1 :
マロン名無しさん:
映画「復活のフュージョン!悟空とベジータ」にて。
フリーザが悟飯に一撃で殺され、逃げまどうフリーザの部下の中に懐かしの敵が多数。その中の一人にボージャックの姿。
完全セルと遜色ないレベルのボージャックが何故フリーザごときの部下に?
2 :
マロン名無しさん:2008/05/04(日) 18:27:32 ID:H7I36s8U
ボージャックって何?
漫画サロンのアニメ厨もここまできたか・・・
DB厨には特にこういうの多い気がする
基本群れることを好んだボージャックはとりあえず回りに流されてみた
ボージャック「周りはフリーザ様、フリーザ様とうるさいな、とりあえず混じっとくか」
ボージャック「その鎧みたいな服一つ余ってないか?着てみたいんだが」
ボージャック「今、あのグラサンは孫…悟飯と言ったか?確か何処かで…」
フリーザ「やってしまいなさい!」
フリーザ軍「うおおおおおおおお!」
ボージャック「え?…俺も!?」
ボージャック「あらら、フリーザとか言う奴、一瞬でやられたな」
ボージャック「とりあえず俺もスタコラサッサだぜ」
ボージャック「げっ!?ザンギャ!ちっ違う!あの時は手が滑って…ぐぁっ!」
ジース「なあ…」
バータ「どうしたジース」
ジース「ギニュー隊長が見当たらないんだが」
グルド「そういえば、どこにもいないなぁ」
リクーム「うぬぬ、新しいポージングはどうするべきか…」
ギニュー「…ゲロ」
ジース「……一人足りないんだよな」
バータ「……ん?」
グルド「あ」
リクーム「…ほう、いいね〜」
ボージャック(あいつら俺を見ている?)
ジース「新入り!ちゃんとタイミングを合わせろ!」
バータ「ボージャッ『ク』の時にもっと腕をこうピン!とだなぁ…」
グルド「てめぇ!新入りの癖に俺を見下ろすな!」
リクーム「新入り君、口からこれだせる?イレイザーgッッ…!!!」
ボージャック(もう帰りたい)
ジース「そういえば新隊長は誰にする?」
バータ「そりゃ、宇宙一のスピードを持つ俺だろう」
グルド「はぁ!? 超能力者の俺こそ隊長に相応しいだろ!」
リクーム「ぬう、俺は……なんだ?」
ボージャック「…1番、強い奴でいいんじゃないか?」
ジース「はは!そりゃいいな」
バータ「いいこと言うじゃねぇか新入り」
グルド「つまり俺だな!うぐっ!?」
リクーム「あれ?何か踏んじまったなぁ〜」
グルド「て…てめえ」
ボージャック「……」
ジース「ベジータごときに殺された奴がぬかすな!」
バータ「それはお前もだろ!」
グルド「お前もだよ!」
リクーム「俺もだよ!」
ボージャック「俺は孫悟飯」
ジース「孫…悟飯?」
バータ「誰だそいつ、地球人か?」
ボージャック「そう…らしい」
グルド「ぎゃははは!お前地球人なんかに殺されたのか!」
リクーム「お前も苦戦してたろ」
ジース「新入りとグルドはひとまず置いておこう」
バータ「スピード対決で決着つけようぜ」
グルド「ざけんなバッタ、つか置いとくな」
リクーム「…ポージング対決」
新入り「ポージング…対…決?」
もう 虚しいのでやめるぜ
22 :
マロン名無しさん:2008/05/05(月) 10:46:37 ID:jr82tJPA
面白いからつづけて。
そうなの?ほんとかよ
ジース「なるほど、誰が最も美しいポーズを決めるか勝負と言うことか」
バータ「面白そうじゃねーか、乗った」
グルド「ま、勝負は目に見えてるがな」
リクーム「は?目に入らないの間違いだろ」
新入り「…俺もやるのか?」
ジース「だが誰が一番ポーズが美しいと決めるんだよ」
バータ「もちろん俺だ」
グルド「決めんなバッタ」
リクーム「う〜む、公平に判断するにはどうするべきか」
新入り「人間を見つけて、そいつに判断させよう」
ジース「冴えてるじゃねーか新入り」
バータ「そうだな新い…そういやお前の名前なんだっけ?」
グルド「お前ら物忘れひどすぎ、確かハイジャックだろ」
ハイジャック「ボージャック!、ボージャック!」
リクーム「よし、ジャック・ニコルソン」
ジャック「誰よ!」
ジース「それじゃジャック、さっさと人間見つけようぜ」
バータ「手分けして探すか、ま、俺ならあっという間だがな」
グルド「俺も金縛りにして速攻つれてくるぜ」
リクーム「時止めるなよ、反則だからな、それ」
ジャック「借り物競争かよ」
…三秒後
バータ「到着!いっちばーーーんのりいー!!!」
誰か「ぎゃああぁああ!!」
バータ「んだぁ?うっせえな、ジタバタすんな」
誰か「はあ!はあ!なんなんだぁ?」
バータ「んで、お前誰?」
誰か「お前が誰だ!!!お前がここに連れてきたのか?!」
バータ「俺は宇宙のスピードスターバータ、お前に用がある」
ピラフ「よ、用だと?」
グルド「はぁ、はぁ、時止めたら逆に疲れるな…痩せよう」
誰か「くっぴーぷるっぷー」
グルド「ん…大丈夫かって?舐めるなよ、この宇宙のマリックと言われt…、
お前地球人か(羽が生えてる?)丁度いい、俺と来い」
誰か「クピップ〜」
グルド「何?知らない人についていっちゃ駄目と巣の下についてる顔が言った?」
グルド「ふふ…無駄だ、お前はもう俺の術中、…はぁっ!耳が!でっかくなっちゃった!」
ガッちゃん「ク、クピピー!!!」
グルド(ちょれえもんよ)
ああ もうめんどくせえ
リクーム「ふふ〜ん、俺は人の見る目は中々のもんだぜぇ〜、
なんせあのM禿王子に最初目をつけたのは特選隊の中で俺が最初!…だったっけ?」
(ま、いいか〜、えっへっへ)
誰か「止まれ」
リクーム「ああん〜?どなた?」
誰か「自分の足元を見てみろ、花を踏み潰してるぞ、それと蟻二匹ぐらいも」
リクーム「ヘヘぇ!そりゃ悪かったなぁ〜、とぉっ!!!!!」
半径100Mトール爆発
16号「!!!」
リクーム「てめぇ!どうみてもキャラかぶってるんだよぉ!!!」
ジース「すっごい衝撃と轟音、リクームかよ、あれ大分巻き込んだな
人を探してるのに人を虐殺してどうすんだよ」
ジース「その前のバータが通った後もソニックブームが起きて都市壊滅してるぞ」
ジース「ただいま」
バータ「おう、遅かったな、人間は?」
ジース「みんな死んでたぜ」
ジース「結局連れて来れたのは3人か」
バータ「グルドてめぇ!せめて言葉が通じる奴を連れて来いよ!」
グルド「え?嘘!みんなには通じてないの!!?」
ガッちゃん「クポ?」
ジース「リクームそいつ生きてるのか?」
16号「ん?ああ…、辛うじてな、息をしているのがやっとの状態だ」
バータ「そいつ全身丸焦げで、形だけでしか人間と判断できねえぞ」
グルド「ガッちゃん!その焼死体は食べ物じゃない!」
リクーム(ま…だ…生きと…る)
ジャック(つっこんだ方がいいのか?)
審査員1 ピラフ
審査員2 ガッちゃん
審査員3 謎の瀕死体
ジース「よし、準備は整った」
バータ「やったー!俺が優勝だぁー!」
グルド「まだ始まってもいねーんだよ!便所バッタ」
16号「ふ…楽しみだな」
ジャック「何故俺は逃げなかったのだろうか」
ねえ ほんとに面白いのかしら?
俺の虚無感たまんないんだけど
いつの日か思い出に変わるよ
打ち切りにしとくよ
一応綺麗に終わらせとくか
ジース「じゃ、最初は誰が…」
バータ「俺だ、宇宙一のスピード王は何事も一番手だ」
グルド「宇宙二の癖によ」
バータ「ああ!?んだとぉ!俺の背後とってから言えや!」
ジャック(バッタは良くて、宇宙二は駄目なのか)
16号「バータ、背中にゴミが…ほら」
バータ「ん?ありがと」
バータ「じゃ…いくぞ、審査員ども目に焼けつとけよ」
ジース「ふん、お手並み拝見といくか」
グルド「やべ緊張してきた」
バータ「ハアアアアアアッ!」
ジース「おお、バータの腕が何本にも見えるぞ!」
グルド「ちっ、お得意の超スピード残像かよ」
16号「すばらしい…枝分かれた木々が風に靡かれ、まるで漣のように…」
バータ「はぁ…はぁ…どんなもんよ!」
ジース「次は誰の番だ?」
16号「俺だ」
グルド「リクーム?」
ジャック「?」
16号「その前に俺から話すことがある」
ジース「は?いきなりどうした?おい」
16号「貴様らは俺の好きな自然を無意味に破壊した」
バータ「なんだなんだ?何言ってるんだよリクーム」
16号「今の俺は…怒りに…満ちている」
グルド「リクー…ム?」
16号「違う、俺は…」
ジャック「気をつけろ!そいつはリクームじゃない!」
間一髪、ジャックの蹴りによって16号は粉々になった。
グルド「助かったぜ・・・ジャック」
私的にだけど面白いと思う
ジース「リクームじゃない?ならなんだよ」
バータ「パフューム?」
グルド「くだれねーこと言うなバッタ」
ジャック「リクームはそこで黒焦げの奴だ」
リクーム(やっと…気づいた…か)
ジース「本当かよ!?」
バータ「まて…確かにおかしいぞ…」
グルド「そうだ!リクームはモヒカンじゃない…パイナップル頭のはずだ!」
16号「…自然の怒りを思い知れ」
ジャック「!?」
ジース「おごぉ!!?ぐああ!」
バータ「ジースが!モヒカンの腕が飛んできたぞぉ!」
グルド「手品?すげぇ!どうやんの?」
ジャック「あいつ人間じゃないぞ!」
16号「……」
バータ「飛ばした腕を付け直した…」
グルド「ロボットなのか」
ボージャック「少しめんどくそうだな」
16号「……」
バータ「今度は両方の腕を外したぞ!」
グルド「何のために1度つけたんだ?」
ジャック「奴は何をする気なんだ」
16号「ヘルズフラッシュ!!!」
3人「!!!]
バータ「今の危っねぇ…超スピードで回避」
グルド「時を止めて回避」
ジャック「特に回避するまでも無かった」
16号「ま、また自然が…ゆ、許さん」
バータ「よし、行けジャック!奴を倒せぇ!」
グルド「やっぱ一番下っ端からいくもんだぜ」
ジャック「まかせろ一瞬で終わらせる」
16号「もう…いやだ…」
ジャック「…?」
16号「世の中自然を大切にしない奴ばかり…」
バータ「今度は何だ?」
16号「いっそ、この地球ごと自爆してやる」
グルド「自爆?」
ゴジータ「俺は悟空でもベジータでもない、俺は貴様を倒す者だ」
ジャネンバ「ぎゃああああああ」
16号「む!?体が…」
バータ「うわ!俺の体が!」
グルド「俺の体も…!?」
ジャック「俺たちの体が…消えていく…」
ジャック「俺たちはあの世に戻るのか…」
グルド「ちぇ、久しぶりの下界だったてのに」
バータ「死人は死人らしく、お別れだな」
ピラフ「終わったのか…?」
ガっちゃん「くっぴー」
ピラフ「…帰るか」
終
面白かったよ
ありがとう
また機会があったら何か書いておくれ
そうか、どうもな
暇ならまた書いてみるか、君だけの為に
TV見てて欝になってきた
糞話でまぎらそう…
ザンギャ「どこに逃げやがったボージャック!」
ギニュー「ゲロ?」
ザンギャ「よくもあの時、私を盾にしやがって…」
ギニュー「ゲロ?」
ザンギャ「くそっっ…!野郎がぁ!!」
ギニュー「ゲ!?ゲロォォォ……!!」
ザンギャ「ん…カエルでも蹴飛ばしちまったか?」
ドクターゲロ「ワ…ワシの研究所が…ムチャクチャにされとる」
ギニュー「ゲ…ゲロ…」
ドクターゲロ「これではワシの美少女メイド21号計画が…」
ギニュー「ゲロ〜…」
ドクターゲロ「誰じゃ?さっきからワシを呼ぶのは」
ギニュー「ゲロ!」
ドクターゲロ「なんじゃカエルか、そうじゃ!確かここに…」
ギニュー「ゲロ?」
ドクターゲロ「おお〜あったわい、これじゃこれ」
ギニュー「…」
ドクターゲロ「カエル語翻訳マイクじゃ!ほれ、何か言ってみろ!」
ギニュー「チェーーーーーーーンジィィ!!!」
ドクターゲロ「チェンジて、うちはそういう店じゃ…ぐぁぁあ!!??」
ギニュー「くっくっく…なんたる幸運か」
ゲロ「ゲ?ゲロ!?ゲロ?」
ギニュー「久々のまともな肉体はこんな老いぼれだが」
ゲロ「ゲゲ?ゲゲ?ゲゲゲ?」
ギニュー「正直うれしい、涙でてきた…」
ゲロ「ゲゲゲゲー!!??」
ギニュー「やかしい!まともに鳴け!いいかぁ?カエルというものはだなぁ!」
ギニュー「あ……踏んじまった」
ギニュー「早く私に相応しいパーフェクト肉体を探さねば」
17号「おはようございますドクターゲロ様」
ギニュー「…へ?」
18号「生き返ったんですねドクターゲロ様」
ギニュー「あの…君たちは誰かな?」
18号「ボケやがって糞ジジイが…」
17号「死人が蘇ってると聞いて、もしやと思い案の上だったな」
ギニュー「人違いだ!い、いや魂違いだ!」
18号「ゴチャゴチャうぜぇなコイツ」
17号「すぐに地獄へ叩き返してやる、覚悟しろ」
18号「まて17号、今度は私に殺らせろよ」
17号「別に良いがさっさとしろよ、バイトに遅れる」
ギニュー(話しを聞かない…ゆとり世代めぇ…)
鶴の一声で再開するよ
鶴仙人「さっさと続きを書くんじゃ!」
サーセンwww
ギニュー「落ち着いて私の話を聞いてほしい」
18号「は?」
ギニュー「私は幼い頃、ここから遠くの辺境惑星で生まれた」
17号「…で?」
ギニュー「私の家庭は昔から貧困で病気がちな母と二人で年少の頃から…」
18「おらぁぁッ!!!!」
ギニュー「ぎゃぁ!!!(…く、首が蹴り飛ばされたぁ!!)」
18号「頭踏み潰して止めだ!!!」
ギニュー「う、うわぁああ!!」
17号(まるっきり俺の時とパターン一緒じゃん)
ギニュー「チェ、チェーーーーーーーンジ!!!」
17号「チェンジだってよ、かわいそうな18号…ん?」
18号「う、うわぁ!?」
17号(なんだあの光は?)
ギニュー18号 爆誕
ギニュー「はぁ…はぁ…間に合ったか」
17号「ナイスキルだぞ18号、見ろ、ゲロの頭がグチャグチャのゲロみたいだぜ」
ギニュー「…ま、まあな、え、え〜と…ひろゆき」
17号「ちょっと、ひろゆきは無いだろ、俺は17号!お前の頭もイったか?」
ギニュー「す、すまん 17号…か、変な名前…だよな」
17号「お前が言うか18号、名付け親はお前の足の下だ」
ギニュー(ふう…あと少し遅ければ俺がゲロだった…いやゲロではあったけど)
17号「他の蘇った人造人間も一応スクラップにしておいたがセルとかいう奴は
孫悟空たちに任せておこう」
ギニュー「孫…悟空」
ギニュー(孫悟空…か、ふふ、ナメック星での借りでも返すか」
17号「まずい…非常にまずいぞ」
ギニュー「どうした!?ひろゆき!」
17号「…ワザとか? あ、いや、バイトに完全に遅刻なんだ」
ギニュー(ち…ビビらすなよ、自分の体に爆弾でも埋まってるかと思ったぜ)
17号「じゃーな18号、俺はもう行く」
ギニュー「ま、まて!ひろゆき!」
18号「(うざっ) じゃーなぁ!」
ギニュー「まて!ひろゆきーーー!カムバーーーーク!!!」
ギニュー(…くそ、孫悟空の居場所を聞き出そう思ったのに、ゆとりめ!)
17号(そういえば孫悟空は死んでたっけ?ま、どうでもいいか)
鶴の一声で再開
少し18号と17号を間違えちまったぜ
続き…やんの?
もうほぼ終わりさ
クリリン「おーい 18号」
ギニュー(あいつはナメック星の時の地球人)
クリリン「もう片付いたのか」
ギニュー「おい、孫悟空は何処にいるのだ?」
クリリン「悟空に何か用なのか?」
ギニュー「むしろ奴の肉体に用がある」
クリリン「悟空の肉体って…まさか」
ベジータ「そいつは18号じゃない」
クリリン「ベジータ!」
ベジータ「懐かしい気を感じてな、久しぶりだなギニューさんよ」
ギニュー「ベジータ…!」
クリリン「ギニューだって!?まさか…」
ベジータ「ちなみにこれから俺はあの世の地獄でカカロットとフュージョンしに
行かなくてはならない」
悟空「パイクーハン!オラとフュージョンだ!」
パイクーハン「悟空とパイクーハンでゴハンってとこか」
悟空「いや、それじゃオラの息子だ」
ジャネンバ「…」
ベジータ「だから、あの世で考えた新技でさっさと終わらせてやるギニュー」
クリリン「ちょっとまてベジータ!…て、あれ?」
ベジータ「お、俺の体が…消えていく!?ま、まさかカカロット!」
ギニュー「き、消えてく…俺の魂も…」
90 :
マロン名無しさん:2008/05/07(水) 02:28:43 ID:gtBC3m6X
つづきおねがいします
クリリン「ベジータが消えちまった…、18号も目を覚まさない…」
18号「……」
クリリン「どうすりゃいいんだ」
18号「ただいまクリリン」
クリリン「18号!!」
18号「私は自分の体に戻ってこれたみたいだな」
クリリン「でも、どうやって?」
閻魔「サービスだ」
終
94 :
マロン名無しさん:2008/05/07(水) 02:36:36 ID:gtBC3m6X
面白い。次回もお願いします。
つまんね
去ね
96 :
鶴仙人:2008/05/07(水) 10:04:34 ID:???
よくやった
誉めてやるぞぃ
良スレage
なんでage てんだ
恥ずかしいだろぅ!
これで最後にしとく
ベジータがみじめすぎるから
神殿
ピッコロ「どうなってるんだ…下界が死人でメチャクチャだ」
デンデ「あの世でいったい何が…」
占いババ「悟飯はおるか?」
ピッコロ「占いババァ!?」
ピッコロ「悟飯は市街地で死人と応戦中だ」
デンデ「いったいどうしたんですか?」
占いババ「あの世でこの事件の根源とも言える存在と悟空が戦っておるのだ」
ピッコロ「悟空があの世で?」
占いババ「敵が思ったより強くての、悟空の旗色が悪い」
占いババ「そこで悟飯の力を借りたい」
ベジータ「まて、俺をあの世につれていけ」
デンデ「ベジータさん!?」
ピッコロ「ベジータ…いつからそこにいた」
ベジータ「細かいことを気にすると禿るぞ」
ベジータ「下界でなまりきった悟飯より俺をつれていけ」
占いババ「別にいいぞ」
ピッコロ「む!?」
ベジータ「!!!」
デンデ「この巨大な気は!?」
ピッコロ「2つの強大な気の衝突…両方とも覚えがある」
ベジータ「予定が狂ったな」
占いババ「なに?」
ベジータ「ここで待ってろババァ、すぐに片付けてくる」
占いババ「ちょっ!?」
ボージャック[ったく…なんで俺が人探しなんか…ん?なんだありゃ?」
ブロリー「うおおおおおおおぉぉぉぉぉっっっ!!!!」
セル「この化物め」
ブロリー「化物?…違う…俺は悪m…
ベジータ「セルーー!!ブロリーーー!!!」
ブロリー「俺は悪魔だ…」
セル「ようベジータ、ちょっと聞いてくれよ」
ブロリー「俺は悪魔…」
セル「せっかく作ったセルゲーム特設ステージをそこの白目に壊されちまったんだよ」
ベジータ「またくだらんゲームでも始めるつもりなのか?」
セル「結構自信作だったんだよ、俺の彫像とか立ててさ」
ブロリー「うおおおおおおおぉぉぉぉぉっっっ!!!!」
セル「とりあえず叫ぶかカカロットと、話がまるで通じん」
ベジータ「幼い頃から戦闘ばかりで、親の教育をろくに受けなかったんだろう」
セル「お前が言うのかベジータ」
ベジータ「どういう意味だ」
ブロリー「うおおおおおおおぉぉぉぉぉっっっ!!!!」
セル「お前の彫像も作ってやるから、この場をなんとかしてくれ」
ベジータ「その台詞忘れるなよ」
悟飯「ベジータさーーーん!!」
ベジータ「悟飯?」
セル「う…孫悟飯」
ボージャック(そ、孫悟飯!)
ブロリー「カカロットォ!?」
続き…読みたい人いますか?
112 :
鶴仙人:2008/05/08(木) 00:21:36 ID:???
此処におるぞ
へへ、あんただけだよな
悟飯「嫌な気を感じて…」
ブロリー「カカロットォォォッッッッーーーー!!!!」
ベジータ「何!?」
悟飯「…あ」
セル「なんだ!?奴のあの巨大なエネルギー弾は…!」
悟飯「あ、あんな巨大な気功弾が地球にあたったら…」
ベジータ「綺麗な花火だろうな」
セル「もうすぐ夏だぞ?」
ブロリー「氏ね…!!」
悟飯「!!!」
ベジータ「押し返すぞ!くそったれーーー!!」
悟飯「かめはめ…波ーーー!」
ベジータ「ギャリック砲ーーーー!」
セル「そこはファイナルフラッシュだろ?ベジータ」
ベジータ「馬鹿野郎!、アニメでアレだすのにどれだけ時間掛ると思ってんだ!」
セル「そんな欠陥技を正面から受け止めた俺」
両者エネルギー衝突中
ブロリー「うぁはははははは!」
悟飯「だっ…駄目だ!…完全に押されてる!」
ベジータ「ご、悟飯!超サイヤ人2になれ!」
悟飯「すいません…修行を怠けたせいで2までなるには時間が…!」
セル「やれやれ、頼りにならん連中だ…今回だけだぞ?」
セル「…かめはめ波ーーーー!!!」
激しくエネルギー衝突中
セル「ちっ…これでもまだ…足りないのか!」
ベジータ「ご、悟飯怒れ!ビーデルがヤムチャに取られること思い浮かべろ!」
悟飯「え…!ええ!?」
ベジータ「セ、セル!地球へのダメージは気にするな!DBで何とかなる!」
セル「そんなこと気にしてるわけ無えだろぉぉー!!!」
ボージャック「お、俺も援護しとくか?…ほれ!」
ブロリー「うぁはははははは!終わりだ!…ぐぁ!?」
ベジータ「…!今だぁーーー!!!」
悟飯「はぁぁっーーー!!!」
セル「うおぉぉっーーーー!!!」
120 :
鶴仙人:2008/05/08(木) 01:06:15 ID:???
地震怖い
一旦寝る
また明日
続き楽しみにしとるぞ
おやすみなさい
ブロリー「!!!ぎぇぇぇーーーっ!!そ!…そんな…馬鹿な…!!!
こ…!この……私…がぁ……!!!」
悟飯「はぁ…はぁ…や…やったぁ!!」
ベジータ「…ヘヘ、太陽までぶっ飛んでったぜ」
セル「野郎…最後に俺の台詞パクリやがって」
ベジータ「出来たのか?」
セル「ああ…完成したぞベジータ像」
悟飯(これがベジータ像…)
ベジータ「中々の出来栄えだ、後で家に運ぼう」
悟飯「どこかに行くんですか?」
ベジータ「ああ…ちょっとな」
セル「じゃあな…超ベジータ」
ベジータ「2度とその名で呼ぶな、核ごと頭を吹き飛ばされたいか?」
セル「別に下半身からでも再生できる、何故なら本当の核は股間に…」
悟飯「…ベジータさんは行ってしまったぞ」
セル「なら俺もTV局へ第二回セルゲーム開催を告知に…」
悟飯「させると思うか?」
セル「いや!間違えた!サザエさんのアフレコに…」
ボージャック「戻るか…」
ベジータ「待たせたな」
ピッコロ「遅いぞベジータ」
占いババ「早くせんか!悟空はもう限界じゃ」
ベジータ「わかってる、途中ギニューの気配も感じたが無視してきた」
ピッコロ「頼んだぞベジータ」
ジャネンバ「ギャハハハハハ!」
悟空「ぐっ…!まいった…な…へへ」
ベジータ「待たせたなカカロット」
126 :
鶴仙人:2008/05/08(木) 01:56:01 ID:???
地震で目が覚めたのじゃ
怖いのじゃ
大丈夫?
とりあえず終わりだ
地震は知らないぞw
あと、もう書かないから安心してくれ
お疲れさま〜
フリーザage
ageるなての
フリーザ「ふふ、こんなチャンスは滅多にありませんね」
フリーザ軍 「ざわ…ざわ…ざわ…」
フリーザ「さぁ!みなさん!この地球を地獄に変えてあげなさい!」
フリーザ手下A「あいつ誰?」
フリーザ手下B「いや、知らん」
フリーザ手下C「お前は知ってるか?」
フリーザ手下D「さぁ?あんな奴は見たこと無いぞ」
フリーザ「…みなさん?どうしたんですか?」
フリーザ手下E「だから、あんたは誰よ?」
フリーザ「誰って…私はフリーザですよ?!」
フリーザ手下F「フリーザ様?」
フリーザ手下G「嘘付け」
フリーザ手下H「形が全然違うだろうが」
フリーザ(そういえば今の私は最終形態でしたね)
フリーザ「…声が同じでしょう!中尾隆聖でしょうが!」
フリーザ手下I「いや、関係ないだろ」
フリーザ手下J「むしろバイキンマンがデフォだろ」
フリーザ手下K「最近ブリーチでも活躍中だ」
ザーボン「まて、お前ら」
フリーザ手下L「あ、ザーボンさん」
ザーボン「フリーザ様は変身型宇宙人と言っておられた」
フリーザ「そうですよ!さすがですザーボンさん!」
ドドリア「だが変身後は見たこと無いぞ」
フリーザ「仕方ありませんね…いったん形態を戻しましょう」
ザーボン「そう願います」
フリーザ「…はぁ!」
フリーザ軍「!?」
ザーボン「な、化け物!?」
ドドリア「どうみても映画のエイリアンじゃねぇか!」
ザーボン「…むしろ元よりかけ離れましたが?」
フリーザ「まだ第三形態です!」
ドドリア「さっさとしてくれ」
フリーザ軍「ざわ…ざわ…」
フリーザ「…はぁ!」
ザーボン「!」
ドドリア「おお!今度はコルド大王様に似てるな!」
フリーザ様「次で最後ですよ、完全に元通りです」
ザーボン「お願いします」
用事思い出した
ついでに一声で再開
143 :
コルド:2008/05/08(木) 22:23:23 ID:???
(再開を)待つのか?フリーザ
もちろんだよパパ
フリーザ「…ほぉあ!」
ドドリア「あ…フ、フリーザ様!」
ザーボン「間違いない…」
フリーザ手下A「…フリーザ様だ!」
フリーザ手下B「フリーザ様!」
フリーザ手下C「フリーザ様!」
フリーザ軍「フリーザ様!」
ボージャック「フリーザ様?」
フリーザ軍「ざわ…ざわ…」
ザーボン「数々のご無礼をお許しください」
ドドリア「へへ、…すいません」
フリーザ「…もういいですよ、別に気にしてません」
アプール「た、大変です!フリーザ様!」
フリーザ「何事ですか?」
アプール「あっちでグレートナントカというメチャクチャ強い奴が…」
ドドリア「グレートムタ?」
ザーボン「…どうなさいますかフリーザ様」
フリーザ「いい機会です、あなたたちに私の真の力を見せてあげましょう」
フリーザ軍「うおおおお!!」
フリーザ「ふふふ…そして伝説が始まるのです…」
完
途中クウラでも出そうか思ったけど
収集つかなそうだからやめたよ
悟飯に瞬殺される伝説ね
鶴仙人「多分儂、あんたの事好きじゃ。
これからもよろしくじゃ
この映画でもう書けるキャラはいない
誰か何か書いたら?
age
ザンギャ「ちきしょう…ボージャックめ!」
ゴクア「痛ぁ!人に当たるのはよせ!」
ブージン「怖いよザンギャ怖いよ」
ビドー「とりあえずブージンがザンギャの動きを封じろ」
ブージン「嫌だよ、後が怖いよ」
ゴクア「今も怖いだろうが」
ビドー「ザンギャを封じてる間にボージャックを探そう」
ザンギャ「ボージャックコロス…ボージャックコロス…」
ゴクア「なんかブツブツ言い出しやがった」
ブージン「見つからなかった時はどうするんだよ!」
ビドー「見つからなかった時に考える」
ザンギャ「コロスコロスコロスコロス」
ザンギャ「放しやがれぇ!殺すぞブージンッ!」
ブージン「……」
ゴクア「よくやったブージン君」
ビドー「これで安心だな、さすがブージン君」
ゴクア「俺らの紅一点があれじゃな」
ブージン「もうどうにでもなれ…」
ビドー「とりあえずボージャックを探すぞ」
ザンギャ「見つからなかったら殺すぞ…ブージン」
ブージン「ボージャックが逃げ出す気持ちがわかった」
ザンギャ「締め付けんな!気持ちいいだろうがぁ!」
ブージン「早く探し出そう、俺の命が」
ゴクア「どこ探しゃいいんだ」
ビドー「あいつは集団行動を好む習性がある」
ゴクア「見かけによらず寂しがり屋だからな」
ビドー「俺たちが界王に封印されたのは…」
ブージン「一人じゃ寂しいとボージャックに道連れにされたからだよ」
ザンギャ「あいつはうさぎか!?」
ゴクア「適当に人が集まってそうな場所を探すか」
ブージン「あの街がいいな」
ビドー「ザンギャ!街だぞ!」
ザンギャ「うるせえ!」
悟天「ひゃっほー!!」
トランクス「町中が死人のバーゲンセールだー!」
一声で再開
あら素敵
トランクス「ぎゃはは!見ろよ死人がゴミみたいだ」
悟天「トランクス君、僕の分も残しておいてよぉ」
ブージン(あれって…)
ゴクア(あのガキども)
ビドー(似てる…俺たちを殺した奴らに)
ザンギャ「ねえ…戻りましょうよ」
ゴクア「そうだな、別の場所で探そう」
ビドー「ここは見逃してやるか」
ブージン「運のいい奴等だよ」
ザンギャ「ボージャックを見つけることが先決よね」
フリーザ手下A「フ、フリーザ様が」
フリーザ手下B「たったの一撃で…」
ボージャック「さ、さすが俺を倒した奴だな」
ザーボン「みんな逃げるぞ」
ドドリア「行動が早いなザーボンは」
ゴクア「なんだ?この騒ぎは」
ブージン「みんな何から逃げだしてるんだ?」
ビドー「いったい…ん?」
ザンギャ「あ!」
ボージャック「みんな俺を一人に…あれ?」
ザンギャ「ボーージャックーーーーーッッ!!!」
ブージン「げえ!?俺の束縛を破った!?」
ゴクア「ザンギャが第二形態に変身したぞ!」
ビドー「おお!ザンギャバージョンは劇中じゃ初めてだな」
ボージャック「おごぉっ!落ち着け!…誰か止めてくれ!」
ザンギャ「よくも…よくも!」
ゴクア「ありゃ…無理だな」
ブージン「助かった〜」
ビドー「自業自得だ、あきらめろボージャック」
ボージャック「すまん!あやまる!もうしない!愛してる!」
ザンギャ「だまれ!」
ゴクア「ザンギャ、もういいだろ」
ブージン「リーダーが無抵抗で可哀想だよ」
ビドー「十分反省してるようだぞ」
ボージャック「あの時はすまなかった…反省してるのは本当だ」
ザンギャ「…」
ゴクア「やっと興奮が収まったか?」
ブージン「やれやれ」
ビドー「ザンギャはあの世でも執念深かかったな」
ザンギャ「それは…当たり前だろ!」
ゴクア「ザンギャはボージャックのことが好きだったからなぁ」
ブージン「そうだったの!?」
ビドー「なるほど、だから裏切られてあんなに怒ってたのか」
ザンギャ「な、なに言ってる!お前ら!」
ボージャック「俺は嫌いだけどな」
ザンギャ「やっぱ死ねぇぇぇーーーッッ!!!」
ボージャック「!?」
ゴクア「なんだ!この圧倒的なパワーは!?」
ブージン「ザンギャの眉毛が無くなった…目も白目に!」
ビドー「あれは…まさか『伝説の超ヘラー人』では?!」
ゴクア「ザンギャの怒りが限界を超えた所為で…」
ブージン「どうするんだよアンタ!もう止められないよ!」
ボージャック「…計算通りだ、おかげでザンギャの力を引き出せた」
ビドー「なら、この後の始末も計算してるんだな?」
ボージャック「もちろん…、お前らに任せる」
ゴクア「ひょっとして俺たちに殺されたいのか?」
ボージャック「冗談だ」
ブージン「真意は何処!」
ボージャック「プランBだ」
ビドー「その心は」
ボージャック「『ボージャックと一緒に頑張る』」
ザンギャ「さあ、殺してやるぞボージャックども…」
ゴクア「今『ども』って聞こえたけど気の所為だよな」
ボージャック「真実だ」
ブージン「嘘だ!何で俺たちまで…」
ボージャック「頑張ってザンギャを倒そう」
ビドー「もう…終わりか…」
ザンギャ「すぐ楽にしてやる」
ゴテンクス「パンパカパーーーン!」
一同「!?」
ゴテンクス「正義の超戦士ゴテンクス参上ーーー!!」
ゴクア「…誰だ?アイツは」
ブージン「アイツから凄いパワーを感じるよ!」
ボージャック「よし…プランDだな」
ビドー「その心は?」
ボージャック「『誰かが助けてくれる』」
ザンギャ「ガキが…邪魔をするなっ!」
もう寝る 一声で復活
なんか楽しくなってきた
ボージャック「そこのお方ぁ!」
ゴテンクス「何?おっさん」
ボージャック「あのマユ無し白目の暴走女をやっつけておくんなせぇ!」
ゴテンクス「あの姉ちゃん悪い奴なの?」
ボージャック「もうそれはそれは極悪人でござりまするぅ」
ゴテンクス「OK!ケチョンケチョンにしてやるぜ!」
ゴクア「…」
ブージン「…」
ビドー「ついでにその男も殺してくれ」
ゴテンクス「イィヤッッホォーーーー!!!」
ザンギャ「ガキがウロチョロと…!」
ゴクア「すげえ!あのガキ強い!」
ブージン「俺たちは助かるんだ」
ビドー「ふう、まったくどうなることかと」
ボージャック「…」
ゴテンクス「おらぁ!!!」
ザンギャ「うぐぁ!!?」
ゴクア「決まったぁ!神の一手!」
ブージン「おお神よ!」
ビドー「もうザンギャは微動(ビドー)だにしないな」
ボージャック「…」
ブージン「…あれ?リーダー?」
ゴテンクス「こいつで…とどめぇーーッ!!」
ボージャック「まってくれぇ!!!」
ゴテンクス「!!!」
ゴクア「!?」
ブージン「リーダー?」
ビドー「……?」
ボージャック「もういい、十分だ」
ゴテンクス「こいつ極悪人なんだろ?」
ボージャック「いや、実は身内のイザコザだったんだ」
ゴクア「ボージャック」
ボージャック「すまん迷惑かけた、ありがとう」
ゴテンクス「まあいいけど、用が無いならもういくぜ」
ザンギャ「…」
ボージャック「動けるか?ザンギャ」
ザンギャ「ボージャック…」
ボージャック「悪かったな」
ザンギャ「お前は私を…」
ボージャック「いや、違う」
ブージン「……」
ボージャック「俺はお前が嫌いなのでは無くお前の振るう暴力が嫌いなだけだ」
ザンギャ「え、あ…うん」
ボージャック「だからそのだな…俺は別にお前のことが…」
ゴクア(なに…これ?)
ボージャック「え〜と…だな」
ザンギャ「…」
ボージャック「た、太陽拳っ!!!」
ザンギャ「!?」
ゴクア「!!!」
ブージン「うわ…!!」
ビドー「目がッ!?」
ザンギャ「…ボージャックがいない!?」
ゴクア「逃げやがった」
ブージン「ったく、寂しがり屋の上に照れ屋なのか」
ザンギャ「お前ら!ボージャックを探しにいくぞ!」
ビドー「やれやれ、また追いかけっこか」
完
日曜に持ち越したくなかった
お疲れさま
ありがとう
まあ、ただの自己満足なんだよね
17号「いらっしゃい…ん」
ヤムチャ「よう」
17号「ヤムチャか」
ヤムチャ「こんな状況でもバイトとは感心だな」
17号「店長は既に殺されてるから安心しろ」
界王神「すいません、ヘアスプレーとワックス下さい」
ヤムチャ「界王神さん!?」
界王神「あなたたちは…誰でしたか?」
ヤムチャ「俺は荒野のハイエナ、ヤムチャ様だ」
17号「俺はフリーザより強い元不良だ」
界王神「そうですか、悟空さんたちの知り合いでしたね」
ヤムチャ「何であんたがここにいる」
界王神「それはもちろん!この死人騒動の…」
ヤムチャ「そうじゃなくて何故このコンビニに?」
界王神「だからこの事件の調査に…」
17号「この事件がヘアスプレーとワックスに何の関係があるんだ?」
界王神「いや、だから…」
界王神「……キッッ!!!」
ヤムチャ「ごぁッ!?」
17号「何!」
界王神「もらった!」
ヤムチャ「ま…万引きだ!界王神が万引きだ!」
17号「大丈夫かヤムチャ?」
ヤムチャ「意外と痛くなかった」
17号「とりあえずモヒカンを捕まえるぞ」
界王神「ええい!キビトは何処へいったのですか!」
ヤムチャ「くそっ…速い!まてー」
17号「もう少しスピード出してもいいか?」
ヤムチャ「はあ…はあ…追いついたぜ」
界王神「なんたる屈辱!」
17号「さて、それ返してもらおうか」
界王神「私は界王神なのですよ!?」
ヤムチャ「犯罪者だろ」
界王神「界王神だからいいんです!宇宙で一番偉いんです!」
17号「確かにエラいことだ、その界王神が泥棒の真似とは」
キビト「界王神さま」
界王神「キビト!」
キビト「この死人の甦る事件について重要な情報が…」
界王神「お金を貸してください」
キビト「…?地球の硬貨は持ち合わせておりませぬが」
17号「ヤムチャ、警察」
界王神「なんたる屈辱!」
キビト「そのようなもの、界王神さまが呼び出せば良い話でしょう」
界王神「……そうでした!お金を呼び出せば良かったのです!」
界王神「…ハイィィッッ!!」
ヤムチャ「うわあ、凄いお金の量だ!」
17号「全部本物だな」
界王神「どうですか?」
ヤムチャ「感動しました」
17号「初めて神の存在を感じた」
キビト「…脆い」
界王神「神は常に人々の幸せを願っているものです」
ヤムチャ「ありがとう!」
界王神「では…私は神界に戻らなくてはなりません」
17号「あんたかっこいいぜ」
界王神「ふふ、さようなら…愛する人間たちよ」
18号「おい!あの時の約束はどうした!」
サタン「そ、それが…私の優勝賞金が何故か…」
完
これはバイオブロリーへの伏線?
そういえば手下の中にバラガスもいたっけ?
いや、界王神がサタンの金を盗みとっただけだ
だけか
悟飯「…あらよっと!」
死人共粉砕
悟飯「イエ〜イ!スト〜ライク!」
ビーデル「悟飯君すごーい!シックスパック,セブンパック!」
悟飯「僕らの恋路にはガーターは無いさ!」
ビーデル「んも〜う!悟飯のブランズウィック!」
悟飯「もともとボウリングは倒すピンを災いや悪魔に見立てて、
それを沢山倒すことが出来たならば、その災いなどから
逃れることが出来るという一種の宗教儀式であり…
ビーデル「…悟飯君?」
悟飯「その歴史は古く、紀元前5000年頃には…」
ビーデル「悟飯君…あ!ご、悟飯君!…あれ見て!」
悟飯「…え?なんだいビーデルさ…ああッッ?!」
悟飯「あ…あれはまさか…トリケラトプス!!?」
ビーデル「恐竜よね!すごーい」
悟飯「今から1億4000万年前から6500万年前の白亜紀後期に
北米大陸に生息した草食恐竜が僕の目の前に!?」
ビーデル「…え?」
悟飯「凄い!歴史的瞬間だよ!あの目の上にある2本の長い角で敵と争ったり、
鳥のくちばしのような尖った口で、草や木の葉を掴み取って食べるんだ!
でも思ったより後頭部の…」
ビーデル「ご、悟飯君!アレは!?」
ガッちゃん「クピピ〜」
悟飯「ステゴ(捨て子)…ザウルスかな」
悟飯「君、こんな所で遊んでちゃ危ないよ?」
ガッちゃん「クピップル〜?」
ビーデル「言葉が通じないようね」
悟飯「とりあえず安全なところまで連れて行こうか」
ビーデル「この子のパパやママはどこかしら」
悟飯「まったく、近頃は責任感の無い保護者が多くて…む?」
ビーデル「悟飯君?」
悟飯「…ビーデルさん、ちょっとこの子を頼むよ」
ビーデル「え?」
悟飯(邪悪な気…セルにブロリー?)
ビーデル「悟飯君行っちゃった…」
ガッちゃん「クプ」
ビーデル「またフリーザって奴みたいな懐かしの敵かしら」
コルド「フリーザがどうかしたか?」
ビーデル(誰かしら?この怪しい人)
コルド「私はマントとブルマ姿だが変質者では無いぞ」
ビーデル「自覚はあるのね」
コルド「いい加減にしないとおコルド!なんてな」
界王「わはははは!」
コルド「だてにコルドという名前ではない」
ビーデル「…強いわ!こいつ」
いかん 続けるかこれ?
続けて
ビーデル「寒い格好。寒いギャグセンス。寒い名前。」
コルド「知ってる」
ビーデル「真性なのね」
コルド「開き直ってるのだ」
ビーデル「開き間違ってるわ」
コルド「大らかと言ってくれ、大らか過ぎて胸に大穴が開いた」
コルド「君とは気が合うようだ、私の娘にならないか?」
ビーデル「次は何処に大穴を空けられたいの?」
コルド「だが体に穴が空く方は、どうやら君だ」
ビーデル「…え?」
コルド「フンッッ!!!」
ビーデル「うぐッ!!?」
ガッちゃん「ク、クピピ!?」
コルド「あまり調子に乗るなよ地球人」
ビーデル「う…ゲホッ!ゲホゲホッ…」
コルド「あれ?」
ビーデル「い…いきなりレディのお腹にパンチは無いでしょ」
コルド「ば…馬鹿な!穴が開くどころか服も無傷だと!?」
ビーデル「私はブロリーのラリアットを生身で受け止めて無事だったのよ」
コルド「しまった!アニメ基準か!」
ビーデル「これがヒロインキャラ補正…スタッフの考慮よ」
コルド「なら俺は…」
ビーデル「やられキャラ」
コルド「いくら私がやられキャラといっても貴様が私に勝てるのか?」
ビーデル「あなたの相手はこの子」
ガッちゃん「クルッピ〜!」
ビーデル「ギャグ漫画代表のガッちゃんよ」
コルド「そいつ…まさか」
ビーデル「そう!ギャグ補正キャラ。私のパパと同じ特性を持つ者よ」
コルド「…」
コルド「………なら」
ビーデル「え?」
コルド「私もギャグキャラになるッッ!!!」
ビーデル「な、なんですって!?」
ビーデル「どうやって?」
コルド「そんなこと海賊王になるより簡単だ」
ビーデル「よくわからないわ」
コルド「私はDrスランプの世界に行き、ギャグキャラとして大成する。」
ビーデル「む、無理…だよね?」
ビーデル「あの世界へどうやって……あ!!」
コルド「気づいたようだな」
ビーデル「まさか」
コルド「時代はレッドリボン軍編!ペンギン村へ飛ぶぞぉ!!!」
続く かも
せめてオチまでは
ウルトラマン「コケコッコー」
コルド大王ペンギン村到着
コルド「…ここがDrスランプの舞台、ペンギン村か。」
アラレ「キーン」
コルド「何かこっちに?……ぎゃぁッッ!」
アラレ「ほよ?なんかにぶつかちった」
コルド(ぐはぁ…こ、この私が子供に撥ねられた!?)
オボッチャマン「大丈夫ですか?」
コルド「無論だ、メチャクチャぶっ飛んだ様に見えるが、
実は当たる直前に持ち前の格闘センスで体を後方にずらし、
衝撃を受け流したのだ」
アラレ「ほよよ〜、おじさん強いの?」
コルド「無論だ、フリーザやクウラに一度も将棋で負けたことは無い」
オボッチャマン「アラレさん、そろそろ学校に遅刻してしまいますよ」
コルド「学校?スクール?」
オボッチャマン「そうであります!勉強する所なのであります!」
コルド(…学校とはその世界の教育、理念、思想、概念を学ぶにはうってつけ、
早い話、ギャグ世界を研究するには丁度良い環境だ。)
アラレ「そだね、オジサンばいちゃ!」
コルド「まてい!」
さる「キーン」
にわとり「コーン」
カラス「カーン」
にわとり「コーン」
生徒「…ざわ…ざわ」
栗頭「おはようございます!みなさん席に着いてください」
ピースケ「先生、教室に変な人がいます!」
コルド「転校生のコルド大王です」
栗頭(転校生なんて聞いてないが…まあ、いい加減な学校だからなあ…)
コルド(うまく潜りこめそうだな)
栗頭「…コルド大王君?では改めてみんなに自己紹介をお願いします」
コルド(ギャグ住人の癖に律儀なことを強要する奴だな…まあいい。)
コルド「私は宇宙一強かった…息子と水入らずで瞬殺されたコルド大王様なりぃ!」
生徒一同「し〜ん」
コルド(…しまった!キャラ作りに失敗したか!?)
生徒一同「…ぷ、ぎゃはははははは!!!」
コルド「お?」
アラレ「かっくいい!」
あかね「ぎゃはは!お前学生の癖に子持ちかよ!」
ピースケ「サインくれ!」
きのこ「イモいわね」
突詰「この人強いよ」
スッパマン「そのマントどこに売っている?」
ニコチャン大王「ワシの他にも大王がいるがや!?」
栗頭「で、では空いてる席についてください」
コルド「承知」
(掴みは上々、やはり私にはギャグキャラの才能があるやもしれん)
コルド「さて、お?…ここの席が空いている様だな」
アリ「ここは僕の席です!」
コルド「アリが…しゃべっとる」
ビーデル主役だったのにコルド中心になっちまったよお
いんじゃね?
コルド「まあいいや。でこぴん、てい!」
アリ「ギャッ!」
コルド「よし席確保」
栗頭「では授業を始めます」
コルド「う〜む、それにしても」
宮本武蔵「どうなされた?」
コルド「ここにいる連中は本当に高校生なのか?」
アラレ「そうだよ!」
ウルトラマン「シュワッチ!」
コルド「…ウルトラマンが飛んでるぞ」
あかね「そりゃウルトラマンだから飛ぶだろうよ」
コルド「まあ、そうか」
バルタン星人「ミーンミーン」
コルド「バルタン星人が鳴いとるぞ」
タロウ「そりゃウルトラマンがいるんだ、バルタン星人も鳴くさ」
コルド「まあ、そうか」
栗頭「…では12ページをコルド大王君が読んで下さい」
コルド「まかせろ。だが教科書を持ってない」
栗頭「仕方ないですね、隣のあかねさんから借りなさい」
あかね「しゃーねーなあ、ほらよ」
コルド「む、すまん。…えーと12ページだな。ふむふむ…、
『うふん、くすぐったい、駄目よ。もうすぐママが帰ってくるんだから』
と、マーガレットは言ったのだがボブは強引に…。」
栗頭「なっ!? いったい何の本を読んでるんですか!」
あかね(きひひ…)
タロウ「先生!続きが気になります!」
栗頭「先生もです!」
数時間後
キーンコーンカーンミャー
栗頭「午前の授業はこれで終わりとします」
生徒一同「メシだー」
コルド「ええと…連立方程式の公式がこうで…まて!まだ黒板を消すな!」
コルド「ぬう」
アラレ「こるどくん、おべんとうは?」
コルド「持ってきとらん」
あかね「オレの人参やるよ」
ベジータ「俺は人参いらないよ」
ピースケ「僕もピーマンあげるよ」
スッパマン「私の梅干もあげよう」
アラレ「アラレのもあげる!」
コルド「みんな、すまんな」
コルド(アラレ君のくれたのは飲み物か?どれ…ゴクゴク)
アラレ「ワクワク!」
コルド「……」
アラレ「おいしい?」
コルド「……なんというか」
アラレ「ほよ?」
コルド「…どちらかというとコレは車の飲み物じゃないのか?」
放課後
生徒「バイバーイ」 「また明日!」
ガヤガヤ
コルド「(結局…ギャグのことなど何もわからん。)
…やはり無駄な時を過ごした様だな」
アラレ「あれ?こるどくんは?」
オボッチャマン「どこにもいませんね」
あかね「もう家に帰っちまったんじゃねーか?」
タロウ「残念だったなアラレ、また明日誘うぜ」
アラレ「ほよよ〜」
悟飯「本当なんですかビーデルさん?」
ビーデル「嘘じゃないわ!そのコルドって奴が…」
コルド「ただいま」
悟飯「…! お前はフリーザの父親!」
ビーデル「本当だったでしょ!」
悟飯「コルド…あら?」
ビーデル「どうしたの?…え!?」
コルド「?どうした地球人ども」
悟飯「お前の等身…縮んでないか?」
コルド(は!心なしか私の頭がでかい!?)
ビーデル「まさか本当にギャグキャラに!?」
コルド「…ふ、ふははははははは!!!」
悟飯「そ、そんな馬鹿な!」
コルド「ペンギン村での授業料は決して高くなかったというわけか!
…私は成った!ギャグキャラに!
…私は手に入れた!ギャグ補正!!」
コルド「もう私はただのやられキャラでも噛ませ役でもないぞ!」
悟飯「無茶苦茶だよ…いったいどうすれば…」
ビーデル「ガッちゃんGO!」
ガッちゃん「クッピー!」
コルド「…ん?ぎゃっ?!!」
あの世
フリーザ「おかえりパパ」
コルド「…ただいまフリーザ」
クウラ「敗因は?」
コルド「キャラの相性」
完
ちょっw
パラガス(…私は現在地球という星にいる。別に生き返ったわけではない。)
ブロリー「親父ィィィッ!!!」
パラガス(あの時ブロリーに宇宙ポッドごと彼方へ投げ飛ばされ絶命したかに思えた)
ブロリー「うおぁぁあおあーーーッッ!!!」
パラガス(…だが長い宇宙の放浪の果てに私はこの地球に流れ着いていたのだ)
パラガス(恐ろしい者達の影で細々と地球生活を送ってきたわけだったが…)
ブロリー「…くっくっくっく。今度こそ殺してやるぞ!」
パラガス(今。何故か死んだはずの我が子が私の目の前にいる)
ブロリー「うおらあああぁああッッ!!」
パラガス「ま!まてブロリー!!」
ブロリー「ああ!?なんだあ?」
パラガス(考えるんだ!今この絶体絶命のピンチを乗り切らなくては!)
ブロリー「言い残すとは決まったかあ?」
パラガス「私を殺す前に聞いてほしいことがあるのだ」
ブロリー「…」
パラガス「お前の因縁の相手であるカカロットのことだ」
ブロリー「カカロットォォォオッッッーーーー!!!!」
パラガス(うるせーな、こいつこんな馬鹿だったっけ?)
ブロリー「カカロットが何だぁ!?」
パラガス「私はそのカカロットの居場所を知っている」
ブロリー「…なに?」
パラガス(本当はその息子だが…)
ブロリー「連れてけえッッ!!!」
パラガス「ご案内する!」
クウラ「…まったく何故こんなことに」
メタルクウラA「ボヤボヤするな」
メタルクウラB「お腹空いたっす」
メタルクウラC「どないなっとんねん」
メタルクウラD「後ろの奴,さっきから俺のカカトに足ぶつかってんだよ!」
メタルクウラE「歩くのおせーんだよ」
メタルクウラF「何で一列に並んで歩くんですか?」
パラガス「何だアイツら…て、まさかクウラ!?」
ブロリー「どうしたあ!カカロットか!?」
パラガス「いや…違うが」
ブロリー「カカロットッッッーー!!!」
パラガス(あら…)
クウラ「…ん?緑色の光がこっちに?」
メタルクウラA「どうした先頭?何故立ち止まる」
メタルクウラB「いきなり立ち止まらないで欲しいっす」
メタルクウラC「ほんまや、鼻ぶつけてもうた」
メタルクウラD「後ろ!だから間隔あけろって!」
メタルクウラE「だからお前が歩くのおせーんだよ!」
メタルクウラF「だから何で一列に歩くんですか」
超爆発
クウラ「な…ご…ぐふッ…げふ」
メタルクウラA「な…何事!?衛生兵…衛生兵!」
メタルクウラB「…めっちゃ痛いっす」
メタルクウラC「あ…あかん、…終わりや」
メタルクウラD「後ろ…大丈夫か…」
メタルクウラE「おせーんだよ…なにもかも…」
メタルクウラF「だ…だから…何で一列…どうでもいいや」
パラガス(あわわ…大惨事)
ブロリー「あんら?誰だこいつら…」
パラガス(だめだこいつ…もう関わりたくない)
続ける、か?
さっさと続けろ!ここはオレが食い止める
おお!人がいたか
クウラ「お…おのれ…」
メタルクウラA「先頭!無事か?」
メタルクウラB「オリジナルは再生能力が無いんすね」
メタルクウラC「不憫やなあ」
メタルクウラD「瞬間移動もパワー永久式も無いんだっけ?」
メタルクウラE「本体の癖になさけねー奴」
メタルクウラF「それより、この惨事はあの白目のデカブツの仕業ですよ!」
クウラ(こいつら…俺の量産型の癖に俺を馬鹿にしやがって…)
パラガス(…そうだ、こいつらをうまく潰し合わせれば…)
ブロリー「チッ、雑魚どもが」
パラガス「息子よ!カカロットとあいつらは仲間だ!」
ブロリー「!!!」
メタルクウラA「…おい、あの髭親父は今何て言ったんだ?」
メタルクウラB「えーと、確か…『ムスコがかかったアソコは中まで!』と聞こえた
メタルクウラC「アイツら何やっとんねん!正気疑うでえ!?」
メタルクウラD「俺たちの目の前でなんという大胆なことを…」
メタルクウラE「ウホッ!」
メタルクウラF「変な想像させないでくださいよ」
クウラ「……こいつらの耳と頭は俺のコピーと思いたくないな」
ブロリー「ハァッ!!皆殺しだぁ!!!」
メタルクウラA「あいつ…こっちにくるぞ!」
メタルクウラB「ひぃ!次のターゲットは俺らっすか!?」
メタルクウラC「あかん!あてらのケツ穴いわすきや!」
メタルクウラD「各自、『後ろ』を守れよ!」
メタルクウラE「うれしいこと言ってくれるじゃないの」
メタルクウラF「あなたのことでは無く、主に肉体的な部分をです!」
クウラ(こいつら…)
ギャー ギャー
ヒー
コッチクンナ
パラガス「……あいつら逃げ回ってばかりだな(ケツを抑えながら)」
なんかひどい話になりそうだがおk?
よし、いいな
ブロリー「貴様ら…やる気あるのか?」
メタルクウラA「そういうお前はやる気マンマンだな」
メタルクウラB「むしろマンマンというかビンビンっすね!」
メタルクウラD「せめてマンマンにビンビンなモノをいてくれ」
メタルクウラE「あいつは攻撃与えてもピンピンだな」
メタルクウラC「化け物…いや悪魔や…あいつはデビルマラーや…」
パラガス「…くそ、あいつら何をモタモタと」
クウラ「おい…髭」
パラガス(う、クウラ!)
クウラ「あの化け物は超サイヤ人…なのか?」
パラガス「そうです。いや、それを遥かに超える者です」
クウラ「…そうか、道理で『アイツ』に似ているわけだ」
パラガス「どうにか…なりませんか?」
クウラ「打つ手が無い…分けではない」
パラガス「!」
クウラ「だが駒が足りん、少し時間が掛かる」
クウラ「ピピッとな」
パラガス(スカウターで通信?)
クウラ「俺だサウザー、今どこにいる?。…スキ屋?まあいい、
すぐ渋谷ハチ公前まで来い!奴らを連れてな。
……何?カレー?知るか!さっさと来い!いいな?」
パラガス(いったい…)
サウザー「クウラ(オリジナル)様からの呼び出しです、準備を。」
???「は〜?何事だ」
???「まだ牛丼が食ってるんだが」
???「さっさと食っちまえ」
パラガス「いったい誰を呼んだのです?」
クウラ「まあ、楽しみにしていろ、それより…」
ブロリー「うおおオおォオッッ!!!」
メタルクウラA「…まずい!またあのエネルギー弾だ!」
メタルクウラB「回避するっす!」
メタルクウラE「…」
メタルクウラA「どうした!?メタルクウラE!何故動かない」
メタルクウラE「俺は…受け止めたい…アレを…正面から!」
メタルクウラA「なんだと!?」
メタルクウラC「はよせい!来るで!」
メタルクウラA「チッ…知らんぞ」
超爆発
メタルクウラE「うおォおおおォーーーーーーーーーッッ
スパーキィングゥゥー……ッ」
メタルクウラA「何てことだ…クウラEが跡形も無く昇天してしまった…」
メタルクウラC「別にええのちゃう?」
メタルクウラB「そうっすね、あの人最近なんか変だったし」
メタルクウラF「近頃クウラDさんのケツを食い入る様な目で見てましたね」
メタルクウラD「どうりで…俺の後ろにピッタシだったのはそういう…」
クウラ「…くそ、まだかサウザーたちは!!」
サウザー「お待たせいたしましたクウラ様!」
パラガス「おお!その方たちは…」
メタルクウラG「ふ、俺たちの出番だな!…さあ始まるでザマス」
メタルクウラH「いくでガンス」
メタルクウラI「フンガー」
パラガス「これじゃ変わらないじゃないのよ!」
クウラ「…くそ、まだかサウザーたちは!!」
サウザー「お待たせいたしましたクウラ様!」
パラガス「おお!その方たちは…」
メタルクウラG「ふ、俺たちの出番だな!…さあ始まるでザマス」
メタルクウラH「いくでガンス」
メタルクウラI「フンガー」
パラガス「これじゃ変わらないじゃないのよ」
クウラ「何故二回言った」
パラガス「二重投稿じゃないのよ!
クウラ「慌てるな、ここからが本番だ」
パラガス(ほんとかよ)
クウラ「おいッ!量産型どもッ!!『アレ』をやるぞッッ!!!」
メタルクウラA「!」
メタルクウラB「…そうっす!『アレ』っすよ!」
メタルクウラC「そうや!『アレ』があったんや!」
メタルクウラD「よし”フォーメーションO”!」
メタルクウラ勢「おう!」
ブロリー「何をする気か知らんが、さっさと殺してやる」
クウラ「そうはさせん!くらえ…太陽拳!!!」
ブロリー「ぬおお!?」
クウラ「白目だから効くかどうか心配だったがどうやら効いたか…今だ!」
パラガス(メタルクウラたちが円の陣形を?…それにあの構えは…」
メタルクウラ勢「フュージョン!!!」
おや?メタルクウラたちの様子が…
パラガス「おおおッ!フュージョン…融合か!!!」
クウラ「ふ…その通り!量産型どもの気は同じ!動き、思考、体系も同じ!」
パラガス(やったあ!これなら!)
なんとメタルクウラたちはキングコルドになった!
コルド「ふはははッ!コルド大王誕生なりぃッ!!!」
パラガス「…………え?」
クウラ「親…父……?」
ブロリー「なんだあ〜?」
コルド「ふはははは!なぜ私はここにいるのだ〜!?」
パラガス「…クウラ様?」
クウラ「…い、いやまて!外見は親父だがきっと…!」
ブロリー「貴様が俺の相手か?」
コルド「なんだ?君も私の息子にしてあげようか?」
クウラ「親父ぃ!実子の目の前で養子を作るな!」
パラガス「コルド大王様ぁ!そいつと戦ってくださあい!」
コルド「何?私がこいつと?」
ブロリー「…」
コルド「…」
ブロリー「……」
コルド「……」
ブロリー「………?」
コルド「………」
クウラ「……」
パラガス「……」
コルド「…太陽拳ッッ!!!」
ブロリー「!!!」
クウラ 「!!!」
パラガス「!!!」
パラガス「……太陽拳のバーゲンセールだ」
クウラ「親父が……いない……逃げやがった」
ブロリー「貴様ら…いい加減にしろよ」
パラガス「オワタ」
クウラ「うああぁああ」
コルド「人生て儚いよね」
完
今までン中で一番カオスだな
お疲れさん
ありだとさん
カオスか?結構普通だと思ってたよ
神殿
天津飯「ポリゴン、ディグダ…」
ピッコロ「ずいぶん遅かったな」
天津飯「ディグダ…ニョロゾ?…いや」
ピッコロ「おい」
天津飯「あ〜糞ッ!まただよ!」
ピッコロ「おい」
天津飯「ピカチュウ、ライチュウ、ニドラン、ピジョン、コダック…」
ピッコロ「うおい!」
天津飯「何だピッコロいたのか」
ピッコロ「ここに住んでるから当たり前だろ」
天津飯「そうだったな」
ピッコロ「お前が精神と時の部屋で修業したいと言ってきたんだろうが」
天津飯「そうだったな」
ピッコロ「部屋の中で三年近くも入りやがって結局どうだったんだ?」
天津飯「どうって未だにポケモンマスターになれん」
ピッコロ「ポケモンマスターだと?」
天津飯「つまり『ポケモン言えるかな?』というラップ調の歌がな」
ピッコロ「?」
天津飯「ポケモンの順序が思い出せ無くて修行どころではなかった」
ピッコロ「…ならお前の部屋内での三年間って」
天津飯「ポケモン」
ピッコロ「…」
天津飯「コダック、コラッタ、ズバット、ギャロップ、サンダース…」
ピッコロ「メノクラゲ」
天津飯「…」
ピッコロ「…」
天津飯「パウワウ、カラカラ、タマタマ、ガラガラ…」
ピッコロ「フシギダネ」
天津飯「Jesus…」
ピッコロ「フ…」
天津飯「アーボ」
ピッコロ「イーブイ」
天津飯「エレブー」
ピッコロ「ウツドン」
天津飯「カビゴン」
ピッコロ「カブト」
天津飯「パンドン」
ピッコロ「ジュゴン…は?」
天津飯「まてまてまて」
ピッコロ「パンドンて?」
天津飯「間違えちまった」
ピッコロ「後…気になってたが最初のは
ピカチュウ→『カイリュー』→『ヤドラン』だぞ?」
天津飯「嘘!?」
ピッコロ「三年も何やってるんだ…CD貸すか?」
天津飯「助かる」
天津飯「え〜と、ピカチュウ、カイリュー、ヤドラン、ピジョット」
ピッコロ「違う違う!!ピジョット違う!ピジョン!」
天津飯「あスマン。…ピジョン、コダック、コラッタ、ズバット、ギャロップ、サンダース」
ピッコロ「メノクラゲ」
天津飯「パウワウ、カラカラ、タマタマ、ガラガラ」
ピッコロ「フシギダネ」
ピッコロ「アーボ、イーブイ、ウツドン、エレブー」
天津飯「カビゴン、カブト、パンドン、ジュゴン」
ピッコロ「ストップストップ」
天津飯「パ…あー…サイドンだな」
ピッコロ「だからパンドンって何なんだよ」
天津飯「実はパンドンてウルトラマンセブンに出てくる左右に顔がある怪獣でな」
ピッコロ「ウルトラマンの怪獣だと?」
天津飯「それに改造パンドンとかネオパンドンとかもあるんだぜ?」
ピッコロ「特撮好きなのか?」
天津飯「ゼットンほどじゃないが結構強敵でよ、アイスラッガーキャッチするし…」
ピッコロ「…」
天津飯「しかもパンドンを連れてきたゴース星人ってのが…」
ピッコロ「ポリゴン、ディグダ…」
天津飯「ドードリオ、ゲンガー」
完
ゆとり「私の円周率は3です。」
フリーザage
少しマニアック過ぎたか
つかフリーザageんな
占いババ「暇じゃのう」
オバケ(名前知らん)「今日は占いの予約も入ってませんね」
占いババ「近頃は挑戦者もめっきり減ってしまってツマラン限りじゃ」
サタン「たのもー」
占いババ「おや…お客さんかえ?」
オバケ「どこかで見た顔ですね」
サタン「予言的中率100%の占いババとはお前のことか!」
占いババ「ひっひっひ…お前さんも占い希望かい?」
サタン「その為にこのミスターサタンがはるばる此処まで来てやったのだ」
占いババ「だが依頼料は高いぞい?」
サタン「いくらでも申してみよ」
占いババ「100億ゼニーじゃ」
サタン「まってまって」
占いババ「だが、まだチャンスはある」
サタン「初めからそのつもりだったろ」
占いババ「わしの用意した五人の戦士に勝てばタダにしてやろう」
サタン「くく…面白い」
占いババ「ほう、自信ありじゃな?」
サタン「当たり前だ!…でもちょっとまってね」
占いババ「?」
数十分後
18号「金はスイス銀行にな」
変質者「このグレートサイヤマンは全ての悪を倒す!」
ベジータ「ベジータ様を舐めるなよ!」
ヤムチャ「狼牙風風拳は破れない!」
サタン「…よし!揃ったぞ!」
占いババ「なんとまあ」
占いババ「ひっひっひ、凄い顔ぶれを揃えたもんじゃなあ」
サタン「偉大なる私の権力(コネ)を用いれば当然なことだ」
18号「いいからさっさと始めろ」
変質者「で、悪党は何処にいるんですか?」
ベジータ「…」
ヤムチャ「別に彼女に振られたから憂さ晴らしに来たわけじゃないぞ」
占いババ「ではステージに移動じゃ…」
ヤムチャ「ここ懐かしいなあ」
18号「シケた場所だな」
サイヤマン「むむ…悪の気配」
ベジータ「俺のことか?」
サタン「どんな奴が出てきても楽勝だ!ね、みなさん!」
占いババ「最初の戦士はヒルデガーンじゃ」
18号「よし、まずババアを殺そう」
ヤムチャ「何で初戦がZ最強クラスなんだよ…」
ベジータ「ゆけ、悟飯」
悟飯「無理っす、今の僕は究極化前っす」
サタン「悟空さんを呼べば良かったかな」
占いババ「ほれ、早く戦う者を決めんかい」
18号「グレートサイヤマンは悪を倒すヒーローなんだろ?」
悟飯「え」
ヤムチャ「まさかヒーローが悪を目の前にしてエスケープか?」
悟飯「それは…」
ベジータ「がんばれ悟飯、実際お前がナンバーワンだ」
悟飯「…」
サタン「サイヤマン!サイヤマン!サイヤマン!」
サイヤマン「うおおお!このグレートサイヤマンに任せたまえ!」
サイヤマン(ちきしょう…やってやんよ!ちきしょう!)
ヒルデガーン「グオオオオオオーーッッ」
18号「アイツでかすぎだろ」
ヤムチャ「足がステージをはみ出してる」
ベジータ「おい、あれは既に場外負けじゃないのか」
占いババ「しまった!それは想定外じゃった!」
一回戦 悟飯 不戦勝
続ける…か?
続けなされ
サイヤマン「やった、やったぞぉ!正義は勝つ!ビーデルすぁあん!」
ヤムチャ「うわあ」
18号「あれじゃ誰でも勝てたな」
ベジータ「ステージとのサイズ比を考えろババア」
サタン「何にしても1勝目」
占いババ「次は簡単にいかんぞい、来い!ボージャック!」
ボージャック「出番キタァ!」
18号「よし孫悟飯」
悟飯「また僕っすか」
ヤムチャ「あいつとは1度戦ったことあるんだろ?」
悟飯「超サイヤ人2で瞬殺してあげましたけど」
ベジータ「がんばれ悟飯、お前がn(ry」
サタン「悟飯君、ビーデルとの交際のことだが…」
悟飯「やりゃいいんでしょ、やりゃあ」
ボージャック「くそ…孫悟飯か」
悟飯「超サイヤ人2になるまで時間が掛かるからちょっと待ってて?」
ボージャック「…」
悟飯「駄目か?」
ボージャック「駄目だな」
二戦目 ボージャック 勝利
18号「なんだこれ」
ヤムチャ「くそ!まさか悟飯が負けるなんて」
ベジータ「修行を怠けるからこうなる」
サタン「やはりビーデルとの交際は認めれんな」
占いババ「ひっひっひ、1勝1敗じゃな」
ボージャック「やはり俺は強いな、うん」
ヤムチャ「よし!俺の出番だな」
18号「さて、ヤムチャの次は誰が行く?」
ベジータ「お前がいけ、俺は大将だ」
ヤムチャ「はいぃぃぃッッ!!!」
ボージャック(あの構えは…)
ヤムチャ「真・狼牙風風拳!!!」
ボージャック「!?」
18号「あ…あいつ!いったい何を!?」
ベジータ「物凄い勢いで地面に穴を掘っているぞ!」
占いババ「何か埋まってるのかの?」
ヤムチャ「ハッ!ハッ!ハッ!フゥンッッ…!!」
ボージャック「!?」
18号「掘った穴に糞を!?」
ベジータ「あの動き…まさか身も心も狼になったのか!」
占いババ「なんという男じゃ」
ヤムチャ「ワオン!ワウン!バフッ!ブルルッッ」
ヤムチャ「ク〜ン、ク〜ン」
ボージャック「…」
18号「なんかボージャックに懐いてるぞ」
ベジータ「既に奴は狼そのものだ」
占いババ「ボージャック!さっさとそやつを倒さんか!」
ヤムチャ「ハッ!ハッ!ハッ!ク〜ン」
ボージャック「占いババ、俺にはこいつを倒せない…」
占いババ「なんじゃと!?」
ボージャック「俺の負けだ…こんな愛しい狼には攻撃できない」
占いババ「…」
三戦目 ヤムチャ 勝利
18号「マジか」
ヤムチャ「ワオーーーンッ!!!」
ベジータ「見直したぞヤムチャ」
占いババ「…次の対戦は場所を変えるぞい」
???「次は俺の番か」
占いババ「次のステージは此処、通称『悪魔の便所』じゃ」
ベジータ「くそったれ!」
ヤムチャ「バウ!バウ!ワウーン」
18号「おい、ヤムチャが元に戻らないぞ」
占いババ「さあ…来い!人造人間16号!」
18号「なんだと?」
16号「自然…地球…ペットボトルは燃えるゴミ?」
18号「お前が三人目とはね」
16号「運命とは皮肉なものだ」
ベジータ「お次はガラクタ同士か、これは見ものだな」
ヤムチャ「スピー…スピー…」
占いババ「ひっひっひ、二人とも勝負を始めるぞぃ」
悟飯「お義父さ〜ん」
サタン「やかましい!」
両者戦闘中
18号「…チッ」
16号「…」
占いババ「ひっひっひ、やはり16号が優勢な様じゃのう」
ベジータ「ふん、あの女がやられても俺がいる。問題は無い」
18号「ハァッ!」
16号「ぐぬっ!?」
占いババ「ほう、やりおるわい」
18号「硬てぇ…」
占いババ「じゃが、それしきじゃ16号には勝てぬわい」
16号「ピピッピーッピポッ」
18号「?」
占いババ「ひょ?」
16号「…I have to go away John」
18号「ジョン?」
占いババ「なんかターミネーターのBGMが…」
16号「I know now why you cry. But it is something I can never do」
18号「おい16号!?」
ベジータ「あ、あのモヒカン野郎、自分から下の溶解液へ!?」
16号「I'll be back」
四戦目 18号 勝利
18号「16号が…自殺」
占いババ「あの一撃で頭脳回路が壊れよったのか…」
ベジータ「不良品にもほどがあるぞ」
サタン「よし!いよいよ私の番だ!」
占いババ「ほう、次の挑戦者はミスターサタンかえ」
サタン「『悪魔の便所』なだけにこの『サタン』の番よ!」
占いババ「ひっひっひ、ならこちらも悪魔に関する番じゃ!」
ヤムチャ「まさか,アックマン!?」
18号「ヤムチャが元に戻った」
ベジータ「いや、悪魔といえばブロリーだな」
ビーデル「四人目は私よ!!!」
悟飯「ビーデルさん!?」
サタン「ビーデルゥ!?」
ヤムチャ「なるほど」
18号「低レベルな悪魔たちだな」
ベジータ「くだらん」
占いババ「ではバトルスタートじゃ」
サタン「娘と戦えというのか!?」
占いババ「こうなったら仕様が無いじゃろ?」
18号「ワザとだろババァ」
ヤムチャ「悪魔とはババァのことだよ」
ベジータ「俺の対戦のときブルマでも出す気か!?ババァ!」
悟飯(ビーデルさんファイトォ)
サタン「仕方が無い…少し稽古をつけてやるかビーデル!」
ビーデル「望むところよ!」
サタン「その前に話がある」
ビーデル「?」
サタン「…ゴニョ」
ビーデル「…」
サタン「どうだ?」
ビーデル「…わかったわ、私の負けね」
五戦目 サタン 勝利
占いババ「なんじゃとぉ!」
ヤムチャ「ええ!?」
18号「おいオッサン、どういうことだ?」
ベジータ「貴様、いったい何を話していた」
サタン「まあまあ、別にいいじゃないですか」
ビーデル「そうよ、あなたたちには関係ないことだわ」
サイヤマン「そうだ!無駄な詮索は止したまえ!」
占いババ「残りの戦士は後一人じゃ」
ベジータ「ふん、いよいよ俺様の出番だ」
ヤムチャ「何かここまで楽勝だったなあ」
18号「不自然なほど順調だ」
悟飯「ここまでで1度負けたの僕だけですね」
サタン「最後もパパっと終わらせましょう!」
占いババ「ほれ最後の戦士じゃ!出番じゃぞい!」
悟空「オス、オラ悟空! いっちょやってみっか〜」
続く…かも
悟空かよ
最後もパパっと終わらせますよ!
ベジータ「でかしたぞババア!」
ヤムチャ「でもベジータじゃなぁ」
悟飯「言っちゃだめですよ、ヤムチャさん」
悟空「占いババ、ステージ移すぞ」
占いババ「わかった、こっちじゃ」
占いババ「ここじゃ」
ベジータ「なんだ?この部屋で戦うのか?」
18号「やけに小さい部屋だな」
ヤムチャ「テレビがあるぞ」
サタン「む、あれはゲーム機?」
悟空「さぁ勝負だ、ベジータ!このスマブラでな!」
ベジータ「なんだと!?」
ボージャック「説明しよう。」
スマブラとは大乱闘スマッシュブラザーズの略であり任天堂が開発した禁忌的なゲームの一つある。
兄弟キャラがチームになってコントローラと呼ばれる凶器を使い、他のチームを殴り倒し生き残るのを目的とする。
ゲームが開始するとすぐに兄弟による殺し合いが始まる。 1チームが残るまでただ殺しあう。また、殺し方によってボーナスが入ったりする。
基本的に相手を倒すためには奈落の底に落としたり、大気圏外まで放り上げるのが手っ取り早いが、それ以外の方法もある。コントローラを強奪すると、相手にはその時点でプレイに参加する権利がなくなるため、自分の安全が確保される。
出場チームおもに
マリオブラザーズ、トリオ・ザ・カービィ 、エルリック兄弟
ライト兄弟、ウルトラ兄弟、海馬兄弟、ザ・たっち、石原兄弟、亀田三兄弟、
魔法戦隊マジレンジャー、などなど豊富である。
wikiより。
ベジータ「くだらん、俺がそんなゲームに付き合うと思っているのか」
悟空「オラは知ってるぜ?おめぇがこのゲームを好きなことをな」
ベジータ「…後悔するなよ」
悟空「おらワクワクしてきたぞ!」
占いババ「では開始じゃ」
悟飯「オラは団子三兄弟!」
ベジータ「俺は中川家だ!」
占いババ「両者コントローラーを持った時点でキャラに変身じゃ!」
悟空「うおおおおッ!!!」
ベジータ「はああああッ!!!」
数時間後
悟空「う…うぶ……クシニササッテダンゴ〜…ごほぉッ」
ベジータ「ゼェ…ゼェ…グゥッ!な…なめたら…あかん…!」
18号「満身創痍か」
ヤムチャ「二人とも、ひでぇ…」
サタン「これが発禁になったゲームの真髄…」
悟飯「…だけど」
悟空「くそッ!おらのアナログスティックが動かねぇ!」
ベジータ「クク…団子のアンコが挟まってるようだな…」
悟空「おめえこそ兄貴がパニック障害になってるぞ」
ベジータ「チッ…相変わらずプレッシャーに弱い奴め!」
占いババ「そろそろ決着がつきそうじゃのう」
悟空「この一撃で最後だ!」
ベジータ「望むところだ!」
悟飯「駄目だ…二人とも気を失ってる」
占いババ「最終決戦はどうやら引き分けのようじゃの」
サタン「ということは」
占いババ「わしらの負けじゃ」
サタン「やったぁ!」
ヤムチャ「終わった終わった〜」
18号「もう夕方じゃねえか」
悟飯「ベジータさん大丈夫ですか?」
ベジータ「あ…当たり前だ!(サタン…約束を忘れるなよ!)」
ビーデル「悟飯くーん」
悟飯「あ、ビーデルさん」
悟飯「なんでまだここに?」
ビーデル「べ、別に!あなたを待ってたわけじゃ無いんだからね!!」
ヤムチャ「なんちゅうベタな」
悟飯「ところでビーデルさん」
ビーデル「なに?」
悟飯「あの時サタンさんと何を話してたんですか?」
ビーデル「ああ、それね」
ビーデル「負けてくれたら悟飯君との交際を正式に認めてくれるって」
サタン「え!サタンさんがそんなことを!?」
ヤムチャ「良かったな悟飯」
18号「で、肝心のサタンは何の目的で占いババに?」
サタン「おーい」
ヤムチャ「おっさん!ババアに何を占ってもらったんだ?」
サタン「秘密だ」
18号「どうでもいいがちゃんと金は払えよ」
サタン「わかってますよ!わははは!さあみんな!帰ろう!」
悟飯「そうですね」
サタン(女の子で名前は『パン』か、楽しみだのう!)
ベジータ「くそ!まだサタンから育毛剤は届かないのか!」
完
なんかちょっと良い話じゃないですか
そうか、今夜はインディジョーンズだから怖くするか
孫家深夜
悟天「兄ちゃん起きてる?」
悟飯「…なんだい?こんな夜更けに」
悟天「宿題でわからないことが…」
悟飯「宿題?どうれ」
悟飯「え〜と。問題は…、
『レモンはレモンでもフランスのレモンはな〜んだ』か」
悟天「うん」
悟飯「中々斬新な問題だなぁ」
悟天「わかる?」
悟飯「もちろんさ!」
悟天「さすが兄ちゃん!」
悟飯「答えは『フランス産のレモン』、さ!」
悟天「凄いよ兄ちゃん!」
悟飯「そうだろう!」
悟天「その調子で次の問題も解いてよ」
悟飯「任せなさい」
悟天「『レモンはレモンでもアメリカのレモンはな〜んだ』」
悟飯「またレモンかい」
悟天「うん」
悟飯「変わった宿題だなぁ」
悟天「うん」
悟飯「だけど僕には取るに足らない問題だね」
悟天「さすが兄ちゃん!」
悟飯「答えは『アメリカ産のレ……(はッ!?)
悟飯「悟天…」
悟天「え?」
悟飯「この宿題は何の科目なんだい?」
悟天「え〜と、たしか『体育』」
悟飯(体育、やはり…)
悟天「それで答えは?」
悟飯「悟天ごめん、たぶん兄ちゃん誤解してたよ」
悟天「え?」
悟飯「最初の問題の答え…『フランス産のレモン』は誤答さ」
悟天「ええ!?なら…」
悟飯「『レモン』…『フランス』…それらを結ぶのは『スポーツ』」
悟天「じゃあ本当の答えは?」
悟飯「それは『レイモン・コパ』」
悟天「レイモンコパ?」
悟飯「フランス出身のサッカー選手さ」
悟飯「この人はレアル・マドリードの黄金時代を築き上げた者の一人でね」
悟天「?」
悟飯「1958年ワールドカップ・スウェーデン大会で最多アシストを記録し
最優秀選手に選ばれた名選手さ。」
悟天「サッカーせんしゅ…」
悟飯「そして2問目の『アメリカのレモン』はおそらく」
悟天「う、うん」
悟飯「『グレッグ・レモン』プロロードレース選手さ。」
悟天「それって、じてんしゃの?」
悟飯「そう。この人は経歴は色々と凄くて、1989年度には、
スポーツマンオブ・ザ・イヤーの栄誉に輝いた人でもあるんだ」
悟天「へー、なんかすごい」
悟飯「これで宿題はバッチリだね」
悟天「ありがとう兄ちゃん!」
悟飯「あはは、くびれがマジヤバイ、クビレモン。」
悟天「考えただけで、眠レモン。」
悟飯「ところが彼氏に、べたぼレモン。」
悟天「レモンな日々に、C.C.レモン!。」
完
保守
368 :
マロン名無しさん:2008/07/03(木) 02:21:17 ID:zw0LCPiC
フリーザきもい
まだスレ残ってたのか
久々に書くかい?
なんか書いて
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