でけええええええええwwwww
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なんてシュールな絵なんだ
673 :
マロン名無しさん:2008/07/03(木) 01:51:33 ID:MqnYR5ZM
懐かしいな
嫌いな漫画だったけど
オマエハナニヲイッテイルンダ
パイはなんで巨大化したんだ?
スペルドラッグみたいなものか?
676 :
初代:2008/07/10(木) 23:47:35 ID:???
第百六十三話 無血決着
魔物の対内を革袋目指してすすむ八雲。
しかし、触手のようなものに捕らわれてしまう。
一方、外ではマザーを抑えきれなくなったパイ。
彼女は突然、その姿を消す。
それに驚くキール。
すると、彼女の足元に小さな姿になったパイが現れる。
思念体であったため、自由に姿を変えられることを説明するパイ。
その時、他の魔獣達が目覚め、二人は囲まれてしまう。
その危機に八雲に助けを求めるパイ。
主の危機に無限の力が発揮されたのか、腕を切断した八雲は、
腕を遠隔操作し、革袋を破る。
そしてキールの腕を回収した八雲はマザーを傷つけら体内から抜け出すのだった。
サイズ変えられるならはぐれそうになったとき巨大化しとけよw
忘れ去られた設定「遠隔操作」をまだ忘れてなかったのが妙に嬉しいぜ
遠隔操作て、かなり初期から使ってたよな
土爪より便利な気がするぜ
初期から使ってたというより
初期に1回だけ使った技だよな、エロ美星助ける時に
アレは初めてパイのピンチに発動したムゲンノチカラでもあったな
683 :
初代:2008/07/21(月) 20:52:40 ID:???
第百六十四話 タオシー
八雲との再会を喜ぶパイ。
それに対し、女心を理解しない八雲は冷たいとも取れる台詞を吐き、
パイのパンチを食らう。
そして自分がどれだけ心配したのかを伝えるパイに
やっと素直に再会を喜ぶ八雲。
和やかな空気が流れるなか、口を挟むキール。
彼女の言葉に周りを見ると周囲には廃獣があふれていた。
それに対し、パイは事情説明をする。
八雲と離れた後、パイは廃獣を助け、それが縁でネグローニと出会い
彼女の案内で事情を知り、この場所にまで来たと言う。
ネグローニの真意を疑念に思いながら、まずは先を進むことを優先しようと
獣魔”タオシー”でキールを治療する八雲。
その効果は絶大であっというまに切り裂かれた腕が繋がるものの
八雲に対する負担もまた、大きく治療中は他のことをすることが出来ないほどであった。
そしてその状態の八雲に突如現れたネグローニが奇襲をかけ、彼を拘束するのだった。
おお!タオシーこう使うのか
この獣魔を与えた(つくった)のがベナレスってのがちょっと意外。
昔は弟子のマドゥライとか致し、ああ見えてベナレスも仲間を
信頼していた時期とかあったのかな?
ウーには必要ない獣魔だと思うけどww
要は无の再生力を他者に分け与える獣魔ってことだよな
でもこれ无じゃないやつに持たせて再生力の弱ったベナレスを復活させるためにも使えるな
ベナレスのためなら死んでもいいって妖魔も多いだろうし
ハーンの右腕もこれなら治るな
くっつける腕がないと、さすがに傷口がふさがって終わりじゃないか?
アレもう瓦礫の下で骨になってるだろ。
そっか・・・さすがに无じゃないもんな
つか无も腕とかいつもわざわざ拾ってくっつけてる感じだもんな
ウーの場合なら拾わなくても
血や細胞が霧状態化して肉体に再生されんじゃない?
拾ってくっつけた方が早いって事かな
そういや以前、紅娘に腕をビンに封印されて
腕が再生出来ない時があったなぁ・・・
割と簡単に腕とか封印とかできんなら无も案外もろいよな
ベナレスだって封印されたことあるぐらいだからな
>>685 ベナレスが无になったの、獣魔術作ったあとなんだぜ?
695 :
初代:2008/08/03(日) 22:46:17 ID:???
第百六十五話 アマラの使者
ネグローニから明かされる事実、それは女神に殺される化け物、ランクDが、”市民”の失敗策ということだった。
綺麗な単体はランクB、力あるものはランクC。
孤独に耐えかねた女神は死体から生命を複製する術を編み出し、世界を作っただという。
日本語などが通じるのも、死者の脳から文化や風俗のデータが手に入れられていたためだった。
生命の無い筈のアンダカにたくさんの人間が居た理由に納得する八雲。
しかし、同時に彼は疑問を抱く。
当初はともかくとして、なぜこれだけ生命が増えても人工的に生命をつくるのか?
それはアマラは雄生命体を排除してつくられた世界だからだった。
「男は小さな世界を守ることに満足しない、欲望のままに破壊を繰り広げようとする」
そう言った女神の考えに基づき、女だけで作られた世界、それがアマラだった。
だが、雌生命体だけでは繁殖は不可能。
ベナレスが術を使うことが無くなり、外から生命が流れてこなくなったアマラでは、
死体複製の繰り返しにより活力が低下し、誕生する生命のほとんどがランクD、
そのランクDも女神の命にて殺さなくてはならないとして、彼女達は滅亡の危機に瀕していた。
それ故にかっては反乱を企てたネグローニ達。
しかし、その彼女達の前に現れた”アマラの使い”を名乗る怪物によりアマラの神民の半数は殺されていたのである。
その経験によりネグローニ達は女神に対し、恐れを抱くようになっていた。
それでも滅亡を避けるため、彼女は女神打倒の研究を進めていたが、今はまだ未完成。
それに対し、先程みた力から八雲が居れば目的は達せられると考えるようになったキール。
だが、二人が意見を合わせる前にその場に、かって被害をもたらした”アマラの使い”が現れるのだった。
アマラの使い格好良いな
るるるる言ってるチンコが男の成れの果てとばかり思ってたのに
男がそもそも存在しない世界だったのかぁ
つか八雲が住人全員とセクロスに励めばよくね?
无だったら魂ないから精子も受精させる能力ないんじゃね?
八雲の目的は三人目の発見&奪還(?)&協定だからな
アマラの世界の繁栄には興味ないだろw
アマラ世界を繁栄させる代わりに凶暴な三只眼?のウシャスを捕まえるのを手伝わせたっていいだろ
>>699 バカ違うよ
嫌がる八雲を強制的にネグローニあたりが拘束して
動けない八雲に代わる代わる住人の女達が・・・
うーん、さすがに起きてたら八雲は捕まらないだろうから眠らせたすきにスペルウイルスぐらい
のませてスペルスネークバインドで拘束して……………
八雲、今ちょうど拘束されてるし丁度いいじゃん
ようやくヤンマガ買って読んだけど
アマラ世界の成り立ちが解説されてるしwktkしながらスレに来たのに
なんでエロ話で盛り上がってるんだよww
保守
しかし、死体から命を作るってすげーな。
この技術を応用すれば三只眼に頼らない不老不死の法ができるんじゃないか?
707 :
初代:2008/08/14(木) 21:15:03 ID:???
第百六十六話 殲滅
”アマラの使い”の前に次々と殺されてしまう廃獣。
その光景を見て絶望するネグローニ。
そんな彼女にパイが八雲の戒めを解けと叫ぶ。
その異様な迫力に思わず、彼女の言うことを聞くネグローニ。
そして、解放された八雲が、”アマラの使い”に立ち向かうのだった。
久々に八雲が暴れる所が見れるか
こんなに威厳のあるパイは初めてだ…
昨日最後まで読んだ
ハッピーエンドを期待してたんだがなぁ・・・・
何言ってんだ?
まだ終わってねえぞ
月面編あたりが最後と思ってるんじゃね?
俺の周りでもアンダカ編見てない奴が多すぎだぜ
俺は逆に久々に八雲とパイの純粋な2人旅的な話で
結構wktkしながら読んでんだけどなぁ
>>709 パイはもともとやる時はやる子
優しすぎてズルズルになる時はあるけど
714 :
初代:2008/08/25(月) 20:41:28 ID:???
獣魔を駆使し、アマラの使いに大きなダメージを与える八雲。
しかし、完全には倒しきれず、キール達に先にナラカへ進むよう指示する。
それに対し、女神に反逆することに踏み切れないネグローニ。
彼女を説得する隙を狙われ、再起動したアマラの使いに八雲は不意打ちを食らってしまう。
八雲の動きを封じ、キール達を攻撃しようとするアマラの使い。
その方向にはパイもいた。
主の危機に無限の力を発揮した八雲はアマラの使いを跡形もなく吹き飛ばし、言うのだった。
「さあナラカへ」
715 :
初代:2008/08/25(月) 20:42:22 ID:???
タイトルぬけてました。
第百六十七話 速攻
八雲は相変わらず無限の力頼みだな
まぁでも久々に格好良い八雲だったな
てかこれも無限の力なのか?パイにカットインしてるしそういう意味かなやっぱ
マザーを攻撃するとウシャスにバレて
アマラの使いを攻撃してもウシャスにはバレないのか
不思議だ、どっちみちバレてんだろww
アマラの使いが現われた時点でバレてるのでは
>>716 まあ、無限の力発揮前でも神民が束になってもかなわなかったアマラの使いと
互角以上に戦ってからなんだかんだで強いんだろうな。
っと、いうか、こっから先、仲間が足手纏いにしかならないような
(アマラ来る前から既に味方が戦力にならない状態は始まってたが)