867 :
携帯まとめ:2008/02/05(火) 15:07:15 ID:???
アップローダーってSさんが使ってるとこのタイプをレンタルすれば良いだけじゃないの?
俺はもう少し描けるようになって名乗った方が立派だと思う
今倉庫見てたら16スレの>2にとてつもなく恥ずかしい事書いてたの思い出してしまったorz
>>870 わかりました!!!!
ちゃんと書けるように出直して来ます!!!!!
>>869 乙!美空かわいいよ美空
俺は絵描けないから投稿するだけでも充分すごい
一瞬キャプテン翼に見えた。
もっと時間かけて描いた方が上手くいくのでは?
絵師さん方超乙です。
全部保存しました!
ていうか…何であの顔文字あんなに人気なの^^;
>>844とか
>>863とか見たらもうツッコミの言葉じゃなくて感心の言葉しか思いつかないんですけど…。
今から投稿します。
六十四、 <<戦うお嬢様 〜V〜>>
先ほど、まき絵の耳に乾いた銃声が届いていた。
そして直感が"そっちだ"と叫び始めた。
そりゃあ、まき絵だって流石に銃相手だと恐怖心も湧く。
だがまき絵の決意の大きさの方が二倍も三倍も、何万倍も上回っているのだ。
まき絵は草木を掻き分けて音の出所へ走って、走って、走り続けていた。
思えば私は、このゲームで誰かのために何かをやったことが何一つ無い。
あやかに手を引かれ夕映に慰められハルナに助けられた。
おまけに、亜子があんなことになっているというのに自分は泣いてばかりいた。
だからせめて、これだけは成し遂げたい。
この役目は、絶対に果たしてみせる―――!
まき絵が辿ってきた道の向こうでは灰色の煙が空へと舞い上がっている。
その中に二つの魂が混じって天へ昇っているのだろう。
景色が後ろへと移動する度に全身のあらゆるところが軋む。
油断したら目の前が真っ暗になりそうだが、まき絵は日本刀を胸に刹那を探す。
無駄に重たいバックは身体に負担が掛かるため置き去りにして。
後ろを振り返ってはいけない。ただ前だけを見て。
遠慮なしに草木を揺らす音を立てて、疾走することだけに全身全霊を込める。
枝の先端が頬の皮膚を切り裂いても、視界の中に髪が入り込んできても、
冬の凍るような空気に喉を押しつぶされても、やらねばいけないことを遂げる。
「あう!」
前方ばかりを気にしていたため石に躓いてすっ転んでしまう。
それでも痛みなんて気にしていられない。
膝についた土を払うこともなくすぐに立ち上がるとめげずにまた走り始めた。
…
残像だけを置き去りにして俊敏な動きでエヴァが刹那の背後を取る。
身を反転させてエヴァが肘を打ち込もうとする瞬を見遣ると姿勢を低くして、
地面に手をつきエヴァの顔面へと右足を振り上げた。
すると茶々丸の顔が視界全体に逆さまに入り込んでくる。
相手が攻撃に移る前にと刹那が両腕をバネに地面から宙へと跳躍する。
すかさずエヴァが茶々丸の銃を拾い上げ一発二発と発砲してくる。
だが刹那は器用に上半身を捻り向かってくる銃弾を避けた。
そして着地した後で許される限り茶々丸との距離を詰めた。
茶々丸が拳を放ってきたのを見計らい、伸ばされた右腕を流し肩を右手で掴む。
「…しまっ……!」
神鳴流奥義、浮雲・旋一閃!
刹那が茶々丸の身体を身の方へと引き寄せ足を絡めると、
空へと跳んで前方回転をし、引力に任せて茶々丸の身体を地面に伏した。
偶然下敷きになった左腕が重力によって破壊される。
「次は貴様だエヴァンジェリン!」
「チッ。」
機会が飛び散る様を見届ける前に目標を切り替えた刹那が、
宣言だけを残してエヴァの視界から姿を消した。
エヴァが舌打ちをし、体内に流れる気を集中させ刹那の次なる行動を読む。
上か、右か、左か、後ろか、はたまた――
「前か!」
最大限に刹那の顔が迫った瞬時にエヴァは銃を握った両手を伸ばし引き金を引いた。
――が、しかし。
「!!」
「ここだ。」
下――。
空虚を打ち抜いた銃を握るエヴァの右腕を刹那が下から向かい合った状態で右手で掴みあげる。
そして一歩引いていた左足を軸に身体を回転させ、
勢いに任せて左肘で相手のみぞおちに打撃をいれた。
「ぐッぅ…!」
撃たれたそれは凄まじい速さのせいもあって重たい一撃だった。
修行に付き合ってきた中で感じてきたものとはまた別段の強さだ。
エヴァの中には刹那の新たな強さに激震が走った。
だが刹那に負けるだなんてエヴァのプライドが許さない。
「貴様ァァァア!」
「…っ!」
怒りによって全身の力が湧き上がるエヴァの素早さが一段と上がる。
刹那は繰り出される技の数々を喰らうことはなくただ回避するので精一杯だった。
次々に迫ってくるエヴァの両腕両足、それを掴んで投げるタイミングも計らうこともできない。
下手に手を出すと今度は自分が茶々丸のように――!
"回避するので精一杯だった"
つまり、それ以外に注意を向けることができなかったわけだ。
「な……!」
刹那の動きがピタリと、まるで何者かに足首を捕縛されたかのように止まった。
恐る恐る見下ろした足元には、実際に髪を地面に垂らして脹脛を抱きしめている茶々丸の姿があった。
片腕だけとはいえ、生身の身体ではない彼女の腕力は凄まじい。
「…少々衝撃が強かったようです。右腕だけでは長く持たない可能性があります。」
「あァ、一分も掛からないさ。しっかり捕まえておけ。」
どう足掻いても茶々丸の腕の中から逃げ出すことは出来なかった。
刹那は歯を食いしばって顔面蒼白の木乃香を見る。
(ここでやられたら、またお嬢様を傷つけてしまうことに――!)
一歩、
せめて、何か武器があれば――。
一歩、
愛刀があれば太刀打ちできるのに――。
一歩、
「終わりだ。」
いやらしくエヴァの口角が吊りあがる。
まるでその笑みは刹那を蔑むような腹ただしいものだった。
刹那は目を瞑った後、もう一度木乃香の方へと視線を向けた。
そして、その瞬間目を丸くしたのは木乃香の倒れた草陰のずっと向こうに……。
「そうです、終わりです。この勝負、私の勝ちのようですね。」
「あ?」
エヴァは目の前に見えている"死"に怯えを見せない刹那に苛立ちを感じる。
更には勝ち誇ったように力強い眼差しを向けてくる刹那。
何のことかと刹那が向けていた視線の方へ顔を向けると、そこには。
――「桜咲さんに…届けェェェ―――!!!!」――
まるでオールスターゲーム最終試合での投球する選手のようだった。
エヴァが妨害しようと刹那から目を離し手を伸ばすが遅く。
「なッ……あのクソガキ!」
既にまき絵が全力を込めて投げた日本刀は刹那の手に渡っていた。
勝利を確信したように不敵に笑むと、
柄をエヴァの方へ放り刹那はまず足元に纏わりつく茶々丸の頭部に刀を突き刺した。
「あ゛……が………!」
相変わらずの低音が、二つの短い呻きを残した。
刀身が埋まっている部分からは火花が散っており、
刹那が自由になった足で背後へと飛び退くと小さく破裂した。
「茶々ま…!」
「神鳴流奥義――斬岩剣!」
…
距離を確認した後に精一杯の力を込めて投げた日本刀。
長細いそれが縦に回転し、空中で綺麗な弧を描いて――
刹那はそれを受け取り、任務を無事遂行することができた。
「良かっ……た。」
できればその後も何かをしてあげたかったが、身体が持たなかった。
疲れからか、安心からか。兎にも角にも自然に体勢が崩れまき絵は地面に横たわった。
【絡繰茶々丸 機能停止
―─赤組残り7名
─―青組残り8名】
【近衛木乃香/赤】
[状態]左足捻挫、口内出血、体中に傷・痣
[武器]無し
[思考]
1/護られてるばっかりは嫌や。
2/ウチが誰かを護りたい。
3/夏美と一緒に強くなる。
【桜咲刹那/青】
[状態]健康
[武器]救急セット・日本刀
[思考]
1/無意味な殺しはしない。
2/お嬢様を助ける。
【佐々木まき絵/青】
[状態]疲労・決心
[武器]無し
[思考]
1/仲間を捜す。
2/あやかの心配。
【エヴァンジェリン・A・K・マクダウェル/赤】
[状態]健康
[武器]納豆・FN ブローニングM1900
[思考]
1/新田を殺す。
2/ゲームに生き残る。
移動
乙。てかひょっとしてマジで/^o^\を気づいてないの?無意識で?
887 :
代理:2008/02/05(火) 21:27:19 ID:???
六十五、 <<戦うお嬢様 〜W〜 >>
あれから数秒が経過した。
通常のスピードでなら既に刃はエヴァの体内を通過しているところだ。
「……どうした、私を殺すんじゃなかったのか?」
それなのに、エヴァは平然と且つ堂々と心にゆとりがある様子で大口を叩く。
笑える状況ではないはずなのに、皮肉めいた笑みを浮かべている。
エヴァは今刹那には自分を殺すことが不可能だということを知っている。
本人も、そしてエヴァに首を締め上げられ盾にされている、
「お嬢…様……。」
嗚呼、不覚。
岩をも両断するこの強力な必殺技。
構えは完璧だったし、速度も常の数倍は速かった。
だが刹那は自らの意図で成功させようとはしなかった。
「せ…っちゃん…。」
刃先は木乃香の心臓の位置に合わせられていて、
後ろから軽くでも誰かに押されれば木乃香は死ぬ。
エヴァの胸の中に収められた木乃香の身体、首に絡められた腕と触れる爪の先。
これは警告。"一歩でも近付けば木乃香の命は無い"という、最大の警告だった。
「良いな、コイツを助けたければ私の指示に従うことだ。
元はコイツは私の仲間なのだから、命は助けてやっても良いんだ。」
裏を返せば――指示に従わなければ木乃香の命を目の前で絶つ、ということになる。
最悪な方法で刹那の動きを完全に封じたエヴァは満足そうに嘲る。
「フフ…悔しそうだな、刹那。」
木乃香はエヴァの手のひらの中。
握りつぶすことなんて一秒も掛からないくらいの行為なのだ。
言い返すこともできない、下手に動くこともできない。
刹那は無念と自分への憤怒に身体を小刻みに震わせていることしかできなかった。
888 :
代理:2008/02/05(火) 21:28:17 ID:???
―――まただ。
またお嬢様を、このちゃんを傷つけてしまった。
護れなかった。怪我をさせてしまった。私の無力さが原因で、私のせいで。
幼少時代にも、一度同じ想いをしたことがある。
それからは"友情"を絶ち、ただ木乃香の護衛を果たすための側近として日々を過ごした。
木乃香はあんなことがあったにも関わらず、過去の関係に戻りたいと言ってくれた。
それでも刹那はあの時のような想いをしたくないがために冷たく突き放した。
それによってどれだけ悲しい想いをさせただろう。
後ろめたい気持ちがある一方、自分のことを嫌ってほしかったという気持ちもあった。
そうすれば木乃香は傷つかなくて済む。ただ自分が木乃香を影で護れば良いのだから。
けれど木乃香が刹那を嫌いになるだなんてことは無かった。
ずっと、ずっと、もちろん今も。
「せっちゃん……、ウチのことなんて気にせんでええ!」
自分のせいで、自分が木乃香に要らぬ心配を掛けてしまったせいで。
間接的に巻き込んでしまったのだ、木乃香を。
こんなに至近距離に居る木乃香の声が、遠くの方から聞こえているように感じた。
「ウチはええんよ、ウチはせっちゃんの足手まといになるくらいなら…うぐっ。」
「オイ、お喋りをしろとは言っていないだろう。」
エヴァが腕の力を強めたため喉が絞まり、言葉が途絶える。
息苦しそうな木乃香の表情が、刹那の心の傷を一層深めた。
「コイツは赤組、…先ほどまでは殺す気でいたが……まぁ、これまでの無礼は許してやっても構わん。
だから刹那。貴様はそれで、"腹を斬れ"。今すぐに。」
それは最初で最後のエヴァからの命令。
空間に緊迫感が充満し、次の刹那の一言でそれが全て木乃香の中に流れ込む。
889 :
代理:2008/02/05(火) 21:29:44 ID:???
「…わかりました。」
アハハ――――
「ちょ、ちょっと止めて。な、なぁエヴァちゃん、止めさせてや。」
常の笑みを無くした口元は下がっており、声が震えてる。
刹那の行動は、当然のことなのだ。何の違和も無い、極普通のこと。
木乃香を護ると誓った刹那にとって、自分の命で木乃香を護ることができるのなら、
自ら命を絶ち切ることだなんて戦うことより容易いことだった。
「ウチ、何でもするえ?エ、エヴァちゃんの大好きな血ィいっぱい吸わせたっても構わへんし…。」
エヴァは木乃香の必死の懇願も無視して刹那の行動を見守っている。
最早木乃香の瞳には、絶望しか映っていなかった。
"結局、何も変わらへんかった。"――もう刹那の足を引っ張らないと決めたのに。
"夏美ちゃんとの約束、守れへんかった。"――共に強くなろうと誓ったのに。
"ウチの目の前で、せっちゃんが死んでしまう。"――私のせいで。
"せっちゃんはウチをずっと護ってくれてたのに。"――私は彼女を救うことができない。
刹那が姿勢を正して、刃先を自分の首筋へと逆転させた。
―――木乃香が無事なら、それで良い。
だが、一つだけどうしても彼女に伝えたい言葉があった。
刹那の動作が止まった後、口は笑っているくせにどこか悲しげな眼差しを木乃香に浴びせた。
「…最後に、お嬢様に…このちゃんに……伝えたいことがあります。」
エヴァは口を挟まぬことで許可を与えた。
これはエヴァなりの刹那と木乃香への情けだったのだ。
890 :
代理:2008/02/05(火) 21:34:29 ID:???
"……このちゃん、最後まで護ることができなくてごめんなさい。"
どうしてそんなこと言うの?どうして謝ったりするん?
"……できることなら、一緒に生き延びたかった。"
やったら、やったら諦めんといてよ。
"……ウチ、このちゃんの傍に居れて、幸せやったえ。"
ちゃう、ちゃうよ。
「さよなら。逢えて良かった、このちゃん。」
生きてきた中で一番幸福そうな微笑みを木乃香の胸に残して、
刹那は両手で握り締めた柄を高く振り上げた。
―――ちゃう、ちゃうんやせっちゃん。
「……!」
急激な速度で刹那の腹を貫かんと迫る刃を、木乃香が素手で握り締めて方向を変換した。
鋭く磨かれた刃が木乃香の手のひらに食い込み、血が地面でポタリポタリと音を立てる。
切っ先で混じり合う二種類の血も、同じように音を立てて。
「ウチ…かて……せっちゃ…、を…護る……んや…!」
「このか…きさ……まァッ…。」
――それは木乃香と、エヴァのものだった。
つまり、刃は、"木乃香の体内を通った後"に"エヴァの腹部を通過した"。
その瞬間が、一つ一つのその行動が、
スローモーションの、色のない世界に見えた。
891 :
代理:2008/02/05(火) 21:35:35 ID:???
柄が擦り抜けた瞬間のままの形を維持した状態の刹那の手が、
刀を引き抜き後ろへと倒れかけた木乃香の身体を抱き寄せた。
脳が働いてくれない。真っ白になったまま、何の反応も示してくれない。
「せ……ちゃ……。」
状況処理を遅らせたまま、刹那は自分の膝の上に頭を乗せている木乃香の言葉に耳を傾けた。
「せっ…ちゃ…………泣……て…る…。」
"泣いてる?"
「当たり前……じゃないですか…。」
零れた涙が木乃香の頬に落ちて、くすぐったいと彼女らしく笑った。―――とても力ない笑顔だった。
「これで………もし……自ぶ…の…こと…責め……ら、ウチ…せっ…ちゃ…恨む……え。」
所々が生命を繋げようと動く激しい呼吸のせいで聞き取れない。
しかし木乃香の言っていることは充分刹那の胸に響いた。
「ウチ…これで…満…く………や…。やか……そ…な顔……せん…いて。」
力が抜けきった木乃香の頼りない手を、刹那は自分の頬に添えた。
「夏…ちゃ……に…ごめ……ん……て言うと……て……。」
「このちゃん、このちゃん!」
「あ…でも……せ……ゃん…守……たから……ぇえか…。」
滲む視界の中で、木乃香の瞳に曖昧に刹那の涙でグシャグシャになった顔が映っている。
胸の方から何かが込み上げてくる感覚があって、目頭が酷く痛む。
護ろうと思っていた人が、大好きだった親友が、最大の笑顔を浮かべている。
「や……。嫌や、このちゃん。…このちゃん、このちゃ……。」
「せや……。さい……にひ…こと…せ…ちゃ……に…言…と………か…なな。」
刹那の頬を、木乃香が指先で撫でて一呼吸した。
恐らく、これで本当に最後。全身に残る全ての力を振り絞って屈託のなく微笑んだ。
――きっともう、この先瞼に焼き付けることはできないその表情。
892 :
代理:2008/02/05(火) 21:36:26 ID:???
「せっちゃ…ちゃう…間違う…る…よ、せ…ちゃん……が、…ウチの…そば…に……居て…しあ…せ…ったん…ちゃう…。」
ここで、ゴホゴホと喉奥から込み上げた咳で全身を揺らした。
鮮やかな血が唇の隙間から零れて、頬に残っていた刹那の涙と混じりあい不思議な模様を描く。
木乃香はまた、言葉を紡ぐために息を吸った。
「……ウチ……がせ…ちゃ…に逢えて…傍……居れ…て……幸せ……や…たん…よ。」
「……この……ちゃ…ん。」
これでもう言い残すことも無い、幸せは目一杯溢れるほどにもらったから何の未練もない。
アスナにも、夕映やパルやのどか、美空ちゃんや夏美ちゃん、クラスの皆にも、父様にも、ネギくんにも、
―――そして、せっちゃんにも。
笑顔によって細められた双眸は、緩い速度で力無く降ろされた瞼によって覆われた。
絶え絶えだった息の音も消えうせていて、木乃香は永久的な眠りについていた。
その時刹那は息を堪えた。吐き出せば、胸の中から全てのものが一緒に零れそうだから。
木乃香の両手を腹部で重ね、唇を噛み締めて立ち上がった。
「……ありがとう………本当に有難う、…このちゃん。」
静かに、謝意ではなく感謝の気持ちだけを残して、
願いを叶えた彼女に向かって儚い笑みを送った後、刹那は木乃香に背を向けた。
【近衛木乃香、エヴァンジェリン・A・K・マクダウェル 死亡
―─赤組残り5名
─―青組残り8名】
【桜咲刹那/青】
[状態]健康
[武器]救急セット・日本刀
[思考]
1/無意味な殺しはしない。
作者19さんも代理さんも乙
Sさんに刺激されたので自分も3日後にネギロワ3周年記念のイラストでも描くか…。
°・(ノД`)・°・
乙
またもや涙が頬を伝ったぜ・・・
kotokoのunsymmetry聴いてたから二つ合わせて泣いた
乙
感動した…
すげえ神スレだな
作者19氏、代理氏、別館まとめ氏、携帯まとめ氏、絵師の方々みんな乙です
あっ、ごめん。後ろに両親いるのに思わず泣いてしまった。
後、絵師の皆凄い。
Sさん、飴玉さん、
>>877さんは特に上手くて羨ましい…
自分は落書きレベルだから載せるの恥ずかしい。でも3周年だし8日は投下してみようかと。
深くにもグッときたのでまた調子に乗ってしまった…
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作者も、代理さんも、
絵氏のみなさんも
GJ!
あら?目から変な汁が・・・・
やっぱりネギロワのこのせつはえぇのうえぇのう…
でも今回はエヴァのあの真っ黒っぷりが良かった。
>>907 君は即コテ付けなさいw
絵も上手いけど特に塗り上手いっすねー
>>908 やっぱり上手くないのにコテつけるのは恥ずかしいんで…
今イラスト関係の学校に入って頑張ってるのでまたそのうち^^
>>907 やべえwww
これはやべえwwww
GJすぐるぜ
みんな3周年描くのか・・・
流れに乗って俺も描いてみるか
個人的に
>>877の美空良すぎる…特に塗り方好み。
他の絵師さんも素敵な絵GJです
そして作者19さん、やべぇよ…このせつスゲー泣ける……
超GJです。
>>912 味があって個性的
だから良いとおもう、そういう絵
コテハン名乗るなら量より質だろ
木乃香の行動は途中で読めたんだ。
それなのに…それなのに不覚にも°・(ノД`)・°・
今読んだ。相変わらずこのせつ泣けるなぁ。
花の名聴いてたから余計泣けてきてしまったよ。