HELLSINGのキャラがルイズに召喚されました part5

前スレ
HELLSINGのキャラがルイズに召喚されました part4
http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1200399849/

あの作品のキャラがルイズに召喚されました part116
http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/anichara/1204023161/

まとめwiki
http://www35.atwiki.jp/anozero/
※左のメニューの【お預かり作品】に作品があります。


　　　　　　　　　　　我らはSS投下者の代理人
　　　　　　　　　　　　保守のスレッド代行者
　　　　　　　　　 ,＿＿＿
　　　　　　　 ／ﾞ　　　 　 ｀￣￣｀-,―ー,ﾊ､ _ ,--､ ,_
　　　　　　　ｌ　　　　 　　　　　　　|　　 ﾞ//:´::::|(二二,）
　　　　　　　ﾞｌ　＼ヽ｀ー―−- - |　　 ,iii,,ゝ:::::|(二二 ）　　　　　　　我らが使命は
　　　　　　 　 | 　 　_｀､＿　｡ ｡ ｡.|｡ 。,ii,ｌ iノ￣ヽ（ﾞ~l｀）　　　　　投下者に襲う規制を
　　　　　　　　ﾞl　 i　 ｀￣~｀tーーl＿,_:/：lヽ、_＿_,/-´　　　　そのレスの最後の一片までも
　　　　　　 　　ﾞ|　 i　　ー´~l:::::::::::::::::/／::::＿,(二)　　　　　　 　―――保守する事―――
　　　　　　　　　l　 i 　 　 　 |::::○ ::::○::::: |　,ー´
　　　　 　　 　　 l,　i　　　イ ﾞl::::::::::::::::::::::::::|i:::|ﾍー､＿
　　　　　　　　　く　 i　　 i 　 |:::(二)ヽ::::::::::|i:::|lﾉ　ﾞﾞ　　｀ヽ
　　　　　　 　　 　ﾞゝ｀i ノ ,i⌒i⌒i⌒l~ヽ　i￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ｰ､
　　　　　　　　　<´ゝ- (二|　,i　 l 　i , |iiﾆ,__i￣￣￣￣￣ i￣￣￣￣￣￣￣￣
ﾞ＼　 　,＿,ー´￣ー ,/ /:ﾞヽ,＿,_,＿,,ノﾞ＞ |i:::|y 　_,ー´￣/
　　ヽ　ヽ, 　 ＿-ー´,,ノ:::::::。,>｀-ーー､,ゝ.|i:::| 　 　i ￣ﾞ/
　　　|ｰ,く　(,_,ーﾞ￣´ :::::::｡ﾟ::: )/ゝ::／￣ﾞ/ﾞ|i:::|　 　,i ヽ_」
　　　ﾞ| ヽﾞ＼ ＼:::::::::::::::｡ﾟ:::::::::i/／ 　 ／ , .|i:::|　＼i 　,l/
　　　 ヽイ-｀ヽ ﾞ＼;:::::::::ﾟ｡::::::::｡＼_,／ﾞ。　 .|i:::| 　　ヽ, lﾞ
＼　　　　＼ヽ ＼ ﾞ＼ :::::::ﾟ｡_｡ﾟ:::::::｀＼ 。　.|i:::| 丶　 ,|ﾉﾞ

>>1股ぐらがいきり乙

３取りー！！！

>>1 to >>1 乙men！

AMEN

諸君、私は>>1が乙だ！
諸君、私は>>1が乙だ！
諸君、私は>>1が大乙だ！

>>1乙語じゃないとわからないのかな?

おつ おつ おーつ

まだだ！！まだだ！！
もっと>>1乙を！！
もっと>>1乙を！！

よろしい ならば>>1乙だ

　　　　　　　　　 ,＿＿＿
　　　　　　　 ／ﾞ　　　 　 ｀￣￣｀-,―ー,ﾊ､ _ ,--､ ,_
　　　　　　　ｌ　　　　 　　　　　　　|　　 ﾞ//:´::::|(二二,）
　　　　　　　ﾞｌ　＼ヽ｀ー―−- - |　　 ,iii,,ゝ:::::|(二二 ）　　　
　　　　　　 　 | 　 　_｀､＿　｡ ｡ ｡.|｡ 。,ii,ｌ iノ￣ヽ（ﾞ~l｀）　　こ、これは>>1乙なんかじゃないんだからね！
　　　　　　　　ﾞl　 i　 ｀￣~｀tーーl＿,_:/：lヽ、_＿_,/-´　　　　 　　　ただの銃剣なんだからね！
　　　　　　 　　ﾞ|　 i　　ー´~l:::::::::::::::::/／::::＿,(二)　　
　　　　　　　　　l　 i 　 　 　 |::::○ ::::○::::: |　,ー´
　　　　 　　 　　 l,　i　　　イ ﾞl::::::::::::::::::::::::::|i:::|ﾍー､＿
　　　　　　　　　く　 i　　 i 　 |:::(二)ヽ::::::::::|i:::|lﾉ　ﾞﾞ　　｀ヽ
　　　　　　 　　 　ﾞゝ｀i ノ ,i⌒i⌒i⌒l~ヽ　i￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣>
　　　　　　　　　<´ゝ- (二|　,i　 l 　i , |iiﾆ,__i￣￣￣￣￣ i￣￣￣￣￣￣￣￣￣＞／
ﾞ＼　 　,＿,ー´￣ー ,/ /:ﾞヽ,＿,_,＿,,ノﾞ＞ |i:::|y 　_,ー´￣/　　　　　　　　／ ／
　　ヽ　ヽ, 　 ＿-ー´,,ノ:::::::。,>｀-ーー､,ゝ.|i:::| 　 　i ￣ﾞ/　　　　　　/　 <＿＿＿/|
　　　|ｰ,く　(,_,ーﾞ￣´ :::::::｡ﾟ::: )/ゝ::／￣ﾞ/ﾞ|i:::|　 　,i ヽ_　　　　　|＿＿＿_＿_／
　　　ﾞ| ヽﾞ＼ ＼:::::::::::::::｡ﾟ:::::::::i/／ 　 ／ , .|i:::|　＼i 　,l/
　　　 ヽイ-｀ヽ ﾞ＼;:::::::::ﾟ｡::::::::｡＼_,／ﾞ。　 .|i:::| 　　ヽ, lﾞ
＼　　　　＼ヽ ＼ ﾞ＼ :::::::ﾟ｡_｡ﾟ:::::::｀＼ 。　.|i:::| 丶　 ,|ﾉﾞ

ずれまくったorz


>>1乙

前スレ>>1000
主にデレデレのロリカードってどんなんだろうな?

ツン９割デレ１割ぐらいなら想像出来るかもしれない

想像する事は難しいが、デレデレのロリカードってのはときめくなぁ

張切って主の敵（ゼロ呼ばわりした連中、レコンキスタ五万五千、ガリア軍七万、
東方のエルフ達）
を一人残らず串刺にするデレデレな旦那を想像した。
死掛けウェールズはロリカードの下僕。

ロッキングチェアに揺られながらニコニコして編み物をするロリカードが思い浮かんだ

>>16
それはヒゲ旦那。

>>16
萌えた
誰かこの絵描いてくんねーかな

>>13
照れ隠しに殴殺されそうで嫌だｗｗｗ

照れ隠しで死の河やられたら堪らんなwww

ウェールズがロリカードの僕になったら。
ウェールズが幼女(ロリカード)の奴隷(使徒)と聞いて妄想が止まらず鼻血が流れ
続けるアンリエッタ。
アンリエッタ(な、なんてうらやま･･･いえ、けしからん事をウェールズ様にあん
な事やこんな事をさせる気じゃ…ジュルリ…)
ルイズ「ひ、姫殿下？」

>>18
任せろ、ロッキングチェアに座って編み物するヒゲ旦那に寄り添うロリカードだな
いや俺の趣味だけど

>>22
色つきでな

>>22
ｗｋｔｋしながら待ってるぜ！

ロリ「レコンキスタは壊滅した。生存者は無しだ」
ルイズ「生存者なし？その横の人は？アルビオンの人じゃ…」
ロリ「死んでるんだなぁ、これが」
ウェールズ「いやあ、すまない」
ルイズ「な…！？なにやってんのよバカー！プラマイゼロじゃないの！」


こうですか？わかりません！

なにがプラマイゼロなんだよｗ
レコンキスタに吸血鬼でもいたのかｗ

プラス→レコンキスタを全滅させた
マイナス→アルビオン生存者ゼロ（それどころかウェールズを吸血鬼化）

ヘルキャラをいくつかの分類に分けてみた

・ルイズを高貴なる貴族へと導いてくれそうな面々
アイランズ卿、リップ中隊の人、老ウォルター、ﾍﾙｼﾝｸﾞ家の方々

・ルイズが間違った道を歩みだしそうな面々
少佐、神父様、ドク、隠し砦の三悪人、山守義雄

・なんだかんだで上手くやっていけそう
ロリカード、ショタウォルター、セラス、隊長、大佐、由美江、ハインケル、リップ

・ルイズ「言う事聞かねぇ(涙」
アーカード、ゾーリン、ヤン坊、シュレ

・能力はあるけど多分可哀想な事になる
ルーク兄ぃ、伊達さん、マクスウェル

・退場後からが神展開
ペンウッド卿

おおまかな展開予想からいえばこんな感じだろうか

山守義雄は一番上だろ

あ、そうか
主人公だもんな

ロリカードとルイズ絡みじゃなくていいから誰か描くんだ・・

>>28
重箱のスミつつくようで悪いけど、大佐じゃなくて大尉じゃないかな？

>>32
4巻で吸血鬼にしろって言ってた人という可能性も

じゃあ大尉がいなくなっちゃうじゃないかｗ

大尉は萌えっこだからルイズ側なんだよ

確かに大尉は萌えだ
まとめ見てその事にようやく気付いた

>>25
　ウェールズ童貞だったのか。

>>37
アンとアンアンしたいが為に貞操を守り続けてるかもしれないじゃないか

そういえば、まとめの絵描き掲示板にロリ旦那とルイズのイラストがあったぞ

http://imepita.jp/20080303/137780

これか？
ばかだなぁ誰かがリアルタイムに描いてくれた方がなんかいいじゃないか

ちょうどいいや

今ロリカードとルイズ描いてるんだけど、こういうのって需要ありますかね皆さん？
http://imepita.jp/20080303/140640

あるなら色塗ろうかなーとか描き続けようかなーとか

ロッキングチェアに揺られながら編み物する旦那が描けたのでよっこらせ
俺の嫁は料理も掃除も編み物もこなす最高の嫁です

http://wktk.vip2ch.com/vipper65535.jpg

>>42
微笑ましすぎて吹いたｗ

>>71
お描きなさい
神はそれを望んでおられます

>>72
さすが私の従僕だ

安価盛大にミスったなwww

いや…これは予言に違いない

>>71と>>72に期待

>>42
ほのぼのしてて和んだw

>>42
このあと左の幼女は伯爵に食われちゃうんですね＞＜

>>49
　余興とはいえあの姿になったということは、かなり思い入れのある存在だったんだろうな。どういうシュチュエーションで取り込むことになったんだろう。

>>41
独特だな。描くんだ

>>50
別に今までとりこんだ中の一人ってわけじゃなくない？
それならいつでもリップや伊達男に変身出来ることになるし

幼年期に掘られてたことがショタ姿でなくロリ姿なことに関係してそうだな

伯爵一家はどうやらイケメン揃いだったらしいので、ショタよりもっと小さい頃は、遊びで女装とかさせられた事もあったんじゃないかと予想

>>51
どちらに転んでも変身はできるでしょ。

食った奴のメモリーから姿を取ってるにせよ、
自由に姿を変えられるにせよ。

>>42
保存させてもらいます田。

>>53
拾い物 女装と言うと…こーゆー奴?
http://mup.vip2ch.com/up/vipper32275.jpg

それだとロリカードは常に開放状態ってことにならない？
零号以外は一部の命を使うってことなんだよな

>>53
実はロリカードじゃなくてショタカードだったのか。
ルイズ「あんた、女の子じゃなかったの？」
アーカード「主よ、私にとって性別外見は些細な問題だ。」
キュルケ「アーきゅん(抱きッ)。」
ルイズ「何するだー！」
キュルケ「はっ、つい衝動に逆らえずやってしまったわ…。」

ルイズはさぞ気まずくなるだろうな

でもロリカードってOVAでやったら声誰が合うと思う？

>>58
外伝で少佐他が女だと明言してたし、外伝では口調も少々変わって女の子っぽいと言うか。
｢やるのう！この男！｣って。よくある年寄り言葉のロリになってた。
あと、八巻の回想の掘られ旦那は顔立ち結構違うでしょ。

>>59
中田譲治

>>61
だな。譲治一択で間違いねぇ。

…本気か!?

だってギロロさんだし、赤ん坊の声やった事だってあるしな

譲治しか考えられない。

俺きっと譲治の声で「バカいぬー！」とか言われたら萌え死ぬと思う

よって譲治

おまえら流石すぎｗ

嘗てこのスレでこれほど一体感を感じたことがあっただろうか？

そろそろ
>>71>>72
だな

70ならCVは中田譲治

神様　神様
髭のない時代の髭旦那を描いてもいいですか

よっこらせ
真っ白に燃え尽きちまった
http://wktk.vip2ch.com/vipper65622.jpg

>>47の予言は成就された！
>>72に大いなる乙あれ　Amen！

>>71>>72
GJｗｗ

安易に踏まなくて良かったｗｗｗ

ヴラド・ドゥラクル三世肖像画、平野風味って感じだな
素晴らしい！

しかし、なんとなくモンテクリスト伯っぽいw

予言成就記念Amen

>>75
同意。
スレチだが再開マダー？

http://imepita.jp/20080304/030190
(※ルイズです一応)まだ下書きだけど、こういうアニメ絵？みたいなのが究極に下手な、
犬の糞以下の存在の自分に誰かアドバイスを下さい・・・

教えてエロい人ーーー！！　マジで

まぁ正直に言えば、ここで聞くより該当スレで聞いたほうがいい。

でも上手下手如何にかかわらず、絵はどんどんうｐしる。

>>78
自分の普段の絵とアニメ絵を並べる
じっと睨みつける、そして中間点を思い浮かべる
ｱｯﾊﾟﾗﾊﾟｰ(。∀ ﾟ )

ちょｗｗ
うめぇｗｗｗｗ


十分だろうがｗｗｗｗｗｗｗ
アドバイスしようとしてた俺涙目ｗｗｗ

>78
まずアニメ絵模写より始めよ
お気に入りの絵を何十枚と模写し続ける気力が続けば自ずと身に付くであろう
どんな職人にも初めから上手な人などいない、描き続けろ

それはそれとして、モンクリさん意識して描いてなかったからとてもうれしい
感謝の極み！

ざっくりいうと、魂篭って歪んだ絵じゃなくて
フツーにデッサンできてないから
そこからだな
リボルテックあたりをデッサン人形にして毎日書き続ければ
アニメ絵云々関係なく上手くなるよ

>>83
これデッサン出来てないの？
さっぱりわからん
普通にうまいと思うけどなぁ・・

改善の余地ありってことじゃないの？

絵も良いが投下SSも増えて〜と願ってるのは俺だけか？

>>78
アニメ絵なら服のシワはもっとシャープに描く
三角形を意識するといいらしい
というか、アニメにかぎらずイラストや漫画も布のシワは基本そうなってる
多分簡略化して動きを表しやすいからだったと思う
とりあえずそのゴワゴワとした布の描き方はアニメ絵には向かないハズ

あと、モミアゲ？だっけ、片方がどっか消えてるのが気になるんだが…ｗ

ヘルシングとしては>>78は狂いっぷりがたりないな
悪く言えば素晴らしい

>>86
君が描くんだ坊や
>>87
マントの後ろじゃね？

連載一つ、短編も最近はなし、小ネタちょこちょこ、あと雑談と絵うｐだからなぁ。

ゼロリカ、HELLOUISE、アーそこ
の三つが連載だと思うのだが。考えたらHELLOUISEだけ略称ないな。…へるるとか？

あと、外伝の続きが出たらタバサ→大尉がまた来てくれるかなぁという願望。

もうこうなったらそれに加えて誰かがマンガでも連載するしかないね

描いて

いや描け

ごめんなさい描いて下さい

あと１０年後くらいなら。。。。

よしっ！じゃあおっぱいの話しながら待とうぜ！

俺インテグラは結構有ると思うんだ。

つ２巻１話

リップのまっ平らっぷりもいいよな！

乳は全て偉大です。
反論は受け付けます。

某SSのワルドは言いました。
大きくても小さくてもおっぱいは良い物なんだよ。
と、

その通りだ。

あのさぁ、少佐デブだからおっぱいあるんだよな…

>>99
てめーは俺たちを怒らせた

少佐はお腹も触り心地が良さそうだよね

ぞーりん中尉って胸に筋肉詰まってそうだよな

そんな邪悪なものをおっぱいとは呼ばん
凄く発達した胸板と呼ぶ

あれか、ジョジョのエルメェス兄貴と同類かｗ

豊胸手術したはずのおっぱいなのに見事な胸板だもんな、兄貴

少佐がタバサに召喚されたら
タバサ「…プニプニ。」
キュルケ「私にも触らせなさいよ。」
サイト「くそっ、駄目だ我慢できない。」
タバサ「エアハンマー…」
サイト「ヘブシッ｣
少佐「君達は私をなんだと思っているのかい？」
ルイズ「そんな、柔らかく滑らかに太った身体を恨むのね。マルコメも同じデブだけど、彼はイマイチ締りがないのよね。」
ギーシュ「君は抱き枕にしたいぐらいの魅惑の脂肪、魔性のデブだね。その脂肪で何人誑かしてきたのかい。」

大尉はアレだ、素の状態が物凄く威圧感があるので頼み辛いが、人狼形態になってモフモフさせてって頼んだら案外素直に変身してくれるかもしれん

ルイズって人死ぬのみたことないよな

きっとリップが優しくその辺りの現実と、戦場のロマンチシズムの脆さを教えてくれます

>>109
ある意味最高の反面教師だな。

>>109
博士のケース
「左手をご覧下さーい。腐乱死体でございます
　あの腐乱具合では、死後一月は経っておりましょうか
　当然内臓は食い荒らされ、眼球は穿り出され、肉もその大部分が野犬に食いちぎられ
　（中略）
　と、言うわけで…名誉の戦死だろうが犬死だろうが大した変わりはありません。勉強になりましたねー
　はい、今日の授業はここまで。帰ったらちゃんと復習するんですよ」

>>110
半世紀穴倉で耐えてきたと思ったら十数時間で使い捨てられたからな……ﾃﾗｶﾜｲｿｽ

リップ中尉はぜんぜん反面じゃないよ
いい教師だよ　たぶん

人が死ぬとこ見て夜中に震えてたら
ぎゅっと抱きしめて頭撫でてくれるよ

一部の対象限定で

夢見が悪く魘されるタバサをぎゅっと抱きしめて頭撫でるリップと、
泣き疲れ眠るルイズを困った様に見守る大尉(完全狼状態)。
麦藁帽子、肩にタオルで爽やかな笑みを浮べて野良仕事に精を出すジョゼフとドク、
冷えた麦茶と地下水で切った西瓜で二人を労うイザベラの姿が浮んだ。
…疲れているのかな。

一番下が一番萌えたオレは病院に行くべきか？

ぶっちゃけここにいると婦警と中尉のポジションが変わっても
問題なく受け入れられそうな気がしてくるから困る

なるほどデンドロリップか

初任務でラクーン村に飛ばされ、呆然と座り込んでそのまま泣きじゃくるリップバーン婦警
誰も助けてくれない上に、グールが一杯来て泣きじゃくりながら逃げるリップバーン婦警
ボスっぽい牧師に捕まって錯乱一歩手前で泣きじゃくるリップバーン婦警
牧師に胸ねーなという顔をされて泣きそうになるリップバーン中尉
突然現れた中年男性に処女か聞かれて取り乱すリップバーン中尉

初任務でラクーン村に送り込まれ、グールだらけの状況に取り立てて問題を感じないぞーりん婦警
普通にグール相手に村で変わったことは無かったかの聞き取りを始めるぞーりん婦警
襲い掛かるグールを公務執行妨害で蹴散らすぞーりん婦警
肉弾戦で牧師の下へたどり着くぞーりん婦警と何でこんな奴が来るんだよと涙目になる牧師

ところでルイズがサーチアンドデストロイを命令するとロリ旦那はどこがどうなるんだろうな

>>120
エロ漫画みたいにジュンってなる

>>120
http://imepita.jp/20080305/016330

つまりこういうことか

>>121
そんで切なくなって、慰めたくなる

>>122
仕事はえぇｗｗｗｗ

セラスがリップポジションだと、アーカードを地獄の釜(海)に叩き落し、食われないまま任務を完遂させそうで困る。

切ないロリカードはついついルイズとHしちゃうの

>>122
三分てｗｗｗ

その一室の装いは、一国の統治者が執務室として用いる部屋にしては
ハルケギニアの西方に位置するトリステイン王国が、国境を接するガリアやゲルマニアに比べると
比較にならないほどの小国である現実を考慮しても、慎ましやかと形容できるのものだった
ある意味で、国民からは「庶民的」。国内の貴族からは多少の含みを持たせてた上で「謙虚」と
形容される王国の統治者の性質が良くも悪くも色濃く現れていた

そのあまり広くも無い一室の中、アニエス・シュヴァリエ・ド・ミラン は心中、何度目かになる溜息をついた
室内には、トリステイン王女の近衛を務める銃士隊の隊長である彼女と
彼女の護衛対象である王女の二人が居るだけだ。陽が落ちてから、随分と経つ
数基の燭台を唯一の光源とする室内を、薄い闇が覆っていた
もう深夜だ。今日届いた変事を知らない人間は、既に眠りに落ちているだろう
本来ならば、王女も明日の公務に備えて寝室に引き取って居るはずだった
近く、昨日の使い魔召喚の儀式で、王立学校の生徒が呼び出したであろう
使い魔の披露会も予定されている。体調を崩す原因となるような事は慎むべきだった
にも関わらず、執務机の上に広げた一枚の文章に目を落とした王女は動く様子を見せない
ただ、沈んだ目を注いでいるその知らせが届いてから、既に随分な時間が経っているが
王女の受けた衝撃は、まだその大部分が残ったままらしい

無理も無いか
もう一度、アニエスは溜息をついた
彼女は夕食前、急の知らせとして主に届けられた書面の内容を知っていた
あの時、書面を読み、親戚筋に当たる隣国と、その統治者の後継である皇太子の変事に
呆然と立ち尽くした王女へ、半ば迫るようにして行動の必要を説いた枢機卿は
今や、トリステイン王国の直接の脅威となった、レコン・キスタの対応に奔走している最中だろう

「礼儀も、恥も、あの人達は知らないのだわ」
「殿下」
やがて、トリステイン王女であるアンリエッタが口にした言葉はアニエスが
かつて聞いた事の無い、暗い響きに満ちていた。両手に握られた紙片に力が加えられ、乾いた音を立てる
「いくら、王国軍を誘い出すためだからといって、いくら、ウェールズ様を罠にかけようとしたといって―― 」
感情を抑えかねたのか、言葉が途切れた。顔が引きつっている
再び発せられた言葉が、アニエスには悲鳴のように聞こえた
「信じられません。始祖ブリミル、こんな事が許されてよろしいのですか？
　まさか街一つを、住む人々全てを、オークの欲しい侭にさせるだなんて！」



前スレで逝ってみると書き込んだので逝ってみた
まさかシュレを出すところまで書きあがらないとは思わなかった。今は驚いている

ここで終わりかｗ
続きに期待してるぜ

ちょっ！？　そこまで書いておいて……続きを要求する！

続き！投下汁！
続き！投下汁！
続き！投下汁！

誰が若ウォルターとルイズで書いてくれ

是非読んでみたい

じゃあ俺は手足もげても構わず迫ってくるロリカードを

乙！だけどその文章一回のレスで書けるぞｗ
文句言うようで悪いが句読点もつけてちょ。
続き期待して待ってるよー。

>>134
http://imepita.jp/20080306/002100
つまりこういうことか

ごめんいろいろあってなんかラリった

>>128
王都陥落から、一ヶ月。その間に王都から逃げ延びていた皇太子と、王を旗頭とする
小部隊により、郵送中の物資を続けざまに三度襲われたという知らせを受け、始めは
王都を失った敗残者の悪あがきだと一笑に付していたクロムウェルも
遂に王軍の襲撃に対する本格的な対策の必要性を認識するに至り
新たに占領した地域と、ロサイスの間を往復する輸送部隊の護衛を選出した。
五百の騎兵に、二千の重装歩兵。
今や、野盗の真似事をするまでに落ちぶれた王国軍には、どうすることも出来ないはずだった。
数日後、僅かな護衛と共にロサイスに駆け込んできた
部隊を指揮していた青年貴族が、蒼白な顔で告げた報告に、クロムウェルは度を失った。
王国軍の奇襲と、護衛部隊の壊滅。そして、四度目となる物資の喪失。
敗北したのは傭兵部隊でもなければ、使い捨ての亜人部隊でもない。
今やアルビオン全土を治め、聖地の奪還への行動を掲げる
レコン・キスタの中核だ。その敗北を見過ごす事など、論外だった。
その主張ゆえに、レコン・キスタには敵が多い。
大々的な討伐軍が派遣され、徹底的な王国軍の捜索が行われた。
しかし、レコン・キスタへの反発と、存亡の瀬戸際に立たされた王家に同情的な
各都市によって秘密裏に食料の供給を受け、一箇所に拠る事無く移動を繰り返す
王国軍の捜索は困難を極め、一月のむなしい捜索の後、クロムウェルはロサイスへの撤退を命じた。

俺ちょっと旦那の胸に飛び込んでくるわ

この撤退は、クロムウェルに破局的な危機をもたらした。
聖地奪還を掲げるレコン・キスタは、大義という不確かなものだけで集結しているわけではなかった。
当然、内部には様々な思惑が存在する。その中でクロムウェルが盟主に選ばれたのは
彼が示す、どの系統にも属さない虚無に価値が認められたからに過ぎない。
このまま失態が続くならば、それはレコン・キスタという組織の統率者であることに相応しくないとみなされる。
日に日に高まる皇太子率いる軍の声望と、それに比例するように増える数。
ウェールズ王家との血のつながりを持つ、他国による介入の可能性。
盟主として他の有力な貴族を推す声や、降伏した元王国軍軍人に残る、アルビオン王国に対する忠誠。
追い詰められたクロムウェルが、再びロサイスからアルビオン全土に
命を発した時、彼は既になりふりに構うことをやめていた。

地方の一都市への侵攻が命じられた。
名目は、反逆罪。王国軍に食料を供給したというのがその根拠だったが
本当にその事実が存在したのかは、クロムウェルしか知らないことだった。
ただ、丘の上に設けられた王家ゆかりのその都市は前面に開けた平原が存在した。
クロムウェルは知っていた。その平原に軍を集中すれば、救援軍を原野戦に引きずり込み得る事を。
そして、誇り高い皇太子が、王家ゆかりのその都市を見殺しにすることなど、絶対に無いであろうことも。
クロムウェルは、念を入れた。先陣を命じたのは、亜人部隊。
軍規も、人語さえ解さないオークの群れが上げる咆哮に竦む街を眺めながら
クロムウェルは王国軍の来援を確信し、それは暫くして実現した。
街の前方に広がる平原で、朝方から深夜まで続いた戦闘は
十倍の数の差をものともせずに突撃を繰り返す王国軍の敢闘により
レコン・キスタ側は何度か本陣さえ動揺したが、結局は数に押し潰され、夕刻には止んだ。
その後の惨烈な追撃戦においても、皇太子の首級は挙げられず、皇太子は命を永らえたが
しきりに詫びる追撃戦の指揮官に、クロムウェルは寛大な笑顔を見せた。
彼は、王国軍が二度と立ち直ることの出来ない打撃を受けたことを知っていた。
そして彼の寛容さは、常ならば彼の侮蔑の対象となる亜人たちにも向けられた。
笑顔で労をねぎらうと、街に対する一切の略奪の許可を与えた。

　　　 　| 　　/|　　　　/|　 ./|　　　　　　　,ｲ　./　l　/l　 　 　 　 ﾄ,.|
　　　　 |＿≦三三≧ｘ'|　/ :|　　　　　　 / ! ./ ,∠二l　 　 　 　 |. || 　　　　 ■　　　 ■■　　　 ■
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　　　　 　 V　＼　V: : : : : :ﾘ　 ＼ ./　　 .ﾄｲ: :/　 　 ﾉ／ .}／　　　 ■ 　 　　 ■　　 　　 　 ■　 　■　　 ■
　　　　　 　' ,　　　￣￣￣　　　　　　 　└‐┴'　 　{　　∧　　　　 ■　　 ■■■■■　　 ■　　 ■
　　　　　　 　V 　 ＼ヽ＼ヽ＼　 　 　ヽ 　＼ヽ＼　 | 　 　 ＼. 　　 ■　　■　 ■ 　 ■ 　　　　　■
　　　　　　　　＼　 , イ▽`　　‐-　　＿_　　　　 　 人　 　 　 ＼　 ■■ 　■■ 　 ■　　　　 ■■
:∧ 　 　 　 　 　 ∨　 　 　 　 　 　 　 ∨　　　　／　 　 　 　 　 ﾊ
::::∧　　　　 　 　 ﾍ,　　　　　　　　 　 /　　 , イﾊ　　　　　　　　　|
::::::∧.　　 　 　 　 ﾐ≧ ､　　　　　　,∠,　イ: : : : :.',　　　　　　　　 |
::::::::::}　　　　　 　 　 了`＞ｧ-‐　´　　} : : : : : : : : ',　　　　　　 　 |
:::::::/　　　　　　 　 　 |　 ∨／＼　　/ : : : : : : : : : } 　 　 　 　 　 |
:::::/　　　　　　　　 　 レ'7￣{`ヽ. V/ : : : : : : : : : /　　　 　 　 　 .|
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>>140
なんというツンデレ

クロムウェルとウェールズ両方の背後でジョゼフ、ドク、イザベラが暗躍していそう。

>>139
ごめん、細かいこと指摘するようだけどアルビオン王家の家名はウェールズじゃなくてテューダーだと思うんだ。

>>136
旦那・・

>>143
指摘ｔｈｘ
やはり直接送信欄に文字ぶち込むよりも
一端メモ帳なりで推敲すべきかも分からんね

推敲せずに投稿はいただけんな。
ただのレスにだって推敲は必要だし。

一応ギコナビの送信欄に打ち込んだ奴の推敲位はしてるけどな
それでも抜けがあるということは、そういうことなんだろう

ゆるりと頑張ってくれ
需要はあるし、少なくともここは長寿になる気もする

確かに雰囲気はいいかも

ネタを受け入れる寛容性（あるいは変態性）をみんな持ってるからな！

ネタはあっても文章にならない
盲目の子供に空の色を教える言葉が見つからないと言った江頭の気分が少し判る気がする

江頭はかっこいいよな。なんかすごい礼儀正しいらしいし。
漫画違うけど、かっこ悪すぎてかっこいいって言葉を贈りたい。

江頭は女にはうけない

江頭ならアーカードにだって勝てる

もしかして江頭は吸血鬼なんじゃね？

いやむしろ江頭がアーカードなんじゃね？

江頭がアーカードを喰ったと申したか

その発想はなかったｗｗｗ

アーカード探すために日本に来て血眼になって江頭探す少佐が浮かんだ……

オタな格好で秋葉原をうろつく少佐しか浮かばない…

エガちゃんは普段コンビニでバイトしてるぜ

江頭の人気に嫉妬

やべえｗｗ
今イミフ見たらなぜか保存してしまった画像で江頭のあったわｗｗｗ
見たらなんか目から汗がｗｗｗ

スレちだけど江頭召喚してほしくなってきた…

すでに本家で召喚されてる。まとめサイトへＧＯ。

江頭は既に召喚されてるよ

まとめ見てきた

腹いてぇｗｗｗｗｗｗ

召喚されたのが
ペンウッド卿
一流の教育を受け鍛えられたから完全な平民のサイトより活躍が期待できる。
素質はサイトと同程度、人間が出来ている分ルイズとの摩擦は少ないかも。
リップ
穴倉で半世紀鍛えられミレニアムでも最精鋭のヴェアヴォルフの一員だが、根が
乙女。何故か幸せそうにリップに踏まれるマルコメの姿が過った。
ドク
ジョゼフとの相性は抜群？ハルケギニアの技術力からこの世界だと野菜作りか畜
産、料理ぐらいしか出来そうに無い。ルイズが召喚したらマルトーに一目置かれ
そう。

ペンウッド卿は無能無能と言われているが、実際どの程度の物だったんだろう。
生前のヘルシング卿には頼られていたらしいし、部下や友人からの人望も厚い。
仕事ができる感じではないが、無能というほど酷くも見えないのだけど。

オックスフォードは卒業してるんじゃねえの?
アイランズやアーサーと同じで。

無能だから部下がそのぶん気張る→全体としては仕事が滞りなく進むというタイプの上司だったんでないの
妙に気張らずに自分の能力の程度を自覚して自分の役割を果たす人だったんじゃないかと

平時では優秀、戦時では無能極まりない人間
そんな印象

それだと確かに軍の上役では困るなｗ

しかし、最後の決め台詞から察するに無茶な頼みをしてたのは
アーサーやインテグラだけじゃなさそうだな
苦労人だなｗ将軍は

>>172
IT関係は弱かったんじゃないかな？
使い方がわからないだろう、といわれてたし。
まぁ、そこはオジサンだから仕方がない。

結構器用貧乏というか、一通りのことをそこそこできるタイプだったんじゃないかとは思うが。

彼には幸せになってほしかった

まぁ幸せだったんじゃねーの？意思を貫き通して果てたわけだし。
漫画的にも最高の見せ場だったよ。

あれほど素晴らしい脇役はそう居ない

ttp://up2.viploader.net/upphp/src/vlphp155039.jpg

ちょｗｗなにこれｗｗ

ジャッカルでっけえｗ

襲われたって言ってるけど襲ったの間違いじゃねえのｗｗｗ

>>178
詳細

襲われた（性的な意味で）

こう考えれば股座がいきり立つのもやむかたなし

>>180
バイオハザード4

ペンウッドは超優秀なアイランズやアーサー、ヘルシング卿と比べて無能ってだけ
で、優秀では無いが無能でも無い普通の人だったんじゃない。

そういやアーサーもオックスフォード出なのな

アーサーの最後の言葉みると弟のこと信じきってるよな・・
とてもそんなたまには見えない

家康信じた秀吉みたいなもんじゃね？
年取って老人になっちゃったんだよ
皆が皆半世紀以上生きても泣き虫お嬢ちゃんなリップみたいで居られるわけでもなし

でもまぁ、完全に信じきってたわけじゃないからアーカードの事をインテグラ嬢
にしか教えていなかったんじゃないかな

まあぶっちゃけヒラコーがそこまで設定しｔ（ｒｙ

ヒラコーと冨樫からは同じ匂いを感じるよな

ヒラコーの方が働き物でうれしい。連載もゲーマガでもう一つしてるし

どちらも好きだが逆だったら困る…

週刊で怠惰なら半年くらいで復活するかもしれないが、
ヒラコーみたいな月刊（でいいよな？）で休載多かったら、下手すると数年間休載しっぱなしって事もありえるから恐ろしい。
本当逆じゃなくて良かった。１年半もすれば新刊（コミックス）もでるし。

>>191
＞月刊（でいいよな？）で休載多かったら、

そうだったらＨ×Ｈというよりウルジャンのバスタードだ。

萩原生きてんのかなｗ
しかし、富樫とかが休載しても、「ハイハイ、ゲーム、ゲーｍ」と思えるが
カイジの福本が休載すると、リアルで「コンコン……」してそうでスゲー心配になるのはどういう事だろうか

最近知ったんだが、『リップヴァン・ウィンクル』って浦島太郎と同じ意味だったんだな。
トバルカインもは聖書由来っぽいし、シュレディンガーはそのものずばり
……ゾーリンはー？

ゾーリンゲンだろ
刃物の名産地　聞いたことないか

本当にオープンセサミっていうのかねえ

で セサミってなんだ?食えるのか?

胡麻

ｻｻﾐかなんかじゃね？

開けササミってwwww

こんばんは、早速ですが投下します。


※今回の物語はルイズとロリカードの割と平凡な日常を淡々と描く物です。
　　過度な期待はしないでください。
　　あと、非常にまとめづらくて、いつも以上に端折り且つ駆け足気味です。
　　そこのところを充分にご理解した上で読みやがって下さい。
　　ではご支援のほどよろしくお願いします。

「くっ･･･一体なにしてるのよ」
舞台袖の待機場所、ルイズの順番が着実に近づくものの一向に姿を現さないアーカードに歯噛みした。
迂闊だった、首に縄つけてでも引っ張ってくるんだった。

　一緒に暮らしてみるとわかってきたことがある。アーカードは昼間は基本的にあまり出歩かない。
日光は大嫌いだそうで、燦燦と照りつける真昼は寝る時間帯には丁度いいようだった。
主な活動時間帯は黄昏時〜黎明時。つまり夕暮れから夜明けとついでに朝方のほんの少しといったところだ。

　今の時間帯は真昼。アーカードにとっては寝ていたい時間帯だ。
このまま待っていても来るとは思えない。
この前街に出かけた時はあんだけ啖呵切って主に従うとか言ってたくせに、己にとって些事だと判断するとナチュラルに無視するようだ。
それとも単に意志力が弱くなり欲望を優先するのか。

　ウダウダと考えていても仕方が無い。そんなことしている間にも順番は刻一刻と近づいてくる。
ルイズは決心し、アーカードを探す為に同時に走り出した。


◆

　遡ること一日。ルイズは焦っていた。
「アーカード、アンタなんかできないの！？」

　棺を椅子代わりにしてそこに腰掛け、足を組み本を読んでいた。
どこから調達してきたのか、下フレームの丸っこい銀縁メガネをかけている。
「ちょっと、聞いてるの！？」

　パタンッと読んでいた本を閉じ、やれやれと嘆息をつきながらアーカードはルイズを見つめ口を開いた。

「聞いているとも。要するに、使い魔品評会とやらがあるのをすっかり忘れていた我が主。
　件の会を明日に控え、準備をしていなかったことを嘆くこと後の祭り。
　しかも姫殿下が観に来るというので、生半可なモノを見せるわけにもいかず右往左往。　
　慌てた主は自分のミスを棚上げし、とりあえず使い魔の得意なことをやらせて凌ごうと考えたと」

「説明的な台詞をありがとうアーカード、理解のある使い魔で助かるわ」
頬を引き攣らせながらもルイズは言葉を崩さなかった。
正直なところ皮肉られても仕方ない。
アーカードは主人の焦燥などどこ吹く風といったように、またすぐに本を読み始める。

「さっきからなんの本読んでるの？」
アーカードは読みながら本を持った手を上げてタイトルを見せた。
＜良い子の為の三日で覚える言語教室＞

「･･･」
「文字を読めないのはなにかと不便でな、ちなみにタバサに良さそうなのを見繕ってもらった」
「まぁ他人様に迷惑をかけるようなことじゃないなら、なにをやろうとも文句は言わないけど･･･」
本の内容もわかったところで、本題をもう一度言う為にルイズはさらに語気を強める。

「とにかく今は品評会の憂いをなくす事が最重要事項なのよ、何か得意なことはないの！？」


　アーカードは少しの間考えた後、座ったまま本を読みながらも、器用に棺の蓋を開けて中から何かを取り出しそれをルイズへと放り投げた。
ボフッっとルイズの顔に命中し、反射的にルイズはそれを手に取る。
マフラーのようだった。赤一色でシンプルだがこれ以上ないくらい綺麗に整っている。
どこかで売られていてもおかしくない完成度だった。

「これ･･･アンタが編んだの？」
「んむ、シエスタからちょっと材料を貰ってな。まっ大抵の物は編めるぞ」
ルイズは軽い嫉妬心を抱く、自分が編んだ物とは大違いだ。
だけど、少しばかり癪だけど、コツとかを教えてもらうのも悪くないなと思った。

支援だ ｸﾙﾙｧに着いてこい

　
「でも品評会でやるには地味ね、他にはなにかないの？」
「後は･････料理とか」
「りょうりぃ〜？」
ルイズは怪訝な声を上げた、吸血鬼の癖に料理を作るのかと。
まさか生きた人間を調理するのかなどと考え、身震いをする。

「時折厨房に行くんだが、いつもいつも食わせてもらうばかりじゃあれでな。　ありあわせのもので作ってみたらこれが意外と評判が良かった。
　作ったのは久方振りだったのだがな。　尤も、マルトーコック長ほどではないがの」

「でも･･･品評会で料理なんて作れないわよ」
「それもそうだな」

アーカードはさらっと答えた。とりあえず本をしまい熟考する。
裁縫及び調理。NON,先に言ったように品評会向きではない。
武闘でも見せる。NON,手加減は得意ではないし、化け物にせよガンダールヴにせよバレたり勘繰られる可能性があるのは面倒だ。
ルイズと夫婦漫才。NON,ネタを考える時間もないようだし、そもそもルイズが人前でそんなことをするとは思えない。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾙｰﾙ
　結論は、時間も手間もかからず過剰な力を見せることなく切り抜けられる、そんな方法だ。
剣技。何か物をただ真っ二つに両断する程度なら、大した手加減をする必要もないだろう。
射撃。トミーガンはおよそ精密射撃には向かないが人間レベルで考えればそれでも充分だろう。
だが、どちらも面白みがない。


「･････そうだな、やることは決まった」
「ホント！？」
「んむ、ちなみ主にも協力してもらうぞ」
ルイズは訝しむ、なにかロクなことにならないような気がした。
「･･･何をする気？」
「秘密だ」

「秘密って･･･ぶっつけ本番なんて許さな――」
その時だった、コンコンッとノックの音が聞こえる。
時は既に夜を回っているというのに、一体どこの礼儀知らずが訪ねてきたのだろうか。
そんなことを思いながらも、追い返すのは難なので扉を開く。
間髪入れずに何者かが入ってくる、思わずルイズは一歩飛び退いた。
フードを目深に被っていて顔が見えない、なにか焦っているような不自然な行動と共にルイズは猜疑心を抱く。

「お久し振りね、ルイズ･フランソワーズ」
突然の訪問者はフードから顔を出し、ルイズへと抱きつく。二人の少女が抱き合う中アーカードは視線だけを向けていた。
まだ少女のあどけなさが僅かに残る端正な顔立ちが見える。


「姫殿下･･･？」
「ああ、ルイズ、ルイズ、懐かしいルイズ」
その訪問者が誰かと気付いたルイズはすぐに体を離し膝をついた。
「姫殿下、いけません。このような下賎な場所にお一人でおいでになられるなんて」

　その言葉に姫殿下と呼ばれた者はやや悲しそうな面持ちを見せる。
「堅苦しい行儀はやめてちょうだいルイズ、私達はお友達じゃないの」
「お友達･･･？」
アーカードは思わず口を開き、ルイズは答えた。
「姫様がご幼少のみぎり、お遊び相手を勤めさせていただいたのよ」
「なるほど、幼馴染か」


　アーカードはスクと立ち上がり、姫殿下の前に進み出てルイズのすぐ横で跪いた。
「初めまして、姫殿下。我が主ルイズの使い魔であるアーカードと申します。以後お見知りおきを」
「わたくしはアンリエッタです。楽にしてください使い魔さん」
アンリエッタはニコリと一瞬笑うもののすぐに不思議な顔を浮かべた。

「えーと、使い魔･･･さん？人にしか見えないのですが･････」
「人･･･です、姫様。この者が私の使い魔のアーカードです」
ばつが悪そうな顔をし、ルイズは答える。
恐らくは大切な友達を騙しているという後ろめたさからだろう。

「そうだったの。ルイズ、あなたは昔から変わってたものね。明日の品評会はあなたを含めて楽しみにしてるわ」
「姫様･･･ありがとうございます」
「アーカードさんも、頑張ってくださいね」
「んむ」
ルイズとアンリエッタはそのまま様々な共通の昔話に花を咲かせた。


　アンリエッタがルイズの部屋を後にする時、気付けばアーカードはいなかった。
夢中になっていた所為で気付かなかったのか、気を利かせて音すら立てずにどこかへ行ったのか。
結局アーカードは帰ってこず、何をやるのか聞けずじまいのままルイズは床についた。

　翌朝ルイズが目覚めた時、アーカードは既に棺桶で寝ていた。
あまり開けたくなかったがこのまま寝ていられても困るのでしょうがなく起こす。
眠りが浅かったのかあっけなく起きたが、定刻までには行くと言いまた寝始める。
一応念を押しておいたものの、そこで妥協してしまったのが間違いだったと、気付くのは数時間後であった。


◆

　快晴、雲一つない澄み切った青空のもと、使い魔品評会は開催されていた。
周囲の反対を押し切り姫殿下がわざわざ足を運んだ今回の品評会、曇天や雨天でなかったのはアンリエッタにとってとても喜ばしいことであろう。
しかしアーカードはうだっていた。夜族である吸血鬼にとって日光は天敵である。
尤もアーカードにとって陽の光は大嫌いなだけで、紫外線はお肌の大敵という程度に過ぎない。

　とりあえず起きて向かおうと思ったものの、日光がウザかったので日陰で休んでいたのだった。
（いつまでも休んでいるわけにもいかんか････）
依然として憂鬱だったがアーカードは重い腰を上げた。
ルイズとアンリエッタは旧知の仲。主にも多大な尊厳心があるわけで、無闇に恥をかかせるわけにもいくまい。
いざ歩き出そうとしたところで自分の方へ走ってくる者の姿が見える。


　桃色がかったブロンドが日の光で輝いている。見紛うはずもなし、ルイズであった。
ルイズはアーカードの前で立ち止まり、ゼーハーと息をしていた。
多少呼吸が整ってきたところで恨みがましく口を開いた。
「やっと見つけた･･･まったく、部屋にいないから無駄に探しちゃったじゃないの！」
「今行こうと思っていたところだ」
その返答にルイズは半眼で呟く。
「遅過ぎるわよ」

　アーカードのマイペースっぷりに既に慣れつつあるルイズは、すぐにアーカードの手を引き歩き出す。
すぐにそれは駆け足へと変わり、二人は目的地へと向かう。
まだ間に合う時間帯ではあるが打ち合わせすらしてないという憂いが残る以上、急ぐのも当然と言えた。
「ねえアーカード、結局何をするわけ？」

　昨夜はアンリエッタが訪ねてきたおかげで言及せずじまい、朝も結局聞けずに終わってしまった。
だが直前にまで迫って聞かないわけにもいかない。アーカードは割とあっさりと答える。
「んむ、それは――」
と、アーカードが口を開きかけた瞬間だった。とてつもなく重く鈍い音が響いた。
品評会会場とは別の方向、攻城兵器が砦を破壊するようなその音にルイズとアーカードは反射的に振り向く。


　目に映ったのはいつの間にか出現していた壁、天を突くような巨大な塊。
しかしよくよく観察すればそれは壁ではなかった。
顔のようなもの、腕のようなもの、足のようなものがそれぞれある。
巨躯ながらも人型であるソレは本塔に拳を打ち付けているようであった。

平凡な日常？　ロリカードにそんなものあるわけないでしょ支援

　
「ゴーレム！？」
ルイズは叫んだ。
それを聞き、あれもゴーレムの一種なのかなどとアーカードは静観していた。
ギーシュの召喚したものとは明らかに規格が違う。
数こそ一体のようだったが、そのデカさはギーシュのゴーレムが百体と集まったところで象と鼠の闘いだろう。
アーカードは沸々と湧き上がってくる感情に身震いした。つくづくこの世は生き飽きないものだと。


「ちょっとっ！！！」
ルイズはゴーレムに向かい呼び掛ける。
ゴーレムが存在するなら術者も必ず近くにいる筈と考えてのことだ。

　どう見ても異常な状況、もし何か被害が出ればそれはアンリエッタ姫殿下の責任問題になりかねない。
トリステインの貴族として、アンリエッタを慕う者として、何よりも大切な友人として、ルイズは叫ぶ。
ゴーレムの頭頂部に小さな人影が見える、フードを被っていて顔は見えないものの十中八九術者で間違いないようである。


　一方邪魔者であると認識した術者側の対応は早かった。
まず見るからにメイジであり、自分に噛み付いてきた少女の方を攻撃目標に定める。
ゴーレムの巨体はただの一歩で間合いを詰め、それと同時に容赦のない右拳の一撃をルイズへと見舞う。

　その行動を既に可能性の一つとして予見していたアーカードは、ボケッっとしているルイズの元へと走った。
爆発的な脚力でもって瞬時にルイズの元へ、そのまま主を抱えて距離を取った。
その状況をゴーレムの頭から鳥瞰していた術者はすぐに状況に応じた命令をゴーレムに下す。

　ゴーレムは空振った右拳をそのまま横に薙ぎ、ルイズとアーカードを掴みにかかった。
アーカードは抱えていたルイズを放り投げ、自身は捕われる。
「･･･ッッ！？アーカード！！」
主を助けた使い魔に対して身を案じ声を上げる。
使い魔が主を助けるのは当然、だが自分が迂闊に近付いた上に咄嗟のことに反応できなかったのが原因。
助けられっ放しでいるわけにはいかないし、アーカードも迅速に助ける必要性もある。
その為に呪文を唱えた。
「ファイアーボール！」
炎弾ではなく、一拍置いて爆発が起きる。案の定失敗であった。
いつもより大きい規模のそれはゴーレムに命中することはなく、本塔の外壁を破壊するだけであった。


「死ぬところだったぞ、我が主」
アーカードは聞こえる声で呟く。ゴーレムに捕まっているというのになお超然としている。
「くっ･･･い･･･いいこと、今のは威嚇なんだから！次は本気だからね！！」

　だがその言葉は術者の耳には入っていなかった、その視線は破壊された外壁の方へと向けられていた。
次の瞬間アーカードは浮遊感を味わっていた。ゴーレムはアーカードを中空へと投げ飛ばしたのである。
「アーカードッ！！！」
ゴーレムは本塔へと近付き、破壊された外壁から術者は中へと入っていく。


　アーカードが浮揚しようとしたその時だった、突如として浮遊感がなくなる。
「タバサ」
名前を呼ばれ振り向きコクと頷くタバサ。そこはタバサの使い魔である竜、シルフィードの上だった。
その様子を地上から見ていたルイズは安堵する。
ゴーレムの方へと注視すると術者が本塔から出てくるのが見えた。なにか箱のようなものを抱えている。
そのままゴーレムは学院の外へと出て行った。

◇

　時は既に夕暮れ、騒動の所為で品評会は途中で中止になった。
アンリエッタ姫殿下はすぐに王宮へと向かい、ルイズとアーカードは休んでいた。
賊の名は『土くれ』のフーケ、盗まれた物は破壊の杖ということらしい。

「そう落ち込むな、主の失敗が直接的な原因ではない」
「違うわよ、それもあるけど･･･。昨夜きた時から姫様元気なかったから･･･きっと宮廷内で苦労してるんだわ。」
「ふむ」
ルイズは俯き自分の不甲斐なさに嘆く。
アンリエッタの心の支えにはなれても直接手助けできない自分に。
あそこで魔法を失敗せずゴーレムにきちんと当ててればもしかしたら･･･。
ぐるぐると自己嫌悪が頭のなかで交錯する。

「それに･･･今回の一件でさらに風当たりが強くなるわ･･」
「なるようにしかならんだろう」
「そりゃあ･･･私が心配しても詮無い事だけど」

　ルイズは大きく深呼吸をし、伸びをした。
「･･････ところで、使い魔品評会ではアンタなにするつもりだったわけ？私に協力とか言ってたけど･･･？」
アーカードは思い出したかのように喋り始める。
「んむ。主の腕、肩、頭にそれぞれ大中小の果物でも置いてだな」
ルイズは押し黙り聞いていた。

「順番に銃で撃ち抜いていく。ただ単に射的なんぞしてもつまらんからの」
「･･････」
品評会が中止になり少しだけ感謝するルイズであった。

たまげたなぁ

>>213
お前投下を見るのは初めてか?力抜けよ

イサキは?イサキは捕れたの?

>>215
ああ 大漁だよ

以上です、ご支援ありがとうございました。
連投規制かかってしまい、このレスは大分遅れました。
投下自体は終わっていたので不幸中の幸いでした。


しかし今回は難産だった･･･。
長ったらしくやったらｇｄｇｄになって、一回じゃまとめきれそうになく、
結局短くまとめたものの詰め込み過ぎてなんか端折られまくりな感じに。
でも連投規制考えたら結果的には良かったのか･･･な。

そして次もなかなか難しい、破壊の杖をどうしよっかなぁ･･･。ついでに竜の羽衣も。
整合性を考えると色々と不都合が生じちゃって、今も尚悩み続けてる始末。

なまじそれらがなくともたった一人で戦争終わらせられちゃう升性能の旦那。
あまり原作の流れをぶっ壊すのも気が引けるし･･･。


長々と失礼、ではまた。

支援できなかった…orz
旦那のチートをよく抑えてかけてると思うよ〜
ペースはゆっくりでいいからがんばってくれい
乙＆GJ!

乙でした

>竜の羽衣
HELLSINGでちゃんと出てきた飛行機なんてアレしかないじゃないか
SR-7ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ…

アルビオンごと撃墜する破壊槌と申したか

亡霊を装いて戯れなば、汝亡霊となるべし

リップに撃落された戦闘機が有るぞ。
それとゼロリカの人乙、旦那は何時でも嫁に出せる。

旦那の場合チートを趣味で押さえて相手の抵抗を楽しんでるフシがあるもんなあ
本気を出した自分を見てなお立ち向かってくる奴なんて見たらもういきり立っちゃうに違いない

ロリの場合は濡れ濡れか。

あんな可愛い子が女なはずないじゃないか
生えてるよ、絶対！

人間というものやはり素晴らしい！
子宮が疼くぞ

とか言うのかｗ

私の子宮があんたの子種をほしがってんの！
って奴だな

子供どうにかして産めないのかな

飛行機ねぇ・・・
リップ中尉に壊されたトルネードに
飛行船の中にあった円盤機やメッサーシュミットもあてはまりますか？

ロリカード「性欲を持て余す」

そして主のベッドへ…

数十分後、すやすや眠る二人の姿が！

旦那ってどんな姿にもなれるんだから、成人女性にもなれるんだよな？

>>231
それだ!!

旦那のことだから逆に棺桶に引き込むはずだ

棺桶に引き込まれる＝旦那の一部になる　ってことじゃね？

アーカードも頑張れば魔法使えるんじゃね

屈強な男に買われて、「これ以上されたらおかしくなっちゃうよぉ…」

とか言えばいいのに

屈強な男が？

>>237
自ら進んで買われるんだろう?

ドMだからな奴は

ドＭで泣き虫さんとかロリカード始まり過ぎだろ

>>240
なんだお前今頃気付いたのか

ロリカードの萌え属性の多さは異常。パーフェクトジオングかっつーの

若旦那の姿は初代ヘルシングの姿だよな。つまり自分に勝った者の姿。
という事は……

？

>>242
おじいちゃん全然チャウよ

>>236
頑張らなくても適当なメイジを食べちゃえば良いのさ

せんせー
マルコリヌ君が昨日の夜から居ません

アーカードあんたまさか…

脂肪が多くて胸やけしたぞ

脂肪だけ吸引してやればいいのに

痩せてもあいつは生理的にうけつけない

同属嫌悪か

同族かぁ

俺魔法の才能あんだな

いや、多分Ｍの才ｎ…ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ

つまりＭＰとはマゾヒストパワーのことだったんだよ！！

な、なんだってー！！

>>253
お前の所為でMPをこれからマジックポイントと読めなくなった

大きい順に並べると
MP（マゾヒストパワー）
旦那＞ギーシュ＝マルコメ＞サイト＝ワルド＞ルイズ
SP(サディストパワー)
旦那＞ジョゼフ＝オスマン＞コッパゲ＝キュルケ＞アニＳ＞フーケ＞シエスタ＞ルイズ

ＨＰ（被虐ポイント）

リップ＞＞シュレ＞マクスウェル＞＞ワルド

少佐もなかなかのマゾでサドだよ

侵略されて蹂躙されるのが好きなんてのは並のＭじゃないよな

ＭＰﾜﾛｽ

>>259らMADの見すぎ

マゾな事には変わりないが

>>259
軍ヲタをじっくり熟成させると、あんな感じの末期戦マニアになるよ。
最初はスペックヲタ（俺Tueee）が、熟成してだんだん末期戦マゾ（20倍は敵がほしい）になってくるんだ。

即ち、SからMへの変換である。

でも旦那は興が冷めると途端にドＳになるからなぁ。

>>261
地平線の彼方まで敵だらけ。　燃えるよなぁ。

君は味方の後ろについていって、前の人が倒れたらその銃を拾って打つんだ、という状況も素晴らしいが。

それは両立するじゃねーかｗ

レコンキスタ政治委員語録

「剣は二人に一つ、持っていない者は倒れた戦友のものを取って進め！」

「このゴーレムは貴様らを支援するためではない、逃げたり立ち止まったりする者が標的だ。さあ前進しろ」

諸君　私は戦争が好きだ

諸君、私は冷戦が好きだ

･･･単なる兵器マニアみたいだな

F-14が好きだ　MiG-25が好きだ　原子力巡洋艦が好きだ　B-58が好きだ　TV-1が好きだ
ワルシャワ条約機構が好きだ　NATOが好きだ　第三世界が好きだ　中ソ対立が好きだ　鉄のカーテンが好きだ

旦那は神父様には殺されてもいいドMで若ウォルターにはドSだよな

あいつらを俺と同じ種族とは認めないぞ

>>269
神父→いいよ、でも群がる死の河を越えてきてね
茨神父→やっぱ駄目、人間に倒されたいの
ウォルター→人の身ではない上に裏切り者なんかにはチートでお相手します

単なる我が儘じゃないかwwww

アーカードより強い吸血鬼だっているさきっと

そうだよな
1億年位前にはいるよな
でも人間がいないから恐竜型吸血鬼だろうなあ

それは果たして吸血鬼と呼べるのだろうか・・・

菊地産辺りでは旦那より強い吸血鬼が沢山いるさ

恐竜、血吸いで浮かんだのはジュラシックパークの蚊だった

つまり旦那の元型は蚊か

塩漬けで発見される史上最強の吸血鬼ッッッ！！？？

烈の足が・・・
足が・・・

さあどうした？
まだ片足がちぎれただけだぞ、かかってこい！！
拳を前に突き出せ！！
理合を捨てろ！！
足など想像で創り出せ！！
構えなど解いて反撃しろ！！
さあ闘争はこれからだ！！俺の食事はこれからだ！！
ハリー！ハリーハリー！！ハリーハリーハリー！！！

バキか

あの漫画はほんとに再生させそうで怖い

鎬紅葉あたりがまたビキニ姿で飛んでくるんだな

ここでゼスモスですよ

ドクと少佐が紅葉と光成に変ってもあまり違和感は無いな。

勇次郎のように堂々としたオーラを持つ光成だな、
やばいな想像しただけで光成の株が上がりかけたわｗ

そういえばバレンタインss無かったな。
誰か書いてくれんかのう。主にゼロリカの人とか

>>288
まぁ待て、既に一本書いてる状態でさらにもう一本書くと
続きが遅くなる、あるいはグダグダのうちに両方とも未完になる場合も大いに考えられる
とりあえずはゼロリカ完結まで、もしくは息抜きで短編でも書かれるのを待ち続けようではないか
なぁに、あの狂った大隊指揮官の待ち焦がれた５０年に比べれば大した時間ではない…

ヘルシングを待てる身だ、どうと言う事は無い。

なんかヘルシングのやつらの顔ってバランス難しいんだよな描くの・・・

完全に整った絵から遠ざかるほど意外に模写は難しくなって行くもんだからな…
のいぢとかの微妙なバランスでなぜか整合性が取れてる絵ってのはそのまま写そうとすると大抵失敗するらしいぜ
そういう場合は多人数が描きやすくデザインし直されたアニメ絵の方を参考にするといいって聞いたよ

>>290
俺なんて森岡浩之や佐藤大輔を待ってるんだぜ
3年だって待ってみせる

光成「お前等、戦争がしたいか！」
兵士達「｢オオ―――！！」」
光成「ワシもじゃぁぁぁぁ。」
唐突にこんなシーンが浮んだ。

そこはｸﾞﾗｯﾌﾟﾗｰｽﾞだろｗ

もう最大トーナメントのアナウンスも光成でいいんじゃねｗ

このスレ住民の内訳
四割がヘルシング好き
三割がジョジョ好き
二割がシグルイ好き
一割がバキ好き

大体合ってるなｗ
と思ったが、ヘル好きの中での内訳じゃね？

ああ、自分で書けばいいんだ。バレンタインSS

>>296
全部好きなんじゃね？俺は全部好き。

>>296
なのは好きもいるな、俺とか。
後は>>299に同意

バレンタイン前後は猫を被るシュレ

ゼロ魔好きは何割だ？ｗ

六割少々

>>300
ここにはあんまりいないと思ってたけど俺もだ。
AC好きはいるかな？

>>304
エースコンバット?

エースコンバットはACEと書くことが多い気が。アーマードコアの方じゃね？
ACEと書いてアナザーセンチュリーエピソードだったというフェイントも時折見かけるが。

チョッパーは俺のトラウマ

>>307
ベトコンか…
ヘリに追っかけられたんだな

ACEはアナザーセンチュリーエピソードと呼んでしまう
エースコンバットはエスコンじゃね？

>>307
<<私語は慎め>>

<<地面にキスするんじゃねえぞ>>

<<おいブレイズ！！ブレーーーイズ！！>>

ジョゼフが少佐を召喚したら、
少佐はジョゼフの元で参謀をやるだろうけど、ドクと違ってイメージし難い。

むしろクロムウェル側に派遣されて
臆病者と陰口を半ば公然と叩かれながらも
のらりくらりと防衛線を下げながら、落とした都市への防衛の為に
戦力を薄くしたトリステイン軍を首都近郊まで引き寄せて
にやにや笑いながら
「諸君、戦争処女は今日までだ。只今これより、全軍による反攻を行う」

ジョゼフに敗北主義者ですという看板をかけ・・・

トリスティン陥落間近でルイズの反則技で反攻軍崩壊…
寝ても醒めても虚無の使い手を倒す事だけを考えるようになる少佐か。

むしろライヘンバッハプラン発動と言う反則に出ます

ドクが居ないぞ、コルベールとジョゼフにドクの代行を任せる気か。

少佐が好き勝手できるのは部下があっての事っぽいしなぁ
ワルシャワで命を拾ったのは大尉がいたから
資金集めは博士の成果
老人にぬっ殺されなかったのも博士の成果
斥候はシュレだろうし
計画立案も、幾らかは眼鏡将校も噛んでるだろうし

忠誠心持たない部下与えられて、誰かの下で働かされても
ハンニバルみたく実力発揮出来なさそう

>>318
それ、古今東西の指導者型の悪役のボスは殆どそれだし
あらゆる軍隊・会社のトップもそれだ。

ほかの人間には幾らでも役割の替えが効くが
組織のトップが替えが効かないのは、持ってる能力が「カリスマ性」という
稀有なものだからだ。

やっぱり少佐は上に立てないと駄目だな
莫大な費用と、実験材料と、施設を全部少佐の思うようにさせた
伍長閣下はある意味慧眼の持ち主

流石にあのオーストリア人も一少佐のことまで・・・と思ったけど、
確か伍長って、
「貴分隊は現地点から50Ｍ前進し瓦礫を盾に前方の〜を排除せよ」
とか、前線の一部隊の運用にまで口を出してたんだっけ。

ジョゼフがスポンサーになるから資金と兵員の頭数は何とかなる。
それで使えるのは普通のメイジと普通の人間、エルフ一人と喋るナイフ…
少佐は普通の兵団で普通に戦うしか出来ない。

少佐が普通の戦争に興味を示すかどうか

ありとあらゆる戦争が好きだから興味は持つと思う。ただ満足するかどうかは別なんじゃないかな？
旦那との闘いを知ってしまったらちょっとやそっとの戦争じゃあ満足出来なさそう。

そこで艦隊を一撃で吹き飛ばす虚無の登場ですよ

まあ少佐なら味方を巻き添えには撃てないただのガキだって事ぐらいすぐ見破るだろうしな

やったとしても「やれば出来るんじゃないか」って喜ぶくらい？

まあ間違いなく戦争処女だと思うだろうね。

ザワークラウトより低い扱いを受けそう

任務を果たす→敬礼
独断専行→切捨て
戦争吹っかけまくった上司→伍長呼ばわり
上官→腰抜け呼ばわり
敵対勢力（マクスウェル）→黙殺
敵対勢力（旦那）→　敵と認識

少佐は美学に合わない相手にはとことん厳しいな

「殺したり殺されたり　死んだり死なせたり」
出来ない相手と言うのはどうなんだろうな

大尉クラスだろうな

エルフもメイジも敵も味方も全て討ち滅ぼした後、
「これが勝利か…良い物だ。」と呟くジョゼフ。
「なるほど、これがあの時のドクの気持ちか、悪くは無いな。｣と呟く少佐。
問題は少佐が参謀のままで終われるかどうか。

途中で自分の目的達成を優先するに100ドラクマ

特に好敵手が居ないので
さわやかな笑顔で農業に勤しみ

３年後にはモンティナ・マックス登場作品ＡＮＧＥＬ　ＤＵＳＴ
蟹座のＢ型に進化を遂げるよ

たしか少佐の原点の『コヨーテ』では、
総帥と少佐って親戚だったような台詞があったような・・・

>>334
少佐の話を聞いて人造吸血鬼＆人造メイジ＆人造エルフの製作に取掛るジョゼフ。
開発の合間に作った野菜と料理を少佐に振舞うイザベラ。
少佐「前より、腕を上げましたなイザベラ様。」
イザベラ「最近、陛下は玩具に夢中で実の娘の料理も味わってくれないの。｣
少佐「はっはっは、陛下らしい。」
緑の何か「ギィ。」
少佐｢こちらの方はどなたですか。｣
イザベラ「ゴーレムに替る新種の兵士として私が開発した野菜、栽○マンですわ。」

もしかして栽培マンってアーカードより強くね？

ヤムチャと相打ちする程度だぜｗ

人の少なそうな時間にこっそり投下、それが俺のジャスティス。
まあ徹夜明けなだけですがね。誰かいるんだろうか、と思いつつ投下します。




「もっとも恐るべき系統とは何か　わかるかギーシュ」
「………『土』」
「そうだその通りだよ　我らが系統『土』だギーシュ
　ではなぜ土系統はそれほどまでに恐ろしい？
　土系統は弱点だらけだ
　 かぜ　　　　　　　みず　　　　　　ひ
　近接戦を嫌い　搦め手を嫌い　熱の呪文は防げない
　川・海・湖畔・流れる堀では使えず　『火』に目をそむけ　『風』に耳をそむけ
　ほとんどの土メイジは支援しか出来ず　居る場所は唯一ツ『水』と『土』だけが残る後方だけ
　それでも土メイジは無敵の戦略家(モンスター)と呼ばれる
　ギーシュ　何故だかわかるか――」

それは、父の教え。
先祖代々研鑽を重ねてきた、『土』の運用。
ギーシュは今、それを思い出していた。

「礼は言わないぞ、ギーシュ」
「当然じゃないか、今から君を叩き潰すんだから」
何度となく繰り返された、物騒な会話。
その度に「観客」は盛り上がり、セラスはハラハラしている。
それを交わしているのは、ギーシュ・ド・グラモン。そしてマリコルヌ・ド・グランドプレ。
二人とその取り巻き――「観客」だ――は今、『ヴェストリの広場』へと向かう道中である。
もうすぐ着くその場所で、この二人の決闘が始まるのだ。

「……本気なのか、ギーシュ？
　君は『土』で僕は『風』だぞ？」
ぽつり、マリコルヌが呟いた。
それは、友人たるギーシュの身を案じての言葉。そして、勝利宣言。
暗に「君は僕に勝てない」と、マリコルヌはそう言っていた。
…これはマリコルヌの過信ではなく、厳然たる事実だ。
一対一、しかも「決闘」という形式なら、風系統の手練は一つ上のランクの他系統とも渡り合える。
詠唱が早く、対人に特化した風系統は、こと決闘においてはそれほどに有利な系統なのだ。
逆に、土系統は――

だが、ギーシュは不敵に笑ってみせる。
「ああ…そうだね、確かに最弱の『風』では最強たる『土』相手にはあまりに不利だ。
　仕方ない、ハンデをつけてあげようか？」
「ッ……！？」

ヤムチャは地球人で二番目に強いんだぜ？

――はっきり言って。
断言していい、土系統は決闘に最も不利な系統だ。
それは周知の事実であり、一説には「決闘禁止令」は土メイジが画策したのだという人間さえいる。
だというのに、この友人――否、『元』友人は。

「命がいらない――そういうことかい？」

自分だけではない、「風」たることが誇りであるグランドプレ家への――
そして、全ての風メイジへの、それは侮辱だった。
故にマリコルヌは、怒った。
ギーシュの思い通りに。


やがて二人は立ち止まり、距離を置く。
「戦場」についたのだ。
マリコルヌが向き直り、息荒く杖を抜く。
しかしギーシュは、未だ朗々と詠うように。

「『命を惜しむな、名こそを惜しめ』――…確かに我が家の家訓だが。」

此処に来て猶、余裕を崩しすらせず。

「それがどうしたね、『かぜっぴき』のマリコルヌ？今は何も関係ないじゃないか」

傲岸に不遜に笑って、そして。

「――僕は全く危険に晒されてなどいないんだから。」

不敵に宣言して見せた。

わぁ、と観客が沸く。
ギーシュはそれに応えるかのように、造花の薔薇――彼の杖だ――を取り出すと、
観客に見えるように無数の花びらを撒いて見せた。魔法を使って。
そしてマリコルヌに笑ってみせる。
そう、それは。

――今使った精神力がハンデだ、マリコルヌ。

そんな笑みだった。

ここはヴェストリの広場。
観客に囲まれて、二人は向かい合った。



「ギーシュの奴、随分と吠えてくれるわね」
決闘場を形作る輪からは一歩離れた場所で、ぽつり、呟く女が一人。
キュルケだ。
共に在るのは友人のタバサと、ライバルのルイズ。そして、それぞれの使い魔達だ。
ただ一人、セラスだけはギーシュを見守りに上空へ出ている。

「『土』の本分は平時の活動と後方支援。それは、ギーシュも分かっているはずだけど」
先ほどの発言は、破壊と情熱がその本分たる『火』の使い手として、少々見過ごせないものだった。
が、今キュルケを支配している感情は、怒りよりもむしろ好奇心だ。
いくら吠えても不利は否めない――さて、どうするというのか、ギーシュは。
「……多分、何か策がある」
返答したのは、いつもより二割増しで無表情なタバサ。どうやら怒っているらしい。
まあそれも当然だろう。自身の系統が最弱呼ばわりされたのだから。

「策におぼれなければいいけれど……私の名誉のためにも、負けてもらっちゃ困るわ」
次いで口を開いたのはルイズだ。
「心配するな、わが主。小僧が勝っても主が名声を得るわけではない」
「負けたら私の名誉が落ちるでしょうが！！」
皮肉気に嗤って言う従者に、彼女はいつも通りにカンシャクを起こす。
「おやおや、落ちるほどの名誉があったとはいざ知らず。失礼した、我が主、”ゼロのルイズ”」
「〜〜〜〜〜〜ッッッ！……上等じゃない従者！！上等ォ！！」
いつも通りの喧嘩(じゃれあい)を始める二人を見て、キュルケは嘆息しつつ思考の海に戻る。
(しっかし……ウォルターもあんなにとは言わないけど、もうちょっと喋ってくれればね)
「もしかしてあたし、無口な人に好かれるのかしら」
少しだけ、隣を羨みながら。


ギーシュは『ドット』だが、かといって劣等生というわけではない。
否、むしろそれなりに優秀な方だと言えるだろう。いわゆる優等生で『ライン』クラスなのだ。
『ゼロ』と『トライアングル』に囲まれてはどうにも印象が薄いが、彼女らが規格外なだけである。
いい意味でも、悪い意味でも。

さて、『ドット』の中でギーシュが優秀と言われる理由はいくつかある。
一ツは術式構成の工夫。
「ワルキューレ」七体の錬金し、維持するというのは、まっとうにやればそれなりに精神力が要るのだ。
魔法の素質がそう高くないギーシュは、だからこそ精神力の効率的な運用という面において頭抜けていた。
そしてもう一ツは――

支援

ギーシュは思う。
自分は今、笑えているだろうか。震えてはいないだろうか、と。
精一杯の余裕を浮かべながら、実のところギーシュは結構ギリギリだったのだ。
かろうじて平静でいられるのは、ここが学院――日常の場だからだろう。
命の取り合いにはならない。その安堵が、ギーシュにとっての蜘蛛の糸だった。
それを自覚し、苦い感情が湧き上がり、
(……ミス・セラスとは大違いだな)
ぎり、と表情には出ないように奥歯を噛み締めた。

脳裏に過ぎるのは自身の使い魔――セラス・ヴィクトリア。
いつもは右往左往している彼女だが、ふと鋭い表情を見せることがある。
まるで歴戦の兵士のような眼光。
それがもっとも顕著に表れたのが、この間、ルイズが大爆発を起こした事件である。
杖が振り下ろされ、爆発する、と思った瞬間には、自分の視界いっぱいに床が広がっていた。
彼女に伏せさせられたのだ。
そして、それと気づいた時には、既に彼女は力任せに机の天板を引きちぎって盾にし、ギーシュを庇っていた。
ここまでが一呼吸にも満たない間の出来事だった。
あの一瞬であれだけの動作をやってのけた判断力、敏捷性、膂力。
そして何よりも、目標達成以外の思考を一切排除したかのような、あの表情。
メイジの使い魔として百点――否、それ以上の能力を、彼女は必要な時に過不足なく示して見せた。
ならば、自分も応えなくてはなるまい。

あの素晴らしい使い魔に見合うだけのメイジであると証明する。
そのためにも、この戦いにおいて失敗は許されない。
それはギーシュの中に初めて生まれた、貴族としての、メイジとしての覚悟だった。
故にギーシュに油断は無く、恐怖に呑まれる事も無く。
極めて限定的な、理想的なこの状況下だからこそ如何無く発揮される――彼のもう一ツの能力。
それは。
　 、、、、、、、、、、、
「駒は、僕の手の内にある」

チェス・ゲームのような戦術的思考。グラモンの血筋が脈々と築いてきた財産。
口元だけの笑みが、深くなった。





規制は食らうわ、やっぱり最後が微妙な量になるわ……人少なくて迷惑のかかりづらい早朝でよかった。
二レス使うのもなんなのであとがきと一緒にしてしまいました。前回と言い、なんかすみませんorz

しかし、誰だろうこの子……え、ギーシュ？
ハハハ御冗談を。
ぶっちゃけ自分でも予想外でした。何というスーパーギーシュタイム。

…………聞いてみたいと思います。

�@貴様ッギーシュではないな！？
�Aハッハッハ、いやいや、だってギーシュだよ？オチがつくに決まってるじゃないか
�Bいやいや、我らがギーシュが本気になればこれくらい

みなさんの中では、今回のギーシュはどれでしょうか？
断わっておくと、多いのを書くかもしれないし、結局好きなのを書くかもしれません。
ちなみに現在は�Bが有力ｗ

GJ＆乙でした。願わくば自分も�Bでお願いしたいですね…………�Aじゃないギーシュなんてギーシュじゃないっスけど！ｗ

�A現実は非常である

相手が相手だし、�B番で。

乙
�@に決まってるじゃないか

�Bをメインに、オチに�A風味、真実は�@でした、という邪道方式を提案。
いや、�Bでもいいんだけどね？

ウォルターが喋らないのはなぜだろう?怒りを堪えているのだろうか

相手がマルコメだし�B。スティグマは新刊でないんだろか。

若いウォルターなんじゃね

�Aやっぱり、例えマルコメ相手でも、オチが付かなければギーシュじゃない。

ふぅ…やっとリップのプロローグ描きｵﾜﾀ
なんか文章が無駄にクドイ気がするが、まぁいいか
召喚シーン書いてくる…

ところでリップの乗ってた旗艦アドラーってイーグル乗っ取ったから名乗り直したってことであってるよね？

誰か答えてやれよｗｗｗ

俺はわかんね

>>357
そうだよ〜

ホワイトデー記念SSとしてルークとヤンが召喚される夢を見た…

>>359
thx
他のスレ覗いても今日はやけに人が少ないな…
気のせいかもしれんけど

>>360
さぁ今すぐその夢を書き起こす作業に戻るんだ。

少佐が召喚されたら
少佐の話に興味を持ったジョゼフが人造吸血鬼、メイジの研究の着手。
少佐の話と兄の狂気に突き動かされる物を感じたシャルルが死んだ振りをして
ジョゼフと少佐の護衛に付く(喋る大尉）。
シャルル「兄さんと少佐のお陰で、どうでも良かった人生に生甲斐が見つかったよ。｣
任務完遂の度にタバサに手料理を振舞う栽培と料理に凝るイザベラ。
イザベラ「今日こそ、貴方のすました顔を歪めてやるわ。」
タバサ｢・・・ごちそうさま。」
イザベラ「ッッッ（素材も調理も完璧！あの少佐が美味しいと絶賛した物なのに何故）。｣
シルフィード｢おねえさま。大丈夫だったの。」
タバサ「大丈夫、腕が上がっていて、危うく美味しいと言いそうになった。このままじゃ何時か言ってしまう。｣
イザベラが鬼作だ・・・。

>>363
あれ？それハッピーエンドじゃね？

>>363
関係ないがイザベラと鬼作の自転車のＳＳは泣けたな

ＳＳってショートストーリーのこと？

>>365
そうだな、関係無いけど。
>>364
シャルルの末路は大尉や憲兵隊の様に満足げ死ぬ事。タバサがピンチ。

>>366
釣りか？

>>366
「ショートストーリー」と「サイドストーリー」の二つの読み方がある。

>>369
武装親衛隊の略称では？

>>370
書こうと思ったら先越されてたwww

いやいや、スクリーンショットですよ。

>>371
この敗北主義者め！

塩と醤油だろ？

どうもこんばんは。

とりあえず一区切り、原作1巻破壊の杖編までです。
前回難産とか言ってたんですが、開き直って設定決めちゃったらスムーズに進みました。

書いててもこれがなかなかに楽しくて、いざ終わったら量がかなりのものに。
いつもは投下と規制の関係上、大体12KBでまとめてるんですが、
今回は20KB超。でも折角なんでそのままいこうと思います。

ですので途中で投下が止まるかもしれません、その時はああ規制かとか思ってください。
では、投下しようと思います。ご支援のほどお願いします。

よしゃこい

　『土くれ』のフーケが学院に進入し、破壊の杖が盗まれてから数日。
オールド･オスマン学院長室には主要教師人と、フーケの目撃者である生徒が集められていた。

「なんでアンタがここにいんのよ」
「別にいいでしょ、面白そうなんだもの」
ルイズとキュルケは部屋の神妙な雰囲気もどこ吹く風といったところで、マイペースに会話している。
教師以外にはルイズとキュルケ、さらにタバサとアーカードだけである。
キュルケは目撃者ではないが、恐らくタバサから聞いてついてきたのだろう。
オスマンも特別見咎めていないようなので問題は無いようであった。


「申し訳ありません、遅れました」
コルベールが息せきと部屋に入ってきた。
「これで全員かの」
コホンと軽く咳払いをし、オスマンは口を開いた。

「皆も先日の事件は知っておるじゃろうが、アンリエッタ姫殿下がお越しの際に『土くれ』のフーケの侵入を許し、あまつさえ破壊の杖が盗まれるという事態が発生した」
ミス･ロングビルが一歩前に進み出る。
「聞き込みをした結果、村はずれの森の奥の廃屋に出入りする怪しい人影を見掛けた、という情報を得ました」

　ロングビルは手に持っていた資料の束から一枚の紙を取り出す。
「これが証言を基に作成した似顔絵です、どうですか？」
そう言って人相の描かれた紙をルイズ達に見せた。フードで顔こそ見えなかったもののその風貌で確信する。

「間違いありません！フーケです」
ルイズのその言葉をタバサは頷くだけで肯定する。アーカードもとりあえず同意した。
「確定的とは言えんが、事情聴取する価値はあるだろう」

　オスマンはゆっくりと立ち上がる。
「聞いての通りじゃ諸君、フーケと思しき者の居場所がわかった。盗賊によって汚された学院の名誉を挽回するのじゃ！」
声高に叫ぶ。そこで初めて教師達は気付いた、何故自分達が集められているのかと。
「我々の手でフーケを捕らえ、破壊の杖を取り戻すのじゃ。我と思わんものは各々杖を掲げい！」

諸君　私は支援が好きだ

　
　場を静寂、否、陰鬱な沈黙が支配した。
教師達は一様に俯き、目の前の事態からなんとか逃れようとしていた。
相手は十中八九トライアングルクラス以上のメイジであり、白昼堂々学院に侵入しその目的を完遂させた札付きの盗賊である。
学業を教える立場であって、軍人や傭兵ではない。命の危険も考えられる以上進んで討伐･奪還を申し出る者はいなかった。


　十秒･･･二十秒･･･いつまで経っても誰も動く気配はなかった。
「情けないのう」
オスマンが落胆の声を上げる、その時だった。一本の杖が掲げられる。
それは教師ではなく生徒、誰あろうルイズであった。
「私が行きます」
「ミス･ヴァリエール･･･」
コルベールが驚きの声を上げる。

その様子を見たキュルケは一瞬驚くものの、ニヤリと笑ってキュルケも杖を掲げる。
「私も参りますわ、ヴァリエールには負けられませんもの」
「アンタねぇ･･･」
ルイズが半眼でキュルケを睨みつける、しかしキュルケの視線はその後方を向いていた。
「タバサ、あなたまでやる必要はないのよ」
ルイズが振り向くとタバサも身の丈に合わないその杖を掲げていた、そしてタバサは一言呟く。
「･･･二人が心配」

　ただ一言だが、その想いは容易に汲み取れた。
普段は無口で愛想もないが、友思いの優しい子なのだとルイズは感じた。
「･･･ありがとう」
若干照れながらもお礼を言う、自分と張り合う気満々のキュルケはともかくタバサは純粋に自分とキュルケを案じての志願だからである。
キュルケは改めてタバサと自分との友情に感動し、タバサを見つめていた。


「そうか、では3人に頼むとしよう」
オスマンは教師達の情けなさに落胆しつつも、その三人を見て決断する。

諸君　私は支援が好きだ

諸君　私は支援が大好きだ

　
「二人はフーケの目撃者の上、ミス･タバサは若くしてシュヴァリエの称号を持つ騎士でもある」
全員が驚きの表情を浮かべる。年端もいかない外見の少女が実力の証明である称号を与えられていることに。
タバサはただその場に直立不動し、キュルケすらも驚愕していた。
「本当なの？タバサ」
タバサは無表情のまま頷き肯定し、オスマンは続けた。

「さらにミス・ツェルプストーはゲルマニアの優秀な軍人の家系で、彼女自身の炎の魔法もかなり強力であると聞いている」
キュルケは得意気な表情を浮かべ、胸をいからせ髪をかきあげた。
「そしてミス･ヴァリエールは･･･優秀なメイジを輩出したかのヴァリエール公爵家の息女で････その･･なんだ･･･」
オスマンは口ごもる、必死に良いところを探そうとするものの見つからない。
視線を泳がせていると、一人の少女が目に映った。微かにであるが笑みを浮かべている黒髪の少女。
少女アーカードを見てオスマンは閃いた。

「そう！彼女の使い魔はグラモン元帥の息子、ギーシュ･ド･グラモンを決闘に於いて一蹴した伝説のガンダ――」
「オールド･オスマンッ！！私は反対です！」
そこで叫んだのはコルベールであった。
ガンダールヴのことを口走りそうになったオスマンを制止すると同時に、腹に溜め込んでいた思いを吐露する。


「生徒に任せるなんてあまりに危険です！すぐに王室に連絡し王室衛士隊を派遣してもらえばいい！」
コルベールは叫ぶ。しかしオスマンは熱くなっているコルベールとは対照的に、理路整然と反論する。
「王室などに報告していたら間に合わん、そもそもこれは学院の責任であり我々で解決すべきことなのじゃ。
　生徒達に任せたくないと言うのならミスタ･コルベール、君が行けばいいのではないかね？」

　コルベールは苦虫を噛み潰したような表情で押し黙る。オールド･オスマンの言っていることは尤もだ。
生徒を危険に晒すのならば自分が行けばいい、だがそれは･･････。
「私も行きますから大丈夫ですわよ、ミスタ･コルベール」
ロングビルはコルベールに言う。コルベールは少し悩んだ後、そこに妥協点を見出し仕方なく諦める。

「魔法学院は、諸君らの努力と貴族の義務に期待する！」
こうしてルイズ、アーカード、キュルケ、タバサ、ロングビルの破壊の杖奪還チームが結成された。


◇

「もぬけの殻か」
「みたいね」
多少なりと使われていた形跡があるものの、村はずれの森の廃屋にフーケはいなかった。
たまたまいないのか、既に引き払った後なのかはわからない。アーカードとキュルケとタバサは家捜しを始める。
ルイズは廃屋の外、馬車の付近で待機しロングビルは周囲の哨戒をしていた。

「もう逃げちまったんじゃねーのか」
アーカードの背中にさしてあるデルフリンガーが言う。
「可能性は高いわねェ〜」
キュルケは気怠そうに言った、そもそもルイズに対抗する為に勢いで請け負ってしまった彼女に元からやる気などは殆どない。

「あった」
タバサが呟く、何やらケースのような物を抱えていた。
「それ･･･破壊の杖！？」
「間違いない」
タバサはフーケが持ち去る様子を遠目で見ていて確信した。
キュルケはまじまじと破壊の杖が入っているケースを見つめる。
「不用心だが、とりあえずはまだ引き払ってはいないようだな」
アーカードの言葉にタバサは頷き同意した。

(中略)　諸君　私は支援を　地獄の様な支援を望んでいる

「ねぇねぇ、ちょっと開けてみましょうよ」
キュルケが嬉々とした表情で言った。
「勝手に開けてよいのか？」
「だって中身がきちんと入ってるか、開けないと確認出来ないじゃない？」
アーカードも中身は気になる所ではあるのであっさり同意した。
重量から察するに空っぽということはなさそうであったが、持ち帰ったもののダミーでしたなんてのは目も当てられない。
タバサが魔法でケースそのものに罠がないかを確かめ、然る後キュルケがケースを開けた。


「･･･これが破壊の杖？なにこれ？つまんないわね〜」
キュルケは好奇心がそがれたつまんなそうな声で言う。タバサは首を傾げつつも黙って見つめていた。
そしてアーカードは表情にこそ出てないが驚愕していた。何故『コレ』がココにあるのだ。

　その時、よく聞き取れなかったものの叫び声のようなものが聞こえた。恐らくはルイズの声。
それから間髪入れずに廃屋の屋根部分が丸ごと吹き飛んだ。

　誰よりも早く反応したのはタバサであった、杖を掲げ即座に詠唱を完成させる。
エア･ストーム、強力な竜巻が巻き起こるトライアングルスペルがゴーレムに直撃する。
アーカードは今なお破壊の杖を見続け、何かを考え続けていた。
キュルケがタバサに続いてファイヤーボールを放つ。
しかしそのどちらもさしたるダメージはなく、ゴーレムは第二撃を打ち込む為に拳を振り上げる。

「やばっ！？」
その様子を見てキュルケとタバサは咄嗟に廃屋から飛び出した。
間一髪二人は逃れたものの、廃屋は粉々に粉砕されていた。

「アーカードッ！！」
ルイズの悲痛な叫びが木霊する。
キュルケとタバサの姿しか見えない。周囲にもアーカードの姿は見受けられなかった。
となると廃屋と一緒に潰された可能性しか考えられなかった。
タバサは口笛を吹く。彼方から飛んできた風竜シルフィードはタバサを乗せ、そのままキュルケとルイズを回収した。

　そのままゴーレムの攻撃範囲外まで上昇し、旋回しながら辺りを見渡す。
「降ろして！」
上空から見てもアーカードが見つからず、ルイズは叫ぶ。
「無茶よ！！」
未だゴーレムは廃屋の近くに鎮座しながら、上空を見上げている。
今降ろせば十中八九ゴーレムの攻撃対象になる、キュルケはルイズを止めようとするものの聞く耳を持たなかった。
「まだ生きてるかもしれないでしょ！早く助けないと手遅れになるわっ！！」
ルイズは飛び降りる、その無謀な行動を予想していたのかタバサがすぐさまレビテーションの魔法をかける。
やんわりと地面に降り立ち、ルイズが壊された廃屋に向かうために走り出そうとした時だった。


「懐かしいな」
大きい声ではなかった。しかしこれ以上ないくらいはっきりと通る声音であった。
ルイズの顔は一転して晴れ渡り、キュルケとタバサはシルフィードの上で驚いていた。

　倒壊した廃屋から出てきた黒髪の少女、怪我はおろか埃一つついていない。
少女は当たり前のように佇み、平時のように歩き出す。その右手には何か握られてる、黒い鉤形のなにか。
「あれって破壊の杖じゃないの！」
キュルケは叫ぶ、先程ケースを開けて見たよくわからないシロモノ。アーカードが持っていたのは『それ』であり破壊の杖であった。

「純銀マケドニウム加工水銀弾頭弾殻、マーベルス化学薬筒NNA9、全長39cm、重量16kg、13mm炸裂徹鋼弾、通称『ジャッカル』」
少女アーカードの発した言葉の意味はわからなかった、だが破壊の杖のことを知っているようであった。
「そのままそこにいろ、ルイズ」
ルイズは手を胸で組み、頷いた。

諸君　このスレに住まう"支援"要員諸君　君達は一体何を望んでいる？

　アーカードはゆったりと流れるような動きでジャッカルを片手のまま構える。
ゴーレムが敵を認識し拳を振り上げたその刹那だった、四度響き渡る大きな音。
次の瞬間にはゴーレムの体の中央からひし形に四方、四つの大きな穴が穿たれていた。
「デルフ」
「おう、なんだ相棒」
アーカードは背中のデルフリンガーを余った左手で抜きその場に放る。
「蹴るぞ」
その言葉をデルフが聞いた時には既に飛んでいた。
「へ？」
間の抜けた声を出すデルフリンガーはアーカードに頭部分を蹴り抜かれ、真っ直ぐ最短距離でゴーレムにすっ飛んでいく。

　銃弾によって開けられた穴、その対角線の交わるゴーレムの中心点にデルフリンガーの刀身がつきたてられる。
無論それだけに留まらない。四発の13mm炸裂徹鋼弾による穴は破壊の支点となる。
デルフリンガーの運動エネルギーをトドメとして、破壊は中心部から四方へ波紋の如く広がりより巨大な穴が開いた。
最早原型を保っていないゴーレムはただ崩れ去り、大きな土くれの塊へと変わるのみであった。

　ルイズ、キュルケ、タバサでさえも呆気に取られている中、アーカードは悠々と土くれの山からデルフリンガーを回収した。
「さっすが相棒！常人にできない事を平然とやってのけるッ、そこにシビれる！あこがれるゥ！」
「はっはっは、そう褒めるな」
デルフリンガーは賛辞の言葉を送り、アーカードは上機嫌に笑う。
「だけどもうちょい丁寧に扱ってほしいね、一応伝説の剣なのよ俺」
剣である以上表情は読み取れないもののしょげている様子であった。


　気付くとシルフィードは地上に降り、ルイズ、キュルケ、タバサ達が駆け寄ってきた。
「アンタ、一体何者よ･･･」
とこれはキュルケ、タバサはただ静かに佇んでいるが俄かに安心している雰囲気は感じられた。
ルイズは安堵と興奮の入り混じった表情でアーカードへの言葉を選んでいた。
「よかった･･･」
一言、ごちゃごちゃ考えるのはやめて素直に浮かんだそのただ一言を呟いた。
アーカードは抜き身のデルフリンガーを鞘にしまい、ルイズの頭をぽんぽんと撫でた。

さらなる支援を望むか？情け容赦のない滝の様な支援を望むか？

　
「ふ〜む･･･」
キュルケが興味深そうに破壊の杖、ジャッカルを覗き込んだ。
「連射式の銃･･･のようですわね」
いつの間にか現れていたロングビルが口にした。
気付いたキュルケは、有事なのにどこにいらっしゃったのかしらとロングビルに皮肉る。

　ロングビルは皮肉に対しても表情を崩さず答える。
「申し訳ありません。大きな音がして駆けつけたんですけど、その時には使い魔さんがゴーレムを倒していたところでしたので･･･」
ロングビルはアーカードの持ったジャッカルへと視線を移す。
「少々見せてもらってよろしいですか？」

　アーカードはあっさり渡す。破壊の杖を受け取ったロングビルは歩き出した。
「まさか破壊の杖が銃でしたとは･･･」
ロングビルは眼鏡をはずし髪を振り解く、意図のわからない不振な行動にキュルケとルイズは怪訝な表情を浮かべた。
そしてある程度歩いたところで、ロングビルは振り向きざまにアーカード達に破壊の杖を両手で構えた。
「ミス･ロングビル･･･？」
一体何のつもりなのかとルイズは疑問の声を口にした。

　
「まさか私のゴーレムが倒されるとはねえ、破壊の杖もガンダールヴも流石ってとこかしらね」
ロングビルは口を歪ませる。その一言でルイズ達ははっと息をのみ、目の前の敵に対して身構えようとする。
「おっと、動くんじゃないよ。さっさと杖を捨てな、この距離なら充分に当てられるし詠唱よりも遥かに早いよ」
完全に後手に回ってしまい為す術もない、警告の言葉にルイズ達は大人しく杖を捨てた。
ロングビル改め土くれのフーケはクソ重いわねえなどと呟いている。

「何故あなたが？」
杖がなくともキュルケは弱みを見せず強気な態度でフーケに尋ねる。
「盗んだはいいけど使い方がわからなくてねえ、学院の誰かを連れてけば上手い事使ってくれると思ってね」
ルイズは唇を噛む。敵の目論見通り、使い方もわかったところでフーケはこのまま逃げるだろう。
このままフーケに逃亡されれば姫様の立場も悪くなる。それに下手すれば自分達に危害を加えるつもりだろう。
隙を窺う、しかしフーケは圧倒的に上の立場にいるにも関わらず油断を一切見せることはなかった。

鉄風雷火の限りを尽くし　三千スレの規制を殺す　嵐の様な支援を望むか？

　

「なるほどな」
口を開いたのはアーカード、そのままアーカードはフーケへ向かって緩慢に歩き出した。
「動くな！」
フーケは再三警告の言葉を発する、しかしアーカードはそれでも歩を止めない。
「我々が『それ』を使えなければこれを殲滅し、また新たに学院から誰かを派遣するつもりだったか？」
アーカードはクスクスと笑いだす。
「ククッ、だが『それ』は生憎――」
「このっ！！」
フーケはトリガーを引く、大きな音とマズルフラッシュと共にアーカードの頭が吹き飛んだ。
目の前で起きた刹那の惨劇にルイズもキュルケもタバサも一切動けなかった。

　事が起きたのはその次の瞬間。ルイズも、キュルケも、タバサも、フーケすらも己が目を疑った。
頭が吹き飛ばされた筈のアーカードの体は未だゆっくりと歩を進めていたのである。
飛び散った血と肉片が逆再生してるかの如く頭へと集まっていく。
黒い靄のような影がうずまき、いつの間にか元通りになっていた。

　魔法？夢？白昼夢？幻覚？錯覚？自問自答するが答えは出てこない。
アーカードは何事もなかったかのように言葉を紡ぎ続けた。
「――生憎、人間に扱えるシロモノじゃあないよ『それ』は」
その言葉に呼応するように、フーケの手から破壊の杖が落ちる。気付けばフーケの両腕は小刻みに震えていた。
両腕の骨が完全にイカれている。発射時の反動だけで使い手の体すら破壊する人の手に余る銃。
しかしその銃をアーカードは片手で軽々と扱い、4発もゴーレムに撃ち込み、反動も意に返していなかった。
その所為でフーケは勘違いしていた。銃を使うのは人間だけ、という認識がフーケの思考にフィルターをかけたのである。
否、それ以前にこの世界にはこれほど長いの銃は存在しない。その反動を測れなかったとしても無理はないのであった。

　アーカードはジャッカルを拾い上げ、馴れた手つきで弾倉を取り出し確認する。
「ちなみに今ので弾切れのようだな」
マガジンを銃に戻し、アーカードはフーケの目を見据える。
「小便はすませたか？神様にお祈りは？部屋のスミでガタガタふるえて命ごいをする心の準備はOK？」

支援！！支援！！支援！！

支援！支援！
もっと支援を！

　
　向けられた殺意、理解できない光景、目の前にいる人の姿をした『なにか』。
常軌を逸した畏怖にフーケは生きていることそのものに後悔した。
本来なら穴という穴から液体を垂れ流し失神するところであるが、それすら通り越しフーケの全てが止まる。


　軽い音、ペチンっというとても軽い音。
「外だから部屋のスミもクソもなかったか」
アーカードがしたのはただのデコピン。
しかしそれだけでフーケは頭から血を流し、理解する間もなく倒れ、大の字になって気絶した。

「さてと、破壊の杖は無事奪還しフーケも捕らえて万々歳だ。弾丸は切れてしまったが･･･こやつの所為だな」
アーカードは倒れたフーケを一瞥し、ルイズ達は状況を飲み込むのに必死だった。
いち早く我を取り戻したタバサが口を開く。
「何者」
アーカードはタバサ達の方へと向き答えた。
　　　　　ﾉｽﾌｪﾗﾄｳ
「ただの、吸血鬼さ」


◇

　「なんと、元は君のだったのか？」
オールド･オスマンは驚きの声を上げた。
あれから特に問題も起きずフーケを無事城の衛士に引き渡し、破壊の杖も宝物庫へと収まった。
ルイズ、キュルケ、タバサは舞踏会の為に退出し、アーカードはオスマンに聞きたいことがあり一人残っていた。

「私が元いた世界の銃、ジャッカル。とある奴を殺しきる為に作ってもらったものでな」
オスマンは唸る。わけあって宝物になっているが、持ち主が現れたとあっては返すべきなのか。

支援
そりゃあんな銃撃ったらそうなるわなｗｗ

弾切れってことはコスモガンの出番はなしか

オマチさんすげぇな。両手とはいえ、構えて撃つ事ができるなんて。
16kgだぜ、16kg。普通は腕が力みで震えて照準すら出来ないだろうに。
それはそうと支援だぜ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾌﾘﾝﾄﾛｯｸ
「尤も弾が切れてる上に、使用するには専用弾が必要だ。この世界の銃は火打ち式だし生産も困難だろう。
　だから別に無理して返してもらわんでもいい。そもそもあまりいい思い出もない、左手吹っ飛んだし」
手を顎で組みオスマンは目を瞑る。左手吹っ飛んだの意味はわからないが。
「異世界か･･･少し信じ難いが真実なのじゃろうな」
アーカードは一呼吸置いた後、オスマンに尋ねる。
「聞きたいのは入手先だ。何故異世界の、それも元は私の銃がここにある？しかも爆破されて粉々になったものが、だ」
オスマンはゆっくりと語りだした。

「今から30年ほど前の話じゃったか、森を散策していた私はワイバーンに襲われた。その時大きな炸裂音の後にワイバーンは倒れたんじゃ。
　倒れたワイバーンの頭には穴が開いていての、血が流れておった。音のした方を振り返ると一人の人物が破壊の杖を構えていた。
　その者は私の方に近付いてきたかと思うと･･････灰になって消えてしまったのじゃよ。
　妙な服装をしていたが、今思えば彼は吸血鬼だったのか･･･。陽の光で灰になってしまったような感じだったからの･･･。
　だが私の恩人にかわりはなかった。だから残った形見を宝物庫にしまったのじゃ、破壊の杖と名付けてな」

　アーカードは考える。妙な服装、日光に当たり消える、十中八九吸血鬼だろう。
考えられるとすれば――たまたまジャッカルを拾って、たまたまおかしな服を着ていたこの世界の吸血鬼。
或いは･･････最後の大隊員。何故ジャッカルを持っていたのかは定かではないが、もしかしたらここは地獄か？
いや、それはないか。なればもっと見知った顔がいてもいい筈だし、この世界はこの世界で独自の文明を築いている。


　召喚された日から今日までたまに考えていた。自分はここにくる以前は一体どうしていたのか。
自分の膨大な過去、基本的な知識など大部分は忘れていない。だが、ここにくる少し前の記憶はスッポリ抜け落ちていた。
今まで戦った宿敵達の顔や名前は思い出せる、どうやって闘いどうやって殺したのかも鮮明に思い出せる。
だが、何を喋っていたかは思い出せない。一体何の目的で、どうして戦ったのかは思い出せなかった。

少佐演説風に支援してたらさるさん喰らったり。

　アーカードは嘆息をつく。今までは気にしたってしょうがないので気長に記憶が戻るのを待っていた。
ふとした時にひょっこりと思い出すだろうと、そして今もそれは変わらないようである。

「なるほどな。とりあえずわかったことは、今はまだわからないということだ」
「････大した力になれんですまんの。私はおぬしに借りができた、ガンダールヴよ」
アーカードは屈託なく笑い答えた。
「ではそのうち返してもらおうかの、利子をつけて十倍返しくらいでな」
オスマンは苦笑いをし、アーカードはとりあえず舞踏会に行く為に歩き出した。


◇

　月夜が綺麗だった。二つの月が織り成すコントラストが夜の帳を幻想的に彩っている。
しかし煌びやかで華やかな舞踏会場でそんなことを気にしてる人なんていなかった、唯一人を除いては。

「アーカード」
ドレスで着飾ったルイズはバルコニーでたった一人、静かに夜空を見上げている使い魔に声をかけた。
「物思いに耽るなんて珍しいわね」
アーカードはゆっくりと顔だけを向ける。
「ぁぁ、我が主。少々考え事をしていた」
ルイズは肩をすくめる。いつもの雰囲気とは随分違う。自分と似て傍若無人な使い魔の、ちょっと違った側面に少し驚いていた。


　　　　　ﾉｽﾌｪﾗﾄｳ
「ただの、吸血鬼さ」
その言葉にキュルケとタバサは驚いていた、吸血鬼であると知っていたルイズも再生した頭に依然として驚愕していた。
無論そのまま終わるはずもなく、帰りの馬車ではアーカードへの言及が始まる。
異世界の吸血鬼、それもアーカードは自分達の世界の吸血鬼とは多分に違うこと。
首を落とされたり頭を吹き飛ばされたくらいじゃ死なない。もちろん先住魔法は使えないが、日光は弱点ではない。
年齢は500歳を軽く越えている百戦錬磨の化け物、夜族、不死王、吸血鬼。

　キュルケやタバサも先程の光景を考えれば信じる他なく、アーカードに害意はないことを確認。
別に人間を殺さなくても別途で血液を確保すれば問題なく、最悪飲まなくても死ぬことはない。
元来無頓着なキュルケ、他人に興味がないタバサは揃ってアーカードを気にした様子もなかった。
じゃあ平民じゃなかったんだ〜などとキュルケは軽口を叩いていた。さすがに面食らってはいたようではあったが。
二人に吸血鬼のことはオフレコであることを告げ、特にキュルケには念入りに口外するなと釘をさした。

　圧倒的なパワー、神速のスピード、脅威の再生力、強靭な精神力、膨大な戦闘経験、蓄積された知識と知恵。
あとなにか、拘束なんたらとかいう切り札のようなものがあるっぽい。
アーカードを召喚した夜に聞かされた話だが、その零号ってのをを開放する際には主の許可を求めるとか言っていた。
その上ガンダールヴで伝説の剣デルフリンガーまで所持している。あらゆる点から鑑みても最凶の使い魔である。
だけど目の前の夜空を仰ぎ見る少女にそんなものは微塵にも感じない。


「踊らない？アーカード」
様々な想いをその言葉にルイズは込めた。
「他の男どもとは踊らないのか？」
「どの相手も私には役不足なのよ」
そう言いながらルイズは手を差し伸べた。アーカードは素直にその手を取り立ち上がる。
「私なら足りる･･･と？我が主」
ルイズはどうかしらね、と呟きながら顔を背ける。

「踊りなど、久し振りだな」
「リードしましょうか？」
首を軽く横に振り、アーカードは否定する。音楽に合わせステップを踏みルイズを逆にリードした。
「･･･ホントなんでもできるのね、ちょっとむかつくわ」
アーカードにだけ聞こえる声でルイズは呟いた。
「はっはっは、長生きしてるからな」

　舞踏会にはあまり似つかわしくない、黒髪の少女と桃色髪の少女二人のダンス。
時にゆったり、時に激しく、音楽に合わせ踊り続ける少女達は、それ以降話すこともなく。
ただただ終わるまで舞い続けた。

ゼロリカ殿！！ゼロのロリカード！！ＳＳ職人殿！！
支援！！支援！！支援！！支援！！

はい、おしまい。

とりあえず細かな整合性は無視しました。
>396でも仰ってくれてますが、ジャッカルの重量を見た時に驚愕。

カスール改造銃が4kgってのは覚えてたんだけど、ジャッカルが16kgもあるってことは忘れてましてｗ
でももうジャッカルだ！って決めちゃってたんで、もういいやって。
原作破壊の杖も軽々盗むくらいなんだから、両手でも持てるだろうと無視しました。



この続きもその内やる予定ではありますが、とりあえず一段落ついたので次いつ書くかは未定です。
時系列がちょっと変わってしまいますが、スピンオフ外伝のタバサと吸血鬼で書きたいな〜とか思ってます。
バレンタインSSの話題も出てたようですが、旬が過ぎてますから正直微妙です･･･。


>>395
使うかどうかわからないけど、トンプソンはコスモガン設定にするかもわかりません。

支援のほどありがとうございました。
いつもまとめてくれてる方もありがとうございます。


案の定途中おさるさん規制に引っかかってしまいました。
前々からなんとな〜く気付いてたんですけど、
19時〜20時とかの時間帯をまたげば規制解除されるっぽいな〜と。
とまぁ頃合を計ってたんですが、ちょっとズレてしまって止まりました。

乙でした

コスモガンはまぁなくても変わらないかもしれませんね

大軍と戦うときには零号開放するでしょうし

あえてしないで戦うのもいいかもしれませんが

ＧＪだ、ＧＪだ、全く以ってＧＪだ！
また、早いうちに戻ってきてくれることを私は望んでいる…
否ッ！！これは我々全体の意思と言っていい

とりあえずは、お疲れさま…とこれを労いの言葉として送らせてもらおう
「傾注！！」

乙＆ＧＪ！！

これはこれは。ははは、全くもって素晴らしい!
実に素晴らしかったぞ、ははははは！

ドレスアップしたロリ旦那とルイズのダンスGJ

ジャッカルの弾は旦那の魔力で装填じゃなかったっけ。

ジャッカルは百万発入りのコスモガンです

>>408
エボニー＆アイボリーｗ

踊るシーンでロリから旦那になると思ったけど
ロリでもこれはこれでよしだな

一回旦那に戻ってしまったら気軽なコミュニケーションが出来なくなるし気まずくなるだろうからな

別にラブコメになっても俺は構わないけど

青年旦那も考えました。

でも一応ロリカードが題材ですし、百合のがいっかなぁと。
別に書き手が百合好きってわけではないですよ、はい。
そんなことは少ししかないです、多分。

まぁ展開次第では青年や髭旦那になったりするかもしれませんが。

>>原作破壊の杖も軽々盗むくらいなんだから、両手でも持てるだろうと無視

ロケランの重量は大体10kg前後で、肩に担ぐようにして撃つのが一般的。
ジャッカルのような形状だと、担ぐのは無理だから前に突き出して構えるしかないんだよね。
そのせいでどこぞの竜殺し程じゃないけど、ニンゲンには重心とかの関係で構えることすら不可能。
さすが、バケモノがバケモノを殺すためだけに作られたキワモノだぜー。
オマチさんはきっと、魔法でどうにかしてたに違いない。

それはそうとGJ。

ジャッカル＝ポリタンク満タン一個分。
もしくは工事用機械らんまの約1/5

ええい!誰ぞ!誰ぞルイズとロリカードのダンスシーンを描ける猛者やいる!?

GJでした!!
俺一瞬破壊の杖はハルコンネンかと思ったよ。

このレスを見たあなたの部屋にルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエールが現れます

その方法はただ一つ
↓このスレに行き
http://ex21.2ch.net/test/read.cgi/wcomic/1204608839/


くぎゅがいちばんかわいくてすごい


と書き込んでください。
書き込めば確実にルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエールがあなたの前に現れますよ

>>418
んなもんいらんから、ロリカードplz

あの小ささで16ｋｇだろ、撃たずとも鈍器として使えるな

フーケは土に錬金をかけて土台にしてその上にジャッカルを置いて撃ったんだよ

>>420
死ねるｗ

今更思ったんだが、何このハイスペック過ぎる幼女
出来ないことないだろｗｗｗ

旦那の手料理が食べてええええ

>>422
さすがに水泳はできないと思われ。

容姿端麗で万能の天才で、炊事洗濯なんでもござれ、運動神経も抜群だが、なぜかかなづち―――

しっかり萌えを押えている。何処まで完璧なんだ旦那はｗｗｗ

ファンタジーなんだから、仕事で鍛えられたおマチさんはジャッカルを構える事が出来た。
…オーク一匹ぐらいなら素手でどうにか出来そうなおマチさんが出来上った。

でもアドラーに置き去りにされた後泳いで帰ってきたぜ旦那

>>426
船に乗って帰ってきたよ。　泳いではいない。

涙目になりながら必死に船をこいでいる旦那―――

限定解除したあの沢山の手で漕ぎまくるんですね

浮き輪でロリカードがばしゃばしゃと…

なんかきゅんってなった

>>429
想像してちょっと穏やかな心になった。

ショルターに掴まってばた足の練習をする旦那・・・

完璧超人に不得意な事があるとやたら萌えるｗ

ロリカード「離すなよ!絶対離すなよ!?」

なんていうロリカード・・・・


・・・ふぅ

泳げないなら、海の真ん中で沈んだら死ぬまで死に続けるな

こうなったら奥の手！と解放したものの鎧姿になり余計に浮けなくなる旦那

なんの為に棺桶があると思っているんだ

棺桶に入ったまま沈んで100年後に引き上げられてスタンドに目覚めるんですね。わかります。

旦那が時止めるようになんの？

勝てる気がしない

旦那なら投げナイフどころじゃなくて
容赦なくトンプソン乱射するだろうなｗ

「駄目押しにジャッカルだ!!」

旦那はもう時止めようが止めまいが既にスーパーチートで勃起モン状態だからあまり変わらない気がする。

ザ・ハンドなら勝てるさ

頭をガオンした程度で死ぬとは思えん
全身異空間にばら撒いてもどうにかして生き返りそうだ

肉片のひとつでも残ってればそこから増殖再生しそうだからな

ニフラムもきかないだろうな

旦那はシュレ同様、肉片が残って無くても復活しそう。

ヒゲ旦那で召喚されていたら
ルイズ…なんかやり難い
キュルケ…素敵なオヂさま
タバサ…意外と家庭的な旦那に驚く
他のクラスメイト…保護者同伴ぽくてルイズをゼロと呼べない

削られる→蝙蝠になる→人型になる→体を構成するのに足りない分をストックの命使って作り出す
なら出来そうだな。

一撃で意識飛ばせば殺せそうだが、頭潰しても意識あるくさかったし難しいかも…

原作でシュレ食って消滅したみたいだけど
まあ復活するだろうしな

旦那はもはや無限１UPを繰り返したマリオと似たような物だな。

少年漫画ならな。しかし作者がヒラコーだ、どう転ぶか分からんｗ

セラスが主人公の第二部が始まります

旧知の戦友の言葉を受けアステカに向かった老インテグラ
そこには最後の大隊吸血鬼化計画の決め手となった太古の男達が！

>>446
ザ・ハンドならともかく、復活しても空間内部なんだから残りライフが0になるまで
ずっと亜空間の中だと思うぞ

>>453
でも振り向いたら手をたたきながら「楽しい！こんなに楽しいのは久しぶりだ　貴様を分類A以上の吸血鬼と認識する」
とかいって立ってそうだろ？

んで結局ワンちゃんの餌かいwww

亜空間でヴァニラは旦那に捕食される。捕食した際に身に付けた能力で帰還ぐらいはやりそう。
旦那を食ったつもりが逆に食われていたDIOとか。

DIOが時止めしても平気で動き回りそうだ…スタンド無いのに

そもそも時を止めたくらいで旦那相手になにができるんだ？

重要なのは、認識すること。
旦那が「理解」してしまえばまるで問題なくなるんじゃね？

随分前のDIOvs旦那スレの二の舞になりそうなこの流れ！

ギーシュが旦那に勝つ方法を考えようぜ！

>>461
不可能

結論ができたな

承りは時を止める素質があったから時止めの世界を認識して入門できた
旦那じゃ時止めを理解できても認識することは承りとかを食わない限り無理だろう

じゃあ、ゼロ魔の登場人物のうち、どんなのを集めれば旦那を倒せるか考えようか

まずは、旦那の死亡条件からだな。

―――旦那って死ぬことあるの？

既に死んでおります

旦那の死亡条件
残機を全て開放させ、一人になった所で心臓に杭を打ち込む。
ギーシュ
vsロリ旦那
股間を掴まれ力みと同時に胡桃を割られ気絶。
vsヤング旦那
催眠術で魅了され終了。
vsヒゲ旦那
威圧に屈して謝る。

ダメダメじゃねーかｗｗｗｗｗ

旦那、伯爵だもんなぁ

だがちょっと待って欲しい
潰されるまでのほんの一瞬だが、ロリカードにﾅﾆを触られると言うのは羨ましいのではないか?

つまりギーシュは勝ち組とな？

マゾコメ多過ぎ。

今のところ、ゼロ魔キャラで旦那を殺しきれる奴はいないな

ワルド＝ただの裏切り者、造作も無く殺される。
シャルロット＝「まだ、腕が千切れただけ…」
ジョゼフ＝「言え！言え！」
イザベラ＝「言っちゃいなさい。」
ルイズ＝「さよならワルド様、然らば死ね！」

ガッチガチのインフレバトルものに頼っても旦那殺しきるなんて難しいのに
ゼロ魔なんてラブコメにお前らなにを期待してるんだ

ジョゼフか召喚されたドクに人造吸血メイジを量産させてインフレに努める。

今更ながら４巻見たんだが
このEDは素晴らしすぎるだろ
マジで大隊の皆さんが有明越えてやがるｗ

旦那vsDIO様は零号開放すればDIO様だろうけど、他じゃケリ付かんからな…

>>474
能力バトルになら結構倒せるのが居そうだ。
例えばジョジョのキラークイーンとか。

クイーンは爆発させるだけだから旦那の残機が１個減るだけだと思う

そもそも旦那が零号を開放するには色々条件付けいるからなぁ。
敵が圧倒的物量を持っていて、なおかつそれを早めに殲滅する必要性があること。

まず零号を開放させること自体がありえんわ。

ヘルシング系のスレは、スレ違いの話題でもみんな元気に雑談するなぁ。

ご本尊たる旦那が、混沌の体現みたいなモンだしな。
…………正直、職人さんや貼り師さんが来るまでにスレが落ちちまってたら
その　何だ　困る

原作があんだけぶっとんでるから、読者も細かい事いちいち気にしないんだよ。
OVA四巻のラストとか、そのCMとか…。

対七万なら少しは零号開放の可能性が有るかな？と思ったけど、旦那だったら限定解除だけで普通にみんな殺っちゃいそうだし、
それ以前に、ルイズに殺意を持ったオーダーが出せるとはどう考えても思えない。

旦那がGERくらったらどうなるんだろうか？

そもそも、ゼロ魔キャラ中に漆黒の意志を
もってそうな味方がタバサくらいしかないしな

旦那は主に死ねと言われたら死ぬのか

別に封印とかで無理やり縛られてるわけじゃねーから駄目じゃね？
旦那にとって仕えるに値する主だからこそ従僕として活動してるわけで。

意味もなくその場で自殺しろなんていう阿呆な主にはそもそも仕えないと思う。

もし自分が死なないと主が死ぬって言うなら死ぬかもしれないけど。
まずそんな状況ありえないし、そんな状況を作った奴を殺して解決するだろｗｗｗｗ

各系統の旦那に対する相性は
旦那に特効：生命に関りが深い水、先住系統
残機が無ければ有効：錬金で杭のシャワー土系統
時間稼ぎにはなるかも：身代わり（偏在）が出せる風系統
効果無し：火系統
効力不明：虚無系

旦那にとってゼロ魔のエルフ、吸血鬼、水系統との相性は最悪かも。

別に水に弱いわけじゃねーだろ。
流れる川や海を越えることができないってだけ。

それに旦那はそれすらも克服してるし。
まぁカナヅチではあるだろうけど。

>>490
克服してたっけ？

2巻だか3巻だかで、そういった講釈垂れてるべ。

セラスは半々だから海渡るのは駄目〜ってことで棺桶に閉じ込めたと。
旦那は無問題。
飛行機で戦艦に突っ込んでるし。

ナチどもめ、戦艦までいつのまに復活させていたとは

イーグルは空母だぞ

ごめん武装している船＝戦艦なイメージなんで。

リップが必死で旦那を船から落そうとしてたから
海そのものは旦那には有効なハズ

単にカナズチなだけなのか、灰になって消えるのか、ターミネーター2のT-1000みたいに苦しむのかはよくわからないけど

いっそ回復魔法与えたらダメージ受けるんじゃ無いかと思って来た…

ほら…なんだ…○ョコボの不○議なダンジョンとかでもポー○ョン蹴りつけるとダメージ行く奴もいたし

神の遺物的なものなら属性的に効きそうじゃない？

海や聖遺物で残機無視ダメージか…
確かになんとなくありそうだが、それならアンデルセンや少佐はあんな必死にならなくても旦那殺せたはず。
聖釘を旦那に刺すとか、リップに相打ちさせるとか。
後者はドクがやろうとして止めてるけど、シュレに特攻させたことを考えると「自爆特攻ｲｸﾅｲ」じゃなくて
「無駄な事はしない主義」的な意味でやらせなかったんじゃないかな、と思う。

シュレで局長を瞬殺したらオーダー出す人が居なくなって余裕がちですよ？

本当に無駄な事をしなければ
シュレにワルサー持たせて円卓会議も女王も軍の上層部も
１３課局長も暗殺すれば楽にいけた予感

>>501
そもそも少佐の敵はアーカードだけで、英国上陸も零号開放させるためだからそこまでする必要が無かったからだと思う

戦争を少しでも長引かせたいから、邪魔な者を排除しなかったとか

少佐の目的はあくまでアーカード打倒。
零号開放の為には英国もインテグラも必要。全ては旦那に為に毒杯を飲ませる準備に過ぎない。
食卓がロンドン。
調理が戦争。調理が終わる前に旦那がロンドンに到着するのは都合が悪い。
食卓に載る料理がロンドン市民、大隊、ヴァチカン。
旦那を急がせる為に核ボタンで時間制限を掛ける。その日の内に来てくれないとミレニアムに零号開放の必要性を与え続ける余力は無い。

首都崩壊してヘルシング機関が何の手も打てませんでしたじゃ
今後の存続がほぼなくなるだろうし
核の有無別にしても旦那はロンドンに急行せんといかんが

シュレの誕生秘話が気になるな
あのチート少年はある日突然自然発生したのか？

人間×猫
猫×人間
どっちなのか気になるな

人間×猫と猫×人間の状態が同時に混在しているのです。

>>508
イーガンのSFみたいだな
きっと様々なバージョンのシュレがいるに違いない

>>509
否。
すべてのバージョンのシュレが同時に存在しているんだよ。
ひとつの個体のシュレは人間×猫でありながら、同時に猫×人間でもある。

夢がひろがりんぐってレベルじゃねーぞ！！

そおいや零号の屍の河で出てくる為にはどの位
血を吸われる必要あるんだろ
献血パックじゃあ当然無理だろうし
もしかして命の通貨としての血液って
相手を失血死するまで吸わないと効果ないのかな

御免sage忘れた

>>512
吸ったときの状態によるのでは。
ほら、伊達男は吸われてる途中で燃やされたから零号開放の時にも燃えてたし。

>>514
伊達男は零号で出てきたときは燃えてなかった気がする、旦那が荊アンデルセンに旦那が刺されて燃えたときに、死の河の亡者達も燃えたんじゃなかったっけ？

まぁ旦那が死に掛けて、死の河の奴らも死に掛けたんだろうな。

召喚された旦那がどの状態かだ。
1.一度完全に死んだので残機無し
2.シュレの特性、自己認識さえ出来れば何処にでも居る（旦那の観測者はルイズ）
3.食事中だったから何百万か残機が有る

1.だったら心臓に杭を打ち込めれば殺せる
2.の場合ルイズが旦那を認識出来なくなったり、胸革命に契約を切られたらピンチ
3.パワーバランス崩壊、バランスを取るためにジョゼフが人造吸血エルフを量産するぐらい無茶をやる必要がある

別に一度も完全には死んでなくね？

シュレの件も完全な死とは思えんし
初代ヘルシング卿も残機ゼロで瀕死にしたけど
完全に殺してないのは現在が証明してるし

あれ？初代様が残機ゼロに追い込んだのに
何で屍の河にワラキア公国軍がいるんだ？
旦那の夢だと「お前にはもう何もない」って言われてるし
そもそも制御術式なんてヘルシング一族が掛けた物だろうし
当然全開放してた筈
神父相手に零号解放したとき
あの男達の様にってはっきりいってるし

拘束制御術式で「ご飯戻し」が出来るようになったのはヘルシング家の改造後で、以前は使い魔の量産ぐらいしか出来なかったのじゃなかったっけ。
改造前：単なる強い吸血鬼
改造後：ヘルシング家法術の結晶「吸血鬼を越えた何か」

―ヘルシング家が１００年間かけてアーカードを作ったというのは？
平野「何がなんだかよくわからないが恐ろしいリアルコンボーネントが手に入ったのですが、
国家の危機に関してあまりに強力なのであまりよくわからないが運用しようとしたのです」
―アーカードの能力はヘルシング家が改造したんですか？
平野「そもそも強い真ゲッターでもフル改造と地形特性つけて、ハロと超合金ニューZつけるでしょ。それ」
―拘束制御術式は？
平野「マジンカイザーでも神か悪魔か鋼鉄のカイザーでしょ」
―スパロボから離れられんのかおめえ。
平野「離れられんな（キッパリ）」


（外伝でアーカードが幼女だった件について）
平野「ああ、あれ趣味」
―うわー、ブッちゃけやがった！
平野「男だとか女とか、もうそういうのどうでもよくなっちゃってるんですよ。アーカード。
いろんな人間の命を吸いすぎて同化吸収して、それをアーカードのパーソナルが無理やり強力に拘束してる。だから『拘束制御術式』。
もちろんアーカード本来のパーソナルが男ですので基本は男ですけども」


拘束制御術式とヘルシング家はなんも関係ないっぽいが。

>>520
セラスは普通にアーカードと同じようなことやってんべ。

食った者を内に取り込み、影の腕が生えて隊長が口出してる。
つまりヘルシング家云々以前に、あれが本来の吸血鬼としての能力なんだろう。

セラスを僕にしたのは改造後の旦那だろ。
第一話の牧師（多分、純吸血鬼）の能力から、命の開放はヘルシング家特製の吸血鬼だけでは。

妄想の範囲を出ないな。
元から持っていた可能性もあるし、ヘルシング家の改造の賜物の可能性もあるし。

ただ改造後の旦那が吸ったからセラスもなりました〜ってのはなんかおかしい気もする。

改造前の旦那の性能を知る為、原作の吸血鬼ドラキュラを見る必要が有るな。

つっても、原作忠実ってわけでもねーからな。

それ言ったら、指標が無くなるｗ

結論：ヒラコーは適当だから考えるだけ無駄

結論：ヒラコーの頭脳はカオスだから考えるだけ無駄

こうだろ

設定は自分の脳内が全てと・・・

召喚されたのが人間のセラスだったら。
ジョゼフ…セラスに癒され切羽詰った所が無くなり原作以上に策謀が冴える。
ルイズ…この胸は、私に対する挑発！
ティファニア…セラス「マスター凄い・・・」

日を重ねる毎に増量するからルイズの嫉妬のレベルも日を重ねる毎に上がっていくな

>>521
趣味ってヒラコーの趣味なのかアーカードの趣味なのかどっちなんだろうね？

それはどう考えてもヒラコーだろ

ヒラコー以外考えられない

ティファニアとセラス（人間）が主従だったら。
巨乳セラスと革命乳ティファニア。
ロリカード「なかなか…。」
僕ウェールズ「全くです。マスター…。」

セラスの乳は吸血鬼化の産物だと思って疑わない

いや、でももみじおろしとかは吸血鬼だけど…

もみじおろしのアレは筋肉ですから。

少なくとも柔らかくは無いだろうな

食堂みて
「また育った！！」
と叫び声を上げるルイズと
「大声で叫ばないで下さい。」
とルイズを窘め新しい下着を要求するセラス(人間)が思い浮かんだ。
「・・・決闘。」
「おっけー、タバサ。」
「ええ―――、何でですかマスター！！」

いっそ『着けてない』で行こうか

俺にも有る。
寂しい時は自分で揉みしだいてみる事も有る。

>>537
一話を見る限り元からご立派のようだけど・・・

まぁ、何か吸血鬼化してからこのかた大きくなってる気もするけどな！

ヒラコーの趣味だろ

でもリップはまな板・・・

ん？何か風を裂くような音が・・・

きっと少佐は小さい方が好きなんだよ!!

ロリカード見て大喜びしてたぐらいだからな

で、では！
旦那に取り込まれた中尉どのもいずれは巨に『パーン！！』

ロリカードも胸が大きくなればいいのに

ロリカード「胸にはアンパンを詰めて…と」

姿形は自由だからロリ巨乳だけじゃなくふたな（ｒｙ

ハインケルがいるじゃな(ｽﾞｶﾞｧﾝ

シュレは(ｺﾞｼｬｯ

セラスの豊かな双丘に説得されシエスタにやつあたりの非を詫びるギーシュ。
それを見たルイズは
1.ギーシュに決闘を申し込む
2.セラス（自分の使い魔）に決闘を申し込む

3.問答無用でセラス爆☆殺

とっさに反撃しちゃって逆に痛い目に…

インテグラは小さくなってきてる気がする。

ヒデェ、>>557の奴ズタズタだ・・・
何があったんだ

>>550
こうであろうか?わかり申さぬ!＞＜
http://p.pita.st/?eijv4ngh

ロリ巨乳吸血鬼･･･！

アーカード、おそろしい子･･･！

なにその完璧超人

今更なにを？旦那はカナヅチな事を抜けば完璧超人でつ

旦那は巨乳、品乳、○タナリ、設定自在だろ。

このスレでは旦那＝かなずちは確定なのか……

>532 >564
そこでプールを見ながら「大嫌いなだけだ」と言うのですね？

流れるプールじゃなきゃ無問題

泳げないのは弱点ではなく付加属性だと愚考する

そう言えば、ヴラド公時代の旦那って泳げたっけ？

海があっても泳いだりしない身分なんじゃ

>>559
PC許可

>>570
あ そう言えば…
失態である 言われるまで許可してなかったのだ

許可したよー

ショルターに掴まりばた足の練習をするも手を離されそうになり涙目になるロリ旦那
浮き輪をつけ爪先からそ〜っと入ろうとしてロリテグラ様に突き落とされるロリ旦那
ペンウッド卿の背に跨がり乗馬の練習をなさるロリテグラ様

何かね、ペンウッド卿とインテグラ様の最後の会話聞くにロリテグラ様は相当なお転婆だったと思うんだ
いつも、周りを巻き込むんだけど要領の良いウォルターとか他の爺ちゃん連中は逃げちゃって無能(褒め言葉)なペンウッド卿にばっかり酷い目にあってたりしたんだと愚考する訳です

ペンウッド卿…(´;ω;｀)

彼なら今俺のとなりで寝てるよ

お転婆なロリカード、ルイズ、シエスタの兄弟に振回されるペンウッド卿。
ロリカード「貴方もどうやって、ここに来たのか分からないか。｣
ペンウッド「ああ、ここは死後の世界では無いようだな。」
ロリカード「死後の世界なら私と貴方が会う事は無い。」
ペンウッド「死後の世界だから月が二つ有るのだと思ったが違うのか。」
ロリカード「・・・少しは現状に疑問を持て。」

>>571
こやつめハハハ!!

ロ…ロリ巨乳だと…?

ロリ巨乳を揉みしだいた後、赤面したロリカードに体を引き裂かれてぇ…

ﾞあたってるﾞ状態で吸われるならば悔いは無い

>>578
お前は犬の餌だ。

ロリカードの可愛さはもっと評価されるべき。
そんじょそこらの萌えキャラなんて相手にもならぬ萌え度よこれ、しかも萌えると同時に燃えるから一石二鳥よ?

准尉のチートっぷりが堪りません

>>580
馬鹿だなあ、だからこそ我々だけで楽しむんじゃあないか。

ロリカードは首からではなく内腿から血を吸うとか考える俺はマジ変態

>>577
奴は超ド級のマゾだから案外されるがままだったりして…

だからね?ロリカードはもっと扇情的な服装をしてもいいと思うんですよボカァ

スク水ですね
わかります

だがビキニも捨てがたいし褌も捨てがたい。
しかしｂっばばｂ絆創膏なんかも（ｒｙ

スク水、ビキニよりもパジャマ姿のロリカードにグッと来る俺はどうすりゃいいんだ？

は・・裸Yシャツ・・・・・・・ｺﾞｸﾘ・・・

>>587
当然気ぐるみ状のパジャマだよな。
それも、うさぎの気ぐるみ。

動物に関する異論は認める。

>>588の言や良し!!

股ぐらがいきり立つな

とりあえずお前らがよく訓練された変態紳士である事はわかった

ロリカードｽｷｰ 汝ら何ぞや!?

つまり…こういうことでござろうか、

http://pai.no.land.to/up/src/dgz2266.jpg

ｱｯ ｱｯ ｱｯｯｯｯ――――――――!!!!

そう来たか。
某ポケモン擬人化web漫画で町田に脳を侵され、脛毛いっぱいのヒゲ旦那のスク水+水兵服を想像した俺は負け組。

>>594殿…何というかこう、GJと言うか…

ロリカードが着たら萌える服装はおまえらが考えてくれているから、俺はロリカードが言ったら萌え死ねる台詞を考えるわ

ロリカード「盛って夜も眠れ無いか…しょうがない奴等だ。来な遊んでやるよ犬共。」

ロリ旦那に遊んでもらえると聞いてｒｙ

シュレ喰う時って旦那形態？

確か
ロリ→旦那→消滅だったはず

この時間に即レスすまない
おかげで助かった

>>598
そんなもんお前…

マイマスターでも我が主でもなく、「ご主人様」これ。

この流れだと
少佐殿はいつも見ているのは影武者で、実は『ロリ巨乳の金髪メガネ』だったという魔改造ネタが降臨しそうですね






・・・ﾍﾞｰｽﾊ､ｴｳﾞｧﾃﾞ？ｻﾃﾅﾝﾉｺﾄﾔﾗ ？

>>594
ん…何か足りないな…
そうかっ!眼鏡とネコ耳と黒ニーソが足りないんだよ!

>>606
眼鏡はリップ取り込んだからできるはず。

夜中にルイズが目を醒ますと、棺桶の中からロリカードのくぐもった声が聞こえるので、蓋を開けたら…一人でナニをしているロリカードの姿が!!

……というリビドー全開な妄想をした俺は身投げするべきですね。わかります

>>608

ああやべえやべえ。衝撃の余り書き込まずに送信しちゃったぜ

ロ…ロリカードの自慰だと…?
ときめいた俺は…破廉恥な男かもしれん…(ﾀｰﾝ

ロリカの自慰だと破壊行為が付き纏いそうな感じがする。
ロリカ「もう我慢できないってか、駄犬共？」
オスマン・マゾコメ・ギーシュ「ハァハァハァ・・・」
ロリカ「私の足の裏が良いなんて、お前等は救い難い変態だな…ほら水分補給だ受け取れ…うっ。」
アレ？自慰とはなにか違うような…

>>608
時折ルイズの名を呟くんですね?そして本人に見られた後、更に欲情して……(ﾋｭﾎﾞｯ

こ こいつら何の呪いだ……よ 寄るな…
あっ ちょ何をするやめ(re


……ﾊｲ、ﾛﾘｶｰﾄﾞｻﾏﾊ、ﾊﾔｸﾙｲｽﾞﾄｲｯｾﾝｦｺｴﾙﾍﾞｷﾀﾞﾄｵﾓｲﾏｽﾃﾞｽ

>>612
はぁ‥ルイズ‥っん…ルイズ…

あっ…!



と申したか

>>614
最後のはアレか喘ぎ声じゃなくて、ルイズに蓋開けられて見られちゃったって事か

ええい…静まれっ…静まれ俺のメータモーゼル…!!

そこまでいくとキャラ崩壊してなんか俺は微妙だな。

僕のデリンジャーも暴発しそうです＞＜

何にせよロリカードはスーツ姿が一番だ
あの頭の帽子?もナイス。

あの帽子は何なんだぜ?ロシアンな感じがするけど

日が登ってる内から元気だな、と思って来てみれば…休日だからって頭のネジ取れ過ぎだろｗ

だが こんなハレンチな話題も嫌いじゃない

>>619
ハレンチ？何を言ってるのかね？
これは至極、正常な流れだよ

人類がここまで進化させてきた最大の要因はいつだってエロだ。

エロがあったこそITもここまで劇的な変化をしてきたのだよ。

「タバ→大尉」の続きﾁﾝ☆⌒ 凵＼(＼・∀・) ﾏﾀﾞｧ?

ﾛﾘｶｰﾄﾞ「ﾏｽﾀｰ･････ｵｰﾀﾞｰを」
ﾙｲｽﾞ 「･････････ｳﾀｲﾅｻｲ･････････」
みたいな妄想がエンドレスに駆け巡っているんだが何科の医者に観て貰えばいいですかね？

>>618
激しく同意

そういやセラスは幼女形態の旦那に会ったことがないんだよな
どういう反応するか楽しみだ

>>623
泌尿器科あたりじゃねえの

肛門科かもしれん

座敷牢あたりに入るのがベスト

座敷牢で真っ先にノスタル爺が浮かんだのは何故なんだろう

真面目な話、零号解放ってどれくらいヤバいんだろう?七万vs百数万ってやっぱ一瞬でけりが着くの?

一騎当千の古強者達も楽々殺害出来るほど

絶対百万も吸収してるなんて無いと思うんだけどなぁ・・・
死の河ない時点でいちいち一人ひとり吸ってられないじゃん・・・・

体全体で吸えるんじゃね？
殺戮して血を撒き散らせば歩いてるだけで吸ってくし

生前の近代装備付き吸血鬼数百万(武装神父隊の活躍から大半はバカップル吸血鬼
か一話の牧師レベル？)だからガリア軍は短時間で旦那の腹に消える。
武装率は低いけど前近代の兵を相手にするには充分。

描写されてはいないけど昔は眷属を作ってたんじゃないかな？そうなら倍々だから楽々

最初に一人吸う→開放→戻すを繰り返してけば後は鼠算だろう。

ただの人間のスペックで考えても神父さんすら驚きのイェニ＝チェリ軍団やワラキア公国軍がいるからな
もし他にも、各時代最強とうたわれた軍をいくつも吸いこんでたら近代兵器を重装備していようと圧倒されるに違いない

どんなに武装してもそれが対人装備であるかぎりいくら人数集めても打倒する事は不可能じゃないかな？だってﾊﾞｹﾓﾉだし

化け物を倒すのはいつだって人間だ。

その方程式を嘲笑うかのように高く飛んだショタがおってな

*「よかったのかい、ホイホイ食いついちゃって
　　僕は幼女でも構わず打倒しちゃう誘い受けキャラなんだよ」

年端のいかない少年を手篭めにしようと
強引に自分の中に引きずり込んだロリ婆が
豹変した少年に攻める側に回られて
なすすべも無くくてっとやられちゃうと言うのは


非常にエロいな

>>641
あなたが神か！

今、正に>>641神が降臨された！Amen！

その少年って性転換タバサかルイズか。
ギーシュやマゾコメの場合、ロリカに踏まれて悦ぶシーンしか浮ばない。

ウェールズ君とか・・・

ﾓﾝﾓﾝが浮気ばっかりするｷﾞｰｼｭに腹をたて「男だから････為らばいっその事････」てな感じで性転換薬を製造→ﾙｲｽﾞ飲んでﾐﾅｷﾞﾙ→ﾛﾘｶｰﾄﾞ楽し気におちょくる→ﾙｲｽﾞ初めての衝動に大暴走→ﾛﾘｶｰﾄﾞ大誤算でハッピーエンド
誰かこの電波受信したら音声に変換ﾖﾛｼｸ

ジョージやくぎみーの声が出せるヤツなんかこのスレにいるのかｗ

ええいならば文でも良いぞ!誰か〜誰かおる〜?

ウェールズは
アンリエッタに縛られ悶絶しているか、
デジモンのタケル並の黒い笑みを浮べて男女関係無く可愛い子を弄っていそう。
>>646
ルイズは性格の転換も無いとオヂカードかロリカに返討ちにされるぞ。

個人的な印象ではウェールズ君はドＭ

どいつもこいつもMなんだな

Sはヤン提督位しか思いつかんな
准尉は微妙

タバサとキュルケ、ジョゼフ、オスマン、コルベール、アニＳ、シＳタはＳ。

ロリカードはどっち?

ドＭであり気分が萎えたらドＳ

萎えさせなければセクハラし放題ってことだな

>>631
アーカード自身が殺してから吸う必要は必ずしもないよ
本編でロンドンの皆さんの命を一気食いした時みたいに戦場跡とかの死体から吸いまくる事もできるだろ

>>656
つまりロリカードは痴女と。

>>656
犬の餌

>>631
一人一人吸わなくても一度に大量吸血出来るよ
外伝で若ウォルターが殺した兵士の血が矢印になって
集まっていたし、死の河の中にリオで殺した兵士がいたので、
死人の血を「ピチャピチャ」と舐めたくらいで1マリオ増える
ご丁寧に体内に身体ごと取り込んだり首筋に噛み付く必要はない

そういえば特殊部隊も混じってたな

あれ人間の場合はリップみたいに火器使えたりするんだろうか？

気分萎えなくても普通にドSじゃね？

人間に倒されたい→M
でも死の河越えてきてね→S

アンデルセン(´･ω･)ｶﾜｲｿｽ

吸血鬼に転生した時に既にあの一舐めで大量の命は取り込んで
いたっぽい。（ヴラドの敵であるイェ二チェリ軍や領民がいたのが証拠）
あの時点でアーカードの中には敵軍と味方軍と領民の命が渦巻いていた
と思われる。
ただ、それを自分の魂の残機として使えるようになったのは
ヘルシングにとっ捕まって改造された後なんだろう。
血を舐めて転生した時にはアーカードの体内の死の河
はぶっちゃけ意味はないものだったんだろう。
血を舐める事がきっかけで吸血鬼になれたってだけで。

槍持ってたり旗持ってたりナベ持ってたりするから火器も使えるんじゃね

>>661
使おうと思えば使えるんじゃない？
使えない理由が特に無い

>>663
なんの根拠もないのに主観で語るなよ

>>666
根拠ならあるじゃん。死の河の中にヴラド時代の家来や敵がいたし。
初代と戦った時に死の河やマリオ戦法使えたのなら
杭ぶち込まれたくらいでやられないでしょ。

旦那は拘束制御術式で普段はうるせー連中を黙らせている。
零号開放は体の外に出してるから静か。
321号開放時はすんごくうるさそーだな、わんわんとか。
隊長うっさいしね。

誰かベルナドットを召喚する香具師はいねーのか。

>>667
そういうのは根拠とは言わないの
旦那は気まぐれでもあるんだからやれヘルシング家の改造だのと
勝手に妄想した挙句それが当然みたいな言い回しはおかしい
明確な設定は殆ど明かされてないし本当に考えてあるかも不明
所詮は可能性の話であって論拠なんて存在しない

>>666
ぽい。思われる。だろう。　と最初から「僕はこう思うんですけどね。」
っつー文脈で663は語ってるじゃん。不確定要素の多いアーカードの能力
を語るんだからどうしても主観にはなるよ。ヒラコーが纏めたアーカード設定資料集
でもないとね。あれこれ想像できるのがアーカードというキャラの楽しさだから
別にいいんじゃね？

>661
吸われた時点でその人間が得意としていた・身に着けていた武器か
あるいはその人間が生きていた時代までの武具しか使えないという縛りはあるかも知れん

つまり旦那の体内は死の河人数分の武器庫も備えているんだよ

彼女の聖餅跡も消えてうせた
聖餅跡ってなに？

>>670
だが根拠ありますって言った不思議

>672
詳しくはブラム・ストーカーを読め

ヘルシングは死んだり消えたりで召喚時の状況が楽なキャラが多いけど
隊長は未だにセラスの中で元気だからなぁｗ
旦那に吸われたら自我とかは全部失ってるようだけど

しかし、書き方次第とはいえこれだけ特に元の世界に戻る必要のないキャラが多い作品も珍しいｗ

>>672
聖なるお餅を食った後です、はい。

>>669
論拠が存在しないものを語っちゃいけないのなら
旦那の事を殆ど語れなくなるじゃん
それぞれが脳内保管している部分が多いキャラなんだから好きに喋らせてやれよ

>>677
まて、よくわからないけどちょっと上の方では色々と語ってるじゃないか！変態的な。

>>673
俺がそうだろうと思ったから俺にとっての根拠だよ。
あんたにとっちゃ「そりゃ違うんじゃね？」
なんだろうけど。

俺が「これが絶対正しいよ」と言ってる様に見えたのなら謝るけどさ
舌足らずですまんね。

>>677
別にしちゃいけないとは言ってない
ただ可能性の話でしかできないのに主観でぶちまけるなってこと
明確な根拠がないんだから一方に傾くこと自体がナンセンス

>>679
論理的に話そうぜ
そうだろうと思ったから俺にとっての根拠？
意味不明すぎる
そりゃただの意見であり妄想

>>678
いやだから、旦那は解らん事が多い奴な訳よ、
そこん所は各々で脳内保管するしかなかったりするのよ。
だからアーカードというキャラでもそれぞれ解釈が違ったりするんだろうよって事。

旦那は自由だね！

えーっと・・・今度から
「俺が思うにアーカードの能力はこうなんだと思うよ」
と前置きしてから語ればいいのか？

まぁ俺ぁちょこっと気になって突っ込んだだけだからそんなに気にしないでくれ

>>684
それも正直面倒くせえｗｗｗ」
元々ヒラコーの纏めた旦那設定資料集でもない限り
個人で見方の違うキャラだから
誰が何言おうが　ほうほう、それが貴方にとっての旦那なんだね
とか思っとけば済む事じゃんｗ

＞元々ヒラコーの纏めた旦那設定資料集でもない限り
　個人で見方の違うキャラだから

そんなキャラだからこそ最強吸血鬼スレで時々旦那の能力で
住民同士で揉めに揉めたりする

旦那はマルチプレイヤー
男であり女である
紳士であり幼女である
サドでありマゾである
責めであり受けである

さて、諸君、今一度問おう。旦那は何者なのだろうね？



ﾊﾞｹﾓﾉなのだよ

>>688
バケモノとかいうなよ
旦那が傷付く

>>688
ロリカードが潤んだ瞳で見てますよ・・・

まず「以前は使っていたのにある時点から全く使わなくなった設定」が半端なく多いキャラだからな、旦那は
壁抜け、影から出現とか一、二度しか使ってない能力が多すぎるｗｗ

対神父初戦では、再生にも手間取りまくりだしね。

>>681
＞ただ可能性の話でしかできないのに主観でぶちまけるなってこと

もう済んだ話を掘り返すのはなんだがこの文に引っ掛かったから一つ言いたい
可能性の話でしかできないものだから主観でぶちまけるしかない事もあるんだよ

じゃあの、俺は寝る

旦那は自他共に認める化け物なんだから、バケモノ！って罵っても別にそうですけど？で終わらね？

>>690
ﾐﾅｷﾞｯﾃｷﾀ

いや、恐らく旦那はビビりながら「化物」と罵られるのが嫌いなんだよ
神父様のように意気揚々と「化物め！ぶっ殺してやんぜ」という心構えで言えば……ん…

…ﾋｯ……ﾋｨｲｲ……ﾊﾞｯ…ﾊﾞｹﾓﾉｯ!!!

大体こんなスレで主観をぶちまけずに何をぶちまけるんだよｗｗ
ぶちまけるのを止めろと言われてもぶちまけるぜ俺は
663みたいに謝ったりしねえｗ謝る必要も無い事だと思うしな

>>697
そんなにぶちまけるのがお好きなら斗貴子さんに
腹でも裂いてもらいなさいｗ

あーすごいすごい
感心しちゃうなﾎﾞｸ

>>699
誉めて誉めてー。もっと誉めてー。

>>696
あーーーなんとなくわかるわ。
旦那的には怯えられるのは至極つまらないことな感じするわ。

いや怯えて小便やらよだれやら垂れ流しながらも勇気を振り絞って立ち向かう、
というシチュが一番のお好みじゃね？
旦那的には

>>698
つまりｽｶｰﾄでぶちまけろと言う事ですね 個人的にはスパッツの尻のラインが堪らないのですが

>>702
立ち上がる人間は好きでしょ。
でも怯えたまま終了したらムカってくるでしょ。

アンデルセン戦で旦那の回復が遅かったのは神父が法儀礼済み（化物に特効）の銃剣を使っていたからだろ。
ロリカ＝範馬刃牙並のドＭ（Ｓに転じる事も有る）
ルイズ＝軽めのＳ
キュルケ＝両刀で、普通のＳ
タバサ＝Ｎ(ノーマル）
マゾコメ＝ドＭ
ギーシュ＝ドＭ（100％負ける決闘に挑める程）

>>704
３巻で特殊警察が自殺した時は悲しそうだったもんなぁ…

＞706
あれは「あきらめ」に押しつぶされて「逃げた」んだな
悲しむというよりムカついてるように見えた

最初っから「あきらめ」を感じてない人間とか、「あきらめ」に潰されっぱなしの人間なんかは犬の餌にされそうだな。
「あきらめ」に直面しつつそれに潰されないで「踏破する」人間こそが「権利人」だと旦那も言ってるし

>>705
茨神父にぶっ刺された後速攻で回復してたぞ。
死にかけたけど。

やめなさいーッ住人同士で喧嘩するなんていけません！
そんなことではロリ旦那のG画像をうｐしてあげませんよ

うそです。ごめんなさい。
http://wktk.vip2ch.com/vipper69262.png

おまっ…　GJ！！

ゼロ魔の権利人は
タバサ、キュルケ、おマチさん、ワルドは裏切り者だから造作も無く殺される。
ギーシュは鼻水、涙をだらだら流しながら無様を晒しつつも諦めを踏破出来そう。

>>711
ギーシュはリップバーンみたいな感じだな

>>709
バカモン！
ここは一応全年齢だぞ！！

しかし・・・ひゃっほぉおおおおおおおおお

>>708
零号で戻したモノが代わりに消えていた。

>>712
つまりギーシュは乙女か。

>>709
お前と言うやつは・・・！！

眠れません、助けてください

>>709で和んだ

ふとうしとら読んでて旦那はゼロ使世界よりも富士鷹世界に行った方が良いんじゃ無いかと思った

ほら、なんかあの世界の人々の生き様見たら旦那も物凄い歓喜の表情してくれそうだし

>>709様ごめんなさいごめんなさい〜

>>718
確かにスレチだけど凶羅vs旦那とか熱いかも

>>709
たまらん…ちょっと他所へ転載してもいいか?

>>721
身内だけで楽しむからこそいいんじゃあないか…
他の場所に居るロリカード好きには悪いがね…くふっ くふふ ふうう

やるせなきかな…我らがスレは祝福されしか…

>>718
白面の者と尾っぽは萌えキャラだったな…

斗和子
紅蓮
くらぎ
もののけ　　↑　姉属性

血袴　　　　　↓　妹属性
シュムナ
白面

もののけでなくあやかしだったか

おっとりとしてそうな萌えきゃらだったな

>>666>>680

過ぎた話題で亀レスでこういうスレであんま毒吐きたくねーが言わしてもらうぞ
言いたい事言わないと精神衛生上よろしくないからな
何か上から目線で「主観でしかない事を語るな」みたいな事言ってるが
そう言う言い方せんでもよくね？
「そうとは限らないんじゃね？」でいいじゃん
まぁ気にしないでくれ　とか後から言うくらいの事なら最初から
文句言ったりするんじゃねーよ馬鹿
誰がどんな妄想垂れ流そうがお前に文句言う筋合いはないよ
どこまでいっても語るのに主観がつきまとうキャラなんだから
それにここは最初から妄想まみれのスレじゃねーか

通過した話題でも言いたい事言わんとスッキリしねえから言わしてもらった。
俺が何か主観垂れ流した時にも文句言われかねないからな
俺も言いたい事言わしてもらうぜ。主観と妄想万歳だクソッタレ
自分の妄想でうっかり誰かが不快な思いをする事になったとしても構うもんかい

言いたい事言ったから消えるぜ

( ^ω^)

最初から消えてろ豚

…闘争の空気ではないな

>>724
つ旦　

旦那の旦の文字はお茶にもなるんですよ？ステッキーだと思いませんか？
>>709をクリックしてごらん？幸せな気分になれますよ
妄想であれこれ語るのが楽しいキャラっすからねえ、旦那は
まあ、語るなよと言われると何かカチンとくる人もいるんだろうから一言
思う存分語りなさい。俺は　そういう考えもあるんか、フーン　と思えるから
他人の妄想聞くのは好きだ。何か新しいものの見方を知るってのもいい事だと思うし
わざと住人を不快にする様なレスしてやるぜぐへへへへ　とは考えてないだろうし

>>727
やーだよ。前からこのスレにはいたんだし
言いたい事は言わせてもらうぜ。
気が向いたら顔出して喋る。気が向いたら消える。これ最高

>>729
あんがと。俺は言いたい事言うだけで、ワザと不快にさせる様なレスはしないから
安心してくれ。自分の意見は気兼ねなく自由にくっちゃべりたいんよ
何か俺がのたまってもそれがお前の言い分かですませてくれりゃいいから
空気読まないでこういうレス投下するのも本来ならしないが
どうしてもこれだけは言っておきたいと思った事だからレスした。それだけだよ

おい…消えるって言ったからには消えろよ
NGできねえから面倒なんだよ

こういう阿呆がいると職人さんも投下しづらいだろうな。

明らかに空気が変わるから。

これが春厨か

もう句読点や改行の仕方から見て香ばしいことこの上ないな。

>>730
存在そのものが不快です

>>731
気が向いたら現れる。只それだけっス。サーセンｗｗｗ
>>735
お前がどれだけ不快だろうが俺は前からこのスレちょくちょく
覗いていたし、これからも覗くんでよろしくｗついでにこれからもレスをさせてもらうｗ

春だな・・・

つーかこのスレの住民達、スルースキルあんまりなくねえ？
マロンでたまーにこういうのが現れるくらいでざわついててどうすんの？
普段は普通に住民やってる奴がたまにキレてみただけみたいだし
スルーしてくれて結構みたいな事言ってるからスルーしたらいいじゃん
釣りか何かしらん奴に構うから反応すんの

>>738
だよなあ。荒らしに構う奴も皆荒らしが基本だよな
徹底放置して楽しいレスでスレを埋めていった方がお得だよ
あんま神経質になるのは良くないね
たまにヤン・ヴァレンタインみたいな奴が現れても
とあるスレのロリ旦那AAでワンワンワーンと返してやるつもりの
心構えでいけばよろしいかと。
触れれば触れる程荒らしは喜ぶんだから

まあ春休みで変なのも大放出中ですから。
ここだけじゃないみたいだね。

こう言っちゃなんだが、だってここは２ちゃんだしね

よっしゃ、お前らがそんな事言っている間に
俺がロリカードを掻っ攫う。んで、オオイヌノフグリが満開の
春の野でロリカードが作ってくれたサンドイッチを一緒に食べるんだ

>>742
お前はサンドイッチの具だ。
旦那に料理された後、マゾコメの脂肪になっちまいな。

とりあえず、リップﾀﾝはいただいて逝く！

ボカァねリップﾀﾝはメイド服より執事服のが似合うと思うんですよ

リップはスカートよりスーツの方が似合う女性だよな
ヘルシングの女性キャラ全般に言える事なんじゃないかと思うけど。インテグラ然り

セラスがブレザーかセーラー服を着たら完全にイメクラだし。

由美子、シュレ辺りだな・・・学生服似合いそうなの

小佐も妙に似合いそうな気がしないでもないけどね

インテグラの身長180cmとか高過ぎ

>>747、率直に聞く。
あなたのレスを読んで即座に
セーラー服姿のダブル三つ編みな女子学生由美子と
初々しいスーツ姿の新任教師リップを妄想して萌えた私は真人間としておしまいか？

中尉は執事で横に控えさせメイドのセラスが前屈みでお茶の用意
そして膝の上にはﾛﾘｶｰﾄﾞ！
この桃源郷は俺だけのものだ！

>>749
同志よ！心配する事は無い・・・
至極、正常な真人間だ君はこのスレにおいては・・・













現実では変態さんだが気にするな！

学生服の似合い度は
イメクラ…セラス、インテグラ、ゾーリン、ロリカ
似合う…由美子、シュレ、ハインケル(イメクラとの中間）、隊長
中学生…リップ
ダブり…大尉、ドク
会長(委員長)…マクスウェル、少佐

>>752
長ランをビシッと着こなしたインテグラ＆ゾーリン姐さんは萌えを通り越して燃えると思われ。
あとぶかぶかな学ラン姿のロリ旦那は萌える。
…………セーラー服？ブレザー？ンなイメクラ組に着せたら視覚破壊兵器にしかならんシロモノなんざ知るか。
しっかしセラスは何着てもイメクラ臭いんだろーなー…………。

http://mup.vip2ch.com/up/vipper34421.png
イメクラと申したか

セラスは教育実習生だろ・・・こゆ〜い生徒達にいじられてそうだ

インテグラのスケ番スタイルが見たい

カバー裏ネタになかった？スケバンインテグラ

>>754
セラスは社会人にしか見えない。
>>755
セラスが実習生だと
教育実習生…セラス、リップ
キツイ体育教師…インテグラ
二重人格の国語教師…由美子(切れると人格が替る)
保健医…ドク
学年主任(道徳)…アンデルセン
美術教師…ゾーリン
教頭…マクスウェル
校長…少佐
用務員…大尉、隊長、トバルカイン

ここは変態紳士の多いスレですね

ﾌﾞﾙﾏなﾛﾘﾃｸﾞﾗ(吸血鬼はなぜ恐ろしいか？の時位)はテイクアウトOK？

スレの内容が吸血鬼キャラ総合スレとあんまり変わらないｗｗ

けしからんな
もちろんいい意味で

>>754
神過ぎて吹いたｗ

>>758
こうじゃね？

理事長・・・女王陛下

校長・・・ペンウッド卿

副校長・・・インテグラ

教頭・・・マクスウェル

学年主任(道徳)・・・アンデルセン

歴史・・・小佐

体育・・・ゾーリン

国語・・・由美子、由美江

美術・・・トパルカイン

家庭科・・・ウォルター

保健医兼生物・・・ドク

用務員・・・大尉、ルーク、ヤン

実習生・・・リップ、セラス

生徒・・・シュレ、ロリ旦那

>>764
あと
臨時講師…ヒゲ旦那、青年旦那
インテグラは教鞭を取って生徒を詰っている方が似合う気がする。

朝目のパロディから
ttp://asame7.web.infoseek.co.jp/2hellsgf1.html

>>761
吸血鬼キャラ総合スレもよろしく!!って事だな

>>754
けしからん！まったくもってけしからん！

>>767
まあねｗ何かあっちのスレではゲゲゲの鬼太郎の吸血妖怪と
ヘルシングキャラのクロスオーバーが投下されてて吹いたｗ

なんつー組み合わせｗ

>>709
あァ…次はルイズと二人でレズレズでえろえろだ…

このスレ神降臨し過ぎワロタｗ

なんとも恐るべき変態共だなおまえらは

>>608
要望さえあれば書くぞ。
ガキみたいな文章でキャラが全然違うので構わなければな。
ロリカードはキャラがいまいちわからんしルイズはよく知らんから内容は適当だけどね。
そんな俺の書く酷い文章が読みたいって言う物好きいれば挙手。
書くかどうかは反応見てから考える。
もしかしたら書かないかもしれないし書くかもしれない。

テキストでどっかのロダにあげれば、好きな人は見るし嫌いな人は見ない。
そもそも全年齢で基本的にエロネタは禁止だから、そっちのがいいと思われる。

うは うはは――>>772――っ!!
書き上げてロダに上げろ それが変態様からの命令だ

へぇ…なかなか期待させるじゃないの、一体どんな物が出来上がるかなあ

ttp://up2.viploader.net/upphp/src/vlphp168473.jpg

後はアシュリーがルイズ化するMODがあれば最高なのに！

>>774
ああ!餓狼(おおかみ)!!

ボンガロ部隊長だ!!

＞ロリカードはキャラがいまいちわからんしルイズはよく知らんから内容は適当だけどね。

いりません。

>>774
エロ狂い殺法か!!

つ…つえーぞこいつ すげえ気をもってやがる

でもまあツンデレご主人様とロリ下僕が同じ部屋…って時点でなんかこう…ときめくよな

棺桶がいます

今更だけど、ロリ奴隷ですよ?うますぐるｗｗｗ

どうぞ転載して下さい

>>772
さあ、はやく脳内SSを文章に書き起こしてロダに上げる作業に戻るんだ

ﾛﾘｶｰﾄﾞの中の人をじょーじ兄貴と捏造すればssイメージﾜｸｷｶﾞｽﾙ

>>772
死ねば？

早朝から血気盛んだな

少し大隊隊員の皆さんに吸って貰え

まろみが違うよまろみが

書き終えたぞ。酷い出来だが。それでもいいならあげる。
どこのロダにあげればいい？初心者だからわからない。

ttp://www.uploda.net/cgi/uploader4/index.php
こことか
ttp://freeuploader.org/
こことか
ttp://mumei24.run.buttobi.net/cgi-bin/upload.html
こことか

お好きなとこにどうぞ

http://freeuploader.org/
にあげた。
パスはロリカード

>>787
最後の大隊のご門人にござるか…

(*ﾟ∀ﾟ)=3ﾊｧﾊｧ

ジョゼフがペンウッド卿を召喚したら・・・
反ジョゼフ派の策謀で使い魔の役目を全うするペンウッド卿しか思い浮かばない。

個人的にはロリカードが鞭でぶっ叩かれてお仕置きされると考えただけでウハウハですわ

この日生まれた変態は二…

いや三…

いや四…

ロリカードが女の子らしくするだけで萌え度二倍増しだと思うんですよ!!

シュレがメイド服を着れば、色々な相乗効果が働くと思うんだ

じゃあいっそショタウォルターを女装させて男の娘にすればいいんだ

リップ先生は、1つのチョークで複数の生徒の額をぶち抜くのか

>>764
伊達さんはパだっけ？

>>766は、ヘルシングじゃない方の元ネタは何なのでしょうか？

>>800
ブラック・ラグーンじゃないの?

ロリカードってrolicardじゃないんすか……

>>801
ブラックラグーンってあんな漫画なんすか……

巻末おまけ漫画だからね。
ヘルシングほどじゃないよｗ

>>804
ありがとうございます。
何ということだ……ブラックラグーンも読みたくなってしまった……

それとパスが分かりました。
これからは小賢しいことをせず、若者らしく正面からぶつかって行こうと思います。

>>790
さあ早く逆転編を書くんだ

やるのう　この>>790

ああ…次はロリカード愛玩編だ

オスマン「ぶあッ、ばッ、がは、幼女（ロリカード）ォ！」
ロリカ「もう我慢出来ないってか老人（オスマン）。」
ルイズ「・・・何やっているのアーカード・・・。」
ロリカ「盛りの付いた犬の躾だ。我が主よ。」
ルイズ「そ、そう・・・（吸血鬼の躾って服を脱がした後、荒縄で縛って踏みつける物なのね。）」

>>809
そ、それは躾と言うより御褒美かと・・・

え？続き書くの？俺が？
荒縄で縛ったり三角木馬とか、蝋燭垂らしたりとか、鞭で叩いたり徹底的にいじめるわけ？
つかシュチュエーションていうか使う道具とか何か要望ある？
例えばロリカードの口調を女の子にしろとか。
まああと一声あれば書くけど…期待するなよ？いつ書き上がるかも分からないし。

正直アーカードが責められるってなんかキャラ崩壊するわ。

お前ただ娘弄りたいだけちゃうんかとって感じだな

旦那はどんな姿になっても、他人を近付けさせないオーラがあると思う

でもまぁだからこそ、そういうのも…ゴクリ

みたいな感じでときめいたりするんですがね、俺は

正直いじめるならリップ
いじめられるならロリ
煽られるなら准尉だわ

冷やかすならセラス

オスマンにセクハラされ吸血鬼の力で叩き付けるセラス
セラス「やっちゃった・・・てへ。」
ギーシュ「やっちゃったじゃないよ！錬金して死体を何とかしないと―――！！」
オスマン「ワシがもし生きていたらどうする？」
ギーシュ「止めを刺して証拠い・・・勿論、水のメイジを呼んで治療するに決まっ
ているじゃないですか学園長殿。」
オスマン「ふふふふふ・・・・」
ギーシュ「あはははは・・・・」

>>818
それなんてHELLOUISEの一コマｗ
…………戻って来てくれんかなァ…………。

なんか忙しそうだよね

確かに、と思ったが最後にHELLOUISEの人が来てからまだ二週間弱だったんだぜ？
それほど長い間来てないわけじゃないと思う。

流れが速いのと、ゼロリカの人が加速装置持ちだから撹乱されたなｗ

ルイズとドクの組み合わせだと
魔法が爆発だけになるといじける主人の為にドクは一肌脱ぐ。

そして畑を耕しキャベツを作り始めるわけですね。

>>812
旦那は最初攻めて次に受けて最後に猛反撃だから大丈夫だろ

>>823
血塗れの白衣で「人工メイジにはあと、何十人かの研究資料が必要」と呟きながら。
キャベツ畑が出来た後、それに合わせた様にルイズをゼロとバカにしていた生徒が十何人か消える。

しかし50年前から血が着いてるよなあ…

実験を繰り返してんのさ・・・

チップやら発火装置やら埋め込んだりしてるし、シュレも居るし

一家に一台は欲しいよな

家事から機械修理まで、何でもやってくれる万能博士！
今なら少佐と大尉もお付けして！
3980円！3980円と大変お求め安くなっております！

ヘルシングなんていう超ハードな漫画とのクロススレなのに、なんでこんなに癒されるんだろう？
やっぱり住人の、変態という名の紳士さが溢れ出んばかりの環境がそうさせているのだろうな。

カバー裏と巻末のおかげ

ロリカード様のおかげ

左様

シュレとリップのおかげ

ドクを
ルイズが召喚＝主の為、人造メイジ製作、野菜作り、料理に腕を振う。
ジョゼフが召喚＝人造メイジ、人造吸血鬼、ドク印の美味しいガリア野菜量産と持てる能力を全てを開放。
ティファニア＝畑仕事に専念、吸血鬼(孤児院を訪れた元傭兵)を近くに放ち孤児院を警護。

一番下は、なんだかほのぼのしてて良いね

ロリカードのほのぼの情景は容易に想像が着くが、通常の姿となると…

大尉(人狼形態)を皆でよってたかってモフモフする様を想像したら

その なんだ 和んだ

ティファニアが召喚したのが
少佐、大尉＝孤児院の子供達にモフモフされる
リップ＝孤児達に泣かされ、ティファに良く庇われる
シュレ＝孤児達をからかい喧嘩になりティファに叱られる
アンデルセン＝ティファの孤児院がイスカリオテ養成機関と化す
リップ中隊の皆様＝孤児院のお父さん、お爺ちゃんとなる
インテグラ、ロリカード＝孤児達の絶対君主として君臨
セラス＝普通に溶けこむ

>>838
俺は大尉の肩車とかを想像しちゃった

人知れずニコリとする大尉

大尉は帽子とコートを脱ぐとイケメン度とワイルド度がUPするなあ

>>830
癒されるのは玄田哲章のおかげだよ。
なんたって好きな哲章だし、カマ掘られるマフィアの声も哲章だし。

狼大尉を枕代わりに日向ぼっこして眠りこける子供達…ほのぼのしか思い付かない

子供を相手するアンデルセンも結構和む気がする。
優しい笑顔で子供達と語り合いそう。

誰に呼び出されても
部屋に差し込む天日の中で、とろんとした目で
万年一室警備員を務めるシュレ

多分大尉はヘルシングの中で１番純粋な気がする

シュレも一番忠実な気がする

本能に

連絡員勤めがてら相当な事はしてそうだわな
下手をするとそこいらに猫耳人類が大量発生する勢いで

>>846
多分大尉の笑顔はヘルシング一の純粋な笑顔

>>839
アンデルセンルートはブリミルを引きずり落とすんだろうな

>>844
戦闘時の凄さを見た子供が憧れて>>839ですね、分かります

つまりアンデルセンによるお手製シスター服を着てマスケット銃をぶっ放すテファですね

神父様が針仕事か…
その…なんだ…キュンと来たｗｗｗｗ

マスケット銃の先に銃剣つけてアンデルセンとは違ったタイプの銃剣使いになるわけですね

孤児院で
狼大尉「・・・・・・。」
子供達「くー。」
リップ「大尉良い？」
狼大尉「・・・（こく）。」
リップ「（ばふ）もふもふ・・・ぐー。」
ティファ「あらあら、みんなお昼寝。」
ドク「中尉は日光に嫌悪感を感じる筈なんだが・・・。」
ティファ「こんな良い天気なら吸血鬼でもお昼寝がしたくなりますよ。」
ドク「しかし、マスター・・・」

>>855
チクショウほっぺたがユルんでしょーがねーじゃんかよ…………GJ

大尉は癒し系キャラ

どこだったろう、
『困った時は子供と動物』ってな言葉があるらしい。
つまりはタバ大尉さんかむばっくぷりーず！

田畑さんか

ツルモクですね わかります

ピュルリクか

ははんが班長?

子供と小動物
ロリカードと黒犬獣！？
全然ほのぼの出来ないな。

黒犬獣っていうと……ああ、セーラーム（ｒｙ

ルーク兄ちゃんはトップブリーダー

アーカード推奨

ルーク＝ペディグリーチャムミキサー

旦那に食われると一体化して犬に食われると一体化しないの？

>>868
犬の胃袋に収まってるとか？

>>868
使い魔は別物として存在しているから吸収に時間が掛かるとか。

歯の間に挟まってたんだろ。

もしも犬の糞になってたら
どこから排出するんだ?

化け物を打ち倒すのはいつだって人間だ、って言ってたから旦那はいつか人間に倒されるってことなんだろうが
打ち倒すならどんなやつだろう？、アンデルセンみたいなタイプかねやっぱ。

自己を高め研鑽し決して諦めず尚且つ人間で在り続け死の河を踏破する強く気高き者。

半ズボンと悪童笑顔が似合うショタ

インテグラかもしれん

最終回でも倒されずに、これからも倒してくれる人間を求めて生き続けるEND

弱音を吐きながら、ボロボロの体で立ち上がりたった一人の女を取り戻す為に闘う男

>>874

つまりうしとらのﾋｮｳみたいな人な

ﾛﾘｶｰﾄﾞが死の河解放！
溢れ出す古今東西様々なコス姿の幼女達 !!

と言う電波受信したが発信したの誰ですか？

ジョセフのような諦めずハッタリと策謀と己の能力で切り抜ける抜け目の無い人間かもしれない。

>>880
青年アーカードの死の河要員と同じ顔か、幼女な分恐怖倍増だな。

>>880
隠し砦の三悪人です

英国のババアは良いババア〜♪

エスキモーの歌理解出来なかった

>>885
フルメタル・ジャケットを視聴されよ

潮やロリコン貧困探偵のような良くも悪くも真っ直ぐな人間かねぇ
神父も化け物殺しと闘争に掛けては真っ直ぐなタイプですし

すまんコテ間違えた

潮とロリコン貧困探偵kwsk

もしアーカードが生きていたら、イギリスほぼ全滅後はアーカードが死の河を開放してイギリスを運営していくんだよんね？

>>889

潮は「うしおととら」の潮、ロリコン貧困探偵は「デモンベイン」の大十字九郎だろう。
まぁ、どっちもまっすぐではある、バカだけど。

sage忘れた、ｽﾏｿ

>>890
ありがとう

今ではうしおの真っ直ぐさが心に痛いよ…
あれ？涙が…

>>893
奇遇だな、自分もうしおのお馬鹿さや猪武者なとこには辟易してたんだけど、
「泥なんて　なんだい！」を思い出すと画面がぼやけてくるんだ。
…………でも、旦那と殺し愛させるならヒョウさんやからくりの鳴海の方がしっくりするかなあ。

命の水全部飲めばＨＰは旦那と同じ位になんじゃね

むしろフェイスレス軍団ＶＳミレニアム

もう何か凄まじいカオス対決に

鳴海は戦う理由がないと旦那と殺し愛はないんじゃないかなぁ
ヒョウも利益がないと戦わないだろうし
まぁ子供を殺したら殺りあうだろうけど旦那が意味もなく子供を殺すとも思えん品

命の水はあくまで新陳代車を極限まで高めて正常に戻すだけだから
頭を吹き飛ばされたり、致命傷を何発も喰らう=血を流しすぎると死ぬから
旦那ほどの生命力はないだろ
旦那は頭が吹き飛ばされようが四肢が切断しようが実質的にほぼノーダメだからな

フェイレス司令が
Oとは叫び!最後の大隊どもの驚きのO(オー)!
Oは0!ミレニアムどもの生き残りの数!
Oは始まりと終わりのO!ミレニアム(ナチス)の終わりを告げるO!

と言うわけですね?わかります

>>897
イヤ、ただ単に、
"絵としてしっくりする、もといサマになるだろうなァ……"って思っただけなんだ、すまない。自分も鳴海やヒョウさんVS旦那はありえないと思う。書き込んどいてなんだが。
以前どこかのスレで、
"旦那が好きなタイプはベルセルクのガッツやからくりの鳴海みたいな骨太な奴でしょ"
ってな書き込みがあったのを思い出したモンでね。

実はヒョウの親友がアーカードに殺された特殊部隊の一員だった

>>896
コロンなら普通に勝てそうだな
最後はなんか微妙

アーサーはどのくらい強かったのか

アーカードなしじゃバンパイアに対応しきれないだろ

それこそ神父くらすじゃないと

ウォルターがいるじゃん

武装神父隊の隊員Ａでも並の化物(吸血鬼)ならサシで戦える。
アーサーがゴミ(化物)処理をどのような形でやっていたかによる
・基本的に仲間との共同作業
・神父や執事のような単独作業
かで強さの質と内容が決まると思う。

神父的強さであって欲しい

インテグラは中間くらいか

吸血鬼を平然と斬り捨てるくらいだからインテグラも強いんだろうなあ

周りが化け物だらけで影が薄い子なんですよ
インテグラは

一巻でも神父の銃剣受け止めてたしな

ガチの武装親衛隊切り捨てるとか人間じゃないな

武装SS、普通に銃弾回避してたしなー
普通に局長は銃弾叩ききれそうで困る
シュレより強そう

シュレは別に強くないだろう。
まぁ暗殺だと最凶過ぎるが。

インテグラって身長180cmくらいなんだっけ？

准尉「処女の胸部装甲特化型少女に拾われたら本気出す」

ところでここって何のスレだっけ？

旦那の中のカオスっぷりに倣って、オールジャンルに話せる混沌スレです。

>>915
ロリ旦那に虐められるための待ち行列じゃなかったのか？

>>916
ロリ旦那を虐めてロリ旦那に虐められる為の待ち行列だと思ってた

え、俺ってロリテグラに虐られるスレだと(ry

ヘルシングとゼロ魔のキャラにﾊｧﾊｧ(´Д｀)しながら職人に乙と愛を囁くスレ

大尉にモフモフしてハァハァするスレじゃないん？

バカ野郎本命はシュレと少佐だろ

幼女とショタ戦の総括は
犬より猫の方がしたたかだったと言う事か

ここまでおっぱい婦警無し　
でもああまでストレートに巨乳を売りにされると逆に引くっていうか

>>923
お前は私の好きな婦警に引くと言った(以下略

シエスタに弟子入りしたリップ＆由美子に萌えるスレかと思ってた

ｽﾚ巡回した後、最後にここに来て荒んだ心癒されている自分がいる

ここまでぞーりん無し

でもあんな女のような紅葉おろしでﾊｧﾊｧ(´Д｀)するのは難しいか

強きなリップに罵られて撃ち抜かれ隊！
一名推参！

夏服ハインケルこそが至高

メイドセラス「あの・・・ますたー？」
キュルケ「似合っているわよセラス。」
サイト「ここはイメクラだったのか！？（待て、ご主人様と奴隷ファンタジー仕様なんてマニアックなプレイ頼んでいないぞ！）」
メイドセラス「何で私を見てそうなるのですか！」

>>923
そもそもセラスは巨乳だから良いってわけじゃないだろ……

少佐はルーデルを吸血鬼化すれば正攻法で旦那倒せたのに

もう吸血鬼化済みです

ところでヒラコーは今年中に本編終わらせる気があるんだろうか

地デジ完全移行した頃には10巻出るだろ
気長に待とうぜ

初代ヘルシング卿って仲間と一緒とはいえ本気のアーカード倒してんだよなぁ。
やっぱ神父や大尉とかより強かったんだろうか？

ヒラコーに聞け

正直ﾎﾞｹ老人の印象しかない

神父のが強いと思う

ちなみに神父と牧師の違いはカトリックかプロテスタントだからな

でも旦那が認めるくらいだから相当なもんですよ

少なくとも一般人よりは遥かに強いだろうな
インテグラ以上神父未満が4人いれば改造前の旦那なら
諦めずに戦えば何とかなるんだろ
あと強さ云々より信念と覚悟が飛びぬけてるとかさ
あの世界は信念と覚悟を持てば化け物と殺し愛が出来ます

１００年前ならルークお兄さんでも頑張れたよ

なんたってカテゴリAだものな

インテグラくらいの腕前とアンデルセン並の意志を兼ね備えた四人を想像してみる
これは流石に旦那でも無理だ

インテグラ並みの腕前のところで気付いたんだけど、
無改造＋超（ゴイスーな）能力無しの一般人で一番強いのって、インテグラ？

イスカリオテの数人も強そうだが

唯一神　山守義雄
--------------------メタの壁----------------------
S　321号開放アーカード　通常アーカード
--------------------チートの壁--------------------
A　零号開放アーカード　茨アンデルセン
B　覚醒セラス　青年ウォルター　大尉　アンデルセン
------------------絶対的強者の壁------------------
C　トバルカイン　リップバーン　ゾーリン　ルーク
D　セラス　ヤン　老年ウォルター　由美江　ハインケル　インテグラ
E　大隊員　13課構成員　死の河の亡者　シュレディンガー　ドク
--------------戦闘者と一般人レベルの壁-------------
F　ベルナドット　マクスウェル
G　少佐

ドラキュラの頃の旦那は日光とか十字架とか克服してないんじゃないの？
それなら昼間に十字架で武装して大勢でカチ込めば何とかなる矢も知れん

それだと小説みたいな最後になっちゃうでしょー

そう言えば十字架って男根の象徴化された物って説あるんだよね
つまり『聖水』で清められた『十字架』をぶちこむと言うのは･･････････
午前中から何考えてるんだ俺orz

>>949
寝込みを襲ったんだっけ?

ロリカードの寝込みを襲う…（ﾊｧﾊｧ）

寝込みを襲えればベルナドットレベルでも何とかなるかもしれないな。

銃が命中しない少佐レベルでも倒せるよ

>>950
十字架＝男根
聖別された十字架＝吸血鬼に有効
聖別された男根＝吸血鬼に有効
つまり男根を武器に吸血鬼を退治ですね？ わかります！

つまり男の吸血鬼退治はウh(ry

ウホ、いい吸血鬼
殺　ら　な　い　か

そして強い吸血鬼にホイホイ着いていってアッーな展開(殺し愛的な意味で)
になるわけですね?わかります

それなんて神父と旦那…………

>>956は秘してこそ花という言葉を知らんようだ。>>956の気遣いを台無しにしおって！
罰としてバケツをひっくり返して涙目になったメイドリップたんの眼鏡のレンズをそっと拭ってあげる係を申し付ける！！

>>955の気遣い、だ。orz
申し訳ないのでその罰は俺が引き受けることにする。

>>959
それって自分がしたいだけじゃ(ry
いや、野暮な事だったな。済まない
俺はロリカードの下着を心を込めて丁寧に時々匂いを嗅ぎながら手洗いしてくるよ

そろそろ次スレか?

このスピードなら>980くらいでもいいんじゃないか？

>>947
まて、アンデルセンが覚醒とはいえセラスに負けるのは納得いかん、せめて＝だろう。
てか神父が死んだからアーカードに対抗できる人間がいなくなって少し寂しい。
強い人間プリーズ。

脇役でも素で人外クラスの菊池作品を混ぜるとか…
え、スレ違い?

でも世界は広いから神父クラスの古強者が何処かでひっそりといそうだが
強いけど単純に旦那に興味なしもいるかもしれないし

そんな戦鬼のトールズさんみたいな人そうそういないぞｗ

百年前に旦那を打ち倒した四人がそんなタイプだったのかもしれんが
…きっとヘルシング教授はレクター風味な人だったんだろうｗ

俺のなかで黒執事≧神父なので何 も 問 題は な い ! !

ただ、今迄の黒執事ネタは嫌いではないが､少々執事への敬意が足りないのではないか…
まぁ連載を見るに黒執事がまだ何かやってくれそうな、と新旧問わず執事好きな俺が言ってみる

執事はここに来て一気にヘタレたのが残念だな
獲物はシュレに掻っ攫われるし

スゲー強いのにヘタレなのがいいんじゃねーか

すげー強いのにヘタレでヴァッシュさんが浮かんだ…

すげー強いのに奥さん(インテグラ)に尻しかれるへたれな
旦那ですね?わかります

ヘルシングのキングオブヘタレって誰だろう
ルークお兄さん？

マクスウェル、執事、お兄さん

初期セラスもそうっぽかった

局長のおじさん

ｼﾞｬｯｶﾙの精(偽)

ロリカがジョゼフ王の使い魔だったら
無能王に並んでロリコン王の称号がつく。
シャルロット「お土産」
ジョゼフ「・・・」
ロリカ「心遣い感謝する」
簀巻きエルザ「むーむー（このロリコン、私に何をする気だ）」

ではルイズに髭旦那でテファに若旦那ですね

若「これは……」
髭「…………」

ルイズ「わ、若い…」
テファ「アーカードって本当は髭生えてるのね」

>>975
某ＳＳでエルザファンになった身としてはジョゼフが羨ましくてしょうがない。
両手に花ならぬ両手に鬼だなｗ

ロリ「これは」
若「まいったな」
髭「うむ」
イザベラ「同一人物よね」
ドク「同一でも在り別個でも在る…観測者によって別々の姿を取る…
アーカードに吸収された准尉の能力がこの様な形で現れたか」
犬耳シュレ「ふーん、僕の耳が猫から犬に変わっているのもその性？」
シャルロット「それはキュルケの趣味」

な！？い、犬耳シュレだとぉ〜！？
誰か！誰か絵におこせる猛者は居ないか！

次スレ
HELLSINGのキャラがルイズに召喚されました part6
http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1207560191/

>>980
おお、乙＆GJ。これでまた与太話＆投下支援ができるぞ。

>>976
ルイズが若いっつってっけど、髭旦那が自分が思ったよりも若いってこと？
野暮な質問でわりぃけどさ。

あっ！もしかして二人の旦那が出会ってるって事で、テファの若旦那と自分の髭旦那と見比べてほんとは若いってことか？

若旦那召還したテファが髭生えてるって言ってるし
出会ってるって設定だろう

ウェールズ「これだ！！これが見たかった！！ああ…すごくいい」
シュレ「ワルド敗走（にげ）ちゃったよ王子、ゴキブリみたいに」
ウェールズ「ははは、やっぱりな！馬鹿な男だ。
敗北(ほろび)が始まったのだ心が踊るな」
シュレ「非道い人だ！あなたは…何奴(どいつ)も此奴(こいつ)も連れて回して、
一人残らず地獄に向かって進撃させる気だ」
ウェールズ「戦争とはそれだ。地獄はここだ。私は無限に奪い、
無限に奪われるのだ。無限に亡ぼし、無限に亡ぼされるのだ。
そのために私は野心の昼と諦観の夜を越え今ここに立っている。
見ろ、敗北が来るぞ！勝利と共に」

後のモンティナ・マックスである。

アンリエッタ涙目ｗｗｗｗ

シュレは犬耳になったら忠誠心が少し向上するよ
リップが犬耳になったら駄目っぽさが増加するよ

逆にドーベルマン耳になって猟犬度が増すというのもありじゃね？
あ、いかん。急にかっこよいリップ書きたくなってきた。

書けばいいじゃない

かっこよいリップか、痩せてて目もよくて銃の腕が抜群で吸血鬼な少佐みたいだ。

>>991
その心は…似合わない、と。

屍鬼人ウェールズ「ガリアの走狗になって何をする気だクロムウェル」
クロムウェル「私の目的？ふふ、目的ですか殿下。戦争の歓喜を無限に味わうために。
次の戦争のために。次の次の戦争のために・・・」
屍鬼人ウェールズ「御意」
クロムウェル「・・・思考が残っていても死人は死人か」
シェフィールド（ロリカード）「操り人形と一緒にしないで貰いたいですな陛下」

クロムウェルほどのへたれはいない

ロリカード「まさか、貴様と轡を並べることになるとは思ってもいなかったぞ」
ドク「いやー、まったくその通り。」
ジョゼフ「知り合いか」
ロリカード「彼は、全力を尽くし滅ぼしあった宿敵（あいだがら）なので良く知っています我が主よ。」
ドク「ええ、全く彼女の言う通りです陛下。」
ジョゼフ「おお、そうか」