いからな。人数が多いから正GKとは 言い難いが、俺の実力はブラジルでもしっかり通用しているぜ」 中山「そうか!そりゃ凄いな…それに引き換え、ウチは…言い難いんだが…」 森崎「日本サッカー協会を通じて聞いたよ。東邦に負けたそうだな?」 中山「!…もう知っていたのか。じゃあ今日は原因を聞きに来たって訳か?」 森崎「まあな。日向が相手とは言え、俺が鍛え上げた南葛がそう簡単に負けるとは思えなくてな」
中山「………フゥ〜」 中山はいったん深い深いため息をつき、電話越しに気疲れを伝えてきた。 中山「なんとも面目無い…事は結構複雑で、複数の理由があるんだよ」 森崎「聞かせてくれ」 中山「まず…ウチは先輩達と結構ギクシャクしててな。南葛中出身の池上先輩がキャプテンを やっていたんだが、南葛中出身者じゃない先輩達も多くって、俺達の年代に対して決して 友好的じゃなかったんだ。表立ったトラブルは無かったけど、練習の雰囲気が気まずかった」 森崎「なんだそりゃ?器の狭いクソ野郎どもだな」 中山「いや、俺はわからなくも無い…他者の栄光って言うのは本人が自慢していても 謙遜していても扱いづらい物だからな…それが妬み嫉みを正当化する訳じゃないが」 森崎「…それで?他には?」 中山「次はGKの差だったな。若島津はJrユース大会の頃より大きく成長していた。 岬や修哲トリオや池上先輩の力を持ってすれば何点かは奪えるだろうと踏んでいたんだが… 見通しが甘かったといわざるを得ない。ひょっとしたら、日向があれから徹底的に鍛えたのかもな」 森崎「確かに…有り得ない事じゃないな」 中山「逆にウチはその仲が良くない先輩の一人がGKだったんだ。実力で若島津に遠く及ばない上 DFとの連携も上手くいってなかったからな…これで日向を止めようだなんてムシが良すぎた」 森崎「…中盤の連携ミスって話も聞いたが?」
中山「そこまで知っているのか…こっちは先輩達は関係ないんだ。岬と井沢がさっさと中盤の 主力になった…のは良かったんだが、どうもあの二人は性格はともかくプレイスタイルが 噛み合わなくってな。実力が上の岬が”自分より強い者を補佐する”と言うスタイルだから、 逆に岬には及ばないレベルで万能型の井沢と組むと、お互いの使いどころに困ってしまうんだ」 森崎「なるほどな。それだけ悪条件が揃えば、東邦に勝つのはムリか…」 中山「まあな…冬の高校選手権でも状況はあまり変わらないと思う。正直俺は今年は捨てて 新田や山森が入ってくる来年と再来年に賭けるべきだと思っている位だ」 森崎「おう…ってもう10分も経っているのか。そろそろ切らないといけないが、 その前にこれだけは聞いておきたい。お前のリハビリの調子はどうなんだ?」 中山「あ〜…ようやくまともなプレイが出来る様にはなったが、日向相手には 何の役にも立たなかったな…スタミナが落ちてセンターバックしか出来なかったし」 森崎「そうなのか…」 中山「あ、でも!俺はこのまま終わるつもりは無いぜ、全日本ユースで再会するって約束だったろ?」 森崎「ああ、覚えている。それを聞ければ安心だ。じゃあ、そろそろ切るぜ」 中山「おう!それじゃ、今度話す時には良いニュースを聞かせるよ!またな」 ツー、ツー、ツー…ガチャッ。 森崎「中山の奴…空元気っぽかったな…」 森崎は電話を切った後も、しばらく電話機を眺めずには居られなかった。 *定期的な練習の積み重ねで森崎の全能力値に+1されました。
パルメイラス修行編:1年目11月その1 1年目11月・基礎練習フェイズ 森崎「あっつー…北半球じゃ5月にあたる筈なのに、もう真夏みたいな暑さだ…」 今月重点的に鍛える能力を選んで下さい。カッコ内は現在の能力値です。 A ドリブル(55) 物凄く上がりにくい B パス(47) 割と上がりやすい C シュート(47) 割と上がりやすい D タックル(47) 割と上がりやすい E パスカット(47) 割と上がりやすい F ブロック(46) かなり上がりやすい G せりあい(50) 少し上がりにくい H セーブ力(55) 物凄く上がりにくい
パルメイラス修行編:1年目11月その2
>B パス(47) 割と上がりやすい
森崎は今月はパス練習に参加する事にした。
【分岐】
http://morosaki.s344.xrea.com/test/read.cgi/morosaki/1225823590/l50にて !card と書き込むとランダムでトランプの絵柄が出るので、(!は半角)書き込んでみて下さい。
(ageでもsageでも構いませんが、指定通りに一回の判定の全文をコピペされてない場合は無効です)
先着(順番通りじゃない書き込みは無効)で
1年目11月のパス練習→ !card
と書き込んで下さい。数値で分岐します。
JOKER→タックル+3&必殺技/スキル習得!
13→パス+3!
10〜12→パス+2!
2〜9→パス+1!
1→効果が無かった。
パルメイラス修行編:1年目11月その3 1年目11月のパス練習→ クラブ10 10〜12→パス+2! ----------------------------------------------------------------------------- 森崎「こうしていると思い出すな…Jrユースでフィールダー出場して2アシストしたのを」 森崎は順調にパスのスピードと精度両方を上げる言に成功した。 森崎パス力:47→49 1年目11月・自由行動フェイズ 森崎「このままじゃ夏バテしそうだぜ。なんか息抜きしないと…」 A ネイに会いに行く。 B トニーニョに会いに行く。 C その他チームメイトと交流する。 D 中山に電話する。 E 街を探検してみる。
パルメイラス修行編:1年目11月その4
>E 街を探検してみる。
森崎「そろそろ街の中も大分分かる様になったんだよな。今日は何処へ行こうかな〜っと」
森崎はサイフをポケットに突っ込み特に場所を定めずに走り出した。
【分岐】
http://morosaki.s344.xrea.com/test/read.cgi/morosaki/1225823590/l50にて !card と書き込むとランダムでトランプの絵柄が出るので、(!は半角)書き込んでみて下さい。
(ageでもsageでも構いませんが、指定通りに一回の判定の全文をコピペされてない場合は無効です)
先着(順番通りじゃない書き込みは無効)で
ぼくらの街探検3→ !card
と書き込んで下さい。数値で分岐します。
JOKER→「ハーイ、ジャパニーズアスリート!また会いましたネ!」
12〜13→パルメイラス一軍のホームスタジアムにたどり着く。
9〜11→ネイに教えられた日本料理店に立ち寄る。
7〜8→ネイに教えられたジョギングコースを一周する。
5〜6→ネイに教え(ryスポーツショップに立ち寄る。
4→ネイに(ryビーチで目の保養。
3→怪しげな店から出てくるトニーニョを発見。
2→またしても複数の女の子を連れ歩くネイを発見。
1→チームメイトのGKがカツアゲを…!
パルメイラス修行編:1年目11月その5 ぼくらの街探検3→ スペードK 12〜13→パルメイラス一軍のホームスタジアムにたどり着く。 ----------------------------------------------------------------------------- 森崎はもう一度パルケ・アンタルチカに辿り着いた。 今日もモギリの中年男が楽しそうにチケットを処理している。 モギリ「よう、モリサキじゃないか!また試合を見に来たのか?」 森崎「おう。また奢ってくれるかい?」 モギリ「ダーメダメ、サービスは一回だけだ。そこのチケット売り場で買ってきな!」 森崎「ちぇっ」 森崎はチケットを買って中に入り試合を観戦した。 森崎「いいな、この熱気。日本にもプロリーグが出来ると良いんだけどな」 *試合観戦でやる気が出て、最大ガッツが+5されます。 森崎最大ガッツ:825→830
パルメイラス修行編:1年目12月その1 1年目12月・基礎練習フェイズ 森崎「あづい!なんだこの暑さは!摂氏40℃超えてるじゃねーか!」 今月重点的に鍛える能力を選んで下さい。カッコ内は現在の能力値です。 A ドリブル(55) 物凄く上がりにくい B パス(49) 少し上がりやすい C シュート(47) 割と上がりやすい D タックル(47) 割と上がりやすい E パスカット(47) 割と上がりやすい F ブロック(46) かなり上がりやすい G せりあい(50) 少し上がりにくい H セーブ力(55) 物凄く上がりにくい
パルメイラス修行編:1年目12月その2
>C シュート(47) 割と上がりやすい
森崎は居残り練習でシュートを何本もゴールに向かって撃った。
【分岐】
http://morosaki.s344.xrea.com/test/read.cgi/morosaki/1225823590/l50にて !card と書き込むとランダムでトランプの絵柄が出るので、(!は半角)書き込んでみて下さい。
(ageでもsageでも構いませんが、指定通りに一回の判定の全文をコピペされてない場合は無効です)
先着(順番通りじゃない書き込みは無効)で
1年目12月のシュート練習→ !card
と書き込んで下さい。数値で分岐します。
JOKER→シュート+3&必殺技/スキル習得!
13→シュート+3!
10〜12→シュート+2!
2〜9→シュート+1!
1→効果が無かった。
パルメイラス修行編:1年目12月その3 1年目12月のシュート練習→ クラブA 1→効果が無かった。 ----------------------------------------------------------------------------- 森崎「むう…?特に何も上達した気がしないな」 森崎は何十本もシュートを撃ったが、これと言った成果は出せなかった。 1年目12月・自由行動フェイズ 森崎「くっそっあつい〜♪くっそっあつい〜♪じゅうに〜がつ〜♪も〜うすぐ〜しゃくねっつの〜 クリスマス〜…ふざけんなーっ!これじゃホワイトクリスマスになる訳ねーじゃねーか!」 A ネイに会いに行く。 B トニーニョに会いに行く。 C その他チームメイトと交流する。 D 中山に電話する。 E 街を探検してみる。
パルメイラス修行編:1年目12月その4 >C その他チームメイトと交流する。 森崎「俺はまだまだチームに受け入れられていないフシがある。なんとかしなくてはな」 A フィールダーの個人練習を手伝ってやる。 B 他キーパーの個人練習を手伝ってやる。 C 敵意を向けてくるキーパーを〆る。 D 日本文化を紹介し人気者になる。
パルメイラス修行編:1年目12月その5 >C 敵意を向けてくるキーパーを〆る。 森崎「イライラするこんな時こそ!あのムカつく連中に復讐するの限るぜ!」 あの屈辱の敗北から数ヶ月経った今、森崎に対する嘲笑は既にチーム内から無くなっていた。 一時は優越感に浸っていた他のGK達も試合の出番を段々森崎に奪われている事で余裕が 無くなっていた。このまま実力で上回るか、一気にトドメを刺すか。森崎が選んだのは後者だった。 以前と同じく森崎は挑発の手紙を送りつけて人気の無い場所に呼び出した。 血の気の多い少年達も黙っている筈が無く、敵意を纏いながらやってきた。 ちなみにネイとトニーニョも物陰でこっそり見ている。 トニーニョ「またか…モリサキの奴、何を考えているんだ」 ネイ「さあ?やけに自信ありげだけどな」 森崎「遅いぞ、クソ野郎ども」 キーパーA「懲りない奴め…」 キーパーB「調子に乗りやがって。生意気なんだよテメエ!」 キーパーC「いい加減日本に追い返した方が良い時期だな」
森崎「ゴタクは良い、さっさときやがれ!クズどもが!」
キーパーA「クズはそっちだ!死ね!」
前回森崎を一人で叩きのめした少年が森崎に飛び掛り、拳を振り上げた。
【分岐】
http://morosaki.s344.xrea.com/test/read.cgi/morosaki/1225823590/l50にて !card と書き込むとランダムでトランプの絵柄が出るので、(!は半角)書き込んでみて下さい。
(ageでもsageでも構いませんが、指定通りに一回の判定の全文をコピペされてない場合は無効です)
先着(順番通りじゃない書き込みは無効)で
森崎→ !card ケンカ慣れ 4+(カードの数値)=
キーパーA→ !card 身体能力オンリー 0+(カードの数値)=
と書き込んで下さい。数値で分岐します。
【森崎】−【キーパーA】
≧2→森崎、圧勝。キーパーAはグロッギーに。
=1〜−1→勝負がつかず長引き、3人まとめてかかってくる!
≦−2→森崎、また返り討ちにされてしまう…
パルメイラス修行編:1年目12月その6 森崎→ ダイヤ8 ケンカ慣れ 4+(カードの数値)=12 キーパーA→ ハート3 身体能力オンリー 0+(カードの数値)=3 【森崎】−【キーパーA】≧2→森崎、圧勝。キーパーAはグロッギーに。 ----------------------------------------------------------------------------- ブンッ! スカッ! バギィッ! キーパーA「ぐべえっ!?」 ドサッ… 前回同様いきなり大振りでなぐりかかったキーパーAだったが、今度はあっさりパンチの下を くぐられ逆に顎にフックを浴びせられた。更に倒れた彼に向かって森崎がジャンプし… ズドグッ! キーパーA「ギャアグゲッ!」 体重を乗せた利き足で鳩尾に着地する。キーパーAはあっと言う間に泡を吹き白目を剥いてしまった。
トニーニョ「む?」
ネイ「あれ?モリサキが勝ったじゃん」
キーパーB「な、なにィ!?」
キーバーC「バ、バカな…」
森崎「一丁上がり!次のゴミ袋、かかってこい!」
キーパーB「この野郎…!マグレで良い気になるなよ!」
【分岐】
http://morosaki.s344.xrea.com/test/read.cgi/morosaki/1225823590/l50にて !card と書き込むとランダムでトランプの絵柄が出るので、(!は半角)書き込んでみて下さい。
(ageでもsageでも構いませんが、指定通りに一回の判定の全文をコピペされてない場合は無効です)
先着(順番通りじゃない書き込みは無効)で
森崎→ !card ケンカ慣れ 4+(カードの数値)=
キーパーB→ !card 身体能力オンリー 0+(カードの数値)=
と書き込んで下さい。数値で分岐します。
【森崎】−【キーパーB】
≧2→森崎、圧勝。キーパーBもグロッギーに。
=1〜−1→勝負がつかず長引き、キーパーCも参戦!
≦−2→森崎、今度はやられてしまう…
パルメイラス修行編:1年目12月その7 森崎→ スペード3 ケンカ慣れ 4+(カードの数値)=7 キーパーB→ ハートA 身体能力オンリー 0+(カードの数値)=1 【森崎】−【キーパーB】≧2→森崎、圧勝。キーパーBもグロッギーに。 ----------------------------------------------------------------------------- キーバーBは先駆者の二の舞を演じない様慎重に睨み合ってから、おもむろに 身を屈め両腕を突き出し森崎の胴を狙ってタックルを仕掛けてきた。 それに対して森崎が取った行動は、単純に右ひざを突き上げるだけだった。 ガゴッ! キーパーB「ギャッ!」 森崎「見え見えだっての」 額を打ち据えられたまらず四つんばいになるキーパーB。 ブンッドガッ! キーパーB「が、はっ…!」 ズ、サッ… グニョッ。 そんな彼に森崎は容赦なく踏み込み胸を爪先で蹴り上げた。衝撃で呼吸を乱されたキーパーBは そのままずるずると地面に腹這いになってしまい、森崎に頭を踏まれても抵抗出来なかった。
トニーニョ「前回とはまるで別人だな…」
ネイ「あっと言う間に二人たたんじゃったぞ?」
キーパーC「な、な、な…!」
森崎「二丁上がり!最後のお前、泣いて命乞いしたら許してやるぜ?」
キーパーC「ふ、ふざけるなあああ!!」
【分岐】
http://morosaki.s344.xrea.com/test/read.cgi/morosaki/1225823590/l50にて !card と書き込むとランダムでトランプの絵柄が出るので、(!は半角)書き込んでみて下さい。
(ageでもsageでも構いませんが、指定通りに一回の判定の全文をコピペされてない場合は無効です)
先着(順番通りじゃない書き込みは無効)で
森崎→ !card ケンカ慣れ 4+(カードの数値)=
キーパーC→ !card 身体能力オンリー 0+(カードの数値)=
と書き込んで下さい。数値で分岐します。
【森崎】−【キーパーA】
≧2→森崎、圧勝。キーパーたちは全滅した!
=1〜−1→勝負がつかず長引き、ネイとトニーニョが介入してくる。
≦−2→森崎、惜しくも力尽きた…
パルメイラス修行編:1年目12月その8 森崎→ スペードK ケンカ慣れ 4+(カードの数値)=17 キーパーC→ スペード6 身体能力オンリー 0+(カードの数値)=6 【森崎】−【キーパーA】≧2→森崎、圧勝。キーパーたちは全滅した! ----------------------------------------------------------------------------- 森崎「フザけてるのは…どっちだ?」 ガツッ! キーパーC「ぶわあっ!?」 森崎「マグレで良い気になってるのは…どっちだ?」 ガスッ! キーパーC「ぎゃあっ!」 森崎「調子に乗ってるのは…どっちだァ!」 ボゴッ! キーパーC「ぐええ…」 ドサッ。 腰が引けていたキーパーCと気合MAX状態の森崎。結果は火を見るより明らかだった。 森崎が容赦なくキーパーCを殴り倒した所で遂に、と言うべきかようやく、と言うべきか ネイとトニーニョが物陰から歩き出てくる。
トニーニョ「そこまでにしておけ。もう勝負はついただろう」 森崎「なんだ、お前ら見てたのか?」 ネイ「実は前回もな。いやーっ、こないだと違って全然強いじゃんモリサキ!」 森崎「フン。この前は油断していただけだ」 トニーニョ「1対3で勝った分説得力のある台詞だな。これでこいつらももうお前に因縁を つけたりしなくなるだろうから、ここまでにしてくれ。これ以上は俺としても不味いんだ」 ネイ「俺がさりげなく噂流してやるからさ。控えキーパーも必要って事で見逃してやれよ?」 森崎「…そうか。まあ、十分暴れたしこれ位にしといてやるか」 何時も通り一方は真面目に、もう一方は軽い笑いと共に森崎を宥めて来る凸凹コンビ。 彼らの態度に森崎も毒気を抜かれてしまい、拳を引っ込め二人と共に立ち去る。 丁度前回とは逆に、ロクに動けない3人がゴミ捨て場に残された。
翌日、ノーダメージの森崎は”体調を崩した”キーパーの少年達3人が監督に叱られるのを ニヤニヤして見守る贅沢に浸れた。彼自身も事情を察した監督からお小言を食らったが、 ”これ以上はやるなよ”と釘を刺された程度で済んだので痛くも痒くも無い。武勇伝が 広まったチームメイト達から向けられる様になった畏怖の視線も実に心地いい物だった。 森崎「ハッハッハ、順風満帆!」 こうして森崎のリベンジは完勝に終わった。 *他のキーパー達を武力で制圧し、チーム内で一目置かれる存在になった事で 森崎のチーム内支持率が5上がりました。 森崎チーム内支持率:20→25 *定期的な練習の積み重ねで森崎の全能力値に+1されました。
パルメイラス修行編:1年目12月その9 1年目12月・イベントフェイズ パルメイラスメンバー「ネイだ、ネイに回せ!」「サイドアタックを仕掛けるんだ!」 パウリスタメンバー「そうは行くか!」「早めにカットに行け!」 12月のある日、森崎の所属するパルメイラス・ジュベニール部門は同じサンパウロ州の サッカークラブ、パウリスタFCのジュベニール部門と練習試合を行っていた。 年末の仕上げ的な意味合いの試合であり、両チーム共にモチベーションは程々である。 この日、森崎はスタメンGKとして出場していた。しかしネイとトニーニョの活躍で最初から パルメイラスが押しており、後半5分、1−0のここまで彼の出番は殆ど無かった。 森崎「やれやれ…もう正GKになれたと言っても良いが、こうも出番が無いと 退屈で仕方が無いったらありゃしねえ。味方が強すぎるのも考えモンだな…」 森崎はゴールポストに寄りかかり贅沢な悩みを持て余しながら前線の様子を眺めていた。 敵陣の右サイドではネイがライン際を走りあがり、敵の守りを突破している。 パウリスタMF「く、くそっ…(こいつの動きが読めねえ!)」 ネイ「それそ〜れ、右。じゃなくて左。でもなくて上なんだよ」 バババッ、サッ、ヒュッ! パウリスタMF「えっ?ど、何処へ…!」 ネイ「お先〜♪」 ネイの追っかけ「きゃー!またネイよー!」「消えるフェイントカッコ良すぎ〜!」
多彩な細かいフェイントを連発し、敵の死角に回り込んだネイが相手を抜き去る。その度に ギャラリーのネイのファンの少女達が黄色い悲鳴を上げ、森崎のイラつきに貢献した。 森崎「(全く、うるさい女どもが…しかしネイのドリブルテクニックは実際大したモンだな。 スピードやテクニックも勿論あるが、それ以上に俺は未だにあいつが右利きなのか左利きなのか 分からない位あいつは両足を上手く使っている。ひょっとして先天的な両利きなのか?)」 ネイは左右どちらに仕掛けてくるか分からない上、数多くのフェイントパターンを高速で 繰り出す事によって相手の視線や意識を操る事に長けていた。抜かれた相手からは ネイが急に消えた様に見える事も多い為、”消えるフェイント”の名が何時の間にかつきそれを 駆使するネイは”魔術師”の異名で呼ばれていた。ネイ本人も気に入っている異名である。 パウリスタSB「クソォ!これ以上抜かせるか!」 ネイ「あっそ。じゃあ抜かないよ」 バムッ! パウリスタSB「なにィ!?」 森崎「(しかもあの性格で人の裏をかくのが上手い。ちょっとディアスに似ているな)」 右サイド深くに切り込んだネイは、意気込む敵サイドバックをあざ笑うかの如く ヒールキックでボールを自分の後方に戻した。そこにフォローしていたトニーニョと、 パスカットに向かった敵のセンターバックが駆け込む。 事故はその時起こった。
ズシャアアッ! ガチィッ! トニーニョ「ぐわあっ!?」 パウリスタCB「あっ!?」 ドサッ。 ピィイイイイッ! ネイ「えっ?…トニーニョ!」 森崎「おおお!?」 相手の足でトニーニョが削られ、倒れた。 敵センターバックにイエローカードが与えられた後、時計がいったん止められた。 フィールドの外に運ばれたトニーニョのソックスが脱がされ、傷が露にされる。 監督「ふむ…血が出ているな。そこまで深い傷じゃないが、何もかかっていない 練習試合で続行させる理由は何処にも無い。交代だ、トニーニョ」 トニーニョ「…分かりました」 ネイ「チェッ。ついてないなあ」 森崎「年末最後のゲームなのが不幸中の幸いだな」 オルヘス「…だけど、トニーニョが引っ込んだら誰がキャプテンやるんだ?」
森崎「!」 ざわっ…! オルヘスの発した一言で周りが急激に騒ぎ出し…次いで視線がネイに集まった。 ネイ「ええっ!?俺かよ!?」 森崎「(こ、これはチャンスか?どうする、どうする俺!)」 A 俺にやらせてくれと名乗り上げる。 B ネイの失敗を祈ってネイを推薦する。 C 監督に決断を促す。 D トニーニョに決断を促す。
パルメイラス修行編:1年目12月その10
>D トニーニョに決断を促す。
森崎「どうするんだ、トニーニョ?ゲームキャプテンを決めなきゃいけないぜ」
言外に自分の存在をアピールしつつトニーニョと目を合わせる森崎。
トニーニョは少し考え込んでから、自分の腕章をゆっくりと取り外した。
【分岐】
http://morosaki.s344.xrea.com/test/read.cgi/morosaki/1225823590/l50にて !card と書き込むとランダムでトランプの絵柄が出るので、(!は半角)書き込んでみて下さい。
(ageでもsageでも構いませんが、指定通りに一回の判定の全文をコピペされてない場合は無効です)
先着(順番通りじゃない書き込みは無効)で
森崎への信頼→ !card 支持率 25+(カードの数値)+(キャプテン経験有+5)+(外国人-3)=
ネイへの信頼→ !card 支持率 35+(カードの数値)+(やる気、経験共に本人に無し-5)=
と書き込んで下さい。数値で分岐します。
【森崎】−【ネイ】
≧0→トニーニョは森崎にキャプテンマークを渡した。
≦−1→トニーニョはネイにキャプテンマークを渡した。
パルメイラス修行編:1年目12月その11 森崎への信頼→ クラブ2 支持率 25+(カードの数値)+(キャプテン経験有+5)+(外国人-3)=29 ネイへの信頼→ スペードA 支持率 35+(カードの数値)+(やる気、経験共に本人に無し-5)=31 【森崎】−【ネイ】≦−1→トニーニョはネイにキャプテンマークを渡した。 ----------------------------------------------------------------------------- トニーニョ「ネイ、頼む」 トニーニョは外したキャプテンマークをネイに手渡した。ネイは尚も一瞬迷ったが、やがて諦めたかの様にキャプテンマークを腕に通す。森崎が密かに舌打ちしていたのは言うまでもない。 ネイ「この状況じゃしょうがないか…あ〜あ、ガラじゃないんだけどなあ」 森崎「(畜生!やる気の無い奴がキャプテンだなんておかしいだろ、常識で考えて!)」 ネイ「えーとじゃあ…トニーニョが引っ込んだ分相手は気合を入れ直して攻めてくるだろうから しばらくはそれを凌ごうぜ。んで、相手が焦った頃に二点目決めてそのまま逃げ切れば良いや」 パルメイラスメンバー『お、おう』 ネイの提案したゲームプランは内容こそマトモだったが、声と口調はお世辞にも 締まらない物だった。こうしてチームメイト達の気力が削がれる中、試合は再開された。
パンッ!ダダッ!バシュッ!ドドドドッ! パウリスタメンバー「もっと早く回せ!もっと走れ!」「ネイは避けて攻めろよ!」 ネイの予想通り、パウリスタはトニーニョが脱落した事で勢い付き今までとは 打って変わって攻勢に出てきた。トニーニョが抜けた分パルメイラスは攻撃力のみならず 守備力まで落ちており、戦線はパルメイラス側に押し込まれている。 森崎「にわかに忙しくなってきたな。だがこれは俺の活躍のチャンスでもある…よし」 A PA内を固めさせ、ガンガンロングシュートを撃たせる。 B 臨機応変にDFに指示を出し、戦局を落ち着かせる。 C DFへ指示を与えず、ピンチを演出して自分の活躍を増やす。 D ここでオーバーラップしなくて何時するって言うんだ?
パルメイラス修行編:1年目12月その12
>B 臨機応変にDFに指示を出し、戦局を落ち着かせる。
ネイが殆ど指示を出してないのだから、今なら自分が指示を出しても文句は出ない筈。
そう結論付けた森崎は敵が左サイドアタックを多用している事を観察し、その原因にもすぐに
気付いた。右サイドバックのブランコがサイドアタックを警戒するあまり下がりすぎているのだ。
森崎「ブランコ、下がりすぎだ!サイドアタックを牽制する為にも前の方で時間を稼げ!」
ブランコ「えっ?あ、ああ!」
おもむろに指示を出した森崎に戸惑いつつも、言われてみればその通りだと思い当たり
ブランコは素直に従った。そしてまた左サイドアタックを仕掛けてきた敵MFと対面する事になる。
パウリスタMF「お前さえ抜けば!」
ブランコ「(時間稼ぎか…やってみるか)」
【分岐】
http://morosaki.s344.xrea.com/test/read.cgi/morosaki/1225823590/l50にて !card と書き込むとランダムでトランプの絵柄が出るので、(!は半角)書き込んでみて下さい。
(ageでもsageでも構いませんが、指定通りに一回の判定の全文をコピペされてない場合は無効です)
先着(順番通りじゃない書き込みは無効)で
パウリスタMF→ !card ドリブル 51+(カードの数値)=
ブランコ→ !card マーク 52+(カードの数値)=
と書き込んで下さい。数値で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→パウリスタMF、すぐに突破。時間は殆ど稼げなかった。
=1、0、−1→パウリスタMF、突破に成功するがある程度時間を取られた。
≦−2→パウリスタMF、突破できないまま時間を浪費。
パルメイラス修行編:1年目12月その13 パウリスタMF→ スペードA ドリブル 51+(カードの数値)=52 ブランコ→ ハートA マーク 52+(カードの数値)=53 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 =−1→パウリスタMF、突破に成功するがある程度時間を取られた。 ----------------------------------------------------------------------------- ザザザッ…ササッ! パウリスタMF「くそっ…そこだ!」 ダダッ! ブランコ「ああっ!」 フランコはそこそこ時間を稼ぐのには成功したが、遂に突破を許してしまった。 しかしその頃には既にパルメイラスの守備も整っており、PA内にDFが戻っている。 森崎「チッ、抜かれたか。となると…次はセンタリングだな?」 バシュッ! 森崎「来た!」 A とびだす(味方DFが3人クリアに行くので+2の補正がつきます) B みがまえる
>>19 せりあいがどうのだのお前らが犯人かだの普通に参加してただろ
だからそういうアホはこっちに隔離と言うことだろ そういうのが嫌で多少参加者が減ってもブログに移行したんだし
単純にテクモを知らない人が離れたってのもあるんじゃないか? 正直俺テクモ知っててもネイとかトニーニョとか印象薄くてピンとこないし。 まあ2ねいさんのキャラ設定は秀逸だから十分楽しいけどな。
ネイとかトニーニョって4あたりだとザコ空気キャラだったなぁ・・・
ブースターシュート 消えるフェイント
しかしここまで人が減るとは思わなかった。 2ねぃさんのモチベーションが心配だ…
>>64 お心遣い、有難う御座います。ですが私自身は実は結構楽観しています。
最近年末で色々あるのと新しいゲームを買った分更新頻度は落ちていますが、
モチベーションは下がっていない自信がありますよ。
アクセスカウンタを見ていると毎日100前後のヒットがあるので、
携帯電話アクセスの重複カウント込みでも毎日数十人に見てもらっているみたいです。
テクモ版アンケートも50人強の方が答えて下さったので、実際はあまり人数は
減っていないと思いますよ。
今は修行編と言う地味で盛り上がりにくいパートをやっている為
コメントがつきにくいのだと思います。いざ試合や大会が始まれば
また盛り上がってくると期待していますよ。
修行編をすっ飛ばしていきなり3年後から始める、と言うのも考えていましたが
ブラジルでの戦いを印象付ける為と森崎の成長を実感していく為には
修行編もしっかりやっていくべきだと判断し、今の形になっています。
とりあえず、年内には修行編を終えたい所です。来年からは
ブラジルのライバル達との死闘で熱く騒ぎたいですね。
個人的には確かに2さんのおっしゃる通り、キャプ森を読む人の絶対数は それほど減っていないと思いますが、見る頻度が減った人は多いと思います。 毎日チェックしていた人が3日に一回や一週間に一回とかそんな感じに。 あくまで個人的な感想なんですが、ここで読んでいた時とブログで読む時と明らかに雰囲気が 違うと感じました。何というかブログで見ていると淡々としているというか… これは展開が面白い面白くないとか関係なしに、おそらく選択肢を選んでいる仮定が見えなく、 結果だけが更新されているからかなあと感じました。 なので結果だけ見るのであれば毎日チェックする必要も無く、ここでコピペされるのを待って まとめて読む人も結構多いんじゃないかなと思いました。 自分の意見でもしかすると不快に思う方もいらっしゃるかもしれませんので その時は申し訳ございません。 また決して2さんにこっちでやれと言ってる訳ではなくあくまで感想です。 やはり作者のモチベーション維持が一番ですから。完結せずに終わるよりは 環境を整えるて完結の方が読者としては嬉しいですし。これからも応援しています。
>>66 絶対数ではなく、頻度は確かに減ったかも知れませんね。
コメントも投票も更新も一緒くたに1つのスレで行われていた以前と違い、
ブログではコメントはクリックしないと見れないし、投票は別窓で行う。
手間が増えた分書き込みも減り、ブログへのコメントも中々つかないのかも知れません。
こう言った点はブログを始めた時点で覚悟していたので、ストーリーの充実化で
盛り上げていくしかないですね。日々精進です。
がんばってください。マメに見てる人も少なからずいると思うので。
なんかこのスレもういらない感じだね
俺はここで見たいんだ
いるに決まってるだろ常考
俺も含め、いるって奴はコピペしないからな ブログを見てないからしたくても出来ないというのが正しいが コピペをブログを見てて本来このスレは必要の無い人に任せるんじゃコピペしてる人のモチベーションが上がらないのは当然と言える
ぶっちゃけ溜まるとコピペするのも結構大変だからな ある程度溜まる前に貼らんといかんのぉ
パルメイラス修行編:1年目12月その14
>A とびだす(味方DFが3人クリアに行くので+2の補正がつきます)
森崎「(ここでカッコ良く飛び出して目だってやるぜ!)」
森崎は打算たっぷりに勢い良く飛び出し、ヘディングに行く相手FWと味方DF達の間に割り込んだ。
【分岐】
http://morosaki.s344.xrea.com/test/read.cgi/morosaki/1225823590/l50にて !card と書き込むとランダムでトランプの絵柄が出るので、(!は半角)書き込んでみて下さい。
(ageでもsageでも構いませんが、指定通りに一回の判定の全文をコピペされてない場合は無効です)
先着(順番通りじゃない書き込みは無効)で
パウリスタFW→ !card ヘディング 52+(カードの数値)=
味方DFA→ !card 高いクリア 53+(カードの数値)+(人数補正+2)=
味方DFB→ !card 高いクリア 53+(カードの数値)+(人数補正+2)=
味方DFC→ !card 高いクリア 53+(カードの数値)+(人数補正+2)=
森崎→ !card 高い飛び出し 55+(カードの数値)+(人数補正+2)=
と書き込んで下さい。数値で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→パウリスタFWのヘディングがパルメイラスゴールに突き刺さる!
=1、0、−1→ゴールはカラッポに、ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(パウリスタFWBがねじこみに)(パウリスタMFBがフォロー)(味方MFがフォロー)
≦−2→パルメイラス、ゴールを守る。
パルメイラス修行編:1年目12月その15 パウリスタFW→ スペードJ ヘディング 52+(カードの数値)=63 味方DFA→ ダイヤQ 高いクリア 53+(カードの数値)+(人数補正+2)=67 味方DFB→ ハートQ 高いクリア 53+(カードの数値)+(人数補正+2)=67 味方DFC→ ダイヤ10 高いクリア 53+(カードの数値)+(人数補正+2)=65 森崎→ スペードK 高い飛び出し 55+(カードの数値)+(人数補正+2)=70 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≦−2→パルメイラス、ゴールを守る。 ----------------------------------------------------------------------------- バッバッバッバッバッ! 5つの肉体が空中のボール目掛けて殺到する。 バシッ! そしてボールを奪ったのは、両手を使える分一番有利な森崎だった。 パウリスタFW「くそっ!」 森崎「フッ、ざっとこんなモンよ!」 ネイ「いや、あの人数差なら当たり前だろ」 *順当に相手の攻撃を防ぎ、森崎の支持率が1上がりました。 森崎チーム内支持率:25→26 森崎がゴールを守った後も、パルメイラスは劣勢を跳ね返す事が出来なかった。 攻撃の主力がネイ一人になってしまった為、パウリスタはネイへのパスを封じる事で 攻撃権を握り続けていたのである。
パシッ!
パルメイラスMF「ああっ!」
パウリスタMFよしっ!」
森崎「全く情けない。特に自力で点が取れないFW達め…」
A FWに守備参加を要請し、戦線の膠着を狙う。
B ディフェンスラインを上げさせ、戦線を無理やり前に持っていく。
C スキを見てオーバーラップし中央突破を試みる。
D 堅実に守備の指示を出し続ける。
E ネイを野次ってやる気にさせる。
http://morosaki.s344.xrea.com/test/read.cgi/morosaki/1225823590/l50にて ☆2008/12/21 20:00:00☆ から投票期間を設けます。
そこから 15 票カウントし、一番多く票が入った選択肢で続行します。引き分けの場合は
その次の票をタイブレーカーに使います。どれか一つに確定した場合はその時点で投票を
止めて下さい。尚、投票はageた書き込みのみを採用しています。
パルメイラス修行編:1年目12月その16 >C スキを見てオーバーラップし中央突破を試みる。 森崎「攻撃が行き詰った時こそ俺の出番だ…グフフ」 邪悪に笑いながらオーバーラップの機会を伺う森崎。程なくしてチャンスはやってきた。 左サイドバックのミラが相手のセンタリングをカットしたは良いが、距離を詰められて ボールを前に戻せず追い込まれていたのである。 森崎「早速か…ミラ、俺に戻せ!」 ミラ「分かった!そらよっ!」 バシッ! ミラは森崎が自分の代わりにクリアするのだろうと常識的な判断をし、パスをした。 しかし森崎はクリアするどころかボールを手放さず自らのドリブルで上がり始めた。 ザワッ! パルメイラスメンバー「…え?」「ちょっと、何やってんだモリサキ!」「早くボールを手放せ!」 パウリスタメンバー「はぁ?」「キーパーが…ドリブル?」「何の奇策だこりゃ?」 観客「えっ、ちょっ、なっ!?」「何やってんだモリサキーッ!!」 監督「…何時かやるだろうとは思っていたが、とうとう…」 トニーニョ「ほう…お手並み拝見と行こう」 ネイ「うわー、ほんとにドリブルしやがんのかあいつ!」
当然、この光景に殆どの選手達と観客が度肝を抜かれた。そして森崎のオーバーラップ癖を
知っていたパルメイラスの監督、トニーニョ、ネイが三者三様の反応をみせる中、
我に返ったパウリスタのフィールダー達がPAを抜け出した森崎に殺到する。
パウリスタFW1「バカめ!」
パウリスタFW2「そんな奇策など!」
パウリスタMF1「お前から奪って一点だ!」
森崎「フッフッフッフッフッ…」
【分岐】
http://morosaki.s344.xrea.com/test/read.cgi/morosaki/1225823590/l50にて !card と書き込むとランダムでトランプの絵柄が出るので、(!は半角)書き込んでみて下さい。
(ageでもsageでも構いませんが、指定通りに一回の判定の全文をコピペされてない場合は無効です)
先着(順番通りじゃない書き込みは無効)で
森崎→ !card ドリブル 56+(カードの数値)=
パウリスタFW1→ !card タックル 50+(カードの数値)+(人数補正+1)=
パウリスタFW2→ !card タックル 50+(カードの数値)+(人数補正+1)=
パウリスタMF1→ !card タックル 51+(カードの数値)+(人数補正+1)=
と書き込んで下さい。数値で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→森崎、ドリブル突破。
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(ネイがフォロー)(パウリスタM2Fがフォロー)(パウリスタMF3がフォロー)
≦−2→パウリスタボールに。
パルメイラス修行編:1年目12月その17 森崎→ クラブQ ドリブル 56+(カードの数値)=68 パウリスタFW1→ スペード10 タックル 50+(カードの数値)+(人数補正+1)=61 パウリスタFW2→ スペードJ タックル 50+(カードの数値)+(人数補正+1)=62 パウリスタMF1→ クラブ10 タックル 51+(カードの数値)+(人数補正+1)=61 【システム説明】に準じ、森崎がパウリスタMF1の反則を受け負傷します。 ----------------------------------------------------------------------------- 森崎「ハッハァ!」 バババッ! パウリスタFW1「な、なにィ!?」 森崎「もういっちょ!」 シュンッ! パウリスタFW2「そ、そんなァ!?」 観客「おおおおおおお〜っ!!」 パルメイラスメンバー「なにィ!?」「んなアホな!」「あそこまでドリブル上手かったのかアイツ!」 パウリスタメンバー「ハァ!?」「ちょっと待て!」「なんであんなドリブラーがキーパーやってんだ!?」 素早く巧みなドリブルでパウリスタFW2名を置き去りにする森崎。その様は観客を唸らせる だけでなく最後に森崎に向かったパウリスタMF1を混乱させたが、それが森崎の仇となった。 パウリスタMF1「バ、バカな!このっ!」 シュッ! 森崎「三人…めっ!?」
ガチィッ! バタッ。 森崎「ぎゃっ!」 パウリスタMF1「あ…」 ピィイイイイイイイイ! パウリスタMF1が反射的に突き出したスパイクが物の見事に森崎の足を削り、倒してしまったのだ。 ネイ「…ありゃ?」 トニーニョ「…なに?」 監督「…勘弁してくれ…」 GKのオーバーラップと言う奇天烈な出来事が直後の反則と言う形で幕を閉じる。 誰も予想していなかった流れに誰もが口を閉ざしてしまい、フィールドに静寂が流れた… その後森崎は負傷の為交代させられ、パルメイラスは全員守備モードに入って残り時間を 凌ぎ虎の子の一点を守りきって勝利した。森崎は試合後もオーバーラップに関して特に 褒められる事も咎められる事も無かった為、結局チームメイト達の感心は殆ど買えなかった。 唯一の慰めはその後のネイも見せ場が無く、ネイの人望の変移もプラスマイナスゼロだった事だろう。 森崎「ちっきしょう!折角のチャンスだったのに反則受けてちゃ意味がねえ!なんて厄日だ!」 こうして森崎のパルメイラス選手生活1年目の締めくくりは気合の空回りで終わった。
パルメイラス修行編:2年目1月その1
2年目1月・基礎練習フェイズ
森崎「正月なのに〜タコも無い〜コマ〜もここには無いんだよ〜とくらあ」
今月重点的に鍛える能力を選んで下さい。カッコ内は現在の能力値です。
(2年目に入ったので、一部のパラメータが少し上がりやすくなります)
A ドリブル(56) 物凄く上がりにくい
B パス(50) 少し上がりやすい
C シュート(48) 割と上がりやすい
D タックル(48) 割と上がりやすい
E パスカット(48) 割と上がりやすい
F ブロック(47) かなり上がりやすい
G せりあい(51) 普通の上がりやすさ
H セーブ力(56) 物凄く上がりにくい
http://morosaki.s344.xrea.com/test/read.cgi/morosaki/1225823590/l50にて ☆2008/12/22 18:00:00☆ から投票期間を設けます。
そこから 10 票カウントし、一番多く票が入った選択肢で続行します。引き分けの場合は
その次の票をタイブレーカーに使います。どれか一つに確定した場合はその時点で投票を
止めて下さい。尚、投票はageた書き込みのみを採用しています。
パルメイラス修行編:2年目1月その2
C シュート(48) 割と上がりやすい
森崎はウェイトトレーニングで足の筋力を増やす事にした。
【分岐】
http://morosaki.s344.xrea.com/test/read.cgi/morosaki/1225823590/l50にて !card と書き込むとランダムでトランプの絵柄が出るので、(!は半角)書き込んでみて下さい。
(ageでもsageでも構いませんが、指定通りに一回の判定の全文をコピペされてない場合は無効です)
先着(順番通りじゃない書き込みは無効)で
2年目1月のシュート練習→ !card
と書き込んで下さい。数値で分岐します。
JOKER→シュート+3&必殺技/スキル習得!
13→シュート+3!
10〜12→シュート+2!
2〜9→シュート+1!
1→効果が無かった。
パルメイラス修行編:2年目1月その3
2年目1月のシュート練習→ ハート10
10〜12→シュート+2!
-----------------------------------------------------------------------------
森崎「おお、良い感じに筋肉が増してきたぜ!」
森崎はより多くの重りを上げられる様になった両足を満足気に叩いた。
森崎シュート力:48→50
2年目1月・自由行動フェイズ
森崎「相変わらずクソ暑い。せっかく自分で焼いた磯辺巻きがちっとも美味くねえ…」
A ネイに会いに行く。
B トニーニョに会いに行く。
C その他チームメイトと交流する。
D 中山に電話する。
E 街を探検してみる。
http://morosaki.s344.xrea.com/test/read.cgi/morosaki/1225823590/l50にて ☆2008/12/23 13:00:00☆ から投票期間を設けます。
そこから 10 票カウントし、一番多く票が入った選択肢で続行します。引き分けの場合は
その次の票をタイブレーカーに使います。どれか一つに確定した場合はその時点で投票を
止めて下さい。尚、投票はageた書き込みのみを採用しています。
パルメイラス修行編:2年目1月その4
>E 街を探検してみる。
森崎「気晴らし気晴らし、休むのも仕事の内なら遊ぶのも仕事の内っと」
森崎はサンパウロ市内のバス停の位置を脳内に描きながら寮から出た。
【分岐】
http://morosaki.s344.xrea.com/test/read.cgi/morosaki/1225823590/l50にて !card と書き込むとランダムでトランプの絵柄が出るので、(!は半角)書き込んでみて下さい。
(ageでもsageでも構いませんが、指定通りに一回の判定の全文をコピペされてない場合は無効です)
先着(順番通りじゃない書き込みは無効)で
ぼくらの街探検4→ !card
と書き込んで下さい。数値で分岐します。
JOKER→「ハーイ、ジャパニーズアスリート!また会いましたネ!」
12〜13→パルメイラス一軍のホームスタジアムにたどり着く。
9〜11→ネイに教えられた日本料理店に立ち寄る。
7〜8→ネイに教えられたジョギングコースを一周する。
5〜6→ネイに教え(ryスポーツショップに立ち寄る。
4→ネイに(ryビーチで目の保養。
3→怪しげな店から出てくるトニーニョを発見。
2→またしても複数の女の子を連れ歩くネイを発見。
1→チームメイトのGKがカツアゲを…!
パルメイラス修行編:2年目1月その5 ぼくらの街探検4→ ダイヤ7 7〜8→ネイに教えられたジョギングコースを一周する。 ----------------------------------------------------------------------------- スタッ… 数時間後、森崎は気がついたら寮の前で足を止めていた。 森崎「遊ぶつもりだったのに、何時の間にかロードワークになっていた…」 森崎は自分の取った行動に呆然とし、汗でドロドロの全身の不快感も忘れて立ち尽くした。 森崎「気持ちに余裕が無くなっていたのかな…今度はちゃんと何処かに立ち寄ろう…」 森崎最大ガッツ:830→835
パルメイラス修行編:2年目2月その1
2年目2月・基礎練習フェイズ
森崎「もうすぐパルメイラスに来て1年か…久々に生サクラエビでも食べたいなあ」
今月重点的に鍛える能力を選んで下さい。カッコ内は現在の能力値です。
A ドリブル(56) 物凄く上がりにくい
B パス(50) 少し上がりやすい
C シュート(50) 少し上がりやすい
D タックル(48) かなり上がりやすい
E パスカット(48) かなり上がりやすい
F ブロック(47) 凄く上がりやすい
G せりあい(51) 普通の上がりやすさ
H セーブ力(56) 物凄く上がりにくい
http://morosaki.s344.xrea.com/test/read.cgi/morosaki/1225823590/l50にて ☆2008/12/23 18:00:00☆ から投票期間を設けます。
そこから 10 票カウントし、一番多く票が入った選択肢で続行します。引き分けの場合は
その次の票をタイブレーカーに使います。どれか一つに確定した場合はその時点で投票を
止めて下さい。尚、投票はageた書き込みのみを採用しています。
パルメイラス修行編:2年目2月その2
>E パスカット(48) かなり上がりやすい
森崎は全体練習に参加しパスカットを磨く事にした。
【分岐】
http://morosaki.s344.xrea.com/test/read.cgi/morosaki/1225823590/l50にて !card と書き込むとランダムでトランプの絵柄が出るので、(!は半角)書き込んでみて下さい。
(ageでもsageでも構いませんが、指定通りに一回の判定の全文をコピペされてない場合は無効です)
先着(順番通りじゃない書き込みは無効)で
2年目2月のパスカット練習→ !card
と書き込んで下さい。数値で分岐します。
JOKER→パスカット+3&必殺技/スキル習得!
13→パスカット+3!
9〜12→パスカット+2!
2〜8→パスカット+1!
1→効果が無かった。
パルメイラス修行編:2年目2月その3
2年目2月のパスカット練習→ ハート6
2〜8→パスカット+1!
-----------------------------------------------------------------------------
森崎「ま、こんなもんかな」
森崎は一定の効果を上げた…様な気がした。
森崎パスカット力:48→49
2年目2月・自由行動フェイズ
森崎「最近練習の後に疲れが残っても気にならなくなったな。良い事なのか?」
A ネイに会いに行く。
B トニーニョに会いに行く。
C その他チームメイトと交流する。
D 中山に電話する。
E 街を探検してみる。
http://morosaki.s344.xrea.com/test/read.cgi/morosaki/1225823590/l50にて ☆2008/12/23 23:40:00☆ から投票期間を設けます。
そこから 10 票カウントし、一番多く票が入った選択肢で続行します。引き分けの場合は
その次の票をタイブレーカーに使います。どれか一つに確定した場合はその時点で投票を
止めて下さい。尚、投票はageた書き込みのみを採用しています。
パルメイラス修行編:2年目2月その4
>B トニーニョに会いに行く。
コンコン。
トニーニョ「誰だ?」
森崎「俺だ、森崎だ」
トニーニョ「ああ、ちょっと待て…入って良いぞ」
ガチャッ、ギギギ…
相変わらず油が切れているらしいドアを開け森崎は中に入った。トニーニョは丁度机で
何か書き物をしていたらしく、ノートとペンを片付けている。
トニーニョ「今日はどうしたんだ?また情報か?」
森崎「ああ…」
A 「アルゼンチンのファン・ディアスって知ってるか?」サッカーの話題を振る。
B 「翼とお前、どっちが上か結論は出たか?」サッカーの話題を振る。
C 「ネイの女遊び、放っておいて良いのか?」ネイを話題にする。
D 「DF達との連携にやや不安があってな…」相談してみる。
E 「たまにはサッカー以外の話もしようぜ?」とりとめもない話を振る。
http://morosaki.s344.xrea.com/test/read.cgi/morosaki/1225823590/l50にて ☆2008/12/24 00:30:00☆ から投票期間を設けます。
そこから 15 票カウントし、一番多く票が入った選択肢で続行します。引き分けの場合は
その次の票をタイブレーカーに使います。どれか一つに確定した場合はその時点で投票を
止めて下さい。尚、投票はageた書き込みのみを採用しています。
パルメイラス修行編:2年目2月その5 >A 「アルゼンチンのファン・ディアスって知ってるか?」サッカーの話題を振る。 トニーニョ「知っているぞ。マラドーナの再来と評されるあいつの勇名はブラジルにも届いている。 実際に会った事は無いが、ビデオでなら何回か見ている。文句無しの天才だ」 トニーニョはあっさりと頷いただけでなく、ペラペラとディアスを賞賛した。 あまりにも堂々とした褒めっぷりに森崎が呆気に取られてしまう程に。 トニーニョ「どうした?」 森崎「いや、随分評価が高いんだな、と思って」 トニーニョ「試合に勝つには敵を知り己を知らねばならないから当然だ。俺は天才では ないのだから、天才に勝ちたければ相手がどうして天才なのかも理解しなくてはな」 森崎「(とことん現実的だな、こいつは)」 トニーニョ「それで?ディアスのビデオでも欲しいのか?」 森崎「いや、そうじゃない。お前、あいつと同じドライブシュートを使えるだろ?」 トニーニョ「ん?ああ、そうだが」 森崎「だったら、あいつが使っているミラクルドライブも使えるんじゃないかって」 トニーニョ「ふむ…」
森崎「ちなみに、翼もミラクルドライブを使えるぜ」 トニーニョ「!」 翼の名を聞いた瞬間トニーニョの眉がピクリと動いたのを森崎は見逃さなかった。 森崎「更に翼はドライブシュートをパスに使ったりボレーで撃ったりツインシュートにしたりもするぜ」 トニーニョ「………俺を煽ろうとしているのか、モリサキ」 森崎「お前が自分で聞いてきた事だぜ?去年は分からなかったが、今なら断言できる。 ドライブシュートがお前の最大最強の技なら、翼には到底勝てないってな」 トニーニョ「…なるほどな。回答、感謝する」 僅かに不機嫌さを滲ませるトニーニョの顔は、とても礼を言っている様には見えなかった。 森崎「(そろそろ引き際か)ま、俺の話はそれだけだ。後はお前次第だぜ」 トニーニョ「………」 *トニーニョに新必殺技フラグが立ちました。ただし、そう簡単に回収出来る物ではありません。
パルメイラス修行編:2年目2月その6 2年目2月・イベントフェイズ 2月のとある蒸し暑い夕方、シャワーから上がり自室に戻ろうとしていた森崎に寮長が 声をかけてきた。オフィスのドアから上半身だけ乗り出し、片手に電話の受話器を持っている。 寮長「おーい、モリサキ。お前に電話だ」 森崎「俺に?って事はひょっとして?」 寮長「ああ、ヨーコ・カタギリって人だ。あまり長引かせるなよ」 森崎「はい」 森崎はオフィスに入り受話器を受け取った。ちなみに寮長は気を利かせて席を外してくれたが、 その際実に楽しそうな表情をしたネイが森崎からは見えない場所に隠れたのには気付かなかった。 森崎「もしもし、電話変わりました。陽子さん?」 陽子「こんばんは、森崎くん。お久しぶり!」 森崎「ああ、久しぶり。ひょっとして、また日本に出張してたのか?」 陽子「大当たりよ。一月の冬の全国選手権を視察してきたの。 それ以外にも色々やっていたからいままで滞在していたんだけどね」 森崎「そうか…それじゃ、その、また会いに来てくれるのか?」
やや緊張しながらも笑みが隠せない森崎。電話越しに見える訳が無いと分かっている故
緩んだ表情だったが、ネイにはしっかりと見られていたのは言うまでも無い。
陽子「うん♪森崎くんの様子が見たいし、全国選手権の結果も伝えないとね。来月何処かに連れてってよ」
森崎「それじゃあ、今度は…」
A 「ブレンドコーヒーが美味いと評判の喫茶店に行ってみる?」
B 「日本料理店が近くにあるんだけど、そこにしようか?」
C 「折角夏なんだし、ビーチで泳ごうぜ!」
D 「またシュラスコを食べに行かないか?」
E 「サンパウロ市内のダウンタウンを食べ歩いてみるのはどうだ?」
http://morosaki.s344.xrea.com/test/read.cgi/morosaki/1225823590/l50にて ☆2008/12/24 10:00:00☆ から投票期間を設けます。
そこから 15 票カウントし、一番多く票が入った選択肢で続行します。引き分けの場合は
その次の票をタイブレーカーに使います。どれか一つに確定した場合はその時点で投票を
止めて下さい。尚、投票はageた書き込みのみを採用しています。
パルメイラス修行編:2年目2月その7 >A 「ブレンドコーヒーが美味いと評判の喫茶店に行ってみる?」 森崎「(あのネイがナンパに良く使っているなら、女の子受けは良い筈だ!…多分)」 森崎は僅かな不安と共にネイに紹介された喫茶店を勧めてみる。 幸い陽子の好みには合った様で、嬉しそうな返事を聞きホッと出来た。 陽子「良いわね!普段は眠気覚ましの為だけの適当なコーヒーしか飲んでいないから楽しみだわ」 森崎「それじゃ、そこにしよう。えーと、何時来れる?」 陽子「そうねえ…来月、パルメイラスのジュベニール部門が他の州のチームと練習試合を組むのよね?」 森崎「ああ。まだ何処のチームかは決まっていないけど、強いチームを呼ぶらしい」 陽子「それじゃ、その試合を私も観戦するわ。その後で良いかしら?」 森崎「OKだ。俺のスーパーセーブに期待しておいてくれよ」 陽子「うん、しっかり活躍してね♪それじゃ、またね〜」 ガチャリ。 森崎「よし…来月のゲームは」 ネイ「負けられないなぁ、負けられないよ♪」 森崎「どわああっ!?」 突然背後から歌う様にからかったネイに森崎は心底度肝を抜かれる。そして悪戯が成功した 子供の笑顔を浮かべるネイに対し怒りが湧き上がるのは避けられなかった。
森崎「てめっ…盗み聞きしてやがったのか!?失礼にも程があるぞ!」 ネイ「いやいやとんでもない、大切なチームメイトの恋路の行方を案じただけさ」 森崎「それで屁理屈のつもりか!そもそも俺と陽子さんはそんな関係じゃねえ!」 ネイ「あっ、そーなの?じゃあ俺に紹介し」 森崎「いっぺん死んでみるか?」 何時までもヘラヘラと笑い続けるネイに対し森崎は本気でキレかけていた。拳を鳴らしだしたのを 見て流石のネイもやり過ぎたと感じたのか、慌てて両手を突き出しながら後退る。 ネイ「おいおい、落ち着けって!俺は人の女には手を出さないポリシーなんだよ」 森崎「信用出来るかバカ」 ネイ「分かった分かった!じゃあお詫びにとっときの情報をこっそり教えるから、な?いやいやいや デートスポットじゃなくてサッカーの情報!選手達ではまだ俺とトニーニョしか知らないんだぜ」 あくまでも悪びれないネイに対し、森崎は次第に怒りよりも呆れが勝って面倒臭くなってしまった。 既に距離を取られた分、今から殴りかかろうとしても自分より足の速いネイには追いつけそうにない。 森崎「チッ…さっさと教えろ」
ネイ「おう、こないだ監督とコーチが話しているのをこっそり聞いたんだけどな」 森崎「(こいつ、盗聴は癖かよ…)」 ネイ「来月の練習試合の相手はな、なんとぉ…じゃーん!フラメンゴだ! あのカルロス・サンターナ率いる俺達の世代では最強と言われるフラメンゴだぜ!」 森崎「!!!」
パルメイラス修行編:2年目3月その1
2年目3月・基礎練習フェイズ
森崎「遂に噂のカルロス・サンターナと対決か…フフフ、俺様の名声が全南米に轟く日が来たな!」
今月重点的に鍛える能力を選んで下さい。カッコ内は現在の能力値です。
A ドリブル(57) 凄く上がりにくい
B パス(51) 少し上がりやすい
C シュート(51) 少し上がりやすい
D タックル(49) かなり上がりやすい
E パスカット(50) 割と上がりやすい
F ブロック(48) 凄く上がりやすい
G せりあい(52) 少し上がりやすい
H セーブ力(57) 凄く上がりにくい
http://morosaki.s344.xrea.com/test/read.cgi/morosaki/1225823590/l50にて ☆2008/12/24 16:00:00☆ から投票期間を設けます。
そこから 10 票カウントし、一番多く票が入った選択肢で続行します。引き分けの場合は
その次の票をタイブレーカーに使います。どれか一つに確定した場合はその時点で投票を
止めて下さい。尚、投票はageた書き込みのみを採用しています。
パルメイラス修行編:2年目3月その2
>G せりあい(52) 少し上がりやすい
森崎はボディバランスを見直す事にした。
【分岐】
http://morosaki.s344.xrea.com/test/read.cgi/morosaki/1225823590/l50にて !card と書き込むとランダムでトランプの絵柄が出るので、(!は半角)書き込んでみて下さい。
(ageでもsageでも構いませんが、指定通りに一回の判定の全文をコピペされてない場合は無効です)
先着(順番通りじゃない書き込みは無効)で
2年目3月のせりあい練習→ !card
と書き込んで下さい。数値で分岐します。
JOKER→せりあい+3&必殺技/スキル習得!
12〜13→せりあい+2!
2〜11→せりあい+1!
1→効果が無かった。
パルメイラス修行編:2年目3月その3
2年目3月のせりあい練習→ スペードQ
12〜13→せりあい+2!
-----------------------------------------------------------------------------
森崎「こりゃ凄い、パワーとスピード両方増したのが実感できるぞ!」
森崎はウェイトトレーニングのメニューを組み直した事で体を作り変えた。
森崎せりあい力:52→54
2年目3月・自由行動フェイズ
森崎「これが試合前の最後の休みだ…どう使おうかな」
A ネイに会いに行く。
B トニーニョに会いに行く。
C その他チームメイトと交流する。
D 中山に電話する。
E 街を探検してみる。
http://morosaki.s344.xrea.com/test/read.cgi/morosaki/1225823590/l50にて ☆2008/12/25 11:00:00☆ から投票期間を設けます。
そこから 10 票カウントし、一番多く票が入った選択肢で続行します。引き分けの場合は
その次の票をタイブレーカーに使います。どれか一つに確定した場合はその時点で投票を
止めて下さい。尚、投票はageた書き込みのみを採用しています。
パルメイラス修行編:2年目3月その4
>C その他チームメイトと交流する。
森崎「今の俺はただ単に腕が良いGK扱いだ。そんなのはつまらん!他のキーパーどもは
実力でも腕力でも圧倒したから、次はフィールダー達をなんとかしなくっちゃな」
A FWの個人練習を手伝ってやる。
B MFの個人練習を手伝ってやる。
C DFと連携の練習を行う。
D 日本文化を紹介し人気者になる。
http://morosaki.s344.xrea.com/test/read.cgi/morosaki/1225823590/l50にて ☆2008/12/25 14:00:00☆ から投票期間を設けます。
そこから 10 票カウントし、一番多く票が入った選択肢で続行します。引き分けの場合は
その次の票をタイブレーカーに使います。どれか一つに確定した場合はその時点で投票を
止めて下さい。尚、投票はageた書き込みのみを採用しています。
パルメイラス修行編:2年目3月その5 >A FWの個人練習を手伝ってやる。 森崎「うちはネイとトニーニョが居るから中盤は大丈夫。DFはこれと言った奴が居ないが この俺が居るから万事OK。つまりFWの強化が急務って訳だ…」 森崎はブツブツと呟きながらジュベニール部門用の練習場に向かった。すると 都合の良い事に数ヶ月前以降そこそこ親交があるオルヘスが自主練習をしていた。 森崎「あ、オルヘス。ここに居たのか(つーかこいつ以外は練習してないのかよ)」 オルヘス「ああ、モリサキ。丁度良い所に来てくれた、また手伝ってくれないか?」 森崎「ああ、そのつもりだ(正直物足りんレベルだが、今居るFWの中ではこいつが一番マシか)」 こうして森崎はオルヘスの個人練習を手伝う事にした。その結果は…
【分岐】
http://morosaki.s344.xrea.com/test/read.cgi/morosaki/1225823590/l50にて !card と書き込むとランダムでトランプの絵柄が出るので、(!は半角)書き込んでみて下さい。
(ageでもsageでも構いませんが、指定通りに一回の判定の全文をコピペされてない場合は無効です)
先着(順番通りじゃない書き込みは無効)で
2年目3月オルヘスの自主練習→ !card
と書き込んで下さい。数値で分岐します。
JOKER→効果抜群!オルヘスの全能力値+1!
11〜13→オルヘスのシュート力がちょっと上がる。
8〜10→オルヘスのドリブル力がちょっと上がる。
5〜7→オルヘスのパス力がちょっと上がる。
4→オルヘスのタックル力がちょっと上がる。
3→オルヘスのパスカット力がちょっと上がる。
2→オルヘスのブロック力がちょっと上がる。
1→オルヘスのせりあい力がちょっと上がる。
パルメイラス修行編:2年目3月その6 2年目3月オルヘスの自主練習→ ハート8 8〜10→オルヘスのドリブル力がちょっと上がる。 ----------------------------------------------------------------------------- ダッダッダッ!スイスイスイ… 森崎「ほらほら、まだ体重移動が甘いぜ?」 オルヘス「くっ…!」 森崎はオルヘスと一緒にコーンを使ったドリブル練習をしていた。二つ同じコースを並べて作り、 同時にスタートして競争すると言う単純な物だったがそれは森崎の狙い通りの効果を出した。 森崎にどんどん差をつけられていくオルヘスが意地になってやる気を出したのである。 森崎「リズムだよリズム!どれ位の強さと頻度で蹴れば良いか体で覚えろ!」 オルヘス「(くそっ、キーパーにドリブルで負けて堪るか!)」 こうして二人は充実した自主練習を行った。 *森崎のドリブル技術を学ばせた事でオルヘスの印象が良くなり、支持率が2アップしました。 森崎チーム内支持率:26→28
パルメイラス修行編:2年目3月その7 2年目3月・イベントフェイズ 3月の中旬のある晴れた日、遂にフラメンゴとの練習試合の日がやってきた。 この日、陽子はTシャツにジーンズと非常にラフな格好で訪れてきた。 森崎「ようこそパルメイラスへ、陽子さん」 陽子「こんにちは、森崎くん。今日は絶好の試合日和ね!」 森崎「ああ、腕が鳴るぜ。フラメンゴだろうがミランだろうがマンUだろうがどんと来いって感じだ!」 機嫌良く強気をアピールする森崎を見て、陽子も楽しそうにクスクスと笑った。 陽子「何時も自信満々ね。今日はスタメンで出られそう?」 森崎「そりゃ、強豪相手に俺を使わなかったら監督はタダのアホだぜ!」 陽子「そうなの?他のキーパー達…えっと、名前はなんだったかしら?」 森崎「サルサノ、ガディス、ピアッツィって言うんだよ。どいつもこいつもどんぐりの背比べで、 最近GKの出番は俺ばっかりだよ。いやー、お陰で恨まれて恨まれて」 陽子「それなら安心ね。ところで、フラメンゴの選手達はまだ来ていないの?」 森崎「ああ、バスで来るらしいからもうちょっとかかるんじゃないかな?」 陽子「そう。じゃあ私は今の内に観客席で場所を確保しておくわね。頑張ってね♪」 陽子は短く手を振ってから観戦用のスペースに向かった。森崎も手を振ってベンチに向かうと、 案の定ニヤニヤしたネイや羨ましそうな視線をぶつけてくるチームメイト達に迎えられる。
ネイ「かーわいい娘じゃん、ヨーコだっけ?」 オルヘス「一体何処で知り合ったんだよ?」 森崎「騒ぐなアホ。日本サッカー協会の人だから、色々世話になったんだよ」 ミラ「なんだ、つまらん」 ブランコ「でもネイが二人に増えるよりは良いけどな」 ネイ「俺が二人?それは俺もイヤだな、困っちゃうな〜。アッハッハ!」 森崎「(皮肉られた事に気付いて…いる上でスルーしてやがるんだろうな。全く食えない奴だ)」 ブロロロロ…キキッ。 トニーニョ「ムダ口はそこまでだ。フラメンゴのバスが来たぞ」 森崎「ほう…」 トニーニョがフラメンゴの到着を告げると、皆の視線も引き締まりフラメンゴのバスに向けられた。 パルメイラスの選手達と観客達が見守る中バスのドアが開き、まず監督が降りてくる。 その次に降りた人物が視界に入った時、何処からとも無くどよめきが走った。
森崎「(出たな、カルロス・サンターナ!…ん?あいつ、何持ってるんだ?)」
オレンジに近い茶髪が軽くアフロになった少年が静かな自信のオーラと共に監督の後をついてくる。
彼は右腕にキャプテンマークを付け、左肩にフラメンゴのロゴが入ったスポーツバッグをかけ、
更にどういう訳か右手には見るからにボロボロで使い古されたボールをネットに入れて下げていた。
カルロス・サンターナの後には金髪の白人少年と黒く長い髪の黒人少年が続いていた。
森崎はすぐにその二人が去年予習しておいたサンタマリアとジェトーリオだと思い出す。
森崎「(あの3人がフラメンゴの注目若手選手だったな…)」
程なく両チームの距離は縮まり、互いの監督が挨拶を交わし始めた。
カルロスとトニーニョもキャプテン同士握手をかわす。
カルロス「久しぶりだな、トニーニョ。今日は良い試合をしよう」
トニーニョ「ああ、お互いベストを尽くそう」
森崎「(白々しい…って訳でもないな。トニーニョだけじゃなくカルロスも真面目くんか)」
A ここは黙って成り行きを見守ろう。
B カルロスに話しかけ自己紹介しよう。
C いきなり挑発をかまして注目を集めよう。
D カルロスよりも他の二人が気になるな…
http://morosaki.s344.xrea.com/test/read.cgi/morosaki/1225823590/l50にて ☆2008/12/26 08:00:00☆ から投票期間を設けます。
そこから 15 票カウントし、一番多く票が入った選択肢で続行します。引き分けの場合は
その次の票をタイブレーカーに使います。どれか一つに確定した場合はその時点で投票を
止めて下さい。尚、投票はageた書き込みのみを採用しています。
パルメイラス修行編:2年目3月その8 >A ここは黙って成り行きを見守ろう。 森崎は口を挟まず周りのやり取りを観察する事にした。すると早速一つおかしな事に気付いた。 森崎「(ん…?ネイのあの表情、なんだ?何時もと違うぞ?)」 ネイは笑顔だった。しかしその笑顔は何時ものニヤニヤ笑いとは程遠い、侮蔑と嫌悪を 半々で混ぜた敵意たっぷりの奇妙な笑顔でありネイの端整な顔を不気味に歪めていた。 そしてその笑顔の矛先は実に愛嬌たっぷりの満面の笑顔で見つめ返しているジェトーリオだった。 更にその隣ではサンタマリアが「早速始まったか」と言い出さんばかりにため息をついている。 森崎「(なんだこりゃ…妙な雰囲気だぞ)」 ジェトーリオ「お久しぶり、”魔術師”ネイくん!元気してたかい?」 ネイ「ああ、お前が居なかったお陰でな。”外道”ジェトーリオくん」 森崎「(外道?そんな異名持ちなのか、こいつは?)」 森崎は何時もとは違うネイの言葉に首を傾げる。しかしその程度で済んだのは最初だけで、 二人の舌戦が激しくなるに連れどんどん目を大きくさせずには居られなかった。
ジェトーリオ「またまたぁ〜、そんな事言っちゃって〜。相変わらず素直じゃないんだから〜♪」 ネイ「俺は素直だぜ?それと近寄らないでくれ、ゴキブリの臭いが移ったら女の子に嫌われるからな」 ジェトーリオ「大丈夫!僕は君に会いたくって念入りにコロンをつけてきたんだよ」 ネイ「それは悲劇だな。歩く排泄物につけられるなんて、どんな安物コロンにも残酷すぎる仕打ちだ」 ジェトーリオ「いや〜、ネイみたいなセンスは無いからさあ。ねえ、今度オススメの店に連れてってよ」 ネイ「嫌だね。アンデス山脈のツンドラに引っ越して一生禁欲生活を送るよりも嫌だ」 森崎「(なっ…なんだこりゃ!?一体この二人に何があるって言うんだよ!)」 一方が硫酸の様な笑顔で次から次へと毒を吐き、もう一方がそれを物ともせず人懐っこい笑顔と 言葉を送り続ける。この不気味な光景がしばらく続いた後、ようやく他者が口を挟んできた。 トニーニョ「ネイ…もうやめておけ」 ネイ「………」 森崎「(ネイが口をへの字に結ぶのなんて初めて見るな…)」 ジェトーリオ「え〜?もっとネイくんとお喋りしたいよ〜」 サンタマリア「いい加減にしろジェトーリオ!遠征試合でトラブルを起こすな!」
トニーニョがネイをたしなめ、サンタマリアがジェトーリオを叱り付けた事で秩序が回復しつつも 険悪なムードが流れ始める。ところが次のカルロスの発言で場の空気は一変した。 カルロス「そうだぞジェトーリオ、俺達はプロのサッカー選手なんだ。それに彼らとは3年後の ワールドユースでもチームメイトになる可能性が高い。無意味に関係を悪化させるんじゃない。 アーサーだってそう言っているぞ? 」 トニーニョ・ネイ・ジェトーリオ・サンタマリア『………』 森崎「(ん?急に黙ったぞ…それにアーサーって誰だ?)」 カルロスの発言の影響か先ほどまで騒いでいた4人は一瞬で不自然な程に黙りこくった。 森崎はカルロスがチームメイトの誰かに話しかけたのかと思いカルロスの視線を追ってみる。 しかし彼の視線の先には誰も居らず、右手から下げたネット入りの古いボールがあるだけだった。 森崎「(誰も居ないじゃないか)」 カルロス「うん、そうだなアーサー。君の言う通りだ」 森崎「…ハ?」 カルロス「大丈夫、今日も勝ってみせる。君の前で無様なサッカーは出来ないしな」 森崎「(ちょっと待て…)」 カルロス「有難う、アーサー!」 森崎「(こいつ…ボールに話しかけてるぅううううううううう!?!)」
A 「な、なあ、アーサーって…そのボールの事か?」
B 「さ、さあ、ネイ!トニーニョ!アップを始めようぜ!」
C 「凄いな…お前、ボールと会話出来るのか!」
D サンタマリアに同情の視線を向けてみる。
E 見ざる聞かざる言わざる見ざる聞かざる言わざる!
http://morosaki.s344.xrea.com/test/read.cgi/morosaki/1225823590/l50にて ☆2008/12/26 13:00:00☆ から投票期間を設けます。
そこから 15 票カウントし、一番多く票が入った選択肢で続行します。引き分けの場合は
その次の票をタイブレーカーに使います。どれか一つに確定した場合はその時点で投票を
止めて下さい。尚、投票はageた書き込みのみを採用しています。
パルメイラス修行編:2年目3月その9 >D サンタマリアに同情の視線を向けてみる。 森崎「(ジェトーリオはよく分からんがトラブルメーカーらしい。そしてカルロスはボールと 会話する男か…じゃあ、間に挟まれたコイツはどうなんだ?)」 森崎は変人に向ける視線をサンタマリアに移した。サンタマリアはもう一度ため息をつき、 それから森崎と視線を絡み合わせる。その瞳には複雑な疲れがこもっていた。 サンタマリア「(やめてくれ…俺までそんな視線で見ないでくれ)」 森崎「(コイツは…別に変な所は無さそうだな。あった方が楽だったかも知れんが)」 サンタマリア「(俺は常識人なんだ、その証拠に何時もあの二人の尻拭いをさせられているんだ)」 森崎「(…なんだかかわいそうになってきたぞ。ウチはネイだけで済んでよかったって事か)」 今この瞬間、二人の男達は分かり合ったのであった。 *ネイのジェトーリオに対する感情「汚物」が発覚しました。 *森崎のサンタマリアに対する感情が「憐憫」になりました。 両チームの選手達の友好的とは言い難い交流も終わり、数十分後パルメイラスメンバーは ベンチ前でウォーミングアップをしながら監督の話を聞いていた。 監督「よしみんなきけ。フラメンゴは言うまでもなく強敵だ。その強敵相手にどんな結果を出せるかを 見せてくれ。今日使われる選手は無様なプレイをしたらそれ相応の評価を下されるぞ」
ゴクリ… 監督の脅迫めいた台詞に誰かが唾を飲み込んだ。その音が聞こえた訳では無いが、 誰もが緊張を露にした真剣な表情になる。ネイやトニーニョ、そして当然森崎も例外ではない。 森崎「(逆に言えばここで活躍すれば俺が正GK確定って事だろ…やってやろうじゃねえか!)」 監督「ではスタメンを発表する。今日は4−4−2で行くぞ。FWは左にオルヘス、右にレネ!」 オルヘス・レネ『はい!』 監督「MFは中央左にトニーニョ、中央右にネイ!右サイドにゲレーロ、左サイドにリンコン!」 トニーニョ・ネイ・ゲレーロ・リンコン『はい!』 監督「DFは中央左にキーガン、中央右にアレクセイ!右サイドにブランコ、左サイドにミラ!」 キーガン・アレクセイ・ブランコ・ミラ『はい!』 森崎「(ガチガチにベストメンバーで組んできているな。当然次は…)」 監督「GKは…」 森崎「(お、来た来た!………あれ?)」 森崎もチームメイトの殆ども次に続く言葉は「モリサキ」だと思っていた。しかし監督は何故か 急に口を閉ざし、葛藤を伺わせる表情になる。そして選手達が怪しみ始めた頃、監督は宣言した。 監督「サルサノ!」
ざわっ…!
森崎「(な…なにィィイイ!?)」
ネイ「(え?モリサキじゃないのか?)」
トニーニョ「(…もしや…あり得るな、おおいに)」
サルサノ「…えっ?」
チーム内が驚きに固まり、選ばれた当人のサルサノでさえ声を失う。
しかし監督はそんな雰囲気には構わず喝を飛ばした。
監督「返事はどうした、サルサノ!」
サルサノ「は、はいっ!」
森崎「(じょ、冗談じゃねえ!なんで強敵相手に俺を使わないんだ!?)」
A 納得できん!抗議する!
B 納得できんが、大人しくしておこう…
http://morosaki.s344.xrea.com/test/read.cgi/morosaki/1225823590/l50にて ☆2008/12/27 00:00:00☆ から投票期間を設けます。
そこから 10 票カウントし、一番多く票が入った選択肢で続行します。引き分けの場合は
その次の票をタイブレーカーに使います。どれか一つに確定した場合はその時点で投票を
止めて下さい。尚、投票はageた書き込みのみを採用しています。
パルメイラス修行編:2年目3月その10 >A 納得できん!抗議する! 森崎「監督!」 監督「!」 ネイ「(あ〜、やっぱり爆発した)」 トニーニョ「(早速俺の仮説を確かめられそうだな)」 森崎「俺はもう数ヶ月前から一番多くの出番を得ていました!そしてそれに見合う結果も態度も 見せてきたつもりです!それなのに、何故この大一番で俺がスタメンじゃないんだ!」 ざわっ… フラメンゴメンバー「な、なんだ?」「向こうで怒鳴ってる奴が居るぞ?」 観客「ん?今のモリサキの声だよな?」「何を言ってるんだろう?」 不満の余り最後は敬語を忘れてまで抗議する森崎の姿は正に鬼気迫る物があり、 その声の大きさにフラメンゴベンチや観客まで驚きだした。しかし監督は一瞬怯んだ物の、 すぐに冷たい声で逆らい様の無い命令を下してきた。 監督「これはクラブの上層部からの指示だ…文句があるなら今すぐ退団しろ」 森崎「ぐっ…!」
ここまで言われては森崎も拳を震わせながらも押し黙るしかない。 そして屈辱と怒りに震えながら必死に自分を抑え始めた森崎は気付けなかった。 スタメンキーパーに抜擢されたサルサノが喜ぶどころか、真っ青になって震えていた事に。 そしてチームメイト達が一斉に彼から視線を背けやりきれない顔になった事に。 サルサノ「そ、そんな…!」 こうして妙な雰囲気の中、パルメイラスのキックオフで練習試合は始まった。 ピィイイイイイイイイイイ! オルヘスがレネにボールを渡し、更にレネがトニーニョに渡す。 トニーニョ「行くぞネイ!」 ネイ「オッケー!」 そしてそこからパルメイラスの速攻が始まった。 パンッダダッ! カルロス「む…速い!」 パンッダダッ! サンタマリア「くっ!」 森崎「なんだ、あの二人あんな事も出来たのか」
トニーニョとネイが高速のワンツーリターンを連発し、あっと言う間にフラメンゴ陣内に駆け込む。 意表を突かれたのかカルロスもサンタマリアをこれをカットする事は叶わない。 ジェトーリオ「せっかちだなあ、ネイくん!だけど君のそう言う所嫌いじゃないよ!」 ネイ「嫌ってくれ、頼むから。トニーニョ!」 パシッ! グワアァッ! そしてリベロとして出場しているジェトーリオがネイに接近するが、ネイは得意のヒールキックで 接触される前にボールをトニーニョに戻す。そしてトニーニョが大きく足を振り上げた。 トニーニョ「行けェ!ドライブシュート!」 バッシィイイイイイイイイン!! ギュォオオオオオオオオン! ラスレイ「し、しまった!」 ズバァッ! トニーニョのドライブシュートが激しい弧を描きフラメンゴゴールに突き刺さる。 試合開始直後で集中力が不足していたフラメンゴのGKラスレイは一歩も動く事が出来なかった。 ピィイイイイイイイイイイイイイイイイイイ!!
トニーニョ「よしっ!」 ネイ「ナイスゴールだぜ、トニーニョ!」 パルメイラスメンバー「やったぜ、先制点だ!」「これで有利に戦えるぞ!」 森崎「………」 いきなりの先制点にパルメイラスの選手達が湧き上がりトニーニョの周りに群がる。 ところがフラメンゴ側はリードされたにも関わらず動揺せずに平静を保っていた。 カルロス「以前よりワンツーのスピードが上がっていたな」 サンタマリア「あいつらのコンビネーションに磨きがかかっている。どうするんだ、カルロス?」 カルロス「決まっている。取られた点は倍にして取り返すだけだ」 サンタマリア「当然だな」 ジェトーリオ「そうこなくっちゃ!頼んだよ、カルロス!」
パルメイラス修行編:2年目3月その11 観客「やったやった!先取点だ!」「流石トニーニョだぜ!」 地元サポーター達から歓声が上がる中、カルロスとサンタマリアは静かにボールを センターサークルに置き審判の笛を待つ。 ピィイイイイイイイイイ! そして試合が再開され、カルロスから受け取ったボールでサンタマリアがドリブルを始めた。 森崎「(さて…サンタマリアは確か司令塔タイプだったな。どれ程の物なのか…)」 サンタマリア「タルーツ、焦るな!急いで行ってもオフサイドの餌食だ!」 タルーツ「おう!」 スッ… サンタマリア「ビオン、ファリヤの5m後ろについていろ!」 ビオン「分かった!」
ダダダッ! サンタマリア「イシーズ!」 バシッ!ダダッ! イシーズ「合点!返すぜ!」 バシッ! 森崎「ほう…」 サンタマリアが次々と的確な指示で味方を操り、チームを制御していく様は一種の機能美があった。 森崎が感心して唸っている間にもパルメイラスは徐々に攻め込まれていく。トニーニョも カルロスをマークしつつ味方に指示を送るが、対抗出来る程の効果は出せていなかった。 サァッ! ミラ「うっ!」 数分後、フラメンゴのウイングであるタルーツが右サイド深くで左SBのミラを振り切っていた。 それを見てすかさずサンタマリアが親指だけ上げた左手を振り上げつつ指示を出す。
サンタマリア「今だタルーツ!センタリングだ!」 森崎「こりゃカルロスに合わせてくるな…1点かな?」 タルーツ「(親指、つまりフェイク!左サイドだな!)分かった!行くぞカルロス!」 カルロス「了解だ!来い!」 サルサノ「く、くそーっ!取ってやるゥ!」 バシュウッ! 森崎「…えっ?」 タルーツはサンタマリアに言われた通りセンタリングを放った。 しかしそれはオーバーヘッドキックでも届かない程高いセンタリングであり、 カルロスだけでなく誰も触れなかった。決死の覚悟で飛び出したサルサノも含めて。 しかもより妙な事に、カルロスは合わせようとするどころか センタリングが上がった時点で逆走しPA外から出てしまった。 「これはミスキックなのか?」とパルメイラス側が思い始めた正にその瞬間。 逆サイドに走りこんだフラメンゴの左MFファリヤが「タルーツからのパス」をトラップした。
ネイ「げげっ!?」 トニーニョ「しまった、こういう事だったか!」 サルサノ「えっ、ちょっと待…」 サンタマリア「仕上げだ、ファリヤ!」 ファリヤ「おう!アシスト頂きィ!」 バコォン! ダダダッ、バッ! グワアアッ!! ファリヤがニアサイドに上げたセンタリングに、今度こそカルロスが合わせに助走をつけ飛び込む。 そして空中で体を一回点半捻りながらオーバーヘッドキックの体勢に持って行った。 カルロス「決める!」 バッギョォオオオオオオオオオオオオオオオッ!! トニーニョ「くうううっ!」 ヒュウウウウウウウウウン! ズバァアアアアアアアアアアアアアアッ!! トニーニョの必死のブロックも空しく、ボールは当然と言わんばかりにパルメイラスゴールに 突き刺さった。尚、フェイクに釣られて飛び出してしまったサルサノは棒立ちになっていた。
ピィイイイイイイイイイイイイイイイイイ!! 森崎「あれは…山森が編み出したローリングオーバーヘッドか!だが、山森の物とは 威力もスピードも高さも比べ物にならねえ!成程、これがカルロス・サンターナか… それにサンタマリアは声で偽の指示を出しながらサインプレーをやっていた。侮れないな」 森崎はゴールを奪われたのが自分で無い事で精神に余裕を持ち、今のゴールシーンを 客観的に分析する事が出来た。しかし現場で戦っているチームメイト達は勿論少なからず ダメージを受けており、特にサルサノは末期ガンを宣告された患者の様な表情になっている。 サルサノ「そんな…」 トニーニョ「…落ち込んでいるヒマは無いぞサルサノ。それに今のは俺の指示ミスでもある」 ネイ「見事にやられたな…すぐにまた攻めるか、トニーニョ?」 トニーニョ「いや…あまり飛ばして乱打戦になるのも避けたい。まずはゲームを落ち着けよう」 トニーニョの指揮でパルメイラスメンバーはある程度士気を回復する。しかし堪能する間も無く リードが消えてしまった事で、彼らの顔から余裕が無くなっていたのも確かだった。
パルメイラス修行編:2年目3月その12 ピィイイイイ! 審判の笛で三度目のキックオフがなされ、パルメイラスがボールを回し始める。 するとそれを待っていたかの様にフラメンゴがグングン戦線を上げてきた。 サンタマリア「予想通りだ!DFラインも上がれ!」 カルロス「タルーツ、ビルセン、運動量を惜しむなよ!」 タルーツ・ビルセン『おう!』 ドドドドドドドッ! トニーニョ「やはりお見通しか…怯むな皆!パルメイラスのパスワークを見せてやれ!」 パルメイラスメンバー『おう!』
その後数分間パルメイラスはボールキープに成功していたが、積極的にプレスをかけてくる フラメンゴにじわじわと自陣内に押し込まれる。そして終にネイがサンタマリアに接近されてしまった。 サンタマリア「追いついたぞ…もらう!」 ネイ「何を!ドリブルは俺の18番だ!」 ネイファンの女の子達「頑張って〜、ネイ!」 ササッ!ザザッ!ダッ!クルッ! 様々なフェイントを矢継ぎ早に駆使するネイに対しサンタマリアは時間をじっくりとかけ守る。 だがここではネイの突破力がサンタマリアの守備力を上回り、やがてサンタマリアは抜かれた。 サンタマリア「くっ!」 ネイ「よし!トニーニョ、一気に…」 トニーニョ「駄目だネイ!今は…」 カルロス「もらった!」 バコッ! その直後、ネイはトニーニョとのコンビプレイを始めようとトニーニョにパスを出し…
ダダダッ、バッ! グルゥン、パシッ! スタッ。 ネイ「な…!」 森崎「守備力もたけえ…!」 ダッシュからのムーンサルトを行ったカルロスに一瞬でカットされた。 トニーニョ「い、いかん!サイドバック、中央に…」 カルロス「もう遅い!」 グワァアッ!! ゴールまでは30m弱の距離があったがカルロスは構わず大きく足を振り上げた。 大技の予感にフィールド全体に緊張感が走り、森崎も思わずベンチから立ち上がる。 森崎「むっ…ロングシュートか?」 ジェトーリオ「お待たせお出まし、カルロスくんの…」
カルロス「 行くぜ ミラージュシュート! 」 バッギャァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!! ビュォオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!! ドッガァッガァアアッ!! サルサノ「ぐわあああっ!?」 森崎「………!!」 ズバァアアアアアアアアアッ!ビリッ! 動体視力に優れない者達に見えたのは、一筋の閃光が通り過ぎた後に 何時の間にか倒れているサルサノと何時の間にか破られていたゴールネットだけだった。 森崎を含む動体視力が鍛えられた者達にはしっかりと見えていた。幾つにも分裂しつつ 空気を切り裂くボールがサルサノをゴミの様に蹴散らし、ネットを突き破ったのを。 ピィイイイイイイイイイイイイ! フラメンゴの追加点を告げる笛の音が静まり返ったフィールドに響き渡った。
パルメイラス修行編:2年目3月その13 森崎「さっきのシュートの威力…シュナイダーのファイヤーショットに匹敵するか?」 森崎は見たばかりのシュートを脳内で再生し分析し、そしてゴクリと唾を飲み込んだ。 森崎「ブラジルナンバー1、か…」 前半25分、パルメイラスは明らかに押されていた。1−2と逆転されてしまった上、 エース二人のコンビプレイがカットされてしまった事で攻め手を失いかけていたのである。 逆にフラメンゴは前線からのプレッシャーを更に増し、積極的に追加点を狙いに来ていた。 トニーニョ「もっと走り回れ!スタミナを惜しんでいたらフラメンゴには勝てないぞ!」 トニーニョの必死のゲキで戦況はなんとか膠着状態に陥っていたが、それだけではジリ貧なのは 火を見るよりも明らかだった。それを見透かしたかサンタマリアがトニーニョに近寄ってくる。 サンタマリア「無駄だトニーニョ。お前もそれをわかっている筈だ」 トニーニョ「なにィ!」 サンタマリア「俺は常日頃から自分より遥かに格上の天才を使わなくてはならないんだ。 司令塔勝負でお前が俺に勝てる道理は無い。いや、勝たせてなるものか」 トニーニョ「…お前の挑発に乗る程愚かじゃない!」
ダダッ! バシッ! バコッ! トニーニョはダッシュでサンタマリアを振り切り、味方から奪い取る様にボールを受けると すぐさま前方に居たネイにパスを出した。がむしゃらさが逆に有利に働いたか、 このパスはカルロスのカットをもかろうじてかいくぐり見事ネイに届く。 カルロス「ほう、流石だな」 トニーニョ「(頼むネイ…なんとか流れを変えてくれ!)」 ネイ「(分かっているぜトニーニョ!それに俺はあの外道にリベンジしたいんだ!)」 ダダッ!バババッ! フラメンゴメンバー「うっ!」「なにィ!」「そんなァ!」 ネイファンの女の子達『キャーーー!ネイ素敵ぃい!!』 パスを受けたネイは単身ドリブルで上がり、次々とフラメンゴの選手たちを抜いていく。 そしてフラメンゴのPAまで後僅かと言った地点で、リベロのジェトーリオが立ちはだかった。 ジェトーリオ「待っていたよネイく〜ん!君に会いたくてしょうがなかったんだから〜♪」 ネイ「失せろ。いやむしろ死ね」 森崎「お、終にあの二人の勝負が見れるか?」 軽口を叩き合いながら二人の足技の牽制合戦が始まる。 そしてネイ同様優れたドリブラーである森崎はすぐにおかしな事に気付いた。
何時もはフェイントを連発してさっさと抜きにかかるネイが、今回は長く時間をかけて 睨み合いをしているのだ。対するジェトーリオの方は上半身の動作がやや目立つ物の 大したプレッシャーを発している様には見えず、ディフェンスもそれ程上手そうには見えない。 森崎「ん?なんだこれ…なんで時間をかけてるんだ、ネイは」 トニーニョ「(ネイ…)」 森崎が首を傾げかけた頃、ようやくネイが右とみせかけて左に走り出した。 釣られたジェトーリオは逆方向を向いており、このままネイが突破するかと思われた瞬間。 グイッ。 森崎「!」 ネイ「こ、このっ!」 パッ。 ネイが突如バランスを崩し、ボールが足から僅かだが離れてしまう。その隙を見逃さず ジェトーリオがボールを拾い、そのままサイドバックにパスを出した。 ネイファンの女の子達『え〜っ!?どうして〜?』 トニーニョ「くっ、やはりまたやられたか…!」 森崎「…今のネイの変な動き…ひょっとして、シャツを引っ張られたのか!?」 森崎の推測は当たっていた。ジェトーリオは審判に見えない角度からネイのユニフォームを 一瞬だけつかみ、ほんの少しだけネイの動きを止めていたのだった。
ネイ「この恥知らずめ…!」 ジェトーリオ「やだなあネイくん、以前にも言ったでしょ?バレなきゃ反則じゃないんだよ。 それより良いの?何時までもここに居たら、君のチームの守りが薄いままだよ」 ネイ「くそおっ!」 歯軋りしながら自陣に駆け戻ろうとするネイ。幸いさっきの攻撃は事実上ネイの単独突破の 形だった為、パルメイラスの多くの選手たちは自陣内に戻っており、守備の体勢は整っていた。 残念ながら、それはカルロス・サンターナの前では殆ど意味が無かったが。 パシッ。 カルロス「3点目を入れるぞ、サンタマリア」 サンタマリア「分かった。突破してくれ」 トニーニョ「(不味い!カルロスにボールが渡ってしまった!)」 そして、カルロスのドリブルが始まった。 ブワァアアアアアッ… ヒュッ!シュッ!ダダダダッ! パルメイラスメンバー「う、うわァ!」「えっ、何処へ…」「き、消えた!?」 森崎「おおお…!ありゃあ中里の分身するドリブルと同じ物…いや、カルロスの方が速い!」
森崎のかつてのチームメイト、中里が使っていた横への緩急が激しい高速のドリブル。 それをカルロスは更に高いレベルで使いこなしていた。たちまちパルメイラスの守備網は ズタズタに切り裂かれ、カルロスはPA前正面に辿り着く。 そこにはあえてカルロスに向かわなかったトニーニョとDF達全員が待ち構えていた。 トニーニョ「これ以上の突破を許すな!全員で守りきるんだ!」 パルメイラスメンバー『おう!』 カルロス「(ミラージュシュートで吹き飛ばしても良いが…ここは相手に精神的なトドメを刺すか)」 グワァッ! カルロスは利き足を振り上げシュートの構えを取り… スタッ。 バコッ。 振り上げた足を下ろし、逆足で自分の右に走りこんだサンタマリアにボールを流した。 パルメイラスメンバー『なにィ!』 トニーニョ「慌てるな!サンタマリアに…」 サンタマリア「サンタマリアにミドルシュートは無い、だろう?甘いぞトニーニョ!」
トニーニョ「なっ…!」 グワッ! サンタマリア「だァアアア〜〜〜ッ!!」 バシュウウウウウッ! ヒュルルルルル… 森崎「バナナシュートか!」 サルサノ「う、うわぁああああ!」 バスッ… ピィイイイイイイイイイイイイ!! トニーニョ「し、しまった…」 サルサノの必死のダイブも空しくサンタマリアのバナナシュートがパルメイラスゴールに突き刺さった。
1−3になったその後間も無く前半が終わり、両チームの選手達が対照的な表情でベンチに 戻っていく。それを見守る事しか出来ない観客達は悲痛な会話をかわしていた。 観客「なんてことだ…」「フラメンゴとはここまでの差があるのかよ…」 ネイファンの女の子達「あ〜ん、このままじゃネイが…」「ロクにボールに触れていないじゃない!」 陽子「(…もう勝負はついたわね。パルメイラスは勝てないわ)」 チラリとパルメイラスベンチを見る陽子。彼女の視線の先では森崎が腕組をしたまま 憮然とした表情でベンチに腰掛けていた。 陽子「(森崎くんが出ていれば、違う結果になっていたと思うんだけどな…)」
パルメイラス修行編:2年目3月その14 陽子の予測は当たり、後半も終始フラメンゴペースで試合が進んだ。 後半12分、カルロスがミラージュシュートでハットトリック達成。 後半21分、ネイが何度目かの単独突破をようやく成功させ、ドリブルゴール。 そして後半ロスタイム… 既に息が上がり気力も尽きかけたパルメイラスはそれでもせめて5失点目は阻止しようと カルロスを徹底マークし、サンタマリアの動きもトニーニョが牽制する。 しかしサンタマリアは自分では得点できない事を悟るとすぐにサインを送り ジェトーリオをオーバーラップさせ、ボールを渡した。 サンタマリア「…やれ、ジェトーリオ!」 ジェトーリオ「あいあいさ〜♪」 グワァッ! ネイ「そんな遠くから撃って決まる物か!」 トニーニョ「…まさか!?」 ジェトーリオ「いけ〜、ドライブシュート♪」
バッゴォオオオオオオン!! ギュウウウウウウウウウウウウウン!! ズバアッ! ピィイイイイイイイイイイイイイイイイイイ! 絶望し一歩も動けないサルサノの頭上を越え、ジェトーリオのドライブシュートが決まった。 これらの全てを森崎はただただ黙って見ているだけだった。それ以外に彼に出来る事は無かった。 こうして2−5と言うパルメイラスの大敗でこの練習試合は終わった。
試合後、帰りのバスに乗ったフラメンゴの選手達の間ではこんな会話がかわされていた。 カルロス「結局出てこなかったな。日本人GKのモリサキとやらは」 サンタマリア「ああ…解せない事だ」 ジェトーリオ「フランスの大会で活躍したけど、その後伸び悩んだとかじゃない?」 サンタマリア「それは考えにくい。パルメイラスのここ最近の試合記録を確認したが、 奴が一番多くの試合でスタメン出場していた。正直奴が出てこなかったのは驚いたんだ」 ジェトーリオ「じゃあケガ?それともひょっとして温存かな?」 カルロス「まあどうでも良いさ。誰が相手でも勝つ事は変わらない。そうだろ、アーサー?」 サンタマリア・ジェトーリオ『………』
所変わってパルメイラス寮付近の喫茶店。 森崎はホットドッグにピザにサンドイッチにと自棄食いをして気を晴らしていた。 ガツガツガツッ! 森崎「はふっ…ふぅ。ようやく人心地ついたぜ」 陽子「(見ているだけでお腹一杯になりそうだったわ…)」 ちなみに陽子はカフェオレ以外何も注文していない。 陽子「(気を取り直して…)今日は思う様に行かなかったわね、森崎くん」 森崎「…全くだよ。なんで俺が使われなかったんだろうなあ」 陽子「色々理由は考えられるわ…例えば」 陽子はここで一旦言葉を切り、まっすぐに森崎を見詰めた。なんとなく目を合わせ辛くなった 森崎はコーヒーをすするフリをして顔を逸らす。 森崎「…例えば?」 陽子「例えば…そうね。今日出たサルサノと言うキーパーは、多分クビね」 森崎「は?そりゃ確かに5失点したけど、それならなんで今日使われて…」 陽子「最後のチャンスとクビにする理由付けじゃないかしら。これだけやらせてもダメだったんだから、 もう諦めろって言うね。あんな結果じゃ、チームメイトも庇う気にならないだろうし…」 森崎「………」
陽子「それにジュベニールに所属していられるのは後2年弱でしょう?これからジュニオールに 上がれず、他クラブに移籍したりプロサッカーを諦めざるを得なくなる選手達がどんどん出てくるわ。 そう考えると今日の彼は速いうちに別の選択を迫られてまだ幸いだったのかも知れないわよ?」 あくまで彼がクビになるとしたらだけどね、と付け加えて陽子もカフェオレを口に含む。 森崎が今所属しているジュベニールは15歳から17歳までの年齢カテゴリーであり、 実力と結果を示しひとつ上の17歳から20歳までのジュニオールへ昇格しなければいけない。 だが誰もが昇格出来る訳ではなく、18歳になるまでにジュニオールに上がれなければ チームに居られなくなるのだ。もちろん成績が悪ければタイムリミット前にも退団を迫られる。 森崎「(そうか…確かにありそうだな…)」 陽子「他にも色々考えられるわ。森崎くんを公式戦の為に温存しておいたのかも知れないし、 森崎くんに対する差別意識を取り払う為にわざと大敗を演出したって言うのもあるかもよ?」 森崎「う〜ん…そう言えば監督はなんか納得の行かない顔してたな…」 陽子「いずれにせよ、今日使われなかった事で森崎くんがクビになったりする事は 無いと思うわ。いじけたりしないで頑張ってね、森崎くん!」 森崎「…ああ。いじけるなんて、つまんないからやらないぜ(陽子さん良い人だなあ…)」 ようやく森崎の機嫌が良くなった事で場の空気が和み、しばらく穏やかな静寂が流れた。 森崎「(今度は俺の方から話題を振ってみるか)」 A 食べ残す事に対する嫌悪感の理由を尋ねる。 B サッカー以外で自分の力を試せなかった事情を聞く。 C 日本の冬の全国選手権サッカーについて聞く。 D 翼の様子を知らないか聞いてみる。 E 欧州のライバル達のその後について尋ねる。(判定でこれに決まりました)
いつもコピペありがとう
じゃあ、いつもコピペございます
なんでだww
143 :
マロン名無しさん :2008/12/30(火) 00:42:56 ID:9e7B8QCp
>E 欧州のライバル達のその後について尋ねる。 森崎「そういえばさ、少し気になっている事があるんだが…」 陽子「うん、なあに?」 森崎「シュナイダーとかピエールとか、最近どうしているか知らないか?」 陽子「彼らについて…?ごめんなさい」 森崎の質問に対して陽子はやや申し訳なさそうな表情になった。 陽子「私は最近ヨーロッパに行かせて貰える事が無いから、協会経由で取り寄せられる 雑誌やビデオで分かる範囲の事しか知らないわ。シュナイダーはまだまだトップチームの サブ選手扱いらしいけど、偶にカップ戦で得点したりはしているみたいね。 ピエールはまだプロデビューを果たしていないんじゃないかしら?ひょっとしたら 見落としているのかも知れないけど…ヘルナンデスの事は、正直ニュースにも上らないわね」 森崎「そうか。いや、それだけ分かれば十分だぜ。有難う」 特に興味を引く情報は無さそうなので森崎は満足したが、陽子の方はまだ終わっていなかった。 陽子「あ、あともう一つ。欧州関係でニュースがあるわよ?」 森崎「ん?」 陽子「ほら、覚えている?去年ブラジルに飛ぶ為に成田空港に行った時、 見送りに来た少年が居たじゃない?葵新伍って言ってた彼」 森崎「んー?…あーあー、あのリフティングしてた…」
陽子「そう。彼、なんとイタリアのセリエAの少年部門に挑戦したいからって 日本サッカー協会に助力を求めてきたのよ」 森崎「はあ?あいつが?」 森崎は思わず素っ頓狂な声を出してしまった。陽子も無理は無いと苦笑する。 陽子「そうよ。そして多分森崎くんの予想通り、全国大会に出た事も無い中学生の スポンサーにはなれないって門前払いを食らったってさ。お情けで イタリアサッカー協会への紹介状を書いてもらったそうだけど、あんまり意味無いわね」 森崎「そりゃまあ…当然の結果だよな。そんなぽっと出の奴があっさりスポンサーを とりつけられてたら俺の立場が無いし、日本サッカー協会を恨むよ」 陽子「そうね。葵くんって、無謀なタイプみたいね」 二人の間に和やかな笑いが発生するが、間も無く陽子は真顔に戻った。 陽子「あらいけない。何時の間にか結構時間が過ぎていたわね」 森崎「ん…そうか。そろそろ帰った方が良いんじゃ?」 陽子「うん、だけどその前に日本の冬の全国高校サッカー選手権の結果を教えておくわね」 陽子は残っていたカフェオレを飲み干してから喋りだした。 陽子「南葛と東邦は準決勝で当たったわ。そして結果は4−1で東邦の圧勝だった… 中里くんの突破から岬くんが意地で一点取ったんだけど、残念ながら南葛の見せ場はそれだけ。 今回もキーパーの実力差に泣かされていたけど、それ以上に南葛は三年生が引退していたのに対し 東邦は私立大の付属だから三年生がほぼ全員残っていたのよ。この差は大きかったわ」
森崎「三年生の差か…(池上先輩が居なくなったら、そりゃ戦力ダウンだよなあ…)」 陽子「こういう時、日本サッカーはブラジルに比べて大幅に遅れていると感じるわ。 高校の後もサッカーをやりたかったら大学リーグか社会人リーグしかない。 つまり有望な高校生でもサッカーを諦めざるを得なくなる場合が多いのよ。勿体無いわね」 森崎「う〜ん、日本にプロリーグが出来ると良いんだけどなあ…なんとかならないのか?」 陽子「それは日本サッカー協会の悲願よ。だけど採算の面の見通しが立たない為 時期尚早と言う意見が強くてね…日本サッカーのレベルを上げる為にはプロリーグが必要。 プロリーグを作る為には日本サッカーの人気向上が必要。そして日本サッカーの人気向上には 日本サッカーのレベル上昇が必要…三角形のスパイラルで、堂々巡りになっちゃっているのよ」 日本サッカーの現状と未来を憂いため息をつく陽子。森崎は何か言葉をかけたかったが、 何を言って良いか分からなかった為口を開けなかった。 陽子「恥ずかしい話だけど…だからこそ森崎くんの世代には期待しているの。 全国大会で激戦を繰り広げ、フランス国際Jrユース大会で誰も予想していなかった優勝を 成し遂げた森崎くん達は日本サッカー唯一の希望の星なのよ…」 森崎「………」 陽子「あっ…ごめんなさい、プレッシャーになっちゃうかしら?」 森崎「いや、良いんだ。俺はキーパー、プレッシャーには慣れているよ」 森崎はおどけてみせたが、陽子に普段通りの笑顔を浮かばせる事は出来なかった。 その後の二人の会話は当たり障りの無い無難な物に終始し、この日はお開きとなった。
パルメイラス修行編:2年目3月その17 陽子をバス停まで送った後、森崎は徒歩でパルメイラスの寮に戻る。 そして…出入り口でスーツケースを引きずっていたサルサノと出くわした。 森崎「…!お前…」 サルサノ「………」 森崎「(陽子さんの言っていた事がドンピシャだな…)」 サルサノ「………」 サルサノの表情は悲哀を通り越し無気力その物だった。つい数ヶ月前喧嘩で 叩きのめされた恨みがある森崎に向けている視線にも何の感情も篭もっていない。 森崎「………」 A 「じゃあな、あばよ」さっさと横を通り過ぎて寮に戻る。 B 「ちょっと待ってろ」餞別にドラゴンスフィアのテープをあげる。 C 「俺を恨んでも良いぜ?どうせ何も変わりゃしねえ」あざ笑う。 D 「諦めたらそこで試合終了だぜ?」励まして送り出す。 判定の結果Dに決定
>>146 間違い訂正
> 判定の結果Dに決定×
判定の結果「 B 」に決定○
パルメイラス修行編:2年目3月その18 >B 「ちょっと待ってろ」餞別にドラゴンスフィアのテープをあげる。 森崎は自室に駆けこみ、テープを掴んで戻ってきた。 森崎「餞別だ…持っていきな」 サルサノ「…この前のビデオテープか?」 森崎「そうだよ。これはコピーだから遠慮するな」 森崎はグイとテープを突き出したが、サルサノは手をスーツケースから離そうとしなかった。 サルサノ「…いらん」 森崎「なに?」 サルサノ「それは皆と一緒に見たから楽しかったんだよ…」 森崎「………」 サルサノはそれきり黙って夜道の中へ歩き去った。最後に少しだけ手を振りながら。
釈然としない気持ちのまま寮に入った森崎はネイとトニーニョの二人に出迎えられた。 ネイ「よう。ちょっと良い所あるじゃん」 森崎「ちょっとは余計だ。それに、余計なお世話だったかもな…」 トニーニョ「気にしないでいい。誰もが明日はわが身であいつをどうして良いか分からなかったからな」 トニーニョの言葉にネイがため息をつく。普段の彼からは程遠いしょげ返りぶりである。 ネイ「お前はある意味ラッキーだよ。俺とトニーニョはついさっきまで監督に散々絞られてたんだぜ?」 トニーニョ「絞られている内、つまり期待されている内はまだ良いがな…」 森崎「………」 森崎はふと一年近く姿を見ていないルーカスの言葉を思い出した。 ”貴方は既にプロなのです”と言う言葉を。 森崎「(よーく分かったぜ。俺がどういう世界に居るのかがな…)」 *敗戦の責任を取らされ、ネイとトニーニョの支持率が5ずつ下がりました。 *サルサノに示した気遣いの効果で森崎の支持率が1上がりました。 ネイチーム内支持率:35→30 トニーニョチーム内支持率:45→40 森崎チーム内支持率:28→29
パルメイラス修行編:2年目4月その1
2年目4月・基礎練習フェイズ
森崎「先月は残念だったが…気持ちを切り替えて練習練習ってな!」
今月重点的に鍛える能力を選んで下さい。カッコ内は現在の能力値です。
A ドリブル(57) 凄く上がりにくい
B パス(51) 少し上がりやすい
C シュート(51) 少し上がりやすい
D タックル(49) かなり上がりやすい
E パスカット(50) 割と上がりやすい
F ブロック(48) 凄く上がりやすい
G せりあい(54) 割と上がりにくい
H セーブ力(57) 凄く上がりにくい
http://morosaki.s344.xrea.com/test/read.cgi/morosaki/1225823590/l50にて ☆2008/12/30 00:30:00☆ から投票期間を設けます。
そこから 10 票カウントし、一番多く票が入った選択肢で続行します。引き分けの場合は
その次の票をタイブレーカーに使います。どれか一つに確定した場合はその時点で投票を
止めて下さい。尚、投票はageた書き込みのみを採用しています。
投票の結果Dタックル練習をすることになりました。
パルメイラス修行編:2年目4月その2
>D タックル(49) かなり上がりやすい
森崎は今月は対ドリブルの守備練習に参加する事にした。
【分岐】
http://morosaki.s344.xrea.com/test/read.cgi/morosaki/1225823590/l50にて !card と書き込むとランダムでトランプの絵柄が出るので、(!は半角)書き込んでみて下さい。
(ageでもsageでも構いませんが、指定通りに一回の判定の全文をコピペされてない場合は無効です)
先着(順番通りじゃない書き込みは無効)で
2年目4月のタックル練習→ !card
と書き込んで下さい。数値で分岐します。
JOKER→タックル+3&必殺技/スキル習得!
13→タックル+3!
8〜12→タックル+2!
2〜7→タックル+1!
1→効果が無かった。
839 名前:森崎名無しさん[sage] 投稿日:2008/12/30(火) 00:52:57 ID:???
2年目4月のタックル練習→ クラブ8
タックルが+2されました。
152 :
マロン名無しさん :2008/12/30(火) 12:11:21 ID:9e7B8QCp
2008-12-30-09-11-08
パルメイラス修行編:2年目4月その3
2年目4月のタックル練習→ クラブ8
8〜12→タックル+2!
-----------------------------------------------------------------------------
森崎「ドリブルを止める側に回ってみるのも面白いモンだな」
森崎は楽しくタックル練習を重ねる事が出来た。
森崎タックル力:49→51
2年目4月・自由行動フェイズ
森崎「オフ万歳!」
A ネイに会いに行く。
B トニーニョに会いに行く。
C その他チームメイトと交流する。
D 中山に電話する。
E 街を探検してみる。
http://morosaki.s344.xrea.com/test/read.cgi/morosaki/1225823590/l50にて ☆2008/12/30 10:00:00☆ から投票期間を設けます。
そこから 10 票カウントし、一番多く票が入った選択肢で続行します。引き分けの場合は
その次の票をタイブレーカーに使います。どれか一つに確定した場合はその時点で投票を
止めて下さい。尚、投票はageた書き込みのみを採用しています。
2008-12-30-11-49-52
パルメイラス修行編:2年目4月その4
>C その他チームメイトと交流する。
森崎「もっとだ、もっと権力を握らねば!」
A FWの個人練習を手伝ってやる。
B MFの個人練習を手伝ってやる。
C DFと連携の練習を行う。
D 日本文化を紹介し人気者になる。
http://morosaki.s344.xrea.com/test/read.cgi/morosaki/1225823590/l50にて ☆2008/12/30 13:00:00☆ から投票期間を設けます。
そこから 10 票カウントし、一番多く票が入った選択肢で続行します。引き分けの場合は
その次の票をタイブレーカーに使います。どれか一つに確定した場合はその時点で投票を
止めて下さい。尚、投票はageた書き込みのみを採用しています。
>C DFと連携の練習を行う。
森崎「GKとDFのコミュニケーションは必要不可欠だ。連携練習を呼びかけてみるか」
森崎はDF達を一人一人訪ね周り連携練習の誘いをかけた。
【分岐】
http://morosaki.s344.xrea.com/test/read.cgi/morosaki/1225823590/l50にて !card と書き込むとランダムでトランプの絵柄が出るので、(!は半角)書き込んでみて下さい。
(ageでもsageでも構いませんが、指定通りに一回の判定の全文をコピペされてない場合は無効です)
先着(順番通りじゃない書き込みは無効)で
DF達の反応→ !card
と書き込んで下さい。マークで分岐します。
JOKER→なんとDF全員が森崎に忠誠を誓った!
ダイヤ→レギュラー、サブ両方が誘いに乗ってきてくれた。
ハート→レギュラーのDF達が誘いに乗ってきてくれた。
スペード→サブのDF達が誘いに乗ってきてくれた。
クラブ→ロクに誘いに乗ってもらえなかった…
2008-12-31-00-00-39 パルメイラス修行編:2年目4月その6 DF達の反応→ スペードK スペード→サブのDF達が誘いに乗ってきてくれた。 ----------------------------------------------------------------------------- 森崎「(なんだよ、来たのはサブどもだけかよ…)」 集まったメンツにレギュラークラスのDFが居ないのを見て森崎は密かに落胆した。 森崎「(あんだけ失点しまくってそれでも危機感を抱いていないって言うのかあの連中は。 それならこのサブ達に抜かれる恐怖を与えてハッパをかけてやるぜ!)」 こうして森崎は不満を抱えつつもサブクラスのDF達と連携を深めた。 森崎チーム内支持率:29→30 *定期的な練習の積み重ねで、全能力値が+1されました。
2008-12-31-01-05-54 パルメイラス修行編:2年目4月その7 2年目4月・イベントフェイズ 日本、静岡県南葛市、公立南葛高校。 入学式、及び入学直後の忙しない時期が終わったこの頃に新入生達は所属する部活動を決める。 この年、南葛高サッカー部には山森を初めとする南葛中の後輩達、更に新田や一条などの 大友中の後輩達がこぞって入部してきて大幅な人員の増加が労せず達せられた。 しかし、彼ら南葛高校サッカー部には一つ大きな問題があった。 山森「えええ〜っ!?マジですか!?」 井沢「大マジだ…このままじゃ部の存続も危うい…」 去年まで顧問を務めていた体育教師が辞任してしまったのだ。 中山「結局最後まで先輩達とは上手く付き合えなくてなあ。今年の三年も皆辞めちゃったんだ。 それとこれは俺の憶測だが…多分あの先生は全国制覇出来る筈なのになんで出来ないんだ!って プレッシャーをかけられたんじゃないだろうか。元々南葛高サッカー部は県内では強い程度だった。 先生にとって俺達が全国制覇を真剣に狙っていたのは、迷惑でしかなかったのかもな…」 中山がやるせなさにため息をつく。すると新田がすぐさま反論した。 新田「冗談じゃないですよ、迷惑ならむしろ勝手に顧問を辞められた俺達の方じゃないですか!」 来生「そうだ、良いこと言うじゃないかお前!俺達の将来がかかってるんだぜ!」 新田「そうですよ!このままじゃサッカーが出来なくなっちゃいます!」
来生「ああ!ところでお前誰だっけ?」 新田「………(一瞬でもこの人の同意を得たのを喜んだのが空しい)」 滝「(この鳥頭め…)」 新田の怒りと来生のボケのコンビネーションで熱くなりかけていた場の雰囲気が一気に白ける。 それを機に話の軌道を修正しようと今まで黙っていた岬が咳払いをした。 岬「コホン…とにかく、新しい顧問をみつけるのが急務だね。このままじゃ大会にも出られないし」 山森「そ、そうですよね!校長先生に相談してみたらどうでしょうか?」 長野「既にやった。そして先生達から希望者を募ったが…結果は著しくなかったそうだ」 岩見「前任者以外の体育教師は既に他の部活の顧問をやっているし… サッカー経験が無い先生は全国常連のクラブなんて怖くて引き受けられないんだろうな。 名声や実績が逆に足かせになるとは馬鹿馬鹿しい皮肉だよ」 山森「そ、そんなァ…それじゃどうしようも…」 南葛メンバー『………』 来生「え〜と…ま、まつ…やま?いや、違うな。松で始まるのは間違いないんだが…」 新田「無理に思い出そうとしなくて良いです…(俺の名前の何処に松の字があるんだよ!)」 八方塞に近い現状に山森が悲痛な声を漏らし、サッカー部に重い沈黙がはびこる。 唯一来生だけは新田の事を思い出そうと無駄な努力をしていたが。
ザッ。
だが捨てる神あらば拾う神あり。
???「話は聞いた」
今ここに、南葛高校サッカー部の救世主が現れた!…かも知れない。
【分岐】
http://morosaki.s344.xrea.com/test/read.cgi/morosaki/1225823590/l50にて !card と書き込むとランダムでトランプの絵柄が出るので、(!は半角)書き込んでみて下さい。
(ageでもsageでも構いませんが、指定通りに一回の判定の全文をコピペされてない場合は無効です)
先着(順番通りじゃない書き込みは無効)で
新監督?→ !card
と書き込んで下さい。マークで分岐します。
ダイヤ、ハート→「サッカーの事はよく分からないけど…」学食のおねいさんだ!
スペード→「元日本代表DFの俺に任せろ!」超危険人物・賀茂港だ!
クラブ→「よーう、久しぶり」南葛SCの現役監督、城山正だ…
JOKER→「私ならば文句あるまい?」な、なにィ!見上辰夫だとォ!?
新監督?→ クラブ4 が引かれています
学食のおねいさんになったら面白かったのになー コピペ者に敬礼!
160 :
【だん吉】 :2009/01/01(木) 12:06:18 ID:???
大吉だったらおねいさんと山森は結ばれる
どれどれ
だん吉とはまた微妙な… 結ばれそうでいて、やっぱり結ばれない いつも通りじゃん
賀茂監督就任来て欲しかったなあ。 メンバー数名カクヘンきたかもww
2009-01-02-00-30-00 パルメイラス修行編:2年目4月その8 新監督?→ クラブ4 クラブ→「よーう、久しぶり」南葛SCの現役監督、城山正だ… ----------------------------------------------------------------------------- 城山「よーう、久しぶり。監督なら俺に任せとけ!」 南葛メンバー『……………』 ひゅるるるるる… 城山「な、なんだよその反応!?しかも今春なのに寒い風が吹いたし!」 中山「いえ…あの…」 岬「すみません、余りにも予想外だったのでつい…」 城山「むー…まあ5年ぶりだもんな。いやー、チビッコだったお前達が今や俺と同じ 背丈になっちまって…俺も歳を取る訳だなあ、ハッハッハ!」 井沢「(確かに顔は記憶の中の姿より少し老けたけど…)」 滝「(精神面は全然変わってなさそうだな…)」 突然やってきた城山の陽気な笑いが空しく響き渡る。彼の元教え子達は彼の事など今の今まで 忘れており、評価も決して高い物ではなかった。それでも一応会話は続く。
高杉「っていうか、今でも南葛SCの監督をしているんじゃ?」 城山「あ〜、そうなんだが…別に兼任したって良いだろ?全国レベルの高校サッカーを 将来有望なガキどもに見せてやるのも良い影響を与えるだろうしな」 石崎「いやいやいや、兼任は不味いでしょ!スケジュールが被ったらどうするんですか!」 城山「その時は、どっちかの代理を立てれば問題無し!」 山森「問題大有りでしょーっ!?」 城山「だーいじょーぶ、オトナをナメんな!俺もこれで定職持ちになれるしな!」 南葛メンバー『(ダメだこいつ、早くなんとかしないと…)』 城山が気楽に太鼓判を連発する度に南葛メンバーの覇気は反比例して落ちていく。 その間に二人のリーダー格、中山と岬がこっそり耳打ちをしていた。 中山「どう思う、岬?」 岬「酷い事は言いたくないけど…これじゃ書類整理だけしてくれる幽霊顧問の方がまだマシだよ…」 中山「だよな…なんとか穏便に追い払わないと…」 岬「だよね。でもその点は大丈夫だと思うよ」 中山「ん?何か案があるのか?」 岬「案と言うか…城山さんじゃどう頑張ってもウチの監督にはなれないんだよ」
数分後、城山は泣きながら走り去っていった。岬が軽く指摘した二つの問題に打ち負かされて。 1:城山は南葛高校の職員ではなく、部外者扱いである。 2:その為、部外者でも雇う価値があるとサッカー指導者ライセンスを提示する必要がある。 そして城山の返答は以下の通りだった。 1:えー、めんどくせーな。なんとかパッパと就職できないの? 2:え?指導者ライセンス?何それ? 2つ目の返答に対する白い視線にようやく彼は自分がお呼びではない事に 気付いてしまい、精神的にボロボロになって逃げ出したと言う訳である。 城山「うわーん!あいつらは有名になってるのになんで俺はーーーっ!!」 城山正3X歳。輝かしく生まれ変わろうとしている日本サッカーの躍進から取り残された男である。
長野「ちょっと…かわいそうだった気もしないか…?」 岩見「そうだが、あんな調子じゃ居るだけ監督も任せられない。書類とかもいい加減にやりそうだし」 井沢「でも、これで振り出しに戻る、だな…」 滝「本当にどうしよう?顧問無しでやるってのは流石に不便だぞ」 高杉「余計な手続きとかで練習時間を削られるのもなあ…」 石崎「それに顧問が居ないと、予算も確保しにくいぜ!」 来生「あーっ、思い出した!お前、松本和人だろ!FWの!」 滝・井沢・高杉「「「まだ考えてたのかよ!!」」」 新田「(く、く、くそおおお…!なんとかしてこのバカからレギュラーを奪ってやるぅううう!!)」 山森「(松本は今南葛中で3年やってますよ…)」
白けた空気と深刻な悩みが同居する南葛高校サッカー部に、今度こそ救いの手が…
【分岐】
http://morosaki.s344.xrea.com/test/read.cgi/morosaki/1225823590/l50にて !card と書き込むとランダムでトランプの絵柄が出るので、(!は半角)書き込んでみて下さい。
(ageでもsageでも構いませんが、指定通りに一回の判定の全文をコピペされてない場合は無効です)
先着(順番通りじゃない書き込みは無効)で
さしのべられるのか?→ !card
と書き込んで下さい。マークで分岐します。
ダイヤ→「あの〜…高校の職員なら、先生じゃなくても良いの?」今度こそ食堂のおねいさんだ!
ハート→「指導者ライセンスならバッチリ持っているぜ俺は!」超危険人物来襲!
スペード・クラブ→そうそう差し伸べられる訳も無かった…
JOKER→「どうした、それで天下の南葛を名乗るつもりか?」み、見上さーん!
さしのべられるのか?→ スペード5 が引かれています
これは厳しいな…そういやゲームの2だと作者似の高橋監督ってのがいたな
逆に考えるんだ!これは骨川財閥の援助による南葛組の海外留学フラグなんだ! って実力がアレだが…
2009-01-02-13-27-44 パルメイラス修行編:2年目4月その9 さしのべられるのか?→ スペード5 スペード・クラブ→そうそう差し伸べられる訳も無かった… ----------------------------------------------------------------------------- 差し伸べられる筈も無く、結局新入生達を含む南葛高校サッカー部員全員で校長に直談判し やる気と人数の多さをアピールしようと言う事になった。 校長も全国大会常連のクラブが廃部になるのはイヤだったので、数日後に退職間際の 老教師を強引に顧問に取り付けてくれた。こうして一応事務処理だけは心配せずに済む様になった 南葛高校サッカー部だったが、オフサイドの概念も理解できない老教師は本当に”居るだけ” だったので練習メニューの組み立て、チーム内の規律統率、予算確保などに苦労は尽きなかった。
ここで場面を日本からイタリアのミラノ市に変えよう。 ここにはイタリアを代表する世界クラスの超強豪サッカークラブが二つ市内にある。 一つは昨年イタリアのプロサッカーリーグ、レガ・カルチョのセリエAを制したACミラン。 そしてもう一つはそのACミランの自他共に認めるライバルクラブのインテル。 この日、ミラノ市郊外にあるインテルのクラブハウスには一人の珍客が訪れていた。 ブロロロロロロ… 葵「えっ…お、おじさん!?どういう事だよ、ちょっと待ってくれよォ!」 日本から来た少年、葵新伍がインテルの役員…を騙った男に大金をせしめられたのである。 彼はミラノ市内のインテル本部で門前払いを喰らっていた所、親切そうに話しかけてきた 自称インテル役員に大金を渡し彼の運転する車でミラノ市から40km離れたクラブハウスに 連れられてきた。しかし彼が話しかけた用具係にインテルはこの日入団テストなど行っていない 事を知らされた葵が次の瞬間見た物は、彼を置いて遠ざかっていく車の後姿だった。
葵「そ…そんな…俺の200万リラ返せーーーっ!!」 用具係「お、お前…アフリカや南米のガキがこう言う詐欺にひっかかるのは たまにあるが、日本人がかかったケースは聞いた事無いぞ…プククッ…」 葵「わ、笑うなよーっ!1年間必死にバイトして貯めた当面の生活費なのにーっ!!」 用具係「200万リラじゃ精々数ヶ月しか持たないだろ…まあイタリアに来れる位の日本人なんだ、 家族から金を送ってもらえるだろう?もし入団テストを受けても受かる訳無いし、日本に帰れ、な?」 葵「なにィ!?」 用具係の男は純粋な親切心から葵を諭す。だがそれは葵にとっては侮辱も同然だった。 葵「フザけんなよ!やってみなきゃ分からないじゃないか!」 用具係「やってみなくても分かるって。日本はワールドカップに出た事もプロリーグも無いじゃないか」 葵「うぐっ…へ、へへーんだ!その日本に1−4で負けたJrユースは何処の国のチームでしたっけ?」 用具係「…なんだと」 葵「(うげっ、やっちまったか!?やばい怒ってる怒ってる!)」 イタリアサッカー界の記憶に新しい汚点を突かれ、友好的に接してきた男の表情が固くなる。 葵は今更ながらいきり立つまま売り言葉に買い言葉で応酬した事を後悔したが、 この時通りがかった少年二人に救われた。
ヘルナンデス「騒々しいですね。何の騒ぎですか?」 ゲルティス「………」 一人は葵より遥かにがっしりした体格の金髪の少年。彼こそがインテルの ユニオーレス(15〜17歳部門)のキャプテンであり、2年前の国際フランスJrユース大会で イタリアJrユースも率いた通称パーフェクトゴールキーパー、ジノ・ヘルナンデスである。 ヘルナンデスの隣に立つもう一人は長身の黒人の少年だった。長い髪も肌も大理石の様に 美しい黒色で、ジャガーの様な凛々しい顔と相まって野性的な美男子と言えるだろう。 彼は「キーパーマシン」の異名を取るブラジル人GKであり、エウゾ・ゲルティスと言う。 用具係「あー、すまん。この日本人のガキがいきなりやってきて入団テストを受けさせろって…」 葵「あーっ!イタリアJrユースGKのジノ・ヘルナンデス!そうか、インテルにいたのか!」 用具係「あっ、こら!少しはだま…」 葵「よーし、勝負しようぜ勝負!お前からゴールを奪えば俺だって評価される筈だァ!」 用具係「………こいつ、正気か…」 知っている選手に出会った葵はこれ幸いとばかりにいきなり挑戦状をたたきつける。 あまりにも勝手な物言いに用具係は頭を抱えたが、意外にもここでゲルティスが口を挟んできた。
ゲルティス「やらせてみれば良い」 ヘルナンデス「!」 ゲルティス「使えるなら良し、さもなければさっさと追い出せば良い」 用具係「…ゲルティス。お前はインテルを裏切りよりにもよってミランなんかに 行く身分だ。部外者がインテル内の事に口を挟むな」 葵「(誰だろ、このゲルティスって?)」 用具係の男はすこぶる機嫌悪そうにゲルティスに悪態をつく。しかしゲルティスは蚊に 刺された程の反応も示さず、視線だけヘルナンデスの方に向けた。
ゲルティス「どうするんだ?」 ヘルナンデス「………分かった。監督に頼んで練習に参加させてもらおう」 用具係「ジノ!?」 ヘルナンデス「俺はもう2度と日本人を侮りたくない…ただそれだけです」 用具係「………そうか」 淡々と話すヘルナンデスに感じ入る所があったのか、用具係の男もそれ以上は何も言わなかった。 一方葵の方は決して歓迎されていない事もなんのその、飛び上がって喜びだす。 葵「イヤッホオーッ!話が分かるじゃん、ジノ!あ、俺葵新伍!シンゴって呼んでいいぜ!」 ヘルナンデス「…ああ(なんて馴れ馴れしい奴だ)」 ゲルティス「(シンゴ・アオイ。日本人選手。ポジション不明だが体格、外見上から考察するに スピードとスタミナに優れると判断、よってMFかFWかと思われる。その他備考…バカである)」
2009-01-02-15-54-31 パルメイラス修行編:2年目4月その10 こうして詐欺に会った上門前払いを食らいかけた葵新伍だったが、その不運を埋め合わせるかの様に 幸運に恵まれインテルの練習に参加できた。更に彼にとってラッキーだったのが、 この日の練習が持久力強化を兼ねた障害物レース形式のドリブル練習だった事である。 ヘルナンデスの頼みと言う事で渋々葵を参加させた監督がさっさとバテさせて追い返そうと この練習を選んだのだったが、彼は知らなかった。葵がスタミナとスピード自慢だと言う事を。 ダダーッ!スイスイスイ… インテルメンバー「な…なにィ!?」「は、速いじゃないかあいつ!」「しかも上手い!」 フィールダー達の誰よりも速く障害物をかわしていく葵。特に時間の経過と共に 注目を集めたのが最初から飛ばしていたのにも関わらず何時まで経っても 動きが衰えない事だった。インテルの選手達が徐々にバテていくのに対し 葵は最初からトップを走り続けているのに実に楽しそうにますます差を広げていく。 葵「へっへー!ノンストップだー!青信号は止まらないぜ!」 GKとして個人練習をしていたヘルナンデスとゲルティスは休憩の間にそんな葵を眺めていた。 ヘルナンデス「(自分を戒めるつもりで参加させたが、まさかこんな奴が現れるとは…)」 ゲルティス「(パワー:C。テクニック:B。スピード:A。スタミナ:SS…いや、Sで十分か)」 ヘルナンデス「(攻撃力不足のウチに新しいコマが出来たのだから、素直に喜んでおくか)」 ゲルティス「(ドリブルスタイルはスピード重視の傾向。フェイントのバリエーションその物は少なめ)」
ヘルナンデスとゲルティスが各々の思考に耽る中、葵以外の全員がバテてしまったので ドリブル練習が終わる。まだまだ元気そうな葵に向けられる視線は数十分前とはまるで違っていた。 ヘルナンデス「終わったか…有難うゲルティス。お前のお陰で有望な人材が増えそうだ」 ゲルティス「恩返しだ」 ヘルナンデス「恩…?俺がお前に何かした事があったか?」 ゲルティス「俺はお前のお陰でセリエA挑戦の足がかりを得た。インテルから金を貰い、 そして更に今ミランから金を貰う事が出来る。外国人選手としてこれ程有難い事は無い」 ヘルナンデス「………そうか。やはりお前は俺の事をそういう風に思っていたんだな」 淡々と語るゲルティスと大きくため息をつくヘルナンデス。そこに葵が飛び跳ねながらやってきた。 葵「やったー、やったよー!監督が明日から来て良いって!」 ヘルナンデス「そうか。まああのドリブルなら入団させない方がおかしいからな」 葵「これもジノとゲルティスが頼んでくれたお陰だよ!有難う、有難う!」
大はしゃぎで喜ぶ葵に釣られ、ヘルナンデスも苦笑気味に微笑んだ。 一方ゲルティスは冷静な表情を崩さず、シンプルに首を振るだった。 ゲルティス「礼は要らん。頼んだのはヘルナンデスだ」 ヘルナンデス「俺にも礼を言う必要は無いさ。即戦力になる選手なら大歓迎だ。 改めて自己紹介しよう、キャプテンのジノ・ヘルナンデスだ。分からない事があったら聞いてくれ」 葵「うん!ゲルティスもよろしくな!」 ゲルティス「その必要も無い。俺は来週ミランに移籍する」 葵「えっ、そうなの?それじゃ対戦出来る時を楽しみにしてるよ!」 ゲルティス「(シンゴ・アオイ相手の失点率…一対一の接近戦:約20%。空中戦:約15%。 対シュート:現時点ではデータ不足だが、脚力を考慮すれば推定10%未満)」 葵「あの…だから、楽しみにしているって…」 ゲルティス「………」 ザッ、ザッ、ザッ。 葵「あ…」 握手を求める葵を他所にゲルティスは脳内で葵のデータを整理し分析しながら立ち去っていく。 その場には空しく手を伸ばした葵と腕を組みながら見送るヘルナンデスが残された。
ヘルナンデス「気を悪くしないでくれ。ゲルティスは誰に対してもああなんだ」 葵「う、うん。俺なんか怒らせちゃったのかと思ったよ…」 ヘルナンデス「決して悪い奴ではないのだが、決して良い奴でもない。しかも無口で冷静でドライ。 そんなあいつは畏怖と反感両方を込められて”キーパーマシン”と呼ばれているんだ」 葵「ふぇー…なるほど。あ、でも腕はジノの方が上なんでしょ?移籍しちゃうんだから」 ヘルナンデス「!………さあな。実戦で戦ってみないと分からないだろう」 葵「ふーん。それもそっか」 こうして葵新伍は念願叶ってイタリアのプロ予備軍になれた。 やがて彼が日本代表の一員になるのはもう少し後の話である。 *葵のヘルナンデスに対する感情が「親友」になりました。 *ヘルナンデスのゲルティスに対する感情「ライバル」が発覚しました。
2009-01-02-16-09-31
パルメイラス修行編:2年目5月その1
2年目5月・基礎練習フェイズ
森崎「涼しくなってきたな…暑いよりはずっとマシだが」
今月重点的に鍛える能力を選んで下さい。カッコ内は現在の能力値です。
A ドリブル(58) 凄く上がりにくい
B パス(52) 割と上がりやすい
C シュート(52) 割と上がりやすい
D タックル(52) 割と上がりやすい
E パスカット(51) かなり上がりやすい
F ブロック(49) 物凄く上がりやすい
G せりあい(55) 少し上がりにくい
H セーブ力(58) 凄く上がりにくい
http://morosaki.s344.xrea.com/test/read.cgi/morosaki/1225823590/l50にて ☆2009/1/2 17:00:00☆ から投票期間を設けます。
そこから 10 票カウントし、一番多く票が入った選択肢で続行します。引き分けの場合は
その次の票をタイブレーカーに使います。どれか一つに確定した場合はその時点で投票を
止めて下さい。尚、投票はageた書き込みのみを採用しています。
投票の結果Fブロック練習をすることになりました。
さるさん喰らったので30分くらい休憩するっすノシ
183 :
マロン名無しさん :2009/01/03(土) 00:26:00 ID:qSXohMp+
2009-01-03-10-36-34
パルメイラス修行編:2年目5月その3
2年目5月のブロック練習→ ダイヤ10
5〜12→ブロック+2!
-----------------------------------------------------------------------------
森崎「フハハハ、鋼の腹筋だぜ!」
森崎は腹筋を固くする事に成功した。
森崎ブロック力:49→51
2年目5月・自由行動フェイズ
森崎「う〜、こうも寒いとお汁粉が食いたいな。けど自分で作るのも面倒だしなー」
A ネイに会いに行く。
B トニーニョに会いに行く。
C その他チームメイトと交流する。
D 中山に電話する。
E 街を探検してみる。
http://morosaki.s344.xrea.com/test/read.cgi/morosaki/1225823590/l50にて ☆2009/1/3 11:00:00☆ から投票期間を設けます。
そこから 10 票カウントし、一番多く票が入った選択肢で続行します。引き分けの場合は
その次の票をタイブレーカーに使います。どれか一つに確定した場合はその時点で投票を
止めて下さい。尚、投票はageた書き込みのみを採用しています。
投票の結果D 中山に電話する。 をすることになりました。
2009-01-04-00-09-25
パルメイラス修行編:2年目5月その4
>D 中山に電話する。
森崎「久しぶりに中山に電話してみるか」
森崎は前回と同じく自己負担の条件でオフィスの電話を借りた。
プルルル…プルルル…
中山「はい、中山家です」
森崎「よう、俺だ。森崎だ」
中山「おお、森崎か。久しぶりだな、どうしたんだ?」
森崎「ああ…」
A 「南葛高校の様子が気になってな」
B 「松山とか三杉とか、日向以外の連中はどうしてる?」
C 「お前のリハビリ、どれ位進んでるんだ?」
D 「特に用は無いが話したくなったんだ」
http://morosaki.s344.xrea.com/test/read.cgi/morosaki/1225823590/l50にて ☆2009/1/4 00:30:00☆ から投票期間を設けます。
そこから 10 票カウントし、一番多く票が入った選択肢で続行します。引き分けの場合は
その次の票をタイブレーカーに使います。どれか一つに確定した場合はその時点で投票を
止めて下さい。尚、投票はageた書き込みのみを採用しています。
投票の結果A 「南葛高校の様子が気になってな」 になりました。
2009-01-04-10-15-27 パルメイラス修行編:2年目5月その5 >A 「南葛高校の様子が気になってな」 森崎「南葛高校の様子が気になってな。去年は残念だったけど、今年は行けそうか?」 中山「あー…いや、そう簡単にはいかないんだ」 森崎「なんでだ?衝突する先輩ももう居なくなっただろうし山森達も入ってきただろ?」 中山「実はな…」 中山は森崎に顧問関連のトラブルを説明した。
森崎「なんだよそりゃあ…ナメてる体育教師だな」 中山「同情の余地が無い訳じゃないけど、俺達にとってはそうも言ってられなかったよ。 お陰で今は事実上監督が居ない状態だ。作戦とかスタメンとかは俺と岬で決めてるけどな」 森崎「ふーん?じゃあお前がキャプテンなのか?」 中山「いや、岬がやってる。俺はまだコンディションに問題があるし、実力自体は 岬の方が上だしな。もっとも、岬がキャプテン向きかって言うと微妙なんだが…」 森崎「キャプテン岬ねえ…ちょっと想像つかないぜ」 中山「本人も内心は渋々っぽいしな…お前の方はどうだ?パルメイラスでキャプテンになれそうか?」 森崎「いやー、一度ゲームキャプテンになれそうだったんだけどな…ダメだった。 正GKにはなれたし、上の年齢カテゴリーにも無事昇格できそうなんだけどな」 中山「そうか…ハデな事をして目立つ必要があるかもな。実力を際立たせる為に新技習得とか」 森崎「新技〜?おいおい簡単に言うなよ、それともなんかアイディアでもあるのか?」 中山「…今は無いな。考えておくよ」 森崎「おう、そうしてくれ」 この後森崎と中山は軽く談笑してから電話を終えた。ちなみにネイがまた聞き耳を立てていたが、 男相手の電話と知った途端に音も無く消えていったのは言うまでもない。
2009-01-04-10-22-39
パルメイラス修行編:2年目6月その1
2年目6月・基礎練習フェイズ
森崎「おおさむ!でも静岡に比べれば少し暖かいかな?」
今月重点的に鍛える能力を選んで下さい。カッコ内は現在の能力値です。
A ドリブル(58) 凄く上がりにくい
B パス(52) 割と上がりやすい
C シュート(52) 割と上がりやすい
D タックル(52) 割と上がりやすい
E パスカット(51) かなり上がりやすい
F ブロック(51) かなり上がりやすい
G せりあい(55) 少し上がりにくい
H セーブ力(58) 凄く上がりにくい
http://morosaki.s344.xrea.com/test/read.cgi/morosaki/1225823590/l50にて ☆2009/1/4 11:00:00☆ から投票期間を設けます。
そこから 10 票カウントし、一番多く票が入った選択肢で続行します。引き分けの場合は
その次の票をタイブレーカーに使います。どれか一つに確定した場合はその時点で投票を
止めて下さい。尚、投票はageた書き込みのみを採用しています。
投票の結果Cシュート練習をすることになりました。
2009-01-04-12-18-37
パルメイラス修行編:2年目6月その2
>C シュート(52) 割と上がりやすい
森崎は自分が取りにくいコースを思い描いてシュート練習を始めた。
【分岐】
http://morosaki.s344.xrea.com/test/read.cgi/morosaki/1225823590/l50にて !card と書き込むとランダムでトランプの絵柄が出るので、(!は半角)書き込んでみて下さい。
(ageでもsageでも構いませんが、指定通りに一回の判定の全文をコピペされてない場合は無効です)
先着(順番通りじゃない書き込みは無効)で
2年目6月のシュート練習→ !card
と書き込んで下さい。数値で分岐します。
JOKER→シュート+3&必殺技/スキル習得!
13→シュート+3!
11〜12→シュート+2!
2〜10→シュート+1!
1→効果が無かった。
2年目6月のシュート練習→ ハート5
シュートが+1されました。
2009-01-04-15-14-08
パルメイラス修行編:2年目6月その3
2年目6月のシュート練習→ ハート5
2〜10→シュート+1!
-----------------------------------------------------------------------------
森崎「う〜む、まあこんなもんかな。コース云々よりキック力が大切なんだろうか」
森崎はそれなりにシュート精度を上げる事に成功した。
森崎シュート力:52→53
2年目6月・自由行動フェイズ
森崎「あ〜、毎日毎日練習に試合にと疲れるぜ。でも受験戦争が無いのは良いな」
A ネイに会いに行く。
B トニーニョに会いに行く。
C その他チームメイトと交流する。
D 中山に電話する。
E 街を探検してみる。
http://morosaki.s344.xrea.com/test/read.cgi/morosaki/1225823590/l50にて ☆2009/1/4 16:00:00☆ から投票期間を設けます。
そこから 10 票カウントし、一番多く票が入った選択肢で続行します。引き分けの場合は
その次の票をタイブレーカーに使います。どれか一つに確定した場合はその時点で投票を
止めて下さい。尚、投票はageた書き込みのみを採用しています。
投票の結果Cその他チームメイトと交流する。をすることになりました。
2009-01-04-23-15-23
パルメイラス修行編:2年目6月その4
>C その他チームメイトと交流する。
森崎「ネイとトニーニョ以外の連中ももうちっと強くなってもらわないと…」
A FWの個人練習を手伝ってやる。
B MFの個人練習を手伝ってやる。
C DFと連携の練習を行う。
D 日本文化を紹介し人気者になる。
http://morosaki.s344.xrea.com/test/read.cgi/morosaki/1225823590/l50にて ☆2009/1/4 23:40:00☆ から投票期間を設けます。
そこから 10 票カウントし、一番多く票が入った選択肢で続行します。引き分けの場合は
その次の票をタイブレーカーに使います。どれか一つに確定した場合はその時点で投票を
止めて下さい。尚、投票はageた書き込みのみを採用しています。
投票の結果C DFと連携の練習を行う。をすることになりました。
2009-01-05-10-02-06
パルメイラス修行編:2年目6月その5
>C DFと連携の練習を行う。
森崎「こないだは上手くいかなかったが、そろそろ俺の言う事も聞く…よな?」
森崎はDF達に組織的なディフェンスを構築しようと説得して回った。
【分岐】
http://morosaki.s344.xrea.com/test/read.cgi/morosaki/1225823590/l50にて !card と書き込むとランダムでトランプの絵柄が出るので、(!は半角)書き込んでみて下さい。
(ageでもsageでも構いませんが、指定通りに一回の判定の全文をコピペされてない場合は無効です)
先着(順番通りじゃない書き込みは無効)で
DF達の反応2→ !card
と書き込んで下さい。マークで分岐します。
JOKER→なんとDF全員が森崎に忠誠を誓った!
ダイヤ→レギュラー、サブ両方が誘いに乗ってきてくれた。
ハート→レギュラーのDF達が誘いに乗ってきてくれた。
スペード→サブのDF達が誘いに乗ってきてくれた。
クラブ→ロクに誘いに乗ってもらえなかった…
DF達の反応2→ スペード7
スペード→サブのDF達が誘いに乗ってきてくれました。
2009-01-05-11-35-20 パルメイラス修行編:2年目6月その6 DF達の反応2→ スペード7 スペード→サブのDF達が誘いに乗ってきてくれた。 ----------------------------------------------------------------------------- 森崎「(またサブの連中かよ…レギュラー連中は何やってんだ!)」 森崎は不満を抱えつつもサブクラスのDF達と合同練習を行い、自らの影響力を僅かながら高めた。 森崎チーム内支持率:30→31 *定期的な練習の積み重ねで、全能力値が+1されました。
コピペしてくれてる人たち、いつも乙です ありがと
2009-01-05-11-44-09
パルメイラス修行編:2年目7月その1
2年目7月・基礎練習フェイズ
森崎「強くなっていくのを実感できるのは良いが、そろそろ大きな大会とか無いかねえ」
今月重点的に鍛える能力を選んで下さい。カッコ内は現在の能力値です。
A ドリブル(59) 凄く上がりにくい
B パス(53) 割と上がりやすい
C シュート(54) 少し上がりやすい
D タックル(53) 割と上がりやすい
E パスカット(52) かなり上がりやすい
F ブロック(52) かなり上がりやすい
G せりあい(56) 少し上がりにくい
H セーブ力(59) 凄く上がりにくい
http://morosaki.s344.xrea.com/test/read.cgi/morosaki/1225823590/l50にて ☆2009/1/5 13:00:00☆ から投票期間を設けます。
そこから 10 票カウントし、一番多く票が入った選択肢で続行します。引き分けの場合は
その次の票をタイブレーカーに使います。どれか一つに確定した場合はその時点で投票を
止めて下さい。尚、投票はageた書き込みのみを採用しています。
投票の結果G せりあい練習をすることになりました。
2009-01-05-14-16-28
パルメイラス修行編:2年目7月その2
>G せりあい(56) 少し上がりにくい
森崎は何時もより筋トレの量を増やす事にした。
【分岐】
http://morosaki.s344.xrea.com/test/read.cgi/morosaki/1225823590/l50にて !card と書き込むとランダムでトランプの絵柄が出るので、(!は半角)書き込んでみて下さい。
(ageでもsageでも構いませんが、指定通りに一回の判定の全文をコピペされてない場合は無効です)
先着(順番通りじゃない書き込みは無効)で
2年目7月のせりあい練習→ !card
と書き込んで下さい。数値で分岐します。
JOKER→せりあい+2&必殺技/スキル習得!
3〜13→せりあい+1!
1〜2→効果が無かった。
2年目7月のせりあい練習→ クラブJ
せりあい+1されました。
もう投票することないだろうから余計なお世話だが、この2年ほとんど全くセービング練習してないな。 後どれくらいの練習期間があるのか知らないが、器用貧乏って言葉が似合う選手になりそうだw
>>197 ホントに余計
俺も余計だか積み重ねて強くなってるだろ
お前はいらない子
>>198 ほいほい餌に食い付くなよ。
余計とわかってるなら新田くんばりにスルーしろ。
ここまで自演
2009-01-05-14-29-32
パルメイラス修行編:2年目7月その3
2年目7月のせりあい練習→ クラブJ
3〜13→せりあい+1!
-----------------------------------------------------------------------------
森崎「こんなもんかな。そうそう劇的な効果は出ないか」
森崎は少し体が強くなった気がした。
森崎せりあい力:56→57
2年目7月・自由行動フェイズ
森崎「練習で体重くなる→休日で体軽くするの繰り返しが続くなあ」
A ネイに会いに行く。
B トニーニョに会いに行く。
C その他チームメイトと交流する。
D 中山に電話する。
E 街を探検してみる。
http://morosaki.s344.xrea.com/test/read.cgi/morosaki/1225823590/l50にて ☆2009/1/5 15:00:00☆ から投票期間を設けます。
そこから 10 票カウントし、一番多く票が入った選択肢で続行します。引き分けの場合は
その次の票をタイブレーカーに使います。どれか一つに確定した場合はその時点で投票を
止めて下さい。尚、投票はageた書き込みのみを採用しています。
投票の結果E 街を探検してみる。をすることになりました。
2009-01-05-23-38-28
パルメイラス修行編:2年目7月その4
>E 街を探検してみる。
森崎「久しぶりに遊びに行くか。フフフのフン」
【分岐】
http://morosaki.s344.xrea.com/test/read.cgi/morosaki/1225823590/l50にて !card と書き込むとランダムでトランプの絵柄が出るので、(!は半角)書き込んでみて下さい。
(ageでもsageでも構いませんが、指定通りに一回の判定の全文をコピペされてない場合は無効です)
先着(順番通りじゃない書き込みは無効)で
ぼくらの街探検5→ !card
と書き込んで下さい。数値で分岐します。
JOKER→「ハーイ、ジャパニーズアスリート!また会いましたネ!」
12〜13→パルメイラス一軍のホームスタジアムにたどり着く。
9〜11→ネイに教えられた日本料理店に立ち寄る。
8→ネイに教えられたジョギングコースを一周する。
6〜7→ネイに教え(ryスポーツショップに立ち寄る。
4〜5→ネイに(ryビーチでのんびりと釣り。
3→怪しげな店から出てくるトニーニョを発見。
2→またしても複数の女の子を連れ歩くネイを発見。
1→む…あいつはひょっとして翼か?
ぼくらの街探検5→ ダイヤ3
3→怪しげな店から出てくるトニーニョを発見しました。
2009-01-06-00-50-58 パルメイラス修行編:2年目7月その5 ぼくらの街探検5→ ダイヤ3 3→怪しげな店から出てくるトニーニョを発見。 ----------------------------------------------------------------------------- 森崎「ふー…ちょっと休憩だ」 ロードワークに疲れた森崎は商店街の中のコーヒーショップからカフェオレを買って 飲み始める。そして辺りを見回していると、以前ネイに紹介されたいわく ”ネイに必要無い本やビデオ”を扱っている本屋が目の前にある事に気付いた。 森崎「ここは…そうか、そういえば来てなかったな。一度位は…グヒヒ」 森崎が下品にニヤけかけた時、件の本屋から一人の男が出てきた。 そしてそれが誰か気付いた森崎はカフェオレを口に含んでいなかった事を感謝した。
森崎「ぶっ…あ、あれはトニーニョ!?」
その坊主頭同然の金髪と鋭い顔つき、平均的な体格は正にトニーニョの物だった。
トニーニョはベレー帽にサングラスとベタな変装をしていたが、当然その程度では
毎日顔を突き合わせている森崎の目を誤魔化せる筈が無い。
森崎がすぐ側で見ているのに気付いていないのか、トニーニョはさっさと立ち去ろうとしていた。
森崎「まさかあいつがあの如何わしい本屋から出てくるとは…うーむ、どうしたもんだ?」
A 声をかけて問い質す。
B 見なかった事にする。
C 店に入って何を買ったか調べる。
D 先に帰って皆に言いふらす。
http://morosaki.s344.xrea.com/test/read.cgi/morosaki/1225823590/l50にて ☆2009/1/6 01:00:00☆ から投票期間を設けます。
そこから 10 票カウントし、一番多く票が入った選択肢で続行します。引き分けの場合は
その次の票をタイブレーカーに使います。どれか一つに確定した場合はその時点で投票を
止めて下さい。尚、投票はageた書き込みのみを採用しています。
投票の結果C 店に入って何を買ったか調べる。をすることになりました。
2009-01-06-08-54-56
パルメイラス修行編:2年目7月その6
>C 店に入って何を買ったか調べる。
森崎「(よし、ここは徹底的に調査だ)」
森崎はトニーニョが視界から消えたのを確認してから店の中に入っていった。
そこはアダルトジャンルの本やビデオの専門店らしく、非アダルトなモノの方が少ない。
店主もモラルのモの字も無さそうな怪しい初老の男であり、さっき出て行った男と同じ物が
買いたいと財布を取り出したら気味の悪い笑い声を漏らしながら一本のテープを持ってきた。
森崎「(フフフ、トニーニョよ。お前の秘密はなんだ?)」
【分岐】
http://morosaki.s344.xrea.com/test/read.cgi/morosaki/1225823590/l50にて !card と書き込むとランダムでトランプの絵柄が出るので、(!は半角)書き込んでみて下さい。
(ageでもsageでも構いませんが、指定通りに一回の判定の全文をコピペされてない場合は無効です)
先着(順番通りじゃない書き込みは無効)で
トニーニョの好み→ !card
と書き込んで下さい。マークで分岐します。
JOKER→あれ…表紙のこれって男じゃん…
ダイヤ→ちょっ!これって犯罪じゃないのか!?
ハート→ほほう、中々通でいらっしゃる。
スペード→特筆する事の無い安物だな。
クラブ→あれ?これってただのサンバのビデオ?
トニーニョの好み→ クラブ10
クラブ→あれ?これってただのサンバのビデオ?でした…。
2009-01-06-09-29-01 パルメイラス修行編:2年目7月その7 トニーニョの好み→ クラブ10 クラブ→あれ?これってただのサンバのビデオ? ----------------------------------------------------------------------------- 森崎「(え?ウソ?)」 サンバとは4分の2拍子のダンス音楽であり、ブラジルを代表する文化の一つでもある。 サンパウロ市だけでなくブラジル全土で大勢に親しまれている物であり、 古くは黒人奴隷達が編み出したと言われる長い歴史のある音楽である。 女性ダンサー達の衣装の露出度が高い為色気の要素もあるにはあるが、ブラジルでは 大衆的な娯楽文化である為「サンバのビデオ鑑賞が趣味です」と言っても特に問題は無い。 ビデオのケースもよく見てみたら性的な内容を仄めかす記述は無かった。 ☆ 初音「皆さんお久しぶりです、作者の分身の塩田初音です。サンバについては 作者もあんまり詳しくは知らないので、間違っている所があったらごめんなさいね。 でも私はあそこまでスンごい衣装は着たくないけど…アハハ」 ☆ 森崎「(…なんてこった。この程度じゃ別に持ってたって恥ずかしくねえよな… むしろ俺の方が”ブラジルの文化をなんだと思っているんだ!”とかバッシング喰らいそうだ。 考えてみたらあのクソ真面目なトニーニョが裏ビデオなんか買う訳ねえよな…)」 トニーニョにとっては幸運な事に、森崎は店主に「あいつはこれ以外どんな物を買った事がある?」と 聞く事を思いつかなかった。こうして彼は落胆しながらサンバのビデオを買って店から出た。
2009-01-06-09-37-15
パルメイラス修行編:2年目8月その1
2年目8月・基礎練習フェイズ
森崎「日本じゃそろそろ全国大会かあ。陽子さんはまた日本に行ってるのかな?」
今月重点的に鍛える能力を選んで下さい。カッコ内は現在の能力値です。
A ドリブル(59) 凄く上がりにくい
B パス(53) 割と上がりやすい
C シュート(54) 少し上がりやすい
D タックル(53) 割と上がりやすい
E パスカット(52) かなり上がりやすい
F ブロック(52) かなり上がりやすい
G せりあい(57) 割と上がりにくい
H セーブ力(59) 凄く上がりにくい
http://morosaki.s344.xrea.com/test/read.cgi/morosaki/1225823590/l50にて ☆2009/1/6 11:00:00☆ から投票期間を設けます。
そこから 10 票カウントし、一番多く票が入った選択肢で続行します。引き分けの場合は
その次の票をタイブレーカーに使います。どれか一つに確定した場合はその時点で投票を
止めて下さい。尚、投票はageた書き込みのみを採用しています。
投票の結果H セーブ力練習をすることになりました。
2009-01-06-12-06-29
パルメイラス修行編:2年目8月その2
>H セーブ力(59) 凄く上がりにくい
森崎はGKコーチと共にGKスキルを磨く事にした。
【分岐】
http://morosaki.s344.xrea.com/test/read.cgi/morosaki/1231210358/l50にて !card と書き込むとランダムでトランプの絵柄が出るので、(!は半角)書き込んでみて下さい。
(ageでもsageでも構いませんが、指定通りに一回の判定の全文をコピペされてない場合は無効です)
先着(順番通りじゃない書き込みは無効)で
2年目8月のセーブ力練習→ !card
と書き込んで下さい。数値で分岐します。
JOKER→セーブ力+2&必殺技/スキル習得!
9〜13→セーブ力+1!
1〜8→効果が無かった。
2年目8月のセーブ力練習→ ハート4
1〜8→効果が無かった。
2009-01-06-14-05-55
パルメイラス修行編:2年目8月その3
2年目8月のセーブ力練習→ ハート4
1〜8→効果が無かった。
-----------------------------------------------------------------------------
森崎「う〜む、既に俺のセービング技術は高すぎるんだろうか?」
森崎はGKコーチのアドバイスを一つ一つ実践していったが、目に見える結果は出せなかった。
2年目8月・自由行動フェイズ
森崎「なんか面白い事ねえかな」
A ネイに会いに行く。
B トニーニョに会いに行く。
C その他チームメイトと交流する。
D 中山に電話する。
E 街を探検してみる。
http://morosaki.s344.xrea.com/test/read.cgi/morosaki/1231210358/l50にて ☆2009/1/6 15:00:00☆ から投票期間を設けます。
そこから 10 票カウントし、一番多く票が入った選択肢で続行します。引き分けの場合は
その次の票をタイブレーカーに使います。どれか一つに確定した場合はその時点で投票を
止めて下さい。尚、投票はageた書き込みのみを採用しています。
投票の結果B トニーニョに会いに行く。をすることになりました。
2009-01-06-23-24-38 パルメイラス修行編:2年目8月その4 >B トニーニョに会いに行く。 コンコン。 トニーニョ「誰だ?」 森崎「俺だ、森崎だ」 トニーニョ「ああ、ちょっと待て…入って良いぞ」 森崎「(こいつ何時も”ちょっと待て”って言うな)」 ガチャッ、ギギギ… トニーニョはちょうどサッカーの試合のビデオを見ていた様で、 リモコンの一時停止ボタンから手を離しつつ森崎の方を振り向いてきた。 トニーニョ「今日は何の用だ?何か話したい事があるのか?」 森崎「ああ…」
A 「ミラクルドライブには挑戦してみたか?」サッカーの話題を振る。
B 「何のビデオを見ていたんだ?」サッカーの話題を振る。
C 「今後何か大きな大会とか無いのか?」相談してみる。
D 「ネイの女遊び、放っておいて良いのか?」ネイを話題にする。
E 「たまにはサッカー以外の話もしようぜ?」とりとめもない話を振る。
http://morosaki.s344.xrea.com/test/read.cgi/morosaki/1231210358/l50にて ☆2009/1/7 00:00:00☆ から投票期間を設けます。
そこから 10 票カウントし、一番多く票が入った選択肢で続行します。引き分けの場合は
その次の票をタイブレーカーに使います。どれか一つに確定した場合はその時点で投票を
止めて下さい。尚、投票はageた書き込みのみを採用しています。
投票の結果B 「何のビデオを見ていたんだ?」サッカーの話題を振る。をすることになりました。
2009-01-07-11-06-37 パルメイラス修行編:2年目8月その5 >B 「何のビデオを見ていたんだ?」サッカーの話題を振る。 トニーニョ「見ての通り、俺のシュートフォームのビデオだ」 あっさりと答えたトニーニョに応じテレビの画面を向く森崎。一時停止が解かれると、 画面の中のトニーニョはスローモーションでドライブシュートを放った。 トニーニョ「どうだ?GKのお前から見て、何かおかしい所はあるか?」 森崎「う〜ん…特にそういうのは無いな。お前の動作って教科書通りだし」 トニーニョ「そうか…」 森崎「ただ、それだけに読みやすいな。フェイントとか混ぜてみたらどうだ?」 トニーニョ「一時試してみたさ。だが、そういう器用さではネイには到底勝てん。 だから俺は基本を地道に積み重ねる事で強みにする方針だ」 森崎「ふーん…」 画面の中ではまたトニーニョがドライブシュートを丁寧で分かりやすいフォームで放っていた。 森崎「(なんか、俺にも撃てそうな気がしてくるなあ。そういう意味では凄いフォームだな)」 その後森崎は小話をしてからトニーニョの部屋から去った。 *定期的な練習の積み重ねで、全能力値が+1されました。
2009-01-07-11-18-17 パルメイラス修行編:2年目8月その6 2年目8月・イベントフェイズ 寮長「おいモリサキ、またカタギリとか言う人から電話だぞ」 森崎「あっ、はい。すぐ行きます!」 森崎はオフィスに入って受話器を耳に当てた。 陽子「こんばんは、森崎くん。元気してた?」 森崎「ああ、元気だ。だけどちょっと待ってくれ、すぐに戻る」 陽子「うん?うん、分かった」 森崎は受話器を持ったまま辺りを見渡し、程なく植木鉢の後ろに隠れていたネイを発見した。 森崎が拳を鳴らし始めるのと、ネイが舌を出してさっさと退散したのはほぼ同時だった。 森崎「お待たせ。ちょっと不届き者を追い払ってきた」 陽子「…?よく分からないけど、分かったわ」 森崎「それで、今年も全国大会の様子を見てきたのかい?」 陽子「そうそう。他にもちょっと面白いネタがあるわよ。ね、また会いましょ?」 森崎「もちろんいいぜ。じゃあ来月…」
A 「またあの喫茶店でコーヒーを飲むかい?」
B 「日本料理店が近くにあるんだけど、そこにしようか?」
C 「春の海で魚釣りでもするか?」
D 「またシュラスコを食べに行かないか?」
E 「サンパウロ市内のダウンタウンを食べ歩いてみるのはどうだ?」
http://morosaki.s344.xrea.com/test/read.cgi/morosaki/1231210358/l50にて ☆2009/1/8 12:00:00☆ から投票期間を設けます。
そこから 15 票カウントし、一番多く票が入った選択肢で続行します。引き分けの場合は
その次の票をタイブレーカーに使います。どれか一つに確定した場合はその時点で投票を
止めて下さい。尚、投票はageた書き込みのみを採用しています。
投票の結果B 「日本料理店が近くにあるんだけど、そこにしようか?」をすることになりました。
2009-01-07-23-40-36 パルメイラス修行編:2年目8月その7 >B 「日本料理店が近くにあるんだけど、そこにしようか?」 陽子「日本料理ね、分かったわ。1ヶ月も経てばちょうどその頃、日本料理が恋しくなりそうだしね」 陽子はあっさりと森崎の提案を承諾した。 森崎「それじゃ、決まりだな。じゃあ、例によって詳しい日時が決まったら…」 陽子「うん、電話するわ。それじゃ、お休みなさーい」 森崎「ああ、お休み」 電話を切った森崎はネイのからかいの視線をスルーしつつ自室へ戻った。
2009-01-07-23-46-48
パルメイラス修行編:2年目9月その1
2年目9月・基礎練習フェイズ
森崎「9月の春って全然慣れそうにないな…まあいいや、練習練習」
今月重点的に鍛える能力を選んで下さい。カッコ内は現在の能力値です。
A ドリブル(60) 凄く上がりにくい
B パス(54) 割と上がりやすい
C シュート(55) 少し上がりやすい
D タックル(54) 割と上がりやすい
E パスカット(53) かなり上がりやすい
F ブロック(53) かなり上がりやすい
G せりあい(58) 割と上がりにくい
H セーブ力(60) 凄く上がりにくい
http://morosaki.s344.xrea.com/test/read.cgi/morosaki/1231210358/l50にて ☆2009/1/8 00:00:00☆ から投票期間を設けます。
そこから 10 票カウントし、一番多く票が入った選択肢で続行します。引き分けの場合は
その次の票をタイブレーカーに使います。どれか一つに確定した場合はその時点で投票を
止めて下さい。尚、投票はageた書き込みのみを採用しています。
投票の結果B パス練習をすることになりました。
2009-01-08-00-34-20
パルメイラス修行編:2年目9月その2
>B パス(54) 割と上がりやすい
森崎はゴール前からのロングキックでターゲットを狙う練習をメニューに組み込んだ。
【分岐】
http://morosaki.s344.xrea.com/test/read.cgi/morosaki/1231210358/l50にて !card と書き込むとランダムでトランプの絵柄が出るので、(!は半角)書き込んでみて下さい。
(ageでもsageでも構いませんが、指定通りに一回の判定の全文をコピペされてない場合は無効です)
先着(順番通りじゃない書き込みは無効)で
2年目9月のパス練習→ !card
と書き込んで下さい。数値で分岐します。
JOKER→パス+3&必殺技/スキル習得!
13→パス+3!
10〜12→パス+2!
2〜9→パス+1!
1→効果が無かった。
2年目9月のパス練習→ クラブ6
2〜9→パス+1!
キャプ森板が落ちてる気がするんだが
みたいだね
2009-01-08-00-52-21
パルメイラス修行編:2年目9月その3
2年目9月のパス練習→ クラブ6
2〜9→パス+1!
-----------------------------------------------------------------------------
森崎「うーん…狙った所には行くが、受け取りやすいボールになっているかは分からんな」
森崎はとりあえずロングキックの精度を上げる事には成功した。
森崎パス力:54→55
2年目9月・自由行動フェイズ
森崎「楽しい楽しい休日〜っとくらあ」
A ネイに会いに行く。
B トニーニョに会いに行く。
C その他チームメイトと交流する。
D 中山に電話する。
E 街を探検してみる。
http://morosaki.s344.xrea.com/test/read.cgi/morosaki/1231210358/l50にて ☆2009/1/8 01:00:00☆ から投票期間を設けます。
そこから 10 票カウントし、一番多く票が入った選択肢で続行します。引き分けの場合は
その次の票をタイブレーカーに使います。どれか一つに確定した場合はその時点で投票を
止めて下さい。尚、投票はageた書き込みのみを採用しています。
投票の結果E 街を探検してみる。することになりました。
2009-01-08-23-44-37
パルメイラス修行編:2年目9月その4
>E 街を探検してみる。
森崎「もうすっかりサンパウロ市にも慣れてきたな〜」
【分岐】
http://morosaki.s344.xrea.com/test/read.cgi/morosaki/1231210358/l50にて !card と書き込むとランダムでトランプの絵柄が出るので、(!は半角)書き込んでみて下さい。
(ageでもsageでも構いませんが、指定通りに一回の判定の全文をコピペされてない場合は無効です)
先着(順番通りじゃない書き込みは無効)で
ぼくらの街探検6→ !card
と書き込んで下さい。数値で分岐します。
JOKER→「ハーイ、ジャパニーズアスリート!また会いましたネ!」
12〜13→パルメイラス一軍のホームスタジアムにたどり着く。
9〜11→ネイに教えられた日本料理店に立ち寄る。
8→ネイに教えられたジョギングコースを一周する。
6〜7→ネイに教え(ryスポーツショップに立ち寄る。
4〜5→ネイに(ryビーチでのんびりと釣り。
3→また怪しげな店から出てくるトニーニョを発見。
2→またしても複数の女の子を連れ歩くネイを発見。
1→む…あいつはひょっとして翼か?
ぼくらの街探検6→ クラブ7
6〜7→ネイに教え(ryスポーツショップに立ち寄りました。
安西先生・・・試合がしたいです・・・
森崎「おお…この肌に吸い付く様なフィット感!まるで第二の皮膚になったみたいだ! ここまで凄いと着けているのを忘れてしまいそうだぜ!このコンドー○はイイモノだっ!」 003ですね。わかります。
>>222 もう1年程修行が続くんじゃよ(亀仙人ボイス)
>>224 試合がないのはたいした試合じゃないからですか?
パルメイラス修行編:2年目9月その5
ぼくらの街探検6→ クラブ7
6〜7→ネイに教え(ryスポーツショップに立ち寄る。
-----------------------------------------------------------------------------
森崎「そう言えばここにはまだ来た事は無かったな。一度立ち寄ってみるか」
森崎は以前ネイに教えられたスポーツショップに入った。そこそこの大型店で、
サッカーだけではなく様々なスポーツ用品が置かれている。隅っこにちょっとだけ
野球用品が置かれていたのを見た森崎はなんとも複雑な気分に駆られた。
森崎「やっぱり野球はブラジルではマイナーなんだなあ…ま、サッカーで何回も世界一に
なってるなら他のスポーツが育ちにくいのも当然かな?さて、俺はサッカー選手らしく
サッカー用品を買おう。ネイは目利き次第で当たり外れがあるって言ってたな…」
A スパイクを買う(ドリブルとパスの成長率が上がるかも?)
B 重り付シンガードを買う(シュートとせりあいの成長率が上がるかも?)
C ディフェンス教則本を買う「タックル、パスカット、ブロックの成長率が上がるかも?)
D グローブを買う(セーブ力の成長率が上がるかも?)
http://morosaki.s344.xrea.com/test/read.cgi/morosaki/1231210358/l50にて ☆2009/1/9 00:30:00☆ から投票期間を設けます。
そこから 15 票カウントし、一番多く票が入った選択肢で続行します。引き分けの場合は
その次の票をタイブレーカーに使います。どれか一つに確定した場合はその時点で投票を
止めて下さい。尚、投票はageた書き込みのみを採用しています。
パルメイラス修行編:2年目9月その6
>D グローブを買う(セーブ力の成長率が上がるかも?)
森崎「そろそろグローブがキツくなってきたし、新調するか!」
森崎はグローブを見繕い、帰ってから早速試してみた。
【分岐】
http://morosaki.s344.xrea.com/test/read.cgi/morosaki/1231210358/l50にて !card と書き込むとランダムでトランプの絵柄が出るので、(!は半角)書き込んでみて下さい。
(ageでもsageでも構いませんが、指定通りに一回の判定の全文をコピペされてない場合は無効です)
先着(順番通りじゃない書き込みは無効)で
森崎のグローブ目利き→ !card
と書き込んで下さい。マークで分岐します。
JOKER→伝説級のグローブだった!成長率がそこそこアップ&スキルゲット!
ダイヤ→掘り出し物のグローブだった。成長率がそこそこアップ。
ハート→良質のグローブだった。成長率が少しアップ。
スペード→フツーのグローブだった。成長率が殆ど分からない程度に少しだけアップ。
クラブ→粗悪品を買ってしまった…成長率に変化無し。
パルメイラス修行編:2年目9月その7 森崎のグローブ目利き→ ダイヤ7 ダイヤ→掘り出し物のグローブだった。成長率がそこそこアップ。 ----------------------------------------------------------------------------- 森崎「おお…この肌に吸い付く様なフィット感!まるで第二の皮膚になったみたいだ! ここまで凄いと着けているのを忘れてしまいそうだぜ!このグローブはイイモノだっ!」 *森崎のセーブ力の成長率がそこそこ上がりました。 2年目9月・イベントフェイズ 森崎「お、ここだ、ここ…思ったより空いているな」 9月のあるすごしやすい夕方、森崎は陽子を連れてサンパウロ市内のとある日本料理店を訪れた。 それほど大きくない店は半分程しか客が入っておらず、賑わっているとは言えない。 陽子「やっぱり日本人と日系人しか来ていないのかしら?あ、でも一人ブラジル人が居るわね」 森崎「あ、ホントだ…ん?」
客の殆どは黒髪に黄色い肌とどう見ても日本人もしくはアジア人な外見な者達だったが、
一人だけ金髪に赤茶けた肌のどう見ても日本人ではない逞しい青年が居た。うな重を一人で
何杯も平らげているらしい彼の後姿を見た森崎は脳内で何かがひっかかった気がした。
陽子「どうしたの?」
森崎「いや、なんかあいつ何処かで見た気が…写真か何かで…」
A 声をかけてみる。
B 遠目で見るだけにする。
C 構わず席に座る。
http://morosaki.s344.xrea.com/test/read.cgi/morosaki/1231210358/l50にて ☆2009/1/9 14:30:00☆ から投票期間を設けます。
そこから 10 票カウントし、一番多く票が入った選択肢で続行します。引き分けの場合は
その次の票をタイブレーカーに使います。どれか一つに確定した場合はその時点で投票を
止めて下さい。尚、投票はageた書き込みのみを採用しています。
パルメイラス修行編:2年目9月その8 >B 遠目で見るだけにする。 森崎「(少し気になるが、陽子さんをほったらかして話しかける訳にも行かないな) それじゃ、陽子さん。あそこに座ろうか?」 陽子「…うん、いいわよ」 森崎と陽子は金髪の青年から少し離れた机についた。その際森崎は青年の顔が見られる方を向き、 横目で彼の顔を観察した。するとその青年と視線が合い…森崎はやっと彼が誰だかわかった。 トニーニョから貰った雑誌に載っていたサントスのFW、マルシオ・パッソス・ザガロだったのだ。 森崎「(あいつは…!ザガロとか言う奴!確か日向みたいな問題児だったよな? うひゃ〜、ガラ悪い。話しかけなくて正解だったかも知れん)えーと、陽子さんは何にする?」
陽子「そうねえ…私は…牛丼!」
森崎「へ?牛丼?」
森崎はザガロの事も忘れる程驚いた。陽子と牛丼と言う組み合わせが全く噛み合わなかったのだ。
陽子「うん、量が多いから食べるのが大変なんだけど…大好きなの!」
森崎「(…この人の好みはよく分からん)」
陽子「森崎くんは?」
森崎「俺?俺は…」
A 「俺も牛丼にしよう」
B 「天ぷらうどんにするよ」
C 「うな重を頼もうかな」
D 「寿司があるからそれで」
http://morosaki.s344.xrea.com/test/read.cgi/morosaki/1231210358/l50にて ☆2009/1/10 00:30:00☆ から投票期間を設けます。
そこから 10 票カウントし、一番多く票が入った選択肢で続行します。引き分けの場合は
その次の票をタイブレーカーに使います。どれか一つに確定した場合はその時点で投票を
止めて下さい。尚、投票はageた書き込みのみを採用しています。
パルメイラス修行編:2年目9月その9 >C 「うな重を頼もうかな」 森崎「うな重をたのも…」 ザガロ「やめとけ、日本人。ここのウナギは食えたモンじゃねーぞ」 森崎「えっ?」 突如ザガロの方から話しかけられ、森崎は当然面食らった。陽子や他の客も堂々と店の料理を 罵倒する無礼さに目を丸くするが、ザガロは一切お構いなしにこの店の鰻をけなし続けた。 ザガロ「まずタレがダメだ。市販の量産品を使っているのが丸分かりだ。せめて十年は 継ぎ足しながら熟成させたモノじゃないと話にならねえ。次に太めで脂の乗った鰻を使っているのに 焼く前に蒸していねえから脂っこい上に焼くのに時間がかかり過ぎて固くなっちまってる。 山椒もなっちゃいねえ、安物以外の何物でも…」 店員「ちょっとお客さん!営業妨害みたいな真似はしないで下さいよ!」 ザガロが次から次へとウナギ批判を繰り広げる内に流石に黙っていられなくなったのか、 店員が注意を促してくる。しかしザガロは眉を吊り上げガタッと勢い良く席を立った。 ザガロ「そして店員がわかってねーのが致命的だ!今から俺が本当の鰻って奴を見せてやるぜ!」 店員「えっ、ちょっと…わっ!」
ドカッ! ザガロは店員を突き飛ばし、厨房に乱入していった。森崎と陽子はぽかんと見守りながら 厨房から漏れてくるけたたましい騒音に耳を済ませる事しか出来なかった。 森崎「…えっと…あいつが、うな重作るのかな?」 陽子「これって…傷害罪とか侵入罪なんじゃ…」 ザガロ「さあ、食ってみろ」 森崎「あ…ああ…」 数十分後、森崎と陽子の前には光り輝いていると錯覚しそうな程見事なうな重が置かれていた。 本心ではもう店から出たかった森崎だったが、何故か厨房から出てきた料理人が声を上げて 嗚咽しており、ザガロが作ったうな重への好奇心が勝ってしまい口に運ばずには居られなかった。 パクリ。 森崎「…お!?おおお!?う、美味い!文句無しに美味い!」 料理人「うわああああああああん!!」 思わず手放しでほめた森崎の言葉でトドメを刺されたらしい料理人がいよいよ泣き崩れた。 逆にザガロは腕組みをして不敵な笑みを浮かべる。 ザガロ「フン、当然だ。じゃ、約束通り俺の代金はタダだぞ」 店員「もう好きにして下さい…」 ザガロ「ハーッハッハッハッハッハッ!!」
高笑いしながら去っていくザガロ。後には泣いている店員と料理人、どう反応していいか 分からない客達、そして戸惑いながらザガロ作のうな重に舌鼓を打つ森崎と陽子が残された。 陽子「あら、ホントに凄く美味しい…鰻の蒲焼って、年季が要る料理の筈なのに」 森崎「………シュールな体験をしたな…」 陽子「(…あ。牛丼を頼むタイミング逃しちゃった…)」 *森崎のザガロに対する感情が「鰻の変態」になりました。
二人はしばし黙々と食事を続け、時間を置いてから会話を再開した。 森崎「えーっと…それで、日本の夏のインターハイはどうだったんだ?」 陽子「あ!うん、今年も東邦学園が優勝したわ。決勝の相手はやっぱり南葛で、 0−2で負け。山森くんが入って中盤が更に強くなったんだけど、なんだか逆に 組織力が落ちている感もあったわ。不思議で意外な光景だったけど」 森崎「あ、それ多分山森のせいじゃないよ。中山から電話で聞いたんだけど、 今年は顧問が中々見つからなくて、結局はサッカーのサの字も知らない先生に 任せるしかなかったらしい。それで全体練習の効率が落ちちまったんじゃないかな」 陽子「あら、そうだったの?流石にそこまでは知らなかったわ。私としてはむしろ 岬くんがあまりキャプテンシーを出していなかったのが主因だと思ってたわ」 森崎「それもある。今の南葛は、キャプテン向きの奴が居ないんだよ (中山は居るけど、かつての力は取り戻せていないだろうしな…)」 陽子「キャプテンと監督両方が物足りないんじゃ、日向くんが絶対的な支配を強いている 東邦に比べて統率が取れないのはしょうがないかもね。このままじゃ、冬の国立も 来年もずーっと東邦が高校サッカーを制し続けそうね。なんだかつまらないわあ」 森崎「(全くだな…俺が育てた南葛がやられっ放しってのはシャクに触るぜ)」
パルメイラス修行編:2年目9月その10 二人の食事が終わりに近づいた頃、陽子は二つ目の話題を切り出した。 陽子「ねえ、この前話した葵新伍くんの事覚えてる?」 森崎「ん?あー、イタリアに行きたがってたって奴か。あいつがまた何か無理難題言ってきたのか?」 陽子「ところが違うのよ。なんと彼、イタリアの名門・インテルの少年チームの入団テストに 受かっちゃったの!一発合格でプロ予備軍になって、今はもうレギュラーだって!」 森崎「…は!?マジっすかそりゃ!」 陽子「私も俄かには信じられなかったわ。でもイタリアの報道を調べてみたら本当だったのよ。 日本から来たからと言う事で”太陽王子”なんてニックネームまでついている位よ」 森崎「…なんとまあ。だけどイタリアJrユースって大した事無かったし、 セリエAも少年部は大した事無いと考えれば納得できるな」
陽子「(本来セリエAの少年部もレベルが高いんだけどね…)更につい先月、別の赤井って言うDFの 選手がサンプドリアに留学したわ。こっちは日本の強豪校出身だったから日本サッカー協会も サポートを行って、それなりにスムーズに進んだみたい。いずれ会う事になるかしら?」 森崎「そいつが日本代表に選ばれたら…だな」 サラリと事も無げに言う森崎に陽子も楽しそうに唇の端を吊り上げた。 陽子「森崎くんが日本代表に入るのは規定路線なの?」 森崎「当然。世界一になるんならまず日本一でも無くっちゃな!」 森崎の豪語を〆として二人の食事会は和気藹々なまま終わった。 会計の際に店員がまだ泣いていたのには流石の二人も閉口したが。
パルメイラス修行編:2年目10月その1
2年目10月・基礎練習フェイズ
森崎「さあ、練習練習!」
今月重点的に鍛える能力を選んで下さい。カッコ内は現在の能力値です。
A ドリブル(60) 凄く上がりにくい
B パス(55) 少し上がりやすい
C シュート(55) 少し上がりやすい
D タックル(54) 割と上がりやすい
E パスカット(53) かなり上がりやすい
F ブロック(53) かなり上がりやすい
G せりあい(58) 割と上がりにくい
H セーブ力(60) かなり上がりにくい
http://morosaki.s344.xrea.com/test/read.cgi/morosaki/1231210358/l50にて ☆2009/1/10 18:00:00☆ から投票期間を設けます。
そこから 10 票カウントし、一番多く票が入った選択肢で続行します。引き分けの場合は
その次の票をタイブレーカーに使います。どれか一つに確定した場合はその時点で投票を
止めて下さい。尚、投票はageた書き込みのみを採用しています。
松山、三杉、まこっちゃん達は元気かなあ?
240 :
マロン名無しさん :2009/01/12(月) 17:29:46 ID:VzeBgu8h
あの頃の盛況が懐かしいのう…
241 :
マロン名無しさん :2009/01/12(月) 17:59:33 ID:oKriUxos
見てる人はいるだろうけど、頻度が減ってるんだろうね 読むだけでは味気ないってことかな
人が多くなると衝突するから少ないままでいいよ ここも新規増やす目的が務まりそうもないから早々に落とした方が良いかもね まとめ読みならブログの方でできるし
衝突のリスクはもっとも。けど、もっと賑やかなほうがいいとおもうんだ
しかし現状どうしようもないだろう 今までの言動見る限り2さんは帰還の意思はミジンコほども持ってないし
確かに読むだけだったらSSだもんなぁ…ここの肝は参加型だから 盛り上がったってのが良く分かった。試合とかも参加してるから盛り上がるのであって 多分SS形式だとここまではなっていないと思うし… 試合が始まっても参加者が増えないと厳しいかもね…上手く解決する方法があればいいけど
今でも参加型じゃないか
確かに最近の外伝は数が多いからか微妙に過疎ったりしてるな。 それぞれ面白いとは思うが、何が駄目なんだ
参加者が減る→雑談スレ住人を中心にした常連メンバーのみによる投票になる→ 雑談スレで何となく投票の方向性が決まってしまう(そろそろ・・・の練習試したい)など こんな雰囲気になってきてる気がする。一部住人の馴れ合いで投票の方向性が決まってしまうとつまらない。
自分の選んだ選択肢が外されたからって被害妄想強すぎなんじゃない?
俺は249の言ってることも理解できるけどなあ
投票うんぬんよりみんなでワイワイ盛り上がるのが楽しかった。 たまにちょっと荒れるのも含めて。
単純に今の展開があまり面白くないって人もいるんじゃね 俺はテクモキャラの容姿が美形設定になってちょっと冷めたし
面白くないとはっきり言うのは大切だけど、どこがどう面白くないかも言っといた方がいいよ ただ面白くないってだけじゃ、言った人にも、書いてる人にも無益だし。
移行するタイミングが今となっては悪かったのかもね。 丁度一段落着いてキリのいい所だったんだけど 結果的に人が離れる要素が二つ同時に重なる結果になってしまった。
>>252 と同じで個人的にはその臨場感こそがこのスレの肝だったと思う。
今まで参加者が増え続けてきたのは、結果に対して住人達の反応を見てじゃあ次は俺も投票してみようって流れが
少なからずあったと思う。なので今は投票しにくいってのは勿論あるけど、
じゃあ投票しやすくして前みたいになるかって言うとならないと思うんだよねぇ…
なので個人的には仕方が無いとは言え今の状況は寂しいかなぁ…
まぁ後は
>>253 が言っているように今の展開が単調ってのがあるかなぁ…
練習→チームメイトとの交流or陽子さんor探検の流れだから淡々と進んでいる感じがする。
1さんの頃はどうだっただろうと思って修行編見返すと、
結構色々イベント盛り込んでるんだよな
>>256 概ね同意だけど
>じゃあ投票しやすくして前みたいになるかって言うとならないと思うんだよねぇ…
これはそうとは限らない。何か動けば状況は変わるよ。
全く前と同じにはならないかもしれんけど。
>>248 東方とかいうのを知らない人が多いからでは
そっちのファンはそっちに行くし、知らない人は他に行くだろうから
もはや半分以上キャプ翼関係ないしな
さらにキャプ翼だけにしても、ゲームと原作と分かれるからね。
>>258 ただ何人かの外伝書いてる人は、引用元ネタ知らない人でもわかって楽しめるように努力してるよ。
まあこちらで外伝云々話すのもまずいか
久々に来たら雑談で伸びてて驚いた。 ブログ行かないでこっちで読む専門の人って多いのかな?。
パルメイラス修行編:2年目10月その2
>E パスカット(53) かなり上がりやすい
森崎は今月はパスカット練習の頻度を増やす事にした。
【分岐】
http://morosaki.s344.xrea.com/test/read.cgi/morosaki/1231210358/l50にて !card と書き込むとランダムでトランプの絵柄が出るので、(!は半角)書き込んでみて下さい。
(ageでもsageでも構いませんが、指定通りに一回の判定の全文をコピペされてない場合は無効です)
先着(順番通りじゃない書き込みは無効)で
2年目10月のパスカット練習→ !card
と書き込んで下さい。数値で分岐します。
JOKER→パスカット+3&必殺技/スキル習得!
13→パスカット+3!
7〜12→パスカット+2!
2〜6→パスカット+1!
1→効果が無かった。
パルメイラス修行編:2年目10月その3
2年目10月のパスカット練習→ ハートK
13→パスカット+3!
-----------------------------------------------------------------------------
森崎「ヒャッホー!面白い様にパスカット出来るぜ!」
森崎はフィールダー達から顰蹙を買いかねない勢いでナイスカットを連発した!
森崎パスカット力:53→56
2年目10月・自由行動フェイズ
森崎「くあ〜、体がガタガタだ。さっさと遊ぶべし!」
A ネイに会いに行く。
B トニーニョに会いに行く。
C その他チームメイトと交流する。
D 中山に電話する。
E 街を探検してみる。
http://morosaki.s344.xrea.com/test/read.cgi/morosaki/1231210358/l50にて ☆2009/1/11 14:00:00☆ から投票期間を設けます。
そこから 10 票カウントし、一番多く票が入った選択肢で続行します。引き分けの場合は
その次の票をタイブレーカーに使います。どれか一つに確定した場合はその時点で投票を
止めて下さい。尚、投票はageた書き込みのみを採用しています。
パルメイラス修行編:2年目10月その4
>E 街を探検してみる。
森崎「今日はどんな顔を見せてくれる、サンパウロ市よ?」
森崎は財布を持って寮から出発した。
【分岐】
http://morosaki.s344.xrea.com/test/read.cgi/morosaki/1231210358/l50にて !card と書き込むとランダムでトランプの絵柄が出るので、(!は半角)書き込んでみて下さい。
(ageでもsageでも構いませんが、指定通りに一回の判定の全文をコピペされてない場合は無効です)
先着(順番通りじゃない書き込みは無効)で
ぼくらの街探検7→ !card
と書き込んで下さい。数値で分岐します。
JOKER→「ハーイ、ジャパニーズアスリート!また会いましたネ!」
12〜13→パルメイラス一軍のホームスタジアムにたどり着く。
10〜11→あれ?女の子達が近寄ってくる…
8〜9→ネイに教えられたジョギングコースを一周する。
6〜7→ネイに教え(ryスポーツショップに立ち寄る。
4〜5→ネイに(ryビーチでのんびりと釣り。
3→また怪しげな店から出てくるトニーニョを発見。
2→またしても複数の女の子を連れ歩くネイを発見。
1→む…あいつはひょっとして翼か?
パルメイラス修行編:2年目10月その5
ぼくらの街探検7→ ハートJ
10〜11→あれ?女の子達が近寄ってくる…
-----------------------------------------------------------------------------
女の子達「あ!モリサキだ!」「ホントだ、モリサキだ!」
森崎「ん?」
小走りしている所に急に声をかけられ、森崎は思わず立ち止まった。
そこに大体15〜18歳位であろう様々な人種の女の子グループが近寄ってくる。
女の子達「今日ってオフの日だよね?それでも自首練中なの?」「えらいえらい!」
「頑張ってね、キミならジュニオールにも上がれるよ!」「ねえねえ、ネイと話したいんだけど…」
森崎「(なんだ、俺にもファンがつく様になったか。一部下心丸出しの奴も居るが)」
A 「ああ、よろしく。それじゃ、練習中なんで…」クールに立ち去る。
B 「おう、応援頼むぜ!パルメイラスのゴールは俺が守る!」軽く会話に付き合う。
C 「なんだったらそこのコーヒーショップに寄ってくかい?」ナンパをしてみる。
D 「有難う、美しいお嬢さん方。俺に君達の愛のエネルギーを送ってくれ…」ジョークをかます。
http://morosaki.s344.xrea.com/test/read.cgi/morosaki/1231210358/l50にて ☆2009/1/12 01:00:00☆ から投票期間を設けます。
そこから 15 票カウントし、一番多く票が入った選択肢で続行します。引き分けの場合は
その次の票をタイブレーカーに使います。どれか一つに確定した場合はその時点で投票を
止めて下さい。尚、投票はageた書き込みのみを採用しています。
パルメイラス修行編:2年目10月その6 >B 「おう、応援頼むぜ!パルメイラスのゴールは俺が守る!」軽く会話に付き合う。 森崎はグッと親指を突き上げ歯を見せて笑った。女の子達もその明るいジェスチャーに 気分を良くしたらしく、きゃいきゃいとはしゃぎだす。 女の子達「お〜、頼もしいわ!」「GKはそれ位強気じゃなくっちゃね!」「あの、サインいいかな?」 森崎「おう、勿論良いぜ(フフフ、こんな事もあろうかとサインペンを用意しておいて良かったぜ!)」 女子ファン達と楽しく交流する森崎。サンパウロのとある春の日の出来事であった。 *ファンを丁寧に扱った事で評判が良くなり、森崎の支持率が1上がりました。 森崎チーム内支持率:31→32 *定期的な練習の積み重ねで、全能力値が+1されました
パルメイラス修行編:2年目11月その1 2年目11月・基礎練習フェイズ 森崎「最近疲れが残ったまま練習するのも珍しくなくなってきたな…」 今月重点的に鍛える能力を選んで下さい。カッコ内は現在の能力値です。 A ドリブル(61) 凄く上がりにくい B パス(56) 割と上がりやすい C シュート(56) 割と上がりやすい D タックル(55) かなり上がりやすい E パスカット(57) 少し上がりやすい F ブロック(54) 凄く上がりやすい G せりあい(59) 割と上がりにくい H セーブ力(61) かなり上がりにくい
パルメイラス修行編:2年目11月その2
>F ブロック(54) 凄く上がりやすい
森崎は手を使わずにシュートを防ぐ事を試してみる事にした。
【分岐】
http://morosaki.s344.xrea.com/test/read.cgi/morosaki/1231210358/l50にて !card と書き込むとランダムでトランプの絵柄が出るので、(!は半角)書き込んでみて下さい。
(ageでもsageでも構いませんが、指定通りに一回の判定の全文をコピペされてない場合は無効です)
先着(順番通りじゃない書き込みは無効)で
2年目11月のブロック練習→ !card
と書き込んで下さい。数値で分岐します。
JOKER→ブロック+3&必殺技/スキル習得!
13→ブロック+3!
6〜12→ブロック+2!
2〜5→ブロック+1!
1→効果が無かった。
パルメイラス修行編:2年目11月その3 2年目11月のブロック練習→ ハート4 2〜5→ブロック+1! ----------------------------------------------------------------------------- 森崎「ううむ…あんまり成果が無いな…」 森崎は少しだけシュートコースの先読みが出来る様になった…気がした。 森崎ブロック力:54→55 2年目11月・自由行動フェイズ 森崎「暑い〜!11月が暑いなんて間違ってる〜っ!!」 A ネイに会いに行く。 B トニーニョに会いに行く。 C その他チームメイトと交流する。 D 中山に電話する。 E 街を探検してみる。
パルメイラス修行編:2年目11月その4
>E 街を探検してみる。
森崎「汗臭い寮になんか篭もっていられるか!街行くぞ街!」
森崎は逃げ出す様に街に繰り出した。
【分岐】
http://morosaki.s344.xrea.com/test/read.cgi/morosaki/1231210358/l50にて !card と書き込むとランダムでトランプの絵柄が出るので、(!は半角)書き込んでみて下さい。
(ageでもsageでも構いませんが、指定通りに一回の判定の全文をコピペされてない場合は無効です)
先着(順番通りじゃない書き込みは無効)で
ぼくらの街探検8→ !card
と書き込んで下さい。数値で分岐します。
JOKER→「ハーイ、ジャパニーズアスリート!また会いましたネ!」
12〜13→パルメイラス一軍のホームスタジアムにたどり着く。
10〜11→疲れただけだった…
8〜9→ネイに教えられたジョギングコースを一周する。
6〜7→ネイに教え(ryスポーツショップに立ち寄る。
4〜5→ネイに(ryビーチで命の洗濯。
3→また怪しげな店から出てくるトニーニョを発見。
2→またしても複数の女の子を連れ歩くネイを発見。
1→む…あいつはひょっとして翼か?
パルメイラス修行編:2年目11月その5
ぼくらの街探検8→ ハート4
4〜5→ネイに(ryビーチで命の洗濯。
-----------------------------------------------------------------------------
森崎「む…そういえばあっちにはビーチがあったな」
昨年ネイに教えられたビーチの存在を思い出した森崎はジョギングコースから外れ
ビーチに向かって走り始めた。
森崎「夏だ海だ太陽だ水着だ!うほーっ!」
気合を入れながら到着した森崎の運命は…
【分岐】
http://morosaki.s344.xrea.com/test/read.cgi/morosaki/1231210358/l50にて !card と書き込むとランダムでトランプの絵柄が出るので、(!は半角)書き込んでみて下さい。
(ageでもsageでも構いませんが、指定通りに一回の判定の全文をコピペされてない場合は無効です)
先着(順番通りじゃない書き込みは無効)で
桃源郷?→ !card
と書き込んで下さい。数字とマークで分岐します。
JOKER→え、これってもしかしてヌーディスt(ry
ダイヤ→なんと逆ナンされた!
ハート→ナンパに成功したぜ、イェイ!
スペード→ナンパに失敗したぜ、フッ…
クラブ→お、俺は見ているだけで良いんだ…
いずれの場合も容姿は数字に比例します。
パルメイラス修行編:2年目11月その6 桃源郷?→ ダイヤ9 ダイヤ→なんと逆ナンされた! ----------------------------------------------------------------------------- 森崎「(おお、こりゃ良い目の保養…)」 まずは鑑賞に勤しもうとする森崎。しかし彼は逆に見られる側でもある事に気付いていなかった。 若い女「ねえ、そこの東洋人の君」 森崎「へ?俺?」 一人の若い女が森崎に話しかけてきたのだ。ハイビスカス模様のビキニが良く似合っている スタイルの良い黒人女性で、顔立ちも10点中7〜8点はつけられるだろう。 若い女「うん、君。名前なんていうの?」 森崎「ああ…森崎って言うんだ」 若い女「モリサキ?日系の名前ね。あたしはベリンダって言うの。あたしの友達と 一緒にビーチバレーやらない?ちょうど人数が足りないし、君は運動神経良さそうだしさ」 森崎「(おお、これはひょっとしてラッキーデーって奴か!?)」 A 「勿論だぜ!球技なら俺に任せておきな!」ノリノリでついていく。 B 「ごめん、そういう気分じゃないんだ」だが断る!俺は硬派だ!
パルメイラス修行編:2年目11月その7
>A 「勿論だぜ!球技なら俺に任せておきな!」ノリノリでついていく。
ベリンダ「わお、頼もしい。それじゃバッチリ活躍してよね!」
森崎はベリンダに手を引かれ、ビーチバレーのコート(と言っても網と柱があるだけ)に
連れられてきた。そこには既に男女が十人ほど集まっており、玉石混ざっているものの女の方が
男より多いと言う森崎的に非常に美味しいシチュエーションであった。
森崎「(ウッヒョー、ここでカッコよく決めればハーレムってか!やってやるぜ!)」
こうして森崎は鼻息荒くビーチバレーに参加した。ちなみに数少ない他の男達も
意図は同じらしく、森崎と同じく鼻息が荒かったのは言うまでもない。
【分岐】
http://morosaki.s344.xrea.com/test/read.cgi/morosaki/1231210358/l50にて !card と書き込むとランダムでトランプの絵柄が出るので、(!は半角)書き込んでみて下さい。
(ageでもsageでも構いませんが、指定通りに一回の判定の全文をコピペされてない場合は無効です)
先着(順番通りじゃない書き込みは無効)で
ビーチバレーの森崎様→ !card
と書き込んで下さい。マークで分岐します。
JOKER→正に一人舞台!プロと見紛うプレイにビーチ中の視線が釘付けだ!
ダイヤ→大活躍!モテモテ王モリサキの誕生だァ!
ハート→そこそこ活躍。試合後にベリンダとのツーショット!
スペード→あまり目立たなかった。試合後は特に何も無し。
クラブ→森崎のせいで負けてしまった。肩を落として帰る羽目に…
>>262 結構多いと思うな。ブログは更新が新しい方から古い方への流れなんで
結構間が空くと、どこまで読んだかが把握し辛い。
ここだと古い方から新しい方へだから流れが把握しやすいんだよな…
俺はブログでは流し読みでこっちでがっつり読むパターンかな。
後、前は携帯で結構こまめにチェックしてたけど、ブログは携帯からだと間が空くと
どこまで読んだかクリックしてみないと判らないので携帯ではチェックしなくなったな…
>>248 逆に数が多くなってるから選択や判定が分散してるんで過疎ってみえるのかも。
698さん曰く森崎版の数は減ってないらしいし。後は他の人が言うようにそれぞれのニーズかねぇ…
と俺もこれ以上は自重します。すまそ
>>275 サンクス。
じゃあ潜在的な読者はブログカウンターよりいるのかもね。
確かに上から新着なのは読みづらいよね。俺はフルブラウザなので比較的平気なのだが。
あと雑談自重しなくていいんでない。ずっとコピペだと寂しいし。
まぁでも話題がどうも暗いな
ウナギの出番が増えれば明るくなるよ
パルメイラス修行編:2年目11月その8 ビーチバレーの森崎様→ ダイヤ4 ダイヤ→大活躍!モテモテ王モリサキの誕生だァ! ----------------------------------------------------------------------------- その日、ビーチバレーコートでは黄色い悲鳴が絶えなかった。 森崎「うぉりゃあああっ!!」 バッ! バッシィイイイン!! 女性達「キャー!」「凄いジャンプ力だわ!」 プロ予備軍のアスリートとしての能力を惜しみなく発揮する森崎がボールに絡む度、 ベリンダを初めとする女性達が歓声を上げ敵チームの男達が絶望に呻く。 ベリンダ「やっちゃえー、モリサキーッ!!」 ポンッ。 敵チームの男「クソッ!またあいつか!」 森崎「もらったァーーーッ!!」 バコォオオオン!ボスッ、テンテンテン… 女性達「ワァーーーーーッ!!」 森崎「やった…うぉわっ!?」 森崎の豪快なスパイクで勝負が決まった瞬間、森崎は女性達にやや手荒にもみくちゃにされた。
ベリンダ「モリサキー、まだ鼻の下が伸びてるわよ?」 森崎「そ、そんな訳無いだろ!」 ベリンダ「どーだか…気持ちよかったんでしょー、うりうり」 森崎「(フランクな女だ…)」 数分後、森崎とベリンダはビーチパラソルの下で涼んでいた。二人の手には 敵チームの選手達に奢らせたソフトドリンクが握られている。 ベリンダ「それにしても流石ねー。GKなら活躍してくれるだろうって思ったけど、予想以上だったわ」 森崎「あ…知ってたのか?」 ベリンダ「うん、パルメイラスの選手でしょ?だけどそれ言ったら向こうに警戒されてただろうしねー」 けらけらと悪びれずに笑うベリンダを見て森崎は気が抜けてしまった。 森崎「(なんつーしたたかさだ…そういえば陽子さんも塩田さんも真弓さんもそんな所があるな。 女って、逞しい生き物だ…全部が全部そうだって訳じゃないだろうけど)」 ベリンダ「ねー、日本の事聞かせてよ。特にショーグンとかニンジャとか!」 森崎「将軍なんていまどき居ないって!(忍者なら居るけど…)」 その後森崎はベリンダと楽しい一時を過ごし休日を有意義に使った。 *ビーチで楽しい一日を過ごし、モチベーションが回復しました。 次の月の練習に限り、成長率が全般的に上がります。
パルメイラス修行編:2年目12月その1 2年目12月・基礎練習フェイズ 森崎「クソ暑いクリスマスなんてクソ喰らえーッ!!畜生ー!」 今月重点的に鍛える能力を選んで下さい。カッコ内は現在の能力値です。 A ドリブル(61) 割と上がりにくい B パス(56) 凄く上がりやすい C シュート(56) 凄く上がりやすい D タックル(55) 物凄く上がりやすい E パスカット(57) 割と上がりやすい F ブロック(55) 物凄く上がりやすい G せりあい(59) 少し上がりやすい H セーブ力(61) 割と上がりにくい
パルメイラス修行編:2年目12月その2
>H セーブ力(61) 割と上がりにくい
森崎は再びGKコーチと協力して練習に励む事にした。
【分岐】
http://morosaki.s344.xrea.com/test/read.cgi/morosaki/1231210358/l50にて !card と書き込むとランダムでトランプの絵柄が出るので、(!は半角)書き込んでみて下さい。
(ageでもsageでも構いませんが、指定通りに一回の判定の全文をコピペされてない場合は無効です)
先着(順番通りじゃない書き込みは無効)で
2年目12月のセーブ力練習→ !card
と書き込んで下さい。数値で分岐します。
JOKER→セーブ力+2&必殺技/スキル習得!
4〜13→セーブ力+1!
1〜3→効果が無かった。
パルメイラス修行編:2年目12月その3 2年目12月のセーブ力練習→ ハートK 4〜13→セーブ力+1! ----------------------------------------------------------------------------- 森崎「よーし、また一つ俺が鉄壁になったぜ!」 森崎はGKコーチの出したメニューを順調にこなした。 森崎セーブ力:61→62 2年目12月・自由行動フェイズ 森崎「ああ〜、あっちぃなあ。エアコンがある部屋には野郎どもが屯しているし」 A ネイに会いに行く。 B トニーニョに会いに行く。 C その他チームメイトと交流する。 D 中山に電話する。 E 街を探検してみる。
パルメイラス修行編:2年目12月その4 >D 中山に電話する。 森崎「よし、中山に電話してみよう」 プルルル…プルルル… 中山「はい、中山家です」 森崎「よう、俺だ。森崎だ」 中山「おお、森崎か。半年ぶりだな」 森崎「確かにそれ位だな。どうだ、全国選手権に向けての準備は?」 中山「…そうだな。正直言って、夏とあまり見込みは変わらないかも知れない」 森崎「そうなのか…」 中山「こっちはもともと3年の選手が居ないしな…逆に言えば来年からは条件が同じになるぜ」 森崎「でも、来年になると東邦にも沢田が入ってくるんじゃないか?」 中山「だろうな。そこはウチの中盤の優位性を何処まで活かせるかだ」
森崎「ふ〜ん…」 二人はその後しばし会話を続け、ふとした事で前回の会話を思い出す。 中山「そういえばさ。お前、新技のアイディアが無いって嘆いてたよな?」 森崎「嘆いてはいないが、確かにそう言ったな。何か思いついたのか?」 中山「ああ、新技じゃないけど。お前、以前三角跳びやってたよな?何回か」 森崎「あ…ああ、あったな(クソ審判のせいで退場させられた事もあったな…)」 中山「それを飛び出しに使ったらどうだ?お前の体格のハンデを補える方法だと思うんだが」 森崎「!」
パルメイラス修行編:2年目12月その5 次の日、森崎はネイとトニーニョに頼んでゴール前で練習する事にした。 トニーニョ「新技の練習…?」 森崎「ああ。画期的な飛び出し方法だ」 ネイ「ふーん?じゃあ俺がセンタリングを上げて、トニーニョがそれを撃ちに行けば良いんだな」 森崎「ああ、高い球を上げてくれ」 呼び出された二人は半信半疑の様子だったが、とりあえずはネイがコーナー付近に ドリブルしていった。ネイとトニーニョはパスの技術は同程度だが、浮き球に関しては トニーニョの方が上なのである。普段の彼のオーソドックスなMFとしてのプレイスタイルからは 想像しにくいが、実はトニーニョはダッシュ力・ジャンプ力共に非凡な物を持っている。 ネイ「行くぜ!」 タタッ…バシュウッ! ダダッ! バッ!
トニーニョ「は!?」 ネイ「え?」 ネイが短いドリブルから高いセンタリングを上げる。それに合わせてトニーニョが 飛び込む為に走り出すが、それより早く森崎が跳んでいた。 ボールにではなく、ゴールポストに向かって。 ガィイイイン! バッ! ヒュウウッ…ガシッ! スタッ。 そしてゴールポストを蹴って通常より高く跳ね上がった森崎がゴールバーよりはるか上の 地点でボールを手中に収めた時、トニーニョはジャンプしたまま見上げる事しか出来なかった。 森崎「よおしっ!成功だァ!」 トニーニョ「…ひ、非常識な…」 ネイ「…ぷわはははは!こりゃいいや!」 *森崎が必殺飛び出し「三角跳び出し」を習得しました! ガッツ150消費で飛び出しに+4の補正を得られる必殺技です。 *定期的な練習の積み重ねで、全能力値が+1されました。
パルメイラス修行編:3年目1月その1
3年目1月・基礎練習フェイズ
森崎「ブラジルのクソ暑い正月にも良い事はある。年賀状を書かなくて良い事、
そしてコタツを出したり片付けたりしなくて良い事だ!…でも、鏡餅は欲しいなあ」
今月重点的に鍛える能力を選んで下さい。カッコ内は現在の能力値です。
(3年目に入ったので、一部のパラメータがもう少し上がりやすくなります)
A ドリブル(62) かなり上がりにくい
B パス(57) 割と上がりやすい
C シュート(57) 割と上がりやすい
D タックル(56) かなり上がりやすい
E パスカット(58) 少し上がりやすい
F ブロック(56) かなり上がりやすい
G せりあい(60) 少し上がりにくい
H セーブ力(63) 凄く上がりにくい
http://morosaki.s344.xrea.com/test/read.cgi/morosaki/1231210358/l50にて ☆2009/1/14 14:30:00☆ から投票期間を設けます。
そこから 10 票カウントし、一番多く票が入った選択肢で続行します。引き分けの場合は
その次の票をタイブレーカーに使います。どれか一つに確定した場合はその時点で投票を
止めて下さい。尚、投票はageた書き込みのみを採用しています。
>G せりあい(60) 少し上がりにくい が選ばれました
パルメイラス修行編:3年目1月その3
3年目1月のせりあい練習→ スペードJ
2〜13→せりあい+1!
-----------------------------------------------------------------------------
森崎「くぁ〜、効くぜ〜…」
森崎はたっぷりと汗を流し、うっすらとだが筋肉を増量した。
森崎せりあい力:60→61
3年目1月・自由行動フェイズ
森崎「あいててて…ちと、やりすぎたか?体が悲鳴を上げてやがる」
A ネイに会いに行く。
B トニーニョに会いに行く。
C その他チームメイトと交流する。
D 中山に電話する。
E 街を探検してみる。
http://morosaki.s344.xrea.com/test/read.cgi/morosaki/1231210358/l50にて ☆2009/1/14 17:00:00☆ から投票期間を設けます。
そこから 10 票カウントし、一番多く票が入った選択肢で続行します。引き分けの場合は
その次の票をタイブレーカーに使います。どれか一つに確定した場合はその時点で投票を
止めて下さい。尚、投票はageた書き込みのみを採用しています。
>E 街を探検してみる。 が選ばれました
パルメイラス修行編:3年目1月その4
>E 街を探検してみる。
森崎「ワンパターンだが、街に繰り出すぜ!」
森崎は軽い荷物と共に走り出した。
【分岐】
http://morosaki.s344.xrea.com/test/read.cgi/morosaki/1231210358/l50にて !card と書き込むとランダムでトランプの絵柄が出るので、(!は半角)書き込んでみて下さい。
(ageでもsageでも構いませんが、指定通りに一回の判定の全文をコピペされてない場合は無効です)
先着(順番通りじゃない書き込みは無効)で
ぼくらの街探検9→ !card
と書き込んで下さい。数値で分岐します。
JOKER→「ハーイ、ジャパニーズアスリート!また会いましたネ!」
12〜13→パルメイラス一軍のホームスタジアムにたどり着く。
10〜11→あ、ベリンダだ。
8〜9→ネイに教えられたジョギングコースを一周する。
6〜7→ネイに教え(ryスポーツショップに立ち寄る。
4〜5→ネイに(ryビーチで命の洗濯。
3→また怪しげな店から出てくるトニーニョを発見。
2→またしても複数の女の子を連れ歩くネイを発見。
1→む…あいつはひょっとして翼か?
パルメイラス修行編:3年目1月その5
ぼくらの街探検9→ スペード4
4〜5→ネイに(ryビーチで命の洗濯。
-----------------------------------------------------------------------------
森崎「むっふふ…また来てしまったぜ」
森崎は去年の11月同様ビーチにやってきた。まだ海水浴シーズンは終わっていないらしく、
海辺ではしゃぐ人達は遠目から見ても多い。
森崎「こんな事もあろうかと水着を下着代わりに着ていてよかったぜ!」
手早く服を脱ぎビーチに向かった森崎は…
【分岐】
http://morosaki.s344.xrea.com/test/read.cgi/morosaki/1231210358/l50にて !card と書き込むとランダムでトランプの絵柄が出るので、(!は半角)書き込んでみて下さい。
(ageでもsageでも構いませんが、指定通りに一回の判定の全文をコピペされてない場合は無効です)
先着(順番通りじゃない書き込みは無効)で
桃源郷?2→ !card
と書き込んで下さい。数字とマークで分岐します。
JOKER→え、これってもしかしてヌーディスt(ry
ダイヤ→なんと逆ナンされた!
ハート→ナンパに成功したぜ、イェイ!
スペード→ナンパに失敗したぜ、フッ…
クラブ→お、俺は見ているだけで良いんだ…
いずれの場合も容姿は数字に比例します。前回のビーチでの活躍で数値に+2されます。
パルメイラス修行編:3年目1月その6
ダイヤ→なんと逆ナンされた!
桃源郷?2→ ダイヤ4
いずれの場合も容姿は数字に比例します。前回のビーチでの活躍で数値に+2されます。
-----------------------------------------------------------------------------
女性「ね、ねえ、そこのアナタ」
森崎「ん?」
ギャルハンティングに勤しもうとしていた森崎だったが、またしても異性の方から声をかけられた。
今回声をかけてきたのはどちらかと言えば地味な若い女性で、元々こういう事を得意とは
していないのか、内心の動揺を隠しながら精一杯笑いかけてきているのが見え見えだった。
女性「よ、よかったら一緒に遊ばない?あ、イヤなら別に良いんだけど…」
森崎「(こりゃまた微妙なのがひっかかったな…)」
A 「ああ、良いよ。泳ぎに行こうか」ま、贅沢は言うまい。
B 「ごめん、別の予定があるんだ」だが断る!雑魚に用は無い!
http://morosaki.s344.xrea.com/test/read.cgi/morosaki/1231210358/l50にて ☆2009/1/15 00:50:00☆ から投票期間を設けます。
そこから 10 票カウントし、一番多く票が入った選択肢で続行します。引き分けの場合は
その次の票をタイブレーカーに使います。どれか一つに確定した場合はその時点で投票を
止めて下さい。尚、投票はageた書き込みのみを採用しています。
パルメイラス修行編:3年目1月その7 >A 「ああ、良いよ。泳ぎに行こうか」ま、贅沢は言うまい。 森崎が快諾すると女性はあからさまにホッとした。そして彼女に連れられた 場所に集まっている玉石混じった女性グループのある者は男を連れ、 ある者は悔しそうに歯噛みしているのを見て、森崎はなんとなく合点が行ってしまった。 森崎「(なるほどな。女同士の競争って奴を垣間見た気がするぜ)」 *ビーチでそれなりに楽しく過ごし、モチベーションが少し回復しました。 次の月の練習に限り、成長率が全般的に少しだけ上がります。
パルメイラス修行編:3年目2月その1
3年目2月・基礎練習フェイズ
森崎「もうそろそろジュニオールへの昇格テストがあるんだよな。やってやるぜ!」
今月重点的に鍛える能力を選んで下さい。カッコ内は現在の能力値です。
A ドリブル(62) かなり上がりにくい
B パス(57) 割と上がりやすい
C シュート(57) 割と上がりやすい
D タックル(56) 凄く上がりやすい
E パスカット(58) 少し上がりやすい
F ブロック(56) 凄く上がりやすい
G せりあい(61) 割と上がりにくい
H セーブ力(63) 凄く上がりにくい
http://morosaki.s344.xrea.com/test/read.cgi/morosaki/1231210358/l50にて ☆2009/1/15 09:00:00☆ から投票期間を設けます。
そこから 10 票カウントし、一番多く票が入った選択肢で続行します。引き分けの場合は
その次の票をタイブレーカーに使います。どれか一つに確定した場合はその時点で投票を
止めて下さい。尚、投票はageた書き込みのみを採用しています。
パルメイラス修行編:3年目2月その2
>D タックル(56) 凄く上がりやすい
森崎はドリブル対タックルの全体練習に参加する事にした。
【分岐】
http://morosaki.s344.xrea.com/test/read.cgi/morosaki/1231210358/l50にて !card と書き込むとランダムでトランプの絵柄が出るので、(!は半角)書き込んでみて下さい。
(ageでもsageでも構いませんが、指定通りに一回の判定の全文をコピペされてない場合は無効です)
先着(順番通りじゃない書き込みは無効)で
3年目2月のタックル練習→ !card
と書き込んで下さい。数値で分岐します。
JOKER→タックル+3&必殺技/スキル習得!
13→タックル+3!
7〜12→タックル+2!
2〜6→タックル+1!
1→効果が無かった。
パルメイラス修行編:3年目2月その3
3年目2月のタックル練習→ ハート3
2〜6→タックル+1!
-----------------------------------------------------------------------------
森崎「ま、こんなもんかな」
森崎はそこそこドリブルをカットする事に成功した。
森崎タックル力:56→57
3年目2月・自由行動フェイズ
森崎「せ、扇風機…自分専用の扇風機が欲しい…」
A ネイに会いに行く。
B トニーニョに会いに行く。
C その他チームメイトと交流する。
D 中山に電話する。
E 街を探検してみる。
http://morosaki.s344.xrea.com/test/read.cgi/morosaki/1231210358/l50にて ☆2009/1/15 15:30:00☆ から投票期間を設けます。
そこから 10 票カウントし、一番多く票が入った選択肢で続行します。引き分けの場合は
その次の票をタイブレーカーに使います。どれか一つに確定した場合はその時点で投票を
止めて下さい。尚、投票はageた書き込みのみを採用しています。
パルメイラス修行編:3年目2月その4 >A ネイに会いに行く。 森崎「どうせならネイの部屋を汗臭くしてやるか…ウケケケ」 森崎は半ば以上嫌がらせで普段は立ち寄らないネイの部屋に向かった。 コンコン。 ガチャッ。 ネイ「男なら3月の第三週の火曜日まで入室お断りだよー。部屋が臭くなるからな」 森崎「こまけぇ!大体女だってこの時期は汗臭いだろうが!」 ネイ「バッカお前何言ってんだよ、女の子の体臭に勝るコロンは無いんだぜ?」 森崎「反論はしないがせめてもうちょっとぼかした表現にする気は無いのか?」 ネイ「無い無い。そんな事するより正直に言った方が女の子にも誠意が伝わるって」 森崎「お前と女の子と誠意と言う三つの概念がどうしてもリンクしないぞ」 しかし同じ事を考えた者はとうの昔に出ていたらしく、ネイは悪びれもせず入室を断ってきた。 代わりにカフェテリアでコーラを飲もうと言い出したのは、ネイなりの人付き合いなのか ただ単に断固として自室の清潔さを守りたかったのかははっきりしない。
プシュウ。
ゴクゴクゴク。
二人とも瓶コーラで喉を潤した所でネイが再び口を開いた。
ネイ「それで、どうしたんだ?今日は」
森崎「ああ…」
A 「俺もお前みたいに女にモテたいんだ、どうしたらいい?」機嫌を取っておく。
B 「お前のプレイスタイル、もうちょっと幅を広げたら良いんじゃないか?」サッカーの話題を振る。
C 「来週のジュニオール昇格テスト、受かる自信あるか?」サッカーの話題を振る。
D 「お前と堅物のトニーニョと気が合うのが不思議なんだが…」トニーニョを話題にする。
E 「たまにはサッカー以外の話もしようぜ?」とりとめもない話を振る。
http://morosaki.s344.xrea.com/test/read.cgi/morosaki/1231210358/l50にて ☆2009/1/15 18:30:00☆ から投票期間を設けます。
そこから 15 票カウントし、一番多く票が入った選択肢で続行します。引き分けの場合は
その次の票をタイブレーカーに使います。どれか一つに確定した場合はその時点で投票を
止めて下さい。尚、投票はageた書き込みのみを採用しています。
パルメイラス修行編:3年目2月その5 >B 「お前のプレイスタイル、もうちょっと幅を広げたら良いんじゃないか?」サッカーの話題を振る。 ネイ「は?」 いきなりと言えばいきなりな話題にネイは彼には珍しく面食らった。 ネイから主導権を奪えた事を少し喜びつつ森崎は続ける。 森崎「今のお前はドリブラーだろ?選択肢は自力で切り込むか、もしくはセンタリングを上げるか、だ」 ネイ「おっと、トニーニョとのコンビプレイも忘れるなよ」 森崎「…逆に言えばその三つだけだよな」 ネイ「なんだよー、下手にゼネラリストになろうったって中途半端に終わっちゃうだろ?」 森崎「まあ聞けよ。何もオールマイティになれって言う訳じゃない、俺が言いたいのは もう一つ位武器を増やしたらいざと言う時に役に立つぞって事なんだ」
次第にネイは機嫌を損ねて口を尖らせたが、森崎はここが落とし所だと見て辛抱強く続けた。 その甲斐あってかネイも珍しく真面目な表情になって腕を組む。 ネイ「それはそうだけどよ。具体的に何かあるのか?」 森崎「そうだな…うちのチームに足りない物から考えてみよう。それはゴール前での ダイレクトシュート要員、もしくは相手の攻撃を止めるディフェンス要員だな」 ネイ「ダイレクトシュート、もしくはディフェンスの武器かあ…」 森崎「大体お前小柄な癖にキック力は低くないんだ、それを活かさないのは勿体無いと思うぞ?」 ネイ「う〜ん…考えておくよ。じゃあな」 ネイはコーラの瓶をゴミ箱に投げ捨ててから何回か首を捻りながら自室へ戻っていった。 その後姿からはどの程度やる気があるのかは測りにくかった。 *ネイに新必殺技フラグが立ちました。ただし、そう簡単に回収出来る物ではありません。 *定期的な練習の積み重ねで、全能力値が+1されました。
パルメイラス修行編:3年目2月その6 3年目2月・イベントフェイズ 19XX年、2月某日。 パルメイラスのジュニオール部門用グラウンドには10人の若者たちが集まっていた。 彼らは今日、ジュベニールから一つ上のジュニオール部門に昇格したのだ。 その中には勿論森崎、ネイ、トニーニョなどと言ったジュニオールの主力選手たちが含まれている。 森崎「ヘヘヘ…ま、当然だな!」 ネイ「思ったより簡単だったな〜」 トニーニョ「あまり気を緩めるなよ。これから更に厳しい競争が待っているのだからな」 森崎とネイが軽口を叩き、トニーニョがそれを諌める。最早彼らの中では定番となった光景である。 森崎「ヘイヘイ。ったく、お前は何時もお堅いんだから…(結局は見慣れたメンバーになったな)」 森崎はついさっきまで行われていたテストを潜り抜けたチームメイト達の顔を見回した。 ある者は喜びに震えており、ある者は安堵の笑みを漏らし、またある者は仲が良い者が 昇格を果たせなかったのか浮かない顔をしている。 森崎「(DFは…センターバックのアレクセイとキーガンの二人。サイドバックはブランコとミラか。 4人ともレギュラークラスの癖に俺との組織練習に応じなかった怠け者どもだ。 こいつらがディフェンスラインじゃ俺の出番が多そうだな。良い事なのか悪い事なのか…
MFは当然ネイとトニーニョ。更にゲレーロとリンコン。だけど前者と後者じゃ埋めがたい差が あるな…攻撃も守備もあの二人頼りになるのはほぼ間違いなさそうだな、全く。 FWは…オルヘス一人だけかよ?まあ、あいつでも大した事無いし他の連中はそれ以下だから 上がれなかったのも無理はねえな。ここでもネイとトニーニョの負担が多くなりそうだ)」 ざわ、ざわ… 森崎「(ん?あ、監督が来たのか。扱いやすいタイプだと良いなー)」 森崎が共に昇格したメンバーの顔ぶれを見て戦力分析を行っている間に、 ジュニオール部門の監督がやってきて無言のまま整列を促し…下品な声を発した。 エベルトン「よし、一度しか言わんから良く聞け…ジュニオールへようこそ、家畜ども!」 パルメイラスメンバー『!?!』 森崎「(おいおいおい!?なんなんだこのおっさんは!?)」 彼の名はエベルトン監督。若い頃はブラジル海軍に居たいかつい顔立ちの壮年の男であり、 森崎にとっては残念な事になんとも扱いにくいタイプの監督であった。
エベルトン「これでまたプロに近づけた、なーんて甘い夢を見ている貴様らに現実を教えてやる! いいか、貴様らはこれから太らされてから市場に売られる家畜なんだ! プロサッカークラブなんてのは素質が少しでもあるかも知れないガキどもを餌で集めて、 そこからデキの悪い奴を間引いて残ったマシな奴らを少しでも高値で売れる様に育て上げる牧場だ! ここまで生き残れなかった奴は処分された!そして今まで処分されなかった貴様らも 旨い肉になれないと判断されたらすぐにゴミとして捨てられるんだ!」 ネイ「(うわ〜、イヤだイヤだ。今年度から監督が変わったって聞いてたけどこんなのかよ!)」 トニーニョ「(トップチームがここ数年成績不振だからな。若手を無理やり鍛えようと言う事か)」 エベルトン「そして俺は貴様らを有難くも太らせてやる寛大にして偉大なるご主人様だ! 良いか、俺のチームのルールは三つ!たった三つのシンプルなルールだ! ルールその1!俺様は常に全面的に圧倒的に100%正しい! ルールその2!万が一俺様が間違っていた場合はルールその1を参照だ! ルールその3!ルールその1及びルールその2に反しない限りは何をしても良いぞ! 分かったかこの家畜ども!家畜でも人間様の言葉は喋れるんだからサーと返事をしやがれ!」 パルメイラスメンバー『…さ、サー!』 エベルトン「声が小さぁいっ!それでも貴様らは人間大の動物かァッ!?」 森崎「(…な、なんつー監督だ…!)」 A 「イェッサーーーッ!!」ヤケクソで大声で返事する。 B 「サーッ!」普通の声で返事する。 C 「………」無言の抵抗だ! D 「頭に来た!早速ルールその3を適用させてもらうぜ!」先手必勝で殴りかかる!
パルメイラス修行編:3年目2月その7 >D 「頭に来た!早速ルールその3を適用させてもらうぜ!」先手必勝で殴りかかる! ダダダダッ! エベルトン「なにィ!?」 突如拳を振り上げながら駆け出した森崎。これはエベルトンも完全に予定外だったらしく、 一瞬だけだが固まってしまう。そして森崎にはその一瞬の隙だけで十分だった。 バキィッ! ドサッ! ゴロロロッ…スクッ。 森崎の拳は見事にエベルトンの頬に食い込んだ。殺人シュートをはじき返す為に 鍛え抜かれたパンチとそれを放つ為の足腰が生んだパワーは凄まじく、 エベルトンは足が地面から浮き上がる勢いで吹き飛ばされて転がっていった。 すぐさま立ち上がったエベルトンの口は中が切れたらしく、唇の端から血が垂れている。 エベルトン「貴様ァ!何の了見だ家畜の分際で!」 森崎「やかましい!家畜はてめえだ、雇われ監督風情が!将来世界のサッカーを制する この俺様の監督に”してもらえた”幸運を喜び感謝しなきゃいけないって分からせてやるぜ!」 激昂するエベルトンに対して森崎は更に叫び、殴りかかった。そして…
【分岐】
http://morosaki.s344.xrea.com/test/read.cgi/morosaki/1231210358/l50にて !card と書き込むとランダムでトランプの絵柄が出るので、(!は半角)書き込んでみて下さい。
(ageでもsageでも構いませんが、指定通りに一回の判定の全文をコピペされてない場合は無効です)
先着(順番通りじゃない書き込みは無効)で
KAKUMEIせよ!KAKUMEIせよ!→ !card
と書き込んで下さい。マークと数値で分岐します。
JOKER→おお〜っと!パルメイラスの全軍突撃だァ!エベルトン監督吹っ飛ばされたァ〜!!
ダイヤ→ネイとチームメイトの大半が加勢してきた!多勢に無勢!?
3〜13→森崎達、勝利!エベルトンをタコ殴りだ!
1〜2→森崎達、敗北!エベルトン無双だァ!?
ハート→ネイとオルヘスが加勢してきた!3対1だ!
6〜13→森崎達、勝利!エベルトンがKOされた!
1〜5→森崎達、敗北!3対1で負けた〜!?
スペード→森崎とエベルトンがタイマンだ!
10〜13→森崎、勝利!エベルトンがKOされた!
1〜9→森崎、敗北!エベルトンにKOされた!
クラブ→なんと森崎が選手達に羽交い絞めにされた!
13→森崎、暴れに暴れて選手達を振りほどいてしまう!そしてそのままエベルトンをKO!
1〜12→取り押さえられた森崎、エベルトンにタコ殴りに…
2009-01-16-16-45-34 パルメイラス修行編:3年目2月その8 KAKUMEIせよ!KAKUMEIせよ!→ ダイヤ6 ダイヤ→ネイとチームメイトの大半が加勢してきた!多勢に無勢!? 3〜13→森崎達、勝利!エベルトンをタコ殴りだ! ----------------------------------------------------------------------------- 拳を振り上げながらダッシュで距離を詰めようとする森崎と、それを身構えて 迎え撃とうとするエベルトン。この構図にパルメイラスのエース二人は対照的な対応を示した。 トニーニョ「こ、こらモリサキ!やめ…」 ネイ「よっしゃーっ!モリサキに続けーっ!!」 ダダダッ! トニーニョ「ネイーッ!?」 パルメイラスメンバー「え、マジか?」「よっしゃ、やったるぜ!」「うぉおおおおっ!!」 ドドドドドドッ!! トニーニョ「…何だこれは」 ネイが駆け出し、更に彼の叫びに呼応した選手達数人がエベルトン目掛けて殺到する。 あまりの事態についていけなくなったトニーニョは呆然と立ち尽くしてしまった。 ちなみに後日トニーニョにモリサキに加勢した理由を聞かれたネイはあっけらかんと答えた。 だって、あの監督に女遊びを禁止されたら俺移籍しないといけなくなるし〜?と。 エベルトン「な、なんだとっ!?」
そして、ただの傍観者であるトニーニョだけでなく当事者のエベルトンも慌てたのは当然だった。 それでも彼は次々とパンチを繰り出してくる森崎をあしらいつつ、殺到してきた選手達を 長い手足を振り回して弾き飛ばすと言う離れ業をこなしてみせたが… ガシッ!ギュッ! エベルトン「うっ!き、貴様ァ!!」 ネイ「おらあ、サンパウロ州一の美男子ネイ様の抱擁だ!たっぷりと味わいな!」 ネイに死角を取られた事に気がついた時は既に手遅れで、羽交い絞めにされてしまった。 森崎「でかしたネイ!一人一本で手足を取り押さえろーっ!」 ガシッ!ガシッ!ガシッ!ガシッ! すかさず森崎が号令をかけ、選手達がエベルトンに群がって手足の自由を奪う。こうなっては 最早どうする事も出来ず、エベルトンはその後数分間に渡って森崎にひたすら腹を殴られ続けた。 ドガッドガッドガッドガッドガッドガッドガッドガッドガッドガッドガッ!! エベルトン「ぐ…ふ…」 森崎「ふ〜う…いい加減手が痛いぜ。そろそろ勘弁してやるか」 森崎の拳が規則正しい音を立てる事百回余り、遂にエベルトンがうめき声と共に項垂れる。 ドサッ… そして選手達に解放されたエベルトンはようやく地面に倒れる事が許された。
一方赤くなったり青くなったりを繰り返していたトニーニョは、やっと震えた声で喋りだす事が出来た。 トニーニョ「お、お前ら…な、なんて事を…!」 森崎「なんだよ、こんな酷い監督の言う事なんか聞くつもりだったのかよ?」 森崎が口を尖らせて反論した瞬間。 ぷちん。 トニーニョ「…この大馬鹿野郎!!」 森崎「うぉっ!?」 トニーニョは切れた。 トニーニョ「どんなに酷い暴言を吐く監督でもちゃんとパルメイラスの経営陣に 正式に任命された監督なんだぞ!それを集団リンチだなんて…俺達全員が ブラジルサッカー界から追放されてもおかしくないんだぞ!?分かっているのか、おい!」 ネイ「う………」 森崎「それは…」 トニーニョ「理不尽な監督に反抗したいなら何故もっとローリスクハイリターンな方法を考えない!? 上層部に直訴するなりボイコットを働くなり別の方法がいくらでもあるだろうが! それをお前らは、お前らは…!よりにもよってジュニオール昇格の日に…」 トニーニョの語った正論にネイも森崎も一瞬で黙らされ、それがますます彼の怒りを悪化させる。 そのまま真っ赤な顔で唾を飛ばしながら森崎達を糾弾するトニーニョだったが…
エベルトン「…ガッハッハハッハハハハ!!!」 トニーニョ「………へ?」 彼の憤怒の嵐は突如響き渡ったエベルトンの馬鹿笑いによって吹き飛ばされてしまった。 スクッ。 エベルトン「最高だ…貴様ら最高のクソバカどもだぜ…!」 トニーニョ「か、監督…?」 腹を押さえながら起き上がったエベルトンは、トニーニョを無視して森崎の方を向いた。 森崎「な、なんだよ…?」 エベルトン「…貴様らならこのパルメイラスを変える事が出来るッ!!」 森崎「は…?」 ネイ「(このオッサン、壊れたか?)」 そして彼の顔には満面の笑みが浮かんでいた。ネイが彼の正気を疑う程の会心の笑みが。 エベルトン「何がブラジルきっての名門だ、何がサンパウロで一、二を争う強豪だ…」 森崎「(今度は何を言っているんだ?ウチの事か?)」 エベルトン「ブラジルNo.1も!サンパウロ州No.1も!10年以上ご無沙汰じゃねえか! 今のパルメイラスはちっとも強くねえんだよッ!それをあのボケ爺どもはわかっちゃいねえッ!! 自分達の経営の不味さはタナに上げて選手達と指導者のせいにしてやがるんだッ!!!」
パルメイラスメンバー『………』 突如パルメイラスの現状を大声で嘆きだすエベルトン。選手達は誰もついていけなくなり ただひたすら黙るばかりだったが、エベルトンは構わずに続けた。 エベルトン「だが貴様らは違う様だ…それでいい。現状に満足せずどんな手段を使ってでも上を上を 目指すハングリースピリットが溢れてやがる。貴様らならブラジルを制する事が出来る筈だ!」 森崎「………」 エベルトン「おい、日本人GK。モリサキって言うんだったな?」 森崎「そ、そうだけど…」 エベルトン「このチームのキャプテンは貴様だ。しっかりやれよ」 エベルトンがこれまでで最大級の爆弾発言をかました。 森崎「………なんだって?」 森崎は理解不能な事態に固まり。 ネイ「…ええええーっ!?」 ネイは想像の範囲外の出来事にただただ驚愕し。 トニーニョ「…待って下さい!キャプテンは俺の筈です!」
トニーニョは驚きすぎて逆に冷静さを取り戻して抗議する。 だがエベルトンは面倒くさそうにかぶりを振るだけだった。 エベルトン「さっきは俺に逆らう気が無かった癖に、安全になった今は歯向かうのか? そんな漁夫の利を得る事しか考えてねえ腰抜けに俺のチームのキャプテンはやらせてやらねーよ」 トニーニョ「冗談じゃない!いきなり暴力事件を起こした責任感の無い者にキャプテンなど…!」 エベルトン「暴力事件?何時何処でそんな事が起きた?ジュニオール監督の俺は知らねえな〜」 トニーニョ「………本気ですか…?」 エベルトン「ルールその1だ!それによお…」 ここでエベルトンはとてつもなく嫌味な笑顔になった。その顔の醜さは トニーニョが思わず吐き気を催さずには居られない程だった。 エベルトン「貴様の責任感とやらは、自分と自分のチームメイト達のサッカー人生が 頓挫しそうなアクシデントの最中にただぼけっと突っ立ってる程度の物だろ?」 トニーニョ「!!!」 エベルトン「まあ俺も鬼じゃねえ。どうしてもキャプテンを続けたいんなら…ジュベニールに戻りな」 ネイ「ちょっ…え、何この展開?」 森崎「俺が…キャプテン?」
ネイがおろおろと首を振り、森崎が衝撃に立ち尽くす中。 トニーニョは不意に無表情になり、静かにキャプテンマークを外して森崎の手に押し付けた。 森崎「あ…トニーニョ…」 トニーニョ「………」 トニーニョの瞳は厳重に閉じ込められた怒りが渦を巻いていた。 森崎「(…キャプテンになれたのは嬉しいが…こりゃ後々面倒な事になりそうだな…)」 トニーニョ「(こんなバカをするキャプテンに従わなくてはならないのか…納得いかん…!)」 *森崎がキャプテンに任命されました!監督とチームメイト数人の感心を買い、 支持率が10上がりました。 *森崎に真っ先に加勢したネイの支持率が3上がりました。 *監督に恥をかかされたトニーニョの支持率が3下がりました。 森崎チーム内支持率:32→42 ネイチーム内支持率:30→33 トニーニョチーム内支持率:40→37 *トニーニョの森崎に対する感情が(不信)になりました。 ・ ・ ・
久々に熱い展開でした。GJです!
この男が後のエベルトン・テイシェイラである。
久々にゲームが動き始めた感じがしてwktkした!
いいね〜森崎はこうでないとなw
2009-01-17-17-59-19 パルメイラス修行編:3年目2月その9 森崎が無言でキャプテンマークを肩に巻き、トニーニョが仏頂面で押し黙る。 なんとも喋りづらい空気の中、ネイは頬をかきながら監督に向き直った。 ネイ「あの、監督。質問があります」 エベルトン「なんだ?」 ネイ「モリサキがキャプテンって事は…俺たちの年代はジュニオール内で 独立した1チームとして扱われるって事で良いんですか?」 森崎「(ん?そう言えば先にジュニオールに入っていた年上の連中はどうするんだ?)」 エベルトン「その通りだ。貴様らはこれから来年1月のリオカップに向けて一つのチームとして 鍛え上げる!そこで結果を出せるかどうかが貴様らの未来を占うぞ!」 ざわ…ざわ… 森崎「(リオカップ…遂に大きな大会が出てきやがったか!)」 リオカップとはリオ州で毎年行われるジュニオール部門専用の全国規模の大会である。 金の卵を探しに世界中からスカウトが集まるプロへの登竜門であり、若手選手の大会でありながら その盛り上がりぶりと注目度はブラジル全国選手権にすら匹敵すると言われている。 ☆ 初音「皆さんお久しぶりです、毎度お馴染み…と言える程には登場していない作者の分身、 塩田初音です。テクモ版をやった人なら良くご存知であろうリオカップですが、どうやら 現実には存在しない大会らしいのでご注意を。モデルはサンパウロ州で行われる サンパウロカップだと思われますが、本当の所はどうなんだろう?」 ☆
エベルトン「来年度の大会は実質的には再来年のワールドユースの代表メンバーを選ぶ大会に なっている!暗黙の了解だが、どこのチームも18歳以下の選手しか出してこねえだろうな。 ブラジル代表に選ばれたければ、この大会での活躍は必要不可欠って訳だ!」 森崎「(なーるほどな。次のワールドユースはブラジル開催だし、 ブラジルサッカー協会も気合を入れまくってるって事か)」 パルメイラスメンバー「代表メンバー!」「そうか、いよいよか…」 チームメイト達がどよめく間にある程度冷静さを取り戻したトニーニョが今度は質問をぶつけた。 トニーニョ「チームを構築すると言っても、ご覧の通り今日テストを潜り抜けたのは10人だけです。 年上チームと紅白戦をするにしても、最低もう一人は必要なのですが…」 エベルトン「そこは心配すんな。今日上がれなかった奴らも何人かはじきに補欠として 上がってくるだろうが、今日移籍してくる奴を足して今すぐ11人になる」 ネイ「移籍?」 エベルトン「おやっさん!そろそろ入ってきて良いぜ!」 森崎「(ん?あれは…ルーカスさんの車か?)」 エベルトンが駐車場に呼びかけ、選手達の視線が古ぼけた車に集まる。 中から出てきた二人の内一人は、相変わらず派手なシャツを着込んだルーカス。 ルーカス「ハッハッハ、中々過激なショーでしたね。皆さんお久しぶりです。 今日は新しい仲間を連れてきましたよ。仲良くしてあげて下さいね」 そしてもう一人はボサボサな長髪と大きな口から覗く真っ白な歯が目立つ長身の黒人青年。 その風貌は森崎達のほぼ全員が見覚えがあった。
森崎「(あいつは…何時ぞやの雑誌で見た…)」 トニーニョ「ロペス・サトルステギ!」 ネイ「え〜っ、お前コリンチャンスから移ってきたのか?」 コリンチャンスに所属していた筈のアルゼンチン人FW、サトルステギは選手達の顔を見回し… ニカッ。 擬音が目に見えてきそうな程の笑顔で喋りだした。 サトルステギ「ヘ〜イ!そんなに驚くなよ、この業界じゃ移籍なんてあったり前じゃ〜ん!?」 森崎「(うわっ、うるせっ!)」 トニーニョ「た、確かにそうだが…」 サトルステギ「大体コリンチャンスってケチなんだよ、寮も設備もコーチも!あれだよな、 上がダメだとサッカーが出来ないよな〜。も〜ホント、俺ってばいい加減コリンチャンスに 愛想がついちゃったんだよ。だからルーカスさんに誘ってもらって二つ返事だったね、ウン!」 ネイ「(実際に会うのはこれが初めてだけど、こんな性格かよ!)」
サトルステギは森崎達が面食らうのにもお構いなしでベラベラとまくし立てながら森崎に近づいた。
サトルステギ「お前モリサキだよな!ウワサの日本人GK!」
森崎「…ああ、そうだ。森崎有三だ」
サトルステギ「いや〜っ、気に入ったぜ!ジュニオール昇格の日に監督を殴り倒して
キャプテンになっちゃう奴なんて聞いた事がないよもうホント!ヒャッホーって感じだよ!」
森崎「どんな感じだそりゃ!」
サトルステギ「考えるな、感じるんだ!とにかくこれからよろしくな、モリサキ!」
A 「ああ、よろしく。丁度FWが足りなかったからな、歓迎するぜ」笑顔で応える。
B 「それは良いんだが、もうちょっと静かに喋れよ。耳が痛い」顔をしかめる。
C 「監督を殴り倒したってのは無かった事になる。気をつけろよ」釘を刺しておく。
http://morosaki.s344.xrea.com/test/read.cgi/morosaki/1231210358/l50にて ☆2009/1/17 18:30:00☆ から投票期間を設けます。
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投票結果 Aに確定
パルメイラス修行編:3年目2月その10 >A 「ああ、よろしく。丁度FWが足りなかったからな、歓迎するぜ」笑顔で応える。 森崎「(バカっぽい奴だが、有力選手なら手駒にしておいた方が良いな)」 サトルステギ「任せとけ!俺にセンタリングを上げればゴールがもれなく貰えるぜ! オマケにアシストとチームの勝利とビッグマックよりもビッグなスマイルもつけちゃう!ワオ!」 森崎「(…これで実力が無かったらタダじゃおかんがな!)」 *サトルステギに友好的に接し、チーム内支持率を1上げました。 森崎チーム内支持率:42→43
森崎は頭痛を隠しつつサトルステギと握手をかわしてから離れた。 入れ替わりに今度はネイがサトルステギに話しかける。 ネイ「なあなあ、コリンチャンスにはリベリオって奴も居るって聞いたんだが。知ってる?」 サトルステギ「おう、でもリベリオも移籍しちゃったぜ!サントスに売られたんだよ」 トニーニョ「(サントス…FWにザガロ、DFにディウセウを擁するあそこか。 中盤が強化されたとなるとますます厄介なチームになりそうだな)」 エベルトン「おい、紹介タイムはもう終わりにしろ!早速しごき倒してやる、有難く思え!」 パルメイラスメンバー『サ、サーッ!!』 森崎「(やれやれ。ボコボコにしてやったのに態度はデカいままかよ)」 この時森崎は知る由も無い。サントスだけでなく、サンパウロにも強力な選手が移籍してきた事を。
パルメイラス修行編:3年目2月その11 〜サンパウロFC、ジュニオール部門用グラウンド〜 ロベルト「集合ぉーっ!」 サンパウロもパルメイラス同様、ジュニオール内にワールドユースに参加出来る世代だけで チームを作っていた。監督は翼を入れた功績で目出度く出世コースに乗ったロベルト本郷である。 タッタッタッタッ… ロベルトの前に翼を初めとするサンパウロメンバーが集まる。ここで少し彼らの事を紹介しておこう。 黒い髪と白めの肌を持つ優しい顔立ちの青年はエセキエル・バビントン。 アルゼンチン出身のMFであり、チーム内では翼に次ぐテクニシャンであり アルゼンチンユース入りも確実視される程の実力者である。 オレンジ色のアフロヘアーが印象的な青年はマグノ・ヴィエイラ・デ・オリヴェイラ。 医者の息子だからと言う理由でドトールと言うニックネームがついているが、それとは別に タックルが鋭い事から”コブラ”と評される事がある、サンパウロきってのボールゲッターだ。。 黒い髪を平たく切り揃えた赤黒い肌の大柄な青年はワグネル・ソアレス・アマラウ。 ”コンドル”の異名を取る程ハイボールに強い、ドトールと双璧を為すサンパウロの守りの要だ。 周りより一回り幼く見える金髪の少年はマウリシオ・セザール・レイス・ペレイラ。 年下ながら実力と将来性を認められ早期にジュニオールに昇格した逸材MFである。 その他上記4名に比べると注目度は低いがサイドアタックを得意とするFWプラトン、 ダイレクトシュートが得意なFWジウ、そつが無いセービングに定評があるGKレナートなどが居る。
ここに10番キャプテンとして定着した翼を加えたチームは既に前評判が高く、 フラメンゴに次ぐ来年のリオカップの優勝候補とされている。 そして今日加わる選手の事が知れ渡れば、更にサンパウロの評価は上がる事だろう。 ロベルト「よしみんなきけ、今日は新戦力を紹介する」 ざわっ… バビントン「し、新戦力ですか?」 ロベルト「そうだ。来年のリオカップを確実に制する為の、な」 アマラウ「こりゃまたいきなりな…」 ドトール「どれ程の選手なんです?」 ロベルト「点取り屋として期待できるFWだ。さあ入ってこいストラット!」 ロベルトの呼びかけに応え、癖の強い金髪を後ろで束ねた青年がクラブハウス出てくる。 その両脚にはサッカー選手の中でも目立つ程凄まじい筋肉がついており、 何処か虚ろながらも鋭い目つきと合わさってストライカーとしての凄さを物語っていた。
彼はチェザーレ・ストラット。かつてイタリアJrユースに選抜されながらも、自らが起こした 不祥事でチームを追われ、それ以来複数の国のリーグを転々と渡り歩いてきた男である。 ロベルト「イタリア出身のFW、チェザーレ・ストラットだ。皆、仲良くしてやれ」 ストラット「…ストラットだ。別に仲良くする必要は無い。勝ちたければ俺にボールを回せ」 ロベルトの言葉を打ち消す様につっけんどんな自己紹介をするストラット。 当然「なんだこいつは」と言わんばかりに不穏な視線が送られるが、 ストラットはそれらは目に入れずひたすら一人の男を睨みつけていた。 かつてイタリアJrユースに屈辱的な大敗を味わわせた全日本Jrユースに所属していた大空翼を。 翼「…ストラット、だね?」 ストラット「そうだ…」 翼「その目は日本人がキャプテンをしているのが気にいらないのかい?」 ストラット「…誰がキャプテンなのかはどうでも良い。てめえの存在が気にいらねえだけだ」 翼とストラットの間に緊張感が高まり、周りが静かになりかけた時。
翼は微笑んだ。 翼「そうか。ところで君は、ラストパスはグラウンダーと浮き玉どっちが良い?」 ストラット「…て、てめえ!聞いてなかったのか、俺は貴様が気に入らんと言ったんだぞ!?」 翼「うん、それがどうかしたのかい?俺も君は気に入らないよ。でも君が使えるFWなら そんな事はどうでも良いよ。それより君のプレイスタイルを知る事の方が大事だ」 翼の瞳と笑顔は透き通っていた。ストラットが思わず戦慄してしまう程に。 ストラット「………」 翼「で、どっちだい?」 ストラット「…グラウンダーの方が得意だ」 翼「OK、分かったよ」 ストラット「(なんなんだコイツは…?)」 ロベルト「あ〜…そろそろ練習を始めるぞ。柔軟体操をしてからランニングだ。さあ、散らばれ」 翼とストラットの会話を打ち切る様に出されたロベルトの指示で選手達が散らばる。 そして呆然としたまま体を解し始めるストラットにアマラウ、ドトール、バビントンの3人が近寄った。 アマラウ「おい、お前」 ストラット「なんだ貴様は」 アマラウ「お前の態度には色々言いたい事があるけどよ…ツバサに絡むのはやめといた方が良いぜ」
ドトール「ケンカを売っても空回りするだけだ。普通に接する分には悪い奴ではないがな。 お前がツバサに何の恨みがあるかは知らんが、あいつに突っかかっても何の意味も無いぞ」 ストラット「………」 バビントン「ツバサは…日本人、しかもロベルト監督に連れられてきたって事で、結構嫌な目に あってきたんだ。僕もアルゼンチン人だからって、嫌がらせをされた事はあるし…」 ストラット「あいつの態度を見る限り、嫌がらせされたって気にしそうにないぞ?」 バビントン「うん、まあ…なんていうか、彼はドライだから。文句を言う奴はサッカーの実力で 圧倒する事で黙らせてきたし…頼もしいキャプテンなのは間違いないんだけどね」 アマラウ「最初の頃はもうちょっと愛想が良かったんだがなァ」 ストラット「(あいつの目…なんだか俺が追い出された時のヘルナンデスの目に似ていた…)」 この日サンパウロに新たな戦力が加わった。表面化しそうにない不協和音と共に。
パルメイラス修行編:3年目2月その12
ジュニオールに昇格して間も無い日の夜、もう定番になってきた陽子からの電話がかかってきた。
森崎「お久しぶり、陽子さん」
陽子「やっほー。今年も全国選手権を見てきたよ」
森崎「そうか。じゃあまた会えるのか?」
陽子「うん!今度は何処に連れてってくれる?」
森崎「そうだなあ…」
A 「もう一度あの喫茶店でコーヒーを飲むかい?」
B 「またあの日本料理店にしようか?」
C 「夏だし、海で泳ごうぜ!」
D 「またシュラスコを食べに行かないか?」
E 「サンパウロ市内のダウンタウンを食べ歩いてみるのはどうだ?」
http://morosaki.s344.xrea.com/test/read.cgi/morosaki/1231210358/l50にて ☆2009/1/17 23:30:00☆ から投票期間を設けます。
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Cに決定しました
パルメイラス修行編:3年目2月その13 >C 「夏だし、海で泳ごうぜ!」 陽子「…ええっ!?海?」 森崎は思い切って海水浴に誘ってみた。大胆な提案に電話口から陽子の驚いた声が漏れてくる。 森崎「あ、ああ。どうだい?案内するぜ?」 陽子「…う〜ん、良いのかな。これって一応お仕事だし…」 森崎「(お、脈ありか?)だいじょーぶだって、遊ぶのも仕事の内だろ?」 陽子「…そうね。分かったわ、水着を用意しておくね」 下心を込めつつグイグイと押し切ろうとする森崎に根負けし、陽子は迷った末に承諾した。 森崎が反射的にガッツポーズをしたのが電話越しには見えなかったのは幸か不幸か。 森崎「OK!じゃあ都合が良い日が決まったらまた電話してくれ!」 陽子「う、うん…それじゃ、また来月ね」
やや恥ずかしそうな声と共に陽子は電話を切った。森崎はもう一度ガッツポーズを決め、 受話器を片付けてからオフィスを出て…コップを持ちながら走り去るネイの後ろ姿を発見した。 森崎「あ、てめえ!よくも懲りずにまた!」 ネイ「おやすみ〜い♪」 寮長「コラーッ!夜は静かにしろーっ!」
パルメイラス修行編:3年目3月その1
3年目3月・基礎練習フェイズ
森崎「目出度くジュニオールに昇格できた。後はリオカップに向けてパワーアップするだけだ!」
今月重点的に鍛える能力を選んで下さい。カッコ内は現在の能力値です。
A ドリブル(63) かなり上がりにくい
B パス(58) かなり上がりやすい
C シュート(58) かなり上がりやすい
D タックル(58) かなり上がりやすい
E パスカット(59) 少し上がりやすい
F ブロック(57) 凄く上がりやすい
G せりあい(62) 割と上がりにくい
H セーブ力(64) 凄く上がりにくい
http://morosaki.s344.xrea.com/test/read.cgi/morosaki/1231210358/l50にて ☆2009/1/17 09:00:00☆ から投票期間を設けます。
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パルメイラス修行編:3年目3月その2
>F ブロック(57) 凄く上がりやすい
森崎は砂を詰めたメディシングボールで腹を打ち鍛える事にした。
【分岐】
http://morosaki.s344.xrea.com/test/read.cgi/morosaki/1231210358/l50にて !card と書き込むとランダムでトランプの絵柄が出るので、(!は半角)書き込んでみて下さい。
(ageでもsageでも構いませんが、指定通りに一回の判定の全文をコピペされてない場合は無効です)
先着(順番通りじゃない書き込みは無効)で
3年目3月のブロック練習→ !card
と書き込んで下さい。数値で分岐します。
JOKER→ブロック+3&必殺技/スキル習得!
13→ブロック+3!
7〜12→ブロック+2!
2〜6→ブロック+1!
1→効果が無かった。
パルメイラス修行編:3年目3月その3
3年目3月のブロック練習→ ダイヤ10
7〜12→ブロック+2!
-----------------------------------------------------------------------------
森崎「ふぅ〜、岩みたいな腹筋に惚れ惚れしそうだぜ…」
森崎は硬く分厚くなった腹筋を満足気に撫で回した。
森崎ブロック力:57→59
3年目3月・自由行動フェイズ
森崎「ジュニオールになってちょっと快適な寮に移れたのは嬉しいな」
A ネイに会いに行く。
B トニーニョに会いに行く。
C サトルステギに会いに行く。
D その他チームメイトと交流する。
E 中山に電話する。
F 街を探検してみる。
http://morosaki.s344.xrea.com/test/read.cgi/morosaki/1231210358/l50にて ☆2009/1/17 12:00:00☆ から投票期間を設けます。
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パルメイラス修行編:3年目3月その4
>D その他チームメイトと交流する。
森崎「キャプテンになったし、足元を固めておかなくっちゃな!」
A FWの個人練習を手伝ってやる。
B MFの個人練習を手伝ってやる。
C DFと連携の練習を行う。
D 日本文化を紹介し人気者になる。
http://morosaki.s344.xrea.com/test/read.cgi/morosaki/1231210358/l50にて ☆2009/1/17 13:00:00☆ から投票期間を設けます。
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その次の票をタイブレーカーに使います。どれか一つに確定した場合はその時点で投票を
止めて下さい。尚、投票はageた書き込みのみを採用しています。
パルメイラス修行編:3年目3月その5
>C DFと連携の練習を行う。
森崎「ウチはFWとMFは頼れる連中が居る。問題はDFなんだ…今までは
俺への協力を拒んできたムカつく奴らだが、なんとか使い物にしなくては」
森崎はアレクセイ、キーガン、ブランコ、ミラの4人に一人ずつ声をかけていった。その結果…
【分岐】
http://morosaki.s344.xrea.com/test/read.cgi/morosaki/1231210358/l50にて !card と書き込むとランダムでトランプの絵柄が出るので、(!は半角)書き込んでみて下さい。
(ageでもsageでも構いませんが、指定通りに一回の判定の全文をコピペされてない場合は無効です)
先着(順番通りじゃない書き込みは無効)で
アレクセイのやる気→ !card !card
キーガンのやる気→ !card !card
ブランコのやる気→ !card !card
ミラのやる気→ !card !card
と書き込んで下さい。マークと数値で分岐します。
カードの数値の合計が10以上の者が呼びかけに応え練習に来てくれ、支持率が上下します。
そして10以上の数字を出したカードのマークに応じて以下に該当する能力が上がります。
ダイヤ→タックル
ハート→パスカット
スペード→ブロック
クラブ→せりあい
2枚のカードのマークが一致した場合はその能力に関係したスキルもしくは必殺技を得ます。
どちらかのカードがJOKERの場合は上記の能力値全てが上昇し、もう一枚のカードのマークに
応じた能力のスキルもしくは必殺技を得ます。
両方のカードがJOKERの場合は上記の能力値全てが上昇した上で上記の能力全ての
スキルもしくは必殺技を得ます。
パルメイラス修行編:3年目3月その6 数十分後、森崎はキーガンとブランコと共に練習場に来ていた。アレクセイとミラにはオフだからと 言う理由で断られていたが、本当にそれだけの理由だったのかは森崎には分からなかった。 森崎「(二人か…まあ、なんとかなるだろ)よし。キーガンにブランコ、お前らは何を鍛えたい?」 キーガン「そうだなあ…俺はセンターバックだし、やっぱりブロック能力かな」 ブランコ「サイドバックにだってブロックは必要だぞ。俺もブロックが上手くなりたいな」 森崎「そういやお前ら、トニーニョのドライブシュートを防げた例が無いな」 キーガン「言うなよ…気にしてるんだからさ」 ブランコ「だからそれをなんとかしようって言うんだろ!」 森崎「やる気はあるみたいだな。結構結構。じゃあ俺がシュート役に回ってやるよ。 ゴール前に二人とも立ちな、キーパーが居ない時の二対一って言うシチュエーションだ」 こうして3人の変則的なブロック練習が始まった。 森崎「そらあっ!」 バシュウッ! ブランコ「(キーパーの癖に良いシュート撃ちやがって…!)このっ!」 バチッ!
足を目いっぱい伸ばして森崎のシュートをかろうじてこぼすブランコ。森崎のシュート力は この年代のブラジルリーグのフィールダーとしては中の下と言った所だが、キーパーが 居ない状況ではその分カバーしないといけない範囲が広い為十分に良い練習になっていた。 キーガン「よーしよし、反応速度が一段上がってきているな」 ブランコ「へへっ」 森崎「(確かにそうだが、俺のシュートを止められっぱなしって言うのも面白くないな… そうだ、アレを使っちまえ)よーし、今度はダイレクトシュートにして難易度を上げるぞ」 ポーン。 返事を待たずに自分でボールを浮かばせてPA内ぎりぎりの場所からボレーの構えを取る森崎。 キーガンとブランコはすかさずボレーのフォームから予測したシュートコースに割り込み始める。 森崎「かかったな!こっちだァ!」 バシュッバァンッ! ブランコ「なにィ!?」 利き足で蹴ったボールを前に突き出した軸足に当てて逆方向に跳ね返らせ相手の虚を突く、 森崎が自力で開発した必殺シュート・リバーシブルボレー。 シュートコースの予測を誤ったブランコは見事にひっかかり、見当違いの場所に立ち竦んでしまう。 ここまでは森崎の目論見通りだったが、キーガンは彼の予想を超えた。 キーガン「くっ、このォ!」
バッ! ボコッ! テンテンテンテン… 森崎「なにィ!」 キーガン「うぐっ…ケホッ」 森崎のフェイントにひっかかりながらも、とっさに逆方向に全身を投げ出したキーガンが 見事鳩尾でボールを跳ね返らせる事に成功したのだ。 ブランコ「おおおっ!すげえじゃないか、キーガン!」 キーガン「ヘヘッ…やってみるもんだな」 森崎「(…そんなバカな。俺のリバーシブルボレーが…)」 DF二人が喜ぶ中、必殺シュートを初見で防がれた森崎が複雑な気分だった事は言うまでもない。 *キーガンとブランコのブロック力が少しずつ上がりました。 *キーガンが必殺ブロック「ダイビングブロック」を習得しました! ブロック時に一定の確率で発動します。発動の際はガッツをある程度消費します。
パルメイラス修行編:3年目3月その7
3年目3月・イベントフェイズ
白に縁取りされた緑色に包まれた実に柔らかそうで平均を優に上回りそうなサイズの二つの膨らみ。
陽子「………」
普段は決して見える事の無い、引き締まってこそいないもののまっ平らなお腹と小さなへそ。
陽子「あの〜…」
同じく白の縁取りと緑色に包まれた、前後ともに少しだけふっくらとした乙女の秘密のゾーン。
陽子「森崎くん?」
そして視線を上げてみれば、なんとも恥ずかしそうに繭を寄せた愛らしい顔。
陽子「そろそろ…黙っていないで、何か言って欲しいんだけど…」
A 「に、似合ってるよ!勿論!むしろ似合わないなんて俺が許さん!」
B 「陽子さんってスタイル良いんだな。眼福眼福」
C 「どうせツーピースならビキニ着て欲しかったなあ」
D 「ごめん。正直、もっと凄い娘はここにはいっぱい居るんだ」
E 「……………」( ^w^)b
F 「ずっと前から愛していましたーっ!!」
http://morosaki.s344.xrea.com/test/read.cgi/morosaki/1231210358/l50にて ☆2009/1/19 18:00:00☆ から投票期間を設けます。
そこから 15 票カウントし、一番多く票が入った選択肢で続行します。引き分けの場合は
その次の票をタイブレーカーに使います。どれか一つに確定した場合はその時点で投票を
止めて下さい。尚、投票はageた書き込みのみを採用しています。
パルメイラス修行編:3年目3月その8 >D 「ごめん。正直、もっと凄い娘はここにはいっぱい居るんだ」 陽子「………へ?」 森崎「ついこないだもでっかいビキニのねーちゃんと遊んだばっかりだし…」 陽子「…ひ、酷いよ森崎くん。自分から海に誘っておいてそれは無いでしょ…」 森崎「(おお〜、泣き顔がたまんねー!)フハハハハ、くやしいのうw くやしいのうw」 陽子「グスッ…こんなに酷い男だったなんて…」 森崎「(作戦成功!そろそろ謝る…いや、もうちょっと遊ぶか)おう、俺は鬼畜だぜ!ガハハハ!」 ピポパポピピピピパポ。 片桐「父さん?はい、私です。夜分遅くに済みません…実は、今までの事を謝りたくて… ええ、もうサッカーなんかに現を抜かすのは止めて副会長として父さんを補佐しようと思います。 つきましては、サッカーと決別する証として日本サッカーのホープの卵を処分しようかと…」
陽子「も〜、そういうのは冗談って言わないわよ!」 森崎「はい…すみません…」 陽子「女の子を遊びに誘うんなら、もうちょっとデリカシーを身に着けなさい!」 森崎「ごめんなさい…」 陽子「くどくどくどくど…」 森崎「(砂が、砂が熱い〜っ!もう1時間も正座してるぞ〜!?)」
翌年1月、リオ州リオデジャネイロ市、エスダジオ・ド・マラカナン。 ズバァッ! ピィイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイッ!! 放送「決まった!ゴ〜〜〜〜〜〜〜ルゥウウウウウウウ!!サンパウロ10番ツバサの 超大技ドライブオーバーヘッドが炸裂ゥウウ!!4−3!サンパウロがロスタイムに4点目!!」 ピッ、ピッ、ピィイイイイイイイイイイイイイイ!!! 放送「そしてここで試合終了の笛だァ〜〜〜ッ!!!サンパウロがフラメンゴを破り リオカップを制しました!激戦の末に勝ち取ったこの優勝は長く語り継がれる事でしょう!」 ウォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!! サンパウロメンバー「やったァ!優勝だ!」「俺達がブラジルナンバー1なんだ!」 カルロス「…負けたよ、ツバサ。お前は凄い奴だ」 翼「有難う、カルロス(これでプロへの道も輝かしい物になった筈。本当の戦いはこれからだ! …だが、森崎の行方が掴めないのがただ一つの心残りだな…一体何処へ行ったんだ?)」 ででんでんででででん♪←ゲーム版2の例の音楽 BAD END 31 「口は災いの元」 GAME OVER
何処からコンティニューしますか?
A 3年目3月・基礎練習フェイズから >>パルメイラス修行編:3年目3月その1へ
B 3年目3月・自由行動フェイズから >>パルメイラス修行編:3年目3月その3へ
C チームメイトと交流する所から >>パルメイラス修行編:3年目3月その4へ
D 陽子の水着姿にコメントする所から >>パルメイラス修行編:3年目3月その7へ
http://morosaki.s344.xrea.com/test/read.cgi/morosaki/1231210358/l50にて ☆2009/1/19 20:30:00☆ から投票期間を設けます。
そこから 15 票カウントし、一番多く票が入った選択肢で続行します。引き分けの場合は
その次の票をタイブレーカーに使います。どれか一つに確定した場合はその時点で投票を
止めて下さい。尚、投票はageた書き込みのみを採用しています。
久々のBAD ENDキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
2009-01-19-21-15-58 パルメイラス修行編:3年目3月その9 >D 陽子の水着姿にコメントする所から >>パルメイラス修行編:3年目3月その7へ 3年目3月・イベントフェイズ 白に縁取りされた緑色に包まれた実に柔らかそうで平均を優に上回りそうなサイズの二つの膨らみ。 陽子「………」 普段は決して見える事の無い、引き締まってこそいないもののまっ平らなお腹と小さなへそ。 陽子「あの〜…」 同じく白の縁取りと緑色に包まれた、前後ともに少しだけふっくらとした乙女の秘密のゾーン。 陽子「森崎くん?」 そして視線を上げてみれば、なんとも恥ずかしそうに眉を寄せた愛らしい顔。 陽子「そろそろ…黙っていないで、何か言って欲しいんだけど…」
A 「に、似合ってるよ!勿論!むしろ似合わないなんて俺が許さん!」
B 「陽子さんってスタイル良いんだな。眼福眼福」
C 「どうせツーピースならビキニ着て欲しかったなあ」
D 「……………」( ^w^)b
E 「ずっと前から愛していましたーっ!!」
F 「うん、似合ってるよ(正直、期待外れだったけど…)」
http://morosaki.s344.xrea.com/test/read.cgi/morosaki/1231210358/l50にて ☆2009/1/19 22:00:00☆ から投票期間を設けます。
そこから 15 票カウントし、一番多く票が入った選択肢で続行します。引き分けの場合は
その次の票をタイブレーカーに使います。どれか一つに確定した場合はその時点で投票を
止めて下さい。尚、投票はageた書き込みのみを採用しています。
投票の結果B 「陽子さんってスタイル良いんだな。眼福眼福」することになりました。
2009-01-20-11-13-14 パルメイラス修行編:3年目3月その10 >B 「陽子さんってスタイル良いんだな。眼福眼福」 森崎はややいやらしく笑いながらストレートにコメントした。すると陽子はますます 困った様な赤い顔になり、彼女にしては珍しく視線を逸らした。 陽子「それって…怒るべきかお礼を言うべきなのか迷うラインだわ…」 森崎「えー?スタイルが悪いって言われるよりずっといーだろ?ホントの事なんだし」 陽子「それもそうなんだけど…なんだか森崎くん、余裕たっぷりなのね?」 森崎「まあな。度胸が無きゃゴールキーパーなんてやってられないし」 陽子「私だけ緊張しててなんだかバカみたい。ぶぅ」 森崎「(おお、ふくれっつらだ)」 そして二人は泳ぎに行ったのだが…
【分岐】
http://morosaki.s344.xrea.com/test/read.cgi/morosaki/1231210358/l50にて !card と書き込むとランダムでトランプの絵柄が出るので、(!は半角)書き込んでみて下さい。
(ageでもsageでも構いませんが、指定通りに一回の判定の全文をコピペされてない場合は無効です)
先着(順番通りじゃない書き込みは無効)で
森崎の水泳能力→ !card (プロのアスリート+5)+(カードの数値)=
陽子の水泳能力→ !card
と書き込んで下さい。数値で分岐します。
20→オリンピックでメダル狙えます。
15〜18→ドーバー海峡だって泳ぎきれるかも?
10〜14→普通に泳ぎ上手と言えるレベル。
6〜9→人並みな泳ぎ方。
2〜5→足がつかない所は怖い…
1→カナヅチです。見事なまでに。
森崎の水泳能力→ ハート8 (プロのアスリート+5)+(カードの数値)=13 でした
陽子の水泳能力→ クラブ5 でした
2009-01-20-13-56-32 パルメイラス修行編:3年目3月その11 森崎の水泳能力→ ハート8 (プロのアスリート+5)+(カードの数値)=13 陽子の水泳能力→ クラブ5 10〜14→普通に泳ぎ上手と言えるレベル。 2〜5→足がつかない所は怖い… ----------------------------------------------------------------------------- 森崎「お先ぃ〜♪」 バシャバシャバシャバシャ! 陽子「えっ、ちょっと、まっ…」 一般人など歯牙にもかけぬ身体能力をフル活用しどんどん沖に向かって泳いでいく森崎。 そして沖にたどり着き振り返ってみると…かなり後ろの方で陽子がまた頬を膨らませていた。 森崎「…あれ?」
数分後、森崎は水深2m辺りの場所で浮き輪をつけた陽子に立ち泳ぎをしながら頭を下げていた。 陽子「全くもう。私は泳げない事は無い、って言う程度なんだから少しは気を使ってよ」 森崎「ゴメン、はしゃぎすぎた…(女の子の扱いって難しい)」 少しの間気まずい空気が流れる。しかし夏の海の開放感の前ではストレスも 長続きしないのか、陽子は何の前触れも無しにいともあっさりと笑顔に戻った。 陽子「でも、流石ね。まるで水泳選手かと思ったわよ」 森崎「まあ、水泳もよく練習メニューに組み込まれるしな」 陽子「柔軟な体を作るには最適らしいわね。あ、そうそう。キャプテンになれたんだって?おめでとう」 森崎「おう。監督が型破りな人で、トニーニョよりも俺の方を気に入ったんだよ」 陽子「これって結構凄い事よ?外国人選手がキャプテンなんて珍しいんだから(翼くんもなったけど)」 森崎「(監督を殴ったのは流石に知られていないな…)」 陽子「…あれ?なんか沖に流され始めてない?」 森崎「ちょっとな。じゃあ俺が引っ張ってくよ」 片手で浮き輪の取っ手をつかみ、残りの手足で浜に向かって泳ぎだす森崎。 数分もすると二人は脚が底に届く位置に戻っていた。
森崎「ふーっ…いったん地面に上がって何か飲む?」 陽子「うん。お疲れ様、大丈夫?」 森崎「なーに、練習中だとここでもう一周!って言われるからな。休める分ずっと楽だよ」 陽子「ふぅん。じゃあ戻りながらで良いから聞いて。忘れる前に話しちゃった方が良いし」 森崎「ん?」 陽子「今年の全国選手権よ。また東邦の優勝。スコアは3−1で、南葛は来生くんのシュートが 弾かれた所を山森くんのローリングオーバーヘッドが決まったのが唯一の得点だったわ」 森崎「あっちゃあ…せめて1点差にならないもんかな」 陽子「後半ロスタイムまでは2−1だったのよ。だけどそこで日向くんが激怒したみたいで、 凄いタックルで滝くんからボールを奪って、そのまま何人もふっ飛ばしながら攻め上がって、 とどめのネオタイガーショット。ここまでやれれば、一応東邦を追い詰めたって言えるんじゃない?」 森崎「俺が居たら…なんて考えちゃいけないんだろうけど、考えたくなるなあ」
2009-01-20-17-52-05 パルメイラス修行編:3年目3月その12 浜辺に上がった二人はその後日陰で少しずつ沈み行く太陽を眺め、 時折思い出した様に会話を交わした。 陽子「そうそう。日本のワールドカップ招致、実現するかもよ?」 森崎「マジ?2002年を狙ってるって奴?」 陽子「うん。FIFAの会長が前向きなんだって。日本はお金はたっぷりあるし外交・治安面での 問題もほとんど無いから黒字が確実視されるのよ。サッカー熱が盛り上がれば、だけど」 森崎「2002年か…その頃俺は全盛期か、それをちょっと過ぎた頃かな。 是非とも日本代表のキャプテン及び正GKとして出場したいな…」 陽子「でも、その前に1994年のアメリカ大会や1998年のフランス大会があるけどね。 せめて一回はアジア予選を勝ち抜いておかないと、日本は金の力でワールドカップに出た、 なんていわれちゃう様になるわ。それはなんとしてでも避けたいわね」
森崎「そういえば俺の親が昔”ワールドカップって何だ?”とか聞いてきた事が あったなあ。俺の持ってたサッカー雑誌を読んで、理解できなかったらしいけど」 陽子「私も昔はそうだったわ。国によってはオリンピックよりも有名だったりするのにね。 早く”そんな時代もあったね”って過去の笑い話に出来る様になると良いんだけど」 森崎「その為にも早くプロの選手になりたいもんだな。ブラジルもいいけど、欧州にも行きたいし」 陽子「実は日本でもプロリーグが後数年で誕生しそうなのよ?」 森崎「お、ようやくか?」 陽子「ワールドカップ招致が現実的に達成できそうな目標になってきたから、 プロリーグを作っても採算が見込めるんじゃないかって言う意見が強くなってきてね。 世界で上位の国々は、皆例外無くレベルの高いプロリーグを持っているし」 森崎「日本リーグねえ…世界のトップレベルに達するまでは何年かかるんだろう?」 陽子「…どんなに上手く行っても、20年はかかると思うな」 森崎「20年!その頃はもう俺立派なオッサンだよ。ちぇっ、想像したくない」 陽子「私だっておばさんになっているのはイヤよ。アハハハハ!」 森崎「ハハハハハ!」 笑い声を上げる二人が見つめる中、夕陽は海をオレンジに染めながら少しずつ隠れていった。 間も無く夜が来て、朝を迎える為の準備を始める。その次の夜を呼び寄せる為に。
2009-01-20-17-54-29
パルメイラス修行編:3年目4月その1
3年目4月・基礎練習フェイズ
森崎「目出度くジュニオールに昇格できた。後はリオカップに向けてパワーアップするだけだ!」
今月重点的に鍛える能力を選んで下さい。カッコ内は現在の能力値です。
A ドリブル(63) かなり上がりにくい
B パス(58) かなり上がりやすい
C シュート(58) かなり上がりやすい
D タックル(58) かなり上がりやすい
E パスカット(59) 割と上がりやすい
F ブロック(59) 割と上がりやすい
G せりあい(62) 少し上がりにくい
H セーブ力(64) かなり上がりにくい
http://morosaki.s344.xrea.com/test/read.cgi/morosaki/1231210358/l50にて ☆2009/1/20 19:00:00☆ から投票期間を設けます。
そこから 10 票カウントし、一番多く票が入った選択肢で続行します。引き分けの場合は
その次の票をタイブレーカーに使います。どれか一つに確定した場合はその時点で投票を
止めて下さい。尚、投票はageた書き込みのみを採用しています。
投票の結果G せりあい練習をすることになりました。
2009-01-21-13-54-15
パルメイラス修行編:3年目4月その2
>G せりあい(62) 少し上がりにくい
森崎はストレッチのパターンを変えて柔軟性アップを図った。
【分岐】
http://morosaki.s344.xrea.com/test/read.cgi/morosaki/1231210358/l50にて !card と書き込むとランダムでトランプの絵柄が出るので、(!は半角)書き込んでみて下さい。
(ageでもsageでも構いませんが、指定通りに一回の判定の全文をコピペされてない場合は無効です)
先着(順番通りじゃない書き込みは無効)で
3年目4月のせりあい練習→ !card
と書き込んで下さい。数値で分岐します。
JOKER→せりあい+2&必殺技/スキル習得!
3〜13→せりあい+1!
1〜2→効果が無かった。
3年目4月のせりあい練習→ クラブ10
3〜13→せりあい+1!
2009-01-21-14-41-55
パルメイラス修行編:3年目4月その3
3年目4月のせりあい練習→ クラブ10
3〜13→せりあい+1!
-----------------------------------------------------------------------------
森崎「体がほぐれた感じはあるな。これならケガもしにくい…か?」
森崎は筋肉の柔軟性を増す事に成功した。
森崎せりあい力:62→63
3年目4月・自由行動フェイズ
森崎「ああ、早くプロになりたい。大金を稼ぎ名誉を手に入れたい!」
A ネイに会いに行く。
B トニーニョに会いに行く。
C サトルステギに会いに行く。
D その他チームメイトと交流する。
E 中山に電話する。
F 街を探検してみる。
http://morosaki.s344.xrea.com/test/read.cgi/morosaki/1231210358/l50にて ☆2009/1/21 15:30:00☆ から投票期間を設けます。
そこから 10 票カウントし、一番多く票が入った選択肢で続行します。引き分けの場合は
その次の票をタイブレーカーに使います。どれか一つに確定した場合はその時点で投票を
止めて下さい。尚、投票はageた書き込みのみを採用しています。
投票の結果C サトルステギに会いに行く。をすることになりました。
2009-01-22-01-19-40 パルメイラス修行編:3年目4月その4 >C サトルステギに会いに行く。 森崎「サトルステギの部屋に行ってみるか…なんだかイヤな予感もするが」 怖い物見たさな気分でサトルステギの部屋に近づく森崎。するとドアに触れる前から 部屋の外に漏れてくる変な音楽らしき騒音が聞こえ、早速顔をしかめる事になった。 コンコン。 森崎「………」 ゴンゴンゴン! 森崎「おーいサトルステギ!居ないのかあ!?」 サトルステギ「うぉわっ!ビックリしたぜもーホント、ちょっと待ちな!」 ガチャッ。 騒音鳴り止まぬ魔境に足を踏み入れた森崎は一歩目で己の行動を後悔した。 カセットテープやCD、さらにはもう時代遅れになりかけているレコード盤まで乱雑する中に 高そうだが酷使された感が強い録音再生機器が妙な音楽をがなりたてている。 さらに素人目には本格的に見えるギターもベッドに置いてあり、この部屋を見ただけでは 持ち主がプロ候補のサッカー選手だと考える者は居ないだろう。
サトルステギ「どうしたどうした?なんかあったのか?」
森崎「まずその…何で再生しているのかわからんが、音楽をとめろよ。落ち着いて話せねーよ」
サトルステギ「えー…ちぇっ」
カチッ。
サトルステギが渋々と再生機を停止させ、耳鳴りを催しかけていた森崎は安堵のため息をついた。
サトルステギ「これでいいだろ?さあ話せすぐ話せいま話せ時間は待っちゃくれねえぜ!」
森崎「ああ…」
A 「お前、何か必殺シュートとか持ってないのか?」サッカーの話題を振る。
B 「俺のGKとしての腕前についてどう思う?」サッカーの話題を振る。
C 「ファン・ディアスについて何か知らないか?」相談してみる。
D 「もう皆とは仲良くなれたか?」チームメイトを話題にする。
E 「たまにはサッカー以外の話もしようぜ?」とりとめもない話を振る。
http://morosaki.s344.xrea.com/test/read.cgi/morosaki/1231210358/l50にて ☆2009/1/22 08:00:00☆ から投票期間を設けます。
そこから 10 票カウントし、一番多く票が入った選択肢で続行します。引き分けの場合は
その次の票をタイブレーカーに使います。どれか一つに確定した場合はその時点で投票を
止めて下さい。尚、投票はageた書き込みのみを採用しています。
投票の結果B 「俺のGKとしての腕前についてどう思う?」サッカーの話題を振る。をすることになりました。
2009-01-22-11-40-26 パルメイラス修行編:3年目4月その5 >B 「俺のGKとしての腕前についてどう思う?」サッカーの話題を振る。 サトルステギ「スゴイな」 森崎「は?」 サトルステギ「うん、だからスゴイ。スゴイGKだよお前」 森崎「…それだけか?」 サトルステギの返答は森崎が呆気に取られてしまう程単純明快だった。 サトルステギ「それだけだよ。他に何を言えば良いんだよ、俺はGKじゃないんだから 詳しい事なんかわからないって言うかわかったら俺が自分でGKやってるよ」 森崎「FWなんだから敵GKを研究する事位あるだろうが!職務怠慢すんな!」 サトルステギ「あ〜もう分かったよ。何か考えておくよもう。メンドイな〜」 森崎「(き、期待できん…こいつもこいつで扱いにくいタイプだ…)」 *定期的な練習の積み重ねで、全能力値が+1されました。
2009-01-22-11-46-34
パルメイラス修行編:3年目5月その1
3年目5月・基礎練習フェイズ
森崎「くぅ〜…一層練習がハードになったな。だが弱音は吐いてられねえ」
今月重点的に鍛える能力を選んで下さい。カッコ内は現在の能力値です。
A ドリブル(64) かなり上がりにくい
B パス(59) かなり上がりやすい
C シュート(59) かなり上がりやすい
D タックル(59) かなり上がりやすい
E パスカット(60) 割と上がりやすい
F ブロック(60) 割と上がりやすい
G せりあい(64) かなり上がりにくい
H セーブ力(65) かなり上がりにくい
http://morosaki.s344.xrea.com/test/read.cgi/morosaki/1231210358/l50にて ☆2009/1/22 12:30:00☆ から投票期間を設けます。
そこから 10 票カウントし、一番多く票が入った選択肢で続行します。引き分けの場合は
その次の票をタイブレーカーに使います。どれか一つに確定した場合はその時点で投票を
止めて下さい。尚、投票はageた書き込みのみを採用しています。
投票の結果B パス練習をすることになりました。
2009-01-22-14-11-52
パルメイラス修行編:3年目5月その2
>B パス(59) かなり上がりやすい
森崎は今月はパスの全体練習に参加する事にした。
【分岐】
http://morosaki.s344.xrea.com/test/read.cgi/morosaki/1231210358/l50にて !card と書き込むとランダムでトランプの絵柄が出るので、(!は半角)書き込んでみて下さい。
(ageでもsageでも構いませんが、指定通りに一回の判定の全文をコピペされてない場合は無効です)
先着(順番通りじゃない書き込みは無効)で
3年目5月のパス練習→ !card
と書き込んで下さい。数値で分岐します。
JOKER→パス+3&必殺技/スキル習得!
13→パス+3!
8〜12→パス+2!
2〜7→パス+1!
1→効果が無かった。
3年目5月のパス練習→ クラブJ
8〜12→パス+2!
いつもコピペ蟻が十匹
コピペ職人さん乙です。 やっぱりまとめ読みはここが一番便利なんで、感謝してます。
2009-01-22-14-31-26
パルメイラス修行編:3年目5月その3
3年目5月のパス練習→ クラブJ
8〜12→パス+2!
-----------------------------------------------------------------------------
森崎「うん、良い感じだ。このまま続ければドリブラーだけじゃなくパサーも出来る!」
森崎はパスの精度とスピードを満足の行く程度に上げられた。
森崎パス力:59→61
3年目5月・自由行動フェイズ
森崎「疲れてるのか疲れてないのか分かりにくくなってきた。プロの体になってきたって事か?」
A ネイに会いに行く。
B トニーニョに会いに行く。
C サトルステギに会いに行く。
D その他チームメイトと交流する。
E 中山に電話する。
F 街を探検してみる。
http://morosaki.s344.xrea.com/test/read.cgi/morosaki/1231210358/l50にて ☆2009/1/22 15:30:00☆ から投票期間を設けます。
そこから 10 票カウントし、一番多く票が入った選択肢で続行します。引き分けの場合は
その次の票をタイブレーカーに使います。どれか一つに確定した場合はその時点で投票を
止めて下さい。尚、投票はageた書き込みのみを採用しています。
投票の結果D その他チームメイトと交流する。をすることになりました。
2009-01-22-23-47-17
パルメイラス修行編:3年目5月その4
>D その他チームメイトと交流する。
森崎「今日も根回し根回しっと」
A FWの個人練習を手伝ってやる。
B MFの個人練習を手伝ってやる。
C DFと連携の練習を行う。
D 日本文化を紹介し人気者になる。
http://morosaki.s344.xrea.com/test/read.cgi/morosaki/1231210358/l50にて ☆2009/1/23 00:00:00☆ から投票期間を設けます。
そこから 10 票カウントし、一番多く票が入った選択肢で続行します。引き分けの場合は
その次の票をタイブレーカーに使います。どれか一つに確定した場合はその時点で投票を
止めて下さい。尚、投票はageた書き込みのみを採用しています。
投票の結果C DFと連携の練習を行う。をすることになりました。
2009-01-23-00-49-33
パルメイラス修行編:3年目5月その5
>C DFと連携の練習を行う。
森崎「やはりうちのネックはDFラインだな。今度はちゃんと集まって欲しいモンだ」
森崎はDFのメンバー4人に自主練習を持ちかけた。その結果…
【分岐】
http://morosaki.s344.xrea.com/test/read.cgi/morosaki/1231210358/l50にて !card と書き込むとランダムでトランプの絵柄が出るので、(!は半角)書き込んでみて下さい。
(ageでもsageでも構いませんが、指定通りに一回の判定の全文をコピペされてない場合は無効です)
先着(順番通りじゃない書き込みは無効)で
アレクセイのやる気→ !card !card
キーガンのやる気→ !card !card
ブランコのやる気→ !card !card
ミラのやる気→ !card !card
と書き込んで下さい。マークと数値で分岐します。
カードの数値の合計が以下の数値以上の者が呼びかけに応え練習に来て、支持率が上下します。 アレクセイ、ミラ→10 ブランコ→9 キーガン→8 そして以下の数値以上の数字を出したカードのマークに応じて該当する能力が上がります。 アレクセイ、ミラ→10 ブランコ、キーガン→11 ダイヤ→タックル ハート→パスカット スペード→ブロック クラブ→せりあい 2枚のカードのマークが一致した場合はその能力に関係したスキルもしくは必殺技を得ます。 どちらかのカードがJOKERの場合は上記の能力値全てが上昇し、もう一枚のカードのマークに 応じた能力のスキルもしくは必殺技を得ます。 両方のカードがJOKERの場合は上記の能力値全てが上昇した上で上記の能力全ての スキルもしくは必殺技を得ます。
2009-01-23-08-35-37 パルメイラス修行編:3年目5月その6 アレクセイのやる気→ ダイヤ3 ハート5 キーガンのやる気→ ダイヤ3 クラブ9 ブランコのやる気→ クラブ3 ハート3 ミラのやる気→ ハート6 ダイヤJ カードの数値の合計が以下の数値以上の者が呼びかけに応え練習に来て、支持率が上下します。 アレクセイ、ミラ→10 ブランコ→9 キーガン→8 そして以下の数値以上の数字を出したカードのマークに応じて該当する能力が上がります。 アレクセイ、ミラ→10 ブランコ、キーガン→11 ダイヤ→タックル ハート→パスカット スペード→ブロック クラブ→せりあい 2枚のカードのマークが一致した場合はその能力に関係したスキルもしくは必殺技を得ます。 どちらかのカードがJOKERの場合は上記の能力値全てが上昇し、もう一枚のカードのマークに 応じた能力のスキルもしくは必殺技を得ます。 両方のカードがJOKERの場合は上記の能力値全てが上昇した上で上記の能力全ての スキルもしくは必殺技を得ます。
----------------------------------------------------------------------------- 今回の森崎の誘いに応えたのはキーガンとミラの二人だった。ブランコはコンディション不良を 理由に断り、アレクセイは「気が向いたら行く」と言ったが来なかった。 森崎「アレクセイの野郎…自主練する気無いのかよ?」 ミラ「…あいつはトニーニョと仲が良いからな。お前がキャプテンなのが気に入らないのかも知れない」 森崎「フン…そういうお前はどうなんだ?」 ミラ「さあな?」 キーガン「おいおい、にらみ合うなよ。練習しようぜ、練習」 こうしてあまり良いムードとは言えない練習が始まった。キーガンは一人で イメージトレーニングを開始し、ミラは森崎相手にタックルの練習を始めた。
キーガン「………」 森崎「そらそら!そんなタックルじゃ俺のボールは奪えないぜ!」 ミラ「くっ…この野郎!これでどうだ!」 キーガン「…ダメだ」 森崎「おっと。こっちだこっち!」 ミラ「ひっかかったな!もう一回!」 キーガン「…集中できん」 森崎「バレバレだっての。先読みしろ先読み!」 ミラ「くそおーっ!」 キーガン「ホントになんでGKがドリブル得意なんだよ。あ〜あ、俺もタックル練習すりゃよかった」 *ミラのタックル力が少しだけ上がりました。
2009-01-23-08-49-12
パルメイラス修行編:3年目6月その1
3年目6月・基礎練習フェイズ
森崎「この時期は寒いけど、結構過ごし易いんだよなあ…」
今月重点的に鍛える能力を選んで下さい。カッコ内は現在の能力値です。
A ドリブル(64) 割と上がりにくい
B パス(61) 少し上がりやすい
C シュート(59) 凄く上がりやすい
D タックル(59) 凄く上がりやすい
E パスカット(60) 割と上がりやすい
F ブロック(60) 割と上がりやすい
G せりあい(64) 割と上がりにくい
H セーブ力(65) かなり上がりにくい
http://morosaki.s344.xrea.com/test/read.cgi/morosaki/1231210358/l50にて ☆2009/1/23 09:30:00☆ から投票期間を設けます。
そこから 10 票カウントし、一番多く票が入った選択肢で続行します。引き分けの場合は
その次の票をタイブレーカーに使います。どれか一つに確定した場合はその時点で投票を
止めて下さい。尚、投票はageた書き込みのみを採用しています。
投票の結果C シュート練習をすることになりました。
2009-01-23-11-17-28
パルメイラス修行編:3年目6月その2
>C シュート(59) 凄く上がりやすい
森崎はキック力増幅を試みる事にした。
【分岐】
http://morosaki.s344.xrea.com/test/read.cgi/morosaki/1231210358/l50にて !card と書き込むとランダムでトランプの絵柄が出るので、(!は半角)書き込んでみて下さい。
(ageでもsageでも構いませんが、指定通りに一回の判定の全文をコピペされてない場合は無効です)
先着(順番通りじゃない書き込みは無効)で
3年目6月のシュート練習→ !card
と書き込んで下さい。数値で分岐します。
JOKER→シュート+3&必殺技/スキル習得!
13→シュート+3!
7〜12→シュート+2!
2〜6→シュート+1!
1→効果が無かった。
3年目6月のシュート練習→ ダイヤ7
7〜12→シュート+2!
コピペの人たち、いつもありがとうございます。助かってます。 修行編ももうすぐ終わりだね。試合になればまた盛り上がるかな?
試合の前に何かの技マスターしときたいね
パルメイラス修行編:3年目6月その3
3年目6月のシュート練習→ ダイヤ7
7〜12→シュート+2!
-----------------------------------------------------------------------------
森崎「よーし、良いぞ!ボールがより強く蹴れるって言うのはこういう事なんだな!」
森崎は足の筋力を上げる事に成功した。
森崎シュート力:59→61
3年目6月・自由行動フェイズ
森崎「おお〜、寒。でも雪は降らないんだなあ」
A ネイに会いに行く。
B トニーニョに会いに行く。
C サトルステギに会いに行く。
D その他チームメイトと交流する。
E 中山に電話する。
F 街を探検してみる。
http://morosaki.s344.xrea.com/test/read.cgi/morosaki/1231210358/l50にて ☆2009/1/23 13:00:00☆ から投票期間を設けます。
そこから 10 票カウントし、一番多く票が入った選択肢で続行します。引き分けの場合は
その次の票をタイブレーカーに使います。どれか一つに確定した場合はその時点で投票を
止めて下さい。尚、投票はageた書き込みのみを採用しています。
・
パルメイラス修行編:3年目6月その4 >B トニーニョに会いに行く。 森崎「キャプテンになってからトニーニョとなんか気まずいんだよな…なんとかならないかな」 森崎は僅かな不安と共にトニーニョの部屋に向かった。 コンコン。 トニーニョ「誰だ?」 森崎「俺だ、森崎だ」 トニーニョ「…入ってくれ」 ガチャリ。 平淡な声に促されて入った森崎を出迎えたのは、トニーニョの読みにくい表情だった。 キャプテンの座を降ろされて以来トニーニョは森崎に対して特に何も言ったりしなかったが、 元々積極的に話しかけてきた訳でも無かったので森崎の方でも態度を決めかねていた。 トニーニョ「今日の用はなんだ?」 森崎「ああ…」 A 「ミラクルドライブには挑戦してみたか?」サッカーの話題を振る。 B 「俺もドライブシュートを撃ってみたいんだが…」サッカーの話題を振る。 C 「ぶっちゃけ、お前は俺がキャプテンで不満なのか?」詰問する。 D 「そろそろハッキリさせようぜ。俺とお前の主従関係をな」脅迫する。 E 「たまにはサッカー以外の話もしようぜ?」とりとめもない話を振る。
パルメイラス修行編:3年目6月その5
>B 「俺もドライブシュートを撃ってみたいんだが…」サッカーの話題を振る。
トニーニョ「…本気か?」
森崎の要望にトニーニョは胡散臭げに目を細めて返す。気乗りしていないのは一目瞭然だった。
森崎「ああ、やってみたいんだ」
トニーニョ「………」
【分岐】
http://morosaki.s344.xrea.com/test/read.cgi/morosaki/1231210358/l50にて !card と書き込むとランダムでトランプの絵柄が出るので、(!は半角)書き込んでみて下さい。
(ageでもsageでも構いませんが、指定通りに一回の判定の全文をコピペされてない場合は無効です)
先着(順番通りじゃない書き込みは無効)で
トニーニョの態度→ !card
と書き込んで下さい。マークで分岐します。
JOKER→「ドライブシュートだけじゃなくドライブパスも教えてやるよ」
ダイヤ→「…チームの戦力増強にはなるな」
ハート→「お前の今のシュート力じゃ武器にならんぞ」
スペード→「GKにドライブシュートなんか必要ないだろ」
クラブ→「断る。敵に塩を送る趣味は無い」
パルメイラス修行編:3年目6月その6
トニーニョの態度→ ハートJ
ハート→「お前の今のシュート力じゃ武器にならんぞ」
-----------------------------------------------------------------------------
トニーニョ「お前の今のシュート力じゃ武器にならんぞ。今のお前が
ドライブシュートをマスターできたとしてもザコGKにしか通用しないだろうな」
森崎「む…」
正論で遠まわしに断るトニーニョに森崎は言い返せなかった。
トニーニョ「それを覚悟の上で覚えたいのなら教えても良いが…
正直、他の分野を伸ばした方が良いと思うぞ?」
森崎「(う〜ん…)」
A 「それでも良い、教えてくれ」
B 「それもそうか、諦めるよ」
http://morosaki.s344.xrea.com/test/read.cgi/morosaki/1231210358/l50にて ☆2009/1/25 00:00:00☆ から投票期間を設けます。
そこから 10 票カウントし、一番多く票が入った選択肢で続行します。引き分けの場合は
その次の票をタイブレーカーに使います。どれか一つに確定した場合はその時点で投票を
止めて下さい。尚、投票はageた書き込みのみを採用しています。
パルメイラス修行編:3年目6月その7 >B 「それもそうか、諦めるよ」 トニーニョ「…うん、そうした方が良い。それより新しいセービングでも身につけた方が建設的だ」 トニーニョはホッとした様にやや表情を和らげた。 森崎「簡単に言うなよな。がんばりセービング・改を超えるセービングなんて思いつかないし、 たとえ出来たとしても今以上に体に負担がかかりそうだぜ?」 トニーニョ「それだ」 森崎「えっ?」 トニーニョ「お前はあの…がんばりセービング・改…とやらに頼りすぎだ。 アレに頼り続けていると長いプロのキャリアで何時か爆弾が破裂するぞ?」 森崎「じゃあ、どうしろって言うんだよ」 トニーニョ「もっと基本のセービング技術を磨く事だな。瞬発力が抑えられる分 セーブは難しくなるだろうが、適度に手を抜ける様になればリーグ戦の負担も調整しやすくなる」 森崎「(少しムカつく言い方だが、サトルステギよりはマシなアドバイスをくれたって事にしておくか)」 *トニーニョの森崎に対する感情が(不信)から(やや不信)に和らぎました。 *するどいキャッチングのフラグが立ちました。主に実戦でキャッチングを使っていく事によって キャッチング経験値が溜まり、鋭いキャッチが発動する様になります。 *定期的な練習の積み重ねで、全能力値が+1されました。
2009-01-25-00-28-42
パルメイラス修行編:3年目7月その1
3年目7月・基礎練習フェイズ
森崎「リオカップに向けて今日も精進、精進!」
今月重点的に鍛える能力を選んで下さい。カッコ内は現在の能力値です。
A ドリブル(65) 割と上がりにくい
B パス(62) 少し上がりやすい
C シュート(62) 少し上がりやすい
D タックル(60) 凄く上がりやすい
E パスカット(61) 凄く上がりやすい
F ブロック(61) 凄く上がりやすい
G せりあい(65) 割と上がりにくい
H セーブ力(66) かなり上がりにくい
http://morosaki.s344.xrea.com/test/read.cgi/morosaki/1231210358/l50にて ☆2009/1/25 01:00:00☆ から投票期間を設けます。
そこから 10 票カウントし、一番多く票が入った選択肢で続行します。引き分けの場合は
その次の票をタイブレーカーに使います。どれか一つに確定した場合はその時点で投票を
止めて下さい。尚、投票はageた書き込みのみを採用しています。
投票の結果D タックル練習をすることになりました。
2009-01-25-09-11-34
パルメイラス修行編:3年目7月その2
>D タックル(60) 凄く上がりやすい
森崎はタックルの全体練習に参加する事にした。
【分岐】
http://morosaki.s344.xrea.com/test/read.cgi/morosaki/1231210358/l50にて !card と書き込むとランダムでトランプの絵柄が出るので、(!は半角)書き込んでみて下さい。
(ageでもsageでも構いませんが、指定通りに一回の判定の全文をコピペされてない場合は無効です)
先着(順番通りじゃない書き込みは無効)で
3年目7月のタックル練習→ !card
と書き込んで下さい。数値で分岐します。
JOKER→タックル+3&必殺技/スキル習得!
13→タックル+3!
6〜12→タックル+2!
2〜5→タックル+1!
1→効果が無かった。
3年目7月のタックル練習→ ハートA
1→効果が無かった…。
2009-01-25-10-02-21
パルメイラス修行編:3年目7月その3
3年目7月のタックル練習→ ハートA
1→効果が無かった。
-----------------------------------------------------------------------------
森崎「………無かった事にしよう」
森崎はチーム内のドリブラーにヒョイヒョイ抜かれた屈辱的な記憶を封印した。
3年目7月・自由行動フェイズ
森崎「過ぎた事は忘れて遊ぶぜ!」
A ネイに会いに行く。
B トニーニョに会いに行く。
C サトルステギに会いに行く。
D その他チームメイトと交流する。
E 中山に電話する。
F 街を探検してみる。
http://morosaki.s344.xrea.com/test/read.cgi/morosaki/1231210358/l50にて ☆2009/1/25 10:30:00☆ から投票期間を設けます。
そこから 10 票カウントし、一番多く票が入った選択肢で続行します。引き分けの場合は
その次の票をタイブレーカーに使います。どれか一つに確定した場合はその時点で投票を
止めて下さい。尚、投票はageた書き込みのみを採用しています。
投票の結果F 街を探検してみる。をすることになりました。
2009-01-25-11-54-35
パルメイラス修行編:3年目7月その4
>F 街を探検してみる。
森崎「久しぶりに街に繰り出してみるか!」
森崎は財布をつかんでバス亭に向かって走り出した。
【分岐】
http://morosaki.s344.xrea.com/test/read.cgi/morosaki/1231210358/l50にて !card と書き込むとランダムでトランプの絵柄が出るので、(!は半角)書き込んでみて下さい。
(ageでもsageでも構いませんが、指定通りに一回の判定の全文をコピペされてない場合は無効です)
先着(順番通りじゃない書き込みは無効)で
ぼくらの街探検10→ !card
と書き込んで下さい。数値で分岐します。
JOKER→「ハーイ、ジャパニーズアスリート!また会いましたネ!」
12〜13→パルメイラス一軍のホームスタジアムにたどり着く。
10〜11→あ、ベリンダだ。
8〜9→ネイに教えられたジョギングコースを一周する。
6〜7→ネイに教え(ryスポーツショップに立ち寄る。
4〜5→ネイに(ryビーチで釣りと洒落込む。
3→また怪しげな店から出てくるトニーニョを発見。
2→またしても複数の女の子を連れ歩くネイを発見。
1→む…あいつはひょっとして翼か?
ぼくらの街探検10→ ハート7
6〜7→ネイに教え(ryスポーツショップに立ち寄りました。
2009-01-25-13-54-11
パルメイラス修行編:3年目7月その5
ぼくらの街探検10→ ハート7
6〜7→ネイに教え(ryスポーツショップに立ち寄る。
-----------------------------------------------------------------------------
森崎「お、ここだここ」
森崎は以前素晴らしいグローブを買えた店にまたやってきた。店内は前回と同じく
色々なスポーツ用品が所狭しと置かれてあり、ある程度は繁盛している様である。
森崎「やっぱり野球用品は少ないな。そういえば今年はどの球団が強いんだろ?
おっと、そんな事より買い物だ。グローブはもうあるから、他の何かを買おう」
A スパイクを買う(ドリブルとパスの成長率が上がるかも?)
B 重り付シンガードを買う(シュートとせりあいの成長率が上がるかも?)
C ディフェンス教則本を買う「タックル、パスカット、ブロックの成長率が上がるかも?)
http://morosaki.s344.xrea.com/test/read.cgi/morosaki/1231210358/l50にて ☆2009/1/25 14:30:00☆ から投票期間を設けます。
そこから 10 票カウントし、一番多く票が入った選択肢で続行します。引き分けの場合は
その次の票をタイブレーカーに使います。どれか一つに確定した場合はその時点で投票を
止めて下さい。尚、投票はageた書き込みのみを採用しています。
投票の結果B 重り付シンガードを買うことになりました。
2009-01-25-15-18-15
パルメイラス修行編:3年目7月その6
>B 重り付シンガードを買う(シュートとせりあいの成長率が上がるかも?)
森崎「よし、この重り付シンガードを買うか!…でも、本当に効果あんのか?」
森崎はクラブハウスに帰って早速シンガードを試してみた。
【分岐】
http://morosaki.s344.xrea.com/test/read.cgi/morosaki/1231210358/l50にて !card と書き込むとランダムでトランプの絵柄が出るので、(!は半角)書き込んでみて下さい。
(ageでもsageでも構いませんが、指定通りに一回の判定の全文をコピペされてない場合は無効です)
先着(順番通りじゃない書き込みは無効)で
森崎のシンガード目利き→ !card
と書き込んで下さい。マークで分岐します。
JOKER→伝説級のシンガードだった!成長率がそこそこアップ&スキルゲット!
ダイヤ→掘り出し物のシンガードだった。成長率がそこそこアップ。
ハート→良質のシンガードだった。成長率が少しアップ。
スペード→フツーのシンガードだった。成長率が殆ど分からない程度に少しだけアップ。
クラブ→粗悪品を買ってしまった…成長率に変化無し。
森崎のシンガード目利き→ ハートA
ハート→良質のシンガードだった。成長率が少しアップ!
2009-01-25-15-42-41 パルメイラス修行編:3年目7月その7 森崎のシンガード目利き→ ハートA ハート→良質のシンガードだった。成長率が少しアップ。 ----------------------------------------------------------------------------- 森崎「ふ〜ん、思ったより動きやすいな…後はどれ位効果が出るかだな」 *森崎のシュートとせりあいの成長率が少し上がりました。
2009-01-25-15-45-49
パルメイラス修行編:3年目8月その1
3年目8月・基礎練習フェイズ
森崎「むは〜、今日も長い一日の始まりだ…」
今月重点的に鍛える能力を選んで下さい。カッコ内は現在の能力値です。
A ドリブル(65) 割と上がりにくい
B パス(62) 少し上がりやすい
C シュート(62) 割と上がりやすい
D タックル(60) 凄く上がりやすい
E パスカット(61) 凄く上がりやすい
F ブロック(61) 凄く上がりやすい
G せりあい(65) 割と上がりにくい
H セーブ力(66) かなり上がりにくい
http://morosaki.s344.xrea.com/test/read.cgi/morosaki/1231210358/l50にて ☆2009/1/25 16:30:00☆ から投票期間を設けます。
そこから 10 票カウントし、一番多く票が入った選択肢で続行します。引き分けの場合は
その次の票をタイブレーカーに使います。どれか一つに確定した場合はその時点で投票を
止めて下さい。尚、投票はageた書き込みのみを採用しています。
投票の結果G せりあい練習をすることになりました。
2009-01-26-00-13-22
パルメイラス修行編:3年目8月その2
>G せりあい(65) 割と上がりにくい
森崎はフィジカルコーチのアドバイスを求めに行った。
【分岐】
http://morosaki.s344.xrea.com/test/read.cgi/morosaki/1231210358/l50にて !card と書き込むとランダムでトランプの絵柄が出るので、(!は半角)書き込んでみて下さい。
(ageでもsageでも構いませんが、指定通りに一回の判定の全文をコピペされてない場合は無効です)
先着(順番通りじゃない書き込みは無効)で
3年目8月のせりあい練習→ !card
と書き込んで下さい。数値で分岐します。
JOKER→せりあい+2&必殺技/スキル習得!
4〜13→せりあい+1!
1〜3→効果が無かった。
3年目8月のせりあい練習→ クラブ7
4〜13→せりあい+1!
2009-01-26-00-39-57
パルメイラス修行編:3年目8月その3
3年目8月のせりあい練習→ クラブ7
4〜13→せりあい+1!
-----------------------------------------------------------------------------
森崎「ああ…美しい…なんてやってると変な噂が立ちそうだな」
森崎はアルゼンチンの某監督にスカウトされそうになった肉体を惚れ惚れと眺めた。
森崎せりあい力:65→66
3年目8月・自由行動フェイズ
森崎「遊び遊び遊び呆けたら〜日ごろの疲れもサクッと落ちる〜♪」
A ネイに会いに行く。
B トニーニョに会いに行く。
C サトルステギに会いに行く。
D その他チームメイトと交流する。
E 中山に電話する。
F 街を探検してみる。
http://morosaki.s344.xrea.com/test/read.cgi/morosaki/1231210358/l50にて ☆2009/1/26 01:00:00☆ から投票期間を設けます。
そこから 10 票カウントし、一番多く票が入った選択肢で続行します。引き分けの場合は
その次の票をタイブレーカーに使います。どれか一つに確定した場合はその時点で投票を
止めて下さい。尚、投票はageた書き込みのみを採用しています。
投票の結果A ネイに会いに行く。をすることになりました。
2009-01-26-08-52-39
パルメイラス修行編:3年目8月その4
>A ネイに会いに行く。
森崎は相変わらずやたらと化粧品が多いネイの部屋にやってきた。
ネイ「よーう、モリサキ。どうした、恋の悩みか〜?」
森崎「あのなあ…」
A 「俺もお前みたいに女にモテたいんだ、どうしたらいい?」機嫌を取っておく。
B 「プレイスタイルの件、考えてみたか?」サッカーの話題を振る。
C 「トニーニョと最近ギクシャクしているんだよ」トニーニョの事を相談する。
D 「たまにはサッカー以外の話もしようぜ?」とりとめもない話を振る。
http://morosaki.s344.xrea.com/test/read.cgi/morosaki/1231210358/l50にて ☆2009/1/26 10:00:00☆ から投票期間を設けます。
そこから 10 票カウントし、一番多く票が入った選択肢で続行します。引き分けの場合は
その次の票をタイブレーカーに使います。どれか一つに確定した場合はその時点で投票を
止めて下さい。尚、投票はageた書き込みのみを採用しています。
投票の結果B 「プレイスタイルの件、考えてみたか?」サッカーの話題を振る。をすることになりました。
2009-01-26-11-28-38 パルメイラス修行編:3年目8月その5 >B 「プレイスタイルの件、考えてみたか?」サッカーの話題を振る。 ネイ「あー、アレね」 以前森崎がプレイスタイルの幅について話した時はネイの機嫌はどちらかと言えば悪くなった。 だが今回は拍子抜けする程アッサリと答えたネイの機嫌は割と良さそうである。 森崎「その顔は何か思いついたのか?」 ネイ「まだ構想段階だけどな。リオカップには間に合わせるつもりだぜ」 森崎「ほう…」 ネイ「適当に期待しておきな。完成したら、チームの大きな武器になるよ。多分な」 森崎「(コイツが飄々としている時は、好調って事だ。さて、何をやってくれるかな?)」 *ネイの新必殺技フラグが少し進みました。 *定期的な練習の積み重ねで、全能力値が+1されました。
2009-01-26-12-08-23 パルメイラス修行編:3年目8月その6 3年目8月・イベントフェイズ 〜日本、高知県立春野総合運動公園陸上競技場〜 今年のインターハイ開催地であるここ高知県では、日本高校サッカー界の 勢力図を塗り変える一大イベントが起きていた。 ピッ、ピッ、ピィイイイイイイイイイイイイイイイイイイ!! ワァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!! 放送「試合終了ぉおおおおおおおおお!!東邦遂に追いつけず!南葛が来生くんと岬くんが 上げたゴールを守りきり、2−1で東邦を下して悲願のインターハイ制覇を成し遂げた瞬間です!!」 過去数年間に渡って日本高校サッカー界に君臨し続けていた東邦学園高等部を、 唯一のライバルとされていた南葛高校が打ち破ったのである。 観客「やったァ!やっと南葛が東邦に勝ったぞ!」「ザマーミロ東邦め!」「日向死ね死ね日向!」 来生「ヒャッホー!日本一を取り戻したぜェ!」 岬「(勝つには勝ったけど…これじゃあんまりプラス材料にはならないな…)」 金に任せた強引なやり方で全国共通のヒールとなっていた東邦が負けた事で観客は有頂天になる。 だが一部の者を除き南葛高校サッカー部の顔は喜び一色とは言えなかった。
井沢「…ハァ〜ア。こんなにうれしくない優勝は初めてだ」 滝「不可抗力とは言え、スッキリしないな…」 山森「(確かに…中学でV4を成し遂げた時の様な満足感が無い)」 中山「冬の全国選手権まで、”日向が出ていれば”って言われるだろうな」 大半のチームメイト同様複雑な表情をした中山が東邦側のベンチに視線を向ける。 そこには彼の予想通り、ジャージ姿の日向がチームメイト達に怒鳴り散らしていた。 日向「若島津!何たるザマだ、そんなんじゃ森崎に勝つなんて到底不可能だぞ!」 若島津「未熟の至りです…申し訳ありません」 日向「タケシと反町も!あんなクズキーパー相手に1点しか取れないとはどういう了見だァ!」 沢田「ごごごごごごごごめんなさぃいいいい!!」 反町「…返す言葉もありません(慣れない1トップをやらされた俺の身にもなってみろ!)」 日向小次郎、18歳になったばかりの現役高校生にして株式会社・ヒューガーの代表取締役。 彼はイエローカードの累積でこの決勝戦では出場停止中だった。
2009-01-27-00-33-15 パルメイラス修行編:3年目8月その7 来生「全国制覇を祝って〜…かぁああああんぱぁあああああああああいっ!!」 南葛メンバー『かんぱ〜い』 高杉「(高校3年間過ぎたけど、こいつのバカさは変わらない…)」 石崎「(なんでコレが進級出来てるんだ?俺は補習を避ける為に毎回ヒーコラ言ってるのに)」 仲間達の盛り下がりも何のその、来生は今日も来生節全開で勝手に祝勝会の音頭を取る。 岬「(やれやれ…この3年間、小次郎の引き立て役にしかなっていないなあ。 せめて1回は勝たないと”岬太郎はその他大勢”と見られる危険性が高いのに…)」 岬もまた不本意な形の優勝に灰色の脳細胞を悩ませていたが、 彼の思考を断ち切るタイミングで女子マネージャー達が声をかけてきた。
早苗「あのう、岬くん」 岬「うん?どうしたの?」 早苗「岬くんに会いたいって言う中学生位の女の子が…」 石崎「おいおい、岬の女子ファンなんていっぱい居るだろ。一々取り次いでたら埒が明かないぜ?」 ゆかり「それがどうも、岬くんの知り合いっぽいのよ。”事情は話せませんが、会わせて下さい”って 繰り返すばっかりで。今までは追い返してきたんだけど、これでもう3回目で…」 岬「僕の、知り合い?」 久美「はい。山岡美子って名乗ってましたけど」 岬「!?」 ガタッ。 早苗「…えっ?」 ガチャリ。 突如立ち上がった岬に皆の注目が集まる。しかし岬は彼らしくなくあわてた様子で 部屋の外へ出て行った。初めて見る岬の姿に来生すら異変を察して静まり返る。 中山「なんだなんだ。あの様子じゃタダの知り合いじゃなさそうだが」 新田「名前を聞いただけですっ飛んで行くなんて…」
岬「(まさか…そんな…)」 廊下に飛び出た岬を出迎えたのは彼が恐れていた通り、何処となく彼の面影がある 年下の少女だった。それも、花束を持って瞳をキラキラと輝かせている少女だった。 美子「!…やっと…やっと会えた…!岬様…!(私の運命の人!)」 岬「(やっ、やっぱりぃい〜!?ってなんだよその表情は!)」 山岡美子。岬とは異父兄妹の関係に当たる夢見る少女である。 ここで少し説明しておこう。岬の両親は岬が物心つかない頃に離婚しており、 流浪の画家となった父・一郎が彼を引き取っていた。一方母・由美子は後日 別の男性と結婚し、岬にとって父違いの妹となる美子を産んだ。 更に彼女は岬が12歳の時彼を引き取る事を一郎に提案したのだが、既に独自の人生学で 強い絆を培っていた岬とその父は話を受けるフリだけしてフランスへ飛び立った。 その際岬は写真で美子の名前と顔だけは覚えていたが、実際に会う事は無いと考えていた。 一方美子の方は自分に兄が居る事を知る前に、フランス国際Jrユース大会開催中に テレビの中で見ただけの岬に惚れてしまった。 彼女の親はどうせフランスに居るのだからと言う理由で放っておいたが、その後 南葛高校で活躍する岬の事を聞きつけた美子が止める間も無く彼を追いかけたのである。
ギュッ… 岬「あ…」 美子「もう離さない…やっと、やっと…(岬様が迎えに来てくれたんだから!)」 岬「(そうか…自分に兄が居るって知って、会いたくてたまらなかったんだろうな…)ごめんね…」 感極まった美子に抱きつかれた岬は兄妹の再会を喜んでいるのだと勘違いし、 そっと美子の小さな体を抱き支えた。そのまま数分間水入らずの時間が流れる。 そして数分後、岬はこの時美子を突き放さなかった事を一生後悔し続ける事になる。
2009-01-27-11-40-07 パルメイラス修行編:3年目8月その8 ガチャッ。 中山「おい岬、いったい何が…って…」 岬の様子が気になった中山が見た物を客観的に描写しよう。 照れながらも穏やかな笑顔の岬と、彼の腕の中で嬉し涙を流している年下の少女。これを見て 中山が導き出した結論はそれなりに妥当な物であり、誰にも彼を責める事は出来ないだろう。 中山「す、すまん!邪魔するつもりは無かったんだ!」 岬「あ、いいよ別に。気にしないで(そろそろ離れたかったしね)」 中山「そ、そうか。しかし、お前もやる事はやってたんだなあ…しっかり年下の彼女を作っていたとは」 即ち、岬は妹ではなく彼女と抱擁していたのだと。ここで岬は一つ目のミスを犯した。 岬「え?」 実の妹を彼女扱いされた事に驚き戸惑ってしまったのだ。ここで笑いながら 「やだなあ、この娘は妹だよ」とでも返しておけば直後の悲劇は回避できたかも知れない。
ガタガタガタッ! 来生「なにィ!?この来生哲兵さまを差し置いて抜け駆けしやがっただとォ!」 井沢「へー、可愛い娘じゃん。お前年下趣味だったのか」 滝「年齢差的に少々不味く無いか?まあ後数年経てば大丈夫か」 高杉「くっ…素直に羨ましい。俺もイケメンに生まれたかったぜ!」 岬「は?」 岬の第二のミスは大挙して飛び出てきた南葛メンバーを止められなかった事だった。 今まで女子からの人気が高かったのにまるで女の影を窺わせなかった岬にまさかの彼女が居た! この急展開に南葛メンバーの今までのモヤモヤした雰囲気は吹き飛ばされ、 本人そっちのけで勝手に盛り上がっていく。 石崎「いや〜、ちょっと悔しいけどそれ以上に安心したな。岬ってなんだか女に”良い人”扱いされて 割を食いそうなタイプだと思ってたけど、杞憂だったんだな。ホントによかったよかった!」 岬「あ、いや、その…(その扱いが理想なんだけど)」 長野「おいおい皆騒ぎすぎるなよ。岬が困ってるぞ」 岩見「いや、こうなったらしばらく収拾つかないだろ」 浦辺「畜生!世の中やっぱりイケメンが贔屓されるのか!」 岸田「フッ、俺達のルックスじゃいくら活躍したってモテる訳無いもんな…」 西尾「うわーん!青春のばっきゃろー!」 新田「なあ、キャプテンってフランスに彼女が居たんじゃなかったか?」 山森「うん…でも多分この場でそれを言い出すのは野暮なんだと思う」 岬「(な、なんなんだこの流れは!?冗談じゃない、早く訂正しないと…) 待ってよ皆、僕と美子は…話を聞いてよ、ねえ!美子は僕…の…」
岬の第三のミスは「美子は僕の妹だ」の台詞を途中で途切れさせてしまった事である。 マネージャー達と美子の会話が耳に届いた瞬間、彼は気づいてしまったのだ。 早苗「ごめんなさい!まさか本当に岬くんの彼女だと思わなくって!」 美子「いえ、いいんです…(むしろ勘違いしてくれてありがとう!)」 ゆかり「意外だったわ〜、彼てっきり恋愛とか興味無いと思ってたから」 美子「エヘヘ(どうやって仲良くなればいいかわからなかったけど、これで…)」 久美「応援するわ!これからは貴女は南葛高校サッカー部には顔パスよ!」 美子「ありがとうございます!(まずは形からよね!岬様と私は運命で 結ばれているんだから、交際し始めればすぐに相思相愛になる筈だわ!)」 人徳とコネを手足の様に操る事で磨かれてきた彼の観察力と判断力が告げていた。 山岡美子は彼を兄と認識していない事に。そして、彼を恋愛対象として捉えている事に。 岬「(ちょっと待て…まさか…僕が兄だと知らないのかーーーっ!?)」 実の妹の恋人に仕立て上げられ、しかも肝心の妹が血縁関係を知らずにそれを喜んでいる。 冗談の様な現実に岬は思考が麻痺しかけるが、チームメイト達と美子は意味深な台詞を 途切れさせたままの彼を放っておいてくれなかった。
石崎「美子は僕の…なんだ?」 岬「あ…だからね…その…」 中山「(ん?岬がモゴモゴと口ごもるなんて珍しい…と言うか、初めてじゃないか?)」 ギュッ。 岬「!!!」 美子「………」 南葛メンバー『おおお〜!』 美子はおもむろに何も言わず抱きついた。その大胆な行動に南葛メンバーが盛り上がる中、 岬は硬直しながらショートしかけの頭を必死にオーバークロックさせていたが 自分が袋小路に追い詰められた事に気付くのに時間はかからなかった。 岬「(この場で強引に暴露…ダメだ、信じられなくても信じられても人望が墜落する! 後で美子だけに打ち明ける…これもダメだ、ショックを受けた美子が何をするか分からない! 後日別れた事にする…それでもダメだ、美子の目は絶対に諦めない痛い女の目だ! …まさか僕はこのまま何も知らないフリをして実の妹を恋人扱いしないといけないのか!?)」 中里「(はて、岬殿の顔がまるで拷問耐久訓練時の忍の様に見えるのは何故なのだ?)」 今ここに岬太郎の受難の日々が始まる。
2009-01-27-12-28-22 パルメイラス修行編:3年目8月その9 〜ブラジル、サンパウロ市パルメイラスクラブハウス〜 陽子「…と言う訳で、今年のインターハイは南葛が優勝したわ」 森崎「そうか…よかったと言えばよかったのかなあ」 森崎は去年と一昨年の8月と同様に陽子と電話で話していた。 陽子「冬の全国選手権では日向くんが出ている東邦との最終決戦を見たい所ね。 あ、そうそう。私、これからまた日本に飛ばないといけなくってね…」 森崎「え、そうなのか?仕事関連?」 陽子「うん。日本にプロリーグを作るのならブラジルリーグも参考にしておきたいって言われてね。 ホラ、私の仕事の内にブラジルサッカーの運営面の研修があったでしょ? その成果を見せなくちゃいけないのよ。だから来月会うのは無理なの、ゴメンね」 森崎「いや、仕事ならしょうがないだろ。気にしないでくれ」 陽子「その代わりと言ってはなんだけど、11月に会えるかしら?」 森崎「うん、オフの日なら大丈夫だよ」 陽子「オッケー、決まりね。スペシャルゲストも呼ぶから楽しみにしていてね!」 森崎「スペシャルゲスト?」 陽子「誰かは当日のお楽しみ♪それじゃ、おやすみなさーい」 森崎「ああ、お休み」
2009-01-27-12-45-27
パルメイラス修行編:3年目9月その1
3年目9月・基礎練習フェイズ
森崎「俺は確実に強くなっている…後はそれを証明するだけだ!」
今月重点的に鍛える能力を選んで下さい。カッコ内は現在の能力値です。
A ドリブル(66) 割と上がりにくい
B パス(63) 割と上がりやすい
C シュート(63) 割と上がりやすい
D タックル(61) 物凄く上がりやすい
E パスカット(62) かなり上がりやすい
F ブロック(62) かなり上がりやすい
G せりあい(67) かなり上がりにくい
H セーブ力(67) かなり上がりにくい
http://morosaki.s344.xrea.com/test/read.cgi/morosaki/1231210358/l50にて ☆2009/1/27 13:00:00☆ から投票期間を設けます。
そこから 10 票カウントし、一番多く票が入った選択肢で続行します。引き分けの場合は
その次の票をタイブレーカーに使います。どれか一つに確定した場合はその時点で投票を
止めて下さい。尚、投票はageた書き込みのみを採用しています。
投票の結果D タックル練習をすることになりました。
2009-01-27-13-35-24
パルメイラス修行編:3年目9月その2
>D タックル(61) 物凄く上がりやすい
森崎はまたタックルの全体練習に参加する事にした。
【分岐】
http://morosaki.s344.xrea.com/test/read.cgi/morosaki/1231210358/l50にて !card と書き込むとランダムでトランプの絵柄が出るので、(!は半角)書き込んでみて下さい。
(ageでもsageでも構いませんが、指定通りに一回の判定の全文をコピペされてない場合は無効です)
先着(順番通りじゃない書き込みは無効)で
3年目9月のタックル練習→ !card
と書き込んで下さい。数値で分岐します。
JOKER→タックル+3&必殺技/スキル習得!
13→タックル+3!
5〜12→タックル+2!
2〜4→タックル+1!
1→効果が無かった。
3年目9月のタックル練習→ スペードK
13→タックル+3!
2009-01-27-13-50-40
パルメイラス修行編:3年目9月その3
3年目9月のタックル練習→ スペードK
13→タックル+3!
-----------------------------------------------------------------------------
森崎「フハハハ!見ろ、ドリブラーがゴミの様だ!」
森崎は前回の鬱憤を晴らす様に充実しまくったタックル練習を行った。
森崎タックル力:61→64
3年目9月・自由行動フェイズ
森崎「小春日和だなあ。お花見でもしたいけど…一人でやってもなあ」
A ネイに会いに行く。
B トニーニョに会いに行く。
C サトルステギに会いに行く。
D その他チームメイトと交流する。
E 中山に電話する。
F 街を探検してみる。
http://morosaki.s344.xrea.com/test/read.cgi/morosaki/1231210358/l50にて ☆2009/1/27 14:30:00☆ から投票期間を設けます。
そこから 10 票カウントし、一番多く票が入った選択肢で続行します。引き分けの場合は
その次の票をタイブレーカーに使います。どれか一つに確定した場合はその時点で投票を
止めて下さい。尚、投票はageた書き込みのみを採用しています。
投票の結果E 中山に電話する。をすることになりました。
2009-01-27-15-19-33
パルメイラス修行編:3年目9月その4
>E 中山に電話する。
トゥルルルル…トゥルルル…
ガチャッ。
中山「はい、中山です」
森崎「よう中山。俺だ、森崎だ」
中山「おお、森崎。そろそろ電話してくるんじゃないかと思ってたぞ」
森崎「そうか。インターハイ制したんだってな、おめでとう。日向は欠場していたらしいけど」
中山「ハハハ…正直、複雑な優勝だったよ。それで、今日はどうしたんだ?」
森崎「今日はな…」
A 「南葛高校の様子が気になってな」
B 「松山とか三杉とか、日向以外の連中はどうしてる?」
C 「お前のリハビリ、どれ位進んでるんだ?」
D 「特に用は無いが話したくなったんだ」
http://morosaki.s344.xrea.com/test/read.cgi/morosaki/1231210358/l50にて ☆2009/1/27 16:00:00☆ から投票期間を設けます。
そこから 10 票カウントし、一番多く票が入った選択肢で続行します。引き分けの場合は
その次の票をタイブレーカーに使います。どれか一つに確定した場合はその時点で投票を
止めて下さい。尚、投票はageた書き込みのみを採用しています。
投票の結果B 「松山とか三杉とか、日向以外の連中はどうしてる?」を聞くことになりました。
2009-01-27-16-48-45 パルメイラス修行編:3年目9月その5 >B 「松山とか三杉とか、日向以外の連中はどうしてる?」 中山「日向以外の連中か…誰の事から聞きたい?」 森崎「う〜ん、じゃあ松山から頼む」 中山「ああ。松山は1年の時は北海道予選で敗退していたんだ。あいつが進学した ふらの高校は元々強豪校じゃないし、中学時代のチームメイトももう居ないらしいしな。 去年、つまり2年の冬は全国に出てたけど一回戦負けしていた。どう見てもチームメイトに 恵まれず、あいつが不本意そうなワンマンチームになっていたな。そして先月のインターハイでは ベスト16がやっとだったみたいだ。ベスト4まで上がってれば俺達と当たってたんだけどなー」 森崎「なるほど…じゃあ三杉は?」 中山「三杉は高校に入ってすぐに心臓病の手術を受けたらしい。それで長期間のリハビリを 行わないといけなかったらしく、一昨年は全く表舞台に出てこなかったな。2年になってから サッカーに復帰したらしいけど、俺と同じく昔の力はそう簡単には取り戻せないんだと思う。 なによりあいつの居る武蔵は東京都、つまり東邦と同じ予選だからな…全国には出てきそうもない」
☆ 初音「どうも。作者の分身塩田初音です。今のインターハイでは人口や学校が多い県では 複数の代表校が選ばれるらしいけどこの当時の制度がどうだったかは分からないし フィクションのお話なので各県につき一校しか全国大会へ行けないと言う事にしています」 ☆ 森崎「そうなのか。立花兄弟は?」 中山「あいつらが居る秋田商工は毎回必ず全国に出てくるよ。これまで3回東邦に負けて、 今年のインターハイと昨年の冬の全国ではウチが倒した。二回とも酷い乱打戦になったけどな」 森崎「ふむふむ。じゃあ早田は?後次藤も」 中山「早田の居る立波とは今年戦ったよ。幸いウチはマンマークで封じられるチームじゃないから 楽じゃなかったが順当に勝てたぞ。次藤は2年の時から全国に出続けてたけど、 ウチとはまだ一度も当たっていない。今年のインターハイでは東邦にやられていたけど」 森崎「ふ〜ん、皆結構順調にやっているんだな。でも事実上東邦の常勝状態か…」 中山「そうだ。これと言った凄い奴が新しく出てきたりもしていないしな。 今年の冬こそはなんとしてでも日向と真正面から戦い打ち破りたい所だ」 森崎「頼むぜ、日向がデカい顔をしているのも気に食わん」 その後森崎と中山は短い雑談を楽しんでから電話を切った。
2009-01-27-16-53-21
パルメイラス修行編:3年目10月その1
3年目10月・基礎練習フェイズ
森崎「朝だ眠いぜ今日も練習」
今月重点的に鍛える能力を選んで下さい。カッコ内は現在の能力値です。
A ドリブル(66) 割と上がりにくい
B パス(63) 割と上がりやすい
C シュート(63) 凄く上がりやすい
D タックル(64) 少し上がりやすい
E パスカット(62) 凄く上がりやすい
F ブロック(62) 凄く上がりやすい
G せりあい(67) かなり上がりにくい
H セーブ力(67) 割と上がりにくい
http://morosaki.s344.xrea.com/test/read.cgi/morosaki/1231210358/l50にて ☆2009/1/27 17:30:00☆ から投票期間を設けます。
そこから 10 票カウントし、一番多く票が入った選択肢で続行します。引き分けの場合は
その次の票をタイブレーカーに使います。どれか一つに確定した場合はその時点で投票を
止めて下さい。尚、投票はageた書き込みのみを採用しています。
投票の結果H セーブ力練習をすることになりました。
2009-01-28-09-59-19
パルメイラス修行編:3年目10月その2
>H セーブ力(67) 割と上がりにくい
森崎はGKコーチのアドバイスを求めに行った。
【分岐】
http://morosaki.s344.xrea.com/test/read.cgi/morosaki/1231210358/l50にて !card と書き込むとランダムでトランプの絵柄が出るので、(!は半角)書き込んでみて下さい。
(ageでもsageでも構いませんが、指定通りに一回の判定の全文をコピペされてない場合は無効です)
先着(順番通りじゃない書き込みは無効)で
3年目10月のセーブ力練習→ !card
と書き込んで下さい。数値で分岐します。
JOKER→セーブ力+2&必殺技/スキル習得!
5〜13→セーブ力+1!
1〜4→効果が無かった。
3年目10月のセーブ力練習→ ダイヤJ
5〜13→セーブ力+1!
2009-01-28-10-47-36
パルメイラス修行編:3年目10月その3
3年目10月のセーブ力練習→ ダイヤJ
5〜13→セーブ力+1!
-----------------------------------------------------------------------------
森崎「よーし!リオカップへの準備は順調だ!」
森崎はGKコーチが感心する程のセービングを連発した。
森崎セーブ力:67→68
3年目10月・自由行動フェイズ
森崎「休日も自堕落に過ごせないのがスポーツ選手の辛い所だな」
A ネイに会いに行く。
B トニーニョに会いに行く。
C サトルステギに会いに行く。
D その他チームメイトと交流する。
E 中山に電話する。
F 街を探検してみる。
http://morosaki.s344.xrea.com/test/read.cgi/morosaki/1231210358/l50にて ☆2009/1/28 11:00:00☆ から投票期間を設けます。
そこから 10 票カウントし、一番多く票が入った選択肢で続行します。引き分けの場合は
その次の票をタイブレーカーに使います。どれか一つに確定した場合はその時点で投票を
止めて下さい。尚、投票はageた書き込みのみを採用しています。
投票の結果C サトルステギに会いに行く。をすることになりました。
2009-01-28-14-50-42 パルメイラス修行編:3年目10月その4 >C サトルステギに会いに行く。 森崎「サトルステギの部屋に行ってみるか。また騒音公害してやがるんだろうか」 森崎はサトルステギの部屋に向かった。彼の予想通りドアに近づくにつれガチャガチャと 煩い音楽が聞こえてくる。森崎は今回は遠慮無しにドアを思いっきり叩く事にした。 ガンッ!ガンッ! サトルステギ「わあっ!?またキャプテンか?」 森崎「おう、開けろ!それとボリューム縮めろ!」 ドタドタドタ… ガチャッ。 サトルステギ「なんだよもういい所だったのに。用があるんなら手早く済ませてくれよ〜」 森崎「全く…」
A 「お前、何か必殺シュートとか持ってないのか?」サッカーの話題を振る。
B 「この前話した事を覚えているか?」サッカーの話題を振る。
C 「ファン・ディアスについて何か知らないか?」相談してみる。
D 「もう皆とは仲良くなれたか?」チームメイトを話題にする。
E 「たまにはサッカー以外の話もしようぜ?」とりとめもない話を振る。
http://morosaki.s344.xrea.com/test/read.cgi/morosaki/1231210358/l50にて ☆2009/1/28 15:30:00☆ から投票期間を設けます。
そこから 10 票カウントし、一番多く票が入った選択肢で続行します。引き分けの場合は
その次の票をタイブレーカーに使います。どれか一つに確定した場合はその時点で投票を
止めて下さい。尚、投票はageた書き込みのみを採用しています。
投票の結果B 「この前話した事を覚えているか?」サッカーの話題を振る。をすることになりました。
2009-01-28-16-48-29 パルメイラス修行編:3年目10月その5 >B 「この前話した事を覚えているか?」サッカーの話題を振る。 サトルステギ「……………」 森崎の問いにサトルステギは何よりも雄弁な沈黙で答えた。森崎の視線も呆れで冷たく細くなる。 森崎「…やっぱり忘れていたか」 サトルステギ「イヤ、ソンナコトナイヨ?」 森崎「お前が目を逸らして静かになった時点で答えは火を見るより明らかだぞ」 サトルステギ「ま、待てよ!ホントに良い物を用意しておいたからさ!」 森崎「あん?」 サトルステギ「ちょっと待ってろよ!」 どう見ても今思いついたと言う顔で部屋に戻り、何かを懸命に探すサトルステギ。 サトルステギ「あった!あった!これだよこれ!お前にやるよモリサキ!」 やがて彼が発見し、森崎に得意げに突き出した物は… 森崎「…これで何をしろって言うんだ」 ハンドグリッパーだった。
サトルステギ「ほら、握力を鍛えてパンチ力アップ!そうすればパンチングも 強力になって強烈なシュートの勢いにも負けずに弾き返せるじゃん!」 森崎「そうか。ところでサトルステギくん、君はハンドグリッパーには二種類あるって知ってるかい?」 サトルステギ「え?そうなの?」 森崎「ああ。ひとつはトレーニンググリッパーと言って、握り締めるのに高い握力を要求される 握力強化が目的のグリッパーだ。そしてもうひとつはスポーツグリッパーと言って、低い握力でも 握り締められる持久力強化用のグリッパーだ。そしてコレはスポーツグリッパーなんだよ」 サトルステギ「…えーと」 ドゴォッ! サトルステギ「ひでぶっ!?」 森崎「ちなみにご覧の通り、俺のパンチ力は既に十分高い」 森崎はサトルステギの鳩尾に一発入れてから諦めて自室に戻る事にした。後ろからは 倒れて腹を押さえているサトルステギの抗議の声が聞こえてきたが勿論気にする筈も無い。 森崎「ハァ〜ア…あいつに期待したのが間違いか。だが通常のパンチングをもっと 鍛えた方が良いのは確かかも知れん。なるべくがんばりセービング・改に頼らず 戦える様になった方が良さそうだしな…」 *するどいパンチング強化フラグが立ちました。主に実戦でパンチングを使っていく事によって パンチチング経験値が溜まり、鋭いパンチングの発動確率が上がります。 *定期的な練習の積み重ねで、全能力値が+1されました。
2009-01-28-17-57-16
パルメイラス修行編:3年目11月その1
3年目11月・基礎練習フェイズ
森崎「リオカップもいよいよ目前に迫ってきた…やってやるぜ!」
今月重点的に鍛える能力を選んで下さい。カッコ内は現在の能力値です。
A ドリブル(67) 少し上がりにくい
B パス(64) かなり上がりやすい
C シュート(64) かなり上がりやすい
D タックル(65) 少し上がりやすい
E パスカット(63) 物凄く上がりやすい
F ブロック(63) 物凄く上がりやすい
G せりあい(68) かなり上がりにくい
H セーブ力(69) 凄く上がりにくい
http://morosaki.s344.xrea.com/test/read.cgi/morosaki/1231210358/l50にて ☆2009/1/28 18:30:00☆ から投票期間を設けます。
そこから 10 票カウントし、一番多く票が入った選択肢で続行します。引き分けの場合は
その次の票をタイブレーカーに使います。どれか一つに確定した場合はその時点で投票を
止めて下さい。尚、投票はageた書き込みのみを採用しています。
投票の結果A ドリブル練習をすることになりました。
2009-01-29-08-21-01
パルメイラス修行編:3年目11月その2
>A ドリブル(67) 少し上がりにくい
森崎はドリブルしながらロードワークをする事にした。
【分岐】
http://morosaki.s344.xrea.com/test/read.cgi/morosaki/1231210358/l50にて !card と書き込むとランダムでトランプの絵柄が出るので、(!は半角)書き込んでみて下さい。
(ageでもsageでも構いませんが、指定通りに一回の判定の全文をコピペされてない場合は無効です)
先着(順番通りじゃない書き込みは無効)で
3年目11月のドリブル練習→ !card
と書き込んで下さい。数値で分岐します。
JOKER→ドリブル+2&必殺技/スキル習得!
3〜13→ドリブル+1!
1〜2→効果が無かった。
3年目11月のドリブル練習→ クラブ2
1〜2→効果が無かった…。
2009-01-29-08-56-51
パルメイラス修行編:3年目11月その3
3年目11月のドリブル練習→ クラブ2
1〜2→効果が無かった。
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森崎「あれェ〜?何か間違ったかな?」
森崎は自分のドリブルが上達した実感を抱けなかった。
3年目11月・自由行動フェイズ
森崎「なんか最近テレビや新聞がベルリンベルリンってうるさいな。西ドイツの首都だっけ?」
A ネイに会いに行く。
B トニーニョに会いに行く。
C サトルステギに会いに行く。
D その他チームメイトと交流する。
E 中山に電話する。
F 街を探検してみる。
http://morosaki.s344.xrea.com/test/read.cgi/morosaki/1231210358/l50にて ☆2009/1/29 09:30:00☆ から投票期間を設けます。
そこから 10 票カウントし、一番多く票が入った選択肢で続行します。引き分けの場合は
その次の票をタイブレーカーに使います。どれか一つに確定した場合はその時点で投票を
止めて下さい。尚、投票はageた書き込みのみを採用しています。
投票の結果D その他チームメイトと交流する。をすることになりました。
2009-01-29-15-25-03
パルメイラス修行編:3年目11月その4
>D その他チームメイトと交流する。
森崎「チーム内の地盤をもう一度固めておくか」
A FWの個人練習を手伝ってやる。
B MFの個人練習を手伝ってやる。
C DFと連携の練習を行う。
D 日本文化を紹介し人気者になる。
http://morosaki.s344.xrea.com/test/read.cgi/morosaki/1231210358/l50にて ☆2009/1/29 16:00:00☆ から投票期間を設けます。
そこから 10 票カウントし、一番多く票が入った選択肢で続行します。引き分けの場合は
その次の票をタイブレーカーに使います。どれか一つに確定した場合はその時点で投票を
止めて下さい。尚、投票はageた書き込みのみを採用しています。
投票の結果A FWの個人練習を手伝ってやる。をすることになりました。
2さんは海外にいるらしいので時差の関係かもしれんが昼間に更新が集中して全然参加できんよ… みんな仕事中、授業中じゃないの? それはともかく基礎練習フェイズくらいはロス無し撮って出しでサクサク進んでほしかった どの道自由行動フェイズで展開考える時間が必要としても
>>421 投票スレに選択肢のせて以前よりは参加しやすくなったとは言え、
未だに投票には時間かかってるからなぁ…確かに投票時間制限はいらない気が…
個人的には同じ人で投票まわしてる印象があるなぁ。
文句とかじゃなくてそんだけ参加者が減ったんだなぁと。
もうすぐ修行編終わりだけど、ここのコピペだけ読んだから余計にそう思うのかもしれないけど
正直これならダイジェストでも良かったんじゃ…と思うほど淡々としていた気がする…
とはいってもどこかでスレたてて参加しやすくしてほしいと言っても そんなに人減ってないから心配いりませんよって、ちょっとずれた形で言いくるめられちゃうんだよね
まあスレまで立てたらブログに移転した意味なくなっちゃうしね。 参加しやすさはブログと森崎板で工夫していければいいさ。
本編は1ターンごと(
>>421 の基礎練習フェイズのようなただカードの判定が待ってるだけの作者的にその後の展開を悩むことのない選択でも)
強制的に数時間待たされる投票システムのせいでコミックスで一気に読めば面白いんだけど…って作品になってる
人が減ったと言われていても更新ペースの速い作者の所は賑わってるから移転の問題だけじゃないんだよな
だからこのスレで先着100人くらいに投票システムのアンケート取ってみて結果次第で投票システムを変えてもらうよう進言できないかな
今後これまでを全部足した以上のボリュームで展開していくらしいけど今のままの投票地獄ではフラストレーションが凄いことになる
>>424 まぁそれはそうなんだが、雑談スレ見ててこっちの事を書いてるのを見て思ったのが
この物語のどこに面白さを求めていたかの違いを感じたなぁ。多分今でも投票に参加してる人達は
2さんの描く展開自体が好きって人で、以前までは参加してて今はROMってる人達は
少し前でも話題になっていたライブ感が好きだった人が多かったんじゃないかと。
だから今森崎版で投票してる人は大丈夫だけど、ここだけの人は徐々に離れていくのかも…
個人的には今の感じだとブログより森崎版で進めた方がいいんじゃないかとも思う。
新規もコピペだけだとほぼ見込めないと思うし…というか新規の人っているんだろうか…
いるならちょっと今の感じを客観的に見れると思うから意見を聞いてみたいな。
投票地獄っていうけど、どちらにしろ更新ペース自体は変わらないのでは? 2さんもご自身の都合にあわせて時間指定してるみたいだし。 今の投票速度なら間を空けなくてもいいとも思うけどね。
こういう議論で燃え火が残ってるのを確認できるのは結構嬉しい。
俺みたいな人間が求めてるライブ感は どうも2さんには逆に重荷になってた所があるみたいだからそれはしょうがないのかな…と思ってしまう。 投票で一喜一憂したりたまに過激派が暴走するぐらいが好きだったんだが GM側からすれば頭が痛いのも理解できるし。
>>428 そうなんだよ…これすら無くなるとマズイ事になる。
だから今のうちに何か対策があればいいんだけど…結局今のままじゃ無理って
結論になるんだよね…
>>429 でも2さんは新規、参加者の増加を期待しているみたいだけど…
今のところ参加型のシステムはブログとは合ってないと言わざるを得ないなぁ、
ライブ感がないんじゃ新規にはどうしても敷居が高いんだろうし…
で今このスレで見ている人も見る頻度は減っていく一方だろうし…
どうしたもんか…
>>430 しかし2さんも、森崎板も工夫をしてないわけじゃないしね…
ただ気持ちは伝わったよ。どこまで活発的に動けばいいかなんてわからないけど。
とりあえずコピペする時はこのスレ上げてもいいと思うんだ。 以前は投票で常に上にあったよね? あと雑談スレと投票スレ統合したら、ライブ感が少しは出るかなあ。 以前に投票の時間待ちの関係で混乱するって理由で見送られたんだけどね。 トランプ判定だけでも雑談スレでやるのはどうかな?
確かに判定と雑談を一緒にするのはいいと思うな
休憩中にブログ覗いて更新してると思っても受付開始が休憩明けで泣く泣く見送ることがよくあるんだが 今現在、受付開始時刻を設けてることにありがたみを感じてる人っているのか? まあ俺みたいな奴の人数分だけ他の誰かが投票に参加出来るとはいえ…なんだかなあ
>>434 いる事はいるみたいだ。雑談で投票時間について話題が挙がった時、
あった方がいいという意見も出てた。でもここでやってる時とは状況がまるで変わったんで
今はいらないという人の方が多そうな気はする…15票の時はかなり時間空くしなぁ
Jrユース編終了時の50票なんて今やったらどんだけ時間がかかる事か…
下手したら集まらないかもな…
加えて言うなら新規さんの為にも無くした方がいいとは思う。
新規?何それってのはあるかもしれないが少しでも入りやすくはした方がいい…
俺も時間指定は要らないな
投票スピード云々に関してだけど、今の森崎育成クールに興味ない人もいるんじゃない? 俺はあのテクモゲームのシステムをうまく2ちゃんに取り入れた試合が大好きで、試合のときはいつも投票に参加してた。 でも今の森崎の育成には興味ないので全く投票に参加していない。 またWY編がはじまったら投票参加するつもり。
育成に2ヶ月以上かけてる割に数字以外での実感がまったく無いからな。 今のステよりも昔のドリブルセーブに特化されたステの方が魅力的にかんじる。
ステータスの平均化は理不尽な感は拭えないけど森崎無双防止のバランス対策だからしょうがないとしか 敵の強さが固定じゃなくて主人公の強さに合わせて敵も強くなるゲームは嫌だし
まぁぶっちゃけキーパーなのに殆どフィールダーの練習ばっかりだしねぇ…
正直なところ1さん位にまとめて能力上げても良かったんじゃないかと思ったり…
>>438 そうか2ヶ月も修行やってたのか…そら単調だと思うわけだな…
思い返すとイベントらしいイベントが監督交代位しか無かったような気がするな
>>437 2さんも試合になれば参加する人も増えると期待してるみたいだな。
一年に一回くらいは紅白戦か練習試合を入れたほうがメリハリついてよかったかもね。 フィールダーとして活躍したり、鋭い系の熟練度あげに利用できたはずだし。 負けられない戦いで普通のパンチングやキャッチなんて吹っ飛ばしてくださいといってるようなものだ。
森崎の三年間にしちゃ平坦だったってことか たしかに終わりつつある今になると、三年間のそれぞれの軌跡や半強制な能力平均化で終わった感じだ。 誰かに大会について聞くかすれば、フラグ発生してリオカップ前に何かあったのかなあ?
雑談スレで2さんもチラッと言ってたけど2ヶ月ぶんまとめて、つまり倍速ぐらいの流れでちょうど良かったのかもね。 育成作業は地味だけど一生懸命考えて投票してた人もいるし、なにより頑張って創作してくれた2さん乙です。
他の能力もあったほうが幅が広がるし、この成長システムもよかったと思うけどね。何伸ばすか悩むのも楽しかったし。 惜しむらくはジョーカーを一度も引けなかったことかな。タックルかパスあたりに必殺技が欲しかった。
幅が広がる(世界で通用する)ほど上げられないと思うが
リオカップではなんとしても優勝しなくちゃならなくなったな
パルメイラス修行編:3年目11月その5
>A FWの個人練習を手伝ってやる。
森崎はサトルステギとツートップを組むFWオルヘスを練習場に呼び出した。
森崎「よう。グラウンドに呼んだ時点で俺の用件は分かるよな?」
オルヘス「ああ…俺としても頼みたかった位だし、有難いよ」
森崎「素直で結構。率直に聞こう、サトルステギと比べて自分の実力をどう思う?」
オルヘス「…正直言ってドリブル以外は勝っている自信が無い…」
森崎「だろうな。そこで、だ」
A 「オルヘス、お前はドリブラーになれ」
B 「オルヘス、お前はパサーになれ」
C 「オルヘス、お前はディフェンシブFWになれ」
D 「オルヘス、お前はスルー要員になれ」
http://morosaki.s344.xrea.com/test/read.cgi/morosaki/1231210358/l50にて ☆2009/1/29 20:00:00☆ から投票期間を設けます。
そこから 10 票カウントし、一番多く票が入った選択肢で続行します。引き分けの場合は
その次の票をタイブレーカーに使います。どれか一つに確定した場合はその時点で投票を
止めて下さい。尚、投票はageた書き込みのみを採用しています。
パルメイラス修行編:3年目11月その6 >A 「オルヘス、お前はドリブラーになれ」 森崎はビシィッと効果音を出しそうな勢いでオルヘスに指を突きつけた。 そしてこの宣言はオルヘスを見事なまでに動転させた。 オルヘス「ド…ドリブラー!?ネイに勝てって言うのか?トニーニョだっているのに…」 森崎「(そこでなんで俺の名前を出さないんだよ)まあ、あの二人に勝つのは難しいかもな。 だが、あいつらは二人とも中央寄りのMFだ。FWのお前と違ってそう頻繁にサイドアタックを 仕掛ける訳にはいかん。お前ならそこに存在感を示せると思うぞ」 オルヘス「む…」 森崎「サイドアタックの良いところは、相手の守りが薄い事とセンタリングにつなげられる事だ。 センタリングは撃ってしまえば後はPA内の味方任せに出来る。言い換えればパスが 上手くない奴でもドリブルが上手ければセンタリングからアシストを稼げるって事だ」 オルヘス「…ウィングか…よし、目指してみるか」 森崎「(しめしめ。こういうタイプは扱いやすいぜ)」 こうして森崎によるオルヘスのドリブル特訓が始まった。
パルメイラス修行編:3年目11月その7 オルヘスの努力→ ダイヤJ 数字に応じてドリブル力が上がります。 更にダイヤなら必殺ドリブル、ハートなら必殺ドリブルフラグを獲得します。 ----------------------------------------------------------------------------- ダッダッダッダッダッ… 森崎とオルヘスはドリブルで並走していた。最初の頃は置いていかれがちだったオルヘスだったが、 森崎の後姿を見ながら追いかけるにつれ何かを掴んだのか距離を離されずに済む様になっていった。 オルヘス「もう何度も聞かれただろうけど…GKの癖になんでそんなにドリブルが上手いんだ?」 森崎「フッ、俺が天才だからだ」 オルヘス「答えになってねえ!」 森崎「いーや、なっている。ドリブルは自信が物を言うぜ。抜けるかなあ、抜けないかもなんて ビビッている奴のドリブルなんか成功しない。ネイなんか何時もマイペースじゃねーか」 オルヘス「それは…そうだが」 森崎「と言う訳で、これをやってみるんだ!」 ダッ! バババッ! オルヘス「!」
森崎はオルヘスの前に駆け出し、自らの得意技「やや華麗なドリブル」のパターンのひとつ、 上半身と利き脚の振りをシンクロさせる地味ながらも実用的なフェイントを使ってみせた。 バババッ! 森崎「簡単には身につ…かない…だろ…?」 そしてオルヘスは…考える前にそれを真似ていた。 振り返った森崎が開いた口を閉じれなくなる位あっさりと。 オルヘス「おおお…これは使えるな!もうちょっとアレンジを加えてバリエーションを増やせば…」 森崎「(…なんですと?)」 オルヘス「サンキュー、モリサキ!…あれ、どうしたんだ?」 森崎「いや…なんでもない…」 あっさりと自分の技を習得してしまったブラジル人のポテンシャルを垣間見た森崎が なんとも言えずブルーな気分になったのは言うまでも無い。 *オルヘスのドリブル力がちょっと上がりました。 更に森崎の必殺ドリブル、「やや華麗なドリブル」を習得しました。 *オルヘスに恩を売った事で森崎のチーム内支持率が上がりました。 森崎チーム内支持率:42→44
パルメイラス修行編:3年目11月その8 3年目11月・イベントフェイズ 〜東ドイツ、東ベルリン〜 「西だー!西に行けるぞーっ!」 「許可証?そんなの知るか!西に行って良いって報道されたんだ!」 「邪魔だ!どけ!撃てるもんなら撃ってみろ!」 森崎がリオカップに向けて特訓を重ねていたこの年この月、ヨーロッパでは 世界の情勢を大きく変える一大事件が起こった。それは西ドイツと東ドイツの事実上の境界線… 西ベルリンと東ベルリンを隔てている場所での出来事だった。 第二次世界大戦以西と東に分かれたドイツが一つに戻ろうとしていたのだ。 「ようこそ、東の親戚達よ!」 「おめでとう!花束をどうぞ!」 「やっとだ!やっとドイツが本来の姿に戻れる!」 ドイツ分断の象徴であったベルリンの壁が狂喜に踊る東ドイツ人達に半ば強引に突破され、 また祖国の統一と復活を望んでいた西ドイツ人達もこれを諸手を上げて歓迎したのだ。 「ドイツ万歳!ソ連とはおさらばだ!!」 「もうこんな壁なんか要るもんか!」 「ハンマーだ!いや、クレーンをもってこい!」
この騒乱は三日三晩続き、やがて興奮冷めやらぬドイツ人達は正式な許可を待たずに ベルリンの壁を破壊し始めた。その勢いはまさに革命的な物で、東ドイツ側の政府も 諦めて事後承諾の形で許可を出さざるを得なかったと言う。 ガシーン!ガシーン!ガシーン! 資本主義対共産主義。アメリカ対ソ連。西ドイツ対東ドイツ。 半世紀近く続いた対立の終止符。 それが後日命名された「ベルリンの壁崩壊」事件だった。
パルメイラス修行編:3年目11月その9 〜ブラジル、サンパウロ州サンパウロ市某喫茶店〜 陽子「いや〜、驚いたわねえ。何処のニュースを見てもベルリン、ベルリンばっかりよ」 森崎「ホントだな(何がどう凄いのかイマイチ分からないけど…)」 世界中がテレビ中継を通じてベルリンに熱い視線を注いでいるある日、 森崎は陽子に招待され以前赴いたコーヒーの評判が良い喫茶店に来ていた。 この店のテレビもブラジル政府の偉そうな人物が「これからの世界は云々」と熱く語っている様を 映していたが、如何せん予備知識の無い森崎はここ数日の報道熱に食傷気味になっていた。 ちなみに陽子が電話で言っていたゲストはまだ来ておらず、店内の客は彼ら二人きりだった。 陽子「西ドイツと東ドイツがひとつになったら、すご〜く強いゲルマンサッカーが誕生しそうよねえ」 森崎「そうなのか?東ドイツって代表チームが西ドイツに比べて弱いと思っていたけど」 陽子「年齢制限無しのナショナルチームは確かにそうだわ。でもオリンピックではしばしば メダルを獲得していたのよ?若い世代には良い選手が多いと見て間違いないわね」 森崎「そうなのか…ワールドユースでは一つになったチームが出てくるのかな」 陽子「このままの流れだとドイツは近いうちに統一されるでしょうから、 再来年のワールドユースには本当にドイツユースが出てくるかもね」
森崎「(結構大事っぽいんだなあ。シュナイダーはどんな心境で居るんだろう)」 時事ネタとそれによるサッカーへの影響で盛り上がった二人も やがて会話の種が無くなり、しばしコーヒーを啜る音だけが二人の発する音となる。 日々会話の機会が多いであろう陽子は黙っていても楽しそうだったが、 森崎の方は歳が近い女性と黙って向かい合うのを楽しめる余裕が無く 必死で頭を回転させて次の話題を探した。 森崎「…ところでさ。今日のスペシャルゲストって、まだ来ないのか?」 陽子「う〜ん、地図は渡したんだけど…ひょっとしたら迷ってるのかな…」 カランカラン。 陽子が悩み始めた正にその時、彼は入り口から入ってきた。 店員「いらっしゃいー。一人かい?」 陽子「あ、噂をすれば来た来た!すみませーん、その人私の連れですー!」 森崎「お、来たのか…って、おい…」
翼「陽子さ…ん?」 サンパウロFCジュニオール所属の日本人MF、大空翼が入ってきた。 陽子「翼くーん、こっちこっちー!」 翼「………」 森崎「………」 無言のままバツが悪そうに近寄ってきた翼に対し、森崎は… A 「よう、久しぶり。元気だったみたいだな」表面上だけでも取り繕った。 B 「……………」無言のまま睨み合いを挑む事にした。 C 「翼、てめえ…マネージャーの事はどうしたんだよ?」翼を咎め始めた。 D 「陽子さ〜ん、よりによってコイツかよ?」文句を言う事にした。 E 「すまないが、こいつと同じ席には座れない」帰る事にした。
パルメイラス修行編:3年目11月その10 >A 「よう、久しぶり。元気だったみたいだな」表面上だけでも取り繕った。 翼「…そっちこそ。背も伸びたね」 森崎「おう。流石に成長期はもう終わってるだろうけどな」 翼「お互い無事にジュニオールに昇格できたね」 森崎「当然ってトコだ。カッコ悪く日本に帰る訳にもいかないしな」 公の場、それも陽子の前で喧嘩をするのは不味いと判断し出来る限り友好的な挨拶をする森崎。 翼の方も陽子の顔を立てるつもりなのか、当たり障りの無い話題で返してきた。 陽子「(うわあ…なんてよそよそしい台詞に笑顔…)」 ただし、二人の不仲を予め知っている陽子は苦笑いするしかない程度の友好だったが。 陽子「(さて…)コホン。二人そろった所で、本題に入ります」 森崎「ん?」 翼「本題?」 陽子「まずは日本サッカー協会から祝辞と感謝を。大空翼、森崎有三の二名は見事ブラジルの 名門サッカークラブのプロ候補生となり、しかもそれぞれのチーム内で外国人でありながら キャプテンに任命されると言う快挙を成し遂げました。これは日本サッカーの発展に多大な 加速をもたらす物として、協会長が感激と激励の意を伝えたいとの事です」
森崎「(お偉いさんの伝令か…陽子さんも大変だなあ)」 翼「(スポンサーの評価が上がるのは良い事だけど…)」 陽子「そして再来年のワールドユース出場に向け、二人には全日本ユースに参加してもらう 予定ですが…その前に全日本ユースの強化試合の相手となってもらいます」 森崎・翼『?』 陽子「具体的には、間近に迫ったリオカップでより優秀な成績を収めたチームに来年2月に日本で 開催される”ジャパンカップ”に参加し、国内組で構成された全日本ユースと戦ってもらいます!」 森崎「な、なにィ!全日本ユースと!?」 翼「ジャパンカップだって…!」 陽子「はい。日本内の高校サッカーで戦ってきた選手達のレベルと現状を確認する為の大会です。 パルメイラスかサンパウロ、どちらかのチームにブラジルのレベルをみせつけてもらう訳ですが… 更に西ドイツからハンブルガーSV…若林源三が所属するチームを招待します!」 森崎「ハンブルガーSV…!」 翼「若林くんもか…」 陽子「更にもう一チーム招待する予定ですが、現段階では交渉中なので名は明かせません。 以上、全日本ユース強化の為に大きな壁として立ちはだかって下さい。また、その機会が 得られる様お互いにリオカップで上位に行ける様切磋琢磨してほしいとの事でした」
パルメイラス修行編:3年目11月その11 陽子「…まあ、身もふたも無い言い方をすれば…」 ここで陽子は仕事用の敬語口調を取り止め、コーヒーを一口すすって溜めを作ってから宣言した。 陽子「日本サッカー協会が試したくなったの。貴方達二人、どちらが上か」 森崎「!!」 翼「………」 陽子「プロジェクト・カウンターウィングの事は覚えている?翼くんと森崎くんを競い合わせ、 日本サッカーのLVを劇的に上げる為のヒーローを作り出す計画。私には知らされていないけど、 あれの次のステージだと思って間違いないわ。だったらどうだって言う話だけどね」 森崎「(相変わらずお偉いさん達は勝手だな。だが…)」 森崎は横目で翼を見た。翼も同時に横目を向けていたらしく、二人の視線が宙でぶつかり合う。 森崎「(コイツより上だって証明する機会がもらえるんなら、望む所だぜ!)」
翼「…陽子さん。もし俺達の所属するチームが同じ順位で終わってしまったらどうなるんだい?」 陽子「え?うーん…そうね…その場合は互いのクラブチームとの交渉条件で決まるんじゃないかしら。 実はサンパウロともパルメイラスともまだ交渉中で、完全に参加が決まったって言う訳じゃないのよ。 と言っても日本サッカー協会はお金は有り余ってるから、断られる事は無いと思うけどね」 翼「分かった。それじゃそろそろ失礼させてもらうけど、良いかい?」 翼は聞きたい事は聞き終わったとばかりにコーヒーを一気飲みしてから立ち上がった。 陽子「(森崎くんとこれ以上一緒に居たくないのね)ええ、これで連絡事項は全部伝えたわ」 翼「有難う」 陽子もこれ以上翼を引きとめても良い事は無いと判断し、あっさりと翼を解放する。 そして翼は今一度森崎と視線を合わせた。 森崎「………なんだ?」 翼「月並みな台詞だとは思うけど…負けないよ、森崎」 A 「フン、本当に月並みにも程があるぜ。もっと良いセリフは無いのか?」軽く受け流す。 B 「それはコッチのセリフだ!お前より俺が上だと証明してやる!」熱くやり返す。 C 「怖い怖い…じゃあお前が別のチームにやられる事を祈っておくかな」ヘラヘラと笑う。 D 「俺はお前なんかよりカルロス・サンターナの方が怖いけどな」眼中に無いと挑発する。
パルメイラス修行編:3年目11月その12 >B 「それはコッチのセリフだ!お前より俺が上だと証明してやる!」熱くやり返す。 翼「相変わらず強気だね。だけど、それだけで勝てたら苦労は無いさ」 闘志を隠さない森崎の反応に翼も買い言葉で応える。当然森崎は更にヒートアップした。 森崎「フン、Jrユース大会でベスト11にも入れなかった奴がMVP様に何を言っているんだか」 翼「過去の栄光にすがる奴は未来が無いって言うのがお約束じゃないかい?」 森崎「いいや、俺様の栄光は未来永劫拡大していくだけだ。お前と違ってな!」 翼「相変わらず…どころじゃないな。前より更に傲慢になっちゃって…」 森崎「ハッ、お前に傲慢って言われちゃおしまいだな!」
次第に二人の周りの空気は炎が見えてきそうな程熱くなっていく。 だが陽子が水を注した途端に二人は黙らざるを得なくなった。 陽子「あの〜、二人とも…熱血は時と場所を選ばないと変な噂が立つわよ?」 森崎・翼『…あ』 喫茶店のマスターがニヤニヤと楽しそうに聞き耳を立てていた事に気づいたからだ。 数分後、森崎と翼は喫茶店を出てそそくさとそれぞれの帰路についた。 二人を見送る陽子の顔は疲れが滲み出ているのが一目瞭然だったと言う。
パルメイラス修行編:3年目12月その1
3年目12月・基礎練習フェイズ
森崎「リオカップまで後1月を切った!これで総仕上げだ!」
今月重点的に鍛える能力を選んで下さい。カッコ内は現在の能力値です。
A ドリブル(67) 少し上がりにくい
B パス(64) かなり上がりやすい
C シュート(64) かなり上がりやすい
D タックル(65) 少し上がりやすい
E パスカット(63) 物凄く上がりやすい
F ブロック(63) 物凄く上がりやすい
G せりあい(68) かなり上がりにくい
H セーブ力(69) 凄く上がりにくい
http://morosaki.s344.xrea.com/test/read.cgi/morosaki/1231210358/l50にて ☆2009/2/1 18:20:00☆ から投票期間を設けます。
そこから 10 票カウントし、一番多く票が入った選択肢で続行します。引き分けの場合は
その次の票をタイブレーカーに使います。どれか一つに確定した場合はその時点で投票を
止めて下さい。尚、投票はageた書き込みのみを採用しています。
パルメイラス修行編:3年目12月その2
>A ドリブル(67) 少し上がりにくい
森崎はもう一度ドリブル練習に励む事にした。
【分岐】
http://morosaki.s344.xrea.com/test/read.cgi/morosaki/1231210358/l50にて !card と書き込むとランダムでトランプの絵柄が出るので、(!は半角)書き込んでみて下さい。
(ageでもsageでも構いませんが、指定通りに一回の判定の全文をコピペされてない場合は無効です)
先着(順番通りじゃない書き込みは無効)で
3年目12月のドリブル練習→ !card
と書き込んで下さい。数値で分岐します。
JOKER→ドリブル+2&必殺技/スキル習得!
3〜13→ドリブル+1!
1〜2→効果が無かった。
3年目12月のドリブル練習→ スペード8
465 :
マロン名無しさん :2009/02/02(月) 11:04:05 ID:ZU0iafKK
乙です。 ついにリオカップ突入か。
乙です。この導入部分がないと、話も盛り上がらないですしね! 今までは漫画のバックボーンがあったけど、こっからはキャプ翼2とかやってないと、 とっつけない内容が多くなると思うので、導入部分は必要だったと思いますよ。
パルメイラス修行編:3年目12月その3
3年目12月のドリブル練習→ スペード8
3〜13→ドリブル+1!
-----------------------------------------------------------------------------
森崎「うん、今度はちゃんと効果を感じるな」
森崎は心持ちドリブルが上達した感覚を得た。
森崎ドリブル力:67→68
3年目12月・自由行動フェイズ
森崎「とにかくやるだけの事はやった。後はリオカップを待つだけだ!」
A ネイに会いに行く。
B トニーニョに会いに行く。
C サトルステギに会いに行く。
D その他チームメイトと交流する。
E 中山に電話する。
F 街を探検してみる。
http://morosaki.s344.xrea.com/test/read.cgi/morosaki/1231210358/l50にて ☆2009/2/2 09:30:00☆ から投票期間を設けます。
そこから 10 票カウントし、一番多く票が入った選択肢で続行します。引き分けの場合は
その次の票をタイブレーカーに使います。どれか一つに確定した場合はその時点で投票を
止めて下さい。尚、投票はageた書き込みのみを採用しています。
パルメイラス修行編:3年目12月その4
>D その他チームメイトと交流する。
森崎「最後にチームメイト達を鍛えておくか」
A FWの個人練習を手伝ってやる。
B MFの個人練習を手伝ってやる。
C DFと連携の練習を行う。
D 日本文化を紹介し人気者になる。
http://morosaki.s344.xrea.com/test/read.cgi/morosaki/1231210358/l50にて ☆2009/2/2 14:30:00☆ から投票期間を設けます。
そこから 10 票カウントし、一番多く票が入った選択肢で続行します。引き分けの場合は
その次の票をタイブレーカーに使います。どれか一つに確定した場合はその時点で投票を
止めて下さい。尚、投票はageた書き込みのみを採用しています。
パルメイラス修行編:3年目12月その5 >B MFの個人練習を手伝ってやる。 森崎「そう言えばネイとトニーニョ以外のMFには特に接触していなかったな。 あいつらの劣等感を上手く刺激すれば操りやすいかも知れん」 森崎は打算を固めながらパルメイラスの影のMF、ゲレーロとリンコンを練習に誘った。 彼の目論見は見事的中し、二人はあっさりと練習場に現れた。 森崎「よう。リオカップ直前なんだ、オフだからってゆっくりしてられないぜ」 ゲレーロ「ああ…」 リンコン「それで何の練習をするんだ?」 森崎「それは自分達で決めろよ。自分のアピールポイントは自分で作らなきゃな。 何をするにしても俺はサポート役に回ってやるぜ、感謝しな」 リンコン「偉そうな態度が少しムカつくが、まあいい」
ゲレーロ「それじゃあ…」
【分岐】
http://morosaki.s344.xrea.com/test/read.cgi/morosaki/1231210358/l50にて !card と書き込むとランダムでトランプの絵柄が出るので、(!は半角)書き込んでみて下さい。
(ageでもsageでも構いませんが、指定通りに一回の判定の全文をコピペされてない場合は無効です)
先着(順番通りじゃない書き込みは無効)で
ゲレーロのやる気→ !card !card
リンコンのやる気→ !card !card
と書き込んで下さい。マークと数値で分岐します。
そして以下の数値以上の数字を出したカードのマークに応じて該当する能力が上がります。
ゲレーロ、リンコン→10
ダイヤ→ドリブル
ハート→パス
スペード→タックル
クラブ→パスカット
2枚のカードのマークが一致した場合はその能力に関係したスキルもしくは必殺技を得ます。
どちらかのカードがJOKERの場合は上記の能力値全てが上昇し、もう一枚のカードのマークに
応じた能力のスキルもしくは必殺技を得ます。
両方のカードがJOKERの場合は上記の能力値全てが上昇した上で上記の能力全ての
スキルもしくは必殺技を得ます。
ゲレーロのやる気→ JOKER スペードA
リンコンのやる気→ ハートQ クラブ9
ニコ動でキャプ翼の実況プレイとか見ておくと話がわかり易くていいよ。 森崎がザルすぎてワロスwだけどw シュート撃たれたら何とかポストに当たるのを祈るのみw
パルメイラス修行編:3年目12月その6 ゲレーロのやる気→ JOKER スペードA リンコンのやる気→ ハートQ クラブ9 そして以下の数値以上の数字を出したカードのマークに応じて該当する能力が上がります。 ゲレーロ、リンコン→10 ダイヤ→ドリブル ハート→パス スペード→タックル クラブ→パスカット 2枚のカードのマークが一致した場合はその能力に関係したスキルもしくは必殺技を得ます。 どちらかのカードがJOKERの場合は上記の能力値全てが上昇し、もう一枚のカードのマークに 応じた能力のスキルもしくは必殺技を得ます。 ----------------------------------------------------------------------------- ダダッ! パンッ! ズザッ! バシッ! 森崎「おっ…おおお!?」 リンコン「な、なんてこった」 黙々と総合練習を始めたゲレーロの動きは鋭く目覚しい物があった。 森崎「こいつは…よし!俺を止めてみせろゲレーロ!」 ダダダッ!
普段の練習時より1段レベルの高いドリブル、パス、タックル、パスカットを連発する様に 思わず唸りだした森崎が好奇心に任せてドリブルで挑みかかる程に。 ゲレーロ「!」 ズシャシャッ! バチィッ! 森崎「ほお〜…」 ゲレーロ「…よし」 そしてゲレーロが反射的に繰り出した力強いスライディングタックルは 見事森崎の足元からボールをこぼす事に成功した。 森崎「やるじゃないか!手加減していたとは言え、俺からボールをこぼせるんなら威張って良いぜ!」 ゲレーロ「(本当に手加減…?)ああ」 リンコン「(くそっ、これじゃあパルメイラスの中盤カーストで俺がビリになっちまうじゃんか!)」 一方リンコンの方はパスの精度を磨く事に成功していたものの、 ゲレーロの覚醒の前では霞んでしまう小さな成果でしかなかった。 *ゲレーロのドリブル、パス、タックル、パスカットがそれぞれ少しずつ上がりました。 更に必殺タックル「パワータックル」を習得しました! *リンコンのパスが少しだけ上がりました。 *上手くMF達の能力を引き出せた功績で、支持率が+2されました。 *定期的な練習の積み重ねで、全能力値が+1されました。
リオカップ編(グレミオ戦):その1 〜ブラジル、リオデジャネイロ州リオデジャネイロ市〜 南米大陸で最大の面積を誇る大国ブラジル南東部にあるリオデジャネイロ州、通称リオ。 名前を同じくする州都、リオデジャネイロ市にある 世界最大クラスのサッカー専用スタジアム、エスタジオ・ド・マラカナン。 ここが森崎の新たなる戦いの幕開けの舞台となる。 観客「待ってましたァ!遂にリオカップが始まるぞ〜!」「開会式は何時からだっけ?」 「今年はやっぱりフラメンゴだろ?」「いや、サンパウロが強くなっていると聞くぞ」 物売りその他「コーヒー、コーヒーはいらんかねー」「靴磨きます靴磨きー」 「余ったチケット買いまーす。チケットが欲しい人はいらっしゃーい」 スタジアムの周辺は既に人々で溢れかえっていた。純粋に観戦に来た観客は勿論、 その観客達を見込んだ者達も集まっており歩道も道路もイモ洗い状態である。 ブロロロロ… 観客「おおっ、バスが来たぞ!」「何処のバスだ?」「フラメンゴだ!」 そんな中、関係者専用のゲートに向かって一台のバスが走りこむと歓声が上がった。 程なくバスから降りてきたカルロス達がファンサービスで手を振るとますます騒ぎが大きくなる。 そして何時しか始まったカルロスコールに見送られ彼らはスタジアムの中に入っていった。
ブロロロロ… 観客「おっ、あれはサントスのバスか」「なんか問題児が居るらしいぞ?」 地元のフラメンゴが来たのを皮切りに次々と他クラブのバスもやってくる。 観客「今度はグレミオだ」「今大会ナンバー1キーパーと噂される奴が居るんだよな」 ブロロロロ… 観客「サンパウロFCが来たぞ!」「フラメンゴへの対抗馬だな」「日本人がキャプテンってホントか?」 そしてその中には勿論、翼が居るサンパウロFCや森崎が居るパルメイラスのバスも含まれていた。 観客「あれはパルメイラスか…」「ここ数年パッとしないんだよな」「今大会はどうなんだろ?」
エベルトン「よぉーし、耳ん中かっ穿ってよーく聞けてめぇらァア!!」 スタジアム内の控え室の一つ、パルメイラス用のロッカールームではエベルトン監督の 罵声じみた号令が轟いていた。選手達も一年弱の付き合いで慣れたので、黙って続きを待っている。 エベルトン「長距離バスで疲れただなんてほざく愚図が居たら今すぐ名乗り出ろ、 サンパウロ市行きのバス代を片道分だけ出してやる!疲れていない奴は今からアップしていろ、 俺達の試合は2試合目…約3時間後だ!ボサッとしているヒマはねえぞ!」 森崎「(確か、オープニングゲームはフラメンゴがどっかのザコチームとやるんだったよな)」
ここで今回のリオカップについて説明しておこう。今大会は各州の強豪チームを16チーム集め、 それを4つのグループに分けて競わせ上位2チームに決勝トーナメント出場権を与えるのである。 各グループの組み合わせは以下の通りとなっている。 A:フラメンゴ、スポルチ、クルゼイロ、アトレチコ B:サンパウロ、コリンチャンス、ボタファゴ、グアラニ C:パルメイラス、グレミオ、パイサンドゥ、フルミネンセ D:サントス、バスコ・ダ・ガマ、ブラガンチーノ、SCインテルナシナオル そして各グループの上位2位が決勝トーナメントで以下の様に振り分けられる。 A1位−| |−| B2位−| | |−| C1位ー| | | |−| | D2位−| | |−優勝 B1位−| | |−| | C2位−| | | |−| D1位ー| | |−| A2位−| エベルトン「今日の獲物はグレミオだ!Cグループの中では一番マシな相手だが、こんな所で てこずっていたら優勝なんざ笑い話でも狙えねえ!良いか、圧勝出来なけりゃ死ぬと思え!」 パルメイラスメンバー『サーッ!』
エベルトン「オープニングセレモニーまではまだ間があるな…今のうちに ミーティングを済ませておく!まずはスタメンとフォーメーションからだ!」 エベルトンがサインボードにサインペンで描いた図は以下の様な物だった。 −J−H− Jオルヘス Hサトルステギ −−−−− E−−−F Eリンコン Fゲレーロ −I−G− Iトニーニョ Gネイ −−−−− A−−−B Aミラ Bブランコ −C−D− Cキーガン Dアレクセイ −−@−− @森崎 森崎「(結局ジュニオールに上がった時から固定のメンバーだな。後から上がってきた サブ連中が揃いも揃って使い物にならないから当然と言えば当然だが)」 エベルトン「今更それぞれの役割なんかゲロが出る程分かっているだろうからわざわざ説明なんか しねーぞ。それより大事なのは敵の情報だ!ちゃんと予習はしてきただろうな、モリサキ?」 森崎「はい。グレミオは…」 A 「GKメオンとMFダ・シルバが要注意のチームです」 B 「GKメオンにおんぶにだっこの守備型チームです」 C 「MFダ・シルバしかマトモな奴が居ない弱小チームです」 D 「あまりにも弱すぎて調べる必要が無いと言う所まで調べました」 ※投票の結果【D】に決定しました
>D 「あまりにも弱すぎて調べる必要が無いと言う所まで調べました」 ざわっ… トニーニョ「!?」 ネイ「おいおい…」 サトルステギ「そりゃ〜いくらなんでもないだろ〜」 森崎「…あれ?」 自信満々に言い放った森崎の余裕宣言はチームメイト達の呆れを招いた。 エベルトン「クズ野郎!敵を知り己を知れって言葉にケンカ売ってんのかテメェ!」 森崎「えええっ!?ちょっと待った、監督だって圧勝して当然って言ってたじゃないですか!」 パルメイラスメンバー『(おお、監督が珍しくマトモだ)』 エベルトンもたちまち青筋を作り大きく息を吸い込んでから怒鳴りだし、森崎を正論で叱咤する様に 選手達が感心する。だがエベルトンの次のセリフで彼らは一瞬だけでも感心したのを後悔した。 エベルトン「だからこそだ!弱い相手なら徹底的に叩き潰す為に調べとけってんだ! 格下の相手ってのは自分の強さを他者に見せ付ける為に居るんだ、 折角のチャンスを利用しないでどうする?アーン?雑魚はしっかりと虐殺しとけ!」 パルメイラスメンバー『(………やっぱりマトモじゃない)』 森崎「うっ…(い、言い返せねえ…こんなやりにくい監督、初めてだ…)」 自分の理論を逆手に取られた森崎が悔しさに押し黙り、エベルトンも言いたい事を言い尽くしたのか 言葉を途切れさす。そして訪れた白け気味の沈黙を破ったのはトニーニョだった。
トニーニョ「あ〜…とにかく、敵の主力選手はMFのダ・シルバとGKのメオンですよね?」 エベルトン「そうだ。ダ・シルバはハッキリ言ってドリブルしか出来ない一芸野郎だが、 その分ドリブル突破には要注意だ。メオンは今大会ナンバー1GKだとかなんとか言われてるが、 お前らが大量得点すりゃあその看板も今日限りの物になるだろうよ」 ネイ「簡単に言ってくれますねえ。大量得点出来るかどうかは分かりませんよ?」 サトルステギ「いいじゃん、別に!要は撃って撃って撃ちまくれば良いんだろ?」 エベルトン「そう言う事だ。以上でミーティング終了!殺ってこい、貴様ら!」 ネイ「いやいやいや、これからオープニングセレモニーですから…」 エベルトン「ウルセー、戦争はもう始まってるんだ!口でクソを垂れる前にサーと言え豚ドモ!」 パルメイラスメンバー『サ、サーッ!』 エベルトンの号令で微妙な気合が入ったパルメイラスメンバーが部屋の外に向かう。 ガタン。 森崎「…あれ?い、何時の間にミーティングが終わってたんだ!?」 そして最後の者がドアを後ろ手に閉めた音で森崎はようやく我に返った。 *失言をした森崎でしたが、それ以上にエベルトンの変人ぶりが目立った為 支持率の変化はありません。
数分後、エスタジオ・ド・マラカナンは更なる興奮の坩堝と化した。 オープニングセレモニーが始まったのだ。 ワァアアアアアアアアアアアア…! 放送「大変長らくお待たせ致しました。ただいまより本年度のリオカップ開会式を開始します。 まずは選手達の入場です。ブラジル全土から集まった16の若き精鋭達が今登場します!」 放送に促された様なタイミングで各チームがチームフラッグを掲げながら入場してくる。 先頭を切ったのはやはりフラメンゴであり、観客の歓声も一際大きくなる。 放送「早速入ってきたのはフラメンゴ!今大会MVP候補筆頭と呼び声が高いカルロス・サンターナ 率いるこのチームは間違いなく優勝争いに絡んでくるでしょう!果たしてこのチームに土を つけられる新たなる強豪は出てくるのか、それとも前評判通りフラメンゴが優勝してしまうのか? 全ては他チームがサッカーサイボーグたる彼に対抗出来るかどうかにかかっています!」 カルロス「(やるぞ…俺がブラジルNo.1、そして世界一になるんだ!見ていてくれアーサー!)」 フラメンゴの後に数チーム続き、しばらくしてからサンパウロが入場するとまた歓声が上がった。 放送「ここで入ってきたのがサンパウロ州の雄、サンパウロFC!なんとこのチームは 日本人MFの大空翼がキャプテンを務めているのです!しかしその背中の10番は伊達ではなく 人によってはカルロス・サンターナに匹敵するとも言われます!彼の活躍は要チェックです」 翼「(憧れ続けてきたブラジルの大舞台だ。ここで俺は俺の夢への第一歩を踏み出す!)」 放送「どんどん行きましょう!10番目に入ってきたのはサントス。スイーパーのディウセウが 圧倒的な存在感を放つこのチームもフラメンゴへの対抗馬と評されます。彼らの未来は如何に?」 ディウセウ「(うひぇー、強そうな奴がいっぺぇいんぞ!オラぁワクワクしてきた!)」
放送「お次はパルメイラスです。ここもサンパウロ同様日本人選手がキャプテンを勤めている 異色のチームです。GK森崎有三の腕前は果たしてリオカップで通用するレベルなのか?」 森崎「(勉強不足な実況だな。翼なんかより俺の方をチェックしとけよ!)」 放送「パルメイラスの後に入ってきた最後のチームはグレミオ。今大会ナンバー1キーパーと 評されるクラウディオ・メオンが守るゴールは果たして破られるのでしょうか?」 メオン「(フッ、今年こそはグレミオが優勝だ。この俺の力でな!)」 選手達が歓声で迎えられる最中、観客席の比較的空いた場所に二人の日本人が居た。 一人は森崎と顔見知りである片桐陽子。兄に代わって森崎と翼の成長振りを見届け、 逐一記録を取り日本サッカー協会に報告する責務を任されてここに居る。 そして彼女の隣にはやや太り気味だががっしりとした体格の中年男が立っていた。 ややみっともない髭が顎と頬を薄く覆っており、今着ている窮屈そうな茶色のスーツよりも 何かしら作業着を着せた方が似合うであろう風貌の彼の名は賀茂港。 日本サッカー協会の役員ではあるが、具体的に何をしているかは陽子も知らない謎が多い男だ。 賀茂「どうだい、片桐妹。森崎と翼は」 陽子「私の知る限りではコンディションは万全の筈です。と言っても二ヶ月前の話ですけどね」 賀茂「コンディションの話じゃねえって。焦らすなよ」 陽子「二人のどちらが上か、ですか?それを確かめる為の大会視察でしょう?」 賀茂「おうよ。だがお前さんの予想も聞いておきたくてな」
陽子「そうですね…才能で言えば間違いなく翼くんが上だと思います。だけど…」 賀茂「だけど?」 陽子はニッコリと笑い、高らかに言い放った。 陽子「私は森崎くんの勝ちに賭けます」 賀茂「ほー。じゃあ俺は翼の勝ちに賭けとくか」 賀茂も釣られてニヤリと笑い返した。 陽子と賀茂が賭けに興じている頃、スタジアムのほぼ反対側では一人の青年が立ったまま フィールドを茶色い前髪の隙間から睨みつけていた。白いタンクトップに迷彩模様の半ズボンから覗く 茶色い肌の肉体は見る者が見れば超一流のサッカー選手の物だと分かっただろう。 だが周りの観客は皆自分の贔屓のチームの選手に熱い視線を注いでおり、 彼は誰にも気付かれずただただ試合が始まるのを待っていた。 ピィイイイイイイイイイイイイイ!! やがてオープニングセレモニー終了後待つ事数分、ようやくフラメンゴ対スポルチの オープニングゲームが始まる。そこでようやく彼は一言だけ、誰にも聞こえない要な小声で呟いた。 コインブラ「始まったな。低レベルな戦いが…」 彼の名はアルツール・アンチネス・コインブラ。今はまだ誰も彼の事を知らない。
484 :
マロン名無しさん :2009/02/04(水) 21:00:16 ID:+n6f3fWF
コインブラキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
ブラジルはテクモ準拠になるらしいから、ラスボス登場ってとこだな。
原作ゲームオールスターじゃないのか、かなりのガッカリ宣言だな
コインブラ カルロス シニョーリ サンタマリア トニーニョ ネイ アマラウ ドトール ディウセウ ジェトーリオ ゲルティス テクモのブラジルタイプ採用で
正直かなり興醒めだな
双方のブラジルNo1プレイヤー夢の競演はある意味一番楽しみだった部分だし 残念ではあるな、あとぶっちゃけ予想よりラスボスがショボくなってテンション下がった
日本だって森崎は言うに及ばず原作よりだいぶ強くなってるんだしねぇ。
日本は森崎のガッツ不足でワンマンチーム以外にはフル出場は厳しい状況じゃね? 今のままでもブラジルに勝つのは至難だろう
リオカップ編(グレミオ戦):その6 フラメンゴ対スポルチの試合は事前からフラメンゴが圧倒的有利と目されていた。 そして実際の試合展開も期待を裏切らず、フラメンゴが終始攻撃を重ね続けてカルロスが3点、 サンタマリアが1点奪い、スポルチの数少ないカウンターも危なげなく防がれると言う内容だった。 ピッ、ピッ、ピィイイイイイイイイイイイイイ!! ワァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!! 放送「試合終了!最終スコアは4−0!フラメンゴが大方の予想を覆さずスポルチを 一方的に攻め立てその強さをみせつけました!エースのカルロスもハットトリックと絶好調!」 カルロス「よし、まずは良いスタートだ」 サンタマリア「この程度の相手には梃子摺っていられないからな」 ジェトーリオ「退屈だった〜。もうちょっと手を抜いてよカルロスくんもサンタマリアくんも〜」 打倒フラメンゴを志す者達がスタンドで各々のチームメイト達と共に見守る中、 フラメンゴイレブンは悠々とフィールドから去っていった。 翼「なるほど。凄い腕前だ、カルロス・サンターナ」 ストラット「だが…俺の方が上だ」 ザガロ「今のうちに精々チヤホヤされてろ。ククク…」 ディウセウ「つぇ〜な〜、本当に!早く戦ってみてえぞ!」 森崎「(確かにブラジルナンバー1と言われるだけの事はある。だが俺なら勝てる!)」
ネイ「おいモリサキ!そろそろ控え室に戻るぜー」 森崎「ああ、今行く!(まずはグレミオをかるぅ〜く一ひねりしてやるか!)」 十数分後、ユニフォームに着替えアップを終えた森崎達はグラウンドに足を踏み入れていた。 放送「続きまして本日第2試合目、パルメイラス対グレミオの試合を行います。 後3分でキックオフとなりますのでお早めに席にお戻り下さい」 観客「次はパルメイラス対グレミオか」「攻撃力ではパルメイラスが上、守備力ではグレミオが上って 所じゃないのか?」「パルメイラスのGKってマジで日本人なのか?日系2世とかじゃなくて?」 陽子「今度は良い試合になってくれるかしら?」 賀茂「さっきはフラメンゴのワンサイドゲームで退屈だったからなあ」 翼「(森崎がどの程度成長したか…この目でハッキリと確かめる)」 カルロス「今度こそパルメイラスのモリサキとやらの腕が見られるな」
スタンドから熱い視線が注がれる中、森崎はグローブの具合を確かめながら グレミオチームの面々の顔を脳内の記憶の中のイメージに当てはめていた。 森崎「(あれが向こうのエースのダ・シルバか。取り立てて変な所は無いな)」 茶髪茶肌ともうブラジルでは見慣れた外見の男、ダ・シルバは森崎の見立て通り目立つ様な 特徴は無かった。強いて言えば髪の毛の癖が強そうでややツンツン頭になっている所だろうか。 森崎「(んで、あっちはGKのメオン…こっちは目立つな〜、なんだあの髪の色は)」 対してグレミオのキャプテン、メオンは染めたらしい青い髪を生やし、白い肌と相まって非常に目立つ 外見を持っていた。表情も傲慢そうな笑顔になっている為、一度見たら忘れられないタイプだろう。 審判「両キャプテン、センターサークルへ」 森崎「(おっ、キャプテン同士の挨拶の時間か…どうするかな?)」 A 「よろしく。今日は良い試合にしよう」無難な対応にしておく。 B 「大会ナンバー1GKの森崎だ。よろしく」ニヤリと挑発する。 C 「お前の髪ってなんで青いんだ?」率直に疑問をぶつける。 D 「………」黙って相手の出方を窺う。 Bに決まりました
森崎のガッツを考えると敵チームのチート選手は2人が限界かな?とは思う。 西ドイツのvsシュナイダーを参考に考えると。 納豆不在は残念だけど、ゲームバランス考えたら仕方ない。 トニーニョ、ネイ、サンタマリア、ディウセウにもそれなりに攻撃力あるしね。 でもこの4人のシュートは必殺セーブなしでも8割方止めれるくらいになってないと厳しいな。
なんとか序盤の弱いチーム相手でパンチングの経験値をつんでおきたいね。 もっともその機会さえないかもしれないけど…
>>495 その一般の選手に対して8割止めるには素のステータスで比較して森崎のセーブ力−敵のシュート力がどのくらい必要なんだろ?
エースの必殺シュートには超がんばり改でも負けることがあり、一般の選手に対して必殺セーブを使えばガッツ切れのバランスにするそうだから
パンチング、キャッチングで一般の選手にまで互角だと戦略も糞も無いただの運ゲーになってしまうよな
トニーニョですらドリブル70ある こりゃあ強敵相手にゃセーブ力もせりあいも全然足らんぞ
大会始まったし、盛り上がると良いな
森崎板が書き込めない・・・
サーバじゃなく、TOPページを仕様変更してるのでそのトラブル? だと思う。 閲覧はできるし。多分、すぐ戻るんじゃないかな…
こりゃトッププレイヤーはほとんど能力22上げてきてると思ったほうが良いかもな
ステ75必殺技補正+12くらいがデフォだとすると森崎は7も負けてることになる こんな無茶なバランスにするとは思えないのでWY編はステ72が限界だとすると コインブラのステがトニーニョと同程度ということでそれはそれで萎える 正直2ねいさんやっちまったなー
JY時世界最高のドリブル値を持ってた森崎が19成長してるのに ネイ、トニーニョレベルに負けてるのか・・・
>>503 、504 森崎と違っておそらく敵のステは動く事が無いからの処置だろうが…
これならあの修行編は何だったんだと言う話にはなるよなぁ…
確かにゲームではトニーニョって雑魚の印象しかないからコインブラと同等ってのはちょっと…
これならワンマン化しても良かったんで納豆出した方が…と思ってしまう
まぁ始まったばっかだからまだまだこれからなんだろうけど
ここから主人公らしいご都合主義的覚醒のオンパレードだったりして。 とりあえず一度挫折にたたき落してさ。
ダイジョーブ博士が登場→森崎を改造→森崎神になるorゲームオーバー
あまりネタバレはしたくないので、現時点で明かせる範囲で説明していきますね。 トニーニョは2、3で「ドライブシュートを何処からでも撃ってくるお助けキャラ」と なっていますが、実はシュート以外はかなり高い能力値の持ち主だったりします。 ネイも意外な程の高パラメータの持ち主です。ゲーム版はどうしても必殺技が 日本に偏りがちなのでそれでもこの二人は結果的に微妙にザコ扱いされていましたが… キャプテン森崎では、ご存知の通り一部のメインキャラが突出して強いと言う事はないです。 エースの翼や日向やシュナイダーも、松山クラスやシェスタークラスの選手達を完全に圧倒できる程 強くはありません。ゲームキャラにもこれが当てはまり、コインブラやカルロスは エース級ですがトニーニョやネイと比べて絶望的なまでの差があると言う訳ではありません。 むろん、前者二人の方が強いのは言うまでもありませんが「やり様によっては対抗できる」と言う事です。 もっと単純に言えば、「ネイやトニーニョは松山、岬クラスの実力者」と考えて下さいと言う事です。 ゲームのブラジル勢は2で登場した以降ロクにパワーアップしなかったので段々ザコ化していきましたが、 キャプテン森崎では彼らはブラジルの名にふさわしい強敵として立ちはだかってくる予定です。
説明乙です。 妥当なバランスだと思いますよ。WYまで森崎には成長の機会も多そうですし。
>B 「大会ナンバー1GKの森崎だ。よろしく」ニヤリと挑発する。 森崎「大会ナンバー1GKの森崎だ。よろしく」 開口一番に”お前より俺が上だ”と宣言する森崎。メオンは一瞬キョトンとした表情になり、 次いで声を出して笑い出した。彼のチームメイト達もそこかしこで笑いはじめる。 メオン「ハッハッハ…ナイスジョーク!良いセンスじゃないか」 森崎「冗談だと思っていられるのも今の内だ。2時間後、お前は泣きべそをかいてるだろうよ」 メオン「フハハハ!勘弁してくれ、笑い死にそうだ!日本人が俺より上だって?ああ、苦しい!」 ピッ、ピッ! 挑発し続ける森崎と爆笑するメオンの構図は苛立った審判によって乱された。 審判「君達、いい加減にしなさい!速やかに試合を始めるんだ!」 トニーニョ「(やれやれ…大人しくしてくれる訳が無かったか)」
バビントン「なんだかセンターサークルの様子が変だね?」 ストラット「審判に注意されていないか、あいつら?」 翼「どうせまた森崎が何かやったんだと思うよ」 アマラウ「どうせまた…ってよくある事なのか?」 翼「うん。むしろ殆ど毎回だよ」 ドトール「苦労していたんだな…」 コイントスに勝ちキックオフ権を獲得した森崎は自陣内のゴールへ向かった。 その途中サトルステギが声をかけてくる。
サトルステギ「ヘイ!良いセリフだったぜ〜、景気が良い!」 森崎「フン。あいつはザコだ、俺には比べ様も無いさ」 サトルステギ「そうこなくっちゃな!あ、得点は俺に任せときな。あいつにかましたい技があるんだ」 森崎「ん?新技か?」 サトルステギ「そゆこと!見てからのお楽しみって奴だ。あ、早くゴール前に行かないとマズイぞ」 森崎「呼び止めたのはてめーだろうが」 ☆ 初音「毎度お馴染み塩田初音です!大変長らくお待たせしちゃってごめんなさ〜い。 やっと、やっとリオカップが始まって試合が始まります!新システムで行われる初試合だから 不手際があったらごめんなさい。ここで予め両チームのフォーメーションを発表しておくわね!」
パルメイラス 4−4−2 −J−H− Jオルヘス Hサトルステギ −−−−− E−−−F Eリンコン Fゲレーロ −I−G− Iトニーニョ Gネイ −−−−− A−−−B Aミラ Bブランコ −C−D− Cキーガン Dアレクセイ −−@−− @森崎 グレミオ 3−5−2 −J−H− Jマデーロ Hスピノザ −−−−− E−I−F Eタピエス Iダ・シルバ Fファリア −D−G− Dジャスマ Dクリムト −−−−− A−C−B Aコクラン Cタキーハ Bジーオ −−−−− −−@−− @メオン
初音「敵GKのメオンくんはそこそこ手ごわいけど、フィールダーの方は正直大した事無いわ。 リオカップでやる相手の中では一番弱いチームだから、きっちり勝って初陣を飾ってね! 負けたら当然ゲームオーバーでやり直しだけどね。次に、今味方の全体ガッツはこうなってるわ」 残り/最大 700/700 オルヘス 850/850 トニーニョ 800/800 サトルステギ 850/850 ネイ 700/700 ゲレーロ 700/700 リンコン 700/700 アレクセイ 700/700 キーガン 700/700 ブランコ 700/700 ミラ 835/835 森崎 初音「試合時間が進むと少しずつ回復していくのも忘れないでね。そして最後に パルメイラス内派閥争いの現状発表よ!支持率が下がりすぎるとキャプテン交代もあり得るからね」
------------------------------------------- ☆現在のキャプテン候補に対する各選手感情値☆ 森崎 || トニニョ || 名前 −− ++ −− ++ −− + 2 || + 1 || オルヘス + 1 || + 1 || サトルステギ + 1 || + 4 || ネイ + 1 || + 1 || ゲレーロ + 1 || ± 0 || リンコン − 2 || + 2 || アレクセイ + 1 || + 1 || キーガン ± 0 || + 1 || ブランコ ± 0 || + 1 || ミラ −− ++ −− ++ −− 6 || 12 || 総合 ------------------------------------------- −5〜+5まであります。+5で全面的支持、−5で明確な敵意と言う状態です。 初音「今の所トニーニョくんは無理してキャプテンの座を奪回する気は無いみたいだけど、 この先どうなるかは分からないわ。それじゃ、試合頑張って!」
放送「コイントスによりボールはパルメイラスが取った模様です。この試合の見所は パルメイラスが誇る強力な攻撃陣を名手メオンくんがどれだけ防げるかの一点です」 カルロス「(いや、もう一点ある。あのモリサキがどの程度の腕なのか、だ)」 ピィイイイイイイイイイイイイ!! 放送「いよいよキックオフ!ボールはパルメイラスのゲームメイカートニーニョくんが受け取りました」 トニーニョ「さて、序盤の組み立ては…と」 ダダダッ! ダ・シルバ「うおりゃあああーっ!」 トニーニョ「むっ」 放送「おおっと、ダ・シルバくんがすぐさま突っ込んできた!いきなり主力選手同士の対決だ!」 トニーニョ→ドリブル 70+(カードの数値)= ダ・シルバ→タックル 65+(カードの数値)= マークと数値で分岐します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→トニーニョ、ドリブル突破。 =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に (ネイがフォロー)(中盤での競り合いに)(クリムトがフォロー) ≦−2→ダ・シルバ、ボールを奪う。
トニーニョ→ ダイヤ6 ドリブル 70+(カードの数値)=76 ダ・シルバ→ クラブA タックル 65+(カードの数値)=66 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→トニーニョ、ドリブル突破。 ----------------------------------------------------------------------------- ズザザザザーッ! スカッ! ダ・シルバ「ありゃああーっ!?」 トニーニョ「(守備力は大した事無い様だな)」 メオン「はあ〜あやれやれ。今年もディフェンスは俺一人か」 放送「トニーニョくんダ・シルバくんのタックルを鮮やかにかわした!そして右側のネイくんにパス!」 観客の一部「キャーッ、ネイよ!ネイにボールが渡ったわーっ!」 ネイ「フフフ。カッコいい所見せないとね〜」 ネイは黄色い声援に頬を緩ませた。当然、グレミオの選手達には面白くない。
ドドドドッ! マデーロ「この優男め!」 タピエス「どこ見てやがる!」 ジャスマ「試合に集中しろォ!」 放送「このネイくんが三方から囲まれた!1対3でボールキープ出来るか?」 ネイ「おおっと、もう来たかァ」 ネイ→ !card ドリブル 70+(カードの数値)= マデーロ→ !card タックル 64+(カードの数値)+(人数補正+1)= タピエス→ !card タックル 63+(カードの数値)+(人数補正+1)= ジャスマ→ !card タックル 64+(カードの数値)+(人数補正+1)= マークと数値で分岐します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→ネイ、ドリブル突破。 =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に (ゲレーロがフォロー)(サイドラインを割る)(コクランがフォロー) ≦−2→グレミオボールに。 【システム説明に載っている物以外の補足・補正・備考】 ネイのマークがダイヤかハートで「消えるフェイント(+4)」が発動します。
>>508 「やり様によっては対抗できる」
もう何度目かのフレーズですね。
作戦・行動によって能力差を埋めるのが近作のテーマなのが伝わってきます。
それならいい機会なのでずっと気になっていた意見を言わせて貰います。
今までは作戦・指示を出しても結局トランプ任せで戦況に対して意味はほとんど無く、結果に対する支持率のみでした。
人数補正・ブロック補正制度の導入で少しは意味を持つようになるとはいえ、
そもそもブロック補正は森崎ほどのキーパーが苦戦する相手では役者不足でしょう。いえ、これは始まったばかりで早計ですね・・・
しかしどんな良い指示を出してもそれを活かすのはDFのトランプ任せなのは変わりません。
そこで、「やり様」に意味を待たせたいのなら作戦に明確な正解・不正解を設け、正しい指示を出せばブロック補正とは別に大幅な補正が付くようにすれば(読み違いペナの応用)
飾りだった指示が意味を持ってくると思うのですがどうでしょう?
うーん? 試合が始まったら、参加できず貼ってくだけってのが一層寂しく感じるようになったぞ やっぱりこのままじゃよくないんじゃないか?
いろいろ雑談スレやここで 読み手から改善案が出されてるのにまともに採用されないことも気持ちを盛り下げてる一因になってない? 逐一、見解を述べてくれるのはありがたいんだけど…こう言うと温和になだめてくる人がいるから、まっいいかって思っちゃうんだが。
ユーザーの権利として要望は出しても採用されるとは思ってないですけどね。
全部対応してくれなんていったら更新なんてできなくなっちゃうしね。 あくまで参考程度で。それ以上を望んだらバチがあたるよ。
>>508 確かにおっしゃる通り、ゲームだと(多分3辺りの能力を参考にしてると思いますが)
個々の能力値に絶対的な差は無いんですが、それはゲームだから成り立ってるバランスだと思うんですよね…
ゲームではレベルで調整してるから能力が同じ位でも3で言うと、ブラジルより圧倒的にドイツが強いなんて演出が出来るので…
Jrユース編ではそれほど世界との試合が多くないのでさほど目だって無かったですが
WY編では世界を中心に戦うという事なので、流石に同じような能力値で必殺技しか違うというのは
マンネリ化になる恐れがあるかと…
>>520 多分何となく皆が思ってる事かもしれん…試合なのに何となく物足りん…
まだ始まったばかりだからアレだが、ブログにコメントを書こうって奴はあまりいないんだな…
>>521 確かに色々議論がなされて、改善案も出てる…でも一向に動きが無い…
これじゃ確かに盛り上がらんな…確かに書き手の環境も大事なんだが…
読み手が減るのは本末転倒な気が…
と長文すまん…決して批判ではないんだ…少しでも前の盛況が取り戻せたらと…
参加はしてるよ。 でも、ここにすでにカードが引かれてて… 参加のできない判定が続けられていくのはどんな気持ちなのかなって思ったのさ 日常編なら読み物として割り切れたけど、試合はこっちに貼らないほうがいいかもしれない。 どうしても前の感覚から、お預け感強く与える気がする。
こっちで読んでる人も参加したくなった時はブログをチェックするだろうし そういう意味では張ってる意義はあると思うよ。 あとは新規の人を呼び込めれば嬉しいけど、下にあるからあんまり人目についてないかもね。
新規さんのための宣伝スレ? 気に入ったら参加してねってことなんだろうか。
やっぱり判定雑談は統合してほしい
ブログのコメント全然ないよな ROMだけってのが多い証左じゃない? みんな参加する気概を失ってきてるよ
いや雑談スレじゃね?
うーん新規は結構厳しいんじゃないの?参加型が肝なのに参加してるところが ここじゃまったく見えないしね。テンプレも無いから余計なんだこれ?で終わりそう。 ここはほぼこの住人の為のスレだよ…
感想は雑談スレに書いてすっげー楽しく参加してますが何か? どうしても移る気のない奴等のための隔離スレで何言ってんだか
ここを残したのは2さんの意向だろ・・・
ゲームバランスに関してはマスクドデータが多い分これ以上明かせる部分は少ないので、 後は実際にやってみてもらうしか無いと思っています。 あっちを立てたらこっちが立たず、で全部の要望を満たすのは不可能ですしね。 ただ、無理ゲーにはならないと言う事だけは確信して欲しいです。 なにせ無理ゲーになったら話が進まなくて私が一番困るハメになりますから。 2chに戻って欲しい、と言う要望は申し訳ありませんが無理です。 参加者の不便さと引き換えに私が荒らし等に怯えずに済む安心感を手に入れているので 私のモチベーション維持の為にどうかご協力頂けないでしょうか。 雑談と判定の統合は要望が多い様なので次スレからは試験的にやってみようかな、と 思っています。雑談と投票と判定が入り混じって混乱するのを恐れていましたが、 一回試す価値はあるかな、と思ったので。 至らぬ所も多いですが、これからも皆さんと楽しんでいける様努力する 次第ですのでご容赦お願い致します。
>>533 の発言を見て思ったのが、数日前の雑談スレでの原作派と
ゲーム派の隔たりを思い出したな…
移る気が無いと言うかここで見てる人は前のライブ感が好きな人が多いと思うんだが。
でも
>>535 で2さんが言ってるように戻る気はまったく無いみたいなので
前の感じを追い求めるのは諦めるしかないだろうね。
更新乙です。 キャッチングの経験値稼ぎたいのに全然攻め込んでくれない件・・・
>>536 …3さん募集でもするしかないんじゃない?
>>535 正直ここでこんな議論に応対しているだけでも負担だろうし申し訳ない。
>>538 みたいにライブ感とやらが無ければ2さん不要と言ってる人のために、
これ以上律儀に応対しなくてもいいんじゃないかなあ。
違うよ不要なんて言ってない ただ本編もブログ進行でここで求める人と違う形で進むしかないなら もうひとつこちらの後釜として、3さんがいてもいいんじゃないかって思っただけだよ
やるなら別の話の方がいいな。二つ似た感じになっちゃうと双方にメリットなさそう。
思い切って次スレ立てないってのも手かも。 2さんも復帰を完全否定してるんだし、ユーザーが2ちゃんのキャプ森を懐かしむよりブログのキャプ森を盛り上げていこうぐらいの積極性を持たないと。 ここに貼ってくれてるとまとめ読みに凄く便利で有難いのだけど、それ故ますますブログに行かなくなってしまう。 ここが無くなれば多少めんどくさくてもブログに行くだろうし、コメント欄や雑談板ももっと盛り上がるんじゃなかろうか。
どうだろう…見る事は見るのかもしれないけど…
多分ここでROMしてる大多数が去っていくだけで終わりそう…
上でも出てるようにここにいる人はライブ感が好きな人が多いと思うから
読み物としては勿論楽しんでいるんだろうが、それは2の次っていうのが
多いんじゃないか?読み物として好きなら当にブログを見て回る方になってると思う。
>>540 いっその事外伝の誰か引っ張ってくるとかww
まあ前の隆盛をいつまでも同じ状態で維持はできないだろう。ブログのことがなくても。 3さんの出現には期待だな。そうすれば2さんは2さんで、あちらに専念しつつこちらは読者として楽しめばいいわけだし。 ブログで楽しみたい人を楽しませながら、ライブ感楽しみたい人までってさすがに無理っしょ
今までは2ちゃんという便利なハードでキャプ森ってゲームをプレイしてたのが いまは他人の実況プレイを眺めてるだけのニコニコ動画状態だもんな。 俺はそれでも十分楽しめてるが、自分でプレイする楽しみが減って残念に思う人の気持ちもわかる。
2さんがブログで執筆を続けてるのに3さんが勝手に乗っ取って続けちゃうのは道徳的にどうなの? 南北朝状態?
道徳的には2さんは2ちゃんから撤退してる以上、やりたい人が本当にいるなら 別に誰がやってもいいと思うけど…元々は1さんが始めたものだしな。 まぁまったく同じような展開無理だろうけど、原作版で進行するとか、 いっその事別の主人公のキャプテン物語書くとか言うのもありだし。
これってキャプテン翼がたたき台で森崎が主人公だから面白いのかな? ファンタジスタが大好きだから「キャプテン轍平」とか書いてみようかなw
素朴な疑問なんだけど、「ライブ感」ってのはどういうとこを指すのだろう?
本文、雑談、投票判定が1つのスレで行われているとこ?
>>548 てっぺいキャプテンだったことないじゃんよwww
>>549 ライブ感?かどうかはわからんけど、ドイツ戦の三杉の闇でミューラーを撃破したときの盛り上がりとか異常だったな。
スレ見ててはらはらドキドキしたよ。
>>549 多分専用ブラウザが使えるスレでゲームが進行することじゃないかと
俺はそう認識してる
だから2chでも外部板の外伝も俺的にはライブ感があって、投票にも積極的に参加できる
すでに投票が終わっていたとしても同じ
これが何故かブログでは全く感じられんのだよね
参加できないと嘆いている人が多いが、2さんのブログをチェックするのがそんなに面倒なの?
普段、ネットといえば専ブラで2chしか見ない人が多いのだろうか
>>549 そういう感じかもしれない。あとは更新した時に続きの文章が下に来るというのも地味に重要かも
専用ブラウザのスレ更新とブログの巡回では手間が違う IEだと尚更ね ブログでライブ感出そうなんて夢のまた夢だよ
このスレあってかろうじてもってるところブログ一本にしたら多分枯れて終わるね 惰性で見る人だけはいるかな
>>553 そういうものなのかな。
自分としては気が向いた時に更新ボタンを押すだけで大した変わりがないと思うのだが
専ブラの機能を使いこなせていないだけなのかw
>>554 コピペが何日か経たないと貼られない今の状況ではそうとは思えないな。
556 :
549 :2009/02/07(土) 01:52:57 ID:???
ありがとう。ここでいう「ライブ感」ってのは、「専ブラで手軽に参加できること」って意味もあるみたいだね。 自分は現状にあまり不満がないから気になってたんだ。 ブログ移転に攻撃的なまでに反対してる人がいるのも分かった気がするよ。 でも使ってない者の立場からしてみれば、慣れてしまえば大して不便じゃないと思うよ。 是非ブログをチェックするのも試してみて欲しいな。
2ch見るなら専用ブラウザ使った方がいいよ 無料だし、鯖負担軽減されるし、なにより軽いから運営だって推奨してる 2ch形式の掲示板ならどこでも使えるから森崎板も見れる サイト開いてダウンロードして開くのに一分かからないよ IEでの閲覧はデメリットだらけだけど専用ブラウザはメリットだらけでデメリットは全くない
>>556 さんはあんまりわかってない気が…
というよりなんだか、ライブ感を大切にしたいって人の意見を不満や攻撃的って言い方よくないっしょ
ブログを試してない人もいないと思うし。そのうえでライブ感を味わうとしちゃ不便って言ってるんじゃないかな?
更新ボタン押すだけっていってもブログに更新なかったらウインドウをそのままにしておく人なんていなくね? 全くいないなんてことはないかもしれないけど希少くね?
ブログ移転に攻撃的に反対って……移転当時反対意見はかなり多かったし、外伝作者さんも幾人かトリ付きで反対していた 内容も攻撃的なものはほとんどなかったよ それなのにブログ移転を押し切ったのはその件について意見を求めていた筈の2氏 当然の如く招いた反発のレスと混同してないか
>>559 自分はタブブラウザでタブに入れてるな。
もちろん2さんの書き手としてや企画人として配慮の行き届いてるところは凄いんだけどね。 ブログもとても読みやすくしてあるし。ただ以前の感じを求める人達の望むようにはいってないってことだな
ライブ感に専ブラは関係ないと思うんだが…個人的には結果に対するレスポンスのしやすさだと思うけどな。
例えばハンブルグ戦のノンファイヤー止めた時のおおすげーって感じをここならすぐ書き込めるけど
ブログだと文章が下から上なんで、流れがぶつぎれでカタルシスが得られないし、更にコメント書こうにも
別枠に飛ばされちゃうから勢いで書けないんだよな…それが多分ライブ感だと思うんだけど
後は
>>256 で言ってる選択肢を選んでる過程もそうかな?ちなみに自分はIEと狐を併用です。
ブログも読んだ上での意見です。多分ここの住人が望んでるような感じにはブログでは
絶対無理なので、2さんを信じて付いていくか諦めるかしか…
個人的にはブログでやってるメリットが今のところ荒らし対策位しか無いのでは?
と思うのでそれなら森崎版でいいんじゃないだろうかと思いますが…
あそこならここみたいな雰囲気でさらに荒らし対策も出来ますし…
そもそもああいう雰囲気が嫌だったと言われればどうしようもないですが…
後、極論だけど2さんがいっその事荒らし嫌なんで付いてきてくれる人だけでいいですみたいな
スタンスだとここまで議論もすることは無かったんだろうけどなぁとここまでのレスを見て
少し思った…勿論2さんが凄く尽力してるのは重々承知だけど。
そだね森崎板でやれば全部解決しそうな気がするよ ブログに固執する意味はもはやないんじゃないかな2さん
いきなりブログ止めろってのも酷だと思うよ。 森崎板だと閉鎖的になりすぎるだろうし。
ブログでも新規が入ってこないと十分閉鎖的だと思うんだが… このままだとここでROMってる人は去っていくだろうし 去っていく人以上に新規が見込めるとはブログを見る限りじゃ到底思えないんだよな ブログで見ると申し訳ないけど本当に普通のSS作品だしね 相互リンクとかかなり積極的に動かない限りはこのままじゃ先細りは確実だと思う。 まあ森崎版でやるのが将来的には正しいとも思えないけど現状の問題を先送りには出来る。
困りましたね… マロンでやるとなるとまた「誘導すんなボケ」「自治厨死ね」などと言った ルール違反正当化を図る人達が出てくるのはほぼ確実でしょう(何回宥めても繰り返されましたから)。 その内本当に荒らしなどが沸いてくる様になっても、対処が難しいですし… しかし、ブログの不便さが私の予想以上に参加者に負担を強いているのなら それは私の見通しが甘かったのかも知れません。私の方でも出来る限り読み易くなる様 工夫してきましたが、どうしても2ちゃんねるの利便性には敵わないですし。 正直に言ってしまえば、私もブログだと読み難いです(これも見通し不足でした)。 そして新規参加者も予想以上に増え難い(FC2ブログでキャプテン翼は 超々マイナージャンルでした…)のも分かってきてしまいました。 森崎板でやれば荒らし対策も698さんに頼めますし、2ちゃんねる式の 利便性は確保できますが新規参加者はまずやってこない… となると、IDが出るらしい創作板が妥当でしょうかね?少なくとも 自作自演は防げますし、荒らし通報もやりやすい…と解釈して良いのかどうかは分かりませんが。 新規参加者も見込めるかも知れない、と言う点も魅力的です。 コロコロ考えを変えるのは自分でもどうかと思いますが、如何せんこの物語は 参加者の皆様あっての物なので、ブログに余りにも無理があり過ぎるのなら また場所を変えるのも有りだと考えています。 一度始めたブログを廃棄する事に抵抗があるのは否定できませんが。 ゆっくり考えたいので今日の更新は無しとします。ご了承下さい。
乙です。 あとは2さんの結論待ちだね。
乙です。 自分は今でも問題なく参加してますので、どちらの結論になっても支持します。 仮に移転するのでも本文まとめ読みに便利ですから ブログへの更新も続けていただけると嬉しいです。
ここは今のようにコピペする場所として使って森崎板に引っ越すってのもアリなんじゃないですかね?
>570 それ俺も思ったけど。森崎板からのコピペが遅いと ライブ感?が足りないとの結論が出たぜ。 コピペ自体、ボランティアだから文句は無しだ。 このレスの文章が頭悪そうなのは仕様だ。許してくれ。
引っ越しまで大げさにやらなくても、ここにコピペするのを投票前にすればある程度改善されるんじゃないかな?
>>571 いや、森崎板なら専ブラで見れるわけだからライブ感とやらの解決にはなるでしょう?
創作される場所がマロンか、森崎板かの違いってだけで。
マロンにコピペするのは新規獲得の為ですよ。
雑談と判定を同じスレでする。 ここのところで決定的に割れたんだから、この問題を解決しない限り駄目じゃないの? ライブ感とかもこの問題と大きく関係してると思うけど。
どんな結論を出すにしろ、前スレの議論してた所をもう一回、 相手を荒らしと決めつけず、冷静に読み返してみた方がいい。
作者を萎縮させてまでする話なのか?
>>563 が言ってるように「付いてきてくれる人だけでいい」というスタンスならしなくてもいい。
森崎板でも「一人でも読者が居る限り続けるって方がかっこいいだろ」ってな意見が出てたが。
実際趣味なんだからそれでもいいと思う。
でも「もっと多くの人に読んで貰いたい」ってスタンスなら、
それに対して意見、アイディアを出すのは駄目なことかな?
ID出るといってもIP変えたり、一日経ったら変わるIDで 自演や荒らしに有効なのか疑問なんだが。 個人的には森崎板に1票。ここを雑談スレにすればいいじゃない。 雑談が荒れたところで大勢に影響はない。
ブログに行けば2さんのは読めるわけだし、コピペはやめてここを別の人に 使って貰う(新人でも森崎板で連載中の人でも)というのも有りじゃないかな? で、ここでやる人は雑談も選択判定もここでやれば、ライブ感問題も解決 するんじゃないだろうか? そうすれば、上でも誰かいってたけど、2さんのが読みたい人は多少めん どくさくてもブログに行くだろうし。
>>579 使ってもらうって、じゃあ誰がやるんだよって話になるぜ。
誰かがやった、あるいは読者が選んで移転してもらってもそれ以外の作者のモチベーションは
下がると思うがね。
しかし、ただコピペするだけの場所よりはましだと思う。 ここで誰かが連載してれば、結構不満も減ると思うんだけど。 まあ読者が選ぶってのはかなりアレだから、有志と言うことに なるだろうが。
とは言え外伝作者さんがここに来てくれるもんかね…
それはわからん。まあこれは一つ方法としてね。 来てくれたら、或いは書いてくれたら嬉しいということで。 なんせ雑談は雑談スレがあるし、本編はブログがあるしで、 せっかくマロンにスレがあるのにもったいない使い方してるしね。
外伝だってその作者にとっては本編だろ、本編>外伝みたいに聞こえて失礼だよ それにあえて格付けるなら、ゼロから試行錯誤しながらシステムから何からこの世界を作り出した1さんが神で他の人はそのレールの上を走ってるだけ
すまん、本編外伝は便宜上。 他に適当な言い方もないし。
本編外伝で分けるのは悪かった。 でも、本編を土台にしてってのが多いし、良いかなって思ってしまった
2さんとは別に他の誰かが本編をやるのがどういうことか分からんのか… 戻ってきた1さんが本編ではなく番外編を始められた意味を考えろ
言いたいことがわからんな。
本編、本流というのは大事にしたほうがいいってことでしょ それが二つあるとさらに色々対立が起きる可能性ある。確かにその区切りはつけといたほうがいいな。
ある意味既にここは本スレではないわけだろ。 なら別の連載があっても良いじゃないか。
>>587 でもあれは言い方悪いけど1さんがとんずらこいて見るに見かねて
2さんが手を上げたって流れだった思うけど。1さんも去る前に引き継いでくれて
いいですと言ってたからその件は問題ないと思うんだが。
その後の1さんの気持ちは本人の問題だからね。で、今のこのスレの話だけど
まぁ昨日までなら2さんは2ちゃん復帰は完全否定していたから誰がやろうとも
良かったと思うんだが、今は少し状況が違うから2さん待ちでいいと思う。
確かにこれ以上はループがちだし、待っといたほうがいいね
まあ、今は待ちか。
俺も森崎板でいいんじゃないかなー、と思う。 新規参加者はここからリンク張ればいいだろうし。 とりあえずリオカップ終了とかキリのいいところまで続けてから再考するとか・・・
創作文芸板は 一、作品発表のスレはあまり好まれません。無闇にスレを立てずに専用スレッドの活用を。 ☆文章創作依頼、共同執筆希望 ☆行き場の無い作品の発表 ☆個人の文芸サイト紹介 ☆雑談スレ ☆質問スレ 一、文章による遊戯目的のスレ(リレー等)は、立てる前に「質問スレ」で是非を問うてください。 ↑だからやめといた方が。
行く候補に挙がってるのは新設の創作発表板だよ 創作文芸板なんて話題にも挙がってないぜ
引っ越すにしてもきりのいいリオカップまでは今の形態でやりきって欲しいな。 2さん次第ではあるが。 森崎板でやるのか?創作発表板でやるのか?荒らし対策は大丈夫なのか? 雑談は15レス程度のルールはどうするのか? 慌てて結論出すのも問題多いと思うし。
ブログで続けりゃいいよ 次スレタイトルの投票とかテンプレとか無駄が省けて便利
久しぶりにきたらまたいつもの話かw もう移っちまったもんは仕方ないじゃない 確かにここに書いてくれてた時はみんなの書き込みとかあって盛り上がって楽しかったな〜 たまたま参加できそうなら参加もしてたし 今はただ読み物としてキャプテン森崎を楽しんでる感じ 正直サッカーをライブで見てたのをニュースで後でハイライト見てるみたいな感じかな でも今更戻すのももう無理でしょ ちょっと冷めすぎかい?w
ブログで続けるにしても2さんが感じてる新規参加者が予想以上に増え難い面は何とか改善したいよね。
新規はどこでやっても増えないと思うな 2ちゃんでも普通目的のスレしか見ないし リンクを貼り付けまくるっていう荒業もあるけど絶対逆効果
>>601 どこでやっても増えないと思うなら、どこでやれば増えるかも書いてほしいな
不安だけ煽るようなのは勘弁
>>602 601ではないけど、2ちゃんでも新規がばんばん増えてたわけではないと思うよ。
でも根強い常連ファンが沢山いて投票や判定も即座に締め切られてた。
今問題なのはそういう今までキャプ森の進行を支えてたファンが離れ始めてるってことなんじゃないかな?
2chならおすすめ2chからきた人結構いるんじゃない? 俺はいつも「キャプテン翼」で検索かけてて、たまたまある日「キャプテン」で検索かけたら「キャプテン森崎」が一番上だった なんじゃ、このスレwと思ったけど一週間以内で過去スレ全部読んだよw
どこでやっても宣伝せんと無理 むしろ大会始まり観客数も跳ね上がったこのタイミングでこれか…って感じが強い
おすすめ2ちゃんねるの影響はほとんど無いかと
ゲームサロンに立てれば昔プレイしてたファンが少しは来るかもなw
スレタイの中に「キャプテン翼」が入ってると検索からのヒット数が格段に上がると思われ。
> FC2ブログでキャプテン翼は超々マイナージャンルでした… 今時キャプテン翼の人気なんて皆無だと思う…
今は完全にテクモ版のパロディになっちゃってるし、これ以上人増やすの困難じゃね?
納豆オミット発言で原作の方に期待していた人たちの落胆は大きそうだったね 実質ラスボスであるブラジルの弱体化だから
リオカップ編(グレミオ戦):その10 ネイ→ クラブ7 ドリブル 70+(カードの数値)=77 マデーロ→ ハート7 タックル 64+(カードの数値)+(人数補正+1)=72 タピエス→ ダイヤ5 タックル 63+(カードの数値)+(人数補正+1)=69 ジャスマ→ スペードJ タックル 64+(カードの数値)+(人数補正+1)=76 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 =1→ボールはこぼれ球に。そしてゲレーロがフォロー。 ----------------------------------------------------------------------------- ズシャシャシャーッ!! ネイ「おわっ、たっ!?」 バチィッ! 放送「ネイくんキープしきれない!パルメイラスが誇る名ドリブラーでも流石に無理があったか?」 ジャスマ「見たかァ、ナンパ野郎め!」 ネイ「(モテナイくんのひがみパワーかよ。あーやだやだ)」 放送「しかしこぼれ玉はゲレーロくんがフォロー!パルメイラスの攻撃はまだまだ続きます!」 ゲレーロ「………」
ゲレーロが黙ったままスペースがある右サイドを上がっていく。一方グレミオは
メオンの指示でボールを奪いに行くよりもペナルティエリア内の守りを固めに入った。
メオン「DFはPA内を出るな!ロングシュートを撃たせればそれだけでマイボールだ!」
グレミオメンバー『おう!』
トニーニョ「言ってくれるな、メオンめ」
森崎「トニーニョのドライブシュートなら処理できるってか?それなら…」
A トニーニョにドライブシュートを撃たせよう。入らなければトニーニョの株が落ちる。
B オルヘスにセンタリングでサトルステギに回させよう。やる気があったみたいだしな。
C ネイにボールを戻させよう。失敗したばかりの奴がどう出るか見ものだ。
D しょっぱなからオーバーラップだ!戦術?そんなの関係ねぇ!
E 後々の為に今から超モリサキモードを発動させておこう。
http://morosaki.s344.xrea.com/test/read.cgi/morosaki/1231210358/l50にて ☆2009/2/6 11:00:00☆ から投票期間を設けます。
そこから 10 票カウントし、一番多く票が入った選択肢で続行します。引き分けの場合は
その次の票をタイブレーカーに使います。どれか一つに確定した場合はその時点で投票を
止めて下さい。尚、投票はageた書き込みのみを採用しています。
俺は「森崎」「吹っ飛んだ」とかで検索かけてた時に、スレ見つけた。 2chで「パートいくつ」ってスレだったから、開いてみた。そうじゃなきゃスルーしてたかも。 新規参入としては、森崎でググッてこのスレ(か、2さんのブログ)が上位に出れば、一応は効果あるかな、と。 ここはここでコピペを続けて、雑談や懐古もしてればよし。それなりに意義はある。 2さんはここを見る必要もない。ここに返答する必要もない。むしろ両方、やらないほうがいいかも。 (それがブログ移行、ってことだから)
615 :
マロン名無しさん :2009/02/08(日) 01:08:49 ID:djmW0IwC
>>514 本当はこんな突っ込みしない方がいいんでしょうが・・・
いくら匿名でも文体の癖で誰だか予測が付く可能性があるので気を付けた方が良いです。
違ってたら俺が馬鹿だったで終わりな話です。
変な事言って済まん
馬鹿というか、その書き込みで何が言いたいのか?
>>614 自体は普通の書き込みだし「お前の身元はわかった」
と仄めかすようなことは、不気味でしかないんだけど。
>>614 >>563 や
>>577 で言ってるようにブログ移行時に
2さんが「付いてきてくれる人だけ」でいいです的なスタンスなら
それでも問題ないと思うが、2さんのスタンスは
極論だけど「荒らしが嫌なのでブログに移ります。でも今までどおり皆とも楽しみたいし
参加者も増やして行きたいです」なのでこうなってると思う
個人的には何かを得るなら何かを犠牲にするしかないと思うんだけどね…
環境を変えて今まで通りは無理って事が今回の議論の元だろうし
>>618 今となっては結果論に過ぎないのかもしれないけど
15レスルールが守られない→ブログ移行
の流れが一足飛びすぎた気はする。
2さんが15レスのルールが守られないならばしばらく更新やめますって宣言して
実際それを何回か執行すれば落ちついたんじないかな?
立場、考え方は色々あっても更新がとまって残念なのはみんなの共通事項だし。
実際本当のアラシがいてのブログ移行ならみんなも納得してついてきたと思うけど
ファンが熱くなってただけだからなあ。
> 本当のアラシがいて これはその通りなんじゃね
一足飛びすぎたとかw 2さんは一ヶ月も前から悩んで森崎板で相談してたじゃねーか 結局そんなこともしらずに2chしか見る気が無いからこうやってごねてんだろうな
>>621 15レスルールが守られないことに対するペナルティが一足飛びすぎたって意味です。
>>619 でも書いたみたいなしばらく更新しない等のペナルティを課して
それでも状況が変わらなければブログ移行って流れがよかったんじゃないですかね。
自分は雑談版にも常駐してるし、意見も書いてきましたよ。
そのペナルティを課すとかいう発想がもう無いわ なんでそんな駆け引きしないといけないの? 進行に支障をきたすと判断された時点でここはもう切られた場所なんだよ その後もどういうつもりか分からんが2さんが構ってあげてるのが異常
>>621 みたいな決め付け、喧嘩腰の奴が多いのも荒れた一因だな。
>>623 15レスルールを守らない人への対応は自治の人任せだったわけじゃないですか?
駆け引きというよりも2さん自身から何度かルールが守られていないことに対するイエローカードの提示があって
それでも状況が変わらないから2ちゃん撤退ってレッドカードが切られてたならみんなが納得してブログについてきたと思うんだけど。
自分の中では唐突に一発レッドを出したのはどうだったのかなあと思います。
> 唐突に一発レッド その前の段階で警告されてたぜ それで一度収まりかけたのがまた守られなくなったから移転となったんだよ
>自治の人任せ その発想も無い 自治の人って誰?提示されたルールを守るのは住人全員の責任だよ 雑談スレを別に作ったこと自体充分イエロー その後も2さんからルールを守ってほしい旨の発言は何度もあったはず 全然唐突な一発レッドじゃないよ
もう一度ここでやってもおそらく15レスのルールは守られないだろう。 漫画カテゴリとはいえ雑談が主なマロンで雑談禁止は無理がある。 15レスまでってのは、要するに15人までしか雑談を楽しめないって事だ。 それ(選択判定と雑談が入り交じった状況)が楽しいという層の楽しさを制限してるわけだから、 どうしてもフラストレーションがたまるだろう。 むろんその段階で去ればいいんだが、2chで排除は無理なのでその後もスレに残るだろう。 それが嫌ならやはりブログでやるしかないと思う。
前々スレあたりは15レスルールを持ち出すほうが荒らしなんていう馬鹿が普通に蔓延してたからな。 2さんのブログ移行もやむなしだろ。 まぁ、2ちゃんに戻ってきたら今回の一件が教訓になるだろうから馬鹿はへるだろうが。
厳しい言い方をすればそういう層を切るかどうか。 別に切ったっていいと思うよ。趣味なんだから。
>>567 ブログのカウンターで参加者の数が分かるようになったから減ったように感じるだけじゃないの?
キャプテン翼の森崎をフィーチャーしたものなんてコアなファンに支えられてただけのマイナージャンルだよ
新規は無理だけど減ってもいないなら気にする必要ないっす
>>627 ここに参加してるみんながあなたくらい色んな経緯や2さんの意向を汲み取ってくれてたら、こんなことにはならなかったんですけどね。
実際はそうじゃない人の方が多いからこうなったわけじゃないですか。
自分としてはGMである2さん自身から更新停止とかもっとわかりやすいし
効果のある形でペナルティを課す余地はまだあったんじゃないか?と思ったんですよ。
皆さんおはようございます。様々な書き込み、有難う御座います。 一晩ゆっくり考えて出した結論は 「早急に更新を再開する事が何よりも大事」でした。 ブログを捨てもう一度2chに戻る事に抵抗があるのは拒めませんが、 それよりも大事な事は皆さんと私が共に楽しめる事です。 ブログ移行は利便性、盛り上がり易さ、新規参加者開拓の面で 無理があったのかも知れません。ですが今私がすべき事は うじうじ悩むよりもガンガン続きを書き、そして楽しむ事なので 思い切ってズバッと決断を下します。 まずはこのスレの残りを従来の様に進行に使い、次スレは 創作発表板に移転させる事とします。そして本当に荒らしが出てきて 進行に支障をきたす事が起きてしまった場合、森崎板に避難する事にします。 ブログは使い道が思いつかないのでとりあえずは放置しておきます。 フラフラと短期間に方針を変え続け混乱と迷惑を生じさせてしまった事をご容赦下さい。 願わくば、これからもご愛読とご参加をよろしくお願い致します。 最後に。15レスルールは厳密に15でとどめる必要はありませんが、 誘導されたら雑談スレに行って下さいね。これだけはきっちり守って欲しいです。
>B オルヘスにセンタリングでサトルステギに回させよう。やる気があったみたいだしな。 森崎「ゲレーロ!オルヘスがフリーだぞ!」 ゲレーロ「分かった」 バァンッ! ゲレーロは言われた通り素直に左サイドを攻めるオルヘスにサイドチェンジのパスを出した。 バシッ! オルヘス「ナイスパスゲレーロ!」 バコォンッ! 放送「パルメイラス左サイドに移します!そしてオルヘスくんがPA浅めの中央へ向け センタリング!これに合わせられそうなのはサトルステギくんだが、グレミオはDFが 3人まるまる残っています!メオンくんもバッチリ身構えている!」 メオン「バカめ!この人数差で決められるか!」 サトルステギ「サッカーは算数じゃないぜ!いっくぜェ、これが俺の…」 グッ! バッ! グォン! 森崎「ほう?」 サトルステギ「ダイナマイトヘッドだァ〜〜〜ッ!!」
【分岐】
http://morosaki.s344.xrea.com/test/read.cgi/morosaki/1231210358/l50にて !card と書き込むとランダムでトランプの絵柄が出るので、(!は半角)書き込んでみて下さい。
(ageでもsageでも構いませんが、指定通りに一回の判定の全文をコピペされてない場合は無効です)
先着(順番通りじゃない書き込みは無効)で
サトルステギ→ !card ダイナマイトヘッド 76+(カードの数値)=
タキーハ→ !card 高いクリア 66+(カードの数値)+(人数補正+1)=
ジーオ→ !card 高いクリア 66+(カードの数値)+(人数補正+1)=
コクラン→ !card 高いクリア 66+(カードの数値)+(人数補正+1)=
メオン→ !card キャッチ 73+(カードの数値)=
と書き込んで下さい。マークと数値で分岐します。
【シューター】−MAX【ブロッカー】
≧5→シュートは邪魔される事無く放たれた!GKとの勝負へ。
=4〜2→シュートは放たれた。しかしこの数値差の人数分威力が落ちてGKとの勝負へ。
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(トニーニョがフォロー)(ゴールラインを割り、ゴールキックに)(メオンがフォロー)
≦−2→グレミオボールに。
【シューター】−【キーパー】
≧2→サトルステギのダイナマイトヘッドがグレミオゴールに突き刺さる!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(トニーニョがねじこみに)(ネイがフォロー)(ゴールラインを割り、ゴールキックに)
≦−2→グレミオボールに。
【システム説明に載っている物以外の補足・補正・備考】
サトルステギのダイナマイトヘッドには係数2の吹っ飛ばし属性がついています。
サトルステギ→ ダイヤ3 ダイナマイトヘッド 76+(カードの数値)=79 タキーハ→ ハートK 高いクリア 66+(カードの数値)+(人数補正+1)=80 ジーオ→ ダイヤ4 高いクリア 66+(カードの数値)+(人数補正+1)=71 コクラン→ ダイヤK 高いクリア 66+(カードの数値)+(人数補正+1)=80 【シューター】−MAX【ブロッカー】 =−1→ボールはこぼれ球に。そしてメオンがフォロー。 ----------------------------------------------------------------------------- ガッキィイイイイイイイン!! サトルステギ「うぐぉっ!?」 タキーハ「ぐぐぐっ…!」 バィイイン! メオン「ほう、たまには役に立つじゃないか」 ポサッ。 サトルステギ「えっ…えぇええええええええええ〜〜〜!?」 タキーハ「たまにはは余計だ!」 放送「サトルステギくんのヘディングならず!タキーハくんの頭に防がれ、弾かれたボールは 難なくメオンくんが抑えました!パルメイラスの先制攻撃は実りませんでした」 森崎「おいおい、期待させといてそれかよ。アホくさっ!」
メオン「フン、それでダイナマイトだと?お前はアルフレッド・ノーベルに謝るべきだな」 サトルステギ「待った!待った!今のナシ!ホントは俺のヘディングでバッタバッタと皆吹っ飛んで…」 メオン「サッカーに待ったがあるか!」 バコォン! 放送「そしてメオンくんクリムトくんにボールを渡します!グレミオの反撃開始です! クリムトくんややゆっくりとしたドリブルでパルメイラスの出方を窺います」 クリムト「(ダ・シルバに渡したいが、間にトニーニョが居る…ええいままよ!)」 バシュッ! トニーニョ「よし、ここだ!」 放送「ここでクリムトくんパスを出した!カットに行くのはトニーニョくん!」
【分岐】
http://morosaki.s344.xrea.com/test/read.cgi/morosaki/1231210358/l50にて !card と書き込むとランダムでトランプの絵柄が出るので、(!は半角)書き込んでみて下さい。
(ageでもsageでも構いませんが、指定通りに一回の判定の全文をコピペされてない場合は無効です)
先着(順番通りじゃない書き込みは無効)で
クリムト→ !card パス 66+(カードの数値)=
トニーニョ→ !card パスカット 67+(カードの数値)=
と書き込んで下さい。マークと数値で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ダ・シルバ、パスキャッチ。
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(ファリアがフォロー)(リンコンがフォロー)(ネイがフォロー)
≦−2→パルメイラスボールに。
【システム説明に載っている物以外の補足・補正・備考】
特に無し。
クリムト→ クラブ5 パス 66+(カードの数値)=71 トニーニョ→ ハート7 パスカット 67+(カードの数値)=74 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】≦−2→パルメイラスボールに。 ----------------------------------------------------------------------------- パシッ。 クリムト「あっ」 放送「トニーニョくんボールを取った!グレミオの反撃は早くも終わってしまいました」 メオン「チッ。やはり中盤は支配されそうか」 ダ・シルバ「よこせーっ!」 トニーニョ「おっと、そうはいかん」 放送「ダ・シルバくんがトニーニョくんに迫るが、追いつける前にパスを出された! そしてリンコンくんがDFラインに戻し、いったん組み立てなおします」 森崎「う〜ん?ちょいと消極的になってないか…」 A まあいい、まだ試合は始まったばかりだ。好きにやらせておこう。 B こんなザコチームに慎重になってどうする。もっとガンガン攻めさせる! C 退屈だ…よしここは必殺「へそで茶を沸かす」のポーズだ! ☆2009/2/7 00:00:00☆ から投票期間を設けます。 そこから 10 票カウントし、一番多く票が入った選択肢で続行します。引き分けの場合は その次の票をタイブレーカーに使います。どれか一つに確定した場合はその時点で投票を 止めて下さい。尚、投票はageた書き込みのみを採用しています。 Aで決定済です。
>A まあいい、まだ試合は始まったばかりだ。好きにやらせておこう。 森崎「別に今指示を出す必要は無いか」 森崎は腕を組みじっくりとゲームを観察する事に決めた。そして試合はそのまま中盤の支配力で勝るパルメイラスが 時間をかけて確実に敵陣内に攻め込んでいき、グレミオがゴール前を死守する事でそれに対抗すると言う構図になっていった。 放送「前半12分、パルメイラス優勢ですがシュートはまだ1本だけです。ここでトニーニョくんが再びボールを持ちました。 ゴールまでは約30mの距離がありますが、彼のドライブシュートなら狙える範囲内でしょう」 トニーニョ「(ここらでそろそろ一発撃っても良いな)」 メオン「(来るなら来い。お前のドライブシュート等怖くない)」 ファリア「くそっ、いい加減ボールを返せ!」 クリムト「俺達だって攻撃したいんだよ!」 トニーニョ「(だが先にこいつらをかわしてだな)」 放送「ここでファリアくんとクリムトくんがトニーニョくんについた!」
【分岐】
http://morosaki.s344.xrea.com/test/read.cgi/morosaki/1231210358/l50にて !card と書き込むとランダムでトランプの絵柄が出るので、(!は半角)書き込んでみて下さい。
(ageでもsageでも構いませんが、指定通りに一回の判定の全文をコピペされてない場合は無効です)
先着(順番通りじゃない書き込みは無効)で
→ !card X XX+(カードの数値)=
→ !card X XX+(カードの数値)=
と書き込んで下さい。マークと数値で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→トニーニョ、ドリブル突破。
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(ネイがフォロー)(タキーハがフォロー)(ダ・シルバがフォロー)
≦−2→グレミオボールに。
【システム説明に載っている物以外の補足・補正・備考】
特に無し。
2さんがそう決断されたのなら付いていくだけです ところで→ !card X XX+(カードの数値)=って一体?
↑はコピペミスです。失礼しました。正しくはこちらです。
【分岐】
http://morosaki.s344.xrea.com/test/read.cgi/morosaki/1231210358/l50にて !card と書き込むとランダムでトランプの絵柄が出るので、(!は半角)書き込んでみて下さい。
(ageでもsageでも構いませんが、指定通りに一回の判定の全文をコピペされてない場合は無効です)
先着(順番通りじゃない書き込みは無効)で
トニーニョ→ !card ドリブル 70+(カードの数値)=
クリムト→ !card タックル 63+(カードの数値)+(人数補正+1)=
ファリア→ !card タックル 64+(カードの数値)+(人数補正+1)=
と書き込んで下さい。マークと数値で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→トニーニョ、ドリブル突破。
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(ネイがフォロー)(タキーハがフォロー)(ダ・シルバがフォロー)
≦−2→グレミオボールに。
【システム説明に載っている物以外の補足・補正・備考】
特に無し。
15レスルールはもう少し話しあうべきだと思うけど。
>>643 ブログの方で告知もされた方がよいかと思います
昨日も何も知らない102人のキャプ森ファンが訪れてますし
15レスくらいなら雑談おk、でもそれ以上は誘導されたら雑談スレでやろうぜ!このルールはしっかり守ろうぜ! 2さんの言う通りこれでいいじゃまいか。
同じ事の繰り返しになると思うが……。 新規が増えるならなおさら。
15レスまでってのは人数が多くなればなるほど守られにくくなるルールだしな。 強制力がなきゃ無理。
雑音に耳を貸すことではなく 私がすべき事はうじうじ悩むよりもガンガン続きを書き、そして楽しむ事 この作者の使命?さえ守られていればブログを捨てることはないと思います
>>649 に同意。
ブログでやっていただきたいです。
>>645 指摘有難う御座います。ブログへの告知文は確かにあった方が良いですね。
早速書いておきました。
<15レスルールは守られるのか?
正直、分かりません。どうしてもダメだったら、森崎板に移るのも選択肢の一つとしています。
>>649 参加者に楽しんでもらう事が私の楽しみの大部分でもあるので…
小説を書くんだったらあまり気にしなくても良いんでしょうけど、参加型企画ですから。
守られるのか?ってのもだけど、参加者の楽しみを奪わないか?ってのも考えてほしい。
>>651 > 参加者に楽しんでもらう事が私の楽しみ
それであればそもそも雑談を制限するのが矛盾してるのではないでしょうか
そこに無理が生じてると思います
外伝でも進行と雑談を分けているところはありません
どうしても書きにくいのであればブログで続け更新に力を入れて欲しいと思います
雑談が多いから規制したってのは、逆に言えばそれだけ多かった 需要を規制したって事でもあると思う。
俺が思うのは2ねいさん色々頑張ってちょ☆
ライブ感うんぬんを上の方で言ってたが、そのライブ感のなさというのは、 スタジアム観戦に来てて応援してるチームのゴールがあった時、その場 ですぐに声を出さず、携帯を取りだしてから「うおおお!」と叫ぶような感 覚ではなかろうか?全員がそうだとは言わないが。
>>653 もともとは雑談が多すぎて進行がわかりにくくて参加者が楽しめないから制限を課すようになったんだぜ
そこを知らないとそういう考えになっちゃうんだろうけど
個人的にはgdgd言い争ってるのを見るのが一番参加者の楽しみを奪ってるんだが… また繰り返すんですか。せっかくブログで良かったのに。
昨日の更新が無いと知った時の落胆ったらないですよ 同じ事の繰り返しで更新が止まるのが一番辛い
>>657 本来トリップ付いてるのに進行が分かりにくいってありえないんだけどね
判定スレで雑談されたらわけ分からんけど
>>657 知ってるよ。そのとき読んでたからね。
しかし、議論を尽くしてルールを決めた訳じゃなく、2さんに一任したろ。
そしてそのルールは結局機能しなかった。
そういうとき、ルールを見直すという柔軟性はないかね?
ルールを見直すと言うより参加者が自制すべきだったんだろうね 参加者が権利ばかり主張するからそうなる
確かにブログでやるならこういう議論は必要ないが。
すぐ雑談スレのURL貼ればいいんじゃないの? 巨大なAA貼る変わりにそうすれば良かった。
>>660 雑談が多すぎて1スレで話があまり進まないってのも問題としてあったでしょ。
昔は選択肢の判定も本スレでやってたし。
雑談が読みにくいから規制しろってのも参加者の我が儘なんだが。
ブログは完全停止なのでしょうか? せっかくのブログですし、リアルタイムでなくてもあちらにも更新し続けて欲しいです。 ブログで見てきた者としてはこのまま停止しちゃうのは寂しいし、ブログから新規さんが来ることも少しはあると思います。あと本文だけまとめ読みできるのも嬉しいし。
トニーニョ→ ダイヤ7 ドリブル 70+(カードの数値)=77 クリムト→ ハートK タックル 63+(カードの数値)+(人数補正+1)=77 ファリア→ クラブ9 タックル 64+(カードの数値)+(人数補正+1)=74 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】=0→ボールはこぼれ球に。そしてタキーハがフォロー。 ----------------------------------------------------------------------------- クリムト「おらァ!」 ズザザッ! バチィッ! トニーニョ「しまった!」 放送「トニーニョくん突破できない!クリムトくんが弾いたボールはグレミオセンターバックのタキーハくんがフォローしました!」 森崎「ったく、何てこずってんだか…じれったいな〜」 メオン「チャンスだタキーハ!トニーニョが居ない内にダ・シルバに渡せ!」 タキーハ「分かった!」 バコォンッ! ギュルルル…ポンッ。 放送「そしてタキーハくんダ・シルバくんへフィード!とうとうグレミオの反撃チャンスがやってまいりましたーっ!」 観客「よーっし、やっちまえダ・シルバ!」「耐えろパルメイラス!」 ダ・シルバ「よぉっしゃあああああああああ!行くぜ行くぜ行くぜ〜!」 森崎「ったく、煩い奴だな…弱い犬程良く吠えるって奴か?」
ダダダダダダダッ!
放送「ダ・シルバくん軽快なドリブルで攻め上がる!一方パルメイラスはネイくんとゲレーロくんが迎撃に行きました!」
ネイ「ペチャクチャ喋ってもドリブルは上手くならないぜ!」
ゲレーロ「(お前が言うべきセリフじゃないぞ)」
ダ・シルバ「邪魔すんなーっ!」
-----------------------------------------------------------------------------
【分岐】
http://morosaki.s344.xrea.com/test/read.cgi/morosaki/1231210358/l50にて !card と書き込むとランダムでトランプの絵柄が出るので、(!は半角)書き込んでみて下さい。
(ageでもsageでも構いませんが、指定通りに一回の判定の全文をコピペされてない場合は無効です)
先着(順番通りじゃない書き込みは無効)で
ダ・シルバ→ !card ドリブル 69+(カードの数値)=
ネイ→ !card タックル 68+(カードの数値)+(人数補正+1)=
ゲレーロ→ !card タックル 67+(カードの数値)+(人数補正+1)=
と書き込んで下さい。マークと数値で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ダ・シルバ、ドリブル突破。
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(マデーロがフォロー)(スピノザがフォロー)(アレクセイがフォロー)
≦−2→パルメイラスボールに。
【システム説明に載っている物以外の補足・補正・備考】
ダ・シルバのマークがダイヤかハートで「パッションスタンピード(+3)」が発動します。
ゲレーロのマークがダイヤで「パワータックル(+2&吹っ飛び係数4)」が発動します。
我が儘だの権利ばかり主張するだの、そういう言い方して たらまとまるもんもまとまらないよ。
>>669 どうしましょうかね…まとめ読み置き場としてなら機能するかも?
ただ、次スレのテンプレートを作り直さないといけないのでどうしても
後回しになってしまいますね。
まとめは森崎板のログでも良いかなぁ 2さんの書き込みだけ抜き出して、ブログにまとめてくれるとそれはそれで読みやすいけど・・ 作業量が大変なことになりそう('A`) 雑談を別板にしたのは、1スレ使っても話が進まなかったからだろ? スレを立てるのも大変だから、雑談は次の選択肢が2さんから提示されるまでの間15レス程度に押さえて、それを越えそうなら外部板でやろうって流れだったよ。 一回ログ確認してくると、当時の事情が判るからオヌヌメ
後回しでも更新していただけるなら全然OKですよ! あと投票はどうされますか? ブログ通り森崎板を使ったほうがいいと思うのですが。 毎回10票くらいレスに費やすとスレの消費が早くなりそうなので。
ブログでやるといったら2ちゃんでやって欲しい。 2ちゃんでやるといったらブログでやって欲しい。 ここまで主張が割れてしまうとこれはもう恐らく纏まる事はないでしょう… 個人的には2ちゃんの雰囲気が好きなものですが、2さんが悩まなくていいように ブログでやってこちらは厳し言い方ですが切り捨てる位は割り切った方が いいと思います…これじゃ2さんの方が先に潰れますよ
ログを読んでるなら、当時外部の雑談スレに否定的な意見が少なくなかったこともわかるはずだが。 話が進んでも追いかけるのは難しくないし、更新速度自体は落ちてたわけじゃない。 スレ立てについても、これは18スレぐらいの話だったと思うが、皆で分担するという案も出ていたと思う。
まあ、切り捨てた方がいいかもな。
今は2氏の英断に感謝と称賛を これからも応援しますので、頑張ってください
2さんも復帰されたことだし、そろそろ森崎板の雑談スレか要望スレに移動しようぜ
>>678 結局2さんからのお願いで沈静化しただろ?
当初はみんな従おうとしてたのも判るだろ・・。
反対意見がありました。
って事だけ見てもしょうがなくね?
俺はねこの物語の終わりが見たいの。
カード引いた結果で盛り上がったりするのは楽しいけど、それが元になって書き手のモチベーションが下がったりして続きが読めなくなるのは嫌なんだよ。
>>682 だからその決めたことに無理があったって事だってば。
きつい言い方だが、判断を間違えた。
或いは、もし雑談をOKにしていても必然的にブログに移ることになっていたか。
それは今となってはわからんが。
読みながらわーわー騒ぎたい派。 雑談などいらんから物語を読みたい派。 どちらかを切らなきゃもう駄目だろ。
改善しなかった場合最終的に森崎板でやるってことは698さんにアクセス規制してもらうってことだろ 殺伐とするし698さんにも悪いしブログで続けるべきじゃないかなあ
沈静化したってもほんの少しの間だけだしなぁ。 禁酒法みたいなもんだ。
15レスルール自体は、後から変える事も出来るので とりあえず今は守って下さい。 もう全ての人を満足させるのは不可能に近い段階に来ていますので、 私が望む形で続けるのが一番なのかも知れません。その上で出来る限り 多くの人達に楽しんでもらえる形を目指そうと今回の 2ch復帰を決意したので、しばらく様子を見る程度には納得して頂けないでしょうか? このままずっと議論が続くと私のメンタルよりもスレの雰囲気の問題で 本編の更新もままならなくなってしまいますので。
反応はOKだったはずだから、点が入ったり、思いがけない展開が起きて「決まった〜!!」とか「やっぱり森崎すげー!!」とかを反射的に書き込むのはいいと思う。(ていうか、これを15レス制限するのはよっぽど過疎ってないと無理) 制限するのは更新の合間に「浮き球補正ってあげられたっけ?」とか「次の特訓はドリブル上げたい」「誘導すんな」とかを15レス制限して欲しいってことでしょ? これならモラルの問題だしライブ感が損われることもないし雑談板でも十分だと思う。 雑談板にいる人の方がよりコアな人が多いからたっぷり話せるし。 要は感想と雑談を分けようよってことだよね。
このままこのスレでいきなり続きを書き続けても議論が挟まると思うので 移行予定日を作ってそれまではブログメインで続け 予定日に創作発表板に移行してもいいのではないでしょうか? 更新を急かす声もありますが環境が整ってないと同じことの繰り返しになると思います
いささか不謹慎な話ではありますが… 意見が割れていて歩み寄りも難しくなっている現状は 良い雰囲気ではありませんが、一方で書き手としては これ程まで作品を楽しんでもらえて喜ばしい気持ちでもあります。 結局、誰も彼もが環境や信念が違うので纏め様が無い。 それならば私が最善と考える方法で進めていきたいので、 今回の移転に関してはそろそろ議論終了として頂けないでしょうか? 一方で15レスルールは30レスルール位に緩和しても良いかな、と思い始めています。 ただ、それらの議論も雑談スレでやって頂けると有難いです。その為の雑談スレですから。 私としてもこの物語は何年かかっても完成させたいです。その為に必要とあらば ブログ移転もブログ放棄もやってきましたし、これからも妥当だと思える対処や変更は 行っていくつもりです。判断を誤る事もあるし、迷惑をかける事もあります。 それらに関しては平に謝りつつも、ご理解とご協力頂きたいのです。 誰しも不満や不安が多かれ少なかれあるでしょうが、どうか、今回の決定を受け入れて頂けないでしょうか。
どうだろうみんな、30レス位になると言うことだ。 根本的な解決にはなってないかもしれんが、この辺を落としどころとしてみないか?
雑談・投票とかに関しては
>>2 ねいさんのレスに
毎回アドレスを貼っとけばいいんじゃね?
「雑談はこっち、投票はこっち
おねいさんとの約束だZE!」
みたいに軽く
スレ主以外の他の閲覧者が貼るから荒れるんじゃ
つか15の時でも誘導は30程度進んでからだった気がするが それだけやって誘導されたら誘導厨うぜーとか言ってたんだし
あ、それはいえてるな。 昔誘導のためリンク貼ったら、荒らしに荒らし呼ばわれされたことある…
ダ・シルバ→ スペードQ ドリブル 69+(カードの数値)=81
ネイ→ ダイヤ10 タックル 68+(カードの数値)+(人数補正+1)=79
ゲレーロ→ ダイヤ3 タックル 67+(カードの数値)+(人数補正+1)+(パワータックル+2)=73
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】≧2→ダ・シルバ、ドリブル突破。
-----------------------------------------------------------------------------
ババババッ!
ネイ「おっ…おっ?」
ゲレーロ「こ…の!」
ダ・シルバ「いまだぁあああ〜っ!!」
グイッ!
ヒュウンッ!
放送「ダ・シルバくん強引に二人を振り切った!そしてそのまま2トップのFWマデーロくんとスピノザくんと共に攻め上がります!
しかしパルメイラスも4バックがしっかりと待ち構えています!攻め落とせるかグレミオ、跳ね返せるかパルメイラス!」
森崎「ようやく出番か…さて、どう指示するかな?」
A 相手2トップにサイドバックの二人をつけ、センターバック二人をPA内に残す。
B 相手2トップにサイドバックの二人をつけ、センターバック二人をダ・シルバに向かわせる。
C 相手2トップを二人ずつでマークさせ、ダ・シルバにシュートコースを提供する。
D 相手2トップを無視してとにかくゴール前を固めさせる。
http://morosaki.s344.xrea.com/test/read.cgi/morosaki/1231210358/l50にて ☆2009/2/8 16:15:00☆ から投票期間を設けます。
そこから 15 票カウントし、一番多く票が入った選択肢で続行します。引き分けの場合は
その次の票をタイブレーカーに使います。どれか一つに確定した場合はその時点で投票を
止めて下さい。尚、投票はageた書き込みのみを採用しています。
696 :
マロン名無しさん :2009/02/08(日) 16:15:37 ID:29stXCu3
C
しまった・・・久しぶりだったからかな…
698 :
マロン名無しさん :2009/02/08(日) 16:23:45 ID:Gm6UoNFN
C
ドンマイ。一応他の人のために・・ 投票はリンク先でよろしくね
というかまだ決まってないね。しばらくは10票で充分なのかな?
やはりだいぶ減ったのかね。
そう? ここんところじゃ賑わってて嬉しいくらいだけど
移転以前から比べたら、ってことね。
>C 相手2トップを二人ずつでマークさせ、ダ・シルバにシュートコースを提供する。 森崎「ブランコとアレクセイは右の奴!キーガンとミラは左の奴につけ!」 ブランコ・アレクセイ『おう!』 ササササッ! キーガン・ミラ『おう!…ってあれ?』 ササササッ! ダ・シルバ「え、これって…」 放送「パルメイラス、敵FWを二人ずつマーク…おおおっ!?こ、これは連携ミスなのか? 中央がポッカリ空いてダ・シルバくんのシュートコースを広めてしまったぞォ!?」 マウリシオ「え、ちょっと何やってんですかパルメイラスは!?」 翼「ああ、森崎の仕業だな」 バビントン「へ?」 ダ・シルバ「なんだか知らないけどラッキィイイイ〜〜〜ッ!!」 グワァッ… バシュウッ! 森崎「フッフッフッフッ…」
☆どのセービング方法でいきますか? 2009/2/8 19:00:00 から
(
http://morosaki.s344.xrea.com/test/read.cgi/morosaki/1231210358/l50にて 投票期間を設けます。そこから 10 票カウントし、一番多く票が入った選択肢で続行します。
どれか一つに過半数の票が集まった場合はその時点で投票を止めて下さい。引き分けが
生じた場合11票目をタイブレーカーとします。尚、投票の際はage進行でお願いします。)
A がんばりダイビング (カードの数字に固定で+8します。) ガッツ消費150
必殺パンチングです。通常のパンチングよりは味方のフォロー率が高いです。
B がんばりセービング・改 (カードの数字に固定で+10します。) ガッツ消費200
必殺キャッチです。ただし成功しても相手のシュート値との差が小さいと弾いてしまう事も。
C パンチング (カードの数字に固定で+4します。) ガッツ消費80
ランダムで「するどいパンチング」が発動し、さらに(+3)される可能性もあります。
ただし味方がフォローしてくれないと 続けてピンチを招く可能性もあります。
パンチング経験値・0/10(経験値が溜まってレベルアップすると鋭いパンチングの発動率が上がります)
D キャッチング (カードの数字に固定で+2します。) ガッツ消費40
上手く行けばキャッチできます。相手のシュート値との差が小さいと弾いてしまう事も。
キャッチング経験値・0/5(経験値が溜まってレベルアップすると鋭いキャッチングを習得します)
-----------------------------------------------------------------------------
森崎セーブ力・70
ダ・シルバのシュートの威力・67+(完全フリー補正+2)
森崎ガッツ 835/835
※成功もしくは失敗による支持率の変動幅は、この項目の上の方が小さく下の方が大きくなります。
強力なシュートをリスクの高いセービングで止めれば、注目度も上がるという事です。
>C パンチング (カードの数字に固定で+4します。) ガッツ消費80
森崎「まずは手堅く、と」
森崎は拳を固めシュートに向かって振りかざした!
-----------------------------------------------------------------------------
【分岐】
http://morosaki.s344.xrea.com/test/read.cgi/morosaki/1231210358/l50にて !card と書き込むとランダムでトランプの絵柄が出るので、(!は半角)書き込んでみて下さい。
(ageでもsageでも構いませんが、指定通りに一回の判定の全文をコピペされてない場合は無効です)
先着(順番通りじゃない書き込みは無効)で
ダ・シルバ→ !card シュート 67+(カードの数値)+(完全フリー補正+2)=
森崎→ !card パンチング 74+(カードの数値)=
と書き込んで下さい。マークと数値で分岐します。
【シューター】−【キーパー】
≧2→ダ・シルバのシュートがパルメイラスゴールに突き刺さる!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(マデーロがねじこみに)(スピノザがねじこみに)(ゴールラインを割り、グレミオCKに)
≦−2→森崎、ゴールを守る。そして森崎のカードの数字が
奇数→ブランコがフォロー。
偶数→ミラがフォロー。
【システム説明に載っている物以外の補足・補正・備考】
森崎のマークがダイヤで「鋭いパンチング(+3)」が発動します
まずはOK
するどいパンチングはダイヤ、ハートじゃないのか?
JY編終了で悟りセービングが消えて、するどいパンチングがダイヤのみ発動になった
ダ・シルバ→ クラブ9 シュート 67+(カードの数値)+(完全フリー補正+2)=78 森崎→ クラブ7 パンチング 74+(カードの数値)=81 【シューター】−【キーパー】≦−2→森崎、ゴールを守る。そしてブランコがフォロー。 ----------------------------------------------------------------------------- ヒューーーッ… 森崎「止まって見えるぜ!」 バッ! バコォッ! ダ・シルバ「あーーーっ!防ぐなよもう!」 *森崎パンチング経験値:0→1/10 *森崎ガッツ:835→755 放送「これは森崎くんナイスセーブ!横っ飛びで見事なパンチングを繰り出しダ・シルバくんのシュートを防ぎました!」 メオン「ほう…悪くない動きだ。だが俺の方が一段上だな」 カルロス「あの程度なら期待外れだが…」 ザガロ「日本人にしちゃあ良くやったって所か?」 ストラット「なんだ、うちのザルキーパーと大して変わらないな」 レナート「なにィ!俺だってあんなシュート余裕だぞ!」 翼「余裕だ」
レナート「流石ツバサ!よく分かって…」 翼「森崎は余裕を見せているに過ぎない。本気の半分も出していないよ」 レナート「………」 ジウ「レナート…俺はお前の味方だぞ…」 レナート「お前と一緒にすんな」 ジウ「なにィ!」 バビントン「(うちって個性が強い選手多すぎ…)」 サンパウロ陣が観客席で仲間割れを起こしている間にも試合は当然続く。 森崎が跳ね返したボールは右側に跳ね返り右サイドバックのブランコがフォローした。 放送「思わぬスキをさらしたパルメイラスですが、キーパーのファインセーブで事無きを得ました」 キーガン「(あれって森崎の指示なんだから責任を取っただけに過ぎないんだが…)」 ブランコ「(自分を目立たせる為に撃たせた?…まさかな。それより前線に戻さないと)」 バコオッ! 放送「ブランコくん縦パス!しかしマデーロくんが向かっていく!」
【分岐】
http://morosaki.s344.xrea.com/test/read.cgi/morosaki/1231210358/l50にて !card と書き込むとランダムでトランプの絵柄が出るので、(!は半角)書き込んでみて下さい。
(ageでもsageでも構いませんが、指定通りに一回の判定の全文をコピペされてない場合は無効です)
先着(順番通りじゃない書き込みは無効)で
ブランコ→ !card パス 65+(カードの数値)=
マデーロ→ !card パスカット 64+(カードの数値)=
と書き込んで下さい。マークと数値で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ネイ、パスキャッチ。
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(ゲレーロがフォロー)(ファリアがフォロー)(タピエスがフォロー)
≦−2→グレミオボールに。
【システム説明に載っている物以外の補足・補正・備考】
特に無し。
意味も無くがんばりを使ってみたくなる反応をしやがってw
がんばりとか早く使いたい ザガロとの勝負がたのしみ
メオンの「ダイレクトシュートが苦手」 という特徴が再現されているか気になる・・・・・・・・・・
>>29 本番までにはアジア予選がたっぷりあるはず
でもキャッチングを全日本で鍛えるのは支持率減のリスクが大きいねえ
パンチングは後回しかな
・・・え、レナート技なしの森崎とたいして変わらんのか ストラットが節穴なのかレナートが強いのか分からんが結構点取るの厳しいかもしれんな
誤爆しました スミマセンorz
>>710 森崎の指示によって作られたスキを森崎自身がカバーした形なので、
差し引きプラスマイナスゼロと言う事です。
>>716 迷ったのですが、その特徴は2だけだったので3、4準拠の普通のメオンに
しました。ドライブシュート完全防御も、翼が居ない中で再現するのも意味がないですし
なによりここの翼は既にドライブオーバーヘッドを習得しちゃってますし…
ブランコ→ スペードJ パス 65+(カードの数値)=76
マデーロ→ ハート4 パスカット 64+(カードの数値)=68
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】≧2→ネイ、パスキャッチ。
-----------------------------------------------------------------------------
マデーロ「くそっ!」
放送「だがとどかない!ボールは無事にネイくんの下に届きました!」
ネイ「(さ〜て、ウチが優勢なのは良いんだが…どうやってメオンを攻略するかだよなあ)」
グレミオのフィールダー達はネイの高いキープ力を知っている為か迂闊にボールを奪いに来ず、けん制と睨み合いを挑んできた。
それを利用してゆっくりとドリブルしながら思考を巡らすネイの脳裏には数ヶ月前森崎に自信満々に言い切った己のセリフが浮かんでいた。
「リオカップには間に合わせてみる」と言い切った自分の新しい武器についてのセリフだ。
ネイ「(アレはまだ最終調整段階だから使いたくないんだよな〜…どうしようかな)」
-----------------------------------------------------------------------------
【分岐】
http://morosaki.s344.xrea.com/test/read.cgi/morosaki/1231210358/l50にて !card と書き込むとランダムでトランプの絵柄が出るので、(!は半角)書き込んでみて下さい。
(ageでもsageでも構いませんが、指定通りに一回の判定の全文をコピペされてない場合は無効です)
先着(順番通りじゃない書き込みは無効)で
ネイの決断→ !card
と書き込んで下さい。マークで分岐します。
JOKER→良い事考えた、PA内でファール貰いに行っちゃおう♪
ダイヤ→もう一度サトルステギにセンタリングを上げよう。
ハート→やっぱりトニーニョのドライブシュートだよな。
スペード→トニーニョとのコンビプレイで攻め上がろう。
クラブ→ええい面倒だ、ドリブルで抜きまくってやる!
というか本家の翼もこれ以前に西ドイツ戦でドライブオーバーヘッドやってるんだがな。 なんでみんな間違えるんだろう
ネイの決断→ ダイヤ9 ダイヤ→もう一度サトルステギにセンタリングを上げよう。 ----------------------------------------------------------------------------- ネイ「(さっきのサトルステギのヘディングは良いフォームだった。もう一度やらせてみるか)」 作戦を決めたネイは一瞬だけチラッとトニーニョの顔を見た。それだけでトニーニョにはネイが何をやりたいかわかった。 ネイ「(サイドに切れ込むぜ。フォローよろしく!)」 トニーニョ「(分かった。少し時間をかけろ、人数を集める!)」 ダダーッ! 放送「ネイくんスピードアップ!右サイドを抉りにかかります。当然ファリアくんとタピエスくんが止めに行く!」 ファリア「また止めてやるぜ!」 タピエス「カッコ悪くしてやる!」 ネイ「やなこった」
【分岐】
http://morosaki.s344.xrea.com/test/read.cgi/morosaki/1231210358/l50にて !card と書き込むとランダムでトランプの絵柄が出るので、(!は半角)書き込んでみて下さい。
(ageでもsageでも構いませんが、指定通りに一回の判定の全文をコピペされてない場合は無効です)
先着(順番通りじゃない書き込みは無効)で
ネイ→ !card ドリブル 70+(カードの数値)=
ファリア→ !card タックル 64+(カードの数値)+(人数補正+1)=
タピエス→ !card タックル 63+(カードの数値)+(人数補正+1)=
と書き込んで下さい。マークと数値で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ネイ、ドリブル突破。
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(ゲレーロがフォロー)(サイドラインを割り、パルメイラススローイン)(ダ・シルバがフォロー)
≦−2→グレミオボールに。
【システム説明に載っている物以外の補足・補正・備考】
ネイのマークがダイヤかハートで「消えるフェイント(+4)」が発動します。
ダイナマイトヘッドが今度は爆発しますよーに!
明後日〜明々後日にかけて家を離れなければならないので、その間の更新は無くなります。 また今日〜明日を準備に使っている分、今日と明日も更新は出来ないかも知れません。 予めお知らせしておきます。
2ねいさん了解です
残念それはネイさんです
アッー!
>>2 ねいさんは住民が作り出した架空の人物・・・ね
ネイ→ ハートJ ドリブル 70+(カードの数値)+(消えるフェイント+4)=85 ファリア→ ダイヤ4 タックル 64+(カードの数値)+(人数補正+1)=69 タピエス→ ハート4 タックル 63+(カードの数値)+(人数補正+1)=68 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】≧2→ネイ、ドリブル突破。 ----------------------------------------------------------------------------- ファリアとタピエスの敵意たっぷりな視線とネイの飄々とした視線がぶつかり合い、ネイの表情が急に真剣な物になる。 クイッ。 その瞬間ネイはごく自然に視線、顔、更に体の重心まで左に向けた。 クイッ。 釣られてファリアとタピエスも自分達の右に注意を意識する前に向ける。 そしてその1秒にも満たない短時間の間にネイは自分の右側にボールを左回りのスピンをかけて蹴りだした。 ファリア・タピエス『えっ!?』 続いてファリアとタピエスが正面に向き直った時、ネイの足元にボールは無かった。自分達の右側に無かったので 彼らの脳と目は反射的に自分達の左側を調べる。だがその時にはボールはバウンドしてもう彼らの背後に行っていたのだから みつかる筈が無い。仕上げにネイが彼らにとっての右側を走りぬけ、彼らの視界からは文字通りネイもボールも消えてしまった。 ネイ「あっちむいてホイ♪」 ファリア「な…なんだ!?」 タピエス「何時の間に後ろに?」
観客の女性達「キャーーーー!出たわ、ネイの消えるフェイントよ!」「あ〜〜〜ん、シビれるゥウ〜!」 放送「ネイくんあっと言う間に二人抜き!ボールと自分の体で相手の周囲にひし形を描く様に突破しました!」 カルロス「相変わらず見事なスピードとテクニックだ」 ザガロ「ハッ、面倒くさい小細工しやがって」 翼「ファビオ・デルネイ・フロレンシオか…」 メオン「こざかしい!PAを固めておけ、そうすれば奴らはロングシュートかセンタリングしか出来ない!」 グレミオメンバー『おう!』 メオンの指示通りグレミオの選手達はサイドを切り裂くネイの迎撃に行かず、ひたすらゴール前の守りを厚くした。 その影響でネイはチェックに会わず右サイドを切り裂き、難なくセンタリングを上げる事が出来た。 ネイ「この位置なら飛び出せないだろ!頼むぜ、サトルステギ!」 バコォンッ! サトルステギ「おうよーっ!アルゼンチンの点取り屋ロペス・サトルステギをよろしく!」 森崎「点取り屋…そういえば来生もそんな異名を自称してたなあ」 放送「サトルステギくんもう一度ヘディングに行く!これを迎撃に行くのはコクランくんとタキーハくんだ!」 バッ!バッ!バッ!
【分岐】
http://morosaki.s344.xrea.com/test/read.cgi/morosaki/1231210358/l50にて !card と書き込むとランダムでトランプの絵柄が出るので、(!は半角)書き込んでみて下さい。
(ageでもsageでも構いませんが、指定通りに一回の判定の全文をコピペされてない場合は無効です)
先着(順番通りじゃない書き込みは無効)で
サトルステギ→ !card ダイナマイトヘッド 76+(カードの数値)=
タキーハ→ !card 高いクリア 66+(カードの数値)+(人数補正+1)=
コクラン→ !card 高いクリア 66+(カードの数値)+(人数補正+1)=
メオン→ !card キャッチ 73+(カードの数値)=
と書き込んで下さい。マークと数値で分岐します。
【シューター】−MAX【ブロッカー】
≧5→シュートは邪魔される事無く放たれた!GKとの勝負へ。
=4〜2→シュートは放たれた。しかしこの数値差の人数分威力が落ちてGKとの勝負へ。
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(トニーニョがフォロー)(ジーオがフォロー)(メオンがフォロー)
≦−2→グレミオボールに。
【シューター】−【キーパー】
≧2→サトルステギのダイナマイトヘッドがグレミオゴールに突き刺さる!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(トニーニョがねじこみに)(オルヘスがフォロー)(ジーオがフォロー)
≦−2→グレミオボールに。
【システム説明に載っている物以外の補足・補正・備考】
サトルステギのダイナマイトヘッドには係数2の吹っ飛ばし属性がついています。
おいおいサトルステギ… と思ってたらメオン…
準備は整ったので、後は明朝旅立つだけ。 次の更新は早くても明後日以降になります。 それではまたお会いしましょう。 さて、VSオーストラリアをチェックチェック!
2-0で勝つと予想というより希望
いまの雑談スレってどこですかね?
>>735 シュート力−ブロック力=2〜4でシュートの威力−1ですけど
人数補正もあって誰か一人でも引きがよすぎてこぼれ球にしてしまうと
みすみすねじ込みに来た選手と一対一あるいはフリーの状況を与えてしまい
逆にGKにとって罠みたいなシステムじゃないですか?
罠って言い方は変だけど確かにこぼれ球の方が不利になるな
こぼれ球の場合もシュート力−ブロック力=2〜4で弱まった分を何らかの形で還元できればいいんだけどな
実際にこぼれ球になればそうなるんだからそれでいいんでない? 何がなんでもGK有利ってのも変でしょ
サッカーぽくていいよな
ほとんど枠を外さないサッカーとは別物のスポーツなのに 結果の逆転現象を無視してそんな所だけリアルに近づけても
こぼれ玉になってねじこみに来られてブロックがやぶ蛇に!? などと言う状況は確かに発生するでしょうけど、 DFの数が少なく敵の数が多い状況くらいでしょうね。 逆にDFが多ければまず発生しません。 この辺は状況次第、としか言い様が無いですのでご勘弁を。
2さんd このBBSで作者からレスポンスが帰ってくる雰囲気いいわ
乙ですー
サトルステギ→ スペード4 ダイナマイトヘッド 76+(カードの数値)=80 タキーハ→ ハートJ 高いクリア 66+(カードの数値)+(人数補正+1)=78 コクラン→ ハート8 高いクリア 66+(カードの数値)+(人数補正+1)=75 メオン→ クラブ3 キャッチ 73+(カードの数値)=76 【シューター】−MAX【ブロッカー】=4〜2→シュートは放たれた。しかしこの数値差の人数分威力が落ちてGKとの勝負へ。 【シューター】−【キーパー】≧2→サトルステギのダイナマイトヘッドがグレミオゴールに突き刺さる! 【システム説明に載っている物以外の補足・補正・備考】 サトルステギのダイナマイトヘッドには係数2の吹っ飛ばし属性がついています。 ----------------------------------------------------------------------------- ロペス・サトルステギ!知る人ぞ知るアルゼンチンの若き有望株である。 世界最南端の都市の一つウシュアイア出身の彼は幼少の頃から類まれなサッカーセンスの持ち主と見なされていたものの、 人口わずか数万人の小都市ではその才能は埋没するだけ。これではいけないと一念発起した彼は 若干14歳にして勇敢にアルゼンチンの首都ブエノスアイレスに向かい自らに相応しい栄光と名声を掴まんとしたのだ! しかし彼はここで不運に見舞われた。あのファン・ディアスと相対してしまったのである。 将来性ならサトルステギの方が上だっただろう。しかしディアスはいわゆる早熟の天才だった為、 この時点ではディアスの方が上だった。またサトルステギが今まで強敵と戦うチャンスの無い環境に生まれ育ったのも災いした。 これらの事情故サトルステギが不幸にもディアスの引き立て役になってしまったのも仕方が無い事だったのである。 一流クラブへの入団を諦めざるを得なかったサトルステギはその後も中々評価されなかったが 様々な中堅クラブチームを辛抱強く渡り歩き自らを磨き続け、遂にブラジルで活躍の機会を得始めた! そして今ここ、マラカナンスタジアムで彼の真価が証明されようとしているのだ!さあ、瞬きは厳禁だぜ! (代筆担当:R・S)
ガギィイイイイインッ!! タキーハ・コクラン『ぐ…わぁあああ!?』 ドガシャアッ! ギュゥウウウウウウウウウウン! メオン「なっ…なにィ!?ふげあっ!!」 バギャッ! バスウッ! ピィイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ!! 放送「ああああああああっ!?メ、メオンくん吹っ飛ばされた!ゴーーーーーーーーーールッ!! サトルステギくんが強烈なヘディングを打ち下ろしグレミオの厚い守りを力ずくで粉砕!前半19分、 試合が動きました!先制点はパルメイラス、パルメイラスのサトルステギくんです!」 サトルステギ「ヒャッホオォオオオオオオオオオオオオオオオイ!!どうよどうよこれが俺様のダイナマイトヘッドだっぜぇえ〜!!」 パルメイラス 1−0 グレミオ 大会得点ランキング(表記はメインキャラのみ): カルロス 3点 サンタマリア 1点 サトルステギ 1点 大会アシストランキング(表記はメインキャラのみ): サンタマリア 2アシスト ネイ 1アシスト
観客「おおお、パルメイラスが先制したぞ!」「意外と早かったな」「これでグレミオは苦しくなるぞ」 膠着しかけていた試合が動いた事で観客席が盛り上がり、観戦中のライバル達も各々のチームメイト達と意見を交わし始める。 カルロス「中々の威力のヘディングだな。メオンでも止められないなら、この大会で猛威を振るうだろう」 ジェトーリオ「でも普段から君に見慣れてると大した気はしないな〜」 サンタマリア「比較対象が不適切だぞ。アレなら十分ウチに取っても脅威だ」 ディウセウ「おお〜、やるなああいつ!頭突き合戦してみてえや!」 ザガロ「フン、くだらん。俺のダブルイールの方が上だ」 翼「今の得点パターンはしっかり対策しておかないといけないな」 ドトール「パルメイラスとやる事があれば要注意だな。アマラウ、防げるか?」 アマラウ「う〜ん…ちょっときついが、なんとかなるとは思う」 その頃フィールドではサトルステギがチームメイト達に祝福されていた。 ネイ「ナイスゴール、サトルステギ!やれば出来るじゃないかお前」 サトルステギ「あったりまえだってぇ〜の!あ、ナイスパス。これからも俺にガンガン回せよ!」 トニーニョ「それもいいが、オーバーペースには気をつけろよ。先制したんだから焦る必要は無いぞ」 サトルステギ「えぇ〜、つまんねぇな〜…」
一方グレミオサイドは…言うまでもなく落胆していた。
タキーハ「い、いてぇえええ…」
コクラン「頭が割れるぅううう…」
メオン「バ…バカな…この俺が、こんなにあっさりと…?」
タキーハとコクランが吹っ飛ばされた衝撃が収まらない頭を抱え、メオンがショックに呆然と立ち竦む。
これらは全てフィールドの反対側に居る森崎にもしっかりと見えていた。
森崎「ププッ、脆いねえ自信家ってのは。こんなにアッサリゴールを奪われちまって…何を言ってやろうか」
A 「おーい、メオン!しっかりしろよ、大会ナンバー1GKなんだろー?」メオンに向かって挑発を飛ばす。
B 「グレミオー!ちょっとは攻めてこいよ、こっちは退屈してんだよー!」グレミオ全体を挑発する。
C 「この1点で俺には十分だ!しっかり守りを固めていこう!」チームメイト達を落ち着かせる。
D 「グレミオの守備力なんてこの程度だ!もっとガンガン点を奪え!」チームメイト達を鼓舞する。
E 特に何も言わなくて良いか。俺がする事も無さそうだし。
http://morosaki.s344.xrea.com/test/read.cgi/morosaki/1231210358/l50にて ☆2009/2/14 15:00:00☆ から投票期間を設けます。
そこから 15 票カウントし、一番多く票が入った選択肢で続行します。引き分けの場合は
その次の票をタイブレーカーに使います。どれか一つに確定した場合はその時点で投票を
止めて下さい。尚、投票はageた書き込みのみを採用しています。
754 :
マロン名無しさん :2009/02/14(土) 15:40:11 ID:lFa7S2Dq
D
755 :
マロン名無しさん :2009/02/14(土) 18:54:47 ID:ssici6E1
B
投票は外部板でやってます。 今後、ご参加頂けるのであれば、そちらでお願いしますね。
757 :
2 ◆vD5srW.8hU :
2009/02/15(日) 12:38:05 ID:rR1/cWSG >D 「グレミオの守備力なんてこの程度だ!もっとガンガン点を奪え!」チームメイト達を鼓舞する。 森崎は追加点を狙えとチームメイト達を鼓舞す掛け声を出した。しかしチームメイト達の反応はなんとも微妙な物だった。 ネイ「おいおい、簡単に言ってくれちゃって…メオンはザルって訳じゃないんだぞ」 サトルステギ「心配ご無用!俺に任せておけば追加点なんて軽い軽い!」 トニーニョ「スキがあれば2点目を狙っていくべきだろうが、まずはゲームを落ち着けなければな」 森崎「(なんだよ、ノリが悪いな。前半の早い内に先制出来たって言うのに)」 *アシストがついたネイの支持率が1上がりました。 ネイチーム内支持率:33→34 割とあっさり先制出来た為か、それとも日本人だからか、森崎のセリフはチームメイト達には 大した影響を与えなかったが”この程度”呼ばわりされたグレミオには確実にダメージを与えていた。 メオンは歯軋りしつつも返す言葉が見つからず、フィールダー達もゲームプランが完全に狂ってしまった事で焦りだす。 ダ・シルバ「あんにゃろーっ!!」 ガシッ!ダダダダダダッ! そんな中ダ・シルバだけはただ一人単純な反応を示していた。ボールを掴んで走り出し、センターサークルに置いたのだ。 メオン「ダ・シルバ…?」