Y U ‐ G I ‐ O H !
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週刊少年ジャンプ平成8年42号に「遊★戯★王」という漫画が掲載された。
この漫画について語ろうじゃないか。
尚、この漫画は千年ペンに宿りし闇の力により1日に1話ずつ連載されるらしい。
時々作者がマインドクラッシュされて変な時期に合併号になったり
休載したりする事もあるが気にしないでほしい。
ちなみに今日は週刊少年ジャンプ平成12年9号の発売日だ。
前スレ 遊★戯★王連載中 TURN-10
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1220996796/ 連載中スレの楽屋裏 第26幕
http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1209028846/ 連載中スレまとめWiki(皆で作るまとめサイト)
http://rensai.qp.land.to/ 連載中スレについて
http://rensai.qp.land.to/t/about
バトル
遊闘160 マリク動く!!
「童実野町北Cブロック… オベリスクのカードの持ち主は… 海馬瀬人です…」
「フフ… やはりな…」
神のカードについての報告を受けたマリクは、怒りも戸惑いも見せず、むしろ微笑みさえ浮かべていた。
これはあらかじめ予想できたことだった。海馬が神のカードを手にしたからこそこの大会は開催されたのであり、
それが神を束ねるための儀式だということもマリクはわかっていたのだ。
そして、海馬がどうやって神のカードを手に入れたのかも。
「(姉さん…… やはりあなたが最後の一枚を持っていたんだね…)」
イシズ――マリクにとっては姉でもある――が、海馬に神のカードを渡したのだろうとマリクは考えていた。
だが、姉の思惑がどうであれ、王の称号と共に神のカードは自分の手の中に束ねてみせるのだと、マリクはそっと手を握り締めた。
そしてマリクは、自らが出陣することを部下に伝えた。
神のカードには神のカード。『ラーの翼神竜』を持つ自分でなければこの任は務まらないと判断したのだ。
ただし、マリクが標的にしたのは海馬ではなかった。
海馬は監視をつけた状態で泳がせておき、その間に自分は別の人物を相手に楽しむというのだ。
「(楽しむ… その言葉はマリク様が憎しみの感情を募らせた時にしか口にしない言葉…)」
マリクが楽しむと言った相手。それは遊戯であった。
マリクは部下に遊戯の現在位置を確認させると、遊戯が次に向かう場所を推測し、
二人目のレア・ハンター『奇術師パンドラ』に決闘の準備をさせるように命令する。
自分が童実野町に着くまで、パンドラに時間稼ぎをさせようというのだ。
さらに遊戯の仲間たちをいつでも利用できるようにしておけと命令すると、マリクは出立の準備を始めた。
奥まった部屋で、ひとり太陽神(ラー)のカードを取り出すマリク。
そしてマリクはおもむろにコートを脱ぐと、誰かに見せ付けるかのようにその背中を露出させた。
「(遊戯! 貴様だけはボクの手で必ず!! この憎しみの刻印に誓って貴様を倒す!!)」
マリクの背中には、どうやって刻み込まれたものか、不気味な紋様が彫られていた。
その紋様を背に、マリクは遊戯への憎しみを募らせる。
「(姉さん… ボクは奴を許さない… ボクらの父を殺した……… 遊戯を!!)」
その頃、もうひとりの遊戯と遊戯はレア・ハンターを探す一方で、城之内のことを思い出していた。
切り札の『真紅眼の黒竜』なしで大丈夫だろうかと心配する遊戯であったが、
もうひとりの遊戯は城之内の力を信じていた。
自分たちが預かっている真紅眼は、城之内の勇気でもある。
このカードを取り戻そうと頑張ることで、城之内の決闘者としての真の力が発揮されるのだと。
それを聞いた遊戯は、ようやく明るい顔に戻り、城之内の勝利を信じはじめた。
「城之内くんならきっとバトル・シティを勝ち抜いてくるよね!」
「ああ! その時が来たならオレは正面からあいつの挑戦を受けるぜ! 決闘者城之内克也のな!」
たとえどっちが負けたとしても、それはきっといい思い出として自分たちの記憶に残るだろう。
そう考える遊戯であったが、もうひとりの遊戯が過去の思い出を持っていないことに気付くと、
少ししんみりとしながら真紅眼のカードを見つめた。
そしてもうひとりの遊戯の方は、真紅眼からまた別のことを思いついていた。
「何故レア・ハンターは城之内くんの『真紅眼』を狙ったのか…」
レア・ハンターが城之内が襲ったのは大会前夜。それも城之内が大会参加者ということを知った上での行動だった。
ならばレア・ハンターはどこで城之内の情報をつかんだのか。
そこまで話を展開させたところで、遊戯は決闘盤を売っていた店が、それらの情報を扱っていたことを思い出した。
「(あのカード屋にレア・ハンターが潜んでいたんだ!!)」
ついに手がかりを掴んだ遊戯たちは、カードショップを目指し、全速力で駆け出した。
そして遊戯たちが到着した時、カードショップは閉店していた。
だが、その扉には鍵がかかっておらず、遊戯たちはそっと中に入ってみた。
店内の明かりは消されており、薄暗い闇が遊戯たちを包み込んだが、その中で唯一光を発するものがあった。
「(パソコンが… ひとりでに…)」
パソコンのディスプレイには、遊戯の決闘者データが表示されていた。
しかしその時、遊戯のデータに記されていたレアカード『ブラック・マジシャン』が
不気味にに微笑んだかと思うと、ディスプレイの外に立体映像として出現した。
「ククク… 待っていたよ… 遊戯… 貴様がここに来ることは最初からわかっていたがな…」
まるでブラック・マジシャン自らが喋っているかのような光景であったが、
もうひとりの遊戯はそんな手品などとっくに見抜いていた。
小細工はやめて出て来いというもうひとりの遊戯の言葉に、レア・ハンターは素直に姿を現した。
「ようこそ… 私が二人目のレア・ハンター パンドラ… 別名― ブラック・マジシャン使いの奇術師…」
自分こそが最強のブラック・マジシャン使いだと自負するパンドラは、もうひとりの遊戯に挑戦状を叩きつける。
同じブラック・マジシャン使いとして、もうひとりの遊戯には対抗意識を燃やしていたようだ。
一方のもうひとりの遊戯は、決闘者とカードについての持論を語り始める。
決闘者は、数あるカードの中から己の信じたカードを選び、デッキを構築する。
だが、カードの方もまた決闘者を見極める。
カードと決闘者の心が信頼の絆で結ばれた時こそ、カードの真の力は発揮されるというのだ。
しかし、レア・ハンターに決闘者の心はない。そんな人間に負けるわけにはいかないと、
もうひとりの遊戯はブラック・マジシャンのカードを手に大見得を切った。
「受けて立つぜ! パンドラ!! オレのブラック・マジシャンが貴様を倒す!」
作者コメント:この間、部屋に観葉植物を置きました。けっこう心がなごむんで気に入っています!!!!
パンドラか……意味深な名前だな
ギリシア神話みたいなデッキなのかな?
このブラックマジシャン遊戯のと違うな。カードは何パターンかあるのか?
あとマリクの背中は入れ墨かね
ブラックマジシャンとギリシア神話がいまいち結びつかないがどんなデッキだというんだ
しかしもうレアハンターのNo.2が出るのか?
ちょっとペース速すぎね?残るはNo.1とマリクだけになるじゃん
>>7 パンドラなんて名前、絶対、通り名だろ?
インセクターやダイナソーみたいに戦術に関わるのかと思って
どう結びつくかはサッパリ分からんww
パンドラ本人というよりもパンドラの箱のネガティブなイメージじゃね
奇術師って言葉から死のマジックボックスみたいな連想もできるし
ペース早すぎて(遊戯に仕向けるデュエリスト)NO2と思うことにした
多分No.1は例の神持ちだしな。
多分パンドラって名前はギリシア神話関係というより
現代での「パンドラの箱」的意味じゃないかと予想。禁忌ってことね。
禁忌の箱の中に入っていた最後のアイテムは希望
遊戯はパンドラ戦で希望を手にすることができるのだろうか
デッキの一番下がブラマジで、それで逆転勝利とかやりそう
エクゾディア使い→ブラックマジシャン使い
と来ているから、他のレアハンターも遊戯の使うカードを使ってくるんだろうか。
デーモン使いとかガイア使いとかクリボー使いとかエルフ使いとか。
ワイト使いとグレムリン使いがアップを始めたようです
次に来るのがNo.1で神持ちなら、
過去(じいちゃんのエクゾディアデッキ)
→現在(ブラマジデッキ)
→未来(アンティで手に入る神デッキ)
にそれぞれ打ち勝つってことになるんじゃね?
946 :マロン名無しさん:2008/10/04(土) 19:17:00 ID:???
>>943 まあそんな使える能力があるなら、王国で使われてるはずなので
レッドアイズは無能力というのがほぼ確定していたりしますが
バカなの?王国じゃ生贄は使われてなかっただろ
大体そんな事言ったらクリボーだって後付けしまくりじゃん
なんで羽蛾戦で効果遣わなかったんだよっていう
ついにマリクが動くのかー
期待
>>18 クリボーは増殖が来ないと意味ないんじゃないの。
あれの恐ろしさは全てのクリボーを破壊しない限り
遊戯のライフを削れないって所だから。
さて、マリクのかませは誰になるのか・・・
今更羽蛾に勝ってもアレだし、舞あたりかな。
王道なら前シリーズのラスボスのペガサスなんだろうけど死んでることが確定したからな。
> 死んでることが確定
もうひとりの遊戯も死人っぽいんだし
その気になれば簡単に復活しそうな気がしないでもない
>>20 そうだったな
でもジャンプ漫画だし後付けでどうとでもなるだろ
NO.1=総帥とは限らないよな
少年漫画的にないと思うが
BOYにはナンバー1に金の力しかない奴を置き、
真のトップとしてメチャクチャ強い奴がナンバー0として君臨していた例があったな
>>24 ダイ大ではミストバーンが最強ってバーン自身が認めてた筈
バトル
遊闘161 極限決闘!!
「ブラック・マジシャンの使い手はこの世に二人はいりません…
この決闘を制したものがマスター・オブ・マジシャンの称号を手に入れる!」
レア・ハンターとして、そしてブラック・マジシャン使いとして挑戦状を叩きつける奇術師パンドラ。
そのパンドラは、カード屋の地下にある決闘場へと遊戯を案内した。
あらかじめ遊戯がここを訪れることはグールズの総帥であるマリクから聞いており、それなりの準備をしていたのだ。
一方、マリクの名に反応した遊戯は、奴はどこにいるのかとパンドラに詰め寄ったのだが――
「さあ… どこにいるのでしょう…!?!? もしや… すぐ近くに… 例えばこの中とか… フフフ…」
そう言って自分の頭を指差すパンドラに、遊戯はこの男もマリクによって操られているのでは、と疑念を抱く。
こうして殺伐とした雰囲気の中で案内された決闘場は、奇術や拷問の道具が飾りつけられた不気味な部屋であった。
そして決闘テーブルについた遊戯とパンドラは、お互いのデッキを入念にシャッフルし始めた。
「ショット・ガン・シャッフルはカードを痛めるぜ!」
パンドラのシャッフルを見て、遊戯は苦言を呈するが、パンドラは全く気にすることなくシャッフルを続けた。
そしてシャッフル終了後、二人は相手のデッキをカットすることになった。
友達は信用すべし。だがカードだけはカットせよ… そんな諺を持ち出すパンドラであったが、
遊戯の方はグールズの連中と友達になるなど無理だとにべもなかった。
「それは残念だ… しかし… せっかくこのような決闘の機会を得たことですし…
友好を深める意味でもあなたには存分に楽しんで頂きたい… これから始まる悪夢のショーをね!」
そう言い放つと、パンドラは天井から吊り下げられた鎖を引っ張った。
すると遊戯とパンドラの足元から金属製のベルトが飛び出し、二人の足を固定してしまった。
これで互いにこの場から逃げることはできない。そしてパンドラの用意した趣向は、ここからが本番だった。
「大仕掛けの奇術(マジック)に使われる回転式の鋸(カッター)です もうおわかりでしょう… この決闘のルールが…」
いつの間にか、決闘テーブルを囲む円盤状の壁からは大型の鋸が出現していた。
そして鋸の移動するレールにはライフポイントを意味する数字が刻まれており、出発点が4000、終点が0となっていた。
すなわち、ライフポイントが0に近づくほど、鋸もプレイヤーに近づくのだ。
また、二人の足元には箱が設置されており、箱の天井には相手プレイヤーのライフポイントが表示されていた。
この箱の中にはベルトを外す鍵が入っており、そして箱自体は相手のライフを0にすることで開くようになっていた。
つまり、無事にこの場から脱出したければ、決闘に勝利するしかないということなのだ。
この箱を、パンドラはギリシャ神話の『パンドラの箱』に准えながら解説する。
決して開けてはならない禁を破った瞬間、パンドラの箱からはあらゆる災厄が飛び出し、人々を苦しめることになった。
しかしパンドラの箱にはたったひとつだけ『希望』が残されていた――
「この鍵こそまさに最後に残された希望なのです」
自分のたとえがツボにきたのか、高笑いするパンドラ。
そんなパンドラに、遊戯は怒りのこもった視線を浴びせるとともに、命を奪い合う決闘が楽しいのかと咎める。
それに対するパンドラの答えは明快だった。勝つのは自分だから楽しいというのだ。
「腐ってるぜ! 貴様! ならオレが教えてやる…… 極限までの命ってヤツをな!!」
こうして友好ムードなど欠片もない中で決闘は開始された。
まずお互いに手札を5枚ずつドロー。そしてこの時、パンドラの手札には既にブラック・マジシャンが来ていた。
いや、これは正しくは『来させた』と言うべきだった。
「(奇術師はカードを操るテクニックを千以上体得しているのでね……)」
サンディング、カットアウト、エッジワーク、スポッティング、ペギング、ワックスなど、
あらゆるマーキング・テクニック(目印をつける方法)の中で、今回パンドラが用いたのは『ストリッパー』であった。
これはあらかじめカードの一部を少しカットすることで他のカードと大きさを変えておくテクニックで、
相手がデッキをカットした際に必ず細工を施したカードが上に来るように仕向けられるものだった。
そしてその目論見どおり、細工された三枚のブラック・マジシャンのうち一枚が手札に入っていたのだ。
ほくそ笑むパンドラ。それを余所に、先攻の遊戯は場にカードを一枚伏せるとともに
『磁石の戦士(マグネット・ウォリアー)α』(★4 攻撃力1400 守備力1700)を守備表示で出し、ターンを終了した。
一方のパンドラは、『魔道化リジョン』(★4 攻撃力1300 守備力1500)を守備表示で出してターンを終了する。
あとは場にもう一体モンスターを出し、ブラック・マジシャンを生け贄召喚するのみ。
そう考えるパンドラであったが、その狙いを遊戯は完全に見通していた。
そして次のターン、遊戯の発動した魔法カードにパンドラは青ざめることになる。
そのカードとは――
「手札抹殺!!」
『手札抹殺』により、二人は全ての手札を捨て、その枚数に等しいカードを引くことになった。
つまり、パンドラはブラック・マジシャンを捨てざるを得なくなったのだ。
「フ… その面を見るとやはり手札に『ブラック・マジシャン』が入っていたようだな!」
奇術師と聞けばイカサマを警戒するのは当然のこと。
ましてやショット・ガン・シャッフルをかますような奴がカードを大切にするとは思えない。
そこで遊戯はパンドラがカードを切り刻むことを予想し、あえてパンドラの仕掛けに乗ってカットを行ったのだ。
さらに遊戯のターンはまだ終わっていなかった。
遊戯は伏せていた『洗脳』を発動し、魔道化のコントロールを得る。
そして場に揃った二体のモンスターを生け贄に、ブラック・マジシャンを召喚した。
「身を刻まれた… カードの痛みを教えて…やろうか! パンドラ!!」
作者コメント:次号、「遊☆戯☆王」に重大発表があるらしい……………………………………期待してくれ!!
重大発表って何だろう
今日のお前が言うなスレはここですか?
本当にお前がどのツラ下げて言ってんだだな
命を奪い合う決闘が楽しいかよ!腐ってるぜ!罰ゲーム!
おっ! 今回のギャグはなかなか面白かったぞ遊戯
つーか別に遊戯の言ってることは矛盾してないぞ。
命の奪い「合い」がイヤなんであって、自分だけが(表の)命を賭けるとか
負けた場合に相手だけが罰ゲーム喰らうのは構わないってことなんだから。
一応裏遊戯は殺しては無いぞ、死ぬほどつらい罰ゲームはさせるが。
ところでなんでブラマジを生け贄二体で召喚してるんだ?
星6ってちゃんとカードに書いてあるし、生け贄一体でいいよな?
麻雀みたいな奴で実質殺してなかったっけ?
アレはまあ見殺しにしただけだし、相手の自業自得だし、
多分まだ消化途中だから殺した訳じゃないが
>>39 アレはまあ他にどうしようもなかったからなあ…
勝たなきゃ表の魂が封印されたままだし、負ければ裏の心が封印されるし。
死刑囚の火あぶりについてはどうにも擁護できんがw
三ヶ月だっけ?
もう経ってそうじゃないか?
裏が負ける
↓
裏の心が封印される
↓
表の心が帰ってくる
!!HAPPY END!!!
>>38 多分ふたりともレベルを見間違えていたんだろう
遊戯の手札に死者蘇生があれば最高だったのにな
>>37 闇のPK死んでね?
後、酒を燃やして火だるまになった犯罪者とか。
特に後者はあれじゃ100%死んでいる
ブラックマジシャンを召喚する前に
生贄2体で攻撃しろよ…
ショット・ガン・シャッフルする奴ってそんなダメなのか
裏遊戯、よく読書好きに多い異様に本の取り扱いにうるさい奴みたいだな
露骨にカードが曲がっていると、相手が抗議してジャッジをよんだ場合
失格退場を命ぜられる可能性がある、というか確かに曲がっていると
認定されたらまず助からない。TCGじゃ常識。
カード痛んだら売れないだろ
希望って箱の中に残った物じゃなくて、残った災厄によって奪われなかったものじゃなかったっけ
その残った災厄は千年タウクの領分だから、イシズ姉さん犬死にフラグだな
OCGのキラカードはコストケチってるから最初から曲がって…
ゲフンッゲフン
希望こそが最後の災厄だったとかいう話もあるな
敵「楽しいかよ…自分が間借りしてる人間の命を賭ける決闘が…楽しいかって聞いてるんだよ!」
裏「ああ…勝つのはオレだからな…」
敵「腐ってるぜ!貴様!」
あれ?全然違和感が…つーかぶっちゃけ裏遊戯の今までの命賭け決闘ってこういう事だよね
自分がやばくなったら闇レベルを上げれば、敵すら協力してくれるからな
きっと、自分が嵌められたので御怒りなんでしょう
紙切れ切っただけでこんだけ怒られるのはこの漫画だけだなww
拳銃の撃鉄の間に挟んでも、曲がるだけで発射を防ぐくらいだから紙とは思えない
海馬の件で反省したんだと思うやつはいないのかw
人のふり見て我がふり直せか
たしかに、トランクで人挟んじゃいけないよな
>>57 裏遊戯はペガサスを最初は地獄に落とす気=殺す気でした
まぁ表遊戯に前科がつくだけだしな
あれか?邪悪な思念って言われたのが、地味に気になってるとかw
そうか、「俺は邪悪じゃない」と自分のアイデンティティを保つために必死なのか。
いずれ反動がきそうで怖い
そんな殊勝だろうか
胡散臭いが見守ろうぜww
闇「邪悪な意思、か……獏良君には同情するぜ!!」
重大発表きになるーーー!
人気投票でもやんのかな
実は遊戯も手札抹殺が初手に来てその後ブラックマジシャンが来るような細工をしてたんではなかろうか。
(カードを操るテクニックか……ククク、オレはそんなもの1万以上知ってるよ……)って感じで。
俺はカードを傷つけるような真似はしないぜ!
ただ千年パズルにピカ!させただけだ。
デュエルディスクってあの大きさでいつでもどこででも動きを伴う立体映像を空中に映し出す
とんでもないテクノロジーが詰め込まれている機械みたいだけどさ
一部がカットされたカードすら認識できないのだろうか
海馬社長、コンピュータセキュリティの認識が甘すぎるんじゃね?
微妙なカットなら単に傷んだカードと区別出来ないんじゃないかな多分
認識出来るレベルで細工してたら対戦相手やジャッジに見抜かれるんじゃね
左手のリストに2枚隠してるって言ってた
バトル
遊闘162 魔術戦!!
「危険なゲームを仕掛けてくるなら受けてやるぜ! だが! それ相応の痛みは覚悟しておけ! パンドラ!!」
召喚した『ブラック・マジシャン』で、パンドラを直接攻撃。
必殺の『黒・魔・導』が炸裂し、パンドラのライフはいきなり1500まで削られた。
そしてライフが減ったことにより、パンドラの言うところの世紀のショーが幕を開けた。
決闘場に仕込まれた回転鋸が移動し、パンドラに近づいてきた。
ゲームをおりるなら今のうちだと忠告する遊戯であったが、パンドラは全く懲りていなかった。
「お…おりる〜〜!? 誰がですぅぅぅ ヒャハハハハハ 楽ちぃ〜〜〜! 最高〜〜っ!」
死がせまってくる緊張感を遊戯にも味あわせてやりたいと笑うパンドラ。
さらにパンドラは、自分のショーを楽しんでいるたった一人の観客である遊戯に対し、
身を切り刻まれるのはお前のほうだとやり返す。
この言葉でパンドラに対するわずかばかりの哀れみも失せたという遊戯は、呆れた表情でターンを終了した。
一方のパンドラは、守備表示モンスターと一枚の伏せカードを出してターンを終了。
これを見た遊戯は一気に勝負をつけようと、『磁石の戦士β』(★4 攻撃力1700 守備力1600)を召喚する。
しかし、これは遊戯のモンスター召喚を誘うパンドラの罠であった。
「罠カード発動!! 黒魔族復活の棺!!」
『黒魔族復活の棺』は、相手が召喚したモンスターと自軍モンスター1体の魂を引き換えに、
墓地にある黒魔族1体を復活させる罠カードであった。
これにより、遊戯の場の磁石の戦士と、パンドラの場の守備モンスターは生け贄として消滅し、
かわりにパンドラの墓地からブラック・マジシャンが復活した。
これで場には二体のブラック・マジシャンのみとなったが、これはどちらに有利とも不利ともいえない状況であった。
攻撃力が同じモンスター同士ではうかつに攻撃を仕掛けられない。
また、他のモンスターを召喚するのも危険が伴う。そのターンに召喚したモンスターは
バトルフェイズにおいて最初に攻撃か守備かを選択しなければならず、
双方の場に上級モンスターがいる場合は先にモンスターを召喚した方が不利になるからだ。
となれば、魔法と罠でどちらが先に相手のブラック・マジシャンを倒すかが勝敗の分かれ目になる。
遊戯は攻撃をしかけず、場に二枚の伏せカードを置いてこのターンを終了した。
一方のパンドラも遊戯と同じ考えを持っており、二枚の伏せカードを出してターンを終了した。
そして次の遊戯のターンでも、さらに次のパンドラのターンでも伏せカードが徐々に増えていき、
気付けばお互いの場には四枚の伏せカードが置かれていた。
「ならば!! 私が先に仕掛けさせて頂きますよ!!」
パンドラは魔法カード『断頭台の惨劇』を発動し、遊戯のブラック・マジシャンを処刑にかかる。
これに遊戯は『マジカル・シルクハット』で対抗し、ブラック・マジシャンを断頭台から脱出させた。
ならばとパンドラは追撃の魔法カード『千本ナイフ』で全てのシルクハットを同時攻撃。
だが遊戯の『魔法解除』により、千本ナイフの効力は消滅。
シルクハットも消えてしまったが、遊戯のブラック・マジシャンは無傷であった。
そして業を煮やしたパンドラは、自分のブラック・マジシャンで遊戯のブラック・マジシャンに攻撃。
同士討ちという形でついに二体のブラック・マジシャンは消滅した。
しかし――
「「 死 者 蘇 生 !! 」」
遊戯とパンドラは同時に『死者蘇生』を発動。場には再び二体のブラック・マジシャンが復活した。
両者ともに一歩も引かない、全く互角の魔術戦。はたして勝利の女神はどちらに微笑むのか――
作者コメント:という訳で、アニメ化が決定しました!!迫力あるデュエルが見れそうなので期待です!!
スピード感がすげぇw
相変わらず壊れ性能カードがあるのはもうお約束ですけどね。
すげぇテンポいい勝負だなw
こういうのは見ていて爽快だわ
これは面白い。
熱さと言う点ならDEATH−Tの海馬戦の方が上かもしれんが
単純にカードゲームとしての面白さはこっちの方が数段上だわ。
>だが! それ相応の痛みは覚悟しておけ! パンドラ!!
僕等の闇遊戯は今日も絶好調!
アニメ化すげえ!おめー!
> わずかばかりの哀れみも失せたという遊戯は、呆れた表情
哀れみ…?
どっちも無効化されたせいでよくわからんが
断頭台とか千本ナイフって単純にモンスター一体破壊するだけなんだろうか?
効果に大差ないならカード名違うわけないからなんか追加効果ありそうだが。
>>80 断頭台は「敵モンスター1体」とはっきりカードに書いてあるし、視覚的な面からも1体限定だろう。
んで千本ナイフは「相手の場の敵を全滅」とこれまたはっきり書いてある。
全滅させられるからこそシルクハットに対して使用したんだろうし。
緩急があって面白いな
勢いがあってよかった。来週早く読みたいw
これをアンティにすればオベリスクさんにも余裕勝ちだな
> 攻撃力が同じモンスター同士ではうかつに攻撃を仕掛けられない。
これはまあ同士討ちになるからわからんでもないんだけど、
> また、他のモンスターを召喚するのも危険が伴う。そのターンに召喚したモンスターは
> バトルフェイズにおいて最初に攻撃か守備かを選択しなければならず、
> 双方の場に上級モンスターがいる場合は先にモンスターを召喚した方が不利になるからだ。
これの意味がよく分からない。
壁にはなるし、守備モンスターくらい召喚してもいいと思うんだが。
マジシャン同士においてのみ、ってことか
磁石の戦士γも出るなこれは
>>87 意味ありげに変形合体するとか書いてあるからな。
どこかで切り札になるニオイがプンプンするぜ。
そういや属性相性とかフィールドパワーとか飛行能力の有無とかの判定って最近出てないけどなくなったん?
空気を読まずに磁石くんがフィニッシャーになったりして
γの次はΩだろ・・・
マザー2的に考えて
>>92 これで脈絡もなくカッパまで飛んだら多分笑う
>>84 そこらの壁モンスターは出してもどうせ次の相手のターンに上級に破壊されるからその分手札を無駄に失ってしまい
後に膠着状況を打破するキーカード引いた時や相手が仕掛けてきた時にとる戦術の幅が変わってくる
攻撃されたり破壊されることによって何らかの効果が出るモンスターや罠を仕掛けていたらあえて出して誘うのもアリだけど
再アニメ化おめ
前のアニメのデュエルはあれな出来だったからなあ。
同じ攻撃力のモンスター一種が両陣にいる場合、
そのモンスターより弱いモンスターを召還したらそっちがやられる
相手だって迂闊に攻撃はして来ないだろうから、まずは伏せカードを出せるだけ出そう、
ということ?
パンドラ結構いいキャラしてないか
海馬コーポレーションあたりで雇ってもらえそう
海馬のとこでは残虐性が地位なんだっけ?いけるいける、パンドラいける
海馬の求める残虐性は目的のためならって感じだから
快楽殺人者はお呼びじゃないと思う。
ところで書いてて思ったが今の海馬の目的って強いカード(神)が欲しいってだけなんだよな。
カードのために都市占拠とか、青眼の時となんも変わっちゃいないな、こいつは。
>>99 世間体を覚えました。
というのは冗談で、目的はグールズを釣るためじゃなかったっけ
エジプト美人に頼まれてたような
報酬が神のカードの貸借(…)で
どうせKC社の玄関のオブジェはオベリス君に変わってるだろうから、返す気はないだろう
エジプト美人も別に返ってこなくてもグールズ壊滅させて弟反省させればいいやくらいの気持ちじゃないか
大会諸経費代わりってかんじ
海馬的には50億超の価値があるんだぜ
オベリスクを海馬に五十億で売る
↓
五十億を弟にやる
↓
グールズやめる
↓
HappyEnd!!
「「 死 者 蘇 生 !! 」」
がすげえ興奮した
アクティブプレイヤーのパンドラが先に死者蘇生発動させたんだろうから
レスポンスしてパンドラがよみがえらせようとしたBM蘇生すればフェイズるんじゃないの?
伏せてあるカードなら魔法・条件が整った罠と共にいつでも使えるが
手札のカードは自分のターンに魔法カードしか使えないということ
今週はいつになく熱いな
ブラックマジシャンが好きになったわ
流れるような疾走感、いいな今回のは。
「「死者蘇生!」」のシーンのアングルが最高
ブラックマジシャンって最初と顔変わってるよな?
ところでパンドラが悔しがってて遊戯が優勢な顔してるんだが
互角なんだしおかしくない?
遊戯常に偉そうじゃん
>>111 パンドラは強力な魔法、罠を使ったのに仕留められなかったからじゃね?
遊戯の使った魔法カードは実質大した威力はないカードだし、総合的に見ると
損してるのはパンドラ
総合的には損してなくても自分の攻撃を読まれてるとなんとなく悔しいしな
自称マスター・オブ・マジシャンとしては
互角に渡り合うだけでは不満なのかもしれない
どんな魔法カードもノーリスクでカウンターできるとしたらどう考えても魔法解除は大したカードなんだが。
>>116 自分の場の魔法も消えるというのがデメリットなんじゃね
今回もシルクハットごと消えてしまっていたし
カードゲームの体裁だがノリはまるっきりバトル漫画だな
改めて面白いと思ったわ
119 :
マロン名無しさん:2008/10/07(火) 17:57:34 ID:CkLHQeBL
今週から読み始めたけどこの漫画面白いな
>>119 犯罪者とキチガイが明るく楽しくゲームをするカオスな世界へようこそ
最近はカオス分が足りないな
ルールも整備されてきたし
月を破壊してフィールドの海の潮を引かせるぜ!
みたいなのがあったらややこしくなりそうだもんな
むしろルールが整備されてきたからこそただのカオスではなく更なる工夫が見られることに期待
今回みたいな魔法合戦ができるんだから期待大だな
バトル
遊闘163 十字の罠!!
「(この決闘!! どちらが最後まで自分とカードを信頼し合えるか! それが勝敗の鍵だ!)」
自分と対等に渡り合うパンドラを評価しつつも、『ブラック・マジシャン』を信じる遊戯の心に揺らぎはなかった。
この信頼を武器に闘う遊戯に対し、パンドラは戦術で闘うことを目論む。
パンドラは決闘が始まる前から遊戯がブラック・マジシャン使いであることを知っていた。
つまり、パンドラのデッキには完璧なマジシャン封じが用意されていたのだ。
回ってきた自分のターンで、パンドラは一枚の伏せカードを出してターンを終了。
一方の遊戯もまた伏せカードを二枚出してターンを終了した。
再び膠着状態に陥ったかと思われたが、今度のパンドラの攻めは速かった。
次のターン、パンドラは魔法カード『闇への手招き』で、遊戯のブラック・マジシャンを闇へと引きずり込もうとする。
そうはさせじと遊戯は相手の魔法を掌握する効果を持つ罠カード『精霊の鏡』を発動し、
闇への手招きのコントロールを奪ってパンドラのブラック・マジシャンを葬りにかかった。
しかし、これはパンドラの計算どおりの展開だった。
パンドラは遊戯に罠カードを使わせるため、あえて魔法カードを発動したのだ。
「私の狙いはこれです!! 罠・カウンター罠発動!! 悪夢の十字架!!」
相手の罠を無効にするカウンター罠カード『悪夢の十字架』により、遊戯の精霊の鏡は無効化された。
そして遊戯のブラック・マジシャンは十字架に磔となり、戦闘に参加することができなくなってしまった。
これで遊戯の場はがら空きとなり、パンドラは自分のブラック・マジシャンでダイレクトアタックを仕掛ける。
この攻撃が通り、遊戯のライフは1500まで減少。さらにそれに連動して回転鋸が遊戯の足元近くまで移動してきた。
「いかがですぅ〜〜 人体切断ショーの生け贄となった気分は―!
あなたのライフが0になった時 私の大脱出が成功する あなたは自らの鮮血でショーの幕をおろすのです!!」
次が遊戯のラストターンだと挑発し、パンドラはターンを終了する。
一方の遊戯は、ここは守備モンスターでしのぐしかないと、『ビッグ・シールド・ガードナー』
(★4 攻撃力100 守備力2600)を召喚してターンを終了した。
壁モンスターで守りを固める遊戯。だが、その程度のことはパンドラも計算済みであった。
次のターン、パンドラは『キラードール』(★4 攻撃力1600 守備力1700)を召喚すると、
切り札であるフィールド魔法カード『エクトプラズマー』を発動した。
「この魔法カードによってモンスターから霊魂(エクト・プラズマー)を抽出し
相手プレイヤーに直接砲撃することができるのです… 壁モンスターを通り抜けてね…」
霊魂を抽出されたモンスターは、その身を犠牲にして相手に攻撃力の半分のダメージを与える。
まさか自分のしもべの魂を犠牲にする気かと驚愕する遊戯であったが、
パンドラは勝つためならモンスターの魂など安いものだと笑ってみせた。
そしてキラードールとブラック・マジシャンを指名したパンドラは、エクトプラスマーで遊戯を砲撃。
まずキラードールのエクトプラズマーが直撃し、遊戯のライフは800削られて残り700となった。
あと一撃、ブラックマジシャンのエクトプラズマーが砲撃されれば遊戯は負ける。
こうして遊戯の命が風前の灯となったところで、パンドラは遊戯の敗因について語りだした。
「お教えしましょう… それは自分のしもべへの『非情さ』!! 『信頼』などでは決して勝つことなどできないのです!!」
得意げに笑うパンドラは、何か言いたげな表情のブラック・マジシャンをエクトプラズマーに変換。
遊戯にとどめの一撃を放った。
「パンドラ… 貴様のしもべが泣いてるぜ…」
もはや打つ手なしの遊戯は、パンドラに憎まれ口を叩くことしかできなくなっていた。
だが、まさにエクトプラズマーが直撃する寸前。
遊戯でさえも予想していなかった奇跡が起こった。
「(な… ブラック・マジシャンが自らの肉体からエクトプラズマーを解放しただと!!)」
自らの魂を盾とし、ブラック・マジシャンは遊戯をエクトプラズマーから守った。
このターン、パンドラは『ブラック・マジシャン』をエクトプラズマーに変換するモンスターとして指名していた。
つまり遊戯のブラック・マジシャンもその権利を得ていたからこその奇跡であったのだが――
「(カードが… 自らの意志で…! プレイヤーの盾になったというのかぁぁぁ!!」
「『非情さ』だけではゲームを制することはできない… それを貴様に教えてやるぜパンドラ!!」
作者コメント:近所のイタ飯屋の一人前はハンパじゃない!!これを食いきれるというのか!?俺は食べた
また本来なら負けてるよ王様…
ほんとにチートばっかりですねこの人
>>128 決闘盤が勝手に解釈したんだろう
別に裏遊戯のせいじゃないさ
生贄召喚とエクトプラズマーの違いを俺に教えてくれ。
カタパルトタートルとの違いも教えてくれ
>信頼を武器に闘う遊戯に対し、パンドラは戦術で闘うことを目論む。
ゲームとしてはパンドラの方が正しいような気もしなくもない
>>132 つーか全くもってパンドラのほうが正しい
信頼を武器に闘うことには別に異存はないが、
生け贄がダメってのはカタパでガイア玉砕とかやった男の言えるセリフじゃねえw
『非情さ』だけではゲームを制することはできない… それを貴様に教えてやるぜパンドラ!!
洗脳で奪ったブラックマジシャンをカタパルトタートルで射出!!
非情さだけじゃなくて俺解釈を無理やり通す強引さが必要
星4で防御2600ってむちゃくちゃ強いな……
攻撃力でそれ上回るモンスターは普通生贄2体いるだろ。
キースの出したスフィアボム(★6攻2900)並みのバランスブレイカーだよ。>ガードナ
>>136 素の状態では倒せないレッドアイズ涙目だなw
インフレの波に呑まれるレッドアイズ
初期は普通に強かったのに…
ブラックマジシャンよりレアじゃないとおかしくないかこれ強すぎるだろ
きっと凄いデメリット効果があるんだろ。
1ターンごとにこのモンスターの服が一枚ずつ脱げていくとか。
ガードナー「ところで俺の盾を見てくれ、こいつをどう思う?」
すごく… 大きいです…
いくら防御力高くても千本ナイフとかサンダーボルトとかモンスター除去手段は多いだろうから
それなら攻撃力ほとんど無い奴はこれぐらい固くてもいいのかもしれん。
逆に★4で攻撃力2000とかあったら相当ヤバイな。
たとえば製作者が考えたなかったカードの使い方・コンボなどで非道なことをするならともかく
製作者が意図した通りのカード効果を使って非難されるのはおかしいすぎるぜ
今回は単純にデュエルディスクのミスだよな?
チートじゃないよなっ!
実際は遊戯に時間差で攻撃しようとしたら、先に出てきたエクトプラズマに当たって同士打ちというのが真相だろう
先週は面白かったのに今週は訳分からんww
クリボー機雷化させる奴に言われたくないぜ!
信頼持ってるからといって遊戯もモンスター1体も犠牲にせずに戦ってるわけじゃないしな……
増殖クリボーなんかどう見ても非情な大量虐殺なんだが
遊戯「クリボーなら犠牲にしても許してくれるって信じてるぜ!」
モンスターをしもべ呼ばわりするゲームで
信頼がどうとか言い出した時点で無理があったんだよ・・・
カードは友達、そのせいで社長に殺されてもへっちゃらさ!!
エク
キラードールは怒らないのかな
>>151 少年漫画として共に仲間を信頼するのは当然の事なんだが
カードゲームとしては無理がありすぎるw
フィールド魔法ってなんだ?
進化の繭の下にあった森を焼き払ったようなヤツだよ
なあ、教えてくれ。パンドラは何かまずい事をやったのか?
俺には彼は今回、とても真っ当にゲームをやっていたと思うのだが。
むしろエクトプラズマーで攻撃を相殺とかわけのわからん事をしだした遊戯側の方が
よほど真っ当にゲームをやってない気が(ry
全てを理解していた垂れ目の遊戯が一瞬だけマインドシャッフルしたのだろう
ガードナーに馬の骨が持ってた攻守逆転カード使ったら攻撃力2600のモンスターが
あっさり誕生だな。強すぎね?
ガードナーさんこわいです
多分攻撃する時はあのバカでかい盾で殴るんだぜ
頭蓋骨陥没するわ
そーいやこのデュエルに買ったら遊戯はなんのカードをもらうんだろうか
ブラマジはカード切られて細工してあるからもらわないだろうし
ブラマジ用の強力な魔法・罠カードあたりか
>「『非情さ』だけではゲームを制することはできない… それを貴様に教えてやるぜパンドラ!!」
パンドラになくて遊戯にあったもの……それは自分を美化しつつ相手を貶める気持ち!
>>164 相手はグールズのメンバーなんで全部のカードに偽造の疑いがあるから、
アンティやんないんじゃね?
この極端な守備力は攻守逆転の伏線だな。
そして攻守逆転したらまた遊戯が何か俺ルールを言うのだろう、「ビッグシールドガードナーは
攻守逆転によりビッグシールドバーサーカーになったぜ!」とか何とか無茶な話を(ry
しかし確かにカードとの信頼なんて闇のゲームでもない限り役に立たないよな。
パンドラの言ってる事はとても正しい
信頼するってこいつら人の心に巣くう魔物なんですよね?
しかも闇のファラオに仕えていた黒魔術師ですよね?
とりあえず、「このカード使えねぇな」とか言いながらデッキに入れるな、って事でしょ
>>171 自分のメインデッキに入れてるカードでそれをやる奴は絶対いないw
もうここまでくると、レッドアイズにはカワイソスキャラとして大きく躍進してもらいたくなってくる
竜崎が全財産はたいて勝ったんだぞ!
竜崎程度が全財産で買えるようなものなら海馬なら端金で買えそうなものだが・・・
でも城之内戦でそれなりに感心してたから海馬の視点から見てもレアなんだろうなぁ
DEATHTの時に取り巻きたちの個人情報は調べたんだよ。
馬の骨家の月収を知った上での驚きです
闇遊戯がなんかよくわからんことをいってるが、カードの攻防は熱いよな
貧乏なのに数十万のカードもってたことへの驚きってことか
ロレックスくらい社長にとってはたいしたこと無いけど貧乏学生が持ってたらびびるみたいなもんか
貧乏の癖にたいしたことないカードに数十万使った(と思われる)ことへの驚き
「ほー」に色んな解釈が
奥深い「ほー」
バトル
遊闘164 よみがえる魂!!
「(ブラック・マジシャンよ… オレは決してお前が自ら散らせた魂を 無駄にはしないぜ!! )」
『ブラック・マジシャン』の自己犠牲心溢れる行動により、寸でのところで敗北を免れた遊戯。
とどめを刺しきれなかったパンドラは悔しがるが、遊戯のブラック・マジシャンを道連れにできただけでも
良しとしようとポジティブに考え直し、エンドフェイズでカードを一枚伏せてターンを終了した。
もう遊戯のデッキにブラック・マジシャンはない。
一方、自分のデッキにはまだブラック・マジシャンは二枚も入っている。
これで真の黒魔術師(ブラック・マジシャン)使いの称号は自分が得たも同然だと浮かれるパンドラに、遊戯は苦言を呈した。
「貴様が真の黒魔術師使いなら聞こえるハズだぜ 主に裏切られ犠牲となったカードの… 魂の嘆きが!」
だがパンドラは、そんなものは聞こえないと一笑に付す。
自分の耳に聞こえてくるのは、遊戯を切り刻むのを待ちわびた鋸のうなり声だというのだ。
そしてターンは遊戯に移った。パンドラの場にモンスターがいない今がチャンスだと判断した遊戯は『幻獣王ガゼル』を召喚する。
だが、パンドラの防御策は万全だった。パンドラはガゼルの召喚にあわせ、罠カード『悪夢の天秤』を発動する。
このカードは、自分と相手のモンスターの数が同じになるように天秤で破壊するというもので、
パンドラのモンスターの数がゼロであるために遊戯のモンスターは全滅することになってしまった。
これでお互いの場にモンスターはゼロ。こうなった以上、どちらが先に上級レベルモンスターを召喚できるかが
勝敗の分かれ目だと考える遊戯であったが、パンドラの戦術は遊戯の予想の先を行っていた。
「すでにあなたは私の戦術に呑み込まれています…
なぜなら私の手札には一瞬にして上級レベルモンスターを召喚できるカードがあるのですよ!」
次のターン、パンドラは満を持してフィールド魔法カード『黒魔術のカーテン』を発動。
このカードの効果は、ライフポイントを半分払うことでデッキから黒魔術師を一体召喚するというもの。
当然、パンドラはブラック・マジシャンを呼び出した。
「いかがです? 私の完璧な魔術師デッキは… 召喚スピード! 即効性・魔法連携(マジック・コンビネーション)
すべてにおいてあなたのデッキを上回っているのです!」
さらにパンドラは万全を期すため、魔法カード『封魔の矢』を発動。
この魔法カードによって遊戯の場の伏せカードは発動を封じられてしまい、遊戯の場を守るものはなくなった。
これで自分の勝ちは決まったと、パンドラはブラック・マジシャンで攻撃を宣言した。
しかし――
「(なに… 遊戯の場に黒魔術のカーテンが出現した…!)」
黒魔術のカーテンは、フィールド全体に効力を及ぼすフィールド魔法カード。
つまりライフの半分さえ支払えば、遊戯が発動することも可能だったのだ。
だが、遊戯のデッキにはもうブラック・マジシャンは入っていないはず。
ならば一体何者を呼び出したのだと焦るパンドラに、遊戯は不敵な笑いと共に一枚のカードをデッキから取り出した。
「M&Wの世界には最上級魔術師からその魔力をゆずり受けた たった一人の弟子が存在する…」
「(し… 知らね〜〜〜)」
黒魔術師使いであるパンドラすら知らない、新たなるマジシャンカード。
遊戯はもったいぶりながら、そのカードを召喚した。
「見せてやるぜ!! ブラック・マジシャン・ガール!!」
「(ブ… ブラック・マジシャン・ガ・ガ・ガールゥゥゥ!)」
カーテンの中から現れたのは、黒魔術師とは思えない露出度が高めの派手な衣装に身を包んだ、可愛らしい少女だった。
その少女こそが黒魔術師の弟子たる『ブラック・マジシャン・ガール』』(★5 攻撃力2000 守備力1700)であった。
しかし、ブラック・マジシャン・ガールの攻撃力はブラック・マジシャンには遠く及ばない。
これならねじ伏せられると判断したパンドラは、攻撃を続行した。
そしてブラック・マジシャンの『黒・魔・導』と、ブラック・マジシャン・ガールの『黒・魔・導・爆・裂・波(ブラック・バーニング)』が
激しくぶつかり合った。勝ちを確信するパンドラだったが――
「(私のブラック・マジシャンが消えていく…!! な… なぜだ! 攻撃力は五〇〇ポイント上回っていたハズ…)」
「教えてやる… ブラック・マジシャン・ガールは墓地に眠るブラック・マジシャンのカードの数だけ
その攻撃力を五〇〇ポイント上げる… 弟子が師の魂を受け継ぎ強くなるのさ!」
遊戯の説明に驚くパンドラであったが、まだ納得はできていなかった。
遊戯の墓地にはブラック・マジシャンが一体いるのみで、ブラック・マジシャン・ガールの
攻撃力がアップしても2500までしか上がらず、相打ちにしかならないはずなのだ。
「よく見ろよ 黒魔術師使いならその目に映る真実を見極めてみな!!」
遊戯の言葉に、今一度ブラック・マジシャン・ガールの姿を見つめなおすパンドラ。
そして今度こそパンドラは理解した。なぜ自分のブラック・マジシャンが敗北したのかを。
「(そ… そいつは… 私のブラック・マジシャンの魂をも受け継いでいるというのか…)」
ブラック・マジシャン・ガールの背後には、パンドラに裏切られて散っていったブラック・マジシャンの姿もあった。
黒魔術師の弟子は、すべての墓地に眠る黒魔術師の魂を受け継ぐのだ。
そして次のターン、すべての対抗手段を失ったパンドラに、ブラック・マジシャン・ガールの攻撃が直撃。
ついにパンドラのライフは尽き、遊戯の勝利が決定した。
「カードの信頼を裏切った貴様の敗けだ! パンドラ」
作者コメント:最近、やりそこなったゲームをやってます。朝まで目をまっ赤にしてやってます!!
今回の結論:カードの効果はよく確認しましょう
おっぱいキタ━━━(゚∀゚)━━━!!
借膳としねえけどガールは可愛い!!
なんだよこのキモオタ向けの媚キャラは
こんなものは男の闘いには不要
……ふう
さて、ブラマジとガールの夜の師弟関係について語ろうか
可愛いすぎ。
真・ヒロインでいいよ。
パンドラのキャラが面白すぎる
ワァァァァァってあの音はどこから出てきたんだ
し、しらね〜にちょっとうけたww
裏切られて散っていったのに復讐しないガイアさんやクリボーは人が出来てるってことですね
早くOCGにならないかな
ガイアさんはいくら暗黒でも騎士だからな
中性子は高いさ、忠誠心だけは
> 黒魔術師とは思えない露出度が高めの派手な衣装
いやホントになに考えてこんな格好してるんだよこのおっぱいはw
ブラックマジシャン使いが知らないぐらいだから最新段のシークレットカードとかそのあたりなんだろうか?
絵的に青眼辺りよりもハイレアと言わざるを得ない
>>198 \;;;::::::::/::::::::::::::::::::::::ヽ、 ||:::;;l.l::::::::::::::::;;;l
`;/;;::::::::::::::::::::::::::::/::、 ||:::;;|.|:::::::::::::::::;;;l
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ヽ;_;;::-‐'"´::::::::::::::::::\||::::;;;|.|:::::::::::::::::;;;;l
ヽ;;;;;;;;;;::::::::::::::::::::::::::::::\:;;;|.|:::::::::::::::::;;;;;l
ノ;;;;;;;;;;;;;;;:::::::::::::::::::::;;::::/;;;;|.|::::::::::::::::;;;;;;;l
<_;;;;:::====、;;;::::::;;;:::i';;;;;//::::::::::::::::;;;;;;;;l
ヾl| i;ラ ヾl |.||;;;;::;;;;;:::ヽ//::::::::::::::::;;;;;/
ノ` l.l.||;;;::;;:::::::://;;;:::::::::::::::;;/ 私の趣味です
. |`i. `ヽ__ ll||;;;:;;:::::::::|.|;;:::::::::::::::;;;;l ,
| |;;`;:‐-:.、._|llヽ、_/!|l;;;;;::::::::::|.i;:::;;:::::::::::::::::l_,.. ‐:'::´;
.__| |;;;::::::::/ノ.!!|ll;ll‐'i.|';;;:::::::::://:::::;:::;:-‐':"´:::::::::::::;;;;;
ヽ':,::ヽヽ;;:く‐-‐''"´;;;;;;;il|;;::::::::://;::::;/:::::::::::::::::::::::::;;;;;;;
ヾ三' ̄;;`ヽ;;;;;;;;;;;;;;;|ll;:::::::/;;::::/!:::::::::::::::::::::::::;;;;;;;/
`ヽ、;; ̄;;;;;;;===il|-‐";;;;::::〈. `‐-::、::_;;;;;;::-‐:'´;;;
パンドラ「黒魔術師使いも場合によっては黒魔術師を犠牲にすることもあるわい!」
ブラマジ「う…裏切られた…」
ブラマジは今後、墓場にいるのがお仕事になりますね
間違いないでしょう
パンドラの悪そうな方も魂受け継げると言う事は
あの世界では弟子はたった1人なのに素のブラマジはたくさんいるのか。
たくさんの師匠に囲まれる弟子とかもうたまらんですばい
その弟子がちょっと強気そうな猫っぽい顔立ちの
ロリ巨乳とか来ればもうね(ry
今後普通にブラマジが活躍するような事があったら、
みんな「ガールを出せ」「野郎はさっさと墓地に行け」って思うんだろうな
ブラマジをデッキに3枚入れて手札抹殺で一気に捨てて弟子を召喚して攻撃力3500というコンボ考えたけど
使い勝手が悪すぎるな
ブラマジ召喚に生け贄一体だっけ?
一人のブラマジで三回殴った方がいい……と思うのは所詮、データだけの発想!!
>>210 レベル6だけどなぜか生け贄二体なんだよ。
多分あんな可愛い弟子がいることに対する代償だな。
しかし遊戯1枚ブラックマジシャンしか入れてないらしいから、こんなふうに相手もブラマジ使いじゃなきゃガールは2500止まり何だよな……
実は試合直前に入れ替えたとかじゃなきゃ物凄いメタ読みだ。
>>212 そりゃあんな大声でブラマジ使うって宣言してりゃぁ
その対策カードくらいは入れたくなるってもんさ
>>211 安易に師匠を墓地に追いやらないでくださいという思いやりなんだろな
師匠大事に
クールで女に興味なさそうだったブラマジだが実はエロ師匠と明らかになったな
>>215 お前は遊戯vs舞さんでの師匠の雄姿をもう忘れたのか
あんなに可愛い弟子がいるのに鳥女の誘惑に勝てなかった師匠
ハーピィも大人の魅力でマブイから仕方ない
マブイって書かれるたびに何かワロス
作者のセンス好きだ
滅びの爆裂疾風弾(バーストストリーム)
黒・魔・導・爆・裂・波(ブラック・バーニング)
………あれ?
黒・魔・導→ブラック・マジック
黒・魔・導・爆・裂・波→ブラック・バーニング
!?
実にけしからんガールに完全に隠れてしまったが、今回の展開…冷静に見てみると
「カードの信頼を裏切ったのが悪い」なんて話じゃないような。
ぶっちゃけ本当にけしからんガールの特殊能力にやられたとしか(ry
カードの裏を切ったんじゃない!側面を削ったんだ!!
しかし、可愛い女の子を登場させた次の回で人体切断をやる事になってるんだよな
残り1枚のBMがエクトプラズマーになって身を挺して助けるが
所詮はホログラムなので素通りして足チョンパ
226 :
マロン名無しさん:2008/10/08(水) 23:53:52 ID:b7kCCtmB
しかしレアハンターも知らなかったマジシャンガールってどんだけレアなんだw
千年アイテムの絡みもあるし、今後遊戯はグルーズに付け狙われるのは確定だな
だが女の子が描いてあるカードをむさいオッサンたちが血眼になって奪いに来る図は
お世辞にも格好いとは言えないな
>>226 ペガサスに作ってもらったんだろ。大会の賞品が優勝者の考えたオリジナルカードって良くある事だし。
遊戯はこんな趣味してたのか・・・
窮地を覆す最後の手段が新カードって
普通ならブーイングの嵐だけど
それが萌えキャラで完全に目をそらされたなお前ら
すげえ、ブラマジガールしか見てなかった!!
敵の使ったカードの効果を利用した挙句、新カード出して敵の力でパワーアップって厭味すぎるww
ロリおっぱい可愛い…
こんなに決闘盤がほしいと思ったことはない。
弟子ってなんとなくシンディアに似ている気がしないでもない
ペガサスもそれをイメージして作ったんだろうか
もうなんかあれだ「この月光生来目が見えぬ!」を思い出した
絵が今風だからあれだけどこの漫画って今のジャンプ漫画の中では一番ジャンプっぽい気がする
>>232 つまりペガサスはああいうコスプレさせたかったのか…?
忘れがちだけどミレニアムアイが無ければただのアニオタですよ?
へーーんたーーい、へーーんた〜〜い、変態ペガーサスー
でも千年眼手に入れる前の回想ではまともっぽいんだよな。
重度アニオタになったのって実は千年眼手に入れてからじゃないのか?
それまでは普通程度にアニメ好きってだけだったのかもしれん。
絵今風か?
昔っぽくもないけど変な絵柄だと思うんだけど
アニメっぽい絵のようで毒が強い……
初期の邪悪すぎるもうひとりの遊戯のことを思えば
今の絵は実にさわやかなんだぜ
>「貴様が真の黒魔術師使いなら聞こえるハズだぜ 主に裏切られ犠牲となったカードの… 魂の嘆きが!」
イカ「さて、そろそろ我慢の限界だな…。」
死んでいくクリボーにも耳を傾けてあげてください
杏子の回想で表遊戯が教室で千年パズル見せながらめっちゃ早口の棒読みで
これ ぼくのたからもの
まだかんせいさせたこと ないから
どんな かたちになるか わかんないけど…
て言ってた回があるんだけど
何話か知ってる人いる?
そりゃ1話だろう
バトル
遊闘165 石版の記憶
「決闘者はカードとの絆を断ち切った時敗北の谷底に堕ちる!!
貴様は自分の黒魔術師カードの報復によって負けたんだ!!」
秘中の秘、『ブラック・マジシャン・ガール』によって生死を賭けた決闘に勝利したもうひとりの遊戯。
そして敗者となったパンドラには、自らが用意した残酷な儀式が待っていた。
ライフがゼロになったことでパンドラの体に向かって、回転鋸が動き出したのだ。
決闘に勝利した遊戯は足元のベルトを外す鍵が手に入ったが、敗者のパンドラは鍵を手に入れられない。
もうひとりの遊戯が見守る中で、回転鋸は着実にパンドラの体に近づいていった。
「うわああ! もうお終いだ!(…なんてね! 奇術師をナメてもらっては困ります…)」
大げさな悲鳴を上げながら、パンドラは密かに用意しておいた鍵をとりだした。
これさえあれば簡単に脱出できると余裕のパンドラであったが、その時、パンドラの頭の中のマリクが目覚めた。
「(パンドラ… お前 決闘に負けたんだろ…… ちゃんと罰は受けなくちゃ……)
次の瞬間、パンドラの視界から鍵は消えてしまっていた。
マリクがパンドラの記憶から鍵の存在を消したために、手の中にある鍵がパンドラには見えなくなっていたのだ。
脱出できなくなったパンドラの右足に、いよいよ鋸の刃が食い込み始める
だがその時、もうひとりの遊戯――いや、本来の人格の遊戯が、パンドラを救おうと鍵を片手に飛び出した。
そして間一髪のところで、遊戯はパンドラを救出した。
「ゲームで命を捨てるなんて… 絶対間違ってる!!」
息を切らしながら、吐き捨てるようにパンドラの行動を非難する遊戯。
だが、この遊戯の言葉に答えたのは、パンドラであってパンドラでない者だった。
「お前がもうひとりの遊戯… 現世の魂の器か…」
「(人格が… 変わってる……) お前は…!!」
パンドラの中の別人格に、正体を問う遊戯。
これに対し、そう言えばまだ器の方には名乗っていなかったと、マリクは自己紹介を行った。
さらに遊戯たちの命を狙う理由についても、マリクは問われるままに答え始めた。
「三〇〇〇年 闇に生きた墓守の血族… その末裔の復讐さ!!」
墓守の一族は、エジプトの死者の谷(ネクロポリス)において、外界との接触も自由さえも奪われた状態で陰の存在として生きてきた。
それは失われし王の秘密を守るためであり、そしていつの日か復活するであろう王の魂に記憶を渡すためだった。
その記憶とは、千年アイテムのこと。それを王の魂に献上するまでは、命を捨てても守り抜かねばならない。
千年錫状を持つマリクは、子供の頃からそう教え込まれて育てられてきたのだ。
だが、問題は王の魂はどこにあるかということ。
これを確かめる唯一の方法は、古代エジプトより伝わる『ペル・エム・フル』の書に記されていた。
『王』の証は三枚の神の石版(カード)が指し示す… つまり、三枚の神のカードを揃えた者に
王の称号と七つの千年アイテムは献上され、王は失われた記憶を取り戻すというのだ。
「千年アイテムを守るために我が一族は多くの犠牲を払って来た… (ボクの父も……)
この呪われた運命に終止符を打つ方法… それは王の魂に復讐を果し再び亡きものにすること…」
そしてマリクは誓った。三枚の神のカードを揃え、自分が新たな王になってみせるのだと。
その三枚のカードを揃えるためにマリクはグールズを結成し、二枚までは手に入れた。
残るはあと一枚。その最後の一枚を求め、マリクは童実野町にやって来たのだ。
この話を聞いたことで、遊戯はようやくもうひとりの遊戯の目的を知った。
もうひとりの遊戯が追い求めているもの。それは自らの失われた記憶なのだと。
「(神のカードも 失われた記憶も手に入れなければ もう一人のボクはずーっとボクと一緒にいてくれる…)」
わずかな葛藤を憶える遊戯。だがすぐに、もうひとりの遊戯は自分の記憶を知りたがっているはずだと考え直した。
過去の記憶の積み重ねがあるからこそ、人は未来へと向かっていける。
その過去の記憶がないままでは、もうひとりの遊戯は未来にも行けずに立ち止まったままになってしまうかもしれない。
そうだとすればこんなに悲しいことはない。それは遊戯にとっても本意ではなかった。
「(たとえ過去の記憶を知った行く末にボクらが離ればなれになってしまうとしても…
追い求めなくちゃならないものがある!!)」
そして遊戯は宣言した。マリクにもうひとりの自分の命を奪わせたりはしない。自分たちは闘うと。
それを聞いたマリクは薄く笑うと、不気味な忠告を遊戯に贈った。
既にこの街には『オシリスの天空竜』を持ったレア・ハンターが潜んでいる。寡黙な人形には注意しろと言うのだ。
これで言いたいことは全て言い切ったマリクは、パンドラの中から退散の準備を始めた。
ただし、マリクにはもうひとつ仕事が残っていた。敗者となったパンドラの処分という仕事が。
「(記憶のネットワークを探るとパンドラは過去二回自殺衝動にかられたことがあるね…
一度目は溺愛していた母親の死の直後… そして もう一度は奇術の失敗で恋人を失った時…)」
その記憶を呼び戻しておけば、自殺衝動にかられて勝手に死ぬだろう。
こうして残酷な時限爆弾を残し、マリクの意思はパンドラの中から消え去った。
「(待ってろ… 遊戯… 小賢しい器もろとも お前の魂を闇に葬ってやる!!)」
作者コメント:遅くなりましたが、バレンテインのチョコありがとうございます!!今も食べ続けてます
やっぱり裏遊戯はこうでないと
表が出てきてくれたからよかったようなもんを…と思ってたら
最後にどう見ても自殺に追い込まれることになって結局悲惨なパンドラソス
自殺じゃなくてあのまま切断されてたら警察沙汰になって遊戯が危ないだろ
表の運動神経のよさに驚いた。
夜の遊戯のスルー能力の高さは異常
アンティカード貰ってないっぽいがブラマジ増量とかしないんだろうか?
しかしパンドラさん過去重すぎだろ。
表遊戯の、誰かさんに聴かせてやりたいような叫びに噴いた
>>253 闇PKの時も羽蛾のときも実は聞こえてたりしてな
くわばらくわばら
マリク「オベリスクの巨神兵を持った、高飛車な社長のことは気にしなくて良いよ」
人格が変わる瞬間の裏遊戯の舌打ちの意味って
やっぱ罰ゲームは秘かな楽しみだったか…
神持ちの寡黙な人形とやらが中ボスか、
名前からしてなんか無感情系のクールキャラ?
オシリスなら役割的にシャーディだって
寡黙だが相手を人形にするという能力で多少の矛盾はあるが気にしない
>>ゲームで命を捨てるなんて… 絶対間違ってる!!
闇遊戯の事ですね。
>>三枚の神のカードを揃えた者に王の称号と七つの千年アイテムは献上
パズル関係なくね
パンドラ、悲惨な経歴持ってるな…
ただのイカレた狂人だと思ってたが、イカレなきゃ生きていけなかったんだろうな
しかしマリクこえーな
>「決闘者はカードとの絆を断ち切った時敗北の谷底に堕ちる!!
> 貴様は自分の黒魔術師カードの報復によって負けたんだ!!」
勝つためにモンスターを砲台に乗せて射出したり、自爆の生贄にしたり、
笑顔で罠を踏ませたりした男が何か言っているようですがどう思いますか、
竜騎士○○○さん、イカ○○さん、クリ○○さん
>>決闘者はカードとの絆を断ち切った時敗北の谷底に堕ちる
社長のことですね、彼は青眼は愛しまくって他をおざなりにしてましたし
「カードが意思を持ち支配者に報復することなどあろうハズはない!」
パンドラの敗因は基地外ぶって酔うだけで、まだ真面だったことだな
後光がさしている主人公の台詞を百回噛み締めるべきだw
サギーとかミノタウロスとか愛されてるんじゃね
今回の一連のツッコミどころは実は
「千年パズルの真の能力=自他のカードに宿る魂を自分に盲従させ好き勝手にする」の伏線
サギーは愛されてるな。ペガサス戦のラストでわざわざ蘇生してるし
ミノタウロスは今回も入ってるのか?
わざわざ蘇生っつーかウイルスにやられなかったのがサギーだけって気もするけどな。
まあパロットドラゴン蘇生したほうがマシだろってのはなしの方向で。
バトル
遊闘166 未来を見る眼
午前11時48分。杏子と双六と獏良は、遊戯たちを探して童実野町をさ迷っていた。
本当はもっと早く来るつもりだったのだが、TRPGのシナリオを書くために徹夜した獏良が遅刻してしまったのだ。
まだ、本田は旅に出ていて不在。なんだか最近みんなバラバラだ、と杏子はため息をつくのであった。
「大丈夫 遊戯くん達大会を勝ち進んでるよ! きっと」
なんの悩みもなさそうな顔で気楽な発言をする獏良に呆れつつ、再び杏子は遊戯たちを探しはじめた。
そんな中、杏子たちは公園の一角でパントマイマーに遭遇した。
目の前で手を振っても、大きな声を出してみても、全く無反応のパントマイマー。
まるで人形のようなその姿に、獏良は少し緊張した表情を浮かべるのであった。
「ホラ―― みんな 行くよ!」
パントマイマーを面白がりながらも、今は遊戯たちを探す方が先決だと杏子は移動を促す。
だがその時、12時を知らせる鐘が鳴り響いた。
そしてこれをヒントに、杏子は城之内のいそうな場所を思いついた。
「ツユだく!! 大盛り!!! お待ちぃ!」
「来た来た来たぁ―――っ! いただきま――す」
牛丼屋『牛丼野郎』の一席で、城之内はひとりで牛丼をかっ込んでいた。
左手の決闘盤を装着したままだったので隣のサラリーマンに多大な迷惑をかけていたのだが、
城之内はまったくお構いなし。逆に注意してきたサラリーマンを怒鳴りつける始末であった。
それでもおシンコをサービスしてくれた店員に注意されたため、城之内は渋々決闘盤を外す。
だが、この瞬間を狙ってひとりの少年がこっそりと城之内の背後に回りこみ、城之内の決闘盤を持ち逃げしてしまった。
慌てて会計を済ませ、少年を追いかける城之内。
間もなく少年を捕まえた城之内は、ようやく合流した杏子たちと共に少年を尋問し始めた。
「ゴメンよう〜〜〜〜 もう二度とこんなマネはしません… 許してください…」
少年は、この大会に参加していた決闘者であった。
しかしある相手に負けたときに、決闘盤ごとカードを全部盗られてしまったのだという。
それで自分のカードを取り返すために、城之内のデッキと決闘盤を盗み、その相手に再戦を申し込もうとしていたのだ。
事情を知った城之内は、自分が決闘を行ってカードを取り返してやると少年に約束する。
だが、その少年をどうにも信用できなかった双六は、少年が去ったあとで城之内にデッキを確認するように忠告する。
人生経験の豊富な双六ならではの忠告であったが、城之内はこれを無視した。
「人を信じてえじゃねえか!! 人を信じられなくなったらよ… 自分の未来だって信じられねえじゃねえか!」
城之内が追い求める未来。それは、バトル・シティを勝ち進み、遊戯のいる場所までたどり着くことだった。
その未来を勝ち取ることができれば、妹の静香にも未来を見せてやれる気がするというのだ。
妹の話が出たところで、杏子は何気なく静香の容態について城之内にたずねる。
だが、城之内の答えは決して明るいものではなかった。静香の目はまだ見えていないというのだ。
手術は無事成功し、今は母親の実家近くの病院で静養している。だが、包帯を取る勇気がなかったのだ。
「オレが もしこの大会で優勝できたら… 静香の所にとんでって 未来を勝ち取ったオレのツラを見せてやるぜ!!」
妹に勇気を与える。それこそが、城之内がこの大会に参加した本当の目的だった。
なんとも粋な心意気を持つ城之内であったが、一方で全く粋でない男たちもこの大会には参加していた。
「ちゃんと計画どおりやってくれたのね!」
「ハイ… 奴の決闘盤を奪った時 羽蛾さんのカードを二枚デッキの中に入れておきましたよ!」
とある路地裏で、先ほどの少年はひとりの決闘者と密談をかわしていた。
その決闘者とはインセクター羽蛾。決闘者王国で遊戯に敗北した、元全日本チャンピオンである。
「(これで城之内は仕留めたも同然だ!! 奴のデッキはオレの寄生虫カードによって破壊されるのさ!)」
あの少年は、羽蛾が送り込んだスパイであった。レアカードを貰うという約束で、羽蛾に協力していたのだ。
だが、いざ羽蛾からカードを貰うと、少年は抗議の声を上げた。
羽蛾が渡したのはコモンカードの『ゴキボール』だったのだ。
「フン… ならこいつを喰らいな!」
少年に向かって殺虫剤を吹き付ける羽蛾。
こうして少年を片付けた羽蛾は、城之内の待つ広場に向かって歩き出した。
まずは城之内を始末し、遊戯を引っ張り出す。
王国で受けた屈辱は倍にして返すと、羽蛾は不気味な笑みを浮かべるのであった。
一方その頃、旅に出た本田はというと――
「しっ………かし! 想像以上のド田舎だね…」
あまりの辺境っぷりに、思わず本田の口からは愚痴がこぼれていた。
その背後には、御伽の姿もあった。城之内の妹の話を偶然耳にし、興味を持ってついてきたのだ。
そして二人は、米里病院なる小さな病院の一室に入っていった。
そこにいた眼を包帯で覆った少女に、本田は優しく声をかけた。
「静香ちゃんだね… 君に未来を見せるために闘っている奴がいる… 今すぐ君の兄貴に会いに行こう!!」
作者コメント:PS2ついに発売!!これを機にDVDで旧作のソフトをどんどん発売してほしいです!!
羽賀さん、元日本チャンプの威厳も何も無いです…
DQNに因縁つけられるサラリーマンかわいそうです><
>>城之内の妹の話を偶然耳にし、興味を持ってついてきた
どうみても変態です。ありがとうございました。
本当に友達だからいいが、目がまだ見えるかどうかぐらいの時期に
見知らぬ男達の事あっさり信じてホイホイ付いていくようだと静香ちゃんは貞操の危機だと思う。
ゴキボール!持ってるよコレwww
この頃の熱さですっかり忘れてたよ。
城之内って基本的に不良でDQNな嫌な奴なんだよな
獏良、思ったよりも変な奴だな…
でも仲良くやってそうでよかったよ……
寄生虫カードか。
モンスターの体力を奪って全長6mになるサナダムシとかだろうか。
PS2?
ドリキャスもあることだし(持ってないけど)
こんな中途半端な名前のものそう売れるとは思え……あれ?
城「未来を勝ち取ったオレのツラを見せてやるぜ!!」
本「君に未来を見せるために闘っている奴がいる…」
何も分かっていねぇ…
サラリーマンかわいそう
一般人には厳しい町だ童実野町
本田は友人を買い被っているが、本人もDQNだな
静香ちゃんと面識ないとやばいだろww
>>285 来週、静香を連れ去ろうとする本田を見て馬の骨の母が悲鳴を上げて警察に通報します。
そして本田の未来を賭けたカーチェイスゲームが始まる…!
しかし来週明かされるだろう寄生虫カードとやらしだいだけど
相手のデッキにカードをしのばせたからってどうなるんだ?
「普通に」考えて、ドローが一・二枚分無駄になるぐらいじゃないのか
枚数制限とかはどうなってるんだっけ
>>288 いつものことながらカードテキストだけではさっぱりわからんモンスターだよなあ。
手札にあったら場に強制的に出て自軍のモンスターに寄生するとあるが、
これだけだと「だからどうした」としか思えん。
モンスター召還するたびにダメージを食らう
一定の確率で洗脳される
モンスターのステータスがダウン…というかんじか?
寄生虫って名前が気持ち悪いな
バランス考えると、手札にあるだけで何らかのデメリットが発生するが
ある条件を満たすと有利な効果が発動するって感じだろうな。
んで城之内のデッキではその条件は満たせないと羽蛾は踏んだってとこだろう。
羽蛾は卑怯だけどコンボ系のデッキ使いだから面白い戦略を見せてくれそうで期待している
エグゾディアの時といい、羽蛾っていいキャラだなー
こういう奴がいると展開面白くなるし、勝った時爽快w
心当たりが……って城之内
キン肉マンじゃあるまいしそんなにしょっちゅう牛丼ばっか食ってんのかよw