スネーク「大佐、あの鳥の様な生き物はなんだ?」
大佐「あれは皇帝ペンギンだ。うろ思えで描いた物らしい。」
スネーク「・・・見ていると何となく不安定になってくる・・・」
糸色望「えー今日からへ組に転入する事が決まりましたお友達を紹介します」
スネ「固野 蛇朗と言います。まだクラスに慣れてませんがよろしく」
千里「あ、あなたはさっきの…」
スネ「?」
糸色望「おや、木津さんはご存じでしたか。それなら隣の席がいいかもしれませんね」
〜〜〜〜宿直室前〜〜〜〜
霧「!?あなた誰?」
??「ちょっとお嬢さん、尋ねてもいいかな?」
交「誰だよこのオッサン、腰にリボルバー拳銃なんか差して物騒だぞ」
??「心配しなくてもいい、これは飾りさ。
それより、糸色 望先生が今どこにいるか、教えてはくれないかな…?」
《BOOK》
140.85
スネーク、君が持っているその本は…。
*わからん。美少年の絵が書いてある漫画らしいが…。
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しかしなんて内容だ。…全く度し難いな。まぁそういうのが好きな相手にはそれなりの効果を発揮するだろうがな…。
{設置}・・・・・・・・・
えー!!何よこのカップリング!!ぶっちゃけあり得なくない!?
(…あれって引っかかってんのか?)
!
今、何かか…
あびる:
っ!!うぁっ…くっ…!!
スネーク:
痛いか!?もう少しの辛抱だ。
あびる:
はい…うっ!!
スネーク:
よし、よく頑張ったな。とりあえず骨折の処置はこれでいい。後は…
あびる:
後は私一人でできます。
スネーク:
そうか?まだひどい傷は…。
あびる:
これでもケガにはなれてるんです。動物達とのつきあいは生傷が絶えないものですから。
スネーク:
なるほど…互いに命がけの現場をくぐってるってワケだな。
あびる:
そうですね。あとは…
!? 静かに。何かいます。
スネーク:
そのようだ。逢い引きを覗く無粋な奴…
そこだな!?
臼井:
!!!!!!!!!
交:
どうしたの?
千里:
あ、いけない!
蛇朗君はR15指定なので、交君はみてはいけないわ!
法律で死刑になるのよ!!
スネーク:
あくまで推奨だ!R15ではない!!
交:
ぷいっ
スネーク:
煤i・□;)
ガラッ
望「ん?」
スネ「お前は…!!」
オセロット「さて、二種類の挨拶をしなくてはならないな。
一つは『はじめまして』、もう一つは『久しぶり』だ」
スネ「馬鹿な、なぜお前が…」
オセロット「そうだ。俺はシャラシヤーシカ、またの名を」
望「どうもはじめまして、猫島先生」
オセロット「日本史担当の猫島です。こちらこそよろしく、糸色先生」
スネ「ち…ちょっと待て!!なぜお前が」
望「だまらっしゃい固野君。この先生は私にとっても大先輩なんです。
何しろ私の兄が小学校のときクラス担任だったのですから、
失礼なさったんですよ口のききかたは許しませんよ」
智恵「猫島先生は、今日からうちの学校の日本史担当として赴任なさったんですよ」
スネ「ワケが分からん…」
智恵先生
「糸色先生、大草さんから手紙が来てますよ」
大草さんの手紙
『旦那の借金を返すために、
特殊部隊立ち上げました♪
面白いお友達も一杯できました』
旦那
「悲しい…悲しみが集う…」
お友達
「あなたとともに戦えて光栄です」
まとい「じー」
スネーク「なんだ?」
まとい「お金はいくらでも出します。そのダンボール箱を譲っていただけませんか」
スネーク「しかしこれを譲るわけにはいかない。俺にとっても大事なものだ」
まとい「じゃあこのカロリーメイトと交換しましょう」
スネーク「…」
オウム「オジイチャン!オジイチャン!」
スネ「気をつけろ、そいつは日本史の教諭なんかじゃないぞ」
オセロット「(ククク・・・乗ってきたなスネーク・・・)
固野君、今大事な所をやっているんです、妙な言いがかりをつけるのはやめてもらえないかな」
スネ「(銃を構え)ふざけるな!!
オセロット、何がねらいだ。貴様はこの学校、いやこの世界で何をたくらんでいる!?」
藤吉「あぁっ!!なんかいきなり超展開!!」
可符香「いやだなぁ、固野君ったら何をアツくなっちゃってるんですか〜?
猫島先生は腰のリボルバー拳銃のモデルガンがトレードマークの、
普通の日本史の先生ですよ。別にたくらみなんかないじゃないですかぁ」
スネ「だが…だが、こいつは…」
可符香「別な世界の住人だなんて、固野君はロマンチストなんですね。
もしそうなら、猫島先生はきっと『風の又三郎』ですよ。
テロリストだとか『らりるれろ』のスパイだとか、
それこそフィクションの世界。あり得るわけないじゃないですかぁ(笑)」
スネ「なっ…」
オセロット「(この小娘…知っているのか!?)」
オタ「スネーク、さっそく写真を撮ってきてくれたんだね?
それじゃ早速…」
1枚目
「カエレ『わ〜ぉ♪』」
オタ「スッスネーク!君はなんてモノを撮るんだよ!!
こんな写真が使えるわけないじゃないか!
…保存しとこうっと」
2枚目
「カエレ『訴えるわよ!!』」
オタ「またこの子かい?少し真面目にやって欲しいんだけどなぁ…
…保存しとこうっと」
3枚目
「カエレ『あっ、やぁんっ』」
オタ「君、もしかして彼女が好きなの?それならパネルにして部屋に飾ってあげようか?
…保存保存…っと」
学ランのスネークもいいと思える今日この頃
特注サイズ
可符香「きっちりしてるから木津千里。
そしてもしも将来、勝さんと結婚したら」
スネーク「勝千里(かっちり)というわけか。
なるほど、いいセンスだ(笑」
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