>>914 あんたはおぼっちゃまくんの影茶魔編とか読めないだろうな。
あの漫画はああいう迫害シーンの中に、時々妙に凄惨さを感じる事があって面白かった。
メカ茶魔なら覚えてるが
知能派がパワーキャラのバカさを、あるいはパワーキャラが知能派の非力さをバカにする展開。
何かそう言うのを見ると、人それぞれの役割の違いを考えていない奴にしか見えない。
クロコダインがザボエラを認めなかったみたいなもんだな
組織って事を考えれば卑怯というか正攻法じゃない戦い方も出来る奴は必要なのに。
んで正攻法でもってやられてちゃ話にもならん、
つまりエリートヤンキー三郎の三郎軍団は理想的な組織という事か
三郎軍団
三郎 「最強」 普段は温厚な顔が怖いただのオタク、しかし小便漏らすと銀河一の強さ
河合 「知」担当。本人曰く三郎の懐刀、なにげに体力抜群である、また策略、謀略の外道ぶりは作中一
石井 「武」担当。三郎軍団では3本の指に入るほど強い。最も三郎を崇拝している
うーん・・・結構バランス良いかもしれんな三郎軍団。
他にも正当派な強さの萩原や関、トリッキーな福士もいるし。
しかも三郎日本有数の金持ちだから組織としてはBCMより盤石なんじゃねーか?
クロコダインはザボエラに、騙され続けた、と言ったが
実際はこれと言って騙されていない。
せいぜい殺したと思ったら身代わりだった…ってくらいだろうな。
それ以上に自分を蘇生した命の恩人ってのを忘れてるのが問題だが。
>>942 裏で色々あったじゃねえの?
ザボ「見ろクロコダイン、これがすばやさの種じゃ、これを食えばすばやさの低さを嘆いてたお主も
雷光のように早くなるじゃろう」
クロ「むっ、これはありがたいザボエラ殿(パクッ)……グハッ!これは!?」
ザボ「ヒェッヒェッヒェッ、それは唐辛子じゃよ」
945 :
マロン名無しさん:2008/01/04(金) 23:17:17 ID:SfzgrfOv
スポーツ漫画でよくあるが家に籠もって将来のために勉強したり、
運動が苦手でスポーツや部活動をやらないことを全面否定する漫画
青春の過ごし方は人によってそれぞれだろ?家にいても勉強したり芸術を
やったりとかできるからそこを馬鹿にするのは許せない。
あと運動が苦手で部活動に参加しない奴を主人公がしつこく誘っていく展開
結局スポーツ漫画ではそのスポーツを通じてその運痴も楽しんでいくのだが
それも外に出て運動することを賛美しすぎていると思う。昔から長生きしたのは
外を出る機会の少ない文学的な人間だからあまり運動しすぎても駄目だと思う。
新年初笑いのレスが出て来ました
>>945 文学的人間なら、改行の位置を適切にしろ&段落分けをしろ
>>939 クロコはザボエラを認めて無くはないだろ。
自分がパワーキャラだがザボエラは別の長所を持っている
というように、違うタイプのひとかどの幹部だったとちゃんと認めてる。
ザボエラ倒した時の述懐もそうだし、
最初にダイに負けそうになったときザボエラの提案した人質策を使ったのも
卑怯と知りつつ勝利の為には有効だと認めたがゆえ。
武士としての誇りより魔王軍の戦略として(クロコは自分の保身よりそっちだろう)
意に染まなくても人質策を選んでる
>組織って事を考えれば卑怯というか正攻法じゃない戦い方も出来る奴は必要
まさにこの必要にしたがった行動をクロコはしているわけだからね。
クロコが評価してない部分は
ザボエラの魔法や知略面ではなく、
「自分の手を汚さず他人を利用する」という根性。
およびそのせいでザボエラ自身の向上が止まったこと。
自分の手を汚さないとか、他人を利用するってのは参謀としては当たり前なんだけどな。
バーン様からしてマッチョイズムな魔王軍だから、仕方がないと言われればそれまでだが。
他人利用と向上はまた別。
952 :
950:2008/01/05(土) 02:17:48 ID:???
冷静に考えればザボエラは900歳近い老人。
90近い人間に矢面に立て!手柄ほしけりゃ矢傷を受けろ!というのはいささかカワイソス。
そもそも鰐とて保身がないと言えば嘘になる。
立場が危ういぞ。というザボエラの煽りによって卑怯な作戦を取ったわけだし。
>>952 上昇志向はあったけどな。
マホプラウスとかの技もザボエラ独自のものだろうから全く向上が無い訳ではあるまい。
>>952 年齢もあるし、その上長寿な魔族ゆえの性格もあるしな
ロンベルクだってその性格に引きずられそうなのがいやというのもあって
魔界を去ったわけだし。
結果として淘汰されるタイプに属してしまったということだな。
ただ、矢面に立つ立たないの問題でもなくて
軍師なら軍師でどれだけ覚悟やリスク負ってるかってのは大きいだろう。
ザボエラは利己で視野の狭さがだんだん露骨になってきてた。
保身があからさますぎるしね。特にハドラーを駒と見て見下してたあたり
痛い目見て然るべき状態に陥ってた。
三条が偉いのは
ザボエラに
とってつけたような美点を付加しなかったことだな
>>955 確かにハドラーに対する態度には腹たったな。
だからこそミストのお前にハドラーを卑下する資格は無い!にはスッキリした。
>>956 同意。だからこそ悪役として栄える。
>>938 でもお互いの良さを認識しあうための前フリってのだったらいいんじゃない?
パワーと知能派だけでなく
選手と裏方とか生産開発と営業とか正社員とパートとか
スポーツ少年と勉強少年とか
立場の違いによる思いこみ対立意識(と相互理解和解)って
けっこうドラマの基本になってる気がする
>>842に書いてあるような主人公が努力の大切さを語る展開。
説得力無さすぎ。
>>959 そうそう、そういう風なキャラに限って「努力型」って設定になってたりするんだよなw
>>957 ミストってハドラーのこと凄く評価してるよね
特にヒムとの戦いでの、人形ごときがハドラーの生まれ変わりとは思い上がるにも限度があるって台詞が好きだ
>>957 しかしハドラーがザボエラを卑下してるのもおかしい。
自分の能力はザボエラが開発した最新技術によるもので、
自分の武器はザボエラの息子ザムザが命を捨てて手に入れてきたものなのに。
すくなくともザムザの死に対しては一言敬意を表す台詞が欲しかった。
こんな上司じゃザボエラに愛想つかされてもしょうがない気がするが・・・。
やられた、と思ってもいくらでもやられてない展開にできる設定
ナルトの幻術系
幻術より変わり身だろ
聖闘士なんか全員それができるぞ
車田聖闘士:やられたと思ったら幻覚や夢だった
岡田聖闘士:やられたと思ったら奇跡を起こして復活した
手代木聖闘士:やられたと思ったら普通に死ぬか瀕死のどちらか
・同じ技は二度効かないと言って無効化
・やられてはいるが瀕死になってからの異常なタフネスで死なない
ある組織が、一国もしくは世界を裏で牛耳っているってのが嫌
>>944 なにそのガンダムさんのガルマみたいなおっさん
>>962 現実的に考えればザボエラのハドラーに対する態度は普通なんだけどな、
超魔化を決意するまでは割と無能でゲスだし、グランドクルスから身を守るために部下を盾にしてたし。
しかも「超魔化させなきゃ殺す」みたいなこと言って脅してたからなw
今までダメダメだったやつが「オレは生まれ変わった・・・」って言っても誰も信じないだろうしね。
まぁ、それでもハドラーやザボエラは方向性の違う良い悪役だと思う
魔王軍内のヒエラルスキーだと、前線に自ら出る奴>(越えられない壁)>>自ら出て行かない奴だから、
超魔化前からハドラーとザボエラとの間には超えられない壁が存在していた。
それがミストバーンの態度に出てる。
972 :
マロン名無しさん:2008/01/05(土) 21:16:45 ID:601g95O3
くしゃみをした後誰かが自分のことうわさしているなと言う展開
二次元に幻想を抱いている俺から見たら女キャラがやると汚いし、
見ていてイライラする。
「くちゅんっ!」とかしてるの見るとつい和む俺への挑戦だな
1コマで時間が経って、その間に異様な状態に陥り、「っで、何でこんなことになってるんだよ!」などとそれまでの経過を知っているはずの人間が言い出す展開。
時間が経つ前のコマとたった後のコマの間にあった出来事を知っているはずの人間が、わざわざ時間が経った後のコマで不満を漏らすような展開は不自然。
それらのコマの間に不満を漏らすなりしているのが自然のはずだが。
でも大掃除はじめたはずなのに昔のジャンプ読み漁ってたら自分にそうやってツッコむだろ
くしゃみ=風邪
という流れが気に入らない。くしゃみしたからって風邪に結び付けないぞ。
俺なんかミント味のガム食っただけで出る。
↓新スレよろ
>>962 ハドラーはザボエラを卑下してはいないだろ。
>>971 別に前線型でなくても役割はあるのでいいが
ザボエラの保身はマイナス要素が目立つとこまでいってたのが問題
ミストバーンの前でのハドラーを見限った転身っぷりは浅はかと言われてもどうしようもないし。
それとミストバーンの態度は魔王軍の方針とかに関係なく
ミストが成長できる者にあこがれ敬意を持つ性格だから・
バーンにはまた別の価値基準でザボエラをはかってるだろうね。
>>975 そう、理屈じゃねえ。
よくわかるたとえだ
982 :
マロン名無しさん:2008/01/06(日) 12:23:16 ID:ooaceSYk
また次スレッドか
明らかに主人公の足手まといにしかならないのに
主人公についていき、あっさり敵に捕まる・怪我を負わさせられるヒロイン
やられた時に必ず主人公の名前を呼ぶ
↓新スレよろ