1 :
マロン名無しさん:
・既出でも気にしない
・
>>980の人が次スレを立てる
・粘着コピペはスルー
・例外厨は荒らしなので無視
・例外厨につらくあたらない
・青竜のこと時々でいいから思い出してください。
スレの趣旨を理解してる人 ・よくあるパターンをギャグなどを交えてレスする人
↑ ・よくあるパターンをレスする人
| ・「おまえそれ××以外にあるのかw」みたいな突っ込みのはいるネタレスをする人
| ・上のようなレスを天然でする人
↓ ・例外を指摘して得意がる人並びに彼らに反応している人
理解できてない人
前スレ
漫画でよくあるパターン再35
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1213972477/
3 :
>1-2:2008/09/07(日) 19:48:03 ID:???
なぁ、自分でスレ建てておいて言うのもなんだが、>1の青竜って何だ?
碌に意味も分からないまま前スレからコピペしたから、そこんとこ実はスッキリしないんだよ。
>>3 あまり記憶が定かではないが、
四天王(玄武・白虎・青龍・朱雀)のうち、青龍の出番が最も少ない
的なネタに起因するものだと思った
>>1-3乙
孫「おじいちゃん!またお話聞かせて!」
爺「そうじゃなぁ…それじゃあ今日は青龍のお話をしてあげようかの…」
爺「昔、四聖獣をモチーフとするキャラの、
漫画内での扱いについてこのスレで盛り上がったことがあっての…
(盛り上がりが過ぎて猛烈に荒れてたんだけど)
朱雀:知略に長けた奴。リーダーだったりする
白虎:気性の荒い奴。戦闘力高かったりする
玄武:パワーキャラ。大体主人公たちのカマセ
青龍:作品によってマチマチ。影が薄い
てな感じでネタにされててのう、その名残なんじゃよ。
以前はその上の「例外厨につらくあたらない」が
「玄武につらくあたらない」だったんじゃ」
孫「へぇ〜。おじいちゃん、それで青龍はどうなったの?」
爺「それはね…おや、もうこんな時間かい。続きはまた明日な」
孫「はーい。おやすみ!おじいちゃん!」
孫を見送り、大きく息をつく老人。
静かに揺れていたロッキングチェアは止まり、
手すりに置かれていた老人の腕は、力なく滑り落ちた…
7 :
>1-2:2008/09/07(日) 23:21:54 ID:???
>4-5
なるほど、参考になったよ。ゆっくり休んでてくれ。
テンプレは今後もっと微調整が必要だな。
個人的には最低限>1だけコピペすればOKという現状を変えたくないが、青龍の件は思い切って省略してみるか?
・・・っと、その前に前スレを片付けなきゃ。
「いよいよ新スレスタートだね。みんな頑張って行こうね」
しかし、まさかあんな悲惨な事件が起こりうるとは
このとき彼らはまだ知るよしもなかった…
しかし「あんな悲惨な事件」の具体的な内容を
このとき
>>8はまだ考えていなかった…
よくあるパターン(よくあったパターン)
担任「おいっ昨日、西村高校の連中と揉め事を起こしたそうだな」
主人公「ああ、あれか。それは俺ひとりでやった事だ。コイツらは関係ねーよ」
親友「あ?てめーは現場を通りがかっただけじゃねーか。昨日奴らに喧嘩をふっかけたのは俺だ。俺ひとりでやった事だ」
ライバル「ふんっ、おまえらみたいなザコが言っても誰が信用するか。奴らと喧嘩したのはこの俺だ。二人は下らん嘘をついているだけだ」
生徒A「いや、喧嘩をしたのはオレだ」
生徒B「ちげーよ。喧嘩したのはオレに決まってんだろーが」
生徒C「いや、オレだ」
生徒D「違う、オレだ」
ガサッ
番人「誰かいるのか!?」
侵入者A「パオーン」
侵入者B「ちょっ、こんなところに象なんかいるわけないだろ!」
番人「何だ象か」
侵入者B「えーっ、信じちゃうの?!」
キザなイケメン「やあ、そんなブサイクと付き合うより僕と遊ばないかい?」
主人公「ふざけんな。俺を怒らせる前にさっさと消えろ」
ヒロイン「そうよ、あなたなんかに用は無いわ」
イケメン「そんな事言わずにさ。僕は君と2人っきりで話がしたいんだ」 と、手を握る
主人公「って、俺かよ!!」
ヒロイン「なんですって。ブサイクって私のこと!?」
「ほら
>>1さんもう行っちゃうよ、乙しなくていいの?」
「・・・(そっぽを向く)」
「あらら拗ねちゃって、ごめんなさいね、まったく・・・」
舞台が日本ではないのにみんな日本語で話している
多分日本語に翻訳されていると解釈すべきかもしれないが
日本語を話せないはずな主人公が海外に行った時も
海外の人達は日本語で話してくれている
シャーマンキングとか国籍豊か過ぎるのにみんな日本語
そして大抵の漫画でフランス人やドイツ人も英語の技を使う
売ってるのが日本だからだろ
英語圏で売っている漫画ならDBも英語話してるし
ポイントは底じゃないと思うんだが
相手に止めを刺したと見せかけて、地面殴ってる
主人公がタイムマシンで過去に行き何か事件とかを解決し現在に帰ってきた後、
過去には行かず現在にそのままとどまっていた奴は
ほぼ確実に主人公がほんさっきまで関わってきた過去の人物や
主人公自信に関する思い出話を語り出す。
「母さんが子供のころねとっても親切な〜さんと言う人がいてね
その人に命を救われてね…
主人公も将来ああいう風な立派な人になってくれたらなあって…」
主人公「(って…それ俺だよ俺…)」
卑劣な手段で悪役に友が殺され、仇うちを誓い悪役をトドメを刺す寸前迄追い込む主人公。
しかし悪役を殺さず
「すまない○○(友の名前)仇をうつのは簡単だが、こんな奴の同類にはなりたくないんだ…」
と言って殺さない。
外国に行くとかだったら本人が英語やらの現地語をしゃべれて
便宜的に翻訳されてるって解釈でもいいものも多いけど
タイムスリップ物なんかは何で言葉が普通に通じてるか謎
いくら日本でも平安時代とかにスリップしたら英語より分からんてw
たとえ古文が得意でも発音が現代とは全然違うし
未来人と普通に言葉が通じる主人公達
数百年後の未来なら多少今と言葉も変わってくるはず
しかし未来人との会話に不自由している主人公みたいな描写は一度もみたことないな
フリーのペプシをくれ。
>>21 上流階級の言葉ならともかく、俗語なら案外現代でも通じるぞ
関西弁なんて平安時代から使われている俗語の集大成であるわけだし
それぞれの母国語を話す漫画や古文で書かれた漫画を読みたいのか?
そんなにリアルに表現しなければいけないなら
空を飛べる奴なんていないって事にも繋がるぜ
神様が出てくる
ハァ・・・ ハァ・・・
や・・・ やっと着いた・・・ ここが新スレか・・・
な・・・! なんだここは・・・!!
すでに荒らされていて『
>>1乙』がほとんど見当たらないじゃないか!!!
これじゃ、何のために
>>1が死ぬ気でスレを作ったか分からないぜ・・・くそっ!!
いや、まだ『
>>1乙』はどこかに残っているはずだ・・・
オレはお前の命がけの努力を無駄にはしないぜ、
>>1!
だから安心して天国で見守っていてくれよ・・・
>>14 そういやメジャーの吾郎っていつのまに英語しゃべれるようになったんだ?
DBの例だと
百歩譲って地球の言語が共通だとしても
別の銀河や星にいたベジータやフリーザといきなり言葉が通じてるし
独自の言語を使ってたのがナメック星人だけってのがまた違和感を増やしてる
>>25 そういう訳じゃないが、
例えば外国人相手に言葉が分からなくてオタオタする話はよくあるけど
タイムスリップ物で日本の過去に行って言葉が通じないのは無いなと…
そこらへん、翻訳機持ってったとか、こんにゃく食べたとかの
フォローがある話もたまには読んでみたいなと
原始時代ならね
日本誕生でククルとコンニャク使わないと話せなかったけどね
しかし平安時代〜江戸時代くらいにタイムスリップしても普通に会話してるよな
まあ実際大河ドラマとか見ていても
今と言葉は多少違っても
そこまで今の言葉とかけ離れ過ぎて
言葉が通じそうにないってこともなくないか?
数百年単位なら割と意思の疎通はできるようだ
ヨーロッパ圏の言語の遍歴を調べると面白いかも
国文学科卒だが、高校普通科卒業してれば奈良時代くらいから会話は可能。
しかし文盲間違いなし。自分も。
数百年タイムスリップしても普通に言葉は通じるだろうけど
当時の日本人にお前らおかしな日本使ってるなとか
変な目で見られる感じになりそうかも
なんとなく十二国記思い出した、いい加減新刊出さないかな
幼馴染の8割くらいは隣の家に住んでる
学園モノギャグマンガでやる運動会は主人公たちの個人的な勝負の場となる。
「故にあの場はこう呼ばれる。「 」、と…」
なん・・・ だと・・・!?
ギャグ漫画の中盤あたりで主要キャラで旅行に行って旅館に泊まった場合、
99%だれかが夜中に起きて何かする →
2人目が起きてきて(二人目は大体尿意で起きる)最初のやつと薄暗い廊下とかでバッタリ出くわす。「うわ!」「ひい!」 「な・・・なんだお前か・・・脅かすなよ・・・」「そ・・・そっちこそ」→
いろいろ騒動がひろまりいつの間にか全員起きていろいろパニック →
次の日、 目にクマをつけて 全員「け・・・ 結局あれから一睡もできなかった・・・」
やつとまで読んだ
絶体絶命な状況+そこに現れる久々なキャラ=敵ボコボコ
機嫌の悪いキャラ+敵=敵ボコボコ
機嫌悪い女キャラ+男キャラの『あの日か』発言=男ボコボコ
転校生登場+事件やらなんやらなエピソード=転校生はほぼ関わる
ボスの部屋までGO+追っ手。または罠=『ここは自分に任せて先に行け』
未知の存在+軍人出動=お察しの通り
調理実習+クラスメートのみなさん=ハイレベルな調理技術を持つ人登場
温泉+クラスメートのみなさん=向こう側を想像(男子)
温泉+クラスメートのみなさん=『どうやったらそんな育つのetc.』(女子)
悩み事のあるキャラ+ご老人=復帰フラグ
>>39 尿意で起きた奴が男だと漏らす。女だとうやむやになる。
男女数人+スキー場=友達以上恋人未満カップルが遭難して吹雪で山小屋
小心者なキャラ+友人達と温泉や銭湯に=小心者はビッグマグナム
45 :
マロン名無しさん:2008/09/12(金) 14:57:27 ID:6ipZBIA7
A「(敵を足止めする・敵を倒す)のに、どのくらい時間がかかる?」
B「○秒しか保たないぞ」「○秒はかかるな」
A「充分だ(ニヤリ)」
主人公に抱きつく
胸があたる
ぷにっという効果音
「あ・あたってる」
>>45 A「Bは1秒……いや0.5秒でいいからアイツの注意を逸らしてくれ。できるか?」
B「やってやるさ(ニヤリ)」
そしてヒロインのスカートをまくるB
>>45 「もって2〜3分がやっとだ」
「最低5分は保たせろ!」
「っ!?無茶言うな!!」
「泣き言は聞かん」
「くっ、どうなっても知らねえからな!」
↑必ず出来る
「ハアハア…お前に頼みがある…」
「ああ、後で聞くから今はおとなしくするんだ」
「帰ったら…あいつに伝えてくれ…今までありがとうって」
「イ、イヤだ!そんな事は帰って自分の口で言え」
「フッ…あいつ泣くかな…あいつ、ああ見えて泣き虫だから…」
「わかった、わかったからもう喋るな!」
「もう一度…あいつの作ったマズイ料理、、食べた、か、った、、な、、、」
「お……おい?ウソだろ。お前、こんな所で。アイツになんて言えばいいんだよ!?死ぬな!目を覚ましてくれ!」
「…………ZZZZZ〜」
鼾かいたら大丈夫、ってのは赤ん坊が打撃受けても泣いたら大丈夫、ってのと同レベルの俗説だけどね
この場合はただ単に死んだと思ったら寝てましたってだけのギャグだと思うけど。
いや、俺がその俗説を知らんからそこまで考えないだけかもしれんが。
>>52 そのあと、「何よ!」って「ZZZ…」キャラを好きな女が殴る
んで、涙目で「もう…心配させんじゃないわよ!」だべ
「ハハ、、最後の最後で、ドジっちまった…」
「最後って何よ…こんな傷すぐよくなるわよ」
「わ、悪かったな…今までお前に迷惑ばかりかけて…」
「そうよ!悪いわよ!!だから生きて、生きのびて私に優しくしなさいよ」
「なあ、笑ってくれよ、、最後はお前の笑顔見ていたいんだ…」
「だから最後って何なのよ!あんた不死身なんでしょ!!また私に嘘つくの」
「こ、声が遠いな…笑ってるか?…め、目が、、かすんでよく見え、ない、、、」
主役 イイ奴敵 悪い奴敵
という配置で、イイ奴敵が主役に武器を向け
悪い奴敵が「そうだ、やっちまえ!」とかけしかける。
ドン!
が、「なん・・・だと・・・」と倒れるのは悪い奴敵
イイ奴敵は「反吐が出るぜ」とか何とかカッコイイ台詞をはく
主役 イイ奴敵
という配置でいきなり武器向けられて主役一瞬びびるが、実は
悪い奴敵 主役 イイ奴敵
という配置で、イイ奴敵が狙ってたのは実は悪い奴敵だった
致命傷を受けたB
B「ははっ……俺も衰えたな……」
A「大丈夫か!?」
C「B!」
A「ヤバイな…追っ手が来やがった」
C「ほら行くわよB!」
B「……いや……俺は残る」
A「ダメだ!早く行くぞ!」
B「俺がいたらお前らまで捕まっちまう……この傷だ…俺はもう……」
C「ダメよ!そんな事出来ない!」
A「早く!!」
B「いいから……行け」
C「嫌!! 私達…どんな事も皆で乗り切って来たじゃない!! それなのに……こんな所で……」
A「くそっ!見つかった!! 早く!!B!」
B「……行くんだ。こんな状態でも時間稼ぎにはなる」
C「でも一」
B「早く行け!!!!」
B「最後くらい……いい恰好させてくれよ……(ニヤリ)」
C「B……」
A「…………分かった……」
B「……気をつけろよ」
A「……お前も」
B「……さて…と」
敵に囲まれるB。
B「この命尽きるまで……やってやるさ!!」
スカート姿のヒロインの前で突然突風が吹きスカートがチラリ…。
主人公「…白か」
次のコマでは主人公の頬にヒロインの平手打ちの痕がクッキリ…主人公涙目w。
主人公「何だよ!! 別に見たくて見たわけじゃないぞ!!
お前のガキくさいパンツなんて!!」
コロコロ系の漫画では主人公はチンコを出す
同じ歳のクール系のライバルは出さない
小学生ぐらいのガキを親から引き離し、
学校にも行かせずにスポーツやおもちゃの修行させる養成機関。
大成するのは何十人かに一人程度で、残りがその後どんな人生を送るかは一切語られない。
>>65 さらに当該ジャンルに大成して「主人公の刺客」として送り込まれるも
下手すると「そのジャンルのド素人とも思われる」主人公に敗北
エリート「…なぜ負けた?この俺がお前のような素人相手に…」
主人公「さぁな、しいて言えば『プライドにこだわって必死』なのと『楽しんでやっていた』の差だろうな」
67 :
マロン名無しさん:2008/09/15(月) 20:07:58 ID:4ltcdovZ
こいつ強そうだな→実は弱い
こんな弱そうな奴イチコロだぜ→実は強い
クールキャラは勉強できる
覚醒すると、方言や英語で話しだす
オカマキャラが本気を出すと、やたら男らしいしゃべりに
「オレの○○がぁぁぁーーー!!!」
>>27 半年くらい生活して喋れるようになった感じだったが
でも新聞読めねーっていってて(作者の)芸が細かいなと思った
冒険マンガで、最初の村的な場所から主人公一人で旅立った場合
最初の仲間は男(最初からついてる場合有) 次の仲間は活発な女
ダイ ワンピ 烈火の炎 黒猫 ガンブレイズウエスト
全部少年ジャンプじゃないか
烈火の炎は幽遊白書の別名だもんな
99年頃の子供向け漫画で女性有名人の名前が出る時は(パロディなども)藤原紀香
男性は高確率で木村拓也
キムタクは96年頃だと思う。
今だと誰だろ?
今は一年経ったら賞味期限切れになるので
ヘタにモデルを立てないと見た
99年頃だと他には深田恭子
男性アイドルグループだと高確率でSMAP
ハロプロは?
21世紀枠です
モー娘。は00年頃。
98年頃は反町隆史
大人のオモチャ「反之内 拓哉」なんてのもありましたね
>>64 あと、お転婆なサブヒロインは乳首を出すけど
清純系のヒロインは出さない。
↑
コロコロ系は子供向けであり
主人公→普段はバカだがいざという時には頼りになる熱血
ヒロイン→ツンデレ
ライバル→クール
など基本的な設定とかはパターンなのに
時々マニアックなネタや流行ネタやジャンプやサンデーで人気な漫画のパクりみたいな漫画をを出したり
上に挙がっているような芸能人ネタとか
性格が悪い木村拓也似のライバルとか
ガキの分際で深田恭子が好きだったり
紅白での小林幸子を思わせるような衣装真似ネタとか
コギャルとかパイレツとか…
で、時々「そんな古いネタ子供には分からないでしょう…」
とか突っ込まれたり…
最近のコロコロは見てないけど
今なら萌え〜とかそんなネタもやっているのかな?
元敵だった仲間にかつての敵側の仲間が
「昔のお前ならそんな奴らとつるむことはしなかった」
「情に溺れたか。弱くなったな」
などと皮肉を言う。
そして高い確率で甘くなった元敵にやられる
一悶着起こしたタメはかなりの確率で即日若しくは後日の転校生
「僕は相手を傷つけるのが嫌なんだ!」
…と言いながら敵(特に鬼畜系)を血祭りにあげる主人公w。
魔法や術で操られている人物は
目が据わって「はい・・・ご主人様、こいつらを皆殺しにすればよいのですね」と、決まって冷酷系になる
そして、仲間の友情とか愛で術が解けそうになると
体が動かなくなったり、攻撃しながら涙を流したりする
「こんなこともあろうかと」っていうセリフは大好きだ
「不思議なヤツだ・・・あいつがいるとどんな絶望的な状況でもなんとかなるんじゃないかって思えてきちまう・・・」
「(なんだこいつ・・・こんな顔もできるんじゃないか・・・ドキドキ)」
恐怖のあまり精神崩壊を起こした奴は生存フラグ
>>98 ホラー漫画とか推理漫画の場合は大抵そいつが元凶
事件解決後主人公に鉄拳制裁される
100 :
マロン名無しさん:2008/09/19(金) 02:29:48 ID:MpksZWug
人当たりは良いが優柔不断で優しい(笑)と言われる主人公は現実と違ってもてる。しかも
女はそんな煮え切らない主人公に愛想を尽かさない。現実と違って。現実と違って
スポーツものなどでは解説するために他のチームの奴らが見に来る。
取り合えずロリ化
>>99 ホラーだとよくて廃人で、鉄拳どころじゃねえべ。
作者が記入病を患って、初期と比べて色々ありえない乳になっている
>>98 逆じゃね?
A「う・・・うわあああああああああああああああ」ダダッ (どこかへ走り出す)
B「おい!おちつけ! ・・・くそ! おまえらはそこで待ってろ!」 ダダッ (Aをおっかける)
C「あ、ああ・・・。」
Aが一人で走ってると、目の前になんか現れて食われたり殺されたり。
ってのが多い気がする。
クールライバルは、
主人公とほぼ同じ容姿(こっちの方が気持ち大人っぽめ)なら
主人公の立場を脅かすほどの人気キャラ。
ナルシストっぽいロン毛の巨漢なら噛ませ犬。
バトル中に人間が空を飛び始める、ジョジョ第三部とか。
止めを刺し、本願達成したとニヤついたら背後で「どこを見ている」と言われちゃう
>>106 ブリーチもいつの間にか飛べるようになってた気がするな。
ジョジョ第三部は最初スタンドを使ってジャンプしているって感じだったと思ったけど、
空中で静止するようになったんだっけ?
磁石の駆引きとかやってた時のDIOは明らかに舞空術使ってたな確か
熱血系ライバルは主人公とヒロイン以外に対しては滅茶苦茶強い。
>>108 飛ぶってかジャンプ力が異常になるんだろ
「うぉ〜すげぇぜ名演技!
お〜い、もういいぞ、いつまで死んだフりしてるんだよ!
(早く出て来いよ!)」
こういうセリフの後は演技ではなく
本当に死んでたり、本物のお化けやエイリアンやテロリストの仕業だったことが明らかになる。
スポーツ漫画で実在の選手をモデルとした人物が出た場合
そこそこのプロ選手なら雑魚扱いされるが
超一流選手の場合だと実際より超人扱いされる
イチ○ー「これが噂の☆◎▲スライダーか。凄いキレだが、打てない代物でもないな」
主人公「よっしゃ。もう一発☆◎▲スライダーで三振だ」
イチ○ー「ふっ、見えたぞ」
主人公「そっ、そんな馬鹿な。俺の魔球が打たれただと!?」
ドカベンとかよく訴えられないもんだよな
バトル漫画や冒険もので、一番最初の大きな章で主人公が身につけた「(そのときにとっては)著しい必殺技」は、
次の大きな話の最初に、早くもその著しさが失われる。もしくはあっさり敗れる。
・天翔龍閃 (縁に)
・超サイヤ人 (人造人間に)
・天鎖斬月 (アイゼンに)
・彗星拳 (なんか弱くなった)
だいたいにおいてこういうのがインフレの引き金となる。
・九頭龍閃(宗次郎に)
ギャグパートでは些細な事でキレるキャラも本編でマジギレした場合は妙に冷静な口調になる
【例】
主人公「朝飯?ああ、お前の分も食ってやったぞ」
相方「なんだとコラァ。今日こそテメェを野良犬の餌にしてくれるわ!」
敵「へっへっへっ。聞かせてやろうか、この女の母親が目の前でどう殺されたのか」
相方「ふ〜ん、全然聞きたくない話だな。俺がむしろ興味あるのは…」
敵「ぐはっ、ぐぼぇぇぇ」
相方「お前をこの場でぶち殺す事だけだ。さて、しばらく遊ばせてもらおうか」
ギャグとシリアスのギャップがありえないくらい大きい漫画
元敵方にいた初登場時クールで悲しい過去を背負っているようなキャラも
主人公の仲間になり打ち解けていくに連れて
だんだんギャグキャラにされてしまう。
ほとんどのキャラはシリアスと同時にギャグキャラの一面を見せていても
冷徹残忍な敵の大ボスだけは最後までその漫画唯一のシリアス一色キャラで終わる
番外のオマケ漫画や作者の後書きでギャグキャラにされる事も
主人公にのされた後でもスカしたままじゃかえってウザいよ
>>113 90年代のプロ野球がマンガの舞台だと
パリーグではイチローが、セリーグでは落合が他チームながら主人公の素質を見抜く
「貴様・・・、いったい何回殺したら本当に死ぬんだ!?」
>>123 ボス「その言い方は少し違うな、何故なら私は・・・もう死んでいるのだから」
仲間「そんな!死んでる奴の相手なんて・・・・逃げろ!逃げるんだ主人公ー!」
何の漫画だ?
敵の待ち伏せに気づいたときの王道セリフ
「隠れんぼは終わりにしようぜ」
執事は戦闘能力が高い
健全BLには、攻の恋人役とも攻×受を応援してる腐女子とも取れそうな
耳年増の美少女がいる。
それはBL漫画でよくあるパターンってことか
二次創作では原作のヒロインがその役に回されガチっぽいな
ライバルと主人公の喧嘩中に強盗出現。
主人公達に邪魔だどけだの黙れだの言ったためにぶっ飛ばされるが
主人公達は相手が何者かわかってない為思わず謝ってしまう。
漫画中のオタク女は美少女ってよくあるね
現実は・・・!
美幼女だ!
「男が泣いていいのは親が死んだときだけだ!」
「男はたとえ親の死に目でも涙をながしちゃいけない!」
矛盾なようで全く矛盾してないな
主人公達が化け物と戦ってるところを
敢えて彼らに不意打ちを食らしたり、
主人公達の戦いに協力したりしようとせず
影で隠れて偵察している怪しげな敵や謎の味方らしき人物。
「ふふふふふ…さすがは主人公、予想以上のパワーだ…
素晴らしいデータが取れそうだな…」
何のためのデータだよ、
わざわざデータとか取る必要あんのかよ…
とか突っ込みたくなる。
もしくは主人公にとどめを刺さず、
「今回も素晴らしいデータが取れたよ。感謝する…」
とか行ってあっさり立ち去っていく敵とかね
可愛い系は栗色で天然パーマのセミロング髪。
美人系は黒色でストレートのスーパーロング髪。
「俺の殺人高速パンチを受けて無事だった奴は今まで誰一人いない」など
やたら自身の技や武術に関して長々と自慢するキャラは十中八九
主人公や主要キャラに「あー、こりゃ凄い技だ」とやる気の無さそうな表情であっさり技を封じられてしまい
軽くなでる程度の一発で半殺しの目に遭ってしまう
隊長「一つ言っておくぞ・・・
ここから先は他者のことを気遣う余裕はないはずだ!
みんな自分の力で切り抜けるんだ!!
オレはお前らが死にそうになっても絶対に助けないぜ!」
でも結局助ける
>>133-134 副将「いいか、どんな事があっても将軍の為に命を張って守り抜け
将軍より先に死ぬ事がお前達の仕事だ」
兵士達「はっ、かしこまりました」
副将「なぁアニキ。兵士の為に命を張るんがアンタの仕事や
兵士達を絶対無駄死にさせんようにな」
将軍「ああ、分かってるさ…」
眼鏡っ娘はスレンダー(ツンデレ属性)黒髪ストレート率高い
または、ぽっちゃり系(この場合はドジっ娘属性)茶髪率高い
「い、命だけは助けてくれ!…そうか、金か?いくらだ、いくらほしい?100万だそう…い、いや、1000万か!?ひ、ひい、いちお…く…」←死
「フッ、続きは地獄の閻魔様を相手に交渉してみるんだな…!」
魔法学校の校長は深く白いあごひげをはやして背の高くて黒いローブをまとったじいさん
>>144 異世界の美女が彼と対面すると、こんな会話がなされる
『アンタ、しばらく見ないうちにすっかり爺さんになったね』
『やかましい。お前さんだって実際は数百年も生き永らえている狐のババァじゃないか』
おかっぱ、細いツリ目、着物といった純日本風の少女キャラは
現代物でも「わらわは〜なのじゃ」というしゃべり方
>>144 幼女にしか見えない1000歳の魔女とかの方が・・・
>>113似たようなアレで、
スポーツ漫画で、人のすることなすこと全てにケチをつけるような
意地悪キャラでも、実在の人物を例えに出す場合は絶対にケチをつけない。
味方になった敵の一般兵士は次のボスクラスの敵との戦いで
あっさり殺されてしまう
だがその犠牲によって敵の持つ能力の正体が分かったりする
打撃の効かない巨漢キャラを電気に感電させて倒す
ってのは一昔前の漫画でよくあったよな
ぐわあああっ!な、なぜだ?なぜ俺の分身の術が見切れたのだぁぁ…!?
ふっ、それはな、影さ。幻に影はない。あるのは本体のみ
む、むねん…
変身少女漫画で変身後に惚れられる謎の見方ポジションなのに
変身前は「何、あいつムカツク」みたいな対応
その逆の変身前に惚れられて…の場合だと変身後は敵同士
「○○!生きてたのか!よかった!オレはてっきりお前は死んだものと…」
ド ン ッ ! ! !
>>154 「な、なにを…○○…(ガクッ」
「ふふふ、そやつはもうお前の知る○○ではない。わしの命令に忠実に動くマシーンじゃ」
ステロヒーローとステロヒロインは
主人公役(平凡設定やメアリー・スー)ばかりだから糞キャラが多いだけで、
読者需要は第一位だったりする。
平凡=うんこキャラって確かにひどいわね
平凡なのにどの異性からもモテモテで自己投影臭がする=うんこキャラ
人気キャラ投票でどんなキャラを投票するか
【一般人】主人公やメインヒロイン
【漫画ヲタ】敢えて主人公には投票せず
クールヒロインやクールライバルに投票
かもな
俺も小さいころ(一般人だったころ)はただ何となくで
主人公やメインヒロインに投票してしまってたけどなあ
そうしたありがち系な主人公やヒロインを好めない
ヲタや腐女子のせいで
主人公やヒロインが人気投票で上位に来れなかったり
ひとコマしか出てないような「作中のテレビ局のマスコットキャラ」とか
「レジ打ちのおねえさん」「無名教師」などに1票1票1票…が続くのもよくあること
作者が上位にランクイン
萌えの総合点数が
男性陣のが強ければ801、夢小説が流行る。
女性陣のが強ければ百合、エロパロが流行る。
ノーマル者は声が小さい。
801者にはヒロインが、百合者にはヒーローが悪口言われまくり(オフィシャルからも)。
なので中性漫画はなかなか作者の思う通りにならない。
そんな、「キモヲタ界でよくあるパターン」の話をされても
中性漫画ってなんだ?半陰陽か?
「実は女だった」という男装キャラクターは
女だとバレると、急に女らしく描かれる
声だけでバレるのは少ない。
帽子などで隠していた長い髪が露出してバレるのは最近は少ない。
アクションの拍子に胸が露出するか、着替えを偶然見られてバレるのが多い。
ごく稀に経血を漏らしてばれる。
>>168 ちょっとそのマンガのタイトルを教えてくれ…(ゴクリ)
世の中色んな属性があるんだな………
いかにも編集に描かされたんだなってテンプレ展開が続く中、
「ここだけ作者の本音だ」と思われるエピソードが二回ほどある。
小学館、角川系列の漫画に多い。
Aが何かしらのすごい機械を動かしてる。
BはAからは離れており、通信機か何かで話してる。
A「これはすごい・・・」
B「A,あまりムチャはするなよ」
A「B、こいつはそごいぞ・・・はははっ」
B「おい、ムチャはするなってば・・・」
A「なにいってんだB。こいつのすごさはこんなもんじゃないぜ。もっといけるさ!おりゃっ」
B「おいAいい加減にしろ!今すぐ止めるんだ!」
A「大丈夫だって!もっと行けるさ・・・もっと・・・」
B「A!!聞け!今すぐ止めろ! 今すぐにだ!」
A「ふふ・・・ふはっははは・・・すごいぞ・・・もっといけー!」
この後100%機械は暴走or故障or爆発。機械の試運転とかだった場合は100%失敗。
Aはなにかしらの負傷を負うことが多数。死ぬことも。
もしBが無事だった場合以下の様な続き
A「チッ。何だよ。止まっちまいやがった」
A、運転席から降りる。B、Aのところに駆け寄る。
B「おいA!おまえ自分が何したかわかってんのか!」(Aの胸倉をつかむ)
A「なんだよ・・・俺は悪くないぜ。耐えられない機械が悪いんだ」
>>もしBが無事だった場合
Aが無事だった場合、でした・・・
>>166 >「実は女だった」という男装キャラクター
他の身内系女性キャラだと一発で「男装」だと見抜かれる。
主人公「姉貴、何であいつの正体が女だと見抜いたんだよ!?」
主人公の姉「それは彼、いや彼女の『匂い』よ。伊達に生まれたときから『女性』をやってないわよ!(ニヤリ)」
「博士、僕ハ故障シタノデスカ?
目カラおいるガ漏レテキマス…」
独逸人は死ぬ
バカならなおさら死ぬ
「そろそろお前を倒さねーといけねえな」
「何、俺と戦うつもりか。望むところだ!」
「おめーじゃねえよ。後ろの奴に言ってんだ」
「な、なんだと!?俺は尾行されてたのか!?」
みたいなやりとり。
178 :
マロン名無しさん:2008/09/28(日) 17:23:27 ID:NAbOB4Il
あるかそんなの?
179 :
マロン名無しさん:2008/09/28(日) 17:34:23 ID:NAbOB4Il
「この子、戦いの中で成長している!」
とか。
「○○っっーーー!!・・・・くそっ・・・なんでこんなことに・・・」
「おいっ!何か見えるぞ」
「何!!」
ジャ〜ンジャジャジャ〜ン(感動的な音楽)
「まさかっ!!・・・・」
影が見える
「○○だぁーーーー!!(第三者)」
「あの野郎・・・・・心配掛けやがって・・・・」
みたいな展開。
イワンは馬鹿
「そろそろお前を倒さねーといけねえな」
「何、俺と戦うつもりか。望むところだ!」
「おめーじゃねえよ。後ろの奴に言ってんだ」
「な、なんだと!?(こ、こいつ○○さんがボスだと何故知ってやがる!?)」
みたいなやりとり。
「な、なんだ今の力は!?」
「あ、あれは○○の能力!」
ここで解説ナレーションが入り
○○とは〜・・・と能力の説明をする
「そんな恐ろしい力を持ってたのか・・なんて奴だ」
「そんな」ってことはお前もナレーション聞こえてたのかよ?とつっこみたくなる
主人公「くらえ俺の新必殺技○○!!!」
敵「ぐわああ!!」
正体不明の技を食らって一撃で崩れ落ちる敵。
それを端で見ていたライバルが驚愕して一言
ライバル「ま、まさか!○○とは、もしやあの・・・」
(ちなみに「あの・・・」の説明は永遠にない)
>>183 そのパターンはブーメランテリオス以外で見た事ないわ
男のほうが年上の年齢差カップルは、
ロリコン犯罪を連想させない為か、
精神年齢か外見年齢が女>男に設定されてることが多い。
>>169 BASARAで似たようなシーンが(確かバレてない)
主人公のなぞの必殺技が炸裂。
師匠「…今の技は何だ?」
弟子A(非主人公)「何だって師匠、あなたの教え子(→主人公のこと)に伝授した技でしょう?」
師匠「いや、ワシは奴にはあんな技なぞ伝授したことなぞなかったはずじゃ…」
主人公は師匠伝授の技を独学で超必殺技にアレンジしていた。
>>185 似たようなパターンで嫁が異様なまでに童顔の姉さん女房夫婦
>>184 マグナムもJアッパーも2で解説してくれたのだから
完結まであと数回しかないが解説してくれるはず
するかなあ
僕は誰かにそう言って欲しかっただけなのかもしれない…
「彼(ラスボス)は誰かに止めて欲しかったのかもしれない…そんな気がします」
「オレはあの時すでに死んでいたのかもしれないな…」
※あの時→恋人が死ぬ、戦争で理不尽な作戦の指揮をする(そんで罪もない子供が死ぬ)など
「俺は・・・俺はあの時生まれ変わったんだあああ!!」
「いいや、ちがうな。おまえは変わってなどいない。あのころのままのお前だ。あの優しかったころの・・・」
「!!!!・・・・ う・・・うわああああああああああああ」
「一度捨てた命だ」
お前ならそう言うと思ったぜ
実力が上のAと下のBが戦ってて、
Aが攻撃
↓
Bがギリギリで避ける(頬にかすり傷とかできる)
↓
A「今のはわざと避けやすくしてやったんだぜ!」
みたいなくだり
ああそういえば
みんな、規則があるかのように、頬をピッと横切るカッコイイ傷だな
ヒロイン「って何でこんなかっこうしなきゃいけないのよ!」
「読者サービスよ読者サービスww」
こういうのは読者にとってうれしいけど、本当にすぐに終わってしまうため物足りないな。
小中学生ならどきっとするだろうけど、
普通にエロ本を大量所持できる高校生以上だと非常に物足りない。
>>199 なにを言っているのだ?
普段そんな恰好をしないヒロインが恥ずかしがりつつもあられもない姿を晒す。
そのギャップと希少価値にこそ「萌え」を見出すのがヲタというものだろうが!
つーか、そもそも小中学生(メイン読者層)をどきっとさせるための読者サービスなんだから、
それ以上の「サービス」を求めるなら素直にエロ本なりエロ同人なりを読め。
比較的現実世界を舞台にしたバトル漫画で四天王的な四人組が出てくる場合、
極端な民族主義者と、極端な反米主義者、妙にクリーンファイトにこだわる奴、
そして最後のひとりは単なるオカマ!というパターンが異様に多いw
主人公=どこにでもいる少年、ヒロイン=しっかり者の
ギャルゲーみたいな少女漫画は、
2人を温かく見守るお兄さん役(看板息子)にイケメン超人を置いて
女性向けポジションをキープ。
百合っぽい少女漫画は、攻の中身を男同然にするか、
イケメン超人の当て馬を出して
(悪者ではない描かれ方なので、読者には主人公とフラグが立ったように見える)
女性向けポジションをキープ。
最近は受け側が男らしいのが受けるらしい(男女問わず)
オカマ敵が、主人公側のイケメンキャラに「きゃ〜ん、いい男!」
味方女性キャラ「なによ、あんた男じゃない!」
↓
オカマ激怒、女性キャラがピンチに
A「ありがとね。私も悪かった…」
B「はっ、気にすんじゃないわよ」
C「ニコニコ」
翌日…
A「それ私の○○よ!返してよ!」
B「嫌よ!返さないんだから!!」
C「やれやれ(汗)」
続く
双子
昔→同じ容姿なのに性格は正反対
今→同じ容姿、性格で相対する性格を演じている
天然ボケ、お色気キャラ
昔→モテモテ、愛され王子(お姫)様
今→便利人形、ピエロ
飛行機か何かでの大軍対大軍
ザコキャラの飛行機は、1,2発弾をくらっただけですぐさま炎上爆発。
主人公の飛行機は1,2発くらっても煙がでるだけで、そのまま不時着orその隙に緊急脱出。
大型船同士のばあいもあてはまる
敵艦はエンジン打たれたらすぐさま爆発炎上
主人公艦は撃たれてもすぐには爆発しない → 「あと○○分で爆発しちまう」 → 脱出劇or不時着劇
>>208 味方のザコ = 敵の機銃一発で即死
味方の重鎮・主人公の先輩・年上キャラ = 「これを持っていけ」「おまえは生きろ」とか延々
くっちゃべったあげく主人公を艦船から放り出して(結果的に)助ける
そういう重要キャラが死んだ時の主人公の反応
↓
しばらくしてから、その重要キャラの残したメッセージ(※)や忘れ物などを見て
堰を切ったように号泣する。
「オレはその時初めて、アイツがもういないのだということを理解した…」
※)別に重要なメッセージでなくてもいい
「コンビニ行くんなら、ついでにアイス買ってきてくれよな〜」とかでも
山の中で怪しいオジサンに遭遇すると、そいつは大抵ナチかぶれのサディスト。
私設の収容所めいたものを作って悦に入ってたりする。
懐かし漫画等の話で下の世代叩きになってる展開。
漫画に限った話じゃないけど漫画やゲームだと多い。
漫画やゲームで叩かれちゃたまったもんじゃないわな。
「○○知らない世代はクズ」「自分より下の世代は劣っている」と思ってる奴は少なくないみたいね。
自分だって上の世代から似たような事言われてただろうにね。
んでもって自分達は漫画、ゲーム、アニメ、TVなど全ての黄金期の世代だと思ってるからどうしようもない。
まるで自分の手柄かのような上から目線。
知らなくてもリアルタイムじゃないし叩かれる筋合いないのに
「今のガキは○○知らないだろうなw」と痛すぎる勘違い。
でもチラリズムみたいなものか、普通にエロくて当たり前の成人コミック読むより、
少年誌の数少ないエロいシーン見た方が興奮するよな(お、俺だけ…?)
ぬ〜べ〜、ZENKI、ショッキングボーイ、菊之助等々
・学園モノ等でよくあるパターン
ヒロインが転んだりして、主人公に抱きつく形になる。
明らかにヒロインが悪いのに次のコマでは何故か主人公が頭にコブを作っている。
ヒロイン「こ、このスケベッ!」
主人公「な、なんで俺が…?」
A「友達に…なってくれるかな?」
B「なに言ってんだよ!俺たちもう友達だろ」
Aは主人公側に隠し事をしてたり騙してたり、特殊な環境で育って友達がいなかったキャラ
Bは主人公
また主人公がAを言う場合も
216 :
マロン名無しさん:2008/10/03(金) 18:47:03 ID:kIbWtYwW
おちょうし者系の友人が、主人公の姉のおっとり系美人に惚れた場合、
その恋は100%成就しない。
大した財力もなく実直さだけが取り得の友人が、主人公の姉のバブル女の生き残りみたいなビッチに惚れた場合、
意外と成就する。
味方のマッドサイエンティスト
優秀な学校や企業からスカウトが来ているが
それを断わって主人公の味方をする
研究に没頭しすぎて食事を摂ることを忘れて倒れる
敵のマッドサイエンティスト
命を大切なものと思っていなく、平気で人間相手の生体実験をする
さらに、自分の体を改造している
(真剣な話)→(真剣な話)→(真剣な話)→(話終盤)→A「ところで……〇〇(重要ワード)って何?」
道具や乗り物などの無生物に話しかける
マッドサイエンティストは、やたら「美しさ」にこだわる
怪しいやつを捕まえてみたら、主人公達の仲間だった。
何かの理由で主人公達には秘密にして調査していた。
天然でおしとやかな女の子は、
恋愛勝負(というより、偉い人に認められる勝負)で
サバサバした気が強い女の子に勝った時or引き分けになった時、
「今回は私の勝ちよw」「これからも戦っていきましょうw」
と言いたげな余裕の笑みを向ける。
>>214 ZENKI はしょっちゅう裸になってたよね(千明が)
魔法文明の発達している世界ではその分科学が遅れていて
科学によって作られた乗り物とかに珍しがったりする。
で、
「これが科学者と魔法の融合された力だ!」
とかいって、科学魔法兵器を作りだす悪役
もしくは魔力と科学力を合わせた攻撃とかで対抗する主人公
エロ同人誌にて表紙だけ綺麗で中身がへぼく
中身より表紙の方が抜ける
↑ゼロの使い魔とかドラえもんのびたの魔界大冒険とか
ゲームだがファイナルファンタジー何かも
近未来世界で魔法と科学の融合とか
>>228 それは融合ってんじゃなくて
単に魔法と科学が両方ある世界、なだけでは。
融合って言う単語の意味の捕らえ方も微妙かもしれないけどな。
変な意味に捕らえてしまったのならスマソ。
まあ要は俺が言いたかったのは
魔法使いと科学者とかが
一緒に協力して戦うみたいな
その程度の意味合いで…
まぁ大体、科学の方が悪役だよね
そういう世界って
魔法使いとか不思議少女とかを捕まえて
悪い科学者が野望のための実験材料に使ったりとかかな
魔法=自然の法則だったり力だったりをそのまま利用 or 拝借=エコ=正義
科学=自然を人間の都合のいいように加工して利用=環境破壊・環境汚染=悪
大体こんなイメージな
魔法の場合は人間の欲望とは別に神様や精霊の力添えなど
世界を守るような大義名分がつけやすいしな。
科学と魔法の融合ってなのはくらいしか思い浮かばないや・・・
大抵別の系統として独立してるよね。
ちょっと脱線するけどRPGとかの物理攻撃って言葉の意味も微妙だ。
どんな攻撃でも物理攻撃じゃねーの?って思う。
>>233 本来は「科学」だって自然の法則から生まれたもので、それに逆らうシロモノは
存在しないから、その定義だと魔法となんら変らないハズなんだろうけどね‥‥
頭でっかち系キャラ「多少の犠牲は仕方ないでしょう」
熱血系orベテランオヤジ「ばかやろう!人の命を何だと思ってるんだ!」
マッドサイエンティスト系「ヒャハハ、見ろ!人がゴミのようだ!!」
敵のボスがついに最強の○○を復活/完成させる
↓
その能力を使って味方の軍団を攻撃、壊滅
↓
ボ「フフフフ、この最強○○が手に入ったからにはこいつらはもう用なしだ」
主「てめ〜、自分の仲間の命を何だと思っているんだ!」
>>239 復活だった場合はまず真っ先にボスが犠牲になる
>>235 たぶん、物理っていうと真っ先に力学を思い浮かべる人が大半なんだろう。
後、魔法と科学の共存している世界は
一般人向け、子供向け、昔の作品と言うより
ヲタク向け、中2向けみたいなそんな作品に多いようなキガス。
科学による人間の過ちだとか
現在の人間を皮肉ったような
うつになりがちな展開になりがちなパターンが多いからかな
>>235 まぁFF5のメテオとか本当に物理的なものならもっと破壊力ないとおかしいし(7とかそうか)
なんか物理的なものとは違うものなんだろうw
【一般人、子供向け、昔臭い】話が単純、一回一回話が完結、
主人公が熱血、ライバルはクール、ヒロインAはツンデレ、ヒロインBはおしとやか
勧善懲悪もの、全体的に話が明るい、キャラに美形度が少ない
【ヲタ、中2向け】主人公がウジウジ、ヒロインAはツンデレ、ヒロインBはクール、その他仲間にもクール系が多い、美形率多し
勧善懲悪と言うより人間の過ちとかそんなのが描かれる、
シナリオが複雑で前話を読まないと次話についていけない
こんなところで
単に魔法しか出てこない世界なら一般人向け
魔法と科学、そして人間の過ちとかが描かれたらヲタク向け
牢屋に閉じ込められた主人公は100%なんらかの形で脱獄できる
凄腕だがガラの悪い警官が主人公を条件付で釈放して、死ぬほどヤバイ事件に巻き込まれるってパターンもあるぞ。
上のお口では嫌がってても下のお口は正直じゃないか
248 :
マロン名無しさん:2008/10/06(月) 08:33:45 ID:DBGaIE7/
剣士キャラが武道家キャラと肉弾戦で結構いい勝負する
同じ「最終兵器」でも、主人公側と敵側の扱い方の違いで効果が正反対に出る。
当然前者が良い扱い方、後者が悪い扱い方。
おっさん悪役の、死んだ妻は絶対にいい人
>>250 妻が死んでからおっさんが狂ったんですね。わかります
少年漫画のヒロイン
顔が若くて体だけナイスバディ。乳がでか過ぎ。
口癖は「主人公が夢を叶えることが私の夢なの!」
少年漫画のサブヒロイン
美人だが、元はブスやピザだったり、女扱いされなかったり、男運が無かったりする。
主人公と恋愛感情以外の強い絆で結ばれている。
ヒロイン論争という名の客寄せパンダ。
NTR妄想用のオカズ。ハーレム作成用ツール。ヒロインに嫉妬させる舞台装置。
少女漫画のヒーロー
顔が若くて精神年齢と身長が高い。足が長過ぎ。
口癖は「主人公以外の女の元になんて行かないよ!」
少女漫画のサブヒーロー
イケメンだがヒーローには勝てず、嫉妬深い。
理由は主人公が好きで好きでたまらないから。
ヒーローに敵対意識を燃やしているうちにヒーローも好きになってしまう。
NTR妄想用のオカズ。余り者カプ作成用ツール。ヒーローがいない時用の保存食。
なんという同人的割り切り目線
少女漫画の殺し屋
アサルトライフルを担いで狙撃
脳内スコープが出る
キメ台詞は「そのキレイ(ry
少女漫画の定番は
ヒロイン→普通の子(でもよく見たら可愛いよなが80パーセントの確率で付属)。処女。基本は髪が長い。
ヒーロー→イケメン。ヤリチン。でもヒロインに出会ってから狂った様にヒロイン一筋。
だろ。
異世界が舞台のマンガで、その世界の通貨が話に出てきた場合、
「△△ゴールド!? 家が買える金額じゃない!」
と、その通貨のだいたいの価値観をキャラが必ず言う。
>>259 主人公はショート〜肩胛骨までのロングでふわふわ天パ(人工的な髪ではない)
ライバルはもっと長くてサラサラツヤッツヤ
じゃない?
【ボスに好かれる部下テスト】
(※)正直に答えてYESだった質問の数を数えよう!
・ボスとは古い仲
・命令はきちんと実行している
・強く実力がある
・一度、主人公(達)を倒した事がある
・ある一定の魔法や特技等の特殊攻撃に秀でている
・自分の能力や奥の手はボスしか知らない
・すごい功績が過去にある
・ボスの心情を理解し恋人のように親身になって支えているつもりだ
・以前にボスに刃向かい攻撃したが軽く
あしらわれつつも『君には期待してる』とか言われた
・勘がいい
・他者から寡黙、または殺人マシン、もしくは冷静沈着と言われる
・過去の憎しみや悲しみを力に変えている
・下品な行動は控えている
・ボスと主人公側が対峙した時に『ここはお任せください』と言った事がある
・虚栄心はない方だ
【YESが15個〜12個だった場合】
優秀な君は四天王、または三つのしもべクラスだ。
もはやボスの近くにいなくてはならない存在だ。
【YESが11個〜8個だった場合】
良い線をいってる君は雇われ幹部、または四天王の直属の部下クラスだ。
これからもボスの信頼を得ていこう。
【YESが7個〜4個だった場合】
まだまだな君は新米部下、雑魚を率いる部隊長クラスだ。
この辺で落ち着くのもアリかも知れないがまだ昇進の道はあるぞ。
【YESが3個〜0個だった場合】
ダメダメな君は使い捨て部下、小者な部下クラスだ。
見捨てられてしまう前に功を焦らず功績を上げていこう。
>>259 それ、YESの数が多いと、主人公側に寝返る度も上がるんじゃないのかw
・ヒロイン「主人公!!大丈夫!?主人公!!」
主人公「く…」
ヒロイン「馬鹿!しっかりしてよ!」
主人公「は……は……」
ヒロイン「は…?」
主人公「腹減った」
・主人公「ただ今」
ヒロイン「主人公……(無事だった…)」
主人公「心配掛けたな。悪かったよ」
ヒロイン「心配なんかして無いわよ。……お帰」
味方ロリ「主人公━━━━━━━━っ!!!」
主人公「げふぅ!」
>>262 すまんが最後のオチが分かりませんでした
味方ロリって味方ロリ系ヒロイン?
主人公が好きで
空気読まずに抱きつくガキっぽい脇役だろ
A「こっちは○○(←好物)1週間分の恩があるんだ。下手にBを裏切ることは出来ない」
C「だったらこっちは1ヶ月分出すわ!」
Aは簡単にBを裏切ってしまう。
学食にて
主人公の恋人候補「カレーパンください!」
主人公「こっちにもカレーパン!」
というような諍いのあと、ふたりが再会すると、
指さしあって「カレーパン!」と呼び合う
学食ってjか購買じゃん、それ
そうだ
購買だ
購買で買ったパンを屋上で食べてみたかった…
その漫画内での最高学府や有名・難関大学の名前には
「東・慶・応・帝・都」のいずれかの字が必ずといっていいほど入る
早稲田涙目
容姿設定順は
ライバル美女>ヒロイン>やんちゃな味方ロリ
か
クールな味方ロリ>ヒロイン>男勝りで色気のないライバル
つか、
ヒロインには「不細工じゃなくて美形」以外の情報がない。
「一番美形」って呼ばれててもその説得力がない。
だって
今は少々すたれているが、ヒロインは主人公と「なんでえ、ブス!」「なによバカ!」って言い合わないと
しかしそんな男勝りで作中で美人扱いされてないヒロインも、
たまに
「顔はまあまあ可愛いのにねぇ
性格がもうちょっとよくて
胸があったらいい女だったのになあ…」
とか主人公に言われたり
もしくは記憶を失ったキャラやら
その女をよく知らないゲストキャラに惚れられたりして。
「あ〜あ、知らないって(男勝りヒロインの中身を)幸せだよな…」
とか言われたりする
外見幼女、中身ババァのキャラは準最強クラス
あくまで「準」最強。
少年漫画と少女漫画は、
左からの視点か、右からの視点かの違いだけで
主役パーティーの構成は一緒。
>>277 ただし、少女漫画の場合、少年漫画パーティーにいるギャグ担当のブサイク♂がいない。
>>278 ブサイクな動物♂ならよくいる。
性格は、甘えん坊の弟タイプか喝を入れる兄タイプが多い。
小学館系列はブサカワが少ない。
萌え漫画の動物♂は父親(オヤジ)タイプか池沼タイプ。
原爆投下前は、幸せでいっぱい。
↑プロポーズが上手く行った後
つまり結婚宣言後の志望フラグみたいなものだな
明らかにエンディングとか
幸せいっぱいな後はろくな展開にならない
ギャグ漫画でたまに感動ものの話があると
ハンカチをご用意くださいとか書いてある。
もうあの頃の俺とは違うんだ!
なにも変わっちゃいねえ。
お前はあの頃のままだ。
ギャグ漫画で使われるマジ薀蓄には(本当)と書いてある。
お前なんかにオレの気持ちが分かってたまるか!
ああ、わかんねーよ!
「わかるさ、俺もお前と同じ・・・」
「そ、その○○は!」
「だが俺は仲間の力で救われた。だから今度は俺がお前を救う番だ」
七割死亡フラグ、三割仲間加入フラグ(ただし最終決戦で死亡)
割と、主人公が最強でモテモテというパターンが一番読んでて気持ちいい。
ただし、主人公が頂点に上りつめた理由が他人の力じゃなくて本人の力の場合。
「あれは○○・・・! 完成していたのか・・・」
敵の色っぽい系美女vs主人公側女キャラ
敵女「可愛がってあげるわ」
味方女「おあいにく様!私そんなに可愛いコじゃないの!」
村はずれの僻地に住んでいる医者とか学者は、実はその道ではかなりの天才
そんなとこに住んでいるのは権力争いに嫌気が差して遁世したとか、
才能を疎まれて左遷されたとかだったり
内心邪悪な奴に動物が気づいて吼えたり逃げたりする
あの方はオレを生まれて初めて人間として扱ってくれた人なんだ…
A「行くのか、修羅の道を・・・」
B「無論、死ぬまで」
最近はこのパターン見なくなったけど
主人公が変身キャラがいて、本体を秘密にしてる設定で
誰かが、その変身キャラがいるときは本人がいなくて本体がいるときは変身キャラがいない、という事実から本体を怪しむ展開
メガネかけてるあんま美人設定じゃない女の子が「あやしい」とか言って一日ストーキングしたりな
「主人公が変身キャラで」の間違い・・・
主人公たちによるなにか大きな騒ぎの後、物陰で
手下「いいんですか?あんなことさせといて」
悪の首謀者「ふっ いいさ。今は好きにさせてやる」
しばらくしてまた何か別の大きな騒ぎの後で
手下「やつらもずいぶんと調子に乗ってきましたね・・・」
悪の首謀者「フッ。 すべては・・・これからだ。」
冒険バトルモノの、物語の2/3ぐらいのところで起こる敵味方巻き込んでのその物語での最高クラスの大爆発では、
主要キャラは絶対死なない。
そして絶対だれか一人は海辺で気絶してるシーンから始まる。
キチガイ殺人鬼は、白い髪の毛
義手や義足をつけているキャラは、バトルのたびにそれが必ず壊れる。
が、次のバトルまでにはいつのまにか治っている。
義手・義足には、高確率で何らかの武器(だいたい銃か飛び出し刃)が仕込まれてる。
義手・義足は神経が繋がっているかのように動かせる
主人公ではない
清純系、いい子ちゃんキャラは
洗脳されて黒化するエピソードが必ずある。
>>306 で、そのキャラクターが女なら、おっぱい披露
そのキャラクターが男でも女でも、洗脳をとく為とか、とりついた魔物を追い出す為に
主人公かヒロインが高確率でキスしてくれる
でもその後付き合えはしない
主人公以外の仲間でフラグ立ってる相手ならそのままゴールインな
ギャンザとアジャンタみたいなの
手下A「うわぁぁぁ!ボスの××だ!」
手下B「逃げろ!巻き添えを食らうぞ!」
序盤でチンピラにボコボコにされる主人公
↓
チンピラ打倒のために修行で姿を消す
↓
その間、チンピラが「天下を取ったか」のようにやりたい放題の無法状態となる。
↓
チンピラの前に修行でパワーアップした主人公登場
↓
チンピラを一撃で瞬殺し大団円
…以上、リアル消防の描く「マンガモドキ」のあらすじですた。
「俺の前で二度とその名を口にするな。殺すぞ。」
>>311 瀕死の状態で「こ、殺してからその台詞言わないで…ガクッ!(←絶命)」
A「マジで頼む。一生のお願い!」
B「お前の一生は何回あるんだ」
「まさか・・・あなた、本当に何も知らないのね。。」
「ど、どういうことだよ……? 何が起きてるんだ!? 教えてくれ!!」
>>315 呆れたヒロインが事態を説明しようとした所で敵襲来
→ヒロインが戦うも倒され、怒った主人公が覚醒して敵を倒す
→ヒロイン「やはり彼は…伝説の〇〇〇の息子!(他:血族、後継者、転生者など)」
うがいをしながら話を聞いていたら、何か衝撃的なことを言われて
思わず口の中身を飲み込んでしまう
逆に何か飲みながら聞くと吹き出してしまう
「お前は一つ勘違いをしている…」
2つや3つの場合もあり
旅行に行くことができたのは
商店街の福引で一等が当たったから
「処刑戦士」&「必殺」系マンガの第1話では
法律の網を逃れて一安心していた悪党が
主人公に処刑されるシーンで始まる。
文化祭
男「うちのクラスは何やるんだ?」
女「喫茶店、あんたウエイトレスだからね」
男「はあ?!なんだそれ、俺はやらねーからな!」
次のページで文化祭当日
男「なんでウエイトレスの格好してるんだよ俺・・・あ、いらっしゃいませー」
女「ノリノリね」
で、その回のゲストキャラか 数話後に本登場する新キャラが女装した男に惚れるんだな。
6月6日産まれの双子座の双子
顔が全く同じなのに髪や目の色だけが違う双子
……そこは遺伝子的に一番違っちゃいけない所だろ。
自分を「俺」と呼ぶなど、男っぽい女性キャラに惚れるのは
かわいい系の男キャラ
そんで敬語だったりする
途中で出てきてヒロインに惚れる同性愛キャラは周りを見てない一直線な奴が多い
ファーブルの事か
オカマ×オナベ、オッサン×ロリは脇役カップルに使われがち。
不細工カップルを脇に置いたら
「不公平だ」と主役カップルが叩かれるので
好みが分かれ、主役カップルの人気を超えないヘンテコカップルは
脇に置くのに都合がいい。
これ一つ振り掛ければ
どんなまずい料理でも美味しくなる伝説の調味料とか
これを使って料理すれば
どんな下手糞な料理人でも美味しくなるように作れる魔法の鍋とか
どうやって作られてるんだよとかいいたくなる
331 :
マロン名無しさん:2008/10/21(火) 21:14:38 ID:EuXiqnkH
組織のボス
「もっと美味い飯をくってみないか?」
こんなの私の知ってる○○じゃない!パシッ
セレブと貧乏太郎、マンガじゃないがベタ満載だな
究極の料理というのは食べる人の事を考えた愛情のこもった料理だったんだ…
確かに「食べる側への配慮」とかで決着しがちだよな
審査員の素性を調べ上げ故郷の味攻撃で落とすギャグをどっかで見た
必殺技が有効に使われてるシーンがあまりない。
>>330 >どんなまずい料理でも美味しくなる伝説の調味料とか
つソイソース
軍隊ではレーションでカレー粉支給するって言うな
339 :
マロン名無しさん:2008/10/23(木) 09:06:31 ID:C4dKopEo
黒くシルエットに近い状態になって目だけ光らせて威圧するときのポーズ。
悪役は腕組みするが、主人公は手を下ろして拳握り締める。
女の銀髪は水色系で男の銀髪は灰色系。
兄弟は、同系統の髪色で男が濃くて女が薄い。または同じ。
□肉□食
↓
焼肉定食
鯨肉給食
オレ、また○○をやってもいいのかな…
なに言ってんだ! お前は、ずっと○○プレイヤーだったじゃないか!
死んだアイツも、きっとそれを望んでいるよ(穏やかな微笑)
>>272 バカ田大学があるじゃないか!
フォローになってないがwww
隊長「おい、解析係!このパスワード、どれくらいで解析できる!?」
解析係「は、はい、1時間もあればなんとか…」
隊長「20分でやるんだ。いいな!?」(そう言い走り去っていく)
解析係「そ、そんな無茶な!」←(無茶とか言っときながらちゃんと指定時間内に解析する)
小さい頃からずっと不思議だった
で始まる回想
最初から○○だと思ってました
女湯をニヤニヤして覗くとかなりの確率でババアばかり
で、若い女の子が
「こら!何のぞいてんのよ!」と仁王立ちして
覗きが鼻血噴出して撃沈
>>351 混浴風呂に期待して入る場合
主人公「おじゃましま〜す!おほ、あ、あの影はまさか…!」
(視界に、垂れた後ろ髪がセクシーな人影が映る)
主人公「ひゃっほ〜♪どうもこんばんは〜!」(前に回り込む)
仲間男キャラ(普段は髪の毛を結んでいる)「ん?なんだ主人公か、おどかすな」
主人公「お、お前かよ!髪の毛をほどくな、紛らわしいんだよ!」
バーサンとかのが多いな
ハードボイルド系の物語で
主要人物がバーのカウンターで酒飲んでると高確率で外からマシンガンで撃たれる。(もちろんそいつにはあたらない)
そして棚にあったワイン等がほとんど弾のえじきになる。
女遊びが派手な奴に限って本気の恋愛に奥手
そしてその女には告白できずに死ぬ
主人公とヒロインの厳格な父親(娘はやらん!)とが、いがみあいになる。
その結果、最終的に父親が主人公に一杯食わされるが、その後娘の前で
「…はっはっは!なかなか、元気のあるヤツでいいじゃないか!」と、主人公の事を認めたかのような大笑い。
…しかし、後に作者が、「いがみあってる方が面白いかな?」と思ったのか、
前回主人公の事を認めたはずなのに、次に会ったときはまた主人公の事を敵対視している。
>>355のアレンジ版
主要人物に絡んできた人物がそいつの巻き添えになって犠牲になる。
ギャグ漫画においてページ数がネタにされる。
・ストーリーが完結して
「おい、まだこんなにページが余っているんだぞ!どうすんだよ!!」
・反対に
「おい、もうページ数ねぇぞ!限られたページ内でどうやって決着させるんだよ!」
・何か分からないけど偉くあっさり事件解決し、次回に続くと記載。
あれ?これで終わり…と思って次のページをめくったらまだ話が続いている…
・ギャグアニメにおいて、まだ時間が余っているのにEDテーマの最初の部分が始まろうとして
「まだ今日のお話は完結してねぇっつぅの!!」
と突っ込まれ,EDテーマが中断され話が戻る。
愛する男の死を知らされる女
その直後(主に女が吐いて)、男の子供を宿してることが発覚する
ああ、そうか━━
ヒロイン「主、何してんのー」
味方「早くしないと置いてくぞー!」
俺は一人じゃないんだ━━
「お前、知ってたな!なんで黙っていた!?」
「別に、ただ聞かれなかったからさ」
初登場時と絵的にキャラの雰囲気が全く違う。
1巻のころと10巻の頃のギャップももちろんあるが
最初強敵として主人公の前にいかにも怖そうな面で現れた時と
その後、たった数話(数コマで)
ヘタレキャラに成り下がって
すっかり感じが変わってしまうことも…
尻をさわられてすぐに客をはたく
町の商店街でカードが使えないと嘆く
床屋でアツアツのタオルを客の顔におく
らしくない言動をしたキャラに
「なんか変なモン食ったんじゃねえの?」
待ってたんだ…、この時を!
主人公「なんだい?相談って」
女「実は…この顔は、本当の私の顔じゃないんです…。私、彼を騙しているんです!」
こういうパターンで、女が彼氏に本当の素顔を晒すと大抵以下の様な感じになる
彼氏「…!?」
女「…びっくりしたでしょう?これが本当の私の素顔…。今までずっとあなたを騙していたのよ…」
彼氏「…何を言うんだ、僕が愛したのは君の顔だけじゃない。君の心、君の(以下略
それに…今の顔の方が、素朴な感じでとっても素敵だよ」めでたしめでたし
モヒカンはカツラだっただという彼のことですね
肉弾戦
ボスキャラのイケメン剣士>>>>>>味方の武道家
1・初登場のキャラに因縁吹っ掛けて喧嘩を売る奴
2・酒場で名前のあるキャラに喧嘩を売る奴
3・主役、または主役級以外のキャラが、敵の真の姿を見た奴。
4・最初に真犯人に気づいた奴
何れも殺られるシーンすら無く殺られる。
幽霊話読みきり
主人公っぽい男、幽霊の噂を聞く。
その噂の現場を通るとそれらしき女の子が。
散々付きまとわれたので成仏させる為、一日デート。
女「じつは…貴方はもう死んでるんです」
そこで男は自分の方が既に死んでいて幽霊だった事に気付く。
彼女の正体は霊能者か死神。
よくあるのか
>>372 四番目は、人に教えようとすれば殺されて
ずっと黙っていれば解答編で美味しい役どころ。
最初の大会(あるいは大会前のいざこざ)でそれなりに主人公の敵として活躍した敵は、
その次の大会(↑が大会前のいざこざだった場合は、最初の大会)では、新登場するさらに強い敵のかませとなる。
例
キャプ翼 : シュナイダー
アイシル : カメレオンズ、スフィンクス
「こんな奴らは俺一人で十分だ。貴様らは引っ込んでろ」
といって敵軍に単機特攻するライバルキャラ
主人公が遅れて到着すると案の定ライバル苦戦中。
ライバル「何しに来た?助けは要らんといったはずだ」
主人公「なあに、ただの気まぐれさ。気にするな」
ライバル「・・・・ふん、礼は言わんぞ」
主人公(まったく・・世話の焼ける奴だぜ)
壮絶な戦いを終えた主人公の前に現れ
「もうほとんど力も残ってはおるまい。」
と、戦いを挑む奴は、必ずやられる。
「こんなボロボロの奴に、どこにこんな力が!」
昔→友情パワー
今→実は○○の血統でした、すっごい才能でした
仲間キャラ(Aと仮定)が裏切る素振りを見せるが、実はそれは仲間たちを守るため。
Aは仲間に嫌われる覚悟で行動に移すが、大抵芝居だと気づいてもらえる
例1.仲間たち「へっ!あんな奴だとは思わなかったぜ!」「もうあんな野郎知るもんか!」「ああ、全くだ!」
脇役(事情を知っている)「…あんた達は…!Aの気持ちが分からないのか!?」
例2.A「な、仲間たちの元へは…行かせん…!…!?」
仲間たち「やっぱり、そんなこったろうと思ったぜ」「てめえ一人でかっこつけやがって…」
敵側…さまざまな思惑を持つ者がそれなりにまとまっている。
主人公側…主人公と同じ考え方しか許されない。意見の異なる者は直接的であれ遠まわしであれ排除される。
敵側のほうはまとまってるようでいてまとまってないことのほうが多くね
主人公側のほうはまとまってないようでまとまってるけど
スポーツ漫画かバトル漫画かでも変わってくるな
母が娘とあまり変わらないか、むしろより若い(幼い)外見。
美幼女の姉
イケメン長身の弟
「末っ子長男」=美人姉たちの奴隷
周囲から見れば「羨望のまなざし」以外の何者でもないが、
本人は地獄としか思っていなく、「ゼータク言うな!」と言われる。
>>387 家事スキルが高いんですよね>末っ子長男
かなり強い敵(その時点では)をなんとか撃退
→トドメをさそうとした所で現時点では絶対勝てないさらに強大な大ボスが出てきてそいつを助ける。
→命だけは助かったかなり強い敵(その時点では)だが、次戦う時は強くなった主人公達か新たな強敵に瞬殺される運命。
「強さ」を数値化する
それは感情や気合の入れっぷりだけで変動するような値であるにも関わらず
敵側は妄信している
>>390 しかしその数値が高すぎると信用してもらえず、機械なら「くそー!故障したか!」とか言って壊される。
測定器が爆発
失敗した発明品も爆発。
音声メッセージも自動的に爆発。
任務に失敗したザコも爆発
ヒーローのキックくらった怪人も技に関係なく爆発
芸術も爆発
爆発後の頭がカリフラワー
風呂が壊れる家に限って銭湯が近くにある
スピードタイプのキャラは相手の周りをやたらと走り回りながら「俺のスピードについてこれまい!」
とか自分がスピードキャラであることをアピールする
>>399 そしてそれをやられた方の対策法は 気配 空気の流れ 心の目 のどれか。
「つ……よ……」
「お前が弱いんだよ」
A夫「弱い」
B朗「お前が強すぎるんだ」
主人公が所属する特殊部隊とか
毎日戦いに明け暮れて休む間もなかった主人公達が
久しぶりの休みをもらえて町へ行き
「どこへ遊びに行こうかな」
とかわくわく気分になる。
しかし、結局遊びに行った先で事件とかに巻き込まれたり
主人公が戦っている悪の組織から逃げ出した女の子とかに出くわしたり…
などにより結局休みがなくなる羽目に…
シリアスでストイックで求道者みたいなキャラが部分的に天然ボケ
手塚部長か・・・
貴様・・・、正気か!?
「成功する可能性は0.00…1%よ」
「それでもゼロじゃない」
勝率100%は必ず負ける
ハイヒールのかかとが折れる
→おんぶ
サンダルの鼻緒が切れる
→おんぶ
転んで足を軽く捻挫
→おんぶ
予想確率と結果は反比例するな
味方切れ者キャラはいかにも計算通りみたいに言うけど……
五分五分ってトコだな(主人公側視点)……は実質成功じゃね?
少なくとも50%以下はないと思う。
「長い……長い夢を見てきました」
ヒロインが天然ボケで周りの暗い空気を吹き飛ばす
↓
普段はクールな美形の兄ちゃんが「やっぱり君って最高だよ!」とか言いながら笑い出す
主人公の町が都市計画などで無くなろうとする
主人公を助けるために嫌な相手と婚約するヒロイン
しゃっくり出る→なかなか止まらない→最後に止まる→誰かにうつる
女向けは制服のブレザーが白い。男向けは制服のスカートが白い。
すげ。大発見じゃね?
>>410 やる前から「勝率は99%だ」など確率をはじき出してる場合は信頼度0%
具体的な確率などいわずに「あいつならやるさ」「あいつを信じろ」「あいつは必ず勝つ」
など抽象的な言い回しで公言している場合は信頼度激高。
>>418 後者の方は、「このままでいいの?」みたいな
スッキリしない伏線が残ってると鬱展開フラグになりうる
信じる信じないとか関係ないほどの超パワーの敵に
主人公らが完全敗北、現実の残酷さを知る…とか
上層部は深刻な話をする時窓辺に行きたがる
別の場所にいるグループが
作戦の様子や過去の回想シーンなどを別々に行い
読者に分かるように説明してくれる
(例)
Aパート:「しかしあの装置を使うなんて危険過ぎます!
また前回と同じように暴れ出して最後は誰も止められなくなるのがオチですよ!」
↓
Bパート:「そうか、冷却装置と併用するわけか…
氷ついていればコア部が意思を持つことはなく
勝手に暴れ周ることはないだろう…」
↓
Aパート:「しかし隊長、そのやり方には一つ問題があります、
それは…」
ってな具合に
あるいは過去の回想シーンをしている時に
話をされている本人が別の場所でタイミングよく昔を思い出していたりする
Aパート:隊長の過去の話が語られる
「隊長にそんな過去があったなんて知らなかった…」
↓
Bパート:隊長「ここも懐かしいな…
思えばあの時アイツがああやって俺を助けてくれたから
今の俺があるんだろうなあ…」
特別な場所に籠って新技開発(もしくは成功しないと死ぬ修行)に挑む主人公
※師匠が結果を見に来る。そこには倒れた主人公の姿が…
師匠「…やはり、無理だったか…。こうなれば仕方がない。
私が打って出る以外…。…!?な、なんだこの巨大な亀裂は…!?」
主人公「へ、へへ…」
師匠「しゅ、主人公!お前生きて…!そうか…成功したのだな!?」
主人公(この場合消防)の父親のライバルが「実在の名選手」。
ページは左からめくるものが非常に多い。
それは漫画関係ない
「なぜ泣いてるんだ」
「あなたが泣かないからよ」
428 :
マロン名無しさん:2008/11/07(金) 15:35:12 ID:rSK7E5Be
★地獄の淵からあの男が帰ってきた!
ヤクザを辞めるとパンチパーマがいきなりストレートヘアーになるw
あとヤクザを辞める際に指をつめるつめないで必ず一悶着。
最終的には度量の広い親分が丸く収めることになる。
「あっあれ、おかしいな。何で会って間も無い貴方にこんな事言えちゃうんだろ。えへごめんね、忘れてくれる?」
「あれ…とまらないや」
と涙がドバドバ出てくる
その涙は横から指で拭われる
戦争モノでどんなに大軍であろうとも、相手を見くびって戦う前から勝利を過信していたり
すると(「これだけの数なら○○〈敵の大将の名前等〉も尻尾を巻いて逃げ出すだろうよ」、
という感じで)、本陣が敵軍の急襲を受けたりして総崩れとなって大敗してしまう。
しかしながら史実にも同様の例はあるので漫画に限った話ではないが。
敵を追い詰め勝つ寸前で次週につづく
↓
次の週には立場逆転、逆に敵に追い詰められる
↓
次の週にはまたまた立場逆転、主人公が裏をかいて勝利
ブリーチはこれの王道
成功率99%の仕掛けは失敗する
0.00001%の賭けは成功する
436 :
マロン名無しさん:2008/11/08(土) 02:36:56 ID:sSYkfXg+
料理漫画。主人公の料理が、勝負なら敵よりも後で出して勝つ。
先に大技出したら負ける法則
大ゴマで壮大な威力を炸裂させてるのに技名は短く呟く
異世界にある月は我々の住んでいる地球のものよりサイズが大きい
渡されたお守りに安産祈願と書いてある。
部屋にヒロインを呼ぶと
下心がある場合シャワー浴びてる間とかにヒロインが眠り込んでしまって手が出せなくなる
殴ったり蹴ったりしてる絵の後ろに書き文字で罵倒の台詞が
心を読むことができる敵が登場
↓
読まれてもそれを凌駕するほどのスピードで攻撃
or
無心
ヒロイン16歳
ヒロイン母32歳
>>443 型破りな主人公だとヘンな事を考えて読んでられなくしたり、
異常な精神世界を垣間見た敵が発狂したりする。
↑×2
心を読む敵に対抗しようと
無心になって戦おうとする主人公
「どういうことだ!心が読めない!」
と敵があたふたしたところで反撃に出るパターンもあるが
何も考えないで戦うことができる訳もなく
あっさりやられてしまうパターンも多く
別の手を考えるしかなくなり↑のパターンになる
心を読める敵キャラ→相手の弱みやトラウマを抉っていたぶるのが大好きなゲス野郎
心を読める味方キャラ→周りに気味悪がられたり、他人の些細な下心も感知したりで苦しむ善人
説教オヤジ「待て!まだ話は終わってないぞ!」
リアルで見た事ない
↑
リアルでみたことがないパターンなら
「漫画ではよくあるが現実ではほとんどないこと」
スレのネタだろ?
「娘さんを僕にください」
「お前に娘はやらん!」
漫画やドラマでよくあるセリフだが
リアルでもやっぱあるのかな?
俺もそのうちに…
まずはリアルで結婚することからだ。
なんにせよ、現実での頑固オヤジって、絶滅危惧種だよね
対して、飲み屋でクダまくダメオヤジは一向に減らんのだが…
ガンコ親父は頭がハゲ
白髪なガンコ親父なんてみたことなし
逆に将来の主人公達は白髪になる
ハゲた主人公達なんてまずいない
チョビ髭オヤジは小物or性格が悪い率高し
「そうか・・・ お前もたまにはいいこと言うな」
「俺はいつもいいことしか言わねえよ」
457 :
マロン名無しさん:2008/11/10(月) 10:09:14 ID:aXt+zSeW
>>455 さらにバーコード頭、丸眼鏡と小道具が増えるたびに
小物っぽさとギャグ要員率が上がる。
まあ、そういう「いかにもさえないオッサン」が、
ピンチの時に「頼れる大人」な一面を見せたり、
裏では狡猾な策士(決して狡賢い小悪党でなく)だったりするのもいいな。
ただし、その場合は本当の顔を見せた瞬間からビジュアル的にもだんだんかっこよくなっていく
ギャグ漫画にて普段の話では
アホなことばかりしている周りのキャラ達に
突っ込みを入れまくったりしてフォローする真面目キャラ
(クレしんでいう風間君とか)
しかしそんな真面目な突っ込みキャラでも、
たまにゲストとして他に真面目キャラや
ちょっとヘタレっぽいヤンキー男とか他にいびらなければならない相手が登場した回では
他のメンバーと一緒になってボケ役に周り
一緒にそのゲストキャラを困らせるような発言をしまくることもある
セクハラを通り越してむしろ変質者の域に達っしているスケベ親父でも校長を続けられる
自分の権力が通用しない校外であっても態度を一貫させてる彩南高の校長先生は偉大
風林館高校の校長も逸材だった
>>448 そりゃまあリアルじゃ説教ってのは優越感目的でするもんだし、
説教オヤジは勝手に席を離れたりなどの反抗ができない弱い立場の者を
最初から狙って説教するだろうからな。
ゴブリン系の亜人種には雄しかいない
なぜなら孕ませるために人間とかエルフを襲わせるため
エロい
そら、お前がファンタジー風エロゲのやりすぎなだけだ。
「君は鈍いな、いや鈍いフリをしているのか?」
普段へらへらしてる奴が、ふいに鋭いカンと反射神経で後ろから飛んできたボールとかをかわしたりする。
それを見ていた奴(もしくは投げつけた奴)が「今のは偶然か、いやそれとも・・・」とか言ったりする。
そのエピソードは物語が進行していくにつれ、特に何の意味も無かったりする。
犬や猫は空気読む能力が以上に高い
ただしその後の行動が逆方向の場合あり
現実でも動物は未来予知能力に優れていたりしてな
地震が起きる前になったら暴れ出したり…
>>468 >そのエピソードは物語が進行していくにつれ、特に何の意味も無かったりする。
あるあるw
敵か味方か…?
↓
100%味方
カウボーイの兄貴また金借りに来た
でも言えない、カウボーイには言えやしない
悲しくなるだけだから
すごくすまない気持ちだが言わせてもらう我慢できない
カーボウイだ
「〜せなかったんじゃ無い、〜さなかったのさ」
「俺があいつを殺したようなもんだ」的な台詞
その前後に「アレは事故だったんだ、おまえのせいじゃない!」
そして語られる故人に口止めされていた事実
主「んでどこにあるんだよ、その解除装置は!」
博士「待て、話を聞け。その機械は決して赤のボタンを押してはならん。赤を押すととんでもない事になるぞ」
仲間「何だろ、これ。赤い色好きだな。押しちゃえ♪」
博士「その機械はこっちに…。ぬああ!!!」
主「んでどこにあるんだよ、その解除装置は!」
博士「待て、話を聞け。その機械は決して赤のボタンを押しては
主「これだな!(ぽちっ)」
博士「ならん。赤を押すととんでもない事になるぞ」
主「えっ?」
初期設定と正式設定とでデザインが違う場合、
あるいは、原作とアニメ版とでデザインが違う場合、
2つの中間を取ったデザインに直される。
あるいは、没デザの一部が取り出される。
デブとノッポとチビの悪役三人組
子供嫌いの人間が小さい子供の世話をするうちに心がふれあうようになる
目が細くて子供に好かれて常にニコニコしていて誰にでも丁寧な言葉で話す人は
たいてい危険人物だから絶対近づくな!
心が清らかな人の笑顔はよこしまな感情の人物に眩しがられる
中高生ぐらいの男子を押さえ、上着をグイッと脱がすと
いじめや家庭内暴力でついた痣だらけ。
ところで、これファンサービス?
おっぱいタッチ(ガン見)
昔→「キャーエッチ!」
今→「うわー小せぇ!」「ふじこ!」
苦しめられている人々を見て人助けしようとする主人公たち
だが「金にならん仕事はしない」といって単独行動を始めるクールキャラ
だが苦しむ人々の子供などに恩を受け、「気が変わった」とか言って戻ってくる
リメイクされたりアニメ化されたりすると
原作で死んでいた奴が死なない展開になっていたり
グロいシーンやエロいシーンが控えめになっていたりして
そのリメイクやアニメを見ているファンは安心して見られるけど
原作好きのファンはがっかり…
イケメンが廃人化して
座った目+目の下クマ+こけた頬+不精髭+ヤンデレになる。
女の子が好きな人のために料理したり編み物をしたりしているのを第三者が微笑ましく見てる。
ところが既にその女の子は好きな相手に捨てられそうになっていて・・・
言いかけたことを途中で実際に合わせ、無理につなげる。
「そんな道具あるわけが……ある」
「ああ急に痛みがコロッと……ますます痛くなった!」
>>「そんな道具あるわけが……ある」
これ、逆転の秘策が見つかった時の演出だとけっこう熱いな。
特に前半でサブキャラが何気なく持ってた小物とかだとなおよし。
>>496 その小物が話の前半になにげなく出てると燃える。
ダイ大でそれっぽい展開が合ったような気がするが思い出せない
ゴメちゃんが奇跡のアイテムだったこと?
オリハルコンのことかも
強敵を前にノックアウトされ立ち上がることも出来なくなった主人公。
そこへ強敵が「最後(トドメ)の一撃」を加えようとした瞬間…
KO状態の主人公から謎の光が放たれる。
次のコマでは奇跡的に主人公が立ち上がっている。
しかも「真の力解禁」の覚醒状態として。
>>500 武術大会の賞品の覇者の剣を奪われたけど、以前貰った覇者の冠があって
それを溶かしたオリハルコンを材料にしてダイの剣を作った話か。
あれには感心したな、ここで出て来るか、ってかんじ
はじめからそういう構想があったかは分からないが
人間を食べる人外が「人間だって牛や豚を殺して食べてるじゃない」とか反論する
戦闘物などで登場する上は山のようなデカブツから
下は豆粒みたいなチビまで存在する5〜10数人の敵集団。
この内女性メンバーの数は1〜3人で、醜男はいても醜女はいない。
異人間種族のやつらは基本的に我々人間より長寿命なやつらが多く
また、異世界に住む人々は我々より進んだ科学文明を持つことが多い
しかし例外的に魔法文明が発達していたりすると
我々の世界より科学が遅れてたりすることも多い
そして人間側での呼称と自ら名乗る呼称が一致したりする
異世界人は自分たちの世界を表す固有名称を持っている。
また、こちら側(地球)を人間界とか現実世界とか呼ぶ。
異世界人がこちら側の世界を指す固有名称(ケロロでいうところのペコポンみたいの)を使ってる作品て、
以外と見ない気がするよね?
そういや、(現実でも)地球人はアースとかテラとか「大地」を意味する普遍的な言葉で地球を
呼んでるけど、フィクションの異星人は自分達の住む星を「○○星」と固有名詞で呼ぶよな。
いや、まあ例えばバルタン星人にとっては「バルタン」が「大地」って意味なのかもしれんけどw
民族の自称も単に「人」って意味のものが多いらしいし、やはり他者の存在を知った時に初めて
それと自分達を区別するために固有名詞が必要になる(というか各言語の普通名詞が各々の
固有名詞になったりする)のかな。
そういやアイヌも「世界」って意味らしいな
イギリス人が少数民族なら「ワールド人」って呼ばれるような感じか
調理実習や実験やおまじないなんかで砂糖と塩を間違えてとんでもない事になる
鍋の中身がボコボコグツグツいいだしたり、変な臭いがしだしたりね
>>512 砂糖と塩を間違えただけなのに、何故か紫色or緑色の謎物質が誕生し
ブクブク蠢いてから爆発四散し悪臭をまき散らす
515 :
マロン名無しさん:2008/11/17(月) 12:13:12 ID:EjLDMJ9M
悪役「最高の褒め言葉だゼェーーーー!!」
>>512 調味料だけならまだしも、ケーキやら食べ物ですらないものやらが鍋の中に…
女「夕日が綺麗ね…」
男「…君の方が、キレイだよ」
君の瞳に乾杯
そういういかにもなクサいシーンを演じているカップルは、高確率でブサ同士。
もしくは、逃走やバトルの途中で吹っ飛ばされてきた主人公や敵役になぎ倒される運命。
519 :
マロン名無しさん:2008/11/17(月) 23:48:58 ID:ckl2f4B5
不良やチンピラはほぼ確実に主人公に倒される。
親分(ボスキャラ)が出ることもあるが、
それでも主人公に倒される。
でもたまに(50%位の確立で)不良のボスが
改心し主人公の味方になるケースもある。
話の中盤あたりでその不良キャラが高嶺の花っぽい女性に告白しようとするエピソードが入る
そして基本的に男を上げただけで終わりくっつく率は低い
521 :
マロン名無しさん:2008/11/18(火) 06:38:58 ID:96smEXXH
能力系アクション漫画だと味方になった不良キャラは
最初は弱いが、どんどん成長して主人公にも匹敵するほど
強くなるパターンもある。
BLEACHはこういうスレでよく見るアツい展開が多いのに…
何故あんな糞になっちまったんだorz
はずみで貧乳扱いのキャラの胸を揉む→女「キャー!」→涙目で正拳orビンタ
男「あいつ意外と胸あるな…」と顔に跡が残ったまま呟く
糸目先生キャラ→暗い過去持ち
色男のナンパ野郎は本心で惚れた事は無い
宴とか回想でもナンパする姿は描かれるが、小さいコマで一人寂しげに帰ってる
「 ! ? 」
>>521 マンキンの竜があそこまで強くなるとは思わんかった。
つかふんばり温泉のチームに入っててビビった
>>522 そういう展開を羅列してるだけでメリハリが無くてストーリーが間延びしてるからじゃね?
>>524 実力者で本気を出すと目が開くんですねわかります
>>525 心の底から惚れた相手と死に別れて以来まともに
恋愛出来なくなったとかいう話もよくあるな
いつまで死んだ人間に引きずられているんだ
あいつは俺(俺達)の心の中で生きている
ヒロイン「早く!私なんかいいから先に進んで…
主人公「うるせぇ!」
ヒロイン「!」
幼馴染ヒロイン4パターン
1、大人しくて控えめな性格のタイプ。
2、明るく元気だが主人公に対する妄想が激しいタイプ。
3、クラス委員長で堅物真面目なタイプ。
4、悪友で主人公ヒロイン共に校則無視して遊びほうけるタイプ。
だいたいこのパターンが多いな。
ある日突然主人公の前に現れ、同居することになる女性は美女
ブサイクがくることはまずない
能力系バトル漫画におけるデカブツキャラは、
筋肉バカのお笑い担当タイプか
意外と頭が良く達観した雰囲気で主人公に接するタイプの
2パターンが多いよな。
主人公一見劣勢
切れ者キャラ「……勝負ありだな」
主人公逆転勝ちするもその展開は予測されていた
主人公と自分が両思いだと思い込んで暴走する、不細工な女キャラ
主人公にとっては迷惑でしかないが、甲斐甲斐しく世話を焼いたり
しょっちゅう差し入れを持ってきたり(さり気に料理上手の場合も)するので、
思い込みの激しさと顔さえどうにかなればかなり惜しい女…のはずである
ああ、不細工です代
車に引かれる的なシチュエーション自体最近見ない気もする
教師「ああなるから、こうなるのであーる」
教師「で、あるからして〜」
校長「チミ〜」
可愛い女の子が主人公達の前に現れ
主人公を含む男性陣はデレデレする
可愛い女の子「宜しくね」
男共「こ、こちらこそw」
ヒロイン「ふん!何よ!ちょっとくらい可愛いからって…」
ヒロイン焼き餅を焼く
↑のギャクパターンとして
キザでかっこつけのライバルが主人公の前に現れ
そのライバルがピンチを救ったりして
ヒロインはそのライバルにメロメロ
主人公「ふん。なんだよ!あんな奴…」
ライバルに嫉妬する主人公
その後高確率で、さっきライバルに倒された敵がリベンジにきてライバルとヒロインピンチ
主人公はみんなを助けて、主人公見直される
ってパターンも多い
無機質な人形などに感情がわいて、主人公を助けようとして壊れる
主人公(侍)と仮定して…
村の子供「帰れ!侍なんか大っきらいだ!」
主人公「おっと、と!よせ坊主!…ふぅ、なんだってんだ一体…?」
長老「すまんのう旅の人…。気を悪くせんといてくだされ。あれは幼くして
両親を亡くしましてな…」
主人公「なんと…な、なぜ…?」
長老「…侍に殺されましたのじゃ…」
血まみれの敵「ま、待て!もう戦えないってば〜!あががが! 能力も解除したぜェ〜!!」
しかし主人公が隙を見せると最後の悪あがきで主人公をはめる
血っみれの敵「ヒャハハハハーーーーッ!ひっかかりざまぁ見やがれーーー!!ぐげっ……え?」
でも主人公にあっさり切り抜けられ余計ボコボコにされる
主人公「やれやれだ」
バァア〜〜〜ン! 再起不能
それジョジョ3部でよくあるパターンだろ
マンガにおけるラッパーは
「ヨー、チェケラッチョ」
と言う確率が高い。
特にギャグコメディ系だとかなりの高確率。
独自の格闘理論を語りだす
例:路上で柔道はマジやばい
ヤンキーだらけの学校
初期は本当にヤンキーだらけだが、
ネタに詰まりだすと
実は頭の良い奴もいたとか
実は絵や音楽の才能のある奴もいたとかになる。
オレが哀れだと・・・!?
フッ・・・ そんなコトは俺が一番良く分かっている!!
>>537 「うおー! なんでです代は他は完璧なのに不細工なんだー! なんかついてねー」
今思えばすごいセリフだ。
「な・・・なんだ地震か?!」
100%地震ではなく誰かの仕業。
「いいか、長引かせるな、もって30分だ」
とか試合前に痛み止めを打つと長引いて途中で切れる
はじめの一歩じゃ試合後に切れてたが
「フッ・・・。なるほどたいしたやつだお前は。この俺の○○を△△させたのはお前が初めてだ。」
→ この後のストーリーでバトルがインフレして結局何回も○○を△△することになる。
子供がボロボロのロボットを見つける
↓
ロボには意志があり、仲良くなる
↓
ある日突然暴走しだす
↓
実はそのロボは敵の失敗作と判明
↓
ヒーローはロボにトドメを刺そうとする
↓
子供がロボを庇う
↓
すんでのところでロボが正気を取り戻す
↓
自爆装置発動
↓
ヒーロー泣く泣くロボを破壊
↓
その後、ロボの部品で何か作って完
悪者のボスでよく喋る奴は実は小物。
もっと上のボスがいる。
作戦に失敗するともっと上のボスに殺される。
悪者のボスは冷静な奴ほど大物で超強敵。
何か変な独自の思想を持っている。
主人公のタイプ
@最初から天才、周囲おいてけぼりの独壇場
A最初は凡人だが努力によって才能が開花
Bずっと凡人のままだがいろんな経験によって人間的には成長
C普段は凡人だがピンチのときだけすごい能力を発揮する
たまに最初から天才なのに周りがとんでもない連中だらけで結局凡人みたいになるものも
最初から天才だが取ってつけたような努力シーンをちょこちょこ入れて必死に凡人に見せようとしてるものも
@の亜種
とある競技の才能を持っているが、気がついてないor才能の無駄遣い
例:アイシールド21のセナ
努力型の凡人だと思ってたら実は天才でした、はどのパターンかな
名台詞には、難しい単語や専門用語が入っていない。
殴った方の手だって・・・、痛いんだよ!!
「もう私の事はほっといてよ」
「ほっとけないよ」
「なんでよ」
「何故かわからないけどほっとけないんだよ」
「どうしてよ」
「気になるんだよ、気になって仕方ないんだよ」
敵地に乗り込むとヤケに静かな事が気に掛かる
主人公が一番美形という設定は少ない。
だが、ブサイクという設定はもっと少ない。
野良猫に餌をあげる行為にクレームをつけるクールキャラ
その場合の台詞は、だいたいこんな感じ
「そうやって人に懐いてしまった猫は、もう餌をとれず野良の世界じゃ生きていけなくなるんだ…」
いや、野良猫はそんな簡単に野性を失いませんし、飼い猫も野良になったらなったで、たくましく生きてけるみたいですよ?
あと、
「そうやって、無責任に餌をやる奴のせいで、公園の野良猫が増え、ごみ捨て場の猫被害が減らないんだ!」
と、地域住民として注意する奴は少ない。(それ以前に、こんなこという奴はクールキャラじゃない)
どっちかっつーと
「弱いやつは死ねばいい」とか「偽善者が云々」とかそんな感じだと思う
死後の世界、もしくは幽霊同士の会話
「このやろー!ぶっ殺してやる!」
↓
「もう死んでるつぅ〜の!」
夢(と本人も分かっている)
「アハハ、まるで夢みたい」
↓
「夢だろ…」
ロボットや妖怪相手に
「この人でなし!てめぇ!それでも人間か!」
↓
「俺は人間じゃね〜よ!」
女キャラに向かって一言
「てめぇ!それでも男か!」
↓
「アタシは女よ!」
海外が舞台の日本の漫画
「さすがA、日本一だぜ」
↓
A「ここは日本じゃねぇだろ!」
A「何でそんなことしたんだ!!〇〇なのに一一」
B「〇〇だからだ!!」
主人公をナメてた悪者三段活用
「ほう、少しはやるようだな・・・。ではこれならどうだ!!」
↓
「フフフ・・・ おれに全力を出させたのはお前が初めてだ・・・ はあああああああ!!」
↓
「バ・・・バカな… こ この俺が・・・」 ガクッ
合気系柔術使いは老人か清楚な若い女
後者は弓道部や巫女にも多い
高飛車で一見姉のような妹と清楚で儚い姉が人気。
↑おしとやかなヒロインより
男勝りで男みたいにかっこよく戦うヒロインの方が人気な場合が多いのに
不思議だな
また、可憐な妹や可憐な姉は普段はおしとやかだが
本気を出すと強い
男勝りな女
ボーイッシュな女の子
ボクっ娘
みんなオバケや怪談ががにがて
主人公の影に隠れてる親友がバイクで
走ってる途中、白髪の少年とぶつかり超能力を手に入れてしまう
A、B、Cがスポーツでバトル
Cは全くの初心者だったので優勝はA、Bの勝負かと思われるが
A、Bが互いに足を引っ張り合って結局Cの優勝
クラスメイトの女子が更衣室にぞろぞろと帰ってくる。
女子クラスメイト「あれー、人の声がしたと思ったんだけどな〜」
主人公「ふう、危なかった…」
間一髪でヒロインと”狭い”ロッカーの中に隠れた主人公。
ヒロイン「(しまった、何で私まで隠れなきゃいけないのよ!)」
懐かし漫画等の話で下の世代叩きになってる展開。
漫画に限った話じゃないけど漫画やゲームだと多い。
漫画やゲームで叩かれちゃたまったもんじゃないわな。
「○○知らない世代はクズ」「自分より下の世代は劣っている」と思ってる奴は少なくないみたいね。
自分だって上の世代から似たような事言われてただろうにね。
んでもって自分達は漫画、ゲーム、アニメ、TVなど全ての黄金期の世代だと思ってるからどうしようもない。
まるで自分の手柄かのような上から目線。
知らなくてもリアルタイムじゃないし叩かれる筋合いないのに
「今のガキは○○知らないだろうなw」「今のガキは○○も知らないのか…終わったな」
と痛すぎる勘違い。
それ「漫画でよくあるパターン」じゃなくて、「イタい漫画ヲタの行動パターン」だから
と、ネタにマジレス。
漫画的に言えば、
誰かがかっこつけて偉人の名言や故事成語を(意味を取り違えるか、いいように解釈して)語ってるところに、
その意味や由来をきちんと知ってるやつが皮肉交じりに言葉を返す感じな
>>585 それネタってかコピペだからスルー推奨
けっこう前から空気読まずに色んなとこに貼ってる
大人「おい、小僧…」
子供「小僧じゃねえ!俺の名前は○○だ!」
かつての仲間「お、おい○○…。いったいどうしたって言うんだ。昔のお前は…」
○○「…○○はもう死んだ…。今の俺は××だ」
実は生き別れの兄弟
>>585 作者より専門知識に詳しい漫画ヲタが
作者より偉そうにするというパターンも。
で、漫画の中で不自然なフォローを入れる。
突っ込まれやすい専門知識
男=虫、銃、歴史、戦術、アニメ史
女=装飾、世界観(オリエンタルとか)、恋愛、少女漫画史
自分達が今住んでる地球が環境汚染の深刻化でダメになったため
別の星をテラフォーミング(改造)して新たな地球にしてそこに移住…
とかいう未来SF(最近は減ったけど)
しかしそこまでやれる技術があるなら
環境破壊が行き過ぎた地球を修復するだけの技術もあるんじゃないの?
とか突っ込みたくなる
>>587 「そうかい、そりゃあ悪かったな、小僧」
「お前と無駄口を叩いている暇は無い」
>>597 戦後を連想させるんじゃね?>修復
FF6の世界崩壊後みたいに。
バトル漫画は、
主人公と敵が戦うよりもサブキャラと敵が戦う方が、
名勝負(評価の高いバトル)が多い。
主 人 公 以 外 の
若くてショートヘアで身長のある男の子と
若くてロングヘア(orフサフサショート)で胸が大きい女の子が
出てくると読者が ざわ… ざわ…
みんな、なんだかんだでありがちなキャラが好きなのか?
すげーお約束
>>587 そのオッサンは死に際に小僧を名前で呼んでくれる
ギャグ漫画に出て来る悪の宇宙人やDQNなどヘタレ悪役のやっていることは本当にしょぼい
「ハハハハハ、我々の恐ろしさを地球人にとくと見せてやろう」
とかいって、壁にラクガキしたり、信号無視する程度
「ハハハ、どうでい!」
「さすがは親分、悪の鏡。本当にかっこいいでっせ…」
だが、そこに現れたギャグ漫画の主人公はそいつらよりさらに悪事を働いて
「ムムム!俺らより悪な奴がいたとは…」
とか驚くヘタレ悪者達。
さらに壁のラクガキを近所のおっさんに見つかって怒られてしまい涙目になるヘタレ悪役。
青年漫画で…
女が勇気を出して男にペタチチや体の傷を見せる(男がうまく促す)。
↓
男、OKサインの笑みを浮かべ、女をハグ。
この時、男は冷静沈着でムラムラモードではない。
ライバル同士のタイマン勝負、ついにクライマックス。
お互いに最後の一撃を放つが、一方が倒れ、もう一方はこちらに背中を向けながら立っている。
A「が、がは…ぁ…!」
B「ふふふ…Aよ、我々はずいぶん長い間闘って来たものよな…。
それもこれで最後となりそうだ…」
A「く…、B…!」
(ここでBの前方からのアングルが映し出される。その胸には大きな傷が付いている)
B「ごほっ!俺の…負…け……だ!」(バタッ!)
ライバル同士のタイマン勝負、ついにクライマックス。
お互いに最後の一撃を放つが、一方が倒れ、もう一方はこちらに背中を向けながら立っている。
A「が、がは…ぁ…!」
B「ふふふ…Aよ、我々はずいぶん長い間闘って来たものよな…。
それもこれで最後となりそうだ…」
A「く…、B…!」
(ここでBの前方からのアングルが映し出される。その胸には大きな傷が付いている)
B「ごほっ!俺の…負…け……だ!」(バタッ!)
ミスった…連レススマソ
「さぁ…哀れな僕を笑うがいい!」
「笑えるかよ!」
「!」
息抜きで戦い以外のジャンルでの勝負になったとき、いつもは目立たないサブキャラが
「フッ、金魚すくいの神と言われた僕の力を見せるときが来たか・・・」とかいって活躍しだす
またそいつはその方面では意外と有名人でたいそうな通り名を持ってたりする
「金魚すくい荒らしの○○が来たぞ!」
「あの店もかわいそうに・・・」
とかギャラリーまで付いてたり
女の気を引く為にそれをやると見向きもされないことが多い
>>594 幽白で、蔵馬が一番いい戦いしてるようなものか
幽助→仲間とかやられて覚醒する系
桑原→義理と人情で切り開いていく系
飛影→ひたすら無敵系
蔵馬→頭脳戦系、人間ドラマもあり
幽助印象薄いな
物語途中に現れた季節外れな謎の転校生や新任教師とか
ラブコメ系ではその異性と恋愛関係になっていく場合が多いが
主人公が正体を隠して活動しているヒーローものとかでは
なぜか主人公の正体を知っていて
主人公と同じ能力を持っていたりする
物語の鍵を握るライバル的キャラになることが多い
常に帽子(あるいはマスク)をかぶりっ放しなキャラは帽子の下に何かしら秘密がある
なかったとしても、風呂に入っている時まで常に帽子を被りっ放しなその行動は
何かとネタにされたりする。
コロコロのスネカミコーナーとかで
そういうキャラが突っ込まれたりして
団体系スポーツマンガにおいて
いかにも「モサい」やつが監督・コーチの場合
一見「ルール知ってるのかよ」と過小評価されそうだが
じつは現役時代「伝説級のプレーヤー」だった可能性あり。
本当にただモサいだけだった監督は斬新だったのか
615 :
マロン名無しさん:2008/12/03(水) 15:21:26 ID:NCeEzB4S
ラストページで敵側のとどめの一撃。
文字だけとかシルエットとか主人公への致命傷的な描写が明確にされてない場合は
だいたいすんでのところで回避している。
スポーツ漫画で新しく登場する選手(チーム)を紹介する時に
解説者が言う通りに行動する、その選手(チーム)
例えば、野球漫画なら
「ピッチャーの○○は140キロ後半のストレートを持っていて……」
と言うとストレートを投げ
「変化球はスライダー・カーブ・シュートと侮れない」
と言うと変化球を投げ
「そしてなんと言っても決め球のフォーク!」
と言うとフォークを投げる
ページが少ないギャグ漫画好きにありがちなこと
・単行本出ないのにも納得しちゃう被害妄想体質(結構続いて十分にストックがあったとしても)
・掲載誌のスレで当然のように作品の話が出ない
・当然のように書店に単行本がない
・掲載誌のスレでその作品の話題を出すことに後ろめたさを感じる
・掲載誌ではそれしか読まない
・複数の出版社で描いてる漫画家のファンの場合連載が始まった事を後になってから知る。
・掲載誌のスレでスルーされるのにはもう慣れた。
・基本卑屈
・「看板漫画ってなんだよ。同じ雑誌に載ってる漫画は平等だろ。」
・2chにスレ立てても当然ながらレスが付かない。かといってクロ高のネット番長みたいに自作自演するわけにもいかないのでひたすら保守。
・2、3年前に終わった漫画のファンになって単行本を集めようとするももう絶版。
・単行本が出る夢を見る
・表紙にタイトルが小さくでも載ると嬉しい
・新連載なのに表紙にタイトルが載らない。
・二話掲載が多い
・本棚には巻数一桁で終わる漫画ばかり。
・一杯いきますかの単行本が終了一年後に出た事から希望を持つ。
・出版社サイトの新刊情報を毎月チェックする
>>615 ラストページにいかにもこの直後にバトル開始、みたいな台詞
↓
次週になったらそこからまたページ数の半分くらい普通に会話
619 :
マロン名無しさん:2008/12/03(水) 18:04:20 ID:qW8Y+s6c
同人あがりの4コマ漫画家は
締め切りをネタにする頻度がやたら高い
なぞの不思議系少女が現れ脈絡の無い突飛な質問ややりとりを行うが
それにその場で応じるノリのいいやつはいない
「貴方どこから来たの?」とか言ってシカトされる
後になってその少女がなぞを解く鍵だということに気づいてその質問に応答したりする
622 :
マロン名無しさん:2008/12/03(水) 18:33:34 ID:KEwQaWY7
主人公は「その甘さがいつかお前の命取りになるぞ。」とよく言われるが、本当に命取りになる事は無い。
やったか!?
↓
やってない
>>622 バナナフィッシュのアッシュは本当に死んじゃったよ
サブキャラA「お前は一人なんかじゃない!」
サブキャラB「そうだ。俺たちが、みんながお前を仲間だと思ってる!」
遠くにいるサブキャラC「私達にできることは、彼の無事を祈るだけ」
寝込みを襲った刺客の攻撃は寝返りでかわされる
>>623 テンプレに既出でも気にしないとはあるけど
そのパターンはさすがに既出過ぎて…
いや、何でもありません。すみません。
エロ同人漫画は
表紙だけエロ可愛いのでそれに騙されて買ってみると
中身がしょぼいことが多かったりする。
1話完結の漫画で登場人物の話をすると
ラストでその話に出てきた人が現れる
死にいたらしめる病気の表現はほとんど「吐血」
もしくは、何の兆候もなく突然倒れる。
発覚以降は、ひたすら顔色が悪い。
けど、結構ハアハア苦しみつつもなかなか死なない
仲間の前では結構普通にふるまえる
しかし飛んできたアルミ缶を取れなかったりする
って言うか、江戸時代に結核患者とパーティー組んだら全滅フラグだと思うんだけど
なぜか普通に連れ合って旅している。
>>635 >普通に連れ合って旅している。
なら、フラグとはいえんだろ。「この戦争が終わったら結婚するんだ」然り、
「か、勘違いしないでよね!」然り、漫画か、あるいはせめてアニメなりゲームなりで
事例が多数あってこその「フラグ」だぞ。
もちろん、現実など関係ない。現実では、戦後結婚するからってその兵士の
死亡率が上がるわけじゃないからな。現実ではフラグもクソもない。
脱獄した凶悪犯、逃走中の銀行強盗、動物園や研究所から逃げ出した猛獣…などと偶然鉢合わせする主人公
かあさんの事・・・、頼んだぞ!
↑死んでない
主人公が窮地に追い込まれ「お、俺は…こんなところで死ぬのか…?まだ夢を叶え(ry」とか思うと
大抵逆転勝利する。(仲間たちが心に語りかけてきて、そのおかげで再び立ち上がる等)
(やられる――!)みたいにコマが挟まると助かる率が急上昇
ただしそのとき笑っていた場合は直撃を食らって終わる
「うあああ!やられるー!!」
「まてぇえいッ!!」
「俺、参上ッ!!」
一時帰還を永遠の別れと勘違いする
A「私は元の世界に帰ります」
B「そ、そんな」
A「さようなら・・・」
B「まってくれ!」
数日後
A「ただいまもどりました」
B「え!?帰ったんじゃあ」
A「はい。あちらでの用事がすみましたので」
降伏した完全悪ではない敵
「僕は今までに数多くの人間を殺しました
だからこんな僕なんかもうこの世から死んでしまった方が…」
↓
「バカヤロー!死んでしまった人間のためにも生きなきゃいけないだろ!」
男女半々のよくある漫画だったのに
次第に女性キャラだけがクローズアップされてエロゲー化。
男性キャラの一人がヤリチン化、
年増美女いじめとかやりだして、人気下降。
逆の場合(男性キャラだけがクローズアップ)は
男主人公か女性キャラが腐女子に叩かれ、
原作に出てこないヒロインが主人公の恋愛ゲームが出る。
たまにいる不細工設定キャラは
明らかに人間じゃない顔をした奇形生命体だったり
また女のくせに髭生やしてたり頭ははげだったり
ブス以前に明らかに何かがおかしい
普通にいそうなブスって漫画にはなかなか出ない
普通のブスって書くの難しいんじゃないか?
普通のブスってのは、顔の造形が微妙におかしいという意味だからなぁ。
そういうバランスを整えるのが基本になってる漫画家としては描きにくいんだろ。
あと、変にバランスの崩れた絵を書くと、もとに戻すのも苦労するらしいし。
不細工な女などいない
ただ、どうすれば自分を可愛く見せられるかを知らない女はいる
>>648 あと、美形キャラの1パーツを変えただけとかな。
単行本巻末に
メインキャラの中の若い頃のお話
または作者の昔の作品が
読み切りとして載せてある
クラスがえをしてもレギュラーキャラは全員同じクラス
>>654 他に
「皆さんこんにちはこの漫画の作者の〜です。
たくさんのファンレターを頂いた皆さんありがとうございます
なかなか返事がかけなくてすみません
ということで今日は皆さんに頂いたおハガキの中からいくつか質問にお答え致します…」
なんてパターンとかも
>>654 >または作者の昔の作品が
>読み切りとして載せてある
これが面白かったためしがない
658 :
マロン名無しさん:2008/12/08(月) 13:40:46 ID:8v1u//kC
主人公の親のポジション
ギャグ漫画→天然。主人公がツッコミまくる。
恋愛漫画→良識人。どちらかが厳格なら片方は優しい。
ハーレム漫画→不在。母親も美人キャラなら父親は逝去か単身赴任。
バトル漫画→最強。または最強クラス。初期は不在設定。出て来るか、そのまま不在かは連載次第。
推理漫画→主人公を超える推理力を持っている。越えられない壁。
スポーツ漫画→元トップクラスのアスリート。
>>658 他のは良くあると思うが
推理漫画はコナンだけじゃね?
鎧を脱ぐと強くなる
何やってんだよこのバカっ。死にてーのかっ!
くそっ!これだからお前から目が離せねえんだよ
代わりに死ぬんですね
「ごめんなさい…」
「違うだろ、そんな時はこめんなさいじゃなくてありがとうだろ?」
こめん吹いた
主人公たちの先輩戦士は、
当て馬なら腹黒かツンデレ
仲間なら超ヘタレ
一瞬で決着がついたように見えるが、
実は長い時間が経過していたのが背景で分かる。
話が途中で終わって未来編に移動し、
話の続き(一番面白い部分)が未来編の会話の中で
説明される。
遊んでいる暇などない。私は忙しいんだ。
……まぁ、どうしてもと言うなら少しくらい付き合ってやってもいいけどな
>>657 1話の焼き直し(正確にはこっちが先なんだけど)とかだと最悪だよね。
作者はよく載せる気になるな(編集の意思?)
「ったく・・・!殺人犯なんかと一緒に過ごしてられるかってんだ!
橋を落とされて渡れなくなったってんなら、こっちの山から帰りゃいいんだ!
絶対にオレ一人でも生きて帰ってやる!
それにしても歩きにくい道だな・・・。 あちこちぬかるんで・・・、ん?なんだこれは?
こ・・・、これはあの時の・・・! そ・・・、そうか!犯人はアイツだったん・・・」
ボ グ ッ !!!
推理物で連続殺人事件の場合、
二人目の被害者は最初の殺人の犯人第一候補
>>669 面白いかどうかはともかく、
内容が気になるから俺は乗せて欲しいよ。
まぁ短編集とか出すならともかくどっかに収録しとくべきもんではあるのかもな
作者によっては、昔の作品で出てきた要素が今描いてる作品とリンクしてたりするよな。
「あ、こいつ、○○の原型じゃね?」
友達が大好きな漫画にはあまりハマれない
別に漫画じゃなくたって
ジョーカー兼トラブルメーカー兼ストーリーの進行役=真の主人公
YAWARAの滋悟郎じいさんやクワタくんみたいな
作者の手を離れて暴れまくるようなキャラ
うまく育てば何十年と語り継がれ、作者の作品の象徴みたいになる
(このスレとあまり関係なさそうだけど
>>676のようなかきこがあったためちょっとレス)
みんながはまっている漫画、ゲーム、アニメは
とりあえず周りの人と会話を合わせるために見ることにして
つまらなくても面白いと言うようにしていた俺
しかし今は漫画やアニメやゲームする奴=痛い奴という風に見られつつある社会になってきて
もはや漫画を読んだりしても周りのやつらと歩調が合わせなくなって
世間から孤立してしまい辛い思いをしている、そんな俺ガイル。
リアル指向の漫画でもネタが尽きるとオカルトや忍者とかが出てくる
圧倒的な差ではなくちょい非現実的な忍術や魔術を使う
術だから、門外不出の一点張りでそれまでのトリック解説等は放棄する
主人公が天才クール系な場合サブ主人公は熱血なオトボケキャラが多い
逆は必ずしも成立しないけどな
↑そりゃ主人公とそのパートナーのサブ主人公が2人とも熱血ならまだともかく
2人ともクールな天才キャラというのには
無理があるだろう…
映画だけどマイアミバイスは二人ともオサレクールのコンビで何の面白みもなかったな
強いて言うならコナン、服部コンビは両方クール・・・ちょっと違うな
デスノの月とリュークとか
どちらもある意味クールだと・・・
↑
クールは灰原の方だろ
熱血主人公コナンとクール灰原が一緒に事件を解決…って感じも多いが
灰原はメインヒロインじゃないから
そんな回は稀だしな
>>685 デスノの場合ライトがクールで
リュークの方がどちらかというとボケ役だよな
海水浴に来て物凄い豪華な砂の城をつくる
海水浴にて砂浜で寝ている奴は
砂に体全体を埋められたり、
男がおっぱい部分に砂をかけられ恥ずかしい日焼け後を作らせたりなど
いたずらされる
そして忘れられてオチになる
・初期の頃は主人公だけが他のキャラと違う特異な能力を持っていたが、
後期になると、世界各地に主人公とよく似た能力の持ち主が多数存在していた事が判明。
そしてそれらの総称も作られる。
最近は減ってきたパターンってほどでもないかな。
砂場での生き埋め…
>>681-683 ギャク漫画においては、
主人公がバカなボケキャラなら、
サブ主人公はそいつをフォローするしっかりものの突っ込みタイプ
主人公がしっかりものな突っ込みタイプなら
サブ主人公はバカなボケ役が多く、
2人ともボケ、2人ともしっかりしたタイプというパターンは極めて稀。
…これも当然と言えば当然ですけどね。
>>695 ちょっぴりボケなしっかり者と戦いになるとしっかりするボケ
っていうリバならある気がす。
近未来SFや現代を舞台にした作品において
これまで地球を舞台に色々なバトルを繰り広げてきた主人公が
ラスボスとの最終決戦のため宇宙(特に月辺り)に飛び立つ…
みたいなパターンはよくあるとは言えないだろうか?
入院してる妻が死ぬときも葬式のときも事件を追っかけていて
それ以来娘に憎まれている刑事
これ一番最初にやったのって何?
>>697 不思議の海のナディア、FF4、ジーンダイバー、からくりサーカス、Gガンダム
宇宙に行ったりすると、いかにもスケールがでかい作品となんとか感じがいいし
子供にも分かりやすいからと、特撮とかでもなにげに頻出かもな(エクシードラフトとか)
>>698 あるあるw
まあそのパターンまんまなのは少ないかもしれないけど
仕事一筋に生きる父親に反発する妻や娘みたいなパターンも多いよな
なんかリアルにもありそう…
(テレビ番組でそんな家庭実際取り上げられていたこともあったし)
子供の頃はそんなパターンの父親に賛同できなかったけど
実際自分がありえない程残業の多い会社に就職して
仕事が忙し過ぎて、家族に憎まれるのも仕方ない父親の気持ちも少し分かったなあ。
そういえば、昔あった漫画でよくあるパターンの元祖をたどるスレでも、
そのパターン挙がらなかったな
ツッコミ
白目になって顔に縦線の陰をつけて驚く
「(ええ〜〜!!)」
微妙に引く
「(うわぁ〜〜この人マジだ)」
ツッコミキャラがボケる
ボケキャラが真に受ける
「…そうか!!その手があったか!」「ちょっと待て」
にっこり笑いながら罵る
「…口が臭いんだよ。一生、日の当たらない地下にでも篭ってろ(にこっ)」
ボケをスルーして真面目に話を続ける
ボケた方がセルフツッコミ
ツッコミをするが見当違いなツッコミ
「もうやだなぁ。ヨーグルトには醤油じゃなくてマヨネーズに決まってますよね」
もう誰もツッコミまない
全員がボケてヘンな方向に話が進む
説明型ツッコミ
「○○が○○だー!」
個人的にはこれ大嫌い
漫画内で
「〜はツッコミキャラだからな」
とか言い出すと途端に漫画そのものが詰まらなくなる
格闘漫画で新登場した選手を見た観客が
「おい、あれは○○(格闘技の団体名)の王者××じゃないか!」
「その横にいるのは◇◇(国際大会名)を3連覇した△△だぜ!」
と大ゴマで紹介する
そして力士キャラは必ず相手の渾身の一撃を受けて平然としているが結局打撃で倒される
704 :
マロン名無しさん:2008/12/13(土) 07:51:42 ID:/wXqyAqB
連載を打ち切られて、しばらく姿を消してた漫画家が
失業中にハマったと思われる漫画の影響をモロにひっさげて帰ってくる。
(内容面だけパクった場合は大抵また打ち切り。
かわいい萌え漫画の絵柄をパクった場合は稀にそこそこの人気を博す)
無口でクールな冷血漢キャラに子犬などがなつく
それを見た幼女などが「あの人はイイ人だよ」とかいう
>>705 冷血漢「…くだらん。早く失せろ。俺はガキが嫌いなんだ…」
幼女「…は〜い」
仲間「ったく、つめてえ野郎だなあ」
その後
仲間「おい!あそこで魔物に襲われてるのは…さっきの女の子じゃないか!?助けに…お、おい!?」
冷血漢「((ズバズバッ!※魔物を瞬殺))ちっ…だからガキは嫌いなんだ」
幼女「あ、ありがとう!やっぱりおじちゃんはいい人だね♪」
冷血漢「…また魔物に襲われたくなかったらとっと帰れ!」
そして冷血漢はその幼女に対して唯一心を許すようになる
幼女「フッ、あの程度で気を許すとは冷血漢も甘いのぉ
今度の仕事は楽にやれそうじゃな・・・」
改心しそうだw
恋愛ものの当て馬男の引き取り先は、
物語後半に出てくる悪役の美(少)女幹部が多い。
女なら物語後半に出てくるヘタレ幼馴染み。
>>669 絵がひどくて申し訳ない。
みたいなこといってるが本当にひどいからな。
荒れて欲しくないんだがオレは、昔の絵よりも今の方が好きってタイプなんだが
2ちゃんだとわりと少数派だよな。
2ちゃん見てると大体の作品が昔の画風をマンセーしててビックリすることがある。
んで、今の画風はボロクソ。
落乱とか改蔵とかでもいいのかね?
>>702 空気扱いや地味キャラとかな。
アイシルの石丸やら、「あれ、三沢君いたの?」とか。
でも、よくよく見ると「地味キャラ」っていうキャラが立ってんだよな。
ぱにぽにの6号さんとか、地味キャラのくるみより地味で
アニメで変な語尾がついてたし
>>704 全然関係ないのに、絶対可憐チルドレン思い出した。
GS美神の感覚で読んでたら、狭い中での最大公約数に受けるためなのか
異常に最近のおおざっぱな萌え・ヲタ系のネタやってるのにヒいた。
初音ミク・ハルヒ・キラッ☆とか。今週はジョジョネタと孔明。
美神もサブタイとかパロ満載だったけど、方向性が変わってるのかな。
美神はSFが多かった。「愛に時間を」をあの話の題に持ってくるのはうまかった。
あと恐竜の霊が灯台を仲間と思うのはブラッドベリだよな。
>>712 持ち味がスポイルされてる例もあるから一概には言えないよね。
コナンは絵はキレイになったけど俺からするとまじっく快斗の頃の方が女の子は可愛かったりするし
今の方がいいという読者も多いだろうが、
そんな人はわざわざ書き込まない。
マロンに限らずゲサロ(ゲームサロン)やらメロン(アニメサロン)にも言えることだけど
2ちゃんって基本的に懐古厨が多いからな。
後メジャーな作品は基本的に叩かれがちだし。
絵が整い出し綺麗になりすぎたせいで
キャラから人間味が薄れたように見える
イモい絵のときのほうが温かみを感じたり(これはただの好みか)
>>716 失って初めて分かる価値・・・みたいなもんだな
魔法陣グルグル思い出した
>>718 あと、構成力が物凄く上がった代わりに
昔のやりたい放題感?が薄れてしまった気がする。
同じテンプレ何度もかんども使いまわしたり。
テンプレ=受ける型だからテンプレ自体は否定しないけど、
忘れられてるテンプレって結構あると思う。
>>712 落乱てなんだ
落第忍者乱太郎じゃないよな
ホサナの落飛乱外だったりして
キャリアを積むと画力は上がるが女の子は可愛くなくなる。
これは個人的に漫画家の七不思議だ。
>>718 俺的にダイ大がそうだな。後期も崩れ顔を描いたりはするが、
いまいち初期の温かみが感じられない。
>>724 初期…目が大きく描かれて幼い感じ
中期…目がやや小さく描かれるようになる
後期…目が初期の2分の1程に縮小化。大人っぽくなりすぎて可愛くなくなる
(※中期と初期が逆の場合も)
初期:顔のパーツのバランスが取れていて人間らしい
後期:目が大きくなって萌えっぽい絵柄に
のほうがよく見かける気がする
初期、自分の絵
後期、ハンコ絵
胸のときめき(ドーパミンぶわー)が点描トーンで現される。
沸きたての時は目元や胸元にちょっとだけ。
満たされてる時は背景にいっぱい。
まさか、ここまでやるとは・・・!
対決前に主人公絶好調な試合を見て「この程度のレベルで俺たちと張り合おうとは(ry」とか言っている
理不尽な条件で戦いのルールを決める敵側
そして難なくそれを飲む主人公達
交渉しろよ
逆に敵側が自分にハンデをかすようなルールでも主人公達は
「ナメやがって!」とかいいつつそれに甘んじるよな
しかし、その「ハンデ」は、実は敵チームの能力を最大限に発揮するための布石だった……!
敵、特殊な条件下での戦いを提案
敵は「いやなら逃げてもかまわんぞ。 だがその場合貴様は臆病者だ」などと理不尽な理論展開
実は敵はその条件下での戦いをもっとも得意としていた
特殊な条件下を活かした戦い方で敵有利、主人公大苦戦
最後は主人公、その特殊な条件を逆利用し逆転勝利
ある理由から主人公を憎み、常に復讐を企んでるおマヌケキャラ。
ある日窮地を主人公に助けられ…
おマヌケ「しゅ、主人公…!あんなにお前を憎んでた俺を助けてくれるなんて…!」
主人公「ははっ!何言ってんだよ水臭い!」
おマヌケ「俺が悪かった…これからは昔のように仲良く…」
主人公「わっ!ゴキブリ!(はずみで抱きかかえてたおマヌケをふっ飛ばしてしまう)
あ、ご、ごめん…つい」
おマヌケ「ぐ、ぐぐ…ぜ、前言撤回…!やはりお前は俺の終生の宿敵…だ(ガク★)」
あなたがこの手紙を読んでいるということは、私はもう生きていないのでしょう
>>737 その手の状況で負ける敵って平等な条件で戦ったらどんだけ弱いんだろうなw
学園モノである、親がPTA会長でその権力で好き放題やって、教師も逆らえない
PTA会長ってそこまで権力無いだろw
モンスターペアレンツなんじゃないの?
誰もDQNに関わりたくないだろう、つかそういう会長とかやってる人でマトモなの少なそうだな
生徒会長の親が理事長
生徒会長の親がPTA会長
PTAの会長ならともかく、理事長や校長の場合、学園の評判、ひいては経営を気にしそうだけどな
転校生や退学者が続出したらどうする気なんだろ
主人公が必死の思いでバトルしてようやく勝ち抜いた後、
敵「はい!合格です!」
主人公「へ!?」
敵「実は〜さんが誘拐されたので助けに来て欲しいとかいう話も全部嘘!
これらは全て、あなた方の実力を試すために行われた試験だったのです。
あなた方は見事に知恵と勇気を振り絞り困難を乗り切り、見事に試験を合格されました。
これで晴れてあなた方を〜隊の隊員として認めて差し上げましょう…」
なんて拍子抜けすることを言われたりする。
「どうだった、あいつ(主人公)に会った感想は?」
「面白い奴だな」
>>747 こういうのあると主人公が人を疑うことを覚える可能性があるので困るわい
「や…やめろ…離せ……」
「ククク…本当に離していいんだな?」
「!!ま、まて、止め…ッ!うわあああぁぁぁあ!!」
下は溶岩、針地獄
倒れそうになった女の子を抱きとめておっぱいわしづかみ。
「きゃああ、離して」
「バカ、離したら落ちるって!」
女の子主人公の少年漫画のヒーローは、
弱虫な成長型の男の子か歪んだヤンデレ男のどっちか。
ヒーローがイケメンの場合は、女の子のほうがサブ主人公になっている。
「おいっ、お前ジェット機なんて操縦した事あんのか?」
「それは無いけど、セスナ機やヘリコプターの操縦なら普段から慣れてるぜ」
「う〜ん、それならなんとかなるかも知れねーな」
「いやー、ラジコンでしょっちゅう遊んでいたが本物に触るのは初めてだぜ」
「お、おいまさかセスナやヘリコプターの操縦って」
「ああ、ラジコンの事だぜ」
「ぎゃーっ、俺はまだ死にたくねーっ!」
とある国の王様はちょっと代わりものでした。
金が好きだから金物ばかり集めていたり
高いところが好きで無駄にお城を高くして暮らしていたり
あまのじゃくなため、何でも逆さまにしたがったり…
(リアルでいうところの、
犬が好きで犬を苛めてはいけない法律を作っていた
徳川綱吉みたいな感じか)
で、町の人もその王様のわがままやらおかしな法律のせいで苦しんでいた。
偶然その国を訪れた主人公も、
その国の王様の変な考えにあれこれ巻き込まれて…
しかし、その国を付け狙う敵国の王様や悪徳商人に騙されそうになり、
危機一髪主人公達に危うく助けられたりする。
王様はそれに懲りてもう二度とおかしな法律を作らないようにしましたとさ…
めでたしめでたし…
みたいな流れ。
俺の小さいコロはこんなパターンをよく見た覚えがあるけど
最近はあまりないパターンなのか?
あるいは漫画というより、小さい子向けの絵本とかでよく見るパターンなのかな?
とある町(村)に訪れる主人公。
とあるきっかけでヒロインと知り合い、家などでお世話になる。
ヒロイン若しくは近所の人から、とある伝説の人物などのうわさが語られる。
でも主人公はどう見てもそいつとは似ても似つかない頼りなさげな外見だった。
そんな折、ふとしたことからヒロインや町の人が悪人の手にかかりピンチに陥る。
主人公、悪人を倒してヒロイン救う。
主人公こそが伝説の人物だった。
「伝説は本当だったんだ!」
主人公、ヒロインに別れを告げて町を去るorヒロインの説得で町にとどまる
よくある読み切りの話のパターン
>>755 そんで最後のコマでは主人公が転んだり、犬に追いかけられたりしてて、
真の姿を見せた時との落差が描かれる
「おい、トイレまだなのか?」
尿意にたまりかねた人物が強引に中に入ると
パンツ一丁の警備員(警察官)が猿轡を噛まされ拘束されている
農民「んだ、んだ。」
屈強な大男達の集団の中に、ひと際細身で小柄な青年が居た場合
【例その1】
主人公 「あの小柄な青年、ただ者じゃないな。 あの男達どもとは比べ物にならない実力を秘めていやがる」
弟分 「兄貴、マジっすか!? あんな青白い若造が?? そうとは全然思えないっすけどね」
主人公 「いや、とんでもねえ。 大人しく振舞っていても、あの小柄な体から強い気迫があふれ出てきやがる」
【例その2】
大男A 「おいっモタモタするな。まったくグズな奴め」
小柄な青年 「はっ、申し訳ありません」
大男B 「まったく、使えねー奴だ。 さっさと歩かないとメシ抜きにするぞ」
小柄な青年 「はっ、はいっ。 どうかお許し下さいませ」
弟分 「ねー、兄貴。 これのどこが大物なんですか?」
主人公 「う〜ん、おかしいな。 俺の見当違いか……」
大男A 「殿下。 たびたびのご無礼お許し下さいませ」
小柄な青年 「良いのです。 これは私が決めた事ですから」
大男B 「いくら芝居とはいえ、殿下にあのような振る舞いを。 私にはもう耐えられませぬ」
小柄な青年 「もうしばらく辛抱して下さい。 まだまだ敵を欺かなければなりません」
>>759 こういう、間違っても主君への無礼を働けない臣下キャラは好きだ
ベンケーさんか
test
>>759 別の切れ者キャラに正体を見破られるパターンと
暴漢に襲われている女の子をうっかり助けてしまい正体がバレてしまうパターンがあるな
>>763 >暴漢に襲われている女の子をうっかり助けてしまい
オチは
・去った後に置き土産か何かで正体がわかる山下清パターン
と
・助けられた女の子になんらかのキーワードを言われるパターン
女の子「ありがとうございました。○○様」
××と名乗ってる○○「いえ、礼には及びませ…(しまった)」
2番目はそのまま女の子も付いて行くパターンあり。
>>759の続き?
弟分 「なんか俺たち○○国の将軍に謁見する羽目になったすけど。 兄貴は将軍をご存知なんですかい?」
主人公 「いや俺も見た事は無いが、人を見れば格なんて分かるもんだぜ」
【例その1】
主人公 「やはりあなたが将軍閣下でしたか」
殿下 「あなたはいつぞやの。しかし私は将軍ではありません」
弟分 「ほらぁ、こんな奴が将軍だなんて、また兄貴ったら」
家臣 「無礼者!このお方こそ次期国王の○○殿下なるぞ」
弟分 「どひゃー」
【例その2】
主人公 「う〜ん、何とも知的で優美な風貌。あなたが将軍閣下でしたか」
将軍? 「いえ、私は将軍ではありません」
弟分 「いやいや、我々を試そうと思っても、あなた様のお美しい顔がそうさせてくれません」
将軍 「いやいや将軍はワシだす」
主人公 「うるせぇ、てめぇは黙ってろ!」
将軍 「そこに居るのはワシの娘だす」
主人公 「これはお父様。さすが将軍閣下にふさわしい風貌で」
将軍 「やかましいわ!」
【例その3】
主人公 「な、何という威圧感、鋭い眼光……おっ、俺は震えているのか!?」
弟分 「あああ、兄貴。俺もちびりそうですぜ」
将軍? 「………」
主人公 「くっ…、この俺が飲まれている。しっ、しかし何か話さねば」
将軍閣下 「チミチミ、ワシのゴリラと何にらめっこしているだすか?」
主人公 「はっ、将軍閣下はあなた様でしたか。大変失礼致しました」
将軍閣下 「うむ、将軍はワシだす」
主人公 「さっきのお方は閣下の御子息様で!?」
将軍閣下 「やかましいわ」
「終わったな・・・」
「いや、まだだ…」
「今日はこれくらいにしといたる」
↑逃げ口上
わしは断じて負けてはおらん!
おらんが今日は許してやろう
う〜んチューイングぼ〜ん
「ち、違うんだ!これは朝の男特有の生理現象で
けっしって変な事を考えてたわけじゃ…!」
「ふ、ふ、ふ…不潔よー――ぉお!!」
もうちょいエロめのだと、こんなかんじ。
「そ、そうよね…。でも、そのままだと苦しいんでしょ? なんならわたしが責任を…」
「いや、大丈夫だから! これはそういうコトしなくていいやつだから! とりあえず、でてけよぉ〜〜〜!」
それにしても、「朝、主人公を起こしにやってくる幼馴染」という存在自体が絶滅寸前な気がする。
ご近所づきあいの希薄化は、こんなところにも影響しているのだろうか…
前にリアルでそういう幼なじみのいる男が
田舎の慣習まじうぜープライバシーの侵害だとうんざりしてたお
ヒロインは風を操る奴に風でスカートをめくられる。
漫画の世界なら一人さびしくクリスマスを過ごしてると
誰かが誘いに来てくれるのになあ〜
甘い考えは持つな。
星飛雄馬の企画したパーティーをを見ろ。
kwsk
「苦しみます」とつまらないダジャレでオチ
ツリーに短冊をつるす
【ラブコメの最終回にありがち(?)なパターン】
ヒロイン 「ふーんだ。アンタみたいなガサツで軟弱な男なんて大嫌いだから!」
主人公 「ああそうかい。僕も君のような素直じゃない、可愛くない女はゴメンだね」
〜二十数年後〜
娘 「お母さんはどうしてこんなガサツな人と結婚したんだろうね?」
主人公 「こらっ、父さんに向かって何だその口の聞き方は。まったく性格まで母親似になりおって」
娘 「ふふ。でも、お母さん言ってたよ。お父さんはいつでも自分の奥さんを大事にしてくれる人だって」
主人公 「ふんっ、よく言うよ、まったく…」
娘 「今日は結婚記念日だったよね」
主人公 「ああ、すっかり忘れてた」
娘 「じゃあコレはな〜んだ? (キレイに包装された小箱を取り出す)」
主人公 「ぶーっ!(茶を吹きこぼす) こらっ、人のカバンから勝手に物を取り出すな、バカモン!!」
別れ際に
「サヨナラは言わない。また、いつかきっと会えるから」
(殴られて)
「気が済んだか…?」
委員長系は窮地に立たされるとサイコ野郎になる
自分から正体を現す直前の敵は表情が陰になっている
「否!!!」
自分から服脱いで主人公にSEXをせがむ女キャラが最終的に主人公と結ばれる確率はかなり低い
ただし、主人公が落ち込んでる時の行動だと例外
スピードタイプじゃないけど反応と動体視力に優れるやつがいる
最速クラスの動きがそいつだけ見えてたりする
主人公の「真の力」は諸刃の剣状態。
発動させると主人公の体がボロボロになるか世界が崩壊するかのどちらか。
それを知らない悪役が主人公を挑発する言動を見せブチ切れた主人公が真の力発動。
真相を知る仲間キャラ「…あのバカ野郎(←悪役キャラのこと)、一番怒らせてはいけない奴を怒らせやがって…」
達観した老師の若い頃はすごい熱血漢。
しかも似つかぬ美形。
歳を取って背が縮んだというには
あまりにも縮みすぎじゃないだろうかってほどに小さくなったりな
亀仙人はグラサン外してズラ付けたら老人なりのイケメンだし、若い頃の容貌も現状とかけ離れてるわけじゃないな。
なんだかんだで、名場面人気投票で一位になるのは
主人公とヒロインの恋愛絡みの場面。
絶望のどん底のヒロイン→主人公と結ばれる(または逆)
みたいな場面が多い。
「さすが〜さんの実力は日本一(世界一)ね」
「日本一(世界一)だって?ふん、それは違うな…俺は世界一(宇宙一)〜な男なんだぜ」
798 :
マロン名無しさん:2008/12/29(月) 00:16:25 ID:evzb1EHd
「え゛えぇぇぇ!?この話続くの!?」
ヒュッ
「速いっ!!」
トン
「かっ・・・は・・」
800 :
マロン名無しさん:2008/12/29(月) 01:16:06 ID:N7254dNf
主人公は主人公顔で読者から見るとカッコイイのに話しの中では冴えないモテない奴って事になってる。しかし幼なじみの美少女がひそかに思いを寄せてる。また乱暴に他キャラを殴ってるとヒロインが止めに入るが被害者の為では無く乱暴してる方に恋してるからである
戦国時代の武士とか幕末の侍とか世界大戦の軍人なんかがタイムスリップで現代に来ると、
ろくでもない格好の女と弱者をいたぶるヤンキーとそれを無視する大人たちを見てキレる
>>799 ヒュッ
老人「ほう、速いのぅ。じゃがしかし」 ゆら〜り
「なっ、なにぃっ!?」
老人 「ほっほっほっ。技が単純じゃわい」
>>739ドラマでもアニメでもしょっちゅうあるねw
漫画とかゲームだと女より男のほうがそういう手紙残す
気がする
・なんてことだ、それじゃやっぱり・・・
↓
・○○は××・・・!しまった!△△があぶない!!
という盛大な独り言。黒い影やぶん殴られるショットでフェードアウト
脇役の典型的な死亡フラグ。ぼやいてるのが主人公なら全力疾走へ
ルール・マナーとかわからないまま参加して
困る・白い目で見られる
A「消えた?」
B「後ろだ」
A「後ろか!?」
B「上だ!」
A「そこだー!」
B「逆だ、逆」
A「こっちか!」
B「残念。隣だ」
A「殺った!」
B「残像だ」
A「こうなったら、心眼だ……」
・
・
・
(パコッ)
B「アホか。目を閉じてどうするんだ」
よくあるのか
一つも知らん
【心眼】
老師 「良いか、眼だけで見るのではない。 全身をもって、心をもって相手を見るのじゃ」
主人公 「おおっ、僕にも見えました!」
老師 「うむ、そなたにも見えるようになったか」
主人公 「はいっ、白くて透き通るような肌に柔らかくて大きそうな胸。 そして腰の滑らかなラインに弾力のあるヒップ」
老師 「見事じゃ。 さすが我が弟子、我が孫よ!」
ヒロイン 「ちょっと二人とも何ジロジロ見てんのよ!」 主人公、老師。全治三ヶ月
ありがちっぽいけど、一回も見たこと無いな
美形村人と無口ゆるきゃらの二人組が登場。
美形村人と主人公が話している間、
残りのみんなは無口ゆるきゃらに気を取られている(目がゆるきゃらと同じになってたりして)。
老婆 「ほぅ、あの森に入りたいじゃと? ならば、うちの若い衆に道案内をさせましょう」
主人公 「はいっ、お願いします」
老婆 「お〜い、せがれや。このお人の道案内をしてやっておくれ」
老人 「おっかさん分かった。今行くべ、フガフガ」
主人公 「って、若い衆ってその爺さんかい!!」
チンピラ 「おうっ、俺様に喧嘩を売るとはいい度胸だ」
主人公 「はあ、そういうわけでは…」
チンピラ 「へっへっ、俺様は泣く子も黙る関東極楽会のモンだ。今さら詫びを入れても」
主人公 「ああ、何だ。あんた、ヒロちゃんとこの若い衆か」
チンピラ 「おうっ、ヒロちゃんって。てめぇ、うちの会長の事を言ってるんじゃねーだろーな?」
会長 「おいっ、どうしたこの騒ぎは?」
チンピラ 「どどどど、どうしました会長。こんな所へ?(直立不動)」
主人公 「お〜っ、ヒロちゃん久しぶり」
会長 「こっこれは兄貴。ご無沙汰しております(直立不動)」
主人公 「ははは。しばらく見ないうちにすっかり親分らしくなったじゃねーか」
会長 「とんでもありやせん。兄貴に比べれば俺なんてまだまだ……それはそうとウチの若い衆が兄貴に何か粗相でも?」
主人公 「いや何。道を聞こうとしたら偶然ヒロちゃんとこの若い衆に声をかけただけさ。なっ、そうだろ?」
チンピラ 「はっ、はひぃぃぃ!(直立不動・鼻水吹き出す)」
おしとやかな美女、実は893の組長の娘
ってのも割とあるパターンか
その組は任侠に溢れているアットホームな所なんだよな
ゴツい兄貴と美少女の妹っていうのも定番だな
特技・技術があるわけではないが、持ち前の性格で周囲から人気の主人公
元華族の家系で庶民との感覚にズレがある、男性恐怖症なお嬢様
見た目は大人しそうだが歴史物が好きだったりする、猪突猛進な女友達
武道にたけ背も高く凛々しいのだが、実は料理や編み物が得意な先輩
容姿端麗・頭脳明晰だがどこかボケてる、実は秘密をかかえる生徒会長
年下だが冷静で的確な指示(ツッコミ)がだせる、信頼されている後輩
何かとちょっかいを出して問題を起こすが、どこか憎めないトラブルメーカー
漫画的というかギャルゲー的というか
よくあるっていうか、「僕の考えたギャルゲー」臭が
比較的人気作品で勝手に作者が(ウソの)最終回にしてしまう
長い間の声援ありがとう! 完
次のコマで作者「さぁ終わった終わった。やっとこれで自由になれるぞ!」
↓
主人公キャラ「(ボコッ!←作者をドつく音)おいっ!勝手にこの作品終わらすんぢゃない!!」
>>825 なんか最近の漫画っぽいな
少女漫画とかに出てくる主人公の行きつけの店(バーとか)の兄ちゃん
ルックスはヒーローより下だけど「まぁ、イケメンじゃない?」という感じ
主人公たちの良き相談相手だが、大抵スレンダーな感じの嫁とラブラブ(尻に敷かれている)なので
主人公やらその他登場人物と恋愛フラグが立つことは無い。
嫁は主人公に恋のアドバイスをしたりする
>>825はマリア様がみてるのキャラクター、まんまだろ
「そうか………見えて無かったんじゃ無い━見て無かったんだ━」
あるな〜w
主人公が新技や奥義に開眼した時。
孤独だと思ってたやつが仲間の存在に気づいた時。
無敵だと思ってた敵の弱点を発見した時 etcetc...
舞台設定が過去とか未来のコメディ漫画で、現代の物や時事ネタが使われる
伝説の師匠とかの元で修行に励む主人公。
だが、その修行は一見関係戦いとは無意味そうなもの
主人公「こんな修行のやり方で本当に実力が見に付くんでしょうか?」
師匠「ああもちろんじゃ。ワシの目に狂いはない。余計なことは考えず修行に励むのじゃ」
主人公「は、はい、師匠…」
そして…
師匠「これでワシの修行は終わりじゃ!」
主人公「は、はい!ありがとうございます」
師匠「これでおぬしは一人前の(中華料理人とか)じゃ」
主人公「はい…ってあれれれれ?????」
全く戦いとは関係ない修行をされてしまった主人公。
主人公「このバカじじぃ、くだらないもん教えやがって、ちゃんと敵を倒すための必殺技を教えろ!」
師匠「ごめんよぉごめんよぉ!!!」
ってなオチ。
劇団ひとり「オレ…、この冬が終わったら結婚するんだ…」
>>834 グルグルの火の王はある意味逆手をとったよな
どうみても中華料理の修行だったのになw
らんまの猫拳の修行も全然関係ないことやらされたのに技を習得しちゃってたが
いや、基本は「一見無関係だけど実は意味があった」パターンだろw
それに対するギャグとして>834が出てきただけで。
これ系で多分一番斬新なのは、映画『少林少女』の「ラクロスでチームワークがなってなかった主人公がサッカーでチームワークに
目覚め、ラクロスに戻る」かな。
柔道漫画の主人公が空手を通じて格闘技のなんたるかを知る、みたいな無意味さ。
何十年前か忘れたがドカベンで柔道やって野球に目覚める展開があった気がする
・ヒロイン(あれ……?こいつの背中って、こんなに大きかったっけ…)
・「じれったいな!ハートかスペードか、どっちかにしろよ!」
「ハ……ハ………」
「ハ…?」
「ハックション!!」
・探偵物
刑事「駄目だな、このテープレコーダーは何回聞いても手掛かり無しだ」
主「あっ!」
刑「どうした?」
主「今のとこもう一回聞かせて下さい。何か聞こえた様な…」
「僕、君のことが、す、す、」
「す?」
「スーパーマンに似てると思ってて」
タイムマシンで過去に戻っても主人公達と身長差があまり変わらない過去の人々達。
実際昔の人って今の人より全般的に身長は低めだったはずなのに、
そこまで考慮して描かれている漫画がほとんどない件について。
他に過去にもこのスレで挙がったが、
高校生の主人公とあまり身長が変わらない母親(もっと低めのはず)
日本人である主人公と身長があまり変わらない外国人(もっと高めのはず)
なんてのもね
あんま背の高くない外国人さんや背の高いオカンがいたっていいじゃない
いくら漫画が記号の集まりだからってそんな重箱まで突っつかなくたって・・・
主人公が胸(心臓)を貫かれた!?というコマで次号へ
次号の1ページ目は胸を貫かれた主人公で始まるが、
貫いたところが心臓から微妙に外れていた
ていうか前回と貫かれてる位置違くね?
前回はどう見てもモロ心臓の位置だったじゃねーか
そもそも
心臓=左胸って嘘だよな
心臓はペンダントの可動範囲内で任意変更します
もう心臓がペンダントでいいよw
ペンダントどんだけ強いんだよww
まぁリアルな話銃弾も財布に仕込んだ札束で防げてしまったって例もあるし一概に無いとは言えないな
「……あ……睫毛ながい……」
時限爆弾の解体をしていて、最後に残るのは赤か青かの二択
あれって解体されることまで想定して
どっちかがハズレだよーん当ててみなーってやってんだろうかw
>>851 相棒がいたら「赤だ!」「いや青だって!」と言った感じでもめる。んで、
ブチッ
「「あ゛」」
ギャグ話だったら爆発
シリアス話だったら解体成功
854 :
マロン名無しさん:2009/01/05(月) 02:04:38 ID:jHfwLNGA
>>852 バーローの第一作目の映画だとモロそうだったよな
しかし、犯人のおっさんは新一が
「きっと蘭が切りそうな色と見越して
赤を外れにするだろう」
とかそこまで推理されてしまうかも…
と読めなかったのが甘かったな
まあ結果はあれだったが…
リアルで俺が消防だったころ漫画でよくあったのが
小学○年生でこんなものは習わないよ!とかいう突っ込み
例えば主人公が小5の設定なのに
分数のかけ算を習っていたり
(実際俺の時には小5で習っていました)
小学2年生なのに、通知簿がなぜか五段階評価
(俺の世代では3段階評価でした)
まあ大人のおっさんである漫画家が
そこまで厳密に調べて漫画にするとか言うのも難しい話だし
今思えば仕方ないととだけどな。
通知表の評価って学校や地域ごとに違うんでないの
857 :
マロン名無しさん:2009/01/05(月) 03:54:16 ID:+s2z7Sby
主人公はだいたい日本人
作中1,2位を争う規模のバトルが終わった後に出てくる新たな敵は
大抵こちら(主人公たち)の素性を知りつくしている
主人公「あの戦い(表沙汰にはなっていない)からはや1年か…。平和な世の中になって何よりだ…」
仲間A「ああ、全くだ。…ん?なんだあんたは」
?「私は『?』と言います…。ひとつお手合わせを願いたいのですが…」
仲間A「はっはは、やめた方がいいぜ?俺たちはあんたが思ってるよりずっと強いんだから」
?「…ええ、よ〜く存じていますよ。先の大戦で○○を倒した張本人であり、
××(主人公の仲間内しか知らない秘密)でもある主人公さんに仲間Aさん。
その××の実力、見定めさせてもらいましょう…」
主人公・仲間A「…!?貴様、なぜそれを…!?」
初見の敵に楽勝だと思ってかかると苦戦する
860 :
マロン名無しさん:2009/01/05(月) 13:06:56 ID:bgmvw/UG
大嫌いな父親が実は主人公や家族を一番思っていたこと
↓
父親が死んだ後or間際に主人公が気づく
↓
主人公混乱
↓
ヒロインに叩かれる
↓
主人公覚醒☆
861 :
マロン名無しさん:2009/01/05(月) 16:50:16 ID:IjMlwyAX
主人公の兄がラスボス級に強い
エース、イタチ、殺生丸、ハオ、…ラディッツ
ケーキの苺を食べられる
ケーキの苺ってそんな大事かな
まぁ取られたら怒るけど
あんた鬼の子だよ!
主人公の父親は最低なヤツで
(主人公の誤解だったパターンも多いけど)
その一方主人公の母親は女手一つで主人公を育てた優しい母親に描かれる。
しかし、その逆パターン
(母親が最低な奴で父親が優しいパターン)
はほとんど見かけない。
歴史的に見てもそういうパターンが多いからか、
漫画やアニメの世界が女尊男卑に描かれるようになった今でも
そのパターンは変わらない。
妻が夫を尻に引いているパターンは多いけどな
でもそういうパターンの場合では
一応ちゃんと家には滞在していて
母親が子供を捨てたりするパターンはまずないし
>>865 そもそも女尊男卑とそれは関係ないw
てか、女尊男卑って言葉を見ると嫌が応にも男女厨を思い出すな
そもそも最近の連中は、萌豚御用達のアニメすら女尊男卑だってファビョるしw
お前等どれだけ優遇されたいんだとw
漫画に出てくる小悪党みたいなメンタリティ、そんなクレーマー気質のキモヲタが増えたよな。
被害妄想が激しいのかいちゃもんづけが好きなのかわからんが、男女板に帰れ
1対1のバトル
昔はまだトーナメントとか理由がついてたけど
いつの間にか敵が頭数そろっているのに集団戦闘じゃなくて
わざわざ1対1。
>>865 ドラマだと他の男と逃げていった酷い母親と、
子供を男ながら育ててくれた優しい父親ってパターンはたまにあるけど、
漫画だと確かに少ないよね。そのパターン。
>>865 むしろ本当に父親が最低な奴ってパターンは全然なくて
実は父親は何か使命を背負ってたってケースがほとんど
のような。
>>872 "全然"じゃなく"ほとんど"ないだろう。
ケストラーとかクライヴ先生とか碇ゲンドウとかフェイスレスとか
本当に酷い父親もたまにはいるしな。
>>871 浪曲子守歌かw
逃げた女房にゃ未練はないがお乳ほしがるこの子が可愛い♪
酷い母親ってのはなんか生々しくなっちゃうな
母性愛とか言うしね。
男性以上に女性は子供への愛が強いというか…
実際のところどうかは分からないけど、そういうイメージがなんか定着してる気がする。
女性の場合は直接子供を出産するから、その痛みもより知っているからかな?
>>875 やっぱり、母親と父親じゃ重みが違うのかもしれん。
書き手が美人のママンとの母子家庭に憧れてるのかも知れんぞ
>>878 そういえば最近の漫画で母親が嫌に若いのは、単におばさんを描けないッて理由のような気がするのは気のせいか?
>>879 ただ漫画の人気を取るためキャラを無駄に美形キャラのオンパレードにして
主人公の母親も美人に描いているだけだろ!
>>873 ケストラーは酷いが、あれは母親も酷い性格じゃん
イケメンの父親は腐受けするけど美人の母親は
キモオタ受けしないだろ
>>882 確かにいわれてみればそうかも…
しかし、キモヲタな俺からすると
基本的にはその通りだが
工藤新一の母さんは萌えキャラだぜ!
>>865 >主人公の父親は最低なヤツで
>(主人公の誤解だったパターンも多いけど)
>その一方主人公の母親は女手一つで主人公を育てた優しい母親に描かれる。
自分はそんなの見たこと無いよ
>>884 >>873に挙がっている作品の他
ゲームだがFF10とかスターオーシャン2(一応漫画も)とか
YAT安心宇宙旅行とか、のび太パパのさらに親父(のび太からすると祖父)のエピソードとか
漫画でよくあるパターンで挙がっていたが
警察とかをやってる父親が仕事が原因で、
妻のお見舞いに来れず妻に先立たれ
一生娘に恨まれるパターンとかな
でもパンドラ母さんもケストラーに比べたらよっぽどマシだよな
>>886 ブラックジャック、突撃パッパラ隊、スターウォーズなんかも
マロンでは板違いかもしれないけど
懐かしのドラマいえなきこを思い出しました
病弱で優しい母親に酷い父親
漫画だと実の父親より義理の父親の方が
親として立派なのが多いかも
立派な義理の親のもとで立派に育ち、社会的に成功した主人公を
ぬけぬけと迎えに来る実の親ってパターンもあるな
妹とか弟とかが主人公に会いに来てゴタゴタを起こす
4コマ・ショートギャグのこの時期の王道ネタ
焼いてる餅が風船状態に膨れ上がりそのまま空に飛んで逝ってしまう。
子供が風船を手放して遠くに飛んでいってしまうシーン
(リアルでも子供の頃はよくあったものだな。
今となっては懐かしい思い出)
その後のパターンは色々だが
例えば超能力バトル漫画なら
主人公やらライバルは持ち前の物凄いジャンプ力で何メートルも大ジャンプして
風船を取って上げたりする。
子供「うわあ!お兄さんありがとう」
>>882 単に希少価値度の差かも。
大人の男も十代〜二十そこそこのイケメンに比べたら人気ないし。
主人公の母親は美人で若いか大阪のおばちゃんのイメージみたいなのと二択
中間の普通ってのが少ない
ありがたみがないからな
普通にする場合は出てこないって選択肢のが上回りそうだ
36まで出てるのに、まとめサイトないの!?
どうせ似たようなのばっかだし
再になる前はスレ内に要項まとめがあった気がするが
再21くらいの時は「それを言っちゃおしめーよ」ってサイトとかのリンクが貼られてたような希ガス
描く側もどーせなら美人描きたいだろ
遠い親戚がある日突然やってくる
昔は男みたいだったが、すっかり美人に
しかも性格は昔のままで、主人公に妙にべた付く
嫉妬するヒロイン
主人公は親戚という言い訳をする
しかしその親戚は法律では結婚が許される程度の関係
>>900-901 これだけ続いているとまとめるのも大変だろう…
さすがに俺は無理だし。
過去スレのログ持ってる人はいますか?
(俺は一部だけなら持ってるけど)
A「(格言めいたセリフ)」
B「それはだれの言葉?」
A「俺が考えたのさ」
紅の豚だな
「み、見てない! ○○なんて見てない!」
何か失敗した後で
「ほら、○○には××(都合のいい格言ぽいフレーズ)っていうだろ」
例1「それを言うなら○○には△△だろーが!」
例2「言わねーよアホ!」
909 :
マロン名無しさん:2009/01/08(木) 16:23:25 ID:rwaWSWN9
>>904 もっとこのスレが始まった初期のコロからまとめを始めるべきだったな
まあそうだったとしても
ここまでスレ続くと、今頃は更新が滞っていたかもしれないがな。
俺は今は色々忙しいので無理だが、
また気がむいたらまとめサイトでも作ってみようかな?
おまいらの中でも暇があってまとめられる気力のある奴
もしいたら、まとめサイトを作ってくださいな
へぼくてもいいので
(何もないよりはマシ?)
関西弁のキャラって、出っ歯だったり、八重歯だったり、ラジバンダリ
ヒロイン「ごめんなさい、A君の大事なコップを割っちゃったの」
A「いいよいいよ、また買いなおせばいいさ」
B「あー、実は俺もAのお気に入りの皿を割っちまってさ・・・」
A「て め ー は 許 さ ん」
912 :
マロン名無しさん:2009/01/08(木) 19:41:30 ID:E7GZodHm
>>907 それのシリアスバージョンが推理漫画によくある
犯人「まさか彼が殺されるなんて…」
探偵「え?殺された?私は死亡したとしか言ってませんよ」
犯人「…!!…いや…わざわざ探偵さんが来るということは殺人なのかなと思って…こ、これは早とちりでしたな…アハハハ…!」
ですね
ボスを倒せば病気が治る
最近見ないな、この展開
ジョジョ3部のDIOを倒せば〜ってのは何故か納得したが
>>913 特撮でならよくあるけどな。
変なウィルスとかを撒き散らした怪人を倒した途端
そのウィルスに犯された人の病気は即治ったり
あー、あるあるw
まあ、最近はあえてそれを避けてる感はあるな
倒して、薬を手に入れたら始めて成功とか
特撮はターゲットが子供だからね。俺もガキの頃は「倒せば治る」展開が好きだった
生贄(もしくは花嫁)に村の若い娘を差し出せと要求する悪い妖怪
主人公達がその村人を助けることとなるのだが、
敵を欺くため主人公もしくはその仲間が女装して生贄(花嫁)の娘のフリをすることに…
「なんで俺がこんな格好を…」
「それではまじかるクイズ第一問…
安土桃山時代に聚楽第を作った人物は豊臣秀吉ですが…」
ぴんぽーん
「…三丁目の酒屋さん!」
「最後まで聞けよ」
ぴんぽーん
「…わかりません!」
「じゃあ押すな」
ぴんぽーん
「…トイレ行ってきていいですか?」
「お前ら全員帰れ」
>>916 女装したその主人公の仲間を見て
妖怪も男と気づかずベタぼれしてしまう。
メインヒロインはボーイッシュな性格・貧乳多し・イメージカラー赤。
サブヒロインはおしとやかな性格・巨乳多し・イメージカラー青。身長はメインヒロインより高い。
>>919 追加。
ボーイッシュなメインヒロインのほうが身長が高い場合は
メインヒロインのほうが髪が長くて胸がデカい。
そういえば、女の子女の子した性格に見た目、しかもメインヒロインで
男に大人気の女キャラっていたっけ?
ピンヒロインものだとキャラ造形がオーソドックスでも人気は出る
ダブルヒロインとかハーレムぽくすると途端に転落する
○○「バレちゃあしょうがねぇな!
そうよ、泣く子も黙る地獄の○○とはオレ様のことだ!!」
一同(((・・・誰!?)))
街中で変なやつがいて
子供「ママーあれなーに?」(指差して)
母親「シッ!見ちゃいけません!」(子供の手をひっぱってその場から立ち去る)
こんなの現実でもあんのかな
ツインテールは金髪が多い
ツインテールは基本男勝りツンデレ系が多い。
唯一の例外はナデシコのルリちゃんくらいか
>>926 そんな経験した事のある奴の話、聞いた事がある
就職試験を受けに上京した時に、緊張からか急性胃炎だか胃痙攣だか起こして
駅のロータリーでのた打ち回って苦しんでたら、誰も素通りして助けてくれなくて
>926まんまの母子の会話があったそうなw
幸い、これまた地方から出て来たおばちゃんに助けられ救急車で運ばれて助かったが
それでそいつは東京で就職するのは止めて、地元の企業に就職したそうなww
>>926 昔立ってたまずお目に掛かれない漫画のシーンとかいうスレにて、
ホームレスを子供のコロ白い目で見てそんな台詞をいってしまったとレスしていた奴がいたな。
田舎育ちでホームレスを知らなかったそうな
>>929 他の色のツインテールは意図的にはずしたのか
>>928-929 なのはのフェイト、ローゼンメイデンの真紅なんかも
クールキャラだがツインテール系だな
>>928 ツインテールはエビの味がする所為で、食われるパターンもあるよ
愚鈍乙
>>931 芸人のサバンナの八木は、ホームレスを知らず
千原ジュニアに聞いたら「あれは死んでる人」と言われたので
それを信じて見かけるたびに拝んでいた
ホームレスに「なに拝んでんねん」とキレられて、やっと嘘に気が付いたらしい
それはそれで別のアホじゃね
「人生が終わってる」っていう点では嘘じゃないのでは?
ボーイッシュなヒロインが(成人式等で)振り袖姿に…。
それを見た主人公「へぇ〜っ意外だ。お前の振り袖姿が様になってるなんて…。
『馬子にも衣装』とはよく言ったもんだよな」
…バチ〜ン!(←ヒロインにビンタを食らう主人公)
ヒロイン「『馬子にも衣装』で悪かったわね!!」
>>939 ボーイッシュと言うか男勝りツンデレヒロインが多いかもなそれ
ボーイッシュ系なら綺麗なドレスを着て
「これがボク?」
でみんなワーっと驚くことが多いかも
>>940 そのパターンは脇役レギュラーかゲストキャラに多いような気がする
「主人公君はヒロインさんと出会わなくても幸せになれるけど、ヒロインさんは主人公君に出会わなかったら幸せになれなかった」
みたいな会話
A)男「あの…」女「はい?」
↓
B)男「あなたが好きです!」↓
C)男「…とBのように言うんだ!落ち着け俺!」女「どうなされました?」(実際はA→C)
>>942 の少女漫画版は
主人公はヒーローと結ばれなくても別の男とイチャコラ、
ヒーローはワケあって一生主人公一人を愛する羽目になる
別の男と〜がない場合は、ヒーローに人生を左右するきっかけを与える主人公
(きっかけはヒーローから頼んだ)
「トイレ(ウンコ)だけに水に流そう」というギャグ
>>946 金持ち女にぱっつんのロング追加。
あるいは祥子さまみたい容姿。
少女漫画では抱き合う時、乳や股をくっつけない
エロ表現は、避けられるorギャグで突っ込まれるorハーレクイン系
オタ向け雑誌だとくっつける
あと、卑猥な隠語・隠喩多し
(棒アイスでフェラーチョとか)
名前に王とか聖がつく学校はエリート校
少女漫画のタカビーお嬢様キャラは積極的な恋のライバル
少年漫画のタカビーお嬢様キャラは主人公に付きまとうギャグキャラかツンデレ
少女漫画のお嬢様は意外といい人が多いんだな
もっと嫌なやつばっかかと思ってた
>>951 最初は悪い人みたいに描かれたりするんだけど後で和解する事が多いような気がする
>>899-901 その時のまとめテンプレを久々貼るか?
もうじきこのスレも埋まるだろうし
次スレの最初の方にでも…
後
>>946のアドレスも
川くだりをしていると90%以上の確率で目の前に巨大な滝があり、
主人公達が気づいた時には時既に遅く
主人公「ヒヤァァァァァ!!!」
みたいな展開になる。
しかし当然の如くそのまま滝に落ちても
それだけで死ぬことはまずなく、怪我すらも一切なしに助かる。
ショートカットで男勝りなヒロインは
まず間違いなく男の子に間違えられてしまう。
お嬢様の性格は
黒のロングヘア→クール
巨大リボン+縦ロール→いたずら好き
妹タイプ→腹黒
儚げ→主人公より人気
あ、もう一つ。
孤児院の院長タイプ→ロリコン読者に鬼婆言われるが、よく見ると真面目なだけ。
稀に、本当に精神的に幼い糞ババァもいる。
>>955 でも体はボン・キュ・ボンで完璧に女らしい体型
959 :
マロン名無しさん:2009/01/13(火) 01:57:44 ID:p17dvwHM
てす
ロングヘアーで女性的な容姿の男が
街で男にナンパされてキレる。
>>957 真面目な院長は、アップヘア、美形、しわ無し、ツンツンツン…ryデレッ
糞婆な院長は、タマネギヘア、ブス、しわ有り、性格がスネ夫
>>961 この手の悪役は最後の最後に「ふ、負けましたよ」とか言って主人公を認めたりするパターンもあり。
作品の趣旨としているものが
宣伝屋、編集部、作者、とでぜんぶ違う。
なぜか宣伝屋と編集部の考えのほうが面白い場合が多い。
作者の考えのほうが面白い場合は、
宣伝屋と編集部はお宝ガッポリ、他人の不幸は蜜の味的な内容を歌っている。
>>956-957 ショートカットで地味な主人公の友人→恋愛の相談役orヒーローを巡って三角関係化or当て馬とくっつく
「おい! クソガキども!
こんな所で油売ってないでさっさと新スレでも探してきやがれ!」
「・・・ったくしょうがねぇ奴らだぜ・・・、未来ある若者がこんなもうすぐ潰れるようなスレにいつまでも居やがってよ・・・。
さあて、役目が終わったオイボレはそろそろオンボロスレと心中する準備でもしようかねぇ。
・・・、後は任せたぜ・・・。」
「今どき新スレなんて本気で探してる奴に会えるとはな……」
ち、ちくしょー!し、死ぬ前に一目でいいから…
し、新スレというヤツを…見てから逝きたかっ…た………ぜ…
(ガクッ…)
967?967ぁぁーーー!!バッキャロォーーーー!!
泣くのは後だ968!
お前には新スレを探すという重大な使命が残っているはずだ!
主人公!コイツらの相手は俺達に任せておけ!
早く新スレを立てに行くんだ!
まだだ・・・
まだ早い・・・
今立てては・・・全員の移動は完了しない
せめて975まで・・・
そろそろ37スレ目か…思えば遠くへ来たもんだ。
…にしてもワシの他に物好きが、まだこんなに残っているとは…
預言書の
>>1に書かれていた・・・
「次スレは
>>980が現れた時に、その者によって立てられるであろう」
ただの伝承だと笑う奴も居るさ、でも俺は、俺はその予言を信じたいんだ・・・!!
ハッ!?
・・・夢か
と思ったら、夢の中で拾ったはずのお花が枕元にあった
「!?やっぱり夢じゃなかったのか?」
新スレなんて・・・
そんな漫画じゃあるまいに
一体いつまで続くんだろうなぁ…漫画でよくあるパターンシリーズ…?
980 :
980:2009/01/14(水) 21:12:39 ID:???
↑漫画でよくあるパターン再37
そうか…ようやくスレがたったか。
よかった…よかった!
わしは少し疲れた。
休むとするよ…。
…。
あらあら982さんったら気持ちよさそうに眠っちゃって
ふふ、そっとしておきましょうかしらね
おっとごめん…そろそろ次のスレに行かないと……
じゃあ、また来るよ
新スレに向かっていった若者たちのために…
ワシの最後の力、このスレを埋めるために使うとするかの!
葉っぱが全て落ちこのスレのレスが全て埋まる時
私の命も尽きるのね…。
いいか、自分を信じるんだ!
埋まらないスレなんか無い!
私の可愛いスレももうお終いか・・・
長年大事に育てたこのスレが貴様らのようなやつに潰されるとは・・・
フフフ・・・ フハ・・・ フハハハハハ!
こうなったら貴様ら全員道連れにしてやる!
一人残らず可愛い我が子と共に落ちるんだ! ハハハハハハハ!
「やっと俺の出番が来た!…って誰もいねぇ!」
「ああ、みんなもう帰ったよー」
「ちくしょー!またこのパターンかよ!」
主人公「え?ここで終わり!?」
脇キャラ「次スレに続く!」
次回漫画でよくあるパターン37をご期待ください。
絶対みないと月に変わってお仕置きよww
A「さーて終わった終わった。次スレ行く前にお好み焼きでも食いにいくか!」
B「…」
A「お?どうした?」
B「何か忘れているような…」
A「そのうち思い出すって!さ、行こうぜ」
B「あ、ああ」
1001「みんなー!どこいったんだー!!」
僕はさよならなんて言わないよっ!
また会えるよね。新スレで…
主人公「俺達の戦いはこれからだ!」
ご愛読ありがとうございました。
漫画でよくあるパターンの新スレにご期待ください。
馬鹿野郎!!1人で
>>1000を迎え打つだと!?
俺たちがお前に任せてのうのうと待っていられると思ったのかよ!?
そんなに俺たちが信用ならないか!?
仲間だろ、どうして一緒に死のうと言ってくれないんだ!!
フン・・・全員で
>>980に帰ればいいんだろう?
まったく、どいつもこいつも好き放題言いやがって
いいさ、俺様と共に
>>1000までついてきな!
主人公「お前…どうして俺を助けた!」
ライバル「勘違いするな。1000を取るのはこの俺なのだからな」
無茶な…
>>1000を取れる可能性は、わずか0.1%なのだぞ!
王手
チェック・メイト!
1001 :
1001:
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