1 :
マロン名無しさん :
2008/01/15(火) 03:05:42 ID:wuPL6adx 兵藤「誰かここわかるやついるかの・・・?」 船井「はいっ!」 船井 挙手・・・・!! 安藤「はいっ!」 石田「はいっ!」 それに触発されるように・・・次々と挙手・・・! 連なる・・・っ! 連鎖反応・・・っ! 佐原「はいっ・・・!」 三好「はいっ・・・!」 更に連鎖は止まらない・・・っ! その流れ、まさに激流の如し・・・っ!! 古畑「先生・・・!」 遠藤「先生っ!」 大槻「先生っ!」 北見「先生っ!」 先生! 先生! 先生! 先生! 先生! 先生! 兵藤「黙れっ・・・・・・・!!!!!!!!」
小学生なのにアノ面で想像してしまう。
「わからないなら挙手しなければええんちゃう?」
4 :
マロン名無しさん :2008/01/15(火) 12:31:32 ID:wuPL6adx
船井「安心せい・・・先渡しや」 カイジ「??」 船井「今この場でやるわっ ザンギ・・・・!」 カイジ(ううっ・・・・!) カイジ「でも・・・こんなもん、先生にバレでもしたら・・・」 船井「ポケットにしまっとけばええんちゃう?」
船井「兄さん、さっきウンコしたやろ?流れてなかったで」 黒沢「うう…そんな馬鹿な」 船井「あんな巨大なもん、トイレ掃除のみなさん、えらい迷惑しとったで」 黒沢「くっ…後で…後で謝ってくる」 船井「…黙っといたらええんちゃう?」 黒沢「え?!」 船井「考えてもみい。ウンコだけを見て犯人を見つけることなんて不可能や」 船井「ここはワイに任せて黙っとくのがクラスで生き残る道やで」
佐原「さっき石田がカンニングしてたの見たぞ」 船井「黙っといたらええんちゃう?」 佐原「え?」 船井「ああいう気の小さい奴の弱みを握っといたら役立つやろ」 佐原「…」 船井「見たところあんさんは頭も切れそうや。」 船井「けどそれだけじゃ勝てんのや。勝つには手足として使える駒が必要や」 佐原「…なるほど」 船井「このことは2人だけの秘密やで?」 佐原「あ、ああ。」 船井「…(くくく…アホばっかや)」
7 :
マロン名無しさん :2008/01/15(火) 13:09:30 ID:f7PlZjd/
涯「喰わせてもらってるくせに・・・!」
良スレ
9 :
マロン名無しさん :2008/01/15(火) 17:00:31 ID:wuPL6adx
利根川「ククク・・・やはり醜いものだな・・・この世の中・・・」 生徒「・・・?」 利根川「普段いくら生ぬるい顔をしていようと、いつ何が起こるかわかったもんじゃない・・・」 ・・・・・・・・? 利根川「事件発生だ・・・っ!盗難!盗難事件! 今・・・この場、この教室内で、伊藤カイジの体 操服が盗まれたっ!」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・!!! 驚愕・・・っ! 走る 激震・・・っ! 大地震・・・・・っ!!!!
,. ---- .、 〃´`ニ´゙ヾi || ''ニ, ニ`:|| はーい皆の衆 . {f| __,{_}、_ |i} 好きなグループ作ってー ハヾ三三フ,ハ ,. -‐'''"| |`ー=‐イ |`'''ー- .、 / | ,、,、_L⊥|ー-‐j⊥.」 ハ . l h////〉 ゚ ヽ/‐ |,ハ | l/ ´'./ |。 fニ。ニl |/:|
~-,_ ,ヽ!ヘ/`v. -,,_ ,ゝ:::.__-. `' 'V.,v -,_ ,ゝ::::ヽ. ヽ. '^v, -_ いつの頃からだろう・・・ ,ゝ::::: ヽ. ヽ. V`v ヽ, ! !:::::::: ヽ. ヽ. |` ! ` 「はい、じゃあグループ作ってー」はそれほど、 ,へ !,::::::. ヽ. ヽ. .| 気にならなくなった。 ヘ/ !:::::::: ヽ. ヽ. .| _ ゝ /::, '^` . ヽ. ヽ. _.-'' _,! / ./::::ヽ. \ ヽ/ _, - ' _, -.i' それよりたちが悪いというか・・・ . /::::::::: ヽ. ヽ /_, - ' ! /::::u:: ` O ::::::: ,------.,/ 目に痛いのは、 ::::::::: :::::::::: `.O_ -,.~ ,.-−-' __ ::::u:::::::: > く 「じゃあ、赤松くんのグループにいれてあげて」 だ・・・! ::::__ ' :::::::::::::: i~ ) :::: ` - ,_ ‘`;:::::::::. | ./ 俺の学校生活が もし・・・ ::::: ` - ,_ :::::::. | / ::::::: `-`;. .ノ _.ゝ 平均的というか・・・ ::/:::: `-.'_ ::::::::::: / `-_ ごくまともに推移していたならば・・・ ::::::::::::::: / ) :::::::::::::::::::::: / ./ ` - _::::::::::::::::::: / / 今頃は・・・・・・ ` - ,_::::::::::::::::::: /
12 :
マロン名無しさん :2008/01/15(火) 17:15:37 ID:wuPL6adx
利根川「いいか・・・どう考えても、犯人はこの中にいるんだっ! 犯人が名乗りを上げるまで、 帰りの会は終わらないっ!」 利根川 提案・・・っ! 始まる 帰りの会サドンデス・・・!!! 利根川「以後の動きは、学級委員に任せることにしよう・・・ 船井!前へ!」 船井(! ううっ・・・・・) 教卓に向かう船井の足取りは重い。当たり前だ。こんな役、誰だってやりたくはない。 本来、この事件の責任はすべて犯人・・・当事者にある。 しかし、時を経るにつれ人々はいつまでも終わらない帰りの会に不満を持ち始める・・・ やりようのない怒り・・・・っ! 悪いのは犯人だとわかっているのに、その「犯人」が誰なのかわかっていないという・・・やりようのない怒り・・・・・!! ため息・・・愚痴・・・惰眠・・・っ! しかし、人々が不満を持ち始めるのはあくまで初期段階・・・初期の初期・・・! 事態が末期へと歩みを進めるにつれ、人々は・・・・ その「怒り」を、司会者に向ける・・・・・・・っ!! 司会・・・っ! 進行役・・・っ! すなわち、この場面なら船井・・・っ! 最後には、「船井が事件の当事者」「船井が帰りの会を延ばしている」という空気が教室内に充満する・・・! 船井にとって、それだけは絶対に避けねばならない・・・! 船井 決死の進行・・・・・っ!!!!
「先生〜新学期なんだし、席替えしようよ〜!」 「そうだそうだ!」 ワイワイガヤガヤ 利根川先生「Fack you」 「ぶち殺すぞ....ゴミめら」
良スレ
船井「今度の学級委員の選挙、誰が当選するか賭けてみないか?」 アカギ「フフ…いいぜ」
16 :
マロン名無しさん :2008/01/15(火) 17:36:41 ID:wuPL6adx
船井「・・・誰や?」 「・・・・・」 船井「素直に・・・名乗り出よう こんな、いつまでも黙りくさってたかて、一向に状況は変化せん!」 船井「出てこいっ 『X』・・・・・・・!!!!!!」 船井 決死の説得・・・! 姿もわからぬ相手を・・・・! しかし 船井にとってはこれは必然。こうしなければ、船井自身が死ぬ・・・・っ! 「・・・・・・」 当然ながら名乗りはゼロ・・・・っ! 船井(くっ・・・・!) 船井「わかった・・・犯人さんの気持ちはよおわかったで。」 「・・・・・・・・・・・・??」 船井「その体操服、いつか何かの役に立つんやないかと思って持っとるんやろっ・・・・・!」 「・・・・・・・・・」 船井「その願い、叶えたる・・・! 今すぐに! この場で!!!」 船井「交換しよやないか・・・・!」 船井「トレード! それも・・・まっさら! まじりっ気なしのフェアトレードっ!!」 ざわ・・・・・・ざわ・・・・・・・・・ 船井「・・・・どや?」
17 :
マロン名無しさん :2008/01/15(火) 18:06:51 ID:wuPL6adx
船井「やるわっ! ザンギ!!!」 ざわ・・・・・・ざわ・・・・・・・ 船井「・・・次の給食の時、『X』がザンギを1個持ってたらザンギ2個! 2個持ってたら1個!」 「・・・とにかく、お腹がいっぱいになるまでやるっ!ザンギ!!!」 船井 踏み出したっ・・・! 地獄の釜へっ・・・・・!!! 家が貧しく、普段は肉類など口にする機会の無い船井にとって、これは正に断腸の交渉であった。 自らの「立場」と・・・・引き換えに・・・・・・!!! 船井「破格の条件やろっ!!! 出てこいっ! 『X』っ・・・・・・・!!!」 正にこれは破格であった。女子のものならまだしも、そもそも体操服は伊藤カイジのものである。 ザンギと換えてくれるのであれば、手元に置いておく必要など一切ない。 がっ・・・・・・・・・!!!! 「・・・・・・・・・・・・・・」 名乗り出る者、ゼロっ・・・・・・・・・!!!! 船井「なっ・・・・・・・」 船井 驚愕・・・・・・! これは、船井の持てる最大の条件を以て挑んだ交渉であった。 これ以上の手札など船井にはない。 しかし ゼロっ・・・・・・・・・!! 船井「な・・・・何が起こっとる言うんや・・・・! この教室っ・・・・・・・・・!!!!!!!」
、、、 , , _ ,. -┬i^i、._ ィ`,、,、,、,、,.、'、 . / | | .|=ゞ=、 __l/\ v~/!| l. l l l \\{f‖ミゞ, ,ィ≪:lf^i もういい・・・! /ヽ. ノ「,ト、「.lヘ‐iヾ|rー~r〉〉,こlレ' / `ヽ//| ト、ヽlイ| |/|{王王王王}ト、 | レニ| lニゝ冫! l!L_, , ,ー, , , ,_」シ’、 もう・・・ ヽ __|ーL|┴^ーヽ>'^ヾ二三シ´\\ ,ゝ,/ .}二二二二二二二二二lヽ. ヽ \ 休めっ・・・! l/ |ト、./´\ ||. レ'´ ̄`ヽ || ! 、\ ||. / :| || |.l l゙!.|i |ヽ) |l/ / 休めっ・・・! || `ヘ)U'J /-─ ,イ.| || _ /-─ / ヽ| ID:wuPL6adxっ・・・! || r‐-゙=っ`ヽ,.--r-─ ''"´ ̄`ヽ / } ||. {三二 | │ / / ||. ヾ=--一'`ーゝ _,. く ノ|
もの凄い奇才のID:wuPL6adxがいると聞いて飛んで来ました
つーか体操服盗まれたのがカイジってのが情けなくて笑えるw
はやく完結さしてwww
23 :
マロン名無しさん :2008/01/15(火) 20:25:02 ID:C8TnJCUP
船井「おどれらっ! 正気か・・・・!?」 激昂・・・ 罵声・・・ 船井「カイジの体操服なんか持っといて、一体どうないするっちゅうねん!!」 それは船井からすれば当然のことであった。 ザンギを差し出すという諸刃の剣まで出した以上、なんとしてもここで勝負をつけなければならなかった。 船井「くそっ・・・ くそっ・・・! 出てこい! 『X』・・・・っ!!」 「フフ・・・・・」 船井(・・・・・・・・・・え・・・?) ここで登場 伊藤カイジ・・・・・・・!!!! 船井「・・・なにがおかしいちうんや」 船井(まさか・・・こいつの罠・・・?) カイジ「クククッ・・・・」 船井(まさか・・・・・まさか・・・・) ザンギを獲るために・・・・・・・!? 船井「ああ・・・あ・・・」 カイジ「・・・クックックッ」 船井「・・・なんや」 カイジ「・・・いやいや。たぶんおまえが今考えてることはまったくのお門違い・・・・!」 「まったく、的を射てない・・・・! まったくの空想っ・・・・!」 船井(なんやて・・・・・?)
24 :
マロン名無しさん :2008/01/15(火) 20:27:36 ID:GFVaXsjB
25 :
マロン名無しさん :2008/01/15(火) 20:51:06 ID:C8TnJCUP
カイジ「いい加減気づけよ・・・船井・・・・」 船井(ごくり・・・・) カイジ「今日の体育の授業で、普段と違ったこと・・・!」 船井(・・・・・・・? なんや・・・別に普段と違ったことなんか・・・) カイジ「・・・気づいたか? 船井・・・」 船井「・・・・・・いや」 カイジ「クックック・・・まだ気づかねえのかよ」 船井(・・・・・・・) カイジ「・・・・俺は今日、家に体操服を忘れてきたっ・・・・・・・!!!!!!!」 船井(な・・・なんやてーっ・・・・・!!!!?) カイジ「そこで、先生に言うのが恥ずかしかったから盗まれたということにしたのさ・・・・!」 (ニヤリ) カイジ「これが・・・・真相っ・・・・! ・・・紛いなき、事実っ・・・!」
バカスww
せけえw
良スレの誕生であった。
29 :
マロン名無しさん :2008/01/16(水) 00:38:00 ID:jOrzZMuk
利根川「音楽の授業を始める」 ざわ・・・・ざわ・・・・ 利根川「お手本に歌う。しっかり聞いてくれ」 利根川「ンラーラーラーラッ♪ ンサーンバディットゥナイッ♪」 なんと・・・織田っ・・・・!! 利根川の選択は・・・織田っ・・・・・・!!!
30 :
マロン名無しさん :2008/01/16(水) 22:21:58 ID:jOrzZMuk
カイジ「どけっ・・・!」 船井のポケットに入っていた大量のザンギがこぼれ落ちた 船井「ひぃっ・・・・!」 サササ 船井「ひ、拾うなっ・・・! 誰も拾うなっ・・・! わいのや! わいのザンギやっ・・・・!!!」
ザンギって言われるとから揚げじゃなくてザンギエフが思い浮かぶ ポケットにザンギエフのガシャポンいっぱい積めてるような
32 :
マロン名無しさん :2008/01/18(金) 00:06:38 ID:w8GvzDrI
「先生!! 2年間ありがとうございました!!!」 「卒業してもこの2年間を絶対に忘れません!」 ワイワイガヤガヤ 利根川先生「Fack you」 「ぶち殺すぞ....ゴミめら」
どうでもいいが、「fack」じゃなく「fuck」な
34 :
マロン名無しさん :2008/01/20(日) 19:32:07 ID:9izPn5XN
ザンギはいい・・・食いたくねぇ・・・ フグさしがいいな・・・
帝愛小学校ですか
鷲巣様は先生だな。 毎回ここぞというときにアカギに出し抜かれてる役割
アカギ「好きな給食のメニューは何だ?」 黒服「フグ刺しですか?」 ひろゆき「ボクサーは水だと言うのを聞いた事があります・・・」 アカギ「何だ?ここのクラスは?バカばっかりか?」
38 :
マロン名無しさん :2008/01/24(木) 23:26:09 ID:5+MtR/yZ
利根川のfuck youはインパクト強すぎだな
39 :
マロン名無しさん :2008/01/26(土) 03:23:23 ID:CD7scwhN
利根川「体育の授業を始めるっ・・・!!」 ざわ・・・ざわ・・・ 利根川「今日は・・・平均台だっ・・・・・・!!!」 利根川「ただし電流が流れてるがな・・・くくくっ・・・!!!」 一同・・・驚愕っ・・・嗚咽っ・・・!!!
40 :
マロン名無しさん :2008/01/26(土) 04:52:57 ID:8ne779bn
薄い望みにつられてかき集められたクズ共が三年… 地獄の淵をさまよう底辺校… その名は私立エスポワール学園 希望の学舎…
41 :
マロン名無しさん :2008/01/26(土) 04:58:59 ID:8ne779bn
「テスト範囲はどうなる…!?テスト範囲について詳しく聞きたい…! 俺は各教科の教師から担任に聞けと言われたんだ…!」 「残念ながら…質問には一切お答えできません」 (う…) ざわ…ざわ…
「Fuck you ぶち殺すぞゆとり共… おまえらの甘え…その最たるは今口々にがなりたてたその質問だ 世間というものはとどのつまり肝心なことは何一つ答えたりしない 学校でもそうなのだ 大人は質問に答えたりしない それが基本だ お前達はその基本を履き違えているから 今偏差値の底辺を這って這って這っているのだ…! そりゃあかまわない お前らの質問に答えることそれ自体は容易い 簡単だ ら変動詞はありおりはべりいまそかり… こういう時代に生まれ何年生き 公式は…?科学式は…?構文は…? そんな話はいくらでもできる しかし今俺がそんな授業を仮にしたとしても その真偽はどうする…?」
さえずるな
孤立せよ 散れっ……!
45 :
マロン名無しさん :2008/01/27(日) 22:32:27 ID:271TaANT
このスレのハードルの高さは異常
46 :
マロン名無しさん :2008/01/28(月) 16:30:48 ID:QMxNjU2f
>>45 思った。テーマがかなり難しい。
このスレで笑いをとれたら中々の強者
47 :
マロン名無しさん :2008/01/29(火) 02:55:55 ID:FYAJP9/I
だが・・・挑戦しなければ
待つのは・・・死っ!・・・死っ・・・のみ!!
>>45 >>46 (うっ・・・)
零は優等生か
49 :
マロン名無しさん :2008/01/29(火) 19:38:31 ID:sQooWyZA
みんなうまいね! ボクは全然思いつかないわ(≧ω≦)
sage
ザンギって何だよ…流れからして給食の人気メニューっぽいが… と思って調べたら唐揚げか
格闘ゲームのキャラかと思ってたよ…
4時間目 生徒の嗅覚に電撃走る―― 八木「くせぇっ……! この教室っ……!」 浦部「ちっ……! なんやこの臭いはっ……! まるでガス……放屁の香りっ……」 石川「一嗅したところオナラのように思えますが……」 治「……船井君じゃないの……?」 ニセアカギ「バカな……そんなの出せるわけないだろ! 第一今屁を出す必然性がどこにある……?」 ざわ・・ ざわ・・ 鷲巣先生「皆聞けっ……臭いなどせんっ……!」 吉岡「しかしっ……」 鷲巣先生「ワシの言うことが信じられぬか……吉岡っ……」 吉岡「しかしっ……臭いがするのは事実っ……」 鷲巣先生「黙れっ……!」 アカギ「ククク…………」 鷲巣先生「!?」 アカギ「鼻が鈍ったな…………鷲巣巌………… それはお前が、怯えているからだ……」 鷲巣先生「ワ、ワシが、お、怯えているだと……?」 アカギ「そうさ……あんたはただ、怯えている……真実の発覚を……」 吉岡「よせよ……あるわけねぇだろ……先生が屁だなんて……!」
アカギ「はじきはおやつに入りますか」
ククク・・・・・・むろん・・・と言うか・・・・・・・・ 言うまでもなく・・・・・・ わしは 延長しておるっ・・・・! この学校のどの教師よりも・・・・・・・・ 延長しておるっ・・・・・・・・! 授業時間をっ・・・・・・! 国語で・・・ 算数で・・・・・・! 社会で・・・・・・・・理科で・・・・! 延長しておるっ・・・・! ククク・・・・・・ どこにPTA・・・・・・ 教育委員会の輩が潜んでおるか知れんから 大きな声では言えんがそれぞれ・・・・・・・・ 10分はくだらぬ延長をしておるっ・・・・・・・・・・! 最近では・・・・・・・・ 授業時間ばかりを延長させるのもどうかと思い・・・・・・ ホームルームも延長した・・・・・・ ほんの5分ほどだが・・・・・・・・・・・・ 転ばぬ先のなんとやらだ・・・・・・・・・・! 常に生徒への嫌がらせは怠らないっ・・・・・・・・!
57 :
マロン名無しさん :2008/01/31(木) 11:17:13 ID:Sn3cSNVA
このスレが後に、漫画サロンに住む人々の登竜門となるのであった
58 :
マロン名無しさん :2008/01/31(木) 11:24:10 ID:dtXh4kdI
欲しいッ 生徒からの人望がッ
カイジ(一日に五回オナニーしたとして…一ヶ月で…150回………だめだっ…!とてもじゃねぇが基本制限50回なんか守れやしねぇ………!!!) 大槻「ククク……困ってるようだね、カイジくん…」 カイジ(…………) 大槻「要るかい?オナニー制限プラス10回券っ………!!!」 カイジ(ううっ………!!!!)
手淫ぐらい自由にさせてやれよwwwwww
待て理性の弱い小学生に制限なしは危険だwww
というか、59が果たして学校ネタと呼べるのかどうかもよくわからないことに吹いた
>>63 学校ネタじゃん。
おまえんとこの学校オナニー制限なかったの???
>>64 ウチはオナニー日誌を提出して、制限オーバーしたら落第だった
月15回まででキツかった
66 :
マロン名無しさん :2008/02/01(金) 07:00:02 ID:5WTFYOSD
>>65 曽我「8000回縛りっちゅうのも加えとくか」
マジで!?月15回はキツイなぁ。 ウチはスタンダードに月30回だったわ。
俺のとこはちゃんとオカズ、方法、果てるまでの時間を書いて提出しないと駄目だった めちゃくちゃ恥ずかしかったけど何人かで女子のをこっそり読んで興奮してた
原田「じゃあ・・・こちらから先に一つルールを提示させてもらう 10擦り交代制だ・・・平たく言えばオナニーのタッグマッチ 最初、東西それぞれ2人ずつ入ってAVが放送されているテレビを囲んだら 十回擦るごとに後ろに控えてる仲間と交代していく、無論オナニーの途中でだ・・・ これならテレビ一台で8人いっぺんにオナれる・・・画期的やろ・・・ 天 ( このルールの狙いは明らかだ・・・ 決勝に残った8人の中で明らかに一人早漏のひろゆき・・・ そのひろゆきを常にオナニーに絡ませていく戦略・・・)
70 :
マロン名無しさん :2008/02/03(日) 08:55:28 ID:j2EEzuZS
30になろうと40になろうと奴らは自慰し続ける・・・ 自分の童貞卒業はまだ先なんだと・・・! 「本当のオレ」を使ってないから今は自慰だけなのだと・・・ そう飽きず自慰し続け・・・結局は・・・老い・・・死ぬ・・・・・!
心美「昨日八木くんが掃除サボってましたー」 八木に電流走る…!! ざわ…ざわ… 利根川先生「Fuck you」 「ぶち殺すぞ....ゴミめら」
72 :
マロン名無しさん :2008/02/04(月) 01:39:59 ID:GPxV9e1o
兵藤「クックックッ…まんじゅうの『ま』に…わをんの『ん』……。こぶらの『こ』で……」 兵藤「『まんこ』じゃっ…………!!!!!」
アカギ「ふふ、念を押されるまでもない…問題はこの先…ひとつだけ変更していただきたいことがある あれでは足りぬ…あのレートではあなたが破滅しない。破滅させるには桁を変えるしかない… つまり・・・200点を2000万とするからダメなんで2000万を・・・20点にすればいい・・・!」 鷲巣校長「ああ・・・?馬鹿な・・・!きさま今何を言ってるのか分かっておるのかっ・・・! 持ち点20点だぁ・・・!?20点でどうするって言うんだ・・・!どうやって4教科凌ぐ・・・! 平均点が20点のテストだぞ・・・!一教科でも80点を下回ればそれだけで2000CCだ・・・・! あっという間に致死量・・・!凌げるわけがない・・・!」 アカギ「ククク・・・まんざら・・・凌げなくもない・・・・!」
アカギなら鷲頭テストしのぎそうだなw
良スレだな
校長は誰なのよ?
鷲巣『校長』
78 :
マロン名無しさん :2008/02/06(水) 12:07:03 ID:l+ZGwYE5
とりあえずエスポワール学園と天和通り小学校を分けね〜か?
その2つなら俺は迷わず天和通り小学校にいくよ。 エスポワール学園は何されるかわかんないから行きたくない。
でも楽しそうな先生・生徒がいて毎日爆笑出来るのはエスポワール学園の方。
81 :
マロン名無しさん :2008/02/06(水) 21:17:03 ID:rr2lgHTI
馬鹿もーん……っ! なんだこの点数は…っ! 6教科全部ピンっ!ピンじゃねーかっ!
点数がメチャメチャや・・・ 留年がかかってるのにこんな真似ができるのは・・・ この男・・・赤木しげる・・・!!
面白いスレだけどネタ作るのは難しそうだな。
85 :
マロン名無しさん :2008/02/11(月) 10:44:09 ID:maO6u0dF
ID:wuPL6adx………! とんでもねえスレを残していきやがったっ…………!!
86 :
マロン名無しさん :2008/02/11(月) 10:58:57 ID:W+5n7Vbe
体育は地雷の埋まってる広場で草野球……! ニセギ「無意味な死はゴメンだと言っている!」
87 :
マロン名無しさん :2008/02/11(月) 11:01:47 ID:W+5n7Vbe
みんなの給食にアジフライをそっと入れる黒沢
88 :
マロン名無しさん :2008/02/11(月) 11:33:18 ID:GDzeoTvc
原田「俺のパンツの趣味は広いんだ・・・・。上はガーターから下はポケモンまで、どれが来てもテンパイっ!」 おもむろに女子のスカートをめくる原田っ・・・・!! 原田「水玉・・・・来たかっ!?」 がっ・・・・・!ダメっ!!!― ケツに茶色いシミが付いていては、股間のテントは張れない。 天「悪ぶってはいるが、つまるところあいつはパンツが好きなだけ・・・・。そこまでコアにはなれないのさ」 原田「ぐっ・・・・!」
89 :
マロン名無しさん :2008/02/11(月) 12:06:30 ID:GDzeoTvc
原田「なめおって・・!」 懐からドスを取り出し、健の左手をつかむ原田。 健「えっ・・?なんでワイが・・・?」ガタッ・・・ガタッ (刺殺され・・) ドスッ! ざわ・・・ざわ・・・ 人一人刺し殺されようかというときに、赤木と曽我は近くの女子の体操服や給食費の入った封筒を探っていた。 ある意味刃物を振り回す原田以上に非人間的な感覚・・・。
ジャック「寸止めっ!寸止めるっ!!」 激震走る!! ジャックの寸止めオナニー………!
誰かバレンタインネタで1つ頼む。
>>91 でてこいっ!ID:wuPL6adxっ……!!
>>76 とりあえず校長は兵頭、教頭は利根川、担任は遠藤さん、委員長は一条?
とかそんな感じで
94 :
マロン名無しさん :2008/02/16(土) 23:59:43 ID:8HXUJy0X
age
95 :
マロン名無しさん :2008/02/22(金) 17:34:21 ID:PWLCLjO/
age
96 :
自治スレにてローカルルール議論中 :2008/02/25(月) 19:02:59 ID:ccMhHyau
アゲインスト
女子いねえwwww
98 :
自治スレにてローカルルール議論中 :2008/02/26(火) 19:02:35 ID:L60MANeF
つ美心
「たった一人・・・・・・!たった一人の学級委員を決めるこの闘いに・・・・・・! 天才っ・・・!クラス代表学級委員を・・・・・・!無論・・・・・・・・ギャラは弾む・・・!」 「やる・・・これだけ・・・・・・!持ってけ・・・!この通信簿いっぱい・・・『よくできる』だ・・・・・・!」 シーン・・・・・・ 「うおおおっ・・・・・・・!!」 「やるぞ!俺は!」「俺も・・・!」「俺もだっ・・・!」 おおおおおおおおっ
大槻「馬鹿野郎!男からのチョコを受け取れるわけねーだろ!」 カイジ「受け取れるさ…!お前は言った…チョコなら誰からでも受け取ると…! さあ…!3倍返しを貰おうか…!」 大槻「何を…!」 黒崎「くくく…!カイジ君…!ちょっといいかね…? これは…高級チョコだね?」 カイジ「デパ地下の最高級品さ…一粒10000×6…!」 黒崎「くくく…大槻君…これは受け取れるしかない…!」 大槻「じ…じゃあ…」 黒崎「返すんだな6*3万…18万円を…!」 大槻「そんな…」 黒崎「大丈夫…ノンケなら必然必敗の勝負だがホモなら体で返せる可能性がある…!216/216ほど…!」 大槻「くー…」
無理な話だが、一条が校長なら「本校は誰でもウェルカム…!」が聞けたのに
ああ・・・それにしても・・・笛がなめたい・・・・・・! ククク・・・・・・むろん・・・と言うか・・・・・・・・ 言うまでもなく・・・・・・ わしはなめている・・・! この学校のどの男子よりも・・・・・・・・ なめておるっ・・・・・・・・! 女の子の縦笛をっ・・・・・・! 心美ちゃんのも・・・ しずかちゃんのも・・・・・・! いつきちゃんのも・・・・・・・・さつきちゃんのも・・・・! なめておるっ・・・・! ククク・・・・・・ どこにPTA・・・・・・ 教育委員会の輩が潜んでおるか知れんから 大きな声では言えんがそれぞれ・・・・・・・・ 100本はくだらぬ数をなめておるっ・・・・・・・・・・! 最近では・・・・・・・・ 笛ばかりをなめるのもどうかと思い・・・・・・ 女の子のブルマーにも手をだした・・・・・・ ほんの5枚ほどだが・・・・・・・・・・・・ 転ばぬ先のなんとやらだ・・・・・・・・・・! 常に性欲の解消は怠らないっ・・・・・・・・!
「ホワイトデーは倍プッシュだ。」 「壊れてる・・・・・・!壊れてる・・・・・・! なぜするかの・・・・・・・・・・? 破滅 死滅 自滅覚悟の愚行・・・・・・・・・・! ギャンブルを・・・・・・・・・・!」
良スレっ…! 圧倒的良スレっ…!
カイジ「今ならどんな問題も解ける…! 紹介してくださいよ…!問題集…!あるんでしょ…!」 遠藤「この問題狂が…」 中略 遠藤「うちの決まりでな…問題集は2冊までと決まっているんだ…!」
106 :
自治スレにてローカルルール議論中 :2008/03/02(日) 19:26:47 ID:tyMPqzaH
どんなスレも太刀打ちできないっ…! 圧倒的良スレ…!鬼神のごとく…!!
制裁っ…! 今やる気なく「こんちゃーっす」と挨拶したお前…! 制裁っ…!
一条「で…見つかったかい…?お目当てのものは…!ふふ…」 黒服教師「?……あの……お目当てのものというと…?」 一条「なんだ…わからないのか…? これさ…! 特別にカイジくんにも見せてやろう システムを知れば諦めもつくだろう…カイジくんも…!」 ピカッ 一条「一条だ…!」 ピッ 一条「声紋と…指紋…!そして…暗証番号…!この三重のチェックだ…!」 カイジ「うっ…!ぐっ…!…くっ…(上がる壁が…!)」 カイジ(あああっ…!テストっ…!テストの壁っ…!) 一条「ククク…これが狙いさカイジくんの…!だろ…?」 カイジ「ぐっ…!」 一条「うちみたいな高レートの裏テストをやる以上手元にそれ相応のテストは必要…!その推察は当然だ となれば…そのテストがこの学校のどこかにあるはず…これも必然の流れ…!」
109 :
マロン名無しさん :2008/03/06(木) 10:39:37 ID:EtR4i3YA
今読み返しても、やはりID:wuPL6adxの作品が秀逸すぎる。 長さとか…文体とか…もろもろっ……! 抜きん出てるっ…!頭ひとつ…!
あげ
111 :
マロン名無しさん :2008/03/08(土) 13:09:49 ID:p5NfGr7V
俺は……歩む…! このスレと共に…1000までっ……!
石田「オレのバトン・・・・を 次の走者に渡してやってくれ・・・・・・」
カイジ「夏休みの宿題は三位一体でクリアする…!一人でも裏切ればアウツ…!」
115 :
マロン名無しさん :2008/03/16(日) 09:52:42 ID:h2hwa4KQ
漫画サロンに名スレがあると聞いて飛んできました
矢木「オレとサシ馬を握れっ!ババ抜き一勝負ザンギ五個…! もちろん今お前にそんなザンギを用意することは無理だ だから…その場合はザンギの代償を差し出すことでよしとする」 アカギ「代償…?」 コーヒー牛乳のフタ一個ザンギ五個で請け負う…! ざわ…ざわ… 南郷「あ…あんたねぇ…」 アカギ「いいよ…」 南郷「えっ?」 アカギ「同じならいい…」 矢木「同じ…?」 アカギ「ああ… オレがそんなザンギ払えないのはわかっているでも あんただってあやしいもんさ……そんなザンギ持っているようには見えないぜ… もし払えない時……同じ代償を差し出す…っていうんならいい…!」 ざわ… 矢木「(このガキ…!)今の言葉よく覚えとけよ…! もちろん受けてたつ……!」
矢木が100mを走る…!
118 :
マロン名無しさん :2008/03/23(日) 03:47:11 ID:IDsJct4W
107に牛乳噴いた あぁパソがorz
俺は佐原を救えない…佐原も俺を救えない… なのに何だ? この温もりは… たとえば今この教室で俺だけが立たされているのと、佐原も立たされているのでは 全く違う… 人は…それだけで希望なんだっ…! 利根川「はい、佐原は座ってよし」 が、佐原、回答…!!
女子のスカートをめくるような連中の運命は三つ チクられるか、ハブられるか、帰りの会で吊し上げられる 三好みたいな無差別の常習犯は最早人格破綻者、担任にチクるしかなかったが 前田のように悪ノリで可愛いどこの女子を狙ってる奴は、とりあえずハブっておく さて村岡君 気持ちが落ち着いたら、私にだけ本当にパンツが見えたのか教えるんだぜ? クラス女子のボス、平井さん談
122 :
マロン名無しさん :2008/03/24(月) 22:11:04 ID:uxjhjnOx
授業終了のチャイムまであと10分・・・・! 最も長く・・・最も辛い時間・・・・! 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 カイジ(まずい・・・このままじゃ皆気落ちしかねない・・・・! ・・・しょうがない・・・) カイジ「はいっ!」 利根川先生「(チラッ・・・)・・・・・なんだね・・・伊藤くん」 カイジ「ウンコもらしましたっ・・・・・!!」 利根川先生「!!!」 カイジ(・・・ニヤリ) カイジ 投げ込んだっ・・・! 石を・・・! 投石っ・・・・・!!!! この怠惰な時間帯・・・・最も長く感じる時間帯を限りなく圧縮するため・・・・! カイジの英断っ・・・・・!
ひそ… ひそ…
とりあえずテスト中ざわ…ざわ…するのは間違いない ところで各シリーズの悪の親玉連中はまとめて理事会の皆さんでいいんじゃないか
ここにきて
>>125 は気付く・・・
意外にもここまで人間学園ネタが一つも無いという事実に・・・
生きるために挙手っ…! 澤井「はい工藤君」 涯「分かりません」 澤井「なら挙げないでね」
石原「ボール当たったんなら外野行けよ」 涯「生きるために内っ…!!」
福本漫画のキャラで小学校も濃いけど、職業訓練学校で同じクラスでもいちいちめんどくさそうだな
129 :
マロン名無しさん :2008/03/27(木) 01:17:38 ID:k8Mucs1G
職業訓練学校か・・・・ 次スレ(中学校編)の次スレ(高等学校編)の次スレ(大学編)の次スレ(大学院編)の次スレだな。
130 :
マロン名無しさん :2008/03/27(木) 20:56:13 ID:+/81n08O
からあげくん
131 :
マロン名無しさん :2008/03/28(金) 12:24:03 ID:4kLVouKP
生きるために…age……!
紛争を確認。目標をくちゅくちゅする。 誤爆…!圧倒的誤爆…!!
生きるために…たびたびage…!
そして…sageてかれたっ…!
135 :
マロン名無しさん :2008/03/30(日) 17:57:54 ID:7XHKVteG
小学校「カイジ君、髪の毛ながいわねぇ」 中学校「おい伊藤、おまえ髪なげぇな」 高校「おい!伊藤、校則守れ!」 卒業後 コンビニ店長「髪、切れよぉ」
でも・・・切らない・・・! 俺は・・・切らない・・・!
カイジ「利根川〜!切ってくれ〜!金はいらない、俺の髪を切ってくれ〜っ!」
運動会の種目はもちろん鉄骨渡りあるんだよね?
利根川「もちろんだ。会長もおみえになるからしっかりやりたまえ」
さんざ引っ張って・・・・・・・・なんじゃっ・・・・・・・・この点数は・・・・・・! クズがっ・・・!あんな引っ掛け問題に・・・!足を掬われおって・・・! 使えぬっ・・・!とことん使えぬっ・・・! もともと・・・お前の顔が嫌いだったっ・・・!反吐が出たっ・・・! クラスを盛り上げるから大目に見てきたが・・・こうなった以上・・・なんの躊躇もないっ・・・! 雑巾がけだっ・・・!1050メートル雑巾がけっ・・・!
昭和30年の30点は現在の点数に換算すると300点である
涯「…ハクション!」
144 :
マロン名無しさん :2008/04/02(水) 15:24:17 ID:KgPgzLo7
ageっ……!
145 :
マロン名無しさん :2008/04/02(水) 15:28:13 ID:I7RdLCbd
カイジ「よせ佐原…」 佐原「あー?」 カイジ「よせって…変だっ…!開けるなっ…!その掃除用具入れ…」 佐原「何言ってんだよ…掃除用具片付けなきゃだろ…」 カイジ「よせっ…!」 佐原「あっ…開くっ…!」 カイジ「よせっ…!よせっ…!よせっ…!」 ガチャ 佐原「ぐっ…!」 カイジ「佐原っ…!」 コツン カイジ「佐原ぁっ…!」 モップ、 ドアの内側に立てかけられ開けた者に当たるように 仕掛けられていたていたモップ。
146 :
マロン名無しさん :2008/04/02(水) 15:48:03 ID:DngT/CGG
会長「大詰めで弱い人間は信用できぬ!
つまりそれは批評できても書けぬ男…
所詮
>>145 は他者待ち人間…」
147 :
マロン名無しさん :2008/04/02(水) 19:32:49 ID:KgPgzLo7
制裁っ…!今やる気なく「いや、
>>145 は秀逸」と言ったお前…!制裁っ…!
ざわ…ざわざわ…
150 :
マロン名無しさん :2008/04/04(金) 04:01:33 ID:CqqbeqDj
クズ ゴミ 劣等
151 :
マロン名無しさん :2008/04/04(金) 10:59:17 ID:vN/xZy3V
俺がゴミに見えたか…なら、お前がゴミなんだ!
テスト中…! ざわ…ざわ… ざわ…ざわ… ざわ…ざわ… ざわ…ざわ… 利根川「黙れ…!テスト中だぞ…!」 ざわ… ざわ…
154 :
マロン名無しさん :2008/04/04(金) 20:23:11 ID:BCDXLmGV
さわ…さわ… 西尾「キャアッ!」
155 :
マロン名無しさん :2008/04/04(金) 21:24:10 ID:CqqbeqDj
>>154 利根川「どうして……どうして……お前はっ!
156 :
マロン名無しさん :2008/04/04(金) 23:10:24 ID:VDQK1dxR
カイジ テスト中・・・! 40点・・・!40点が必須っ・・・! でないと赤点・・・!しかしそれが成れば・・・ あがれる・・・!進級が4分留年が6分くらいには持ち込める・・・! だから・・・ 粘れっ・・・! あと少しだ・・・・!40点の答案まで・・・・ あと8点・・・・! 8点っ・・・・・・! 3年生になるんだっ・・・・・! あと8点っ・・・・・・!
給食の時間 当番の沼川「大丈夫、大丈夫、たくさんあるから・・・!なくならないよ・・・!」
「返すざんす・・・!私の宿題・・・!夏休みの宿題を・・・!」 「大丈夫・・・あんたならきっとやれる・・・夏休みはまだ一週間ある・・・だから・・・」 __.」|_ __─-..、 __ ┼_レ'カ 二||二 >ー:::`:::::::'´::;∠.._ o _レ|_,> .  ̄|| ̄ /:::::: ::::::::::: :::-< o ヽ -ソ- === イ:::::::::::::..... ::::;、 .:::::::\ o フ lニニl ==ぅ> |:::::::::::::;ィ;イ:/ \::::::::ヾ o _> lニニl 〃 |:::::::::::ノクへ> <.ヘハ::N o ` ̄ ̄´ == !にリ大。_ラ' 〈。_ラハ! o l ‐¬ ___,ィ 八_jノ , ,、 r_ `く/ o | 、_  ̄ ̄ /::::::::ト.人_ー─‐ァ7′ o i 、 O ,∠:r‐:ヘ::::|`Y⌒¨二´/:\ o ∨ ! o / ...:{:::::: ヽ:ヽ \ ,.イ::::::::::ヽ o `¬ o / ....::::::\::::::ト:ミ\./「:|::|::::::::::::::} 、__ /'´ ̄:\:::::::::::::\| l l l |/|/:::|::::::::::::::ヽ n ー :l::::.. ..::::::ヽ:::::::::::::::|/////|....::|::::: ..::::::::\ l/ '´ ゙̄) |:::::::::::::::::::::|::::::::...../'/////|::::::ト、 ..::::::::::::::::ヽ o /
159 :
マロン名無しさん :2008/04/06(日) 09:45:36 ID:iB3Nnk+y
40点、40点と、まるで悲鳴だな… 気がついたか?>156の言葉が微妙に変化したのを。 最初ヤツは40点、40点と言っていた。 だが途中から、あと8点という言い方に変っていった。 ヤツも心の底では恐ろしいのだ。恐ろしいから、無意識に40点という大きい数字を避け、あと8点という言い方に変化したのだ。 まあ見ていろ、直にその化けの皮も剥がれる……
利根川「転校生を・・・紹介する・・・」 ざわ・・・ざわ・・・ ざわ・・・ざわ・・・ 利根川「ルルルゥゥ・・・インザ!・・・ブルーコーナー・・・!! エメリヤーーーーエンコーーー・・・!!ハハハ・・・ ヒョーーードーーーゥゥゥ・・・!!」
利根川「この料理における『成功』とは何か……、についてお話します」 ざわ… ざわざわ… ざわ… 利根川(フフ……) 利根川「この料理、途中経過は一切問いません、途中……吹きこぼれや身崩れ等の状態に落ち込もうとかまわない」 利根川「とにかくどうあれ最終的に…、わたくしが笑顔で旨いといえば、成功……!」 利根川「単純にして明瞭、簡潔です」 ざわ… 利根川「その際…、満たすべき条件はただ一つ…、この90分という枠の中で今 皆様のテーブルの上にある様々な食材を全部使い切るということだけです」 利根川「料理が出来たから、もう人参はいらない、うさぎ小屋へ……というわけにはいきません」 利根川「おわかりかな…?」 カイジ(……) 利根川「逆の言い方をするなら、この料理による『失敗』は、三つ」 利根川「一つはいくら料理が旨かろうと…時間内に食材を使いきれなかった場合、二つめは食材を使いきったもののわたくしが旨いと言わなかった場合、そして最後……」 利根川「食材は全て使い切った、味も上々だが……、テーブルに班のみんなが笑顔で着席していない場合、この三つです」 利根川「まぁ…、言うなら今回の料理…、食材はチャンス……、笑顔は最高の調味料、こう考えていただければ大筋間違いではございません」
利根川「では……、これで私の説明の全てを終わらせていただきます」 利根川「皆様の健闘」 ざわ… 利根川「心からお祈りいたしております」 ざわ… ざわ… カイジ「ちょ…ちょっと……!調理方法は……?調理方法がわからないっ……!」 利根川「…どうぞご自由に」 カイジ「はぁ…?」 利根川「食材を使い切り、私が笑顔で旨いと言えば成功、調理方法等につきましては各自ご自由に判断し行なってください」 カイジ「自由って言ったってさあ…」 ヒロシ「メニューは何を…!?先生が好きなメニューについて詳しく聞きたい…!教えてくれ……!」 カイジ(あ…、それオレも聞きたい……) ヒロシ「オレは定食屋の息子だ、大抵の料理ならつくれる……!」 利根川「…………残念ながら、質問には一切お答えできません」 カイジ(う……) ざわ… ヒロシ「なっ…」 ざわ… ざわ… ヒロシ「何を言うんだっ…!バカにする気か!先生っ」 ヒロシ「失敗した時の採点は!?オレ達の成績がかかっている…!話して当然…!オレ達生徒には知る権利がある……!」 クラス一同「そうだっ…!そうだっ……!!そうだっ………!!!」 利根川「Fuck You」 カイジ「え…?」 利根川「ぶち殺すぞ…… ゴミめら……!」 カイジ「う…」 ざわ… ヒロシ「うう……」 ざわ… クラス一同「この男…」 ざわ…
黒服「注目…!この男は調理中に大便をし、あろうことか手を洗わずに調理をした…! 最初に言ったはずだ…!そういう行為は一切認めていない…!即職員室行きだと…!」
利根川「おまえたちは皆…、大きく見誤っている…、教育の実体が見えていない」 利根川「まるで3歳か4歳の幼児のように、この世を自分中心…求めれば…、周りが右往左往して世話を焼いてくれる、そんなふうに…」 利根川「まだ考えてやがるんだ、臆面もなく……!」 クラス一同(う……) 利根川「甘えを捨てろ、おまえらの甘え…、その最たるは今 口々にがなりたてた、その質問だ」 利根川「質問すれば答えが返ってくるのが当たり前か…?なぜそんなふうに考える…?バカがっ!」 ざわ… ざわ… 利根川「おまえらの質問に答えること、それ自体は容易い、簡単だ」 ざわ… ざわ… ざわ… 利根川「私の好きな食物は甘口のカレー、甘く煮た黒豆、キャベツとじゃがいものほくほくスープ、チョコクレープ…」 クラス一同(こ…答えた…!答えたぞ……?) 利根川「だが…、その真偽はどうする……?」 クラス一同(…嘘でキャベツとじゃがいものほくほくスープは出ないだろ) 利根川「真偽などどうでもいいから聞きたいと言うのか…?」 クラス一同(ほくほくスープって何だよ、コンソメ味か…?) 利根川「ククク……」 カイジ(調理方法っ…!オレの質問には触れもしねぇ…!) 利根川「オレが何を語ろうと、結局ただそれを盲目的に信じるしか道はない、つまり…」 ヒロシ(…甘口のカレーと甘く煮た黒豆、そしてチョコクレープから察するに先生はっ) 利根川「オレが実は辛口のカレー好きだとしても、おまえらにはわからない、違うか…?」 ざわ… ざわ… ざわ… クラス一同(甘党だ……!) クラス一同(甘党だ甘党だ……、甘党だ…!) ヒロシ(つまり結局…、辛い料理は食べられないってわけか…) ざわ… ざわ… カイジ(……オレの、オレの質問っ……)
【五年三組担任の利根川はカイジの質問には一切答えず、教室の隅の椅子に腰を下ろす】 【ほぼ同時に行動を開始する生徒達】 ヒロシ(甘口っ…!甘口のルーを確保しなくては…!) カイジ(1班っ…1班の真面目君チームなら家庭科の教科書を持ってきているはずっ) 【ただ一人1班のテーブルへと進むカイジ、調理は始められたのだ……】 カイジ(ガラガラ…、めちゃくちゃガラガラ、めちゃガラ) 【カイジ、誰もいない1班のテーブルから家庭科の教科書を難なく奪い服の下…、ズボンに挟むっ…!】 カイジ(な…なんだ…) 【カイジ、ここでクラスの異変に気付く、あまりに遅い閃き】 カイジ(そうだ…36人、6人ずつで6班、配られたカレー粉が全て甘口だとは限らないっ…) カイジ(中辛なら他の調味料での巻き返しも出来るが…、辛口を手にしたらそれで終わり) イトウ「1班は中辛っ…!」 【4班のテーブル…、窓際、2班と6班の間、その4班のテーブルに全ての班長と女子たちが群がっている…、異様……】 イトウ「この中辛のルーと、その2班の甘口のルーを交換してもらいたい…」 ざわ… ざわざわ… ハラダ「交換したとして2班に利益があるか?……断るっ」 ざわ… ざわ… ざわ… カイジ(う………、何考えてんだよこいつら…) カイジ(とても小学校の調理実習って顔じゃねぇ……) ざわ… ざわ…
これは傑作だろww 続きに期待
船井「ククク……、カイジくんの思ってることわかるで」 カイジ「え……?」 船井「これが小学校の調理実習である以上…、楽しくワイワイやるもんや…、のうカイジくん」 カイジ「おまえ…、なんでオレなんかに…」 船井「…カイジくんの転校初日の挨拶、印象深かったんや、この人はできる人や思ったよ、カイジくんかてオレの名前覚えとるんとちゃう…?」 カイジ「…………船井…くん………」 船井「ひょお〜〜〜!うれしいで!覚えとってくれたんか……!」 船井「こういうのを通じ合うって言うんやろな、いやぁ…最高最高……!」 【船井、カイジの手を握る】 カイジ「よせよっバカっ…!(こいつは…)」 【船井の手を振り払うカイジ】 カイジ「なれなれしいぞてめえ…!(大阪弁教室に通う変人っ)」 船井「ククク…、そう言わんとカイジくん、友達になろうやんか、オレとあんた」 カイジ「友達……?」 船井「そうや、今後の学校生活を楽しむ為には友達が必要なんよ、きちんとした友達さえ見つかれば…」 船井「中学、いや、高校まで……、100%楽しめる……!」 カイジ「100%……?」 船井「もうゲームボーイを二つ買って自分一人でポケモンをプレイする必要もあらへん」 カイジ「バカにするなっ…!そんなことするわけ…」 船井「カイジくん、この調理実習『成功』には何が必要やった……?」 カイジ「………食材を全部使って…、先生に旨いといわせ……、笑顔で着席」 船井「それや……!今のままでカイジくん、笑顔で着席出来るんか?」 カイジ(…………!)
しえん
船井「まぁ、それはええ、ここからが本題や」 船井「この調理実習…、成功なら…、先生からアイスキャンディーが貰える……」 【調理実習『成功』でアイスキャンディー…】 カイジ「ふ…船井くん……、なんでそんなことを……?なぜ……」 船井「フフ…、オレの兄貴な、利根川先生の元教え子なんよ」 カイジ「元教え子……?」 船井「ああ…、オレ以外にもチラホラおるで、兄姉が利根川先生の元教え子な連中……」 船井「……成功なら、アイスキャンディーや」 カイジ「……バカなっ…!アイスキャンディーだと?なら失敗した班はどうなるっ?不公平じゃねぇか……!そんなの………!」 船井「まぁまぁ、気持ちはわかるが…、今はそのことに腹を立ててる場合とちゃう、時は金なりや」 船井「今は黙ってオレらの班の食材を確保せな、カイジくん……!」 【アイスキャンディー…、普段のカイジたちなら特別に食べたいものではなく、ただ家の冷凍庫に放り込まれているだけの存在】 【それがこの学校という閉鎖空間の中……、魅力…!恐ろしいほど魅力的……!】 カイジ(アイスキャンディー…!アイスキャンディー…!) 古畑「あっ!あっあっあ〜〜〜〜〜……」 カイジ・船井(古畑の悲鳴!!!)
船井「どうしたんや…!古畑くんっ…!」 古畑「あ…安藤くんが…、安藤くんがっ…」 古畑「じゃんけんで6班に負けて…、オレたち3班はこの教室にたった一つの辛口のルーを背負い込むことに……」 ざわ… ざわ… ざわ… 船井「なんやて……!おいっ…!安藤おのれ何さらしとんねん」 安藤「すいません……、勘弁…勘弁してください……、なんとか…、なんとかチョコクリームを手に入れようと思って…」 古畑「だからってなんの相談もなしに甘口のルーを賭けるなんて…」 船井「あほんだらっ……!くそ……!このゴミ虫がっ……!」 安藤「……そんな……」 カイジ「やめろ……見苦しい………」 古畑「えっ……」 カイジ「船井くん、さっき言ってたよな…、友達にならないかと…」 船井「あ…あぁ…」 カイジ「今からオレたち3班は友達っ……!料理をつくり笑顔で着席する為の…!友達っ…!」 安藤「カイジくん…」 【……かろうじて分裂回避、グループ維持……!】 【開始から7分……】 【生徒のほとんどが食材のトレード、水洗い、皮剥きに没頭している中、1班のヒロシにカイジの目が向いた】 カイジ(…炒めてやがる…、弱火で…、何を……?) 【カイジの頭の中を幾度となくみのもんたの顔が交差する】 カイジ(利根川先生は甘党…) 【その無限の交差の中、アメ色に染まり始めたある思考】 カイジ(甘み…、甘味…) 【引き籠もりがちで昼の奥様番組をよく見ていたカイジ、定食屋の息子ヒロシならではの発想】 カイジ(そうだ…、あれだ…、あれしかない…) 【勝つ道あり……!】 カイジ「石田くんっ…、タマネギを弱火で炒めてっ…、早く…!」 【光明……!勝ちへのオニオンペースト……!】
奇才…そういうなればこの世界の標となりうる奇才…現る…!
もたらした・・・!1人の奇才が・・・このスレに活気をっ・・・・・・!
ルー半分にして小麦粉足せばええんちゃう?
カイジ「古畑くんと安藤くんはタマネギを集めてきてくれ…、出来る限りたくさん」 古畑「で…でもカイジくん、食材は使いきらなきゃいけないんだよ…」 カイジ「その点は心配ない、とにかく集めてきてくれればいい」 カイジ(そうだ…、このクラスのほとんどの連中はタマネギの凄さを知らない…) カイジ(炒めるほどに小さく甘くなることを…!) カイジ「石田くん、タマネギは火が通りやすいようにみじん切りに」 石田「あぁ…、わかったよ」 カイジ「船井くんは人参とじゃがいもを一口サイズに切ってくれ」 船井「よっしゃ」 ナカムラ「ホットケーキは?ホットケーキはどうするの?粉はあるけど…」 カイジ「今はそれどころじゃないっ…、ナカムラくんも古畑くんと一緒にタマネギを…!」 カイジ(間に合うか…?間に合うのか……)
古畑「カイジくん…!2班から二つ、4班5班から一つずつ貰えたよ」 カイジ「あぁ、そこに置いてくれ、すぐにみじん切りに…!」 【あのカイジの発想から2分、カイジらは望みのものを手に入れた】 【カイジらが命運を預けた最終戦略、その実弾、タマネギ4玉……!】 【今現在、炒めている分とあわせて6玉…、もう後には戻れない量】 カイジ「……船井くん……古畑くん………安藤くん………石田くん……、あと…えっと……、ナカムラくん…?…」 ナカムラ(カイジくん…) カイジ「やり直そうな……、もし首尾よく成功してアイスキャンディーを手にしたら、オレもおめえらもやり直そう……」 カイジ「もう今までのような澱んだくぐもった…、そんなハッキリしない毎日から抜け出して…、今までとまるで違う人生を漕ぎ出そう…!」 カイジ「……今度こそ……!」 古畑「……………カイジくん……………」 安藤(くっ………!) 船井(……………) 石田「……がんばろう…」 ナカムラ「……オレも……」 カイジ(この調理実習が機……、やり直そう……!全てをやり直そう……!) 【開始から20分…、1班、ヒロシの心に微妙な変化…】 ヒロシ(このままタマネギを炒めていていいのか……?) ヒロシ(確かにこの作業は非常に繊細だ…、だが他の作業を温室育ちのお坊ちゃん・お嬢ちゃんに任せてしまっていいのか…) 【ヒロシ、揺れる……!】 ミカ「あ…、いったぁ〜い」 ユミ「ミカちょっと大丈夫ぅ〜」 ヒロシ(くっ…、じゃがいもの皮すらまともに向けないのか…、何をやっている…) ヒロシ(イトウの糞もハラダなんかに負けやがって…) イトウ「オレ、何かすることない〜?」 ヒロシ(お前に…、奪われたチョコクリーム以上の働きが出来るのか……?畜生…) ヒロシ(くそっ…、くそっ…、くそっ…)
「さ、差別されたんだ」 班長「やっとらーん。わしはやっとらーん」 ざわっ
利根川先生「で……いつから使ってたんだ……?これ……?」 大槻「え……?そ……そりゃあ……もちろん初めてだっ……!……というより…… 使う気などなかったんだ……!まるで……!」 他の生徒「何言ってるっ!実際に使ってんじゃねぇかっ!こうしてっ!」 大槻「そ……それは……混じってしまったんだ……!これはあとで確認というか…… テストが終わってからすぐに自分で答え合わせが出来るようにと思って……」 他の生徒「ふざけんなっ!誰がそんな話信じる!?」 大槻「そ……その証拠に……一問目二問目は使わんかったじゃろ……!」 他の生徒「あ……?」 大槻「み……見ればわかる……!見ての通りだ……!この紙と照らし合わせさえすれば 必ず答えはわかる……!つまり……不正解である一問目二問目は使ってない……! 一問目二問目は実力だったってことだ……!で……そんなことをして……もし赤点だったら…… わけわからんじゃないか……!この紙を使う気なら……当然一問目からだ……!だろ……? この一事を見てもわしが故意でない……という……その証拠……!」 伊藤先生「違うな……!」 大槻「は……?」
伊藤先生「確かに……カンニングペーパーを使おうと思ったら一問目からだ……! それが基本……事実……おまえはその基本通り毎回テストでは…… このカンニングペーパーを使ってきた。つまり今回のテスト…… これだけが特別……超特別な行為だったんだ……!」 大槻「え……?そんなっ……!誤解だっ……!とんでもない難癖……!」 伊藤先生「いいや……誤解でも 難癖でもない……!多すぎた……!おまえ多すぎた…… テストで満点が出るその割合が 実力の域をはるかに超えて多かった……! しかし……ここで予定外のことが起きた……! バレてるんじゃないか、というおまえの疑り深さ…… 急遽カンニングペーパーを使うのを思い留まっちまった……!封印……! しかし 何しろ満点が出るカンニングペーパーだ……できることならこれを使いたい……! その未練心が……結局は命取りになった……! 普通……テストってのは……始まったら誰だってその問題用紙を見てるのが当たり前だ……! なのに……あの時 おまえオレの目を見たっ……!」 大槻「(うっ……!)」
伊藤先生「確かめにきたっ……!オレが本当に気付いているかどうか…… 気付いてなきゃ使おうっていう……助平心でよ……! 結局……おまえがカンニングペーパーを使ったのは三問目……! すぐピーンと来たぜ……!この三問目に限り おまえは最初から問題用紙に集中した……! もうオレに目もくれなかった……!つまり……オレへの疑いは晴れたのさ……! となりゃ使うよな……!テストを前にして むざむざ運否天賦の実力で解く必要もねぇ……! 結局……一、二問目で使わなかったのは……単に保身のための躊躇……!違うかっ!大槻っ!」 大槻「ううっ……!信じてくれっ……!本当に混ざってしまったんだっ……! 故意じゃないっ……過失……事故だっ……!これは……! む……無論……わしが悪いっ……!弁解のしようもなく悪いっ……!」 他の生徒「ふざけんなっ!したんだよっ!おまえはっ!カンニングを!」「何を言うか今さら!」 「死ねっ!」「カンニングっ!カンニングヤロー!」「クズっ!」 大槻「(苦境……!我が生涯最高の苦境……!くそっ……! なんでわしがこんな目に……不覚っ不覚っ……!なんたる不覚っ……! このままではすべてを失いかねない……!どうすれば…… あっ……!これだっ……!突破口っ……!)」
他の生徒「死ねっ!」「死んでお詫びしろっ!」「クズ野郎っ!」 ボソッ…… 他の生徒「あ……?なんか言ったか?今……!」「言ってんのか……なんか……?」「あ〜〜〜〜〜〜?」 大槻「……よく考えると……してないっ……!わしは……!」 他の生徒「はあ〜〜〜〜〜〜?」 大槻「み……皆の衆……よく思い出してくれっ……!先生が試験用紙を取った時…… あの時まだ……答えを記入中だった……!つ……つまり……答えは不確定っ……! 答えは出てなかったってことだっ……!すなわち……これはわしがまだ……使ってないっ……! 使ってないってことだっ……!つまり未確定……!まだこのテストは未確定っ……! 成立してないんだっ……!このテストは……!よって……カンニングもクソもないっ……! 不成立っ……!ノーカウントなんだっ……!このテストはっ……!」 他の生徒「はあ……?」 大槻「ノーカウントっ……!ノーカウントっ……!ノーカウントっ……! ノーカウントっ……!ノーカウントっ……!ノーカウントっ……!」 他の生徒「あ〜〜〜あ……?」「なんだとっ こらっ!言うに事欠いて……ノーカウントだぁ〜〜〜?」 「殺せっ殺せっ!」「こんな奴殺せっ!」「ふざけんなっ!」「カンニング野郎っ!死ねっ!」 ガラッ 黒服用務員「静粛に……!」
兵藤校長「フフ……クククク……素晴らしいっ……伊藤先生は……実に素晴らしい……! それに比べてこの生徒はとんだ恥さらし……醜態だ……当然許されぬっ……! してもらおう……!償いだけは……きっちりと……! もし大槻君が本当にすまないという気持ちで……胸がいっぱいなら……! どこであれテストができる……!たとえそれが……肉焦がし……骨焼く…… 鉄板の上でもっ……!それでこそ誠意というものっ……!スタートだっ……!焼きテストっ……!」 大槻、名前すら書けずにリタイヤ。成績「もっとがんばりましょう」 通信欄「甘えを捨てろ」by利根川先生
183 :
マロン名無しさん :2008/04/10(木) 16:42:48 ID:btTOrVdJ
↑ 奇才あらわる
184 :
マロン名無しさん :2008/04/10(木) 17:11:05 ID:xhUB2oJ3
最良スレっ……!!
否、実はそうではない
カレーの続きを頼む・・・
ここ良スレすぎじゃね?常識的に考えて
188 :
マロン名無しさん :2008/04/13(日) 11:08:39 ID:dAtz/A2o
ageるっ………! ただただ…ひたすら…!
しかし…効果なし…!
>>188 の奮闘むなしく落ちるだけっ…!
そう…現在73位…!!!
天才が集まり過ぎたのだ…! 凡夫は必要も無いのに自分の作品と天才の作品を比べ…必要も無いのに恥じ…必要も無いのに躊躇う… 躊躇うなっ…!投下しろっ…!爆弾をっ…!
このスレに書き込むというのには……必然と覚悟が伴う……! もしスベれば…死っ……! 紛うことなく死っ………!! となれば…闇雲には書き込めない…! 書き込みたいのに書き込めないという……葛藤…!!
死ねば助かるのに…
コピペすればええんちゃう?
194 :
マロン名無しさん :2008/04/14(月) 16:35:37 ID:8QXOeVAK
生きるために…age…!!
流れは来ている…!今福本ワールドの流れがっ…! あとは…きっかけ…!きっかけさえ有れば…!
196 :
マロン名無しさん :2008/04/14(月) 22:27:18 ID:tmYxTLtd
利根川「今度の文化祭のヒロインだが誰がいいと思う?意見を」 坂崎「うちの美心にきまってるだろ…!」 カイジ「え…?」 ざわ…ざわ… 予想だにしない意見… 突然投下された爆弾…っ! 凍り付く教室…阿鼻叫喚のなか続く学活…! 坂崎「美心しか考えられん…そうだろカイジくん?」 カイジ「え…」 船井「鏡見てからいうたほうがええんちゃう?」
投下された爆弾……!
住人たちの反応はっ……………!!!
>196 初めて船井の味方したくなったわwww
後ろの黒板に白いチョークで、ざわ‥ざわ‥って書くのは日直の仕事っ……!
利根川「坂崎美心は駄目……!あまりにも…!駄目っ…!」 坂崎「ダメダメっ……!認められませーん!うちの学校にいる若い女子は美心だけ……!選択の余地はないっ…!」 タバコ屋のおばちゃん「私がやってもいいかい?」 利根川「許可しよう…!ヒロインはタバコ屋のおばちゃんだ……!」 坂崎「ぐっ…!がっ…!」ぐにゃ〜
202 :
マロン名無しさん :2008/04/15(火) 12:07:20 ID:vDRAT1Lg
一条「ところがどっこい…そうはいきません!」 たばこ屋のおばちゃん「あ゛……?」 一条「優勝をねらうならもっと真面目に考えるべきっ…!」 利根川「確かに…」 坂崎「だから…うちの美心がでれば優勝…間違いなしっ…!」 カイジ「さえずるな…!親バカが…現実を見ろ…っ!」 船井「どうやらまだ鏡みてないようやな」
これわなんとゆう良スレ…! 保守…なんとしてもここわ保守っ!!
兵藤「カカカッ…!やっとるの…!」 利根川「こ…校長…!」 兵藤「利根川…!確かに坂崎くんをヒロインにするのはちとキツい…だが一条の言い分も確か…!」 坂崎「だから家のみこ」 兵藤「そこでだ…一条…!お前がやるんだ……!」 一条「バ…バカなっ…!私は男っ…!そしてロリコンっ…!」 兵藤「その理に叶っていないところがいいっ…!そして最大の理由はっ……!」 一条「理由はっ……?」 兵藤「腐 女 子 受 け が い い っ … !」 一条「なっ…!そんなことっ…!」 兵藤「お前は利益を生むからうちの学校に置いてやっているっ…!利益を生まないならっ…!地下行きだっ…!」 一条「ぐっ……!」ぐにゃ〜 兵藤「クゥ…クゥ…ヒロイン…一条くんに…!拍手をっ…!」バアニ…バアニ…
205 :
マロン名無しさん :2008/04/15(火) 20:10:41 ID:vDRAT1Lg
兵藤「現にそれを証明するように2チャンネルとかいうものに(一条は女のがよかった)とかいうスレッドがたっているじゃないか…以上のことからみておまえがヒロインをやるのは決定…!明白…弁解の予知無し…!」 カイジ「兵藤ともあろうものが2チャンネルだと…?」 兵藤「あ゛〜?かかか…ききき…帝王たるものどんなことにも博識でなければいかんのだ…」 ざわ…ざわ… 船井「(けっ…なにがや…ただのオタクとちゃうんか…)」 兵藤「今わしをバカした船井というやつ…謝罪…謝罪っ…!あれをもってこい…!」 ガラガラガラ 兵藤「かかか…焼き土下座だ…!」 船井「なんだとっ…正気か……」 ぐにゃ〜 兵藤「さすがに自分からはできぬか…あれを持ってこい…!」 土下座強制機…! 兵藤「グフフフフ…かかっ…ががっ…ぎぎっ…」 バニッ バニッ 船井「う…嘘やろ…ほんまのことかいなこれ…」 兵藤「そろそろやってもらおうかの…スタートだ…焼きど げ ざ っ♪」
船「う…うぎぁ〜」 カイ「なんだ…っ一体これはなんの涙なんだ…っ」(とゆうより一条ロリコンだったのか…?) 兵藤「じゅじゅ…じゅじゅじゅじゅじゅっ」バニ…!バニ…! 佐「ばっかやろぉ…異常っ!異常だこいつ等…!」 利「さて、ヒロインは一条で決まりだとして…次に重要な主役を決めようじゃないか…」 沈黙…。ただただ沈黙…!無理もない…ヒロインの一条わ男だ…!いくら女顔だとしても一条は紛れもない健康男児…。その先に何があるのかは一目瞭然…!目に見えているのだ…っ!
207 :
マロン名無しさん :2008/04/15(火) 23:31:02 ID:aPJEzgpx
お……俺はおもしろ…いと思…う…よ… な、なあみんな、そうだろ?
208 :
マロン名無しさん :2008/04/15(火) 23:56:49 ID:d9oucAoo
も、もちろんともっ……! おもしろい! おもしろいっ……!
アカギ「…俺がやる……!」 教室中に響き渡るアカギの声っ……! 全員が助かったとしか思っていなかったが、カイジだけは違った……! カイジ「(アカギは皆を助けるために自己を犠牲にする奴じゃないっ…!何かある…!)いやっ…その必要はない…!俺がやろう……!」 アカギ「ククク……!確かに俺は自己犠牲はしない…!かと言って損得勘定でも動かない……!お前の考えは言わば誰でもお前と同じ…損得勘定で動いているという前提なのさ…! 主役決定だ…!カイジ…おめでとう…!」 カイジ「バカなっ……!もし俺が何も考えず助かったとしか思わなかったらどうしたんだっ……!」 アカギ「その時は……やるだけさ……!」 カイジ「あっ………かっ………!」 まさに墓穴……! カイジ「おっ………俺はそんな趣味はねえっ………!そうだっ三好っ…!お前がや ら な い か」 三好「や ら な い か……?」 カイジ「あっ……!」 カイジさらに墓穴っ………!まさにWボケっ………! 兵藤「決まりだっ……!主役カイジヒロイン一条っ……!楽しみにしてるぞっ……!あれもこれも……!カカカ…!コココ…!」
210 :
マロン名無しさん :2008/04/16(水) 01:37:35 ID:90t0s17Q
あまりにも良スレっ……!! 今までにない…そう、まるで津波!!!
2学期の終わり・・・終業式・・・! 兵藤「これから今学期、無遅刻・無欠席だった生徒を発表するっ・・・! 名前を呼ばれた者は速やかに壇上に来いっ・・・! 石田っ・・・!工藤っ・・・!坂崎っ・・・!以上だっ・・・!」 矢木「おっ俺はっ・・・?欠席も遅刻もしていないぞっ・・・!どういうことだ!!」 ざわ・・・ざわ・・・ アカギ「まるで白痴だな・・・たとえ間違えでも出席番号1番の俺が、 あの局面で出席番号27番のアンタに電話なんかするもんかね・・・」 矢木「電話っ・・・!?まさかあの時のっ・・・!」 アカギ「そうさ。あの時、月曜日は建校記念日の振替休日で休み・・・と言ったが、 この学校の建校記念日は三学期・・・つまり、あの月曜日はブラフ・・・!」 つかの間見えた振替休日は月曜日に溶け天に昇った・・・ アカギ、無法の連絡網書換えっ・・・!
213 :
マロン名無しさん :2008/04/16(水) 19:57:10 ID:pwSOWNoL
利根川「皆さんには、ぎょう虫検査をしてもらいます。 さて、そのやり方ですが、まずズボンとパンツを下ろします。(黒服実演中) そして、準備ができたら、『チェック』こう発声し、 検査シートを顔の斜め前に持っていき確認していただく、 続いて『セット』こう発声後シートを尻穴にあてグリグリします。 最後に『オープン』この発声のもとはがす、これだけです。」 生徒A(それぐらい自由にさせろ。) 生徒B(掛け声必要ないだろ。) 生徒C(その顔でグリグリとか言うな。)
214 :
マロン名無しさん :2008/04/16(水) 20:05:55 ID:WHRpi2+r
利根川「給食の時間だ…!」 つかのまの平穏…学校というなの地獄にわずかにさした光…! 船井「プリンとイカのアーモンド和えがあまってるようやなぁ…」 ざわ…ざわ… 船井「どや?ここは平和にじゃんけんといかへんか…?」 カイジ「わかった…じゃおれはプリンをえら…」 船井「またんかいカイジくん…冷静になり…。プリンが食べたい人が多いてのは明白や…てことは多少グレードは下がるがイカで手堅く勝負したほうが得と違うか…?」 カイジ「た…確かに…!しかし…俺はやっぱプリンが…食べたい!」 船井「わかってへんなぁ…なんだかんだ負けたらなんも食べれへんやろ?なら確率を上げるべきや…!やろ?」 カイジ「わ…わかった…確かに…俺はイカを選択する…!」 カイジ決断…! イカを選択…! 船井「というわけで俺はプリンを選択させてもらうわ。」 カイジ「裏切ったな…!船井…!」 黒服「落ち着けっ…!」 ボカッ
215 :
マロン名無しさん :2008/04/16(水) 20:45:03 ID:VQW0vno0
しかし…この新たな才能こそが壁…! 凡人のレスを阻む…! 才乏しきものにとっては新たなる絶望にほかならないっ…!
>>213 黒服実演中を想像して爆笑したwwwwwww
良スレ
219 :
マロン名無しさん :2008/04/17(木) 08:17:06 ID:jlgTTbKk
偉大な…あまりに偉大すぎる先駆者………ID:wuPL6adxっ…………!!!
220 :
マロン名無しさん :2008/04/17(木) 09:18:57 ID:YH1lfMgo
ありがとうございますっ…!ありがとうございますっ…ID:wuPL6adxさまっ…!
221 :
マロン名無しさん :2008/04/17(木) 10:03:50 ID:jlgTTbKk
ID:wuPL6adx! ID:wuPL6adx! ID:wuPL6adx! ID:wuPL6adx! ID:wuPL6adx! ID:wuPL6adx! ワアアアーッ
・・・ろっ ・・・ろっ 授業参観日、背後から聞こえてくる小声のプレッシャー・・・ 最初はなにかと思ったが、誰もが答えられない状況で耳を澄ますとはっきりと聞こえてくる・・・ ・・・げろっ ・・・げろっ ・・・げろっ ・・・げろっ ・・・挙げろっ 挙 げ ろ っ そう・・・「挙げろ」だ 授業が止まってしまえば答えられる問題に回る確率も下がる かといって「解らないなら仕方ない」などと甘い事を参観日に抜かす教師もいない・・・ 己の無能を問われてまでスルー・・・子供たちに甘い顔をするものなど・・・ 「・・・はいっ」 カイジ挙手・・・ 生きるために挙手・・・! 白服の鈴木先生 「はい、カイジくん」 「・・・・」 「どうした?とりあえず考えたところまで言ってみなさい」 「・・・・解りません」
「何も考えずに手をあげないように。ほかに解るものはいないか」 ハハハハハッ 答えられないのに手ェ挙げるなよ・・・ 周囲はひそひそ話と嘲笑・・・ しかし実際には周囲の子供らもカイジと同じ、いやそれ以上に卑劣・・・卑劣漢・・・! 手を挙げずに他人が笑われればとりあえず時間も進む、それ以外に何も考えていない・・・ 「はい、静かにしなさい!ほかに誰かいないか?」 涯(たまんねぇ、こういう空気・・・) 無為に流れる時間・・・誰もが沈む教室・・・ そこに起死回生の一手・・・光明が見える・・・!! アカギ「先生、坂崎さんがさっきから囁いててうるさいです」 「…美心ちゃんのお父さん、どうかしましたか?」 アカギの指さす先に坂崎・・・二列に並んだ父兄の死角になる位置から囁いていた坂崎のおっちゃん・・・ 先生からの盲点 子供たちにしか聞こえない高さと声量 全てが巧妙な隠れ方 ただ一つアカギの指摘という点を除けば・・・! 「い、いや、うちの美心が答える前に授業が終わるんじゃないかと・・・だから・・その・・・ 子供たちに手を挙げてほしいなと・・・」 「子供たちを緊張させるような真似をしないでください。そういう行為は認められていません・・・! 次からは問答無用で職員室送りです・・・!あと立ってください。床に這いつくばられると子供が真似するので・・・」 「は、はい・・・」 シュン
教室の笑いが一瞬アホなおっちゃんの方に向いた 陰湿な空気が一変、つかの間の安堵・・・笑い・・・ そこでカイジ 再び挙手・・・! 「カイジくん。解ったのかな?」 「先生!さっきから言おうと思ってたけど・・・その・・・ 俺たちはまだ習ってない・・・『台形の面積の求め方』ってヤツを・・・」 「え・・・?」 「習ってない!習ってないんですよ・・・ さっきまで言い出しづらくて、なんていうか重苦しくて言えなかったけど 教科書が進んでるのは48ページまで・・・台形の求め方なんてまだ・・・」 「え・・・あー・・・」 パラパラ 「本当だ・・・!台形を教えてたのは隣のクラスまでだった・・・ このクラスはまだ新しい章に入っていなかった」 「せんせぇ〜っ・・!」 「すまん・・・改めて『面積の求め方』の所から解説やり直しだ」 こうして重苦しい授業は理解できるレベルの解説に戻った事でリセット・・・ 何とか普段の授業に戻り、とりあえず台形の面積を求めるところでチャイム・・・救われた・・・ 楽しいさんすう 第三章「台形の面積」完
225 :
マロン名無しさん :2008/04/17(木) 14:11:09 ID:YH1lfMgo
利根川「今日は中間テストの日だ…机の中の教科書をロッカーにしまえっ…!」 ざわ…ざわ… 利根川「事前に教えておくが質問は禁止だ…大人は質問に答えたりはしないっ…!」 カイジ「ばかなっ……!そんなことが通るかよっ…だって…問題のミス…そちら側の過失についても質問を禁止だとっ…?ぼーりだろっ…!」 利根川「FUCK YOU…相談室送りにされたいのかゴミめらが…!」 カイジ「うっ…!」
226 :
マロン名無しさん :2008/04/17(木) 15:08:58 ID:QhioDPdK
ぎょう虫検査から数日後、 カイジ「みんな聞けっ!こいつはぎょう虫検査にひっかかった。」 班長「なっ…何を言うかっ…!違うっ!虚言…妄想だっ…!」 カイジ「違わねぇっ…!その証拠はこの手に握り込んだっ…! この手にこいつの通知書を…!」 班長「ふ…ふざけるなっ…!返せっ…!次から次へと根も葉もないことを… 許さんぞっ…!」 石田(息子)「あいつがいじめをしてる…。」
オマイラ最高すぎるっwww
228 :
マロン名無しさん :2008/04/17(木) 21:24:40 ID:YH1lfMgo
利根川「今日はクラス委員を決める…」 ざわ…ざわ… 沸き上がる不安の声…何故なら…委員=雑用という拭えぬイメージ…当然避けたいっ…! 利根川「ではまず立候補を…男女一名ずつだ…!」 美心「女子は私がやります…!」 まさかの事態…!恐れていた最悪の結末…!美心と一緒に委員は避けたい…避けたい…がこのクラスに女子は一人だけ…!こうなることは必然…だったがみな忘れてたいたのだ…! 利根川「決定…女子は美心に決定…!」 しかし男子が決まらないまま時間が過ぎクラス会議も後5分… 利根川「らちがあかんな…ここは美心の推薦という形でいこうか…」 恐怖…! クラス全体…男子全員を包む恐怖…! 全員が対象…標的になりうる…美心しだいで…そう…落ちる…地獄に…!
229 :
マロン名無しさん :2008/04/17(木) 21:33:06 ID:YH1lfMgo
美心「推薦するのは誰にしようかな…」 走る緊張感… カイジの心「まさか…まさか28人もいる男子の中から…俺が選ばれるはずがない…そう…大丈夫はず…28分の1…!」 美心「じ…じゃぁ私は…カイジ君を推薦します」 カイジ「えっ…えっ…?本当のことかよ…これ…?」 利根川「では委員はカイジ君に決定だっ…!」 ざわ…ざわ… カイジ「う嘘だ…ちくしょ〜…どうして俺だけこんなめに…」 グネ…グネ… カイジ打開策を考える…頭の中で逆転の可能性を…捜す…! カイジ「そ…そうだ…!俺思いだしたぞ…!石田…おまえこの前クラス委員やりたいって…言ってた…確か…!」 カイジの考えた打開策…石田…石田が休み時間にさりげなく言った一言…無論…やりたい意思があるものと…意思がないものならば…あるほうが必然的優先…ならばありうる…石田の繰り上がり当選が…!!
230 :
マロン名無しさん :2008/04/17(木) 21:48:42 ID:YH1lfMgo
カイジ「石田…どこだ石田…やりたいんだろ…?クラス委員…代わってやるっ…代わって…!」 利根川「石田なら会議の途中で腹が痛いと早退したぞ…」 カイジ「あ…………!!あああああっ……!あああああっああああああ……!」 帰っていた…… 石田は帰っていた…! カイジ「ああああ……うっ…………!ううううううっ…!帰った…!帰った…!帰っちまった!それも…頼みのつなが…無言で帰った…!」 ボロ…ボロ… カイジ「さんざクラス委員を希望していた…真面目な石田が…相方が美心に決定したとたん…俺に気付かれぬよう…ただ黙って…さとられぬよう帰った!」 自らの保身のために… 帰った…! カイジクラス委員決定!
零「なあ、カムイ。あれお前の弟だろ?何あの格好?」 次男「よ、四男。あいつショットガンなんか持ってやがる このスレに原作と同じキャラ設定で来るとはとんだKYだ」 カイジ「ここに留まると危険。隠れろ」 コマンド: たたかう にげる かくれる
偉大なる先駆者…ID:wuPL6adxっ……! その土台の上に……数々の才ある猛者達が集まり……今、神スレが誕生したっ……………!!!!!!
233 :
マロン名無しさん :2008/04/19(土) 11:25:33 ID:NeFVWD89
過疎…圧倒的過疎… 過疎の理由…とどのつまりはハードルが高すぎるのだ…! 他のスレとは別物…すべれば死…まごうことなき死…! まさに摩天のスレ…! しかし…死を恐れていては進めない…! 老い…過疎っていくだけ……! ならば投下するしかない…爆弾を…不発の可能性ももちろんある…! だが投下しなければならないのだ…! 勝つため…受けるためには…!決死の覚悟…で…! 麻痺させろっ…すべった…という感覚を…! 俺達はなれる…なれる…なれるんだぁっ…!! ID:wuPL6adxに…きっとなれるさ……!
234 :
マロン名無しさん :2008/04/19(土) 16:54:51 ID:BvlSbPOj
しかし至難……! 凡夫がこのスレで受けること…! それは例えるなら素人が空中ブランコに挑むようなもの…… それほどに無謀…蛮勇…! 結局死んでいく……無為に…!
コピペすればええんちゃう?
ククク……
>>233-234 は頑張っている…!
この現状を指摘することによってネタを作るという凡夫なりの足掻き…!抵抗…!
が、ダメっ……!
凡夫がいくら頑張ろうと…
一握りの天才には届かないっ…!
羊めっ…!
狼のフリをするなっ…!!
237 :
マロン名無しさん :2008/04/19(土) 20:32:31 ID:NeFVWD89
>>236 ククク…
指摘に対して指摘…なかなかおもしろい…カカカ…
しかし…よもや忘れてはおるまい…?
お前も凡人の一握りに過ぎないことを…見落としてるようなことはあるまい…
しかし……!
この世のしきたりで王は倒せぬ…!倒せるとしたら凡人の…突発的…いうなれば無我夢中のネタ…そんなものでなければ倒せない…
いくら奇才…鬼才…天才であろうとも王…つまりID:wuPL6adxは倒せぬ…!倒せるとしたら凡人中の凡人の考えられない行動のみだ…
無論そうはさせぬよう…みな住人はそこそこのすべってない感は与えておる…
_
,. ‐ァ, -''7_ <⌒ヽ/´∠-‐z
/ " .<` <~ ̄ `ゝ
∠..⌒‘ \ ∠,. ,.イ \
. / ,ィ 、 ヽ /, /u ,.ゝ、 i
∠.-ァ /_,,ゝト|\ l '〃\ =、、\ |
/レ'\ `´‐''ラ l f⌒i | _) ! }} ||⌒i |
/ ’ ´,ノ l.| 6リ l ヽ____ |!6 リ |
/ _っ ´ v l|_ン l _)二二ニ) k-'´ |
ー''∠.ィ--一 ,! ∧、 ヽ. L ̄ ̄ ! \ /\
. └-ァ / //ヽ ヽ | / / /\
! v / ,/'´ /ヽ l !_/\ / ./ ヽ
,.ィ !、__/ / / ヽト、l / /
/ |i ノ,.イ /ヽ、 ト、! | ,.∠-‐- 、
|. || |/ ヽ._ ヽ / i
. ト、 ト、 | /´ `ヽ i / l
| `‐-' ヽ ⊂ニニ ̄ ヽ ! | / ,'
{ ヾ | /_c) `ー---ゝ、 /
\ `''‐ 、 ー- __ / \ /
`ヽ. ``''''‐- 、.._/ ゝ、/
\ /
謎だ・・・・・・
まあ
>>232-237 ほどじゃないが・・・・・・
多かれ少なかれネタが出ない奴は皆変なことを言い出す・・・・
無論俺も・・・・いわゆるオカルトめいたことを・・・・
これは一体どういうことなんだろう・・・
まるで2chを続けると
人間の脳は徐々に退化してしまうのではないか・・・・と
危ぶみたくなるような現象ではないか・・・・・・・・
239 :
マロン名無しさん :2008/04/19(土) 21:24:20 ID:NeFVWD89
ネタが少ないというかそういう流れだったから流れに任せて投下してみただけだよ。 普通にネタも何回か投下したことあるし
240 :
マロン名無しさん :2008/04/19(土) 21:39:59 ID:Fw4AgzFc
つまり…ID:wuPL6adxの言いたいこと…… 良質で…ID:wuPL6adxを満足させられる果実……ネタを投下した者のみが…連れて行ってもらえる…! 次スレっ……! 中学校編っ………!!!
ククク……! 大の男どもが右往左往してネタがないと嘆いてる…! 無論…俺も大したネタがあるわけではないっ…! 凡夫だからと書き込みを躊躇いたくなる気持ちも痛いほど分かる… 俺も凡夫だからっ…! がっ…ダメっ……! その考えからは何も芽吹かないっ…! すべることを恐れて書き込まないなど本末転倒…! いいじゃないか、すべっても…! 熱い三流なら上等よ……! 実際問題、今までにいたか…? すべって手ひどく叩かれた者が…! 無論…叩かれるのが怖いから叩かないという心理もあるだろう…! が…基本的にこのスレは誰でもウェルカム…! チャンスはあるのだ…我々凡夫にも……!
そう…… …地道に行こう……!
そうっ……そうだっ…! いいじゃないかっ…ID:wuPL6adxにはなれなくてもっ……! 俺たちは…俺たちなりにっ…精一杯道を開こうっ……! やれるっ! やれるんだぁっ! うおおおおー!!!
Fuck You ぶち殺すぞゴミめら…! 道を開くだ…?おれたちはやれるだ…? そんなのは所詮何もできないゴミの妄想…只の絵空事…! 道を開いた者…何かを成し遂げた者は何も言わず…やった…! お前らは口だけ…!明日やる…明後日やる…そうして一生やらない…! やれっ…!行動しろっ…!行動から道は開ける…!
「この字・・・なんて読むんだ?」 「これは・・・」 み な ご ろ し 「おぉ・・・」 「おおお・・・」 ○ 「やった・・・・」 「正解だ・・・!」 「スゲェ〜っ!こんな漢字読めるのかよ!」 「これで掴める・・・臨時のおこづかい・・・! 俺はこの金でやりなおすんだ・・・小学生として・・・!!」 「変われる・・・やり直せるんだ・・・俺の望んだとおりの人生をやり直せる・・・ 漢字博士と言われるんじゃなく、普通にDSのポケモンを持ってる平凡な小学生として・・・」 小学生漢字王選手権カイジ
>>245 …一歩踏み込んだっ……! 茨の道へっ………!!
拍手っ! その闘志に……!!
希望……もう届かない……遠くへ行ってしまった希望……いいんだ別に…そうさ…ガッカリするようなことじゃない……元々無理だったんだID:wuPL6adxに認められるなんて… それに…仮に認めたと書き込まれても次スレにはテンプレがある…! ID:wuPL6adxが適性と判断した場合に限る…という但し書きが…! たぶんこれが…オレには無理…2chを始めて1年も経ってないオレをID:wuPL6adxがあっさり認めるとは思えない…いじわるされるに決まってる…! そうさっ…!それに次スレに行ったって…中学生ネタなんて難関なんとかできるわけもないっ……!元々絵空事……有り得ない夢だったんだ……! 幻…決して叶わない幻…結局……オレは書き込むしかないんだ……主人公入れ替えスレでっ……! くそっ……!くそおっ……!
>>247 っ……! ダメッ…! そういう…諦め根性…!!
それだけはダメッ……タブーッ………!!
いけるっ…いけるっ……! このスレで経験を積み…中学校編でもやっていけるだけの技術を身に付ければいいっ………!
諦めなければ……諦めなければっ……!!
道は……開けるッ………!!!
249 :
マロン名無しさん :2008/04/20(日) 16:53:26 ID:tfwopaRm
>>247 へたっぴだなぁ…実にへたっぴさ…諦めかたが実にへたっ…!
挑戦もせずに…諦めちゃぁだめさ…!
本当は…次スレ…中学編で…ビールを一杯やりたい…そうだろ…?
250 :
マロン名無しさん :2008/04/20(日) 16:56:04 ID:6uUCUd0s
____________ ヾミ || || || || || || || ,l,,l,,l 川〃彡| V~~''-山┴''''""~ ヾニニ彡| 次スレは立てる・・・・・・! / 二ー―''二 ヾニニ┤ 立てるが・・・ <'-.,  ̄ ̄ _,,,..-‐、 〉ニニ| 今回 まだ その時と場所の /"''-ニ,‐l l`__ニ-‐'''""` /ニ二| 指定まではしていない | ===、! `=====、 l =lべ=| . | `ー゚‐'/ `ー‐゚―' l.=lへ|~| そのことを |`ー‐/ `ー―― H<,〉|=| どうか諸君らも | / 、 l|__ノー| 思い出していただきたい . | /`ー ~ ′ \ .|ヾ.ニ|ヽ |l 下王l王l王l王lヲ| | ヾ_,| \ つまり・・・・ . | ≡ | `l \__ 我々がその気になれば !、 _,,..-'′ /l | ~''' 中学編は ‐''" ̄| `iー-..,,,_,,,,,....-‐'''" / | | 10年後 20年後ということも -―| |\ / | | 可能だろう・・・・・・・・・・ということ・・・・! | | \ / | |
251 :
マロン名無しさん :2008/04/21(月) 00:14:41 ID:XFXV2k3O
結局つかめない……手に取れるはずがない…………幻だからっ……!! しかし進まなければならないっ………前へっ……!!!!! 刮目せよっ…………!!!ID:wuPL6adxを超えられるか!?それは否っ!!! 大き過ぎたんだ…ID:wuPL6adxが……… がっ…一矢報いたっ……………… やったじゃないか……今自分ができることをっ……!!!!!!
福本キャラのクラスでさえ不適合だったら もうドコ行ってもやってけないだろうな
253 :
マロン名無しさん :2008/04/21(月) 00:52:03 ID:4rpm5bqv
利根川「今日は頭髪検査がある…今から一人づつ検査室に入り…点検だ…襟足…長さ…色…!」 店長先生「まずは赤木君か…。黒染めしてくるように…!」 次っ… カイジ君部屋に入って 店長先生「切れよっ…髪…!」 カイジ「佐原や赤木だって俺と長さは変わらないのに何で俺だけ…!」 店長先生「いいから切れよ…髪…!人のことなんかどうでもいいんだ…クズがっ…!」 カイジ退出… 先生…つまり学校においては王に等しい存在…むやみに刃向かえば…ただではすまない…! カイジ「クソっ…クソっ…ひいきしてるうちはまだしも…態度にだしたら戦争だろうがっ…!」
>>253 っ…!
頑張ってる…頑張ってるが……、ID:wuPL6adxはおろか…その下に続く数々の奇才達にすら…全く太刀打ちできてないっ………!
くぅぅ〜っ………!!!
こんなのってありか……!?
いくらなんでもないだろ……! この壁の高さはっ………!!!
ID:wuPL6adx…お前…ぶっちぎりだと思ってるだろ…? 意外と近いんだぜ…俺…!
>>255 おいっ……! 貴様っ…!
貴様っ…!
貴様っ…!
ふざけるなっ……!
消し飛ぶぞっ…!
貴様のようなゴミ屑…ID:wuPL6adxの指先一つで……dat落ちの更に下の下までっ…!!
257 :
マロン名無しさん :2008/04/22(火) 10:28:26 ID:Ux4Ay9bY
そう…奇才…つまり奇才とは生まれながらにして…奇才! 受けたくなくとも受けてしまう…良質なネタばかりを排出してしまう…そういう星の元に生まれておる… 凡人には消して届かない…無論…まだ開花してない…凡人の皮をかぶった奇才もいるかもしれぬ…だがいざ一皮むけてみたら中身はからっぽ…ほとんどがからっぽ…そんな輩ばかりではないか! しかしそんな凡人ばかりの世の中…数少ない奇才が…ここまでこのスレに集まったことがすでに奇跡なのだ…!刮目せよ…!
毒っ…!このスレにとってシグルイ風スレは猛毒っ…!! とどのつまり… このスレ攻略の鍵は船井…我ら凡夫の希望の光ッ…! 儂の言いたき事はそれぞ
外野うるせーんだよ黙ってろ
261 :
マロン名無しさん :2008/04/22(火) 16:52:15 ID:Ux4Ay9bY
利根川「注目…今から一発ギャグをいたします…二度はやりませんのでお見逃しのないよう…」 ざわ…ざわ… 利根川「では… ♪We will we will Fuck You!!」 替え歌っ…!しかも普通に意味が通じる…!言わばただ替えただけ…面白み…ゼロっ…! しかし教室の中で…一人だけそれに気づかない…! 利根川「クゥ…クゥ…」
263 :
マロン名無しさん :2008/04/23(水) 00:45:30 ID:HKqdMjrc
>>262 兵藤「制裁…制裁だ利根川…!見苦しい…!」
バニッ バニッ
兵藤「本当にそのギャグが面白いと思えばどこでもできる…!例えそれが焼けた鉄板の上だとしても…! 焼け一発ギャグだ…!」 利根川「ぐっ…」 兵藤「自分ではできぬか…!ならばあれだっ…あれをもてっ…! 一発ギャグ強制機…!さあ利根川…!」 利根川「放せっ…!自分でやるっ…! ♪We will we will Fuck You!!」 カイジ「なんだっ…!この笑いはっ…!」クス…クス…
>>262 が投下したネタ………充分っ!!
充分面白いっ…! 充分楽しめるっ…!!
>>262 がここ以外のスレに書き込んでいたならば、あるいはたくさんのワロタレスをもらえたかもしれない………。
がっ……このスレッ!!
数々の奇才達の存在が、
>>262 の才能を覆い隠すっ……!
遥かに遠い道っ……!
266 :
マロン名無しさん :2008/04/23(水) 19:52:58 ID:HKqdMjrc
>>265 わしはこれが現実であると常に戒めておる…
十人…百人の凡人が一人の奇才を支え…一人の奇才がその十人…百人の希望だ…それがこのスレの仕組み…
ところが…世の中にはそれではいかん…奇才にならなければなどと言い出す輩もおって……わしは実に…こういう連中が嫌いでの…
もし本気でそう思っておるのなら…さっさとネタを投下すればいいのだ
グズグズいわずに…
ビシビシ投下するべしっ……!が……
なぜか奴らはそれをせんのだ…そっちに話しがとぶと…わかりきった凡人と奇才の差を…わざわざレスする…
自分は投下すらせずに…安全な場所から…投下したものに対して評価するだけ…
なぜか…?実にここ…ここがかんじん…
ネタに対して…すべれば彼はむなしいが…評価する側は何とも無い…
唯一問題なのは自分の幸福だけ…!
267 :
マロン名無しさん :2008/04/24(木) 20:19:38 ID:wsbJ1XmK
ククク……ずれた指摘だ…!
今から3の倍数と3の付く数字の時だけ福本漫画っぽくなります。 1 2 さんっ… 4 5 ろくっ…! なな 8 きゅうっ…! 10 11 じゅうにっ…!じゅうさんっ…! 14 じゅうごっ…! 16 17 じゅうはちっ……! 19 20 にじゅう…いち…! 22 にじゅうさんっ…! にじゅーよん…! 25 26 にじゅうななっ…! 28 29 さんじゅうっ…!さんじゅういちっ…!クククっ…!さんじゅうにっ…!さんじゅうさん人で囲めば勝てるだと…?さんじゅうよんすればええんちゃう?ああっ…それにしても…さんじゅうご…! さんじゅうろくなのさっ…!バッバカッさんじゅうななは保たないとっ…!さんじゅうはちが怖いんじゃない無意味なさんじゅうはちが嫌だと言っているんだっ…! さんじゅーきゅー…!さんじゅーきゅー…!さんじゅーきゅーっ…!その白っ…!さんじゅーきゅーっ…!さんじゅーきゅー…!さんじゅーきゅーっ…! 40 ヘーイ!オモロー!!
269 :
マロン名無しさん :2008/04/25(金) 22:09:20 ID:uyxz/hAA
キーンコーン…カーンコォーーーン… 授業終了… 四現目終了…つまり…給食を意味する…! ざわ…がや… 船井「ひよぉ〜…!ひょぉ〜…!」 カイジ「どうした…船井?」 船井「今日の給食には焼鳥がでるんや…俺の大好物…!」 給食が始まるというそのとき…教室のドアが開き皆の視線が集中する…! 兵藤会長「今日はこのクラスで食べようかの…一興…それもまた一興…」 利根川「それではみなさん席について…いただき…まーす…」 45組のやつ「くちゃ…うし……うしうし…」 兵藤「やかましいっ!!!!!!!!!制裁!制裁だ!!飯も静かに食えぬくず…!貴様が焼鳥になるのだ…焼き土下座…!」
270 :
マロン名無しさん :2008/04/25(金) 22:24:51 ID:uyxz/hAA
利根夫「みなさんにアンケートを行ってもらいます。」 ざわ…ざわ… カイジ「まさか…利根夫が普通のアンケートをくばるはずがない…っ」 利根夫「ではくばります…」 アンケートが行き渡る… 利根夫「アンケートを破棄したものは指導室のつもりで…」 ざわ…ざわ… 利根夫「始めてください…時間は10分」 問1 人生は浪花節 YES NO 問2 存全が源氏パイに見えるYES NO 問3 赤点は焼き土下座には納得できない YES NO 問4 かぁ〜なんだそれ…ゲロゲロゲロっ…! YES NO カイジ「どうこたえたらいいかわからない…」
271 :
マロン名無しさん :2008/04/26(土) 10:57:05 ID:XvgBT3T9
自演…自演では無いのかっ…? その証拠にこのスレの静まり返りようっ…! 確定だ…自作自演っ…!
273 :
マロン名無しさん :2008/04/27(日) 19:30:20 ID:Ac7Mg3Wl
274 :
マロン名無しさん :2008/04/28(月) 09:00:14 ID:adbbnVfy
>>272-273 しておらーん…!
わしは自演などしておらーん…!
確かに…投下は不発に終わったが…いくらなんでも自演など…しておらん…!
信じてくれっ…!
自演っ… してたなんてもんじゃない! 奴は迷わず笑いをとりにきやがった こいつはこっちが気付かなきゃ、気付かない奴が悪いと笑いをとっていた 爆笑………悪くすれば鬼才と評価されていた
>>274 ばか野郎っ……! うだうだぬかすなっ…!
おまえはしたんだよ! 自作自演をっ……!
こんなにスレが静まり返ってるのに、ワロタレスなんかもらえるわけねえだろっ……!
誤魔化すなよ…! ここまで来てよっ…!
ああっ……!?
277 :
マロン名無しさん :2008/04/28(月) 18:34:11 ID:adbbnVfy
>>271 出てこいっ…
出てこいX…!
無実を証明してくれ…!本当に…本当に自演してないんだ…!
まだこのスレをみてるなら…出てこいっ…!
278 :
マロン名無しさん :2008/04/28(月) 20:03:59 ID:ukul7Zrg
アカギ、カイジが生徒だったら、先生はどんな先生? 半ズボンのアカギが想像出来ない。
>>277 がっ…誰も名乗り出ない……
当然だっ! 最初からXなんざいねえんだよっ……!
いい加減認めやがれっ……!!
カカカ・・・・・・! 愉快愉快・・! いいぞ・・・・・・! この誤解そうは簡単に解けやしない・・・・・・・・・! お互い確かな証拠などないんだ・・・・・・! 結局は・・・・嘘だ嘘じゃないの水掛け論・・・・・・! ククク・・・不毛不毛・・・・!
281 :
マロン名無しさん :2008/04/28(月) 21:17:33 ID:adbbnVfy
マジレスすると本当に自演とかしてないです。 信じてくださいお願いします。
・・・・・・・・分かってねえな・・・・>281・・・・ 問題はそういう事だけじゃねえのさ・・・・・・! 仮にお前のネタが面白かった・・・・としても 信じ切れねぇ・・・・・・・・! お前のことは信じ切れねぇ・・・・! だって・・・・ageてたろ・・・・さっきも今も・・・・・・! 個人的な意見として、ageてる奴は信じられないんだ・・・・! 悪いな、アバヨ
283 :
マロン名無しさん :2008/04/28(月) 22:33:49 ID:adbbnVfy
ageとか…sageとか…そんなことで判断されたくない…!ぼーりだろ… 本当にやってない…やってないんだよぉ〜… それに…正直…ageとsageの意味も分からない初心者…なんだ… 許してくれっ…
ククク…自演だからなんだ…? 自演でいいじゃねえか…!熱い自演なら上等よ…!
だれか・・・貼ってくれっ・・・! 普通のネタ・・・!
286 :
マロン名無しさん :2008/04/29(火) 03:07:58 ID:99t/MQ4n
ノーカウント!!!!
>>278 一応初登場時は制服だったわけだし
アカギも学生服的なものを嫌がるタイプではないと思う
玩具工場でもちゃんと作業服着てるし、オサレマン的勘違いはまずない
ってことでアカギは制服ありの私立でもないと半ズボン履かないと思うわ
カイジは無理やり着用させられたら恥ずかしがりつつそのままはいてそうだが
ってことでネタ一つ 「今日の学級会では、服装についての話し合いをしたいと思います・・・!」 ざわ・・・ ざわ・・・ クラス中に電撃走る・・・! 服装関連の話題…それは決まって決まりを守っていない誰かが怒られるか 教師の決めた適当な「りっぱな服装」の理想像の押し付けかだからだ・・・ 涯(かんべんしてくれ・・・こういう空気・・・!) 「えー今日は、シャツを出している子が多い事について」 きた・・・!服装チェック・・・! 子供たちが嫌がるのも当然・・・自明の理・・・ この年頃の男子たちにとってシャツ入れほどダサくかっこ悪いものは無い 上履きのかかとを踏むなと説教されるのを見られるくらい恥ずかしい事・・・羞恥の中でも上位に入るもの・・・ 敏感に感じ取った・・・その空気・・・ 『先生はシャツ入れ習慣を強制しようとしているのではないか?』 想定される最悪の事態・・・それだけは避けねば全校生徒の物笑いの種・・・ しかし断れば教師黒服からの連絡で強制そろばん土下座が発動されるという二重地獄がまっているっ・・・!! まさに八方塞がり・・・
「シャツを出していると車に巻き込まれたり、遊んでいるときにあぶなくみっともないので 明日から一週間シャツ入れを」 「待った!」 「発言は許可していない・・・座りなさいカイジくん」 「・・・は、はい」 カイジ痛恨のミス 提案前の強制停止 自分が言っている事を聞かれなければ誰だって嫌がるものだ しかも相手がこちらの話を明らかに拒む態度だとすればなおさら・・・・ そしてこんな態度を示せば確実にバレる その意図・・・! つまり 「シャツ入れがイヤだから止める」 という意図 今後どれだけ弁舌さわやかにシャツ出しのよさを語ろうとも ぬぐえない・・・致命的嫌悪感の印象 笑顔でどれだけすまなさそうにしていても 腹の底では舌を出しているのがバレバレ・・・ 小声(カイジくん何やってんだよ!) (ったくさー) ざわ・・・・ ざわ・・・・ カイジのミスは教室の空気も悪化・・・ 耳に殆ど聞こえないが意味が分かるブーイングを巻き起こす 針のムシロのような空気 カイジこれには猛省・・・
しかし状況は更に悪化する・・・ 「えー シャツ入れ一週間のマイナスポイントは一回につき二点のつもりだったが・・・やっぱり三点にしよう そんなに嫌がるなら ちゃんと教えないとな!」 ざわ・・・! ざわざわ・・・! ざわ・・・! ざわざわ・・・! ざわ・・・! 教室内に垂れ込める最悪の空気・・・カイジの失態が招いた条件の悪化であった よいこポイントは一人10点 授業で頑張ったりすると一つずつ増え逆に忘れ物などによって1点引かれる 問題は0点になると何が起こるか?という事だった 「親への連絡」 「そろばん土下座マシーン」 「廊下ぞうきんがけダッシュ全面」 どれも最悪中の最悪・・・こっぴどく叱られるかとても痛いか 他のクラスの連中に嘲笑されながら他人の掃除を肩代わりするのだ・・・ このポイントが2点から3点になる・・・ 2点であれば持ち点10点で五回まで つまり他の点の余裕を見ても 一週間のうち一日か二日気をつければ何とかなる しかし3点・・・これはもう別次元・・・ 3点が意味するところは「1点増えた」ではなく「1.5倍きつくなる」ということ 他になにか失態があれば三日の違反でアウツ・・・普段からだらしない子供であれば二日と持たない危険性すらある そしてそういう子供は 決まって不良・・・ 親がヤクザだとか言われている矢木など・・・ カイジ 絶体絶命のピンチ・・・
…すまんなっげーわ
そうか?個人的には好きだが
笑いっつーか、普通に上手くて感心するww
長い説明がリアルに福本でワロタww 特に1.5倍あたり
>>288-290 アカギのナレーション(アムロの声?)の声で再生された。
アニメのアカギの声優、うまいよね。
296 :
マロン名無しさん :2008/04/29(火) 20:56:08 ID:oEhJmHE7
>>295 兵藤の声優に比べたら指先一つで消しとぶぞっ…!
297 :
マロン名無しさん :2008/04/30(水) 01:02:01 ID:3DcW6jOe
_ -─ヽ ` v '⌒ ゝ / \ / ∧. ヽ i , ,イ/ ヽト、! N │r‐、 ノレ'-ニ」 Lニ-'W |.| r、|| ===。= =。==:! 「自作自演」 │!.ゝ||. `ー- 1 lー-‐' ! すれば /|. `ー|! r L__亅 ヽ| ええんちゃう……? / | /:l ヾ三三三三ゝ| ‐''7 | ./ `‐、, , , ,ー, , ,/ヽ_ 7 ./K. ` ー-‐ 1 ヽ- / / | \ /|ヽ ヽ
298 :
マロン名無しさん :2008/04/30(水) 11:22:43 ID:pXexk7hz
モジ…モジ… 利根川「ククク…わかるぞ…カイジ君の考えが手にとるように…」 カイジ「何っ…」 利根川「君は今思っていたはずだ…トイレに行きたいと…!」 カイジ「うっ…どうして…どうして分かった…まさか…超能力…そんなもんがあるはずがない…なら…どうしてわかった…俺の考え…!」 利根川「ククク…超能力…とまでは行かないがそれに近いことはできるだろう…教師生活という経験によってなカカカ…」 カイジ「うっ…本当に読まれていた…全て…」 まてよ… カイジ「はったりだろっ…!今俺は…トイレに行きたいのを我慢していた…なら…無意識の内に顔色…動作にでてしまう…お前はそれらの言動から見抜いただけ…ブラフ…!」
299 :
マロン名無しさん :2008/04/30(水) 11:44:46 ID:pXexk7hz
利根川「50点…50点だ…その解答…!」 カイジ「あ゙……?」 利根川「君は言動から見抜いた…と言ったが私は見ていたのだよ…君が朝の休み時間にレモンウォーターをがぶ飲みしていたのを…!」 カイジ「ああっ…ああああああ……っ!」 利根川「あれだけ飲めばいつかトイレれに行きたくなるのは当然…至極当然なのだよ…!」 カイジ「そこまでばれてるならしかたがない…トイレに行かせてくれぇ〜利根川…」 利根川「タダで行かせるわけにはいかない…今から出す問題に答えれたら…トイレに行っても減点は無しにしてやろう…しかし…失敗したら…減点大さらにトイレには行かせない…!さぁ…どうする…?」 カイジ「ぐっ………!」
300 :
マロン名無しさん :2008/04/30(水) 12:05:36 ID:pXexk7hz
カイジ「わかったよ…やりゃぁいいんだろ…やりゃぁ…!」 利根川「さすがカイジ君…私が見込んだ兵なだけある…ククク…」 カイジ「ごだごた余計なこたぁいいんだよ…こっちはトイレに行きたくて一分一秒無駄にできねぇんだ…問題をだせっ…」 利根川「了解した…では」 問.皇族将軍の例をひらいた後嵯峨天皇の息子の名前はっ………! カイジ「ううっ…む…難しい」 …イジ …カジ …イジ …カイジ …カイジ カイジ「誰だ…俺を呼んでいるのはっ…」 カイジっ……! 佐原…佐原がカイジを呼んでいた…! 佐原「宗尊…宗尊親王それがこの腐れ質問の答えだっ…」 カイジ「佐原…ありがとう佐原…利根川…答え…宗尊親王だっ…!」
301 :
マロン名無しさん :2008/04/30(水) 12:15:13 ID:pXexk7hz
利根川「ククク…残念ながら…君はトイレには行けないのだよ…」 カイジ「え…まさか…まさか時間切れってことは無いはず…」 利根川「時間については問題無い…しかし…君はしたのだよ…間接的にカンニングという反則を…よって認められない」 カイジ「殺すっ…殺すっ…利根川殺す…ふざけるなっ…なら…最初に言えっ…!人に聞くのは反則だと…言わなかった…お前は…!」 利根川「ククク…お前は自ら放棄したのだよ…トイレを…!」 兵藤「まぁまぁ…そのこの言う事も一理ある…事前のルール説明を怠った我々にもいくばくかの非はある…よってもう一度チャンスを…そうだな範囲は…戦国時代がよかろう…」 利根川「はっ」 〜日本人黙示録カイジ 第一部戦国時代突入 完〜
冬だったらドア開けた瞬間の突風とかでもらしそうになるなこれw 夏場でも汗が急激に冷えたらあの世行きだが・・・
美「カイジ君…これ…☆」 カ(な…なんだこいつニヤニヤして…顔まで赤くして…!) 美「キャ☆…美心の手作りだから残さず食べるんだ…ゾ☆」 カ「へ…?」 船井「カイジさんええなぁ〜チョコレートもらえて!ククク…」 カ「嘘だろ…嘘だろこれ…なぁ…」 一条「ところがどっこい夢じゃありません!」
みここwwwww
零 「コラっ……!静かにしろ……授業中だっ……!」 村岡「どうしてわしばっかり注意するざんすか!差別ざんす差別ざんす! せんせーいっ……!零がわしばっかり注意するざんすっ……!」 大槻「わっ……コラ喋らせるなっ……!」 坊ちゃん「さらっちゃえ……!」 古畑「僕は静かにしようっていったんですけど……村岡くんが……!」 村岡「なっ……!」 零 「ククク……これが力だ……俺達の……!」
零w
村岡ww
308 :
マロン名無しさん :2008/05/02(金) 23:36:41 ID:o5A1rKUn
零「こんな授業俺には必要ない…!帰る!」 澤井先生「素直になぁれっ!素直になぁれっ!素直に…素直に素直に素直になぁれっ! キレイなカイジ戻って来いっ!」
て
310 :
マロン名無しさん :2008/05/02(金) 23:56:14 ID:h5clCiSH
船井「・・誰や!?美心さんの机に悪口書いた奴は!」 美心「うぅ・・」 船井「・・・はよ出てこんかい!X!・・・女泣かして恥ずかしくないんかい!?・・安藤!お前ちゃうんかい!」 安藤「え〜!?そんなことしないですよー!古畑くんですよ・・!」 船井「・・ホンマか古畑!?」
311 :
マロン名無しさん :2008/05/02(金) 23:58:42 ID:DDOE5W2P
零VSカイジが見てみたい
312 :
マロン名無しさん :2008/05/03(土) 00:04:43 ID:h5clCiSH
古畑「わっ・・馬鹿安藤!俺じゃないよ船井くんっ!・・・あっ!カイジさん体育の時間一人教室に残ってましたよね?」 ざわざわ・・・ざわざわ カイジ「・・ち、ち、ちげーよ!なんで俺がそんなこと!」 船井「怪しいですなー?カイジはん・・!薄情したほうがいいんちゃいますか?」 安藤「そうですよカイジさ〜ん!謝ったほうがいいですよ・・?」 三好「・・カイジさん・・・どうしてこんなこと・・」 カイジ「なっ・・やめろよ!みんなそんな目で俺を見るなよ・・!」
アカギやカイジの夏休みの工作って何作るんだろう? なんとなく、カイジは仕掛け貯金箱って感じ。
一条は間違いなくパチンコ台
315 :
マロン名無しさん :2008/05/04(日) 04:07:16 ID:JUaT3rxX
利根川「今日は夏休みの宿題.工作を発表してもらいます…」 一条「ククク…私の作品は沼です…!そう…沼パチンコです」 アカギ「俺はフグサシをロウで作ってみました…クク…」 カイジ「俺は町内のどこにベンツが止まっているかの地図を作りました」 船井「わいはおどれらと違ってもっとオリジナリティあふれる物を作ったんや…よう見とけ! この 貯金箱や…!」 カイジ・アカギ・利根川「普通………すぎる」 兵藤「制裁」
317 :
マロン名無しさん :2008/05/04(日) 20:01:20 ID:M6NsxuUT
3巻のアカギのアップ、可愛いなぁ。小学生の時はもっと可愛いんだろうか。 原田なんかは格好よさそうなんだが。
いつも読ませてもらってばかりじゃ申し訳ないから、参観日の様子を想像してみるのだけれど、 教室 ざわざわ、ざわざわ。 アカギ 今日は月はじめ。出席番号で当てる癖のある担任は、僕を指名するのは自明の理。 カイジ 宿題やってないのをしのげるか?ブラフ・・・ 話広がらない。
船井「言うたやろ…デュエルカードが売れるって」 船井「このカード一枚がゆくゆく何百万って値で取り引きされるんや…」 カイジ「船井…」 デュエル開始後わずか20分あっさり殺られた…! カイジ「船井っ…!ふざけるなっ…!そんな汚い手通じると思ってんのか…!?」 カイジ「返せっ俺のクリボー…!」 黒服「やめんか…!」 パミッ
このスレの船井とカイジがすごい好きだwww
カイジ「ククク……村岡にダイレクトアタックっ……よってお前のLPはゼロっ…… オレの勝ちだっ……!」 村岡「なっ……バカなっ……!こんな勝負認めないざんすっ……! 次のターンにはわしはブルーアイズを出せたんざんすよっ……!」 坊ちゃん「それがどうした……?勝負にはなんの関係も……」 村岡「この勝負無効っ……!ほら見るざんすっ……! さっきのターンこのカードを使えばわしは勝っていたはずっ……! 出し惜しみしてしまったが……わしの勝利はほぼ確定的だったんざんすっ……!」 カイジ「ムチャクチャな……」 村岡「あっ……!カイジお前のカードにちょっと傷がついてるざんすっ……!イカサマイカサマ……!」 その頃零は喚き散らす村岡のデッキからレアカードを盗っていた
323 :
マロン名無しさん :2008/05/06(火) 09:42:49 ID:rSHWHoXt
鷲巣「若造が…!ワシのオシリスを倒すなど百年早いわ…」 ニセアカギ「死にたくなぁああい!(LP的な意味で)」
324 :
マロン名無しさん :2008/05/06(火) 10:54:53 ID:zFLEUz9H
吹いたwww 零www
修学旅行は、やっぱり夜中にみんなでトランプで花札とかの ギャンブルするんだろうか? お土産も、木刀?
326 :
マロン名無しさん :2008/05/06(火) 21:37:21 ID:zFLEUz9H
>>325 木刀は買わないでしょ。
最近の子は、だけど。
327 :
マロン名無しさん :2008/05/06(火) 22:36:23 ID:wF5QXpwl
木刀って使わないのに旅行ていうノリだけで買い、 傘立てに置いたまま一度も使わずにゴミになる。
今なぜだか鷲巣が木刀を杖代わりにしてるのを想像した
329 :
マロン名無しさん :2008/05/07(水) 00:55:35 ID:tfkNDXXI
利根川「今から持ち物検査始めるっ・・・!」 鷲 巣「認めませ〜ん!抜き打ちの持ち物検査などっ!」 吉 岡「よせよ・・・あるわけねぇだろそんなこと!」 アカギ「ククク・・・。先生に好きにやらせてやっちゃくれませんか。意外と面白いものが見つかるかも・・・」 利根川「では全員持ち物を机の上に出すようにっ・・・!」 が!出てこない!思惑とは逆!全く逆の事態に利根川困惑! 浦 部「なんや、何も出てこんやないか。わしはこんな事で時間食ってる場合とちゃうんやで」 兵 藤「ひょ〜ひょっひょ!出てこんな!何も!」 と、そこへ帰ってくる!前の時間から保健室で休んでいた一条! 一 条「で・・・見つかったかい・・・?お目当てのものは・・・!」 吉 岡「お目当てのものというと・・・?」 一 条「なんだ・・・わからないのか・・・?これさ・・・!特別にみんなにもみせてやろう。このランドセルのシステムを知れば諦めもつくだろう・・・」 一 条「声紋と指紋・・・!そして・・・暗証番号・・・!この三重キーロックだ・・・!」 一 条「これが狙いさ利根川先生の・・・!」 利根川「ぐっ・・!ランドセルにカードを隠していただと!?」 一 条「そう!このカードを奪おうというならそれ相応の対価が必要・・・」 利根川「いくら出せというのだっ!」 一 条「カード10枚につき、一日分の給食費をタダにする条件で請け負う・・・!」 アカギ「いや、それじゃ足りない・・・。それでは肝心の先生が食べる分がなくならない・・・」 アカギ「カード10枚1日と言うレートで薄めているからダメなんで、カード10枚で1年分にしていただきたい」 利根川「話にならんっ!自分の言ってることがわかっているのかっ・・・!」 アカギ「受けないなら一条のカードを没収させないまで・・・」 利根川「わかったよ!飲みゃいんだろ飲みゃ!」 カイジ「すげぇよ一条!お前のお陰で貧乏人の俺は給食費を払わずに済む!」ボロボロ その後、後の給食界を震撼させる伝説の昼休みが幕を開ける・・・・
アカギ「その時の消しゴムチキンレース・・・ 全て俺に不利なように細工されていた・・・」 アカギ「奴らは机の幅を熟知していたし、俺は右側・・・ 双方右利きの場合、楽な体勢で消しゴムをはじける 左側のほうが有利だ・・・」 アカギ「俺が勝つには、この勝負が成立している前提を覆すしかなかった・・・」 南郷「勝負が成立している前提?」 アカギ「消しゴムを取られたくない・・・ という気持ち。だから俺は消しゴムを思いっきりはじいた・・・」 アカギ「俺の消しゴムは教室の窓にあたり、跳ね返って別の机の上に見事着地した・・・! だが、やつらの消しゴムは勢いがなかったため 美心さんの机の下に転がり・・・消しゴムを取ろうとして・・・」 美心「キャアアア!私のスカートの中を覗いたわね!」 少年A「え・・・ いや・・・ これはち・・・ちが・・・」 板崎「制裁・・・制裁っ・・・!」 美心「待ってお父ちゃん・・・ この人、私のことを愛してるからこんなことをしたのよ・・・」 板崎「制裁・・・制裁っ・・・!」 南郷「・・・・・・・・・」
331 :
マロン名無しさん :2008/05/07(水) 08:06:29 ID:NW9fViGS
みここwww
美心は「お父ちゃん」より「パパ」のが似合うなぁ…
333 :
マロン名無しさん :2008/05/07(水) 16:02:56 ID:NW9fViGS
>>332 『似合う』じゃなくて『うける』じゃないの?www
334 :
マロン名無しさん :2008/05/07(水) 19:54:21 ID:Vr04G+w2
制裁制裁!
>>329 >>後の給食界を震撼させる
といったら、牛乳飲んでる子を笑わせるじゃね?
1番強いのは、市川君だけど赤木君が笑わせるの。
福本キャラのいるクラスの運動会は大変そうだ。 フォークダンスなんてし。なさそうだし。 盛り上がるのは騎馬戦、棒倒しくらい?
100メートル走 一着・涯(そのまま逃走) 二着・森田(理想的な走り方) 三着・カイジ(一回転けそうになるが負け犬魂でカバー) 四着・零(年相応) 五着・黒沢(初っ端転ける又はカーブしきれず直進→観客席へ激突) 棄権・アカギ(気分じゃないんで)
338 :
マロン名無しさん :2008/05/08(木) 18:46:26 ID:YynQA6NO
アカギは、ふわ…で一着。 「クク…」
>>337 なぜ仲根がいないのだ?
彼の正しい…走り方…!なら涯など相手にならぬ
零は運動神経も抜群なんだぜ そんな場面まったく出てこないがw
>三着・カイジ(一回転けそうになるが負け犬魂でカバー) 最初、負けん気魂と読んだら負け犬魂だったww
鷲巣様はスリッパでアカギをぶっちぎるぞ…
満を持して美心登場…!! なんとブルマッ! あえてブルマで美心登場っ 全校生徒に電流が走る…!!!!! カ「貴様…それでも人間か…!!」ゾゾゾ〜 坂「ケロケロケロ…」 黒沢「恥ずかしい…!少しでも期待した自分が恥ずかしい…!」 一条「ところがどっこい夢じゃありません…!現実…です……」 ア「ククク…なるほど、こいつは紛う事なき狂気の沙汰だ…」 零「ブルマってヤベーだろ!」
344 :
マロン名無しさん :2008/05/09(金) 00:04:38 ID:h4r/b5Ro
騎馬戦… 次の種目……… なんと騎馬戦! ざわ … ざわ… 利根川「それではルール説明を…簡単です…馬から落ちない…最後まで馬に乗っていれば勝利…至極単純かつわかりやすいルール…クク…」 兵藤「クク…普通のルールでやってもおもしろくはあるまい…だから特別ルール追加…!抽選で1チームを選びそのチームの大将は強制的に美心っ…!異義は認めん」 ざわ … ざわ… カイジ「美心だと…負ければ美心が大将…考えられねぇ…」 アカギ「ククク…大丈夫…俺のチームはまずくじに勝つ…そういう流れ…」 黒沢「男は女を守るもんだろっ…昔から…女が惚れたのは命懸けの男の姿…!(人望の為だ…!)」 零「おいおい…美心ってなんだよ!さすがに美心ってのは無理難題だろ!」 とりまき「そうだそうだ!美心なんていくらなんでも無理に決まってるじやないか!」
おまwww零の煽りで吹いたわwww
ここでの美心は美少女なの? 反応がどっちとも(醜貌、美貌)取れるから不思議。
347 :
マロン名無しさん :2008/05/10(土) 20:35:36 ID:m5rAGGTd
アンケート… クラスアンケート…! 利根川「美心は美人か…!?不細工か…!?」 残酷…あまりに残酷過ぎるアンケート…!本人を目の前に…! 無論このアンケートの発案者は… サドマシーン……! Sの権化………! 兵藤和也……! 利根川「では用紙を配ります…他の人の用紙をチラミしたりしないようにお願いいたします…」ざわ …ざわ…ざわ… 利根川「時間です1番後ろの人集めて来て下さい」ざわざわ… 利根川「では発表します…アンケートの結果は…美心は美人 30 美心は不細工 29 よって美心は美人… カイジ「ちょっとまてぇっ!」ざわざわ… カイジ「美人のが上だと…ありえねぇ…!何か…何かおかしい… …利根川!その用紙見せてみろ…! そうか…やっぱり…美人側の用紙の文字は全て同じ筆跡…犯人はお前だな…坂崎!お前が全て仕組んだ!アンケート用紙を事前に職員室から盗みだし…コピーした…そして用紙回収箱にあらかじめ仕込んだ…!」 坂崎「がっ…ぐぐぐ…」 ぐにゃ〜
兵藤「カカカッ…!面白い…!カイジくん…だったか… 確かにこの男はイカサマをしたのは明らか…そしてそのイカサマが無ければ大差で美心はブサイクに決まっていただろう…! だが儂も利根川もイカサマをいかんとは言っていない…! 禁止したのは隣の用紙を覗くこと…只一つ…!」 カイジ「ふざけろっ…!このクラスは30人…!59票も入ってるなんて認められるかっ…!」 兵藤「カカカッ…!カイジくんの言い分もわかる…!ならばもうひと勝負で決めようでは無いか…! そうだな…種目はEカードがよかろう…!」 その後1mm1票をかけてEカードが開始された…!
美心自身はブサイクのほうに入れたのかw 性格良いなw
このキャラたちのGW明けの作文はみんな 「お父さんと動物園に行きました。馬しかいませんでした。」 「自転車(バイク、ボート)を見に行きました。」になりそうだ。 その中で美心ちゃんの作文「カイジ君とのピクニック」は一服の清涼剤。
>>350 そして利根川先生の「ぶち殺すぞごみめら…!」が炸裂する黄金パターン
最初のアトラクションは鉄骨を渡るものでした。赤木君、零君は簡単にわたっていましたが、 カイジ君が「お前押しただろっ!」とけんかしていました。黒澤君は落っこちて怪我していました。
黒澤 × 黒沢 ○
涯君は「孤立せよ…」と言いながらシャドーボクシングしていて、前に居た澤井君の愛情棒を奪って何故か二人でビリビリしてて僕は皆凄いなーと思いました。 おわり 平山幸雄
そろそろ銀王先生が見たい
経済学ですね、わかります
358 :
マロン名無しさん :2008/05/12(月) 23:28:53 ID:Q5CUbiUV
だめだ… こういう雰囲気…たまらねぇ……
鷲巣様が書いた、「海外投資の勧め」が読みたい。 日本借金だらけジャン。 福本作品に出てくる大人はみんな“現代社会”の先生だ。
360 :
マロン名無しさん :2008/05/13(火) 16:01:47 ID:TCwmXop/
おまいら、美心とかタバコ屋のおばちゃんだけじゃなくて西尾さんも入れてやってくれw
銀「ではここのクラスの皆にこの一冊の本を渡します…。この本を元手に読書感想文…2億枚。一週間後に提出していただきたい…。」 一同「(゚Д゚)<…。」
>>361 天「僕、せっくしゅのことなら書けるんだけどな〜」
カイジ「2億枚…だと?ふざけんな、そんなに書けるわきゃねーだろ!」
零「1枚に1字書いたとしても2億字、400字詰原稿用紙50万枚…ッ!!」
アカギ「ククク…狂気の沙汰ほど面白い」
森田「…ちょっと、出掛けて来ます(安岡さん達にも声かけて協力してもらうか)」
赤木が先生になるってことはないのか?
>>362 利根川「FUCK YOU ぶち殺すぞゴミめら…お前たちは目先の2億枚、という数字に
踊らされて肝心なことが見えておらん。確かに2億枚書け、というのは大変な課題だ。
だがそもそも、2億枚の原稿用紙をどこから調達する? 鉛筆は?
まず課題はそこから始まっておるのだ。物理的に課題は不可能だと即座に理解し、
そこを平井先生に問わねばならんではないか。…馬鹿めらが!」
>>363 赤木が先生になったら家庭科かね。真夜中の調理室でふぐさし作り…。
368 :
マロン名無しさん :2008/05/13(火) 22:18:01 ID:uJSFVY3X
お母さん‥‥? おまえらは生まれてから何度‥‥‥‥ そのセリフを吐いた‥‥? まだわからんのか‥‥‥‥? 先生はおまえらのお母さんではない バカがっ‥‥!
>>368 ひどい…… ひどすぎるっ……!
こんな話があるかっ……
ただ言い間違えただけ… それだけなのにっ……
暴言だ……! 暴言だ暴言だ…… (ボロ… ボロ…)
>>364 平井先生wwwww
俺なら登校拒否を選択する…!
学校にもそろそろ慣れてきましたね。班を構成しましょうか。 4人ずつですよ。 後で班対抗のゲーム(4人でするゲームって何だ?)をしますから、 赤木君、天君、銀二君、標君,キレーなカイジ君、兵藤君は 別々になってください。 黒沢君をちゃんと仲間に入れてあげてね。 給食当番とかアカギはしなさそうだよねぇ。
〜清掃編〜 涯→窓ガラスでシャドーボクシング アカギ→気分じゃないのでサボる 黒沢→無駄に動き回る(そして空回る) 森田→手汗で箒がもてない。 零→「おい皆!ちゃんとまじめにやれよ!」 開司→すみっこで黙々箒を掃く(たまんねぇ…こうゆう雰囲気…本当にたまんねぇ…)
375 :
マロン名無しさん :2008/05/15(木) 18:04:50 ID:AcjSkexH
アカギはおもちゃ工場みたいに意外とまじめにやるかも
>>372 頑張ってるのにまとめて怒られる黒沢不憫
とりあえず零はウザイ優等生的ポジションなんだな
零の場合はむしろ一人でサッサと適当に掃除して サッサと帰ってくイメージがある。
零は少々キザっぽい
新ネタまだー?
今の時期小学校で何、行事してる? 春の遠足も終わったし、6年生は修学旅行? うちのあたりは新課程で移動した運動会の練習してたり するのが聞こえる。 赤の団長は赤木君、白の団長は原田君。 紅白対抗男子リレーのアンカーは白組は鷲巣くん。 最後の追い上げで赤木君が迫る。 なんということでしょう、2人ともスリッパで走ってる。
おじいちゃんを走らすなwww死んじゃうリレーwwww
給食時間 原田君の前には、貢物としてプリンが大量に集まっている。 黒沢君は みかんがないので、給食室へもらいに行った。 カイジくんは、給食ワゴンに乗って「焼き土下座ごっこ」をしたために 職員室で叱られている。
カイジwww
利根川先生、平井先生、兵藤先生に囲まれて怒られるカイジ…絶対泣いちゃうなw
五限目… キー…ンコーン…カ…ーン…コー…ン… ざわ…ざわ… 五限目の教員は兵藤…! カイジ「でさー昨日安藤がドブに落ちてさ〜…」 ざわざわ 安藤「カイジさんそれは内緒の約束でしょう〜」 兵藤「五限目は始まっておるぞみんな静かに…」 ガヤ…ざわ… 石田「今日俺誕生日なんです…」 カイジ「本当か石田!?おめでとう…!」 おめでとう…おめでとう……ぱちぱち… 零「みんな静かにしろよっ先生に迷惑だろっ!」 ざわざわガヤガヤ… ざわざわ… 兵藤「黙れ糞ガキどもがっ……!!!人が黙っていたら調子に乗るクズ…焼き土下座させるぞ!」 シーーーン… 零「ナイス喝…!すばらしい喝………!!」
よっ、零君 ナイス孤立っ!
お掃除の時間になりました。 赤木君 家庭科室掃除が担当ですが、和室で寝転がったままです。 迎木君が,呼びに来ました。 原田君 校長室掃除が担当です。ソファでくつろいでいます。 校長先生が昼寝の邪魔しちゃいけないと退室されました。 カイジ君 ゴミを焼却炉に誰が捨てに行くのかを ジャンケン で決めています。 黒澤君 誰かに掃除入れに閉じ込められました。
まともに掃除している奴が殆どいない件w
>>390 カイジはゴミ捨て決めるのに4時間くらいかかりそうだな
黒沢君は何かあるとトイレの大に閉じこもって泣いてそうだな そしてクラスメイトからわーい黒沢が学校でうんこしたー!といじめられる
俺らですら 黒沢=うんこ という認識なんだから小学校じゃ在籍中ずっと言われ続けそうだな
巽「出席とりま〜す。大きな声で返事してくださいね〜。」 アカギ→窓の外を見てる(片手に煙草) 天→早弁食ってる ひろ→参考書開いてる 涯→机に突っ伏して動かない 森田→日誌を書こうとするが手汗で不可能 ダメギ→一ヶ月の給食メニューをいかに早く暗記できるか挑戦中 カイジ→巽「はい…次伊藤君」 カ「…………ハィ」 (ヤメロヨッ…!ヨケナコトスンナヨ…!ナニ考エテンダ…!) 黒澤→腹下してトイレ中 零→巽「はい!宇海君!」零「おっさんはひっこんでな!」
学級崩壊www
ここ読むたびに、アカギ、天だけじゃ面白さが味わいつくせないと 必読漫画が増える〜。 あのおねぇさんの思惑通りなのか。 福本漫画コーナー作ったおねえさん。
>>395 アカギが喫煙しているのはスルーかよwww
つかそのクラスほとんどの奴が煙草持ってそうな気がする。
持ち物検査とかしたらとんでもない物がゴロゴロ出てきそうだ。
黒沢はうんこ隠しもってるんですね。わかります
>>395 だからアオリは零のセリフじゃねえwwwww
基本的に人付き合い苦手そうなキャラが多いなw
うんこと一緒にアジフライも出てくる
夏場アジフライもってた黒沢君。 二時間目に異臭騒ぎに発展。 零「み…みんなに綺麗な空気を…」パタニ… 皆「なんてこったっ…!!」
この学校の試験は難易度別に、セーフティ、ノーマル、ハードの3種類に分けられ 難易度が高い程得られる点数も高くなります。 ただしハードの試験は、下手をすると命を失いかねない程危険な内容の為、 すすんで選択する生徒は滅多にいません。 しかし中には毎回ハードの試験ばかりを選択しては、 倍プッシュを要求して試験官を困らせている生徒も存在するそうです。
センセー、フォークダンスなのに 零君は「孤立せよっ」って手つないでくれませーん。 センセー、 天君は「3Pとは3人でフォークダンスすることだ。」って女子2人と手つないでまーす。 センセー、マイムマイムでアカギくんが「倍プッシュだ」ってみんなをすっ転ばしますー。
センセー、たかがフォークダンスなのに零君が「君の命くれ」ってー。
センセー、原田君が『花いちもんめ』に真剣すぎて怖いですー。
センセー。伊藤君が僕のBMWをめった刺しにしました… つ[15年強制清掃]
利根川先生「ぶち殺すぞ、ゴミめら‥!(こっちは教頭のポストがかかってるんだ‥!)」
センセー、またアカギ君が勝手に人体模型の腕持ってかえっちゃいました
>>406 一応涯は二人でも今はよし、くらいの柔軟性はある
でもどっちかって言うと林間学校の宝探しゲームみたいな
レクリエーション時の態度だなあ…フォークダンスだと孤立したがりそう
オリエンテーションをしますよ。地図をみんな持ちましたか? 涯君、ちゃんとチームを組んでください。それと4つんばいになっても 人間は犬になれませんよ。黒沢君,立ちなさいっ。 赤木君、勝手に新宿区にチェック地点を足さないでください。平山君、地図は暗記するモノじゃありません。 原田君、人海戦術は取っちゃいけません。何ですか携帯で「人数集めろ 」って。
オリエンテーリング だったか?
415 :
マロン名無しさん :2008/05/24(土) 10:13:18 ID:AL0xQ6Rr
黒崎「はい。ここに給料50000ペリカの男が居て、一本4000ペリカの焼き鳥と一缶8000ペリカのキンキンに冷えた生ビールがあり、それぞれ1日三つずつ購入し豪遊した場合、何日目で破綻するでしょう?」 零「ハイ!ハイハイハイ!」
ちゃんと卒業できて、中学校にいけるのか心配。
零ww
修学旅行編 原田→抜き身の日本刀を携え繁華街へ(他校と抗争) カイジ→「寺だ、文化財だ・・俺には無理・・理解できねー・・」 零→「皆!はぐれないようにまとまって歩こう!」 黒沢→はしゃいでた所を地元のヤンキーにからまれる その他→雀荘へ
クラブ活動の時間です。 カイジ君 体操クラブに所属しましたが、平均台に怖くて乗れません。 零君 なつかしの計算尺クラブを創設。 黒沢君 料理クラブで美味しいアジフライを研究。
>>418 先生方も全員雀荘ってことですね、わかります
それで先生方が、むしられるんですね。
>418 涯は迷子になるんですね で、「迷ったんじゃない…孤立していただけだっ…!」とか言い訳するんですね
アカギは鹿にせんべい食べさしてニヤり 「いつまでもあそんでんじゃねぇ」
>>382 鷲巣君と赤木君の決勝レースでしたが。
赤木君のレーンが10メートル短いと抗議が鷲巣君より出ました。
425 :
ID:wuPL6adx :2008/05/25(日) 19:04:26 ID:+dUnInk2
久しぶりにネタ投下します
426 :
ID:wuPL6adx :2008/05/25(日) 19:05:31 ID:+dUnInk2
利根川「クク…給食だ。皆さんお待ちかねっ…! それも…ザンギ!! ザンギだっ!!」 安藤「ううっ……!!」 宇海零「まじ…!? ザンギ!? ザンギって…ザンギ!!?」 カイジ「負けられねえっ…! ここだけは…!!」 古畑「すごいっ……! ザンギなんて……!!」 ザンギ争奪戦、開始…!! 【1回戦第1戦:大槻vs赤木】 大槻「勝負だアカギ!! 互いにザンギ1個懸け! 勝負方法はジャンケンピッピ!!」 アカギ「……いいだろう。受けて立つ」 大槻「バトル!!」
427 :
マロン名無しさん :2008/05/25(日) 19:23:19 ID:XUQlQjmT
・・・ゴクリ
428 :
マロン名無しさん :2008/05/25(日) 19:25:37 ID:8+MXp3oB
すげえwwww今夜はwktk祭りかwwwww
429 :
ID:wuPL6adx :2008/05/25(日) 19:40:57 ID:+dUnInk2
大槻・アカギ「じゃーんけーんピッピーどっちだっすの!?」 大槻手札【グー・パー】 アカギ手札【グー・チョキ】 大槻(!! やったっ…! もらった…! この手札…グーを出しておけば負けはない!!) アカギ(………) 大槻(この状況、勝ちの無いアカギはグーを出し、あいこになるだろう。定石…想定内…平穏……そんな、予め結果が分かっているという、ぬるま湯のような第一手!! アカギはそうする事でこの状況からなんとか抜け出し、第二手に勝負を懸ける………) 大槻(甘いっ……!!! ここでワシが選択するのは、パー……!!! ワシがグーを出してくると信じきっている、貴様の首を刈る……!)
430 :
ID:wuPL6adx :2008/05/25(日) 19:43:58 ID:+dUnInk2
, -‐ '´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`` ‐-、_ , ‐'´ ``‐、 / , - '´ ̄` ‐- 、_ _, -‐'´ ̄`` ‐- 、 \ / ./::::::::  ̄ ::::::\ ヽ l ./::::::::: -‐- ::::::ヽ l | .l:::::::: ` ー 、__, -一'´ ̄ ::::::l .| . │ |:::: __ ___ :::::| .| . |. |::::/_  ̄``‐-、__ _,.-‐'´ ̄..__\:::::| . | │..|::::: ̄  ̄``‐-、_| |_,-‐'´ ̄  ̄::::::|..│ | |::::::: ___ ___ :::::| | | \::::: `‐-゚-‐´ `‐-゚-‐´ :::/ | /⌒ヽ. |::::: |:::: | :::::| ./⌒ヽ .l /⌒| |::::::: |:::: | ::::::| |/⌒l | | |/⌒|...|::::: l |::::: | l :::::| |/⌒l .| .. | | _(_|...|:::::: / |::::: | | ::::|...| l__:) | | l__,ノ| .|::::: _./ \____/ .\._ ::::::| .| l__ノ./ ヽ.__人.|:::: iー‐-----──'⌒⌒──-----‐一i ::::|,人__ノ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ .|:::::: l 「l二l二l二l二l二l二l二l二l二l二lフ ノ ::::::| | ククク…ククク…… /|:::::: ヽ\ __________.// ::::::|\ < さらば、赤木しげる…………! ./ |:::::::.. \` ‐┴┴┴┴┴┴┴┴‐'´/ ::::::| \ \_______ _/ |::::::::... `ー----------------‐ ´ ::::::| \_
431 :
マロン名無しさん :2008/05/25(日) 19:48:12 ID:8+MXp3oB
やべえww wktkが止まらねえwwww
432 :
ID:wuPL6adx :2008/05/25(日) 19:54:24 ID:+dUnInk2
大槻・アカギ「こっちだっす……」 大槻(さらばアカギっ……! せめて、ワシの血肉となれっ……!!!) 大槻・アカギ「の!!」 パーっ……!! 大槻、パーを選択……!! 三好(まさか! この状況でパーだなんてっ……!!!) 大槻「ククク……ククク……残念だったな、アカギ……! 心苦しいが、あいこにはならん……!」 __ -─ーー一一- __ ,-‐´:: \ ./::::::::: ,/⌒\\ /:::: , -──-----─'′ ,ノ ヽl l::: /´:::::::: -─--‐' ,-‐ .| . |:: /:::::::::::: __ / .| |::: l_::::::::::::::  ̄  ̄ _ .| . |::::: `‐、::::: -─- :::: <´:: | |::: i⌒l |:::::: :::::/::: \ | . | |∩| |:::::: ::/::::: ヽi | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ . |:::|| l.| |::::: | (;:::: _,八_| | ククク… |: |6|| |::::::: _ノ `‐-― '′ __ノヘ| | カカカ… . | ゝ.人|::::::  ̄「ミ==-─一^~ニ-‐'1|.|< 残念だったな、アカギっ…!! |:: λ:::: ヾ、、_ニ ̄二二三‐-ノノ .| | . |: |: l::::::::: `‐ニ二──_二ノ .| \____________ . |: |::::丶:::::::::::::  ̄ ̄_,,-‐ 丿 . ,/|: |::::::::丶,:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ,,/ / ||:: ::::::::'ーー‐----―一 ''  ̄|\_ / . |:: :::::::::::::::::::::::| \
433 :
ID:wuPL6adx :2008/05/25(日) 20:05:53 ID:+dUnInk2
大槻「ここで貴様は死に、ザンギをワシに差し出すことに…………」 大槻「ああっ……!!?」 その時、大槻が気付く……! 今目の前に展開されている、異様な事態……!! 大槻「ま、まさか…貴様、そんなっ……!!!」 アカギ「ククク……」 チョキ……!! アカギの選択は、チョキ………!!! 大槻「な…そんな、馬鹿な……」 ! | __ ! ! | | /,. -─-、.`ーゝ.゙、_ . | |. // j ト#、`ー-ゝヽ二_ヽ. ! ! ,.-i.{ uv | } `ー-'´,ゝ_ヽ.゙! ! | |/r;‐!} <⌒ヽ. !ノ v/'´u \ヽ} │|!{ ツ' >゚‐ ´ /⌒! , /ヽ\ |. !y' v 〃 v' Y゚_,ノ //⌒ゝ.`'‐、 ゞv:-=、八 u u' } u !,' 'ヲ ! \ \ ,.ィー- 、._ /∧ヽi`ヽ.ニ゙_ー-‐==≦(__j ||[_フ/ ヽ. \ │ `'''ー- 、..」 | {.゙、ヽ┴-L._匚匚匚[_.」コ }|ト-' ヽ ヽ 、ヽ. ∧ヽヽl\ヽ┬┬┬┬┬┬ノノ ! ゙、 ヽ .|ヽ.\ ./ ヽ.`ー`ニゝ.\ニニニ二シ' ./|`ー- 、.._ |. \ヽ、/`ゝ「ノ/フ 1~7r‐ー-\\二「'7__,/ ! 「'7  ̄~~7ヽ. ! >'´/ / ´ ´ ヽニ フ-- 、:::ヽ.ヽニ フ-- 、 | ヽニ フ-- 、/ ヽ く. <\ヽ、 /| r'、⌒ヽ.ヽ'´\| r''⌒ヽヽ | r''⌒ヽヽ 〃 \\`ヾニ.ー/ィ L_ヽ/) } ./ィ ト`ー/ /_/ィ │ / ノ /' \,゙ゝ `'´レ'‐-ニ∠ノ‐-`'´レ'-∠ノ‐-`'´レ'、.._∠ノ
434 :
ID:wuPL6adx :2008/05/25(日) 20:24:23 ID:+dUnInk2
大槻「なぜ…チョキを……」 アカギ「クク…何故かって? それは、お前がパーを出すからさ……」 大槻「ぐぐ…ふざけるなっ……! そんなもの、理由になるかっ……!!! 教えろ、明確な理由っ……! ギブミー・リーズンっ……!!」 アカギ「ククク…いやいや、あながち間違っちゃいない……明確な理由なんて無いのさ。ただ…丸分かりなんだよ…グーを出して引き分けにしようとする、俺を喰おうというその魂胆……! 殺気っ……!」 大槻「ぐ………ぐぐ〜………………!」 __ ``''‐、 ``ヽ、. ,.. -─;:- _\ ll ヽ.r' ll /-─- 、. . ,. ‐''"´ll lll`` lll ’ l " ll -=ニ.` . ∠ -‐ ; =-─ ll ll lll <` , ‐''´ lll ll lll ll lll ヽ / ll _,. ll lll ll ll lll ll i , '.,. ‐',´'´ lll ll ll ,.イ lll ll ll | / , ' ll ,ィ . ll ,.イll.,.イll./::::ヽ.ll ト、 ll 、 lll | . /ll./! ,イ ./_:l /:::!./::::::::::ヽ. |_ヽ |ヽ lll ll | /., ' . !ll /l ll/:::::l/ヽl/::::::::,.‐''::ヽ!:::ヽ!::ヽ ll | 相手が悪かったな、大槻……! / ! / .l /.l===。=、::::::;;;:==。====! r‐:、lll| お前なんか相手じゃねえんだよ……! l/ |/ .l :`::ー-:/::::::::::: ー-‐ '::´:::|l|r‐、!│ l :::::::/:::::::::::: :::::::::|.!ト、リ l| l:::/::::::::::__-, .::::::::::|Lンll ト、 . l`"----------一::::/ヽl! |;;;ヽ. ! ___ ..::::::::/; ヽ ll !;;;;;;;;ヽ. ヽ.  ̄ ̄..:::::::/;;: ヽ. |;;;;;;;;;;;;;l`;;ー- _,,. -‐''7ヽ......::::::::::/;;;: ヽ!;;;;;;;;;;;;;|;;;;;;;; _,,. -‐''";;;;;;;;;;;; /;;;;;ヽ:::::::/;;;:: /;;;;;;;;;;;;;;;|;;;;;;; 1回戦第1戦、決着……!!
ぐっ……! こんなのってありか…!? せっかく…少しずつ、少しずつだが、スレの住人達が皆でネタを投下し合うという流れができていたのにっ……! ID:wuPL6adxっ……!!!! 強すぎるっ…! 鬼っ! 鬼だ…!! 誰も敵わないっ…! ここ最近ワロタレスをもらい始めていた数々の猛者達など、まったく相手にもしない…!! これが…ID:wuPL6adxかっ………!!
神が再び降臨なされたか
なんだこれw 普通に名作すぎるだろw
絶望…! 今までみな協力…に近いことをしてネタを投下してきた…! 無論…wuPL6adxを目指して…なれないのは明白…だがみんないつしかそんなことは忘れてた… だが…神が戻ってきた 奴隷は二度刺さない…!
神域 ID:wuPL6adx が戻ってこられた。 中学校へいける。
440 :
ID:wuPL6adx :2008/05/26(月) 22:19:21 ID:Q5Ld9POm
アカギ「悪いな、大槻……!」 アカギ、勝利…!! 敗者、大槻のザンギを得、暫定ザンギは2つ……!! 大槻「ぐう〜…………!」 アカギ「フフ……」 村岡(クク…アカギくん、噂通りざんすね…。冷静沈着…優れた観察力……何より、あの場面でチョキを選択するという並外れた度胸……!!) 村岡(結構結構……。なかなかの勝負強さ……!) 大槻「ぐぐ〜……!」 村岡(とはいえ…こんなものは相手が大槻だからたまたま助かったというだけで…) 村岡(死んでいた……! 相手がこのわしなら……!!) 村岡(一瞬で…! 一突きで……!! 一息で………!!!) 村岡(ククク……… 今はせいぜい、相手がこのわしでなかったという強運に浸っとりなさい……! 赤木しげる……!!) 村岡「クフ……クククっ………」 アカギ「…………」 利根川「それでは、1回戦第2戦の組み合わせを発表するっ……!! 注目せよっ……!!」 黒服「ドゥルルルルルルルルル…………」 利根川「1回戦第2戦!! 村岡隆vs宇海零っ………!!!」 零(…………!) 村岡(ククク……!)
441 :
ID:wuPL6adx :2008/05/26(月) 23:14:40 ID:Q5Ld9POm
ヒロシ「零と…村岡……!」 ユウキ(なんてこった…! よりによって村岡とだなんて…!) 零「…………」 ユウキ(気をつけろ、零…! そいつは……危険だっ………!!) 村岡「ククク…クク……」 零「何がおかしい……?」 村岡「いやいやっ…すいません。しかし、これは仕方ないっ…! このトーナメントで勝ち進んだ時に得られる、絶対的ザンギの量っ…! それを考えただけで、もう笑いが止まらないっ……!!」 零「…お前が勝てるとは限らねえんだぜ……」 村岡「ククク……それが限るんです」 __ , -- 、 r',ニ二¨ヽ、/∠ニヽ\ j l r_三ニ r三ヽ } rリ ' ,ィ'ミ ハ 彡'ヘ ヽ.\ {(( i j,.ィ1{--ヽ.ト, ,、 j } } ))' ノ 力ト、} ̄´j.{」レヘ.i ' <.く { ! ' .ノ ,リ jハ r'い}. jハ j リ } Y,ニ!l r.=== ===.、 |に゙Y /{に゙|| ヽ._゚,ィ .l、゚_,〃.|lこj.ト、 {i_,ゝニl| ┐ ̄_」 |__ ̄┌ |lニ.イj_} わしには見えるんですよ……! ニ¨-‐7 : : l ト、.___ー、_, ‐'_, イ.l : ヾー-¨ニ : : : : l: : : : l.l.lエエエエエエエエ1|.l : : : l : : : : : : : :.|: : : : ||.l.lー─‐r──l.|.l|.: : : :|: : : : 未来がっ………………!!! : : : :|.: : : : |:l.l.lエエエエエエエl.j.l:| : : : :| : : : : : : l : : : : l:::l_` ̄二二 ̄´_l:::l: : : : :|: : : : : :.| : : : : |::::ヽ ̄ ̄ ̄ ̄/::::|: : : : :| : : : : :l : : : : :l:::::::::::\ /:::::::::::| : : : : |: : 零(ちっ……)
ID:wuPL6adx ザンギが冷めちゃうよ〜。給食時間が終わっちゃう。 早く続き読まして。
普通に名作すぐるなwww 早く続きをww
444 :
ID:wuPL6adx :2008/05/27(火) 21:31:46 ID:5vBva+WR
利根川「それでは、第2戦のゲーム説明をいたします。どうか聞き逃すことのないように…」 零「?? 説明って…ゲームはじゃんけんピッピじゃないのかっ…!?」 利根川「ククッ…ふざけるなっ……! あんなものはただのチャンバラ…ままごと以下だっ……! あんな茶番で、命より重いザンギを懸けられるかっ……!!」 零(ぐっ……) 村岡「クククっ…そうざんすそうざんす。おっしゃる通りっ……! さぁ、早々とゲームの説明をっ……!」 村岡「熱気が……冷めないうちにっ………!!」 零(……!) 利根川「ククク……いいだろう。第2戦のゲーム、それは……」 ”地雷神経衰弱”…………!!!
445 :
ID:wuPL6adx :2008/05/27(火) 21:36:16 ID:5vBva+WR
____________ ヾミ || || || || || || || ,l,,l,,l 川〃彡| V~~''-山┴''''""~ ヾニニ彡| / 二ー―''二 ヾニニ┤ <'-.,  ̄ ̄ _,,,..-‐、 〉ニニ| /"''-ニ,‐l l`__ニ-‐'''""` /ニ二| ククク……… | ===、! `=====、 l =lべ=| . | `ー゚‐'/ `ー‐゚―' l.=lへ|~| |`ー‐/ `ー―― H<,〉|=| | / 、 l|__ノー| . | /`ー ~ ′ \ .|ヾ.ニ|ヽ |l 下王l王l王l王lヲ| | ヾ_,| \ カカカ……… . | ≡ | `l \__ !、 _,,..-'′ /l | ~''' ‐''" ̄| `iー-..,,,_,,,,,....-‐'''" / | | -―| |\ / | | | | \ / | |
446 :
ID:wuPL6adx :2008/05/27(火) 21:58:20 ID:5vBva+WR
ざわ…… ざわ…… 利根川「ルールは簡単。おおよそ…君たちも一度はやった事があるであろう、神経衰弱がベースとなったゲームだ」 零(…………) 利根川「とどのつまり、地雷神経衰弱とは元祖のそれにいくつか色がついたもの……そう考えて下されば結構」 零(けっ………!! だから……その「色」ってのが大問題なんだろうが………! もったいぶらずにさっさと話せよっ………!!) 利根川「クク………、では地雷神経衰弱の核……その『色』についてご説明いたします」 利根川「まず、地雷神経衰弱においてカードは本来のトランプの半数(JOKERを考えない場合)…、26枚でプレイいたします」 ざわ………ざわ……… 零(ああっ………!? 26枚だと…!? なんだそれっ………!) 利根川「次に、このゲームにおいてプレイヤーには『ガード』を宣言する権利が与えられます。宣言する際はカードの番号と共に『ガード』と宣言し、指定された番号のカードには『ガード』がかけられます」 利根川「『ガード』が掛けられた場合、そのターン相手プレイヤーはそのカードを開く事が出来ません。そして相手のターンが終わった時点でそのカードは捨て札として場から流れます」 零(おいおい、なんだよそれっ………、何が「色」だ……! メチャクチャじゃねぇか………!) 利根川「そして最後の核………このゲームの醍醐味………」 零・村岡(……………) 利根川「ククっ………。 このゲームは、どちらか一方のプレイヤーがJOKERのペアを揃えた時点でそのプレイヤーの負けとなる………!」 零(………………!!) 利根川「これが………『地雷神経衰弱』と呼ばれる所以です。ご理解いだだけましたか………?」
26枚・・・だと・・!?
KINGを買い占めるのは・・この俺だ・・!
今すぐこのスレ全力で広めてきた方がよくね? 2ちゃん史に残る名スレになる
J O K E R で す と … !
451 :
ID:wuPL6adx :2008/05/27(火) 23:13:53 ID:5vBva+WR
利根川「ククク……クク………」 零(地雷神経衰弱……! JOKERを揃えた者の負け………!!) 利根川「それでは、これよりゲームを開始する……! 両名、座席へっ…! セット・オン・チェアーズ!!」 【1回戦第2戦:零vs村岡】 『地雷神経衰弱』 ルール :JOKERペアを揃えたプレイヤーの負け :お互い一度のみ『ガード』を宣言できる :『ガード』指定されたカードはそのターン開くことが出来ず、相手のターンが終わった時点で捨て札になる :反則行為を行ったプレイヤーは無条件で負けとする 反則事項 :カードに印をつける等、カードに対するあらゆる損傷行為 :正規のタイミング以外でカードを開く :JOKERをガードする :カードを1〜26番以外のスペースに置く :カードを重ねる :相手に特定の行動を強いる暴力行為等 零(ザンギが懸かった勝負……負けられねえ………!) 村岡「ククっ……、喰うざんす………!! 零くんの命っ………!!!」
452 :
ID:wuPL6adx :2008/05/27(火) 23:14:16 ID:5vBva+WR
__ , -- 、 r',ニ二¨ヽ、/∠ニヽ\ j l r_三ニ r三ヽ } rリ ' ,ィ'ミ ハ 彡'ヘ ヽ.\ {(( i j,.ィ1{--ヽ.ト, ,、 j } } ))' ノ 力ト、} ̄´j.{」レヘ.i ' <.く { ! ' .ノ ,リ jハ r'い}. jハ j リ } 零くん…… Y,ニ!l r.=== ===.、 |に゙Y /{に゙|| ヽ._゚,ィ .l、゚_,〃.|lこj.ト、 {i_,ゝニl| ┐ ̄_」 |__ ̄┌ |lニ.イj_} 君は…… ニ¨-‐7 : : l ト、.___ー、_, ‐'_, イ.l : ヾー-¨ニ : : : : l: : : : l.l.lエエエエエエエエ1|.l : : : l : : : : : : : :.|: : : : ||.l.lー─‐r──l.|.l|.: : : :|: : : : : : : :|.: : : : |:l.l.lエエエエエエエl.j.l:| : : : :| : : : ここで死ぬっ……!!! : : : l : : : : l:::l_` ̄二二 ̄´_l:::l: : : : :|: : : : : :.| : : : : |::::ヽ ̄ ̄ ̄ ̄/::::|: : : : :| : : : : :l : : : : :l:::::::::::\ /:::::::::::| : : : : |: :
良スレ発見ざんす
454 :
ID:wuPL6adx :2008/05/28(水) 00:21:39 ID:L4RLQhXF
開始っ…! 1回戦第2戦……その死闘っ……!! 零 12345678910111213(カード番号) ■■■■■■■■■■■■■ ■■■■■■■■■■■■■ 14151617181920212223242526(カード番号) 村岡 じゃんけんの結果により、先攻・零っ……! 零(このゲーム…1枚目にJOKERを引いたら終わりだ……だが、それはつまり1枚目がJOKER以外ならJOKERペアは絶対に揃わないということ……!) 零「3番オープンっ……!」 パシッ…… その正体…… エース ……!!! 零(……とりあえず、これで一安心だ) 神経衰弱の1巡目というのは、どこを開こうと違いはない……まぁ……科学的な話ではなく、なんとなく気持ちが悪いという理由から、隣同士はダメっ……その程度の考えはあるにはあるが、結局どこを開こうと違いはない… そう考える零、ただ直感的に、21番を選択……! 零(とりあえず、このゲームの本質を見抜くまではあまりペアを揃えない方がいい…。様子見……牽制……!) がっ………… 零「21番、オープン……!!」 21番、その正体…… 零(…………!? ええっ……!?) エースっ……!!! 零、いきなりエースを2枚……!! 呆然……!!! 零(ぐっ…………!) 村岡「ククク……! ククク……!」
455 :
ID:wuPL6adx :2008/05/28(水) 00:23:07 ID:L4RLQhXF
カード番号がズレていますね。以降このように表記します 01020304050607080910111213 ■■■■■■■■■■■■■ ■■■■■■■■■■■■■ 14151617181920212223242526
続き期待
こんなもん、続き期待しないわけあらへんでほんま
おれ(これはまさか…本物の福本先生が光臨されたのか……!!) ざわ…ざわ…
続きが気になって眠れそうにないぜ
マジで楽しみ ホカホカザンギ7000ペリカ支援。 しかし携帯からだと時々「短パンマン」がっ・・! くっ、誰なんだ?続きが見れねぇじゃねぇかっ・・・
夢のオールスタードリームマッチ。 零と社長好きの自分にはたまらない。 本当にありがとうございす。生きてて良かった。 しかし福本小説って台詞とナレーションだけで完全に再現できるんだな。 すごい臨場感だ。漫画を見てるみたいだ。
先生が小説家に転向しようとしてここで練習しているのではという疑惑
そんな、鷲巣戦後は小説なのw?
464 :
ID:wuPL6adx :2008/05/28(水) 21:55:15 ID:L4RLQhXF
村岡「楽しめそうざんすね、この勝負……! ククク……ククク……!」 零(…ぐっ…………!) 零、いきなりの連続オープン…! 想定外……! 零(第一手からペアが揃うなんて…ついてねえな……) 01020304050607080910111213 ■■×■■■■■■■■■■ ■■■■■■■×■■■■■ 14151617181920212223242526 零「14番、オープンっ……!!」 零、14番オープン……! 何も考えず……! 利根川(ククク……) ざわ………… エース っ……!!! 14番、エースっ……!! 零(あ……) 零(ああっ…………!?)
465 :
ID:wuPL6adx :2008/05/28(水) 22:16:43 ID:L4RLQhXF
零(なんだとっ……!?) 零「利根川先生っ……!! どういうことだっ……!?」 利根川「クク……何がだ?」 零「とぼけるなっ……! このゲームに使用するカードは26枚……その内訳は、エースからキングまでの13種が2枚ずつという事ではないのか……!? 何故エースが3枚あるっ……!?」 利根川「クク…ク……」 零「何がおかしいっ………!」 利根川「クク……、誰がいつそんな事を言った……? フー?&ウェン……? 勝手な憶測をするのは一向に構わない…だが、それを他の人間にまで押し付けるなっ………!!!」 零(ぐっ…………!) 利根川「分かったら、さっさとゲームを再開しろ……!」 零(………………!) ガタンっ……! 乱暴に椅子に座り直す零……! 零(ふざけるなっ………!! 勝手な熱ふきやがって……! そもそも、そんな事はゲーム前に説明しておくことだろうが……!) 零、怒りに任せ12番のカードに手をかける…… 零(それを……勝手な憶測だとっ……?) 零「12番、オープン……」 零(ふざけるなっ……! ふざけるなっ……!) 零(ふざっ…………) ざわ………… 12番、エースっ…………!! 零、四度、エースっ…………!!!! 零(な……、なんだ、これっ…………!!?)
466 :
マロン名無しさん :2008/05/28(水) 22:31:35 ID:NlnqyLot
零、圧倒的思い込み・・・っ!!死へも直結しかねない思い込み・・・っ!!
wwww
今週のアオリ『またエース!?ありえねー!』
469 :
ID:wuPL6adx :2008/05/28(水) 23:07:57 ID:L4RLQhXF
ガタンっ……! 零「と……、利根川先生っ………!!!」 零、懇願っ…… 今一体何が起きているのか分からないという、この状況から救い出してくれることを求める懇願の抗議……! が……利根川はただ薄ら笑いを浮かべるだけ……! 関与しない…………!! 利根川「ククク…………」 零(ううっ……、くそっ………!) 村岡「クククっ……ククク……!」 零(…………) ガタンっ 零(落ち着け、俺っ…………!!!) 01020304050607080910111213 ■■×■■■■■■■■×■ ×■■■■■■×■■■■■ 14151617181920212223242526 零(とりあえずこのゲーム…俺が最初に考えていたような、エースからキングまでが2枚ずつ使われているというものではないらしい……) 零(だとすると…どうなる? エースなど、特定のカードを4枚ずつ投入したとして……6種、24枚………) 零(っ…………!!) 零(ああっ……!! なんてこと…………!!! 俺は……バカっ…………! 圧倒的バカっ……!!!) 零(JOKERっ……! JOKERっ……! JOKERぁっ………!! JOKERがあるじゃねえか………!!!) 零(とどのつまり…ハナからエースからキングが2枚ずつなんて理論は破綻……物理的にあり得ないっ………! JOKERが2枚使用されている以上……!) 活性っ………!! 零の頭脳、奮起…! 回転…! 零(俺はバカだっ…! こんな事に気がつかないなんて……! どうかしてる……!!) 利根川「ククク………」 零(つまり…1種4枚だから、6種まで使用して24枚……そこにJOKERを加えて、26枚……! これか……!? この形かっ………!?)
470 :
ID:wuPL6adx :2008/05/28(水) 23:18:21 ID:L4RLQhXF
村岡「クク……長考ざんすか? ダメダメっ………神経衰弱に、長考なんて無いざんすっ……!」 村岡「特に、今のように正体の分かっているカードが無い状態で長考なんて、意味がない……! いくら考えたって、中身はわからないんだから……!」 村岡「さっさと開いて、さっさと代わるっ……! それしか無い………!」 村岡「わしも、そろそろカードを開きたいざんすから……!!」 零(…………) 村岡「ククク…………!」 零「ああ……わかってるさ。今代わる………!」 零「17番、オープン……………!!!」 エース。 17番、エース。
ジョーカーが二枚あると言っても他の候補のペアがすべて四枚であると言い切れないんじゃないか
リロードミスった スマン
(・・たとえ一種四枚入ってると仮定しても、 勝負のはじめから、連続してその四枚しかないエースを2連続引くなんてことは 確率的には万分の1。ほんの偶然という確率ではない・・) (常套に考えて、最初2連続ペアを引いた時点で このカードにはジョーカーとエースの2種しかない可能性・・ その可能性を考えるべきだった・・ さらに言えばジョーカーさえ2枚だとは限らない・・・) (↑自分の考えを黒服風に言ってみた。)
>>473 26枚の内にジョーカーが2枚入っているとしか情報はないから
残り24枚の内訳は
>>469 の通りではないんじゃないかと
極端な話全部エースでもいい訳で
>>475 まぁ、あの場面の零は考え外してたわけだからな
つってもあの状況なら
>>469 のように予想するだろう
>>474 なるほど。色々面白そうな組み合わせがあるな
零の本スレみたいに皆真剣に予想してるのが受けるww いやー。どうなるんでしょうこの勝負。マジ目が離せない。 零がんばれ。
(ひっかかるのは「一度きりのガード機能」・・ これがこのゲームのキーになることは間違いない・・) (しかし・・・。ジョーカーがもし2枚のペアだと仮定すると うまくこのガード機能をジョーカーにあてれば、ジョーカーは捨て札として 処理され、勝敗がつかないという結果になる・・。 こんな白けた結末を利根川が許すだろうか・・?いや・・ ジョーカーは一枚ではないのではないか・・・? 多すぎでは冗長になる・・都合のいいところで4枚か・・)
あまりにも迫力ある勝負描写のために賭けているのがザンキというのを 忘れてしまっていた奴は挙手。 零がんばれ。社長も好きだが。
>>481 そう言えばこいつらザンギ懸けて争ってんだったなwww
忘れてたww
ザンギは現在の値段に換算して3憶円以上である。
申し訳ございませんが神よ。 今後ご就寝の際ははお知らせください。 自分ら眠れませんので。
今にして思えばアカギ相手とはいえ、大槻は瞬殺するには惜しい奴だったと思う
「ザンギをかけて倍プッシュだ。」
>>484 確かに。そこは是非お願いしたいな
今日はとりあえず3時ごろまで粘ろうか
>>483 こんだけ真剣に闘ってるとそれも真実味が合ってワロタ
社長の『わしには見えているんざんすよ。未来が』は 一体何の複線なのか?社長のことだ。何か仕掛けてくる…。 早くこのゲームの正体を見極めるんだ零! がんばれ零。社長も好きだが。
>>483 気持ちは分かるが、それは大学編や社会人編では?
彼らは皆あくまでも小学生。
ぶっちゃけもうずっと小学生編でいいような気もするぜ!
>>484 490
ああ〜・・・!?
ひかえひかえ〜!!
貴様等この方がどういうお方かわかっているのか・・・!?
このスレの絶対王・・・!
wuPL6adx様がその気になれば・・・!
おまえら屑共の待ち時間など・・・!
消し飛ぶぞ・・・!
指一本で・・・!
ガチで名作だな てか福本イングリッシュの使い方うめえwwww
福本先生本人だったら、まとめて1冊出して欲しい。
神々の中にも序列ってあるんだな…
我々は兄弟… だが住人といえど序列はあるのだ…! 圧倒的に…!
>>496 確かに。もはやID:wuPL6adxは過去に神と呼ばれていた人々と同列に語る事ができない
そうだねID:wuPL6adxは、遊戯王で言ったら 7つ星以上のモンスター(ほかの神々)をいけにえにして 登場する絶対神だね。
>>495 ワロタww でも同意。
てか福本に漫画化してもらうってのが現実的かつ最高の形だな
気絶するほど働いてる福本に対してあれが見たい。これが見たいだの…。 餓鬼のように貪欲な自分達を少しは恥じろ。そこに現れたID:wuPL6adx。 マザーテレサ。キリスト。神。起こせるぜ。カルトな宗教。 ご光臨お待ちしております。我々に救いの手を。 そしてがんばれ零。社長も好きだけど。
みんな持ち上げすぎwwwwどんだけ。
ハードル上げすぎだろw もっと気楽に書いて頂こうぜ。 また過疎るよ。
たった一言で・・・1024年地下世界行き・・・・だと・・!?
クッ・・ふざけろ・・! こんな独裁体制みとめられるか・・・! 立ち上がれ・・5年4組・・・!!!
ここから地下世界行きになった5年4組の物語が はじまった・・・らいいなぁ。
微妙に荒れそうになると福本語で和ませようとするおまいらが大好きだwww
そういや5年3組魔法組ってあるけど 5年4組地底組ってすげぇ語呂いいな パラレルワールドか行事(鍾乳洞体験ツアー的な)に引っかかっての限定イベントで 読んでみたい感じ
>>510 ID:wuPL6adx先生への仕事の依頼はマネージャーを通して下さい
まだか……? まだか……? 続き…まだか……?
そろそろクルかー?(゜∀゜)
信者達が集まってきた
なんにせよ福本語でマターリできるのは良いことだ 神の続きもみたいが、他の人のネタも好きなのたくさんあったから 他の人もネタ投下してくれたら僥倖っ……!
>>515 がっ……果たして、それは可能だろうか………?
神の名作を前に、ネタを投下する事など…
答えは、否……!!
いや、お前らの書き込みも十分面白いぞw
神…確かに神… だが…神のせいで…ネタが投下できる空気ではない…? そんなことはないっ…! おまえたちは甘えている…甘えているんだ…! 卑屈になるな…! 神をも倒す気持ちで投下するべきだっ…! 神と言う理由をつけすべることから逃げるな…!
このクラスに僧我とか浅井銀次がいたら給食がザンギの日は普通で 茶飯とおでんの日は小躍りしそうだな
>>518 やかましいっ……! 俺たちは貧困層……
神…とまではいかないまでも、過去にワロタスレをかっさらっていった猛者達の足元にすら及ばぬ圧倒的貧困層……
そんな俺たちにこの空気でネタを投下しろだと……!? ふざけろ……!
まあ…その…言ってることわかるし… 俺も投下したいのはヤマヤマなんスけど… でもなんていうか〜…何しろ素人でしょう… 投下しろだの神を倒せだの言うのは簡単だけど… そんな言葉に乗せられて投下したら… 要するにオレがただ叩かれるわけで… そういうのちょっとオレには向かない…っていうか… 無理…たぶん無理…っていうか不可能…
カイジ「みんなで大富豪やろうぜ〜」 アカギ・ひろゆき・森田・村岡・零「いい案だな ですね かもな ざんす 賛成賛成!」 カイジ「じゃぁ何を賭けることにするんだ?」 アカギ「腕いっぽ… 森田「タコ吹いてんじゃねえっ…!」 村岡「そうざんすそうざんす…!」 アカギ「冗談…冗談だよ…バカなやつらだ…クク…」 零「バカッていうな……!」
>522 勇者現る! 零と社長を入れてくれてありがとう。
524 :
ID:wuPL6adx :2008/05/29(木) 22:40:43 ID:Z/c8Op3c
零、五度エース……!! 不可思議……奇妙……摩訶不思議……! 零「ぐっ…、どういうことだっ……!! 先生……!!!」 利根川「ククククク………」 脳天を貫く圧倒的衝撃……! その衝撃は、ついに村岡からも笑みを奪った……! 村岡(ああ…! あっ……!?) 利根川「クク……これが、地雷神経衰弱の醍醐味…コア……異例ルール…」 利根川「つまり…このゲームで使用するカードは、ジョーカー、エース、キングの3種類のみっ………!!!」 零・村岡(………!!) 利根川「その内訳は、ジョーカー2枚、エース12枚、キング12枚……安心しろ。この情報に虚偽はない……」 利根川「クク…どうだ。普通の神経衰弱よりよっぽど楽しめそうだろう……?」 零(…………!) 黒服「それでは、ゲームを再開する……! 零、第3手2枚目を開示せよ……!」 衝撃……! 地雷神経衰弱の肝…! その特殊ルール…! それがもたらす展開……! 村岡(な…なんてことざんす……!) 零(こ、このゲーム……… 恐ろしい……!!!) 零(これは、ただカードが26枚だから早く決着がつくとか、そういう事ではなくて……究極的には、あり得るという事…! この第1ターンで、俺が全てのペアを揃え切る事……!!!)
信者の必死の祈りが通じたのか…!神っ、ついに降臨っ…! 圧倒的オーラっ…!神の住まう城は遥か天空にあるという…。 がんばれ零!社長ももちろん大好きだが!
ようやく短パンマン解けたぁぁ〜 神!!!!
単行本はいつ発売ですか?
孤立した……っ! クラスの班分けで(つд`)
529 :
マロン名無しさん :2008/05/30(金) 18:45:54 ID:xvKVNV7S
なんというスレの伸び と思ったら、なんだ神か
キングとエースばっかりだと先行が不利になりやすいなあ ガード機能ってどう使うんだろ
>>527 福本伸行先生の小説デビュー作は7月下旬発売です
>>532 精神的な面も含め、確かに先攻側が多少の不利を背負っている気がするな
ランダムな言葉じゃたどり着けない・・・!神まで・・・!
>>532 ガード機能とか、そういう設定がメチャクチャ福本っぽい
一時間目国語の時間 村上先生提案の元、この時間あるゲームが行われる。 それは『17画…!』 ゲームの説明を始める村上。 言うまでもなく カイジはこのゲームの全貌を知っている! このゲームで勝つ為に転入してきたのだ。
このゲームは書き順… 一画目から始まる書き順の問題と言った方が 漢字を知る者にとっては分かりがいいだろう 基本…書き順問題なのだ ただ通常の書き順より勝負がより簡潔…! 簡素になった分漢字を知る者も知らぬ者も同等の闘いができる
運否天賦…その日の直感… そんなものの方が通常の漢字の書き取りより 勝敗を分ける大きなカギとなる このゲームは単純!
お互いがお互いに漢字の問題を出し合い 一画ずつ黒板に回答! 間違えば即失格!落第!
利根川「貴様等ゴミはトイレでも磨いとけ」 村上「利根川先生!一条君が兵籐校長に座られてます」
-大運動会- 兵籐「おまえたち…金持ちとはなんだ…? 金持ちの最低条件…必須条件を問うておる」
>536 確かに。 文体といい、そういうルール設定といい、福本先生っぽいなあの御神様
石田先生「えー今日は道徳の授業を……」 (ワァー!零君とジャック君が指を掛けたゲームやるぞっ) 石田「授業を……」 ジョ…ジョジョ… (ワァッ汚ぇ!坂崎が漏らしやがった!) 石田「じゅ、授業を…」 (ワァッ!カイジ君が耳を切り落としたぁ)
【読者のページ】 ★お便りコーナー★ ID:wuPL6adx先生こんにちは。毎週楽しみに読んでいます。 先生の小説はいつもハラハラドキドキしてとても面白いです。 僕は今まで漫画しか読んだことがなかったのですが、 先生の本を読んで小説も面白いなあと思いました。 僕も零のように勇気のある男になりたいです。 先生、仕事中気絶しないように気をつけてください。 P.N 三好前田死ね(小6)
三時間目体育 利根川「今日は貴様等は野球をやってくれ」 カイジの投球! しかし… 審判「ボール!」 圧倒的…!圧倒的ノーコン! 満塁!スリーボール!巡る! 気付けば抜け出せない悪循環!
利根川「ファックユー」 利根川の口から語られる! 『光合成』の秘密! 気付けば皆沈黙! 光合成…そのありがたみ!誰もが実感する! 村岡(有難う…ございますっ)
549 :
マロン名無しさん :2008/05/30(金) 23:58:50 ID:gZlrbW89
福本先生の小説が読めるのはここですか?
今日(30日)の「ザンギ黙視録カイジ」は作者取材のため休載させていただきます。
ID:wuPL6adx先生のネタバレスレはどこですか?
>>552 立ってません。誰かが立ててくれると有難いのですが…
立ってない…! この発言にこの場にいる者達に走る!激震が! ネタバレスレが立ってないという事は先読みができぬという事! 待たねばならぬっ! ID:wuPL6adxの答えを! しかしその望みも希薄! 現れぬっID:wuPL6adx!ID:wuPL6adx! 気付けば生殺し!水のない砂漠で雨をまつようなもの…
誰かネタバレスレ立てろw
グラビア雑誌をレジに持っていったカイジ 店員「ツタヤのカードはお持ちですか・・・・・・?」 カイジ「・・・・・・・・・いえ・・・・・・」 店員「よろしければお作り致しますが・・・・・・」 カイジ「・・・・・・・・・」 カイジ(ヤメロヨッ・・・・・・・・・!) カイジ(ヨケイナコトスンナヨ・・・・! ナニカンガエテンダッ・・・・・・・・・・!」
余計なのかww
なかなか立たぬ…ネタバレスレ……
マジで立ちやがった…!
マジでスレ立てた559は、このスレの神様に並んだと思う 序列的に
このスレのNo.2……ID:TTN0/Cclっ………! ネタバレスレを立てたという、圧倒的貢献っ……!!
>>562 しかし…駄目!
活用されぬっ
気付けば危機!
ネタバレスレ危機!
564 :
マロン名無しさん :2008/05/31(土) 14:44:44 ID:VkUvtZwY
還るかっ・・・!?
>>563 別に危機とかじゃなくね?w
とりあえず次回ID:wuPL6adx様がご光臨されてからがあのスレの意義だろうから
「ID:wuPL6adx様 ご光臨ください 」 って みんなで手をつないで校庭で叫ぼうよ。
ここの神は神様なだけでなく、宇宙人でもあったのかw
いやしかし、もはやID:wuPL6adx様は神という言葉に収まりきらないっ…! まさに宇宙人っ……!! 宇宙の神っ………!!! だってまじこんなの前代未聞だろwwwww 一般住人のスレが立つってあんたwwwww
【読者のページ】 ★お便りコーナー★ ID:wuPL6adx先生こんにちは。昨日はお休みされてとても残念でした。 今、先生の作品を読む事はもはやぼくの生活の一部で、昨日はとても辛かったです。 今日はまた元気に仕事に復帰して、素晴らしい作品を書き続けて下さい。 ずっと応援しています! P.N 巨人のクルーンはボロッカス(小4)
【編集部からのお知らせ】 『日刊小説福本・別冊楽しい小学校』では皆様からの投稿をお待ちしております。 若さ溢れる才能を小説にぶつけてみませんか!?24時間持ち込みOKです!! また【読者のページ】ではお便り、イラスト、今後読んでみたいと思う作品などを 募集しております。採用された方々には500ぺリカのクオカードを差し上げます。
572 :
ID:wuPL6adx :2008/05/31(土) 21:17:17 ID:TTN0/Ccl
圧倒的衝撃…「地雷神経衰弱」の肝……! 01020304050607080910111213 ■■×■■■■■■■■×■ ×■■A■■■×■■■■■ 14151617181920212223242526 零(カードは3種…ということは、適当に2枚選ぶだけでもほぼ50%近い確率でペアが揃う計算……! そんなルール、ボーッとしてたら1ターン目でJOKERを揃えかねない……!) 集中……! 集中……!! 村岡(ククク…ククク……何やってるざんすか。そうやって念を込めたって、カードの目は変わりやしない……! 不変…孤立…… 誰も手を加えられないざんす……! カードの目だけは……!!) だが…… 零「10番、オープンっ……!」 零、回避……! 『最悪』だけは…………!! 零が『執念』を込めた10番は、キング……! これにより、ようやく攻守交替……! 零(ホッ) 村岡「ククク…ククク……」 村岡「待ちくたびれたざんす…! ようやくざんすね……! わしの番……!!」 ボキ…ボキ…
573 :
ID:wuPL6adx :2008/05/31(土) 21:20:51 ID:TTN0/Ccl
やはりずれる…。今後はエース→00、キング→55、ジョーカー→66と表記します。わかりにくいですがご承知下さい 01020304050607080910111213 ■■×■■■■■■■■×■ ×■■00■■■×■■■■■ 14151617181920212223242526
574 :
ID:wuPL6adx :2008/05/31(土) 21:38:15 ID:TTN0/Ccl
01020304050607080910111213 ■■×■■■■■■55■×■ ×■■00■■■×■■■■■ 14151617181920212223242526 村岡「クク…どうしたものですかね……」 村岡、初の攻撃……! 遂に踏み込むっ…! 地雷の地へ……! 村岡「ククク……」 零(………… バカ野郎……! セーフティー…! お前は完全にセーフティーだろうが……! だって…そうだろ……?) 零(知ってるんだから……!! お前は……! 俺がさっき外したキングとエースの位置を…!) 零(だとしたら…揃えない……! 好きに出目を操作できるんだから……!) 村岡「1番、オープンざんす……!」 パシッ…… 1番、キング…! 零(これで奴は次に17番を開く…それでまた俺……まあ、次からは俺もカードの位置を知っているんだから、ペアは揃えない……となるとまた奴…俺…奴…) 零(っ……!!! そうだ……! 遅かれ早かれ、ゲームはいずれそういう事態に陥る……! お互いJOKERを恐れ、わざとペアの外し合い……通常の神経衰弱しか知らぬ者からすれば、目も当てられぬ愚行……!!) 利根川(ククク……) 零(しかし…利根川が許すだろうか? この事実……!)
575 :
ID:wuPL6adx :2008/05/31(土) 22:15:52 ID:TTN0/Ccl
村岡、第4手2枚目…! 零(お互いにJOKERを恐れ、わざとペアを揃えない……そんな状況、あの利根川が許すだろうか……?) 利根川「ククク…ククク…」 零(許さねぇっ……! 許すはずがねぇっ……!!) 零(だとすると…どちらかが攻めるしかねぇ……!) 危険を承知で……!! 地雷の海に………!!! 零(しかし…この攻め、メリットも大きい……! 相手が油断してるはずの今、次々にペアを揃えれば相手は慌てる…… そこが隙……!) 零(空中戦に持ち込み…闇の中から村岡を討つ……!! これか…!? 俺が取るべき戦術……!!) 村岡「んん〜……どうしたものざんすか。悩むざんす……!」 零(ぐっ……!) 零(やかましいっ……!!! だから…17番だろうが…!! エースの……!! それで、再び攻守交替……! それしかねえだろうが……!) 村岡「う〜ん……むむむ〜…! いやいや…うん……うん…!」 村岡「うんっ…ここは……10番ざんすっ……!! 10番、オープン………!!」 零(あっ………) 零(ああっ…………!!?)
【読者のページ】 ★お便りコーナー★ ID:wuPL6adx先生こんにちは。連載再開楽しみにしていました。 社長の行動が不気味すぎてとても興奮します。 一体零がどうやって勝機をつかむのか本当にドキドキします! P.N 相鉄ローゼンメイデン(小5)
【読者のページ】 ★お便りコーナー★ 復帰おめでとうございます!お体はもうよろしいのでしょうか? 1日置いての先生の作品、本当に手に汗を握りました。 まだまだこれから熱くなりそうな展開に、本当に目が離せません! 本当に頑張って下さい!一生応援しています! P.N 一条の同級生死ね(小5)
自演多そうだなここ 盲目的崇拝し過ぎ
>>578 地下行きっ……!!! 地下強制労働1050年っ………!!!!
>>578 の言う事は一面の真理…!
しかしっ…彼は見落としているっ…!
崇拝とは元来盲目的なものであり…
そしてその盲目性こそが常識を打破し奇跡の素となるのだ…!!!
>578 お前ならできるっ! 地下から這い上がってID:wuPL6adx先生を倒してみろやっ…っ!!
【読者のページ】 ★四コマ小説★ <あかぎくん> @「のどがかわいたなあ」 A(自販機でジュースでもかおう)ピッ! B『大当たりっ!ドラ2本!裏ドラ3本!!』ガチャン!ガチャン!ガチャン!ガチャン!ガチャン! C「あらら」 P.N ぬれひげ(小2)
濡れヒゲ小2かよw
小2とかww何という奇才wwwww
あ〜やべえ〜ここまじで神スレ
大明神ID:wuPL6adx様だけでなく、時々
>>582 みたいな異才も出てくるから困るww
ここは学級新聞かw
緩急! 圧倒的緩急っ! ID:wuPL6adxの退場から静かっ! 静か過ぎる!
カイジ、触れる! 股関にっ…
さわ…さわ…
何が起こるか分からん…! もう少しで…悪魔に魅入られ… エロハンド…!
安藤「先生〜、カイジくんが授業中におちんちんを触ってます」 ざわ…ざわ… カイジ「うあ゛あ゛ぁぁぁぁ安藤゛ぃぃぃ!」
奇才現る 缶ジュース五本もいらねぇ〜ww
上のは582向けな
小学生で賭けるものが唐揚げなら、中学生で賭けるものってなんだろ?
中学生=アカギ=腕一本だ…
重すぎだろwwwwwww
腕から作ったザンギ
おそらく戦うものの血・・・血液を賭けろというのでしょう・・・
中学校…難しいなぁ 俗物的なものか?
購買のパン一個くらいだろ
リアルwwww 中学編なら昼飯賭けだなwwww
惚れた女
そう言えばアカギって、中学生だった頃があったのか 産まれから死ぬまで19才のあのままでも、特に違和感ないような… 貫禄的に
>>550 そこは「当スレは誰でもウェルカム」とするべきだったんだ…。
中学編だと美少女写真みたいなものを賭けることもあるが・・・ ここにいるのは・・・美心ちゃん・・・圧倒的不毛地帯・・・・ まるで核爆弾が落ちた後にひっそり生えた一本のぺんぺん草のよう・・・・ 中学くらいになると親の影響とかでトランプ賭博とか麻雀やる奴いるよな ヤンキーとか煙草すってるし 誰かが入手した洋モクを賭けて決戦とかありそう(零はともかくアカギとかの年代だと)
零除け者! 一人! 溢れるっ…孤独!疎外感! やがて何とかして仲間に入れて貰えぬかと考える… しかし思いつかない!
零「おやつは300円までにしてくれっ……!」 船井「委員長…!バナナはおやつに入るんでっか?」 ざわ… ざわ… ざわ… 驚愕!ざわめきだすエスポワール小の者達! 「そうだよ!バナナはおやつなのかよ」 「死ねっバカ」 零「バカって言うな…!」 ざわ… どちらにしろ選ばねばならぬ! バナナはおやつかそうではないか 零選択の時…!
もう…もう…… 違いすぎるっ……! 奇才でない者と……奇才……! その差…絶望的……!!
夕べ三話も書いたからID:wuPL6adx先生さすがにお休みかもね。 他にも連載たくさん抱えてそうだし。 風のように現れて風のように去っていく先生テラカッコヨス! しかたないからお便りでも書くか。
【読者のページ】 ★お便りコーナー★ さるみてーに神とか先生とか馬鹿じゃねーの?お前ら。 いったいどこが面白いんだよ。あほか。 こんなの誰でもかけるっつーの。 うかれてんじゃねーぞID:wuPL6adx。 ですノートに名前書いてやるから本名さらせや! すうどん。 P.N 船井は俺の嫁(中2)
まあ…これだけ人気とか出てくると
>>614 みたいな奴も出てくるだろうけど、気にせずやってこう
厨二病を表してるんだろw
>>615-616 お前ら・・・・
>>614 の「演技」がなぜわからない・・・・?
通常読みの煽りははんば計算の上・・・・
撒き餌だってことがどうしてわからない・・・・?
カイジ「お〜いアカギ!昼飯賭けて勝負しないか?」 アカギ「別にいいけど…種目は?」 カイジ「アカギは何ができるんだ?俺は一通りOKだ」 アカギ「俺も同じく一通りはOKだ…。だが大富豪や麻雀なんかはアウツ…!何故なら不用物だから…」 カイジ「ククク…そこらへんはちゃんと考えてあるさ…学校にあるものを使い一対一のギャンブルっ…!」 アカギ「なかなか興味深いじゃないか…説明してくれ…」 カイジ「今回使用するものは特に無い…この学校には指導室と相談室と給湯室合わせて17部屋ある…それを交互に激しくノック……!中の先生に怒られたらアウツ…! 無論…中の物音で判断もありうるから…これを付けてもらう」 耳栓…カイジ耳栓を提示…!
俺も認めるZE★
こうなった時のために、ネタ書き込む時はID表示してくれると有難いよなぁ
書き込んでくれたレスにレベルつけるなあほんだら!
>618 楽しみだー!
【読者のページ】 ★四コマ小説★ <レッツゴーむらおか> @『見えざるものを見よ 店長』 A「これをトイレに張っとくざんす」「わかりました」 B「あ、ちゃんと額に入れて飾るざんすよ」「はい」 C【カイジ 最終回のお知らせ】 P.N ぬれひげ(小2)
〜ランク〜 王(ID:wuPL6adx):天才にして絶対的な唯一神。笑いもシリアスも何でもいける。一般住人にして個人スレが立つレベル。 No.2(空位):王の側近。王に迫る程のクオリティの高いネタを残すか、スレ立てなどの部分から王に貢献すると認定される。 利根川(空位):純粋にネタの面白さだけで考えればNo.2をも凌駕したりするレベル。このスレで大量のワロタレスをもらえる。 奇才(空位):各板にて『神スレ』と呼ばれるスレを何度も立てられるレベル。このスレで多少ワロタレスをもらえる。 鬼才(空位):独自の世界観で奇才とは違った面白さを展開したりもする。各スレにて大量のワロタレスをもらえるレベル。 異才(空位):一か八かの異端児。絶賛されたり死ぬほど叩かれたりする。
死ね
>>625 なるほど………凡夫だ…
的が外れてやがる…
なんでもいいから投稿してくれないと学級新聞ができません!! クラス委員より
カイジ「メロス……激怒っ! 誓う…邪知暴虐な王を懲らしめる!必ず!」 村岡「ハイよく読めたザンス」
>629 この村岡先生ちょっと好きだぞw
村岡「三好…前田…和也君の蒲団に これを入れてくるザンス!」 三好 前田 唖然! 村岡が取り出したのはイナゴ!大量のイナゴ! 村岡「成功したらお前達に5個ずつザンギをやるザンス」
それなんてイジメ? でもワロタW
本日の『ザンギ黙視録カイジ』は作者取材のため休載させていただきます。
634 :
マロン名無しさん :2008/06/01(日) 23:40:01 ID:fKRZP2Wx
カイジ「細かいルール説明をする…。まず17つの部屋の内どの部屋を選ぶから自由…! そしてノックをするときは最低10回…!最後はどちらかがノックする場合はもう片方は隠れて確認する…! 何故なら先生が出てきた場合巻き添えになってしまう可能性大…! そしてノックして先生がでてきた時点でアウツ!昼飯おごりは確定…! ルールはこんなとこだ」 アカギ「だいたいわかったが…もし…万が一…17部屋全て不在だった場合はどうなるんだ…?」 カイジ「うっ…た…確かに…。そんなこと考えてもなかった…! じゃぁこうしよう… もし17部屋不在なら校長室と会長室を…ジャンケンでどちらかを選びノック…! 無論…会長…校長の部屋をノックすればただではすまない…! よくて説教悪くて三者懇談ものだ…!」
>>634 おもしろそうwww
だが見つかったら焼き土下座させられそうだがw
アカギ「ククク…会長室だと…?会長の恐ろしさを考えたらまずありえない…が狂気の沙汰ほどおもしろいじゃないか…」 カイジ「ククク…あんたやっぱりキレてやがる…!」 〜部屋数の振り分け〜 給湯室2 指導室7 相談室8 カイジ「じゃぁ昼飯争奪ギャンブル17部屋をスタートしようか…!」 アカギ「ククク…わかった…」 カイジ「まずはジャンケンて、先攻後攻を決めるんだ…」 ジャンケンポンッ…! カイジ勝利…! これにより先行はアカギに決定…! カイジ「では耳栓を装着してもらおうか…」 キュッ ついに17部屋スタート…!
アカギ「さて…どうしたものか…まず給湯室は危険過ぎる… お茶を飲みに来てる先生がいる可能性が高い… ならばここは確実に相談室をノックするべきだ」 アカギ相談を選択…! カイジは曲がり角からじっとみつめる…! ドンドンドンドンドンドンドンドン…! …………… セーフ…!アカギセーフ…! カイジ「次は俺か…そうだな…給湯室はやはり危険…アカギも同じ考えだろうな…ならば俺は指導室を選択…!」 ドンドンドンドンドンドンドンドンドン…! …………………! ガタガタっ…! 走る稲妻…!まさかの物音……! 早くも決着か…!? …………セーフ… カイジ「はらはらさせやがって…!窓ガラスにボールが当たっただけかよ…!」 現在 相談室1指導室1 ノック済み
期待あげ
これは…No.2就任っ………!!! 確定的っ…!
これはっ・・・・・・・!!興奮せずにはいられないっ・・・・・・・!!
異議無しっ・・・!
説教シーンに期待!怒られるだけですむのかっ!?
しかし、
>>637 の掲載も今日はここまで…!
生殺し…!!
ID:wuPL6adx同様の生殺し…!!
書いたものにしか分からない…読む側の期待!!
それに伴う圧倒的重圧!!
アカギ「次は俺の番か…指導室を選択するか…」 アカギ指導室を選択… 相談室についで二回目のターン…! ドンドンドンドンドンドンドンドンドン! ………………セーフ! セーフセーフ…! カイジ「まぁ当然だ…そうそう当たりがでるはずもない…俺も今回は指導室を選択させてもらうっ………!」 ドンドンドンドンドンドンドンドンドン! …………………… ………………ガチャ カイジ「!?!?」
648 :
マロン名無しさん :2008/06/02(月) 07:19:38 ID:4pSmBU6f
カイジ(集中しろ!ここ二、三年集中しなくていいから! 今ここで!) しかし…ダメ! 出ない!望んだものが出ない! カイジ「グ…グググ…」 いくら粘っても出ない!次第に焦りだすカイジ! カイジ(ヤバい…時間がない…!クソ!クソ!早く出てくれ!) その瞬間…!くる! 第二の波が! カイジ(ここで逃したら…終わり!) ビー…ビー… カイジ(へっ悪魔の断末魔か…苦しいなら全て吐きだせ! ド悪魔めっ!) ぽちゃ… カイジ快便!圧倒的快便っ! カイジを苦しめていた悪魔が対に現れた! 和也「おい!皆来てみろ!誰かクソしてやがるっ」 カイジ「ぁ…あああっ!」 グニャグニャ
カwwイwwジww
奇才大量発生中!奇才大量発生中!
指導室7 相談室8ってw この学校問題児多すぎw
【学校だより 6月号】 いよいよ梅雨入りですね。 じめじめして何かと憂鬱な季節ですが 学校の裏庭のアジサイがきれいに咲きました。 体調管理に気をつけて元気に過ごしましょう。 〜お知らせ〜 先日本校の生徒が血を抜かれて山の中に埋められるという 事件が発生しました。幸いにも犠牲者は一人でしたが、 登下校の際は知らない人から麻雀に誘われても 付いていかないよう十分気をつけましょう。
>>653 ダメギが死んで涯が犯人に仕立てあげられるんだな
カイジ「俺は押さない! お前だって押したくない筈だ!だから押すな!」 止まらない涙…! 12番「そんな事言ってたらいつまでも上達しないぞ! ほら飛び込め!」 カイジ落下! カイジ「アプ…アプ…足がつかない!」 カイジ浸水!溺れる! ざば…ざば…
一条「今日は俺の作ったサッカーチームとサッカーをして貰う」 カイジ「先生!先生のチーム試合にでる人間が40人ぐらいいます」 一条「今日は設定Cの日だからな」 零「それだけじゃないっ!なんでキーパーが三人もいる!」 一条「……」 坂崎「先生!ボールが蹴ってもいないのに転がっていきます」 一条「……」
生徒A「昨日の少年マガジン見たか?」 生徒B「あぁっ!壱面白かったよなぁ」 石田(私の生徒達も普段はこんな会話をしてるんだろうか) 石田入室! アカギ「昨日の近代麻雀見たか?」 カイジ「ああっ!網に降り立った盆栽面白かったな!」 石田(なんなのこの子達!)
村岡「今日のプールの授業はペアを組んでやります」 村岡の笛の合図がなるのと同時に仲の良い者同士がペアを組み始める! カイジ「………」 孤独!圧倒的孤独感! 気付けばカイジ一人! 村岡「あらら……カイジさんあぶれたザンスか… 三好君と前田君の超仲良しコンビの仲に入って三人でやるザンス」 カイジ(ヤメロヨ…ヨケイナコトスンナ!)
村岡「今日の社会は歴史を勉強するザンス じゃあアカギ君ここの文を読むザンス」 アカギ「ざんぎり頭を叩いて見れば文明開花の音がする」 ざわ…ざわ…ざわ… ザンギ!この言葉に反応する一同! ヒロシ「ザンギ…!」 授業が四時間目という事もあり空腹と闘っていたのだが… 勝てない! 空腹には!誰一人!勝てない! いや厳密には零とアカギは別! しかし他の者達は授業を放棄走り出す! 給食室へと! 走り出す!
しかしほとんど全員が給食室へと走る中、黒沢は残った… 黒沢は今、絶望的危機に直面していた…! 便意…圧倒的便意!! イスから立ち上がっただけで限界を超えそうな…危険…臨界点! 一切の希望から見放されたような、絶望感…! そして腹をえぐるような、堪えがたい腹痛…! 顔は青冷め、冷や汗が身体中を流れ、悪寒が走る…!
漏らすのを覚悟で立ってトイレへ走ることもできる… 幸い給食室へ生徒の大半が走った今、自分が抜け出しても不自然ではない… が…できない…!! ウンコを漏らすという圧倒的失態への恐怖から…できない…! クラスに残っているのが教師の村岡と優等生の零、そして自分などには無関心なアカギだけだとしても… 小心者の黒沢には…できない…!!
>>662 残念!残念だがカイジのウンコ話の方が格上!
なんとゆう奇才ほいほい状態… 長寿スレになりますように(^人^)
>>663 しかし、とは言え充分っ…!
これがこのスレのレベルの高さ……!!
この学校は誰と誰が友達なんだろうな。 零と赤木はわりと親しくなれそう。 浦部と村岡は裏で組んで悪いことしてそう。 森田とカイジは親友になれるかもしれない。
涯は…
ちょっw 奇才大量発生しすぎw
孤立せよ!
えっ………………? ドアノブを捻る音…だと…?まさか……… こんな早く俺は当たりをひいてしまったのか…………? ガチャり… ギィィィィイ… カイジ「頼む…!奇跡よ起これっ……!」 部屋からでてきた人物…なんと… ひろゆき…ひろゆきだった…! ひろゆき「あれ…カイジ君じゃないですか…どうかしましたか…?」 カイジセーフ…! 先生以外の人物はOK…!アウツの対象外…! カイジ「どうかしましたじゃねぇっ…! なんで一人でこの部屋使ってんだよ………!」 ひろゆき「いやぁ…昼休みにちょっと集中して勉強したかったもんだから…」 カイジ「なんだとっ…!んなこたぁよそでやれや…!使うな…こんなとこ…!」 カイジなにはともあれセーフ…!次はアカギの番…!
カイジ(馬鹿な…!ない!ない!ない!) 焦るカイジ! 三好「どうしたんですか?カイジさんっ!」 カイジ「いや……良い何でもないっ」 カイジもう一度確認!しかし ない! ゼロ…!皆無っ!見つからない! カイジ(何でだ…何でいつも俺だけ…こんな目に…) 一条「おいおい…カイジどうしたんだ?アー?」 カイジ(何にしても見つからない!仕方ねぇ!切り替えるしかない!) カイジ給食の豆腐を諦める!本来なら入ってる筈の豆腐!
カイジ(オイッ!ふざけるなよ…アー?) カイジ嫉妬!次第に涙ぐむ! 零「じゃあ今日の帰りの会は終わりです」 カイジ「あっ!」 零「……?どうした?伊藤…?」 カイジ「いやっ…何でもないっ…」 カイジ言い出せない! 零「じゃあ起立!きょうつけ!礼!」 終わる!帰りの会が! ざわ…ざわ…ざわ… カイジ「グッ…畜生…」 カイジ誕生日を祝って貰えず!皆帰り出す! 孤独を感じるバースデイ!
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
あっていいのか……!? こんなこと………!!! 奇才が…奇才が…奇才がっ……!! 奇才だらけっ…………!!! こんなことって…………!! なんだ、このスレっ……! なんなんだよっ……! …か、神スレすぎる……!! ……俺ら凡人じゃ、まったく太刀打ち出来ない…………!!! み、見たことねぇっ……! こんなスレ………!! 俺だって……他の福本スレじゃ、そこそこワロタレスもらったりしてたんだ……… が……そんなこと、このスレじゃ無意味………!!! 違いすぎる……! 格が………!!
〜17部屋進行状況〜 現在 指導3相談1給湯0 アカギ「ククク…らちがあかねぇ…」 キュポ 突然耳栓を外すアカギ…!謎の行動…! カイジ「おいっ…!何耳栓外してんだよっ……!反則だろうがっ…!」 アカギ「まぁ待て…話しを聞け…。今俺達が行ってる17部屋…こんなこと言い出すのもあれだが…明らか多い…部屋数が………! 問題児が集まるこの学校だからしょうがないが…いくらなんでも多過ぎっ…! 昼飯の時間は限られてる…時間を無駄にはできない… そこで…だ…カイジ…時間短縮のためにこのターンのみお互いに3部屋ノック…どうだ…? このレートアップ当然受けてくれるよなぁ…?」 突然アカギからの特別ルール提案………! カイジはどうでる……?…!
倍プッシュキター!
ID:wuPL6adx大先生が休んでるに関わらず相変わらずの神スレっぷりwwwww このスレは長生きするぞwwwwwww
ID:wuPL6adx先生が天地創造したスレなので 我々がお守りしなければ。
放課後の玩具屋… そこは…クラスの連中の溜まり場っ…! 集結っ……!玩具という圧倒的磁力に逆らえず… 小遣いを握り……生徒達…集結っ…! その中でも…カードダス…! ドラゴンボールカードダスに…人気集中っ…! カイジ「さぁ……でろっ…吐き出せっ……吐き出せっ…キラをっ…!」 ガチャリ… がっ…駄目っ…最悪っ… カイジのカードは…… 天津飯っ……! さらにっ…ダブリっ…カイジ痛恨のカードダブリっ! カイジぐにゃあー
>>679 しかしここでカイジに圧倒的閃き…!天啓が降りてくる…!!
本来ダブりは致命的…しかもキラではなく光るのは頭ばかりである天津飯ではトレード材料としても価値は見込めない……
ならばそれを逆手にとればよいのでは…?
そう…カイジの戦略は天津飯の独占である……!!
カイジ「誰か天津飯を持ってる奴はいないか!?天津飯3枚でベジータと交換してやるっ…!」
ざわ…ざわ…
カイジ(三好!三好に貰わないと!貰ってないのは俺だけ!) カイジ三好を見つめ目で合図を送る…! しかし駄目! 三好気付かない そうこうする内に三好から前田へ渡される カイジ(何やってんだよ…この勝負のド本番で… 死ね死ね死ね!馬鹿三好!死ねっ!) カイジ苛つく! 自分に全くパスがこない事に……
カイジ「ロンッロン!ロンッローン!」 見つからない!カイジの親友!愛犬が!
>682 切なくなりました。続き希望。
>683 校歌にしようぜ! >684 同意
校歌とか校則とか作ったら面白いなw 学校は小中高大一貫校にして みんな自由に設定するといいんじゃないだろうか。 あと誰が先生とか生徒とか決めると不自由になるから それも好きなようにってことで。 個人的には市川は用務員のおじさんのイメージだがw
通知表には、やっぱり雀力評価があるのか。 普段の行動は、協調性がありません とか書かれるんだろうなぁ。
カイジ驚愕!とにかく一枚もないのだ カイジ(俺も行ったんだ……何故一枚も存在しない! あって良いはずだろ!一枚ぐらい!) 廊下に張り出された修学旅行の写真…… カイジが写っているものが一枚も存在しない! いや……正確には写っているものもある! しかし全て見切れている!カイジ不運! アンラッキー!
>689 なんでカイジの話はみんな悲しいんだよw
平井先生「夏休みの宿題を配るぞ」 森田「平井先生、こんな大きい鞄なんか配ってなにしろっていうんですか?」 平井先生「なーに、課題は簡単…その鞄を札束でいっぱいにしてこい…」 森田「そんな事言われたって…」 アカギ「ククク…いいのかねぇ、夏休みの宿題がこんなに簡単で…。」 夏休み明け… 平井先生「じゃあ提出してもらおうか…まず森田」 森田「いやぁ、大変でしたよ…でもまあ5億ほど詰めてきましたよ…!」 平井先生「さすがだな…まあそれぐらいはやってもらわなきゃ困るがな…次アカギ」 アカギ「どうぞ…」 平井先生「森田と同じくらいの量だな…ん、この札束…」 (アカギが持ってきた5億は現在の貨幣価値で約50億) 平井先生「さすがだな…アカギ」 アカギ「ククッ、昨日慌てて集めてきたんですよ…ちょっとした遊びでね…」 カイジ「くっ…貴様らっ…それでも小学生かっ…!」 カイジ、新聞紙で偽の札束を作り、鞄をいっぱいにする戦略…破綻…
※使用した札束は後ほど平井先生が美味しくいただきました
カイジwwwww
バレンタイン カイジ「今年こそっ…今年こそっ…本命なんて贅沢は事は言わない…せめて義理…義理でいいから…チョコを…」 そんなカイジに光明…!チョコによく似たある物体が目に入る…! カイジ「まさか…ついに…チョコ…!」 しかし、そんな歓喜のカイジに押し寄せてくる異臭… カイジ「こ、この臭い…まさか…そっ、そんなわけ…。いや、仮にチョコじゃないにしてもかりんとう…かりんとうに決まってる…まさかこんなイタズラする奴がいるはずない…」 一条「ところがどっこい犬の糞です!チョコでもかりんとうでもありません!犬の糞です!」 カイジ「貴様ぁっっ〜!!」
カイジ(馬鹿な…全く入ってない? 馬鹿馬鹿馬鹿っんな筈ないっ!見落としだっ) カイジもう一度確認! カイジ(くそっ!ない) だが駄目!入っていない! カイジ涙ぐむ! カイジ(くそっ死ね死ね死ねお袋!死ね!) カイジの母親録画失敗! カイジ見逃す! 見たかった番組を二つ!
だからなんでみんなカイジに厳しいんだよww
カイジかわいそすぎるwwww
かっこいい覚醒カイジ希望
>>699 馬鹿野郎っ……! どうして分からない…?
ここまでのカイジ=ダメ男の流れは言わば伏線…撒き餌……
いずれ来る…ID:wuPL6adx先生作品に全てを懸けるため……!!
カイジ(後は俺一人…とにかく逃げる!) カイジ許された範囲でかわす! 相手の攻撃を! カイジ(よし!やれるぞ!残り時間いっぱい!) ベチョッ カイジ(あっあああ…) カイジ踏む!自陣のコートに偶然あった犬の糞を! カイジ「うおっ」 更にダブルで衝撃… ボールを顔面に食らう! 鼻血が飛び出す! カイジ(畜生…畜生…!)
>700 た、確かにっ…!
703 :
マロン名無しさん :2008/06/03(火) 21:29:53 ID:jYTSB+3T
班長「零くん・・・ちょっといいかな・・・?」 零「・・・なんだよ」 班長「知ってるだろ?君も・・・。 このクラスでは、毎日放課後・・・ ギャンブルが行われている・・・ 恒例行事って奴だ・・・。」 零「あぁ・・・もちろん知っている・・・が」 班長「おお・・・!それなら話が早い・・・! 人数・・・足りないんだ・・・! ほら・・・しらけちゃうだろう・・・? メンバー足らずで解散・・・なんてさ・・・!」 零「・・・聞けっ! 聞けよっ・・・! 最後まで話を・・・! もちろん・・・もちろん放課後のギャンブルのことは知っている・・・が 俺はそういうの・・・なんというか・・・めんどうなんだ・・・ 勝っても・・・負けても・・・残るだろ・・・? その・・・恨みとか・・・ そういう・・・負の感情・・・」
班長「大丈夫っ・・!大丈夫大丈夫っ・・・! 俺たちは・・・そういうのないからっ・・・!まったく・・・!」 零「バカいえっ・・・!まったくってことないだろ・・・!」 班長「いやいや・・・!本当・・・!この上なく本当・・・!」 零「他の奴にあたりな・・・!おっさん・・・!」 班長「いやいや・・・!同い年・・・!同じ学年・・・! ていうか・・・君も同じ・・・! 俺と君は同じ・・・! 好きなんだ・・・・!勝利の味・・・!うしろめたさの奥にある・・・あの勝利っ・・・栄光っ・・・! あの感覚が・・・!」 零「何いってんだっ・・・!やめろっ・・・! 俺は本当に・・・!」 班長「カカカッ・・・! ヘタだなぁ・・・零くんっ・・・・! 感情の隠し方が・・・ヘタ・・・! わかるんだ・・・!君も本当は・・・ギャンブルっ・・・! 失うか・・・手に入れるか・・・この上ない愉悦・・・!」 零「うるせぇっ・・・!黙れっ・・!黙れ黙れっ・・・!」
班長「・・・まぁ そこまで拒むなら仕方ない・・・・・・ そういえば零くん・・・君、生徒会長に立候補するんだって・・・?」 零「あ・・・?」 班長「せいぜいがんばってくれよ・・・・!」 零「・・・なんだよっ・・!それがどうしたっ・・・!なにがいいたいっ・・!」 班長「あるかもしれないってことだ・・・ その・・・俺・・・顔広いからさ・・・この学校・・・! 俺と零くんの中が悪くなっちゃったりしたらさ・・・! 俺の友人が・・・投票しないかもな・・・!零くんにっ・・・!」 零「なっ・・・」 班長「ククク・・・・じゃあな・・・・!」 零「ふざけるなっ・・・!きたねえっ・・・!きたねえぞっ・・・!大槻っ・・・! やりゃあいいんだろ・・・!やりゃあ・・・!」 班長「カカカっ・・・・!それでいい・・・!素直だ・・・!実に素直・・・!」
零「・・・・ それで・・・・?」 班長「あ・・・?」 零「何だよっ・・・!何をやるんだよっ・・・!ギャンブルっ・・・!それと・・・!賭けるものっ・・・! 教えるだろ・・・!普通・・・!」 班長「教えるさ・・・準備が・・・もうすぐ整うからな・・・ まずは人数・・・・5人・・・必須・・・! 5人いなきゃぁ始まらない・・・このギャンブルは・・・ それと・・・コイン・・・・25枚・・・・ あと・・・ 時計・・・! ククク・・・・」 零「・・・」 5分後・・・!大槻の提示するギャンブル・・・!その準備が整うっ・・・! メンバーは5人・・・! 大槻班長・・・!治・・・!一条・・・!浦部・・・!そして・・・・ 零・・・!
カイジ(あれ?あれれ?) カイジ再度確認! カイジ(しまった…これは致命的かっ!) 致命的ミス! 朝の読書の時間に読む本を間違えて持ってきてしまう… ありえぬミス! カイジの秘蔵の本! フランス書院文庫出発の『脱衣麻婆売春婦』 カイジ赤面!出来るならここから逃げだしたい… しかし出来ない! カイジ苦渋の選択… 舐める!辛酸を!
大槻「ルールは簡単・・・といっても・・・ このゲーム・・・このメンバーでやるのは初めてだったか・・・」 一条「・・・コイン25枚、もってきたぞ これ・・・使うんだろ・・・」 大槻「おおっ・・・さすがっ・・・!ククク・・・ 今回はこれっ・・・!25枚のコインっ・・・! これが重要・・・!」 零「はやくしろっ・・・!長ったらしい・・・!もったいぶるなっ・・・!」 大槻「すまんすまん・・・!いや・・・すぐに終わるさ・・・説明なんて・・・!」 こうして大槻により・・・ルールの説明が始まる・・・!
今回のギャンブル、『25』のルール まず全員が5枚ずつコインを所持し 制限時間30分で参加者で好きなようにコインを渡しあうだけっ・・・! 30分後のコイン所持数により順位を決め・・・ その順位が奇数の人は敗北っ・・・! 順位が偶数の人間が勝利・・・! 例 参加者 A B C D E コイン所持 6 7 7 4 1 1位 B C 2位 3位 A 4位 D 5位 E この場合はDの一人勝ちとなる・・・!これだけ・・・!単純・・・!実に単純っ・・・! ルール違反となる事例は4つ、これを破った場合、無条件で敗北となる ・コインの破棄 ・教室を出る ・暴力行為 ・最後の集計時に、所持コイン枚数を偽る 賭けるものは・・・1万円・・・!目のくらむような大金である・・・! 上の例の場合、4位であるDが、他の参加者の1万円を人数分・・・つまり4万円・・・これを独り占めっ・・・! 勝者が2人の場合は・・・敗者の1万円、人数分を、二人で分配する・・・! 勝者が3人でも同様・・・!敗者の賭けたお金全てを・・・!勝者で分配するのだ・・・!
なんという…… 神スレにも程がある…
零「1万だとっ・・・!ふざけるなっ・・・!いいとこ千っ・・・!千だろっ・・・!百でもいいくらいだっ・・・!」 浦部「ハハハっ・・・!しょうがないんや・・・!零・・・! ここじゃあ・・・放課後の教室じゃあ・・・これが普通・・・!みんな賭けてんねんで・・・!1万を・・・!」 大槻「その通りっ・・・!これが最低線・・・!しびれるだろ・・・?頭の奥が・・・!ビリビリと・・・!」 治「あわわわわ・・・」 一条「・・・・・・」 零「!!! ・・・そうだっ!大槻・・・!俺は参加するんだ・・・!だから・・・!汚いまねはするなよっ・・・!」 大槻「あ・・・?」 零「投票を・・・!操作とか・・・!やめろよな・・・!そんないじわる・・・!」 大槻「ハハハッ・・・!それなら大丈夫・・・!むしろ逆にしてやってもいい・・・!」 零「逆・・・?」 大槻「投票してやっても・・・いいってことだ・・・!零くん・・・!君の勇気に免じて・・・!」 ざわ・・・・ 零「・・・ふざけるなっ・・・!いらねぇっ・・・!そんなのっ!俺は・・・そういうのにはたよらねぇっ・・・! クリーンに・・・!あくまでクリーンに行くっ・・・!」 大槻「・・・それなら別にかまわんが、後悔するなよ・・・? 1万円も失って・・・選挙に落ちることになっても・・・!」
またしても零が主人公とかwwうれしい限り。 これはどうみてもいい零です。本当にありがとうございました。
カイジ「うっ…ううっ」 カイジ涙ぐむ! 最期…最期なのだ! ともかく最期! 死ぬ! カイジを唯一理解してくれてたおじいちゃんが! 「アカギ君…零君…遠藤君…」 次々と自分の孫の名前を読んでいく! そして…最後! カイジ! カイジ(じいちゃん……) しかし思い出せない! カイジの名前が出てこない! ボケ……圧倒的ボケ! ピー… そして亡くなる! カイジ(うっううっ…)
>>713 そしてカイジw
昨日からカイジを乏してる奴同じ奴だろwww
こうして・・・教室の鍵がかけられ・・・ゲームがスタートしたっ・・・! 狂気の宴っ・・・!後戻りはできない・・・! 決するのだ・・・!負けるか・・・勝つか・・・! 30分後には・・・なにがなんでもっ・・・! 零(・・・とりあえず整理しよう・・・ このゲームどうすれば勝てるのか・・・ コインの所持枚数・・・現在5枚だが・・・ これを・・・参加者で渡し合って・・・ 自分のコインの所持順位を偶数にすればいいわけだが・・・ それがどうしても駄目っ・・・! 全員の所持枚数を把握しない限り・・・!狙って行うことは不可能・・・! くそ・・・どうすればいい・・・ こんな運否天賦で1万を失うわけには・・・
『そんないじわる』とかww零にカイジが少しまじってるしw かわいいぞ零っ!最高だああ!作者もっとやれ!
零「あ・・・?」 治「あの・・・」 零「治・・・どうした・・・」 治「俺・・・無理やり連れてこられて・・・1万も賭けさせられて・・・」 零「・・・そうだ」 治「え?」 零「協力しようっ・・・!このゲーム・・・協力者が必要・・・! そうすればある程度操作できる・・・!10枚のコインを二人でっ・・・! 選択肢が増えるんだっ・・・・! それに・・・ある程度の周りの連中の所持コイン数も浮き彫りになってくる・・・!」 治「ええっ?いいの!?チームなんか組んで・・・!」 零「はははっ・・・!いいに決まってるさ・・・!ていうか・・・これはそういうゲーム・・・!」
治そういえば初登場だな
720 :
マロン名無しさん :2008/06/03(火) 22:21:39 ID:jYTSB+3T
零「・・・まだよくわからねぇが・・・おそらくは把握・・・!把握のゲーム・・・! 周りの状況を操作し・・・コイン所持枚数をできるだけ把握する・・・! そういうゲームだ・・・!」 治「・・・そうか、だからか」 零「え・・・?」 治「いや・・・さっきこのゲームがはじまる前さ・・・ 大槻くんが浦部くんと話ててさ・・・、一条くんと浦部くんと3人で組むとか組まないとか・・・言ってたんだ・・・電話で・・・」 零「え・・・?」 治「でも僕たちも安心だね、2人で組めばきっと・・・」 零(あっ・・・! あああああああっ・・・・・!) 零「バカッ・・・!バカバカバカッ・・・!俺のバカッ・・・!」 治「・・・!?」 零「まずい・・・!まずいぞ・・・!このままじゃ・・・ 俺たちは負ける可能性が高いっ・・・!当然だっ・・・!なんで気づかなかったんだ・・・!」
>>719 標は小学生っぽいのにまだ活躍してないぞwww
がんばれ零っ!悪党どもに負けるなよっ!
零の(あっ・・・!あああああああっ・・・・・!) とか本物っぽい。たまらん。最高。
カイジ(……ン?) 違和感! 圧倒的違和感! カイジ再び確認! カイジ「ぁ…あぁ…」 カイジ間違う! 自分が使ったロッカー の隣…! 坂崎「おお!カイジ君!それワシのパンツや! 穿いてないよな?はいてたらインキンがうつるからなぁ」 カイジ(あ…あぁ……) グニャグニャ…
カイジ…。
零「そうだっ・・・!このゲームは情報・・・!なによりも情報が重要なゲーム・・・! それなら・・・!より多くの仲間を作って状況を把握・・・!チームの人数の多いほうが有利・・・!圧倒的に・・・!」 治「え・・!?え・・・!?」 零「一条、大槻、浦部は・・・最初からこれが目的だったんだ・・・ 仕組まれていたんだ・・・!俺と・・・治・・・!俺たちから金を・・・奪うために・・・! 3人は15枚のコインを操作する・・・!当然勝ち易いっ・・・!」 治「そ、そんなぁ!」 零「・・・しかし・・・勝機はある・・・ これだけなら・・・確実じゃないから・・・。 あいつらが俺たちに勝つには・・・ まだ足りない・・・・ まだ付け入る隙は十分ある・・・!」
カイジ限定でドSな職人がおるなwww
坂崎「人喰いガチャガチャ『沼』…一個1000円のガチャガチャさ」 カイジ「一個10000円!」
たのもしいな零っ!この零になら命預けてもいい。
一条「なぁ・・・」 零「うわっ・・・!」 一条「・・・どう思う?」 零「なにがだよ・・・!何のようだっ・・・!あっちにいけよっ・・・! 組んでるんだろっ・・・?お前ら・・・!3人でっ・・・!」 一条「あぁ・・・組んでる・・・組んでるには組んでるが・・・どう思う・・・?」 零「え・・・?」 一条「大槻だ・・・!無理やりつれて来られたんだろ・・・!?お前ら・・・!」 零「・・・あ、あぁ」 治「うん・・・」 一条「・・・腹立たないのか?」 零「・・・立つさ」 一条「俺もだ・・・」 治「え・・・?」
これは罠なのかっ!?零っ!気をつけろっ!
『25』の先生。サインちょうだい。零のイラスト入りで。
>>724 氏を『カイジ職人』、ID:jYTSB+3T氏を『王の側近』として正式登録いたします
次スレ以降
>>1 用テンプレートに名前が残ります
つきましては
>>724 様は次回書き込みの際にIDを表示していただけると幸いです
=【もし福本キャラが同じクラスだったら〜小学校編】事務局=
標「そこは少し危ない…」 カイジ「んな筈ねぇっだろ!」 カイジ標の静止を聞かず進む! しかし……フリーズ! カイジ「あ…あぁ…あああ…」 標(……………………) やってしまう! アダルトサイト! 18歳未満閲覧禁止のサイトを覗いてしまい学校のパソコンが壊れる! 危機!圧倒的危機!
カイジィィィっ…!
零「どういうこと・・・?」 一条「俺も・・・無理やり・・・無理やりつれてこられたんだ・・・」 零「は・・・?なにいってんだ・・・?そんな見え見えの嘘・・・ 知ってんだよ・・・!お前ら三人が事前に電話で・・・!」 一条「本当だ・・・!聞いてくれ・・・!話だけでも・・・!頼む・・・!」 零「・・・」 一条「・・・あいつ、嫌な奴だろ?」 零「・・・あぁ」 一条「俺、幼稚園から一緒なんだ・・・あいつと・・・。つきあい長いんだけどさ・・・ずっとむかついてたんだよ・・・ それでさ、今回あいつが『ギャンブルで協力して零と治から金まきあげないか』って言ってきてさ・・・」 零「・・・」 一条「俺・・・思ったんだ・・・俺が裏切れば・・・逆に大槻の野郎から・・・金を巻き上げられるんじゃないかなって・・・」 零「!?」
カイジをイジメさせたら日本一だなwww
ちょっ、まじで落ち着け!!!! まじで神スレすぎるってここ!!!!!! ほんとに興奮してきた! 『こんなスレあんのか?』っていう… まじで神スレすぎる!!! 2ちゃん歴は5年を数えようかという段階だが、今まで見たスレの中で唯一無二、史上最高のスレはここ!!!! 言い切れる!!!!!!!!!!!
うかつに信用するなよ零っ!
リアルタイムで零を応援できて幸せです。生きててよかったです。 サインください。
>>724 なら「カイジ職人」を名乗っても誰も文句は無い
襲名おめでとう!!!
一条「・・・協力してくれないか・・・?俺の・・・!大槻への復讐・・・!」 零「・・・・・・」 治「すげぇっ・・・!すげぇよっ・・・!百人力じゃん・・・!相手の情報がわかるじゃんっ・・・!」 一条「実はな、必勝法があるんだ・・・!このゲーム・・・!」 零「!?」 一条「このゲームはコイン所持数の順位で勝敗がきまるだろ!? コイン同数所持の奴が3人いた場合はどうなる?3人とも2位だった場合、3位、4位はどうなる?」 零「・・・空席・・・。次の順位の奴は必然的に5位になる・・・」 一条「そうっ・・・!さすが零っ・・・!さすがっ・・・!」 零「・・・で?それが必勝法とどう関係があるんだよ」 一条「気づかないか・・・?コイン所持順位が最下位でも・・・負けない場合があるんだよ・・・! 逆に言えばっ・・・!一人・・・!一人の順位を1位にしちまえばっ・・・! あとの4人のコインを操作して順位を偶数・・・! 必勝だっ・・・!」
神域のドS襲名おめでとう。
カイジ(一番だ!俺が一番!馬鹿な奴らっ俺は違う! 最後尾で並んでる奴らとは全く違う!雲泥の差! 前日からここにいるんだ…当たり前さ!そりゃあこれだけ差ができる) カイジ勝ち誇る! 10時 1分前! カイジ(良し!) カイジ立ち上がる! その瞬間…違和感!何かが違う!違う! しかし…違和感の正体が分からない! 係員「それでは、シュークリーム限定30個 お買い上げの皆さんどうぞこちらへ!」 係員「本日発売!ドラポン!クエストをお買い上げの皆さんこちらです!」 カイジミス!痛恨のミス あろうことか隣の菓子屋に並ぶという失態… だが…気付くのが遅すぎた! 前日からの苦労が水の泡! ドラクエは買えない! 不可能!待たねばならぬっ… 一ヶ月…二ヶ月… 大量生産されるまで…!
一日でひどい目にあいすぎだろカイジ…。
カイジ職人が神過ぎる件ww
うまい話には裏があるぞっ零っ!気をつけろっ! ドキドキしてきました!
何気に「ドラポン!」も上手いwww
一条「しちまえばいいんだよ・・・!大槻を1位に・・・!あとは他の4人で・・・・」 零(なっ・・・!何いってんだ・・・!バカ・・・!バカ・・・・・・・・・!できるわけないだろそんなの・・・・!) 零「・・・・・・悪いけど、それ、使えないだろ」 治「え?」 零「受け取るわけないじゃん・・・コインをそう簡単に・・・ だって明らかじゃん・・・・・・ 1位は必ず負けるんだから・・・できるだけ持ちたくない・・・受け取りたくないに決まってる・・・。」 一条「はははっ・・・零っ・・・!寝ぼけてるな・・・?忘れるなよっ・・・?大槻は・・・まだ俺を仲間だと思ってるんだ・・・! そこに・・・隙があるっ・・・!穴があるんだっ・・・! 実は浦部にはもう話してあるんだ・・・!協力してくれる・・・! 大槻一人をとってくえるんだ・・・!大槻の1万円は・・・4人で分配・・・2500円ずつ儲けられるぞ・・・! どうだ・・・!?協力・・・!するだろ・・・!?」
>>648 のIDでいいんじゃね?一番ワロタから
零ネタはゲームが単純でおもろいな
754 :
ID:wuPL6adx :2008/06/03(火) 23:04:31 ID:jlnJgCby
01020304050607080910111213 55■×■■■■■■55■×■ ×■■00■■■×■■■■■ 14151617181920212223242526 零(あ……ああっ………!!?) 村岡、10番オープン……!! キングと分かりきっている…10番……!!! 零(が…あ……) 村岡「ククク……!」 村岡、これによりペア成立! 01020304050607080910111213 ×■×■■■■■■×■×■ ×■■00■■■×■■■■■ 14151617181920212223242526 地雷神経衰弱、5手目突入……! 依然、村岡の猛攻は止まらない………!! 村岡「6番、オープンざんす………!!」 パシッ…… 6番、エースっ……! エースっ………! 零(………………!!) 村岡「ククク…………」 村岡「もちろん……わしが選ぶカードは…17番っ……! 17番、オープン…………!!」 零(ぐ……ぐぐっ………!!)
ちょwwwここ数日の流れwww 凄すぎるw
零(・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・) 零「・・・いいな・・・それ」 一条「・・・!な!大槻をハメよう!」 零「やったな!治・・・!勝てるぞっ・・・!これっ・・・!」 治「うおおおおっ!やった!やった!やった!」 一条「・・・じゃあ計画を教えよう・・・! まず治・・・零・・・お前らのコインを2枚ずつくれ・・・! この合計4枚を俺は大槻に渡す・・・! するとこうなる・・・! 1位 大槻(9枚) 2位 一条、浦部(5枚) 3位 4位 零、治(3枚) 5位 必勝だ・・・・・・・!」 零(・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・)
ちょっwwwwwwwwここでID:wuPL6adx先生wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
なんなんだよ!今日はああっ!神までっ! 退避っ!一時ネタバレスレに退避っ! 今夜は祭りだああ
カイジ「ククク…ついに表しやがったなっ…! あんたの本性…その悪魔じみた性格…! 3倍レートだとっ…?俺は別に構わないっ…!」 カイジなんと承諾…! アカギによる無理難題…このターン限定の三倍プッシュっ…! アカギ「クク…あんたなら受けると思ったよ…さすがだ…! じゃぁ次は俺のターン…行くぜ…一気に…三部屋っ…!!」 アカギまずは相談室を選択っ… ドン…ドンドンドンドンドンドンドンドン! …セーフセーフ…! ノットアウツ…! アカギ「そうだな…次も手堅く相談室だな…給湯はリスクが高い…」 二部屋目相談室を選択…! ドンドンドンドンドンドンドンドンドン…! …セーフ…! アカギ残り一部屋ノックでしのぐっ…!魔の三倍プッシュを…!
ちょwwwwカイジVSアカギ職人までwwwww 今日の流れスゲエwww
おいwwwwwwwwwいい加減にしろwwwwwwwwwwwwwwwww 17部屋までwwwwwwwwwwwwwwwwwwww まじ興奮wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
カイジがカッコ良く見えるw
零「・・・完璧だな。頼んだぞ・・・一条・・・!」 一条「・・・まかせろ!」 教室の隅で大槻、浦部、一条が集合っ・・・! 一条は渡すっ・・・!計画実行のため・・・!大槻にコインを・・・! それを遠くから見守る零と治っ・・・! ただ・・・大槻に悟られないように・・・ 一条と浦部の裏切りを大槻に悟られないように・・・ こっそりと・・・願うっ・・・・! 一条の成功を・・・! 治「一条くん、うまくやってるかなぁ・・・」 零「おい・・・治・・・」 治「・・・?」
5分後・・・一条が零と治のもとへと戻るっ・・・! 一条「・・・やったぞっ・・・!成功だっ・・・!あとは待つだけ・・・!タイムアップをっ・・・!」 零「・・・」 治「うんっ・・・!うんっ・・・!」 そして・・・・タイムアップの時刻っ・・・! 30分が経過っ・・・・・・! 集計の時間・・・・!
一条は信用して良かったのか否か……
一条「カカカカカカカッ・・・・!タイムアップだっ・・・!零っ・・・! クククククッ・・・・!」 零「・・・」 大槻「おいおい・・・一条・・・」 一条「いいじゃないか・・・!もう終わったんだ・・・!ネタばらしをしてやろう・・・! 零っ・・・・・・!お前はなぁ〜・・・・・! 負けたんだよっ・・・・!だまされたんだっ・・・!この俺にっ・・・!大槻にっ・・・・! カカカカカッ・・・・!」 零「・・・・どういうことだ・・・?」 一条「簡単な話だっ・・・!!!! 全てが嘘っ・・・! お前は現状を 1位 大槻(9枚) 2位 一条、浦部(5枚) 3位 4位 零、治(3枚) 5位 こうだとおもっているだろうが・・・!実はまったく違うっ・・・!」
一条「ハハハハハッ・・・・・・!! 本当はこうだよっ・・・!零っ・・・! 1位 大槻(11枚) 2位 一条(5枚) 3位 零、治(3枚) 4位 5位 浦部(2枚) 」 浦部「カカカカカカカッ・・・・・・! 一条だけ一人勝ち・・・・! ワシと大槻は負けているが・・・!ワシらは3人でチームっ・・・! 損失はないっ・・・! 零と治っ・・・!お前らの2万円を3人で分配させてもらうでっ・・・!」 零「ハハハハハッ・・・・・!やっぱりなっ・・・!そんなこったろうとおもったよっ・・・!」
一条「・・・負け惜しみっ・・・・!カカカカッ・・・・! 残念っ・・・・!お前は敗北しているっ・・・! 負けたんだよっ・・・・・!負けっ!負けっ・・・・!」 零「完璧な作戦だとおもってたようだが、随分と穴があったぜ・・・!おまえら・・・・!」 大槻「は・・・?」 零「おかしいって・・・!ありえないじゃん・・・ だいたいさ・・・俺と治から・・・2枚ずつもっていったろ・・・?一条。 この時点で、もう不自然なんだよ・・・」 一条「・・・・・・な なにがだっ・・・・!いってみろっ・・・・!」 零「1枚ずつでいいはずなんだよ・・・本当はさ 大槻ひとりを落とす作戦だったら・・・一枚ずつ・・・ 1位 大槻(7枚) 2位 一条、浦部(5枚) 3位 4位 零、治(4枚) 5位 こうでいいはずじゃん・・・なのに2枚ずつもっていったってことは・・・理由があったんだよ・・・!」
零「できちゃうもんな・・・!一枚ずつもってっただけじゃ・・・!俺と治が・・・復活・・・・ 1位 大槻(10枚) 2位 一条(5枚) 3位 零、治(4枚) 4位 5位 浦部(2枚) この状態から・・・・治と俺でコインを操作・・・! 俺と治のコインを・・・! 操作してっ・・・・!なんとか敗北を薄めることができちまうっ・・・・! 1位 大槻(10枚) 2位 一条、零(5枚) 3位 4位 治(3枚) 5位 浦部(2枚) こういうことが起こりうるからっ・・・・・! でも2枚ずつなら・・・! 1位 大槻(12枚) 2位 一条、零(5枚) 3位 4位 浦部(2枚) 5位 治(1枚) どう操作してもここまでっ・・・・!勝利はないっ・・・・!」
771 :
ID:wuPL6adx :2008/06/03(火) 23:58:05 ID:jlnJgCby
猛攻…猛攻……!! 村岡、連続ペアゲット………! 零(な……) ――『認識』―― 零に誤算を生ませたのは、価値観の相違だった 「本質の理解」を第一優先とし、第一の目的を達するまでは『見』に回った零―― 確実性……保険……保証……零という少年は、何かしらの後ろ盾が無ければ行動を起こせないという程の「保守的人間」だった この昔ながらの性格が、零のギャンブルに対する姿勢を形成していると言えた しかし、この時零は自分でも気付かぬ内に、心の中で誤解していた……… 「村岡も、自分と同族だ」と………! これが誤算……! 零の意識とは反対に、この村岡という男…… 超攻撃的…………!! 話にならぬほどの……! そして同時に、攻撃的なギャンブラーにとって、保守的な人間ほどカモりやすい相手はいない……! 村岡は、利根川に呼ばれ席に着いた瞬間……即座に、その事を理解した………!! 「この男…敵ではない……」と……! 結果……勝負は村岡の思惑通りの展開……。身を守ろうと躍起になる零を尻目に、村岡は笑みを浮かべていた……! そして…このターンの猛攻。「勝負はついた……」村岡はそう確信した これが、村岡の誤算 村岡の猛攻を浴びる中で、零は、自分の中に未だ眠るギャンブラーとしての才覚を開花させつつあった
アカギ「後一部屋か…ここは考えるだけ無駄…ならば直感で…指導室を選択する…!」 アカギついに三部屋目を選択っ…! この部屋がセーフならば…アカギは1ターンに三部屋ノックと言うプレッシャー…いうなれば悪魔から開放…! そして次はカイジがそのプレッシャーにさらされる…! カイジとしてはアカギにここで沈んでもらいたいところっ…! アカギ指導室をノック……!最後の一部屋…! ドンドンドンドンドンドンドンドンドン! …………ガタガタっ!! アカギ「何っ…!?」 カイジ(え…まさか…アカギがアウツになるのか…なんという僥倖っ…!) ………しかし誰も出てこないっ…! それもそのはず…!何故なら中にいるのは黒沢……! 昼寝中の黒沢なのだからっ…!恐らく先程の音は寝返り…!
一条「あぁ・・・!そのとおりだっ・・・・!だからどうしたっ・・・・! どうしようもないじゃないかっ・・・・・!お前らでどうコインを操作しても・・・・! どう考えてもマイナス・・・・! 5枚と1枚にしてもっ・・・! 治が1万のマイナス・・・!零のプラスは6666円っ・・・・! 合計してマイナス・・・・!」 零「あぁ・・・その通りさ・・・だがっ・・・・!甘い・・・甘い・・・!ツメが・・・・っ!」 治、零、所持コインを出すっ・・・・! 零っ・・・!2枚っ・・・・!まさかの2枚っ・・・・! 一条「あぁっ・・・・!?そんなっ・・・・・!!」 治っ・・・治も2枚っ・・・・!2枚所持っ・・・・! 大槻「あああああああああっ・・・・・・・!」
774 :
25 :2008/06/04(水) 00:01:34 ID:jYTSB+3T
まちがえた、今のなし
一条「あぁ・・・!そのとおりだっ・・・・!だからどうしたっ・・・・! どうしようもないじゃないかっ・・・・・!お前らでどうコインを操作しても・・・・! どう考えてもマイナス・・・・! 5枚と1枚にしてもっ・・・! 治が1万のマイナス・・・!零のプラスは6666円っ・・・・! 合計してマイナス・・・・!」 零「あぁ・・・その通りさ・・・だがっ・・・・!甘い・・・甘い・・・!ツメが・・・・っ!」 治、零、所持コインを出すっ・・・・! 零っ・・・!1枚っ・・・・!まさかの1枚っ・・・・! 一条「あぁっ・・・・!?そんなっ・・・・・!!」 治っ・・・治も1枚っ・・・・!1枚所持っ・・・・! 大槻「あああああああああっ・・・・・・・! 一条っ・・・!お前のズボンの後ろポケットっ・・・・!なんだそのふくらみっ・・・・!」 一条「え・・・・?」 一条(あっ・・・・! ああああああああああああああああああああっ・・・・・・!!!)
776 :
マロン名無しさん :2008/06/04(水) 00:09:46 ID:mLtE2ccJ
一条のポケットに・・・・!4枚のコインっ・・・・・・・・・・・・・! 一条「あああああああああああああああああああっ!!!!!!!!!」 零「ハハハハッ・・・・!ダメだぜ・・・一条・・・・!所持コインは・・・ちゃんと全部ださないとな・・・ ルール違反になっちまうぜ・・・・!」 大槻「バカッ!バカバカッ!」 一条「ふざっ・・・!ふざけるなっ・・・・!無効だっ・・・!無効っ・・・・! 1位 大槻(12枚) 2位 一条(9枚) 3位 浦部(2枚) 4位 零、治(1枚) 5位 こんなのっ・・・・!許されるかっ・・・・!勝手にポケットに・・・・!」 零「勝手にポケット・・・?なんのことかわからないな・・・。一条・・・お前、いったじゃないか・・・・あと4枚くれって・・・・大槻達と集まっていろいろやった後によ・・・!」 一条「いってないっ・・・!俺はっ・・・!」 零「いったね・・・!現にもってるっ・・・!それともいってないという証拠でもっ・・・!証拠でもあるのかよっ・・・!一条っ・・・! 現状が全てだろっ・・・・!タイムアップ時に・・・!所持しているコインが全てっ・・・・!」 治(す・・・すごい・・・)
大槻「・・・零」 零「・・・なんだよ!」 大槻「ただですむとおもうな! 制裁っ・・・・!制裁だっ・・・・!」 零「へっ・・・・!汚ぇ奴は・・・!どこまでいっても汚ぇのな・・・!」 治「ひ、ひぃいい!」 浦部「3対2・・・!しかもそっちは治付き・・・・!」 一条「カカカカッ・・・・!罰だっ・・・!汚い真似してくれた罰っ・・・・!」 零「ふざけるなっ・・・!汚ぇのはお前らだろうがっ・・・!どうみてもっ・・・!」 大槻「残念っ・・・!零・・・!非常に残念っ・・・・!やっちまえっ・・・・・!」 零「しっ!」 大槻、一条、浦部「!!?」
零「聞こえないか・・・?お前らの嫌いな・・・あの声・・・・!」 「何やってんだ!おい!」 ドンドンドンッ・・・! 浦部「ゲッ・・・・!黒沢先生の声っ・・・・!」 零「携帯で・・・こっそりな・・・!呼んでおいたんだ・・・!職員室に電話を匿名で・・・・! よりにもよって黒沢先生がくるとはな・・・・つくづく運がないな・・・お前らっ・・・!」 一条「・・・・ふふっ!残念だったな!俺は優等生だっ・・・!お前と同じくらい・・・! 俺が全力で3人の潔白を証明する!懇願するっ・・・・!信じてもらうっ・・・!」 大槻「それに・・・!教室には鍵がかかっとる・・・・!」 零「バカかてめぇっ・・・!内側からのカギだろっ・・・・!あけておいたっ・・・!そんなものっ・・・! それにっ・・・録音したっ・・・!携帯でっ・・・!お前らの罵声っ・・・・!下品な暴力の予告・・・!脅迫っ・・・・!」 浦部「なっ・・・・!」 零「この録音を黒沢先生に・・・!あの暴力黒沢先生にバラされたくなかったら・・・! 約束してもらうぞっ・・・・!なにもしないと・・・!俺の選挙の邪魔っ・・・・!邪魔も・・・!余計な手助けもっ・・・!いいなっ・・・・!」 大槻「ぐぐぐ・・・・ぐぅうううぅぅう・・・・・・・!」 一条「くそっ・・・!くそぉおおおおっ・・・・!」 完
超乙!面白かった!
黒沢先生w 零かこよかったしまじ神だった!
ご愛読ありがとうございました! ID:jYTSB+3T先生の次回作にご期待ください!!
黒沢せんせええ!びっくりしたああ! まさかの先生!面白かったです。 サインください。
一箇所訂正
>>768 は
1位 大槻(12枚)
2位 一条(5枚)
3位 零、治(3枚)
4位
5位 浦部(2枚)
こうです、ミスです。ごめんなさい
超おつかれさまでした! ゲームのアイディアもよかったけど それ以上に細かな部分福本漫画愛が伝わってきたぜ…
ゲームのアイデアが秀逸すぎました! 連載おつかれさまでした!!
アカギ「はらはらさせやがって…さすがに…俺も冷やっとしたよ…」 カイジ「クソッ…クソッ…アカギがアウツかと思った自分が情けねぇ…!」 アカギのターン終了…カイジのターンスタート…! カイジ「クソッ…どうすりゃいいんだ…?完全なセーフティーなんか無い…! だとしたら全てに当たりの可能性がある…まずは相談室から行くか…」 カイジ相談室を選択… ノック…! ドンドンドンドンドンドンドンドン…! …………セーフ カイジ「よかった…。次は……そうだな… 普通なら相談室か指導室を選ぶが…まだ給湯が一度も叩かれていない… リスクは高いが…最後に給湯を引いたらもともこもない…行くべきなのか…!?給湯室っ…!」
カイジ「どうする…?三倍レートはこのターン限定… だとしたらその後交互に部屋をノックした場合最後が必然的にアカギになる… なぜなら部屋数が奇数だから…! だとすれば給湯室が最後まで余った場合俺とアカギで交互に給湯室ノックになってしまう… 最後にノックするくらいなら今するべきなのか…?それともアカギの自爆を狙うか……」 カイジ悩む…! 給湯室を先に消化しておくべきなのかっ…? カイジ「俺にはあのアカギが自爆する可能性はかなり低い気がする… それに今回給湯室を消化すれば最後に必ずもう片方をアカギはノックせざるをえない…! よし…!決めたっ…! まず相談室をノックして次に給湯室をノック…!」 カイジついに給湯室のノックを決断…! 地雷地帯に足を踏み入れたカイジ…!
カイジ「よしっまずは…相談室をノック…!」 カイジ相談室を選択…!三倍レート二部屋目…! ドンドンドンドンドンドンドンドン…! ………………セーフ! カイジなんとかセーフ…! しかし…次カイジがノックするのは給湯室…! トランプに例えるならジョーカー…! 危険極まりない部屋っ…! しかし最後まで部屋を消化する場合給湯室は避けられない障害っ…! カイジ「大丈夫さ…大丈夫に決まってる…!」 カイジ深呼吸… 心の準備を整える… もし…ノックして先生がでてきた時の事を考えると恐怖を拭えないっ… 説教…三者懇…もしくは…もっと酷い… 体罰もありうるかもしれない…!
カイジ「大丈夫だっ…!俺は必ず助かり…昼飯を手に入れる…!」 カイジついに給湯室ノックの時…………! ドンドンドンドンドンドンドンドン…! …………ガチャリ。 カイジ「えっ………?まさか…まさかそんなは有り得ない…! ひろゆきの次は誰だっ…!生徒だろっ…?そうなんだろ…?」 アカギ(とうとう引いたか…?当たりを……!?) ガチャリ ギィィィィイ カイジ「うっ…うわぁぁぁぁぁ…!!!! あぁぁぁ…なんで…よりによってこの先生が…給湯室に…………」 カイジついに当たりを引き当ててしまった……………! 給湯室からでてきた先生の名前は…… 兵藤 和尊 先生…! グニャァ
今日カイジ職人にさんざひどい目逢わされたのにっ…! またしてもカイジ不運、不幸、不遇、不憫っ…っ!
カイジ「やったな!ほらっ」 カイジ没頭! 楽しむ!この時間を! いや…カイジだけではなく皆! クラスの人間皆楽しむ! アカギ(………) アカギも投げるっ! アカギが投げた玉はカイジの顔面にぶつかり破裂! カイジ「やったな!アカ……」 異臭っ! カイジ(…………) カイジ自分の顔に触れそれを確認! 異臭の正体…… 犬の糞っ! ざわ……ざわ…… カイジ不運! アカギが投げた雪玉に入っていた! 犬がした糞が雪の中に埋もれていて…… アカギがその周辺にあった雪を雪玉にした! アカギは幸運にも糞には触らずに雪玉作りに成功! だがカイジは駄目っ 更に重なる不運… アカギが作った雪玉が柔らかかったせいでカイジにあたった瞬間… 破裂!犬の糞が現れた!
アカギ鬼畜wwww
>>789 御仕置が恐ろしいな。アカギが助け船を出して……くれないか。やっぱり……
先生〜カイジvsアカギの17部屋は完結ですか?
カイジ(次は俺の番か…) 一人一人が名前を呼ばれ立ち上がり教科書を読んでいく! カイジの前の席だった坂崎が読み終わり次はカイジの番… 村岡「ハイ坂崎君ありがとうザンス。次は…」 カイジと村岡目が合う! カイジ立ち上がる準備を始める! 村岡「次はまた最初から標君!」 が…村岡スルー! カイジをスルー! 何にせよカイジ助かる! カイジ(……ほっ) 胸を撫で下ろすカイジ…
カイジ(いや…待てよ…) カイジに浮かぶあり得ぬ考え! カイジ(俺…村岡に名前を覚えられてないんじゃないか?) 村岡「じゃあ次はこの問題を解くザンス」 カイジ(思い返してみれば俺は村岡に名前を呼ばれた事はない。 『君』とか『そこの傷男』とかだった気がする……) 村岡「じゃあこの問題分かる人!」 静まりかえる教室! 誰も手を挙げない! カイジ(…試してやる) カイジ挙手! 再び村岡と目が合う! カイジ(問題の答えは分からないが仕方ない… さっさと当てやがれ村岡!) が駄目! 村岡 カイジを無視! そうする内に零と標が手を挙げる! 村岡「じゃあ零君!」 カイジ(あ…あ…ああああああ…) ざわ… ざわ…
なんだこれカイジ哀れすぎるだろwwwww いじめられっ子キャラ定着しすぎw
カイジww 原作漫画を離れたこのスレ内ですら不憫とはw 誰か心優しい奇才はいませんか〜?
逆にこう考えるんだ……! カイジ苛めは職人達なりの愛情の裏返しだと……!
なんというツンデレっ…!!!!
船井(カイジが…溺れた?) 三好・前田によってプールから引き上げられるカイジ 大槻「…誰か心臓マッサージと人口呼吸だ」 板倉 カイジの心臓を足でマッサージし始める! 板倉「俺がマッサージはしてやる! 誰か他の奴が人口呼吸してやれ!」 零「いや…人口呼吸は気休め程度の効果…あまり意味はないらしい…」 坂崎「そうなのか?零君?」 零「あぁ…溺れたらとにかく心臓マッサージ!」 板倉「………零っ交代だ…足が疲れた!」 零「待て!じゃあこうしよう! 10回一セットで皆交代で行う! これなら皆に嫌な役割が回ってくる! カイジの心臓マッサージをしなければいけない!」 皆零のこの条件を…呑む! 遠藤(零の奴…上手いな! 本来なら皆カイジには触れたくもない! 条件を一緒にする事でその辺をカバーしやがった!)
カイジィィィィっ…!!
>>800 …が…この計画が悪夢の始まり…!
誰もがカイジに触るのに…躊躇…!
さらに…交代のために時間がかかり…
カイジ……絶命…!!
ちょwwwww死んだwwwwwwwww
ふざけんなっ…ww お前らそれでも人間かっ……www
伊藤開司 享年12
カイジ(……あそこに居るのは三好と前田じゃねーか 何してやがる!) カイジ発見! 一人で帰宅中、仲良く帰る二人を発見する! カイジ(へへ…きったねぇ犬なんかと戯れてら) カイジ近付く! 前田「カイジお手!駄目だ全然言う事聞かねぇコイツ」 三好「お座り!お座り!か〜なんで聞かないかなぁ…」 カイジ驚愕!混乱! 駄目犬に自分の名前を付けられるという屈辱!
あの犬かwww
カイジ(……………) 零(何だ…?…あのズボンの濡れ方…… あんな風に濡れるって事はつまり………) 零走りだす! 教室へ……!! 零「オーイ!カイジがやりやがった! チビりやがったぞ!」
809 :
マロン名無しさん :2008/06/04(水) 20:45:42 ID:Ij04G5Sl
授業終了…! 掃除の時間っ… カイジ「ちっ…早く終わらせて帰りてぇ…」 カイジ 真っ先に掃除用具入れに…!! が……! カイジ「あ…ぁぁあっ…!!」 ガチャッ ガチャン ガラガラッ…!! 箒!崩れ落ちてくる箒! あらかじめドアに箒を倒した状態でドアを閉めておく…! 真っ先に帰りたがるカイジをねらった罠!! カイジ「く…くそっ……」
カイジ(無いっ・・・無いっ・・・・・・!無いっ・・・・・・・・・!) 焦燥・・・!圧倒的不安・・・・・・! カイジ(バカな・・・・・・ないってことがあるかっ・・・!このときに限って・・・! もう一度・・・・・・もう一度・・・落ち着いて探すんだ・・・・・・っ!) が・・・・・駄目っ・・・・・・!カイジ、空手!全くの空手っ・・・! カイジ(なんでこんな・・・・・・こんなことがっ・・・・・・!!) グニャァ〜 カイジ・・・・・・失態っ!! 運動会当日に体操服を忘れるという・・・・・・大失態っ・・・・・・!!
>>809 前もあったなこれ
お前のIDはいらんわ
カイジ職人は零を腹黒にしたいのか?w
817 :
マロン名無しさん :2008/06/04(水) 21:20:27 ID:Ij04G5Sl
三時間目、体育…プールの授業終了っ… 教室で着替える生徒達… カイジ「…ん?」 着替えの入った袋に手を入れるが… カイジ「…ぁ…あぁぁっ…!!」 見あたらない…!なくてはならない物…パンツが…! その時 カイジに衝撃がはしる! 実は、登校前…家で海パンにはきかえていたっ……! そして…脱いだパンツを置いてきてしまったっ! カイジ「無いっ…無い……!」ざわざわ… ミス!圧倒的ミス!カイジ、放心!! 零「おい、カイジどうした?着替えろよ」 カイジ「うぅっ…くうっ… ボロボロ」
818 :
809 :2008/06/04(水) 21:22:52 ID:Ij04G5Sl
し、しまった… 痛恨の見逃し…確認不足っ…
819 :
マロン名無しさん :2008/06/04(水) 21:45:51 ID:M9IZ0z2o
たをぱん
820 :
マロン名無しさん :2008/06/04(水) 21:46:23 ID:aImxNmha
>809 俺の星を分けてやるから出てきてがんばってくれ。
カイジ……まず目隠しをされる! 零「次はこの回転イスに座ってくれ」 カイジ回される! 零(…………) 更に両手両足を縛られる! カイジ「で?どんなギャンブルをするんだ?零!」 零(クク……) ガチャッ カイジ「あれ?零?零?ゼロー!」 零逃亡! カイジ一人!体育館倉庫に鍵をしめられ 手足の動作は無理… 不可能! カイジ(あ…ああああああ…)
零が悪者にっ…。やめてっ、零は良い子なんだっ!
零ww先生の作品とのギャップがひどいww
カイジいじめに零は参加させないでくれ。 板倉ならいい。
今日は何も来ないのかああああああああ?
もう止めてっ…! カイジのライフはとっくに0よっ…!
兵藤「なんだ貴様っ…!人のお茶を邪魔しおって…! 制裁っ…!制裁…!」 カイジ「待ってください…兵藤先生…わざとじゃない…わざとじゃないんです…!」 兵藤「あ゛〜…?わざとだろうがわざとじゃ無かろうがそんなことは関係無いっ…! 制裁は執行だっ…!」 カイジ制裁決定…! 圧倒的恐怖…! 傍観しているアカギは動くのか…? 兵藤「クゥクゥクゥ……!さて…制裁の内容だが…どんな制裁が望みだ…? 例えばプールの中央に鎖で繋いで三日三晩眠らせないだの… 校長室の椅子として卒業まで使われるとか… コンパスを爪の間に刺すのも楽しい…! さぁ…どれがいいんだ…?貴様に選択させてやろう!」 カイジ「ばかっ…ばかだろ…!なんでノックしただけでこんなめに…! クソックソックソッ……!人間じゃねぇ…!」
なにかと思えば17部屋の続編wwwww 驚いたわww
17部屋頑張ってください! あとカイジ職人の悪零面白いw
零「今日は…皆来てくれてありがとう!」 零感激! 自分の誕生会に皆が来てくれるという幸福! カイジ「零…俺なんかを呼んでくれて…ありがとうっ!」 カイジ感涙! 自分の誕生日は誰も祝ってくれなかった… その分零の誕生日を盛り上げる! 村岡「まあまあ皆……缶コーヒーで乾杯ザンス!」 村岡の司会で始まる誕生会! 零配る!缶コーヒーを! カイジ「お……すまねぇ…」 零カイジに渡すコーヒーだけ手袋を着用! そして渡す! カイジ「あちぃっ!」 カイジ火傷……ありえぬ温度! …が誰も気にせず!…… 村岡「カンパーイザンス」 村岡の乾杯の声と共にタブを起こし コーヒーを一通り飲みほすクラスメート達! が…カイジは駄目! 蓋は開けれたものの飲みほす勇気がない! カイジ(でも……ここで飲まねえと始まらない!) カイジ決める!覚悟を!まず一口…飲む! カイジ「あちぃ!」 右手に続き舌も大火傷! カイジ(…これコーヒーなんかじゃねぇ…) 蕎麦つゆ! 零!事前に細工を施していた! 缶コーヒーの底に穴を開け元々入ってたコーヒーを抜いた! そこに蕎麦つゆを混入!漏れぬ様に蓋をしめる! カイジ飲まされる!蕎麦つゆを!
833 :
マロン名無しさん :2008/06/05(木) 13:03:13 ID:qc/VrtZM
いじめっ・・・! ただのいじめっ・・・! カイジ以外の者に駆け巡る脳内物質っ・・・・・・! β−エンドルフィン・・・!チロシン・・・・・・! エンケファリン・・・・・・!バリン・・・!リジンロイシンイソシロシン・・・・・・!
カイジ、いじわるされてるね そろそろ覚醒する頃合いか
悪流っ…!悪零が流行りそうないやな予感…。 これは私には勝てない…。流れは変わったのだ…。 くそっ、さりげなく社長まで混ぜやがってっ…。 零と社長のコンビ好きなのにっ! これじゃあ文句言えないじゃないかっ!
零…指切り部に入る! そして…五分! 零気付けば勝負の渦中! 非日常! 零「…係の人…!」 黒服「あ?」 零「とにかく…落とせば良いんだな?指を!」 黒服「ああ…そうだ。落ちきらなくても問題ない」 零「ちょっと待っててくれ」 零電話! 零「ああ…そうだすぐ来い!一分以内!」 ジャック「誰に電話したんだ?小僧!」 零「すぐ分かるさ!」 ドアが開く!遠藤到着! 零が電話してたった二分で到着! 遠藤大汗! 遠藤「すみません…帰宅途中だったので… 持ってきました!例の…」 係員(こいつ…弱味でも握られてんのか?) とにかく…遠藤から零へ渡される! 零の切り札…
零「行くぞ…ジャック!」 零選択!中指! ジャック(馬鹿めっ…) 実はジャック全てガード! 零(………) 零振り下ろす! 斧を! ジャック「ちょっまっ……」 切断!圧倒的切断! ガードをへし折り中指の第二関節 そして人差し指の第一関節を切り落とす! 黒服(こいつ…めちゃくちゃやりがる!)
ぜ、零おおおおおっ…!? また零…。いや、なんかカッコイイ!? はまっちゃったか?自分!?
零があんまりだwwwアカギより悪魔じゃねーかww
本誌の零とここの零が差がありすぎて逆になんか面白いw
カイジ=情けないいじめられっ子 逆境など跳ね返さない 零=悪質陰湿悪魔
悪零とアカギ(13)が組んだら怖そうだな。
帰宅途中なのに呼び出される遠藤wwww
汚い綺麗なカイジ
ややこしいw
覚醒しないカイジなんてただのダメ人間じゃないかw
ケンカはできるはずだが、周りが猛者だらけだからもう完全に駄目w
849 :
マロン名無しさん :2008/06/06(金) 01:40:53 ID:i9ioCdB3
カイジ(当たれ…! 当たれ…! 当たれ…! 孫悟空……!) がっ…… ダメ……! カイジが手に入れたのはダブりの『ピッコロ』……! カイジ「クソォ!」 森田「フフ……苦労してるようだな、伊藤」 カイジ「……森田か……何の用だ?」 森田「お前、そのコーラについてるフィギュアの人形を集めてるんだろ?」 カイジ「まあ、そんなところだ……」 森田、ポケットからベジータを出す……! 森田「フフ……俺も集めててね。 しかし違う種類の物が中々でない……。 全種類集めるのはお互い苦労するよな……」 カイジ「……」 森田「フィギュアを集めるためには毎回500mlもあるコーラを飲み干さなくちゃいけない。 炭酸飲料を500ml辛いだろ……? でも、毎回誰かに上げるってわけにもいかないし、 コーラを捨てたりしたら、それこそ飲み物を無駄にした罰として焼き土下座……!」 カイジ「……結局、お前は何が言いたいんだ? 俺とダブりを交換したいのか?」 森田「フフ……確かにそれも全種類手に入れるためには有効な手段…… だが、そんなチマチマやってたらフィギュアが売切れてしまう……!」
カイジ「そんなことはわかっている! だから、俺は小遣い使って、コーラを買い占めて……!」 森田「なら丁度良い、その買占めの分を賭けて俺と勝負をしないか……? 俺も同じ分を用意する。 買ったほうが相手のフィギュアを全部奪い取れる……!」 カイジ「……いいだろう、どんな勝負か説明してもらおうじゃないか……!」 森田「まず、お互い新品のコーラ付フィギュアを用意する。 言っておくが封が空いてるのはダメだ。中身を見た可能性があるからな」 カイジ「たしかに、封が空いてたらその可能性は否定できない……。 わかった、封が空いてるのは空いてるのはダメ、ノーカウント……!」 森田「よし。わかったなら早速やろう。お前は新品いくつもっている……?」 カイジ「え……? さっき10本買い占めたけど……」 森田「フフ……なら丁度良い。俺も10本買ったところだ。 なに、ルールは簡単。肝心なのはこのフィギュアではなくコーラの方……!」 カイジ「え……? コーラ……?」 森田「この500mlのコーラを空になるまで一本ずつ順番に飲み干していく。ただそれだけ……! 先に噴出したり、飲み干せなかったほうの負け……! 無論、飲んでるフリをして地面に吐き出したりするような行為は厳禁だ……。」 カイジ「なんだと……!?」 森田「先に飲むか、後に飲むかは、お前が決めていい……!」
カイジ(クソ、炭酸飲料はあまり好きじゃないのに……! しかし、勝てば一気に10個のフィギュアが俺の物になる……! まさに未曾有のチャンス……!) 森田「受けるなら袋に入ったままのフィギュアをここに置いてくれ」 カイジ、コンビニ袋から買ったばかりのコーラ10本を取り出し、 備え付けの袋に入ったままのフィギュアを森田の前に置く……! そして、森田も同様に置いた……! 森田「フフ……成立だな。 じゃあどっちが先にコーラを飲むか決めてくれ」 カイジ(決まってる! 後から飲む方が圧倒的に有利……! 一本分差が出るし、何より先に飲む方がプレッシャーを感じやすい……!) カイジ「森田、お前だ……! お前が先にコーラを飲むんだ!」 森田「わかった。俺が先攻だな……」 森田、ペットボトルを手に取り、フタを空け、一気にコーラを口に流し込む……! まるでアクエリアスをがぶ飲みする様に、一気に口の中へ……! 炭酸のことなどまるで気にしていないかのようにコーラは見る見る森田の口に入ってゆく……! カイジ(バ、バカな……! 炭酸飲料を咽もせず、ゲップもせずにあんなスピードで……!) あっというまに、500mlのコーラは四散……!森田の胃の中に入る……! 森田「フフ……カイジ、お前の番だ……ゲェプ」 カイジ(くそ……! いや、落ち着け。焦ることはない。飲み干せばいいだけなんだ……! 焦って飲んで、炭酸が喉につまり、鼻や口から噴出したらそれこそ目も当てられない……! 時間制限があるわけじゃない。ここは慎重に、少しずつ飲めばいいんだ……!)
カイジ、森田とは違い、少しずつコーラを飲んでいく……! まるで母親がうまれたばかりの赤ちゃんに哺乳瓶に入ったミルクを与えるように……! 森田(フフ……カイジ、少しずつ飲み干せばいい……って思ってるんだろ? 実はそれが罠さ……! まあ…今は気づかないだろうが……そのうち後悔することになる……) カイジ、10分かけてようやく一本目を飲み干す。 それを受けて森田は僅か1分で飲み干す。速さにしてカイジの10倍……! カイジ(バカが、話にならねえ……! そうやって調子に乗っていられるのも今のうち……! そのうち喉に炭酸がつっかえて自爆……! それがお前の運命だ……! せいぜい調子に乗ってろ……!) カイジは1本目同様、慎重に飲む作戦で2本目を飲み干した。 勝負は3本目を過ぎ4本目に突入していた……。 このまま同じような勝負が続くかと思われたが、ここに来てカイジに異変が起こる……! カイジ(ぐっ……! ぐっ……! ぐっ……! どうなってんだ……!? たかがコーラ4本目だというのに……口が嫌がっている……! コーラが入っていかない……! どうしてだ……!?) 森田(フフ…… 炭酸飲料は、時間をかけて飲めば飲むほどガスが溜まる。 俺のように一気に飲み、一気にゲップをすればガスはあまり溜まらない……! しかし、あんたのようにチマチマ飲むとどんどん胃にガスが溜まる……! 結果、胃の中はコーラとガスで充満し、満腹感が拭えなくなり……胃に入っていかなくなる……!) カイジ(うぅ……た、たかが4本目のコーラを飲むのがこんなに辛いなんて……! やめれば良かった、こんな勝負……! でも、負けを認めたら……クソッ、どうすれば……!) 森田「フフ……どうしたカイジ。飲めないなら素直に負けを認めた方がいい……。 コーラを口や鼻から噴出すようなマネは俺もさせたくない……!」
カイジ(口や鼻から……? あ…… ああっ……!!) その時、カイジに電流走る……! カイジ(そうか、その手があった……! 口が嫌がってても……!) カイジ「ククク…… 森田、ありがとう……! ヒントをくれてありがとう……!親切でいてくれてありがとう……!」 森田「え……?」 カイジ、コーラが入ったペットボトルを鼻に向ける……! 森田「なっ……!?」 カイジ「クク……飲み干せばいいんだろ……? なら、鼻から飲んでも文句はねえな……!」 森田「ま、まさか、お前……!」 カイジ「口がダメなら、鼻だっ……!」 カイジ、鼻からコーラを注入……! つまり、別ルート……! 鼻と口は繋がっている……! つまり、鼻から通せば……コーラは必然的に胃に向かう……! まさに異端……! 異端の攻略……!
がっ……! カイジ「ブゴファッ!」 カイジ、噴出……! 怒涛の噴出……! カイジ「ゴフゲファ……! ケロケロケロ……」 鼻に入った炭酸飲料は、思いのほか刺激が強かった……! 森田「お、おい……大丈夫か……?」 サスリ… サスリ… サスリ… カイジ「グゾォ……!」 森田「まさか鼻を使うとは思わなかった……! フフ……カイジ、この勝負、戦いには俺が勝ったが、発想という点では俺の完敗だ……!」 カイジ「うるぜえ! はや"ぐもっでげっ……! 俺が負げだんだ……! ざっざとおでのフィギュアを……!」 森田「フフ…そうしたいが、良く見たら俺のフィギュアの袋に一つ穴が開いていてね…… 封が空いているものはノーカウントだったよな……。だから、この勝負もノーカウントだ。 この分は次に持ち越しで、後日またやろう……! じゃあそういうことで……」
ガサガサ……ザッザッザッ…… カイジ(ぐっ……! クソ、何がノーカウントだ……! 今自分であけたくせに何言ってやがる……! また俺に勝てると思って、バカにしやがって……! いいぜ、後悔させてやる……! 次こそは勝って、あいつのフィギュアを全部奪い取る……!) 森田(フフ……もっと良い勝負が出来そうだ…… ここでケリを付けるのは勿体無い……! もっと多くのフィギュアを賭けて大勝負……! それが奴との正式な勝負……!) こうして、長いコーラ対決はひとまず終着したのであった……。 コーラ黙示録カイジ 完
鼻とかwww
森田がシュールすぎるw ちょっとかっこいいと思ったけどそれは絶対気のせい。
今日はバレンタインデー!伊藤開司は最悪だった! 無論…皆無!今まで一度も女子からチョコなどもらったことなど無い! 悪夢のような時間が過ぎて放課後…。 カイジ「村岡…、一緒に帰ろうぜ。」 村岡「ちょっと待っていろよざんす。用事を済ませてくるざんす」 カイジ「用事って?…ん!?あっ、あああっ…!?」 カイジ驚愕!絶句!なんと村上の鞄の中にチョコ!それも大量に!! カイジ「ど、どうしたんだ…?それっ、どうしたんだっ!?」 村岡「ワシが席を外している間に勝手に置いていったざんす 全く迷惑千万な女子ざんす。これから返しに行くので待っていて欲しいざんす」 カイジ「か、返すって…」 村岡「チョコなんて誰が受け取るかざんす!バレンタインなんて訳の分からない 制度ざんすよっ!あれはっ!お返ししなきゃならないざんすよ!ホワイトデーに…。 しかもこっちはただの菓子なのに向こうには高価なプレゼントというオマケ付き ざんす!あほくさっ…っ!」 カイジ「…」 村岡「カイジ君はちゃんとお返しするざんすか?」 カイジ「…。も、もちろんだ…」 村岡「うっひょぉぉぉっ!!さすが色男っ!!ケレン味が無いっ!!最高っ!」 カイジ「…」 ※社長が好きなので初めて投稿してみました。お恥ずかしい限りです。
ユウキ「皆…これ見てくれよっ!」 ユウキ見せる…! 弓道に使う弓を! 全員興奮!圧倒的興奮! 遠藤「ちょっと触らせてくれ!」 遠藤触れる…弓矢に! そして零! 零「これ貸してくれ!それと……カイジ!」 カイジ「…………?」 カイジ捕縛される! 頭上にはリンゴを置かれ零と向かいあう! 零「カイジ……動かないでくれよ 動いたら外しちまう!」 零放つ! カイジ(うっ……) しかし矢はリンゴのやや下……カイジの眼球一直線! カイジかわす! カイジ「あ…危ねぇじゃねかっ!下手くそ!」 零「……………… 下手くそだと?俺は狙った方向にちゃんと放ったぞ」 カイジ屈辱! 頭上に置かれたリンゴ等意味がなかった! 狙われていた……最初から!
次から次へとよくカイジイジメのネタが湧くなあ…。 なんで弓にそんな興奮するんだよw
コーラにクソワロタwww そうだよな、森田やアカギと同じ様に奇策を思いつくのに 何故かカイジだけは成功率低めだよなw ある意味福本にもイジメられてると言えなくもないww
小学もくし録かいじもうすぐ終わりです… 零「……じゃあもう一度確認しとくっ!」 ユウキ「うんっ」 零「まずお手伝いで入る食堂には偽名で入る事…… 俺が松井!ユウキが松坂!ヒロシが岡島 ミツルが田口で…カイジが伊藤!」 カイジ激震! カイジ(それは偽名でなく本名じゃないかっ) 零「そしてこのガム!」 カイジ言いそびれる! 今この流れでそんな事を言っても無意味…! 空気が読めないと思われる! 零「このガムがあれば怖くないんだ!青酸カリ入り」 実は零が渡したガムに青酸カリなど入っていない 発信機と盗聴器! しかしカイジのは別…! 青酸カリではない別の毒! ジワジワと痛みが体中に広がりそれが永遠に続く! しかし死ねない!そんな特徴を持った毒! 零「じゃあ鍵のすり替えはカイジ! 盗聴器をしかけるのはカイジ! カードをパクるのはカイジ! 最初にカードを使って金をおろすのは俺達! 二回目以降はカイジ! 良いな…皆!」 カイジ(ぁ…ああぁああああ…)
ずっと悪零のターン!
次スレは中学か……福本キャラの思春期なんて想像つかん
866 :
マロン名無しさん :2008/06/06(金) 19:43:45 ID:pwJror2y
一時間目…算数…! 零「あ…シャーペンわすれちまった…」 隣の席のカイジ、これを聞き逃さなかった! カイジ「…俺の、使うか?」 高感度上げ、印象アップ……!お気に入りの新品シャーペンを零に渡す!! 零「カ、カイジ…助かったよ!」 そして、一日が終わった!下校…! 零「カイジ、これありがとな!」 カイジ「ああ、困ったらまた貸すよ」 …しかし、カイジに激震!! 気付く、シャーペンの異変に!! カイジ「あ……あぁぁっ…!!消しゴムがっ…?!」 悪意!圧倒的意地悪…!! 後ろの消しゴムが使われていたっ!
867 :
マロン名無しさん :2008/06/06(金) 20:42:11 ID:d94QpfWC
こないだから悪零でカイジいじめ書いてるの同じひと? もう本編零まともに見られんw こーいう零もアリかなって思うように…。
>>868 いくつかは、便乗した奴だと思う。
カイジ苛めと悪零はほとんど一緒だろうがな。
書き方が微妙に違うぜ
カイジ… (´・ω・`)カワイソス
ただし、カイジ職人のものは少ない。 格が違う。
カイジ侵入! 何にせよ成功!ヤクザの事務所への侵入! カイジ(まずは鍵のすり替え…) カイジ鍵を発見! が… ヤクザ1「通報通りだな」 見つかる! 総勢80人のヤクザ! ヤクザ2「昨日あったんだよ…匿名で! 電話が!貴様の特徴と犯行の仕方を教えてくれたよ… なるほど…ククク…確かにしゃくれ顔!」 カイジ(あ…ああぁああああ…) ヤクザ3「売春決定だ!伊藤君!」 カイジ(ああぁああああ…あーっ) カイジ傷心! カイジ(…畜生!畜生!誰だ!許さねぇっ!)
電話…。零だな…
視界が塞がる! カイジ(うぉっ……何だっコレ…) カイジ確認!顔に飛んできたものを! カイジ(これは……女性用の下着……!) ありえぬ幸運!風に飛ばされ…それがカイジの顔面に直撃! 和也「良かったなカイジ…」 船井「ポッケに入れとけや…」 カイジ「ああ…がその前に…」 嗅ぐ!カイジ!匂いを! 和也「ヤバい!カイジ!隠せ! 村岡が向こうから走ってくる!」 それを聞き…カイジ素早く隠す! 村岡「珍しい組み合わせザンスね。 お前達に聞きたい事があるザンス。ここら辺に何か飛んで来なかったザンスか? 下着的なものが…」 カイジ(…………!) カイジ焦る!不運!不幸!ありえぬ出来事! カイジ「いや…知らないけど…誰の下着ですか?」 村岡「…私の嫁のザンス」 船井「先生!結婚してたんか?」 村岡「馬鹿!嘘だ!誰が結婚なんかするかっ!喰わしてくザンスよ 結婚したら生涯…いずれ飽きる女を!」 和也「……じゃじゃあ誰の下着を探してるんだ?あー?」 村岡「…私のザンス」 カイジ(あ…ああぁああああ) 女装癖! 考えの隅!女性用の下着を男が着用するとは思わない! 誰も考えつかない!更に…カイジは嗅いだ! 村岡がはいた女性用の下着を!思いっきり! 涎まで流して! カイジ失態!和也と船井のカイジを見る目が変わる! 失う!人間としての何か!
875 :
マロン名無しさん :2008/06/06(金) 22:53:33 ID:3flpGRMY
黒服先生「全員注目……! 明日の家庭科は調理実習……! 班分けをしてもらおう……!」 全員、班分け……! そして班分けは、必然的に皆と溶け込めない余り者を出す……! ひろゆき「先生! 浅井君とカイジ君の班がまだ決まってません!」 黒服先生「ええい、それくらい自分たちで決めろ……!」 浅井「きゃはは……」 カイジ「……」 余り者の前に突如現れる零……! 零「残ったのは浅井君とカイジ君か。でも入れてあげられるのは一人まで……!」 ユウキ「零、浅井君は調理実習の成績は悪いみたいだよ。カイジ君はそこそこできるみたい」 零「なんだ、選ぶまでもないじゃないか……!」 カイジ(どきどき) 零「浅井君、俺たちの班に入ってくれ……!」 浅井「きゃはは、いいよ!」 カイジ、呆然……! そして溢れ出る疑問……! カイジ「な、何ゆえ……!?」 零「それはお前がカイジだからだ」
>>875 確かに面白いが……
人のに便乗は飽きたな
ヤッパリカイジ職人のが上手かも圧倒的上手!
でもないがな
878 :
マロン名無しさん :2008/06/06(金) 23:07:15 ID:3flpGRMY
零「ははは、冗談だよカイジ君……! 君も俺たちの班で一緒に料理を作ろう……!」 カイジ「……」 納得いかないカイジを尻目に時は過ぎ、ワープ……! 調理実習の時間が来る……! しかし、この時カイジはすでに大きな失敗を犯していた……! カイジ「……エプロン忘れた……」 一人でもエプロンしてない者がいた場合、 その班の評価は落ちてしまう……!それはある意味必然……! 調理実習にもかかわらずエプロンをつけてないのは論外……! カイジ「うう、すまん……皆……!」 零「なんだ、気にするなよ……! そんなこともあるだろうと思って、 俺は余分にエプロンを用意してきたんだぜ……! カイジ君に貸すよ……!」 カイジ「ほ、本当か……!?」 カイジ(うう…零…… お前、本当はいい奴だったんだな……! 今まで半信半疑でいてすまなかった……!土壇場で俺を切る奴だと思ってた……!) 零「カイジ、これが俺が持ってきた最新流行のエプロン、 ピンゾロ一発ドレイは二度刺すスーパーDXエプロン天和だ……!」 カイジ「は……?」 零が渡したエプロン……それは、中央に大きなハートマークがある 新婚夫婦が使うようなハートだらけのエプロン。 しかもところどころに穴と汚れの跡がついていた……。 カイジ「最新流行なのに何でこんなボロボロなんだよ! ていうかこれ小学生が使うようなエプロンじゃないだろっ……!」 零「さあ、調理開始だっ……!」 カイジ「聞けよ人の話ィィィっ……!」
>>878 お前wikiに勝手にページ増やしてたろwww
調理実習カイジってヤツでwww
ドリームキングダム! エスポワール小学校の卒業前の遠足は殆どがココ! カイジ「ひゃほ〜ぅ」 遊ぶ!カイジ!一人で! カイジ「うめぇ!お袋が作ってくれた日の丸弁当!」 食す!カイジ!一人で! カイジ(た楽しい!楽しいぞ!今日は!) カイジ「うひょお!」 乗る!カイジ!ジェットコースターに! カイジ(いてっ!) ぶつかる!カイジ!身長制限について書かれた鉄で出来た看板に! だが……小さなミス!楽しむ!カイジ! カイジ(た楽しいぞ今日は楽しい!一人でも たた楽しい!) 『エスポワール小学校の皆様○○門前にお集まり下さい』 カイジ(まだ二時なのにもう終わりか?) 何にせよ召集!集まる! アカギ…零…標…船井…坂崎…遠藤…ヒロシやユウキ和也…山口等 カイジクラス全員が集合する! ざわ…ざわ… 集められた者達の前に立つ者が一人! 利根川先生! 利根川「ふぁっくゆー!君達には今から二つの卒業試験を受けて貰う… どちらか一つでもクリアーできたら卒業…が一つもクリアー出来なかったら 駄目…!やり直せ!一年から!ククク…」 始まる!カイジ達の中学入学を決する卒業試験がっ!
カイジ(クソッ…アカギ…アカギ…助けてくれっ…!俺を救えっ…!) アカギ(ククク…助けてやらなくは無い…が…条件として昼飯は二倍…それなら…救出してやらないこともないっ…!) カイジ(なっ…なんだと…!二倍だと…!?ぼーりだろうがっ…!) アカギ(勝負の後は骨も残さないっ…!) カイジ(クソッ…クソッ…ボロボロ…わかったよ…!二倍…飲んでやるから救えっ…!) アカギ(フフ…そうこなくっちゃ…) 兵藤「ん〜〜〜〜〜?どうしたどうした…?」 アカギ「先生…その制裁…ちょっと待ってもらえませんかね…」 兵藤「あ゛…?なんだお前は…?」 アカギ「まぁまぁ…ちょっと聞いてくれませんかね…俺の話しを…」
なんという投下ラッシュ……!
884 :
ID:wuPL6adx :2008/06/06(金) 23:44:54 ID:4qbuyYFZ
村岡「ククク…! ククク…!」 零(……………) 01020304050607080910111213 ×■×■■×■■■×■×■ ×■■×■■■×■■■■■ 14151617181920212223242526 地雷神経衰弱、6手目突入……! このターン、遂に村岡は真っ向勝負…! ガチンコ……! つまり…このターン、村岡の6手目1枚目の選択は、正体がハッキリしている「安牌」が一つも無い状態……! ということは……あり得る……! このターンの死亡……!! 通常、このシチュエーションでのカード開示には過度のプレッシャーが圧し掛かる。ジョーカーを開けばそれ即ち死という、過酷で悲惨な綱渡り…… が……村岡っ………! この男、村岡っ……!! 村岡「26番、オープンざんす……!」 まったく臆さず……! 微塵も怯まず……! 26番がキングだと言う事を頭で理解するや否や、即開示……! 2枚目……! 村岡「23番、オープンざんすっ……!」 23番、キング……! 即ち、ペア成立………!! それを見て、笑う村岡………!! 村岡「ククク……ククク……!」 片や零、呆然……!! 零(な…なんだ、こいつは……!? 何者……!? なんなの……? こいつ……!) 村岡の圧倒的精神力、運力、超攻撃型スタイル、それらを目の当たりにし、零、あ然……! 零(あるのか…? この男を倒す術……!)
ちょっまっwwww
零きたあああああああああ 村岡きたああああああああああああ
更新きたああ! まずはwikiで先週までの流れを確認してこないとな!
カイジがコーラ対決に敗れた翌日。 学校内はフィギュア集めの話題で溢れ返っていた……。 ひろゆき「健、お前いくつ集めた……?」 健「フフ…とりあえず半分ってとこや、とりえはシークレットだけ」 ひろゆき「とりえはシークレットだけか……なるほど」 ダメギ「おい、俺とトレードしないか? 孫悟空がほしいんだ」 天「フフ、ならべジータ3つ……! これは譲れない……!」 ダメギ「な、何いってやがる! そんな無茶苦茶が通るかっ……! 志が高すぎる!」 天「ほしいものを手に入れようとしたらそれなりのリスクは受けるもんさ……違うか?」 ダメギ「と…ともかく そんな無茶苦茶認めんぞオレは」 大槻「ん〜〜〜っ かっ!」 (シークレット…シークレット…! 今度こそ…!) ビリッ 板倉「あちゃちゃ…ちゃちゃ!」 アカギ「フフ…なるほど、ヤムチャだ 期待が外れてやがる」 大槻「馬鹿もーんっ…! なんだっ…! この結果は……! 6袋全部ヤムチャ… ヤムチャじゃねえか……! 通るかっ…! こんなもん…!」 板倉「次購入する時の手持ちがなければ都合つけますよ、俺が…トイチで!」 膨れ上がるフィギュアの人気…!
カイジ(クソ、これじゃあ次買うときは売り切れてるかもしれねぇ……! やっぱりもう一度、森田と勝負して勝つしか道はねえ……! しかしどうやって?) 思案に暮れるカイジに近寄るものが一人現れる……! 石田「カイジ君、フィギュアどのくらい集まったかな…?」 カイジ「……半分くらい」 石田「すごいじゃないか…! 僕なんてまだ1/4も集まってないよ……! カイジ君なら全部集められる…!」 カイジ「……いや、ダメだ。俺の残りのお小遣いはあと500円しかない。このままじゃダメだ!」 石田「カ、カイジ君…何も焦らなくたって……次のお小遣いを待てばいいじゃないか」 カイジ「それじゃダメなんだ! そんな悠長なこと言ってたら売り切れちまう……!」 しかし、カイジに金がないのは事実。 500円で買えるのはどんなに安いところでも5つが限界……! 森田「フフ、随分と焦ってるようだな」 カイジ「森田…! 一体俺に何の用だ?」 森田「今日の放課後、早速勝負の再開をしようと思ってね。都合を聞きにきたんだ……」 カイジ「……今日の放課後か。 いいぜ、今日は掃除もないし、勝負を受けてやる……!」 森田「フフ、じゃあ放課後にまた……」 立ち去ろうとする森田。それを阻止するように森田の前に回り込むカイジ…!
カイジ「待て! 言っておくが昨日のコーラ飲みは却下だ…! あの勝負は炭酸飲料に馴れているお前に有利すぎる! 森田「そうだな…お前がそう思うなら違う勝負で結構だ」 カイジ「よし、じゃあ今度は俺が勝負方法を決める! 文句ないな?」 森田「わかった…じゃあ放課後までに考えておいてくれ」 そういって、今度こそ森田は自分の席に戻っていった。 カイジ(奴との勝負か……正直、何にも考えてなかったけど……。 下手な勝負はだめだ…奴は何が得意なのかわからないからな……。 何かいい勝負方法はないか…? 何か……) 石田「カ、カイジ君……勝負するの? 森田君はクラスで1,2を争う勝負強さの持ち主なんだよ……!」 カイジ「わかってる…。だがやるしかないんだ…!」 石田「カイジ君……」 カイジ、勝負の決意…! 時は放課後、閑散とした教室で勝負の幕が開く…!
森田「……準備はできたか?」 カイジ「ああ……バッチリだ」 カイジはニヤリと笑みを浮かべる。 森田「それじゃあ教えてもらおうか…どんな勝負をするのか……!」 カイジ「フフ…勝負は俺が今まで集めたフィギュアを使う……!」 森田「フィギュアを……?」 カイジ「クク……ピッタリだろ? 俺たちの勝負ピッタリ……!」 カイジの言葉に反応するように、森田も笑みを浮かべる。 森田「フフ…なるほど…。 お互い、未知フィギュアを取り合うには最適だな……」 カイジ「そうさ……それじゃあルールの説明をしていいか?」 森田「ああ、頼む」 カイジが考えたフィギュア勝負…!その内訳は次の通り……! @まず勝負する前にフィギュアを12個ずつ配る。 Aフィギュアは12種類全部違うが、お互いが持っているフィギュアの内訳は同じにする。 B先攻・後攻を決め、まずは先攻が1つフィギュアを選ぶ。 C先攻は、相手に見せないようにフィギュアをテーブルに置き、次に後攻がフィギュアを選ぶ。 Dお互いのフィギュアをオープンし、違う種類ならばお流れ、先攻と後攻を入れかれる。 同じ種類だった場合は先にフィギュアを選んだ者の負け。 E勝負がつくまで@〜Dを繰り返す。 F万が一、最後まで違う種類になったら、最初からやり直す。 カイジ「以上だ…!」 森田「なるほど…単純にして明快…だがその方がありがたい。 その勝負受けよう」 こうしてカイジと森田の第二回戦が始まった…! フィギュア黙示録@ 完
社長かっこいいよ、社長! やっぱりここが活発になると大先生も現れるんだよな。 で、さらに他の人の投稿も多くなるという好循環。 なんか飽きたとかいう人もいるけどみんなどんどん書いてほしいな。 なんでもいいから。考えるより書け!ですよね?先生。
ユウキ見せる…! 弓道に使う弓を! 全員興奮!圧倒的興奮! 遊ぶ!カイジ!一人で! あの勝負は炭酸飲料に馴れているお前に有利すぎる! とかバカバカしいのに妙に迫力があってツボッたwおもしろすぎ。もっとやってください。
カイジ鉄板入りのゴーグルを渡される! 何も見えぬっ! そのまま移動っ! カイジ(………) 黒服「今からゴーグルを外す!十秒きっかりだ! しっかり周りをみとけ!」 外す!ゴーグルをっ! 黒服「いちにさんしごろくしちはちっきゅっ十っ!」 早いっ!実質三秒! …が!何とか焼き尽く!カイジの頭に現在の状況が! カイジ(何なんだ…これっ) 黒服「じゃあこの本読んでぇっ!ルールブックだから〜」 カイジ「読めねぇよっ!お前が読んでくれっ」 黒服「面倒だな…」 そしてゲーム説明! 始まる!卒業試験第一科目!『クォータージャンプ』
ピン…ポン…パン…ポンーっ! 黒崎「えー…今から卒業アルバムに載せるためのクラス写真を撮ります…六年生は速やかに校庭へ集合してください…!」 ざわ…ざわ… カイジ「なん…だと!?」 その時カイジに電流が走る…! クラス写真…。それは端から見れば微笑ましい光景…!六年間の思い出の集大成 …が、違う! カイジ(ふざけるなよ…集合写真だと…?通じるかよそんな理不尽っ…!) そう…。カイジは感じとったのだ…!生まれながらの天性で感じとった…! カイジ(一見この撮影…名前順に整列して撮影するように見えるが違う…。これは恐らく…自由体形…!仲良しグループで撮影…!)
896 :
マロン名無しさん :2008/06/07(土) 12:07:37 ID:poP29foC
カイジ「ぐっ…!」 (このままじゃ、俺の周りだけ微妙なスペースができてしまう…!いや下手したら孤立…!俺一人孤立だ…!) ?「…せよ…」 カイジ「あ…っ?」 涯「孤立せよ…カイジ…!」 カイジ「な…なにタコふいてんだテメェ…!!」 零「皆早く外出ようぜ!」 そう言ってる間に確実にグループが出来る…! 圧倒的速さで次々と出来る! カイジ「冗談じゃねぇ…!…俺は意地悪されたんだ…!!最後の最後くらいやってやる!!中学、高校は意地悪されたって…!この撮影だけは…!」 卒業写真録カイジ〜続〜
もう勘弁してやってくれよ。
>>896 「なんで…なんで俺だけ……!? ID:wuPL6adx先生はage行為も許されてるじゃないかっ!!」
ルール説明が終わると回転! 回りだす! 300秒! カイジフラフラ! しかし…猶予はない! とにかく選択! カイジ「うっぷ…どこだ…どこに飛べば…」 「カイジ」 「カイジ」 「キモ顎」 「カイジ」 聞こえ始める!四方から! カイジ(ルールブック通り…こいつらになんか質問しなきゃいけないのか…) ??「カイジ!俺だ!」 カイジ「和也…?和也か?」 「そうだカイジ!飛べ!俺のところがセーフティー… 安全だ!助かる!一緒に卒業しよう!」 カイジ「和也…」 兵藤和也…カイジは彼にいくつか恩を感じている! 小学二年の時「こうすれば人気者になる」と言われ顔を整形!確かにクラス中を賑わせた! 小学四年の時「こうすれば爆笑がとれる」と言われ肛門を人に見せ「イーピン!」と叫ぶ一発ギャグが完成…! カイジ(…グッ…だが…) カイジは見ていた! 利根川と後藤が何か話している光景… その時何となく感じた事…! この後何か仕掛けてくる…! カイジ設問!幾つかの設問! 和也…それに答える!正しき正当! カイジ「じゃあ…最後にもう一つ…!村岡…っ 村岡先生の秘密…俺とお前…船井しか知らない秘密があるよな?それについて答えてくれ!」 「そんな
時何となく感じた事…! この後何か仕掛けてくる…! カイジ設問!幾つかの設問! それに答える!正しき正当! カイジ「じゃあ…最後にもう一つ…!村岡…っ 村岡先生の秘密…俺とお前…船井しか知らない秘密があるよな?それについて答えてくれ!」 「そんなのなかったろっククク…」 カイジ「ブーッハズレ。あるんだよ! 俺達だけが知ってる村岡の秘密!利根川ァァ!」 カイジをハメたのは利根川ではないが…カイジ看破! 後藤の罠を! 後藤(村岡先生の秘密ってなんなんだろ?) カイジ梅干しの種を置く! カイジ(何にせよあと三つ!) 零「……そうだ…かき集めてくれ!一分以内!」零の不穏な動きにカイジは気付いてなかった…
コピペ失敗…俺死んで良いよ…orz
ageて活気づいた方が良いだろ
兵藤「なんだと…?」 アカギ「そいつの制裁を賭けて俺と一勝負してもらえませんかね…?」 兵藤「お前が何故カイジ君の制裁について口だしするんだ…?」 アカギ「特に理由はないんだが…しいていうなら昼飯のためかな」 兵藤「わしはかまわん…この年になると普通の娯楽なんかはまったくダメッ…!無論博打もだっ…!相手の賭ける物がそれ相応で無ければ…!」 アカギ「ククク…あんたもどうやらこっち側の人間らしいな…いいぜ…カイジの開放に対して俺が払う代価は腕一本…!」 兵藤「カカカッ……!!まだこの学校にこのような者がおったとはな…!実に愉快だ…!」 アカギ「で…どうやって勝敗を決めるんだ…?いっておくが時間が無いんだ…短期決戦で頼む…」 兵藤「今回行うギャンブルは限定ポーカー…!」 カイジ奪回録アカギスタート
アカギかっけえwww
カイジ奪回録てw こりゃわくわく。 それにしても悪零のカイジいじめは止まんないな…
アカギ「そいつの制裁を賭けて俺と一勝負してもらえませんかね…?」 と言いながら アカギ「で…どうやって勝敗を決めるんだ…?いっておくが時間が無いんだ…短期決戦で頼む…」 こうなるのはおかしくないか? アカギから勝負を持ち込んだのに下の文では無理やり勝負をさせられて嫌々承諾って感じで違和感
カイジ「次は…」 「カイジ!!」 山口…! カイジ(誰だ?声だけじゃ分からん! 色っぽい声だな…) カイジ発情!目が見えぬ状態で聞く山口の声はエロ過ぎた! 山口「俺だ!山口だ!」 何にせよ進む…カイジ山口の声のする方へ! カイジ「山淵(←そう聞こえた)……お前の所はセーフか?アウトか?」 山口「馬鹿言えっアウトなら断る…例え一年からやり直しでもなっ …がラッキーだった!俺はセーフ!セーフのクジを引いた!」 カイジ(山淵の言ってる事が本当かどうか確かめるか…) カイジまた質問! が次第に空気が悪くなっていく… 山口「もういいよカイジ!信じてないんだろっ俺を! だったら他のヤツの所に行けよ!」 山口演じる!圧倒的大根役者! が…効く!カイジには効果絶大! カイジ「山淵…本当にそっちがセーフなんだな?」 山口(来た!来た!チャンス!) 山口の立ってる位置…実はアウト! 飛べば落下! 下手すれば死! カイジ「分かった!跳ぼう!」 山口「……よしっ来いカイジ!受け止めてやるっ」 カイジ(………ああっ!待てっ) カイジ気付く!最後に山口の言ってる事が真実か否か確かめる方法! たった一度だけ!試せる方法!
カイジのキャラがだんだん馬鹿で変態になってきとるw
カイジ「山淵……!真っ直ぐかな? 靴の先が真っ直ぐそっちを向いてるかな?」 山口確認する! が…見えない!山口の場所からは死角… 見える範囲はカイジの股下からスネの部分! 山口(……充分!膝はこっちを向いてる!カイジの靴先は…) 当然真っ直ぐ!膝が真っ直ぐ前を向いてるのに足だけ後ろを向く……等は体の構造上有り得ぬ事! 山口「カイジ!真っ直ぐだ!真っ直ぐ向いてるぞ!」 カイジ驚愕!クラスメートにまた騙されかける! カイジ「……山淵…残念だ…少し屈もう!」 カイジ屈む! 山口「あ…あああぁっ!」 カイジ露出!あろう事か股関を!性器を! 圧倒的豪気! カイジ「お前がセーフエリアにいるなら普通は注意するよなっ 股関をさらけ出したままジャンプするなんて先ず有り得ないっ」 カイジ看破!最低最悪な手とはいえ…看破するっ! 残り二つ!こぎつける!クォーターからハーフへ! 零(カイジ……きったねぇもん見せやがって…… が…ククク…看破できるか?俺と……一条をっ!) 残り二つの枠…っ! 零と一条! 一条(ククク……)
>>914 このカイジは勝つのか負けるのか全くわからんwwww
>>914 屈んでチンコ見せてる姿想像して吹いたwwwwww
カイジポッケから取り出す!麻雀稗をっ! カイジ「そこの奴っ…この稗が何か分かるか?」 一条(……………こいつっ!カイジの癖にっ) 一条アウト側…カイジが置いた麻雀稗等当然見えないっ! 一条「グ…ググ…」 しかし助けっ天の助けっ!遠藤っ! 一条(なんだ…遠藤?) 遠藤持ってくる! 鏡をっ!後藤が普段から使っていた女子高生のスカート覗き専用鏡…! 一条受け取る!それを 一条(なるほど…確かにこれなら見える!) 一条確認! 一条「おいおいカイジっ!光が当たって見えにくいと思ったら裏向きじゃねえかっ」 カイジ(良し…見えてるっ!が…一応確認!こっちもっ!) カイジ最後の方…つまり零側!零に求める! 稗が見えるかどうか? カイジ「どうしたっ!見えねぇのかっ?」 零「……カイジ!残念だが俺目が悪いんだよっ! しかも麻雀稗なんか分からないっ!悪いな……」
カイジ(……嘘っ!零は嘘をついてるっ!いや…つかざるを得ない! 当然と言えば当然…!見えないんだからなっ!が…もう一度!一条!) カイジもう一度一条の元へ…! 一条読む!読む!読む! 全て当てるっ!制覇! しかし…浮かぶっ!カイジの中に小さな疑念がっ! カイジ(一条…零……一条は当てた!全て… が…零が静か過ぎる!動かないっ!例えば…サイン! 零が稗を見て一条に教えたり…) しかし直ぐに気付く!サインはないっ有り得ぬっ! カイジが稗を持っている等とは予想は出来ぬっ カイジ(零は……零は落ちて欲しい筈!俺にっ!) カイジ(つまり…!どう言う事だ?例えば…一条がセーフ側なら邪魔… 零は何か邪魔をしてくるっ。今のこのパターンでも…だけど… 一条がアウト側っだったら……零は傍観!今の様にっ) カイジギリギリっあり得ぬ考え!辿り着く!
カイジ(つまり…!どう言う事だ?例えば…一条がセーフ側なら邪魔… 零は何か邪魔をしてくるっ。今のパターンだ…だけど… 一条がアウト側っだったら……零は傍観!今の様にっ) カイジギリギリっあり得ぬ考え!辿り着く! カイジ(そう……一条がアウト側…アウト側だけどこの稗が見える状況……幾つかあるっ!) @一条側の鉄板に開いてる覗き穴が他のモノより大きい A鉄板より更に上から脚立等を使って覗く カイジ(違うっ!最初の方っ…一条は稗が何なのか当てるのに時間が掛かった… が…二回目からはすんなり…呆気なく… 更に声…上に登ってるなら声は上から聞こえる!ないっ@Aは有り得ない! 考え過ぎか!?俺の……後は…B!パターンBがない限りは跳ぶ!) カイジ下がる!後方へ少し助走をつけて跳ぶ算段
……が!思いつく!ギリギリ!正にギリギリ!パターンB! カイジ(そうだっ!有り得ない事はないっ鏡!鏡なら! 鉄板の上から出せる長さで……カーブミラーのような構造の鏡!) カイジ置く!地に稗を!確認!最終確認! カイジ「一条…最後にこの稗は何だ?」 一条「疑りぶかいな…分からなくはないが……ハク!」 零「馬鹿っ!」 カイジ(…………!) 罠!カイジ罠を仕掛けた!二個の稗を使用した簡単な罠! 一つの稗を一条から見て裏向きにセットする。その際この稗は縦置きにセットする その後ろ…縦置きにセットした稗の後ろに隠れるよう『ハク』の稗を横向きで少し傾けて置いた! 見えぬ筈なのだ…! 本来なら!上から見ない限り! 一条「ググ…グ…ゥ」 一条唖然!カイジの天才的発想!撃破!三つのアウトコース カイジ「これで中学入学…」 カイジ跳ぶ!零側へ! 飛翔!が…… 駄目っ激突! カイジ(あ?) 落下落下落下落下落下落下! 落ちる!どんどん!どこどこまでもっ!
922 :
ID:wuPL6adx :2008/06/07(土) 21:52:53 ID:PZ+aK4sD
零(あるっ……! 必ず……!) 村岡「ククク……!」 零(この男を倒す術…攻略法… それはある……! 必ず……!!) 零(諦めなければ………!!!) 01020304050607080910111213 ×■×■■×■■■×■×■ ×■■×■■■×■×■■× 14151617181920212223242526 村岡「18番、オープンざんすっ……!」 続く…! 安牌などない…ガチンコ綱渡り……!! 村岡(ククク…クク…… 関係ないざんすっ…! そんな事………!!) 村岡(このゲーム…、一枚目にJOKERを引き当てない限り、JOKERに怯える必要はない……!! 100%揃わないざんすから……! 一枚目が…エースorキングなら……!!) 村岡(そして…万が一、一枚目がJOKERでも、そのまま二枚目にJOKERを引く可能性は低いざんしょ……!! まだ序盤…中盤なんだから……!!) 村岡(なら…どんどん攻めろっ……! 野獣……JOKERの尻尾を踏むまでは……!) 18番、キング……! 村岡(クク……ク…キングざんすか……!! なるほど、キングなら……この辺り……!? 周りをエースに囲まれていた…16番……!!) ――無論…というか、この勝負に挑む大前提として、零と村岡は記憶していた……!! これまでの出目……!! その全て……! そして一枚のカードに対し、過去の出目からそのカードはエースなのかキングなのか、より可能性の高そうな判断を下す……! これが村岡がこれまでにとってきた戦法…定石……!! 己の信ずる道っ………!! 村岡「16番、オープンっ……!」 そしてその戦法、これが結構ハマる……!! つまり…16番、キング………!! 村岡、またもペア成立…!
923 :
マロン名無しさん :2008/06/07(土) 21:56:09 ID:FmNnIPF7
キターー(`・▽・´)ーータキ
先生っ!ID:wuPL6adx先生っ!! 社長かっこいいよおおおおおっ!!!!
カイジ職人の無駄にカッコ悪いギャンブルの後だから燃えるwww
>これが村岡がこれまでにとってきた戦法…定石……!! 己の信ずる道っ………!! 4億5千万持参金にしてこの社長のとこに嫁に行きたい。
あ〜もうまじで興奮すんぜえええ
>村岡(なら…どんどん攻めろっ……! 野獣……JOKERの尻尾を踏むまでは……!) かっけえええええええええええええええええええええええ
先生はわかっていらっしゃるっ…。 社長がたんなるお笑い噛ませ犬でないことを! カイジに負けた後も最後まで元気だったすさまじい精神力の持ち主であることを! 堕天録13巻を一人でもたせた男だということを!
グシャッ!カイジ激突!地面とキス! カイジ「ごほぁ!」 吐血!更に不運!ゴーグルっ!割れた瞬間刺さる!右目に! カイジ(うぅっ俺は間違えてたのか?) 確認っ!割れたゴーグルから覗いてる左目! カイジ(あっ…あぁあああぁあぁぁ……) 零準備していた!遠藤に言いつけてっ! 鉄板!身長制限や年齢制限について書かれた看板! その数…約30っ! 零(ククク…) 零閃いていた!悪魔的閃き! カイジセーフエリアを選択したのに痛手! 何にせよ失敗!第一科目『クォータージャンプ』 零「これはもういらないな…」 落とす!看板をっ!カイジ目掛けてっ カイジ(ぁ…あああぁっ)
本当にもう…。かっこいいなあ!
933はお前のことじゃないぞっ!カイジ職人! 何が地面とキスだっ!ww
カイジ職人は嫌われてんのか?www
俺は好きだよ
>>936 みんな大好きカイジ職人!
ID:wuPL6adx先生がアカギならカイジ職人は鷲巣様。ブラボー!
てゆーか、今いるカイジ職人って初代の方とは違うんでしょ? カイジ職人の名で叩いたりするのは初代様に対して失礼だよ 初代は神だった
940 :
ID:wuPL6adx :2008/06/07(土) 22:54:12 ID:PZ+aK4sD
零vs村岡、ザンギを懸けた死闘8手目突入っ……! 村岡「クク……恐ろしいざんすか? 零くん………!!」 零「……、あ………?」 村岡「わしが次々にペアを揃える事……それに伴い、次第に近づく破滅の瞬間……!」 零(…………) 村岡「…そんな零くんの気持ちを察して、ここでわしから提案があるざんす……!」 零(!?) 村岡「零くんさえ良ければ……一時休戦という事にしないざんすか……!?」 零(………、はあっ……!?) 村岡「つまり……お互いわざとペアを揃えず、カードの正体を少しずつ明かしていくという、いわば休憩所……! ボーナスステージ………!!!」 零(…………!! ううっ………!!!) 零、想定外……!! 思慮の外…、考えもしなかった村岡からの提案………! 零(なんだこいつ、いきなり……! ふざけてんのか……!? 失礼だろっ……! 勝負中に……!!) 零(……、が…………)、 零(悪くはない……! このままだと、ズルズルと奴のペースに引き込まれそうで正直戸惑っていた……!) 村岡「どうざんすか………!?」 零(ならばこの提案、悪くはない……! 押され気味だった俺からすれば……!! 受けてもいい……! だってこの提案、俺にリスクは無いはず………!) 零「あ〜……、まぁ、それも悪くは………」 村岡「嘘でぇ〜〜〜〜っす!!!!」 零(……………………あ、) 零(ああっ…………!?) 村岡「ある訳ないざんしょ……! そんなもの………!! バカっ……! バカっ……!」 零(ああっ………………!?) 村岡「攻めるのみ…! わしは……!! ボーナスゲームなんて、あるわけない……!!」 零(あああっ……………………!!?)
>>910-911 間違い指摘ありがとうございます。
以後気をつけます。
これで17部屋は完結になり次からは「カイジ奪還録アカギ」になります。
駄作を応援してくださってありがとうございました。
これからは奪還録をよろしくおねがいします
942 :
ID:wuPL6adx :2008/06/07(土) 22:55:00 ID:PZ+aK4sD
村岡「2番、オープン……!!」 パシッ…! 2番、エース……! 村岡「クク、エースざんすか……! エースなら…この辺りっ……!」 村岡「24番、オープン……!」 24番、エース……! 村岡、またもペア成立……! 連打連打…! 猛虎打線爆発………!!! 村岡「カカカ……コココ……!! 揃った揃った……! またまたっ………!!」 止まらない、村岡の猛攻っ……!! 村岡「いやぁ〜〜っ、盛り上がるざんす……! 地雷神経衰弱っ……!」 零(…………こ) 村岡「ツイてる…! ツイてるざんすよ……! キキキ……ココ……!!」 零(殺すっ………!! お前だけは…………!!!!)
なぜそうやって初代はいいけど今は嫌とか言えるんだっ……! 939も失礼だろっ…!今のカイジ職人好きなやつだっているのにっ… 939はわかってないっ……わかってないっ……!
>>943-944 おめえらっ……!! 気持ちは分かるが…今はそれどころじゃねえだろうがっ…!!
上だっ……! 上を見ろおっ……!!
先生っ!! 先生っ!! 最高だああ!! うおおおおおお!!!
今日はこれで終わりなのか……?
951 :
マロン名無しさん :2008/06/07(土) 23:42:31 ID:cs//UUOA
先生のザンギ黙示録カイジ絶対小学校じゃ終わらないよな・・・・・ 中学校でもザンギ賭けるのか・・・・?
カイジ「畜生……ありえないっありえないぞっ」 カイジ驚愕!第二科目『迷宮のトライアングル』 三人一組になり一つの部屋へ。 貸せられた設問を解く!三人の内一人は徐々に水が溜まる水槽の中に! しかし…チームを組む際カイジあぶれる!一人っ! 一人で挑戦っ アカギ・天・鷲頭チーム アカギ(この機械の使い方が分からん!) アカギ適当に触るっ!妙な音と共に画面に正解の文字が浮かぶ アカギがむしゃらに触りたまたま押す!正解の文字! 零・山口・標チーム 零「正解は風車!」 数学に強い者達が揃った零チーム合格! 卒業認定! カイジ(一人)チーム カイジの顎辺りまで貯まる水……! カイジ「正解は…風車っ風車っ!良し!」 辿り着く…!が… 辿り着けない…! 正解を入れなければいけない機械にっ!水槽の中で……! カイジ「あががっ……」 村岡「皆合格おめでとうザンス!さあ帰るザンス!」 帰りのバスの中にカイジは居なかったと言う…… SARABA☆
だからまだ中学校偏行っちゃだめだって。 もう一スレぐらいはこのまま行くべき
もう義務教育編でいいじゃん
元気だなあ、おい。カイジ職人。 SARABA☆ じゃねえよ!またカイジ殺しやがってww
カイジ職人最高だw 作者自体も皆から愛されているようだし でも昔と作風変わった?
カイジまた溺死かよwww
アカギ「限定…ポーカー…だと…?」 兵藤「ククク…そう…今回行うギャンブルは限定ポーカーだ…!」 アカギ「普通のポーカーとどうちがうんだ…?」 兵藤「クク…今回は通常のトランプに加えて二つの箱にカードを入れる…。無論中身は見えない箱だ…そしてそのカードこそが限定となりうる部分…このゲームの最も重要なところだ…」 アカギ「そのカードはどんな要素があるんだ…?」 兵藤「まずAの箱には役の名前が書いたカードが入っており…Bの箱には特別ルールが一枚ずつ書かれておる… そしてまず手札を配る前にBの箱から一枚引く…。そして交換が終了した時点で勝負に行くか行かないか決めてもらう… そしてお互いの同意がにされたらAの箱からカードを引く…! 無論不正防止のためカードを引くのは黒服だ…。ここまで説明したらアカギ君ならもう理解しているだろう…?ククク…」
アカギ「なるほどね…ククク…なかなかこってる…。 まずBの箱を引いたカードに書いてあるそのターン限定のルールに従わなければならない。 そして交換終了後互いの勝負の意思を確認した後で引かれる役の書いてあるAのカード…! つまりその時Aに書いてある役はそのターン無効になる……!! 間違ってるとこあるかい…?」 兵藤「素晴らしいっ…!さすがアカギ君…!その通りだっ…。そして今回アカギ君にはこのチップをあらかじめ30枚くばる…!そして勝負にチップを賭けてもらう… そしてわしが負けたら賭けたチップを倍にしてアカギ君に渡す… 負けたら没収…! アカギ君のチップが無くなった時点でアカギ君の負けっ…!腕は頂く…。そしてアカギ君のチップが三倍の90枚になったらカイジ君を開放しようじゃないか…!」 アカギ「フフフ…わかった…ルールと条件については理解したよ」
チョコチップ
村岡(裸にセーターはちょっとチクチクするザンス……) アカギ「っと……」 村岡「すまんザンスアカギ君!」 衝突!アカギと アカギ「気にするなっ……」 アカギ去る! 村岡「次の授業は社会だったザンスね」 村岡気付かぬっ!異変にっ! アカギと衝突した際引っかかっていた! 旨いことに毛糸が! 二人の距離が広がる程村岡のセーターが一本の糸になっていく! 村岡……教室に入る頃には上裸!…が気付かぬっ! 気付かぬまま入室っ 村岡「さぁ授業始めるザンスっ」 騒然!村岡見られるっ上に着ていた女性用下着…ブラジャーをっ〜! 村岡(あらら…) 零(ククク…)
零は「きれいなカイジ」って呼ばれるのが嫌だから、カイジを亡き者にしようとしてるのか……?
こないだから社長の女装変態ネタだしやがって…! 私の社長に…!
大槻「ヒロシ…ユウキ金は持ってきたのか?あ?」 ゆする!大槻!ヒロシとユウキ渋々だが払う…金を! 零「待て……ヒロシ…ユウキ!大槻!お前何してる!」 大槻(……厄介なヤツに見つかったな…) 大槻零の元から逃げる。 零「ヒロシ…ユウキ!いくらだ?今まで大槻にいくら渡した?」 ヒロシ「二人で二万円ぐらいかな?」 大金!小学生ではきつい大金!それを絞り取られていた 零「…取り返そう。今日の放課後大槻にギャンブルを仕掛ける!」
カイジ職人 と呼ばれているのは少なくとも二人以上…。 おれがその一人だ。 …ほかにもいるんだろっ…! 出てこい…X…!!
>>965 そんなに行間あけなくてもいいだろ。読みずらいぞ。
期待してるからがんばってくれ。
>>966 カイジ職人は一人だぞ。ってか見分けなんかすぐつくからな
カイジ職人と同じネタを投稿するヤツをカイジ食人って命名
放課後!零猛進!大槻の居る体育館倉庫へ! 零「大槻……ヒロシとユウキから取った金……返して貰いにきた!」 大槻「………もうないよ…零君!使っちまった…」 零「ふざけるな!あれはヒロシとユウキのなけなしの金…!返せ!」 大槻「分かった分かった……一万円で示談にしよう…」 零「大槻っ!二万円だ!俺は譲歩しない!先生に言いつけるぞ!」 大槻「分かった分かった零君…じゃあこういうのはどうだい?ギャンブルだ… ヒロシ君とユウキ君のお金二万円…いやそれ以上払う慰謝料でプラス一万円…が君にも掛けて貰う。三万円」 零(…………) 大槻「悪いがあの金は二人が俺達にくれた金だぞ!それを譲歩っ譲歩してやったのはコッチ…受けるよな?零君」 零これを承諾!受けるギャンブルを!
>>970 ナイス行間!素晴らしい行間!
零の話は燃えるなー。
タイムターイム!!!!! ここらで次スレ以降の流れについて本気で考えよう
とりあえず、中学編とは別に小学校編立てたらどうよ? 並行してく感じで。ジャンプとサンデーみたいに競い合ってく感じで楽しいじゃん 作家さん達も2つのスレ行ったり来たりして楽しそうじゃん
>>974 俺もそれは考えたが…
大先生の指示無く中学編を立て、皆でそっちに行っちゃうってのもどうかと思う
>>974 にも
>>975 にも同意。
ただ、中学校編に行くなら行くであんな適当な感じにはして欲しくなかったなぁ…
>>975 〜編は無視してもらおう。
とにかく人の流れが分散されるのはまずい。
ここは先生にみんなでお願い申し上げよう。
連載が分散化されて熱気が無くなるのは本当にまずい。
>>977 ザンギ先生には菓子折り持ってくとして
カイジ職人には何を持っていく?
カイジ職人はほっといてもくるだろ。 それに別にこなくてもいいよ。 社長変態キャラ根付かせようとしてるから。 許さん。
>>981 ワロタwwwスレ埋めすれば皆あっちくるんじゃね
いやいや、とはいえカイジ職人も大事な戦力の一人。 何が何でも来てもらわねば
中学編に行くならそれはそれで良いが、あのスレは立て直したい気すらする あの適当さには萎えた
>>985 同意だが『もし福本キャラが同じクラスだったら』は先生がつけた
タイトルなので正直捨てるようなまねはしたくないなあ。
活気づかせて一気に3スレ目に行っちゃえばいいよ。
それまでに素晴らし1行目作えとくか。
個人のネタバレスレってヤベーだろ! とかな
先生のAAはどうなった
ああ、素晴らし1行目って3スレ目のテンプレの事か 意味が分からんくて困っていた よし!! じゃあまた中学編で頑張るかあ!!!
先生どうか来てください。お願いします。
ってかザンギ先生が来なかったら飽きたとみなして良いんじゃね
>>994 あほかああっ!先生は連載を途中でほったらかすような冨樫みたいなこと
しねえよ!失礼だろっ!
ID:wuPL6adx先生の経歴 生まれてまもない頃山で両親に捨てられるが十日間泣き続け犬に拾われる 3歳まで犬として過ごすが猟師に見つかり無事保護される 5歳でアメリカの大学を首席で卒業 7歳で童貞卒業 12歳で11ヶ国語をマスター 18歳の時当時の総理である小泉純一郎と対談。
997 :
ID:wuPL6adx :2008/06/08(日) 22:59:40 ID:UgyjzDv/
今晩は。 皆さんに最後まで飽きずにお付き合い頂けるかは不安ですが、自分は飽きていませんし飽きませんよ。 中学編を立てて下さったんですね。ありがとうございます。 正直、自分の投稿がまだ完結していないのでもう一スレぐらいは小学校編で行きたい気もあったのですが、中学編で全然大丈夫ですよ。 次スレも楽しみたいと思います。 今スレはありがとうございました。良いスレでした。
998 :
マロン名無しさん :2008/06/08(日) 23:01:05 ID:dZLLcrvZ
>>997 うっせー
アナル掘らせろ!
良い作品ありがとなっ
1001 :
1001 :
Over 1000 Thread このスレッドは1000を超えました。 もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。