>>496 、--‐冖'⌒ ̄ ̄`ー-、
/⌒` 三ミヽー-ヘ,_
__,{ ;;,, ミミ i ´Z,
ゝ ''〃//,,, ,,..`ミミ、_ノリ}j; f彡
_) 〃///, ,;彡'rffッ、ィ彡'ノ从iノ彡
>';;,, ノ丿川j !川|; :.`7ラ公 '>了
_く彡川f゙ノ'ノノ ノ_ノノノイシノ| }.: '〈八ミ、、;.)
ヽ.:.:.:.:.:.;=、彡/‐-ニ''_ー<、{_,ノ -一ヾ`~;.;.;)
く .:.:.:.:.:!ハ.Yイ ぇ'无テ,`ヽ}}}ィt于 `|ィ"~
):.:.:.:.:|.Y }: :! `二´/' ; |丶ニ ノノ
) :.: ト、リ: :!ヾ:、 丶 ; | ゙ イ:} 逆に考えるんだ
{ .:.: l {: : } ` ,.__(__,} /ノ
ヽ ! `'゙! ,.,,.`三'゙、,_ /´ 「スタプラとラブコメ」と
,/´{ ミ l /゙,:-…-〜、 ) |
,r{ \ ミ \ `' '≡≡' " ノ 考えるんだ
__ノ ヽ \ ヽ\ 彡 ,イ_
\ \ ヽ 丶. ノ!|ヽ`ヽ、
\ \ヽ `¨¨¨¨´/ |l ト、 `'ー-、__
\ `'ー-、 // /:.:.} `'ー、_
`、\ /⌒ヽ /!:.:.|
`、 \ /ヽLf___ハ/ {
′ / ! ヽ
_ ∩
( ゚∀゚)彡 神父! 神父!
⊂彡
折り返し地点だな・・・
速すぎwwwwwwww
ちょwww
もう500ww
神父自重しろ
墓参りする承太郎の記憶が切ない……。遺族に気づかれぬようってのがさらに切ない……。
このルイズはこのスレのルイズの中でもっとも気高い精神力を持つまでに成長する予感がする。
加速が止まらない
まだ24時間経ってねーぞw
サモン・オーバードライブ
次スレだ!
SSだ!
まとめだ!
また次スレだ!
うぉおおおさらにさらにさらにぃぃいい!?
予告しよう! ここで10分頃に俺が投下するッッ
新手のスタンド使いだと!?
い……いったい能力は! 奴の正体は何だ!? 誰を召喚する気だッ!?
ふぅ〜〜〜〜ッ、危ないところじゃったわいッ。
ちと刺激的なギャグじゃったとは言え本気で殺されるかもしれんかったのォ)
救急車の中、空の向こうから魂を引き戻されたばかりのジョセフは包帯を巻かれた胸を撫で下ろしていた。
既に死亡していた自分にDIOの死体から輸血して蘇生させるという、ある意味今までの冒険と戦いを台無しにしかけないくらいの大博打ッ。
しかしさしものDIOとは言え、血だけではジョースターの血統を乗っ取ることは出来なかったようだ。
ジョセフは自分の横のベッドに視線を落とす。スタープラチナと承太郎に吹き飛ばされて完全敗北した、かつてDIOだった男の死骸は今も救急車の中で自分達と共に運ばれている。
この死骸を太陽光に晒し、復活の芽を完全に摘み取った時こそ、五十日にわたる冒険が真に終わるのだから。
(じゃが念には念を入れておかなければなるまい……)
ジョセフは知らず知らずのうちに、自らの右手を強く握り締めていた。
自分の祖父ジョナサンは、吸血鬼となったDIOと戦いその身を打ち滅ぼした……と思った。しかしッ! DIOは首だけとなっても生きていたばかりか、なおもジョナサンへ襲い掛かり、ジョナサンの肉体を奪い取って復活したッッッ!
DIOの血は果たしてどのような効果を及ぼすのか。これで吸血鬼化するとかDIOに乗っ取られるとかしようものなら、本当に今までの冒険が台無しとなる。
しかしジョセフには吸血鬼に対する必殺の切り札、波紋がある。
(じゃがなァ〜〜〜〜吸血鬼の血が身体に流れてる人間が波紋使ったら一体どうなるんじゃ? 呼吸が出来なくなって死んだりしたらヤじゃのう)
ちょっと波紋を練ってみる。
「おおっ……ふ」
少し痛みが走るが、大体大丈夫。死ぬ危険はない。
だが波紋の効果が自分に及んでいるという事は、少なからずDIOの残滓が自分の中に眠っているということでもある。しばらく血を浄化するためにも、痛みがなくなるまでは波紋呼吸を続けなければなるまい。
「じじい……何してやがる」
承太郎が訝しげな目でジョセフを睨む。
「うむ。DIOの血が流れておるんでの、念を入れて波紋を自分の体に流そうとな……」
先程までの文字通りの死闘を潜り抜けた安堵感が、祖父と孫の間に流れたその瞬間ッッ!!
「ッッッ!!!」
「な……なんじゃあこれはァ〜〜〜〜!!?」
突然救急車の中に現れる、眩く光る“鏡”ッ!!
新手のスタンド使い!? 祖父と孫に流れ始めていた安堵感は即座に吹き飛び、二人の男が戦士の表情へと変わるッッ!!
スタープラチナ、ハーミットパープル、二体のスタンドが発動する……が、鏡は承太郎とジョセフではなく、DIOへ向かって動き出していたッッ!!
「!!! スタープラチナッ……」
「いかんッッ!」
承太郎は自らのスタンドの能力を発動させようとした。しかしジョセフは……
(あの“鏡”が一体“何”なのかはちっともわからんッッ!!
じゃが…あの鏡にDIOを触れさせてはいかんッッ
それこそ! 本当に! わしらの旅が台無しになってしまうッッッッ
それだけはッッッッ させてはならんのじゃあああああ!!!!)
GJ!
奇妙なルイズは使い魔なしになりそうなのに今気付いた
どうなるんだ
根拠があったわけではない。
しかし、ジョセフには奇妙なまでに強い『“鏡”をDIOに触れさせてはいけない』という確信があった。
DIOが祖父の死体を冒涜した怒りで高まり、時を止めるまでに至った承太郎の精神は……DIOを再起不能にしジョセフを蘇生させたという気の緩みからか……時を止めることは出来なかった!
だがジョセフの試みは成功したッ!
DIOの身体をベッドから全て蹴り落とし、代わりに自らが鏡へタックルするように飛び込んだッッ!!
「じじいーーーーーッッッッ」
時間停止を即座に諦め、鏡に引きずり込まれようとするジョセフを無理矢理に引きずり出そうとするスタープラチナッ!!
高い精密な動きと俊敏な速度を持つ白金の腕は、凄まじい勢いで引き込まれていくジョセフの腕を掴んだ……が、スタープラチナの力を持ってしても、ジョセフを引き戻すどころか! 引き込まれていく動きを留めるだけで引き込まれていくことには変わりがない!
「手を離せ承太郎ッ! お前まで引きずり込まれたらDIOの後始末を誰がやるんじゃ!」
「ふざけんなじじいッッッ 俺が生き返らせたってのにここでリタイアなんかこの俺が認めねェェーーーッッッ」
「心配するな承太郎! 何があってもわしは必ず帰ってくる! わしが帰らんかったらスージーにはわしは死んだと伝えておけ!」
「帰ってくるとか言ってるのに遺言残してんじゃねェじじいーーーーッッッ」
「落ち着け承太郎! ホリィから父と息子を同時に奪う気かッ」
その瞬間、スタープラチナの力が思わず緩む! 鏡はジョセフの綱引きに勝利し、一気に彼を引きずり込んだッ!
「ハーミットパープルッッッ!!」
ジョセフが鏡に飲み込まれようとする瞬間、ジョセフの左腕から伸びた紫の茨が彼の上着と帽子へと伸び、持ち主と共に鏡へと引き込まれる!
「いいか承太郎ッ! DIOの後始末はお前に任せるッ! あ……それともう一つッ!」
ま、まさかこの流れは…!
もはや今のスタープラチナでは鏡からジョセフを引きずり出せない。それを察した承太郎は、歯を食いしばりながら、鏡から僅かに覗いたジョセフの顔を睨みつけていた。
「なんだじじいッッッ!!」
「楽しい旅じゃった! 孫と旅が出来て、わしゃ本望じゃったぞ承太郎!!」
その言葉を最後に、ジョセフの身体は全て鏡に飲み込まれ……そして、鏡も、消えた。
「じじいーーーーーーーーーーーーッッッッ」
承太郎の絶叫が、轟いた。
To Be Continued →
以上! プロローグでしたッ!
本編は明日の夜以降になるが構いませんねッ!
あとゴッドファーザー募集中ッッッ!
3部ジョセフキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
つまりこういう事だな?
ジョセフは東方朋子と浮気をし……さらにルイズとまで浮気をする……つまり……。
ジョースターの血族がさらに増える形になるな。
今度は老ジョセフだとッ!
こうやって見たらルイズの召喚行為が凄い悪い事のように見えるな・・・
渋い? 紳士と淑女? の物語にwktr
投下ラッシュが激しすぎるぜ!
星屑承太郎……花京院への墓参りへ行く途中で召喚される。
法皇承太郎……花京院の遺体を紛失したまま日本へ帰還。
奇妙承太郎……神父に殺された後なぜかスタンド+記憶のディスクを召喚されて新世界のニュー承太郎どうなったんだろう?
新手承太郎……せっかく生き返らせたじじいがいきなり召喚されてしまい意味不明。スージーQには死んだと伝えるハメに?
こうして見ると承太郎も相当酷い目に遭ってるな。
今月中には各部主要メンバーをコンプリートしそうな予感さえするぜ!
老ジョセフなら有りそうで無かった展開が生まれそうでwktk
正直に言おう!
DIOが使い魔!? を読んでインスパイアされたので書いてしまった!
老ジョセフは浮気者なのでラブコメも担当出来るしギャグも守備範囲だしで
これ幸いとばかりに書いてしまった!
後の事はほとんど考えていないッ!
あとただの第三部ジョセフでなくてカプコンジョセフになりそうだが許してくれッ!
ところで題名だが「隠者の使い魔」以外許可しないィィィィ――――ッ
ゼロの隠者でもいいんジャマイカ
ジョセフガ来たからには竜の羽衣は墜落が約束された。
ハーミット・ガンダールフというのはどうだ
三三三三三三 ミ 三三三三
三三三三三三 ミ 三三三三三三
三三三三三三 ミ _ 三三三三三三
三三三三三三 〔|ミlm|___,Θ三三三三三
三三三三./ ,)-__二二-―−´lミ ミミミミミ彡
三三三 /,,/ ̄ ̄ ̄) .、テ‐,- ヽミ/~ヽミミ彡
三三三 /,,,/ (,,ヽ/ i ~`` ヽミ lSl |ミミミ彡 ジジイめ、いなくなりやがった・・・
三三 /^ヽヽノ lヽ) _ ` | _/彡ミ彡<やれやれだぜ・・・
三 / \ ソ. / }‐- 、 l ヽ彡ミミ
三 l、 \ )( ノ ノ⌒ / | ヽミミ \
三 l\ソ、 _/ ヽ__ _ / | /三三\
三 \ _/i |‐、三三三三\ / /三三三
三三lミ / (三三三三三. ) ∩ /三三三
三∠|ミ/ / .|三三三三l ̄ ̄l l ̄三三三
みんなセンスいいなw
でも座談会のためにも二文字に略せるのがいいと思う
選択肢はいっぱいあるんだ
>>523に決めてもらおう
ゼロと奇妙な隠者とか
>>531が俺の心に届いたッ!
よってこれから俺の名前は「ゼロと奇妙な隠者」だッ!
ありがとうゴッドファーザー
>>531ッ!
534 :
ゼロの兄貴:2007/06/09(土) 14:47:27 ID:???
ギアッチョのタイトルならスデにもうゴットファーザーの準備が出来てるんだが…
ギアッチョやる勇者がいないな…
しかし…神父の正体はラバーズのようだな…分裂しすぎだ
ジョセフ!ジョセフ・ジョースター!
DIOの血で生き返った途端、無茶な冗談をカマす男だ!
期待に胸がふくらむぜ!
24時間たってないのにもう半分も埋め尽くされてるよ……
スレを投下用と雑談用の二つに分ける、という手段も存在するが?
だが、
ス レ は こ の ま ま で い い
ギアッチョ超見たいな!!
暴れそうなイメージだけどヤツは結構理知的だと思うんだ。
初めて投下してみて思ったが、意外と規制キツいのな。
雑談は支援代わりになるのもそうだが、スレの流れが速いと俺みたいに
「この流れなら言える! ぬるp」くらいに気軽に書けるのもいいところだ。
これだけ加速してるとついていくのが大変だが……下手したら一日で1スレ潰れそうだしなw
だ が
そ れ が い い
三ミミミミヽヽ川川ミミミ川川川/川ヽ/彡彡彡彡彡彡
Y _\三三ミミミミミミ川川川川/ ,、彡彡彡/ノ
ミ三ミミミミ\ヽ川川| L!彡彡三ミノ
/川ミミミ三ミミミr―'''''‐i彡ノ 川
三ミ==彡三三三三三 |`'''_i'''´!リ 彡 頂点に立つスレは
彡三三ミ三彡彡彡彡彡彡ヽ, = /,|リミミミ_ 常に一つ!!
彡彡 ミ三三三三彡彡彡人ミ=`¨´彡ミ= ̄-ミ=
ミ三彡彡彡彡 / ̄i彡彡 \ミ三彡;;;;\ミ\、
三彡彡彡 | 川/... ';;;;;;''' |川 ヽ
彡彡 ノ_ 〈川_:::::.. ;|;.. ...川 |
// ヽ川:`'‐-----‐''-:;___,,-川...:〈
i / /| ;; __ ,;;;;;;;;| ヽ
i/ /ヽ| / |,,,,,>i / ノ|
/人 ::::::ノ \_/_|,,,,,,,,,|,,,,,,,,,,| ノ/_,,---,_ __
/ ヽ/| \ ヽ,,,,,,,,ヽ,,,,,,| / / r ( ヽ_
/ |/ __ ゝ ----|--.| 〉ゝヽ _!--_i, `7 ./ヽ
_,,, -‐7 / ::.. | ̄!/ !-i |;;;;;\ 十 /ノ;;人,, -''´--/三/ / |
- / ノ ::::::/ | | | | //ヽ;;;;`'''''''''´-‐''''´ ――〈 ̄ !- ヽ
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/ i r i | ./| | / | ノ | | | _/ ̄_/
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ザー ザー
逃走の足跡を消すように雨が降っている。
土塊の二つ名をもつ女魔術師は内心、ほくそ笑んでいた。
こんなにうまくいくなんて――
しかし突然振ってきた声に、心臓が凍り付く
「スイませェん・・・ミス・ロングビル、どこに行くんですか?」
振り向きざま、声のした方に魔法で岩を飛ばす、だが簡単によけられる。
宙に人間が浮いている。
レビテーション、と思いこの奇妙な男が先日召還された使い魔であること、そして魔術師だった事に驚く。この使い魔のマスターは魔法が使えないからだ。
「何持ってるんです?それですよ。その胸に抱えた『包み』・・・!?」
攻撃されたことが何でもないように聞く。
その態度がしゃくに障った。この使い魔をミンチにしてやろうと思った。
「あら?そんなことわかっているんじゃなくてッ!」
そういいながら大きく杖を振る、すると地響きとともに巨岩がせりあがってくる。
一気に距離をとる使い魔に対して杖を向ける。巨大な、人の手を模した岩石の固まりが使い魔にせまる。
が、信じられないことが起きた。
強固な岩石群でできたゴーレムの腕がボロボロと崩れたのだ。すぐにもう片方の腕も振るが同じように崩れ落ちる。
何が起きたのかわからなかった。頭が変になりそうだった。風の魔術だとか水の魔術だとかそんなチャチなものではなかった。
呆然とする女魔術師に向かって急降下してくる、そして顔を突き合わせる。
「大したものだが随分バカな事をしたものだ・・・ミス・ロングビル・・・
わたしの『面』がみえますか?」
女魔術師はこの使い魔に初めて恐ろしさのような、得体の知れない何かを感じた。
ただただ驚く事しか出来ない女魔術師にもう一度、焦れたように低い声で尋ねる。
「見えるか?この『面』が?」
何を言っているかわからず、何も言えないでいる女魔術師の沈黙をNOと捉えた使い魔は『包み』を奪い再び上昇して行く。
「どうやらおまえは違うようだ・・・あの方の元へはまだ・・・残念だ・・・」
女魔術師はへ?と間の抜けた声を出す。その様子に憐れみの目を向けながら、使い魔は続ける。
「お前の進退は学園側から通達されるだろう。後の『処理』は学園長が決定する」
女魔術師はいつものとぼけたフリをした老魔術師の顔を思い出す。あの老人を身近で見てきた自分にはわかる。
我が身に降り掛かるであろう陵辱と惨劇を想像し、絶望の声をあげた。
「あ あああっ・・・うあああああああああ」
「土塊」のフーケ 行方不明
ごめん
SBR大好きなんだ・・・
乙!単発でも良い物は良い!
だれかジョニィかジャイロで頼む!