なぜ赤木しげるにはアンチがいないのか？

なぜ、この男はこれほど皆に愛されているのか？
なぜ、この男からはこれほど優しさが滲み出ているのか？

アカギうぜー死ね
いつもいつも勝ちやがって、見てるこっちとしてはまったくおもしろくないんだが
しかもまったく苦戦せず余裕こいてるし
てきもがんばったのは市川くらいであとはかませ・・・
ルイージ

ルイージってｗ

アンチが全くいないってことはないだろう。
だけどまず目にする機会が無いのも事実。


完璧超人だから一歩間違えたら超絶嫌われキャラになってもおかしくなかろうに。

何十年後かにはやや丸くなってるし最期はあれだし…
ってのがわかってるから大抵の粗は許せるんじゃ？
天→アカギで読むと「あーあ青いな」という部分が所々ある。
てか似たスレあるよなここと

水木しげるに見えた

赤木の死生観が好き。
若い時のアカギは好きでないけど
年取った赤木の賢人と狂人が入り混じった雰囲気が好き。
迷えるひろひとを優しく
「いいじゃないか・・三流で・・」と導いた赤木が好き。
己が負けても湘北は負けんと言った赤木が好き。

>>6
俺は橋田壽賀子のドラマでひたむきに頑張る赤木が好き

>>7
最後の一行はいいとして、ひろひとって誰だよ？
演劇大王、後藤ひろひと？

アンチじゃないが
作者の赤木贔屓が見え見えの最後の三巻がウゼー

俺もひろひとになる

天の途中から福本の赤木大好き！ってのがちょっと表れすぎだよな…ｗ
まぁ最終巻付近のあれは自分の意見を説得力持たせて言わせたいがために
適任と判断して赤木を使ったという感じだが

言わせたい事を全部赤木に押し付けるから
宗教みたいになるｗ

赤木が一番大好きな俺でも
東西戦が最高の勝負だったと途中で降りた奴に言われたくねーｗと思った
生死感はまったくその通りと感動したからやっぱり赤木っつか福本先生はすげぇと思うが
脇役にたった三巻だけでそのすばらしい話をさせちゃ天が忘れられるに決まっている
赤木の「一番うまいもの」とかいう語りとかは昔から好きだったけどな

実は辺ちゃんに出てくるラーメン屋の親父の親父も
赤木に匹敵する位すごい事を言っている
赤木と違うのは
赤木は自分がしてきた事に対する意見だが
じじはしてこなかった事に対する警告だった

キャラとしては、後半とか今のアカギの俺THUEEEE赤木より、天の初期の余裕ぶって、
ふぐさし頼んだりしてたのに、流れが天に向いた途端、「俺は勝てない…」って
ｶﾞｸﾌﾞﾙ状態になった流れの赤木の方が人間味があって好きだ。

最期の葬式はもうキャラが違いすぎる。アルツハイマーなのに完璧超人杉

初期はバランス的にもちょうど良かったな。
オレの暗刻はそこにある…の場面なんか象徴的だけど

>17
結局ドラは乗らなかったが最高に痺れるシーンだった
ああいう人間カテゴリーでの超人さは神カテゴリーの超人さよりかっこいいと思う

>>6
同意
水木しげるのアンチというのもあまり見ない

>19
まあ銭ゲバの気は有るがな爺さん

アンチするきにならないから

アンチするようなオタク人気で支えられてないから

>>22
それはあるな
漫画キャラに対するアンチ活動なんて
ごく限られた層しかやってない事なんだよなw