遊★戯★王連載中 TURN-14
1 ：1 ◆VWUyU3HhlQ ：
Ｙ Ｕ ‐ Ｇ Ｉ ‐ Ｏ Ｈ ！
､－, ､ー, ｒ－､ ┌┐ ＿＿＿＿＿＿
く＼ ｒ┘└/ └－､ | ｒ┘_| |○ （＿＿__ ＿＿）
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/ .ﾑ / └ ､`ァ / _/|_| に 二) | |. _｣､_,（＿＿ｒ' ｒ‐､ヽ,＿）
７ // /７ （二 二> ｒ'| |＿´ﾉ | |/ ）｀i ,〈 （ ￣ ｀'ｰ`'ﾞ‐'´￣）
（__,二､´‐`‐'（`' / ' 介' | |ｒ┬┐ .| /－ '､｀ ￣｀'┐ ｒ'´二ﾞ－､
｀ー - 二 ￣ ,ノ / ○ || ○/ ｌ. -､ ! ＿,.－' ~ ＿,. ‐'
￣ .／ ／（＿＿）｀ｰﾍ, ｀ー' ,ﾉ（＿_,.－' ´￣
￣´ `ー '
週刊少年ジャンプ平成８年42号に「遊★戯★王」という漫画が掲載された。
この漫画について語ろうじゃないか。
尚、この漫画は千年ペンに宿りし闇の力により１日に１話ずつ連載されるらしい。
時々作者がマインドクラッシュされて変な時期に合併号になったり
休載したりする事もあるが気にしないでほしい。
ちなみに今日は週刊少年ジャンプ平成13年24号の発売日だ。
前スレ 遊★戯★王連載中 TURN-13
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1226754015/
連載中スレの楽屋裏 第27幕
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1227965578/
連載中スレまとめWiki(皆で作るまとめサイト)
http://rensai.qp.land.to/
連載中スレ過去ログ倉庫
http://rensai.nobody.jp/
連載中スレについて
http://rensai.qp.land.to/t/about
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週刊少年ジャンプ平成８年42号に「遊★戯★王」という漫画が掲載された。
この漫画について語ろうじゃないか。
尚、この漫画は千年ペンに宿りし闇の力により１日に１話ずつ連載されるらしい。
時々作者がマインドクラッシュされて変な時期に合併号になったり
休載したりする事もあるが気にしないでほしい。
ちなみに今日は週刊少年ジャンプ平成13年24号の発売日だ。
前スレ 遊★戯★王連載中 TURN-13
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1226754015/
連載中スレの楽屋裏 第27幕
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1227965578/
連載中スレまとめWiki(皆で作るまとめサイト)
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連載中スレについて
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2 ：ＷＪ平成13年24号 1/2：2008/12/07(日) 13:29:03 ID:???
ﾊﾞﾄﾙ
遊闘219 漆黒のゲーム！！
「ここへは来るなって言ったハズだよ城之内！ あたしは独りで闘うんだ！！」
異様な雰囲気に戸惑いながらも、舞は応援に来た城之内たちを拒絶する。
だが城之内もここは引こうとしなかった。舞はオレ達の仲間なのだと。
一方マリクは、闇のゲームで舞を血祭りにあげてやろうと考えていた。
マリクが闇のゲームを行おうとしていることに気付いた遊戯は
舞に決闘を止めるように忠告するが、今の舞にその言葉は届かない。
どんなことがあろうと勝つ。そして遊戯や城之内と闘うという舞を、遊戯は苦渋に満ちた顔で見つめる。
そしてそれをマリクは愉快そうに眺めるのであった。
「(ああ… いいぞ… 生を抱いて叫べ！ 女！
誇り(ﾌﾟﾗｲﾄﾞ)のスパイスをきかせろ！ 極上の生贄(ﾃﾞｨﾅｰ)に仕上がってくれ)」
そして決闘は始まった。
先攻の舞は『アマゾネスの剣士』(★４ 攻撃力1500 守備力1600)を攻撃表示で出し、
さらにリバース・カードを一枚セットしてターンを終了した。
だがその時、マリクの言葉によって舞は一本の綱が自分の体から伸びていることに気が付く。
その綱は舞とアマゾネスの剣士とを繋げていた。訝しがる舞にマリクは「それは命の綱(ﾗｲﾌﾗｲﾝ)だ」と話すが、
それ以上の詳しい説明はしようとしなかった。身をもって体感をすればすぐわかるというのだ。
「今までの決闘とは比べようのないくらい快楽を味わえるぞ… フフフ…」
返しのターン、マリクは『処刑人――マキュラ』(★４ 攻撃力1600 守備力1200)を召喚。
そしてマキュラとマリクもまた、命の綱で繋がっていた。
・ ・ ・
「(闘う者同士にしか見えない闇世界を楽しませてやるよ… 孔雀 舞…)」
遊闘219 漆黒のゲーム！！
「ここへは来るなって言ったハズだよ城之内！ あたしは独りで闘うんだ！！」
異様な雰囲気に戸惑いながらも、舞は応援に来た城之内たちを拒絶する。
だが城之内もここは引こうとしなかった。舞はオレ達の仲間なのだと。
一方マリクは、闇のゲームで舞を血祭りにあげてやろうと考えていた。
マリクが闇のゲームを行おうとしていることに気付いた遊戯は
舞に決闘を止めるように忠告するが、今の舞にその言葉は届かない。
どんなことがあろうと勝つ。そして遊戯や城之内と闘うという舞を、遊戯は苦渋に満ちた顔で見つめる。
そしてそれをマリクは愉快そうに眺めるのであった。
「(ああ… いいぞ… 生を抱いて叫べ！ 女！
誇り(ﾌﾟﾗｲﾄﾞ)のスパイスをきかせろ！ 極上の生贄(ﾃﾞｨﾅｰ)に仕上がってくれ)」
そして決闘は始まった。
先攻の舞は『アマゾネスの剣士』(★４ 攻撃力1500 守備力1600)を攻撃表示で出し、
さらにリバース・カードを一枚セットしてターンを終了した。
だがその時、マリクの言葉によって舞は一本の綱が自分の体から伸びていることに気が付く。
その綱は舞とアマゾネスの剣士とを繋げていた。訝しがる舞にマリクは「それは命の綱(ﾗｲﾌﾗｲﾝ)だ」と話すが、
それ以上の詳しい説明はしようとしなかった。身をもって体感をすればすぐわかるというのだ。
「今までの決闘とは比べようのないくらい快楽を味わえるぞ… フフフ…」
返しのターン、マリクは『処刑人――マキュラ』(★４ 攻撃力1600 守備力1200)を召喚。
そしてマキュラとマリクもまた、命の綱で繋がっていた。
・ ・ ・
「(闘う者同士にしか見えない闇世界を楽しませてやるよ… 孔雀 舞…)」
3 ：ＷＪ平成13年24号 2/2：2008/12/07(日) 13:29:34 ID:???
攻撃力で上回るマキュラで、マリクはアマゾネスの剣士に攻撃。
だがその攻撃にあわせ、舞は罠カード『アマゾネスの弩弓隊』を発動。
無数の矢を浴びせられたマキュラは動きを封じられ、攻撃力を500ポイント下げられてしまう。
そしてアマゾネスの剣士の『首刈りの剣』によって、マキュラは首をはねられて消滅した。
しかしその直後、悲鳴を上げたのは舞のほうだった。
「(マリクの首が…！！)」
なんとマキュラと同じように、マリクの首もはねられていた。
しかも首だけになってもマリクは余裕の表情で会話を続けている。
そして首なしの体に自分の頭を拾わせつつ、マリクはマキュラの特殊能力を発動した。
マキュラが破壊された時、そのプレイヤーは手札から罠カードを発動することができる。
他のカードを全て捨てなければいけないというリスクもあったのだが、委細構わずマリクは『命の綱』を発動。
このカードはそのターンに倒されたモンスターを攻撃力を800ポイント上昇させて蘇生させるというもので、
これによってマキュラは攻撃力を1900に上げて復活をはたした。
「オレが受けたすべての苦痛は倍返しだ… いけ……… マキュラ…」
自分の首を体にくっつけながら、パワーアップしたマキュラを攻撃させるマリク。
そしてマキュラの攻撃がアマゾネスの剣士の胸を切りさいた瞬間、舞の胸も切りさかれ、大量の血が噴き出した。
「おい舞！ どうしたんだ！ 舞！」
悲鳴をあげ、膝をついてしまった舞を城之内たちは理解できないという顔で見つめる。
闇のゲームの幻惑は、闘っている者にしか見ることができない。
舞とマリクの常軌を逸した決闘も、城之内たちにとっては普通の決闘を行っているようにしか見えなかったのだ。
「プレイヤーはモンスターとともに傷つき… 四千点のライフポイントを失った時… プレイヤーも絶命する…
幻想ではあるが… その痛みは幻想ではない…… それが闇のゲームだ…」
作者コメント：最近、体重が増えてしまったので夏に向けてＦＣ(ﾌｨｯﾄﾈｽｸﾗﾌﾞ)に通おうと思ってますが、遅いか……
だがその攻撃にあわせ、舞は罠カード『アマゾネスの弩弓隊』を発動。
無数の矢を浴びせられたマキュラは動きを封じられ、攻撃力を500ポイント下げられてしまう。
そしてアマゾネスの剣士の『首刈りの剣』によって、マキュラは首をはねられて消滅した。
しかしその直後、悲鳴を上げたのは舞のほうだった。
「(マリクの首が…！！)」
なんとマキュラと同じように、マリクの首もはねられていた。
しかも首だけになってもマリクは余裕の表情で会話を続けている。
そして首なしの体に自分の頭を拾わせつつ、マリクはマキュラの特殊能力を発動した。
マキュラが破壊された時、そのプレイヤーは手札から罠カードを発動することができる。
他のカードを全て捨てなければいけないというリスクもあったのだが、委細構わずマリクは『命の綱』を発動。
このカードはそのターンに倒されたモンスターを攻撃力を800ポイント上昇させて蘇生させるというもので、
これによってマキュラは攻撃力を1900に上げて復活をはたした。
「オレが受けたすべての苦痛は倍返しだ… いけ……… マキュラ…」
自分の首を体にくっつけながら、パワーアップしたマキュラを攻撃させるマリク。
そしてマキュラの攻撃がアマゾネスの剣士の胸を切りさいた瞬間、舞の胸も切りさかれ、大量の血が噴き出した。
「おい舞！ どうしたんだ！ 舞！」
悲鳴をあげ、膝をついてしまった舞を城之内たちは理解できないという顔で見つめる。
闇のゲームの幻惑は、闘っている者にしか見ることができない。
舞とマリクの常軌を逸した決闘も、城之内たちにとっては普通の決闘を行っているようにしか見えなかったのだ。
「プレイヤーはモンスターとともに傷つき… 四千点のライフポイントを失った時… プレイヤーも絶命する…
幻想ではあるが… その痛みは幻想ではない…… それが闇のゲームだ…」
作者コメント：最近、体重が増えてしまったので夏に向けてＦＣ(ﾌｨｯﾄﾈｽｸﾗﾌﾞ)に通おうと思ってますが、遅いか……
１乙！
5 ：ＷＪ平成13年25号 1/2：2008/12/07(日) 19:54:25 ID:???
ﾊﾞﾄﾙ
遊闘220 折れない決闘者
「舞！ マリクの幻想に惑わされるな！」
全身を貫く痛みのために膝を突いてしまった舞に、遊戯は檄を飛ばす。
闇のゲームでは精神力が折れた者が敗者となる。心にある恐怖や怯えが幻想を見せてしまうのだと。
この痛みや血が幻想だということに舞は驚くが、落ち着いて見てみると血は確かに消えていた。
気を強く持ち直した舞は遊戯に感謝し、闘志を折らないことを誓う。
「(あたしの心にだって仲間っていう光が射し込んでるんだ！)」
そして次のターン、舞は『アマゾネスの鎖使い』(★４ 攻撃力1500 守備力1300)を攻撃表示で出し、
リバース・カードを一枚伏せてターンを終了した。
アマゾネスの鎖使いの攻撃力は『処刑人――マキュラ』よりも下であり、
マリクはすぐにマキュラで攻撃をしかけてくるはずだと舞は読んでいた。
だが、それこそが舞の狙い。アマゾネスの鎖使いは攻撃表示で墓地に行った時、
『死に際の鎖舞い』の能力を発動することが出来る。
この能力はライフを1000ポイント支払うことで、相手のデッキからモンスターカードを一枚奪うことが出来るのだ。
「(……そう… マリクから神のカードを奪う…！！)」
その狙いを知ってた知らずか、次のターンにマリクはマキュラで攻撃をしかけなかった。
その代わりにマリクは『万力魔神バイサー・デス』(★４ 攻撃力500 守備力？)を召喚すると、
このモンスターでアマゾネスの鎖使いに攻撃をしかける。
わずか500ポイントの攻撃力では万力魔神は破壊されてしまうはず。
だが、万力魔神は３ターンの間は敵の攻撃を一切受け付けないという無敵の能力を持っていた。
そして万力魔神はアマゾネスの鎖使いの頭に張り付くと、その万力で鎖使いの頭をゆっくりとしめつけはじめた。
「キリキリキリ… ３ターンかけてゆっくり頭を破壊してやる…」
遊闘220 折れない決闘者
「舞！ マリクの幻想に惑わされるな！」
全身を貫く痛みのために膝を突いてしまった舞に、遊戯は檄を飛ばす。
闇のゲームでは精神力が折れた者が敗者となる。心にある恐怖や怯えが幻想を見せてしまうのだと。
この痛みや血が幻想だということに舞は驚くが、落ち着いて見てみると血は確かに消えていた。
気を強く持ち直した舞は遊戯に感謝し、闘志を折らないことを誓う。
「(あたしの心にだって仲間っていう光が射し込んでるんだ！)」
そして次のターン、舞は『アマゾネスの鎖使い』(★４ 攻撃力1500 守備力1300)を攻撃表示で出し、
リバース・カードを一枚伏せてターンを終了した。
アマゾネスの鎖使いの攻撃力は『処刑人――マキュラ』よりも下であり、
マリクはすぐにマキュラで攻撃をしかけてくるはずだと舞は読んでいた。
だが、それこそが舞の狙い。アマゾネスの鎖使いは攻撃表示で墓地に行った時、
『死に際の鎖舞い』の能力を発動することが出来る。
この能力はライフを1000ポイント支払うことで、相手のデッキからモンスターカードを一枚奪うことが出来るのだ。
「(……そう… マリクから神のカードを奪う…！！)」
その狙いを知ってた知らずか、次のターンにマリクはマキュラで攻撃をしかけなかった。
その代わりにマリクは『万力魔神バイサー・デス』(★４ 攻撃力500 守備力？)を召喚すると、
このモンスターでアマゾネスの鎖使いに攻撃をしかける。
わずか500ポイントの攻撃力では万力魔神は破壊されてしまうはず。
だが、万力魔神は３ターンの間は敵の攻撃を一切受け付けないという無敵の能力を持っていた。
そして万力魔神はアマゾネスの鎖使いの頭に張り付くと、その万力で鎖使いの頭をゆっくりとしめつけはじめた。
「キリキリキリ… ３ターンかけてゆっくり頭を破壊してやる…」
6 ：ＷＪ平成13年25号 2/2：2008/12/07(日) 19:54:47 ID:???
この闇のゲームでは、モンスターの痛みはプレイヤーも受けることになる。
マリクの狙いは舞に苦痛を味あわせることだったのだ。
再び悲鳴を上げる舞を見て、遊戯はこの決闘を止めさせようとマリクを怒鳴りつけるが、
そのマリクは涼しい顔でこれを受け流す。さらにマリクは遊戯を挑発するかのように、もっと怒りをためろと呟いた。
「来るべき… オレ達の千年の闘い… オレの積年の怒りに届いて見せろ 遊戯ぃ…」
その挑発にまんまと載せられ、遊戯の怒りはどんどん溜め込まれていく。
一方舞は、激痛に襲われながらも必死に心を強く保っていた。
これは自分の闘い。横から口を挟むなと遊戯に話す舞は、セットしていた魔法カード『埋葬の腕』を発動した。
このカードは対象となるモンスター一体を墓地にひきずり込むカード。
しかも舞が対象と選んだのは、自軍のモンスターであるアマゾネスの鎖使いであった。
「アマゾネスの鎖使いには特殊能力がある！ 死に際の鎖舞い！」
舞はライフを1000ポイント支払うことで、死に際の鎖舞いを発動。
そしてマリクのデッキから、『ラーの翼神竜』のカードを奪い取った。
「フ… なぶり殺しじゃ済まないよ……… 女ァ！」
作者コメント：ドラマのロケ現場に偶然出くわして、女優のＦ．Ｎ．を目撃しました!!東スポみたい!?
マリクの狙いは舞に苦痛を味あわせることだったのだ。
再び悲鳴を上げる舞を見て、遊戯はこの決闘を止めさせようとマリクを怒鳴りつけるが、
そのマリクは涼しい顔でこれを受け流す。さらにマリクは遊戯を挑発するかのように、もっと怒りをためろと呟いた。
「来るべき… オレ達の千年の闘い… オレの積年の怒りに届いて見せろ 遊戯ぃ…」
その挑発にまんまと載せられ、遊戯の怒りはどんどん溜め込まれていく。
一方舞は、激痛に襲われながらも必死に心を強く保っていた。
これは自分の闘い。横から口を挟むなと遊戯に話す舞は、セットしていた魔法カード『埋葬の腕』を発動した。
このカードは対象となるモンスター一体を墓地にひきずり込むカード。
しかも舞が対象と選んだのは、自軍のモンスターであるアマゾネスの鎖使いであった。
「アマゾネスの鎖使いには特殊能力がある！ 死に際の鎖舞い！」
舞はライフを1000ポイント支払うことで、死に際の鎖舞いを発動。
そしてマリクのデッキから、『ラーの翼神竜』のカードを奪い取った。
「フ… なぶり殺しじゃ済まないよ……… 女ァ！」
作者コメント：ドラマのロケ現場に偶然出くわして、女優のＦ．Ｎ．を目撃しました!!東スポみたい!?
やることがえげつないな
ゲームの内容より相手が苦しむのが楽しくて仕方ない感じ
ゲームの内容より相手が苦しむのが楽しくて仕方ない感じ
なんか自分が勝つのは当たり前で、
その上で可能な限り相手を苦しめるって感じだよな…
ペガサスとは違うタイプだがかなり怖いわ、こいつ
その上で可能な限り相手を苦しめるって感じだよな…
ペガサスとは違うタイプだがかなり怖いわ、こいつ
ここは普通にマキュラ墓地に送って鎖使いが普通に破壊された時に効果発動すれば良かったんじゃないだろうか
口ではああ言ってたけど我慢しきれなかったのか
口ではああ言ってたけど我慢しきれなかったのか
頭を締め付けられるのはたまったもんじゃないな
にしてもラー取られても余裕綽々だなマリク。なんか策でもあるのか？
にしてもラー取られても余裕綽々だなマリク。なんか策でもあるのか？
実はそのラーもコピーでした…とか
Aなら何も対策無くても大丈夫だな。勝手に自滅するし
あえて奪わせて楽に勝つことも出来るし
あえて奪わせて楽に勝つことも出来るし
実は舞も神の関係者って可能性はどうだろうか
と言うかそうでもしないとほんとに完全に浮いてしまう
と言うかそうでもしないとほんとに完全に浮いてしまう
アレ、所有者以外が使ったらヤバイのは不法コピーじゃなかったっけ？
その後で神を扱えるのは千年関係の人、ってマリクが言ってるが
まあこっちは根拠が無いけど
まあこっちは根拠が無いけど
ここで舞さんがバクラより先に千年眼をレプリカとすり替えていたという新設定をだな
このままマリクが負けたら最高のヘタレキャラ決定だな
マリク闇バージョンはいい感じにヤバイ感じがでているな
小悪党ぽくてボスとしては小物な気もするが…これからのデュエル次第か
小悪党ぽくてボスとしては小物な気もするが…これからのデュエル次第か
思考回路がショート寸前どころか完全にいかれてヤバいのに
どことなく小物臭を感じさせるなこの漫画のキャラ
どことなく小物臭を感じさせるなこの漫画のキャラ
主人公はあんなにも威厳たっぷりな悪役なんだけどなww
闇遊戯の最大の問題点は主人公だということだからな
ボス補正と主人公補正を同時に持っていたら始末に終えないじゃないかｗ
ダークヒーローどころか、ただのダークだからな
もう遊戯の黒歴史触れんといてあげて。
もう昔みたいなやんちゃ殆んどしてないじゃん。
もう昔みたいなやんちゃ殆んどしてないじゃん。
枯れてきて爺さんぽくなった？
黒歴史は初期社長の方じゃね？
あんだけ酷いことやっといて誇り高き決闘者とかどの口が言うのかと。
まあその矛盾っぷりがとても面白いんだけど。
あんだけ酷いことやっといて誇り高き決闘者とかどの口が言うのかと。
まあその矛盾っぷりがとても面白いんだけど。
30 ：ＷＪ平成13年26号 1/2：2008/12/08(月) 19:51:42 ID:???
ﾊﾞﾄﾙ
遊闘221 神を降せ！！
「女ぁ… 貴様の死に際は… 苦しみで飾ってやるよ…」
「おもしろいこと言うじゃない… …でもその前に あんたが地獄で舞いな！！」
ライフポイントは舞が2600、マリクが4000とマリクがリードしていたが、
『ラーの翼神竜』を奪ったことでマリクの戦力はかなり落ちたと遊戯は呼んでいた。
しかしマリクは余裕そのものの表情だった。
「(太陽神のカード… 果たして貴様ごときが操れるかな……)」
この心の言葉に反応したわけではないだろうが、観戦中の海馬には気になっていることがあった。
マリクは先ほど、神のカードは千年アイテムに関る者にしか操れないといっていた。
それが真実か否かは、神が舞に従うかどうかでわかる。海馬は静かに決闘を見守った。
そして次のターン、舞は『アマゾネスの格闘戦士』(★４ 攻撃力1500 守備力1300)を攻撃表示で召喚。
さらにリバース・カードを２枚セットし、舞はターンを終了した。
一方のマリクは、１ターン目で『処刑人――マキュラ』の能力を使ったことが祟って手札は０であった。
この返しのターン、マリクはドローしたカードをセットすると、マキュラで格闘戦士を攻撃する。
だが舞は魔法カード『アマゾネスの呪詛師』を発動し、マキュラと格闘戦士の攻撃力を入れ替える。
これで攻撃力でマキュラを上回った格闘戦士は、『蹴殺の舞い』でマキュラを撃破。
マリクのライフポイントは3600に減少したのだが――
「気持ちいいよ… 敵が罠にかかった瞬間はな… ハハァ！」
マリクはたった今セットしたばかりの罠カード『遺言の札』を発動。
この罠カードは自軍のモンスターの攻撃力が０になった時発動し、
手札が５枚になるようにカードをドローできる効果を持っていた。
さらにマリクはマキュラの特殊能力で、手札の中の永続罠カード『拷問車輪』を発動し、格闘戦士を捕獲した。
遊闘221 神を降せ！！
「女ぁ… 貴様の死に際は… 苦しみで飾ってやるよ…」
「おもしろいこと言うじゃない… …でもその前に あんたが地獄で舞いな！！」
ライフポイントは舞が2600、マリクが4000とマリクがリードしていたが、
『ラーの翼神竜』を奪ったことでマリクの戦力はかなり落ちたと遊戯は呼んでいた。
しかしマリクは余裕そのものの表情だった。
「(太陽神のカード… 果たして貴様ごときが操れるかな……)」
この心の言葉に反応したわけではないだろうが、観戦中の海馬には気になっていることがあった。
マリクは先ほど、神のカードは千年アイテムに関る者にしか操れないといっていた。
それが真実か否かは、神が舞に従うかどうかでわかる。海馬は静かに決闘を見守った。
そして次のターン、舞は『アマゾネスの格闘戦士』(★４ 攻撃力1500 守備力1300)を攻撃表示で召喚。
さらにリバース・カードを２枚セットし、舞はターンを終了した。
一方のマリクは、１ターン目で『処刑人――マキュラ』の能力を使ったことが祟って手札は０であった。
この返しのターン、マリクはドローしたカードをセットすると、マキュラで格闘戦士を攻撃する。
だが舞は魔法カード『アマゾネスの呪詛師』を発動し、マキュラと格闘戦士の攻撃力を入れ替える。
これで攻撃力でマキュラを上回った格闘戦士は、『蹴殺の舞い』でマキュラを撃破。
マリクのライフポイントは3600に減少したのだが――
「気持ちいいよ… 敵が罠にかかった瞬間はな… ハハァ！」
マリクはたった今セットしたばかりの罠カード『遺言の札』を発動。
この罠カードは自軍のモンスターの攻撃力が０になった時発動し、
手札が５枚になるようにカードをドローできる効果を持っていた。
さらにマリクはマキュラの特殊能力で、手札の中の永続罠カード『拷問車輪』を発動し、格闘戦士を捕獲した。
31 ：ＷＪ平成13年26号 2/2：2008/12/08(月) 19:52:09 ID:???
「ククク… 拷問車輪は毎ターン貴様のライフを五百ポイント削っていく… 激痛とともにな…」
再び拷問カードで舞を痛めつけにかかったマリクは、楽しそうに呟く。
だが格闘戦士が罠にかけられたことを、舞はむしろ喜んでいた。
その理由は舞の場にセットされたリバース・カードにあった。
「リバース・罠・発動！！ 救出劇」
舞はここで『救出劇』を発動する。これは自軍のモンスターが罠にかかった時、
そのモンスターを手札に戻して代わりにモンスターカードを一枚出せるという罠カードであった。
それでラーのカードを場に出すつもりかと聞くマリクであったが、舞はそれを否定する。
城之内戦を見ていた舞は、ラーのステータスが生贄となる三体のモンスターの合計値となることを知っていた。
つまり、この方法で召喚してもラーの攻撃力は０になってしまい、何の役にも立たないからだ。
そこで舞は、別の方法で神の生贄を三体揃えることを選んだ。
その手始めとして舞は、救出劇の効果で『ハーピィ・レディ』(★５ 攻撃力1300 守備力1600)を召喚する。
そして次のターンで、舞は『万華鏡－華麗なる分身－』で、ハーピィ三姉妹を召喚。
これで舞の場には三体のモンスターが一気に揃った。
「この手があったか！ スゲぇぜ舞！」
城之内が賞賛する中、ハーピィ三姉妹を生贄として舞は神を召喚する。
ついに神が来るのかと、ギャラリーは緊張した表情を浮かべる。
だが、マリクだけは薄笑いを浮かべてそれを眺めていた。
「(貴様は気付いていない… 神はすでに貴様を操っていることを)」
そして上空に現れた物体を見て、舞は驚愕する。
そこには雄雄しき神の姿はなく、丸い球体のようなものが浮かんでいるだけであった。
これが神の正体なのか。戸惑う舞や遊戯に対し、マリクは可笑しそうに笑うだけであった……
作者コメント：遊戯王、海外進出のため来週渡来してお休みです。取材もかねリフレッシュしてきます。
再び拷問カードで舞を痛めつけにかかったマリクは、楽しそうに呟く。
だが格闘戦士が罠にかけられたことを、舞はむしろ喜んでいた。
その理由は舞の場にセットされたリバース・カードにあった。
「リバース・罠・発動！！ 救出劇」
舞はここで『救出劇』を発動する。これは自軍のモンスターが罠にかかった時、
そのモンスターを手札に戻して代わりにモンスターカードを一枚出せるという罠カードであった。
それでラーのカードを場に出すつもりかと聞くマリクであったが、舞はそれを否定する。
城之内戦を見ていた舞は、ラーのステータスが生贄となる三体のモンスターの合計値となることを知っていた。
つまり、この方法で召喚してもラーの攻撃力は０になってしまい、何の役にも立たないからだ。
そこで舞は、別の方法で神の生贄を三体揃えることを選んだ。
その手始めとして舞は、救出劇の効果で『ハーピィ・レディ』(★５ 攻撃力1300 守備力1600)を召喚する。
そして次のターンで、舞は『万華鏡－華麗なる分身－』で、ハーピィ三姉妹を召喚。
これで舞の場には三体のモンスターが一気に揃った。
「この手があったか！ スゲぇぜ舞！」
城之内が賞賛する中、ハーピィ三姉妹を生贄として舞は神を召喚する。
ついに神が来るのかと、ギャラリーは緊張した表情を浮かべる。
だが、マリクだけは薄笑いを浮かべてそれを眺めていた。
「(貴様は気付いていない… 神はすでに貴様を操っていることを)」
そして上空に現れた物体を見て、舞は驚愕する。
そこには雄雄しき神の姿はなく、丸い球体のようなものが浮かんでいるだけであった。
これが神の正体なのか。戸惑う舞や遊戯に対し、マリクは可笑しそうに笑うだけであった……
作者コメント：遊戯王、海外進出のため来週渡来してお休みです。取材もかねリフレッシュしてきます。
海外進出って…
もう拷問デッキだな
何アレ
あれがラー？
太陽の黒点？
あれがラー？
太陽の黒点？
つか罠カードって条件さえ満たせば伏せたターンにも発動できるのか。
ゲームだと伏せた次のターンからしか発動できないからそういうものかと思ってた。
ゲームだと伏せた次のターンからしか発動できないからそういうものかと思ってた。
しかしここまで取材休載＝遊びということを隠さない作者も珍しい
嘘がつけないタイプなんだろう
闇マリクはSMマニアか
問題はこの勝敗の見えたデュエルがあまりエロくないということだ
罰としてマリクは拷問車輪をブラックマジシャンガールにかけること
罰としてマリクは拷問車輪をブラックマジシャンガールにかけること
おばけキャンドルとか出てくるんだろ
蝋責めとか出てきたらこの作者尊敬する
>渡来
ってなんかおかしいような
ってなんかおかしいような
渡米の誤植だろうよ＞渡来
つーか舞よ、スーパーエキスパートルールなのに未だにハーピィ入れてるのか…
レベル5で攻撃力1300程度ってのはお荷物にも程があるだろう
レベル5で攻撃力1300程度ってのはお荷物にも程があるだろう
きっと隠し硬貨があるんだよ
『救出劇』ってイラストがかっこよくて好きだ
海外で受けるのか？この漫画
ダークヒーローゾンバイアじゃね？
50 ：ＷＪ平成13年28号 1/2：2008/12/09(火) 19:55:20 ID:???
ﾊﾞﾄﾙ
遊闘222 神の目覚め！！
「(これがラーの姿だと…！！)」
「太陽が丸いっつうのはわかるけどよ… そのまんまじゃねえか！」
「(だが… オレには感じるぞ！！ 天をも震わす威圧感！！ そして神のみが放つ威光を！！)」
三者三様の反応を見せる遊戯・城之内・海馬。
そして全く状況を理解できない舞に対してマリクは、それは正真正銘の『ラーの翼神竜』のカードだと説明する。
ただ、神を従えることが出来るのは神によって選ばれた決闘者のみだとも。
バカを言うなという舞に、マリクは決闘盤にセットされている神のカードを見てみろと言ってのける。
思わずカードを見た舞は、先程まで何も書かれていなかったテキストスペースに、
意味不明の象形文字が浮かび上がっているのを見つけた。
「その文字が解読できるか！？ そこには太陽神の真の力を目覚めさせるテキストが示されているんだよ…」
その象形文字は『古代神官文字(ﾋｴﾗﾃｨｯｸ･ﾃｷｽﾄ)』。
古代エジプトにおいて法律・文学・宗教の文書に用いられ、特別な地位にある者しか解読できなかったものだという。
墓守の一族を含め、千年の選ばれし者のみがその意を得ることができるというわけだ。
そしてその文字を解読しない限り、神を起動することも特殊能力を発動させることもできないというのだ。
「そんな… カードゲームで特別な者にしか操れないカードが存在するなんて…」
あまりにも理不尽な話に憤る舞。
ただマリクによれば、神のカードを作り出したペガサスでさえもこの文字は解読できなかったということだった。
やむを得ず、ペガサスは壁画にかかれた神官文字をそのままカードに記した。
さらにカードに細工を施し、召喚されたラーが放つ光によって文字が浮かび上がるようにしたのだという。
「今―― 太陽神はスフィア・モード(球体形)！ 戦闘モードにするための秘密を解いてみな！ ハハハハ」
遊闘222 神の目覚め！！
「(これがラーの姿だと…！！)」
「太陽が丸いっつうのはわかるけどよ… そのまんまじゃねえか！」
「(だが… オレには感じるぞ！！ 天をも震わす威圧感！！ そして神のみが放つ威光を！！)」
三者三様の反応を見せる遊戯・城之内・海馬。
そして全く状況を理解できない舞に対してマリクは、それは正真正銘の『ラーの翼神竜』のカードだと説明する。
ただ、神を従えることが出来るのは神によって選ばれた決闘者のみだとも。
バカを言うなという舞に、マリクは決闘盤にセットされている神のカードを見てみろと言ってのける。
思わずカードを見た舞は、先程まで何も書かれていなかったテキストスペースに、
意味不明の象形文字が浮かび上がっているのを見つけた。
「その文字が解読できるか！？ そこには太陽神の真の力を目覚めさせるテキストが示されているんだよ…」
その象形文字は『古代神官文字(ﾋｴﾗﾃｨｯｸ･ﾃｷｽﾄ)』。
古代エジプトにおいて法律・文学・宗教の文書に用いられ、特別な地位にある者しか解読できなかったものだという。
墓守の一族を含め、千年の選ばれし者のみがその意を得ることができるというわけだ。
そしてその文字を解読しない限り、神を起動することも特殊能力を発動させることもできないというのだ。
「そんな… カードゲームで特別な者にしか操れないカードが存在するなんて…」
あまりにも理不尽な話に憤る舞。
ただマリクによれば、神のカードを作り出したペガサスでさえもこの文字は解読できなかったということだった。
やむを得ず、ペガサスは壁画にかかれた神官文字をそのままカードに記した。
さらにカードに細工を施し、召喚されたラーが放つ光によって文字が浮かび上がるようにしたのだという。
「今―― 太陽神はスフィア・モード(球体形)！ 戦闘モードにするための秘密を解いてみな！ ハハハハ」
51 ：ＷＪ平成13年28号 2/2：2008/12/09(火) 19:55:37 ID:???
現在、舞の場には神以外のしもべは存在していない。
神を起動しない限り次のターンで再び地獄の苦痛を味わうことになるとマリクは笑う。
しかたなく舞は永続罠『銀幕の鏡壁』をセットしてターンを終了する。
この場はこれで凌ごうという腹積もりだったのだが、それもマリクに対しては無駄な抵抗にしかならなかった。
「オレのターン… バイサー・ショック召喚！」
マリクが召喚したのは、場に出た時に全てのリバース・カードを手札に戻す能力を持つ
『バイサー・ショック』(★４ 攻撃力800 守備力600)であった。
これで完全に守ってくれるもののなくなった舞に、マリクは二体のモンスターで直接攻撃。
『万力魔神バイサー・デス』に頭を、そしてバイサー・ショックに手足を拘束された舞は、
身動きもとれずに拷問攻撃を受けることになってしまった。
たまらず悲鳴を上げる舞であったが、マリクが用意した責め苦はそれだけではなかった。
「死の境界線ギリギリ… 今この女は苦痛のみが生の証だ！
さらに今から… 闇への生贄の儀式が始まるぞ…」
ラーの特殊能力は三つ。そのうちのひとつをこれから明かしてやると言い捨てると、
マリクは不可思議な呪文を唱え始める。すると上空に浮かぶラーの球体が形を変え、その真の姿を現した。
これこそがラーのひとつめの特殊能力。ラーはテキストを唱えた者の忠実なしもべとなるというのだ。
「オレのターン太陽神の攻撃で…… この女を紅蓮の炎で焼き尽くしてやる ……フフフフ」
作者コメント：ロスでいきなり橋本信也選手に遭遇!!僕と担当で裸でバチーンとやってもらい、感激!!
神を起動しない限り次のターンで再び地獄の苦痛を味わうことになるとマリクは笑う。
しかたなく舞は永続罠『銀幕の鏡壁』をセットしてターンを終了する。
この場はこれで凌ごうという腹積もりだったのだが、それもマリクに対しては無駄な抵抗にしかならなかった。
「オレのターン… バイサー・ショック召喚！」
マリクが召喚したのは、場に出た時に全てのリバース・カードを手札に戻す能力を持つ
『バイサー・ショック』(★４ 攻撃力800 守備力600)であった。
これで完全に守ってくれるもののなくなった舞に、マリクは二体のモンスターで直接攻撃。
『万力魔神バイサー・デス』に頭を、そしてバイサー・ショックに手足を拘束された舞は、
身動きもとれずに拷問攻撃を受けることになってしまった。
たまらず悲鳴を上げる舞であったが、マリクが用意した責め苦はそれだけではなかった。
「死の境界線ギリギリ… 今この女は苦痛のみが生の証だ！
さらに今から… 闇への生贄の儀式が始まるぞ…」
ラーの特殊能力は三つ。そのうちのひとつをこれから明かしてやると言い捨てると、
マリクは不可思議な呪文を唱え始める。すると上空に浮かぶラーの球体が形を変え、その真の姿を現した。
これこそがラーのひとつめの特殊能力。ラーはテキストを唱えた者の忠実なしもべとなるというのだ。
「オレのターン太陽神の攻撃で…… この女を紅蓮の炎で焼き尽くしてやる ……フフフフ」
作者コメント：ロスでいきなり橋本信也選手に遭遇!!僕と担当で裸でバチーンとやってもらい、感激!!
> そんな… カードゲームで特別な者にしか操れないカードが存在するなんて…
本当に理不尽すぎる
これはもうカードゲームとしてやってはいかんレベルだろｗ
本当に理不尽すぎる
これはもうカードゲームとしてやってはいかんレベルだろｗ
トゥーンも似たようなもんだろ
それよりもソリッドビジョン前提の作りであることに突っ込むべき
＞ラーが放つ光によって～
＞ラーが放つ光によって～
トゥーンは持っているのがペガサス一人ってだけで、
使おうと思えばペガサス以外の人間だって使えるからなあ。
前にも書いたけど大会のイベントだと思えばあまり理不尽な気はしない。
だがラー、てめーだけは駄目だ。
使おうと思えばペガサス以外の人間だって使えるからなあ。
前にも書いたけど大会のイベントだと思えばあまり理不尽な気はしない。
だがラー、てめーだけは駄目だ。
きっと普通に決闘するだけでもラーは出現するんだよ
そもそもなんでそんな変な使用でカード作ろうと思ったんだ、
ラーは再現不能って事で没にしときゃ良かったじゃないかペガサス
ラーは再現不能って事で没にしときゃ良かったじゃないかペガサス
問題なのは石板に書いてあった文字がそのままゲームのルールに
対応しているらしいことだろw
対応しているらしいことだろw
通常ルールだと常時ステータス０じゃね?
カード奪われても焦ってなかったのはこういうことか……
舞がここから実は読めましたって展開にはできないだろうか。
舞がここから実は読めましたって展開にはできないだろうか。
実は遊戯もエジプト人だっていう過去があったから
舞も何らかの設定があるんだろうよ
舞も何らかの設定があるんだろうよ
しかしマリクのモンスターって攻撃力は大したことないけど効果がいちいちイヤらしいな。
３ターン無敵で壁になるバイサーデス、伏せを除去できるバイサーショック、
倒されると罠をいきなり使えるマキュラと。
３ターン無敵で壁になるバイサーデス、伏せを除去できるバイサーショック、
倒されると罠をいきなり使えるマキュラと。
弱いけど効果が強い
安心して攻撃できると言う意味ではサイコショッカーよりも上かも知れんな＞バイサーショック
ところでバイサーってどういう意味だ？
ところでバイサーってどういう意味だ？
リシドは一応召還も能力の把握も出来ていたような…
ラーだけすごい優遇されてんなあ
オベリスクとオシリスには能力ひとつしかないのに
オベリスクとオシリスには能力ひとつしかないのに
>>66
つづりがわからんからようわからんけどvise：万力にerをつけたんじゃないかな
つづりがわからんからようわからんけどvise：万力にerをつけたんじゃないかな
>>69
オシリスは手札で能力が上がるのと招雷弾の二個があるじゃないか
オシリスは手札で能力が上がるのと招雷弾の二個があるじゃないか
オベリスクにももう一つの能力フラグか
またイカサマ臭いカードだな。
召還したやつじゃなくて読んだやつに従うとかなんだよそれ。
多分読めるだろう闇遊戯とマリクが戦ったら早読み競争になるのか？
召還したやつじゃなくて読んだやつに従うとかなんだよそれ。
多分読めるだろう闇遊戯とマリクが戦ったら早読み競争になるのか？
さすがにこれはカードゲームとして破綻してるよなー
まあ実質バトル漫画なのは前からだが
まあ実質バトル漫画なのは前からだが
>>69
けどこの第一の能力ってあんま嬉しい能力じゃ…
けどこの第一の能力ってあんま嬉しい能力じゃ…
>>74の意味がやっとわかった
自分で召喚しても相手がすげえ早口でいったら奪われる可能性があるのか
自分で召喚しても相手がすげえ早口でいったら奪われる可能性があるのか
>>74
闇遊戯は記憶ないのに読めるのか？
闇遊戯は記憶ないのに読めるのか？
両方読める場合は正規の手順で召還した側に優先権があったりするんじゃないか
>>78
手札が一枚しかない状況で埋葬の腕（その後５枚ドローだが全て捨てる）、
バイサーデス、バイサーショックなんて引いてる奴なら引きたいカードを引くくらい簡単じゃね？
…と思ってしまうくらい奴の引きは強い。
一流の決闘者たるものこれくらいはやらないと駄目なだけかもしれんが。
手札が一枚しかない状況で埋葬の腕（その後５枚ドローだが全て捨てる）、
バイサーデス、バイサーショックなんて引いてる奴なら引きたいカードを引くくらい簡単じゃね？
…と思ってしまうくらい奴の引きは強い。
一流の決闘者たるものこれくらいはやらないと駄目なだけかもしれんが。
引きの強さはなかなかだな闇マリク
胸裂き→万力→電撃とか頑張りすぎだろ
胸裂き→万力→電撃とか頑張りすぎだろ
エロパワーにしか見えないがな
>>81
千年アイテムがあると自然に読めるようになるんじゃないのか。
千年アイテムがあると自然に読めるようになるんじゃないのか。
ペガサスは読めたんだろうな
ペガサスが解読できなかったって以上
「あくまでヒエラティックの知識があって解読できることが条件
＝教えてもらえばだれでも可能」
なんじゃないかな
「あくまでヒエラティックの知識があって解読できることが条件
＝教えてもらえばだれでも可能」
なんじゃないかな
マンリキの破壊なら機械族と戦士族の融合体にまかせなさい
思いやりと優しさと愛情があればなおいい
思いやりと優しさと愛情があればなおいい
そんな竹やぶで討ち死にしそうな融合体じゃ当てにならん
この能力自体が社長か遊戯の記憶が覚醒→呪文→ラーは真の持ち主に（ｒｙ
フラグに見えて仕方がない
フラグに見えて仕方がない
ヒエラティックなら学者には解読されてるから海馬なら金に物を言わせて学者を雇って
読み方を覚えるかも。
読み方を覚えるかも。
ヒエラティックってヒエログラフの略字なのに扱い酷いな最高神
今ならネットで古代語変換してくれるやつとかあるよな
どうやって入力するんだ。古代語なんて
デッキからラーを奪う時に舞はマリクのデッキを全部見たのかなぁ……
てかラーを手札で握りつぶされたまま、ゲームを進められてたらどーしたんやろうか
てかラーを手札で握りつぶされたまま、ゲームを進められてたらどーしたんやろうか
スクランブルバイスを思い出した
>>97
その時はその時でチクチクと拷問系のモンスターで攻め立てたんじゃね
その時はその時でチクチクと拷問系のモンスターで攻め立てたんじゃね
デュエルディスクってカードを認識して色々やってると思ってたんだが音声認識もしてるんだな
しかし古代文字の発音を認識し理解しシステムに反映できるなんて
社長どんなオーバーテクノロジーもってるんだ
しかし古代文字の発音を認識し理解しシステムに反映できるなんて
社長どんなオーバーテクノロジーもってるんだ
きっと古代エジプトのピラミッドから発掘されたオーパーツをコンピューターに繋げてるんだよ
社長すげぇな
ホントに社長業だけは真面目にやってるんだなｗ
ホントに社長業だけは真面目にやってるんだなｗ
仕事だけしてくれてるならノーベル賞ものの働きなのに
それをチャラにしてもまだ足りないくらいに酷い犯罪歴を持ってるのがなあｗ
後世の人間からはヒトラーみたいな評価を受けるかも知れん。
それをチャラにしてもまだ足りないくらいに酷い犯罪歴を持ってるのがなあｗ
後世の人間からはヒトラーみたいな評価を受けるかも知れん。
104 ：ＷＪ平成13年29号 1/2：2008/12/10(水) 19:54:10 ID:???
ﾊﾞﾄﾙ
遊闘223 闇の深み！！
「我が勝利のために起動せよ！ ラーの翼神竜！！」
古代神官文字で記されたテキストを読み上げたことで、『ラーの翼神竜』はマリクのしもべとなった。
対する舞の場には一枚のカードも無く、おまけに手足の自由を奪われているために
デッキに手を置いてサレンダーすることもできない。
もう勝利は確定していたが、それでもマリクはラーで舞の命を消しにかかった。
「よく見ておけ… 遊戯… 女を闇の生贄にしてやる… そして貴様の憎悪を最大限に引き出してやるよ」
ここでマリクは自分の背に刻まれた「記憶の刻印」について語り始める。
それは墓守の一族が守ってきた王の記憶のありかを示すもの。
いつの日か復活するという王の魂にそれを献上するためだけに、一族の生は受け継がれていった。
一族に与えられたものは、深き闇と深き傷跡。すなわち絶望と苦痛のみ。
なんとも悲しい宿命に顔を覆うマリク。……と思われたが、全然そんなことは無かった。
「プ… ククク… アーッハハハハハハハァァァ～～～～
…とまあここまではオレの主人格の心を支配していた心理的外傷(ﾄﾗｳﾏ)――！！
暗闇で自由を奪われた者は自虐的な心に更なる闇を創り出す…
そして奴の心の闇に内在する『苦痛』……『憎悪』 そいつがオレを生み出したのさ……」
邪悪なマリクのバースデイは主人格のマリクが十歳の時。墓守の儀礼を受けた日であった。
父親から受けた苦しみはマリクの心に自己破壊願望を根付かせてしまった。
そしてマリクは、己を守るためにもうひとつの人格を創り出してしまったのだ。
「オレはその瞬間 奴の人格を支配できると思った……」
だがその時、誤算が生じた。リシドが自らの顔に癒しの刻印を刻みつけたことで
マリクの怒りが封印されてしまい、結果的に邪悪なマリクは心の奥底に幽閉されてしまったのだ。
しかしリシドが倒れた今、ようやく邪悪なマリクは表に出る機会を得たというわけだった。
遊闘223 闇の深み！！
「我が勝利のために起動せよ！ ラーの翼神竜！！」
古代神官文字で記されたテキストを読み上げたことで、『ラーの翼神竜』はマリクのしもべとなった。
対する舞の場には一枚のカードも無く、おまけに手足の自由を奪われているために
デッキに手を置いてサレンダーすることもできない。
もう勝利は確定していたが、それでもマリクはラーで舞の命を消しにかかった。
「よく見ておけ… 遊戯… 女を闇の生贄にしてやる… そして貴様の憎悪を最大限に引き出してやるよ」
ここでマリクは自分の背に刻まれた「記憶の刻印」について語り始める。
それは墓守の一族が守ってきた王の記憶のありかを示すもの。
いつの日か復活するという王の魂にそれを献上するためだけに、一族の生は受け継がれていった。
一族に与えられたものは、深き闇と深き傷跡。すなわち絶望と苦痛のみ。
なんとも悲しい宿命に顔を覆うマリク。……と思われたが、全然そんなことは無かった。
「プ… ククク… アーッハハハハハハハァァァ～～～～
…とまあここまではオレの主人格の心を支配していた心理的外傷(ﾄﾗｳﾏ)――！！
暗闇で自由を奪われた者は自虐的な心に更なる闇を創り出す…
そして奴の心の闇に内在する『苦痛』……『憎悪』 そいつがオレを生み出したのさ……」
邪悪なマリクのバースデイは主人格のマリクが十歳の時。墓守の儀礼を受けた日であった。
父親から受けた苦しみはマリクの心に自己破壊願望を根付かせてしまった。
そしてマリクは、己を守るためにもうひとつの人格を創り出してしまったのだ。
「オレはその瞬間 奴の人格を支配できると思った……」
だがその時、誤算が生じた。リシドが自らの顔に癒しの刻印を刻みつけたことで
マリクの怒りが封印されてしまい、結果的に邪悪なマリクは心の奥底に幽閉されてしまったのだ。
しかしリシドが倒れた今、ようやく邪悪なマリクは表に出る機会を得たというわけだった。
105 ：ＷＪ平成13年29号 2/2：2008/12/10(水) 19:55:44 ID:???
そんなマリクに、遊戯は目的を問い詰める。神のカードか、それとも他の何かかと。
これに対し、マリクは目的などないと吐き捨てる。ただ強いてあげるとするならば……
「すべての秩序… …そして… オレ以外の全ての肉体(いのち)の 破壊…！！ 破壊だぁ！！」
破壊こそ快楽であり、そこにこそ自分の支配する世界が誕生するというのだ。
これでほぼ言いたいことを言い切ったマリクは、ラーで攻撃を宣言する。
そして攻撃力3900を誇るラーの口に、『ゴッド・ブレイズ・キャノン』の火球が生み出された。
だが、それが発射される直前、舞の前にひとつの影が飛び出した。
「舞！ 早く逃げろ！」
その影は城之内だった。これ以上は放っておけないと、審判の制止を振り切ってステージに乱入していたのだ。
しかし単なる立体映像のはずの拷問モンスターたちに舞の体は完全に固定されており、ビクともしない。
それでも必死に救出を続ける城之内に、次の闘いがあるあんたが逃げろと舞は叫ぶ。
もちろんそう言われたからといって逃げ出すような城之内ではなく、舞をかばうかのようにその場に立ち続ける。
そんな城之内に、舞は口では逃げろと言い続けながらも、心の内では感謝していた。
「(あン時も来てくれたよな… 嬉しかった… 仲間って言ってくれたよね… ありがとうね…)」
舞がこの大会に参加した理由は、もう一度城之内と闘いたかったからだった。
それしか気持ちを届ける方法を知らなかったから―― そういう切ない思いが、舞を闘いに導いたのだ。
そんな二人の様子にも全く心を動かされることは無く、マリクは容赦なくラーに攻撃を続行させる。
そしてついにラーの口から火球が放たれ、城之内と舞を襲った。
だがその攻撃を受け止めたのは、舞でも城之内でもなく、遊戯であった。
思わず大笑いするマリクを、遊戯は強い意思を込めた目で睨み付けた。
「マリク… 貴様の憎悪と怒り… オレの背で受けてやる！！ だが 貴様はオレが闇に還してやるぜ！！」
作者コメント：ファンレターいつも、ありがとうございます。とても、元気の素になっていますよっ!!
これに対し、マリクは目的などないと吐き捨てる。ただ強いてあげるとするならば……
「すべての秩序… …そして… オレ以外の全ての肉体(いのち)の 破壊…！！ 破壊だぁ！！」
破壊こそ快楽であり、そこにこそ自分の支配する世界が誕生するというのだ。
これでほぼ言いたいことを言い切ったマリクは、ラーで攻撃を宣言する。
そして攻撃力3900を誇るラーの口に、『ゴッド・ブレイズ・キャノン』の火球が生み出された。
だが、それが発射される直前、舞の前にひとつの影が飛び出した。
「舞！ 早く逃げろ！」
その影は城之内だった。これ以上は放っておけないと、審判の制止を振り切ってステージに乱入していたのだ。
しかし単なる立体映像のはずの拷問モンスターたちに舞の体は完全に固定されており、ビクともしない。
それでも必死に救出を続ける城之内に、次の闘いがあるあんたが逃げろと舞は叫ぶ。
もちろんそう言われたからといって逃げ出すような城之内ではなく、舞をかばうかのようにその場に立ち続ける。
そんな城之内に、舞は口では逃げろと言い続けながらも、心の内では感謝していた。
「(あン時も来てくれたよな… 嬉しかった… 仲間って言ってくれたよね… ありがとうね…)」
舞がこの大会に参加した理由は、もう一度城之内と闘いたかったからだった。
それしか気持ちを届ける方法を知らなかったから―― そういう切ない思いが、舞を闘いに導いたのだ。
そんな二人の様子にも全く心を動かされることは無く、マリクは容赦なくラーに攻撃を続行させる。
そしてついにラーの口から火球が放たれ、城之内と舞を襲った。
だがその攻撃を受け止めたのは、舞でも城之内でもなく、遊戯であった。
思わず大笑いするマリクを、遊戯は強い意思を込めた目で睨み付けた。
「マリク… 貴様の憎悪と怒り… オレの背で受けてやる！！ だが 貴様はオレが闇に還してやるぜ！！」
作者コメント：ファンレターいつも、ありがとうございます。とても、元気の素になっていますよっ!!
あれ？
まさかの普通の二重人格？
まさかの普通の二重人格？
闇海馬ですらなかったただの後づけ二重人格者が千年錫杖の真の持ち主の生まれ変わりに
勝って遊戯のところまで本当に辿り着けるのか
勝って遊戯のところまで本当に辿り着けるのか
二重人格か、ならこれだけ凶暴なのも当然だな。
明らかに自己防衛のための攻撃的人格だ。
マリクへの決着は、表も裏もどっちも死亡か、人格統合のどっちかかな。
同一人物でしかない以上裏のやってる事は表の望んでる事でもあるんで、
裏が死んでめでたしめでたしなんておためごかしは有り得ないし
明らかに自己防衛のための攻撃的人格だ。
マリクへの決着は、表も裏もどっちも死亡か、人格統合のどっちかかな。
同一人物でしかない以上裏のやってる事は表の望んでる事でもあるんで、
裏が死んでめでたしめでたしなんておためごかしは有り得ないし
この試合といい前の試合といいカードゲームとして破綻しすぎてるだろ…
この先ずっとこうなのか？
この先ずっとこうなのか？
本当にただの二重人格なのか
それにしては人間離れしてるような顔をなさる
遊戯が背中で受け止めてやる、って言ったのは
マリクの背中の碑文の苦痛に対しての対比なのか
それにしては人間離れしてるような顔をなさる
遊戯が背中で受け止めてやる、って言ったのは
マリクの背中の碑文の苦痛に対しての対比なのか
闇マリク（仮）が単なる二重人格ということにびっくりして
舞さんのハートフル乙女チックなつぶやきがどっかに飛んでいってしまったぜ
舞さんのハートフル乙女チックなつぶやきがどっかに飛んでいってしまったぜ
題材だけ見れば凄い重い話なのに、何かいまいち締まらないのは何でなんだろうな
あっさり描写だからじゃないか？重要な話も数コマで終わらせてる感じ
長々されてもダレるんだけど、もう少し細かいエピソードを期待してる
長々されてもダレるんだけど、もう少し細かいエピソードを期待してる
唯の二重人格なのにウジャト眼が額に出てくるのはなんでだ？
実は前世海馬
千年アイテムの力です
舞さんかわええな
言動はアレなのにわりと純粋なところがイイ
言動はアレなのにわりと純粋なところがイイ
あれだけ強がってたけどやっぱり仲間が欲しかったんだな舞さん
人間不信さびしいさびしい
人間不信さびしいさびしい
121 ：ＷＪ平成13年30号 1/2：2008/12/11(木) 19:55:05 ID:???
ﾊﾞﾄﾙ
遊闘224 「未来」の始まり！！
「トーナメント三戦―― 勝者――マリク・イシュタール！」
遊戯・城之内の乱入というサプライズはあったものの、『ラーの翼神竜』の攻撃で舞がライフポイントを
失ったという事実には変わりなく、第三試合はマリクの勝利で幕を閉じた。
そしてマリクは、闇のゲームの敗者となった舞に過酷な罰ゲームを与える。
「お前に内在する精神世界でたっぷりと苦痛を楽しみな…」
次の瞬間、自らの深層心理の空間に飛ばされた舞の精神は、透明な四角錐の中に閉じ込められていた。
さらにその上には異様な虫がたっぷりと詰められた四角錐が逆さになって取り付けられており、
二つの四角錐の間は一枚のカードによって区切られていた。
「この太陽神のカードを引き抜くと 頭上から精神触虫が降り注ぎ お前の体を少しずつ蝕んでいく……」
死に至るまで約二十四時間。その間、舞はゆっくりと精神蝕虫に心を蝕まれることになるのだ。
ゆっくりお休みという言葉とともに、マリクはラーのカードを引き抜く。
それによって精神蝕虫が舞のいる四角錐へとなだれ込み、現実世界の舞は目を見開いたまま意識を失った。
そして倒れてしまった舞を見て、城之内は何をしやがったのかとマリクを問い詰める。
それにマリクは薄笑いを浮かべて答える。女は闇へと歩を進めた。その旨に究極の苦痛と快楽を抱いて、と。
「二十四時間…… その時間内にオレを殺さなければ女は『生』を取り戻せないだろうな…」
絶望的な死の宣告を突きつけるマリク。
目の前には昏倒した舞。さらにラーの攻撃を受けた遊戯も意識を失っている。
大切な仲間たちを傷つけるマリクに、城之内は完全にキレた。
「てめえは… オレがぶっ倒す！！」
遊闘224 「未来」の始まり！！
「トーナメント三戦―― 勝者――マリク・イシュタール！」
遊戯・城之内の乱入というサプライズはあったものの、『ラーの翼神竜』の攻撃で舞がライフポイントを
失ったという事実には変わりなく、第三試合はマリクの勝利で幕を閉じた。
そしてマリクは、闇のゲームの敗者となった舞に過酷な罰ゲームを与える。
「お前に内在する精神世界でたっぷりと苦痛を楽しみな…」
次の瞬間、自らの深層心理の空間に飛ばされた舞の精神は、透明な四角錐の中に閉じ込められていた。
さらにその上には異様な虫がたっぷりと詰められた四角錐が逆さになって取り付けられており、
二つの四角錐の間は一枚のカードによって区切られていた。
「この太陽神のカードを引き抜くと 頭上から精神触虫が降り注ぎ お前の体を少しずつ蝕んでいく……」
死に至るまで約二十四時間。その間、舞はゆっくりと精神蝕虫に心を蝕まれることになるのだ。
ゆっくりお休みという言葉とともに、マリクはラーのカードを引き抜く。
それによって精神蝕虫が舞のいる四角錐へとなだれ込み、現実世界の舞は目を見開いたまま意識を失った。
そして倒れてしまった舞を見て、城之内は何をしやがったのかとマリクを問い詰める。
それにマリクは薄笑いを浮かべて答える。女は闇へと歩を進めた。その旨に究極の苦痛と快楽を抱いて、と。
「二十四時間…… その時間内にオレを殺さなければ女は『生』を取り戻せないだろうな…」
絶望的な死の宣告を突きつけるマリク。
目の前には昏倒した舞。さらにラーの攻撃を受けた遊戯も意識を失っている。
大切な仲間たちを傷つけるマリクに、城之内は完全にキレた。
「てめえは… オレがぶっ倒す！！」
122 ：ＷＪ平成13年30号 2/2：2008/12/11(木) 19:55:23 ID:???
――こうして城之内が新たなる誓いを胸に秘めている間にも、大会は進行していた。
消去法により、第四戦の組み合わせは海馬vs八人目の決闘者と既に決まっている。
海馬は衛星に受信させていたラーの画像データの解析をモクバに支持すると、自分は決闘ステージへと進んだ。
そして海馬は、意識をとり戻して己の闘いを見つめる遊戯に対し、あらためて宣戦布告を行う。
「貴様との最終決戦を果たすために… オレはこの闘いを必ずや制する！！」
海馬の相手となる決闘者の正体は未だ謎のまま。
だが眼前の敵は全て叩きつぶすのみだと、海馬は早くも臨戦態勢をとっていた。
しかし、その直後に姿を見せた八人目の決闘者には、流石の海馬も驚きを隠せなかった。
「第四戦海馬瀬人―― その対戦者は！！ イシズ・イシュタール！」
もう一方の階段より出てきたのは、海馬にオベリスクを託した千年アイテムを持つ女性、イシズであった。
意外な人物の登場に海馬ばかりか遊戯も驚き、さらにはマリクも動揺する。
「(…………姉さん…)」
邪悪な人格の中に、わずかに元の人格を残したマリクの顔が歪む。
そしてイシズは、なぜ貴様がという海馬の問いに対し、運命が自分をここに導いたと返答した。
「千年タウク(首飾り)の指し示す未来に従い… 私は瀬人… あなたを倒さねばなりません…
(弟マリクを救うために…！！)」
作者コメント：何げに、もうすぐ稼働するＶファイター４が気になる。またゲーセンに通いそう………
消去法により、第四戦の組み合わせは海馬vs八人目の決闘者と既に決まっている。
海馬は衛星に受信させていたラーの画像データの解析をモクバに支持すると、自分は決闘ステージへと進んだ。
そして海馬は、意識をとり戻して己の闘いを見つめる遊戯に対し、あらためて宣戦布告を行う。
「貴様との最終決戦を果たすために… オレはこの闘いを必ずや制する！！」
海馬の相手となる決闘者の正体は未だ謎のまま。
だが眼前の敵は全て叩きつぶすのみだと、海馬は早くも臨戦態勢をとっていた。
しかし、その直後に姿を見せた八人目の決闘者には、流石の海馬も驚きを隠せなかった。
「第四戦海馬瀬人―― その対戦者は！！ イシズ・イシュタール！」
もう一方の階段より出てきたのは、海馬にオベリスクを託した千年アイテムを持つ女性、イシズであった。
意外な人物の登場に海馬ばかりか遊戯も驚き、さらにはマリクも動揺する。
「(…………姉さん…)」
邪悪な人格の中に、わずかに元の人格を残したマリクの顔が歪む。
そしてイシズは、なぜ貴様がという海馬の問いに対し、運命が自分をここに導いたと返答した。
「千年タウク(首飾り)の指し示す未来に従い… 私は瀬人… あなたを倒さねばなりません…
(弟マリクを救うために…！！)」
作者コメント：何げに、もうすぐ稼働するＶファイター４が気になる。またゲーセンに通いそう………
女性デュエリストはかっこいいなぁ
マリクの奴、王様の罰ゲーム以上にいやらしい罰ゲームやりやがる
快楽あるのか、アレ？
>>125は 拷問に 興味を 示し始めた 。
このマリクは下手すりゃ闇遊戯以上にＳかもしれん。
なんで虫なんだ。鰻風呂にすればいいのに。
>>128
それは少年漫画的にどうよ？
それは少年漫画的にどうよ？
体が溶ける～とかなら恐怖と快楽の描写になりそう
ターちゃんで羽をむしったハエをチンコに乗せて風呂で島みたいに水上に出すと
ハエが歩き回って気持ちいいってのがあったから精神蝕虫も歩き回ると気持ちいいのかも。
ハエが歩き回って気持ちいいってのがあったから精神蝕虫も歩き回ると気持ちいいのかも。
＞ (弟マリクを救うために…！！)
腹黒展開はなしか…ちょっと残念だ。
フリーザ様第一形態みたいなキャラを期待してたんだが
腹黒展開はなしか…ちょっと残念だ。
フリーザ様第一形態みたいなキャラを期待してたんだが
次は虫プレイかマリク
つーかイシズさんかっけえ
つーかイシズさんかっけえ
まだデュエルが始まると性格が変わる、もしくは裏イシズの存在の可能性もある。
城之内ってハイテンションしかないような
>>137
友情があれば活躍できるってことなのさ
友情があれば活躍できるってことなのさ
そうか…リシドはテンション低めで割りとまともな人だったから勝てなかったのか
マリクなんぞに付き従ってる時点でまともとは言えない
>私は瀬人… あなたを倒さねばなりません… (弟マリクを救うために…！！)」
マリクが勝つ未来が見えたならここで海馬と闘う必然性は無いですよねwww
マリクが勝つ未来が見えたならここで海馬と闘う必然性は無いですよねwww
精神蝕虫ってくらいだから、ただの虫じゃないんだろう
目とか鼻とか爪の間とかから体内に侵入してくるとか
毒かなんか出して少しずつ体を溶かしていくとか
全身噛みつきまくって食い破るとか
とにかく、何らかの苦痛を与える動きをするんじゃないかと
いやまあ、虫嫌いな人だったら大量の虫に埋もれた時点で死ねるけど
目とか鼻とか爪の間とかから体内に侵入してくるとか
毒かなんか出して少しずつ体を溶かしていくとか
全身噛みつきまくって食い破るとか
とにかく、何らかの苦痛を与える動きをするんじゃないかと
いやまあ、虫嫌いな人だったら大量の虫に埋もれた時点で死ねるけど
逆に考えるんだ
イシズが自分で海馬とマリクとついでに遊戯を倒して優勝する未来が見えたんだよ
イシズが自分で海馬とマリクとついでに遊戯を倒して優勝する未来が見えたんだよ
あんな大量にいるから、足がワサワサと肌につくだけでも
ショックで気絶しそうだ
ショックで気絶しそうだ
まあ海馬が勝つんだろうけど死デッキで終了とかはしないだろうしオベリスクも倒す手を用意しているだろうし期待
>>143
御茶漬海苔思い出した…
御茶漬海苔思い出した…
攻撃力1500以上とかもはや低レベルモンスターでもフツーだから
死のデッキ破壊ウイルス無双になるよな。
まあ使わない、もしくは使わせてくれないだろうけど
死のデッキ破壊ウイルス無双になるよな。
まあ使わない、もしくは使わせてくれないだろうけど
デッキ破壊ウイルスなんて魔法効果の矢でイチコロだからな
せっかく神のカード、オベリスクもってるんだから速攻で呼び出してわははは笑いながらデュエりそう
それは予選の雑魚戦で散々やったからいいだろ
まあ神は封じられるだろう。
さすがに自分で渡しといて対策してなかったら表マリク級のヘタレだぞ。
さすがに自分で渡しといて対策してなかったら表マリク級のヘタレだぞ。
そもそも本気で海馬に勝つつもりならどうしてわざわざオベリスク渡したのか。
結果としてどっちが勝つにせよその辺りの理由をこのデュエルで明らかにしてほしいな。
結果としてどっちが勝つにせよその辺りの理由をこのデュエルで明らかにしてほしいな。
優れたプレイヤーは自分の所持してるカードの弱点も網羅してるって言うし
対戦相手にカードを使わせてちゃっかり自分は対策をしてるという、都合のいい羽蛾的先方かも知れん。
単純にオベリスクを使っている海馬に勝つ未来が見えたから
それを実現するために海馬にオベリスクを渡したってことも考えられるが。
対戦相手にカードを使わせてちゃっかり自分は対策をしてるという、都合のいい羽蛾的先方かも知れん。
単純にオベリスクを使っている海馬に勝つ未来が見えたから
それを実現するために海馬にオベリスクを渡したってことも考えられるが。
まさかのイシズさん
双六だと思ってた
双六だと思ってた
>>158
身長違いすぎだろｗｗｗ
身長違いすぎだろｗｗｗ
>>159
顔出しまでしてたじゃねーかｗ
顔出しまでしてたじゃねーかｗ
未来見えるという心読むよりもイカサマ臭い千年アイテム能力者なんだから
普通なら相手が海馬だろうがマリクだろうが遊戯だろうが勝てるんだろう。
漫画的にはそんな能力者は絶対負けちゃうんだが。
普通なら相手が海馬だろうがマリクだろうが遊戯だろうが勝てるんだろう。
漫画的にはそんな能力者は絶対負けちゃうんだが。
>>161
未来見えても変えられなかったら糞の役にも立たなくね？
未来見えても変えられなかったら糞の役にも立たなくね？
役立たずとか無くてもいいってレベルじゃなく、無いほうがいい能力だな
＞未来は見えるが変えられない
＞未来は見えるが変えられない
でも最低限、海馬がどんなデッキでくるかくらい分かるんじゃないか？神も渡していることだし
……何も知らない読者もなんとなく分かることだけど
……何も知らない読者もなんとなく分かることだけど
そういえばオベリスクの能力って明らかになってたっけ？
イシズが勝ったらオベリスクの活躍なんて海馬の高笑いくらいしか残らないじゃないか。
イシズが勝ったらオベリスクの活躍なんて海馬の高笑いくらいしか残らないじゃないか。
>>165
アンティで持ち主が変わるからオベリスクに出番はある
アンティで持ち主が変わるからオベリスクに出番はある
167 ：ＷＪ平成13年31号 1/2：2008/12/12(金) 19:53:25 ID:???
ﾊﾞﾄﾙ
遊闘225 海馬開戦！！
「(ち…… お前は表に出てくる必要はない…！)」
まさかの実姉の登場に、わずかながら元のマリクの人格が表に出てしまい、マリクは苛立たしげな表情を浮かべる。
そして弟であって弟でない男の姿を横目で見つつ、イシズは海馬に来るべき未来を伝えた。
「あなたは私との闘いで敗北を迎える……… その運命からは逃れることはできません…」
イシズは千年タウクによってその未来を透視したという。
海馬はこれを一笑に付すとともに、イシズを褒めてみせる。
『オベリスクの巨神兵』を海馬に託し、グールズ壊滅を目的にトーナメントの開催を促したのはイシズだった。
その本人がこの準決勝の舞台で決闘者として現れるとは、さすがの海馬も予想外だったのだ。
「なかなかのしたたかさだ……… 初対面より好印象を持ったぞ… イシズ」
だが、好印象を抱いたからと言って海馬はオカルトグッズ（by海馬）の力などを信じる気は毛頭なかった。
そんな物はこの世の不合理性のゴミ溜めにでも捨てておけと切り捨てると、海馬は審判に決闘開始を促す。
「決闘開始の宣言をしろ！！ 磯野ぉ！」
この命令がよほど怖かったのか、磯野は全身を引きつらせながら決闘開始を宣告するのであった。
こうして始まった一回戦第四試合、先攻の海馬は『ブラッド・ヴォルス』を召喚すると、
リバース・カードを一枚伏せてターンを終了する。対するイシズは『ケルドウ』(★４ 攻撃力1200 守備力1600)を
守備表示で召喚すると、魔法カード『墓穴の道連れ』を発動した。
「(く… プレイヤーの手札をさらし者にする忌々しい魔法カード！
手札に揃ったいいカードを墓穴に捨てさせられるのだ！ おのれ！
遊闘225 海馬開戦！！
「(ち…… お前は表に出てくる必要はない…！)」
まさかの実姉の登場に、わずかながら元のマリクの人格が表に出てしまい、マリクは苛立たしげな表情を浮かべる。
そして弟であって弟でない男の姿を横目で見つつ、イシズは海馬に来るべき未来を伝えた。
「あなたは私との闘いで敗北を迎える……… その運命からは逃れることはできません…」
イシズは千年タウクによってその未来を透視したという。
海馬はこれを一笑に付すとともに、イシズを褒めてみせる。
『オベリスクの巨神兵』を海馬に託し、グールズ壊滅を目的にトーナメントの開催を促したのはイシズだった。
その本人がこの準決勝の舞台で決闘者として現れるとは、さすがの海馬も予想外だったのだ。
「なかなかのしたたかさだ……… 初対面より好印象を持ったぞ… イシズ」
だが、好印象を抱いたからと言って海馬はオカルトグッズ（by海馬）の力などを信じる気は毛頭なかった。
そんな物はこの世の不合理性のゴミ溜めにでも捨てておけと切り捨てると、海馬は審判に決闘開始を促す。
「決闘開始の宣言をしろ！！ 磯野ぉ！」
この命令がよほど怖かったのか、磯野は全身を引きつらせながら決闘開始を宣告するのであった。
こうして始まった一回戦第四試合、先攻の海馬は『ブラッド・ヴォルス』を召喚すると、
リバース・カードを一枚伏せてターンを終了する。対するイシズは『ケルドウ』(★４ 攻撃力1200 守備力1600)を
守備表示で召喚すると、魔法カード『墓穴の道連れ』を発動した。
「(く… プレイヤーの手札をさらし者にする忌々しい魔法カード！
手札に揃ったいいカードを墓穴に捨てさせられるのだ！ おのれ！
168 ：ＷＪ平成13年31号 2/2：2008/12/12(金) 19:53:49 ID:???
お の れ ぇ ぇ ぇ )」
手札を晒される事がよほど我慢ならなかったらしく、ページをまたいで怒りを爆発させる海馬。
そしてイシズは海馬の手札から『融合』と『カイザー・グライダー』(★６ 攻撃力2400 守備力2200)を、
海馬はイシズの手札から『死者蘇生』と『魔法再生』のカードを指定する。
それらのカードを墓地に捨てた後、二人は最初の手札の数だけカードを引きなおした。
これでイシズはターンを終了したが、このプレイングをマリクはじっと眺めていた。
・ ・
「(怖い怖い… 姉上サマはあの戦術を仕掛けてきたか… 最強最悪(したたか)なデッキさ…」
かつて表マリクでさえも勝てなかったというデッキを、おどけた様子で評価するマリク。
そんなマリクに、イシズは決闘ステージから視線を走らせる。
イシズはマリクが―― いや、マリクの内に潜む邪悪な意志が表の人格として現れるのを待っていた。
実はイシズと邪悪なマリクは、過去にも面識があったのだ。
「(前にお会いしたのは… 父上の死の間際でしたっけね…)」
内心で何か含むような物言いをする邪悪なマリク。
一方のイシズは、イシュタール家に惨劇をもたらしたこの悪魔を闇に葬り、弟を救い出すと心中で誓っていた。
だが、その誓いすらも邪悪なマリクにとっては嘲笑の対象でしかなかった。
イシズには絶望の未来しか見えていないことを、邪悪なマリクは感じ取っていたのだ。
「(今… 表人格のマリクはオレの心の奥底に幽閉してある… 悲しみと復讐心を抱えたまま…)」
舞と同じように、表マリクもまた四角錐のような物に閉じ込められていた。
その中から必死に姉を呼びかける表マリクの声が聞こえたのか、イシズは一瞬驚いたような顔をする。
そしてその直後、すっかり蚊帳の外に置かれていた海馬がブラッド・ヴォルスで攻撃し、ケルドウを抹殺した。
「フ… 未来を見る前に… 眼前の敵を見るべきだぞ イシズ…」
作者コメント：最近見たい映画が目白おし!!たまには映画のハシゴを計画中!!上映中PC(ﾎﾟﾃﾄﾁｯﾌﾟｽ)食わないぞ!!
手札を晒される事がよほど我慢ならなかったらしく、ページをまたいで怒りを爆発させる海馬。
そしてイシズは海馬の手札から『融合』と『カイザー・グライダー』(★６ 攻撃力2400 守備力2200)を、
海馬はイシズの手札から『死者蘇生』と『魔法再生』のカードを指定する。
それらのカードを墓地に捨てた後、二人は最初の手札の数だけカードを引きなおした。
これでイシズはターンを終了したが、このプレイングをマリクはじっと眺めていた。
・ ・
「(怖い怖い… 姉上サマはあの戦術を仕掛けてきたか… 最強最悪(したたか)なデッキさ…」
かつて表マリクでさえも勝てなかったというデッキを、おどけた様子で評価するマリク。
そんなマリクに、イシズは決闘ステージから視線を走らせる。
イシズはマリクが―― いや、マリクの内に潜む邪悪な意志が表の人格として現れるのを待っていた。
実はイシズと邪悪なマリクは、過去にも面識があったのだ。
「(前にお会いしたのは… 父上の死の間際でしたっけね…)」
内心で何か含むような物言いをする邪悪なマリク。
一方のイシズは、イシュタール家に惨劇をもたらしたこの悪魔を闇に葬り、弟を救い出すと心中で誓っていた。
だが、その誓いすらも邪悪なマリクにとっては嘲笑の対象でしかなかった。
イシズには絶望の未来しか見えていないことを、邪悪なマリクは感じ取っていたのだ。
「(今… 表人格のマリクはオレの心の奥底に幽閉してある… 悲しみと復讐心を抱えたまま…)」
舞と同じように、表マリクもまた四角錐のような物に閉じ込められていた。
その中から必死に姉を呼びかける表マリクの声が聞こえたのか、イシズは一瞬驚いたような顔をする。
そしてその直後、すっかり蚊帳の外に置かれていた海馬がブラッド・ヴォルスで攻撃し、ケルドウを抹殺した。
「フ… 未来を見る前に… 眼前の敵を見るべきだぞ イシズ…」
作者コメント：最近見たい映画が目白おし!!たまには映画のハシゴを計画中!!上映中PC(ﾎﾟﾃﾄﾁｯﾌﾟｽ)食わないぞ!!
海馬って部下の名前ちゃんと覚えてるんだね
意外
意外
何も２ページにわたって憤ること無いだろｗｗｗｗ
ほんと手札公開されるの嫌いだなｗｗ
磯野のあだ名は当然のようにカツオだったんだろうか。
社長は仕事ではまとも
＞表マリクでさえも勝てなかった
でさえもと言われてもなあ
でさえもと言われてもなあ
ポテトチップをPCと略すの初めて見たｗｗ作者あいかわらず面白いなｗ
パンドラや仮面もある程度操ってたり、神封じのデッキ構築とかはマリクがしていたんだろうし
予選はリシド頼みでしてないし、唯一の勝利の舞戦も相手が神のテキスト読めてたらどうなん？ というレベルだし
マリクに負けていたら決闘者としてはかなりダメだよな。
予選はリシド頼みでしてないし、唯一の勝利の舞戦も相手が神のテキスト読めてたらどうなん？ というレベルだし
マリクに負けていたら決闘者としてはかなりダメだよな。
> なかなかのしたたかさだ……… 初対面より好印象を持ったぞ
社長が赤の他人に好印象を持つとはものすごく意外だ
そして凡骨のスケこまし発言に吹いたｗ
社長が赤の他人に好印象を持つとはものすごく意外だ
そして凡骨のスケこまし発言に吹いたｗ
城之内は海馬倒せると思ってるのか
オベリスク→ルーレットスパイダー
究極龍→ルーレット（ｒｙ
究極龍→ルーレット（ｒｙ
イシズ、死者蘇生捨てさせたのはヘタじゃね
あんまり考えていないだけだろうけど
あんまり考えていないだけだろうけど
>>182
マリクのセリフを見る限り完璧に策略っぽいぞ
マリクのセリフを見る限り完璧に策略っぽいぞ
捨てた魔法を復活させる手があるのかな。
復活させるくらいなら最初から普通に使えば…という気もするがなんかコンボなんだろうな
それ面白いなw
墓地の魔法三枚を生贄の魔法神とか期待
墓地の魔法三枚を生贄の魔法神とか期待
ヨーグモスの意思（1ターンだけ墓地にあるカードを手札と同じに使える）っぽいカードとか？
これでトゥーンワールドを展開したら多分笑う
決闘開始ィイイ
そのうちフグ田という部下が出てくるに違いない
しかし本当にイカサマ師ばかりに縁があるな海馬。
今回の未来予知もチートもいいところだ、千年アイテムに何度も酷い目に遭ってるのに
オカルトグッズなんぞ通用するかと豪語できるあたりある意味凄いぞ海馬
今回の未来予知もチートもいいところだ、千年アイテムに何度も酷い目に遭ってるのに
オカルトグッズなんぞ通用するかと豪語できるあたりある意味凄いぞ海馬
海馬自身が生けるオーパーツだからな
古代の遺物に負けとれん
古代の遺物に負けとれん
つまり海馬が決闘盤に宿った謎の人格とマインドシャッフルだな
未来予知相手にはなんの意味も無いが
未来予知相手にはなんの意味も無いが
未来の技術を現代に再現してしまった事でイシズの見た未来と変わるとか
未来の技術なんて…
まるでドラえもんのポケットの中から出てくる便利グッズみたいじゃないか
まるでドラえもんのポケットの中から出てくる便利グッズみたいじゃないか
今週の最後の社長の決め台詞は普通にかっこいいな。
俺も「オレの踏み記したロード！それが未来となるのだ！」とか言ってみたいぜ。
俺も「オレの踏み記したロード！それが未来となるのだ！」とか言ってみたいぜ。
でも踏み記したロードって過去にはなりえても未来ではないよね
社長は三千年前および直近の過去を視界から外し過ぎです
直視したら色々まずいからじゃないの？会社の経営的に
>>199
海馬くんはちょっと日本語を勉強しなおしたほうがいいね
海馬くんはちょっと日本語を勉強しなおしたほうがいいね
>「なかなかのしたたかさだ……… 初対面より好印象を持ったぞ… イシズ」
フラグですか
フラグですか
204 ：ＷＪ平成13年32号 1/2：2008/12/13(土) 19:51:11 ID:???
ﾊﾞﾄﾙ
遊闘226 『神』が選びし者
「未来はオレに従う！！ それを貴様に教えてやる！！」
未来などに導かれはしない。自分が踏み印したロードこそが
未来になるとのたまう海馬は、リバース・カードを二枚伏せてターンを終了した。
これらのカードは『収縮』と『死のデッキ破壊ウイルス』。
収縮でブラッド・ヴォルスの攻撃力を半減させてウイルスを感染させ、
イシズのデッキを破壊しようというのが海馬の狙いであった。
だがこのビジョンを、イシズはすでに千年タウクの力で見通していた。
そればかりか千年タウクは、この決闘の結末をもイシズに見せていたのである。
「(あなたはオベリスクの巨神兵とともに自らのライフを失う…… その運命から逃れることはできないのです……)」
イシズが『オベリスクの巨神兵』を海馬に渡したのも、その未来が見えていたからであった。
本来、真剣勝負の世界において未来予知の力を用いることなど許されることではない。
イシズは海馬に詫びながら、その罪の代償として神に命をさし出す覚悟を固めていた。
そうまでしても、イシズは弟を救い出すことの出来るほんのわずかな可能性に賭けていたのである。
そしてこのターン、イシズは『ムドラ』(★４ 攻撃力1500 守備力1800)を召喚すると、
装備カード『ダグラの剣』でムドラの攻撃力を500ポイント上げ、ブラッド・ヴォルスに攻撃する。
この攻撃を待っていた海馬は、収縮とデッキ破壊ウイルスを発動。
攻撃力の半減したブラッド・ヴォルスが破壊されたことで海馬はライフを2950に減らしたが、
それと引き換えにイシズの持つ攻撃力1500以上のモンスターを全て墓地送りにした。
「(まだまだぁ… デッキ破壊の恐ろしさはこれからだ！！)」
海馬の手札には、さらなる強力カード『魔法除去細菌兵器』が眠っていた。
このカードは相手の手札・デッキから10枚の魔法カードを墓地送りにするウイルスカードであった。
イシズの羽根を一本残らずむしり取り、自分のパワーデッキでねじ伏せる。
なんとも海馬らしい豪快かつ強力な戦術であったが、それをマリクは面白そうに見つめていた。
遊闘226 『神』が選びし者
「未来はオレに従う！！ それを貴様に教えてやる！！」
未来などに導かれはしない。自分が踏み印したロードこそが
未来になるとのたまう海馬は、リバース・カードを二枚伏せてターンを終了した。
これらのカードは『収縮』と『死のデッキ破壊ウイルス』。
収縮でブラッド・ヴォルスの攻撃力を半減させてウイルスを感染させ、
イシズのデッキを破壊しようというのが海馬の狙いであった。
だがこのビジョンを、イシズはすでに千年タウクの力で見通していた。
そればかりか千年タウクは、この決闘の結末をもイシズに見せていたのである。
「(あなたはオベリスクの巨神兵とともに自らのライフを失う…… その運命から逃れることはできないのです……)」
イシズが『オベリスクの巨神兵』を海馬に渡したのも、その未来が見えていたからであった。
本来、真剣勝負の世界において未来予知の力を用いることなど許されることではない。
イシズは海馬に詫びながら、その罪の代償として神に命をさし出す覚悟を固めていた。
そうまでしても、イシズは弟を救い出すことの出来るほんのわずかな可能性に賭けていたのである。
そしてこのターン、イシズは『ムドラ』(★４ 攻撃力1500 守備力1800)を召喚すると、
装備カード『ダグラの剣』でムドラの攻撃力を500ポイント上げ、ブラッド・ヴォルスに攻撃する。
この攻撃を待っていた海馬は、収縮とデッキ破壊ウイルスを発動。
攻撃力の半減したブラッド・ヴォルスが破壊されたことで海馬はライフを2950に減らしたが、
それと引き換えにイシズの持つ攻撃力1500以上のモンスターを全て墓地送りにした。
「(まだまだぁ… デッキ破壊の恐ろしさはこれからだ！！)」
海馬の手札には、さらなる強力カード『魔法除去細菌兵器』が眠っていた。
このカードは相手の手札・デッキから10枚の魔法カードを墓地送りにするウイルスカードであった。
イシズの羽根を一本残らずむしり取り、自分のパワーデッキでねじ伏せる。
なんとも海馬らしい豪快かつ強力な戦術であったが、それをマリクは面白そうに見つめていた。
205 ：ＷＪ平成13年32号 2/2：2008/12/13(土) 19:51:56 ID:???
「(フフフ… 海馬瀬人… すでに貴様は姉上サマの術中にハマった……
・ ・
あとはあのカードをいつ発動させるか…)」
最後にデッキを破壊されるのは海馬のほうかもしれないと、マリクは予言めいた予想を行う。
そんなことなど知る由もない海馬は、イシズがリバースカードを一枚伏せてターンを終了したのを確認すると、
カードをドローするためにデッキに指を伸ばす。
そしてこの時、海馬はデッキから聞こえる神の脈動を感じ取っていた。
「(神はオレの手の中に！)」
はたして海馬が引き当てたのは、神のカード・オベリスクであった。
ただ、神を場に出すには三体の生贄が必要となる。
そこで海馬はまず『デスグレムリン』(★４ 攻撃力1600 守備力1800)を召喚し、
イシズにダイレクトアタックを行う。この攻撃が通り、イシズのライフは2400に減少した。
これに気をよくした海馬は、得意の長口上をぶち始めた。
「未来とは無限！ 過去は一筋の足跡でしかない…
オレにとって過ぎ去った過去など何の意味も持たない…
イシズ 貴様がオレに神を託した『過去』などなぁ！
イシズ覚えておけ！ オレが神を選んだワケではない… 神がオレを選んだのだ！！」
オベリスクの力はオレのものだと、海馬は勝利の高笑いをかますのであった。
作者コメント：うちの仕事場でスタッフの１人が夏バテで倒れました。みんなも気をつけようねっ!!
攻撃力高い方なのに破壊輪食らったり攻撃力下げられてまでウィルスの生け贄にされたり毎回ロクな目にあってないな、ブラッドヴォルス
＞オレが神を選んだワケではない… 神がオレを選んだのだ
普通逆じゃね？
普通逆じゃね？
やっぱりオベリスクはパクる気まんまんだったんだなｗ
>「未来とは無限！ 過去は一筋の足跡でしかない…
> オレにとって過ぎ去った過去など何の意味も持たない…
> イシズ 貴様がオレに神を託した『過去』などなぁ！
> イシズ覚えておけ！ オレが神を選んだワケではない… 神がオレを選んだのだ！！」
被害者代表ジャーマンポテト氏「・・・・・・・・・・・・・・・・・・
> オレにとって過ぎ去った過去など何の意味も持たない…
> イシズ 貴様がオレに神を託した『過去』などなぁ！
> イシズ覚えておけ！ オレが神を選んだワケではない… 神がオレを選んだのだ！！」
被害者代表ジャーマンポテト氏「・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ウィルス強すぎだからもうでないと思っていたのに撃ちやがったw
マリクのセリフもあるしなんか一方的に有利すぎて海馬が負ける気がしてきた…
マリクのセリフもあるしなんか一方的に有利すぎて海馬が負ける気がしてきた…
問答無用で魔法十枚捨てろってひど過ぎじゃね？
どうしてこんなカードもっててトゥーンに負けたのｗｗｗｗ
逆にトゥーンがトラウマで魔法対策しまくりなんじゃないか？
魔法十枚捨てる
↓
物凄い勢いでデッキ圧縮される
↓
エクゾディア揃う
↓
物凄い勢いでデッキ圧縮される
↓
エクゾディア揃う
こっから逆転するにはアレか、墓地で効果を発揮するカードか墓地のカードで効果を発揮するカードだな多分
>>217
墓穴の道連れ使ってたし、相手が使わなくても自分から墓地に送るんじゃね？
墓穴の道連れ使ってたし、相手が使わなくても自分から墓地に送るんじゃね？
なにもかも読んでるんだろ
>>217
タウク持ってるイシズならそれが絶対的な強さに化けるからなあ
タウク持ってるイシズならそれが絶対的な強さに化けるからなあ
戦法を完全に知ってるのにイシズに全く勝てなかった表マリクはやっぱ・・・
>>221
思いっきり表マリクに好意的に解釈してやると、イシズが「あの戦術」を使って
マリクに勝ったのは1回だけで、しかも裏マリクはそれを見ていただけだから
戦法を知ってるのに負けた訳ではないんじゃね＜表
思いっきり表マリクに好意的に解釈してやると、イシズが「あの戦術」を使って
マリクに勝ったのは1回だけで、しかも裏マリクはそれを見ていただけだから
戦法を知ってるのに負けた訳ではないんじゃね＜表
マリクの戦略思考は水だからな
それじゃぁ予知に勝てるわけがない
それじゃぁ予知に勝てるわけがない
一応普通の戦いで予知を使うつもりはないのでは。
今回は特別で。
今回は特別で。
実際こういう超閉鎖的な一族に産まれれば歪むのは当然なんだけどな
多分全てが逆であのヘタレ人格こそが、父がロッドで作った仮人格なんだよ
多分全てが逆であのヘタレ人格こそが、父がロッドで作った仮人格なんだよ
というか閉鎖的かと思えば兄弟でカードゲーム対戦してたり
なんだかよくわからん一族だ
なんだかよくわからん一族だ
リシドはグールズにも入ってるしマリクがやってるから……って事だと思うが、
イシズは何がきっかけで始めたんだｗ
イシズは何がきっかけで始めたんだｗ
遊戯vs凡骨
闇マリクvsイシズ
イシズが闇イシズになってラスボスになるな
闇マリクvsイシズ
イシズが闇イシズになってラスボスになるな
オカルトグッズ友の会で知り合ったペガサス氏と意気投合して
神カードと共にトムにあげたセットも一緒に貰ったんだよ
神カードと共にトムにあげたセットも一緒に貰ったんだよ
ペガサスに眼を埋め込んだのマリクだろ
いつの間に仲良くなったんだｗ
いつの間に仲良くなったんだｗ
>>228
マリクにパシられてカードを大人買いしてるリシド想像して泣いた
マリクにパシられてカードを大人買いしてるリシド想像して泣いた
なあ、微妙に未来が変わってないか？
イシズが千年タウクで見た未来と海馬が実際に言ったセリフとが若干違う。
千年タウクにバグを起こさせてるぞ、社長のエキセントリックな言動が
イシズが千年タウクで見た未来と海馬が実際に言ったセリフとが若干違う。
千年タウクにバグを起こさせてるぞ、社長のエキセントリックな言動が
>>234
海馬そのものがバグ
海馬そのものがバグ
これは海馬が未来を捻じ伏せる伏線なのか、それとも作者のミスなのか。
恐らくは後者だっ！
恐らくは後者だっ！
この漫画の半分はミスで出来てるからな
基地外×ミス＝オモシロイ漫画
海馬がオカルト
作者もオカルト
読者もオカルト
みんなオカルト
石盤四十枚ってめんどくさそうだな
めんどくさそうっていうかドローしたりシャッフルしたりできんだろ
闇のゲームがあるんだし
精神世界でそれっぽいルールで戦うことがあったんだろう。
精神世界でそれっぽいルールで戦うことがあったんだろう。
海馬が負けたらかなり衝撃的
個人的には海馬には負けて欲しい
海馬の負けっぷりが好きだからっていうただそれだけの理由
勝ったら勝ったで調子に乗ったうざさがハンパなさそうだし
海馬の負けっぷりが好きだからっていうただそれだけの理由
勝ったら勝ったで調子に乗ったうざさがハンパなさそうだし
現時点で既に調子乗りまくってるからなあ、
落とされる前兆っぽい
落とされる前兆っぽい
まあここで勝っても準決勝では100％負けるからいいんじゃね？
マリクのかませ犬にされるか、遊戯に今度こそ完全敗北かのどっちかだし。
マリクのかませ犬にされるか、遊戯に今度こそ完全敗北かのどっちかだし。
凡骨に敗北じゃね？
舞が駄目なのに何故海馬は神を使用できるんだ？
出来て当然と思う精神力
＆
光の神官の生まれ変わり
だろ
＆
光の神官の生まれ変わり
だろ
256 ：ＷＪ平成13年33号 1/2：2008/12/14(日) 19:53:34 ID:???
ﾊﾞﾄﾙ
遊闘227 昏き墓穴
ライフポイントはイシズ2400、海馬2950とそれほどの差はない。
それを考えた上で、使えそうなカードを全て墓地に捨てさせられたイシズが形勢不利だと城之内は見ていた。
だが城之内が口にした『墓地』という言葉をきっかけに、遊戯はある仮説を思いつく。
マリクとイシズが実の姉弟であるなら、イシズもまた墓守り――『墓』を守る一族ということになる。
「(そのキーワードがイシズのデッキに秘められていたら 恐ろしい戦術が隠されていることに！！)」
警戒を深める遊戯であったが、実際に対戦している海馬はそんなことなど全く考えておらず、
いつの間にか場にセットしていたウイルスカード『魔法除去細菌兵器』を発動する。
このカードの効果によってイシズのデッキからは魔法カード10枚が墓地に送られることになった。
用意していた戦術にイシズがことごとくハマり、再び高笑いする海馬であったが……
「このビジョンもすでに見てましたよ… 瀬人…」
千年タウクで未来を見ていたイシズは、あえて海馬の罠にはまっていただけであった。
逆に罠に落ちたのは海馬の方だというイシズは、セットしていた恐るべきカードを発動した。
「(な…… 現世と冥界の逆転…！！)」
イシズが発動したのは、山札と墓地のカードを入れ替える罠カード『現世と冥界の逆転』であった。
たった６枚のカードが捨てられているだけの海馬の墓地に対し、
イシズの墓地には海馬のデッキ破壊によって主力となるカードが大量に眠っている。
つまり、海馬の山札は死に、イシズの山札は完全無欠となったのだ。
「(怖い怖い… これでわかっただろう海馬… 真にデッキを破壊されたのは貴様の方なんだよ！)」
イシズの戦術を最初から知っていたマリクだけはこの状況を楽しんでいた。
そしてほとんどの人間が海馬の敗北を感じ取る中で、当の海馬は必死にもがいていた。
遊闘227 昏き墓穴
ライフポイントはイシズ2400、海馬2950とそれほどの差はない。
それを考えた上で、使えそうなカードを全て墓地に捨てさせられたイシズが形勢不利だと城之内は見ていた。
だが城之内が口にした『墓地』という言葉をきっかけに、遊戯はある仮説を思いつく。
マリクとイシズが実の姉弟であるなら、イシズもまた墓守り――『墓』を守る一族ということになる。
「(そのキーワードがイシズのデッキに秘められていたら 恐ろしい戦術が隠されていることに！！)」
警戒を深める遊戯であったが、実際に対戦している海馬はそんなことなど全く考えておらず、
いつの間にか場にセットしていたウイルスカード『魔法除去細菌兵器』を発動する。
このカードの効果によってイシズのデッキからは魔法カード10枚が墓地に送られることになった。
用意していた戦術にイシズがことごとくハマり、再び高笑いする海馬であったが……
「このビジョンもすでに見てましたよ… 瀬人…」
千年タウクで未来を見ていたイシズは、あえて海馬の罠にはまっていただけであった。
逆に罠に落ちたのは海馬の方だというイシズは、セットしていた恐るべきカードを発動した。
「(な…… 現世と冥界の逆転…！！)」
イシズが発動したのは、山札と墓地のカードを入れ替える罠カード『現世と冥界の逆転』であった。
たった６枚のカードが捨てられているだけの海馬の墓地に対し、
イシズの墓地には海馬のデッキ破壊によって主力となるカードが大量に眠っている。
つまり、海馬の山札は死に、イシズの山札は完全無欠となったのだ。
「(怖い怖い… これでわかっただろう海馬… 真にデッキを破壊されたのは貴様の方なんだよ！)」
イシズの戦術を最初から知っていたマリクだけはこの状況を楽しんでいた。
そしてほとんどの人間が海馬の敗北を感じ取る中で、当の海馬は必死にもがいていた。
257 ：ＷＪ平成13年33号 2/2：2008/12/14(日) 19:53:57 ID:???
「(信じるものか… オレの敗北の未来など！！)」
決して闘志の炎を消さない海馬。一方のイシズはリバース・カードを一枚セットすると、
『ケルベク』(★４ 攻撃力1500 守備力1800)を召喚してターンを終了した。
そして次のターン、海馬は魔法除去細菌兵器を引き当てるが、
イシズはその瞬間に罠カード『無効』を発動し、ドローカードを墓地に捨てさせる。
たった６枚の山札などイシズに全て認識されており、当然ウイルスカードは警戒されていたというわけだった。
結局、海馬は攻撃をせずにターンを終了した。
『デスグレムリン』の攻撃力がケルベクを上回っているのに攻撃しなかったのは、
たったひとつ残された逆転の一手のためであったが、それもイシズは読み通していた。
「(あなたは私の場に三体のモンスターが揃うのを待っている… 神の召喚のために！！)」
海馬の手札には『オベリスクの巨神兵』と、『クロス・ソウル』が揃っていた。
クロス・ソウルは相手の場のモンスターを生贄にできる魔法カード。
海馬は神の生贄をイシズのモンスターに肩代わりさせようとしていたのだ。
「(でも… あなたは気付いていない… すべては敗北の予定調和であることを…！)」
そしてイシズは『ゾルガ』(★４ 攻撃力1700 守備力1200)を召喚する。
イシズは自分の勝利を全く疑っていない。その余裕を感じ取ったのか、海馬の頬には汗が流れる。
だがその時、遊戯が海馬に激励の言葉を投げつけた。
「海馬！ オレには見えるぜ！ 見果てぬ先まで続くオレ達の闘いのロード！！
このバトル・シティで―――――― オレと貴様が闘う未来が！！」
これで完全に吹っ切れた海馬は、遊戯に力強い言葉を返す。
「ならば先で待っていろ！ 遊戯！！」
作者コメント：10年ぶりに動物園に行きました。恥ずかしながら初めてパンダを見てきました………………
決して闘志の炎を消さない海馬。一方のイシズはリバース・カードを一枚セットすると、
『ケルベク』(★４ 攻撃力1500 守備力1800)を召喚してターンを終了した。
そして次のターン、海馬は魔法除去細菌兵器を引き当てるが、
イシズはその瞬間に罠カード『無効』を発動し、ドローカードを墓地に捨てさせる。
たった６枚の山札などイシズに全て認識されており、当然ウイルスカードは警戒されていたというわけだった。
結局、海馬は攻撃をせずにターンを終了した。
『デスグレムリン』の攻撃力がケルベクを上回っているのに攻撃しなかったのは、
たったひとつ残された逆転の一手のためであったが、それもイシズは読み通していた。
「(あなたは私の場に三体のモンスターが揃うのを待っている… 神の召喚のために！！)」
海馬の手札には『オベリスクの巨神兵』と、『クロス・ソウル』が揃っていた。
クロス・ソウルは相手の場のモンスターを生贄にできる魔法カード。
海馬は神の生贄をイシズのモンスターに肩代わりさせようとしていたのだ。
「(でも… あなたは気付いていない… すべては敗北の予定調和であることを…！)」
そしてイシズは『ゾルガ』(★４ 攻撃力1700 守備力1200)を召喚する。
イシズは自分の勝利を全く疑っていない。その余裕を感じ取ったのか、海馬の頬には汗が流れる。
だがその時、遊戯が海馬に激励の言葉を投げつけた。
「海馬！ オレには見えるぜ！ 見果てぬ先まで続くオレ達の闘いのロード！！
このバトル・シティで―――――― オレと貴様が闘う未来が！！」
これで完全に吹っ切れた海馬は、遊戯に力強い言葉を返す。
「ならば先で待っていろ！ 遊戯！！」
作者コメント：10年ぶりに動物園に行きました。恥ずかしながら初めてパンダを見てきました………………
現世と冥界の逆転って開始一ターン目に打てば山札切れ必勝なんじゃｗｗｗｗｗ
現世と冥界の逆転…
いいネーミングセンスだな
いいネーミングセンスだな
そうきたか
海ｗｗｗｗｗ馬ｗｗｗｗｗ
調子こきまくって(いつもだけど)これじゃ恥ずかしいったらないな
ま、未来予測されてたんじゃしょうがないけど
相手からすればこれが普通の気楽な決闘だったら
予知のなかでワハハハハとか高笑いのあと焦りまくる海馬に
笑いをこらえなきゃならなくなってもおかしくないｗ
海ｗｗｗｗｗ馬ｗｗｗｗｗ
調子こきまくって(いつもだけど)これじゃ恥ずかしいったらないな
ま、未来予測されてたんじゃしょうがないけど
相手からすればこれが普通の気楽な決闘だったら
予知のなかでワハハハハとか高笑いのあと焦りまくる海馬に
笑いをこらえなきゃならなくなってもおかしくないｗ
墓地と山札を交換するなら墓穴の道連れで
海馬のカードを墓地に捨てさせないほうが……
と思ったけど、あれは現世と冥界の逆転を引き当てるために
ドローを加速させたってことなのかな？
海馬のカードを墓地に捨てさせないほうが……
と思ったけど、あれは現世と冥界の逆転を引き当てるために
ドローを加速させたってことなのかな？
海馬赤っ恥だな
未来予知本当に卑怯だな…
卑怯が卑猥に見えて焦った
まあ確かに今週のタイトルページの姉上サマの谷間は卑猥だったが
まあ確かに今週のタイトルページの姉上サマの谷間は卑猥だったが
いいなこういう罠かけ
トランプで大富豪やってて革命起こしたような快感がある
トランプで大富豪やってて革命起こしたような快感がある
で、何でこのデッキにマリク勝てなかったんだ
>>266
マリクだからさ…
マリクだからさ…
>>266
マリクがアホの子であることと、ビッグ5が揃う前にひっくり返したんだろ
マリクがアホの子であることと、ビッグ5が揃う前にひっくり返したんだろ
>>269
ゴッド5だ、海馬の会社の重役裏切り者を揃えてどーするｗ
ゴッド5だ、海馬の会社の重役裏切り者を揃えてどーするｗ
ミレニアムアイとミレニアムタウク、デュエル的につおいのはどっち？
>>271
対戦相手によると思う。海馬みたいに公式大会出場が多かったり、トレードマークカードがあったりで
デッキ内容を予測しやすいタイプはミレニアムアイ
バクラみたいなハメコンボ決めてくる奴はタウクじゃないかなあ
闇遊戯に勝てる千年アイテムをください
対戦相手によると思う。海馬みたいに公式大会出場が多かったり、トレードマークカードがあったりで
デッキ内容を予測しやすいタイプはミレニアムアイ
バクラみたいなハメコンボ決めてくる奴はタウクじゃないかなあ
闇遊戯に勝てる千年アイテムをください
千年どたまかなづち
>>267
先にカードを墓地に置かないと引き分けじゃないか？
先にカードを墓地に置かないと引き分けじゃないか？
ドローできなかったら負けだから先にドローフェイズきたほうの負け
276 ：ＷＪ平成13年34号 1/2：2008/12/15(月) 19:50:01 ID:???
ﾊﾞﾄﾙ
遊闘228 巨神壊滅！？
「(ならば先で待っていろ！ 宿命が運命を超えてやる！！)」
遊戯の一言で、やや精神的な意味で持ち直した海馬。
だが劣勢には変わりなく、『ゾルガ』の『破壊風のマント』によって『デスグレムリン』を破壊され、
さらに『ケルベク』の直接攻撃によってライフポイントを1350にまで削られてしまう。
そしてイシズはリバースカードを一枚伏せてターンを終了する。
これは先ほと同じくドローカード抹殺の罠カード『無効』であり、
次のターンのドローカード『死のデッキ破壊ウイルス』を海馬は墓地に捨てさせられることになった。
やはり海馬は絶体絶命。そう呟く城之内の横で、遊戯はひたすら海馬の勝利を願っていた。
「(海馬！ その目に宿せ！！ 可能性の光を!!!)」
もちろん海馬もまだあきらめてはいなかった。
海馬は最後の望みである魔法カード『クロス・ソウル』をセットすると、それでターンを終了した。
もしイシズがもう一体モンスターを召喚すれば、イシズの場に三体のモンスターが揃う。
その三体のモンスターをクロス・ソウルによって神の生贄とし、『オベリスクの巨神兵』を
召喚するというのが海馬の最後の作戦だったのだ。
だが、その作戦もイシズは完璧に読んでいた。
「(あのカードは間違いなく… 『クロス・ソウル』！！)」
遊闘228 巨神壊滅！？
「(ならば先で待っていろ！ 宿命が運命を超えてやる！！)」
遊戯の一言で、やや精神的な意味で持ち直した海馬。
だが劣勢には変わりなく、『ゾルガ』の『破壊風のマント』によって『デスグレムリン』を破壊され、
さらに『ケルベク』の直接攻撃によってライフポイントを1350にまで削られてしまう。
そしてイシズはリバースカードを一枚伏せてターンを終了する。
これは先ほと同じくドローカード抹殺の罠カード『無効』であり、
次のターンのドローカード『死のデッキ破壊ウイルス』を海馬は墓地に捨てさせられることになった。
やはり海馬は絶体絶命。そう呟く城之内の横で、遊戯はひたすら海馬の勝利を願っていた。
「(海馬！ その目に宿せ！！ 可能性の光を!!!)」
もちろん海馬もまだあきらめてはいなかった。
海馬は最後の望みである魔法カード『クロス・ソウル』をセットすると、それでターンを終了した。
もしイシズがもう一体モンスターを召喚すれば、イシズの場に三体のモンスターが揃う。
その三体のモンスターをクロス・ソウルによって神の生贄とし、『オベリスクの巨神兵』を
召喚するというのが海馬の最後の作戦だったのだ。
だが、その作戦もイシズは完璧に読んでいた。
「(あのカードは間違いなく… 『クロス・ソウル』！！)」
277 ：ＷＪ平成13年34号 2/2：2008/12/15(月) 19:50:49 ID:???
そして再びイシズにターンが回ってきた。
海馬の狙いが三体の生贄を必要とするオベリスクの召喚だとわかっている以上、
二体のモンスターのままで攻撃するという選択肢もある。
だが千年タウクの見せた未来に従うイシズはそれをせず、罠カード『生贄の抱く爆弾』をゾルガにセットする。
このカードは場のモンスター一体に爆弾を仕掛けるというもので、
爆弾を仕込まれたモンスターを生贄として召喚されたモンスターは、攻撃の瞬間に爆破されてしまうのだ。
それは神でも回避できず、爆破された神の攻撃力がプレイヤーのライフポイントを直撃することになる。
これで全ての準備を終えたイシズは、三体目のモンスターである『アギド』(★４ 攻撃力1500 守備力1300)を召喚。
そしてこの瞬間を待っていた海馬はクロス・ソウルを発動し、神を召喚する。
「出 で よ オ ベ リ ス ク の 巨 神 兵 ！！」
ついに出現したオベリスクの巨神兵。
次のターンに神の一撃で貴様の未来を打ち砕いてやると豪語する海馬であったが、それは全て罠。
爆弾を仕込まれたゾルガを生贄としたオベリスクは、攻撃の瞬間に破壊される運命にあるのだ。
「(巨神―― 動く時 あなたの役目は終わる…)」
作者コメント：夏休み！恒例の「としまえん」ツアーを今年も予定！とびこみＰ(ﾌﾟｰﾙ)で度胸試しするぞっ！
海馬の狙いが三体の生贄を必要とするオベリスクの召喚だとわかっている以上、
二体のモンスターのままで攻撃するという選択肢もある。
だが千年タウクの見せた未来に従うイシズはそれをせず、罠カード『生贄の抱く爆弾』をゾルガにセットする。
このカードは場のモンスター一体に爆弾を仕掛けるというもので、
爆弾を仕込まれたモンスターを生贄として召喚されたモンスターは、攻撃の瞬間に爆破されてしまうのだ。
それは神でも回避できず、爆破された神の攻撃力がプレイヤーのライフポイントを直撃することになる。
これで全ての準備を終えたイシズは、三体目のモンスターである『アギド』(★４ 攻撃力1500 守備力1300)を召喚。
そしてこの瞬間を待っていた海馬はクロス・ソウルを発動し、神を召喚する。
「出 で よ オ ベ リ ス ク の 巨 神 兵 ！！」
ついに出現したオベリスクの巨神兵。
次のターンに神の一撃で貴様の未来を打ち砕いてやると豪語する海馬であったが、それは全て罠。
爆弾を仕込まれたゾルガを生贄としたオベリスクは、攻撃の瞬間に破壊される運命にあるのだ。
「(巨神―― 動く時 あなたの役目は終わる…)」
作者コメント：夏休み！恒例の「としまえん」ツアーを今年も予定！とびこみＰ(ﾌﾟｰﾙ)で度胸試しするぞっ！
セットされたのがわからない罠ってかなり厄介だな
つーか爆弾がクロスのピンポイント過ぎるな
他に使い道あるのか？
つーか爆弾がクロスのピンポイント過ぎるな
他に使い道あるのか？
相手のデッキにクロスがあるってわかれば有効な手段だとは思うけど
自爆をしてとくがあるならそういう使い方もできるのかな
自爆をしてとくがあるならそういう使い方もできるのかな
> 海馬の狙いが三体の生贄を必要とするオベリスクの召喚だとわかっている以上、
> 二体のモンスターのままで攻撃するという選択肢もある
つーかこっちの方が確実に海馬を倒せるような気がしないでもない
> 二体のモンスターのままで攻撃するという選択肢もある
つーかこっちの方が確実に海馬を倒せるような気がしないでもない
でもケルベクかゾルガのどっちかの攻撃が通れば勝ちなんだから、
とりあえず１体だけ攻撃してみるくらいはやってもよさそうな気がするけどな。
もしかしたら海馬の手札もタウクの予知で見えていて、
そこに生贄１体or２体で出せるモンスターがいたから
確実にオベリスクを出させるように３体のモンスターを並べたのかもしれんけど。
とりあえず１体だけ攻撃してみるくらいはやってもよさそうな気がするけどな。
もしかしたら海馬の手札もタウクの予知で見えていて、
そこに生贄１体or２体で出せるモンスターがいたから
確実にオベリスクを出させるように３体のモンスターを並べたのかもしれんけど。
オベリスクをこのデュエルで爆破することに意味があるのかもしれん
その為に海馬に渡したとか
その為に海馬に渡したとか
カードゲームとしてやる場合、相手に悟らせずに罠をモンスターに…って無理だろ
>>284
そうでもないんじゃね？
セットしたモンスターを審判に伝えておいて、
相手から「本当にそいつに仕掛けたのか」って言われたら
審判に確認するようにすれば問題はなさそうだ。
審判役がいないなら紙に書いておいておくとか。
そうでもないんじゃね？
セットしたモンスターを審判に伝えておいて、
相手から「本当にそいつに仕掛けたのか」って言われたら
審判に確認するようにすれば問題はなさそうだ。
審判役がいないなら紙に書いておいておくとか。
いきなり紙に何か書きだしたら戦法バレバレじゃね？
このゲーム、カードゲームのくせに機械の処理が無いと上手く遊べないな
このゲーム、カードゲームのくせに機械の処理が無いと上手く遊べないな
>>278
「破壊輪」でそのダメージを相手に移し替えるんだろ
「破壊輪」でそのダメージを相手に移し替えるんだろ
つーか神に罠は効かないんじゃなかったのか。
それともオシリスには効かないってだけで他の神には普通に効くんだろうか。
それともオシリスには効かないってだけで他の神には普通に効くんだろうか。
いまんところは1ターンしか効かない設定。
ただ永続効果なんてそうそうないからほとんどの罠・魔法がフツーに通る罠。
ただ永続効果なんてそうそうないからほとんどの罠・魔法がフツーに通る罠。
永続効果というよりは、攻撃力減＆捕縛の六芒星の呪縛がかなり異端なんだと思う
そんな物入れるくらいならミラーフォースをもう1枚入れろよ
そんな物入れるくらいならミラーフォースをもう1枚入れろよ
>>289
なんかそんなクロロホルムで破滅した予言者がいたなぁ
なんかそんなクロロホルムで破滅した予言者がいたなぁ
あれ、未来予知繋がり？
このカードゲームは海馬がソリッドビジョンを開発して以降急激な進化を遂げたんだな
現実では後どのくらい待てばこれ程の立体映像システムは実現・確立されるんだろうか
ぜひとも自分が生きている間には拝んでみたい技術ではある
現実では後どのくらい待てばこれ程の立体映像システムは実現・確立されるんだろうか
ぜひとも自分が生きている間には拝んでみたい技術ではある
立体映像の技術だけでもとんでもないが、
それを持ち運び可能でさらに振動させても問題ないなんて
レベルにするには一世紀はかかる気がする。
もうこれってひみつ道具クラスだろ。
それを持ち運び可能でさらに振動させても問題ないなんて
レベルにするには一世紀はかかる気がする。
もうこれってひみつ道具クラスだろ。
セットされたのがわからない罠ってアンフェアとは言わないのか？
この場合、少なくともイシズが「カードを一枚セット」とか宣言しないと
海馬は警戒することすらできないんじゃ
この場合、少なくともイシズが「カードを一枚セット」とか宣言しないと
海馬は警戒することすらできないんじゃ
イシズは狐倉野の付き人の一人だったんだよ
遊戯に復讐するために参加したのさ
遊戯に復讐するために参加したのさ
イシズ本当に容赦ないな。
対海馬専用と言っても過言ではないほどのメタデッキ、生贄の抱く爆弾なんて海馬が
クロス・ソウル持ってるからこその罠だし。普通デッキに入るわけがないカードだろう
対海馬専用と言っても過言ではないほどのメタデッキ、生贄の抱く爆弾なんて海馬が
クロス・ソウル持ってるからこその罠だし。普通デッキに入るわけがないカードだろう
>>301
洗脳の魔法カードがあるじゃないか
洗脳の魔法カードがあるじゃないか
生贄の抱く爆弾とウイルスカードのコンボはマジ鬼畜
生け贄も攻撃も出来ない正に最強の盾
闇のPK戦みたいに手札を見せておきながら違うカードをセットすれば正に完璧
生け贄も攻撃も出来ない正に最強の盾
闇のPK戦みたいに手札を見せておきながら違うカードをセットすれば正に完璧
生け贄封じの仮面使えよｗ
レアだから中々手に入らないんだよ
トレードか袋をちびちび買うしかないんだし
海馬みたいに大人買いできればまた違うんだろうけど
トレードか袋をちびちび買うしかないんだし
海馬みたいに大人買いできればまた違うんだろうけど
未来予知の能力あればこんなメタデッキ作らなくてもいけると思うけど
まあ海馬みたいな嫌な奴相手だとメタしたくもなるな
まあ海馬みたいな嫌な奴相手だとメタしたくもなるな
ウイルスカードは魔法・罠除去カードでも除去できないんだよな。
伏せカード除去系のカードでないと除去できない。
海馬のデッキ、青眼を除けば原作キャラにあるまじき物凄いガチデッキだな…
伏せカード除去系のカードでないと除去できない。
海馬のデッキ、青眼を除けば原作キャラにあるまじき物凄いガチデッキだな…
旧嫌な奴ｖｓ新嫌な奴
でもイシズは性格いいし
利用してポイであろうと海馬相手じゃ同情できない！ふしぎ！
何故なら海馬だって常にそのつもりだからだ！！二人は同じ土俵で戦っているのですよ
海馬を応援する気にならない
年上のお姉さんに利用してぽいされたっていうとちょっとなんかうらやましい！不思議！
なんかペガサスに負けた時のことを思い出した。
さすがにここから逆転するのは不可能にしか思えないんだけど
そうなると闘いのロードとか言ってた遊戯がピエロになるからやっぱ勝つのかな。
さすがにここから逆転するのは不可能にしか思えないんだけど
そうなると闘いのロードとか言ってた遊戯がピエロになるからやっぱ勝つのかな。
ペガサスの立場だなイシズ
つーかそれ以前にマリクに必要なのは心の治療、カウンセリングであって
決闘だの何だのやるより先に姉上様はマリクを病院に連れていくべきだと思うんだ
決闘だの何だのやるより先に姉上様はマリクを病院に連れていくべきだと思うんだ
それはこの漫画のほとんどの登場人物に言えるな
二重人格って病院に行っても治療にかなりな時間がかかるイメージがある
イシズ姉さんってば手っ取り早く時間のかからない方法を選んだんだろ
社長の金と権力利用して
イシズ姉さんってば手っ取り早く時間のかからない方法を選んだんだろ
社長の金と権力利用して
二重人格治療して闇マリクだけ残ったら笑える
というか医者がその前に殺されそうだ
というか医者がその前に殺されそうだ
ある程度以上の会社ならカウンセラー雇ってるはずだし
KCでカウンセラーができる猛者ならあるいは
KCでカウンセラーができる猛者ならあるいは
実際問題として医者の身が危なくて連れていけなさそうだし、
あるいは連れていこうと思ったけどその前にマリクがリシドと一緒に穴から逃げたのかも
あるいは連れていこうと思ったけどその前にマリクがリシドと一緒に穴から逃げたのかも
リシドがいる時は闇マリクは出て来れないんだからそんなに危険じゃないのでは
お前らゲームなんかしてないで真面目にやれ
やってる本人大真面目
>>324
マリク「奴(親父)は死んだ！オレはオカルトグッズなど関係ない未来のロードを歩むのだ！ワハハハハハハハ！」
イシズ「マリク、KCのカウンセリングであんなに元気になって…」
リシド「何かが間違っていませんかイシズ様」
マリク「奴(親父)は死んだ！オレはオカルトグッズなど関係ない未来のロードを歩むのだ！ワハハハハハハハ！」
イシズ「マリク、KCのカウンセリングであんなに元気になって…」
リシド「何かが間違っていませんかイシズ様」
330 ：ＷＪ平成13年35号 1/2：2008/12/16(火) 19:54:43 ID:???
ﾊﾞﾄﾙ
遊闘229 蒼い記憶！！
「俺は女であろうが敵である限り容赦はしない… だが今ならサレンダーを認めてやる…」
『オベリスクの巨神兵』を召喚した海馬は、完全に勝利を確信していた。
その余裕が口をついて出たのか、海馬はイシズに決着前のサレンダーを容認する姿勢をとる。
だが、海馬は気付いてなかった。出現した神にすでに罠が仕込まれていることを。
『生贄の抱く爆弾』がセットされたゾルガを生贄としたオベリスクは、攻撃を宣言した瞬間に爆破される。
そしてオベリスクの攻撃値がライフから引かれ、海馬は敗北することになるのだ。
全ては千年タウクが予知した未来の通りに進んでいる。
イシズはサレンダーの勧めに応じず、黙して攻撃の時を待った。
一方遊戯は、一見海馬が絶対的有利に見えるこの状況に嫌な予感を覚えていた。
オベリスクの攻撃が通ればイシズを倒すことができる。
だが、イシズの千年アイテムが見せたという海馬の敗北の未来がどうしても気になっていたのだ。
そしてそんな遊戯の様子を、杏子は微妙な表情で見つめていた。
「(遊戯は海馬くんの勝利を願っている…… なぜ……？)」
イシズの千年アイテムは海馬の敗北を予知した。思い返してみれば最初に会った時も、
イシズはバトル・シティの開催や最後の千年アイテムを持つ敵との闘い、
さらには遊戯の記憶探しの闘いが来ることを予知していた。
今を立ち止まって『過去』を探す遊戯。かたや過去を閉ざして『未来』を目指す海馬。
「(だからこそ二人は互いに闘うことを望んでいるのかも… 互いに失ったものの答を見つけるために……)」
――そしてついに、海馬がオベリスクで攻撃を宣言する瞬間がやってきた。
これで勝負は見えた、とマリクは決闘場に背を向ける。
表のマリクは海馬と千年錫状との関係を知りたがっていたが、自分には興味のないこと。
謎は謎のままだと帰りかけたマリクであったが、その時千年錫状が怪しい輝きを放ち始めたことに気が付く。
そしてまさに海馬が攻撃を宣言しようとした時、それは起こった。
遊闘229 蒼い記憶！！
「俺は女であろうが敵である限り容赦はしない… だが今ならサレンダーを認めてやる…」
『オベリスクの巨神兵』を召喚した海馬は、完全に勝利を確信していた。
その余裕が口をついて出たのか、海馬はイシズに決着前のサレンダーを容認する姿勢をとる。
だが、海馬は気付いてなかった。出現した神にすでに罠が仕込まれていることを。
『生贄の抱く爆弾』がセットされたゾルガを生贄としたオベリスクは、攻撃を宣言した瞬間に爆破される。
そしてオベリスクの攻撃値がライフから引かれ、海馬は敗北することになるのだ。
全ては千年タウクが予知した未来の通りに進んでいる。
イシズはサレンダーの勧めに応じず、黙して攻撃の時を待った。
一方遊戯は、一見海馬が絶対的有利に見えるこの状況に嫌な予感を覚えていた。
オベリスクの攻撃が通ればイシズを倒すことができる。
だが、イシズの千年アイテムが見せたという海馬の敗北の未来がどうしても気になっていたのだ。
そしてそんな遊戯の様子を、杏子は微妙な表情で見つめていた。
「(遊戯は海馬くんの勝利を願っている…… なぜ……？)」
イシズの千年アイテムは海馬の敗北を予知した。思い返してみれば最初に会った時も、
イシズはバトル・シティの開催や最後の千年アイテムを持つ敵との闘い、
さらには遊戯の記憶探しの闘いが来ることを予知していた。
今を立ち止まって『過去』を探す遊戯。かたや過去を閉ざして『未来』を目指す海馬。
「(だからこそ二人は互いに闘うことを望んでいるのかも… 互いに失ったものの答を見つけるために……)」
――そしてついに、海馬がオベリスクで攻撃を宣言する瞬間がやってきた。
これで勝負は見えた、とマリクは決闘場に背を向ける。
表のマリクは海馬と千年錫状との関係を知りたがっていたが、自分には興味のないこと。
謎は謎のままだと帰りかけたマリクであったが、その時千年錫状が怪しい輝きを放ち始めたことに気が付く。
そしてまさに海馬が攻撃を宣言しようとした時、それは起こった。
331 ：ＷＪ平成13年35号 2/2：2008/12/16(火) 19:55:10 ID:???
「オベリスクの巨神兵の攻――――――」
確かに海馬は攻撃を宣言するつもりであった。
だが千年錫状が光を放った瞬間、海馬の脳裏には摩訶不思議な光景が展開された。
黒き魔術師を操る若き王と、それに対立する白き幻獣使いの神官が描かれた石盤が。
そして『青眼の白龍』によく似た石版の前で何者かを腕に抱き、膝を突く神官風の人間の姿が。
「(脳裏に浮かぶこの映像は一体… 胸を指す悲しみは… 青眼…………！？)」
突然攻撃を止めてしまったオベリスクに戸惑うイシズ。
まさか千年錫状には海馬の記憶が封じ込められているのかと戸惑うマリク。
そして現実世界に立ち返った海馬は、大きな決断をした。
「オレは… (この閃光(ひらめき)を信じる！！ オレの記憶を信じ――― 青眼を召喚する！！)」
もう他に手は残されていないはずだと愕然とするイシズの前で、海馬は魔法カード『黙する死者』を発動。
墓地から守備表示でモンスターを蘇生させるこのカードで、海馬は『ガジェット・ソルジャー』を呼び戻した。
これで海馬の場には、オベリスクを含めてモンスターが二体揃った。
八つ星カードである青眼の召喚には二体の生贄が必要。つまり――
「 神 を 生 贄 に 捧 げ る ！ 」
作者コメント：夢でラスヴェガスという所へ行って、カードとかをやって、ちょっと勝ちましたよ!!
確かに海馬は攻撃を宣言するつもりであった。
だが千年錫状が光を放った瞬間、海馬の脳裏には摩訶不思議な光景が展開された。
黒き魔術師を操る若き王と、それに対立する白き幻獣使いの神官が描かれた石盤が。
そして『青眼の白龍』によく似た石版の前で何者かを腕に抱き、膝を突く神官風の人間の姿が。
「(脳裏に浮かぶこの映像は一体… 胸を指す悲しみは… 青眼…………！？)」
突然攻撃を止めてしまったオベリスクに戸惑うイシズ。
まさか千年錫状には海馬の記憶が封じ込められているのかと戸惑うマリク。
そして現実世界に立ち返った海馬は、大きな決断をした。
「オレは… (この閃光(ひらめき)を信じる！！ オレの記憶を信じ――― 青眼を召喚する！！)」
もう他に手は残されていないはずだと愕然とするイシズの前で、海馬は魔法カード『黙する死者』を発動。
墓地から守備表示でモンスターを蘇生させるこのカードで、海馬は『ガジェット・ソルジャー』を呼び戻した。
これで海馬の場には、オベリスクを含めてモンスターが二体揃った。
八つ星カードである青眼の召喚には二体の生贄が必要。つまり――
「 神 を 生 贄 に 捧 げ る ！ 」
作者コメント：夢でラスヴェガスという所へ行って、カードとかをやって、ちょっと勝ちましたよ!!
女！？
前世海馬に女の影！？一番有り得ない、つーか考えすらできなかった奴なのに
前世海馬に女の影！？一番有り得ない、つーか考えすらできなかった奴なのに
>オレの記憶を信じ
オカルト嫌いから一気に記憶だと認めましたかw
てか恋人さんですかwww
オカルト嫌いから一気に記憶だと認めましたかw
てか恋人さんですかwww
> 神 を 生 贄 に 捧 げ る ！
このマンガを見始めてはや４年、初めて海馬がかっこよく見えたぞ
このマンガを見始めてはや４年、初めて海馬がかっこよく見えたぞ
千年アイテムの力が初めて個人の力で真っ向から撃ち破られたぞ。
これは熱い、いい展開だ
これは熱い、いい展開だ
マリクが千年ロッドを海馬に奪われるフラグがまた立った件について。
何やらワケありげな女まで新登場して、ガチガチにフラグが立ったぞ
何やらワケありげな女まで新登場して、ガチガチにフラグが立ったぞ
青眼は恋人?のスタンドで闇の王を倒すために
摘出して戦力にしちゃったとかそう言うこと?
摘出して戦力にしちゃったとかそう言うこと?
あの女は何者だろう
石版に生贄にささげて青眼を呼び出したりするのか
これが現在の生贄ルールの由来とか
石版に生贄にささげて青眼を呼び出したりするのか
これが現在の生贄ルールの由来とか
何か遊戯より過去が気になってきたぞ海馬
女は青眼と何らかの関連があり、「胸を刺す悲しみ」と言ってる以上、
海馬神官にとっても大切な人間だろう事は間違いないな。
M&Wのルール的に青眼の生贄というのが一番しっくりくるが、それを
あんな朽ち果てた場所でやるのも不自然っぽい
海馬神官にとっても大切な人間だろう事は間違いないな。
M&Wのルール的に青眼の生贄というのが一番しっくりくるが、それを
あんな朽ち果てた場所でやるのも不自然っぽい
人の心の闇をとりだしてモンスターにして石板にいれた、とか言う設定だったはず。
毎度リアル生け贄が必要な超闇のゲームか、摘出したら死んでしまう設定で
青眼が女の心か
毎度リアル生け贄が必要な超闇のゲームか、摘出したら死んでしまう設定で
青眼が女の心か
前世か先祖か知らんが、胸を指す悲しみなんて人間的な感情をその神官は持ってたわけだよな。
それがなんで社長みたいなことになってしまったんだ？
それがなんで社長みたいなことになってしまったんだ？
>>342
そりゃ環境の違いって奴だろう。
普段の社長を見てるとどうしても忘れてしまうが、奴はなかなかに悲惨な
境遇で育ってきたんだし。
それにモクバを大切にしている件もあるしそうおかしい事でもあるまい。
まあ、それでも驚いたけど
そりゃ環境の違いって奴だろう。
普段の社長を見てるとどうしても忘れてしまうが、奴はなかなかに悲惨な
境遇で育ってきたんだし。
それにモクバを大切にしている件もあるしそうおかしい事でもあるまい。
まあ、それでも驚いたけど
> 俺は女であろうが敵である限り容赦はしない… だが今ならサレンダーを認めてやる…
どう見ても女にだけの特別サービスだな
今までこんなこと一度も言ってねえだろｗ
どう見ても女にだけの特別サービスだな
今までこんなこと一度も言ってねえだろｗ
実は女性にはやさしい疑惑wwwいwwwまwwwさwwらww
>>344
今なら凡骨の「スケこまし野郎！」に同意してもいい
今なら凡骨の「スケこまし野郎！」に同意してもいい
そりゃデュエルディスク販促大会だから女性サービスもしないとお母様受けが悪いだろ
子供たちが欲しがっても財布を出すのはカーチャンだし
子供たちが欲しがっても財布を出すのはカーチャンだし
心の闇がモンスターなら青眼なんて強力なモンスターを宿す奴とか相当の闇の持ち主ってことに
どんだけワルなんだよ
どんだけワルなんだよ
決闘盤を使えば神の怒りに触れて雷に貫かれるのも思いのまま！
だめだ、どう考えても売れそうにない
だめだ、どう考えても売れそうにない
カードゲームで人が倒れるとか死ぬとか一般人が信じると思うかね
ＢＭＧやハーピィなどのかわいい女の子モンスターの
超高画質な立体映像をお届けします、でいいんじゃね？
超高画質な立体映像をお届けします、でいいんじゃね？
女を青眼に生贄に捧げてるっぽい構図の後に神を生贄に捧げてるんだから
あの女はオベリスクの前世とかじゃないのか
あの女はオベリスクの前世とかじゃないのか
>>354
あんなゴツいのの前世が女性なわけないだろ
あんなゴツいのの前世が女性なわけないだろ
互いに青眼やぶいたり、裏切って海馬攻撃してたりしたよね!?
オベリスクの精霊とか
まあ神のカードを使わなきゃ意識不明にはならんだろうが、
打撲とか火傷とかくらいならしょっちゅうありそうな気はするな。
…本当にどうやって再現してるんだ…？
打撲とか火傷とかくらいならしょっちゅうありそうな気はするな。
…本当にどうやって再現してるんだ…？
闇のゲームでない梶木vs凡骨とかでも凡骨がふっ飛んでいたような。
単なるノリだと思いたいところだが。
単なるノリだと思いたいところだが。
ところでさ、オベリスクの能力って何…？
>>365
そこんとこは錯覚だと城之内がロバ戦でわざわざ説明してるぞ
そこんとこは錯覚だと城之内がロバ戦でわざわざ説明してるぞ
痛みはないだろう、間違いなく。
でなきゃ舞が苦痛をともなう闇のゲームであんだけ驚いてた理由がつかないし
でなきゃ舞が苦痛をともなう闇のゲームであんだけ驚いてた理由がつかないし
テレビでやっていたんだが人間ってのは「思い込む」ことで脳が錯覚を起こして
熱くないものを触っているのに火傷のような症状を起こすことがあるらしい。
だったら凄くリアルな映像なら実際に殴られていなくても
ふっとんだり青痣作ったり火傷起こしたりしても不思議ではないかも。
熱くないものを触っているのに火傷のような症状を起こすことがあるらしい。
だったら凄くリアルな映像なら実際に殴られていなくても
ふっとんだり青痣作ったり火傷起こしたりしても不思議ではないかも。
>>370
ふっとぶのはともかく、青痣や火傷は闇のゲーム以外じゃついてないぜ
ふっとぶのはともかく、青痣や火傷は闇のゲーム以外じゃついてないぜ
つか闇のゲームってマリクvs舞の時だけなんだっけ？
そうか、裏遊戯は主人公でなく、神官海馬の女を殺した悪の王だったのか
決勝は海馬が主人公ポジ、裏遊戯がラスボスポジになるんだな
決勝は海馬が主人公ポジ、裏遊戯がラスボスポジになるんだな
>>373
いや待て、そもそも主人公って表の遊戯じゃないのか
いや待て、そもそも主人公って表の遊戯じゃないのか
青痣だの火傷だのよりは気絶の方がありえるような気がするぞ。
まあ俺はあれは闇のゲームだったと思ってるけどね。
まあ俺はあれは闇のゲームだったと思ってるけどね。
海馬が運命を変えたって凄い盛り上がるところのはずなのになんかよくわからない盛り上がり方してるなw
初登場の頃、だれがこいつの前世は光の神官で
青眼は恋人のスタンド等と言う後付を予想しただろうか
なにより次VS海馬なのに自分のアイテムに
なんの敬意もはらわれてないマリクの運命やいかに
青眼は恋人のスタンド等と言う後付を予想しただろうか
なにより次VS海馬なのに自分のアイテムに
なんの敬意もはらわれてないマリクの運命やいかに
青眼でラーを粉砕されて「ぐわぁぁぁぁぁぁ！」と叫びながらライフポイントを0にされる
マリクの姿が容易く想像できる…
マリクの姿が容易く想像できる…
双六に青眼くれと嘆願していたのは前世での因縁の女性だったからか。
急に女々しいキャラになってきたぞ
急に女々しいキャラになってきたぞ
マリクのプロフィールが更新されました。
千年ロッドの所有者(仮)
千年ロッドの所有者(仮)
>>381
そういや勝手に発動されて、しかも所有者のマリクは内容を知らされてないんだな。
千年ロッド的には海馬＞闇マリクなわけか、せっかくラスボスっぽい闇人格が目覚めたのに
また落とされる空気がたちこめてきたぞ
そういや勝手に発動されて、しかも所有者のマリクは内容を知らされてないんだな。
千年ロッド的には海馬＞闇マリクなわけか、せっかくラスボスっぽい闇人格が目覚めたのに
また落とされる空気がたちこめてきたぞ
あの女はオベリスクの本体説を推す
それを生贄に捧げて青眼を呼び出したということを今回再現したと思う
それを生贄に捧げて青眼を呼び出したということを今回再現したと思う
じゃあ俺はあの女はガジェットさんの本体説を推奨しとくわ
神を生贄にして青眼召還ってめちゃくちゃ燃える展開じゃねーか！
千年アイテム所持者に普通に勝っちゃいそうだぞこれ。
次週が楽しみだ。
千年アイテム所持者に普通に勝っちゃいそうだぞこれ。
次週が楽しみだ。
ロッドの干渉抜きだと負けてたっぽいと言うか
結局千年パワーに対抗できるのは千年パワーだけっぽくね？
結局千年パワーに対抗できるのは千年パワーだけっぽくね？
>>391
けどやってもらった事は記憶を少しだけ見せてもらっただけだからな。
このゲームへの打開策を見せてもらったわけでも、ましてや手札が強くなったわけでもない。
千年タウクではなかった未来を呼び寄せたのは海馬の力だろうさ
けどやってもらった事は記憶を少しだけ見せてもらっただけだからな。
このゲームへの打開策を見せてもらったわけでも、ましてや手札が強くなったわけでもない。
千年タウクではなかった未来を呼び寄せたのは海馬の力だろうさ
マリクが哀れ(´･ω･`)
最初はイシズかと思ったけど
オベリスクの本体説に納得してしまった
確かに女を生贄に青眼を召還するように見える
オベリスクの本体説に納得してしまった
確かに女を生贄に青眼を召還するように見える
>>393
そもそもマリクが哀れじゃない時が無かったような気が……(´･ω･`)
そもそもマリクが哀れじゃない時が無かったような気が……(´･ω･`)
前後関係がわからない限りあの女に対しての悲しみとは限らない
今にして思うとあの壁画を知った上で謎のヒトデ頭のブラックマジシャン使いと
青眼を使うそのライバルに喧嘩売ったペガサスはチャレンジャーすぎる
青眼を使うそのライバルに喧嘩売ったペガサスはチャレンジャーすぎる
爆弾抱いたオベリスクを生贄に捧げたから結局青眼も爆弾付きだったりはしないんだろうか。
こんな関係が成り立ちそうだ
千年ロッド=ｱﾉｱﾛの杖
社長=ロビン
マリク=マリポーサ
千年ロッド=ｱﾉｱﾛの杖
社長=ロビン
マリク=マリポーサ
なんか普通にかっこいいんだが
どうしたんだ
どうしたんだ
あの女ってねーちゃんか妹ってことも考えられるだろ
だいたい古代エジプトの神官って女とそういう関係になってもよかったのか？
神に仕える仕事って異性との関係は忌避してるイメージあるんだが
だいたい古代エジプトの神官って女とそういう関係になってもよかったのか？
神に仕える仕事って異性との関係は忌避してるイメージあるんだが
青眼かイシズだろうね
オベリスクとガジェットさん忘れんなよ
大穴でモクバ
カーチャンとか
今気が付いたんだけど、あの幻影が前世の記憶なら海馬前世の視点からの映像のはずだから
海馬前世自身が入ってるってのはおかしいからあいつは海馬前世自身ではないんじゃないか
青眼の石版の前で生贄の儀式なり女が死んで悲しんでるなりしてる同僚神官か誰かを
目撃してるシーンじゃないのか
海馬前世自身が入ってるってのはおかしいからあいつは海馬前世自身ではないんじゃないか
青眼の石版の前で生贄の儀式なり女が死んで悲しんでるなりしてる同僚神官か誰かを
目撃してるシーンじゃないのか
そんなシーンを意味ありげに使うだろうか
他人の悲しみを自分の胸の痛みとして捉えるとかちょいと海馬にしてはかっこ良過ぎじゃなかろうか
その同僚神官をライバルにしろよ
回想で自分が映像内に含まれてる事自体は珍しくもないでしょ
神を生贄に～はかっこ良かったが
今のルールだと上級モンスターの生贄は四星以下しかだめじゃなかったっけ？
今のルールだと上級モンスターの生贄は四星以下しかだめじゃなかったっけ？
>>412
いや、基本的に勿体ないからしないだけでそういうのは無かったはず……だよね？
いや、基本的に勿体ないからしないだけでそういうのは無かったはず……だよね？
遊戯対エグゾディア使いの時に大会ルールの説明をしてたけど
たしかそこに書かれてた気がする
たしかそこに書かれてた気がする
エクゾ使い戦の時に載っていた説明によると
星５以上のモンスターは星４以下のモンスター１体を生け贄に捧げ召喚。
星７以上のモンスターは星６以下のモンスター２体を生け贄に捧げ召喚。
らしい。まあ磯野のビビリ具合を考えると、気付かない振りして見逃すだろうけど。
星５以上のモンスターは星４以下のモンスター１体を生け贄に捧げ召喚。
星７以上のモンスターは星６以下のモンスター２体を生け贄に捧げ召喚。
らしい。まあ磯野のビビリ具合を考えると、気付かない振りして見逃すだろうけど。
地味にでかい反則だな…
千年タウクの敗因は社長がルールを守るわけがないという
重要なポイントを押さえていなかったというところだな。
千年タウクの敗因は社長がルールを守るわけがないという
重要なポイントを押さえていなかったというところだな。
というか、ここらへんからOCG準拠ってなってるし
星７以上は原則２体生贄
星５以上は原則１体生贄でいいんじゃないのか？
星７以上は原則２体生贄
星５以上は原則１体生贄でいいんじゃないのか？
青眼にもヒエラティックがうかんで星12に成るんじゃね?
419 ：ＷＪ平成13年36・37号 1/2：2008/12/17(水) 19:52:59 ID:???
ﾊﾞﾄﾙ
遊闘230 未来撃破
「( 未来が姿を変えた………)」
愕然とするイシズ。『青眼の白龍』が召喚される未来など、彼女は見ていなかった。
千年錫状の力が海馬の記憶に何らかの影響を与えたのか、
石盤に描かれていた白き幻獣使いの神官は海馬と関係があるのか、真相はまだ謎のまま。
だが、海馬が千年タウクの予知した未来を書き換えたことだけは確かだった。
そして完全に打つ手をなくしたイシズに、海馬は青眼で攻撃を宣言する。
「未来を切り裂け！ 青眼！！ 滅びのバーストストリーム！！」
最後の情けか偶然か、その攻撃はイシズの体をわずかにそれ、地面を直撃した。
もちろんこの攻撃は成立し、イシズのライフが０に。海馬の準決勝進出が決まった。
そして敗者となったイシズは、素直に海馬を称えた。
海馬はこの闘いで未来を変えた。今、海馬は真に神のカードの所持者となったのだと。
「人の心には… 神を超えて信じるべきものがある… オレはそれに従っただけだ」
いつになく謙虚な言葉を返すと、海馬はイシズに背を向ける。
その海馬に、イシズはさらなる言葉を贈る。
自分はこの闘いでひとつだけ大切なもの―― 希望の光を受け取ったと。
千年タウクがイシズに示した未来。その先は絶望の闇に閉ざされていた。
仮にイシズが海馬に勝っていて、さらに命を代償にしたとしても、
おそらくマリクを救い出せる可能性はほんのわずかしかなかった。
だが海馬が未来を変えてみせた事で、イシズは希望を手にしたのだ。
人は未来を変えることができる。そう呟くイシズに、海馬は軽く鼻を鳴らして言い切った。
「未来に従う奴に――― 光はない…」
遊闘230 未来撃破
「( 未来が姿を変えた………)」
愕然とするイシズ。『青眼の白龍』が召喚される未来など、彼女は見ていなかった。
千年錫状の力が海馬の記憶に何らかの影響を与えたのか、
石盤に描かれていた白き幻獣使いの神官は海馬と関係があるのか、真相はまだ謎のまま。
だが、海馬が千年タウクの予知した未来を書き換えたことだけは確かだった。
そして完全に打つ手をなくしたイシズに、海馬は青眼で攻撃を宣言する。
「未来を切り裂け！ 青眼！！ 滅びのバーストストリーム！！」
最後の情けか偶然か、その攻撃はイシズの体をわずかにそれ、地面を直撃した。
もちろんこの攻撃は成立し、イシズのライフが０に。海馬の準決勝進出が決まった。
そして敗者となったイシズは、素直に海馬を称えた。
海馬はこの闘いで未来を変えた。今、海馬は真に神のカードの所持者となったのだと。
「人の心には… 神を超えて信じるべきものがある… オレはそれに従っただけだ」
いつになく謙虚な言葉を返すと、海馬はイシズに背を向ける。
その海馬に、イシズはさらなる言葉を贈る。
自分はこの闘いでひとつだけ大切なもの―― 希望の光を受け取ったと。
千年タウクがイシズに示した未来。その先は絶望の闇に閉ざされていた。
仮にイシズが海馬に勝っていて、さらに命を代償にしたとしても、
おそらくマリクを救い出せる可能性はほんのわずかしかなかった。
だが海馬が未来を変えてみせた事で、イシズは希望を手にしたのだ。
人は未来を変えることができる。そう呟くイシズに、海馬は軽く鼻を鳴らして言い切った。
「未来に従う奴に――― 光はない…」
420 ：ＷＪ平成13年36・37号 2/2：2008/12/17(水) 19:53:42 ID:???
これで準決勝へ進出する決闘者が全て出揃った。
その中にマリクを救い出せる者がいるのかもしれないと、イシズは感慨深げに思う。
「(今は見えない……未来…… 私はそれを信じます…)」
そして海馬はその去り際に、遊戯と激しい火花を散らす。
その様子を見ながら、杏子は童実野美術館で見た石版のことを思い出していた。
・ ・ ・ ・
「(私たちはすでに見ていた… あの石版に記されていた……… 宿命という未来の刻印を…)」
――そして決闘艇のある一室で、モクバは衛星より受信した『ラーの翼神竜』のカード画像の解析に勤しんでいた。
そこへやってきた海馬は、何気なくラーのカードに記された古代神官文字を眺める。
だがその直後、海馬は驚愕のあまりに両膝をついてしまった。
なんと見たこともないはずの古代神官文字を、一瞬で解読できてしまったのだ。
「（こ… この恐るべき事実を… 何故… 神は何故… オレに伝えた…！！）」
作者コメント：夏の赤マルジャンプでうちのアシスタントの後藤君が読切を描きます。皆、読んでね！
その中にマリクを救い出せる者がいるのかもしれないと、イシズは感慨深げに思う。
「(今は見えない……未来…… 私はそれを信じます…)」
そして海馬はその去り際に、遊戯と激しい火花を散らす。
その様子を見ながら、杏子は童実野美術館で見た石版のことを思い出していた。
・ ・ ・ ・
「(私たちはすでに見ていた… あの石版に記されていた……… 宿命という未来の刻印を…)」
――そして決闘艇のある一室で、モクバは衛星より受信した『ラーの翼神竜』のカード画像の解析に勤しんでいた。
そこへやってきた海馬は、何気なくラーのカードに記された古代神官文字を眺める。
だがその直後、海馬は驚愕のあまりに両膝をついてしまった。
なんと見たこともないはずの古代神官文字を、一瞬で解読できてしまったのだ。
「（こ… この恐るべき事実を… 何故… 神は何故… オレに伝えた…！！）」
作者コメント：夏の赤マルジャンプでうちのアシスタントの後藤君が読切を描きます。皆、読んでね！
社長、テキストまで読めるのか。
ってことは舞じゃなくて社長がマリクと当たってたら
急いでテキストを読み上げればラーのコントロールを奪えたのか？
ってことは舞じゃなくて社長がマリクと当たってたら
急いでテキストを読み上げればラーのコントロールを奪えたのか？
> その攻撃はイシズの体をわずかにそれ
本っ当に女に甘いな…
本っ当に女に甘いな…
これ一応決闘盤の宣伝大会だから一応イメージ気にしてるんだろ
海馬、オベ子に浮気するも青眼と完全に復縁したな
遊戯も獏良に対してこうすればよかったんじゃ
ロッドと言いラーと言いマリクの切り札が立て続けに海馬にすり寄りだしてるんだが
こりゃ準決勝マリクと戦って海馬完全覚醒でラスボスか？
こりゃ準決勝マリクと戦って海馬完全覚醒でラスボスか？
マリクケツに火が付き過ぎワロタ。
主力カードと千年アイテムが全く味方してくれないwww
準決勝どうするの?
主力カードと千年アイテムが全く味方してくれないwww
準決勝どうするの?
どんな能力だったんだろ。
攻撃力は生贄の合計
ただし攻撃宣言すれば敵モンスターの数値に関係なく倒せる、とか？
攻撃力は生贄の合計
ただし攻撃宣言すれば敵モンスターの数値に関係なく倒せる、とか？
せっかくかっこいい逆転劇に水を差すようだが、今回の青眼の攻撃って反則じゃね？
実際に攻撃しようとしまいと、オベリスクで攻撃する寸前までいったってことは
バトルフェイズにはもう入っていたって事だよね。
んでそっから青眼を召喚するためにメインフェイズに移行するから、
もうこのターンのバトルフェイズは終了していて攻撃できないと思うんだけど。
実際に攻撃しようとしまいと、オベリスクで攻撃する寸前までいったってことは
バトルフェイズにはもう入っていたって事だよね。
んでそっから青眼を召喚するためにメインフェイズに移行するから、
もうこのターンのバトルフェイズは終了していて攻撃できないと思うんだけど。
愕然としてるんだから、使っても使われても自分にメリットが無いんじゃね？
つーか一人だけ敵の切り札を解析とか主催者権限が過ぎるぞ
つーか一人だけ敵の切り札を解析とか主催者権限が過ぎるぞ
この漫画ならバトルしてからモンスター召還するくらいやってなかったか？
>>431
それは別におｋ
それは別におｋ
つまり海馬の勝因は結局>>416かｗ
第二試合：先に立った方が勝ちという凄いルールで凡骨の勝ち
第三試合：テキストを読み上げた人に従うなんて凄いカードでマリクの勝ち
第四試合：バトルフェイズを二回行う凄いごり押しで社長の勝ち
これでいいのだろうか
第三試合：テキストを読み上げた人に従うなんて凄いカードでマリクの勝ち
第四試合：バトルフェイズを二回行う凄いごり押しで社長の勝ち
これでいいのだろうか
>>435
まさか闇遊戯が一番まともな決闘をしているように見える日が来るとは
まさか闇遊戯が一番まともな決闘をしているように見える日が来るとは
まあ反則でもいいじゃないか。
この決闘の肝は変えられないと思っていた未来を社長が変えたことで
イシズに希望の光を示すことができたってことなんだから。
この決闘の肝は変えられないと思っていた未来を社長が変えたことで
イシズに希望の光を示すことができたってことなんだから。
海馬「未来を切り裂け！ 青眼！！ 滅びのｂ」
イシズ「バトルフェイズは既に終了していますよ」
海馬「俺はフェイズ以降宣言をしていない！よってフォローフェイズ終了時に巻き戻して決闘再開だ！」
実際にはこうやってちゃぶ台返しできるんだが、その図を想像すると情けなさ過ぎて泣けてきた
イシズ「バトルフェイズは既に終了していますよ」
海馬「俺はフェイズ以降宣言をしていない！よってフォローフェイズ終了時に巻き戻して決闘再開だ！」
実際にはこうやってちゃぶ台返しできるんだが、その図を想像すると情けなさ過ぎて泣けてきた
ま、本気でＯＣＧに照らし合わせて考えちゃうと
この状況でイシズがバトルフェイズに移行する旨を
社長に確認しないはずがないからあんまり深く考えない方がいい。
多少の矛盾など笑い飛ばして読むのが一番だ。
この状況でイシズがバトルフェイズに移行する旨を
社長に確認しないはずがないからあんまり深く考えない方がいい。
多少の矛盾など笑い飛ばして読むのが一番だ。
煽りとか出なく素で>>438の意味がわからん。
どういう意味？
どういう意味？
OCG準拠だと、メインフェイズ１からバトルフェイズに移行する宣言をしていないので
まだメインフェイズなので召喚権あると言うのが通用する
原作ルールだとそんなのはノリなので関係ないけど>>415のルールが足枷
OCGルールなら問題なし、原作ルールだと反則？ってことなのか
まだメインフェイズなので召喚権あると言うのが通用する
原作ルールだとそんなのはノリなので関係ないけど>>415のルールが足枷
OCGルールなら問題なし、原作ルールだと反則？ってことなのか
>>441
ＯＣＧ準拠ならテキストに全く書いてない効果を作り出すな！になっちゃうしな。
１ターン待って青眼で攻撃じゃなんか締まらないし、漫画的にはこれでいいと思うよ。
つーか作者としてもそんなところを真面目に突っ込まれるとは思っていなかったんだろうｗ
ＯＣＧ準拠ならテキストに全く書いてない効果を作り出すな！になっちゃうしな。
１ターン待って青眼で攻撃じゃなんか締まらないし、漫画的にはこれでいいと思うよ。
つーか作者としてもそんなところを真面目に突っ込まれるとは思っていなかったんだろうｗ
マンガの話なんだから普通にマンガのルールで考えるべきだとは思う
でもこの名場面が反則でしたってのはあまりに悲しいから
今回だけはＯＣＧのルールでしたってことで
でもこの名場面が反則でしたってのはあまりに悲しいから
今回だけはＯＣＧのルールでしたってことで
むしろ決闘盤使ってるんだから海馬ルールじゃね？
確かセットできるカードの枚数とかも独自ルールだったろ。
確かセットできるカードの枚数とかも独自ルールだったろ。
海馬ルールというかこのマンガのルールはただひとつ
「相手がツッコまなければルール違反ではない」
「相手がツッコまなければルール違反ではない」
むしろ突っ込んでも海馬なら通しそうw
しかし、この海馬にマリクがどう考えても勝てないのが気がかりだ
しかし、この海馬にマリクがどう考えても勝てないのが気がかりだ
ＴＲＰＧ的な要素が強いからねえ。相手を納得させられれば通る、みたいな。
そういう意味ではキースのリストバンドからカード出すとか
社長がポケットからカード出すとか羽蛾が相手のデッキにカード仕込むとかの
明らかに反則という意味で書かれたもの以外は全部ルールで認められたプレイングなんと思うよ。
だから俺は闇遊戯がどんなトンチキな理屈を並べてもルール違反だとは思わないし、
今回の海馬も違反だとは思わない。
そういう意味ではキースのリストバンドからカード出すとか
社長がポケットからカード出すとか羽蛾が相手のデッキにカード仕込むとかの
明らかに反則という意味で書かれたもの以外は全部ルールで認められたプレイングなんと思うよ。
だから俺は闇遊戯がどんなトンチキな理屈を並べてもルール違反だとは思わないし、
今回の海馬も違反だとは思わない。
イヤミじゃなくキッチリそこまでルールを考えて読んでるお前らに感動したわ。
今回のが２回攻撃（ってことだよな？）かどうかなんてまるで思いつきもしなかったよ。
今回のが２回攻撃（ってことだよな？）かどうかなんてまるで思いつきもしなかったよ。
そんな事よりも準決勝でマリクはどうすれば海馬に勝てるんだ？
実力はスライムコンボの弱点にすぐに気付き、イシズに勝った海馬＞弱点に気付かず、イシズにも勝てなかったマリクだろ
しかも、千年錫状とラーの所有者移行フラグも立ってる
マジでどうすりゃいいんだよｗ
実力はスライムコンボの弱点にすぐに気付き、イシズに勝った海馬＞弱点に気付かず、イシズにも勝てなかったマリクだろ
しかも、千年錫状とラーの所有者移行フラグも立ってる
マジでどうすりゃいいんだよｗ
マリクならちゃんとラー仕様デッキにしてる…だろう
一番ラーが輝けるデッキで海馬に勝ってくれるはずさ多分
一番ラーが輝けるデッキで海馬に勝ってくれるはずさ多分
まてまて、なんで心配されるのがマリクの方なんだよｗ
ラスボス（？）vsライバルの準決勝、普通かませ化を恐れられるのは逆だろ？
ラスボス（？）vsライバルの準決勝、普通かませ化を恐れられるのは逆だろ？
マリクは剛毛デッキの手の内をある程度明かしてしまってるからなぁ
海馬がラーのテキスト読める事に驚いたまま負けそうな気がしないでもない
ペガサスのサクリファイス並の奥の手が無いとなぁ
海馬がラーのテキスト読める事に驚いたまま負けそうな気がしないでもない
ペガサスのサクリファイス並の奥の手が無いとなぁ
ただの精神異常者「その文字が解読できるか！？
そこには太陽神の真の力を目覚めさせるテキストが示されているんだよ…」
光の神官様「これが”俺の”ラーの翼神竜だ！ワハハハハハハハ！」
こうですか＞＜
そこには太陽神の真の力を目覚めさせるテキストが示されているんだよ…」
光の神官様「これが”俺の”ラーの翼神竜だ！ワハハハハハハハ！」
こうですか＞＜
スフィアモードの時点で早口言葉に勝たないと意味ないんじゃね？
海馬VSマリクは面白そうだが遊戯の対戦相手が実質リシドに負けてた城之内なのも楽すぎるので
はぐれ悪魔コンビの乱入とか綱引きでシャッフルとかあるんじゃないの？
はぐれ悪魔コンビの乱入とか綱引きでシャッフルとかあるんじゃないの？
遊戯ｖｓマリク 遊戯勝利
社長ｖｓ凡骨 社長勝利
遊戯ｖｓ凡骨 遊戯勝利
社長ｖｓマリク 社長勝利
遊戯ｖｓ社長 遊戯勝利
凡骨ｖｓマリク 凡骨勝利
……あれ？
社長ｖｓ凡骨 社長勝利
遊戯ｖｓ凡骨 遊戯勝利
社長ｖｓマリク 社長勝利
遊戯ｖｓ社長 遊戯勝利
凡骨ｖｓマリク 凡骨勝利
……あれ？
海馬と凡骨が見たいな
まあ普通に次は遊戯対凡骨じゃないの？
まあ普通に次は遊戯対凡骨じゃないの？
舞の敵討ちで凡骨はマリクと戦うだろ
それだと決勝が消化試合に
海馬と遊戯は決勝がいいな
闇遊戯はシードで待っていてくれていいよ
>>431
遊戯は王国の梶木戦で、攻撃した後に更にモンスターを召喚して攻撃なんて
無茶苦茶をやっていたりする。
岩石の巨兵で月に攻撃、カース・オブ・ドラゴンを召喚、更に攻撃で敵全てを
火炙りにして勝利
遊戯は王国の梶木戦で、攻撃した後に更にモンスターを召喚して攻撃なんて
無茶苦茶をやっていたりする。
岩石の巨兵で月に攻撃、カース・オブ・ドラゴンを召喚、更に攻撃で敵全てを
火炙りにして勝利
しかしカズキは何でわざわざこんなルールにしたんだろうな？
＞星５以上のモンスターは星４以下のモンスター１体を生け贄に捧げ召喚。
星７以上のモンスターは星６以下のモンスター２体を生け贄に捧げ召喚。
OCGとは違うルール作っても有効に活用できないなら素直にOCGと同じルールにしときゃ良かったろうに
＞星５以上のモンスターは星４以下のモンスター１体を生け贄に捧げ召喚。
星７以上のモンスターは星６以下のモンスター２体を生け贄に捧げ召喚。
OCGとは違うルール作っても有効に活用できないなら素直にOCGと同じルールにしときゃ良かったろうに
低級モンスターをデッキに入れさせたいと思って作った→「星～以下」がなくても低級はデッキに必要だと気づいた
……なんて経緯ではない筈
……なんて経緯ではない筈
マリクは凡骨だろうな
凡骨をかませにして裏のマリクは強い事をアピールする、と
凡骨をかませにして裏のマリクは強い事をアピールする、と
>>468
相手がつっこまないので合法です。お察しください。
相手がつっこまないので合法です。お察しください。
ここは意表をついて準決勝はVS遊戯でマリクが勝つという展開なんだよ！
決勝の海馬VSマリクのサブタイトルは悪VS悪で
決勝の海馬VSマリクのサブタイトルは悪VS悪で
具体的にレベル8はレベル6以下モンスター2体を生贄に召喚、
とは書かれてないんで神の生贄も合法なんだよきっと。
しかし本当に活用できないルールなんぞ作ってどうする気なんだか
とは書かれてないんで神の生贄も合法なんだよきっと。
しかし本当に活用できないルールなんぞ作ってどうする気なんだか
せっかく神展開だったのに、「本来ルール上無理でした」ってのは萎えるなぁ。
スーパーエキスパートルールの基になってるOCGルールだと今回の決闘は何も問題なかっただけに余計に
スーパーエキスパートルールの基になってるOCGルールだと今回の決闘は何も問題なかっただけに余計に
細かい事気にせず読めばいいんだよ
原作とアニメしか見てないからＯＣＧのルールよく分からん
原作とそんなに違うんだな
原作とアニメも何故か多少変えられてて混乱するけど
アニメはＯＣＧ寄りになってるのか？
原作とそんなに違うんだな
原作とアニメも何故か多少変えられてて混乱するけど
アニメはＯＣＧ寄りになってるのか？
バトルフェイズとかメインフェイズとかの違いがよく分からない
1ターンの間が細かく区切られてるってこと？
OCG知らん人間にはよく分からん
1ターンの間が細かく区切られてるってこと？
OCG知らん人間にはよく分からん
簡単にいうと、1ターンの中で、
①カードを出せるとき→②攻撃できるとき→③カードを出せるとき、と進んで行く
オベで攻撃しようとした時点で②、
攻撃しないと選択した時点で②が終了し③となって、
③で青眼召喚、更に攻撃…と指摘されてる
②でオベの攻撃を止めたら｢ちょっとタンマ｣して①からやり直したら問題無い
①カードを出せるとき→②攻撃できるとき→③カードを出せるとき、と進んで行く
オベで攻撃しようとした時点で②、
攻撃しないと選択した時点で②が終了し③となって、
③で青眼召喚、更に攻撃…と指摘されてる
②でオベの攻撃を止めたら｢ちょっとタンマ｣して①からやり直したら問題無い
まぁ、漫画的に言うなら（マリクをきちんとラスボス扱いするなら）
準決勝は、遊戯と社長でライバル戦を消化して、社長が「俺を倒したからには頂点を極めるが良い！」
ってオベを託すのが良いよな。ラーだけなんかチートくさいし、オシリスとオベのタッグ対ラーって構図はわかりやすい。
もう１試合も、舞を助けるために城之内奮戦するも惜敗して罰ゲーム食らってピンチ。（この際にラーの弱点を暴いたりして遊戯へのヒントとかになれば熱い）
「城之内くんも舞も俺が助けるぜ！最後の勝負だマリク！」となれば王道中の王道。
問題は、マリクがそこまでする価値のあるボスかっつー話で
準決勝は、遊戯と社長でライバル戦を消化して、社長が「俺を倒したからには頂点を極めるが良い！」
ってオベを託すのが良いよな。ラーだけなんかチートくさいし、オシリスとオベのタッグ対ラーって構図はわかりやすい。
もう１試合も、舞を助けるために城之内奮戦するも惜敗して罰ゲーム食らってピンチ。（この際にラーの弱点を暴いたりして遊戯へのヒントとかになれば熱い）
「城之内くんも舞も俺が助けるぜ！最後の勝負だマリク！」となれば王道中の王道。
問題は、マリクがそこまでする価値のあるボスかっつー話で
神官セトとマリクのエピソードを同時進行させよう、と言うのがそもそも歪みを招いてる気がする。
どうしたって「真の持ち主」なんぞ別にだしたら決勝に残らせても作者の手がすけて見えるだけ。
だって今のままじゃ自分の足もとも見えない馬鹿でしかない。
本当に途中退場したら、それこそ海馬の踏み台のためにあんなに間尺割いたんですかって。
どうしたって「真の持ち主」なんぞ別にだしたら決勝に残らせても作者の手がすけて見えるだけ。
だって今のままじゃ自分の足もとも見えない馬鹿でしかない。
本当に途中退場したら、それこそ海馬の踏み台のためにあんなに間尺割いたんですかって。
この漫画はノリと勢いとオカルトで構成されてます
素朴な疑問だけどMTGみたいにブロックプレイヤーに防衛クリーチャーの決定権が
有るならともかくなんでそんなルールが必要なの?
クリーチャーごとに攻撃権があるでいいんじゃない?
有るならともかくなんでそんなルールが必要なの?
クリーチャーごとに攻撃権があるでいいんじゃない?
>>480の「ちょっとタンマ」を悪用して
攻撃したけどミラフォで全滅しちまった
→俺はバトルフェイズ（②のこと）に入るって宣言してない
→メインフェイズ（①のこと）からやりなおさせろ
っていうことをわざとやるプレイヤーもいるから面倒なんだよな。
もちろん攻撃が通っていたらやりなおしなんてしない。
攻撃したけどミラフォで全滅しちまった
→俺はバトルフェイズ（②のこと）に入るって宣言してない
→メインフェイズ（①のこと）からやりなおさせろ
っていうことをわざとやるプレイヤーもいるから面倒なんだよな。
もちろん攻撃が通っていたらやりなおしなんてしない。
>>486
なんつー卑怯な…
なんつー卑怯な…
コナミの審判は毎回言うことが変わるからなあｗ
489は出会った審判が悪かった（もしくは磯野だった）と思ってあきらめるんだ。
489は出会った審判が悪かった（もしくは磯野だった）と思ってあきらめるんだ。
ずいぶん無茶苦茶な審判だな、よくそれで苦情が出ないもんだ
それとも苦情をもみ消してる…？
それとも苦情をもみ消してる…？
本当はできないことを審判がテキトーに答えて認めてしまったために
以後そのルールが変わってしまったなんて例もあるからな…
わからないのは仕方ないからちゃんと確認してから裁定して欲しいもんだ。
以後そのルールが変わってしまったなんて例もあるからな…
わからないのは仕方ないからちゃんと確認してから裁定して欲しいもんだ。
えーと、つまり489の相手が社長で、審判が礒野だったってことか？
それは気の毒としか言いようがないｗ
それは気の毒としか言いようがないｗ
もっと大きな大会じゃないと審判はいないと思うぞ
>>489
言って置くがカードショップジャッジは正式なジャッジじゃないので
正直、カスやキチガイ裁定下すのはわんさかいる。
まともなのはコナセン位だろ
ついでに言うとコナミ直営店でもコナセン以外にコナミ正式ジャッジを置いている店はない
言って置くがカードショップジャッジは正式なジャッジじゃないので
正直、カスやキチガイ裁定下すのはわんさかいる。
まともなのはコナセン位だろ
ついでに言うとコナミ直営店でもコナセン以外にコナミ正式ジャッジを置いている店はない
カードショップのジャッジだったら以後のルールに影響与えるまではいかないんじゃないの
>>496-497
カードショップの大会だけとコナミ公認とやらの大会だった。
んで審判役？ということなのか、一人社員が来ていて記録をとっていた。
>>489のジャッジはもめた時にその社員を呼んで裁定してもらったもの。
カードショップの大会だけとコナミ公認とやらの大会だった。
んで審判役？ということなのか、一人社員が来ていて記録をとっていた。
>>489のジャッジはもめた時にその社員を呼んで裁定してもらったもの。
499 ：ＷＪ平成13年38号 1/3：2008/12/18(木) 19:55:03 ID:???
ﾊﾞﾄﾙ
遊闘231 過去の闇
千年の選ばれし者のしか読めないはずの古代神官文字をあっさりと解読してしまったこと。
そして先刻の決闘で脳裏をよぎった一閃の記憶。これらの不可解な現象に、海馬は混乱していた。
「(一体… オレに何が起こっているというのだ……)」
一方、海馬の苦悩など知る由もない遊戯たちは、舞の部屋にやってきていた。
瀕死のお嬢さんが心配だということでイシズも同行しており、ちょっとした大所帯になっていた。
依然として舞の意識は戻っておらず、昏睡状態が続いている。
そんな舞を見て、静香は兄に涙ながらに訴えた。
いくら強くなれと言われても、これ以上は耐えられない。
誰もが闘い、傷ついて倒れていく。自分が見たかった世界はこんなものではないと。
この言葉に城之内は何も言い返すことができず、代わってイシズが静香に語りかけた。
「どんなことも人は目を背けてはなりません」
我々が生きていく現世において、傷つけあっていくのは世の常。それは過去何千年も繰り返されてきたことだった。
そしてイシズたち墓守の一族も、千年アイテムに秘められた『大いなる力』を守るために多くの犠牲を払ってきたのだ。
「でもね… お嬢さん… たとえ悲劇に満ちた世界であっても…
必死に手をのばし… その光景を目にしたと願ったものもいたのです…」
悲しい目で語り続けるイシズ。そんなイシズに、遊戯は思い切った質問をぶつけた。
なぜマリクが自分たちの命を狙うのか、なぜマリクの闇人格がみんなの命を奪おうとするのかと。
「わかりました お話しましょう イシュタール家の惨劇の過去を……」
遊闘231 過去の闇
千年の選ばれし者のしか読めないはずの古代神官文字をあっさりと解読してしまったこと。
そして先刻の決闘で脳裏をよぎった一閃の記憶。これらの不可解な現象に、海馬は混乱していた。
「(一体… オレに何が起こっているというのだ……)」
一方、海馬の苦悩など知る由もない遊戯たちは、舞の部屋にやってきていた。
瀕死のお嬢さんが心配だということでイシズも同行しており、ちょっとした大所帯になっていた。
依然として舞の意識は戻っておらず、昏睡状態が続いている。
そんな舞を見て、静香は兄に涙ながらに訴えた。
いくら強くなれと言われても、これ以上は耐えられない。
誰もが闘い、傷ついて倒れていく。自分が見たかった世界はこんなものではないと。
この言葉に城之内は何も言い返すことができず、代わってイシズが静香に語りかけた。
「どんなことも人は目を背けてはなりません」
我々が生きていく現世において、傷つけあっていくのは世の常。それは過去何千年も繰り返されてきたことだった。
そしてイシズたち墓守の一族も、千年アイテムに秘められた『大いなる力』を守るために多くの犠牲を払ってきたのだ。
「でもね… お嬢さん… たとえ悲劇に満ちた世界であっても…
必死に手をのばし… その光景を目にしたと願ったものもいたのです…」
悲しい目で語り続けるイシズ。そんなイシズに、遊戯は思い切った質問をぶつけた。
なぜマリクが自分たちの命を狙うのか、なぜマリクの闇人格がみんなの命を奪おうとするのかと。
「わかりました お話しましょう イシュタール家の惨劇の過去を……」
501 ：ＷＪ平成13年38号 2/3：2008/12/18(木) 19:55:20 ID:???
――その悲劇は五年前、マリクが儀礼を受けてから一年後に起こった。
「ボクは行くったら行くよ 姉さん！」
その日、マリクはかねてよりの計画をいよいよ実行にうつそうとしていた。
それは病気のフリをして父親の目を誤魔化し、地上に出るというものだった。
イシズはバレたら大変なことになると反対していたのだが、
１回きりでいいから外の景色を見てみたいという弟の姿と、
あとは自分がうまくやるというリシドの言葉に負け、二時間だけという条件で脱走に協力することにした。
そして翌朝、マリクは生まれて初めて全身に光を浴びながら、姉とともに街を歩いていた。
時折見えそうになる背中の刻印をイシズに隠されながら、マリクは心から楽しそうに街を散策する。
そしてある雑踏で、マリクは通行人に踏みつけにされた一冊の本を見つけた。
その本には本物みたいな絵…… 写真が多く載せられており、幼いマリクの心を惹き付けた。
特にある一枚の写真に、マリクは心を奪われることになった。
「姉さん… これ何だ…」
それはオートバイの写真であった。燃料で走る乗り物だという姉の説明を聞いたマリクは、
とても速そうなその機械に感動するとともに切なげに呟いた。
「ボクは この先 生きていっても こんな広い大地をオートバイに乗って走ることなんかできないんだよね…」
寂しそうな弟に顔を曇らせるイシズであったが、既にタイムリミットは来ていた。
イシズは厳しい調子でマリクに帰るように指示し、マリクも不承不承それに従った。
せめてオートバイの切れ端だけは持って帰ろうと写真をの載っていたページを破りとると、姉弟は帰り始めた。
だがそこへ、かつて遊戯やペガサスの前にも姿を現したあの男が出現した。
「ボクは行くったら行くよ 姉さん！」
その日、マリクはかねてよりの計画をいよいよ実行にうつそうとしていた。
それは病気のフリをして父親の目を誤魔化し、地上に出るというものだった。
イシズはバレたら大変なことになると反対していたのだが、
１回きりでいいから外の景色を見てみたいという弟の姿と、
あとは自分がうまくやるというリシドの言葉に負け、二時間だけという条件で脱走に協力することにした。
そして翌朝、マリクは生まれて初めて全身に光を浴びながら、姉とともに街を歩いていた。
時折見えそうになる背中の刻印をイシズに隠されながら、マリクは心から楽しそうに街を散策する。
そしてある雑踏で、マリクは通行人に踏みつけにされた一冊の本を見つけた。
その本には本物みたいな絵…… 写真が多く載せられており、幼いマリクの心を惹き付けた。
特にある一枚の写真に、マリクは心を奪われることになった。
「姉さん… これ何だ…」
それはオートバイの写真であった。燃料で走る乗り物だという姉の説明を聞いたマリクは、
とても速そうなその機械に感動するとともに切なげに呟いた。
「ボクは この先 生きていっても こんな広い大地をオートバイに乗って走ることなんかできないんだよね…」
寂しそうな弟に顔を曇らせるイシズであったが、既にタイムリミットは来ていた。
イシズは厳しい調子でマリクに帰るように指示し、マリクも不承不承それに従った。
せめてオートバイの切れ端だけは持って帰ろうと写真をの載っていたページを破りとると、姉弟は帰り始めた。
だがそこへ、かつて遊戯やペガサスの前にも姿を現したあの男が出現した。
502 ：ＷＪ平成13年38号 3/3：2008/12/18(木) 19:55:36 ID:???
「まもなく王(ﾌｧﾗｵ)の魂が蘇る…」
突然現れるなり、一族の者しか知らないはずの秘密を口にしたシャーディーにイシズはたちは驚く。
そしてあなたは誰と言うイシズの言葉を無視し、シャーディーは語り続けた。
「墓守のものよ…… これからそなたらを導く運命… 血で血を分かつ一族の惨劇… それらは全て王の意志なり」
作者コメント：輸入ＤＶＤを見ようと思い、海外版ＰＳ２を入手。が、英語が分からなくて見てません
突然現れるなり、一族の者しか知らないはずの秘密を口にしたシャーディーにイシズはたちは驚く。
そしてあなたは誰と言うイシズの言葉を無視し、シャーディーは語り続けた。
「墓守のものよ…… これからそなたらを導く運命… 血で血を分かつ一族の惨劇… それらは全て王の意志なり」
作者コメント：輸入ＤＶＤを見ようと思い、海外版ＰＳ２を入手。が、英語が分からなくて見てません
今回の話でイシズ20歳、マリク16歳、リシド25歳と判明したな。
だから別にどうだというわけでもないが。
だから別にどうだというわけでもないが。
マリクが遊戯を恨んでるのってシャーディーのせいかｗ
傍迷惑なやつ
傍迷惑なやつ
二十歳でエジプト政府の要人っていったいどんな手を使ったんだｗ
って事は闇マリク六歳か…
>>505
イシズは二十歳に見えんし舞も未成年には見えねえｗ
イシズは二十歳に見えんし舞も未成年には見えねえｗ
シャーディーｷﾀｰ
やはりシャーディーがラスボスか
ラスボスは諦めて被害者路線かマリク
やっぱりマリク父、救いようのないクズじゃねーか。
マリクも何であんなに怒ってんだか。全然共感できねー
マリクも何であんなに怒ってんだか。全然共感できねー
「3000年前呪われた王国のファラオが無茶を命じたのが悪いんだ父上も被害者だ!」
三千年間も律儀に無茶な命令を守り続けるほうもどうかと思います
記憶を守れっていう命令を守るのは
無茶を信じる新興宗教とか社会主義国家みたいに
いわゆる俺達から見て普通じゃなくてもあっちからみたら当然の事なんだろ
無茶を信じる新興宗教とか社会主義国家みたいに
いわゆる俺達から見て普通じゃなくてもあっちからみたら当然の事なんだろ
けど掟関係以外でも普通にクソ野郎だから、マリク父は人でなしでFAだと思う
どうするよ。従わなかったらファラオの呪いで殺されるとかだったら
知らないはずの事を知り、それに苦悩するって今回の海馬、
ほとんど主人公の立場だな
ほとんど主人公の立場だな
王の意思ってどんな物だったんだろ
普通のそこらにある伝説とか昔話の類でもそうだけど長い年月の間に結構ゆがんでくる場合もあるからな
どうということもない役目だったはずなのに自分らで暗く重い枷を追加して3000年過ごしましたとかだったりして
普通のそこらにある伝説とか昔話の類でもそうだけど長い年月の間に結構ゆがんでくる場合もあるからな
どうということもない役目だったはずなのに自分らで暗く重い枷を追加して3000年過ごしましたとかだったりして
つーか遊戯は昔悪の王だった説が如実に信憑性を帯びてきたぞ。
初期遊戯のあの残酷性、悪逆極まった面構え、そしてイシュタール一家に降りかかる
災難が全て王の意志。全ての要素が昔の遊戯を悪だと訴えている
初期遊戯のあの残酷性、悪逆極まった面構え、そしてイシュタール一家に降りかかる
災難が全て王の意志。全ての要素が昔の遊戯を悪だと訴えている
実際そうだったんじゃねーの？
いい王だったとはとても思えない
いい王だったとはとても思えない
でも暴君だったとしても、その意思を3000年もの間黙って守り続ける一族がいるってのもおかしな話だと思うんだけど
たぶんそこら辺にバクラが絡んでくる理由があると思うしシャーディーがどういう存在なのかもまだ分からんし
たぶんそこら辺にバクラが絡んでくる理由があると思うしシャーディーがどういう存在なのかもまだ分からんし
エジプトとかって暴君でも王の意思は絶対なんじゃないの？
アイテムの呪いで従わせてたんじゃないか？
マリクとイシズはたまたまアイテムを使う才能？みたいのがあったから変なことにならなかっただけで
それか３０００年で呪いが消えるからファラオが復活したとか
マリクとイシズはたまたまアイテムを使う才能？みたいのがあったから変なことにならなかっただけで
それか３０００年で呪いが消えるからファラオが復活したとか
でも今の遊戯は善人だけどな
善……人…？
>>520
実はシャーディーがあることないこと言ってるだけじゃね？とか思えなくもない。
実はシャーディーがあることないこと言ってるだけじゃね？とか思えなくもない。
マリクの親父も背中彫られたんだよな……
掘られた？
530 ：ＷＪ平成13年39号 1/3：2008/12/19(金) 20:54:56 ID:???
ﾊﾞﾄﾙ
遊闘232 一族の闇！！
「(間違いない… その男はシャーディーだ！！)」
「(千年アイテムに関わる者の前に現れる男… 奴は千年アイテムに秘められたすべての謎を知っているのか！)」
イシズの話に出てきた男がシャーディーだと、遊戯ともうひとりの遊戯は直感的に悟っていた。
そしてすっかり話に聞き入っている一同を前に、イシズは続きを話し始めた。
＊＊＊
不気味な予言を残し、謎の男――シャーディーは姿を消した。
マリクはシャーディーが首から下げていたアンクが気になっていた。
自分たちが守っている錫状や首飾によく似てる、とうっかり口を滑らせるマリクであったが、
それをイシズは厳しく叱りつけた。外界で墓守の一族の秘密を話すことは許されていなかったのだ。
「今日のことはすべて忘れなさい… この世界で見たことも さっきの男の人のことも！」
姉の言葉に、マリクは素直に謝りながら従う。
ただ、このオートバイの絵の紙だけは持って行かせて欲しいとマリクは懇願する。
イシズは何かを言いかけたが、結局それについては咎めず、ただ帰ることだけを促したのであった。
そして姉弟は一族の隠れ住む穴倉の入り口まで戻ってきた。
ここに入ればろうそくの明かりだけが頼りの闇の世界に戻ることになる。
「姉さん… ちょっとだけ…」
マリクは傍らにあった崩れかけた壁をオートバイに見立て、太陽の方向を向いてまたがった。
こんな広い大地を思い切り駆け抜けてみたい。だがそれも地下の世界ではかなわぬ夢なのだ。
遊闘232 一族の闇！！
「(間違いない… その男はシャーディーだ！！)」
「(千年アイテムに関わる者の前に現れる男… 奴は千年アイテムに秘められたすべての謎を知っているのか！)」
イシズの話に出てきた男がシャーディーだと、遊戯ともうひとりの遊戯は直感的に悟っていた。
そしてすっかり話に聞き入っている一同を前に、イシズは続きを話し始めた。
＊＊＊
不気味な予言を残し、謎の男――シャーディーは姿を消した。
マリクはシャーディーが首から下げていたアンクが気になっていた。
自分たちが守っている錫状や首飾によく似てる、とうっかり口を滑らせるマリクであったが、
それをイシズは厳しく叱りつけた。外界で墓守の一族の秘密を話すことは許されていなかったのだ。
「今日のことはすべて忘れなさい… この世界で見たことも さっきの男の人のことも！」
姉の言葉に、マリクは素直に謝りながら従う。
ただ、このオートバイの絵の紙だけは持って行かせて欲しいとマリクは懇願する。
イシズは何かを言いかけたが、結局それについては咎めず、ただ帰ることだけを促したのであった。
そして姉弟は一族の隠れ住む穴倉の入り口まで戻ってきた。
ここに入ればろうそくの明かりだけが頼りの闇の世界に戻ることになる。
「姉さん… ちょっとだけ…」
マリクは傍らにあった崩れかけた壁をオートバイに見立て、太陽の方向を向いてまたがった。
こんな広い大地を思い切り駆け抜けてみたい。だがそれも地下の世界ではかなわぬ夢なのだ。
531 ：ＷＪ平成13年39号 2/3：2008/12/19(金) 20:55:52 ID:???
……そしてイシズに促されたマリクは、渋々穴倉の入り口へ戻ってきた。
それを確認したイシズはそっと身体を穴の中へ滑り込ませたが、その時扉の内側に仕掛けが施してあることに気がついた。
「(一族の掟を守るために父が仕掛けた罠…！ リシド！)」
自分たちの行動が露見したとなれば、地下に残っていたリシドが危ない。
急いで部屋に戻ったイシズとマリクであったが、そこは何者かに荒らされており、リシドの姿はなかった。
なおもリシドを探すマリクたちは、別の部屋でリシドを見つける。
だがその時、リシドは既にイシュタールによって拷問を受けていた。
「(マリク様… 来てはならない……)」
背中に何度も焼き鏝を押し付けられたリシドは、息も絶え絶えにながらもマリクのことを思っていた。
一方、リシドの裏切りを怒るイシュタールは、まずリシドを殺してからマリクたちに罰を与えるつもりらしく、
マリクの制止を振り切ってリシドへの拷問を続けた。
「よく見ておけ… この男が苦しむ様をな！」
笑みすら浮かべ、リシドに責め苦を与えるイシュタール。
そしてついに限界を迎えたリシドは意識を失い、その場に昏倒してしまった。
――だがそれこそが、惨劇の本当の幕開けだった。
「リシドをぶっ殺してくれてありがとうよ… お父上サマよ… ハハハハハハ」
リシドの意識が途切れたことで、闇人格のマリクは表に出る機会を得た。
闇人格のマリクは祭壇に備えてあった千年ロッドを手に取ると、その力でイシュタールを壁に貼り付けにする。
さらにイシズの動きをも封じた闇人格のマリクは、ロッドに仕込まれた刃を出した。
「(あれは… マリクの人格じゃ… ない…)」
弟であって弟でないものの存在に気が付くイシズ。だがそれで緊張の糸が切れてしまったのか、イシズは気を失った。
こうして見物人のいなくなった部屋に、闇人格のマリクの笑い声とイシュタールの悲鳴が響き渡った――
それを確認したイシズはそっと身体を穴の中へ滑り込ませたが、その時扉の内側に仕掛けが施してあることに気がついた。
「(一族の掟を守るために父が仕掛けた罠…！ リシド！)」
自分たちの行動が露見したとなれば、地下に残っていたリシドが危ない。
急いで部屋に戻ったイシズとマリクであったが、そこは何者かに荒らされており、リシドの姿はなかった。
なおもリシドを探すマリクたちは、別の部屋でリシドを見つける。
だがその時、リシドは既にイシュタールによって拷問を受けていた。
「(マリク様… 来てはならない……)」
背中に何度も焼き鏝を押し付けられたリシドは、息も絶え絶えにながらもマリクのことを思っていた。
一方、リシドの裏切りを怒るイシュタールは、まずリシドを殺してからマリクたちに罰を与えるつもりらしく、
マリクの制止を振り切ってリシドへの拷問を続けた。
「よく見ておけ… この男が苦しむ様をな！」
笑みすら浮かべ、リシドに責め苦を与えるイシュタール。
そしてついに限界を迎えたリシドは意識を失い、その場に昏倒してしまった。
――だがそれこそが、惨劇の本当の幕開けだった。
「リシドをぶっ殺してくれてありがとうよ… お父上サマよ… ハハハハハハ」
リシドの意識が途切れたことで、闇人格のマリクは表に出る機会を得た。
闇人格のマリクは祭壇に備えてあった千年ロッドを手に取ると、その力でイシュタールを壁に貼り付けにする。
さらにイシズの動きをも封じた闇人格のマリクは、ロッドに仕込まれた刃を出した。
「(あれは… マリクの人格じゃ… ない…)」
弟であって弟でないものの存在に気が付くイシズ。だがそれで緊張の糸が切れてしまったのか、イシズは気を失った。
こうして見物人のいなくなった部屋に、闇人格のマリクの笑い声とイシュタールの悲鳴が響き渡った――
532 ：ＷＪ平成13年39号 3/3：2008/12/19(金) 20:56:12 ID:???
――幾許かの時が流れ、部屋には再び静寂が訪れていた。
闇人格のマリクはリシドに近づくと、その背中に一枚の紙のような物を乗せた。
「お前… イシュタールの血族の証が欲しかったんだよな… なら冥途にこいつを持っていきな…」
それはマリクと同じ紋様が彫られている褐色の皮…… つまり、イシュタールの背中の皮だった。
だがこの時、闇人格のマリクにとって誤算が生じた。
死んだとばかり思っていたリシドがうめき声とともに、意識をとり戻したのだ。
慌ててとどめを刺そうとする闇人格のマリクであったが、一瞬遅かった。
リシドがマリクの名を呼んだことで本来のマリクが目覚め、闇人格のマリクは姿を消してしまった。
「………！？ …！？ ボ…… ボクは一体…」
闇人格が表に出ていた時の記憶はないらしく、マリクは混乱していた。
そしてマリクは見てしまった。無残な姿で物言わぬ肉塊と化した父親の姿を。
「父上…！！」
父親の遺体にすがって泣くマリク。
そこへ再びシャーディーが姿を現し、マリクのその後の運命を決める決定的な一言を呟いた。
「お前の父を死に追い遣ったのは 王 の 魂 な り … 」
「 王 の 魂 ………！！」
作者コメント：ＶＦ４にハマって、僕もゲーセンに通ってます。久々にゲーセンに活気が戻ってきた。
闇人格のマリクはリシドに近づくと、その背中に一枚の紙のような物を乗せた。
「お前… イシュタールの血族の証が欲しかったんだよな… なら冥途にこいつを持っていきな…」
それはマリクと同じ紋様が彫られている褐色の皮…… つまり、イシュタールの背中の皮だった。
だがこの時、闇人格のマリクにとって誤算が生じた。
死んだとばかり思っていたリシドがうめき声とともに、意識をとり戻したのだ。
慌ててとどめを刺そうとする闇人格のマリクであったが、一瞬遅かった。
リシドがマリクの名を呼んだことで本来のマリクが目覚め、闇人格のマリクは姿を消してしまった。
「………！？ …！？ ボ…… ボクは一体…」
闇人格が表に出ていた時の記憶はないらしく、マリクは混乱していた。
そしてマリクは見てしまった。無残な姿で物言わぬ肉塊と化した父親の姿を。
「父上…！！」
父親の遺体にすがって泣くマリク。
そこへ再びシャーディーが姿を現し、マリクのその後の運命を決める決定的な一言を呟いた。
「お前の父を死に追い遣ったのは 王 の 魂 な り … 」
「 王 の 魂 ………！！」
作者コメント：ＶＦ４にハマって、僕もゲーセンに通ってます。久々にゲーセンに活気が戻ってきた。
シャーディーラスボス説が浮上してきたな。
しかしシャーディー以前とキャラ違くね？
しかしシャーディー以前とキャラ違くね？
ええ～シャーディーなに言ってくれちゃってんの～！？
いや、待て
シャーディーの言葉が事実関係と矛盾しないとすれば、
闇マリクこそがOhの魂なのでは
シャーディーの言葉が事実関係と矛盾しないとすれば、
闇マリクこそがOhの魂なのでは
>>533
あれはシャーディーの闇人格。
あれはシャーディーの闇人格。
そもそもシャーディーって千年パズルが何なのかも分かっていなかったはずでは。
持ち主に因縁めいたことを語って去っていくだけのトラブルメーカー？
持ち主に因縁めいたことを語って去っていくだけのトラブルメーカー？
マリクたちの前に現れたのはシャーディーの闇人格ですべてをしっているとか
おいおいシャーディー
言いたい事あるなら明確に話せよ
普通に誤解されるだろ
言いたい事あるなら明確に話せよ
普通に誤解されるだろ
むしろこうやって
闇遊戯と合わせて、
各千年アイテムの接触を狙ったんじゃね？
闇遊戯と合わせて、
各千年アイテムの接触を狙ったんじゃね？
あれか
シャーディーはイシュタールとはまた違った闇の一族で
シャーディーの一族こそが王の命令を曲解して
イシュタールに地下での生活を強要させてたとか
しかしずっと穴蔵で蝋燭だけを頼って暮らしてた割には
表の明るすぎる光を浴びても平気な風だったな
シャーディーはイシュタールとはまた違った闇の一族で
シャーディーの一族こそが王の命令を曲解して
イシュタールに地下での生活を強要させてたとか
しかしずっと穴蔵で蝋燭だけを頼って暮らしてた割には
表の明るすぎる光を浴びても平気な風だったな
あれはシャーディーではなくてシャービーで、ペガサスの前に出てきたのがシャーシーというのはどうだろう
どんだけ影武者がいるんだよシャーディー
最期の最後までクズ野郎で終わったな、マリク父。
マリク父ほど非道で美点の見つからない父親キャラには出会ったことがない。
剛三郎や御伽父の方がネタで楽しめる分、まだマシだ
マリク父ほど非道で美点の見つからない父親キャラには出会ったことがない。
剛三郎や御伽父の方がネタで楽しめる分、まだマシだ
>>544
掟なんだからそれは致し方ない当然のこと
掟なんだからそれは致し方ない当然のこと
マリクが小物かつ外道なのは血のなせる業だったんだな…
昔のマリクがやたら素直っぽいのを見ると、
墓守としての生活を続けるうちに掟やらなんやらで
徐々に狂っていってしまうんだろうな。
その点についてはさすがにマリクに同情するぜ。
墓守としての生活を続けるうちに掟やらなんやらで
徐々に狂っていってしまうんだろうな。
その点についてはさすがにマリクに同情するぜ。
>>548
案外拾ったすぐの頃は純然たる厚意を持っていたのかもしれん。
だが跡継ぎがなかなか生まれず、生まれたと思ったら女だったりで
焦っていたところにようやくマリクが誕生して箍が外れたと。
マリク生んだ代償に寛容そうな奥さんも死んじゃったしな。
案外拾ったすぐの頃は純然たる厚意を持っていたのかもしれん。
だが跡継ぎがなかなか生まれず、生まれたと思ったら女だったりで
焦っていたところにようやくマリクが誕生して箍が外れたと。
マリク生んだ代償に寛容そうな奥さんも死んじゃったしな。
あんな生活してたらそりゃおかしくもなる
社長みたいに自分が望んで養子となったけど虐待されたってんなら
自分の選択が愚かだったというある程度のあきらめもつくかも知れんが
墓守の一族の場合は本人の意思とか全く関係ないもんなあ。
一生日に当たらずに穴で生活とかいわれたら大抵の人間は狂いそうだ。
だからといってマリクのやったことが正当化されるとは思わんけど。
ついでにいうならシャーディーのやり方はさらに外道だ。
自分の選択が愚かだったというある程度のあきらめもつくかも知れんが
墓守の一族の場合は本人の意思とか全く関係ないもんなあ。
一生日に当たらずに穴で生活とかいわれたら大抵の人間は狂いそうだ。
だからといってマリクのやったことが正当化されるとは思わんけど。
ついでにいうならシャーディーのやり方はさらに外道だ。
それでマリクは何故にあそこまで怒ってるんだ、全然いい父親じゃないのに。
マリクの怒りと父親度が見事に反比例していらっしゃる
マリクの怒りと父親度が見事に反比例していらっしゃる
腐っても肉親だからじゃね
父親の復讐って普通真っ当な動機のハズなのに、全然共感できないあたりが
さすがは遊戯王だぜ！
さすがは遊戯王だぜ！
マリクか遊戯を怨んでるのって逆恨みどころか八つ当たりに近いんじゃないのか、これ
父親殺したの自分じゃん
父親殺したの自分じゃん
現時点ではそうはならんだろう。
自分が殺したと死ってもなお遊戯を恨むなら八つ当たりだが、
シャーディーのせいで遊戯が殺したと思ってるんだから。
自分が殺したと死ってもなお遊戯を恨むなら八つ当たりだが、
シャーディーのせいで遊戯が殺したと思ってるんだから。
シャーディーってもしかしなくても全ての黒幕なんだろうか
マリクかわいそすぎだろ・・・
この父親殺されて当然だよ
この父親殺されて当然だよ
海馬と違って普通にかわいそうだなマリク
誰にも同情すらされないリシドが不憫でならない
リシドがかわいそうなのは最早書き込むまでもない
前向きっつーか生い立ち考慮してもやる事やってるからだろ
父親も儀式のせいで狂ったとしか思えない
マリクと違ってイシズは出入り自由だったみたいだな
外出禁止されてたのはマリクとマリク父だけだったのだろうか
でも人ってある程度紫外線を浴びないとくる病とかいうのになるんじゃなかったっけ
外出禁止されてたのはマリクとマリク父だけだったのだろうか
でも人ってある程度紫外線を浴びないとくる病とかいうのになるんじゃなかったっけ
ビタミンD製剤を大量に飲んでたか、サンルーフがあったんじゃね？
天窓とか紫外線照射装置ィィィとかがあったんじゃね
現代ならビタミン製剤も日焼けサロンもありだろうけど墓守の一族3000年続いてるからね
ぶっちゃけた話それだけ長い間暗がりで暮らしてきた一族って奇形率高そう血も濃そうだし
ぶっちゃけた話それだけ長い間暗がりで暮らしてきた一族って奇形率高そう血も濃そうだし
古代エジプトって長女（の夫）相続で、大抵近親（ｒｙ
おっかさんのこと描かれてないが、どっかから攫ってきて産ませてるのかもしれないぞ。
人を殺そうとしなくなっただけでも大変大きな進歩です
未来ばっかり見てるみたいだしな
少しは過去を振り返り反省することも必要、同級生のことを馬の骨だとか凡骨だとか実験ネズミだとか言わない
海馬はすこし謙虚というものを学ぶべき
少しは過去を振り返り反省することも必要、同級生のことを馬の骨だとか凡骨だとか実験ネズミだとか言わない
海馬はすこし謙虚というものを学ぶべき
振り返りたくないんじゃね？
そりゃまあ初期の単なるオタク時代なんか振り返りたくはないだろうなあｗ
579 ：ＷＪ平成13年40号 1/3：2008/12/20(土) 19:59:59 ID:???
ﾊﾞﾄﾙ
遊闘233 闇の闘争！！
ＰＭ９：４５。舞の様子は自分たちが見ているから休めという本田や杏子の厚意を受け、
遊戯と城之内は一足先に部屋に帰ることにした。
「(待ってろ舞…！ 明日の闘いでオレが必ず…！！)」
闇のマリクを倒し、舞の命を救うことを城之内は誓うのであった。
そして部屋に戻る前に、城之内は遊戯と闘う時にはありったけの力をぶつけると宣言する。
もちろん遊戯もその気持ちは同じ。もう一人の自分もその時を楽しみにしているはずだと笑顔で答えた。
ただ、その雰囲気に少々水を差す者もいた。
「お兄ちゃんは遊戯さんに勝つのが夢なんです… でも遊戯さんは強いから…」
兄の勝利を願いつつも、弱気なことを呟く静香。
さらに静香は、未来予知のできるイシズに勝敗の結果を見てもらえばいいのだと爆弾発言をかます。
それでは身もフタもないという城之内であったが、その心配は無用だった。
イシズに言わせると、海馬が未来を変えた瞬間から千年タウクの力は失われつつあるらしいのだ。
「遊戯… 城之内さん… どうか闇に支配されたマリクの心をとり戻して下さい…」
イシズは千年タウクを外すと、遊戯に差し出した。
墓守の一族の使命は、王の魂を宿すものに千年アイテムを献上すること。
長い時を経て、イシュタール家の使命のひとつが果たされたのだ。
「(遊戯…… あなたに託された使命…… それはすべての千年アイテムを集めること……)」
そして遊戯たちと別れ、イシズはひとり別室へと戻りかけた。
そのイシズを追いかけると、杏子は後ろから話しかけた。
遊闘233 闇の闘争！！
ＰＭ９：４５。舞の様子は自分たちが見ているから休めという本田や杏子の厚意を受け、
遊戯と城之内は一足先に部屋に帰ることにした。
「(待ってろ舞…！ 明日の闘いでオレが必ず…！！)」
闇のマリクを倒し、舞の命を救うことを城之内は誓うのであった。
そして部屋に戻る前に、城之内は遊戯と闘う時にはありったけの力をぶつけると宣言する。
もちろん遊戯もその気持ちは同じ。もう一人の自分もその時を楽しみにしているはずだと笑顔で答えた。
ただ、その雰囲気に少々水を差す者もいた。
「お兄ちゃんは遊戯さんに勝つのが夢なんです… でも遊戯さんは強いから…」
兄の勝利を願いつつも、弱気なことを呟く静香。
さらに静香は、未来予知のできるイシズに勝敗の結果を見てもらえばいいのだと爆弾発言をかます。
それでは身もフタもないという城之内であったが、その心配は無用だった。
イシズに言わせると、海馬が未来を変えた瞬間から千年タウクの力は失われつつあるらしいのだ。
「遊戯… 城之内さん… どうか闇に支配されたマリクの心をとり戻して下さい…」
イシズは千年タウクを外すと、遊戯に差し出した。
墓守の一族の使命は、王の魂を宿すものに千年アイテムを献上すること。
長い時を経て、イシュタール家の使命のひとつが果たされたのだ。
「(遊戯…… あなたに託された使命…… それはすべての千年アイテムを集めること……)」
そして遊戯たちと別れ、イシズはひとり別室へと戻りかけた。
そのイシズを追いかけると、杏子は後ろから話しかけた。
580 ：ＷＪ平成13年40号 2/3：2008/12/20(土) 20:00:19 ID:???
「エジプトの隠し神殿にあるっておいう石版に七つの千年アイテムを収めた時… 遊戯は…
もう一人の遊戯はどうなってしまうの！」
知りたくなかったはずのことをつい問いかけてしまい、自分でも戸惑う杏子。
それにイシズは振り向きもせずに答えた。
「人の魂はすべて…… 帰るべき場所がある…… あの方もまた……」
――そして消灯時間を迎え、船内のほとんどの場所が闇に包まれた。
城之内は高いびきをかいて眠り、遊戯はもうひとりの遊戯とともに
墓守の一族や千年アイテムのこと、そしてもうひとりの遊戯の記憶についていろいろと考えていた。
いつか自分は記憶の石版にすべての千年アイテムを収める時が来る。
それがもうひとりの遊戯の魂の器である自分の役目なのだと遊戯はつぶやく。
「(その時が来たら……)」
何かを思う遊戯。そしてもう寝ようと言ってもうひとりの遊戯から背けた顔からは、一粒の涙がこぼれていた。
一方のもう一人の遊戯も、マリクの邪悪なる意志を倒さない限り自分の道は閉ざされたままだと
真剣な表情で考え込むのであった。
その頃、闇のマリクはリシドを殺そうとこっそりリシドの部屋に忍び込んでいた。
だがリシドに向かってロッドの隠し刃を振り上げた瞬間、闇マリクはもうひとりの人間がこの部屋にいることに気付く。
それは誰であろう、千年リングの中の邪悪な意志であるバクラであった。
「連れもいるぜ… てめえの主人格マリクの片割れがよ…」
獏良を洗脳した時、主人格のマリクはその心の一部を獏良に植えつけていた。
そのマリクに取引をもちかけられ、バクラはここに参上したのだ。
もう一人の遊戯はどうなってしまうの！」
知りたくなかったはずのことをつい問いかけてしまい、自分でも戸惑う杏子。
それにイシズは振り向きもせずに答えた。
「人の魂はすべて…… 帰るべき場所がある…… あの方もまた……」
――そして消灯時間を迎え、船内のほとんどの場所が闇に包まれた。
城之内は高いびきをかいて眠り、遊戯はもうひとりの遊戯とともに
墓守の一族や千年アイテムのこと、そしてもうひとりの遊戯の記憶についていろいろと考えていた。
いつか自分は記憶の石版にすべての千年アイテムを収める時が来る。
それがもうひとりの遊戯の魂の器である自分の役目なのだと遊戯はつぶやく。
「(その時が来たら……)」
何かを思う遊戯。そしてもう寝ようと言ってもうひとりの遊戯から背けた顔からは、一粒の涙がこぼれていた。
一方のもう一人の遊戯も、マリクの邪悪なる意志を倒さない限り自分の道は閉ざされたままだと
真剣な表情で考え込むのであった。
その頃、闇のマリクはリシドを殺そうとこっそりリシドの部屋に忍び込んでいた。
だがリシドに向かってロッドの隠し刃を振り上げた瞬間、闇マリクはもうひとりの人間がこの部屋にいることに気付く。
それは誰であろう、千年リングの中の邪悪な意志であるバクラであった。
「連れもいるぜ… てめえの主人格マリクの片割れがよ…」
獏良を洗脳した時、主人格のマリクはその心の一部を獏良に植えつけていた。
そのマリクに取引をもちかけられ、バクラはここに参上したのだ。
581 ：ＷＪ平成13年40号 3/3：2008/12/20(土) 20:00:34 ID:???
「オレ様にとっちゃハゲの命なんざどうでもいいんだが……
背中に刻まれた碑文の秘密と引き換えと言われちゃな…」
ついでに貴様の千年錫状も頂くつもりだとバクラは付け加える。
大人しく渡せば『命のコレクション』にはしないでやると言うバクラに、
闇のマリクはパズルみたいに分解してやろうかと応戦。
そして次の瞬間、闇のマリクはロッドの力でバクラの身動きを封じた。
この間にリシドを葬り、その後でバクラも葬るという算段であったのだが、それは少々見通しが甘かった。
バクラもまたリングの力を使い、闇のマリクの腕の動きを封じ込めたのだ。
闇のマリクとバクラ。ともに千年アイテムに選ばれた者。
決着を付けるには闇の決闘しかないようだというバクラに闇のマリクも応じ、二人は決闘ステージへと移動した。
「ルールは敗けた奴が消える… それだけだ…」
「来な！」
作者コメント：総合格闘技界で今、一番気になるのは猪木軍対K-1の対抗戦！とっても熱いです!!
背中に刻まれた碑文の秘密と引き換えと言われちゃな…」
ついでに貴様の千年錫状も頂くつもりだとバクラは付け加える。
大人しく渡せば『命のコレクション』にはしないでやると言うバクラに、
闇のマリクはパズルみたいに分解してやろうかと応戦。
そして次の瞬間、闇のマリクはロッドの力でバクラの身動きを封じた。
この間にリシドを葬り、その後でバクラも葬るという算段であったのだが、それは少々見通しが甘かった。
バクラもまたリングの力を使い、闇のマリクの腕の動きを封じ込めたのだ。
闇のマリクとバクラ。ともに千年アイテムに選ばれた者。
決着を付けるには闇の決闘しかないようだというバクラに闇のマリクも応じ、二人は決闘ステージへと移動した。
「ルールは敗けた奴が消える… それだけだ…」
「来な！」
作者コメント：総合格闘技界で今、一番気になるのは猪木軍対K-1の対抗戦！とっても熱いです!!
バクラ復活戦ｷﾀな
これでバクラが勝てばマリクは救えて
決勝戦は純粋なカードバトルに…。
よし頑張れバクラ
決勝戦は純粋なカードバトルに…。
よし頑張れバクラ
> ハゲ
単刀直入すぎて吹いたｗ
単刀直入すぎて吹いたｗ
これは意外な展開
敵ＶＳ敵の戦いは燃える
敵ＶＳ敵の戦いは燃える
やっぱりカードゲームなんだな。
超能力合戦が始まるかと思ったが。
超能力合戦が始まるかと思ったが。
取引を持ちかけたマリクはともかく表獏良本当に涙目だな
マリクもバクラも相当アレなのに、
闇マリクと対峙するとなんとなくまともに見える不思議
闇マリクと対峙するとなんとなくまともに見える不思議
バクラがマリクを追い詰めるもラーで逆転されると予想
は、流石にないか
これだとマリクが神がないと誰にも勝てない小物だ
は、流石にないか
これだとマリクが神がないと誰にも勝てない小物だ
闇マリクってそもそもカードゲームやったことあるのかな
舞に拷問デュエルしてたじゃないか
ちょっとラーに頼ってる感があるな
他のカードもいいと思うのに
他のカードもいいと思うのに
オシリスに頼ったデッキがアレだったからなあ…。
ラーもスライム頼りだったりして
ラーもスライム頼りだったりして
マリクには神よりもスライムの方が良く似合う
もう一人の遊戯の帰るべき場所ってもしかしなくてもあの世？成仏フラグ？
初期は絶対表と裏の肉体の覇権を賭けた闘いがあると思っていたのに予想もしなかった展開だ
初期は絶対表と裏の肉体の覇権を賭けた闘いがあると思っていたのに予想もしなかった展開だ
そもそも初期にカードバトルのほうがメインになるなんて想像していたやつがいるだろうか
>>575
一生廃人の可能性が高かったって事は何故か忘れ去られてるんだな
一生廃人の可能性が高かったって事は何故か忘れ去られてるんだな
悪VS悪って構図は燃えるな。
まあここで闇マリクが消える事はないだろうが。
こんだけ遊戯or海馬にやられるフラグが立ちまくってるんだし
まあここで闇マリクが消える事はないだろうが。
こんだけ遊戯or海馬にやられるフラグが立ちまくってるんだし
海馬、城之内、遊戯らメインキャラなら神のカードを打ち倒す燃え展開できるが
悪対悪じゃ強大な神のカードのさらなる力で終わりそうだ。
悪対悪じゃ強大な神のカードのさらなる力で終わりそうだ。
城之内は神の更なる恐ろしさを見せ付けるための生贄要因だろ
で、その戦いで撃破のヒントを見出すって感じ
で、その戦いで撃破のヒントを見出すって感じ
ペガサスの時のようにやるはずの戦いスルーされていきなり遊戯ＶＳマリクに突入とかありそうで困る
あれ、そうやったら遊戯は全勝しても神のカード1枚足りない事になる
主人公的に遊戯が決勝に進むのは当然として相手は海馬かマリクか城之内か
その前にマリクがバクラに負けたら試合はどうなるんだろ
その前にマリクがバクラに負けたら試合はどうなるんだろ
>>604
ルールは負けた奴が消える…それだけだ
ルールは負けた奴が消える…それだけだ
>>603
そこらへんはどうにでもなる。
海馬が相手なら、負けたのに神を持ってるという海馬のプライド的に非常に差し障る事態になるので2枚貰えるかも。
マリクが相手なら、話的にマリクとの何らかの和解があるだろうから2枚手に入ってもおかしくない
そこらへんはどうにでもなる。
海馬が相手なら、負けたのに神を持ってるという海馬のプライド的に非常に差し障る事態になるので2枚貰えるかも。
マリクが相手なら、話的にマリクとの何らかの和解があるだろうから2枚手に入ってもおかしくない
皆スルーしてるが、千年タウクが壊れちまったぞ。
勝つだけでなく壊しちまうって社長やりすぎだｗ
勝つだけでなく壊しちまうって社長やりすぎだｗ
>>597
まあ結局可能性だけで終わっちまって、本人ピンピンしてるからなあｗ
ぶっちゃけると未成年でなければ良くて無期懲役、
そうでなければ死刑確定クラスのことやってるから
一生廃人になる「可能性がある」罰ゲームにしたのはかなり温情的な方だと思う。
まあ結局可能性だけで終わっちまって、本人ピンピンしてるからなあｗ
ぶっちゃけると未成年でなければ良くて無期懲役、
そうでなければ死刑確定クラスのことやってるから
一生廃人になる「可能性がある」罰ゲームにしたのはかなり温情的な方だと思う。
だってライバルだし
初期の囚人を火達磨にした頃の裏遊戯なら
もっと過酷な罰を下してくれたはずなのに…
もっと過酷な罰を下してくれたはずなのに…
ところで静香の天然っぷりがなんだか獏良に似て来たような気がするんだが、
なんかあの二人は悪いもんでも食ったのか？
なんかあの二人は悪いもんでも食ったのか？
闇静香フラグじゃね？
>>595
主人公が成仏って萎えるわ
主人公が成仏って萎えるわ
>>595
主人公が成仏って萎えるわ
主人公が成仏って萎えるわ
すまん連投
>>601
そういやアニメじゃ遊戯と城之内の戦いが追加されてたな
そういやアニメじゃ遊戯と城之内の戦いが追加されてたな
あれはいいアレンジだった
王国編決勝戦といい>>104といい原作が端折りすぎなんだよなあ
あれなんで泣き出したのか判らなかった
なんかキモかったｗｗｗ
なんかキモかったｗｗｗ
あの決勝は遊戯が言っていたようにやっても意味のないものだからな。
奇蹟が起こって凡骨が勝っちゃったらペガサスを倒せるはずないし、
遊戯が勝っても無駄にペガサスに手の内を見せることになるし。
アニメ版はなぜか二人が泣き出すというところで大笑いできたから
あれはあれでいいと思うけどさｗ
奇蹟が起こって凡骨が勝っちゃったらペガサスを倒せるはずないし、
遊戯が勝っても無駄にペガサスに手の内を見せることになるし。
アニメ版はなぜか二人が泣き出すというところで大笑いできたから
あれはあれでいいと思うけどさｗ
死刑判決の基準として20年ちょっと前に「永山判決」なるものが出されたんだよ。
要旨を抜き出すと
１）犯行の罪質（犯罪の度合いだとか内容のこと）
２）動機・態様（どうしてそんなことをしたのか、事件に至る背景など）
３）殺害の手段方法の執拗性・残虐性
４）結果の重大性、特に殺害された被害者の数
５）遺族の被害感情
６）社会的影響
７）犯行時の年齢
８）前科
９）犯行後の情状
これらに照らし合わせて総合的に考えた上で、その罪責が重大であり、
かつ罪刑の均衡の見地からも一般予防の見地からも極刑がやむをえないと認められる場合のみ死刑となる。
んで社長の場合は７・８以外は完璧にアウト。
だからまず間違いなく死刑…… と言いたいけど、社長は犯行当時（っていうか今でも）18歳未満なので
少年法に定めるところの「死刑をもって処断すべき時は無期刑を科す」という一文によって無期懲役だろうね。
要旨を抜き出すと
１）犯行の罪質（犯罪の度合いだとか内容のこと）
２）動機・態様（どうしてそんなことをしたのか、事件に至る背景など）
３）殺害の手段方法の執拗性・残虐性
４）結果の重大性、特に殺害された被害者の数
５）遺族の被害感情
６）社会的影響
７）犯行時の年齢
８）前科
９）犯行後の情状
これらに照らし合わせて総合的に考えた上で、その罪責が重大であり、
かつ罪刑の均衡の見地からも一般予防の見地からも極刑がやむをえないと認められる場合のみ死刑となる。
んで社長の場合は７・８以外は完璧にアウト。
だからまず間違いなく死刑…… と言いたいけど、社長は犯行当時（っていうか今でも）18歳未満なので
少年法に定めるところの「死刑をもって処断すべき時は無期刑を科す」という一文によって無期懲役だろうね。
実際には無期懲役、遊戯がやったのは一生廃人の可能性が高い罰ゲーム。
あれ？結構普通に対応してて、罪を償った形になってね？
海馬にやった一回目はたかが窃盗罪に殺人未遂の罰ゲームを遊戯は繰り出してたのに
あれ？結構普通に対応してて、罪を償った形になってね？
海馬にやった一回目はたかが窃盗罪に殺人未遂の罰ゲームを遊戯は繰り出してたのに
永山基準って４人殺してなけりゃ死刑にならないってもんじゃないの？
>>624
間違えた、殺人未遂じゃなくてショック死する可能性の高い罰ゲームだ
間違えた、殺人未遂じゃなくてショック死する可能性の高い罰ゲームだ
>>624
一生廃人の可能性が高いっていうと随分重そうだけど、
実際に医者が言ったのは一生あの姿のままで終わる「かもしれない」だぞ。
しかもその医者は闇のゲームのことなんて知らんし。
それにデスＴの後の遊戯のセリフを考えると、遊戯自身は一生昏睡させるような
罰ゲームなんか与えたつもりはなさそうだ。いつの日か戻ってくるって言ってるし。
>>625
全然違うぞｗ
たまたまその事件の被害者が4人だったからなんとなくそう思われているだけ。
3人でも死刑ってことはあるし、むしろ4人で死刑回避とかになると
それこそが永山基準に反しているといえなくもない。
一生廃人の可能性が高いっていうと随分重そうだけど、
実際に医者が言ったのは一生あの姿のままで終わる「かもしれない」だぞ。
しかもその医者は闇のゲームのことなんて知らんし。
それにデスＴの後の遊戯のセリフを考えると、遊戯自身は一生昏睡させるような
罰ゲームなんか与えたつもりはなさそうだ。いつの日か戻ってくるって言ってるし。
>>625
全然違うぞｗ
たまたまその事件の被害者が4人だったからなんとなくそう思われているだけ。
3人でも死刑ってことはあるし、むしろ4人で死刑回避とかになると
それこそが永山基準に反しているといえなくもない。
つっこみもそこまでいくと野暮
聞かれたことに答えると野暮とはこれいかに
つかどっちのツッコミに対して野暮と言っているのかがわからない
とにかく海馬が死ねばいいんだよ
どーせバーチャルなんだから、目をつぶって耳を塞ぐだけで無効化できそうな気がするのは俺だけだろうか
海馬も他のキャラも別にあれでチャラと思ってなさそうだな
城之内なんかすごい根に持ってキレてるし
城之内なんかすごい根に持ってキレてるし
>>637
遊戯はチャラと思ってるっぽいぞ。
凡骨は積極的に根に持ってて、本田は消極的に根に持ってて、杏子はよくわからん。
まあ凡骨は今回のBCで命を救われたりもしてるんでその件で凡骨があまり言って欲しくはないな。
特に何もしてもらってない本田と杏子なら構わんが
遊戯はチャラと思ってるっぽいぞ。
凡骨は積極的に根に持ってて、本田は消極的に根に持ってて、杏子はよくわからん。
まあ凡骨は今回のBCで命を救われたりもしてるんでその件で凡骨があまり言って欲しくはないな。
特に何もしてもらってない本田と杏子なら構わんが
よくわからんけどとにかく海馬が死ねばいいってことなのか？
さっきから今週と関係ない話をしてる人たちが何を求めてるのかわからん
さっきから今週と関係ない話をしてる人たちが何を求めてるのかわからん
死ねどころか海馬を擁護しようと思ったら泥沼にはまっただけだ
すまんかったな
すまんかったな
ある意味同系統キャラのベジータは人気あるのに、海馬物凄く嫌われてるなぁ。
卑怯な悪党と認識されてるし
卑怯な悪党と認識されてるし
そりゃ実際に卑怯な悪党だったから仕方ないさ。
べジータと同様にネタ的にはすごーく好きなキャラだけどね。
べジータと同様にネタ的にはすごーく好きなキャラだけどね。
俺は社長好きだぞ。あまりにもキチガイすぎる名言吐いてくれるところが。
ただし卑怯な悪党って事についてはまったくもってその通りだと思うし、
それについて擁護しようなんて一切思わねえｗ
ただし卑怯な悪党って事についてはまったくもってその通りだと思うし、
それについて擁護しようなんて一切思わねえｗ
過去は卑怯な悪党で全然問題ないと思うが、DEATH-T後も卑怯な悪党扱いされてるのは
正直よくわからなかったりする
正直よくわからなかったりする
DEATH-Tとか気持ちいいまでに悪党だったから結構好きだな
ペガサスもマリクも好きだし
ペガサスもマリクも好きだし
カード偽造及び窃盗集団が自分主催の大会に参加し他の参加者に危害を加えてるのを黙認してたり
その大会で倒れて意識不明の重体者が続けて出てたり
参加選手のデッキやカード内容をデュエルディスクを通して覗き見したり
その大会で倒れて意識不明の重体者が続けて出てたり
参加選手のデッキやカード内容をデュエルディスクを通して覗き見したり
海馬とベジータじゃキャラが違いすぎるだろ
海馬は自分と弟の事しか考えてないし
海馬は自分と弟の事しか考えてないし
>>647
人造人間編ラストまではベジータは自分の事しか考えてなかったぞ
人造人間編ラストまではベジータは自分の事しか考えてなかったぞ
>>646
ちょっと待て、それは卑怯な悪党というのか？ｗ
ちょっと待て、それは卑怯な悪党というのか？ｗ
>>648
昔も今もこれからも海馬が人の事考えるようになるとは思えない
昔も今もこれからも海馬が人の事考えるようになるとは思えない
城之内と本田も初期はとんでもないDQNで遊戯に対してすごい卑劣なイジメしてたんだし
遊戯も初期はちょっと頭がヤバそうな感じだったのがなんか普通のいい奴になってるし
獏良も陰のある賢そうなミステリアスモテモテ転校生だったのがネジが何本かなくなってるし
人は変わるって言うのがこの漫画のテーマなんだろう、自信ないけどたぶん
遊戯も初期はちょっと頭がヤバそうな感じだったのがなんか普通のいい奴になってるし
獏良も陰のある賢そうなミステリアスモテモテ転校生だったのがネジが何本かなくなってるし
人は変わるって言うのがこの漫画のテーマなんだろう、自信ないけどたぶん
バクラもマリクもさ、あちこちにに心を植えておけば闇のデュエルで負けてもいいような気がしてきた
>>652
城之内＆本田のイジメの件は凄く華麗に忘れ去られてるのに…
城之内＆本田のイジメの件は凄く華麗に忘れ去られてるのに…
>>651
あれは自分が遊戯と戦えなくなったら困るからだと思ってた
あれは自分が遊戯と戦えなくなったら困るからだと思ってた
城之内＆本田のいじめは、どうみてもいじめのつもりなのに「男の指導」っていってるあたりと
頭弱そうな当時の遊戯がそれを信じ込んでるところが妙に生生しくてキツかったの思い出した
牛乳パズルの回の序盤とか本田まじでひでえしｗｗｗ
頭弱そうな当時の遊戯がそれを信じ込んでるところが妙に生生しくてキツかったの思い出した
牛乳パズルの回の序盤とか本田まじでひでえしｗｗｗ
>>658
牛丼屋の件を見るに、城も改心しきったかは微妙だけどなｗ
牛丼屋の件を見るに、城も改心しきったかは微妙だけどなｗ
いじめはまあ若気の至りで済むけど海馬のやった事はそれじゃ済まないだろ
城之内の牛丼屋の件はどうみても性質の悪いDQNだった
おっさんｿｽ
DQNといえばBC開幕の時のオラオラ一般人は道をあけな！
みたいなこといってたDQN決闘者には笑った
おっさんｿｽ
DQNといえばBC開幕の時のオラオラ一般人は道をあけな！
みたいなこといってたDQN決闘者には笑った
＞いじめはまあ若気の至りで済むけど
海馬の件とは別問題でこれはちょっと引いた
海馬の件とは別問題でこれはちょっと引いた
>>662
そこまでひどいいじめでもなかったじゃん
そこまでひどいいじめでもなかったじゃん
うわあ…
まぁ海馬と城之内達の最大の違いは、被害者がなんて言うかだろうな。
遊戯はきっと、もういいんだ！僕らは友達だろ！って言うだろうし。
遊戯はきっと、もういいんだ！僕らは友達だろ！って言うだろうし。
闇の遊戯も海馬も城之内も本田も獏良も普通の遊戯の寛大さに感謝すべきってことですね
もはや寛大ってレベルじゃなさすぎて違う意味でキチガイなんじゃないかと危惧してしまう
もはや寛大ってレベルじゃなさすぎて違う意味でキチガイなんじゃないかと危惧してしまう
海馬が凡骨助けた助けたって言うけどあれ下手したら鍵が見当違いのところに流されて凡骨死んでただろｗｗ
雑魚の魚（トト）混じりってどういう意味なのかいまだに分からない
凡骨は実際今でも結構嫌な奴だろう。
御伽とのゲームを思い返すと、別に何かされたわけでもないのに「女たちの前で犬にしてやるぜククク」なんて
ほくそ笑んでたんだし。そういった意味では遊戯も酷かったな。
逆バーベットな状況でなら「これで凡骨負けるわけないよ」と止めもしなかったのに、バーベットだとわかると
(御伽の立場が先ほどまでの凡骨の立場になった)、途端に掌返して非難しはじめたし
御伽とのゲームを思い返すと、別に何かされたわけでもないのに「女たちの前で犬にしてやるぜククク」なんて
ほくそ笑んでたんだし。そういった意味では遊戯も酷かったな。
逆バーベットな状況でなら「これで凡骨負けるわけないよ」と止めもしなかったのに、バーベットだとわかると
(御伽の立場が先ほどまでの凡骨の立場になった)、途端に掌返して非難しはじめたし
>>666
「友達だろ！」とは言わんだろうが、遊戯は海馬にも「もういいんだ」と言うだろう。
海馬がペガサスにやられて怒りを顕わにしてたし、ちゃんとしたゲームがしたいんだとも言ってた。
裏遊戯も海馬の心を弄んでた腹話術師に物凄い怒ってたからな
「友達だろ！」とは言わんだろうが、遊戯は海馬にも「もういいんだ」と言うだろう。
海馬がペガサスにやられて怒りを顕わにしてたし、ちゃんとしたゲームがしたいんだとも言ってた。
裏遊戯も海馬の心を弄んでた腹話術師に物凄い怒ってたからな
海馬のやったことで１番の被害者は元青眼の持ち主だろ…そいつらはどうしたって許しちゃくれないぞ。
下手したら死んでるし
下手したら死んでるし
神のカードにオカルトパワー宿ってるらしいし
ブラックマジシャンやブルーアイズにもなんか取り付いてんじゃね？
ブラックマジシャンガールも実物がいたのか？
ブラックマジシャンやブルーアイズにもなんか取り付いてんじゃね？
ブラックマジシャンガールも実物がいたのか？
遊戯は海馬にもっと怒っていいと思うわ
>>679
いや、死ぬ可能性もあったぞ。
死を体感って事はあのモンスター達に頭噛み砕かれたり火で焙られたり酸で溶かされたりしたんだろうし。
海馬の言葉を思い出してみろ、10分で発狂するっていうシミュレーションよりきつい奴を一晩中くらったんだ。
普通はショック死する
いや、死ぬ可能性もあったぞ。
死を体感って事はあのモンスター達に頭噛み砕かれたり火で焙られたり酸で溶かされたりしたんだろうし。
海馬の言葉を思い出してみろ、10分で発狂するっていうシミュレーションよりきつい奴を一晩中くらったんだ。
普通はショック死する
とりあえず今週分の話が出来るのももう少しなんだし
いい加減過去の話はやめろよな
いい加減過去の話はやめろよな
マリクｖｓバクラは是非見てみたい決闘だったから楽しみだ
表マリクｖｓじゃないのが少し残念だが
表マリクｖｓじゃないのが少し残念だが
バクラあのままフェードアウトじゃなくてよかったなｗ
しかし悪対悪とは燃える展開だ
しかし悪対悪とは燃える展開だ
じゃないとなんのために出てきたんだかって感じだもんなバクラｗｗｗ
それにしてもアイツ体大丈夫なのか、気を失っていたと言うのに
表獏良がつくづくかわいそうだよ
それにしてもアイツ体大丈夫なのか、気を失っていたと言うのに
表獏良がつくづくかわいそうだよ
687 ：ＷＪ平成13年41号 1/3：2008/12/21(日) 19:54:21 ID:???
ﾊﾞﾄﾙ
遊闘234 闇ｖｓ闇！！
敗けた者が消えるという闇のゲーム。
闇人格のマリクとバクラは、それぞれに勝算を抱えながらこの決闘に臨んでいた。
闇人格のマリクは、バクラは神(ｺﾞｯﾄﾞ)カード『太陽の翼神竜』の効力を知らないと考えていた。
なぜならバクラは第一試合の遊戯との闘いの後はベッドで寝ていたわけで、
第三試合の闇人格のマリクと舞との闘いは見ていないからだ。
だがバクラ自身は直接知らなくとも、バクラについた主人格のマリクはラーの能力を知っていた。
さらにマリクは闇人格のマリクのデッキも把握している。これがバクラの勝算であった。
……だが、それも闇人格のマリクは織り込み済みだった。
「(人格交代を果たした時に奴のヌルいデッキは大幅に改良済みでね…)」
神カードの効力を理解していたとしても、それを打破する術などない。
そして闇人格のマリクは決闘の開始を促すが、バクラは待ったをかける。
主人格のマリクが話があるというのだ。
「貴様か… ボク自身が生み出してしまった邪悪なる意志…！」
「フフ… それがどうした…」
マリクの心に巣食った闇、すなわち怒りや憎しみなどの邪悪な結晶体が闇人格のマリクであった。
それで心が軽くなったんだから礼くらいはしてほしいもんだと笑う闇人格のマリクに、マリクは憎憎しげに呟く。
マリクは洗脳した杏子の記憶を通じて、イシズが語った過去の惨劇の真実をも知ったというのだ。
「貴様が父を殺したという真実を！！」
だが、マリクと闇人格のマリクはあくまで二心同体の存在。
都合のいい時だけ他人のフリをするんじゃないというもっともな指摘に、マリクは俯いてしまう。
「同情するぜ！ 父殺し！」
遊闘234 闇ｖｓ闇！！
敗けた者が消えるという闇のゲーム。
闇人格のマリクとバクラは、それぞれに勝算を抱えながらこの決闘に臨んでいた。
闇人格のマリクは、バクラは神(ｺﾞｯﾄﾞ)カード『太陽の翼神竜』の効力を知らないと考えていた。
なぜならバクラは第一試合の遊戯との闘いの後はベッドで寝ていたわけで、
第三試合の闇人格のマリクと舞との闘いは見ていないからだ。
だがバクラ自身は直接知らなくとも、バクラについた主人格のマリクはラーの能力を知っていた。
さらにマリクは闇人格のマリクのデッキも把握している。これがバクラの勝算であった。
……だが、それも闇人格のマリクは織り込み済みだった。
「(人格交代を果たした時に奴のヌルいデッキは大幅に改良済みでね…)」
神カードの効力を理解していたとしても、それを打破する術などない。
そして闇人格のマリクは決闘の開始を促すが、バクラは待ったをかける。
主人格のマリクが話があるというのだ。
「貴様か… ボク自身が生み出してしまった邪悪なる意志…！」
「フフ… それがどうした…」
マリクの心に巣食った闇、すなわち怒りや憎しみなどの邪悪な結晶体が闇人格のマリクであった。
それで心が軽くなったんだから礼くらいはしてほしいもんだと笑う闇人格のマリクに、マリクは憎憎しげに呟く。
マリクは洗脳した杏子の記憶を通じて、イシズが語った過去の惨劇の真実をも知ったというのだ。
「貴様が父を殺したという真実を！！」
だが、マリクと闇人格のマリクはあくまで二心同体の存在。
都合のいい時だけ他人のフリをするんじゃないというもっともな指摘に、マリクは俯いてしまう。
「同情するぜ！ 父殺し！」
688 ：ＷＪ平成13年41号 2/3：2008/12/21(日) 19:54:42 ID:???
なんとも楽しそうに軽口を叩くバクラ。
だが、マリクに誤解を与えた謎の男の存在をマリクが口にした途端、バクラは顔色を変えた。
「(そいつは… シャーディー…！！ バカな…！ 五年前なら奴はすでに…！！)」
一方のマリクは、自分自身と闇人格を葬ることこそが父親への償いだと覚悟を決めていた。
そしていよいよ決闘開始というところで、マリクはバクラに戦術をサポートすると申し出るが、
バクラはそれを拒否する。命令などいらない、契約さえ果たしてくれればいいというのだ。
「あのハゲの命を守り…！ 貴様の心を支配している敵を倒せば――
千年錫状と背中の彫りモンの秘密を頂けるっつうなぁぁ！」
バクラは千年アイテムを石版に収めればそれで『闇の力』が手に入ると思っていた。
だが、そこに刻まれている碑文の意味を解読しないと『扉』を開けないということを知り、マリクの誘いに乗ったのだ。
そしてバクラはもうひとつ念を押す。自分が勝った時にマリクの身体が灰になってもかまわないかと。
「かまわない！」
それさえ聞けばもうバクラに心配することはなにもない。
三者三様の思惑を胸に、闇の決闘は開始されるのであった。
最初のターン、先攻のバクラはリバース・カードを一枚セットし
『ゴブリンゾンビ』(★４ 攻撃力1100 守備力1050)を攻撃表示で召喚してターンを終了した。
対する闇人格のマリクはこちらもリバース・カードを一枚セットすると、
『ドリラゴ』(★４ 攻撃力1600 守備力1100)を召喚して攻撃をしかけた。
この攻撃にあわせ、バクラは永続罠『戦慄のアースバウンド』を発動する。
すると闇人格のマリクの足元に大口を開けた死霊が出現した。
この死霊は敵モンスターが攻撃する度に、プレイヤーに500ポイントのダメージを与える。
わざわざ攻撃力の低いモンスターを攻撃表示で出したのは、この罠を発動させるためだったのだ。
「(こんなザコモンスター倒してくれてかまわないぜ…
オレ様のオカルトデッキは墓地にモンスターを送り込むほど真の力を発揮する！！)」
だが、マリクに誤解を与えた謎の男の存在をマリクが口にした途端、バクラは顔色を変えた。
「(そいつは… シャーディー…！！ バカな…！ 五年前なら奴はすでに…！！)」
一方のマリクは、自分自身と闇人格を葬ることこそが父親への償いだと覚悟を決めていた。
そしていよいよ決闘開始というところで、マリクはバクラに戦術をサポートすると申し出るが、
バクラはそれを拒否する。命令などいらない、契約さえ果たしてくれればいいというのだ。
「あのハゲの命を守り…！ 貴様の心を支配している敵を倒せば――
千年錫状と背中の彫りモンの秘密を頂けるっつうなぁぁ！」
バクラは千年アイテムを石版に収めればそれで『闇の力』が手に入ると思っていた。
だが、そこに刻まれている碑文の意味を解読しないと『扉』を開けないということを知り、マリクの誘いに乗ったのだ。
そしてバクラはもうひとつ念を押す。自分が勝った時にマリクの身体が灰になってもかまわないかと。
「かまわない！」
それさえ聞けばもうバクラに心配することはなにもない。
三者三様の思惑を胸に、闇の決闘は開始されるのであった。
最初のターン、先攻のバクラはリバース・カードを一枚セットし
『ゴブリンゾンビ』(★４ 攻撃力1100 守備力1050)を攻撃表示で召喚してターンを終了した。
対する闇人格のマリクはこちらもリバース・カードを一枚セットすると、
『ドリラゴ』(★４ 攻撃力1600 守備力1100)を召喚して攻撃をしかけた。
この攻撃にあわせ、バクラは永続罠『戦慄のアースバウンド』を発動する。
すると闇人格のマリクの足元に大口を開けた死霊が出現した。
この死霊は敵モンスターが攻撃する度に、プレイヤーに500ポイントのダメージを与える。
わざわざ攻撃力の低いモンスターを攻撃表示で出したのは、この罠を発動させるためだったのだ。
「(こんなザコモンスター倒してくれてかまわないぜ…
オレ様のオカルトデッキは墓地にモンスターを送り込むほど真の力を発揮する！！)」
689 ：ＷＪ平成13年41号 3/3：2008/12/21(日) 19:55:05 ID:???
そして今更攻撃を止めることのできないドリラゴは、ゴブリンゾンビを粉砕。
それと同時にアーズバウンドの口が閉じ、闇人格のマリクを噛み砕きにかかった。
しかしその瞬間、闇人格のマリクはセットしていた『罠はずし』を発動。アースバウンドは姿を消した。
せっかくの罠が不発に終わり、悔しがるバクラ。
だがそれよりも重大なことがバクラの身に起こっていた。
「(なに！！ オレ… の体の一部が削げ落ちている！！)」
バクラの体は左肩から脇にかけてがすっぽりと削げ落ちてしまっていた。
この闇のゲームでは、失ったライフポイントの分だけ闇が体を蝕む。
ドリラゴの攻撃で500ポイントのライフを失ったバクラの体も闇に蝕まれたというわけだった。
「ククク… なるほどね… 楽しませてくれそうなゲームじゃねぇか！」
「ライフポイントを全て失った者… その肉体と魂は全て闇の餌食となる！ 死(ﾃﾞｽ)ゲーム！」
作者コメント：アメリカで放映される遊戯王のプロモビデオを見ました！ＢＧＭがラップでクールだ！
それと同時にアーズバウンドの口が閉じ、闇人格のマリクを噛み砕きにかかった。
しかしその瞬間、闇人格のマリクはセットしていた『罠はずし』を発動。アースバウンドは姿を消した。
せっかくの罠が不発に終わり、悔しがるバクラ。
だがそれよりも重大なことがバクラの身に起こっていた。
「(なに！！ オレ… の体の一部が削げ落ちている！！)」
バクラの体は左肩から脇にかけてがすっぽりと削げ落ちてしまっていた。
この闇のゲームでは、失ったライフポイントの分だけ闇が体を蝕む。
ドリラゴの攻撃で500ポイントのライフを失ったバクラの体も闇に蝕まれたというわけだった。
「ククク… なるほどね… 楽しませてくれそうなゲームじゃねぇか！」
「ライフポイントを全て失った者… その肉体と魂は全て闇の餌食となる！ 死(ﾃﾞｽ)ゲーム！」
作者コメント：アメリカで放映される遊戯王のプロモビデオを見ました！ＢＧＭがラップでクールだ！
> バカな…！ 五年前なら奴はすでに…！！
シャーディーって死人だったのか？
シャーディーって死人だったのか？
最近どんどんシャーディーラスボスフラグが立っていくな
相変わらず無駄にハイリスクな手が好きそうだな、バクラ
> わざわざ攻撃力の低いモンスターを攻撃表示で出したのは、この罠を発動させるためだったのだ
攻撃力より守備力の方が低いから守備表示にしたほうが攻撃誘えるんじゃないかって思ったけど、
守備表示だと相手が警戒するもんなのかな？
攻撃力より守備力の方が低いから守備表示にしたほうが攻撃誘えるんじゃないかって思ったけど、
守備表示だと相手が警戒するもんなのかな？
罠はずしか…聖なるバリアも破壊するんだろうな
後だしの罠カードを吹っ飛ばすってのはある意味最強カード
後だしの罠カードを吹っ飛ばすってのはある意味最強カード
696 ：マロン名無しさん：2008/12/21(日) 21:27:29 ID:R4FfgN2U
>>「同情するぜ！ 父殺し！」
ノリノリだなバクラ
ノリノリだなバクラ
どの辺が同情してるんだって話だよな
そういやシャーディー二つも千年アイテムあるのに人格は普通だったよな。
遊戯に会ったのが表シャーディーでマリクが会ったのが闇シャーディーでさらにラスボスの第三の人格があるかも。
遊戯に会ったのが表シャーディーでマリクが会ったのが闇シャーディーでさらにラスボスの第三の人格があるかも。
なんか表マリクが良い奴っぽく見えてくる
相対効果か
相対効果か
とりあえず復讐の念から解放されたならちゃんと謝ってから死ねよマリク。
思いきり見当違いだったんだから
思いきり見当違いだったんだから
＞都合のいい時だけ他人のフリをするんじゃない
実際そうだよな。
過去、現在、全てにおいて闇マリクがやってる事は皆マリクが心の奥底で望んでる事なんだから
実際そうだよな。
過去、現在、全てにおいて闇マリクがやってる事は皆マリクが心の奥底で望んでる事なんだから
まあ自分の非を認められる程度に良識が残ってたのは凄いと思う
あんな歪んだ環境で育ったのに
あんな歪んだ環境で育ったのに
多分闇マリクって形で人格が別れてなかったら、
マリクはいつか闇マリクみたいになってただろうな
マリクはいつか闇マリクみたいになってただろうな
２人ともわっりぃ顔だなおいｗｗ
さすが闇ＶＳ闇
さすが闇ＶＳ闇
> 「同情するぜ！ 父殺し！」
> なんとも楽しそうに軽口を叩くバクラ
ワロタ
> なんとも楽しそうに軽口を叩くバクラ
ワロタ
アニメがアメリカで放映されるのか？
うわああ･･･表獏良の体が
これ、勝っても接戦だったら満身創痍で死ぬんじゃね
勝ったほうはリセットじゃないかね。
勝者が総取りがギャンブルの基本だし
勝者が総取りがギャンブルの基本だし
特に痛そうな感じじゃなかったしな
>>710
そうか、このカードゲームはもはやギャンブルかｗｗｗ
そうか、このカードゲームはもはやギャンブルかｗｗｗ
毎回命を賭けてるしなぁ
しかも命を賭けている割にリターンが少ない
ある意味でカイジよりもよっぽど過酷だｗ
ある意味でカイジよりもよっぽど過酷だｗ
闇の方のマリクが、表のデッキをヌルいと一蹴してるけど、表の方も一応グールズのボスだろ？
可能な限りの、それも選りすぐりのカードを持ち込んでデッキを作っていたと思うんだけど…
それをヌルいって…表の方はデッキ構築能力がないんか？
可能な限りの、それも選りすぐりのカードを持ち込んでデッキを作っていたと思うんだけど…
それをヌルいって…表の方はデッキ構築能力がないんか？
コンセプトの違いもあるんじゃないかな、
闇の方は闇のゲームで相手をいたぶるの前提としてデッキ組んでるとか
闇の方は闇のゲームで相手をいたぶるの前提としてデッキ組んでるとか
スライムオシリスデッキはよく考えられていたと思うよ
惜しむらくは強制ドローと勘違いしてドローし続けたところだ
惜しむらくは強制ドローと勘違いしてドローし続けたところだ
718 ：ＷＪ平成13年42号 1/2：2008/12/22(月) 19:52:53 ID:???
ﾊﾞﾄﾙ
遊闘235 崩れゆく闇！！
ライフが減るほどに己の身が闇と同化していく恐怖の闇のゲーム。
再びターンが回って来たバクラは、既にネタがバレてしまっている『ダーク・ネクロフィア』と
『ウィジャ盤』のコンボは通用しないと判断し、闇人格のマリクの知らない戦術で闘う腹を決める。
そんなバクラに、主人格のマリクがアドバイスを送る。神を封じる手があるというのだ。
「なるほどな… …その戦術なら… なおかつオレ様のオカルトデッキの効力を最大限に発揮できるな…」
相談を終えたバクラは、リバース・カードを二枚セット。
さらに『ゲルニア』(★４ 攻撃力1300 守備力1200)を守備表示で召喚し、ターンを終了した。
そしてターンは闇人格のマリクへと移った。だがまだ手札に『ラーの翼神竜』は来ていない。
そこで闇人格のマリクは、魔法カード『天よりの宝札』を発動。
これはお互いの手札が６枚になるようにカードを引く手札増強の魔法カードであったが、
それでも神のカードは手札に来なかった。
顔をしかめる闇人格のマリク。だがその時、バクラは意外な行動に打って出た。
「ヒャーハハハハハ そんなに神のカードが欲しいかぁぁぁ？ マリク！！」
ならばその思いを叶えてやると、バクラはリバース・カード『闇の指名者』を発動する。
このカードは、相手のデッキにあるモンスターカードを一枚指定し、
相手の手札にそのカードを加えさせるという魔法であった。
そしてバクラが指名したのはラーの翼神竜。
まさかという思いでデッキからラーのカードを手札に加える闇人格のマリクであったが、
その直後にバクラは残る一枚のリバース・カード『死なばもろとも』を発動した。
死なばもろともは、お互いの手札が３枚以上のときに発動でき、それら全てのカードを墓地に置く。
そしてその後で手札が５枚になるようにカードを引くという罠カードであった。
「(手札強制消去！！ 太陽神を墓地に…！！)」
遊闘235 崩れゆく闇！！
ライフが減るほどに己の身が闇と同化していく恐怖の闇のゲーム。
再びターンが回って来たバクラは、既にネタがバレてしまっている『ダーク・ネクロフィア』と
『ウィジャ盤』のコンボは通用しないと判断し、闇人格のマリクの知らない戦術で闘う腹を決める。
そんなバクラに、主人格のマリクがアドバイスを送る。神を封じる手があるというのだ。
「なるほどな… …その戦術なら… なおかつオレ様のオカルトデッキの効力を最大限に発揮できるな…」
相談を終えたバクラは、リバース・カードを二枚セット。
さらに『ゲルニア』(★４ 攻撃力1300 守備力1200)を守備表示で召喚し、ターンを終了した。
そしてターンは闇人格のマリクへと移った。だがまだ手札に『ラーの翼神竜』は来ていない。
そこで闇人格のマリクは、魔法カード『天よりの宝札』を発動。
これはお互いの手札が６枚になるようにカードを引く手札増強の魔法カードであったが、
それでも神のカードは手札に来なかった。
顔をしかめる闇人格のマリク。だがその時、バクラは意外な行動に打って出た。
「ヒャーハハハハハ そんなに神のカードが欲しいかぁぁぁ？ マリク！！」
ならばその思いを叶えてやると、バクラはリバース・カード『闇の指名者』を発動する。
このカードは、相手のデッキにあるモンスターカードを一枚指定し、
相手の手札にそのカードを加えさせるという魔法であった。
そしてバクラが指名したのはラーの翼神竜。
まさかという思いでデッキからラーのカードを手札に加える闇人格のマリクであったが、
その直後にバクラは残る一枚のリバース・カード『死なばもろとも』を発動した。
死なばもろともは、お互いの手札が３枚以上のときに発動でき、それら全てのカードを墓地に置く。
そしてその後で手札が５枚になるようにカードを引くという罠カードであった。
「(手札強制消去！！ 太陽神を墓地に…！！)」
719 ：ＷＪ平成13年42号 2/2：2008/12/22(月) 19:53:45 ID:???
ラーの攻撃力・守備力は、召喚の際に生贄とされるモンスターたちのステータスの合計値となる。
つまり『死者蘇生』などで墓地から蘇生した場合は、生贄がないために攻撃力は０。
墓地に置いておけば、神も恐れるに足らずというわけだ。
「(しかも… 神カードはあらゆる魔法効力を１ターンしか受けつけない…
死者蘇生をさせても１ターンで場から消え去る…)」
「(このコンボは完璧だぜ… なぜならオレ様のオカルトデッキは
墓地にカードが増えるほど強力な戦術が生み出されるんだからよ)」
一方は悔しげな表情を、もう一方はしてやったりの表情を浮かべ、手札を墓地に送る。
死なばもろともの効果によって捨てた枚数×100ポイントのライフをバクラは失ったが、
神を封じたと思えば安いものだった。
そして次のターン、勢いに乗るバクラはリバース・カードを一枚セットすると、
ゲルニアを生贄として『死霊操りしパペットマスター』(★６ 攻撃力０ 守備力０)を召喚。
パペットマスターは召喚された瞬間、ライフを1000失う代わりに墓地の死霊モンスターを三体蘇生させる能力を持つ。
この特殊能力を使い、バクラは『首なし騎士』、ネクロフィア、ゲルニアを特殊召喚。
ライフは1900にまで減ってしまったが、バクラは一気に四体ものモンスターを場に並べることに成功した。
「特殊召喚されたモンスターはこのターン攻撃できない… まあ次のターンの総攻撃で貴様のライフは０になるがな…
貴 様 の タ ー ン だ … マ リ ク ！ 」
舌なめずりをしながらターン交代を促すバクラ。
さすがの闇人格のマリクも圧倒的に不利な戦況に臆したのか、汗を流しながらカードをドローする。
――しかしそのドローカードを確認した瞬間、闇人格のマリクは突然笑い出した。
「１ターンＫＩＬＬ… このオレの１ターンで貴様は死ぬんだよ… バクラ…」
「(何だと…！！)」
「フフフ… オレの主人格さえ知り得ない…… 太陽神に秘められた第二の特殊能力を見せてやる！！」
作者コメント：遊戯王のＡ(ｱﾆﾒ)のアメリカのスタッフと寿司屋へ。アメリカ人の寿司好きにも程があるぞ！
つまり『死者蘇生』などで墓地から蘇生した場合は、生贄がないために攻撃力は０。
墓地に置いておけば、神も恐れるに足らずというわけだ。
「(しかも… 神カードはあらゆる魔法効力を１ターンしか受けつけない…
死者蘇生をさせても１ターンで場から消え去る…)」
「(このコンボは完璧だぜ… なぜならオレ様のオカルトデッキは
墓地にカードが増えるほど強力な戦術が生み出されるんだからよ)」
一方は悔しげな表情を、もう一方はしてやったりの表情を浮かべ、手札を墓地に送る。
死なばもろともの効果によって捨てた枚数×100ポイントのライフをバクラは失ったが、
神を封じたと思えば安いものだった。
そして次のターン、勢いに乗るバクラはリバース・カードを一枚セットすると、
ゲルニアを生贄として『死霊操りしパペットマスター』(★６ 攻撃力０ 守備力０)を召喚。
パペットマスターは召喚された瞬間、ライフを1000失う代わりに墓地の死霊モンスターを三体蘇生させる能力を持つ。
この特殊能力を使い、バクラは『首なし騎士』、ネクロフィア、ゲルニアを特殊召喚。
ライフは1900にまで減ってしまったが、バクラは一気に四体ものモンスターを場に並べることに成功した。
「特殊召喚されたモンスターはこのターン攻撃できない… まあ次のターンの総攻撃で貴様のライフは０になるがな…
貴 様 の タ ー ン だ … マ リ ク ！ 」
舌なめずりをしながらターン交代を促すバクラ。
さすがの闇人格のマリクも圧倒的に不利な戦況に臆したのか、汗を流しながらカードをドローする。
――しかしそのドローカードを確認した瞬間、闇人格のマリクは突然笑い出した。
「１ターンＫＩＬＬ… このオレの１ターンで貴様は死ぬんだよ… バクラ…」
「(何だと…！！)」
「フフフ… オレの主人格さえ知り得ない…… 太陽神に秘められた第二の特殊能力を見せてやる！！」
作者コメント：遊戯王のＡ(ｱﾆﾒ)のアメリカのスタッフと寿司屋へ。アメリカ人の寿司好きにも程があるぞ！
> オレの主人格さえ知り得ない
ちょっと待て、なんで主人格が知らないことを闇のほうが知ってるんだｗ
>>720
「～できる」と書いてあるのを強制と考えるのは
原作とかＯＣＧとか関係ない国語力の問題じゃね
ちょっと待て、なんで主人格が知らないことを闇のほうが知ってるんだｗ
>>720
「～できる」と書いてあるのを強制と考えるのは
原作とかＯＣＧとか関係ない国語力の問題じゃね
オシリスといいラーといい能力値が変動するタイプは
使い方を熟慮しないといけなくて面倒くさそうだなあ
使い方を熟慮しないといけなくて面倒くさそうだなあ
次回は打つ手がなくなった闇マリクが攻撃される前に「罰ゲーム！」と叫んでバクラを葬るんですねわかります
>>724
完璧に「できる」でございます
完璧に「できる」でございます
「敵味方を問わず場上のモンスターが再生に成功した場合
生還の宝札の持ち主は山札からカードを３枚引くことができる」
ってのが遊闘173で書かれているよ
生還の宝札の持ち主は山札からカードを３枚引くことができる」
ってのが遊闘173で書かれているよ
原作ではできるの場合でも強制とかいう裁定でも出てんじゃね
しかしマリク、一ターンキルとか言ってるが
キーカードがこのターンで来なかったらどうしてたんだ
キーカードがこのターンで来なかったらどうしてたんだ
やな裁定だな。それはともかく主人格が知らない特殊能力ってどういうことなんだろう。
神官文字で書かれているのを読めるのは主人格の方も同じだと思っていたんだがそうじゃないのか？
神官文字で書かれているのを読めるのは主人格の方も同じだと思っていたんだがそうじゃないのか？
カードの使用者はエジプト人なんだから
それくらいの日本語の勘違いは大目に見てやれ
それくらいの日本語の勘違いは大目に見てやれ
＞次のターンの総攻撃で貴様のライフは０になるがな
マリクの場にいるドリラゴの攻撃力1,600
バクラの場にいるネクロフィアが攻撃力2,200
ゲルニアが1,300
首なし騎士が1,450
仮に次のターン総攻撃が決まったとしてもマリクにはライフポイントが650も残るんだが…
バクラはひょっとして足し算引き算も出来ないのか？
マリクの場にいるドリラゴの攻撃力1,600
バクラの場にいるネクロフィアが攻撃力2,200
ゲルニアが1,300
首なし騎士が1,450
仮に次のターン総攻撃が決まったとしてもマリクにはライフポイントが650も残るんだが…
バクラはひょっとして足し算引き算も出来ないのか？
一ターンキルって開始一ターンで勝つから一ターンキルって言うんじゃないの?
別にそういうわけではないよ。
２～３ターンかけて準備して、ある特定のターンで一気に
相手ライフを満タンから０にする時もそう呼ぶ場合がある。
２～３ターンかけて準備して、ある特定のターンで一気に
相手ライフを満タンから０にする時もそう呼ぶ場合がある。
現世と冥界の逆転→クロスソウルだったら笑う
バクラ「リバースカードオープン！手札抹殺！」
マリク「ちょｗｗｗおまｗｗｗｗｗ」
マリク「ちょｗｗｗおまｗｗｗｗｗ」
なんか決闘の途中でマリクにアドバイスされたにしては
最初から神を墓地送りにすること前提のカードだよなあ＞闇の指名者
死なばもろともはいかにもオカルトデッキ用のカードって感じだけど。
最初から神を墓地送りにすること前提のカードだよなあ＞闇の指名者
死なばもろともはいかにもオカルトデッキ用のカードって感じだけど。
相手の手札を奪ったり、捨てる抹殺系のカードがあるじゃないか
今回と前回の鎖使いの効果を見る限り
闇マリクはラーの引きが悪いな
それで今後闇遊戯達とわたりあっていけるのか？
闇マリクはラーの引きが悪いな
それで今後闇遊戯達とわたりあっていけるのか？
ディステニードローは主人公特権だからな
ラーの弱点を説明してるときのバクラは珍しく頭良さそうに見えた
行き当たりばったりだから、今だけを見れば頭がよく見えるんだよ
>>736
そんな用法ねえよ
そんな用法ねえよ
でもこの漫画の影響でそのうちそうなるかもね
ちょ、神って相手側だけじゃなく自分側の魔法効力も1ターンしか受け付けないのかよ
融通が利かないなｗ
融通が利かないなｗ
某ＲＰＧだと>>736みたいな状況でも１キルって言われてるな。
まあそれはともかくとして、あのバクラの舌なめずりには一体なんの意味があるんだｗ
まあそれはともかくとして、あのバクラの舌なめずりには一体なんの意味があるんだｗ
TCGだったらその定義だと最近はコンボデッキでワンキルデッキ
でないものを探す方が難しくなってしまう
でないものを探す方が難しくなってしまう
=＝､,-､ ､ヽ､ ＼> ,, '''＼ ＿
メﾞヽ､＼￣"""￣--‐ ､ ＼ ／ゝ､＼
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￣く<<く >, ﾞ､／＜三三二＼￣＼ゝゝゝゝゝゝﾞ''ヽ､ ／￣￣￣￣￣
＜<<<〈__入 ﾞ､く彡三三三二ヽくゝ＼メメメゝ､＿ゝ､＼ | さあ魔法を使え
くく<<<<<< ﾞ､ ﾞ､ミ三三二ニ─ゝゝゝゝゝ,,,,,,,､ '（ ﾞ''ヽ､ヽ､ ＜ どんな効果も一ターンだけ
くくくくくく彡‐ヽ ﾞ､ﾐ三三二ニ'''くくゝゝ＿ゝゝ､＼＼＿,>」ﾉ, | 受けつけてやろう…
く く く く く 彡ﾞ､ﾞ､三三二ニ‐くゝ､／ ,,,,,,,,メメゝヽ''''"ゝゝﾞ丶､ ＼＿＿＿＿＿
二─二二彡彡､ﾞ､三三二==くメゝ／ ﾞ'ヽ､メゝゝゝゝゝゝゝﾞ''ヽ-､,,,,,,＿
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不安定性突然変異とか
>>721
ウジャト眼が現われてる人格だけが知り得るとか
ウジャト眼が現われてる人格だけが知り得るとか
表マリクがわからなかった部分まで光の神官様は把握してるんだろうなあｗ
いや、読めたつもりになってるだけで実はてんでデタラメかもしれん。
案外ハングル文字あたりと勘違いしてるとか
案外ハングル文字あたりと勘違いしてるとか
>>751
ワロタ
ワロタ
ラーが出てきてもクロスソウルで生贄にすれば簡単に消せるな
実はかなりヤバいカードかも
実はかなりヤバいカードかも
魔法効力１ターンでも
コントロール奪取、フィールドから離れるなどの
モンスターのコントロールに影響を及ぼすカードは神に適用できない。
コントロール奪取、フィールドから離れるなどの
モンスターのコントロールに影響を及ぼすカードは神に適用できない。
洗脳が効かないとか低級霊なんか憑依できないとか入ってたけど
フィールドから離れる云々の効果ってなんか言及されてたっけ？
フィールドから離れる云々の効果ってなんか言及されてたっけ？
自慢げに書いてるから何かと思えば誤爆かよ！だらしねえ！
764 ：ＷＪ平成13年43号 1/2：2008/12/23(火) 19:58:10 ID:???
ﾊﾞﾄﾙ
遊闘236 暗黒の神生誕！！
「(古代神官文字に記された神のテキスト… オレが何故解読することができたかは謎…
だが今は太陽神を打ち崩す戦術を探し出さねば…)」
バクラと闇人格のマリクの闇のゲームを行っている頃、
海馬はコンピューターを相手に『ラーの翼神竜』入りのデッキに対するシミュレーションを行っていた。
だがコンピューターのはじき出した勝率は、ウイルスコンボが発動したと仮定してもわずか13％。
『オベリスクの巨神兵』をもってしてもラーの力には及ばないのかと、海馬は歯噛みする。
「しかももっとも警戒しなければならないのは… １ターンＫＩＬＬ…」
ラーのカードはある条件を満たした時、たった１ターンであらゆる敵を粉砕して
一瞬でプレイヤーのライフを０にしてしまう特殊能力が備わっていた。
その特殊能力への対抗策を、海馬はまだ見つけられないでいたのだ。
「(すべての神に共通するのは三体の生贄によって場に召喚されること… そしてあらゆる罠カードは
神に対して無効であり―― 神に対する魔法カードはその効力を１ターンのみしか受けつけない…)」
だがラーにだけは、他の神にはない能力が備わっている。それは特殊召喚の際の速攻性であった。
例えば『死者蘇生』などで墓地から神のカードを蘇生召喚する場合、
神のカードは自軍の魔法効力も１ターンしか受け付けないために、１ターン後には再び墓地に戻ってしまう。
しかも特殊召喚の場合は次のターンになるまで攻撃はできない。
つまり他の神のカードは特殊召喚をさせても攻撃することなく消えてしまうのだが、
ラーだけは速攻能力があるために蘇生したターンに攻撃が可能となるのだ。
ただ、ラーの能力値は生贄となる三体のモンスターの能力値の合計となるため、
死者蘇生による特殊召喚では攻撃力・守備力ともに０になってしまう。
だがそれもラーにとっては些細なこと。その身に秘められた特殊能力を発動すれば、一瞬にして敵を粉砕できるのだ。
「(太陽神のカードが墓地に置かれ… 手札に『死者蘇生』がある時 必殺の１ターンＫＩＬＬが完成する)」
遊闘236 暗黒の神生誕！！
「(古代神官文字に記された神のテキスト… オレが何故解読することができたかは謎…
だが今は太陽神を打ち崩す戦術を探し出さねば…)」
バクラと闇人格のマリクの闇のゲームを行っている頃、
海馬はコンピューターを相手に『ラーの翼神竜』入りのデッキに対するシミュレーションを行っていた。
だがコンピューターのはじき出した勝率は、ウイルスコンボが発動したと仮定してもわずか13％。
『オベリスクの巨神兵』をもってしてもラーの力には及ばないのかと、海馬は歯噛みする。
「しかももっとも警戒しなければならないのは… １ターンＫＩＬＬ…」
ラーのカードはある条件を満たした時、たった１ターンであらゆる敵を粉砕して
一瞬でプレイヤーのライフを０にしてしまう特殊能力が備わっていた。
その特殊能力への対抗策を、海馬はまだ見つけられないでいたのだ。
「(すべての神に共通するのは三体の生贄によって場に召喚されること… そしてあらゆる罠カードは
神に対して無効であり―― 神に対する魔法カードはその効力を１ターンのみしか受けつけない…)」
だがラーにだけは、他の神にはない能力が備わっている。それは特殊召喚の際の速攻性であった。
例えば『死者蘇生』などで墓地から神のカードを蘇生召喚する場合、
神のカードは自軍の魔法効力も１ターンしか受け付けないために、１ターン後には再び墓地に戻ってしまう。
しかも特殊召喚の場合は次のターンになるまで攻撃はできない。
つまり他の神のカードは特殊召喚をさせても攻撃することなく消えてしまうのだが、
ラーだけは速攻能力があるために蘇生したターンに攻撃が可能となるのだ。
ただ、ラーの能力値は生贄となる三体のモンスターの能力値の合計となるため、
死者蘇生による特殊召喚では攻撃力・守備力ともに０になってしまう。
だがそれもラーにとっては些細なこと。その身に秘められた特殊能力を発動すれば、一瞬にして敵を粉砕できるのだ。
「(太陽神のカードが墓地に置かれ… 手札に『死者蘇生』がある時 必殺の１ターンＫＩＬＬが完成する)」
765 ：ＷＪ平成13年43号 2/2：2008/12/23(火) 19:58:40 ID:???
こうして海馬がラーの特殊能力に頭を悩ませている間に、屋上で行われている闇のゲームは佳境に入っていた。
闇人格のマリクの手札には死者蘇生。そして墓地にはラーの翼神竜。
まさに先ほど海馬が想定していた状況で、闇人格のマリクはラーの翼神竜を蘇生させた。
さらに……
「(！！ 呪文を唱え始めた…！？)」
「(クク… オレの主人格は千年錫状の真の啓示を受けてはいない… オレだけが太陽神の特殊能力を解読できるのだ)」
呪文を唱え続ける闇人格のマリクの体が徐々に消えていく。
ラーの第二の特殊能力。それはカードに記された古代神官文字の第三行節を唱えた者は、
そのターンのみ自らのライフを１ポイントだけ残し、残る全てをラーの能力値に変換できるというものだった。
そして愕然とするバクラとマリクの目の前で、闇人格のマリクの体は顔の一部と左手を残して消滅。
それ以外の肉体は、ラーの頭部と融合を果たしていた。
「太陽神の特殊能力…… …それは… オ レ が 太 陽 神 と 一 体 化 す る こ と な の だ ！！ 」
マリクのライフポイントを吸収したラーの攻撃力・守備力は3999ポイントに上昇。
ラーの『ゴッド・ブレイズ・キャノン』が火を吹き、バクラの場のモンスター全てを焼き尽くした。
そしてその攻撃はモンスターのみならず、プレイヤーをも抹殺した。
悲鳴を上げて消滅する主人格のマリクの意志。
さらにバクラの体も消滅を始めたが、こちらは最後まで不敵な姿勢を崩さなかった。
「オレは必ず蘇り… 貴様を殺す クク… オレはもともと… 闇そのものなんだからよ… ヒャハハハァ」
そして千年リングだけを残し、バクラは消滅した。
それを拾い上げながら元の体に戻った闇人格のマリクは、こちらも不敵な表情のままに呟いた。
「フ…… なら… 闇を飼いならすのもおもしろいかもな………」
作者コメント：時間が足りなくて、ヴァーチャ修行ができねぇ！みんな強くなっていくので、あせるぜ！
闇人格のマリクの手札には死者蘇生。そして墓地にはラーの翼神竜。
まさに先ほど海馬が想定していた状況で、闇人格のマリクはラーの翼神竜を蘇生させた。
さらに……
「(！！ 呪文を唱え始めた…！？)」
「(クク… オレの主人格は千年錫状の真の啓示を受けてはいない… オレだけが太陽神の特殊能力を解読できるのだ)」
呪文を唱え続ける闇人格のマリクの体が徐々に消えていく。
ラーの第二の特殊能力。それはカードに記された古代神官文字の第三行節を唱えた者は、
そのターンのみ自らのライフを１ポイントだけ残し、残る全てをラーの能力値に変換できるというものだった。
そして愕然とするバクラとマリクの目の前で、闇人格のマリクの体は顔の一部と左手を残して消滅。
それ以外の肉体は、ラーの頭部と融合を果たしていた。
「太陽神の特殊能力…… …それは… オ レ が 太 陽 神 と 一 体 化 す る こ と な の だ ！！ 」
マリクのライフポイントを吸収したラーの攻撃力・守備力は3999ポイントに上昇。
ラーの『ゴッド・ブレイズ・キャノン』が火を吹き、バクラの場のモンスター全てを焼き尽くした。
そしてその攻撃はモンスターのみならず、プレイヤーをも抹殺した。
悲鳴を上げて消滅する主人格のマリクの意志。
さらにバクラの体も消滅を始めたが、こちらは最後まで不敵な姿勢を崩さなかった。
「オレは必ず蘇り… 貴様を殺す クク… オレはもともと… 闇そのものなんだからよ… ヒャハハハァ」
そして千年リングだけを残し、バクラは消滅した。
それを拾い上げながら元の体に戻った闇人格のマリクは、こちらも不敵な表情のままに呟いた。
「フ…… なら… 闇を飼いならすのもおもしろいかもな………」
作者コメント：時間が足りなくて、ヴァーチャ修行ができねぇ！みんな強くなっていくので、あせるぜ！
えーっと、いまいち凄さが伝わらないのは俺だけか？
なんかもっとヤバい能力期待してたのに相手の状況次第では1ターンKILLでも何でもない気が・・・
なんかもっとヤバい能力期待してたのに相手の状況次第では1ターンKILLでも何でもない気が・・・
「俺の残りのライフポイント100を使ってラーの翼神竜を召喚！」
何が脅威なんだ？
何が脅威なんだ？
で、でもカードゲームであることとか無視して考えるとすっごいラスボスらしい特殊能力じゃね！？
故意的に墓地に送ればかなりやばい爆発力じゃね？
まぁ精精とどめの一撃だな
まぁ精精とどめの一撃だな
ちょ、闇そのものは良いけど宿主の体は大丈夫なのかよバクラ
獏良完全消滅しちゃったんだが、闇獏良はともかく主人格獏良…
めっちゃとばっちりやん
めっちゃとばっちりやん
>>770
千年アイテムってそういう負の感情が多い方になつく？とかｗ
千年アイテムってそういう負の感情が多い方になつく？とかｗ
社長はオベリスクでもかなわないのか！みたいなこと言ってるけど、
何らかのライフ回復手段をとらない限りは最大でも攻撃力3999しかないんだから
死者蘇生されてもオベリスクがいたなら返り討ちにできるんじゃね？
何らかのライフ回復手段をとらない限りは最大でも攻撃力3999しかないんだから
死者蘇生されてもオベリスクがいたなら返り討ちにできるんじゃね？
元々のスペックがなぁ
1500程度の３体で4500
1900もいれば5700だもんな
1500程度の３体で4500
1900もいれば5700だもんな
えーと素人考えだけど
こういうことなら死者蘇生を無効化することを考えるんじゃダメか？
神に罠は無効でも死者蘇生の発動自体には効くだろうし
もちろんそのカードを引かなきゃいけないが
こういうことなら死者蘇生を無効化することを考えるんじゃダメか？
神に罠は無効でも死者蘇生の発動自体には効くだろうし
もちろんそのカードを引かなきゃいけないが
ラー、ライフUP魔法、カード墓地に送る魔法、死者蘇生、魔法が1ターン何枚でも使える魔法
これが最初に全部くれば１ターンKILLができる
最後の魔法があるのかは知らんが…
これが最初に全部くれば１ターンKILLができる
最後の魔法があるのかは知らんが…
ショックみたいな魔法かトラップがあればコロっといくな
カウンターで１でもダメージ与えればいいんだし
カウンターで１でもダメージ与えればいいんだし
スライムコンボで避けれるよね
ラーの特殊能力がよくわからんかったんだが、
要するに攻撃力３９９９で全てのモンスターに攻撃したって事でいいのかな？
要するに攻撃力３９９９で全てのモンスターに攻撃したって事でいいのかな？
ダイレクトアタックもしたようにも見える
仮にダイレクトアタックやモンスター全体に攻撃したんだとすると
それはラーの常時能力なのか、それとも死者蘇生からの速攻時のみに発動する能力なのか。
まあ正直前者は壊れ性能にもほどがあるが、それくらいやってほしいと思ってる自分もいる
それはラーの常時能力なのか、それとも死者蘇生からの速攻時のみに発動する能力なのか。
まあ正直前者は壊れ性能にもほどがあるが、それくらいやってほしいと思ってる自分もいる
こうなると直接ダメージ系魔法禁止にしてるのは痛いな
相手がライフ変換したあとに「じゃあデスメテオ」とかで勝負付くのに。
相手がライフ変換したあとに「じゃあデスメテオ」とかで勝負付くのに。
> オレの主人格は千年錫状の真の啓示を受けてはいない
こいつも知らない能力がある予感ｗ
こいつも知らない能力がある予感ｗ
>>783
破壊輪でラーに攻撃される前に自分のモンスター爆破すればいけるんじゃね？
破壊輪でラーに攻撃される前に自分のモンスター爆破すればいけるんじゃね？
そうしてもダイレクトアタックがあるが。
＞オレだけが太陽神の特殊能力を解読できるのだ
はいダウト。「マリクだけ」じゃなくて、思いきり真の持ち主っぽい人が
完全に解読してます
はいダウト。「マリクだけ」じゃなくて、思いきり真の持ち主っぽい人が
完全に解読してます
ロッドの中の人って闇海馬だろ
こんなもん手札抹殺＋魂の解放のコンボでラーなんぞ除外して(ry
>>789
マリクにもう一つの人格でもない限り、千年ロッドに中の人はいないだろう
マリクにもう一つの人格でもない限り、千年ロッドに中の人はいないだろう
ロッドの中ｺﾐｺﾐしてるな随分
全てのモンスターだとすると凄まじい能力だぞおい
残る能力は何かな？
DM4の効果と同じだったりするんだろうか、あれは物凄いえげつない能力なんだが
DM4の効果と同じだったりするんだろうか、あれは物凄いえげつない能力なんだが
能力1・三神合体
能力3・ふっかつのじゅもん
順に生け贄の数が減っているので、それを踏まえると生け贄2体はオベリス君の分担だから
生け贄一体でやる何かだな
能力3・ふっかつのじゅもん
順に生け贄の数が減っているので、それを踏まえると生け贄2体はオベリス君の分担だから
生け贄一体でやる何かだな
魔法効果1ターンは言ってみればいてつくはどうか。
次はフラグ的にマリクvs海馬っぽいな
あーん！バクラ様が死んだ！
ストさまよいしょ本＆バクラさまＦ.Ｃつくろー！って思ってたのに…
くすん…美形薄命だ…
･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･うっうっう…ひどいよお…ふえーん！！
この間「今、時代はバクラだ！」の葉書きを出してまだ２週間じゃないですか！
どーして、どーして！？あれで終わり！？嘘でしょ！？
信じられないよおっあんなマリクごときに殺られるなんてっ！！
遊戯と差がありすぎるわっ！！生き還りますよね？ね？ね？
……泣いてやるぅ･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･
私はあのおそろしく凶暴な彼が（たとえ亡霊でもさ！ヘン！）大好きだったんですよっ！！
バクラさまあっ！死んじゃ嫌だああああああっ！！
先生のカバッ！！え～ん･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･
ストさまよいしょ本＆バクラさまＦ.Ｃつくろー！って思ってたのに…
くすん…美形薄命だ…
･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･うっうっう…ひどいよお…ふえーん！！
この間「今、時代はバクラだ！」の葉書きを出してまだ２週間じゃないですか！
どーして、どーして！？あれで終わり！？嘘でしょ！？
信じられないよおっあんなマリクごときに殺られるなんてっ！！
遊戯と差がありすぎるわっ！！生き還りますよね？ね？ね？
……泣いてやるぅ･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･
私はあのおそろしく凶暴な彼が（たとえ亡霊でもさ！ヘン！）大好きだったんですよっ！！
バクラさまあっ！死んじゃ嫌だああああああっ！！
先生のカバッ！！え～ん･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･
たまに思うんだが
こいつらの使ってるカードのテキストって物凄く細かい字でみっちりカードに書いてあるだけなんだろうか
それともモンスターが立体化するようにカードに書ききれてないテキストもどっか空中に浮かび上がって
詳しい効果とか隠し能力とかの説明が読めるようになってるんだろうか
なんだかそういう風に考えないと納得できない時があるんだよな
ラーの能力とか特に文字数節約してもかなり長い文章になる気がするんだ
こいつらの使ってるカードのテキストって物凄く細かい字でみっちりカードに書いてあるだけなんだろうか
それともモンスターが立体化するようにカードに書ききれてないテキストもどっか空中に浮かび上がって
詳しい効果とか隠し能力とかの説明が読めるようになってるんだろうか
なんだかそういう風に考えないと納得できない時があるんだよな
ラーの能力とか特に文字数節約してもかなり長い文章になる気がするんだ
というか攻撃名とかがどこに書いてあるのかが気になる
読むんじゃない！感じるんだ！
きっとルールブックに各カードの効果が事細かに書いてあるんだよ
攻撃名はたぶんみんな好き勝手に名付けてるだけだと思う
いった者勝ちの世界だから
いった者勝ちの世界だから
攻撃名は言った者勝ちで良しとしよう
しかし効果ともなれば言った者勝ちじゃすまされんだろ、これだけ規模のでかい大会開いてるくらいなんだし
しかし効果ともなれば言った者勝ちじゃすまされんだろ、これだけ規模のでかい大会開いてるくらいなんだし
じゃあネクロフィアの念眼殺も闇遊戯が勝手に言ってるだけなのか
海馬コーポの技術でビジョンが叫んでるんだよ
>>799
まて、改変ミスがｗｗｗ
まて、改変ミスがｗｗｗ
>>800
ソリッドビジョンみたいに映像化は今までなかったが、元々機械とかのサポート前提のカードゲームなんじゃない？
カードの裏面を機械に付けるだけで一発読み込み、更に一度も読み込みエラーとか無し、更に神とかの不登録くさいカードも即映像再現するって事はカードに情報チップやらが入ってるんだと思う。
ソリッドビジョンみたいに映像化は今までなかったが、元々機械とかのサポート前提のカードゲームなんじゃない？
カードの裏面を機械に付けるだけで一発読み込み、更に一度も読み込みエラーとか無し、更に神とかの不登録くさいカードも即映像再現するって事はカードに情報チップやらが入ってるんだと思う。
でも城之内たちは学校でゲームしてただろ
>機械とか
たぶん電卓の事だよ
たぶん電卓の事だよ
812 ：ＷＪ平成13年44号 1/2：2008/12/24(水) 19:58:10 ID:???
ﾊﾞﾄﾙ
遊闘237 死闘前夜！
『ラーの翼神竜』の攻撃によって、バクラもろともマリクの思念は消滅した。
だが、マリクの思念はその全てが消え去ったわけではなかった。
杏子の記憶に住み着いていたマリクの思念はまだ健在だったのだ。
そしてそのマリクの思念は、杏子の体を使ってイシズの部屋を訪れた。
「姉さん… リシドを… リシドを奴から救ってくれ！」
その頃、海馬はまだラーへの対抗手段を探してコンピューター相手にシミュレーションを行っていた。
心配したモクバがもう休んだほうがいいと忠告するのも振り切り、海馬は熱心に解析を続ける。
そんな海馬にモクバは、決闘艇が予定通りに航行していること、そして朝７時には例の場所に到着することを伝えた。
その場所とは、海馬コーポレーション軍需産業の拠点だった人工島、その廃墟に建つ決闘の塔(ﾃﾞｭｴﾙ･ﾀﾜｰ)であった。
二人の亡き義父である海馬剛三郎は、軍事ハイテク産業によって巨万の富を築き上げた。
その闇の中枢部ともいえるものが、今向かっている人工島であった。
剛三郎が死んだ後、その闇の中枢を海馬は破壊し、全てのハイテク技術をゲーム開発に応用した。
そうして建設されたのが、決闘の塔だったのだ。
「モクバ… オレは人工島(ｱﾙｶﾄﾗｽﾞ)での決勝戦を制する！！
そして決闘王の称号を手に入れた時―― オレは真の勝利者となる！！
その時にこそ―― 俺の中に巣食う義父(やつ)の怨念に打ち勝つことができるのだ！！」
一方、闇の決闘を終えた闇人格のマリクは、再びリシドの部屋に忍び込んでいた。
三度目の正直。今度こそリシドを殺そうと刃を抜く闇人格のマリクであったが……
「(リシドの姿が消えている！！)」
またしても暗殺が失敗に終わり、闇人格のマリクは顔をゆがめる。
一体何者の仕業なのか。その問いに答える者はいなかった。
遊闘237 死闘前夜！
『ラーの翼神竜』の攻撃によって、バクラもろともマリクの思念は消滅した。
だが、マリクの思念はその全てが消え去ったわけではなかった。
杏子の記憶に住み着いていたマリクの思念はまだ健在だったのだ。
そしてそのマリクの思念は、杏子の体を使ってイシズの部屋を訪れた。
「姉さん… リシドを… リシドを奴から救ってくれ！」
その頃、海馬はまだラーへの対抗手段を探してコンピューター相手にシミュレーションを行っていた。
心配したモクバがもう休んだほうがいいと忠告するのも振り切り、海馬は熱心に解析を続ける。
そんな海馬にモクバは、決闘艇が予定通りに航行していること、そして朝７時には例の場所に到着することを伝えた。
その場所とは、海馬コーポレーション軍需産業の拠点だった人工島、その廃墟に建つ決闘の塔(ﾃﾞｭｴﾙ･ﾀﾜｰ)であった。
二人の亡き義父である海馬剛三郎は、軍事ハイテク産業によって巨万の富を築き上げた。
その闇の中枢部ともいえるものが、今向かっている人工島であった。
剛三郎が死んだ後、その闇の中枢を海馬は破壊し、全てのハイテク技術をゲーム開発に応用した。
そうして建設されたのが、決闘の塔だったのだ。
「モクバ… オレは人工島(ｱﾙｶﾄﾗｽﾞ)での決勝戦を制する！！
そして決闘王の称号を手に入れた時―― オレは真の勝利者となる！！
その時にこそ―― 俺の中に巣食う義父(やつ)の怨念に打ち勝つことができるのだ！！」
一方、闇の決闘を終えた闇人格のマリクは、再びリシドの部屋に忍び込んでいた。
三度目の正直。今度こそリシドを殺そうと刃を抜く闇人格のマリクであったが……
「(リシドの姿が消えている！！)」
またしても暗殺が失敗に終わり、闇人格のマリクは顔をゆがめる。
一体何者の仕業なのか。その問いに答える者はいなかった。
813 ：ＷＪ平成13年44号 2/2：2008/12/24(水) 19:58:37 ID:???
そして遊戯はというと、眠っていたはずがいつの間にかもう一人の遊戯の心の部屋の前に来ていた。
何か嫌な感じがすると、遊戯は思い切ってもう一人の遊戯の部屋の扉を開けてみる。
初めて入るもう一人の遊戯の部屋。しかしその中には、入り組んだ迷路が広がっているだけだった。
そこへ現れたもう一人の遊戯と少し語らった後に、遊戯はひとつの問いかけを受けた。
「驚いたか？ オレの心の部屋が迷路になっていることに…」
「ううん… なんとなくわかるよ…」
もうひとりの遊戯には記憶がない。この部屋は先に進むべき道がわからないもう一人の遊戯の心そのものを
表しているんだろうと遊戯は考えていた。そしていつか、もうひとりの遊戯の記憶をとり戻してあげる……
それが自分の役目でもあるのだとも。
そして話題は変わり、以前シャーディーがここを訪れたという話になった。もう一人の遊戯の『本当の部屋』を
シャーディーは探しに来たのだが、その扉はもう一人の遊戯自身も知らないのだという。
それはもしかしてもう一人の遊戯の記憶に関係することではないかと遊戯は推測するが、
なんにせよこの迷路がある限りその部屋を探し当てるのはかなり難しそうな状況だった。
「(まったくその通りだぜ… パラサイトマインドでこの場所に入り込んだが… 未だに『扉』が見つかりゃしねェ…)」
イラついた表情を見せるバクラ。そしてバクラがこの部屋に潜んでいるなどとは
夢にも思っていないもう一人の遊戯は、明日の決勝戦への思いを力強く語っていた。
「相棒！ オレは必ず勝つぜ！ 自分自身の扉を開けるために！」
――そして時は経ち、洋上に朝日が姿を現した。
その瞬間、海馬は決闘艇の上のデッキに立ち、朝日を眺めながら優勝宣言を行っていた。
「最終決戦の地――― アルカトラズ！ オレは真の決闘王となり――― 真の未来を勝ち奪る！！」
作者コメント：偶然、ＦＦの監督とお会いしました。サインをいただいて、ありがとうございました!!
何か嫌な感じがすると、遊戯は思い切ってもう一人の遊戯の部屋の扉を開けてみる。
初めて入るもう一人の遊戯の部屋。しかしその中には、入り組んだ迷路が広がっているだけだった。
そこへ現れたもう一人の遊戯と少し語らった後に、遊戯はひとつの問いかけを受けた。
「驚いたか？ オレの心の部屋が迷路になっていることに…」
「ううん… なんとなくわかるよ…」
もうひとりの遊戯には記憶がない。この部屋は先に進むべき道がわからないもう一人の遊戯の心そのものを
表しているんだろうと遊戯は考えていた。そしていつか、もうひとりの遊戯の記憶をとり戻してあげる……
それが自分の役目でもあるのだとも。
そして話題は変わり、以前シャーディーがここを訪れたという話になった。もう一人の遊戯の『本当の部屋』を
シャーディーは探しに来たのだが、その扉はもう一人の遊戯自身も知らないのだという。
それはもしかしてもう一人の遊戯の記憶に関係することではないかと遊戯は推測するが、
なんにせよこの迷路がある限りその部屋を探し当てるのはかなり難しそうな状況だった。
「(まったくその通りだぜ… パラサイトマインドでこの場所に入り込んだが… 未だに『扉』が見つかりゃしねェ…)」
イラついた表情を見せるバクラ。そしてバクラがこの部屋に潜んでいるなどとは
夢にも思っていないもう一人の遊戯は、明日の決勝戦への思いを力強く語っていた。
「相棒！ オレは必ず勝つぜ！ 自分自身の扉を開けるために！」
――そして時は経ち、洋上に朝日が姿を現した。
その瞬間、海馬は決闘艇の上のデッキに立ち、朝日を眺めながら優勝宣言を行っていた。
「最終決戦の地――― アルカトラズ！ オレは真の決闘王となり――― 真の未来を勝ち奪る！！」
作者コメント：偶然、ＦＦの監督とお会いしました。サインをいただいて、ありがとうございました!!
もうリシド殺害はコントの領域。
モクバはいい子だな
> またしても暗殺が失敗に終わり
これで何度目だっけ？
これで何度目だっけ？
三回目
表マリク：杏子に株分けした方が無事でした
闇バクラ：パズルに株分けした方が無事でした
ひょっとして表獏良一人被害を被ってるんじゃ…
闇バクラ：パズルに株分けした方が無事でした
ひょっとして表獏良一人被害を被ってるんじゃ…
つーか社長、あんだけ苦悩してたのに
「オレの勘に間違いがなければ攻略法はある」
ですませていいのかよｗ
「オレの勘に間違いがなければ攻略法はある」
ですませていいのかよｗ
マリク…失ったのは子株の一つ、そもそも本体は闇マリクの裏にちゃんといる
バクラ…パズルの中に予備がいた、動ける身体を失ったのは痛い
獏良…知らない内に肉体ごと完全消滅？
バクラ…パズルの中に予備がいた、動ける身体を失ったのは痛い
獏良…知らない内に肉体ごと完全消滅？
バクラもマリクも死んでねぇｗｗ
さっきの決闘は茶番じゃねぇかｗ
さっきの決闘は茶番じゃねぇかｗ
社長、なにげに徹夜だぞ。
判断力や冷静さが必要とされるカードゲームをこれからやるっていうのに
大丈夫なのか？徹夜後は集中してるつもりでも集中できてないもんだぞ
判断力や冷静さが必要とされるカードゲームをこれからやるっていうのに
大丈夫なのか？徹夜後は集中してるつもりでも集中できてないもんだぞ
リシド殺害、もはや志村後ろの域になってきたなｗ
社長はバカなんだろう
>>822
大丈夫だ、判断力はともかく冷静さは元々あまりない
大丈夫だ、判断力はともかく冷静さは元々あまりない
ラーの特殊能力だけど、凡骨のマジックアームシールドで
マリクの場の適当なモンスター盾にすれば返り討ちできるんじゃね？
マリクの場の適当なモンスター盾にすれば返り討ちできるんじゃね？
>>823
なるほど、あの有り得なさすぎる無理にも程がある勝ち見逃しは遊戯を無理にでも
勝たせるための神の手の介入じゃなくて「海馬は病み上がりで無理しすぎたせいで
ちゃんと頭が回ってないんですよ」というメッセージだったんだな！
なるほど、あの有り得なさすぎる無理にも程がある勝ち見逃しは遊戯を無理にでも
勝たせるための神の手の介入じゃなくて「海馬は病み上がりで無理しすぎたせいで
ちゃんと頭が回ってないんですよ」というメッセージだったんだな！
このマンガのメイン購読層である小学生は
海馬には勝つ道があった！とか
そんなどうでもいいことは気にせずに読んでると思うぜ
何を言いたいかというと作者は小学生の気持ちになりきって
マンガを描いているんだろうということだ
海馬には勝つ道があった！とか
そんなどうでもいいことは気にせずに読んでると思うぜ
何を言いたいかというと作者は小学生の気持ちになりきって
マンガを描いているんだろうということだ
>>828
ラーの第3の能力って実際たいしたことないんだよね
最大3999ならオベリスクには叶わないし、オシリスなら死者蘇生した瞬間に特殊能力でアボンするから
やっぱりヤバイのはその気になれば最大10000超の第一能力とまだ見ぬ第2能力だろう
※10000超の例
海馬からアンティで奪った究極龍・4500（実際は3体だかこれで一体だと突っぱねる。神？なんですかそれ？）
三神合体マグネット・バルキリオン・3500
究極龍で+upバスター・ブレイダー・3100
クロスソウルマジ外道
ラーの第3の能力って実際たいしたことないんだよね
最大3999ならオベリスクには叶わないし、オシリスなら死者蘇生した瞬間に特殊能力でアボンするから
やっぱりヤバイのはその気になれば最大10000超の第一能力とまだ見ぬ第2能力だろう
※10000超の例
海馬からアンティで奪った究極龍・4500（実際は3体だかこれで一体だと突っぱねる。神？なんですかそれ？）
三神合体マグネット・バルキリオン・3500
究極龍で+upバスター・ブレイダー・3100
クロスソウルマジ外道
>>833
俺のクラスじゃだーれも海馬の手札がどうとかはいってなかったなあ。
「なんで遊戯負けちゃったの？ わけわからん」
という意味で首捻ってるやつはいたけどｗ
まあそんな過去の話は置いといて、ラーの能力って３つあるんだよな。
なんかこの調子だとあと一つも微妙にしょぼくなりそうで不安だ。
俺のクラスじゃだーれも海馬の手札がどうとかはいってなかったなあ。
「なんで遊戯負けちゃったの？ わけわからん」
という意味で首捻ってるやつはいたけどｗ
まあそんな過去の話は置いといて、ラーの能力って３つあるんだよな。
なんかこの調子だとあと一つも微妙にしょぼくなりそうで不安だ。
>>833
もう海馬のその手の話は聞き飽きたからキャラスレでやってくれないか
もう海馬のその手の話は聞き飽きたからキャラスレでやってくれないか
王国の遊戯・社長戦はちょうど3年前だな。
あの頃は俺も若かった。
あの頃は俺も若かった。
あの頃はまだ純真だったはずなのに、この3年でどこを間違っちゃったんだろう
この3年で
・闇遊戯→凶悪さがちょっとだけ影を潜めて丸くなりました
・獏良→凛々しい仲間思いの少年が天然になりました
・社長→凶悪犯罪者からキチガイになりました
こうして見るといろいろ変わったもんだ
・闇遊戯→凶悪さがちょっとだけ影を潜めて丸くなりました
・獏良→凛々しい仲間思いの少年が天然になりました
・社長→凶悪犯罪者からキチガイになりました
こうして見るといろいろ変わったもんだ
海馬のハイセンスなセリフは三年経っても衰えてないな
海馬は初期からハイテンション基地だった
闇のゲームでカードのモンスターが実体化した時の喜びようは今よりある意味基地だった
闇のゲームでカードのモンスターが実体化した時の喜びようは今よりある意味基地だった
すごいぞーかっこいいぞー
でも軍需産業を叩き潰して技術だけゲームに応用とか聞くと
すごく健全で平和的な社長に見えるから困る
すごく健全で平和的な社長に見えるから困る
その内、神のカード使って戦場に出て人間の意識をどうこうとかそんな話になったりしてな
851 ：マロン名無しさん：2008/12/25(木) 11:09:14 ID:k7a9bqS7
マジシャンオブブラックカオスって召還時に墓地から魔法カ－ドを一枚手札に加え
倒したら墓地じゃなく除外
制限がかかるほど強いか？
フレイムウイングマンの方がよっぽど制限かかりそうだけど
倒したら墓地じゃなく除外
制限がかかるほど強いか？
フレイムウイングマンの方がよっぽど制限かかりそうだけど
また誤爆かよ
次の対戦って誰と誰になるんだっけ
キン肉マン見たく綱引きでもしない限りは
遊戯vs城之内、マリクvs海馬となるはず
遊戯vs城之内、マリクvs海馬となるはず
>>849
まあいいところだけを抽出すればそうなるさ。
闇遊戯だって「悪いことをした人間にゲームで勝ったらお咎めなしという条件を持ちかけ、
敗けたものにだけおしおきをする」とか書くとなんだかいい人っぽく見えるし。
まあいいところだけを抽出すればそうなるさ。
闇遊戯だって「悪いことをした人間にゲームで勝ったらお咎めなしという条件を持ちかけ、
敗けたものにだけおしおきをする」とか書くとなんだかいい人っぽく見えるし。
リシドは死線をいくつ超えたのかな。
孤児だったけどイシュタール夫妻に拾って貰う→イシュタールに殺されかける途中に闇人格が復活、闇人格もリシドに殺意あり。→その後グールズでは忠誠心からマリクが敗北したら後追い自殺を宣言→ 偽造ラーの怒りで昏睡状態に→更に闇マリクが追い討ちで殺害にかかる。
いつもギリギリ助かる強運はもう運命に生かされてると信じたい。
孤児だったけどイシュタール夫妻に拾って貰う→イシュタールに殺されかける途中に闇人格が復活、闇人格もリシドに殺意あり。→その後グールズでは忠誠心からマリクが敗北したら後追い自殺を宣言→ 偽造ラーの怒りで昏睡状態に→更に闇マリクが追い討ちで殺害にかかる。
いつもギリギリ助かる強運はもう運命に生かされてると信じたい。
857 ：ＷＪ平成13年45号 1/2：2008/12/25(木) 19:54:26 ID:???
ﾊﾞﾄﾙ
遊闘238 決戦の陽は昇る！！
バトル・シティ２日目の朝がやってきた。
決闘艇はトーナメントの最終地点である人工島アルカトラズに到着。
その中央に聳えたつ決闘塔(ﾃﾞｭｴﾙ･ﾀﾜｰ)こそが、頂上決戦の舞台であった。
「さぁ降り立つがいい決闘者共！！ オレが創り上げたプライドの領域に足を踏み入れさせてやる！！」
海馬の許可を得て、一行はアルカトラズに降り立った。
そこは辺り一帯がガレキに埋もれた地であり、唯一決闘塔だけが異彩を放っていた。
まるで廃墟のようなところだと感じた遊戯は、海馬にここは一体何なのかと聞いてみる。
それに海馬は背を向けたまま答えた。
「この無残な残骸は海馬コーポレーション創始者である義父の亡き骸の象徴とでも言おうか…」
今から十年前、海馬兄弟の義父である海馬剛三郎が創設した海馬コーポレーションは、
そのハイテク技術によってあらゆる国の軍事産業の中枢を担っていた。
このアルカトラズはそうした産業の拠点として創られたものだった。
そして三年前、海馬が開発したバーチャルリアリティ具現化システムも
某国の軍事シミュレーターに利用され、多大な利益をもたらしたのだという。
「義父(やつ)は軍事産業にオレの魂を売り渡したのだ！！」
そして剛三郎が死んだ後、海馬はハイテク技術をゲーム産業に生かすことで海馬コーポレーションの再建を誓った。
海馬は剛三郎が残した産業施設を全て破壊したのだが、このアルカトラズの廃墟もそのひとつだったのだ。
決闘盤の開発された裏にそのような真実があったことを知り、遊戯は驚く。
だがその傍らの城之内は、大変ごもっともなツッコミを内心で入れていた。
「(ＤＥＡＴＨ-Ｔなんていう人殺し テーマパークを創ったのは どこのどいつだっつーの！)」
遊闘238 決戦の陽は昇る！！
バトル・シティ２日目の朝がやってきた。
決闘艇はトーナメントの最終地点である人工島アルカトラズに到着。
その中央に聳えたつ決闘塔(ﾃﾞｭｴﾙ･ﾀﾜｰ)こそが、頂上決戦の舞台であった。
「さぁ降り立つがいい決闘者共！！ オレが創り上げたプライドの領域に足を踏み入れさせてやる！！」
海馬の許可を得て、一行はアルカトラズに降り立った。
そこは辺り一帯がガレキに埋もれた地であり、唯一決闘塔だけが異彩を放っていた。
まるで廃墟のようなところだと感じた遊戯は、海馬にここは一体何なのかと聞いてみる。
それに海馬は背を向けたまま答えた。
「この無残な残骸は海馬コーポレーション創始者である義父の亡き骸の象徴とでも言おうか…」
今から十年前、海馬兄弟の義父である海馬剛三郎が創設した海馬コーポレーションは、
そのハイテク技術によってあらゆる国の軍事産業の中枢を担っていた。
このアルカトラズはそうした産業の拠点として創られたものだった。
そして三年前、海馬が開発したバーチャルリアリティ具現化システムも
某国の軍事シミュレーターに利用され、多大な利益をもたらしたのだという。
「義父(やつ)は軍事産業にオレの魂を売り渡したのだ！！」
そして剛三郎が死んだ後、海馬はハイテク技術をゲーム産業に生かすことで海馬コーポレーションの再建を誓った。
海馬は剛三郎が残した産業施設を全て破壊したのだが、このアルカトラズの廃墟もそのひとつだったのだ。
決闘盤の開発された裏にそのような真実があったことを知り、遊戯は驚く。
だがその傍らの城之内は、大変ごもっともなツッコミを内心で入れていた。
「(ＤＥＡＴＨ-Ｔなんていう人殺し テーマパークを創ったのは どこのどいつだっつーの！)」
858 ：ＷＪ平成13年45号 2/2：2008/12/25(木) 19:54:56 ID:???
もちろんそんなツッコミなど海馬が知る由もなく、まったく悪びれずに話を続ける。
海馬はあえてこのガレキの中に決闘塔を建造したのだという。
「塔の頂上で決闘王の称号を手に入れた時！！ オレは義父のすべてを越えた証が与えられるのだ！」
そして一行は決闘塔へと入った。
一行が通されたのは四つの扉に囲まれた小さな部屋で、そこに待機していた磯野によると、
これらの扉から四人の決闘者には塔の頂上を目指してもらうということだった。
実際に四人が扉の中に進むと、そこにはカード・バトル・システムの備え付けられたエスカレーターが設置されていた。
一体何が始まるのだという顔をしている本田たちに、磯野は大声で高らかに説明を始めた。
「誇り高き真の決闘王を決めようという準決勝の舞台でクジ引きで対戦相手を決めては公正さを欠いてしまう
ならば対戦相手はゲームで決定する！！」
ルールは簡単。今から四人がバトルロイヤルを行い、先に頂上にたどりついた二名が
準決勝の第一試合に、残る二名が第二試合に出場することになるのだ。
そして頂上にはもちろんエスカレーターに乗っていくわけだが、
そのエスカレーターはライフポイントが減るほどに上昇する仕組みになっていた。
すなわち、敗けた者から先に頂上にたどりつくというゲームなのだ。
「！！ これは案外心理的駆け引きが勝敗を分けるぜ…」
緊張した顔で本田が呟く。この方式なら、自分の闘いたい相手や有利と思う相手を選ぶことができる。
例えば城之内が遊戯と闘いたいなら、残りの二人から遊戯をサポートする展開もあるというわけだ。
誰が誰を蹴落とすのか。四人の決闘者はそれぞれの思惑を抱えながら闘うことになる。
――そして磯野により、バトルロイヤルの幕が切って落とされた。
「ゲームを開始する！！」
作者コメント：去年、飼い始めた金魚が３倍位の大きさに！これから一体どうなってしまうのだろう…
海馬はあえてこのガレキの中に決闘塔を建造したのだという。
「塔の頂上で決闘王の称号を手に入れた時！！ オレは義父のすべてを越えた証が与えられるのだ！」
そして一行は決闘塔へと入った。
一行が通されたのは四つの扉に囲まれた小さな部屋で、そこに待機していた磯野によると、
これらの扉から四人の決闘者には塔の頂上を目指してもらうということだった。
実際に四人が扉の中に進むと、そこにはカード・バトル・システムの備え付けられたエスカレーターが設置されていた。
一体何が始まるのだという顔をしている本田たちに、磯野は大声で高らかに説明を始めた。
「誇り高き真の決闘王を決めようという準決勝の舞台でクジ引きで対戦相手を決めては公正さを欠いてしまう
ならば対戦相手はゲームで決定する！！」
ルールは簡単。今から四人がバトルロイヤルを行い、先に頂上にたどりついた二名が
準決勝の第一試合に、残る二名が第二試合に出場することになるのだ。
そして頂上にはもちろんエスカレーターに乗っていくわけだが、
そのエスカレーターはライフポイントが減るほどに上昇する仕組みになっていた。
すなわち、敗けた者から先に頂上にたどりつくというゲームなのだ。
「！！ これは案外心理的駆け引きが勝敗を分けるぜ…」
緊張した顔で本田が呟く。この方式なら、自分の闘いたい相手や有利と思う相手を選ぶことができる。
例えば城之内が遊戯と闘いたいなら、残りの二人から遊戯をサポートする展開もあるというわけだ。
誰が誰を蹴落とすのか。四人の決闘者はそれぞれの思惑を抱えながら闘うことになる。
――そして磯野により、バトルロイヤルの幕が切って落とされた。
「ゲームを開始する！！」
作者コメント：去年、飼い始めた金魚が３倍位の大きさに！これから一体どうなってしまうのだろう…
作者の金魚またでかくなったのか
> 義父(やつ)は軍事産業にオレの魂を売り渡したのだ！！
凡骨もつっこんでるけどなんで軍事産業はアウトで
人殺しのテーマパークに使うのはＯＫなんだろう。
まだ前者の方が平和的な意味に使えそうなのに。
凡骨もつっこんでるけどなんで軍事産業はアウトで
人殺しのテーマパークに使うのはＯＫなんだろう。
まだ前者の方が平和的な意味に使えそうなのに。
戦争がどうとかより魂を売り渡したってところが重要なんじゃね
要は他人に使われるのが嫌なんであって、
自分が使う分には人殺しに使っても構わんってことなんだろう
自分が使う分には人殺しに使っても構わんってことなんだろう
公正さを欠いてしまうならブルーアイズくじ引きは一体なんだったんだ。
八人でデュエルってめんどーやん
でも結構面白そうだ、バトルロイヤル
三年前って事は、海馬は中学生でこのシステムを完成させたのかよｗ
その天才さと引き換えにキチガイさも手に入れたんだなｗ
その天才さと引き換えにキチガイさも手に入れたんだなｗ
あれ？ 次の決闘は4人でバトルロイヤルだ！って夢を見たと思ったらこんな展開になってるんだけど……
いやマジで
いやマジで
遊戯と城之内は協力しそうだが海馬と闇マリクはそんなもの皆無だろうからこの2人が負けか？
でもそれだとトーナメント表通りで漫画的にわざわざ試合する必要ないんだよな……
でもそれだとトーナメント表通りで漫画的にわざわざ試合する必要ないんだよな……
遊戯は主人公だし決勝進出確定、
城之内は神持ちの誰と当たっても勝てなそうだから敗退確定。
海馬とマリクはこのバトルロイヤルで誰を引き当てるかで運命が決まるな
城之内は神持ちの誰と当たっても勝てなそうだから敗退確定。
海馬とマリクはこのバトルロイヤルで誰を引き当てるかで運命が決まるな
＞「誇り高き真の決闘王を決めようという準決勝の舞台でクジ引きで対戦相手を決めては公正さを欠いてしまう
＞ ならば対戦相手はゲームで決定する！！」
＞「！！ これは案外心理的駆け引きが勝敗を分けるぜ…」
＞緊張した顔で本田が呟く。この方式なら、自分の闘いたい相手や有利と思う相手を選ぶことができる。
くじ引きの方が公正なんじゃ・・・
＞ ならば対戦相手はゲームで決定する！！」
＞「！！ これは案外心理的駆け引きが勝敗を分けるぜ…」
＞緊張した顔で本田が呟く。この方式なら、自分の闘いたい相手や有利と思う相手を選ぶことができる。
くじ引きの方が公正なんじゃ・・・
全体攻撃可能な社長orマリクが三人を一度に倒して
準決勝も3人のバトルロイヤルとかな
準決勝も3人のバトルロイヤルとかな
つか闇マリクの物凄くやる気なさそうなモノローグは何なんだ。
誰でもいいよ…くだらねえくだらねえって今までのハイテンションが見る影もない。
誰でもいいよ…くだらねえくだらねえって今までのハイテンションが見る影もない。
これ、心理的駆け引きはいいけど
結局闘いたい奴を庇えばいいのか攻撃すればいいのか混戦の中でわからなくなりそうだな
まあ次回に期待
結局闘いたい奴を庇えばいいのか攻撃すればいいのか混戦の中でわからなくなりそうだな
まあ次回に期待
んじゃ遊戯やマリクや獏良みたいに社長の人格が二つに分裂したら
昔の社長に今の社長が特許を侵害したとか言って殺されそうになるんだろうか
昔の社長に今の社長が特許を侵害したとか言って殺されそうになるんだろうか
過去は興味ないと言いつつ、剛三郎なんて読者の頭からも
すっかり抜けてたような人物にこだわっているあたり、
社長は言動ほど過去を捨ててないよなあ。
すっかり抜けてたような人物にこだわっているあたり、
社長は言動ほど過去を捨ててないよなあ。
>>877
自分のアイデンティティに関する過去についてはさすがに興味ないとか言ってられないんだろう。
つーかカラーコピーで青眼盗んだこととか青眼を殺してでも奪い取ったことは忘れて
グールズをハイエナとか言って怒っているあたり、単に都合の悪いことを思い出したくないだけなのかもしれん。
自分のアイデンティティに関する過去についてはさすがに興味ないとか言ってられないんだろう。
つーかカラーコピーで青眼盗んだこととか青眼を殺してでも奪い取ったことは忘れて
グールズをハイエナとか言って怒っているあたり、単に都合の悪いことを思い出したくないだけなのかもしれん。
>>875
あれはいい加減モクバのわがままさにイライラきてただけじゃねーの
あれはいい加減モクバのわがままさにイライラきてただけじゃねーの
モクバは自力で更生したんだよなそういえば
ＫＣってまだ創立十年なのか
なぜか戦前からの歴史ある旧態依然とした企業を
社長が数年でぶち壊したと思っていた
ＫＣってまだ創立十年なのか
なぜか戦前からの歴史ある旧態依然とした企業を
社長が数年でぶち壊したと思っていた
>>879
少なくとも今の海馬はモクバに罰ゲームとかは絶対やらんだろう
少なくとも今の海馬はモクバに罰ゲームとかは絶対やらんだろう
この大会ってホント海馬の海馬による海馬のための大会だな
これで優勝できなかったら恥ずかしい以外の何者でもないぞ
まぁ優勝できないだろうけどな
これで優勝できなかったら恥ずかしい以外の何者でもないぞ
まぁ優勝できないだろうけどな
まるで海馬王だな
ラーの能力分からないし、かませとして城乃内が使われそうじゃね？
どうせかませにするなら神持ちの社長の方がよくね？
凡骨はアレだ、遊戯に負けて「舞を助けてやってくれ！」
とか言わせておけば丸く収まる。
凡骨はアレだ、遊戯に負けて「舞を助けてやってくれ！」
とか言わせておけば丸く収まる。
それならシャッフルする必要ないのとマリクvs海馬をやると遊戯は優勝しても神そろわないから
遊戯vs海馬かマリク、城之内ｖｓマリクか海馬なんだろうな
どのみち城之内は死ぬなこりゃ
遊戯vs海馬かマリク、城之内ｖｓマリクか海馬なんだろうな
どのみち城之内は死ぬなこりゃ
マリク「死ねぇ！ラーの直接攻撃！」
城乃内「どわあああああ！」
海馬「消え去れ凡骨！オベリスクゴッドハンドクラッシャー！」
城乃内「どわああああああ！」
こうなるというこｔか
城乃内「どわあああああ！」
海馬「消え去れ凡骨！オベリスクゴッドハンドクラッシャー！」
城乃内「どわああああああ！」
こうなるというこｔか
因縁的に遊戯vs城之内が一番やる必要の無い組み合わせだからシャッフルされると思う
遊戯からみて
ｖｓマリク→ シリーズボスを準決勝で闘わせるわけない
ｖｓ凡骨→ 誓いを果たすチャンス。でも神のカードが手に入らない。
（決勝で神二枚を相手にするという展開にもっていけるとも言える）
ｖｓ社長→ 神のカードが手に入る。なんか記憶の件にも関係があるっぽい。
こう考えると社長＞凡骨＞＞＞＞＞＞＞マリクってところだろうなあ。
まあどのルートでも社長と凡骨は準決勝でさようならだな。
ｖｓマリク→ シリーズボスを準決勝で闘わせるわけない
ｖｓ凡骨→ 誓いを果たすチャンス。でも神のカードが手に入らない。
（決勝で神二枚を相手にするという展開にもっていけるとも言える）
ｖｓ社長→ 神のカードが手に入る。なんか記憶の件にも関係があるっぽい。
こう考えると社長＞凡骨＞＞＞＞＞＞＞マリクってところだろうなあ。
まあどのルートでも社長と凡骨は準決勝でさようならだな。
遊戯と城之内は同じクラスなんだから誓いは学校ででもやれよって話になるな
海馬は学校来ないし記憶に関する因縁あるからしゃーないけど
海馬は学校来ないし記憶に関する因縁あるからしゃーないけど
まあぶっちゃけ凡骨に勝つより社長やマリクに勝ってくれた方がスカッとするしな。
今からこの二人の負け面を拝むのが楽しみで仕方ない。
今からこの二人の負け面を拝むのが楽しみで仕方ない。
同意だなｗｗ
>>893
それ言っちゃうとどこに住んでるのかもわからんマリク以外は
いつでも決闘できるからいいじゃねーかって気がしないでもない。
海馬なんて「勝ったら神のカードあげるよ！」って言えば
地球の裏側にいたって飛んでくるだろうし。
それ言っちゃうとどこに住んでるのかもわからんマリク以外は
いつでも決闘できるからいいじゃねーかって気がしないでもない。
海馬なんて「勝ったら神のカードあげるよ！」って言えば
地球の裏側にいたって飛んでくるだろうし。
>>888
神を揃えることになんでそこまで固執するのかわからん
神を揃えることになんでそこまで固執するのかわからん
そういえば何で神のカードを揃えようとしてるんだっけ？
記憶やらなんやらがごちゃごちゃしてて思い出せん。
記憶やらなんやらがごちゃごちゃしてて思い出せん。
まあ一般的感覚からしたら常人を発狂させるような危険なモン
マリクや海馬なんかに持たせておけん、って感じだけどな。
・・・かといって遊戯が持っていて安全かどうかは置いといて。
マリクや海馬なんかに持たせておけん、って感じだけどな。
・・・かといって遊戯が持っていて安全かどうかは置いといて。
闇の遊戯の記憶復活のためにそろえようとしてるんじゃなかったっけ
902 ：ＷＪ平成13年46号 1/2：2008/12/26(金) 19:52:13 ID:???
ﾊﾞﾄﾙ
遊闘239 クロスする魂！！
準決勝の対戦相手を決めるバトルロイヤルがいよいよ始まろうとしていた。
バトルロイヤルは四人のプレイヤーのターン交代制で行われるが、
その順番は格プレイヤーが提示したモンスターカードの攻撃力の高い方から割り振られる。
ただし、提示したカードはデッキに戻すことは許されないということだった。
「(どうする どのカードを…)」
そして一瞬の間を置いた後、カードの提示を求められた四人の決闘者たちは一枚ずつカードを出した。
遊戯は『グレムリン』を。海馬は『仮面魔獣デス・ガーディウス』を。
マリクは『レクンガ』(★４ 攻撃力1700 守備力500)を。城之内は『ランドスターの剣士』を。
その結果、先攻から順に海馬－マリク－遊戯－城之内という並びで決闘は行われることになった。
こうして順番が決まったところで、決闘者たちは各々の闘うべき相手について考えていた。
海馬は当然のごとく遊戯との闘いを望んでいた。宿命の闘いという意味もあるが、
マリクの持つ『ラーの翼神竜』に勝つには神のカードを二枚揃えて立ち向かうしかないと思っていたのだ。
そのマリクは、誰が相手でも構わないと考えていた。ただ一人だけ選ぶとすれば遊戯だった。
遊戯をぶっ殺したくてウズウズする、そんな気分だったのだ
一方城之内は、誓いを果たすためにも遊戯と闘いたいと思っていた。
だが、舞の命を救うためには一刻も早くマリクを倒さなければならない。葛藤する城之内であった。
そして遊戯は――
「(このバトル・シティ… オレの記憶をとり戻すための真の敵―― マリク！！
城之内くんとの誓い！！ 海馬との宿命の闘い！！ 俺の闘うべき相手―― それは………)」
遊闘239 クロスする魂！！
準決勝の対戦相手を決めるバトルロイヤルがいよいよ始まろうとしていた。
バトルロイヤルは四人のプレイヤーのターン交代制で行われるが、
その順番は格プレイヤーが提示したモンスターカードの攻撃力の高い方から割り振られる。
ただし、提示したカードはデッキに戻すことは許されないということだった。
「(どうする どのカードを…)」
そして一瞬の間を置いた後、カードの提示を求められた四人の決闘者たちは一枚ずつカードを出した。
遊戯は『グレムリン』を。海馬は『仮面魔獣デス・ガーディウス』を。
マリクは『レクンガ』(★４ 攻撃力1700 守備力500)を。城之内は『ランドスターの剣士』を。
その結果、先攻から順に海馬－マリク－遊戯－城之内という並びで決闘は行われることになった。
こうして順番が決まったところで、決闘者たちは各々の闘うべき相手について考えていた。
海馬は当然のごとく遊戯との闘いを望んでいた。宿命の闘いという意味もあるが、
マリクの持つ『ラーの翼神竜』に勝つには神のカードを二枚揃えて立ち向かうしかないと思っていたのだ。
そのマリクは、誰が相手でも構わないと考えていた。ただ一人だけ選ぶとすれば遊戯だった。
遊戯をぶっ殺したくてウズウズする、そんな気分だったのだ
一方城之内は、誓いを果たすためにも遊戯と闘いたいと思っていた。
だが、舞の命を救うためには一刻も早くマリクを倒さなければならない。葛藤する城之内であった。
そして遊戯は――
「(このバトル・シティ… オレの記憶をとり戻すための真の敵―― マリク！！
城之内くんとの誓い！！ 海馬との宿命の闘い！！ 俺の闘うべき相手―― それは………)」
903 ：ＷＪ平成13年46号 2/2：2008/12/26(金) 19:52:37 ID:???
こうして四人の思惑が交錯する中、バトルロイヤルは始まった。
まず先攻の海馬はリバース・カードを一枚セットし、『ブラッド・ヴォルス』を攻撃表示で召喚してターンを終了する。
次のマリクは墓地に置かれた時に場のモンスター１体を道連れにするという『ニュードリュア』
(★４ 攻撃力1200 守備力800)を守備表示で召喚してターンを終了する。
さらに次の遊戯は、決闘者としての魂のベクトルに従い、『ビッグ・シールド・ガードナー』を
守備表示で出すとリバース・カードを一枚セットしてターンを終了した。
そして最後の城之内は、手札にモンスターカードがなかったために
リバース・カードを一枚セットするだけでターンを終了した。
これで全員の最初の１ターンが終わり、攻撃が可能となった。
そして再びターンの回ってきた海馬は、遊戯と闘うためにまず城之内をゲームから引き摺り下ろしにかかった。
「闘いの生態系！！ 闘いの食物連鎖！！ 雑魚は誇り高き獅子に触れることすらできないことを教えてやる！」
ブラッド・ヴォルスの直接攻撃が城之内を襲う。
だがその瞬間、隣にいたビッグ・シールド・ガードナーが攻撃を受け止めた。
このゲームは隣り合う者なら援護が許されている。つまり、隣にいた遊戯が城之内を守ったのだ。
この行動こそが、誰と準決勝を闘うのかという問いに対する遊戯の答えであった。
「オレは決闘者として友との誓いを果たす！」
作者コメント：今、サイレント・ヒル２にハマってます。毎夜、怖いと思いつつＣ(ｺﾝﾄﾛｰﾗｰ)に手を伸ばします。
まず先攻の海馬はリバース・カードを一枚セットし、『ブラッド・ヴォルス』を攻撃表示で召喚してターンを終了する。
次のマリクは墓地に置かれた時に場のモンスター１体を道連れにするという『ニュードリュア』
(★４ 攻撃力1200 守備力800)を守備表示で召喚してターンを終了する。
さらに次の遊戯は、決闘者としての魂のベクトルに従い、『ビッグ・シールド・ガードナー』を
守備表示で出すとリバース・カードを一枚セットしてターンを終了した。
そして最後の城之内は、手札にモンスターカードがなかったために
リバース・カードを一枚セットするだけでターンを終了した。
これで全員の最初の１ターンが終わり、攻撃が可能となった。
そして再びターンの回ってきた海馬は、遊戯と闘うためにまず城之内をゲームから引き摺り下ろしにかかった。
「闘いの生態系！！ 闘いの食物連鎖！！ 雑魚は誇り高き獅子に触れることすらできないことを教えてやる！」
ブラッド・ヴォルスの直接攻撃が城之内を襲う。
だがその瞬間、隣にいたビッグ・シールド・ガードナーが攻撃を受け止めた。
このゲームは隣り合う者なら援護が許されている。つまり、隣にいた遊戯が城之内を守ったのだ。
この行動こそが、誰と準決勝を闘うのかという問いに対する遊戯の答えであった。
「オレは決闘者として友との誓いを果たす！」
作者コメント：今、サイレント・ヒル２にハマってます。毎夜、怖いと思いつつＣ(ｺﾝﾄﾛｰﾗｰ)に手を伸ばします。
この遊戯の行動って
城之内は決勝まで残れないって言ってるようなもんだよな。
城之内は決勝まで残れないって言ってるようなもんだよな。
リアルタイム更新ｋｔｋｒ
タイトルかっけえええええ
タイトルかっけえええええ
＞闘いの生態系！！ 闘いの食物連鎖！！
寝不足のせいか何時にもましてテンションおかしいな
寝不足のせいか何時にもましてテンションおかしいな
いきなり俺ルール炸裂で遊戯がやっぱりぬきんでているなｗ
>>908
タッグの時もそうだったからこれはちゃんとルールで決められてんじゃね？
タッグの時もそうだったからこれはちゃんとルールで決められてんじゃね？
>>909
闇のゲームをするマリクはともかく海馬の決闘は特に危険はない
闇のゲームをするマリクはともかく海馬の決闘は特に危険はない
>>911
うっかり海馬に勝ったら命を狙われた前科があるじゃん
うっかり海馬に勝ったら命を狙われた前科があるじゃん
偽ラーには友情パワーで勝利したけどさすがに決勝トーナメントじゃそうはいかないからな
城之内がオカルト付きの海馬やマリクと戦っても実力では勝てそうにないし
準決勝で遊戯と友情決闘して敗退したらきれいに盛り上がる
城之内がオカルト付きの海馬やマリクと戦っても実力では勝てそうにないし
準決勝で遊戯と友情決闘して敗退したらきれいに盛り上がる
>このｹﾞｰﾑは隣り合う者なら援護が許されている｡
「その札だ！龍！」とかいきなり言った人を思い出したのは俺だけ？
「その札だ！龍！」とかいきなり言った人を思い出したのは俺だけ？
準決勝で早くマリクを倒さないと舞が死ぬんじゃないか
城之内がマリクを倒して神のカードゲット
遊戯が海馬に勝ってオベリスクゲット
決勝で友情バトルだったらきれいな最終回になる
城之内がマリクを倒して神のカードゲット
遊戯が海馬に勝ってオベリスクゲット
決勝で友情バトルだったらきれいな最終回になる
だからくじ引きで決めればよかったのに
凡骨はラーの精神攻撃が効かないからマリクには勝てそう
>>920
ただの予想なのに贔屓とか必死になりすぎ
ただの予想なのに贔屓とか必死になりすぎ
やっぱ遊戯、無意識のうちに凡骨を上から目線で見てるよな。
自分や海馬、マリクといった奴らとの戦いには上がってこれない決闘者、みたいな感じで。
今回の準決勝の相手選択はそんな感じがする
自分や海馬、マリクといった奴らとの戦いには上がってこれない決闘者、みたいな感じで。
今回の準決勝の相手選択はそんな感じがする
>>913
いつもその手のフォローが来るけどさ、
ぶっちゃけ遊戯たちってお人よし過ぎるよな…
まともな神経してたら凡骨みたいにまだ恨んでたり、
>>912みたいなこと思ってわざと負けようとしそうなのに。
いつもその手のフォローが来るけどさ、
ぶっちゃけ遊戯たちってお人よし過ぎるよな…
まともな神経してたら凡骨みたいにまだ恨んでたり、
>>912みたいなこと思ってわざと負けようとしそうなのに。
>>917
城之内が勘違いしてるんで、結構皆忘れてるみたいだが城之内が勝っても舞は助からないぞ。
マリクが言った舞を助ける方法は「俺を殺すこと」だ。
城之内が罰ゲームと称してマリク殺害を実行するならともかく、城之内にはできんだろうそんな事。
舞が助かる可能性は罰ゲームで殺害可能な遊戯、マリクの力の源たるロッドを完全奪取できそうな海馬の二人しかいない
城之内が勘違いしてるんで、結構皆忘れてるみたいだが城之内が勝っても舞は助からないぞ。
マリクが言った舞を助ける方法は「俺を殺すこと」だ。
城之内が罰ゲームと称してマリク殺害を実行するならともかく、城之内にはできんだろうそんな事。
舞が助かる可能性は罰ゲームで殺害可能な遊戯、マリクの力の源たるロッドを完全奪取できそうな海馬の二人しかいない
舞が助からずに城之内に闇人格ができるとか
別に「友との誓いを果たす」＝「城之内と戦えるのは準決勝だけと思ってる」ってわけじゃなくないか
真紅眼の約束があるからそれを果たしたいだけで
真紅眼の約束があるからそれを果たしたいだけで
>>929
坊主憎けりゃ袈裟までに憎いってのと似たようなもんだろう。
坊主憎けりゃ袈裟までに憎いってのと似たようなもんだろう。
遊戯：凡骨VSマリクだけは困る。出来れば凡骨戦希望。
凡骨：遊戯と戦いたい。
海馬：優勝しても神のカードが集まらないからVS凡骨だけは困る。
マリク：優勝しても神のカードが集まらないからVS凡骨だけは困る。
このメンツで話し合いで解決できる…だと…
凡骨：遊戯と戦いたい。
海馬：優勝しても神のカードが集まらないからVS凡骨だけは困る。
マリク：優勝しても神のカードが集まらないからVS凡骨だけは困る。
このメンツで話し合いで解決できる…だと…
表人格はともかく闇人格の方のマリクは神集めるのにそこまで執着してたっけ？
>>929
状況が状況だからなぁ、お前そんなもん優先してる暇ないだろと。
舞はこうしてる間も苦しんでるんだから、さっさとマリクを倒すべきだろうし、
失われた記憶を手に入れるには神カードが必要(3枚の神を手に入れた者が王に
なるうんたらかんたらのマリクの言葉より)だから海馬ともさっさと戦うべきだろう
状況が状況だからなぁ、お前そんなもん優先してる暇ないだろと。
舞はこうしてる間も苦しんでるんだから、さっさとマリクを倒すべきだろうし、
失われた記憶を手に入れるには神カードが必要(3枚の神を手に入れた者が王に
なるうんたらかんたらのマリクの言葉より)だから海馬ともさっさと戦うべきだろう
★５で使いにくいグレムリンをここぞとばかりに切り捨てた闇遊戯を忘れない
こう言っちゃなんだが、凡骨との戦いはBCでなくてもいくらでもできるものだからなぁ。
過去に関連する神カード集めに直結する海馬との戦い、舞を救うためのマリクとの戦いとは
重さが違いすぎる
過去に関連する神カード集めに直結する海馬との戦い、舞を救うためのマリクとの戦いとは
重さが違いすぎる
神のカード回収を考えると遊戯vs城之内の線はないだろうな
それこそ大会終わってからでもゆっくりと学校でやれってことだし
それこそ大会終わってからでもゆっくりと学校でやれってことだし
知らなかったとしてもちょっとな。
「最終的にマリク倒せばいいんだから、舞の命が素敵にピンチな件は後回しだ。
城之内君との決闘を優先するぜ！」
助けてやろうよ、遊戯が舞は苦痛を感じてないと考えてたとしても命の危険に
晒され続けるってきついよ絶対…
「最終的にマリク倒せばいいんだから、舞の命が素敵にピンチな件は後回しだ。
城之内君との決闘を優先するぜ！」
助けてやろうよ、遊戯が舞は苦痛を感じてないと考えてたとしても命の危険に
晒され続けるってきついよ絶対…
つか上のほうでも言われてるけど、社長との闘いも急ぐ必要なくね？
優先順位で言ったらマリクさえ急いで倒しておけば、
あとは別にいつやったっていいじゃん。
優先順位で言ったらマリクさえ急いで倒しておけば、
あとは別にいつやったっていいじゃん。
マリク倒しても神２つが来るけどな。
まあ、ラーが怖すぎるってんなら先に社長とやってオベリスク貰うのもおいしい
まあ、ラーが怖すぎるってんなら先に社長とやってオベリスク貰うのもおいしい
正直三体生贄が言って特殊召喚しても1ターンで消えるオベリスクよりも
罠を完璧に封じるショッカーのほうが役に立ちそうな気がしないでもない
罠を完璧に封じるショッカーのほうが役に立ちそうな気がしないでもない
×言って
○要って
だった。すまん。
○要って
だった。すまん。
まあ単純な使いやすさなら電脳禿の方が上だろうな。
爆発力という点では神に及ぶべくもないが、罠封殺はすごく安心できる。
爆発力という点では神に及ぶべくもないが、罠封殺はすごく安心できる。
けど攻撃力2400だから倒すのはそう難しくないんだよな
魔法カードで強化するなり、上級モンスターを召喚するなりで簡単に対処できる。
神は確かに召喚が困難だが、ラー以外なら生贄なしの方法で召喚しても使えるし召喚したら後はもうワンサイドゲームだ
魔法カードで強化するなり、上級モンスターを召喚するなりで簡単に対処できる。
神は確かに召喚が困難だが、ラー以外なら生贄なしの方法で召喚しても使えるし召喚したら後はもうワンサイドゲームだ
凡骨vsマリクで凡骨ラー取得
遊戯vs社長
で問題なくね？
遊戯vs社長
で問題なくね？
決勝が遊戯と城之内か
>>950
使えない奴が神持ってもなぁ、文字通り宝の持ち腐れだろう
使えない奴が神持ってもなぁ、文字通り宝の持ち腐れだろう
>>953
死者蘇生で召喚系の特殊召喚じゃなくて、手札から召喚のタイプにすればOK。
舞はラーが生贄なしで召喚すると攻撃力・守備力が0になるからハーピィを召喚したが
あれがもしオベリスクやオシリスだったらそのまま神を召喚してたろうし
死者蘇生で召喚系の特殊召喚じゃなくて、手札から召喚のタイプにすればOK。
舞はラーが生贄なしで召喚すると攻撃力・守備力が0になるからハーピィを召喚したが
あれがもしオベリスクやオシリスだったらそのまま神を召喚してたろうし
それも特殊召喚になるんじゃねーの？
社長は仮面魔獣デス・ガーディウスを何食わぬ顔で出しているが、本が手元にないから勘違いしているかもしれないけど、
たしかこれってパラシュートで落下していった方のカードだったよね？
凡骨が危ないとあれだけ遊戯が息巻いていたのに、パズルカード強奪だけでなくアンティもちゃっかりやっていたのかよ
たしかこれってパラシュートで落下していった方のカードだったよね？
凡骨が危ないとあれだけ遊戯が息巻いていたのに、パズルカード強奪だけでなくアンティもちゃっかりやっていたのかよ
手札やデッキに眠っているうちは神のカードといえどもただのカードでしかないんじゃね？
んで場に召喚された時に初めて魔法・罠耐性がつくと。
んで場に召喚された時に初めて魔法・罠耐性がつくと。
いわゆる「このカードがフィールド上に表側表示で存在する時～」ってやつだな。
ショッカーが手札にいるときは死デッキ喰らって破壊されるのと同じなのかもね。
ショッカーが手札にいるときは死デッキ喰らって破壊されるのと同じなのかもね。
遊戯が城之内を見下してるとか言ってたけどぶっちゃけしょうがなくないか
正規の参加者じゃない上に一人だけ神のカード持ってないしここまでこれたのが奇跡だろ
正規の参加者じゃない上に一人だけ神のカード持ってないしここまでこれたのが奇跡だろ
別に見下してるわけではないと思うよ
どうしても遊戯が城之内を見下してることにしたい人がいる
それにしても、グレムリンにはふいたｗｗｗｗｗ
最近、杏子や本田君が空気ですね
最近、杏子や本田君が空気ですね
ランドスターで出落ち
海馬社長また名言が増えたな
>>884
決闘王に俺はなる！
決闘王に俺はなる！
ちょうど970で更新の時間が来ましたので、新スレを立てました。
最新の話は新スレでお願いします。
あと盛大にスレタイをミスりましたので笑ってやってください。
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1230374911/
なお、年末年始の進行ですが、ちょうど２７巻収録の話が
明日で終わりますので、年内は明日まで更新します。
そして新年は１月４日に再開しようと思います。
よろしくお願いします。
最新の話は新スレでお願いします。
あと盛大にスレタイをミスりましたので笑ってやってください。
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1230374911/
なお、年末年始の進行ですが、ちょうど２７巻収録の話が
明日で終わりますので、年内は明日まで更新します。
そして新年は１月４日に再開しようと思います。
よろしくお願いします。
乙
この頃の遊戯王は盛り上がってたなー
この頃の遊戯王は盛り上がってたなー
ところでバクラだって負け越してるのに
なんで皆マリクばっかりヘタレヘタレ言うの？
本当に連載中の気持ちでいるんだろうか
なんで皆マリクばっかりヘタレヘタレ言うの？
本当に連載中の気持ちでいるんだろうか
スレタイｸｿﾌｲﾀｗｗｗ
もうすぐ闇マリク最大のヘタレ決闘か…凡骨に実質敗北、本当にアレは致命的だったよなぁ。
準決勝で海馬とやって負けてた方がまだ面目を保ててたろう、ここまでヘタレヘタレと言われる事もなかったろうに
準決勝で海馬とやって負けてた方がまだ面目を保ててたろう、ここまでヘタレヘタレと言われる事もなかったろうに
このシリーズでデュエル終了かぁ
結局路線変更は失敗だったな
結局路線変更は失敗だったな
>>979
古代編でデュエルやめたことか？
俺は好きだけどな、古代編。セトとキサラの話がほとんどカットになったのが返す返すも残念。
女の復讐のためにたった一人の第三勢力となって闇と王に戦いを挑むってカッコ良すぎる。
あの時カズキの体調が良かったならそれが見れてただろうになぁ
古代編でデュエルやめたことか？
俺は好きだけどな、古代編。セトとキサラの話がほとんどカットになったのが返す返すも残念。
女の復讐のためにたった一人の第三勢力となって闇と王に戦いを挑むってカッコ良すぎる。
あの時カズキの体調が良かったならそれが見れてただろうになぁ
そんなカッコいい人物がなぜ現世ではあんなことになったのか実に興味深いｗ
ぶっちゃけ史実セトは王様より強かった気がしないでもない。
古代青眼が三幻神より強いっぽい以上、基本パワーバトルな古代決闘じゃ王様に勝つ手段がない。
それを証明するかのように、古代編ラストの王様VSセトじゃマハードは文字通り瞬殺されたし。
実際の戦いでああなっちゃったから、史実の王様VSセトもああなる可能性の方が高いんだよな
古代青眼が三幻神より強いっぽい以上、基本パワーバトルな古代決闘じゃ王様に勝つ手段がない。
それを証明するかのように、古代編ラストの王様VSセトじゃマハードは文字通り瞬殺されたし。
実際の戦いでああなっちゃったから、史実の王様VSセトもああなる可能性の方が高いんだよな
俺も古代編は嫌いじゃないけど、なんか中途半端に決闘要素を残したりして
まとまってない印象があるな。テンションと話の切れが悪くなったというか。
まとまってない印象があるな。テンションと話の切れが悪くなったというか。
バトルシティ編では凡骨が決勝トーナメントまで勝ち進んだのがすっきりしなかったな
リシドに実質負けての準決勝進出で戦略で勝って精神で負けたって逆の展開をやられてもマリクがなんかかっこ悪いだけ
その後の凡骨死亡から遊戯が真紅眼召喚するところは展開的にも熱かったけど
読み返して見るとやっぱり凡骨はいい意味でも悪い意味でもひいきされてたんだって思った
リシドに実質負けての準決勝進出で戦略で勝って精神で負けたって逆の展開をやられてもマリクがなんかかっこ悪いだけ
その後の凡骨死亡から遊戯が真紅眼召喚するところは展開的にも熱かったけど
読み返して見るとやっぱり凡骨はいい意味でも悪い意味でもひいきされてたんだって思った
和希はいつごろまで凡骨デュエルが最終回の案を持っていたんだろう
古代編はグダグダしたけど最後までその路線でいけばＢＣの凡骨びいきも違和感ないし
きれいにまとまってたかも
古代編はグダグダしたけど最後までその路線でいけばＢＣの凡骨びいきも違和感ないし
きれいにまとまってたかも
でもそれやったら確実に凡骨アンチ増えてたな
闘いの儀はなんだったんだよってなる
あくまで凡骨は友情のためのサブキャラだったのにBCのころは変に一人歩きしてて
凄い違和感があったので好きじゃなかったな
本田や杏子もちゃんといいセリフもあって全員で友情してた記憶編や闘いの儀の凡骨は好き
闘いの儀はなんだったんだよってなる
あくまで凡骨は友情のためのサブキャラだったのにBCのころは変に一人歩きしてて
凄い違和感があったので好きじゃなかったな
本田や杏子もちゃんといいセリフもあって全員で友情してた記憶編や闘いの儀の凡骨は好き
凡骨じゃなかったら勝ち上がるのはバクラとか？
>>988
メタな言い方すると、オリジナル青眼が無茶苦茶強いという設定が出てきたのはまだ史実なぞりの展開時だったから
(クル・エルナでのバクラとの戦いの最中にカズキの体調が悪化し闇RPGになった)、オリジナル青眼の強さは恐らく史実でも同じ。
王様のバーが少ないってもそれのデメリットは神を召還できないって事だから、マハードを使ってるあの決闘じゃあんまり
関係ないんだよなぁ、マハードも最強攻撃のブラックマジック使ってるからマハードの戦力変動はないっぽいし
メタな言い方すると、オリジナル青眼が無茶苦茶強いという設定が出てきたのはまだ史実なぞりの展開時だったから
(クル・エルナでのバクラとの戦いの最中にカズキの体調が悪化し闇RPGになった)、オリジナル青眼の強さは恐らく史実でも同じ。
王様のバーが少ないってもそれのデメリットは神を召還できないって事だから、マハードを使ってるあの決闘じゃあんまり
関係ないんだよなぁ、マハードも最強攻撃のブラックマジック使ってるからマハードの戦力変動はないっぽいし
でもどういわけだか相手の波動を無効化＆叩き返す
冥界の時空をあの時マハードは使ってないんだよなあ。
あれ使えば互角以上に闘えそうなのに、
王様のバーが少なくて使えなかったのか単に忘れていたのか…
冥界の時空をあの時マハードは使ってないんだよなあ。
あれ使えば互角以上に闘えそうなのに、
王様のバーが少なくて使えなかったのか単に忘れていたのか…
これまたメタな言い方だけど、あれはイベント決闘みたいなもので
師匠に勝たせるわけにはいかないからその技を出さなかったんだと思う。
力押しなら青眼が圧倒的有利、ただし師匠は技の豊富さで力不足をカバー
みたいなイメージだな。
師匠に勝たせるわけにはいかないからその技を出さなかったんだと思う。
力押しなら青眼が圧倒的有利、ただし師匠は技の豊富さで力不足をカバー
みたいなイメージだな。
タイミング逃しました
あの時は師匠が先制攻撃したら思ったより青眼の攻撃が届くのが速かったので
冥界の時空を使う暇なかったんじゃないかな
冥界の時空を使う暇なかったんじゃないかな
>>990
単に戦術ミスだろう。クルエルナの件を見るにマハードは召喚者のバーは関係がないお得体質。
(千年パズルのない王様の元で冥界の時空とか色々やってたから)
それに使ってても勝てたとはあんま思えん、それらを駆使して戦ってたバクラ戦もマハード単体は結局負けたからな
単に戦術ミスだろう。クルエルナの件を見るにマハードは召喚者のバーは関係がないお得体質。
(千年パズルのない王様の元で冥界の時空とか色々やってたから)
それに使ってても勝てたとはあんま思えん、それらを駆使して戦ってたバクラ戦もマハード単体は結局負けたからな
□ 牟 ← 久
↑ ↑ ↑ ↑
石版 師匠 滅びの威光 青眼
パワーキャラはスピードがないという思い込みと師匠が石版の前に立つという位置取りが敗因
避けても石版破壊であぼん、避けなければそのままあぼん
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石版 師匠 滅びの威光 青眼
パワーキャラはスピードがないという思い込みと師匠が石版の前に立つという位置取りが敗因
避けても石版破壊であぼん、避けなければそのままあぼん
>>995
石版相手になら冥界の時空は反則クラスに強いと思うんだよなあ。
攻撃を相手の石版に打ち返して石版を破壊できりゃそれで勝ち、
破壊できなくともその攻撃を無効化するために敵はなんらかの策を講じないといけないわけで。
石版相手になら冥界の時空は反則クラスに強いと思うんだよなあ。
攻撃を相手の石版に打ち返して石版を破壊できりゃそれで勝ち、
破壊できなくともその攻撃を無効化するために敵はなんらかの策を講じないといけないわけで。
時空発生に時間かかるとか
サンダーフォースのときは落ち着いて対応してたけど滅びの威光は速いみたいだし
サンダーフォースのときは落ち着いて対応してたけど滅びの威光は速いみたいだし
>>996
攻撃してきた敵にしか撃てないんじゃね？
実際そんな便利な使い方ができるなら、バクラ戦で冥界の時空での攻撃返しで
ディアバウンドじゃなくてバクラ本体に至近距離からぶち込んで終わらせてただろうし
攻撃してきた敵にしか撃てないんじゃね？
実際そんな便利な使い方ができるなら、バクラ戦で冥界の時空での攻撃返しで
ディアバウンドじゃなくてバクラ本体に至近距離からぶち込んで終わらせてただろうし
カード的に考えると、筒は制限なので一回使って墓地にいったからデッキにもう無い
1000ならこのスレも遊戯王も来年も盛り上がっていく
1001 ：１００１：
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。
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