ラキ 「おめえの出番だぞ。プリシラ!!」
シンシア 「あ・・・あの・・・あいつが龍族なのですか・・・?」
ルヴル 「そうだ・・・。忘れもせんよ・・・。あの恐ろしい姿は・・・」
ミリア 「クックッ・・・龍族か・・・
どんなにすごいヤツかと思えばやはりこの程度の妖気か・・・
私はそう思っていたよ・・・。いいかクレア。私達は強くなりすぎてしまったんだ・・・。
ぶっちぎりにな!」
ミリア 「本来ならとてつもないヤツであるほどの妖魔王を一度でも凄いと思ったか?
逆に大陸の奴らの方が面食らっていただろう・・・。ここの連中から見れば恐ろしい相手でも
私達からすればそれほどでもなかったということだ・・・」
クレア 「まっ、待てミリア!あ・・・上がった・・・。龍族の妖気が爆発的に上がった・・・。
つ・・・強い・・・強すぎる・・・。信じられない・・・」
ミリア 「どうだ、私に一撃だけでもくらわせられたら南の地に連れてってやるぞ」
クレア 「本当?ミリアが!?よーし」
ミリア 「おもいっきり来るんだ!いいな」
クレア 「ユマは置いてきた。はっきり言ってこの戦いにはついていけそうにない」
ミアータ 「ママは置いてきた。はっきり言ってこの戦いにはついていけそうにない」
プリシラ:ベジータ
ラキ:ブルマ
クレア:ヤムチャ
ミリア 「よく聞けクレア・・・。以前、普通ならとても倒せない覚醒者討伐に送られたのは
組織のミスなんかじゃなかったんだ・・・
組織の確信犯だったんだ・・・!わ・・・私達は組織の手となり足となり命令通りに働いたっていうのに・・・」
ミリア 「反抗するものは、みんな殺された・・・。
組織は疑念を抱き始めた戦士の中から、真実を知るものが出る事を恐れたからだ・・・」
ミリア 「た・・・頼む・・・組織を倒してくれ・・・。た・・・のむ。私達半妖の手・・・で・・・」
ミリア=ベジータやんww
久々の神スレ
ヘレン 「あたし達、戦士は訓練中に戦士の素質を検査される・・・。
その時の数値が低いクズ野郎がキサマのように大した敵のいない地区へ送り込まれるのだ・・・。
ようするにキサマは落ちこぼれだ・・・」
クレア 「落ちこぼれだって必死で努力すりゃエリートを超える事もあるかもよ」
ヘレン 「クックックッ・・・面白い冗談だ・・・。
では努力だけではどうやっても超えられぬ壁を見せてやろう・・・」