【オナマス】オナニーマスター黒沢 9発目【YOKO】
1 :
マロン名無しさん:
>>1 須川のおっぱい
↓
須川のぱいおつ
↓
須川のぱい
>>1乙
総合って単語入れた方が良かったんじゃない?
YOKOのとこを総合にした方がより良い
とりあえず
>>1乙
スレタイは検索しやすくて見つかりやすい方がいいし総合は入れなくていいだろうに。
>>1読めば総合スレってのは伝わるしな。
滝川の身長ってどんくらい?
滝川165cm
原田164cm
内藤163cm
須川163cm
西本157cm
北原153cm
ぐらいじゃね?
滝川が165cmだったらブロや黒沢は170cm以上か
中学生なのに高いなw
滝川ってそんな高いか?
乳大きさ表見ると高いな女で一番高いな。
須川のSS頼む。
須藤のSS頼む
須藤?
高校、卒業して大学って設定の方がしっくりくるな
大学だったら精液事件起こしてもいじめもないし
人間関係が中高に比べて薄いからあんまな
>>13 大学だったらあんな中2病じゃいられないだろうし
>>12 須藤は黒沢達を見下したイケメン。
ってか簡単な人物紹介テンプレでも作ったら?
結局黒沢に卒業までいやがらせしてたのは誰だったんだろ?
須藤とか荒井だろうね。
そいつらしかやらんでしょうな。
黒沢…オナニーの達人。邪気眼を持つ主人公。
北原…子リスだけにリストカットするいじめられっ娘。
長岡…心優しきサイヤ人。イチモツの戦闘能力も凄まじい。
滝川…天使のマギマギ。可愛すぎてマギマギしたい。あーホントにマギマギ。
内藤…クラスを裏から支配する冷酷美少女。異常に精神的に強い。おっぱいぱいしたい。
西本…エリカネタで。別に。特にないです。小林の彼女。
須川…ツンデレ。ツンデレは王道だが最強すぎて困る。須川のおっぱいもツンツンしたい。
原田…須川のNo.1腰巾着。
志村…内藤に永遠の忠誠を誓う。
岬 …眉毛太いから滝川の友達。
荒井…第二のいじめっ子。いじめテクは相当なもの。
山田…DQNだYO!
屋代…山田の彼女だYO!
野宮…いじめやリンチを華麗にスルーする良い先生。
小林…うほ、良いブリーフ。
関 …綾たんハァハァが口癖の隠れイケメン。
持田…身長高い。
須藤…最悪。
あびる…黒沢の妹と同時に一番の被害者。
>>20 ちょwww
それじゃ本編のことなんも分からんだろw
>>1 つーか次スレ立てんのどんだけ遅いんだよ・・・
こうもスレ立て遅いとオナマススレ絶滅したかと思ったわ
>>20 ネタすぎんだろ…
これじゃ人物テンプレになってない…
25 :
1/2:2008/07/29(火) 00:52:49 ID:???
小説風なSSはこっちに投下しようかな('A`)
基本に回帰してみた
2分割で投下
朝、改札を入ると後ろから肩をちょんちょんとつつかれた。
「よっ、黒沢」
「須川…?おはよう」
帰りの電車ではよく会う僕らだが、朝の登校時は…ちょっと記憶に無い。
ここ二日ほど帰りの電車では会えず、お互いのバイトもあり、メールはしていたが顔を見たのは久しぶりな感じがする。
「朝に会うのは初めてな気がするな…どうしたの?」
「ん?いやー、たまには早く出てみっかなーって」
「…もしかして、待ってたとか?」
「ばっ、バカ言ってんじゃねーよ!ホントにたまたまだっつーの!」
二日ぶりの他愛ない会話を交わしつつ、僕らは電車を待った。
帰りには空席を確保できる程度に空くこの路線も、朝にはそれなりのラッシュになる。
流石に座席の確保はできず、須川は座席の端の手すりに立ち位置を確保し、僕は彼女を乗客の流れから
ガードするように吊り革と手すりにつかまり、四肢にやや力を込める。
「く…っ」
発車の慣性で掛かる乗客の圧力に負けて、須川をつぶすワケにはいかない。
しばらくして圧力も消え、一息ついたところで気がつくと、背中を向けていたはずの須川が僕の方に向き直っていた。
「…何?」
「んー?…守られ系もたまには…イイかな…へへ」
なんだそりゃ。
26 :
2/2:2008/07/29(火) 00:53:19 ID:???
電車が少し揺れた拍子に、須川は僕のブレザーの下襟に両手の指三本ずつでちょんと抓まんでつかまり、頭を俯きにして僕の胸に預けてきた。
あごを引くと、ちょうど鼻先が須川の髪に埋まりそうな位置にあり、好奇心に負けた僕はついつい息をすぅ、っと吸い込んでみた。
「…いい匂いだね」
須川は答えず、頭を少し離して僕の胸にコツンと当ててきた。
しばらくすると手持ち無沙汰になったのか、須川の右手が僕の脇ポケットやら胸ポケットやらをゴソゴソと探索し始めた。
残念ながら生徒手帳とハンカチくらいしか入ってないよ…と思いきや、生徒手帳を見て笑いをこらえるようなリアクションをしている。
そんなに面白い表情で写った記憶は無いのだが…。
「何やってんの」
…ある意味、強烈な反撃が来た。
須川は頭を少し上げると、悪戯を見つかった子供のような表情で、上目遣いにして僕を見つめてきた。正直、反則だろ…常識的に考えて。
「…見たきゃ見ていいよ、もう」
「そろそろ着くよ?」
「んー?…んー…早くね?」
名残惜しいのは山々だが、電車は特に遅れることもなく須川の降りる駅に滑り込んだ。
須川は顔を起こして、ニッと笑うと
「じゃ、また帰りになー」
といつもの調子に戻り、降りる人ごみの向こうに去っていった。
やれやれ。毎朝この調子だと、通勤通学ラッシュの忍耐力はともかく、別の忍耐力(性的な意味で)が耐えられるかどうか…。
やはり会うのは、帰りの電車の中のほうがいろいろと気楽でいいや。
…ふと気がつくと、生徒手帳にさっきまで無かったはずの紙片が差し込まれていた。
『学校から帰るときは連絡くれよ 毎日会いてーんだよバカ 見たらメールくれ』
「…須川らしいや」
須川いわく「テレくさくて、とてもじゃねーが直接は言えねー」事は、携帯でもメールでもなく、こうやってメモにして渡してくる。
さて、メールの返信はどう送ったものかな…。
素っ気無い返事ではつまらないし、かといっていじりすぎても機嫌を損ねる。須川が退屈しない文面を考えるとしようか。
おお…
今までは会話文しかなかったから新鮮でいい
もっと小説風なSS頼む
>>25 イイ!が、もっと膨らませてくれる事を期待
>>26 > あごを引くと、ちょうど鼻先が須川の髪に埋まりそうな位置にあり、好奇心に負けた僕はついつい息をすぅ、っと吸い込んでみた。
> 「…いい匂いだね」
ちょwwwwwwwwwwww
オナニーマスター何やってんだよwww
お前ら見るとこそこじゃないだろうに。
> 電車が少し揺れた拍子に、須川は僕のブレザーの下襟に両手の指三本ずつでちょんと抓まんでつかまり、頭を俯きにして僕の胸に預けてきた。
ハァハァハァハァ/ \ァ/ \/ \ア/ \ア
須川のデレ方が違うなW
俺は
>>25の神ではないんですが
会話調のは簡単に直書きでさっと書けるんですけど
小説調のは文字が増えて推敲したりしなきゃならないので…ちょっとメンドいんです
会話なら誰でもSS書けるってのが魅力だよね。
会話調のSSは小ネタ的なものを書くのにはいいデスヨネ('A`)
漏れも並立してる方のスレではいくつか投下してますし
言わば漫画の「ネーム」みたいなモノだから、板の趣旨的にもあってるしな
でも
>>25-26を会話調で書くと、何やってんだかさっぱりワカンネ(>'A`)>に
なっちまうので、あえて小説風にしてみたんですわ
>>36 滝川のやつお願いします。
高校での滝川って感じなのを。
時間がかかっても結構ですので。
逆に会話調で上手く描写する方が難しいんだよな。
情報量が少ないから
須川と滝川って仲良いんかな?
>>39 漫画版では修学旅行でツルんだのと、黒沢がボコられた時に若干会話交わしてるくらいかね
まあ一般的な知り合いレベルかと
思いつきの小ネタでも落としとこ('A`)
「えー、夕立かよ〜。カサねーんだけど」
「折畳みならあるよ…入ってく?」
「ばっ…バカお前、相合傘なんかできっかっつーの!」
「チャリも押して帰らないといけないし、差しててくれると嬉しいんだけどな」
「…ん〜、まあ…それなら…しょーがねーな〜…もう」
「恩に着るよ」
「ん?…じゃあガリガリ君1本オゴリな?」
「…分かった」
「やりぃ」
(!…雷?)
「きゃぁっ!……はー、ビビッた〜…な、何くっついてんだよっ」
「須川の方がくっついてきたんじゃないか」
「う、うっせバカ!ちょっとビックリしただけだっつの」
「…しかし…『きゃあっ』って誰の声かと思ったよ」
「!!…ばっ…わ、忘れろ!忘れろって!」
「って、分かった、分かったから叩くなって」
中学生してんなァ二人とも
久々に読み返したら号泣した。俺もアフロにしようかな。
43 :
マロン名無しさん:2008/08/03(日) 19:13:28 ID:PIuivaBl
昨日初めて読んだ
ここ1年で一番の感動だった
スレチかも知れないけど、他にもこれと同等かそれ以上面白い作品はない?
自分で探したけど見つからなかったorz
黒沢がみんなの前で精子事件の犯人ってバレて
「ごめんな滝川…」ってつぶやくSS再うPしてください
なにそれw
ssってのが何? そもそもばれてないしwww
内藤が黒沢の精子の匂いを覚えてたってやつ?
過去ログにあるだろ
ノベルゲーム良いなぁ・・・
まじでやりたいわ
49 :
sage:2008/08/04(月) 23:07:45 ID:ml7/NSnB
ってか滝川が黒沢に近づいたのって、結局気まぐれだったわけか・・・
昔の自分に寝てたんじゃない?
?
>>50 なるほど、昔の滝川と黒沢が似てた訳か
それも一理あるかも
長岡と仲良かったからじゃん?
とある日の昼休み
須藤は須川と内藤を屋上の呼び出したのだった
須川「話ってなんだよ。早くしろよ」
内藤「それで話って何?」
須藤「須川と内藤が合体して………須藤ってとこかな………さらに………」
須川「は?」
内藤「ふーん」
(バッ)ちゃっ!!!!
素早くズボンとパンツを下ろす須藤
須川「!?」
内藤「??」
須藤「こいつが超須藤!!」
須川「て、てめー何やってんだよ!」
内藤「粗末なものね」
イチモツを勃起させる須藤
須川「てめー死ねよ。ってか何汚ねぇもん見せてんだよ」
内藤「もう話終わった?」
57 :
マロン名無しさん:2008/08/08(金) 16:56:14 ID:zKHqrDef
58 :
1/3:2008/08/08(金) 19:46:39 ID:???
相変わらずまとまらん…('A`)
もうどうにでもなーれ(AAry
今日の須川は電車の中からずっと、改札を出るところまでご機嫌斜めだった。
聞けば昨日の夜に僕が、知らない他の女子と歩いていたのを駅前で見かけたからだと言う。
確かにその事自体は間違っていないのだが…誤解は解いておかねばならない。
「それ、妹と買い物に行ってただけなんだけど」
「…へ?…い、妹ちゃんだったのアレ?」
3つ下の妹、あびるの事を須川に話したことはあるが、面識は無いのだからしょうがないとは思うが…。
「ま、まあオメーに私を差し置いて浮気するよーな度胸があるとは思えねーしな」
…全然フォローになってないよ、それは…。
「信じてやっけど…そん代わり、妹ちゃん紹介しなよ?それまでは許してやんねー」
須川が今日会わせろと主張するので、僕は彼女を伴って自宅まで戻ってきた。
玄関の施錠を解いて「ただいま」と声をかけたが、反応は無い。
「まだ帰ってきてない、か」
僕の家庭は両親が仕事とパートで遅くなりがちで、あびるは部活があるため、帰宅部の僕が必然的に最初に帰ってくることが多い。
この時間なら、あびるが帰ってくるまでに30分程かかるが、まだ肌寒さの残るこの時期に須川を外で待たせるというのも気が引ける。
「えっと…親も妹も留守なんだけど…立ち話もなんだし、上がってく?」
「へっ?…えっと…お、おう…」
僕はいくらか緊張ぎみの須川を居間に通した。
しかし、こういう形で彼女を自宅に招待することになるとは…思っても無かったな。
「適当に座ってて。コーヒーでも淹れるよ」
「あ?ああ…お構いなく」
須川は座ってからも落ち着きの無い様子で、コンパクトを覗いたり、髪の毛先を指でクルクルといじっていた。
「…緊張してる?」
「そ、そりゃオメー…初めて来たんだし…」
「そんな固くならなくてもいいよ、親に紹介しようってんじゃないし」
「!!おっ…親って…ばっ、何言ってんだよっ」
顔を赤らめてコーヒーを必要以上にかき回す彼女の姿は、見ていて楽しいものがある。
59 :
2/3:2008/08/08(金) 19:47:10 ID:???
どこまでなら触れても許されるのか、どこから触れてはならないのか。
須川はその会話のさじ加減一つで、時には不機嫌にもなり、時には思いも寄らぬ表情を見せてくれる。
それは今の僕にとって、小さな箱の中に閉じ篭り自分の思うがままの反応を貪っていたあの頃よりも、ずっと楽しい体験なんだ。
中身の減ったコーヒーカップを両手で包むようにこね回しながら、突然思いついたように須川が僕に尋ねてきた。
「なあ、黒沢の部屋ってどこよ?」
「ん…奥の角部屋だけど」
「ふーん。中、見ていい?」
「…別に面白いものは何も無いよ?」
「んだよ、つれねーな〜別に見せてくれてもいいじゃん?…あ、エロ本隠す時間いるなら待つぜ?」
「ねーよww」
僕の日課のオカズは、脳内お気に入りフォルダに保存した場面と、それを元にした妄想力が全てだ。
自室でやるからには換気や消臭にも気を配り、痕跡一つすら残さないように心がけている。
後始末は完璧に、それが僕のジャスティスだからだ。
「さ、どうぞ。ホントに何も無いよ?」
「へぇ、キレーにしてんじゃん。でもマジで殺風景だなー」
「だから何も無いって言ったろ」
「んー、でもまあ…リビングよりは落ち着く…かな」
60 :
3/3:2008/08/08(金) 19:47:50 ID:???
須川は僕のベッドに腰掛けて座り、僕もその隣に腰を下ろした。
僕たちにとって最もくつろげる、いつもの電車の中と同じの隣り合ったスタイル。
幾つかの他愛ない会話が途切れ、次の話題を探るような沈黙が流れたその時に、ふと須川と目線が合った。
ほんの2、3秒絡み合った視線を、須川が照れたようなそぶりで外したとき、何故こんな考えが浮かんだのか。
──どこまでなら触れても許されるのか。
僕が須川に向けてやや身を乗り出すのと、須川がやや身を引いたのはほとんど同時だった。
なおも近づこうとした僕の腕を、須川の手が掴んだ。僕がこれ以上近づくのを遮るように、その腕にやや力が入っているのが感じられた。
…これは、拒絶されたかな。無理強いをする気だけは、僕には無かった。
「…ごめん」
「…びっくりさせんじゃ…ねーっつうの」
須川の腕に掛かっていた力が抜け、代わりに彼女の手のひらがきゅっと僕の腕を掴んできた。
「…ばか…」
いつも彼女から聞かされている、それでいてニュアンスも語調も明らかに違うその言葉。
少し怒ったような表情で俯いていた須川が、あごをやや突き出すように顔を上げ、すっと目をつぶったのを見たとき…僕は自分の心臓が大きく高鳴るのを感じた。
小さく息を呑み、ゆっくりと須川に近づき…あと少しでその唇に触れそうになったところで
玄関の扉が閉まる音がして、
「ただいまー。…お兄ちゃん、帰ってんの?」
僕は須川に思いっきり突き飛ばされた。
セクロスまで書いてくれよ・・・
須川いいねw
63 :
マロン名無しさん:2008/08/13(水) 19:26:55 ID:FojCDPBA
続きは〜?
オナニーで悪と戦う話かと思ったらただの変態だったから読むのやめた
完結してたから読んでみた
人生の18割くらい損してたな
あれ、漫画がところどころ×になってみれん・・・
66 :
マロン名無しさん:2008/08/14(木) 18:59:50 ID:Z8cFyv8u
ブラウザの問題らしいけど………
これ以外に良作だよなw
須川たまんね〜続き頼む
今更ながら内藤の精神力どんだけだよwww
71 :
マロン名無しさん:2008/08/25(月) 05:57:41 ID:3qkSKMuD
今は初めて読んでみたけどマジで泣いたわ
最初はただの変態の話かと思ったけどヤバい面白すぎる・・・・
なんというか言葉にできないほど感動した
オナマス万歳\(^o^)/
72 :
マロン名無しさん:2008/08/25(月) 11:48:56 ID:Bxw2BlyB
俺も泣いたwwww
SSの続きマダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
74 :
マロン名無しさん:2008/08/25(月) 20:19:59 ID:72419/bf
ごめんな滝川のとこ泣いたのは俺だけでは無いはずw
>>74 むしろ須川のとこでは泣けなかった件・・・
今日始めてオナマスの存在を知った
なんていいものだろう
始めは爆笑しながら見ていたが次第にドキドキする、そして続きの気になる展開に
気づいたらこんな時間だったよ。読み終わって思ったんだ
須川最高だってね
携帯の待ち受け須川にした。 後悔するどころか開くたびにあせ@ふじこ
須川こそ至高
('A`)氏のSSまだ?パンツ脱いで待ってる
も、もうちょっと待ってネー(;'A`)
あと伊瀬先生ラスメン完結乙デス
>>25 >『学校から帰るときは連絡くれよ 毎日会いてーんだよバカ 見たらメールくれ』
これは須川じゃないなw ここは
「学校から帰るときは連絡くれよ 1人だと暇だから一緒に帰ってやるよバーカ 見たら連絡よこせよ」
こっちのほうが須川らしい
なかなか進みません…wktkしてる方もうしばらくお待ちを(;'A`)y━・~~
>>83 良くも悪くも原作原理主義者なもんで、ある程度キャラ立ってると
こちらとしても動かしやすいから、黒沢×須川は書きやすいデスネ('A`)
>>84 高1の時の須川ならおっしゃる通りですね('A`)
after the juvenileより若干後の、高2でデレ期に入った須川をイメージしてみますた
須川のスリーサイズこんなもん?B85W61H87
Bはもう一声ありそうだ。てかW細いなw
ラスメンの五十嵐がかわいすぎる件
須川はこんなもんか?B87W64H90
ケツがでかくて安産型
>>85 待ってます。黒沢と須川のっしゃ最高だな
つか須川最強www
SSまだ?
須川は2次元最強のキャラ
須川こそ至高
SSは?須川はオナマスで最強
須川はとにかく最強のおっぱい 最強の可愛さ
原作読んでないやつもけっこういるの?
原作なんてあんのか?SSMADA−?
小説のマンガ化だぞ、、
SSHAYAKU
お待たせしてすんません('A`)
書いててホントまとまらないので、書きたかったエピソードそのものを
2分割にして投下することにしますわ
ちなみにネタ練るときは漫画版、原作小説は言わずもがなで
ラスメン・作者コメ返・スレで出たネタから過去の拙作まで含めて
ネタをひり出してマス(;'A`)
では前半部分投下
101 :
1/3:2008/09/07(日) 16:13:54 ID:???
ゴールデンウィークが終わり、夏が近づくにつれ、僕ら学生にとって最初の試練である一学期中間考査が訪れようとしていた。
「なー黒沢ぁ、毎回毎回悪ぃと思うけど…また勉強見てくんねー?」
試験が来週に差し迫ったある日の帰り道、勉強のこととなると、とにかくユーウツそうな顔をする須川が、例によって僕に懇願してきた。
以前より若干、甘えるようなニュアンスが含まれているように感じるのは、気のせいなんだろうか。
少しは自己努力をした方がいいんじゃないか、と思う反面、僕自身頼られて悪い気はしないのだから、難儀な話だと思う。
「お安い御用さ。どこでやろうか? 前と同じ図書館でいいかな」
「…他にしねぇ? 前んトキは滝川に見つかったし…また知り合いに見られっかもと思うと、ちょっとな」
一年の学年末試験で須川の勉強を見たときに、滝川に偶然見つかり、僕らの馴れ初め話を披露する羽目になったのも記憶に新しい。
あんな事例はそうあるものじゃ無いと思うが、彼女が気にするのであれば避けた方が無難だろう。
しかしそうなると、知り合いに見られる可能性無く勉強できる場所と言えば、お互いの自宅くらいしか思いつかない。
「…じゃあさ、僕の家に来るかい?」
さすがに僕から須川の家で、とは言い出しにくい。
中学のときに僕の起こしたあの事件のことは、周囲の人間からは徐々に風化している気配がある。
とは言っても、僕が加害者であり、須川が被害者であった事実は消えるものではない。
『うちの親なら、ああ、ンなこともあったねーくらいであっさり流してるし…じゃなきゃ、オメーと付き合うワケねーじゃん?』
須川はそう言っていたが、やはり彼女の家を訪ねることには尋常じゃない勇気と覚悟が必要であり、二の足を踏んでしまう。
仮にそのことが無かったとしても、恥ずかしがり屋の須川のことだから、彼女の家に招いてもらえる可能性は低いだろう。
「…どうすっかなー? オメーんち行ったら行ったでー、まーたヘンなことされそーでコエーな〜」
妹のあびるを紹介するために僕の家へ連れて行ったときのことを持ち出して、揶揄するような口振りで言う須川だった。
102 :
2/3:2008/09/07(日) 16:15:46 ID:???
「ヘンなことって何だよ…それに、妹も須川が来てくれたら喜ぶしさ」
須川のことを紹介して以来、あびるはすっかり須川のシンパになってしまっている。
最初こそお互い緊張していたが、同じ中学という共通の話題もあり、須川のさばけた性格も手伝って、二人の仲は良好に見えた。
僕と須川がケンカでもしようものなら、理由など二の次で間違いなく須川の肩を持つだろう。
仲良き事は美しきかな、とは言うものの…兄としては少し悲しいぞ、妹よ。
「マジでー? んー、それなら…まあ…お呼ばれされても…イイ、かな〜」
渋々、といった感じの口調とは裏腹に、須川の表情はとても楽しそうだ。
…実は最初っから、僕の家に来るつもりだったんじゃないか?とも思ったが、あえてそれを指摘するのはやめておいた。
以前の僕なら、思わずそうツッコミを入れたところで『他に場所がねーから仕方なく行ってやんだよ』とでも言われているに違いない。
不機嫌になって照れている須川を見ているのも楽しいけれど、どうせならば楽しそうな彼女の表情を、僕はもっと見ていたいから。
次はお互いのスケジュールのすり合わせをやってみたが、どうも平日はあまり長い時間が取れそうに無かった。
「うちの親は出かけてるときの方がいいよね?その方が、須川も気が楽だろ」
「まあそうだけどー、平日が多くて一時間程度じゃなあ…もうちっとまとまった時間取れねぇ?この際、土日でもいーよ」
「予定は確認しておくよ…たぶん土曜になると思う。須川はいいの?」
「どーせ家にいたって勉強しろって言われるだけだしー、だからって遊びにも行ってらんねーし」
そこまで言うと、須川は僕のほうに顔を向けて続けた。
「…だったらさあ、一人寂しく勉強してんより…そのー、なんだ…お、オメーと…一緒によ?」
最後のほうはむしろそっぽを向いてぶつぶつとつぶやいていたが、また唐突に僕のほうへ顔を向けた。
「い、言っとくけど!一人じゃ解んねートコがあるからだかんな!?調子に乗ってヘンなことしたら、ぶっ飛ばすからね…!」
なんだか突然、思い出し笑いをしてしまった。
103 :
3/3:2008/09/07(日) 16:16:36 ID:???
「なに笑ってんだよ」
「いや、悪い…中学の塾のこと思い出しちゃってさ。変わってないなあって」
オカズにしたらぶっ殺す、と言い放った時よりいくぶん丸くなったとはいえ、須川はあの頃とほとんど変わりが無いように見える。
「…あっ…!へ、ヘンなこと思い出してんじゃねーよ、変態野郎!」
須川もどうやら、あの場面のことだと思い当たったようだ。
「あんとき言ったこと、まだ有効だかんな!?し、してたらぶっ殺すからね!?」
そうは言われたものの、比較的接する機会が多かったことも手伝って、通算回数だけなら西本や内藤に匹敵するほどお世話になった。
彼女のことを考えながらイチモツを握ると、胸の痛みが訪れたあの日までは。
「してないってば…って、痛いよ須川」
なぜか腕をつねられた。
「私というものがありながら…オメー、他のオンナでオナってんのかよ!この浮気モンが」
…どうしろってんだ…アッー!にでも走れって言うのか?
つねられてた痛みが消えると、須川が僕の左腕を抱くように腕を組んできた。
二の腕に何か柔らかいモノが当たる感触があって、僕は思わず固まってしまった。
『この弾力だ。前に赤いセエタアの下に俺が想像したのはこの弾力だ』と、三島由紀夫の潮騒の一節が何故か脳裏をよぎった。
「…解禁してやるけど…そんかわり、他のオンナをオカズにしたら、ぶっ殺すからな?」
どうやら、前以上に守れなさそうな約束をすることになってしまったようだ。
この日は、予定の確認ができたらメールすることを伝えて僕らは別れた。
続き!続き!!
続き早く
んなスグに投下できるならまとめて落としますって(;'A`)
またしばらくご猶予クダサイ
??SSは?
ミスったorz 続きお願いしますね
('A`)氏GJ
wktkして待ってます
須川さいこー!
みんなガッツキ過ぎワロタwww
GJ過ぎwww
ss楽しみ!早く!早く!
五十嵐ラブ
麻衣子ラブ
マギラブ
SSが待ちきれない
117 :
マロン名無しさん:2008/09/17(水) 02:51:18 ID:on+JlW1o
ageとく
漫画読み終った、かなり面白いなこれ。
USJのときに各班をまわてった滝川だが
オタグループの班には行ったのだろうか?
行ったとしても何話したんだろう
120 :
マロン名無しさん:2008/09/18(木) 00:26:10 ID:qykhTob3
(;'A`) 以外の人はSS投下できねぇ雰囲気になっちまってるじゃねえかwww
早くしてくれ……
121 :
マロン名無しさん:2008/09/18(木) 00:56:04 ID:pLOGi5do
餓えてるなw
内藤の人こっちこねえかな
過疎ってる間は職人さんこねえよ
内藤さんは移籍して欲しいな
つかあの人の小説風も見てみたい
携帯からオジャマ('A`)
12日からPCが規制の巻き添え食らってて、しばらく投下不能かもなんだぜ
…それに加えて、投下しづらい空気というか流れと言うか(;'A`)
>>125 もしかしてOCN?
俺も規制されてるw
つか勝手ながら期待してますwww
待遠しいw
127 :
犯罪社:2008/09/19(金) 11:57:05 ID:eBm00Oub
そろそろ、オナニマースター閉じますね〜
こっちが本スレ?
早くオナマスの話もしたいし、SSも読みたいんだが・・・・
須川や内藤みたいな生意気な女をキモオタに凌辱させたいです
>>125 次回作がどんな話なのか軽く教えてくだされ!
登場人物は誰?
須川だろ
出来ればセクロスシーンは避けて欲しいなぁ
需要もあるだろうがオナマス、というか黒沢×須川はやっぱり寸止めで妹乱入とかを期待してしまうww
>>125 俺もOCNで規制されてるorz
SS投下出来ないとか何を楽しみに生きればいいんだ…°・(ノД`)・°・
>>133 てか本番はエロパロ板じゃないとダメだしなとりあえず
ドクオの人には三大美少女や原田のやつも書いて欲しいわ
須川より滝川の方が可愛くて性格良いな
須川も悪くないけどね
今更読み返して吹いたんだけどさ
「教室」で会えるのはきょうしかない
のコマで内藤が普通に写ってんのが笑えるwww
可愛くていいけどw
あのショットは長岡と滝川ぐらいしか似合わないな。
小林と西本も性格いいだろうけどなんら関わり無いし。
原田に限っては歓迎ムードじゃないのがウケる。
>>135 確かにwwあまりに初歩的な板違いだた
というか多分痴漢が頭に浮かんだんだろうな
今更読み返して〜〜って流れに便乗するけど
黒沢の机が隠された場面で六個のコマがあるじゃん?
左上に西本
上の中に内藤
右上に????
左下に荒井
下の中に須川
右下に小林
が写ってるわけだが
この右上の男子は誰?
142 :
マロン名無しさん:2008/09/19(金) 23:10:00 ID:zoeKraOt
ピンク……か。
須川「だ…だめだって黒沢…!!それはでかすぎる…!!!は、入んねえよ」
黒沢「じゃあやめるかい?」
須川「……ここまで来たら…する////」
黒沢「無理しなくても…いいんだよ?」
須川「ば、馬鹿いってんじゃねえよ…ここまで焦らしといて…////」
黒沢「それもそうだねw……大丈夫だって。僕を信じて」ジッ
須川「……黒沢……」
―――――――――――――
須川「ハッ。『何が僕を信じて』だよw結局1000円近く入れて何にもとれなかったじゃん」
黒沢「に、似てないよ……。いや、本当に面目ない……」
須川「あ〜あ。お前って器用そうだからUFOキャッチャーとか得意だと思ったんだけどなぁ〜」
黒沢(にしても須川のやつ、人形好きとか可愛いところあるんだな…格好悪いところを見せちゃったけどこれはこれで……)
須川(にしても黒沢のやつ、あんなに熱中するなんて思わなかったなぁ…人形はとれなんだけど、やっぱ集中してる時のこいつの顔って///)
黒沢&須川(貴重なもの見れたなぁ〜)
黒沢「見てくれた人は貴重なものを見れなかったみたいだけど、残念ながらここはピンクじゃないしねぇ」
須川「?何言ってんのお前??」
黒沢「…いや、なんでもない。それより夕食どこにする?」
スマン。やっぱこの2人はピンクも良いが寸止めの方が良いってことでw
>>138 荒井や榛名までフレームインしてるしな…('A`)
ピザ太の顔が見切れててかわいそうです
>>141 集合写真見た限りだと増田じゃね?('A`)
>>142 ジッパーを下ろしつつ読んでたら・・・
といってもエロより良かったかも////
>>142 き、貴様〜〜〜っ………!
gjです
ふぅ・・・
>>145 > き、貴様〜〜〜っ………!
ワロタwwwwwwwwwwwwwwwwwww
チャーミングwwwwwwwwwwww
き、貴様〜〜〜っ………!
ちょっと恥ずかしいからやめてwww
人形と言えば、ってことで一行ネタ('A`)
ETにクロサワと名付けて就寝前に一発殴ったり撫でたり、夢見次第で起床してから一発殴ったり撫でたりする須川
150 :
犯罪社:2008/09/19(金) 23:55:16 ID:eBm00Oub
オナマス閉じました〜
ラスメンでMAD作りたいけど、絵が描けねぇ〜
…無駄にがんばってみる
そういえばyoko総合スレってどうなったんだ?
何時のまにか落ちてたからどうなってるのかと
と思ったが結局ここが本スレなのかオナマス単体スレに見えたサーセン
よかった頃の滝川を見てるだけで元気になるよこの漫画・・・
マジで最高すぎる滝川
滝川の高校生活と大学生活の追加エピソード書いてくれYOKO・・・
なんかネタねえかなあ?
yoko氏が活動停止した限りネタは望めないな。
あとはカツラ氏が追加編書いてくれるかだな。
いや、ssのネタ
157 :
犯罪社:2008/09/21(日) 00:31:33 ID:A/rAjXfx
オナマスって舞台どこなん?
Cの規制解除されたヨウダ('A`)
>>157 公式設定は無し
原作者は首都圏を舞台と想定
前スレでは神奈川説が出て
神奈川前提でkwsk特定かけてみたら
相鉄星川か小田急相模大野or新百合ヶ丘が地元候補に('A`)
159 :
犯罪社:2008/09/21(日) 07:47:11 ID:A/rAjXfx
>>158 OCN規制解除された?
俺まだ規制中(つд`)
黒沢×須川のSSよろしくお願いします(´・ω・`)
「泣くくらいな調子のんじゃねーよ」って須川言ってたが
お前も泣いてた件について
泣いてる須川で突発的に思いついた。
須川「おい黒沢ー」
黒沢「…」
須川「黒沢ってば」
黒沢「…」
須川「オイ!シカトすんじゃねえよ!!」
黒沢「…」
須川「な、なあ、なんかもしかしてアタシ不味い事やっちゃった?」
黒沢「…」
須川「黒沢ぁ…その、なんかシャクに触ったんなら謝るからさ…な?」
黒沢「…」
須川「…なぁ…返事してよ」
黒沢「…」
須川「…ぐすっ」
黒沢「…ふ〜終わった。これで何とか〆切は間に合うかな…須川さっきなんか言った…?って何で泣いてるの?」
わかりにくかったらスマン
執筆に没頭して須川を無視する黒沢は死すべし
165 :
犯罪社:2008/09/21(日) 16:23:55 ID:A/rAjXfx
166 :
犯罪社:2008/09/21(日) 16:38:45 ID:A/rAjXfx
>>101-103の続きは推敲したり半分消して書き直したりとか
もう大工事中なので(;'A`)
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1214994717/87 前回規制が解けたときのネタを焼きなおしてみるんだぜ('A`)
「黒沢ぁ」
「なんだい」
「下の名前、翔(かける)ってことはさ」
「ん?」
「ちっちゃいトキ親に、かーくんとか呼ばれてたり?」
「!!?」
「…」
「…なんで知ってん…ニヤニヤすんな」
「へへへ…かーくん?」
「う…サラッと呼ぶなよ、流石に恥ずかしいって」
「えーかわいくね?いいじゃんかーくん」
「やーめーろって、麻衣k」
「下の名前で呼んだら今日ずっとかーくんの刑な?」
「ちょwwww」
「へへ…ちったぁ私の恥ずかしさが解ったかよ、オメー」
「解ったから勘弁してよホント」
「…家族抜きで、他に知ってるオンナとかいねーよな?」
「居るわけ無いさ…なんで?」
「な、何でもねえよっ!…あー、そのー」
「なんだい」
「た、たまには呼んでみても…イイ?」
「…人前でなければイイよ」
絵心あるヤツはほんとうらやましーよな
黒沢翔ってくろさわかけるなの?くろさわしょうじゃないの?
ずっとしょうかと思った
>>169 第2発「さいしょのおかず」の自己紹介シーン
>>170 ほんとだw ずっとしょうだと思ってた(つд`)
全員が登場するSS見たい
全員てw
174 :
犯罪社:2008/09/22(月) 23:17:33 ID:HxDvy5sH
全員が絡むってハードル高いなw
ってか無理
全員出すとして、それに一体何を望む?
萌えか?友情か?シリアスか?スポット当てるキャラ絞らないとなーなーになって終わりだよ
北原「………!」
須川「カフェオレ茶漬けにしてやるよ」まず須川の先制攻撃。北原のお弁当に攻撃。
原田「告っちゃいなよ」須川に続いて原田。ピザ太に告るという侮辱。
内藤「ここに花の模様入れたら可愛くない?」絶妙なタイミングの内藤の追撃。北原のノートにお絵描き。
荒井「化粧してあげるよ北原さん」ここで荒井の必殺の黒板消し。北原に化粧を施す。
志村「貴様〜っ!このド畜生が!」コンボの終わり目に志村の怒号の攻撃。北原を蹴りまくる。
西本「すやすや…」北原が強烈ないじめを受けてるのに安眠。これが日常だということを主張。
岬 「プッ」さり気に北原を笑う岬。間接的に応援。
小林「オリャー!」ブリーフ一丁で北原に体当たりする小林。ここから男子の攻撃。
須藤「北原っていつもいじめられてるよな」遠距離からクールな須藤の言葉。すかさず小林をフォロー。
長岡「北原殿〜ストレッチしませんか?」サイヤ人長岡の強烈な逆技。北原の関節を破壊。
野宮「出席とるぞ〜」熱血教師の冷たい無視。この温度差が北原に効果抜群だ。
黒沢「ファイナルオナニー!エクストラオナニー!」黒沢からの強烈な餞別。これぞ精裁。
滝川「北原さんいじめ?それっていけないことかな?」
最後に我らの女神滝川登場。聖なる笑顔で北原にとどめを刺す。
北原完全敗北。
ちょwww黒マギwwwwww
>>177 > 内藤「ここに花の模様入れたら可愛くない?」絶妙なタイミングの内藤の追撃。北原のノートにお絵描き。
北原のノートにお絵描きする内藤w
狂おしく萌える
お絵描き内藤
全員が絡んでるんじゃなくて
全員が北原に絡んでるだけだがgj
全員SSは流石に厳しいですな(;'A`)
良くも悪くも原作厨なもんで、交友関係整理したうえで
脳内設定も付け足してこの組み合わせはアリかナシかをどうしても考えてしまって
まあちょっと考えてみます('A`)
過疎るねえ〜
>>177 ワロタwwwwwwwwwwww
北原いじめられ過ぎwwwwwwwww
>>177 みんな原作の台詞からとってるのかW
つーか岬とかいれんならピザ太もいれろよ
つかピザ太がなんでいないの?
>>183 全員風SSはより
小説風SSお願いします
できれば三大美少女でお願い!
189 :
犯罪社:2008/09/24(水) 10:15:38 ID:ZqlEuskH
そういえばオナニーマスター小林、どうしているんだろうな
オナマスをデビュー作で連載してほしいな
つか黒沢×須川SSマダー?
>>190 ピザ太×須川ならかいてやってもいいけど
>>188 内藤かわいすぎる・・・
マジで惚れた・・・
いや
>>188は内藤か?
髪の色が違うし
とにかくこの娘か主人公だったら
かわいすぎるからまず見た目からラスメンに入門して
それからラスメンの内容にハマるって感じかな
ヒロインです
しかも○○○○の
〇〇〇〇→????
須川が黒沢に好意を持つ意味がわからん
普通あんなことされたら好きになるどころか近寄りたくもなくなるだろ
あと滝川が黒沢を許す意味がわからん
普通あんなことされたら絶対嫌いになるだろ
197 :
マロン名無しさん:2008/09/24(水) 23:27:43 ID:EWHhTga/
>>196前スレにあった文章
なぜ須川は黒沢に好意を持ったのか?
>夢を目指して、自分自身を変えようとしている黒沢に何か惹かれるものがあったとか
だな。
あとこれは個人的な推察だけど
須川自身、酷い仕打ちをした自分にもビビるどころか優しく接する黒沢に面食らって
普段限られた仲間にしか見せない素の自分を見せてしまった。
須川自身にも少なからず「扉」があったんじゃないかな。そして黒沢との間の扉を開けることによって
本当の黒沢が見えてきた。
周りの連中とは違って温厚で優しくて強がらないところが新鮮で、
そのくせ隠しておけばバレない罪を告白するような男らしいところもある
こう考えると須川が惹かれるのもある程度納得できるような気がする。
198 :
マロン名無しさん:2008/09/24(水) 23:55:08 ID:6eSBXd/U
黒沢も須川も過去に過ちを犯したという点では共通してるからな
その過ちに対して自ら断罪し前に進もうとした黒沢に
須川が惹かれるのはまぁわからなくはない
滝川に関しては女神だったという事で
意味がわからん、との事だが
身も蓋も無い言い方をすれば「主人公補正による救済措置」
としか言いようが無いね
ひたすら虐げられ続ける主人公って、見てて楽しい?
それはストーリーによるだろ
どんなストーリーだろうと、主人公がとことん不幸になるような漫画なんて見たくもないね。
ハッピーエンドは基本だって和月も言ってるしな
てかクレクレはいいけど自分でちっとは書いてるんだろうか?
こっちもプロじゃないんだからテンション乗らんと書けんのだよ。
ただROMって待ってるだけじゃ過疎る一方だぜ。
SSしかネタがないのはきついよな・・・
職人ちょっとしかいないし
オナマス終了してるし
YOKOの行方も分からない
ドクオの小説も投下されないし
ちょっと内藤さんに精裁が足りなくないか?
精神的ダメージ
内藤 0 歩道を渡ろうと思ったら信号が赤になった程度
原田 40 お気に入りの服が雨で台無し程度
須川 120 携帯電話と財布を紛失する程度
荒井 160 原付を盗まれる程度
滝川 3800 第一志望の大学に落ちる程度
内藤もちょっとはダメージはあるだろ。
それと須川はもっとダメージ受けてるなw
黒沢の制裁(精制)のレベルによって変化する内藤の反応
レベル1 私物に精液をかける。滝川なら嘔吐するレベル
内藤「私よくこんなセクハラされんだよね。アハハハ」
俺にとってこの状態は昼下がりのコーヒーブレイクとなんら変わりないby団長
レベル2 後ろから精子ぶっかけ。滝川なら激しく嘔吐するレベル
内藤「ふ〜ん。黒沢くんってそんな人なんだ。」
蚊に刺された程度の不快感の内藤
レベル3 顔射。滝川なら引きこもりになるレベル
内藤「一体何なの?黒沢くんって最悪の変態ね」
少し不機嫌の内藤。しかしまだまだ余裕
レベル4 おっぱいを揉みしだきパイ射。滝川なら精神科に通院するレベル
内藤「そっか〜。じゃあお礼にたっぷりいじめてあげるからね黒沢くん♪」
流石にちょっと怒った内藤。クラスで黒沢を省くことに
レベル5 無理矢理パンツを脱がして花園を観賞。滝川なら自殺するレベル
内藤「黒沢のくせにこの私を怒らせるなんてね。必ずお礼してあげるから」
冷静さを崩し黒沢を呼び捨て。男子に黒沢をボコらせる
レベル6 激しいレイプ。須川でも引きこもりになるレベル
内藤「…黒沢…マジでふざけんなよ変態野郎…」
涙ぐみながら激怒する内藤。警察に訴える
レベル7 中出しレイプにビデオ撮影で妊娠。須川でも自殺するレベル
内藤「黒沢あああっ!警察に突き出してやるから覚悟しろよ変態野郎が!!!」
号泣しながら怒り狂う内藤。
レベル8 黒沢のファイナルオナニー
内藤「ごめんなさい黒沢くん…もう私の負けだから許して…」
もはや完全屈伏。いつものお姫様気取りの毅然とした姿は見えない
レベル9 黒沢のエクストラオナニー
内藤「黒沢くんのためなら何でもします…」
プライドが高い内藤が黒沢の為に自ら奉仕。
レベル10 黒沢のアルティメットオナニー
内藤「私は卑しい雌猫です…黒沢くんのオチンロンおいしいです…」
完全に黒沢の奴隷。快感に従順な雌猫内藤
黒沢はリアルレイプはせんだろうに。
あくまでも妄想オナニー野郎ですよってに。
まーた規制されてます…もうやだこのyournet('A`)
ってことで携帯から一行ネタ
そこら中の姓名判断ページでコソーリ姓「黒沢」名「麻衣子」を鑑定しまくってはニヨニヨしたり納得したり凹んだりする須川
ファイナルオナニーあたりから詳細がわからんぞ!
体育祭で滝川が着てた体操着の匂いをくんかくんかしたい
誰かマジレス頼む
>>212 ムッツリのくせに調子のるからぼこられんだよ
滝川「みんなおはよ〜」
一般男子「おはよう滝川さん」
オタク男子「やぁ滝川殿」
女子A「うぜぇな滝川。あれじゃ私達がモテないじゃん。」
女子B「一般男子からオタク男子まで持っていかれるし鬱だよね…」
内藤「おはよ」
イケメン「おはよ〜内藤さん」
取り巻きの派手な女子「今日も超カワイイね!」
女子A「女子の派閥とかあるから内藤に逆らえないしめちゃくちゃ怖いし…内藤批判すると取り巻きが黙っちゃいないし」
女子B「派手な女達嫌だなぁ…イケメン持ってかれるの痛いし」
西本「おはよう!」
その他男子「おはよう西本さん」
小林「おおエリカ!」
女子A「こいつもモテるから困る…威圧感はないけど可愛いのがうざい」
女子B「滝川と内藤が持ってた残りの男子はこいつのだからな…」
北原「…………」
女子A「おっきたきた。あいつがいじめられてて良かったよ。なんか暗くてムカつくんだよね。それに須川達の標的が私達じゃなくなるからね」
女子B「いい気味だね北原。でもあいつがいなくなったらうちらやばいな…」
荒井「おはよう」
女子A「荒井とか私達と同レベルなのに見下してきてうぜぇよな」
女子B「内藤とか須川の前だと大人しいのにね」
須川「やべ、遅刻した」
原田「あーだりー」
不良達「オッス」
女子A「うわー来たよ須川と原田…男子も女子も逆らえないからな。こいつらが登校するだけで鬱になる…不良とも繋がりあるし」
女子B「三大美少女がいる時点で最悪なのに須川と原田もいるのかようちのクラス…怖いしモテないしお先真っ暗だわ」
そういえば黒沢の中学の普通の女子ってどんな学校生活なんだろうな?
可愛い子ばっかりに目がいく男目線で見てたからこれは斬新だなw
>>214は斬新っていうかリアルっていうか
自分の高校生活をそのまま書いた感じだろ
俺の高校にも滝川や西本みたいな娘がモテて陰口叩かれて
内藤みたいな気の強い美人が自分の派閥作る
後は須川だが
俺の高校ってDQN高校でギャルがたくさんいたんだわ
そんなかに怖い女いて大変だった
男だからそんなに大変じゃないと思うが
自分が女ならこういう女達がいる学校に入ったら死ぬほど苦痛なんだろうな
想像で書いたSSに長文でマジレスすまそ
懐古厨の俺には
>>214見ると色々思い出す。
俺は地味で目立たなくてこういう女子の派閥とか女子同士の争いとかを遠目に見てたんだ。
オナマスで言えば持田の位置。
俺はそんな色とりどりの華やか女達とは関わってないし良く分からないが
俺と違って色々恋愛したり他の女と競いあったり友情育んだりと俺の知らない青春を過ごして来たんだろう。
学校での立ち位置系SSはリアルっていうか身に染みて複雑な気分になる。
俺には須川×黒沢のストレートな萌えSSがあってるとつくづく思い出す今日この頃。
エリートの俺は
>>214とかありえないwww
中学高校と私立で国立大学w
>>214みたいな環境の学校は相当な庶民の学校だろうねwww
俗世間離れした俺には一度も経験ないわw
まぁ面白そうだけどねw
>>218 そりゃ中卒ニートの君は学校みたいな俗世間を知らないだろーよ
懐古とか言ってるけどオナマスは誰もが通ってきた中学時代を題材にしてるわけだししょうがないだろ
北原みてると俺も理由もなくいじめられてたから同情する
黒沢は自業自得だがな
なんか勝手に
>>214自身の体験談にされててカワイソスw
>>214は妄想だろW
全員が登場するSSっぽくてよろし
全員が登場するSSもっともっと!
学校での立ち回りや立場系もちょっとおもろいと最近ですな
野宮「じゃあ女子の部屋割決めるぞー。一つはずれっていうか自殺者が出た部屋の4号室があるが我慢するように。4号室から離れてる1号室と2号室が安全だな」
「毎年夜中に首吊りした女の霊が襲ってくると証言する数多くの体験者がいるが先生は幽霊は迷信だと思ってるから気にするな」
女子一同「〜〜〜〜〜っ!!」(バキ風)
滝川「え〜幽霊とか怖いな…一番4号室から遠い1号室にしよ。長岡くんの部屋も近いし////」
西本「そうだね。1号室と2号室はベランダが繋がってるし夜とか安心だよね」
普通女子「えっ!?ちょっと待って私もそこに…」
男子達「おいおいブスがなに言ってんだよ滝川に」
普通女子「…………」
内藤「じゃあ私達はその1号室と繋がってる2号室ね。特に理由はないけど」
普通女子「えっ!」
内藤派女子達「なんか恭子に文句あんの?」
普通女子「ないです…」
須川「あゆみ〜仕方ないから3号室いくか。」
原田「やれやれ…安全な1号室も2号室とれたのに…黒沢の部屋の近くとるなんて乙女だねぇ」
普通女子「ちょっと…」
須川「なに?」
普通女子「なんでもありません…」
荒井「先生5号室お願いします」
普通女子「ちょっと待ってよ!」
荒井「何?生意気じゃないこの子」
普通女子「もっと平等に決めるべきでしょ!」
荒井「なんなの今まで黙ってたくせに」
野宮「ジャンケンで決めろ」
荒井「チッ。うぜぇなパンピーのくせに」
野宮「じゃあ荒井が5号室だな」
普通女子「あんただってパンピーでしょ?超むかつく…北原さんと一緒に4号室確定か…」
>>223 色々ウケるが野宮が一番ウケるwwwwww
黒沢の中学でバトルロワイヤルやる時もこんなテンションだろwww
野宮の適当さは異常
持田「カキカキ…」(馬鹿共に差をつける為勉強勉強っと)
「ガラガラ!」持田「?」
須川&原田「ギャハハハハ」
持田「カキカキ…カキ……」(なんだよ迷惑なビッチだな。お前らとボクは違うんだこのDQN…って昨日はいつもの内藤じゃなくて須川でオナったんだよなボク…)
(クラスメイトオナるやつなんてボクぐらいかな(苦笑)もしも女子トイレでオナるやついたら尊敬するわW)
持田「カキ…カキ…」(にしても須川とかスカート短いし乳あるしワイシャツはだけてるしなんてビッチなDQNだ!けしからん…でも目がいってしまう…それは思春期男子なら…ん!?)
須川「何じろじろ見てんだよこのオタクヤロー」
持田「ごめんなさい!ごめんなさい!ごめんなさい!」(だ、誰か助けて!)
須川「なんだよこいつwそれでも男かよw」
原田「ギャハハハハwん?泣いてるぜ男のくせにwアヒャハハハハハw」
須川「…え?はぁなんか白けたな。コーヒー牛乳でも北原の弁当にかけにいこうぜあゆみ」
持田「うっうっうっ」(2ちゃんで悪口書いてやるからな。ボクより頭悪いくせに女のくせに…)
持田って眼鏡のノッポかw
確かにそんな性格かもね
>>226の続き
なんと放課後になっても持田は教室で泣き続けていたのだ!
持田「ぐすん」(あの女許さない絶対許さない!あ、誰か来た)
須川「お前まだ泣いてんのかよ…これやるから元気だせよ」
持田「ん?ああありがとうございます…」(筆箱とかいらないんだけど)
須川「ま。北原のだけど気にすんな!っつーかさ…あ、あのさ…」
持田「な、なんですか?」(散々みんなの前で恥かかせてなんだよビッチ)
須川「…ごめん…」
持田「…………!」(…………………!)
須川「…あっこれって先輩が使ってた参考書じゃん!それちょうだいw」
持田「あ、はいどうぞ」(頂戴っておい…というかこんなに可愛いかったのか須川って…)
持田お得意の受験話で盛り上がり、持田は不良の須川が知らない受験の情報を教えてやったのだった
須川「お前以外と良い奴だなw今度勉強教えて!つーかメアド交換しよーぜ!」
持田「あ、はい…ってえええええええ!?」
須川「お前赤外線の使い方しらねーの?ダッセwこうすんだよ」
持田「くぁwせdrftgyふじこlp;」(須川の顔が近い…!ドキドキする)
須川「できたできた。つーか持田じゃ味気無いからモッチーでいいだろモッチー。あたしは麻衣子でいいよ。じゃあな!」
持田「モッチー…麻衣子…ってくぁwせdrftgyふじこlp;」
持田「初めて女のアド携帯に入れた…っていうか友達のアドも一つもない僕が…」
持田「つーか麻衣子って呼んでいいとか…これって恋っていうか両想いなんじゃ?」
わりと最近の女の子は
それほど仲良くない男に名前で呼ばせるのが普通ということを知らない持田であった
この出来事で持田は完全に須川に惚れるのであった
ちょwwwwwwwwwwww
何お前勝手に俺の続き書いてんだwwwwwwww
>>228の方が萌えるじゃないかW
っていうかオレも書いて良いですよね?
いいんですね。
原田「そういえば麻衣子って持田ってキモオタと仲良いの?」
須川「持田なんて知らねーよ誰そいつ?」
持田「…………………」
須川「よぉモッチー。昼間のこと気にしてんのか?」
持田「別に気にしてないよ須川さん」←ビビって麻衣子って呼べない
須川「今日お前ん家行って勉強教えてくれんだろ?」
持田「本当に来てくれるですか!?」
須川「はぁ?なんだそれ早くいこーぜ」
須川「へぇ〜お前ん家結構金持ちなんだな。今日は勉強ってよりなんか話さねぇ?」
持田「はい。それもいいですね」
須川「〜って訳で私だけ処女っての恥かしいんだよね。誰にも言うなよな////」
持田「ゴクリ…」
続きは誰か書いてくれ
うん。
この展開は無いな。
須川は黒沢オンリーなので。
持田って誰だよ
眼鏡のノッポとか知らねーし
須川は良いがね
SSなんだしいいんじゃね?
持田×須川で
持田「………」(
>>231なんて展開があったりしてハァハァ。勉強の気分転換に外の空気吸うか)
須川「こんなとこですんの////」
黒沢「この場所は思い出の場所でね。僕達もここでしたいと思ってたんだ」
須川「僕達もってなんだよ?」
黒沢「…実を言うと長岡と滝川もしてたんだ…あまり言いたくないんだけどね」
持田「あ!」(非常階段に僕の麻衣子と見下してたオタクの黒沢の野郎だ。麻衣子を呼び出して告る気だなw麻衣子は僕に気があるのにwにしては親しいというか…それ以上の雰囲気というか…)
黒沢「…じゃあするよ」
須川「いちいち確認とんなようぜぇな…////」
持田「…………嘘だろ?キス。しかもディープキス…」
体育の時間
黒沢「長岡は欠席か…余ってる奴と組むか。あいつと組むかな。確かもちなんとかっていういつも一人の奴」
黒沢「一緒にストレッチしないか?」
持田「他のやつをあたってくれ…」
黒沢「悪いけど余りは他にいないんだ。我慢してくれないかな」
持田「いいから!他を当たれって!」
黒沢「僕もそういう時期あったからよく気持ちが分かるよ。何かあったのかい?」
持田「僕はひとりでやるから…」
後日須川のバッグにぶっかけする持田であった
第二のオナニーマスター持田である
持田はオタクじゃねーよw イケメンとつるんでるよ!
お前らwwwww
なんで持田とか須藤が好きなんだよwwwwwwww
オナニーマスターとなった持田は須川のバッグに精子をかけ
みんなの前で自首したのだった
それは罪の意識やまた同じラインに立つ為などではなく
黒沢の真似したら恋愛フラグが立つと思い実行したという極めて利己的な理由だった
もちろん凄まじい苛めにあい物を隠されリンチされ持田は自殺寸前だった
しかし黒沢が持田が須川のことが好きだった故に事件を起こしたのだと知り
長岡が自分を許した様に黒沢も持田を許し
みんなに持田をいじめるのはやめて欲しいと言う
昔のぼっちだった黒沢とは違い須川の彼氏という身分の黒沢の発言力は非常に強く
一日で持田いじめはなくなったのだった
持田「………あっ!」
須川「よっ。相変わらず勉強かよ真面目な奴だなw」
持田「ごめんなさい」
須川「黒沢にもやられてるしもう慣れっこだっつーのw」
持田「良かったよ許してもらえて」
須川「う〜ん。やっぱり簡単に…滝川みたいにしようと思ったけどめんどくせぇからいいわwま、アタシのことなんか気にせずに勉強頑張れよなw」
その後持田は家に帰り
さっそく須川で抜いたという
後は恋愛フラグが立つの待遠しく待つことに
できれば三大美少女の誰かがいいと寝る前に流れ星に祈った乙女チックな持田だった
>>239 書きやすいんじゃないか?
ここのSS見たら須藤と持田の性格が分かったし
どう動かせばいいか分かった
性格に癖があったり性格が悪い方が書きやすいんだろ
逆に西本とか滝川みたいな性格が真っ白ってくらい良いと書き辛い
ここまで俺はSSはROM専だがねW
>>240の続き
受験が近付き勉強ができる持田は補習授業ではなく特別授業に出ていた。
それはより高いレベルの高校を受験する生徒に対して行われる。
持田「………」(内藤とか遊んでそうなのに勉強できるのか以外だな。学年一の美人がいると勉強が捗らないな)
内藤「何これ…」
持田「その問題は去年の試験で出た応用問題だね。こうすると解けるよ」
内藤「この私が解けないとでも思ったの!?あんたみたいな変態に聞いてないし!」
持田「ああごめんよ」(流石に気が強いな。モデルは競争社会で生きてるしね)
内藤「まぁ別の解釈があるみたいだし聞いてあげてもいいけどね」
持田「やれやれ」(素直じゃないんだなw)
持田「なにこの5万円?」
内藤「さっきのお礼。それで美容院行くなりまともな服でも買ったら?」
持田「こんな大金貰えないよ」(とか言いつつ5万円は絶対に返せない…)
内藤「それと変態とか言ってごめんね。ちょっと意地はっちゃってさ」
持田「いえいえ」(これ僕の事好きだよね?フラグ立ってるよね?)
後日須川と黒沢から急用で行けなくなった映画のチケットを貰った持田は内藤を誘うことに
持田「もうそろそろこの辺に来るはず…あっ来た」
内藤「持田くんじゃん。奇遇だね」
持田「今日はちょっと内藤さんに用事があって。何してるの?」
内藤「ん?待ち合わせ。よく私がここにいるって分かったね」
持田「そ、それより映画のチケットあるんだけどさ」(内藤さんの友達のミクシーに粘着してましたサーセンw)
内藤「ちょうどその映画見たかったんだぁ〜。私にくれるの?」
持田「うん。もちろんだよ!ってかマジで!?」(こんな上手くいくとは思わなかった。これもミクシーで調べたw)
内藤「貰っちゃうね♪ありがと」
持田「ち、ちょっと。二枚ともとるの?」(当日に渡してくれるのかな)
内藤「この映画彼氏と見に行きたかったんだよね。あっ!彼氏来た。じゃあね」
持田「人生オワタ\(^o^)/」(そういえばメアドも番号も知らない仲だったんだよね。さーて樹海に逝くかな♪)
やたらと持田が登場してるけど
こいつ北原がいじめられてる時に拍手してる屑じゃん
持田はいいから
須川と黒沢お願いします
だって持田だぞ?
持田って誰?
つか黒沢×須川のSSは?
いい加減に誰かSSのまとめサイト作れよ…
1スレ目からキャラ別に分けてWikiにしてくれ
須藤が恋空泣けるとか言ってるSS読みたいんだけど
どこにあるか分からないし
不便すぎ
もうアホかと
須藤っていうから前スレ検索したら吹いたwwwwwwwwwwww
扱いの酷さとか低俗なネタとかウケるw
ああいう汚れキャラ必要だなw
久々にワロタwww
こんなので爆笑する俺も俺だがw
いや前スレじゃなくて過去スレだったわw
ワタクシ滝川のSSが見たいでありますぞ住民殿!
250 :
マロン名無しさん:2008/09/27(土) 13:25:57 ID:LFD0ls67
>>241 持田は書きやすいんじゃなくて
オタクっぽいのにルックスはそこまでキモイくない。だから自己投影しちゃってるんじゃね?www
自分は家族SSが読みたいです!!!
ピザ太並みにキモいだろ持田はw
この漫画でみんな自己投影しちゃうのは黒沢のみ
流石に持田はないわ
>>246 言い出しっぺの法則というのがあってだな・・・
まとめの大枠作ったらまとめてヤンよ
SSのまとめ作れって奴が作ればいいよなw
と言うと俺も作らなくてはならんのかw
作ったとしたら協力するからさw
まとめが無理ならログをくれ!
255 :
マロン名無しさん:2008/09/27(土) 17:32:15 ID:8nB8vy3y
>>225 つうか今にして思うと野宮こそ諸悪の根源なんじゃねーの?
北原の件にしたって4月からイジメがあったのに何してたんだよ?
追放されてもおかしくないだろ?
何駄目だけどお茶目で慕われてる教師みたいに扱われてるんだよ
オナマスネタで一行で笑わして
持田とか意味分かんないSS書いてる奴何なの?リアルに死ねよ
>>208 SSは?
>>223 この須川かわえぇ
携帯から長文を落とせと申したか(;'A`)
本編で色の付いてないキャラのSSって、見てて結構参照になるんだぜ
寿司狂い横浜店(店主・賤機検校)で荒海セットを頼む長岡と滝川
>>257 お前SSクレクレの分際で偉そうなこと言うなよ
リアルで持田に会ったらぶっ飛ばされんぞ
持田のSSだったら
一位は須川が謝りにくるSS
これは最強に須川に萌えたwww
参考書頂戴とか言う須川も可愛すぎ
二位は内藤に二枚ともチケット取られるSS
内藤が優しくて萌えたwww
王道なオチがまたウケるw
三位は持田が須川と黒沢のキスを目撃するSS
俺は持田嫌いだからざまぁwww
持田のキモい思考がいい
ワーストは持田の家に須川が行くSS
須川が持田みたいなキモオタに心開くってのがありえなすぎで萎える
>>258 > 本編で色の付いてないキャラのSSって、見てて結構参照になるんだぜ
ということは須川×黒沢以外の小説も投下可能なのか!?
マジで夢がひろがりんぐなんだがwwwwwwwwwwww
早く投下してくれでありますwwwwwwwwww
>>258 三大美少女のが見たいです。
黒沢と須川も見たいですが三大美少女も見たいんです。
>>258 本編で出番が少ないキャラの書いてくれるってこと?
内藤や原田や西本でも書いてくれるって意味?
須藤(やっぱイケメンだ俺は。今日こそ滝川に話かけっぞ!滝川で何度も抜いたが今度はリアルで滝川とヤってテクで溺れさせてぇぜ。ま、俺は童貞だけどな)
荒井「なにあいつ。手鏡見てるよ。マジキモ」
須藤(滝川のそばに来たが話すに話せん…落ち着け俺はむしろ滝川よりランクが高い)
持田「………」(あいつ滝川狙いかよバレバレでキメェ。いつも馬鹿にしてきてうぜぇんだよな)
須藤(黒沢みてぇなぼっちのオタと喋りやがって死ねよ。話かける内容は俺と黒沢とレベル差ってのを滝川に主張ってのが良いな)
小林「おいお前ら見てみwまた須藤が滝川狙ってんぜw懲りねぇなぁ」
須藤(滝川も俺みたいなランクが高くてイケメン男子に話しかけられれば満更でもないだろw)
北原「………」(この人勘違いで気持ち悪い。思ってること顔に出過ぎ)
須藤(あくまでも俺が話しかけてやるんだ。何度か目があったし俺のこと好きなんだろ。よし!行くか)
須藤「ななぁ。た滝川ってよくあいつらと話してるな」(やべ、呂律が回らん!でも俺の顔みて惚れるはず)
滝川「それっていけないことかなぁ?」何この質問?てかこの人ずっと見てきて気持ち悪いな…アド教えなかった時点で気付いてよ
正直ここまで一人のキャラをやられ役にするのは不愉快でしかないな。
>>267 うん。シュールなんじゃなくて単に不快だと思う。
>>269 マジで!?すげえなw
つかどっかで似たようなこと書いたか?
とりあえず笑いどころがわからんというのは同意だ
笑いを狙ってるんじゃなくて単に黒沢いじめが許せん香具師だろ。
いい加減許してやれよと。
須藤を粗末に扱うのはおkだが
アグレッシブに批判するSSは可哀相だな
ダチョウ倶楽部の上島みたいに扱わないとねw
バトルロワイヤルで一番最初に死ぬ須藤みたいな感じかWWW
そういえば野宮はバトルロワイヤルでも適当そうとかレスあったけど
オナマスでバトルロワイヤルってssにすんのめちゃくちゃ簡単そうだなWWW
黒沢の中学がおめでたいことにバトロワに当選
西本「うちのクラスだけまだ優勝者が決まってません!今日こそ決めたいと思います!」
須川「先生ってひょっとして変態?普通自分のクラスでバトロワしたりする?」
野宮「まぁお前らそう言わずに…勝てばいいだから…な?」
長岡「我々三年三組一致団結してバトロワを満喫しましょうぞー!」
滝川「ここだけの話だけどね私小学校の頃優勝者だったんだよ」
内藤「私って前回の優勝者じゃない?こんなことでいちいち驚いてたら身がもたないわ」
黒沢「はは…前回優勝者を二人も連れて来られたんじゃ勝てないよ…」
北原「幸せそうに学生生活を送ってる奴が許せないの…」小林「だいたいみんな集まったなーじゃーそろそろ始めますか」
クラス一同「うおォン俺たちはまるで人間火力発電所だーーッ!」ウェーーーイ
全部そのキャラのセリフ改変w
あれ?須藤が死なない…
バトロワって高校生だろ?
読破したぞこれ
んでちょっと言わせて
滝川ああああああああああああああああああああああああ
うおおお滝川滝川滝川滝川!!!!
マギマギマギマギマギ滝川
滝川について熱く語ろうぜ!
この滝川へのときめきが表現できない!
黒沢と須川のSSが最強
須川のssは超王道で
数え切れないほど投下されてるな
まとめが欲しい
ネタ系も全部まとめて欲しい
281 :
マロン名無しさん:2008/09/28(日) 13:33:44 ID:oVBNjkSG
>>275 ・偽善者(YOKO仕様)の仮面を脱ぎ捨て、その高い身体能力から容赦なくクラスメートを狩る小林
・その小林の姿に絶望しながら逃げ惑う西本
・オタク共から裏切られてもなお信じようとする長岡
・長岡を捜しながらがら殺し合いを止めようと走り回るマギ
・中学生離れした色気で男子生徒を狩る内藤
・積年の恨みをはらすべく積極的に参加する北原
・北原に追い詰められ負傷するも、黒沢に助けられる須川(意外と冷静で殺し合いをしようとしない)
・優勝することのメリットを冷静に分析し、低い可能性であるも協力による生還を選ぶ黒沢。途中で須川を助ける
・最初は上手くいかないものの、絶望的な状況下、互いの知らないところを知り、次第に惹かれあう黒沢と須川
ヤバイ、なんか面白そうなのができそうだ・・・・・・w
でも小林ごときが身体能力でトップレベルに来るようなガッコだろ?
レベルが低くてバトルにもならんさ。
強さってのは相対的なものなんだよ
たとえ小林がクズでも他が端にも棒にもかからないゴミだから無敵なのさ
のび太でもよもや幼稚園児に負けはしまい。それと同じよ
大長編で鬼神の如き活躍を見せるのび太が小林ごときと同格と?
>>281 ちょwwwwwwwwww
熱いなその設定www
それで書いてくれよw
そもそも小林より持田のほうが強そう
流石に戦いは原作壊しすぎって感じだから
始まる前のやりとりっての主流だな
('A`)の人がバトロワss最初から最後まで書いたらすごいことになるな…
間違いなくssまとめサイトが誕生するだろう。
そんなんやっとられませんし見てもいられませんわ
スグ終わるから楽しいんです。
普通の中学生だからオナマスは楽しいんじゃ
そんな浮世離れした世界観に放り投げてどーする
ちょっとだけ見てみたいw
オナマスバトロワw
野宮「すまんw修学旅行ってのは嘘でバトルロワイヤルすることにしたw」
小林「そんな嘘だろ先生!なんでだよ!!」
野宮「まぁ落ち着け。一人は生き残るんだから気にするなw生き残ったら焼肉奢ってやるからwそれと手元の袋に武器が入ってるぞ」
岬 「ふざけないでください先生!」
北原「……手榴弾2個」
持田「イヤだああ!僕は良い大学いって学園No.1美少女の内藤恭子で童貞捨てるんだあ!」
西本「え…本当にみんなと戦うの?」
長岡「そんな野宮氏…あんまりであります…ワタクシは戦いませんぞ!」
ピザ太「僕が綾たんを守ってそれから…うっ…イッちゃった」
荒井「絶対に親に言いつけてやる…」
原田「ふぁ〜良く寝た。みんな何話してんだ?ってかここ京都?」
武藤「お前らうるせぇぞっ!ルールが聞こえないだろ!」
藤本「ふざけんじゃねぇぞ!たわしでどうやって戦うんだよ!」
内藤「私のは短機関銃か。これをフルオートにしたら可愛くない?」
須川「マジかよ…それと黒沢の奴は?こんな状況でもしっかりしてるんだな////」
黒沢「質問があるんですけどいいですか?何故僕らが選ばれたんですか」
野宮「全国の中学からランダムで選ばれるんだ。まぁ頑張れよ」
須藤「先生俺も質問あるんだけどいい?」
野宮「うるせぇ!黙ってろ」
須藤死亡
黒沢「先生!なんてことすr「それっていけないことかなぁ?」
黒沢「えっ?」
滝川「よっ文学少年♪須藤くんの武器もらっていいですよね先生」
野宮「ああ構わんよwもうそろそろ始めるからみんな島に出ろ」
滝川「お先に行ってるからね♪待ってるよ黒沢くん」
黒沢「さよなら…好きだった人…」
最悪じゃあアアア!!!
いやssはいい味でてるけどね、うん
このイロモノ、亜流の流れもいいがそろそろキャラのデレが見たい…
ああ、須川の人内藤の人('A`)の人!カムバァーーーック!!!
確かに最近イロモノばっかだな…
純粋に甘いSSに飽きてイロモノを欲していたが
そろそろイロモノから最初の甘いSSが読みたいと思うのは同意
('A`)の規制が解除されるまでイロモノで我慢するしかないだろ
滝川最高すぎて困る
原田にオタクの弟がいるという架空設定を見て思い付いた
新ジャンル「ゲーマ原田」
須川「雨が降るからって部屋で待機とかなんだよつまんねぇ」
西本「まぁしょうがないよ。雨の時の登山は危険だし」
内藤「ねぇマギ。私と一緒に布団に入らない?」
滝川「まだ寝る時間じゃないでしょ。あれ?それどうしたのあゆみちゃん」
原田「旅館の人がスーファミ貸してくれたんだわ」
滝川「みんなのコントローラーあるしやってみよ」
西本「この顔がパソコンみたいなキャラいいね」
原田「ボンバーマン2ね」(どうやったらそう見えるんだ?)
須川「早くやろーぜ早く!早く!」
原田「ああ」(それにしてもこの麻衣子ノリノリである)
内藤「じゃあ私が1Pで決定ね。もちろんボンバーマンの色はピンクに設定♪」
原田「ん!まぁ始めるか」(ってかセレクトで色を変えられると知ってるとは!こいつ…できる…!)
滝川「アハハ。爆風に当たった時の顔がおかしいね」
原田「よわっ!開幕してからすぐに爆弾置くから」
内藤「ちょっと間違えただけだし…次は絶対勝つ」
原田「よわっ!セレクトのこと知ってるくせに弱すぎ」
西本「これ面白いね。スリルあるし」
原田「よわっ!爆風が来るから隠れろよ」
須川「なんだよこいつ…一発くらい耐えられないのかよ」
原田「よわっ!なんでそんな置き方すんだよ」
原田「開始10秒以内にみんな死亡…」(こいつら弱いってレベルじゃねーぞ!)
呼ばれて飛び出て…といえるほど需要あるかしらんが内藤モノです。
R15かも?注意!!けど本編でもあるしちょっとくらい良いよね?よね?
「脱いだわよ…」
目の前の美女はいつもの自信に満ちた声とは違う、震えた声で俺の命令をこなした事を報告する。
内藤恭子―若者の間では知らぬもののない、今最も波に乗っているモデルタレント。
その彼女が今俺の前で一糸纏わぬ姿で立っている。
「おう…こっちこい」
俺はベッドに座ったまま彼女を呼びつける。興奮か、緊張か。彼女は少しおぼろげな足取りで俺の前まで近付いてきた。
内藤恭子を知っている人間は何万人といるだろうが、気取ったお姫様キャラで知られる彼女が気を許した男の前ではこんなにも従順になる事を知っているのは恐らく俺を含めたごく少数だろう。
…俺以外にその顔を知っているだろう若干名に一抹の嫉妬を感じるが。それもまた彼女の恋人である宿命だ。
「おいおい、まだ触ってもいないのに…濡れ過ぎじゃないか?」
すでに彼女の秘所は濡れぼそっていた。太ももに垂れる蜜をなぞりながらそれを指摘してやると、彼女は上気した肌を一層赤くしてくれる。
「あっ、あなたがずっと相手してくれないから…!」
―可愛いヤツ。本当にTV越しに観るあの内藤恭子なのかね。試合にかまけてほったらかしにしてしまったが、この反応が見れただけで図らずとも焦らしたかいがあったというものか…でもね、溜まってたのはお前だけじゃないよ?
俺が徐々に水跡をなぞりながら指を上へと走らせてゆくと、期待感からか俺の指にあわせてどんどん息使いを荒げていく。恭子はすでに俺のやろうとしている事がわかってるんだろう。
本当はスグにでも飛び掛りたいくらいだが、恭子の表情に余裕がなくなっていく過程を眺めているのを放棄するのは余りに惜しい。
面白そうだから、太ももの付け根ギリギリの所で指を止めてやった。
302 :
続:2008/09/28(日) 23:19:00 ID:???
「なっ、なんで、やめるの…?」
息が弾みすぎて上手く喋れなくなっているのか、途切れ途切れの言葉で彼女は俺に抗議する。うらめしそうに俺を見下ろす潤んだ眼がなんとも美しい。
「何をして欲しいんだ?」
わかりきった質問を投げかける。あまりにも意味のない質問だが、気分を盛り上げるためのスパイスとしてはコレで十分だ。
「お願い…早くっ…触って、ください…」
もう勘弁してくれと言わんばかりに恭子は懇願する。全く、妖艶な美女が落ちるのはどうしてここまでものなのかね。
まあ、俺もいい加減限界だしな…
「全くこらえ性のない女だ…お仕置きがいるな?」
俺は彼女のお願いを聞いて、指をその蜜の発信源へと進めてやった。
「はうっ!!」
さんざん焦らされた恭子は、ただ触られただけで腰を砕けさせてしまう。
「ふっ…これじゃお仕置きにならなry」
内藤「―何をしているのかしら?あなたは」
男君「ビクッ!!きょ、恭子さん!?え、えーとこれはですね…小説投稿?」
内藤「その板は健全板よ…それについ昨日あったばかりのノンフィクションを投稿するのはスレの趣旨に反するんじゃないかしら?」
男君「くっ!!すまん同志達よ―もはやこれまで、やはり本番を書くのは板違いだった…」
内藤「性描写はエロパロ板で、常識よ?…むしろお仕置きが必要なのはルールを守れないあなたの方じゃないかしら」
男君「ま、待ってくれ恭子!昨日のでちーっとばかし体力が…見逃してくれない?」
内藤「ふふ…それ、無理w」
男君「アッー!」
どーやったら女王さま要素を出せるのかと思う今日この頃。
脱字発見…
>>妖艶な美女が落ちるのはどうしてここまでものなのかね。
↓
>>妖艶な美女が落ちるのはどうしてここまで官能的なものなのかね。
す…寸止めだとオオオオ!!!!
ずっとカムバック待ってたうえでの寸止めってそりゃないぜ男君!
>>302 ちょっと待てそれは内藤恭子じゃなくて内藤大助だぞ
何やってんだよ男同士で…
>>302 ったく健全な板にそんなSS投下するなんて迷惑な奴だよお前は
> 「なっ、なんで、やめるの…?」
> 息が弾みすぎて上手く喋れなくなっているのか、途切れ途切れの言葉で彼女は俺に抗議する。うらめしそうに俺を見下ろす潤んだ眼がなんとも美しい。
ふぅ・・・
ふぅ・・・
ふぅ・・・・・・
>>301 SSに自分を登場させちゃ駄目
だから駄作とか言おうとしたら
>>302読むと男君なのねw
内藤最高!
久々の大型SSだなwww
ドクオ氏も戻って来ないかな?
ドクオ氏も大型SSの書き手だからねw
内藤の口調がちょっとおかしくね?
「脱いだわよ」
じゃなくて
「脱いだけど?」
「脱いだよ」
「脱いだんだけど…」
ってな感じじゃねGJなのは確定だけど
>>302 > 「なっ、なんで、やめるの…?」
実際の内藤が言いそうw
> 「お願い…早くっ…触って、ください…」
黒沢の妄想の中の内藤が言いそうw
ついに('A`)が降臨がしたんだよな?
この長編の小説口調の良質SSを見たらそう思う
小説口調ってのレアだからな
今までの流れが会話口調が普通だったし
ってことで須川×黒沢お願いします
>>302 ちょwwwwwwwwww
内藤って悪役だろwwwwwwwwwww
こんな性格なら憎めないwwwwwww
つーかヤンデレなのかよwwwwwwwwwww
内藤やるなら滝川とセットが基本だろーが
このたわけ
内藤嫌いだったのに好きになってしまうW
そんなスレですW
>>310 しまった…!そっちのが全然良いなw参考にさせてもらうぜ
>>312 いや、俺顔文字の人とちゃうよ。
前から何回か小説調で書けってリクエストくれる人がいたから書いてみた。
でも指摘された口調だったり俺はまだ内藤のキャラがつかめてないようだ…
(てかそれなら直書きじゃなくてちゃんとプロット練れよった話なんだけどどーも)
内藤とか癖があるキャラはssに恵まれていいよな…
・学園No.1美少女
・滝川にレズ
・敵キャラ
・お姫様気取り
・高飛車
・ドS
・色々な意味で賢い
・冷酷
・淫乱
・変態的な精神力
どれをとっても一つ一つssになりそうだ
俺の嫁の西本でもss投下してくんろ
・小林の彼女
・性格が良い
・しっかり者
・健康的美少女
やっぱ癖が無いと難い?
>>316 いや、俺的にパーフェクトにgjッス
内藤はヤンデレ(この言葉よく分からないけどこんな感じ?)だしw
できれば滝川と内藤のレzry
>>316 マテ
>>(てかそれなら直書きじゃなくてちゃんとプロット練れよった話なんだけどどーも)
…直で書いたというのか?これを?
>>317 内藤みたいに変に癖が強いキャラだとメインヒロインになれないという致命傷がある。
個性が強くSSも作りやすいがネタ系になりストレートなSSが難しい。
滝川みたいに美人で精神面が弱いとか傷つきやすいとかの方がメインヒロインにしやすいんです。
といっても滝川の弱点は個性が弱いところでSSにするのが難しいとこ。
んでそれほど癖も強すぎず個性も強い王道なツンデレの須川が真に最強。
ストレートなSSもネタSSも書きやすいオールマイティーな須川。
須川もかなり癖が強いキャラだが変な癖ではないので扱いやすい。
しかも最終的なメインヒロインを兼ねる須川に非の打ち所はない。
ここまで長文でSSがどうのこう偉そうに言うお前がSSを書けと言われそうだが
俺は発想力0なんでSSなんて書けないのだw
単に読むのが好きなだけで語りたいだけ語りたいという駄目人間ですまそ。
SS書こうと思うんだけどすぐに挫折すんだよな
その辺の簡単なSSでさえ思い付かないのに
内藤の人や毒男の人の短編小説とか絶対無理
見てるほうが楽しいわ
以外に('A`)とか伊勢カツラだったりしてw
そんな訳ないだろうけど須川というキャラの捉え方が似てる気もするw
内藤って泣くことあるの?
あの精神力だとね
ちゃんとイマスヨー('A`)ノシ
規制が解けんとどうにもならんす(;'A`)
>>101-103の続きの件について
2分割の予定でしたが、書き足してるウチにまた膨らんでシモタ(;'A`)
なんで3分割になるます
規制解けたら中盤投下スンヨー
>>324 把握。
規制解除されたらすぐ投下できる?
滝川と黒沢のあま〜いSSお願いします!
めちゃくちゃ甘いのお願い!
普通に本編の滝川編で十分あまーいぞ
てか内藤がマギ大好きって描写あった?
百合好きの俺としては最高なわけだが
内藤は滝川だけは自分と同格だと評価するっていう作者のコメから
でも内藤みたいな超人にも認られる滝川ってやっぱすごい。
対する内藤もよっぽど滝川が好きなんだろうな。
おい!
ちゃんと須川の話をしないと駄目だろ
須川と黒沢のファーストキスを妄想しなくちゃ
流れ切って悪いんだけどオナマスのテーマソング考えたよ!まぁパクりですが。
【変態なオナニーマスターのテーゼ】
変態なオナニーマスター
黒沢よ神話になれ
赤い髪がいま担任に怒られても
マギステルをただ見つめて
微笑んでる内藤
ずっと
北原を
いじめることに夢中で
黒沢さえ
まだ知らない
ツンデレな須川
だけどいつか気付くでしょうその黒沢は
女子トイレでオナる様な癖があること
変態なオナニーマスター
女子トイレやがて飛び立つ
ほとばしる熱い精子で
滝川を裏切るなら
この妄想を抱いてオナるよ
黒沢よ神話になれ
>>332 適当に作ってんのかと思ったら歌詞とかリズムに合わせてんのかw
来年あたりエイペックスから発売予定です
1【変態なオナニーマスターのテーゼ】
2【変態なオナニーマスターのテーゼ(NO VOICE VER)】
3【変態なオナニーマスターのテーゼ(KITAHARA REMIX)】
525yen(Tax in) 10072枚限定
4【心よ原始に戻れ】
曲名がかっこわるいな
歌詞もシリアスでかっこよくして欲しい
女子トイレとかw
歌詞はいいんじゃね?
問題は曲名
せっかく良作が出た勢いに乗って祭りに出来ないのがこのスレの悪い癖
もう全盛期じゃないからな…
昔は更新がある度に祭りだったのに寂しいものだ
懐漫板とかには結構栄えてる所もあるぞ
見つけたらね。
スレタイ忘れたからw
>>302 この内藤好きw
男君とかすごい束縛されてそうw
男君の首筋に「これで浮気できないでしょ」とか言って目立つキスマークつけそう内藤ですねw
独占欲が強い内藤のことだから
この男は私だけのものって意味の目印w
んで今度は男君にもキスマークつけさせて束縛されたいって欲望も満たすってのがエロいなw
束縛するのも束縛されるのも好きそうな内藤ですねw
こんな長文書いた俺がキモいんじゃなく
読む人に色々妄想させてしまうこのSSのせいなんですw
エヴァの他にも誰か曲作ってくれ。
オナマスで。
>>344 ちょwww
お前キメェwww
内藤の肌って白いからキスマーク目立つだろうな
それと対照的に男君は筋肉質で色黒ってイメージある
まぁお前の妄想とこのSSを読んでだな
ふぅ・・・
白い
↑ 滝川
┃
┃
┃ 内藤
┃ 原田 志村
┃
┃ 加藤
┃ 北原
┃ 須川 荒井
┃
┃ 岬
┃ 西本
┃
↓ 屋代
普通
北原「あっ…空からデスノートが…」
須川「どーしたんだ北原?カフェオレ茶漬け残さず食えよ」
原田「彼氏のピザ太でもいたのか?」
内藤「そうなの北原さん?」
荒井「黒板消しで化粧してやるよ」
滝川「ちょっとキョンくん♪北原さんがいる前で駄目だよ」
北原「………」
黒沢「第二のキラだと?」
リューク「これからどうするんだ翔?」
黒沢「とりあえず様子見だ」
デスノートを拾った北原はまず効果を試してみることに
北原「まずはこの2人の名前を・・・・・」
須川
内藤
北原「とりあえず名字だけ書いてみたけど・・・下の名前分からないな・・・」
一方教室では須藤と小林がおしゃべりしていた
須藤「俺さあ、名字が『須』で名前が『藤』っていうんだ。変わってるだろ?」
小林「マジで!?だからクラス名簿に須藤しか書いてなかったのか」
須藤「それより滝川〜。お前よくあの連中にh・・・ぐはっ・・・!!」
小林「どうしたんだ須藤?あれ!?心臓が止まってるぞ!?」
野宮「ホームルームやるぞ〜ん?須藤が死んだ?まぁ適当にやっといて」
何気に今までデスノネタってやってないなW
黒沢=夜神月なのにW
黒沢「みんなに言わなければならない事があります」
小林「転校でもすんのか?」
黒沢「茶化さないでくれよ。」
野宮「なんだ?早く言ってくれ」
黒沢「僕が一連の精液事件の犯人だ」
クラス一同「…………!」
黒沢「ならばどうする?これからいじめるか?」
「いいか?僕は精液事件の犯人…そしてこの学校の神だ」
黒沢「この中学では僕が法であり僕が秩序を守っている」
黒沢「僕の事件でいじめはなくなり、殆どのいじめっ子はいじめをやめた」
「人間は幸せになることを追求し幸せになる権利がある」
「しかし一部のいじめっ子の為に簡単にそれが途絶える」
「いじめっ子は制裁するしかない」
黒沢「オナニーをした時思った。僕がやるしかない」
「いや、僕にしかできない!精液をかけることは変態なんてのは分かってる」
黒沢「他の者にできたか!?」
「精液だけで学校を正しい方向に導けるか?」
「みんな私利私欲の為にしかオナニーできないじゃないか!」
黒沢「ここで僕をいじめていいのか?それはお前達のエゴなんじゃないか?」
翌日
黒沢「馬鹿野郎ーっ!山田 誰を殴ってる!?ふざけるなーっ!」
北原「これであいつらに復讐してやる…」
北原「漫画で見た通り名前を書けばいいんでしょ?」
須川舞子
原田亜由美
内藤京子
荒井真木
滝川嘛巍繻勅髏
北原「よし…あと5秒…」
北原「やっぱ死ぬわけないよね…はぁ…」
北原「これ捨てよ…」
×舞子 〇麻衣子
×亜由美 〇あゆみ
×京子 〇恭子
×真木 〇真木
×嘛巍繻勅髏 〇マギステル
>>344 >>346 なにそれめっちゃ萌えるw
そうそう試合の日とかにキスマークだらけなのに気付いて焦ったりとかねw
仕返ししようとする男君だけど「モデルの肌にキズをつけるのは…」とか尻込みしてる間に内藤に拗ねちゃったりするんだなwわかります
縦読み
>>344 >>346 >>354 お前ら素敵すぎるぞwwありがとう。
余談だが他にも男君は中軽量級のイメージで書いてる。だから170前後かな?
内藤が男君と出会う前に付き合ってた男はモデルで背高いのが多いだろーからギャップあった方がいいなーとか考えてたりなかったり。
内藤は今まで貢がせてきた男達と違うタイプだからこそ男君にベタ惚れなんだけど
男君は内藤は沢山カッコイイヤツと付き合ったんだろうなーとか邪推してセンチになってるとか思ったり思わなかったり。
ああもうなんかスマンw
>>348ー353
デスノネタ解禁www
黒沢は月:7、ルルーシュ:3、
後期だとキョン:4、須川萌え:6の割合で出来ているとみた
黒沢「おはよう滝川」
滝川「おはよ〜紹介してもらった淫獣マギステル全部読んだよ」
内藤「淫獣マギステル…?」
原田「んでさ〜ぷよぷよで21連鎖したら弟キレちゃってさぁ〜」
須川「うん?ああ…」黒沢と滝川が話すのを見て気になり何故か不機嫌になってしまう須川
原田「私ってデフォで18連鎖できちゃうしねwつーか話聞いてる?」
須川「ああ…」黒沢が気になり嫉妬する須川
滝川「また映画見に行きたいね」
黒沢「今度はレズノートラストレズ見に行く?」
内藤「レ、レズ…!?」ごくり
須川「えっ!?」(黒沢って滝川と映画見に行ったの…?)
原田「階段積みしかできないのは素人w不定形で15連鎖は基本d…ん!?」
ガシャーン!
机をけり飛ばす須川
須川「今日はもう帰る」
原田「ど、どうしたんたよ麻衣子?」
黒沢「………」(この前の制裁が効いたのか?にしても須川って女子は僕と気が合わなそうだな。ああいう女とは一生縁がなさそうだ。僕に合うのは滝川だけだ)
滝川「どうしたのかなぁ?」(長岡くんも心配そうな顔してる////こういう優しい人と付き合いたいな)
内藤「淫獣…?淫らな獣?レズ…?滝川さんが淫らなレズ…?ハァハァ」
>>359大型小説SSフラグktkr
ここのエロい人のレスを小説に取り入れたら
ただでさえエロいのに…!?
須川と激しい喧嘩をした黒沢は須川の乳揉み続けるという一見暴挙にもみえる奇行をした。
対する須川も激怒しており「やめろ、殺すぞ!馬鹿!」叫ぶが黒沢は無視して乳を揉み続ける。
暫くすると須川は「ちょ・・・もうやめて・・・」と甘い声でこう呟くが構わず揉み続ける黒沢であった。
須川はペタンと床に座り、うつむく。このあたりから反応がなくなる。
それでも揉みつづけるとトローンとした目で黒沢を見つめてくるのだった。
面白みがなくなってもさらに揉みつづける黒沢。
もちろん事に及ぶようなことはないが、その日一日はおとなしくなるので、日頃
蹂躙されてる黒沢にはオススメの方法であった。
どうでもいいけど淫獣マギステルってどっかで見たワードだな
>>362 もれなく18禁になりそうなので俺は号泣しながらそのフラグを取り下げます
>>360 ゲーマー原田か…ヤベエ相当破壊力あるなww
>>363 身長170前後設定でそのフラグはなんとか回避!
>>366 > もれなく18禁になりそうなので俺は号泣しながらそのフラグを取り下げます
ちょっと待って!
エロくしないでって意味じゃなくて
むしろ全力でエロくして欲しいって意味w
オナマスのイメージを感じたんなら
早くその歌詞をオナマス風にアレンジするんだ!
なんか電波が…
黒沢「須川、クリスマス何欲しい?」
須川「へ?」
黒沢「プレゼント」
須川「プレゼント!?あ、あたしにか!?」
黒沢「あたりまえだろ。須川しかいないよ」
須川「なっ、バッバババカヤロウ!あたししかいないなんてそんな…(うわあマジでうれしい、何にしよう、指輪とかかな…指輪?まっ、まさか『須川しかいない→君しか見えない→結婚しよう須川』ってコトか!?ちょっと待て、いくらなんでもけっ、結婚って…)」
黒沢「須川?おーい」
須川「(婚約指輪、黒沢と結婚、黒沢と同棲黒沢と夫婦黒沢とケッコン黒沢と…)きゅうバタンッ」
黒沢「お、おい須川!?須川ー!!」
男君「恭子、クリスマス欲しいもの何?」
内藤「子供」
男君「ブッ!!」
内藤「きったないわねえ、飲んでたもの吹き出さないでよ」
男君「い、いやね恭子さん?まだ入籍すらしてないんですが」
内藤「そんなの出来ちゃった婚でいいじゃない、今一番欲しいもの言っただけよ」
男君「そんな簡単に…それにお前仕事あるだろうが」
内藤「どうにだってなるわよ、…男君は、私との子供…イヤ?」
男君「や…そりゃ俺だって…欲しい…よ?」
内藤「ふふ…ありがと。それに結婚したらもうあなたは一生私のモノよね。…浮気したらどうなるかわかってるよね?」
男君「ま、待て、まだ今すぐにと決まったわけじゃ…」
内藤「じゃあクリスマスまでに出来たら結婚ね。さっそく今から頑張ってね?…あ・な・た♪」
男君「い、今からか!ちょっと待…アッー!」
372 :
続:2008/10/02(木) 01:39:38 ID:???
ブロ「マギステル殿!クリスマスに欲しいものは何ですか!?」
滝川「ん〜今特に無いかな?」
ブロ「しかしそうはいってもワタクシにも甲斐性というものが…マギステル殿には日ごろお世話になっておりますし、ここらでドーンと」
滝川「だってさ…キョン君がいてくれるだけで私すっごく幸せだもん♪キョン君がいてくれたら何にもいらないよ…」
ブロ「マギステル殿…ありがとうございます」
滝川「うん、だからさ、クリスマスの日は二人でずっと一緒に居ようね!もちろんそれからもずっとだよ!約束ね!」
ブロ「ハイ!不肖長岡、至らない点はありますが、マギステル殿のため身命を尽くして頑張りますぞ!!」
小林「エリカークリスマスになんかお前欲しいもんある?」
西本「あーちょうどあたし欲しいアクセあるんだよね!えーと…あ、これこれ♪」
小林「んーと?ゲ…結構すんなァ」
西本「あー!可愛い彼女がせっかくのクリスマスだからお願いしてるのにぃ、男が廃るぞー」
小林「よ、っよっしゃあ、買ってやる!たかが48000円、痛いけど安くはねェ!」
西本「よっ男前!!(痛くて安くもないんだったら結局ダメじゃないかなあ…?)」
小林「…なあ、エリカ」
西本「ん?」
小林「来年も…こうしてような」
西本「…うん♪」
北原「私たちは…」
原田「言うな…」
北原「…寒いね」
原田「ああ…」
クリスマスだけに。
突発的なネタ。眠い。ヤバイ。
よく考えたらかなり季節外れだなあコレw
>>372 北原にはピザ太が・・・とか言ったらまた北原厨が暴れるかな?
まだ解除サレネーヨー(;'A`)
>>373 8月にバレンタインネタ思いついたこともありますよ
時事ネタとして「あたし彼女」の改変ネタとか、誰か挑戦できる?('A`)
女子「あっ内藤さん!ケータイ小説書いてたの?」
内藤「そんなスイーツ(笑)な訳ないでしょ」(初めて話しかけてきてこの展開?)
女子「えっ?そうなの?ってか恋空は読んだ?私まぢ泣いたよ〜自分へのご褒美ってやつ?」
内藤「興味ない」(愛読書はドストエフスキーの罪と罰です)
女子「これ日本ケータイ小説大賞のあたし彼女なんだけど、ここ内藤さんっぽかったからさ」
内藤「随分タイムリーなネタね…どれどれ」
アタシ
彼氏いなかった事
ないし
今まで
男尽きた事
ないし
向こうから
寄ってくるし
アタシから
誘ってる訳じゃないし
男ってさ
アタシみたいに
顔良くて
スタイル良かったら
くっついてくる
みたいな
尻尾ふって
アタシに
ご機嫌取り
まぁ
気持ちも
わかるけど
内藤「…なんなの?このひどいスイーツ(笑)は。私はあなたと違ってスイーツ(笑)じゃないの」(私ってそんなに傲慢で自己愛が強くて勘違いなの?それに自信家じゃないよ…)女子「なんかごめんなさい…」
滝川「恭子ちゃんあたし彼女読んだ?面白いよ♪」
内藤「えっ!?輝きセレブの愛され上手な私も読んだよ!
」(ツンデレ系でマギの気を引いちゃえ♪んでパスタとスイーツ食べにいくか♪)
女子「あっ内藤さん!ケータイ小説書いてたの?」
内藤「そんなスイーツ(笑)な訳ないでしょ」(初めて話しかけてきてこの展開?)
女子「えっ?そうなの?ってか恋空は読んだ?私まぢ泣いたよ〜自分へのご褒美ってやつ?」
内藤「興味ない」(愛読書はドストエフスキーの罪と罰です)
女子「これ日本ケータイ小説大賞のあたし彼女なんだけど、ここ内藤さんっぽかったからさ」
内藤「随分タイムリーなネタね…どれどれ」
アタシ
男尽きた事
ないし
向こうから
寄ってくるし
アタシみたいに
顔良くて
スタイル良かったら
くっついてくる
みたいな
尻尾ふって
アタシに
ご機嫌取り
まぁ気持ちも
わかるけど
内藤「…なんなの?このひどいスイーツ(笑)は。私はあなたと違ってスイーツ(笑)じゃないの」(私ってそんなに傲慢で自己愛が強くて勘違いなの?それに自信家じゃないよ…)
女子「なんかごめんなさい…」
滝川「恭子ちゃんあたし彼女読んだ?面白いよ♪」
内藤「えっ!?輝きセレブの愛され上手な私も読んだよ!」(ツンデレ系でマギの気を引いちゃえ♪んでパスタとスイーツ食べにいくか♪)
女子「…………」
>>378 朝から吹いたwwwwwwwwwwww
内藤wwwwwwwwwwww
>>378 あたし彼女って読んだ事ないけどこういう感じなのか。
恋空みたいなみたいな感じ?
そのケータイ小説書いた奴って200万もらったんだって
めっちゃプッシュされた恋空がチープだったから正直ケータイ小説あんま良いイメージ無いんだよなあ…
なんでみんなあんなのがいいんだろ?雰囲気があるのはわかるけど内容は…
371−372
須川、内藤以外に滝川や西本もみたくなっちまったじゃねえかこのやろうwww
> 時事ネタとして「あたし彼女」の改変ネタとか、誰か挑戦できる?('A`)
もし
かして
あたし
かのじょ
トカ
つぎの
SSに
とりこむき
みたぃな
かんぢ?
とにかく
まぢで
すがヮ
と
くろさヮ
のSS
やってょ
みたぃな
きせぃ
とけたら
ぉねがぃ
みたぃなワラ
黒沢と須川のSSを早く・・・ 死にそうだ
男の子→ヒーローへの憧れ→力で世界を救うヒロイック物語
だから
女の子→ヒロインへの憧れ→美貌で世界を救うヒロイック物語
と言う方向になるのだと勝手に思ってる
原田「なんでこんなとこ待ち合わせにしたんだよ?」
須川「別に。ちょっとタバコ買おうと思って」
原田「自販ならここにあるぞ」
須川「いや、タバコ屋で買うわ。タバコ屋どこかな〜」
原田「おいおいどこまで歩くんだよ。ん?この高校は黒沢のとこじゃん」
須川「えっ?気付かなかった。ま、まぁせっかく来たし…あの…黒沢とか関係ないけど…ちょっと見てくっていうか…」
原田「最初から黒沢見に行くって言えよ…とりあえず入るか」
須川「…うん////」
男A(あの子可愛い…)
男B(勃起してきた…)
男C(なんて乳だ…ふぅ…)
原田「おい麻衣子…めっちゃ見られてんぞ」
女A「7組の黒沢君知ってる?マジかっこよくない?性格も良いし」
女B「濡れるよねぇ。頭も良いしね」
須川「…!」
女C「この前クラスの娘に告られたんだって」
須川「………」(ブチのめす!)
原田「おいおい」
女D「でもフったんだって。なんでも元中の娘が好きなんだって。一緒に映画見に行った何とか川さんって娘」
須川「………////」(えっホント?嬉しすぎてやばい)
原田「本当に分かりやすいな麻衣子は…w」
>>389 GJ!
>>385 そういえば須川にはドクオの人、内藤には内藤の人っていう固定職人がいるが
滝川と俺の嫁西本にはいないな…
>>389 須川が可愛いのが目立つのとツンデレな対応に目がいきがちで気付かんかもしれんが
原田が良いキャラしてるんですよねマジで
原田は名脇役なんだが
スピンオフで主役にするには…w
掘り下げるにはキャラがね…
>>378 俺は悪霊の方が好きだよ内藤
内藤「じゃあ恒例の好きな人発表会しま〜す。修学旅行の夜だし思春期の女の子らしいことしましょうね〜」
須川「はぁ!?はぁ!?」
内藤「先発は喜びすぎのそこの麻衣子ね〜」
内藤「あっ。麻衣子は言うまでもないか。はい次の人。」
須川「なんでそんなこと言えんだよ!つーか好きな人なんかいないし!」
原田「そんなに熱くなると好きな人いるって言ってるもんだぞ」(本当に素直じゃないな)
内藤「結構カッコいいよね彼。ってかみんな知ってるよ」
須川「絶対知ってるわけねぇよ!」
滝川「本読むの好きなんだよね。キョンくんとも仲良しだよね」
須川「………」(かなりピンポイントな気がするけど気のせいだろ)
西本「あははは…」(バレバレだよ須川さん。黒沢君の事好きだって)
志村 岬 加藤 荒井(好きな人黒沢だろ)
その他女子(黒沢の事好きなんだ)
須川「どーせみんな当てずっぽだろ////」
北原「………」(須川の奴黒沢が好きなのバレバレ。これを使って復讐できないかな…とにかく寝たふりすんのきついから早くお前らも寝ろよな…)
みんなにバレバレな須川かわいいよ須川w
黒沢はバレなそうだなw
小林「おいwwwお前ら好きな女言えよwww俺エリカなw」
須藤「今いないwはい次の人w」
小林「しっかり言わねーと明日の風呂ん時タオル取ってフルチンで女子風呂投げ込むかんなwww」
須藤「俺は滝川…」
持田「ぼ、ぼくは内藤さん」
本城「な、内藤とかかな…」
井澤「内藤さんです…」
武藤「俺のターン!内藤と表明!ずっと内藤のターン!」
長岡「滝川殿であります」
関 「北原さんはぁはぁ」
藤本「内藤かな…」
山崎「滝川が好きかも…」
土屋「なっ内藤さんです!」
小林「黒沢。お前も言えよなwお前も内藤か?滝川か?黒沢「違うよ。僕は須川が好きなんだ。」
男君「えええええええ!?!?」
小林「須川とかヤンキーなんだぞ!?それをお前みたいな大人しい奴が好きって以外すぎんだろ」
長岡「応援しますぞ黒沢殿」
小林「黒沢って須川が好きなのかよおおおおおお!」
黒沢「そんな大声出すなよ…」
原田「だってよw聞こえたろ?良かったな麻衣子w」
須川「………」
原田「顔真っ赤にして蹲ってどうした?ん!泣いてんのかよ!?おーよしよし。アタシの胸で泣いていいぞ」
修学旅行の時は滝川が好きだった
良いネタだっただけに残念だ
祭りキタコレ
>>398 何か祭りになるような事あった?
YOKO関連?
>>内藤「ふふ…ありがと。それに結婚したらもうあなたは一生私のモノよね。…浮気したらどうなるかわかってるよね?」
内藤wwwwwwwwwwwww
修学旅行シリーズの須川見てるとマジで愛しすぎて困ります。
好きな人が黒沢ってバレバレだったり
内藤にえっちな質問されて冷汗かいたり
ボンバーマンではしゃいでたり
大富豪が異常に弱かったり
マジでSS職人gj
修学旅行の須川最高
滝川に会ったら匂い嗅いでみたいw
滝川って24時間365日いい匂いするのは確定w
パンツや靴下とかいつ嗅いでも臭くないw
女子「あっ内藤さん!ラスメンに登場してたの?」
内藤「そんなの登場してる訳ないでしょ」(前回のあたし彼女に続いて二回目ね)
女子「えっ?そうなの?ってかラスメン読んだ?」
内藤「興味ない」(愛読書は伊勢カツラのオナニーマスター黒沢です)
女子「これラストメンヘラーの五十嵐さんなんだけど、これ内藤さんっぽかったからさ」
内藤「随分伊勢カツラ先生的なネタね…どれどれ」
http://neetsha.com/inside/main.php?id=1950&page=50 内藤「…なんなの?この私に匹敵するほどの美少女は!私は五十嵐さんと違って黒髪じゃないけど」(今の発言は傲慢で自己愛強くて自信家過ぎたかも…)
女子「なんかごめんなさい…」
滝川「恭子ちゃんラスメン読んだ?面白いよ♪」
内藤「えっ!?今から私髪を黒に染めるからラスメンごっこしよ」(五十嵐さんのコスプレでマギの気を引いちゃえ♪んで一緒にレズノート見に行ってその気にさせちゃうか♪)
女子「…………」
>>403 シリーズ化してるwwwwwwwwwwww
前の改変かW
体育祭とかもっと書いて欲しかったな
チーム対抗の騎馬戦とか面白そうなのに
北原がいじめられても何にも感じないのに
黒沢が少しでもいじめられると心が痛むのは何故?
北原はいじめられるのがデフォだからだろ。
黒沢はあんな事件起こしたから机に落書きされたが
北原は何もしなくても机に落書きされる。
机に落書きってひどいイジメのレベルで黒沢級の悪い事しなきゃ普通はやられない。
でも北原はそれが日常。
黒沢も日頃から北原並にいじめられてれば可哀相じゃないだろ。
でも北原はいじめられてるから可愛いだけどね。
北原に対しての罪の重さ
荒井>野宮>須川>原田>内藤>拍手した奴>他の助けなかった奴(滝川、西本など)
総合的な罪の重さ
北原>黒沢>荒井>野宮>須川>原田>山田>内藤>拍手した奴>小林>他の助けなかった奴(滝川、西本など)
あたし彼女はツンデレ好きの俺にはちょっと来るなw
>>403 >>愛読書は伊勢カツラ
なのにラスメンしらんてどうう事やねん内藤ww
しかし美しいものは美しいと認めることの出来る内藤の器の大きさが好きです
そのあたし彼女っての今見たけど考えてた内藤のネタと被ったよこのやろう
あたし彼女の主人公とか須川に変換しても駄目だ読めない…
ケータイ小説ってだけで抵抗感があって無理
内藤がマギのこと自分と同格とみてるって描写なくね?
2回見直したがどこにもねぇよorz
あたし彼女ってなんぞや
流行ってんの?
内藤のSSならとにかくみたいんです。
最近多くて嬉しいです。
お前らの秋、SSの秋
自分の好きな女が他人とキスしてるって物凄い衝撃うけるよな
黒沢の気持ち痛いほど把握
しかもただ好きなだけじゃなく
割りと仲良くて近いと相当やばい
完全に食欲なくなる
もしかしてオナマスって完全なフィクションじゃなくて
伊勢カツラが体験した事実に色付けて書いたのかもと思ってしまう
制裁とかは勿論フィクション
オナマス最近読み終わったホヤホヤの人いないの?
ここってみんな何か月もにオナマス読破した人達ばっか?
この強烈な須川萌えをどう伝えれば良い?
内藤と滝川も可愛くて好きだ
俺はリアルタイムでオナマス見てたぞ
オナマスの更新する瞬間を見てたW
F5すると更新分が表示されるって瞬間はまさにヘブン状態WWW
オナマス素人が好むキャラ
須川 滝川 内藤
オナマス玄人が好むキャラ
北原 須藤 持田
素人も玄人もねーよw
>>422 2~3日前に読み終えたばかりだ
滝川が好きすぎてたまんない
>>389 黒沢って高校でもオナニーマスターの称号で浮いてるんじゃなかったけ?
>>409 北原厨が暴れるからやめろ
>>422 俺も2、3日前に漫画読み終えたばかりですよ
中盤、滝川が最高だとおもっていたが
後半になって一気に須川にやられましたよ
俺も男君と内藤のネタパクりたいたいけど
オリジナルが良作すぎて書き辛いんだよね
上手くない俺が書くとオリジナルに泥を塗るっていうか
比較されんのが嫌なら滝川×内藤とか西本とか原田書けばいいんじゃね?
何にしろssの書き手が増えるのはいい事だな
とにかくネタがないんじゃ
過疎防止に投下せい
男君か…
須川一色の時代、男君にデレる内藤をはじめてみた時は俺の中で何かがはじけたよ
なんか最近読み始めたって奴きてるなw
俺は一週間前ぐらいに読んだぞw
食わず嫌いで読まなかったけど読んでみるとおもろいw
須川最高すぎw北原イラネwという超オーソドックスな感想ですw
新参大歓迎w
一週間いただけで辛酸歓迎とか…
なんか最近読み始めたって奴きてるなw
俺は一週間前ぐらいに読んだぞw
食わず嫌いで読まなかったけど読んでみるとおもろいw
北原最高すぎw須川イラネwという超オーソドックスな感想ですw
新参大歓迎w
須川とかどうでもいい、内藤のSSがみたい
と言う俺は北原厨なんだ
読み終わったのは2ヶ月前だが新参の時は内藤の魅力がさっぱりわかんなかったなー
今では虜だがw
そしてデスノネタを密かに待つ俺w
頼む
>>352に内藤を絡ませてくれないか
>>439 内藤好きは須川好きなんですよ
どうでもいいなんて言いません
よってあなたは須川を叩きたい北原厨です
須川の方が人気あるし作者も気に入ってるということをいい加減に認めてください
滝川が最高なんです
いい加減に認めて下さい
小林が最高なんです
いい加減に認めて下さい
北原も須川も好きな俺はどうすればいいの?
須川ってキャラかわったよね
最初の時はキチガイかと思ったが、最後になるにつれていい感じになった
>>445 決まってるだろ…?
書くんだよ…!
二人のSSを………!!
>>435 いんじゃね?
俺は男君使ってくれても別にいいけど…
もしも黒沢の中学にホムペがあったら
【女神】滝川に恋した奴ちょっと来い 第21マギ【清楚】(693)
そういうサイト無さそうだけどな
オナマスって時代はいつ頃なんだ?
そのスレの半分は内藤さんが書き込んでるんですね、わかります
>>236 須川「こんなとこですんの////」
黒沢「この場所は思い出の場所でね。僕達もここでしたいと思ってたんだ」
須川「僕達もってなんだよ?」
黒沢「…実を言うと長岡と滝川もしてたんだ…あまり言いたくないんだけどね」
黒沢「…じゃあするよ」
須川「いちいち確認とんなようぜぇな…////」
黒沢「………」
須川「………」
黒沢「好きだよ麻衣子…」
須川「ま、麻衣子…////何ムードつけてんだよ…照れんじゃん…////」
黒沢「麻衣子は僕のこと好き?」
須川「…うん…」
持田「人生オワタ\(^o^)/」
すまそ、いちいち確認とんなようぜぇな…////がクリティカルヒットしてしまいまして勝手に改変
>>451 内藤「今日見た滝川の行動を書けってスレを立てれば…」
志村「ちょっと恭子様…」
内藤「男子からの書き込み募集中と♪」
志村「………」
閃いた!
SSが発想できなくても
改変すれば俺でも書ける!
北原が告らされて泣いた時とか、黒沢がボコられた後とか
以前の須川にもどことなく性格を垣間見れる所はあるね
まあボコの後は本当はどうかはしらんが…
ドモ('A`)ノ
規制解除されますたので
>>101-103の続きを落としていきます
3分割投下
458 :
1/3:2008/10/04(土) 04:04:14 ID:???
家に着くと、僕は自室のベッドの上に寝転んだ。
一つ大きく息をつくと、今日の日課のオカズは誰にしようかと思いを馳せる。
しかし、考えれば考えるほど…何かのスイッチが入ったかのように、僕は須川のことで頭が一杯になっていった。
オカズ解禁されたから、というわけではない。これまでにもこうしたことは何度かあった。
日課の対象として彼女を見れなくなってから、それでもなお、何ヶ月かに一度の割合で僕の心は須川で埋め尽くされる。
客観的に見ていると…我ながらキモいと思えるほど、須川のことが愛しくて堪らなくなる時がある。
彼女の笑顔が、不機嫌になって頬を膨らませた表情が、照れたような上目遣いが、繋いだ手の柔らかさが、腕に触れた胸の弾力が…!
リビドーの赴くままにかき集めた須川のパーツで、瞼の裏の世界に再現した彼女の中へと…入っていく。
瞼の裏の世界の須川に、思いのたけをぶちまけることで得られる、一瞬だけの充足感。
それと引き換えに僕が手にしたものは、自らの行為を激しく責める悔恨、そして罪悪感。
かつて滝川をその欲望の対象としたときのように、嘔吐を催すことは無かったとはいえ、あのときの感情に近い自己嫌悪が僕を襲う。
「…最低だな…僕は」
僕は須川を、日課のオカズに…独りよがりな欲望の対象にしたいワケじゃない。
無論、彼女と体の関係になりたくないワケではない。というかむしろ、なりたいという欲求は当然ある。
僕は、彼女と一緒に…二人で、何かをやりたいだけなんだ。
『変態のクセにエラソーに語ってんじゃねーよ、バカじゃん?』
自分の感情の整理をつけようとする僕を、須川ならこんなふうに一刀両断してきそうだ。
暴走状態に近かった頭と心がやや落ち着きを取り戻したところで、週末のことに思考を向ける。
さっきまでの靄の掛かったような心のまま、彼女を自宅に招いてしまったら、僕は…自分を抑えられるだろうか?
無理に求めることで、もし彼女に嫌われてしまったら。そう思うと、背筋を寒いものが上っていく。
付き合ったわけでもない滝川が、長岡のものになってしまったことで、あれだけ荒れ狂った僕の感情は…
もし須川を失ってしまうようなことがあれば。一体どうなってしまうのか、予想すら付かない。
どこまでなら触れても許されるのか…その線引きは、僕にはまだ見えない。
459 :
2/3:2008/10/04(土) 04:06:30 ID:???
土曜日当日。
この日は父が金曜から出張、母は午前のうちに出かけるとのことで、ぽっかりとスケジュールが確保できたことを須川に伝えた。
昼頃になって須川から「もうそろそろ出っから、いつもんトコで待ち合わせな?」と携帯にかかって来た。
いつものトコ、というのは僕らが駅から途中まで一緒に帰宅するときに別れることになる、何の変哲も無い交差点のことだ。
あの日、須川を初めて誘ったときに『映画、楽しみにしてるかんね』という言葉と共に、記憶に刻まれたこの場所は
何のランドマークも無いけれど、いつの間にか僕ら二人にとって待ち合わせをする場所にもなっていた。
「来んの遅ぇっつーの」
待ち合わせの場所には、須川がもう先についていた。
「直接家に来ればよかったのに…」
「いーじゃんよー、ちょっとくらい…そのー、デート気分味わってもさあ」
ここで待ち合わせをするのもしばらくぶりだ。
ゴールデンウィークに黒の騎士団の面々との小旅行を行う少し前。
『恋愛小説家目指してんだったらオメー、オンナのファッションくらい勉強しといた方がいいじゃん?』
という一理あることはあるが、なんとも強引な理由で、須川が服を買いに行くのに付き合った時以来か。
今日の須川は、その時に買ったワンピースに、膝まであるデニムレギンスと白のミュールというカジュアルなスタイルだった。
彼女の定番のミニスカじゃなかったのは少し…いや正直に言うとすごく残念だったわけだが。
その分、やや深めの襟ぐりに目が行ってしまうのは、悲しい男の性というやつだろうか。
「ドコ見てんだよ、目線やーらしー」
「いや、かわいいなって…いてっ」
須川は僕の肩を叩くと、腕組みをしてぷいっとそっぽを向いた。
「どーせヘンなこと考えてたんだろー、この変態」
当たらずとも遠からじといった指摘だったから、思わず言葉に詰まってしまった。
460 :
3/3:2008/10/04(土) 04:09:23 ID:???
「そんなこと無いって…この前、一緒に買いに行った服、似合ってるなってさ」
かわいいのも似合ってるのも、僕にしてみれば事実ではあるから、素直にそう述べてみた。
…もっとも、「須川が着てるから」という惚れた欲目の補正が掛かっているのは認める。
「フン、だ。…ま、いいけどね」
須川は照れてるのか機嫌が悪いんだか、どっちとも取れそうな表情でそうつぶやくと、僕の腕を抱いてきた。
「いこーぜ?」
…どうやら、矛を収めてくれたようだ。
須川を自宅に呼ぶに当たって、懸念が一つだけあった。
以前に呼んだ時は、滞在していた時間がそれほど長くなかったから気に留めていなかったことだ。
彼女の不興を買うかもしれないが、確認と了解は得ておかないといけないだろう。
「あのさ…今更感ありありで悪いんだけど」
「あん?」
「煙草。ウチ一応禁煙なんだけど、大丈夫かな?」
「あー」
本当のところをいえば、煙草は止めて欲しいと言う思いは今も変わっていない。
次に僕のバイト先に買いに来たときは、もう一度言ってみようと思ってはいるのだが、須川の方も何か思うところがあるのか、
初めて須川を誘うきっかけになったあの時以来、僕のバイト先に買いに来ることも、僕の前で吸うことも無くなってはいた。
かといって、止めたのかといえばそうでもなく、何かの拍子に聞いてみたときには
『オメーに隠れてコソッと吸うのが、ちょっとドキドキすっからいいんじゃん』
という、なんとも人を食ったような返答が返ってきたこともあった。
「…ま、仕方ねーな。今日はお願いしてる立場だし」
髪をクルクルといじりながら答えると、肩に下げたトートバッグをゴソゴソと漁る須川。
「替わりっちゃあなんだけど…ほれ、コレでガマンしとくよ」
そういうと、彼女はボトル入りのガムをジャラジャラと振って見せた。
「それにさ、ガム噛みながら勉強すっと、フツーより頭良くなるっていうじゃん?」
雑談を交わすうちに、程なくして僕の家に到着した。
後編は出来たらそのうち投下しま(;'A`)
こんな時間にSS投下されたのか!
マジでgj!
保存した
>>461 相変わらず上手いな。
リアルだし自然だし。
原作の拡張みたいだ。
俺つい最近オナマス読んだものだがなんで北原ってこんな嫌われてるんだ?
確かに黒沢を利用したり、何の罪もない滝川に制裁させたりした時はちょっと
やりすぎと思ったけど・・・
普通にいじめられて性格歪んで高校も留年しちゃった可愛そうな子って思うし、
守ってやりたいて気もするんだが。
さんざんDQN行為やっといて幸せ人生歩んでる須川の方が俺的には違和感あるぞ。
GTOみたいで
>>460 最高すぎるwwwwwwwwwwww
もっともっとwwwwwwwwwwww
ドクオの人は須川を愛してるのがよく分かるよ…
須川もドクオの人最高だわ…
そりゃそのキャラがかなり好きじゃないとSSなんて書こうと思わないだろ。
須藤のSS書く奴も案外須藤が好きなんだと思う。
好きでもないキャラのSS書く奴いないし、普通に好きって程度でも書くの無理。
むしろそのキャラが大好きってほどじゃないと書く気にならないだろ。
だから須藤も愛されてるんじゃないか?
>>468 須藤が愛されてるって部分以外は激しく同意w
俺も須藤のSS書いたけど須藤が嫌いだが
須藤と絡む滝川が好きだから書く
須藤のSSは特殊で須藤が主体に見えるが
そのSSで登場するキャラが好きなので投下されるのだw
須藤は嫌われていますwww
>>461 お疲れ様です。
黒沢の心境とか須川の台詞とか原作っぽくてイイ!
黒沢みたいな青春送りたかった
まず女子トイレに行くんだな
ところで黒沢ゲーム化計画どうなってんだ?
内藤と須川のSS多いよな
しかも主体じゃなくても何かとよく絡んでくる二人
しかも二人ともドクオとか男君とか専属の書き手までついてる
愛されすぎだろ
滝川も同じくらい人気あるはずなのに全然SSがない
滝川にも愛をわけてくれ
ジョジョネタ頼む
YOKOも好きじゃん
パロ書いてるし
唐突にジョジョネタって言われても無理。
なんかお題出して。
俺そんなジョジョ詳しくないから有名なのね。
俺は詳しいぞ
ジョジョなら三部しか読んでないから
そこからネタ出して
479 :
マロン名無しさん:2008/10/04(土) 22:48:59 ID:1a16diZ7
須川がボロクソになる様を見たかった…
マロンの住民ならジョジョは知ってなきゃ駄目だろ…
全巻読破は基本。
三部だけとか駄目です。
yokoも好きなんだし読むべき。
そんな面白いか?
ジョジョ
よく知らないからあんまな
元ネタ分からない人でも楽しめるジョジョネタSSにしてくれ
書かないくせに偉そうで悪いw
>>480 それ自分ルールすぎるだろ
孤独のグルメ知らない奴がいたってだけでこのスレを批判してきた香具師を思い出した
ジョジョも孤独のグルメも知ってるけどマロンの常識とかないでしょ
本編でも孤独のグルメネタ出てることだし、ってかそれ以前に孤独のグルメぐらい知らない奴ってオナマス楽しめないだろ。
常識とは言わないけどマロンにいる資格はないね。
ってのは釣りなんだよごめんw
俺って人より自慢できることが漫画読んでる量ぐらいでさw
スレ違いの流れをここで切ろうではないかw
ってことで三部の議員とDIOの絡みってのがお題w
俺の好きな場面ですw
お題とか言ってるけどSS書く人の判断なんでw
一応ニワカでも分かるような場面っすw
>>485 あの可哀相な議員かwww
しかもそれをオナマス風にするとか意味不明www
滝川を絡ませるなら濃いキャラと絡ませるとよし。
野宮「予算がないんですゥ〜この修学旅行費はギシギシなんですゥ〜」
内藤「ハワイにしろ」
野宮「ハワイにしろと言われてもこのわたしの給料では足りません…」
内藤「お前の退職金があるではないか…払え」
野宮「た、退職金〜〜〜?家族がいるんですよォォォォ」
内藤「関係ない…払え」
野宮「は……はいいィィィィィ〜〜〜!!」
内藤「もっと払え」
野宮「ハイイイーッ」
クラスメイト「きゃあああああ」
野宮「ワハハハハーーーーッ!こ…ここまでやったんです!ファーストクラスはッ!飛行機のファーストクラスは許してくれますよねェェェェ」
内藤「だめだ」
野宮「そ…そうか!これは夢だッ!この公務員のわしがクビになる訳ないッ!夢だ!夢だ!バンザイーッ!」
ちょwwwwww
ホントに書いてくれると思わなかったwww
今までジョジョネタ書いてって頼んでも誰も書いてくれなかったからさwww
GJってかありがとw
>>490 吹いたW
つかこれを改変すると誰でもSS書けね?
改変ってただ名前と単語かえればいいんでしょ?
これパクっていいの?
どうぞ
黒沢「ら、落選ですゥ〜小説家志望はギシギシなんですゥ〜」
滝川「小説家になれ」
黒沢「なれと言われてもこれではなれません…」
滝川「官能小説があるではないか…なれ」
黒沢「か、官能小説〜〜〜?僕には須川がいるんですよォォォォ」
滝川「関係ない…なれ」
黒沢「は……はいいィィィィィ〜〜〜!!」
滝川「急げ」
黒沢「ハイイイーッ」
クラスメイト「きゃあああああ」
黒沢「ワハハハハーーーーッ!こ…ここまでやったんです!僕の須川にはッ!この須川には内緒にしてくれますよねェェェェ」
滝川「だめだ」
黒沢「そ…そうか!これは夢だッ!滝川がこんなこと言う訳ないッ!夢だ!夢だ!バンザイーッ!」
なんか俺でも書けそうな気がしてきたw
テンプレートみたいのあるとめっちゃ楽そうだなw
北原「ぬ、盗めないですゥ〜ピザ太のパンツはクサクサなんですゥ〜」
須川「盗め」
北原「盗めと言われてもこれでは盗めません…」
須川「制服があるではないか…盗め」
北原「せ、制服〜〜〜?ピザ太が着るんですよォォォォ」
須川「関係ない…盗め」
北原「は……はいいィィィィィ〜〜〜!!」
須川「急げ」
北原「ハイイイーッ」
クラスメイト「きゃあああああ」
北原「ワハハハハーーーーッ!こ…ここまでやったんです!ピザ太に告白はッ!あのピザ太に告る事は勘弁してくれますよねェェェェ」
須川「だめだ」
北原「そ…そうか!これは夢だッ!いくら須川でもこんなこと言う訳ないッ!夢だ!夢だ!バンザイーッ!」
小林「恥ずかしいですゥ〜パンツ一枚で走るのはきついですゥ〜」
西本「走れ」
小林「走れと言われてもこれでは走れません…」
西本「リレーがあるではないか…走れ」
小林「リ、リレー〜〜〜?両親が見に来るんですよォォォォ」
西本「関係ない…走れ」
小林「は……はいいィィィィィ〜〜〜!!」
西本「急げ」
小林「ハイイイーッ」
クラスメイト「きゃあああああ」
小林「ワハハハハーーーーッ!こ…ここまでやったんです!ブリーフだけはッ!あの白いブリーフで走るのは勘弁してくれますよねェェェェ」
西本「だめだ」
小林「そ…そうか!これは夢だッ!人気者の俺が嫌われる訳ないッ!夢だ!夢だ!バンザイーッ!」
なんか翠星石みたいだなw
ですぅ〜ってw
>>498 須川「か、かけれないですゥ〜北原にカフェオレはひどすぎですゥ〜」
内藤「かけろ」
須川「かけろと言われてもこれではかけれません…」
内藤「弁当があるではないか…かけろ」
須川「べ、弁当〜〜〜?北原が食べてるんですよォォォォ」
内藤「関係ない…かけろ」
須川「は……はいいィィィィィ〜〜〜!!」
内藤「茶漬けにしろ」
須川「ハイイイーッ」
クラスメイト「きゃあああああ」
須川「ワハハハハーーーーッ!こ…ここまでやったんです!ピザ太に告白強要はッ!あのピザ太に強制告白は勘弁してくれますよねェェェェ」
須川「そ…そうか!これは夢だッ!いくら恭子でもこんなこと言う訳ないッ!夢だ!夢だ!バンザイーッ!」
黒沢「ま、曲がらないですゥ〜僕の関節はギシギシなんですゥ〜」
長岡「曲げろ」
黒沢「曲げろと言われてもこれでは曲げれません…」
長岡「ワタクシと一緒にストレッチすればいいではないか…やれ」
黒沢「い、一緒に〜〜〜?僕にもプライドがあるんですよォォォォ」
長岡「関係ない…やれ」
黒沢「は……はいいィィィィィ〜〜〜!!」
長岡「曲げろ」
黒沢「ハイイイーッ」
クラスメイト「きゃあああああ」
黒沢「ワハハハハーーーーッ!こ…ここまでやったんです!修学旅行はッ!修学旅行のグループは一緒じゃないですよねェェェェ」
長岡「だめだ」
黒沢「そ…そうか!これは夢だッ!この僕がオタクな訳ないッ!夢だ!夢だ!バンザイーッ!」
ドクオの人の須川小説をニヤこいて見ながら書いてたら糖分が3割増しになった件
まあいいや、投下しちゃえ!
「ただいま〜っと。…さて、さっそくご飯支度しましょかね」
皆さんはボクサー、と聞くとやはり家庭的とは遠ざかったイメージを抱くだろうか?しかし殴り合いを生業とする俺達には意外にも食の関心が強いヤツが多い。
ボクサーに限った事ではないのだが、スポーツ選手と言うのはプロアマ問わず自分が摂取する食べ物と言うのは気にするのである。普段のコンディショニングに一番密接に関わっているのはやはり食生活だからだ。
糖分の取りすぎではないか、たんぱく質は足りているか、効率よく必要な栄養素を摂る為には…そしてそれを考えていくうちに出来合いのものでは都合が利かなくなってしまう事もある。
出来合いのもので対応できない事は無いのだが、やはり理想的な節制のためには自炊できた方がよい。例えば上手く油を切る調理法を覚えておくだけでも試合前の調整にはかなり助かるのである。
だからスポーツ選手、特にプロともなれば自炊できるヤツも多い。特に俺の場合は内藤恭子のおかげでもはや料理好きと呼べるレベルに達している。
今日は恭子が0FFを取れたので恭子と一緒に街に繰り出した後、恭子の家の近くで彼女のリクエストである親子丼の材料を買った後、そのまま恭子の家にお邪魔している。
彼女の手料理で良いなって?そんなもん恭子に期待すんな。彼女といる時は基本的に俺が彼女に振舞う事になっている。
というのも恭子は自炊が出来ないのだ。まあみんなも女王様内藤恭子が料理好きなイメージなんて持ってないだろうが
「あ、今日は私が作るわ。男君は座ってて」
さらりと俺のモノローグの意味根底からぶち壊してくれましたね恭子さん。
というかいつの間に?料理どころかお前の家にいる時は皿洗いも洗濯も朝のゴミ出しも俺がかなりのウェイトを占めている気がするんだが。
「ふふっ、私がいつまでも料理も出来ないような女だと思ってるの?親子丼くらい作れるわよ」
凄く得意気だ…親子丼のリクは初めてだと思っていたが、なるほどね。
「そっか、サンキュ。頼むわ」
504 :
続:2008/10/05(日) 01:34:53 ID:???
しかし良い部屋だよなあ…家賃6万のアパートに住む俺とは格が違う。
恭子と…まあなんだ、将来一緒になる事を考えたらやはり国内に甘んじてるワケにはイカンな
「そういえば」
やたら広いダイニングで料理している恭子がソファで座ってその後ろ姿を眺めていた俺に声をかけてきた。
「あなた昼間あなたのファンの娘にデレデレしてたけど、ああいうショートカットの娘が好きなの?」
デレデレ…?ああ、街で遊んでた時に声かけてくれたあの娘か。
いやデレデレというがな、笑顔で握手に答えただけじゃないか。それをお前ときたら俺以上のニコニコ顔しながらヒールで俺の足踏ん付けやがって…ボクシングファン少ないんだから勘弁してよ少しくらい。
むしろお前がグラサンもしないでこれ見よがしに俺に引っ付くから人集めちまって大変だったんだろうが。もうちょっと配慮をだね…
「うるさい」
ごめん。
こら、情けないとか言うんじゃない。こういうことで恭子に無闇に逆らう事はその日の夜にカラカラの干物にされるまで搾り取られると言う事を意味する。
「…私もショートにしようかしら」
恭子がそんな事を言っているが、俺はまさに今恭子がしている長い髪をバレッタのような髪留めで纏めるヘアスタイルがどストライクなんだが。
料理のためにジャマにならないようそうしているんだろうが俺としては一日中それでいて欲しいくらいだ。それもあんまりゴテゴテにせずに大きめの物で素朴にサッと纏めた髪型がだね…
まあ恭子みたいに髪が綺麗で小顔だと、どんな髪型でも似合うんだろうがね。
「と、当然よ……ばか」
聞えてたか。
505 :
続々:2008/10/05(日) 01:36:22 ID:???
「はい、出来たよ」
恭子が完成した品を両手に持って俺が待つリビングに運んできた。おかずのサラダや魚まで自分で調理するとは。やるな恭子。
「サンキュー!おっ…結構うまくできてんな」
「当たり前でしょ?この私がみっちり練習したんだから」
鼻高々の恭子はやっぱり板についてるな。しかし…
「どうしたん?急にメシ作るなんて」
ちょっと前まで俺の作ってるの時々眺めに来るくらいしかキッチンに立つ事無かったのに。
「いつまで経っても料理の一つも出来無いってワケにもいかないじゃない」
「それに…あなただって、その、こ、恋人にご飯くらい作って欲しいでしょ?あなたが節制とかで大変な時、少しくらい助けてあげたいし…」
恭子がすこし赤くなりながら喋っているのを聞きつつ親子丼を一口食べる。うむ…まあ、食べる前からこう言おうって決めてたけどさ。
「恭子」
「…何?」
「―おいしいよ」
「!!………ありがとう、男君」
もちろん親子丼も上手いけど、恭子の健気な所と、照れくさそうにはにかんだ笑顔が見れただけで大満足、かな。
滝川の本編みたいな髪形が良いんですよ。うん。
ちょっとラノベ風味入ってるかもな文体
506 :
おまけ:2008/10/05(日) 01:37:30 ID:???
滝川「いらっしゃい、内藤さん!」
内藤「こんにちは、マギ。今日も素敵ね」
ブロ「おお、内藤殿!お元気ですかな!?」
内藤「長岡君もこんにちは。マギとちゃんと仲良くしてる?」
ブロ「ハハハ、ご心配なく!例えDIO様が時を止めてもマギステル殿を想う心は止まりませぬぞ!」
滝川「もう〜キョン君たら…////」
内藤「そう…でももし私のマギを泣かせるような事があったときは…覚悟しておいてね?長岡君」
ブロ「ぎょ、御意!!」
滝川「それで内藤さん、料理教えて欲しいって言ってたけど…内藤さんは料理した事ないのかな?」
内藤「調理実習くらいしかないわね…今は男君が作ってくれるし、中学生のころはママがお弁当作ってくれたし、何か食べたい時は適当なヤツに貢がせてたから」
滝川「そ、そうなんだ…男君には教えてもらえないの?」
内藤「彼に手取り足取り教えてもらうって言うのも魅力的だけど、まずは驚かせてあげたいじゃない?とりあえず一品くらい何かないかな?」
滝川「う〜ん私は一通り作れるけど…初めてならタマゴ料理とかいいんじゃないかな?」
ブロ「しかし講師にマギステル殿を選んだ内藤殿のご彗眼には恐れ入りますな!マギステル殿の料理はすべて絶品ですが、タマゴなら特に親子丼が素晴らしいですぞ!」
滝川「もう〜キョン君褒めすぎだよぅ〜////」
内藤「…」
507 :
おまけ2:2008/10/05(日) 01:38:28 ID:???
男君(恭子…お前の料理は最高だよ…)
内藤(ふふ…当然でしょ男君。惚れ直した?)
男君(ああ…でもな、お前の料理よりもっと美味しい物を俺は知ってるんだ)
内藤(あら…何よそれ)
男君(それは…お前だよ恭子。俺は今すぐにお前が食べたい)
内藤(ダメよ…まだ私のご飯残ってるわ…)
男君(後で口移しででも食べさせてやるさ…その前に俺にたっぷりとお前を堪能させてくれ)
内藤(あぁん…)
内藤「ぶっ!!」
滝川「わあ!内藤さん鼻血が!!」
ブロ「ティッシュ!大至急テッシュを!!」
まあなんだ、ちょっとアホな内藤さんが書きたかったんだよ。
エロ期待してた人はスマヌ
これはいつもの内藤の人と違うっぽいな
でもなんというGJ
内藤のあま〜いSSも読んでみたかったから
若干ツンデレ入ってるのね
>>503-
>>505 最高にハイってやつだアアアアアアハハハーッ
> 「あなた昼間あなたのファンの娘にデレデレしてたけど、ああいうショートカットの娘が好きなの?」
これ内藤っぽくて良いね
ここ好きです
ちょっと妬いちゃうとこも独占欲の強い内藤っぽいし
ヒールで踏んじゃうとかハァハァ
何気に金持ちって描写もなじむし
好きな人を気遣う健気で良い娘で料理の為に髪を滝川みたいにあげるのがストライクってのも実になじむ
なじむ
実に!
なじむぞ
タイトルからしてギャグ漫画かエロ漫画だと思ってたのに何なのこれ…エロ少しだけで後半殆どエロ無しじゃん
良い話過ぎて軽く鬱になりながら号泣したわ
アフロ良い奴過ぎる・・・
>>508 エロよりこっちのが方がいい。
保存したよw
>>504 こういうことで恭子に無闇に逆らう事はその日の夜にカラカラの干物にされるまで搾り取られると言う事を意味する。
内藤は男を食らい尽くすバイタリティーがあるだろうが
好きな男に対しては意地はってセクロスしたいのを隠しそう
自分から雰囲気作って相手をその気にさせたら
もうしょうがないなってな感じセクロスさせてあげるという展開にしたがると思う
んで私のこと好き?とか毎度聞いてくるって感じでは?
>>509 いや、同じなんです。
なんか甘めの書きたかったんだよ。なんか独占欲強そうってレスがあったから取り入れてみた。
雰囲気安定してなかったかな?う〜む反省。
>>514 ああ〜それはいい内藤
男君のヤツだと内藤が迫るカンジでオチにしてたからこんな感じかなあ、と
ちょっと甘えん坊気味なのが書きたかったもんで…確かに内藤っぽくなかったね。反省。
>>514 最高すぎるぜ…
これかもお願いします
内藤好きじゃないのに好きになっちまった…
ギャグSSも面白いけど
やっぱ正当派SSの書き手がついてるのが良いね
滝川にもつくといいな
黒沢「や、やばいですゥ〜あの内藤はないですゥ〜」
北原「やれ」
黒沢「やれと言われても内藤には取り巻きがついてます…」
北原「体育着があるではないか…やれ」
黒沢「た、体育着〜〜〜?女子更衣室にあるんですよォォォォ」
北原「関係ない…やれ」
黒沢「は……はいいィィィィィ〜〜〜!!」
北原「かけろ」
黒沢「ハイイイーッ」
クラスメイト「きゃあああああ」
黒沢「ワハハハハーーーーッ!こ…ここまでやったんです!滝川に制裁はッ!初恋の人の滝川は許してくれますよねェェェェ」
北原「だめだ」
黒沢「そ…そうか!これは夢だッ!この僕が脅される訳ないッ!夢だ!夢だ!バンザイーッ!」
昨日読んだんですけど、これ面白すぎですねw
主人公の邪気眼が凄いリアルで、中学生の時の自分を思い出して、かなり感情移入しちゃいましたw
しかも、恋が実らなかったところが凄くよかったです
長岡「人が一杯ですゥ〜この教室はギシギシなんですゥ〜」
滝川「キスしろ」
長岡「キスしろと言われても周りにクラスメイトがいます…」
滝川「非常階段があるではないか…キスしろ」
長岡「ひ、非常階段〜〜〜?黒沢殿に見られたら大変ですよォォォォ」
滝川「関係ない…キスしろ」
長岡「は……はいいィィィィィ〜〜〜!!」
滝川「もっと舌を出せ」
長岡「ハイイイーッ」
黒沢「きゃあああああ」
長岡「ワハハハハーーーーッ!こ…ここまでやったんです!ディープキスだけはッ!黒沢殿の前でディープキスだけは許してくれますよねェェェェ」
滝川「だめだ」
長岡「そ…そうか!これは夢だッ!この黒沢殿の友人のワタクシが絶交になる訳ないッ!夢だ!夢だ!バンザイーッ!」
なんだこの流れ
>>519 っふ…邪気眼を持たぬ貴様には分からんことよ
っふ…
黒沢「っぐわ!・・・くそ!・・・また暴れだしやがった・・・」腕を押さえ苦しみに悶える
須川「一体どうしたんだよ!?」尋常じゃない黒沢に驚く
黒沢「奴等がまた近づいて来たみたいだな・・・」
須川「奴等って誰だよ!?」黒沢「っふ・・・・邪気眼を持たぬ物にはわからんだろう・・・」
須川「しっかりしろ黒沢!今救急車呼ぶからな!」泣き出す須川
黒沢「うっ・・・こんな時にまで・・・しつこい奴等だ」須川「もうすぐ救急車が来るから頑張れ!」気丈にも救急車を呼ぶ
黒沢「が・・・あ・・・離れろ・・・死にたくなかったら早く僕から離れろ!!」
須川「黒沢っ…!黒沢が死ぬならアタシも死ぬから…」須川号泣
救急隊員「大丈夫か!?」
黒沢「・・・ふん・・・小うるさい奴等だ・・・失せな」
こんな黒沢嫌だ・・・
しかも須川と付き合う頃には中二病治ってるだろ
黒沢「僕は新世界の神となる!」
しかしカップリングが成立している滝川、西本よりも
本編で相手のいない内藤に専属の書き手が付いてるって状況はどうなんだww
専属の書き手以外にも
内藤はネタから何やら投下する人多いぞw
いつのまにかZip配布おわっちまってた。
だれかうpしてくれないか
>>520 > 滝川「キスしろ」
> 滝川「非常階段があるではないか…キスしろ」
> 滝川「関係ない…キスしろ」
> 滝川「もっと舌を出せ」
> 長岡「ワハハハハーーーーッ!こ…ここまでやったんです!ディープキスだけはッ!黒沢殿の前でディープキスだけは許してくれますよねェェェェ」
> 滝川「だめだ」
萌えたw
この滝川めっちゃ良くないか?w
俺も滝川に言われてみたいしブロの代わりにキスしたい・・・
それ改変w
どっちかっていったらその強引さは内藤のがしっくり来るw
長岡に薦められてジョジョオタになった滝川
黒沢「珍しいな。滝川が遅刻するなんて」
滝川「あ、ありのまま今起こった事を話すよ…私は電車に乗ったと思ったら自転車に乗っていた…」
黒沢「え?結局何に乗って来たの」
滝川「ロードローラーだ!」
黒沢「滝川は免許持ってるのか?」
滝川「教えて欲しい?だが断る」
黒沢「今日はどうかしたのか?困ったな」
滝川「君が泣くまで困らせるのをやめない!」
黒沢「僕といるのが嫌なのかい?」
滝川「最高にハイってやつだ!」
黒沢「…………」
滝川「やれやれだぜ」
そんなウザい美少女いやん
黒沢「それが世界の選択か・・・ラヨダソースティアーナ」寂しげに携帯を切る黒沢
須川「・・・・?」(よく分からないけど真剣な顔してる。なんかカッコいい////)
>>536 彼氏「それが世界の選択か・・・ラヨダソースティアーナ」寂しげに携帯を切る彼氏
内藤「…今の誰?…女?」
軽く不快感を示す
滝川「変わった名前だね。って私もそうかw」
笑顔で隠すが若干不安がる
西本「ん?外人さん?」
特に不信感無し
原田「プッw」
2ちゃんねらーなので元ネタが分かる
北原「………」
特に不信感無し
黒沢「エターナルフォースブリザード!」
須川「ん?洋楽の曲名かなんか?」
黒沢「相手は死ぬ…」
須川「相手って誰?」
黒沢「…っふ」
須川「????」
不良A「おいおいw彼女見せろよw」
黒沢「ふん。小煩い奴等だ」
不良B「スリーパーホールドしちゃうよw」
黒沢「…っふ」待ち受けの須川とのラブラブプリクラを見せる
不良A・B「〜〜〜〜〜っ!」余りの可愛さとおっぱいに驚愕し黒沢と自分の格の違いを思い知る
黒沢「死にたくないなら僕から離れろ」
不良A「参りました…黒沢兄貴と呼ばせて下さい」
不良B「良かったら今度紹介して下さい…」
黒沢「っふ…彼女を持たぬ者には分からんだろう」
>>537 内藤、滝川、原田!!内藤、滝川、原田!
黒沢の夜神月ネタもうちょっとやってw
内藤「みんな聞いて。精液事件を起こした黒沢くんの事を覚えてるよね?反省してオナニーやめたか知りたくない?」
滝川「バッグは買い換えたしもういいよ」
内藤「まぁまぁちょっと試すだけ。ってな訳で黒沢くんの家に盗聴器と監視カメラを仕掛けようと思うんだよね」
原田「黒沢は麻衣子の彼氏だぞ!?」
須川「あたしは黒沢を信じてる。だから付けて欲しい」
内藤「ありがと麻衣子。」
滝川「思春期の男の子なんだよ?」
須川「やるからには徹底的にやらないとな…」
志村「恭子様。私達で黒沢の部屋を家宅捜索したところAVは見つかりませんでした。PCの中や携帯の中にもエロ動画無し。妄想でオナニーすると思われます」
内藤「ふ〜ん。じゃあとりあえず一週間ね。特にトイレと風呂場、黒沢くんの部屋には重点的に設置ね。」
>>542の続き
黒沢「なんだ誰も帰って来てないのか」
内藤「帰って来たね。部屋に入るみたい」
須川「…黒沢のプライベート」
黒沢「…………」
黒沢「……!?」
黒沢(挟んでおいたシャー芯が折れてる誰か入ったな…隠しカメラが設置された可能性もある。学校でデスノート流行ってるし)
内藤「帰って来たらオナニーもしないで読書か。イイ彼氏ね」
須川「…まぁね////」
黒沢(読書をするふりをしながら右手で本を持ち、左手でポテチを取るふりをしながらイチモツをしごく)
内藤「夜になってもオナニーしないね」
須川「…黒沢の24時間のプライベート」
原田「ほらティッシュ。鼻血出てんぞ」
滝川「今日は精子たまって無いのかな」
なんでそんなにオナニーしちゃいけないんだよw
黒沢「ねぇ麻衣子」
須川「なんだよ翔」
黒沢「////」
須川「////」
原田「麻衣子の奴…惚気やがって…」
原田「チッ…一人で帰るか」
黒沢「ねぇ麻衣子」
須川「なんだよ翔」
黒沢「…(////)…」
須川「…(////)…」
黒沢「麻衣子って名前可愛いね////」
須川「うるせーな////」
北原「………」
荒井「何よそ見してんだよブス。雑巾で顔拭いてやるよ」
北原「………」
黒沢「非常階段行こうか////」
須川「お前も飽きねぇな////」
北原「………」
荒井「さっきからどこ見てんだよ。シカトかてめぇ?」
北原「………」
黒沢「次の時間体育かw寒くて嫌だなw」
長岡「ソフトボールは楽しいですぞw」
小林「俺の見せ場だろそこw」
持田「早く行こうぜお前らw」
黒沢「あっ!もうすぐクリスマスか麻衣子に何買うか滝川に相談しなきゃなw」
長岡「ワタクシはマギステル殿にあげるプレゼントはもう決まりましたぞw」
小林「エリカには何がいいかなぁ迷うわw」
持田「………」
黒沢「長岡は滝川とどっか行くのか?僕は麻衣子とディズニーランド行くけど」
長岡「マギステル殿とは家で二人だけでパーティーするつもりですぞ。小林殿は?」
小林「ああ。俺はエリカと飯食いに行くわw持田は?」
持田「………」
持田「………」
須川「…寒い」
黒沢「こうすると暖かいよ////」
須川「ちょ、ちょっと////」
黒沢「…////」
須川「…////」
鬱になるな…
黒沢と須川がバカップルっての新ジャンルだなw
ピザ太「あやちんこ」
最近臨時ネタ入るなw
>>546 唯一の理解者の黒沢が自分をいじめた憎い女とできてる状況にわろすw
非常階段行こうかってなんかエロくて良いねw
滝川の下の名前をまともにしないか?
魔義須手流
内藤さんの学校生活のSSがみたいです
クラス女王だろw
誰も逆らえないw
女子一人一人に自分に対する忠誠ポイントをつけてます。
GTN(グレート適当野宮)
教員A「今年の一年生はあの内藤恭子が入学ですよ…」
教員B「不安ですね…」
野宮「写真を見る限りじゃ超絶に美少女だwおいしく頂いちゃうかなガハハハw」
教員C「もう野宮先生のエッチ////」
内藤「ここに花の模様入れたら可愛いくない?」
小林「うぎゃああ!」
黒沢「くっ………!」
須藤「あぎゃあ!」
北原「洗っても取れない…」
長岡「どうかお情けを!」
教員A「惨劇が繰り広げられてますが…」
須川「さすが恭子だな…やる事が違うぜ…」
原田「あぁ…小学校の時も全校生徒の顔に色とりどりの花を描いてたからな…」
屋代「しかも花言葉まで添えるとは芸が細かいな…」
滝川「なんだか楽しそうだねw」
教員B「なんて酷い事を…油性のペンで人の顔にお花を書くなんて…」
野宮「俺の生徒に何すんだ!」
内藤「私の担任なの?よろしくね野宮先生♪」
野宮「ふざけんじゃねぞコラ!ちょっとトイレ来いや大人の味…じゃなくて厳しさを教えてやる!」
内藤「へぇ〜先生ってそんな人なんだ」
野宮「夜露死苦ぅ〜」
教頭「その子は日本政府公認の美少女なんだぞ!余りの可愛さ故に何をしても無罪になるんだ。何かあったら君のクビだけではすまんぞ!」
野宮「自分の生徒に指導してるだけっすから」
校長「バカモン!内藤さんのお父様は次期に総理になる御方だ!この学校なんてすぐに潰されるんだぞ」
野宮「権力者…?ゴクリ…」
内藤「どうしたの先生?トイレで特別指導してくれるんでしょ?」
野宮「内藤様。私の顔で良ければお花を書いて下さい。」
内藤「フフフ…顔が大きくて書きやすいね♪」
教員C「野宮先生カッコいい////」
>>561 ワロタwwwwwwwwww
けどもっとリアルなのお願い
>>561 カオスw
ってか内藤って結構な確率で花の模様入れたらどうの言ってるけどこれって元ネタあるの?
パロ流行ってんなw
できる限りリアルに書いてみたw
内藤「みんなおはよう」
女子一同「おはよう!」
女子A「あっ髪型変えた?超カワイイ!」
女子B「それ彼氏に買って貰ったの!?」
女子C「今日も可愛いね!」
女子D「疲れてない?肩揉むよ!」
内藤「そう」
須川「ほら北原捕まえて来たw」
原田「恭子に超おもしれーショー見せるからw」
志村「恭子様。1組の女子も恭子様に永遠の忠誠を誓うそうです」
岬「頼まれたマギの盗撮写メ送っとくね」
内藤「それは楽しみね」
滝川「おはよ〜恭子。今日はお買い物行くんだっけ?」
内藤「マギマギ…良い匂いね…」
野宮「さぁーお前ら席に着け出席とるぞ」
内藤「今日はマギマギとお買い物に行くから自習にしといて野宮先生」
野宮「…ああ」(くっそーこいつの親が権力者じゃなかったら殴り倒してやりたい)
リアルじゃねええええええええええ
前半はリアルだな。
あといい匂いねマギマギはリアル杉。
お前らどの内藤が好み?
・女王様的な傍若無人さとその色香でで男を瞬く間にとりこにする魔性の内藤
・惚れた男とベタベタしたいけどプライドが邪魔して素直になれないちょっぴり須川な内藤
・普段見せない弱みを見せてちょっと泣いたり誰かに甘えたりするセンチな内藤
今日初めて読んだんだが、サイトって閉鎖するんだよな。
みんなは保存とかしてるのか?他にも漫画あるみたいだが。
>>569 全部好きw
っつか内藤の人はその内二つも条件満たしてるなw
弱さを見せる内藤以外の二つw
内藤の人の内藤は素直だと思うぞ。
>>569 ・女王様的な傍若無人さとその色香でで男を瞬く間にとりこにする魔性の内藤
>周りの目がある外。世間での内藤。学校や職場にいる内藤。
・惚れた男とベタベタしたいけどプライドが邪魔して素直になれないちょっぴり須川な内藤
>好きな男と人目につかない場所に来た内藤。素直に好きだと表現したいがつい意地を張る。
・普段見せない弱みを見せてちょっと泣いたり誰かに甘えたりするセンチな内藤
>好きな男と完全な密室に来た内藤。自分の気持ちを素直に表し完全に心を開いている。
>>570 当然保存して何度も読み返すだろ
オフラインで見る方が快適
このスレが滅びるまでYOKOのサイト残して欲しいわ…
むしろ甘えん坊だな
俺は「本編の内藤が滅多に見せない本当に気を許した相手にだけ見せるデレな内藤」
という脳内設定を保管する事によってギャップ萌えを楽しむという必殺技を編み出したが
>>574 やっぱりか〜。
zipの配布も終わっちゃてるし、オナマスだけでもちまちま保存していくしかないかな。
たぶんYOKO氏に頼んでも再配布してくれないよな〜。
>>573 つまり男君といる内藤の状態はその三番目か
甘える内藤たまらんなw
2人っきりになったらベタベタしてくるって感じかw
膝の乗ってきたり
後ろから腕回してきたりw
言葉で甘えるってのはあんまなくて行動で甘えるって感じかなw
>>561の様にいたずらっ子内藤ってのもいいんじゃまいかな?
お花書いちゃうっての可愛い
男くんにキスマークつけたり、勝手に私物にお花書いちゃったり
一見ただのおふざけだが
実は好きな男の気を引きたくていたずらする内藤
或いは妬かせてみたり困らせてみたりと
>>577 俺ももっと早くオナマスに気付いて保存したかったわ・・・・・・
それに一番盛り上がってる時にこのスレ来て滝川内藤祭りしたかったわ・・・・・
西本祭りしたいのはおれだけですか
俺このスレ全盛期からいるぞWWW
今は昔と比べて相当過疎になったけど
ちょくちょく新参が来てくれるから嬉しいわWWW
>>581 だがドクオ氏、内藤の人が活動を始めたのは全盛期が過ぎてしばらく経った最近からだから
そういう意味ではまだ捨てたもんじゃないかもしれん
もっともあの頃は絵師がいたり美麗なステッカーがうpされたり今じゃ見られないネタも沢山あったが
燃料のSSがなくなったらこのスレ終わりだな
SS書く人に感謝
>>584 全盛期って絵師とかステッカー職人がいたのかよ………………………………………
ステッカー欲しい………………
どんなのだった?
三大美少女と須川だね
>>587 内藤のステッカー持ってますか?
持ってたら再うpお願い
ステッカーってなんだ?
下敷きみたいなもん?
とりあえず須川下さい!
>>581 俺と同じ境遇の人っぽいな。明日は最悪オナマスの漫画部分だけでも
保存しないとな〜。
内藤の魅力が未だに分からん。お前らドMなのか?
内藤は万人から愛されるタイプじゃないからな。
滝川とかだったら万人から愛されるだろうが。
あの癖があるキャラは人によって好き嫌いが分かれる。
好きな人は大好き
嫌いな人は大っ嫌い
ってな感じ。
とにかく結論は内藤は俺の嫁だということだ。
内藤は食べ物で言ったら蟹味噌かなw
好き嫌いが分かれる
>>561 これカオスで面白いなw
滝川主体でやってくれませんか?
滝川が大暴れするのか?
>>591 普段の女王様な内藤ももちろん好きだが
そんな内藤がデレるのはもっと好きなのだ
つまり何がいいたいかというと内藤と男君の馴れ初めが見たいんだよ俺は
野宮「出席とるぞ〜」
荒井「はい」
北原「……ぃ」
黒沢「…はい」
小林「ハイハーイッ!!」
須川「はいよ〜」
須藤「はいはい…ッチ」
関 「あっ!はい!」
滝川「はーい♪」
内藤「は〜い♪」
長岡「ハイッ!」
西本「はーい」
原田「へいへい」
野宮「みんな笑え」
荒井「ヒヒヒヒヒヒヒヒ」
北原「けけけけけけけけ」
黒沢「ククククククク…」
小林「わははははははは」
須川「ギャハハハハハハ」
須藤「いひーひっひっひ」
関 「ぶひぶひっぶぶひ」
滝川「アハハハハハハハ」
内藤「フッフッフッフッ」
長岡「ぐふふふふふふふ」
西本「ハハハハハハハハ」
原田「アヒャハハハハハ」
>>598 出欠とる時の場面に注目するのは斬新
でもこれSSじゃないなw
北原綾は平均的な日本人の大人から見て異常にいじめられる子供であった。
そして北原は平均的な日本人より明らかに多くの不幸 いじめを目の当たりにしてきた人間である。
北原がいじめを呼ぶ女だったのか偶然だったのか…
いやいじめられるのは嫌だと願った事はあったとしても
当然仕返しをした事はなく全ては偶然だった。
常に回数などわからぬ程いじめられ時にはキモオタに告白させられ時には弁当にカフェオレを入れられ
皆の嘲笑の的とされた。
そして奇跡 いや偶然は起きた
加害者であった 須川 原田 内藤 荒井 滝川 の私物に精液がかけられたのだ。
自分をいじめた者の制裁が一度に起きた。
そして北原が女子トイレに行ったその時
黒沢が舞い降りた
天罰などではない今まで自分の周りで起こったのは全て黒沢の裁きだと確信する。
黒沢は少なくとも過去に自分に目をかけていてくれたのだ
黒沢は認めるだけにとどまらず
その力を貸してくれたのだ。
デスノネタだが根本的に意味がまちがっとるww
女子トイレにて
北原「あなたが神か?」
黒沢「はいそうです」
北原「失礼ですが神としての証は?」
黒沢「須川?原田?制服に精子?なんのことです?」
北原「………!」(やった!神だ!)
北原「神は今女子トイレに入って動けないそうですね?」黒沢「はいそうです」
北原「そして今オナニー中で邪魔されたくないんですね?」
黒沢「はいそうです////」
北原「あなたが神か?」
ピザ「は…はいそうです」
北原「失礼ですが神としての証は?」
ピザ「す…須川?原田?制服に精子?な…なんのことです?」
北原「………!」(やった!神だ!)
北原「神は今女子トイレに入って動けないそうですね?」ピザ「は…はいそうです」
北原「そして今オナニー中で邪魔されたくないんですね?」
ピザ「ブヒヒ////」
でも成り立ってしまう件w
ピザ太は女子トイレ入る度胸ないだろw
そろそろSS以外にも燃料欲しいな…
ステッカー欲しいよ
絵が欲しいよ
漫画改変画像欲しいよ
YOKOの活動欲しいよ
だれか保存した人もいるだろうから頼んでみよう。
内藤「先生!私みんなに言わないといけない事あるの」
小林「転校でもすんのか〜」
内藤「ちょっと冷やかさないでくれる…?」
小林「す、すみません…」
取り巻き女子「小林ふざけんじゃねーぞコラ!」
志村「小林!貴様〜〜っ!」
内藤「…先日に滝川さんの体育着が盗難した事件を覚えてますか?」
滝川「えっ!?」
内藤「全て私がやりました…本当に…本当にすみません…ううう…ぐすん」
滝川「別にいいって♪内藤さん体育着なかったの?」
内藤「違うの…滝川さんと友達になりたかったの…でも変に意地張っちゃって…」
滝川「へ?とにかく泣かないで内藤さん。じゃあ友達になろっか♪」
内藤「た、滝川さん!?うわあああああああん!!」
滝川「よしよし♪泣かないの♪」
北原「…(いい気味ね内藤!これであんたも人気者の座から転落!一気に黒沢コースだなw)」
クラス一同「まぁ友達になりたかったなら仕方ないなw」
黒沢「………!?(まぁ仕方ないか僕と内藤では立場が違う)」
北原「…チッ」
野宮「内藤!あとで洗う前に滝川の体育着を先生に渡すように!絶対に匂い嗅いだり来たりしないから!絶対だぞ!罰としてお前の洗う前の体育着も没収な!」
>>607 これヨコに書いてもらいたいわ…
泣いちゃう内藤いいねw
最近の風潮なのか知らんが
野宮がエロいんだが
>>607 私はいったい何なの?
滝川さんの体育着なんか盗んだりして…大好きな滝川さんの…
私は内藤恭子…学校を代表する美少女で殆どの男は私の虜。そんな私が同性の体育着盗んでる…何なの抑えられないこの気持ちは!
私はいつだって勝ってきた…モデルの仕事だって恋愛だって…でも今は何でこんなことしたのかっていう屈辱でいっぱい…こんな気持ち初めて…全てが分からない…
何故か今滝川さんの体育着の匂いを嗅いじゃう…身体が熱いよ…止まらないよ…
なんで…?こんなに濡れてる…お気に入りの下着が台無し…でも今はこの気持ちを沈めなきゃ…この私が…この私が…もう我慢できない!
滝川さん好き!滝川さん!滝川さん!大好きっ!滝川さーん!
ハァハァハァハァハァハァ…ふぅ………
スカートまでビチョ濡れね…あれブラどこにおいたっけ?まぁとりあえず滝川さんの体育着で帰宅するか////
私なんて事したの…体育着盗難するなんて大好きな滝川さんが悲しむ…明日素直に謝ろう…私人に謝った事ないからどうすればいいか分からない…黒沢君の真似するか…
>>607 須川「先生!アタシみんなに言わないといけない事あんだけど」
小林「転校でもすんのか〜」
須川「小林てめぇふざけんてんのか…?」
小林「す、すみません…」
原田「お前明日からスキンヘッドだぞコラ!」
不良「小林!貴様〜〜っ!」
須川「…先日に黒沢くんに勉強教えてもらってたの覚えてますか?」
黒沢「えっ!?」
須川「実は黒沢くんのことが好きなんです…本当に…本当に好きで…ううう…ぐすん」
黒沢「別にいいよ。勉強教えて欲しかっただけじゃないの?」
須川「違うの…黒沢のこと好きだったんだよ…でも変に意地張っちゃって…」
黒沢「へ?とにかく泣くなよ須川。じゃあ付き合おうか」
須川「く、黒沢!?うわあああああああん!!」
黒沢「おいおい。泣くなって」
原田「…(良かったな麻衣子!これであんたも幸せに…一気に滝川コースだなw)」
クラス一同「まぁ好きなら仕方ないなw」
北原「…チッ」
野宮「須川!初めてアレする時は先生の前でするように!絶対にオカズにしたりしないから!絶対だぞ!課題として先生に見せるんだぞ!」
>>607 滝川「先生…私みんなに言わないといけない事あるんです…」
小林「転校でもすんn…」ゴキッ!
内藤「静かにして」
小林「ぐは…」
長岡「小林どの毎回しつこいですぞ!」
持田「小林!貴様〜〜っ!」
滝川「…先日私の父が転勤すると言ったのを覚えてますか?」
内藤「えっ!?」
滝川「実は転校するんです…本当に…本当に楽しかったです…ううう…ぐすん」
内藤「うわああああああああああああ!!!!!」
どっかーん☆がっしゃーん☆
滝川「恭子ちゃん!ちょっと落ち着いて!」
クラス一同「うぎゃあああああ」
野宮「内藤やめろ!学校が壊れるぞ!」
黒沢「警察…!いや機動隊…!いや軍隊を呼んでくれ!」
北原「…(いい気味ね内藤!天罰だなw)」
クラス一同「助けて助けて助けて!」
須川「恭子やめろおおおおおお!」
長岡「みなさん逃げてくだされ」
野宮「もうすぐ校舎が倒壊するからみんな各自で逃げろよ。おかしを忘れるな!犯さない。快感を求めない。射精しない。このどさくさに紛れてそんな事すんなよ。先生は絶対しないからな!おい西本!先生と逃げるぞ!」
俺はいったい何なの?
須川の画像でオナったりして…大好きな須川の…
俺はやすひろ…学校を代表する喪男で殆どの女は俺の事キモいって言う。そんな俺がWeb漫画でオナってる…何なの抑えられないこの気持ちは!
俺はいつだって負けてきた…コンビニのバイトだって野球だって…でも今は何でこんなことしたのかっていう屈辱でいっぱい…こんな気持ち初めて…全てが分からない…
何故か今オナマスの須川でオナっちゃう…身体が熱いよ…止まらないよ…
なんで…?こんなに勃起してる…お気に入りのトランクスが台無し…でも今はこの気持ちを沈めなきゃ…この俺が…この俺が…もう我慢できない!
須川好き!須川!須川!大好きっ!須川!
ハァハァハァハァハァハァ…ふぅ………
スウェットまでベットリだな…あれタバコどこにおいたっけ?まぁとりあえず須川で妄想するか////
俺なんて事したの…オナニーするなんて大好きな須川が悲しむ…明日素直に謝ろう…俺人に謝った事ないからどうすればいいか分からない…オナマスの黒沢の真似するか…
俺はいったい何なの?
須川のSSでオナったりして…大好きな須川のSS…
俺は
>>615…2chを代表するキモオタで殆どの人間は俺の事ゴミって言う。そんな俺が須川のSSでオナってる…何なの抑えられないこの気持ちは!
俺はいつだって負けてきた…中学だって中退した高校だって…でも今は何でこんなことしたのかっていう屈辱でいっぱい…こんな気持ち初めて…全てが分からない…
何故か今須川のSSでオナっちゃう…身体が熱いよ…止まらないよ…
なんで…?こんなに勃起してる…お気に入りのブリーフが台無し…でも今はこの気持ちを沈めなきゃ…この俺が…この俺が…もう我慢できない!
早くSSを!SS!SS!SS!SS!
ハァハァハァハァハァハァ…ふぅ………
スボンまでベットリだな…あれ同人誌どこにおいたっけ?まぁとりあえず須川のSSで妄想するか////
俺なんて事したの…ドクオ氏に須川のSS書けなんて言うなんて俺みたいな何も生産できない屑がドクオ氏に要求するなんて…明日素直に謝ろう…俺人と喋ったことないからどうすればいいか分からない…オナマスの黒沢の真似するか…
やすひろって須川と自分のSS書いた事あるよな?
うんw
きんもーっ☆
自分出しちゃ駄目だろ
自分×須川なんて書いたら須川厨が痛い人みたいだろーが…
やすひろはROM専がいいよ
622 :
やすひろ:2008/10/07(火) 23:16:50 ID:???
俺が書いたのって須川と付き合ったんだけどってやつと
須川のおっぱい揉むってやつ
須川と先輩ってやつと
今日のやつのみwww
俺は基本的にロムだから気にするなwww
ほとんど書き込まないしwww
見てるほうが楽しいなw
最近の感想は毒男マジでGJwww
>>622 いちいち名前欄にやすひろって書かなくてもいいし
つか君はROM専でドクオ氏を応援してた方がいいと思うよ
やすひろきんもーっ☆
いや、マジで
yournetって次いつ規制されっか分かったモンじゃないカラネ( 'A`)y━・~~
他に書き手が出てきて活気が出るのはよいことですわ
しかしafter the juvenile読んでて思ったんだが
マギって高校出たらドコ行くつもりなんでショウネ('A`)
あのポジティブシンキングの塊みたいな長岡がアワ食うくらいだしなあ
626 :
マロン名無しさん:2008/10/07(火) 23:26:44 ID:LL7lT+Ky
北原のステッカーとかあったんですか?
>>625 さり気にドクオ降臨wwwwwwww
つか携帯で書いてみるとかないの?
俺はOCN規制されたら泣く泣く携帯でカキコw
携帯はないだろ
629 :
マロン名無しさん:2008/10/07(火) 23:39:39 ID:Vcz+nHto
>>625 > マギって高校出たらドコ行くつもりなんでショウネ('A`)
大学じゃね?
んで黒沢と再会っていうSSを…
大学での滝川見たい
どうやらss祭りのようだ…今なら俺が投下してもバレやしない…
てか誘惑する内藤って難!もはやコレ内藤じゃねーだろとか言われたら困るから投下したらスグ逃げる。
「ねえ、ちょっと、無視しないでよ」
「…」
「ねえったら…」
俺は怒ってるんだよ恭子。
今俺の目の前では俺じゃない誰かと楽しそうにデートしてる恭子がいる。
俺とはしないようなオシャレなデート、俺と違う男と手をつなぐ恭子、俺に見せるのと違う顔で笑う恭子がそこにはいた―TVの中に。
俺が恭子と一緒に観てるのは「恋するハニ〇ミ!」というTV番組だ。
人気芸能人の男女がデートするという人気番組だが、今日のOAのゲストで恭子が出ることになった。なったのだが…
「そんなにむくれないでよ。こんなの全部打ち合わせでやってるんだから」
仏頂面でTV凝視する俺に恭子が後ろから手を回しながらそんな事を言ってくる。
いや、そりゃわかってるけどなあ、こうやってマジマジ他の男と仲良くしてるのを観てるってのは俺としては来るモンがあるぞ。
ヤラセだとわかっててもやっぱちょっと…いや、相当ムカツク。お仕事だからしょうがないけどさあ、ちょっと俺に一言教えてくれるとかさ…
だから今日はちょっとやそっとじゃ口聞いてやんないからな…そのデカい胸で「あててんのよ」やったくらいじゃあ聞いてやんないからな。
633 :
続:2008/10/08(水) 00:44:52 ID:???
「もう…あなたも子供っぽいんだから…」
ふ、耳元で甘い声で囁いたくらいじゃあ俺はまだまだ堕ちん。まあ恭子も俺が本気で怒ってるわけじゃないってのはわかってるみたいだけど。笑ってるし。
ただね、俺だって嫉妬くらいするんです。
しかしこういう金かけたデートも結構参考になるかも…ワリと恭子任せで俺からリードするのってのもなかったからな。やっぱ少しは男としてちょっと頑張ってみるのも―っ!?
「んっ…はむ、もう消してよ…こんなの。ねえ、今度からこういう仕事する時はちゃんと伝えるから…お願い」
くっ!!耳かぷとは考えたな!だが、まだまだ俺は倒れん!
恭子は俺の手からリモコンを奪いながらそのまま俺の手を握ってくる。さらに背中にその豊満な胸を一層押し付けてくることも忘れない。
身体の隙間がなくなってゆくにつれて恭子の感触が強くなってゆく。その体温が、その香りが。
「わかってるでしょ…あなただけだから、ね?」
…正直、たまりません。恭子は俺の耳を舐めていた舌をゆっくり、唇で軽くついばむ様にしながらほっぺたの方へと滑らせていく。
一通りほお擦りするようなキスをしてから恭子が一旦離れて肩に顎を乗せた時、いたずらっぽく笑ってる顔が眼に入った。
そういう顔を見てしまうと何とか反抗したくなるが、はっきり言ってもはやダウン寸前だ。もはやっつっても3分くらいしかたってない気がするが。
それくらい今の状況はヤバイ。俺によしかかるようにしてる恭子の体重がなんか良い感じだし、首筋には少し荒くなりはじめてる息がかかる。背中から伝わってくる体温も暖かいし、俺の手を握ってるすべすべした細くて綺麗な手も気持ち良い。
これで後もう一押しこようもんなら―
「ねえ、大好き」
ごめん、ムリ。
634 :
続々:2008/10/08(水) 00:45:47 ID:???
「きょっ、恭子おおぉぉぉ〜〜〜〜!!!!!」
「あんっ♪」
見事にK0された俺は、一気に恭子を押し倒した。
「ふふふっ…男君♪」
俺の腕に頭を乗せながら胸をくすぐる様に指を躍らせる恭子は物凄く上機嫌だ。
結局俺はあの後恭子と一戦交えてからベッドに直行、そこでも激しくヤりあったがワケだが…まあ激しくしすぎてベッドがぐしょぐしょになって使えなくなったりしなかったり。
とりあえず一旦シャワーを浴びてクローゼットに有った布団を敷き、そこに二人で潜り込んで今に至る。
「あんなに激しくするなんて…ケダモノね。そんなに我慢できなかったの?ふふっ…」
俺の身体に顔を擦り付けてくるのは猫が甘えてくるのに似ている。誘惑が成功してまさにご機嫌のようだ…が、俺を甘く見すぎじゃないか?恭子。
逆転の札は揃ってんぞ。
「ああ、恭子も満足できたみたいで何よりだ…最後の方なんかヨガりすぎちゃってあんな大量に…」
「ちょっ…それはもう言わないでっていってるじゃない」
先ほどの痴態を思い出したのか恭子が真っ赤になる。さて、主導権取り戻せるか?
「いいじゃん、可愛かったぞ。あとイカされすぎて『もう許してぇ…』って言ってたのとかお尻でして気絶しちゃったのとか」
「〜〜!!……////」
恭子が一気に布団を頭から被る。ちょっと利きすぎた様だ。あとそれじゃ俺が寒いぞ。
「…ばか」
目から上だけ出して俺を見上げながら言う。待て、それは反則気味に可愛いんだが。
そんな顔をされたら、もし仮に俺がまたよからぬ欲望を抱いてしまったとしても一体誰が責められよう?
「…恭子」
「…優しくしなさいよ?」
善処します。
まあ少なくとも、この布団があのベッドみたいにならないようには気をつけないとな?
難産じゃった…
レスのアイディアを参考にしてもこのまとまらなさw
誤字発見…
利きすぎた様だ→効き過ぎたようだ
スマヌ
オナマス一気に読破したんだが…
滝川さんとくっつくと思ってたばかりに長岡に取られた時は
もの凄い喪失感を味わったよ…
須川が好きな奴も多そうだがなんかスッキリしなかった
YOKO今何してんの?
仕事
漫画かいてるん?
>>634 ちょwwwwwwwww
なんだか滝川っぽい内藤www
>>632-
>>634 なぜか朝立ちがおさまらない…
なぜだ!?
ふぅ・・・
内藤の人の内藤はエロ可愛いなW
内藤は飽きた。黒沢×須川のSSキボンヌ
内藤様にケチをつけるとは
内藤と須川が好きで
黒沢×須川を投下しようとしてる俺
てめーはおれを怒らせた
SSの書き手が少ないんだよな…
西本とか原田には書き手がついてないし…
>>632-
>>634 とりあえずヨガりすぎちゃって大量に何がどうなったかの詳細を克明に描写したssをもう一本書いてくれ
話はそれからだ
>>643 いちいち内藤のSS読む為に毎日このスレに粘着してる謝れ!
>>643 いちいち内藤のSS読む為に毎日このスレに粘着してる俺に謝れ!
大学で黒沢と滝川が再会するSS欲しいな
慶応か上智って感じだな黒沢と滝川
須川は帝京か明星
滝川は服飾関係志望だからねぇ('A`)
多摩美とか文化女子とか、アパレル関係絡みなところに進学するんじゃないかと
滝川は白
内藤は黒
滝川が昼なら
内藤は夜
って感じする
>>652 だからこそ内藤は滝川に惹かれたんですね、わかります
>>652 滝川は朝
内藤は夜
滝川は犬
内藤は猫
須川も猫
滝川は実は黒
内藤は実は白
高校一年6月某日、放課後…
図書室の静寂を破り、数人の女子生徒の声が僕の耳に届いた。
「図書室ってこんななんだ…なんか微妙…w」
大方、雨の中帰るのがダルくてなんとなくヒマ潰しに図書室に寄ってみたのだろう。
なんか微妙…か。おそらくコイツらはこのジメジメした空間で黙って読書をしている連中を
陰気だのキモいだのと見下してイイ気になりたいんだろうな。無論、僕も含めて。
わかっている。そういうものなのだ。こういうヤツらは。
必要以上に他者と群れて、空気を読まず騒いで人を貶すコトをカッコイイと感じ
傍若無人に振舞うコトで自分達は強いのだと思い込みたがる。
「あ…アレいるよ。黒沢翔」
あーあ、見つかってしまったか。聞こえてないフリするのも案外疲れるんだよな。
「うわ…キモ…w」
「あの人なんだ?え、普通にちょっとカッコよくない?」
「いや、あんたヤバイってwオカズにされるよ?w」
「つかアイツ、気取っててなんかムカつくし。〇〇マスターのくせにw」
「聞こえるってw」
聞こえてるよ。ていうかオマエら、聞かせてるだろ。明らかに、わざと。
はぁ…これも高校卒業まで続くかもしれないな…。
中学のときのアノコトの噂は高校でもジワジワと広まり、
僕はその見えない悪意に今も悩まされている。
自分がした罪を思えばそれは仕方のない罰なのであるが…正直に言うと、ウザい。
気分一転、輝かしい高校生活を!なんて思っていたわけではないが、
僕はマゾじゃないなら出来るなら平穏に幸せに日々を送りたい。
今日はもう帰ってしまおうか…と窓の外に目を向けた。
外は…梅雨の空…雨の落ちる音…湿った空気…
人を憂鬱にさせるこの季節が、僕は嫌いじゃない。
ああ…あの日見た景色も、こんなだったな。
そっと目を閉じる。うるさい女生徒の笑い声も消えて、
雨の音だけが優しく僕を包んだ。
時が、戻っていく。初めて本気で人を好きになった、あの頃へ
「何読んでんの?」
中学三年・6月
「滝…川…さん…?」不意にかけられたその声に、間の抜けた声で答えてしまった。
北原の脅迫から感じていた憂鬱が、その声を聞いた瞬間スーッと消えていった。声を聞いただけで、なぜか。
「前の席いいかな?」僕は上手く声を出せず、無言でウンとうなづいてみせた。
おかまいなしといった感じで彼女は僕の目の前の席に座り、普通に友達と話すみたいなノリで言った。
「雨降ってたから図書室に来てみたはいいけど、知ってるいなくてさ」
「そう…」気のないフリを装っていたつもりだけど、正直、動揺していた。
滝川マギステル。学年でもトップ5に入る美少女が、今僕だけに話しかけている。
染めたワケでもなさそうな自然な感じの栗色の髪。後ろ側はスッキリと束ねていて、彼女の落ち着いた雰囲気によく似合っている。
色白の澄んだ肌、サラサラと揺れる前髪、少し茶色っぽい瞳、華奢な身体、
内藤みたいな巨乳ではないが、平均より大きめで充分に女を感じさせる胸の膨らみ…
「どうかした?」ドキ。
「あ、いや、どんな本読んでるのかなと思って」まずい。じろじろ見すぎたかな。
ていうか胸とか見てたのバレたらちょっと、ヤバイかな。
滝川…こうして見ると、やっぱり、なんていうか、綺麗だな…。
ドキドキしていた。クラスメイトとはいえ彼女と口を利くのはこれが初めてだ。
こうして二人きりで向かい合って話をする機会など訪れるはずのないことだと思っていた。
「ああコレ?んとね、恋愛系かな」
「あ、その本なら僕も読んだよ」
「ホント?面白いよねコレ」
「そうだね。ヒロインがアレで…「待って!」僕の声は遮られた。
「続きは言わないで!まだ途中なの」真剣な顔で彼女が言う。
「あ…ああゴメン、気が付かなくて」
「もー頼むよホント。今いいトコなんだから」
滝川ってこんなコなのか。こんなコっていってもなんだかよくわからないけど。
なんていうか、僕なんかがこう、普通に喋れるような相手じゃないと思ってたけど。
なんだろう、この感じは…ドキドキするけど、不思議に落ち着く。居心地がいい
「黒沢君ってさ」ドキ。「え?」
「よく本とか読むの?」「まぁ、それなりに」
「やっぱそうなんだー」
「やっぱって?コイツ、いつも本とか読んでて暗そう、みたいな?」アレ?
「何それw黒沢くん、休み時間とかたまに一人で本読んでたりするでしょ?だからそうなんじゃないかなーって」
「つまり暗そうってコトか?」「違うよw何、黒沢君って暗いの?なんか悩みでもあるの?w」
「暗いからって別に悩みあるワケじゃないよ。ソッチは…滝川さんはよく本読むの?」アレ?
「まぁ、それなりかな」
「そう」 はて…僕はこんなふうに冗談交じりに人と話すタイプだったっけ。
相手から見たらいつもどおりの仏頂面に見えるかもしれないが…楽しい。
しばらく互いに無言で本を読んだ。何か喋ろうかと思ったが、黙っていた。
読書の邪魔をするのは悪いと思ったし、ヘンなコトを喋ったら
この空間が壊れてしまうんじゃないかと不安がってたのかもしれない。
「雨止んだみたいだから私そろそろ帰るね」
「ああ…気をつけて」
「それじゃ。またね」
彼女は笑顔で手を振って図書室から出て行った。
女子トイレに行く気は無くなっていた。
バックレたら、あの陰険そうな北原が僕の秘密をバラすかもしれない…。
それがなぜか、どうでもよくなっていた。
雨上がりの空のように、僕の心は不思議と穏やかだった
最初の脅迫をバックレた黒沢。
今後の展開は考えてません&文章ヘタで見苦しいと思うんで一旦区切ります。
続き書いてもよろしいのでした書いて行こうと思います。
っても別に長編書きたいワケじゃなくて、
須川人気が激しいんで滝川派の俺としては
ちょっと甘酸っぱい黒沢と滝川を書いて見たくてw
>>660 GJ!!
これからも書いてください、お願いします
>>657 黒沢の高校の糞女にガチでムカついた
電車の中で騒ぐ糞女もこんな心理なのかね
SSに登場する架空の女なんだからそんなにムカつくなって
黒沢の高校の女
このド畜生が〜〜〜〜〜〜〜
何気に神SS投下されてないか?
今日は盛り上がってないから寝ようと思ったけど起きてて良かったわw
>>657の前半の語りが秀逸すぎて滝川のSSって感じないほどw
その糞女子は須川さんにやつけてもらいたいw
マジでw
これがリアルなら悲しすぎる…
中学の時より黒沢最悪な環境だな
地獄度
このSSの黒沢の高校の立場>自首していじめられる黒沢>目立たない初期の黒沢
理由は中学は長岡や滝川とか聖人がいるが
高校は日々のいじめの激しさは中学の方が上だがこの過酷な環境が変化なく長時間続くこと
高校3年間こんな状況だろ
下手すればリンチされる可能性も
非常にKYで悪いけどさ。
最初の北原の脅しをバックレたら
北原が黒沢の犯行をばらさない限り変態癖知られる事なくね?
お前ら滝川と黒沢の甘いSSであって黒沢がいじめられるってのは本題じゃないだろwwwwwwwwwwww
例えるならアニメ本編の話題をしないでOPの話題を延々とするってことだwww
実際に原作に続きがあったら黒沢の高校での立場はこんなんだろうけど・・・
すげー良質な燃料が投下されたな
滝川×黒沢ってより黒沢の高校生活がSSみたいだとハッピーエンドで読み終わったオナマスのイメージが変わるな
>>668 北原に脅されなくても長岡と滝川が付き合ったショックで滝川のバッグにぶっかける可能性あり
んで罪の意識から自白するって可能性あり
現実に
>>657やられると震える
中学の頃地方の中学に転校した時馴染めなくて一人で本読んでたらやられたことある
俺は黒沢の高校生活が不安ってより過去のトラウマを刺激されたのが衝撃的だ
そして辛い現実から目を背けて楽しかった頃を思い出すってのが自分と重なってつらい
どちらにしろ早く続きをみたいな
普通に滝川×黒沢みたいだけなんですが
心の闇議論は隔離スレでね♪
>>671 黒沢が自白しようと思ったきっかけが滝川の絵。
その滝川の絵は北原の復讐に荷担してる最中に見つけるもの。
なので北原に脅されてない限り自白フラグは立たない。
なぜだ?なぜ連載終了から終わって半年も経つのにこんなに盛り上がれるんだ?
このスレの住人は黒沢がちょっと苛められると心配したり擁護するのに
北原には心配しないんだな
北原は何もしてないのに日頃から事件起こした黒沢並に苛められてる訳だが
>>676 俺最近読み始めたんだけど…
滝川が好きすぎてやばいって言いに来たら何やら議論
北原のステッカーとかあったんですか?
>>677 1年半に渡って北原をイジメ続けた大罪を犯した須川を
最後改心してツンデレ化したという理由で擁護し、
北原は滝川に土下座して謝罪し、北原厨は隔離スレへ池というチョン並の精神を
持つここの住人に正論は通用しません。おっとファビョる前に退散、退散・・・
ここの住民をチョンに比定するならば
北原厨はいわば無防備地域宣言運動家だな
>>681 ここの住人が全員須川厨といわけではないぞ
>>660 めちゃくちゃ期待してるんだが
F5押しまくりなんだが
>>686 またお前か
〇〇厨がどうのこうのは確実にくだらない
でも何も生産できないお前みたいなカスもくだらないんだよ
イイSS書くに時間がかかるに決まってんだろ
てめぇはお客様か?
自分で書けよ屑
そんなことより一人の馬鹿のせいでドクオ氏の士気が落ちたら嫌だな
>>686 こんなくだらないお前の主張なんてどうでもいいから早くこのスレから出て行け
まぁまぁ
いいじゃないの
>>686がここまで叩かれるのはただのクレクレじゃないから。
乞食がお金くださいっていうのはウザいけどいちいち叩くほどでもない。これも自重するべきだが。
>>686の場合乞食のくせに今からここで物乞いするからお前らどけって通行人の納税者に喚くから。しかも自重してない。
なので基本的に〇〇のSS下さいって言うのは自重すればセーフ。
黒沢×須川のSSマダー(AA略)
ラストメンヘラーも漫画化すればいいのに
>>686はこの前内藤の人にも飽きただの須川作れだの偉そうに言ってやがったな
死ねば
今日は良いネタ投下されないな・・・
最近はこの時間帯になると内藤の人かドクオが投下してくれてめちゃくちゃ盛り上がったのに
当然だが内藤の人やドクオの人以外のSSも楽しみにしてる
ふざけたSSもパロSSも見たい
悲観するなw
今日は
>>686のおかげで盛り上がってるじゃないのw
もうそろそろ
>>686の反論が来るからもっと盛り上がるさwww
そうじゃなくてオナマスネタで盛り上がりたいんだよ。
最近結構SSが投下されてスレが活性化されたじゃん。
>>686 まずお前の言うくだらない話題をする奴が書き込みをやめたらSSの投下が早くなるのか?
お前が一番くだらないのは言うまでもないが。
それにお前が早く書けなんて言っても書く奴次第だし意味がない。
もうやめてやりなさいなw
スレ違いでしょ
それと
>>686は
「釣れた」「必死すぎ」「自演」
とか反論するだろうけど見苦しいからそれもやめてね
スレ違いだから
ここから通常の流れ
・・・七人の職人の伝説・・・
数多くの良質燃料を投下しこのオナマススレを救い、その後いずこかへ消えた・・・
毒男 内藤の人 ステッカー職人 絵師
パロSSの人 ギャグSSの人 漫画改変の人
いつの日か、彼らは戻ってきて再びこのスレを救うのだという・・・
スレが荒れたり過疎る度に人々は伝説を語り、救いを願った
しかし、平和が訪れると・・・ 伝説は忘れられた・・・
このスレの興亡は繰り返す、
安定した連載時による平和な時代が終わり過疎と闘争の時代が始まった
職人の名は再び語られ始めた
そして彼らは来た
だが・・
どういう流れだ(;'A`)
>>458-460の続きはもう少々お待ちを…
・北原考
原作厨としては、SSのネタとしては扱いづらいというか、もったいないキャラだと思いマスヨ('A`)
カフェオレ茶漬け弁当を須川の顔面に叩きつけるくらいの気概があれば
なんとか動かせるキャラになると思うんですが
・滝川考
長岡をあんだけ焦らせるんだから、こんな会話があったんじゃネーカナ('A`)
after the juvenileの天保山大観覧車にスネークしてみた
「キョンくん」
「どうしました、マギステル殿?」
「大事なお話が、あるの」
「なんでしょう?私で力になれることであれば、なんなりと!」
「うん…前にも話したと思うけど、将来の…夢のこと」
「おお!覚えておりますぞ〜、服飾関係が志望でしたな!」
「うん…それでね?やっぱり…デザイナーやパタンナーを目指したいな、って」
「マギステル殿ならきっとなれますよ!」
「ありがとう…そう言ってくれるの、すごく嬉しい…けど」
「…けど?」
「そういった職って、専門的な知識が必要で…その為にね」
「はい」
「高校を卒業したら、ファッションの専門校に進んで…もしかしたら、だけど」
「…なんでしょう?」
「──二年次に、パリへ留学するかもしれない」
>>703 一人馬鹿が騒いでるけど気にしないでね
じっくり書いて完成度高い作品が見たいので
705 :
マロン名無しさん:2008/10/09(木) 23:32:15 ID:ZZJMIN0z
すみません北原のステッカーとかあったんですか?
ドクオ氏が内藤書いて
内藤の人が須川書くっていう超展開とかないの?
>>703 ('A`)殿は最強の須川専属の書き手ですぞ!
マギステル殿も言ってましたぞ!
内藤の書き手で最強は内藤の人だな。
他にも内藤はパロの書き手とギャグの書き手いるっぽいけどその人達もgj。
内藤の人は専属で内藤の固定なのは確実だけど
明らかにパロやギャグは内藤好き達の単発じゃないか?
投下されてるの毎回内藤のキャラが違うし
やっぱ内藤は内藤の人の内藤のキャラが標準だろ
それ以外の内藤SSって一応キャラ外すことあんまないけど
たまに完全にキャラ違いの内藤が書かれてちょっと…
書いてくれるだけでありがたいっちゃありがたいが
あまりに別人の内藤は自重して頂きたい
書かないくせに偉そうでごめん
完全に個人の好みだなw
キャラが安定してなくてもむしろ書き手多いならいいだろw
>>607の内藤はあり?
> 内藤「先生!私みんなに言わないといけない事あるの」
細かいけど口調が内藤っぽいw
> 内藤「ちょっと冷やかさないでくれる…?」
この台詞はかなりリアルw内藤の人の内藤も言いそう
> 内藤「全て私がやりました…本当に…本当にすみません…ううう…ぐすん」
完全に内藤じゃないとう
> 内藤「違うの…滝川さんと友達になりたかったの…でも変に意地張っちゃって…」> 内藤「た、滝川さん!?うわあああああああん!!」これもないとうじゃないとうだけどw
というか内藤が滝川のこと大好きってのが好きだわ。
しかも俺の嫁の滝川にも出番来るしおいしい。
SSの滝川って大概キャラ壊れてないか?wwww
まともな滝川が珍しいくらいwwwww
黒マギなんだもんw
オマイラたまには西本の話もして下さい・・・・・・
須川ってやっぱ黒沢と絡むのが王道か
黒沢のこと好きなのが回りにバレてる系も好き
修学旅行楽しんでる須川も好き
須川がボケてるSSって一回も無いよね。
黒沢が中二病の回もツッコミだったし。
内藤や滝川がボケてもどちらかというとツッコミ。
須川はツッコミ担当なのか?
そこまでツッコミ自体はしてないけど。
>>718 須川にツッコミ入れるのは絶対に原田
黒沢でもいいかも
>>702 ロマサガ2ネタかw
最近ハマってるから不覚にもw
あとKY発言ですまんが、内藤と滝川の百合?ネタは嫌いだな〜
↑の二人に限った話じゃ無いけど
>>720 百合ネタ希望する奴いるけど実際に百合ネタ投下された事一度も無いから安心するんだ!
内藤と滝川については人によって考え違うね
YOKOの解説だと自分と同格に見るらしいから人間として尊敬してるってのが正答っぽいね
過去スレの内藤の日記で滝川と友達になりたいなって言ってたけどこれがリアルだと思われ
性的に好きなのと滝川っていう人間が大好きすぎて暴走するのは境界線が引きにくい
>>722 内藤の性格的に滝川をライバル視しそうじゃね?
そのコメント
724 :
マロン名無しさん:2008/10/10(金) 00:50:16 ID:phFQuRnx
……内藤の人、いくらなんでも評価高すぎじゃないか?
ドクオさんは確かに凄いけど、内藤さんは……やっぱし男君というのがピンとこない
いや、悪くは無いけど、他にも良質な書き手さんは沢山いると思う。
特別指定しすぎると他の人が書きにくくなりそうな………
そりゃないとう
>>723 嘔吐した滝川を介抱するらしいのでそれはなさめ
なんにしろかなり高評価ってわけ
>>724 もしもおまいがSSの書き手なら何も書かない俺はなんも言えんが
内藤の人は今は過疎だしネタ不足でSS書く香具師もいない状況ではかなり貴重な存在だ
しかも長文書けるし見たい奴も多い
確かに男君は完全なオリキャラだしなじまないかもしれない
けど投下した方が確実にこのスレには良い影響がある
他の内藤の書き手もかなりGJなのは確実
滝川にも専属の書き手がつくフラグ立ってるよね?
この前別ルートとかいうの投下されたじゃん。
まじで期待してるんだが。
滝川の書き手全くいなかったからな。
>>686 >>724 仮にドクオ以外のssの書き手やその他の書き手じゃない住人を排除できても
ドクオのssが投下されるスピードは変わらないぞ
それどころかスレが落ちてドクオのss見れなくなること気付いた?
今日の夜の収穫は実らなかったな・・・
ロマサガ2ネタGJというところか
厳密に言うとオナマスネタじゃないんだよなそれ
連載時にここ来たかったわ
('A`)に対して早く書けとか言う奴いるけど
自分が書いてる立場だったらせかされたら嫌じゃないの?
クレクレなんだから少しは遠慮したら?
それと他の奴批判してまでクレクレってどんだけ偉そうな乞食だよ
>>724 毒男はいいけど内藤の人は駄目というのは君の言う特別指定とやらではないのかい?
それと君は自分でss投下してる上で文句を言ってるのかな?
もしも君がss投下してる上で文句を言っているならオレは謝るよ
オナニーマスター黒沢ってタイトルやばすぎだろwww
もっとまとまなタイトルにしないの?www
735 :
マロン名無しさん:2008/10/10(金) 02:23:54 ID:phFQuRnx
>>773までのレス
ゴメン、正論だわ。
もしかしたら嫉妬だったんかもね。俺も書いてたけど俺やお二人以外にも
評価されても良い人がもっといるといいたかっただけ
俺のせいで内藤さんが書きにくくなるなら謝るよ
ここのみんなは作品にGJやアドバイスしてくれる良い人ばかりだしちゃんと話題にしてくれる良スレだしね
なんか伝説の7人とかいうレス見て、ちょっと待てよ!って言いたくなっただけさ
俺もほとぼり冷めたらわからんように拙いながらも投下したいと思いますんで
みなさんもジャンジャン書いてこの名作を盛り上げましょう
>>735 ちょwwwwwwwwwwww
お前良い奴すぎるぞwwwwwwwwwwww
最高だわwwwwwwwwwww
>>735 すみませんでした………
自分は書き手でもないのに失礼
ごめんなさい
>>735 不覚にも応援したくなってしまったぞ!
どんなSS書いてたのパロディとか?
739 :
660続き:2008/10/10(金) 04:28:19 ID:???
翌日、北原が何らかのアクションを起こしてくるかもしれないと
一応の警戒はしていたのだが、特に何事もなく放課後を迎えられた。
しかし念のため、しばらく日課はやめておくか…。
とりあえず常に人目のあるところにいれば安全なのだ。
あの北原が周囲に人がいるところで僕に接触してくることはありえないし。
修学旅行の班が一緒なのが気がかりだが、まぁなんとかやり過ごそう。
大丈夫。このままウマくいくさ。
そもそも冷静に考えれば、僕の秘密を誰かにバラし僕を破滅させようとしたって
北原にそれは無理なんだ、たぶん。
そんなことを喋るような友人もいないし、北原が急にそんな話を誰かにしてみれば
逆に「何コイツ急にwキモいんだけどw」という反応をくらうことはおそらく彼女自身がよくわかっている。
親を使って学校に告発するとか先生に話すという一般的な手段も、
彼女自身がいろいろと面倒なリスクを負う可能性が高く、そこまでして
僕の秘密をバラしても特に彼女にメリットはないのだ、実際。
あとは黒板にデッカく「精子事件犯人は黒沢!黒沢は女子トイレで毎日シコる変態野朗!」
とかなんとか書かれたりしたら多少ヤッカイだなとは思ったが
(証拠がないからスルーできるが、変に目立ってしまうだろうから)
幸い、そんなこともなかった。
やれやれ、やっぱりあんな脅迫に乗らなくて正解だったな。
北原はたまたま僕を利用出来そうだったからという思いつきで話を持ちかけただけだ。
だが一度乗ってしまったら最後、彼女は調子に乗り今後も僕を脅迫してくるだろう。
犯罪者をゆするチンピラのそれと同じようなものだ。
第一段階でキッパリと拒否し、その後ずっと関わりを持たず無視するべきなのだ。
今後何らかの手段で彼女が僕の秘密をバラす可能性はゼロではないけど、
とりあえず放っておくしかない。頼む、北原、僕の平穏をブチ壊さないでくれ…
僕の願いが届いたのか、何事もなく一週間が過ぎた。
意識して北原を視界にいれないようにしていた。
日課もとりあえず控えて、授業が終わるとすぐ帰宅するようにしていた。
やはり修学旅行の班が北原と同じなのがひっかっかっていたけど、
まぁ、さすがにもう彼女もあきらめてくれただろう。願望を込めて、そう思っていた。
修学旅行の前日、外は激しい雨が降っていて、僕は久しぶりに図書室に寄った。
放課後に校舎に残ることは北原に接触のタイミングを与えるリスクを伴っていたけど、
毎日毎日僕の行動を見張ってるワケでもないだろうし…ていうか北原はもう関係なくて…
「あ…」
「あ…」
期待していたんだ。少し…いや、たぶん、かなり。
「また、雨宿り?」心の奥底で、かなり。
「うん。まぁそんな感じ」
図書室で滝川マギステルに逢えることを。
「黒沢君も雨宿り?」
「いや…僕は毎日来てるから」嘘。約一週間ぶり。まぁ…それまでほぼ毎日来てたし、ね。
「あっ、そーなんだ」暗いと思われたかな?
滝川は棚から本をとっては「うーん…」と少し考える素振りをし、
本を戻してまた別の本を手にとり、それを何度か繰り返して、
なんだかそれが可愛くて、見ているのが楽しかった。
「ねぇ黒沢くん、なんかオススメの本とかある?」
「え?…そうだね、最近のだと…」
彼女を楽しませたいな…。どんな本がいいかな…どんな本なら楽しんでくれるだろう。
「これとか」SFだけど、どうだろう?
「SF物?私SFって読んだことないんだけど大丈夫かな?」あー…。
「大丈夫だよ。読みやすいよ」たぶん、ね。
「ホントにぃ?」んー…。
「ホントだよ。ためしに読んでみるといいよ」
SFはちょっと、違ったかなーと思わないでもなかったけど
「…これ面白いかも…やばいハマる…」
よかった。僕のチョイスは間違ってなかった。
本の世界に引き込まれていくみたいに真剣な表情でページをめくっていく滝川を
このまま…ずっと見ていたい。無意識にたぶん、そう思っていた。
ずっとは無理だから、出来る限り長く…出来る限り長く、雨よ、今は降り続けてくれ。
「なかなかやまないね」心の底を読まれたのかと一瞬アセった。「雨…」
「まぁ、梅雨だしね…」彼女のほうはそろそろ帰りたがってるのかな…?
「明日から修学旅行なのに大丈夫かな…」あぁ…。
「僕が昨日見た天気予報では晴れってことになってたけどね」
その天気予報によると今日は雨は降らないはずだったんだけどね。
「そっか…晴れるといいな…」少し心配そうな顔で彼女は言った。
…明日が雨だったら、あの能天気なお天気お姉さんをメチャメチャに汚してやる。脳内で。
「あっ、ところで黒沢君。この本ホントに面白いね!教えてくれてありがとう」
「そう?どういたしまして」よかったよ。喜んでもらえて。よかった。笑顔に戻って。
「帰りに借りてこっと。黒沢君はこういうSF小説が好きなの?」
「別に…新刊だと、他に特に良さそうなの無かったからね」
と言ってから、なんか素っ気無い感じになってしまったかな、しまった、と思った。
「滝川ならこういうドラマチックな小説が好きかと思って」
冷静にフォローしようとして、平然とした顔でなんだかキザったらしいセリフを吐いてしまった。
しかもさりげなく滝川とか呼び捨てにしちゃっけど…。
「黒沢君は普段どんな本読むの?」あ、普通に返された。ホッ…。
「何でも読むよ。滝川はどんな本が好き?」
一週間前よりずいぶん会話が弾んだ。
「私はやっぱり恋愛系が多いかな。チュッパチャップスみたいな甘々のベッタベタなやつが好き」
「…たとえがよくわからないよ」
「あはははっw」
いつもと何も変わらないはずの図書室が、滝川といると、いつもより少しだけ居心地良く感じる。
雨は…まだ降っている。
「今日は止みそうにないな…」よし、今日は降ってていいぞ。明日晴れろよ、頼むから。
「そうだね。んー…仕方ないから帰ろっかな」ええええええええええええ!?
「あ、帰る?」「うんっ」…まぁ、楽しい時間は長く続かないよな。
彼女からしたらたまたま図書室にいた知り合いが僕だけだったからこうして話してただけであって…。
「黒沢君はまだ残ってるの?」
…ここで、いや僕も帰るよ。と言って一緒に校舎を出て途中まで並んで下校するのは
別に不自然な流れじゃないよな。いや、でも、んー・・・
「よかったら一緒に帰んない?」ええええええええええええええええ!?
滝川のほうから誘ってくるなんて…いや落ち着け僕、これは罠だ。
いや罠とかじゃない、彼女の社交的な性格を考えれば自然な流れだ。
別に僕ともっと一緒にいたいとかあわよくば部屋に来てとか濡れたからシャワー浴びたらとか
そういうのではないんだ。ここで勘違いしてしまってはいけない。
「せっかくだからもう少し、本の話とかしたいしさ」
…断る必要もないよな。
「うん。じゃ、僕も帰るよ」
蓮の葉開いて 泥んこの校舎裏 梅雨空に並んだ二つの傘のクラゲ
見るものすべてが苦しいくらい 鮮やか深海
そこは夏になる前触れ 水圧で深く濃いブルー
雨の中を、ゆっくりと並んで歩いた。
「黒沢君って髪の毛、湿気に弱いタイプでしょ?自慢のサラサラヘアがなんかフニャフニャんなってるよw」
「別に自慢じゃないよ」実はちょっと、前髪にはいつも気使ってたりするけど。
「あははw西本さんとかが言ってたよ。黒沢君、前髪サラサラでー、落ち着いててカッコイイって」
「本当かよw」
ただの社交辞令だろう…でも、西本は僕が口を利ける数少ない女子の一人だし
そのコからの印象が良いというのは、嘘じゃないなら、まぁ、悪い気はしないな。
「滝川の髪はサラサラだね」言ってから、ちょっと気持ち悪いかなと少し後悔した。
「でしょ?頑張ってお手入れしてるからね」
頑張ってお手入れをしている滝川を想像すると、なんだか、可愛かった。
「女子ってみんな何もしなくても髪サラサラなのかと思ってた」
「そんなことないよ。結構大変なんだよ〜?」
「そうなんだ」
「あ、でも内藤さんとか何もしなくても綺麗そう。なんとなく」
「あぁー、なんかわかるかも」
「ねwズルいよねw」
勝手にズルい女にされてしまった内藤も、おそらく、ていうか人一倍髪や肌のケアに気を使ってるんだろう。
そう思うとなんだかおかしかった。
他愛のない話題も、彼女と話していると、楽しかった。
「黒沢君って音楽はどういうの好き?」音楽か…。まぁ部屋でBGM感覚で適当に流してるけど。
「適当に洋楽とか聴くけど…あとラルクとか?」言ってから自分で軽く吹きそうになった。
まさか僕の口から、ラルクとか?なんて言葉が出るなんて。
「あぁ、なんかソレっぽいっ」楽しそうに滝川は言った。
「っぽいんだ?滝川はどんなの聴くの?」
「んー、aikoとかELTとか好きかな。あと良い曲だなーって思ったのいろいろ聴いてる」
「それっぽい」
「でしょ?最近はね、レミオロメンの傘クラゲって曲イイかも。アルバムに入ってるんだけど」
あ、知ってる。
「あ、わかるよ。アルバム、妹が持ってて」
「ホントに?あの曲、アルバムん中で一番良くない?」
「うん。たしかに。良い曲だよね」
良い曲だよね、か。こういう話、誰かとまともにしたの初めてだな。
アレが良い曲だよ、とかアレよりコレが好きとか話しながら歩いた。
10分くらい歩いたところで、滝川の家の前まで来たようだった。
「ココ。私の家」綺麗な外観の二階建ての一軒家。
二回の淡いホワイトのカーテンの部屋が滝川の部屋かな。
もう少し話してたかったけど、まぁ、これ以上はな。
「あぁ、綺麗な家だね。じゃ、僕はここで」
「うん。ありがとね。楽しかった」
「僕も楽しかったよ」
「あ、ねぇ、ゴメン。ちょっとここで待ってて。ね?」
そう言って彼女は自宅に入っていった。
なんだろ…片付けたから部屋来て☆とか…まさかな。
とか考えてたらドアが開いて彼女が出てきた。
オシャレな感じのショップ袋を手に持っている。
「はい。貸してあげる」
彼女は袋を僕に差し出した。僕はそれを受けとった。
「あっ…!」思ったより重くて、手が少しひるんだ。
「あ、大丈夫っ?」咄嗟に滝川が手を差し伸べ、一緒に袋を支えた。
一瞬だけど、手が触れ合った。滝川の右手と、僕の左手が。
「大丈夫、大丈夫。これは…本?」
袋の中には本が10冊くらい入っていた。
「面白い本教えてくれたお礼」
「あぁ、ありがと。でもコレ…読めるかな?」
苦笑して僕は言った。
「全部読んでよね。私のオススメなんだから」
「うん。まぁ、読ませてもらうよ。視力下がるかもしれないけど」
「あははっ」
まぁ、滝川のオススメなら10冊でも20冊でも読んでみたいと思うけど。
「ねぇ黒沢君って読書量は豊富でしょ?だったら書こうと思えば小説書けるんじゃない?」
「は?」何を言い出すんだ、このコは。
「書けるって。黒沢くんなら絶対書けるよ」
「いや、何を根拠に…」彼女にとっての僕はそういうイメージなのか?
「いろんな本を読んでるとね、いろんな世界を覗き込んだような気分になれてとっても心が落ち着くわ」
うん。
「だけどまだ…こう…心にガツン!っとくるような本とは出逢ったことがないのよね」
滝川って、なんだか小説に出てくるヒロインみたいな話し方するよな…。
「一生本棚に残しておきたくなるような…出逢えてよかったと思えるような本とはね」
うん。
「だからいつか世界一甘々でベッタベタな恋愛小説を書いて私に読ませてっ。楽しみにしてるっ」
真っ直ぐに僕を見るその瞳から、視線を逸らすことが出来なかった。
「なんで僕がそんなこと…」
放課後に図書室で読書に勤しむ知的な一面があるかと思えば…
「中学の同級生から売れっ子の小説化が出たりしたらなんか面白いじゃない?」
本をよく読んでいるから小説家になればいいなんて
あまりにも短絡的なことを言い出す…だけど
そんなことを臆面もなく言えるところが彼女らしいようにも感じられる…。
「じゃ、そういうことだから」
「どういうことだよ」
「あははっ。約束だよ?」
フッ…よくわからないコだな。
「じゃ、また明日ね」
笑顔で手を振る滝川に、無言で軽く微笑んで手を振り返した。
こんなに誰かと会話をしたのは何年ぶりだろう…。
透明のビニール傘越しに空を睨んだ。雨は止む気配も泣く降り続いている。
「明日、修学旅行か…」
『明日、晴れるといいな…』そう呟いた滝川の少し儚げな横顔を思い出す。
「明日は降ってくれるなよ」
空に向けて一言そう呟いて、僕は家路を歩いた
蓮の葉弾いた 雨粒は太鼓の音 心臓に響いて 君から目が離せない
そこは夏になる前触れ 水圧で深く濃いブルー
ビニール傘のその真下では永遠さえも近くに見えた
六月の雨 薄紅の花 深海に沸く静かなマグマ
君の右手と 僕の左手 触れ合った時 魔法にかかる
かかった
748 :
書き手:2008/10/10(金) 06:22:57 ID:???
ヘンな時間に連投ですいません。
まとまりのない文で、セリフもマンガからほぼ丸写ししたもので
読んでてダルいかと思いますが、ヒマ潰しにでも読んでいただければ幸いです。
また続きまとまったら投下します。反応見つつ、ウザがられない程度に
>>748 マジでgjすぎる・・・
これじゃあオナニーマスター黒沢にならないけどw
俺はこっちの展開の方が好きだな
後は長岡編かな?
>>748 内藤の髪の毛がサラサラとかちょっとした話の内容だったり
細かいとこもいいですね。
そういう風にさり気なく黒沢の中学の雰囲気を感じられるとこが好き。
黒沢×滝川って最高だなw
もっとみたいw
ついに滝川にも専属の書き手ついたか!
>>748 レミオロメンはあまり知らないけど、彼らの3月9日は俺の中で
オナマスの後半戦のエンディングテーマだったよ。
瞼の裏の世界。そして失恋ってのがこの作品の重要なキーワードだったからね。
後半戦〜佳境の連載時期も3月くらいだったし
>>748 GJ!
黒沢×須川が本命だが黒沢×滝川もいいね
次回が気になるな。
滝川が長岡に恋するのか?
したら黒沢はバックにぶっかけるのか?
楽しみが増えたよ。
何気にSSに限っては全盛期だなW
黒沢って黒の契約者にでてなかった?
さあ〜久々に花の金曜日に来て見たら書きにくいぞw
いろんな意味で
彼氏と街を歩いていると元カノに遭遇。仲良さげに喋る
彼氏「あっ!」
元カノ「あっ!」
彼氏「久しぶり」
元カノ「そうだね〜そういえば前さ〜」
須川「………」
さっきまで喋ってたのに黙り込んで怒る。元カノに対して露骨に嫌そうな顔をする。当然元カノが話しかけてきてもシカト。会話が長引いたら無言で帰る。元カノがいなくなってもしばらく怒り続ける。
内藤「…ふーん。私〇〇の彼女。まぁよろしくね。」
丁寧な口調だが攻撃的な姿勢。元カノが喋りかけても生返事。まず怒りを抑えて冷静に彼氏と元カノを観察。両者の親密度や元カノのレベルを分析したら彼氏を引っ張って元カノから離す。そして無言で彼氏の出方を伺う。
滝川「へぇ〜元カノなんだ。よろしくね。」
明るい顔をするもの内心かなり不安。普通に元カノとも仲良くしようとする。会話が長引いても穏やかな態度を崩さない。元カノが去った後も明るく振舞おうとするが明らかにローテンション。
西本「そうなんですか。どうもよろしく」
表面上の社交的な態度をとり失礼な態度はとらないがどこかよそよそしい対応。会話にも参加して愛想笑いもする。元カノが帰った後は元カノとそんなに仲良くしないで欲しいとはっきりと意思表示。ちょっとの間怒る。
こりゃ良い人物紹介w
>>761 名乗るほどモンじゃございませんが、
巷では内藤の人と呼んでくださる方もおりやす。
本物?
もうそろそろSSがくるはず………
765 :
内藤恭子:2008/10/10(金) 22:39:48 ID:???
>>763 仮に偽者だったらすぐバレるじゃないかw
この
>>748氏と絶妙なネタの後では投下しにくいっ…
つっても今投下できるようなネタもないけどねw
>>759 すげーリアルだなw
SS書く時の参考にさせてもらうわw
>>766 あなたの書く内藤に恋してしまったぞ
この前のねぇ、大好きで完全にノックアウトされてしまった
前フリあたりからフラフラだったのにとどめをさされたという
彼氏の機嫌直そうする内藤のおかげで内藤大好きっ子になってしまったよ
須川「え?なんで立ってるの?」
黒沢「しょうがないだろ朝なんだから」
須川「寝癖ぐらい直せよなw」
黒沢「時間がなかったんだよ」
>>766 良かったら慣れ初め書いてくれると嬉しいかも…
ほら、初めて会った時の2人の反応とか
予想つかないなW
たぶん初見は仲良くないと思う
全盛期滝川 1000
番外発須川 950
後期須川 800
通常時内藤 750
前期滝川 600
通常時西本 500
後期滝川 450
京都須川 400
初期須川 300
自傷北原 280
通常時原田 250
通常時志村 220
前期北原 200
通常時荒井 150
後期北原 100
100―まぢ微妙っみたぃな?☆あたし彼女(笑)
200―まぁ普通ですよね。ん?ちょっと待てよ…
300―ちょwww可愛い。ふぅ・・・
400―マジで可愛すぎて…うっ!写真集出たら買います。
500―最早可愛いってレベルじゃねーぞ!芸能界どころの騒ぎじゃねーぞ!
600―世界トップレベル。この辺から単体での可愛さの限界。
700―あなたが神か?個人での可愛さの限界突破。すべてをこえしもの。ここから先は補正がつかないと越えられない。
800―最強のチート…ツンデレ。態度に温度差をつけることで可愛さの限界を突破。
900―ツンデレの最終形態。その萌えは地上最強。究極の可愛さ。
1000―人類を創造した神。宇宙にてビッグバンを起こしこの世を創造する可愛さ。全ての記憶。全ての存在。
>>766 つか俺はあなたが小説風やるまえの頃からあなたの作品にワクテカさせてもらってる人間だが
別に男君ってあなたが何の前触れも無しに出したキャラじゃないよな?
確か内藤がデレる男ってどんなんだろう?みたいなレスがあってそっから出来たキャラじゃなかった?
しかもそれをやる前は須川の家族ネタとか色々描いてたろうw
前書きと後書きみたいなの書いてるのあなただけだからなんとなくわかるw
>>770 仲良くないどころか険悪な仲だと思われ。
どうでもいい男は興味なんて全く示さないが
初めから内藤も男君をちょっと他の男と違うとか思ってて
変に攻撃しちゃう。
んで男君も内藤みたいな女は嫌いだという。
それで次第にお互いの良さを知っていき今に至るという黒沢須川的なストーリー。
>>771 全盛期滝川はSS4ゴジータ
番外発須川はSS4悟空
後期須川はベジット
通常時内藤は魔人ブウ(純粋)
前期滝川はSS3悟空
通常時西本はセル完全体
後期滝川はSS2悟空
京都須川SS悟空
初期須川はフリーザ
自傷北原はベジータ
通常時原田は悟空
通常時志村はピッコロ
前期北原はは天津飯
通常時荒井はヤムチャ
後期北原はサタン
DBに例えるとこんな感じの戦闘能力か?w
滝川のスペックは確実に5位以内らしいが
描写を見ると確実に1位が内藤で残りの2位以下に滝川と西本で
西本は滝川より下ってのも合わせると
滝川は最低でも学園4位以上1位未満なわけだ
三大美少女なんて名称がつくぐらいだから上位3人は内藤 滝川 西本だろうが
残りの4位と5位には誰が入るんだろうか?
須川や原田かな?
でも描写を見る限り容姿が良いとは書いて無いので岬や志村が入る可能性もある
この辺は謎だな
滝川と比較になる女が五人いるってだけで女のレベル半端ないな黒沢の中学www
滝川の容姿のレベルは内藤に勝ることはないが同じか若干劣ってる程度って事は
滝川もモデル級の実力があるなw
黒沢がオナニーするには相応しい舞台だなwwwwwwwwwwww
とりあえずクラストップ3が内藤・マギ・西本
んで学園1位が内藤でトップ5にマギは確定だとする
もしトップ5に西本が入らなかったどんな学校なの?って話になるな
あれ? 学校の三大美少女が内藤、滝川、西本なんじゃないの?
須川も美少女じゃないの?
黒沢のクラス凄いな
三大美少女が揃ってるだけでも奇跡なのに
原田、志村、加藤、荒井、須川と小粒揃いだもんな
>>779 残念ながら美少女描写はないがその代わり巨乳描写あり
>>779 須川可愛いくて乳でかいけど美少女って感じはしない
>>768 ありがとうw励みになるッス
>>770 うーむ実は前にもそういうレスがあったから
>>773さん的なネタをいくつか考えてたんだけど
どうやっても一話完結(回想ネタとかならできんこともないが)じゃまとまんなくてシリーズ化しちゃいそうなんだよねえ…困った。
>>772 な…何故その事実を…もしや古参の強者か
最初はオリキャラウゼーって言われるだろうと思って自爆覚悟で書いたがここの人たちが理解ある人で本当よかったよw
まあ保守代わりの小ネタとしてでも見といてやってくださいw
>>774 個人的にはブロリーかMベジを入れてほしい
あと白白さまを是非!
>>775 俺の妄想では多分他のクラスにベスト5の残り2人はいるんだと思われ
>>780 いや、美少女判定があるのは三大美少女のみだから可愛いとは言えない。
最悪の場合ブスの可能性もある。
流石に須川はブスな可能性ないと思うが。
カツラさんに聞かないと分からないな。
>>784 須川は美人です。
それらしい描写もあるし彼氏がいないなんてもったいないとDQN仲間から言われてたりします
原田は知らんけど
>>783 ブロリー入って無いのには俺も不満なので同意w
つーかMベジータはないだろwwwwwwwww
たまにアンチが沸くかもしれんが俺はおまい応援してるからw
オリキャラも気にしないでいいと思うがw
>>784 須川は肉感的な太ももとかっていう描写が原作であったから魅力的なんだと思うぞ。
なにより須川がブスだなんてロマンがない。
結構可愛いめだけどケバい娘とかいるじゃん。あんなカンジじゃね?
内藤>>>マギ>西本>>>(三大美少女の壁)>>>原田・志村・荒井・須川>>>その他>北原
描写の感じから西本はちょっと可愛いって程度でNo.2の滝川と差があるっぽいな。
黒沢の感想が個人的には捨てがたいみたいな感じだからな。
西本は三大美少女ってゴロがいいからとりあえず入れたって感じ。
といっても三大美少女に入るんだから内藤と滝川除いたら余裕で一位なんだろうけど。
須川はドラマ野ブタをプロデュースのバンドーみたいなタイプじゃないかな。
何気に可愛いけどギャルだから可愛い扱いされない、でもこっそりネタにしてる男子とかいそう。
なんとなく黒沢→修二 長岡→彰 北原→小谷 まり子→滝川っぽい感じもする
>>786 Mベジカッコイイじゃん!死に様とか漢じゃんw
まあやっぱり好みってあるしね。自分で書いてても万人ウケする類のモンじゃないと思うし。
オリキャラって時点でどうしても原作重視ではない感は否めないし、そういう意見は真摯に受け止めなきゃなんないだろうな。
まあ読んで一言でも感想くれたら俺としては幸いですよw
>>788 内藤>マギ>>>西本って感じじゃね?
滝川は内藤にそこまで差をつけられてるとは思わない
実際に差が付いてるのは事実だろうが圧倒的な差ではない
それと滝川は西本に大きく差をつけての二位だと思うが
>>792 マギの場合は性格の面でも高ポイント稼げるからな
単純な容姿勝負になると少し差が付くんじゃないか
その辺微妙だな
内藤が滝川のこと自分と同格と認めてるみたいだから、俺はそんなに差はないとみてる
むしろ内藤・滝川と西本の差がありそう
>>791 オリキャラでもいいんじゃない?
学校では内藤は人気者らしいがそれよりクラスの支配者っつーか女からみたら死ぬ程怖い恐怖の対象だと思う
須川や原田とも仲良いし
内藤は美貌と権謀術数に長けてて気付けば自分の派閥なんか作っちゃったり学校で権力握ってる悪役なキャラ
そんな内藤が心を許しちゃう男君なんですよ
>>794 違う、恐らく優劣ではなくてタイプの違う美人ってことだ。
内藤のほうが多分人気があるタイプの美人なんだろう。需要が大きいというのだろうか
西本SSが皆無に近いので一風変わった感じのSSで
西本さんへ10のインタビュー
Q:こんにちは。あいかわらずかわいらしいですね
A:あ、どうも。ありがとうございます(////)
Q:登場回数がやや少ないにも関わらず人気ありますよね
A:漫画版にいたっては隆太よりも登場回数が少ないですけどね。応援してくれる人、ホントにありがとうございます
Q:小林君のどこに惹かれたんですか?ぶっちゃけ人気者だからなんとなくで付き合い始めたんだろ?
A:……正直、最初はそうだったかもしれません。ですけど隆太といっしょにいるととても落ち着けるんですよ。彼といる時間は本当に楽しいです
これからもずっといっしょにいれたらいいな……。
Q:チッ
A:ええっ!?
Q:小林君がこのスレでは優遇されないのが、あなたのSSが少ない理由だとおもうんですが
A:まぁ……YOKO先生の隆太の贔屓振りは確かに凄かったですけど、原作における隆太もいいとこあるんですよ。
隆太の悪いところも含めて、私は隆太が好きなんです。気持ちはかわりませんよ。
Q:そうかいそうかい……。ところで、オナニーマスターこと黒沢君のことをどう思いますか?
A:正直、あんなことするなんて意外でした。黒沢君とは2年から同じクラスですけど、理知的な感じがする人だったので。
でも黙っておけばバレない罪を自ら正直に言える人って、偉いですよね。私には出来ないないと思うなぁ……
ってこんなこと、私が被害者じゃないからいえるだけかもしれませんけど……
Q:あなたが狙われなかったのは、決して魅力が無いからじゃないですよ!!本当ですよ!!(;´Д`)ハアハア
A:あ、ありがとうございます……ハハハ
Q:逆に質問かなんかありますか?
A:こ、これって私へのインタビューですよね……さっきから質問じゃないのがチラホラあるのってもしかして、私には10個も質問が無いからとかじゃないですよね……グスッ
Q:そ、そんなことないですよ。え、えーと三大美少女と呼ばれてる感想は?
A:ええっ?そんな事誰が言ってるんですか?わ、私なんかよりも綺麗な人たくさんいると思うけどな……(////)モジモジ
Q:――――――ありがとうございました。最後に「別に。」って言ってもらえませんかね?
A:???べ、別に……。これでいいんですか?
以上、ありそうでなかった質問SSでした。
>>795 >内藤は人気者らしいがそれよりクラスの支配者っつーか女からみたら死ぬ程怖い恐怖の対象だと思う
うちの喪女の妹も美人で派閥作る女がいて死ぬほど怖いって言ってるぞw
外から見ても男には分からんらしいが
その美人が女の中で権力持っててそいつが言うことが絶対だそうだ
学校生活はその女に敵視されないことが全てで取り巻きの狂信者も怖いらしい
完全に女王様なんだって
一方クラスの男子はその支配体制に全く気付かないというw
>>797 俺はこういうひねりの効いたSSでもないし…なんていうのか分からない小ネタが大好物でなwwwww
〇〇の日記とか反応一覧とか替え歌とか姉だったらとかすんごい好きwwwww
内藤はそんな悪い子じゃないです。
>>771 全盛期滝川 1000
後期滝川 450
これ落下しすぎだろww
確かに髪下ろした滝川はブロに心も身体も奪われたと言ってるようなもんだしね…
>>798 これから質問系ssも出てきそうだね
この西本萌えるな
>>799 >>795 俺は怖い内藤も好きなので問題なしw
毒があるほうが余計に可愛く見えないか?
悪女なとこも好きな人には素直にデレるとこも妬いちゃうとこも女王なとこも好きだw
むしろノーマルな性格だったらここまで好きになってなかったと思うw
仮にノーマルな性格でも見た目がいいから好きになって
須川に質問SS見たいな・・・
>>807 それはとっておきなのであたためておこうかと……