1 :
マロン名無しさん:
・既出でも気にしない
・
>>980の人が次スレを立てる
・粘着コピペはスルー
・例外厨は荒らしなので無視
・ につらくあたらない
・青竜のこと時々でいいから思い出してください。
スレの趣旨を理解してる人 ・よくあるパターンをギャグなどを交えてレスする人
↑ ・よくあるパターンをレスする人
| ・「おまえそれ××以外にあるのかw」みたいな突っ込みのはいるネタレスをする人
| ・上のようなレスを天然でする人
↓ ・例外を指摘して得意がる人並びに彼らに反応している人
理解できてない人
前スレ
漫画でよくあるパターン再31
http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1197646508/
2 :
マロン名無しさん:2008/01/30(水) 20:53:10 ID:OZPFb7dS
2げと
「990、皆!生きて・・・ただ、生きて帰ってきて!お願い!」
>>4 と最終決戦に向かう一行を送り出すヒロイン。
実は彼女に密かな想いを抱いていたクール系サブキャラは、
自らの命に代えても主人公を生かして帰すことを決意するのであった…
6 :
マロン名無しさん:2008/01/30(水) 21:43:39 ID:Vb0vcWqb
こ、ここは天国…?1乙
990「う…俺は…生きているのか…」
A「ここは…次スレか!」
C「どういうことでしょう。私たちは前スレの崩壊に巻き込まれたはずでは…」
???「一か八かの策でしたが、どうやらうまくいったようですね」
B「お、おまえは!」
一同『994!!』
「俺たちは無事に脱出できたが、他の連中は……」
「あいつらがそんな簡単に死ぬかよ。このスレにいればそのうちまた会えるさ」
(ガラガラガラッ!)
う、ぐぐ…おのれ、990どもめ…このままでは…済まさん…ぞ!
第>>1部、乙
なんと良い流れw
おい、>>1! この程度で乙されると思ったら大間違いだぞ!
>>1 まったく!なんであんたってそう無鉄砲なのよ!・・・・・・ホントに・・・乙
あの
>>1という奴、なかなかやりおる。
次は私が直々に乙せねばなるまい。
>>1 一流のスレ立て人でさえ1000レス以上かかるこのスレを、
まさかそれより10レスも早く、しかも一人で立ててしまうとは…
コイツは天才かもしれんな
しゃべらないキャラは極度にいい人間か極度に悪い人間
声をかけても反応がないので無視されてるのかと思いきや相手は聾者だった
二番手のヒロインが超巨乳
しかもツンデレ
じいさんの敵キャラは色々なタイプがいるがばあさんの敵キャラは例外なく性格が悪い
それはね、女はみんなそうだからだよ
拳をあげて大往生。
ラオウのシーンで有名だけど、
パロディ漫画でもちょくちょく見かけるようになった。
>>19 最初は主人公の事嫌いか馬鹿にしてる→とあるきっかけで主人公のいい所、意外な一面を知り惚れる→積極的に主人公にアプローチ、しかし・・・→最終的に主人公とヒロインの信頼関係を知り、煮え切らない二人の仲を取り持ってくれるいい人ポジション
25 :
マロン名無しさん:2008/01/31(木) 09:25:55 ID:1u8r+q10
子供「二人で何をコソコソしてるの?」
焦る男女
子供「分かった!」
ギクッ!
子供「二人だけで美味しいモノを食べようとしてるんでしょ!」
ヘッ?
子供「ずる〜い。私にも食べさせてよ〜」
そして愛想笑いで話を合わせる
>>19 主人公が転んで、胸に顔を埋めたり、手で鷲掴みしたりしてしまう。
「なんか軟らかいモノが」 モミモミ
彼デリ思い出したけど、リサは完デレだったな
美女美少女が、ガチムチ兄貴やレスラーみたいなやつを軽く倒したりしてやたら強いって言う萌えアニメの設定はたしかに萎えるが、このスレでよくある戦車ってなんのこと?
でもDBの18号とかバスタードのキャラは女性キャラが強いのになぜか許せてしまうな
萌えアニメだったら18号がフリーザより強いみたいな描写があったら萎えるだろうし。
許せちゃう漫画と嫌だなって思う漫画の違いでもあるのかな?
>>29 いわゆる「女の子」してないかどうかじゃない?
ラブってコメったりして「ひゃーー」とか言ってる女が強いのは「は?」って感じだが
容姿以外はほぼ男と同じ精神性の強い女は嫌われないと思う。
18号もそうだし、マァムとかもその中に入るかな?
ドラクエよくしらんが、ビィトの作者だっけ?
あの人の描く漫画だと女キャラが強くても違和感ないな。俺の主観だし。
18号はクールビューティというオタが好きそうなキャラなのに、
ベジータをボコボコにしても違和感なかったな。オタが好きそうな性格してるのに。
やっぱ容姿がロリキャラみたいに派手すぎず、地味に強そうな姿してるからかな
萌えアニメの女が強いのが萎えるのは少女マンガのモヤシ男が強いのに萎えるのと一緒で
ムリヤリ勝ち組にしてる一種の作者によるマンセーだからウザいんだと思う
まあ18号もフリーザより強いって設定だけであんまでしゃばてないしな
未来世界の18号は子供心に結構怖かった。そんなやついないだろうが。
読者にいい意味で恐怖を与え、現代版もでしゃばらずさらっと描かれてたのがよかったのかも
そこでトラックでひき逃げ幼女ですよ。
エースピッチャーはトラックにはねられる
ラスボス「久しぶりだな…
息子の件では世話になったな?」
主人公「君は勘違いをしている
君の息子は病気なんかじゃない
ただ、特別な力を持っているだけだ
治療で治せるようなものではない」
敵ボス「ふふ…、まぁいい
今日はその礼に私の研究成果を見せてやろう
紹介しよう…、実験体0721だ!」
息子「…」
主人公「!!
なんてひどい事を…、君の息子だぞ!?」
敵ボス「黙れェェ!!
息子はもう死んだ!
ここにいるのはただの実験体だ!!
さあ、実験体0721よ… お前の力を見せてやれ!」
>実験体0721
実験体オナニー?
そりゃたしかにひどいわw
>>38 その後、主人公のチャールズは操られて
ミュータントを抹殺しようとしてしまうわけですね?
部屋にポツンとかわいい人形が無造作に落ちていた場合、
児童虐待(多くの場合少女)のシーンが台詞と擬音のみで表現される。
>>39 敵ボス「紹介しよう…、実験体0721(オナニー)だ!」
息子「…」
主人公「!!
なんてひどい事を…、君の息子だぞ!?」
敵ボス「黙れェェ!!」
町の中やら教室内やらで敵の襲撃を受けた場合
「ここで戦ったら間違えなく被害者がでるな…」
といってひとまず敵から逃げながら人気のない場所に
「だからって関係のないやつまで巻き込んでもいいのかよ!」
無差別に殺そうとする敵が許さない主人公
敵キャラがべらべらと詭弁を語る
↓
主人公「お前は何にも・・・分かっちゃいねぇ」
45 :
マロン名無しさん:2008/01/31(木) 22:06:15 ID:0N7iZrHv
>>44 「分かっているとも。こいつら数人(※何の罪も無いのに秤にかけられた人々)
を殺すだけで多くの人々が助かるということだ。」
>>38 人情派ラスボスバージョン
ラスボス「前回は中ボスがずいぶん世話になったな?
だが、今回はこの前とは違うぞ!
紹介しよう・・・ 我が軍最強の強化戦士・タナトスだ!!」
元・中ボス「グゴオオオォォ・・・」
主人公「!!
なんてひどい事を・・・ 最も信頼しあえる仲間だったんじゃないのか!?」
ラスボス「黙れェェ!!
お前に・・・ お前なんかに何が解かる!!
お前さえ現れなければこんな事にはならなかったんだ!!
さあ行け、タナトス・・・ そんな姿になってまで手に入れた力を奴らに見せつけてやれ!!
・・・勝利を祈ってるぞ
そしてさらばだ・・・ 我が友よ!!」
元・中ボス「グゴオオオォォ!!!」
47 :
マロン名無しさん:2008/01/31(木) 22:28:49 ID:0N7iZrHv
>>46 元・中ボス「グ…ググ…(ドサッ)」
主人公「…」
ラスボス「…!お、おのれ貴様ら…!許さん…絶対に許さんぞ!」
バトル終了。敗北するラスボス
主人公「くっ…はあはあ…!」
ラスボス「お、俺は負けぬゥゥ〜〜〜!必ずや貴様らを…貴様らをォォ〜〜〜!!…!?」
元・中ボス「も、もうやめるんだ、ラスボス…!」
ラスボス「お、お前…生きて…いや、理性が戻ったのか!?」
元・中ボス「俺たちの負けだ、ラスボス…ゴフッ!憎しみなど忘れ、む、昔の様に…(ガクッ)」
ラスボス「…ああ、そうだな…この勝負、お前たちの勝ちだ、主人公…。タナトスよ、またあの時のように、
二人…仲よ…く…(ガクッ)」
うわああああん!ラスボスうううう!
今思うとフリーザみたいな悪役として完璧に役目を果たしたやつって少ないな。最近の漫画だととくに。
見方圧倒→覚醒した主人公に一方的にやられるのではなく大激戦→情けをかけられるが裏切る
→消滅→強そうな父つれてきて地球へ→やられた
メカフリーザはただのへタレ扱いされてるきがするが、なんか違う気がする。
純粋に「おぉ、この少年フリーザを一撃で倒しやがったぞ!」ってワクワクできたし
これが他の漫画なら、萎えるんだろうけど。メカフリーザあんまへタレに見えなかったな。
デス様みたいに変なリアクションしなかったし、ヤムチャみたいなへタレさを感じない
へタレを感じさせないフリーザって完璧なのかも、悪役として
意外とフリーザタイプの悪役って少ないな。
「俺たちの友情の力!!」→「ばかなぁ〜〜〜」っていう感じじゃないし
>>49 メカフリーザの場合、どこがどう強くなったのか見せつける前に瞬殺されたのはよくなかったな。
強くなったとわかる場面が「僕も以前に比べてパワーアップしたし」発言だけだったし。
51 :
マロン名無しさん:2008/02/01(金) 00:44:06 ID:xesxnXkg
まあへタレっぽくはなかったな。やられキャラにしてもちょっとパワーアップした能力とか見せて欲しかったな
でも萎えはしなかった。ちょっと残念ではあったけどな。
ある組織のリビング
┌───────┐
| 2 |
├───窓───┤
| 13 6|
| 4 |
| 14 157└─┐
| 5 9|
| 16 10|
| 13 11|
| 8 12┌─┘
└───扉──窓┘
1…組織のボス。器、風格あり。死亡率大
2…ボスの懐刀。終盤まで生き残る。場合によって裏切る恐れあり。死亡率?
3…1の愛人。1には正負両端の感情を抱いている。死亡率大
4…組織の重鎮。1とは長い付き合い。堅実で義理人情に厚い。死亡中
5…単純で流されやすいが真っ直ぐで素直、高い潜在能力を秘めている。1を信頼しており1もまた5を信頼している。死亡率大
6…組織のツンツンまたはツンデレ。新入りを快く思わない。突っ込み役。死亡率中
7…マッチョ。手強いうえに哲学も兼ね備えている。死亡率大
8…組織のムードメーカー。何にでも首を突っ込みたがる。死亡率小
9〜11…チビ、デブ、ノッポの三人組。5をいじめる。かませ犬で必ず死ぬ
12…寡黙な眼鏡。強力な奥の手をもつ。死亡率大
13…8とは腐れ縁。お節介焼きで気だてがいい後の女房。死亡率小
14…変態キャラ。ナヨナヨしているがかなりのやり手。1を慕っている。死亡率中
15…幼女。不思議な能力を持っている。7を好いている。死亡率小
16…謎の大男。周りの人間に忌み嫌われていたが1に目をつけられ配下になってからは彼に絶対の忠誠を誓っている。死亡率小
>>52 4が既に死んでるw
悪役幹部の会議中で最初に動きを見せる奴は弱い方
>>52 ボスの娘とかじゃなくてたんなる幼女なのかよW
>>52 ボス「…ワンルームマンションに16人は無茶だったな…」
ワンルームマンションてどんだけビンボーなんだよw
鷹の爪団くらいしか思い付かんわw
敵組織分類
A 秘密結舍と呼ばれる。部下を次々と送り、主人公側に倒させる。総帥はトチ狂った考えの凶悪な奴
B ○○軍、あるいは○○帝国と呼ばれる。資金、武力共に十分世界支配を狙えるだけ有るが、何故か手始めに日本を狙う。
C 金無し、人手不足。チマチマと市街征服から始めたり、する悪事が小学生レベル
路面電車をジャックして広島を大混乱に陥れる場合は、BとCの間くらいか
よくある悪の四天王その一
A:美形タイプ。主人公とライバル関係。ラスボスと血縁関係の場合も。
B:武人タイプ。マッチョのデカブツ。正々堂々がモットー。後述のDとはソリがあわない。
C:紅一点。妖艶な女王様系もしくは極端なロリの二タイプに分かれる。主人公を気に入る。
D:イカレタイプ。時々マッドサイエンティストも兼ねる。真っ先に殺され仲間からも同情されない。
その二
A:キチガイ
B:キチガイ
C:キチガイ
D:キチガイ
61 :
マロン名無しさん:2008/02/01(金) 16:03:13 ID:RzcJNxa+
最近四天王っぽいの見かけなくなった気がする
敵幹部同士の間に連帯感はない。お互いに無関心、むしろスキあらば倒そうという関係。
「(あぁ、○○様はあの方を愛してらっしゃるのですね・・・それでも、それでも私は・・・)」
作者の意図とは裏腹に編集部に操作される。
後、人気が出ると終わらせたくてもやめさせてくれない。
>>65 そして一部の読者に、「この作者はどんだけ展開引っかき回せばいいんだよ、クズだな」とか
「風呂敷広げるだけ広げて畳めないんかこのバカは」とか言いたい放題される
まぁ、実際に作者が原因の時もあるけど
実際漫画って編集者のいいなりになって描いた方が売れるのか?
「俺はこういう展開がいいんだ!だれにも操作させんぞ!!」みたいに強い意志で漫画描いて売れた人って少ないのかな?
まあ編集者のが売れる話っていうのを知っていそうだからな
DBもアニメでいうZの部分は編集パワーが働いていそうだし
ところがどっこい、自分を殺して編集部のいいなりに描いても売れなきゃバイバイ。
サンデーの漫画で多いな
そのあたりは、島本が吼えペンで何度か描いてるな。
ファンの言いなりになって描いてもダメ、
編集の提案どおりに描いてもダメ、
自分が好きなように描くだけでもダメで、
そういう諸々を擦り合わせていかないと、いいマンガにならないとか。
主人公側複数vs敵側複数という図式になった場合、
各人はそれぞれ異なる場所に散って
似たタイプもしくは正反対タイプ同士での組み合わせで1対1(まれに2対2)の対決という流れになる。
ちなみに複数vs複数が入り乱れてのバトルロイヤルというパターンはほとんどない。
>>71 敵A「ふっはっは!喰らえ!アイススピアー!」(氷の槍を投げ飛ばしてくる)
((カキーン!))
敵A「なに!?き、貴様も氷を使うのか!」
味方A(氷使い)「みんな、こいつの相手は俺に任せてくれ」
ただつっ立っているだけに見えるが、全くスキがない強敵。
「どうした、攻めてこないのか?ならこちらから行くぞ?」
>>71 漫画だと、複数のキャラを同時に動かすのは難しいからな。
複数vs1は普通だがな。幽白武闘会編の3vs3て今思えばかなり珍しかったんだな
>>62 幹部の最大人数はどの漫画だろう?〜傑衆とか〜将軍みたいな別名が付いている奴だと。
77 :
マロン名無しさん:2008/02/02(土) 06:16:13 ID:+vD0fm0W
ダイで親衛駒団と勇者パーティーでやったときがあったな
敵のバリアで攻撃が通用しない!
コマンド?
1.全力でぶち破る
2.覚醒してぶち破る
3.体の負担を無視してぶち破る
4.バリアの弱点を見つける
5.仲間がバリアを解除してくれるまで粘る
>>76 しあわせのかたちの5万人パーティでさえ幹部クラスは8人ぐらいだった
80 :
マロン名無しさん:2008/02/02(土) 10:20:53 ID:clfM46S4
>>78 3の場合
A「このバリアは…俺が何としてでも打ち破って…みせるぜ…!ぐああーー!」(バリバリバリ!)
敵「ハッハハハ!愚か者め!このバリアが破れるものか!」
主人公「Aーーーーー!」
A「ぬおおおーーーーー!!」(バリバリバリ!…ピシッ!)
敵「ハハハ、ハ…な、何!?」
※Aの捨て身の策によって破られるバリア
A「後は…頼んだ…ぜ…(ガクッ)」
>78
6.敵が攻撃のため一時的にバリアを解除または緩めた瞬間を狙う。(バリアと攻撃は同時にはできない)
82 :
マロン名無しさん:2008/02/02(土) 11:50:22 ID:clfM46S4
>>81 敵「なんのつもりだ?A」
A「この勝負、俺たちの負けだ…とてもそのバリアは破れそうにない…ひと思いに殺せ」
敵「フッハハハ!勝機を失くしたか!いいだろう、ひと突きで殺してくれる!」
A「主人公!いまだー!」
敵「ぐわぁぁーーー!な、なぜ…!?」
「ありがとう、助けてくれて…」
「別に助けたわけじゃない…前からこいつらが気に食わなかっただけだ」
>>76 俺の知ってる限りではバスタードの12魔戦将軍かな
前髪を下してるキャラは、
数年後大人になった描写で
前髪が伸びてて横に流してる
クールキャラや男勝りツンデレキャラは釣り目
>>78 3´ヒロインに回復魔法をかけ続けてもらって、ぶち破る。
幹部の定義にもよるな
自衛隊が舞台なら、幹部=士官
三尉以上はみんな幹部
>89
雑魚キャラを直接・間接問わず指揮出来
且つラスボスと直接謁見して命令をもらえる立場の人間という感じかなあ個人的な定義では。
>>89 そういう人たちには「〜人衆」のような別名はまずないので
>>76 の条件では対象外。
でも魔戦将軍は将軍同士で固まってて指揮とかしてなかったな
>>92 幹部というよりボス直属の親衛隊だな
敵軍の中で親衛隊が威張りまくってて、他の部隊長と衝突というのも
よくあるパターンか
怪力タイプ=雑魚
95 :
マロン名無しさん:2008/02/02(土) 21:18:15 ID:clfM46S4
絵柄の変化
初期…全体のバランスは悪い(目が大き過ぎ、体系が極端にゴツイ、もしくは細い等)が、まあまあカッコよく(かわいく)思える感じ
中期…全体のバランスが揃い、カッコいい感じ
後期…顔のパーツが初期・中期と比べると小さくなり大人びた印象。今と中期とで好みが別れる
文庫化、豪華版化等の企画で執筆活動を終えて久しく経ってから
その作品のキャラを書き下ろした場合…初期と後期が入り混じったような微妙な絵柄に
ハーデス軍は設定上108人でおそらく最大かと思ったが
よく考えると幹部的な行動してたのは三巨頭だけだった。
昔の主人公…大義のためには死を恐れない。
今の主人公…死を極度に忌み嫌う。ひどいものだと他人が安易に「死」という言葉を使っただけでキレる。
ラオウの法則
登場時は自己中で周りに迷惑を撒き散らすだけだった爺婆が
後付け設定によって偉大な人物として祭り上げられること。
類義語:海原雄山の法則
>>98 なんか自己犠牲の精神すら否定してるの結構みかけるよな
「死ぬことに綺麗も汚いもあるか!生きて…生きてさえいれば!!」
「うるさい!貴様に何が分かる!何不自由なく、
ぬくぬくと生きてきた貴様が偉そうな口を叩くな!!」
「ああ!わかんねーよ!
確かにオレは何にも知らない世間知らずの若造かも知れねー・・・
けど、命を捨ててまで手に入れなければならない物なんてないって事ぐらいは分かるぜ!」
その後、互いの不幸自慢がはじまる。
「・・・みんな・・・死んだ・・・もう・・・どうでもいい」
>>99 「我が人生に一片の悔いなし」ってそりゃそこまでやってりゃ悔いもねーわな
>>105 カツン!
そう言ってうなだれた主人公から何かが落ちる
「?」それを拾う主人公
「!!」
(これは…○○から貰った□□…)
−回想シーン−
○○(死ぬ寸前)「こ…これを…」□□を主人公に渡す○○
主人公「これは…君がいつも大切にしてる××じゃないか!そんな大事なもの、受け取れるわけないだろ」
○○「いいの…どうせすぐ死んじゃうから…」
主人公「○○!!」
○○「さ、最後に…約束して?」
○○「どんなことがあっても…必ずラスボスを倒して…世界を平和に…平和にしてくれるって…」
主人公「分かった…約束するよ!だから死ぬな!○○!!○○〜!!」
−回想終−
主人公(そうだ!俺は今何してるんだ!?)
主人公(俺は忘れちまったのか!?俺の目的を!!)
主人公(死んじまった仲間のためにも…俺は戦う!!)
主人公覚醒
>>108 「もう駄目!耐えきれないわ!」
「頑張れ!最後まで諦めるな!」
「せめて、主人公がいてくれたら!」
「キャア!」
「○○!!(もう・・・駄目か!)」
ドカーン!
「すまん!皆!大丈夫か?」
「しゅ、主人公!」
「・・・チッ・・・遅ぇんだよ・・・バカ野郎!(微笑)」
推理漫画の犯人「なかなか察しがいいわね、ボウヤ。いつから分かったの?」
主人公「最初に違和感を感じたのは○○の時・・・」
死に際の告白
弱々しい消え入りそうな声で
「今まで…ずっと言いたくても、言えなかったことがあるの…
本当はね…私…あなたのことが……(ガクッ)」
最後まで言い切れず事切れる
○○「あとのことは…頼んだぞ…」
ガクッ
主人公「○○ーーーー!!!」
○○「……zzzzzz」←寝てるだけ
主人公「なあ、こいつ殴っていいか?」
ロボットマンガとかで
「最近調子が悪い」「そろそろ買い替え時」「愛着があっても所詮は道具」
「もっと性能のいいやつがいい」と聞いて
主人公(ロボに意思があればロボ自身)はショックを受けるが
実はストーブとか洗濯機とかの話。
推理漫画
警察「○○氏が、自殺したそうです……」
犯人「そんな!嘘よ!!あの人が毒をコーヒーに混ぜて飲んで死ぬなんて、そんなことあるはずないわ!」
探偵「おや?いつ服毒自殺をしたと言いました?」
犯人「!」
>>114 セリフが露骨すぎw
警官「○○氏が死にました!」
犯人「嘘よ!あの人が自殺するわけないわ!」
あるいは
犯人「嘘よ!餃子に農薬が混ny(ry
>>113 主人公ポジションのロボットならな。
悪のロボットやら手下なら、
マジでそれを言ってる。
愛着のある旧式の武器>>>>>>>>最新兵器
前スレだったか
プロトタイプ>>>>>量産型
ってのもあったなw
近代科学とオカルトは勝ったり負けたりだな
妖怪とか霊とかが普通に存在する世界で
大槻教授そっくりのKYな科学狂信者が出てくる
物語中盤から終盤くらいで、大槻教授が対オカルト兵団を作り上げる。
かなりの効果をあげ、雑魚を皆殺しにする。
が、怒った幹部クラス一人に全滅させられる。
>>116 その場合寝返りフラグだな。ロボットではないがドラゴンボールの八ちゃんとか。
学会から追放され、学会(を含む全人類)への復讐に燃えるマッド科学者。
学会にいる頃は爪弾きにされ、貧乏暮らしなのに、
いざ復讐しに来ると謎の研究施設を持ってたり、豊富な軍勢を率いてたり・・・。
お前、その資金と資材はどこから手に入れたのさ?
基本的に悪の組織系のヤツラは資金源が不明瞭なことが多いなw
悪の組織は別に構わないと思うんだ。
悪なんだから不正蓄財や略奪、詐取、テロで市場操作、
その他、あんなことやこんなことは普通。
問題は正義の秘密組織や個人。
中国餃子売れるな
そういう人用に………
ふるっ!
「まったく同じ顔」系でない親子は眉毛とか鼻の形とかピンポイトな部分が瓜二つ
能天気な両親の子供はしっかりしてる。
出てけーーーーーっ!!!
って部屋から追い出された場合、構図は大体横から。
追い出された方は星座したまま宙に浮いてることが多い。
ペットやこぼれかけのお茶が付いて来ることも。
追い出した方はドアの裏側に足だけ見えてる。
暴力的なキャラに対して
「俺にはあんたが寂しくて精一杯泣いてるだけの子供に見える」
捨て猫にエサをあげると、
「責任も持てないくせにそんなことをするのはネコに残酷だわ」
みたいなことをいうクールキャラ
テロリストは破壊工作を行う前に必ず攻撃目標の関連企業の株を大量に空売りしてる。
そして主人公に破壊工作を阻止されて破産する。
「俺に良い考えがある…」
空白
「…なるほど。それなら」
後々作戦が成功したら回想として空白部分が描かれる
>>133 ギャグ漫画はそうだけどそれ以外は足じゃなくて手で追い出されてる気がする。
あと横からだけじゃなくてアオリもよくあると思う。
追い出される場面でアオリ?ピンとこない
聞こえてないと分かってる相手に技の解説をする
例:「相手を周囲の大気ごと氷結させ、息の根を止める・・・
これが我が究極奥義・エターナルフォースブリザードだ!
もっとも、今のお前にはもはや何も聞こえていないだろうがな・・・」
そうして説明された技は、結構あっさり破られるorもともと効いてない。
例A 「くっ、流石はエターナルフォースブリザード…! しかし、その技には一つ、弱点がある!」
例B 「ふっふっふ…・。甘いな! その程度の技、この私には通じぬわ!!」
いやいや基本は
「ば・・・ばかな!我が究極奥義・エターナルフォースブリザードを喰らってまだ立ち上がれるのか!?」
だろw
「グハッ!(き、効いたぜ・・・けどなんで無事なんだ?エターナルなんとかブリザードを
くらって無事に済むはずが・・・?)こ、この光は!?」
「ふっふっふ、そのバリアのお陰で命拾いしたようだな!だが次はそうはいかんぞ!」
わけあって悪人やってます可愛そう君、なぜか自分の過去と戦うため(?)に真剣勝負をする
↑こういうのより、
「勝てばいいんだよ、卑怯なことやっても勝てばいいんだよ、(プライドとかそういうのを大事にする奴に対して)お前らアホだなぁ、
わけあって悪人やってる君はなんでそんなに真剣勝負とかくだらないことにこだわってるの?」
とか言って平気で卑怯なことやってくる、悪役らしい悪役のが優遇されてて、作中でもかなり強いっていうのは少ない気がする
最後までどうしようもない悪人が、なんか陰のあるキャラより強いっての。
長い技の名前を正確に覚えられない
「エタノールフォークブリッジ?」
「エターナルフォースブリザードだ!」
>>145 「俺の名前はジャン・フランシス・・・・なんたらかんたら5世ジュニアだ。分かったか?」
「ジャ・・・、長くて覚えられないからキザ吉君でいい?」
「ダメだ!ってかキザ吉ってなんだキザ吉って!!」
みたいのが浮かんだ
>>139 アオリは追い出された後って感じでした すみません
横向きで追い出される
↓
ドアを閉められる直前玄関の前でフカン
仁王立ちの父親『もう帰ってくるな!』
↓
次のコマで『バタン!』みたいな
>>146 ピカソのフルネーム思い出だした
ごめん、本当は全部思い出だせない
ちょっくらググってくる
A「そうか!分かったぞ!」
B「なるほどそうだったのか!」
C「何?B、どういうことなんだ!?」
B「……いや実はさっぱり分からない。A、どういうことだ?」
という流れ
150 :
マロン名無しさん:2008/02/05(火) 06:32:53 ID:Wb63tW80
父親「最近、息子に嫌われてるみたいで…」
主人公「おい息子くん、どうして父さんの事を嫌うんだ?」
息子「ふん、父さんなんか嫌いさ。だって…
パターンA「遊ぶ約束してたのにいつも『急に仕事が入った』って言ってすっぽかすんだ」
パターンB「武器の整備士なんてカッコ悪いよ。主人公さんたちみたいに、直接敵と戦わないんだもの。臆病者のやる仕事さ」
パターンAその後…運動会やマラソン大会で「息子にために頑張る」と宣言する父親。一位は叶わないが、
その必死に頑張る姿が息子の心を揺さぶり「…父さん!がんばれーーーー!!!」
パターンBその後…主人公に進められて父親の作業現場を見に来る息子。そこで家では見られない父親の熱心な仕事ぶりを目の当たりにする。
父親「いいか?この武器は○○で××だから扱いには気を付けて…」「今度の敵にはこれが有効だ。だからここを(ペラペラ)」
主人公「わかったかい?整備士は立派な仕事だ。君の父さんがいてくれなければ戦場に行っても我々は敵と対等に戦うことはできない」
息子「う、うん…すごいや。見なおしたよ父さん!!」
朝からご飯に味噌汁、
焼き魚を家族そろって食べる
パジャマではなく
制服着用
ナンバー制の敵
0 黒幕
1 正当派強者
2 イロモノ
3 非力な技巧派
試合中に骨折して大苦戦→根性でなんとか勝利
試合後:「どうやら捻挫ですんでいたようです」
「良かった、これで次の試合も安心だ!」
>>148 パブロ・ディエゴ・ホセ・フランシスコ・ディ・パウラ・ ジュアン・ネポムシーノ・マリア・ディ・ロス・リメディオス・ クリスピン・クリスピニアーノ・デ・ラ・サンティシマ・トリニダード・ ルイース・イー・ピカソ
ソースは竹本泉。
>>154 骨折と間違うほどの捻挫なら、骨折より厄介だという事を知らないんだろうな。
>>156 医者「無茶しやがって、早く診せてみろ!」
「むぅ〜、すっかり治っておる。どうやら主人公の体はわしが思ってたより頑丈だったようじゃ」
ヒロイン「頑丈さだけが取り得ですもんね!」
主人公「頑張ったのにそりゃねーよ」
一同「ワハハハハハ」
というパターンもある。
鬼塚や伊達という苗字のキャラは強い
金持ちと言えば、白鳥、東堂、綾小路、あとなんだろ?
高い確率で生徒会長だよな。
皇(すめらぎ)は意外に金持ち少ないな
とりあえず、苗字が三文字で寺とか院とかついてると、
お金持ち&旧家な感じが出るな。
例、西園寺・白鳳院etc...
『あなたを殺してわたしも死ぬ!!!』
「お前一人で死ね!」
「わ・・た・・し・・は・・ 死・・な・・ん・・!」
体に負担のかかる回数制限のある必殺技は気力次第で打ち放題
最後は命の力、生命力までまわして決死の一撃
でもちゃっかり生き残る
168 :
マロン名無しさん:2008/02/05(火) 22:05:27 ID:Wb63tW80
不良・学園漫画には大抵、外見はいい人そうだが実は不良たちの影の頭で、
部下を一般生徒にけしかけては、自分がそれを助けるという演技で、
その生徒を自分の言いなりになるよう刷り込ませるヤツが出てくる
169 :
マロン名無しさん:2008/02/05(火) 22:55:29 ID:E8Jn0DWH
>>169 仲間内の作戦に限らず、心理戦なんかでも当てはまるな
(…という訳で次にエースの札が来る可能性はゼロ!ここでキングを出せば勝てる!)
主人公「勝負だ!俺の切り札は…コレだ!」
敵「ククク、いいのかなあ?私の札は…(ペラッ、ドドーン!!) エ ー ス だ ! 」
主人公「な、なんだとぉお〜〜!!?」
「本当はあなただってこんなこと望んでいないはずよ!」
「黙れ!お前らに何が分かる!!」
その後の展開
「分かるさ…」と不幸自慢
「ああ、分からねぇよ。分かりたくもねぇ」と逆ギレ
のどっちか
>>173 「分かってるさ!お前が本当は…足の凄まじい臭さに悩んでるって事くらい!」
「違えーッ!なんだそりゃ!?」
「もう隠さなくてもいいんだ!みんな受け入れる気構えはある!」
「ふざけんなてめえらー!!」
たまにこういうのが来る
「そうよ!足の臭いくらいで自殺なんてしないで!」
「俺も足臭いぞ、ほら」
「ぐわっ!」
「きゃあ!」
「やめろー!」
「ちが〜〜う!!!」
「また・・・、逃げるのか?」
>>176 陰のある主人公の場合
「逃げるな、戦え!」とオッサンキャラにけしかけられて再起
陰のある敵役の場合
「もう戦わなくてもいいんですよ…」とお姉さんキャラに諭されて号泣
味方陣営の気弱なキャラが敵に脅されて主人公たちを裏切る
主人公たちは危機に陥るが何とか生還
その後
Aパターン:主人公または熱血系の味方キャラにボコられてから許される
Bパターン:気弱なキャラが汚名返上しようと主人公の為に無茶をする
この場合は高確率で死亡フラグ
気弱キャラ「ゴホッ、僕も…少し…は、や…役に……立てた・・か・・な・・・・・・ガクッ」
父「テスト頑張れよ、応援してるからな!」
主「いいから出てけ!」
コンコン
母「はかどってる?おやつ作ろうか?」
主「今やってるから構うなっての!」
コンコン
主「(ガチャ)いい加減にしろ!!うぜえんだよ来るな!!」
憧れのヒロイン「…」
主「 (;゚д゚)……」
主「あ、いや、あの実は、その…」
ヒロイン「……ごめん、勉強の邪魔だよね、私…(涙目で逃げるように帰る)」
主人公「ヒロイン!」
そのパターンはあんまり見ないなぁ
俺がツンデレヒロイン物しか見ないからかな?
俺は結構見るぞ
ヒロインが本気で傷ついたシーンだな
ああ電話に出て
主人公「うっせーな!!もうかけてくるなって言ったろ!!!」
とか相手を確かめもせずに言っちゃうパターンね
186 :
マロン名無しさん:2008/02/07(木) 13:56:18 ID:ldzQYrRB
「鍛え方が違うんだよ!」
この一言で大抵の無理がまかり通る
このスレで例として挙げられているようなベタな作品、見たことないんだが・・・
探そうと思うと、意外と見つかりにくいのかもね。けっこうありそうなのに
>>187はさぞかしお行儀の良い漫画ばかり読んできたんだろうな。
だけどここではそんな甘ちゃんじゃ通用しねーぞ。
彼女の告白
「私、本当は施設で育てられたみなしごなんです…」
「気にすることないさ。僕が君を愛している事には変わりない」
「私、昔はレディースの総長をやっていたんです」
「そうだったのか。今の君からは想像つかないや」
「俺は本当は男だバカヤロー」
「ふっ、そんなのは私にとっては些細な事だ」
「私、処女じゃないんです」
「あ!?ふざけんなバーロ。二度と俺の前に顔出すんじゃねぇこのアマァ!」
193 :
たこそん。:2008/02/07(木) 17:12:34 ID:5NS2Z3J6
よくあるパターンってゆーんかな・・・
少ジャンとかそうやけど、
いつも、同じようなところ、同じようなカンジで始まったり終わったりする
そりゃよくあるパターンを書き出すスレなんだから見たこともあるだろう
主人公「頼む!武器商であるあんたの持っている強力な武器を貸してくれ!」
A「俺にお前を助ける義理は無い・・・悪いがな。」
主人公「そうか・・・」
A「・・・おっと、そういえば小屋にいくつか使わなくなった武器がある。
ついでと言っては何だが、帰りに持って行って処分しといてもらえないか?」
主人公「・・・恩に切るぜ!」
という展開
>>197 二つ返事で引き受けるよりも良い人そうに見えるのはなんでなんだろうな
「俺、この件が片づいたら結婚するんだ…」
→死亡フラグ成立
「怒羅衛悶」とかの読み間違えようのない名前を
「ぬらえもん?」みたいにわざと間違って読んで挑発
発音的にありえない台詞で舌を噛む
偽名を使っている仲間と会話する時
「それで、山田……じゃない田中」
みたいに必ず一度ならず間違える
本人以外はその呼び名を使っている様子がまったくないのに「人呼んで○○○○!」とか名乗る
チンピラ「おいっ、そこに西村が逃げて来なかった?」
主人公「知らんな。そんな奴は来なかったぞ」
チンピラ「おいテメェ、隠し立てすると承知しねぇぞ」
主人公「じゃあ部屋の中を好きなように探してみな」
チンピラ「ああ、勝手にそうさせてもらうぜ」
主人公「言っておくが、この押し入れの中には西村は絶対居ないからな」
ギャグマンガでAがBに追いかけられてるとき、たまたまとおりがかったC
ド ド ド ド ド ド ド
A =) B=) <まて〜!
お、あれはAじゃないか。なにやって・・・> C
ドヒュン
A =) B=)
C<うわ〜〜!
↑
なぜかありえないぐらい体が回転する。 そして目を回す
>>205 シリアス版
「じゃあ部屋の中を好きなように探してみな。
…ただし、これだけ騒ぎ立てて部屋に入り込んで、何も出てこなかった時の覚悟はもちろんできてるんだろうな」
主人公の凄みにチンピラ退散
「あれ」とか「例のもの」とか、名称で呼ばない
>>207 チンピラだけじゃなく、兄貴とかリーダー格の奴がいるとちょっと変わるな。
主人公「何も出てこなかった時の覚悟はもちろんできてるんだろうな?」
チンピラ「うっ…、それは…」
兄 貴「かまわねぇ。おい、テメェら、さっさと探せ!」
もちろん、この場合は探されてるヤツはすでにトンズラ済み。
兄貴分がちょっと頭のいいヤツだと、その痕跡を見つけられる。
「あんな女が僕の母親なんて認めない…
僕達を道具扱いしたあの女の手から逃れなければ!」
しかし悲しいかな、実の母親を「女」と呼べる辺りに
重度のマザコンぶりが透けて見えるのだった
「話は聞かせてもらったよ」
「人類は滅亡する!」
「な、なんだってーー!?」
「どういうことなんだキバヤシ!?」 (AA略)
警察「奥さん、この男に見覚えはありませんか?」
奥さん「全然知らない人です…」
警察「本当に全然見覚えのない人ですか?」
奥さん「知りません…もういいでしょう!お引き取りください…」
この奥さんは100%何かを知っている
215 :
マロン名無しさん:2008/02/09(土) 00:23:36 ID:BChzl780
見知らぬ子供「…!お父さん…?お父さ〜〜〜ん!!(いきなり主人公に抱きつく)」
主人公「な、なな、なにぃ?お父さんだぁ?」
ヒロイン「信じられない…!どこの誰に産ませたの!?こんな大きくなるまで放っとくなんて、あんた最低ね!」
主人公「し、しらねえ!ホントだって!お、おい小僧説明しろよ!」
子供「僕、ずっとお母さん一人に育てられてたんだけど、こないだお母さん…死んじゃったんだ。
それで、お母さんが死ぬ前に言ったんだ。『実はお前には父親がいる。その人の特徴は○○な髪形に、
△△な顔立ちで、頬に傷がある男だ』って…」
仲間男キャラ「○○な髪形に△△な顔立ちで頬に傷がある男、か…。主人公以外にはいないな…。観念しろ、主人公」
主人公「誤解だぁ〜〜〜!信じてくれ〜〜!」
※こういう場合、大抵人違い(その場合、近いうちに本当の父親と遭遇する)か、
その子供が何らかの理由で主人公に近づきたかったからである。
>>215 というか、本当に息子(娘)だったってパターンあるのか。
>>216 大抵が人違いのみにかかってて、他が後者ってことでは
>>210 確かに実の親を「女」とは言いたくないなw
人間と敵対する立場にいて、人間は単なる研究材料に過ぎないとか言いながら、実は人間に興味津々で、場合によっては好意すら抱いている。
>>219 人間の方が立場が上だと思っている敵
「ふん、ロボット(妖怪、魔族、〜星人、魔物などでも)なんぞ、
下等な生き物でただの道具に過ぎん」
反対に人間を見下している敵「ふん、人間なんぞ、下等な生き物であり、
ただの道具に過ぎん」
それに対して主人公の反論
主人公「〜は道具じゃねぇ、仲間(友達だ)」
ギャグ漫画にて突っ込み役的キャラのよくいう嘆きセリフ
「あ〜あ、どうしてこの町(わが部隊、俺の周り)にはこうも変な奴が多いんだろう…」
222 :
マロン名無しさん:2008/02/09(土) 14:44:55 ID:YxXHkXgk
陰のある奴「あいつは俺が殺した…」
みたいなこと言うけど結局は殺してなく「俺が殺したようなものなんだ…」
または殺してしまったつもりが実は気絶しただけで別に殺した犯人がいる
または「るろ剣の縁の姉ちゃん」みたいなパターン
>>215 どれだけ長い付き合いであっても主人公を信じてくれる者はいない。
主人公よく人間不信にならないなと。
いつもケンカばかりしているツンデレヒロイン。
そんなある時
(パターン1)
美形の男が主人公の前に表れ、
主人公と勝負して買ったらデートしましょう
(もしくは彼女になってください)とかいいよってくる。
(パターン2)
主人公は奴に勝ったら俺とデートしてくれ
(もしくは彼女になってくれ)という。
どちらの場合も、ヒロインは
「(ライバル)頑張れ!」
と表向きは応援しているのに、
主人公が負けそうになると
ヒロイン「しゅ、主人公負けないで!」
周りのやつらが振り向く
ヒロイン「あ、いやその…」
「あんたどっちの味方なのよ!」
こういう風に影ながら主人公を応援してしまうヒロイン
主人公をいますぐにでも殺せるはずなのに、わざと手を出さずに主人公の成長を見守っている敵。
後で成長した主人公のパワーを吸収して、
大いなる野望に利用しようとしているか、
普通じゃない主人公に興味を持ち、
彼の成長していく様を楽しんで垣間見ているかのどちらか
人気によってヒロインが交代する
>>226 そういう敵はただ主人公に手を出さないだけではなく、
時たま主人公のピンチに助けてくれたりまですることも
主人公「貴様は敵だろ?どうして俺を助けた?」
「もっともっと私を楽しませてくださいね…
クククク…」
>>210のように些細な言葉尻をとらえて相手の人間性について知ったかぶりするエセ心理学者もよく出てくる
いないな
ですよねー
>>227 そういう人と一緒に戦う機会が増えて、仲良くなったと思いきや、最後にガチバトルが始まる。
本来の目的のはずなのに、どこかお互い切なさを感じながら殺しあう。
母親と死別してたり仲が悪かったりするとたちまちマザコン認定される。
父親と仲が悪いとエディプスコンプレックスとか言われる。
>>229 女性が棒状のでかい物を握っていると、何でもかんでも
チ○ポのメタファー扱いするエセ心理学者
「気配」や「視線」で人がいるのを察知できる
すれ違っただけで、互いの力量を推し量り、「恐ろしい奴…」とか言う。
便意を我慢している表情を見て「すごい気迫だ…こいつ只者じゃない」とか言い出す
少年「オイラ、○○軍団(悪の軍団)に憧れてたんです!どうか入団させてください!」
団員「このガキ、○○軍団はオママゴトじゃ…!」
幹部「まあ、待て。時に君、何か特殊な能力なんかあるかな…?」
少年「はい!××ができます!」
幹部「ほう…(これは使える…)。よし、入団を許可する」
その後、幹部の命を受けて主人公たちと接触する少年。
特殊能力で主人公達と組み合ってる間に○○軍団がやって来る。
少年「みんながやってきた!お〜い、早く主人公たちをやっつけ…、…!?」
幹部「皆の者、あのガキが主人公達を食い止めてる間に、ガキごと主人公達を葬るのだ!」
主人公「○○軍団め、この少年ごと我々を葬る気か…!なんと卑劣な…」
少年「そ、そんな…!裏切ったな!?オイラまだ死にたくない!うわーー!…あ、あれ?」
主人公「大丈夫か?」
少年「な、なんでオイラを…」
命を助けられて改心した少年。特殊能力で軍団を撃退。その後、主人公たちに仲間入り。
少年「よくもオイラを騙したな!?喰らえ、××アタック!!」
幹部「お、おのれ!皆の者、退却だーーー!!」
男として育てられた女戦士
>>240 「私は女であることを捨てた!」とか言うくせに
露出全開でエロい服装をしている
>>242 やたらフロイトやらユングを引き合いにだす。
>>241 女は捨てたとか言ってるくせに、胸や太ももがはだけると恥らう
そして主人公に助けてもらったり女扱いされたりして惚れる。
つまり女はステータス
その手の女戦士・武闘派娘の悩みは、最近「女らしく」なってきた体。特に乳!
サラシを巻きながら「また大きくなってしまった…」とか呟くのだ!
そーゆー奴に限って乳がデカい
「お、俺は別にお前の事なんか……」
あるあるw
外見はきれいで色っぽいお姉様なのに
強くてかっこいい女キャラ。
読者視点からすればそういうキャラって印象がいいし、ホントよくでるよな。
世界の終末を見たがる奴
「女は捨てた」女の上衣を引きちぎり
「女を捨てたならなぜ隠す?おまえはまだ・・・」
逆にラオウや丞太郎みたいなごっつい外見してる女ほど
「乙女が云々!」「あたし○○に恋しちゃう〜!」などと無駄な女らしさを振りまく
カイカイかよ
>>253 そういう事をする男も大概は「女に興味無さそうな」むっつりスケベ
いわゆるルパン三世に出てくるクールなお侍様とか
女に興味なさそうな奴ほどさりげなく子供作ってたりする
「なんだ、○○か」
の後に続く言葉は
「なんだとは何よ、失礼ねー」
幼なじみのヒロインとの会話
主人公「ねぇ、もう少しおしとやかにしたら?そんなにお転婆だと将来お嫁に行けないよ?」
ヒロイン「うるさいわね、ほっといてよ。そんな事いって私に彼氏が出来たら一番困るのはアンタじゃないの?」
主人公「ななな、何で僕が困るのさ。ふーんだ、ネェちゃんの事が好きになる彼氏が居たら一度見てみたいもんだよ!」
【30年後】
主人公「相変わらず、お前は落ち着きがないな。そんな事では誰も嫁にはもらってくれんぞ」
娘「うるさいわね、ほっといてよ。そんな事いって私に彼氏が出来たら一番困るのはお父さんじゃないの?」
主人公「ふん。減らず口だけは一人前だな。まったく誰に似たのか」
キャラ紹介ページで誕生日、趣味、好きなこと、嫌いなことなどが載っているが、
全ての項目が「不明」というキャラが一人はいる
>>260 そういう奴は大概クールキャラで
過去に傷を負っていたり、ロボットだったり、人口的に作られたミュータント的キャラ
身長:42ダース
体重:583ページ
みたいな意味不明なプロフィール
そのきれいな(ry
玉切れを起こしたのに気づいても無駄にトリガーを何回か引く
「○○(主人公が倒した強敵)は俺が倒すつもりだったんだ!」
>>265 カチッ、カチッ!!
悪党「クソぉ、玉切れか!!」
A「確か俺たちはあの要塞に行く途中敵の襲撃に遭い道に迷ってしまったんだよな」
B「ああ、でも何でお前説明口調なんだ?誰に説明してんだ?」
A「いや、なんとなく…」
主人公「き・・・きさま・・・ でやあああああああああああああああ」
解説キャラ「いかん!攻撃がストレートすぎる!」
>>268 カメラ目線(読者の方に目線を向けて)で説明。
「どこ向いて話してんの?」とつっこまれる。
>>266 そいつは大抵、○○が生きていたら歯牙にもかけないであろうヘタレ
結局は○○が消えたことで舞い上がってるだけ
主人公の名を騙るニセモノは大抵ブサイクで馬鹿な部下連れて
「○○様のお通りだ〜」とかやってる
いるなぁ。
一方的にやられていただけなのにライバルを名乗り、
本人と対面した時には「オマエ誰?」とか言われちゃうの。
>>274 「そりゃねぇだろ!もう忘れたのかよ!お前の永遠のライバル○○様だ!!」
ボーとか
その手の自称ライバルでも、登場が長期に渡ればちゃんと見せ場が来る。
>>276 ボーも
>>273 水戸黄門の場合は次期主役候補をテストの為にニセ黄門役として出演させる
小松政夫親分は別として
作品がアニメ化されると作者が「声優ネタ」に走る。
その上で他のキャラに
「アニメ化されてない地区の読者には何のネタかわからんぞ!」
と突っ込まれる。
さらに作者が声優ヲタだとアニメ化の計画もないのに「脳内キャスティング」する始末
(枠外に「↑このセリフは○○さんの声を希望」or「↑CV(声);○○」と入る)
>>275 主人公「あ、思い出した。お前、あのときの雑魚だろ!」
>>280 負けたときの情けないダウンの姿勢とかが同じで気づくんだよな
>>274-275 そのアレンジ版
主人公「そうだ思い出した。俺に一撃でのされて
鼻水たらしながら土下座した自称『最強の番長』だよな!」
突如起こった連続殺人(見立て)
少年「謎は解けた!」
〜実演を含め解説〜
A「でも、それだとそのトリックは出来ないんじゃない?」
B「そうだ!俺達はあの時確かに部屋に集まっていたんだからな」
少年「いや、一つだけあるんだよ。この殺人劇を可能にする方法が!」
〜実演を含ry〜
少年「――そう。あの時このトリックを実行できたのは・・・ただ一人!
『地獄の死者(笑)』は、あんただよ!」
C「・・・!!」(推理の後半口数の減った温厚な人物)
〜Cがどのような経緯でトリックを実行したのかを解説〜
A「C・・・なんでこんなことを・・・」
C「(過去の出来事を淡々と語りだす)・・・俺はその時死んだ弟に誓ったんだ。
地獄の死者として、あいつらに復讐してやると・・・!」
鞄から鋭利な刃物を取り出すC
AB「!!」
少年「やめろォっ!!」
止めに入った少年は軽い怪我を負う
少年「(中略)復讐なんかして弟は喜ぶのかよ!?・・・C!!」
自らの腹部に刃物を突き刺すC
C「俺は・・・とんでもない人殺しだった・・・許してくれ・・・勇太(弟)・・・・・・」
息絶えるC
少年「ちっくしょおおおおおおおおお」
すまん逝って来る
久しぶりに会う友人
友人「やあ久しぶりです」
主人公「はぁ、どちらさまでしょうか」
友人「やだなぁ、山下ですよ」
主人公「山下?いや、あんたなんか一度も会った事ないんだが」
友人「もう、とぼけちゃって。この前会ったばかりじゃないですか」
主人公「何ですか馴れ馴れしい。あっ、これって友人を装った新手の詐欺だな!この野郎、俺を騙そうとしているな」
友人「これでも分からないんですか?」 とカツラを取る
主人公「おーっ。山下さん、お久しぶりです」
友人「やかましいわっ」
優勝候補がかませ
初見の敵に手も足も出ない
スポーツ物の全国大会などでは、優勝候補の一角とまで言われる強豪チームを倒す無名のダークホースが必ず出てくる。
そして主人公チームと必ず当たる。
大会前に主人公チームと「決勝で待ってるぜ!」とか約束してるとさらに倍率ドン!!
いやその場合は準決勝で負けるフラグの可能性も
「あたし、妊娠してるの」
「なぁにぃ〜父親は誰だぁ〜!!」
34歳児?
味方「よし、後はこのデータをフロッピーに…。!」
廊下
部下「ボス、もう少しですね」
ボス「これでやっと野望がry」
(読み込み80%、90%…)味方「………」
>>295 フロッピーかよw
80年代のマンガっぽいな
レース、ロボ等メカ物のメカニックは職人気質の叩き上げで
愛称は「おやっさん」
「さぁ、楽しませてくれよ」と余裕綽々の敵。
しかし主人公の反撃をうけた途端に態度が一変。
「なんなんだこのパワーは!?」と焦りまくる。
>>298 と、思いきや
「ふん、つまらぬ、つまらぬわ!」
「なんだと」
「お前では相手にならぬのだ!少なくとも今はな・・・」
「ふ、バレてたか・・・」
「ああ、貴様が○○との戦いで負傷した事をな!」
「そんな事は関係ない、早くかかってこい!」
「ふん!片腹いたいわ!俺は逃げもかくれもせん!決着はまた今度だ!」
「後悔する事になるぜ?」
「ふん、後悔するのは貴様の方だ!死期が延びたにすぎんのだからな!ハーハッハッハ!」
ニードレスの四天王が四人中二人も女で驚いた
「何でいるんだよ。来ないかもしれないだろ」
「でも、こうして来てくれました」
>>301 約束の時間が午前なのにバックが夕日なんだよなw
「あら、○○ちゃんの彼氏?」
「ち、違います」
ツンデレなオッサンの口癖
「フン、勝手にしろ」
A「フン、こんなの子供騙しだ」
B「そういう自分が一番はしゃいでるじゃねーか」
A「俺に考えがある。……しろ」
B「な、なんだって…!?」
C「そんなことできるわけがない!」
D「やめろっ!!…Aの言うことを信じろ」
「貴様…死にたいようだな?」
>>309 「へっ、そう簡単には死なないぜ…。せめて片腕一本でももらってかねえとな…」
↑(主人公の荷を少しでも重くするために玉砕覚悟)
「水をジュースに変える機械」が出た場合、
確実に尿が原料にされる
ヤムチャ自重wwww
おにぎりにイチゴを入れる奴がいる
317 :
マロン名無しさん:2008/02/12(火) 22:57:19 ID:54RXdX7g
>314
チョコレート
女子「あの、これ・・・(チョコとか差し出す)」
男子「え、おれにくれるの!?」
女子「○○君に渡しておいてください。それじゃ(スタスタ)」
男子「・・・ふざけるなああああああああああああ!!」
ラスボス、主人公の宿敵などの作中最強な悪役は、
物凄く大真面目に悪役をやり、作者も笑わせる意図など全く無いのにも関わらず
ファン(特に2chで)の間でネタにされる。ムスカ様、月、マナミなどがその典型
またファンのイラストサイトなどで、その悪役がカッコつける様が
漫画などで表現されギャグ扱いされる
「お前が弱いんじゃない。この俺が強すぎただけさ」
321 :
マロン名無しさん:2008/02/13(水) 00:14:36 ID:1cKs1wYv
星の爆発に耐える相手になぜか殴りや岩石にぶつけたりでダメージをあたえる
ものすごい衝撃で殴ったり、ぶつけたりしてると解釈すればいいか?
通常の物理的な力とは異なる力が加わった拳や岩石と解釈しる
星の爆発にも耐える相手にダメージを与えるぐらいとんでもない威力と速さの拳
星の爆発に耐える相手にたえる相手でもダメージを受けるほどの速度と衝撃で岩石にぶつける
それってDBだけじゃね?
非通常物理力の名称は(闘)気、念(力)、魔(力、法)、(超)能力…
料理が下手な奴ほど手作りが好き。有り得ない味の料理を作って惨劇をもたらす。
何故か大したことない調理で大爆発
電化製品の電源を入れただけで爆発
主人公が絶体絶命の場面で壁が突然爆発
一撃必殺をくらったはずの主人公が立ち上がる
敵「ばっ、ばかな…!」
330 :
マロン名無しさん:2008/02/13(水) 01:22:36 ID:wjJSj3gF
あ
とある敵「君の最期を飾るに相応しいステージを用意したよ」
とある敵「私は〜の一人〜。初めまして、そしてさようなら」
>>329 1 幻術でした
2 分身でした
3 お守りのペンダントが
4 俺には倒れるわけにはいかない理由がある
5 自ら後ろにとんで〜
小麦粉で粉塵爆発
皆川
都合のいい時に持病の発作。
めちゃくちゃ強いキャラの強さを抑えてパワーバランスを保つためのハンデとしての持病。
たいてい生死に関わるほどの病。
主人公が仲間やライバルにその人の恩人が言っていた事と同じ(似たような)台詞を言う
「こいつ・・・あの人と同じ事を」
メガネキャラがマジになると、メガネの偏光能力が作動。
どんな角度であろうと光がこちら側に反射し、目元を伺い知ることが出来なくなる。
この時期はバレンタインデイのネタ率がUP
>>340 そしてどんなモテなさそうな主人公でも最終的に一個はもらえる
チョコを貰えるのは大抵ヒロイン(幼なじみ系)から。
主人公の友人でやたら明るい女好きが奔走するがことごとく玉砕
主人公「チョコなんていらね〜よ、もらっても迷惑だ」
↓
教室の外にいた幼なじみ系ヒロイン、後ろ手にチョコを隠して去る
>>340 まさか一番に描いたのがネウロとは誰も予想出来なかっただろう
大昔の流行や今では見かけない物をネタにした時、欄外やナレーションで出てくる
例『※タケノコ族が分からない子は、お父さんに聞いてね』
みたいな文章
たまに、下ネタを使った後に『※分からない子はお母さんに聞いたりしちゃダメだよ!』とか
『分からない子はお母さんに「聞かせるなよ!!(主人公の突っ込み)」といった応用ネタも出てくる
よい子は真似すんなよ!
最近だと「悪い子も真似するなよ!」と続いたりする。
誰がどう見ても不細工な顔をしているのに自分を美しいと思ってる奴
>>349 誰がどう見ても美形なのに過去のトラウマや洗脳によって自分を醜いと思っている奴
…はそんなにないか?
ぬ〜べ〜に不細工な人間に変化した美形妖怪ってのいたな
基本美形だけどなんらかの理由で化け物みたいな醜い容姿に変化するとか
あぁ、ザーボンさんのことか
>>351 いたなw
不細工な妖怪が必死で人間に溶け込もうとする姿に心打たれる少年少女ら…と思ったら
妖怪形態が超イケメンで女子発狂、男子腰砕けっていうw
仲の悪い二人が互いの悪口叩きながらザコを壊滅させる
長期漫画で、作者のミスで最近の内容の中に過去の内容と矛盾する内容があったことを作者自身が気づいたとき、
次の回でギャグキャラにそれをつっこませる。
そしてギャグキャラ以外のキャラはなぜか作者の味方をする。
ギャグキャラ「なあ、おもったんだが ○○が△△なら、あのとき大変な思いしてまで××する必要はなかったんじゃないか・・・?」
パターンA : 次のコマでなぜかそのギャグキャラが他のキャラたちに謎の拘束を受けている。もちろん口も封じられている。
パターンB : ギャグキャラが「世の中には話題にほうがいいこともあるんだよ」とか無理やりな説得をうける。そしてギャグキャラは納得しないまま次の展開へフェードアウト
作者がもうちょっと良心的 or 小賢しい人だと、その矛盾を説明するため、
強引にでも説明をでっちあげてくれる。
A「○○が△△なら、××する必要はなかったんじゃないか・・・?」
B「いや、あのときの○○では、□□ということもありえた。だから、あの時は××するしかなかったんだ」
で、その解説を巡ってファンの間でちょっとした議論が起きたり、起きなかったり。
>359
そういや仮面ライダーアギトに、自分が誰なのかすら覚えてない主人公がバイクの免許を持っている点について
わざわざ劇中の会話で説明するシーンがあったな。きちんとした保護者がいれば法的には問題ないとか。
ヒロイン「どうせアンタの事だからチョコなんて誰からも貰えてないんでしょ?
しょうがないから私があげる。はい、これ。
か、勘違いしないでよね!別にあんたの事なんて何とも思ってないんだから!
1個も貰えないと可哀想だから仕方なくあげるのよ!ただの義理チョコなんだからね!」
女子学生メインの漫画は題名がひらがな四文字。
らきすただのかみちゅだのみなみけだのとめはねだのぽにぽにだの。
ギャルゲーや女子学生ものでないやつを含めると
もはやわけわからん。
「ねぇ〜パパ〜お願い〜」
「ホッホッホ、これ、職場ではパパと呼ぶでない」
シリアスパターン
「お願いします!・・・パパ」
「・・・・・・将軍と呼びなさい」
モテない男の常套句
「バレンタインなんてチョコレート会社の陰謀だ!」
主人公「何匹こようと無駄だ!」
敵「これではどうかな?」
??「グオー!」
主人公「かかって来い!」
敵「所で君が今まで戦っていたモンスターが、元はなんだか知っているかい?」
主人公「なんだと?」
??「オ・・・ニイチャン・・・ア・・ソボ」
選民思想のボスは主人公を選ばれた側として仲間にしたがっている
「あそこはもはや高温で温められた電子レンジの中と同じよ」
>>369 「きさまは電子レンジに入れられたダイナマイトだ!!」
>>368 敵ボスからの勧誘は相手が自分の親父、師匠的な人、同種族(人間じゃない場合)とかなら迷って即答で言い返せない場合多いよね
マラソンで上位グループが看板に当たり、違う道を指す。
↓
ライバルが主人公を陥れようと看板の向きを逆にして、
自身は間違った道へ進む
↓
主人公は正しい道へ
「今だ、主人公!」
今まで大人数で仕事などをしていて、なんらかの理由でみんないなくなる。
部屋に一人残された奴が一言 「ふぅ、ここって、こんなに広かったのか・・・」
学ランがボタン全部しめるか全開。短ラン着てるのもいる(たまに長ラン)
ボタン全開のやつや短ランなんて今時見かけないけどwまぁ漫画だとわかりやすいからね
そもそも学ラン自体が絶滅寸前だしなあ。
俺の住んでる地域学ランが多いぞ
学ランはほとんど公立だけど
漫画に出てくるような着こなしの奴はいないが
ボタン全部閉めてるのは結構いる気がするが、全開はさすがに見たことない
漫画だとボタン全部閉めててもかっこよく見えるから不思議だ
カラーの部分が黒いからかな?
リーゼントは絶滅したかな
主人公が敵に情けをかけるが、敵が裏切り攻撃してくる
主人公の最後の怒りが敵を撃つ!
ものすごい強さを誇った大ボスがパワーアップして、しかもそいつの父親やら強いツレを連れてくる
しかし、なぜか復活後はかませ犬になる
>>382 敵「許してください、もう二度とこんなことはしません・・・って言うと思ったか馬鹿め!」
385 :
マロン名無しさん:2008/02/15(金) 00:30:01 ID:rxu0frjG
久しぶりに再登場したキャラは、昔は使えなかった師匠の必殺技をさりげなく使えるようになってる
>>384 そのセリフって、どうしても小物感がいなめないよなぁ。
以下、キャラ系統別の対応。
熱血系 「そうか・よぉく解ったぜ。てめぇが、どうしようもねぇクズ野郎だってことがな!!」
クール系「ふっ。何もしなければ生かしておいたものを……。目障りだ。死ね」
武人系 「やはり、腐った性根はそうそう変わらぬか……。殘念だ……」
387 :
マロン名無しさん:2008/02/15(金) 00:49:35 ID:rxu0frjG
よくある登場人物紹介
・「ちょっと太り気味の、主人公の仲間。いつも食べることばかり考えている」
・「悪の組織に所属していた元隊員。主人公と接してから変化が…?」
・「賢くてやさしいお嬢様。でも料理がニガテなのがタマにキズ…」
・「悪の親玉。自らの野望のためにはいかなる犠牲も厭わない冷酷さを持つ」
388 :
マロン名無しさん:2008/02/15(金) 01:29:41 ID:oB8Ey6fN
顎が尖る
>>386 穏やかな心を持ちながら激しい怒りによって目覚めた超戦士系
「バカヤローーー!!!」
男の完璧超人は本当に完全無欠だが
女の完璧超人は何がしかの穴がある
>>382 「お、おれがわるかった、負けを認めるから助けてくれ」
↓
「ウワッハハハ!バカめ!」
男塾では何度このパターンが使われただろう
>>390 一瞬、「女のほうが穴が一つ多い」と言う台詞を思い出しましたが言わないのだ。
私はオトナなのだ。
やかましい
両手をひたすら洗いながら「落ちない・・・ 落ちない・・・」
主人公(又は味方キャラ)どうしようもない卑怯な敵のボスを倒すが、
「こんな奴は殺す価値もない」とかいって止めを刺さない
「ふはは、お前のその甘さが命取りよ!」と後ろから攻撃しようとする敵!
その瞬間、A.実は密かに止めを刺していた(おまえはもう死んでいる系)
B.予期して技や武器を仕掛けておいた(罠っぽいものとか予測攻撃的な)
C.その攻撃しようとする行為が仇になって自滅(動いたせいで足場が崩れるとか)
敵「うぎゃああああ!!!!!」
主「外道にはそんな死がふさわしい」
主人公の仲間
昔
A「ま、いいか。アイツの答えは俺達の答えだ」
B「そうだな」
今
A「全く…アイツにはついて行けん。」
B「だな。俺等は俺等で勝手にやらせてもらおうぜ」
主人公「あの外道だけは許しておけん」
仲間たち「あいつに逆らうなんて無茶だ。自殺するようなもんだ」
主人公「おまえら無理についてこなくてもいい。それでも俺はやる」
昔
仲間A「・・・なんて馬鹿なんだ。だけど、そんな馬鹿に付いていく俺も相当馬鹿だな」
仲間B「まったくその通りだな。どうせ死ぬなら豪勢なパーティにしてやろうぜ!」
今
仲間A「・・・なんて馬鹿なんだ。今まであんな奴に付いてきてた自分が恥ずかしい」
仲間B「まったくその通りだな。結局最後に大事なのは自分だしな。帰ったら飲もうぜ」
399 :
マロン名無しさん:2008/02/15(金) 20:33:29 ID:rxu0frjG
>>397後者のその後
仲間A「いや〜うめえ!やっぱこの店の酒は最高だぜ!」
仲間B「…今頃主人公は闘ってるんだろうな…」
仲間A[…や、やめろ!その話は!せっかく美味しい酒が不味くなる…」
仲間A・B「…」
店主「…行かなくていいのかい?…今までずっと共に闘ってきた仲間なんだろう?」
オリジナルの武術を使う主人公
空手or総合格闘技のトーナメントに参加
生き別れの兄弟や分家の人間がこっそり参加してる
主人公との対戦時にそいつの所属団代は不明と紹介される
401 :
マロン名無しさん:2008/02/15(金) 21:04:13 ID:dCwmIeKy
困ってる老人を助ける。
実はその老人は超実力者で主人公人脈ゲット。
暴漢に襲われているとところを
「ゆっくり昼寝もできねえ」と言って助ける
404 :
マロン名無しさん:2008/02/15(金) 22:25:11 ID:rxu0frjG
>>403 暴漢たち「く、くそ!こいつつええ!」「お、おお、覚えてやがれ!」
襲われてた娘「…あ、ありがとうございます…!助かりました!」
主人公「なあに、いいって事よ。…ところであいつら何なんだ?」
娘「あいつらは…」
パターン1「うちの店の土地を欲しがってる地上げ屋どもです」
パターン2「最近村にやってきた○○党という悪党共です」
>>404 主人公がおせっかいで何かと事件に首突っ込んじゃうって話の冒頭部分だなw
>>399 マスターがいい味出してるなw
旅や戦いに出た奴がいつでも帰ってこれるようにしておく。
例えば、店とかならいつも決まった席を空けておいたり、毎日三度の食事でそいつの分を余計に作って食卓に並べたり。
強敵「へへへ、おまえの力はこんなものか・・・」
味方某「ぐっ、主人公すまねえ、俺はこいつに勝てそうにもねえぜ」
<回想シーン--->
主人公「なにをしてるんだ?」
味方某「フッ、これは俺の奥義の練習だ。でもこれを使うことはないだろうな」
主人公「・・・どういうことだ?」
味方某「この技はあまりにも破壊力が強すぎて自分の体をもズタズタにするのだ」
主人公「・・・!」
味方某「そんなことにはなりたくないものよ」
<---回想シーン終わり>
味方某「この最終奥義・・・。これだけは使うまいと思っていたが・・・。」
強敵「なにをごちゃごちゃ言ってやがる。とどめだ、くらいやがれ!」
味方某「この味方某がはなつ最大の奥義をうけろ!○○拳!!!」
強敵「ば、ばかなこのパワーは!うぎゃああああああ!!!!」
味方某「お、おわった、そして俺も・・・主人公すまねえ・・・」
ここで主人公が決戦場にかけつける。
主人公「味方某ーーーー!!」
味方某「・・・はっ!?たしか俺は奴と共に死んだはず・・・」
主人公「おまえが思ってたより、はるかにお前はタフに出来ていたようだぜ」
408 :
マロン名無しさん:2008/02/16(土) 00:52:43 ID:739dX9lx
>>407味方某が最終奥儀を使った直後、別の場所にいた主人公たち
主人公「!」
仲間A「主人公、お前も感じたか…!なんだこの胸騒ぎは…!」
仲間B「お、おい見ろ!なんだあの光の柱は!」
主人公「ま、まさか…!」
全員「(味方某が死んだ――!?)」
410 :
マロン名無しさん:2008/02/16(土) 01:29:04 ID:bWoV25aO
科学者キャラが最後の手段として
自分の身体を強化する薬を投与したら瞬殺確定
412 :
マロン名無しさん:2008/02/16(土) 01:40:57 ID:739dX9lx
A「今日俺んち来るか?」
B「お、いいのか?おまえんち行くの初めてだから楽しみだぜ」
A「ここだ」
B「こ、ここ…?(※眼前には廃墟と見紛えるほどのあばら屋が)お、お前も結構苦労してんだなぁ…」
A「どこ見てんだ?こっちだこっち」
B「え、こっちって…ええぇぇえええええーー!?なんじゃこの豪邸はぁぁーーーー!!!」
>>412 最近見ないなそのパターン
>>410 研究者タイプで善戦するのは主人公サイドの脇役改造しかないのかね
結局助かるパターンが最近多いけど
ザボエラはその点自分の研究だけで
其れなりに善戦してたから頑張ってたんだな
突然の「伏せろ!」という声に反応できなければ十中八九死亡
>>414 町長「町の実力者くん、こちら、例のバケモノ退治を頼んだ主人公くんたちだ。仲良くしてやってくれ」
主人公「…」
町の実力者「ふん、こんなよそ者に頼まずとも、この俺の力があれば十分ですのに…」
町長「ま、町の実力者くんっ!す、すまんな、彼は少し気難しい性格で…」
そして、いざバケモノの住む森へ…。以降の展開、
青年誌の場合
主人公「…!伏せろっ!」
他のメンバー「!」「ひゃっ!」「くっ!」
町の実力者「へ…?」(※刃物が実力者の首元を通過。数秒後、首がゴロッと落ちる)
少年誌の場合
主人公「!」(実力者を力ずくで伏せさせる)
町の実力者「おわっ!な、なにしやが…ひえっ!!」(※頭上を刃物が通過)
悪役が高い場所から夕日を眺めながら
「フフフ・・・、やがて世界を染める血の色だ」
>>414 ベルセルクでグリフィスが捕まって鷹の団がミッドランド兵に襲われたとき
ピピンが「伏せろ!」って言ったのにピピン含め誰一人伏せてなかったの思い出したw
418 :
マロン名無しさん:2008/02/16(土) 12:41:18 ID:4jey3F/R
何だかんだで言ってベタな展開に燃える読者
いつのまにか主人公が世界の命運を左右する立場にいる
べたな王道展開は、どれだけ量産されても陳腐化しない
一定の効力を発揮しつづけるゆえに王道
漫画によって
「ベタなパターンだな」とか
「王道なのがいいんだよな」
とか言われたりする
「ありえないレシピ」でメニューを作る身内キャラ…。
A男「…っ!B子、このカレーにいったい何入れた?」
B子「何って、『チョコレート&練乳』だけどそれがどうしたの?
我が家ではいつも入れてるけど変かしら?」
A男『変!おもいっきり変!!そんなの入れる香具師地球上でお前らだけ!!!』
>>420 「必ずや魔王を倒してくれ」とか言われて魔法使いとパーティー組まされて旅に出る
「こんなにも愚かな人間共に守る価値などあるのか?」
「確に人間は愚かかもしれない、けど皆がそうじゃない・・・中略・・・お前にそれを奪う権利は無い!」
ってのがお決まりだが、ダイ大の「人間が俺の事迫害しても、俺は人間が好きなんだ、だから守る」
みたいのは結構衝撃だった。
主人公サイドの細い奴が大剣使うと
敵「何だこいつ!?一体どこからこんな力が・・・!」
で受けきれずに真っ二つ
敵サイドのデブが大剣使うと
主人公「軽すぎるぜ!空気デブ!」
であっさり剣折られて真っ二つ
主人公、仲間A、仲間Bで少し和やかな会話の後
B「よし、じゃあそろそろ行くか、主人公」
主「そうだな」
A「じゃあ俺こっちだから。またな!」
主「(ザワッと胸騒ぎ)……A!」
A「なんだ?主人公」
主「え、あぁ、ええっと…気をつけて」
A「はは!心配してんのか?俺様をなめんなよ!俺は天下のA様だぜ!」
主「はは…そうだよな…」
B「おい主人公、何やってんだよ行くぞー」
主「お、おう!」
主人公とBが去る
A「主人公のヤツ、何言ってんだよなー」
敵「ふははははは」
A「…な!お前は、敵…!ぐわっ」
バタッ
A「(くそ…主人公…!)」
主「(…ハッ!)」
B「んー?どうした主人公?」
主「いや…(今誰か呼んだような…気のせいか)」
悪組織の幹部がアジトから街を眺め、「ゴチャゴチャと見にくい街だ…」
ボスの言い回しや字の間違いを指摘して穴に落とされたり、
場合によっては消されてしまう側近。
その側近は、落し穴のちょうど上に立ちながらボスと会話している。
主人公のちょっと変人なとこに惚れて彼のことが好きなヒロイン
(特にギャグ漫画では)
「あんな乱暴な男のどこがいいっていうのよ」
ヒロイン「優しいところかな…」
「どこがだよ…」
こんなのとかも
占い師は主人公が相談に行く前に
彼が来ることを予知して分かっている
占い師といったらやはり
「こりゃあおもしろい。未来が読めないなんてお前さんが初めてだよ」とか
占い師によくあるのが、自分の未来は分らない。
本物、詐欺師、どちらのタイプも豪傑系キャラに
惨殺されることがある。
「フン、自分の未来は占えなかったようだな」
凄腕の占い師のばあさん
「な、なんというおそろしい・・・いまだかつて無い災厄が訪れようとしている・・・!」
↑魔王が甦ったりはするが結果的には解決してるので過程を無視して考えるとほぼ外れている
クライマックスや事態が差し迫って緊迫した展開になると、
○○○○まで、あと15時間29分42秒
とかいう細かいタイムリミットが各話の最初と最後にいちいち入る。
制限時間007秒残して止まる爆弾
若しくは「もう爆発は止まらない!人のいない所に運ぶぞ!」
そして一人犠牲となる仲間に対して
「バカ野郎…かっこ付けやがって」
438 :
マロン名無しさん:2008/02/16(土) 23:14:07 ID:bWoV25aO
時限爆弾の出てくる話でいつも思うのが
時計ってそんなに正確か?一秒もずれてない時計の方が珍しいぞ
電波時計とかは?時限爆弾に利用できるかは知らんけど。
アナウンス「爆発マデ、アト40秒」
時限爆弾をきっちり予定通りに爆発させられるのは結構スゴ腕だとか何かで言ってたな
爆弾の解体は屈託ありげな奴にやらせると成功するが、妙に爽やかな奴にやらせると爆死
赤と白のコードを選ぶところまで行けば生存率100パーセント
ってか必ず「赤」と何かだなw
まあ
「浅葱色と土留色のコード…どっちを切れば…!」
なんてのよりはいいだろう。
仲間を救うために犠牲になって爆発に巻き込まれた奴は
記憶を失って再登場する(悪魔の実の能力者を除く)
スパイとして主人公一行に加わっている仲間
主人公「俺ちょっと散歩してくるわ」
スパイ「おう、またな!」
主人公が去ると、物陰から敵側の連絡役登場
敵「ふ、お仲間に囲まれてずいぶんと馴染んでるじゃないか。まんざらでもないんじゃないか?」
スパイ「仲間だと?バカを言うな、あいつらはただ利用してるだけだ」
447 :
マロン名無しさん:2008/02/17(日) 04:52:34 ID:jGelZTmV
友人「…なんだって まじうけるしー」
ヒロイン「あはは そうなんだ でね…」
根暗「((フフフ…ヒロインさん 今日もステキだよ…))」
しばらくして事件発生。犯人は根暗でヒロインに対して行きすぎた行動を起こしたのが原因で主人公たちの活躍でことはいい方向へ終結しその後…
主人公「もうあんなことすんじゃねえぞ」
根暗「はい すみませんでした…。あっ、あのヒロインさんっ!」
ヒロイン「えっ?」
根暗「こ…これ…受け取って下さいっ!」
友人「えっ何なに〜…キャッすごっ」
ヒロインの絵や彫刻といった根暗自作の芸術品を受け取る。それがかなりの出来映え
ヒロイン「えっえっ!これ…アタシ…!!?」
主人公「あぁ?!このゴリラがこんなキレーなわけ…」
ゴスッ!(ヒロインの拳の音)
主人公「いってぇ!!」
こういうパターン好き
448 :
マロン名無しさん:2008/02/17(日) 08:20:25 ID:c9RML1wr
>>446 敵「ふん、だといいがな…。こちらの準備はすべて整った。後はお前が奴らを例の場所へ
おびき出すだけだ。任せたぞ…」
スパイ「ああ…」
スパイ「………」
その後、おびき出しはしたものの、敵の攻撃から主人公たちをかばうスパイ
敵ボス「おい!これはどういうことだ!」
敵「…ちぃっ!あの野郎、やっぱり…!」
>>441 そういえば某漫画で、爆弾屋が薬品の分量を間違えたかなんかで、予定よりも早く爆発しそうになってた事があったな・・・
その時は主人公がチョコで止めてたけど
顔に傷があるキャラは回想シーンでその傷をつけられた経緯が語られる
誰かが崖もしくは屋上から落下、どう考えても届くわけない距離とタイミングだったのにガッチリ手を掴んで助ける主人公
>>451 寄生獣ラストみたいな状況から根性で掴むんだよなw
絶対一時的に手伸びてるって
回想シーンが「てめえに何が分かる!?」系の台詞で始まる悲惨な過去の場合
↓
敗北フラグ
回想シーンが主人公or味方キャラとのミニコントの場合
↓
勝利フラグ
敵の不意打ちの攻撃により敗北寸前の主人公達。
敵「ふふふ、噂の主人公達もこのオレの策略にかかればゴミ同然よ。さぁ死んでもらおうか。」
と、こういう風なセリフを吐いた後どこからともなく攻撃されて敵が吹っ飛ぶ。
敵「ぐわぁ、だ、誰だ。不意打ちなんて卑怯だぞ。名を名乗れ。」
ライバル「ふ、貴様になんか名乗る安っぽい名なんぞ持ち合わせていないが倒される
相手の名を知らず死んでいくのも不便というもの。では、教えてやる。オレの名は
ライバル。貴様らの悪事を成敗するために地獄の底から舞い戻ってきたわ。」
敵「バ、バカな。貴様は主人公によって殺されたはずだ。」
この会話の後主人公と敵対していたライバルが助かった理由と正義に目覚めるまでの
回想シーンが描かれる
敵グループの中の、幹部達を動かす権力のある指導者は、
本人そのものは幹部達の力に頼るだけの雑魚で冷酷なやつ。
大抵心の中では幹部になめられている。スパンダムとか
456 :
マロン名無しさん:2008/02/17(日) 19:00:02 ID:jGelZTmV
カップリング
┏男。ちょっと頼りない普通の男性
┗女。長髪の明るく優しい優等生
┏男。スポーツ好きで短いツンツン頭
┗女。男勝りのポニーテール
┏男。口うるさい眼鏡の坊ちゃん刈り
┗女。女。無邪気で天真爛漫
┏男。クールな白髪ロン毛
┗女。清楚で健気なお姫様
┏男。自分に自信がもてない頑張り屋
┗女。姫髪ストレートヘア。綾波キャラ
┏男。お調子者でスケベ。
┗女。↑の性的な犯行に対し罰を与える
┏男。無精ひげの軽い感じの大人
┗女。高飛車なポニーテール
┏男。化け物キャラ。心は優しい
┗女。自然や動物大好きなお姫様
┏男。かっこいい無精ひげのおっさん
┗女。飲み屋のママみたいな大人の女性
┏男。無垢な子供。分け隔てなく接する
┗女。体の何処かが奇形の不幸な長髪女
┏男。帽子かぶったおっさん
┗女。妖精キャラ
┏男。サングラスの監督キャラ
┗女。清楚で生真面目な武士の娘
┏男。正義感が強いお人好し
┗女。世の中金とか思ってる皮肉な小娘
┏男。何かに腕利きの渋くて優しい男
┗女。↑の命を狙って近づいたが惚れてしまい殺すのを躊躇う
┏男。アホ面。↓に「ねーっ」とかいう
┗女。アホ面。↑に「ねーっ」とか言い返す
主人公「ここを過ぎればボスの部屋だ!」
ドガッ!(敵の攻撃)
主人公「お前は…手下!!」
手下「ギャッハッハッハッ!!ここから先は通さねえぜ主人公〜!!」
主人公「くっ…」
手下「死ねぇ〜!」
ガキィッ!!
手下「ギッ…お前は!!」
仲間「お前の相手はこの俺だ」
主人公「大丈夫か仲間!?手を貸すぞ!!」
仲間「バカヤロウ!!ここは俺に任せて、さっさとボスの部屋に行きやがれ!!」
主人公「し、しかし…」
仲間「しかしもかかしもねぇ!速くしないとヒロインちゃんが危ないぜ!!」
主人公「仲間…すまん!!!」
タッタッタッタッ…(走り去る)
仲間(あばよ…主人公…。)
>>452 寄生獣のラストは実際手が伸びてるんだろ
言い方が紛らわしい
ゆとり乙
長々と状況をかくよりも、短くまとめて想像させるほうが面白い
探偵「ん…あの格子窓…
!!!!!
そうか!謎は全て解けたぞ…!!
この事件の…真犯人は…!」
女性「えっ、探偵さんからお電話?すぐ行きます」
↑犯人
敵組織下っぱ「○○様は俺の命を救ってくれただけではなく俺に居場所を与えてくれた…!」
違う時代からタイムスリップ、
もしくは異世界からやってきたキャラが主人公と知り合い、
そこで現代の特定の食べ物を非常に気に入る。
その後何かにつけてそれを食べたがる。
>>965 そのボスが実際に子分思いのいいやつなパターンと、
駒としか思ってなくて利用して殺して主人公達激怒ってパターンがあるな
自分の頬や指、唇から流れた血や、相手を殺したナイフ、刀についた血液を舐める
そういうやつは大抵何人も殺したことあるやつ
>>464 探偵に追いつめられた女性の犯人の台詞
「ごめんなさい。何のことをおっしゃっているのか、私にさっぱり…」
>>466 その手のキャラが必ず一度は言う台詞
・「おお、空に大きな鉄の鳥が!!」
・「この馬車は馬もないのにどうやって・・・」
・「家の中に太陽がある!?」
・「(テレビを見て)この箱には小さな人間が住んでおるのか?」
・「(携帯電話を見て)この箱の中に人が住(ry」
・「ここはあの世か・・・?俺は死んでしまったのか・・・?」
>>467 部下を駒としか思っていなかったはずが、心の奥底では(ry
ってパターンもあるな。
>>468 「物的証拠はあるんですか」「帰らせていただきます」
「名誉毀損で訴えますよ」「もっと賢い人だと思ってたのに…」
ベラベラと抗弁詭弁を垂れまくるが、実際に証拠を突きつけられて沈黙
472 :
マロン名無しさん:2008/02/18(月) 00:08:45 ID:O653R5JF
漫画界にはひょんなことが多すぎる
>>471 「サスペンスドラマの筋書きとしては最高ね」という皮肉
敵幹部「我々の仲間になれ」
対主人公側No2「主人公に勝てるかもしれんぞ」
対ヒロイン「さもないと貴様の仲間を全員殺すぞ」
対空気キャラ「ここには貴様を認める連中が居るぞ」
対頭脳派「貴様の頭脳がアイツらといるより生かせるんではないか?」
「釣りはいらん。とっとけ」
「え…!?」
札束ぎっしり
「釣りはいらん。とっとけ」
「え…!?」
端数まで丁度
「釣りはいらん。とっとけ」
「足りねーよ」
「風になる」「風を見ていた」とかそういう表現
「これは漫画やゲームの世界じゃないんだ!」みたいな台詞。
一般人と比べるとすごい作業をしてるのに
天才主人公加入のせいで見せ場がなくなり
最後にはお払い箱になる秀才
競馬モノで技術的には駄目な主人公が気持ちで馬と通じて一体化
んでそれが最速
>>481 でもいざというときや、クライマックスなどには、地味ながら物凄い困難な作業を押し付けられる。
「くそっ!こんなときに…ッ!」(吐血発作)
超天才美形キャラを日ごろから妬んでいる中途半端な天才キャラ。
鼻をあかしてやろうと、でしゃばるが、超天才キャラに逆に赤っ恥をかかされる。
後に卑劣な敵として再登場することも・・・(その場合はろくな死に方しない)
超天才:女 半端天才:男 →100%近く
>>485の流れに
超天才:男 半端天才:女 →半端ちゃんが己の限界を悟ったり、超天才に惚れたり
超天才と半端天才が同姓 →どちらに進むかは半々
どこか冷めていて、今まで本気になったことがなかったキャラ
しかし主人公の行動や思想に感化される んでこんな台詞
「考えてみれば俺は・・・今までの人生で何かを本気でやったことなんかなかった・・・
どこか斜に構えていて、マジになったらそれこそダサい・・・
でも主人公、お前が教えてくれた。本当に大切な事は何たるかを」
でも遅すぎたんだ
遅くなんてないさ。
これからやり直せばいい!
「くっ…卑怯だぞ!!」
「卑怯?フッ…」
あとに続く言葉↓
パターン1→俺がルールだ
パターン2→これはデスマッチだ。ルールなどない
パターン3→いい響きだ
パターン4→卑怯?戦場で後ろから撃たれて卑怯とわめく奴がどこにいる?
パターン5→卑怯?我々にとっては最高の誉め言葉だな。
パターン6→お前が俺にした仕打ちに比べればまだまだ手ぬるいわ!(ただし被害妄想)
パターン7→本当の卑怯とはこういうことをいうのだよ。(さらに卑怯な手を出してくる)
パターン8→しかたなかったんだ、俺には病気の妹ry
496 :
マロン名無しさん:2008/02/18(月) 22:21:53 ID:Xk04Eg84
巨大な敵の体内に入ったり、ミクロ化して敵の体内に侵入すると必ず起こる展開
A「これが奴の体内か…」
B「な、なんだあれは!?こっちに向かってくる!」
A「あれは奴の抗体だ!俺たちを排除する気だぞ!逃げろーー!!」
脱出するときは必ず肛門から。
弱い味方は胃液でとかされる。
「アハハ〜まさかそんなことあるわけ…」
この後ほぼ確実に゛そんなことが起きてしまう
連続殺人事件における探偵は、犯人がターゲットを殺しつくした後にようやく事件解決。
悪博士「ばかな!ありえんことだ!」←目の前で起こってる
「使わなければそれにこしたことはない」
「お守りがわりにもっていけ」
「そこまで言うんだったらもって行ってやるよ」
とかいって持っていったものは必ず役に立つ
503 :
マロン名無しさん:2008/02/19(火) 01:45:21 ID:ACmwknG6
>>500 1人だけ殺し損なった奴がいて,そいつが,犯人の動機が誤解であることを解説
歴戦の勇者(退役軍人など)とあ会うことになり、失礼のないようにしろと言われ
主人公たちが緊張しまくっていると
あらわれたのはどうみてもさえないオッサン
一般人、いやむしろ一般人より下に見えるような人が実はスゴイ人。
いわゆる水戸黄門的展開。
まぁ、現実でも本当に凄い人は
普通の人間が持ってるものが欠落してたりするからリアルではある。
黄門様になんて口を利くんだ!
ハッハッハッ、よいよい
推理もので停電後にはほぼ確実に人が死んでいる
510 :
マロン名無しさん:2008/02/19(火) 08:15:24 ID:e8YpZ2hU
>>505 作業員A(じいさん)「よいしょ、よいしょ…(地味な作業を一生懸命やっている)」
主人公「…きみ、あのおじいさんは…?」
作業員B(若造。周りから尊敬されている)「ああ、あの人すか?ずっとこの職場にいるらしいんだけど、
いっつもああいう風に地味な作業しかしてないんすよ。全く役立たずっすよね〜。
何考えてんのかわかんねえし…。俺みたいなプロフェッショナルを見習って欲しいっすよ。ははっ!」
主人公「…(いつも、地味な作業を…か)」
その後、トラブル発生。みんなに尊敬されている作業員Aですら手がつけられない。
作業員B「だ、だめだ!こんなの流石の俺でもどうしようもねえよ!諦めるしかねえぜ!なっ!?」
主人公「…それはどうかな…?なあじいさん(作業員A)、あんたならこの事態を解決する方法が分かってるはずだ、な…?」
作業員A「…ああ。ちょいと待っとくれや…」
じいさんの活躍でトラブル解決
作業員B「そ、そんな…!あ、あの脳無しのじいさんが…!!」
主人公「彼がいつも地味な作業をしていたのはこういう事態を予測しての事だったのだ。
君も作業員なら、これくらいの事は対処できなくてはな…」
511 :
マロン名無しさん:2008/02/19(火) 08:17:40 ID:e8YpZ2hU
↑
ミスった。作業員B(若造)ですら手がつけられない、だった…
学生がアルバイトをする場合、大抵ファミレス等の接客業
高確率で友人が来襲し、オチでその職場をクビになる
ある敵がどんなに極悪非道な事をやってきてもその敵が主人公側の身内なら
そいつの最期は身内の愛に関するお涙頂戴でお茶を濁した展開になる
514 :
マロン名無しさん:2008/02/19(火) 13:04:39 ID:9stGFUVx
「空を見上げる 」と表れる効果
1.なんとなく見てた(その移動先で戦闘・イベント発生)
2.気持ちが晴れる
(それまでの悩みが何故か跡形もなく吹っ飛ぶ、夕べの川辺で見ると最強)
3.物語のラスト(そのままモノクローム)
4.クール系、又は野生児キャラだが実は発言・行動が電波系
5.敵の襲来 (肉眼では分からないはずなのに察知)
すまん、意味分からなくなったw
武道大会とか武術漫画とかで銃器を出した敵は2万パー殺害フラグ。
しかも出してくる銃器はたいてい切り詰めた2連発のショットガン。
「・・・幸恵の腹の中には俺たちの子供がいるんだ」
主人公「そうか、悪かったな・・・大切にしてやれよ」
「・・・幸恵・・・あの・・・」
幸恵「行く気かい?私と子供を置いて」
「・・・俺は・・・仲間を見捨てるような父親にはなりたくない!」
幸恵「ふ・・・そう言うと思って、武器は全部手入れしといたよ!」
「お前・・・いいのか?」
「あたしだって元隊員さ!ほら!グズグズしないで主人公とヒロインちゃん助けてやんな!」
「す、すまねぇ!」
A「痛ぇな!なんで殴るんだよ!?」
B「当たり前だ、痛くしてるんだから」
「2万%無い」と言われた出来事が起こる
忠臣がクーデター画策
主人公「○○のような忠臣が裏切るなんて・・・
ラスボス!おまえだけは決して許さないぞ!!」
>>521 大抵、トップがダメ人間過ぎて
組織の行く末を案じての行動だったりするんだよな
もしくはたるんだ軍をひきしめるためにわざと裏切ってる。
女風呂を覗いてもその時ボコられるだけで全部水に流してもらえる。
マッドサイエンティストは自身の研究のために人を殺している(身内の確率90%)
主人公「お前はその馬鹿げた研究のために罪の無い○○を殺したんだ!」
科学者「黙れ!貴様に何が分かる!馬鹿げてるだと?この私の研究は完成していたんだ!」
的な展開。漫画ではなく、さっき読んでいた本にも
こういう展開が出てきてベタだなーと思ってワロタ
豪快系キャラが旅の時に持つバッグは、円筒形の幌布製で下部がビニールor皮で補強されて紐で口をしばるタイプ(イメージ伝わるかな?)
ほしいのに現物見たことない
>>527 そんなの持ってるの、真空波動拳撃つ人ぐらいしか思い浮かばないんだが
>>527 ズタ袋じゃ駄目か?
>>528 ぱっと思いつく例ではポルナレフが持っててゴミと間違われてた。
俺は小学校の時水泳のプールバックをそれに見立ててカッコつけてたぞ。
そのバッグも今は見ないなぁ
吉本新喜劇で池のメダカがもってた
はじめの一歩の鷹村が日本縦断してたときに持ってたやつか?
いい無駄知識
一番下のリンクの
>男女を問わずお使いいただけます。
女は使わないだろ常考
要するにお弁当袋のでかいバージョンって感じか
あれは多分手作りだろうしそのほうが雰囲気出ていいんじゃね?w
初めて出会う未知の敵とバトル。
ものすごい犠牲を払って最初の敵を倒す。
しかしそいつの仲間らしきやつらが出てきて一言。
「奴は我らのなかにおいて一番の小物。負けたとて、さして驚くに値せん」
結論としてはそいつらのなかで最初の奴が一番強かったとはいわないけど、
振り返ってみると2番目か3番目くらいに手ごわい相手だったりする。
>>532 想像して吹いた。更にお前の例を挙げるチョイスに吹いた。
>>540 俺は実は一回刺されただけで死ぬぞオォォ!
>>513 それが無ければテッカマンエビルはいい悪役だった
「理屈じゃないんだ・・・」
美人姉妹との三角関係
【一般的なパターン】
妹が主人公の事を好きだと知り、自分は主人公の事を諦めようとする姉
そんな気持ちを知った妹は姉と主人公をくっつけ、自分が身を引く
【歴史漫画の場合】
姉をお妃様、妹を側室にする
>>540 新たな敵、敵幹部との初戦の大苦戦に危機を感じそこから修業したり、かってのライバルと共闘したりで主人公サイドが急激にパワーアップするからな
(幹部の中で)下っ端は結果作中上位の苦戦する相手
「オレにはもう・・・、これしかない!」
「だめだ!それだけは!」
>>538 女子高生こそ使うべき。セーラー服にあわないわけがないだろう。
実際そのうち流行るかもしれない。と思ってしまった。
551 :
マロン名無しさん:2008/02/20(水) 17:29:27 ID:rBQlyAgI
何かのランクがあってA級の上にS級がある
また何故かS級だけ
・スペシャル
・スプリガン
とか特殊なネーミング
稀に特Aとかその上のSSがある
実はS級は最低ランク=スクラップ級
R級のさらに下。
何でもかんでもノストラダムスと結びつける
主人公の親父はなんらかしらすごい奴
伝説の英雄だったり、プロスポーツ選手だったり
で、顔も親父似
で、だいたいそのスポーツとか何かのせいで家族をすて放浪の旅に出てる。
そして主人公が育つまでに死んでいて直接指導したりすることはない。
墓に強くなるヒントが隠されていたり。
>>554 たしかにそのパターンは20回くらい見た気がする。
「殺すつもりはなかったんだ・・・」
犯人自白
金の亡者なマネージャーがついているライバル
主人公に負けて、その競技の本当のすばらしさに目覚める
そして絶対改心しないマネージャー
へたすりゃ別の選手を見つけて主人公にリベンジ
>>560 最後は敵味方への不正・暴言の数々を公に晒されて
「私はやってない!でっちあげだ!」とのたうちながら退場
物語の軸となる大ボスを倒した後はダレる。
例→ゆうはくのトグロ、北斗の拳のラオウ、るろ剣のししおなど
それは終わるべき時に終われなかっただけだ
完全に終わり所を見失って延々と迷走深めるってのも結構あるな
ジャンプの場合は終わりたくても
終わらせてくれないのが多い
冨樫も原先生もそうだったはず
>冨樫も原先生も
些細なことだが、二人の呼び方の違いが気になった。
「この景色を…あいつにも見せてやりたかったなあ」
味方側に極端に面倒くさがりで自分の身の保身のためなら味方を裏切る事も考えかねない
悪い意味で人間臭いキャラがいる
それなんてブリブリ?
>>569 「私は強い方の味方だ。」だっけ?初めて聞いた時カッコいいじゃねえかと思った
バレ
死闘の果てにイタチを倒したサスケ。
イタチの死体に近づくと…
「イタチじゃない!!」
天から声
『くくく、それは俺じゃない。』
「つまり…どういうことだ!?」
『お前が戦っていたのは偽者の俺というわけだ』
「つまり……どういうことだ!?」
『お前はだまされていたということだ』
「な…何がなんだかさっぱりだぜ」
そういえば主人公って影があるにしろ、いいところ持ってる系がおおいと思うんだが
デスノの月みたいに目的のためなら家族や仲間でも利用するっていうの少ないな
自分の正義を貫くためなら手段を選ばない(ただしそこに感動要素はない)、ある意味悪役らしさのある主人公
たとえば、主人公の仲間が人質にされても「敵を倒すためなら仕方がない」といって仲間見捨てて平気で攻撃するやつとか
それをやっても味方から批難されす「まぁしかたのないことだ」ぐらいで終わる
そういう漫画って少ないな。要は正義のためにやってるんだけど、情がないみたいな
「情など戦闘において邪魔なだけだ!」みたいな感動的なのじゃなくて、本当に心底情のない主人公
月って珍しかったのかな?そういう主人公好きだけど。俺は何故か人間味を感じてしまう
犯人が開き直って自供しまくった後
「でも証拠がないぞぉー!わははは!誰もお前らの言うことなんか信じるもんか」
録音されてるor放送されてる
>>572 ダークヒーローは青年誌の方が多いんじゃないかな
男の主人公は主人公と書くくせに
女はヒロインと書くおまいら。
主人公と書いてヒーローと読ませる
その主人公に女主人公も混ぜて書いてるんだが
俺だけだったのか?
>>573 >主人公の仲間が人質にされても「敵を倒すためなら仕方がない」といって仲間見捨てて平気で攻撃するやつとか
うろ覚えだけど
正義の味方は1人(の人質)のために99人(の民衆)を見捨てる奴って誰かがいってました
結果的には全員助かるんだけども。
バトル漫画だと正義のためとはいえ主人公も暴力をふるってるわけだから、
感動狙いで正当化したりするんじゃなくて主人公たちが
「俺たちは敵と同じで暴力をしている、ある意味敵の奴らと同類だ」
ぐらいですぐに済ませる漫画とかも少なそうだ。
「主人公=本当に正しいんですか?」ってな具合の漫画。
「最初は怖くて近寄りにくかったけど、やっぱり主人公たちはいい人だ!!」で終わるんじゃなくて、
周りの人たちから嫌われている感じで
ワンピースとか主人公が絶対正しいっていう雰囲気だな
ヒーロー「けっきょく俺たちのやってきたことは、敵と同じく暴力で物事を解決しただけだったかもしれんな・・・」
ヒロイン「それはちがうわ。だってあなた達のおかげで、ほら、皆の笑顔をみて。私たちが平和に暮せるのもあなた達のお陰なのよ」
ヒーロー「そういってもらえると、救われた気分だよ・・・」
(END)
ヒーロー「けっきょく俺たちのやってきたことは、敵と同じく暴力で物事を解決しただけだったかもしれんな・・・」
ヒーロー「しかし!誰かがやらねばならなかった汚れた仕事だった!せめて残った人生は愛のために!」
(END)
主人公「平和をもたらすために俺は戦ってんだよ!」
ヒロイン「でも結局暴力でしか解決できないのよあなたは!」
主人公「あぁ、敵も俺も結局同じだな。だけど俺はそういう性格で生まれてきたから変えられないな
俺を野蛮な奴だと思いたければいくらでも思えよ」
ヒロイン(どうして・・・たしかに敵は死んだ方がいいような悪人かもしれない
だけど、だからといって暴力ですべてを解決していいの?)
主人公は悪人と変わらないような非情なやり方で敵を倒していく。
仲間も必要ならば見捨て、卑怯な戦い方もした。
そして最終回付近
ヒロイン「複雑だわ、たしかに主人公の暴力的なやりかたはよくないと思う
だけど結果的に主人公は悪人たちを倒し平和をもたらした・・・
だれが正しいのかわからなかったけど、今の平和は確かに主人公によってもたらされた」
END
こういうのよくありそうなパターンだ。月(ライト)とかもこれに近いかな?
主人公「敵は倒したが、結局は暴力で暴力を制しただけだった。俺も人殺しには違いない」
ヒロイン「じ、自分を責めすぎるのはよくないわ」
主人公「ありがとう。君だけだよ」
その後主人公は出家した
(END)
三行目はもうちょっといいセリフを
最後までヒロインが主人公に対して何かよくない思いがあったが、それでもなぜか好きだったっていうパターン
さいごまで主人公の行動に疑問を持ち続けたし、肯定しない。ツンデレではなく。
エロゲに多そうなイメージ
>>583 出家ENDなんて見たことも聞いたこともねーぞ?
真面目なシリアスバトルで不意打ちしたり、仲間で袋叩きしたりして敵を倒す主人公
どんな手段でも勝てばいいという主人公。戦いに美学なんてない。
主人公単体も強いんだが、より確実に勝つことを考える。
例えば、ワンピースみたいにわざわざ敵が分かれていて、仲間一味がそれぞれの相手と戦うのが普通だが、
敵の1人1人のところへ行き、袋叩きにしていって確実に倒す方法をとる主人公
意外と多いきがする。
てか現実だとどっちがいいんだろうね?勝つことが目的なら卑怯なことするだろうし。正々堂々の試合じゃないわけだし
分かれて戦うと苦戦しなければ時間はかからなさそうだが、大抵互角の戦いしてるし。
袋叩きにして戦えば、確実に勝てそうだが一々1体1体倒さなければならない。
588 :
マロン名無しさん:2008/02/21(木) 16:16:41 ID:jj4d0Scw
>>587 後者の場合、どちらかと言うと敵側がわざわざ戦力の逐次投入してくる
パターンが多いな。ゴールドセイントとか良くあるタワー型の防御要塞みたいな、
「この階(場所)は俺が守る」システム。
退却戦のしんがりじゃない限り、防御側は全戦力をまとめて迎撃にあたった方が
効率的なのだが‥‥
味方5人vs敵5人(五人週とかそういうの)+ボス
ボス以外の力は互角としよう
敵がバラバラにちっている(A入り口の門番とかそういうので)
この場合、主人公たちは確実に1人1人フクロにしていったほうが確実そうだな
てか5人衆とかとボスキャラかためておいたほうがいい気がするんだが・・・
団体戦になったら幹部と味方サイドが互角でも、敵にはボスの力があるからな
>>578 長谷川祐一と藤田和日郎の得意分野だな
で苦渋の決断をしたのに結局どっちも救えないのが島本和彦
悪役が、子供や動物に優しかったり、
たまたま人助けしたりなどの良いことをさせて、
こいつ、根はイイヤツなんじゃないかと読者に思わせる展開。
悪役は独自の悪役美学を持っていて、
その美学の元に人助けなどをしているとなおカッコよくてよし
「とことん俺の美学に反する奴だな」
敵は主人公の力をほぼ正確に把握してる事はまずない。
「ふん、この程度かガッカリだ」
「ばっ…馬鹿な!これほどの力だと!!」
適役
@卑怯なことするやつ、ただたんに卑怯な奴→弱い
A卑怯なことや敵とはいえあまりにも非人道的な戦いや行動(敵キャラですら引く行動)をとる狂人タイプ→強い
ただし、主人公たちから見て第二の敵みたいなのが現れたりしたら噛ませキャラにもなりやすい
Bフリーザみたいな独特のカリスマ性のある悪役→強い
C戦いに美学を持っているようなの(アイシルのガオウみたいなのか?カリスマ性とか魅力は別にして)→強い
Dおふざけ適役→ 一発キャラか最強クラスキャラ
こいつらで強い順位付けると
D>C>B=D>A>@
こんな感じかな?アイシルのガオウとか美学キャラなんだろうけど、なんかいろんな漫画真似しただけにしかみえず、魅力も別に感じない
でも、強いキャラになるパターンが多そう
ギャグ漫画の大食いキャラは食べ物が絡まなければ常識人。
やたら玉の輿狙いのサブキャラがどうでもいいような男とくっつく
どんなに劣勢でも回想シーンをはさめばいくらでも逆転できる
敵「俺は・・・ 人間がにくい!」
ヒロイン「そんな・・・ 確かに人間の中にはひどいことをする人がいるかもしれない・・・
でも! そういう人ばかりじゃないのよ!」
A「こんな弱小校同士の試合なんて見る必要有んのかぁ?」
B「口を慎め、A」
観客1「お、オイ、アイツらって…」
観客2「○○校のAとB!」
観客3「○○校!?あの○○校か!?」
A「おー、注目されてるじゃん、俺等」
>>599 そしてヒロインがそういう人筆頭だったとか。
漫画ではボスか幹部が強いが・・・
ゲームだとボスキャラよりその辺の雑魚キャラのが厄介なことが多い気がする
群れでやってくることとかあるからな、雑魚キャラは
>>600 帰宅部だったんだが、なんとなくバスケやってる奴がかっこいいと思って
喪友達と二人で某スポーツ店にオリジナルのジャージを特注した。
背中には架空の高校の名前、腕には自分の名前がはいってるやつ。
それを着て県予選の会場に乗り込み、わざと目立つ通路で観戦してた。
(すでに全国出場を決めて、他県の代表を視察に来たという設定)
壁によりかかりながら、人が近くを通る時を見計らって
俺「なかなか面白いチームだな・・・」
友「ああ・・特にあの7番」
俺「お前と同じポジションだな。どうだ?止められそうか?」
友「さあな・・・・」
俺「おいおい・・・エースがそんな弱気でどうすんだよ」
こんな感じのやりとりを繰り返した。
たぶんカッコよかったと思う。
実在の強豪高の名前にしないと意味ねえだろw
懐かしいコピペ
身に覚えがあるので見るたびに溶けそうになるw
無人島に取り残される
「残ったのは4人だけか・・・」
「いいえ、5人よ!」
一同「??○○!!」
強敵との戦いを前にして大勢の仲間に………
「この戦いは流石に勝ち目は薄い、だから皆には強制しない、照明を消すから命の惜しい奴はその間に去って欲しい……」
↓
照明消える
↓
照明再点灯
↓
全員居残り
「お、お前等………!」
>>613 わかるんだが、照明のパターンは見た事無いな。
照明消すまでやったら一度全員消えるべきだろ
押すなよ、絶対に押すなよ、押すなって
って言ってるようなもんだ
A「やっぱり、ここにいた」
B「A・・・」
A「昔っからなんかあると、絶対一人でここに座ってるんだよな、お前は」
みたいなやりとり
「なぜだろう…初めて会った気がしない。」
スポーツ漫画の決勝戦って、苦戦の末に試合終了間際に逆転勝ちってパターン多い
圧勝ってのもたまには見るけど、先制点取って逃げきり勝ちって見た事ない
主人公に向かって「決勝で会おう」
↑
決勝まで進めないフラグ
何故かある特定のチームだけ贔屓するスポーツ記者
623 :
マロン名無しさん:2008/02/23(土) 08:13:48 ID:dVXX8RDY
>>620 B「ああ、覚えてるとも…。…あの頃に戻りたい、敵なんかと戦わずに平和に過ごしていた日々に…」
A「…だが、ここで俺たちが引いたら、二度とあの頃には戻れないんだぜ?この世は奴ら(敵)にメチャクチャにされる!」
B「!!」
B「…そうだ、お前の言うとおりだ…。A!俺はみんなのもとへ戻るよ!」
A「うむ!」
624 :
マロン名無しさん:2008/02/23(土) 11:09:47 ID:8FHHItLP
初めて観る景色を前に観たことあると思う記憶の混乱、デジャヴはよく出てくるのに
観たはずの景色を観たことがないと感じるジャメヴはまず出てこない
「こんなに楽しい戦いは久しぶりだ」
悪役の「もっと早くお前に出会っていれば…」みたいなセリフ
主人公サイドから、戦力的に一軍半〜二軍のサブキャラが戦うことに
相手はエース級の実力者
ヒロイン(スポーツものなら女子マネ)
「ちょっと!本当に○○で大丈夫なの?」
主人公は動じず
「なーに、○○の凄さは俺が一番よく知ってる。
誰よりも朝早く練習に来て誰よりも遅く…なんとかかんとか」
>>626 そういうことを言い出すのは大体
・孤高のイケメン戦士
・クールな女騎士
・英雄、豪傑の肩書きを持つオッサン
…の誰か
世間体を気にした発言をすると主人公などから非難される
大事なことなのにね
「急所は外した。すぐには殺さん。これからお前には苦しんで死んでもらうとしよう」
→言われたやつの生存フラグ。大抵は痛めつけられている最中に仲間が登場し助けてもらえる
金儲けは悪
お化け屋敷・幽霊屋敷・廃墟などにかかっている
肖像画は100%目が動く
>>630 どうでもいい雑魚はようしゃなく瞬殺される。
そこへくるとコブラなんか、大事な仲間なのにあっという間に殺されたなぁw
衝撃的だった
昔の漫画だと重要キャラの死があっさり。
今の漫画だと重要キャラの死に際をひっぱってひっぱって、死亡確認までされたのにぎりぎり生きてる。
そのうえいつの間にか死にそうだった致命傷も全快。
これは死ぬだろって感じの絶体絶命の危機的状況で
「つづく」ってなったら、ほぼ100%次号で助かる
カムイ伝はいきなりカムイが死んだからヒビッた、まあ作者も失敗したと思ったのか双・・・まあいいとして、
他のキャラもいつ死ぬのかわからない怖さがあったな。
最近の漫画だとガンツがそうだったが、結局良くあるパターンにハマッてしまった。
葬式で怒る
「○○…俺に無断で勝手に死にやがって…
まだ俺との勝負がついてねえだろ!なに逃げてんだよ!戻って来いよチクショウ!!」
死んだ誰かが力をくれる。
バックに透き通ったそいつが、テレパシーで応援してくれると主人公はパワーアップ。
"手品"を理由にすれば、大抵のことは何でもアリになる。
「犯人はきっとアイツだ・・・、アイツに違いない」
「アイツって誰です?」
「それは・・・」
ドキューン
「グワーッ!」
「俺が死んでも…第二第三の刺客がお前を襲うぞ…。死ぬのがわずかに延びるだけだ…ハーッハッハッハッハ!!!」
高度に発達した手品は魔法と区別が付かない
646 :
マロン名無しさん:2008/02/24(日) 03:46:05 ID:3LaHob3a
「ただ殺すだけでは生ぬるい。お前の大事なもの(ヒロイン)を奪ってやる」
「や、やめろぉーーーーっ!!!」
>>647 @主人公「やめろと言ったんだ…(ヒロイン)に…手を出すなァァ――――!!!」
敵「馬鹿なッ、奴は瀕死だったはず!? グ、グワァァァーーーー!!」
Aヒロイン「来ないで…嫌… イヤァァァ――――!!ボ〜〜〜〜〜ン!!!」
敵「馬鹿なッ、この女にこんな力が秘められて… グ、グワァァァーーーー!!」
B敵(…ダメだ! 復讐のためとはいえ、無関係な人間は殺したくない…!!)
監視者「…それが貴様の限界か? もういい、役立たずは死ねッ!」
敵「馬鹿なッ、貴様いつから… グ、グワァァァーーーー!!」
C主人公「や、やめろぉーーーーっ!!! つか、やめとけッ! 逃げろ!!」
敵「あぁ〜??テメェ何を言ってぶグあぁぁああ!!??」
ヒロイン「あたしを怒らせんじゃねーよゴミクズが!!変態!!死ねゃッ!!」
敵「ヒイイィィィ!! こいつ主人公より強… グ、グワァァァーーーー!!」
あるある・・・
4とかげんなりするよ
A「よぉ、B」
B「Bさんと呼べ!」
A「じゃあBちゃん」
B「余計悪いわっ!」
(5)主人公「や、やめろ〜ぉぉ!!!!」
敵「この熟れきってない若い果実をいただくのが俺の無常の楽しみなのよぐひひひ」
ヒロイン「いや!やめて触らないで!」
敵「ぶひひひひひ」
主人公「あぐぐぐ・・・ヒロイン〜!!!」
ヒロイン「おねがい!堪忍して〜!」
敵「さて、そろそろこちらをいただくとするか。おおぅ、こ・・・これは意外にも・・・・」
ヒロイン「ひぎぃ!!」
よくある寝言など
・ムニャムニャ...もう食べられないよ...
・夢の中で好きな女に頬をペロペロされて興奮するが、実際は猫が寝てる奴の頬をペロペロしてる。
謎の人物の正体に気付き、死に際で伝えようとする。
「あ、あいつは・・・お前のよく知る・・・あの・・・」
よけいなことを言って名前を言う前に事切れる。
>>653 バキの
花田「き…きょじん…」
思い出したw
お前の所属団体の社長だろ、とw
ダイイングメッセージをダイニングメッセージと言い間違える
最近はないかな
「ま…まさか…あいつが生きていて…俺たちに復讐を…?」
後に犯人がいて凶器を持っている。
ドカッ!!
「一口1000円からだよ!」
「俺は△△に!」
「俺も!」
「なんだよ〜全員△△かよ〜、これじゃ賭けが成立しないよ」
実力者「俺は・・・この全額○○に賭けるぜ」
一同「何だって!!」
寝ている男キャラを起こそうとすると…
「むにゃむにゃ…○○ちゃん大好きだよ〜、ん〜」
起こす側が男→ぶちゅ〜「うわっ、やめろー!」w
起こす側が女→「きゃーっ!…何すんのよぉ!!」バチーン!
>>568 そういうキャラは以外と人気投票で下位には来ず、
「こいつのした事は許せないけれどその生き方は実に人間らしくて良い」
と良い評価を貰える場合が多い
660 :
マロン名無しさん:2008/02/24(日) 16:31:00 ID:NpcsTlkq
敵(変身能力を持っている)「よわいよわい!その程度か主人公?」
主人公「くっ、仲間に変身しやがって!これじゃあとても攻撃なんてできねえ…」
敵「では死に土産にとっておきの奴に変身してやろう。…どうだ?我ら○○軍に殺された
お前の仲間、××だ!」
主人公「くっ!てめぇぇ…!」
敵「そしてこの姿で貴様にトドメを刺してやる。泣いて喜べ!フハハハ…ハ!?な、何者だ!?」
??「俺に化けるんなら、もっと二枚目に化けるんだな…」
主人公「お、お前は…××!?い、生きていたのか!?」
転校生は必ずストーリーにからむ
例外は無かったと思う
そりゃ、絡まなかったら何のために出したのか訳分からんからな
でも、思わせぶりに登場して打ち切りで結局ストーリーに絡まなかったやつがいたような
664 :
マロン名無しさん:2008/02/24(日) 18:03:21 ID:J8ni1yQ9
主「こんなものアイツが受けた痛みに比べたらどうってことない!」
とか言ってるけどどうみてもお前の方が重症
確かにストーリーに絡まないならコマの無駄だな
ただ、ストーリーの最初の方に意味ありげに登場してライバルに見せ掛けて、結局その後何にも絡まなかったのが、料理漫画にいた
666 :
マロン名無しさん:2008/02/24(日) 18:45:59 ID:P4SL5wx9
やはり、四天王やら大幹部やらと来たかw
>>656 ホラー漫画で生まれてきた自分の子供が
昔殺したストーカーの生まれ変わりで
主人公たちに復讐しに来たって話思い出した。
>>667 殺した相手が自分の子供に転生してておんぶしたら首を絞めてきたという怪談を思い出した
犯人が女性でも確実に鈍器の一撃で成人男性を仕留める
>>667 骨法で殺したゴジラが自分の子供に転生してて
赤ん坊が「俺はゴジラだ!」とか言い出す漫画を思い出した
事故パイもみ→「いつまでさわってんの!」(平手)
>>657 その大穴狙いは、ほぼ必ず成功する。
>>658 女の場合、更にその後に「大体、○○ちゃんって誰のことよー!」と憤慨。
たまに声には出さず、心の中で傷つくパターンあり。
>>661 転校生は偶然、主人公の近くの席になることが多い。若しくは超能力などでどうにかして主人公の近くの席へ。
>>660 主人公が破天荒な奴だと躊躇なく攻撃
真似た人物が実は主人公の嫌いな奴だと、
日頃の恨みを晴らすがごとくノリノリで攻撃
端で見てるオリジナル「コノヤロウ ピキピキ」
停電→電気がつく
絶対この間に何か起こっている。
675 :
マロン名無しさん:2008/02/24(日) 21:43:59 ID:2L/GeWYt
国家や軍、企業等の組織の威信をかけた計画や作戦、事業といったものは無残な結果に終わってしまう。
漫画キャラがよく使うことわざ
「目には目を、ってね」
「敵をだますにはまず味方から、ってね」
「毒をもって毒を制す、ってね」
677 :
マロン名無しさん:2008/02/24(日) 22:02:32 ID:o/Tcy1Vr
蘇ったら数段強くなる
そんなすごい実力を持っているのに・・・悲しい使い方しか出来ないなんて・・・・
アナキンみたいにだんだん悪に染まっていくタイプに多い気がする
最終回の締めで、主人公らの時代からずっと後の時代に
子供(大体主人公の子孫)が旅に出たり、ガラクタの中から主人公達の持ってた物や武器を見つけて
また冒険が始まる、再び物語が動き出す的に終わらせる
680 :
マロン名無しさん:2008/02/24(日) 22:16:43 ID:KFTSQwg2
A「いない!!」
B「後ろだ」
A「し、しまっ…!!」
敵の敵は味方
>>680 A「は、速い!」
B「違うな、お前が遅いだけだ」
683 :
マロン名無しさん:2008/02/24(日) 22:41:33 ID:KFTSQwg2
>>682 A「じゃあ……裏技だあ!!」
B「…」
A「!?」
B「じゃあ…裏の裏技だ」
そんなにドラゴンボールって言って欲しいのかw
「この役立たずめが!貴様を雇うのにいくらかかったと思っておる!」
↓
「ひいぃ・・・か、金ならいくらでも出す!だから、命ばかりはお助けを〜」
686 :
マロン名無しさん:2008/02/24(日) 23:29:06 ID:??? BE:58539672-2BP(112)
>>619 ドカベンで山田世代が一年時の神奈川県決勝は、
岩鬼の先頭打者ホームランの1点を里中が完全試合で守りきったな。
ボス「なにをしておる!そいつらをさっさと始末しろこの能無しが!」
殺し屋「・・・」
ボス「な、なんじゃ、その反抗的な目は!」
的な。
西洋的な世界観の中に突如登場する日本刀使い
689 :
マロン名無しさん:2008/02/25(月) 00:47:54 ID:4A8RUOSh
そして「東の果て」にある国から来たとか言う
言うまでも無くザコである可能性は極めて低い
持ってる刀は銘が入ったそれなりの物
生活習慣、主に食事で変なギャップを出す
男は侍・忍者・鎧武者・カラクリ職人などとバリエーション多彩だが
女は殆どが巫女さんorくノ一の二択
性格は落ち着いていて生真面目
無茶しやがって……
いつの間にかそれがデフォに
時代劇マンガで唐突にセリフに横文字が出る場合は
カタカナではなくひらがな表記で書く。
で、メリケン(もしくは南蛮)じゃこう言うんだぜ。とか、
そのセリフを言ったキャラは外国に精通してる設定だとかで
決して世界観をぶち壊して横文字を入れんたんじゃないよ〜という感じ
>660
躊躇なく攻撃した一輝は割と珍しい?
>679
邪聖剣ネクロマンサーですな
>>687 「勘違いするな、俺とアンタはあくまで契約、ビジネスの関係だ。アンタの命令に従う手下になったわけじゃない。」
その後、ボスは殺し屋を危険視し消そうとするが見事に返り討ち。
>>696 伸ばす所は小さい母音に置き換えられる。
「ういすきぃ(ウイスキー)」「すちぃむ(スチーム)」「れこぉど(レコード)」みたいに
「おい、ついてくるんじゃねえ!」
「うるせえな、俺もこっちの方向なんだよ!」
いっつもガムを噛んでるようなキャラの噛んでるガムはフーセンガム。
たまにトリックに使った小道具
「お前が大丈夫という時は、大丈夫じゃ無いときだ」
強がってるヒロインに言うか調子に乗ったバカ相手に言うかで意味が違うな
「フ…主人公、貴様が正義を主張するのなら、いいだろう。私は悪だ。
だが私は必ず、私の悪の美学にかけて貴様を倒す。また会おう、主人公!」
みたいなことを言う厨二病な敵
>>705 「貴様等が“正義”だと言うのなら、俺は“悪”でかまわない!」
みたいな事を言う反逆者主人公。
圧倒的に強い相手にボコボコにされて吹っ飛ばされながら
スローモーションな感じで自嘲気味なモノローグを述べるキャラ
ハハッ…わかっていたさ、コイツに勝てないことぐらい…
とか
あ〜死ぬな、俺…
みたいな
>>707 「だが、腕の一つでももらわねぇと死んだあいつに面目たたねぇ!」
と結構頑張るパターンと
「あ〜もう何も感じねぇや〜・・・ん?主人公・・・?・・・俺もう死んじまったのかな?」
主人公「良く頑張った、後は俺にまかせろ!」
「○○○○か、××××か、俺には分からない…でもこれだけは言える、△△△△なんだ!」
みたいな台詞
剣士はまだまだ修行が足りない
でも筋はいい。
「○○を使うッ!」 →必殺技か最終兵器の前フリ
よせ、やめるんだ
アレを使ったらお前は、、
↑意外とどうということはない
今週のサイレンの力試し展開
主人公の力の片鱗があとから判るってのはこのスレ好みだな
壮大な失敗に見えたけど実は……みたいなことに切れ者が気づいて
「あの○○にこれほどの穴をあけるとは……」
・デブ、ガチムチの不細工な敵キャラ・・・・惨殺。はらわたをぶちまけるなど、醜い死にかたをする。
・イケメンな敵キャラor美しい女敵キャラ・・・綺麗な死にかた。もしくは仲間になる。
乳首やアソコが
髪の毛・葉っぱ・ホコリ・フキダシ・水しぶき・煙等で隠れてる
ミステリアスなキャラの顔は、特に影になるような物はないのに、影で隠れて見えない
720 :
自治スレにてローカルルール議論中:2008/02/26(火) 13:10:46 ID:/886X9yR
>>718戸愚呂やブロリーみたいなのはどうなるんだ?ガチムチだが結構いい感じだったぞ
不細工ではないが
缶ジュースを真上に放り投げて横からキャッチする
日本国総理大臣が未だに小泉似
結構個性的な顔だったからな(髪か?)<小泉
日本国総理大臣が未だに中曽根似
「クックック・・・・ ハーッハッハッハ!」
という笑い方
これをやった人には(ストーリー的な)負けフラグが立つ
A「コイツは俺がやる」
B「!?」
A「お前らは先行ってろ」C「出来るかよ!」
A「いいから!早く行け!」
B「でも・・・・っ」
D「・・・・わかった、ここはAに任せよう」
C「おい!何言って−」
ここで敵が攻撃して来て、Aが止める。
A「早く!!」
B「わかったよ!でも・・・・死ぬんじゃねーぞ!」
敵「いいのか?行かせちまって。全員で来てもよかったんだがなぁ」
A「はっ・・・・てめぇごとき一人で十分だよ」
敵「上等だ!やってみな!」
ここで必ず次回に続く
顔の怖いキャラが泣いている迷子を助けようとすると
親がでてきて、「うちの子になにするの!」と言われる
729 :
自治スレにてローカルルール議論中:2008/02/26(火) 20:11:11 ID:WeYtBNIv
>>728 そのキャラが恐がられる事がメインの話だとその後、
おじいさんの荷物を持ってあげようとする→「ひぃぃ〜〜!そ、その手にゃのらんぞい悪党めが!」
女の子が転んで手を差し伸べる→「いやぁ〜〜!さらわれる〜〜〜!!」
学生が不良に絡まれてるのを助ける→「い、いくら払えばいいですか…?」
と言った具合に続く
月面がハッキリ目視できるほどのデカすぎる月。
そういう世界ではしょっちゅう日食が起こるだろうな
というか新月=日食だろうなw
月の2、3日は必ず地球に日光が差さない
733 :
自治スレにてローカルルール議論中:2008/02/26(火) 23:29:19 ID:Tlarecpk
>>726 なんか推理モノの犯人みたいな笑い方だな
探偵「犯人はあなただ!」
犯人「…お、おいおい何を言ってるんだ。私にはアリバイが…」
探偵がそのアリバイを覆し、犯人の証拠を提示する
探偵「この殺人を可能なのはあなたしかいない!」
犯人→その笑い方をひとしきりした後、「そうだ。俺が殺った!○○子を殺したアイツらをな!」
「なあ、(職業)さんよ」
ポケットやカバンなどから、ありえないくらい大きい物や
たくさんの物を出した奴に対するツッコミ
「お前はドラえもんかー!」
738 :
自治スレにてローカルルール議論中:2008/02/27(水) 00:55:31 ID:tmth6XFh
主人公が必死に編み出した超必殺技は、初めて実戦で使ってから数えて
3回目くらいから敵に通用しなくなる
・初めて
主人公「こいつを使うときが来たか…。喰らえ!○○拳!!」
敵「ば、馬鹿な!なんだこの強力なパワーは!?ぐわぁぁーーー!!」
味方「す、すごい…!なんて威力なんだ…!」
2回目
主人公「仕方ねえ…それじゃあこいつを食らってみろ!○○拳!」
敵「な、なんだこれは!?そ、そうかこれが××の言っていた…ぐおおっ!」
味方「やった!まともに食らったぞ!…!?な、なんて奴だ…!○○拳を食らって、立ち上がるなんて…!」
3回目
主人公「な、なんて野郎だ…!こんなつええ野郎は初めてだ…だが、これならどうだ!○○拳!」
敵「○○拳だと?ふん…ぬるい!」
味方「そ、そそそんな!ぜ、全然平気だなんて…!バ、バケモノだ…!」
新魔球とかもそんな感じだな
一試合目 相手4番すらかすりもせず三振させる
二試合目 相手4番のみが辛うじてくらいつき惜しい当たりorギリギリでヒットにする
三試合目 相手4番にはあっさり本塁打か長打を打たれる
>>739 四番「その球は見切った!な、なにぃ!!」
老人「おぉ!あやつ、試合中にさらにあの球を進化させおった!」
1回目は技を初めて使う時だから、その技に関する何の情報もなく全くの初見であるため、通用する。
2回目は既知の技になっているため、何らかの情報を元に対応してくるのですんなりは通じないものの、やはりその技が勝る。
3回目は技が研究しつくされ弱点を明らかにされるか、あるいは技が効かない全く別次元の敵によって、技は完全に封殺される。
野球はコントロールが良ければ130キロ台でも充分通用するのに
漫画では豪速球や超変化球や魔球とかやたら出るな
最近の野球漫画に出て来るの捕手のキャラはパワー型より頭脳型が多い
古田の影響だろうな。
パワー型捕手自体あんまりいないような気がする…。
ドカベンの山田太郎くらいじゃないか?
昔の野球漫画に比べて「デブ」が減ったのは事実だけど。
そのドカベンにしても土井垣から開口一番
「君のようなタイプの捕手はもう古い」 といわれてるしな。
要するにすでにドカベンの時代には
捕手=デブと言う図式が陳腐化していたといえる。
主人公が警察官やら探偵とかで、
現代を舞台にした漫画だと
主人公を殺そうとした凶悪犯に対しても
やつけてその場で殺してしまおうとせずに、
生かしたまま捕まえて法の裁きを受けさせ、
お前の罪の重さを教えてやるみたいなことをいう。
凶悪犯ならもうほとんど死刑確定何だし、
捕まえて法の裁きを受けさせようが、その場で殺そうが
どのみち同じ気がするけどなあ…
また反対に主人公が盗賊とかで
(悪い奴からしか盗まない、
絶対に人は殺さないというポリシーを持った正義の泥棒)
警官側が悪役なら
「必ず主人公を取っ捕まえろ!その場で殺しても構わん!」
みたいなことをいって平気で人を殺しまくる悪い警官が相手
(銭形のとっちゃんとかヘタレ警官なら別だけど)
せっかくそんな凄い魔球があるならもっと配給に気を廻せと思うのに
そればっか投げるから攻略されるんだよな。
久里はかなり気を配ってるみたいだけどな
あいつが気を配っても嫌味にしか見えないw
>>746 逮捕は死刑執行までにじっくりじわじわ追い詰める意味合いもあると思うじょ
>>750 ある意味人殺しをしまくる悪者より、
自分では直接手を汚さずに、
後のことは刑務所の番人に任せようとする主人公の方が
凶悪かもしれないということだな。
>>751 それは無いだろ!、法というのは、どんな事があっても破ってはならないのだ!
一つでも破れば秩序の崩壊を意味する!
よって法の番人である私が貴様を粛清する!
しかし脱獄される
そういや刑務所の看守の嫌な奴率は90パーセント以上だな
警察モノ・探偵モノには、犯人殺害NGの表タイプと、犯人殺害OKの裏タイプがあると言ってみる。
表タイプ
・正義に燃える新米刑事が、理想と現実のギャップとか、権力の腐敗とかに直面しつつ、成長していく、熱血ストーリー。
・中堅どころの刑事や警部が、毎回起こる難事件・怪事件・連續殺人事件を解決していく、王道ストーリー警察編。
・うだつの上がらない貧乏探偵のもとに、樣々な事件が持ち込まれる、王道ストーリー探偵編。
・学生探偵(小・中・高どれでも可)が連続殺人を解決したり、悪の組織と対決したりする、少年探偵団ストーリー。 etc...
裏タイプ
・凶悪犯やテロリストなどに対応するために設立された、非公式部隊とかが活躍する、裏組織ストーリー。
・裏社会に生きる探偵が、法外な依頼料で働く、アウトローストーリー。 etc...
あと、探偵が表と裏の仕事を掛け持ちしてるのもあるけど、そっちは、
晴らせぬ恨み晴らしますとか、法で裁けぬ悪を討つとかの「裏家業モノ」に分類したい。
*まとめ
どんな凶悪犯も殺さずに捕まえようとする(例外・裏家業タイプ)
警官が悪役なら犯人を殺したがる
シティーハンターは情け容赦なかったな。
アメコミのヒーローどもは、凶悪犯どころか、超能力を持った怪人も、近代兵器の通用しない怪物も一切差別せず、
(そいつらに手も足も出なかった)地元の警察に引き渡し、(特に超能力対策もしていない)普通の拘置所に入れる。
もちろん翌週には脱獄される、まででワンセットだ。
>>755 ・凶悪犯やテロリストなどに対応するために設立された、非公式部隊とかが活躍する、裏組織ストーリー。
まさにワイルド7
物語クライマックス、
犯人や敵のボスを追い詰めて逮捕しようとするも、
あと一歩というところで毒を飲んだり自らを火にまとい、
もしくはさらに敵の黒幕なんかに殺されるパターンも。
コナンなんかも最後ジンが火の中で
ジン「ふっ、俺の勝ちだな工藤新一…」
コナン「バーロー、後少しだったのに…ちくしょ〜…」
こうなりそうな予感
>>760 なにいってんだよ、ジンじゃなくてアガサだろ
ひなまつりの話では高確率でひな人形の首がもげる
763 :
自治スレにてローカルルール議論中:2008/02/27(水) 20:42:09 ID:3j1UhBTd
父親がめちゃくちゃゴツイのに、その娘はとんでもなく美人だったりする
できるかできないかの問題じゃねぇ! やるかやらないかだ!
ハエが毒入りの食べ物に止まり、そして死ぬ
それによって毒が入っていることがわかる
>>760 金田一少年の事件簿の最大の失敗は最終回にそれをやらず引き伸ばしたことだな
連載再会以降のgdgd具合は酷い
>>718 漫画版バトロワではそんなの通用しなかったぞ
マッチョ系敵キャラはいつも自信満々
マッチョ系の味方キャラはたまに異常に内気
そんなの一番古いパワータイプのキャラからしてそうじゃあないか
ほら、気は優しくて力持ちって謂うだろ?
死ぬときは一緒だぜ!
信頼の力で勝つ
推理モノで殺人が起こる直前、
被害者が犯人を脅迫している場合、被害者は犯人に背を向けながら話したり、
窓の外を眺めたりと、やたらと隙を見せる
まるで襲ってくれといわんばかりだ
>>775 被害者もまさか殺されるなんて思ってもいなかったんだろうなと
なのでムカツクことをいいまくって殺人者をいじめていたと。
何をやってもまず反撃されるとこはないだろうって調子にのりまくって…
犯人に気づいて必死で逃げる準備をする奴もなぜか部屋に鍵をかけず背中丸出し
とどめをさす直前に、昔死んだ自分の子どもとか相棒とかとカブる
一瞬動きを止めたり情けをかけたりしたせいで立場逆転
「てめぇ!」
スッ・・・
↑(解説)
主人公と誰か(これから仲間になるような奴)が話し合ってて
主人公が殴られたりキツイ事を言われたりすると
仲間の血気盛んな奴が食って掛かかるがそれを冷静な仲間が遮って
「黙って見てるんだ…」みたいな態度を取るシーン
>>780 好きなパターンだなぁ
その後ツンデレな事を言いながら加勢に来たり、新武器を作ったりするんだな
「やめろ!そんなことをして天国の〜さんが喜ぶとでも思うのか!」
といって殺すのを思いとどまるパターン。
しかし本当にその死んだ奴が復讐を望んでないと言い張れるのだろうか…
たまには
「死んだ〜のことは俺がよ〜く知っている。
〜は間違いなく復讐を望んでいる。
だから俺はこいつをこの手で殺す!」
とか
「天国にいる〜さんもきっと喜んでいるよ」
とかいって止めない第3者とか
またはドラゴンボールやマンキンみたく
死んだ奴を生き返えらせられる漫画なら
死んだそいつが幽霊になって生き返り
「何やってるのよいくじなし!
早くそいつをやっちゃいなさいよ!」
とかそういうパターンがあってもいいと思うんだが…
あと漫画でよくあるパターンを知ってるこのスレの住民なら、
そんなセリフ言われてもありきたり過ぎて、
思いとどまれず殺しちゃうかな…
>>782 そんなあなたに『東京BABYLON』
幼い娘を殺した犯人に復讐するため、犬神を使って呪殺を企てる母親の話があって、
主人公の陰陽師はそれを思いとどまらせようと説得するんだが、
娘の霊に気持ちを聞くと「ママ、あのおじちゃん(犯人)をやっつけて」と叫んでいた。
結局、主人公は「娘さんはそんなこと望んでいない」と嘘をつくんだが、
このテの話としては、一番考えさせられるつくりだったな。
人間と人外のハーフのキャラクターの場合、大体父親の方が人外。
例)ダイ、犬夜叉、浦飯など
>>782 CLAMPか何かの漫画でそう言うのがあったらしいなww
復讐にかられる母親に「死んだ娘さんはそんな事を望んでいない!」
→こっそり娘さんの幽霊に確認をとる
→実は復讐を望みまくりで、仕方ないので見なかった事にする
>>784 例外はキメラかな。
もっともあの父親は人間でありながら下手な人外より人外じみてるんだが。
>>782 死んだ場合じゃないけど、
「スキップして喜ぶに決まってる」
と言い切った主人公が昔いたなぁ。
少女漫画に出てくる人外ハーフの場合は母親が人外の場合が多いんじゃない?
強い奴と戦いたいという敵は大抵接近戦が得意
実は奥の手に飛び道具を持っていたけど使いたくなかったというのは稀
マンガやアニメで出てくる未来都市やその内部の家具等は、
極端に直線的か曲線的のどちらかに統一されている。
昔のマンガだと曲線が多かったが最近は直線が多い。。
未来人は皆、同じような服を着ている
未来人(予想図)は、頭に変なアンテナの付いた全身タイツ姿。
今じゃギャグでしか使われなくなったが、昔は、マンガどころか、
結構真面目なSF映画でも同じようなデザインだったな。
あれを最初に考案したのって誰なんだろ?
>>782 うろ覚えだけど、確かスケバン刑事の作者が描いた別のマンガで
止めずに復讐に協力する第三者がいて、主人公は一度は止めるけど
被害者たちの過去の犯罪のせいで復讐者の命が後僅かなのを知ったら
黙って復讐するのを見届けた話があった
「ん?どうした?」
「○○にもらったペンダントが.....」←壊れる
みたいな会話。
そして○○は大抵死ぬ。
こういうパターンの原点とか知りたいな
つうかこのスレに上がってるベタな展開、あんま多くない気がするんだが・・・
でも「あるあるw」と思えるから不思議だ
舌を出しながら喋る狂気系キャラクター
主人公を襲うナイフや銃弾が、
幼馴染や恋人にもらったペンダントに当たったおかげで
主人公は無傷。
あーでもこれ前に出た気がしてきた。
「これでいいんだろ・・・・・・・・○〇」
よく最終回とかで
>>795 あるあるwと思うけど具体的な作品名が思い浮かばない
という不思議w
もう集合的無意識に入ってるんじゃねーかってくらいよく
あるパターンだもんなあ。
ブラックキャット見れば大概はあるんじゃね?
るろ剣とかも多い気がする
804 :
自治スレにてローカルルール議論中:2008/02/29(金) 02:48:19 ID:t8op+duq
>>786 でも母親は人じゃないけどキレイだろ
母親の姿が人間的じゃないのってないか
元が化け物でも人間の姿になれるし…
主人公キャラの母親じゃなく敵キャラのならいそうだけど
>>795 ラブコメのお約束と思われていた、
1、主人公が寝坊して、「ちこく、ちこく〜」と言いながらトーストをくわえて飛び出す、
2、道の曲がり角で異性と衝突し、「気を付けろ!」「そっちこそ!」と喧嘩。
(パンツを見て「エッチ!」「わざとじゃない!」でも可)
3、その後教室に入ると転校生が紹介され、互いの顔を見て「あ〜っ! お前・あなたは!」
という展開には、実は、特定の元ネタがない(1,2,3のいずれかをやってるマンガは大量にある)そうだ。
多分、ここに書かれてる「よくあるパターン」も、
いろんなマンガとか小説とかアニメとかの要素が混ざり合ってるんだよ。
だから、「あるあるw」とは思うけど「これはあのマンガのあのシーン」と特定できることは少ないんじゃないかな?
806 :
自治スレにてローカルルール議論中:2008/02/29(金) 04:03:43 ID:BOeQOAsL
>>805 「サルまん」でよくあるパターンとしてまとめたから、そんな印象が強いんだな
>>805 @〜Bまとめてやったのはエヴァンゲリオンくらいかw
808 :
自治スレにてローカルルール議論中:2008/02/29(金) 07:05:32 ID:QR5ahJAz
四天王やら五人衆のうち1人は仲間になる。ダイ大 ラッキーマン
809 :
自治スレにてローカルルール議論中:2008/02/29(金) 10:11:02 ID:Ujje/OPw
戦いのさなか意識を失ってる時に、夢の中に恩師(もしくは走馬灯)が出て励ましてくれる
恩師の場合
主人公「ここは…?…!○○さん!」
恩師「よう、どうした主人公。こんなところでボーっとして…」
主人公「…そうか、俺は××にやられて…。○○さん、やはり俺の手では、世界を救うなんてことは…」
恩師「そんなことはない。今までお前はどんな危機に直面してもそれを切り抜けてきたはずだ。
自分を信じろ!俺のすべてを教え込んだお前なら必ずできる!」
主人公「○○さん…。…わかりました、今一度やってみます!(カッ!)←※覚醒」
走馬灯の場合
主人公「…ぐ、ぐふ…。…なんだこれ…?どこかで見たような…光景…」
(※以下思い出)「あんた誰だ?」「お前に我が一族に伝わる秘技を授ける」「世界を救ってくれ…」「もうお前とは絶交だ!」
主人公「…あ、あぁ…これが死ぬ間際に見るっていう、アレか…」
そしてラストに恋人(もしくは親友)が、過去に作中で言った名言をどアップで言ったところで主人公覚醒。
>>808 仲間になる奴は、その幹部グループのリーダー格
女性は皆不妊症
812 :
自治スレにてローカルルール議論中:2008/02/29(金) 12:59:28 ID:QR5ahJAz
あ
げ玉
ボンバー
連載が進むにつれて女キャラの胸はでかくなっていく
>>815 見たこと無いなあそういう漫画
具体例ある?
ぬ〜べ〜とジャン
舞台裏で揉まれまくってるんじゃない?
>>816 ワンピースは初登場のナミと現在のナミとでは全然違うぞ
本体を殺したのにシンデレラの効力が継続してるのは納得いかない。
>>820 顔を作りかえることが出来るスタンド使いがいて、そいつのスタンドはシンデレラ。
追い詰められた吉良が綾に整形させてスタンド使いを殺し、別人になって暮らしてるとか
誰でも知ってると思ったら大間違いだぞ!
すげえ・・・
まあいくらでも理屈は付けられるけどな
824 :
821:2008/02/29(金) 17:46:33 ID:???
ごめん。シンデレラのスタンド本体が辻綾ね。殺された人。
エロ目的じゃない触手は
異様な貫通力と切断力を持つ
しかも刃がついてない場合も多い
デスブリンガー!!
>>828 こち亀(表紙or水着)は乳ってレベルじゃねーな
マンガでの巫女の役割
ファンタジー世界が舞台:生贄とかどこぞの封印をとくための鍵とか神と会話する人とか
日本が舞台:妖怪退治する人
ふと疑問に思ったんだが巫女さんって何する人なの?
シャーマン?それともネクロマンサー?
そういえば実際には巫女さんといってもアルバイトの
ダラ〜とした巫女さんしか見たことがないな
巫女はシャーマンだろうな
シスターじゃないわな
>>831 シャーマンで思い出したがシャーマンキングは割と王道路線のマンガだった気がする。
最終回の投げっぱなしっぷりが凄いが
あれは編集と揉めてたんかね?
途中から王道を外そうとして盛大に転落したような印象があるな
でもあらためて最終回作るらしいぞ
>>841 >>837はドラえもんのしずかちゃんのことを言っていて、義経の奥さんの静御前のことじゃないと思うぞ。
中世風味世界の山場イベントでは同時に皆既日食
怯える愚民
それどころではない主人公たち
「あいつは自分の事、何も話さないからな」
>>842 えっあの人そんな名前なん
へぇーありがとう
というか胸でかくなったのか
「え? そうなの? なーんだ、あたしてっきり……」
「てっきり、何?」
「な、なんでもないよ?」
みたいな会話
>>846 「な、なんでもないわよ! うるさいわね! 」 ドカッ!
の方が多い
ツンデレヒロインにありがちだな
>>816 逆にキサラ様は他の巨乳キャラとの差別化をはかる為かしぼんでいった
ケンイチのあれか
あれはいいものだ
現実主義なキャラ「こ、これは夢だ!夢に決まってる!」
>>851 目の前に本物の化け物がいても「夢だ!科学的にありえない!!」
瀕死の重傷を負ってまともに戦えないはずなのに
「仲間たちのため」に格闘場に立つ善玉系キャラ。
なぜか「五体満足の頃」より動きがよくなっていたりする。
第一話の時点で主人公が最強の漫画において
主人公と互角の強さのキャラはメインキャラの位置づけにはいない。
(FFのオメガみたいな裏ボスとか、うかつに出せないジョーカー的な位置づけになってしまう)
>>345 成長期だからねぇ
膨らみかけたおっぱいが一番(ry
>>853 しかし、「勝った!これでとどめだっ」と思った瞬間血を吐く。
857 :
自治スレにてローカルルール議論中:2008/03/01(土) 22:13:08 ID:h+KtyQsu
一対一の決闘で最後にぶつかり合った後、先によろける奴
↑勝者
858 :
自治スレにてローカルルール議論中:2008/03/01(土) 22:14:57 ID:h+KtyQsu
↑ダイ大 ラッキーマン
たまにある人気投票で、一位は主人公以外のイケメン。セリフもクールにキメる。
二位付近に主人公がいるが、セリフは
「何で俺がこいつに負けるんだ!」とかそんな感じ。
そして13位とかに主人公の仲間(準主役クラスで顔は普通以下)がいて、セリフは
「もういいよ....俺なんかどうせ....」とかそんな感じ。
中途半端な順位に作者が入っている。
昔、どんより雲や近所のノラ犬より人気のない主役級キャラがいてな
作者が1位になる
どんより雲や近所のノラ犬より人気がないでググれ
外国人における納豆など、明らかにその人にミスマッチといえるような食べ物を食べると、
A「うっ!」(口をおさえうずくまる)
B「A!大丈夫か!」
A「う……う……うまい! こんなうまいもの初めて食べた!」
>>866 コータローまかりとおる!くらいしか思い浮かばん。
納豆バラードか
人気投票の結果をネタにするキャラがいる。
(
>>861 のように順位が低かったキャラに多い)
技や人の名前などで色がつく時はほぼ必ず
青→「蒼」
赤→「紅」若しくは「朱」緑→「碧」若しくは「翠」になる。
871 :
自治スレにてローカルルール議論中:2008/03/02(日) 10:41:26 ID:Bm1Irvvo
最後の敵を倒した後にちょい役が現れて主人公達を困らせる
ダイ大 ラッキーマン
「ははは完成だ…これで、あとはこのボタンを押すだけで……」
→押せないフラグ。部屋が揺れる。
スポーツ漫画で人数が足りない
「じゃあ!その××さんが入ってくれれば○人揃うじゃないですか!」
「だめだ……××はもう戻ってこねぇ」
戻ってこなかったためしがない。
相手の技・能力・エネルギーを吸収する敵が登場
↓
・限界を超えて吸収させてパンクさせる
・本物とコピーの差を思い知らせる「あいつの技はこんなもんじゃなかったぜ!」ドカーン
・自爆系orエネルギー消費大の技をコピーさせて自滅させる
>>872 あるいは押しても何も起こらない
敵「馬鹿な!!何故だ、なぜ起動しない!?私の理論に間違いなどありえな…」
主人公「まだ理論がどうこう言ってるのか? さっきの攻撃で動力部の配線を切断したのさ!」
>>875 続く言葉が変だ
「まだ理論がどうこう言ってるのか!?元々そんな物にそんな力は無かったんだよ」
妻と娘が出てきて泣き落としタイムかそれおも実験台にしてしまうクレイジーあぼんタイムか
○○さんと死闘を演じた○○を・・・
たった1Rで・・
「こんな話、知ってる?○○××〜」
「へえ、初めて聞いたよ」
「うん、今私が作ったの」
主人公が中学生か高校生くらいの漫画(特にSFやホラー系)だと、
授業の1コマは現在主人公が直面している問題に対して非常にタイムリーな内容の講義。
スポーツ漫画で
「俺はもう○○(スポーツ名)はやめたんだ」という奴は絶対戻ってくる
絶体絶命のピンチのときにちょっと悪態つきながらもう最高
>>870 逆のパターン
一人一人が違う色を使う設定で
最初に出てきた敵や主人公→赤や青など基本色
中盤に出てきた敵や味方→茜や藍など変化させて
後半→萌葱や浅黄や錆と元の色が正確に判らなくなってくる
ボス→黒、白、金、銀など
虹のランナーか
頭上に潜む化け物は必ずヨダレをたらして気付かれる。
ヨダレを浴びた奴は「なんだコレ?」という台詞を言った後に襲われて死ぬ。
地中、水中に潜む化け物に襲われた奴は必ず靴とか帽子を現場に残す。
授業の場面で出てくる先生の台詞
「え〜、であるからして…」
>>879似たパターンで
家族でテレビを見ているときに流れる事件のニュースには主人公が関わっている
(もしくは関わることになる)
「○○町の連続殺人犯が脱走して〜」
「うちの近所じゃないか、物騒だな」
主人公と一緒に暮らしている人外のキャラないし未知の生物が一般人に目撃され騒ぎになり、
マスコミが嗅ぎ付けてテレビでUMAや宇宙人や超常現象として取り上げられる。
リポーター「えー私は今、夜な夜な白い浮遊物体が目撃されるという○○町に来ています…」
主人公「…なあ、この白い浮遊物体って、まさか…」
偉大なる賢者やら勇者やらの末裔だとか子孫とかいうことで
悪者に命を狙われる奴
しかし、実際その勇者とかの子孫は、
仮に3人兄弟だと仮定しても、
親子2代で3人、3代で6人、9代で12人…
とどんどん増えていって、
その勇者の血を引く子孫はそいつだけじゃなく
他にもいっぱいでているはずなのに、
なぜその特定の奴だけ狙われるのか疑問…
中には事故とかで死んだり結婚しない奴はでてきても
決してそいつだけが偉大なる賢者の末裔になるはずはないと思うのに…
「ぐっ・・・また暴れ出しやがった・・・・・」
「これじゃキリがないぜ」
>>888-889 スレ違いだけどバイオマンの場合は三代なんてもんじゃ無かった
500年もあって子孫もぴったり五人
主人公は体の中(心の中?)に一匹の獣を飼っていたりする。
敵にボロボロにされながら「に、逃げろ・・・俺の中の獣が解き放たれる前に・・・!」とかいう。
>>892 その数いる子孫の中でも
特に伝説の戦士の血を強く引いた…
みたいな感じで主人公だけが選ばれるみたいな感じかな
だとしても、悪の組織は数いる子孫の中から
"特別強く伝説の勇者の血を引いた主人公やヒロイン"
を見分けて探し出せるのは凄い
5人の先祖それぞれの血を引いた5人の伝説の戦士とかはよく聞くが、
1人の先祖から同じ血を引いた伝説の5人の戦士という設定はあまり聞かないな
>>895 そうかなあ。けっこう見る気がするけど。具体的な作品名は思い出せないが。
あと伝説の勇者の子孫の両親は平凡そのもので何の力もなかったりするよな。
敵のほうにも無視されがち。主人公を狙った攻撃で巻き添えくって死ぬことも多いけどあくまでも偶々。
ロトの子孫
3人だが。
ドラえもんなんかでタイムマシンで過去にいくと
のびたそっくりの先祖がいたりして、
さらにはしずか、ジャイアン、スネオそっくりの先祖まで付属したり。
何十代にも渡る先祖で数多くの血が混血してるはずなのに、
性格、外見、年齢、性別、さらに住んでる地域までぴったりと
4人そろったご先祖様を見れるのはある意味凄い。
さすがは漫画だなと…
外見に関する遺伝子が全部優性なんだろ
>>893 そんな中二があるなら逆に読みたい(ポジティブな意味で)
>>900 不良にぼこぼこにされつつ「逃げろ」的なことを言ってて、不良が
「けっ、バカじゃねーの。そんなザマ晒して逃げろだってよ」
「ハハハ」
とか言って小突いたりしてたら画面が暗転して悲鳴
主人公というか、悪魔祓い系の主人公に救われる悪魔つきの人の登場シーンであった気がする
>>900 主人公に括らなければ自分の体や心に怪物(またはその力)を宿している奴って結構いると思うな
そのせいで今までいろんな人に嫌われてきた(主人公達だけはやさしく接してくれた)とか
敵に「お前はこっち側の人間だ、仲間にな ら な い か」と誘われたりとか(大体突っぱねるがたまに寝返る)
その力を自在に制御できるようになったら死亡フラグ、とかいろいろオプションも付けられるし。
内に眠る怪物を覚醒させてしまって、運良く生き残った奴がその一件に関して聞かれると、
「お、俺は何も知らねえ!何も…」とか「あ、悪魔だ…奴は悪魔だ!」とかガクブルして下手すりゃ発狂。
扉絵で、敵対してたり、死んだやつとかも含めて、主要キャラ全員が仲良くしているパラレルを書く。
905 :
900:2008/03/03(月) 16:25:31 ID:???
>>901-
>>903 ああ、現代物に限定しなければ結構あるね!
考えてみれば永井豪あたりからあるよくある展開だったね。
ありがとう。
ダイナミック系はどちらかと言うと、自分の力に怯えたりはしないかもなw
むしろ現代物によくあるパターンだと思ったんだが
ARMSの脚の奴とかもそんな感じじゃなかったっけ
ある意味ホーリーランドとか
自分の中の「もう一人の自分」という設定
>>887 どらえもんなんかは家族や近所の人だけでなく
通行人ですら気に留めてない気がするな
あるいは人外の持つ特殊能力とか記憶操作なんかで
周囲に違和感を感じさせなくするなんてパターンも多い気がする
男の人外は明らかに別種の生物だが
女の人外は基本人間で少しアクセント的なものがある
例
男:直立歩行し人語を理解するする猫
女:ネコミミ娘
っていうのがあったがなんて漫画だったっけ
たしか元エロ漫画家が書いてたやつなんだけど
猫が旧帝国軍人だったやつ
テレビで人気のアイドルなんかが、本来の自分じゃないキャラを演じさせられて悩んでいる。
仕事をボイコットして偶然知り合った主人公などに「テレビの私は本当の私じゃないのよ・・・」とか言う。
でも根本的な解決には至らず、毎日の激務の果てに893やキモイ親父相手に枕営業させられて、
肉体的精神的に追い詰められ、「こんな世界、嘘っぱちよォー!!」とか言って自殺したりする展開もありがち。
>>912 >こんな世界、嘘っぱちよォー!!
www
奔放なアイドルに振り回されるマネージャー
金儲け主義なのに妙に憎めなかったりする
セリフはBAしか見たこと無いけど、結構あるよな→枕営業
可愛い人気アイドルが知り合いになるってパターン多いよね、何気に
>>910 雪山で遭難した人を何とか助けたいとのびたが言い出して、
「でも未来の秘密を世間に知られたらまずいからねぇ…
こっそり助けてあげることになるけど…」
みたいな感じで、人知れず遭難者を救助してあげる話がドラえもんであったな。
「しかしおまいはわざわざそんなことしなくても、
今や充分有名人物だろ?」
って突っ込みたくなった…
また「普通にドラえもんは空をとんだり、
あんなヘンテコな生き物が街を歩いていて誰も気にも止めないのかよ!」
と突っ込みたくなることもよくある。
スレチごめん
>>906 おれは地上最強だ
どんなやつがきても0.2秒であの世へおくることができるんだ。
武器はもたないカラテだ!
しかし強すぎるってこともつらいもんだぜ
おれが強すぎるばかりに世界じゅうのやつらから命をねらわれているんだ。
あんなことになっちまって…もうここにはいられない
だれもこないところへにげだすしかないな。
にくい!このおれの力が、このおれのおそろしい力が!
>>884 確かによくあるなw でも大抵主人公はその時は窓際の席でぼーっと外を見てるか欠席してる。
地上最強の男乙
地上最強の男は最初は妹が超能力で守ってたいたけど殺されて覚醒した
という部分を単行本みて初めて知った
ちんこの大きさで揉める
「え!?そんな・・・大きすぎるよぉ」
「だめぇ!そんなの入らないよ!堪忍してぇ!」
「ひぎぃ!!」
という展開?
>>924 それもあるw
あと銭湯とかで「俺のが大きい!」「いやいや俺のが」
とかいうやつも
それでもめる連中は彼女いない率が高い……
>>925 その後のありがちな展開として部屋に帰ってから・・・
「さっきのことだけどさ・・・」
「ん?」
「もう一度ちゃんと比べようぜ!」
「え、ちょ、今すんだよ!?」
「いまさら恥ずかしがるなよ!」
「あ・・・ダメ!」
「・・・こうやって・・・ぴったりくっつけて計れば・・・」
「・・・!!」
「わっ、なに興奮してるんだよ。かちかちになってるじゃないか」
「・・・そういうお前だって」
「布団をしこう、な」
腐女子はカエレ
「あっ、ダメっ!そんなとこ……いやぁ!」
「へへっそう言われて止める分けないだろう?」
オセロ、その他をしていただけ
>>920 ボーッとしてるとチョークが飛んでくる。
外を見てると何かを発見→「先生!ちょっとトイレ行ってきます!」と言って教室から出ていく。
いつからありがちなエロ漫画のパターンになったんだ?
ビルの工事現場で鉄骨などを吊っているクレーン車がいると高確率でワイヤーが切れる。
死ぬ人も高確率でいない。
>>932 それで危うく死にかける人は
一位、主人公(ギャグ)
二位、おじいちゃん
トラックにひかれそうになる人は
一位、子供
二位、おばあちゃん
なんとなくオレの主観w
マンションとかから突然に植木鉢が降ってくる。
偶然、下を歩いていた主人公のかなり際どい所に落下。
上から「すいませーん」とか声が聞こえる。
ギャグ漫画の場合は、主人公の頭に激突して失神。
大きなコブに星が舞っていて、足がピクピクしている。
>>932 しかも何故か道路に面した養生幕の「外」で吊ってる。こんな作業してたら
ワイヤ切れなくても現場監督のクビ飛ぶぞ。
物が落ちそうになって「わわわ!おっと!うりゃあ!」手と口でなんとかキャッチ、けどもう一つ落ちてきて結局全部落とす。
足の甲で受け止めきる場合もあり
道路に動物やボールを追いかけて子供が飛び出してくる。
主人公やその周辺の人物が
・乗り物に乗っていた→避けて事故を起こし大怪我を負うか死ぬ
・歩道で目撃→道路に飛び出し子供を助ける。
2人とも無事な事も多いが、基本的に助けに行った奴は撥ねられて、六割がた死ぬ。
(ただし第一話か最終回以外での主人公を除く。)
危ない!!つって子供を抱きかかえるんだけど、なぜか子供だけ無事なんだよな。。。
常識で考えれば子供もろともひき潰されるし読者も期待してるのに。。。
漫画じゃないリアルな話のほうがうけるだろ昨今は。
実際リアルだと両方死ぬわけ?そういう事例聞いた事ないからわからんのだが
少なくとも抱きかかえたヤツより生存率が高いのは当然だと思うんだけど。
それより川に流された子供を助けて、助けた方溺死ぬってのがありえないと思うw
訂正
助けた方「だけ」ね
>>939 子供を抱いてその場でうずくまってたらアウトだろうな。
でも、普通は子供を突き飛ばすなり、轢かれた衝撃で放り出すなりしてるだろうさ。
>>942 >>助けた方だけ溺れ死ぬ
最近そんな事件なかったっけ? 助けたはいいが、自分は力尽きて…、っていうの
まあ、それはそれとして―
信じられないようなこと(怪物に襲われたとか、宇宙人がやってきたとか)を聞かされた大人は、
「バカな。小説やマンガじゃあるまいし……」と言って主人公たちの言葉を信じない。
で、そういった現場(退魔組織とか特殊部隊とか)で戦ってる大人は、
「バカ野郎! これはゲームやアニメじゃねぇんだ!」と主人公らを叱る。
>>934 >上から「すいませーん」とか声が聞こえる。
「すいませーん」じゃすまねーよw
でも済んじゃう
大してモテるキャラでもないけど、捨て子を抱えてると、本人の隠し子だと決め付けられる
948 :
自治スレにてローカルルール議論中:2008/03/04(火) 23:03:59 ID:VSdcbPCY
>>944 最近だったか忘れたけど、小学校(だっけかな)の教師が、
教え子を助けたんだけど、自身は力尽きて溺死したってことがあったよ。
嵐で船が沈んで、生きたまま海岸に流れ着くよりはあるだろう。
950 :
自治スレにてローカルルール議論中:2008/03/05(水) 00:35:50 ID:+OxEzW9A
主人公やられそうなところに
「お前!」
ライバル登場
「勘違いするな。助けに来たんじゃない。お前を倒すのはこの俺だからだ。こんなやつにやられるのは許さん」
幽霊が出るという噂の廃墟等に忍び込む主人公たち。
そこで主人公が幽霊らしきものを目撃する。
主人公「い、いい、今のは一体…!?ま、まま、まさか…ゆ、ゆゆ幽霊…?」
((ポン☆))←主人公が肩をたたかれる音
主人公「ぎゃあああああーーーーー!!!」
仲間「おわあっ!な、なんだよ脅かすなよ!」
主人公「こっちのセリフだぁ!」
男Aがずっと隠していたことを口にしようとしたシーン
男A「あの…あのさ……」
女A「なぁに?」
女B乱入
女B「ねぇねぇ聞いた?!○○って△△なんだって!」
女A「うっそありえなーい!あ、ごめん、何の用?男A」
男B「…いや、なんでもない」
まさにその△△だった男A
>>934 植木鉢が落ちてきて、上を向いても誰もいない場合
学校での出来事ならイジメ
街角での出来事なら殺人未遂
このスレもついに残り50レスを切ったか・・・
ここが埋まるのも時間の問題だな・・・
みんな!今までついてきてくれてありがとう!だが、もう充分だ!
あとは俺に任せて早くこのスレを離れるんだ!
お前らと過ごせた日々は悪くなかったぜ! じゃあな!
・・・!!
もしかして
>>954はこのスレと一緒に沈む気なんじゃないのか!?
>>956!お前それを知っていてなぜ奴を止めなかったんだ!!
信じているからさ。
敵「バカな! 信じているだけで物事が達成できるなら苦労せんわ! 若造の絵空事がw!」
A「B…○○校に戻って来ないか?」
B「悪いけど、俺は今の××校が気に入ってるんでね」
A「B…そんな堕ちこぼれの相手をしないで俺たちの名門チームに入らないか?」
B「悪いけど、俺は今のこのチームが気に入ってるんでね」
表の試合の戦績は○○勝××敗……
ただし、××敗はすべて反則負け!
>>962 あまりにも相手が弱いと、あいつは「飽きて」戦いを止めてしまう。
奴の負けは全て棄権か不戦敗なのだ…
ランキング下位の選手。実は強すぎてチャンピオンに挑戦を受けてもらえないだけだったりする。
で、実際前評判通りものすごく強くて、主人公は大いに苦戦。なんとか倒す。
しかしチャンピオンはチャンピオンで、実は普通に強くてさっきの奴の挑戦を受けても余裕で勝てた。
場合によっては、主人公と戦うまえにそいつの挑戦を受けてボロボロにする。
それを見た主人公(または読者)愕然。
クール、無感情系のキャラは少なくとも死に際には感情が出て素直になる
さすがにアカギが死ぬとき泣いたのは驚いたが
>>963 主人公と戦って初めて試合の面白さを味わう。
「あんなに楽しそうにプレイする○○、初めて見た…」
実は主人公と戦った時の後遺症が・・・
カーロスは違うが。
格闘、スポーツ漫画でありがちなキャラ
・あまりにも強すぎてその界隈から追放された選手
・試合中に相手を殺してしまい以後試合をしなくなった選手
・強すぎて今まで試合で一度も本気で戦うことができなかった選手
・データのみを信じて試合する前から勝率(99.9%など)をはじき出してる選手
・一目で相手の内臓や骨まで透かして見ることができる選手
・実在の選手にそっくりな選手
・作中でやたら優遇されている古武道使い
・作中でやたら冷遇されている西洋格闘技使いまたはオリンピック選手