まる子がデスノートを拾いました

page.1｢幸運｣
[帰宅中]

まる子｢ねぇ、たまちゃん今日は何して遊ぶ？｣
たまちゃん｢ごめんね、今日はピアノの練習があるから一緒に遊べないんだ｣
まる子｢そうなんだ…だったら、また遊ぼうね、バイバイ〜｣
たまちゃん｢うん、バイバイ｣

まる子｢あぁ〜たまちゃんはピアノだし何して遊ぼうかな…ん!?空き地に何か落ちてる、何だろ？｣
まる子｢ノートだ、何も書かれてない新品のノートじゃん！ラッキー！落書きに使っちゃお！｣

続く

page.2｢煎餅｣
[帰宅]

お母さん｢まる子！帰ったらまず宿題するんだよ！｣
まる子｢ねぇお母さん、そう何度も同じ事言って疲れない？｣
お母さん｢何だって!!まる子ー!!｣
まる子｢ごめんなさーい!!｣

[自分の部屋へ]

まる子｢ったく、お母さんは直ぐ怒るんだから、宿題なんか寝る前に一気に終わらせたらいいもんね｣
まる子｢あっそうだ！さっき空き地で拾ったノートに落書きしちゃおっと！｣
友蔵｢まる子や、お帰り、おじいちゃんの部屋で佐々木さんの親戚からお煎餅が届いたんじゃが、一緒に食べよう｣
まる子｢食べる食べる！｣

この時ノートは机の上に置いたままだった…

続く

つまんないから書き込まないでよ

>>2
タイトルせんべいで吹いたwww

続きが楽しみななおれがいる。

続きが気になるといえば気になる

つまんなくない、むしろ楽しみ

第２話あたりの展開が神

何この自作自演…

永沢とか前田とか思いっきり対象になるな

マルオ・藤木・大食いデブあたりも危ない

まだデスノートってわかってないから大丈夫
まる子の読解力なら説明書読んでも分からないから大丈夫

あぁ英語だしね…

page.3｢装飾｣

まる子｢やっぱり美味しいね、このお煎餅は｣
友蔵｢やはり新潟のお米は違うのぉ｣

[姉妹の部屋]

お姉ちゃん｢ん？まる子のヤツがいない、まぁどうせ、おじいちゃんの所で遊んでるんだろうな｣
お姉ちゃん｢まる子の机にノートが…、何これ？、大学ノートじゃない、何であの子がこんなの…しかも何か表に書いてある…D･E･A･T･H…？確か死って意味じゃ…後はNOTE(ノート)死のノート？何なの悪趣味な名前…あの子が英語なんか読み書き出来る訳ないし…｣
お姉ちゃん｢中は真っ白だし、この字の上にシールを貼って飾りづけをしたら大丈夫ね、貰っちゃお！｣

続く

page.4｢強情｣

[姉妹の部屋]

まる子｢あっ！お姉ちゃん帰ってたんだ、何してるの？、!?あー!!それ、まる子のノートだよ!!返して！｣
お姉ちゃん｢どうせアンタなんか、ちゃんとノートもとらないし勉強だってしないじゃないの｣
まる子｢それは絵でも描こうかなぁと思って…｣
お姉ちゃん｢ところで、このノートどうしたの？買ったの？｣
まる子｢それはさっきの帰り道でたまたま拾って…｣
お姉ちゃん｢ふーん、だったらこれは交番に届けないとアンタ逮捕されるわよ｣
まる子｢またそんな、お母さんみたいな事言って…あたしは騙されないからね！｣
お姉ちゃん｢信じる信じないはアンタ次第だけど、このままだと確実に捕まるからね、知らないよーどうなっても｣
まる子｢そんなのいいから早く返して！｣
お姉ちゃん｢諦めの悪い子ね…｣

続く

続き期待age

もっと読ませて

ちょっとﾜﾛﾀ

page.5｢菓子｣

お母さん｢ちょっとアンタ達！何ケンカしてるの！止めなさい！｣
まる子｢あっお母さん！だって、お姉ちゃんがまる子のノートを取ったんだよ！まる子は悪くないもん！｣
お姉ちゃん｢まる子に新品のノートなんか勿体無いじゃない！｣
お母さん｢またアンタ達はそんなくだらない事でケンカして…どっちでもいいからおつかいに行ってちょうだい！もうじき夕飯で忙しいから｣
お姉ちゃん｢私はこれから宿題しないといけないから行けないよ｣
お母さん｢まる子、宿題はもうしたの？｣
まる子｢まだだけど…｣
おじいちゃん｢まる子や、これから煙草を買いに行くんじゃが一緒に行かないかい？｣
お母さん｢ちょっとおじいちゃん！まる子はこれから宿題をしないといけないんです！｣
まる子｢………｣
おじいちゃん｢帰りにお菓子も買ってやるんじゃがまる子来るかい？｣
まる子｢行く行く〜！｣

続く

page.6｢空｣
[外出中]

まる子｢おじいちゃん！まる子、お菓子の他にもおもちゃや漫画が欲しいなぁ｣
友蔵｢いいともいいとも、何でも買ってやるぞ｣
まる子｢やったー！｣

[商店街の並木道]

丸尾君｢欲しかった参考書が見つかってズバリ良かったでしょう！｣
丸尾君｢あ痛っ!!…何かが頭に当たって…これはノート？……どうして空から？………これはもしや神様がこのノートを使って勉強しなさいというお告げでは…？｣

続く

おおっっ!!ついに丸尾までっ!?

自分の名前書くオチかｗｗ

このスレってさあ、他人の創った漫画で相撲を取っているだけだよね

>>23
どこのスレもそうだろ

人の創った漫画で相撲を取るのは勝手だが
それで自分があたかも才能あるように錯覚するのは厨

それは妄想だよ

続きwktk

>>25
別にスレ主なんも言ってないだろ

まる子の描写が全然雰囲気出てないね
オリジナルの再現すらできていない

なんか面白くなりそうだ

>>20の友蔵の描写も全然なってない
友蔵は確かにまる子には甘いが、そう簡単に物を買ってくれるような人間じゃないぞ。

ー友蔵は、買ってあげたくても金を持っていないのであるー

ーそして今日もまた、まる子と謎の妄想の世界へと入ってゆくのであるー

まる子「明日はれきしのテストだよ…か〜面倒くさいねぇ」
母「ブツブツ言ってないできちんと勉強しなさい！」

まる子「わかったよあ〜も〜しょうがないねぇ…
よし、この前拾ったノートで勉強することにしようかね」
ゴソゴソ
まる子「ねぇねぇお姉ちゃん、キムジョンイルって何て書くんだっけ？」
姉「も〜うるさいわね、こっちも勉強してるのに…
ホラ、こう書くのよ」
まる子「なるほど金正日ね…金・正・日っと…
あ〜なんだか眠くなってきちゃったよ〜…ちょっとだけ昼寝しよ」

〜翌朝〜

まる子「え〜もう朝！？
結局全然勉強できなったよ〜あ〜もうこんな時間遅刻しちゃうよ！」
ドタドタッ

〜道の途中でノートを落としていくまる子〜

先生「それではテストを始めます」
まる子「…結局全然出来なかったよ…トホホ…」
山田「アハハハハ〜」

ーどうやら世界は少しだけ平和になったようであるー

age

age

age

age

age

ＩＤが？だから誰がだれだか

age

ちょっとこのスレ面白いなｗｗ

ﾉｰﾄ一度も使わないで最終回迎えたら面白かったのに。

丸尾が気になる