948 :
マロン名無しさん:2007/09/08(土) 22:19:15 ID:LL+uscFQ
Good!!
GJ!
このままだと4人のジョジョが邂逅を果たすことになるのだろうか
GJ!
待ってましたよ
続きも期待してます
最近のイタリアの人は短時間に良作をどんどん投下してて神だな
GJ!!
952 :
マロン名無しさん:2007/09/10(月) 19:38:44 ID:dBBSTY8l
突然涙があふれ出て来た
止めようと思っても止まらなかった
15日ぶりの涙だった
GJ・・・
イタリアさんッ君に敬意を表するッ
おお…!!これはいい展開だ…!GJです!
誰かがまとめを作るにしても花京院の人と、イタリアの人だけでいい気がしてきた今日この頃
小ネタは欲しくね?
欲しくね?
958 :
マロン名無しさん:2007/09/11(火) 20:58:34 ID:Eaje0lHc
億泰も
承太郎「おい長門…何読んでるんだ?」
長門「…これ」
承太郎「ん…ハイペリオン?ちょっと見せてくれ」
ぱらぱらぱらぱらぱら…
承太郎「ありがとよ、そこそこ面白かったぜ」
長門「!」
キョン「な、長門?どうしたんだ?猛烈な勢いで本をめくり出して…」
>>959 ちょっと意味が解らんorz
10秒位時を止めても意味ないし承太郎に速読の特技なんてあった?
スタープラチナの目で超高速トランプ暗記
長門だって速読出来ると思うぞ
やらないのは間とかを楽しむため
承太郎は、ちゃんと作った本はちゃんと読むと思う。
ところで次スレどうするよ?
966 :
マロン名無しさん:2007/09/14(金) 17:52:43 ID:72htAVx4
まとめほしい
保守
こんばんはー 何はともあれ、今回の続き投下させてもらいに来ました
汐華初流乃の憂鬱 第11話 走れキョン!-前編ー
語り部:汐華初流乃
001
カバンを運びながら僕はキョンに言われた事を思い出していた
『皆で一緒にいたほうが安心だろ』
皆・・・か。
マジで心配してくれていってたのかな。
それとも見張りとか監視とか・・そういうので僕を、目の届くところにおいておこうというのだろうか。
そっちだったとしても文句は言えないな。
だが、このままネアポリス市内を一人でうろつくよりは大勢でいた方がいいかもしれない
それが、『監視』だったとしても。
ただ・・・どちらにしても、一人の名前付きの存在として取り扱ってくれたのは久しぶりだったかもしれない。
そう思いながら僕は、荷物を車に載せるためにドアを開ける。
誰もいないはずの車内、そう誰もいるはずがない・・だが
しゃないにはすでにぞっとするような先客が陣取っていた。
「運転席は満員だぜ…」
「悪いな助手席も座っちまった」
中には、ルカの手下のチンピラたちが陣取っていた
うっげぇ!?な、なんで!?
「あんまり遅いんで待ちくたびれたぜぇ・・・ここ空いてるからよ・・・すわれよ」
後部座席の中央には、涙目のルカが座っていた。
002
「座れって、こっから見上げて話すの疲れっからよ」
ルカは気持ちが悪くなるような微笑で笑いかけてきた。
大体考えが読めるだけに、なまじ切れてるときより背筋が寒くなる。
結局、車の外にも待機していた手下に押し込められるような形で僕は後部座席、ルカの隣に座らせられた。
ルカは僕の方に手を回した。
「な、何でここが分かったんですか…?」
「ん、ああ、ここ? このブドウ畑の秋やってさぁー、知ってる人の家なのよ、なんか入用の時のために隠れ家にしてたらしいんだよ」
「そ、そうだったんですか…すみません、てっきり放置された空き家だと思ってたので」
「はは…まぁそこは良いんだ、大した問題じゃあ、ねぇ、まぁそれよりだ」
…背筋から冷や汗が流れ出てくる。
「いや…上手いこと考えたな。」
「…何のことです?」
「お前の作戦だろ?こうやって油断させてるっていう、確かにやたらと追い掛け回すより楽に捕まえられそうだぜ」
…まずい、二人が家にいることがばれている。
「たださぁ…ちょっと引っ張りすぎじゃないのかな、ん?
こういう時はそろそろ電話の一つくらい入れるもんだろ、ケータイ持たせてんだしよぉ」
「その・・・ちょっと圏外みたいで…電池も切れてまして」
♪曖昧3センチ そりゃぷにってコトかい? ちょっ!
らっぴんぐが制服…だぁぁ不利ってこたない ぷ♪
「おやおかしいな、何で圏外で電池切れのはずのお前のケータイにつながるんだ?ん?」
く…僕のケータイに電話をかけてきやがった!!
・・・いや、最初から分かってコイツ・・・
003
バギャッス!
うっぐ、衝撃とともに目の前が一瞬暗くなる
どうやら殴られたらしい。
「3つのUっていつも言ってるよなぁー、嘘をつかない、うらやまない、敬う
嘘をつく上に敬わないとあっちゃあ、これは友情は長続きしないぜぇ?そうだろ?」
…お前との友情なんか最初からないんだが…
「お〜い、初流乃?」
「ちょっと、車出すのに何分かかってるの」
外でキョンとハルヒの声が聞こえる
どうやら僕の戻りが遅いんで様子を身にきたらしい。
まずい…!
ルカは僕の胸倉を掴むと、冷たくこう言い放った。
「ビンゴォ! 丁度良いあいつらをここまでつれて来い。そうすりゃあ、その『敬い』に免じて今回は許してやるぜ」
なに・・・こいつっ!
「すでに、家の周りにも全員集めている!この車の辺りまででいいから早くやれっ、それで終わりだっ!」
004
どうする…
ここで彼らを連れてくれば僕は助かるんだろうか・・・
いや、そんな保証はもうない
それに・・・
僕は意を決してから、車の外に出ると、3歩ほど彼らのほうに歩み寄る
そして、こう叫んだ
「逃げろーッルカたちに嗅ぎ付かれているっ!ここは囲まれているんだぁーッ!!」
ふぅーッ・・・生まれて始めて、人に逆らったよ…でもまぁ想像してたよりは何て事もないもんだな。
そう思ったよ、後頭部にものすごい衝撃が走るまでは、ね。
←to be continude
予告
なんてこった最悪の事態だ
初流乃は捕まり、俺とハルヒはブドウ畑を逃げ回るハメになっちまった。
このままあいつを見捨てるのか
それとも危険を承知で助けに行くのか・・?
俺は、アイツを信じられるのだろうか
次回「汐華初流乃の憂鬱 第12話 走れキョン!-後編-」
今回はここまでです
短めのところで区切れたので、スレの終わりかけのときですが投下する事にしました
乙!
ジョルノの着メロワロスwwww
あれはないわ…w
乙彼
投下乙
ジョルノやばいな・・
何かルカが怖いよ。
本編じゃ瞬殺されたのに、このSSだと凄味がある。
やべえ、初流乃に惚れそうな俺ガイルwww
それにしても着メロ・・・ねーよwwww
初流乃が原作よりも少年っぽくていい!!
毎回、投下を楽しみにしてますよっと。
979 :
マロン名無しさん:2007/09/16(日) 13:05:06 ID:K3w8OAXK
ジョルノ・・・
らきすたっすか・・・
確かにコロネだけど・・・しかし黄金の精神ッ!
>>977 スタンド持ってなきゃ普通こんなもんだよな
学生がヤクザやギャングに勝てるわけがない
>>980 ヤクザやギャングなんかに勝てるわけがない!
ジョルノのためにも誰か次スレ立てなきゃ!!
983 :
ルカ:2007/09/16(日) 21:12:06 ID:???
↓次スレを立てたら助けてやるよ
うるせえなあぁーー建ててやるよ!
986 :
マロン名無しさん:2007/09/17(月) 07:06:47 ID:MX+ZvkVu
テストってヤツだッ
987 :
マロン名無しさん:2007/09/17(月) 07:08:11 ID:MX+ZvkVu
誤爆ってヤツだッ
988 :
マロン名無しさん:2007/09/17(月) 19:09:08 ID:u6zzj1v7
レスも後13・・・
さて俺は何をするべきかな・・・
D「最高に乙ってやつだ!」
ハ「ちょっと煩いわよ!オッサンは静かにしてよね!」
D「こ、このDIOが…おっ、オッサンだと?」
ハ「そうよ!まだ自分が若いと思ってるのかしら?」
キ(ハルヒ頼むからこれ以上何も言わないでくれ!オッサンだが吸血鬼なんだよあいつは)
>>990 DIOの年齢は吸血鬼になった時点で停止してるんだけどな・・・・・・・
吸血鬼化は大学生の頃だったからたぶん年は19か20ぐらいで停止してるはず
第三部じゃ結構老けてたように見えたけど
一部のディオを承りの前に立たせるとなんか軟派なだけの青年に見えるから
あえて三部のDIOはオッサンぽくしてるんだろ
百年も棺おけの中にいたんじゃ精神的に老けても仕方ない
それが顔にも出てきたのかもねw
老いが声にも出てきたからCV田中信夫なわけだ
ハルヒは自分より年上だとオッサンと言いそうなので
そうゆう風に言ってみました。小説は文化祭までしか見てないので予想です
吸血鬼って悪口も考えましたが、そしたらえらい事になるので
オッサンに、あとは見た目で中年ぽっかたので
祝福でもしておくか
「埋め祭り」よッ!