非常に分かりやすい元ネタ
・万事屋&スナックお登勢
坂田銀時(フリーター侍)⇔坂田金時(金太郎)
志村新八(駄眼鏡)⇔永倉新八(新選組二番隊長)
神楽(怪力娘)⇔かぐや姫(竹から生まれた)
寺田綾乃・お登勢(かぶき町四天王のババア)⇔お登勢(寺田屋女将)
・かぶき町住人
長谷川泰三(マダオ)⇔長谷川平蔵(鬼平犯科帳)&丸出だめ夫(丸出だめ夫)
おりょう(キャバ嬢)⇔おりょう(坂本竜馬の嫁)
平賀源外(カラクリのジジイ)⇔平賀源内(エレキテル)
幾松(ラーメン屋の未亡人)⇔幾松(桂小五郎の嫁)
黒駒勝男(溝鼠組若頭)⇔小池勝蔵(尊王攘夷派)
辰巳(女火消し)⇔新門辰五郎(火消しの親分)
西郷特盛(かぶき町四天王のオカマ)⇔西郷隆盛(薩摩藩)
泥水次郎長(かぶき町四天王/未登場)⇔清水次郎長(佐幕攘夷派)
阿音・百音(巫女)⇔アネモネ(花)
・幕府関係
近藤勲(ゴリラ)⇔近藤勇(新選組局長)
土方十四郎(マヨラー)⇔土方歳三(新選組副長)
沖田総悟(ドS)⇔沖田総司(新選組一番隊長)
山崎退(ジミー)⇔山崎蒸(新選組諸子調役兼監察方)
原田右之助(ハゲ)⇔原田左之助(新選組十番隊隊長)
伊東鴨太郎(真選組参謀)⇔伊東甲子太郎(新選組参謀)
篠原進之進(伊東の部下)⇔篠原泰之進(新選組諸子調役兼監察方)
松平片栗虎(とっつあん)⇔松平容保(新撰組の上司)
徳川茂茂(将ちゃん)⇔徳川家重(9代将軍)&徳川家茂(14代将軍)
小銭形平次(ハードボイルド)⇔銭形平次(岡っ引)
遠山珍太郎(悪奉行)⇔遠山金四郎景元(遠山の金さん)
天導衆(幕府の実権の天人)⇔酒天童子(金時の敵)
ハタ皇子(バカ皇子)⇔畑正憲(ムツゴロウ)
・攘夷関係
桂小太郎(ヅラ)⇔桂小五郎(長州藩士)
エリザベス(ヅラのペット)⇔エリザベス1世(イングランド女王)&エリザベート・バートリー(吸血鬼)
宮部(桂一派)⇔宮部鼎蔵(熊本藩士・松陰の友人)
天狗党(攘夷)⇔天狗党(芹沢鴨のいた組織)
清河七郎(攘夷)⇔清河八郎(浪士隊)
橋田賀兵衛(攘夷のパトロン)⇔高田屋嘉兵衛(蝦夷の商人)
蔵間当馬(悪徳貿易商)⇔トーマス=グラバー(英国武器商人)
吉田松陽(銀時の師)⇔吉田松陰(長州藩士・松下村塾)
・鬼兵隊
高杉晋助(鬼兵隊党首)⇔高杉晋作(長州藩士)
岡田似蔵(紅桜)⇔岡田以蔵(四大人斬り)
河上万斉(プロデューサー)⇔河上彦斉(四大人斬り)
木島また子(早打ち女)⇔来島又兵衛(長州藩士)
武市変平太(変な策略家)⇔武市半平太(土佐勤王党)
村田鉄也(刀匠)⇔村田経芳(村田銃発明者)
・快援隊&宇宙関係
坂本辰馬(馬鹿)⇔坂本竜馬(海援隊)
陸奥(坂本のツッコミ)⇔陸奥宗光(海援隊)
ウンケイ&カイケイ(双子の大工)⇔運慶&快慶(仏師)
・元お庭番衆関係
猿飛あやめ(ドM)⇔猿飛佐助(真田十勇士)
服部全蔵(痔)⇔服部半蔵(伊賀忍者)
才蔵(悪い忍者)⇔霧隠才蔵(真田十勇士)
天眼通の阿国(予知能力のある巫女)⇔出雲の阿国(歌舞伎の踊り子)
・柳生一門
柳生九兵衛(隻眼の女剣士)⇔柳生十兵衛(隻眼の剣士)
柳生輿矩(パパ上)⇔柳生宗矩(パパ上)
柳生敏木斎(ジジ上)⇔柳生宗厳(柳生新陰流開祖)
東城歩(九兵衛の従者)⇔東城綾(いちご100%)
西野掴(柳生四天王)⇔西野つかさ(いちご100%)
北大路斎(柳生四天王)⇔北大路さつき(いちご100%)
南戸粋(柳生四天王)⇔南戸唯(いちご100%)
・その他
鬼道丸・道信(煉獄館)⇔道信(仏教の教祖の一人)
沖田ミツバ(沖田姉)⇔沖田ミツ(沖田姉)
結野アナ(銀さんの好きなアナウンサー)⇔尻の穴
花野咲(花野アナ本名)⇔鼻の先
GOEMON(お通ちゃんの元彼)⇔石川五右衛門(盗賊)
マムシの蛮蔵(ジャスタウェイ)⇔鳥居耀蔵(江戸時代末期の妖怪幕臣)
ベン(トナカイ)⇔ベン=ジョンソン
カール(トナカイ父)⇔カール=ルイス
林流山(メイドロボの人)⇔林羅山(儒学者)
ネオアームストロングサイクロンジェットアームストロング砲(猥褻物型兵器らしい雪像)⇔アームストロング砲(幕末最強兵器)
ジャスタウェイ(爆弾)⇔Just away?(そこから離れろ)
-----------------------------------------------------------------------------
■考察・史料
〈幕末・明治〉
「週刊・日本の100人」(坂本・西郷・高杉・木戸・近藤・土方は刊行済)
〈新撰組〉
子母澤寛「新選組始末記」・「新選組遺聞」・「新選組物語」
永倉新八「新撰組顛末記」
〈高杉晋作〉
一坂太郎「高杉晋作の手紙」・「高杉晋作」・「高杉晋作史料」
堀 哲三郎「高杉晋作全集」
田中彰「高杉晋作と奇兵隊」
〈桂小五郎〉
「木戸孝允日記」
「木戸孝允文書」
村松剛「醒めた炎」(小説だけど資料としての評価も高い。一部俗説も有り)
杉山伸也「明治維新とイギリス商人」(トーマス・グラバー。坂本竜馬の他、伊藤博文・井上馨の未登場の両名と関係あり)
■漫画
〈幕末・明治〉
高橋ツトム「士道」(高杉・新撰組登場)
みなもと太郎「風雲児たち」(関ヶ原から幕末〜ギャグ漫画)
(幕末編以前→平賀、高田屋、遠山、鳥居、西郷、吉田、坂本)
(幕末編→西郷、吉田、坂本、桂、宮部、武市、岡田、高杉)
和月伸宏「るろうに剣心」(新撰組・高杉・桂・宮部登場)
〈坂本龍馬〉
小山ゆう「お〜い!竜馬」(桂・高杉・吉田登場)
川原正敏「修羅の刻」 (竜馬、西郷、武市、陸奥、新選組も出てくる)
みなもと太郎「雲竜奔馬」(坂本、武市、岡田)
〈新撰組〉
黒乃 奈々絵「ピースメーカー」
菅野文「北走新撰組」
水木しげる「劇画近藤勇−星をつかみそこねる男−」
渡辺多恵子 「風光る」
みなもと太郎「冗談新選組」
〈その他・幕末以外〉
小山ゆう「あずみ」(徳川初期、猿飛佐助がいる)
山口 貴由 「シグルイ」(原作・南條範夫。柳生家が少し絡んでいる)
■小説@
〈新撰組〉
浅田次郎「壬生義士伝」・「輪違屋糸里」
司馬遼太郎「新撰組血風録」
福田定良「新撰組の哲学」
〈近藤勇〉
秋山 香乃 「近藤勇」(伊東甲子太郎がいい人)
池波正太郎 「近藤勇白書」
〈土方歳三〉
秋山香乃「歳三往きてまた」
司馬遼太郎「燃えよ剣」
富樫倫太郎「函館売ります」
〈永倉新八〉
池波正太郎「幕末新選組」
〈桂小五郎(木戸孝允)〉
邦光史郎「幕末創世記」
村松剛「醒めた炎―木戸孝允」
〈高杉晋作〉
池宮彰一郎「高杉晋作」
司馬遼太郎「世に棲む日日」(2巻から登場)
竹田真砂子「三千世界の烏を殺し」(文庫版は「志士の女」)
田中秀征「梅の花咲く」
古川薫「高杉晋作」・「わが風雲の歌」
三好徹「高杉晋作」
山岡荘八「高杉晋作」
秋山香乃「晋作蒼き烈日」
■小説A
〈坂本龍馬〉
加治将一「あやつられた竜馬―明治維新と英国諜報部、そしてフリーメーソン」(トーマス・グラバー、坂本竜馬)
司馬遼太郎「竜馬がゆく」
山岡荘八「坂本竜馬」
〈岡田以蔵〉
司馬遼太郎「人斬り以蔵」
〈吉田松陰〉
司馬遼太郎「世に棲む日日」
〈西郷隆盛〉
司馬遼太郎「翔ぶが如く」
〈高田屋嘉兵衛(※wikiによると幕末の人ではありません)〉
司馬遼太郎「菜の花の沖」
〈その他〉
司馬他、多数「剣狼」(新潮社刊。河上彦斎・近藤勇の話が入っている短編集)
■小説B (銀魂未登場人物)
伊庭 八郎…池波正太郎 「幕末遊撃隊」(西郷隆盛も登場)
大村益次郎…司馬遼太郎「花神」 (桂小五郎・高杉晋作も登場)
松本 良順…司馬遼太郎「胡蝶の夢」 (近藤勇・土方歳三・沖田総司
山川 浩 …秋山香乃 「獅子の棲む国」 (松平容保・桂(木戸)・西郷も登場)
山田 顕義…秋山香乃 「五稜郭を落とした男」 (吉田松陰・桂小五郎・高杉晋作・土方歳三も登場)
----------------------------------------------------------------以上---------------
11 :
マロン名無しさん:2007/12/31(月) 08:59:42 ID:QCuYSPem
スレ立て乙
でもWIKIに元ネタ集と書籍集あるからそれは貼らなくていいと思うんだが
でも乙
wikiですら鴨のモデルは伊藤と芹沢と書いておるのに・・・・
いやまあとりあえず乙です
ちょwwwいきなり
>>1バッシングktkrwwwwwww
>>13 wikiの銀魂は曖昧でいい加減な部分もあるからなぁ
それに芹沢が元ネタに無いのは理由がある
芹沢のエピソードが薄いのと『かし』⇔『かも』と一字だけ変えた可能性もあるらしい
前スレ
>>988 免許皆伝で塾頭まで務めたから桂が強い事に異論はないが
徹底的に実戦には出なかった道場剣術だからなあ・・・他の実戦剣客より優秀かはわからないと思う
それ考えると銀魂桂はアクティブというか率先して無茶やってるというか
実戦は修羅場くぐりまくりだろ、史実桂
蛤御門の変での鷹司邸戦とか
>>17 あ スマン肝心の蛤御門の変忘れてた
あと高杉の強いか弱いかの両論だけど
個人としての戦闘力はわからんけど指揮官としては強い幕末人の代表格のような気がする
高杉はゲリラ戦とかやらせれば鬼強だろうけど
全軍を率いての総指揮とかはムリポ
この元ネタあってるの?
新八のモデルって永倉ってうそでしょ
エリザベスもさあ
>>20 新八のは嘘じゃないよ。6巻参照>新八のモデルが永倉
正確には没になった新選組漫画の新米隊士が永倉少年でそれが今の新八の原型になった
ついでに言えば没沖田(女)は見た目がお通ちゃんで武器が神楽
没土方なんて天パ抑えめで目が死んでない銀さんだ
>>19 総指揮つったらやっぱ大村益次郎なんかな長州は
>没土方なんて天パ抑えめで目が死んでない銀さんだ
天パ抑え目じゃないよ。髪が横わけだっただけ。
銀時の頭は天パってほどクリンクリンでもない気もする
伊能忠敬とか出てこないかな
宇宙地図とか作ってる役どころで
>>24 同じ天パで見た目の違いはそれだけなのに
銀さんが女にモテないのに対し没土方はモテそうに思えるのは何故だろう・・・
史実土方がモテてた事が念頭にあるからか?
別にモテそうに見えない
目が死んでないだけだろ>没土方
没土方って現土方以上に壊れてなかったんだろうな
もてるもてない話だけど、近藤さんがもてないというのはいかにも漫画のための
設定という感じだ。
史実で女受けがよかったのは誰だろう
顔だけ見れば土方や桂は現代でも通じそう
そうかぁ?
高杉がモテたという話は聞いたが。
ただモテるのって顔とか外見もあるけど、才能とか振る舞いとか社会的地位とか
金持ってるかとかも大きいからな。
この時代の顔の好みって現代とそう変わらないんじゃないの?
平安時代でさえ実はしゅっとしてる男がモテたという話があるくらいだし。
あともてる相手が誰なのかってのもかなり重要なのでは。
玄人受けなのか素人受けなのか。
玄人にもてるってのは遊びかたが受けてるってことだと思う。
史実近藤と土方は周知の事実だろ。個人的に沖田気になる。いくら最強でもあの豆が女受けするのか…
銀魂の方ではどうなんだろ。wikiでは美少年とかかいてたけどすまいる行ったら土方の様にワチャワチャされるのか
同系の神楽は可愛いと思うけど新八はもてないキャラだし しかし空知絵で論議することは全く持って不毛だなあ
空知世界の女性たちは最強のアマゾネス軍団だと思う
土方は五兵衛新田や会津で地元の娘に騒がれてるので素人にももてた
高杉は顔は良くはないけど振る舞いや遊び方で玄人受けが良かったんじゃないかな
現代でも顔が通じるかの話だけど、前知識のない人が五稜郭行くと
「オッサンの写真の中で一人だけ若いイケメンがいる」認識になるらしい>土方
>>36沖田は未成年だから仕事以外では行けないんじゃね?
史実沖田はともかく銀魂沖田は普通にモテるだろう
十代でアイドル顔っぽいから沖田は何となくジャニーズにいそうな顔ってイメージ
性格に問題ありでも顔があれだけいいならファンも付くんじゃ?
(新八と絵的には似てるけど一応新八は地味設定で沖田は美少年設定だし)
史実の人物の写真見て良い部類に入る顔だなと思うのは
既出だけど史実土方と史実桂かな
史実桂は現代のイケメンや銀魂桂のような中性的な顔とは違って
ガシッとした骨格の男!って感じの顔だが
史実高杉は顔の作りうんぬんより雰囲気でモテそうだ
野郎より当時のいい女ってどんなか気になる
個人的に陸奥亮子さんが美人だったような記憶がある
>>42 ググると写真が出てくるよ
当時はああいう彫りの深さってどう言われてたんだろう
幾松は江戸っ子もほれぼれするくらいきっぷが良かった
と、明治の人の談話で読んだことがある
女性の体つきについては現代と美的感覚が違うと思う
春画についての本見たことあるけど、明治か大正の宣伝写真
に映ってる女性(裸)は今見てあまり良いと思える感じじゃなかった
あの頃と今じゃ体つきそのものが違うから、体に対しての美的感覚
違うのは当然だと俺は思った
それに関連してだけど、江戸時代はおっぱい見ても興奮しなかったらしい。
混浴風呂で散々見てるから。そこらで水浴びするから外人ビックリ
外人は日本に来て美人ばっかりと驚いたらしい。
お歯黒したら見れたもんじゃないと記述してるけど
>>45 そもそもが和装時代の女性の理想の体型は鳩胸・ずん胴・出っ尻だからなあ
巨乳だと着物姿が不恰好になるんで胸を平らにする為の和装用ブラまで売ってるし
それに「スマートな方が美しい」概念は飽食の国だけのものだしね
>>44 篠田鉱造の明治百話だよね。
廊下に商人が品物を並べておくという買い物方法にもびっくりしたけど、
幾松は欲しい物には金を惜しまずにぽんぽん使ってたらしいね。
後、猿若町で舞台後の役者と遊んでたっていうのも、木戸が怒らなかったのが不思議。
あの女髪結いの話は他にも井上や伊藤の奥さんの話もあって、凄い面白かったなあ。
そういえば、明治百話では、新橋の芸者が木戸のことを「品の良い方」と称していたね。
まあ、芸者にせがまれて三味線に歌を書いたら、それを証拠に政敵の弾正台に
攻め立てられたりしてるし、それなりに遊び上手だった模様。
>>47 それそれ。奥さん方の話って時代小説なら出てくるけれど、
なかなか生の話はないから面白かった。
あと、話が戻ってしまうけれど
別の本に載っていた談話で、高杉晋作をもてなしたことのある芸者が
高杉を「小唄と三味線がお上手で、志士の中でもたいへん粋だった」と話していた
やっぱり、そういうところでもててたらしい
唄というと高杉より久坂を思い出すなあ。
彼が酔って歌いだすと妓たちが皆ほうっと聞き入っていたというくらいの美声。
ここのスレでは何度も『銀魂桂=史実久坂』説が出てくるが
唄の部分はカツラップに受け継がれてしまったのだろうか
今日NHKで篤姫の宣伝やってたが
原田泰造って大久保利通にほんとに似てるのなw
大久保が銀魂に出てくる日は来ないんだろうか
宮部のモザイク早くとれて欲しい
沖田はモテないだろw
>>36 沖田に振られて自害しようとした娘の話もあるので全然もてなかったわけでもないらしい
美男子ではないけど愛嬌で好かれた人ではあったんじゃないかな
ついでに「新選組最強は沖田」説は一般に流布したイメージで実際にそういう話は残ってない
その振られて自害するって実話なの?
>>57 試衛館の門弟で支援者だった小島家の記録に
近藤の養女で道場の家事手伝いをしている娘がいて、ある時沖田に告白したが「修行中の身なので」と断られ
懐剣で咽喉を突いて自害しようとした。幸い一命は取りとめ、その後は近藤の世話で他家に嫁いだ
・・・という話が残ってる
「近藤の養女」といっても局長じゃなく先代の縁者かもしれず名前も素性も詳しい事はわかってない
沖田ってホモ説なかった?
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>>1 ) 糞スレは・・
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≡≡三 三ニ⌒)
>>1 .) 立てんなって
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>>1 ) 言ったろうが
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>>50>>52 空知ならやりかねないパロり方w
久坂好きとしては銀魂連載開始当初に久坂キャラも出てくるかな?と期待したが
銀魂桂が史実久坂をベースに史実桂の要素を足した感じのキャラだと思う
私の中で銀魂桂は木戸さんより久坂のイメージにかなり近い
カツラップはアレだけどw
>>59 >>62 たぶん前髪の惣三郎(加納惣三郎)と混同してると思う
加納も実在したかどうかは疑わしいし男色話は司馬小説の創作だけどね
女子高の舎監の斉藤さんとか出てこないかな。
真撰組で出てくる気配ないし。
ジャンプで斎藤はるろ剣あるからむずかしいんだろうな
>>59 >>62 >>63 戦前の日本では男色は文化だから全くなかったという証拠が出るまでは
どの歴史上の人物でもグレーゾーンだお
ちなみに薩摩には黒の人が多い
その中でも西郷どんは心中するほどだったわけか。
>>61 単行本にある桂小五郎についての作者コメ見るかぎり
史実桂のキャラを間違った解釈して生まれたのが銀魂桂なんじゃないかな
燃えよ剣や竜馬がゆくで幕末ファンになった空知氏が
久坂に好印象持つとは思えないし(司馬の久坂評価はボロクソすぎるから)
でも沖田は性欲が乏しくて生涯童貞だったって聞いたよ
それでホモ説が出たんだっけ?
なんでそんなこと後世に語り継がれなきゃいけないんだw
自分だったらそんなこと内緒にしといてくれって思うよなw
自分が武田信玄だったら死を3年間隠すより
出した手紙の全消去を遺言して死ぬな
いや信玄の時代はタブーでもなんでもなかったし>男色趣味
むしろ名誉だったからこそ手紙を後世に遺したんだろう
明治になってキリスト教が入ってきてからだからね、男色がタブーになったのは。
同時に処女性が大切にされるようになったのも明治から。
まあ明治になっても離婚再婚は全然珍しいものじゃなかったようだけど。
>>76 キリスト教以外の文化圏では同性愛は当たり前だったしね
戦国時代は女を戦場には連れてけないのもあって美少年を小姓にするのが武将のステータスになったり
江戸時代に入っても徳川家光は中年時代まで男専門だった
たしか土方も奉公先で男に迫られたのが原因で店辞めたって説もあったけど
実話かどうかはハッキリしないんだったか
>>77 女で問題起こして逃げてきたんじゃなかった?
>>79 迫ったのが店の主とかだったら世間体とかいろいろあるから
女と問題起したってことにした可能性もあるな
男にも女にも騒がれる色男だったんだね土方…
>>26 その大村って人、元・幕臣なんだって。
この人がいたから攘夷は勝てたってくらい、
相手の戦略をズバズバ当てる孔明みたいなすごい軍師だったって。
もし幕臣のままだったら、土方と函館で一緒に戦ってたのかな…
>>81 ねーよ
大村は長州人
桂や青木に呼び戻されなくても、戊辰戦争が始まった時点で
幕臣でいられるはずないっての。
そのまま幕臣で終わっていたとしたら、軍師では無かっただろうね。
あくまで医者兼蘭学者で終わっていただろう。
大村の軍事の才を見出したのは、長州藩であり、桂や周布だったからね。
でも、大村が幕臣のまま戊辰戦争が始まっていたらどうなってたんだろ。
その前に禁門の変があるからなー。故郷に帰っているかな? 家族もいるしね。
そのまま勤めていたとしても、幕府に恩がある訳じゃないから、
戊辰戦争に参加はしないだろうしね。武士を嫌った合理主義者だし。
>>82 長州人でありながら幕臣に取り立てられ
そのまま幕府海軍操練所教授として幕府のために務め
維新後、朝敵として地位を失った東条英庵のような人物もいる。
とはいえ大村が暗殺されずにいたとしてそのまま長州閥にいたかは謎だなあ
超合理主義者で英雄否定者だったらしいから
西南戦争時まで生きてたら医者か学者やりながら「それ見た事か」と傍観しただろうか
そういえば「土方は大村益次郎そっくりの人」という証言があったな
確かに合理主義的なところは近いかも
>>84 東条英機の祖父のことだね。
出身は長州譜代家老右田毛利家の侍医だったのに、滅び行く幕府に殉じ
戊辰戦争時でも長州に擦り寄ろうとしなかった清廉な人物だったとか。
幕府奥医師だった高松凌雲も、母藩の久留米藩が官軍についた後も
函館政府の病院頭取として幕兵1300人を救っている。
>>82 当時の幕府は能力主義だったから、たとえ出身藩が反幕府となったとしても
有能な人材を追放することはなかったんだよ。
>>85 おま、それ主観過ぎだろ
近代兵制の基本を作ったのが大村だし、
鹿児島の反乱を心配して大砲を用意させてたんだが
西南まで生き残ってたらバリバリ現役だと思うな
主義主張は最期まで桂と相違なかったし
>>81 もし大村が幕臣のままだったら幕府はともかく長州がマジヤバい
第二次長州征伐あたりで壊滅しててもおかしくないからマジで
>>87 大村が死んでなかったら、徴兵制の形も陸軍の構造もまったく違ってただろうね。
政府内も征韓論政変やその後の大久保体制なんかがかなり違った形になったと思う。
大村は本当に惜しい人材だった。生きてたら木戸と二人三脚で陸軍を作って行っただろうに。
>>88 どうだろう? もっと泥沼にはなっていただろうが、恐らく壊滅はしないだろう。
第一次長州征伐の時も幕府は長州藩を潰せるとは考えていなかった。
潰そうと思ったら、かなりの労力を費やさなければならない。金の無い幕府には無理。
それに長州藩は農民に至るまで皆が徹底抗戦するだろうし、それを藩士も煽るはず。
潰されても、きっとゲリラ戦を繰り広げて、酷いことになると思うよ。
潰した後も大変。残った藩士達は幕府の横暴を訴えて、長州同情論を煽るだろうし、
長州は浪士達の隠れ家と化していたのだから、その浪士達が何を起こすか。
もっと泥沼で酷い内戦状態になっていたんじゃないだろうか。
>>87 たしかに主観なんだけど大村は能力的に相当のものだからこそ
敵対者が「こいつ生かしといて敵に回したらヤバイ」と先走った事しかねないと思う
あの事件で助かってても暗殺試みる人間はまた現れそう
あと東条英機の話で木戸の妹子孫の木戸幸一もA級戦犯の判決受けてたの思い出した
やっぱり明治〜昭和は今以上に血族政治が濃いなあ
史実土方と史実ミツバはなんか関係あったの?
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>>90 >>85では大村が暗殺されずに西南辺りまで生き延びていたらの話をしてたんじゃ?
そりゃあの時暗殺されずとも大村を狙う奴はたくさんいただろうよ。
だが、それを潜り抜けて生き延びていた場合、きっと長州閥の真ん中で腕を振るっていたと思うぞ。
大村自身、まだやることがあったからこそ、死の直前まで精力的に活動していた訳だし。
木戸とウマが合うことが初期長州閥に所属する為の必須条件だが、
大村はそれを十分充たしているしな。
弟子の山田も暗殺だし長州属だった天才はなぜか長生きしないな
汚職政治家ばっか長生きだよ
山田はただの事故死だよ
N大が謀殺説広めようと頑張ってるみたいだけど
>>94 いや、山田は普通に事故死なんだがw
まあでも、大村が生きていたら、山田が陸軍を追い出されることも無かっただろうね。
もしくは木戸がもう少し長生きしてたら、山田のバックアップしてやれたろうに。
で、その汚職政治家というのは山縣と井上を指してるのか?w
まあ実際、二人とも長生きだけどw 井上とか何回も死に掛けた癖に大往生しやがったw
事故死なのか
まさにN大の墓掘り起こしたときの資料集と萩で読んだ山田に関する資料で他殺の可能性を示唆してたから信じてしまった
銀魂って今のところどのくらい史実に沿ってる?
>>91 聞いたことないな。ミツバ編は史実のキャラから名前をもじった完全オリジナルな感じだ
>>102 何処までというと判定が難しいなそもそも高杉・桂が長州出身かどうかもあかされて無いし
銀・高・桂の三人の中で実際に松下村塾の生徒は高杉だけだし
どちらかというと真選組の方が史実に沿ってる部分が多い印象だ
>>93 主題がズレてた
西南戦争に至るまでの明治6年の政変とかも経て
政治の中枢に大村がいるのは個人的に想像しにくかっただけなのであくまで主観ということでヨロ
>>99 「獅子の棲む国」で西南戦争中に木戸が病死して
後ろ盾を失くした山田が軍部でなるべく目立たないように世渡りしようとしてる描写を思い出した
「功なき将は憎まれるが、功がありすぎる将はもっと憎まれる」と
銀魂には山縣や井上より山田を出してほしい・・・チビキャラで
629 :風と木の名無しさん :2008/01/04(金) 00:04:14 ID:zrDc6l4uO
土方絡むカプは都合悪いものは見ない腐フィルターがかなりぶ厚いとこ多いイマゲ
土方攻はまだしも土方受は土方が純情乙女な恋愛脳になってて
原作の鬼の副長のかけらもない感じだしミツバに惚れてる事実がなかった事にされてたり
まさにシーツ(笑)もといスイーツ(笑)
真選組が史実新選組に沿ってるならとっつぁんとの出会いはどうなるんだろね
いずれ過去編でやってほしいな
>>91 史実の沖田ミツは弟が土方と知り合った頃はとっくに結婚してたので無関係といっていい
ただ土方が上洛する時に許婚を残していったのは史実
三味線屋の娘(於事さん)でもし新選組がなければここの婿になってた可能性が高い
史実土方は豪農の息子なのに三味線屋の婿さん…
なんか釣り合わなくない?
じゃあ奉公してるのもおかしいのかな?
ただの修行か?
そういえば番頭に尻貸すなんちゃらは朝寝するだっけそんな歌があったな。
そこは逆に考えるべき
大兄弟の末っ子に商家の入り婿先があったのは豪農ゆえ
それに最初の奉公先の松坂屋もちゃんとした家柄でないと紹介してもらえない大店だった
反物や鋏の扱いはかなり上手かったそうで辞めはしたが仕事はきっちり覚えたらしい
記憶力が凄かったって話も残ってるしね
松坂屋などの呉服屋は客がいいところの奥さんお嬢さんなので
美男でないと採用しなかった
服屋の店員と思えばそんなもんか
昔の呉服屋の販売方法は、手代(ショップ店員)が自分の得意客を持っていて
お得意さんのお嬢さんが店にくるとお茶や茶菓子を出して丁寧に接客をする。
客は二時間くらいかけていくつか反物を選んでその場では購入せず帰る。
後日、手代が丁稚をつれて客の家へ客が選んだ反物を届けに行く。
今度は届いた反物を眺めながら今度は母娘そろって反物を選ぶ。
母親の許可が出ればお買い上げ。
販売方法から言ってモテ系のイケメンでないとできない仕事なのは確かだな
勉強になるなあ
服屋の店員のバイトしてた過去とか出てきたら笑える。
柳原可南子みたいなやつ。
新選組といえば今月から始まる鞍馬天狗見るやついる?
鞍馬天狗以外のキャスト
近藤勇・・・・緒形直人
土方歳三・・・杉本哲太
桂小五郎・・・石原良純
出演者コメントによると土方は「思いっきり悪の土方」だそうだ。
あと石原桂曰く
「最後にあの人(近藤勇)死にます。あの人(土方歳三)も死にます。あたしだけ、生き残ります」
で、鞍馬天狗っていつどこでやるの?
>>117 やっぱりキャストの年齢は実物より高めだなあ
時代劇は「当時の実年齢は今の年齢より年嵩」と考えられてるから無理もないけど
しかし濃ゆい桂になりそうだ
桂って残ってる写真からして濃いからねw
濃いっていうか眉毛俳優が演じるとピッタリなんだよな
てか近藤勇が緒方直人って・・・イメージと見事にかすりもしないな、どんな理由で選んだんだ
近藤勇にピッタリと言ったら三船敏郎を上回る人はもう出てこない予感
年齢こそかなり上だったけどまさしく近藤勇!!イメージのまんま!って感じだった
>>122 たぶんそこそこ時代劇の経験があって殺陣ができる人ってことなんだろうが…
緒形直人(近藤勇)、杉本哲太(土方歳三)と知って大きな声でチェンジィィィ!!!と叫んだ
鞍馬天狗はNHK総合2008年1月17日木曜午後8時から放送開始予定
タイマーセットしとけよ
杉本哲太の土方って幕末純情伝かよ
>>121 逆に大河は主演女優にあわせて若手俳優でそろえてる感じ。
坂本龍馬=玉木宏、徳川家茂=松田翔太だし。
副主人公が小松帯刀だから、新選組エピで土方か沖田が出るかも期待。
近藤=トミーズ雅がぴったり
鞍馬天狗で主役の野村さんは高杉晋作やってたな
最高にハマってた
史実高杉って写真見るとちょっと野村万斉と似てる
スケートの織田に似てる
似てるw
狐顔ってことかね
>>117 この年齢の俳優で固めるなら近藤は今井雅之にやって欲しかったなあ
石原良純の桂はヅラとはまた違ったウザさありそうで面白そうだ
>>125 20年ぶりくらいか、あの土方もたいがい中2病な感じだったような
新選組!で佐々木只三郎役をやった人(伊原剛志)が武士の格好をしていたら
近藤勇にそっくりすぎて吹いたんだけど
有名な写真の方の近藤じゃなくて、腕を組んでちょっとしかめっ面してる方の写真の近藤ね
トミーズ雅は一時期似てる似てる言われていたけど、最近トミーズ雅を見たら、
歳をとったせいか何なのか別に似てなかったな
例え顔だけ似ていても出てくるオーラや雰囲気が全く違っててダメっぽいけどw
>>128 爽天のナントカってやつだよね、あれハマリ役だったな
顔ってんじゃなくて粋な感じとか生意気な感じがよく合ってた
>>133 顔の似てる俳優をただ使っても意味ないんだよねドラマや映画ってさ
>>133 似てるよね
伊原さんだと刀振り回すシーンとか映えそうだし似合うと思うのだが
伊原剛志、似てるんだけど背が高すぎて回りから浮いちゃいそうなんだよなあ
野村万斎は元々狂言師なだけに着物姿の挙措が自然だから時代劇は安心して見てられそうだ
幕末じゃないが陰陽師(安倍晴明役)での走り方の美しさに驚いた
>>133 ついこの前再放送した山本耕史の土方は「顔が似てる」のを上手く活かしてたと思う
俯き加減の顔と例の写真はほんと似てたわ
>>137 そりゃあ俳優としての実力を伴った上で顔・雰囲気が似てれば最高だけどなかなか難しいね
顔が似てるだけ、もしくは俳優としての演技力だけとなるとちょっと拍子抜ける
全くの架空の人物じゃなくて実際に居た人物を演じるのは大変ってことかもね
>>137 陰陽師は野村万斎がはまりすぎてて吹いた
写真残っていると演じる方は大変そうだ
全く残ってなくて業績だけの方がイメージでしやすいのかもしれないな
銀魂にエセ陰陽師とか出てこないだろうか
阿部錆暗とかそんな感じで
いっそ鞍馬天狗にあやかって攘夷党なイカ頭巾とかタコ頭巾とか
アフロな松作少年とか出して欲しい
明日のいいとものコーナーで土方の好物?のたくあんが出るらしい
で、土方にゆかりのある人もゲストで出るらしいよ
子孫かな?
土/方/陽/子/さんて子孫の人がよくNHKに出てるし
142 :
141:2008/01/08(火) 18:43:37 ID:???
土方の好物と言われるともうマヨネーズしか出てこない自分がいる
お酒も苦手で甘いものの苦手、で沢庵が好き
時代を感じるよな、やっぱり史実は江戸後期〜明治初期な訳で
>>144 沢庵好きは有名だけど、甘い物も別に苦手じゃ
なかったんじゃ?
史実でも、ぼた餅が好物だったらしいし。
まあ子供の頃の話だそうだけど。
たくあんだったな
歴史研究家の人がニコニコしながら土方の話をしててワロタww
たくあん刺身…
甘味料等を使用していない、昔のたくあんが食べてみたくなった。
同じコーナーで以前やってた
高杉の好物はマグロの刺身だった。
高杉の本書いてる一坂さんが解説だったなぁ。
>>150 今で言うパンナコッタのようなものだという表現がツボに入っておかしかった。
新しもの好きだったんだな、高杉さん。
史実高杉は銀魂高杉より余裕があって洒脱な印象だ。
土方いかにも甘いもの嫌いそう
正月に雑煮食べてて思い出したけど土方は餅搗きが上手かったそうだ
そういうとこは豪農ゆえだね
搗くのが上手くなるほど餅作る機会がある家だったって事だから
>>149 ちょっと時期的に遅いけどまだ大根のシーズンだから自作できると思う。
作り方は、大根の葉を落として干して、への字に曲がるようになったら計量。
干した大根の重量の15%の生糠と5%の塩、大根1本につき砂糖大さじ1杯
ざらめ大さじ2分の1ととうがらし一本、昆布(5cmほど)とイースト菌少々まぜた
ものをつくる。
できた糠を漬け物容器の底に振りかけて、その上に隙間なく大根を詰める。
1段目終わったら糠をかけて、再び大根をつめていく。
一番最後の糠をかけ終えたら手で平にたたいて中蓋をして重石をのせる。
容器にビニールをかけて紐で蓋をして醸す。
水があがってきたら重石の重さを半分にする。
人によっては柿やリンゴの皮を入れるみたいだけどうちではやってない。
ぐぐればいろんな人がレシピ書いてるから試してみればいいよ。
そういえば新選組屯所には漬物の樽が沢山あったそうだけどマジですか。
>>154 ありがとうございます、挑戦してみます。
今のように冷蔵庫がない時代には、漬物のような保存が利く
食料の割合が多かったのかもしれませんね。
あと新選組屯所では、鶏や豚も飼育していたそうですね。
マジ?豚食べる時代だっけ
近藤と親交があった医師の松本良順が
隊士の健康のため豚を飼って食べるように勧めたそうだよ
>>156 慶応3年だか4年には既に江戸に牛肉店があったらしいよ。
幕末頃は肉食に対するタブー感も大分薄れてたらしいし、
慶喜なんかは「ぶた将軍」と呼ばれた位豚肉好きだったし。
男所帯でほったらかされて腐るだけだった残飯処理も兼ねて一石二鳥だったらしいね>豚
あと松本から屯所の不衛生を指摘された土方が
数時間で風呂桶と入浴スペースを用意したエピソードが面白い
行動の速さに驚いた松本に「兵は拙速を尊ぶと言いますので」と笑って言ったってやつ
当時はコレラとか結核とか伝染病が流行して人がゴロゴロ死んでた時代でもあるし
隊士に戦闘ではなく病気で死なれちゃ給料払ってる甲斐がないもんな
とはいえ病原体がうじゃうじゃいるところで豚と鶏との共生は望ましくないんじゃ…
最悪の場合、新種のウィルスにかもし殺される
>156
ももんじいとして獣肉食ってるからねー。
吉原近くの日本堤界隈には馬肉屋(けっとばし)がゴロゴロしてる。
建前として梅毒の予防だかになるっていう理由だったらしいけど。
食生活辞典とか見ると、豚はやっぱり九州で食べてたみたい。
天明の頃に司馬江漢の残した文章に豚うまかったって逸話があるくらい。
>>159 コレラの代わりにタマ菌繁栄したわけだが…トイレ編はそのオマージュじゃないよな?
>>162 廁動乱編はこのスレでも結構話題になったよ
清蔵さんが松本先生的ポジションとか
>>161 豚料理なら長崎あたりがいいんじゃないかな
トンポーローとか美味しいし
結局清蔵さんは清蔵さん以外の何者でもなかったけどな
前スレだったかに沖田(史実)は飼育委員とかやらされて文句言ってたみたいなレスが
あった気がするんだけど便所掃除係りもそのオマージュなんだろうか
松本良順は、出てきて欲しいね。
出来れば若い女医さんで。
>>69 亀だけど沖田の童貞説は松本が清童と書いた事から出てきたみたいだけど、こんな言葉存在しないから結局不明だとさ
でも沖田には近藤勇五郎とかいう人が恋人がいたと話してる
ちなみに一目惚れした娘もいたとか
吉原とか連れてっても一切女に手出さなかったってのは本当なの?>沖田
あまり女遊びをしなかった、としか言われてないな
吉原に行ったからって女を抱くとは限らないらしいけど
女遊びをしなかったのは恋人で満足していたからとも言われてる
近藤勇五郎って男?
色んな説が出ておもしろいな
>>167 八木為三郎が「酒は飲んだが女遊びはしなかったようです」と証言してる>沖田
でも馴染みの女がいたって説もあったような
ちなみに吉原があるのは江戸ね
新選組と芸者の話だと永倉の娘のエピソードに泣けたなあ
江戸の吉原に匹敵するのって大坂だと新町、京都だと島原だっけ
んだ。
そんで、吉原より島原のほうがお上が許可出した遊郭としては早い(秀吉の頃)。
で、吉原の太夫が高尾なら、島原は吉野、と。
>>145 すげえ亀だけど土方の甘いもの苦手エピソードは有名
ぼた餅好きな近藤か、島田魁の甘すぎるおしるこのエピと勘違いしてないか
土方はぼた餅の一つも食えないで戦なんて出来ないとばさまに叱られて、
イヤイヤやっと一つ食べるのがやっとだったそうだ
昨日なんかの番組で品川が「沖田総司(そうし、と発音してたw)は
遊郭で人に金を払ってもらってまで遊んだほどモテた」と言っていた
沖田にはそんなに興味なくて知らないんだけど有名なのコレ?
まあどうせ、にわか仕込み品川の言う事なんだけどさw
それはモテたというか一人の遊女がそこまで惚れ込んでたって事じゃね?
沖田も一目惚れされたり告白されたり恋人いたりするし
品川って収録の直前にその場しのぎで詰め込みました、みたいな豆知識を吐くよな
そういや前に見た番組でアリキリのちっさい方が何度も「伊東きねたろう、きねたろう」
と連呼してたの思い出した
番組の方で言わせてるだけだろうけど、なぜわざわざそっちの呼び方をチョイスしたのか気になった
よく沖田はヒラメ顔だった(=美男でなない的ニュアンス)と言われるけど、
昔はヒラメ顔ってブサイクという意味で使ってたの?
実際に沖田役をやってた藤原竜也だってヒラメと言えばそんな気もするし。
第一ヒラメ顔自体どんなものかもわからん・・・
>>177 伊東甲子太郎の読みは本によって
かしたろう
きねたろう
つねたろう
三通りあるよね。
でもかしたろうが正式じゃなかったっけ?違ったかな
あ?
それってもしかして、ある家を訪問した土方に、
その家のバアさんが「子供の頃ぼたもち好きだったろ」ってぼたもちをすすめきて、
「急いでるから」って土方がぼたもち断ったら、
「ぼたもち食ってく余裕がなくて戦に行けるか」とバアさんが怒鳴りつけるので、
土方は結局ぼたもち食っていったっていう逸話のことかな。
その話が元なら、別に甘いもの嫌い的な逸話とは思ってなかった。
>>183 横レスになっちゃうんだけど、「急いでるから」は甘いものを食べたくない彼なりの
断りの文句だったみたい
初心者向けにはてっとり早い「日本の100人」にはそんな意味で書かれてる
184だけど今気になって読み返してみたら「子供の頃すきだっただろ」に値するエピソードは書かれていなかった
あくまでこの本は要約的なものだからかも知れないけど
土方さんの写真で、鮮明なものとちょっと不鮮明なものがあって
鮮明なのは写真屋さんがより顔立ちをはっきりさせるために修正したお土産用だって言うけど
昔の写真機は写りが悪いから、実際の顔立ちになるべく近づけるように修正したのか、
それとも実際の顔よりもっと格好良く修正したのか
そこが気になる。
なんか銀魂における史実じゃなく幕末厨スレだな
つか幕末に天人はいない時点で史実全く関係なくね
天人は幕末当時の外国人みたいな存在って空知んたまが言ってなかったっけ
んな事言ったらなんで銀時と真選組が同じ時代に?とかなっちゃうし
空知が公言したじゃん
「幕末に天人はいません」
つまり史実とは違いますってことだろ
このスレだんだん互いに必死に幕末知識披露しあってるだけのオナニースレ化してる
どの時代にも天人なんて居ないよ空知んたま。。。
そんな事言うまでもなく純粋な史実じゃないことくらい、わかってくれない読者って居たの?
というかまず本当の幕末を舞台としてない時点で銀魂に史実などたった一つもない
クソスレ立てんな
>>183 自分もヨコレスで悪いんだけど、それの出典も知りたいから教えて
新選組の本や資料を20冊は持ってるけど子供の時にはぼたもち好きだったエピって記憶にない
甘いもの苦手とはけっこうあちこちに載ってるけど
自分が近藤を中心に読んでいるからかも知れない
あれっケツ毛の方の近藤さんに好物ってあったか
193 :
マロン名無しさん:2008/01/11(金) 21:01:19 ID:bPtm3aj3
バナナ?
近藤勇が何好きでも近藤勲関係ねー
>>192 >そのうちお妙と近藤が結婚→近藤もバーゲンダッシュ大好物に→史実近藤の甘味好きに繋がる
という無理な点と線
>193
それまんまゴリラw
幕末よりちょっと前かも知れないけど男も女もタバコはたしなみとして一般的に
吸われてたって聞いた
新選組たちはどうだったのか知らないけど、土方十四郎のヘビスモはそこから?
単に煙草吸わせたらなんかかっこいいとか思ったんだろうよ
史実痛ってきもい
当たり前のように隊士が煙管とか吸ってる場面のある小説や映像もあるけど
トシのは空知自身のヘビスモを投影させた気がすごくする
空知は嫌煙の世の中を嘆いてるから
>>190 あと何百年かしたら天人が居る時代になるかもしれん
このキャラのこの癖は史実から引用したに違いない!
ハイハイ妄想乙
>>201 銀ちゃんねるでは大西、茨木も史実扱いです。どうも有り難うございました
あと80年もすれば確実に歴史上の人物になってるだろう
茨木編集長と大西編集は
空知もマンガ史に名を残すだろうしな
>>192 183じゃないけど。その話は土方愛さんの
「子孫が語る土方歳三」という本に載ってるらしい。
土方達が甲陽鎮撫隊として進軍中、日野へ立ち寄り佐藤家で休憩
した際、土方は親類の平家へ祖母を訪ねる。
その時祖母が「子供の頃お前が好きだったぼたもちを作るから待ってろ」
と言うが、土方は「忙しいから無理」と断った。
すると祖母が「これから戦に行くのにそんなにソワソワしてたら勝てる
もんも勝てない」というようなことを言って結局待たせた、という内容。
ひょっとしたら忙しいとかは関係なくて、単にマジ食べたくないから
断ったんじゃないかとも思えるけどw
少なくとも大西は過去の人っぽいよな
>>187 幕末厨スレてなにそれ?
だいたい銀魂自体もともと新選組モチーフのマンガなんだから
新選組や幕末の話になるのは当然じゃない?
動乱編なんて史実の油小路の変が元ネタなんだし
>>182 当時の史料に「伊東樫太郎」と書いてるのもあるので読み方は「かしたろう」で正解
>>207 相手にしないでいこう
わざわざ来て文句言ってくる方が場違いだし銀魂スレの中じゃ平和でいいとこだと思うよ
伊東甲子太郎の名前の話題で思ったんだけど、
書簡とか読むと明治以前の人ってコロコロ改名するせいか、
名前の表記や読みに無頓着なとこある感じ。
例えば、伊藤博文の旧名の場合
リスケ→利助→トシスケ→俊輔→シュンスケ
読み違いに合わせて改名していってるよこれ。
シュンスケ→春輔なんてのもある。
ちなみに雅号は俊輔→シュンボ→春畝で俊輔と合わせて高杉命名。
名前の表記への無頓着さは書簡を読んでると笑えてくるよね。漢字とか。
誤字当て字関係ねえ総司でも宗二でもどっちでもええやんなノリだよ>幕末人
ひとの名前とか間違えるの失礼だっつー感覚まるでないのな
ひどいのになると大久保利通の手紙
×山形恭助
○山県狂介
…山しか合ってねえ
最初、当て字は画数が多い場合に簡単なのに置き換えてるのかと思ったけど、
大久保のとか当て字のほうが画数多いしw どういう基準なんだろ。
黒田了介が黒田良輔になってた時はどうして当て字にしたのか解らなかったw
書簡での呼称や敬称等に関する研究論文もあるみたいなんだが、
そこまで調べる気力が無いんだよな。面白そうではあるけど。
非識字者もたくさんいる時代だから
「自分の名前を漢字でどう書くのか知らない」人が多かった事の延長なのかね>当て字
諱の字は間違えるわけにいかないけど通称は拘る必要なかったとか?
銀魂の坂本における「銀時→金時」とか寧ろフツーな気がしてきた…
桂小五郎の書簡にある大久保表記
大久保市蔵(正しくは一蔵)
久保
大久
久
名前書きたくないくらい嫌ってたんだなと思った
>>207 冷静にスレ眺めてみ
銀魂に全く関係ない史実ネタで蔓延してんだろ
あくまでモチーフで史実は関係ないっつうの
だいたい動乱編と油小路の変違いすぎるだろww伊東の理由からして違いすぎ
空知は表面上だけうっすら引用してあとは完全オリジナルじゃん
銀魂関係ない話ばっかして銀魂スレ名乗るとかどんだけ痛いんだよここの住人つか史実厨
空知がやってるのは二次創作です
どうやら
>>216の思う史実とこのスレ内で思う史実とにはズレがあるって事が分かった
このスレ的には元ネタという感覚でしかないけど、
全くの資料レベルじゃないと史実とは認めたくない
>>216 だったら尚更このスレに何しに来て騒いでるのかも分からないが
>空知は表面上だけうっすら引用してあとは完全オリジナルじゃん
当たり前じゃないか
銀魂を幕末の参考書か新選組資料だとでも思ってたのかい
逆に言えばニックネームみたいな親しみを込めてたりしてな
うっすら程度の幕末モチーフだとしても
銀魂と史実を完全に切り離して史実とは無関係だと言い張りたいなら
同時に銀魂そのものを否定することにならない?
史実から銀魂未来予想や次登場しそうなキャラ予想は楽しいけど
今までのからすると大村・山田・松本・伊庭をみたい奴が多いのかな
それを銀魂でやっちゃうと、もうとりとめも無くなって締まりの無い話になりそう
当初担当に言われたとおり萬・真選組付近に的をしぼるのがベストなのか
もし50巻くらいまで続けるってんなら
>>223のキャラを出すのも面白いと思うよ
50巻ならなんだかんだで行ってしまいそうな気配・・・w
>>215 いや別に嫌ってるから略したりしてる訳じゃw
可愛がってる山田とかも山市表記だし、伊藤もイ藤と書かれてたり、
名前間違えるのは当たり前だから。
あだ名は逆に親しみが込められている場合もあるしね。
>>226 逆に相手を嫌ってつけたあだ名の由来も気になる
明治天皇は山縣有朋を嫌って「キリギリス」と呼んでたと聞いたけど
どういう意味なのか詳しい人いたら教えてほしい・・・
しかし名前の話読んでると銀魂桂の「ヅラ」が至極自然なあだ名に思えてくるな
坂本と、おりょう
桂と幾松、とくれば
高杉と、おまさ絡みの話しがあっても面白いんじゃないかと思う。
相手を嫌ってのあだ名というと、大隈の傲慢伯が思い出されるな。
大隈はことあるごとに傲慢傲慢言われてるんだが、そんなに傲慢だったのかとw
>>227 単純にキリギリスみたいに痩せてたからじゃないか?
山縣は170cmで50kgぐらいだったらしい
それにしても、山縣の嫌われ方は異常
>>228 高杉とおまさもいいよね。
野村望東尼も出せるなら出して欲しい。
山県を嫌っていたのは明治天皇ではなく大正天皇。
大正天皇ご幼少のみぎり、教育役に任じられていたのが
学習院長・三浦梧桜
東宮太夫・曾我祐準
三浦と曾我は山県と敵対していた「四将軍」の二人。
大正天皇が山県嫌いになるのは自然のことかと。
そーいや銀魂の茂茂の教育?役は松平のとっつぁんみたいだけど、
江戸城にはきっとそよ姫の教育役もいるんだろな
篤姫に便乗して大奥の滝山みたいなロッテンマイヤーさんが出るといいかも
松平のとっつぁんが将軍の親代わりなんだから
そよ姫の護衛役で山本八重子や中野竹子も登場しないかな
ミツバも出たし幕末の女性には一発キャラでもいいのでもっと出てほしい
坂本の姉なんてお妙より強いんじゃなかろうか
色々と出ていない女性陣を出すのもいいんだけど、いつも不満に思うのは
お妙の懐の深さやすばらしさの描写が少なすぎてただの最強姉ちゃんになってるところ
なのに随所随所では彼女の出来た人間性を突然浮き彫りにされて、なんかピンと来なくて困る
何ていうか…
やっぱり銀魂って普段がギャグ色強い漫画だからあんまりお妙さんの懐の深さをはっきり表現するのって難しいんじゃないか?
でもまぁ懐の深さってーのはこれまでにも結構出てるとは思うんだが…
近藤さんもそうだけどギャグパートの印象が強すぎて
カッコイイシーンが記憶から打ち消されがちなキャラ
多いよね、銀魂
>>231 三浦梧楼
三浦は奇兵隊にも参加してたよな
鬼兵隊ってもう他にメンバー増えないんだろうか?
>>236 いや、他人の口からの説明やト書きによって「妙はかなりの人物」という設定を知らされてはいるけど
読者側に実感させるだけの説得力のある描写が少なすぎっていうか。
たまにめちゃ悟ったセリフとか言われるとしっくり来ない感が拭えない
絶対いい女なのにもったいないなーと思う
>>237 局長はギャグももっさり描かれているけど、男前っぷりももっさり描かれているから、
すごく立派な事をやっていても頷けるんだけどなあ
妙は健気キャラで押してくるのかと思いきや、、、って感じだな
けっこう連載当初とはキャラも変わってくるよね当たり前なんだろうけど
土方なんて今は瞳孔開いてないんじゃね?w
>>239 成る程なー
言われて見れば確かに。
最近では乙姫編でのくだりで垣間見れたが、こうはっきりってのは中々無いかもしれない。
ちょっと難しいやも知れんが空知が今後描いてく、お妙さんに期待するしかないな。
>>237 それは言えてるwみんな壊れると悲惨だしなww
だが個人的には道信の敵を討ちに行く直前に銀さんが土方に向かって言っていた言葉が好きだ。
お妙はあの強烈な一面なしで懐の深さだけ書くと
銀魂では逆に「それだけ」のキャラになりそうだからギャグとのバランスが大事なんだと思う
お妙と近藤はけっこう似てる気がするんで
個人的に当初とのキャラ性変化で一番残念なのは高杉・・・
史実で考えると桂より高杉の方が電波キャラになりそうなんだがなあ
土方は若いころケンカ三昧の日々だったみたいだけど
豪農の末っ子という設定じゃないのかな
盲目の兄貴(為次郎だっけ)とかお信姉とかいいキャラだから出てほしいけどなあ
土方の過去掘り下げはまだありそう
真選組創設の話やとっつぁんとの出会い編もやるんじゃないかな
新選組ファンの空知ならやってくれると期待
>>238 三浦も山県も奇兵隊幹部だよ
遊撃隊の来島や土佐勤王党の武市がメンバーな時点で
銀魂の鬼兵隊に史実キャラは増えないと思う
空知長州興味なさそうだし
天人ふやしてほすぃ
いくらでも使える外国人いるだろうに
アレか。あの犬型天人がついに出るのか。
248 :
マロン名無しさん:2008/01/13(日) 23:46:38 ID:KLwcviJ3
>>244 両親が早くに他界したりかなりドラマ性のある家庭で育ってるよね>史実土方
為次郎兄さんの登場希望には同意
20歳以上年が離れた兄弟設定は銀魂に使っても面白いと思う
三味線の名手なので盲目のアーティストとしてお通ちゃんとコラボとかどうだろう
250 :
マロン名無しさん:2008/01/13(日) 23:56:55 ID:YXrLuAGa
沖田総司は「先生(近藤さん)すみません。」と涙を流しながら言って死んでいたらしい。
声優:清川元夢
セリフ「開国しテクださ〜イ」
沖田って誰かに看取られながら死んだの?
>>243 >お妙と近藤はけっこう似てる気がするんで
だったら近藤と同じ位のバランスでお妙の懐の深さにも触れて欲しいよ
余りにも怪力ゴリラ姉さんキャラばかりにバランスが偏りまくってるw
高杉の部分は同意
ぶっとんじゃってる暴れん坊の小僧なんだよね、史実高杉は
>>253 看取られては無かったと思う
>>254 怪力ゴリラだと思わせておく方が空知にとって何か好都合な面でもあるのかもよ
それとも今後にお妙さんのデカイ話でも出すつもりとか
病状に臥せっているのに誰からもお見舞いに来てもらえず
「あんなに人を従えて居たのに寂しいものだ」と凹む高杉をぜひ銀魂でも
>>253 確か義兄の仕事の都合で姉夫婦は江戸にいなかったとか聞いた気が
ここは土方安置の攘夷派スレです
土方腐はお帰りください
↓
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沖田に関する逸話は子母沢や司馬の作り話が特に多いからなあ
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だが三浦啓之助の顔面を畳ですり下ろした話は銀魂沖田も普通にやりそうだ
畳KWSK
佐久間象山の息子で、父親の仇討の為に新選組に客分扱いで入隊>三浦
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土方と沖田の碁を見物していたその隊士に背後から斬りつけた(剣術は下手なので深手にはならなかった)
んでそれを見てキレた沖田に顔面を畳に擦りつけられて鼻がすりむけた・・・という話
後日沖田に酒に誘われ「粛清される」と思い込んで脱走した事になってる
三浦って確か肉を売ってた女を切り捨てて組長の井上源三郎にわざわざ後始末やらせた人だっけ?
でも銀魂に登場させても真選組のトラブルメーカーは沖田の方だよな
銀魂沖田でもピッタリだなw
>>265 土方と沖田がオセロ勝負
↓
沖田が勝ちの一手を打とうとした瞬間に三浦が闖入、見物隊士に斬りつける
↓
斬りつけられた隊士が倒れ込んだ弾みでオセロの配置台無し
↓
沖田、巨大おろし金を用意
銀魂だとこんな感じか
268 :
マロン名無しさん:2008/01/15(火) 01:47:47 ID:k9vZ1cvg
むしろ近藤さんが神の一手を目指せばよくね?
うん
今年は近藤勇没後140年だからなにか銀魂でも局長祭りとかやるのかな
近藤さん単独主役編とかありそう
年末のプリズン桂みたいな感じで1〜2話くらいでやってほしい
140年とか・・・つい最近の事だったんだよなあとしみじみするわ
維新を挟んだから生活スタイルは激変したけど、時間としては最近なんだよね
近藤祭りかぁ…
たまにはお妙さんの前でいいとこ見せてる近藤さんとか書いてあげて欲しい
パンツ泥棒の回とかかわいそすぎ
いいとこ見せてる近藤さんかー
仕事の時は男っぷりを発揮してるけど、私生活となればちょっとアレだし難しいかなw
いいとこ見せると一気に気持ち傾きそうな男前ぶりだからなあ
女の前で格好いい部分が出ないのも近藤さんの(読者にとっての)いいとこだと思う
乙姫の話で近藤がモテない・土方がモテる容姿以外の理由が何となく読めた
史実近藤が艶福家だったから銀魂でもたまにはいい思いさせてほしいけどね
残ってる写真を見る限りなんであんなにモテモテだったのかわからん>史実近藤
絶頂期のホリエモンだってアイドル侍らせてウハウハだったろ?
写真だけじゃ分からない何かがあったのかもしれない
っていうかそこまで変な顔か?
そんなに変な顔では無いと思うが、中々レアな感じはする。
ギャップルールでモテてたのかもな
新選組の局長だからめっさ怖い人だと思ってたけど
会って話してみると優しいしいい人じゃないって
史実高杉も小男で馬面とか小豆餅と言われる顔だけど芸者達には人気だったよね
遊び方が粋で玄人ウケしたからだとここでも語られてた
関係ないけど山崎は写真残ってないよな?
遺品って近年発見された日記くらいか
>>277 想像するんだ
あの顔に大きなエクボがぽっちりと出るんだよ?
あの顔でいつもニコニコ、身分なんて関係なくすれ違い様に丁寧に声をかけて歩くんだよ?
あの顔で剣を抜くと意外にもカン高い声になって叫ぶんだよ?
男も女もメロメロになりそうな気がしないか
顔だけがモテの重要バロメーターなのって思春期の頃だけだしね
大人になればさまざまなモテタイプが登場するもんだ
それに流山だったかな、一時滞在した村では勇を一目見たくて
若い村の女性が着飾って屯所周りをうろうろしてたと言うよ
土方には見劣るけど勇もそれはいい男だった、という話
だけどああいういかつい男はいつの時代でもモテると思うよ
>>283 顔写真見た事ない。
しかし、どうして日記を書いていたんだろうか、山崎。
銀魂山崎だと日記つけてるのは想像しやすい気がする。
山崎の日記が現存するから銀魂内であのボケが成立したんだと思ってた
坂本のまた病気うつされるろーみたいに、サラッと史実を入れるから空知って
こまめに日記を書いていた史実の人の文章能力が
銀八山崎の作文能力に反映…されてるわけないかw
たった145年位前の事でしかないのに、カメラの普及が意外にも遅すぎて
幹部以外の写真が残ってないのが悔やまれてならないな・・・
幕末辺りの男性って、現代みたいに薄っぺらな顔じゃなくて魅力的な人が多いのにさ
だけど土方・近藤コンビの顔がはっきり後世に残って良かったなー
近藤なんて残った聞き書きにピッタリな顔つきだし、土方は美男だし
最強のタッグがあったからここまで人気が続くんだと思うよ
沖田は残ってなくてよかったなー
意外に男前系だったかもよ>沖田
最近真選組出なくて寂しいな
アニメEDも動乱編あわせだって期待してたのにはずれちゃったし
ハードボイってるエリーがかっこよすぎるからいいんだけど
ヒラメ顔って言われても、すなわちそれがブサイクという意味なのかも分からないもんねw
組!で沖田役だった藤原竜也だって目が離れてヒラメっちゃあヒラメで色も黒い
ただいつでも沖田は美青年扱いが定着していて、それはどうにかならないのかと思う
沖田が美少年化されたのは当時仲が良かった藤堂の噂とごっちゃになって伝わってしまったとか聞いた
>>293 当時は沖田より藤堂のが有名だったらしい。ソース忘れたけど。
藤堂は市中見回りの時に先頭を切って「魁先生」と呼ばれたり
ご落胤説や愛刀の兼重説からすると生前沖田より有名だった要素は大きいと思う
前にあだ名の話が出たけど新選組であだ名がある隊士は銀魂に登場してない人が多いな
藤堂以外にも永倉の「ガム新」とか島田の「力さん」とか
ゴリさんとか山さんとかマカロニとかジーパンとかそういうやつ?
土方は京都時代の鬼の顔も見てみたかった
太陽にほえろにはゴリさんとトシさんてのがいたな、関係ないが
山さんとゴリさんとトシさんだと沖田がいない
…沖田…沖……沖雅也……スコッチのSはドSのS?
生涯に一片でいいから空知に本気で新選組と会津を描いてほしい。
銀魂読んでるだけでもすごい勉強量だってのわかるくらいなんだから
ぜったい泣ける名作になると思う。
五稜郭の話とかも見たいですよね
鬼の副長が仏の副長になってく姿とか…
そうなると今出てるメンバーだと土方しか残らないな
空知さん土方スキーみたいだし描いて欲しいかも。
自分の中で銀時は会津藩士のイメージだな
>>300 歴史ヲタにフルボッコにされるのわかってるから空知はそんな地雷ふまねえ
でなきゃ銀魂みたいなのはかかねえ
つーか銀魂内土方は鬼の副長という肩書きは一応あるけど、
どっちかってーと沖田にナメ切られてるせいでヘタレイメージがある
土方が沖田のいじられキャラなのってマンガや小説でてよくあるじゃん
つかその原型が「燃えよ剣」なワケなんだけどさ
自分も読んでみたい
意外と堅い感じになりそうだが面白そう
関係ないけど銀魂の河上は河上弥市の要素はないのか?彦斎だけなんかな
鬼の副長土方は攘夷志士には発揮されんじゃね
屈強な男が五分と持たない拷問するとか言ってたよね
>>300 >銀魂読んでるだけでもすごい勉強量だってのわかるくらいなんだから
そうなの?
アニメの土方の戦い方を見るとスタッフも史実土方の戦法意識してるのかなーと所々で思う
銀さんとの初戦で横薙ぎ派生の平突き撃ったり
ミツバ編での単独での大立ち回りも剣術だけにとどまらない戦い方してた
>>308 自分も河上は弥市の要素あるのかと思った。
銀ちゃんねるとか人斬りとか言われてるから彦斎だけっぽい
でも、高杉と仲いい所は弥市だよな
(高杉曰わく「友達は久坂と弥市だけ」)
史実久坂と銀魂桂みたいな感じだろうか?
新選組ファンの空知が長州のマイナー人物までチェックしているか疑問。
河上は普通に彦斎だけだろ。剣心のモデルだし。
つかもともと攘夷の人物関係は岡田の崇拝相手が高杉だったりと史実無視じゃんよ。
確かに
新選組絡みはそれなりに忠実なしわ寄せを攘夷側でしてるもんね。
新選組スキーだからありがたいけど…。
このスレで定期的に出る銀魂桂=史実久坂説だけど
長州についての知識が乏しい小説家なんかがよくやる
・桂が高杉の親友設定(作品によっては長州人が桂と高杉くらいしか出てこないのもある)
・桂が村塾生設定(朝日新聞の歴史コラムでも松下村塾で学んだ〜と紹介されていた)
上ふたつの間違いダブルコンボなだけなんじゃないかと思う
>>316 高杉との関係性よりも銀魂桂の行動力というか過激なアクティブさが
史実桂より久坂に近いからでは?
さすがに美声で詩吟の上手い久坂→カツラップ説の流れには吹いたが
空知んたまは新撰組スキーでも、攘夷というか史実長州系に思い入れはないだろうね。
あったら武市と似蔵の位置にもう少しマイナーで気の利いた長州人を置くだろ。
大村と山県とかさあ。今の高杉はむしろ史実久坂的だし。
とりあえず空知んたま、世に棲む日日と花神読むといいと思うよ。
ネタキャラ幅が広がる。長州人はネタ的に濃いやつばっかりだから。
あとは西郷・中村の扱いがもったいなかったな。今年の篤姫に絡められたのに。
せめて小松帯刀・大久保一蔵・黒田了介が出ないかなあ。
史実の桂小五郎についての空知トーク
ノリノリな攘夷志士:新選組なんぼのもんじゃ〜い→特攻→返り討ち
逃げの小五郎:コマンド→最初から逃げる→カコイイ!!
たぶん久坂要素とかじゃなくて空知の考えた逃げの小五郎があの桂なんだべ
今やってる鞍馬天狗でもそうだけど
昔から幕末モノで新選組の大物捕縛相手っつったら桂が定番だしね
>>318 なにその上から目線
攘夷ヲタってそんなにエラいの?
あ〜あ
新選組ネタだけでスレがまわってたここ最近はずっとイイ感じだったのに…
攘夷ヲタがしゃしゃり出た途端にコレだよ
釣りくさっ
喧嘩腰もいかんて
史実の長州ファンにはたしかに残念な点もあると思う
自分は佐幕派だが攘夷側も面白い人物をどんどん出してほしい
318の意見は新選組貶すだけの攘夷ヲタと違って頷けるところもあるし平和にいこうや
アニメオリジナルのギャグ回にツッコむのもアレだけど
神道の神棚って女神なの?
>>320 何その喧嘩腰と上から目線。
新撰組ヲタってそんなに偉いの?w
つーか新選組も大河ドラマ見た人なら知ってるようなメジャーな人しか出てないんだが…
釣られてる…
空知は細かい史実ネタの使い方上手いから好きだ
逆にメジャーなネタは池田屋や鴨を見る限りサラッと流してるような
>>324 剣道の道場に祀られてる神さんは武芸の神さんで
鹿島大明神(武甕槌神)か香取大明神(経津主神)なはず
どっちも男の神さんのはずだから女神はないと思う
そういえば柳生対裏柳生の戦いとかもサラッとながされてたなw
>>327同意。
空知はセンスがあると思う。今後史実キャラをどう出していくのか楽しみ。
>>329確かにwカーテンのシャーっていうのを優先する東城にワロタw
カーテンのシャーよりも印象が残らないような奴らだったに違いないw
史実かぎらず銀魂って全体的にそういう空気ある気がしてきた
死闘よりカーテンのシャーみたいな
>>318 自分の好きな史実キャラが出ないからって空知勉強しろはなんか違うと思うよ。
そりゃ史実奇兵隊モデルなら赤禰武人や長三州いればステッキーだと思うけどさ。
幕末知らない銀魂ファンの子に聞いてみた
松陽先生=BLEACHの浮竹隊長リスペクトキャラでしょ
土方=ギアスのルルーシュ系
真選組=ハガレンのアメストリス国軍っぽいよね
土方=将来マスタングみたくなりそうで心配
…実は元ネタ知らない方が楽しいんじゃないだろか銀魂
>>335 そいつに湘南爆走族でも読んで出直して来いとお伝えください
実際に空知のとこにも「史実のこの人も出して」意見は色々と届いてそうだな
空知も人間だから嫌いな幕末人物もいるかもしれないけど
るろ剣の和月のとこには連載当初
「新選組好きなんて信じられない。幕府の犬じゃないですか」「維新志士大っ嫌い」
と両派から手紙が来たらしい(一番好きなのが土方で二番目が大久保と明言してた)
和月にはアニメの声優のことまで苦情が来たらしいな
>>307 >土方が沖田のいじられキャラなのってマンガや小説でてよくあるじゃん
いや、よくあるのは分かってるんだけどね
バラガキと銀魂ではもう史実とか関係ないほどそれが顕著だって話
沖田を掴み所の無いひょうひょうとしたキャラにすればストーリーに華が出るからだろうけど
>「新選組好きなんて信じられない。幕府の犬じゃないですか」「維新志士大っ嫌い」
厨房の頃にまさにこんな感じでクラスのるろ剣ファンがもめててるろ剣読まなかった
後世の人々の娯楽の為に幕末の人は斬り合いやってたわけじゃないもの
どの人も各々の事情があってそれが最善の方法と信じて真摯に自分達の役割を
果たしただけだろ
それを犬だ嫌いだっておまえら何様ですかと
そんなこともわからん連中が読むようなバカマンガなんか誰が読むかと思って未だに
読んでない
ここで言うのも難だが歴史に良い悪いを割り切れずに見る奴がいるから歴史厨はウザイ
>>340 その厨房と同レベルの主張されてる直木賞作家さんもいらっしゃるわけで。
関ケ原でも未だに遺恨のある土地もあるくらいだし、いわんや幕末んや。
>>340 2でもそういう書き込みよくあるが、ああいうのって厨房の頃に植え付けられるんだろうか
幕府側も志士側も両方好きな自分には
なんでそんな極端な考えに走れるのかよく分からない
まあとりあえず作品には罪は無いと思うよ
>どの人も各々の事情があってそれが最善の方法と信じて真摯に自分達の役割を
果たしただけだろ
これってどの藩の誰が好きとか以前に、幕末史を学ぶ上での最前提だよなあ
立場上、敵だの味方だの勝っただの負けただのはあるけれど、誰が善で誰が悪でも無い
それを理解せずに幕末を知ったってどうしようもないというか・・・
まあ言ってるのが中学生とかなら、その後に考えも変わるんだろうけどね
中学生なら最初に読んだ歴史作品で好き嫌いの第一印象が決まる事が多そうだ
ただ山口と会津みたいに土地柄での感情は仕方ないとも思う
去年、国定忠治の子孫と忠治に殺された三室勘助の子孫が手打ち式を開いて和解したけど
それまで三室の地元では170年間も忠治の名前はタブーだったらしい
そういやなんかの番組でスケートの織田と、
明智光秀の子孫の女の子が並んで出てたなw
>>346 その織田信成の母親は織田本家の法事にうっかり桔梗の花(光秀の家紋)を贈って
後でえらく叱られたという逸話があるそうだ
子孫同士での恨み合いはもうないだろうけど
そういう歴史感情は当事者じゃないとわからないんだろうなあ
>>347 ネタっていうか話題づくりな面もあると思うよ
史実に囚われて作品自身を楽しめないのはどうなんだって思うときがある
作者だって間違ってるの承知で書く奴いるだろうし揚げ足取るなら読むなと
でも史実意識して楽しみたい奴もいるから最終的に個人で納得できるように楽しむしかないんだよなぁ
>>335 ハガレンよく知らんから何とも言えないけど、ハガレンってシリアスな漫画じゃないの?国軍ってこんなおちゃらけた奴らなの?
自分は幕末好きじゃなかったら銀魂は読んでないと思う。
今でこそ面白いけど、初期は幕末キャラをどう使ってるのかしか見るとこなかったから
>>351 すまんスレチだが一応訂正しとこうかと。
ハガレンに出てくる国軍は意外とおちゃらけてる部分があるから一概に真面目とは言えないだろう。
>>351 自分の場合はむしろ逆だったな。
幕末ファン狙いが嫌だと思っていた。
だから最初は読めなかった。
今は好きだけど、そういう気持ちは今もあるな。
まったくオリジナルの漫画描いてる作家よりはキャラ考えるの楽してるわけだし。
楽ちゅうか、キャラの魅力が自分が考えた部分+αになるわけだ。
幕末ものなんてこのαの部分がめちゃめちゃ大きくなってるし。
とか言うと下手にファンがいる史実キャラを使うのはかえって大変だとか言う
奴もいそうだが、どう考えても楽だ。
うまいことやったな。
商業だし売れなきゃしょうがないもの。
>>351 ハガレンの国軍は…だってあれ軍隊じゃねーじゃん
組織図メチャクチャだし職務区分が国家錬金術師とその他しかないし
いくらダークファンタジーものって言ってもあれは酷すぎる
とりあえず、土方=マスタングはない
今テレビで「南洲翁異聞〜おいどんは、丸腰・平和使節で韓国へ行く〜」
っていうのやってたんだけど、これ全国区で流してんのかな
西郷さんが照彦なんだけど、正月番組の再放送?
土方=大佐って外見だーけー
ハガレンの主人公嫌い
>>356 誰にだって好き嫌いがあんのはわかるがここで言う事じゃないよ
358 :
マロン名無しさん:2008/01/22(火) 03:41:53 ID:RXgnwFk7
最後うどん
ここ銀魂スレだから。ハガレンスレじゃないから。
銀魂をきっかけに歴史がちょっと好きになれた。
それと同時にもっと歴史をちゃんと勉強してたら良かったな、なんて思ったりした。
>>360 自分もノシ
学生時代まったく勉強なんてした事なくて、高校もバカ学校と呼ばれてるような所卒業してるから
幕末なんて1ミクロンも知らなかったが、銀魂のおかげで歴史に興味持った
幕末関係の小説も読むようになった
>>360 無双やバサラやってる友人が「日本史もっと勉強しとけばよかった」と後悔してたのを思い出した
戦国も幕末も歴史の授業じゃ流れ程度なのが勿体ない
自分の地元が元は何藩だったか知るだけでも幕末が身近に感じると思う
城下町とかなら学校で色々教わるもんなのかな?
>>361俺も小説読んでるよ。今更だけど、歴史っておもしれぇなって思えた。
知った上で銀魂読むとまた違って良いもんだと思う。
そういえば消防の頃に市の歴史で「大塩平八郎の乱」が出てきたよ
変に名前にインパクトあるんで覚えてたw
社会見学では大塩平八郎の乱の巻き添えで嫌疑をかけられ切腹した
叔父さんが住んでいた神社を見に行ったよ
遠足とか社会見学ってわりと地元の歴史関連の場所とかいかないか?
私学だとやらないのかもだけど公立学校はどこでもやってると思う
銀魂読んでから小説読むとキモい
>>366 同じ名前の人が出てくると銀魂キャラのイメージで考えちゃって
コイツはこんな事しないよねって…そんな気持ち悪さ?
369 :
マロン名無しさん:2008/01/23(水) 03:33:12 ID:B0UETB5q
そうとうだなそれ
妄想力はあるけど想像力は欠如してるといういい症例
なんか「この人は十四郎じゃなくて歳三さんだから」
「総悟じゃなくて総司さんだから」って脳内補正しながら
読むのめんどくさい。
特に司馬作品。
371はこのスレに来て楽しいのか?
銀魂と幕末の資料モノを同じくらいのテンションで読むけど、
キャラがごちゃまぜになったり、銀魂キャラが史実キャラに被ったりなんて無いけどね
そんな事になってるひとは大変そうだな、今まで考えた事もなかったけど頑張れw
脳内修正が必要なほど頭の切り替えが下手なのもツライね
うんこ
二回とも見逃しちゃったんだけど鞍馬天狗見た人いる?
見たよ
近藤さんがかっこいい
主演の野村萬斎もよかった
公私ともにスキャンダルまみれのはとこ氏とはやっぱ格が違うと実感……
鞍馬天狗、土方沖田もでんの?
役者だれー?
嗚呼幕末いいよねぇぇ
銀魂だと鞍馬天狗ポジは誰になるのだろう。エリザベス?
鞍馬天狗みたけどキセルっていいなあと思った。煙草嫌いなんだけどね。
近藤が意外な感じだけどいいかも。
>>382 エリザベスだろうね!w
鞍馬天狗はもはや剣士というよりアクロバティックな魔術師になってるし
その怪しさ、無駄な派手さなんてエリーとしか思えない
>>383 真鍮やメッキのキセルは3000円くらいであるけど純銀だと万いくよ
ここの住民的には評判いいんだな鞍馬天狗
時代劇っていうより特撮ヒーローなノリだからかな>天狗
特撮として見るとちょっと物足りない感じはあるけどね
アニ銀の後でご飯食べて食休みしながらのんびり見るにはいい感じ
おお!!まともな返事が返ってきた!
本スレ・バレスレでは黙殺されてるから、自分、嬉しいッス!!
天狗って主人公が絶対的正義な感じになってますよね。自分はそれが鼻についたんですが、鞍馬天狗ではそういうのはデフォなんですか?
あと近藤の刀が虎徹っていうのは本当ですか嘘ですか?(司馬作品では近藤常用の刀は実は虎徹じゃなかったってネタで話が一個作られてる)
本物説・清麿に偽銘を彫った偽物説両方ある>虎徹
近藤は虎徹とされる刀を複数持ってたようなので中には本物もあったかも
鞍馬天狗は皇国史観が残ってた大正〜昭和時代の作品なので勤王の志士=鞍馬天狗が正義の味方で新選組は敵
近藤は「敵ながらあっぱれ」タイプのライバルキャラだけどね
ちなみに劇画調の漫画もあるけど土方が頭弱くて小物じみてたうえ顔が不細工だったんで最初誰だかわからんかった・・・
土方をたてれば近藤がたたず、近藤をたてれば土方がたたずかw
新選組を書くのも楽じゃないな
>>389 鞍馬天狗は自分が正義と信じることが正義なのであって
権力ふりかざして威張ってる奴が大嫌いなイカのおっさんだよ
イカ??
頭巾がイカっぽい
そーいや実況でもツッコまれてたな
あれ自分で縫ったの?既存のヤツ?
宗十郎頭巾っていう既存の頭巾らしい
武家の人が好んでつけてたそうだ
wikiには
>坂本龍馬が平井加尾に送った有名な書簡においても、加尾に男装をさせて勤王活動を行わせるために、
>宗十郎頭巾を用意するように記しており、当時の宗十郎頭巾に対する一般的な感覚を知ることができる。
って書いてあったんだがまじでか?
実際に平井加尾が頭巾かぶって男装したかは分からないが
陸奥宗光が宗十郎頭巾かぶった写真は残ってる
wikiにも載ってて、まんま鞍馬天狗みたいな格好してる
今週秀吉光秀出たみたいだけど見た人どうだった?
なんていうか
ブリーフはいてた
>>399 今回いなかったけど家康もきっとブリーフだね
しかもキャバクラ回の将ちゃんの発言から考察するともっさりブリーフだ
とりあえず銀魂における戦国の歴史は史実と同じらしい(武将の性格は別として)
毛利が名前だけ出てきたが攘夷派と長州藩はやっぱり関係なさげ
あの高杉がそうせい公大好きっこでも困惑するからw
長州藩出身でなくてもいいような希ガス
ザビエルは床屋が失敗したんじゃなくて当時の修道士はみんなあんな髪型だったんだよ
「とんすら」っていってキリストの頭に巻かれた茨の冠を模しているんだよ
あとイエズス会の教会にザビエルの右手のミイラがあるってテレビで言ってた
>ザビエルの右手のミイラ
当時、聖人として認められるためには「奇跡」の証拠が必要で
ミイラになった=腐らなかった=奇跡を証明するために
右腕を斬りおとしてイエスズ界の本部に送ったんだよね
右腕以外はゴアにあって、10年に一度は一般公開されるはず
本物の純ハチミツは腐らないからそれに漬けた包帯で巻くんだったっけ>ミイラ
>>400 戦国武将が南蛮趣味でブリーフはいてるくらい進んだ世界だから
きっと廃藩置県も寛永12年くらいにやっちゃってるんだろう
保守
407 :
マロン名無しさん:2008/02/01(金) 20:16:44 ID:Spte4GYt
>>318 >>334 揚げ足取るみたいだけど
「高杉の」奇兵隊なら元・光明寺党の久坂、入江、滝じゃねーの?
次の「このとき歴史が動いた」は長谷川さんです
銀魂の長谷川さんとは関係ないかもしれんですが
そういや長谷川さんのモデルは長谷川平蔵だけど
銀魂世界にはマダオとは別にちゃんと鬼平本人が存在してたんだよな?
お登勢さんがビデオ壊れてて「鬼平犯科帳」の録画に失敗したとか言ってたし
長谷川さんなんてよくある名前アル
>>407 そのへんはもう死んでるんじゃないか、銀魂世界に存在してたとしても。
ブリーフ3見てて思ったんだけど幕末キャラはギャグにしづらいんじゃないの
未だに明治維新引きずってる地域も多いし下手に弄るとものすごい叩かれそう
wikiとか見てて思ったんですが、華陀について載ってないですよね
(孔雀姫華陀=華陀 中国が後漢の時代の時の伝説的医者)
これって勝手に追加しちゃっていいんですか?それともちゃんと書く人がいるんですか?
(新参なのでよくわからないんです…スミマセン)
>>412 だったらウンコワントラップの近藤やアホラッパーの桂はいいのか?
思いっきりギャグにされてる気がするんだけど
家康公は史実に忠実に黄ばみパンツにしてほしかったなー
>>412 ブリーフ3を慶喜・容保・海舟に置き換えると
洒落にならない言い合いになりそうだな
気のせいかな…
担当が斎藤さんに変わってから銀魂における史実がないがしろにされてる…
もう史実に頼って描かなくていいって方針になったんでね?
最初は組!の人気に便乗してたけど、今は銀魂だけで人気があるってことで。
実際、あの世界に細々とした幕末の史実を持ち込んでも、間違って歴史を憶えそうだし、
史実に頼らないならそれはそれでいいんじゃないか。
最初にネタにした以上は上手く生かして欲しい気もするが空知次第か
>>416 ちょwww
史実とはあんま関係ないけど秀吉が光秀の首をとった天王山の最寄り駅はJR山崎。
>>413 うーん、銀魂のwikiはあてにならんときあるからなぁ。医者と姫だと関連があるのか…
何か関連があるのなら加えていいと思う。
空知の読み切りのヒロインの名前の元ネタはまんまゴルゴ13だったが
主人公の名前「藤枝主水」はやっぱ必殺シリーズからか
史実じゃないけど時代劇からとった銀魂キャラも今後増えるかな
小銭形もそうだし
マダオも鬼平犯科帳からだしな
アシスタントの名前が高橋ひできなのも激しく気になる
読みきりちょっと楽しみにしてたけど、また元ネタのあるやつだったから
ちょっとがっかり。
鞍馬天狗で近藤だけ法被の色が違うんだけどあれって史実どおりですか?
>>425 それはドラマスレで訊いたほうがいいんじゃね?
ってかスレ違い
削除依頼乙
は?削除依頼?
そろそろこのスレも限界かな…
原作銀魂は史実ネタを扱わなくなってるし
住人の書き込むネタも乏しくなってるし
糞コテが居座るようになったし
幕末に偏り過ぎなんだよ。だからなんだよな
ま、限界はつまらなくなったら勝手にどっか行けばいい
自分の意見が他人の意見と思うなよ
432 :
マロン名無しさん:2008/02/13(水) 13:51:21 ID:gl+TDf1x
ルンバ
旅館のばあさんのお岩って名前、お岩さんからきてるのか?
もしそうだとしても名前だけもってきたってことになるだろうけど
434 :
マロン名無しさん:2008/02/13(水) 22:39:51 ID:1jFWN4Uf
新撰組は弱い、と高校の日本史の先生が言ってた
鬼兵隊は史実奇兵隊の町民側の呼び方ってのは既出?
長州征伐の時、小倉あたりでは「きへいたい」って言葉に鬼の字をあてて
なおかつ「鬼兵隊は殺した人間の肉を食べる」なんてデマも流れたとか。
ついでに当時の奇兵隊テーマソング(史実)
聞いておそろし
見ていやらしい
添うてうれしい奇兵隊♪
そんな歌あったんだ
添うて>これどっちの意味だ
旦那にするってこったろ
間引きした赤ちゃんは調理された時代ですからね
飢饉とか普通の時代だし
高杉さんが適当に作ったテーマソングですね。
史実高杉さん軽めのもの作らせたらいいセンスしてると思う。
あの人はいい意味で適当な唄をさくっと作ってる印象だ。
その場で聴いてみたかった。150年も前の話だから無理だが。
しかし150年ですごく変わったんだよねこの国は。
まさか史実高杉も、自分のモチーフキャラがマンガで
こんなふうに取り上げられるようになるとは思わなかっただろうよ。
高杉は楽しみそうだが桂は頭抱えそうw
鞍馬天狗って創作だよな?しかしほんと姿勢よすぎ
鞍馬天狗見逃したんだけど桂死んだ?
新聞の予告で桂が切られるって書いてあった
なぜここで聞くw
死んでない
逆にある意味やらかしたというかw
まあいつも通りだったよ。
因みに来週は幾松さんが主役みたい。
>>445 以前は銀魂の史実キャラに絡む話だったら大目に見られてたんだけど
最近来てなかったから察し難いんだけど今は自重するべきなのかな?
>>442 高杉は自分に関する創作は笑って見過ごしそうだが
松陰の出る作品には「本当の先生はこんなんじゃない」とマジ切れしそうな気がする
しかし当の幕末人物にとっての「今から150年前」はまだ同じ江戸時代なんだよなあ・・・
本当に幕末〜大正までの50年だけでも凄い勢いで時代が変わったと思うよ
銀魂は松陰先生じゃなくて松陽先生だから見逃してくれるだろう
幕末とか明治の事を知れば知るほど日本は開国した時点で終わってたんだなと思う…
戦後でも田舎では江戸時代的なものは残ってたらしいよ
俺の父親がそういう話をよくしてくれた。
民俗学だかの本での体験談でもそういう感じの書いてる本多いし
お上が変わっても民衆はそう簡単には変化しないものなんだろうな
田舎とかは特に。
当時の日本に来た外国人の記述で
日露戦争でロシアに勝利した国民なのに民衆は戦争のことでなくバクチで
借金作った話ばかりしている(しかも陽気に)。本当に同じ国の国民なんだろうか
っての読んだことある
東京や大阪では日露戦争勝利で提灯行列とかやったらしい
明治期はまだ情報の伝達方法が映画と新聞くらいしかない時代だったろうし
都会と田舎、インテリと尋常小学校中退ではかなり温度差があったと思う
日露戦争というと、連合艦隊の司令官だった東郷平八郎は
若い頃、宮古湾での海戦で土方たちに旧幕臣たちに圧勝してるよね。
戦前、国民学校で勉強してた父親は、新選組のことも政府にたてついた連中って
極悪人のように教わっていたし。
>>453 戦前となると軍国主義の為に皇国史観で「官軍」を徹底的に持ち上げる風潮があったからね
ちなみに東郷は宮古湾開戦時は普通の一平卒で戦闘指揮には関わってないよ
後の東郷の事を思うと凄い状況に居合わせたんだなと思う
>>453 明治政府って士族リストラで侍から恨みを買ってるし
徴兵制度で働き手を奪って農民から恨み買ってるし
日本の艦隊が露西亜に勝ったからってオイラの借金減るわけじゃなし
新政府なんざろくな事してないから新選組でもけなしてないとやってらんなかったんだよ
>>437 >鬼兵隊は殺した人間の肉を食べる
新選組だって当時は珍しかった「豚を飼って、さばいて食べる」という行為を
さばく時の豚の悲鳴と出血を屯所外で見た者から「新選組は攘夷浪士を殺して食べてる」
という噂されたしねw
当時の民衆も今と変わらずゴシップ好きできゃあきゃあ言いたかったんだろうな
娯楽も極端に少ないせいで、噂話なんて大好物だったらしい
>>456 えーとですね、小倉というのは1866年の幕長戦争で長州に攻められた地です。
当時の住民たちが鬼のような連中が大挙してくるとデマに踊らされてパニクった話なんで
噂好きの京雀さんたちとはちょっと事情が違うです。
>>455 なぜ日本が明治という国家を持たねばならなかったかは、世界史で見た方が解りやすいかも。
見ていやらし
ってどういう意味だw
>>456 滋養をつけるように良順にキツク言われた新選組
素直に豚を飼ったはいいが裁くのに苦労したあげく
豚が断末魔にあげる声はそれは酷く・・・
当時の近藤・土方のやれやれ顔が目に浮かぶようw
かっこうの噂噺にはもってこいだよなあ
ただでさえ「壬生浪、みぼろ」と目立つ存在だったんだから
五兵衛新田では新選組の出納長がしっかりと残っているよね。
何をどれだけ買ったかってとても克明に記されている。
戦に向けての最後の晩餐にうなぎ、まぐろと精をつけている中、
土方が屯所に到着した翌日には「しんこ」が山ほど買い込まれてるw
土方歳三どんだけ〜
土方歳三しんこ=土方十四郎マヨ
みたいな?
なんか新選組と奇兵隊バナが続いてるんでネタ投下
世田谷には松陰神社があって、毎年松陰の命日に祭りやってるんだけど
去年は福島から会津観光協会のみなさんが来てて
特産物の出店を出してたんだって
山口から来た萩観光協会の隣りで
それから、祭りでは地元の学生が奇兵隊のカッコしてパレードするんだけど
去年のは奇兵隊に新選組隊士がまじってたんだって
それでいいのか世田谷松陰神社
松陰ならきっとおもしろがるよw
確かにそれは松陰先生も楽しんでしまうだろう。
史実高杉はどうかなー
池田屋で村塾生が犠牲に遭ってるし
>>460 おしんことおしんこラーなめんな
おしんこは食物繊維と塩分と乳酸菌が一度に取れるんだよ
旧日本軍も自衛隊も正式にレーションとして取り入れてんだよ
ものっそい優れた発酵食品なんだぞー
壬生菜の漬物はお茶漬けにすると美味しいんだぞー
>456
メス豚の悲鳴が聞こえるのならドSのあいつがやってると曲解も出来るが……w
>>467 はあ、これっぽっちもナメてないけど
どんな場合でも食いたいのかと受けたんだが
ちなみに五兵衛新田は壬生じゃないよ
たしか地元の娘達が土方を見に集まっては騒いでたのも五兵衛新田だったっけ
だと思う
娘たちが見に来たのは局長ね
勇見物って言われたくらいだから
>>472 「役者にでもしたいような男前だったからあまっちょ達が大騒ぎした」というのを読んだ記憶があったんで
となると局長・副長ともに大モテかあ
それはそれで銀魂の近藤さんがどんどん不憫になってくるな・・・
ゴリラには好かれるから大丈夫
そろそろ新しい忍者キャラがでてほしい
自来也とかネタにしやすそう
>>469 つまりこういうことですか
○ ハ_ハ○
○ ハ_ハ○ (^( ゚∀゚)^) おしんこ
おしんこ ('(゚∀゚∩ ) /
ヽ 〈 (_ノ_ノ
ヽヽ_)
二枚目台無しwww
>>473 始めは近藤局長を見に来てそわそわしてる娘達が
うっかり土方が出てきたらきゃーきゃー言う、という構図だよねw
当時としては断髪・洋装は珍しいし背も高い土方の方が華があったんだろう
実際の近藤は勤皇芸鼓の駆け引きにも動じずサラッと水に流すような粋な男で
妾を多数囲っていたのもスパイや情報収集に使っていたという説もあるし
銀魂近藤に残ったのは「馬鹿がつくほどのお人よしの為に自分が身を滅ぼす」
というかわいそうな部分だけだねw
>>476 「暗殺未遂される」「狙撃される」「見合い相手の容姿がイマイチ」「武州出身」も残って…
あれ?
なんか目から汁が…
いやでも伊東とポエム問答で負けてなかったし銀魂近藤は男相手だと駆け引き上手なのかもしれんよ
>妾を多数囲っていたのもスパイや情報収集に使っていたという説もあるし
これ、現代の感覚で考えると妾だってスパイとして囲われてるような顔をしておいて、
ちゃっかり相手にこっちの秘密を漏らすかもと考えるとリスク高すぎるわ!
なんて思ってしまうけど、当時の芸子さんはプロ根性のかたまりなんだってね
一度自分の身を固めると、もし敵に拉致されて折檻されても絶対に秘密は洩らさなかったそうだ
どうせ折檻死されるならと、自ら舌を噛み切って自殺しちゃうようなプロ根性だったと聞いて
裏切りは武士以外の人にも士道不覚悟という認識だったんだね
キョワイ・・・
そんなことが出来ちゃう女としてお妙キャラが生まれたんだろうかー
お登世も出来そうだけど立場が違うかw
>どうせ折檻死されるならと、自ら舌を噛み切って自殺しちゃうようなプロ根性だった
なんか神楽が春雨に捕まった時思い出した
女性対する拷問は強姦も含まれてるからな
犯されて裏切って殺されるくらいなら死んだほうがマシって考え方だったんだろう
>>478 今も本当は芸子さんはそうあるべきとされてるからこそ、
一昔前に当時の首相関連でベラベラ喋った人は業界からはフルボッコ。
お妙さんは拉致されても相手のチンコを平気で蹴り潰して逃げ出してきそうだからいいよなw
当時の芸子さんの仕事内容に該当する職業なんて、現在には無いらしいね
形だけになってしまってるし
無知な奴が「今で言う売春婦みたいなもんでしょ?」と言ったりしてると
偏見は無知からのみ作られるという言葉は本当なんだなーと思う
当時の芸妓は
・親の借金のかた等で売られてきた(武家の娘もいた)
・二度と実家の敷居はまたげない
・素人娘と同じ条件の結婚はできない
・芸と美貌と気風のよさだけが財産
・肌を許すのは旦那だけ
・旦那に見限られると路頭に迷う
・旦那に恥をかかせるマネはしない
・旦那の出世に一役買えば女があがる
・顧客情報漏洩は万死に値する
みたいなかんじでおk?
・芸と美貌と気風のよさだけが財産
売れっ子の太夫レベルだと政治の知識がないとダメかな
当時の女はそんな事を知っていたら生意気、男に全てを任せておけという風潮
でも太夫ともなれば各藩の重鎮を客にした席でも肩を並べて政治の話に参加したらしいから
当時それは物凄いことだったんだよ
486 :
マロン名無しさん:2008/02/16(土) 15:00:32 ID:mtSwFFL0
財産は芸と美貌と気風のよさって十分じゃん
いまやそのうちのどれもない女が大杉
気高い職業だったんだな
>財産は芸と美貌と気風のよさ
まあそこまで揃えばかなり上のレベルに上がれるからほんの一握りだよ
今でいえばトップスターみたいなもん
勉強になった
銀魂キャラでこれに該当するキャラはいなさそうだがw
大金積んで大女優とのデート権を買う、くらいの感覚なのかな
一番の太夫クラスになると客の選り好みもできるし嫌なら床入りも断る事ができたと聞いた
一流大学院卒くらいの頭脳で歌もダンスも楽器もこなせて和歌も作れて
華道・茶道・書道の免状持ちで更に将棋や碁も一流で話術に長けた美人・・・中二設定のヒロインにもいないような凄さだ
近藤に身請けされた御幸太夫など嶋原の太夫(こったい)は芸妓だから…
正五位だから…
別に近藤に身請けされたお妾さん限定の話などしてないけど…w
花街では店に上がってる客の持ち物を入口に預かって、それとなく
「今は誰々が店に居て、誰々が接待してますよ」と分かるようにしてあったってホント?
敵と敵が鉢合わせしないようにという計らいらしいけど
それを見たら馴染みの女に先客が居たら、見ない振りして帰るのがマナーだったって
戦う時にもお互い名乗りあったり剣を抜くまでわざわざ待ったり大勢居ても独りずつ手合わせたり
それは分かるけど女遊びの場でもそんな律儀なことをしてたなんてw
どんだけ芸事ができようが知的だろうが売春婦だろうに。
高級か低級の違いだろ。
時代背景はまるっと無視ですかそうですかwww
現代日本に生まれた人間が身を売るのとは、かなり意味合いが違うって事くらいは分かるでしょ。
今の感覚で昔の仕事を評価する事自体、無理だと思うよー?
当時は生まれた背景をそのまま背負って生きるしかない人がほとんどなんだから。
>敵と敵が鉢合わせしないようにという計らいらしいけど
それこそ現代人には分からない感覚
敵を見つけたらラッキーと思ってサックリ斬っちゃえばいいのにと思ってしまう
>>495 それただの高級売春婦と道端に転がってるビッチの話w太夫と一緒にすんなよ
でもまあ五位の官位を持ってて御所にもフリーパスってのはありえんよね
>>500 そんなのは平レベルの武士でもありえないんじゃね
お上は片栗粉のとっつぁんみたいにフラフラ出歩いてもないだろうし、顔も見れなかったりするんでしょ
とっつぁんはただの警察のお偉いさんみたいになってるんだもんw
>>501 嶋原の太夫(こったい)は正五位の位を持っていて御所と廓をフリーパスで行き来できた
明智光秀はこったいの1個下の従五位だった気がする
家康、秀吉、信長は天下取ったんで正一位
>>504 マジマジ?ファーストレディみたいじゃんか
それは幕末期にも適応?
すごい特別待遇w
やっぱり別格扱いの職業だったんだな
それ、どうもうさんくさい話だと思ってる
じゃあ置屋の主人って超セレブじゃね?
島原関係の本に「ウチは御所にも上がれるんです〜新吉原みたいな媚売りと一緒にすんな」的な書かれ方してて苦笑した事がある
実際に妓の格式や伝統は島原の方が上なんだけど
幕末の頃には羽振りや活気じゃ完全に江戸が上をいってて京の色街は経済的には落ち目だったらしい
伊庭八郎の日記にも「島原を見物したが思ってたよりショボい」とある
ていうかさ、同業同士で比較しあってこっちはイイけどあっちはダメとか言ってたら、
言ってる方の品が損なわれるだけだと思うのに・・・
伊庭八郎もショボいと思われてたんだからおあいこだよ
イバハチは銀魂で出るならどんなキャラになるやらw
やたら間抜けなくせにパワフルな役かなぁ
銀さんと同じく甘党なんだが食う甘味は高いもんばっかとか
強いんだけど虫歯が痛いから戦闘パスとか
表の顔は道場主だが裏でミシュランの評価員やってるとか
太夫とかが格が高いってのはあえてそういう扱いをしてやる自分wを楽しんでるわけだろ客は。
芸事だって身につけるんじゃなくて身につけさせられるわけで。
心の中では所詮娼婦と思ってるだろ。
元々「太夫」って言われる官位があるのを、名前が同じだからって芸妓の太夫と混同させただけだよ
>>516みたいなつまらない奴を不粋って言うんだよ
いつの時代だろうが野暮は嫌だねえ
そこまで頑なにビッチ扱いしたい理由が聞きたい
しつこすぎて怨念にも似たものを感じる
えー別に聞きたくなんてない
自分の意見に他人がうなづかないのがヤなわがままちゃんなだけだろ
>>518 イキナ オトセサンノコエデサイセイサレマシタ
とりあえず、明智光秀がかわいそうな事だけは理解した
いやいやいやイバハチには負けるよ
>>498 敵を見つけたらラッキーってのは新撰組やらなかったのか?
平気で入っていきそうなイメージがある
516みたいなヤツはたとえプロの居る店に行ってもモテないだろうね。
遊びとか全然、楽しめなさそうなヤツだ。
526 :
マロン名無しさん:2008/02/17(日) 09:09:26 ID:piZQWtlD
土方は温厚な性格だった
沖田は人を笑わせることが大好きでいつも屯所で子供たちと鬼ごっこ等をして遊んでいた
山崎は秀才で無口で医術が使えた
近藤さんはそのまんまの性格
>>524 あれ?じゃあ士道としてはこうあるべきという理想の形がそうだったって事かな
武士といってもまったく出来損ないも多かっただろうしな
武士じゃない集まりで武士になった集団だからダメ隊士は多かったろう
近藤・土方は特別な例だよ、2人で一人みたいな感じだし
平隊士が街で調子に乗って暴れたら恥かしいことすんじゃねー!ってキツくお灸すえたんじゃなかったか
>>526 原田は美青年だったらしいね
銀魂原田はすごい個性的になってらっしゃるけどw
つか銀魂土方は本物土方の真逆の顔つきなのはナゼ?本物は温和なタレ目なのに
あ、銀さんの腫れぼったいタレ目とかぶっちゃうからかな?と今思った
銀魂に限らず、古今東西大体漫画の土方はきつい顔立ちの色男が多くないか?
鬼の副長のイメージが強いからだと思う。
物心ついて一番最初に読んだ新撰組漫画が和田慎二だったせいで、
未だに三白眼のイメージがあって困るww
新選組の漫画ってそんないっぱいある?
銀魂は普通に漫画として好きで新選組物とはとらえてないっていうか
史実っぽく見せかけて実はバリバリ創作みたいなのはそうでもないけど
漫画で史実に忠実なのがあればサクッと読んでみたい
手塚治虫の幻の新選組マンガがあったような
未完か打ち切りらしいけど
>>533 名もない隊士の話だった
でもせつなかったよ、最期の言葉とかね
少女マンガでもいいなら風光るは有名で史実に基づいてる部分も多い
でもやっぱり資料じゃないから、キャラ設定も話も創作が絡むのは諦めるしかないよ
史実だけのマンガとなると学研から出てる歴史シリーズになってしまう
風光るw
新選組に男に化けてる女が入ってる時点で、史実ってw
史実に基づいてる部分も多い
キャラ設定も話も創作が絡む
ってあるんだから何もおかしくはない
時系列や背景はそれなりに正確な方だと思う
少女漫画にしては
糞漫画の話終了
銀魂の史実的なネタドゾー
↓
ザビエル教会ってなんで山口県にあんの?
ザビエルって毛利氏と仲良かったの?
途中まではなー
でも最近はgdgdなんだ、もはや新撰組の話じゃなくなってきた
残念
>>524 色街はいわば特殊な別空間だから
敵の大物見付けて捕らえても功績より世間の非難の方が大きいんだよ
近藤も土方も農民ながら上流の出だから侍よりも自戒の気持ちが強かったんだろう
新選組のダメ隊士というと佐久間象山の息子の三浦と
あと伝承で実在ししてたか謎だけど加納惣三郎が思い浮かぶ
>>543 自分たちも遊んだり会合に使ったりするからあまり無体はできないしな
屯所から一番近い色街は島原だし、持ちつ持たれつな関係だったんではないだろうか
奉行所の管轄だから手順を踏まないと手出しできないとかもあったかもしれない
>>541 毛利より前の大内氏が保護したんじゃなかったっけ
松陽ならぬ松蔭先生繋がりで象山が出てきたら面白いのになw
あんまり場面が浮かばないけど…
>>544 d。戦国あんまり詳しくないんでちょっと大内氏でぐぐってみるわ
色街は中立地帯だったんだろうな
女の前でふんどし脱いでるときに斬られて丸出しで死ぬのは嫌だもんな
お互いHなことしてる時くらいはマターリいこうぜみたいな不文律があったのだろうと妄想
>>531 そのイメージも固定っぽくなったけど、土方をおちょくって楽しむ沖田のイメージってどこから付いたんだろう
銀魂のはおちょくるを通り越して殺そうとしているけどw
>お互いHなことしてる時くらいはマターリいこうぜみたいな不文律があったのだろうと妄想
まああの場所はH限定でもないから。女と居て相手の心がオフになってる時に襲って勝っても
そんなみっともないやり方では株を下げてしまうし、面子を守っての事だろうね
>>547 土方をからかう沖田って、やっぱり「燃えよ剣」からじゃない?
燃えよ剣の前半の元気な頃の沖田は
土方のことを「五月人形」だの「下手な俳句」だのと、からかってるシーンがばかりだったから、
それがそのまま美剣士とともに一般的な沖田像になってるのかも。
>>548 粋の一言だね、武士道自体がまるっと粋だというのもあるのかな
>>549 燃えよ剣からなんだ・・・
近藤好き派の自分にはどうしても手にとれない一冊だなあ
戦意をなくしたヘタレ局長のイメージはこの本から出来た、というのを色んな人から聞くんだわorz
遊女と寝てた所を襲撃された実例だと長州の世良修蔵がいるな
ただし状況から襲撃した仙台藩士側よりも世良当人の評判が下がる事になったけど
銀魂で女といるところを襲撃したらどうなるかな
「ちょ おま本番中だったらどーすんだよジャンプ回収されるだろーが」で流されるか
確かに燃えよ剣がヒットして、本物の近藤もそうなんだと思い込まれたのはあるね
土方の好イメージと反比例して近藤のイメージが悪くなった
創作物ってそういうのがいい部分であり悪い部分でもあり
司馬で思い出したんだが「世に棲む日日」の高杉も
かなり重複してるような感じ
史実とは違うかも知れないけど
司馬遼太郎は近藤嫌いだと思う
「誰の事と勘違いしてんだろ?」と思うような近藤についての言及さえしていたような
けっこうあからさまだよ贔屓か嫌いかが
司馬は高杉のこともあまり好きじゃないって
聞いたことがある。世に棲む日日ってどんなだ?
図書館に置いて無かったから買おうかなと考えてるんだが・・・
銀魂のルーツ的な司馬作品としたら、後は、新選組血風録、龍馬がゆくに、十一番目の志士あたり?
>>555 結局、司馬は近藤の何が気に入らなかったんだ?
高杉も嫌いってことは、なんかとりあえず偉い奴は嫌い的な?
本読んでも別にどっちも嫌ってるようには感じなかったけどなあ
家康くらいあからさまで分かりやすくないと何とも言えない
高杉というより長州嫌いなんだよ<司馬
高杉は「朗らかな合理的精神の持ち主だから大好き」と書いてある
大村・吉田稔麿も好きと明言してた気がする
むしろ吉田松陰は肌があわなかったとある
山県・桂・佐藤・宮本も好きではなかったらしいし山田にいたっては知らなかったんじゃないかと思うほど別人
>>555 小説読んだくらいでは「ああ、まあ好きじゃなさそう」ってくらいなんだけど
インタビューか何かで、明らかに興味無いというかバカにしたような発言してた>近藤のこと
何で見たのかなあ、本当に近藤と誰かを勘違いして言ってたならいいんだけど
>532
1995年7月の歴史読本に新撰組漫画リストがあるよ。
小説ってのは作家の好きなようにデフォルメする虚構の世界だからね
読み手が完全にフィクションだと割り切ってない場合はツライものがある
小説のキャラクター=史実の本人 みたいな勘違いって実は多いんじゃない?
>>556 幕末を偏る事なく見たいなら一読しておいた方がいいと思うよ
>>560 長州嫌いかな?吉田松陰については杉一族共々好意的に書いてると
思うんだけど
感じ方は人ソレゾレか
>>560 司馬の好みが合理的思考の人>義理人情の人だったから
人情家で通ってる近藤にはイマイチ創作意欲わかっただけなのか
>小説のキャラクター=史実の本人 みたいな勘違い
あああ。多いねえ・・・マジなんなんだろ?
そういうのが墓参りにマンガキャラの方の隊士のイラストを置いていくんじゃないかと邪推
史料を基に検証するような歴史研究系の本でさえ、出版社や著者によってある程度は偏る
それが小説ともなれば言うまでも無い
小説・マンガは資料にはならない代わりに作り物の良さがあるね
時代の空気感や背景を手っ取り早く感じられると思うし。
それを史実だとさえ思い込まなければ時代モノの作品はワクワクして好きだよ。
新選組・会津史研究家の星亮一先生や早乙女貢先生とか?
お二方とも会津藩士の末裔であられて薩長に歪められた幕末史を正そうとされてるけど、
ちょっと発言が過激すぎかな?って感じることもあるんだよね。
会津が過去虐げられ続けた悲惨な歴史を思えば仕方ないんだけど。
銀魂でさえ、どこをどうひっくり返したって作り物なのに銀時を天狗党だと言い切った子が居たなあ
10巻くらいまでは旧幕臣か会津藩士のイメージだったよ>銀時
伊庭八郎か人見勝太郎がモデルだと思ってた
空知は北海道出身だしぜったい函館政府ネタ使うと思ってたなー
ネタにしないのはもったいないしいずれ来るんじゃないかな>箱館政府ネタ
それもギャグで
今年は洞爺湖サミットもあるから蝦夷には行くかもしれない
意外と銀さんたちが北海道に行っても毛ガニ食べてタラバガニ食べて何かカニ食べて
江戸へ帰るだけな気がする
そして腹をこわして病院へ
あるあるwww
銀魂では江戸(歌舞伎町)以外はあんまり描写ないから
どうなっているのか気になる
モンハン編の最初に出てた人はどこの人だろう
方言が色んなところのまじってた
>>538 新撰組に女の隊士がいたという話は聞いたことがある。
それは浪士組では?
>>577 女の隊士が入ろうとして結局なんかの理由で入らなかったかすぐ除隊したかだよね。
名前も残ってるはずだけどなんだったけか
風光るの女隊士はそのオマージ的なもんなのか?
だから糞漫画の話、持ってくんなよ
元々新選組に女隊士を入れたがる発想って多いようなキガス
幕末純情伝もそうだし、銀魂だって最初は沖田の枠にお通ちゃんだったんだから
582 :
ag:2008/02/18(月) 17:32:09 ID:???
お通案が沖田の枠からはずれることで沖田総悟ができて、
お通っていうアイドルができたんだから結果的には万万歳ってことで
男だらけのムサをどうにかしたかったんじゃね
沖田が女だったら、きっと最初から読んでなかったような
神楽みたいなキャラのお通ちゃんの顔の沖田なんてどう反応すればいいのやら
>>579 オマージ→オマージュ、か?そこまで考えてなさそう
「出来るだけ史実と事実に沿ってやりたい」のに「少女漫画であることは必須」らしいから自滅したんでね
高杉って晋作のほうも左目に何か病気があったりしたの?
>>581 そういえば、まだMS-DOSの時代の時代に、沖田が死んで
代わりに現代からタイムスリップした女が身代わりになって、
土方と恋愛なんかするらしいPCゲームがあったよ。
何かの雑誌の付録にそれの1章分だけFD付録に載ってたからやったけど、
とてもクソゲーでした。
包帯ないと、アップの黒妙と高杉の区別がつかんな
晋作が天然痘の後遺症でアバタだらけだったのは有名だけどあんまり丈夫じゃなかったのもその影響?
本人が不摂生だったのもあるだろうけど
銀魂高杉が病弱だったら笑えるような納得するような
>>590 むしろあまり体が強くなかったので天然痘で死にそうになったのでは。
不摂生というより体が弱くて食が細かったのでは。
どっちが先かはわからん。詳しい人よろしく。
幼少体が弱かったらしいから
それで背も伸びなかったんじゃないかな。
親は体の弱い長男を大事にしたんじゃないか?→晋作自由奔放性格に
背が伸びないといっても160センチって聞いたよ
当時の男性平均157センチなら小さいどころか大きくね?
>むしろあまり体が強くなかったので天然痘で死にそうになったのでは
天然痘の「その歴」を見たけど、当時は天然痘は珍しくないばかりか誰でも彼でもかかった病気だったみたい。
しかもその予防に努めた医者の技を、見よう見まねで地益目的に治療したニセ医者によって、
本来の治療なら治るはずの患者も治らないという事態に陥ったらしい。今では考えられないよ。
近藤の奥さんのツネさんも、天然痘の跡があって三口という女性だったらしいね。
595 :
新撰組隊士D:2008/02/18(月) 20:16:23 ID:F0PZeEyD
銀魂のキャラは正面から見ると鼻がない。なのでキャラクターは鼻が高いか低いか
判断がしにくい。
じゃあ天然痘は誰がかかってもおかしくない状況で、
しかも治るかどうかは天にまかせる的な恐ろしい世の中だったのか・・・
土方の兄弟が10人だか11人だか居るのにほとんど死んだのもそんな世の中の皮肉なんだね
>>593 それは侍〜貧農まで階級(栄養状態)区別しないでの計算だから>平均157p
比較的いい物食べてた裕福な武士の出で160pは長州の同志の中でも小柄な方だと思うよ
165pくらいまで行けば一般的に高いといえるけど
>>596 土方家は両親含めて労咳での病死が多かったらしい
歳三本人も浪士隊結成の数年前に罹ったって説もあるし
土方兄弟の中で一番長生きしたのが盲目の長男だったのが何というか時代の皮肉だなと思う
可愛がってた末弟が戦死した時どんな気持ちだったんだろう・・・
>>597 あっそうなんだ!知らなかった
じゃあ近藤も土方も裕福な出だから、平均以上の身長があっても納得だなあ
>土方家は両親含めて労咳での病死が多かったらしい
・・・(涙)マジか
土方の病気が何かはハッキリしてないとはいえ、家族がそんなんじゃ切ないね
当時はなんの病気だろうが、一度かかると治る望みが薄いって事か
そんな身の上で沖田が結核になった時、どんな心境だったか計り知れない
近藤も斬首、沖田は結核、旧幕府は掌を返したり降伏したりそんな状況で、
明治元年から死ぬまでの土方の気持ちは、想像しようにもできないよ
労咳が多いのは、ようするに当時は不衛生だったってことなんだよね
あとは栄養不足?
だからって白米ばっかり食ってたら脚気になるというし、
一概に裕福なのがいいとは言い切れないっぽいよね。
たった130・140年後の現代は、細胞から新しく心臓を作れたり歯を作れたりして、
寿命で死ねないような技術が出来てしまい皮肉としかいいようが無い始末
誰でも死ぬ時は死ぬんだ、という概念があった幕末の生き様死に様は美しいなー
下らないし関係も無い
一月後くらいに銀魂でネタになってる可能性はなくもない。
あの時代で結核は普通だろ
つか第一次の大戦あたりまで結核なんてごろごろいたぞ
結核患者は多かったし
第二次大戦後だってストマイが普及するまでは
死ぬ人も多かった
ペニシリンがない時代だし結核菌は空気感染だから
>>603 「人が死ぬのは仕方ない」と思っていただけで別に「死にたい」とか「死は美しい」とか
思ってたわけじゃないよ
当時の人も今と同じで病気や怪我で苦しんで死ぬのはいやだった筈
でなきゃ明治〜現在にかけてあんなに短期間でここまで医学が発展するわけがない
結核菌にペニシリンはきかんよ
>>609 それは分かってるよw全然そんな意味で言ったんじゃない
今みたいに怪我でも病気でも簡単に治る時代じゃなかったから死が誰に対しても身近なわけで、
だから生きるのも全力だし、死ぬ時も死に様を大事にしたんだろうなあって意味
生き様死に様の思想が美しいなと言ったんだよ
>>608 昭和40〜50年代だと、戦前戦後の時代設定に結核ネタのドラマや映画は多かった。
山口百恵が主演した風立ちぬとか、結核というと幕末よりはサナトリウムを連想する。
自分が土方なら、真面目にせっせと生きていていた家族がみんな病気で死んじまった〜
もうどうでもいいや〜いつ死んでもいいように俺は遊ぶぜアハハ〜って感じになるかも知れない
どんなに結核患者が多くて珍しくなくても、死の重みや残された人の悲しみは今と同じじゃないか…?
>>611 死が身近だからこそ
>>611みたいな生き方を心がける人が居た時代なんだろうね
死が身近じゃなくなると生きてる事が当たり前みたいになっちゃうけど、
戦後位までは生きてる事なんて運まかせ的なものだったのかもしれないな
死が身近だからこそ、いつ死んでも恥じないように太く立派に生きようとした人も居れば、
運が悪きゃ死ぬんだよ、だから好きに生きてやらぁという人も居たと推測。
近藤らは前者。
生きているのが比較的当たり前になったのなんて、つい最近の話なんだよな。
なんか泣けてきた
私も泣けた・・・w
ここ60年間の死亡率の少なさのほうが、歴史的に言えば特別な事なんだ〜
「医学のお陰で生きているのが比較的当たり前」になったのは
健康保険制度で最低限の医療を、年金制度で老人・障害者・
遺族に最低限の生活費を国が保障をしてきたから。
日本の先達たちが老病死に苦しむ人をなんとか救えないものかと
知恵を絞った結果だよ。
古くて問題の多い制度だけど、それに助けられてきた人も少なからずいる。
先人の思いはきちんとリスペクトしつつ、制度を今にあった形に修正しないと
いかん…てスレチか。
>>619 今にあった形とは?
私は上のレスのようなことも含め、家族や大切な仲間がバタバタ死ぬ世の中は苦しい
だからリスペクト部分しか思いつかない・・・青二才でスマン
>>620 高くなる一方の保険料を誰でも払える工夫したり、高度医療や新しい医療に対応させたり
自由診療と点数部分を使い分けできるようにしたり、医療従事者の努力が報われるような
労働形態を構築するかとか、世界的名医と新米医師の報酬が同額なのはどうよとか修正
しないといけない部分が沢山ある。
国会でもいろいろ話し合ってるらしいけど、あんまり進展してない。
「新選組始末記」という、沖田総司を草刈正雄が演じているという超古いドラマを見てたんだけど、
土方の豊玉発句集を沖田が勝手に読んで、怒る土方を沖田がからかうシーンがあった。
「新選組!」でもあったけど、「ポエマーな土方をからかう沖田」というのは
新選組の創作物ではよく見るネタだけど、実際のところどうなんだろう。
子母澤寛原作のやつ?
創作物って最初にヒットしたものが金字塔みたいになっちゃって、なかなかそのイメージを
抜け出せずになるんじゃないかな
次第にそれが真実のようになっていく
新選組は結果的には賊軍になってしまったから、身内や関係した人が多くを語らなかったし、
官軍側の伝聞などは当たり前だけど、新選組を良く言ってなかったりするし
今となっては悔やまれてならないけど、それも結果論だもんね
それでも語られ続けてるわけだから当時から新選組にシンパシーを感じてた人も
少なからずいたんだろうな
江戸での評判はわからんが京都ほど悪くなかったんじゃないかと推測はできる
京都は今でもいいとは言えないorz
だけど、新選組が何を思ってどんな活動をしてたかなんて、京市民が知る由もないし
ただ切腹させたり人を殺したりしてるようにしか見えなかったんろう
ざっと読んだのだが、銀魂における史実をぜんぜん語ってないんだけど
スレも五代目になれば話も脱線する
来たばかりのやつは文句言うな
ここは博識の人が多いから読んでて面白い
ちょwwwヘキサwww増田岡田の坂本竜馬コスで新選組と殺陣ツアーwww
岡田の昭和テイストは嫌いじゃないのに、なんか今回はイラッと来てTV切ったw
俺も見たが腹痛かったwww
京都なんだが毎年やってる新撰組パレードで何故か坂本龍馬が混ざってるのを思い出した
外人も龍馬ばかり写真撮ってるが有名なんだろうか
ガイジンさんの代表的なSAMURAIイメージといえば、
七人の侍、椿三十郎のミフネ=ボサボサ頭の浪人だからか?>龍馬
上にある奇兵隊パレードの中に新選組の逆バージョンなのな。
そんな本があったのかwww
新選組ってあんだけアニメやマンガのモチーフにされてるんだから
もうちょっと外人に人気あってもよさそうなもんだが…
作品世界で完結しちゃって史実に興味持つとこまでいかないのかもしれん
銀さんの着物の色って何気に新選組カラーだよね
青いとこと白いとこの面積逆だけど
>>633 どうも浪人は海外じゃアウトローのガンマンみたいに思われる事が多いっぽい
友人がホームステイ先で
「浪人ってCOOLだよね!!」と言った黒澤映画好きのアメリカ人に
「浪人ってリストラされた無職の侍の事だよ」と教えたら夢が砕け散った顔をされたらしい
>銀さんの着物の色って何気に新選組カラーだよね
あ本当だ、今まで気付かなかった自分バカスバカス
松陽出身なら藩も何も関係無いし、桂や高杉とかつて仲間でもおかしくないもんね
>>637 夢が砕け散った顔にボップコーン噴いたw
7人の侍とかの印象強いとそうなるだろうなあ
新選組のような組織だった団体は敵方の認識になるのかもしれない
龍馬だとブーツに銃持ってるから和風ウェスタンチックだしな
今NHKで幾松さんの話が出てる
本当に格好いい女性だなあ
幾松もお龍もかっこいいけど、シンパシー感じるのはツネさん
あの人生・・・傍に居てあげたかった
前述の「世に棲む日日」読んでみた
最終巻「灯台の光(晋作)に集まる蛾(諸隊の面々)云々」
それなんてゆう紅桜w
紅桜編は空知版「世に棲む日日」+「人斬り以蔵」なんだろね
「世に〜」の前半も松陰と松下村塾の話だし
>>639俺はおまいのボップコーンにポップコーン噴いたwww
次は「花神」を読みたまい
マスジをエリーだと思って読みたまい
ひでーな…ますじ先生はあんなオバQ違うぜ?
ギリギリ人間なんだぜ?
ますじ「いらないよね?ギリギリはいらないよね?」
しかし桂さんのマスジ好きっぷりは
ヅラのエリーにゾッコン(死語)に相似
ますぢに嫉妬
問題は、ますぢよりエリーのほうが人間味があるってとこか
宇宙怪獣に劣る人間性なますぢ…
劣ってなんかないやい!
ますじ先生は効率主義なだけだい!ウワァァン(`Д´)ノ
ますぢ、このスレのちょっとしたアイドルじゃねぇかw
ますぢ可愛いよますぢ
お前らがますじますじ言ってるのを見たら俺も花神読みたくなった
内容どんなのか教えてくれ
※かなり主観混じってるw
ますじは田舎の医者、医者は当時そんなに身分が高くない
田舎から大阪に出て勉強して塾で一番に、とにかく頭はいい、顔はよくない
実家帰って親父の跡を継ぐがいろいろあってよその藩の軍艦作りに加わったり
江戸で塾を開いたりする。英語が読み書きできるようになったため
外国の知識が入る=外国の軍備を参考にできるスキルがある
桂が発掘するまで長州人なのにまったく長州で知られていなかったますじ
しかし幕府や他藩の人間はますじの優秀さを知っていた
えっとそんなにも使える人材いたんだうち…!と知って動転する桂
ますじを逃がしてはなるものかととっつかまえて放さない
「是非来てください いつ来てもいいです、私がいなくてもあなたのことは
ちゃんとわかるようにしておきます」というラブレターが残っている(笑)
ますじは偏屈で愛想がない「夏は暑いものです」
しかしそんなますじもシーボルトの娘イネたんにはときめく
イネたんもますじを好き、しかしますじには妻が
ふたりが今生で結ばれるのは無理だと思うますじ
ますじに火吹き達磨とあだ名をつけたとされる高杉が
新式銃にwktkしていて、それを察していても訊くまで答えない
ある種のクールなSますじ
なんやかんやあって長州は幕府との四境戦争に勝ち、
錦の御旗をいただいて薩長で幕府を叩きに走る
しかしますじは薩摩のせごどんを「まったく」信用せず
そのためせごどんの周囲の奴らにムッとされる。
ますじの晴れ舞台は対彰義隊のアームストロング砲かなあ
で、最後どうなるかまで書いたほうがいいのか
いや、それだけで充分だ。ラブレターww
書店で見つけたら買ってくるよ。丁寧にありがとう。
俺も読みたくなったwww
司馬は関ヶ原・竜馬・燃剣・世棲しか読んでないから楽しみだ
>>655 お前さんの解説すっげー隙かも
他のシバリョー作品の解説も見たいかもw
これって恋?
ますぢかわいいよますぢ
ますぢをモデルにした新キャラ出てこないかな
花神は地味な印象でとっつきにくいらしいから
拙文で読む気になってくれた人がいればこんなにうれしいことはないww 俺涙目
他のシバリョはせいぜい世に〜と燃剣、国盗り、血風、梟くらいしか読んでないのだスマン
国盗りと世には道三→信長がどことなく松陰→晋作とかぶる印象
国盗りのお万阿たん可愛いよお万阿たん
花神読んで今の俺のようにNHKバガバカと思ってくれる者が増えるがいい
そして一般家庭に残っているかも知れない映像を誰かが探し当ててくれるといい
大河の花神は総集編しか残ってないんだぜー梅之助のますじ再現度すごいのに!
とりあえず仕事に戻ります……
つーかNHKの花神もかなり地味だった印象が…
当時消防だったけどずっと金さんが喋ってるだけで桜吹雪も見せないし
ひたすら退屈なドラマって印象しかのこってない
NHKなら蒼天の夢だなぁ
野村萬斎の高杉がよすぎる
大河で見たかったなぁ
そ、そうなんだ
大河といえば新選組な自分乙
ますじって靖国神社から上野を睨んでる人で桶?
「おーい竜馬」で壁と壁の間に頭挟まって抜けなくなった人で桶?
ますじでかい
なんか頭でかい
史実でもでかかったらしい
>>662 ああ、あれNHKだったのか
松蔭目当てでかりたビデオに高杉萬斎がでてきて一気に引き込まれた
びっくりするほど史実高杉っぽかった(ルックスは200%UP)
最後までずーっと松陰を中井喜一だと思って見て居たんだ・・・
ますじの頭がデカいのは仕様です。
偉い人にはそれがわからんのです!
ますじに会い月に一度は靖国へ行く
ついでに練兵館跡地も見る
世間的にはどう見えるのだろうかw
ただの歴史ヲタ
又は軍ヲタ
ますぢジオング扱いw
おまいらとますぢのせいで、花神買っちまったぜ
これから読むZE
ヲタに見られるならいいや。
思想はノンポリなんで
>670 楽しめますように
別に他人の事なんかいちいちどうとも思わんべ…気にしすぎ
ちくび
>>662 松陰は橋之助が演ったんだね
顔の長いところが似合いそうだ
DVDにもなってるみたいだし、この二人ならよさげだから
買ってみようかな
銀魂は伊東は出るのに山南さんは出ないんですか
斉藤一も・・・って収拾つかんか
拙者のご先祖様もたのむ
679 :
マロン名無しさん:2008/02/24(日) 18:04:14 ID:RnMp48ta
>>661 >当時消防だったけど
大河ドラマ「花神」 1977年(昭和52年)1月〜1977年(昭和52年)12月 放送
ちょっと待てあんたいくつだ
>>679 661じゃないが、「花神」はウルトラマンタロウ、じゃなくて篠田三郎が出てたのだけは覚えてる。
>>681 てことは1966年生まれのかたですか?
なんかすごいな銀魂
うちの親より上の人も読んでるんだ
銀魂の読者層って上から下まで広そうだな
ここに1964年生まれもおるぜよ
>>682 こち亀が始まった頃からのジャンプ読者だから
まあ古いっちゃ古いわな
60年代生まれは結構いるんじゃね?
ジャンプ黄金期世代って、今のジャンプ連載バカにしてる人ばっかってイメージだったんで
銀魂わかってくれる大人のひとたちもいるんだって知ってなんかすごく嬉しい
あ、自分92生まれッス
>>687 むしろ空知自身がジャンプ黄金期世代だから
銀魂に出てくるその頃のジャンプ作品ネタが生きた笑いになるのかもね
ここは銀魂スレの中でも年齢層高めだと思ってたけど
親子くらい年の離れた人が一緒に史実ネタを平和に語ってるのは何だか嬉しい
1950年代生まれはさすがにいないか
個人的には勝手に70年代生まれ以降で構成されてると思っていた
>>687 80年生まれでジャンプは子供の頃からずっと読んでるんだが、
週ジャンスレで神格化されてる男塾とか聖矢・るろ剣・キャプ翼などは
そんなに面白いと思ってなかったので正直あそこの人々にはついていけないよ
今までのジャンプ作品で一番ハマったのは銀魂かもしれん
すすめパイレーツをリアルタイムで呼んでた世代だが、
それぞれのヒットした作品にはヒットするだけのそれぞれの面白さがあると思ってる。
もっとも銀魂の味わいは異常wwww
それはそうとだな、他作品か面白くないとかネガティブなこと書くなっつーの。
,_ ___
・(/´ ,,,.,,
( ノ _、i) ちょいとあんたたち
しf、 ,_.ノゞ いい加減にしな!
__、ヘ| ー,、_
/ ヽヽ// __ヽ
// /ミ)━・~~~
>>687 みんながみんなそうじゃないと思う
毎週ジャンプの発売日が待ち遠しいマダオもいるぞ
ここにWJ好きな息子を3人も持つ、1962年生まれがいますよ
今回の温泉宿の元ネタは浅田次郎の「プリズンホテル・夏」だと思います
この作品には幽霊の一家が登場します
空知氏とは新撰組繋がりですね
幽霊宿の話なんていくらでもあるだろ…
空知が何描いてもいちいちこれは何々のパロディだとかいう奴が多くてうざい
まーソレゾレに想像するんはいいんでない?
それよりも自分語りも過ぎるとなw
息子とかイラネ&シラネ
>息子とかイラネ&シラネ
気持ちは分かるがそれはちょっと言いすぎ
この間、「新選組血風録」っていう30年前のドラマを見たんだが、
豊玉発句集を沖田がからかい、逆上した土方が馬乗りになって殴りかかっていた。
いままで土方の俳句をからかう沖田というシチュエーションは
漫画や小説やドラマなど、いろいろ見てきたけど、せいぜい土方が苦虫をつぶした顔するくらいで、
ここまで体を張って沖田を追い回して殴り倒そうとする土方って、
銀魂っぽくてちょっと楽しかった。
銀さんと沖田がトッシー作トラブル同人誌を土方の前で音読してやればいい
>>699 他人事なのに猛烈にいたたまれないのでやめてください、お願い
age
>>699 「To LOVEる」よりも「初恋限定。」にしろよ、トッシー
小ネタ的でスレチかも知れないが
かなり前に”遠くへ行きたい”という番組で
長崎を紹介していて
長崎郷土料理卓袱(しっぽく)料理を
(和・唐・蘭のミックスした料理が大皿が
そのまま盛りつけられているもの)
出している老舗料亭「花月」を紹介されていて
そこで卓袱料理を食べた著名人で
坂本竜馬と高杉晋作を挙げていた
壁には両人の写真もあった。
ちなみに坂本竜馬はその料亭で
酔った勢いで柱を刀で切りつけたそうで
その傷つけた柱が今でも残っているらしい
辰馬は銀さんと酒飲んで吐いていたが
史実はもっと凄いなと思ったわ
>>705 本物の坂本龍馬は高杉晋作から拳銃を貰うほどだったからね
史実では坂本が一番やんちゃってことか
>>707 やんちゃだけど、要人とかをちゃんともてなしたり
していたみたい。やることはキッチリやるが、
その柱の話を聞いて
酔うとタチが悪くなるタイプだったのかなと個人的に
思ったな、虎になるって感じで
>>706 あのブーツも確か高杉にもらったと聞いた。ホント?
710 :
706:2008/02/26(火) 11:51:06 ID:???
>>709 本物の高杉晋作は中国(当時は清)に行った時のことを『遊清五録』に書き残していて
さらに、同行した中牟田倉之助(後の海軍中将)が晋作と一緒に拳銃を買った話を残しているから
この拳銃を坂本龍馬に贈った話はほぼ事実とされている
(黒鉄ヒロシも漫画に描いていた)
拳銃は職人技の結晶だから研究する人も多くいてそれが判るけど
残念ながらブーツはよく判らなかった。ゴメン!
いや、思いついて尋ねただけだから。
ていうか拳銃のほう詳しくありがとう。
史実のふたり、会ったことあったんだね。
高杉は他藩の人間に会うのが嫌いだってどっかで読んだから
誰とも会ったことがないのかと思った。
高杉は他藩嫌いだが、それは多分薩摩のことだと
>>711 この中牟田倉之助は佐賀出身だよ
>>712 「お〜い竜馬」でも薩摩が嫌いだと言っていたよ
今本屋で幕末のクイズの本立ち読みしてたら、銀魂の万斉の事紹介されてた
銀魂もこんな有名になったんだなと改めて思ったよ
攘夷派といえば土方歳三に関するサイトまわっていて
「土方は吉田松陰の生き様に共鳴していた」って書いてあったんだが
土方は攘夷思想を持っていたってこと?
思想と生き様はイコールではないと思うが
辞世の句が似ていることからの連想じゃないの
佐幕派が攘夷思想を持っていたとしてもなんら不思議はない
薩摩とか長州とか黒船が来たどさまぎで幕府倒そうとしてる連中うぜえ
でも一番うざいのは黒船の外人
攘夷浪士、斬るよ?外人斬るよ?
斬られるのになんでわざわざ蒸気船とかで海越えてきてるの?
バカ?マゾ?
捕鯨船の補給を頼むとかもうね
100年後には鯨保護とか言って鯨を食す日本人の悪口言うくせに鯨とらせろ?
ふざけんじゃねーよ
日本近海の鯨は日本のモンだろうがボケ
お前らが来る前は日本近海の鯨の生態系はバランス取れてたんだよ
生態系壊したのは外人だろうが
はいはい、なんでもかんでも日本のせいにして自分たちは正義の味方気取ってろクソが
はいはい、お疲れ
もういいから、開国とかいいから。通商条約とかどうでもいいから。
こっちは薩摩とか長州とかが幕府にケンカふっかけてきて大変だから
ほんと帰って…頼むから帰れ!
…みたいな感じなんじゃね?佐幕派攘夷って
いみがわからない
>>720 佐幕派で攘夷思想は当然いたよ。井伊直弼とか。
あの国難時に外国通の閣僚をわざわざ更迭したり、ワケわかんねーことしてた。
嘘か本当かしらんが
土方は松蔭ゆかりの宿に湯治にきて松蔭に縁のあった人を呼んで
彼の人となりをあれこれ聞いて喜んでいたくらいの松蔭ヲタ
辞世の句は松蔭のオマージュ・・つかぶっちゃけパクリ
しかし土方のエピソード読んでると色んな人物が
色白だの髪ふさふさだのどこぞのBL小説みたいな例えを残してるのが
尻がもぞもぞするっつうかなんつうかw
>>716 新選組の本質は尊王攘夷佐幕派だよね
当時それは特に珍しいものでもなかったらしいけど
>色白だの髪ふさふさだの
どこをどうすればそれがBLに繋がるんだ?
実際に色白でふさふさだったんなら仕方ないだろう。
「論より証拠」というか、本物の土方歳三は写真が残っているから
肌は色白で髪の毛がふさふさなのは納得できますよ
パクリはいかんよパクリは
>>723 色白で髪ふさふさだったらBLかよw
BLしか読んだことないのか?
武市とか伊東とかもBLだn
話変わるけど、「銀魂」の山崎が落語的なお笑いキャラなのは
やっぱ「新撰組!」の山崎の役の人が落語家だからか?
>>723 例えを残してるがって。それ別に例えじゃないし・・・
その肌の滑らかさ絹のごとし、その毛髪は漆と見紛う艶ありetcetc
とか言い伝えられてる訳でもあるまいしw
銀魂に限ったことじゃないが、腐女子でもそうでなくても
なんでもすぐにBLに結びつける人が多くてほんと嫌になる
BLというとブラックラグーン……
九兵衛が女性と仲良くしていると百合とわめくヲタクと同じだな
ちょw誰だよ
シバリョスレに特攻してんの
>>705の「柱」がなんでか桂に見えて、
坂本が桂に切りかかったのかと思った
>>737 その坂本、どんだけ梅毒トレポネーマが脳にまわってんだよ
伝承残した当の人物は至って真剣なんだが
松前藩士の「歳三、艶然として曰く」にはさすがにちょ どーゆー例えだwと思った
ただあの男前ににっこり笑って宣戦布告かまされる構図を考えると確かに空恐ろしいものがあるが
>>738 酒乱をとおりこして狂人になっちゃってるw
>>740 相手は逃げのスペシャリストだから無問題
>>730 作者の空知が司馬遼の新選組作品が好きということを考えると、
「新選組血風録」での山崎は、お餅や惣三郎でけっこう土方のおもちゃ扱いされてるから、
それを拡大解釈してるんじゃないかな?
「土方殿は髪ふっさふっさのツヤッツヤッでござるな」
「色白でその肌の滑らかさ絹のごとしでござるな」
「むはははは、尻がもぞもぞする」
BL小説ってこんなかんじなのか?
>>744 BL小説かどうかわかんないけど
池波正太郎に出てくるホモ野郎がだいたいそんな感じ
栗本薫がうんざりするような沖田を書いてるやつならあったが……
>>741 いま「世に〜」の四を読んでるんだが
行方不明になったきり全然出てこないw
どこまで行ったんだスペシャリスト
豚切りスマソ
高杉は唐津藩の大野右仲と江戸で共に学んでいて真の友と呼んだらしい
長州征伐の時小倉で唐津とは敵同士になってたそうだ
大野は箱館で土方の側近になっているし
めがっさ切ない
この話に限らず幕末って史実は漫画より奇なりな事多いよね
>>746 あーなんか読んだ気がする…
なんのヤツだったかなー思い出せねえw
>>747 逃げの桂だけあるよな
蛤御門の戦いんときいなくなったんだけか?
>>745 司馬作品に出てくるホモといえば板垣退助がいるな
ノンケの坂本龍馬にゴチしまくりだったのだけ覚えている
衆道とBLって本来は違うよな
エロい人にはそれがわからんのです。
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>>748 唐津は多摩と同じで幕府の直轄地だからね
それはしょうがないよ
土腐しえ
実は椅子とりゲームが大好きなしんすけ
でもま、土方大好きな連中の気持ちはよ〜く分かる
本物がかっこいいんだからなぁ〜
>>750 あんまり読んだ事ないからわからないが、板垣、そうなのか!?w
>>758 正確に言えばバイ(子どもいるから)
「竜馬がゆく」だけでなく、「龍馬」(津本陽作)でも
“男色家”と書かれていた
とりあえず、1603年までは俺らの世界史は確実に通じるはず。
信長、秀吉、光秀、ザビエルのおかげで確信した。
>>757 こんなところにまでドカタ厨が乗り込んで来てるのかよ
ここは土方厨は立ち入り禁止だ
二度と来るな
土方の話題も二度とするな
幕末人物の人気だと土佐:坂本・長州:高杉・薩摩:西郷・幕府:土方が各藩・陣営のトップだろうか
会津は容保公以外は知名度がバラけてるし
肥前は薩長土肥の中で一番地味な印象が・・・銀魂に肥前で誰か出てたっけ
肥後なら河上彦斎
>>761 アンタがくんな!
アンチスレに帰れ!!
それ頭おかしい人だから
>>762 熊本は横井小楠、宮部鼎蔵もいるよ
現在だと細川護熙(元総理で細川ガラシャ夫人の子孫)かな?
>>766 いや薩長土肥は肥後じゃなくて肥前ね
熊本じゃなくて佐賀
幕末当時はひたすら地味で明治にならないと目立たないイメージが
761はDVDに入っていた土方カードをビリビリに引き裂いた写真を
アニメ板だけでなく801板にまで貼ったただのキチガイだから、マトモに相手しちゃイカンよ。
春先はホントにイカレポンチwが多いな
>>767 佐賀はアームストロングさんと反射炉さん以外は雑魚のイメージがある
>>767 今現在肥前に住んでる俺に謝れ
鍋島直正がいるじゃないか
>>771 おまえはカレー鍋でも持って肥前夢街道でカレーニンジャーのコスプレしてろ
肥前夢街道には水戸黄門のレプリカがある
あとは何もない
>>773 何故、水戸黄門?
初代(徳川光圀)は実際には関東圏しか旅行に行ってないぞ
銀時腐は相変わらず攘夷派にこだわってるようだね
エセ志士のくせにw
>>747 多分そのときだったと思う
久坂は死に、桂は行方不明になった
桂はいつ戻ったんだか終盤でまた名前が出てきた
花神を読めばどう動いていたのかわかるんだろうか
>>776 幕末ものの短編集では幾松さんと劇的再会してたのがあったと思う
>>774 水戸黄門はたぶんノリ
佐賀市内は今観光整備やってんだけど幕末をメインにしたいらしいよ
“水戸黄門”は“水戸徳川家の中納言”という意味かもな
確か徳川慶喜のパパとアニキがそうだった
レプリカはみんなイケメンだよな
背も高いし
>>774 冬のソナタのコーナーもあったし深い意味はなさそうだ
>>778 幾松といわれてももうラーメン
作ってるイメージしか思い浮かばないw
芸妓だったんだっけ
>>779 戦国に次いで幕末関連はけっこう観光資源になるよね
ご当地キティとかご当地キューピー集めてる人のリストにも意外に幕末物が多かった
見てると一般的な幕末人物の人気と知名度も何となくわかる
>>783 高地では龍馬ドラえもん、京都では新撰組ドラえもんがあるよ
調べてみたら龍馬、西郷、新選組の目玉の親父までいた
高知・鹿児島・京都のご当地物はほぼこの面子確定かな
当の京都では新選組に未だに良くないイメージ持ってる人多いわりに
幕末観光には一番貢献してる気がする
近藤と土方が表紙の歴史の雑誌で
新撰組は攘夷〜だった?てのがあったんだが何なんだ
2ch風に言うと
倒幕…幕府アンチ
佐幕…幕府儲
攘夷…嫌欧米厨
尊王…天皇儲
近藤や土方は幕府儲で天皇儲で嫌欧米厨だったって話なんじゃないの
>>788 近藤はそうだと思うけど、土方は写真のイメージがあるせいか
割と現実主義だという気がする
近藤は近代戦の時には肩を負傷していて休んで、その威力を目の当たりにしてないから
仕方ないといえば仕方ない。
銃や大砲が威力を発揮し始めても、魂を刀に込めて精神が折れなければ戦いに勝つ、という思想が古くなる中で、
それでもそう信じるしか無い立場だったんだよ近藤は。
土方は気付いたからこそ立場を変えなかったんだと思うけど。
自分らの立場の不利に気付いていたけど貫くしかなかったとも言うね
幕府がどんどん裏切ったり騙そうとしてきても、命を掛けて潔くだまされてやるのも武士道
泣かせる事を言うなよ
という自分も五兵衛新田始末を読んだら最後まで新選組(甲陽鎮撫隊)が戦う気満々だったのを知って
やっぱり泣ける
>>787 佐幕派も倒幕派も基本は尊皇攘夷で共通してたよ
ただ攘夷の中には色々あって、
異人斬りをするような過激な攘夷派もあれば
一時的に開国して外国に対抗できる力を得たら攘夷に戻すという消極的攘夷というのもあった
開国派も建前としては消極的攘夷をとってることが多い
>>724にもあるけど新選組は尊王攘夷の佐幕派。
このスレでもそうだし歴史好きな人と話していてもそうだけど、混乱する人が多いね。
現代の私たちが理解するには複雑な思想なんだろうか。
>>791 近藤と土方は天領地の裕福な豪農の出だから
慶喜や現在の幕臣がどうあれ今まで自分達多摩の人間が暮らしてこれたのは
徳川のおかげ、先祖代々の恩、というのもあったんんじゃないかな
実際に多摩地方の人は明治になったのを「維新」ではなく「瓦解」と呼んでたそうだ
>>795 あったんじゃないかなどころの話じゃないよね。
>>795 当時の(結果的に)賊軍となってしまった人々の気持ちのよく現れてる超有名なエピだよね
勝てば官軍負ければ賊軍とはまったくその通りだ・・・
>>797 だとしたら、本物の篤姫は大変だったと思うよ
銀魂ではそよ姫のお母さんで登場しそうなキャラだしな
>>798 篤姫って薩摩だっけ?ごめん薩摩ほんと詳しくないから
許婚が居たけどなんか事情が変わって別藩のお偉いと結婚した女性が篤姫だっけ?
許婚とは敵になる夫を一生裏切ることなく素晴らしい女性だった、というエピソードは誰のことだったか
そんな曖昧な説明じゃ誰も分からんと思うけどその程度の知識しかない自分バカス
>>799 あなたの言ってる女性は多分和宮だと思う。14代将軍の奥さんね
篤姫は13代将軍の奥さんで、薩摩の殿様の義理の娘だから鹿児島出身
>>800 あんな稚拙な説明で察してくれるなんてすごいよ、ありがとうw
大河篤姫、5回までは見てたけどあのノリに耐えられなくなって脱落したんだよな〜
みんなは見てるの?視聴率はいいらしいが
もっさんのモデルである坂本龍馬が出るから観てるだけ
自分も宮崎あおい好きだし幕末だしで篤姫は楽しみにしてたんだけど、
見るのしんどくなってきた・・・イライラしながら見てる感じ
一年続くから今はまだまだ、これからが面白くなるはずなんだと言い聞かせて見ているけど、
この調子が春以降も続くなら正直、見なくなるかも
せめて普通の大河の雰囲気で制作して欲しかったのに、今回はいったいどうしたと言うんだ?
>>794 現在ならどう例えられるのか想像してみたが
日本ではマイナー過ぎてほとんど知られていないオリンピック競技があって
急にその競技が世間で取り上げられて日本を応援しようという気運が高まるが
敵味方どちらの正確な情報も競技関係者以外は分からないくらい情報が少な過ぎて
その競技では常に上位は欧米が競っていて日本は常に最下位争いしてるということを
ほとんどの人が知らないままただひたすら日本は勝つと応援する
みたいな感じだろうか
本物の篤姫は江戸を火の海にしないと気が済まないぐらいに集団ヒステリーになった
幕府側と薩長連合側の争いを止めるために自分の喉元に短剣を突き刺したぐらいの女性なんだ
だから、宮崎篤姫が嘘っぽく感じるんだろうな、何となく
坂本はしばらく出てこないんじゃね?
篤姫は長州人が排除されてんのがなあ…
桂と久坂くらいは出してくれてもいいのに
今は薩摩中心の話なんだから長州が出ないのは当たり前と思うが
薩長同盟までには桂も坂本も出るでしょ
久坂は翔ぶが如くでもたいして出なかったから無理かもしれないが
とりあえずここは大河板ではないのだから
楽しく篤姫を見ている者がいることを忘れないで欲しい
それ考えると、三谷幸喜は偉かったよな
篤姫は大河だとか何だとかとらわれずに見ると結構面白く感じるかもよ
自分は最初微妙だったが回を増す事に面白くなってきた
大河の流れに乗って小松帯刀登場キボンと言ってみる
篤姫は朝ドラっぽいノリで軽く見られるから
幕末薩摩初心者にはわかりやすくていいと思うよ。
ついでに篤姫は土方の一歳年下で新見錦と同年生まれ。
だったら大河枠でやらないであげればいいのになー
大河に軽いテンションを求める事自体が間違いだった
話やキャスト以外にだって重要な事はあるよ
そういう意味で大河篤姫は受難だと思ったよ
小説のほうを読めばいいかと。>篤姫
少なくとも大河ノリではないよ。
あれだな、ネタも尽きてきたんだな大河も。
わざわざ大河ノリじゃない話を持ってきてまでしてさ。
何十年もやってりゃネタも尽きるのは解るが、血迷うのはヨクナイね。
いっそ銀魂を大河でやればいいと思うよ………
フタをあけたら大河史上初の高視聴率幕末ドラマになったんだしNHK的にはOKでしょ
視聴率取れたらOKなんて、安くなったもんだな大河も・・・
大河は特別なんじゃなかったのかよ?
ただ悪いのは篤姫じゃなくて、適した場所に位置付けてもらえなかっただけなんだよな
>>812 そうそうそう
軽〜く時代劇でお遊びしたいならそれこそ木曜枠でやれば誰も違和感感じなかったはずだよね
>>815 いやいやいやいやいやwピーとかモザイクだらけになるからw
土方の五稜郭戦死は実は身内による暗殺だったって説もあるのって本当?
>>815 話以前にキャストが誰一人としてマッチする人なんて居ないだろうよw
定春なんか白熊を使わないと。
新選組!も当初大河としてはどうよ?な声が多数で
オリオジナル設定が相当叩かれたりもしたけど(さすがに風光るの作者には引いた)
終わってみれば視聴率は取れなかったが若手視聴者を開拓し歴代人気は伊達政宗に次ぐものがあったとか
組!がなければ銀魂はなかったかもしれないと考えるととミタニンに感謝すべきかな
なんという大河スレ
今回の大河ドラマは久しぶりにおもしろいと思ってる
時代劇といえば銀さんってなんとなく御家人斬九郎に似てる気がする
>>819 まあ140年も前の事を限られた史料から探ろうとすれば、どんな説だろうとありえるよ
>オリオジナル設定が相当叩かれたりもしたけど(さすがに風光るの作者には引いた)
何、なにか引くような何かがあったの?kwsk
新選組!も面白いのは最初と最後だけだよ
>>819 既に降伏ムードだった榎本武揚ら上層部にとって
官軍から特に恨み買ってる新選組副長で徹底抗戦派の土方は邪魔だった・・・という説だね
それもあくまで一説であって諸説いろいろあるけど
ただ土方を評した「入室但清風」のエピを思うと榎本が黒幕だったとは考えたくないなあ
新選組!の時は、表面上はなんか軽かったからね
なのにちょっとコアなエピソード挟んできたり、元々の新選組ファンを裏切ることはなかったからな
第一、史料が豊富に残っている新選組なら少々創作しても、ファン側がそれをジャッヂする選択肢がある
篤姫は史料が少ないからこそ、あまり事実とかけ離れた設定にしてほしくなかったという・・切実な思い
土方を暗殺なんてしても、霊になってまで凄い勢いで返り討ちに来るだろう
多分、昔の慣わしどおり厳粛に大河をやってもターゲットのじじばばが少なくなったから、
昔のような視聴率は取れない
それで今NHKも若者層にシフトしようと手探り状態なんだと思うよ
それが吉とでるか凶と出るかはまだまだ先にならないと分からないかもね
>>793 薩長の攘夷は倒幕のための方便だからなおさら分かりにくい上にタチ悪い
攘夷とか言っておきながら自分らはちゃっかり留学生イギリスにやってるし
長州ファイブの伊藤博文とか井上勝とか沖田と1才違いなのに
試衛館一門が上京する文久3年にはロンドンのUCLで大学生やってんだよ
なんだかな
>>824 同人誌レベルとか
近藤が武士を志したのであって身分へのコンプレックス持ちのようなつまらない男に書くな!とか
公式サイトに載せたわりに作家としての批判というより個人の好き嫌いでしか物を言ってない
史実考察は深いんだが男装の少女隊士が沖田と恋愛したり伊東が土方にホモストーキングしてる漫画描いてる人が言ってもなあ・・・
>>829 その血迷い手探りが来期の大河にも表れているようだw
>>830 武力が作る世の中は幕末から着々と終わりに近づいていたのが分かるね
これからは頭で作る世の中になるんだよ、って感じ
まあこれも結果論なんだけど
>>831 そんな事があったのかw
直接本人におっしゃって下さいレベルだなぁ
大河は無理だが、デスノやジャガーや魁!男塾が実写になる時代だから
銀魂も映画くらいにはなれるかもよ、実写でね
>>831 風光るの作者曰く「うちの沖田はそんなんじゃありません!!」
(新選組を見た後)だっけ?
どこの沖田だよwって話で
あと、堂々とミタニンに喧嘩売ってたよね
エンターテイメントとして三流とかなんとかw
三谷こそ言ってやりたかっただろうな
「うちの沖田はそんなんじゃねええええ!」って
どうして、自分の思う新選組と他人の思う新選組は違うって事を受け入れられないのかなー
いい加減スレチ
大河板にいくらでもスレあるからそこでやってくれ
その件で三谷がどっかのコラムでものすごくションボリしてなかったっけ?w
「竜馬におまかせ」見た人間としては、
三谷にしてはずいぶんマトモな幕末書いてるなーって気分になるよな。
まあ三谷の自画自賛ぶりもちょっとウザかったけどな
え?アレってギャグの一環じゃねーの?
三谷の自画自賛って
>>830 幕末留学生組って実は一番おいしい勝ち組だよな。
池田屋の変とか鳥羽伏見の戦いとか日本国内が血みどろの時期に
「うはwww単位やべーwww」
「今度の日曜ラグビーの試合見に行こーぜ」
「飲み会で金欠なんだどっかいいバイト知らん?」
「下宿先引っ越すんでカンパよろ」
フツーに学生生活やってて(↑は当時の留学生の手紙にある実話…)
帰国したら明治になってて、英国の大卒ってことでいきなり高級取りの官僚待遇。
こいつら新選組の存在すら知らなかったんだよ。
やりきれない。
天正遣欧少年使節と比べるとかなしくなるな
日本に戻ってきたらキリスト教禁止になってて悲惨な最期迎えたの多いし
>一番おいしい勝ち組
勝ち組みなんだろうか。今となっては白い目の歴史だと思う
いつでも時の流れって残酷なんだよな
昨日までの聖人君子が明日は死刑囚だったり、またその逆もある
昔の学生ってすごくすごくすごく勉強したものだと聞いたが
そうでもない
>>844 白い目どころか 鉄道の父・工学の父・障害者教育の父なんて現代でも讃えられてますが。
ヅラって、なんであんなキャラになっちゃったんだ?
誰か他の人物とミックスしたんだろうか
変な動物つれてたとかそんな人いたかな…
幕末なら鴉を連れてた仙台藩の細谷十太夫とかがいるぞ
品性?
>>842 勝ち組なのは同意するが、やりきれないって何がやりきれないのかと。
書簡まで読むほどなら、彼らだって決死の覚悟だったってこと解るはずだけど。
そもそも見つかったら死罪だしね。
それに普通に大学生することの何が悪いのか。
血みどろの時代だからって全員血みどろにならなきゃいけない訳じゃないだろ。
次の時代を見据えて勉強することの何がいけないのか解らん。
>>853 私は
>>842ではないから横レスなんだけど、ニュートラルに
>>842を読めばおかしい事は書いてなくない?
あなたの言うようにどちらの立場でも決死の覚悟だったからこそ、結果の違いがやりきれない、
そういう感覚ではないのかな
血みどろの時代だから全員血みどろになれ、という意味ではなくて、本気の覚悟で血みどろをやった人と、
本気の覚悟で大学生をしていた人が居る。それだけでしょ
怠けていたものが敗北するなら何もやりきれなくないが、どちらも真剣に生きた中で、
それでも時代に勝敗をつけられる、そういうやりきれなさが幕末・維新には蔓延していたから
そういう意味だと思ったんだけど、違ってたらフォローして
>>842
新選組には大勢の長州人が京都で斬られてるってのに
留学してたとはいえ同じ長州人の伊藤や井上が新選組の
存在を知らないってどんだけーっとは思った
>>848 全てのことに例外もあればケース外もあるのは大前提じゃね?
絶対・全員・100%・必ずという話なんてしてないんだし
>>853 何か悪い、何がいけないって話じゃないんだからそう突っかからなくていいとオモ
伊藤って勝ち組なのか負け組なのかよくわからない
>>855 本当に知らなかったのかなぁ・・・
言葉は悪いけど、過去の産物よりも今は先に進んでこの国を一新することが最重要課題だったから、とか。
立場が変われば事情も変わるんだろうから、なるべく良い解釈をしてみた。
>>858 >>855は
>>842のレスを呼んだ限りの感想なんだけどね
まあ文献とかで残っていないだけで伊藤たちが帰って来て
地元のツレとかに「会津が京都で新選組ってのを作って(ry」
「まじでか!ガッデム!!」とか言ってた可能性もあるわけで…
自分は浅学なんでよくわからんけど
>>857 そもそも幕末の時代混乱の中で何が勝ちで何が負けかなんて分からない
考え方一つだと思う、この時代の勝敗は
分かり易く賊軍を負け、官軍を勝ちとしておかないと話がこんがらがるから形式上はそうなってるけどね
はっきり言えるのは後世に名を残した者は勝ち組だろ
やったことは置いても
自分はそうは思わない・・ただ、
そういう考え方は理解できるし一般的にもそうだと思うしそれについて否定もしない
もちろん自分を正解だとも思わない
>>861 ということは良くも悪くも奇抜で派手な事やったもん勝ちってこと?
目立たなきゃ名前なんていちいち残さない時代だったんだよね
名前が残れば勝ち、か
否定できないだけに虚しさが残るなw
ほんと、やったことは置いておいてってなるもんな
人に嫌われてテロやりまくって犬死にしただけでも名前が残れば勝ちか
とはいえ、もっさんのモデルになった坂本龍馬を暗殺した奴は140年経とうとする今でも謎だがな
867 :
842:2008/03/03(月) 12:25:49 ID:???
>>854 ぜんぜん違う。
庶民をテロリストどもから守った新選組の尊い犠牲の上に
恥知らずな連中がのさばるのがやりきれないって意味。
テロリストは新撰組だろ?
>>868 100%テロリストとはいえない。斎藤一がいるから。
西郷特盛のモデルになった西郷隆盛も“テロリスト”の中に入るよ
>>869 99%テロリストならほぼテロリストだろw
当時の人達が官軍賊軍だの勝ち負けにくくったことは仕方ない、が、
現代の私たちまで勝ち負けにこだわっても意味は無いと思う。
何をもってして勝ちというかなんて幾通りもあって、曖昧なものでしかないんだから。
>>867 うわ、本当に否定的な意味で言ってたのか
まさかそんな当事者意識みたいな意味ではないだろうと思って横レスしてしまったわ
余計な事をしたようでごめんね
組オタ被害者ぶりすぎだろ
>>874 おいおい、純粋に新選組好きだけど被害者意識なんて毛頭ないぞ
当然だが他藩のやり方についても批判する気も全く無い
被害者意識は無いけど、いやーツイて無ぇなぁwとは思う
つかぬことを聞くけど高杉晋助にパトロンはいるのかい?
そもそも鬼兵隊ってどういう集まりなの?
本物の高杉晋作には白石正一郎という豪商のパトロンがいたよ
ちなみにこの人は坂本龍馬にも援助したよ
>>877 甲陽鎮撫隊からはツイてないの一言だけど、農民出身で武士になり、
なんのあても無かったのに会津御預りになり、池田屋で手柄を取り、羽振りもいい時期があり、
妾を囲い、旗本にまでなった
ある意味ビックリするほどツイていたとも言えるw
もちろん本人たちの志ありきの事だけど
もっさんって誰なんだと思っていたがやっと理解した
なんでもっさんなんだよ
さかもっさん?
もっさもさだから
>>861 断言してるところ申し訳ないけど、名を残す=勝ち組みの図式が自分にはさっぱりわからんわ
そういう人も居るってことでヨロシクな
>>885 自分もその一人
「判官びいき」といって、実際小学校の社会の教科書でも
判官(源義経)の肖像画が載って、その兄(源頼朝)のは削除された
実際、武家政権を確立したのは平家でも源氏でもなく北条氏だしな
とにかく、勝ち方が卑怯だと悪名しか残せんのは事実だな
>>885 自分もノシ
他の人も書いてるけど勝ちって何?負けって何?
そんな個人の匙加減で決まるような不確かなカテゴリは邪魔なだけ、なんの得にもならない。
人の興味や知りたいと思う衝動なんて、対象が勝ち組かどうかなんて全く関係なく湧き上がるものだもんね
>>886 横槍入れるけど、教科書で頼朝が悪人扱いされるのが納得いかないな。
鎌倉幕府は日本史上初めて土地所有権を京に対して認めさせた政府なのに。
その京に取り込まれた義経を、弟とはいえ厳しく処罰して鎌倉のスタンスを世に示したのは
見事な政治的手腕だと思う。
「勝ち組」「負け組」という枠で歴史を見ると大局的なものの見方が
出来なくなるって歴史の先生が言ってた
>>889 昔は長男より次男、三男の方が多かったからね
長男を悪者にしておけば何となく円く収まったんだよ
スレ住人の熱き思いが結集してるな!
盛り上がってる盛り上がってる
銀魂関係なくね?
自分も新選組好きだが被害者意識はないな
組があってもなくても明治維新は起きただろうし政治的な存在意義ははっきり言って薄いけど
あの時代に農民の出から自力でここまで名を残したのは純粋に凄いと思う
893 :
886:2008/03/03(月) 18:59:23 ID:???
小学校の教科書に限って言うと、肖像画のモデルが「頼朝である」証拠がないから削除されたんだよ
その代りに義経の肖像画が採用された印象があるみたいだけど、それは違うよ
(北条政子の木像の写真も載ってるよ)
“サムライ”を語るのに、「義経」まで登場か。さすがは司馬スレ
>>879 坂本にもか!だから倒産したんだね
>>881 書き込んでからしまったと思った。が、遅かった
万斎=つんぽ♂なら収入に困らんだろうし
別に鬼兵隊みたいな面倒くさそうな組織に
身を置かんでもいいよなとか考えてたら
鬼兵隊ってそもそも何?って疑問が浮かんでだな…
いや悪いけど司馬は正直好きとは言えないんだ
適当に一まとめにしないでくれないか
さっきCSでのアニ銀再放送を見てきたんだが、
今で言うキャバクラみたいなシステムの店って
当時あったのかな?お酒飲んでお姉ちゃんと
話して健全な遊びをして終わり、みたいなさ
>>899 祇園がそうだよ。忠臣蔵の頃から今でもシステム自体は変わらないよ。
>>898 空知は司馬作品の燃えよ剣のファンだと銀魂で公言してるから、話題が出るのはしかたないよ。
>>901 そういうんじゃなくて、さすが司馬スレと言ってる奴が居たから。
司馬なんてかすりもしてない奴だって居るんだからさ・・・
>>897 今のとこ攘夷戦争時の鬼兵隊は高杉の「昔俺が率いてた鬼兵隊に三郎って男が・・・」くらいしか語られてないね
史実の奇兵隊と違ってバックに藩がついてないから義勇隊か?
とすると銀魂高杉は総督と呼ばれてなさそうな・・・
スマンかえって謎が増えた
>>902 私もそうだよ
小さい頃からジャンプ読んでて銀魂好き、それとは別に史実新選組好き(創作物は読んでない)
だからこのスレはちょうどいいと思ってるんだけど、司馬読んでないとダメなのか?
司馬を好き嫌い、読んでる読んでないとかじゃくて
「空知が司馬を好き」という点で語ってんじゃねーの?
司馬嫌いとかどうとかはお前らの事情だろ
>>904 “2ちゃんねる検索 司馬”と入れたら、何故かここに来た自分としては複雑な気分
でもま、好き嫌いは個人の自由だから、次のスレ立てる時はテンプレに注意書きかな?
>>905 そういう事か、全く司馬読まないからちょっと焦った
ガッツリ史実スキーでもいいんだよね?
さすが司馬スレとか言ってる方は司馬スレへドゾー。
銀魂を読んだお陰で幕末の日本がテロとヤクザと
ダメ公務員とオタクの天国だったことがよくわかった
>ガッツリ史実スキーでもいいんだよね?
どう考えても当たり前のこと聞くな
うざい
>>908 だからそれでいいでしょ、ここは銀魂の云々を史実的に語るスレだから
司馬は史実じゃないからね?読んだことないなら言っとくけどさ
司馬読んでないとダメなのか?とか
ガッツリ史実スキーでもいいんだよね? とか聞くやつってなんなの
司馬の名前が出たとたんに荒れ始めたんだが。
>>860 私もどっちかっていうとそうかな。というか勝ち負けがさほど重要なことだと思えないし。
名を残すことも素晴らしいけど、名も残さず淘汰されていった少数派の正義もあっただろう。
銀さんだって攘夷戦争で勝ってはないよね。確か
負け戦でも一旗あげたいと思ってた幸村みたいなのは名を残せて成功かもしれないけど
大半は自分の正義を貫くためにみな頑張ってたわけだからな。
>>916 勝っては無いね、でも負けたのかな?
もう途中打ち切りでむりやり天人がのっとり始めた的ニュアンスがあるけど>攘夷戦争
919 :
894:2008/03/03(月) 20:28:28 ID:???
>自分の正義を貫くためにみな頑張ってたわけだからな
そう、だからその時点ですでにみんなある意味では勝ちっていうか・・・青臭いこと言ってゴメンw
部分部分では勝ち戦もあるだろうけど
後半押され気味の頃に
幕府が政策変えて一気に負け組になった感じだね攘夷派
白夜叉ってどのへんまで知られてたんだろう
ヅラ高杉坂本のいた自隊と実際敵対した天人だけな気がしてきた
>>919がどうやったら司馬に文句があるように読み取ったのかフシギなひな祭りの夜であった
>>921 それなんて会津藩
白夜叉は土方歳三のイメージなんだけど銀魂内にはもう土方が別に居るんだもんなあ
攘夷戦争の時の真選組メンバーは何やってたのかな
>“2ちゃんねる検索 司馬”と入れたら、何故かここに来た
それは私も同じです
うぜえぇぇぇ、だからなんだっつの
>>923 白夜叉というか銀時の大元が没漫画の土方だからあながち外れではなさそうだ
設定組みなおしてキャラが銀さんと現土方に分かれたというか
攘夷戦争も末期には一般人も天人受け入れてた感じだから真選組メンバーは武州で燻ってたか
或いは近藤が廃刀令で道場失くしてみんなで江戸に出てきた頃?
松平のとっつぁんに拾われた話はいずれやるんだろか
>松平のとっつぁんに拾われた話はいずれやるんだろか
そのエピは是非見たいなあ
新キャラ出して来なくても現キャラの見たい過去エピがけっこうあるんだけど
もうやってくれないのかな
うるせーな。この流れウゼーよ。司馬の話はもう終わり。
リロードって本当に大事だよね。
とっくに終ってるのに蒸し返すなんて凄いや
>>927 銀さんとかは過去がそんなにわからないからこその良さがあるんだけど、
とっつぁん絡みとか、大穴としては山崎の過去なんて見たいかも、いやそうでもないかも
>926
設定組みなおしてキャラが銀さんと現土方に分かれたというか
砂糖入りマヨネーズか……
あー銀さんの過去は下手に詳しく書かれたらイヤなファンってかオタが居るかもね。
てか戦争終って暫くしたら片目になってた高杉w何があったんだ
目って高く売れるのかな
>>932 最初の近藤さんなんて絶対に愛されるゴリキャラにはなれない風貌だったよな
なんかみんな結果的によかった、今のみんなで
>>932 まずそう
あずきとマヨネーズのどんぶり頭に浮かべた
>>900 そうなのか!ありがとう。自分でも調べてみる
メイド喫茶でメイドと客がゲームしてるのを見て
現代のお座敷遊びだと言ってた人がいたな
へー。すごく解りやすい例えだな
祇園の舞妓は下は高校生ぐらいの年齢だからな
メイド喫茶のメイドとほぼ同年齢か
未成年だったら、大人なお付き合いは駄目だよな
や、だからマダオのキャラであの風貌ならいいけど近藤さんのキャラならさあ
ってマジレスすることも無いか…
初期沖田のままだったらミツバさんではなくミツオさんが出てきたと思う
>940
あの時代の成人年齢舐めちゃいけないw
もっとも舞妓さんは子供(肩上げや髪型が子供仕様なのを参照)扱いなので、
大人のお付き合いしたければ水揚げをして芸妓さんにしてからですな。
舞妓さんは襟替え前にはさりげに髪型を変えるんだぜ
この人もうすぐ旦那とやりまっせというサインなんだぜ
>>942 てかさ、初期設定の近藤は空知はマダオだっていうけど現マダオともまた違うよね
極悪おっさんだよあれじゃあ
>>946 初期近藤={(マダオ+近藤さん)÷2}+3
つまり余った3が極悪部分ってことか
極悪かどうか見た目だけで決めつけてないかw
そりゃ没キャラなんだから見た目でしか判断できまへんがな〜
けどどっかに性格が書いてあった気がする。
お見合いばっかりしてるとかなんとか
ああいう顔でお人好しキャラなのがいいんじゃないか
初期近藤={(マダオ+近藤さん)÷2}+3
↑
この3って結局なんだったんだ?
人間様より三本少ないというあれか?
>>952 マダオの事を言ってるんじゃなくて、初期設定の近藤さんとして描かれたマダオ似の奴の事だよ?
マダオからは別に極悪な感じは全くしない
結局今のキャラがすっかり定着している以上、他の顔だったりするだけで違和感あるんだよね
>>903 そもそも銀魂の世界に藩的な概念はあるのかって
いうところから検証しないとだめかもわからんね
とっつぁんを見る限り史実でいうところの
会津藩みたいな背景は存在してなさそうだがw
将軍はいるけどね
江戸以外の地名とか出てきたことあったっけ
土方さんたちの故郷・多摩ぐらいだと思う
>>960 そうは言っても、今はセクハラになるから実際にやる人はまずいないけどね
>>956 藩は既に解体されてると空知の言にあったね
「家康公だ家康公」発言からヅラに史実長州の関ヶ原以来徳川アンチな感覚はなさげだ
ブリーフ3の会話から毛利が存在した事は確かだけど
>>960 江戸時代の女性は髪型や化粧の仕方、着物の質や着方、帯の結び方で
その人の家柄や身分、職業、既婚、未婚がわかるようになっていたんだぜ
むしろ体つきや服装で男も女も身分、仕事がわかったんだぜ
飛脚や馬喰の足見てみたい
>>963 そういえば、江戸川乱歩の「陰獣」で、奥さんの髷にうっすら埃がたまってるっていう感じの描写があって、
昔の人って一度頭を結うと、なかなか崩さず埃がたまるまでそのままなのかなと思ったことがあった。
武士は左に重たい刀差してるから左足のほうが太いんだっけか。
袴とかずり落ちてこないんかな?
袴は着物を着て帯を締めた上に着る
刀は着物の帯に挿すから袴はずり落ちてこないよ
ここは刀剣マニアとかいないのか
マニアってほど知識はないけど好きだよ
実家から刀がでてきたことがあるぞ
昔は農家でも納谷の一つもあるようなとこならなまくら刀の1、2本持っていたもんなんだよ
じっちゃんが戦争に行った時の軍刀が錆びてた
>>964 どっかのサイトで大量に幕末写真見たんだけど飛脚の足(ふくらはぎと膝の角度)が変だった
きっと発達してたからなんだろうな。
初めて見た時はなんだろ?としか思えなかったけど、あなたのコメントでやっと気付いたw
>>972 うちのひいじいちゃんも日本刀収集家で何本もあったけど、亡くなる前に物騒だから始末した、と聞いた
確かに今持っていてもリスク大きいものね
銃刀法という法律がまずあるからな。これのお陰でアメリカみたいなことは少ない。
もっとも、銃は弾がなければ一応は安全だし、刀も包丁と同じで斬れるように研がなければいいんだよ。
実際に使えるものは、銃も刀も毎年所轄の警察からチェックを受けるから大変なんだよ。
自分は以前、長篠の戦いで使用されていた国友製(国産の銃メーカー)の火縄銃を見たことあるが
毎年お祭りで使用されるせいか、警察の封印が施されていた(火縄の点火口に紙が貼ってある)
ところで銀さんって、攘夷戦争で
白夜叉化する前は何してたの?書生?
>>976 何で書生?普通に松陽センセの門下だったんじゃないの?
松陽センセの事も気になるところだ。
ところで次スレの季節だね。テンプレは
>>1のみでいいよ
元ネタ集とか更新されてないし