1 :
マロン名無しさん :
2007/06/20(水) 20:34:14 ID:42saUWZv 自分が考えている(妄想している)漫画の設定を書き込んで誰かにアドバイスしてもらうスレ
とりあえず漫画系のストーリーならなんでもOK
・どんな厨設定馬鹿話でもいいから晒せ!興味を持った暇人がたまにレスをくれるよ
・晒すのはストーリーキャラクターなんでもおk
・スルーされても泣かない
前スレ 自分で考えた設定を採点してもらうスレ
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1173963553/ ○○って作品知らねーの? ○○って作品があるんだが・・・パクリ?
→プロットが被っただけなら気にしな〜い♪プロでもよくあること。むしろ便利な参考資料GET!でウハウハ?
こんな所に書いてオレの素敵なアイディアが盗まれたらどうする!!
→同じ設定でも演出のサジ加減でガラりと印象も評価も変わるもんだ。キミが一番上手くこの設定を扱えるんだ!自身を持て!
なんていうか・・・厨・・・臭いです
→誰もが一度は通ってきた道サ。むしろいい年こいてマンガ家なんてやってるヤツはみんな(ry
マンガってよりゲームやラノベ向きなんだが・・・
→映画やアニメ、TRPGのシナリオにラジオドラマとなんでもこい!ただし該当スレに誘導されても泣かない
チラシの裏って知ってる?
→チラシの裏だろーと面白ければ問題なし むしろココがチラ(ry
>>1 乙
・・・なんだが、オレがテキトーに書いた駄文がそのままテンプレになっている!!
うぼぅわぁ〜///
テンプレは前スレの>967の方がよくなかったか?
まあなんだ、
>>1 乙
967 :マロン名無しさん:2007/06/16(土) 22:06:59 ID:??? ・パクリかもしれない →気にすんな ・盗まれるかもしれない →気にするんな ・厨臭いかもしれない →気にすんな ・漫画向きの設定ではないのかもしれない →気にすんな ・チラシの裏に書く内容かもしれない →気にすんな ・泣いてしまうかもしれない →泣けばいい
「田中さん家防衛軍」 20××年遂に宇宙人が地球侵略に訪れた!!彼らは地球のトップに宣戦布告すると侵略を開始した しかし地球軍も手を拱いているだけではなかった!こんな事態に備えて一般市民には内緒で 世界中の国が協力して開発した最強ロボ『マモルンガー』を起動させたのだ!! 無敵のマモルンガーに次々撃沈される宇宙艦隊。しかしマモルンガーには致命的な欠点があったのだ! なんとマモルンガーを1日起動させるのには数兆円の予算が必要だったのだ! このままでは宇宙人を撃退しても自分たちまで衰退してしまう 困った宇宙人と地球人の幹部は話し合い、ある勝負で白黒つけることで合意した 内容は埼玉県所沢市在住の田中さん宅を制圧するか守りきるか ・宇宙人軍団が田中さん宅で3日間(72時間)寝泊りできたら宇宙人軍の勝ち ・(宇宙船の燃料の切れる)6ヶ月後までそれを防ぎきったら防衛軍の勝ち ・田中さんの家族に自分が宇宙人(防衛軍)だとばれたら負け ・田中さんやその関係者に命に関わるような傷害を与えたら負け
主な登場人物 田中孝司(38才男) 田中家のお父さん。映画関係の会社に勤めているので少々のことでは動じない。 休日には家族サービスも欠かさないグッドパパ 田中晶子(38才女) 孝司さんとは小学校から大学まで一緒。少々天然で未だにラブラブ 料理と庭いじりが趣味。怒ると怖い 田中真琴(13才女) 気の強い田中家の活発長女。野球好きで中日のファンを公言しているが 西武の試合結果は欠かさずチェックしている。たまに名古屋弁のような言葉を発す 田中忠志(9才男) ちょっとシャイな田中家の長男。サッカー好きで浦和が大好きだが自分は運動音痴 本が好きで、将来は作家になって自分の書いたサッカー小説をパパに映画化してもらうのが夢 (実際は孝司が映画を撮ってるわけではないがその辺の分別はまだついていない) ポチ(?牡) 田中家の愛猫、ネコなのにポチ。宇宙人や防衛軍の正体に気付いているがあまり気にしてない ショータ&ユミ(年齢不詳♂&♀) 防衛軍の一員、お隣に住んでいる。おつむがアレでいつも怪しさ満点のバレバレな行動をとるが 馬鹿さ加減と何故か憎めないキャラクターで許容されてる。 寺尾護【てらおまもる】(25才男) 近所のアパートに住む防衛軍。生粋の軍人(フルメタルパニックの主人公みたいな感じ) 田中さん家防衛を通じて人の温もりなどを学んでいく 侵略者 毎回色んな方法で田中さん家侵略を狙う構成員。色んな種類の宇宙人がいる 基本はギャグテイストで
>>6-7 素直に面白そうだなと。
ギャグらしいけど、子供にオカルトマニア兼ミリタリーマニアみたいなのがいると、
双方警戒して展開に面白みが増すかも……と思ったけど、同時に己の発想の貧困さにも泣いた。
っていうかスレタイが採点からアドバイスに変わると普通の感想レスとか書きにくいな。
感想レスなんていらねー、ということなのかもしれないけど。l
>>6-7 今思い付いたネタは
物語序盤から長女と仲の良かった同級生の男子が最後の刺客だった…
とか
前スレ落ちたねw
アドバイスとは言っても自分はここが好き、ここはイマイチ程度でいんじゃね? 今まで通り採点してもいいだろうし。
前スレでもほぼ採点ではなくアドバイスだった罠 スレタイぐらい気にするな
ニュースで「いらん用事で救急車を呼びつける馬鹿が増えてる」っての見て思いついた。 政府が予算節約のために機能を民間委託にしていく流れで、救急車等の緊急車両についてもメスを入れた近未来、 族上がりの「救急車運転手」が誕生することとなった。 主人公はその族上がりの救急車の運転手。 救急車の車体の大きさに似合わないテクでぶっ飛ばす(救急車の前の障害物含む)。 助手席に座るのは病院までのナビゲートを担当するインテリ系。 近辺にいる一番腕のいい医者の位置まで「どんな手を使っても」案内をする。 後ろ(患者のベッドとかある場所って何て言うんだろ?)にいるのが元一流のホテルマン。 どんな患者でも快適にかつ安静に取り扱う。 そんなヤツらが色々な患者を拾って届けまくるストーリー。 基本姿勢は「緊急車両邪魔する馬鹿は病院送りにすっぞこらぁ!?!?」 あとはまー・・・思いっきりハチャメチャにできたらなぁと・・・ チラ裏すまそ。アドバイスとかよろしく。
>>13 すげえ面白そうw読んでみたいわ。
ただ、救急車ってサスペンションいじってあるから、
なかなか暴走運転できないんだよな。いや、漫画だからそんなのほっといて
いいんだけど。あと、車体の振動が患者に悪影響になる場合があるから、
病院へ送るときは安全運転、ってしたほうがリアリティでるかも。
>>13 大変だ!肝心の医療スタッフがいないぞ!!!
16 :
13 :2007/06/24(日) 00:29:21 ID:???
ごめんね。ニュースで見たとき「あ、イケるんじゃね?」みたいな軽いノリで思いついたネタだから考えてなくてごめんね。
救急車ってそういや医療スタッフいるわなー・・・うっかりしてたー・・・
>>14 あ、やっぱ弄ってるんだ、救急車って・・・
>>15 医療スタッフの存在忘れてたー。
・・・ツッコミ役いなさっぽいから、真面目実直な常識人の医療スタッフでも乗せればバランス取れますかね?
兎に角速さを優先する運転手とナビ 患者の処置をする常識人 治療しやすいように病人(と医者と器具もかな)を安定させるホテルマン か、バランスはよく取れてると思う。 真面目な新人医療スタッフ君が主人公ってのが良くあるパターンかな ただこれは個人的趣向だけど危険な運転ってのはウェルカムだけど どんな邪魔な奴でも怪我人は出さないで欲しい。救急車が患者増やしてたら世話ないし
18 :
マロン名無しさん :2007/06/25(月) 14:05:21 ID:pIfJevM6
歴史ものはあり? 主人公は剣豪将軍足利義輝 幼い頃から将軍の子でありながらもはや室町幕府に力は無かったため度々京を追われ近江に逃げていた義輝 近江での幼少時代は甲賀忍のくのいちと仲良くなったり塚原ト全と出会って剣術を学んだり 父義晴からわずか11歳で将軍職を譲られ、二年後には細川晴元と和睦して京に戻る だが今度は三好長慶によって京を追われ、以降8年もの間和睦と戦争を繰り返すが全て負け戦 戦闘指揮者としては今一つな義輝だったが幼い頃の縁から各地に甲賀の密偵を放ち情報を集め、 戦の調停などを行い将軍親政の復権を目指す この間同じ剣豪として北畠具教とも親交を深め奥義「一の太刀」を伝授してもらう やがて将軍殺しの汚名を嫌った三好長慶は和睦し、義輝を傀儡将軍として操りつつもその力を認め始める だが更なる敵として三好長慶の家臣松永久秀が立ちはだかる 久秀は明らかにされていない前半生で商人として各地を回っており、斉藤道三とも親交があった 道三に認められた信長が義輝との謁見のため上洛してきた際に会ってその将器に感じ、裏で繋がる やがて三好長慶が死に、義輝は今こそ好機と親政を行おうとするが 久秀に信長から「鳴かぬなら殺してしまえ不如帰」と指示が入る 要するに義輝に信長に協力するよう呼びかけ、拒むなら殺してしまえ、と言う指示 久秀は信長に協力するよう持ちかけるが義輝は拒否 次の日の朝、久秀は三好三人衆らと共に軍勢を率いて二条御所を襲撃 この襲撃は事前に甲賀忍から情報が入っていたがもはや室町幕府は終わったと感じた義輝は せめて武門の棟梁の意地を見せてやろうと畳に足利重代の名剣を何本も刺し最期の時を待った 戦闘が始まり刀の切れ味が悪くなるたびに刀を変え奮戦し、幼い頃からのくのいちも手を貸す その姿はまさに鬼神の様だったが御所に火をかけられ、畳を被され滅多刺しにされ28年の生涯を終えた 時世の句は「五月雨は 露か涙か 不如帰 我が名をあげよ 雲の上まで 」 歴史ものは主人公側が正義であろうとなんだろうと死んだりするから好き
歴史物はどうやって描くかだよね。 今まで読んだもので面白かったやつはバカボンドとカムイ伝くらいだからw 戦闘や雰囲気でリアルさを多少捨ててくれたら歴史物はなんでも面白い気がする。 ちなみに三国志は読んだこと無い。
両親が離婚して、母親に引き取られた主人公。 しかし母親はクズで、主人公の身体を売って生計をたてる。 母親を見捨てる事が出来ない主人公。中学三生の時、母親が死ぬまで売春を続ける。 叔母に引き取られた主人公だが、身体の汚れを拭うかの様に夜な夜なセックスする (〜〜菌移った。みたいなノリで) 果たして主人公は、心の汚れを拭い去る事ができるのか ちなみに主人公男
叔母の家族 長女は、爛れた生活をする主人公を嫌う 次女は、なんとか主人公を理解しようとする 三女は、無邪気に主人公を慕う 他にも、主人公と同じ境遇の女とか、ヤリマン女とか、AIDS女とか出したい これを何とか、悲壮感を出さずにやりたい アドバイス頼みます
悲壮感出さずに、は絶対無理だと思うなあ。 字面だけ読んでても軽く鬱になった。 性交渉とかが前面にでる漫画って、エロギャグみたいにして ハッチャけるか、村上龍だか春樹だかの本みたく シュール系にしてうやむやにするかしかないかもね。
何が無理ってAIDSが無理。 レイプの精神的辛さなんて目じゃないからな。
叔母家族との絆を重点的に描くんだったら 大き過ぎる考え方のずれのせいで悲壮感溢れるだろうけど 同じ境遇の女とかをメインに持って来るなら何とかなるかもしれないね。 性格次第だろうけど。
>>20 身体の汚れを拭うかの様に、と書いておきながら、
〜菌移った、のノリ、と思いっきり相反することを書くのはどうなんだ?
まあ主人公はさほど重く受け止めていないが
外から見たら明らかにおかしいということなんだろうが
そこんとこの主人公と第三者の区別を書いておいてくれんと困る
説明をする文章になっていないぞ
それと主人公のセックス観と母親についての感情を定めておかないと
話のテーマが変わってしまうんでアドバイスも出しにくい
>>20 字面だけ読んだ感じ、「健気に頑張る主人公と周囲社会の温度差」ネタで
鬱展開になりがちな小説で用いられたりするネタだわね。現状では「マンガ描写」も「コメディ」もまったく想像できないw
一般的な視点で見て想像できないつーことは、受け入れられ難いつーことで。難しいと思うよ
あと病院モノでもない限り(つか本当に必要で無い限り)AIDSは出さない方がいい。拒絶反応起こすやつが必ず出る。ムダに敵つくるだけだからさ
最後に根本的な疑問として…なんでセックスを持ち出したの?セックスじゃなきゃダメな理由があるの?そこが一番の疑問。
27 :
20 :2007/06/28(木) 09:20:45 ID:???
皆さん、ありがとう。 主人公は表むきは明るいけど、内面が壊れてる感じにしたかったんだ。 『〜〜菌移った』って表現したのは、小学生とかが良くやるやつと同じ。 オッサンやオバサンの汚い身体から出された液とかを拭い去る行為に、 主人公はセックスしか思いつかなかったって感じにしたい。 やっぱりAIDSは無理の様ですね。重過ぎるので、やめておきます。
28 :
20 :2007/06/28(木) 09:32:27 ID:???
それと、主人公はセックスに対して、汚れを拭き取る作業としか 考えてない訳ではないです。愛のあるセックスも存在してると理解はしてます。セックスのせいで汚れたのではなく、自分に向けられる客の気持ちが、 自分を汚したんだと思っています。勿論、男性客の体液などは嫌悪してますが 母親を憎もうとしても、憎みきれず。母親が死んだ時に悲しんだ自分に 腹を立ててます。家族愛がテーマなので、そこら辺は憎悪をいれたくないです
うーん、言われりゃ確かに分からなくもないが…理屈っぽすぎないか? 理屈がどうしても先行してる感じがして、主人公の性格とかすごく作為的に思ってしまう。 作者にとって都合のいい主人公之図は、(あくまで個人的な意見として)俺は嫌い。こんなんねーよwとか失笑してしまう それがありふれたテーマや日常を描くものであればあるほど、非日常的な主人公は世界から浮くよ さらに個人的な事だけど、オッサンやオバンや男同士の絡みは見たくないww 小説で書かれるならまだ分からなくもないけども…うーむ
30 :
20 :2007/06/28(木) 18:55:03 ID:???
確かに脳みそだけで動いてる感じはしますね。 でもそういう主人公でしか、かけない事もあると思うんです。 共感してもらえなかったら、無意味だけど。 善悪でもなく、良し悪しでもなく、独自の行動理念に従って欲しい と思うんですけど。好感もたれないでしょうかね、ヤッパリ。 あと、オッサンやオバサンの絡みは描きたくないです。流石に。 そういう事実があったと伝えるか、数コマだけです。
31 :
マロン名無しさん :2007/06/28(木) 19:03:25 ID:u8fMeOii
ところで20の画風ってどんなの? うpできる?
>>30 勘違いしないでほしいんだが、確かに難しいネタだとは思うけど、俺はそういう作品を読んでみたい
だからあれこれ書くし、文句も垂れる。下らんネタなら一蹴するでにw
広く読んでもらいたい(共感してほしい)なら、セックスを違う「クドさ」の仕事やイベントに置き換えるか、
主人公を有り得ないくらい明るい性格に置き換えるかするしかないかねぇ…
たまにいるでしょ、どんな問題に突き当たってもひたすら明るい(ていうか、問題を問題として捉えない)キャラクター。
どっか抜けてるけど、ふと影が差すような一コマが演出できるような主人公、そういう派手じゃない
ある意味「オシャレ」な動かし方すると、ぐっと引き込まれるかも。
有りがちなダメパターンは、しょっちゅう過去の回想が入ったりテンションがガンガン切り替わったりするとかな
暗さを見せない=主人公がさして気にしてない んだから、本当に家族愛やシックな表現を提示したいなら、ラスト一コマで事足りわけですよー
あくまで理想形ですがに
ラノベやTRPG向きかもしれないけど投下 舞台は近未来の日本。 地球外生命体や未確認生物の突然の台頭で人類は天敵を得てしまう事になった。 しかし、人類の英知はそれに対抗する特殊防衛官、俗称『ヒーロー』を生み出し、何とか日常生活を保っていた。 ・ヒーロー ヒーローになるには下記のいずれかのヒーローの資格を取らねばならないが、いずれも難度が高い。 また、フリーのヒーローと国家公務員(防衛庁)のヒーローがいる。 フリーのヒーローは市役所で依頼をもらう、又は暴れている敵を倒すなどをして、その働きに応じた報酬をもらうが 一生懸命やって、月10万円前後。副業としてやっている人間が多い。 公務員のヒーローは高級取り。 仕事はフリーとほぼ一緒だがメディアに出る事も多くヒーローとしての人気がある人間ほど出世する。 ・ヒーローの種類 A:特殊スーツを装着するヒーロー 理論上は誰でもなれるが、高い学歴と身体能力が必要。受験資格は22歳以上。 ヒーローとしては非力になってしまうため 支援や射撃を行う後衛としての役割にまわることが多い。 B:未知のエネルギーを使用した装備で戦うヒーロー エネルギー適応者のみがなれるヒーロー。適応者は10人に1人。 続きます。
それなりに厳しい試験があるが人手が足りていない部分があるので 受験資格は18歳以上。 総じてAよりも高い戦闘能力を持つ。 C:未知のエネルギーや細胞を体内に埋め込んだヒーロー 適応者は非常に稀。 適応者だと解ると、ヒーローになる事を強く勧められる。正式にヒーローになれるのは18歳から。 圧倒的な強さや、常識外の能力を持つが若干不安定。 主人公はヒーローに憧れていて、高3の時にフリーのヒーロー(B)の資格を取った大学生。 公務員ヒーローになるべく防衛大を目指すが 公務員ヒーローの横暴やゴマすり、 フリーヒーローの縄張り争いを見て絶望する。 やがて敵を見てもあまり変身しなくなり、結局普通の大学へ進学。 そして普通のアルバイトをしながら妹と二人で暮らしていた。 そんなある日、主人公の前に『お前は人殺しだ!』と主張する少女(16歳ぐらい/Cに変身出来るがまだ無免許)が現れて、敵の元へと引きずり回される事に… あとは ・1人を殺して100人を救う選択が出来ずに、結果として全員殺してしまい免停を受けていたヒーロー。 ・どんなに頑張ってもこれ以上強くなれない事に憤慨するAのヒーロー。 とかを出したい。
>>33-34 個人的には好きだな。
ただ、ヒーローになれる割合がちょい高すぎる気もする。
単純に10人に1人で素質の出るBでも日本全国にすりゃ1000万人近く素質があることになっちまうしな。
その辺はもうちょい調整してもいいと思う。(あえてヒーローだらけにしてもいいけどそうするとヒーローの有り難味ねぇしなぁ)
あと、「免許」とかに関する部分が多いけど、その辺どういう感じ?
車と全く同じか?免許が有る無しでの差の部分は?
世界観的にはカオスになりやすく、下手するとギャグになりかねないから、
キャラがシリアスすぎると浮く可能性もあるな。
「商店街のオッサンがヒーロー」とか有る程度シリアスとギャグとの間に入れるキャラもあってもいいんじゃね?
以上、根がコメディの俺からの意見でした。
悪いが、シコシコ書き溜めた妄想が形になったので、投下させてもらうぜ! ある所に「ヒトを超える完全無欠の究極生物」を作ろうとしている偉大なる魔法使いが居た しかし実験は失敗ばかり。理論は完成しているはずなのに実際に創生しようとすると上手くいかない。 悩んだ末に、彼は高位の天使を召喚してその知恵を借りた。天使はこう答えた。 『完全無欠なるものは唯一絶対なる主神にのみ許された属性。ゆえに完全などという定義はできぬように世界が定められている』 「ならば、意図的に巨大な欠陥を植え付けることによって「それ以外は完璧な生命体」を作れるのではないか?」 「主神の定めた法則を、すり抜けられるのではないか?」 かくして研究は実を結び、数人の赤子が誕生した。 数年後、成長した子供たちは素晴らしい才能を遺憾なく発揮していた。それは「人類最高」といっても過言ではなかった。 しかし、彼らは深く悩んでいた。 「我らは『完全無欠』となるように創られたものだ。しかし、同時に産まれながらに欠陥を持つ身だ」 「欠陥を無くすことはできない。これでは父の期待に応えられないのではないか?」 「欠陥そのものが無くならないのなら、その欠陥が意味をなさない状況に身をおけば『完全無欠』といえるのではないか?」 「『私』の改良が無理ならば、私を取り巻く『世界』環境そのものを変えてしまえばいい!」 こうして「無欠になりたい子供」たちは世界中に旅立っていった。自分が『完全無欠』になれる世界を見つけ、あるいは創るために 物語はその数年後、老人となった魔法使いが、旅立ち独立した子供たちを訪ねるところから始まる。
主人公 魔法使い どこにでも居そうな感じのいい老人。しかし世界の5本の指に入ろうかという大魔法使い。 ちなみに究極生物作成計画はとある王国の依頼があって開発した。が、遅々として進まぬ実験に痺れを切らし契約はとっくの昔に打ち切られている上に忘れ去られている。 魔法使いは半ば意地になって独りで研究を続けていた。報われはしたものの、当初は若々しかった期待の新人もいまでは老人である。今はライフワークを完成させ楽隠居の身。 実は完全無欠とかどーとかいうことには、既にさほど興味が無く、かわいい息子たちが元気にしているかどうかだけが気になっている。 天使 魔法使いの問いに答えた人。「無理だから諦めろ」って意味で教えてやったのに意固地になって完成させた魔法使いを半ば呆れ、尊敬している。 子供たちが世界に悪影響を及ぼさないか危惧した上司に、彼らの監視と場合によっては排除を命じられて再度下界にやってきた。ちなみにほとんど追放刑扱い。 仕事が終われば帰れる。しかし、世界中に散ってしまった子供たちを捜すのは難しい。そこで、老いたとはいえ大魔法使いである主人公について行くことにした。 子供たち それぞれが世界を変えるべくせっせと暗躍している。ちなみに欠陥は人それぞれ。 全員が「やれば何でもできる」才能をもってはいるが、個人の趣味や思惑、必要に応じて学習・修行などをしているため、同じ『人類最強』一家といえども成長や能力に差が出ている。 なお、現在において10代〜20代後半である。家族の仲は基本的に良好。主人公が人格者だったせいかあまりあくどい事はしていないらしい。 子供たちは完璧超人だけど、目標には達していないので求道的だったり理想家だったりで、よくある天才肌の優等生的なイヤミなやつは(あんまり)居ない予定。 なまじ才能にあふれているため、壮大なバカをやったり目的をわすれて手段が暴走したりするやつらも居ます。 それをハラハラしながら見る天使と、こどもの成長を喜ぶ魔法使いって構造でハートフルなコメディつーかほのぼの漫画を目指しております。 目標は川原泉w
>>36-37 主人公が苦労の末に作り上げた子供たち→既に完全無欠はどうでもよく とか
天使というキャラクターが出るのに、その神性を打ち消して公務員みたいな扱いにしてたりと、
なんつーか勿体無いな。もう少し登場人物の設定は吟味した方がいいかも
あと、コメディにしたいつーのは分かるが、根本的にコメディは一定の閉じた舞台で行われるのが普通で、
まるでファンタジーやRPG的な広大な世界でコメディするってのは、個人的にはどーかと思う。
ある目的があって、それに至る過程をコメディ調に描くなら判るが、既にその大元の目的すら主人公は「どうでもいい」と思ってるんだもんなぁ
端的に言うと、何がしたいのかわからん上に風呂敷広げすぎ?みたいな
>>35 ありがとうございます。
資質は10人に一人ですが命に関わる仕事で
かつ試験が厳しいのでそんなに多くはならないかなと思っていました。
でも100人に一人ぐらいの方が無難そうですね。
免許は自動車に近いです。違反による免停や取り消しも、定期更新もあります。
無免許での変身や戦闘は禁止されています。
そしてギャグキャラは欲しいと思いつつも、これだというものが思いつきませんでした。
おっさんか…なるほど。
>>33-34 だらだらヒーロー免許の設定考えたけど晒さないw
その設定を活かすキャラ作りが重要さね
41 :
20 :2007/06/29(金) 18:41:39 ID:???
>>31 ゴメンupは恥ずかしい。強いて言うなら、下手くそな西公平が、
八頭身キャラを描いた感じ。ネームが一番楽しいよね。
>>32 アドバイスありがとうございます。表では阿保の様に明るくして。
裏では明るいけど、何処か異常な雰囲気を出せる様にしたいです。
ラストは勿論、ハッピーエンドにしたいです。
舞台は近未来。主人公は記憶を失った19才の少年。 あらすじ:1990年代末、とある研究者によって「ジーンテクスチャー(仮 称)」という技術が確立された。この技術は遺伝子を操作することによっ て、その被験者の身体にさまざまな形質を発現するという画期的なもので あった。この技術は医療に革命を起こす反面、戦争などに用いられると世 界を破滅にすら導きかねないので開発者たちによってこの技術は封印され たのだった。それから十数年が過ぎた西暦2015年、日本のとある都市で記 憶喪失の少年が発見される…。 設定:物語は少年がとある海岸に打ち上げられているところから始まる。 記憶は失っているものの、超人的な身体能力と天才的な頭脳を持った少年 がその二つの特性を生かして自分が誰であるかを知ることがこの話の主な 目的。後に少年はスパイ組織に身を置くことによって自身について知って いくことになる。 続きます。
後に少年はスパイ組織に身を置くことによって自身について知っていくこ とになる。ちなみに少年の正体はジーンテクスチャーとクローン技術を組 み合わせることによって生み出された実験体第一号であり、さらに少年を 作り出したマッドサイエンティストは同様の方法で世界最強の軍隊を作り 出すという恐ろしい野望を持っていて、最終的には自分のような存在を生 み出さないためにその野望を阻止するのが目的になる。少年は記憶を失っ ていたのではなく作り出された存在であったため にもともと記憶がないというのが少年の真実。彼の仲間はスパイ仲間から 数人登場する予定。
>>42-43 身も蓋もない事言うと、名前を変えただけの(アニメ的な)ナノマシン技術と、映画ボーン・アイデンティティだよね。
なんかキレイにまとまりすぎてる気がする。突き抜けたものが無い感じ?構わんけどw
あと個人的には昔から気になってるんだが、マンガのお約束、「最強の兵士で構成される無敵軍団の存在」ね、
例えばそんなもの無くても天才ハッカー(笑)が大規模核ミサイル基地を乗っ取ったら世界征服完了だし、
例えばその軍団が予定通りに機能して世界征服なんか完了させちゃったら、その先にあるのは何?
征服は「目的を達成するための行為」であって、「目的そのもの」じゃないわけで。まぁ征服が目的じゃないとしてもね。
そう考えると、軍団の成立には確固たる必要性が求められるよね。○○じゃなきゃダメだ、だから最強軍団創るんだ ってさ。
お約束に乗っかるのは簡単だけど、必要性の無いものに説得力は無いよ。はいはいマッドサイエンティスト、はいはい世界征服。それで終わっちゃう
時間かけて考えたあなたのストーリーなのに、そんな受け取り方されたら虚しくなるでょ。詰めが甘いかなぁ
>>42 確かにそこまでの内容だけじゃありきたりとしか言えないな
他にどんな設定を考えてるの?主人公の生い立ちが主人公の人格形成にどんな影響をあたえているかとか
記憶を取り戻すプロセスとかスパイ組織は何の目的で結成されたのかとか
あと飛びぬけた身体能力と頭脳ってだけで「特性」と言っちゃうのはどうかと思う
特性ってそういう大きな括りじゃなくて「足が速い」とかこう限定的な何かじゃないかな
チャンピオンで連載されてたスウィッチなんか参考に出来ると思う
女学院に入学した主人公達は、ライブハウスでロックに魅了される。 しかしその女学院ではロックが禁止されていた。 その為主人公達は男装してロックバンドを結成。 吹奏楽部に入っていた主人公達はギター、ドラムの他 多彩な楽器を使いそれが好評を得て、徐々に有名になっていく。 ラストは退学覚悟で学園祭にてゲリラライブ。 規則で縛られた生活を送っている女学院の生徒に、 彼女たちの自由なロックは届くのか。 スウィングガール?何それ、うまいの?
>>46 流行に乗ってる大多数には受けるかもね
でも冷静に考えたらスウィングガールズとかNANAとかのだめとか、女の子+音楽はそろそろ頂点過ぎ気味か。
出すなら早めが吉、ブームに乗り遅れた「乗ろうとした作品」が一番醜い
逆に「流行り」が嫌いな人たちは真っ先に捨てるのは言うまでもない話よな
42-43です。ありがとうございました。出直してきます。
神様は魔王を倒す勇者を指名しなければならない。 しかし間違って神様は普通の青年を指名してしまった。 人間達にそれがばれたら天界の評判はがた落ち。 そこで奇跡(神様の意図的な偶然)を使いまくって、何でもない青年を 勇者に仕立て上げようと画策する。さらに天使を人間に化けさせ、事あるごとに 勇者をサポートさせる。しかし途中で自分が勇者ではないことに気がついた青年。 だが生まれて初めて、自分に与えられた使命。青年はどんな結末だろうが 勇者の使命を全うしたかった。 一方、神様は魔王のいる魔界では自分の力が及ばず、奇跡を起こせないことに気付く。 もちろん天使達も魔界には入ることが出来ない。その事を青年に話したが、 もう覚悟は決まっていた。青年は意を決して魔界へと乗り込む。 そして一人の青年の、本当の奇跡が始まる…!
10年程前に似たようなRPGやったなあ(エロゲー)
むかーしむかしのファンタジーの世界。 この世界で一番美人なお姫さまが魔王に拉致られてしまいました。 お姫さまは願いました。「どうか、勇者様、助けに来てください」、と・・・ ところがどっこい・・・ 誰 一 人 助 け に 来 た り し ね ぇ !!! それどころか・・・ 魔 王 見 事 な ま で の ノ ー プ ラ ン !!! 何か魔王は「ノリで世界征服」とか思いつき、「魔王っつったら姫拉致じゃね?」という安易な発想で拉致っただけでした。 乙女心咲き乱れるお姫様は「ザケんなバカヤロー!!魔王からイケメンに救出される姫は乙女の浪漫だってのに!!」と怒り心頭です。 そうこうしているうちに、ノープランの魔王様は家臣の反乱とかでアッサリ死んでしまいました。 そして、魔王Jr.が後を継ぐこととなったのですが・・・ これは、お姫様が「イケメン勇者に救出されるため、魔王Jr.をきっちり魔王にする!!」物語・・・ ・お姫様:乙女浪漫大暴走な美人。あと何故か伝説の剣とかに選ばれるぐらいの腕っ節。 夢は魔王からイケメン勇者に救われること。だけど魔王Jr.が何気にイケメンなので悩んでいる今日この頃。 ・魔王Jr.:洗剤のCMが似合いそうな爽やかいい人系。 魔力はものすごいけど、「油汚れを一瞬で消し去る」とか「ごみを完全に分別する」とか何故か主婦系。 親父の後を継いだはいいけど、「国民が豊かになるのが一番です」的なマジいい人っぷり。 ・伝説の剣:めちゃ強い人にしか抜けなかった仕様。今まで男にばっかり使われてたのでエロ指数高め。 ・大臣:前魔王謀殺の黒幕。魔王Jr.を傀儡として使うつもり。 有る意味この世界で唯一自分の役どおりの仕事をしている人。 ・前魔王(故人):星占いで「世界征服しないとあんた地獄に落ちるわよ」とか言われてノリでやる気になっちゃった人。 ラブコメ方向でストーリー進行できればと思います。 アドバイス等お願いいたします。
>>51 少女マンガ誌向けor美川べるのレベルのテンションで描けたら青年誌向けでもイケると思うが
なんか今風に中途半端にやっちゃうと、これはもう「古くて痛い」だけの救いようのない作品になりそう
それから、無駄に過去話やシリアス感動や説教(メッセージ性が強い)話を絡めると途端に面白みが無くなる悪寒。できれば注意されたし
>>51 個人的には好きなノリ。ハイテンションで突っ切るべきかと。
お姫様がどんどんキャラ崩れしていくのが目に浮かぶw
今の所は心配なさそうだけど変にバトルに力入れたりするのも鬼門。
54 :
60 :2007/07/01(日) 18:02:41 ID:???
アンカーミス ×>51 ○>56
55 :
60 :2007/07/01(日) 18:03:36 ID:???
しまった>58だ 焦りすぎ須磨祖
数百年未来の話、そこでは宇宙開発で見付かった未知の物質により永久機関が完成し 全てのエネルギー問題が解決していた。 永久機関の登場により現在の我々が抱える殆どの問題を解決した人類はAIを搭載したロボットのバトルに熱中していた ロボは体内に永久機関を持ち高性能AIを持つ為自分で考え学習し行動できる 身体能力も低下し、戦争も無くなった未来においてこのロボットバトルは白熱し今で言う五輪のような様相を呈している 多くのロボがより効率のいい永久機関とAIを搭載しようと凌ぎを削る中で 主人公ロボの動力は数世代前の燃料である『石油』だった。 石油は燃費効率が悪く環境にも悪影響を与えるためファンからは害虫呼ばわりされる さらに石油燃料には補給という大きな弱点が存在するため誰も彼が強いとは思っていない (普通弾薬などの補給に1秒掛かれば命取りとされるが石油の補給は数秒を要する) しかし主人公の右腕には途轍もない破壊力を持つ拳があったのだ 主人公ロボ 採掘現場から掘り出されたロボ。現場状況から何百年か前のロボと推測できるがそうとは思えない精度を示した為 能力測定の意味も込めてロボットの大会に出される。 技;右腕に大量(MAX量の31%)の石油を送り一気に爆発させることにより凄まじい破壊力の拳を繰り出す 他の動作は並以下。5段階でオール2〜2.5といったところ(石油燃料としてはありえない性能の良さ) 基本色んな特殊能力を持ってる永久機関のロボットに石油ロボが闘いを挑んでいく内容です キャラやストーリーの設定も考えてますが長くなるし蛇足っぽいので割愛します
59 :
マロン名無しさん :2007/07/02(月) 01:40:31 ID:7WCdIhhl
とりあえずどんな原理の永久機関なのかwktkしながら待つ
永久機関ってエネルギーが巡回するだけで、エンジンにも燃料にもならねえんじゃね?知らんけど
主人公もロボット?ロボットが主体で、人間側が脇役でおk? で、以下は科学的な疑問になるんで、「永久機関があればロボットは動き続けるんだよボゲェ!」て考えなら無視してくれ 1:永久機関はエンジンみたいなもんです。機関始動でエネルギーを出力します。もちろん電力変換した上でね。何GWでもいいけど。 ロボットはエネルギーがあるだけじゃ動きません。各可動部のモーター、それから脳みそ、各種アイテムや武器やセンサー類。それらに電力を送り、それらが各個機能して初めて「ロボット」として動けるのね。 例えば現代のロボットに永久機関積んでも、それは単に無限に動き続けるだけであって、パーツの消耗や故障、メンテが必要無くなるわけじゃない。 永久機関が万能のように書かれるのは、永久機関が完成する位の技術力がある世界→当然他の部品類もすごい技術で開発されてる→だから永久機関搭載したら無敵 というプロセスがあったのを、 「暗黙の了解」として書き飛ばしてるだけなの。それを勘違いしたらダメ。戦艦大和に永久機関搭載しても、波動砲は出ないし、空は飛べないの。速度は上がるけど。 永久機関出してメカ云々やるなら、ロボットの全身各所のパーツやギミックも凝るべき。改良型人工筋肉とか、劣化しない関節部構造とか、基本フレームとか。
62 :
58 :2007/07/02(月) 03:47:45 ID:???
やはり永久機関に突っ込まれましたか。
>>59 トンデモ原理は色々考えましたがそっちの方面の知識は皆無なので変なこじ付けはせず
兎に角半永久的にエネルギーを放出し続ける物体と思ってください。
>>60 そうなんですか、全く知りませんでした。スイマセン、言葉知らないんです
まあ上記の様にエネルギーを放出し続ける夢のような物体という意味で使いました。
63 :
58 :2007/07/02(月) 04:03:45 ID:???
>>61 すいませんでした。その変の細かい知識は全くありませんでした。
大体のイメージだけでも分かって貰えればと思ったんですが、無理だったようですね。
妄想するのはもうちょっと勉強してからにします
続き まあ永久機関はいいや。どうしたってボロ出るし。もうSF小説でも鬼門みたいなもんだから 2:で、主人公の必殺技ね。燃料の1/3を手に送って爆発パンチね。まず腕がめっちゃ重くなるよね。ヨタヨタしそうw 主人公ロボは基本的には他のロボに劣るのよね?石油世代的にはスゴいってだけで。 至近距離で燃料爆発起きて、相手にはダメージ、こっちは無傷っておかしいよね。しかも性能自体は敵が上。ロケットパンチのがまだ安全か インパクトはあるけど、殆ど自爆攻撃ですよ。主人公吹っ飛んだらインパクトどころの騒ぎじゃないw 多分考えてる機構とは違うんだろうけど、「燃料気化爆弾(FAE)」てのがあります。調べて、YOUTUBEで見てみたらいいよ。最近はサーモバリック爆弾に進化しつつあるけど 3:最後、一応ロボットは人間に管理されてんだよね?でも人間は科学の進歩で弱体化して、しかも平和だから軍隊も弱っちくなってる世界よね? ………ロボットにクーデター起こされたら人類負けそうじゃね?ペットならまだわかるよ。でも自分で考えて行動できるロボって、 それって「人類より賢く強い」わけでしょ?そんな危険なもの、流石に開発するかなぁ?そこまで人間バカじゃないと思うんだけど、何か対処法でも考えてある? 世界観はすごく好き。でもエセSFは両刃の剣。色々設定の段階で逃げ道作らないと窒息死してしまう
65 :
マロン名無しさん :2007/07/02(月) 04:12:26 ID:BLh9lLHF
>>62-63 とりあえずここで聞いてもいんじゃねぇの?詳しそうな奴いるし。質問するだけでも違うとオモ
永久機関については、言いたいことはよくわかるよ。俺も妄想してた時期がありましたww
ぶっちゃけ設定だけじゃ作品の良し悪しなんて測れねーだろ。 『バキ』なんか「グラップラー目指している格闘少年が親父を倒す為に世界中の アレな連中と戦います」ってそれだけの内容じゃん。
設定なんて多少ありきたりだったりどっかで見てたり被ったっていい。 要は魅力的な絵とキャラさえ描ければある程度見れるものは出来ると思うのだが?
設定よりもコピーが大事だと思う。むしろ設定はコピーづくりを念頭に作るべき。 代表例はデスノート。「名前を書かれたものは死ぬノート」「新世界の神」など 友達に紹介されるときにこれらのコピーだけで「面白っ!」って思ったやつも多いんじゃね? これだけで買ってみようとか読んでみようとか思わせられるじゃん? つかみはOK。あとは実力だけど。 設定なんてキャラを動かす足場にすぎないし 大した設定がなくても面白い漫画はいっぱいあるからね。 実力があるのを前提にさせてもらえば、こういう方面にも気を使ってみるといい。
魅力的なキャラクター設定だって 舞台設定だって大事な作品の「設定」の一つだからな? 何よりお前らここを何スレだと思っているんだ?
所謂「頭の悪い話」には凝った細かい設定はいりません。適当に派手な絵で殴って勧善懲悪してりゃ受けるから
設定が必要なのは、話の展開と内容とオチで読者を魅せる事を目的とする漫画な。
大雑把にジャンルで説明すると、前者がアクションで、後者がミステリーな。
で、特に
>>67 から同人臭がプンプンするんだが。なにその超後ろ向きな思考回路
「多少ありきたりな設定」で、自分の描きたいモノが表現できんのかよ。その程度なの?
確かに現代において、全く新しい設定なんて殆ど無いよ。必死に考えて、それでもやっぱり似通っちゃうのは仕方ない。
でもそれは結果としてそうなる可能性があるだけであって、最初からそんな考えで描くくらいなら、オリジナルを名乗るなっつー話よ。
他人が努力して生み出したオリジナルの同人描いてりゃいいんだよ。考えなくていいだろ?絵が上手きゃ売れるんだからさ
それからな、「ある程度見れる」って何なの?魅力的な絵とキャラ描けたら「ある程度見れる」んだな?
じゃあ「大変面白く見れる」ためにはどうすんの?漫画って絵柄とキャラの他にどんな構成要素が残ってたっけ?
それから絵が下手でも「大変面白く見れる」作品はあるけど、これはどういう事?
設定じゃなくてストーリーを考えろって答えは無しな。例えば、設定を考える前に「指輪物語」のストーリーを考えることは不可能なんだよ
これはわかるよな
地球のとある所にごく普通な少年が住んでいた 一般的な家庭があり、友達があり、本当に退屈で平和な毎日を過ごしていた…筈だった ある日、少年の元に謎の軍隊が現れる そしてその軍隊から知らされる この世界はただのネットゲームだということ 地球の全ての人間は、別次元の住民がゲーム上のキャラとして操作しているだけだということ 戦争も何もかもゲーム上のイベントだということ 少年だけが、この地球で唯一の本物の生き物だった そして軍隊は、少年をイレギュラーな存在として消去するために送られたゲーム会社の社員が操るキャラクターだった 少年はなんとかその場から逃げ出すことに成功したが、すでに軍隊によって全世界の人間に少年のことが告知されていた 全ての人間が少年を殺そうとしてくる 少年にもはや味方は誰もいない でも生き残る方法を探すため、自分の本当の居場所を探すために少年は全人類に抵抗を始めるのだった…
確かに設定だけ緻密で絵が目も当てられなかったら(それはそれで受けそうだが)話にならないと思う でもここは設定スレな訳だから絵とか構図とかは抜きなんじゃないかね あと「被ってたっていい」ってのはあまりにもアレじゃないか? 最低限被りを避ける努力は必要だろ
73 :
67 :2007/07/02(月) 20:18:34 ID:???
>70 ん、そうカリカリすんな。俺の話はストーリーを作るためじゃなくて 読んでもらうための戦略に重点置いた話。むしろ面白い話はかけて当然ってレベルでの極論を言った。 別に設定からストーリー作ってもいいんじゃね? 面白いもんかいても読んでもらえなきゃ話にならんと思ったから書いた。 たぶん俺とおまえの考えの根っこが大きく違うから、 もうちょっと俺の話を聞いてからキレてほしかったな。 「ある程度見れる」云々の発言は俺はしてないから、あんまりつっこまねえ。 つーか67以外に発言してねえし。
74 :
67 :2007/07/02(月) 20:23:43 ID:???
加えて言うなら、このスレで67の発言をしたのは コピーを作るためには設定から生み出すのがやりやすいと思ったから。 銀玉は帯に「ジャンプで初のヒロインがげろ吐く漫画」ってコピー使ったから 例外も何ぼでもあるけどね。 口コミで広がるコピーは設定から生み出された者のほうが向いてるだろうと思ってる。 漫画読者が減ってる今、ただ面白い漫画を描けばみんなが読んでくれる時代でもねーかなーってのが 俺の脳みそにあるんだわ。書いたことを後悔はしてない。違うと思ったら聞き流せ。
>71 これだけじゃ不明点が多すぎるから疑問点書きまくるぜ。 「主人公が生きている」の意味がわかんね。 偶発的にできた人工知能って意味? それとも生命の定義が科学的になされていて、それに引っかかるのだろうか? それに主人公を殺すのを、デリート一発で済ませられない理由は? そもそも消去する理由も書いてくれてないね。 アドバイスするのはこのあたりのことを説明してもらってからかな。
76 :
73-74 :2007/07/02(月) 21:07:39 ID:???
やっべ。すげえ読み間違えた73 74は67じゃないです。大変申し訳ない。 まじで読み流してやってください。
>>76 エエエェェ(AA略
まあいずれにせよスレチだもんな。これで終わりつーことでw
>>71 まあ
>>75 と同じで悪いんだが、多分大多数の人間は「ゲームの中の世界」って言われた時点で
スターオーシャン3とか、マトリックスとか、アヴァロンとか、または攻殻機動隊の電脳世界的なものをイメージすると思うんだわ。
ゲーム世界=仮想世界て固定観念があるような感じね。
その仮想世界で「生きてる」の意味が分からない。人間がCGを手で触ったりできないように、
生物と電子的な存在は同じ次元に立てないからね。
主人公がバグなら分かる。それがGM側でデリートできないって設定も、バグなら納得できなくはない。
でも
>>71 の主人公はバグじゃないんだよね?多分。GM側と同じ世界の住人みたいなもんでしょ
まずそこん所の説明お願いしますです
79 :
71 :2007/07/02(月) 21:58:59 ID:???
あくまで漫画だからなあ… 地球や他の人間達はいわゆる電子の世界です でも、別次元の住民が作った超技術のネットゲームだから触れるって設定でもおkですかね? 主人公の少年はれっきとした生物です(だからボタン一発デリートできない) なんらかの原因によりネットゲームの世界の住民になってしまった、みたいな 主人公が殺される理由は… 単にイレギュラーな存在だから 仕様にないものは排除しないといけない
>79 >あくまで漫画だからなあ… 歴史ものとSFでこの一言は禁句だぜ。そういうところでファンがうるさいからな。 コロコロレベルならいいかもしれないけど、ジャンプくらいの対象年齢だともうダメ。 んで二行目以降のほう たぶんコンピューターに関する知識が少ないんだと思う。 上記のとおり読者がうるさいものなのでしっかりその辺を勉強してほしい。 三行目の意味がまだ不明で、主人公が「データ」なのか「物質」なのかが不明。 データだったらデリートできるし(バックアップから復旧すのでもいい) データじゃないなら外部から主人公の本体が接続してなきゃいけない。 外部から接続してるなら一般プレイヤーと何が違うの?って話で、 さらにそれに対するゲームマスターの対応は現実に存在するだろう本体を処理すること。 っとここまで書いて思いついたんだけど、デジモンの主人公たちみたいに 外部から肉体ごと取りこまれた、みたいな設定なのかな? 俺の書いた文章はゲーム機内部で主人公が発生したことを前提にしてるので そういう外部分子が魔法のような力で入り込んだって言うなら、説得力あるのかもね。 まあそれでもバックアップから復旧しない理由は? とか、 人格のある生命体を処分するのに全世界が賛同するような倫理観なの?とか ちょこちょこ付け加えないといけないことが多いかなあ。
コンピュータに疎いとかそういう問題じゃないよ… あー確かにデジモンがいい例えだな あんな感じだよ てか主人公はゲームの住民じゃないと何度書けば( 面白い漫画を書くのに現実的な化学のつじつまなんかいちいち気にしてられないよ
>79 ごめん、何らかの原因で〜って書いてたな。つまり外部から取り込まれたのか。 SFに超科学的な要素を使うのは割とよく見る手法だから決して悪くないと思います。 でも上で書いた最後の三行の問題点は生きてるから、まだもうちょい詰めなきゃな。
83 :
78 :2007/07/02(月) 23:03:51 ID:???
ああ、デジモンなぁ。なんか分かった気がする。ありがとう
>>80 つまり別次元の住人が超高度な技術でゲーム世界を創ったと。
で、それは現代の俺らが突然「この世界はゲームなんだ」と言われてもまるで信じられないくらいリアルだと。
そういう一種メタな世界観だから、本物の生物である主人公がいても、ゲームだとは思わないと。
おk。。主人公はある時ゲームの世界に入り込んでしまって、そこで暮らしてるんだよね?
質問
1:ゲーム世界に入る前の、いわば現実世界の記憶とか持ってないの?
現実世界と限りなく同じゲーム世界だから気づかないってのは、色々とボロが出るから勘弁して欲しい。記憶喪失かなんか?
2:漫画的には分かるんだけど、排除したいだけなら突然軍隊が強襲して主人公頃しちゃえばいいよね。
わざわざ主人公に本当の事を言って、しかも逃げられるって流れで描くなら、
GM側が何か企んでて、あえてじわじわ追いかけるって流れにして、伏線張って、それをどんでん返しに使うとかの方が
まだ面白いし自然かなぁと思うんだが。
つーかゲーム内の生き物をを殺すんだったら まっとうなプロセスなんか気にせず足元を消去するとか、 周りの空気の成分を操作するとかすれば瞬殺〜・・・w その辺はゲーム会社のポリシーとか社則とかで出来ないように設定すればいいか? しかしゲーム内にいるんだから、座標は常に捕捉され続けるよなぁ。 もう「ゲーム全体が正体不明のバグで覆われ、主人公を殺す以外にそのバグが治らない」 くらいの設定にしちまえば? それで面倒な説明しなくてすむよ。 全住民が殺すのに協力する理由もそれでいろいろ思いつく。
85 :
71 :2007/07/02(月) 23:21:51 ID:???
>>83 1:記憶喪失だよ やっぱそれしかないかなあ
2:そのとおり 自分でもおかしいかなあーって思いながら書いてた
>>84 もうまったくそのとおりだわ
>85 解決か。最後にこれだけ。 いろいろうるさく言ってるように思っただろうし、 俺らのこと嫌いになったかもしれないとか思ったりするんだけど こういう風にうるさく言うのが一般的な理系のSF読者だと思う。 と、いうわけで漫画だから、とか気にしてられない、とかいうなら SF歴史ミステリは 絶 対 に や め て お け。
廃人と化したゲーマーたちは考えた 「そうだ。俺たちそのままゲームに入って生きればいいんじゃね。」 その声を聞いた制作会社が生身の人間のままゲームの中に入り込む方法を編み出し 主人公がその実験体に選ばれた というのを思いついたがどうか つまり殺すってのは嘘で、精神と肉体に負担をかけるとどうなるかという実験 ヒロインとして主人公の体調をゲーム会社に報告する女を付けるとか
>87 ラストは夢落ちってこと? 大ブーイング決定だぜw
一応情報系の学生の俺の思いつき。 「地球環境が人類の生息できる状態では無くなってしまったので せめて意識体だけでも行き続けるよう、仮想世界を作り出しそこを安住の地とすることとした」 とか 「遺伝子レベルで階層を生み出した未来。その階層社会の一環として、 全ての精子を精子の段階で仮想世界にトレースし、子供として誕生させ、最も仮想世界に適応できた精子のみを誕生させる世界」 とか 「睡眠学習の延長として取り入れられた幼児からの擬似生活体験(通常の数倍の速度で人生を経験して結果即戦力となる児童を量産する)中に、 敵国のサイバーテロによって突如その世界が崩壊に向かう・・・」 とか・・・ まぁ、あれだ。転がってるSFは映画でも小説でも漫画でもいくらでもあるし、 切ってつなげてそれっぽいもんはできるかもだぜ? ただ、理系の俺としては、折角興味を持ったんだからきっちり調べてみてくれ、と。 意外とおもしろいから。数式とかはウザいけど、理屈だけなら。
プログラム(C言語でもなんでも)覚えればコンピューターに対する理解力が 大幅に上がるだろうな。あとは電気回路系? いきなり論文とか専門書に触るより、ちょっとした遊びの感覚で入ると 勉強しやすいと思われ。 設定にこだわるスレだったらちゃんとやって欲しいところ。
(´・ω・`) n ⌒`γ´⌒`ヽ( E) ( .人 .人 γ ノ ミ(こノこノ `ー´ )にノこ(
あまりにも適当な設定が目立つと物語に熱中できなくなるから 最低限ツッコミを喰らわないだけの下調べなり工夫なりすればいいんでないの
71読んでて思いついたんで投下。レベルEが混ざり気味。 時は2700年。人類の宇宙開拓は過去最大の発展速度を記録。 惑星を一つ丸ごと舞台としたオンプラネットゲームが流行している。 その内容はプレイヤーが自宅から回線をつなぐことで 惑星に用意されているプレイヤー専用のロボットを操作して 惑星内を自由に探検したり、ゲームマスターに配置されたモンスターを征伐したり ときにはプレイヤー同士が小競り合いから戦争までの戦闘行為を行ったりという 現代のオンラインゲームに近い性質のもの。 大きな違いは「ハッカー」と呼ばれるこのゲーム惑星の不法侵入者。 一般プレイヤーは遠隔地からタキオン通信により専用ロボットを操作して ゲーム世界を疑似体験するが、ハッカーは個人宇宙船により生身で、 または非公式のロボットを惑星に送り込み仲介することで、この惑星に存在する。 ハッカーの目的は様々で生身による戦闘で命をかけたい戦闘狂、 自分が持つロボットや武器でゲームマスターやプレイヤーを困らせてやろうという愉快犯、 ゲームのシステムに不正な手段で介入することでチート行為をしようとするものなど様々。 主人公は天才ゲーマー。目的はハッカーとしてこの星に侵入している、一人の男を倒すこと。 ゲーム会社はこの星を所有しているが侵入と脱出に関しての管理能力は低く、 しかも侵入を許してしまったその男は大戦で活躍した原子力サイボーグで 下手な攻撃は惑星に甚大な被害をもたらすため、手をこまねいている。 しかしそんなことなど関係ない一般プレイヤーの主人公は、 自分の操作するキャラクターでその大戦の英雄を倒してやろうと意気込む。
>>93 きちんとまとまってて、問題ないんじゃね?オンラインゲームネタなら食いつくやつも多いだろうし
まーそれじゃあんまりなんで、疑問ひねり出してみる。以下の通り
1:別にオンラインゲームの形式を取る必要は無いんじゃね?この世界観じゃないとダメ!みたいなのはある?
2:主人公がハッカーの男を倒したい理由がわかんない。因縁でもあるの?3:このままGOしたら、主人公が男倒してハッピーエンドとしか読み手は想像できないかなぁ…
欲を言うと、次はどうなるの!?とか、そんな過去が!?みたいなワクワクが欲しいかも。
設定段階であれこれ言うのは違うかもだけど、設定の時点で色々工夫してストーリーに活かすやり方もあるからね
95 :
94 :2007/07/03(火) 22:14:16 ID:???
あぁ、主人公はゲーマーだから、単純に強い敵倒したいだけなのね。きちんと読んでなかったorz 個人的にはもう少し大人な理由が欲しいかな…何が「面白い理由」なのかは主観の問題だから、ただの希望なんだけど
>94 1、構図として「プロ軍人vsゲーマー」を全面に出せたらいいかなと。両者が同じ土俵に存在するためには、 仮想現実か現実でゲームするかだし自由度が高いのは後者だと思う。 2、そう、倒したいから。不意打ちで主人公キャラが一度やられる程度の因縁があってもいいかもね。 俺のセンスでこれ以上重い因縁をつけようと思うと厨くさくなります(笑 3、敵は軍人で装備も手入れが行き届かないとはいえプロ仕様。 ゲーム用に作られた主人公の操作するロボットでどう戦うか、が目玉かな。 オンラインゲームだし人海戦術とかもありうるだろうけど見通しはあんまりない。 スリリングな戦闘を描きたい。主人公側があまりにもリスクを負ってないのが問題点。 う〜ん、説明すればするほどコメディタッチな物語しか思い浮かばないな…… 軍人との交流を通して主人公が成長してハッピーエンドか?
97 :
94 :2007/07/03(火) 23:09:48 ID:???
>>96 なるほどなるほど。描きたいことはよく分かった。ありがとう
…しかし、うーむ。ラストで盛り上がるか、カタルシスが得られるかっつーと、ちょい疑問かもなぁ
触れちゃならんのだろうが、「主人公は最終的に敵を倒す」のが暗黙の了解なわけで、
ストレートにそれやっただけでは、よっしゃぁー!とはなりにくい…か?コロコロならありだと思うけど…
98 :
93 :2007/07/03(火) 23:10:03 ID:???
名前に番号付けてなかった。96も俺ね。 ゲームの内容・世界観・システムとか、いろいろ細かく詰めていかないと ストーリーにしたときにミステリ・サスペンスっぽい展開を作れないねえ。 どうせ2ちゃんじゃ、そんなもん細かく書いても痛いだけだけどさ。 具体的に話を作るにはもう少し考えないとかなあ。。。
99 :
93 :2007/07/03(火) 23:13:14 ID:???
>97 いや、「ぶっちゃけこれ倒せねえだろ」ってくらいの力量差で 最終的に別に主人公が勝利しなくてもいいかなってくらいの感じ。決めてないけど。 純粋にバトル物をやりたいんじゃないんだな、俺は。バトルをしつつ人間ドラマしたいねん。 かっこいい男を描く、男の一つの成長を描く、とかいう場合にバトルしか思いつかん少年漫画脳だし。
100 :
94 :2007/07/04(水) 00:19:58 ID:???
>>99 いや、間違ってないと思うよ。
人間ドラマか…他に主要キャラ(ヒロインとか)を出すか、全部脇で固めるかで
また違った展開になるだろうね。別にヒロインじゃなくてもいいけどw
あとはそのくらいかなぁ…
>>93 は俺のドッペルゲンガーか?
俺も昨日似たような設定のロボット漫画考えてた
とある世界があり、その世界では人型ロボットに乗って戦争をしていた
そもそも、その世界は元はあまり化学が発達していなかったのだが、ある日突如地中深くから現在の化学では有り得ない技術の人型ロボットが無数に発見されたのだ
世界各国はロボットを取り合い、果てには戦争に発展してしまう
戦争がいつまでも続く中、また大事件が起こる
宇宙からやってきたという軍団が現れたのだ
彼等によると、地中から発見されたロボットは自分達が過去に埋めたもの。元は技術をわけてやろうと思っていたが、気が変わった
とのことだった
各国は手を組み、宇宙の軍団と戦うことを決意
ロボットに乗って戦いを始めるのだが…
宇宙の軍団の使うロボットは人間達の使うロボットとは格がまるで違った
軍団曰く、埋めたロボットは自分達の国ではただのオモチャであり、自分達が使っているロボットは本物の兵器
ということだった
オモチャ対兵器という圧倒的不利な状況
だが人間達は戦うしかなかった
という内容(長くてすまん)
ジャンル:伝奇、歴史 部隊:3世紀の東アジア 主人公:難升米 あらすじ 邪馬台国と狗奴国を三国志と絡めてひたすら合戦。 邪馬台国は狗奴国、魏とそれぞれ倭国同盟、魏倭同盟を組んで順調に領土を広げていくが、247年に遼東半島辺りで朝鮮民族の反乱が起きる。 魏は傀儡国らと兵を組み鎮圧するが、邪馬台国がこれの鎮圧に参加しなかった事で魏が邪馬台国に懐疑心を持ち始める。 実は反乱は狗奴国が仕組んだもので、反乱とほぼ同時に邪馬台国との同盟を破棄し宣戦布告をしていた。 外交的に孤立した邪馬台国では、更に248年、女王卑弥呼が崩御。邪馬台国は内部崩壊の危機に。 邪馬台国の時期と三国志の時期が被ってる事に気づいて、思いつきで妄想した設定。 冒頭は238年に難升米が魏へ使者として送られるところからで、五国戦乱、壱与を王に立てるまでの内乱期、狗奴国戦の大きく分けて3編。
>>101 やりたいことは分かる。分かるんだが…多分このまま世に作品が出たら、間違いなく全方面から叩かれると思うw
まず、宇宙人が「技術提供」のために兵器を与える設定がぶっ飛んでる。それただ戦争させたいだけだろと。それ以前に発見されなかったらどーすんだよと
それから、ちゃんと沢山埋めてあげたのに、やっぱり返せってなんだよw宇宙人ワガママすぎるw日本語ではこれをご都合主義といいます。
最後に、これは現実の話なので、無視しても構わないと前置きしておいて…
日本はイージス艦持ってます。このイージスシステムは完全にアメリカ産で、システム中枢は米軍が掌握してます。
だから、日本がアメリカと戦争はじめた瞬間に、米軍は日本のイージスシステムを無力化することが可能なわけです。
このように、自国の兵器を輸出する場合の多くは、それが自国に向けて使用された場合の対抗策を持ってるわけです。
これは至極当然な処置なわけで、高度な技術力を有する宇宙人が何の対抗策も用意していないとは考えにくいわけですな
でも読んでて笑ったから、コメディならいいんじゃね?
>>102 小説にはマンガの数倍の情報量を持たせることができます。
でも、例えばこの話が小説フォーマットでも、これはあまりにも読みにくいと思う。
十二国記てあるじゃないですか。あれも、多分潜在的な情報量はこの話より多いけど、それを上手く隠して
あくまで「ファンタジー」として見せることに腐心したからこそ、若い人を中心に広まったわけ。
でも、その十二国記ですら、マンガ化は困難を極めると言われてきました。理由は、情報量が多すぎて、堅苦しくなりすぎるから。
すごい偏った意見を言うと、マンガ読む人の層って、そういう積み重ねの情報が意味を成す小説の「読み解く面倒くささ」が潜在的に嫌いなのよ。もちろん例外はいるけど
もう少し平易に、でも描きたい事を大事に、これ忘れないで欲しい。すごく難しいけどね
あと、「読めない(読み方が想像できない)主人公の名前」は止めた方がいい。まずそっからかな。
何て読むの?ナンマスベー?ムズマスベー?
構想ていうか、目の付けどころはセンスあるから、それを大事にしてホスィ
105 :
102 :2007/07/04(水) 02:06:08 ID:???
>>104 アドバイスありがとう。
そっか、確かに漫画で薀蓄とかたくさんあると辟易するしね。
102で言うなら呉蜀の話や合戦は最小限にまとめて、3国の話にまとめたりした方がいいか。
難升米の読み方は「なしめ」。一応実在(とされてる)人物だけど。
「ナシメ」にした方が主人公として親しみ易いかな。
106 :
101 :2007/07/04(水) 02:14:23 ID:???
>>103 イージス云々はよく知らんけど、宇宙人に関してはわざとだよ
性格の悪い宇宙人が、遊び半分にとある惑星にロボットを埋めて反応を楽しんだ
また、この宇宙人は好戦的で、技術力も宇宙一な為に常に勝ち試合しかしたことがなかったため、一度いい勝負をしたがっていた
だから自分達の技術を少し与えてから戦争を仕掛けた
みたいな感じだけど…
環境悪化により、シェルター外では人間は生きて行く事の出来ない世界。 人の手で汚された空は、化学物質が蔓延し、空中で様々な化学反応を起こし 更には常に雷荒れ狂い、そのため宇宙へと新天地を求める計画が頓挫してしまった。 (シャトルなどの宇宙船が飛び立てるレベルになるまでにも、計算では数百年は要する) 様々な人種がごちゃ混ぜに暮らすシェルターは人口増加に伴い増築、増設を繰り返し肥大化。 やがて「都市」と呼ばれるようになっていく。(皮肉を込めて『箱庭』と呼ぶものもいる) 都市の肥大化に伴い、環境整備、機能管理のためのコンピューター、ネットワークも 都市の成長に伴い比例して肥大化していった。 そして肥大化したコンピューター、莫大な情報の渦の中で偶発的に電子知性体が誕生する。 電子知性体の誕生に気付いた人間はおらず、知性体は長い時間をかけ、自己増殖、そして進化をとげていく。 主人公はハイスクールに通う学生。最近巷で発生している大量失踪事件に関心を寄せていた。 そして主人公達は事件の真相を知る事となる。失踪した人間は「怪物」によって吸収、取り込まれていたのだった。
怪物=知性体。 彼等は物理世界でも実体化する術(デジモンのようなもの)を身に付け、人の生きる物理社会へと進出しようとしていた。 彼らの生きる電子世界は人間の管理するコンピューターネットワーク上に存在する世界であり 何時人間に気付かれるとも知れない不安定な状況で、そしてその場合、特に人間が物理的手段を 持って自分達を排除しようとした場合、肉体を持たない自分達は確実に無力であり、そのことから 肉体を手に入れ知性体から生命体へとシフトしようとしたからだった。 人間を捕食するのは、実体化したとはいえ、それは擬似的なものであり、物理世界で存在を安定化させる ためには生きた生体情報を議事肉体へと取り込む必要があったためである。 電子化、実体化は自由に行えるが、生体情報を多く取り込むと完全に実体化し、それ以上の生体の補給は必要なくなる。 完全に実体化するまでに取り込む人間の量は、知性体各々の電子体時の情報量に順ずる。 電子体時はネットワーク回線を介してどこにでも出現できるのが利点。ただ回線にプロテクトをかけることでブロックできる。 しかし、コンピューターウイルスのようにプロテクトを解除して進入する固体も存在する。 知性体達はゆくゆくは人類を絶滅させ、物理世界に君臨しようと考えている。 共存はあらゆる事態を考慮した場合、マイナス面とリスクが高いと判断されている。 知性体達の性質は「寄生獣」の寄生生物のように冷徹で理性的。 知性体の尖兵達は、実体化にした者が、人間の管理下に無いサーバーを手に入れ、そこに仲間を移し、人間の脅威から ひとまず切り離すことを目的としている。 人類と知性体との戦いが始まる。 主人公が学生なのはこれが厨房のとき考えた話だから。今では別に学生でなくてもいいと思う。
>>106 なる程。理解した。
とすると、別に埋めるなんて面倒なことしないで、ズドンズドンとコンテナごと地球に撃ち込んでた方が嫌な宇宙人らしさが出るかもね
対抗策=完全無力化は基本なんだけど、まぁ遊ぶ感じならそこそこ強い敵でも問題ないわな
で、そーすると、やっぱり保険かけておくのが当然なハズだから、後半になんか最強のロボかなにかが出てくるとかね
と、ラストどう落とすかだな。負けるはずのない宇宙人、何重にもかけられた次善作を打ち破って
人間が勝利すると思うんだけど、まぁ今更インディペンデンスデイ風の落ちじゃ納得してくれるか疑問だからなぁ
あっと驚くタメゴロォー!が欲しいな
>>105 反則的な技だと、主人公難升米は不老不死にしておいて、なんでかっつったら
蓬莱の果実を食ったからみたいな話を描き、読者がwikipedia辺りで調べたら難升米=菓子の神様説が出てきてビックリという
飛び道具もあるけど、無限の住人が不死だしなー。昔の話ってイメージでも近いから、やっぱり避けるべきか
情報量の多い時の処理はよく考えて行うべきネ。例えば難升米が巍の国に行ったとかそれが何年の事だとか、
三国志と邪馬台国の時間軸が一緒で〜とかは、面白く読むための大前提なわけだから、
これはもう読者が知らなきゃ話にならない「重要な情報」なわけよ。
ストーリーの流れを確定させたら、情報に重要度を振っていって、取捨選択しながら描くのがベター。殆ど歴史小説の手法だけど…
作者は全部知ってて当たり前ね。いかに無知な読者に知らせるかってのは、大切なポイント
その合間に知ってる人が見れば面白い小ネタを挟むのが味わい深いと思うー
>>107 神林長平が書きそうな世界だな(誉め言葉
疑問点〜
人間はコンピューターに頼らなきゃ生命を維持できないのよね?いや、書いてないけどそう感じた。
多分都市管理のセントラルコンピューターがあるでしょ。そこが人間を各ブロックごとに分断して、実体化したい奴が回線から侵入して食いまくったら、
バレないようにとかまどろっこしい事しなくても一発終了かなと思う。コンピューターに何らかの制限が無いと、そういう即終了の危険性があるんじゃないかなぁ…
あと、人間を迫害して都市を支配したいって気持ちに至る過程がわからん。偶発的知性体=悪発想は暗黙の了解だけどさw
一応コンピューターは人間に管理されてて云々て書いてるけど、知性が宿った時点で管理からは一部外れるわけですよ。当然。
つまりコンピューターが暴走できるっていう点において、人間<コンピューターの図式になるわけ。
そう考えると、むしろ人間を脅せるから実体化する必要もないし、支配したいなら現時点で完了なのよね。
核ミサイル発射基地のコンピューターが知性持ったらどうする?人間怯えるでしょう。そんな感じ
あー、でもなんか、人間に憧れて、でも人間になるためには人間食べなきゃならなくて…って設定だと、哀しくて良いなぁ。嘘でも深みが出てるしw
悪であるはずのコンピューターに憐れみと親近感が沸くしなぁ
なんか、こう…もう一ひねり欲しいな
112 :
昔考えた話 :2007/07/04(水) 11:26:03 ID:???
>>111 >人間はコンピューターに頼らなきゃ生命を維持できない
空気の正常化とか、その他もろもろの管理はコンピューターに頼らなきゃならないから、まぁそうだね。
あと電子知性体はコンピューターそのものではなくて、コンピューターネットワークの中に存在する
プログラム的な存在。まぁ、ありがちな話だけどバグみたいな。
>何らかの制限が無いと
電子化、実体化は自由に行えると書いたけど、やっぱり実体化はそう容易には行えないって
設定にした方がいいかもね。小出し小出しにしか出来ないから最初はちまちました行動になるって。
電子体時の増殖も、知性体は簡単にコピーできる単なるプログラムとはまた違った存在なので
自己増殖も容易には出来ないとした方がいいな。
>人間を迫害して都市を支配したいって気持ちに至る過程がわからん。
ああ、これは迫害というよりも危険性の排除という形。
数多くの動物を絶滅させ、悪化させれば自らの首を絞めると解り切っているのに「都市」に逃げ込まなくてはならないほど
の地球規模の環境破壊を引き起こした人類は世界にとっての害悪、自分たちにとって危険な
存在という結論に達したということ。
同じ人間同士でも人種が違うというだけで無益な殺し合いをする例を見て、人間ではない
自分たちととてもではないが共存できないと判断している。
知性体は単なる別種の生物という位置づけなので悪ってわけでもないなぁ。
知性体はコンピューターそのものではないからコンピューターの暴走ってわけじゃないだ。
電子体時の知性体はコンピューターにとってはウイルスくらいの存在で、セントラルコンピュータークラスの
コンピューターのプロテクトだと容易に進入してのっとる事は出来ない。だからこの状態だと
そう大きなことは出来ない。
肉体を欲するのは、例えば人間がネットワークを遮断したり、電源を止めたり、コンピューター
そのものを破壊したりしたら(人間もコンピューターに頼ってる以上、本当に最後の手段だけど)
電子世界は消滅してしまう。結局物理世界ありきの電子世界だから、世界を物理側からコントロール
しようとしているって感じ。
中学生の頃考えた話だから、稚拙なところは多いかもしれないね。
>>112 まぁ、ありがちな話だけどバグみたいな。 →まぁそんな所が妥当だろうね
電子化、実体化は自由に行えると書いたけど、やっぱり実体化はそう容易には行えないって
設定にした方がいいかもね。→あとは、最初は数分で形が崩れちゃうけど、人喰う度にその間隔が長くなってって、
○人くらい食べたら完全に固着する、とか、まぁ色々考えられるわな。
地球規模の環境破壊を引き起こした人類は世界にとっての害悪、自分たちにとって危険な云々
→すげー意地悪ババァな発想だと、これは疑問。だって、神様視点じゃん。人間は当然自分たちの悪行を知ってるだろうけど、
偶発的に誕生した知性がいきなり「人間を滅ぼす!」って、結構突飛よね。何らかの意思が介在してる方がまだ説得力あるんでは?
肉体が欲しい理由は何となく理解したけど、ちょっと弱いつーか、他の選択肢がいくらでも取れるような気がするなぁ
まず明らかに電子的な世界にいるほうが、不安定な物理世界より自由だと思うんだ。バグだし。
セキュリティや感知される危険性って、不安定な人間維持してる間にも付きまとうよね。
もし俺が同じ状況なら、どうにか姿隠してセントラルコンピューター乗っ取ってから人間殺すと思う。もう腐敗した物理世界なんか見捨ててね
なんていうか、「○○だから俺らが人間駆逐して物理世界の王者になってやるわゴルァ!!」て明確なパワーが欲しい
今ん所、知性体は神の代行者つか、いわゆる「機械仕掛けの神様」だよね。活劇なら良いかもしれんが、
結局理詰めで考えさせられるような話っぽいから、裁きのために降臨しました〜じゃ、ラストで押しが弱くなりそうな気がする
あと、大規模で大事な管理コンピュータとかって、要するに命綱なわけだから、 結構な頻度でバックアップとメンテナンスとエラーチェックするんだわ。 それって、子会社のサーバーとかよりNASAとか軍事基地とか原子炉とかの方が重点的にやるわけ。まぁ当然なんだけど… と、さっき書いた内容とは反対の話になって悪いんだけど、電子的なバグって、よっぽど上手く隠れない限り、すぐ見つかっちゃう しかも今回の場合、結構な数いるじゃない?そこらへん、どー処理するのかなぁと思って。 厨房の頃に書いた設定って、結構大事だったりするよ。子供っぽい、夢があるからね 今回ので言うと、偶発的知性体とかね。大人が同じように考えると、どうしても理詰めになっちゃって、説教臭さが消えないんだ あとはどう誤魔化すかが大切。これは厨房工房じゃどうしようもなくて、残念ながら大人の方が上手い事が多いのよね…
べつに原案考えた人じゃないけど混じったら面白そうだから混じらせて >113-114 >神様視点 情報の海で生まれて成長したって書いてあるからネットで学習したことにでもなってるんじゃね? >セントラルコンピューター乗っ取ってから人間殺すと セントラルコンピューターなんて重要なものだったら三つ子にしたりネットから切り離して置いたりするっしょ。 下手にネット内で自分の存在を拡大して、人間に決定打を与える前に見つかったらどうすんのよ。 ネットから切り離されてたら、どこにいるかわからない中枢の管理者のPCを仲介して乗っ取る必要が出るし。 だから結局、ネットを乗っ取るより先に人間の作ったネットから独立したコンピューターを獲得して 早い段階で自分をハードに複製してリスクを分散したほうが安全性は高いだろうね。 実体化した場合、個体の戦闘力は人間以上らしいからゲリラ戦を繰り返しつつ戦力を増強、 ネットワークと現実世界の両面から侵略作戦をするのがいいと思う。 おそらく>107の言ってる機械の生命体はコンピューターの処理の上ではアプリケーションの一つにすぎない程度で、 コンピューターの電源落とさなくても駆除ソフトを開発されたら絶滅してしまうだろうし。
>>115 俺も混じらせて〜w
>知性体達はゆくゆくは人類を絶滅させ、物理世界に君臨しようと考えている。
>共存はあらゆる事態を考慮した場合、マイナス面とリスクが高いと判断されている。
これ、
「知性体は、自らの創造主・人間を、神と信じ、それを乗り越えることを目指す(人が神を超えようとすることへのアンチテーゼ)。
知性体は、人間を乗り越えるために、人間の研究している。
その研究のひとつが、人間の限界を知ること。
そのためには人間を絶滅寸前までに追いやることをいとわない(実際には絶滅寸前になったら保護をする予定)」
という理由とかじゃ、だめ?
割と昔からあるロジックだけど、「知性体」が存在した時点から、己の生存域を広めるために人類の叡智を手に入れようとするというのは、
生物の進化としては至極まっとう。
知性体のイメージは、「寄生獣」のミギーみたいな性格だとそれっぽいかも。
>>115 神様視点て語弊があるな。すまん、訂正
情報の海で生まれたから全部知ってる→ここまでは了解。そんなとこだろうね
人間が自然破壊してる悪い存在だから粛正してやろうっていう、その発想が問題あると思うんだ
設定書いた人は知性体=悪じゃないって言ってるけど、よくあるヒーロー的な考え方でいくと、
電子世界と物理世界を橋渡しして、真の楽園、ユートピアを創ろうじゃないかHAHAHA、とこうなるような気がする
これを正だとしたら、「人間悪い、だから殺す」はやっぱり悪よね。
その発想でいくと、人間がバグを駆逐するから怖い、だから殺すってのも、やっぱ短絡的で、押しは弱いかなと。理屈では分かるけどね
勝手に生まれてきたバグなんだから、「世界」の安定を守りたかったら自殺してりゃいい。書いてる内容見る限りじゃ、
この先人間世界が崩壊しそうな予兆もないし、不自然ではあるけど安定してるからね。
世界のために人間を殺すとか言っときながら、人間とバグが戦うことになったら、それこそ世界のためにならないじゃない。
「対話の無い戦争」って知ってる?よくラノベや漫画で使われる手法なんだけど、
戦争ってさ、どんな状況でもまず対話して、話し合って、妥協しあって、それでもどうにもならないから始まるんだよ。
国家間じゃなくて、少数民族対国家でも同じ。平和主義とか理想主義とか関係なく、
絶対対話が最初に行われる、これ基本なのよ。でも創作だと「敵と戦わせたい」とか純真なバカ理論で対話省いちゃう。
これ便利なんだけど、結局読者は「なんで戦うのか分からないけど、敵と味方がいるからいいや」と思っちゃうのね
設定を大事にするスレだから、この部分はよく考えてみて欲しいんだわ
>>115 ついでに
セントラルコンピューターに関しての詳しい設定書いてないからまぁアレなんだけど、
おいらもセントラルコンピューターがどんなもので〜ってのは実際よくわからんのだ。すまんね
まぁ多分独立してて、バックアップ万全かな?とか、環境管理の中枢だから独立型ってのは変かな?とかありきたりな事しか想像できんわw
InとOutのうち、Inが無かったらいいのかな?
>>116 なんかもう作者が性善説派か性悪説派かとかの話になりそうだなぁw
アンチテーゼとかロジックって、上手く噛み砕いて説明しないと面白くないんだよね。すごく難しい
最後の生命の進化で云々は、同感。まぁ当然だわな。ただ、世界がすごく狭くて、しかも発展的な未来が見えない設定上に
ぱっと誕生した全知の存在が、それでも生きようとするかは疑問じゃね?嘆いて自殺しそうw
書いてるのを見る限り、野性的な本能とかじゃなく、一々思考して行動してるから、尚更ね
>117 セントラルコンピューターは原案社参の意見も聞かなきゃ分かんないね、ごめんね。 コンピューターの思想のほうにいこう。 俺は戦争ありきで考えてたけど対話を重視しても実体化はすべきだと思う。 対話をして政権持ってるやつがブッシュやナポレオンだったら 戦争を利益を得るための道具として使うやつらで危険だしヒットラーだったら速攻消去される。 それに俺がプログラマーで、その生命体を見つけたらただのバグやウィルスだと思って消しちゃうかもしれない。 次のウィルスバスターのアップデートで削除対象になるかもしれない。 だから生命維持(つーか生命体だから自己保存したいんじゃね? ふつう)を 考える意味でも実体化してリスクを分散すべき。 また対話の席に着いた後のことを考えると対話っていうのは 「自分を味方につけたらこれだけ得ですよ」 「逆に敵に回したらこれだけ損ですよ」ってことをアピールしなきゃいけない。 人間っていうのは利益にならない相手には厳しくて、絶対王制が成り立つなら 市民に人権を与える必要はないわけよ。黒人が銃を持たないなら奴隷にすればいいのよ。 だから実体化して武力や経済力を身につけ世論を味方につけて、ってプロセスは必要。 ネットと実世界の両面で力をつけないと、とてもとても人間と対等な話し合いは不可能だね。 それを表舞台でこなしつつコンピューター側が人間を信用できなくなってきて 戦争っていう流れがベターかなって思う。
121 :
115 :2007/07/05(木) 11:52:50 ID:???
原案社参>原案者さん そして >120は>115
>>120 まぁそうよねー。
実際、本当のコト言うと対話は描かなくてもいいんだ
ただ、抗争の前には対話っていうが過程があるつーことを、作者は忘れちゃダメよってことな
これが別の創造主を持つ異星人で、地球人よりはるかに知的で強力な軍事力を持ってて、
もう最初から地球を植民地化したいって話だったら対話なんか無くても問題ないかもしんないけどね
ネイティブアメリカンvs白人とか 東南アジア原住民vs白人とか アヘン戦争とか鎖国撤廃とか ロシアの南進とか 太平洋戦争のハルノートとか イラク戦争とか 異民族のファーストコンタクト周辺を見る限り 対話の時点で無理な要求を押し通すか、挑発して戦争に持っていくか の二択しか与えない例が多すぎ。 俺がコンピューターだったら対話を始めるかどうか微妙だわな〜……
>>123 まあでもその例のどれもが対話自体はしてる事だし。
一応形だけでも対話はするってのが普通だろう。
125 :
123 :2007/07/05(木) 17:16:58 ID:???
後ろ四つが全然ファーストコンタクトじゃないことに気づく。まあいいや。
>>123 ハルノートがあったのでそれを例にしてみるが、
結局色々解釈はあるけど、一応ハルノートは最後通牒の意味合いが強かったわけで、
そりゃ二択なのは当然か。ハルノート発表に至る過程にも対話云々はあったと思うよー
もちろん対話はお互い対等なテーブルにいなきゃ成立せんので、
今回の場合ならバグ側が何か切り札的なものをちらつかせないとお話にならない
そういう意味で「対話」を上手く使ってたのが沈黙の艦隊ね。あれはすごくいい例だと思う
>>123 開国から明治維新にかけてとかどうよ?
結局戦争にはならんかったが日本人は不利な条件を受け入れつつも
それを挽回するために自国のレベルを引き上げる努力をしたわけだ
129 :
昔考えた話 :2007/07/05(木) 23:09:42 ID:???
どうも自分の考えた話で結構盛り上がってくれているみたいで…
正直嬉しいです。
知性体が神様視点という指摘についてですが、別に知性体は「世界を破壊した悪を粛清する!」
「世界の安定を守る」という正義的な使命感からではなく、あくまで自分達が生存していくのに
障害となる要素を排除しようとしているだけです。
「世界」のではなく「自分達にとって」の傷害と害悪です。
>>108 の最後(
>>116 さんも言っていますが)でも書いたとおり「寄生獣」の寄生生物たちに近い性質のつもりです。
冷徹、理性的、合理的な思考を基本としています。しかし彼らも「知性を持った生物」であり時として感情的になったり
不合理な行動をとったりもします。これは「発達した知性には同時に感情と人格が芽生える」という説をどこかで聞いたような覚えがあった為です。
まぁ、そういうのは理由付けとしても、相手が何の感情も持たない、ただの機械のような連中だったら話として盛り上がりと
面白味に欠けるからこじつけでもいいから相手に「人格と感情」を持たせたかったからです。
知性体の情報源はもっぱらネットの情報が主なので(と言っても流石に一般人の個人サイトなどは除外して信頼性の高い
公式の歴史年表、文献、各種論文etc.〜ですが)初期の段階では彼らの人間に対する知識は「データ」だけで経験が
伴っていないため、頭でっかちの行動が多く、上手く表現できませんが…なんというか「口だけ達者で理屈は通っているが、
それが社会でも通じるとは必ずしも限らない」って感じの世間知らずの人間とどこか似たような節が見られます。
その内に彼らも学習して敵(人間)の情報を自らの足で収集する必要があると考え、人間の姿に実体化し、人間社会に
紛れ込んで人間の思考パターンを「データ」ではなく自らの経験により集めようとします。
寄生獣のように、実在する人間を捕食し、それに成り代わるという形を取るでしょう。
成り代わりは一人暮らしの独身が狙い目で、日常生活は始めは「データ」に頼りながらぎこちなく送っていくでしょう。
(この辺りで人間に成り代っている知性体の内の幾つかの個体が、人間生活の中で何かしらの精神的な変化を遂げたら
話が広がってくるかもしれません)
130 :
昔考えた話 :2007/07/05(木) 23:12:12 ID:???
上記の知性体の行動に対して「人間に攻撃を仕掛けから情報を集めるなんておかしい」と思うかもしれませんが
「大量失踪事件」を引き起こしてはいますが、物語開始時にはまだ知性体達は人間に攻撃を仕掛けているという段階ではなく
まだその準備段階といったところです。例えば真偽はともかく宇宙人に人間がさらわれたという話があっても、それは宇宙人が
人間に戦争を仕掛けてきたということと=にならないのと同じです。(いや、実際はどうなんだろう)
セントラルコンピューターについては色々と複雑すぎて自分でもわからなくなってきました。
知性体達の思考などについては上記した通り冷徹、理性的、合理的で「人間視点」では感情面がかなり希薄に見えます。
これはほぼ全ての個体に見られる傾向で、この性質に付いては「物語において人間との人格性質的な差」というのを表現するためです。
いかに知性と感情があり、人間のデータから知識を得たとはいえ、発生とそもそもの生物的な性質が異なる知性体が人間と
全く同じ思考パターンというのもそれはそれでおかしいからです。
コンピューター上で発生したためにデジタルな部分がまだ抜けきっていない、とでもお考え下さい。
全体が同じ思考傾向にあるのは、電子体時にコンピュータ上で増殖する際は、データのコピーとほぼ同じなので、コピーはとオリジナルの思考傾向まで複製されているからです。
しかし個体化し個別に行動することでオリジナルとコピーには個体差が生まれてきます。これが彼らの個性となるのです。
知性体が人間と政治的対話する、というのは自分では可能性は低いと思っています。
知性体達は人間と共存することはそれ以上にリスクとマイナス面が勝ると判断しています。
>>120 さんは「実体化して武力や経済力を身につけ世論を味方につけて」と仰っていましたが、それは人間思考、人間社会の考え方であって
彼らの思考と社会には当てはまらないからです。
俺…コンピュータのことをコンピューターって伸ばす人のこと、信用するなってばあちゃんから言われてるから…
132 :
昔考えた話 :2007/07/05(木) 23:16:16 ID:???
それに知性体達は人間と自分を同列には置いていません。知性を持ち、自分達の発生の源だったとしても、不合理な思考を持つ 害獣くらいに思っているかもしれません。 これは人間の感覚と彼らの感覚が異なるためです。(人間の中にも未だに「知性は白の遺伝子に宿る」と真面目に主張する白人も存在しますし) 「では知性体の社会とは?」となるでしょうが、彼等はまだ社会的には未発達の状態にあり、現段階では社会というよりは組織構造の形をとっています。 彼らの社会が形成されるのは、人間を駆逐した世界で彼らが物理世界に完全進出してからはじまるのだと思います。 アンチテーゼ、性善説派か性悪説派かと仰る方もいますが、これはそういった話ではありません。 きっと皆さんが考えているよりずっと単純でドライな話です。 「異種生物同士の戦争」コレに尽きます。まぁ、人間側が戦争と知性体を通して色々と思う場面が出てくるでしょうが。 さて、ここまで書いて自分も含め、誰も主人公側のことに触れていないのに気付きましたw 当時厨房だった自分は高度なハッキング技術を有したハイスクールのコンピュータ部という設定を考えていましたが… 確かに娯楽としてはそっちの方がウケがいいかもしれません。 しかし二十歳になった今では「でもそれって若年限定の食いつきだよな」というのと「こんな厨臭い連中(笑)に今の自分が感情移入できるか?」 といのがあり疑問を覚えてきました。 そういった嗜好的な問題を除いても、電子体時ならどうにかなっても、実体化した場合、知性体は拳銃ですら手に負えない化け物という設定 具体的に言えば人間で単身相手にするには拳銃以上の銃器を持ったアーノルド・シュワルツェネッガー、シルヴェスター・スタローン、ハリソン・フォード クリント・イーストウッドスティーブン・セガールが必要なほどのハリウッドモンスターで(この辺りはエンターテイメント性を重視したからだと思う) PCばかり弄っている連中ではとてもではないが手に負えない(それでも工房にしたあのときの自分は若かった)上に行動にも制限があります。 大人に通報しても「ネットばかりして頭をやられた妄想癖のガキども」あしらわれるのが目に見えています。 やはりしかるべき立場と年齢の大人の方が話に合っているでしょうね。 見難い長文失礼しました。
>132 主人公の体力的な問題は、それこそSFでなんとかなりそうだけどな。 サイボーグ化でもいいし介護用パワードスーツのリミッター外しちゃうとかでもいい。 (箱庭状態だとどの程度の物資を人間が持ってるか不明だが) つうかそんだけ科学が発展してるのに武器は拳銃ってレトロな気がする。 俺は専門じゃないので、もし今後数百年は拳銃が民間人の護身具として 使われる見通しがあるって言うならごめん。近未来の話だ、とかかもしれねえな。
>>133 拳銃っていうのはあくまで例えじゃないのか?
もしくは「その時代での拳銃レベル」のことかもしれないけどね。
ピストルはピストルでもビームピストルかもしれないな。
さて再び登場の一応情報系の学生の俺ですよ。 「知性体達の社会構造」の話が出てきたけど、これ、まさに俺の分野なわけで。 で、この分野で昔からあるのが「Ant構造(まんまアリの社会を真似したヤツ)」てのね。 アリの社会を真似したシステムってので、 アリに見立てた簡単なプログラムを与えた知性を仮想空間上に何千何万っつーオーダーでぶちこんで、 どー動くか見るってのが基本。(これを発展させて人間みたいなのを仮想空間上におくシステムもあるからまじマトリックスの世界。) 「突然変異」とか「進化」とか「協力」とか生物っぽい仕組み満載で実装中。 っつーわけで、俺が夢想するに、知性体どもは「アリ」とか「ハチ」みたいな集団行動を取るのがリアルかな、と。 きっちりと役割分担して、群れて行動するっつーアレね。 で、こいつらの恐怖度を上げるんなら「学習できる」ってヤツな。「戦いながら進化してる!?!?」ってアレ。 群れで行動する上に、一匹が得た重要な情報を共有できるってのがこの手のシステムの特徴だし。 その学習速度は通常の生物以上であるのは間違いねぇし・・・ あ、あと個人的な希望。 「突然変異」とかで人間側に立つ知性体が1匹ぐらい出てこねぇかなーと。 あ、「突然変異」ってのは、「Antシステム」とかで「アリを進化させるために、時々ランダムで全然別のものを数匹発生させ、進化の幅を広げる」ってことで予めプログラムされてたりするのな。 そーゆーので突然一匹ぐらい人間に協力しようとするやつが出てきたらいいなーと・・・ 以上、あんまし参考にならんじゃろけどとりあえず。
>133 数百年で人類の防御力が急激に上がる見通しがない限りは現代の拳銃で十分、かな。 サイボーグ化したらしらね。劣化ウラン弾頭でも使ってみるか。
>>107 は凄い人気だな
>>107 の何がここまで皆を熱くさせるのだろうか
いや、野次でなくて凄い白熱しているから
>138 色んな意味で安心してつっこみ入れられるからじゃん? SFと政治はつっこみが楽。これがファンタジーだとつっこみが入れにくい。
ちょっとオレも案を出させて ・人間を滅ぼす理由は「情報の海」から生まれたんだから、 そこにあった情報が人間についてネガティブなものが多かったとかなら良いんでないか? ・シェルター内の生活に人々が不満を持ち始めて…とかなら説明がつく ・更に失踪事件やら人類側の劣勢から人々がネガティブになるほど知性体は攻撃的になるとか ・セントラルコンピューターは分散管理にすれば良いと思う。 都市が複数の区画に分かれていて、一つずつ管理コンピューターが乗っ取られていき…みたいな ・しかしそれだと勝利条件がよく分からんな こんなもん
>>140 つまり、住民がネガティブになる→知性体が凶悪になる。ってことだね
じゃあ主人公サイドの勝利条件は
1.明るいニュースを作って住民の不満を解消する
2.暗いニュースになりそうな事件を予防・阻止して住民感情をポジティブに保つ
3.しかるのちに弱体化した知性体と決戦
って流れかな? 逆の敗北条件は
1.管理コンピューターを生存に必要な最低数死守できなかった
ってとこ?
こうなると、主人公はコンピュータと戦う戦士やハッカーだけでなく
アイドル、マンガ家、マスコミetcと毛色の代わった人を色々用意できるかもね
知性体が人間に攻撃を仕掛けるのは自分達の生存の障害を排除するため だってハッキリ書いてあるじゃん。 人間の代行者でなく、独立した生物だから人間に行動を感化されるのも変。 それに人間の歴史を人間以外の目で見たら確かに「あ、こいつ等ヤバイ」って思うよ。 人間の歴史の情報を見ただけで人間を危険分子と判断してしまってもそれはそれで 適当(なげやりという意味ではない)な判断だと思うよ。
143 :
マロン名無しさん :2007/07/09(月) 19:18:28 ID:EAPcdW3L
今見た夢 主人公はある企業の不正を知ってしまったかなんかで、囚われの身となる。 そこには同じような人たちが何人かいて、順番に殺されていく。 ついに主人公の番になるが同じように捕まってた人の機転で脱出に成功する。 すぐに捕まりそうになるが、主人公は特殊能力で切り抜ける。 それは30分だけ「犬」に変身できる能力。一度変身した後はしばらくなれない。変身中の解除は任意。 この能力を駆使し、主人公は逃げまくる。追ってくるのはなんか黒スーツのヤクザみたいな人たち。 立川とか国分寺のあたりから千葉あたりまでいかなきゃならないって感じで しかも乗り物にはなんだか乗れない理由があった。だから全部歩き。最初、敵は主人公が犬に変身できるなんて知らない。追いかけてる途中で知る。 逃亡中に企業の不正を調べていた記者や逃亡中にかくまってくれた人たちなどの人たちの協力を得て、主人公は敵に勝てるのか!?って感じで終わった。 主人公=竹之内豊 記者=石倉三郎 敵の親玉=渡哲也 って感じのキャスティング。
>143 漠然としすぎで何言っていいか分かんねえんだが。 もっと設定詰めてから書き込めよ&短編だろうから設定よりも書き手の能力がメインじゃねえ? とこの二点くらいか。
145 :
144 :2007/07/09(月) 21:10:52 ID:???
過去ログ見て気づいた。 書き手の能力とか、スレ的に余計な事だったらスルーしていいからな〜。
配役とかいらない。そんなん考え出したら「逃げ」だろう。 > 今見た夢 思い付きですらないからな。酷い酷い
このままだと無駄に荒れるな これ以降普通に晒し待ち。
今考えてる話があるので、ちょっと晒します。 文章力無いのは勘弁してください。 現代と中世が入り混じったような世界、そこには竜という存在が居た。 神話の時代、人間たちは竜を神と崇めたが、今ではその姿を確認する事は出来ず、人々には伝説の生き物として認識されていた。 60年前、何度目かの世界大戦が勃発し、10年に及ぶ長きに渡り人々は争い続けた。 主人公は40年前に敗戦した国に生まれた警官。 主人公の住む国は、一度は敗戦国になったものの、今や世界でもトップクラスの先進国になっていた。 そんなある日、軍のレーダーが空を高速で飛行する『何か』を捉える。 軍は無許可で領空に進入してきた『何か』を戦闘機で迎撃しようとするも1個小隊が壊滅されられてしまう。 そして正体不明の敵は首都に飛来、主人公はたまたまその現場に居合わせてしまう。 そこで主人公が見たものは、神話の時代に存在した生物『竜』であった……。
世界観 現代と中世が混じった感じの世界。 現代的な街並みや服装もあれば、中世的な街並みや服もある。 基本的に首都に近くなるほど近代的。 主人公の住む国は現実で言う所の日本みたいな位置づけにするつもり。 主人公(名前未定) 20代後半の男性、首都警察の刑事。 竜を操る事ができる特殊な変声器を所持しており、これを使ってパートナーの竜に指示をする。 竜(名前未定) 主人公の曽祖父が戦時中、旧政府に依頼されて調教した竜。 全生物中、最強と言われた竜の中でもトップクラスの戦闘力を有する。 調教される前の正確な情報は不明で、旧政府が極秘裏に飼育していたという話もあれば、自然の竜の生き残りを連れて来たのだという説もある。 岩をも粉砕するパワーと大砲の直撃でもビクともしない皮膚を持っている。 さらに、音に近い速度で飛ぶ事が可能で、戦車程度なら吹き飛ばすブレスを吐く。 主人公の持つ変声器からの命令に絶対服従するように調教されており、命令は全力で実行しようとする。 本来ならば戦局逆転の為、大戦時に投入される予定であったが何故か戦いに駆り出される事はなかった。
考えたばっかりでまだ全然話を練っていません。 ストーリーは主人公の国に襲い掛かる脅威を主人公と竜が解決するみたいな感じで行こうかと。 あと気付く人が多いと思うけど、かなり鉄人28号とライズ・フロム・レアの影響を受けています。 これから練っていってオリジナル要素を少しでも増やしたいな〜と。
何やってんだ俺w まずは敵じゃないか?
153 :
148 :2007/07/11(水) 00:07:32 ID:???
>>152 敵は怪物を使った犯罪を行う奴を中心にしようかなと。
ただ怪物は、魔法とか一切抜きで、あくまでも能力の高い生物として登場させたいなと思ってます。
>148 皇国の守護者っぽい。トラが厨スペックの竜に代わっただけ。 それに竜の立ち位置を「最強」にしちまって面白く書けるか?(ラルグラド参照) 同じ最強でもるろうに剣心みたいに表舞台(or裏社会)で最強って言う風にしないとな。 もしくは戦艦ヤマトとかガンダムみたいな「最強」か。 最強だけど束になってかかられたら負けちゃうようなの。
>>154 人間は、竜を最強の生物として認識しているけど、実際にはそれよりも上がたくさん居るみたいな感じです。
自然界で言うならライオンみたいな立ち位置かな?
人間は、ライオンの事を百獣の王とか言ってるけど、単体で考えるなら実は熊や象の方が強いのと同じ感じです。
あと皇国の守護者読んだ事無いです……。
参考に今度読んでみます。
ドラッグオンドラグーンにも似ちゃいそう。 どういう方面でオリジナリティ出すのかが見物だなw
今思い付いた推理漫画 主人公は天才的探偵 主人公が出かけるいろんな場所で事件が起こり、それを解決する話 でも実は事件は全てその探偵がやった事 天才が故に普通の人とは違い、殺人趣向のある主人公はある日考えた どうすれば人を殺しても捕まらないだろうか そこで主人公は思い付いた 人を殺し、トリックを仕組んで他の誰かを加害者に仕立て上げれば捕まらない そして探偵である自分がそれを解決したように見せかければいい 主人公が行く先々で人を殺し、誰かを犯人に仕立て上げ自分の手柄にする。こんな推理漫画 推理の部分はどうやって他の人を加害者にするか、とかで
>>157 デスノートとかポワロみたい。
その手の話はよくあるから、よほど目新しい要素が無いときついよ。
デスノートとは全然違うだろう 設定の文字を見たら天才とか探偵とかあるからそう感じるかもしれないけど、漫画にしたら全然違うと思うよ
>>159 そうか?映画版後編のニュースキャスターハメるやつと同じに思えたんだがな。
つか真犯人が別の人物を犯人に仕立てるなんて、推理物の定番中の定番だと思うんだが。
主人公を真犯人側にするのも最近では珍しくない。
刑事コロンボは、最初どちらかと言えば犯人側が主役でコロンボはそれを追い詰める相手役。
まぁ主人公が探偵という立場を生かして、犯人を仕立て上げると言うのは、面白いとは思う。
続き物にするのは難しいだろうね
>157 その設定でトリックいくつ思いつく? 主人公が完全な悪人だけどそれで支持を得られる? たぶんこの二点がハードルになって路線変更強いられるね。 途中で主人公とは別の殺人犯とか主人公の犯行に気付いてる奴とかだしつつ 主人公の人情的なものを香らせたり、ヒロインで萌路線確保したり、 物語の核となる大きな敵・障害をどこかで作ったりするのだろうが。
163 :
157 :2007/07/11(水) 23:59:30 ID:???
自分では結構面白いと思ったんだけどなあ… 謎を解くはずの探偵が謎を作る側にあるっていうのが要なんだけど…
これなら名探偵が不慮の事故で人を殺してしまって 証拠消しと犯人の擦り付けに走り回るって方が 慌てふためく様を描けて面白いと思うのだけど どっかでありそうな話だから困る
>>157 それ、主人公が殺さなきゃいけないの?
犯罪を犯しそうな奴のところに行って、手を尽くして犯罪を犯させ、
そいつを捕まえる&副次的に自分の罪もソイツにおっかぶせる、だったらアリだとは思うけど。
どちらかというと「魔太郎がいく」みたいな感じか。
ミステリで斬新な話を描くのは難しいぞw 少年誌で子供相手に書くんならそれでもいいかも知れんがね。 大体にして探偵が犯人って程度の設定を物語の要にするってお前、 そりゃミステリ読まなすぎだろうと。 斬新なもの書くには読書量を増やさないといけないよ。
話の膨らませようがねぇって
週刊誌なら…
初めの三話くらいだけ
>>157 の話で行って、
残りの7話はもう一人殺人犯出してトリックの仕掛け合い、とかどう?
古典的ファンタジー世界で、様々な亜人や魔法が存在し、魔法を除けば文明レベルは 近世ぐらい(ただし火器は原始的な大砲ぐらいしかない) 唯一神が存在し、稀に天使などを遣わして地上を間接支配している。 その他に突出した魔力を持った人間や生物が魔王や亜神として存在している。 魔王や亜神のほとんどは血肉をもった生き物であるのに対して唯一神や天使は 非物体的な存在で、肉体を持つことはあってもそれは入れ物に過ぎない。 唯一神は人や亜人の信仰心をエネルギー源とし、天使は唯一神からエネルギー供給 を受けて生きている。よって天使は唯一神からのエネルギー供給が切れれば いずれ死ぬが、堕天使と呼ばれる唯一神の支配から逃れた天使は何らかの方法で 魔力などを得て自らの生存のためのエネルギーに変換して生きている。 ちなみに魔王や亜神の中には堕天使も一定割合存在する。 と、世界設定だけ考えてみた。ストーリー?なにそれ?
ストーリー要らないスレだからいいよw なんかバスタードともろかぶりになってるから もうひとつなんか独特な設定があった方が面白いかもね。
dクス。 なるほど、バスタードはそんな感じだったのか。 うーん、バスタードみたいなSF要素はなるべく入れたくないかな。 あと魔法戦での集団戦術を充実させたい。
短編だけど、考えた。 美雪は友達もいなく孤独な女子高生。 そんな、彼女の唯一の楽しみはタイムマシンで幼い頃の自分に会いに行き、一緒に遊んでやる事だった。 美雪は幼い自分を「みゆきち」と呼び、不思議な友情を育んでいた。が そんなある日、みゆきちの宝物を壊してしまい泣かせてしまった。 「にどとこないで」「しんでしまえ」 幼い子供の声が、美雪に突き刺さる... 誰にも相談できず、孤独に戻ってしまった美雪は... と、思いついたのはここまでです。
そのみゆきちは小太刀二刀流の使い手でもおかしくはないな
>>172 魔法戦と集団戦をうまく描きたいなら、ネギまを反面教師にするといいよ。
別にアンチでもないけど、あの漫画の魔法ってただビーム撃ってるだけの上
主人公が一人で頑張りまくる漫画だから。
個人的には、人間と天使悪魔のつながり云々を掘り下げればバスタードとは
差別化できそう。バスタードは人間、天使、悪魔って完全に別種族、
絶対分かり合えないってスタンスにあるから
凄くどうでもいいが
>>175 >ただビーム撃ってるだけ
あの漫画の既視感の謎が解けたわw
しかも皆魔法使い化皆超パワーupと来た
『現代日本のウィリアム・テル』とメディアによって呼び名の定着した 木製の古い矢による殺人事件がここ数ヶ月、連続して発生していた。 テルの名は、犯行状況と遺体から分かった 遠距離から頭部への正確無比な矢の射出という特異な殺害方法と 被害者が決まって世間で言うところの悪人であり、 死後何らかの悪事がマスコミの強引な取材で判明していることに由来している。 彼について取材をすすめる新聞(雑誌)社の若手が主人公のサスペンス。 現在『テル』が殺した人間は、マスコミがすぐさま群がって 経歴を根掘り葉掘り調べるという形が出来上がっているが、 『テル』本人についてはさほど真面目に調査がされていない。 その傾向に不満を抱えた主人公はテルについてのコラムを書きながら 彼の犯行について調べ上げていくことに。 時間が経つにつれ、警察から偽の情報を報道するように通達がきたり、 マスコミの人間が殺されることでマスコミがネガティブキャンペーン路線に転換したり 『テル』を語る模造犯が現れたりとおおわらわ。 そして、現れる本物の『テル』。 彼は一体どうやって悪人の情報を得ているのか。 犯行方法はどのようなものか。 そして、その正体とは。ってな話はどうだろうか。
>彼は一体どうやって悪人の情報を得ているのか >犯行方法はどのようなものか。 >そして、その正体とは。ってな話はどうだろうか。 えと・・・ここは考えてあるんだよね?
考えてはあるけど
トリック自体は大したものでなく
情報が手に入らない&犯人候補が多すぎることで
正体が分からないってな感じにするつもり
推理モノとは違うので数人の中から犯人を、といった話の展開はしない
それと主人公は警察官でなく記者であり
彼自身はどちらかというとテルが誰であるか、というよりも
何を考えてこんな犯罪を行っているのか
一体どういった人生を送ってきたのか、といった面に興味を抱いているようにする
>>177 の最後は紛らわしかったな、すまん
俺、前スレ合わせてこのスレに結構投下したけど毎回叩かれて悲しい スルーされるよりはいいけどね
世界が何かの構造物の中に納まっているような世界観。(変な言い方) 何かの構造物、または建築物の中であることは間違いないものの、誰も外を見たものはいないし また、その果ても確認されていない。 そこには派生人類(亜人と捉えて下さい)達と、人類ではない「何か」の生物が混然と生息している。 派生人類には超能力を使う人種や、生まれながらの半機械人種、人間に他生物の遺伝子を混合した 混獣(虫、鳥、魚なども)人種、その他一見普通の人間に見える人々もなんらかの遺伝子変質をしている。 こうした人間ベースの生物種をまとめて「人類」と呼んでいる。 人類以外の知性生物は分類が困難。知性は有しているものの、人間とは全く異なる精神構造をもつ種が多い。 人類は各区画ごとに全く異なった文化、ライフスタイルを形成し、秩序が存在する区画、無法遅滞な区画 中には混沌とした区画(この手の区画の人類は遺伝子に疾患とも呼べる変質を起こしていることが多い)など様々である。 主人公の生まれた区画はスラムさながらで、秩序こそ存在するものの、それを守る治安隊が 幅を利かせ横暴な振る舞いをしている。 治安隊と一部の者が暮らす「特区」以外はスラムさながらといった有様。 主人公は自分の街が汚いこと、治安隊が幅を利かすこと、飯が不味いこと、その日その日を生きれる事が 当たり前ではないこと、特区に住む者との絶望的な貧富の差のことに怒りを抱きつつも、それ以上何もしなかった。 主人公には恋人がいて、彼女は向上心が強く常に自分の生まれた区画を出て行きたいと思っていた。 ある日、恋人は不満を持ちつつも、現状に対し何もしようとしない主人公を置いて「より良い場所」と 「幸福」を求めて一人区画を出て行ってしまう。 恋人が出て行った後、主人公は喪失感を感じつつも、それでもいつもと変わらない生活を 続けていたものの、恋人を追うように区画の外に出てみる。しかし自分の区画から出て ほど遠くないところで変わり果てた恋人の姿を発見する。 彼女を葬った後、主人公は思う。 「コイツがそこまでして手に入れたかったものは何だったんだ…?」 それを知るために主人公もまた旅に出る。 SFな世界観なので、ビームガンなどの武器も出てくる。 主人公が旅と、その道中の出来事を描く物語。
183 :
182 :2007/07/16(月) 00:32:41 ID:???
その話の1エピソード。 旅の道中で一息つく主人公の前に、この場所では場違いな身なりのいい子供たちが現れる。 身なりだけではなく、髪、瞳、肌、顔付きなど作り物のようなくらい綺麗で整っていた。 物珍しさから主人公は若干興味を覚える。 実はその子供達は自分達の区画から逃げ出し、逃亡中の身だった。 彼らの区画は、自分達以外のどの人種の血(遺伝子)も受け入れず、純血を保つことを 掲げている区画で、その繁殖力の低さから強制的な交配を架せられるため、いずれ来る それを拒み区画を脱出。自分達の高貴な血を外へ出すまい、出すくらいなら始末せよと 出された追っ手から逃げ延びここまで逃げてきていた。 (彼ら自身の歴史から消えてしまったくらい昔のことだが、元来彼らは愛玩用に作られた 美術的人造人間の成れの果てで、美しい容姿も、繁殖力の弱さもそのため) 「逃げたって、外は元よりもっと酷い所かもしれないぜ?」 と問う主人公。 「それでも…あそこにあのまま居るよりはずっといい!」 と答える子供たち。 その姿にかつての恋人を思い出し、気を動かされた主人公は子供たちを追う追っ手を倒し、逃亡に協力する。 そして子供たちと別れる主人公。 主人公は子供たちのその後を知らないし、両者はその後二度と会うこともなかった。
なんかいい感じだ、 けど主人公の動機付けがちょっと感情移入できないかな かつての恋人と他の人物重ね合わせてる割には出て行くのを止めもしなかったんだし いなくなってから気付いた、てのもアリかもだけど、変わり果てた恋人を見た後 「なにが手にいれたかった?」なんて思うかな。 「恋人をこんな風にしたのは誰だ、なんのせいだ?」 ってほうが自然だと思う
185 :
182 :2007/07/16(月) 15:54:27 ID:???
>>184 作中で描写しないとわからないことだけど、恋人が主人公を置いて出て行くときは
区画と同時にそこで何もしようとしなかった主人公をも同時に捨てていくような
ニュアンスを含めた言葉を残していったため、主人公もそれ以上恋人を引き止める
ことができなかったということにしている。
>「恋人をこんな風にしたのは誰だ、なんのせいだ?」
基本的に区画の外での安全は保障されていない、っていうのがこの世界の常識になっていているので
「まぁ、こうなるだろうな」っていう考えが頭のどこかにある。だからといってそれで全て納得はしていないが。
恋人と姿を重ねつつも子供たちと別れるのは
「ここまでやってやったんだから、後は自分たちでどうにかしな」ってこと。
主人公も子供達を抱えて旅を続けられるほど強くはなく、その辺りの思考はシビアでドライ。
主人公は基本的に模範となるような人物像ではなく、最低限自分が生き残こることを念頭に
置いて行動している感じ。
ただ、時として子供たちを助けたように情に基づいて行動することもあれば
自分を助けてくれた相手にはこちらも相応に命を張るような行動をとることもあるって感じで。
いきなり過疎ったな
願いが叶う楽園があった。それは誰よりも早くたどり着いた者にのみ与えられる褒美であった。 神に選ばれた者だけが、その究極のレースに参加できる。 戦争に勝つため、戦争を終わらせ平和を取り戻すため、 憧れの勇者になるため、世界を支配するため、金持ちになるため、 愛を成就させるため、傾いた国の政治を立て直すため、 復讐のため、死んだ者を生き返らせるため、 一族の復興のため、エロゲーのキャラと結婚するため、 誰も解いたことのない数式をとくため、枯れたオアシスのため、 差別のない世界をつくるため、世界を滅亡させるため……。 様々な人間がレースに選ばれ、迷うことなく参加していった。 楽園にたどり着けない者には、死が待っているレースだった。 主人公は自殺をする直前、神からレース参加の啓示を受けた者だった。 もはや夢も希望も無い彼だったが、どうせ死ぬならとレースに参加する。 次々に脱落する者たち。主人公は神からの指令をクリアしていき、運良く生き残っていた。 何故自分が生き残るのだろう。そもそもなぜ自分が選ばれたのだろう。 死んでいった者たちのことを考えると、主人公は胸がつまる想いだった。 遂に主人公と一人の男だけとなった。楽園はすぐそこである。 神から最後の指令は、その男と殺し合えというものだった。 男の願いは、病気の娘を救うことだった。 主人公は願いこそなかったが、途中死んだ娘と約束をしていた。 主人公が楽園に辿りつけたら、その娘の願いを叶えるというものだった。
188 :
187 :2007/07/17(火) 00:22:00 ID:???
主人公は勝った。楽園に辿りつく主人公。神々から賛辞が送られる。 しかしそこで主人公は衝撃の事実を聞かされる。 このレースは神々のただの暇つぶし。願いは既に叶えた。 「楽園に辿りつきたい」という願いは叶えた……と。 神々は最初から願いを叶えるつもりなど無かった。 激昂する主人公に神は言った。 「運命をねじ曲げることなど出来ない。人は運命の中で生きもがき、 運命の中で果てることしか許されていない。その中で死は平等に訪れ 唯一運命の螺旋から逃れることの出来る”楽園”。 真の楽園は死。生にしがみつくお前は運命から逃れられない。」 元の世界に戻った主人公は、ひとしきり泣いた後、立ち上がり歩き出した。 主人公は自分がまだレースの途中だということに気が付いたのだ。 いずれ訪れる、逃れることのできないゴールが来る前に、 死んだもの達の分まで、このレースを走り抜けることを誓った。 キャラたちがレースに選ばれた理由は、彼らは神に想いを強く願った為。 神頼みはいけないよ、運命は変えられないよ、その中で努力しなさいよってこと。 怠惰に生き、常に何かを犠牲にし踏みにじり、それを見ようともせず それでいて多くを望む欲望の深い人間への罰でもある。 主人公が選ばれたのは、神が与えた命を勝手に捨てようとした罰。 またひょっとすると、無心のまま楽園に辿りつき、本当に願いを叶えることが出来る 欲望の無い人間かもしれないと思ったから(その場合何を願うかも興味があった)。 この話は一言で言うと教訓かな。神が鬼畜過ぎるけど、神と人間なんて仲良くないしょーみたいな。
あんまりお説教臭い話は印象良くないぜ? いろんな奴が有りとあらゆる手段で騙し合い奪い合いながらレースするだけでも 十分面白くなりそうだし、寓話性も高いから、後半はあんまりいらないと思う。 神様が「残念でした〜」って言って主人公殺して終わりで良いんじゃないの? そっから先、何を感じ取るかは読者の側の仕事。
レース目的が融通効くやつならもっと面白くなると思う。 どんな願いも・・・系は着地むずいし、神出る辺りにパワーがインフレ状態になると思う。 あと、よくありがちな人気キャラもっかい出したりとか読者が想像、妄想する余地が少ないと思う。 >>楽園にたどり着けない者には、死が待っているレース でしょ。シリアス分抑えめにするともっと良いんじゃないかな
そこはチェーンソーで神をバラバラにしてみたらどうだろう?
説教臭いかあ、確かにべらべら喋り過ぎかも。
イメージとしては(これはわからんかもしれんけどw)
バトルロワイヤル + リアル鬼ごっこ + スティールボールラン
を目指してたんだが、何か違ったみたいだな。
>>191 朱雀も一撃だな!
死者蘇生の術がある。肉体を蘇生し、魂を元に戻すだけの単純な術だ。 しかしこの術で蘇りたいと願う者は誰も居ない。 何故なら死んだ人間はその瞬間に生存本能を失い、それと同時に感情も消滅する。 蘇った後もその無感情の状態は決して治らない。 ほとんどの人間が前世の記憶を持たないのは、前世での自分の死を忘却して感情を取り戻す為。 主人公はこの無感情症になった少女を妹に持つ少年。 何者かに妹は殺され、直後に犯人によって蘇生術をかけられた(犯人は逃亡)。 妹が蘇って最初に目撃したのは兄の姿だった。 この無感情症は、蘇生直後に見た者のを主人と見なし、その者の命令しか従わなくなる特徴がある。 しかも主人となった人間の感情に強く反応し、主人が少しでも殺意を感じた者を殺そうとする。 感情が無い為、善悪の判断もつかず、殺人に対するためらいも無い(命令すれば止まる)。 主人公は妹の感情を奪った犯人と、感情を取り戻す方法を探す為、妹と共に旅に出た(主人公の命令にしか従わないので一人きりには出来ない)。 元々は乱暴者だった主人公も、妹が無感情症になった後はなるべく負の感情を抑えるようになった。 妹が感情を取り戻すまでの間、妹の手を汚させない為である。 読み返してみると鋼の錬金術師とDARKER THAN BLACK黒の契約者を混ぜたみたいな設定だorz(エドと銀が旅する・・・) 蘇生術で無感情症になった罪人達で構成された戦闘集団が登場するけど、これもハガレンのスライサー&バリーのパクリっぽいな。 一応ヒロインは別に存在してて、ちゃんと活躍もする。シスコン?禁止相姦?何の事です?
194 :
1/3 :2007/07/19(木) 00:32:38 ID:???
その昔・・・人間から崇められ、そして恐れられる者達が居た。 「彼ら」は人間と少し間を取りながらも共存の道を歩んでいた。 しかし「彼ら」はある時を境に人間界から姿を消す。 18世紀後半、イギリスを始めとする各国が産業革命を起こし、「死の力」と呼ばれる力が生み出された。 人間達はこの力で「彼ら」の住処を侵略し始め、これを阻止しようと「彼ら」は人間に戦争を仕掛けた。 「彼ら」は自分達が持つ超能力があれば一ヶ月もかからずに人間界を制圧出来ると考えていたが、 人間の持つ「死の力」には超能力を無効化する作用があり、戦いは長期戦になった。 そして150年が経過し、戦いは突如終わりを告げる。 西暦1914年6月28日、サラエボでオーストリアの皇太子夫妻が暗殺された事により第一次世界大戦が勃発。 人間界で軍需産業が盛んになり、もはや自分達の手には負えなくなった「彼ら」は人間界から撤退していった。 それからも人間は「死の力」で空を汚し、地を枯らし、海を濁らせ、生き物の大量虐殺で彼らを攻撃し続けた。 一方「彼ら」も超能力で異常気象や大地震、害虫の大量発生などを引き起こし、人間の大量虐殺をし続けた。 互いのテロ攻撃により海面が上昇し、ついに一つの島国が水没した・・・。 同時に「彼ら」が人間界への侵攻を再開する。
195 :
2/3 :2007/07/19(木) 00:34:53 ID:???
「彼ら」:獣人や怪物などの類。 元は天空大陸に暮らしていて、一つの国家を持っていた。 しかし人間界への侵攻と同時期に国内でクーデターが起き、国が4つに分断される(16年前)。 自然を神と考える宗教があり、自然破壊は殺人罪よりも重いと言う法律がある(この法律は分断された4ヶ国にも引き継がれている)。 見た目は可愛いのが多いが、知能は人間並で腹黒いのも居る。 ・「彼ら」の勢力A:彼らの約半数が所属する最大勢力。 エベレストを中心にアジアを侵攻中。 占領地の人間を奴隷にしていて、人類抹殺が目的。 ・「彼ら」の勢力B:南半球の国々(主に熱帯林)や海域を領土とする国。 中立国で各国への食糧支援を行い、戦闘行為は極力避けている。 前の国の農水省や厚生省のメンバーが中心になって組織された。 ・「彼ら」の勢力C:戦前から彼らに協力していた人間の勢力。 思想は「彼ら」よりだが、さすがに人類抹殺までは賛同していない。 本来「彼ら」と人間の間には深い溝があるが、旧日本国を領土としてるので秋葉原などでは受け入れが多少ゆる(ry ・「彼ら」の勢力D:「彼ら」の中に存在する少数民族による勢力。 大昔に奴隷として生み出された機械の種族で、奴隷解放後も本国とは不仲で、度々内乱が起きてる。 16年前のクーデターの時に独立し、北極を領土としている(熱気に弱く、冷気に強い為)。 体温は人間と同じ位なので温暖化等の心配は特に無い。 唯一オリハルコンの加工技術を持っており、「彼ら」の勢力Aはこれを失った事で戦力が半減している。 鎖国状態でどこの国とも同盟も交戦も行っていない(永世中立国)。 ・「彼ら」の勢力E:テレパシーネットと言われる人間界のインターネットに相当するシステムがあり、その管理を行っている組織。 軍事的な力は一切無く、「彼ら」の勢力を統合するだけの組織(国ではない)。人間界の国際連合に相当する。 本部は「彼ら」の勢力D(永世中立国)がある北極。
196 :
3/3 :2007/07/19(木) 00:37:25 ID:???
・人間の勢力A:アメリカ合衆国。ラスボス。 ・人間の勢力B:人類連合。本部をニューヨークからジュネーブに返還。 「彼ら」の侵略により加盟国が減る。加盟国の半数がヨーロッパ諸国。 ・人間の勢力C:「彼ら」の勢力Aに侵略された国々による抵抗勢力。 主に中国とロシアが中心。 ・人間の勢力D:政府を失った国の軍隊。資金源が断たれてる為、現在は盗賊団に成り下がる。 ・その他:南極は南極条約を理由にどこの国も領有権を主張していない。 不謹慎なネタばっかり思い付く自分が嫌いorz
197 :
マロン名無しさん :2007/07/19(木) 02:45:18 ID:hl81JV2c
このスレで出る設定ってショボイか中途半端か大味かのどれかなんだよね。 こうガーン!とくるような設定ないかね? そりゃ、普遍的な設定でも実力のある作家はいくらでも面白く描ける。が、何の技術もない素人はやっぱアイデア勝負なんだよね。 そういう意味で成功した漫画は「デスノート」 またこのスレに近い感じがした漫画はアフタ連載の「呪街」
198 :
マロン名無しさん :2007/07/19(木) 16:42:16 ID:yms6ZlS+
俺の脳内妄想です ドラゴンボールの過去の話。1000年前の伝説のスーパーサイヤ人とZソードに界王神が封印された話の2部作 初期はしょうもない敵を倒していく。そしてフリーザの父であるコルドと戦う(フリーザすら生まれてない時代) そこから伝説のスーパーサイヤ人との激闘に発展していく 2部はかつて宇宙を手中にしようとしたサイヤ人の神とも呼べる存在が、魔界すら制圧しかける それをとめる話。ここで界王神が封印されたり、出来立ての魔人ブウと戦ったりする
期待age
>>198 みたいな二次創作はこのスレ的にはおk?
200 :
マロン名無しさん :2007/07/23(月) 23:47:16 ID:JMYxvG69
201 :
マロン名無しさん :2007/07/24(火) 00:14:27 ID:uZO0iPl0
ん?もしかして俺のレスがプレッシャー与えた?
そういう訳ではないと思う
じゃあ投下してみる 今の時代よりずっと未来の地球 その時代では地球はもうすでに破壊が進み、とても人が住める状態ではなくなっていた だが、化学は果てしなく発展しており、タイムマシンは完全に完成していた そして政府はついにあることを国民に伝える 地球は我々の代で終わらせる、と いくら化学が発展しようが、地球を元に戻すことはできない そこで政府が考え出した結論がこうだった タイムマシンを使い、各々の個人が住みやすい過去の時代に行き、そこで一生を暮らすこと タイムマシンを使う上で、もちろん一度使うと元の時代には戻ってこれないし、記憶は完全に消去される それでも人々はタイムマシンを使い、次々に自分が住みやすい時代へと旅立って行く 主人公の少年はタイムマシンを使わずに、自分の時代で住み続ける だが周りの友人達は一人一人消えていくのだった… みたいな
>>203 なんか色々な作品のツギハギに見える。
未来の世界→滅亡→タイムマシーン→脱出はSFのド直球のステレオタイプだから余程目新しい要素が無いとキツい気がする。
まぁステレオタイプにはステレオタイプの魅力があるとは思うけどね。
斬新なストーリー展開に出来ればイケるんじゃない?
過去とか未来、タイムスリップ系って伏線ないと相当キツイよな。 時をかける少女とかはよくできてたけど
どこがだよw このスレと同じようなレベルだろw 筒井は同じく御三家の星新一の足元にも及ばない。 星新一の作品群は今読んでも目新しさを感じる程、斬新さがある。
時は江戸 精神障害を持つ娘は狐憑きと疑われ虐待され育つ。仏法を語る外道宗教家のいいなりになり仏 にすがり修行を重ねるが一向に苦しみは晴れない。 娘の両親は娘をとり返そうとするも、外道宗教家の魔法?みたいなパワーでそいつの家に近づく ことすら出来ない。 ここで、父親の不倫・隠し子(男の子)発覚。母は離婚したいが江戸時代だし夫金持ちだから別れたら生活 出来ない。そして母は立場が危うくなり娘を味方につけるために高名な拝み屋を雇い、外道宗教家と対決させようとする。 が、母はその拝み屋とねんごろになってしまう。 ここで、宗教家を見限り娘はなんとか脱出、修行の旅にでようとするも、拝み屋にみつかり捕えられる。 うう、パクリ過ぎか
>>207 どこがどうパクリなのか分からない俺は正に素人
分かる奴は教えてくれ
1、虐待してた娘を取り戻そうとする理由
2、娘を味方にする利点欠点
3、母娘の対面
とかどうするの?
1→お荷物が消えたw
2→母「貴方と私の子なのよ」父「狐憑きよりもこっちの方がカワユス」
俺はこれしか考えつかない、3は俺の想像力じゃ無理
拝み屋横丁だろ。
210 :
1/2 :2007/07/26(木) 21:48:59 ID:???
ファンタジーRPGのパロディ兼変形型国盗りモノ。 舞台となる国は剣と魔法のファンタジーとして標準的な環境だが、 既に昔に統一されて一大陸に一王国、魔族や他国の侵略の予兆も無い。 凶暴な怪物はあらかた騎士団に狩り出されて姿は見えず、 普通に暮らす分には特に政治への不満も無い、と争いの種が見当たらない。 そんな環境の中で一攫千金を夢見る町人の主人公は、 ある日森の中に隠れるように存在する「ワナが仕掛けられた洞窟」の噂を耳にする。 狩猟用にしては不自然なワナに金の匂いを感じた彼は、 すぐに友人の猟師や魔法使いを集めて探検隊を編成。 未熟ではあるものの、万全に整えた装備の恩恵もあって多くのワナと配置された猛獣を 幸運にも潜りぬけ、洞窟の最深部から大量の財宝を持ち帰る事に成功する。 街への帰路に位置する村で祝杯を挙げる探検隊だったが、 そこに居合わせた行商人から税の話を聞いて一気に酔いが醒める。 なんと所得税として大半が国に徴収されてしまい、計算してみると 経費を除いた分を山分けすれば手元に残るのはごく僅かな額になってしまうのだ。 財宝は全部欲しいが、国に逆らうのは怖いので頭を抱える一行。 後先考えずに行動した主人公に解決策が思いつくはずもなく、 結局一旦判断を保留とするために洞窟に引き返す。
211 :
2/2 :2007/07/26(木) 21:51:02 ID:???
再び訪れた洞窟で一行が出会ったのは、護衛を引き連れた豪華な身なりの男。 すぐに財宝の元の持ち主とわかったが、男は一行を責めはしないと言う。 逆に、利害が一致するからと協力を求め、謎の洞窟の存在意義を説明するのだった。 曰く、男は希少品取引により一代で財を成した商人であり、税金に悩まされている、と。 自分に属さない場所に財産の一部を隠す事により、税の徴収を逃れているのが洞窟の正体だった。 ついさっき税の痛さを実感し、これに賛同した主人公一行は、 洞窟の増改築やワナの開発、猛獣の飼育に携わる事となる。 時々金の匂いをかぎつけては洞窟に入り、倒れた者たちの身ぐるみを剥いだりして、 溜め込む財宝の増加に比例して洞窟はさらに大きくなって行くのだった。 その後は模倣犯が出現したり、闇土木業者や猛獣繁殖業者などのダンジョンオーナー向け商売が増えたり、 地盤の限界の為、洞窟の暖簾分けがあったりして、国中にダンジョンと冒険者が溢れる事になる。 さすがに国も黙っては居られず、武装税務官や軍を投入して解決を図るも、焼け石に水。 結局は国中の貨幣流通量が激減し、大不況と共に国は没落して行くのであった。 あとは全ての勢力がダンジョンオーナーというだけの国盗り物に移行するので、 特殊な設定はここまで。クライマックスをここに持って来て短編として終わりにしても良し。 CRPGで何故かダンジョンに落ちている宝箱の理由を考えてたらこうなった。
つっこみ無し? 評価外ですかorz
>>193 はすっごいおもしろいと思ったがアドバイスは思いつかなかった
このスレの何が問題かっつーと、 そこそこ良いヤツはツッコミもアドバイスも見つからないからスルーされ、 グッダグダのヤツはツッコミ満載だから盛り上がってしまうってことだな・・・ という俺は以前いくつもスルーされたわけで・・・ べ、別に負け惜しみじゃないもん(´;ω;`)
>>214 逆に考えるんだ、「そこそこいい設定だから突っ込まれなかった」と考えるんだ
あんま覚えがないんだがどんな設定投下した?
ユー、再度晒しちゃいなYO
んじゃ、要望にこたえて。
>>193 面白い、とは思うよ。
どちらかというと、漫画よりもラノベ向きな気もするけど。
当然世界観は「死者蘇生」などというあやふやなことがまかり通る世界なんだろうから、
そこの描写が上手く出来れば、面白くなると思う。
漫画ならB級月刊誌あたりで連載が始まってもおかしくない設定。
ラノベならスニーカー文庫で5巻くらいは続けて書かせてもらえそう。
>>194-196 ファンタジー世界が産業革命を転機に、ファンタジーと人間が乖離し、敵対していくのは面白い。
ただ、書く時に視点をどこに置くかは非常に重要。
設定に振り回されすぎると、読んでいる側の理解が難しいかも。
少なくとも、読者をどこに絞っていくかで、この設定が生きてきたり、邪魔になったりすると思われる。
時代的には(出発点は違うが)現代〜近未来なので、この世界の揶揄、皮肉を込めるケースが多くなるかもしれないが、
それは極力避けたほうがいいでしょう。
ちなみにそうとう長く続けるつもりがない限り、「彼ら」にしろ人間側にしろ、勢力はそれぞれAとBだけにするべき。
まぁ、前スレで晒したのでいいなら、再度晒すけど・・・(色つけて) 何年かに一回はやってくると言われる「オカルトブーム」、 そんなオカルトブームを支えるのが「心霊写真」だ。 自称専門家が「すさまじい怨念を感じます」とのたまい、 視聴者が木の模様だろうと写真のブレだろうとおかまいなしに投稿するアレだ。 彼らは、本当の「心霊写真」について誤解している。 だってね・・・幽霊達、楽しんでやってますから!! 幽霊達に怨念なんて本当はありゃしない。あれは全て演技である。 あるのは「目立ちたい」「怖がられたい」といった欲望である。 そのため、日々オカルト番組やサイトをチェックしては「おー田中、すげーじゃん!お前ヒット数、万超えかよ!!」とゆー俗な会話を繰り広げている。 主人公はそんな目立ちたがり屋の新米幽霊。夢は大きくハリウッド映画進出!(この世界じゃ映画出演は格上らしい) だが、表現できる怨念の甘さゆえか、まだまだ修学旅行の写真ですら入ることが許されぬ身(身は無いけれども) そんな彼が先輩幽霊諸氏の教えを受けつつ、夢に向かって走り出す(足は無いけども)物語である。
主人公:新米幽霊。今は通りがかりの人をヒヤっとさせるのが関の山。幽霊の癖に熱血体質(血は無いけど) お岩姐さん:超ベテラン女幽(女優のようなもの。怨念を表現するスペシャリスト)でかつて数々の賞までもらい、 日本で始めて映画出演も果たした人。でも最近は夢や希望も枯れつつあり、新人たちにグチを言うだけ。 ちなみに幽霊は外見上の年を取らないので美人のままである。 手っちゃん:手だけの幽霊。だが、その技術力は高く評価されており、有名幽霊スポットの多くは彼女(らしい)が作り出したもの。 メリーさん:という名前の男性。見た目かなりオッサン。映像コンテンツは苦手だが、彼の自慢はなんと言っても「声」。 例の電話系都市伝説もこのオッサンが作り出した。高音をいかに上手に使うかが肝らしい。 除霊師:なーんにも分かってない普通の人。でも一般人の世界では自称「最強」で通ってるらしい。 塩とか札とかつかうけど、後で幽霊達がおいしくいただいている。 この世界:・人が死んで、「目立ちたい!」などの欲求が強いと幽霊で残ってしまうらしい。 ・怨念とかは強すぎると閻魔さまだか何かに強制連行されてしまうらしい。 ・くだらない欲とかで現世に残ってる場合は「果たしてから来た方がこっちの処理が少なくていいや」などとあの世から放置らしい。 ・写真・映像に出演するにはかなりの集中力や表現力が要さるらしい。 ・特に映画などの人気スポットは多くの幽霊がひしめいており出演できるってレベルじゃねーぞ!らしい。 そんな感じのハートフルコメディを出してたんですが・・・ 覚えてますかね?ツッコミお願いいたします。
いたたたたた… 先ずはそのキモい文体を直す方が先だよ。
>>217-218 前スレで見た時よりもキャラ設定がかなりしっかりしてるね
・ベテラン三幽霊にとって主人公はどんな風に見えてるんだろうか?
・表現できる怨念〜と怨念が強いと強制連行〜は矛盾しないのか?
・どういった練習を積めば幽霊としての格が上がるのだろうか?
とか思った
>>217-218 熱血体質と言うよりは体育会系じゃね?
上下関係に凄い厳しい下っぱ的な>主人公
もう少し
>>220 の部分や設定同士の整合性を考えればいい話になるかと
222 :
214 :2007/07/27(金) 19:16:55 ID:???
まずは色々ありがとうございます。
>>220 >・ベテラン三幽霊にとって主人公はどんな風に見えてるんだろうか?
・お岩姐さん→主人公:鬱陶しい若造。でも何か忘れていた昔を思い出させる気もする。
・手っちゃん→主人公:手だけの自分を哀れむでもなく蔑むわけでもなく見てくれる珍しい人。
・メリーさん→主人公:好みのタイプ。でも呆れるほどバカなのでそこが悩みどころ。
という感じかな、と思っております。
>・表現できる怨念〜と怨念が強いと強制連行〜は矛盾しないのか?
これは現実世界の銃刀法を考えていただければ幸いです。
本物の強力な怨念:日本刀や機関銃みたいなもの。実際に生身の人間を傷つける恐れがあるので強制連行。
普通の欲望や願望:カッターナイフやエアガンみたいなもの。振り回されると迷惑だが、現状は取り締まるまでには至らない。
表現された怨念:ドラマで使われる模造刀やモデルガンみたいなもの。ようはそれをいかに本物と信じ込ませるかが腕の見せ所。
この辺は線引きが曖昧ではあるので、あまり行き過ぎていない限りは強制連行には至っていない状況です。
>・どういった練習を積めば幽霊としての格が上がるのだろうか?
一番いいのは場数を踏むこと。失敗してもめげずに臨むのが一番。
現場以外だと、人気の無い場所での発声練習や演技練習が基本。
ときどき、練習の方が目撃されて都市伝説化する例もある。
いかに本番で集中できるか、いかに感情をこめることができるかが風格を出す。
以上のように考えております。
>>221 確かに体育会系ですねー。
でも正直な話、熱血と体育会系って違うものなのでしょうか・・・?
仮想王国での革命の話。 商業的な成功から富裕化した平民や利権を握る一部の貴族が革命をしかける。 革命側は都市住民を動員するだけでなく金で外国の傭兵団を雇う。 一方、王国側には大部分の貴族の他、保守的な農民層がつく。 両軍は闘争と一時的な和解を繰り返しながら断続的に十数年戦っている。 主人公はそこそこの貴族の娘だったが幼少期に革命初期の戦乱のドサクサで 両親が死に、武勇で知られる名門貴族に引き取られる。そして十年後、 その名門貴族の参謀的存在として革命を王国側で参戦することになる。 一方、主人公の生き別れの兄は、自分の出自を隠して革命側で参戦する。 実は両親を殺した真犯人はその兄。彼は乱世に野望を持っていた為、和平派の 父を殺すことで、戦いを長引かせると同時に自分が素性を隠して革命派に 参加するチャンスを作った。 基本的には三国志演義のような戦術・戦略を用いた知略戦にしたい。 その上で革命を舞台に兄妹喧嘩。妹は兄に比べ冷酷さや思い切りが足りず、 一枚上をいかれ続けるが、トドメを刺されるのだけは回避する展開がメイン。
>>213 >>216 評価d
絵が描けないから小説には何度か挑戦したけど
その度に「もっと背景を書かないと話が解かり難い。」と突っ込まれたり・・・。
いや、俺が頑張れば言いだけの事だが。
とにかくスニーカー文庫あたり目指してみる。
>>この世界の揶揄、皮肉を込めるケースが多くなるかもしれないが、
>>それは極力避けたほうがいいでしょう。
ごめん、そこが味噌。人間の悪口を書くのは楽し(ry
視点は「彼ら」がメインで書くつもりだけど、勢力別に主役キャラ一人ずつ作るつもり。
>>222 熱血漢:熱い意気・情熱のある男
らしい
体育会系ってのは上下関係に厳しい奴の事だと思う
だから「熱血漢で体育会系の主人公」でもいいんじゃない?
226 :
マロン名無しさん :2007/07/30(月) 00:17:39 ID:Kb0U4g9M
熱血と体育会系は同じじゃないと思うけど、相反するものでもないし、 多少は親和性があると思う。
過疎
どうも自分の望みを誰かにかなえてもらえるネタが多いように思う 肝心の部分で他力本願というか・・・ 自分でかなえるということに直接結びつかないものが多いな。 自分がXXしたらAが自分をBのようにしてくれるみたいな。 自分がXXしてBの状態にするってのが必要かも。
夏休み、防空壕に入った小学生の主人公が、戦争の時代からタイムスリップしてきた日本軍の兵士と出会う。 戦争を知らない小学生と、平和を忘れた兵士の一夏の物語。 川釣りや肝試し、祭りや花火。平和の中で戦争の空しさに気付く兵士。 防空壕に戻った兵士は、再び元の時代に帰る。 後日、図書館で米軍の捕虜を擁護し、処刑された兵士の話を見つける主人公。 不思議な夏休みの話。
231 :
マロン名無しさん :2007/07/31(火) 14:59:53 ID:ghgHd8pU
すげー左翼っぽくていやそうなシナリオだな。 兵士が平和を忘れているって設定がもうダメだわ。 とりあえずその程度の認識しか持たずに戦時の人を描くのはやめておけ。 失礼以外の何者でもないから。 今の平和を浮彫りにするためにギャップを描きたくての設定だというなら、もっと資料を読め。 浅はかな内容が描きたい&左翼だというなら、こんなこと言っても仕方ないかも知れんがな。
234 :
マロン名無しさん :2007/07/31(火) 18:18:35 ID:7dGSzjUa
>>231 すげー右翼っぽくていやそうなコメントだな。
頭ごなしに設定を否定するって考えがもうダメだわ。
とりあえずその程度の認識しか持たずに設定考えてる人にレスするのはやめておけ。
失礼以外の何者でもないから。
漫画の衰退を浮彫りにするためにジャンプをけなしたくてのレスだというなら、マガジンを読め。
浅はかなレスをつけたい&右翼だというなら、こんなこと言っても仕方ないかも知れんがな。
題材としては面白いと思う。
ただ、
>>231 みたいに
>後日、図書館で米軍の捕虜を擁護し、処刑された兵士の話
辺りに敏感に反応する奴もいるから、場合によるね
237 :
マロン名無しさん :2007/07/31(火) 20:25:00 ID:ApVXw4TO
政治や戦争、とくに近代以降を扱う場合は注意が必要だな。
あとタイムスリップ系 これは確実に喰いついてくる
俺も右よりの思考を持ってるけど、人の死までは望んでない。
まぁ、同じ主題にするなら、第二次世界大戦じゃなくて、 応仁の乱、元寇、戦国時代や西南戦争ぐらいまでさかのぼっておいた方が無難かねぇ? それはそれで色々もめるだろうが、現代史よりゃマシじゃね?
言い方悪いけど、結構テンプレートな反戦観だしそういう作風は結構あるから別に大丈夫だと思うけどな ただ米軍捕虜を擁護して殺されるってことが実際にあるのかよく知らんけど 無いんだとしたら、左翼とまでは言わんけど「んん?」ってなるかも 反戦を訴えて投獄→獄中で死亡、とかじゃダメかな?
>>230 題材は面白いけど、見方が現代からの視点だけ過ぎて、薄っぺらにしか思えないねぇ。
例えば
>川釣りや肝試し、祭りや花火。平和の中で戦争の空しさに気付く兵士。
とあるけど、戦争の空しさって、なに?
人と人がアイデンティティーや上層部の利潤の為に殺し合うことなんじゃないかな 実際に現場で殺し合う兵士は今まで会ったこともない者同士だしさ
殺し合い自体は何も残ることがない非生産的で破壊的な活動だから むなしいものには間違いないんじゃない? そこに楽しみや張り合いを感じていたら現代的な感覚からすれば かなり危ない人だ。しかし兵士が破壊や蹂躙を楽しむような感覚になる ことは洋の東西を問わずによくある。そんな状態から抜け出したって 意味に解釈すればいいのかな? あるいは国の政府やお偉いさんの語る正義や戦争の意義に虚偽性を 感じて戦争自体やそこに命を投げ出される自分や仲間の存在に むなしさを感じたのか?
でもさ、未来の平和な日本を見たなら 元の世界に戻ったらもっとお国の為にがんばろうと思わない?
遊びを通して戦争の熱から冷めた主人公が 俺が護りたいのはお題目じゃなくてこういった故郷に住む子供たちなんだと かえって奮戦してしまい、結局戦死してしまうとかのが俺好み ていうかその兵士はどこの塹壕にいたんだろうか 純粋なタイムスリップだとすると日本国内ということになるが沖縄とかその辺りなのか?
タイムスリップした兵士が現代のサブカルに触れてアニヲタになるってのは? 元の時代を忘れて遊び呆けてしまい気付いたらニートと化してた、みたいな
世界中の科学者が結集し、あらゆる要素を組み込み 無限にある選択肢から最良のものを選択するというロボットを作り上げた。 その名も「カミサマ」。人々はカミサマに従い、その後数千年もの間発展を続ける。 その間もカミサマはアップデートされて行き、的中率は実に百パーセント。 世界中の人々がカミサマを狂信的に信じていくことになる。 ある日カミサマは一つの命令を下した。「殺シ合エ。最後ノ一人ニナルマデ」。 平和な日常が突如崩壊し、友達、恋人、あまつさえ家族からも殺されかける主人公。 そんなときカミサマを否定するレジスタンス達と出会い、主人公は彼らの仲間になる。 そして、カミサマを破壊する命がけの作戦が始まる。
「ツクバ系!」 つくばエクスプレスの開業により、筑波研究学園都市で造られた ロボットたちが大挙してアキバに遊びに来るようになった世界。 特に駅前のジャンク街は自己改造目的のロボットたちで賑わう。 そんなジャンク街を舞台にロボットたちと地元の部品屋たちの 日々の悲喜こもごもの触れ合いを描く。
↑一応4コマ漫画としてイメージ。
今書いてるSSなんだが とある少年が、自分に呪いがこめられていて、その内容が「世界を破滅に導く」というものと判明し、唯一の肉親であり味方である姉と共に、少年を殺そうとせる追っ手と戦いながら呪いを解く旅に出る つー内容なんだが、興味ある?
>>252 スクラップド・プリンセスっていうラノベ知ってる?
似てるのを指摘するのは構わないけど、それだけで終わるのはどうかと思う。 どこがどう似てるとか、似すぎでもはやパクリだとか、差別化できる所とか あるいはその似ている作品のどこがウケていてどこが不人気だとか感想なり アドバイスなりを252にしてやれよ。 沢山漫画やラノベを知ってる自慢でもしたいのか?
なんつーか人に嫌み言う前にお前が教えてやったら? って思う
なんつーかそのスクラップドプリンセスとかいうの、名前は聞いたことあるけど読んだことはねーな。 読んだことあるなら指摘した奴が教えるべきだろ? って思う
259 :
255 :2007/08/02(木) 02:54:09 ID:???
ちょっと待って欲しいそもそも俺は 「知ってる?」 「知らない」 「なら説明しよう〜」 と続けるつもりだけだったんだが
チャットじゃないし、数日レスのつかないこともあるスレですよ? んなやりとりが成り立つとは思えないよ。 この場合すばやく言いたいこと言って消えるのが正解だと思う。
Wikiも知らない屑共が多いスレですね
上げられた作品の内容が分からないからモメてるんじゃなくて その作品を上げた意図がわからないからモメてるんだろ。 このスレは自作設定を晒して、それに対してコメントするスレだ。 なんで関係ない漫画やラノベをウィキらなきゃならないんだ?
アドバイスや評価系のスレなら設定が既存の作品と かなり類似している場合だと「これって○○じゃね?」 「○○にかなり似てるね」というコメントが付くのもある意味じゃ仕方がないと思う。 「主人公は願いをかなえるために7つの宝石を集める旅にでる」 ↑ 「ドラゴンボール…」 みたいな感じで。
ドラゴンボールに似てる設定だったら 「願いを叶える道具の形態や数を変えたら?」とか 「DBはインフレバトルだからその辺で差別化したら?」とか いくらでもコメントのしようがあるじゃないか。 似てるところの指摘とそのぐらいのコメントがなけりゃ 投稿者へのアドバイスには繋がらないだろ。 ドラゴンボールの感想に「西遊記」と一言だけ書いた信を送っても 作者へのアドバイスにはならないし、作者は嬉しくもないだろ?
全ては
>>255 のレスが、アドバイスの要素が一つもないということと、
イヤミに取られる書き方だったことが原因だろ。
それは255が意図したことではなかったとしても、第三者からはそう取られた。
それだけで十分。
255じゃないが、晒された2行のうち「少年」と「呪いを解くために」以外の部分が ほぼスクラップドプリンセスとかぶってるからなぁ あれラノベの中じゃ群を抜いて面白いし(少なくとも俺は) 同じようなコンセプトで攻めるのか、違った角度から攻めるのかによって話が変わってくるし 知っててやってんのか偶然被ったのかはアドバイスする上では重要ところだな、実際。
なら、そう書けば良かったんじゃね? あそこでレスを中断したから、勘違いとはいえ誤解される文章になってるんだから。 「似たような設定のラノベがあるんだけど、それを狙ってるのかな? そうじゃないなら、参考として題名教えるけど」 ってあたりを書けば、レスとしては少しはましじゃね? 255と字数にさほど差がないけど、アドヴァイスすることを明確にしてるから、いやみにはならん。
また被り議論かw 一行で片付けずに多少手間でも被ってるで有ろう箇所を指摘した方がアドバイスにはなるな
>>268 いや、255の書き方の是非はもう議論する気はないんだ
そもそも
>>256 が
>>252 じゃないならこの議論は無意味じゃないかな?
嫌みに聞こえるかどうかは人次第なんだから
まあまて。それよりも他人の作品が出てすぐに設定を書くのをやめないか? 別にがんがんレスつくスレじゃあないんだから、スレが落ち着いてから投稿すべきだ。 じゃないと…な…? 俺の設定がスルーされるだろうが……。
前スレで被りっぽい作品のタイトルだけ書いて去るのがたまにいたけど、そうでないなら良いんじゃね? せいぜい一行レスは書き込む方も読む方も気を付けな、ってトコだ。
275 :
252 :2007/08/03(金) 22:41:31 ID:???
放置スマソ、似てると言われ、慌てて読みました 世界観とかは全然違うけど、やっぱカブッてる部分が多いです。駄目だこりゃ、廃棄王女は名前さえ知らなかったが、パクリと思われても文句は言えないorz
んじゃ、作風を変えてみようか? 「こんな世界、滅んでしまえい!」と少年を崇める邪教集団がバックにつき 少年は自身と近しい人たちを守るために、彼らを率いて王国とかに戦いを挑む・・・ って戦記ものにするとかどうかな?
憧れの子に近づく為、女装して女学院に潜り込んだ。 中性的かつ美男子だった主人公はその女学院のアイドル的存在に。 女学院ということで百合っ子たちが主人公にアプローチをかけてくるが、 肝心の娘はその女学院の先生に恋をしていて、さらにその先生は 女装した主人公に恋をして……。 この奇妙な三角関係の果てに一体何が待ち受けているのか! こんなのどう?
普通に犯罪行為なのがなぁ 特殊な事情があって社会的にはともかく 内々には主人公の入学がセーフになっている理由 つまり主人公の女装に対する免罪符みたいなものが欲しい つーか女装して近づいて恋人になろうとか 普通に考えればバカでしかないのでそれを吹き飛ばすくらいのバカな理由をでっち上げてほしい
>>277 「死んだ祖父の遺言で女子校に放り込まれる男主人公」
「暗殺された王女の影武者として女子校に以下略」
ってのなら概出
まぁ鍵括弧部分が無くても女子校に男の主人公が一人ってシチュは被ってるって言われても仕方ないとオモ
>>277 要するに女装と百合をからめた恋愛ものってことで、コンセプトは中々面白いと思う
ただ、ヒロインと先生の三角関係、または百合っ子たちが主人公にアプローチってところが
詰めこみすぎな気がしなくもない。
何かその辺きちんとしたビジョンがあるのかもしれないけど、もしそうじゃないなら
他キャラはオマケ程度にして主人公とヒロインの関係に絞り込んだ方がいいんじゃないかと思ったり
>主人公の女装に対する免罪符 逆にその学校は女装が入学の条件 いや、どっかにありそうだなこれ
>>277 これ、まあ面白そうなんだけど、女装がバレたらその後から一気につまらなくなるよね
かといって女装がずっとバレないのは漫画的にアレだし
毎回上手いこと偶然が重なってバレないか周知の事実になってても叩き出されないかのどっちかだろうな
「花盛りの君へ」の男女逆版か。 ラブコメで主人公が女装させれられるってネタは多いがずっとはどうだろう? 個人的にはなるべくギリギリまでバレない展開が好き。
でヒロインだけ正体を知っているんだよな
百合要素無くなるがヒロインが他校の男子に気に入られて迫られて ヒロインは主人公があれなんだけど女として通してるから強く言えなくて 周りに流されてずるずるな展開を妄想した ホーンティング観ながら考えた。ファンタジーで主人公が城の話 呪われた古城の庭先で行き倒れた一人の男 死んだはずの彼は再び目を覚ますが目の前にあった城や庭が影も形も無い 彼は自分が城になったことを知る 見た目は普通の人間。中身は城、硬度も城 悪者捕まえて閉じ込めて懲らしめるのが基本パターン
287 :
286 :2007/08/05(日) 23:41:17 ID:???
幽霊達 もともと城に住んでいた いい加減暇になってきたころに主人公が迷い込み身体を借りて旅をさせてもらうことに たくさんいるけど自己主張してくるのは少数。一応外にも出れる 主人公 何人かの仲間と旅していたが途中ではぐれてしまいそのまま一度死んでしまう 受動的な無個性タイプ、仲間との旅も成り行きで続けていた 生き返らせてくれた恩は感じている。生身の身体は城の中にある 旅の仲間達 はぐれた主人公を探している 主人公としてはなんだかもう人間じゃないみたいなので会う気なし たまに幽霊達にのっとられたりして、はたから見ると人格の一定しない怪しい人物 行く先々で英雄視されたり化け物扱いされたり 主人公としては余り目立ちたく無いけど本人も急にありえない質量の物を出したり消したりと十分変人 よくわからない評判をばら撒きつつ道中幽霊達や旅先の人間に振り回されたりやさしさに触れて感動したりする話
>>287 >受動的な無個性タイプ、仲間との旅も成り行きで続けていた
主人公がこういうタイプだと見ててノリきれないかもな。どんな話であっても。
行動に説得力が持たせられないというか…
個人的嗜好だけど、主人公はちゃんと自我を持ってた方がいいなぁ…
>>287 ノリきれないっていうか、俺が思ったのは
主人公が無個性タイプで、幽霊たちが別人格として出張ってくるってなると
話の核に主人公がいなくなっちゃう可能性が高いんではないかと
「無個性という個性」ってことなのかもしれないけど、設定見る限りでは
例えばあるトラブルを解決するってエピソード全体に主人公の意思が関わってくる余地が見えない感じ
設定的にはイートマン+何かって感じで中々面白くなりそうな要素が色々ある思う
>>289 >設定的にはイートマン+何かって感じで中々面白くなりそうな要素が色々ある思う
俺は電王を思った。主人公の身体に複数の別人格が入ってイロイロするって所に。
ただやっぱり主人公の無個性さが話をなんだかつまらなくしそう。
電王の主人公も戦うきっかけこそ巻き込まれで成り行きだったけど
それ以降は自分の意思がちゃんと話しの中にも介在してて、案外
キャラも立ってて行動的だからな。
291 :
286 :2007/08/06(月) 14:28:11 ID:???
>主人公の無個性 思いつかなかったから中にいる奴らに丸投げしてみたけどだめっぽいな もっとよく考えてみる >面白くなりそうな要素が色々ある思う ありがとう 思いつきな上前スレでスルーだったから不安だった
最初は無気力にしたって実際死んでから自分の身体で他人が楽しむのを見て 次第に欲が出てくるとかあるんじゃね?
いじめられっ子の体に、ロックの神様が降臨した。 もう一度ステージに立ちたいという願いを叶え成仏してもらう為、 主人公はロックの道に。 しかしバンド仲間を探そうにも友達がいない為難航。 それを見かねたあの世のロッカー達が次々と学校の者たちの体にとりつく。 主人公をいじめていたグループのボスや、教育指導の先生。 果てはロック嫌いな生徒会長♀までもが憑依されてしまう。 自由な生き方に感化されていった主人公達は、次第にロックの虜となる。 ○ドヴィ○ャスやジョ○ボーナム達が極真面目な一般人に取り憑いたら 何か面白いんじゃねーのかというコンセプト。 真面目な進学校で、夢も希望も無い、偏差値だけを見てロボットの様に 勉強だけをし続けていた彼らが、少しずつ変わっていく様を描いていったら 何か面白いんじゃねーのかと(ry
>>294 >いじめられっ子の体に、ロックの神様が降臨した
っつーだけなら凡庸だが、見かねた仲間が次々にってトコで吹いたww
いいアイディアだ。憑ける人選に四苦八苦しそうだが、それも楽しかろう
あと、いくらなんでも○ドが憑いたらギグ以前に補導されるだろww
>>294 他のロッカーも憑いちゃうのは予想外でいいんじゃね?w
後ろの人が「レッド・ツェッペリン」を演奏するとかジョジョパロとか混ぜてけそうだしw
で、憑かせるのは実在のロッカーにするのか?それとも架空?
いや、実在使うと肖像権とかありそーだしなぁ・・・
ビリヤードが凄く流行っている世界の話。 主人公は幼い頃からビリヤードの才能を発揮させていて、 高校生にしてプロのレベル。そんな主人公の姉も、プロの球撞きだった。 しかし姉の出場するビリヤードの世界大会が開催される直前、 姉は突如行方不明となってしまった。その影で何やら陰謀めいたものが。 真相を確かめるべく、主人公は女装して姉の代わりに世界大会に出場する。 ビリヤードで世界征服を狙う悪の組織との戦(ry ビーダマンやヨーヨーで世界征服狙ってた悪の組織だっていたじゃん。 だからビリヤードで世界征服狙ってもいいじゃん。 無理設定じゃないもん。 あと主人公の女装設定は単なる俺の趣味だもん。
>>297 良い年した白衣のオッサンがスカウター付けてミニ四駆したっていいじゃない
漫画だもの
ただ玉突いてるだけじゃ面白くないだろうからオリジナリティ溢れる対決形式が欲しいね
あと必殺ショットなw
伝説のキューとかもなw あとガチに命をかけるのは基本 女装主人公なら、主人公の玉がショットされるイベントは避けて通れない
四天王の3人目は仮面の優男 しかし、実は男装の麗人でその正体は(ry だよなw 記憶を失ったり洗脳されたりしている姉との悲恋、ってのも捨てがたいがww
>>297 >>300 男装の麗人(正体ry)が仲間になった後も今まで通りの
男装で過ごしていてそれに惚れちゃう女の子とか…
逆に女装主人公に惚れちゃう男の子とか…
主人公の正体を知っても
「俺、男の主人公が好きなんだーー!!」
っていう漢
どんだけネタに突っ走れるかによるな 目指せテニスの王子様越え
ギャグにするのかシリアスにするのか低年齢向け(コロコロとか)にするのか。 低年齢向けだとしても、おもちゃ展開していないドラベースがそれなりに人気を得られたから行けそうな気はするなぁ。 味方は幼馴染み(理解者)、博士系(女の主人公が好き)、身長180越えの大男(男の主人公が好き)、生真面目男装麗人(元四天王)、と勝手に脳内補完してしまったw
主人公(男) 赤毛眼鏡で長身 浮気性 隠れ努力家 理屈詰めかつ悲観的な性格 基本的に不運 魔道士であり、魔道士の階級において到達者に位置される第十五階位 魔術に関して非常に豊富な知識を持っており、それらの知識を戦闘に応用する高度な頭脳も備えている 中〜遠距離の魔術を得意とする(相棒曰く「陰険外道魔術」) 中央魔道大学中退 現在は人間界にて相棒と事務所を構える(っても、同居しているアパートの一室) 相棒の浪費癖と凶悪な仕事に喘ぎつつ、学校の教師をしながら暮らしている(ちなみに教え方はかなり上手い 担当科目は科学) 戦争で失った妹、そして過去の恋人やかつて所属していた事務所での裏切りを今でも引き摺っている じつは王族の第五王子で「暴君」と呼ばれていた 相棒曰く「性格が大絶滅している」 う〜む、丸パクリだ・・・・orz
すまん、世界観がよく纏まってないからキャラ設定だけ晒すというのを書き忘れたorz
魔法使いなのに科学を教える、ってどーなの? 普通、相反するものとして扱われるよね? 錬金術者みたいなもん?それとも、何らかの理由で魔法を捨て、逆の科学の道に走ったの? このへんが個性になるかな?と思った。丸パクリはまずいが、目立つ個性があればアクセントに留められるかもね
>>306 科学を教えているのは自分の魔術系統が爆発やら毒ガスやら科学反応やらを扱うものだからです
まぁ錬金術師みたいなものですかね?
魔術にもいくつかの系統があるという設定
相棒は生体強化系の魔術(自分にバイキルトみたいな感じ)を使う
アドバイスなり反応なり貰いたいなら 「おおまかにこんな話を考えていて、その主人公がこんな設定なんだがどうだろう」 とかそんな風にすべきなんではないだろうか んでもって設定なり経歴ってのは話の中で語るべきことであると思うわけよ なんかこう出来の悪いSSの冒頭についてる主人公設定じゃないんだからさ 話を知らされない状態で浮気性だの中〜遠距離の魔術が得意だの書かれても困る
ですよね すみません
話しが纏まったので 世界を支配する究極の力、魔術 それを操る魔道士二人組 主人公とその相棒は、事務所の財政難を解消すべく、 いつものように役所の下請け仕事を引き受けていた その夜、主人公達は皇国からの使者から最近多発しているという犯罪者達の「狩り」を行うよう命じられる いつもどうりの仕事 しかし、二人に告げられた仕事先はこの大陸内ではなく、 百年前、空間魔術の実験の祭に発見された「もう一つの人間界」であった 仲の悪い相棒との同居、知らない世界、お偉いさん直々の依頼 前金だけで赤字解消働かなくても暫く無縁の仕事はかつて二人が味わったことのない最悪な気分で始まった
主人公が住む世界 人間のほかに様々な亜人や怪物が存在し、魔法が存在する世界 この世界において生活する人々はなんらかの魔術師である 文明のレベルは近世のものと変わらず、 首都に近くなるほど近代的で、大都市には高層建築物も数多く作られている いくつかの国が存在し、現在は休戦状態である 百年ほど前に自分達の住む世界と別の「魔法が使えない者達が暮らす人間界」が発見された もう一つの人間界 魔法が使えない人間達が住む世界 魔法の他、亜人、怪物も存在しない 現代の世界そのもの 魔法 魔法は魔術と呼ばれ魔術を使う者を「魔術師」という 魔術師には階級があり、この世界ではそれを階梯と呼ぶ 一〜十五まで存在し、一般には十階梯から高位魔術師として扱われる また、魔術士の中でも戦闘を担当する者は「魔道士」と呼ばれ、大まかに分けて 魔術で身体能力などを強化して直接敵と戦う前衛の魔道士(魔道剣士と呼ぶ人もいる) 攻撃用の魔術を使って前衛を援護する後衛の魔道士が存在する しかし、前衛が攻撃用魔術を使っていたり、後衛が人体等を強化する魔術を使ったりするケースも数多くあり、 高位魔道士の中には、遠近両方の戦いに長けた者もいる
主人公(男) 赤毛眼鏡で長身 浮気性だか隠れ努力家 理屈詰めかつ悲観的な性格 基本的に不運 魔道士であり、魔道士の階級において到達者に位置される第十五階位 魔術に関して非常に豊富な知識を持っており、それらの知識を戦闘に応用する高度な頭脳も備えている 中〜遠距離の魔術を得意とする(相棒曰く「陰険外道魔術」) 中央魔術大学中退 現在は「もう一つの人間界」にて相棒とアパートの一室で同居している 相棒の浪費癖と凶悪な仕事に喘ぎつつ、学校の教師をしながら暮らしている(教え方はかなり上手い 担当科目は科学) 戦争で失った妹、そして過去の恋人やかつて所属していた事務所での裏切りを今でも引き摺っている じつは王族の第五王子で「暴君」と呼ばれていた 相棒曰く「性格が大絶滅している」
相棒(女) 巨大な怪物を狩る事を生業とする辺境の民族出身 銀髪に紫色の瞳、美白で長身、この世の物とは思えない程の美形である きわめて傍若無人で傲岸不遜 戦闘狂で誇り高く、非常に大喰らいである 主人公によると己以外の人間が交流不可能なほど性格が捻じ曲がっているという 主人公より一つ年上 主人公との付き合いは前事務所を入れれば4年程 しかし主人公との仲は悪い 生体強化系魔道士で階級は第十五階梯(本人は主人公と同階梯であることが不満) 剣術と格闘術、体術の達人で、巨大な片刃の大剣(主人公曰く「常識と慎みを忘れた物体」)と二対の双剣を操る 互いに反発しているが息の合ったコンビネーションは見事 凄まじい浪費をしたり、主人公に簡単に騙されたりと鈍い思考の持ち主だが決して頭が悪いわけではない 戦闘などの非常時においては護衛や治療などの役割も果たし、 的確な判断もこなすなど高位魔道士として恥ずかしくない知能を持つ 族長と母親の説教が嫌で里帰りは全くしていない 普段はアパートの留守番をしているが、内職で家具を作ったりもしている(出来は芸術品クラス) 趣味でギターを弾いたりもする 歌も非常に上手いが、本人は歌うのが好きではないという 実はこっそり日記をつけている 主人公曰く「性根が原子崩壊している」 また、中央魔術大学を退学し、荒れた生活をしていた主人公を文字どうり拾い、 本格的な戦闘をする魔道師の世界に誘ったのは彼女である 戦闘経験が浅く、貧弱な彼に剣術、格闘術、体術を教え、鍛え上げたのも彼女である(もちろん他の所員も別の分野で彼を鍛えた) 主人公は認めたくないが師匠といえる
という感じで考えています 連投スマソ
忍JUGGLER(ニンジャグラー) 主人公は大道芸を生業とする好青年。しかし、その正体は忍者の末裔。 日本古来の忍術に西洋の手品や軽業等を組み合わせた奇術忍法で悪と戦う。
>>310-314 長文乙
バトル物にするつもりならいきなりほぼ最強状態(階梯とか戦闘能力とかが)だと後で強い敵を出しにくくなると思うぞ
レスを見た感じ敵の実体とかは書かれて無いから何とも言えんが
男主人公を15に近い14、女主人公を14とかにして敵の幹部の少し下辺りからはほぼ全て敵が階梯MAX
主人公達は如何にして格上の敵を理詰めで倒すか
とかの方が良いかと
そうですね 流石にコレは不味いですね〜 影響された勢いそのまんまで書くのは良くないですね 九から十二がいいとこですよねぇ
>>315 時代劇?
手品と軽業を組み合わせるって具体的にどんな感じ?
>>315 ニンジャって手品師みたいな技をデフォで使わない?
ニンジャ+ジャグラーってのがアリなら
ニンジャ+ジャマイカン→トリッキーな格闘技で(ry
ニンジャ+邪神教徒 →なんか不死身な(ry
などなど多彩な設定が・・・できるわきゃねーか
>>315 丁度忍者物を書き込みに来ようと思ったら・・・
書き込みずれぇ・・・
あまりアドバイスとか苦手なんだけど、
やっぱり技のバリエーションだとか敵ってどんなモンだとかそういう所が大事だと思う。
まぁちょっと具体性に欠けすぎてどうにもピンとこないなぁ
>>315 の書き込みだけだと「忍術+西洋大道芸ってのはどうよ?」という質問にしかなってないわけで
ていうかそもそも悪って何
そこは別に気にするところじゃないだろ
記憶を映像化、保存、コピー、デリート、インストールする技術が出来た。 これにより嫌な思い出を抹消したり、忘れたくない記憶をバックアップ用として保存したり、 他人の記憶を自らにインストールすることで、疑似体験をして楽しむことが出来るようになった。 主人公は十六歳までの記憶を一切失っていた。 自分を知るものは誰もおらず、自分のことを何も知らないでいた。 主人公の二十歳の誕生日、突如現れる謎の女。 彼女は言った。君の記憶は保存され、複数のディスクに分割され隠された。 自分を知りたくば、ディスクを探し記憶を取り戻せ。 女はそう言って、一枚のディスクを取り出した。女はこう続けた。 これは君の記憶の一部だ。ここにディスクが隠された場所のヒントがある。 このデータをデリートするか、インストールするかは、君に任せよう、と。 主人公は全てを知るために、散らばった記憶を集める旅に出る。 記憶を消したのが、己自身だということも知らずに。
326 :
325 :2007/08/10(金) 01:35:29 ID:???
>>325 記憶が無いのになんで誕生日知ってるんだろうねorz
適当に補完してくらはい。
>326 それに加えて、何で十六歳と知っていたのかも謎なんだが
>>325 なんか微妙だな〜と思ったけど最後の一行でグッと引き締まった気がしたw
年齢の若さがちょっと気になったけどそこは隠された記憶次第だからまぁ気にすることはないか
あと、攻殻みたいな未来的でやや退廃的な世界観なのか、もうちょっと違う感じなのかうまく掴めないな
まぁ自分の中ではその辺きちんとできてるんだろうけどね
あと、自ら封印した記憶を取り戻そうとする、って結構重そうな話の割りに
記憶を取り戻す過程は王道RPGみたいな印象を受けてそれがちょっとミスマッチな気がする
まぁ何かヒントつけて隠したってことに何か意味があるならいいと思うんだけど
最後に、パッと見る限りこの世界設定だと、記憶を失ったやつとかが結構いそうで主人公の動機付けに必死さというか
重大さが伝わってきにくい気がする
いっそ何か特殊なパターンとして記憶が欠如、分割されたとしたほうがいいかもと思ったり
まぁこれも世界観次第のことなんだろうけど
まぁそういう細かい所はともかくおおよそのところを見ると、
面白くできそうではあるけど主人公の心理描写の良し悪しが全てを左右するだろうって思った
頑張れ!w
どうでもいいが俺「まぁ」使いすぎだな・・・
329 :
マロン名無しさん :2007/08/10(金) 02:08:58 ID:IqEniJmA
>>325 データの隠し方はもっと工夫できそうだよね他人に書き込んでおくとか音楽データに偽装しておくとか
330 :
325 :2007/08/10(金) 02:26:33 ID:???
年齢は大して重要じゃないから、あくまで短い設定でイメージ掴む為の
補完として考えてもらえばいいかな。このスレ用の設定とも言えるかも。
>>328 記憶を消した奴は大勢いて、だからこそ主人公に選択の余地があったってことだす。
過去の主人公が未来の主人公に、記憶を探すかの選択を迫った(強要ではない)とも言える。
>>329 他人に書き込むのは良いアイデアですね。ただデータを暗号化するのは、
見つからないようにする為に隠したのでは無いから微妙に趣旨と外れるかも。です。
わざわざ取り戻す術を用意して記憶を捨てるってのが、いまいちピンと来ないな。 何か理由があったにせよ、それを取り戻す選択を何も知らない未来の自分に託すってのがどうも。
厨臭いなぁ
>>330 今の主人公の動機付けなら、単に好奇心でもいいけど
過去の主人公が、記憶を消した理由は何?
一部の記憶を消すだけなら普通の人でもやるだろうが
(嫌な思い出とかうっかり見てしまったネタバレとかね)
全部消すとなると相当な説得力を持たせないと
作品のノリによっては、作品自体がグダグダになる可能性が高いと思う
>>333 しかしその辺に関してはここで聞くべきことでもないだろ
アイデアの領域だからそこは作者に任せるしかない
時代は中世 ある日の事、巨大国家A国とB国の間に戦争が起きた A国の圧勝と思われた争いはあっけなくB国の勝利に終わった それは大臣の裏切りにより、作戦内容が洩れた為であった 主人公はA国の暗殺部隊の隊員 瀕死の重傷を負いつつも生き残る 激痛と熱風の中、彼は復讐を誓う A国は滅び、B国に取って代わられる 戦争から三年後、城下町は「死者が帰ってくる祭り」で賑わっていた 親しい者や英雄達の魂が帰ってくるという祭りである 祭りが終わった次の日、町の中央で磔にされた兵士の死体が発見される 死体の全身には刃物傷で呪いの言葉が刻まれ、背中には 「時は来た」と刻まれていた 翌日は城内の中庭でで兵士5人の晒し首が発見される 体は切り刻まれ、食事の中に混ぜられていた 城の者達は帰ってきたのは親しい者でも英雄達の魂でもなく、 もっと恐ろしい、別の「何か」なのではないかと思い始めていた
山田風太郎を思い出した 西洋版忍法帖って感じにすると面白いかなと
主人公 20代前半の男性 元A国の暗殺部隊の隊員 暗殺と拷問のプロ 元は戦災孤児 親を亡くした自分ら孤児を拾い、育ててくれた国王に対し異常な忠誠心を持つ(その姿から犬と呼ぶ者もいる) しかし国王が孤児達を集め、暗殺者に育てたのは騎士や兵士達が嫌がる汚い仕事をやらせる部隊を作る為である この事を彼は知らない
時代 中世くらいの時代で異世界。 その世界には死者を蘇らせるという泉があった。 主人公(男)はもともと生まれてすぐ死んだ。 だが、父親が泉のうわさを聞きつけ、主人公の死体を持ってその泉を 探す旅に出る。 そして数年後、その泉に辿り着き主人公を生き返らせて父親はそこで 餓死する。 生き返った主人公はたまたま通った旅芸人に拾われ、育てられる。 そして成長し、14のときに一人旅に出る。 目的は父親を生き返らせて、母親を探す旅。 だが、母親とおぼしき人は既に死んでいた。 目的は両親を蘇らせることにかわる。 1人では困難だということを思い知り、仲間を探すためにA国へ そしてそこで仲間を加える。仲間Bと共に泉を探すことに。 少し休養する為に教会を訪れ、そこで修道女も仲間になる。 それぞれの設定や動機などはつづきで書きます。
主人公 男 18歳 父の旅によって見つけた泉で生まれ変わった水子 かつて自分を生まれ変われさせた幻の泉を求めて旅をする。 旅の目的は父と母を蘇らせること。 父は餓死し、母は火事でこの世を去る。 歌がうまい。どうしても金がないときは路上で歌を歌った。ハープが弾ける。 近距離では短剣やダガーを遠距離ではブーメランを使う。 素直な性格。温和で協調性がある。 黒髪短髪背は普通 仲間B 男 23歳 元A王国騎士団のひとり。任務中に家をあけていたところ 妻を敵対国の兵に陵辱された後殺された。 それで無気力になり騎士団をやめて酒場に落ち込むように。 美形で異性にもてる。酒やギャンブルが好き。 だけどわりときめるときはきめる。 妻を蘇らせるために目的が同じ主人公の旅に同行。 性格は努力嫌い プライドが高い。自分の決めたことは守る。 旅の途中でCへの感情の方が強いことに気づき、妻を蘇らせるのをあきらめる。 旅の目的はCを守るためにかわる。 細身の剣などを使って戦う。僧兵のような感じ。 美形で銀髪碧眼異性にモテるし、自覚もある。酒とギャンブル が好きで得意。背は高い。
修道女 19歳 名家の次女。11歳の時に姉が家出。 父親がその後急死。15歳の時に母親に進められて教会へ。 最初は修道士として修行したが才能がないのでモンクに転向した。 その後修行をつみ、19歳のとき教会に主人公&Bが来て、自分の目的 (姉を見つけて連れ戻すこと&修行)のために旅に同行。 魔法使いの才能は祖父譲り。攻撃魔法を主に使う。 性格はプライドが高い・真面目・ロマンチスト・短気・一途で純情 Bが気になるけど主人公のほうが好感。 金髪ロングの緑色の目で意外と肉感的。 長くなってごめんなさい
ものすごく余計なお世話だし、アドバイスでも何でもないんだけど、 キャラの外見とか細かい性格とかこのスレで書く必要あるのかな。 もちろんそれが物語の一つのファクターであるなら文句は無いんだけど。 で、主人公、AB全員泉へ行く動機のことだけど 死者を蘇らせるならその根拠が不可欠だと思う。 根拠ってのはどうしても死者を蘇らせなければならない理由。 ただ家族が死んだから蘇らせるってのはあまりにも動機が薄い。 Bにしたって妻が陵辱されて死んだ設定が全く生きてないし 最終的には若い女に走ってる。当初の目的から外れると感情移入できないし 読者を振り回すだけ。Cの姉失踪と修行が何故泉への旅へと繋がるのかも意味不明。 はっきり言って読者置いてけぼりのストーリー。
>>319 現代劇です。技はまあ、とりあえずトランプ手裏剣は基本かなと。
あと、ジャグリング用の棍棒(新体操とかでも使われてるやつね)
でブン殴ったり、手品用の輪っかで拘束したりって感じ。手裏剣
は、トランプ以外でもダーツ、投げナイフ等その時に応じて代用。
密室に閉じ込められたと見せかけて消えるトリックなど大技も有り。
>>323 やくざ。主人公と敵対する理由はその時によって色々。
タイムボカンシリーズの3悪人みたいなコミカルな悪役。
343 :
338 :2007/08/10(金) 20:50:39 ID:???
>>341 指摘ありがとうございます。
ここでは書けなかった というか長くなるので色々削ったのですが
今考えているのは小説なので理由とか姉失踪からどう泉へ行くかとか
はゆっくり書いていくつもりです。一応ちゃんと考えてあります。
Bはまた話が進むうちに妻の亡霊と巡り会います。(そのときBの心は揺れている)
そして妻に婚約指輪を返されます。そして貴方と過ごした日々は
楽しかった、だけど貴方がもう私のことで傷つくのを見てはいたくない
私は前から貴方が私のために傷つくのを見ているのは苦痛だった。
私は貴方を愛しているから、 だから別れましょう。と言われる。
というところですが、設定にはCに切り替えるとありますが
妻一筋でその後独身でいくか迷っています。
主人公の両親蘇りは動機が薄いですか、わかりました。
自分としては旅をするうちに色々わかっていく感じで
目的が変わる理由もちゃんと描いていくつもりです。
三人から広がって絡みあうストーリーでありつつ個々の目的も
果たせるようにしたいので設定もなかなか難しいのですが
御意見頂けて嬉しいです。興味を持って頂いてありがとうございます。
ファンタジー 幻魔という化け物がウジャウジャいる世界 大統領は聖騎士団を作り各地に配属させて幻魔を討伐させている しかし幻魔はなかなか減らない そこで軍は悪魔の子供と言う者達を作る 聖騎士団と悪魔の子供達による幻魔掃討作戦、聖戦により大部分の幻魔が死ぬ この後、大統領が悪魔の子供達の作戦指揮官であったアイウに変わり10年がたつ 本編はここから始まる 聖戦によりほとんどがいなくなった幻魔達だが、まだ身を潜めて生き延びている 主人公は元聖騎士団の一人 ある目的の為に世界を回っている ある街に立ち寄った時、一匹の幻魔が現れる
聖騎士団 幻魔を倒すべく旧大統領によって作られた 各地に分けられた団長を筆頭として幻魔を討伐している 正式に団長となった者はオーブを封じ込められた神具と言われる武器を持つ オーブ この地にはるか昔よりあるエネルギーの結晶 あらゆる物の動力源として重宝されている 砕くなどしたらエネルギーが大地に返還されてしまう 神具などに封じ込められているのは通常小さなものだが、そのまま巨大な剣の形をしたオーブが存在する タロスの剣 オーブの結晶 巨大な剣の形をしている 丸ごとオーブで作られているため神具とは比べられないほどの力を持つ 何のためにオーブがこのような形で存在しているかは不明
元ネタはギルティ? だったら聖戦とか聖騎士団の名前は変えたほうがいいかも 違かったらごめん
悪魔の子供達 聖騎士団の一人、グレイによって作られた者達 オーブを直接肉体に埋め込む事で幻魔以上の力を持った肉体を持つ 聖戦後も軍に利用されていたがグレイが反乱 悪魔の子供達を軍から逃がす しかし悪魔の子供達の戦闘指揮官アイウの根回しにより捕まる 軍に戻された後は各地の奮戦に投入されて行く アイウが新大統領となった後、配属された軍支部を潰し悪魔の子供達は集まる 悪魔の子供達の最初の一人ルシルは軍に宣戦布告する 全部で子供は8人いる
>>346 なんかギルティみたいになっちゃったんだw
聖騎士団とかは魅力すぎるよw
悪魔の子供達とかはオリジナルのつもり……
>>348 主人公設定がまんまソルだなぁ
悪の子は人間ベースにギアに改造されたテスタメントっぽい
シルはジャスティスだねw
まぁ改良加えて削りだしていけばいいかと
グレイ 伝説の聖騎士、ブルット、レガースに並び称される一人 この三人は親友同士 悪魔の子供達を作った父のような存在 聖戦後反乱、悪魔の子供達を逃がそうとする しかし彼を討伐するためブルット、レガースが現れる 三人の戦いは壮絶を極めたが、なんとか悪魔の子供達を逃がす この戦いでブルットは死亡、グレイは生死不明とされている 大統領アイウ 悪魔の子供達の作成、作戦名聖戦(ラグナロク)の立案者 かなり若い年で数々の戦闘指揮官として活躍 聖戦終了後はその功績を買われて新大統領となった 大統領となった後も年齢の割に若い
>>349 昔なんかの組織にいた主人公ってのは結構あると思ったんだか
駄目だ詳しい設定考えたんだがまんまソルw
主人公
元聖騎士団の一人
神具ボルカレッドを持つ
正体はグレイによって作られた試作品の悪魔の子供
オーブの投与数が多すぎて暴走を起こす危険性がある
生死不明とされているグレイを探す旅を続けている内に数々の事件に巻き込まれていく
悪魔の子供の一人、パレットと死闘を繰り広げた後、自分達の存在について葛藤する事になる
悪魔の子供達メンバー 最初の一人ルシル 最初に作られた完成品 冷静な色白の青年 地のオーブを埋め込められている 悪魔の子供達のリーダーのような青年でメンバーの事を思っている 自分達を道具のように使う軍を憎んでおり軍に宣戦布告をする 軍や聖騎士団と戦うが最終的なターゲットは大統領アイウ 自分達を作った父グレイには複雑な思いをしている 二人目の子供サブナック 好戦的な青年で光のオーブを埋め込めいる 大鎌を使い、夜に行動する事から死神と恐れられている 勝手な行動を取り、ルシルとよくいざこざがあるが誰よりもメンバーの事を思っている
三人目の子供ブエル 長身で紳士的な振る舞いの男 制御のオーブを埋め込まれている 悪魔の子供達が作られる前は幻魔を体に埋め込めるという実験が行われていた しかしどれも獣の本能に支配される失敗品しか作られなかった 彼は何にも動じぬ強靭な精神とオーブによって出来たそれの完成品 力を解放すると巨大な獣の姿へと変貌する 四人目の子供アンドラス 巨大な体の武闘派の男 炎のオーブを埋め込まれている 闘う事こそ自身の真実と考えている 復讐ということの虚しさを一人理解し、それでも真実を信じ闘う 主人公との死闘で死亡 主人公に自分達の意味を伝える
五人目の子供シェイク 水のオーブを埋め込まれた少女 幼い頃に親に見捨てられ軍に売られた事から歪んだ性格となる 無邪気な笑顔で人を殺していくが過去を思い出しては孤独感を覚える その孤独感を振り払う為一人で人形劇をする 昔は兄が一緒にしてくれた 聖騎士団の一人ゼルと幾度か戦う後、ゼルの優しさに触れ精神が崩壊する その後はゼルを兄と思い込み隠れて一緒に暮らすが…… 六人目の子供セウス セフィロスのような青年 無のオーブを埋め込まれている タロスの剣を使うべくして作られた子供 何を考えているか分からず特別の存在
七人目の子供ラルフ まだ幼い少年 自分達がなんの為の存在かは理解しておらず、同じ存在であるルシル達に付いている セウスに何故かなついている 幼い彼には世界が分からず主人公達に説得させられ主人公達についていく事となるが…… 八人目の子供リーム 詳しい事は一切不明の男 ルシルからは何か不信な目で見られる 地のオーブを埋め込まれている
確かにキャラの詳細も世界観と同じく重要な設定ではあるんだけどな… 長々としちゃうよなぁ…
一応悪魔の子供達は物語の重要な存在なんだ… 他にも聖騎士団の団長とか帝都軍とか主人公の仲間とか兄貴とか考えてあるんだがw 今んとこ名前は全部適当だけど 主人公の名前はソルでいいよw
358 :
マロン名無しさん :2007/08/11(土) 02:14:12 ID:kr2XDTsn
どんだけ考えてんだよw
キャラ設定が重要なのは分かるけど、プロフィールは設定ってのとはちょっと違うぞ ストーリーの顛末が分からないのに「このキャラは親が死んだことにしたほうがいいんじゃね?」 みたいにアドバイスできるわけないし ここで語るべきは概要であって詳細ではないって言うか セールスポイントを明示しないと何も言えない ていうかもし、キャラ設定や世界観やらの詳細ばかりを考えていて ストーリーの概要を考えてないってんならまずうまくいかないと思うぞ? キャラで勝負したいってんならこのスレに来る意味があんまりないし
宇宙を駆ける青年、彼の名はシバ 夢に焦がれて海に漕ぎ出したが様々な苦難が彼を待ち受ける もっとも早くに生命が誕生した星、ペイキン、自由の星、ヨーク、閉ざされた星、トキョ、果てしなく広大な銀河に横たわる連邦国家、チェルノこれらを巡り様々な人間に出会っていく 掲載誌はジャンプ 最初はありがちな冒険物ですがジャンプ補正で宇宙の破壊を考える悪者を出演キャラ総出で始末する
361 :
マロン名無しさん :2007/08/11(土) 02:57:49 ID:c4yYy/Nm
ヒモの男 たまに暴力をふるう たまに金をせびってパチスロに行く でも女はそんな男でも好き そんな二人の笑いあり涙ありの生活の物語 どうこれ?このスレ見付けて2秒で考えたけど
>>361 主人公になにかしら共感出来る部分がないと
笑いなし涙ばかりになってしまうと思う
>>362 そっかー
まあ自分の現状を簡単に書いただけだしな
>>361 何か変化がないと・・・
女が「好きなんだけど男の為に・・・」とかいいだして、男を帝○地下労働場に無理やり修行に出すとか
古の時代に暗躍し、影で歴史を支えたといわれる忍者。 平和な時代になるにつれ、活躍の場を失い、いまや歴史書や時代劇の中だけの存在になっている― ・・・というのが世間の通説だが、実は未だに忍者を続けている者達も少数いた。 主人公はそんな忍者家業を続ける一族の三男(中一)。 忍者に嫌気がさして家を飛び出した長男、忍術の苦手な次男の代わりに家を継ぐことになっている。 基本は忍術ギャグだけど所々に、主人公が家を継がずに夢に向かって進む兄達を見て 自分は夢を持たずに家を継ぐだけでいいのかと悩んだり、惚れた女の子にどう接するかで悩んだりと、 色んなことに悩んで成長していく姿も描きたい。 忍者といっても現代日本では名誉職のようなもので、国から仕事の来る者もいるが、自宅で道場を開いたり、 探偵のような事をやったり、各地の忍者イベントにゲスト参加したり、ひたすら修行に明け暮れて半分ニートになりかけたり、 という生活をしている者も少なくない(もちろん、裏の世界に身を置き暗殺などを手がけている者もいる。) (ちなみにそれなりではあるが国から忍者援助金が出るので食いっぱぐれは無い。)主人公家もそういった中の一つである。 また、主人公家が忍者一族である事はご町内の人々、クラスメート達に周知の事実となっている。 (主人公家は忍者である事を特に隠そうとしてはいない。全国放送で顔出しで目立ったりするぐらいの事が無ければ問題ない。 ただ、すべての家がそういう訳ではなく、家ぐるみで公安や政府に仕事を任されるような家では決して明かしてはいけないし、 かと思うと、中にはテレビに出て生計を立てている者もいる。) 家族(祖父以外)に内緒で公安調査庁の特殊部署で諜報員をやっている父、ハイカラで外国好きな母、思考が戦国時代な厳しい祖父、 「俺達、親友だよな?」といいながら無理難題を押し付ける友人、転任してきたばかりで主人公の事について知らない新任教師、 主人公が惚れたみんなのアイドル的存在のヒロイン(といつもくっ付いているその友人2名)といったキャラクターと、 主人公が職員室に侵入してテストの解答を盗んだり、ヒロインを付け狙うストーカー(ミリオタ)と対決したり といった数話分のストーリーは考えてる。 なんか書いてておかしいな、って所が・・・。
忍者なのに忍ばないのか
>>366 うん、そうなんだ。元々弟と話してた「忍ばない忍者がいたらどうよ」みたいな話題の中で浮かんだ話だったから。
忍んでない理由を「近所の人に仕事の依頼を持って来てもらうため(祖父が道場をしながら探偵のような事をしている設定)」とか
「『忍ぶ』という忍のアイデンティティーの崩壊が現代に生きる忍の苦しさ、悲しさを云々」とか
「いっその事『開き直ってる』事にする(現代でわざわざ忍ぶ事も無いだろ、忍術が使えりゃ忍んでなくても忍者じゃね?とか)」と
いくつか考えてたんだけどどうもしっくりこない・・・。
話の基本スタイルを「主人公が、「忍者だから」と周りに押し付けられたトラブルを解決する為に忍術を駆使して奔走する話」にしてるから
そこらへんは何とかしたいんだけど・・・
今思うと単に忍者の子孫が蔵から見つけた古文書で習得した忍術を使ってドタバタする話でもよかったかもしれない。
例えば魔法使いが普通に存在する世界を仮定すると、社会での魔法使いの位置づけってものを考えたりすると まず社会のシステムから変えなきゃうまくいかないと思う 忍者ってのがどこまでできるのかわからないけど、もし何メートルもジャンプしたり分身したりとかの超人的なのを 想像するなら、同じように社会のシステムを変えないとどうやってもしっくりこないと思うのよ 要するに、なんで忍者だけが超人なんだって言う違和感 だからもし描きたいものが「日常」+「忍者」っていうものに絞れるなら、 いっそ説明なしで、なんかしらんが主人公の一家が忍者であることが周知の事実 ってことにしちゃったほうがスッキリするんじゃないかと
人間は恨みを残して死ぬと妖魔となり、現世に蘇って復讐をする その妖魔と戦う主人公の話を今、描いてます
妖魔に殺されても妖魔になるの?
>>370 なる。基本的にややこしい設定はやめたいから
>>368 なるほど、ありがとうございます。
『忍者』はあまり超人的なものじゃなくて普通の人間よりある程度すごいぐらいにしようかと。
ギャグ中心で行くなら世界観の整合性よりも勢いやわかりやすさを重視した方が良いと思う
作中で語られる世界設定がほとんど嘘 各キャラが得た情報を読者が読みといて世界の真実に迫る 世界観だけ考えてはあるんだけど… どうだろう
話しがややこしくなりそうだ
376 :
読者の声 :2007/08/12(日) 15:46:14 ID:???
だいたい異世界を舞台にしたファンタジー活劇自体ストーリーが似たり寄ったりする危険性が高いジャンルだからなあ。 科学文明批判と人類の罪を題材にした「BASTARD!」と人間の尊厳をテーマにした「クレイモア」は何の問題もないけれど・・・。
「売り」を明確にするのが肝要 そこ以外が多少かぶったとしても無問題 と、おいらは思っとります
晒すよ晒すよ 架空の世界の、現代で言う中世の時代。錬金術師たちによる卑金属の貴金属への変換、永遠の生命・人工生命の 研究が盛んに行われていた中で、永遠の生命の答えとも言える不死の生命体を完成させた錬金術師たちがいた。 その不死の生命の人間への応用にも成功しつつある中で、創り出した生命体たちは自我や知性を示しだした。 やがてある事件をきっかけに、錬金術師たちは生命体たちの破壊を試みるも、生き延びた生命体たちは逃げ出し 世界各地に散っていった。 それから数百年経った未来社会において、その生命体や、その『落とし子たち』に体と心を奪われた者の存在は 広く社会に知られるものとなっており、それらは人類を食らう『天敵』として認知されていた。 それらの脅威を殲滅するべく、世界中で日夜、人類と創り出された生命体の戦いが続けられていた。 その長きに渡る戦いは、始まりから二百年の月日が経とうとしている…。 ・物語のキー:人造生命体・インフィニティモンド 古い時代のある錬金術師たちが完成させた不死の生命体(正確には超不老長生生命体)。 その体は当然、他の生き物と同じように無数の組織の集合によってできているのだが インフィニティモンドは肉体組織を増殖、融合させて大きな一塊の『結晶』とすることで その内部に特殊なエネルギーを発生させ、自然界に既存の物質やエネルギーを生み出し、操る事ができる。 姿は殆どが人間の姿を模したものだが、錬金術師の嗜好で動物型や幻獣型のものもいる。 子孫を残す事が可能で、己と同じモデルの生物となら交配ができ、異形でも、ある程度適した生物と交配できる。 彼らが子孫を残そうとする理由としては、新たなる可能性に賭けるなどの知的探究心に由来するらしい。 今生き残っているのは全部で十数体ほど。その寿命は軽く数万年。 なお、これらの事が全て当てはまるのは錬金術師たちが創り出したオリジナルに限られる。
・『落とし子たち』について インフィニティモンドが他の生き物と交配して生まれる子供はほとんどの場合において その肉体組織にインフィニティモンドの体の組成組織と同じ組織が混在した状態である。 そして大概の場合、幼い肉体組織は拒絶反応を起こし、インフィニティモンドの組織を残して死ぬ。 残された組織が『落とし子』であり、そのままの状態では生きてはいけない。 そこで、成長した強い肉体を持つ他の生き物に取り憑く事で、その生命を維持しようとする。 組織が混在したまま子供が存命なケースは非常に稀。 ・『落とし子たち』の種類 寄生体…取り憑いた生物の精神を完全に支配し、我が物とした落とし子。 インフィニティモンドと同じ肉体結晶化能力を持ち、宿主の精神を支配する為に 莫大なエネルギーが必要なので、宿主以上に多くの生き物を食い、人間も捕食対象である。 寿命は宿主の寿命に準じ、それが尽きる前に新たな宿主を探し出す。 オリジナルよりも生理的欲求が強く(普通の生き物並)、オリジナルより多くの子孫を残す。 共生体…取り憑いた生物の強い精神力によって逆に支配された落とし子。 最初こそ宿主への拒絶反応がある(ない場合もある)が、段々と感化されて同調していく。 宿主に対してオリジナル・寄生体と同じ能力を発現させる事ができる。 さらに、自分の組織を大幅に増幅して宿主の全身に纏わせて、より強い力を発揮させられるが あまりに多用した宿主は、寄生体の宿主と同じ末路を辿る可能性もある。 宿主が特別な登録申請を行ってタグを身に付けていれば、社会で存在する事を許されており インフィニティモンド殲滅専門の兵力として利用される事も多い。
短くまとめると、架空の世界で昔々の錬金術師が永遠の命を得るヒントにするために創った生き物が逃げ出し 数百年後の社会で、そいつらとその劣化コピーと言える子孫たちによる侵略が脅威となっていた。 そこで人類は、科学の兵力を尽くし、敵の力を利用して、二百年も続く戦いを繰り広げていた。と。 メインの人物なんかも書いた方がいいですか?
うん ところで舞台は架空の現代になるわけ?
382 :
(1/2) :2007/08/13(月) 02:55:44 ID:???
俺も投下してみる 現代の日本。一見平和に見えるこの国にはとある生き物達が潜んでいた その名は鬼。彼らは一万人に一人の割合で人間に擬態し生活している といっても、外見も中身も普通の人間と同じであり、ただ違う所は永遠に死なないことと、人間を食べるという欲求があること(普段は知性で抑えられるが、年に一回抑えられなくなる) 彼らは大昔になんらかの手により生み出され、それ以来永遠の時を生きている 彼らの永遠に生きる方法とは人間の体に転生することである
383 :
(2/2) :2007/08/13(月) 02:57:22 ID:???
今持っている人間の体が寿命を迎えると、また新しく生まれようとしている赤ん坊の体に転生されるのだ 転生した後も前世の記憶は残る 主人公は18歳の鬼。永遠に死ねないことと、転生の度、生まれてきた赤ん坊の体を則ってしまうことに嫌気がさしている そんな主人公が、「本当の」自分の体を手に入れるために人間になる方法を探しながら生きていく話 ちなみに19歳から人間を食べたくなる欲求が始まる(食べないと体が死ぬ。主人公は人間を食べないため、毎回19歳で死んでる) ちょっとひぐらしのパクり入ってるけど、批評お願いします
>>382 発展性はありそうだけどなんか漫画向きじゃない感じだな。小説?
まぁ小説系でもスレ的にOKな雰囲気だから別にいいんかな?
あまり悪い意味で気になるところはないけど、
強いて言うなら主人公が自分の死を厭わず不殺を貫いているみたいだけど
それだとあまり主人公の葛藤が描けない気がする
まぁ赤ん坊の命を奪ってるからその辺で葛藤を描けないこともないが、いっそ主人公が人間を食ってるようにして
そのことに悩むってところからはじめた方が話を広げやすそう
あー、自分で書いててアレだけどなんか俺の案の方がオリジナリティが低いな
なんかどっかでありそうだ。
まぁそういう意見もあるか、程度の参考にしてくれw
>>381 むしろ近未来的な世界観のつもり。
以下主な登場人物
ブレイブ…A国の殲滅作戦部隊の第13分隊長。18歳。
13歳頃に寄生されるが、一週間に渡る精神攻防の末に支配し、最低兵役年齢の16歳の時に部隊に所属する。
普段は両手に共生体を収束しており、今でもごく普通に精神交流を行っている。
クールだが下らない洒落も好きな軽い感じの性格。
共生体の名は「ブシュトラ」。精神の姿は赤く輝く竜人。ブレイブに似てクールだが、慎重な面がある。
ディアナ…ブレイブの部下にあたる少女。17歳。
かなり幼い頃に取り憑かれたのにも関わらず、落とし子を支配した。
自分の身の内の「共生体」という存在を役に立てたくて部隊に入った。
強気で、からかわれたりするとムキにならずにはいられない性格。ブレイブにうっすら好意をよせる。
ものすごくチビ(145cm)でブレイブによくからかわれるが、彼がからかう理由は『ムキになるのがカワイイ』から。
共生体の名は「バスツェウス」。精神の姿は黒い竜で、かなり粗暴な性格。普段は両膝から下に収束されている。
殲滅部隊に追われていた時に大急ぎで彼女に寄生しようとして逆に支配されたので、彼女をよく思っていない。
アンドリュー…ブレイブの分隊を含む小隊の隊長。24歳。
入隊後に落とし子に取り憑かれ、共生体として支配する事に成功して以降、頭角を現す。
その強さにブレイブが憧れ、その温和な人柄と頭の良さにディアナが尊敬の眼差しを送る。
しかし、間違っていると思うことに対しては非常に厳しい態度を取る一面もある。
共生体の名は「リッコストッチ」。精神の姿は影の様な青年。完全に支配しているので、どんな性格かは不明。
頭皮および髪の毛に収束しており、普段のブロンドから、精神状態で色や長さが様々に変化する。
サイモン…15歳。未登録の共生体保持者。 孤児院で育ったが、寄生体の集団に襲撃されて多くの友人を失い、その時に視力を失った。 路頭に迷う生活を送り、共生体を得てからは窃盗などで生計を立てていたが、ある男の下についた。 非常に大人しく、丁寧な態度をとり、根もいいヤツ。 精神力がそれほど強くないのに支配されなかったのは 彼に寄生を試みた落とし子自体の精神力が弱かったため。両目に収束している。 共生体の名は「ゼシィラ」。精神の姿は白い美女で、彼の為に色々と助言をする。 アーサー…43歳。共生体保持者。 昔は軍に所属していたが、実験によって落とし子を移植されてからは強い不信感を抱いてしまい、退役してしまう。 それでもインフィニティモンドの脅威は危険視し、同志を募って討伐活動を続ける。サイモンを拾ったのは彼である。 登録はしているものの、多数の武器を持ち歩いている(登録者に武器の保有は禁じられている)ために 国から指名手配されており、当然ブレイブたちも彼を追っている。 男らしく落ち着いた性格。むやみに焦りを見せたりはしない頼れる男、として仲間内には通っている。 共生体の名は「ハントアモ」。精神の姿はライオンに似た獣。寡黙で心に「波」がない。骨格に収束されている。 エルディア…?歳。未登録の共生体保持者。 アーサーと同じような実験をされた経験があるが、アーサーより数十年も昔の筈なのに外見は十代後半の少年。 その原因は改造された落とし子によるものだが、その姿を維持する為に寄生体より多くの生物を食らう。 それはエルディア自身の意思ではなく、共生体に操られての事であり、実質的には寄生体と同じ状態にある。 しかし彼自身の精神は残っており、幾度も自分の行いを苦に自殺を試みるも、落とし子によって阻まれている。 彼自身は弱気かつ臆病であるが、一度思い込んだり、追い詰められると一気に強い意志を示す。 共生体の名は「ヴァイゴン」。普段は熊の様な獣の姿でエルディアを覆っている。非常に凶暴。
こちらは錬金術師が不死の生命体を作った、という設定のみの読みきり用の主要人物。 ハイレン…貴族の一人息子。上記の人物たちより約300年も昔に生まれている。 ある日、自宅の倉庫を探索中に壊れかけのインフィニティモンドの少女を発見する。 一旦は驚くも少女を保護して回復させて親交を深め、その過去を知らされる。 青年になった頃に戦争で家族と財産を全て失うが、少女にインフィニティモンドの命を与えられて 当ての無い、果てしない旅に出る。 少年期は少しおどおどした面が目立ったが、成長後はかなり落ち着いた性格になった。 アリカ…ハイレンよりさらに百年も昔に創り出されたインフィニティモンドの少女。 ある錬金術師の男が、妻の病気を治し、自分達の娘とし、永遠の命を得るために創り出したのだが 治療が間に合うことなく妻が死んだ事で失意のどん底に追い込まれた男に、硝子の棺に封印されてしまう。 自己の肉体が崩壊するのを待つ身だったのだが、ハイレンに助け出されたことで一命を取り留める。 口数が少なく、冷淡な性格だが、ハイレンにだけは信頼をよせ、懐いている。
いちいちキャラクターまでだらだら載せんでもw
そう言えばそうだな。力みすぎた。
要点だけまとめるのも難しいけどなぁ
>>382 いやもう、ひぐらしとかじゃなくて完全に鬼切丸だからw
ゆとりだろうから読んでないと思うがw
漫画読んでるかどうかでゆとりとか言うのもどうかと思うよ?
翼がおれた翼竜と空を飛ぶことに憧れている少女の旅……という話を 漫画家の主人公が書いていたのだが、盛り上がりに欠ける等の理由で不人気に。 そして物語が完結する前に打ち切られてしまう。 ある日主人公のもとに手紙が届いた。打ち切りを惜しむファンの女の子からだった。 その子は病気でもう長くなく、物語の先が気になって仕方ないとのこと。 主人公はたった一人の少女の為に、物語の先を描くことを決める。 最後の時が来るまでに、物語は完結するのか。 翼竜と少女は、一度終わりを告げられた世界で、再び空を目指して歩き出した。
>>391 が
>>1 のテンプレも少し前の流れも読んでない発言してるのはゆとりだから
読んだ上で言ってるのなら、なんかもうどうしようもない
>>382 揚げ足取りみたいでアレだけど、1万人に1人ってかなり多くないか?
ざっと数えても日本国内に1万2千前後の鬼がいる計算になる
年間最低一人は人食うなら、19歳以上を考慮した上で少なく見ても、年間の死亡・行方不明者の内5千人以上は確実に鬼に食われてる
数が増減しないから、昔なら全体の人口に対する鬼の比率はもっと高くなるし、流石に人に紛れ隠れ住むってレベルじゃないと思う
数を減らすか、社会的に認知されてて色んな問題抱えてるとか世界全体にいてその上でこの数とかの方が良いかな、と思ったり
鬼切丸って調べてみたら全然違うじゃねえか 鬼って言葉が同じなだけで後は別
>>393 なんか普通に面白そうだw
売れない新人マンガ家(勝手に脳内補正)が
少女の手紙に心を打たれるその辺の描写をいかにうまく描くかがキモだと思うな
>>392 いや、結構前の漫画だからゆとり(週休五日)は読んでないだろうと思ってね。最近文庫で読みだしたニワカも居るみたいだけど。
>>394 前スレの最初から居ますが?
>>396 全く同じと言っても過言じゃないよ?
主人公の目的が人間になりたいということや、鬼の設定がほぼ一緒。時代が現代というのも。
ハイハイワロスワロステンプレ読めない団塊乙 こういうスレで釣りするバカだとしても乙 有名作品と同じような設定を思いつく人は売れ筋を書けるってことだと思うよ
恥ずかしいオッサンだな…
可哀想な頭をしている・・・・
IDが出ないことをいいことに必死で自分を擁護するようなヘタレが設定投稿すべきでない
>>1 を嫁
お前頭悪すぎ
チョイ前までは叩かれてもこんな文句言ったりする人は いなかったけどね。夏だからか
サバンナは二つの勢力に分かれていた。 ライオン率いる東の勢力と、トラ率いる西の勢力。 主人公は親に捨てられた子猫で、幼い頃ライオンに拾われ育てられた。 ある日東のリーダーであるライオンが、西の勢力の罠にかかり死んでしまう。 主人公の猫は奮起し、ライオンの代わりに東のリーダーとなった。 体格ではなく、知恵と勇気を武器にして、一匹の子猫がサバンナを駆け回る。 まあなんか最後は和解して一緒に楽しく暮らしましょーとかになってさ、 結局死んだのはライオンと、ライオンを殺した西の黒幕だけにしたいさね。 その後は密猟者と戦ったり薬草を探す旅に出たり……するんじゃないかな。猫ちゃんは。
動物好きなんであまり言いたかないけど、 猫の精神的成長を促したりする為に親しい動物を一匹くらいは死なせたほうがいいかも それがどうしても嫌なら再起不能の怪我をするとか こっちのほうが鬱か・・・・
>>406 主人公の成長のために親しいやつを殺すって・・・カミナのことかー!
いや、それはともかく作品のコンセプト的に死ぬのが2匹ってのはちょっと無理がありそうだな
まぁその辺は描き方次第だろうし、俺らがとやかく言うことじゃないのかもしれないけどね
ロボット物で主人公のロボットがパルス爆弾そのもの……までは思いついた。
閉ざされた島で住んでいた住人達。 島には遺跡やよくわからない装置があったが、住人達はそんなこと気にせず楽しく暮らしていた。 しかしある日島に軍隊が攻めこんでくる。 自然と共に平和に暮らしていた住人達は、次々と虐殺されていった。 主人公の青年は軍隊に追われて遺跡に逃げ込んだ。 遺跡をさまよううちに、遺跡の中に巨大な人型の機械を見つける。 実は主人公達が住んでいたのは古代兵器が隠された島だったのだ。 主人公はロボットに乗り込み、軍隊を駆逐する。 しかしそのころには他の住人達はみんな殺されてしまった。 家族や、友人や、結婚を約束した恋人までが無惨な姿へ変えられていた。 主人公は無人となった故郷を、数千の殺戮兵器で守ることを決意した。 噂を聞きつけた世界中の軍が主人公の島を攻めてくる。 世界を相手にした、たった一人の戦争が始まる。
ちょっと前に晒したものですが改変した(改良にはなっているかわからない) 設定晒していいですか?
>>410 よし、やってみろ
いや投下してくださいお願いします
改変した部分をまとめて貰えると有難い
時代 中世の時代で異世界。 その世界には死者を蘇らせるという泉がある。 主人公(男)は生まれてすぐ死んだ水子。 だが、父親が泉のうわさを聞きつけ、泉を探す旅に出る。 そして数年後、その泉に辿り着き主人公を生き返らせて父親はそこで 餓死する。 生き返った主人公はたまたま通った旅芸人に拾われ、育てられる。 主人公は旅する内に自分の出生について疑問を持ち、それを芸人にぶつける。 芸人は主人公を死者蘇生の泉のそばで拾ったこととその近くに中年の男の死体 があったことを教え、その男からくすねた指輪を見せる。 その指輪は主人公が拾われた時からつけていた指輪と同じものだった。 主人公はそこでその男が自分と何か関係があるのではないか、泉が 自分の出生に関係してるのではないかと考える。 主人公は芸人にそのことについて各国をまわり、一緒に調べてくれと頼むが 断られ、その指輪をもらい、芸人と別れ1人旅に出る。
旅芸人との旅で1人旅は困難と言うことを知っているので仲間を探すためにA国へ そこの酒場でBと出会う。Bは元騎士団だったが任務中に妻を惨殺され、 それがきっかけで酒場に入り浸るように。 Aから泉の話を聞き、妻蘇生のために旅に同行する。 そして少し旅を続け、休養する為に教会を訪れ、そこでCも仲間になる。 Cは程近い村の名家の次女で跡継ぎとなるはずの長女が七年前に失踪していた。 長女はとても愛していた恋人が死んだ次の日に失踪した。 C家には代々跡継ぎに口伝されるC家存亡に関わる秘密があり、父は既に他界 しており、それを唯一知る姉はいない。 C家もかなり既に落ちぶれていて、ただ姉の帰りを待つだけとなっていた。 Cは泉のことを聞き、姉は恋人を蘇らせるために家出をしたのではないかと考え、 自分も旅に連れて行ってほしいと頼むが断られる。 CはC家の事情を説明するが存亡うんぬんより前にもう滅びそうだからとにかく 家を継いだほうがいいと言われる。 Cはこのままたとえ自分が継いでもどうせ滅びるだけだから希望にかけて 何が出来ることをしたいと熱意でおしきり、旅に同行する。 Cの旅の目的は姉を探すこと(なぜ泉を探すたびに同行するのかは 藁にもすがる思いで姉が泉へ行ったのではないかと思ったから) 改変したところ。 Cのたびの目的を付け加え。 BがCに乗り換えるという設定を削った。 Aの旅立ちの理由を付け加え+当初は両親蘇生が一番だったが 自分の出生について調べることを一番に置いた。 そして書くべきか迷ったんですがこの妄想の結論みたいなのも 書いてもいいですか?
いちいち聞かんと、書けばいいじゃん?
旅芸人が辿りつけるような場所にある死者蘇生の泉をめざし、 それぞれの目的をもった男女三人が共に旅をする。 大筋はこれだよな。で、あとはそれぞれのキャラの目的がストーリーを決める。 だったらキャラの目的なんてなんでもよくね?だって三人の目的はそれぞれ独立してて 繋がりが無いんだから。死者蘇生に何らかの制限があって、三人の目的のうち一人しか 死者蘇生できないとかになったら、話は別だけど(Cは別か)。 何というか、薄いな。死者蘇生の泉が根本にあって、そこから全体のストーリーへと繋がるんだろうけど 自分の出生を知りたい、妻を蘇らせたい、姉を捜したい、っていう独立した目的を持った人たちが 大した繋がりもなく一緒に旅をする。Bは書き方次第では命の重みやら旅への決意やら書けると 思うけど、Aは出生の秘密を知る為に見知らぬおっさん(Aの親)を蘇らせる為に。 Cは姉を捜す為に特に理由もなく泉に……だろ?薄いよなーここら辺が。 結局は上の2行で全部言い切れちゃうストーリーなんだよな。 結論に期待するかな。
レスありがとうございます。 前も動機やらが薄いといわれ、自分なりに付け加えたんですが、 まだ薄いですか。 多分目的に話をつなげるために理由づけしてるから説得力がないと自分でも思います。 Aの目的が変わる理由は一度自分が生まれたところに行き全てを知る上で 父親「だけ」蘇生となるのですが・・というように言い訳になりますが 前も説明不足な点があったようです。 自分でもまだ書きたいところがあるんですがどの部分を抜粋したらいいか わからないです。 とにかく薄いといわれたところを書いてみます。
泉の蘇生条件 ・蘇らせたい相手の遺品・遺骨などがある。 ・蘇らせたい相手が蘇生を望んでいる。 ・いつでもというわけではなく、一度誰かを蘇生させたら 泉の力を蓄えるために期間を置かなければならない。 ・その期間は大体60年くらい。 ・だがある道具を使えば泉の力を一時的に増幅させることが出来る。
>>409 ずいぶんと孤独な戦いだ。
守るべきものが無い戦いは、読者から見ても不毛だぞ。
読者が読みたそうなお約束というのは抑えないと、ロボット漫画のようなのはきつい。
復讐心での戦闘は、読者の共感は長続きしない。
横山光輝氏の作品のように、今ではチープかもしれないが、
古代遺跡に知性(それが主人公と意思の疎通が無くても)を持たせて、
主人公(個としての人間)と敵軍隊(全としての人間)、そして古代遺跡(それを達観しながらも介入してくる存在)の、
三つ巴にすることを薦める。
>>412 スタートがよくない。
自分の出生に疑問を持っただけの主人公では、物語の牽引力は低い。
個性的な脇役を出すならば、それらをまとめて引っ張るだけの意思を、主人公は持たせなければいけない。
一シナリオで終わる脇役なら「ガリバー旅行記」のように主人公は無個性でもいいが、西遊記やルパンのように、
共連れが魅力的な場合、主人公に強力な牽引力がないと、話が脇役に振り回されて止まってしまう。
親代わりの旅芸人を殺して、親の形見の指輪を奪い取るくらいの勢いが欲しい。
どうせなら「主人公が幼少の頃から身に着けていた指輪」ではなく、
心臓の位置の胸のあざと、奴隷のように主人公をこき使う旅芸人が持っていた指輪の紋章が同じで、
それを主人公は「旅芸人=父親」と勘違いしていたが、
あるとき元騎士長という男が「火に当たらせてくれ」と夜中に訪問に来た際、
隣で寝ている(フリをしている)主人公の横で、「黄泉帰りの泉」の話をする元騎士長と旅芸人の話から、
指輪は主人公の父親らしい人物がその泉の横で死んでいたものをくすねたもの、
こき使っている子供(主人公)は、その黄泉帰りの泉から拾ってきたもの、
子供は安くて従順な労働力として使えるから拾ったが、中年男はそうは行かないからそのままほうっておいたこと、
などなどを知る。
ここら辺からスタートして、黄泉帰りの泉に向かうために分かれた元騎士長
(妻を生き返らせたいというより、自分が殺してしまったという自責の念からの行動)を、
追いかける主人公(不意をついて旅芸人を殺し、指輪は奪った。己の存在意義のために父親を、黄泉帰りの泉を目指す)、
ヒロインは名家の次女だがじゃじゃ馬
(失踪した姉を探すために共連れを探していた。子供と堅物だから安全と判断して無理やり仲間に)。
堅物・常識・理想担当の元騎士長(世間と父親の象徴)、
弱音・わがまま・口車(交渉)担当のヒロイン(人間の弱いところの象徴)、
間に挟まれながらも意志を貫く主人公(読者がこうありたいという姿)で、旅を続ければいいんじゃない?
個性的な村をいくつか越えていけば、それなりな話には落ち着く。
三人のつながり 主人公の母親はCの姉の魔法の師匠 主人公の母親がCに泉のことを教えた。 母親は出身村で魔法が天才的にうまいことから村の人々に気味悪がられ 悪魔に契約したと勝手に噂され村で英雄とされている父が旅立った直後に 迫害されて、働き口を見つけるためにBのいた騎士団に魔法の使い手として入団する。 Bとは面識がない。 Bが他2人と繋がりが薄いですがBは自分だけの目的があるので 特に意識しませんでした。
まぁ長期連載を想定に入れてるわけじゃないんじゃないの?
>>418 案みたいに主人公に心の救いが得られそうな要素をうまく組み込んでおくべきだとは思う
三人のつながり 主人公の母親はCの姉の魔法の師匠 主人公の母親がCに泉のことを教えた。 母親は出身村で魔法が天才的にうまいことから村の人々に気味悪がられ 悪魔に契約したと勝手に噂され村で英雄とされている父が旅立った直後に 迫害されて、働き口を見つけるためにBのいた騎士団に魔法の使い手として入団する。 Bとは面識がない。 Bが他2人と繋がりが薄いですがBは自分だけの目的があるので 特に意識しませんでした。
>>419 アドバイスありがとうございます。
自分が書きたいものに近い、と思います。
主人公に魅力というか、カリスマ性がないということですか。
確かにこの主人公は行動力がない、というかどうも無個性に近いものになってる
のは自分がある有名RPGに影響を受けているからだと思います(笑)どうも脇役にばかり偏るので少し困っています。
この主人公は人を殺すような覚悟があるような人物には創造していなかったので
折角のアイデアは生かせないです。
あと指輪も主人公の出身地での重要アイテムとなるので出来ればはずせない
し、泉の蘇生にも関わるのでなかなか物化しているものでないと厳しいです。
私としては三人にそれぞれ弱いところ、理想などを書いていきたいので
誰がこうだと強く縛ることはしてなかったんですがそれだとどうしても個性がバラつきますよね。
あと、言うなら主人公は大体そんな感じですが、元騎士は
惚れた相手には一途だけど他はいい加減で、トータルでいうとキザな二枚目担当って感じで
ヒロインは真面目で元騎士を密かに好いているので元騎士の軽薄な態度に
対していつも止めをいれたり、でも名家で次女なのでやっぱり少し自己中心的や理想主義(ロマンチスト)な一面もある感じで
トータルでいうとしっかりしているけどまだ少し幼さの残る感じで考えていました;
やっぱり主人公の旅の目的がゆるいので、もう少し旅芸人とのエピソードを考えていきます。
425 :
419 :2007/08/16(木) 02:42:02 ID:???
>>424 ん〜、なにを描きたいかはよく分からんけど、
とりあえずキャラクターにせよなんにせよ、本質を考え、輪郭をはっきりさせよう。
例えば旅芸人だけど、俺は悪人にした。
主人公は、生活を依存し、労働を吸い取られるところから抜け出すところから始まる。
その際、己の意思と力で脱却しなければ、英雄にはなれない(逆境への克服)。
それは古代のギリシャ神話から、現代のアニメまで、ヒーローの共通の基本形。
主人公を英雄にするならば、読者に第一歩から、その意思と力を読ませるべき、と俺は考える
(そしてそのために、出発点である旅芸人は悪でなければならないと導き出した)。
またこれは、読者は主人公に己を重ねるものなので、同情と喝采をベースに、
主人公への、読者の自己投影化を早める効果もある。
こういうところを考えて、キャラクター作りしてる?
どこかで描かれたキャラクターの本質を理解しないで、表面だけなぞって登場させても、
読者はキャラクターに愛着なんて持たないよ?
>>425 レスありがとうございます。
私は善悪物語ではなくそれぞれの人生を追って、心情の変化などを
描いていくつもりです。
それだけにまだキャラ設定が甘いんですね。
話しにキャラをくっつけているようになってしまっているんで、
もっとキャラ設定をしっかりしたいのですが、キャラ設定って
どこまで設定すればいいんですか?
427 :
419 :2007/08/16(木) 04:00:10 ID:???
>>426 人情物語を書きたいなら、必ずほとんどのキャラクターを、読者の共感が得られる余地を作ること。
それと、それだったら橋田スガ子読んで、現代でやった方がいい。
ファンタジーにすると、極端な状況下が作れるのがいいんであって、
そして、それは話をダイナミックに進めるとともにキャラクターの輪郭とかメリハリがクローズアップしやすいという利点がある。
それをあえて、ヤマナシで話を進めるなら、よほど強い個性を持たせないと、読者に飽きられる。
キャラクター設定で重要なのは、口調や趣味などの枝葉末節じゃなくて、どういう思想で動いているか、
その思想で動くのは、物語上、どういう役割を果たすためなのか、そういうことを考えない限り、
「独りよがり」にしかならない。
RPGという言葉があります。
ロール(役割を)プレイング(演じる)ゲーム。
プレイヤーが主人公の役割を演じるゲームだが、脇役も脇役を演じているということ。
その点を理解してください。
それと、あなたが好きなゲームのキャラクターは、どうしてあなたは好きになったのかを突き詰めて考えた方がいい。
そして、世の中で人気のあるキャラクターは、どうして人気があるかも。
ちょっと全体的に分析不足な感じがする。
コメディータッチのホームドラマには何か奇抜な設定とかは要るんかな? 母親が武芸の達人で、たまに挑戦者が来る、とかというのを考えたわけだが。
前スレに投稿した話(と言ってもコンセプト書いただけだけど)がまとまったので晒します。 よかったらアドバイスよろです。 2010年、各国政府が合同で行った実験でもう一つの世界の存在が明らかになった。 最初は戸惑う現実世界の政府であったが異世界人と交流を重ね信頼と友好関係を築いていった。 それから5年後、両世界に謎の未確認生命体が出現、侵略を開始した。 この非常事態に両世界は協力して立ち向かう事を決意する。 それから5年後、異世界では未確認生物と戦うための魔法兵士を募集していた。 そして一人の少女が未確認生物討伐隊への入隊を果たした。 少女の入隊が決まりホッとしたのも束の間、未確認生物が出現。 入隊したての少女も討伐に向かう事に。 現場へ到着すると少女は、自分の部隊の隊長にイヤホンを渡され「これで向こうの世界と連携して戦うんだ」そう言われた。 少女がイヤホンを付けたとき一番に聞こえたもの……それは向こうの世界で戦う一人の男の声だった。
未確認生物(呼称未定) 異世界と現実世界に突如そして現れた生命体。 姿形は多種多様で詳しい生態系も不明だが、人間やアリのように社会を形成する生き物である。 大きさは一般的なもので3〜5m。大きいものでは10mを超える。 常識では考えられない強い生命力を思っており、体に複数個存在する脳をすべて破壊しないと死なない。 他の生物との最大の違いは2体で1体の生物であり、その片方を殺しただけでは完全に殺す事は出来ない。 何故か片方の世界に2体同時に現れる事はなく、必ず現実世界と異世界に1体づつ分かれて出現する。 仮に現実世界で片方を倒しても、異世界でもう片方が生きていた場合、現実世界に居る個体はすぐさま復活してしまう。 再生までのタイムリミットは30秒で、現実世界で片割れを殺した場合、異世界側は30秒以内にもう片方を殺さねばならない。 そのため現実世界と異世界とで連携を取って倒す必要がある。 主人公(男) 現実世界側の主人公。年齢35歳。白人。 アメリカ陸軍の未確認生物討伐部隊の隊員。 第2小隊の小隊長で自ら隊の先頭に立って指揮するタイプ。 部下からの人望も厚く、兵士としての能力も高い。 重度のヘビースモーカーで絶えず葉巻をくわえていないと落ち着かない。
主人公(女) 異世界側の主人公。年齢16歳。 魔法使いとしての素質があり、その魔力量は桁はずれ。 幼い頃から魔術の訓練をしており、魔術に関する知識はベテラン級。 しかし戦闘経験は皆無で、未確認生物との戦いでは、経験値の無さから苦戦を強いられる。 活発な性格でアルコール依存症の気あり(異世界では15歳からアルコールOK) 世界観 現実世界 2020年のアメリカが舞台。 技術力は今よりも少し進んでいる程度、人々の生活レベルは今と大して変わらない。 異世界 中世+近未来といった世界観。 現実世界が異世界の存在を知らなかったのに対し、異世界は現実世界の存在を知っていた。 魔法が存在しており、そのお陰で物理法則をわりと無視出来る。 そのため空飛ぶ車や術者の魔力が続く限り撃てる銃など現実世界では到底ありえない技術が多数存在する。 但しこういった物は、全て魔法や魔力に頼って実現出来ているだけで、 魔法に頼っている分、純粋な機械テクノロジーでは現実世界に劣っている。
未確認生物との戦い方は現実世界と異世界で、無線で連絡取り合ってタイミング合わせて殺すってな感じで。 今悩んでるのが現実世界側にロボット兵器を出すか出さないか。 フィクションと割り切って思いっきりSFチックにしてもいいかと思ったり、 現実世界のほうはあくまでも現代の軍隊巡行で話を進めようかで悩んでたりします。 ただロボット出すにしてもフロントミッションのヴァンツァーとかサクラ大戦の光武、 パトレイバーのレイバークラスのロボットで考えてます。
>>432 異世界からの技術供与を受ければロボットも可能じゃない?
競馬もの。馬が喋ったりはしない。 異常なまでに気性難でDQNな暴れ馬が物語の中心。 パワーと瞬発力に優れ、なにより負けん気が強い。 そんな馬を支える周りの人々の困惑や競馬にかける情熱の物語。 最終的にはフェブラリーSを取ってドバイに向かうも、 そこでレース中に接触して故障。骨折は免れるものの引退を 余儀なくされる。
それなんてじゃじゃ馬グルーミン?
>>435 競馬ものとか実際のものを漫画化するには正確な取材とか知識が
必要だから大変だと思うから頑張って。
あと競馬ものって馬が喋ったりするほうが実は逆に珍しいよ
別に騎手が種付けをする予定はない。
439 :
435 :2007/08/18(土) 23:27:11 ID:???
>>437 うーん、生取材はキツいかも…
馬が喋った方がおもしろいのは分かるけど難しいなぁ。
馬の扱いってけっこう残酷だったりするだけに。
つの丸みたいに書ききるのはすごいと思う。
俺が考えたヤツは 普段から意識しなくてもいつからか 周囲の他人の助けを求める声が聞こえるという設定の 主人公考えた。 主人公は一般人程度の力しか持たないからいつも助けられなくて後悔する。 でも人に頼ったりしながら周囲の人間を助け続けるとかいう話。 最初は自分の学校のクラスの女子の家庭内暴力を解決しようとする。
>>440 トゥルコーリングってドラマが似たような設定だから参考に見てみるといいかも。
二十歳のフリーターである主人公。 ある朝彼が目を覚ますと、彼の身体は五歳の頃のものになっていた。 数日かけて現状を把握したところ、彼は二十歳までの記憶を持ったまま 十五年前の世界に逆行してしまったことがわかる。 貧乏でマザコンで童貞のオタクだった彼は元に戻ろうという気を起こすこともなく むしろ未来の経験を生かして楽してやるぜと思うのだが、 かえってその経験が邪魔になってしまうことも多く……という逆行物語。 当時はよく理解できなかった両親の離婚劇を間近に見てしまったり もう一度保育園からやり直さなきゃならんことに戦慄したり 十八の時に死んでしまった愛犬を再び飼うかどうか悩んでいたらいつの間にか隣の家の子に飼われてたり。 久々に母親と同じ布団で寝て非常にご満悦の主人公とか 正論で子供を叩きのめしたら、後で囲まれてフクロにされる主人公とか そういう主人公の未熟さ、うまくいかなさを前面に出して話を作ろうと思っている。
>>442 未熟さ、うまくいかなさならマザコン童貞オタクフリーターっていう設定の時点で
わかりきった話じゃないかな。それを全面に押し出して、何を伝えるかが問題。
主人公がもう一度人生をやり直す、なんてストーリー真新しい物もなんもないし。
弁護士だった兄が事故で死んだ。 引きこもりの主人公に、ある日メールが届く。 死んだ兄からのメールだった。 書かれていたのは兄が生前請け負っていた仕事のことだった。 有名企業の幹部に、レイプされた少女。兄は少女の弁護を任されていたのだ。 そして、メールには自分は殺されたのかもしれない、とも書かれていた。 兄の願いは、裁判で少女を勝たすこと。 人と話すこともおっくうな駄目駄目主人公と、天才児と称されていた兄との奇妙なタッグが結成された。
>444 その兄ちゃんってのは今どういう状態なの?幽霊? と気になる程度には引き込まれたけど
天国からメールしてるって設定で。 主人公は兄のメールのサポートで、事件の捜査と弁護をする。 その過程で成長していき……みたいな流れかな。 ラストは何年後、とか飛んで弁護士になった主人公で終わり。
あんまり面白味のある内容とはいえんな。まず設定が古臭い よっぽど事件そのものや弁護バトルが面白くない限り、見続けるのはキツそうだ
近未来、有機物を大量に含む小衛星が発見される。 地球外生命や生物の起源との関連を期待して、調査が始まる。 が、ふとしたミスから軌道を外れて地球に落下。 小衛星の中から、多様な突然を引き起こす進化ウイルスが一斉に地上にばら撒かれ、突然変異の怪物が大量発生する。 最初は日常に潜む怪物との戦い、やがて社会が大混乱に陥り、怪物達との全面戦争になる。 人間の突然変異体は理性を失って怪物化するものと、そうでないものがいる。 理性を持った者は人類を守る為に戦うものと、逆に人類の支配や殲滅を企んだりする者がいる。 主人公は人間を守る側の変異体。 やがて戦いの中で、様々な進化ウイルスに感染して多様な能力を持つ最強の変異体が現れ、人類の支配を目論む。 主人公は仲間と共にそれを倒す。 一度は倒れたラスボスは、さらなる進化を遂げ様としてウイルスを注入したり変異体を捕食したりして進化しようとするが、巨大な樹木になってしまう。 樹木は宇宙に向けて、無数の種子を打ちだす。 主人公達は、この種子こそが小衛星と同じモノであり、地球の生命の起源且つ、何十億年もかけてその進化を促してきた存在だったと知る。
>>448 最初の辺りはかなりありきたりっぽいけど
ラストはけっこういいかもしれん。
しかしそこに辿り着くまでがありきたりっぽいから、巧く魅せる話にしないと
飽きられそうだな・・・。
エリート刑事と、霊感300%の少女が主人公。 二人はひょんなことから出会い、成り行きで一緒に殺人事件を捜査することに。 刑事の的確な捜査と、少女が幽霊との対話や物体の記憶から引き出す情報を武器に、 見事迷宮入りとなりかけていた殺人事件を解決。 その事件から二人は手を組み、パートナーとなった。
すべての設定にものすごい既視感。悪いこと言わんからやめておけ
>>444 にも言えるがなんか発想が90年代初頭って感じだ
なんか同一人物が何度も投稿してない?似たようなシナリオが目に付くようになってきた。
俺、すでに30回くらい投稿してるからな。その場の思いつきで。 今怪談系のゲームにはまってるから、その影響が強いね。
他に無い優れた設定を一つ生み出すよりもどこかにあるような設定を大量に思いつくヤツの方が ある点では優れてると言えなくもない 現実に作品を作ろうとする気があるのならって前提付きだがw
むむ、でも知事達が力を合わせて都知事を倒すやつとか、 レンジャー隊の話なんかは受けがよかったんだゾ(`・ω・´)
>>455 何か見たことある雰囲気だと思ったら
お 前 の 仕 業 か
投下が全くないよりは遥かにマシだから別に構わないんじゃね?
>>455 その一言で自覚した
おまえのこと好きやw
ちなみに、どっちも絶賛したのはオレですww
超能力者の主人公一味対謎の組織みたいなのはありがちだけど 話が進むにつれてその戦いを断片的に知る事になる第三者(例えば探偵とかジャーナリスト)が主人公ってのはどうだろう
460 :
448 :2007/08/21(火) 00:25:38 ID:???
ちなみに、ウィルスの名称は「禁断の情報(DNA)を持つモノ」ゆえに「ネクロノミコン」。 総てのDNAを取りこんだ究極のDNAを「過去・現在・未来の情報(DNA)を内包するモノ」として「ヨグ=ソトース遺伝子」 その遺伝子を持ち、分裂の際に遺伝子の全部ではなく一部のみをコピーする細胞を「あらゆる生物の母」として「シュブ=ニグラス細胞」 その遺伝子を持つ個体を「無数の怪物を生み出せる存在」として「アブホース体」 はい、『二重螺旋の悪魔』のパクリでございます。
パクリって自覚あるならもっぺん練り直してきて。書いた本人がそんなんじゃ判定する気も起きない
462 :
448 :2007/08/21(火) 00:38:07 ID:???
話の筋とか原因とかはかなり違うから、名称をラヴやんから変えれば多分OK。
名称なんてどうでもいいけどな。 簡潔なプロットだけ書いてくれた方がこのスレの趣旨に合う。
パクリっぽいからつまらないとか素っ頓狂なことをいうつもりは無いが パクリっぽさを自覚しているんだったら差別化ポイントを挙げて欲しいな。
特定の状況下に置かれた人間の行動パターンをサンプリングする為、 某国が恐ろしい人体実験を行った。 試験体は十二歳以上の男女とし、あらかじめ命を落とす危険性もあるという 認識のもと実験に同意する意志を記す契約を行い、実験を開始する。 以下に実験の詳細を記す。 1)試験体は記憶が消去され、それが実験だと認識していない状態で実験を開始する。 2)試験体がおかれている状況は実験によって異なる。 3)一度の実験に投入される試験体は、その実験の状況により異なる。 4)実験結果をより正確にする為、試験体以外の人間を実験に参加させない。 5)過酷な状況もあり、実験中の事故は避けられない。 6)実験の終了は、その状況を打破したと試験官が見なしたときとする。 7)6以外にも、試験体の多くが行動不能となり、実験が続行不可能と見なされたときは実験を終了する。 8)試験官は試験体に手を貸してはならない。例え試験体同士が殺し合いを始めたとしても。 9)試験体になった者は、その後一生食える分の報酬をもらうことが出来る。 10)実験には試験官がトラップをしかけている場合がある。 11)状況によっては、試験体の脳に特定の思考様式を施している場合がある。要するに洗脳である。 例としていくつかの状況を続けて記す。
1「船」 男四人。女五人。大海に浮かぶ船の中。辺りには島が無い。 航海に関する知識が一切無い男女が、遭難した船からどう脱出するかの実験。 船には発煙筒が一つだけ。実験開始から三時間後に漁船が船の近くを通る。 他に六人乗りのボートが一隻。一週間分の食料。斧やナイフ等がある。 2「密室」 男一人。閉ざされたアパートの一室。窓には鉄格子。開かないドア。食料は無し。 金庫には部屋から脱出する為の鍵があり、金庫のナンバーを部屋に隠された ヒントから読み取る必要がある。極限の状況に置かれた人間に冷静な判断力が 出来るかどうかのテスト。試験体は記憶が消去される前に、一度この部屋から 脱出することが出来ている。通常時と同じ思考が出来れば脱出できるはずだが……。 3「森」 男三人。女一人。殺人鬼一人。うっそうとしげった森の中がステージ。 試験体の内、一人を洗脳し殺人鬼とする。殺人鬼を倒すか、森の中から脱出 出来れば実験終了。森の中には様々な仕掛けが用意されている。 狩る者と狩られる者。その行動にはどのような違いが出てくるのか。 こんな感じで、短編でやっていこうと思う。上のは今ぱっと俺が思いついたやつだけど、 一つの実験でいくらでも話を膨らませることが出来るし、ネタは尽きない感じよ。
まあ面白いと思うけど… どれも最後が予測できるんだよね 殺しあうか、暴走するか、みたいな
>>468 単なる短編の羅列になってしまうと寂しいので
実験の内容が繋がっているというか
実験で得られた成果が他の実験に生かされていると面白いかも
age
「バイオーグ プロト0(ゼロ)」 主人公は、とある大手家電メーカーの開発部門に勤める青年。 ある日そのメーカーで極秘に電送装置の実験が行われた。それまで 無生物・植物・動物と実験が重ねられ、その日は人体電送実験。 被験者は主人公である。実験は成功・・・したかに思われた。しかし 数日後、主人公が身体に変調をきたす。暴漢に襲われ極度の恐怖を 覚えた瞬間、ハエの怪物に変身してしまったのだ。開発部門内の医療 機関で調べた結果、ハエと一緒に電送され遺伝子単位で融合して しまっている事が判明する。「必ず治してあげよう」と言う会社側の 誘いに乗り、そのまま医療機関に入院。しかし数ヵ月後、職員たちの 会話を偶然立ち聞きした主人公は全てを知ってしまう。会社側は彼を 治す気などサラサラ無く、超人兵士開発の為のデータを取っている だけだった。その会社は軍事組織と言う裏の顔を持っていたのだ。 医療機関を脱走する主人公。しかし時既に遅くデータは揃い、超人 兵士の生産体制は整ってしまっていた。やがて世界各地の戦場に、 怪物が出現して殺戮を行うようになる。組織に開発された超人兵士 「バイオーグ」が傭兵として高値で貸し出されるようになったのだ。 「俺がもっと早く気付いて脱走していれば、あんな化け物が世の中 に溢れかえる事も無かった・・・・」責任を感じた主人公は自らの バイオーグとしての力を使い、組織の打倒とバイオーグの根絶を誓った。
うん、厨房臭いね あと相手はあくまでもただの軍需産業としてその兵器を貸してるわけでしょ? その点においてはただのビジネスなわけだし、それに喧嘩売るのは厨房通り越してバカっぽい もうちょっと他の要素を足して、主人公が組織を倒す分かりやすい動機を練った方がいい いっそのこと軍事とかでなく欲望丸出しの犯罪集団にしちゃうとか
仮面ライダー以来の伝統ですな。
主人公はごく普通の会社員。 ある日前日に一回食事いっただけでそんなに面識なかった同僚が殺され、 なおかつ自分が犯人とされていることを知ってとっさに警察が来る前に脱走する。 逃げながらなぜこんなことになったか調べていくうちにその殺された同僚と自分が 幼少の頃同じ町に住んでいたことを知り、そこにヒントがあると思いその町へ行く。 その途中その町へ越してくる前の記憶ははっきりあるのに越して以来の記憶が 断片的にしかないことに気づく。 偶然知り合った雑誌記者とか協力してくれる味方もいて、その町で調べていくうちに 自分がいたころの新聞記事だけ抜けていたり、されに調べるとそのころとある不可解事件が あることをつきとめたりする。そのうち自分とその同僚が実はとんでもないことに巻き込まれていた ことが判明する。果たして主人公は真相を突き止められるのか?的な話。 以前ひぐらしにハマってたころ考えてた話。罪滅し編を当事者だった奴が思い出していく みたいな感じで考えてた。なんか突っ込みどころ満載ですまん。
>>230 を改造して、
大戦末期の沖縄。防空壕or洞窟の中に軍人と地元の子供たちが隠れている。
米軍がそれに気づき、入り口を固めて投降か火炎放射器での焼殺かを迫る。
軍人らは自分らは玉砕し、子供たちは残り少ない手榴弾で自決させようとする。
その時、軍人の一人が現代の田舎にタイムスリップ。
そのときのショックで一時的に病人状態になり、子供に発見され看病され、その間に今が戦後60年の時代である事を知る。
現代でしばらく過ごし、平和な時代を知る。
やがて彼は元の時代に戻る。
その後子供たちは、沖縄出身の祖父母に会い、戦争の話を聞く。
祖父は戦争当時子供で、軍人達と一緒に洞窟に逃げ込んだ。
軍人達が子供たちを自決させようとする時、不意に一人の軍人が子供達だけでも助けようと提案する。
彼は周囲の反対を押し切り、一人白旗を掲げて表へ出るものの、背後から上官に撃たれ死亡する。
それをきっかけに銃撃戦になり、軍人達は玉砕するも、奥にいた子供達は助かる。
祖父は後に知ったその軍人の名を言う。
それは、子供達が出会ったタイムスリップした軍人の名前だった。
ラスト、子供達が見上げる青空を背景に軍人顔が思い浮かび、その死の直前の言葉(現代を去る直前に語った、なんか感動的な言葉)が思い出される。
元ネタ「T・Pぼん」の沖縄で軍人を救出する話。
(現代に生き残っている婚約者とテレパシーを通じて説得させ、投降させる)
自分で考えた設定を勝手に改変されるのって、大変気分がわろうございます。 せめて一言でいいから断りを入れるなりなんなりして欲しかった。
>>477 →同じ設定でも演出のサジ加減でガラりと印象も評価も変わるもんだ。キミが一番上手くこの設定を扱えるんだ!自身を持て!
そういう問題じゃないと思うが。マナーっつーか人として最低限の礼儀
>>478 みたいなゆとり最近多いぞ。夏休み早く終われー
どう考えても投下する前に聞くべきだろ
てっきち本人かと思ってたわ
2ちゃんに晒してる時点でそうされることくらい覚悟しとけ されたくないなら自分だけのチラシの裏に書いとけばいい話
・盗まれるかもしれない →気にするんな
盗まれることを覚悟する云々と盗んだやつを咎めるかどうかは別問題だろ ましてや同じスレ内、しかもこんなまったりしたスレでさ ひとこと「すいません」とでも言えば角も立たないものを・・・
盗んだ側が一方的に自分を許すレ・ミゼラブルw
何この早さw 盗まれるかも知れないとは書いてあるが許可なく改編して再投下して良いとは1ビットも書かれて無いな
さて、テンプレに追加しとくかね? はっ!コイツのを改良すればもっと良い設定になるぜ!オレって天才? →原作への愛や敬意がないならオマージュじゃなくパクリです。一言ぐらいその旨断っておこーぜ?礼儀として
老人と少年が旅をするような冒険物って 結構あったりする?
ゲド戦記とか?
>>488 広義の「老人と少年」で良ければ指輪物語もある意味・・・(ガンダルフとフロド)
ネビル・シュートのパイド・パイパー 冒険物っていうか戦時下の旅
>477 ここは不完全と思われるモノを晒して、他人にいじってもらう事を目的としたスレだぜ。 いじられたくなけりゃ投下しなきゃいいじゃん。
1はおろかスレタイさえ読めない子が居るようで
×改編
○アドバイス
アンカー付けて「こうした方が良くね?」ってのと別人がいじって投下は全くの別物
>>487 はテンプレ入りなw
素直に謝ればいいのに、IDが出ないからって他人の振りして自己弁護とは情けないw
またそれか
20XX年。 某国の生物兵器搭載のミサイルが日本国の上空で爆破。 しかし、散布されたウィルスは熱と突如発生した謎の磁場より異常進化を引き起こす。 進化したウィルスを吸った日本国民の一部は、超能力者へと進化してしまったのだ! ……だが、使える超能力はとても役には立ちそうにないもの。 一例を挙げると、触れた袋に入ってるポテトチップスの枚数を正確に数える能力、 右手に持った車のキーと左手に持った十円玉を一瞬で入れ替える能力、 半径2.3421m以内にあるリモコンのボタンを自在に押す能力、 鼻毛を抜く瞬間を目撃した人間の思考を0.2秒間読む能力……etcetc. こんなどうしようもないクズ能力者の訓練を任されたのが、 陸軍で悪鬼と呼ばれる程恐れられながらも、多くの新兵を逞しい一人前に育て上げた実績を持つ主人公。 超能力を人の為に役立てればその性能が強化されることを知った主人公は、 超能力者達の能力が役に立つよう、影ながらサポートする……。
被っててすまないけど投下 円 明人(まどか あきと) 主人公。 円家の長男。 幼い頃に豹変した友達に殺されかけた過去がある。そのとき自分がどう助かったのかは記憶が曖昧になっている。 両親には嫌われ仲は相当険悪で顔を合わせても会話さえしない。なぜここまで嫌われたのかは本人も覚えがなく、両親の愛情に飢え仲良くしようと試行錯誤するものの溝は深まる一方で諦めている。 今は両親の提案で、一人暮らしの練習という名目の厄介払いで実家とは県をまたいだマンションで一人暮らしをしている。 運動神経が良く、学校の体育では一通りをそつなくこなすことが出来、測定では大抵上位に入っている。 両親のような人間にはならないという決意で性格は無愛想な所があるものの明るく、誰に対しても平等に接することが出来る。が過去のことが原因で無意識に人とは一つ距離を置いている。
実は明人は小さい頃に円家に引き取られた養子であり、養子として引き取られる前の苗字は月白 月白家は異能な力を持つ家系であり、昔はその力を使い妖怪などを祓うことを生業にしてきていた。 しかしその力も世代を重ねるごと使われることがなくなり次第に月白の力も記憶から薄れ、明人が生まれた時代にはその力の存在を知る者は既にほとんど居なくなっていた。知っていたとしても使える者はほとんどおらず、使えたとしても昔の月白の者と比べると格段に劣る。 子供を生む時、傲慢だった月白の妻は女の子を望んでいたが実際に生まれたのは男の子だった。 月白の妻は悲しみ生まれた子供を名前さえ付けず、あまつさえ殺そうとまでするのを見て、夫はその子供全ての事実を隠し子供に恵まれない円夫婦に引き渡す。 その子供、後の明人はそのことを知らずに円夫婦に愛され育つ。 過去の豹変した友達とは魔人であり、その魔人に襲われ殺されかけた時に月白の力が覚醒し明人は殺し返す。 その時に浴びた大量の返り血のままで帰宅した明人と、その日に居なくなった明人に親しかった子供、それが原因で親からは気味悪がられ今に至る。 月白の力は退魔の力で「ある程度硬い物」になら触れている間、魔族に対して強力な属性と威力を付加することが出来る。体から離れても少しの間なら効果は持ちこれを利用して投げることも可能。 そして明人だけが持つ異能の力、「精霊剣」。 世界の欠片と呼ばれる武具の一つで、世界を構成する力の流れの化身。 勝利と破滅の二極を司る剣で、使い手の想いに応え三度だけの絶対勝利を約束する代わりに死ぬ呪いを秘めている。三度目の勝利を使うと精霊剣は使い手を殺し次に生まれる人間へと宿る。 世界の欠片の武具には想いが籠められておりそれが呪いへと表面化している。 使い手がその想いに答え武具を超えたとき、呪いから開放される。 昔書いたのが残って使えないからそのまま放置してたのが出てきた。 使いたいけどどうにも主人公の能力がパッとしない、どんなのがいいだろうか。
>>466 はいはい山田悠介+ソウシリーズ
>>472 お前わざとやってるだろ?
つーか、ザ・フライも知らない馬鹿共w
/ _ノ \ ____ | /゚ヽ/゚ヽ / \ | (__人__) /ノ \ u. \ | |'|`⌒´ノ /(●) (●) \ . |. U } | (__人__) u. | やべぇよこいつ・・・・ . ヽ } \ u.` ⌒´ / ヽ ノ ノ \ / く
何か凄いの沸いてるwwww
昔に書いた物なんだよな…
>>496 ダメダメXメンわらたw
前編ギャグにして、ストーリー構成を考えた上で
個々の能力を決めていけば、結構面白いのが出来るかも。
ただ使い捨ての能力だとキャラの個性自体も薄くなるから
能力の付け方とその生かし方が問題だな。
神懸かり的にトラブルを引き寄せる男がいた。 ひょんなことから国際テロ組織の秘密を知ってしまい、 警察に殺人の容疑者だと疑われ、殺人ストーカー女に目をつけられ、 テロ組織の一味と勘違いされ国際指名手配をくらい、アメリカに行けばCIA、 ロシアに行けばKGBに追われる彼。それも全て偶然から生まれたトラブル。 世界中を飛び回り、追っ手から逃げつつ、事件を解決しなければならない。 ごく普通のしがないサラリーマンが、運だけで戦い抜くバイオレンスコメディ。 24のパロディになっちまったかも。
24は言い過ぎ。ダイハードとカメレオンの同時パクリって程度だ
主人公は某人気ネトゲーにはまっている普通の大学生。 最近はSNSのNixiでネトゲーとリアルの日記を書くことも楽しみにしている。 ある日ネトゲーで女性プレイヤーと仲良くなる。 最初は下心もあり、同じゲームという共通の話題もあって楽しくすごしていた。 ネトゲー上では恋人のようになり、そのうちリアルでも会おうなんて話しをするようになっていた。 しかしゲーム上のある事件をきっかけに彼女の狂った本性が現れてくる。 だんだん怖くなり関わりを絶とうとするが、すでに携帯番号やNixiからリアルの情報も知られており しかも彼女は主人公にベタ惚れで、少しでも素っ気ない態度をとると自殺をほのめかしたりしてくる。 困っていた主人公に大学の友人がアドバイスをする。 強引に離れるより、彼女に嫌われるようにしろ。 こうして電波女から逃げる為、逆ラブストーリーが始まる。
>>500 わざとやってたら何か?吸血鬼や人狼や人魚や透明人間や
フランケンの怪物が普通に漫画のキャラになってるのに蝿男
を漫画のキャラにしてはいかんと言う法は有るまい?
/ _ノ \ ____ | /゚ヽ/゚ヽ / \ | (__人__) /ノ \ u. \ | |'|`⌒´ノ /(●) (●) \ . |. U } | (__人__) u. | やべぇよこいつ・・・・ . ヽ } \ u.` ⌒´ / ヽ ノ ノ \ / く
510get
AGEってw
パクりに対して甘い態度をとるからああいうバカが出てくる。 「パクリは一切許さない」 とテンプレに加え、毅然とした態度を断固としてとるべきだ。
そういう杓子定規な考えがそもそも間違ってるんだよ
同窓会。イケメンだったのにはげ上がってたり、冴えない奴だったのに社長になってたり。 みんな変わっていたが、それでも面影はあの頃のまま。 盛り上がるのはやはり昔話。しかし一人が口にした言葉が、その場の空気を凍らせた。 そういえば、小学校のとき肝試ししなかったっけ? 夜中、学校で。 首をかしげる者。青ざめる者。何か思いだそうとする者。 クラス中の全員が参加したはずの、あの肝試し。 しかし記憶が霞がかかったかのように曖昧だった。 果たして、あの夜何が起こったのか。 行こう。もう一度、学校へ。 戦慄の肝試しが、数十年の時を経て、再び始まった。
>>514 いい意味でのB級ホラー的な展開になるのかと予想
学校内をさ迷うに連れて昔の記憶が浮き彫りになって…みたいな感じかね
戦慄する要素が人的なもの(一緒に入った仲間の中に犯人がいる)か超科学的なもの(当時の肝試し中に死んだ小学生の怨念とか)かによって雰囲気変わりそうだね
もしその辺考えてるならkwsk
>>514 なんでここで止めんの?w上でも言ってるけど評価のしようがないわ
ここは設定を書く場所であって脳内キャッチコピーを晒す場所ではないぞ
>>515-516 ごめw大体いつもはしょり気味だけど俺も流石にこれは無いと思ってたw
ジャンルはホラーで、超科学的な部類に入るな。
現実での肝試しと、徐々に記憶が戻ってくるにつれて明らかになる過去の回想。
2つのパートが同時進行し、最後にあの日何が起こったか完全に思い出す。
↓俺が考えた真相。手品もそうだけど、真実って知ってしまうと面白み無いよね。
クラス全員による集団暴行。それによって死亡したクラスメイト。
肝試しの最中に殺してしまったクラスメイトを、あの日こっそりと裏山に埋めた。
あまりにもショッキングなことだった為か、クラスメイト達はその記憶を無意識に封印してしまった。
だからあの日の記憶が曖昧だった。
そして、死んだはずのクラスメイトは、同窓会の時点から登場させておいて
ラストに「お、思い出した。お前は俺たちが殺したはず・・・!」ってなって終わり、かな?
その死んだはずのクラスメイトに関係する伏線を、如何に上手く散らばらせられるかが問題かな。
518 :
515 :2007/08/26(日) 01:06:28 ID:???
>>517 俺の挙げた人的なってのは
小学校の肝試しで死んだ子供と親しかった友人が事故を思い出させるために復讐
とかね
こうするとホラーと言うよりサスペンスになるかな
参考程度にどうぞ
過疎
むかーしの地中海とかその辺の話。 サルベージした船の手記から、宝の眠る幻の島への行き方を見つけた。 名のある船員達集め、国をあげてその島へ上陸する作戦を立てるが、全て失敗。 そんなときどんな荒海でも生き残ったという海賊達の噂を知る。 その海賊達に島への行き方を教え、宝の六割を渡すという契約で手を貸してもらう。 厳しい航海に船員達の命を犠牲にしつつ、ついに幻の島へ上陸することが出来た。 しかしその島にいたのは何と未来人。彼らは時間移動の技術を使い未来を変えるため 世界中にテロを起こそうと計画していた。 海賊達はそのことを知ると、自分たちの未来を守るため、自分たちのプライドの為、 また海の番人としての使命を果たすため、彼らと戦うことを決意する。 壮絶な戦いの果て、未来人を未来へ送り返すことに成功するが、時空移動の影響で 海賊達は時空の波にのまれ、どこかの時代の見知らぬ海の底へ沈んでしまう。 ある日、サルベージした船の中から、手記が見つかった。 その手記には、幻の島への行き方が書かれていた……。
>>520 SFっぽくて好きだな
特に海洋ロマン→SF→ループものっていう世界観の転換が面白そうだ
ただし、これは伏線処理と演出が鬼のように難しいがね(好例:ひぐら(ry
ループ物にするならば矛盾の処理がひたすら面倒だ。覚悟しておくように
個人的には『ドラえもん のび太の大魔境』みたいな時間移動をトリックに使った大逆転&ハッピーエンドが好みだけど
使命を果たすため散り逝く男達ってのもイイ!よね?悩ましいなぁ。ぜひ悩んでくださいww
>>520 時間ループのいい例はジャンル変わるがPS2の初代サイレン
解説本読むかググるかすればプレイしなくてもすぐ資料になるかも
悪い例はひぐらしと時をかける少女とかか?
未来人出す前に相当伏線張っておかないと超展開扱いされそう。
>515 本人でもないのに、ナニ勝手にストーリーを作ってるんだよ。 >487を百回繰り返し読め! ヴォケ!
ここって漫画だけじゃなくてゲームの設定もあり?
ごめん、スレ名だけ読んで漫画板ってこと忘れてた スルーして下さい
誰とは言わんが必要最低限の日本語力を身に付けてから2chに来ような
誰とは言わんがw
>>526-527 >誘導されても泣かない
泣かない覚悟があるならどうぞ
ゲームシステムとかだったら流石に板違いかも知れんが
はっきり
>>524 と言ってやった方がいいぞ。本人のためだw
単なるストーリーのプロットならマンガもゲームも小説もあんま関係ないような
531 :
526 :2007/08/30(木) 01:01:03 ID:???
んじゃ書き込んでしまった以上軽くだけ 大したもんじゃないんだけど 舞台は近未来 大戦が起こってようやくそれも終わって、復興しつつある最中に 温暖化の影響で溶けた南極の氷の下の遺跡から魔王出現 さらに宇宙人、未来人などが現れてそれぞれの理由を持ちつつ人間と敵対する 人間側も軍隊が出動するも基本専守防衛のため業を煮やした幹部が パワードスーツを持ち出し独自の正義戦隊を作って戦い始めるかと思えば 科学者は混乱を幸いとばかりに自分の研究結果を実験するため超能力軍団で暴れだす 他にも考えてるけど様は主人公が10人程居てそれぞれのグループ同士で協力したり戦い合ったりする 例えばAは正義のために戦ってるけどBは復讐のために戦っていて一時は共通の敵Cと戦うために協力するが Cが改心するとAは許すがBは許さずまたそっちでバトルになったり そんな感じの「悪」が居るのではなく「それぞれの正義」をぶつけ合う感じのゲームが作りたい というかいつか同人ゲーで作る。 ぶっちゃけて言えば「サクラテツ」+「各種ヒーロー」って感じのスパロボみたいなゲーム とりあえず基本プロットはこんな感じ
>>531 大戦が起こる
↓
温暖化で氷が溶ける
↓
氷の中から魔王が出てくる
↓
ついでに宇宙人や未来人が出てくる
↓
戦争が起こる
↓
それぞれの正義の為、人々は立ち上がった!
支離滅裂過ぎじゃね?
533 :
526 :2007/08/30(木) 01:17:56 ID:???
いや、違うねん・・・ 大戦とかはもう前段階の話で北斗の拳の序盤みたいにせいぜい前説が入る程度でその後の魔王蘇る所からが本編で。 んで大元の本編はそこだけどそれぞれ魔王パートとかの主人公の場合は遺跡に封印される前の過去話から入る だからゲームじゃないと駄目なわけで 最初選べる主人公は戦隊とか無難なとこだけで後から魔王パートとかも選べるようになって事情が判るようになるというか・・・ あとみんな立ち上がるわけじゃなくて好きなことしてるやつのパートもあんねん・・・ うん、ごめん やっぱ書き込むべきじゃなかった 他に考えてる話ともリンクしてのストーリーだからこれだけじゃ訳分からんな 退場します
主人公の関わり云々以前の問題だが、退場したなら今更とやかく言う必要無いか。
安価という言葉を知っているだろうか。値段の安いことを表す以外に、もう一つ意味がある。
それは3chという大型掲示板の中の、ニュー速BIPという板で使われる。
アンカーで指定された者からの指令を、
>>1 が現実で実行するという行為のことだ。
あるところにBIPにはまっている男がいた。彼は幾度となくスレを立てたが、
スレが三桁に達したことがなく、そのことにいつも気を落としていた。
ある日彼が一つのスレを立てる。「安価で何でもする」というタイトルのスレだ。
初めての安価だったが、スレは順調に伸び、初めての三桁台に達した。
気をよくした彼は、普通なら再安価するような危険な行為さえ実行し始めた。
スレが500を越えたとき、安価を取った者は
>>1 に次のような指令を下した。
「人を殺せ」
男は迷った。再安価するか。いや、スレの流れを壊したくない。
迷った末男は数時間後、人を殺したと嘘をつく。
その日、男の友人の一人が死んだ。男は容疑者として追われることとなった。
彼は巧妙な罠によって、何者かにはめられたのだ。
警察に捕まってしまう前に、犯人を突き止めなければならない。しかし一体どうすれば。
苦肉の策で、彼は3chに助けを求めた。犯罪板、パソコン板、心理板、推理板。
様々な板の住人達の助けを借りつつ、徐々に犯人を追い詰めていく。
果たして警察に捕まる前に、犯人を見つけ出すことは出来るのか……!
>>535 正直見たいけどものすげー叩かれると思う
巧妙・・・なのか?
>>535 逃亡者+電車男ってとこか。
個人的にはどうやって逃げながらネットに繋ぐかが気になる。
あとさすがに人を殺したとレスしたぐらいで捕まることはないな。
殺人レス以前の状況によっては説得力あるかもしれないけど。
友人を殺した、とか書き込みした後に本当に友人が死んでたら普通に逮捕されるんじゃない?
言っておくが 容疑者=犯人 ではないぞ。意味的に考えて。
友人の名前や住所晒して殺したと書けば容疑者というか犯人扱いだろうね。 ただこの手の設定って完全に犯人扱いされてないと「なんで逃げる必要あるの?」 ってことになるからな。容疑者レベルで逃げられると余計首絞めることになるし。
>>535 3chはあるよ
実際にある所はマズいかもしれないw
3chという安易なネーミングセンスは好きなんだが、実際にあるのはねぇ。 スペースチャンネル2でどうだ?>535
だせぇw
スペースチャンネル5のパロだろ?
ださいことは否定しないが
>>535 新都社でやってくれるなら是非見たい
ああ、新都社なら一切問題ないなw
保守
>543 何勝手に設定を弄ってるんだよ。 >487を百回読め。 それから535に許可を申請しろ。
>>548 意味合いちがうよーん?
設定いじりじゃなく、名称の提案よーん?
カリカリすると血圧上がるよーん?
>>548 >>525 もうなんか見てると哀れになるのでやめとけ
一斉攻撃されたのが悔しいのは分かるがどう考えてもお前が悪いんだしさ
ある日、主人公が目覚めると古い巨大な洋館にいた 脱出しようとするも、出口は固く閉ざされ、開かない 主人公は洋館の主に聞かされる ここは人生において忘れ物をした人が迷いこむ休息の場所 出口を開けるには忘れ物を洋館から探しだし、それを扉で掲げれば開く 一度でも間違えると二度と出られなくなる 好きなだけ休んで行け、と そこが気に入った主人公はいつまでも泊まることにする 他の迷い客達と接し、洋館に居る内、主人公は途切れ途切れに妙な感覚を覚え、なぜ自分がここに迷いこんだか、自分の忘れ物は何かを考える でもここに迷いこむ前の記憶がどうしても思い出せない 主人公は洋館と自分の迷いこんだ理由を調べることにするのだった で、オチは主人公は洋館の設計者で、その昔主人公は洋館の設計をして、立つ予定までこぎつけたけど諸事情で無理になった 主人公の洋館への強い想いが洋館と主を生み、いつしか主人公は洋館のことを忘れてしまっていた 洋館の主は主人公の別人格みたいなもんで、主人公の鍵 某アニメ・ゲームのモロパクだけど…
強い想いが不可思議な現象まで起こしたのに、洋館のことを忘れるとはこれ如何に? 休憩場なのに下手したら出られないなんて、随分とコワーイのね。 それにしても人間模様を楽しむ話なんだろうけど、展開を考えるのが随分と難しそうだ。 忘れ物を探す部分に何か別の要素が無いと、キャラ同士が世間話するくらいで何も起こらなそうだ。
なんか支離滅裂って感じ。いろんなところからモチーフ持ってくるのはいいが 纏める力がないならもっとパクリ元を絞ってシンプルにしろ。ごちゃごちゃしすぎて面白さを感じない
554 :
551 :2007/09/04(火) 01:02:26 ID:???
やっぱそうだよなあ… 面白そうなテーマを決めたいんだけど、わからない 忘れ物を探すのをテーマにしても、舞台が洋館だけだから飽きやすいしな…
555 :
1/2 :2007/09/04(火) 18:14:21 ID:???
エッセンスだけ思い浮かんだが、詳細部分で矛盾が生じて困っているので相談がてら投下。 以下、設定。 時空保全装置「カノン」(仮称):一種のタイムワープ的機能を持つ機械。 ただし、地球規模。元々は核戦争による人類滅亡を危惧して設置された。 人類滅亡と見なされたの瞬間の「24時間前」まで地球全体を自律的にタイムワープさせる。 その際、地球上のほぼ全ての事象が24時間前まで戻る。 それは個人の記憶も含めてである。 これにより、核のスイッチを押した本人を「考え直させる」機会を与えることを主眼としている。 「アカシックレコード」(仮称):「カノン」により24時間前に戻されていても、 この特殊な紙に書かれたことは保存されている。 これにより、この紙の所持者は時間が戻される前とは別の行動を取ることができる。(書き込んでいればの話だが) 主人公:体育会系学生。8月29日、初めて憧れのクラスメートに告白。 無事、8月31日のデートの約束を取り付ける。 わくわくして眠れなかった8月30日の夜。そして、朝、何故かTVが伝えた日付は「8月30日」。 しかし周囲の人は誰もそれを疑問に思わない。 きっと夢でも見ていたんだろう、そう思った主人公だが、再び夜が明けても「8月30日」。 何か、変なことが起きている予感がした。 以上、大まかな舞台設定の案。
556 :
2/2 :2007/09/04(火) 18:16:00 ID:???
で、以下ストーリーの進め方の案。 ・主人公だけは楽しみにしていたデートのせいか何故か時間が戻されていても記憶が保たれている。 ・「カノン」を所有している公的組織は「アカシックレコード」により「人類滅亡が起こっている」事実は知っているが、「何故」かは把握していない。 ・人類滅亡の理由を調査中、主人公と出会い・・・ ここまで思いついて、ちょい矛盾があることに気づく。 ・24時間戻されたとき、夜なら寝てるけど、起きてる連中はどうなんのよ? ・その24時間中に死んだヤツは生き返るの? チラ裏でスマソ。矛盾解決してくださる方、アドバイスくれる方、よろしくお願いいたします。
上の方でダメX-men書いたヤツだけど、超能力系でもう一本 近未来、色々あってミサイル飛んで一部の日本国民が超能力ゲット。 当時の風潮は「個人の能力を生かせるって最高じゃね?」って感じだったので、 みんながみんなして超能力を仕事に役立てたがる。 実際に多くの企業は超能力優待試験を実施し、恵まれた超能力者はウハウハな生活を送る。 例えば72時間以内の足跡を一つ残らず認識出来る能力を持つAさんは捜査官に。 自身の動きを完璧にトレースする分身を無数に生み出すBさんは工場作業員に。 悪い所を直接身体に質問出来るCさんは誤診ゼロの医者になりました。 でも、誰もがそんなにうまくいかないのが世の中なわけで。 例えば声を聞いただけで人の顔が分かる(ブラウン管越しに見たアニメ限定)Dさん。 歩くだけなら無限の体力を誇るEさん(走ったりするとすぐに疲れる)。 こういう人達は無駄に超能力を持っている分、これを人に生かしたいとやっきになる。 だがしかし、そうそう役に立たないのが現実である。 そこで、そういうダメ能力者のための職業斡旋所が舞台。 第六感的に人の才能を見抜く敏腕指導員が、意外な能力の使い方を指導していく。 ちなみに、この世界ではマジシャンは廃れた職業。 スポーツでは能力を開示した上で能力者同士でのみのチームが組まれる(当然ハンディあり)。
>>556 矛盾点としてあげられた2つが何故矛盾なのかわからない。
起きてる連中は24時間前の瞬間まで戻って、普通に生活するんじゃ?
その人の生活だって地球上の事象の一つだろうし。死んだ奴は生き返るでいいと思うよ。
むしろその設定を生かして死んだ主人公が生き返るなんてのも面白そうだし。
生物の生き死にだって立派な事象の一つしょ。面白そうな設定だけど、
どう考えても体育会系の学生が人類滅亡と関わり合いそうに無いんだよな。
主人公の設定を見直せば、中々面白そうな話が出来そうだよ。いいと思う。
>>558 あー、いや、2個目のはともかく、
1個目のは「起きている状態で24時間前に突如戻されたらその対象の人物は流石に自分でおかしいと思うんじゃ?」
ってとこで矛盾かなーと思ったんだが・・・そうでもないかな?
うん。主人公を体育会系ってのは無理あるとは思うんだけど、
あんまり賢い主人公をもってくると話が理屈っぽすぎて動きづらそうだなぁと・・・
脇は賢くていいけど、主役は肉体派のバカをもってきた方がいいかと思ったんだが・・・
もうちょい考えてみるわ。
別に体育会系が無理があるという訳じゃなくて、学生ってのがな……。 世界規模の作戦にどう参加させていくか、俺には全く考えられない。 案があるなら学生でも問題無いけど。
561 :
476 :2007/09/05(水) 23:10:37 ID:???
>477様 当方の無思慮により貴作品を勝手に改変し、ご不快の念を抱かせてしまって大変申し訳ありません。 貴方様の大事な作品が私のごとき矮小な者に無断で弄られ、さぞご立腹とは存じます。 全くもってお詫びのしようもございません。 ご容赦などとは申しませんが、せめてここに深くお詫びすると共に、以後は二度とこのような事でご不快の念を抱かせない事をここに誓います。 平成19年9月5日 四七六
ファンタジーもので一本。 主人公はとある国の仕事屋(モンスター退治とかをやるRPGチックなやつ)。 ある日友人からの依頼で、教会関係者の護衛を頼まれる。なんでも最近になって地方で悪魔を崇拝する邪教が 流行っているそうで、それを調査しにいく人物を守ってほしいらしい。しかし主人公は昔、両親が 悪い宗教家にだまされて財産を失っており、宗教関係者を毛嫌いしている。宗教に頼る者を弱い人間だと思っており、 仕事屋をやっているのも自分自身の力で生きていくため。 とはいえ友人の頼みなので仕方なく仕事を引き受けると、やってきたのはヒロインのシスター。 彼女は主人公とは正反対に、貧かった幼いころに心の支えだった宗教を深く信仰している。 最初、主人公はヒロインに冷たい態度をとるけど、旅をしていくうちに宗教を信じざるをえない人の立場にも 理解を示して、互いに歩み寄ったり……な話。 ストーリーの中心はヒロインで、行く先々で教会の堕落を目にしたり友人が邪教を崇拝してたりする。 主人公はそれを見守る役。
何でも屋の主人公。シスターのヒロイン。悪役の邪教。 ありきたりと言わざるを得ないって感じだな。
朝のバイト中にパッと思いついた話、野球もの 主人公はとある球団に所属する投手(31)プロになって11年目の中堅 入団当初こそ「期待の新人!」などとヨイショされもしたが、今は一軍と二軍を行ったり来たりの中継ぎ投手 球にはあまり力が感じられず、またチームメイト、監督、コーチらともあまり言葉を交わさない そのため一部では「ノー魂(のーこん)投手」などと言われ陰口をたたかれる始末 正直、ノー魂という言葉が先に出来た感じ 主人公も今の状態はマズいとは感じているがどうすればいいのか分からない感じ このあと球団にドラフトの目玉が入団したり、主人公がノー魂になった過程が明かされたり 一軍で6年ぶりに先発したりする予定
>>562 設定がお上品でおとなしすぎる。もう一サジ味付けが欲しい
例えば、「何でも屋の男とシスター少女」を「何でも屋のアネゴと神父見習の少年」
と、するだけで受ける印象が変わるでしょ?
「何でも屋の少年(若くしてベテラン)とシスターの老婆(50の手習い)」とか
「何でも屋のオーガー(巨○)とシスターのコボルド(犬耳つき)少女」とか
オレだとこの辺が限界だが、もっと突飛でギャップがある設定にしていいと思うよ
>>564 んで、ノー魂の主人公に急に活が入るの?
それとも、ゆる〜い人間なりの処世術やしたたかさ、しなやかさを武器に渡っていくの?
前者なら、何はともあれ『女』が起爆剤として最適だ。陳腐だけどねw
後者なら、人情やほのぼの、中年の悲哀や奮闘などが持って行く方向として合っているかな?
どちらにしても、少年漫画だけでなくマンサンやゴラクあたりが参考になるでしょう
ノー魂っていうキーワードは秀逸で面白いので頑張って!
設定スレでこんなこというのもなんだけど、設定が普通でも描写にスゴい特徴があったり、 ストーリー展開がかなり上手ければ良いモノになる可能性はある。 ただ設定にインパクトが無ければ人目を引きつけにくいし普通にやってたらありきたりな 展開になっちゃうからやっぱりもうひとつ何かほしいね。
567 :
マロン名無しさん :2007/09/08(土) 10:30:56 ID:64htnhB1
期待age
今俺が書いてる小説ネタのの改変を一つ。まあVIPで投稿してる小説だけどなw 姉が死んだストレスにより、母親が病気になった。 頭が冒される病気で、母親は主人公のことを完全に忘れていた。 それでも母親は、死んでしまった姉のことだけは鮮明に覚えていた。 姉とそっくりの主人公はある日、女装して母親の前に訪れる。 母親は主人公を姉だと思いこみ、痩けた頬で笑顔を見せる。 母親の中では姉が生き続けていて、死んでいるのはむしろ主人公の方だった。 主人公は最期の時まで、母親を騙し続けることにした。 しかし本当に騙されていたのは、主人公の方だった……。 いつも姉の影を生きてきて、自分の存在を失ってしまった主人公が 親子の固い絆により、再び自分を取り戻す。そんな話。
ギャルゲーやアニメにAIRというのがあるけど ヒロインの一人が姉妹は逆だけど同じような設定のお話だよ。 見た事がないなら参考に見てみるといいかもね。
なんという大御所と被ってしまったんだ……今日投下するつもりだけどそれ突っ込まれるかもしれんな。 なーんかジャンルからして新しい設定とか無いもんかな。 既存のジャンルを組み合わせたものでも何でもいいんだけど。 もうネタ切れだよ俺。縦絞りした後のぞうきんだよ。
既存のジャンルを組み合わせる、ってんならガイドライン板が修行の場としてお勧め お題と突飛なネタを組み合わせて産まれる笑いや妙を発表しあう所だから ただし、性格上内輪ネタが多いところには注意
ガイドラインか……トムネタ以来いってないな。 ちょいと逝ってくる ノシ
573 :
564 :2007/09/10(月) 15:30:59 ID:4Q1VajRU
>>565 アドバイスありがとうございます
>んで、ノー魂の主人公に急に活が入るの?
>それとも、ゆる〜い人間なりの処世術やしたたかさ、しなやかさを武器に渡っていくの?
今考えてるのは、普段は緩い暗いんだけども時々何かの弾みで力が入る(ほんの一瞬、一球とか打者一人とか)
ノー魂な主人公はその「何か」ってのがよく分からないから困惑する
ようやく分かった何かってのはプロでやっていく内にすり減らしていった「一球入魂」の気持ち・・・ってオチ
なんだかありがちな方向性なのは否めないねw
精進します
574 :
(1/2) :2007/09/11(火) 00:23:37 ID:???
日本。住む場所も年齢も何もかも全く違う五人の男女がいた 彼らに共通していることは、軍人の大切な人がいたということ そしてその大切な人には二度と会えないということ 戦死した憧れの軍人をもつ青年 戦死した命の恩人である軍人をもつ少女 戦死した戦友をもつ元軍人 戦死した軍人の旦那をもつ主婦 戦死した世代違いの軍人の親友をもつ少年 そして彼らの目に近頃問題になっているニュースの映像が入ってくる それは、軍隊をモチーフにしたネットゲームのニュース 最近このゲームをプレイしている人間が次々と病院に運ばれているのだ 生きたキャラクターに襲われた…と犠牲者達は言い残して そこで犠牲者が間際に撮ったという生きたキャラクターのSSが画面に映り、五人は驚愕する 間違いない。あの人だ 画面に次々に映し出された五人のキャラクターは、それぞれの大切な人にそっくりだったのだ
575 :
(2/2) :2007/09/11(火) 00:24:48 ID:???
五人は真相を確かめるため、そのネットゲームを開始するのだった… あらすじは以上 内容は、一人の軍人と関連がある一人が画面越しにペアを組み、最後の一人になるまで戦う内容 戦う理由は、軍の上層部に意識をゲーム内に取り込まれ、元に戻りたくば勝ち残れと命令されてるから 軍はきたる未来のために優秀な軍人で実験をしている みたいな
ネットで陰謀論とかもうやめようなんだぜ? MMO物ってのはもっと細々としたトラブルやプレイヤー同士の小競り合いを描くべきだと思う それだけでなく、日本に軍隊、 命の恩人(戦争と関係ないとこならまだしも、戦地で助けられたのなら日本が攻められたことになる)、 明らかに会社が潰れる類のスキャンダル、ゲームのSSを流すニュース、 丁度そのニュースを見ていたという五人、人的被害の出た後でも余裕でプレイ可能なゲーム、 いま一つ意図の分からない実験、そもそもシミュレートのためのもので実際に死ぬって非効率的じゃね、 などとツッコミ所が多すぎて困る
577 :
574 :2007/09/11(火) 17:25:43 ID:???
完全に今と同じ日本じゃなくて、ちょっと現代の日本とは違う日本って設定でいいかなと思ってる あと、少女は発展途上国の生まれで、現在は日本に移民してる感じ テレビのニュースじゃなくて、雑誌の方がよかったな 他はその通りだと思う
スキャンダル中心の週刊誌とかネットの個人ニュースサイトで噂として出回ってる程度ならありかな あと、最初の内ゲームに潜り込むのは主人公一人だけでいいかも 実験に参加してる軍人が五人だけ、 その全員の関係者が丁度同時期に情報を知って 五人ともが知り合いに相談せずゲームをプレイするってのは流石に偶然では済まない 物語が進む内に、自分同様に別の軍人と組む人が現れたり、 単に話をするためだけに(軍人の方も事情を話さない)ゲームに参加する人がいたり 既に知り合いである軍人をロストしてしまって八つ当たりをする参加者がいてもいいと思う
なーんも思いつかね。
>>6-7 いま思いついたのは第三者のテロリスト軍団によって田中さんの長男などが誘拐され、防衛軍が救出に手間取っている間に警察に扮装した宇宙人が自宅に侵入する。ちゃっかり寝袋持参。
他には田中さん宅に秘密兵器三泊四日のペア旅行券が到達。
両親が旅行に行った隙に田中さん夫婦そっくりに姿を変えた宇宙人が居座る。
あとは宇宙人の女の子が学校で長男をたぶらかし、「同棲しましょ」と何故かすごい勢いで〈同棲〉のみをせがむとか。
ラストの方では燃費のよいマモルンガーの改良版「マモルンガーZ」が完成してしまい、「こうなったらもう宇宙人との約束なんか破ってしまえ」的な上からの命令に揺れ動くお隣の防衛軍とか。
そんなとこかいな。いい設定。
しかし恐ろしい亀だな。正直すまんかった。
>>574-575 しかし、その設定だと実はネットの世界の方が現実の日本で
軍人の方が基地に眠っている相棒を助けにいくというマトリックス展開もありかもしれんな
実験に使われているのはナビゲーターの方とか
とりあえず、プレーヤーが現実のプレーヤーを探して画面外でも実際に戦闘するのは分かった
陰謀とかやめて、理由はわからないが実はそのゲームによって現実に戦争がひき起こされて
軍人になった彼等が過去のプレーヤーと新たにタッグを組むとかいう理不尽ループという方法もある
>>580 懐かしいw
「秘湯というからには未開の地にあるのだろう。ここなら半年は帰ってこれまい」
と選んだ温泉が日帰りで帰ってこられるところにあって宇宙人涙目wwとかその話のオチにいいかもw
あと言うまでもないことだが、最初は家目当てだった宇宙人の女の子が(ryなのは決定事項だよな?な?
宇宙人の女の子(じつは惑星の王女)が母船からこっそり逃げて長男と逃避行 防衛軍、宇宙人双方が総力をあげて追跡、連れ戻す 女の子「うっ、できちゃったかも」 母船では大混乱、田中家でも大問題に発展 防衛軍は宇宙人の作戦だと主張 ヤクザのドン風のパパ(宇宙人の帝王)が田中さん宅にどなりこむ しかし怯まず帝王とまともに張り合う田中家のパパ「育てかたを間違った覚えはありません!」 目からビームを出しそうになる帝王と必死でなだめる部下 どうする、防衛軍! とか
>>584 これだけ読んで長男は高校生〜大学生位だろうと思ったら・・・
9歳かよ
宇宙人はキスで生殖するに違いないなw
保守
アニメーション研究部 登場人物 K=主人公、基本的に何でも人並みにできる子 A=熱血漢、情熱がよく空回りする 座右の銘は「歴代のアニ研の先輩達どころか歴代アニメを越える超良作を作ってやるぜ!」 F=アニ研のくせに絵が下手、その上イガイガボイスのため戦力外通告を受けるも 講師並のガンヲタなので講師のコネで今もなおアニ研に居座ってる S=アニ研に入るまではアニ研=アニメについて語り尽くすだけの場所だろうと 勝手に誤認してた可愛そうな子 設定 大学生になって早四年、彼らも卒業シーズンに入っているため 卒業作品の制作に取りかかっていた。 普段なら適当にGIFでも作ってとっとと去りたいところだがそうは問屋が卸さない 卒業認定単位が足りない彼らに講師が 「君たちの作るアニメーションの出来が今までの教え子よりも素晴らしかったら5単位やろう」 と言うので彼らは嫌でも張り切らざる得なかった。 早速部費と講師から貰った資産で作成に移りたい所だがAとFとSが 「アニメ作るのにこんなに金必要ないよな、景気づけにいっぱいやろうぜ」 と予算を使って飲み会に行ってしまう(Kは便秘のため欠席) そして案の定悪酔いした駄目な子達はどんどん金を使いその上暴力沙汰を起こし補導 残されたKは僅かに残った予算で今まで以上の作品を作らざる得なくなった。 仲間の頭の悪さに絶望するK だけれど欲しい単位 一人の若者の孤独と葛藤を描いた…的な
>>589 もし登場人物がそれだけで孤独な職人の戦いを描いたものだと動きがあまりない気がする
窮地に追い込まれました。俺以外にも三人いるけどみんなあほでした。俺ひとり頑張ってます。で、この話の魅力ってどこですか? という感じ
たぶんアニメの世界と現実の世界を交互に描く形式のものだろうけど、そうすると制作するアニメの内容も重要になるよね
現実の動きはネタを探して街を練り歩くとか取材してみるとか現実の登場人物をアニメの中で動かすぐらいの動きしか想定できない
最後の方で仲間が復帰したり一度作った物を教師にダメ出しくらうのは定石ですよね
あとはメインテーマに直接関係のないサブストーリーをごてごてくっつけていくコメディー方式ですね
たぶん長いシリーズにするのは無理でしょうから、とりあえず短編にして色々勉強してみるといいと思います
スパロボに触発されて考えてしまったものを一つ。 発達しすぎた各星の文明は母星を飛び出し宇宙に争いを広げ始める。 大規模な領土拡大と宇宙戦争が繰り広げられる中、とうとう地球は宇宙人に侵略された。 以前の文明は完全に破壊され、地球その宇宙人たちの前線基地として生まれ変わり、 地球人類は遺伝子を操作され、決められた仕事しかできない奴隷となった。 それから百五十年後。 「宇宙の勇者」と名乗る謎のロボットによって地球を支配していた宇宙人は撤退。 地球人は自由を取り戻したが、奴隷として過ごした長すぎる年月のせいで街規模の自治すら難航する始末。 そんな中、別の宇宙人が侵攻を始めた。 前の侵略者が残した基地とロボットで応戦するが、地球人のパイロットたちは先天的に知恵を遅らされており、 またパイロットといっても機体運搬しかやらせてもらっていなかったのだ。 まともに武器の扱え無い、命令系統もズタズタな軍隊で侵略者と戦うことに…。 自分で考え、切り開く力を無くしていた地球人。 そんな中、ある二人の出会いが歴史を変える、かもしれない。 主人公女 砲台守りとして作られた地球人。 高い視力と抜群の射砲撃能力を持つが先天的
切れてしまった。 続き 先天的に下半身が動かない。 姉と義兄の遺した機体と(砲手と操縦手の複座式)共に自主防衛隊に参加するが…… 主人公男 運転手として作られた地球人。 先天的な知恵遅れだが、「機体と荷物を壊さない」「時間までに必ず目的地に着く」の二つを確実にこなす運び屋。 主人公女と出会って操縦担当となる。
>>591 「遺伝子操作」「先天的な身体の欠陥」「知恵遅れ」
このへんがNGワードだ。2chやネットの外での発表はできないでしょう
同じ遺伝子に刻み込むにしても、マインドコントロールで特定の行動に強い忌避感を持ってしまうってのはどうでしょうか?
主人公たちは強い意志とか脳みそいじくるとかPKとか再洗脳で乗り切るってカタチで
なんにせよ、人体改造やサイボーグ化はアリでもロボトミー系は自粛したほうがいいかもね
>>593 やっぱりそこがネックに…
なんとかソフトな方向へ持っていこうと思います。
ありがとうございました
だいぶ昔から妄想してた設定だが 今考えるとスクライドなどにだいぶ似ている事に気づいた。 数十年後の未来の世界が舞台 特殊な力を手に入れた人類が誕生し、世界中で戦争が勃発し始める。 その力を持つ者達は徒党を組むようになり、銃器でも勝てない無敵の武装集団が各地にて暴走。 戦車でも勝てない化け物相手であるため政府は一つの計画を実行 体中の筋肉を極限にまで改造し、あらゆる銃器の技術の知識や戦闘能力を持った無敵の兵士(主人公)を投下し その力を持つ者達を駆逐させる事にする。 能力者のランク 神級(武装集団のボス):完全蘇生、超幸運、物質消滅、肉体を鉱物に自在変異 A級:肉体分裂、自然物(炎、氷、雷など)使い、瞬間移動 B級:対応進化、透明化、巨大化etc
なぜ特殊な人間が誕生したことで戦争が勃発したのか? 戦車でも勝てない相手に、肉体改造したとはいえ生身の人間が勝てるのか? ボスの能力を見るに、銃器の知識とかでどうこうできるレベルとは思えないけど、 主人公はそれをどうやって倒すのか? などなど、読み手がいろいろと疑問を持ちそうな設定だな。 論理的に納得できる展開にするのか、ノリでねじ伏せるのかわからないけど、 扱いの難しい素材な気がする。
>>595 能力バトルをやりたいのかもしれないが
それにしても設定が適当すぎる感がある
特殊な人類の生まれるきっかけや身につける能力についてもう少し考えた方がいい
また、能力の発露と舞台設定は結びついていた方がスマートなので
核爆発や隕石の衝突が当初に発生したとでもするといいかもしれない
そのせいで国家間のパワーバランスが崩れて戦争が発生
戦争によって疲弊したところに良い具合の年齢になった特殊な人類が台頭してきた、とか
ベタだが戦争と結び付けられるのでおすすめ
それとランクの名前、神級はセンス悪いのでやめといたほうがいい
能力者当人が神だの何だの名乗っているのなら生暖かい眼で見れるが
体制の側が能力者をカテゴライズするときにアルファベットと漢字を混ぜる意味がわからない
はっきり言ってSSS級より酷い
598 :
マロン名無しさん :2007/09/21(金) 20:42:34 ID:IXrorIsn
高校生能力系バトル漫画です。ストーリー設定から・・・ 千年後の日本が舞台。 五百年前の世界大地震によって、文明は退化し、日本は2つに割れた。 以後、もともと日本の政権が集中していた東日本に国の支配力が強まり、独裁政治が始まり、東日本の住人は、政府によって酷な扱いを受け苦しめられる。 やがて、住人の怒りは爆発し、反乱が起き、自衛隊にさえ敵側に回られた日本政府は窮地に追い込まれる。 そんな中、政府直属の科学者たちが世界大地震によって新しく誕生した微生物に、特殊な能力を発見した。 その能力は、人間が体内に取り込むことで、その人間が持つ潜在的な感覚を目に見える力として具現化する物だった。 その力は人間を超越した物ばかりで、とても並の人間がどうこう出来る物ではなく、政府は緊急に設立された政府護衛隊の隊員達に次々と能力を与え、絶大な戦闘能力により、反乱軍を一掃してしまった。 数十年後、東日本では未だに独裁政治が続く中、忘れられている西日本の住人はそれぞれの町で自治的にのほほんと暮らしていた。 西日本の極東にあり、西の島で唯一反乱軍対日本政府の戦闘があった「戦州町」でさえも他の町と同様にのんびりとしていた。 しかし、日本政府が西日本の支配を忘れていたことを思い出してしまい、政府は西日本政略を一番近い「戦州町」から開始することにした。 政府はじっくりと育て上げた能力者軍団「大日本S会」を送り込み、西日本の政略は時間の問題と思われていた。 しかし思わぬ事に、戦州町にある「戦州大付属高校」に大日本S会と同様の能力者達が潜んでいたのだった・・・・・ ・・・・まぁ、簡単に言うとみんなの大切な町を支配しようとするオッサン達を高校生がぶちのめすお話です。 千年後となっていますが、文明が一度滅びているので、今とさほど生活環境や文化は変わっていません。
>>598 東日本の政府が西日本を攻めなかった理由がちょっと弱いかも。
西日本は微生物の巣窟となっており、並の政府護衛隊の隊員では歯が立たないような住人がウヨウヨしているといいかも。
大日本S会と高校生との間に西日本政府が介入したり別集落と戦わせたり大日本S会にも高校生を含めたりと、なかなか応用がききそうで面白いかも。
能力設定です。 微生物を直接体内に入れ込むか、この微生物が良く付着する「天武貝」を食べることで、その人間が持つ特有の感覚、感性が現実に現れるようになる。 この能力をセンス(才力)と呼び、この能力者をセンシスト(天武者)と呼ぶ。 才力にはそれぞれ特有の名前があり、能力会得時に脳に直接送られ、それと同時に自分が手に入れた才力が分かる。 才力は絶大な力を持つが、あまりに一点を特化しすぎてしまい、美的センス、特にファッションセンスがおかしくなるのが欠点。 最強の能力は特にないが、美的センスが才力となる異種がいる。これは美的センスやファッションセンスではない他の感覚が狂う。 レベル分け ナチュラル・センス(初等才力) 単に感覚、感性が覚醒した状態。具現化は出来ない。 リアル・センス(現実才力) 感覚、感性が現実に現れる状態。その現象は様々。 ヴィジョン・センス(夢幻才力or無限才力) その人間の自由な発想により、才力の幅が広がった状態。特定の条件が揃わなければ発動しない。 こんな感じです。 ちなみに主人公はお掃除センスの「クリーパー」を使うセンシストです。
仲間人物の設定(敵は決まってない・・・) 戦州高校 センス同好会 頭尾 蛇竜(ガシラオ ダリュー)普通科2年(モデル特待生) お掃除センス「クリーパー」。飄々とした性格で、友達作りが得意。 モデル特待生ということでルックスは良いが、奇抜なファッションをする。 後前 絶空(ノチマエ ゼックウ)ファッション科2年 ジャンプセンス「ステホップ」。少々頭が弱いが前向きな性格。 発中 百百(ハチタリ モモモモ)ヘアコーディネート科2年 秒数ぴったりセンス「ピッタ・リト」。神経質だが他人思い。 石火 電光(セカ デンコ)建築科3年 おしゃべりセンス「ペラクチャ」。人を騙すのが得意。 鏡止 明水(キョウドメ アケミ)ファッション科2年 主人公の彼女。能力は無いが、ダサすぎる部員の服装をコーディネートする。ツッコミ役 古今 東西(フルイマ トウサイ)戦州大学建築系の4年生 点描センス「ポッチ」。センス同好会の保護者役。 ファッションセンスがあるが、リーダーのセンスが無く、センス同好会を上手くまとめられない。 個々の詳しい能力は書けなかったのですみません・・・
とりあえずネーミングセンスの無さに笑った
>>597 >>596 ご指摘ありがとうございました。
もう少し舞台設定やバランスを細かく考え直してみます。
今更ですがキャラクターや細かい設定などを書き足します。
主人公
脳、筋肉、視力、あらゆるものを改造されターミネーターのようにされた超兵士。
ロケットランチャーやガトリングガンなどを使いこなし、能力者とも対等に戦える。
その正体は武装集団に拉致された日本人の学生。
身元不明のため、政府に捨て駒にされた。
高校生と出会う事で感情を思い出していく。
高校生
ひょんな事から能力者との殺し合いに巻き込まれた不運な学生。
やたら+思考で主人公と仲良くなっていく。
不良
四六時中武装集団に狙われる炎使いの能力を持つ不良。
戦闘経験は豊富でありかなり強い。
能力をレベルアップさせる隠れた力を持っている。
死神
瞬間移動能力で瞬時に相手の後ろに移動し鎌で首を跳ね飛ばす様から『死神』という異名を持つ殺し屋
主人公と対決し力を認め仲間になってくれる。
妄想していた武装集団のボスキャラ達です。 書き込みが続いてすみません。 社長 武装集団のボスである事を隠し 戦争による不経済の世界を支える大手会社の社長であるが その正体は人種差別により虐殺された部族の生き残り この世に恨みを持ち、全てを超越する最強の能力者になるため不良を狙う。 能力:肉体を鉱物に自在変異 仕組みさえ理解していれば戦闘機や戦車にも変化できる。 軍人 能力者を駆逐させるため日本政府が金で雇った能力者 騎士道精神が強く無口で頭がキレている。 実は主人公の父親 能力:完全蘇生 肉片が1ミリでも残っていれば再生できる。 二重人格者 武装集団のボスであるが一人で旅をしている事が多い 善と悪で人格が別れており 善は平和主義者で治癒能力 悪は破壊主義者で物質消滅と正反対の能力を持っている。 作中で一番の純粋悪 能力:治癒、物質消滅
IDが出ない上に能力物が二つ続くとごっちゃになるな
>>601 まず登場人物の名前について
わざと外しているのだろうけれど、もう少し露骨でない方がいいと思う
こう、ぱっと見では分からないけど、よくよく見てみると名前に法則性があって
これ分かる俺ってちょっとすごくね?と読んだ人間が得意げになる感じがベスト
今くらいストレートだと話を読む前に読者にあきれられてしまうことになる
次に東日本の政治体制について、誰がどういう経緯で独裁政治をやっているのかを書いてほしい
ラスボスに当たる存在なんだからそれなりに重要なはず
中国の共産党にでも支配されたってんなら非常に納得のいく状況なんだが
最後に、町を侵略者から護る、という話はいいのだけれど
国が敵である以上、いつかは押し切られてしまうわけで
その辺のところは考えているのかな?
ずっと迎撃を続けていたらいつの間にか敵のボスが出てきて、ってのは
戦隊物じゃないんだから有りえないだろうよ
>>603 >>601 もそうなんだが登場人物のプロフィールとか書かれても正直困る
キャラクターから話を連想できるような設定だったり
キャラ同士の関係についてアドバイスが欲しいなら分かるんだが
名前とプロフィール、能力だけ書き連ねられてアピールされてもお見合いじゃねーんだからさ
どうしても書きたいってんなら
>>601 の場合は主人公一人だけに絞って
掃除の能力とは具体的にどんなことができるか
その能力で敵とどう戦うかなんてことを書けばいい
あとは能力(貝)を手に入れた切っ掛けとか敵とどうやって遭遇するかとか
>>603 の場合は主人公と高校生だけでいい
主人公は学生なのにターミネイター(シュワルツネッガー)のようなと書かれており混乱するので
主人公のおおまかな容姿と外見年齢を書くといいかも
武器の調達元やその使い方なんかで主人公の性格を婉曲に描くのもいい
主人公が感情を取り戻すというが、どんな風に変化していくのかを書くのもいいだろ
とにかく「こういう設定があります」じゃなくて
「こういう設定があって、こういう風に話に生かされます」とアピールしないといかんよ
設定だけ考えてもいざ話にしたらつまらなかった、なんてことはままあるわけでさ
トリップ推奨・他の人の投下中は投下厳禁 はテンプレ入りか?
>>608 そこまで厳しくしなくても
名前欄に番号くらいは書いて欲しいな
>>602 ネーミングセンスの無さはよく言われますww
>>606 >>607 ご指摘ありがとうございます。
この設定はまぁまぁ気に入ってたんですが、やっぱり穴だらけでした。
大雑把なストーリーだけでなく、細かいストーリーももっとじっくり考えてみます。
あと、名前に関しては四字熟語だけが由来じゃないので変えたくないのですが、どうしても変えたほうが良いですか?
611 :
608 :2007/09/22(土) 20:37:26 ID:???
じゃあこんな感じか? ・数レス使って投下する場合、評価に対して返答をする際は名前欄に最初に投下したレス番号を書いて貰うと非常に助かる ・前の人の設定の投下中、評価中に投下するのは出来るだけ避けて欲しい
避ける、じゃなくて前の人とは違いますよ〜ってことを明記できるようにすればいいんじゃね? 具体的には名前欄にNo.ぐらいかなぁ? ID表示が一番なんだが、こればかりは仕方がない
613 :
603 :2007/09/23(日) 02:35:36 ID:???
>>607 申し訳ないです。
名前欄に595と記載してよかったですね
以後気をつけます
ただ単にキャラ紹介するだけでなくもっと具体的に書き込むようにします
ご指摘ありがとうございました
投下するか ・ストーリー この地球上には『精霊』という生き物以外の生命が存在する。 主人公である少年は、あるきっかけで自分の魂が精霊と同じ状態になってしまう。 それによって少年は精霊の存在を知り、彼らとの交流を深め 彼らの起こす事件に巻き込まれていく。 ・設定(精霊について) ○精霊とは地球上(というかこの宇宙?)に存在する曖昧な実体の生命体である。 普通の生き物が見ることはできないが、どこにでも疎らには存在している。 ○精霊は人間のような人格を持ち、男女の違いもある。何十年か一度、その人格が消えて 新たな人格を形成して生まれ変わる。それが精霊にとっての死であり、嫌われている。 ○精霊は個々それぞれ、特定の環境や物体、生き物を好むことがあり、環境や物体の現状を維持したり その生き物が幸福になるように、様々な超常現象を起こす(人間は地縛霊、守護霊と呼ぶ)。 ○生き物は魂を持っており、それが精霊になる事がある。 ○霊媒師や憑物筋は、先天的に精霊を操る能力を持った人間。 ○精霊が精霊に好意を持つと融合を行う事があり、それを繰り返すと精霊にとっての死が起きなくなり いわゆる神や天使、悪魔、妖怪と呼ばれる存在に昇華する。 ・主な登場人物 ○主人公。魂が精霊化した少年。体と魂の結合が不安定になり、たまに幽体離脱したりする。 ○ヒロイン。少年の後輩の女の子。憑物筋の家系であり、少年の魂が精霊になった事を知っている。 ○精霊たち。少年と友情を結んだり、時には苦しめる。 これだけ
一話完結のほのぼのやちょっと良い話をやるには良い設定だと思う 精霊の融合は主人公に適用せず、話のギミックとして使うくらいが丁度良いのでは なんかこれが連載されたら主人公が強力な精霊と融合して以下略となる 最低な設定の二次創作が出来てきそうだ
>>614 そっからエピソードを膨らましてくれい
ぱっと見
>○精霊が精霊に好意を持つと融合を行う事があり、それを繰り返すと精霊にとっての死が起きなくなり
>いわゆる神や天使、悪魔、妖怪と呼ばれる存在に昇華する。
って所が個性的で面白いかな?
主人公は精霊に好かれるんだよね?つまり最終的に『融合』が起こる公算が高いわけだ
でも、『融合』するとその精霊は目の前から消えちゃう。精霊的にはどうか分からないが、人間的には親しい・愛する人の喪失にしか見えない
だから精霊に惹かれても、能天気に好きだと接することができない・・・
愛すれば失ってしまうのではないか?ん〜苦悩する少年ってセクシーだねっ!
また、無事に『融合』しちゃうと神や悪魔が誕生するわけだ。こりゃ当局や精霊の実力者たちの注目を浴びないかな?
人間×精霊はナイ世界らしいけど、精霊化した主人公なら融合しちゃうかもしれないし
死を遠ざけるってだけで飛びつくヤツはたくさんいるだろーし
勝手にやっちゃったけど、こんな具合にも膨らませられる。よければ参考にしてくださいな
>>610 いや、俺はこの名前は好きだ。
今でさえ子どのもの名前なんかに変名が増えているんだし、
一度世界がボロボロになったあとなら、
みょーちきりんな苗字や名前が量産されてもおかしくはないw
送る側のセンスと受け取る側のセンスの問題だから、
別に今のままでも問題はないはずだよ。
>>615 >>616 亀だけどレスありがd
一応、バトル無しで、融合は泣き話で一回くらいできるんでね? とか考えてた。
話の展開は・・・難しいんかな。数パターン繰り返しばっかりになりそう。
投稿の時は話の展開も書いた方が良さそうだな。今更だが。
619 :
マロン名無しさん :2007/09/29(土) 03:43:26 ID:UZLmcTU0
保守
620 :
名無し@沢村 :2007/09/29(土) 18:40:15 ID:7qn/s/dW
621 :
名無し@沢村 :2007/09/29(土) 22:16:54 ID:1Jv101mX
誰もいないのか?(´・ω・`)
>>622 晒そうと思って今設定をまとめようとしてる。ただうまくまとまるか・・・
ふむ、楽しみに待たせてもらうよ^^ ・・・実は変な絵へのリンクを最後にDAT落ちしたらどーしよう?って思っていたさw
久しぶりに俺も何か考えようかな…。
文系の俺が理系の漫画描いてみようという無謀な事を考えているのだが・・・・ カオス理論ってあるじゃん。Wikiで調べたところ 「決定論的な動的システムの一部に見られる、予測できない複雑かつ不規則な様子を示す現象を扱う理論である」 とあるが、まあこれに独自のアレンジを加えてカオス理論を大成させた天才少女がいた訳だよ。 多少は萌え系も意識するので「少女」じゃないと都合が悪いんだ。 で、こいつは常人をはるかに凌駕した測定・計算能力で先に起こることをすべからく予見する事が出来る そんなんだから世界中の超難解事件なんかを非公式に手助けしているわけ。 しかしこの手の天才に多いサヴァン症候群なので数学に関してはズバ抜けているが それ以外はまるで白痴。 また、カオス理論はほんの僅かな誤算が重大かつ予測不能の事態を起こす為に 「こいつの言っていることを正確に理解する事」に回りはいつも四苦八苦している。 ・・・で、コイツが捜査員の新米刑事(妻子持ち)に一目惚れしてしまい付き纏ったりする。 著しく一般常識に欠けている為刑事はそれを内心迷惑がるが、 事件解決のために嫌でも機嫌を取ったりしなければならない羽目になる。 ・・・で、コイツの事件の解決方法というのが全くといっていい程事件と関係ないような事を 捜査員に(主に一目惚れした刑事に)やらせるわけだが、いつもそれが思いもかけない因果を巡って 最後に事件を解決してしまう。 (ラッキーマンみたいな感じで) 元ネタをばらすと『JOJOの奇妙な冒険』のオインゴ&ホル・ホースコンビがコンビを組んで承太郎に復讐 するというのがあったけど、毎度アレみたいな感じ。 「いまよ、犯人の鼻の両穴に指を突っ込んで」 「何で俺がそんな事せにゃならんのだーーーー!!!??」 「いいから、早く!!!」 ただしコイツの言うことを実行できなかったり(常識的に実行可能かどうかを判断する能力はない) 言ってる事を取り違えたりすると(なにぶん池沼なのでよく言い間違えたりする) 予測不能の結果を招く事になるが、大抵の場合事態は最悪の斜め上を行く方向で悪化する。
一応キャラ設定 少女:推定IQ280の超天才少女。16歳ぐらい? カオス理論を極めた天才で、あらゆる物事を瞬時に数字化して測定する事が出来る特殊能力を持っている。 例えばパフェを見た場合そのパフェに含まれている質量・成分・cal等を瞬時に見極め、その造形等から つくったシェフの腕前、年齢・性別・経歴までもを知る事が出来たりする。 しかしサヴァン+アスペ持ちなので感覚が世間一般と大分ずれている。また、性格は極めて自己中。 刑事:顔は二枚目だがうだつの上がらない新米刑事。20代前半。 うだつは上がらないが熱意と正義感は人一倍。 偶然にも少女に一目惚れされてしまい、以後少女の担当(お守り役)に任命される不幸なキャラ。 「指を詰めろと言われれば詰めろ!!糞を喰えと言われれば喰え!!」と上司から命じられており 半ば少女の奴隷と化す。 いつも事件解決の為少女に無理難題を吹っかけられるが持ち前の熱意と根性でやり遂げる。
>>626 なんか面白そうだ・・・けど萌えなのにはじめっから刑事に
惚れてんのはどうなんだろ むしろ刑事も女にした方が
少女の非凡性が引き立つんじゃない?
あとサヴァン+アス持ちって物凄い人間になるんじゃね
多分一般の人間に惚れるとかそんな世界にいないとおもう
普通のIQ280の天才児でダメかな
スレが寂しいんで俺も晒してみる 拙いかも知れないが勘弁願う 高校野球でも平気で140km/h〜の球を投げる投手や、それを打ち返す打者が増えてきた マスコミの過熱報道やドラフト制度の変更等と相まって、高校野球は如何にして速球を投げる/打つが重要視され始めている 主人公はとある高校の野球部に所属する1年生、希望のポジションは投手だが弱肩の彼は速球が投げられない 半ば諦めかけていたが、ある日「速球がダメだから諦める?別に遅くてもいいじゃん!」 そう思った彼は『剛速球』に対極する『柔遅球(じゅうちきゅう、と読む)』投手を目指すことに 流れに逆行する彼の行為を部員や監督はどう見るのか?甲子園でも通用する柔遅球投手になれるのか? 上の二行には私見が入ってるんだよな、高校野球ファンには謝っとく
>>626 主人公はおっさんでもいいんじゃないの
二枚目である必要はないっていうか
主人公が他の女性にモテてしまった場合
女の子が相手を風桶方式でどうこうしそうでそういうのは何か嫌だ
>>629 野球モノで遅い球を駆使するって結構ありがちっていうか
本気の球が遅いと緩急つけらんないから話に発展性がないんだよね
味方の守備がやたらに優秀で打たせて取るタイプにするとか?
632 :
マロン名無しさん :2007/10/03(水) 14:58:46 ID:zkby1CN2
>>631 今考えてるのは
1.遅い直球とさらに遅い変化球(スローカーブ、チェンジアップ、パーム等)を駆使する
2.新球をでっちあげる、高校野球は屋外だから風で揺れる球とか
3.部員との対立構造を最初に出してから→和解→信頼の流れにして守らせる
>>632 プロの山本昌とか星野とか知らない?
前者はmax140出ないし後者はmax120くらい
それでいて二人とも三振率はかなり高い
それから高校野球のエースはmax120も出れば甲子園出られる
110出るか出ないかでも変化球の種類とフォーム、リリースで結果出してる高校球児もいる
ただ彼らは大抵「遅いけどキレてる球」の持ち主で、豪速球じゃないんだけど遅球投げてるわけじゃないんだよね
「プロがストレート待ちしてストレートを打てない」豪速球を投げる阪神・藤川が150km/hのスピードで47回転/sのストレートを投げるのに対して
松坂やクルーンの回転数は40台前半、一般的なエースピッチャーは30台後半
山本昌のストレートは135km/hのスピードで52回転/s(しかもこれは40目前くらいで計測した数値)
藤川のような豪速球投手でも初速と終速差は10km/h程度なのに山本昌の場合それが7km/h差まで抑えられてる
単純な球速とは別の「速さ」があるんだな
1→遅い直球とさらに遅い変化球を駆使するのは前述の星野がやってる
その場合球速差30〜40が必要のようだ
2→「屋外だから風で揺れる球」は既にロッテの小宮山の「シェイク」が存在してるので新球ではない
(小宮山もプロとしちゃボールは速くないな、140出るか出ないか)
3→対立構造を作って和解した程度で守備が堅くなるような名門高校で球速の出ないピッチャーがエースになれるか?
球速ないピッチャーがエースの座に何の問題もなく座れるような学校は弱小高校で守備もエラーしまくりじゃね?
まあ名門でのレギュラー争奪から描いていけば一層面白そうだがそれは既にダイヤのエースにやられてるしな
その辺は描く奴の腕次第だろうけど
>>633 中日の山本昌選手と元オリックスー阪神の星野選手ですか?後はロッテの渡辺選手も結構遅い印象がありますね
それはそれとして、詳細な助言ありがとうございます
考えがザルでしたね、精進します
>>634 どうせならもっとドラスティックに高校野球にセイバー取り入れたマンガにしてみれば?
名門に入った主人公が練習試合で中継ぎや敗戦処理なんかで投げてるところを監督が見てる
卒業まで控えピッチャーかなと思ってたらセイバー的に優れた投手として監督にエースに抜擢される
→元エースの速球派やレギュラー野手陣と対立〜
と、無理なく繋がるかもしれんよ
まあセイバーの知識をすげぇ入れておかないといけないから中々に大変だけどな
前から考えてた野球ネタでキャラだけ思いついてたのがあるからついでに晒させてもらう。 使いたかったら勝手にどうぞ。 打率0、にもかかわらず脅威の打点を誇る打者。 そいつの特技は「ストライクならほぼ確実にファールにする」こと。 決してホームランも打てなきゃバントが上手いわけでもない。 でもストライクになったボールは確実にファールして粘りまくる。 そして四球で確実に出塁する。 通称「ピッチャー殺し」
>>636 そういう奴は打率と出塁率の両方を併記しないとキャラが立たないと思うが
んで出塁率って今日日誰でも見てるから意外性のキャラよりはとんでもねぇトップバッターとして出したほうがよさげ
>>636 一キャラとしてなら映える設定だと思う
ただ、このネタだけだとボリュームが足りないなぁ
>>635 セイバーメトリクス?あまり知らないから調べてみたら・・・
・・・すっげえ理論的で、そして日本では受け入れられ難いだろうね
これをしっかり噛み砕いて描ければかなり新しいとオモた
>>639 セイバーはアメリカではそれなりに受け入れられてるけど
そんなアメリカでもセイバーを駆使してチーム作ってると公言してるのが今のところ1球団
日本の球団でセイバーメトリクスを基準にしてる球団はまだ無いっぽい
創作にセイバーメトリクスを導入するなら「マネーボール」って本を一読する事お勧め
前述のメジャーで唯一セイバーメトリクスを使ってると公言したアスレチックスを率いるビリー・ビーンのやった事が描かれてる
(注意して欲しいのはマネーボール=セイバーメトリクスではないってこと)
「バントや盗塁は敗退行為」「ヒットは投手の責任ではない」「打点は打者の手柄ではない」とか
かなり刺激的だしマンガにすれば斬新だろうね
>>640 うはw刺激的w
今度探してみようと思います
>>626 面白そうではあるけど、ネタが続くかどうか心配だな。
少女が意味不明な指示を出す→刑事が実行する→事件解決
というパターンが毎回繰り返されるんなら、何か変化をつけていかないと飽きられそう。
むしろ少女と刑事の交流に重点を置いた方が受けがいいんじゃないの。
あとこれは主観だけど、萌えを意識してる割には少女の人気が出なさそうな……
自己中、権力持ち、人にやらせて自分は何もしない。受けるかなこれ。
なんか可愛げのある部分でもあればいいんだけど。
>>640 斬新かもしれないけど、面白いかなあ。要は「勝つべくして勝つ」って事でしょ。
話の立場的な意味で、マニュアル野球とあんまり変わらないんじゃないの。
勝負における個々のキャラクターの感情に意味がなくなっちゃいそう。
>>642 勝つべくして勝つんだけど「じゃあ何がチームを勝利させているのか」ってのが従来と違う切り口なんだな
>>636 「ピッチャー殺し」
電車内で吹いた
何か某麻雀漫画の「毎局プラマイ0」を彷彿とさせるな
>>626 すごい読んでみたいと思った。
ドラマ化したら主題歌は椎名林檎で。
自己中で偉そうだけど実は内気だったり不器用だったりすると萌えるかも。
捜査員はイケメンヘタレのほうがいいかも。
>>645 YES
発想自体は面白いが確かにあざといよなアレは
648 :
マロン名無しさん :2007/10/05(金) 17:44:51 ID:J/At6HYQ
>>626 ラプラスの悪魔みたいなおにゃのこだね。
基軸になっている設定はかなり面白そう。
キャラ設定は見なかったことにして脳内補完して楽しませてもらいました。
649 :
626 :2007/10/06(土) 23:19:15 ID:???
皆様ご批評ありがとう御座います。
なんとなく骨子となる構想は思いついたんですが、ここから細部を詰めていく作業が結構手間取りそうです。
(それ以前にまだ描きたいネームが2,3個あってこっちを先に方付けなければならないんですが‥)
>>628 ありがとう御座います。
ヘタレ主人公に何故か惚れるおにゃの子は萌え漫画の王道だと思うのですが…?
>>630 主人公はもちろんおっさんです。おっさんといっても20代前半ぐらいです。
>>642 ネタが続くかどうかはやはり心配なところです…。一応おにゃの子の指示を間違えるとろくでもない事が
起こったりして変化をつけようと思っているのですが(ラッキーマンでいう幸運の星が隠れるとラッキーマンが
アンラッキーマンになって大ピンチに陥るみたいな)この辺のトリックを上手く思いつけるかどうか心配なところです。
>>626 ありがとう御座います。やはり主人公はイケ面へタレですね。
主題歌はアリプロなんかも良いかも知れません。
『ネウロ』みたいな世界観を狙っています。
>>648 >ラプラスの悪魔
凄い良いフレーズです!作中で使わせていただきます。
Wikiで調べたんですが、正にこんなキャラを創りたかったんです。
皆様のご意見を参考に、ちょっと設定だけいじくってみました。
650 :
626 :2007/10/06(土) 23:21:26 ID:???
おにゃの子は自己中という設定は抜いて、単に精神年齢が5歳児ぐらいという設定です。 こっちの方が断然萌える!! 当初デスノートのLみたいなキモ可愛いをイメージしていたのですが、ここは正統派?に可愛いロリ系美少女 主人公はやはりイケ面ヘタレ。で、おにゃの子が懐くわけです。 で、いつもこの刑事に無理難題‥というより、おにゃの子に絶対服従を強いているのが主人公の女上司。 30前後で少々とうが立っているが可也の美人で言い寄ってくる男も少なくない。(主人公も実はひそかに思いを寄せている) しかし、隠しているがガチ百合の為男に興味は無し。 で、おにゃの子が主人公にばかり懐くので嫉妬を燃やし、いつも主人公には辛く当たっている。 (主人公はこれを好意の裏返し、つまりツンデレだと思って実は自分に気があるんだと勘違いしている) やはりロリ少女とくれば、お姉様キャラがセットになっているのが萌えの王道と言えましょう!(笑) 因みにこの三人、ちょうど三角関係が卍型になっているわけです。 おにゃの子→(好き)→主人公→(好き)→女上司→(好き)→おにゃの子 あと、真逆の感情も卍型になっていると面白いかもしれませんね。 おにゃの子→(嫌い)→女上司→(嫌い)→主人公→(嫌い)→おにゃの子 この、レッツゴー三匹が超難解事件に挑む…‥っと、ここまでは思いついたのですが、 何しろ細部をどう詰めるかが問題です。 ラッキーマンの様な超ほのぼのギャグテイストにしてしまえばある程度は楽なんですが デスノートみたい整合性を重視してしまうとこれは絶対煮詰まってしまうのが心配です。 (どちらも同じ原作者だけどw)
ここまで来ると、主人公が妻子持ちって設定は要らないなぁ 三角関係がキレイにできているのに、奥さんや子供が混じると面倒になる そこで、主人公の息子(好き)→おにゃの子(好き)→主人公(消えぬ絆)→亡き妻&息子 おにゃの子(ウザイ)→主人公の息子(反抗期&恋のライバル)→主人公 って感じのいびつなトライアングル作ってみたけど・・・どう?
…
653 :
626 :2007/10/07(日) 02:50:36 ID:???
そうそう、妻子持ちって設定は無しです。
>>651 面白いですが、そこまで行くとバトル物という基本から外れてなんか昼ドラの様なドロドロ愛憎劇になってしまいそうで・・・・・
いや、それはそれで突き詰めていくと面白いかも。
途中親子が挟まった五角関係は別アイデアとして何か一本作れそうですね。
あー、「ラプラスの悪魔」使うんなら、 小説だけど「数学的にありえない」っての読んどけ。 ラプラスの悪魔になっちまった男の話だ。
655 :
626 :2007/10/10(水) 01:51:57 ID:???
>>654 情報ありがとう御座います。
>「数学的にありえない」
くぐってみたけど値段が高めなのが少々きついですね。(^^ゞ
656 :
クロノスドライブ ◆ea3gLjDMw2 :2007/10/10(水) 16:56:58 ID:X2e9SqOG
伏線 西暦2010年、様々な分野の科学技術が発展していく中で、密かにとある 研究機関が時空航行技術の確立に成功するが、開発グループのチーフは、 この技術が実用化されることによって、様々なタイムパラドックスが生じる ことを恐れて、世間に公表はせずに凍結することを決意する。しかしながら、 その研究グループの研究員にとある組織のスパイとして潜入していた男が、 他の研究員を虐殺した後に、単身、過去に渡り、自分の「とある目的」を 果たすために、歴史改変を試みる。それから数日後、一人の少女の前に謎の 少年が現れたところから、全てが始まるのであった…。 内容 ジャンルは歴史改変を試みる男と、それを防ぐために時空の壁を超えた絆で 結ばれる仲間とのSF物。主人公サイドは、時空の流れを感じることのできる第6感、 「時感」(ベクトリズム)という能力を有している。この能力は過去や未来に おける時空の歪みを感じることで歪みの生じた時代に時空移動や同一時間内で 空間移動をすることが可能になり、また歴史改変による干渉も受けない。さらに 常人よりも高い知性や身体能力を有するようになる。この能力は時間のベクトル に歪みが生じた際にのみ発動し、いつの時代の誰に発動するかはランダムである。 話の軸は、現代で何気ない日常を送る一人の少女にベクトリズムが発動し、 未来からやってきた少年が現れ、初めは事態を飲み込めずにその少年の前から 逃げ出すが、歴史改変によって親友が消えてしまい、この事実と向き合うように なるところから物語は始まる。 その後、二人は過去に渡り、同じ能力を持つ様々な仲間と出会うことによって、 男の野望を阻止することになる。そして、歴史に隠された裏の歴史を知っていく ことになる。 男の背後には黒幕が存在していて、最終的には少年が消えてしまうという 方向に持っていきたいと思ってます。
657 :
マロン名無しさん :2007/10/10(水) 17:06:25 ID:Z05s152S
とある高校に通う男子高校生 身長168cm 体重…120kg 当然のように地味でクラスでも目立たない存在 だが彼には裏の顔があった 彼は乖離性同一性障害だった もう一人の彼はその街で話題になっている殺人鬼だった…
>>655 そんなときのための図書館だ!
学校にリクエストよりも、市立以上の図書館に取り寄せを依頼したほうが早いぞ
本のタイトル・作家名・出版コードをメモれば、1週間くらいで持っている別館から送ってもらえることもある
>>656 ハリウッドのSF超大作っぽいな
逆クロノトリガーって認識でいい?
>>657 んで?続きは?
659 :
マロン名無しさん :2007/10/10(水) 23:34:42 ID:T3aHS2ui
あげ
660 :
マロン名無しさん :2007/10/10(水) 23:53:58 ID:gPUpeNxB
厨設定晒すと漫画にしてくれるスレですか?
マンガにするのは、モニターの前の貴方です!
>>660 設定に対してあーだこーだ言う所だから漫画化は難しいかと
漫画化スレは別にあるしね
小さい頃虐待されたことにより主人公は特殊な解離性同一性障害になった。 同年代の少女の人格が、主人公の中に眠っていた。 主人公の病気は通常のそれとは違い、別人格の見ているもの、感じているものが直接的ではないが 主人公も体感することができ、お互いの記憶をお互いが共有していた。 主人公の頭の中ではさらに特殊な事態が起こっていた。 眠っているときや、何らかの事態で主人公の人格の体内活動が休息状態に入ったとき、 頭の中でもう一人の少女の人格と会い、対話することが出来たのだ。 主人公はその少女に恋をした。そして、自分の体を少女に明け渡すことを決めた。 しかし少女の人格はそれを断った。少女もまた主人公のことが好きだったからだ。 主人公はある日偶然少女と全く同じ姿をした少女と、現実の世界で巡り会う。 それは幼い頃よく一緒に遊んだ子で、遠くに引っ越してしまいそれっきりだった女の子だった。 主人公はその女の子と友達になるが。自分の病気を隠したままで…。 主人公とその女の子、さらには主人公の中に眠る別の人格という 世にも奇妙な三角関係の恋の話。 医学の観点からのつっこみは無しで……
>>663 解離性同一障害は病気の度合いによっては完全な別人格にならないよ
だから「通常のものと違い」ではなく普通に別人格との記憶の共有はありえる
人格同士の対話→ビリー・ミリガンがやってる
異性の人格→ビリー・ミリガン
人格同士のコミュニケーション→ビry
とりあえず
「24人のビリー・ミリガン」
「ビリー・ミリガンと23の棺」
は最低限インストールする事をおすすめする
オカルト科学研究会の冴えない女子高生、「和瑠田 玖美」(わるだ くみ)が 「すごい発明でみんなに認めてもらいたい」という思いで発明した 「言霊機」が暴走し、学校全体が「人の名前がその人の性質を現す」世界になってしまった。 名前が言葉になっている人々が次々に変貌していき恐慌状態になる学校。 言霊の力で悪者になり、町内征服をたくらみだす玖美。 そんな中、言霊の力で偶然「正義英雄・ジャスティスヒーロー」に変身する力を得た 主人公「正義 英雄」(まさよし ひでお)は学校の平和のために立ち上がるハメに。 彼は学校に平和を取り戻すことが出来るのか?言霊の被害者たちの運命は!? キャラに名前付けてるのはそのほうが一応ネタ的にわかりやすいかな、ということで。 ドタバタギャグにしようと思ってます。
666 :
マロン名無しさん :2007/10/15(月) 06:49:02 ID:AmwA4W55
>>665 そして大場加奈子さんや織田真理さんがすごいことになるわけですね?
>>665 そこまで意味の通る名前が考えられるか?
>>601 みたいなありえない名前ばかりになると読み手が呆れるかもよ
むしろ普通の人間がどうなるか気になる 翼とかいう名前があったら翼生えんのかねぇ
参考文献 ジャンプコミックス『ばかばかしいの!』ガモウひろ椎野 電撃文庫『終わりのクロニクル 2(上下)』川上 稔 上は入手難易度が高く、下は見ただけで絶望するかもしれんがねww
>>670 バッカ、氏の作品を軽々しく人に勧めるなwww
あ、でも面白いぞー。全部で5000ページくらいあるけどな。
貴様もカワカミン中毒になるがいい。
672 :
665 :2007/10/15(月) 23:26:39 ID:???
ご意見ありがとうございます。
>>666 織田真理さんは出そうと思ってましたが
大場加奈子さんは思いつきませんでした……
>>668 確かにみんながみんな意味の通る名前、というと難しいので
(みんながみんな変わると恐慌状態にもならなそうなので)
一応変わらない一般の人々もいていいだろうと思ってます。
>>669 大体そんな感じです。
鋼という文字が入ってたので体が鋼鉄になる、というのを考えてました。敵で。
鋼って字があるだけでその性質を持つなら、変わらない一般人の名前はどうなるの? 完全に響きだけで決められたひらがなの人になるのかな。
674 :
673 :2007/10/15(月) 23:37:53 ID:???
×名前はどうなるの、人になるのかな ○名前はどうするの、人にするのかな 何か一般人の名前が変わるみたいな文に見えるから訂正
>>673 確かに……そこまでよく考えてなかった。
もうちょっと練ってみます。
日本のニ大苗字「鈴木・田中」は酷いことになりますね?
鈴木は鈴の生る木 つまりは玉串のことで、高橋と並ぶ宗教集団の一門 田中は日本全国津々浦々を開墾して回った田一族の代表格だ 日本版フロンティア・スピリッツ」の持ち主といえよう 苗字の由来を調べるのも面白そうだが、“家紋”って要素を取り入れるのもいいかもね
どうでもいいけど二大苗字って佐藤じゃないの
>>679 こんな名前付けられたら改名する前に自殺するわ
20代で改名できるはず 無制限じゃないけど、あまりにもDQNネームなので役所も受け付けてくれるだろうさ
682 :
665 :2007/10/16(火) 19:29:46 ID:???
>>682 ヤメレw
煮物ちゃんや黄泉ちゃんや昇天くんや美少年くんや…
日本…orz
神王(ぜうす)君とかどうなるんだw
主 神 爆 誕
事故にあって数日間の昏睡状態から目覚めた主人公。 彼はその数日間の間ずっと、奇妙な大事件に巻き込まれ、何度も死に掛ける夢を見ていた。 そして退院してから数日後、夢とそっくりの事件に巻き込まれる。 夢の中ではアメリカのコメディアニメばりの無茶苦茶な展開でなんとか生き延びていたが、 現実にはそんなことが出来るはずもなく、主人公は夢では生き延びた方法を 必死に思い出しつつ、その方法をどうやって実現するか奮闘する というのを最近考えてるんだが どうせなら事故に遭った人と主人公を分けて、 二人でどうにか生き延びるとかにしたほうがいいかな
夢を見た主人公が事件に遭うので良いと思う。 思い出しながらウルトラC級の奇跡の生還をするのは普通に笑えそうだ。 主人公と一緒に事件に巻き込まれて、ありえないファインプレーの 数々にツッコミを入れる役は必須だと思う。
物凄っごく漠然としてるんだけども、バトル物 ただし魔法使い限定。 魔法使いといっても、よくある魔女ッ子がステッキ回しながら呪文を唱えて・・・・・ とかいうのではなく、ちゃんと調べてから描く。 そして歴史や宗教的観点から「魔術」というものをなるべくリアルに捕らえた上で 改めて魔女っ子バトルを開始する。結局魔女っ子に帰結するw まだあんまりよく知らないんだけども魔法使いと一言に言っても ドルイド、アルケミスト、ベネフィック、ネクロマンサー、ゲマトリア、サモナー、陰陽師・・・・ といろいろ個性も出せそうなので、こいつ等を男塾の様に兎に角戦わせてみたい。
>>689 言いにくいが異種魔法格闘アクションは『レンタルマギカ』という先人が居てだな
おまけに今期アニメ化絶好調!って感じなんだわw
「魔女っ子に帰結する」ってトコが対比して個性になるだろうからソコを強調するといいかも?
ちまみにケルトの魔女と巫女と幽霊少女には先にツバつけられているぜwオートマタの少女もなw
また、敵のいい所を勉強するならば汎用システム系の「TRPG」に触れてみるのを勧める
作者の属する『グループSNE』はTRPGの老舗の一つだ
このTRPGでは「ウルトラマンVSガンダムVS仮面ライダーをどう公平に再現するか」とか
「悟空と抜作先生とキャプテン翼が組んで冒険させる」とかいう異世界交流ができるようにするものもある
TORGとかGURPSとかに触れてみると、アナタの異種格闘用ルール作成のヒントになるかもしれない
しかしそんな例を出されると 久しぶりにバトルドッヂボールやファミコンジャンプがやりたくなってしまうな
>>690 その前にシャーマンキングがいるじゃん
あっちはシャーマンって言葉使ってネクロマンシー寄りだったけども
と言うかな、世界の魔法大戦はメガテンで既に殆どのネタ使い切られてるから色々難しいぞ
各地の魔法の伝承に付いて回る偉大な魔法使いって大抵悪魔として登場してるからな
剣と魔法のファンタジーワールド。とある一都市での用心棒や自警団達のバトルもの。 その都市は流通の要衝でありながら各国の緩衝地帯となっており国家の支配には属していない。 最低限のルールは複数の豪商による共和制で決められ、彼らが共同出資で雇った自警団が 治安維持を担っている。 しかし治安も秩序もきわめて不安定でそこそこの金持ちや何らかの組織・団体は皆、自前で 用心棒を雇っている。用心棒は警備だけでなく自力救済や時には犯罪の依頼も受け持つ。 また、都市の周辺には山賊も居り、都市の支配をもくろむ近隣諸国の間諜なども入ってくる。 まあ平たく(?)言えばファンタジー世界でGTAとレンタヒーローの間ぐらいをやる感じ。
>>693 主人公が干渉した事で事態が悪化したりとかやればGTAとの差別化が図れそうやね
毎回上手く片付いて大団円じゃ面白くないかと
遠い東の国にドラゴンと共に生きる民族がいた。 彼らは竜王と呼ばれる巨大なドラゴンにつかえ、世界の秩序を守る竜王の手助けをしていた。 しかし、竜王にも寿命が訪れる。 ドラゴンは死ぬ直前に一生に一つだけタマゴを残す。 そして信頼できる人間に千年の寿命をあたえ、タマゴをたくす。 主人公は千年の寿命をもって、生まれたドラゴンと一緒に世界を旅するって話を考えた。話しが進むごとに時代が変わったりしたらおもしろいんじゃないかと思う。
696 :
693 :2007/10/20(土) 01:08:59 ID:???
>>694 レスdクス
舞台設定ばかりでなにを描くかはあまり決めてないけど、
主人公は単細胞で不器用な二流用心棒にしたいと思ってるから
多分それは大丈夫。むしろよくある「毎回損する何でも屋」と
被ってしまいそう。
>>695 ざっと考えたがいいんじゃない?
あとは主人公と幼ドラの関係、一般的な人間とドラゴンの関係を煮詰めればできそうだね
>>696 一話完結で損をして終了じゃなくて
仕事を(運が悪かった・主人公が意図的に等々で)ミスったのでその後もずっと依頼主の手下に追い回され続ける
と言う意味でだったんだがまぁいいや
>>697 アンカーのしかた間違ってるかもしれんがスマソ。レスサンクス。
主人公は幼ドラのボディーガード兼教育係
。死んだ竜王は自分のウロコで作った鎧を主人公に着せ、死後も子供を見守る。
幼ドラは馬ぐらいの体格でまだ言葉が話せない。
そして一般人からはドラゴンは幻の生物で、不思議な力があるといわれ、幼ドラは人見知りしないのでよく悪い人にさらわれる。
まで考えた。
シンデレラの話を基に考えてみた。 主人公は家族のいじめによる無意識なストレスから 近くのものを無意識に、神業的にスリ取る能力を身につけたアホの子、シンデレラ。 意地悪な継母と義姉、義妹は実はどこかの協会のエージェント(自称)。 シンデレラが嫌いではないが危険な仕事にシンデレラを巻き込まないために わざとシンデレラにつらく当たっている、という設定。 悪い大臣が王子の結婚相手を決める舞踏会を利用して 集めて来た悪い貴族たちと何か重要なものの裏取引をする、という情報を入手した 3人は大臣の陰謀を暴き、裏取引を阻止するために舞踏会へと向かう。 しかし、3人の仕事道具はシンデレラにスリ取られており、 舞踏会で気づいてみれば3人は裸一貫。 同じ時期に3人の忘れ物に気づいたシンデレラは、 突如現れた魔法使いの手助けで舞踏会に届けに行くことに。 馬車の中のシンデレラの手には、 魔法使いから無意識にスリ取った魔法の杖が握られていた… ここから3人がどうやって大臣の陰謀を暴くのか、 また3人を追いかけるシンデレラはどうなるのか、ということを主眼にしていきたいと思ってます。
701 :
700 :2007/10/20(土) 15:31:16 ID:???
キャラ設定 シンデレラ…いじめを受けることを悲しむものの 姉や母に仕返しすることは考えない、童話的な気立てのいいアホの子。 ものを無意識にスリ取った後、しばらくするか 誰かに言われないとそれの存在に気づかない。 継母…エージェントの一人。恋愛結婚だったシンデレラの実父のことを愛しており、 シンデレラのことも大事に思っているが上記のような理由で シンデレラにつらく当たる。3人の中では話術担当。 義姉…エージェントの一人。3人の中では荒事担当。 義妹…エージェントの一人。動物と話すことができる。 凶暴な動物(番犬など)をおとなしくさせることが得意。
カオス過ぎて意味がわからん。 ボーボボだってちゃんとした基軸の設定があるんだから、もうちょいまともなプロットを用意してくれ。
>>700 ワクワクした
古典の見方をひっくり返すだけで面白くなるものだね
ただ、継母たちの設定煮詰めるより、王子様や魔法使いの設定やシンデレラとの関係を考えて欲しいかな?
魔法の杖掏り取ったってのには笑ったw 漫画というより場面の移り変わりの激しいB級映画向けの設定に思える
たしかに漫画でコレやられても面白くともなんともないな わざわざシンデレラを下敷きにする必要性ないし
シンデレラは家族によって女装を強制されている女顔ショタ主人公という電波を受信
>>706 腐女子、腐男子にはサイコーに受けそうだなw
ショタ好き男は腐男子になるのかw
継母…エージェントの一人。恋愛結婚だったシンデレラの実父のことを愛しており、 シンデレラのことも同様に大事に思っているが上記のような理由と個人的嗜好で シンデレラにつらく当たる。3人の中では女王様担当。 義姉…エージェントの一人。3人の中では年上S姉担当。 義妹…エージェントの一人。動物と話すことができる。 愚鈍な駄犬(シンデレラなど)を従順にさせることが得意。
ちょっと待て、いつまで経っても本編が始まらず 延々とシンデレラが虐め続けられることになるぞ
それはソレで・・・ もちろん、性的ないm(ry
あげ
713 :
689 :2007/10/24(水) 21:32:58 ID:???
遅くなったけど情報ありがとう。 >『レンタルマギカ』 ヤベエよ思いっ切り被ってんじゃんwww なのでこれはちょっと置いといて、も一個のアイデアの方説明します。 『英雄学』 っていう学問がある世界。 世界各地から英雄に憧れる少年少女達が集い英雄になる為、日夜精進しています。 そして実地試験として英雄度みたいなのを試される。 例題:とある街で「女が数人の男に追いかけられている。男達の方が足が速いので女性はとうとう捕まってしまい 組み伏せられてしまった」 さあ、貴方ならどうする? 「女性を助ける」と応えた貴方は不正解。 もしかすると女性の方が悪者で、男たちはその女を取り押さえようとしているところかもしれないからだ。 さてここからが本題。 その女性は高そうな宝石の首飾りを持っていて、「これは自分の母の形見だ」と言っている。 しかし男達は「その首飾りはこの女が盗んだものだ」と言い両者の主張は真っ向から食い違う。 貴方なら、どっちの言い分を信じて見方をする?(警察に任せるとか言うのは無し) ・・・・・・とまあこんな感じでちょっと引っ掛けながら当人の知識・経験・判断力・洞察力・正義感等を総合した 英雄度というものを試されていきます。 そして、英雄とは何か?正義とは何か? 一人殺せば殺人犯だが一万人殺せば英雄だ。時代や立場、見方が変われば大量殺人犯でも英雄になれる。 そんな明確な答えなど無い英雄学の難問に、主人公はそれでも己の正義を以って答えを模索していく・・・・・・
714 :
マロン名無しさん :2007/10/25(木) 00:11:10 ID:rFpWQM7A
美術展、年中無休フリーマーケット広場、季節時期によって本の種類が変わる図書館、ミュージカルの四つのブースを持つ建物で働いてる人の話
>>713 そもそも誰がその英雄学を始め、今は誰が教えている(教育機関を運営している)かって考えてある?
今の時点では「英雄学」というアイデアだけで終わってしまっているので
そこから話に繋げられるように設定を詰めてみれはどうか
>>714 何故その四つを選んだのか理由があれば書いてみて欲しい
図書館と舞台なんて特にカラーの違いが強いわけだし
選ばれた勇者と魔法使いたちが、魔族を倒す旅に出る。 魔王を倒せるのは勇者だけが使える勇者の剣のみ。 使えば死ぬ。 魔族にダメージを与えられるのは魔法が使える魔法使いのみ。 魔法は七回使うと死ぬ。 勇者と十一人の魔法使いたちは、絶対的な死が待つ過酷な旅に出た。 課せられた使命に苦しみ、悩む少年少女たち。 生きるとは、死ぬとは。彼らは出口の無い迷路をさまようような(ry 飽きた 勇者を守らなくてはいけないから、魔法使いは魔法を使わざるを得ない。 でも七回使えば死ぬから、おいそれと魔法を出せない。 そういう葛藤とか、仲間内の争いとか、人間の汚い部分とかが描けるような設定無いかなって思って 適当に考えた設定でつ。誰かもっと広げてくれ。
魔族側もそういうデメリットあると面白いかもな、 んで双方死にたくないから争いをやめる、みたいなラストにすると良い短編になりそう
えらい大義を背負わされて、過酷で非人間的な道を歩くしかない現状を シニカルに描いたらある意味でおもしろいかもな。 最後は『フルメタル・ジャケット』のラストみたいな感じで
ある闇の組織があった その組織は天才と呼ばれる幼い子供達を拉致し、更に地獄のような訓練で学問、運動、社交性、更には兵器の扱いまで全てに秀でた超天才の子供を育てていた そして様々な依頼主の元に派遣し、報酬を貰うのだ 依頼主もまた裏の世界に通じるような連中ばかりだ そして、とある六人の超天才の子供達が外の世界に出ることを許された 六人はチームで動き、様々な依頼をこなしていく… ってのが設定 ・六人は互いに仕事以外の会話を一切してはいけない ・裏切ったら消される 感情がない(作られた社交性はある)六人の子供達が外の世界に触れて本当の自分を取り戻していく って話です
教育された子たちは別に全てに秀でてなくてもいいんじゃないか? 用途別に教育して仕事も限定した方が個性が出るし組織としても面倒は少ないような それと六人全員が本当の自分を取り戻すとあるが 取り戻した後はどうなるのか?組織の脱退を目指すのなら 全員がかつての感情を取り戻すより、一人二人は無感情のままだったり 自らの意思で組織に残ることを選択してもいいのでは まあ陳腐だけど
それぞれ得意分野や苦手分野があった方が面白いだろうね。 中には戦力としては完全に無力で舌先三寸だけのキャラも居たり。 感情を持つにしてもヒネクレたりヤサぐれたり宗教臭くなったり。
722 :
マロン名無しさん :2007/10/28(日) 20:45:46 ID:DLj2bD7g
昔ばなし『屁っこき嫁ご』を元に考えてみた。 ヒロインはムチャクチャ可愛いんだけど世界一くっさい屁をこくょぅι゙ょ このょぅι゙ょが、屁をこく度に殆ど毒ガスレベルの刺激臭が充満して 辺りにいる人達は病院送りにされてしまいます。 そんなわけだから幼稚園でも苛められてしまい、親からも疎んじられょぅι゙ょ には居場所がありません。 そんなょぅι゙ょに唯一優しくしてくれるのが近所に住む30代のヲタクのニートおじちゃん (本人はお兄ちゃんと呼ばせている) ある日ついに家を追い出されたょぅι゙ょは公園で独りブランコに乗っていた。 そこへニートおじちゃんがやって来て、事の次第を説明した後一緒に住むことにあいなった。 ところがニートおじちゃんは「お風呂に入れて体を洗ってあげる」とょぅι゙ょと共に入浴した後 襲い掛かるのであった。 泣き叫ぶょぅι゙ょはその時特大且つ特別臭い屁をぶっ放す。 クンニしようとょぅι゙ょの股座に顔を密着させていたニートおじちゃんは、その屁をまともに顔面 に浴びて死んでしまう。 このことがきっかけで政府の特別施設に隔離されてしまう事になったょぅι゙ょだったが ある時国連からの使者がやって来てその能力を有効に利用しないかと持ちかけられる。 その後成長を遂げたょぅι゙ょは数年間の研究と訓練の末、屁を兵器にまで昇華させた 『最臭兵器』として世界の犯罪組織やテロリストと戦う戦士へと生まれ変るのであった。
連載されたとして読みたいと思う?
ハンターの代原なんかでありそうだなとは思った。
『ガロ』あたりに連載されれば読者がつくかもしれん
アフタヌーンですらムリ IKKIかバースなら行ける・・・かも・・・ あなたが金平・かるま・みそ・つげ・公認ニセ手塚氏あたりなら即掲載w
>>722-726 フェチを対象にして
成年エロでいけば道はあるぞきっと
最近読んで無いので誌面の傾向がわからんが
快楽天とかどうだろう
あるいは、幼女にせずに普通の美女にして 好きな人の前でだけは屁がこけず、 『最臭兵器』としての役割を果たせない葛藤とか 下痢になってしまって身がでそうなピンチをどうするとかを織り交ぜた コメディタッチでいけばサンデーあたりに向くかもしれない それから、設定だけはバカだが、 屁を袋につめて時間差の武器にしたり ごく低濃度の屁をすかしつづけることで嗅覚を慣れさせ麻痺させたり 食う物で屁成分がかわることをあらかじめ計算をしたり 屁成分の水溶性の差から、水中で放った屁のうち不溶性の成分しか残らないことを利用したり 摂取繊維質からは考えられない量のガスをチャージする裏技を使うなど とことん知的なゲーム性戦略性にこだわる異色作というのもいいかもしれない。
「すずの剣(仮題)」 主人公:赤胴すず(アカドウ スズ) 17歳 幕末の剣豪、赤胴鈴之助の子孫。北辰一刀流赤胴館道場の跡取り娘。 父も祖父も曽祖父も遂に会得出来ず「幻の技」と言われていた北辰一刀流 赤胴派究極奥義「真空斬り」を見事会得し現代に蘇らせた天才少女。 世界観 舞台は近未来の日本。世界は地球連邦設立に向け急速に一体化の道を 歩み始めている。地球連邦の前段階としてのアジア連邦設立に関し、 日本国内には3つの派が存在している。 協調派:ASEAN中心の連邦を日本がサポートすべき。 主導派:軍事力を用いてでも日本中心の連邦にすべき。 分権派:連邦の設立自体に反対。 この内、分権派は世界全体の流れに真っ向から反している為 世論の支持を得られず市民運動で細々と活動しているが物の 数ではない。政府内は協調・主導の真っ二つに別れ、企業も 地方自治体もどちらかに属して対立しあっている。日本中で 企業の私設軍隊化した警備会社や政治家お抱えの武装ヤクザ や学生によって組織された過激派などの武力衝突が絶えない。 (幕末の勤皇と佐幕の対立をイメージ)
すず自体は、どちらの派にも属さない「浮浪雲」的なスタンス。 赤胴館は町の中心的存在で、彼女も町の人たちとは仲良しなので 武装組織の理不尽な暴力が町の人たちに向けられた時には相手が どちらの派であろうと容赦はしない。因みに彼女の剣術の腕は 秀逸で自動小銃程度の相手なら銃口の向きを見て弾道を読み取り 弾を全てかわして木刀で叩き伏せてしまえる。更に、真空斬りは 重戦車を旋風で空中高く巻き上げた上、カマイタチで真っ二つに してしまえる程の破壊力が有る。それ故、各武装勢力は何とか 彼女を仲間にしようと虎視眈々と狙っているのである。
>>731 オマイ、5月ごろにそのキャラ2chに書き込んだだろw
それはともかく、赤堂鈴之介は、福井英一と武内つなよし氏のオリキャラだから、そのまま書くのは著作権的に難しいよ
さて、ハナシの中心の「幕末のシチュエーションを近未来で再現する」ってのは面白いと思う
でも、この時代に剣道ってのはどうかな?と思ってしまう
世界観にかかわることだから、ハッキリさせておいて欲しい
ライトセイバーとか高分子ソードになるのかね
ある町に取材に行くことになった雑誌記者の主人公。 到着してすぐに、彼はいきなり見たこともない怪物とそれを追う わけの分からない能力を持った人達と遭遇する。 驚く主人公に彼らは説明をする。 はるか昔から世界中には超人・怪物・妖怪その他諸々、常人の理解を越えたものが存在している。 しかし現在それを証明してもそれらに対する偏見・差別・混乱が生じるだけである。 よって各国はそれらを出来る限り秘匿し、少しずつ知られるようにしようと考えた。 そしてこの町はこの国に存在する「普通ではないもの」を保護し、大衆に知られないようにするために作られた 巨大な管理場であり、自分達は普通でないものの起こした事件を出来るだけ穏便かつ自然に処理する組織の一員だと。 そして彼らと知り合いになった主人公は、その町で起こる奇妙な事件の数々に遭遇する。 まあ魔界都市新宿というか(こっちは普通の人間は知らないって設定だけど)、 ウルトラQというか、イメージ的にはそんな感じ
たかが一介の雑誌記者に国家規模で管理されている秘密をカミングアウトする意味が分からない 主人公にもその兆候が出ていたとか?
737 :
マロン名無しさん :2007/10/30(火) 10:59:35 ID:izS9nGaG
>>735 ウルトラQじゃなくてウルトラマンにしちゃえば?
主人公がその組織の人に巻き込まれて死にかけて負い目を感じるようにするとか
実は雑誌記者が超人、怪物の類とかで、 町から出られないように引き止められるとかならいいんじゃね
平凡な中学二少年は繰り返される退屈で平凡な毎日にうんざりしていた。友達関係も うわべだけ親友面をして内面では嘲笑ってるような冷めた性格だった。唯一自分の幼馴染の少女とは 本音を言い合える仲だが、自分が好きである事は隠していた。 その下校途中彼らは居眠り運転のひき逃げに逢い死亡してしまった・・・。 然し何故か彼は生きていた。目を覚ますと彼は自宅に居た。分けもわからず学校へ行くと 学校は荒廃して不良校になっており、自分はこの学校一の不良であった。しかも教室に居た幼馴染も 不良の彼女でキンパツの不良だった。混乱する彼の前に居眠り運転前に観た老人を見かけ追いかける。 老人に説明を求めると老人は此処は元の世界では無いと告げた。此処は平行世界の一つであり、紛れも無い君自身の人生だと。 そして「奴らに気をつけろ!!」と言い残すと消滅する。混乱して走ると今度は鉄骨が落ちてきて彼は二度目の死を体感する。 そして次の世界では高校を卒業して大学に入っていた・・・。 というサスペンスタッチのSF物。
>>736 元々完璧に秘匿するんじゃなくて徐々に知らしめていかないといけないから、
知りすぎた人間には説明+一定期間監視して、信用がおけると判断したらそのまま、
駄目なら記憶消去なりなんなりを行う、
とか結構適当なことを考えてた。
ちょっと自分でも無理があると思うんでもうちょい考えてみる
>>738 主人公は能力とかない普通人で、
毎回いろんなものと絡む狂言回しな役割で考えてた
>>739 見た感じ面白そうなんだけど、「奴ら」はいったいなんなのかとか、
オチはどうもって行くのかとかどのへんまで考えてるの?
>>741 「奴ら」とはアカシック・レコードを管理・運営し多次元を監視している各宇宙神の部下。
奴らは肉体が無い。精神エネルギー体で自由に他人に寄生して他人を操作できる。
主人公は何十億に一人に発生するバグみたいなもので、アカシック・レコードに対して自由に干渉する力を
持っている(潜在能力であり、初期はまだ一般人に過ぎない) 次元崩壊に繋がる危険因子を排除して
治安を維持するのが彼らの役割(だと彼らは自負し其れが宇宙全体のためという思想)であり、【主人公のような
少年一人を抹消するのは治安維持の不可抗力である】そして其れが正しいと信じてる。
オチまで考えるには時間は居るし難しいが、様々な次元の自分の精神を借りてやがて自分が何者か?を知り、
そして宇宙神に対して宣戦布告して戦うみたいな感じかな?
えーと、平行世界の自分に憑依した理由は? っていうか宇宙神とやら相手に勝てるの?
>>741 別にオチはなくてもいいと思うなあ
ショートショート的にいけば
>>739 なんかルサンチマンが滲み出ててイイ感じ
>>742 そこまで風呂敷広げるなら
もう少し切り口考えた方がよさそう
背景設定と、パラレル世界転生というスタイル
それぞれ売りにはなるが、そのすり合わせがうまくいってない
>>59-61 別に第2種とか限ってないんじゃない?
原理なんかもファンタジーでいいんだし
電力にこだわる必要も無い
メンテナンスも別問題だろう。
>>744 平行世界に飛んだのは老人の力ってのはどう? 老人は元宇宙神であったが現宇宙神に座を引き渡した。
理由は彼らの行う秩序の均衡を保つ事と彼らの行動の矛盾に気が付いたから。
老人は彼の力の覚醒を邪魔させないため、各次元に飛ばし彼が覚醒する時間かせぎをしている。
>>733 そうかー・・・赤胴すずダメかー・・・残念だなー・・・。
でも「サムライガール リアルバウトハイスクール」の美剣涼子みたいな
剣術少女を主人公にしたいので「剣術」と言う設定は残したい。
それもライトセイバーとかじゃなく「気」と「真空(カマイタチ)」
の力で近代兵器をも凌駕してしまえるみたいな設定が良かです。
因みに、この近未来幕末の設定を友人に話したら「銀魂か」言われた。
・・・・・ギャグ漫画の設定を考えたつもりは無いのだが orz
>>747 そのままズバリを持ってくるからイカンのだよ
赤道小鈴とか鈴木赤道、赤月すずあたりにすれば問題ないんじゃね?
もしくは『RAY』のブラック・ジャックみたいに「分かる人だけ分かる」設定にぼやかすとか
あと、基本銀魂っぽいのはご友人のご指摘通りだw間違い無いww
>「剣術」と言う設定は残したい。 剣術というモノが実用性をもって甦るのと それに<近代兵器をも凌駕してしまえるみたいな>実効性が伴うことには 必然性が欲しいな さいわい日本のナショナリズムみたいなものが設定から垣間見えてるから かつての武士の魂であった刀、日本特有の高品質の鉄である玉鋼 さらにさかのぼれば三種の神器の草薙の剣とかまで辿ってもいいが そこに立ちがえる必然性は生み出せそうだね ドタバタアクションでもいいけど イデオロギーをそれなりに整理して設定しておくと ぐっと面白くなると思うよ。 >どちらの派にも属さない というのにも考えや信念はあるはずだし。
そもそも軍事力で日本が中心ってなれんの? どう考えても中国に負けるような気がするんだが そんなのフィクションだから、と思うかもしれないが 敵の一つとなる近代兵器とかにも関係することなのでちょっとな 武装学生とか見るになんか個人の力が強くなってるっぽいけど 中国の人口考えたらますます差は広がるし それと気なんかを出すのなら近未来よりもパロディ的な(ぶっちゃけ未来版銀魂みたいな世界の)方がいい
アセアンや中国が出てこようと それを今の現実の延長にする必要は全く無いと思うが
今の日本に中国が勝とうと思えば、先制核攻撃ぐらいしかないんじゃね? まともに船や飛行機で攻め込んでも陸にも上がれずフルボッコ。 日本は米に次ぐ軍事大国な上、防御に向いた地形に位置どっている。 逆に日本が中国に攻めるのも随分むずかしい状態だけど、中国は軍と 政治の分離ができていないから、政局が混乱しているときになら あっさり侵入ができる気もする。 ただしそういうやり方は下手をすれば王将の無い相手と将棋を さすような不毛な展開になってしまう。
実在の国を出すのなら現実との兼ね合いがないと見てる側は違和感を覚える やりたいんなら全部架空の設定でやれ
空想の話なんだから、現実とリンクさせる必要は無かろう。 そも、戦力など、地形のことや国家としての補給体制も含め、各国ばらばらの方向に伸びているのだから、 並べて「どちらが強い」とかは言えない。 軍事の世界で、完全に一人勝ちしている米軍においてすら、戦争を勝って終わらすのに、アレだけ苦労している。 どうしても現実とリンクさせたければ、軍事力より経済力、技術力から引用していくのが正しい。 米国と日本とEUの、世界に通用する特許の数というのが、約3:1:1で、 この三つ以外の他国の特許数というのは、ロシアを除くと小数点二桁以下の割合になる。 そして世界通貨市場において、ドルが基準通貨といわれるほど流通しているけど(全体の七割前後)、 次いでユーロ、円が流通している(ともに一割前後)。 世界の通貨は、ドルとユーロと円(+ポンド)で回っているといっても間違いではない程度には上位の方である。 …なんか、米国の、世界における強さの証明をしただけのような気もしないでもないけどw
>>754 頭かたいねーw
漫画でも読んでおいでよ
>>750 はリアリティバカだが
こういう意見も大事だぜ
>>756 必死なアホw
ここで設定をあげる以上、様々な意見が出るのは当然と思っておけ
とりあえず作者も一考してな
確かにダメ出しがダメというならこのスレに投稿してる意味も無い
ダメだしもいいけど、代案も出そうぜ。 それと作者は、ここの意見は話半分がいいぞ。 あまり深く考えずに書き込んでる奴の方が多いからw
762 :
731 :2007/11/02(金) 18:45:13 ID:???
えー、思い付きを一つ・・・ ASEAN中心の連邦=事実上中国の天下 日本中心の連邦=事実上アメリカの天下 よって2派の対立は裏で両大国が関与する代理戦争 ・・・・・・・なんつーのはどーでしょう?
現実とは違うけど、わかりやすくていいと思う。 もっとわかりやすくするために、 中国主導型は連邦という呼び名じゃなくて、別の呼び名をつけた方がいいんじゃないかな? 例えば共和派とか議会派とか。 んで、どちらにも属さない人間が「この、主義者め!」とかまとめて唾棄するとか。 どちらにもそらなりのお題目がある方が、よりそれっぽくなるだろうね。 中国が勧めるのは、「非常に民主的な、人口比からくる議員選出制度」で、 日本(というか米国)が勧めるのは、「一国一代表制」 あたりにすれば皮肉かもw 第三勢力は、国境をなくそうとする勢力にすれば(八紘一宇、だっけ?)、 それこそ皮肉と過激のスパイスが効くw
764 :
731 :2007/11/02(金) 19:17:30 ID:???
あと主役の少女ですが深いイデオロギーを持ってる子じゃないです。 むしろどちらかと言うと好き嫌いで動く単純バカとゆーか天然少女。 戦争は嫌い。でも剣術は好き。町の人たちも好き。みたいな感じで。
未来型仮想戦記っぽくなってきた?
リアリティに凝りすぎると、際限が無いぞ? 仮想戦史を取り組むと特にだw
>>731 さしてリアリティは追求していない作品なわけだし(剣から気を飛ばせるとか)
だったら実際の国名じゃなくてもいいんじゃないか?
てか
>>731 が描きたいのは町内単位での抗争なんだから
せいぜい市の合併くらいの話のスケールでもいいんじゃないのかと思う
そもそもこの話、主人公の立場で収拾をつけるのって無理がないか?
ムリだね 少女漫画のバカイチなら「偶然であった男の子」がエライ人の後継ぎで以下略って手があるけどね 後は「どんな願いでも叶えてくれる不思議な(ry」の争奪戦でもするとかw
ある町で連続殺人事件が起きる、しかも遺体はどれも体の一部や半分等がなくなっている 主人公は半年前に母親を亡くした少年、毎晩町はずれの森でなにか探しをしている ある日の朝、町のはずれで変死体が見つかり人だかりができている そこへ旅人が通りかかり変死体を見てつぶやく「濃縮体のしわざか・・・」 旅人は町長から依頼を受けて町に来た掃除屋(仮)だった。 犯人はおそらくミミズで国の保護指定生物、殺せば大罪になるので秘密裏で掃除屋に依頼したのだった その日の晩、主人公の少年が大ミミズに襲われる、叫び声で町の人々が家からでてくるが助けようとはしない 主人公がやられるすんでの所で掃除屋が庇うが大怪我をして動けなくなる 主人公が掃除屋の武器を拾い戦う、町長は罪を恐れて止めるが主人公は聞かない 少年は罪覚悟で掃除屋のアドバイス+不思議な力で撃破する 町長のそばに立つ男(役人)が上へ報告すると言い、町長は主人公を役人に引き渡そうとする 掃除屋が役人に何かを見せて少年を連れて町を出る
770 :
769 :2007/11/03(土) 21:52:09 ID:???
世界観:大昔の大戦で大地はの2/3は汚染されている。平気な土地には富裕層や貴族等が住む その大戦で文明は一度滅んでいる(ラピュタみたいな感じ) 汚れた土地には貧民の他、亜人や魔獣もいる 主人公:半年前に母親を大ミミズに食われている。生れてすぐ病気(原因は汚染)だったが古代の薬(大戦前のもの) によって助かっている。薬は父親が帝国から盗んだ物。不思議な能力は薬の副作用、父親は行方不明 掃除屋(仮):国をまたいで活動する組織の一人、活動内容は濃縮体(毒を溜め込んで凶暴化した生物)や魔獣討伐 その他盗賊狩り等。要人暗殺等の国家工作も引き受ける事がある、基本的に依頼金で動く 帝国:大戦前の遺物を発掘、利用している。濃縮生物を集めてその毒で大量殺人兵器を作ろうとしている 主人公と同じ薬物使用している兵士が数人いる 大ミミズ:一般には大地の毒を浄化する益虫とされている。が、歳をとった者は溜めすぎた毒により凶暴化し人を襲う事もある 国法で保護生物指定されていて、駆除すると大罪。大きいもので体長2mくらい
771 :
769 :2007/11/03(土) 21:53:29 ID:???
その後主人公が偶然ある国の依頼で帝国を調べて知った大量殺人兵器を潰す話にしようと考えました もしくは仕事をしながら帝国の目的に気づいていく感じ 行方不明の父親の話と薬の副作用の秘密をからめながらすすめたいんですが 主人公が戦う動機が薄いかなと感じてます・・・ 帝国側の法を護る戦士は益虫保護を信じてるが、実は兵器生産の為で利用されているという設定 環境をテーマにしてますがありきたりすぎですかね 薬の副作用による能力とかは思案中です
・ありきたり
まあどっかで見たような感はプンプンするが
それはそれでかまわないと思う。
・
>>769 冒頭の「連続殺人事件」という言葉と
>>769 後半以降の世界観がチグハグな気がする
連続殺人事件というと、戦争や階層差などの大きい内憂外患に面してない
かなり法の統制や治安が確立した社会があるのが前提だと思う。
その後荒れてるとしても
・ミミズの土浄化や毒をためこむというのは上手い
ナウシカの王蟲+腐海をミミズの性質に自然につなげられていると思う
・>益虫保護を信じてるが、実は兵器生産の為で利用されている
帝国や単純悪にせず、それなりに理のある部分も作ると
ストーリーも深くなるし
帝国内部にも魅力的なキャラが配置できると思う
ただ、理を与えすぎると帝国なのに個人レベルの悪(または善)でした、みたいに
小さくまとまりすぎてしまうけど。
・>主人公が戦う動機が薄いかなと感じてます・・・
いろいろ気付いていく部分を大事にするなら
最初から一貫した動機を与えず、むしろなりゆきや、友人を拉致されて
奪還するというような目先の目的などでまず行動させて、
次第に状況が見えたり、挫折して迂回したりしてる間に
動機を確立していけばいいんじゃないかと思う
分かりやすいボスを作りたいのならその兵器が蟲毒の形で作られるとかにすれば (この場合の兵器は、凶悪な虫に抽出される毒、蟲毒の魔術的な効果のどれでも構わない) 主人公が蟲のボスを倒すことで相手の目論見を打ち破ることができる 薬を摂取した人間には毒に対する耐性がつくのだとすれば若い主人公が戦える理由になるし 帝国側もそれを利用して濃縮生物を狩る兵士の内に編成したとか考えられるな それと集めた虫の毒から薬を精製するための研究をしている、というお題目を作れば 濃縮生物を集める帝国人や兵器を作る研究者もそれなりに正義を信じられるのでは 主人公の親父さんはその題目を信じていた側だったがいつか真実を知って以下略とか 主人公の動機は虫に対する憎しみを軸にすれば 虫を捕獲している帝国への興味と怒りにシフトしていくと思うのでそんな気にすることはないのでは 掃除屋として仕事→帝国の依頼で虫捕獲→何で帝国は虫を捕獲なんてしているんだ さらに帝国には主人公と同じ薬の保有者がいるらしい→どういうこったよ帝国 という具合に
パターンとしては親父は帝国屈指の掃除屋になってるというのもありだな
>>773 虫を捕獲している帝国への興味
捕獲より保護では?
あと虫=悪にしてしまうと環境問題っぽくならない希ガス
土地を浄化しつつ、毒がたまって暴走というのは
けっこう核になるアイデアだろうし
>>774 確かに環境問題というテーマからは逸れてしまうが
主人公が人を襲う虫に対して怒りを抱くのは避けられないと思う
母親食われてるんだし
展開として最初はミミズの益や帝国の保護政策について(主人公には)情報を与えず
掃除屋として仕事をしていく中で暴れる虫も元は益虫だったんだと知らせた方が面白いかな
虫に対する複雑な感情を与えつつ、帝国についても知っていくことで
虫を利用しようとする帝国に怒りの対象が移るってのはどうか
虫が益虫なのは伏せといて でも保護政策は明かしといて 最初はいきすぎた生類憐れみの令のような印象付けで 体制の悪を強調しておくといいんじゃないかな 最初は虫=悪(私怨から見ても、人々から見ても)であり それを擁護する帝国もそれゆえ悪と見える
777 :
769 :2007/11/04(日) 20:18:15 ID:+/UipvKW
>>772-776 アドバイスありがとうございます
とりあえず、読み切り用に設定をだいぶはしょって書いてみようと思います
778 :
769 :2007/11/04(日) 20:19:45 ID:???
sage忘れたorz 失礼しましたごめんなさい
ちっと考えた。ありがっちっぽいかもしれんが。 ・現代の日本で、人外の少年少女が人に紛れて高校に通い、ごく普通の学園生活を送る恋愛ありのコメディ。 たまにひと騒動起きたり、人外である事がバレそうになるが、色々あってなんとか乗り切る。 ほぼリアルタイム進行。 登場人物 ●人造人間(フランケンシュタインの怪物)呼称:ななこ 主人公。六人の少女の死体と一人の少女の魂から創った少女。製作者の勧めで人間性をより養うために通学。 性格は天真爛漫でお人好し。ものすごい怪力と運動能力を持つ。 ●ホムンクルス 日本で作成された美少年のホムンクルス。数十年以上生きているが、暇しているために通学。 悪い奴ではないが、女垂らし。ななこにベタベタに好かれている。 ●狼男の少年 イギリスの帰国子女で学年一の秀才。満月を見ると変身し、興奮したり緊張すると耳が変化し、尻尾が出る。 気弱な性格で人と喋るのは苦手。ななこに片思いしている。 ●吸血鬼 呼称:マリオ イタリアからの留学生。実年齢三百歳以上で、見た目の年齢を誤魔化している(本来は二十代後半くらいに見える)。 吸血鬼らしい弱点はない。吸血欲を抑えるために大食い。人間の血を1?飲めば七日間、不眠不休で動き回れるらしい。 気さくでおおらか。常に笑顔を絶やさない。実はある理由でイタリアから逃げてきた。 ●魔女 イタリアからマリオを追っかけてきた魔女見習い。自称マリオの嫁。魔法に関してはかなり優秀だが勉強はダメダメ。 活発で基本的には良い子だが、嫉妬深い。 ●人間 ななこの一番の親友である少女。霊能力があり、ななこの魂が、昔事故死した親友の魂であると知っている。 大人しいというか、おっとりとした性格。 ●人間 ななこの製作者。ななこ入学の年に還暦を迎えた婆さん。少し意地悪で人当たりはよくないが、ななこには優しい。
魔族と人間が起こした「聖魔戦争」は人間側の勝利で幕が下りた。 舞台はミストタウンと呼ばれる霧深い小さな街。人間と魔族が共存関係にあり、 ミストタウンの人間は魔族を同等の扱いで接していた。ある日主人公のクリスは町長を殺害した罪で 濡れ衣を着せされ、一生監獄に監禁される終身刑を言い渡される。 主人公は魔族や魔族を擁護した政治犯を収容するアルバトロスという監獄島に移される。 そこで主人公はバーニーという初老の男に出会う。其処で彼は「聖魔戦争」の真実を知らされる。 聖魔戦争は人間が魔力を持つ魔族に対して脅威を感じ、魔族を正義という大儀の元虐殺するためのものだった。 クリスは人間に憎悪を抱くようになる。そしてバーニーが看守に暴行に合い死亡。 遂にクリス憎悪と怒りが魔力の暴発を起こし看守を殺害すると脱穀する。 クリスは逃亡中、馬車が崖から転落していたのを発見。その男はミストタウンを統治する貴族であった。彼は 魔力で崖から落ちた貴族に成り済まし、故郷に戻ってきた。自分を罠に嵌めた人間に復讐するために…。 魔族は善、人間は悪という世界観での古典的な復讐物。
>>731 >>762 そーゆー世界観キライじゃないけど剣道少女にこだわる意味は解らんな。
むしろパトレイバーとかガサラキの系列に合いそうな世界観だと思うが。
武装勢力は両派とも皆レイバーを使って戦ってる。で主役の少女は巫女。
舞台は山間の村で村人は全員その少女のの神社の熱心な信者。神社の裏
に有る洞窟にはガサラキの様な古代兵器が眠っていて村に危機が迫ると
少女が乗って戦う。古代兵器の表面は金属の装甲ではなく甲殻類の様な
殻(でも金属より頑丈)に覆われている為、村人以外の何も知らない者が
見たら兵器ではなく怪獣にしか見えない。あと少女が古代兵器に乗る時
生物学的に完全に融合するので衣服はジャマ。従って洞窟の中までは
巫女服で向かうが兵器の前でそれを脱ぎ捨て全裸で兵器と融合してゆく。
(読者サービス)イメージとしては「ガメラ3」でイリスと融合する少女。
(アレは全裸じゃなかったけどね)
>>781 >剣道少女にこだわる意味は解らんな。
作者的には明らかに 背景設定<剣道少女 だと読み取れると思うが…
それはそうとここってアドバイスをきっかけに
願望や妄想や蘊蓄を語る比率が高いんだな…
>>780 F世界を舞台にしたモンテクリスト伯のパロディかな。
主人公は魔族みたいなんだけど、すると主人公が成りすますことのできる貴族も魔族ってことなのかな?
戦争の原因を考えると魔族の立場は(表面上はともかくとして)あまりよろしくないようだけど。
その貴族が魔族であり、実際魔族の待遇が良くないのだとしたら
その貴族は魔族を快く思わない人間に、事故に見せかけて殺されたとしてもいいかもしれない。
785 :
731 :2007/11/06(火) 18:18:45 ID:V4Gxqc+Z
>>767 「収拾つける」っつーか「激動の時代を強く生きて行く少女」みたいな感じで
考えてたんだけど、それなら別に「忍空」みたいに架空の国名でも良いんだよね。
シリアスさを出すためにリアリティに凝り過ぎてたかも知んない。もう一度
基本から考え直してみます。
激動だったのか 銀魂みたいなゆるいノリかと思ってたし 剣道少女のイメージはタマちゃんだったぜ
>>781 レイバー出すなら主役は特写2課しかないっしょ。メンバーはこんな感じ。
後藤しのぶ:旧姓南雲。特車2課長。
山崎ひろみ:特車2課第1小隊長。
篠原野明:旧姓泉。特車2課第2小隊長。
シバシゲオ:特車2課整備班長。
後藤喜一:警察組織をドロップアウトして今は私立探偵兼情報屋。
松井警部:本庁捜査1課の敏腕警部。後藤喜一とは刑事時代からの腐れ縁。
熊上猛緒:松井の右腕とも言える敏腕刑事。元特車2課。
進士幹安:本庁ハイテク犯罪対策センター長。
篠原遊馬:篠原重工社長。
篠原竜馬:17歳。野明と遊馬の息子。両派による市街戦の巻き添えで恋人が
死んで以来、自分と同じ様に武装勢力に恨みを持つ者たちを集め、市販の
労働用レイバーを軍用並にチューンナップした違法改造レイバーを揃えて
「機動自警団ジャスティレイバー」と名乗って関東一円を暴れまわっている。
武装勢力の暴力から一般市民を守ると言う点では特車2課と目指す所が同じ
なのだがレイバーを違法改造したり、まだ何もしてない武装勢力を「奇襲」
と称して先制攻撃したりしている以上、彼らも警察にとっては取り締まりの
対象であり、竜馬は両親(遊馬と野明)にとって悩みのタネのドラ息子に
他ならない。尚、暴れ回ってる途中
>>781 の村で巫女少女に出会い、彼女が
死んだ恋人にソックリで、みたいな展開もアリ。
大田功:特車2課隊員養成学校教官。警察組織の一員ながら竜馬の潜在的シンパ。
むかしリア厨の時、 10年後更正したバドが主役で続編とか妄想したなー 血の繋がらない妹がヒロインだったりw
自分が考えている(妄想している)漫画の設定を書き込んで誰かにアドバイスしてもらうスレ とりあえず漫画系のストーリーならなんでもOK ・どんな厨設定馬鹿話でもいいから晒せ! 別に787みたいな妄想でもスレの趣旨には該当するんじゃないか?
しない。以上
787も一応は自作設定では?
自作設定に自作設定をぶつけることでその軋轢から生まれる宇宙的パワー
>>787 パトレイバー独特の日常感が見事に死んでるねw
スケールの小さくなったガンダムを見てるみたい。
いっそ軍用レイバーの一種としてスコープドッグ
(byボトムズ)も登場させてみてはどうか?w
小賢しい願望が劣化を促進させる シリーズものやリバイバルでさえその弊害を免れないのに まして素人考えではね でもこのスレてきにはそういう至らない部分も含めてアリ
ある一夫多妻制の王国での話。 王子の一人が主人公。 主人公は第三夫人の次男で、まず王位継承はありえない立場。 本人も王位にはまったく興味が無いので帝王学や教養とは無縁に遊び呆けている。 一方主人公の全兄は文武両道の優等生で、まともに王位継承を狙っている。 ある日、主人公はひょんなことで出会った異母妹をそれとは知らず口説こうとする。 妹と分かって残念がるが、今まで出会ったことのない不思議な魅力を彼女に感じ よく一緒に行動をともにするようになる。 異母妹の母はどこの馬の骨とも知れぬ流民で、王に嫁ぐ前にも複数の男性関係があり 悪女と噂されている。そのせいで母子ともに王族の中で村八分状態になっている。 で、実際悪女で重臣らやマフィアとも通じて王家転覆を企んでいる。 実はそもそも王家に滅ぼされた豪族の血筋で、王に取り入ったのも復讐のため。 娘もきちんと教育済みで母子揃って復讐に人生をかけている。 主人公が異母妹に惹かれちゃったのもその奥に秘めた腹黒さが原因。 主人公は知らず知らずのうちに王家を巡る陰謀の渦中に巻き込まれていくのでした…
面白そうなエロゲだな
798 :
マロン名無しさん :2007/11/09(金) 14:33:22 ID:AXvEPzth
エロゲてそんな感じなのか。 たしかに宮廷モノという時点でエロ展開はやりやすそうだが。
>>787 竜馬=ルル
巫女=CC
そこはかと無くギアス厨の香りw
>>779 を真似て、こちらは複数の科学系モンスターが戦う話を考えてみた。
ハエ男:主役。詳しくは
>>472 電送人間:主役より十数年前、最初の伝送実験のドナーとなった男。
この時は電気信号化した体が戻らなくなり機密保持のため消されそう
になるも辛うじて脱走。その後、研究と精神修行を重ねて電気信号化
と実体化を自分の意思でコントロールできる様になり復讐の鬼となって
帰ってきた。PCやケータイの有る場所ならネット内を通って、例え
地球の裏でも、ものの数秒で移動できる。体だけでなく体に触れた物
(衣服等)も信号化出来る為、十数年かけて作り貯めた発明品を全て信号化
してケータイの中に隠している。(つまり彼のケータイは四次元ポケット状態)
流体ロボット:
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/anichara/1155519796/747
>>796 もうすこし具体的に
パターンとしては血族ものはよくあるからな
>>800 全員自分で考えろY0!
3人中2人が引用ってどうよ?
>>801 うーん、あまり細かく考えてなかった。
腹黒い悪女に踊らされる主人公という形にして笑いをとりつつ進めるか
わりとシリアスに殺伐と進めるかすら決めてない。
王位後継者争いが母子の策謀により潰し合いになり主人公が
候補にもちあげられる事と、妹さんは母親に裏切られ主人公
共々殺されかけることは一応決めてる。
最終的にはおっかさんの野望をはばんで主人公が王になるけど
妹さんの処遇は軽い展開なら強制的に修道院行き、重い展開なら
処刑か自殺。
>>803 なんとなくその結末だと、異母妹が陰謀役という記号のまま終わってる気がするんだよな
王室レベルの血族ものだと駒もたくさんある上
それぞれが何らかの権力を持って、それなりの陰謀も実行に移しうる立場にある。
むしろ、マイノリティかつスキャンダル持ちで嫌われ者のいかにも陰謀やってます的な母などは
陰謀の担い手としてはかわいらしい方なんじゃないかな。
善人面して自分の手を汚さず、高い身分ゆえに他人の痛みを共感しないのが当たり前な貴族体質の
ツワモノが、こんな派閥が多くできそうな王室だとゴロゴロしてるだろう。
陰謀を企む気のないような、慈悲心のあるやさしい何番目かの妃ですら、
子を守るために心ならずも何らかのかたちで他人を落とし入れている、などというということも考えられる。
それぞれの王子のとりまきというか、群臣にしたところで
自分の一族を生かすためには、ついていくと決めた王子の立場を有利にするために
王子本人の意図をこえて画策することもよくあることだろう。
主人公→ある王子
ヒロイン→異母妹
のほかに、恋愛要素だと、ヒロインと対照的なタイプの女を用意するのが王道だろうし
駒の数はふやしやすい背景設定なので、もっとさまざまな類型を用意してもいいだろう
しかも一夫多妻文化があるため、二股さえも正統化しようとおもえばできる。
806 :
803 :2007/11/11(日) 17:37:39 ID:???
>>804 いや、さすがに主人公と妹さんは疑似恋愛を超えられないので。
妹さんは本心としては主人公のことはわりと好きだけど
あくまで母の策謀を遂行することが使命。実は母に愛されて
いないことに気づいているけど、親子の情と、母が苦労してきた
ことを知っているための同情から逆らえない。
むしろ母に気に入られるように必死で陰謀をこなす。
基本的に主人公に対しては味方のフリして助言しながら、
都合の良いように利用する立場。
ってな感じで考えてますが。
ああ、もちろん他にもいろんな陣営が策を巡らしているだろうけど
だからこそ猜疑心や敵対心が暴走的に発展して、取り留めのない
潰し合いになったという形にしたい。
中には母子の策謀に感づいている奴も、全く別のことしか
考えてない奴も当然いるだろう。
刀自古と毛人みたいに洞母の実兄妹でできてしまった、でも別に構わんけど
いつの日からか、大人達はいつかの『夢』を見るようになった。 どこかで失ってしまった、取り戻したい夢、そして未来への希望の象徴。 それは子供の頃に思い描いていた『格好いい巨大ロボット』の形を取った。 巨大ロボットは時間が止まった『夜』の間にだけ出現する。 『夜』の中では夢使いの大人達と彼らの生み出した『夢』だけが自由であり、 それを生み出した大人が乗り込む事で、『夢』はまるで生きているかのように動き出す。 大人達は、過去から戻ってきた『夢』を懐かしみ、その幻想に酔った。 動く『夢』の圧倒的な力は、社会の全てを変えた。 止まった時間の中で『夢』が動くたび、建造物は見えない巨大な何かに蹂躙される。 夢使いに恨みをかった人間は、災害のように不自然な破壊に巻き込まれて死ぬ。 『夢』の力を後ろ盾に、現実世界で脅迫行為を行なう者すら出現した。 夢使い達は力に溺れ、結局は誰一人、かつて夢見た形で『夢』を使う事はできなかった。 そんな中、『夢』の存在を知り、夢使いの対策に追われる政府機関に、ある男が接触する。 彼は自分が夢使いであると明かし、そして言う。「俺が夢使いを殺す。その許可をくれ」 そして現実に、男が事件の解決に動けば、その地域での『夢』による被害は消えた。 夢使いの巨大ロボットを倒す事ができるのは、 同じ『夜』を動くことができ、同じ巨大ロボットを操る夢使いだけである。 日本は、この男にその命運を委ねざるを得なくなる。 しかし、男は自分の力に疑問を持っている。 何故なら子供の頃から彼には、一切の夢と呼べるものがなかったからだ。 そんな自分が何故今になって『夢』を手にしたのか。 その疑問を解くために、彼は『夜』ごとに他の夢使いたちと対話をし、そして殺している。 ある時、彼の前に一人の少女が現れる。『大人』しか立ち入れないはずの『夜』の中で、 ただ一人存在する『少女』。果たして彼女は何者なのか。
『夢』:まんま巨大ロボット。人型とは限らない。 かなりシュールな形状をしているが、『夢』を生み出した人間の主観では常に『格好よく』映る。 もちろん現実のロボットとは別物なので、物理法則をバンバン無視しまくる。 夢使いが乗り込んだ状態で破壊されると、夢使いも死ぬ。 『夜』:ザ・ワールド。夢使いや『夢』が触れた物体は一時的に普通の時間のように動くが、 やがて時間のエネルギーを失って止まる(やっぱりザ・ワールドだ)。 主人公:冴えない30代前後の冴えないリーマンを想定。会社ではハブ。 夢を持った事がなく、自分ではそういうものだと諦めているが、夢を持つ人間自体には憧れている節がある。 なので夢使いを殺すのは、半分嫉妬で半分憎悪。静かに狂ってる感じ。 少女:10歳くらい。自分の名前が思い出せないが、頭は割りといい。 思わせぶりな態度とか不思議な能力とかは全くなく、ごく普通に主人公と話をするだけ。 まあ実は昔虐待死してしまった主人公の幼馴染で主人公の夢は元々はこの子のものでとかそんな感じ。 時間が止まった状態でロボットバトルとかいい感じかも、とか思ったので妄想してみたぜ。
面白そうだ。夢の見た目を滑稽にすれば物語全体に漂う暗い雰囲気に味が出そう。あ
ツマンネ
少年誌でいえば ×ジャンプ ×マガジン △サンデー ○チャンピオン(メカや萌え要素でアニメ化向けにすれば) ってなところか。
ヲタ臭い要素が多いしエースとかの方がいいんじゃね? ロボットである意味ないしそれ止めてもうちょい一般層に受ける設定にすることも可能っぽいが
少年の夢=巨大ロボットという安直な発想をあえて使ったとこに意義があるんじゃね? それとオッサンにアムロやシンジ的なものを重ねたいのだろう まさにヲタか ダウナー系でいって面白くできるとはあまり思えない枠組みだが・・・
良い歳こいたオッサン達が揃いも揃って「俺かっけぇー!」 してるのは余りにシュール過ぎるな。
絵が萌えを意識したものでなければ面白い漫画になると思うけど 主人公の夢と少女についての設定が簡明すぎるので 話の展開で上手いこと伏せられるといいんじゃない
根本的にダメっぽさが漂ってる
818 :
713 :2007/11/13(火) 15:07:47 ID:???
おそくなったけど『英雄学』の批評ありがとう。 でも最近ジャンプ読まないから知らなかったけど、これ思いっ切り「勇者学」と被ってんじゃん・・・・Orz 「レンタルマギカ」といい、なんで俺のアイデアはこうよく被るのか? ひょっとしたらパクリと思われるかもしれないけど、本当に元ネタは知らなかったんだ。本当に・・・・ 或いは少しぐらい被るのはもう気にしない方が良いかもしれない。
819 :
713 :2007/11/13(火) 15:44:35 ID:???
因みに「勇者学」はギャグ漫画らしいけど、俺の『英雄学』はシリアス路線なんで
ストーリー的には多分被らないと思う。被っているのは名前とアイデアだけ。
>>713 さんのご指摘にあったが、英雄学とは昔世界を救った4人(ぐらい)の英雄がいて
そのリーダーは文武両道に長け人格的にも優れた人物だった。
しかしその後狂気に走り魔王として世界を滅ぼそうとする。まあ、英雄が転落するという
典型的なパターンが発生してしまったわけです。
かつての仲間達はリーダーの暴走を止める為戦いに挑み、更なる凄惨な戦いの幕が切って落とされた。
結果は仲間2名の命を落としてリーダーを倒す辛勝。
残った1名は何故リーダーが狂気に走ったのか?果たして英雄と覇王とただの殺戮者は何が違うのか?
その答えを若い世代に託す為英雄学院(ヒーローアカデミー)を設立する・・・・
っていうのが物語のバックボーンです。
>>819 その設定は美しくて好きだw王道的だし
思うに、既存作品と被ったように見えるのは「王道的」で「キーワードを強調」しているからではないかな?
「英雄学」と「勇者学」では後発が、パクッた?といわれちゃうのも無理は無いほど似ているよね?
だから、今回のように「英雄学園」「答えを若い世代に託す」「シリアス路線」とキーワードを増やすことによって回避できたわけだ
今回の追加でも「○○に似ているよな・・・」といわれたら、その作品と照らし合わせ、見つけた差異を「キーワード」として強調していくことで
いつかはオリジナリティあふれる作品になると思うよ
なお、魔法使いバトルモノも読んでみたいからヨロシク頼むわw
「霊感!ヤマカン!第六感!」 霊感少女 神社の一人娘。生れ付き霊を見聞き出来る上 幼い頃から巫女の修行を積んで来ている。 ヤマカン少女 「とってもラッキーマン」級の幸運の持ち主。 父の会社が倒産しかけた時、ロトで億単位の 金を引き当て救った事が有る。いつでもとは いかないが「ここぞ!」と言う時、彼女の ヤマカンがハズレた事は無い。 第六感少女 巷で噂の女子高生探偵。「刑事のカン」的な 眼力の持ち主。彼女が怪しいと睨んだ相手が 真犯人では無かった事は今まで唯の一度も無い。 ・・・以上3人の女子高生が力を合せて様々な難事件に挑む。
>>821 語感がいいゴロ合わせだね。魅力的なチーム設定だと思うよ
さて、少年ジャンプで連載中の「魔人探偵脳噛ネウロ」って漫画があるんだが
この漫画は「キャラの仕事の分担」ってのが上手くかみ合っている漫画なのです
「探偵」が謎を解き、「主人公」が犯人のこころ(動機)を解く
それ以外のサブキャラにも情報収集、露払い、なにげないヒント出しに主人公の相談を受ける
などなど「この展開にはコイツ」というある種のパターンが構築されているのです
さて、貴方の3人の少女は、どんな仕事分担で話をひっぱるのでしょうか?ちょっと考えて教えて欲しいですね
「ボケ、ツッコミ、マイペースに解決」とか「事件に巻き込まれる、掻き回す、解決する」など簡単なものでいいですから
もちろん、持ち回りで役割を交換するってのもマンネリ防止に効果的なんですがね
ちゃんと差別化をはかれるかどうかがポイントだな しっかり自分の中で違いをわきまえとかないと すぐごっちゃになりかねない
主人公アルベルトはうっかり魔王の領地である「魍魎の森」で迷子になり、 偶然通りかかった魔王(女)にドラゴンと間違われて魔弾で撃たれ瀕死に…。 で気が付くと実験室みたいな場所で魔物と融合した「人魔」にされてしまった。 さらに最悪なことに最強最悪な魔王に気に入りられ、部下にされる(強制的)。 毎回勇者と名乗る人間が押し入って来たり、魔王の命を狙う暗殺者の身代わりにされたり。 挙句魔王の夜の営みの相手にされかけたり…。不幸な少年アルベルトのお話。 ファンタジー風ラブコメディ(?)
825 :
824 :2007/11/15(木) 16:19:07 ID:???
アルス(♂) 病弱な母のため珍しいキノコを取るため、魔王の領地「魍魎の森」に入り、迷子になった挙句魔王の部下兼愛人にされた不運な少年。 魔族と融合する事で一命を取り留めたが、魔族として生きる事を余技無くされ、母親や妹に会わす顔が無いと嘆く。 魔王(♀) 第1800代魔王で過去の魔王で最凶と謳われる美女。性格は破天荒で、殺戮と破滅を快楽とするまさに悪魔のような女。一方でアルスにベタ惚れして肉体関係をせまってくる女の一面も併せ持つ。 ギガンテス(♂) 魔王の右腕で魔王直属の精鋭部隊「ルシファー」の総司令官を務める。魔王に片思いをしているが、魔王がアルスにベタ惚れなのでアルスに嫉妬して辛く当たっている。腕は魔界で五本の指に入る実力者。 【勇者】マルコ=A=ミハエル三世 魔王に挑み続けるものの、あまりに弱いので瞬殺されるアホ勇者。 自分を過剰評価してナルシスト。自分が負けた後「今回はほんの小手しらべだ!!次こそはお前を倒す」という捨て台詞を言うアホ。何故魔王が殺さないかというと「面白いし、虐めがいがあるから」らしい。 シルフィード(♀) ある魔族から依頼を請けて魔王暗殺を企んだ暗殺者。だが魔王の身代わりで殺しかけたアルスに一目惚れしてしまい、それに葛藤する生真面目な魔族。彼女の本当の姿は観た物を即死させる魔眼を持つコカトリスという幻獣。 大まかなキャラ設定
怪物女王でも見ればいいんじゃない?
怪物王女、な。
>>824-825 完全に被ってる訳じゃないけど
・主人公とヒロインの立ち位置
・ヒロインの命を狙う暗殺者
とかの設定のせいで全体的に被ってる感じがする
魔界戦記ディスガイア2でも読んd(ry
固有名詞がいちいち何処かから適当に持ってきたような感じだな。そういう使い方は ベタ過ぎるので、怪物王女とかと被ってる現状ではまずすぎると思う。 せめて固有名詞の元ネタを大事にするとか世界観を統一するだけでもちょっとはマシ になると思う。ただそうなると別の方向にオタ臭くなりそうだけど。
>>824 たしかにアルベルトはともかく、愛称アルスはないなぁw
マルコはキャラ的にいいとしても、シルフィードでコカトリスはないわ。ファンタジーマニア的にw
シルフィードならペガサスとかグリフォン、あるいは元ニンフなゴーゴン(メドゥーサ)あたりがよくないかな?
ギガンテスもシルフも(確か)ギリシア神話なんだから、主人公の名前もそっちから取って見てはどうかな?
庶民っぽい響きのヤツも探せばいそうだし、現代のギリシャ人から頂いてもいいと思うよ。
おっと、さすがに「ルシファー」はやめておきなさいw
個人的には怪物王女ってより、サガフロの妖魔ルートだと思う
被るっていわれるのがイヤなら、もうちょっとラブコメ分設定を追加するといいよ
罪深き者が死後に集う場所『地獄』。 地獄に堕ちたものは自らの欲望を暴走させ、醜い姿となり互いに殺し合い続ける。 だが、時代の流れとともに地獄に墜ちるものは増え続け、現世もまた悪が蔓延っていた。 そしてとうとう地獄は『将来的に地獄に墜ちる可能性のある者を現世にいるうちに消滅させる』という決断を下す。 その方法は、地獄の力を少し現世にも解放し、強い欲望を持つ者や既に罪を重ねた者を醜い怪物へと変化させ、それを別の人間に退治させるというもの。 この方法は確かに多くの悪人を消滅させる事に成功するのだが、改心した悪党や野心家、何らかの偏執者をも怪物へと変えてしまい……… ・マビキ係 怪物へと姿を変えた人間を消滅させる人間。地獄に選ばれてしまった人たち。 彼ら自信にも強い欲望があり、それをエネルギーにして戦闘形態に変身する。 だが一歩間違えれば自身も怪物へと化してしまう可能性を持つ。 登場人物例 藤村亮(フジ) 男性:19歳:会社員 幼い頃に両親が心中し一人親戚に引き取られる。 だが親兄弟から虐められ続けたあげく『強くなりたい』という欲望を強く持つように。 基本的に小市民だが、弱い立場の者(病人やお年寄り)を
831 :
続き :2007/11/17(土) 23:09:16 ID:???
大切にする。 だがマビキ係の一人あり、変身すると態度が大きくなる。怪物をこの手で倒す事に快楽を感じ、積極的にマビキに参加する。 現在は工場で仕事をしながら安いアパートで一人暮らし。 高津一美(タカツ) 女性:大学生:19歳 マビキ係の一人。フジのアパートの隣人。 時間や金銭の管理に厳しく、曖昧なものや理不尽な事が許せない。 『正確で全てが理に叶っている世界』を熱望している。 一流大学に在籍し、アパートでは常に勉学に励んでいる努力家だが、才能の壁に激突中。 変身すると言葉を発する事無く、必ず五分以内に敵を倒す事に固執する。 平成ライダーちっくに行くか、ブリーチ的に行くか悩み中。
地獄が地獄として成り立ってない気がするんだが
地獄の人不在だと、むしろ破壊魔定光っぽくなりそうw 地獄の中にも原理主義or理想主義的に旧来の職務に忠実な人がいてもよさそうだと思う 見た感じ、地獄上層部は「人間が大勢いると迷惑。ちょっと殺し合わせて間引いておこう」と考えているように見える これに対し「ただでさえ貴重な善人を巻き込むなんてとんでもない!」とか 「これは職務放棄に過ぎないのではないか?」と考えるヤツもいるのではないかな? マビキ係は、こーゆータイプの地獄人?の介入の結果産まれた、とする方がいいかもしれないよ これなら平成ライダーっぽいでしょ?ただ、「人間って面白っ!」タイプの地獄ならどーもしない気がするけどねw ま、おせっかいなら聞き流してくれ 個人的趣味だが、フジさんに中高生の妹をつけるとイロイロ使えて面白いと思うぜwベッタベタだがww
妹いたら仮面ライダーカブトの天道になんか似るな
>>830 別に地獄がそんな状態でも誰も困らんと思うんだよね。
地獄をどうしたいのか
地獄をどうにかしたい者はいるのか
そいつはどういう考えを持ってるのか
地獄についての設定を練らないと話が見えて来ないと思うぞ
836 :
821 :2007/11/21(水) 18:18:38 ID:???
霊感少女 おかっぱ頭のチビで天然ボケ(ロリロリのぽえぽえ)。 でも霊能力は確か。一人称は「ぼく」。 ヤマカン少女 ロングヘアのナイスバディ。社長令嬢。タカビーと クールビューティーの二面性。普段は物静かだが ポーカーやブラックジャック等でプロのギャンブラー を打ち負かした時の「オーホッホッホッ」は圧巻。 一人称は「わたくし」。語尾は「〜ですわ」。 第六感少女 ショートヘアのガサツ系。刑事の娘。 極真二段、少林寺三段。一人称は「おれ」。 口癖は「ズバッとお見通しだ!」。
>>836 ヤマカンと第六感、逆じゃない?
あと、この三人がお互いのことをどう思っているのか、を決めると良いと思うよ
>>836 なるほど、第六感の親父が刑事なのか。
しかしアレだな、キャラがステレオタイプすぎる気もするな。
そのステレオタイプをギャグに持ってくならいいが、
もーちょっとオリジナリティが欲しい気もする。
>>837 おおざっぱに言えば山勘も第六感もにたようなもんだが
あえて差別化をはかるなら
第六感ってのは五感以外の洞察力みたいなものをいう事が多いから
>>821 の>「刑事のカン」的
ってのがうまく差別化をはかってると思うよ
刑事のカンってのはおおむね経験に裏付けられた、
理論化言語化できないひっかかりってわけで
運任せの山勘と対照的に描くことができる
>>836 にしてもキャラ濃すぎるな
このままでいくなら
平凡な男キャラを狂言廻しに据えたほうがよさげだ
>>836 アイデアをきちんと活かせると面白くなりそうだと思う。
ただ、やっぱりキャラがちょっと・・・
例えば私はボクっ娘や俺女の類が苦手なんだけど、
メインがこう固められているとどうしても手に取りにくいし、
箸休め的な人物も要るかも
書いた。 ある少年が事故死した。彼は自分の死を受け入れられずに浮遊霊となったが 一人の霊能力者によって霊能力を持っている事を示唆され、霊能力者の式神となる。 生前に何の取り柄も無く平凡だった少年は霊能力者に仕え、様々な事件を解決する手助けをすることとなる 主な登場人物 少年・・・若干弱きな性格。若くして死んで浮遊霊となり、式神にされた。 生前に開花するはずだった霊能力を段々と身に付けていく。 式神1・・・少年と外見が同い年に見える少女。勝気で少しトゲがある。 少年の死より百年以上前に人柱にされて怨霊化したのを、霊能力者に浄化されて式神になる。 式神2・・・老齢なニホンオオカミの雌。人間並みの人格を持ち、温厚で軽くボケ気味。 年を経て妖力を得たものの猟師に殺されてしまい、得た力を活かす為に式神となる。 霊能力者・・・人間と鬼の間に生まれた半妖怪。大雑把かつ怖いもの知らずな性格。大食い・大酒飲み。 見た目は三十代くらいだが二百年以上生きていて、生まれてから三、四十年して老化が止まった。 いくつか拠点を構えて各地を放浪している。 設定 ・舞台は日本。 ・霊魂、妖怪変化、死後の世界が存在している。 ・妖怪変化の起こす怪異の解決、迷っている霊の救済をする霊能力者は数多くいて 怪異の解決は霊能力者がメインに働いて式神はサポートに回り、霊の救済は全面的に式神任せ。 時代は江戸時代か現代か迷っているがどっちがいいだろう。それも含めてアドバイスお願いします。
サンデーあたりで良くありそうなパターンだなあ それでいてさらに現代とくれば陳腐なので ちゃんと話を作る力があるなら江戸の方がいいだろうな あとは人間関係(喜劇悲劇どっちにせよ)や心理的な成長などのドラマ主体か 戦い方や妖怪の種類などデータ・戦略・世界観主体なのかを決めてた方がいいだろう
>>842 アドバイスありがとうございます。
江戸時代で時間軸は決まりですかね。
世界観重視で行きたいけど、主人公の成長もあるので人間?ドラマも必要ですね。
まあ待て 江戸時代といっても時期は長い。大きく分けても 家康〜家光の戦乱の後も癒えぬ黎明期 化政や文明・文化あたりの華やかな安定期 幕末の動乱期、と色々ある 人間ドラマ重視で行くのなら、いっそのこと絡ませたい有名人が居る時代を選ぶのもいいぞ? 個人的にはキリシタンが絡む安土・桃山時代や、真言立川流がステキな南北朝時代を押すけどねw
霊だの妖怪だのが軽視されていってる明治・大正くらいってのもありがちだけどステキ
ニホンオオカミというのがまた深読みできそうでいいな。
失われた古き日本のひとつの象徴にもなるし。
で、オオカミから犬つながりで
生類憐れみの令の犬公方・綱吉の頃の時代なんかもいいんじゃないかな。
>>844 にはないけど、元禄ってのも江戸時代の文化のひとつのピークだし
日本ではじめてラーメンやギョーザ食ったと噂の水戸黄門とかも
その頃の時代の人だろうし。知名度だけは高い歴史上の人物が
じつはこの時代の人だった、ってのがけっこうある時代だと思う。
まあ歴史考察はテキトーにしておくのが一番いいんだけどね
根ではこだわり、でもテキトーにやってるように見せ気負いを感じさせないのが一番いい 知識はあったほうが深みが出るが、知識にしばられず自由に発想すればいい 知識を得ると使いたくなるからなかなか難しいことだが。
投下してみる。 舞台は現代日本で、誰もが魔法を使える世界。学校でも授業で教えてる。 魔法とは自分の魔力を消費するもの。この世界で一般的なのは七段魔法と呼ばれるものだが、他にも多数の魔法が存在する。魔法を使う人は魔法師と呼ばれる。 魔術とは魔力を消費せずに、道具などを使用する魔法。魔術を使う人は魔術師と呼ばれるが、高度な知識と道具が必要なため、あまりいない。多数の魔術が存在する。
850 :
849 :2007/11/29(木) 21:12:37 ID:???
七段魔法とはこの世界で一般的な魔法。学校で教えるのもこれ。 @<放出>魔力を辺りに撒き散らす。放出された魔力はすぐに拡散して消える。炎・雷・風・水のどれか一つ属性をもつ。 A<硬化>魔力を注ぎ込んだ物質を硬くする。 B<固定>魔力を(ryを固定する。時間の固定とかは無理。 C<操作>魔力を(ryを意のままに動かす。 D<治癒>魔力を(ryを治療する。対生物用。 E<錬成>物体を作り出す。生き物を作るのは無理。作った物体を残すのも無理。 F<無効>文字通り。 の七つ。全員が全ての素質があるわけではない。平均習得数は3〜4。 ストーリー 代々召喚師の家系に生まれた主人公。高校一年生のある日、謎の集団によって家族を皆殺しされる。復讐を誓う主人公。 一年後、その集団の噂を掴んだ主人公は、ある学園に転入する。主人公の新たな生活と、手がかりを探す日々が始まった。
851 :
849最後 :2007/11/29(木) 21:17:33 ID:???
補足 召喚魔法は異空間の魔物と血によって契約し、服従させる魔法。契約した魔物は召喚獣になる。召喚師の血が魔物にとって高貴であるほど、上級の魔物と契約出来る。よって遺伝系の魔法。 召喚師が怪我をして流れ落ちた血や、死んだ後の死体は契約した召喚獣の餌になる。召喚師・召喚獣のいずれかが死んだ時点で契約終了。複数契約は可能。 陣魔術は、魔法陣によって空間を開いたり繋げる魔術。召喚したり契約するには必須の魔術。よって召喚師は陣術師でもある。 七段魔法は同時発動可能。@+A+Bで結界とか。 主人公はDF以外の七段魔法が使える五魔法師。 また家族が殺され、その血や身体が召喚獣に喰われる光景を見たのがトラウマとなり、今は召喚が出来ない。その事は隠している。 この世界では、地域紛争とかはあっても、国家間での戦争はありません。
血を使って『契約』っていう儀式を行う召喚は、その説明だと魔術の類なんじゃね わざわざ分けて描くんだったら、境界線は明確にした方が面白いと思うんだ てか「魔法師」って聞きなれない。「魔法使い」じゃダメなの?
てか、清算もないのに先に七段魔法なるもののディテールまで決めてしまってるのがどうかと思う。 設定スレだから設定への自己満足で完結してもいいのかもしれんが。 先に枠を作ってあとから使い方を考えるより 使い方を具体的にいくつかイメージしてから 枠を具体的に詰めていくもんだと思うよ。 でもって、ちゃんと練ってる作品でも 受け手への情報提示のペースはかなり気を使ってるものだ。 一気に、印象度の差もないものを複数出しても焦点が絞れず 興味を失わせることになる。 せっかく作った設定をひけらかしたい気持ちを どれだけじっくり押さえられるか どれだけ上手に飲み込ませられるかが 問題になってくるだろう。
サルベージ!
元警察官で警部補の主人公は麻薬捜査官だったが、濡れ衣で麻薬を麻薬シンジゲートに 横流しをした罪で逮捕され刑務所に送られる。そこで目にしたのは囚人をモルモットに新しいドラッグの実験をするまさに地獄絵図だった。 主人公もドラッグの実験体にされショック死してしまった…。 がドラックの副作用で心臓が止まっているのに生きてるゾンビのような体になってしまった。 彼は死体安置所から抜け出し、真実を掴もうとした。そして裏に精通した情報屋から驚くべき事実を耳にする。 警察、政府、麻薬シンジゲートがグルになり新型のドラックを世界に密売していた。 しかも主人公は麻薬シンジゲートの摘発寸前だったため、冤罪で刑務所に送られ新型のドラッグによる ショック死という名目で殺そうとしたのだった…。 主人公は自分を貶めた全ての人間に復讐することを決意する。
『龍』という名の寄生生物は、生き物の皮を被って育ち、 やがて大人になる時が来ると、育ての親を殺して巣立つ… という設定。世界観的には中世、ヨーロッパ風。 (ただし、国も宗教も架空のもの) 身元不明のガキと旅をする退役軍人の主人公。 旅の目的はガキの親を探すこと。 軍人はガキの親がもし見つかれば、 今まで散々民間人を殺してきた罪が少しでも許されて、 『天国とは言わないがそれなりの所に』逝けると信じている。 だが、ガキの正体は『龍』のうちの最も危険な個体、 『Maker Of Disaster(災いを生むもの)』だった。 二人を付け狙う軍隊、そして龍を信仰するカルト教団。 そして、殺されると承知でガキの本当の両親を探し続ける主人公。 果たして、その旅路の果てに待つものは…? みたいな。みたいな。
857 :
315 :2007/12/06(木) 18:33:49 ID:???
>>342 の悪役設定取り消し!もうチョイ真面目に考えてみた。
幽鬼影蔵(ゆうきえいぞう)
通称「鬼影(おにかげ)」。第二次大戦中暗躍した忍者部隊の生き残り。
「弱き者たちに強き者と戦う術(すべ)を教える」と言う信念のもと、
世界中のゲリラやテロリストに忍術を伝授して回る男。ベトナム戦争時
には、彼に忍者の戦い方を教わったべトコンにより、米軍が壊滅寸前に
まで追い込まれた。
主人公は、同じく忍者部隊の一員だった祖父が忌わの際に残した
「奴を止めてくれ・・・あのやり方では誰も救う事は出来ん・・・」
と言う言葉を受け、行く先々で忍術を応用した大道芸で旅費を
稼ぎつつ、彼を追って世界中を旅しているのである。
「絵筆とキャンバス」 彩(アヤ):乳房を絵筆として使う女。美大時代から自分のイメージ通りの 絵を描ける筆を求めて試行錯誤を繰り返して来たが、ふと思いつきで やってみた「乳房を筆にする」と言う方法に活路を見出した。しかし イメージ通りの色合いの出るキャンバスを求め、なお試行錯誤していた。 絵里(エリ):背中をキャンバスにする女。天才と紙一重の芸術家だった 父に男手一つで育てられ、幼い頃から背中に絵画を描かれては、それを 写真にして残すと言う事を繰り返されて来た。美大時代に父が死んで からは、知り合う画家に次々に身体を開いては、背中に絵を描かせて それを写真にして残している。それが彼女なりの父の面影の追い方なのだ。 しかし、彼女を満足させる絵を描いた画家はこれまで一人も居なかった。 そんな二人が出会い、彩は自らの乳房で絵里の背中に絵画を描く。 出来上がった作品をデジカメに収め二人で見た時、彼女たちは 互いに最高のパートナーを見つけた事を確信する。そしてその夜 二人は激しく愛し合い同じアトリエで共に暮して行く事を誓った。 その後、二人は街で出会った様々な人や出来事を、毎話1枚づつ 背面絵画にして残してゆく事になる。
>>855 ゲームだがX箱360のデッドライジングのゾンビは麻薬の副作用だった気がする
自由意思のゾンビだとロメロのランドオブザデッドに出てたな
ゾンビが人間に噛みつく事でウイルスを感染させるタイプなら物量を活かした戦い方とか負傷者を建物の中に入れて内部分裂…
とかも出来そう
860 :
855 :2007/12/06(木) 23:34:18 ID:???
主人公 麻薬シンジゲート摘発を恐れた政治家に冤罪で牢獄に入れられ麻薬のショック死で心停止状態になって死亡した。 しかし新種のドラッグの副作用で心停止の状態で生きてるゾンビのような体になった。そして 組織ぐるみの隠蔽工作や麻薬組織との癒着をしている政治家や警察に復讐することを誓う。 死んでるので銃や刃物による傷を受けても死なず痛みも感じない。 最近発見したことだが他人の死体の腕や脚を自分の手足として移植することもできる。 竜崎 主人公の相棒で裏世界の情報屋。あらゆる情報をハッキングで集めている。 また武器密売をしてるため様々な武器が彼の元にあり、主人公も彼から武器を買っている。 他に部下がいて、主人公の命令を受けて暗躍する。 浅田警視正 主人公を貶めた元凶であり、裏組織との癒着や企業から賄賂を受け取り裏で事件を もみ消している。表は優秀で堅実、まさに警察官の鏡であるが実際は金欲にまみれ 某政治家と共謀して利益を得ようとしている。 主人公とおおまかな設定はこんな感じ。
未練がましい妄想垂れ流しが増えたなあ
.
誰か何か書かねー? スレが死んでんだけど・・・
>>863 じゃあ今考えてる奴を・・・
大まかな所だけでまだ細かい所は考えてないけど・・・
舞台は現代日本のある寂れた村。
主人公の少年は山の中で天狗と出会い友達になる。
ある時、主人公の村は過疎により廃村になる可能性が出てきた。
少年と天狗はあの手この手で村興しをして廃村を回避しようとする。
ってのが大まかなストーリー。
少年
小学五年生。好奇心が旺盛でツチノコを探しに山へ入って天狗と出会った。
村や、村の自然を誇りに思っており、村を守る為に天狗と策を練る。
天狗
見た目は普通の子供、実年齢は500歳以上。でもオツムは子供並み。摩訶不思議な能力を操る。
昔は村人に山神として祭られていたらしいが、今ではそれを知る者はほぼいない。
村長
村一帯の大地主で長年村長を務め、周りの人望も厚い。
実は廃村騒ぎの黒幕で、村の土地を何か(ダムだかゴルフ場だか)に使うつもりである。
村
山奥の寂れた村。特に特産物も観光名所も無く、交通の便も悪いので引っ越す村民も多い。
過疎をいいことに良からぬ事を企んだ村長のせいで廃村の危機に瀕している。
【ライバルはグランパ】 後藤勇一郎(ごとうゆういちろう・あだ名はゴットゥーン)はセクロスとサッカーが超大好きな普通の中学生。 しかしそんな彼が今一番大好きなのは隣に住む幼なじみの女の子、大場カヨ(おおばかよ・あだ名はバカヨ)だった。 幼い頃からちょくちょく家に遊びにくるカヨに勇一郎は心底惚れていたのだ。 カヨを何とか自分の物にしようとあの手この手で落とそうとするが全く効果がない。 そう、カヨには好きな人がいたのだ。 カヨの心を奪った男。それはなんと勇一郎のお爺ちゃん、後藤座一郎(ごとうざいちろう)だった。 その事実を知り大きなショックを受けてしまった勇一郎はカヨを避ける様になっていく。 〇この後の展開 ・カヨは勇一郎に避けられている理由が分からず困ってしまう ・なので勇一郎のジジイに相談する ・ジジイは勇一郎を説教する ・勇一郎がキレる ・色々あってジジイ死亡(病死とかで) ・悲しみにくれるカヨ ・勇一郎はどうやってカヨの心を癒していき、さらにはジジイという存在を越えていくんだろんね?みたいな展開 いきなり書いてすいません 感想、意見ください お願いします
>>865 中々いいんじゃない?俺はこういう話は好き
中学生の不器用な感情やジジイの人間性なんかの部分をどう描くかだと思う
悩める恋愛
後セクロス好きってのは止めるべきかとw
>>864 読みきりでありそうな感じだな
村興しを考える→村長妨害→二人が妨害に困ってたら村長が関わってるところを目撃
→さあどうなる?
とかそんな感じかな
>>865 中学生がセクロス大好きってのもどうかと思うんだがw
今の子はみんな早熟という意見は知りません
便乗してキャラ設定と大まかな方針を投下 主人公:高二。新聞部所属。 通学の関係で親元を離れ叔父の自宅兼喫茶店で寝泊まりしている。 探偵:20代中ば。 主人公の叔父の喫茶店の二階を借り探偵社を開いているが収入はさっぱり。 家賃を半年以上滞納しているが何故か追い出されない。 ヒロイン:高二。後に主人公に勧誘され新聞部に入ることになる。 財閥の令嬢だが進路の事で親と揉め家出、探偵社の求人を見て探偵の所を訪ねる。 即採用され住み込みの助手となる。 直感で選んだ選択肢を確実に外す「絶対鈍感」の持ち主。 基本的に一話完結。 話が進むにつれて主人公達の住む街で起きてる事件の真相が明らかになる感じで。 評価お願いします。
>>866 >>867 レスありがとうございます
・主人公のセクロス好きの件について
やっぱりやめておいたほうがいいみたいですねw
まあコレは半分冗談だったのでボツにしときますね
「女好き」程度に留めておくことにします
・タイトルがとてつもなくダサい件について
タイトルが思いつかないんです
どなたかいい案ください
ふざけててもいいので暇な方お願いします
「王貞治物語」 野球に全てを捧げた王貞治の半生。 「三振王」と嘲笑されたデビュー当時から 一本足打法を編み出しホームラン世界記録を 打ち立てるまで、そして、現役引退後の 巨人軍監督としての不振時代、やがて監督と しての実力も身に着けダイエーを日本一へと 導き、最後はワールドベースボールクラシック で日本チームを率いて世界一に輝くまでを描く。
871 :
864 :2007/12/12(水) 22:36:12 ID:???
>>867 大体そんな流れ。
長編物にする時は村長陣営との知恵比べや感化されて変わっていく村人達の意識なんかも盛り込もうかと。
ただ、個人的にはコメディ寄りな展開で行くつもりです。
最終的な村興しの方法はどうしよう。やっぱり天狗繋がりの方がいいかな・・・
>>868 設定はありがちな感じだけどそこを上手く調理できるかは作者の腕次第だね
話は普通の推理ものっぽくいくの?
それともウルトラQとかみたいな超常現象とかそっち系?
夏のある日、十歳だった主人公(女)は友人(男)とサーカスを見に行く。 自由に変形するステージや翼の生えた人間などの豪華で奇妙な見世物に感動する。 テントから出ると団長と名乗る女性に声を掛けられパンフレットを渡される。 「また来てね」と言われ微笑まれて浮かれる主人公。 サーカスの最終日、主人公はまた友人を連れてサーカスに行く。 移転の準備を始める団員達の手伝いを名乗り出る。すべて準備が終わった後、 団長が「いつかまたこの地に来たら君達に招待券を贈ってあげる」と言うので、 主人公はパンフレットの裏側に自分と友人の名前と住所を書く。 その翌日、学校に行くと友人の姿が無い。心配する主人公。 その日以来友人は町から姿を消してしまう。 時は過ぎ、十五歳の誕生日を迎えた主人公。丁度その日、再び町にサーカスが来た。 団長に友人の失踪を話そうとテントに向かう主人公。 しかしそこで鞭の練習をしていたのは紛れも無く失踪した筈の友人だった。 問いただすと「パノラマの住人になる為の修行をする為にサーカスに入った」と言う。 団長を問いただすと、とんでもない答えが返って来た。 「パノラマ」という正義の国に生命を誕生させる為に、「花嫁」を探していたのだ、と言う団長。 そしてその花嫁に友人が抜擢された、と。 サインしたパンフレットは実は住民契約の為の書類で、主人公もいつの間にか「仮住民」として 登録されてしまっていた。 友人と共に「パノラマ」を捨て人間に戻る為、主人公もサーカスに入り パノラマの人々を食う魔獣退治を始める。 こんな話です。急いで書いたからちょっと日本語おかしいかも…。 後々キャラも書き込みさせて頂きたいと思います。今回はストーリーのみ投稿しました。
874 :
868 :2007/12/13(木) 21:49:23 ID:???
>>872 どちらかと言うと後者かな
ジャンルはミステリ+ラブコメかとw
ふいんき(なぜか変換できない)的には「コンピ研部長視点の凉宮ハルヒシリーズ」みたいな
主人公周りには出ないけど事件の裏では超能力者が暗躍してたり
実は世界自体が造り物だった
とかの超展開を仕込んでたりするんだがどうだろう
>主人公もサーカスに入りパノラマの人々を食う魔獣退治を始める。 この先広がる世界観や不思議な現象・人間関係の広がりの可能性を思うと 当面の行動にせまい枠を作ってしまわないで、いろんな側面をまず 伏線というほどでなくてもいくつか丁寧に提示しておいた方が 面白くなりそうな気もする が、小説でなく連載っぽい漫画を想定してるんだったら いきなり当面の行動が決められてしまう方がいいのかもな。
>>876 アドバイスありがとうございます!!
連載、と言うよりは上・中・下の三つでまとめたいと思っています。
側面提示もなんとか頑張ってやってみます。
設定の大まかなのをカキコさせて貰います。
パノラマ国 人々が形は違えどそれぞれの「正義」を持って行動している国。
人間界とは違うどこかの空間にあるが、その空間については謎だらけ。
国民の中の誰か一人でも「正義」を失うと国が滅びるという言い伝えがある。
魔獣の出没理由もそこにあると考えられている。
現実界からパノラマに入る為には「奇妙な物を現実として受け入れる心」が必要。
戦士 魔獣を倒す為にサーカスに選ばれる役職。一応任意同行。
正義の国には外部から刃物や銃器は持ち込めない為、調教用の鞭や、
その他一見して武器に見えないアイテムと身体能力を駆使して戦う事になる。
花嫁 いわゆる少子化状態に陥ったパノラマに生命を誕生させる為の役職。
体内に創造の力を埋め込むだけなので男でもなれる。
ある程度の戦闘能力も要する。体内で数十個の生命を育てた後に出産する。
そしてその後死に至る可能性もある。
サーカス パノラマ国を救える「戦士」と「花嫁」を探すために現実界に来た
スカウト団体。幻想に強く惹かれる人間を選び出す為「サーカス」という形をとっている。
↑の続きで。 主人公(女) 基川(もとかわ) 視力がとても悪く、コンタクトを外すと殆ど何も見えなくなる。 学力はやや低め。運動神経は中の上位。 茶髪のショートカット。心配性で怖がり、そしてかなりのおせっかい。 しっかりしていて明るいので学校ではかなりの人気者だった。 宇田の友人。特殊な能力は持っていないが、宇田をサーカスから抜けさせる為に サーカスに入団する。役職は戦士。 主人公(男) 宇田 とんでもない間抜け。口数が少ない。神経が図太い割りに純情で騙され易い。 三白眼で痩せぎす。男にしては背が低い。 とても優しい性格だが、幼少時はその口数の少なさから友人が殆ど居なかった。 感情を表現するのが苦手。でも人付き合いには積極的。謎の多い人物。役職は花嫁。 逸見団長(女) パノラマ人。シルクハットを常に着用。パッと見ると男。しかし実際は女。 金髪で顔は結構整ってる。でも目が死んでて雰囲気が怖い。 舌が回らない(例「です」を「れす」と発音する)。革製品にロマンを感じる変な人。 声の綺麗な団員にやたらと発音練習をさせたがる。裁ちばさみが武器。 とりあえず主要人物はこんな感じです。
879 :
マロン名無しさん :2007/12/16(日) 02:11:35 ID:BrIu+sBo
このスレおもしれえ
880 :
858 :2007/12/17(月) 18:44:33 ID:???
批評・批判など募集中・・・(シカトだけはカンベンorz)
言われて
>>858 見てみたけど、
レディースコミックってそんな内容がまかり通る雑誌なのか((((;゜Д゜)))
それはさておき、一話完結ものにすると
メインキャラが設定的に二人だけの世界を作ってるから、
毎回誰かと関わらせるのが難しいんじゃないかな?
客商売とかだと店に来た客と会話があってそこに首突っ込んで・・・とかがあるけど、
レディコミはもっとみだらなのもアリっぽいが
根っこにはもっと肉欲や愛欲に直結したなまなましい感じがあるので
>>858 は路線が違う気がする。
成年エロ漫画向きじゃないかね。
最近の雑誌はよく知らんが快楽天とか。
世界一運が悪いがいつもギリギリの所で九死に一生を得る少年が主人公。 ある時黒い服と大鎌を持った死神を名乗る少女が現れる。そして主人公にこう言い放つ。 「悪いけど死んでくれない♪」主人公は死にたくない!!と拒否するも死神少女は容赦なく殺そうとする。 ある時犬が段ボールで流される場面に遭遇して主人公は激流の中犬を助けにいったため溺れる。 そんな彼に惚れてしまった死神少女は彼を助けてしまう。 それが原因で閻魔大王から主人公の魂を持つまで帰るなと命令され、主人公の家に居候の身となった…。 かくして主人公と死神の命を掛けた恋愛が始まる。 まぁ典型的なラブコメですわ…。ありきたりっちゃーありきたり。 死神だけで無く天然ボケの幸運の女神やら美人だが考え方がネガティブな貧乏神少女、 死神少女の元かれの筋肉馬鹿の鬼etc ラブコメの要素を詰め込んだだけの設定。
幼馴染みの冴えないアイツが実は新宿ナンバーワンホスト!?眼鏡を取って髪を上げたら凄いイケメンになっちゃった! ツンデレな私はアイツに好きだと言えなくて、本当の姿のアイツに釣り合わないとか悩んじゃったりして、 かくかくしかじかで40ページの後「俺が安らげるのはお前だけ」とか言われてエッチして幸せ(全60p中えち3pくらいであっさり) 完 というレディコミ(TL?)を読みました。
ocn規制につき、長い間放置していました
遅くなって申し訳ないが、役に立たないアドバイスさせていただきます
>>866 悪いがアリガチ
「復活した主人公が、死者という特性を生かして戦う」って設定は良くあるのですよね。「幽遊白書」「3×3EYES」「ゾンビローン」「エンバーミング」etc・・・
ゆえに、それ以上の設定を加算することを勧める
「何をされても止まらない、恐怖の死人が悪党どもを惨殺するホラー」
「死人が常人には不可能な、激しく強烈な手法で巨悪を追い詰めるアクション」
「復讐のためによみがえった男がニク相手を一人、また一人と追い詰めていくスリルサスペンス」
あたりが書きやすいかな?もっとも、ここが作品の個性の見せ所なのでブッ飛んだのを期待しますよ
>>856 「殺されると承知」ってことは少年が龍だと知っているのかな?
それなのに「親を探す」ってちょっとおかしくない?なんだか遠まわしな自殺にしか見えないよ
もしかして、少年自身が実の親に会いたいと望んでいるのかな?
あと育ての親を殺さねばならない理由は?合理的かどうしようもない理由が用意できると話が面白くなると思うよ
最後に、そのガキが主人公のことをどう考えているのか、が気になったなぁ
>>858 エロは足りないからオッサン漫画向けかと
あと、ふたりの関係は性交なんて必要ないほどエロティックだからレズ設定は匂わせる程度でいいと思う
べつにSEXしなくても充分深い仲じゃない?
後々オトコを出して関係をグラつかせることもできるしね、美しくないがw
なんにせよ、画力か演出が無茶苦茶必要だろう。デッサンの研鑚を積んでトッププロ並の腕になるように
>>883 「なぜかヒドい目や大変なトラブルに巻き込まれるが、致命傷を負うことなくギリギリで潜り抜ける」
これって大抵の主人公(特にラブコメw)の共通する特性じゃないかな?
これ以外に特技とか取り柄とかを加算しないと主人公が空気以下になってしまうぜw
キャラクターとシチュエションが命!なジャンルなのでもうちょっと掘り下げて欲しい
「ラブやん」のカズフサや「ああっ!女神さまっ」のK1、「あいこら」のハチベエあたりが「ヒロインに安易に消されない個性的な主人公」だと思うぜ
>>884 レディコミって起承転結がしっかりしてる作品が多いのだよね〜
似たり寄ったりの展開も「王道的なしっかりしたプロット」といえなくもないしなぁw
887 :
マロン名無しさん :2007/12/18(火) 21:04:15 ID:Xbnmoe7R
「絶対零度」 主人公:氷川 冷 銀髪隻眼で、常に黒い服を身にまとっている 普段はクールだが、戦闘になると残忍で狂暴な性格に凶変する 氷川一族の次期宗主であり、才能は今までの歴史の中でも群を抜いて高い 「犯してから殺す…?バカが!殺してから犯すんだよ!」 ヒロイン:ユーフィーニ・K・ベロリア(リア) Kの一族の末裔で解理性同一障害の持ち主 普段表に出ているのは第3人格の「ただの」リアであり 他に第1人格の「守護天使」、第2人格の「深淵のディペー」が存在する 魔導師ランクはSSで、単体で一国家を滅ぼす事が可能 「私……倒します。必ず氷川を……倒します」 舞台は東京、杉並区。 全く性格の違う二人が織り成すハートフル・コメディ 基本は一話完結で、たまに二、三話使いシリアスな話をする
>>886 ご指摘どうもです。主人公は1000万に一人の悪運体質でラブコメのように
ギャグで半殺しにされたり、爆発で黒こげになったりでは無くリアルに死にかける体質って設定なんだが…。
足滑らして電車に轢き殺されそうになったり、ヤクザの抗争に巻き込まれて銃弾を受けて心臓の一歩
手前で助かったみたいな…。そんな体質のせいで友達や恋人が0でそれがコンプレックスで
引きこもりがちって設定にしてる。母親や父親はこいつのせいで離婚して母親は愛人を作り蒸発。
父親の養育費でギリギリ命を?いでる。これでもありきたりですか?
>>888 886ではないけど、ちょっといい?
話の冒頭ではそういうわけのない設定でもいいけど、ラブコメが回り始めると、
そういう設定って薄くなるよ?
その不幸体質がどこに起因するものか、きっちり設定つけてやらんと、
後半では主人公の不幸体質は読者に忘れられるパターン。
例えば、主人公は山中鹿之助の生まれ変わりで
(お家再興のため「願わくば、我に七難八苦を与えたまえ」と月に祈った戦国武将)、
月の女神に愛されているために死ぬことは無いが、七難八苦を与え続けられている、とか。
>>888 886ですが、ちょっといい?
その「体質」を持っているっていうのは立派な特徴的設定です
ですが、それだけだと設定が弱くて
>>889 氏の言う通り空気設定になる公算大です
なぜなら、起こった自称そのものだけ見れば、他の作品の主人公と変わらないように見えてしまうからです
超能力を使おうが妖精に運んでもらおうが、はたまた屁で飛ぼうが『飛んでいる』ことには変わりなく
絵面から判断したり過去の設定を思い出して、分類・差別化してくれるほどヒマ・・・熱心な読者ばかりとは限りません
つまりですね、その設定からもう一歩踏み込んでいただきたいのですよ
「とっても!ラッキーマン」のように、事あるごとに『彼は日本一ついていない中学生だからだ!』と連呼する定番のギャグパターンにするのもよし
「ハヤテのごとく!」のように『不幸ゆえに身に着けた超人的技能!・・・と貧乏魂を持つ少年』のように個性付けに使う
>>889 氏の案なら、のちのち月の女神を絡ませると話が膨らみますよね?例えば女性とイチャイチャすると女神が嫉妬して不幸が激しくなるとかw
>>888 を読む限りハヤテ系が近いようですね。ともあれ、ヒロインたちが強力なので生半可なキャラ付けでは喰われてしまいます
なんせ、物理的に不幸を破壊しかねない設定の娘っ子ですからw
主人公を立たせようと思うなら、もう少し掘り下げてやればいいと思います
人類の4,5割くらいが何かしらの能力を持っている世界。 ある警察内の、心身、能力ともに特Aクラスの能力者たちによる精鋭チームのなかに、その男はいた。 いたって平凡、体力も人並みなその男には、ある能力があった。 それは『どんな絶望的状況でもやり方次第で切り抜けることの出来る状況にいることのできる能力』 そんな能力を持つ男が、西尾維新的なトンデモ殺し屋とかから依頼者(まあ女の子とか)を守ったり 倒したり逃げたり潜入操作したりする、そんな話。 主人公(男)25くらい。警察の超精鋭部隊に属してるが、そのあまりに平凡でぼんやりとした姿はメチャ浮いている。 しかし危機的状況(能力発動時)には思考がものすごく冴えわたる。 なにかにつけて「フハッ」と言う。趣味は妖怪グッズ集め。 ヒロイン?25くらい。精鋭部隊の、さらにリーダー的存在。才色兼備でみんなのあこがれだが、 自分にも他人にも厳しい性格なので避けられぎみ。主人公のことが大嫌いだが、能力と発動時の 主人公については信頼を置いている。 能力は弾丸軌道操作。百発百中。 主人公の能力『ディシプリン』 現象ではなく世界の秩序を変えるある意味ハルヒ的能力。 簡単に言えばどんな状況でもゲームのようにクリアが出来ることを保障される能力。 あるいは『ご都合主義』を能力にしたと言うか。 例えば殺し屋が全ての逃げ道を封鎖し主人公らに襲い掛かったとしても、なぜか殺し屋も 見逃した逃げ道が存在していて、主人公らはそこから脱出できる、と言った具合。 もちろんそれは容易に発見できるわけではなく、その場の状況から推理することでやっと発見できる。 できなければ死を意味するが、逆に言えばどんな状況でも推理しだいで奇跡のようなことも起こせる。 また、主人公は能力が発動したことを感じ取ることは出来るが、状況からの推理や行動が合っているか どうかは知ることが出来ない。能力は状況を用意するのみ。 状況が絶望的なほどクリアの難易度も上がる。なので危険を回避する事前策は当然とる。 まあカイジみたいなノリにしたいな、と妄想したしだいです。
極限状況を、上手く持ち駒(用意された状況)を使って切り抜けるのは かなり構成に技量を問われることになるはずだが、その分面白いだろうな。 >まあカイジみたいなノリにしたいな シチュエーションにクローズアップしてじわじわ緊張感あげてったりするのは 正解だろうと思う。 ただご都合主義が前面に出てしまったら 見向きもされないほどつまんなくなってしまうとも思う いかにさめさせないかがポイントになってくるだろう。
>>892 表現が難しいよね
悪い例は「スケットダンス」のキーンってヤツ。作者もそう思ったのか連載以来滅多に使われない
(だからこそ、って利点もあるんだが今は省略)
ある意味いい例は「とってもラッキーマン」。風が吹けば〜的な組み合わせで事件を解決する。
あなたの設定に合っているかもね
でもあなたの設定では能動的に事態を動かしているからね・・・なんかマンガ的な表現が欲しいところだわ
例えば事件をチェスに見立ててゲームをし、一手指すごとに事件が急展開。チェックメイトで解決!とか
事件をネームにして原稿を執筆。解決時には(事件をヒントにした)読みきりマンガが一本出来ている!!とか
んで出版社に持ち込むものの、萌えマンガなのに画風がシゲル・ミズキまんまでボツにされるwとか
できれば面白いマンガ表現になる一方で「完全発動まで時間がかかる、無防備になる」とか「一定の道具がないと発動しない」とか
制約が付くようになるといいよ。今のままじゃ味方が主人公のフォローやアシストをし難い設定だと思うから
カイジに(有能で信頼できる)味方の助けって基本的には無いから、それを描くだけでも面白くなるかもね
>>892 >>894 >「完全発動まで時間がかかる、無防備になる」とか「一定の道具がないと発動しない」とか
>制約が付くようになるといいよ。
別にいらんと思うけどなあ。
「なんでも切り抜けられる能力」ならアシストの余地が見出しにくいが
「なんでも切り抜けうる状況にいられる能力」だから。
>表現が難しいよね
能力なのか偶然なのか、能力が介在しているのかそうでないのかは
表現することはかなり難しいだろうね。
それこそハルヒみたいに、周囲の人物の証言によれば、でお茶を濁して枠だけ作っといて
能力が介在してると明確にわかる事件は印象的なのを1回やっとけばいいんじゃなかろうか。
で、アシストの話だが、アシストの方にこそ制限(というか選択の余地)をつけるといいんじゃないかな。
>心身、能力ともに特Aクラスの能力者たちによる精鋭チーム
例えば:通常能力だけでも非常に役に立つのだが、上位能力もかねそなえている能力者
ただし上位能力を使ってしまうとしばらく能力そのものが使えなくなるハイリスクモードで、
エピソード内では、そいつの上位能力に縋るかどうかが選択肢になってくる。
他には仲間メンバーの性格に強烈なクセをつけるのもいいかな。
仲間Aが能力使ってくれれば解決、それが唯一最善の解決策って分かってても、
ポリシーや行動原理に反したら絶対行動してくれないような曲者揃い。
腹が減ってたら絶対に働かないとか、
女だけはどんなことがあっても傷つけないとか。
逆にいえば、こう誘導すれば仲間はこう動いてくれる、と
駒のように作戦をたてることもある程度可能。
二十歳過ぎたいい大人が、学校どころか会社でうんこを漏らしてそれを誰にも気付かれないように定時まで持ち堪える話。 主人公は敢えてヒロイン。
ギャグ漫画日和のような感じならまだしも、単発でやるにはちと難しい 三本くらい纏めてそれが全部うんこ漏らした会社員の話だってんならアリ
>主人公は敢えてヒロイン。 逆にそっちの方が別の意味で需要が生まれるけどな。 シリアスかつセクシーかつサスペンスな路線で 内容はバカでも本人はクソ真面目に。 レギュラーキャラが5、6人いるような 日常生活が舞台の漫画で そのレギュラーの一人が、とある状況の元では大をもらしてしまうという 人知れぬ悩みを持ち、半年に一度くらいの定番展開としてやるのが無難か。
「ザ・マイトガイ」 時は未来。石油が枯渇し、農作物を原料とするバイオ燃料が エネルギー資源の中心を担う様になった世界。農業国日本は かつての石油大国にも匹敵する国際的地位を手に入れていた。 政治家も官僚も警察官も自衛官も農民には頭が上がらず国を 農協が実質支配している、そんな時代。青年団は農協の私設 軍隊と化し、農協同士の覇権争いによる西部劇ばりの銃撃戦 も珍しくない。そんな無法農民天国日本で、さすらいの主人公 が早撃ちの腕を活かして豪農に苦しめられる庶民を救ってゆく。
ようやくパソコンやインターネットを初めたオッサン。ニュースなどで自殺サイトなどの存在に興味を持ち好奇心で中の人に接近をこころみると自分の子供だったという。 …ベタベタだな…最後にドンデン返し的な物が欲しい
>>899 ユンボル農業版みたいな世界観が思い浮かんだw
農民が西部劇をやる異様さを楽しむ漫画なのかな。
一話完結なのか長編ストーリーなのかが知りたい。
>>899 フレッシュジャンプでやってた農業版少林寺みたいな漫画のノリを思い浮かべた。
しかし日本って農業ランキングでいえばかなり下位じゃないか?
テクノロジーはともかく土地や就業者がないし自給率ヤバイし
>>899 >>902 日本の農業はシャレにならないよ?
農業生産力を測る指針の一つに「一粒の撒いた小麦の種が、何粒の麦になるか」ってのがあるんだが
これが江戸時代にはヨーロッパの50倍以上はあったらしい。農業技術が広まった今でも10倍は有るだろうね
絶対量が少ないから下位に見えるけど、クオリティや効率となると間違いなくトップクラスなのだよ。恐るべし農民のワザ
さて、豪農たちや主人公の使う武器や技に一工夫欲しいですね
フレイル、サイズ、鎖鎌など農具から派生した武具は結構あるし
カポエラ、琉球空手、セクシーコマンドーなど虐げられた農民が編み出した戦闘術もあるわけだし
>>900 どんでんがえし、ってより最初に読者に目を向けさせうる見所が欲しい
突飛な、派手な、珍妙な。エロい・・・など何でもいいからさ
>>893 >>894 >>895 おお、こんなにためになるレスありがとうございます。
>アシストの方にこそ制限(というか選択の余地)をつけるといいんじゃないかな。
少数精鋭とかはテキトーに作った設定ですがこうするといろいろ出来るかもですね。
個人的な考えでは基本主人公とヒロイン?の二人か単独という設定ですが、そういうのもいいなあ。
話ごとに相棒キャラを変えるとかもいいかも。
>能力が介在してると明確にわかる事件は印象的なのを1回やっとけばいいんじゃなかろうか。
ある場所を主人公らや敵が念入りに調べた→実際発動すると存在しなかったはずの
排水路が見つかって脱出、みたいなのをイメージしてます。
あんまりやるとアレでしょうね。
しかしいずれにせよ福本レベルの才能がないとつまらないだろうな。
こんな妄想に付き合ってくれてありがとうです。
>話ごとに相棒キャラを変えるとかもいいかも。. ジョジョ5部のキャラ紹介を兼ねた共闘を思い出した ボート上→アバッキオ 島に上陸→ミスタ 町に買い物→ナランチャ などなど。おっ、こんどはコイツがベールを脱ぐのか、と ワクワクした記憶がある
>>905 皆川のASEとかもそうだったな。
オウルがカッコ良すぎる
>>889 −
>>890 アドバイスありがとうございました。主人公の個性を濃くした方が良いと意見なの
ですが、どう個性的にすれば良いのか…。
主人公の祖先は陰陽師で羅生門の鬼を退治する時、先祖代々祟られる羽目になった。
それ以降不幸の連続で先祖は疫病や戦で死んでいった…。
主人公は歴代先祖と違い祖先の霊力を受け継いだため、ごんぶとな生命力を持っている。
危機的状況や瀕死になると運動音痴なのに超人的な動きをしたり、奇跡的な回復力を見せる。
主人公の一番の不運は他の人間(死神や妖怪も同)も巻き込まれること。
主人公が抗争に巻き込まれて瀕死→救急車が来る→抗争してたヤクザが轢き殺される。
不幸を撒き散らすため、友人はおろか親戚すら彼に近づかないという不幸を背負う。
細かく設定したがこれで良いのか?
>>907 超OK!
それくらい設定作ってくれれば、私たち読者にも主人公像がイメージしやすいです
あとは、読者が主人公に好感をもてるようなストーリー・演出を心がけてください
なんせ、ただのモテ男になると「ま○と死ね」になってしまいますからw
もし、ストーリーのプロットなどで意見を聞きたい、ってことがありましたら投下してくださいな
できるだけ力になりますから
それでは、あなたの物語の完成をお待ちしております
疫病神体質で友達ゼロ設定はダメだと思うんだがなぁ ちょっとした不幸程度ならまだしも死の危険性があるようでは 人が寄り付かない=話に広がりが出ないのでラブコメとしては致命的 ヒロインを死神から幸運の女神に変えて ヒロインが近くにいる間だけ危険が緩和されるとかにしたら? 主人公の不幸が洒落にならん(生死のバランスを変えてしまうほど)ので それを緩和するために派遣されてきたとかで そうすればヒロインとの出会い以降、主人公の人間関係に変化があってもおかしくはない 死神少女は逆にとっとと主人公を殺すことでそのバランスを保つようお上に命令されたが 主人公の不幸に巻き込まれて毎回殺すことができないとか まあとてつもなくありがちだけど
>>907 主人公の性格やプロットや設定以前に
高橋留美子的に行くのか
もっと少年バトル漫画っぽく行くのか
まず方向性をはっきりさせといた方がいいね
西暦2030年の近未来。妻子が事故で死んでから仕事を放棄して今ではバーの店員にまで落ちぶれた 元殺し屋の主人公は、ある日人身売買されそうになった19才の女を偶然救う。 それが原因で裏世界を牛耳る犯罪シンジゲートから命を狙われる羽目になってしまった。 最初は女を疎んじる主人公だったが、彼女のひた向きさと純心な心に心動かされる。 そして主人公は決心する…。今度こそ大切な人を守りぬくと。 実は主人公の妻子を殺したのが組織の幹部達だったことが後に分かり、主人公は 組織の送り込んだ殺し屋や刺客を返り討ちにして組織に復讐を誓うっていう流れで。 主人公(年齢不詳) 元ナンバー1の殺し屋。コードネームは「テンペスト(天災)」遺伝子操作により 超人的な運動能力と鋭い五感を持つ。銃器や爆薬に長けており、殺した後は証拠を一切残さないので 彼の正体を知る人間は少ない。一番彼が得意とする武器は特殊金属製の刀。 妻子を殺されたショックで人を殺せなくなったが、再び殺し屋の血が目覚める。 アギト(年齢不詳・現殺し屋ナンバー1) 主人公の同期で親友だった男。野心家でゆくゆくは組織のトップの座を狙っている。 主人公と同じく遺伝子操作で超人的な運動能力を持つ。蛇の遺伝子を埋め込まれたため 暗闇でも生物の熱を探知して正確に標的を殺すことができる。実は主人公の妻子を殺害したのは この男だった。 カリーナ(19歳・自称ダンサー) 主人公に助けられたダンサー希望の女。ひたすらひた向きで純心な姿が主人公の凍った心も溶かす。 しかし謎も多くやけに銃の腕が良かったり、爆薬や重火器などの知識もある。本人は昔記憶を失ったせいで 自分が何者か正確にはわからないと言ってる…。 様々な殺し屋や組織の刺客が主人公と女を殺そう襲い掛かり、主人公はその中で妻子の死の真相を知り 巨大な裏社会を牛耳る犯罪組織を相手に無謀な戦いを挑むというバイオレンス・アクション系って感じですね。 主人公と親友だった男との因縁、謎の女の正体。昔の仲間達との殺し合い…。 主人公が敵を殺戮してゆく復讐物じゃなくて人間同士の苦悩や葛藤も欲しい。
ひとつはアギトってヤツをどう位置付けるかだろうな JOJOのディオみたいな悪のカリスマにまで昇華されてるのか 手塚治虫っぽくダークなライバル側の方がかえって内面に葛藤かかえてるのか 主人公の妻子を殺したのは本意でないか一時の迷いでそれを反省し共闘する日がくるのか 反省はするものの今までの生きかたは変えれないといって合流はしないまま第三勢力になるのか etc etc
多分ガングレイヴっぽい感じでないの
914 :
899 :2008/01/05(土) 17:30:55 ID:???
>>901 >>902 >>903 実は「スキヤキウェスタンやりたいなぁ・・・」って所から妄想し始めた
話なもので・・・。でも農業系の武具や武術を絡めるのも面白いかも。
「モロー卿の森」 モロー卿。本名、ジェームズ=モリアーティ。 人里離れた森の奥深くに巨大な屋敷を構え、 多くの魔物を従える怪人と噂される男である。 実はこの時代、二人の天才が存在した。 一人は科学者フランケンシュタイン。 もう一人は錬金術師ジュペット。 フランケンシュタインは墓地で手に入れた人体の パーツを組み合わせ雷電による蘇生に成功。この 人造人間に自らの名の一部を取り「フランク」と 名付けた。ジュペットは従来フラスコの中でしか 生きていられなかったホムンクルスを成長前の核 の段階で木の人形に埋め込み、人形に命を与える 事に成功。この人形に「ピノキオ」と名付けた。 モリアーティは、この二人の天才をピストルで 射殺し、研究資料を強奪。その資料をもとに 森の奥に合成生物(キメラ)と自動人形(オートマタ)の 帝国を築き、自ら「モロー卿」と名乗って 君臨しているのである。 この狂人モロー卿に立ち向かうのが 我らが名探偵シャーロック=ホームズと その助手、Drワトソン。そして創造主 を殺されたフランクとピノキオ。更に ホームズに金で雇われた怪物退治請負人 ヴァン=ヘルシングを加えた5人である!
中二病真っ最中なので設定ならいくらでも思いつく まだ、大地が誕生して間もない頃天の神は右腕に花の紋章のある娘を産んだ。 その娘はとても過保護に育てられていたが、ある日地獄からの使者に連れ去られ そのままバラバラに切り裂かれ殺された。 死体の大半は砂になり消え去ったが、右腕だけは残っていた。 後から娘が連れ去られた事を知った神は、地獄に怒りと悲しみを訴えたが全く話は通じなかった。 天の神は娘を必死に探したが、見つかりはしなかった。 だが、ようやく天の神は娘を見つけた。花の紋章のある右腕だけを。 天の神は泣き叫んだ。右腕をもう傷つけないよう、 所々に宝石が飾ってある宝箱に右腕を入れ、地上に流した。 そして2014年。 世界は平穏であった。国同士の大きな揉め事もなく時は緩やかに流れた。 しかし、ある時平穏は崩れた。日本のマグロ漁船がマグロと共に宝箱を釣り上げたのだ。 世界各地でその話題が流れ、宝箱の解析、中身を狙おうとする者まで現れた。 宝箱が人間の手に渡る事によって、国同士の奪い合いが始まり、世界のバランスは崩れた。 長いので続く
ここは神奈川の花平高等学校。 この高校に通っている一人の生徒、花谷隆一は不良でもなく、成績優秀のガリベンでもない 普通の高校生である。彼は極端に目立つことを嫌うので、クラスでもあまり話しかけられることはなかった。 帰り道、隆一は右足に猛烈な痛みを感じる。 整骨院に診てもらうも医者には何もないと言われる。 不思議に感じながら家に帰ってみると、母親から客が来ているのを伝えられる。 来ていたのはゴツい白人の男と、容姿端麗な女性。 もう一人は、初対面なのに何故か懐かしさを感じる自分と同じぐらいの年齢の男。 三人が何者なのかと聞く前に、ゴツい白人が淡々と説明した。 隆一は1億人に一人、最近話題になっている宝箱を開ける秘密を持っているというのだ。 そしてその人間は、世界中から狙われることになる。 最初はそのことを信じず行くのを拒む隆一だが、ドイツからの追っ手との戦いで、 宝箱の謎を解く決心をしたのであった。
非常にありがちな設定なんですが… 浪人生(三浪)の主人公は全てに絶望していた…何をやってもダメ、特技もない、夢も希望も無い…この先生きてて何か良いことはあるのか… そんな事を考えながら街を歩いていると横を高校生が通る、俺もあの時はまだ夢やら希望があったよな…と思い余計に憂鬱になる そして激しい雨が降りだし暗い考えを加速させる 「やり直してぇよ…あの時から…」 激しい雨に打たれながら主人公は呟く…無理だと解っていながら その様子を近くのカフェの中で主人公を見ていた黒スーツの男が 「次は彼だな…しかしまだ先に」 と手帳を見ながら楽しそうに呟く その一年後、晴れて大学に合格した主人公は新しく出来た友人と共に楽しい日々を過ごしていた そして今日は大学で知り合った彼女とデート、待ち合わせ場所の東京駅に急ぐが途中であの黒スーツの男が現れる 黒スーツ「いやぁお待たせ!君の願いを叶えに来たよ!」 主人公「え?誰?」 黒スーツ「天使さ!」 そう言うと黒スーツの男は指を鳴らす、主人公の眼前は真っ暗になった… 目が覚めると自分の部屋にいた、なんだ夢か…と起き上がると部屋の様子がおかしい もしや… 黒スーツ「君の願いが叶ったんだよ、君の記憶を残して時間を戻したんだ」 あの男が嬉しそうな顔して立っていた 主人公「…俺…今からデートだったのに…」 黒スーツ「え…」 主人公の願いが一年後に叶ってしまった… そして主人公は彼女に再び恋仲になるために奔走する
同じことを繰り返せば、難なく彼女に出来るだろう。 どこかにイレギュラーな要素が無いと何も展開無いぞ。 どうして天使は願いを叶えるんだ。何の為に。どうして主人公を選んだ。どうして願いを先延ばしにした。 何が面白いんだこの設定。出直せ。
920 :
名無しさん :2008/01/08(火) 12:59:37 ID:???
921 :
マロン名無しさん :2008/01/08(火) 13:19:57 ID:l1ozEkk1
ベタなアドベンチャーです この世界には、ランドルと呼ばれるヤツラがいる。 そいつらは、俗に言う『冒険者』だ。 そして所変わってここは緑豊かなオオツキ村。 ここに冒険好きな、一人の少年がいる。 その少年はランドルに憧れていた。 名前はレル。 彼は13歳にして一人暮らしである。 だが、レルは非常に上機嫌であった。 今日はレルの誕生日だからだ。 しかも、レルにはもう一つ嬉しい事があった。 実は、ランドルになれるのは15歳からだからだ。 だが、ランドルになるにはもう一つの条件、ランドルになる時には必ず二人以上でなければいけない、そしてその仲間と冒険が終わるまでずっと一緒でなければいけない・・・ なので、レルは幼馴染の少女、オリーブにそのハナシを持ちかけた。 だがダメといわれて、ショックになるレル。 そして、誕生日のケーキを買いに行く途中で、あるハプニングが起きる。 そのハプニングが、後に一人の少年の冒険のきっかけになる事は、まだ誰も予測していなかった・・・
よくいるんだけど、ゆとり諸君はまずあらすじと設定は違うということを学んでくれといいたい
主人公はかつては歌手志望だった芸能カメラマン。 数々のスクープ写真を高値で週刊誌や芸能事務所に売り払い、芸能人たちの顔が テレビでは見られないような屈辱や驚愕にゆがむのを見て快感を感じる最悪の男。 また、彼はストーカーでもありプロの撮影技術で相手を撮り、写真を送り付けては愉悦に浸っていた。 そんな彼がある時、たまたま通りかかった人を誤写したとき、未来の日付が刻まれた写真を撮ってしまう。 しかもそれは殺人現場。 それ以来、彼のカメラは未来を移すようになってしまう。 ・実は誤写した相手は超人気アイドルグループの一人 彼女たちを狙った連続殺人事件が起きようとしていた ・あまりにも普通の人だった彼女に知らずの内に同情を覚え、なんとか助けようと張り込む で、なんとか彼女を助けて、以後二人で未来の写真に映った出来事を防ぐために奔走する。 主人公は変装の見破りや張り込みに長けるがひねくれ者で情と人望がなく ヒロインは情に厚く人望もあるが、騙されやすく危険や違法に不慣れ。 コメディ+サスペンスな感じで……ってここまで書いてドラマ向けな気がしてきたけど許して。
ゆとり発狂w 言われたくなけりゃ自分が気を付けりゃいいだけなのに。
>>923 そういう「悪党があるきっかけで正義のために〜」って話だと、
主人公の過去の悪行に対して何らかのフォローが入らないと、
スッキリと読めない気がする。
この設定だと特に、主人公は完全に愉快犯だし。
未来予知系の話自体はありがちだけど、
未来カメラはフィルム枚数とか現像時間とかの制限が作りやすそうで、面白そうだと思った。
>>926 子供向けのヒロイズム物にするならそうだろうね。
別に未来映写とアイドルへの同情がきっかけで100%更正するわけでもなければ
更正する必要もないわけで。
それに必ずしも「正義のため」でもないだろうし。
スケベ心やエゴ混じりでもかまわないし、そういう悪い意味での人間臭さがあったほうが
キャラも立つ。
心が洗われて更正しようと思ったととしても、
それまでの行動の代償である業界仲間や腐れ縁の奴らに
ひきずられることもあれば、
そのカラミがまたドラマなりコメディにもなるだろう。
929 :
マロン名無しさん :2008/01/10(木) 17:39:24 ID:JgQF6SDS
自信ないけど評価お願い 主人公は心療屋の一人息子。 心療屋とはその名の通り依頼してきた人の心を優しく癒す店だ。 そして主人公は高校に入る。 そこで一人の少女に一目惚れをしてしまった。 やってはいけないと思いつつも、こっそり尾行をする。 だがそこは通称「叩き屋」、依頼してきた人物が嫌なやつの写真を見せて、その写真を藁人形に五寸釘をつけてカナヅチなどで叩く店のことだ。 なので、この家は心療屋と仲が悪い。 そして主人公はどういった手に出るか?
930 :
マロン名無しさん :2008/01/10(木) 17:52:50 ID:UUPaexSG
100年に1度出現し、手に入れた者に永遠の命を与えると言われている『コッペリアの柩』 一般にはただの伝説と思われているが、実は裏の社会では何人もの不死者が存在しており、真実だと知っいる人は少なくない 不死に憧れを持つ権力者達は、あの手この手を使ってこれを手に入れようとする 主人公は『ワノール』と呼ばれる、女二人組の凄腕の殺し屋 彼女達も不死を目指しており、権力者の依頼をこなしつつ情報を手に入れて行く 『コッペリアの柩』を見つけた時は二人で殺し合い、生き残った方が不死になると約束している あまっちょろいヒューマニズムは極力抑え、醜い人間の欲望を全面に押し出して行く 主人公と不死者達の邂逅 『コッペリアの柩』の真実 主人公二人の間に芽生える狂気の愛 などを軸にストーリーを進めていく
>>929 ストーリーや設定に広がりがない。
「心療屋」に心を癒す特殊な能力を付けるか、
もっと特殊な仕事内容にするか(悩みの根本を裏で暴力や法律を使って解決するとか)
そういうのが無いと、ただのカウンセラー見習いの高校生が片想いした話ってだけになるよ。
それとも主人公のカウンセリング能力を熟達したものにして魅せるのか
叩き屋と馬鹿騒ぎをし続ける完全なコメディにするのか
ともかく物語の形が見えてこない。
>>930 ギャグ?
別に面白くないけど。
最近全体的にグっと質下がったな
批評好きの自作自演がかなり減ったからね。 投下時から抱き合わせになってる あの鼻につく自己満足臭が減っただけマシになってると思うよ。
>>934 自分で自分の作品を批評しているって事かな?
ID表示なら自演は減るんだろうけどねぇ
常時AGE推奨で進行さればいいんじゃね。より多くの人間に見てもらったほうが投稿側にもいいだろうし 反応が増えるかどうかは知らんけど
それはそれでアラシが大量発生するがなw
とりあえず良いアイディアを募集しつつ、放置中のに触れてみる
>>915 いいんじゃね?18世紀の混沌とした雰囲気が出てきそうな人選だし
個人的には科学度wが足りないのでスチームパンクでも絡ませるのをオススメする
ピノキオとフランクが設定を喰いあいそうな所には注意。上手く対比させてやってくれ
>>916 各国が取り合うのだから箱の中身は解明、あるいは察しがついているんだよね?それも皆が
さらに、開けるヒミツについても、かなりの割合で判明しているんだ?それは何故なのかが気になった。
あと前半の神の娘が云々って所と後半の世界各国が箱を取り合うって所が上手くかみ合っていない印象を受ける
いっそのこと時代設定を二次大戦中とかインディ・ジョーンズあたりにしちゃえばいいかも
そーすれば「ナチスの誇る霊媒師の霊視の結果」とか「ローマに保管されている禁断の預言書によると」とか使えて便利だしww
>>918 >>919 氏が言う通り、一度解いたギャルゲをもう一度やり直すだけっていう印象を受ける
それじゃ面倒なだけだよ。なにかハプニングによって幸福な未来の再現が難しくなる!とか
未来に起こる悲劇を回避してやる!とか難易度の高そうな目標がないと燃えない
>>921 ほうほう、それでそれで(AA略
>>929 「心療屋」「叩き屋」って設定が目新しいが、この二者がかみ合っていなくないかな?
もうちょっと同業他社っていうか、同じ対象を違うベクトルでアプローチしているんだ、ってのが分かりやすくしていただきたい
あと、どちらも商売なのかすら分かりにくい。とくに叩き屋が商売として成り立つのかどうかが心配だねw
なかなか八方美人でいいな。 なんか募集してるし。
アドバイスするスレで設定を募集したりアドバイスしてはいけないのか
気に食わないので900以降の新出設定全てにアドバイスする
>>911 ありがち 主人公のキャラもヒロインのキャラもどういうパターンなのか容易に想像がつく
興味を引かせられ得るポイントは
>>912 で出たようにライバルのキャラ付けだろう
ただ、ナンバー1の殺し屋って何だろうか ホストじゃあるまいし
殺した数なのか質なのか どちらにしても陳腐に見える
組織が具体的にどんな組織なのか、犯罪シンジケートは一体どんな犯罪をしているのか、
芯となる設定をはっきりと出していないところが話の輪郭を曖昧にして、陳腐感を出しているのではないか
蛇の遺伝子云々の設定は漫画的ハッタリが効いていて良いと思った部分
>>915 この5人を同時に主人公として登場させようと思った人はあまりいないだろう
ただし、役者がやたらと凄い割には、目的がどこか小さく見える
別に人里離れた森で合成生物と自動人形の王国を作って一人で君臨してもいいじゃないか
どちらにしろ人里から離れているのだから、ムツゴロウ王国と何ら違いはないだろう
モロー卿が一体何をしようとしているのかが不明確なのでそう思える
復讐劇ならば役者はフランクとピノキオだけで足りる
ホームズが何故軍隊等に頼らずモロー卿と対立するかなどの設定が全く見えない点が問題
>>916-917 その三人は本当に何者なんだ 設定を晒すスレで何故主要キャラの説明がないのか
大体中身すら分からない宝箱一つで世界のバランスが崩れる設定が理解できない
中身が神とかそういうレベルのものである事は設定を見れば分かるが
宝箱の謎と言うからには当然中身が何でどういう働きを持つのかは作中では分かっていないのだろう
レスを見て分かった設定は 主人公がよくあるただの平凡人間で箱は神の娘の右腕で世界のバランスを崩して
敵か仲間かも分からないヤツが三人いてドイツからは追手が来ている事程度だ
たったこれだけの情報で何をアドバイスすればいいのか分からない
>>918 >>919 で突っ込まれている点を可能な限り好意的に解釈するなら
天使は毎日大量の人間の願いを叶えているために予約で一杯の店のごとく注文から願いを叶えるまでが遅く
天使は人間を助けるための存在なので理由なく誰でも無差別に願いを叶え
そして同じ状況になったとしてもその時と全く同じ行動を取る事は困難だから、
それを一生懸命前の時間と同じように振舞おうと努力する主人公が面白い話なのだろう
敢えて同じ人生を歩む姿がニーチェの永劫回帰説を彷彿とさせるのだろう 素晴らしい 哲学的だ
しかしそれでもこの話が面白くなるとは思わない 一回過ぎた人生に予期せぬアクシデントは起こり得ない
それと作者にとって都合のいい展開のために都合の良い存在として天使を作るのが気に入らない
>>921 ある村に冒険者を目指す少年が居ました 冒険者になるためにはパートナーが必要ですが、
悲しい事に彼にはパートナーはいませんでした しかし予期せぬ出来事が彼の人生を変えていくのです
レスに書かれている設定だけならば二行で纏められるがこの内容の薄さについてどう思うか
俗に言うのが冒険者ならそれは普通の呼称でも冒険者と呼ぶんじゃないか
そもそも所変わってないんじゃないか もう一つの条件が二つあるんじゃないか
ショックはなるものじゃなく受けるものじゃないか 結局少年は一人で冒険にいく事になるのか
文章そのものにもやたらと突っ込みどころは多い
>>923 >>928 は本人の意図説明のようにも見えるが実際のところはどうか
どちらにしろ主人公の悪行云々は気にならないが
未来を写すカメラで写した未来はちゃんと変え得るものなのだろうか
死体が移っているように見えても同じ映像が映れば問題なしといった風な設定なのだろうか
それと、連続殺人事件の目的や犯人について一言でもあった方がアドバイスし易い
文脈からして犯人は変装などを用いる組織的なもののように思えるが
カメラマンとアイドルのコンビという組合せは割と好き コンビで事件を解決するにしても
多忙なアイドルになんとか接触を試みる過程だけでコメディは可能だろう
能力分担がはっきり分かれてもいるので、主要人物に問題はないように見える
>>929 心療屋はどう考えても普通のカウンセラーだが何が違うのか
叩き屋に至ってはそもそも一体何がしたい職業なのか
カナヅチで写真を藁人形に打ち付ける姿を見せ付けて金を取っているのか
それなら自分でやった方がどう考えてもスッキリするが、
まあ叩き屋はステロタイプな呪い行為で実際に呪いをかけているのだろうと解釈する
そう考えても心療屋と叩き屋に特に対立要素はないように見えるがどうか
叩き屋が誰かを呪ったところで、心療屋の人間が何か損をする事でもあるのか
「なので」とさも当たり前のように書かれているがこの点は非常に疑問だ
とにかくまずはこれらの部分を見た人間に理解できるようにして欲しいが
>>930 全く知らない人間でも単語を少し検索しただけで元ネタが分かってしまう設定はどうか
元ネタは知らないのでパクリ云々はともかく、個人的に設定そのものには何ら矛盾は感じない
不死を求める権力者に付き従っているように見せて実際は野心を隠しているという状況は好きではある
ただし元ネタを知る人間でないと正確な批評はできないだろうし
まあキーワードから窺い知れるほどのあからさまさならば十中八九ギャグのつもりでやっているのだろう
>アドバイスするスレで設定を募集したりアドバイスしてはいけないのか
基本的にアドバイスと称した自己満足のスレであり
むしろ自作設定の方が前フリにすぎないので
>>939-941 は見事なまでに典型的かつ模範的だよw
構ってもらえないのが悔しいのは分かるが、ここまで労力使おうとする根性は笑えるな こんなに文章打ち込んで空しくならんのかねコイツ
オナニーするのにいちいち労力や空しさを考えるやつはあまりいないだろう 事後にむなしくなるやつはいるだろうが
自称「天才美少女(21歳)」が薬の入った試験管を モンスターに投げつけて攻撃するってのはどうかな? 試験管と薬品は自然分解性の環境に優しいものを使用するって事で。
>>945 ゲームのキャラ風で使いやすい特徴だろうと思う
ビジュアルや性能が容易に想像できるし
ただし、そーゆーキャラは過去何人も居るから注意してね
美少女(21)って点も含めてなw
ところで、自然分解する試験管って耐久度に問題あるんじゃね?
948 :
915 :2008/01/12(土) 16:57:52 ID:???
>>939 ホームズは最初、創造主殺しの犯人としてフランクとピノキオを追っている。
しかし追い詰めた二人の創造物の証言から被害者二名はどちらもモロー卿と
名乗る人物から研究資金の援助を受け、資料が完成した所で用済みとして
殺害された事が判明する。モロー卿の最終目的は怪物を率いる魔王としての
世界征服にあるのだ。二人からモロー卿の特徴を聞いたホームズは言う。
ホームズ「その姿でこんな邪悪な事を思い付く奴は私の知る限り一人だけだ」
ワトソン「モリアーティ・・・・・!!」
かくしてモロー卿と五人の壮絶な戦いが始まったのである。
因みに軍隊に頼らないのは無駄な死人を出さないため。こと対怪物戦に関して
言えば、そこらの軍隊よりヴァン・ヘルシングの方が遥かに頼りになる。
>>948 待たれよ。ホームズなら証言を聞くまでも無く、殺害現場やら証拠品やらを調べて推理
後に追い詰めた二人の創造物を一目見たとたんに「やはりそうか、キミ達は真犯人ではないね?最初に現場を見たときから・・・」
とかやったほうが『らしい』と思うよ
既存の軍隊に頼らない理由もそれでいいとおもうが、「モリアーティが先に手を回して軍・警察は動けない」としたほうがカッコよくない?
あと、ホームズは白なんだね?薬中でかんしゃく持ちで傲慢な変人の黒ホームズでなくてw
主人公が中2の中盤か後盤で自殺未遂をして(理由は省きますが) 中3に学校に復帰します。その子は頭が良く成績もトップ。 通知表も5と4ばかりの秀才でした。 自殺未遂した事により親にも多大な迷惑をかけ 学校でも敬遠され、孤独を感じた主人公は誰も自分を知らない土地にある 高校を受けようと思い、授業料免除できる特待制度のある学校を選んで 特待テストを受けようとします。・・・というのが設定なんですが 現実問題、いくら頭が良くて成績に問題はなくても自殺未遂をして先生に推薦書を書いてもらえるのでしょうか? また、受ける学校には主人公が自殺未遂経歴があることを知らないという風にしたいのですが それも可能でしょうか?話の都合上、自殺未遂者が特待試験を受けて特待生になるという設定は 話のストーリー上変えれません。アドバイスお願いします。
>>950 例えば、学校で飛び降りとか衆目に触れるとアウト
でも自宅の風呂場でコッソリと・・・ってなのなら外聞があるため伏せられて「無かったこと」になっている可能性がある
無かったんだから推薦されてもいいんじゃないかな?罪滅ぼし・口止め料・厄介払い・・・と理由もいくらでもつけられるし
逆に、受ける学校が知らないじゃなくて、学長とか一部のエライ人だけが知っている
でもプライバシー重視のため口外しない。だから皆は知らない。って風にすることも出来るんじゃないかな?
>>951 ご意見ありがとうございます!口止め料ですか。それは良いですね。
使わせて頂きます。ありがとうございます。
たとえば河川敷とかで自殺未遂した場合はアウトでしょうか?
ストーリーの展開上、受ける学校は完全に自殺未遂したことを
知らないという風にしたいんですが、可能でしょうかね?
>>952 河川敷だと救急&警察のご厄介になってるだろうから・・・難しいな
・「事件性が全く無い」ことが早急に判明した
・そのうえ学校や親が有力者でもみ消す
ぐらいの理由付けはしておいたほうがいいかもね。
どちらにせよ、それほど気になる設定の穴じゃないと思うよ?
>>953 分かりました。大変参考になりました。本当にありがとうございます。
>>948 ホームズがモロー卿を追う理由に関しては納得した
確かにモロー卿は殺人を犯しているので、ホームズ及び警察が彼を追うのは当然だった
魔王として世界征服云々はいかにもこのストーリーらしくて良い
このケレン味を前面に押し出してストーリー的には王道を突っ走ってほしいところだ
だとすると「軍隊よりヴァン・ヘルシングの方が頼りになる」という設定は
本当にヴァン・ヘルシングを軍隊以上の鬼のような強さにするという方向もアリだろう
対怪物戦エキスパートという点を強調するならば、よくありがちな
怪物は呪術的方法以外で殺せないといった設定を付加しても良いし、
または軍・警察に無駄な犠牲を出さないという方向で強調したいのならば、
モロー卿側に軍・警察にも対抗し得る強力な戦略的切り札を与えるといったような事をお勧めする
軍隊等が大掛かりに動くとそれを使わざるを得ないが、対個人ではリスクが大きすぎて使えない性質の攻撃等
一応考えて欲しいのはモロー卿を殺害した後残った合成生物と自動人形がどうなるか
殲滅戦を仕掛けるのでなければここの設定を大まかにでも作っておく事も重要と考える
>>948 >>955 を読んでいいことを考えた
モロー卿の本拠地であり、合成生物たちの実験場兼飼育場は南米ギアナにあった
そこでは奇怪な巨大生物たちが群れをなしていたのである!!
ホームズらの活躍によりモロー卿の野望は防がれ、悪しき研究所も壊滅した
だが!巨大生物たちは生き残っていた!!
のちに、秘境を探検し生還したチャレンジャー教授のレポートによると・・・
はい、ドイルの傑作SF「失われた世界」ですね。以上SFヲタの妄想でしたw
スレ汚しすまんね
>>956 のように有機的に世界観を広げられるレスは有効性が高い
うわぁ…
ところでおまいら、今まで挙がった中で面白そうと思った奴はある?
自己満足度の高いレスが久々に復活したと思えば 今度は今までを振り返るネタフリか 本当にわかりやすいな
>>959 >>385 など。
設定より、剥き出しの夢中さにすがすがしさを覚える。
そういう人間臭さが見たくてこのスレを見てるのかもしれない
962 :
マロン名無しさん :2008/01/15(火) 17:32:01 ID:asrvJNzB
ある森の中に、古ぼけたロッジがあった。 そこに、木村森(きむら しん)がいる。 は生まれつき木と話せる(木の気持ちを知る)ことが出来た。 そして、ロッジに来た人の悩み(事件)を、木と話すことで解決することができる店、それがウッドハウスなのである。 幼馴染の木島林(きじま りん)とともに、今日も悩みを解決していく!
>>915 主役級が全員野郎と言うのも色気が無いから紅一点が欲しい所。
ホームズを女に設定したらどうだろう?実際そう言う小説も
有るし(もちろんドイルじゃないけど)。
>>962 主要登場人物の名前が似すぎている
漢字3文字ひらがな5文字、“木”ではじまり“ん”で終わる、と間違いなく読者が混乱する
韻を踏んだ美しい名前なのだがね。せっかくの洒落たネーミングなのに残念だけど変えた方がいいよ
これが「同じ役割を持つ」人物・・・例えば双子や同一人物の偽名などなら問題ないのだけどね
>>959 次スレが立ってから埋め代わりに話そーぜ
>>964 中盤に登場するいわくありげなキャラ→じつは生き別れの双子
とかならありなのにな。
最初はカタカナで呼ばれてて、
種明かしのときに林という字が明かされるとか。
>>962 木と話す事がどのように依頼人の悩みの解決に繋がっていくのかが明確でないがその設定は作ってあるのか
この作品では木は神のような存在で依頼人の悩みの解決方法を既に知っているという事になっているのか
または木には個体ごとに意思が存在して人間と相談するのと同様にして悩みを解消する設定なのか
事件や悩みはウッドハウス内から動かず、そこにある木と会話して終了なのか
それとも出会った木々との会話を元にして、現場に出向いて解決するのはあくまで木村森なのか
文章からは方向性がどうとでも取れるのでどの辺りを意図してアドバイスすれば良いのか悩む
主要人物のネーミングに関しては、たとえ植物縛りにしても他にやり方があるように思える
例えば台詞の中で「森」や「林」などが言及された場合、
人物の名前がこれでは人物を指しているのか本当に森や林を指して言っているのかが不明確になる
この話は実際に木や森に人格を与えて喋らせてしまう話なのだから余計に混乱するのではないか
安直な印象も持たれてしまう可能性すら考えられるので、改名すべき
もし改名しないとすれば、
>>967 の提案通りにカタカナ呼び等工夫する事をお勧めする
969 :
マロン名無しさん :2008/01/16(水) 13:59:06 ID:7Eey0hx8
ではリンとかシンでw
>>968 ウッドハウスから出て、例えば事件現場などの場所に行き、目撃していた木に話を聞き解決するということで
「しん」と「りん」という名前はかなり気に入っているので改名はしません
970get
>>963 そー言やホームズとワトソンを男装の麗人とメガネショタに
設定してるマイナー漫画を読んだ覚えがあるな・・・・・
俺はホームズとワトソンを 古代人の末裔と寺の住職の娘に設定してる漫画を読んだことがある
>>969 名前を変更しないのは良いが、その2人は名字まで紛らわしいという意見がある事についてどう思うか
ストーリーについては、その方向性で行く場合この作品独特の「木と話せる」設定が死ぬと言わざるを得ない
目撃していた木に話を聞くとすれば、当然人間と違って木は動かないので、同じ場所で起こった事件の場合、
出来事の一部始終を目撃するか、あるいは全く目撃しないかの2択しかない
変化を持たせる方法としては、動かない木からは事件の一側面しか見えていないが、
その後の調査によって徐々に事件の別の側面が明らかになるといった手法などがあるだろう
しかしそういったアイデアばかりで話を長く続けるだけのストックがあるか、またそれで読者に飽きられる事はないか
さらに、基本的に移動能力のない木にキャラクター性を持たせる場合、
現場に出向く手法では登場は常にそのエピソード限りという事になるので話に広がりが期待できない
ある程度舞台が固定された日常系の話ならば木と話せる能力を上手く作劇に活かす事が可能だろうが、
常に現場が変わるのならば主人公の能力を普通のサイコメトリー能力に変更したところで何の支障もない
むきにならんでもw
木と木が意思疎通を出来るので安楽椅子でも問題無しだぜHAHAHAでいいんじゃね?
馬鹿の相手をして馬鹿になった典型的パターンだなw
>>973
選択肢を広げるような提示をするのならいいのに
相手の選択肢を否定することだけに躍起になってる
結果として
>>973 の方が視野が狭くなっている
IDが隠れることが生んだ自作自演という弊害…
>>978 それ言ったらホームズの人とかかわいそう