第百六十七話 速攻
獣魔を駆使し、アマラの使いに大きなダメージを与える八雲。
しかし、完全には倒しきれず、キール達に先にナラカへ進むよう指示する。
それに対し、女神に反逆することに踏み切れないネグローニ。
彼女を説得する隙を狙われ、再起動したアマラの使いに八雲は不意打ちを食らってしまう。
八雲の動きを封じ、キール達を攻撃しようとするアマラの使い。
その方向にはパイもいた。
主の危機に無限の力を発揮した八雲はアマラの使いを跡形もなく吹き飛ばし、言うのだった。
「さあナラカへ」
>>1 ク、クオクオクオオオクオオオオ
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'!7v-r::。ェ''"`^W" ,,ヮ=ュヽ.iー'゙
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辷ヘ |
イフ ヽ|
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. / とf |i ,
/ ヒイ ノレ/
. ゞ`z┬┬┬┬┬ェエ-''
乙保守
>>1乙
ずいぶん休載してたかのような錯覚にとらわれてしまうぜ!
ところでマザー相手に一生懸命「ウシャスに気づかれないように」
って頑張ってたけど、こんだけ派手にやりゃ絶対これバレてるだろw
保守牙!
八雲が最後のコマで「さあ行こう」的なコマで終わるのもう何度もあったな
それでちゃんと行けたためしがないw
まあ、それで行けたら話が終わってしまうがな
で、どうやって行くんだ?
12 :
初代:2008/09/21(日) 02:15:48 ID:???
東京で八雲達の現状を綾小路に報告するハーン。
”ナラカ”とは日本語で”奈落”に近い言葉であることなどを説明する。
一方、ナラカを目指す一向。
その道中、八雲はさりげない優しさで憲兵の一人にフラグを立てる。
そしてパイに忠誠を誓うようになったネグローニ。
微妙な関係になっていく人間関係。
なにはともあれ、ネグローニの案内で道を開き、ナラカへ向かう八雲達、
だが、彼らの前に凄まじい力を持った”无”が立ちふさがるのだった。
うおお!なんか普通に油断しながら読んでたら
いきなり无が出てきてマジびびった
これはウシャスの无か?
ついに三人目の无登場か!
いままで憶測で三人目探索だったけど
无の登場で三只眼の存在は確実になった訳だな
>>14 多分そうだろーな
ラートリー无説を唱えてた俺涙目
保守
17 :
初代:2008/09/29(月) 20:30:08 ID:???
突如現れた无と話し合おうとする八雲。
しかし、无は自らを「ウシャスの无 アマラ」と名乗るものの、それ以上は
会話しようとせず、攻撃をしかけてくる。
仕方なく応戦する八雲。
アマラの術と八雲の術がぶつかりあい、弾き飛ばされる。
そこで体をタクヒーに変身させ、皆を助けるパイ。
彼女の背中に乗り、謎の黒い建物へと逃げる。
アマラは追いかけてくるが、暗魚による煙幕で逃れるのだった。
18 :
初代:2008/09/29(月) 20:30:40 ID:???
第百六十九話 謎の无
パイは自由に変身できて便利すぎだな
依子はずっと監禁されてるんだろうk?
自由に動けるんじゃない?
ハーン付きかもしれないけど。
ハーンがいても頼りないw
ハーンはただのアンテナ代わりでしょ
ベナレスの手下が襲ってくる心配はないんだし
三只眼も一緒についてくるんじゃないか?
今回はハーン関係ないんじゃない?
思念体パイの配信アンテナは三只眼だろうしな
しかし仲間に入ってから短時間のうちに
かなりずいぶん便利に使われてるよな依子w
三只眼はパイと一心同体だから必要なだけで、アンテナという訳じゃないのでは?
保守
28 :
初代:2008/10/09(木) 19:51:51 ID:???
第百七十話 幽閉の女神 その一
八雲達の訪れを知るラートリー。
しかし、彼女にも、自分がどうすべきかがわからなかった。
一方、黒い建物の内部を調べる八雲達はそこで、巨大な臓器のようなものを目にする。
その存在に驚く八雲達。
ネグローニ達ですら、それが何かを知りはしなかった。
その時、精身体の状態で八雲達の前に現れるラートリー。
彼女は八雲達に逃げるよう言おうとするが、そこで慌てた八雲がトラップを発動させてしまうのだった。
ラートリーは一応、封印とかじゃなく生存してるんだな
30 :
初代:2008/10/13(月) 20:09:05 ID:???
第百七十話 幽閉の女神 その二
トラップをクーヨンで消去するものの、一緒に床やラートリーの映像まで
消してしまう八雲。
そして八雲達は建物の下に存在する塔からラートリーの気配を感じ取る。
塔を目指す八雲達。
しかし、ラートリーは帰ってほしいと訴えかける。
そして、黒い法鎧から伸びた”血管”をたどれば帰れると伝えるラートリー。
血管とつながった法鎧の中身に疑問を持つ八雲。
しかし、答えを出すよりも早く、再び現れたアマラに攻撃をうけてしまうのだった。
血管か…切ったらどうなるんだろう?
ほしゅ
アマラつええな
まあ八雲が弱いだけかもしれないが
noro
クーヨンで幻術を解除できるだろうか疑問だ
ほしゅ
信じよう
38 :
初代:2008/10/22(水) 20:02:17 ID:???
第百七十二話 ナラカの海
水中で怪物に襲われる八雲達。
しかし、憲兵達がそれを相手取る。
思ったよりも強い彼女達の姿に安心する八雲だったが、
そこで怪物は毒の攻撃を仕掛けてくる。
ピンチに陥る八雲達。
その時、そこにラートリーの付添?が現れ怪物を退かせるのだった。
水の生き物は意外と美味そうかも
食べるのか??
食べられるのか?w
食べられるだろう
ここにきて連れの雑魚がそこそこ使えることが分かったけど、
そこそこで終わりそう。
44 :
初代:2008/10/28(火) 21:16:06 ID:???
第百七十三話 ナラカの水牢
ラートリーの世話係、ガフに連れられ、水の外にでた八雲達は、
ネグローニ達の解毒をすると閉じられた正門を避け、裏口からラートリーの基へ行く。
そしてついにラートリーとの対面を果たす八雲達。
そこでラートリーは自分がウシャスの心を傷つけた。
これ以上、彼女の心を傷つけたくないので、帰って欲しいと語るのだった。
一から全部説明してくれよ>ラートリー
せっかく来たのに!
47 :
マロン名無しさん:2008/11/01(土) 11:00:31 ID:hl1kds7u
まだやってたのかこれ
先のラートリーの会話とかいらね。
サクサク進めてくれよ。
つかラートリーのオデコのホクロが見開いてウシャスになるんだろうなぁ
見え見えだよね
チョアンリンリンみたいに何か意味があるのは間違いないな
ラートリーは別もんだろ。
ぱいだって目が開いてないときほくろなんてないし。
いや、だからチョアンリンリンじゃないけど何かの意味があるのかもしれん
アマラ編でここまで重要人物として描かれてんのに
三只眼でも无でもないってのはないと思うんだけどなぁ
むしろ人化された元三只眼とかだろ。
ウシャスと双子の姉妹で。
もう終わってる作品なのになんなんだこの語り合いは?
>>53 あぁ、なるほど、スゲーありそうだな
そういや今まで人化した元三只眼って出てきてないもんな
カルキは元三只眼だってナっちゃが言ってた
>>57 カルキっつーか、その聖櫃の刻印の主"ヴィシュヌ"がね。
まあそれも、カルキがそいつ作の魔獣というのも、ナパルバや八雲の推測でしかないんだが。
59 :
初代:2008/11/06(木) 20:33:09 ID:???
第百七十四話 暗黒の始まり
ウシャスを傷つけたと悔やむラートリー。
そんな彼女に対し、事情はわからないが、ウシャスの居場所を教えてほしいという八雲。
そして、彼女を安心させようとウシャスが残酷な女神でも自分は不死身なので大丈夫だというが、
その言葉を聞いた途端叫ぶラートリー。
彼女はウシャスは残酷な女神ではない、残酷なのは自分だと涙ながらに主張する。
そんな彼女を見てそれ以上は追及すべきでないと八雲を止めるパイ。
一旦退いた八雲達はラートリーに代わりガフからこの世界の成り立ちについて話を聞く。
そこで知る驚くべき事実、それは球場アマラがウシャスの无だった、アマラが
ウシャスを守るため自らの体を変態させ生み出した世界であるあるということだった。
そして、ウシャスはその中で生き、孤独に耐えかねラートリーや他の神民達を
つくりだしたものの、術が不完全だったのか、失敗作を作り出してしまうことがあった。
最初、その失敗作を生かすつもりだったラートリー。
だが、ある時、その失敗作がウシャスを襲い、顔に大きな傷をつくるという事件が起き
それが悲劇の始まりであったと言うのだった。
地面全部が无かよ!でけえ无だな。
アマラ相当きつかっただろうな・・・
今いる場所が体内かよ!!
空気ってどうなってんだ・・・?
無限の力を持つ无が主を助けるためなら酸素を合成する器官を新しく作れる?
アマラはウシャスや神民が吐き出した二酸化炭素を吸って
酸素を作り出していたんだよ!!
___________________________
ヽ、.三 ミニ、_ ___ _,. ‐'´//-─=====-、ヾ /ヽ
,.‐'´ `''‐- 、._ヽ /.i ∠,. -─;==:- 、ゝ‐;----// ヾ.、
[ |、! /' ̄r'bゝ}二. {`´ '´__ (_Y_),. |.r-'‐┬‐l l⌒ | }
゙l |`} ..:ヽ--゙‐´リ ̄ヽd、 ''''  ̄ ̄ |l !ニ! !⌒ //
. i.! l .::::: ソ;;:.. ヽ、._ _,ノ' ゞ)ノ./
―――――――――――――――――――――――――――
植物のウーだったのか・・・
そういや球体が球根ぽいなwww
植物だって太陽がなければ二酸化炭素を吸えないぞ
>>67 そこらへんは妖魔マジック、精の力の神秘ってやつじゃね?
それにしてもこんな無茶な変形をする力を発揮できるなら、
亜空間系縛妖陣の術を編み出すとかできなかったのかね。
三只眼吽迦羅と無限の力を発揮中の无が協力すれば、それくらいできただろうに。
…でも、聖地に戻れない事情でもあったのかもしれんが…。
69 :
初代:2008/11/11(火) 21:41:04 ID:???
第百七十五話 女神たちの明暗
できそこないの生命体に傷つけられた後、ウシャスは同じような生命体を
ランクDと認定し、殺すようになる。
その行為を醜いものを嫌う邪悪な女神と考え恐れるようになった神民達は
ランクDを守ろうとするラートリーを中心として反乱を開始する。
自らの生み出したものに命を狙われるようになったことに涙を流し、姿を消すウシャス。
そしてそれが引き金となったのか、アマラの怒りが爆発し、
アマラとアマラの使いによってラートリーは封印され、多くの神民が殺されるのだった。
そしてラートリーはそこで初めてアマラよりウシャスの真意を知らされる。
自らの顔に傷をつけられたウシャスの復讐と思われた行為。
それは実は暴走の危険性をもった不安定な生命体であるランクDから、神民達を守るためのものだったのだった。
ウシャス良い人フラグきたな!
自分が作り出し守ろうとした者から虐げられる、か
せつねぇなぁ
ようやくアンダカ編が見えてきた感じ
俺の予想のラートリー=ウシャス(三つ目状態)という二重人格説が
どうも雲行きが怪しくなってきやがったな・・・
>>72 自分もソレ。
このアンダカ編で主役のパイが二体分離してること自体が、
アンダカの女神も思念術で分離をしてるという伏線だと思ってた。
ところで回想でラートリーが「ババババ」とかいう波動みたいのでアマラの使いをブッ倒してる。
アマラの使いって無力な神民を殺しまくった極悪な奴だろ?
それをなんか簡単にやっつけてるラートリー、強くね?
何者なんだか。なんで何千年も美しいままで年とってねーんだ。
>>72-73 やっぱラートリー=ウシャスはガチだと思うぜ
パールバティがシヴァ封印後のキッカケで二つ目の人格のパイを作ったように
ウシャスもアマラ体内で一人になったのがキッカケで二重人格になったんだと思う
その人格を今回のパイの思念体と同じようにウシャスとラートリーで分かれた、と
ウシャスが消えたのは思念を消して一人に戻って三つ目を閉じたからだぜ
そうすりゃ強くて年とってないのも説明できゆ
ともかくウシャスとラートリー(神民)の和解が今回の話の終了条件か
ウシャスも良い人っぽいし仲間になってくれそうだな
アンダカ編も終わりが見えてきた感じだし、今から三只眼、无×2 VS ベナレス編にwktkしてしまうw
>>74 今のラートリー=目を閉じたウシャスなら顔に傷がないとおかしくないか?
Σ(´д`)ハッ!
ウシャスがラートリーでラートリーがウシャスなんだよ!
ある日、階段から落っこちて互いに頭をぶつけたんだな
しかしこういう理由ならランクDはともかく、ABCを分けたのはなんでなんだろう?
ランクCは現状は大丈夫だけど死亡後再複製するとランクDになりやすいとかかな?
そいや、ランクABCの区分ってでてたっけ?
>>74 「三只眼」がシヴァ封印後のきっかけで「パイ」を作っただなんて名言されたエピ、
この第一部第一話からアンダカ編までにあったっけ?
>>78 マザー眠らせた後、ネグローニ&ランクD軍団と一触即発状態の時、
キールが「キレイな単体をランクB、神民という」「力のある奴がランクC、モンスターだ」
とか言ってた。
ランクAは語られてないけどつまりウシャスとかアマラとかラートリーとかボスクラスの奴らなんじゃないの?
>>81 一部でそんなような事を三只眼が言ってなかったっけ?
「思い出すでないパイ、お前は昔の記憶を捨てたのだから」
とは言ってるけど、作ったと明言はしてない…。
しかしウシャスのあのお面はなんなんだ
ヨーヨーで攻撃とかしてきそうだぜ
ウシャスがランクDに攻撃された時って
下手すりゃ命に関わるくらいの怪我をおってもおかしくなさそうだけど
アマラの防衛本能はてんでダメだな
ウシャスが攻撃されるまでは球城に変身するだけで精一杯だったんじゃないか?
攻撃されて初めてランクDを殺す方に回すだけの余力が湧いてきたとか。
>>85 シヴァ人化の法時、鬼眼王封印時のベナレスの防衛本能に比べれば大したもんさ
両方とも語られてないだけでベナレスもちゃんと阻止しようと戦ってたのかねぇ
うっかりベナレスの本領発揮だろ、そこは
主が危機のとき、無限のうっかりを発揮する
90 :
初代:2008/11/19(水) 22:18:46 ID:???
第百七十六話 伝説の崩壊
ラートリーがウシャスの居場所を知らないことを知り動揺する八雲。
更に不死人が世界を救うという伝承も、第二の球場アマラを生み出せる可能性の
あるものということであり、現在においてはたいして役に立たないことがわかる。
正確さの欠いた昔の伝承に踊らされていたことを知り、キレるキール。
水牢の扉を破壊しようと光術を放つが、その扉から跳ね返ってきた攻撃によって逆に吹き飛ばされてしまう。
絶望し、八雲に怒りを向けようとする神民達、しかし八雲はそこで提案する。
「自分にはアンダカの世界の外に戻る手段がある」っと。
外の世界にでれば滅びを免れることができると説得した八雲は、
その方法を実現するため、ラートリーの封印を解き、彼女にウシャスを呼ばせることを決めるのだった。
あげあしをとって悪いが…
球場アマラ
じゃなく、
球城アマラ
ね…。
確かに球城初登場時、八雲は東京ドームの何個分の大きさだとかいう発言はしていたけど…。
アマラを捕まえて残存思念の法かけてウシャスの居場所を調べると見た
八雲に捕まえられるかどうかは不安だが
もうコネリーのマウスなくしちゃったから残存思念の法使えないんじゃないか?
あれ?マウスってなくなっちゃったんだっけ?いつのまに・・・!
クーヨン呼んだとき食われちゃったんじゃなかったっけ?
96 :
初代:2008/11/24(月) 22:01:29 ID:???
第百七十七話 探索
パイと二人で封印の扉を開ける鍵がある塔を目指す八雲。
しかし、途中で遭遇した化け物を倒すために獣魔を使ってしまい、アマラにきづかれてしまう。
一度に四体襲いかかってくるアマラの使い、その第一陣をクーヨンで消滅させるが
そこに更に大量のアマラの使いが現れるのだった。
このアマラ編のゴールは見えてきたけど
まだまだ先は長そうだな
ラートリー解放したらウシャスが現われるかどうかも分からない状態じゃ、まだ早いのでは
でも
・三只眼がいるの確定
・それがウシャスでしかも心優しい人物
・ウシャスはラートリーが呼びかければ姿を現す可能性がある
当初の三只眼がいるかいないかわからん状況から
ゴールが見えてきた今は安心して見れる
それより今週の見所は子エビを煮られて食われた怒りに狂った母エビを
光牙一発で木っ端微塵にさせた非道な八雲に尽きると思うんだが、どうか
・昔は心優しかったらしいが今はアマラを放置してるから怪しい
・ラートリーが本当に呼び出せるのかも怪しい
・そもそもラートリを解放する方法も分からない
・ウシャス見つけた所で拉致してベナレスの所に戻るの?
とりあえずウシャスを出すのはいいけど、その後のゴールは分からないのでは
土爪
鏡蠱
走鱗
光牙
假肢蠱
哭蛹
闇魚
導息
石絲
そういやまだベナレスから貰った獣魔の活躍がほとんどないな
回復もとってつけたような説明使用だけだし
回復は漫画では扱いが難しいよね。
ウーはこれまでよくやってきたと思うけど、
これは持て余しそう。
この漫画の最大の特徴の「主人公が死なない、回復する」の
回復部分が他キャラにも適用されると、无の魅力は半減だよな
まぁその為にタオシーの回復途中はまったく無防備って設定なんだろうけど
っと、いうか最近不死設定自体が重荷になってきている気がする。
昔は弱い八雲が不死身の肉体で戦力を補う形でいいバランスになってたが、月面以降、
素の戦闘力(无じゃないと獣魔に精気吸われて死ぬかもしれないがまあ、それは置いといて)だけで
ベナレスとか最上位クラスを別とすればトップクラスだからどうにも緊張感が感じられない。
そのぶん足手まといがぞろぞろとついてくるようになった訳だが
まるでファミコン版のグプターだな
・爪などで接近戦対応可能
・遠隔攻撃(光術、電撃等、炎)の術を持つ
・高い運動能力
・+@特殊能力
・飛行能力があれば尚、よし
この点、グプターやココはすべての条件を満たしていると思うんだが、
なぜ有効戦力として活用しないのか。
化蛇だってベナレス直属の部下だったんだから、
九頭龍将に警戒されるような存在であるべき。
(あ、八雲不在の東京でしてたか)
そうやって書き出してみるとホント万能系だが実のところ器用貧乏なんだろうな
こういっちゃ何だが・・・妊婦と化け物だ。
使いにくい。
グプターって子供産んでなかったっけ?気のせいかな?
パイの精神世界に入ったあとで産んでるはず?
グプターは妊婦、出産後の戦闘機会がない
ココは聖地・月面で有効戦力として帯同したが
相手が悪かったのと、
>>109の長所を補って余りある頭の悪さで活躍出来なかったな
アンダカ編だと登場機会はないだろうから
地球に帰った後に期待だな
グプターは脆弱、ココは愚鈍。出番が欲しけりゃ2人で憑魔合身でもしろってか。
ココは強靭だからちゃんと鍛えれば戦闘能力は上がりそうだがな。
无になったばかりの八雲がそうであったように。
見た目があれだから、読者はココに期待しないだろう。
だからハーンや綾小路ばかり出番が増える。
俺の紅娘の出番はまだかね?
俺の傍を離れようとしないのでしばらく出番はなさそうです。
のど笛に噛み付いてるんですか
121 :
初代:2008/12/03(水) 21:26:29 ID:???
第百七十八話 理性の炎
アマラの使いを相手取る八雲。
しかし、そこにアマラ自身が現れ危機に陥ってしまう。
まともに相手をしていられないと暗魚を使い、逃げる八雲。
そして八雲は炎の灯った塔に辿り着く。
そして、炎は”アマラの理性”を名乗り、八雲達に語りかけてくるのだった。
なんか、アマラも良い人フラグキタ?
理性わけてるから本体の方はアホなのか?
理性の炎か、という事は「性欲の炎」とかあるんかな
今のアマラは「殺意の炎」といったところか
无は子供作れなくて性欲もなさそうなイメージだ
ヒントつ八雲
魂が身体の中にないから子作りは無理っぽいかな
八雲は煩悩はあるが性欲もあるんだろうか?
元が人間だから、无として不要なものでも残っててもおかしくないな。
カーズのように無くなってもいいが。
130 :
初代:2008/12/10(水) 23:16:08 ID:???
第百七十九話 もうひとつのアマラ
ガフと対話するラートリー
ガフは元の世界に戻ることはウシャスにとっても悲願と前向きな姿勢をみせるが、
ラートリーは自分の呼びかけにウシャスが答えてくれるだろうかと不安が強いのだった。
一方理性の炎と接触することで、八雲はアマラの秘密を知る。
それは理性の炎は球場に変態する際、アマラが苦痛から逃れるために捨てたもので、
今のアマラは理性と乖離した本能であるということだった。
そして更に、ラートリーを封じた水牢の”カギ”があることから、
理性の炎の中とは別に本能に関連するものがあるのではないかと予測する。
しかし、その解を得ようとしても理性の炎は同じ言葉を返すだけで答えてはくれない。
そこでパイが強硬策にでる。
答えを得るため炎の中に飛び込んだのである。
そしてそのもくろみは成功し、理性の炎の中に混じった本能のつくった青白い”縛めの炎”が
あることを知るのだった。
なんか今週話がむつかしすぎてよくわからなかったのは俺だけか?
理性の炎があまり理性っぽくないような…
理性が本性を偽ってるんだろ。
捨てるくらいだからあんまりたいした理性でもないんだろう
108つの理性か。なるほど。
理性=煩悩ということか