【ｵﾍﾞﾘｽｸだ！】ぷーやん強さ議論ｽﾚ11【ﾜﾊﾊﾊﾊ！】

神　ルシフェル 最終波平（仮名）　サタン　※（シャカ）　小池さん リミッター最終解除波平
　
ＳＳＳ　キテレツ斎様　カツオ（リミッター解除）　開悟フネ　勇次郎（雷禅統合鬼の貌） ※覚醒マスオ　※アナゴ完全体　ベリアル

ＳＳ　エネル　サザエ（おちょこちょいモード）　ベルゼバブ　※黒タラ　

Ｓ　※妲己　※しずかちゃん 海平　※ＭＡＸ躯（仮名）　※前田慶次　カカッパ　雷禅　勇次郎　※ナタク　※ベジータ ※グリフィス

Ａ　　ヤムハン　※本部（若返り）　悟空　出来杉（中島？）　ハドラー バーン　※黄泉　※味皇　※黄金聖闘士A（サガ・老子）

Ｂ　　※貴人　※海原雄山　※黄金聖闘士B（その他）　躯　※英一　※刃牙　※幽助　※十天君 飛影　

Ｃ　　※十二仙　※ぷーやん　※メルエム　ハルピコ　クリリン　※３戦士　ハドラー親衛隊　※アライＪｒ　※黄金聖闘士C（蟹・魚）

Ｄ　　※丘引　※紫龍　※黄天化　ジャイアン（変身後）　※ブタゴリラ　スネ夫（ラジコンアーマー装着）　ナッパ　タラオ

Ｅ　　天津飯　九十九　ブラックマジシャンガール　ドラえもん　勉三さん　※トンガリ　※ミミズ　白銀聖闘士　コロ助

Ｆ　　からくり武者　エスパー魔美　量産型コロ助　ワカメ　のび太　ヤムチャ（足元がお留守モード） 一般青銅聖闘士

Ｇ　　蝿　堀川君　本部　真中
※のキャラクターの位置・サタンの部下のランク分けは要議論 　 ランク外（フッキ・ジョカ・シェンノン）
まとめサイトhttp://www.geocities.jp/puyanmatome/

時系列

戦国編（川中島戦を含む）〜過去編（海平ｖｓフドウ）〜
〜卓球編１（コーチ登場・・・後のアナゴ）〜Z戦士編（セル戦も含む。ラストでＺ戦士はぷーやんの生贄にされる）〜
〜聖域編（黄金戦士編）〜メルエム編（カツオ登場）〜
〜磯野一家〜死刑囚編〜味皇料理会編（味王VS海原雄山を含む）〜
〜卓球編２（ぷーやん暗黒編、冥凰島十六士編）〜
〜異世界編（戦国編からの帰還中の出来事。ベルセルク編とバーン編、魔界格闘大会編を含む）〜
〜関東編（波平対キテレツ斎・・・最強の盛り上がり）〜
〜磯野一家VS格闘連合（バードマン侵略編を含む）〜
〜サタン編（現在）

磯野家認識
『磯野家の一族に属する者という認識』が磯野家の力を与える。
マスオの場合、磯野家の血を引く者(この場合サザエ)と伴侶になった時点で
磯野家の力を手にいれた。
最強の磯野家一族となった覚悟が強力な力を与えるらしい。

ぷーやんラーメン第三弾のおまけストラップ （全１２種類（アナゴ１式を１種とみなす））
・蟹
・魚
・ブラマジガール
・堀川君
・静ちゃん巫女バージョン
・コロ助
・ワカメドレスバージョン
・勇次郎雷禅合体ver
・蝿
・カカッパ
・アナゴ一式 （顔面・唇・右腕・左腕・胸板・腹・腰・右足・左足・台座）
・ぷーやん
カカッパはクンッをする。
アナゴは『フ〜グ田〜』と喋る。

＊画像ｸﾚｸﾚ発言厳禁！！

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分からない事があったらとりあえず
まとめサイトhttp://www.geocities.jp/puyanmatome/
を見てね。

前スレ
【封神計画】ぷーやん強さ議論スレその10【発動】
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1177639327/l50

場面は前回の続き、操縦席に座っている黒タラ。その左右には老子と申公豹。
黒ﾀﾗ「テメェら、手ェ出すんじゃねェぞ!!」
ゴオッ　全身から黒い炎を噴き出す黒タラ。
蛇身人面の化け物・燭陰(ｼｮｸｲﾝ)の罠に拘束されている外部の黒タラも、全身から黒い炎を噴出する。
ネットが焼き切れ自由になった黒タラ、燭陰の顔面にラッシュを加える。
申公豹「無茶苦茶ですね」
老子「うむ…魂を削って戦うなどと、危険な技だ」
蛇身人面の上半身が煙状になって広がり、少し離れた場所で再構築される。
燭陰「フヒヒヒ…その一本気なところ、儂好みじゃぞ」
カパッと口を開き、毒液を飛ばす燭陰。両腕を突き出し、正面で手を組む黒タラ。
黒ﾀﾗ「磯野砲!!」
組み合わせた両手から気功波が飛ぶ。毒液は磯野砲をすり抜け、黒タラの腕にかかる。
ジュワッ　腕の肉が泡立ち、溶ける。
燭陰「無駄だ…攻守共に低次元だねェ」
黒ﾀﾗ「ち…ちくしょォォォ!!」
さらに激しく炎を噴き上げながら、拳を振り上げ突っ込もうとする黒タラ。
操縦席に座っている黒タラの精神体、その肩にポンと手を置く老子。
老子「無策に突っ込み、魂を燃やし尽くすつもりか？　君は少し、休む必要が方がある」
肩に置かれた老子の手が輝き始める。
老子「消力(ｼｬｵﾘｰ)」
手から光が広がり、黒タラを覆っている黒い炎がかき消されてゆく。
黒ﾀﾗ「ち…力が…入ら…ね…」

場面変わり、ジョカとシェンノンが降臨した戦場。
シェンノンの前に浮いている一枚のカードに吸い込まれてゆく、マスオとブラマジガール。
ｱﾅｺﾞ「待ってろマスオ君、今助ける!!」
シェンノンめがけて突進を開始するアナゴ。
ｶﾂｵ　「マスオ義兄さん!!」
空中で体勢を整えたカツオもシェンノンに向かおうとする。その後からスクルドが追いかける。
悟空「あッ!!　あいつ、オラ達のフュージョンを破った、ナントカって奴だな！」
ﾍﾞｼﾞｰﾀ「俺の記憶が正しければ、シェンノンだ…それにしても奴等、気が全く無いからやり辛い　…狙いはあの女!!」
体の周囲に光の粒が舞っているベジータ、両手を突き出し気功波を発射する。

ｶﾂｵ　「ぐあァァッ!!」
後ろからスクルドに背中を斜めに切り裂かれるカツオ。
ｶﾂｵ　「あんたもしつこいな！　悪いけど、ケリをつけさせてもらうぜ」
振り返りざま、後方のスクルドの首に回し蹴りを放つカツオ。足に気が集まり、輝く。
右腕でその蹴りをガードする体勢のスクルド、ニヤリと笑うカツオ。
ｶﾂｵ　「磯野流・双脚閃!!」
振りかぶっていた左足を軸に空中で回転し、右足でスクルドの顎を蹴り上げる角度のカツオ。
ｽｸﾙﾄﾞ「上段に注意を逸らせておいて下段からの攻撃か、なかなかの高等技術だ…だが」
斬ッ　左手の短剣を軽く振るスクルド。
カツオの右足が膝の辺りで切断され、クルクルと宙を舞う。
気功波がスクルドの斜め下から飛んで来るが、周囲に張られたバリアーに弾かれて爆発する。
ﾍﾞｼﾞｰﾀ「お…俺の攻撃が…全く通用しない　いや、それどころか…あの糞ガキの強さは本物
　　なのに、まさに赤子の手を捻るようにあしらわれている…」
ベジータの周囲を包み込む光の粒子が密度を増す。
悟空「おい、ベジータ！　しっかりしろ……ッッ!?」
ドシュッ　封神される時のようにベジータが光の塊となって飛ぶ。
光の塊はアナゴを追い越し、シェンノンの前に広げられたカードに吸い込まれる。振り返るアナゴ。
ｱﾅｺﾞ（ベジータ君が捕まったか…このままズルズル相手のペースに嵌るのは不味い）
切断された足を押さえ、丸くなるカツオ。
ｽｸﾙﾄﾞ「私を本気で倒すにはあまりに遅い、軽い、次元が低い
　　お前達はジョカ様の細胞一つにも及ばない塵だが、私は小指の先ぐらいの存在だ」
ｶﾂｵ　「へへ…小指の先が威張るなよ…」
脂汗を流しながら強がるカツオ。
ｽｸﾙﾄﾞ「相対的に見れば、力の差は圧倒的　分からぬ話でもあるまい」
ｶﾂｵ　「あいにく、諦めの悪さで有名なんでね…」

ボウッ　カツオの身体が光の粒に包まれる。
ドゴッ　カツオの腹に、深々と拳が突き刺さる。軽く吐血するカツオ。
それは、カツオとスクルドの間に割り込んで来たアナゴの攻撃だった。
ｶﾂｵ　「ゴホッ　アナゴさん…なぜ…!?」
ｱﾅｺﾞ「マスオ君が奴等に捕らわれた時とよく似ていたので、攻撃させてもらった
　　む…驚いて気持ちが切り替わったせいか、光が消えたな」
ｼｪﾝﾉﾝ「フハハハ！　凡骨ばかりと思ったが、なかなか骨のあるのがいるじゃないか」
ｼﾞｮｶ「どうでもよいがシェンノン、カツオはわらわの駒じゃからの！」
ｼｪﾝﾉﾝ「何を馬鹿な　早い者勝ちに決まっている！」
ニヤリと笑うシェンノンに、くってかかるジョカ。
勇次郎「面白くなってきたじゃねェか」
狂暴な笑みを浮かべ、空中で一歩踏み出す勇次郎。
その勇次郎の背後に、空間から沸くように出現したジョカ。勇次郎の背後から、長刀を首から胸にかけてあてがう。
ｼﾞｮｶ「そなたにお楽しみは無しじゃ　いいや…くつろいでいたわらわに対する狼藉！
　　そなたには死すらも生温い!!」
勇次郎「そう粋がンじゃねェよ　女子供はおうちで大人しくしてな」
ニヤニヤと、ジョカの顎に指を這わせる勇次郎。
ジョカの頬がみるみる紅潮する。
ｼﾞｮｶ「返す返すもよくも…わらわ自ら消し去ってくれる！　そなたは最初からいなかったことになるのじゃ！」
勇次郎「ホウ…やってみろよ」
ジョカと唇が触れそうな程、顔を近づける勇次郎。
ｼｪﾝﾉﾝ（あの男…ジョカに触れて正気を保っているだと？）
激昂し、長刀状の宝貝・四宝剣を下から斜め上に振り上げるジョカ。
勇次郎の身体が煙のようになり、消滅する。
ｼﾞｮｶ「ホ…ホホホホ!!　あやつの存在確率を跡形もなく消し飛ばしてやったわ!!
　　わらわに楯突く者の末路は哀れじゃの!!」

場面変わり、オーストラリア・エアーズロック。
目を閉じ、ただ立っているバーン。その後ろには、黒い煙のような生命体・ミストが浮かんでいる。
そこに、キルバーンが飛んでくる。右腕が無く、大きな鎌を脇に挟んでいる。
ﾐｽﾄ　「遅かったな、キル　高槻の暗殺はどうだった…その手は？」
ｷﾙﾊﾞｰﾝ「残念ながら、暗殺失敗！　寝たきりになってたからチャンスだったんだけどねェ…
　　彼の奥さんがぴったり付き添っていて、ちょっと手を出したらこのザマさ」
切れた腕を取り出すキルバーン。切断面同士を合わせると元通りに接着する。
ｷﾙﾊﾞｰﾝ「もっとも、腕はこの通り、なんでもない傷だけどね
　　…あの手の人間に関わると後々面倒そうだから、見逃してやることにしたよ」
目を開くバーン。跪くミストとキルバーン。
ﾊﾞｰﾝ「この地の気も、あらかた吸い尽くした…余の体が、徐々に覚醒してきたように感じる」
ﾐｽﾄ　「はい、そろそろでしょう　凍れる時間の秘法を解除して500時間以上が経過しました」
ﾊﾞｰﾝ「しかし、以前を上回る力が戻ったにも関わらず…既に地上には、余を楽しませるに足る強者がおらぬ」
しばしの沈黙の後、おどけたように発言するキルバーン。
ｷﾙﾊﾞｰﾝ「しょうがないから、地上でも滅ぼしますか？」
ﾊﾞｰﾝ「ふむ　そして天界を攻め滅ぼす…か？　それもまた、一興…そういえば、磯野一族が住んでいた国があったな？」
ﾐｽﾄ　「それは確か、日本です」
ﾊﾞｰﾝ「そうであったわ　手始めに日本を滅ぼしてみよう　残り滓とはいえ、マシな戦士がおるやもしれん」
ﾋﾟﾛﾛ「賛成！」

場面変わり、魔界。岩石の巨木の上に立ち、遠くを見ている飛影。
下の地表でスパーリング中の、幽助とマホメド・アライ・Ｊｒ。
飛影の回想。躯との会話。
躯　「地上で潰し合っていた強者の集団が、バーンだけを残していきなり消えた…だと？」
飛影「そうだ　どうにも、腑に落ちん」
躯　「で…どうする？　バランスを取るため、お前が俺の敵に回るか？」
飛影「心外だな…　俺はお前の仲間になった憶えも部下になった憶えもない」
愉快そうに笑いながら、立ち去る躯。
回想終わり。無表情に風に吹かれる飛影。
飛影「今度は、バーンが動きやがった　この方角は海、その先は…日本か　やけに急いでやがるな…何のつもりだ？
　　このままでは確実に、あの野郎と鉢合わせだな」
幽助の蹴りを上体を反らせて躱すアライ、後方宙返りしながら高くジャンプし、スタン　と飛影の前に着地する。
ｱﾗｲJr「バーンといえば、この所不気味に力を増しているかつての魔界チャンプ　すぐに躯サンに知らせましょう」
飛影「勝手にしろ…俺の知った事か」
ｱﾗｲJr「…では、お言葉に甘えて　幽助サーン！」
飛び降りるアライ。幽助と言葉を交わし、一直線に走り去る。
幽助「ジュニアの奴…相変わらず、お節介な野郎だな」
と笑いながら、石木の上に飛び上がって来る幽助。訝しげな表情の飛影。
飛影「おい、幽助…奴は前から、奴だったか？」
幽助「はァ？　何言ってんだ　俺達三人、ここで何週間も修行してきたじゃねェか」
飛影「いや…そうだな　気にするな、忘れろ」
幽助「変な奴　それにしても、日本なんて久し振りだなァ　俺達も行ってみようぜ…バーン見物も兼ねて！」
それは面白そうだ、とばかりにマントを羽織る飛影。
次週に続く。

>>1
乙

>>1
乙です。

>>1乙ナリ

カツオがｼﾞｮｶの部下のスクルドに右足切断されるとは・・・
三皇って無茶苦茶強いんだな

>>1乙
前スレ>>1000もGJ!

勇次郎はこれだけ余裕を見せてるから何か策があったと思いたい

次はバーンとサザエの戦いか？
パワーアップしたタラヲの活躍が見れるかもな

黒タラ修行の成果が見えないな

もしかして黒タラとタラヲの実力は結構近くなってる？

黒タラはまだ修行で身につけた力をうまく制御できないんだろう

幽助たちもﾊﾞｰﾝと戦ったりするのかな？
結構実力差はあるけど

闇ＡＩＢＯはどの位に入る？

タラヲがﾊﾞｰﾝといい勝負をしたら御三家の株も下がらずに済むんだが…

バーンがサザエを倒したら大幅ランクアップだな。
これまでの描写から考えると可能性はある。

バーンはSS最上位のエネルと互角かそれ以上だったし
サザエのノビ次第では十分に勝つ可能性はあるな

ｷﾙﾊﾞｰﾝやﾐｽﾄﾊﾞｰﾝには今後見せ場があるんだろうか？

ｽｸﾙﾄﾞはＳＳＳ級確定？

カツオのテンションによりけりだろうが、多分ＳＳＳ級なんじゃね？

>>1
新スレ乙です。
スレタイが素晴らしいｗ
では早速、次週43号ぷーやんバレ投下いたします。

場面は蛇身人面の魔物・燭陰(ｼｮｸｲﾝ)VS黒タラ（と、その脳内にいる老子・申公豹）
老子に消力をかけられ、脳内の操縦席でぐったりしている黒タラ。
申公豹「不器用ですね…貴方は、水面に映る月を殴っていたようなものですよ
　　この敵は低次元と言っていましたが…実際、ほとんど野獣のような精神レベル」
ぐったりした黒タラを言葉責めする申公豹。
燭陰「ようやく力量の差を知って大人しくなったな…いただきまーす」
真っ暗闇になる。外観。人面の蛇が、黒タラを頭から丸飲みにしている図。
申公豹「やれやれ…」
腰のあたりをさする申公豹。
申公豹「私が代わろうかと思いましたが…雷公鞭がありませんね　老子、再構築できますか？」
老子「再構築には材料が必要だ　だが申公豹、お前はまだ、あまり動かない方がいいのだろう？」
申公豹「そうですね　フッキが作ったと思しきスーパー宝貝・雷公鞭なら問題無いでしょうけど、それが無理なら…」
黒ﾀﾗ「おい…俺にかけた技を…外の奴にもかければいいんじゃないか？」
ぐったりと操縦席にもたれながら言う黒タラ。
老子「それは悪手だ…疲れるから　こういう時は、成り行きに身を委ねるのが善手…」
その場に横になり、居眠りを始める老子。
黒ﾀﾗ「おい…　どうなってんだ、てめェの連れは？」
しばらく、無表情に考え込む申公豹。
申公豹「老子の考えが読めました　このまま敵に食べられて消化されるつもりなのでしょう」
黒ﾀﾗ「はァ〜？　なんだよそれ、馬鹿じゃねえの？」
申公豹「話は最後まで聞きなさい　敢えて消化させて、敵を内側から乗っ取るのが目的です」
黒ﾀﾗ「そうか、それなら…でもよォ、そう上手くいくか？」
申公豹「老子なら上手くやってくれるでしょう　貴方もそういうの得意そうですし」
黒ﾀﾗ「さっきからよォ…喧嘩売ってんのかテメェ？　あいつが凄ェ奴ってのは分かるが、テメェは何ができンだ？」
申公豹「私はまだ　何もしません」
黒ﾀﾗ「おいおい…ふざけんなよテメェ、何様のつもりだァ!?」
黒タラの額に青筋が浮かび上がる。
申公豹「何様…それは、お互い様でしょう　貴方の真の姿は、何なのですか？
　　私の真の姿は……」

場面変わり、狭い通路を走るぷーやん一行。
ぷーやんの額の辺りに、輝く羽が浮かんでいる。

ﾌﾟｰﾔﾝ「ん？　なんだか、知ってる気配を感じたような…」
ﾅﾀｸ　「こっちか？」
横の壁を見るぷーやん、肩の砲台状宝貝・金磚(ｷﾝｾﾝ)を視線の先の壁に向かって乱射するナタク。
だがビームのような金磚の攻撃は全て弾かれ、壁は傷一つ付かない。
慶次「駄目だ駄目だ、そんなんじゃあ」
慶次の巨体がナタクを押しのける。息を吸い、腕に気合いを込める慶次。
慶次「ぬうん!!」
棍棒のように腕を一振り。壁がコンクリートのような質感で、粉々に砕け散る。
ナタク、両目を大きく見開き驚愕の表情。壊れた壁の向こうに、通路が見える。そこには、
黄天化「あそこ、人が大蛇に喰われてるさ！」
叫びながら、ビーム手裏剣的宝貝・鑽心釘(ｻﾝｼﾝﾃｲ)を投げる黄天化。
しかし攻撃は、黄天化に"大蛇"と呼ばれた燭陰の身体をすり抜ける。
黄天化「ありゃ、どうなってんのさ？」
その横で、さりげなくゲマトリア発動しているぷーやん。
ﾌﾟｰﾔﾝ「あの蛇、身体の半分以上"あっち"に置いてるんだよ！　つまり、さっきの蛇よりレベルが高い！」
白球をトスし、ゲマトリアショットを放つぷーやん。
ドゴォ！　打球が燭陰の脇腹にめり込む。苦悶の表情。
たまらず、胸の辺りまで飲み込んでいた黒タラの肉体を吐き出す燭陰。
その背後で、壊れた壁に必死に攻撃を加えているナタク。
ﾅﾀｸ　「糞、なぜ壊れない」
どっかりとあぐらをかき、懐から取り出したキセルを吹かす慶次。
慶次「浅いんだよ　もっと深く、そのへんの空気ごと殴ってみろ」
眉間に皺を寄せ、不機嫌に振り返る燭陰。
燭陰「誰だァ〜、人の食事を邪魔する奴は」
ラケットを正中線で構えるぷーやん、吐き出された男を見て驚く。
ﾌﾟｰﾔﾝ「ああッ、魔王黄泉さん!?　あの人も来てたんだ！」
燭陰「今度は数が多いな…しかも儂の９次元の本体に攻撃を当てるとは、少しはできるようだ　手早く片づけるとしよう」
と喋りつつ燭陰の姿が消え、ぷーやんの背後に出現。
ﾌﾟｰﾔﾝ「あれッ、消えた!?　どこだ…」
振り向こうとするぷーやんの頭上で、大きく口を開く燭陰。
ﾌﾟｰﾔﾝ「う、うわァァァ!!　…あれ？」
燭陰の首に斜めに切れ目が入り、首が落ちる。

燭陰の首を斬り落とした槍を地面に立て、再びあぐらをかき、ナタクを見る慶次。
ﾌﾟｰﾔﾝ「あ、ありがとう慶次さん！」
申公豹「外が明るくなったと思ったら…なんだか騒がしいですねえ」
黒ﾀﾗ「あいつは…ぷーやん　待てよ、そういえばこの肉体の持ち主は盲目だったはずなのに…
　　きっちり外の様子が見えているのはなぜだ？　まあ、いいか…」
切断された燭陰の首と胴体の切り口から触手が伸び、胴の方へずるずると首を引っ張る。
黄天化「うわ、気持ち悪いさ」
燭陰「ヒヒヒ…儂はフッキ様が配下、燭陰(ｼｭｸｲﾝ)！　三皇閣下のように完全に全てを超越しているわけでは無いが
　　生死などとうの昔に超越しているぞ！」
ﾅﾀｸ　「もっと深く!!」
ナタクの目の奧が光る。金磚の乱射で粉々に砕け散る、壁の破片。
慶次「お見事ッ!!　やればできるじゃないか！」
パンと膝を叩いて満面の笑みで褒める慶次、恥ずかしそうに頭を掻くナタク。
申公豹「あれは、崑崙の道士・黄天化と宝貝人間ナタクですね」
さっきまで寝ていたのに、真剣な表情で立っている老子が、操縦席の黒タラに言う。
老子「運転を代われ」
黒ﾀﾗ「いやだ！　テメェは成り行きに任せるんじゃなかったのか!?」
老子「流れが変わったのだ　あの少年が到着したのならば、話は別」
黒ﾀﾗ「待て、俺にやらせてくれ!!　やられっぱなしで引き下がるなんて、嫌だッ!!」
操縦席にしがみつく黒タラ。
申公豹「やれやれ、駄々っ子ですね　…勝算はあるのですか？」
黒ﾀﾗ「ある…ッッ!!」
真正面から申公豹を睨み返し、答える黒タラ。
老子「…いいだろう　ただし、10数える間だけだ　そうしたら私と代われ」
立ち上がり、ぷーやんの横を通り抜け、再生してゆく燭陰の前に立つ黒タラ。
ﾌﾟｰﾔﾝ「黄泉さん…？」
燭陰「なんだァー？　お前は後でゆっくり喰ってやるから、そこで大人しく待ってろ」
老子「６…　７…」
黒ﾀﾗ（深く、空気ごと殴るつもりで…）
脇を締める黒タラ。背景に、水面のイメージ。
ゴオッ　正拳突きの形。拳が燭陰の胴体にめり込む。
燭陰「ウゲェッ…馬鹿な…お前は儂に触れぬ筈…」

蛇のような胴体と老人のような顔・その全体にヒビ割れが走り、パァンと砕け散る燭陰。
ﾌﾟｰﾔﾝ「す…すごい！　強いよ、黄泉さん！」
ぷーやん、おおはしゃぎ。
老子「…10　満足したか？」
黒ﾀﾗ「ああ、大満足だぜ」
淡々と席を交代する、老子と黒タラ。操縦席に老子が座った瞬間、ぼうッと緩やかなオーラが黒タラの肉体を包む。
それに同期するように、ぷーやんが持っているラケットが　フィィィ…　と発光を始める。
黒ﾀﾗ(老子)「少年よ、よくぞここまで、無事太極図を運んでくれた
　　お前のお陰で、太極図は奇跡のパターンを克明に記憶する事ができた　礼を言うぞ」
ﾌﾟｰﾔﾝ「あ…あれッ？　黄泉さん、雰囲気が変わった？」
黒ﾀﾗ(老子)「あれを見ろ」
砕け散った燭陰の破片がアメーバのように動き、合体してより大きな破片となってゆく。
頭のパーツが再生し、地面から首が生えたような姿の燭陰。
燭陰「フヒヒヒッ、言ったであろう！　儂は死を超越した小さな超越者!!　儂を殺すなど、不可能ォォッッ!!」
ﾌﾟｰﾔﾝ「ふ、不死身!?」
黒ﾀﾗ(老子)「大丈夫　太極図が発動すれば、お前の奇跡以外の全ての力は消え去る　自信を持って、撃て！」
老子の言葉に、コクリと頷くぷーやん。額には輝く羽。
白球をトス。ふりかぶるラケットの中央に陰陽図が浮かび上がり、波打つように輝くオーラを纏う。
ﾌﾟｰﾔﾝ「太極ショット!!」
打球は地面をかするように飛び、ホップして飛び去る。
打球の軌跡に衝撃波が発生し、飛び散った燭陰の破片を吹き飛ばす。
燭陰「ヒィッ、ヒィィ〜!!　身体が…再生…しないィィ!?」
ピシッと燭陰の額にひびが入り、頭が真っ二つに割れる。そして砂のようになり、飛んでゆく。
老子「素晴らしい…奇跡と奇跡は重ね合わせで大きくなる　奇跡重複と言うべきか…
　　時に、行くべき道は分かるか、少年？」
ﾌﾟｰﾔﾝ「うん、分かるよ！」
先頭に立って走るぷーやん、その後を追う黒タラ・慶次・ナタク・黄天化。
空中に出現し、走り去る彼等の後ろ姿を見送るジョカ。
ｼﾞｮｶ「おのれ…住み慣れた我が家の如く、この宇宙樹内を自由自在に行き来しおって…!!」
ﾌｯｷ「面白いではないか…奇跡　これが、地球圏宇宙(ﾃﾗﾊﾞｰｽ)の限定例外じゃな」
いつの間にかジョカの後ろに浮かんでいたフッキ、ニヤリと笑う。
次週に続く。

乙
なんかぷーやんが主人公っぽいぞ？

>>29>>30>>31>>32
キタ━―━―━ヽ(゜∀゜ )ノ━―━―━ッ!!
ネタバレ乙。
燭陰はなかなかの強敵だったね。
しかし最近のぷ〜やんの活躍っぷりは異常。
死亡フラグじゃないといいんだけどｗ
ところでｼﾞｮｶが現れたって事は戦ってたメンバーは全滅したって事なのかな？

バレ乙。
慶次さりげなく活躍してるな。
黒タラも意地を見せた！

黒タラ一応修行の成果を見せたな
あとぷーやんが無駄に活躍しすぎｗ
黄天化は驚き要員としての地位を確立したか？

相変わらず慶次の底が全く見えん

卍解しなくてこれだもんな。

>>29>>30>>31>>32
バレ乙。
黒タラパワーアップ。
ナタクも地味にパワーアップしたな。
黄天化の明日はどっちだ。
しかしこんだけ死亡フラグ立てまくって、ぷーやん大丈夫なのか？

ｽｸﾙﾄﾞといい燭陰といい三皇の部下の強さは異常

老子のバトルも見たかったぜ

ぷーやんなんかすごいな。ちゃんと主人公してるよ
それにしても、天化がヤムチャ化してる……

白銀を瞬殺する天化がヤムチャポジションってレベル高すぎだろ常考

神　ルシフェル 最終波平（仮名）　サタン　※（シャカ）　小池さん リミッター最終解除波平
　
ＳＳＳ　キテレツ斎様　カツオ（リミッター解除）　開悟フネ　勇次郎（雷禅統合鬼の貌） ※覚醒マスオ　※アナゴ完全体　ベリアル

ＳＳ　エネル　サザエ（おちょこちょいモード）　ベルゼバブ　※黒タラ　

Ｓ　※妲己　※しずかちゃん 海平　※ＭＡＸ躯（仮名）　※前田慶次　カカッパ　雷禅　勇次郎　※ナタク　※ベジータ ※グリフィス

Ａ　　ヤムハン　※本部（若返り）　悟空　出来杉（中島？）　ハドラー バーン　※黄泉　※味皇　※黄金聖闘士A（サガ・老子）

Ｂ　　※貴人　※海原雄山　※黄金聖闘士B（その他）　躯　※英一　※刃牙　※幽助　※十天君 飛影　

Ｃ　　※十二仙　※ぷーやん　※メルエム　ハルピコ　クリリン　※３戦士　ハドラー親衛隊　※アライＪｒ　※黄金聖闘士C（蟹・魚）

Ｄ　　※丘引　※紫龍　※黄天化　ジャイアン（変身後）　※ブタゴリラ　スネ夫（ラジコンアーマー装着）　ナッパ　タラオ

Ｅ　　天津飯　九十九　ブラックマジシャンガール　ドラえもん　勉三さん　※トンガリ　※ミミズ　白銀聖闘士　コロ助

Ｆ　　からくり武者　エスパー魔美　量産型コロ助　ワカメ　のび太　ヤムチャ（足元がお留守モード） 一般青銅聖闘士

Ｇ　　蝿　堀川君　本部　真中
※のキャラクターの位置・サタンの部下のランク分けは要議論 　 ランク外（フッキ・ジョカ・シェンノン）

何で急にぷーやん活躍してるの？
死亡フラグ？

申公豹のバトルﾏﾀﾞｰ？

主人公が活躍して死亡フラグ？って言われるなんてwww

黒タラはまだ修行の成果を完全には出せないでいるのか
ナタクは初対面の人間のアドバイスを聞くとは結構素直なんだな

三皇の部下で上位のものは生死を超越してるのかー
ちょっと反則じゃね？

カツオたちがどうなったかが気になる

燭陰もＳＳ級くらいの力はあるんだろうな

黒タラはこのままいつまでも黄泉の体でいるつもりなんだろうか

しばらくはどうしようもないんじゃない？
タラヲがパワーうｐしたのは融合フラグかも試練が融合するには
タラヲが電撃参戦しないとだめだからなあ。

>>51
燭陰は反則だろ。
本体が９次元にある上に不死身なんてまともじゃ倒せない。

ﾌｯｷとｼﾞｮｶがいるって事はどっちもバトルが終わったって事？

今バトってるのは本体の一部に過ぎないんじゃなかった？

新型ＰＳＰも出たしそろそろＰＳＰでのゲームも出してくれＹＯ！

その前にWiiで本格的体感卓球格闘ｹﾞｰﾑｷﾎﾞﾝ

ぷーやんの太極ショットって威力が強いの？
それとも特殊効果が強いの？

申公豹のバトルﾏﾀﾞｰ？

>>58
特殊効果だろう。
威力はルシフェルを倒した時の方が強そう。

場面は長い一直線の廊下、息を切らせながら走る妲己。
前から歩いて来た、きらびやかな甲冑を纏い髪を束ねた女戦士とすれ違う。
ﾌﾞﾘｭﾝﾋﾙﾃﾞ「ムッ？　お前は新入りの…妲己と言ったか　そんなに急いでどこへ行く？」
妲己「こ、これはブリュンヒルデ様、ご機嫌麗しゅうございますわん
　　わらわは、ジョカ様からのご用命にて…」
ズン　妲己の太腿が後方から槍の穂先に射抜かれる。
ﾌﾞﾘｭﾝﾋﾙﾃﾞ「この槍は、スクルドの…」
廊下の向こうから高速で飛んでくる鳥のような影。
バサッ　白鳥のような翼をはためかせ、着地するスクルド。
先程までの白衣ではなく、胸当てを装着した動きやすそうな格好。
ﾌﾞﾘｭﾝﾋﾙﾃﾞ「どうしたんだ、戦闘態勢で」
太腿の傷を押さえ、うずくまっている妲己。
妲己「そうですわん、スクルド様…もう、上の戦闘は終わりましたので…？」
ｽｸﾙﾄﾞ「くだらん質問だ…同一性を超越すれば、二箇所に同時に存在できる
　　戦闘は、継続中だ」
上を見上げるブリュンヒルデ。
ﾌﾞﾘｭﾝﾋﾙﾃﾞ「なんだ…貴女が戦闘体勢なので、何か起こったのかと思ったよ」
ｽｸﾙﾄﾞ「ああ、この雌狐・妲己の行動が不審なので尋問しに来ただけだ」
ﾌﾞﾘｭﾝﾋﾙﾃﾞ「そうか　では、私は予定通り休憩に入るよ　そんじゃ、後でね」
軽く手を振り、廊下の先へ歩み去るブリュンヒルデ。
うつむいている妲己の頭頂部に槍先を向けるスクルド。
ｽｸﾙﾄﾞ「妲己、貴様は並はずれた知能ゆえ、利用価値があると思ったが…
　　ジョカ様に忠誠を誓わぬのならば、ここで存在消滅するか使い捨ての駒になるか、好きな方を選べ」
妲己「誤解ですわん、スクルド様　わらわはジョカ様のためと思って急いでおりましたのですわん」
ｽｸﾙﾄﾞ「ジョカ様のために？　嘘をつけ」
妲己「嘘ではありませんわん…ジョカ様にご満足いただける完璧な状態に、聞仲ちゃんを至急最終調整
　　しようと思っておりまして…それは間もなく、上で決闘が始まるかもしれないと思いまして…」
ｽｸﾙﾄﾞ「取って付けたようにジョカ様のためと…」
ふと、何かに気付く顔のスクルド。
ｽｸﾙﾄﾞ「ちょっと待て、貴様…なぜ決闘が始まると分かった？」
荒い息をしながら顔を上げ、スクルドを見る妲己。
妲己「それは…シェンノン様がジョカ様に力をお貸しになった時、気になる言い方をしておりましたので…」

ｽｸﾙﾄﾞ（私は完全に確率が読めるわけではないが、決闘の確率が高まっている事は感じる
　　こいつは、直感と推理だけでその確率を予測したのか…？）
妲己「折しも大乱闘状態になりましたので…ジョカ様が駒を必要とされる事態も起きようかと
　　なので、いつでもジョカ様のご満足いただけるよう、完璧な状態の聞仲ちゃんを準備してお待ちしようかと…」
槍を突きつけたまま、値踏みするような目で妲己を見るスクルド。
ｽｸﾙﾄﾞ（消すべきか…？　いや、消すのは容易い　とりあえず、こいつの弁は理に適っている
　　やはり、生かして頭脳労働させるのが一番の利益を生む…か）
ｽｸﾙﾄﾞ「いいだろう…このスクルドの名に於いて、お前の行動を許可する」
槍を引くスクルド、光に包まれる。槍・翼が消え、白衣の姿になる。
壁にもたれながら立ち上がる妲己。負傷した足を引きずり、よろよろと歩を進める。
研究室に入る。女性オペレータが数十人、コンピュータに向かっている。
その中の一人としてコンソールと向き合っていた貴人が立ち上がり、驚きの声を上げる。
貴人「どうしたの妲己姉様、その傷!!」
妲己「なんでもないのよん、貴人ちゃん」
青ざめた顔で作り笑いをする妲己。廊下側に立ち、その様子を眺めていたスクルド。
ｽｸﾙﾄﾞ「妖同士、美しい姉妹愛だな」
貴人「スクルド様　…まさか、お前の」
妲己「違うわ、スクルド様は関係ないのよん」
スクルドと貴人の視線の間に割って入る妲己。
膝から崩れ落ち、ポロポロと大粒の涙を流す貴人。
貴人「私に仕掛けられた爆弾のせいで…私が人質に取られているせいで…妲己姉様が苦しむなんて…!!」
懐から短剣を取り出す貴人。
貴人「私、耐えられない…！　妲己姉様、どうかご自由に…」
妲己「喜媚ちゃん、貴人ちゃんを縛り上げて！」
貴人「やめて喜媚姉様！　私がいなくなれば妲己姉様は楽になるの!!」
上を向き、喉に短剣を刺そうとする貴人。
妲己「喜媚ちゃん！」
喜媚「あわわ…ごめん、貴人ちゃん!!　ロープに変化ッ!!」
ロープに縛られ、倒れる貴人。軽く溜息をつき、背を向けるスクルド。
ｽｸﾙﾄﾞ「やれやれ、とんだ茶番だな」
唇を噛みしめ、涙を流す貴人。その隣にしゃがみ、貴人の髪をなでる妲己。
妲己「いいのよん、貴人ちゃん　貴女はそのままでいいの…」

振り返らず、肩越しに妲己を指差すスクルド。
ｽｸﾙﾄﾞ「一つ、いい事を教えてやろう　ジョカ様に忠誠を誓えば永遠の魂をいただけるが、お前達ごとき
　　低級な存在はいつでも処分できるよう、その時に全員爆弾が仕掛けられるのだ
　　それが無いのは、私のような上級幹部…すなわちクォンタム・ジャンプ(限界を超越)した者のみ！」

場面変わり、大きな荒れ果てた空間。瓦礫が転がる果てしない空間を走る、開悟フネとエネル。
前方の空間がごぼごぼと泡立ち、大きく歪な球体が実体化し始める。
ﾌﾈ　「チッ、またこいつかい！」
横薙ぎに手刀を振り抜くフネ。球体が真っ二つに切り裂かれ、中央に向かって潰れて消える。
ﾌﾈ　「急ぐよ、エネル！」
再び走り始める２人。その様子が、空中に浮かぶ長方形のスクリーンに映されている。
肩肘をついて椅子に座り、眺めているフッキ。
机の上に置かれたシャボン玉のような球が、パチンと割れる。
ﾌｯｷ　「低コストなコピー体とはいえ…クトゥルーバースの宇宙神・アザトースをついに一撃で葬ったか
　　あの女、どこまで伸びるか楽しみよのお」
シャカの形をした消しゴム人形を指先でクルクル回すフッキ。横目でスクリーンを見る。
ﾌｯｷ　「しかし、最も楽しみなのは…」
フネとエネルの周辺から、急速に真っ黒な霧が包み込んで来る。
ﾌﾈ　「しつこい…」
構えようとするフネの前に割り込むエネル。スッと指を１本立てる。
パキィン　と、エネルの指を中心に光輪が広がり、霧を打ち払う。
ﾌｯｷ　「この男、エネルよ…最初は乗り込んできた奴らの中でも最低級に近かった者が、一度目覚めてから
　　躍進著しい　…案外こやつが、最もクォンタム・ジャンプの可能性を秘めておるのかもしれんのう」

場面変わりギリシャ、聖域(ｻﾝｸﾁｭｱﾘ)。杖を持ち立っているのは女神(ｱﾃﾅ)木戸沙織。
跪くアステリオンの前で、書簡を読み上げる雑兵。
ｱｽﾃﾘｵﾝ「そ…そんな馬鹿な!?　私が教皇ですって!?」
沙織「はい、引き受けてくれますか…？」
ｱｽﾃﾘｵﾝ「そんな…私は一介の白銀聖闘士…荷が重いなんでもんじゃありません
　　ご…五老峰の老師の方が、みんな付き従うんじゃないですか!?
　　あのお方は天秤座(ﾗｲﾌﾞﾗ)の黄金聖闘士にして、前大戦を生き残った英雄！」
沙織「いえ…童虎もまた、殉教しました」

ショックで真っ白になるアステリオン。
ｱｽﾃﾘｵﾝ（そんな…あんな化け物じみた強さの黄金聖闘士が揃って殉教するなんて…どんな異常事態が起こればそうなるんだ!?）
沙織「残った聖闘士の中では、白銀聖闘士である貴方は上位に属します　それに…
　　他人の心を読むその能力は、睨みをきかせるという意味で最適です」
腕を組み、悩みに悩むアステリオン。
ｱｽﾃﾘｵﾝ「それは…女神の勅命ですか？」
沙織「…貴方が、そう望むのならば」
優しい微笑みを浮かべる女神・沙織。
その瞳に射抜かれ、折り目正しく姿勢を整えるアステリオン。
ｱｽﾃﾘｵﾝ「畏まりました　この猟犬座(ﾊｳﾝﾄﾞ)のアステリオン…次期教皇の任、謹んで承ります」

場面変わり、日本・キテレツ斎の研究所。
20体前後のドラえもん軍団が取り囲み、腕に装着した大砲や地面に設置した簡易砲台で攻撃を仕掛けている。
弾丸が屋根や外壁に命中し、絶え間なく爆発が起こっている。
爆発が起こるたびに、研究所内はグラグラと揺れ、天井から埃が落ちてくる。
それに合わせて揺れるメダカの水槽を、必死に両手で押さえている英一。
出木杉「なあ、なんとかしないと…このままじゃ、突破されるよ？」
英一「そんなのどうでもいいから！　英才君はしっかりその水槽を見ててくれ!!」
ドゴォン　ひときわ大きな爆発が起こる。激しく研究所が揺さぶられ、欠けた壁の破片が水槽に落下してくる。
パシッ　右手で破片をキャッチし、握り潰す英一。
口元は怒っているような、笑っているような。眼鏡に光が反射して表情が分からない。
英一「…殺す」
出木杉「えッ？」
と、出木杉が横を見るともうそこに英一はおらず、玄関のドアが開いている。
ﾄﾞﾗA「それーッ、あと一息だぞ！　思考回路が故障した僕に改造された僕達は、街で無意味な破壊活動をしてるけど…
　　ここにいる優秀な僕らは指令をちゃんとこなすぞー！」
他ﾄﾞﾗｽﾞ「オーーーーッ!!」
ﾄﾞﾗB「おやッ、見ろ、たまらずドアが開いたぞ…なんだって!?」
嬉しそうに振り返るドラB。ドラの首が10個ほど宙に飛ぶ。
ナイフを構え突っ込んで来る英一。ドラB、間一髪ポケットからマントを取り出し、英一を空中に弾き飛ばす。
空中で体勢を崩し、舌打ちする英一。ライトを取り出し英一に照準を合わせる生き残りのドラ達。
次週に続く。

>>61>>62>>63>>64
キタ━―━―━ヽ(゜∀゜ )ノ━―━―━ッ!!
ネタバレ乙。
ｽｸﾙﾄﾞまで同時に存在できるのかー。
三皇の部下も凄いな。
それはそうとｱｽﾃﾘｵﾝの教皇就任ｋｔｋｒ
誰もこんなの予想できなかっただろｗ
日本では英一のバトルも始まったし次回も見逃せないね。

スクルドはクォンタム・ジャンプしているのに
開悟フネですら、まだクォンタム・ジャンプに至ってないのか。
フッキ戦を見る限り、戦闘力はロンギヌス装備開悟フネ＞＞スクルドっぽいが。

今はロンギヌス無しで宇宙神コピー体を一撃ってことは
・・・強さランクはよく分からんな。

>>61>>62>>63>>64
バレ乙！

棚ぼた教皇誕生ｋｔｋｒｗ
アステリオンマジ勝ち組ｗｗｗ
それにしてもスクルドもただ者じゃないな。
カツオを圧倒したのも実力か。
どうやらクォンタム・ジャンプが重要っぽいがフネに死亡フラグが立ってないか？
俺の気のせいならいいが・・・

>>66
スクルドがまだ本気出してないと考えれば解決。
ロンギヌス装備フネ＝本気スクルド＜クォンタムジャンプフネ

ｱｽﾃﾘｵﾝｗｗｗ
白銀で教皇かよｗｗｗ

悟りを超えた悟り＝クォンタム・ジャンプ？なのか
どちらにしても敵の世界に入り込むのは危険だな・・・考え方変わりそう
ぷ〜やんの能力でクォンタム・ジャンプを無効化する方が安全そうだけどな

アステリオンは勝ち組

>>70
フネの選んだ道は危険か・・・
考えてみれば、どう転んでも得すんのはフッキだもんな。
ぷーやんが正しいみたいな流れはなんか腹立つけどなｗｗｗ

スクルドがダッキに嵌め殺されるフラグを地味に立ててる

スネ夫より弱い教皇ってどうよ？ｗ

ちょっと待て、白銀は噛ませの代名詞だが、アステリオンは無敗じゃないか？

単に戦ってないだけな気もするがｗ

アステリオン伝説＼(^o^)／ﾊｼﾞﾏﾀ wwwww

神　ルシフェル 最終波平（仮名）　サタン　※（シャカ）　小池さん リミッター最終解除波平
　
ＳＳＳ　キテレツ斎様　カツオ（リミッター解除）　開悟フネ　勇次郎（雷禅統合鬼の貌） ※覚醒マスオ　※アナゴ完全体　ベリアル

ＳＳ　エネル　サザエ（おちょこちょいモード）　ベルゼバブ　※黒タラ　

Ｓ　※妲己　※しずかちゃん 海平　※ＭＡＸ躯（仮名）　※前田慶次　カカッパ　雷禅　勇次郎　※ナタク　※ベジータ ※グリフィス

Ａ　　ヤムハン　※本部（若返り）　悟空　出来杉（中島？）　ハドラー バーン　※黄泉　※味皇　※黄金聖闘士A（サガ・老子）

Ｂ　　※貴人　※海原雄山　※黄金聖闘士B（その他）　躯　※英一　※刃牙　※幽助　※十天君 飛影　

Ｃ　　※十二仙　※ぷーやん　※メルエム　ハルピコ　クリリン　※３戦士　ハドラー親衛隊　※アライＪｒ　※黄金聖闘士C（蟹・魚）

Ｄ　　※丘引　※紫龍　※黄天化　ジャイアン（変身後）　※ブタゴリラ　スネ夫（ラジコンアーマー装着）　ナッパ　タラオ

Ｅ　　天津飯　九十九　ブラックマジシャンガール　ドラえもん　勉三さん　※トンガリ　※ミミズ　白銀聖闘士　コロ助

Ｆ　　からくり武者　エスパー魔美　量産型コロ助　ワカメ　のび太　ヤムチャ（足元がお留守モード） 一般青銅聖闘士

Ｇ　　蝿　堀川君　本部　真中
※のキャラクターの位置・サタンの部下のランク分けは要議論 　 ランク外（フッキ・ジョカ・シェンノン）

やっぱｽｸﾙﾄﾞは妲己に嵌められそうだな
実力じゃ妲己の方がずっと劣ってるんだろうけど

ダッキが勝つのは正直微妙だ。いくら妹のためとはいえ悪事やりすぎだし
相討ちして敵の数を減らすぐらいがいい

>>80
俺も相討ち希望だわ。
悪さばっかりしてたし生き残られても困る。

英一のバトルに期待

いくら数が多くてもドラ達じゃ英一には勝てないんじゃね？

でも数は力って言葉もあるしな
あまりに大群だったら英一もヤバイかも

もし誰か聖域に攻撃をしかけたらアステリオンじゃ対処できないんじゃ・・・

なあに、その時は蟹が助けに来るさ！
蟹がまだ生きてると信じてる俺ガイル

それじゃ蟹が教皇になっちゃうじゃないか！！

例え生きてても、蟹は性格悪いから教皇にさせて貰えなさそうな予感ｗ

ｱｽﾃﾘｵﾝに顎で使われるデス様を見てみたい

>>89
その場合正体がｱｽﾃﾘｵﾝだとバレたら瞬殺されるな

何かﾌｯｷの中でエネルの評価が上がりまくりだな

>>86
同胞よ！
そして蟹の名誉挽回が図られるのだな。ちょっと悪っぽい所もあったが
死にたくないって言っただけで粛正されて可哀相だった

妲己の姉妹愛を見せられても今まで散々悪さしたんでさっさと
やられてくれって気持ちにしかならない。

悪事ならカツオや出木杉もひどいもんだと思うがｗ
まあすでにスクルドは妲己の術中に嵌ってるんだろうな。
散々外出だが。

カツオや出木杉は何となく憎めないんだよな

なんだかんだカツオとか出来杉はまだ子供だもんな

本部の出番ﾏﾀﾞｰ？
ドラ軍団を瞬殺してほしいぜ

>>97
本部厨乙
本部はドラ一体も倒せないだろ

妲己アンチ＝カツオ厨

それは関係ないな。自分はカツオも嫌いだ
ただ、カツオは頭があんまり良くないし子供だし衝動で動いてる所がある
対してダッキは大人で善悪の判断ついてるし頭もすこぶるいい
だからダッキの方が罪が重くなるのは仕方ない

そもそも主人公のぷーやんが外道だからなあ・・・

強くなるためならなんでもやる、って連中ばかりだからなｗ

ぷーやんは強くなるためとかじゃなくて趣味でレイプとか外道行為やってたからな〜
正直擁護のしようがない

黒化してないぷ〜やんは悪さしてない気がする
ぷ〜やんの悪事は卓球編２だけじゃなかったっけ？

英一のバトルの相手がドラ達ってしょぼくね？

秘密道具 VS 発明

この漫画の登場人物の大半が犯罪者だけど、カツオと妲己はタイプが違うと思う。
カツオは直接殺しやレイプをする小悪党タイプ。
妲己は他人を操って陰謀を進める黒幕タイプ。

>>104
最近でもプリンセスハオをレイプしてただろ…
波兵と小池さんの戦いのころだったと思うんだが

>>108
波平ＶＳ小池さんの戦いは「磯野一家VS格闘連合編」でぷーやんはサザエに負けてた
プリンセスハオは遥か昔だったんじゃね？

扉絵・海上を飛ぶクリリンと天津飯の姿。
場面は東京、ライトの光を浴びて巨大化したドラえもんAが、ビルを叩き壊す。
地表で逃げまどう人々が、降り注ぐガラスの破片を浴びて血塗れになる。
そこに飛来するサザエ・タラオと磯野御三家。
ｶｻｺﾞ「やれやれ、リアル怪獣映画ですね　あのようなデカ物を相手にする時のセオリーは…」
カサゴを無視して加速し、巨大ドラAの頭に取り付くサザエ。
ｻｻﾞｴ「ちょっと、お痛がすぎるんじゃない!?　雄雄雄雄雄!!」
サザエの上半身の筋肉が盛り上がる。そのまま巨大ドラを片手で押し倒すサザエ。
ｱｲﾅﾒ「ち、力任せ!?」
ﾀﾗｵ　「わーい、流石ママですー」
ﾄﾞﾗB・C「ムムム、生意気な！　僕も、ビッグライトで援護するぞ!!」
周囲のドラ達の中の二体が、ビッグライトで巨大化する。
ﾀﾗｵ　「僕もやるですー！」
ｻｻﾞｴ「あッ、タラちゃん　待ちなさい！」
打ち所が悪かったのか、倒れただけで壊れた巨大ドラAを磯野砲で木っ端微塵にする作業中のサザエ。
巨大ドラBに向かって飛び出すタラオ。叩き落とそうと腕を振るドラB。
両腕に気を集めるタラオ。背中から、黒いオーラが二枚の翼のような形で噴き出す。
ﾀﾗｵ「DEATH! DEATH! DEATH! DEATH! DEATH! DEATH! DEATH! DEATH!」
ドラBの拳にラッシュを加えるタラオ。ドラBの腕が弾かれる。
ﾄﾞﾗB「　そ　ん　な　馬　鹿　なー(巨大ドラは吹き出しの文字が大きい)」
ﾀﾗｵ　「チャンスです！　あ…あれ？」
懐に飛び込もうとするタラオ　プスン　と、オーラが消える。
体勢を立て直したドラBの巨大な拳が迫る。タラオの横から飛び込む２つの影。
色黒・筋肉質な磯野御三家の一人、魚住メバルが拳を受け止める。
その隙に、アイナメの腕に抱かれ、離脱したタラオ。
ｱｲﾅﾒ「タラちゃん、君は馬力はでかいけど…燃料タンクがそれに全く見合っていないのか
　　恐ろしく燃費が悪いみたいだね」
離すですー、とアイナメの腕の中でジタバタするタラオ。
ﾄﾞﾗC「　空　気　砲ー!!　」
ポケットから取り出した大砲を腕に装着する、巨大ドラC。ドラBの周辺に照準を合わせる。
ｱｲﾅﾒ「味方ごと撃つつもりか!?　あんな巨大な大砲が発射されては…!!」
ﾄﾞﾗC「　ド　カ　ン!!　」

ゴオッ　周囲の大気を大量に吸い込み、巨大な圧縮空気の砲弾が発射される。
四角く組み合わされた、両手の親指と人差し指。
天津飯「気功砲!!」
上空に浮かんでいた天津飯、真上から気功砲をぶつけ、巨大空気砲弾をかき消す。
ブゥン　クリリンが広げた掌の上に、気の円盤が浮かぶ。
ｸﾘﾘﾝ「気円斬！」
クリリンの飛ばした気の円盤は自在に飛び、ザクザクとドラBを切り刻む。
そこにアイナメ・メバル・天津飯が同時に放った気功波が当たり、爆発。ゆっくりと倒れるドラB。
空気砲を撃った巨大ドラCは、コマの外であっさりサザエに葬られている。
ｶｻｺﾞ「巨大ロボ撃滅の目処は立ったようですね…ならば、地上のロボは」
両手を地面に向かって広げ、黒い気を放つ磯野カサゴ。
カサゴを中心に、蜘蛛の巣のようなものが広がってゆく。
ｶｻｺﾞ「最近の自衛官は、実戦経験が不足していますね…磯野流・傀儡拳」
パニックに陥った群衆を制御できていない自衛官達が、カサゴの伸ばした黒いオーラに捕らわれる。
銃を構えた自衛官Aの腕が、90度ありえない方向に曲がる。
ダダッ　痛みに悲鳴を上げる自衛官Aの持つマシンガンが火を吹き、道具で人間を粘土細工にしていたドラDの目を撃ち抜く。
ドラDの背中に飛び付き、口の中に手榴弾をねじ込む自衛官B。
無茶な動きで、自衛官Bの肘の皮が裂ける。
ｶｻｺﾞ「やれやれ、体の耐久度が追いつかないとは　最近の自衛官は鍛錬が足りませんね」
ヒビの入った眼鏡をクイと押し上げながら呟くカサゴ。

場面変わり、ドラEに踏みつぶされそうになった所を乾の高速サーブに助けられたヤムチャ。
転がっている、ドラEが持っていたライトを拾い上げる乾。
乾　「どれ…これは、復元スイッチと書いてあるな」
乾が照らしたライトの光を浴び、本のサイズに戻るヤムチャ。
ﾔﾑﾁｬ「助かりました　乾先輩、ありがとうございます
　　畜生、あいつめ！　か…め…は…め…波ーッ!!」
倒れているドラEにかめはめ波を撃ち、破壊するヤムチャ。
乾　「うむ、無事でなによりだ、転校生君　市街地が激戦となっているようだ、既に部長達も向かった」
走り出す乾、ふわりと舞い上がるヤムチャ。
ﾔﾑﾁｬ「俺は空から行きます！　乾先輩、お先に失礼！」
その様子を、屋根の上から見ている２体のドラF・G。

ｸﾘﾘﾝ「おい、天津飯！　この気は…」
天津飯「ああ、ヤムチャの気だ!!　あいつめ、元気そうじゃないか…あっちだ、クリリン」
ｸﾘﾘﾝ「下の方は…　大丈夫そうだな　行こうぜ、天津飯」
屋根の上で、飛び去るヤムチャを見ているドラFとドラG。
ﾄﾞﾗF「これでも喰らえ…やれ、ゴルゴンの首！」
傍らに置かれた木箱の蓋を、上にずらすドラF。その隙間から光が放たれ、ヤムチャを直撃。
全身硬直し、落下を始めるヤムチャ。
ﾄﾞﾗG「さらに、これでどうだ…物質変換光線！　ガラスになれー!!」
ドラGが照らすライトの光を浴びる、落下中のヤムチャ。
パリィン　地面に落下したヤムチャが、ガラスのように砕け散る。破片が煙を上げ、次いで光の塊となって封神台へと飛ぶ。
乾　「あれは…転校生君!?　光線を武器にする相手が多い中、不用意に飛ぶのは危険…か
　　俺が飛べないから、飛ぶ事のリスクに関するデータが無かった…俺のミスだ…」
後方を見上げ、呟きながら走る乾。ドン！　と桃城にぶつかる。
桃城「乾先輩…今の…ヤムチャだよな？」
トスを上げる桃城。
乾　「ああ　…大丈夫だ、その方向の民家の住人は全て脱出済み　思い切りやれ」
ダンクスマッシュを撃つ桃城。扇形に爆風が吹き荒れ、ドラF・ドラGがいた周辺の地形が消し飛ぶ。
上空を飛行中の、クリリンと天津飯。
天津飯「ヤムチャの気が消えた…？」
ｸﾘﾘﾝ「用心して、気を消して移動してるんじゃないか」

場面変わり、キテレツ斎の研究所周辺。ライトを構えたドラIの頭上に、背後から踵が出現。
そのまま、出木杉の踵落としでぺしゃんこになるドラI。
熱線銃を撃つドラJ。ナイフで首を刎ねたドラKのボディを盾に、突進する英一。
ドラLのライトを右腕に浴び、腕が固まる出木杉。左手一本でドラLの首をねじ切る。
ドラJを破壊した英一、軟膏を出木杉に投げる。
ポケットに手を突っ込む最後のドラ、ドラM。とっさに落ちているナイフを拾う出木杉。
ﾄﾞﾗM「タンマウオッチ！」
ドラMがポケットから時計を取り出すと、出木杉と英一の動きが止まる。
ﾄﾞﾗM「ふぅ、手こずったなァ…」
額の汗を拭くドラM。上空からナイフが落下してきて、その手に有るタンマウオッチを破壊する。
封印解除された英一が、ドラMの首を刎ねる。

英一「危なかった　いい仕事だったね、英才君」
出木杉「彼の視点が泳いでいたからね、全体攻撃系の道具を出してくると読んだんだ」

場面変わり、商店街から我先にと逃げる群衆。群衆を掻き分けながら逆走するのび太。
群衆「坊や、どっちに向かってる！　逃げろ！　この先にはキラーマシーンがいるぞ!!」
無言で、ただ走るのび太。群衆が途絶え、見晴らしがよくなる。
そこには、商店街で血塗れの日本刀を振り回しているドラえもん・ドラHの姿。
ﾉﾋﾞﾀ「ドラえもん…何やってんだ、ドラえもん！」
ギギギ…と、首を回し振り向くドラH。
ﾄﾞﾗH「あ…　のび太君！」
ﾉﾋﾞﾀ「嘘だよね…ドラえもんは、キラーマシーンなんかじゃないよね!!」
腕を広げてドラHに駆け寄るのび太。
ﾄﾞﾗH「もちろんじゃないか、のび太君〜！」
日本刀を投げ捨て、のび太と抱き合うドラH。ギラッとドラHの目が光る。
シュルッ　ドラHの腕の隙間からワイヤーが伸び、のび太の首を絞めようとする。
ﾉﾋﾞﾀ「忘れたのかい、ドラえもん　僕の特技を…」
ﾄﾞﾗH「な…なんだって!?　ワ…ワイヤーが…東京タワーに…!?」
ドラHの腕から伸びたワイヤーで、あやとりの東京タワーを作っていたのび太。
ﾄﾞﾗH「ふざけるなよ…もう僕のご主人様は出荷時の初期設定に、フッキ様に戻ったんだ！
　　お前なんて、ただのグズな小学生！　今すぐに殺してやる!!」
日本刀を拾い上げ、振りかぶるドラえもん。そのまま、動きが固まる。
ﾉﾋﾞﾀ「…ありがとう、静ちゃん」
ドラHの背後に空間移動で出現していた静が、スイッチになっている尻尾を引っ張って止めていた。
静　「街ではドラちゃんがたくさん、悪さをしてるわ　のび太さん…貴方は、それでもドラちゃんを信じるの？」
ﾉﾋﾞﾀ「何か、理由があるはずなんだ…本物のドラえもんは、一人」
ｽﾈｵ　「そうそう、何者かに操られてるんだよ、きっと！」
ｼﾞｬｲｱﾝ「よーし、本物のドラえもん探しをしようぜ！」
ｽﾈｵ　「違うよジャイアン、この場合ドラえもんを操ってる奴を倒さないと…」
のび太の後ろから、ジャイアンとスネ夫が出てくる。ビックリして飛び上がるのび太。
静　「みんなで、のび太さんを追いかけようって事になったの」
横一直線に並んで歩き出す、のび太・静・ジャイアン・スネ夫。
次週に続く。

ダンクスマッシュツエー

>>110>>111>>112>>113
キタ━―━―━ヽ(゜∀゜ )ノ━―━―━ッ!!
ネタバレ乙。
磯野家強いなー。
タラヲの燃費の悪さは異常だけど。
しかしあのヤムチャがやられるとは…。
どんなに負け続けてもしぶとく生き残ってきたのに。
てかドラ軍団思いっきり噛ませだね。

>>110>>111>>112>>113
バレ乙
あやとりのび太発動ｶｯｹｪw
まさか実戦で役立つ日が来るなんてwww
残念ながら、ドラ軍団はどう見ても噛ませだな。
その中で一人ガチで死ぬ飲茶はやっぱ別格www

ヤムチャは死んでなんかない！















といいな

ヤムチャのしょぼさは異常

ﾔﾑﾁｬがやられたのに冷静すぎる乾にﾜﾛｽ

ていうか、一回助けたのにちょっと目を離したらやられてるってどうよ？
俺ならキレるなｗ

悟空とベジータ以外のＺ戦士もまだまだいけるじゃん


ヤムチャを除いて

しかしバーンが来たらみんな全滅だな

ヤムチャが死んだってことは、逆を言うと
他の死んだ人たちの復活フラグになるんじゃないか？

>>122
強さ議論スレ的にはバーンとサザエでガチ対決になったら美味しいな。
攻略法を使わずにＯＴモードを破った敵はまだいないはず。

英一＆出木杉ＶＳバーンも見てみたい

青学レギュラーにもまだ見せ場があったか

自衛官ｶﾜｲｿｽ
カサゴ結構酷いな

磯野家連中ではよくある事

磯野家マジ外道

やっぱりサザエは別格なんだな

サザエやカツオは格下にも普通に苦戦する時があるから困る

>>131
メンタル面が少し弱いからな。

少しじゃ済まされない気が…

2軍のＺ戦士にスポットが当たったのは嬉しい
すぐに噛ませにされそうな気もするが

桃城もﾔﾑﾁｬがやられたのに淡白だなｗ

神　ルシフェル 最終波平（仮名）　サタン　※（シャカ）　小池さん リミッター最終解除波平
　
ＳＳＳ　キテレツ斎様　カツオ（リミッター解除）　開悟フネ　勇次郎（雷禅統合鬼の貌） ※覚醒マスオ　※アナゴ完全体　ベリアル

ＳＳ　エネル　サザエ（おちょこちょいモード）　ベルゼバブ　※黒タラ　

Ｓ　※妲己　※しずかちゃん 海平　※ＭＡＸ躯（仮名）　※前田慶次　カカッパ　雷禅　勇次郎　※ナタク　※ベジータ ※グリフィス

Ａ　　ヤムハン　※本部（若返り）　悟空　出来杉（中島？）　ハドラー バーン　※黄泉　※味皇　※黄金聖闘士A（サガ・老子）

Ｂ　　※貴人　※海原雄山　※黄金聖闘士B（その他）　躯　※英一　※刃牙　※幽助　※十天君 飛影　

Ｃ　　※十二仙　※ぷーやん　※メルエム　ハルピコ　クリリン　※３戦士　ハドラー親衛隊　※アライＪｒ　※黄金聖闘士C（蟹・魚）

Ｄ　　※丘引　※紫龍　※黄天化　ジャイアン（変身後）　※ブタゴリラ　スネ夫（ラジコンアーマー装着）　ナッパ　タラオ

Ｅ　　天津飯　九十九　ブラックマジシャンガール　ドラえもん　勉三さん　※トンガリ　※ミミズ　白銀聖闘士　コロ助

Ｆ　　からくり武者　エスパー魔美　量産型コロ助　ワカメ　のび太　ヤムチャ（足元がお留守モード） 一般青銅聖闘士

Ｇ　　蝿　堀川君　本部　真中
※のキャラクターの位置・サタンの部下のランク分けは要議論 　 ランク外（フッキ・ジョカ・シェンノン）

青学レギュラーはどのくらいの強さ？

Ｄぐらい？

青学レギュラーってナッパよりも弱い気もするけど・・・
でもＤより下だとぷ〜やんとの差がつきすぎるか

勉三さんＥって低すぎね？

俺も勉三さんはもっと強いと思うがバトル描写不足だな
久しぶりに戦ったと思ったら相手がフネ＆エネルで相手にならなかったし

英一とかＺ戦士と勉三さんのガチバトルキボン

>>139
今のランクは昔の力押し時代のナッパが載ってるからな
手塚部長はもちろん、不二先輩とかでも
抑えられるんじゃね？

>>140
勉三さんはひどいアンチがついてるから・・・

勉三さんの再評価はまだまだ先か

ﾊﾞｰﾝＶＳサザエが見たいぜ

場面はキテレツ斎研究所周辺。ドラえもんの首や胴体が転がっている。
拳と拳をぶつけ、互いを讃える出木杉と英一。周囲を見回す。
英一「さっきまではメダカを守るのに必死で思わなかったけど…このロボット達はどこから、何のために来たんだろう？」
出木杉「そこだよ　ドラえもんがなんで、こんな多数で攻撃してきたのか…
　　僕の探している、異変の鍵がそこにあるかもしれない」
英一「明らかに、研究所を狙って集結してたもんね…そういえば英才君は、キテレツ斎様が暗躍してると疑ってここに来たんだっけ
　　キテレツ斎様はね、研究行動が結果的に破壊活動となる事はあっても、自発的に意図的な破壊活動はしない人だよ」
出木杉「そうなんだ…でも、明らかにオーバーテクノロジーが行使された形跡が、オーストラリアにあってね
　　あれ、街の方でもドラえもんが暴れてるのかな？」
英一「行ってみよう」

場面変わり、ジョカ・シェンノン・スクルドVSカツオ・アナゴ完全体・悟空
カツオにボディーブローを喰らわせるアナゴ完全体。
ｱﾅｺﾞ「驚いて気持ちが切り替わったせいか、光が消えたな」
ｶﾂｵ　「そ…そうだったのか　アナゴさん、恩に着るよ」
ｶﾂｵ　「アナゴさん、後ろだ!!」
そこには、槍を振り降ろすスクルドの姿。とっさに体を捻り、躱すアナゴ。
ｽｸﾙﾄﾞ「遅い」
槍の軌道が変わり、アナゴの首筋を捉える。
ザンッ　血飛沫が飛び散り、アナゴの首が宙を舞う。
ｶﾂｵ　「アナゴさんッッ!?　やったな!!」
拳を固めるカツオを、醒めた目で見下すスクルド。
ｽｸﾙﾄﾞ「む…ッ？」
スクルドが一歩前進しようとするが、何かに阻まれる。視点移動。スクルドが持つ槍の柄を、アナゴの左手が握りしめていた。
服がボロボロに破れ、全身にダメージを受けている悟空、空を駆ける。
悟空「アナゴのおっちゃん!!」
落下してきたアナゴの首をキャッチする悟空。ウィンクのつもりなのか、片目を瞑るアナゴの首。
ｱﾅｺﾞ「ナイスキャッチだ、孫君」
悟空「ひぇーッ!?　喋った!?」
ほう、とジョカ・シェンノンが感心する。
ｼﾞｮｶ「珍しい事もあるものじゃ　生死を超越した者ならば兎も角、あのような低い精神レベルの者が耐えるとは」
ｼｪﾝﾉﾝ「どんな原理か知らんが…首を刎ねられた程度では死なない、負けないと確信しているのだろう」

小さなメモ帳を取り出し広げるシェンノン。
ｼｪﾝﾉﾝ「地球圏宇宙(ﾃﾗﾊﾞｰｽ)の人間は、どんなに鍛えられた強者でも首を刎ねられれば息絶えるようだが…まあ、いい」
ｽｸﾙﾄﾞ「気持ち悪い奴だな！」
首の無いアナゴの背中に蹴りを入れ、槍を引っぺがすスクルド。
ｱﾅｺﾞ「お陰で…カツオ君、孫君、ルールが一つ分かったぞ！　ここでは、潜在意識のレベルで"負けた"と思ったら負けなのだ!!」
大声を張り上げるアナゴの首。
ｶﾂｵ　「そっか…だから無傷のマスオさんが捕まってアナゴさんが無事なんだな
　　それで、負けたと思わなきゃいいのか…なんだ、簡単じゃないか！」
回れ右をしジョカの方を向くカツオ、間に割って入るスクルド。
ｽｸﾙﾄﾞ「簡単かどうか、お前の首も刎ねて確かめさせてやろう！」
槍を一閃させるスクルド。
パキィ　小さく掌を振り、スクルドの槍の軌道を逸らすカツオ。手の甲に輝く一枚の羽根。
悟空「アナゴのおっちゃん、体の方に投げッから、あとは自分でなんとかしてくれ！」
頷くアナゴの首を放り投げた悟空、ゆっくり腕で円を描くように構える。
悟空の額の辺りには、輝く羽根が浮かんでいる。
悟空「ナッパ…オメェの奥義、使わせてもらうぜ…!!」
輝く龍のオーラとなって突進する悟空。
ｽｸﾙﾄﾞ「こいつ、さっきまでと動きが…!!」
体勢を整え、カツオの真正面から槍を突くスクルド。
両手で穂先をキャッチしたカツオ、穂先を中心に円を描くように振り回されるスクルド。
槍を手放し、空中回転で体勢を整えるスクルド。
悟空が投げた首をキャッチし、胴と合体させるアナゴ。
そのアナゴの横を、オーラの龍に身を包み駆け抜ける悟空。
悟空「龍拳！」
龍のオーラをスクルドに叩きつける悟空。両手で龍を受け止めるスクルド。
片足で宙に浮かび、腰溜めに構え気を集中させるカツオ。
気が集まっている掌に、一枚の羽根が浮かんでいる。
ｶﾂｵ　「喰らえ、磯野砲!!」
悟空の放った龍を両手で止めているスクルドの右側から磯野砲が命中、大爆発。
ｶﾂｵ　「やったか…!?」
爆発の煙が薄れてくると、中に光の玉が浮かんでいるのが分かる。
バサッバサッ　と、光の玉に翼が生え、中から研究衣ではない、>>61の格好のスクルドが出てくる。

悟空「畜生、あれで無傷か…ちょっとヤベェぞ」
扇を口元に当て、ほくそ笑むジョカ。
ｼﾞｮｶ「スクルドめ、戦闘モードに入りおったわ」
ｼｪﾝﾉﾝ「だが、あの二人の戦闘力急上昇はどういう原理だ？　クォンタム・ジャンプしたわけでもあるまい？」
ｼﾞｮｶ「ほれ、あの髪がツンツンした下郎を見てみい　頭に羽根が浮かんでおるじゃろう？」
ｼｪﾝﾉﾝ「浮かんでるな　…すると、あれが地球圏宇宙(ﾃﾗﾊﾞｰｽ)の限定例外なのか？」
ｼﾞｮｶ「うむ　奴等は単純に、"奇跡"と呼んでおったわ　さしずめ、意志によって外部の法則に干渉する例外現象…と言ったところかの」
ｼｪﾝﾉﾝ「ほォ　それは、使い勝手が良さそうだな　少なくとも、クトゥルーバースの限定例外"混沌"よりは、遥かに」
ｽｸﾙﾄﾞ「はァァァ!!」
スクルドの槍の一突きを、腕に突き刺して止めるアナゴ。
動きを止めた隙に、左右から攻撃を仕掛けるカツオと悟空。
ｽｸﾙﾄﾞ「嘗めるなァ!!」
全身から気合いか衝撃波のようなものを発生させ、カツオ・悟空・アナゴを蹴散らすスクルド。
翼を大きく広げ、槍をヒュンヒュンと回転させる。
ｽｸﾙﾄﾞ「私も本気でいかせて…」
ｼｪﾝﾉﾝ「もういい、スクルド　下がれ」
ｽｸﾙﾄﾞ「は…!?　はい、シェンノン様!!」
ピタリと動きを止め、三人と距離を開けるスクルド。
ｼﾞｮｶ「お気に召さぬかの？」
ｼｪﾝﾉﾝ「はっきり言って、詰まらん　後は俺にやらせろ」
腕の装置から新たに一枚のカードを引き、手持ちの中からカードを三枚、目の前に並べるシェンノン。
ｼｪﾝﾉﾝ「鎮殿将軍(兄)、鎮殿将軍(弟)、臨潼関の総兵を攻撃表示」
三枚のカードがそれぞれ、三人の屈強な兵士の姿になる。
ｶﾂｵ　「今度は何が始まるんだ…!?」
ｼｪﾝﾉﾝ「おい、凡骨ども！　貴様らが自分より強い者に挑む時の、その気持ちを何と呼んでいる？」
薄笑いを浮かべながら、問いかけるシェンノン。
ｶﾂｵ　「自分より強い者に挑む時の…気持ち…？」
悟空「勇気…の事か？」
ｼｪﾝﾉﾝ「ほう、勇気と呼んでいるのか…呼び方は何でもいい
　　強い者が相手でも、敢えて立ち向かう！　貴様らのそのアルゴリズムは、俺が作ったのだ！
　　ワハハハハハ！」
ｶﾂｵ　「な…んだって!?　出鱈目言うな!!」

ｼｪﾝﾉﾝ「こんなくだらない事、出鱈目で言って何になる！」
ｼﾞｮｶ「お主らの宇宙の発生時に、知的生命が誕生し易いよう宇宙の初期値をいじったのは、わらわ達三皇の一人、フッキじゃ
　　いわばわらわ達は、お主らの宇宙の創造神を超越した存在、というわけじゃ」
ｼｪﾝﾉﾝ「そして、知的生命がより強く、より貪欲に進化する為の必須条件の一つが、貴様らの言う"勇気"だ」
ｶﾂｵ　「ちょ…ちょっと待てよ…　それじゃあ、俺達が今まで戦ってきたのは…」
ｱﾅｺﾞ「カツオ君、無闇に敵の言に耳を貸すんじゃない！」
ｼｪﾝﾉﾝ「俺達の計画の内だ」
ｱﾅｺﾞ「カツオ君!!　確かに奴等の言っている事は真実！　それは魂で解る!!　だが、だからと言って…」
悟空「カツオー!!　負けたと思ったら負けだぞ!!」
ｶﾂｵ　「ああ、解ってるさ！　大丈夫…勝負だ、シェンノン…!!」
カツオの周囲に光の粒が飛び始める。
ヤベェ!!と、カツオに殴りかかる悟空。その拳は、カツオの体をすり抜ける。
ドンッ　カツオが光の塊となって飛び、シェンノンの前に浮かんでいるカードに吸い込まれる。
ｱﾅｺﾞ「嗚呼…なんてこった…!!」
ｼｪﾝﾉﾝ「フハハー！　まずは一人ッ!!　続けていくぞ！　三体の霊的因子をエントロピー維持に使用し…
　　出でよ！　オシリスの天空竜!!」
雷鳴が迸り、天に暗雲が立ちこめる。雲を割り、シャープなシルエットのドラゴンが出現する。
ｼｪﾝﾉﾝ「召・雷・弾！　焼き尽くせ、オシリス!!」
オシリスの天空竜の額に雷光が集まり、発射された光弾がアナゴと悟空に襲いかかる。
ドシュ　空中から小さな光の塊が飛び出し、召雷弾と激突・爆発。
続いて、空中が割れ数人が飛び出す。先頭に立っているのはけん玉頭の卓球少年。
ﾌﾟｰﾔﾝ「みんな、大丈夫!?　ああッ、あれは…悟空さん!!アナゴコーチ!!」
ｱﾅｺﾞ「ぷーやん！」
悟空「風太郎!!」

場面変わり、キテレツ斎の研究所内。鋼鉄の扉が開き、中から煙と共に出てくるキテレツ斎。
ｺﾛ助「ああッ、おかえりなさいナリー！　ボロボロナリね？」
ｷﾃﾚﾂ「そんな事より…英一君はいるか？」
ｺﾛ助「出木杉君と出て行ったナリよ？」
ｷﾃﾚﾂ「そうか…おや、あれはベンじゃないか　ちょうどいい、英一君の元まで案内してもらおう…」
窓の外に目を遣るキテレツ斎、野良犬に目を留める。
次週に続く。

>>147>>148>>149>>150
キタ━―━―━ヽ(゜∀゜ )ノ━―━―━ッ!!
ネタバレ乙。
ｽｸﾙﾄﾞ思ったより遥かに強いね。
ＳＳＳ級確定かな？
しかしアナゴって意外と頭脳派だったんだなー。
それはそうとカツオのメンタリティの弱さは異常。
敵に心理戦でやられるの何回目だよ…。

バレ乙！
またカツオやられてるよｗ
悟空はパワーアップしすぎじゃね？
ぷーやんは最近主人公っぽい行動が目立つな
死期が近いか？

おあずけくらうスクルド萌えｗ
このタイミングでぷーやん登場か・・・さらばぷーやん。
キテレツ斎様に期待。

ぷ〜やんに少しでも見せ場があると死亡フラグ扱いかｗ
しかし慶次はともかく黄天化はやって来たところで何もできないよな

黄天化はやられる事によって仲間を覚醒させる役回りだろ

黄天化は驚き役、引き立て役。
ヤムチャポジションだな。
犬死にしたヤムチャよりマシだけど。

天化……頑張ってほしいなー
師匠も死んじゃったわけだし、目立たないままあぼーんじゃ可哀相だ

もはや主力がアナゴと慶次しかいね〜
オベリスクに最終解除使ったほどだから、オシリスにも卍解使うな
屈強な精神の持ち主である慶次ならいかなる時も心が折れたりはしないだろう！

奇跡発動カツオは最終解除カツオより強いのか？

スクルド戦のカツオは単なるリミ解だっけ？
奇跡磯野砲で無傷ならSSSどころか神のような気もする。

いや、龍拳＋磯野砲が通用しなかったのはスクルドも不死だったってオチじゃないか？
それならぷーやんの太極ショットでスクルドも一撃死できることなる。

それかロンギヌスだな。
天使達は「神殺しの槍を持つ戦士が何人か〜」と言っていたから
開悟フネ以外にもロンギヌスを再現する者がいておかしくない。

しかし今回、三皇が「お主らの宇宙の創造神を超越した存在」と明言したってことは、
天使達の言う「主」より強いってことか？　それとも、創造神と唯一神は別？

〜神とか何人もいそうじゃね？

>>162
慶次が何回も使ってる槍、あれが普通にロンギヌスだったりしてｗｗ

>>165
普通にあり得そうだから困るｗ
ロンギヌスの別形態、もしくは変種とか

卍解慶次がロンギヌスを装備したら・・・やべぇ、オラワクワクしてきたぞｗｗｗ

ぷーやんの活躍に期待

最初ｽｸﾙﾄﾞは噛ませだと思ってたのに

神　ルシフェル 最終波平（仮名）　サタン　※（シャカ）　小池さん リミッター最終解除波平
　
ＳＳＳ　キテレツ斎様　カツオ（リミッター解除）　開悟フネ　勇次郎（雷禅統合鬼の貌） ※覚醒マスオ　※アナゴ完全体　ベリアル

ＳＳ　エネル　サザエ（おちょこちょいモード）　ベルゼバブ　※黒タラ　

Ｓ　※妲己　※しずかちゃん 海平　※ＭＡＸ躯（仮名）　※前田慶次　カカッパ　雷禅　勇次郎　※ナタク　※ベジータ ※グリフィス

Ａ　　ヤムハン　※本部（若返り）　悟空　出来杉（中島？）　ハドラー バーン　※黄泉　※味皇　※黄金聖闘士A（サガ・老子）

Ｂ　　※貴人　※海原雄山　※黄金聖闘士B（その他）　躯　※英一　※刃牙　※幽助　※十天君 飛影　

Ｃ　　※十二仙　※ぷーやん　※メルエム　ハルピコ　クリリン　※３戦士　ハドラー親衛隊　※アライＪｒ　※黄金聖闘士C（蟹・魚）

Ｄ　　※丘引　※紫龍　※黄天化　ジャイアン（変身後）　※ブタゴリラ　スネ夫（ラジコンアーマー装着）　ナッパ　タラオ

Ｅ　　天津飯　九十九　ブラックマジシャンガール　ドラえもん　勉三さん　※トンガリ　※ミミズ　白銀聖闘士　コロ助

Ｆ　　からくり武者　エスパー魔美　量産型コロ助　ワカメ　のび太　ヤムチャ（足元がお留守モード） 一般青銅聖闘士

Ｇ　　蝿　堀川君　本部　真中
※のキャラクターの位置・サタンの部下のランク分けは要議論 　 ランク外（フッキ・ジョカ・シェンノン）

カツオの動揺のしやすさは異常

サタン戦時のようなカツオの勇士はもう見れないの？

肉体的には波平より上なはずなんだがなぁ最終波平見る限り
精神面が本当に天と地の差だが

精神力の弱さならぷーやんも負けてない気がするけど
主人公補正で活躍するんだろうな

アナゴが頭脳派だったのに驚いた

悟空がここまで粘るとは思わなかった

悟空にも微妙に補正が働いてるよな

アナゴ活躍してるなー
最初はただの卓球コーチだと思ったのに

キテレツ斎様も三皇と戦ってほしいぜ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　､､,,,,,ｨ ｧ;;;;/　,,, ,,､､､ ,,,i|　l|l||/ ll|;;;;;;;l;;;l l l;;;;;l|､;;;;;;;;ン |　）
三､＿,,､-ｰ'''"　　　 ,,､ '´　　　　　..::ゝ;;//ｨ};;;;/　,ffﾞ''ｰ-､;;;;ヽ|||/::ﾉﾉﾉ从l/ l|ﾘﾉﾉ//;;彡l;;| |　）
　｀''ｿ彡　　　　　,,／　　　　　　　イツ l| l（ﾘ;;/ 　 '､ｯ彡ミヽ;;;;＼}}/////"ﾉﾉ//ﾉノ;;彡.|;;| | 」　　
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フ　　　　　 　 ノ　　　　　　　 「|::|/ ）　　ﾞ'''|ﾘ　　　　　 ｀｀ﾞ"",ミﾐ"ﾖ;;;;ィ=;＜´ﾞ''/;;;／､|| ';l ヽ之
"　　　　　　／　　　　　　　　 X::/（　　　 ::ｲ　　 三ニ＝ｰ-ﾞﾞ'''ﾞ} /}:｀''ﾞ='-ｰ'ﾞ /ｲ/ 　 'l|　',', ヽ ）
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慶次が期待通りの強さだといいんだが
メンタリティは結構強そうだよな

アナゴかわいいよアナゴ

もしかして三皇の中で最初に倒されるのはｼｪﾝﾉﾝなのかな？

三皇戦が終わるまでカツオは出番なし？
腐女子涙目ｗｗｗ

出木杉と英一の活躍に期待

場面は殷王朝の首都・朝歌。山のように積み上がった竹簡を処理している聞仲。
そこへ、聞仲配下の道士・張奎(ﾁｮｳｹｲ)が入室。
張奎「太師、殷を消滅しようと企む不届きな輩が侵入したという情報が入っております！」
机の上に、ぷーやん、エネル、フネ、慶次、マスオ、アナゴ、悟空、ベジータらの顔写真を広げる張奎。
聞仲「そうか…ならば、都の警備体勢を強化して…」
窓の外で地響き。
エネルギー弾を乱射し、朝歌の都を破壊するマスオ・アナゴ・悟空・ベジータの姿。
聞仲「なんという事だ…私が出る!!」
額の第三の目が怒りに染まる。禁鞭を手に、窓から飛び立つ聞仲。

場面変わり、研究室のドック内。シリンダーの中に浮かんでいる聞仲の姿。
コンソールに向かう女性研究員達の中に、妲己の姿。その様子を監視しているスクルド。
ｽｸﾙﾄﾞ「あッ、ジョカ様」
突然妲己の後ろに出現し、妲己の装着しているヘッドホンを外すジョカ。
ｼﾞｮｶ「どうじゃ、妲己　聞仲の調子は…」
振り返る妲己。多量の汗をかき、血の気の無い表情。
妲己「万全ですわん、ジョカ様　万一に備えて、ブーストも仕込んでおりますわん」
ｼﾞｮｶ「ホホホ、ぬかりないの　それでは、今すぐ出撃じゃ」

場面変わり、ぷーやんが乱入した戦場。オシリスの天空竜に攻撃の指示を出すシェンノン。
ｼｪﾝﾉﾝ「ほう…召雷弾を止めるとは、評判通りの腕だな　オシリス、あのガキに超電動波（ｻﾝﾀﾞｰ・ﾌｫｰｽ）だ!!」
天空竜が、口から荷電粒子砲のような電撃を放つ。
黄天化・慶次の一歩前に出るぷーやん、その手のラケットが、フィィィ…　と発光する。
ﾌﾟｰﾔﾝ「みんな下がってて…　太極ショット!!」
天空竜の雷撃が、ぷーやんの打球にかき消される。それを見て、アナゴが叫ぶ。
ｱﾅｺﾞ「違うぞ、ぷーやん！　君のその偉大な力は、守備ではなくて攻撃に使ってこそ活きる！
　　そして狙うのは龍ではなく、あのロングコートの男と着物の女性の方だ！
　　悟空君！　そこのお二人！　ぷーやんをサポートだ!!」
悟空、アナゴはぷーやんの元に向かって飛ぶ。
ﾌﾟｰﾔﾝ「流石アナゴコーチ、的確な指示あざッす！　ううッ…でも、もう残りが２球しかない」
黄天化「それなら、さっき使った球がどっかに落ちてるはず！　球拾いぐらい、俺っちに任せるさ」
地面に向かって飛ぶ黄天化。

ｼﾞｮｶ「邪魔したくなるのが人情というものじゃな　スクルド、痛めつけてやれ」
離れた空中で待機していた翼の生えた女戦士・スクルド。羽ばたき一つで黄天化に追いつく。
槍を構え、黄天化の背中に狙いを定める。
ｼｪﾝﾉﾝ「さあ、お前の奇跡を見せてみろ」
黄天化（あいにく、今の俺っちは奇跡の羽根は持ってないのさ…!!）
ここで黄天化の回想。
人面蛇身の小さな超越者・燭陰(ｼｮｸｲﾝ)を倒し、通路を走る一行。
ガン！　いきなりぷーやんの後頭部に頭突きする黒タラ。
あいたた…と、真っ白な空間で転んでいるぷーやん。老子・申公豹が立っている。
ﾌﾟｰﾔﾝ「ここは…？」
その空間に、上からナタク、慶次、黄天化も落ちて来る。
老子「お前達の意識を繋いだ　思考波や音波を飛ばしては敵に盗聴されるからな」
外の様子。頭頂部を合わせるように気絶している５人。
例の奇跡の羽根を取り出す老子。
老子「お前達はそれぞれ、神からの計らいでこの奇跡の羽根を持っているはずだ
　　ここにいるぷーやんは、それに加えて元々奇跡の石も持っていた…そこで、２つの奇跡を上手く同期させると
　　爆発的にその可能性は広がることが分かった」
はい、と挙手する黄天化。
黄天化「俺っちは早くも話がチンプンカンプンさ　なんで申公豹がここにいるのさ？」
申公豹「私がなぜここにいるのか？　貴方にしてはなかなかいい質問ですよ、黄天化
　　…それは、そうなる運命だったからです」
黄天化「〜〜〜ッッ??」
老子「本題に戻ろう　そこで…お前達が一枚ずつ持つ、この羽根を貸して欲しいのだ」
ﾌﾟｰﾔﾝ「いいけど…でも、どうやって…？」
老子「こうやって…だ」
ずぶずぶとぷーやんの胸に腕をめり込ませ、抜き出す老子。その手に羽根をつまんでいる。
ﾌﾟｰﾔﾝ「うっひゃあ!?　…びっくりしたあ〜！」
慶次、黄天化からも羽根を抜き取り、合計４枚の羽根を持つ老子。
俺は？という顔のナタク。
申公豹「ナタク、貴方はこの宇宙樹内に非合法に侵入したから、奇跡の羽根はありませんよ」
老子「これから二手に分かれるが、ナタクは私と一緒に来てくれ…宝貝人間である君の長所は改造ができることだ
　　ここには仙界宇宙では入手不可能な材料がたくさんあることだし…なあ、キテレツ斎？」

老子の首飾りの先についているクロスから、立体映像のキテレツ斎が浮かび上がる。
ﾌﾟｰﾔﾝ「キ…キテレツ斎さん!?」
ｷﾃﾚﾂ「いや、この私はとりあえず記憶と人格だけをコピーした残留思念だ　老子のサブCPUだと思ってくれていい」
老子「キテレツ斎、これが奇跡の羽根だ　君がサタン戦から先研究してきた奇跡学の成果、見せてくれ」
ｷﾃﾚﾂ「よし　これで…理屈の上では、完璧なステルス防壁が構築できるはずだ…！」
ブゥン　老子の手から離れた羽根が輝きながら回転し、光の粒をまき散らす。
老子「それでは、ここから二手に分かれよう　ナタク、君は私と彼と一緒のパーティーだ」
申公豹「黄天化、私には肉体…換言すればこの場依り代となる宇宙を持っていません
　　あなたの意識に居候してもいいですか？」
黄天化「いいけど…なんで俺っちなのさ？」
申公豹「何をそんな、水臭い…同じ仙界出身じゃないですか」
黄天化「そっか…俺っち達のいた世界は大丈夫なのかな？」
申公豹「分かりませんし、考えている暇もありません」
老子「ぷーやん、いざという時に備えて…お前の奧にある奇跡の源も借りていいか？」
ﾌﾟｰﾔﾝ「それは…　ねェ、それを抜いても、僕と仲間達との絆は消えない…？」
老子「当然だ　それは最初から、お前の物ではないか」
首飾りから浮かび上がり、ぷーやんと老子の間に割り込むキテレツ斎の思念体。
ｷﾃﾚﾂ「抜いた後にはレプリカを埋めておくので、奇跡も問題無く使えるはずだ…偽奇跡とでも名付けようか」
ぷーやんの胸から、ペンダント・覇王の卵を抜き取る老子。
老子「黄天化、お前は真の"道(ﾀｵ)"に目覚めることができるか…？」
険しい表情になる黄天化。
老子「前田慶次、お前の槍は…」
頷き、槍を強く握り締める慶次。
ｷﾃﾚﾂ「お前達の目的は、陽動だ　それも、思い切り派手な方がいい
　　ここまでのデータでは、敵の中枢・三皇は時間や空間を超えて遍在しているようだ
　　…だが、ほんの一瞬でも、三者の意識を一点に釘付けできれば…」
回想終わり。
ｼｪﾝﾉﾝ「では俺のターンだが…俺も妨害する方向でカードを切ってみようか
　　磯野！　フグ田！　奴等を殺せ!!」
右手に持ったカードをオープンするシェンノン。
カードが変化した煙の中からカツオとマスオが出現しぷーやんに向かう。

しかし悟空がカツオの、アナゴがマスオの行く手、それぞれを阻む。
容赦なく右フックを悟空の頬に叩き込むカツオ。顔を弾かれながら、カツオの顎に膝を返している悟空。
無造作に掌底を突き出すマスオ、肘を中心に小さく円を描き、その攻撃をいなすアナゴ。
ﾌﾟｰﾔﾝ「あわわ…ど、どうしよう!?　僕はどうすれば…」
ポン　と、ぷーやんの頭に大きな掌が乗る。膝をかがめ、目線をぷーやんに合わせる慶次。
慶次「お前さんの役目は、その板で球を打つ事だろう？　迷わずやればいいのさ」
オシリスの口の中に雷光が集まる。
ｼｪﾝﾉﾝ「ワハハハ、万策尽きたか！　喰らえ、サンダー・フォース!!」
ゴォォォ　雷撃が尾を引きながらぷーやんめがけて飛ぶ。
その前に飛び出し、両手で受け止める慶次。
ﾌﾟｰﾔﾝ「ダメだよ慶次さん!!　今の貴方は…」
慶次「おおォォォ!!　俺に構うな！　死人は死なぬ!!」
目に涙を浮かべながら、頷くぷーやん。キッ　とシェンノンを見据え、ラケットを構える。
天空竜の雷撃が終わる。耐えきった慶次、ぐらりとよろける。
ｼｪﾝﾉﾝ「フン、何でもやってみろ　エリート戦士とBMG(ﾌﾞﾗｯｸﾏｼﾞｼｬﾝｶﾞｰﾙ)を守備表示」
カードからベジータとマナが出現し、シェンノンの前で壁となる。
ﾌﾟｰﾔﾝ「太極ショット!!」
ｼｪﾝﾉﾝ「こいつ、迷いがない!!　まさか壁を破壊して…」
ﾌﾟｰﾔﾝ（頼む！　僕の意志が籠もっているなら…!!）
グングン迫るぷーやんの打球。ベジータの目前まできて、ヒュンと消える。
ｼｪﾝﾉﾝ「なッ!?　壁をすり抜けて…!!」
とっさに左手でピンポン球をキャッチするシェンノン。シュルシュルと手の中で回転している白球。
ﾌﾟｰﾔﾝ「あ…あれ？　なんで浄化されないの…？」
ｼﾞｮｶ「はァ…？　簡単な理屈じゃ　お主の光がわらわ達の光の何十分の一だからに決まっておろう」
ｼｪﾝﾉﾝ「ウワーッハッハッハ!!　隠蔽して何か裏があるかと思えば、無策か！　くだらん、実にくだらん!!
　　オシリス、奴に止めを…っと、これだけでは駒不足か　面倒臭い」
扇子をヒラヒラとひらめかせ、得意気にほくそ笑むジョカ。
ｼﾞｮｶ「聞仲よ、あの甲冑の偉丈夫を打ち倒してたもれ」
空中が割れて聞仲が出現。いきなり慶次に禁鞭の乱打を放つ。
側面からの不意打ちを受け、防御態勢をとる慶次。
オシリスの口の中に大三撃の雷光が溜まる。
次週に続く。

>>186>>187>>188>>189
キタ━―━―━ヽ(゜∀゜ )ノ━―━―━ッ!!
ネタバレ乙。
何かぷ〜やんが凄く主人公してるんですけど…。
慶次の見せ場があると思ったら壁役だったのは少し残念。
敵に使われてるﾏｽｵやｶﾂｵ、ﾍﾞｼﾞｰﾀが正気に戻るイベントとかはないのかな？
このまま章が終わるまで敵のままとかちょっと可哀相。

ネタバレ乙です！
ついに天化にパワーアップフラグが来たな
しかも申公豹が中に入ってるならただでは死なんだろう
敵を道連れに出来るか。操られてる人たちもいつかは
元に戻ってあの思い上がってる三皇に逆襲して欲しいな

聞太師VS慶次！？
パワーとパワーの真っ向勝負になりそうだ。
ぷーやんはここでシェンノンを倒すかと思ったら、何やってんの(´･ω･｀)

バレ乙。
穴子の一言でぐっと引き締まったな。
いぶし銀だぜ。
慶次は意外と癒やし系かもなｗ
黄天化と申公豹のタッグは期待大。
そろそろスクルドぐらいは潰してほしい。
ぷーやんの攻撃が通用しなかったのは奇跡を老子にあげたからって解釈でおｋ？

>>186>>187>>188>>189
バレ乙！
キテレツ斎は老子のアイテム化して来てたのか・・・
老子＋キテレツ斎の頭脳に奇跡×５か。
なんだかやっと勝てそうな気がしてきた。
ここんとこずっとぷーやんがまるで主人公みたいに活躍してたから
負けるんじゃないかと思ったよｗ

ようやく黄天化の活躍が見れそうだな

聞仲VS慶次のバトルに期待
黄天化も今回は活躍しそうだな

悟空とそこそこの戦いをしてるｶﾂｵは劣化しすぎだろｗ

>>193
キテレツ斎の思念体がレプリカで偽奇跡が使えると言っているが・・・
何言ってんのかよくわからんな。
いつもながらキテレツ斎のセリフは難解すぐる。

>>197
それはむしろ悟空の修行の成果ではないか？

ロンギヌスとグリフィスの羽と天使の羽に
ぷーやん真中奇跡を上乗せして
キテレツ齊に倍化してもらわんと通用しそうにないな

現行ランクより大分強くなってる奴が多いからな

慶次はオベリスクのせいでかなりダメージを負ってるみたいだけど
大丈夫だろうか。聞仲もなかなか強いからなあ
個人的にはどっちも好きなキャラだから心中複雑だ

>>198
それにしたってカツオと悟空にはかなりの差があるように思ってたんだが
今はカツオのテンションがかなり低いのかな？

>>202
操られてるからどうしてもキレがなくなるんだろう

今のぷーやんかなりランクアップしてね？

神　ルシフェル 最終波平（仮名）　サタン　※（シャカ）　小池さん リミッター最終解除波平
　
ＳＳＳ　キテレツ斎様　カツオ（リミッター解除）　開悟フネ　勇次郎（雷禅統合鬼の貌） ※覚醒マスオ　※アナゴ完全体　ベリアル

ＳＳ　エネル　サザエ（おちょこちょいモード）　ベルゼバブ　※黒タラ　

Ｓ　※妲己　※しずかちゃん 海平　※ＭＡＸ躯（仮名）　※前田慶次　カカッパ　雷禅　勇次郎　※ナタク　※ベジータ ※グリフィス

Ａ　　ヤムハン　※本部（若返り）　悟空　出来杉（中島？）　ハドラー バーン　※黄泉　※味皇　※黄金聖闘士A（サガ・老子）

Ｂ　　※貴人　※海原雄山　※黄金聖闘士B（その他）　躯　※英一　※刃牙　※幽助　※十天君 飛影　

Ｃ　　※十二仙　※ぷーやん　※メルエム　ハルピコ　クリリン　※３戦士　ハドラー親衛隊　※アライＪｒ　※黄金聖闘士C（蟹・魚）

Ｄ　　※丘引　※紫龍　※黄天化　ジャイアン（変身後）　※ブタゴリラ　スネ夫（ラジコンアーマー装着）　ナッパ　タラオ

Ｅ　　天津飯　九十九　ブラックマジシャンガール　ドラえもん　勉三さん　※トンガリ　※ミミズ　白銀聖闘士　コロ助

Ｆ　　からくり武者　エスパー魔美　量産型コロ助　ワカメ　のび太　ヤムチャ（足元がお留守モード） 一般青銅聖闘士

Ｇ　　蝿　堀川君　本部　真中
※のキャラクターの位置・サタンの部下のランク分けは要議論 　 ランク外（フッキ・ジョカ・シェンノン）

今のぷ〜やんだったら奇跡補正がなくってもB級くらいになってないかな？

出来れば主人公だしA級くらいの力があってほしいけど
普通に無理だろうなー

ていうか、久しぶりにランク変えたいね。ここ一応強さ議論スレだし
明らかにランクアップしてるやつは評価を上げてもいいと思うし、
ある程度実力がわかってるキャラは新たにランク表に加えたい

悟空とﾍﾞｼﾞｰﾀはS級中位くらいにはなってるだろうな
海平や慶次はもっとランクが上のはずだがもう少し様子見か？

ドラと勉三さんのランクが低い気がする

ヤムチャはランク下げてもいいんじゃないか？
全体的なインフレ傾向についていけてないような希ガス

上位陣だと変更がありそうなキャラで目立ったのは
シャカが神
エネル、フネが神〜SSS（キテレツ斎様との兼ね合いが難しい）
バーンがSSS〜SS（旧エネルと互角〜フネ、勇次郎クラス）
ゴクウ、ベジータSS〜S
ウインドS〜？（力の使い方が下手な状態のバーン以上）
三皇側が
スクルドがSSS
聞仲がSS前後（カツオの洗脳でのパワーダウン次第）
燭陰がSS〜S（雑魚にみせて結構凄い）
こんなもんか
オシリス、オベリスクもSSS〜SS辺りだろうが

>>211
さすがに蝿と同ランクはないだろ
鬼かｗ

>>210
ほらドラと勉三さんは彼女がいるから熱烈なアンチが…

改造ナッパもS〜SSってとこか
同ランク内で悟空、ナッパ、ベジータの順かな
慶次は卍解待ちだな

全体的なインフレで相対的なランクはあまり変わってない印象。
ただ、出番の少ないメルエムや九十九は下げた方がいいかな。
それともいっそ、ランクからリストラするか？

もう一個ランクを作って一段階ずつ下げたらどうだろう？
そうでないとＳＳＳやＳＳが多すぎる

こうやって見るとキテレツ斎様は偉大だな
SSSの頂点に君臨することで、ランクのインフレ化に歯止めをかけている
科学の力で三皇も倒してほしいね！

>>218
今回は老子のサポート役に回りそうだけどな。
だがサポート役でもＳＳＳ級の働きが期待できるのがキテレツ斎の真骨頂とも言える。

カツオを基準に考えてみる
リミッター最終解除 キテレツ斎様 フネ エネル スクルド
リミッター解除　　　 勇次郎 覚醒マスオ アナゴ完全体 バーン 聞仲
洗脳カツオ　　　　　 悟空 師範 ベジータ
こんな感じで同ランクな気がする

カツオふり幅が大きいな

キテレツ斎は神クラスとも普通に渡り合えそうなんで困る

英一も出木杉と同ランクにしたほうがよくね？

今更だがバーンって実は魔王連中の中でも最強だったんだな
昔は大魔王バーン（笑）って感じだったのに

ﾊﾞｰﾝは今まで戦った相手が悪すぎたな

>>223
出来杉の方が若干上な気はするが、ランク的にはそんなに変わらないかもな

魔王連中の中でも最弱の癖に大魔王（笑）とか言われてたのにな

バーンは他の魔王よりジジイだった分だけ伸び白があったということか。

ジジイだからのびしろがあるっておかしくないか？

大魔王バーン「くやしいのうｗｗｗくやしいのうｗｗｗ」

今の悟空やベジータはカカッパを越えてるよな
てかもうカカッパいらなくね？

もうカカッパにはなれないもんな・・・

Ｓ　※妲己　※しずかちゃん 海平　※ＭＡＸ躯（仮名）　※前田慶次　※悟空　※ナッパ（改造）　※ベジータ 雷禅　勇次郎　※ナタク ※グリフィス

こんな感じ？

旧勇次郎ってランクに入れておく意味あるの？

そういや勇次郎が雷禅と融合してるのはみんな知ってるの？
幽助とか

エネルもＳＳＳ級に上げとかね？

何かSSS級だけ増えそうだな

青学レギュラーはC〜D級くらい？

ＳＳＳＳＳ級、ＳＳＳＳ級を新設するとかｗ

>>239
それは勘弁ｗ

Ｓ１とかＳ２はどうだろう？

Ｓ１・Ｓ２・Ｓ３、Ａ１・Ａ２・Ａ３
読みやすくはなる

>>241
俺はそれでもいいけど

タラヲはランクが大幅アップしてるはずなんだが
どのくらいの強さか予測できない

Ｂ下位〜Ｃ上位ぐらいか？

場面は、スクルドに追いつかれ槍で背中から刺されようとしている黄天化。
黄天化の中から幽霊のように、半透明の申公豹の上半身がヌッと突き出る。
申公豹（迎撃します　黄天化、私と同調しなさい）
ズルズルと不定形の黒い染みのような姿に変形し、黄天化の体に張り付く申公豹。
パリパリ…　莫邪(ﾊﾞｸﾔ)の宝剣を持っている手の周囲に小さく電光が発生。
申公豹（足りません　…貴方の身体は串刺しになりますが、大丈夫　貴方はそんな事でやられはしません）
黄天化（ど、どういう事さ、申公ひょ…!?）
ズン　申公豹の言葉通り、背中から一突きされた槍は胴体を貫通、串刺しになる黄天化。
ｽｸﾙﾄﾞ「脆いな　…もう一撃加えておこうか」
槍を引き抜き、再び突こうとするスクルド。
ゴボッ　と血の塊を吐く黄天化。
申公豹（本当は、貴方にももう肉体は無いのです　ブラックホールの底から飛び出した時、地球圏宇宙(ﾃﾗﾊﾞｰｽ)が
　　貴方達を子宇宙として祝福してくれましたから）
黄天化（意味分かんねぇさ…俺っちはどうすりゃいいんだ…？）
申公豹（つまり、奇跡の羽根などなくても、貴方はとっくに全て持っているという事です　後は今までと同じ
　　…思い出しなさい、貴方の師・清虚道徳真君の教えを）
黄天化（清虚道徳真君(ｺｰﾁ)の教え…）
申公豹（形ある物、全て消え去ります　万物流転…実から虚、虚から実へ…　その変幻流転こそが、道(ﾀｵ)）
道徳（思い出せ、天化…塵すらも姿を無くし、お前が消え去っても尚、そこにあるもの　それは…）
カッ　と目を見開いた天化が叫ぶ。
黄天化「根性さーーーッッッ!!」
フフ、と微笑む申公豹。黄天化の手にコーンカップ状の宝貝が出現し、四方に巨大な雷光を飛ばす。
ｽｸﾙﾄﾞ「なんだ!?」
とっさに槍から片手を離して前方に突きだし、バリアを張って雷光を弾くスクルド。
申公豹（今です黄天化！）
ギュン！　と加速し地上に向かう黄天化。
岩の割れ目にピンポン球が挟まっている。
空中が割れて出現した聞仲の不意打ちを防ぐ慶次。
ｼﾞｮｶ「これで駒は揃ったのお、シェンノン？
　　…おや、あの光は…わらわが見本として作って仙界に落とした宝貝・雷公鞭ではないかえ？
　　するとあそこにおるの者の正体は…」
カツオの乱打を同レベルの乱打で打ち返し、熾烈な空中戦を演じている悟空。

悟空の周囲を輝く奇跡の羽根が、光の粉を散らしながら忙しく飛び回っている。
それとは対照的に、意外な程ゆっくりとした攻防を繰り広げているアナゴとマスオ。
ｱﾅｺﾞ「フグ田君…こうしていると、立場も忘れて君と再び決着を付けたいという衝動が突き上げてくるよ
　　だが、残念だ
　　僕はこの瞬間にも経験値を蓄積しているのに、君はおそらく、敵に洗脳された時点で経験の蓄積が止まっている…
　　そのハンデが、この差に繋がる！」
スッ…と、マスオの鳩尾に掌底を当てるアナゴ。
ズドン　マスオの身体を衝撃が駆け抜ける。白目を剥き、落下してゆくマスオ。
ｼｪﾝﾉﾝ「チッ！　フグ田め、使えん奴だ…!!　磯野も敵の奇跡を前に攻め崩せていない…か
　　そうだ、磯野にも奇跡は装備されている筈…磯野、ミラクルフィスト・インパクトだ!!」
シェンノンの指令を受け、悟空から距離を取るカツオ。
構えた拳の上に輝く羽根が浮かび上がる。
悟空「オラだって負けるわけにいかねェ!!　こっちもいくぞ…」
悟空も輝く羽根を眉間の辺りに浮かべ、再び龍のオーラを身に纏う。
悟空「龍拳!!」
奇跡の一撃をぶつけ合うカツオと悟空。バチバチと空中で圧力と圧力が激突し火花を散らす。
ドォン!!　爆発と共に、拳を振り抜くカツオ。
爆炎に包まれながら落下してゆく悟空。
ｼｪﾝﾉﾝ「ワハハハ！　限定例外同士がぶつかれば、本来の技量が高い方が勝つのが必然！」
その様子を聞仲視点のモニターで見ている妲己。
妲己（違うわん…カツオちゃん達の使っている羽根は、わらわ達がいた宇宙の法則ではないのよん…）
ここから妲己の回想。
妲己・喜媚・貴人・ナッパ師範・カツオが入ったシリンダーが、真っ黒な通路を転送されている。
突然、周囲に四人の大天使ミカエル・ウリエル・ラファエル・ガブリエルが出現する。
中でカツオが寝ているシリンダーの上に立ち、一枚の羽根を落とすミカエル。
ラファエルと妲己の目が合う。
ﾗﾌｧｴﾙ「これは、主より預かった大いなる祝福だ
　　ここは宇宙の果て、我々天使の行動範囲ギリギリの場所…ここならば、敵も感知できない
　　…だが、お前達の分は無い　お前達には、敵・超越者の息がかかりすぎているからな
　　些細な変化でも、悟られてしまう虞がある」
と、一方的に話すラファエル。
回想終わり。

ｼｪﾝﾉﾝ「オシリス、止めのサンダー・フォースだ!!」
口の中に雷球を蓄えて待機していたオシリスの天空竜が、ぷーやんめがけて雷撃を放つ。
慶次「うおおォォッッ!!」
聞仲による無数の打撃を受けながら、左手一本でオシリスの雷撃を止める慶次。
全身の至る所で皮膚が裂け、血が迸る。
ﾌﾟｰﾔﾝ「け…慶次さん…!!」
振り向かず、叫ぶ慶次。
慶次「打てえッ!!」
ぷーやん、稲妻に打たれたような描写。真剣な表情になるぷーやん。
ﾌﾟｰﾔﾝ「そうだ、僕には卓球しかないんだ」
最後の一球を大きくトスするぷーやん。
ﾌﾟｰﾔﾝ「太極ショット!!」
ぷーやんの一撃が輝く軌跡を描きながらシェンノンへ向かって飛ぶ。
跪いているベジータとマナの背中を一瞥するシェンノン。
ｼｪﾝﾉﾝ「これが最後の一撃…とはいえ、奴の攻撃は壁をすり抜けるのだったな」
空中に浮かんでいるカードの一枚をめくるシェンノン。
ｼｪﾝﾉﾝ「ならば、27次元の渦の中へ攻撃を吸収し、無効化する！」
空中に渦が出現し、ぷーやんの打球を吸い込む。
ボッ　渦の底を突き抜け、打球がシェンノンの顔面に迫る。
ｼｪﾝﾉﾝ「チッ、高次元に消し去る魔法も突破するのか!!」
横に腕を払い、打球をキャッチするシェンノン。
ｼｪﾝﾉﾝ「この限定例外の打球だけは、我々の高みに肉薄していると認めざるを得ないな」
掌の中でシュルシュルと回転している２つのピンポン球を見るシェンノン。
手を握り締め、打球をグシャッと握りつぶす。
ｼｪﾝﾉﾝ「ともあれ、これで奴は何もできん…磯野！　…いや、そっちの男から叩き潰せ、目障りだ」
オシリスの攻撃を受け止め、聞仲の攻撃を喰らっている慶次の元にカツオが飛ぶ。
両腕でガードし、禁鞭で打たれ放題な状態の慶次。そこへカツオが飛来し、いきなり慶次めがけて磯野砲を滅多撃ちにする。
さらにオシリスの四発目の雷撃も加わり、慶次を中心に大爆発。
ﾌﾟｰﾔﾝ「やめるんだ、カツオ!!　もう、いいじゃないか…僕達の負けでいいよ！　だからやめて!!」
ｼｪﾝﾉﾝ「言葉とは裏腹に、降伏する積もりはなさそうだな…心から負けたと思ったならば、俺の罠に掛かる筈」
ﾌﾟｰﾔﾝ「意味分かんないよ…貴方達はどうして、本人達の意志と関係なく戦い合わせようとするの!?」
ｼｪﾝﾉﾝ「戦わせる理由だと？　そうだな…まず第一に、暇潰しだろうな」

ﾌﾟｰﾔﾝ「ひ、暇!?　じゃあもういいでしょ？　お家に返して」
ｼｪﾝﾉﾝ「残念ながら、帰る先など無い…いや、まだあるのか　同じ事だ、すぐに無くなる」
ﾌﾟｰﾔﾝ「え、それってどういう事？」
ｼｪﾝﾉﾝ「ワハハハ！　とんでもない馬鹿がいたものだ!!
　　お前達がやってきた宇宙は、まもなく消滅するからに決まっているだろう!!」
ﾌﾟｰﾔﾝ「ええッ、なんで!?　そんなの聞いてないよ!!」
ｼｪﾝﾉﾝ「理由は一つ　宇宙の奧にいる神を取り出して、ゲームの駒にするためだ
　　そこのオシリスも、そうやって宇宙から抽出した神の一柱なのだ！」
ﾌﾟｰﾔﾝ「神様が…駒に…」
ぷーやんの脳裏に、小池さんがチェスボードに置かれるイメージ。
ﾌﾟｰﾔﾝ「駄目だ!!　そんな権利、貴方達にだってないよ!!」
ｼｪﾝﾉﾝ「権利とは、力が均衡しているもの同士の間にしか存在しない…お前達の宇宙の学者、トゥキディデスの言葉だ
　　おいジョカ、こいつは少し利用価値があるかと思ったが、ちとウザイ
　　もういらんからお前の四宝剣で消し飛ばせ…おい、ジョカ？」
小さなメモをチラ見しながらぷーやんに答えたシェンノン。目を上げると、ジョカがいない。
スクルドの槍攻撃を右手の小さなビーム手裏剣でいなし、左手の雷公鞭で反撃を仕掛ける黄天化。
雷公鞭の熱線が当たり、スクルドの髪の先が焼け切れる。
ｽｸﾙﾄﾞ「何なんだお前は！　私はそこらの神など通常状態でも一蹴するというのに、
　　戦闘状態の私とここまで渡り合うとは…!!」
黄天化「何って言われても…あ、ここからは申公豹が替わるってさ」
スーッと、黄天化の瞳が無機質な申公豹のそれに変化する。
申公豹「私の正体ですか？　ジョカやシェンノンでも気付いていないようですから、貴女程度では知り得ないでしょうね」
小馬鹿にされたスクルド、怒りに頬を染める。
ｽｸﾙﾄﾞ「なん…」
ｼﾞｮｶ「…じゃと？　申公豹、お主の元は人間の大賢者・許由(ｷｮﾕｳ)じゃろう？」
ずい　と、ジョカに片手で押しのけられるスクルド。
申公豹「賢者・許由…そんな時期もありましたね…　もっと前は、ご存知ですか？
　　いえ…かつて、クトゥルーバースと呼ばれた宇宙で最強を誇った、顔の無い神をご存知ですか…？」
ｼﾞｮｶ「まさかお主…かつて唯一柱、この宇宙樹から逃げ仰せた…」
ズズズ…と、黄天化の顔が闇に染まる。
次週に続く。

>>245>>246>>247>>248
キタ━―━―━ヽ(゜∀゜ )ノ━―━―━ッ!!
ネタバレ乙。
黄天化の活躍は異常。
それにしてもマスオがあっさりアナゴにやられたのは意外だなー。
やっぱ洗脳されると弱体化するのか。
慶次が防戦一方で攻撃をしないのは残念。

バレ師さんGJ!!

慶次〜〜〜〜〜ッ!!!!卍解すらしていないというのに…

生きてるよな？(ﾟдﾟ;)

むしろ来週くらいから慶次の本領発揮だろう

バレ乙！
黄天化「根性さーーーッッッ!!」ﾜﾛﾁw
やっぱ勢いかよ！みたいなw
申公豹にも重要な役割がありそう？で意外。

>>249
でも慶次さんが守らなかったら主人公３回ぐらい死んでたけど

このまま慶次がやられるってのも斬新じゃね？

>>253
斬新すぎて慶次ファンが涙目になります＞＜

論点・疑問点
小池さんは太陽系や地球の神ではなく、地球圏宇宙(ﾃﾗﾊﾞｰｽ)の神ということなのか？
すると、シャカと同じ宇宙神？

＞「お前達がやってきた宇宙は、まもなく消滅する」
＞「宇宙の奧にいる神を取り出して、ゲームの駒にするから」
ここでいう（お前達の宇宙の）神とは？
小池さんや代理神波平のこと？
それとも、ラファエルの言う「主」か？

キテレツ斎って人間なのに何であんなに強いの？
磯野家には魔族の血が混じってるから強いのも分かるが

>>256
独創的な発明と頭脳でカバーしてるから。
キテレツ斎は肉体的にも人類トップクラスだが、ランクを見ると特殊なモード抜きの人類の限界は
慶次や通常勇次郎がいるＳ級だと思われる。
キテレツ斎が何も考えずに殴り合えばサザエにも負けるだろう。

天化の活躍キター！！
やられ役、かませなど散々言われていたが、とうとうこの日が…！
あと申公豹が意外すぎて驚いた。まさかシャカ同様神とは

>>257
ヤムチャの逆　と書けば一行ですむものをｗ

ぷーやん意外とメンタルが強い？

神　ルシフェル 最終波平（仮名）　サタン　※（シャカ）　小池さん リミッター最終解除波平
　
ＳＳＳ　キテレツ斎様　カツオ（リミッター解除）　開悟フネ　勇次郎（雷禅統合鬼の貌） ※覚醒マスオ　※アナゴ完全体　ベリアル

ＳＳ　エネル　サザエ（おちょこちょいモード）　ベルゼバブ　※黒タラ　

Ｓ　※妲己　※しずかちゃん 海平　※ＭＡＸ躯（仮名）　※前田慶次　カカッパ　雷禅　勇次郎　※ナタク　※ベジータ ※グリフィス

Ａ　　ヤムハン　※本部（若返り）　悟空　出来杉（中島？）　ハドラー バーン　※黄泉　※味皇　※黄金聖闘士A（サガ・老子）

Ｂ　　※貴人　※海原雄山　※黄金聖闘士B（その他）　躯　※英一　※刃牙　※幽助　※十天君 飛影　

Ｃ　　※十二仙　※ぷーやん　※メルエム　ハルピコ　クリリン　※３戦士　ハドラー親衛隊　※アライＪｒ　※黄金聖闘士C（蟹・魚）

Ｄ　　※丘引　※紫龍　※黄天化　ジャイアン（変身後）　※ブタゴリラ　スネ夫（ラジコンアーマー装着）　ナッパ　タラオ

Ｅ　　天津飯　九十九　ブラックマジシャンガール　ドラえもん　勉三さん　※トンガリ　※ミミズ　白銀聖闘士　コロ助

Ｆ　　からくり武者　エスパー魔美　量産型コロ助　ワカメ　のび太　ヤムチャ（足元がお留守モード） 一般青銅聖闘士

Ｇ　　蝿　堀川君　本部　真中
※のキャラクターの位置・サタンの部下のランク分けは要議論 　 ランク外（フッキ・ジョカ・シェンノン）

強さ議論に戻るが、燭陰は不死という一点では強いが、攻撃力がそんなに
高い訳ではないから微妙。一発の攻撃でダメージくらいすぎだしＳＳくらい？
聞仲はＳＳよりは強いと思う。ただ、ＳＳＳかと言われるとまだわからない
最終解除のカツオの強さによるしなぁ

燭陰はSS級下位くらいと予想
攻撃力の低さから不死じゃなかったらもっと下のランクだったろう

不死じゃなかったら出来杉にも負けそう
ステータスだけならＢとかＣだったろうね

ｽｸﾙﾄﾞはSSS？神？
神でもいいんだけどキテレツ斎なら勝てそうなんで困る

S級は>>233って感じでいいのか？
個人的には慶次のランクを上げたいが

慶次はちょっと描写不足だよな

黒タラはSSSに行ってる？

黒タラはＳＳキープだな。
何か物足りない感じがする。

さすがにタラヲは今の位置じゃヤバイだろうな
Bくらいは行ってるか？

黒タラはＳＳでも上位になってるんじゃね？

黄天化ランクアップする？
それとも中に申公豹がいるから駄目？

個人的には黄天化のランクも上げてやりたいけど・・・

もうタオには目覚めたのかな？
申公豹にシンクロするのも実力いるだろうしＢくらいならいいんじゃない？

DからBって大出世だな

通常ぷ〜やんも地味にランク上がってるんじゃね？

申公豹は混沌使えるのかな
天化はシンクロというより肉体を単に貸してるだけだからなあ
大幅なランクアップは微妙・・・

英一はAに上げていいと思う

>>277
でも今までのぷーやんＣだし、それよりは強いんじゃね？
十二仙超えが出来てるかが争点だけど

黄天化「根性さーーーッッッ!!」から
黄天化「何って言われても…あ、ここからは申公豹が替わるってさ」
の間は黄天化がスクルドと互角に戦ってたんだろ？
雷光鞭を発動してるのは申公豹かもしれんが

天化は剣士だから、武器を使っての戦いは強いんだと思う
まあ、スクルドはカツオと互角だったから体術にも秀でてそうだけど
そうなると体術だけなら天化≧スクルド＞カツオになるのかな？

……あれ？カツオ弱くね？今までのはパワーでごり押しってことか？

ところでｽｸﾙﾄﾞに雷光を飛ばしたのって申公豹の雷公鞭だろ？
これも黄天化の実力に加えるの？
申公豹が同化してなきゃ使えなかったと思うが

>>282
雷光の破壊力は天化の強さには含めないだろうね
天化自身の戦闘センスや精神力を評価してるんじゃない？

ＳＳ　黄天化（申公豹装備）
これでおｋ

素の黄天化は？
こっちに来てからもフレスヴェルグにやられかけてたけど。
もし体術だけなら天化≧スクルド＞カツオとか言ったらフレスヴェルグ＞天化≧スクルド＞カツオになっちゃわない？
黄天化は雷公鞭だけでなく体術も申公豹の影響を受けていると予想。

ノーマル黄天化はDのまま？

素の天化も覚醒したと考えても、師匠の十二仙がＣ級なんだから
どうがんばってもＡ〜Ｂ級じゃないか？
申公豹はこれまでの発言からＳ〜ＳＳ級の風格が滲み出ていたから
天化の肉体を申公豹が操っていると考える方がすっきりする。

申公豹のランク付けめんどいから
二人一緒にして>>284でいいと思う

申公豹ってSSS級っぽくね？

そもそも元は神っぽいぞ

神もピンキリなのでは？
カツオに倒されたオベリスクもどっかの神を倒してたし

いつのまにかカツオがパワーだけのヘタレ扱いに(´･ω･`)
カツオって戦闘センスも抜群って言われてなかったっけ？

サタン戦が終わってからヘタレ描写が多かったからな

スクルドに足蹴にされたのが痛かったな
せめてスクルドに格闘能力がスゴいって設定でもついていれば
そこまで言われることはなかっただろうけど

カツオはメンタルが弱くって格下に苦戦する事は多くてもボスにはちゃんと結果を出すキャラだったのに
最近冷遇されてる気がする
しかしいくら体術限定とはいえ天化≧スクルド＞カツオって評価は酷くね？
てか体術ってパワーやスピードは含まないの？
パワーやスピードならカツオと天化は比べ物にならないと思うんだけど

スクルドは武器を使うから天化の方が相性が良かったとか
申公豹ドーピング状態の天化は超人的なパワーとスピードなのかもしれんが

カツオって覚醒前は今みたいなキャラじゃなかったっけ
味方になって更に精神的にヘタレたが

カツオは登場時から強キャラ扱いだっただろ
出来杉とかを配下にしてラスボス候補とか思われてたし

しかしこれだけカツオの活躍が減ったら腐が騒がないか？
まぁ凡ケンにとっちゃ知った事じゃないだろうがｗ

で、黄天化（申公豹装備）はSSでいいの？
何かもっとランク高そうだけど

申公豹単独での評価は付けようがないか
黄天化に乗り移った状態だし

>>300
ＳＳＳと言うには決め手に欠けるからなあ。
スクルド撃破ぐらいしてくれれば納得できるけど。

場面は前回の続き。黄天化の顔に黒い靄がかかり、申公豹の顔とダブったような絵。
ｼﾞｮｶ「クトゥルーバースの限定例外・混沌じゃな　確率を乱し、周囲のエントロピーを上げる
　　すなわち、老化させる…まったくもって、箸にも棒にもかからぬ役立たずな能力よ」
フッキが、ジョカの背後に出現する。
ﾌｯｷ　「それで、何をするつもりじゃ？　申公豹…いや、ニャルラトホテプよ
　　よもや、一度は脱出に成功したこの宇宙樹に、偶然迷い込んだわけではあるまい？」
申公豹「ふふふ…簡単な事です　その節は、そちらのジョカさんの驚く顔は見ましたが
　　フッキさん、貴方とシェンノンさんはまだ直接驚かしていませんからね
　　お二人の驚く顔が見たくて、帰ってきました」
ﾌｯｷ　「ほお　すると…あの日お主が朝歌上空で太公望に告げたライバル宣言は、こういう事じゃったのか？」
申公豹「ご想像にお任せしますよ…雷公鞭！」
宝貝を突き上げ、激しい雷撃を放つ申公豹。
申公豹（さあ、黄天化…　逃げますよ！）
黄天化（逃げ…あんたホント、何しに来たのさ!?　って、あいつらから逃げるなんて絶対無理さ!!）
申公豹（大丈夫です、自分を信じて…大きくジャンプしてください！）
フッキ・ジョカに背を向け、跳び上がる黄天化。
ｼﾞｮｶ「相変わらず、鬱陶しい奴よ　わらわはあやつが嫌いじゃ」

上空からジョカに向かって叫ぶシェンノン。
ｼｪﾝﾉﾝ「おいジョカ！　お前がやらぬなら俺がやる、四宝剣の所有権を俺に貸せ」
爆発の中に居る慶次。深い闇。
慶次（舌の先に死の味がする…　懐かしい感覚だ…
　　いくさ場を駆けていたあの頃のような…）
草原に陣取り、対峙する戦国時代の軍営。
ひときわ大きな黒馬に跨り、先陣を切っている慶次。
慶次（思えば、いくさ場には、全てがあったなあ
　　生死　悲哀　欲望　虚無　…その全ては俺の裡にある
　　なぜだか知らぬが、その八百萬が凝縮して形となったのが、この槍…）
肩から胸にかけてごっそりと肉がそげ落ち、穴だらけになった手に持った槍を見つめる慶次。
慶次（捕らわれるな…　何者も、風を捕らえることはできぬ　何者も、死人を殺すことはできぬ
　　八百萬を解き放ち…　この身を風と変えて…）
ブルル　慶次の周囲を深く包む黒煙の中から、ヌッと黒馬が顔を出す。

慶次「おおッ!!　お前、松風か!!　久し振りだなあ〜」
肉と皮が焼け落ち奥歯の露出した頬で、黒馬に頬ずりする慶次。
黒煙の闇の中、一枚の羽根が明るく輝く。
慶次「遠き旅路の果て…人は皆、生きるまで生きたら死ぬるであろう　…もう一暴れといこうか　松風」
ぽん、と松風の首を叩き、跨る慶次。
みるみる傷が回復し、虚空より出現した甲冑が身体を包む。
ばさりとマントを翻し、長槍を構える慶次。
見開き。突風の渦が巻き起こり、黒煙を吹き飛ばす。
文字「卍解！　一夢庵松風」
慶次の異常に反応し、間髪入れず鞭の連撃を叩き込む聞仲。
鞭の打撃を弾き飛ばしながら、聞仲に詰め寄る松風、馬上の慶次が槍を横薙ぎ。
躱しきれず長槍の柄が命中、弾き飛ばされる聞仲。
背後から飛び込んで来るカツオ、慶次の兜の後頭部にパンチを叩き込む。
兜が真っ二つに割れるが、その影から飛んできた慶次の巨大な拳(なぜかカツオの身長程もある)
に殴られ、血をまき散らしながら吹っ飛ぶカツオ。
ﾌﾟｰﾔﾝ「慶次さん、すごい…ッ!!　僕もやらなくちゃ…たとえボールが無くても」
慶次達の上空を飛び越えて、シェンノンに向かおうとしているぷーやん。
ｼﾞｮｶ「五月蠅いのお　ほれ、勝手に使うがよい」
ジョカが抱えていた長刀状の大刀が消滅し、シェンノンの右手に出現。
ｼｪﾝﾉﾝ「よし、使わせてもらうぞ」
その場から消えるシェンノン、飛んでいるぷーやんの背後に出現。ぷーやんは気付かない。
ｼｪﾝﾉﾝ「消え去れ、けん玉頭のクズめ」
四宝剣で背中からぷーやんを一突きするシェンノン。
ぷーやんの胴体に大きな穴が開き、血がドクドクと流れ落ちる。
ﾌﾟｰﾔﾝ「ガハッ!!　い…いつの間に後ろに…」
ｼｪﾝﾉﾝ「むッ？　貴様の存在は現在はおろか過去や未来からも消え失せ、最初から存在しなかった事になる筈だが」
ﾌﾟｰﾔﾝ「負ける…もんか…!!　く…らえ…！」
ラケットを構えるぷーやん。キィィ…と、光の渦が集まり、八卦図が浮かび上がる。
ﾌﾟｰﾔﾝ「太極・エアショット!!」
空中でラケットを振り抜くぷーやん。光の塊が飛び、至近距離のシェンノンの肩に命中…する直前の出来事。
ｼｪﾝﾉﾝ「貴様の攻撃には最大限の注意を払うべきだ…まさかこれも、申公豹の混沌の影響か？
　　まあ、何でもいい　マクスウェル！　こいつの攻撃を巻き戻せ」

空中に蝙蝠のような羽の生えた小人・マクスウェルが出現し、飛び去る。
ﾌﾟｰﾔﾝ「あれッ…何かがおかしい!!　僕は…太極・エアショットを、まだ打っていない!?　打ったはずなのに!!」
輝くラケットをテイクバックした体勢に戻されたぷーやん。
ｼｪﾝﾉﾝ「もう一度同じ攻撃をする暇は無い　なぜなら今度の俺のターンは、四宝剣の最大出力でお前を消し飛ばすからだ」
四宝剣を構えているシェンノン、振り抜く。
バシュッ　煙のように消え去るぷーやん。
ｼｪﾝﾉﾝ「因果の根深い奴だったな…いや、微妙に因果律から外れた存在だったのか？　まあいい、目障りな奴は存在確率を消し飛ばすのが一番早い」

場面変わり、海上を飛ぶバーン一行。ブツブツ独り言を言っているバーン。
ﾊﾞｰﾝ「遅いな…お前達、瞬間移動呪文(ﾙｰﾗ)で先に行け」
ﾐｽﾄ　「ははッ、御意のままに…　ルーラ!!」
光に包まれ、飛び去るミストバーン・キルバーン・ピロロ。
ﾊﾞｰﾝ　「さて…」
フッ　とバーンの姿が消える。
誰もいない海上。一瞬後、ドオッ　海が水柱を高く上げ、真っ二つに割れる。

場面変わり、のび太達。ジャイアン・スネ夫・のび太が囮となり、ドラAの尻尾を引っ張って動きを止める。
ﾄﾞﾗB「うぬぬ…これならどうだー！」
自分にビッグライトを当て、ここでも巨大化するドラB。
ﾄﾞﾗB「こ　れ　な　ら　引　っ　張　れ　な　い　だ　ろ　ー！」
ｼﾞｬｲｱﾝ「ちくしょー、卑怯だぞ!!」
ﾉﾋﾞﾀ「仕方ない、僕がポケットの中に忍び込んでライトを奪ってくる！」
ｽﾈｵ　「そんなの危険過ぎるだろ！　のび太のくせに…僕が行く!!」
静　「ねェ、それならあの大きなドラちゃんじゃなくても、さっきスイッチを切ったそこのドラちゃんのポケットの
　　中を探せばいいんじゃないかしら？」
ｽﾈｵ　「そうか！　さすが静ちゃん!!」
倒れているドラAに走るのび太達。そこに上空から巨大なドラBの足が降ろされる。
グシャァッ　踏みつぶされるドラA。
ﾉﾋﾞﾀ「あああッ!!　なんて事をするんだ!!」
ﾄﾞﾗB「う　る　さ　ー　い　　お　前　達　の　相　談　は　聞　こ　え　て　る　ん　だ！」
静　「だからって、ドラちゃん同士で傷つけ合うことないわ！」
巨大ドラBに背後からライトの光が当てられ、シュルシュルと縮み始める。

ﾄﾞﾗB「何　だ　ァ　!?　体　が　縮んでゆく…」
視点転換。向かいのスーパーの看板の上に立っていた英一がライトを照らしていたのが原因だった。
ﾉﾋﾞﾀ「あ、出木杉君！　それと君は…誰？」
一瞬でのび太達のすぐ横に出現する英一と出木杉。
英一「初めまして、僕は木手英一　よろしく！　これは如意光と言ってね、ドラえもんの使う道具と似てるけどキテレツ斎様の発明品なんだ」
ﾄﾞﾗB「こうなったら…地球破壊爆弾ー!!」
ポケットから巨大な爆弾を取り出そうとするドラB。
静　「ええッ!?　やめてドラちゃん!!」
ドラBの背後に立っていた出木杉が爆弾の周囲で素早く手を動かすと、爆弾はバラバラに解体される。
出木杉「僕のよく知ってるタイプの爆弾で良かった　複雑な構造の爆弾だったら爆発していたかも…」
呆気にとられているドラBの尻尾を引っ張り、スイッチを切る静。
ﾉﾋﾞﾀ「助かったァ〜　ありがとう、出木杉君、英一君!!」
ホッとしたせいか、へなへなと腰が抜けるのび太。
出木杉「のび太君…困った時は、お互い様だよ」
座り込んだのび太に手を差し伸べ、そっと引っ張り起こす出木杉。
ｷﾃﾚﾂ「英一君、英才君　留守中はメダカの世話をありがとう」
突然の声に、驚いて見上げる一同。野良犬のベンを従え、空中に立っているキテレツ斎。
英一「キ、キテレツ斎様!!」
ｷﾃﾚﾂ「私は、かなり忙しい…君達にもう一つ頼みたい事があるが、いいかな？」
出木杉「はい、何でしょうか？」
ｷﾃﾚﾂ「まず手始めに、そこにいる静君・他数名を殺してくれ　その後、できる限り腕の立つ者を殺害して欲しい」
英一「そんな、一体どうして!?」
ｷﾃﾚﾂ「悪いが、理由を話す暇は無いし話す意味も無い　殺し尽くしたら、君達も自害してくれて結構　では、よろしく頼むぞ」
そのまま空の彼方へ消え去るキテレツ斎。
出木杉「どうするんだい…英一君…？」
英一「議論の余地なんてないよ…キテレツ斎様が間違った事なんて一度も無い」
ﾉﾋﾞﾀ「え…？　そんな…じょ、冗談だよね…？」

場面変わり、木陰で一人黄昏れる海平。立ち上がり、空を見上げる。
上空より、一つのコッペパンが落ちてくる。拾い上げ、見つめる海平。
海平「これは…　そうか、波平…思ったよりも随分早かったのォ」
次週に続く。

>>303>>304>>305>>306
キタ━―━―━ヽ(゜∀゜ )ノ━―━―━ッ!!
ネタバレ乙。
ついに慶次の卍解が来たね。
三皇通用するのか楽しみ。
ぷ〜やんは存在を消されたのかー。
まぁどうせ三皇に止めを刺すために復活するよね。
それにしてもいきなり強キャラの殺害を命じるとはキテレツ斎様は相変わらず過激だなー。

ついに主人公消されたｗｗｗ

らららコッペパン

ぷ〜やん消滅は勇次郎復活のフラグでもあるな
キテレツ斎様はキルバーンあたりが化けてるんじゃね？
英一達なんかにかまけてる余裕は無い筈
慶次は牛の分まで戦って欲しいと素直に応援してしまう
カツオ、聞仲、オシリスなんてさっさと蹴散らして、三皇もやっつけてくれ〜！！

バレ乙！
慶次はダメージがほとんどないかと思ってたら意外と重傷だったのね
卍解で復活したけど
申公豹は何がしたいかいまいち分からないな
カツオにはさっさと正気に戻ってもらいたい

>>303>>304>>305>>306
バレ乙！
慶次瀕死だったんだな。
まあ先週からかなりダメージ受けてる描写はあったけど。
いきなり出てきた松風は何だ？
卍解で具現化したってことか？
しかしカツオがワンパンって相当だろこれ。
ＳＳＳ級？
申公豹は何したいのか分からないのはしょうがないとしても、いきなり逃げるか？
何かの作戦なんだろうけどさ。
あ、主人公消滅したんだ。
ぷーやんファン涙目ｗ？

ぷーやんファンは少なそうだから消滅しても支障はないんじゃね？

海平の活躍に期待

遂に慶次の卍解が…

しかし今の処どんな能力かいまいち解らないから困る

ドラ軍団って「腕の立つ者」に含まれるの？

慶次の槍はロンギヌスというより
人の業や宿命を体現したものだったんだな
言わば生命同士の争いを運命付けた創造神に抗うため、
全生命が産み出した希望なのかもしれない…

>>310
キテレツ斎の指示は普通に封神台にエネルギーを送って
直接参戦するフラグかと思ったけど、違うんかな？

ドラ軍団素直に英一に殺されるのかな？
それともバトルになる？

出木杉は英一ほどキテレツ斉に心酔してないし英一とのバトルもあるかも

キテレツ斎マニアである英一は、偽者ならば見抜く！

キテレツ斎本物じゃねーの？

ぷーやんの出番暫くなしかな？
まぁ別にいいけど

バーンVS英一＆出来杉とかあるかな？

英一なら仮死状態にする薬とか使いそうだが……

殺せと言われたんだから殺すだろ。
出木杉が阻止して英英バトル勃発、という展開はありそうだが。

神　ルシフェル 最終波平（仮名）　サタン　※（シャカ）　小池さん リミッター最終解除波平
　
ＳＳＳ　キテレツ斎様　カツオ（リミッター解除）　開悟フネ　勇次郎（雷禅統合鬼の貌） ※覚醒マスオ　※アナゴ完全体　ベリアル

ＳＳ　エネル　サザエ（おちょこちょいモード）　ベルゼバブ　※黒タラ　

Ｓ　※妲己　※しずかちゃん 海平　※ＭＡＸ躯（仮名）　※前田慶次　カカッパ　雷禅　勇次郎　※ナタク　※ベジータ ※グリフィス

Ａ　　ヤムハン　※本部（若返り）　悟空　出来杉（中島？）　ハドラー バーン　※黄泉　※味皇　※黄金聖闘士A（サガ・老子）

Ｂ　　※貴人　※海原雄山　※黄金聖闘士B（その他）　躯　※英一　※刃牙　※幽助　※十天君 飛影　

Ｃ　　※十二仙　※ぷーやん　※メルエム　ハルピコ　クリリン　※３戦士　ハドラー親衛隊　※アライＪｒ　※黄金聖闘士C（蟹・魚）

Ｄ　　※丘引　※紫龍　※黄天化　ジャイアン（変身後）　※ブタゴリラ　スネ夫（ラジコンアーマー装着）　ナッパ　タラオ

Ｅ　　天津飯　九十九　ブラックマジシャンガール　ドラえもん　勉三さん　※トンガリ　※ミミズ　白銀聖闘士　コロ助

Ｆ　　からくり武者　エスパー魔美　量産型コロ助　ワカメ　のび太　ヤムチャ（足元がお留守モード） 一般青銅聖闘士

Ｇ　　蝿　堀川君　本部　真中
※のキャラクターの位置・サタンの部下のランク分けは要議論 　 ランク外（フッキ・ジョカ・シェンノン）

黄天化（申公豹装備）はSSでいいの？
SS内での位置は？

思ったけどエネルもパワーアップしてない？
エネルを上げてその位置に申公豹を入れるとか

ＳＳＳ　キテレツ斎様　カツオ（リミッター解除）　開悟フネ　勇次郎（雷禅統合鬼の貌） ※覚醒マスオ　※アナゴ完全体　ベリアル エネル

ＳＳ　黄天化（申公豹装備）　サザエ（おちょこちょいモード）　ベルゼバブ　※黒タラ　


こんな感じか？

開悟フネ＞リミ解カツオに見えてしかたない

サタン戦だったらリミッター解除カツオの方が開悟フネより強かったろうな

瞬間最大風速はサタン戦鰹の方が上だが平均値は
開悟フネが上だな

カツオは調子に波がありすぎるから困る

神　ルシフェル 最終波平（仮名）　サタン　※（シャカ）　小池さん リミッター最終解除波平
　
ＳＳＳ　キテレツ斎様　カツオ（リミッター解除）　開悟フネ　勇次郎（雷禅統合鬼の貌） ※覚醒マスオ　※アナゴ完全体　ベリアル エネル

ＳＳ　黄天化（申公豹装備）　サザエ（おちょこちょいモード）　ベルゼバブ　※黒タラ　

Ｓ　※妲己　※しずかちゃん 海平　※ＭＡＸ躯（仮名）　※前田慶次　カカッパ　雷禅　勇次郎　※ナタク　※ベジータ ※グリフィス

Ａ　　ヤムハン　※本部（若返り）　悟空　出来杉（中島？）　ハドラー バーン　※黄泉　※味皇　※黄金聖闘士A（サガ・老子）

Ｂ　　※貴人　※海原雄山　※黄金聖闘士B（その他）　躯　※英一　※刃牙　※幽助　※十天君 飛影　

Ｃ　　※十二仙　※ぷーやん　※メルエム　ハルピコ　クリリン　※３戦士　ハドラー親衛隊　※アライＪｒ　※黄金聖闘士C（蟹・魚）

Ｄ　　※丘引　※紫龍　※黄天化　ジャイアン（変身後）　※ブタゴリラ　スネ夫（ラジコンアーマー装着）　ナッパ　タラオ

Ｅ　　天津飯　九十九　ブラックマジシャンガール　ドラえもん　勉三さん　※トンガリ　※ミミズ　白銀聖闘士　コロ助

Ｆ　　からくり武者　エスパー魔美　量産型コロ助　ワカメ　のび太　ヤムチャ（足元がお留守モード） 一般青銅聖闘士

Ｇ　　蝿　堀川君　本部　真中
※のキャラクターの位置・サタンの部下のランク分けは要議論 　 ランク外（フッキ・ジョカ・シェンノン）

ちょっと変えた、異論があったら元に戻す

黄天化（申公豹装備）よりちょっと前に大分議論されてた連中を動かすべきだと思う

神　ルシフェル 最終波平（仮名）　サタン　※（シャカ）　小池さん リミッター最終解除波平
　
ＳＳＳ　キテレツ斎様　カツオ（リミッター解除）　開悟フネ　勇次郎（雷禅統合鬼の貌） ※覚醒マスオ　※アナゴ完全体　ベリアル エネル

ＳＳ　黄天化（申公豹装備）　サザエ（おちょこちょいモード）　ベルゼバブ　※黒タラ　 燭陰

Ｓ　※妲己　※しずかちゃん 海平　※ＭＡＸ躯（仮名）　※前田慶次　※悟空　※ナッパ（改造）　※ベジータ 雷禅　勇次郎　※ナタク ※グリフィス

Ａ　　ヤムハン　※本部（若返り）　　出来杉（中島？）　ハドラー バーン　※黄泉　※味皇　※黄金聖闘士A（サガ・老子）

Ｂ　　※貴人　※海原雄山　※黄金聖闘士B（その他）　躯　※英一　※刃牙　※幽助　※十天君 飛影　

Ｃ　　※十二仙　※ぷーやん　※メルエム　ハルピコ　クリリン　※３戦士　ハドラー親衛隊　※アライＪｒ　※黄金聖闘士C（蟹・魚）

Ｄ　　※丘引　※紫龍　※黄天化　ジャイアン（変身後）　※ブタゴリラ　スネ夫（ラジコンアーマー装着）　ナッパ　タラオ

Ｅ　　天津飯　九十九　ブラックマジシャンガール　ドラえもん　勉三さん　※トンガリ　※ミミズ　白銀聖闘士　コロ助

Ｆ　　からくり武者　エスパー魔美　量産型コロ助　ワカメ　のび太　ヤムチャ（足元がお留守モード） 一般青銅聖闘士

Ｇ　　蝿　堀川君　本部　真中
※のキャラクターの位置・サタンの部下のランク分けは要議論 　 ランク外（フッキ・ジョカ・シェンノン）

こういう感じ？

ｽｸﾙﾄﾞは？

スクルドは神レベルな気がしないでもないがキテレツ斎には
普通に負けそうな感じがするんだよなー

キテレツ斎様は波平以外には負けそうな気がしない
勝てないっぽい相手は神クラスには居るがなんだかんだで負けなさそう

いい加減本部出せよ
三皇にもいい勝負するだろうしな

>>341
本部厨乙
出番がほとんどなくなったから死滅したかと思ってたよｗ

スクルドはキテレツ斎の下くらい？

シャカはキテレツ斎に勝てそうなのか？

キテレツ斎がシャカに勝つとは思うけど作中でシャカが持ち上げられてるからな
シャカの神クラスは仕方ないかも

どちらかといえば、小池さん以上というのが引っかかるな。
天使発言に出てくる主、小池さん、シャカら宇宙神の力関係は今後明らかになるか・・・？
まあ、シャカは近々もう一回ぐらい出番がありそうだから、どうなるか楽しみだ。

場面は慶次VSカツオ・聞仲・オシリスの天空竜。
ｼｪﾝﾉﾝ「チッ!!　限定例外で息を吹き返したか！　オシリス、サンダー・フォースを撃て!!」
口に溜まった雷撃を慶次に放つオシリス。
慶次の巨大な拳を喰らい、吹き飛ばされ中のカツオ。
ｼｪﾝﾉﾝ「磯野、奇跡発動！　オシリスの攻撃とコンボでミラクルフィスト・インパクトだ!!」
カツオの拳の上に輝く羽根が浮かび上がる。鼻血を流しながら、片足で空中を蹴るカツオ。
慶次「おおおッ!!」
先手を打ち、猛然とオシリスめがけて突進する慶次。突き出した槍に雷撃が引き裂かれる。
槍をオシリスの口に突き刺す。穂先がざっくりと上顎を貫通。
ブゥン　オシリスの巨体を脇に抱えた長槍で振り回し、飛び込んでくるカツオにぶつける。
勢い良く、オシリスの胸を貫通するカツオ。しまった、という顔で振り返る。
もがき苦しみながら消滅してゆくオシリス。
ｼｪﾝﾉﾝ「同士討ちだと!?　くだらん…!!」
吐き捨てるように言うシェンノン。
一方、ジャンプして逃走中の黄天化の頭の中で、申公豹と黄天化が会話している。
黄天化（老子の話じゃあ、奴らどこにでも出てこられるんだろ？　どうすんのさ？）
申公豹（大丈夫です、既に私の混沌を発動しています　確率を攪乱しているので、私達の行動は完全に予測不可能）
ｼﾞｮｶ「…と、思っておるじゃろう？　とっくにわらわも、混沌対策は練ってある　三皇相手に二度目のマグレはないぞ
　　ラプラス!!　この場の確率を固定し、混沌を排除せよ！」
黄天化上方の空が割れて巨大な"目"が出現し、周囲を明るく照らす。
黄天化（ありゃあ、何さ？）
申公豹（あれはたぶん、どこかの宇宙の…限定例外だけに特化して調整された、宇宙神の成れの果てですね）
黄天化の周囲を覆っていた黒い靄が薄れ始める。
申公豹（その能力は、混沌の正反対…究極の秩序といったところですか　攪乱した確率が一本化されていきますね）
黄天化（…ってことは）
申公豹（はい、相当ヤバイ状況です）

場面変わり、のび太達の殺害指令が出た出木杉・英一。
英一のメガネが光を反射し、表情が見えない。
ﾉﾋﾞﾀ「出木杉く〜ん！　なんとか言ってよ」
出木杉にすがるのび太。
出木杉「うーん…友達同士が殺し合っている　こんな時は、どうすればいいんだろう」

ﾉﾋﾞﾀ「違うよ出木杉君！　殺し合うんじゃなくて、一歩的に攻撃しようって言ってるんだよ！」
英一「英才君…君は、片方の肩を持つのかい？」
のび太をふりほどき、くるりと回れ右をする出木杉。
出木杉「英一君…知り合ってそんなに時間も経ってないけど、この一時は楽しかったよ
　　のび太君、剛君、静君、スネ夫君…やっと君達と分かり合えたような気がしたけど…
　　僕にはどうすればいいか分からない　だから、この場を去る事にするよ」
屋根から屋根へ飛び移り、どこかへ立ち去る出木杉。
英一「さあ…恨みはないけど、死んでもらうよ」
ｼﾞｬｲｱﾝ「死んでもらう？　さっきから自信満々だけど、できんのかよ？」
全身の筋肉を膨張させながら、英一を睨み返すジャイアン。
一歩前に出るスネ夫。
ｽﾈｵ「ま、待ってよジャイアン！　英一も！　ほら英一、僕らは同じキテレツ斎様の元で学ぶ同士じゃないか」
英一「ああ、そうだったねスネ夫君　…君のお父さんがキテレツ斎様に出資している関係で、実験用の装置を自由に
　　取り扱う権利を君は持っているね…だけど、それだけだ　それは君の実力じゃない
　　キテレツ斎様の手前、何も言わなかったけど…僕は認めていない」
シュッ　と消え、スネ夫の背後に出現する英一。スッパリとスネ夫の首が深く切れている。
噴水のように勢いよく出血。
ﾉﾋﾞﾀ「うわああッ!!　スネオォォッ!!」
ｼﾞｬｲｱﾝ「テメェッ!!」
むくむくと毛むくじゃらのゴリラ状の怪物に変身を始めたジャイアンのズボンのすそを掴むスネ夫。
ｽﾈｵ「待って、ジャイアン…英一君の言う事は事実なんだ…それに…僕なんかと違って、英一君の実力はキテレツ斎様のお墨付きだよ
　　英一…僕の命に免じて、みんなを見逃してあげて…」
出血の止まらないスネ夫の肩を掴み、揺するジャイアン。
ｼﾞｬｲｱﾝ「おい、スネ夫!!　何馬鹿言ってんだよ!!　俺に勝手に死ぬなんて許さねェぞ!!
　　お前の命(ﾓﾉ)は俺の命(ﾓﾉ)！　だろ!!」
静　「どいて、剛さん！」
駆け寄る静。ゆっくり首を振り、微かに笑いながら事切れるスネ夫。
死体が輝く光の塊となり、空の彼方へと飛び去る。
ﾉﾋﾞﾀ「うわぁぁぁあん!!」
激しく泣きわめくのび太。ナイフを右手に持ち、ゆっくりと動き始める英一。
ｼﾞｬｲｱﾝ「おい…スネ夫の命懸けの願い、聞こえなかったのか？」

英一「だから…死者への敬意を込めて、君達が別れをしている間は何もしなかったじゃないか」
ジャイアンの中で何かがプチンと切れる。使徒化し、英一に襲いかかるジャイアン。

場面変わり、市街地でドラAと戦いを繰り広げている、ブタゴリラとミヨ。
ブタゴリラの大振りのパンチをヒラリマントでかわすドラA。勢い余ってブロック塀を大破させるブタゴリラ。
ﾄﾞﾗA「怖い怖い、まともに喰らったら大怪我だよ…アベコベン！」
ポケットから、両端に矢のついた小さな棒を取り出すドラA。
ﾌﾞﾀｺﾞﾘﾗ「見切ったぜ！　そのマントはツルツル滑るってことだな！」
振り返ったブタゴリラの顔面に、ドラAの投げたヒラリマントが被さり、視界を覆う。
ﾐﾖ　「ブタゴリラ君、危ない!!」
アベコベンでちょんとブタゴリラを触るドラA。マントを投げ捨てるブタゴリラ、両手を眺める。
ﾌﾞﾀｺﾞﾘﾗ「なんだ、別に変わったところはないぞ」
ﾄﾞﾗA「そう思うなら、どうぞ殴ってごらん」
ニヤニヤしながら、三本髭が生えた頬を差し出すドラA。
ﾌﾞﾀｺﾞﾘﾗ「なんだ、馬鹿にしやがって…この里芋坊主!!」
ペチャ　ゆるゆると放たれたブタゴリラのパンチは、力無くドラAの頬に当たる。
ﾄﾞﾗA「ふふふ、アベコベンは強い力は弱く、弱い力を強くするんだよ　これならリボルバーで十分だ」
ポケットから拳銃を取り出し、ブタゴリラを撃つドラA。
腹部に命中、倒れるブタゴリラ。
ﾐﾖ　「ブタゴリラ君！　すぐ治すわ！」
ブタゴリラに駆け寄り、傷口に手を当てるミヨ。じわじわと出血が消えてゆく。
恍惚とした表情で、ミヨのこめかみに銃口を当てるドラA。
ﾐﾖ　「や…やめて！　お願いだから!!」
ﾄﾞﾗA「あー、殺すって楽しいなァ」
ﾌﾞﾀｺﾞﾘﾗ「いい加減に…しやがれ!!　らっしゃいッッ!!」
ジャイアン同様、上半身を中心に獣化・巨大化し、使徒形態に変身するブタゴリラ。
横に振ったブタゴリラの腕に吹き飛ばされ、ブロック塀にめりこむドラA。
ﾄﾞﾗA「痛タタ…アベコベンの効果はどこに行ったんだ!?」
ﾐﾖ　「分かったわ！　この姿は元のブタゴリラ君とはほとんど別の生き物!!　だから、道具の効果がリセットされたのよ!!」
ﾄﾞﾗA「そんなァ!?　それじゃあもう一回…」
ポケットに手を突っ込むドラAの真上から拳を振り下ろすブタゴリラ。
ぺしゃんこのスクラップになるドラA。

ﾐﾖ　「すごいわ、ブタゴリラ君！　あ、傷の手当ての続きをしないと…」
ﾌﾞﾀｺﾞﾘﾗ「へへ、こんなの屁の菜っ葉だぜ！」
遠くのビルの上層階で、何かがキラリと光る。ズームイン、ライフルを構え狙いを定めているドラBの姿。
ﾄﾞﾗB「脊椎を徹甲弾で撃ち抜けば、どんな化け物だって…」
ミヨの治療を受けているブタゴリラの背後に立っている人影がスコープに写る。
ﾄﾞﾗB「なんだこいつは？　まあ貫通するし、こいつごと撃ち抜けばいいな」
発砲するドラB。ギィン　金属音と共に弾かれる弾丸。
パァン　遅れて響いた銃声に振り返る、ブタゴリラ。そこに立って弾丸を跳ね返したのはトンガリ。
ﾌﾞﾀｺﾞﾘﾗ「トンガリ!!」
ﾄﾝｶﾞﾘ「ブタゴリラ…それを言うなら、屁のカッパだよ！　ところで…」
ドラBがいるビルの方を見上げ、ビュン　と腕を振るトンガリ。
スパッ　と、ビルがドラBのいる階で斜め横に切断される。
ﾌﾞﾀｺﾞﾘﾗ「馬鹿野郎！　今までどこほっつき歩いてたんだ!!　心配したぜ」
涙ぐむブタゴリラとミヨ。
ﾄﾝｶﾞﾘ「お…怒ってないの？」
ﾌﾞﾀｺﾞﾘﾗ「何言ってんだ、昨日のトウモロコシは今日の茄子じゃねェか、らっしゃい！」
ﾄﾝｶﾞﾘ「意味がよく分かんないけど…　へへ、ただいま」
ハンカチで目元を拭うミヨ。
ﾐﾖ　「トンガリ君が帰って来てくれた…本当に良かっ…ゴボッ」
ミヨの腹から貫手が突き出ている。
ﾌﾞﾀｺﾞﾘﾗ「ミヨちゃん!?　なんだなんだ、いきなりよォ!!」
ミヨの背後に忍び寄っていた出来杉が、背後から貫いていた。
出木杉「何って、別に　通りすがりなんだけど…君達、なかなか腕が立つね　殺すよ？」
ﾄﾞﾝｶﾞﾘ「なんだこいつ!?　ミヨちゃんから離れろ…!!」
出木杉の横に素早く回り込むトンガリ。蹴りの体勢を取りかけ、やめる出木杉。
ビュッ　と腕を振るトンガリ。スッパリ延々とアスファルトに断裂が走る。
出木杉「この攻撃、魔力が込められている？」
腕を振り抜いたトンガリの横に出現し、頬にパンチを叩き込む出木杉。
バキィン　金属音と共に吹っ飛ぶトンガリ。殴った出木杉の手に裂傷。
ﾄﾝｶﾞﾘ「へへ、僕は全身刃物のスパスパ人間なのさ！」
出木杉「ふーん…つまり、悪魔の誘惑に負けたけど意志では勝って融合した人間、って事だね」
次週に続く。

乙！
慶次つえー
出来杉こえー

ドラえもんの「アベコンベ」とドラAの「アベコベン」は同じもの？
形状と効果は同じっぽいが。

>>347>>348>>349>>350
キタ━―━―━ヽ(゜∀゜ )ノ━―━―━ッ!!
ネタバレ乙。
慶次の卍解強いなー。
それにしても英一ｵｿﾛｼｽ。
キテレツ斎様の命令だったら何でもするんだな。
出来杉も怖いけど友達を攻撃しなかったのは英一ほど非情にはなれないって事なのかな？
ブタゴリラたちには容赦がないけどｗ

この調子じゃ今年も
PTAが選ぶ子供に読ませたくない漫画部門は圧倒的1位だな

バレ乙！！
卍解慶次TUEEEEE
これはＳＳＳ入り確実だな
久々登場のトンガリだけど思ったより強くね？
行方不明の間に修行していてパワーアップしたのか？

>>354
だが、それがいい（AA略

うーん、封神台にエネルギーを溜めるためとはいえ
戦闘能力がそんなに高い訳ではないキャラを虐殺する絵はなあ……
わかっていてもなんか複雑だ

出来杉、女にも容赦ないな

ドラ軍団や英一の友人は「腕の立つ者」に含まれたようだな

もしかしてG級以上は「腕の立つ者」？

召還魔法のように使われていたラプラスやシュレディンガーは宇宙神の成れの果てだったのか
小池さんも奇跡発動用の召還獣にされるのかな

トンガリ微妙にパワーアップしてる？

神　ルシフェル 最終波平（仮名）　サタン　※（シャカ）　小池さん リミッター最終解除波平
　
ＳＳＳ　キテレツ斎様　カツオ（リミッター解除）　開悟フネ　勇次郎（雷禅統合鬼の貌） ※覚醒マスオ　※アナゴ完全体　ベリアル エネル

ＳＳ　黄天化（申公豹装備）　サザエ（おちょこちょいモード）　ベルゼバブ　※黒タラ　 燭陰

Ｓ　※妲己　※しずかちゃん 海平　※ＭＡＸ躯（仮名）　※前田慶次　※悟空　※ナッパ（改造）　※ベジータ 雷禅　勇次郎　※ナタク ※グリフィス

Ａ　　ヤムハン　※本部（若返り）　　出来杉（中島？）　ハドラー バーン　※黄泉　※味皇　※黄金聖闘士A（サガ・老子）

Ｂ　　※貴人　※海原雄山　※黄金聖闘士B（その他）　躯　※英一　※刃牙　※幽助　※十天君 飛影　

Ｃ　　※十二仙　※ぷーやん　※メルエム　ハルピコ　クリリン　※３戦士　ハドラー親衛隊　※アライＪｒ　※黄金聖闘士C（蟹・魚）

Ｄ　　※丘引　※紫龍　※黄天化　ジャイアン（変身後）　※ブタゴリラ　スネ夫（ラジコンアーマー装着）　ナッパ　タラオ

Ｅ　　天津飯　九十九　ブラックマジシャンガール　ドラえもん　勉三さん　※トンガリ　※ミミズ　白銀聖闘士　コロ助

Ｆ　　からくり武者　エスパー魔美　量産型コロ助　ワカメ　のび太　ヤムチャ（足元がお留守モード） 一般青銅聖闘士

Ｇ　　蝿　堀川君　本部　真中
※のキャラクターの位置・サタンの部下のランク分けは要議論 　 ランク外（フッキ・ジョカ・シェンノン）

出木杉に瞬殺されないだけでもトンガリの成長は垣間見えるな

ブタゴリラやトンガリはいいキャラしてるから生き残ってほしいぜ
英一や出来杉は刃牙や幽助と戦ってくれるとランク的にもありがたい

小物同士潰しあってくれないとランク付け難いんだよな

ジャイアンやブタゴリラとかは同じ獣化タイプだけど他にも
似たようなルックスと能力の持ち主が複数いそうだな

ミヨちゃん死んだ？

>>366
名前も似てたりしてな。
例えばゴリライモとかｗ

まぁ世の中同じ顔の人間が3人はいると言うしな

出来杉は友達を攻撃しなかったのは評価できるが
女の子をためらわずに殺しちゃうのは減点でプラマイゼロだな

英一はキテレツ斎の指示だったらミヨたちも倒しただろうな

どうせ英一たちに殺された奴らも復活するんだろ？
痛い目に遭う前に素直にやられちゃえばいいのに

英一って普段は穏やかだけど結構怖い奴なんだな

>>372
読者視点では正論だが・・・

神　ルシフェル 最終波平（仮名）　サタン　※（シャカ）　小池さん リミッター最終解除波平
　
ＳＳＳ　キテレツ斎様　カツオ（リミッター解除）　開悟フネ　勇次郎（雷禅統合鬼の貌） ※覚醒マスオ　※アナゴ完全体　ベリアル エネル

ＳＳ　黄天化（申公豹装備）　サザエ（おちょこちょいモード）　ベルゼバブ　※黒タラ　 燭陰

Ｓ　※妲己　※しずかちゃん 海平　※ＭＡＸ躯（仮名）　※前田慶次　※悟空　※ナッパ（改造）　※ベジータ 雷禅　勇次郎　※ナタク ※グリフィス

Ａ　　ヤムハン　※本部（若返り）　　出来杉（中島？）　ハドラー バーン　※黄泉　※味皇　※黄金聖闘士A（サガ・老子）

Ｂ　　※貴人　※海原雄山　※黄金聖闘士B（その他）　躯　※英一　※刃牙　※幽助　※十天君 飛影　

Ｃ　　※十二仙　※ぷーやん　※メルエム　ハルピコ　クリリン　※３戦士　ハドラー親衛隊　※アライＪｒ　※黄金聖闘士C（蟹・魚）

Ｄ　　※丘引　※紫龍　※黄天化　ジャイアン（変身後）　※ブタゴリラ　スネ夫（ラジコンアーマー装着）　ナッパ　タラオ

Ｅ　　天津飯　九十九　ブラックマジシャンガール　ドラえもん　勉三さん　※トンガリ　※ミミズ　白銀聖闘士　コロ助

Ｆ　　からくり武者　エスパー魔美　量産型コロ助　ワカメ　のび太　ヤムチャ（足元がお留守モード） 一般青銅聖闘士

Ｇ　　蝿　堀川君　本部　真中
※のキャラクターの位置・サタンの部下のランク分けは要議論 　 ランク外（フッキ・ジョカ・シェンノン）

慶次のパワーアップは異常
SSS級のどのあたりだろ？

三皇戦を見ると覚醒マスオより完全体アナゴの方が強い気がしてきた

マスオは意外とメンタルが弱かった？
まぁ弱気になったタイミングが悪かっただけな気もするが。

ブタゴリラよりもトンガリの方が強くなってね？

マスオはジョカと直接戦闘したからな。
アナゴはまだ三皇と直接戦闘してないだろ？

ジョカに省力は効いてないのかな？
あの時の一撃が！！とかなったりして

>>381
そうなったらマスオやアナゴの評価が上がるな

場面は、崩れかけた石畳が広がる景色を走っている開悟フネとエネル。
空間が渦巻き状に、螺旋を描くように歪む。足を止め、臨戦態勢を取る２人。
渦の中から、オベリスクの巨神兵・オシリスの天空竜と、初登場の機械的なデザインの鳥形態の神が出現する。
口から雷撃を吐くオシリス。
ｴﾈﾙ　「こいつは俺に任せろ」
右手を広げるエネル。天空竜の吐いた雷撃を、全て掌で吸収する。
拳をフネの遥か頭上から振り下ろすオベリスク。
フネはその拳を片手で受け止め、ぐるりと捻って巨神兵の腕をねじ切る。
腕を雷の塊に変えて飛ばし、オシリスの胴体を貫くエネル。
全身を炎の塊に変え、フネに突っ込んで来る鳥のような姿の神。
炎塊を両手で受け止めるフネ。勢いで後ろに押される。
目を閉じているエネル。一瞬全身が光り、消える。
フネが受け止めている炎の勢いが収まり、焼け焦げた鉄球のようになる。
鉄球が内側から割れ、中からエネルが出てくる。
ﾌﾈ　「悪いね、エネル」
エネルの肩越しに、読者を睨むフネ。どうした、と振り返るエネル。
ﾌﾈ　「…出たね、フッキ!!」
夕闇のような背景の中、そびえ立った一本の石柱の上に立っているフッキ。
ﾌｯｷ　「カーボンコピーのコピーとはいえ、こうもあっさりと三幻神を倒すとは
　　おぬしらを見ていると、楽しくなってくるよ」
胸から槍を抜き出し、フッキに飛びかかるフネ。
薄笑いを浮かべているフッキ。ハッと何かに気付くフネ。パシッと火花化し、消えるエネル。
ﾌﾈ　「エネル！」
フネの目の前に円盤状に潰れた雷球が出現。その円盤を蹴り、斜め後ろに跳ぶフネ。
ﾌﾈ　「こっちだな!!」
後方の石柱の上にフッキが立っている。先程まで立っていた石柱の上にはもうフッキの姿はない。
人差し指と親指で、ロンギヌスの穂先をつまむフッキ。
ﾌｯｷ　「強くなったのお、フネ　己の中の壁を、２〜３枚破ったか？　エネル、あまりチョロチョロするでない」
フネの後方に黒い球体が出現する。
球体内に視点移動、漆黒の闇の中に捕らわれているエネル。
ﾌﾈ　「この…化け物め！」
エネルとフネを解放し、空中に浮かび上がるフッキ。

ﾌｯｷ　「本当に、お主らは面白い…かつて、この宇宙樹に攻め込んで来た知的生命体の中には
　　何万・何億の軍勢で攻めてきた連中もおる　じゃが普通は、軸を潰してやれば烏合の衆じゃ
　　しかしお主らは、分断されようと軸となるべき者が敗れようと、決して闘争心を失わぬ」
ｴﾈﾙ　「エゴイスト揃いなだけではないか？」
ﾌｯｷ　「それが素晴らしいのじゃよ
　　個体の寿命が尽きようと、生命と記憶は失われる事なく続いてゆく
　　じゃが…自我は、宇宙全体を覆う意志の元へと戻り、撹拌され、消え失せる
　　例え宇宙が消えても、それは変わらぬ　生命は不滅じゃが、自我は脆く儚い泡沫のようなもの
　　…儂らとて始めは、お主らと同じように一つの宇宙の片隅に発生した微かな自我に過ぎなかったのじゃ」
ﾌﾈ　「へェ…、いきなり身の上話かい？　でも、意外だねェ」
ﾌｯｷ　「儂らを支えておるのは、もっと先に行きたいというエゴじゃ…　お主らの宇宙の、
　　鏡の国のアリスという本の中でも言っておろう『その場に踏み止まるためには、力の限り走り続けなくて
　　はならない』とな」
ﾌﾈ　「知らないよ、浅学で悪いね　…けどそれなら、私らにも超越者になる可能性があるのかい？」
ﾌｯｷ　「あるとも　三皇には及ばぬとしても、それに近付いた者は過去にもたくさんおる
　　そのための、最も有効な方法はのぉ…その者達が住んでおった宇宙を破壊することじゃよ」
ﾌﾈ　「まさか!?　あんた…」

場面変わり、英一VSのび太・静・ジャイアン。
襲いかかるジャイアンの巨体を、鮮やかに背負い投げする英一。
静　「いい加減にして！」
シャラン…と、鈴を取り出す静。
静　「え…ッ　何？　こんな時に…」
片手で側頭部を押さえながら、怯えた目で遠くの空を見上げる静。
静　「なんて、禍々しい…ダメ！　たくさんの人が死ぬわ」
英一「縮地法の使い手を前に、よそ見は死を意味するよ」
ナイフを構え、静の背後に出現する英一。
静の首筋に、ナイフの裂傷が深々と刻まれている。
プシュ!!　遅れて勢い良く噴き出した血液が、蝋細工のようにそのままの形で固まる。
英一「血液の時間を止めて止血したのか！」
ﾉﾋﾞﾀ「し…静ちゃん　…僕らなら、心配しなくていいよ！」
ガタガタと膝を震わせながら、笑って親指を立てるのび太。

ｼﾞｬｲｱﾝ「おう!!　のび太の言う通りだぜ、静ちゃん！」
起きあがり、パンパンと埃を払いながら、ジャイアンも言う。
涙ぐみ、頷く静。ふわりと舞い上がる。
英一「おい待て、静さん!!」
英一の周囲が影に覆われる。頭上にジャイアンの握り拳。
ｼﾞｬｲｱﾝ「よそ見は致命傷…だろ？」
拳を振り下ろすジャイアンを背中側から見た絵。ブシュ　と鮮血が飛び散る。
ジャイアンの上腕部が、中指と薬指の間から肘のあたりまで切り裂かれている。
ﾉﾋﾞﾀ「う…うわァァァ!!」
のび太がズボンの両ポケットから出した両手の人差し指に、筒状の秘密道具・空気鉄砲が装備されている。
英一「この至近距離の戦いでは、銃は却って不利だよ」
のび太の背後を横切りながら呟く英一。スッパリ切断された空気鉄砲付きの指が、落ちる。
ｼﾞｬｲｱﾝ「いいから死ね！」
残った左拳で英一を叩き潰そうとするジャイアン。
英一が振り上げたナイフにより肘の辺りで切断され、二の腕が飛ぶ。
英一「縮地法を破らない限り、君達に勝利はないよ…もっとも僕が沖縄で、必死の修行で身につけた、
　　忍者の家系・ひょっとこ斎様に教わった、縮地法を破れるわけがないけど…」
だらんと垂れ下がった右手で頭をこするジャイアン。流れ落ちる血で、顔が血塗れになる。
ｼﾞｬｲｱﾝ「まいったなァ、こんな手じゃ頭もろくに掻けやしねェ」
英一「不自由かけて、ゴメン　すぐに止めを刺してあげるよ」
ナイフをギラリと構える英一。
ｼﾞｬｲｱﾝ「これ使っちまったら、認めたみたいで嫌なんだけどよォ…俺は納得いかねェんだけどよォ…」
ﾉﾋﾞﾀ「ま…まさか、ジャイアン」
のび太の背筋をゾクゾクと悪寒が走る。
英一「なんだ、何をするつも…」
ボエ〜〜〜〜　ジャイアンの口から騒音が発せられる。英一の頭に殴られたような衝撃。
その場から消え、上空に出現する英一。
英一「殺人音波か！　まさか、無差別テロに打ってでるとは…」
一本のナイフを取り出す英一。
英一「ベンズナイフ６号　殺気に反応し、自動的に攻撃…攻撃しない!?　殺気が…無い!?　だめだ、意識が…もう」
ふらつく英一、ドサッと落下する。
倒れている英一の上で、足を振り上げるジャイアン。英一の手元からナイフが飛び、ジャイアンに刺さる。

ｼﾞｬｲｱﾝ「勝手に飛んできた!?　けど、この程度は予想の範囲内なんだよォ!!」
英一を踏みつぶすジャイアン。ドォン　ジャイアンと英一を中心に、爆発が起きる。
ﾉﾋﾞﾀ「ジャイアン!?」
這いずりながらその場を離れていたのび太が振り返る。爆煙の中から、２つの魂魄が飛ぶ。

場面変わり、出木杉VSブタゴリラ・トンガリ。トンガリの手がドリル状に変形し、出木杉を突こうとする。
ﾌﾞﾀｺﾞﾘﾗ「カボチャパーンチ！」
横薙ぎに拳を振るうブタゴリラ。その場から消える出木杉。残されたトンガリだけが殴り飛ばされる。
ﾌﾞﾀｺﾞﾘﾗ「おう、すまねェトンガリ！」
倒れたトンガリの脇に着地し、耳元で囁く出木杉。
出木杉「土は土に、灰は灰に、闇は闇に…」
ブレードに変えた腕を大振りするトンガリ、バックステップで躱す出木杉。
ﾄﾝｶﾞﾘ「ぼ…僕に…何を…したんだァァァ!?」
頭を抱えてうずくまるトンガリ、全身が内側からボコボコと膨らむ。
出木杉「別に、君の中の悪魔を唆しただけだよ　でも僕の相手をしてる余裕なんてなくなっただろ？
　　悪いけどそういう、人間やめた系の能力には興味ないんだ…盗めないから」
ﾌﾞﾀｺﾞﾘﾗ「隙あり！　くらえ大根キー…ッ」
ブタゴリラを指差す出木杉、空中に出現した無数のナイフがブタゴリラを襲う。
全身にドスドスと突き刺さるナイフ、しかしブタゴリラは倒れない。
出木杉「大した精神力だけど…いい感じに胸筋と肋骨が寸断されてるよ」
ブタゴリラの左胸に腕をつっこみ、心臓を引き抜く出木杉。
出木杉「さて…と」
アメーバのような肉塊に首が生えているような、無惨な形になっているトンガリ。
手刀でトンガリの首を切断する。スッ…と、出木杉の周囲が暗くなる。
ドォン　組み合わせた腕を振り下ろすブタゴリラ。あたり一面陥没し、クレーターができる。
ザッ　離れた位置に出現する出木杉。
出木杉「危なかった…英一君からスナッチした縮地法が発動しなかったら、やられてたかも」
ブタゴリラの身体が光の塊となり、封神台へ飛ぶ。遅れてトンガリの魂魄も飛ぶ。
出木杉「既に息絶えていたのか…お見事だったよ」
胴体を貫かれ、倒れているミヨ子。
出木杉「自分の回復はできないみたいだな…それなら、ほっとけばいいか」
次週に続く。

>>383>>384>>385>>386
キタ━―━―━ヽ(゜∀゜ )ノ━―━―━ッ!!
ネタバレ乙。
フネとエネル強いなー。
この二人ならあっさりスクルドにも勝ちそう。
英一はドラ軍団相手なら楽勝かと思ったのにジャイアンの殺人音波に足元を掬われたね。
出来杉の方は楽勝ぽかったけど。
三皇編もクライマックスが近づいてきたのかな？

バレ乙！
ジャイアンの殺人音波ｽｺﾞｽ
ランクアップは必至か？
てか英一って死んだの？

>>383>>384>>385>>386
ジャイアン自重ｗｗｗ
最初から歌えば無敵じゃねーかｗｗｗ
フッキはフネを育ててたのか？
なんか三皇の座を譲りそう。
フネはわしが育てたAA略

出来杉ｵｿﾛｼｽ
しかしブタゴリラにはジャイアンのような奥の手はなかったんだな

フッキはなんか力が近づいたと思ったら遠くなってる感じが･･･

>>391
超越者と呼ばれる所以だな。
ブタゴリラは根性を見せたけど、トンガリはあっさりやられて残念。

相手が出来杉なら仕方ない

ﾌｯｷって三皇の中じゃ一番手強そう

不意打ちで使ったらジャイアンの殺人音波って強烈だな
最初から知られてたらあっさり破られそうだが

神　ルシフェル 最終波平（仮名）　サタン　※（シャカ）　小池さん リミッター最終解除波平
　
ＳＳＳ　キテレツ斎様　カツオ（リミッター解除）　開悟フネ　勇次郎（雷禅統合鬼の貌） ※覚醒マスオ　※アナゴ完全体　ベリアル エネル

ＳＳ　黄天化（申公豹装備）　サザエ（おちょこちょいモード）　ベルゼバブ　※黒タラ　 燭陰

Ｓ　※妲己　※しずかちゃん 海平　※ＭＡＸ躯（仮名）　※前田慶次　※悟空　※ナッパ（改造）　※ベジータ 雷禅　勇次郎　※ナタク ※グリフィス

Ａ　　ヤムハン　※本部（若返り）　　出来杉（中島？）　ハドラー バーン　※黄泉　※味皇　※黄金聖闘士A（サガ・老子）

Ｂ　　※貴人　※海原雄山　※黄金聖闘士B（その他）　躯　※英一　※刃牙　※幽助　※十天君 飛影　

Ｃ　　※十二仙　※ぷーやん　※メルエム　ハルピコ　クリリン　※３戦士　ハドラー親衛隊　※アライＪｒ　※黄金聖闘士C（蟹・魚）

Ｄ　　※丘引　※紫龍　※黄天化　ジャイアン（変身後）　※ブタゴリラ　スネ夫（ラジコンアーマー装着）　ナッパ　タラオ

Ｅ　　天津飯　九十九　ブラックマジシャンガール　ドラえもん　勉三さん　※トンガリ　※ミミズ　白銀聖闘士　コロ助

Ｆ　　からくり武者　エスパー魔美　量産型コロ助　ワカメ　のび太　ヤムチャ（足元がお留守モード） 一般青銅聖闘士

Ｇ　　蝿　堀川君　本部　真中
※のキャラクターの位置・サタンの部下のランク分けは要議論 　 ランク外（フッキ・ジョカ・シェンノン）

S級のしずかを圧倒し、のび太とジャイアンを軽くあしらいながらも
歌攻撃に不覚を取った英一ってランク付けが難しくね？

ジャイアンは大金星（死んだけど）だよなー

ジャイアンの歌で一般人が多数死んだ気がする。

英一が無差別テロとか言ってたしな

今回の話で英一やジャイアンの評価が難しくなった気がする

てか英一余裕見せすぎだろ
あっさり殺せば無傷で勝てたのに

英一はまだまだキテレツ斎の後継者になるには程遠いようだな

キテレツ斎様もまだまだ隠棲は出来ないようだね。

英一は縮地法を必死の修行で身につけたって言ってたが
その縮地をあっさり盗んだ出来杉ってやっぱりすごいんだな

出木杉の強さは安定してるな

英一死んじゃってるの？
英一＆出木杉VSﾊﾞｰﾝがあると思ってたのに…orz

ジャイアンはランクを上げるべきか？
でも対策取られてたら歌とか一般人でも防御できそうだな

歌いながら登場すれば無敵じゃね？

ところでひょっとこ斎様って慶次だよな？

>>410
マジで？

英一は何か惜しいキャラだなー
詰めの甘さがカツオに通じるものがある

才能があって頭も良い英一は、経験値を積めば強キャラになりそうだ

過去編で水沢隆広に名前を聞かれた慶次がとっさに答えた名前が
雲井ひょっとこ斎だったな。

>>414
あったあった、そんな話。
そしたら英一はキテレツ斎様と慶次の弟子になるのか。
その割には弱・・・

神　ルシフェル 最終波平（仮名）　サタン　※（シャカ）　小池さん リミッター最終解除波平
　
ＳＳＳ　キテレツ斎様　カツオ（リミッター解除）　開悟フネ　勇次郎（雷禅統合鬼の貌） ※覚醒マスオ　※アナゴ完全体　ベリアル エネル

ＳＳ　黄天化（申公豹装備）　サザエ（おちょこちょいモード）　ベルゼバブ　※黒タラ　 燭陰

Ｓ　※妲己　※しずかちゃん 海平　※ＭＡＸ躯（仮名）　※前田慶次　※悟空　※ナッパ（改造）　※ベジータ 雷禅　勇次郎　※ナタク ※グリフィス

Ａ　　ヤムハン　※本部（若返り）　　出来杉（中島？）　ハドラー バーン　※黄泉　※味皇　※黄金聖闘士A（サガ・老子）

Ｂ　　※貴人　※海原雄山　※黄金聖闘士B（その他）　躯　※英一　※刃牙　※幽助　※十天君 飛影　

Ｃ　　※十二仙　※ぷーやん　※メルエム　ハルピコ　クリリン　※３戦士　ハドラー親衛隊　※アライＪｒ　※黄金聖闘士C（蟹・魚）

Ｄ　　※丘引　※紫龍　※黄天化　ジャイアン（変身後）　※ブタゴリラ　スネ夫（ラジコンアーマー装着）　ナッパ　タラオ

Ｅ　　天津飯　九十九　ブラックマジシャンガール　ドラえもん　勉三さん　※トンガリ　※ミミズ　白銀聖闘士　コロ助

Ｆ　　からくり武者　エスパー魔美　量産型コロ助　ワカメ　のび太　ヤムチャ（足元がお留守モード） 一般青銅聖闘士

Ｇ　　蝿　堀川君　本部　真中
※のキャラクターの位置・サタンの部下のランク分けは要議論 　 ランク外（フッキ・ジョカ・シェンノン）

結局ジャイアンのランクアップはない？

Ｂ級下位　歌ジャイアン　とか？

Ｂは高杉だろ
英一を倒せたのはラッキーパンチだ。

ふとカレンダーを見ると、明日は休日。
明日はバレをする暇がなさそうなので、急遽テキストに起こしました；
いつもに増して誤字が多いかもしれませんが、ご勘弁を…

というわけで、次週ジャンプ52号のぷーやんバレ、投下いたします。

場面は天使達が集まり、気難しい顔をしている空間。ミカエルら四大天使の他、名称不明な天使達の顔ショット。
視点引く。バラバラに浮かんでいる天使達の下で、土下座している波平の姿。天使達の中央に大きな光が輝く。
段々視点が引いてゆき、全体がぼやける。
ゆっくりと目を開く木戸沙織。
沙織「私も、行かなくては…　貴鬼(ｷｷ)、ジャミールの貴鬼　聞こえますか？」
場面変わり、チベット。一人、粥のようなものを啜っている少年の姿。
貴鬼「なんだよ、食事中だってのに…誰だーい？」
沙織（分かりませんか？）
貴鬼「あ…ッッ!!　ま、まさか女神(ｱﾃﾅ)ですか!?　何の御用で!?」
驚いた勢いで後ろに転ぶ貴鬼。テレパシーを続ける沙織。
沙織（はい　行きたい場所があるので、貴方の超能力を貸してください）
貴鬼「テレポーテーション？　でもそんなの、おいらなんかに頼まなくてもお師匠がいれば…」
カラン　手に持った木製の匙を落とす貴鬼。
貴鬼「お師匠様は…ムウ様は？　無事ですよね？　忙しくて手が離せないから、おいらの出番なんですよね？」
沙織（ムウは…立派に役目を果たしました）
少年は床に突っ伏し、号泣する。

場面変わり、東京。屋根から屋根へ飛び移るタイコの姿。
ﾀｲｺ　「ちょっとイクラ！　待ちなさい！」
タイコは、空中を滑るように移動しているイクラを追いかけている最中のようだ。
高層ビルの屋上に移動し、仁王立ちするイクラ。
茶髪が風になびき、妖しく輝く瞳で下界を見下ろす。追いついたタイコ、イクラの肩を掴もうと手を伸ばす。
パシィ　電気がショートしたような効果と共に、弾き飛ばされるタイコ。慌てて携帯を取り出す。
ﾀｲｺ　「あなた、お仕事中ごめんなさい　イクラの様子が変なの！」
電話を掛けているタイコの背後、ビルとビルの隙間に、巨大ドラの姿が見える。
携帯を閉じ、頭を掻くノリスケ。和服姿の老紳士、伊佐坂先生が振り返る。
ｲｻｻｶ「ノリスケ君、話は聞こえていたよ　お子さんが心配だ、行っておいで」
ﾉﾘｽｹ「先生がそう仰るなら、お言葉に甘えようかな…」
背広を脇に抱えて鞄を持ち、立ち上がるノリスケ。
ｲｻｻｶ「それは、神の気紛れか人の神歩か…」
ﾉﾘｽｹ「え、何か仰いました？」
ｲｻｻｶ「ふむ…魔界最古の古文書、通称・神魔王伝は知ってるかね？」

ﾉﾘｽｹ「あの、石版千五百枚に及ぶという…ギルガメシュ叙事詩のように、断片的に残されているという神話ですか？
　　知ってますけど、それがどうかしました？」
ｲｻｻｶ「いやなに、他意はないのだが　ふと思い出してね」
ﾉﾘｽｹ「先生の作家としての第六感ですか…？」
ｲｻｻｶ「どうかな…　かつて魔界と人間界が一つだった頃、神々をもねじ伏せる若く強大な魔王がいた　だがある日突然、
　　異質なる神がどこからともなく現れ、その大魔王と戦った　大魔王は勝利こそ収めたものの、初めて戦闘に於いて
　　地に膝を着いた　そして現れた時と同様に、足跡も残さずいずこかへ消え去った異神と、再び相まみえる日を心待ちにした」
ﾉﾘｽｹ「…大魔王は、自らに封印をかけ、最盛期の力を保存した　と続きますね」
ｲｻｻｶ「うむ…なぜか急に頭に浮かんだ　気を付けるんだぞ、ノリスケ君」
ﾉﾘｽｹ「そんな大袈裟な　女房と子供の様子を見てくるだけですから」

場面変わり、ヤムチャを探し飛行中のクリリンと天津飯。
ｸﾘﾘﾝ「うわ、海に出ちゃったよ　どこいっちゃったんだろうなー、ヤムチャさん　こんな完璧に気を消せるなんて…」
天津飯「ムッ、この感じ…亀ハウスで感じた、あの嫌な気…」
三つの目を凝らし、水平線の彼方を凝視する天津飯。
天津飯「クリリン、海に飛び込め!!　急げ、全速力だ!!」
ｸﾘﾘﾝ「えッ　お、おう!!」
言い終わるや先に下の海へ飛び込んだ天津飯を追いかけ、真下の海に落下するクリリン。
次の瞬間。
ドオッ　海が真っ二つに割れ、水の壁となる。

場面変わり、都心でドラ軍団を討伐したサザエ・タラオと磯野御三家。
ペットボトルの水を飲み、休憩しているサザエの後ろに躯が出現。
躯　「まずまずだな　だが、息子の方はまだ調整の余地ありと見たぜ」
ｻｻﾞｴ「なに偉そうに、手伝いもしなかった癖に！」
躯　「お楽しみの所、邪魔しちゃ悪い…」
バッ　と上空を見上げるサザエ・躯。
遠くの方から街が木っ端微塵に破壊されて瓦礫が舞い上がりる。
ｱｲﾅﾒ「うわッ、なんだァ!?」
画面右から左へ、爆風が吹き抜ける。飛ばされないようにガードする磯野御三家。
いくつか残ったビルを除き、辺り一面瓦礫の山。ドシュドシュ　瓦礫の下から、いくつかの魂魄が飛ぶ。
躯　「あいつは…俺が知ってる奴と、まるで別物じゃねェか」

すっかり見晴らしのよくなった都心上空に立ち、ゆっくり左右を見回すバーンの姿。その横に光の塊が２つ飛んでくる。
ﾊﾞｰﾝ「遅かったな」
ｷﾙﾊﾞｰﾝ「参ったなあ　ルーラを追い越すなんて、聞いたことないよ」
ﾐｽﾄ　「これは…黒のコアが爆発した後のような有様ですな」
舌なめずりし、肩を回すサザエ。
躯　「やめろサザエ！　これは命令だ」
ｻｻﾞｴ「私はあんたの下僕じゃないわ」
ﾀﾗ　「そういう事です」
バーン達に向かって飛ぶサザエとタラオ。舌打ちする躯。
ｶｻｺﾞ「無謀だ…　サザエさんはともかく、タラちゃんは…」
キルバーンがサザエの行く手を、ミストがタラの行方を阻む。
振り下ろされたキルバーンの鎌を白羽取りするサザエ。両手から糸のように黒い気を伸ばし、タラオを絡めるミスト。
ﾊﾞｰﾝ「よい　二人とも、下がれ」
バーンの命令に従い、しぶしぶ下がるキルバーン。ニやニヤ笑っているタラオ。
ﾐｽﾄ　「離れられない!!　こいつ…ッッ、暗黒闘気を取り込んでいる…!?」
ｷﾙﾊﾞｰﾝ「世話が焼けるなあ　貸し一つだよ、ミスト」
鎌を振り、タラオとミストを繋いでいた暗黒闘気を断ち切るキルバーン。その横を、拳を固めてバーンに突撃するサザエ。
パァン　バーンが無造作に振った裏拳で叩き落とされるサザエ。
口を大きく開き、漆黒の塊をバーンに向かって吐くタラオ。しかしバーンに指一本で弾き返され、自分の放った攻撃を顔面に喰らって落下するタラオ。
ﾊﾞｰﾝ「次は誰だ」
苛立つ躯の肩を叩く、アライJr。
ｱﾗｲJr「躯サーン、お迎えに上がりました」
アライJr、飛影、幽助が登場。彼等の背後に、魔界へ続く空間の穴が開いている。
飛影「あいつは俺達が殺る　お前は帰って寝てろ」
幽助「すっげーな、全盛期を取り戻したバーンって奴は！　実物は噂で聞く百倍増しの迫力じゃねェか」
ｱﾗｲJr「怖じ気づきましたか、幽助サン？」
躯　「お前等じゃ無理だ、一旦引いて対策を練るぞ」
幽助「そうしてェのは山々だけどよォ…ところが、そうもいかねェんだな」
バーンを指差す幽助。バーンが翳した手の平の上に、炎の塊が浮かんでいる。
躯　「極大爆裂呪文(ｲｵﾅｽﾞﾝ)か」
幽助「あんなもん何発もぶっ放されたら、あっという間に日本なんて無くなっちまう」
ヒュッ　バーンの手の上から、炎の塊が解き放たれ、みるみる巨大化してゆく。

アッパーカットを撃つアライJr、飛び上がる幽助、飛影。
アライの放った拳圧で、爆炎の塊が二つに割れる。
ｱﾗｲJr「やはり私では打ち消せませーん、頼みましたよ、お二人！」
幽助「おう、任せとけ！　霊丸(ﾚｲｶﾞﾝ)!!」
飛影「邪王炎殺黒龍波!!」
割れた爆炎の片割れを狙い、指先から気弾を撃つ幽助と、もう片方の欠片に黒い炎の龍をぶつける飛影。
三人の攻撃で相殺され爆発したイオ、ナパーム弾のような質感で爆発。
上空高く、雲の上まで飛び上がっているキルバーン。
ｷﾙﾊﾞｰﾝ「おや君は、よく魔王・雷禅とつるんでいた…キテレツ斎、だっけ？」
雲の中から様子を見ているキテレツ斎に声をかけるキルバーン。
ｷﾃﾚﾂ「はて、初見の筈だが」
ｷﾙﾊﾞｰﾝ「復活したバーン様の記憶から、ここまでのあらましを見せて貰ったのさ」
ｷﾃﾚﾂ「ああ、訂正しておくが、私は雷禅とつるんだ事などない　フィールドワークでたまたま同席した事ならあるがな
　　彼は最もデータの多い、古い魔王だったからな　最早あれ以上研究する余地がなかっただけの事」
ｷﾙﾊﾞｰﾝ「ふーん　じゃあ、バーン様は？」
ｷﾃﾚﾂ「興味深いな…もう少し、観察してみたい　彼は、今この瞬間も成長中だ　他の魔王とは一線を画している印象がある」
ｷﾙﾊﾞｰﾝ「良かった　バーン様に危害を加える気なら、貴方と戦わなくちゃならなくなる
　　…じゃあ、注目は誰だい？」
ｷﾃﾚﾂ「私こそ、アーティファクトと戦う程暇ではない　注目か…そうだな　あの少女、源静の行動は、要注目だ」
躯　「いいか、命令は一つだ　…死ぬな」
そう言い残し、空間の穴の中に消える躯。
バーンを取り囲むように展開する幽助、飛影、アライJr。
空中で踏み込み、バーンの左胸にストレートを叩き込むアライJr。
懐に飛び込む幽助、霊丸を同時に多数放つと同時に連打をバーンのボディに叩き込む。
炎を剣状に変形させた飛影、バーンの首筋に刃を打ち込む。
しかしバーンはビクともしない。攻撃を放った三人に、動揺が走る。
ﾊﾞｰﾝ「もっとだ…もっと強者よ、出てこい」
三人は完全に無視し、遠くの街を狙って爆発呪文を飛ばすバーン。
幽助「しまった…!!」
振り返る幽助の視線の先ズームアップ、上空で待機している手塚部長の姿。
全身にオーラを纏い、特に左腕は燃えるようなオーラに包まれている。
次週に続く。

今日来るとは思わなかったぜ

このタイミングでイクラ再登場・・・これはひょっとして・・・

バーンがなんかすげえ大物になってる
しかしイオナズンって面接でも受ける気かよｗ

>>421>>422>>423>>424
キタ━―━―━ヽ(゜∀゜ )ノ━―━―━ッ!!
ネタバレ乙。
まさかここでイクラが出てくるとは思わなかった。
何か重要な役割でもあるのかな？
しかしバーンのパワーアップは異常。
以前若返り本部にやられたのと同一人物とは思えないYO！
それにしてもサザエすらあしらうバーンに向かっていくなんて幽助たちは無謀すぎね？

基本的に全員未練タラタラ駄目女って事ですね！

なんか
すごい
誤爆

バレ乙！
アライＪｒ馴染みすぎでﾜﾛﾀw
バーンの強さは若返ってからこれまでの描写から考えて想定内だな。
ルーラを追い越したのはやり過ぎだがｗ

>>426>>428
伊佐坂先生の「それは、神の気紛れか人の神歩…」が伏線になってる予感。

TARAと神歩がどうこうとか昔のインタビューでなかったっけ

ヅラ部長死んでなかったのか

たしか開悟フネが隠しででてたゲームでTARAがどうとか神歩がどうとか言う話があった気がする

最近の活躍でサザエの株が上がったかと思いきやまたもやヘタレたな
まぁﾊﾞｰﾝがパワーうｐしすぎたのかもしれんが

キテレツ斎はﾊﾞｰﾝと戦わないんだな

しかしカツオやサザエはちょくちょく不覚を取るな
波平やフネはそんなにヘタレた描写されないのに

年配のキャラは大物っぽく描かれてるな
本部を除いて

手塚部長が新技らしきもの引っさげてキター！wktk

躯っていつも戦闘前に消えるな
サタン戦ではショボかったのに最近強キャラ描写されてね？

御三家もすっかり弱キャラ扱いだな
でも一応幽助たちよりは強いんだよな？

最近はインフレ化が進み最強一族磯野家が霞んできたな

タラヲの負け癖が痛い

タラヲと黒タラの融合ﾏﾀﾞｰ？

やっぱ磯野家最強は波平あっての話なんだな

地球人TOP10出せば今でも半分くらいは磯野家で埋まりそうだが
やっぱ最強の波平が居てなお周りがトップクラスだった時に比べると見劣りするな

神　ルシフェル 最終波平（仮名）　サタン　※（シャカ）　小池さん リミッター最終解除波平
　
ＳＳＳ　キテレツ斎様　カツオ（リミッター解除）　開悟フネ　勇次郎（雷禅統合鬼の貌） ※覚醒マスオ　※アナゴ完全体　ベリアル エネル

ＳＳ　黄天化（申公豹装備）　サザエ（おちょこちょいモード）　ベルゼバブ　※黒タラ　 燭陰

Ｓ　※妲己　※しずかちゃん 海平　※ＭＡＸ躯（仮名）　※前田慶次　※悟空　※ナッパ（改造）　※ベジータ 雷禅　勇次郎　※ナタク ※グリフィス

Ａ　　ヤムハン　※本部（若返り）　　出来杉（中島？）　ハドラー バーン　※黄泉　※味皇　※黄金聖闘士A（サガ・老子）

Ｂ　　※貴人　※海原雄山　※黄金聖闘士B（その他）　躯　※英一　※刃牙　※幽助　※十天君 飛影　

Ｃ　　※十二仙　※ぷーやん　※メルエム　ハルピコ　クリリン　※３戦士　ハドラー親衛隊　※アライＪｒ　※黄金聖闘士C（蟹・魚）

Ｄ　　※丘引　※紫龍　※黄天化　ジャイアン（変身後）　※ブタゴリラ　スネ夫（ラジコンアーマー装着）　ナッパ　タラオ

Ｅ　　天津飯　九十九　ブラックマジシャンガール　ドラえもん　勉三さん　※トンガリ　※ミミズ　白銀聖闘士　コロ助

Ｆ　　からくり武者　エスパー魔美　量産型コロ助　ワカメ　のび太　ヤムチャ（足元がお留守モード） 一般青銅聖闘士

Ｇ　　蝿　堀川君　本部　真中
※のキャラクターの位置・サタンの部下のランク分けは要議論 　 ランク外（フッキ・ジョカ・シェンノン）

波平が土下座してるのは何？

>>448
何だろ？
分からない

幽助、飛影、ｱﾗｲJrには自殺願望でもあるのか？
こいつら老ﾊﾞｰﾝより弱いだろ

御三家にも頑張ってほしいぜ。

御三家もリミッター解除できたらいいんだが・・・

あんまりリミッター解除を使える人物が増えても困る

サザエの逆襲に期待

イクラがどう動くかが見物だな
タラヲとの共闘もあるか？

そろそろイクラの覚醒がくる？

イクラちゃんは最初から覚醒しているという噂があったな。
本気を出していないだけで。

人の神歩なんてあり得るのかねえ？
今のところ人類で成し遂げたのは波平だけでは。

あっちのスレも落ちて久しいから、こっちのバレ師には頑張ってほしいな。

イクラの能力って
バブー(破風)→カマイタチ
ハーイ(High)→幻術
の２つだよな
今回隠された第三の能力が発動するのか？

波平の電撃系の技「BACK☆COME☆ON」は海平も使えるのだろうか？

>>458
その波平ですら小池さんの代行という形だしな
静の予知はバーン以外にも別の恐怖を指してるのかもな・・・

>>460
まだ判明してない能力は「ちゃーん」だったよな？
名前だけじゃどんな能力か分からないぜ

ところでいつになったら勇次郎は復活するんだよｗ

勇次郎が復活するのは三皇戦の決着寸前じゃないか？

次シリーズで皆と一緒にまとめて復活の可能性も十分あるぜ

ぷーやん消滅＝勇次郎復活フラグという説もあるな。

今更だが四宝剣の存在確立がうんタラかんたらが未だにわからん。
陽子と電子の、電子の存在確立がどうこうみたいなイメージでいいのか？

教えてエロい人！

あれだけ余裕の表情浮かべて消えた勇次郎がこのまま三皇戦に現れなかったら
それはそれで面白いな

>>469
むしろその方が勇次郎っぽいよな

>>468
俺も分からん
三皇編は用語が難しいぜ

とりあえずイクラに期待

ノリスケは戦わないのかな？

ノリスケのバトルって見たことないな

神　ルシフェル 最終波平（仮名）　サタン　※（シャカ）　小池さん リミッター最終解除波平
　
ＳＳＳ　キテレツ斎様　カツオ（リミッター解除）　開悟フネ　勇次郎（雷禅統合鬼の貌） ※覚醒マスオ　※アナゴ完全体　ベリアル エネル

ＳＳ　黄天化（申公豹装備）　サザエ（おちょこちょいモード）　ベルゼバブ　※黒タラ　 燭陰

Ｓ　※妲己　※しずかちゃん 海平　※ＭＡＸ躯（仮名）　※前田慶次　※悟空　※ナッパ（改造）　※ベジータ 雷禅　勇次郎　※ナタク ※グリフィス

Ａ　　ヤムハン　※本部（若返り）　　出来杉（中島？）　ハドラー バーン　※黄泉　※味皇　※黄金聖闘士A（サガ・老子）

Ｂ　　※貴人　※海原雄山　※黄金聖闘士B（その他）　躯　※英一　※刃牙　※幽助　※十天君 飛影　

Ｃ　　※十二仙　※ぷーやん　※メルエム　ハルピコ　クリリン　※３戦士　ハドラー親衛隊　※アライＪｒ　※黄金聖闘士C（蟹・魚）

Ｄ　　※丘引　※紫龍　※黄天化　ジャイアン（変身後）　※ブタゴリラ　スネ夫（ラジコンアーマー装着）　ナッパ　タラオ

Ｅ　　天津飯　九十九　ブラックマジシャンガール　ドラえもん　勉三さん　※トンガリ　※ミミズ　白銀聖闘士　コロ助

Ｆ　　からくり武者　エスパー魔美　量産型コロ助　ワカメ　のび太　ヤムチャ（足元がお留守モード） 一般青銅聖闘士

Ｇ　　蝿　堀川君　本部　真中
※のキャラクターの位置・サタンの部下のランク分けは要議論 　 ランク外（フッキ・ジョカ・シェンノン）

本家＞御三家＞ノリスケぐらいと予想。

ノリスケは温厚な性格だからなあ

>>468
これは、あくまで私が読んだ上での一解釈ですが…

例えばサイコロを振るとして、振る前に２回、掌の中で転がすとします。
その結果、出目が「２」だとします。
三皇は未来が見えるので、転がす前にその結果が見えています。
そこで、掌で転がす回数を３回、４回、５回と揺らして、一番都合のいい
結果が出たところで揺らすのをやめる。
そうすれば必ず「６」が出せます。

また望むならば、サイコロそのものを吹き飛ばして「振らなかったこと」
にする事も可能・・・といった感じの解釈です、私の中で。


それでは、ぷーやんバレ投下いたします。

場面は前回の続き。バーンの掌から放たれた爆発魔法の火炎弾。
慌てて追いかけようとする幽助とアライJr。
シャラン　と乾いた鈴の音が響き、火炎弾は正方形の結界に封じ込められる。
ホッと息をつく幽助・アライ。ゆっくりと浮かんでくる静の姿。
手塚「油断せずに行こう」
真正面を厳しい瞳で見つめ、呟く手塚部長。
ﾊﾞｰﾝ「最下級の火炎呪文のつもりが、かつての極大火炎呪文の形態をとったか…」
飛影「チッ、間髪入れずに追撃の呪文か」
バーンの掌に、燃えさかる火の鳥が出現している。構えた黒い炎の剣で、バーンに斬りかかる飛影。
ｱﾗｲjr「ノー！　飛影サン、一人では危険です」
幽助「俺を飛ばしてくれ!!」
垂直に跳び、アライJrに両足の裏を見せる幽助。
ｱﾗｲJr「ＯＫ！　いきますよ幽助サン!!」
左ストレートで幽助を飛ばすアライJr。幽助の組み合わせた指先に霊気が集まる。
バーンが火の鳥を放つ。直後、飛影・幽助・火の鳥が交錯し、爆発。
炎上しながら落下してゆく飛影・幽助。
静の結界に捕らえられた火炎弾は、圧縮・消滅する。
ﾊﾞｰﾝ「ほう、あれを消すか…やっとまともなのが出てきたな　少しは楽しめるといいが…」
掌を天に翳し、更に大きな火炎弾を発生させるバーン。
上空でその様子を見物しているキルバーンとキテレツ斎。
ｷﾙﾊﾞｰﾝ「さっき静君が消したのがイオ、最下級の爆発呪文だよ　今度のはイオラ、中ぐらいの爆裂呪文さ」
ｷﾃﾚﾂ「TNT火薬換算でざっと500ギガトンといったところか…炸裂すれば都民1000万人ぐらい、一瞬で蒸発するだろう」
ｷﾙﾊﾞｰﾝ「やけに客観的な分析だね」
黒い逆三角形の霧状の生命体、ミストバーンが上昇してくる。
ﾐｽﾄ「おいキル、のんびり敵とお喋りしてる場合か！　早くもっと上空に離脱しなければ、我々も巻き添えをくうぞ!!」
ｷﾃﾚﾂ「いや、おそらく大丈夫だろう」
ｷﾙﾊﾞｰﾝ「大丈夫？　何を根拠に？」
ｷﾃﾚﾂ「あそこに待機している青年、手塚国光は源静に引けを取らない逸材だ
　　さらに、海を隔てたアメリカから急遽駆けつけようとしている者、数名を観測した」
ｷﾙﾊﾞｰﾝ「そいつは頼もしいな　…それにしてもキテレツ斎君、さっきから冷静な分析が続いてるねェ？」
ｷﾃﾚﾂ「私の命が続く限り、研究は止まらない」
ｷﾙﾊﾞｰﾝ「そういう意味じゃなくて…本当に君は人類の味方なのかい？」

探るようにキテレツ斎を見るキルバーン。
ｷﾃﾚﾂ「狭義の意味で言えば、むしろ敵だろう　私の行動によって人類の損害は拡大しているのだからな
　　しかしながら広義で考えれば、私の研究は地球、及び人類を救う事となるだろう」
ｷﾙﾊﾞｰﾝ「へェ…　あっと、発射されたよ…僕は君を信じて、ここで見ている事にするけどね」
バーンのイオラが発射されるが、再び静の結界によって空中で封じ込められる。
メキメキと静の腕が軋む。右腕に左手を添え、苦悶の表情で耐える静。
そこに、静の下方より　ボエ〜〜〜　と、騒音が響き渡る。
静　「これは、剛さん…!?」
静、頭を殴られたような衝撃。
気絶し、鼻血を流しながら落下してゆく静。
シュルシュルと結界が溶けてゆき、再び飛行を始めるイオラの炎弾。
手塚の周囲にオーラが渦巻く。
真っ直ぐ手塚の上空を飛び去ろうとする火炎弾が減速し、ぐぐぐ…と、上空に向かって軌道を変え始める。
足を止め、見上げる乾と桃城。
桃城「何が起こってんだ!?」
乾　「おそらく…手塚ゾーンの逆回転を発生させているのだと思う」
桃城「てことは、手塚ゾーンは吸い寄せる効果だから、その逆で…はね飛ばすってわけか！」
乾らとは別の場所を走っていたハルピコも足を止め、見上げる。
ﾊﾙﾋﾟｺ「あれは、手塚部長!!　すげぇ…あんな化け物の攻撃を止めている！」
本部「魔王バーンの爆発呪文を白球に見立て、手塚ゾーンと逆の回転をかけている
　　手塚ファントム…とでも名付けようか」
ﾊﾙﾋﾟｺ「ほ、本部師匠!!　お久し振りです!!　…今までどこに？」
なぜか横に立っていた本部に驚くハルピコ。
本部「お前がここを通るぐらい、お見通しだわい　…それに私は今まで青春学園にいたよ、普通に…ね」
ニタァと笑う本部。
ﾊﾙﾋﾟｺ「あれが魔王バーン…師匠、バーンを倒さないんですか？」
本部「かァ〜、相変わらず頭悪いな!!　相性が悪すぎだ、空中戦では柔術が活かせんだろうが！」
ﾊﾙﾋﾟｺ「お、仰る通りでした！　すんません!!」
ギュオォォ　加速しながら遥か彼方へ飛び去るイオラの火炎弾。
ビキッ　手塚の左肘に亀裂が走る描写。
瓦礫を撤去し、子供を助けながら手塚の方を見上げている大石副部長。
大石「いかん、手塚!!　また痛めていた肘が…」

視点、宇宙に移動。地球の近くの宇宙空間で大爆発が起こる図。
ﾊﾞｰﾝ「うむ、なかなかだが…あの腕ではここが限界だろう」
ボロボロに服が焼け焦げ、上半身裸で横たわっている飛影と幽助。
その側に着地するアライJr。
ｱﾗｲJr「大丈夫ですか、お二人　私が一番軽傷デス、私が囮になって隙を作ります」
幽助「Jr、オメェ…死ぬ気だろ？　絶対何か弱点がある筈だ！　躯も言ってたろ、全員生きて勝とうぜ!!」
飛影「今回はその馬鹿の言う通りだ　人間界は、お前達が守るんだろ？」
ｱﾗｲJr「そうでした…ソーリー、弱気になっていました」
ポン、とアライJrの肩に大きな手が置かれる。
それは磯野御三家の一人、魚住メバル。長身のアライJrよりも更に背が高い。
ﾒﾊﾞﾙ「お前達の言う通りだ　まだ諦めるには早い…そして、人間界は俺達が守る」
ｱｲﾅﾒ「それは、太祖・素太皆の願いとも一致するな…つまり磯野にとって是」
ガラガラと瓦礫が崩れ落ち、顔を腫らしたサザエが立ち上がる。
ｻｻﾞｴ「そうね、私もこんなとこで寝てられないわ」
割れたメガネをずり上げるカサゴ。
ｶｻｺﾞ「それでは、私達でバーンの攻撃を止めます　まずはなんとかして、バーンの術を封じましょう」
幽助「おい、勝手に話を進めんなよ！　俺達は…」
ｶｻｺﾞ「君達は、私達が倒れた後のために少しでも回復しておいてください　なーに、すぐに回復しますよ　君達は若いんですから」
幽助の背中を叩きながら、軽口を叩くカサゴ。
ｻｻﾞｴ「あと10秒…」
ｱｲﾅﾒ「何があと10秒なんです、サザエさん」
ｻｻﾞｴ「私の意識が飛んで、暴れ出すまでよ　…あと３秒」
ｱｲﾅﾒ「おっちょこちょいモード！　急ごう、みんな」
慌ててバーンに向かって突撃する磯野御三家。
ﾊﾞｰﾝ「カラミティウォール…」
軽く手を振るバーン。魔力の壁が空中に出現し、御三家の行く手を阻む。
素早く印を組み、手から壁に向かって黒い糸のようなものを飛ばすカサゴ。
糸で一瞬、壁が切断され隙間ができる。その隙間に素早く身体をねじ込むアイナメとメバル。
ﾒﾊﾞﾙ「うおぉぉ!!」
気合いと共に、隙間を人２〜３人は通れる広さまでこじ開けるメバル。
ｱｲﾅﾒ「行けェ、サザエさん!!」
完全に目がイッた状態のサザエが、その隙間を飛び抜ける。

ﾊﾞｰﾝ「カラミティエンド」
ｻｻﾞｴ「いいかげんに…しなさいッ!!」
手刀を構えたバーン、スパァン　一瞬で加速してすり抜け、バーンの頬をスリッパではたくサザエ。
ﾊﾞｰﾝ「なかなかの速さ、いや、緩急が見事であった」
手刀を振り、魔力の刃を飛ばすバーン。バリン　刃を噛み砕くサザエ。
ﾊﾞｰﾝ「これは面白い防御法だ！　ならば、これはどうだ！」
カッ　バーンの額の瞳が光る。御三家、サザエは光に飲み込まれ、まとめて弾き飛ばされる。
ビルの上に立っているイクラの方から声が聞こえる。
声「…の展開は…つまらん　つまらんよ…お前等」
ﾀｲｺ　（イクラが喋っ…いえ、それにしては…）
ｲｸﾗ「チャーン(千夜闇)！」
ﾀｲｺ（良かった、いつものイクラだわ…!?）
ホッとするタイコ。そこに駆けつけるノリスケ。
ボッ　ボッ　ボッ　空中に無数の黒い塊が発生して急速に広がり、周囲を闇に包んでゆく。
空中に滑るように移動するイクラ。追いかけようとするタイコを、後ろから羽交い締めにして止めるノリスケ。
ﾉﾘｽｹ「よせ、タイコ！　近付いては危ない!!」
桃城「今度はなんだいきなり！　…日食か!?」
乾　「いや、日食にしてはあまりにも突然で、あまりにも暗すぎる…」
ｷﾃﾚﾂ「なんだこれは…バーンの周囲が暗闇に覆われて…これは、時空断層か！　まずい、このままでは観測不能になってしまう！」
ライトを身体に当て、二人に分身するキテレツ斎。
ｷﾃﾚﾂA「私が内部に潜入し、調査を継続する」
ｷﾃﾚﾂB「分かった、それでは私は研究所に戻り、次のステップに進めるとしよう」
暗闇の中に向かうキテレツ斎A。キテレツ斎Bに問うミストバーン。
ﾐｽﾄ　「おい、バーン様が異空間のような場所に閉じこめられるというのか？」
ｷﾃﾚﾂB「いかにも」
ﾐｽﾄ　「それはいかん！　バーン様、私もお供します」
ｷﾙﾊﾞｰﾝ「僕は行かないよ　これが罠で、バーン様はともかく、僕は二度と戻ってこれないかもしれないじゃないか」
ﾐｽﾄ　「そうだな、お前はバーン様のために命を懸ける義理はない　勝手にしろ」
暗闇の内部は、何もみえない真っ黒な空間。
その中に爛々と、猫科の猛獣のような２つの目、イクラの目が輝く。
ﾊﾞｰﾝ「なかなか余の一撃を耐える者がおらぬな…お前は、余を楽しませてくれるのか？」
ニヤリと笑うイクラ。次週へ続く。

>>479>>480>>481>>482
キタ━―━―━ヽ(゜∀゜ )ノ━―━―━ッ!!
ネタバレ乙。
本部ｋｔｋｒ
まぁ戦闘では役に立たないけど。
それにしてもやっぱイクラには秘密があったのか。
ﾊﾞｰﾝとイクラのバトルに期待。
ﾊﾞｰﾝはサザエのOTモードにも優勢っぽかったからSSS級かな？

バレ乙！
ヤベエ、超燃えてきた。メインは三皇とのバトルのはずなのにｗ
イクラは一体何者なんだろうな。いよいよそれが次回明らかになるのか

バレ乙！
バーン強すぎだな
これだけの人数を同時に相手に出来るとは
しかしイクラ何者なんだよｗ
タラヲのライバルってレベルじゃねーぞ

おっちょこキター

>>479>>480>>481>>482
バレ乙！
本部命名手塚ファントムｗｗｗ
地上ならバーンを倒せる発言ｗｗｗｗ
本部自重汁ｗｗｗｗ

地上で接近できたら倒せる可能性はあるだろうけどね
バーンは本部の柔術みたいな相手の力を利用するような技に対抗できないような気がするし

でも本部じゃ無理だろｗ

イクラ今まで猫を被ってたの？

なんか悪いもん食ったとか

「この展開はつまらん」キターーーー！！お前等＝オマ・エラ？
今回キテレツ歳の評価でヅラ部長と静が同等だったな。A〜Sの間か？
まだまだヅラ部長は隠してる技がありそうだぜ！

>>490
バーンの目覚めとともに封印が解けたんじゃね？

手塚ﾂﾖｽ
初期からは考えられない活躍だな
ところでハルピコは本部の実力に気付いてないのか？

ハルピコはほら、優しいから

イクラは喋ったの？

バーンが圧倒的すぎてちょっとつまらんな・・・と思ったところで「この流れはつまらん」
完璧にやられた。
今週は神回だな。

バブー(破風)→カマイタチ
ハーイ(High)→幻術
チャーン(千夜闇)→時空断絶

これでイクラの能力は出揃った？

刃牙より空気読むアライJrの方が馴染んでるな
刃牙イラネｗ

幽助飛影アライと御三家が互角ぐらいか？

真バーンはSSSかな。
「神々をもねじ伏せる若く強大な魔王」がバーンのことなら神級もあり得るが。

一応OTTモード不敗は継続？

まだ誰もﾊﾞｰﾝに倒されてないのにﾊﾞｰﾝとイクラのタイマンになるのか

>>501
ギリギリ継続。

神　ルシフェル 最終波平（仮名）　サタン　※（シャカ）　小池さん リミッター最終解除波平
　
ＳＳＳ　キテレツ斎様　カツオ（リミッター解除）　開悟フネ　勇次郎（雷禅統合鬼の貌） ※覚醒マスオ　※アナゴ完全体　ベリアル エネル

ＳＳ　黄天化（申公豹装備）　サザエ（おちょこちょいモード）　ベルゼバブ　※黒タラ　 燭陰

Ｓ　※妲己　※しずかちゃん 海平　※ＭＡＸ躯（仮名）　※前田慶次　※悟空　※ナッパ（改造）　※ベジータ 雷禅　勇次郎　※ナタク ※グリフィス

Ａ　　ヤムハン　※本部（若返り）　　出来杉（中島？）　ハドラー バーン　※黄泉　※味皇　※黄金聖闘士A（サガ・老子）

Ｂ　　※貴人　※海原雄山　※黄金聖闘士B（その他）　躯　※英一　※刃牙　※幽助　※十天君 飛影　

Ｃ　　※十二仙　※ぷーやん　※メルエム　ハルピコ　クリリン　※３戦士　ハドラー親衛隊　※アライＪｒ　※黄金聖闘士C（蟹・魚）

Ｄ　　※丘引　※紫龍　※黄天化　ジャイアン（変身後）　※ブタゴリラ　スネ夫（ラジコンアーマー装着）　ナッパ　タラオ

Ｅ　　天津飯　九十九　ブラックマジシャンガール　ドラえもん　勉三さん　※トンガリ　※ミミズ　白銀聖闘士　コロ助

Ｆ　　からくり武者　エスパー魔美　量産型コロ助　ワカメ　のび太　ヤムチャ（足元がお留守モード） 一般青銅聖闘士

Ｇ　　蝿　堀川君　本部　真中
※のキャラクターの位置・サタンの部下のランク分けは要議論 　 ランク外（フッキ・ジョカ・シェンノン）

発動したらほぼ無敵のOTﾓｰﾄﾞに正攻法で戦える相手なんて初めて見たぜ
バーン強すぎ

今章もノリスケのバトルはなしか

ﾊﾙﾋﾟｺ本部の弱さに気付いてるよな？
何も知らずに威張る本部憐れｗ

しかし冷静に考えるとバーンはまだ誰も殺してないな
バーンの攻撃力が意外と低いのか戦っている相手の防御力が高いのか

未勝利なところがバーンの魅力。

タラヲ、イクラに差を付けられそうだな

でもイクラも瞬殺される可能性もあるよね？

イササカの言う「神歩」がイクラなら神々をもねじ伏せる力があってもおかしくはない
神の歩みそのものな訳なのだからな

神々をもねじ伏せる強大な魔王≧神歩＞神々
なんかね

いつか出たクォンタム・ジャンプかもしれないな。

●「神々をもねじ伏せる若く強大な魔王」
バーン（若）？

●「足跡も残さずいずこかへ消え去った異神」
イクラ？＝「神の気紛れか人の神歩か」＝異神そのものではない？

　　　　　　　　　　磯野藻屑源素太皆(太祖)
　　　　　　　　　　　　　　　│
御三家←─(分派)──磯野家（福岡→東京）　　　　　　　　　 石田家(静岡)
　　　　　　┌────┬┴───────┐　　　　　　┌──┴─┬──┐
　　　　　　│.　　　　　 │　波野家(九州)　　 │　　　　　　│　　　　　　│　　　│
妻━┯━海平(兄)　　妹━┯夫　　　 　　 波平━━┯━フネ　　　　　弟　　 鯛造(兄)━┯━おこぜ
　　　│　　　　　　　　　　　 │　　　　　　 (代行神)　 │　　　　　　　　　　　　　　　　　　男2女2
　　　│　　　　　　　　　　　 │.　　　　　　　　　　　　　│　　　　　　　　　　フグ田家(大阪)
　　カオル━━マコト　　　 │.　　　　 ┌───┬─┴──┐　　　　　┌─┴─┐
.　　　　　　　　　　　　　　　 │　　　　カツオ　　ワカメ　　サザエ━┯━マスオ　 サケオ(兄)━┯━妻
　　入江家　　　　　　　　　 │　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　│.　　　　　　　　　　　　　　 │
　　　 │　　　　　　　　┌─┴───.　　　　　　　　　　　　　 ┌─┴─┐　　　　　　　　　　　ノリオ
　　 タイ子━┯━ノリスケ(兄弟他7人)　　　　　　　　　　　　タラオ　　ヒトデ(妹・10年後?)
.　　　　　　　 │
　　　　　 　イクラ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　神獣タマ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ハチ公（ケルベロス）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 │
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 └─伊佐坂家（東京）

>>516
まとめ乙

磯野家の人間って周りの人間と喧嘩とかする事あるの？
勢い余って殺したりしない？
波平やマスオが普通のサラリーマンをやれてたのが不思議なんだが

ノリスケ兄弟多いｗ

>>518
磯野の周りにはなぜか強者が集まる
という設定があったはず

会社のOLは一般人じゃなかったっけ？
波平が戦いに行ってるのもトイレと勘違いしてたし

>>518
基本的に磯野家などの強者で世間に溶け込んでる奴らは喧嘩はしても口喧嘩どまり
殴り合いにハッテンすることはないよ
相手に殴られることはあってもね

手塚の評価の高さは異常
もしかしてS級？

手塚は中学卓球界最強の男だしまだ技を隠してそうなのでそれくらいあってもおかしくはないよ。
肘の故障とか肩の故障とかけっこうもろいイメージはあるけどね

卓球の強い中学生以下の強さの聖闘士って…

師範が今や卓球は最強の格闘技とか言ってなかったっけ

>>525
だがそれがいいんじゃないか

神　ルシフェル 最終波平（仮名）　サタン　※（シャカ）　小池さん リミッター最終解除波平
　
ＳＳＳ　キテレツ斎様　カツオ（リミッター解除）　開悟フネ　勇次郎（雷禅統合鬼の貌） ※覚醒マスオ　※アナゴ完全体　ベリアル エネル

ＳＳ　黄天化（申公豹装備）　サザエ（おちょこちょいモード）　ベルゼバブ　※黒タラ　 燭陰

Ｓ　※妲己　※しずかちゃん 海平　※ＭＡＸ躯（仮名）　※前田慶次　※悟空　※ナッパ（改造）　※ベジータ 雷禅　勇次郎　※ナタク ※グリフィス

Ａ　　ヤムハン　※本部（若返り）　　出来杉（中島？）　ハドラー バーン　※黄泉　※味皇　※黄金聖闘士A（サガ・老子）

Ｂ　　※貴人　※海原雄山　※黄金聖闘士B（その他）　躯　※英一　※刃牙　※幽助　※十天君 飛影　

Ｃ　　※十二仙　※ぷーやん　※メルエム　ハルピコ　クリリン　※３戦士　ハドラー親衛隊　※アライＪｒ　※黄金聖闘士C（蟹・魚）

Ｄ　　※丘引　※紫龍　※黄天化　ジャイアン（変身後）　※ブタゴリラ　スネ夫（ラジコンアーマー装着）　ナッパ　タラオ

Ｅ　　天津飯　九十九　ブラックマジシャンガール　ドラえもん　勉三さん　※トンガリ　※ミミズ　白銀聖闘士　コロ助

Ｆ　　からくり武者　エスパー魔美　量産型コロ助　ワカメ　のび太　ヤムチャ（足元がお留守モード） 一般青銅聖闘士

Ｇ　　蝿　堀川君　本部　真中
※のキャラクターの位置・サタンの部下のランク分けは要議論 　 ランク外（フッキ・ジョカ・シェンノン）

いくら何でも手塚がＳ級はない。
良くてＡ級でしょ。相性がいい相手には強いタイプ。

バトルがインフレすると手塚以外の青学レギュラーが
全部解説要員になっちまわね？
解説役は本部と乾だけで十分なのに

なにげにＡとＳの間にも高い壁があるな。

今夜が忘年会ということをすっかり忘れてました；
次週ぷーやんバレは土曜の夕方〜夜になりそうです。
ご迷惑おかけします…
最近スケジュール管理が甘いですね…自戒。

>>532
いつも乙です
了解しました

>>532
いつも乙

最近あまりいいところのないサザエも頑張ってほしいぜ。

バーンは本部に以前ボコられてたのを覚えてないのかな？
今の本部と若返り本部が同一人物とは考えにくいか？

というか眼中にないようだが、知ってても親子ぐらいに思ってるのでは？
あんなおっさんが凍れる時の秘法を使えるわけないしｗ

知らないのか一度自分が何も出来ずにやられた技に興味を持って攻撃しないかのどっちかじゃないのかな

場面は暗闇の中、対峙するバーンとイクラ。
ｲｸﾗ　「バブッ!!」
イクラの掛け声と共に、５枚の真空波がバーンめがけて飛ぶ。
ﾊﾞｰﾝ「加速呪文(ﾋﾟｵﾗ)」
呪文を唱えるやバーンがその場から消え、真空の刃は空を切る。イクラの真下に出現するバーン。
ﾊﾞｰﾝ「カラミティエンド」
バーンの手刀が魔力に覆われる。
それを見てニヤリと笑うイクラ。構えた手が、バーンと同じく魔力に覆われる。
ﾊﾞｰﾝ「まさか…!?」
ｲｸﾗ　「ハイッ!!」
小さな手をブンと振るイクラ。魔力の刃が飛び、思わず手刀で受け止めるバーン。
勢いに押され、落下してゆくバーン。
異空間の外側。腕を組み、黒い壁の前に立っている本部。その上空で全体を見回しているハルピコ。
ﾊﾙﾋﾟｺ「ぐるっと街全体が、巨大なドームみたいに囲まれてますよ」
本部「閏月夜の陣…」
ぼそっと呟く本部。その隣に着地するハルピコ。
ﾊﾙﾋﾟｺ「なんすか、それ」
本部「噂だけ聞いた事がある　打ち捨てられ、忘れられた、古の神がいると…
　　例えば古事記の国産み神話において、創造神イザナギ・イザナミ兄妹の間に最初に生まれた子は
　　水蛭子と呼ばれる出来損ないで、葦の舟に乗せられていずこかへ流されたそうだ」
ﾊﾙﾋﾟｺ「いやいや、待ってくれよ師匠　古事記なんてお伽話、フィクションだろ？」
本部「だから、"例えば"と言っただろうが　勿論、古事記は後世の作り話　…だが、同様のエピソードが世界各地に
　　残っている　これは、何らかの過去の事実を反映しているのではないか？」
ﾊﾙﾋﾟｺ「それじゃ、あれは流浪の神の仕業だって？　それも、古事記の神がいきなり飛び出て…？」
じょり…と、顎髭をさする本部。
本部「ちと論理が飛躍しすぎか　一歩引いた仮説を言えば…何かのはずみで人として産まれた、人以上神未満の
　　存在がいるとして　その者がバーンの氣に当てられ、忘れていた使命を思い出したとすれば、あるいは…」
暗闇に包まれたビルの屋上で、遠くに幻影のように浮かび上がる我が子と魔王の戦いを見守るタイコとノリスケ。
ﾉﾘｽｹ「こんな事、イクラが出来たなんて…いや、出来る筈がない…が…」
ﾀｲｺ　「あなた…イクラはどうなってしまうの…？」
震えるタイコ。伊佐坂の言葉を繰り返すノリスケ。
ﾉﾘｽｹ「…それは、神の気紛れか人の神歩か」

イクラのカラミティエンドに押され、ズズズ　と地下にめり込んでゆくバーン。
ﾊﾞｰﾝ「余のカラミティエンドをコピーしたのか？　それも、ここまでの威力で…!!」
地下にいるバーンの姿が半透明で描写されている。
桃城「なんだあいつ、地下に浮かんでやがる」
乾　「おそらく我々は、異空間で行われている戦いによって投影されている映像、影のようなものを見ているのだろう」
桃城「リアルな映画みたいなもん、って事っすか」
スッ　と滑らかにバーンの真上の位置に移動するイクラ。体の前に両手を広げる。
ｲｸﾗ　「ハイッ!!」
イクラの掌から、黒く太いロープが何十本も放射状に放たれ、バーンを絡め取る。
ﾊﾞｰﾝ「これは、糸の太さこそ違えど…」
上空から飛来する逆三角形の霧状の魔物、ミスト。
ﾐｽﾄ　「あれは、暗黒闘気!?　しかもあの形状は…まるで私の闘魔傀儡掌ではないか！」
ﾊﾞｰﾝ「しかし、これしきの暗黒闘気で余を縛れると思うなよ」
ブチブチと黒い縄を引きちぎるバーン。ボボボ　イクラが翳した掌の上に、火炎球が浮かんでいる。
ｲｸﾗ　「ハイッ!!」
ﾐｽﾄ　「爆裂呪文(ｲｵﾗ)!?　危ない、バーン様!!」
加速するミスト。
ﾊﾞｰﾝ（これは確かにイオラ　だが、込められた魔力は余のそれをも上回るか？　しかし所詮イオラ、呪文反射障壁で…
　　いや、それはつまらん　つまらんな）
ニヤリと笑うバーン。不敵な笑みを浮かべているイクラと目が合う。
大爆発。
思わずのけ反り、足元の瓦礫に躓く乾。両腕を交差させ、ガードする桃城。
おそるおそる腕を下げ、様子を窺う桃城。
桃城「ははは　当たり前だけど、熱くもなんともねェな　なんともねェよ」
躓いて転び、なぜかズボンがズリ下がり尻が半分見えている乾。
乾　「なんという迫力　理屈じゃない…」
空中にくすぶる爆炎の中にバーンの姿が浮かび上がる。
ﾐｽﾄ　「おお…　おいたわしや、バーン様　私では盾になることも叶わぬとは…」
ﾊﾞｰﾝ「…キルト、メガキルト、メガキルト」
ﾐｽﾄ　「これは…攻撃力を無制限に累積させて上げてゆく、バーン様の新呪文！」
煙が晴れ、バーンの姿が現れる。あちこちに炎と煙がくすぶるバーンの肉体。
周囲にオーラが渦巻き始め、その筋肉がメキメキと盛り上がってゆく。

ドギュン　とダッシュし、イクラに突撃するバーン。
ｲｸﾗ　「チャンッ!!」
半透明の包帯のようなものが幾重にもイクラの周囲に出現し、シュルシュルと繭のようにイクラを包む。
バキィ　バーンの蹴りを喰らい、弾き飛ばされるイクラ。
ｲｸﾗ　「ハイッ!!」
空中で回転しながら体勢を立て直し、再びイオラの火炎球を飛ばすイクラ。
ﾊﾞｰﾝ「つまらんな　マホカンタ！」
パキィン　見えない壁に跳ね返され、火炎球はイクラに命中、爆発。
腰に手をあて、爆発を眺めている筋肉隆々のバーン。
ｲｸﾗ　「ハイッハイッハイッハイッ」
イクラを中心にオーラが渦巻き、爆炎が吹き飛ばされる。
イクラもまた筋肉が盛り上がり、というか筋肉の塊のようになっている。
その様子を見て、笑みを浮かべるバーン。
ﾊﾞｰﾝ「これで確信したわ　相変わらず、現象を再現する能力は健在なのだな　不具なる漂泊の神よ」
イクラもまた笑みを浮かべ、バーンに向かって飛ぶ。
ｲｸﾗ　「バブバブバブバブバブバブバブバブ!!」
ﾊﾞｰﾝ「フハハハハハハハハァァァァ!!」
ほぼノーガードでの激しい乱打と乱打のぶつかり合い。
その様子を、何も出来ずにただ眺めているサザエ、磯野御三家、幽助、飛影、アライJr。
幽助「バーンの野郎、すッげぇ楽しそうだぜ」
ｻｻﾞｴ「そうね、あそこまで真っ向からの殴り合いなんて久し振りに見たわ」
ガラ…瓦礫の中から起きあがるタラオ。
ﾀﾗｵ　「イクラ…ちゃん？」
ふらつくタラオを支えてやるサザエ。
ｶｻｺﾞ「おそらく、イクラちゃんに何かが憑依しているのではないでしょうか」
ﾀﾗｵ　「ううん、あれはイクラちゃんです」
殴り合いながら語り始めるバーン。
ﾊﾞｰﾝ「人に伝わる神話は云う"始めに、言葉ありき"…言葉とは神だと！　その言葉を持たず、歩く事もやめたお前は、
　　その代償として希有なる力を得た!!　幾星霜か…気の遠くなる程の時を越え、再びお前と相まみえるとは思わなかったぞ!!」
ビシィ　バーンの一撃に、イクラの周囲の結界にヒビが入る。
だが瞬時に修復し、ドォン　バーンの腹に重い一撃を叩き込むイクラ。
ｲｸﾗ　「バブゥバブバブ…バブバーブ」

ﾀﾗｵ　「何抜かしてやがる　神代の終わり…人と猿の変わり目の時にお前に負けてから、こっちは
　　ずっと探していたんだぞ　お前を倒さなければ、俺は次の一歩を踏み出せない、そんな気がしてな
　　俺の神への歩みは、お前を倒して再び始まるのだ…と」
ｻｻﾞｴ「え、何？　どうしたのタラちゃん？」
突然意味不明な発言をする我が子に、不安な表情のサザエ。
ﾀﾗｵ　「イクラちゃんが、そう言ってたです」
ｲｸﾗ　「バーブゥ」
ﾀﾗｵ　「その次は…」
バーンと激しく殴り合いながら、一瞬、確かに横を見るイクラ。
その視線は、タラオと交差する。
ゾワッ　タラオの全身に鳥肌が立つ。

場面変わり、宇宙樹ユグドラシル。卍解した慶次がオシリス・聞仲・カツオを蹴散らしている図。
その様子を、地面に仰向けに大の字に倒れたまま、虚ろな目で見上げているマスオ。
マスオの頭にズームイン。脳内世界で両目の位置から上空を見上げながら、立ち話しているマスオとアナゴ。
ﾏｽｵ　「あれが、前田慶次という男か！　かつてお義父さんと引き分けたという噂だが…伊達じゃないなァ」
ｱﾅｺﾞ「今なら僕にも分かる　彼は、見事な阿頼耶識に目覚めているな
　　象徴的なのが、あの槍だ　森羅万象を凝縮したかのような…彼の生から死まで
　　いや、慶次さんの産まれる、もっと遥かな昔…そして、もっとずっと後…」
ﾏｽｵ　「そうだね　彼が関わったあらゆるの命の、愛と哀しみを呑み込んでいるような懐の深さを感じる」
ｱﾅｺﾞ「まさに文字通り、阿頼耶識そのものの具現化と言えるわけだ…過去から時を越えたという、
　　彼ならではの到達点なのかもしれんな」
ﾏｽｵ　「さて、感心してばかりもいられないぞ」
ｱﾅｺﾞ「そうだな　相手は、我々の想像を遥かに超える強敵だった　ここから逆転するのは骨が折れる」
ﾏｽｵ　「またまた〜　何か策があるから、僕の精神にダイブしてきたんだろ？」
ｱﾅｺﾞ「まァ、な　とりあえず僕の持ち分の奇跡は持参して来た」
輝く一枚の羽根を取り出すアナゴ。
ﾏｽｵ　「そいつと僕の中にあった奇跡の共振で、正気に戻してくれたのか」
ｱﾅｺﾞ「そうだ　だが、マスオ君の置かれたこの状況は、ある意味チャンスでもある
　　さてさて…僕らも大概、奇跡とは長い付き合いだが　ぷーやんやキテレツ斎のように上手くやれるかどうか」
次週に続く。

>>539>>540>>541>>542
キタ━―━―━ヽ(゜∀゜ )ノ━―━―━ッ!!
ネタバレ乙。
イクラ強いな。
このままの勢いでﾊﾞｰﾝを倒して欲しいよ。
それにしても本部は解説に回ると輝きだすなｗ
マスオとアナゴも何か考えがあるようだし次回も楽しみだね。

バレ乙！
＞ｲｸﾗ　「バブバブバブバブバブバブバブバブ!!」
＞ﾊﾞｰﾝ「フハハハハハハハハァァァァ!!」
ﾊﾞﾛｽwww
イクラバーン自重w
だが今週一番美味しいのは乾だろw

バレ乙！
イクラ強っ！
でもバーンをあっさり倒すほどではなかったか
青学レギュラーも解説要員として新たな人生を歩み始めたようだな

AAスレより転載　仕事ＨＡＥＥＥＥ！！

　　　　　　　　　　　　　　　　　 , -−、
　　　　　　　　　　　　　　　　／　ー-ヽ、
　　　　　　　　　　　　　　／／　　　　　:}　
　　　　　　　　　　　　／ {　　　　,　　　　ト--、
　　　　　　　　　,.-="　　 |　　　ｲ　　　 ﾉ＿　{　
　　,..ｒWMｋ、.,/／−、　　}, ,ｲ´.|　　　/　　/ノ　,ｒ‐、
　 Σ　　　 /-|{　　　/　＿ ノヾ,l　　 /＿,=-−"　　}　　
　 ｼ　 r┬~　ﾊヽ　　| /　　　　ﾘ_　 /　　i_＿ , -ﾔ ﾉ　　
　　Wﾉ-┻─' ヽ!　　|　　　　 ヽ ￣　　／　　　　"　
　　r-=--、＿＿ヽ　|　　　　　` ＿ ／　
　 　ﾆ＿　,　＿＿_ ノ　

イクラ急に口数増えたなｗ
あとタラヲのイクラ語翻訳能力は異常

>>544
イクラとﾊﾞｰﾝの自重に同意
タラヲがいなきゃ何話してする分からねーｗ

見たものの力を再現する能力か

ﾊﾞｰﾝがここまで強キャラになるとは当初は思わなかったな

最近本部の解説も絶好調だな

ようやくマスオも活躍できるか？

解説者ランクとかあれば本部はSSS級なのに

マスオアナゴのしぶとさは異常

タラヲと黒タラが融合したらイクラより強くなる？
てかタラヲと黒タラのすれ違いはいつまで続くんだろう

この流れだとまたマスオアナゴの融合かな？

タラヲはイクラヘの焦りから黒タラの力を求めそうだな

神　ルシフェル 最終波平（仮名）　サタン　※（シャカ）　小池さん リミッター最終解除波平
　
ＳＳＳ　キテレツ斎様　カツオ（リミッター解除）　開悟フネ　勇次郎（雷禅統合鬼の貌） ※覚醒マスオ　※アナゴ完全体　ベリアル エネル

ＳＳ　黄天化（申公豹装備）　サザエ（おちょこちょいモード）　ベルゼバブ　※黒タラ　 燭陰

Ｓ　※妲己　※しずかちゃん 海平　※ＭＡＸ躯（仮名）　※前田慶次　※悟空　※ナッパ（改造）　※ベジータ 雷禅　勇次郎　※ナタク ※グリフィス

Ａ　　ヤムハン　※本部（若返り）　　出来杉（中島？）　ハドラー バーン　※黄泉　※味皇　※黄金聖闘士A（サガ・老子）

Ｂ　　※貴人　※海原雄山　※黄金聖闘士B（その他）　躯　※英一　※刃牙　※幽助　※十天君 飛影　

Ｃ　　※十二仙　※ぷーやん　※メルエム　ハルピコ　クリリン　※３戦士　ハドラー親衛隊　※アライＪｒ　※黄金聖闘士C（蟹・魚）

Ｄ　　※丘引　※紫龍　※黄天化　ジャイアン（変身後）　※ブタゴリラ　スネ夫（ラジコンアーマー装着）　ナッパ　タラオ

Ｅ　　天津飯　九十九　ブラックマジシャンガール　ドラえもん　勉三さん　※トンガリ　※ミミズ　白銀聖闘士　コロ助

Ｆ　　からくり武者　エスパー魔美　量産型コロ助　ワカメ　のび太　ヤムチャ（足元がお留守モード） 一般青銅聖闘士

Ｇ　　蝿　堀川君　本部　真中
※のキャラクターの位置・サタンの部下のランク分けは要議論 　 ランク外（フッキ・ジョカ・シェンノン）

青学レギュラー戦ってる時より解説の方が生き生きしてるじゃねーか

サザエもうOTモード解けたの？
普通に会話に参加してるが

バーンってパワーアップしてからは戦うこと自体が目的になってるっぽいな。
以前は世界征服を企んではボコられてたのに。

あの頃のバーンを思うと感慨深いものがあるよな

それにしてもこのバーン、ノリノリである

イクラもバーンもSSS級？

松風って黒王号なの？

アナゴとマスオの逆襲に期待
しかしカツオはなかなか見せ場こないよな

そのうちカツオ目当ての腐女子が騒ぎ出すんじゃね？

>>565
時代によって別の名称で呼ばれてたんじゃないかな
そうやって慶次の生前や死後も混乱の時代には現れ、
火の鳥のように人を見続けてきたんだろうな
もしかしたら慶次＝啓示という作者の意図があるのかもな

カツオ結構ヘタレ描写多いよな
波平涙目ｗ

最近磯野家弱体化補正がされてる気がしないでもない

磯野家の強さに他の連中が追いついてきたんじゃね？

波平が居たら未だにやっぱ磯野家最強なんだけど
前々章では
波平、キテレツ斎様、フネ、サザエ、マスオ
とトップ5はキテレツ斎様を除いて全部磯野家だっけ

本部の解説能力は異常

イクラがタラヲを見たのは何かの伏線？

サザエは弱体化したけど代わりにカツオが伸びてきたし、黒タラはまだ不完全なのに十分強キャラ
バーンの大暴れもカツオ、マスオ、フネ、黒タラがいないせいかと

乾と桃城解説ノリノリじゃねーかｗ

場面は深い山奥、チベット・ジャミール。床に伏せ泣いている少年、貴鬼の姿。
遠く、ギリシア聖域で目を閉じ待っている女神・木戸沙織。顔を上げ、涙を拭う貴鬼。
貴鬼「お待たせしてごめんなさい、女神(ｱﾃﾅ)　やらせてください」
沙織「その言葉を待っていました　…聖域に張り巡らせた結界を解除しました
　　これで貴方は、女神の間に直接テレポートできます…さあ、私の元へ来てください
机に向かい、紙にペンを走らせては破り捨てているアステリオン。窓の外の空が白み始めている。
ｱｽﾃﾘｵﾝ（え〜、本日はお日柄も良く…　違う違う、そんなんじゃ駄目だ!!
　　もっとこう、威厳に満ちた、舐められないような言い回しで…）
バッ　顔を上げ、窓の外を見るアステリオン。
ｱｽﾃﾘｵﾝ（十二宮の結界が…消えてゆく!?　まさか、敵襲!?）
沙織（いいえ、アステリオン　私が自ら、結界を解いたのです　今から私は、日本に急ぎますので…
　　後は頼みましたよ、次期教皇）
目を白黒させるアステリオン。
ｱｽﾃﾘｵﾝ「お…畏れながら申し上げます！　この時期に女神が単身聖域を離れては、聖闘士の不安が煽られるだけです！
　　どのような任務か分かりませんが、適任となる聖闘士がいる筈です…私を含めて！」
沙織（…私は、確信しました　アステリオン、やはり貴方にならば安心して聖域を任せられます）
ｱｽﾃﾘｵﾝ「い、いえ、そんな…」
沙織（この任務は、私でなければならないのです　…小宇宙(ｺｽﾓ)を信じなさい　奇跡を起こしなさい
　　乗り越えられない困難など、ありません　神は人に、何も禁止してはいないのですから）
ヴン　沙織の前にテレポートして来る貴鬼。
ｱｽﾃﾘｵﾝ「女神…!!　必ず、必ず戻って来てください!!」
微笑む沙織。
沙織「ええ、いつか必ず帰ってきます　私の帰るべき場所は、ここなのですから」
貴鬼「女神ァ、誰と話してるんです？」
沙織「教皇ですよ　それでは、行きましょう」
女神の間から消える、沙織と貴鬼。

場面変わり古びた石畳の広がる寂しげな風景。
そびえ立つ石柱の上に立っている、開悟フネ。
空中に浮かんでいる、フッキ。
ﾌﾈ　「あんた、私達の宇宙を壊すつもりかい!?　…とどのつまり、あんた達は何がしたいんだい？」

ﾌｯｷ　「儂の目的？　至ってシンプルじゃよ　自我を維持したまま最高点の高みへと登り詰める、それだけじゃ」
ﾌﾈ　「それと他人の宇宙を壊す事と、どう繋がるってんだい!!」
ﾌｯｷ　「儂等がここにいるという事は、まだ儂等は全てを超越し尽くしたわけではない
　　つまり、まだ儂等には足りない部分があるという事じゃ
　　あらゆる知識、現象、法則には、その基本となる型があり…万物は基本形を内包した自己複製で形成されておる
　　お主等の宇宙の幾何学で言うところの、フラクタルじゃな」
ﾌﾈ　「また、なんか話が飛んだねェ…」
ﾌｯｷ　「要するに、全てを生み出した基本中の基本となる一つを掴めば、全てを掴んだも同然というわけじゃ
　　最早そこより前はなく、先もない　儂等自身とて、元を正せばそこから創出された
　　その究極の到達点を、全てを生み出し続ける基本形…原型母体(ｱｰｷﾀｲﾌﾟ･ﾏﾄﾘｸｽ)と呼んでおる」
ﾌﾈ　（…全くもって、理解不可能！　だが、こうしている間にも一点の隙も無い　…一体、どこに突破口が…）
ﾌｯｷ　「そこに到達するには、全てを知り尽くす必要がある
　　万事を知り尽くした後に逆算すれば、究極の一点に到達する
　　…そのためのパズルの一ピースにお主が成り得るか、それを試す為に…」
スッ　と人差し指を上げるフッキ。空中にスクリーンが出現する。
ﾌｯｷ　「とりあえず宇宙を壊してみる、というわけじゃ
　　宇宙神を取り出して分析するのも主たる目的じゃが、神は、それ以上の成長を見せぬ
　　下等な知的生命体こそ、面白い物を見せてくれる余地があるのじゃ
　　見えるか？　あの砲台が…無論、宇宙外に物質があるわけでは無いが、視覚的に投影してやっておる
　　フネ、お主が破滅の様子をイメージできなければ、このショーの意味が無いのでな」
残虐な笑みを浮かべるフッキ。
ﾌｯｷ　「あの砲台から発射されるのは、並の宇宙数個分のマイナスエネルギー
　　お主等の宇宙は一瞬では消えず、断末魔の悲鳴を上げながらじわじわと崩壊してゆくであろう」
バチバチ　フッキの背後の空間に、火花が飛び散る。
封印されていた黒い玉を内側から切り開き、全身にスパークを散らしながら出現するエネル。
ｴﾈﾙ　「話は聞こえていたぞ！　宇宙を消すなどと…　俺が許さん!!」
背後からフッキに飛びかかるエネル。

ブゥン　伸ばしたエネルの手の中に、黄金の棒が出現する。
棒でフッキの首の辺りを殴ろうとするエネル。
指二本で棒をつまむフッキ。
ｴﾈﾙ　「掴んだな…くらえ!!」
バリバリ　と、全身から電撃を放つエネル。棒を伝い、フッキの全身が電撃に包まれる。
ﾌｯｷ　「成程…お主の願いはただ一つ、来世でそのチャンドラという娘と平安に生きる事か」
エネルの顔の横、耳元辺りに顔を近づけるフッキ。
ﾌｯｷ　「サヴィカルパ・サマディを会得したお主ならば、見えるであろう？　お主に待つ来世が…
　　ほれ、転生したお主とチャンドラが暮らす世界が、音を立てて崩れてゆく様子が…」
ｴﾈﾙ　「貴様…!!」
振り上げたエネルの腕が、光る剣となる。ニヤリと笑うフッキ。
ﾌﾈ　「およし、エネル!!　そいつに構うだけ無駄だ!!　それより、砲台を破壊しに行くよ!!」
上空高く飛び去るフネ。
ﾌｯｷ　「その方がよっぽど無駄じゃよ　目印も無い、光も物質も無い深宇宙に無限に浮かぶ宇宙の中から、
　　お主等の宇宙を探し出すなど…砂浜からたった一粒の砂を探すよりも困難
　　よしんば砲台を壊した所で、封神計画によって地球圏宇宙(ﾃﾗﾊﾞｰｽ)の崩壊は決定しておる」
ｴﾈﾙ　「だからどうした　お前に言われるまでもない…未来など最初から、自分の手で掴むものだ！」
フネを追い、飛び去るエネル。
ﾌｯｷ　「やれやれ…全く、面白い奴等じゃ」

場面変わり、暗闇の中殴り合うバーンとイクラ。
シュゥゥ…バーンの周囲を纏う気の勢いが弱まる。ドォン!!　イクラの拳がバーンの脇腹に突き刺さる。
ﾊﾞｰﾝ「グフッ　先に使った分、余のメガキルトの方が早く時間切れになったようだな」
ギラギラと目を光らせ、満面の笑みを浮かべるイクラ。
筋肉の塊となった小さな拳で、止めの一撃を繰り出そうとする。
イクラに向かって両手を広げるバーン。
ﾊﾞｰﾝ「お楽しみは終わりだ　そろそろ幕を引くぞ」
バーンが広げた両掌から、吹雪のような波動が迸り、イクラの身体を吹き抜ける。
波動を浴びたイクラ、周囲を覆う気が消え、筋肉がしぼんでいく。
ｱﾗｲJr「呪文による、攻撃・防御のブーストを吹き飛ばしたのですね」
飛影「ふん、魔王ならばあれぐらい誰でもできる　毒、闇討ち、魔法トラップ…魔王の生活に於いて暗殺は日常」
ﾊﾞｰﾝ「メガキルト」

ボコッとバーンの腕の筋肉が盛り上がる。
ﾊﾞｰﾝ「さらば、懐かしき…異能の漂流神よ」
バッ　イクラも掌をバーンに向かって広げ、吹雪のような波動を放つ。
波動を浴び、バーンの腕が元の状態に戻るが、イクラの手をバーンの拳が掠める。
ボキボキ　かすっただけで、イクラの指と腕の骨が折れる。
ﾊﾞｰﾝ「致命的な失敗だな　互いに呪文による強化が封じられたのであれば…人間の幼児に毛が生えた程度の
　　その肉体と、この全盛期の魔王の肉体…ぶつかり合って砕けるのはどっちだ？」
痛みのためか脂汗を流し、バーンを見据えるイクラ。
周囲の暗闇が揺らいでいる。
ﾊﾞｰﾝ「残念だ　お前は20万年の時を越え、そのままの能力で現れたが、余はその間魔力を向上させていた
　　今や、魔力ではややお前が上回るものの、膂力では余が圧倒的に上！」
バーンの脳裏を、高槻の顔がよぎる。
ﾊﾞｰﾝ「しかも…人間の武術をも身につけた余は、まさに完璧！」
右足を踏み込み、イクラに突きを繰り出すバーン。
結界の外から、中の様子がぼんやり見えている。
ﾊﾙﾋﾟｺ「なんだァ!?　バーンと戦っているのは…赤ん坊!?」
本部「あ、あの突きは…!!　かつて、一度見た事がある…もう20年以上前になるか」
ここから本部の回想。若き本部の前に立つ、中学生ぐらいの少年。
グシャリ　ページをめくると本部の回想強制終了。バーンの拳が潰れている図。
おでこで拳を受けているイクラ。
ｶｻｺﾞ「あれは…波平さんや海平さんがよくやっていた、額受け!!
　　一瞬でできる限りの防御を額に集中させたのか！」
ｻｻﾞｴ（自分達に理解できる展開で浮かれてるわね…
　　そりゃ、貴方達は年賀状でぐらいしかイクラちゃんを知らないからいいでしょう　でもタイコさんは…）
ﾀｲｺ　「あなた…イクラは、帰ってくるのかしら」
ﾉﾘｽｹ「神のみぞ知る事だ…僕らは、信じて待とう」
ﾊﾞｰﾝ（そうか…その肉体には、人間の五千年の武術が染みついているのだな　付け焼き刃の武術勝負に
　　持ち込んだのが、余の敗因　その姿は失策ではなく、必然性があったという事か…）
ｱｲﾅﾒ「だけど、イクラちゃんが…波平さんの戦闘なんて見た事あるのか？」
呆れたようにアイナメを見上げるタラオ。
ﾀﾗｵ　「おじちゃん　そんな理屈じゃ、波野イクラという漢は測りきれませんよ」
次週に続く。

>>577>>578>>579>>580
キタ━―━―━ヽ(゜∀゜ )ノ━―━―━ッ!!
ネタバレ乙。
聖域に残されてｱｽﾃﾘｵﾝ涙目ｗ
今攻められたら一溜まりもないだろうね。
それにしても宇宙の消滅とは今回は壮大な話になったなー。
フネとエネルだけで止められるんだろうか？
イクラVSﾊﾞｰﾝはイクラの勝利って事でいいのかな？

目標でかすぎ。
ﾌｯｷどうやって倒すん？(´・ω・｀)

バレ乙！
フッキマジ凶悪
フネとエネルだけじゃ手に負えないんじゃね？
イクラとバーンの戦いは熱いな
もう双方ボロボロじゃん
しかしタラヲに呆れられるとはアイナメも立場がないな

ここ何週かで地味に波平参戦フラグたってるよね。
コッペパンと土下座の意味は不明だが。

フッキに勝ち目どころか傷ひとつつけれる雰囲気がねぇ
この戦いの内にその原型母体に辿り着いて勝ち逃げすんじゃねーか

フッキﾃﾗｵｿﾛｼｽ
どうやって勝つんだよ

タラヲに呆れられアイナメ涙目ｗｗｗ

マジで聖域やばいんじゃね？
アステリオンじゃ外敵から守れないだろ
まぁ今更聖域を攻める勢力がないのかもしれんが

め・・・女神ァ

女神様といえば沙織やスクルド以外にもまだいそうだな
静や早川さんは一応巫女だよな

ここに来て磯野御三家と本部との格の差が見えてきたな

>>591
何の格だよｗ

>>592
解説能力の格じゃね？

>>592
人としての格だよ
本部なら母親が目の前にいるのにはしゃいで解説なんてしないだろ
普通に解説するだけだ

何か聖域もすっかり重要拠点じゃなくなったな

バーン対イクラは決着付いたのかまだまだ続くのか…

タラヲとイクラ差が付きすぎだろ
常識的に考えて

本部人格者説ｋｔｋｒ

神　ルシフェル 最終波平（仮名）　サタン　※（シャカ）　小池さん リミッター最終解除波平
　
ＳＳＳ　キテレツ斎様　カツオ（リミッター解除）　開悟フネ　勇次郎（雷禅統合鬼の貌） ※覚醒マスオ　※アナゴ完全体　ベリアル エネル

ＳＳ　黄天化（申公豹装備）　サザエ（おちょこちょいモード）　ベルゼバブ　※黒タラ　 燭陰

Ｓ　※妲己　※しずかちゃん 海平　※ＭＡＸ躯（仮名）　※前田慶次　※悟空　※ナッパ（改造）　※ベジータ 雷禅　勇次郎　※ナタク ※グリフィス

Ａ　　ヤムハン　※本部（若返り）　　出来杉（中島？）　ハドラー バーン　※黄泉　※味皇　※黄金聖闘士A（サガ・老子）

Ｂ　　※貴人　※海原雄山　※黄金聖闘士B（その他）　躯　※英一　※刃牙　※幽助　※十天君 飛影　

Ｃ　　※十二仙　※ぷーやん　※メルエム　ハルピコ　クリリン　※３戦士　ハドラー親衛隊　※アライＪｒ　※黄金聖闘士C（蟹・魚）

Ｄ　　※丘引　※紫龍　※黄天化　ジャイアン（変身後）　※ブタゴリラ　スネ夫（ラジコンアーマー装着）　ナッパ　タラオ

Ｅ　　天津飯　九十九　ブラックマジシャンガール　ドラえもん　勉三さん　※トンガリ　※ミミズ　白銀聖闘士　コロ助

Ｆ　　からくり武者　エスパー魔美　量産型コロ助　ワカメ　のび太　ヤムチャ（足元がお留守モード） 一般青銅聖闘士

Ｇ　　蝿　堀川君　本部　真中
※のキャラクターの位置・サタンの部下のランク分けは要議論 　 ランク外（フッキ・ジョカ・シェンノン）

サザエって通常時は普通の人間っぽい考え方をするんだな
OT時はキチガイっぽいが

イクラ幼児の中じゃ最強なんじゃね？

普通に強キャラ

御三家は出番が増えれば増えるほど小物臭が強くなるな
でも一応まだ幽助たちよりは強いよな

DSのぷーやんゲー
ミニゲームの卓球難しすぎね？
特に乾の高速サーブとかマジで200�`程のスピード出てるし

昔からぷーやんｹﾞｰの難しさだけはｶﾞﾁ

>>604
乾はまだこっちの攻撃が通じるからまし。
次に出てくる不二は何やってもカウンターで返してきてキレそうになる。

ジャンプの記事にある条件を満たすと海堂に変化が…‥！？
と書かれていたな。本誌の伏線？

零式サーブ覚えて不二だろうが余裕ｗｗｗ
とか思ってたら、バウンドしなくて相手のコートに球がいかないから困る

しかし激ムズ卓球がミニゲームでよかったよ
本編に組み込まれてたら暴動もんだしな

>>606
不二は特定の行動に対するカウンターを4つくらい持ってるだけだぞ
基本的に打たれたら返せないつばめ返しを打たせないようにトップスピン打たなければ結構勝てるよ

タイコさんはエロカワイイ

フッキ怖いな
三皇編のラスボスってフッキ？

御三家の活躍ﾏﾀﾞｰ？

>>612
三皇最強はフッキと予想されるが、ここにきてフッキ勝ち逃げの可能性も出てきた

何となくシェンノンが一番最初に倒されそうな気がする

バーンってすげー長生きなんだな

イクラ今まで特殊能力ばっか使ってたからトリッキーな戦いが基本だと思ってたけど
実は正統派な武道家だったんだな。

>>616
雷禅の方が若いのに早く老衰したんだな。
種族の違いか？

>>618
雷禅は衰弱死

衰弱死じゃ分かりにくいな
つまり老衰じゃなくて餓死

雷禅って勇次郎と融合したんじゃ…
一回死んで生き返った後に融合したんだっけ？

若さを保存しといて本体が老衰したらアホってレベルじゃねーな

>>621
融合中に雷禅が死んで勇次郎は常時融合状態キープしてるみたいな感じだと俺は思ってる

>>622
そん時は一回若返って、またやり直せばいい。
あ、もしかしてこれの繰り返しで有り得ないほど長生きできたのか？

しかしアテナ今更何をする気だろ？

イクラファンが増えそうな予感

タラヲに呆れられるとはアイナメ涙目ｗ

私はきっちり風邪を引きましたが、皆さんはいかがお過ごし
でしょうか？
さて、年末進行の予定ですが…
次回、6・7合併号のバレは来週、12/26・27辺りにになりそうな
見通しです。

それでは次週ぷーやんバレ、投下いたします。

場面は宇宙樹内、石畳の広がる寂しげな風景。上を見上げ、苦笑するフッキ。
ﾌｯｷ　「おやおや、ミドガルズオルムに苦戦しておるようでは、この宇宙樹から出る事も叶わぬぞ　どれ、少々からかってやるかのお」
上空、遠景。塔のように巨大な蛇の牙を両手で受け止めているフネ。
ﾌﾈ　「飛んで…いけェーッ!!」
腰をひねり、無理矢理投げようとするフネだが、大蛇はびくともしない。
大蛇の口の奧、真っ黒な闇から煙が立ちこめる。
ﾌﾈ　「毒ガスか!?」
牙から手を離して後退し、距離を取るフネ。そこに追いついてきたエネル。
ｴﾈﾙ　「雑魚は放っておけ」
グイとフネの襟元を掴み、さらに上空へと加速するエネル。
暫く飛び、辺りは真っ暗闇。振り返るフネ、エネル。大蛇の姿は見えない。
ﾌﾈ　「引き離した…わけじゃないようだねェ」
フネ、エネルの頭上にゴツゴツとした大蛇の皮膚が壁のように立ち塞がる。
その背後にフッキが出現。
ﾌｯｷ　「当たり前じゃ　ミドガルズオルムこそが、この宇宙樹の果て
　　力の無い者は辿り着く事も、もちろん突破する事もできず…呑み込まれるか引き返すかの二択を迫られるのじゃ」
ｴﾈﾙ　「それがどうした、倒せば良いのだろう！」
多重分身するエネル、それぞれに大蛇に向かい雷撃を放つ。
ﾌﾈ　「お待ちエネル！　こういったデカブツを攻略するには、一点に攻撃を集中させるんだ…私に同調するんだよ」
ｴﾈﾙ　「貴様の言う通りだ　こいつには合力奥義が有効だろうな」
分身を解除し、フネの横に出現するエネル。二人並び、ゆっくり大きく腕を振るフネとエネル。
ﾌﾈ＆ｴﾈﾙ 「狂破(ｷｮｳﾊ)！　陀能四囲… (ﾀﾉｼｲ)」
同時に叫び、両腕を大蛇に向かって突き出すフネ・エネル。
ﾌﾈ＆ｴﾈﾙ「廃・禁・求!! (ﾊｲ・ｷﾝ・ｸﾞ)」
黒い塊が大蛇の胴体部分に出現し、ギュルギュルと回転、胴体を巻き込む。
ﾌﾈ　「ハアアァァーッ」
塊は回転しながら大蛇の胴体を突き破り、穴を開ける。
ｴﾈﾙ　「どうだァーッ!!」
フッキに向かってガッツポーズするエネル、いち早く穴に飛び込むフネ。

場面変わり、バーンがイクラに攻撃した場面。逆に右拳を潰され驚愕のバーン。
イクラの右腕もボロボロだが、バーンの動きが止まった隙にとばかり、残った左腕で大きく円を描く。

そこで不意に、バーンの頭の中に声が響く。
声　（どうしたのですか、負けたような顔をして　片手が動かない同士ならば、力と速さで上回る貴方の方が
　　圧倒的に有利ではないですか？）
ﾊﾞｰﾝ「ふむ…そうであったわ　余が焦る必要など微塵も…」
一人呟いた所で、眉をピクリと上げて冷や汗を流すバーン。
ﾊﾞｰﾝ「余の…余の左腕が、動かん!?　これはどうした事だ!?」
声　（うーむ、それはサザエのラッキーパンチが入った仕業ですなァ）
背景に、OTモードサザエにスリッパで頬をはたかれていたバーンの図。
声　（なァに、気にすることはありません　腕が動かなくとも足があります
　　これでも五分五分以上）
ﾊﾞｰﾝ「足で攻撃！　その手があったか…ゆくぞォォ!!」
ブンブンと高速蹴りを繰り出すバーン。
小さく舌打ちし、左手一本でバーンの蹴りを捌くイクラ。
ｶｻｺﾞ「魔力を効率よく集中させて、よく防いでいるが…」
ｱｲﾅﾒ「素人同然のメチャクチャな蹴りだが…あのスピードとパワー、一発でもまともに喰らえば終わりだ」
ﾀﾗｵ　「イクラちゃんの目は、まだ死んでません…」
ﾊﾞｰﾝ「しぶといな！　余の勝利は揺るぎない!!　早く倒れろ…ッ!!」
イクラに向かって必死に蹴りを繰り出すバーン。そこに再び声が響く。
声　（左様、もうイクラちゃんの命運は風前の灯火…であればバーン殿、次は何を狙うつもりですかな？）
ﾊﾞｰﾝ「次か…もう、地上は堪能した　次は…そうだな、天界の玉座を狙うのも一興」
独り言を呟き、ニヤリと笑いながら幼児に次々と蹴りを繰り出しては捌かれているバーン。
声　（おおォ、天界の玉座…即ち神の座を狙うのですか!!　それは素晴らしい!!）
バーンの軸がぶれ、空振りした太腿に、イクラのカウンターパンチが決まる。
ﾊﾞｰﾝ「痛ッ…五月蠅いぞ先程から!!　何者だ、姿を見せよ!!」
声　（これは失礼しました、すぐに…）
ポウッ　イクラとバーンの間に小さな炎が発生。
パアッ　と、爆発的に明るく輝きながら拡散。
思わず目を覆うバーン。
その輝きにかき消されるように、イクラの作った闇の結界が消えてゆく。
光の発生に合わせてバーンと距離を取り、左腕を素早く回転させるイクラ。
イクラの左手にドリル状のエネルギー塊が形成される。

まだ輝きの中で目を覆っているバーン。
ｲｸﾗ　「バブバブゥー！」
左手に練り上げたドリル状の気弾を、バーンめがけて発射するイクラ。
ズドン　イクラの攻撃は、光の中から出てきた円い盾に阻まれる。
盾を構えていたのは、木戸沙織。
沙織「大抵の攻撃は跳ね返すこの盾が、止めるのが精一杯とは…素晴らしい攻撃です」
スッと構えた沙織の指先に、一枚の護符。
沙織「正々堂々の一騎打ちに割り込むのは本意ではありませんが…今は危急存亡の時故、せめて、心残りの無いように…」
イクラの額に護符を貼る沙織。
額に手を当て、遠くの空中から様子を眺めている貴鬼。
貴鬼「ひゃー、間一髪間に合ったのかな!?　あれ…あのおっさん、いつからあんな所に？」
眩い光を背負うように、バーンの前に立っている、波平。
ﾉﾘｽｹ「嘘ッ、波平さん!?」
ｻｻﾞｴ「お父さん!?　…いえ、それにしては、何か違う」
波平？の頭アップ。ピョコッと、倒れていた一本の毛が起きあがる。頭頂部に毛が二本。
ｱｲﾅﾒ「海平さんかァ〜…」
ｻｻﾞｴ「いいえ、やっぱり変よ　感じませんこと？」
周囲のざわめきを余所に、バーンに語りかける海平？。
海平?「バーン殿、貴方神の座を狙うと仰いましたな？」
しかし海平？の頭の上からイクラを封印した沙織の方を見ているバーン。
ﾊﾞｰﾝ「貴様等…神の眷属か？」
沙織「いいえ、私は神の眷属ではなく…地上の悪を祓う為、地上に受肉した女神(ｱﾃﾅ)です」
海平?「儂は…」
パンに姿を変える波平、そして木陰でコッペパンを食べる海平の姿が描写される。
海平?「波平の聖体を口にし、魂魄融合した…そうじゃな、磯野海波(ｶｲﾊ)とでも名乗ろうか」
ﾉﾘｽｹ「海波(ｶｲﾊ)〜〜ッ!?　そりゃすごい！　夢のタッグじゃないですか！」
ﾀｲｺ　「でも…波平さんはもう、この世にいなかったんでしょ…どうして帰って来ないといけなかったの？」
ﾉﾘｽｹ「そんな不吉な事言うなよ…せっかくイクラが無事だったのに」
ﾊﾞｰﾝ「ウワッハハハ!!　これは愉快!!　貴様等は人の肉体に宿った神そのものと申すか!!」
ﾊﾞｰﾝ「神が目の前にいるのならば、天界に攻め入るまでもなく…」
もう腕は治ったのか、拳を構えるバーン。腕の筋肉がメキメキと盛り上がる。
バーンの背後に出現する磯野海波、バーンの腕をがっしりと掴む。

海波「お待ちなさい　イクラちゃんの結界が消えた今、貴方が本気の拳を振るっては地球が滅茶苦茶になってしまう」
沙織「それに何より、私達は貴方と戦いに来たわけでは無いのです」
言葉とは裏腹に、懐から取り出した小さな女神像が聖衣に変化し、沙織の身体に装着されてゆく。
海波「これより儂等は、宇宙の果てのその向こうに遠征します　
　　太陽系の神の座は、バーン殿、貴方にお譲りします　これが、天界への鍵ですじゃ」
左手でバーンの腕を掴みながら、右手で鍵を取り出す海波。
沙織「留守は頼みましたよ、バーンさん」
手を振り、立ち去ろうとする沙織。
ﾊﾞｰﾝ「ちょ…ちょっと待て、貴様等ァ!!　余が…神だと!?　ふざけるのもいい加減にしろ!!」
海波「儂等は大真面目ですぞ…この話は、ちと事情によりこの場には来られませんが、儂に任務を引き継いだ
　　小池さんたっての願いなのですから」
ﾊﾞｰﾝ「知るか!!　余は神は神でも魔神!!　魔王が治めては、この世が暗黒になるのではないのか!?」
海波「あァー、その点は心配いりません　反対意見も多かったですが、根回しはちゃんと済んでおります」
沙織「波平さん直々に、大天使を説得されたのですよ」
海波「それにバーン殿、貴方は誇り高く、自分にも他人にも厳しい　神となる資質は十分です」
フン、と鼻を鳴らすバーン。
海波「では…皆の衆、自分の信じる道を突き進み給え！」
地上の人々に手を振り、消える海波と沙織。
ﾀﾗｵ　「おじいちゃん…行っちゃったです…」

ブラックホールの底を突き抜け、宇宙から飛び出す海波と沙織。
沙織「海波さん、あれは!!」
指差した先は、空中に浮かぶ砲台がまさに発射される所。
ゆっくりと近付く黒い塊両手で受け止める海波。杖で突き刺し、砲台を破壊する鎧姿の沙織。
黒い塊も、海波と沙織の協力でかき消す。
海波「ふぅ〜　これは、なんという偶然　危ない所でしたな…」
暗闇を漂っているフネとエネルの姿。不安気に見回すフネ、周囲を埋め尽くす闇の中に、一筋の光。
ﾌﾈ　「あの光は…そんな…どうしてこんな所で…」
海波「なんと、あそこに見えるのは…」
どんどん光が大きくなってゆく。その中に浮かぶ、海波と沙織の姿がはっきり見える。
猛ダッシュで光に飛び込み、海波に抱きつくフネ。
6・7合併号に続く。

全部投下したつもりになっていたのが、なんだか投稿途中にエラーが
出ていました。
変なタイムラグができてすいません；

ちょｗバーン神になっちゃったｗ

>>629>>630>>631>>632
キタ━―━―━ヽ(゜∀゜ )ノ━―━―━ッ!!
ネタバレ乙。
フネとエネルの合体攻撃に糞ﾜﾛﾀ。
エネルもすっかりノリが磯野家っぽくなったなー。
それにしても波平と海平が合体するとは予想外だったよ。
これで三皇戦にも勝ち目が出てきたかな？

波兵参戦kita----------------
いよいよ役者も揃って決戦目前って感じだなぁ。
エネルとの合体技は大穴空ける程度か〜
やっぱり磯野家が全員で放って最高の威力なんだろうな。

バレ乙！
バーンが神かよｗ
若作り本部にやられた奴とは思えない出世っぷりだな
海波も参戦して少しは三皇ともいい戦いが出来るな

磯野海波爆誕！！
やっと三皇とまともに戦えそうだ
最初からやっとけよ・・・
んでバーンが神とかｗアステリオンよりたなぼただろｗｗ

磯野家の必殺技は愉快な名前が多いな

エネルも磯野家の合体技が使えるのか
しかしバーンのタナボタさは異常

バーン、イクラはSSS以上はほぼ確定だろうけど
ロンギヌスフネとかと比べるとどうかね
いや、バーンはもう神だけど

バーンは神になったけど神クラスの強さはあるんだろうか？

なさげ。
波平もバーンの性格を褒めてたけど強さにはあえてふれてないしなｗ

海波に片手で押さえられてたしな

海波は最終波平（仮名）以上なんだろうか

結局イクラ対バーンは決着付かなかったか
これからもちょくちょくバトルしそう

カツオの肉体＋波平の精神＝最終波平
だから
海平の肉体＋波平の精神だと最終波平よりは弱い
海平＋波平＝海波なら兄弟融合なんでただのプラス以上になる可能性も高いから
今まででもダントツに強い可能性もある

あの神童兄弟がホントの神になるとは感慨深い

肉体的には若いカツオの体を使った最終波平が海波より強いんだろうな
総合的には海波の方が強いだろうが

神　ルシフェル 最終波平（仮名）　サタン　※（シャカ）　小池さん リミッター最終解除波平
　
ＳＳＳ　キテレツ斎様　カツオ（リミッター解除）　開悟フネ　勇次郎（雷禅統合鬼の貌） ※覚醒マスオ　※アナゴ完全体　ベリアル エネル

ＳＳ　黄天化（申公豹装備）　サザエ（おちょこちょいモード）　ベルゼバブ　※黒タラ　 燭陰

Ｓ　※妲己　※しずかちゃん 海平　※ＭＡＸ躯（仮名）　※前田慶次　※悟空　※ナッパ（改造）　※ベジータ 雷禅　勇次郎　※ナタク ※グリフィス

Ａ　　ヤムハン　※本部（若返り）　　出来杉（中島？）　ハドラー バーン　※黄泉　※味皇　※黄金聖闘士A（サガ・老子）

Ｂ　　※貴人　※海原雄山　※黄金聖闘士B（その他）　躯　※英一　※刃牙　※幽助　※十天君 飛影　

Ｃ　　※十二仙　※ぷーやん　※メルエム　ハルピコ　クリリン　※３戦士　ハドラー親衛隊　※アライＪｒ　※黄金聖闘士C（蟹・魚）

Ｄ　　※丘引　※紫龍　※黄天化　ジャイアン（変身後）　※ブタゴリラ　スネ夫（ラジコンアーマー装着）　ナッパ　タラオ

Ｅ　　天津飯　九十九　ブラックマジシャンガール　ドラえもん　勉三さん　※トンガリ　※ミミズ　白銀聖闘士　コロ助

Ｆ　　からくり武者　エスパー魔美　量産型コロ助　ワカメ　のび太　ヤムチャ（足元がお留守モード） 一般青銅聖闘士

Ｇ　　蝿　堀川君　本部　真中
※のキャラクターの位置・サタンの部下のランク分けは要議論 　 ランク外（フッキ・ジョカ・シェンノン）

イクラ対バーンの完全決着は付かずか
バーンはもうバトルとかしないのかな？

狂破(ｷｮｳﾊ)！　陀能四囲… (ﾀﾉｼｲ)廃・禁・求!! (ﾊｲ・ｷﾝ・ｸﾞ)って磯野家以外も使えるのか

磯野家の技は名前がユニークだな

>>652
本来は磯野家合力奥義だけど、エネルは信号読取でトレースできる。
WJ2006年8月21日号より。

イクラの強さは元に戻ったかな？
覚醒状態がノーマルになった？

イクラとの実力差を見せ付けられたタラヲの奮起に期待

これからﾐｽﾄﾊﾞｰﾝやｷﾙﾊﾞｰﾝはどうするんだろ…

バーンが神かー
昔は地上制覇を狙ってはボコボコにされてたのに今回は自分が望んでないのに
神を押し付けられるとか世の中どう転ぶか分からないな

アテナが参戦するのが意外だな
アテナってそんなに強いっけ？

太陽系神 小池さん 波平 バーン
女神　 アテナ
解説神 雷電
宇宙神の化身 シャカ
こんな感じか？

>>660
解説神 乾
他は同意

そういや最近ブックオフでも見かけなくなったけど
磯野家について書かれていた「磯野家の謎」って本があったな
キョウハタノシイハイキングも触れてあった気ガス
あん時、買っときゃ良かったorz

>>661
解説神は本部だろ。
乾は精々解説王ってとこだ。

解説に関しては雷電、本部、乾の3人はタイプが違う上に実力が結構拮抗してるから差がつけにくいな

紫龍も解説に関してはトップクラスの実力

乾はリアクションが派手なのが売りだな

ﾊﾞｰﾝは一時的に神なのかずっと神にされるのか

バーンは三皇戦には参加しないか
まぁ仕方ないな

しかしシェンノンは立て続けにオベリスク、オシリスと強力な駒がやられてるが、
最後の三幻神こそ最強！今までの二体とは比べものにならん！
とか性格的に言いそうだなｗ

シェンノン残りの強力な手駒は一体しかいないの？

伏線を張ってるところがすごいな。

イクラこれだけパワーアップして元の生活に戻れるのかな？

次回ジャンプ6・7合併号のぷーやんは、増ページのため
今日・明日と分割投稿しようと思います。

というわけで、まずは前半三レス、投下いたします。

裏封神台が設置された異空間で、キテレツ斎と王天君が戦っている場面。
ｷﾃﾚﾂ「ナノマシンのセンサーを狂わせれば、持ち主が識別できなくなるのは道理
　　どちらの体力が先に尽きるか、根比べだな」
互いに柱にもたれかかっているキテレツ斎と王天君。
ぼんやりと中空を見つめていた王天君が、口を開く。
王天君「フッキの意識に一瞬触れた時に知ったんだがよォ…この宇宙に連なる平行宇宙、兄弟宇宙…
　　面倒臭ェんで全部ひっくるめて地球圏宇宙(ﾃﾗﾊﾞｰｽ)と呼ぶけどよ…そん中に、テメェと同じく
　　封神台と同等の転送装置を完成させた奴が、全部で六人いる」
ｷﾃﾚﾂ「異なる銀河のキテレツ斎的存在、というわけだな…それがどうした？」
王天君「ヘッ…自分と同じようなのが五人もいるってのに、冷静だな？」
ｷﾃﾚﾂ「何の事はない　収斂進化とシンクロニシティを考慮に入れれば、それはむしろ必然だ」
王天君「ククッ…ま、その、他の銀河の鬼才五人だがよォ　…ことごとく潰されたぜ　残ってんのはテメェ一人だ」
ｷﾃﾚﾂ「そうか　それは戦略的に重要な情報だが、私には興味が無い話だ
　　興味があるのは…超越者の行動原理だ　宇宙を破壊して、エネルギーを得る…という仮説は、
　　ここまで手の込んだ細工をする動機としては、無理がある」
王天君「動機…ねェ」
ゴボッ　と血の塊を吐く王天君。
王天君「どうやら、俺の負けが近いようだな…他の三皇は知らんが…フッキの動機は、原型母体(ｱｰｷﾀｲﾌﾟ･ﾏﾄﾘｸｽ)だ」
ｷﾃﾚﾂ「アーキタイプ…」
王天君「知的生命体の十分に進化した宇宙を破壊し、その核たる神を解析する…そうやって情報を集めるのが、手段だ
　　この宇宙は…いわば…奴等が情報を搾取する為の、プランテーション…」
ｷﾃﾚﾂ「自らを進化させる為の肥やしというわけか　しかも、情報はエネルギーと等価
　　高密度な情報は、高密度なエネルギーと言い換える事もできる」
王天君「ま…そういう事だ…」
王天君が足元から白化し、崩壊を始める。
ｷﾃﾚﾂ「タイムリミットか…私の勝利のようだな」
塵となり、消え去る王天君。カプセルを飲み、立ち上がるキテレツ斎。
ｷﾃﾚﾂ「さてと…次の用事ができてしまったか　"彼"はきっと何らかの方法で肉体を入手し、私に依頼して来るだろう
　　早急に、封神台のエネルギーを溜めておかなくてはな」

場面変わり、聖域・金牛宮。オーストラリアと聖域を繋ぐ時空の穴が塞がってゆく。
そこに一人残った女神(ｱﾃﾅ)・木戸沙織。目を閉じると、意識が身体から抜けだし天に昇って行く。
宇宙空間で地球を見下ろしている波平の姿。
その横に、地上から昇って来た沙織がやって来る。
沙織「お呼びですか？」
波平「うむ…今現在、宇宙最強の銀河に超越者…フッキが現れての　めぼしい戦士が殲滅されたそうじゃ
　　それだけではないぞ　宇宙から敵陣に向けて射出する装置が、キテレツ斎さんの管理するそれを除いて、無力化されたらしい」
沙織「そんな、まさか…超越者がそこまで動くなんて」
波平「うむ、甘かったわい」
沙織「と、いう事は…全宇宙の神々が太陽系に集結するのですか？」
波平「いや、肉体を持たなければ宇宙から排出されん　しかし、肉体を持つとなれば、光の速さを越えて移動する事はできん」
沙織「…確か、情報の地平線でしたね　それでは、どうなさるお積りで？」
波平「幸い、地上には儂が人間だった時の双子の兄弟が肉体を備えておる　あ奴と融合すればよいのじゃ
　　しかしその前に、太陽系の主神としての任務を引き継がねばならぬ」
沙織「まさか、それを私に…!?」
いかにも、と大きく頷く波平。
波平「引き受けてくれますかの？」
沙織「お言葉ですが、私は…私も、共に戦いたいです　聖闘士を尖兵として送り込んだのは、本隊が楽に活動できるように
　　と思っての事　波平さん　貴方まで孤立無援で乗り込んでは、各個撃破されましょう」
波平「ふーむ…　実は、儂が小池さんから神の座を継ぐ時に、一つアドバイスを受けておりましてな
　　もしも儂が神の座を離れなければならない時は、後任の第一候補として沙織さん、第二候補として…
　　若返る事を前提に、魔王バーンと聞いておりました」
沙織「魔王…ですか!?　しかし、それは…」
ポリポリと頭を掻く波平。
波平「左様、お目付役の大天使から小言を言われる事、必定　しかし、そこは頭を下げて押し通して欲しい
　　…という、幼少の頃からのバーンを知る、小池さんからのお願いでして」
沙織「大神がそこまで仰っていたのでしたら、間違いは無いと思います　…では、私は私で地上に戻って聖域の整理と
　　戦の支度をしてまいります」

波平「そうかそうか　では、儂も…根回しに走ってくるとするわい」
地上に落下してゆく沙織、宇宙の彼方へ飛び去る波平。

場面変わり、宇宙樹。慶次VSカツオ・聞仲・オシリス。
勢いで同士討ちしてしまい、オシリスを葬ったカツオ。崩壊しながら落下してゆくオシリス。
しまった…という表情で、茫然とその様子を見下ろすカツオ。
ｼｪﾝﾉﾝ「怯むな、磯野!!　お前の生命(ﾗｲﾌ)はまだ残っているだろう!!　そのまま磯野流奥義・磯花火(ｲｿﾊﾅﾋﾞ)に奇跡を乗せて攻撃だ!!」
シェンノンの喝で我に返り、全身から火花の様にオーラを飛び散らせるカツオ。
カツオの周りを意志を持った小鳥の様に飛び回る、輝く羽根。
ｶﾂｵ　「行くぞォ!!　必殺ゥ!!」
血走った目で、両手を広げるカツオ。
槍を手から離し、両手を広げたカツオの懐にスッと自然体で近付く慶次。
パァン　無造作に、カツオの頬を平手打ちする。
ｶﾂｵ　「ぷぺッ」
慶次「お前、あの時の…波平さんの倅だろ？」
カツオの目を見て話しかける慶次。
ｶﾂｵ　「波…ヘイ？　あ…ああ…頭の中に　流れ込んで来るこの絵はァ…!?」
カツオの目には、波平と慶次が戦っている光景が映し出されている。
ｶﾂｵ　「う…うわァァァ〜〜!!」
両手で頭を抱え、苦しむカツオ。
ｼﾞｮｶ　「なんじゃ、カツオの奴　完全に呑まれておるではないか…いや、それだけあの偉丈夫の世界が
　　強固という事じゃな　どれ聞仲よ、そろそろお主も奇跡を…」
モニターで、ジョカの動きを見ている妲己。額に汗が流れる。
聞仲「雄雄々々々!!」
突然雄叫びを上げ、全身から激しく気を噴出させる聞仲、禁鞭の連撃を慶次に放つ。
慶次の目の色が変わる。槍を素早く手に取り、回転させ、禁鞭の攻撃を弾く慶次。
ｶﾂｵ　「うわァァッ!!」
禁鞭の流れ弾を喰らい、吹っ飛ばされるカツオ。
ｼｪﾝﾉﾝ「なんだ、聞仲の奴　いきなりパワーアップして生き返ったな…何か仕込んだのか？」
ｼﾞｮｶ　「おお、良いぞ聞仲！　やればできるではないか」
ホッと胸をなで下ろす妲己。背後に、腕を組んで立っているスクルドの険しい視線。
後半(明日投下予定)に続く。

>>674>>675>>676
キタ━―━―━ヽ(゜∀゜ )ノ━―━―━ッ!!
ネタバレ乙。
時間軸が少し戻ったのかな？
キテレツ斎様はさすがに余裕があるな。
他の銀河のキテレツ斎的存在も見たかった気がするけど。
それにしてもバーンを推薦したのは小池さんだったのかー。
波平が土下座してたのはバーンを神にさせる為だったんだね。
慶次のバトルも盛り上がってるし続きが楽しみ。

バレ乙！
キテレツ斎の三皇戦への参加ﾏﾀﾞｰ？
ﾊﾞｰﾝが神に選ばれた経緯も分かってすっきりしたぜ
慶次は調子が良さそうだけどこのままでは済まないんだろうな

慶次が順調すぎるのが逆に不安だな

ぷ〜やん達のいる宇宙以外全滅か〜！
サタン編の宇宙規模のレベルアップは意味あったんだな。
慶次はたしかに順調過ぎるけど、まだ三皇と戦ってすらいないからなぁ。

この一週間バーンが神ってのが腑に落ちなかったが
小池さんの推薦じゃしょうがないなｗ

幼少の頃のﾊﾞｰﾝ見てー
てか小池さんどれだけ長く神様やってるんだよ

小池さん「バーンはわしが育てた」

アテナも地球から出るんじゃ聖域の価値はますます下がるな

他の宇宙全滅とか三皇凄すぎ

それでは昨夜の続き、残り三レス投下いたします。

場面は、排気ダクトのような狭い通路的な空間内。
飛んでいる黒タラの姿。
その黒タラの背中から、老子の上半身がはみ出している。
両手に持った輝く羽根を、真剣な表情でいじっている。
その横を、眠りながら自分の手で自分を改造しながら、飛んでいるナタク。
ナタクの首に掛かっている十字架の首飾りに映し出されているキテレツ斎の映像が、ナタクを操作している。
老子「ストップ、そこは右に迂回だ」
言われるがまま、右手の横道に進路を変える黒タラ。
黒ﾀﾗ「おい、さっきから同じ所をグルグル回ってねェか？」
老子「先程の分かれ道を直進していたら、敵がいたのだ　…同じ場所を回っているというのは、半分正解だな
　　もう宇宙樹の中枢は間近…今は警戒の薄い、突破口を探しているのだ」
黒ﾀﾗ「なんだよ　目的地が近いんなら、敵の一匹や二匹、潰していけばいいじゃねェか…」
口を尖らせる黒タラ。
老子「いいか、もう一度言うが…我々は奇跡の多重起動で超越者三体から姿を隠し、行動している
　　居場所を把握されては元も子もない　いかに安全に辿り着くか…それが最大の使命だ」
黒ﾀﾗ「そんなら結局、どっかで攻めなきゃいけねェんだろ？　じゃあ、次の敵に出くわしたら攻めようぜ」
老子「うむ…お前は問題を理解していない癖に核心を突くな
　　より正確に言うならば"敵の警戒が緩むのを待って"いるのだ」
黒ﾀﾗ「なんだそりゃ　緩まなかったらどうすんだよ？」
老子「超越者はあらゆる場所・時間に存在しているが、払う注意力には揺らぎがある
　　そこで、申公豹がなんとかして彼等の注意を引き付ける
　　意識が一点に集中すれば、残りは薄くなるものだ」
黒ﾀﾗ「あッそう　なら最初からそう言えよ…性格の悪いジジイだぜ」

場面変わり、モニターに映る聞仲の姿に胸をなで下ろす妲己。
ここから妲己の回想。
全身に電極を付けられ、溶液で満たされたシリンダーの中に浮かんでいる聞仲。
そのコードが繋がった先のコンピュータの、キーボードを叩いている妲己。
喜媚「妲己姉様、これ何の映画？」
モニターに、映像が流れている。若き日の聞仲の姿。
妲己「聞仲ちゃんの記憶をトレースしてるのよん」
その頃の殷は、群雄割拠する国々の一つに過ぎず、人間だった頃の若き日の聞仲は、その殷の将軍だった。

共に切磋琢磨していた女性将軍、朱氏が殷の側室として召し抱えられて以来、自分を苛めるような激しい修行を繰り返す聞仲。
修行の傷で死にかけた時、金鰲のリーダー、通天教主に後天的な才能を見出され、仙道としての道を歩み始める。
そんな中、届いた殷が周辺蛮族の襲撃を受けたとの一報。
聞仲が駆けつけた時、当時の王は討ち取られ、王妃となった朱氏もまた深手を負っていた。
今際の際に、彼女から王子を託される聞仲。
朱妃「この子は、次の殷の王…殷を…この子を…頼むよ」
そして、聞仲はその子を立派な王へと鍛え上げ、代々殷王家の教育係となった。
聞仲（殷は、我が子…）
モニターから目を離し、振り返る妲己。
妲己「聞仲ちゃんがピンチになった時に作動するプログラムの概要は、決まったわん」
回想終わり。慶次に禁鞭の連撃を放つ聞仲。
鞭の一撃一撃の重さに、防御する慶次の槍がぶれる。
聞仲「指一本…触れさせはしない…ッッ!!」
バシィィ　激しさを増す聞仲の攻撃に、慶次の槍が弾き飛ばされる。
ｼﾞｮｶ　「これは、妲己が何か仕掛けたのかえ？　なかなか良い仕事じゃ」
斜め後方を見上げるジョカ。
ｼﾞｮｶ　「さて、申公豹…いや、ニャルラトホテプ　そろそろ諦めて、わらわの駒となれ」
跳んでいる黄天化の前に出現するジョカ。
黄天化（うわッ、マジにヤバイさ！　雷公鞭で…）
申公豹（無駄です　その程度の攻撃が通じる相手なら、苦労ありません）
上空から黄天化を照らすて巨大な"目"。
申公豹（あのラプラスによって混沌が封じられた今…万事休すです
　　それに、ボールを届けるべき奇跡の少年…こちらの切り札も、シェンノンによって潰されてしまいました）
ニッコリと微笑み、黄天化に向かって手を伸ばすジョカ。
申公豹（あの手に触れられ…どんな神も心を砕かれ、支配されてしまいました）
黄天化（何を他人事みたいに…申公豹！　あんたきっと、頭が良すぎるのさ!!）
脳内で達観した表情の申公豹を怒鳴りつける黄天化。
黄天化（俺っちは、馬鹿だから…ド根性！　最後まで、根性しかないのさ!!）
ビームナイフといった形状の、宝貝・鑽心釘(ｻﾝｼﾝﾃｲ)を構える黄天化。
燃える瞳でジョカの向こうを見据える黄天化。
黄天化「コーチ…太乙師叔(ｽｰｽ)…玉鼎師叔(ｽｰｽ)…」
天化の頬にジョカの手が触れる。

天化の視線の先の空中に、二列に並び、次々と出現する崑崙十二仙の幻影。
上空で見つめるラプラスの目の前に、太極符印によりかかった普賢真人の幻影が浮かび上がる。
ラプラスの目の横の、だいぶ離れた何もない空間を指差す普賢。
普賢（ほら…ここだよ、天化　見えない物だけど…見える？）
指差した先に、ドクンドクンと脈打つ半透明の心臓が浮かび上がる。
黄天化「ああ、見えるさ…ありがとうございます、普賢師叔(ｽｰｽ)」
虚ろな目で呟く天化に、驚くジョカ。
ｼﾞｮｶ　「こやつ…!?　わらわが直接触っておるのに、心が砕けておらぬのか!?」
パァァ　天化の全身が明るく輝き始める。
ｼﾞｮｶ　「これは…魂の相転移!!　そうか、この内から溢れ出すエネルギーが、わらわの干渉を弾いておるのか！」
滑らかに、天化の背後に出現するフッキ。
ﾌｯｷ　「いつ見ても、良い光景じゃの…」
さらに、シェンノンも楽しそうな表情で立っている。
ｼｪﾝﾉﾝ「まさか、この一二を争うポンコツがクォンタム・ジャンプを果たすとは…これだから、決闘はやめられん」
ﾌｯｷ　「支える者の大きさが、クォンタム・ジャンプへと導いたのじゃ　希有な例じゃな」
黄天化「道(ﾀｵ)の導きのままに」
と呟くと、迷いなく鑽心釘(ｻﾝｼﾝﾃｲ)を投げる黄天化。
一直線に飛んだ宝貝は、ラプラスの横の空間を射抜く。
苦悶の表情、文字にならない声で呻き苦しむラプラス。
ｼﾞｮｶ　「なんとまあ、返す刀でラプラスまで倒してしもうたわ…」
申公豹（これは、予想外ですが…計画とは違えど、超越者が今この一点に注目している！
　　今です、老子！）

場面は再び、黒タラ・老子・ナタクの彷徨っている排気ダクト。
周囲に霞がかかったようになる。
手を止めるキテレツ斎の映像。メンテナンス道具が収納され、ナタクが目を開く。
老子「注意が薄れた　今だ、突入!!」
壁を破壊し、勢い良く飛び出すナタクと黒タラ。
長槍を構えた竜頭人身の２体の衛兵らしき魔物が振り返る。
黒タラとナタクが、右拳と両手首に付いた乾坤圏(ｹﾝｺﾝｹﾝ)の一撃でそれぞれ葬る。
さらに奧に向かって飛ぶ一行の前に、巨大な門が見えてくる。
ジャンプ新年8号に続く。

子供の頃から黄天化は出来る子だとずっと思ってました！

>>687>>688>>689
キタ━―━―━ヽ(゜∀゜ )ノ━―━―━ッ!!
ネタバレ乙。
黄天化の活躍ｋｔｋｒ
まさかラプラスまで倒すとは。
黒タラたちも宇宙樹の中枢に来たようだしそろそろ話が大きく動くかな？

慶次はどの辺に入れりゃいいんだろうか

バレ乙！
しかしキテレツ斎は何人同時に行動すれば気が済むんだよｗ
ナタクがこの期に及んで戦力になってるのは意外だったぜ
まぁ一番意外なのは黄天化の活躍なわけだが

じゃあ現段階では黄天化が最強？

まぁ通常空間の強さはそれほどじゃないんじゃね？

黄天化みたいに根性で無理を通すのはこの作品では珍しいな

黄天化の根性は師匠譲りだな。
ジャンプSQの番外編で改めてコーチと天化の師弟愛も描かれてたしな。

>>697
太上老君は動かないか。
ひたすら老子が寝ててシュールだったなｗ

もしかしたらクオンタム・ジャンプの鍵は本人よりも守護霊なのかもしれないな

>ﾌｯｷ　「支える者の大きさが、クォンタム・ジャンプへと導いたのじゃ　希有な例じゃな」
ってあるから珍しいタイプなんじゃないか？
逆に言うとそういう珍しいタイプだから普通の能力的には微妙だった天化でもなれたのかも

>>696
慶次なんか素で無理を通してるけどね
だがそれがいい

神　ルシフェル 最終波平（仮名）　サタン　※（シャカ）　小池さん リミッター最終解除波平
　
ＳＳＳ　キテレツ斎様　カツオ（リミッター解除）　開悟フネ　勇次郎（雷禅統合鬼の貌） ※覚醒マスオ　※アナゴ完全体　ベリアル エネル

ＳＳ　黄天化（申公豹装備）　サザエ（おちょこちょいモード）　ベルゼバブ　※黒タラ　 燭陰

Ｓ　※妲己　※しずかちゃん 海平　※ＭＡＸ躯（仮名）　※前田慶次　※悟空　※ナッパ（改造）　※ベジータ 雷禅　勇次郎　※ナタク ※グリフィス

Ａ　　ヤムハン　※本部（若返り）　　出来杉（中島？）　ハドラー バーン　※黄泉　※味皇　※黄金聖闘士A（サガ・老子）

Ｂ　　※貴人　※海原雄山　※黄金聖闘士B（その他）　躯　※英一　※刃牙　※幽助　※十天君 飛影　

Ｃ　　※十二仙　※ぷーやん　※メルエム　ハルピコ　クリリン　※３戦士　ハドラー親衛隊　※アライＪｒ　※黄金聖闘士C（蟹・魚）

Ｄ　　※丘引　※紫龍　※黄天化　ジャイアン（変身後）　※ブタゴリラ　スネ夫（ラジコンアーマー装着）　ナッパ　タラオ

Ｅ　　天津飯　九十九　ブラックマジシャンガール　ドラえもん　勉三さん　※トンガリ　※ミミズ　白銀聖闘士　コロ助

Ｆ　　からくり武者　エスパー魔美　量産型コロ助　ワカメ　のび太　ヤムチャ（足元がお留守モード） 一般青銅聖闘士

Ｇ　　蝿　堀川君　本部　真中
※のキャラクターの位置・サタンの部下のランク分けは要議論 　 ランク外（フッキ・ジョカ・シェンノン）

キテレツ斎一体同時にどれだけの事をやってるんだ？
マジで普通の人間かよ

ナタクが未だに一線で戦えるとはな
もう伸びしろはないと思ってたのに

タラヲと黒タラの差もどんどん広がってるな
タラヲも地球で解説者の真似事をしてる場合じゃないんじゃね？

でもタラオじゃ三皇戦は戦力外

タラヲと黒タラって融合したら本当に強くなるのかな？
もう融合自体なさそうな気がしてきた

そういや年明けにまた人気投票やるみたいだな

最近いいところがないからカツオ腐が激減してるかもな

ヘタれたカツオ萌えとか言ってるかもしれん

キテレツ斎は安定した人気がありそうだが、今回は黄天化や慶次が票を伸ばしそうだな

また極少数の本部厨の報われない多重投票が始まるのか

イクラとﾊﾞｰﾝの順位も急上昇すると予想

注目はイクラだな。
活躍したタイミングよすぎ。

聞仲の人気が一時結構凄かったがどうなんだろ
常にこのスレを見てる人は〜でファンスレがのってたし

あけおめ〜
今年もぷーやんが絶好調でありますように

あけましておめでとう
みんな今年もよろしく

凶かよ…orz

あけましておめでとうございます。
今年こそカツオが活躍しますように。

！？

ろくな運勢の奴がいないなｗ

大吉以外だったら本部が人気投票1位

>>722
ちょｗ
本部厨涙目ｗ

俺涙目orz

まさか大吉が出るとは…2位で我慢しておいてやるか

キテレツ斎かわいいよキテレツ斎

黄天化ってランクしづらくね？
今は大活躍してるけど通常空間だったら黄金以下の実力だろ？

神　ルシフェル 最終波平（仮名）　サタン　※（シャカ）　小池さん リミッター最終解除波平
　
ＳＳＳ　キテレツ斎様　カツオ（リミッター解除）　開悟フネ　勇次郎（雷禅統合鬼の貌） ※覚醒マスオ　※アナゴ完全体　ベリアル エネル

ＳＳ　黄天化（申公豹装備）　サザエ（おちょこちょいモード）　ベルゼバブ　※黒タラ　 燭陰

Ｓ　※妲己　※しずかちゃん 海平　※ＭＡＸ躯（仮名）　※前田慶次　※悟空　※ナッパ（改造）　※ベジータ 雷禅　勇次郎　※ナタク ※グリフィス

Ａ　　ヤムハン　※本部（若返り）　　出来杉（中島？）　ハドラー バーン　※黄泉　※味皇　※黄金聖闘士A（サガ・老子）

Ｂ　　※貴人　※海原雄山　※黄金聖闘士B（その他）　躯　※英一　※刃牙　※幽助　※十天君 飛影　

Ｃ　　※十二仙　※ぷーやん　※メルエム　ハルピコ　クリリン　※３戦士　ハドラー親衛隊　※アライＪｒ　※黄金聖闘士C（蟹・魚）

Ｄ　　※丘引　※紫龍　※黄天化　ジャイアン（変身後）　※ブタゴリラ　スネ夫（ラジコンアーマー装着）　ナッパ　タラオ

Ｅ　　天津飯　九十九　ブラックマジシャンガール　ドラえもん　勉三さん　※トンガリ　※ミミズ　白銀聖闘士　コロ助

Ｆ　　からくり武者　エスパー魔美　量産型コロ助　ワカメ　のび太　ヤムチャ（足元がお留守モード） 一般青銅聖闘士

Ｇ　　蝿　堀川君　本部　真中
※のキャラクターの位置・サタンの部下のランク分けは要議論 　 ランク外（フッキ・ジョカ・シェンノン）

天化はいかんせん攻撃力と防御力に欠けるからなぁ

あっさり慶次にやられたかと思えた聞仲が意外と粘っている
…人気投票も粘ってほしいなぁ。結構強いしなにげに格好いいし

聞仲は粘ってるが、カツオはヘタレてるな
海波が来たら正気に戻るんだろうか？

沙織ってバトルで活躍できるの？

>>732
サポート要員じゃね？

しずかちゃんの上位互換と予想

しずかちゃんの上位互換ならかなり使えそうだな

人気投票ではアナゴの上位進出に期待
最近活躍してたし念願のベスト10入りなるか？

黒タラって結構素直だよな
最初は手に負えない感じのキャラだと思ってたけど

むしろタラヲの方が扱いにくいタイプに見える

すぐ死んだ仙人とかは人気はどうなんだろ？

今回も本部の断突１位は確定だな

>>740
ねーよｗｗｗ

キテレツ斎の改造でナタクはﾊﾟﾜｰｱｯﾌﾟしてる？

黄天化は通常空間での実力も上がってるのかな？
もし根性さえあれば三皇戦でのパワーアップおｋなら割とランクの下位の奴らも戦力になるかも

あくまでも申公豹装備状態だからな

三皇戦が終わっても申公豹は黄天化に取り付いたままだろうか？

宇宙樹の中枢の衛兵、一撃で倒されるなんて弱くね？
黒タラやナタクくらいの強さの奴が来るのは想定してなかったって事？

黒ﾀﾗかわいいよ黒ﾀﾗ

>>746
普通は中枢まで辿り着く奴なんていないだろうしね。
衛兵も形だけだったのかもしれない。

王天君ってどれくらいの強さだったんだろ？

>>749
他の９人より頭二つぐらい抜けてるぐらいか？

じゃＳ級くらい？
キテレツ斎とそこそこ戦えたのは凄いな

人気投票で黄天化が上位にきそう
さすがに10位以内はないだろうが

マスオとアナゴの作戦発動ﾏﾀﾞｰ？

マスオとアナゴで何するつもりなんだろな

神　ルシフェル 最終波平（仮名）　サタン　※（シャカ）　小池さん リミッター最終解除波平
　
ＳＳＳ　キテレツ斎様　カツオ（リミッター解除）　開悟フネ　勇次郎（雷禅統合鬼の貌） ※覚醒マスオ　※アナゴ完全体　ベリアル エネル

ＳＳ　黄天化（申公豹装備）　サザエ（おちょこちょいモード）　ベルゼバブ　※黒タラ　 燭陰

Ｓ　※妲己　※しずかちゃん 海平　※ＭＡＸ躯（仮名）　※前田慶次　※悟空　※ナッパ（改造）　※ベジータ 雷禅　勇次郎　※ナタク ※グリフィス

Ａ　　ヤムハン　※本部（若返り）　　出来杉（中島？）　ハドラー バーン　※黄泉　※味皇　※黄金聖闘士A（サガ・老子）

Ｂ　　※貴人　※海原雄山　※黄金聖闘士B（その他）　躯　※英一　※刃牙　※幽助　※十天君 飛影　

Ｃ　　※十二仙　※ぷーやん　※メルエム　ハルピコ　クリリン　※３戦士　ハドラー親衛隊　※アライＪｒ　※黄金聖闘士C（蟹・魚）

Ｄ　　※丘引　※紫龍　※黄天化　ジャイアン（変身後）　※ブタゴリラ　スネ夫（ラジコンアーマー装着）　ナッパ　タラオ

Ｅ　　天津飯　九十九　ブラックマジシャンガール　ドラえもん　勉三さん　※トンガリ　※ミミズ　白銀聖闘士　コロ助

Ｆ　　からくり武者　エスパー魔美　量産型コロ助　ワカメ　のび太　ヤムチャ（足元がお留守モード） 一般青銅聖闘士

Ｇ　　蝿　堀川君　本部　真中
※のキャラクターの位置・サタンの部下のランク分けは要議論 　 ランク外（フッキ・ジョカ・シェンノン）

何か聞仲ﾊﾟﾜｰｱｯﾌﾟの反動で自滅しそうだな

たぶんカツオも強制最終解除の多用でボロボロだろうな

しかしカツオはサタン戦とは別人のように弱かったな
やっぱリミッター解除も精神状態でかなりの差が出るんだろうな

オシリスも結構ショボかったな

オシリスも囚われる前はもっと強かったのかな？

今晩は、今年の１月は絶妙な曜日配置でタイトなスケジュールを
余儀なくされていますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
今後の予定ですが、次回ぷーやんバレは17〜19日のどこかで
投下できそうです。

できれば昨日・今日に赤丸関連で小ネタを投下
したかったのですが、纏める時間が無く、断念…

>>761
いつも乙です

青学って腐人気あるの？
あんま出番がないくせにやたら同人誌が多いんだけど・・・

出番が少ないからこそ想像の余地があるのかも

>>761
乙

ところで磯野家の男性陣は普通のサラリーマンだったのにこんなに長期欠勤してクビにならないの？
会社では普通の人間として過ごしてたんでしょ？

マスオはともかく波平はどうする気だよ。
確かトイレに行くって抜け出したんじゃなかったっけ？
随分長いトイレになったな。

キテレツ斎の収入源は何？
特許でも持ってるのかな？

>>768
そうなんじゃね？
でもキテレツ斎様って特許申請とかしないようなイメージもあるけど

聖闘士の生計の立て方が気になる。

聖域が一企業だったとか

勇次郎暫く消えてるけど人気投票に影響が出るかな？

そこまで上位じゃなかったから影響はないんじゃね？

海平って結局リミッター解除って出来たの？
有耶無耶のまま波平と融合したが

神　ルシフェル 最終波平（仮名）　サタン　※（シャカ）　小池さん リミッター最終解除波平
　
ＳＳＳ　キテレツ斎様　カツオ（リミッター解除）　開悟フネ　勇次郎（雷禅統合鬼の貌） ※覚醒マスオ　※アナゴ完全体　ベリアル エネル

ＳＳ　黄天化（申公豹装備）　サザエ（おちょこちょいモード）　ベルゼバブ　※黒タラ　 燭陰

Ｓ　※妲己　※しずかちゃん 海平　※ＭＡＸ躯（仮名）　※前田慶次　※悟空　※ナッパ（改造）　※ベジータ 雷禅　勇次郎　※ナタク ※グリフィス

Ａ　　ヤムハン　※本部（若返り）　　出来杉（中島？）　ハドラー バーン　※黄泉　※味皇　※黄金聖闘士A（サガ・老子）

Ｂ　　※貴人　※海原雄山　※黄金聖闘士B（その他）　躯　※英一　※刃牙　※幽助　※十天君 飛影　

Ｃ　　※十二仙　※ぷーやん　※メルエム　ハルピコ　クリリン　※３戦士　ハドラー親衛隊　※アライＪｒ　※黄金聖闘士C（蟹・魚）

Ｄ　　※丘引　※紫龍　※黄天化　ジャイアン（変身後）　※ブタゴリラ　スネ夫（ラジコンアーマー装着）　ナッパ　タラオ

Ｅ　　天津飯　九十九　ブラックマジシャンガール　ドラえもん　勉三さん　※トンガリ　※ミミズ　白銀聖闘士　コロ助

Ｆ　　からくり武者　エスパー魔美　量産型コロ助　ワカメ　のび太　ヤムチャ（足元がお留守モード） 一般青銅聖闘士

Ｇ　　蝿　堀川君　本部　真中
※のキャラクターの位置・サタンの部下のランク分けは要議論 　 ランク外（フッキ・ジョカ・シェンノン）

>>774
多分出来たんじゃね？

ところで今の慶次ってＳＳＳ級？

多分

禁鞭の流れ弾で吹っ飛ばされるとかカツオ情けなさすぎじゃね？
磯野家大丈夫だろうか…

海波ってもう二人に分離できないんだろうか？

分離できないといろいろ厄介だろうな
海平にも海平の生活があるし

場面は宇宙外の暗黒世界。その中に光の塊が浮かんでいる。
飛び込んできたフネを、とっさに抱きとめる海波(ｶｲﾊ)。
海波「か、母さん…なぜこんな所に」
ﾌﾈ　「それがねェ　フッキの奴が、宇宙ごと地球を破壊するって言うからさ、阻止しようと思って
　　飛び出してきたんだよ」
海波を見上げるフネの目が、うるむ。
海波「そうかそうか」
フネの頭を撫でる海波。海波の分厚い胸板に顔をうずめるフネ。
ﾌﾈ　「お父さんと海平さん…一つになったんだね」
暗黒の空間の中、三本の毛が揺れる描写。
ブンッ　と黄金の槍を回転させ、肩に構えるエネル、沙織に話しかける。
ｴﾈﾙ　「娘、なぜ心を一切ガードしない」
きらびやかな、翼を生やした形状の鎧を身に纏い、盾と杖を手にした沙織、微笑む。
沙織「貴方達は心強い味方ですから、隠す事など何一つありません」
ｴﾈﾙ　「フン、人の肉体に神の精神を宿した存在か…とりあえず、地球を救ってくれた事には礼を言う」
海波「しかし、ちょっと見ないうちに見違える程成長したのぉ、二人とも！」
ｴﾈﾙ　「最近の神は嫌味を言うのか？」
苦笑する海波。
海波「エネル君、君の事もずっと見ておったよ　悟りを開いたようじゃな、見事な進化じゃ」
ﾌﾈ　「そうだね…あんたいつの間にか、すっかり肩の力が抜けて　いい心持ちになったよ」
ゴキゴキと首を鳴らし、空中にあぐらをかくエネル。
ｴﾈﾙ　「少し前は…我を通す為には、ひたすらに強くならなければならない…と、思っていた
　　だが、守る者を失って、我を通す意味を見失い…しかし、ここに来てやっと、俺は何も失っては
　　いないのだと理解する事ができた…頭では、ずっと分かっていた事なのだが」
海波「君は…敢えて神への道には踏み込まず、人のまま戦おうと言うのか」
エネルの回想。
インド、ガンジスの河畔で夕陽を浴びながら、25弦の楽器・サロードを奏でる少女チャンドラ。
岩の上に無理な体勢で座り、その音色を聞いている少年エネル。
ｴﾈﾙ　「寺の奴等なんて、みんな馬鹿だ！　…くだらない権力争いや小銭稼ぎに命を燃やしてるくせに
　　チャンドラには使いの一つも付けずに不自由な暮らしを強いて
　　…ここには、宇宙の全てがある　チャンドラは、全てを持っているというのに」

ﾁｬﾝﾄﾞﾗ（そんなものだと思いますよ　手に入れた物にいくばくかの価値を見出すから、惜しくなる
　　私は最初から、何も持っていませんから）
溜息をつき、空を見上げるエネル。
ｴﾈﾙ　「嘆かわしや！　その癖、あろうことかチャンドラをでくの坊扱い…愚者が賢者を量る事ができようか」
ﾁｬﾝﾄﾞﾗ（あッ、エネル様…何も、は言い過ぎでした　…私には、これがあります）
サロードを抱きしめ、はにかんだように笑うチャンドラ。
ｴﾈﾙ　「ヤッハハハハ!!　チャンドラ　バラモンなんかよりもずっと、お前は正しい」
膝を叩いて笑うエネル。
回想終わり、海波の目を見て頷くエネル。
ｴﾈﾙ　「茨の道だな、分かっている」
海波「母さんは…？」
ﾌﾈ　「そうだねェ…一度神になってしまうと、二度と人間には戻れないんだろう？」
首を捻るフネ。
沙織「神としての任務によっては、私のように何百年かに一度、肉体を持って転生する事もありますが…」
ﾌﾈ　「やっぱり私は、子供達が心配ですから　ギリギリまで頑張ってみますよ」
海波「良かろう、好きにしなさい」
声　「さて、感動の対面はそろそろお開きにしていいかな？」
海波「おお、そうでしたな、キテレツ斎さん」
海波の懐から声がする。着ている背広の胸ポケットからペンダントを取り出す海波。
ヴゥン　ペンダントから立体映像のキテレツ斎が投影される。
ｷﾃﾚﾂ「さて、ここからの方針だが…その前にまず、私が王天君より入手した、敵超越者…三皇の一角、
　　フッキの記憶の一部を解析して得た結論を、述べようと思う」
海波「なになに？」
ｷﾃﾚﾂ「三皇の内の誰か一体すら、倒す事は非常に困難だ　まして三体を殲滅するというミッションなど、
　　不可能と言って間違いない」
沙織「そんな、戦う前から…」
口を挟もうとする沙織を遮る海波。
海波「お待ちなさい、キテレツ斎さんは楽観も悲観もしない　この人の口から出る言葉はいつも、
　　真実に一番近いのじゃよ」
ｷﾃﾚﾂ「…続けていいか？　まず、彼等から見て我々は、体内に侵入した微細な異物　病原菌のようなものだ」
ﾌﾈ　「ちょっと待った、それはおかしいよ　私らはフッキに会って、話して、実際に戦ったんだ
　　病原菌と戦うなんてできっこないだろ？」

ｷﾃﾚﾂ「菌と言ったのは例え話だ　それ程までに、彼等と我々の間には知的生命体としての隔たりがあるという事だ
　　そして大きな者は、小さな者に合わせてレベルを下げる事ができるが、逆は不可能…異存はあるかな？」
沙織「力の差は分かりました　私達がまともに戦って勝てないという結論も、真実だとしましょう
　　ならばせめて戦って一矢報いるのが、先に乗り込んでいった地球の戦士達に対する義というものではありませんか？」
ｷﾃﾚﾂ「乗り込んで戦う、そこは私も同意する　だが、何を目的とするか…だ」
海波「敵の頭を叩くのではない、と仰りたいのですな？」
ｷﾃﾚﾂ「その通り　敵陣…その宇宙集合体を彼等は、宇宙樹ユグドラシルと名付けているが、
　　その内部に侵入し、センサー、つまり、"目"に当たる部分を破壊する
　　そうしてひとたび我々の宇宙を見失えば、これだけ無尽蔵とも言える宇宙がひしめいている中で、
　　再び一つの宇宙を探し当てるのは、いかに三皇といえども非常に時間と労力を要する
　　再度見つかったとしても、その時…我々人類の文明は滅び去っているだろう」
ｴﾈﾙ　「なるほど…相手とのスケール差を逆手に取って、やりすごそうという魂胆か」
沙織「でも、ですよ　それはただの先送り…いつの日か再び、私達の宇宙が敵に発見されて、
　　その時宇宙に誕生している他の文明に、迷惑を掛ける羽目になるのでは？
　　結局危機に変わりはなく…自分達さえよければいいというのは、ただのエゴではないですか？」
意外そうな顔をするキテレツ斎。
ｷﾃﾚﾂ「なんと　神といえども、遥か時の彼方は見通せないのか？
　　今、我々の宇宙には無数の銀河で文明が誕生し、宇宙規模で見ればまさに百花繚乱の様相を呈している
　　…このタイミングで知的生命体の数が最大になるように、フッキが仕組んだからだ」
ﾌﾈ　「ああ…そうらしいねぇ」
ｷﾃﾚﾂ「そして、文明は一つ二つとその灯火を消してゆき、二度と今以上に宇宙が栄える事はない」
沙織「…それは…可能性の一つです」
ｷﾃﾚﾂ「勿論、いつの日か知的生命が再び宇宙に現れる可能性はゼロではない
　　他ならぬフッキもまた、そのようにして誕生した…だがそれは、ゼロと言っも過言ではない、奇跡以上に稀な可能性だ」
ﾌﾈ　「そういやフッキも、元は私らと同じく一個の生命体なんだってね？」

ｷﾃﾚﾂ「うむ　正確に言えば、我々とは分子構造からして大幅に異なる、ポジトロニウム生命体だがな
　　フリーマン・ダイソン博士が聞いたら喜びそうな話だ」
海波「相手も生命体であるのならば、なんとかして倒す目もありそうなものじゃが…」
ｷﾃﾚﾂ「無論、その可能性も厳密に言えばゼロではない　諸君が玉砕し、まんまと敵の術中に嵌るのも自由だ
　　だが、もっと大きな可能性に賭けるべきだと私は提案する」
海波「ちなみに…儂とフッキはどのぐらい力が離れておるかの？」
ペンダントから光を照射し、海波の身体をスキャンするキテレツ斎。
ｷﾃﾚﾂ「おや？　私の持つ磯野海平・波平のデータいずれとも大きく異なる　お前は何者だ？」
海波「キテレツ斎さんが冗談とは珍しいですな　それは、転送端末をいただく時に説明したじゃろ？」
ｷﾃﾚﾂ「いや、私はキテレツ斎本人ではなく、記憶と人格をメモリーさせた人工知能、あるいは残留思念だ
　　引き渡しの時は時間に余裕が無く、最新データに更新されていなかったのだろう」
沙織「まあ、貴方はCGでしたの？　よくできていますね…触っていいですか？」
キテレツ斎をなでようとする沙織の指は、すり抜ける。
ｷﾃﾚﾂ「本来は、キテレツ斎の死後に研究を継続する為のガジェットとして作成されたのだがな
　　こうしている間にも再三、本体との通信を試みているが…やはり情報の地平線をみだりに越える事は、
　　人に許されていないようだ」
ｴﾈﾙ　「他に策もあるまい　こんな所でぐずぐずしてると、他の奴等が全滅する…とっくにしてるかもしれないが」
沙織「既に倒されていたとしても、きっと…シャカは何か、私達に手掛かりを残してくれている筈です」
海波「さて…それでは皆さん、準備はよろしいか？」
暗闇の中、飛行を始める４人。

場面変わり、前回の続き。巨大な門に向かって飛ぶ黒タラ＋老子、ナタク＋キテレツ斎。
ﾅﾀｸ　「破壊する」
門に向け、乾坤圏(ｹﾝｺﾝｹﾝ)を飛ばすナタク。
黒ﾀﾗ「あッてめェ!!　俺にもやらせろ…磯野砲ッ!!」
両手を突き出し、黒い気功波を飛ばす黒タラ。
ゴゴゴゴ　門がひとりでに開き、その中に二人の攻撃が飛んでゆく。
黒ﾀﾗ「入って来いってか？」
ｷﾃﾚﾂ「罠だな」
老子「罠だ…だが、行くしかあるまい」
開いた門の中に飛び込んで行く一行。
次週に続く。

>>782>>783>>784>>785
キタ━―━―━ヽ(゜∀゜ )ノ━―━―━ッ!!
ネタバレ乙。
何かあっさり地球が救われたね。
今回は状況説明の回か。
それにしてもキテレツ斎様の知能は異常。
人間なのに神よりも真実に近い事を知ってるとは。
黒タラ＆ナタクも宇宙樹の中枢に着いたしこれから話が大きく動くのかな？
次回も楽しみ。

バレ乙！
ようやく役者が揃ってきたな
てかもしかして三皇は倒さないでこの章は終わるのか？
一人くらいは倒して欲しい気もするが

乙
一人だと死ぬのはフッキな気がするな

キテレツ斎様がいなかったらとっくに宇宙が滅びてたような気がするのは
気のせい？

>>788
妲己の裏切りでｼﾞｮｶ死亡の可能性も

シェンノンもやられそうな気もするし誰も死なない気もする
予測が難しいな

エネルって回想多いな

海波の主導権って波平が握ってるの？

>>792
常考すれば死亡フラグだが・・・磯野家を筆頭に、ぷーやんキャラの多くは戦いそのものが目的となっているが
エネルは戦いを手段と見ているな。

アテナ戦う気満々だな
強かったっけ？

このスレではしずかちゃんの上位互換ではないかと言われてるな

何故かエネルに一番人間味を感じる

笑い方は不気味だけどなｗ

キテレツ斎使えすぎだろ
一体何体人工知能がいるんだよ

しかしキテレツ斎の話はスケールが大きすぎるな

神　ルシフェル 最終波平（仮名）　サタン　※（シャカ）　小池さん リミッター最終解除波平
　
ＳＳＳ　キテレツ斎様　カツオ（リミッター解除）　開悟フネ　勇次郎（雷禅統合鬼の貌） ※覚醒マスオ　※アナゴ完全体　ベリアル エネル

ＳＳ　黄天化（申公豹装備）　サザエ（おちょこちょいモード）　ベルゼバブ　※黒タラ　 燭陰

Ｓ　※妲己　※しずかちゃん 海平　※ＭＡＸ躯（仮名）　※前田慶次　※悟空　※ナッパ（改造）　※ベジータ 雷禅　勇次郎　※ナタク ※グリフィス

Ａ　　ヤムハン　※本部（若返り）　　出来杉（中島？）　ハドラー バーン　※黄泉　※味皇　※黄金聖闘士A（サガ・老子）

Ｂ　　※貴人　※海原雄山　※黄金聖闘士B（その他）　躯　※英一　※刃牙　※幽助　※十天君 飛影　

Ｃ　　※十二仙　※ぷーやん　※メルエム　ハルピコ　クリリン　※３戦士　ハドラー親衛隊　※アライＪｒ　※黄金聖闘士C（蟹・魚）

Ｄ　　※丘引　※紫龍　※黄天化　ジャイアン（変身後）　※ブタゴリラ　スネ夫（ラジコンアーマー装着）　ナッパ　タラオ

Ｅ　　天津飯　九十九　ブラックマジシャンガール　ドラえもん　勉三さん　※トンガリ　※ミミズ　白銀聖闘士　コロ助

Ｆ　　からくり武者　エスパー魔美　量産型コロ助　ワカメ　のび太　ヤムチャ（足元がお留守モード） 一般青銅聖闘士

Ｇ　　蝿　堀川君　本部　真中
※のキャラクターの位置・サタンの部下のランク分けは要議論 　 ランク外（フッキ・ジョカ・シェンノン）

>>794
あんまり回想が入ると死亡フラグかと勘繰りたくなるよなｗ

エネルは回想好きなんだろう

マスオ＆アナゴがどうなったかが気になる

勇次郎あまりに放置されすぎじゃね？ｗ
もうこの章では出てこない気がしてきた

死んだ→次章何事も無かったかのように復活でも
なに、気にすることはない

ナタク何かランク上がってそうだな
改造受けてるし

三皇編はランクが付けにくいな

精神面でかなり補正が掛かるからな

アテナがしずかの上位互換ならSS以上は確定って事か

しかしアテナのバトルってちょっと想像つかないなー

ナタクって精神補正とかなさそう
ﾊﾟﾜｰｱｯﾌﾟはしないだろうけどﾊﾟﾜｰﾀﾞｳﾝもしないだろうし意外と役立ちそうだな

黒タラかわいいよ黒タラ

>>810
アテナだっていちよう神なんだから神ランクに入れてやろうよ

場面は美女が舞い踊る広大な庭園。一面花霞。
盃に注がれた酒を一気に飲み干し、高笑いしている黒タラ、生気の無い目で遠くを見つめている老子。
美女「ほらほら、手が止まってるじゃない　飲んでくださいよ」
盃を手渡される老子、戸惑いながらもそれを受け取る。
老子（おかしい…　何かがおかしい…）
美女「李耳(ﾘｼﾞ)君の、ちょっとイイとこみてみたいッ！」
周囲を美女に囲まれ、一気コールを受ける老子。

場面変わり、石畳の広い廊下を飛んでいるナタク＋キテレツ斎。
ｷﾃﾚﾂ「ストップだ、ナタク　老子がついてこない」
ナタクが振り返ると、黒タラは僅かに開いた門をくぐり抜けてすぐの所で、惚けた顔をして浮かんでいる。
ｷﾃﾚﾂ「様子がおかしいな…撃て」
両肩に設置された砲台、金磚(ｷﾝｾﾝ)から黒タラめがけてビームを乱射するナタク。
ドドドドン　ビームはことごとく命中、黒タラが爆炎に包まれる。

再び美女に囲まれている老子の図。
地響きが起こり、空がひび割れ、庭園が崩壊を始める。
周囲の空間がガラガラと崩れ、その合間からナタク達の姿が覗く。
黒ﾀﾗ「熱ちちッ、なんだァ!?　あァァー畜生、頭がガンガンするぜ!!」
全身の炎を払い飛ばし、右手で側頭部を押さえながら文句を言う黒タラ。
ｷﾃﾚﾂ「どうした、老子」
老子「幻覚を見せられていた…お前達が無事だという事は、魂魄を持たぬ者には効かない罠だったようだな」
ﾌｯｷ　「なんじゃ、罠とは　人聞きの悪い」
老子の背後にフッキが出現している。
ﾅﾀｸ　「敵か？」
ｷﾃﾚﾂ「敵だ　撃て」
再び、肩からビームを乱射するナタク。
ノロノロとビームの動きが遅くなる。
ｷﾃﾚﾂ「ムッ、時空構造に干渉…していない　なぜビームが遅くなる　どういう原理だ、これは？」
ﾌｯｷ　「簡単な原理じゃ　ナタクの攻撃における、光速度設定を変更したのじゃよ」
ｷﾃﾚﾂ「ふむ…　我々が奇跡を最大限使ってやっと辿り着く領域の、遥かな先にお前はいる…という事か」
ﾌｯｷ　「なんじゃ、お主　人工知能の分際で賢いな」

老子「キテレツ斎、その男の言葉に耳を貸すな　私を堕落させようと、卑劣な罠を張って待つような俗物だ」
ﾌｯｷ　「逆じゃよ、老子　あらゆる煩悩を呑み込んでこそ、その先へと繋がる大道が開けるのじゃ」
老子「虚言だな　私は直感に、自己を高めようとする魂の理性に従っているだけだ」
ﾌｯｷ　「その理性はどこから来たのじゃ？」
老子「その問いは魂がどこから来たのか、という問いと同義だな　答えは玄牝(ｹﾞﾝﾋﾟﾝ)、天地の根」
ﾌｯｷ　「ならばあらゆる生命は、原初の神によって創造されたその時から、歪められていたという事じゃ
　　さもありなん…　神とは、狡猾なものじゃ」
老子「違う！　神は老獪にして悪意を持たぬ！」
ﾌｯｷ　「ならば、黄天化のクォンタム・ジャンプをどう理解する？」
老子「黄天化が…どうしたのだ…？」
フッキと老子が論争している間ずっとコンソールの映像に向かい、カタカタとキーボードの映像を叩いている、キテレツ斎。
さらに何か言う老子を無視し、ナタクの胸元にぶらさがるペンダントから照射されているキテレツ斎の映像を、覗き込むフッキ。
ﾌｯｷ　「儂とお主らの力量差を計測したいようじゃな　そんなやり方では、無限大とゼロにしかならんぞ」
フッキの指先から光の糸が伸び、ナタクからぶら下がっているペンダントに触れる。
ﾌｯｷ　「これでよい　儂の力量を１とする」
ｷﾃﾚﾂ「ではランディ・フグの力量は…0.000001か」
黒ﾀﾗ「なんだそりゃ！　勝手に俺の強さを決めんじゃねェよ!!」
フッキに殴りかかる黒タラ。
ふわりと浮かび、それを躱すフッキ。
ﾌｯｷ　「クォンタム・ジャンプもせずに技術のみで小さな超越者・燭陰(ｼｭｸｲﾝ)を倒した技量は見事じゃ
　　地球圏宇宙(ﾃﾗﾊﾞｰｽ)の武術は一つの頂点にあると言ってもよい
　　だが、物事には順序がある　…次は、スルトが相手をしよう」
ホテルのロビーのような周囲の光景が一転し、炎が辺りを包む。
黒ﾀﾗ「熱ッちィ〜!!　騙されねェぞ、また幻覚だろ!!」
ｷﾃﾚﾂ「いや、これは本物の熱エネルギーだ…これまでは、我々の周囲の次元の位相がずらされていただけで、この灼熱地獄が
　　この場所本来の姿のようだな」
老子「つまり、やはりここは宇宙樹の中枢　シャカのハッキングしたデータは正しかったのだな」
前方の火炎の中に黒い人影が座っている。

ﾌｯｷ　「あれに見えるがこの場所、ムスペルヘイムの番人・スルトじゃ　シェンノンが使役するマクスウェルの原料となった
　　熱エネルギーを支配する限定例外を備え、三度のクォンタム・ジャンプを果たした中位の超越者じゃ
　　お主等の体感時間にして１億年後か、１兆年後か…そう遠くない将来、４人目の超越者となる野心と潜在能力をも備えておる」
と、言いながら上空へと消えて行くフッキ。
黒ﾀﾗ「あーッ、どこに行くテメェ!!」
ｷﾃﾚﾂ「奴の力量は、0.03」
キテレツ斎の言葉に、スルトを睨みバシッと手を叩く黒タラ。
黒ﾀﾗ「つまり、あいつを軽く捻るようでないと、あのフッキって野郎は倒せないわけか！」
ﾅﾀｸ　「お前は手を出すな」
黒タラを追い越し、スルトに向かって飛ぶナタク。
黒ﾀﾗ「ちょッ…待て!!　テメェの方こそ…」
炎の中、立ち上がるスルト。腕を振る。
ドォン!!　爆炎が衝撃波となり、ナタクを撃つ。
煙を払い、無表情にスルトを睨むナタク。その胸に映し出されているキテレツ斎の映像が叫ぶ。
ｷﾃﾚﾂ「今の一撃で奇跡の羽根が一枚燃え尽きた！　ランディと組むんだ、ナタク!!」
老子「キテレツ斎の言う通りだ　奴を倒し、このムスペルヘイムを破壊できれば、三皇攻略にぐっと近付く」
老子（…だがそれにしても、フッキの行動には不可解な点が多すぎる　奴の真の目的は、一体…）
背後霊のように浮かんでいる老子の言葉に、しぶしぶ従う黒タラ。
すらりと長い炎の剣を抜く、黒いシルエットのような巨人、スルト。
ｷﾃﾚﾂ「いかん　あの攻撃をまともに受ければ、奇跡の四重発動でも防御しきれずに我々は燃え尽きる
　　ここは王道、火には水だ　ナタク、混天綾(ｺﾝﾃﾝﾘｮｳ)で水龍を作りぶつけるぞ」
老子「ナタクを援護する　奴の動きを止めろ、タラオ！」
黒ﾀﾗ「分かってるよ!!　うおォォォォ!!」
全身に黒いオーラを噴出させる黒タラ。背中に広がったオーラが二枚の翼のように見える。
ｷﾃﾚﾂ「火尖槍(ｶｾﾝｿｳ)を即席ブースターに改造した　ナタク、全速力だ」
突撃するナタク、背中燃える大きな炎が翼のように広がる。
黒ﾀﾗ「死ねェ!!」
黒タラの上半身ほどの大きさがあるスルトの右頬に、跳び蹴りで突っ込む黒タラ。
ナタクの腰に巻いた布からじゃぶじゃぶと水が湧き出る。

ｷﾃﾚﾂ「喰らえ、奇跡の水で作った水龍の一撃だ！」
ナタクの腰から、滝のような勢いで水の龍が飛ぶ。
バシィ　硬い壁にぶつかったように、跳ね返される黒タラ。
黒ﾀﾗ「痛ッッてェ!!」
老子「防御を捨て、奇跡を四重起動させた渾身の一撃が…効かない…」
水龍を飛ばすと同時に、両手首の乾坤圏(ｹﾝｺﾝｹﾝ)、肩の金磚(ｷﾝｾﾝ)と全兵力をスルトにぶつけるナタク。
ギンッ　スルトが真っ赤な目を開き、ナタクを睨む。
水の龍が空中で爆発・蒸発し、ビームも雲散霧消する。
巨大な炎の剣を振り上げるスルト。
炎の剣が振られた軌跡を、炎の衝撃波が走る。
ｷﾃﾚﾂ「まずい…！」
黒ﾀﾗ「ぐああッ!!」
ゴオッ　より近くにいた黒タラが衝撃波に触れただけで爆発、炎上する。
ｷﾃﾚﾂ「もっと奇跡を引き出さねば！　ルシフェルを撃破したぷーやんの域をも超えて…！」
必死にキーボードを叩くキテレツ斎。
ブゥン　巨大な炎の剣を、大きく横薙ぎするスルト。
ｷﾃﾚﾂ「だめだ　所詮私は、珪素に記憶された人工知能…過去に蓄積されたデータ集合再構築ならば兎も角
　　オリジナルのようなインスピレーションは望むべくもない…
　　やむを得ん、最終形態に変形し、少しでも老子達の逃げられる時間を稼ぐぞ」
非常ボタンを押すキテレツ斎。
ナタクの顔の左右に顔が出現し、ナタクの腕が左右四本ずつ、合計八本になり、それぞれの手に槍やビーム砲を構えている。
ｷﾃﾚﾂ「行け、ナタク!!」
ぐるぐる回転しながら、迫る炎の剣にビームや火炎を飛ばすナタク。
ｷﾃﾚﾂ「この隙に、奇跡の七重起動で姿を隠蔽して逃げるんだ　今回の情報を、援軍に持ち帰れ！」
ドォン　炎の剣に切られ、爆発するナタク。爆風に乗り、黒タラの方へ三枚の羽根が飛んでくる。
老子「キテレツ斎、ナタク…お前達の死は無駄にはしない　撤退するぞ、タラオ」
全身黒焦げになりながら、瞳を怒りに燃やす黒タラ。
黒ﾀﾗ「冗談じゃねェ…　こんな奴から逃げるくらいなら、死んだ方がマシだぜ…!!」
老子「子供のような意地を張るな、私の言う事を聞け！」
黒ﾀﾗ「うるせェ!!　これは俺の喧嘩だ、ジジイはすっこんでろオォォ!!」
キテレツ斎が黒タラに向かって投げた羽根が空中で輝きながら燃え尽き、黒タラの全身が光に包まれる。
次週に続く。

>>815>>816>>817>>818
キタ━―━―━ヽ(゜∀゜ )ノ━―━―━ッ!!
ネタバレ乙。
黒タラ幻覚の中とはいえ飲酒するなよ。
まだ十歳にもなってないだろｗ
老子は飄々としたタイプかと思ってたけどそうでもないんだなー。
しかしナタクをあっさり倒すなんてスルト強すぎだろ。
黒タラはもしかしてクォンタム・ジャンプした？