ダブルアーツ攻略スレ

『毒殺アブロ』
───オレの名前は毒殺アブロ。少し影を持った暗殺者。超絶アフロヘアーで毒殺体質の働きマン♪
オレがつるんでる仲間は同じ暗殺者でいつの間にかクビになってたヴィグ、同じくいつの間にかクビになってた暗殺者のジョー。そしてオレの上司でガゼル11の一人ゼズゥ。
仲間がいてもやっぱり暗殺はタイクツ。今日もガキ二人の暗殺命令が来たんだ。
いくらオレが有能だからってコキ使いすぎだと思うんだ。こんな事ばかりだといくらオレでもストレスが溜まるよね☆愚痴を言ってても仕方ないからオレは例のガキ二人を捜す事にしたんだ。
こんなオレへ神様からのご褒美って言うのかな？結構あっさりとアポコチンの町で例のガキ二人が見つかったんだ！
｢よーし、さっさと終わらせて飯でも食うか｣・・。そんなことを考えながらガキ二人の後を追う。
｢なんだお前の髪型、カッコイイと思ってんのか？｣どいつもこいつも俺を見て同じようなセリフしか言わない。
別に言われても気になりゃしないけど、オレより特徴のない薄っぺらい愚民共はキライだ。もっと自分の見つめ直して個性ってのを付けて欲しい。
｢おい・・。｣・・・またか、と忙しいオレは思った。シカトするつもりだったけど、
チラっと声を掛けて来た男の顔を見た。
「・・！！」
・・・コイツ・・・その顔には見覚えがあった。回りの愚民共とは雰囲気が決定的に違う。恐怖とも言える感覚がオレのカラダを
駆け巡った・・。「・・（こ、こいつ‥あの、左目の傷‥まさか）」
男はやはり鬼神ヘイムだった。問答無用でオレをぶった斬る。「ぐおぉぉぇッ！」トドメにブッ刺された。
「サッシュ！ブシャッ！」オレは死んだ。毒殺アブロ（笑）

―――――‥

キリ「なにやってんだ？」
ヘイム「こいつ、ガゼルの暗殺者だ。お前達の後を付けていたので殺した」
エルー「なにこの髪型。カッコイイと思ってんのか？（笑）」