1 :
マロン名無しさん:
2 :
1:2007/05/20(日) 02:26:25 ID:???
26じゃなくて27なすみません・・・
>>1 「お前は良くやった。そんなに自分を責めるな。」と慰める。
スレ立て乙。
ワロスw
1おつ
5 :
マロン名無しさん:2007/05/20(日) 17:42:54 ID:O0qfHCUQ
「お前に比べたらA(中堅or副将or幹部クラス)の方がずっと強かった」
B(中ボスor大将)「なっ、何だと!」
7 :
マロン名無しさん:2007/05/20(日) 18:26:01 ID:KvyRzeWr
ミスや運の要素で負ける
↓
「実力では自分の方が上だった!」
「運も実力のうちだぜ」or「勝ちは勝ちだ」
>>6 そして敗色が濃くなったところでC(Bの参謀、地味目)かD(総大将、悪のカリスマ)に乱入され
ゴミのように始末されるB
9 :
マロン名無しさん:2007/05/20(日) 18:42:49 ID:07/3BKUF
10 :
マロン名無しさん:2007/05/20(日) 19:04:34 ID:j6slWdys
「おまえは…っいつもそうだ…っ」
凄いスピードで動いているため分身しているように見える
仲間A「
>>1が大技をミスった?!」
仲間B「あちゃ〜、これで命運も尽きたか・・・」
仲間C「いや・・・見てみろ。怪我の功名というべきか、
新しいネタ技が生まれたようだ。よくやった、
>>1!」
13 :
マロン名無しさん:2007/05/21(月) 03:54:53 ID:Qau4hmq1
傷だらけのヤツが 「あー、タバコがうめえ・・・」 → 死亡フラグ
最近このスレに来始めたんだけど、過去ログが見れねー。
みみずんもsnapshotも駄目だ。
誰かまとめサイト作ってくれないだろうか?
16 :
マロン名無しさん:2007/05/21(月) 11:53:19 ID:/u4GtQUA
B「最近、〇〇〜って事件が立て続けに発生してるんだよな・・・
それはともかく転校生が来るって」
A「マジでか!男か、女か」
B「あ〜・・・」
この転校生はこの事件に95%関わってるor関わる
>>16 その転校生は、皆の前で紹介された後、席につくときに主人公に意味ありげな笑みを見せたりする
たまに変な祭になるから侮れない。萌えネタ全部ぶち込み祭とか、将軍と部下たち祭とか
>>16 直後、都合よくいきなりその事件に遭遇する主人公
謎の怪物にやられそうになる
↓
奇妙な武器を手に転校生が颯爽と現れ、怪物を一撃
↓
転校生「私はこの怪物を倒すためこの地に派遣された○○だ」(退魔師とか宇宙警察とか)
転校生「正体を知られたからには、君にはしばらく現地の協力者になってもらうぞ」
典型的な邪気眼漫画の第一話だなw
>>21 だったら一話から主人公がなんかすごい能力の片鱗に目覚めないと
>>22 直後、都合よくいきなりその事件に遭遇する主人公
謎の怪物にやられそうになる奇妙な武器を手にした転校生
↓
落ちていた奇妙な武器を手にした主人公、怪物を一撃
↓
転校生「私はこの怪物を倒すためこの地に派遣された○○だ」(退魔師とか宇宙警察とか)
転校生「君には凄い力があるようだ。是非とも現地の協力者になって欲しい」
ブリーチもそんな感じだったか
転校生をクール系美少年にすると人気投票でぶっちぎりの一位
そして腐女子に大人気
>>25 そして主人公のバトルがせいぜい1、2話で決着する一方
その転校生は回想シーンなぞも挟んでコミック1巻分は戦い続ける。
>>23 あるいは主人公覚醒を見た転校生が
「やはりアイツは○○の使い手か…」
いつも同じ服きてる
敵「久しぶりだな、主人公!この傷の借り、忘れたとは言わさんぞ!」
主「・・・・・・忘れた。誰だっけ?」
主人公一味に、主人公よりも知名度が高い仲間がいる場合
敵が登場する
敵「貴様に用はない、貴様の仲間の○○はどこだ!?」
主人公「○○は今いないぜ!代わりに俺が相手してやるよ」
敵「名もない貴様なんか殺しても仕方ないが・・・いい
だろう。退屈しのぎに遊んでやろう」
さらに主人公と、その仲間との仲が悪い場合の主人公のセリフ
主人公「ったく、どいつもこいつも○○、○○って・・・
俺がこいつを倒して、○○の鼻をあかしてやるか」
31 :
30:2007/05/22(火) 01:06:31 ID:???
主人公がその敵を倒した後の敵サイドのやりとり
部下「××(ボスの名前)様、報告があります。」
ボス「何だ?」
部下「△△(主人公が倒した敵の名前)様がやられました」
ボス「何!?あの△△がやられただと!?奴は我が組織の
幹部の一人だぞ!!で、△△を倒したのはやはり○○か?」
部下「いえ、おそらく○○の仲間の主人公とかいう奴です」
ボス「主人公だと?そんな名もない奴に△△がやられたのか・・・」
後に主人公は有名になり、敵の組織のメンバー達は
主人公を殺す事に執着する。
32 :
マロン名無しさん:2007/05/22(火) 12:26:57 ID:jU44jMcj
「痛いか?でも…オレ等が受けた痛みはこんなもんじゃねーぞ!!」
ゴリラみたいな男とゴリラとの区別がつかなくなる。
とてつもなく偉い人だけど顔が童顔な人のパターン
【将軍就任当初】
副官「あんたが新しい将軍様か、お坊ちゃまみたいな顔をしているがどれだけの実力があるか拝見させてもらおうじゃねえか」
とりあえず、剣か格闘技で勝負
副官「くっ顔に似合わずやるじゃねえか」
将軍「私こそ歴戦の勇者である貴君とお手合わせ出来て光栄ですよ」
副官「ふん、あんたも顔に似合わず相当な修羅場をくぐってきたようだな、今でも俺様の体が震えていやがる」
【将軍、門前にて】
門番「おい、ここは将軍の方々しか通れない。貴様は裏門から回れ」
将軍「しかし、ここを通らないと丞相閣下にお目通りが叶わぬが」
門番「アホか、貴様のような者が丞相閣下に何の用だ!?」
将軍「はあ、困りましたね」
丞相閣下「相変らずだな○○(将軍の名)、おいっ、このお方はかの高名な○○将軍であるぞ、とっとと門を通せ」
門番「しっ知らぬとはいえ大変なご無礼を、いっ命ばかりはお助けを」
将軍「いやいや、そこまでかしこまらなくても」
丞相閣下「しかし君の顔にも責任がある、武名高き君の顔がそんな優しげでは威厳に欠ける。髭でも生やせばどうかね」
将軍「ははは、何とか試してみます」
現役の特殊部隊隊員より元隊員のほうが強い
「あの伝説の○○!!」
よくある武器
鋼鉄でできていてどんな物も切り裂く糸
かすっただけで致死量の毒が塗ってある刃物
ガラスで出来ていて見えない武器
音によって感覚を狂わせる楽器とか
磁石で出来ていて敵をどこまでも追いかける武器
・剣より破壊力がない斧
・剣よりリーチがない槍
・弾数無限の弓矢
敵「ふん、口ほどにも無い、さて次はあのお嬢さんですね」
「死ぬ・・のか・・俺は」
回想「諦めたら試合終了です!!僕は死んでも諦らめません!!」
カッ!(目が開く)
「うおおおお!アァァンゥザァ〜イ!!」
敵「バカな!立ち上がれるはずが!?」
・肝心なときにストックがなくなる飛び道具
41 :
マロン名無しさん:2007/05/23(水) 13:13:03 ID:5fb9YmTX
漫画界における強さ
青年・少年 >>>> 中年
現実
青年 >> 中年 >>>>>>>>少年
42 :
マロン名無しさん:2007/05/23(水) 14:43:21 ID:Un39m9yg
手下「お呼びでしょうか、○○様…。」
大ボス「ああ、暇潰しに付き合え。」
手下「はあ…。(んな事で呼ぶんじゃねー!!)」
主人公は最初は普通の人間だが、連載が延長されると特別な存在であった事が後付で明らかになる
(実は人間じゃないとか、滅亡した民族の生き残りだとか、親がものすごい人物だったとか)
DBがまさにいい例
上司 「なんだこの誤字脱字だらけの辞表は・・・こんな辞表認められん!
ビリビリっ」
>>44 DBは一応、最初から普通の人間じゃないという描写はあったよ。
ウーロンが「あいつ宇宙人じゃないのか?」発言もしてたし。
むしろその手の展開は幽々の幽助の方が。
そもそもシッポ生えてる時点で(ry
>>46 サイヤ人は後付けだろう・・・
ウーロンのそんなせりふに重みがあったとは思えんし
当初は冒険ものだったけどいまいち人気が伸びなくてバトル編に移行
サイヤ人設定はそのときに思いついたもんだろう
単にキャラ付けのためだった尻尾をうまく使ったもんだ。
>>41 漫画界における強さ
老人 >>>> 青年・少年 >>>> 中年
現実
青年 >> 中年 >>>>>>>> 少年 > 老人
>>50 漫画界における強さ
老人 >> 盲目 >> 青年・少年 >>>> 中年
現実
青年 >> 中年 >>>>>>>> 少年 > 老人> 盲目
漫画の盲目のやつはイージスシステムでもついてるのか?
ある盲目の人は何十メートルか離れてる音のなった目覚まし時計撃ち抜いたらしいが・・・
格闘は無理だろうなぁ。
盲目の人は…
@盲目な分、他の感覚が発達する。聴覚だけで全方位の動きを察知したり、読心術に長けていたりする。
A感覚も含めて普通の障害者。ただし、ごく稀に見えない目を開くと凄まじい反則能力が発動。
>>聴覚だけで全方位の動きを察知したり
これは多少習性としてできるようになるみたい
敵味方で好敵手と認めあったキャラ同士はそのあと直接的には対立しない。
おとぎ話をモチーフにした主人公とお供三人は、
昔or少年漫画:桃太郎
今or少女漫画:オズの魔法使い が多い
忘れたか。
投稿するとき、メール欄にsageと入れる。
それが、おれたちがただ一つ共有した真の正義だったはず。
敵幹部の中年オヤジは口髭をはやしている
忘れちまったよ…そんな昔のことなんざ…
以下回想
61 :
マロン名無しさん:2007/05/24(木) 00:34:57 ID:AJxYJK1k
C「・・・あのさ。BちゃんってA君のこと好きでしょ?」
・パターン1
B「!!?ななななな何、言ってててて!?そそんなわけなな、ないでしょ!!!?」(////
C(うわあぁ・・・分かりやすい)
・パターン2
B「ナニイッテルカワカラナイワ」(棒読み)
C「・・・」
・パターン3
B「ふふん・・・何言ってんの・・・そんなわけないじゃない」(カタカタ)
C「・・・」
62 :
マロン名無しさん:2007/05/24(木) 09:09:11 ID:ogVHKLIx
かつて主人公と好勝負を演じて破れたキャラは新たな敵と戦うと惨敗する。
ワケありの敵、もしくは味方が致命傷を負い、
「私はあるいはずっと…この時を待っていたのかもしれない…」
とか言って微笑みながら絶命。
いきなり現れた異能者はお隣さんor同じクラス
>>64 ああこれで…○○の所へ行くことができる…
とか
待たせたね○○…今そっちに行くよ…
とかもある
>>64 敵で、元師匠なり兄弟子だった場合は
「ふっ…ついに…俺を越えたな…」ガクッ
>>67 ちなみにその場合
「何故だ!最後の攻撃を避けられたはずだ!」
「お前・・・わざと・・」などの主人公のセリフが前にある可能性がある。
さらに敵のセリフパターンを言うと
「ふ、これでいいのだ・・」や「つよ・・く・いき・・・ろ ガクっ」などのパターンが多い。
>>64 何らかの事情で敵側についていた元仲間とかもありだな
敵「できる事なら私も〜(中略)〜したかった
・・・だが少し遅かったようだ・・・」
後悔しながらガクッ。
中略部分は主人公のように生きたかったとか一緒に戦いたかったとか
主人公を助けてやりたかったとかそんな感じ
「わたしは…君たちと共に行くには汚れすぎていたのだよ…
だが頼む…○○様だけは救ってくれないか…」
主人公「今度生まれ変わったら…
その時こそ仲間として一緒に戦おう
…待ってるぜ××(敵の名前)…」
73 :
マロン名無しさん:2007/05/25(金) 15:11:35 ID:c721uQ7G
A「あのさ…オレ、もうすぐ引っ越…」
B「おーい、主人公ー!」
主人公「あっ、Bが呼んでる…また後でな。」
A「(結局言えなかった…。)」
>>73 数日後、クラスの前で先生が
「えー突然ですが、A君が親御さんの事情で転校することになりました」
>>53 しかし、盲目キャラは盲目である弱点を突かれて敗北する。
例:四方八方で音を鳴らし、かく乱する。
>>74 主人公「(なんで言ってくれなかったんだ、A!バカヤロウ!)」
77 :
マロン名無しさん:2007/05/25(金) 18:10:15 ID:OZHj32HH
>>70 その後、実は瀕死の状態で生きていてなんとか回復し
主人公のピンチに現れて助けてくれる
最初の一撃はわざと外す
79 :
マロン名無しさん:2007/05/26(土) 11:37:01 ID:Zy4DKaIk
瞳孔が無くても目が見える
結局最後は気合いと根性でねじ伏せる
敵「このガキが…しばらく生かしてやろうと思ったが、もういい!…この場で殺してやる!」
A「(殺られる……!)」→助けが来る
主人公チームと対戦する新参チームは
「N○K大河ドラマ」にちなんだチーム編成になるパターンが多い。
(今なら「武田」や「山本」、「上杉」などの苗字の選手とか)
そんなの偶然
中ボス「ふっ、少しはやるようになったか・・・
だが、この中ボス真拳を捌けるかな?」
主人公「へっ・・・」
脇役(中ボス真拳は、しかじかの理由で相手を一撃で倒す恐ろしい技・・・。
だが、主人公の新必殺も、劣らぬパワーを秘めている。
この戦い、決着は一瞬!)
>>84 >この戦い、決着は一瞬!
その『一瞬』にテレパシーっぽい問答なり、回想なり、ギャラリーのツッコミなり、「俺は勝つ!」という決意表明なりで
7、8ページは軽く費やされる
>>85 あるいは、次回、ついに決着が!!勝つのは果たして!?
>>84 そして、先に技を仕掛けたほうが避けられて
逆に技を食らい負ける
「いまだ!俺ごと撃てえええ!!」
ダダダダダダダ!!
背後に立った敵は瞬殺されるが、背後に立った仲間は寸でのところでかわしたり防いだり外れたりする
>>84 解説君「おたがいに残された力は後わずか・・・次で決まるな」
とかもあるな。
後戦闘漫画だと高い可能性で主人公、ほぼ100パターの可能性で誰かにはカイオウ拳な技が存在する。
解説君「主人公が技の反動に耐えきれなくなるのが先か、奴が倒れるのが先か・・」
二人組は頭脳派+パワー派
三人組は頭脳+パワー+スピード(もしくはバランス)
四人組は頭脳+パワー+スピード+後方支援
五人組は頭脳+パワー+スピード+後方支援+特殊能力
93 :
マロン名無しさん:2007/05/27(日) 11:56:23 ID:thITOtdn
特殊な空間でそこのボスを倒すと
「この空間は俺が制御してたんだ。もうすぐ崩壊する」
必死に命乞いする敵にはとどめを刺すが、
死にたがる敵は助けちゃう
釣り竿でスカートめくリ
オフサイドを知らないサッカー部
「いくら言ったって俺はやるぜ、まとめて塵にしてやる!」ダッ!
「またんかぁ!!!!」
「うっ!わ、わかった・・・」
女にチンコがある
確かにいかにも女にチンコ付けただけの美少年設定は多いな
最近は特に増えたような
100 :
マロン名無しさん:2007/05/28(月) 01:00:07 ID:SsTr1GCS
描き分けができてないと
なんか女装したジョセフが頭の中で思いついて自分でワロタ
古城とか船とかで戦うと、敵が仕掛けた爆弾が都合良く爆発する
「道連れにしてやる」とか言って爆弾を起爆し建物が崩壊するが、何故かその部屋には一発も仕掛けてない。
アレだけの爆薬を足元に全部セットしておけば、もっと効率良く道連れに出来るのになぁ‥‥
実は抜け道とかを用意してて、自分だけは助かるつもりだったんだよ。
割と、生き残ってることが多いじゃん。
崩壊しそうなダンジョンから急いで脱出する時は
走ってる時にあるキャラが転ぶ or 大事な形見(ペンダントとか)を落とす。
仲間がそいつに駆け寄ると上から巨大な壁の破片が落ちてくるが
危機一髪で回避。
全員外に脱出し、ダンジョンが崩壊する様を少し離れた丘の上から眺めるシーンで
図ったように夜が明け、太陽が顔を覗かせた後キャラ達の会話。
ギャグ交じりの会話をして一件落着かと思わせるが、
一方瓦礫の下からボロボロの敵の生き残りが出てくるところで次週に続く。
敵「このままでは終わらんぞ!!」
飲食店の早食い企画にチャレンジして
なんとか成功するがオチで吐く。
バイオリンはストラディバリ
ワインはロマネコンティ
銃はトカレフ
キザキャラは長髪
髪で片目が隠れてたりする
シャンパンはドンペリ
髪で隠れてるほうの目が邪気眼
熱血キャラはヤケにまゆ毛が濃い
キザキャラはサラサラヘアを手でファサってする
機械を造るとネジを一本忘れる
強気キャラは吊目、弱気キャラあタレ目
吊り目の女キャラはキバみたいな歯が生えている
マッチョは雑魚
例外:全員マッチョな作品
この単発流れワロスw
123 :
マロン名無しさん:2007/05/29(火) 22:26:56 ID:4+lYGkK6
>>119 八重歯ってやつのこと?
お化け屋敷やらなんやらを探索した次の日
A「〇〇〇行ってきたぜ」
B「いやー・・・でも何にも起きなかったよ」
C「でも・・・でも!!怖かったんだからー!!」
D「は?何言ってるんだ?〇〇〇は〇年前に
火事で無くなって空き地になったはずだけど・・・?」
A・B・C「( д ) ゚ ゚」
ホラー話の最後にそういう意味深なネタをやるのってよくあるどころか必ずじゃね?
ホラー系のエピソードでは、大人は幽霊を恐がりまくる。
心が純粋な子供は幽霊に助けてもらえたりする。道に迷っていたら家まで送ってもらう等々
インクが出ないなー。
↓
飛び出す。
コショウが出ないなー
↓
蓋ごと外れてドバッと
教師は主人公のグループと必要以上に仲良くする
父子で戦場へ
従順な息子→息子(+父)死亡フラグ
反発的な息子→父死亡フラグ
主人公を追い詰める殺し屋、銃撃戦の末 主人公が危機一髪の状況に。
最後の一発と引き金を引くが、殺し屋の銃が弾詰まりを起こす御都合設定。
たとえライフル弾でも
脇腹をかすめただけならカスリ傷
砂糖と塩を間違える
熱血キャラは炎を、クールキャラは氷を、美少女キャラは花を背景に背負う
説明が長引きそうなときは、主人公に不利なルールを後回し。
意図的に隠すと印象が悪いからか、
「言い忘れたが」といって追加説明をする。
>>134 そして後回しにしたルールを主人公に逆用されて自滅
池沼の怪力キャラは知恵の輪が好き。
敵「常人ならば、一撃で粉々になるものを・・・
だが、二発目はこうはいかんぞ!」
→雑魚化フラグ
「ひと思いには殺さん。じわじわと嬲り殺しにしてやる!!」
さっさとやらんと逆にやられるぞ
ボス「俺の必殺技を破る方法を思いついただと・・・?
フッ、面白い!」
挑発に乗って必殺技を出し、破られるフラグ
ボス「いいだろう、挑発に乗ってやる!!」
141 :
マロン名無しさん:2007/05/31(木) 06:56:15 ID:MUswFOnL
友人同士で上司部下の関係にある場合、部下は普段は上司を呼び捨てでため口で話すが、たまに上司が真面目な事を言った場合、敬語を使い、役職名で呼ぶ。
大阪人は性格が腐ってる
A「(深刻な話)」
B「(深刻な話)」
B「だとしたら…正かあいつは…(背後に敵)」A「B!!後ろだ!!」
B「何!?グアッ!!(反応出来ず一撃食らう)」
腕相撲でテーブルがぶっ壊れる
怒りのあまり手に持っているものを握り潰してしまう。
>>146いや、たまに見るぞ。俺は144じゃないぞ。
修羅の門で見たぞ
>146
少なくとも
修羅の門
はじめの一歩
コータローのそれぞれでやってる。
マガジンばっかだな。
他にもたぶんあるだろ。
食い物をとっておくとたいてい他の奴に食われる
食いしん坊は、普通は付きようのない有り得ない場所に米粒や食べかすを付けている。
眉間やこめかみや髪の毛など。
>>151 女は冷蔵庫のおやつにウルサイ
妹「おかーさーん!お兄ちゃんがあたしのプリン食べたぁー」
姉「あんたヤクルト飲んだでしょ!名前書いてあんだろうがゴルァー!」
>>141 逆じゃない?
普段は敬語使うが、物凄い一大事とかで意見や頼みをする時に急にタメ語&呼び捨てになる。
155 :
マロン名無しさん:2007/06/01(金) 12:52:09 ID:+KhQ46TP
普通の日常
↓
平和の影で生まれた脅威の雑魚敵暗躍
↓
・転校生みたいな謎めいたお助けキャラ
・事件発生(主人公巻き込まれる)
↓
・お助けキャラの助け
・ピンチの時、なんかの力に目覚める
↓
・敵を倒す
・次回に続く(敵に深手を負わし)
2話目にお助けキャラが出る場合も有り
156 :
にゅーξокц民♪:2007/06/01(金) 13:50:08 ID:FQdyb0Tg
↓
ゲンさん死亡
↓
アゴナシ運送倒産
執事最強説が出たのってここのスレだっけ?
千葉が舞台の漫画にて
A「おい、Cのやつはどうして欠席なんだ?
B「何でも実家の飼ってる牛が出産を控えてるから忙しくて来られないとか・・・」
大男が一見華奢な優男に腕相撲を挑む。
「こんな細腕ぶち折ってくれるわ!」
しかし以外に強い
「ば、ばかな!この体のどこにこれほどの力が・・・」
「リストか?リストが強いのか?!」
などといいながらまさに一人相撲。
160 :
名無し@沢村:2007/06/01(金) 16:56:25 ID:m0pAkn8n
「ふっ………」
「ば、ばかな!」
「面白い」
「いままでのザコとはわけが違うぞ」
「お前がいくまでもない」
なんだこれは?
↓
ぺろり
↓
これは・・・、青酸カリ!?(眼鏡が片方白く光る、黒い背景になり左から右へ光が走る)
>>141 >>154 基本は
A「ところで将軍閣下、例の件ですが」
B「おいおい、今は俺とお前しかいないだろ」
A「そうか、じゃあ改めて例の件だがお前はどう思う?」
だろ?
>>162 いや青酸カリをペロリは死ぬだろwwwそれ言うならヘロインとか麻薬
根暗がイケメン化
訓練された暗殺者なので
青酸カリをペロリしても効かない
将軍「これは上官としての命令ではない、友としての頼みだ。
…必ず無事に帰って来てくれ」
ああ!また将軍と部下たちシリーズが!
圧倒的戦力を持つ敵軍側で
作戦室
敵将軍「ふふふ、たった三百の兵で我が軍二万に勝てるはずがない」
敵幹部「先だって送り込んだ千の先発隊で十分かと存じます」
部下が息を切らせて駆け込んでくる
部下「ほっ、報告します!」
敵幹部「なんだ騒々しい!将軍様の御前ぞ!」
部下「先発隊全滅!先発隊全滅です!」
敵幹部「全滅!?ばっ馬鹿なっ!!」
敵将軍「なっ何いぃ!!!!」
アーモンドの匂いがするのって青酸カリだっけ?
幹部「馬鹿な!たった三百の兵に一体何が出来るというのだ!!?」
部下「そ…それが、先発隊を全滅させたのは敵の兵が一人です!」
幹部「ひ、一人だと!?たった一人に我が軍がやられたというのか!
ええい役立たずどもめ!どけ!!私が直接退治してくれよう!!」
幹部参戦
幹部「何をしている!敵はたったの一人だぞ!!」
部下「しかし隊長!敵はことごとく弾を避けています!」
幹部「ええい!ひるむな!!撃て撃てーぃ!!!」
幹部「撃ち方やめぃ!!…これだけの砲弾を浴びれば肉片すら残っておるまい。」
部下「…!!!た、隊長!!敵は無傷で立っています!!」
幹部「何ィ!!??!馬鹿な!化け物が奴は!!!
はっ、来るな…来る…うわあああぁぁぁぁ!!!!!!!!」
部下「ぜ、全滅です」
将軍「なぁにぃ〜?」
幹部「恐れながらここは私にお任せを」
強い幹部
将軍「ふむ、お前が行くまでも無いとは思うが・・・よかろう」
かませ幹部
「ふむ、まあいいだろう、だが失敗した時はわかっておろうな?」
謎の幹部
「ふむ・・・ふっ、その必要は無い、もう‘ヤツ’が行ったようだ」
174 :
マロン名無しさん:2007/06/02(土) 17:33:16 ID:94Ma/Xuv
A「B、怒ってるのか…?」
B「無論だ。」
A「…済まない……聞くまでもなかったな。」
B「…お前にこんな事をさせてしまったオレ自身に怒ってるんだ…。」
A「!……。」
将軍以外のネタ投下したいんだがこの温和な流れを崩す事は流石に出来ない…またいつの日か
言い訳なんざ聞きたかねぇーーー!!(バキッ
「いつか」なんて日はっ!
自分で行動を起こさないと永遠に来ないんだァァァァァ!!!!
そんな無責任な言葉にのせられて行動を起こした175の骸が
夕日に照らされて長い影を落す。
「死して屍拾う者なし」
「そ、そんな!うぅ、俺は何て・・何てことを・・うわぁぁぁ」
「・・・こんなところにいたのか」
「・・・放っておいてくれ。俺は取り返しのつかないことをしてしまった・・・」
バシィッ!
「バカヤロウ!いつまでいじけてやがる!そんな風にいじけていて、
あいつが喜ぶとでも思ってるのか!?」
「・・・おまえに何が分かる!」
「・・・おまえに何が分かる!」
パターンA:
「ああ、分かんねーよ。…お前みたいにウジウジ悩んでばっかの野郎の考えてるコトなんか、分かりたくもねーな!」
パターンB:
「分かるさ。分かるに決まってんだろ…? 俺だって、あいつとは長い付き合いだったんだ。そのくらい、分かる」
>>181 そしてそいつと仲間達が大ピンチ。
少女や非戦闘員キャラがまた助けを求めるが、主人公応じず。
「もう・・どうでも良い」
「フォッフォッ、おぬし若いのにこんなとこで何してんだい?」昔話or説教
「過去の回想・・・!!!そうか、そうだった!」
「俺にはちゃーんと解ってるよ。お前のその気持ちも、お前の肛門のシワの数さえもな^^」
>>180-181のように逆ギレして殴りつけ怒鳴りつければ
どんなに傷付いた相手でも感動しうまく収まる。
余計に相手を追い詰め悪い結果を生む、ということはほとんどない。
186 :
マロン名無しさん:2007/06/02(土) 23:48:48 ID:h/ekQiUX
B「ま、待ってて!今、治療するから・・・・・・なんで!?効果がない!?」
A「無駄だ・・・もう・・・」
B「あ、諦めないでよ・・・!」
A「・・・どこにいる・・・?もう・・・眼が見えない・・・」
B「そんな・・・嫌ァ!死んじゃ嫌だよぉ!」
A「・・・これでいい・・・やっと・・・救われ・・・た・・・ぐふ」
B「嫌ァァァ!Aーーーーーーーー!!!」
C「B、つらいのはわかる、だが今は先に進まなくてはいけない」
B「・・・」
D「おいC!少しはBの気持ち考えてやれよ!Aが・・Aが死んだばっかりなんだぞ・・・」
C「だが今は一刻も早く先に進まなくてはヤツを倒せない」
D「このや・・」
B「やめて!!」
CD「B・・・」
B「みんな、ごめん、私もう泣かない!絶対にヤツを倒す、それがAが望んだ事だから!」
主人公その他素手キャラが多い漫画において、刃物は非常に脆い。
っていうか折られるためにある。
話数の言い方が
料理漫画は8皿目とか
格闘系はBATTLE13とか
たてぶえ漫画だと63笛とかな
そんな漫画あるのか……
漫画世界も細分化が進んでるなぁ
その内カスタネット漫画なんかも出るんだろうかな
>>190 「たてぶえ」が「たこぶえ」に見えてビビッタw
アニメ化モナー
俺の知ってる笛漫画ってジャガーしかないんだけど、映画化するなんて話もちろん他の笛漫画だよね?
いや、ジャガーで正解。ジャンプで宣伝されてた。
部下に庇われた奴がキレる
>196
えぇ?マジで「ピューと吹くジャガー」今頃になってアニメ化?
A「B、部活どこ入るんだ?」
B「オレは○○部にしようと思う。」
A「ふーん、じゃあオレもそこにしよっと。」←コイツの方が上手くなる
主人公「ひゃ〜っ、大都会だな。こんなに人の波が凄いなんて」
仲間「もう、田舎者丸出し止めてよ」
ドスンッ
男「おっとごめんよ」
主人公「あーっ、財布がない?! まさかあの時・・・」
寝込みを襲ったら身代わりの丸太とか人形とか
で、へのへのもへじw
>>202 あるある!後主人公登場シーンでベタなのがひったくり犯をやっつけるイベント。
能力物だったら軽く能力の片鱗を見せて
被害者「ポカーン」
「こいつは特別な金属でできていてな・・・」
何故その特別な性質を持つようになったかは説明が無い
関西人はみんな阪神ファン
>>205 ギャグだと変わり身だと思ったら実は変装してただけで、ぬいぐるみの中に入っててダメージを受けてたり
「意味ねー!」とか突っ込まれる
>>210 まともに食らってるのに血ぃだらだら流しつつも
「身代わりの術を使ったから平気だ!」とか言ったりなw
トーナメント決勝で、最初から凄そうな戦いを繰り広げた後、一段落して 「ウォームアップは終わりだな」「さあ・・・本番だ」
解説者には試合中の選手同士の会話が全部筒抜け。
仲間が一生懸命に特訓している横で「お前らよくやるねえー」とだらけている昼行灯キャラ
→人が見ていないところで実は誰よりも努力を積んでいる。
「みねうちでござる」
ギャグマンガだとうっかり斬ってる
銃撃でも「みねうちじゃ」で起き上がる
本人の嫌がるあだ名で呼ぶ奴は、そいつが死ぬ時初めて本名で名を呼ぶ
女中「書斎に鍵をかけてお籠りになっているはずの旦那様から、
返事がないんです・・・」
探偵「なんだって?!」
A「この扉、古い木で出来ているな・・・
よし、館中の男を集めて、体当たりしよう!」
B「うおおおっ」
バーン
C「どれどれ、館の主は・・・ッ?!」
女性陣「キャーッッ!」
↓
探偵「そう、あのとき皆で壊した扉にトリックが仕掛けられていたのです」
トーナメント1回戦で、ダースホース的なキャラが相手を瞬殺する。
ライバル「今やられた奴は以前の大会の決勝で、俺と互角に渡り合った
強敵だった。その奴を一瞬にして倒すとは・・・」
その後、ライバルは準決勝あたりでそのダークホースキャラに敗れる。
決勝は、主人公vsダークホースキャラ
負傷して「もう二度と戦えない」とか言われてたキャラに限って
その後も普通に戦線で活躍する
TV局などの報道関係者は無茶をする
盗聴は当たり前
223 :
マロン名無しさん:2007/06/06(水) 20:14:47 ID:pGUS/VEf
「やはり・・・、このままでは勝てないか・・・」
いやな奴と思ってた上官がピンチの主人公を助ける
上官「ここは俺にまかせて先に行け!!」
主人公「しかしあんたは・・・」
上官「馬鹿モン!!こんな状況判断もできんのか若造が」
>>221 その後ばれて、メイン司会が番組で涙の謝罪
>>225 ジャストミーーーーーーーーーーーーーーート
>>224 主人公「ちっ、やっぱアンタだけは気に食わねー。今度こそそのツラに一発くれてやる!
だから……死ぬんじゃねえぞ!」
>>224 今でこそ嫌味で陰険な上官も、昔は主人公に負けないぐらいの熱い男だったりする。
昔の友人(あるいは元彼女)にそこを突っ込まれると取り乱す。
>>225 えー、謝るのは局のアナウンサーの仕事だよ、当事者や責任者は番組では謝らないよ
社長とかが後日会見で謝るんだよ
って、漫画のパターンじゃねえや
(漫画というか、初代ゴジラ以来の伝統だが)
リポーターは危機的状況になっても、報道を続ける。
最近だと、デスノの、実名で反キラを訴えたNHKアナウンサーが印象に残った。
>>227 上官「フン、相変わらず口の利き方を知らん若造だな。
…俺の若い頃にそっくりだ。」
>>230 あのアナウンサーは実にかっこよかったな
なんのことはない脇役に感動を覚えてしまった
最近は隠蔽体質なとこばっかりだから余計にね
>>231 敵「ほう、部下をかばうとはお前らしくもないな。宗旨変えでもしたのか?」
上官「…いやなに、出来の悪い部下に任せて我が組織全体の質を疑われでもしたら迷惑なのでな。」
前スレの将軍と部下シリーズもそうだったが、
上司と部下ってけっこう燃えるシチュだな
戦死まぎわに、上司の脳裏に若い頃の自分とその上司の姿がよぎる。
上司「…ああ、あなたもあの時…こんな気持ち…だったのかな…
…死ぬなよ、未熟でクソ生意気な若造…」
自分の大失敗(本来なら除隊されてもおかしくないレベル)を
実は上官が必死で庇ってくれていた事を知る部下。
部下「あ…あの…(うまく言葉が出ない)」
上官「何の用だ」
部下「なんであんたが…俺を」
上官「情けない声を出すな、これ以上私に馬鹿にされたいか」
部下「なっ…!」
上官「悔しければ今度の事を帳消しにするような手柄を上げてみせるんだな。
…まあお前には無理かもしれんが」(鼻で笑いながら去っていく)
その背中に向かって
部下「…ちくしょう…!今に見てろよ!必ずあんたを見返してやる!」
振り返らず歩く上官、だがその口元には微笑が。
これがたとえ少年誌掲載で、主人公は部下だとしても
俺は上官の方のファンになると思う
「はっはっは!こいつは傑作だ!」
「アンタ、ただ者じゃねーだろ…?」
「オレはしがない○○(職業名)……それ以上でもそれ以下でも無い…。」
その回の最後のページで正体不明のキャラクター出現
煽り文句が「謎の人物出現!敵か味方か?」
ほぼ100%味方。
主人公の属する組織には、
・ライバル的存在
・温厚orやり手のボス
・しっかりものorマドンナ的女の子(お姉さんの場合もあり)
・厳しい上司(男でも女でも)
・眼鏡をかけた、組織のブレーン
のどれかがいる
服は重り
鎧は拘束具
眼鏡は伊達
243 :
マロン名無しさん:2007/06/08(金) 19:02:35 ID:X42ZFip9
こんなありがちまくりなパターンだが、
初めてみたときは感動したものがほとんどだな・・・
大男「女だからって容赦しねぇからな!!!」
おお、あの巨大な大男をあんなに一瞬で!すげぇエロかっこいいなあのヒロイン
「俺この戦いが終わったら結婚しようと思うんだ」
そ、そんな!ひどいひどすぎる!あんな無残な死に方をするなんて(涙)
「〜よ、お前の役目はもう終わった!死ね!!」
仲間同士裏切りやがった、なんて卑劣な悪!!!
「この地球に住む人間とかいう奴らは愚かな争いばかりする野蛮な民族だ。
だから始末しておかなければならない・・・」
な、なんてことを・・・でも我々人間にもやっぱ色々と反省するべきところもあるのかな(考え)
ってな具合でな
アメリカの柄の悪い酒場にて
大柄でマッチョなアメリカ人「なんだ?ジャップが俺に用か?泣かされる前に家に帰ってママのおっぱいにしゃぶりついてな。」
ジョンの仲間「ヒャッハー!!ジョン!そんなひょろっちい日本人叩きのめしちまえよ!」
アメリカ人「よし、じゃあ俺と力比べして、もしお前が勝ったら例の事について話してやるよ!勝てればの話だがな!!」
ジョンの仲間A「やめとけよジャップ!コイツは力比べで10人を病院送りにしてんだ!オメェなんか殺されちまうぜ!」
ジョンの仲間B「おい!ジョンが負けるほうに100ドル賭ける奴はいないか?!ハッハッハァ!」
その後その小柄でひょろっちい日本人にボコボコにされるジョン(場合によってはその仲間も)
ジョン「フゥ・・・、オメェ強えなぁ。約束通り例の事について話してやるよ。他にも協力できる事があったら何でもいってくれ。」
みたいな展開。
最後は
ジョン「ひ、ひい〜〜っ!頼む、俺が悪かった!何でも話すから許してくれえ〜」
として簡潔なカタルシスを提供するパターンの方が多くね?
最初はジョン優勢 →外見から想像もつかない実力でジョンを翻弄するジャップ →相手の実力を知って本気を出すジョン
→最初は下品な野次ばかり飛ばしていたギャラリーが、本物の格闘試合を見ているような雰囲気に
→両者全力の一撃、ジャップ勝利!と思いきや辛うじてジョン勝利 →ギャラリーの一人がゴング代わりにフライパンを鳴らす
→大歓声、敗北したジャップにも惜しみない賛辞が送られる →ジョンが倒れこみ、ジャップと二人でアッハッハ
→ソウルメイト成立 →中盤までのかけがえない戦友に →しかし強敵に殺されるジョン →「うおおお!」「こ、この力は!?」
四天王1…強敵。大苦戦するもなんとか倒す。
倒した後で他の四天王曰く奴は四天王最弱とかなんとか。
四天王2、3…超特訓パワーアップなり超強い味方の加入なりで割とあっさり倒せる。
前言ったことはなんだったんだといつも思う。
四天王4…四天王最強。その名に恥じぬ強さを見せてくれる。作中最大の苦戦になる。
味方の死亡率が最も高い。今までの全てを出し尽くしてぎりぎり勝利する。
ラスボス…確かに強いし苦戦するが、最終的には主人公の理不尽なパワーアップで割とあっさり倒せたりする。
もしくは描写されない。
ボス「ジャップごときにやられたそうだな」
ジョン「す…すみませんボス」
ボス「恥さらしめ!! 死ね!!」
ジョン「ぐぁぁ!!」
ボス「ククク、俺たちにケンカを売ったこと、後悔させてやるぜ、ジャップ!!」
>>244 日本人「この辺を仕切ってる○○ってのは一体誰だ。どこにいる」
ジョン「な…あんた、○○に何の用だ?」
日本人「仲間が奴らのグループに捕まってる。そいつを助けに行くんだ」
ジョン「あんた1人でか!?わ、悪いことは言わねえ、やめときな!○○に歯向かうなんざ、命がいくつあっても足らねえよ」
日本人「知ってるんだな。約束だ、洗いざらい言え」
ジョン「か、勘弁してくれ〜俺が言ったなんてバレたら、俺がどうなることか…」
結局吐いて
>>248につながる
>>244 マスターキートンとか、そういう「探偵や調査員みたいな職業の人が
世界を飛び回ったり海外を舞台に話が進んでいく」系の漫画で、
主人公に「小柄で細身の日本人」って設定があったらまず100%起こる展開だよな。
柄の悪い酒場じゃなくてもごついアメリカ人キャラと日本人主人公が会ったら
大体アメリカ人キャラは主人公をなめてかかって、後で驚かされるか痛い目にあうか。
動物好きな不良
相手の強さと異常性を引き立たせるエピソード
「奴の対戦成績は○○勝××敗・・・・
しかし負けた試合は全て反則負け!(もしくは不戦敗)」
>>251 不良に限らず、いかにも悪なキャラが、影で動物好きな優しいところを見せていたり・・・
昔は子供好きって事で優しさを見せてるシーンも多かったが
今じゃ逆にヤバイ人に見えちゃうな。
>>254 今じゃもうそういうシーンはマッチポンプかイメージ画像でしか出てこないよなw
>>254 「安っぽい優しさアピールだな、プッ」と思わせておいて
その後で連れ帰った子犬の頭部を掴んでグシャアッ
「その子を放せ!」
その言葉を聞いて、意外にも素直に人質を解放する悪人
と見せかけて、直後に人質をグシャアッ!
「は?○○だというから強いやつだと思ってたら・・・こんなので○○だと?ふざけるな。
こんなヤツがあいつ(あの人)の〜(身内)とは信じがたいな・・・。」
とか言う途中登場のライバル系キャラ
人前で包丁かナイフで自殺しようとする人は、刃を頸動脈に当てるのではなく、喉に垂直に突き付けるようにして「近寄るな!」と叫ぶ
>>259 現実でも名選手の弟が凄かったりなんて殆ど無いのにな。
(もしそうなら兄弟選手だらけだろう)
むしろ漫画でライバルにそういわれる主人公はその比較されてる身内と
同等かそれ以上の才能なのに。
>>259 その手のキャラによくあるパターン
初登場時、初戦であまりにも簡単に主人公が追い詰めたり、自分が嫌うタイプの人間だったりして主人公を軽蔑する
↓
その後、敵と戦闘。主人公が意地を見せ、ライバル系キャラを出し抜いて敵を倒す。
↓
ライバル系「コイツ・・・てっきりただのバカだと思っていたら・・・。潜在能力はオレ・・・いや、あの人以上!!」
↓
その後、「バカはオレの方だったか・・・。流石あの人の〜(弟、息子等)さんだ(→仲が深まる)」となるか
「このオレを・・・?クソッ・・・!面白いじゃないか。(→敵対意識を燃やす)」となるかはそいつの性格次第。。
ライバル系じゃなければ最期に力を認めてそのまま死ぬパターンもあるな
264 :
マロン名無しさん:2007/06/10(日) 04:32:57 ID:GfS0/NQN
敵「あっけなかったな…。これで終わりだ
だが悲しむことはない。仲間もすぐにあの世へ送ってやる
あの世で仲良く…」
ド ガ ッ !!
敵「ぐっ!!」
主人公「…させない…。そんなコトは絶対にさせないぞ!!!」
敵(バカな… もう立つ事すら出来んはずだ
こんな死に損ないのどこにこんな力が残っているというのだ…)
血筋や身内の名が重荷になってる場合も。
「主人公すげー!」
「さすが主人公だ。なにせ彼のお父上は、あの有名な…」
主人公「アイツの話はやめてくれ」
主人公「才能なんて関係ねえ!
努力すれば報われるんだ!」
↓
そんなこといいつつ自分は父親が超天才のエリート
「あいつはこの俺が殺した。」
という衝撃的なセリフで次週に続き、
「俺はあいつを○○(敵)から守ってやれなかった。俺があいつを
殺したようなものだ…」
という期待外れな真相が明らかになる。
268 :
マロン名無しさん:2007/06/10(日) 15:51:03 ID:ZHv7u1B1
敵「せめて楽に死なせてやるよ。」→すんでのところで助けが入る
敵「○○もおちぶれたな・・・。」←○○は人でも場所でもなんでもいい
味方「あなたに○○のなにがわかるっていうのよ!!!」
涙ながらに訴え反撃
得たいの知れないジュースを飲まされて倒れる
272 :
マロン名無しさん:2007/06/10(日) 17:03:51 ID:VIOVxVNE
A「お前…」
B「ギャハハハ!!!何だその辛気臭ぇ顔!!いつものお前らしくねぇぞ!」
A「い、いや!でも…Bお前…」
B「もういーじゃねぇか!いつまでもちんたら過去の昔話なんかし続けてもしょうがねぇし!!そんな事より腹減ってねぇ?一緒に○○でも食いに行こうぜ!」
A「………そ、そうだな。」
主人公がメインキャラの悲しい過去を知ってしまった時の流れ(逆もアリ)。BがAに対して明るく振る舞えば振る舞うほど実はBの心の傷は深い。
>>272 C「…あたし知ってるんだ。Bが夜な夜なぬいぐるみを抱いて
「お母さぁん…」って泣いてるところを…。」
敵が主人公の仲間のトラウマをイジると、熱血主人公はキレるのに本人は逆に冷静
敵「傑作だったよなあ、あの日のことは。何にもできないお前の目の前で、このオレ様が、お前の妹の首を…」
主人公「やめろ!!それ以上言ったら」
敵「今でもハッキリ覚えてるぜ、最期の言葉。恐怖で震えた掠れるような声で、
お 兄 ち ゃ ん 助 け て
ってな、キャハハハハハハハハ!!」
主人公「きっ、貴様ぁぁあぁぁ!!!」
仲間「待て、主人公…お前は見ていてくれ。これは俺の戦いだ。俺が…斃す」
敵「この俺に卑怯だと・・・最大の褒め言葉よ!!」
276 :
マロン名無しさん:2007/06/11(月) 07:27:31 ID:r6HzL/Oo
「だが少なくとも今の俺は違う。俺は…この剣で仲間を守っていくと決めたんだ!!」
ツインテールはツンデレ
ツインテールはロリ属性
ツインテールは金髪
彼女のプレゼントの用意を他人に頼むとかなりの確率で大胆でエロい服や水着が用意される
【お転婆な女の子の場合】
「こんなもの着れるかー!!」と主人公を罵倒したり殴ったりする
【大人しい女の子の場合】
「わっ私がこれを着るんですか!?」「 ○○様がお望みでしたら…」
ヒロインがどちらのタイプでも主人公に好意がある場合はその後十中八九着用してくれる
>>274 主人公「おっ俺の体が震えていやがる…。なんて静かで強烈な殺気だ。
今までこんな恐怖を感じた事はなかったぞ…」
仲間A「あいつら死んだな。ああなったらもう誰にも止められねぇ」
仲間B「ここまで怒らせたら骨も残してくれねーだろうな。まったく敵とはいえ頭の悪い連中だぜ」
仲間C「さて巻き添えを食らわねーようにさっさと離れようぜ。ここは俺たちの出る幕じゃねぇ」
>>281 どう見ても主人公敗北フラグにしか見えんww
敵の襲撃を受け絶体絶命の主人公
敵「てこずらせやがって、だがこれでTHE ENDだ!一撃でしとめてやる!!」
…ダーン!(銃声音)
次のコマでは「腕を銃で撃ち抜かれ」or「武器を銃で弾かれ」その場でうずくまる敵の姿。
主人公「…俺は助かったのか?それにしてもいったい何が?」
敵を撃った謎キャラ「…ようやく間に合ったぜ。
こんなやつに仕留められる様じゃまだまだだな〔主人公名〕!」
実は謎キャラの正体は…(以下次号)。
主人公「あなたは私の父さんですね?!」
謎覆面X「実はそうなんだよぉ!」
A「まさか、あなたは伝説のXXX?!」
謎の男「XXX・・・懐かしい名だ。彼は死んだ。
ここにいるのはその亡霊に過ぎない」
>>282 えーっ敗北フラグ!? じゃあこうなるのかい
サブ主人公に瀕死の状態まで追い詰められる敵ボス、そこに強そうな奴が現れる
ボス「かっ閣下ちょうど良いところへ、どうかお助けくださいませ」
閣下「あなたでしたか、町や村を襲い略奪や殺戮を繰り返していたという男が私の軍の中に居たと聞きましたが
君は顔も醜いが立ち振る舞いまで下品な男だったとは残念でしたね」
ボス「あのー、閣下!?」
閣下「あなたのような下品な男に閣下と呼ばれる筋合いはありません、早く消えなさい」
ボス「へ?かっ閣下 ぎゃぁぁぁぁ」 一瞬で殺されてしまう
サブ主人公「誰だ貴様は? 閣下と呼ばれていたみたいだが」
閣下「ホホホ、認めたくはありませんが、かつては我が軍の末席に座っていた者。下品な男でしたが」
サブ主人公「ふんっ、貴様がヤツの親玉ならついでに貴様も倒すまで!!」
主人公「なんだあのオカマ男は?これまでとは格段に強い気を感じるが」
仲間A「関係ねえよ、今のアイツなら誰が出ようと負けねえよ」
仲間B「……ダメだ!おいっ今すぐ助けにいくぞ。あの男、桁違いに強すぎる、死ぬのは奴の方だ!!」
仲間C「ななな何だって、そんなにヤバい奴なのか!?」
自分と同じ悲劇を歩もうとしている主人公を諭そうとするキャラは
「昔、○○をした結果として、大切なものを失った男がいてな…」とある人の悲劇を話す。
でも実はある人とはそいつ自身の事。
ツインテールはお嬢様
ポニーテールは振り向かない
290 :
マロン名無しさん:2007/06/11(月) 20:15:37 ID:r6HzL/Oo
戦いもせずに癒しを求めるな
「これまで何人もの肉体を乗っ取ってきた」とか言うボスは小物化する。
292 :
マロン名無しさん:2007/06/11(月) 20:40:10 ID:vFPIOnA+
A「なんで!!なんでこんなことするの!?私、分からないよ!!」
B「『なんでこんなことをするのか』か・・・簡単だよ。争いを無くすには
生命そのものを無くすしかない。だから・・・全て滅ぼす。
ああ・・・掃除が済んだら自分は自害する。
俺、一人生き残ったって意味がないからな・・・」
C(こいつ・・・根本的な考えが俺らと・・・いや。頭の作りが違う・・・!)
D「おい!もう話しても無駄だぜ!」
不思議で強力な力を持ったものはやたら共鳴する。
A「ふっ…傷がうずく…この町にいるのだな…俺の『お仲間』が…」
B「そう鳴くな、妖刀村正。お前と同じ妖刀がこの村にいるというのだろう?」
C「…感じる…強い…力……」
ナル系orマッドサイエンティストの敵
「神に逆らうとは・・・どこまでも楽しい人たちだ!」
古くはカイザーナックルとか。
非超能力バトルなら大体「目つき」や「雰囲気」や「同じニオイ」で感じ取るんだよな
「服のシワ」とか「箸の持ち方」とか「隣で寝てる時の歯ぎしりの周期」とかで感じ取るのは殆どないな
300 :
マロン名無しさん:2007/06/11(月) 23:32:46 ID:r6HzL/Oo
歴史要素を含むファンタジーものの場合。
・史実の歴史を元にしたと思われるオリジナルの戦争があり、主人公がそれに参戦している。
・「こんなの負け戦だ…。」というサブキャラの弱音。
・ラスボスは必ず史実の人物がモデル。
実はラスボスが歴史上の重要人物でしたー、ってのはどうかな。
コブラのサラマンダーがヒトラーだったみたいなの。
>>294 そういう人達はむしろ神に逆らってる俺カコイイじゃあるまいか
レズビアンに不細工はいない
ホモはケツアゴに青ヒゲのオカマ口調
でピチピチの服を着てる
>>298 歯軋りで思い出したが、
並んで寝てる兄弟や親子が全く同じ寝相をしたり同じ寝言を言ったりする
ホモはツナギきてベンチに座ってる
>301
そういや「天空の覇者Z(ツェット)」のラスボスは、ヒトラーの正体(歴史の表舞台に出ていた
ヒゲ面の男は単なる影武者)だったっけ?
あと、織田信長が悪の権化として君臨するような漫画も幾つかあったな。最近だと「魔人戦記 破軍」とか。
暗闇にドッキリ!とかな
天草四郎と沖田総司は、黒髪サラサラヘアの色白で病弱そうなイケメン
311 :
マロン名無しさん:2007/06/12(火) 18:14:20 ID:RIZx9zv2
A「すみません、○○学校ってどこですか?」
B「あー、あそこか。オレが案内してやるよ。」←コイツもそこの生徒
>>311 A「あの〜、すいません。なんかどんどん人気がなくなってるんですけど、
・・・本当にこっちなんですか?」
B「ハハハ!かかったな馬鹿め!」
次のページを捲るとBがボコボコになって謝ってて、
Aは涼しい顔で笑ってる。
B「ふいまへん…ひゃんほ案内ひまふ…」
集英高校とかいいかげんな名前の学校
悪役が良い所をみせると、主人公に敗れた後に…
仲間の美少年が実は女だった場合
刀や必殺技で服を剥ぎ落とした後「貴様、女か…」とのたまう
319 :
マロン名無しさん:2007/06/13(水) 13:22:22 ID:tMGc3sM+
まだ連載1〜2回目なのに扉絵のアオリが
『早くも話題沸騰!』
>>315 ストーリーに関係ない会社、ヤクザの組名、新聞、その他諸々の名前は出版社か雑誌名に当て字みたいなのばっかりだが、
出版社の名前は「大学館」とか、そこの出版社の名前をもじった名前。
そのまま「小学館」とかの漫画はあまり見ない気がする
MMRぐらいだなw
毎 朝 新 聞
著作権料が高いのか、某ネズミ王国とかミッ○ー○ウスなどの表現
漫画の中に登場させるのに著作権料とかあるの?
出銭はすげーうるさいぞ。そのうるささは小波と山梨王と花札会社を足してもまだ足りないぐらいw
謎の転校生は美少女で無愛想。
主人公と共に戦っていくうちに惹かれあっていく
いつもの幼馴染はツンデレでお料理好き。
主人公の戦いを見つめていくうちに暗黒面に引かれていく
新しい顧問は型破り。
弱かった仲間やチームを普通は考え付かないような方法で強豪にする
海賊の中に一人はカナヅチがいる。
主人公はそいつと仲良くなったりする。
>>324 ネズミ帝国のアトラクションを漫画内でそのまま描いたら抗議が来るらしい。
>>328 廃部に追い込みたがっている校長と「今度の試合で負ければ廃部、勝てれば存続」という賭けをする
相手はそこそこ強いチーム。短期間でそんなに強くなれるわけがないとタカをくくって余裕の校長。
しかし結果は校長の負け、部の存続決定。
校長が良い人の場合教頭は嫌なやつ
主人公は、どんなに周囲に嫌悪されていても、よき理解者がいる
敵役の場合、周囲に嫌悪されよき理解者がいなかった為、悪に染まる切っ掛けになる
味方、悪役、どちらも主要なメンバーが揃った時の煽り文句は
「役者は揃った!」
正体不明の転校生の約8割は味方キャラだが、
怪しい新任教師のほとんどは敵側の人間(改心する奴も含めて)
「敵か味方か○○」ってサブタイが出たらその新キャラは100パーセント味方
これはアニメの方が多いか
作者取材の為、次号休載します
>>336 ○○がカウボーイしか思い浮かばないんだけどどうしよう
またなつかしいものを…
みすぼらしい見た目の老人だが実は大金持ちで偉い人。
見た目ただの年寄り浮浪者なのに裏の世界に詳しい情報屋。
誰も来なさそうな場末のビルで診療所を開いている凄腕の医者。
時間に遅れそうで急いでると
誰かが困ってる
それが妊婦だった場合病院まで付き添うことになる
子供が生まれそうになると男はだらしない
とりあえず湯を沸かす
実在する超一流選手と対決した場合
【主人公が高校生のサッカー漫画】
主人公「よしっ絶対止めてやる」
仲間A「これだけ囲めば絶対抜けられないぜ」
仲間B「俺たちは全国大会優勝チームだ。負けてたまるかよ」
仲間C「天才DFの俺様をなめんな」
仲間D「抜かせはしない。足なら僕だって負けないよ」
メッシ「オウ、なかなか素晴らしいマークです。しかし…」
主人公「きっ消えた!?」 あっさり抜かれて点を取られてしまう
メッシ「この程度のマークなら二部リーグでも腐る程居ますよ」
試合終了後
メッシ「ありがとう、本番への調整が上手く出来ましたよ」
主人公「こっこれが世界最強レベル…。全然話になんねーよ…」
348 :
マロン名無しさん:2007/06/15(金) 18:10:12 ID:qHB+k22O
集英中学
集英高校
集英大学
集英書店
集英病院
集英株式会社
「一体誰がこんなひどい事を…」
↑こいつ
「英雄○○なんぞもう過去の人間だろ、いつまでも夢見てんなよ」
↑こいつが英雄
私が殺したも同然だ。
仲間が敵に操られるor体を乗っ取られる
↓
主人公達による呼びかけ
↓
敵「無駄だ。今のこいつにはお前達の声など届かない」
↓
しかし一時的に意識を取り戻す仲間
↓
仲間「はやく俺を殺せ!俺が俺でいられる内に!」
主人公「できる訳ないだろ!」
などのやり取り
↓
呪縛解く・仲間死亡のいずれかの結末
主人公が敵の策略のせいで指名手配される。
手配書の写真を見て
「こんな写真じゃなくてもっと綺麗に撮れてる写真使ってよ!」
「今日集まってもらったのは他でもない」
>>354 写真じゃなくて人相書きの場合はすごい凶悪そうな顔にされる
「良い仲間を持ったな」
戦えば気が済む
昔の男性主人公…戦闘のスキルがある
今の男性主人公…家事のスキルがある
足手まといになるなどを理由に仲間がパーティから離脱
離脱した仲間は主人公たちの拠点などで引退生活を送ることに
↓
時間経過
↓
その場所に主人公不在のスキを狙った敵が襲来
↓
立ち上がる元仲間
頑張って戦うが戦力差はくつがえせず主人公到着前に致命傷を受ける
↓
元仲間は死ぬが、戦いの勝敗を左右するような大事な物は守られる
みんなが追っている共通の敵は、実は主人公の親の仇でもあった
仇うちのため、仲間の誰にも見つからないよう朝早く出発する主人公
(みんな、すまん・・でもこれは俺の問題なんだ。
みんなを巻き込むわけにはいかない)
敵のアジト前にたどりつくと、そこには既に準備万端の仲間たちが。
仲間A「よう、遅いぞ」
仲間B「水くせぇじゃねえか、黙って行くなんてよ」
仲間C「来るなって言われてもついてくからね」
主人公「おまえら・・・」
使い古されてるけど感動するシーンや・・・
見た目はスケールの大きい戦いだけど、
実際にはただの兄弟or親子喧嘩
因縁の二人が戦った時、
戦いの最中にもさまざまな戦略、策を使って戦うも、
「お互い手の内は出し尽くしたようだな。 さあ、最後は正面からやりあおう」
といって最終的にはただのガチ殴り合いになるという展開。
それ今週のバキだろw
先に動いた方が負けという謎
クラスには、すごい金持ちな生徒が必需品
怪我などで落ちぶれた元プロのスポーツ選手には、
もれなく弱小運動部の監督orコーチという第二の人生が待っている。
371 :
マロン名無しさん:2007/06/17(日) 00:38:51 ID:Soe2lt8V
「こ・・・ こんなバカな・・・
オレは○○四天王の一人だぞ!」
>>361 元仲間がピンチになったとき
どこで話を聞いたのか主人公たちが到着する
一度主人公と戦ったキャラでライバル化した奴は大抵かませ犬
百年に一人→バーゲンセール
強キャラとその部下
強キャラが外見からか、軽く見られがちな状況にて、部下憤慨
部下「ばかやろう!あの人の恐ろしさをしらねぇのか!いいか、あの人はなぁ・・・」
強キャラ「部下よ、おしゃべりも過ぎると、早死にするぞ」
部下「は、はっ!(汗) 申し訳ございません!」
みたいなやりとり
誰にでも好かれる優等生がいきなり現れるとそいつが黒幕だったり悪党だったり
誠実でまじめ、とてもやさしく、面倒見がいい、といった周りの評判の良いゲストキャラは大体
エゴイスト、悪事に手を染めている、他人をカスだと思っている、みたいな本性を持っている
>>378 そのキャラがイケメン過ぎて読者から人気が出たりすると改心してツンデレ化したりする
>>378 粗暴、頭の悪そうな奴が本当は優しくて有能な好人物。
危機に陥るヒロインを助ける。
ヒロインは忘れている場合もあるが幼馴染だったり、
良く見ると結構イケ面だったりもする。
そこで「勘違いするな。お前を助けたわけじゃない」が炸裂するわけですね
本当に滅茶苦茶強い奴が改心して仲間になる瞬間、殺される。
383 :
マロン名無しさん:2007/06/17(日) 16:46:17 ID:T2Z0m3ly
A「どういう事だよ?」B「ああ、つまり〜という事だ。」
C「いや、違うぞ。」
C以外「お前、いたの?」C「……ずっと居た!!!」
最後までボスの身を案じて死ぬ武人キャラ
しかしボスはそれを「役立たず」と切り捨てる
たまにボスが死ぬ寸前に武人の忠誠に報いなかったことを悔いる
両親が旅行好き
なんだかんだで面倒くさい親の存在を排除しようとするパターンだな
そのほか、
出張で常に家にいない、交通事故で死んだ、など
親が死んだことになってるけど、実は生きててストーリー上重要な役割を担っている
よくあるキャラ紹介
一見大人しいが(おっとりしているが)芯の強い性格。
とりあえず落ちぶれ果てたり、すべてを失うと酒浸りになる。
残酷系の女キャラが、読者に中二病が多い(←そういうマンガ)ため人気投票で大票を獲得する。
「鯨」が苗字に入るやつはデカイ
鮫島とか大田黒は悪人。
毒島は100パーセント悪人
うち70パーセントは社長
>>389 そして道端でDQNに絡まれ、路地裏でボコられる。
さらに美形キャラの場合、無精髭が生える。
雨の中の捨て猫にシンパシーを感じる
>>394 待て待て100%はないって
武装練金のガスマスク幼女毒島は悪人じゃない
そうだな………
401 :
マロン名無しさん:2007/06/18(月) 13:04:21 ID:/dwdKNCD
A「いやぁ。助かったわ」
B「いえいえ。なんのなんの」
B「ただいま、帰りましたー・・・」
C「おお!Bか!大変だ!」
B「は・・・?」
D「実は・・・この〇〇の伝説的な〇〇先輩が帰ってくるんだ!」
B「先輩なのに・・・大変なんですか?」
C「大変なもんは大変なんだ!あの人のしごきと言ったら・・・!?」
A「私のしごきがなんだって?」
C・D「〇〇先輩!!?」
B「あ。さっきの」
無口でクールな奴はたいていいじられキャラ化する
思い当たるので幽白とかテニプリとか
相手は居なくなっているのに、気付かずに話し続ける
子供「ママ、↑の人、なーに?」
母親「シッ、目を合わせちゃいけません」
405 :
マロン名無しさん:2007/06/18(月) 17:35:51 ID:aE42MoDA
電信柱やぬいぐるみを会話の練習相手にする
主人公の独り言が多い。特にラブコメっぽい漫画
「○○が××の構えを!!」
「○○が本気を出した!!」
「○○が××の構えをするなんて△△以来だ」
強すぎるやつは普段構えないから
「○○が構えを!!」
「○○が本気を出した!!」
「○○が構えるなんてはじめてみた」
不定形のものはどんなものにでも化ける事ができる。
決闘シーンのラストで2人同時にジャンプして空中で交差した場合、
地面に降りた後、片方は傷を負って膝をつき、もう片方は平気そうなそぶりを見せる
直後にすぐに平気そうだった奴が倒れて膝をついた方の勝ちとなる
>>409 「『ジャンプしてクロスしてトマトジュースの飲ませ合い吐いたら負けよ』大会、優勝はこの方に決定〜!!!」
「一度見た技は二度と通じない」的な発言
ある村にものすごく強い主人公がいて、そいつ目的で悪人が寄ってくるという展開になり、
「悪いが、あんたらは村から出て行ってくれんか。
わしらには、わしらの小さな生活で精一杯なんじゃ」
といって主人公を追い出そうとする村人。
もしくは、
「こいつだ、こいつさえ差し出せばわしらは助かるんじゃ!」
といって主人公を迫害しつつ悪人に差し出そうとする村人。
最終話の題名がその漫画のタイトルだったりする
>>413 熱血仲間「ちくしょう!今まで助けてもらった恩も忘れやがって!」
冷静な主人公「いいんだ。じいさんの言うとおりだ。この村を出よう」
一見ボケ老人キャラだが実は凄い人と、高飛車系仲間のやり取り。
ボケ「のう、うおもめ」
クール「俺の名前は「うおのめ」だ。間違えるな・・・」
ボケ「おお、そうじゃったか、すまんのう、うのおめ」
クール(主人公らに取り押さえられつつ)「てめえ、わざとだろ!!! はっ倒す!!」
森には動物と主人公とゴルフ場を立てようとする人が来る
418 :
マロン名無しさん:2007/06/19(火) 08:50:49 ID:Web4iP73
419 :
マロン名無しさん:2007/06/19(火) 11:32:43 ID:4QCgdPw/
怒りor強さが、頂点に絶つと白目になる
爆発に巻き込まれても、余裕で生きてる
爆風のダメージを考慮してる漫画はリアル系の物でも少ないな
「両親はもうこの世にいない…」
「ごめん、悪いこときいちゃったね」
「いや、いいんだ…」
「あんな奴の言葉を信じるんですか!?」
「彼の目を見たかね…。澄んだ綺麗な目をしていただろ」
耐久度
上着<ズボン
上着<ズボンのヒザ部分<<<<<<ズボン
ギャグならケツも結構破れる。
ギャグマンガの第2話で「ありえもしない前回のあらすじ」が冒頭に出る。
さらに「新連載にして早くもアニメ化決定」とかのウソあおりがでる。
次のコマで担当「ウソはやめようねウソは…」と作者に突っ込む。
作者「…ハイ」
犯罪は許されるが、犯罪者に復讐する事はあんまり許されない。
能力者が怪物や妖怪を倒す漫画→いつの間にか能力者同士のバトル漫画に
探偵や調査員が事件を解決していく推理物→いつの間にか巨大な犯罪組織や企業を相手に戦う漫画に
ギャグマンガ→最終回だけ妙に真面目な展開
全然隠れられていない癖に静かに抜き足差し足忍び足
>>424 自分で言う場合もある
「僕の目を見てくれ。嘘をついているように見えるかい?」
「見えるわぁ!!」
>>432 そういう時の目はたいていキラキラ光り輝いてる
「傷だらけの○○」
というサブタイトル
真っ先にカフスが思い浮かんだがサブタイじゃなかった・・・
極限的に腹が減ってる奴の目の前に食物を差し出すと手ごと食い付かれる
凄く欲しい物を差し出され
「おおっ!でかした○○!ありがとよ」
サッ彡「ごさいます○○様は?」
「グッ…(小さな声で)ゴザイマス…(フェードアウト気味に)○○サマ…」
風紀委員は手段を問わず自分の基準で風紀を守る
善にしろ悪にしろバイオレンス
ついでに、銃刀法に引っかかる代物を携帯している。
あと腕に「風紀委員」と書かれたものをはめてる。
そしてかならずメカネっこ
主人公に敗れその後行方不明になった敵キャラが復讐に現れる。
敵キャラ「〔主人公名〕!この間の借り、返しに来たぜ。今度は負けねぇ!」
主人公「借り?コテンパンにのされたあげく
『 私 が 悪 う ご ざ い ま し た 』
と鼻水たれて泣きながら土下座したことをオマエは借りというのか?(ゲラゲラゲラ)」
そんな極悪な主人公は某秋山ぐらいしか知らんぞ
>>430 法で裁けぬ悪人を闇で始末する「必殺系」漫画→いつのまにか巨大な犯罪組織、または侵略系秘密結社を相手に(ry
登場時から過去の記憶が無いやつはほぼ100%記憶がよみがえる上に、
よみがえった記憶が重要な件という確立高し
失われた記憶が実はとりたてて大したことなかったなんて展開があったら面白すぎるわw
なにか思い出したときに「なんでもねーよ。大したことじゃない」と
言っておいて、実は超重要な記憶
(気のせいか…?)←気のせいじゃない
逆に「ココ怪しい! 絶対なにかある!!」と主人公その他がビビリまくって
ゴゴゴゴゴズドドドドドなぞという擬音を背負った場合は
大抵が肩透かしに終わる。曲者だと思ったらネコでした〜、とか。
「君は想像力が豊か過ぎるようだな」←実はストライク
ホラー映画なら「なんだ猫か〜・・・」と安心させて直後にギャーが来るな
なんだ猫か〜といえば、
敵の施設等に潜入した主人公サイドが
物音を立てたりして見つかりそうになった時の
対処法及び敵の下っ端の反応
厳重に守ってるはずの施設には猫がいるものさ?
「!?…まさかな、単なる幻覚だろ」←幻覚じゃなく実際に見える
457 :
マロン名無しさん:2007/06/23(土) 17:09:24 ID:+C9n49eb
「死ねぇーーーーーーー!!!」
とか言いながら相手に飛びかかるキャラの返り討ち確率は95%
458 :
マロン名無しさん:2007/06/23(土) 17:44:41 ID:eNCkwjxr
漫画内の達人おじいちゃん系のキャラの能力や流派はシンプルまたは柔術。
例
ハンターのゼノ
ブリーチの山爺
etc.
塾長は?
シンプルを極めると弱点が無いみたいなそんな理論なんだな。
>>459 基本的に馬鹿力と石頭じゃん(拳法も使えるけど)
「馬鹿な・・・ありえん!!!」←ありえないぐらいの驚き顔で
かつて世話になったり尊敬してた人のところへ助力を請いにいくと
憧れていた当時の影も無く落ちぶれている
答えが分かりきっている質問に対する「そんなことを訊いてどうする?」という返し
ドラマとかでもよくあるけど、死んだ人の名前を最後に思いっきり大声で叫ぶ
A「B…嘘だろ?なぁ、…B。何か言えよ!!Bー!!!」(叫び声が空に響く)
ギャグありなストーリー漫画の最終回が各キャラの数年後の後日談の場合、
意外なキャラ同士が結婚しているというパターンが含まれる。
そして当の本人がコマ内で「なんで?」と突っ込みを入れている。
踊る大走査線
「そんなんで誤魔化せるかー!!」←誤魔化せる
吹っ飛ばされて壁にぶつかって、クレーターができる
でもうめく程度で結構元気
471 :
マロン名無しさん:2007/06/24(日) 05:28:23 ID:2WUO76qd
「そんな技で倒せるかー!!」←倒せる
「今日は一日のんびりとできそうだな」←事件勃発
見立て殺人は1人の殺人のトリックを隠すために行うもの。
「まだガキじゃねぇか」←死亡or敗北
「こ、この俺が…たかが○○ごときで釣られるとでも…」←釣られる
なんか同じ書き込み、見たことある←よくある。気にすんな
とにかく度が過ぎていて、
ドジというよりもバカ
純粋というよりもバカ
お人よしというよりもバカ
キザでクールというよりもバカ
凶悪というよりもバカ
になっている
つまり作者がバカ
生意気な(親の仕事の都合とかで転々と転校を繰り返している)転入生が来る
↓
最初は生意気で心を閉ざしているが主人公のおかげで心を開放していく
↓
主人公たちと仲良くなったと思ったらまた転校することになる
町を去るとき、駅に(or引越しのときに)見送りに来てくれない、
と思ってら少し行った先の鉄橋やビルなどの上から手を振っている
空港の屋上とかな
そしてつい、手を振りながら転校生が行く駅まで走っていってしまう
そしてうっかり、転校生と一緒に新幹線に乗り込んでしまう
でも転校先は隣駅
>>482 あるあるw
A「あれ、Cの奴見送りに来ないんだ。
Bはもう何年も日本に戻って来れないかもしれないのに・・・」
B「いや、いいんだよ。じゃあな」
ごおおおー(飛行機が飛ぶ音)
空港の側で、一人飛行機を見上げつつ
C(あばよ・・・、A!)
これって、C来た意味ないじゃんって突っ込むのは無粋なんでしょうねー。
Bが超感覚でCに気づく場合もあるし。
>>481 そして町を去る当人は必ず見送りたちがいるほうの窓際の席にいる。
電車や車に乗って去っていく人を追いかける場合、最後は転んで追えなくなる。
もしくは追いつけなくなってきて、立ち止まり
すぅぅぅぅ・・・
「元気でねーーーー!」
とか言う
追いかける人が子供の場合、転ぶ確率は格段に上がる
A「あれ…そういえば何か忘れてるような」
B「気のせいだろ」
そして孤島などに一人残されるCが落ち
不自然なほど髪が長い女の子
腰まであたりならともかく、ひざ下まであるとか
理科の授業は必ず理科室→試験管爆発
>>493 ひざ下どころか床にまで垂れているのも珍しくない
視界が塞がるほど前髪が長い女の子
前髪を上げると実は美少女
「もし告白して断られたら…今の関係が壊れるくらいなら、友達のままでいいの」
「―そんな事言ってると、鳶に油揚げをさらわれるよ」
編んだり結んだりしている長髪は細くまとまっている
一度解けるとまとめた細さからはありえないくらい量が多い
もはや封印だなw
>>495 座ったときや上を向いたときとかに自分で踏んづけたりとかしないのかな
すごく痛そうだ
トイレで大変そう
十二単とか着てた昔の貴族は一人で用を足せなかったと
貴族「キャストオフ!」
まあ髪の長さや量もデフォルメだと思えば。
突然腕を押さえて
「っぐわ!・・・くそ!・・・また暴れだしやがった・・・」
とか言いながら息をを荒げる
かと思ったら、突然声が銀河万丈に変わったりするのか。
真叩きが見てて辛すぎる(つД`)
髪の毛長い奴はたいてい髪が風になびいてるから
邪魔にならないのだろう
511 :
509:2007/06/27(水) 10:09:02 ID:???
誤爆orz
師匠系のキャラが敵と戦っている途中に突然血を吐いて、
「グフッ!こ、こんなときに・・・!」
最近の師匠キャラは必要以上に圧勝して
主人公マジ蚊帳の外
「○○なら、なんとかしてくれる」発言
ニュース見て思いついた
「閣下」
「ほかに誰もいないんだ。閣下なんて呼ぶな」
「じゃあ○○ちゃん」
「ちゃん付けで呼ぶな」
吹き出しを使わないで話すキャラがいる。
例)ネギまのぽっちゃりさん
ガンタンクぐらいしか知らんぞい
いでじゅうのミウラさん
エクセルサーガにもいたな
521 :
sage:2007/06/28(木) 06:36:52 ID:AyN2cKXs
無関心でワルそうなキャラが、ピンチの主役を助ける。
○○「チッ!俺もヤケがまわったぜ」
○○が負傷してた場合
主役「何故俺を助けた!?」
○○「フッ…もうあんな事はもうご免なのさ」…ガクッ
主役「お、おい○○ッ!」
あんな事=○○の悲しい思い出
大抵主人公のライバルはイケメン
敵で見た目ヒョロクて格好いい奴はほとんど激強。
やんちゃな主人公
クールなライバル
これ鉄則。
>>523 ってかクールで格好いい奴は強い
四天王的なのも一番ひょろいか子供みたいな奴が一番強い
また四天王かよ
3人組は真ん中の奴がボス。
あれは配置とか打ち合わせして決めてるのか??
>>525 ただしタイミングが悪く打ち切り近くなると
主人公「あとはおまえだけだ!」
突然倒れる四天王の最後
主人公「!!!」
謎のじじい「まったく…この程度とは四天王もおちたものじゃわい」
なんて不幸な展開も
打ち切りでなくても四天王のうち一人か二人は戦闘がなおざりにされる。
ギャグ物なんかでイベントのタイトルに「チキチキ」をつける。
それダウンタウンのせい
チキチキレースもか?
それ元ネタやーん
「(頬を叩きながら)主人公君、しっかりして!私のことが分かる!?」
「分かる…こんな風に怪我人を容赦なくひっぱたくのはヒロインくらいだ…」
主人公が満身創痍で帰ってきても、大手柄を立てていても、普段おとなしい性格でも
「バカ!人に心配ばっかりかけて!!」と泣きながら怒鳴り、主人公に平手打ちを食らわせてこそヒロイン。
それがとどめの一撃になる作品があったら読んでみたい
>>538 エロゲの戦国ランスにちょっとそれに近いシーンがあったな。生き返るけど。
「貴様等に真の恐怖を教えてやろう!」
「これから貴様らはかつてない絶望を味わうことになるだろう」
「正義が以下に無力かというのを思い知らせてやる!」
ってセリフ
>>540 「真の力」云々はボスがよく使う台詞だな。
「まさかこの力を使うことになるとは・・・
貴様ら、さきほどのうちに死んでいた方がマシな死に方を出来たものを・・・」
みたいなのもよくある。
「それで報酬は何?」
「えと……これで」
「バカヤロウそんなもんで協力してくれる訳ねえだろ!」
「言ってみなきゃ解らないだろっ」
「…………気に入った!!!じゃこれ貰うよ!」「「えーーーー!!?」」
「おお、コイツはすごい!カメラだ!早くカメラをまわせ!!」とか
「何言ってんの!こんなスクープはめったに無いわ!もっと近くに寄らなきゃ!」みたいな
無茶をしまくる番組・映画撮影班。あと、
主人公「ふう・・ひどい目にあった・・・」
監督「今の、本当に素晴らしかった!これが私の求めていた物だ!」
で、アクシデントで偶然取れたシーンを映画に使う監督。
545 :
マロン名無しさん:2007/06/29(金) 18:29:11 ID:Vma0WlZc
最新ゲームが原作の漫画は
最終回がそのゲームの発売から4年後とかそんなん
虹彩異色症のキャラは、能力が優れている
根は悪くないキャラが、完全な悪キャラと取引をして、そして
「本当に俺が○○をしたら、あんたは××をしてくれるというのだな」
「そうだ、約束しよう」
などと取引の内容に関して念を押したりする展開になったら、ほぼ確実に
悪キャラの裏切りフラグ
「てめえなんかに俺の気持ちがわかってたまるか!」
「ああ、わかんねえよ!」
ダメな父親像としてよく描かれるシーン
「パパ、いつまでも寝てないでキャッチボールでもしようよ」
「もう・・・たまの休みなんだもうちょっとゆっくり寝かせてくれよ・・・」
「もう仕事仕事って・・男ってどうしてそう仕事一筋なのかしら?
あたしたち家庭のことなんか何も考えちゃいないのね・・・」
俺は将来ああはなりたくないと思ったが、
残業が多すぎて休みもほとんど取れない会社に勤めて、
ようやくこういった父親の気持ちが分かりましたわ・・・
超能力バトルマンガ→世界を滅ぼそうとする巨大な悪とのバトルに
不良マンガ→DQN達を影から支配する巨大な悪とのバトルに
歴史物マンガ→歴史を影から支配する巨大な悪とのバトルに
格闘技マンガ→格闘技界を影から支配する巨大な悪とのバトルに
スポーツマンガ→スポーツ界を影から支配する巨大な悪とのバトルに
ゲームマンガ→ゲーム界を影から支配する巨大な悪とのバトルに
推理マンガ→犯罪者を影から支配する巨大な悪とのバトルに
ファンタジーマンガ→当然最初から世界を支配しようとする巨大な悪とのバトルに
恋愛マンガ→ヒロインを狙う巨大な悪とのバトルに
ギャグマンガ→いつの間にか巨大な悪とのバトルに
エロマンガ→あっというまにヒロインが巨大な○○○とのバトルに・・・アレ?
「AとBどっちがイイ?」
「……A」
「じゃ、Bだ!」
「イ、イジワル…」
>>551 そういう世界の存亡をかけた戦いが起こっていることを
ほとんどの場合一般大衆は知らない、または知らされない
「心配するな、すぐに会わせてやるさ。あの世でな!!」
↑の展開で助けが来なかったパターンは見たことが無い
仲間Aが裏切り、行く手に立ち塞がる
↓
戦いのさ中、突然Aが武装解除
↓
敵「貴様! 裏切る気か!?」
A「裏切る? お前達の仲間になった覚えなど無い」
↓
Aが復帰
「裏切ったんじゃねえ、表返ったんだよ!」
水戸黄門でしか見たことねえや
冒険王ビィトでフラウスキーがキッスに
「裏切り者、じゃなくて表返り者か」みたいなこと言ってたのはそれか
マンガで語尾に「っス」って付けてる奴の大半が体育会系じゃない。
バトル系の漫画で超人的な肉体を持つ敵が、
過去のエピソードを語り始める。
〜辛い日々の描写(奴隷で、もの凄く重い荷物を背負わないといけないとか)
モノローグ「・・・そして、その日々が終わりを迎えたとき」
見開き大ゴマで、敵の体がバーンと
モノローグ「わ た し の 肉 体 は 完 成 し て い た」
>>561 (次の話)
バーンと完成された肉体で敵が主人公を圧倒
(次の次の話)
ナニかに覚醒した主人公が敵のバーンな肉体を叩きのめす
564 :
561:2007/06/30(土) 23:41:18 ID:???
「さあ…どう出る」
○○「そんなかしこまった呼び方しなくても、私のことは○○でいいわ」
××「はい、○○・・・・さん」
もー、○○って呼べって言ってるでしょ!
××「ご、ごめん・・・・・・○○・・・」
○○「・・・・・・よし♪」
主人公が馬鹿すぎるドジを踏んで、
普段あまり笑わない、もしくはそっけなかったヒロインが思わず笑みをこぼす
ヒロイン「ふふっ」
主人公「やっと笑ったな」
ヒロイン「え…?」
恋愛フラグ成立
これベタだけど今でもそこそこ見かける
男女逆のパターンもあり
体育祭は最終的に主人公vsライバルの構図が出来上がる
どの種目でも「日頃の恨み晴らさでおくべきかー!」「お前にだけは絶対負けられん!!」
とか言いながら競い合う。
でも騎馬戦では二人がお互いに夢中になってる間に別のキャラが優勝
「たった一人の女(ヒロイン)のために全人類を見捨てるつもりか!」
主人公「何言ってんだ!どっちも守るに決まってるだろ!」
>>570 必ず騎馬戦あるよなw
俺やったことねー
30代半ばだが騎馬戦やったことないな
あれっていつごろまであったんだ
20代半ばだけどやったことあるよ。
575 :
574:2007/07/01(日) 14:31:24 ID:???
20代じゃない30代
俺23だがやったことある
>>572-573 俺んとこは消防厨房って普通にやってたが(千葉・20歳)。
双子は全く同じか、正反対の性格になる。
正反対系はどっちかが突っ込み担当(状況によってはどっちも)で、
同じ場合は両方ボケ担当の不思議っ娘。
ゴツくてムサイ男にはカワイイ妹がいる
「ちょっとー、姉さんからも言ってやってよねー」
「あら、わたしはいいと思うわよ」
「姉さんっ!」
神奈川の23歳だが、小学校で騎馬戦(赤白帽奪うだけのぬるいやつ)、高校では騎馬戦と棒倒しやった
やってるとこは普通に今でもやってんじゃね
主人公やメインキャラが死神だったりマフィアだったりするとソイツのお父様も必ずその筋の人。
「よけて正解だ。受けていたらお前の腕ごと吹き飛ばしていた。」
系
>>582 敵「ククク、素晴らしい判断力だな」
味方(・・・あと半歩踏み込んでいたら、命がやばかった!(汗ダラダラ))
系も
>>576 >>580 俺が二人もいるw
中学生の頃に戻れるなら
「フハハハハ これで終わりだ!」
「フゥ…脅かしやがって」
「ひ、ひるむな!進め進めーぃ!!(騎馬にむかって)」
とか言いながら壮大に負けてみたい
とある人物が隠していた、
見てはいけない秘密の部屋や物などを偶然見てしまったキャラは
「こ、これは……!?」
といった瞬間にその人物に後ろから殴られ気絶orそのまま殺される
特にミステリー系で多し
>>584 負けるのかw
俺の母校じゃ騎馬戦の大将は手作りの鎧でコスプレして戦うんだ
俺のクラスは鎧のデザインコンテストで優勝したが視界が悪かったので実戦ではアッサリ負けたw
主人公の仲間ソックリに化けた敵は、言動のほんの些細な違いを気付かれてバレる
「バ、バカな…こんな小さな体のどこにこれほどの力が…!」
騎馬戦に鉄砲隊が投入される。
>>590 それなんて肉体言語で世紀末覇者になろうとする魔法少女漫画
工房だけど騎馬戦あったよ。中学校で。
>>588 A「ずっと前からあなたのことが好きでした」
B「フフフ、わたしもよ…」
ドスッ
B「グッ! な…なぜ……」
A「残念だったな。彼女が俺のことをどう思ってるかは
俺が一番よく知ってるのさ」
>>588に加えて、
物理的な違いが全くなくとも、「違和感」だけで悟られる場合もある。
例:寄生獣の田宮良子
敵が仲間Aソックリに化けて主人公に近づく場合…
1. Aだと思われ、Aがいつもやっている通りのムチャクチャなことをやらされて、
正体がばれてないまま勝手に重傷を負って敗退
2. 仲間を装うために主人公たちを褒めたり守ったり友情を強調したり奇麗事を言ったりするが、
「Aだったらそんなことしないぜ!」と逆に見破られる(
>>593)
3. 本物の仲間Aがやってきてしまい、Aと並べられ、主人公たちがどっちが本物か調べることになる
3−1. 「本物のAならこれを知っているはずだが…」などのひっかけ問題に無理に答えてしまいバレる
3−2. 食べ物に目がないなど、Aの極端な性癖によって見破られる
3−3. 2.と同じで、奇麗事を言い過ぎて見破られる
3−4. 「もう見分けらんねーから両方ぶちのめしちまえ。Aなら殴っても死なないぜ!」 ぎゃぁぁぁ。
車田の「風魔の小次郎」なんか、
主人公側のAを殺してAに化けて潜入した敵が、
バレずにまんまと入り込み、主人公が寝ている所を殺そうとした
場面をAの双子の弟(顔同じ)に見られた上に、
「バカな…お前(A)は死んだはず」とまで言っちゃっても
「フッまた始まったなAの悪ふざけが」で済まされ、なおしばらくの間
(この間もう一人殺される)バレなかったんだぞw
>Aの双子の弟(顔同じ)
こう言っちゃなんだが、車田漫画のイケメン全員がそもそも同z(ry
>>598 それは言いすぎ
イケメンにも一応東洋系・西洋系・中性系・女顔系
くらいの描き分けはしてる。
破天荒であったりお堅い気質である女性は記憶喪失したり過去にタイムスリップして主人公と出会った場合
601 :
600:2007/07/02(月) 23:10:02 ID:???
失敗して島田
破天荒であったりお堅い気質である女性は記憶喪失したり過去にタイムスリップして主人公と出会った場合
穏やかでしおらしくなる。肉親の場合主人公に恋してしまう
>>601 女性に限らず破天荒な性格のキャラや豪快なキャラは記憶喪失になると性格がおとなしくなる
あと酒を飲むとおとなしくなることも多し
男女2人が何かのはずみで倒れこむと
・男の顔や手が女の胸に当たる→男「ごめん。わざとじゃないんだ」
・唇が重なってしまう→女(これが私のファーストキスだなんて…)
・男女の中身が入れ替わる→「なんで俺(私)が、そこにいるだ!?」
>>604 その女性に憧れてる女の子とかがちょうどその場を見て
「お姉さまに何するのよ!!」とか
男女の体が入れ替わると、すかさず学校一のイケメンが女(の体の方)に言いよってくる。
男女入れ替わりネタでは、
ほぼ確実に、着替えや入浴の前に(入れ替わった体のせいで)それを躊躇するシーンがある。
>>604 そそ。
昔のラブコメ漫画だと、ぶつかった場合
・男の顔や手が女の胸に当たる→男「ごめん。わざとじゃないんだ」
・唇が重なってしまう→女(これが私のファーストキスだなんて…)
しかし今の漫画だと
M字開脚 or 69体勢でヒロインのパンツ丸見え。
姉と弟の体が入れ替わった場合、弟(体は姉)と姉の彼氏がデート。
彼氏はキスを迫り、そのまま初セクロスの流れに。
「ちょっ、ちょっと待って…!」
「なんだい、今さら」
「わたくし、今日はちょっと体調が…」
「う〜ん、それなら仕方ないなあ」
「ホッ」
「やっぱりダ〜メ」
「(わーっ! バカバカやめろーっ!)」
80年代〜90年代中期ヤンキー漫画でありがちなこと
パンチや坊主頭のいかにもなヤンキーは弱い
一見無邪気そうな奴がぶちぎれるとすんげー強い
カワサキの単車が一番速い
チーマー(死語?)やカラーギャングは恐喝・集団暴行とか暴走族的に
筋の通ってないことをする
神奈川、千葉が舞台で茨城のヤンキーを小ばかにする
集会場と化した喫茶店やファミレスのマスターが怯えながらコーラを出す
警察に暴走行為を理解しているチームのOBがいる
単車で登校
主人公のチームは走りがメインで喧嘩や勢力拡大に興味がないが、仲間が傷つけられた
ことで他チームとの抗争に巻き込まれる
伝説の先輩や頭がいる
間違ってもビッグスクーターには乗らない
ホンダのCB、カワサキのZU、スズキのインパルスがよく登場
修学旅行中に他県のヤンキーと喧嘩に
○○埠頭とかでタイマン
!!?
仲間Bと強敵Cがバトル。主人公A負傷
A(このままでは、よくて相打ち…ハッ、ま…まさか!)
A「B!やめろおおおおお!」
>>601 >肉親の場合主人公に恋してしまう
を見て思ったが、同性愛より規制が厳しいであろう近親相姦フラグの描写って
倫理的にどういう規制がかかってるんだろう
普段は力を制御していてその制御を外すと最大限の力を発揮できる代わりに命を落とすという設定のキャラ
>>614 最大限の力を発揮すると○分しか戦えないとか、
体に負荷がかかりすぎて使った後に倒れる、吐血するってのも多い
あと最大必殺技を使った後数日間超能力が消えるとか
力が暴走して凄まじい戦闘力を発揮するんだけど
敵味方の区別もつかなくなったりな
ストーリー中盤あたりで師匠っぽいポジションのキャラに暴走状態のところを叩き伏せられて
「そのような力に頼っているようではこの先の戦いを生き抜くことはできん!」とか説教される
「いまのは40%の力、次は60%だ」
「試合に出れるのは10分だけ」
「この毒を飲んだら1時間後に死ぬ」
やたら数字がきっちりしてる
「む、ヤツの右腕が32.8cm上がったぞ。ヤツがここでカーブを投げる確率は83.21%、
その場合の球速は時速142.32kmだな…」
など、天才キャラが言う数字がやたら細かすぎるのも類似のネタだな。
もはや頭がいいとかそういう問題じゃない。
>>618-619 どっちかというと漫画ではよくあるが、現実にはほとんどないことスレ向きっぽいかも
621 :
マロン名無しさん:2007/07/04(水) 08:45:45 ID:sfkvLb9h
じゃあこうかな
「俺がこの力を使えるのは約40分だ!
でも精神テンションその他もろもろで変動するからホントは分からんが行くぞ!」
>>621 「ならば、俺は41分戦いつづければ勝てる!
でも精神テンションその他もろもろで変動するからホントは分からんが行くぞ!」
関係ないのにすげえソードマスターヤマトっぽいなw
主人公がバトルで勝ちそうになると、ボスクラスの敵は
「貴様の力がこれほどとはな。フフフ、俺もようやく本気を出せる…」
とか言い出して戦いが長引く。
素人が麻雀をすると字一色大三元四暗刻とか決める
>>625 あるあるw
主人公パーティの一人がメチャクチャ強運で
そいつが運だけでカジノのルーレットとかブラックジャックで勝ちまくって
テーブルの上にチップ山積みにするとかな
漫画の『あと5分で爆発だ!』 『この0.2秒で全てが決まる…!』は
3次元の感覚では何十分にも何時間にも及ぶ
敵「ふはは!あと5分で爆発するはずだけどもしかしたら
4分48秒とか5分24秒とかに爆発するかもしれん!!
そしてこの空間は強力な結界で守られている!貴様らも道連れだァ!!」
主人公「くぅ!!だがしかし俺の力を100%出せば出れるはずだがさっきの戦闘で
疲れてるから、もしかしたら79%ぐらいしか出ないかもしれない!
でもやるしかない!!うおおおおおおおおお!!!」
ヒロイン「私の力も貸すわ!私が制限時間5分の変身をすれば少しは足しになるわ!
でも、生理とか、お化粧のノリが悪かったとかで変動するけどやるわ!えい!」
敵「何ィ!!だがムリだ!はははは!!」
ライバル「最後まで世話を焼かす・・・」
主人公「お、お前は!!」
ライバル「俺の力を足せば20秒くらいは結界を抑えてられる。
だがしかし、俺が10秒しか耐えきれなかったり
39秒とか持ちこたえられるかもしれん。さあ!いくぞ!」
>>628 なんでもかんでも数値化すればいいってモンじゃねえなw
>>628 増田こうすけに漫画化してもらいたいwww
「覚えているか?あの時の事を…」
腐女子漫画なら主人公と親友orライバルの顔が大写しになり、ヒロインが画面外に消える。
ジャンプのバトル漫画なら「あの時って…お前が終電逃して俺んちに飛び込んで
次の日に帰りたいけど金も定期も無くしたから260円借りたことだっけ?返せよ!」みたいにろくでもないことを思い出す。
苗字に「院」がついてる奴は金持ち
変相の名人の「自分の本当の顔なんてもう忘れちまったぜ〜」的な台詞。
635 :
マロン名無しさん:2007/07/05(木) 21:01:59 ID:mLm1Fabn
貧相な友人の「自分の本当の家なんてもう失くしちまったぜ〜」的な台詞。
DB以降の漫画の「戦闘力」。
今週の浦沢のプルートゥにも出てきてビビった。
シリアスな漫画じゃなかったのか・・・
>>636 まさかアトム原作にも出てきていたんだろか
>>637 確かに、アトムの「馬力」も戦闘力の原型と言えなくもないな。
アトム(10万馬力->100万馬力)
モンブラン(13万5千馬力)
ノース2号(20万馬力)
ブランド(50万馬力)
ゲジヒト(25万馬力)
ヘラクレス(40万馬力)
イプシロン(公表10万馬力、実は不明)
プルートゥ(100万馬力)
ボラー(200万馬力)。
とか、結構細かい。
しかし「地上最大のロボット」で10万馬力->100万馬力という、無茶なパワーアップをしたアトム。
CPUじゃないんだから・・・
ちなみに、今週のプルートゥでは、
ゲジヒトが「プルートゥの戦闘能力、12万から2500に低下!」(うろ覚え)
みたいな割と露骨な形で使ってた。
自慢話や知ったかを語って浸っている間に、話し相手がいなくなる
心が低迷している人に
「そんなの○○らしくない!」
>>633 名字が漢字三文字というのもセレブ率高い
大道寺るり子とか
腐女子系の漫画に多いが、心の中での語りはカタカナ。
例:「ナゼダロウ…ボクノココロガコワレテユク…
アァ…アッタカイナ…」
書いてて寒い。
キレイダナア…ドウシテワレハアアジャナイ…
ドウシテワレハ…ニゴッテイル…?
ツヨケレバイキ・・・・
・・・ヨワケレバ シ
ナンデダレモ… ワタシヲアイシテクレナイノ…?
ドコニモイバショナンテナカッタ… ダカラボクハ…
ヘンキャクキゲン… ミッカモスギチャッテル…
キットカミサマハ… ボクラノコトヲミステタンダ…
昔はオールカタカナといえば
外国人か宇宙人だったのにな
ワレワレ ハ ウチュウジン ダ
シヌ トハ ナンデスカ
テラヘ
なんか大妖怪がいるぞ、このスレ
いっぱい人は殺されるが、犯人は死なせない推理漫画
ロボ「ワタシハキカイナノデ、ココロガアリマセン」
ヒロイン「いいえ、あなたにもちゃんと心はあるわ」
>>656 最後にヒロインを庇って損壊するんだな。
つまりバギーちゃん。
手元に飛んできたネジ
主人公たちが凄い事件に巻き込まれて苦労してるのに、
さんざんしゃしゃり出てきてスクープのために邪魔したり非道なことをするマスゴミレポーター。
そしていろいろあって事件解決。
さっそく主人公たちにテレビカメラもって取材に
「いやー、すごい活躍でしたね!全国の皆さんに何かひとこ・・・」
主人公かヒロインに無言で思いっきり顔面パンチ。
カメラの前で殴られてばつの悪そうな顔で・・・
「・・・今の放送されちゃった?」
みたことねえよ
マスコミなら、興味本位でヤバイバケモノを取材に行ったり
物凄いキレた悪キャラにうかつにインタビューしようとしたりしてぬっ殺されるってのがパターンだな
いろいろ強敵を倒してきたが、最終回で結局すべてアメリカが悪いという結論になる。
>>661 その悪キャラは一応インタビューには答えるけど、
最後の質問の答えと同時にマスゴミを殺すってパターンが浮かんだ
王になるといいつつ出戻った人か
非道なマスコミの取材活動に怒り思わず手を出してしまって暴力的な極悪人として報道される
いい記者の人は、主人公の前でフィルムを引っ張り出して捨てる。
トーナメントなどの大会にて
ライバル的キャラが主人公の試合を観戦しているとき、
突然背を向け去っていく。
「お、おい、どこへ行くんだ?」
「もう見るまでもない。 奴(主人公)の勝ちだ」
針で刺されてめっちゃ飛び上がる。
食い物のことでやたらキレル
パワーアップ後初戦闘では、最初わざとされるがままに攻撃を受ける
>>671 レストランでそれをやると店を破壊しまくって修理費を請求されたり、
弁償として皿洗いのただ働きをさせられたりするオチ
「分かっているな?今ここで起こったことは他言無用…君は何も見なかったし何も聞かなかった。」
「何のことですか?私には全く覚えがありませんが…」
「ふ…それでいい」
タイトルに「始まりの終わり」
終わりの始まりの方が多そうだが
>>614 「使ったら死ぬ」みたいなのが無くても、仲間キャラが制限された力を解放するのは死亡フラグ。
と、いうか、「使ったら死ぬ」と明言されてる方が帰って死ににくい気がする
>と、いうか、「使ったら死ぬ」と明言されてる方が帰って死ににくい気がする
これはよくあるよなー
使う前に仲間から止められる→それでも使う、という流れだととかなりの確率で生還すると思う
でも仲間とかに知らせないで黙って使うと死ぬ
使ったのが老人なら100%死ぬ
幸薄めのサブヒロインでも100%死ぬ
狼とか猫みたいなペットキャラでも100%死ぬ
命を削って最大限の力を出した最期の渾身の一撃が、意外と敵に効かなかったりする。幻海とかARMSのブルーとか。
>>673 実際ああいうのって皿洗いとかで許されるもんなのかね?
当然もともと皿洗いする人がいたわけで、その人たちの仕事取っても
雇い主側はその人たちに給料払わないわけにはいかないだろ?
元々日雇いの皿洗いしかいない店なんだよ
きっとそう
うちのバイト先じゃ皿洗いって厨房とかホールがちょっと暇になったらやる感じだけど
すっげぇ忙しいところならありがたいかもしれん
すっげぇ忙しいところは自動食器洗い乾燥機を設置してると思うぞ
686 :
マロン名無しさん:2007/07/07(土) 16:09:32 ID:xN3KIkrO
>>681 まあ、幻海は死んでなかったけどね
てゆーか、ブルーの攻撃は実は効いてましたって感じだったけどね
金持ちの立食パーティーで料理をガツガツ喰ってヒンシュクを買うヤツ
>>687 フィンガーボールの水を飲んで顰蹙を買う奴。
余った料理を「タッパーに入れてくれない?」と言って持ち帰ろうとして、顰蹙を買うやつ
>>686 死んだはずのキャラが生きていて、あの大袈裟なシーンは何だったんだウルッときた俺の涙を返せと憤りを感じる展開
生死不明の場合は生還フラグだともとれるが完全に死んだ人間が生き返るのはなあ
>>690 そう思わせて実は最後の力を振り絞って平気なように見せていて、
主人公達が先へ進んだのを見送ってから倒れて死ぬ、とかだと泣ける
もしくは助かったと思ったのに別の原因で死ぬ、とか
とりあえずアームズのブルーは良かった
格闘の試合で主人公の師匠や親友と戦う際、本気で試合をしていると見せかけ、主人公の稽古をつけてる
>>686 サブキャラの捨て身の攻撃が全然効いてなかったように見せかけて
実は敵の装甲に亀裂が→主人公の攻撃で崩壊
→敵「馬鹿なっ!まさかあの時の攻撃で既に…!?」
ってのも時々見る
しっかりして!大丈夫、このくらいの怪我、私の能力(ちから)で……
いつまで寝てるのよ。いい加減起きなさいよね。
ふざけてると怒るわよ!ねえ、ちょっと!?
嘘でしょ?治ったはずよ……どうして…?
お願い、目ぇ、開けてよ………
「これで…よかったんだ……」←用途多数
697 :
マロン名無しさん:2007/07/09(月) 14:21:04 ID:7c1utxGo
A「何だ…Bかよ。ビビらせんな…ってBぃー!?」B「デカイ声だすなよ…。」
>>696 主人公「……わけあるかよ」
仲間「……え?!」
主人公「いいわけねえだろ!!」
主人公「結局俺はあいつを…救えなかった…くそぉっ……ちくしょおおおおおおおお!!!!!!」
仲間「…主人公…」
リアルでこんな感じで「○○(名前)…」なんて言う人見たこと無いわ
これも漫画限定の表現方法か
師匠によくある台詞
「フッ、年には勝てんか…」
A「黙れ!!!!お前に俺の何がわかる!?」
パターン@
B「わかるさ…。なぜならこの俺もお前と似たような過去を持つ数少ない人間だからな……。」
A「なっ!?戯言をほざくな!!!!」
B「フッ」不敵な笑みを浮かべ包帯を解くB『バサッ』
A「B!?お前まさかその傷跡は…」
B「そうだ。俺は5年前のあの日…」
Aのカミングアウトで実はBよりAの方が辛い過去を背負っている事実が判明。
>>691 7SEEDSって漫画にも結末が違う似たパターンがあるな
死亡フラグ立ててた仲間が血だらけで目見開いて倒れてて、どう見ても死んでる
↓
そいつが後でひょっこり出てきて「あの血はほとんど返り血」とぬかす
↓
ところが更に後で、帰ってきたそいつは幻で、実はやっぱりあの時死んでいたんだってことが分かる
って感じ
結局消えるのかよ!というぬか喜び感
>>701 >B「そうだ。俺は5年前のあの日…」
>実はBよりAの方が辛い過去を背負っている事実が判明。
ちょwww 書き間違いだろうけど、吹いたw
ほとんどギャグマンガだなwwww
「大した事ねえじゃねーかッ!!」っていう感じのw
AとBのどっちがナルトなんだw
全身を回転させて攻めてくるが、軸を攻撃されて倒される敵
「お前さぁ…なんであれなの?」
「うん、前にあれがあったときにね、これがああなって…(ハッ!)
って、私なんであんたなんかにこんなこと話してるのよ!」
みたいなの
吸収系の技は吸収し過ぎでパンクさせて破る
二つの飛び道具を放つ技はその二つ同士を衝突させて破る
A「○○(なんかの選手)の強さの秘訣はなんだと思う?」
B「やっぱり驚異的な身体能力ですか?」
A「違う。目が良いんだ」
B「目・・・ですか?」
A「そうだ、例えばだ、〜の〜が見えるか?」
B「そんなの見えるわけ・・まさか!?」
A「ヤツはそれが見えるんだよ」
B「うっ、うそ!?」
A「ああ、ウソだ」
A「聞いてないぞ!」
B「言ってないからな」
713 :
マロン名無しさん:2007/07/10(火) 13:22:05 ID:FV+73FkU
B「どうしたの?」
A「風邪ひいた・・・」
先生「ああ!Aさんがいつも赤点の数学をスラスラと!」
親「ああ!いつも片付けても汚い部屋がきれいに!」
>>712 会社の先輩にそれやったら説教された
ちゃんと「言ってませんから」と敬語で言ったのに・・・
まぁおおよそ「聞いてないぞ」ってのは「お前言ってないだろ」って意味だからなw
719 :
マロン名無しさん:2007/07/10(火) 23:48:51 ID:6fsYpAlu
>>703サーセンwwwww
>>701 ○→AよりもBの方が辛い過去を背負っている。
×→BよりもA)ry
線でなく点で捕らえろ!
見るんじゃない!感じるんだ!
かつてのライバルと二度目に遭遇した時
「お前……弱くなったな」
などと言われる
主人公を発奮させるつもりである場合が多い
(…! こいつには致命的な弱点がある!)
(・・・こいつの構えは隙だらけだ。
好きに打ち込んで倒すのは雑作もない。
・・・だが何故か、こいつを倒しているイメージが浮かばない! 何故?!)
>>722 むかし主人公が、悪の道に走っていたときの仲間とかにも言われる。
そして、再び悪の道へ引きずり込もうとする。
>>722 「今のお前と決着をつけるつもりは無い・・・」とか
「こんなやつ、殴る価値もねえ…!」
姉御肌のキャラが他の女に対して「あんた、いい女じゃん」
そもそも姉御肌の女なんt(ry
>>701パターンA
A「黙れ!!!!お前に俺の何がわかる!?」
B「わかんねぇよ…お前の気持ちなんか……でもお前の気持ちを一番わかりたいと思ってるのは仲間の俺達なんだ!!!!」
B「!?A…………。」
「暗黒なんとかぁ!フフフこの技で貴様は全身の感覚全てを奪われた!死ねい!」
ドギャーン!!
「グッ、グハ!な、何故・・・俺の位置が?」
「悪党の臭いってのは消えないもんなんだよ」
「何度だって立ち上がってやるさ!さあゲーム再開といこうか?…まだまだこれからが本当の戦いだぜ?」
(状況は圧倒的に不利なはず……なのにこいつ、目が死んでない……!)
「バカな!貴様・・・死ぬのが怖くないのかっ」
主人公(くそっ!こんな奴にどうやって勝てっていうんだ・・・。そうだ!あの方法を使えば・・・)
「フフフ、試してみる価値はありそうだぜ・・・」
敵 「この期に及んで笑っているとは。とうとう気が狂ったか」
あるあるww
敵「そろそろ終わらせてもらうぞ!小僧!!これでトドメだっ!!!」
敵「なっ…かわされた?!」
主人公「お前の動きはもう読めた」
738 :
マロン名無しさん:2007/07/12(木) 19:08:17 ID:fcJh7qDk
敵「クソッ!図に乗るな!!!」
ヒロイン「いつまでもウジウジ考えている○○なんて、○○らしくない!
後先考えずに思いっきり行動するのが○○じゃない!!」
主人公○○ (長考) 「…そうだよな。俺らしくないよな」
>>739 パターンA
「うるさい!お前に何がわかる!アイツは、クソ…消えろ!お前なんか目障りだッ!」
→主人公失踪、仲間同士の不和、欝展開に突入
パターンB
「うるせー、肩をゆするな!さっきから腹が…う、うう、うおおおおお!!!?」
→下ネタ、ヒロインの独り相撲でしたァ
>>790>>740 悩んでる間に敵の襲撃。
敵「口ほどにも無いな!これが○○を倒したやつなのか?」
味方「駄目か・・やはりまだあの時のことを・・」
敵「止めだ!死ね!」
主人公「し、死ぬのか・・それもしょうがないな、俺もあいつのところへ」
回想、ヒロインの顔など
主人公「嫌だ!死にたくない!」
「天才って奴は予想外のアクシデントに脆いものさ」
実際その天才はペースを乱すが、ギリギリのところで立ち直ってしまう
身内キャラが「一般人には見えない存在」と会話すると
ほぼ確実に一般人に目撃されて変人扱いされる
>>744 そういえばそういう意味では月は珍しいキャラだったな。
子供「ママー、あの人」
母親「しっ、見るんじゃありません!!」
747 :
マロン名無しさん:2007/07/13(金) 03:01:14 ID:zaxndKAb
女1 :「彼は私のものよ」
女2 :「いいえ、私のものよ」
男 :「いい加減にしてくれ! 僕はモノじゃない」
女1.2:「「お黙り!!」」
このパターンてギャグ気味に使われるけど、男女逆にすると、シリアスになるんだよな
敵「まずはお前からだ!」
A「ふん、簡単にいくと思うなよ」
B「A!!あいつはやばいんだ…!」
A「お前は手を出すな」
ほぼ100%Aは負ける。
野球漫画でピッチャーが主人公ならば、ピンチの場面でも強打者に敬遠はしない
ピッチャーが主人公の場合、慢心して打たれ、チームメイトに
「野球は一人でやるもんじゃねぇ!バックを信頼しろ!」
と言われる。
>>751 その直後に厳しい打球が守りが不安なポジションに飛んでいくが
普段は雑魚なメンバーでもちゃんと捕球する
あまり活躍しなかったキャラが厳しい場面でぎりぎりのプレイをした時、
脳内にてそのプレイのための特訓などをしていたという回想シーンが挿入されたら
そのプレイは成功する。
主人公のチームは、物語前半に険悪ムードでも
最後はチーム一丸となって勝利をめざすようになる
その時チームの中のクールキャラが必ず「フッ」というセリフを吐く。
756 :
マロン名無しさん:2007/07/13(金) 17:18:48 ID:zaxndKAb
少女漫画の主役の相手をする男キャラは、
カッとすると、主役の女を壁に叩きつける(それかそのまま強引にキス)
少年漫画だと叩きつけた男をボコるヒーローが颯爽と現れるフラグだなそりゃ
758 :
マロン名無しさん:2007/07/13(金) 17:52:36 ID:zaxndKAb
>>757 ああ、金玉蹴られたり残酷だよね。
少女漫画だと「ドキッ・・・・」なんだけどね。
あと、少女漫画ってよく、偶然の横転で男が女を押し倒す形
になっちゃう設定って多い気がするw (たまにキス付き)
女がどんなの求めてるのか一目瞭然だよね。
医者キャラは強し
「人体を知り尽くしているから云々」だな。
ヒロインが回復系能力者の場合、優しいけどしっかりした性格が多い。
間違っても血を見て気絶したりはしない。
敵の手足をぶっ千切りながら回復させてまた切り刻み
エンドレス地獄を味合わせるようなDQN回復能力者はいないものか
回復能力持ちの主人公がラスボスを
永遠に死に続ける地獄に叩き落としたって漫画なら知ってるが
主人公が二重人格者だと、極端な善と悪に分かれており、なおかつ悪のほうに主導権がある
人体に詳しいキャラはすげー微妙な攻撃が可能
「この刃は今、心臓の右ゼロコンマ5ミリの所を通っている。少しでも動けば…」
すげー微妙な避け方もできる
「とっさに頸動脈と気管の隙間を通して致命傷を避けたのさ」
メインキャラでない普通の医者の言う事は基本的に無視される
特にスポーツもの
裏切りがバレた時
「嘘だろ?B?なあ!」
「離れろA!そいつは・・」
「うるさい!なあ?何か理由があるんだろ?」
「・・・クククク・・ハァハッハッは!笑えるほど甘ちゃんだなぁAよ!Cの言う通りだよ!」
「・・B・・・」
上記のようなあからさまな人格変化をしていても、戦闘後にはなぜか真人間にもどる
せっかく真人間に戻っても殺されるor自ら死ぬ。
もうこのスレにあるパターンをいくつかつなぎ合わせるだけでマンガが一本できそうだなw
>>763 そして悪の人格が目覚めると異様に強くなる
>>763 でも実は善の人格のほうが凄い力を持っていたりする
>>772-773その「黒の自分」が暴走し、仲間を傷つける事を恐れた主人公が突然仲間の前から姿を消し、失踪する。
心配したヒロインをはじめとする仲間達が主人公の行方を追う。
その頃主人公は何かがきっかけとなり精神世界で「黒の自分」と対決するハメになる。
黒の自分「ふふ、正義だなんだと口では言ってるが、本当は殺し合いを楽しんでるクセに」
主人公「そ、そんなこと!」
黒の自分「隠すなよ。俺にはよく分かってるぜ。なにせ、俺は、お前なんだからな!」
黒を滅ぼそうと戦うが、結局は黒も不可分な自分であることを認め、受け入れる。
しかし、その割に人格にあまり変化は無いか、むしろ覚者っぽくなった上、パワーアップ。
物が語りかけてくる
物に語りかけている
「生き残れ、これは命令だ」
敵組織にいる道化師風のキャラ
・強い。しかも正確な実力は未知数。
・ボスに忠誠を誓っているわけではなく、かなり勝手に行動。ボスもそれを半ば容認している。
・傍観者に回る事が多いが気まぐれで主人公を助けたりする。
・ぶっちゃけ最終的にどうするかは作者も考えてないと思われる。
大抵の漫画に一匹狼的なキャラがいる
ぶっちゃけ最終的にどうするかは作者も考えてないと思われる
陰から主人公を見て不敵に笑う謎の人物でヒキになるが、
ぶっちゃけ次回どうするかは作者も考えてないことがある
敵が主人公の必殺技の破り方を思いついたが、
ぶっちゃけどうやって破るのかは作者も考えてない。
はいはいぶっちゃけぶっちゃけ
切れ者という設定のキャラが出てきたときは
他のキャラが不自然なほどアホになる
新しい技を覚えるとそれまでの技が使われなくなる
黒いシルエットの四天王やらボスやらが登場するが、
ぶっちゃけその時点ではどんなキャラか作者もまだ考えてないことがある
788 :
マロン名無しさん:2007/07/15(日) 04:31:34 ID:cHRQX8YD
主役の能力に比例して、襲い掛かってくる敵のレベルが上がる。
>>779 「隊長…すみません…命令は……守れ…そう…も……な…」
790 :
マロン名無しさん:2007/07/15(日) 06:07:57 ID:/XqkkU5i
>>789 ド ゴ ー ン ! !
隊長「大丈夫か?助けに来たぞ!
命令は絶対だ! 俺が隊長でいる限りは誰も死なせねぇからな!!」
「相変わらずだな。○○」などと最後に相手の名前を付ける台詞
主に初登場キャラの名前紹介に使われる
実際の会話ではあまりしないよな?
それだと、フルネーム+役職なんかがよくあるな。マスターキートンは好きだが、これが多くてちょっと辟易した
>>790 バババババ、ドガーン
「グハ!(流れ弾が!)ちきしょう、フーフーフー、絶対生きて帰るからな!妻、娘待ってろよぉ」
「・・ん・・あれ?ここは?」
「安心して下さい、ここは病院です」
「そうか・・助かったんだ・・・そうだ!隊長は!?・・え?・・・」
ボスッ!
腹に一撃気絶させる
このパターンかなりあるけど実際腹殴られたら気絶するより先に吐くよな
俺は実際吐いた
>>794 大丈夫だった?
後頭部も殴られたら実際吐く。
気絶するぐらいならそうとう殴らないと。
延髄に手刀
女子供を気絶させるのにも使う奴がいるが、あまりに危険だと思うマジで
心臓打ちで気絶させることはあまりない
いきなり殴られたくらいじゃ絶対気絶しない
ボコボコにされたら気絶する
人体の急所うんぬんをピンポイントで当ててるとかで
一発で気絶させられるんじゃね?
てかリアルでの武術の達人とかならできるのかね?
出来る筈だが、相手の無事を確保するのが目的なら組伏せて縛り上げた方がいい
一発で気絶するほど強くやったら、下手したら内臓ヤっちゃうしね
801 :
マロン名無しさん:2007/07/15(日) 11:35:45 ID:yYurAHd9
柔道の練習でツームストンドライバー喰らって
3日ほど記憶がとんだ俺が来ましたよ
普通に生活してたみたいだがいきなり日付飛んでてびっくりしたわ
フローセンガスとか、クロロホルムハンカチを口に当てるとか、スタンガンバリバリとかもあるよな。
どのみち、気絶させるほどのショックなんてのは凄い危険を伴うはずなんだが
あんまり気にせずやる達人様と、気絶はするけど後遺症とかは一切出ない被害者さん
尿がたまってる状態で気絶すると失禁しちゃうもんなんだが、
漫画じゃそういう奴もいないな。
805 :
マロン名無しさん:2007/07/15(日) 13:02:20 ID:/fFeF4DB
A「お、お前は何者だ!?」
爺さん「ふぅーむ。やはり若い頃のようにはいかんな・・・」
B「・・・ハッ。その〇〇〇・・・まさかあの伝説の『〇〇の〇〇』か!?」
爺さん「ほっほっほ。よく知っとったなあ。まあ、そんなことはどうでもよい。
久々に・・・ 腕 が な る わ い 」
首に手刀で気絶させるのは超高等技術として少林寺拳法とかで存在はするみたい。
上手くやれば後遺症とかは出ないみたいだが力加減を誤ると下手すりゃ死ぬらしく素人には絶対まねできないししちゃいけない
「遅刻遅刻〜」と食パンをくわえて走るおにゃのこと曲がり角で
ぶつかった時に偶然ちんこがまんこに入ってしまう
「そ・・・それで、
>>807の容態は・・・」
医者「・・・・・・・・・」
「・・・嘘ですよね?・・・おい・・・なんとか言えよコラアアアア!!!うヴぁああぁぁぁあぁぁあぁぁああああ」
807って何?801なら分かるけど
たぶん安全を考えるなら、打撃を加えて気絶させるよりも、
首筋押さえて絞め落とすほうがいいんじゃないだろうか。
柔道の練習中に絞め落とされたって話はよく聞くけど
後遺症が残った話はあまり聞かないので。
勿論絞め落しも危険なんだろうけど、打撃よりはマシそう。
お腹に一発で仲間を気絶させて自分だけが戦場に赴く
カッコよくてやってみたいけど危険なんだね
腹で気絶は多分ありえないと思う
息を吸い込んでる最中にみぞおちとかに喰らうと失神したくなるくらい痛いけど
昔 銃口に指を突っ込む
今 「安全装置がかかったままだぞ」
気絶するほど激烈なボディブローって
確実に肋骨か内臓がやられるよなw
バトル漫画の風格ある人物の名前には、文人の名前を元にしたやつが割といる。
・・・気がする。
愚地独歩(バキ):国木田独歩
松尾象山(餓狼伝):佐久間象山
オウガイ(北斗の拳):森鴎外
岸辺露伴(ジョジョ):幸田露伴
とか。
一巻の表紙には主人公が来る
今のところ例外は見たことない
>>815 明日のジョーで丈が相手の顔殴れなくなったとき相手の選手のボディを殴ってKOして
死ぬほど苦しませてたな
顔なら楽だがボディーは失神出来ないから地獄の苦しみなんだそうな
>>817 青年漫画じゃ結構在るけどな。寄生獣とか。
少年漫画だと、最近出たギャンブルフィッシュの1巻が主人公どこにもいなかった
>>815 だいたい切腹したって意識はあるのに殴ったぐらいで意識が飛ぶわけがないよな
切腹後、絶命するまでの数時間・・・・
サブタイトルが「決着」
>>820 日本で初めて切腹した人間は、腹を切った後で自分のハラワタを引きずり出した上
一晩もがき苦しみまくってからようやく死んだ …と聞いたことがある。
切腹しても死ななかった人間がいる、つーのは本当だったんだろうか?
>>822 新撰組の原田左之助とか?
関連で、漫画でよくある(が、現実には余りないこと)に、
切腹で介錯無しにすぐ死ぬorそこまで非現実的でなくても、介錯がやたら綺麗に成功する
ってのがあるな。
西洋じゃ首切り職人用の処刑剣つうモンがあったけど
日本刀での介錯は、うまくやらないと首の骨に引っかかる形になって
逆に地獄の苦しみ倍増らしいね
>>815 いちおう、内臓の神経の反射で、
心拍数が減少し、脳への血流が少なくなって
気絶することがあるらしい
絶対にねらって出来るものではない。
頸動脈を上から叩いて
一瞬脳への血流を止めて気絶させる技ってのが
中国憲法にはあるとか眉唾の話なら聞いたことがある。
プロレスラーとかたまに、首を叩かれて偶然そうなって
気絶することもあるとかなんとか。
ここは気絶について語るスレになりました
>>826 正確に言うと違う。
総頚動脈の上の方(エラの下くらい)には、血圧をモニターする器官が存在している。
その器官で高圧だったら、脳を通じて心臓に刺激が行き、血圧や脈拍を下げている。
そこを圧迫すると、圧迫により圧力が高くなるわけだから、
血圧上昇と感じて、脈拍や血圧が下がる。
その下がりが、意識を維持するよりも大きいと、失神になる。
締めで気絶ってのは、血管を締めて血流を…というより、(脳へ行く血管はあと2本ある。)
そこを圧迫して血流を…というのが正しい。
筋力が筋肉の断面積と無関係
振り下ろされた武器を避けて、その武器の上に立つ
漫画に良くあるかを議論するならまだしも、現実にあるかを議論するのは辞めよう。
>>831 確かそういうことを議論するスレがあったような・・・
漫画にはよくあるが現実にはほとんどない って奴か
自分の不注意で何か(人・動物その他)を危険な目にあわせる。
「すまない、俺のせいで○○が……」
「馬鹿野郎、謝るなら○○に謝れ!!」
普段控え目で目立たない奴に限ってチンコがでかい
「これでいいんだ・・・」
「いいわけあるかよ!」
というやりとり
「これでいいんだ・・・」
「ああ、このまま死ね」
ということは絶対にない
楽器が得意な奴は夜中とかに高い所で一人で演奏してる
仲間から練習嫌いなイメージを持たれてるキャラは夜中とかに一人で特訓してる
そしてバレてる
でも知らない奴には「あんな奴がレギュラーに選ばれるなんて納得いきません!」とか言われる
>>840 練習嫌い君がレギュラーになれる理由に納得いってからは
ツンデレっぽいキャラに転向する真面目君
「このままじゃ負けちまう、練習嫌いのやつ試合もふけやがったか」
真面目君「いや、あいつは必ず来る」
敵にのっとられたA「俺の自我が残ってるうちに俺ごと殺してくれ!」
クールなB「わかった…」
熱血主人公「何で殺すんだ!絶対に助かる!」
この後乗っ取られるA、怪我をしてしまう主人公、最悪殺されてしまうB、主人公に殺されるAが見られる
最初から止めなければ被害は少なかったと考えてはいけない
クール系先輩、最初は主人公を凌駕するがしまいに実力が追い抜かれる
で、プライドを保つために無茶したり、敵に寝返る
>>840 「あいつの手を見たことあるか…傷とマメにまみれたあいつの手を」
その競技には何の興味もないが才能だけでトップレベルのプレイをする奴がいる
そういう奴が負けるか、または客観的には圧勝なんだけど
ちょっとでも相手にイイとこ見せられると、
プライドとか相手に対する興味でその競技に嵌る。
スポーツ選手が他競技の練習をする。
例:サッカーのゴールキーパーが野球の千本ノック とか
不純な動機で入部したdqnは、素質はあるものの、ど素人。
そういうDQNの大半はただ素行がワルっぽいだけで、あまり悪事は働いてない
もし悪事を犯していても、ギャグのように描写されるor今は反省している
スポーツ漫画以外のネタを投入しようと思うんだがこの柔和な空調を壊す事は俺には出来ん、後日また来る。
かまわん、やれ!
そんな!それをやったら○○は・・・止めなきゃ!
止めろ!手を出すな!
キャ「明日も早いが遅れるなよ!」 バタン!
雑魚「…キャプテンはいいよなぁ、ただノックしてりゃあいいんだからよぉ。」
雑魚「みてくれよこのアザ。全く酷いもんだぜ。なぁ、帰りに講義しにいかないか?」
雑魚「うん、そうだな。みんなで講義しにいこう!」
雑魚「こんばんわーキャプテンいますぅ?」
キ母「あら、キャプテンの友達かい?キャプテンなら神社にいってるよ。」
雑魚「はは、試合に勝てるように必勝祈願でもしてんのかね。」
雑魚「…?、おい、静かにしろ。なんか聞こえないか?」
ズン! ビシ! ドゴ!
キ父「お、おいこんくらいにしよろよキャプテン。このマシンの凄さはお前が一番良く知ってるだろ?」
キャ「いや、続けてくれ…オレみたいな才能もないヤツはこうするしかないんだ!」
ズン!
雑魚「お、オレ達のコーチに追われて、、こんな時間にこんな練習をしていたのか…」 ドゴ!
雑魚「お、俺見ちゃいられない…!」 ビシ!
雑魚「………」 ドゴ!
雑魚「…」 バキ!
ビシ!
雑魚「…俺、家までランニングして帰るよ!」
雑魚「お、オレも!」
雑魚「俺も!」 ザッザッザッザッザッザ…
丸井「…(退部届けを見つめている)ちくしょう!」 ビリビリ! ザッザッザッザッザ…
五十嵐「これなんだなぁ…キャプテンがみんなを引っ張る力は。」
雑魚がふてくされて何かを投げ出した時、怒りや嫉妬の対象の影の努力を知って発起するってやつか。
なんですなおに谷口と書かん
「ごめん○○・・・約束・・・守れそうに無いや・・笑・・・」
主人公やヒロイン以外なら高確率で死ぬ。
決戦の前に「この戦いが終わったら〜」「今度〜しよう」などの約束をする
ってのは有名な死亡フラグだな
「○○のためにも…この試合、絶対に勝つ!」
「てめえがその魔球を身につけるためにどれほどの努力をしてきたかは知らねえが…
俺だってこの試合、負けるわけにはいかねえんだよ!!」
試合相手・対戦相手の気の毒な事情を事前に知ってしまう。
わざと負けるべきかと迷うが、むしろ全力で戦うことこそ
相手への礼儀だと気付いてふっ切る。で、勝つ。
で、その気の毒な事情も勝負が終わった後に何とかなる、と。
「運命は変えられる」ってセリフ
で、変えちゃったりする
キリスト教徒の戦闘員は高確率で神父
牧師はほとんどいない
戦う前に祈る
女の子の胸を揉んだり、スカートの中に顔を突っ込んだりしても
ビンタされるかボコられるだけで許される
遺恨を残したとしても、後の恋愛フラグ
キーボードを打つ時は、ブラインドタッチor人差し指ONLY
>>864 電車とかで体勢崩れた拍子にもみしだいて思いっきりぶん殴られて
立ち去られてそのままってのもよくあるぜ
そういう場合の女性はスーツ姿のお姐さん
機械オンチという設定のキャラは適当にいじるだけでPCが軽く煙を吹いたり
どんな操作してるんだオイと言いたくなるようなことをかます
>>863 戦闘員云々以前に神父はよく見るが牧師はあまり見ないような
神父⇒カトリック
牧師⇒プロテスタント
でいいんだっけ?
>>868 その機械オンチの頭からもプスプスと煙が
音痴はピアノを弾いても奇怪な音を出す。
>>869 カトリック→横の繋がりより縦の繋がり。法王を頂点としたヒエラルキーが確立されてる
プロテスタント→縦の繋がりより横の繋がり。牧師と信者・各宗派の牧師の間に上下関係は無い
って言うイメージ。例えるなら。カトリック=地球連合・プロテスタント=ザフトか。
強い神父は礼儀正しく、神に仕える者の自覚を持った正しい神父
強い坊主は逆に生臭坊主だったり破戒僧だったりして、仏をあまり意識してない
その割に強力な法力使ったりする
どちらもかなりの強キャラ
ちなみに正しい坊主はかませになる
不真面目な神父は上記の神父に救われ真面目になる
正しい坊主、不真面目な神父で強いのってまず見ないな
主人公とヒロインの関係がいまいちハッキリしない状況で、主人公に積極的にアプローチする女キャラが登場。
↓
ヒロイン(乃至主人公)がピンチになり、二人は強い信頼関係で結ばれていることが判明。
↓
女キャラ「あーあ、やんなっちゃうなあ。これじゃあ、あたしの入り込む隙間なんてないじゃない」
↓
女キャラはエピソードのラストで静かに退場or次回あたりで死亡もしくは少女漫画の場合、被レイプの確率高い。
退場した場合は、ヒロインと主人公の関係が危うくなった時に再登場する。そのときはもはや恋敵ではなく、
ヒロインにアドバイスできるほど成長している。
被レイプってマユタンかよw
>正しい坊主、不真面目な神父で強いのってまず見ないな
逆じゃね?
強い神父っていうとプッチ神父とアンデルセンしか出てこないんだが
まぁ不真面目ではないかもしれんがw
正しい坊主で強いというと、ゴッドサイダーの阿太羅を思い出した。
僧なら正しくて強いのが多いな
一人の犠牲で大勢の命が助かるというシチュエーション
その人柱候補がヒロインだったりすると、主人公が立ち上がり、一人も大勢も両方救う。
3割程度の確率で、事を成し遂げた主人公は死亡。
女の敬虔なクリスチャン:誰にでも優しく接する聖女
男の敬虔なクリスチャン:異教徒が存在することすら許せないキチガイ
綺麗な目をした奴を信用する
いい奴は綺麗な目をしてるetc.
例外:シャンペン・シャワー
「なんて綺麗な目をしてるんだ・・・こんなに性格悪いのに」はジワジワくるww
>>883 面白そうだなその漫画。チェックしてみる
「いい目をしておる・・・」とかそれだけの理由で
何十年も隠してた重要機密を初対面の主人公に
あっさり喋る老人とかもいるな
あと「澄んだ瞳」という表現
じゃあなにか?白内障の奴は全員悪人か?
お前…変わったな。鏡を見てみな、今のお前は欲と金にまみれた濁った目をしているぜ。
ただし残酷な子供キャラは目が必要以上にキラキラしている時もある
「キャハハハハ、お兄ちゃん死んじゃった!」
残酷な子供キャラは、
たいていの場合
・改心して(残酷になったトラウマが解消されて)仲間になる
・作品中屈指のボス格
の二択。
「なんで死なないんだよ〜〜!」
>>889 仲間になる時の定番、せっかく改心したのに死ぬ、も適用される。
「ママ・・に・・・会える・・かな?」
ヒロインにだけ心を開く
そして甘えるガキに主人公嫉妬
人畜無害な小動物に見えて実はやらしかったり腹黒だったり
で、本性がばれそうになるとかわいさを超アピールw
動物「くぅ〜ん」
ヒロイン「もう、いじめちゃダメでしょ!!」
主人公「この、クソ犬!!」
「バウバウバウ」
「こら!駄目でしょ!ちょっと〜やめなさいって〜」
「こ・・・殺す!」
「解説のフキダシ」に「言ってはならない禁句」を言われたキャラが
ブチ切れして次のコマでそのフキダシを踏みつけまくる。
「あーあ、たまにはこうドーンと面白いことが無いかなあ」
直後、ドーンと言う音がする
900 :
マロン名無しさん:2007/07/19(木) 18:02:18 ID:1J7WAJez
A「何言ってんだB!俺達仲間じゃねぇか!!」
B「ククッ…。」
A「ど、どうした?何がおかしいんだ?」
B「『仲間』だと!?笑わせるな。この際だから言っておくが、俺はお前達を誰一人『仲間』だなんて思ってねぇ。むしろ叩きのめすだけのただの雑魚連中だ。」
A「!?B…………。」
>>899 「!!おい、A!お前・・・」
「ち・・違うって!!」みたいなやり取り
銃はギターケースに隠す
表も裏も、模様が表のコインを使ってイカサマをする。
例:選挙屋D、お茶濁す、ラッキーマン、FF6
A「〜〜なんだってよな」
B「───ああ、そうだよな」
A「なんだ、今の間は」
>>904 B(…まさかAがあの情報を掴んでいたとはな)
B「ははっ、何でもねえよ!それより早く行こうぜ!」
A「変な奴ー」
女「でさ〜○○がさ〜あれしてさ〜面白いでしょ?」
男「ああ…」
女「あと〜○○もあんなことになっちゃってかわいそう嘘みたいでしょ〜?」
男「ああ…」
女「しかも〜その後○○が〜…」
男「ああ…」
女「…ってちょっと聞いてるの!?さっきからああしか言わない!」
男「ああ…」
女「なによもう!せっかく□□もあったのにさ!」
男「なに!?ちょっと待て!□□だと!!」
女「な、なによいきなり!」
男「シッ!…」
男(待てよ…あの時○○は□□を持っていた…ってことはまさか!!そうか!!)
ダダダ!! バタン!
女「……な、なんなのよ…」
「う、うそだろ?お前が○○だなんて・・・」
「相変わらずおまえは甘ちゃんだな」
でも甘ちゃんが最強
眼鏡のレンズだけ光る
「お前はいつまで経っても甘ちゃんだな…ま、俺はお前のそんなとこが気に入ってるんだけどな」
後ろのほうは小声で
「俺を殺すことで…お前の甘さが断ち切れれば……そう、思ってたんだけど、な…」
「俺が間違っていたのかな…お前は、今のままでいい…甘ちゃんのままのお前が一番強い…」
「俺も結局・・・お前と同じ、甘ちゃんだってことか・・・」
「お前の甘さを見てると腹が立つんだよ…まるで昔の自分を見ているようで」
「そういう甘ちゃんのとこが駄目だってんだよ!」
「そういうあなたもね」
「ケッ!」
「その程度の力で我に立ち向かおうとは!甘い、甘いぞおおおお!!!」
最終○○
降
臨
敵にやられて死にかけの仲間に主人公が言われる。
「た…倒すんだ、お前が」
・ろくでなしな父と病弱な母 (父は失踪したり、母は死んだりする)
・血の繋がらない兄妹 (兄は知っているが、実は妹も知ってたりする)
・貧富の差でダメになるカップル (親が手切れ金を持ってきたりする)
・幼少時の約束を頑なに守る (約束のせいで先に進めなかったりする)
・嵐で停電し,男女が暗闇で二人きりになる (雰囲気で告白したりする)
・風邪も引いたことがない男が倒れる (で、いきなり死んだりする)
・大事な人が死んでも泣けない (死者が生前に書いた手紙を読んで号泣)
>>918 「クッ!お前の気持ち、無駄にはしないぜ!」
「フフフ!次はお前だ!小僧!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
「なんだ?この力の脈動は?」
なんかボソボソ言った後「俺がお前を倒す!」
>>919 ・母を見捨て失踪した父を子は憎んでいる(父をアイツ呼ばわりする、父親なんかいないと言い張る)
・血の繋がらない兄妹は、事故で入院した際に本当の血液型を知り親に問いただす
・貧富の差があるカップルで、金持ちの方の親は大事な我が子が貧乏な方にたぶらかされたと思っている
・幼少時の他愛ない口だけの婚約を真に受け、成長してからも許嫁だと言って男を追っかけてくる女
・暗闇で二人っきりになった男女には告白できそうなイイ雰囲気で邪魔が入る(電気が回復、第三者が助けに来る)
まるで久米田のネタだなw
>>919 何処かで見たと思ったら、映画の「涙そうそう」じゃないか!
暗闇で二人っきりになった男女は
・女がビクついて男に抱きつく
・その際に胸元や太もものアップシーン
・何かに躓いて男が女に覆いかぶさる形に
・男は「ご、ごめん!」というがさっさとどかない
・女も頬を赤らめるがまんざらでもない
そっくりな双子キャラの見分け方が目や髪の色。
・・・遺伝子上そういう部分が違うのが一番ありえないだろ
暗がりでかなり長話してて月が射したら相手は大怪我してた
芸術家の駆け出し見たいな人が
「それよりコイツ(自分の作品)
を見てくれ…コイツをどう思う?」
相手が「すごく…○○です」とか
言うと「気休めはよしてくれ!」
と怒り出す
聞いといて感想は無視かよ!
犯人を追い詰めてる緊迫現場に何も知る由も無い通行人の幼児が来て主人公が気を取られる
ボール遊びをしてる子供が道路に飛び出すと必ず車がやってくる
人には言えない超常的特殊技能を持つ奴が、事故などを目撃して、その能力が世間にバレるのを覚悟で被害者を助けるか、バレるのを恐れて助けないか、の選択を迫られる。
たいていは良心が勝って能力を使って助けてしまう。
>>930それなんて村雨く(ry
作家のペットは連載終了直前に死ぬ
メガネ&スーツのキャラは普段力を隠してるが
目茶苦茶強い。
主人公が敵キャラAと対決→Aが圧勝するも、あえて主人公にトドメをささずに去る→意識を取り戻した主人公。主「ここは…どこだ……。」→「○○…」 「○○…っかり…」 主「え?…。」 「○○……っかりして!…」「○○……。」 主「誰かが俺の名前を呼んでる…。」
→徐々にぼやけていた視界が鮮明になり白い天井が見えてくる→主「ここは……」→ヒロイン「○○!よかった!!意識が戻ったのね!」
次に会う時は敵同士だな
>>932 今どき誰も持っていないような革鞄を巧みに使って応戦する
>>933 意識を失っている間、主人公はすごくキレイな場所にいて、死んだはずの尊敬する上司or先輩or師匠に会う。
パターン1
その死んだ人間が「お前も疲れただろう。昔みたいに俺と一緒に来い」と誘ってくるが、主人公は「俺にはやらなきゃいけないことがあるんです」と断る→意識回復
パターン2
主人公が「俺はもうダメです、疲れました…」と弱音を吐くが、死んだ人間に「甘えるな、お前にはやらなきゃいけないことがあるだろう」と叱咤され、改めて戦う決意を固める→意識回復
>>936 パターン1の派生
「あれ?俺・・?」
「お〜い!何やってんだぁ!」
「またボ〜としてるぅ、主人公君」
子供の頃、若い頃、幸せでまだあの人達がいた頃に戻る。
「あれ?俺、確かかくかくじかじかで・・・」
「またとぼけた事言いやがって!ほら行くぞ!」
場面は一度現実に戻り、また夢へ
夢の世界を楽しんでるが、ふとした事でヒロインの事を思い出す。
「ごめん・・・俺・・行かなきゃ」
「・・・そうか・・」
「フフ、あなたならそう言うと思った」
「行ってこい!ヒロインを助けてやれ!」
主人公、振り返り走り出す。
パターン1の尊敬するやつが実は敵だった場合、
主人公「また…昔みたいに…」
尊敬「そうだこい、こっちは楽しいぞ。お前の○○もある。」
主人公「!!」
尊敬「どうした?さぁ、来るんだ。」
主人公「尊敬さんは○○なんて知らない…おまえは尊敬さんじゃない!」
尊敬「チッ、バレちまったらしょうがねぇ…」
とか味方が呼びかけて正気に戻すとか
939 :
マロン名無しさん:2007/07/22(日) 19:11:49 ID:WU1o6eIj
一度ボロ負けした敵に再び挑むべく師匠の元で修行開始。
師匠「おぬしの力はとうにワシを遥かに超えておる。もはやワシは力になってやれぬが、
伝説の試練の洞窟へ行けばあるいは…」
謎の声in試練の洞窟
「主人公よ…お前は何のために戦うのだ?」
幼女「ふんだ、こう見えてもアタシは、貴方の師匠さんの師匠さんなんですからねっ!」
伝説の洞窟にこういう奴がいる
暗黒騎士マルティム「俺が…死ぬ…?
バ、バカな…。
ゥーォ
シュア…チリリン!
袋の中身は『ニフリートソード』でした
ストックに転送します
テレテレテー♪テレテレテー♪テー♪
ッタッタッタッタン♪
>>941 「強くなりたい…強くなって、大切な人たちを守りたいんだ!もう、皆の涙は見たくない!」
945 :
マロン名無しさん:2007/07/23(月) 13:09:39 ID:+wo3s1vu
主人公「(コイツは見たところ遠距離攻撃しかしてこないな…ならば!)」→近づいて攻撃→止められる
敵「残念だったな。オレは接近戦も出来るんだよ。」
主人公取り巻き「万に一つの勝機も・・・失った・・・?」
>>946 取り巻き「いや待て!主人公にはあれがあるじゃないか!」
説明キャラ「いや・・かくかくじかしかであれは効かない、あれを使ったらやられる、だから使わないんだ」
ヒロイン「○○(主人公の名前)……」
949 :
マロン名無しさん:2007/07/23(月) 20:03:29 ID:meGnpV00
「以上のデータから導き出される結論を言ってやろう
お前の勝つ確率は・・・ 0%だ!!」
>>949 0.3192%だ!!
とかやたら細かい数値の場合の方が多い。
951 :
マロン名無しさん:2007/07/23(月) 20:37:27 ID:TBt3jaIc
>>949 ちょうどそのことを今日ジャンプで言ってだぞ。
何か言われると、やたらと「命令すんな」と返す。
ちょっと片意地張るタイプから人の話を聞けない池沼まで
>>952 命令つうか出来ればやってね程度のお願いだったり、明らかにソイツのタメを思っての助言まで
「うるせー命令すんな!!」って返す心の狭い奴がまあ多いこと
「ちょっとトイレに行って来る。」→何かイベント発生。
>>950 いや、5%だ!とか言って敵が負ける場合も多い
敵の予測を超える事態(主人公が怒りで潜在能力開眼、死んだと想定していたキャラが実は生きていた、など)が起こり、改めて勝率を計算しなおすと
1%以下だった主人公側の勝率が格段に跳ね上がっていて敵が焦る
「な、今何%なんだ!?」
「な、75%です・・・」
「バカな!糞!ならあれを使うしか無い!・・・・フハハハは!今何%だ?」
「1%です!」
のくだりの後は簡単にやられる、%は軽視される。
漫画のパーセントほど当てにならないものはないな
幹部(ボス)敵「かつて、貴様と同じ事を唱え、戦った男がいた。だが、その男も結局は……」
パターン1:“その男”を殺したのが幹部(ボス)
パターン2:(現実と己の理想の軋轢に押しつぶされた)“その男”の成れの果てが幹部(ボス)
敵組織から離反した第三勢力が現れて主人公達と協力する時
第三勢力のリーダーが主人公と因縁があるとき
「じゃ、共闘といこうか。まあ仲良くやろうや」
差し出した手を払う主人公
「俺はあんたを許したりはしない。やつらをつぶしたら次はあんたの番だ」
「やれやれ嫌われたもんだねえ」
好勝負を終えた主人公と好敵手(そんなに悪い奴ではない)。
そして主人公、自分の場所に帰ろうとする。
好敵手「おい主人公、お前俺と一緒にいかないか? 俺とお前の二人なら
スゲェコンビになれるぜ!」
主人公「いや、俺にはまだやらねばならないことがある・・・」
好敵手「フッ、お前ならそういうと思ったよ。 じゃあな、あばよ!」(去っていく)
思ってたんなら最初から聞くなよと。
それはテレ隠しだぞ。
男「俺と一緒にこの町で暮らさないか…?」
女「え…で、でも…わたし…」
男「何考え込んでんだ!冗談に決まってんだろ!
…でも、ここにまた来ることがあったら顔くらい見せろよな」
そして、僕の前の現実は───音を立てて崩れ始めた。
女「右に避けて!」
男「ぐはぁ!」
女「左から攻撃きてるわ!」
男「ごふぅ!」
男「さっきから逆じゃねーか!」
女「私から見て左よ!」
>>963 もう二度とあの頃のようには戻れないと言うことを、その頃の僕には知るよしもなかった。
「また明日、学校でね」
それが最後に見た彼女の笑顔だった。
そう言った時の彼女の顔は、何故だかとても悲しそうに見えたんだ。
その三日後だった、僕がその理由を知るのは。
そう・・・あの事件で・・・
続きは新スレで!
↓
敵が主人公相手に「貴様の勝利なんぞ毛1本の可能性などないわ!」
→死闘の末敵がまさかの敗北
敵「なぜだ!この俺様が敗れるなんてありえんはず」
主人公「敗因は一つ、お前の腕の過信と心の油断…それだけだ」
>>964 お互い仲の良くないAがBに指示を出す事になって、
A「B!左だ!左にいけ!」(→B、右に行く)
A「いいか!坂を下りろ!下りるんだぞ!」(→B、坂を下りない、上る)
A(くそっ・・・この天邪鬼め。こうなったら・・・)
B「おい!先が無いが、どうしたらいい?!」
A「そのまま加速して跳べ!大ジャンプだ!!」(→B、加速して大ジャンプ、落下)
A「どうして跳んだ!」
B「お前が跳べって行ったじゃないか!!」
A「バカ!なんでさっきまであべこべだったのに今だけ言う事聞くんだよ!!」
みたいなの思い出した。
>>972 さらに別のパターン
Bを罠にはめたくて罠に誘導しゆとするA
A「B!左だ!左にいけ!」(→B、右に行く)
A「いいか!坂を下りろ!下りるんだぞ!」(→B、坂を下りない、上る)
A(くそっ・・・次の罠には部屋の中央を通らせれば良いから・・・)
A「中央を避けて迂回して進むんだ」(→B迂回して進む)
B「何で今更言うことを聞くんだ!」
A「お前の考えなぞお見通しだ」
Bを罠にはめたくて罠に誘導しゆとするA
A「B!左だ!左にいけ!」(→B、左に行く)
B「ぐわぁ!」
A「いいか!坂を下りろ!下りるんだぞ!」(→B、坂を下りる)
B「ぎゃあ!」
A「中央を避けて迂回して進むんだ」(→B、迂回して進む)
B「うわぁぁぁぁぁ!!」
A(ここまで素直な奴も珍しい・・・)
>>974 誘導しゆまでそのまま使うなヽ(`Д´)ノ
>>976 死者に追い討ちをかけるなんて漫画みたいだぜorz
相方との仲が悪い場合のタッグバトル
主人公側:最初はケンカしたりするが、ピンチになって
「今はこいつを倒すのが先だな」と、お互いに協力
しあい、最後には合体技で敵を倒す。
敵側:コンビネーション不足という弱点を突かれ、やられる。
>>978 「足ひっぱるんじゃねーぞ!」
「こっちのセリフだ!」
急所に当たらなければ、ダメージはほとんどない。
急所から1mm以上ズレていれば、刺されても死なない。
銃弾は「かすめただけだ!」
ライフルでも「貫通した、大丈夫!」
主人公「ちっ、罠か・・・」
敵「こうでもしないと、貴様と対等にはなれないからな。
卑怯とは思ってない。さあ、いくぞ・・・」
のシチュエーションの場合、
自分から弱いと言いつつ敵も(主人公ほどではないが)相当の実力者。
銃弾を完全に喰らったように見えても
「へへっ、防弾チョッキ!」
防弾チョッキより他のヤツがそいつ倒した後、撃たれたヤツに気を向けると、
撃つたれたヤツ「うぐぐ」
倒したヤツ「だいじょうぶなのか!?」
撃たれたヤツ「○○がくれたペンダントのおかげで…あいつが守ってくれたんだ…」
みたいな。リアルで鍵開ける為に銃ぶっ放すと兆弾となるっぽいけど、
実際こんなことになって弾止めたとしても、撃たれたことのショックと心臓に衝撃伝わって下手したら死ぬような気もする
986 :
マロン名無しさん:
そのペンダントはだいたいシルバーのロケットペンダント。そして「パカッ」と中をあけると、そこには爽やかに微笑む亡き仲間の写真が貼られている。