【封神計画】ぷーやん強さ議論スレその10【発動】

神　ルシフェル 最終波平（仮名）　サタン　小池さん リミッター最終解除波平
　
ＳＳＳ　キテレツ斎様　カツオ（リミッター解除）　開悟フネ　勇次郎（雷禅統合鬼の貌） ※覚醒マスオ　※アナゴ完全体　ベリアル

ＳＳ　エネル　サザエ（おちょこちょいモード）　ベルゼバブ　※黒タラ　

Ｓ　※妲己　※しずかちゃん 海平　※ＭＡＸ躯（仮名）　※前田慶次　カカッパ　雷禅　勇次郎　※ナタク　※ベジータ ※グリフィス

Ａ　　ヤムハン　※本部（若返り）　悟空　出来杉（中島？）　ハドラー バーン　※黄泉　※味皇　※黄金聖闘士A（サガ・シャカ・老子）

Ｂ　　※貴人　※海原雄山　※黄金聖闘士B（その他）　躯　※英一　※刃牙　※幽助　※十天君 ※十二仙 飛影　

Ｃ　　※ぷーやん　※メルエム　ハルピコ　クリリン　※３戦士　ハドラー親衛隊　※アライＪｒ　※黄金聖闘士C（蟹・魚）

Ｄ　　※丘引　※紫龍　※黄天化　ジャイアン（変身後）　※ブタゴリラ　スネ夫（ラジコンアーマー装着）　ナッパ　タラオ

Ｅ　　天津飯　九十九　ブラックマジシャンガール　ドラえもん　勉三さん　※トンガリ　※ミミズ　白銀聖闘士　コロ助

Ｆ　　からくり武者　エスパー魔美　量産型コロ助　ワカメ　のび太　ヤムチャ（足元がお留守モード） 一般青銅聖闘士

Ｇ　　蝿　堀川君　本部　真中
※のキャラクターの位置・サタンの部下のランク分けは要議論 　
まとめサイトhttp://www.geocities.jp/puyanmatome/

時系列

戦国編（川中島戦を含む）〜過去編（海平ｖｓフドウ）〜
〜卓球編１（コーチ登場・・・後のアナゴ）〜Z戦士編（セル戦も含む。ラストでＺ戦士はぷーやんの生贄にされる）〜
〜聖域編（黄金戦士編）〜メルエム編（カツオ登場）〜
〜磯野一家〜死刑囚編〜味皇料理会編（味王VS海原雄山を含む）〜
〜卓球編２（ぷーやん暗黒編、冥凰島十六士編）〜
〜異世界編（戦国編からの帰還中の出来事。ベルセルク編とバーン編、魔界格闘大会編を含む）〜
〜関東編（波平対キテレツ斎・・・最強の盛り上がり）〜
〜磯野一家VS格闘連合（バードマン侵略編を含む）〜
〜サタン編（現在）

磯野家認識
『磯野家の一族に属する者という認識』が磯野家の力を与える。
マスオの場合、磯野家の血を引く者(この場合サザエ)と伴侶になった時点で
磯野家の力を手にいれた。
最強の磯野家一族となった覚悟が強力な力を与えるらしい。

ぷーやんラーメン第三弾のおまけストラップ （全１２種類（アナゴ１式を１種とみなす））
・蟹
・魚
・ブラマジガール
・堀川君
・静ちゃん巫女バージョン
・コロ助
・ワカメドレスバージョン
・勇次郎雷禅合体ver
・蝿
・カカッパ
・アナゴ一式 （顔面・唇・右腕・左腕・胸板・腹・腰・右足・左足・台座）
・ぷーやん
カカッパはクンッをする。
アナゴは『フ〜グ田〜』と喋る。

＊画像ｸﾚｸﾚ発言厳禁！！

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分からない事があったらとりあえず
まとめサイトhttp://www.geocities.jp/puyanmatome/
を見てね。

前スレ
【死者続出!?】ぷーやん強さ議論ｽﾚ9【黄金聖闘士】
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1166010388/l50

>>1
新スレ乙

>>2の修正案

時系列

戦国編（川中島戦を含む）〜過去編（海平ｖｓフドウ）〜
〜卓球編１（コーチ登場・・・後のアナゴ）〜Z戦士編（セル戦も含む。ラストでＺ戦士はぷーやんの生贄にされる）〜
〜聖域編（黄金戦士編）〜メルエム編（カツオ登場）〜
〜磯野一家〜死刑囚編〜味皇料理会編（味王VS海原雄山を含む）〜
〜卓球編２（ぷーやん暗黒編、冥凰島十六士編）〜
〜異世界編（戦国編からの帰還中の出来事。ベルセルク編とバーン編、魔界格闘大会編を含む）〜
〜関東編（波平対キテレツ斎・・・最強の盛り上がり）〜
〜磯野一家VS格闘連合（バードマン侵略編を含む）〜
〜サタン編（ぷーやんがめずらしく主人公らしさを発揮）〜
〜仙界編（現在）

>>1に乙した方がいい？しなくてもいい？

　◇ふー、びっくりした

うーん、今回は簡単だとぼくは思っていた。
だって、>>1が立ててくれた次スレだものね。これからもずっとつきあっていかなければなら
ないのだ。この質問のこたえなんて考えるまでもない。けれど、最近の漫画サロン板情勢を、みん
ながどんなふうに感じているのか、それが探りたくてこのテーマにしたのだ。

するとあらら、不思議。寄せられたのは厳しい反>>1・反スレ立てのメールばかりだっ
た。なぜなのかしらん？　というわけで、今回は多数を占める「しなくていい」派からいってみよう。

「>>1のスレ立てをねぎらうのは『望ましい』ことであって、『なすべき』ことではない」（住所不明・匿名さん）。
「>>1とは仲良くしたほうがいいに決まっているが、住人から頭をさげてまで仲良くする必要はない」（海外在住・匿名さん）。
「友情ごっこのような関係ならいらない。>>1とは必要があればスレ立て乙し、なけ
れば距離をおくくらいでちょうどいい」（北海道旭川市・優子さん）。

ふー、びっくりした。でも、反対派の意見はほぼ一点に集中している。
>>1のスレ立ては趣味だから、乙する必要はないというもの。それ、ほんとなのかなあ。

今回のこたえは数字のうえでは「しなくていい」派が圧倒的だったけれど、
応募しなかった多 数のサイレントマジョリティを考慮にいれて決定させてもらいま
す。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
>>1には乙したほうがいい。あたりまえの話だよね。

>>1乙

場面は妲己達のアジト。西洋風に改装された大広間の中央に、王天君の転移用スクリーンが出現する。
その中に消えてゆく喜媚、貴人、王天君、ナッパ師範。最後に妲己が振り返る。
妲己「バイバイ、こっちのみんな　楽しかったわん」
転移スクリーンをくぐり抜けながら、スイッチを押す妲己。
視点変わり、アジトに使っていたホテルの外観。ホテルの下階から順に爆発が起こり、倒壊を始める。
異空間内を歩く妲己。周囲は真っ黒。前を歩く喜媚、貴人の背中を見つめる。
妲己（あの日の約束、憶えてるわん…　"わらわ達３人、生まれた時は違えども…"）
ここから妲己の回想。
一面何も無い、荒涼とした岩山。頭から羽を生やした少女が一人泣いている。
ターバンのような物を頭に巻いた、妲己が通りかかる。
妲己「なんで泣いてるのん、雉鶏精(ﾁｹｲｾｲ)ちゃん？　…世界は、こんなに美しいのに」
雉鶏精「みんな、いなくなり…」
妲己（雉鶏精は群を成し時を旅する妖怪…この子は、群からはぐれちゃったのねん　でもなぜ、こんな幼い子が？）
妲己「お名前は？」
雉鶏精「ないの　…姉ちゃんたちが私を、みんなから離そう・離そうとするの」
憂いた眼差しの妲己。
妲己「そう…　きっと貴女が綺麗すぎるから…姉達に疎まれて、群から追い出されたのね」
不安気に妲己を見上げる雉鶏精の少女。
妲己「大丈夫、わらわが名前を付けてあげるわん！」
雉鶏精「ほんと!?」
表情がパアッと明るくなる雉鶏精。微笑む妲己。
妲己「笑顔が素敵よん　それに貴女は、とても強い仙気を秘めてるわん…
　　そうねん…貴女の名前は喜媚でどう？　喜は笑顔、媚は仙女」
喜媚「喜媚!!　うん、私は喜媚だよッ!!」
喜媚の手を引き、立ち上がらせる妲己。
妲己「貴女も私と同じねん　世界は冷たいわ…一緒に行きましょ、地上へ」
場面変わり、崩れかけた石窟。
そこに立てかけられた石琵琶の前に立つ、妲己と喜媚。
喜媚「わァ、きれー☆」
妲己「この琵琶、とても古いのに棹が摩滅してないわん…一度も使われた事が無いのねん」
手を伸ばし、琵琶を手に取ろうとする妲己。
その指先が触れると石琵琶が煙に包まれ、中から全裸の女性が出てくる。

妲己「貴女は！　石琵琶の精なのん？」
琵琶精「たぶん、そうだ　きっと…百年間、ここでずっと月明かりを浴び続けたから…」
喜媚「初めまして、喜媚だよッ！」
ニコニコと挨拶する喜媚に戸惑う石琵琶の精。
琵琶精「私は…」
妲己「貴女は、ここで琵琶としての道を極めたのよん　そしてここは、王氏廟…
　　貴女は今日から、王貴人ちゃんよん」
手を取り合う妲己、喜媚、貴人。
回想シーンの中に、今の妲己の姿が重なる。
妲己（あの日、義姉妹の契りを交わした　わらわ達３人、生まれた時は違えども、死ぬ時は一緒…と
　　けれど、楽しかった日々は終わりを告げる）
場面変わり、どこかの宮廷が燃えている。
炎の中、頭や腕から流血し、負傷している妲己、貴人。
貴人「みんな平気!?　糞ッ、何が起こったの!?」
妲己「わらわなら、大丈夫！　天から岩が、隕石が落ちたのよん!!」
クレーターができている。その中央には巨大な岩石。
貴人「いやァァァ!!　妲己姉様、喜媚姉様が!!」
喜媚の右肩から脇腹にかけて、ごっそりと抉られている。
岩石の上の炎が密集し、人型を作る。
それを見て身構える妲己に向かって、炎の人型が話しかける。
炎　｛お前達、その娘を救いたいだろう？　わらわに忠誠を誓うならば、助けてやるぞえ｝
妲己「貴方は何者!!　これは全て、貴方の仕業なの!?」
炎　｛ほれほれ、無駄なお喋りをしている時間はないじゃろう？｝
ゴボッと血を吐く喜媚。眉間に皺を寄せ、一瞬躊躇する妲己だが、
妲己「分かったわん！　貴方に忠誠を誓う!!　喜媚ちゃんを助けられるなら、早くやって頂戴ッッ!!」
炎の人型が、ニヤリと笑ったような描写。
炎　｛賢いのう　わらわはジョカ　これから色々と頼み事をするが、宜しくな｝
喜媚の身体が光に包まれ、傷がみるみる癒される。
ｼﾞｮｶ　｛わらわの命令には、決して逆らうでないぞ　…その娘の体内には、霊間子分解装置を埋め込んだ
　　わらわはいつでも、その娘の魂を粉々にできる…この事を、忘れるでないぞ　ホーホッホッホ！｝
妲己（それからわらわは、借体形成の能力を与えられ、ジョカの手先として何千年と働いた…
　　金鰲島の実力者となり、王奕ちゃんを産み育てて…）

王天君「着いたぜ」
>>120でカツオが詰め込まれていたのと同じようなシリンダーが並び、妲己達がそこにもいる。
貴人A「よう、久し振りだな、私！　オバサンに不覚をとってやられたんだって？」
貴人B「うるさいなァー!!」
２人の喜媚が手を取り合いクルクルと踊っている。
王天君「さァ、ちゃっちゃとやっちまおうぜ」
パン　と王天君が手を叩くと、２人の喜媚が合体し、一つになる。
妲己、貴人も同様に合体。
そこで、王天君が頭を押さえてうずくまる。
喜媚「どうしたの、王天クン？」
王天君「王天クンじゃねえ、俺は王天…いや、どうやら俺は…　俺の魂の真の姿は…フッキだったようだ」
驚き、目を見開く妲己。
王天君「安心しろ、てめェらを送るまでは…俺は絶対に消えねェ　約束してやる
　　…だからさっさと、そン中に入りな」
汗だくになり、頭を押さえながら、シリンダーを指差す王天君。
妲己「王奕(ｵｳｴｷ)ちゃん…」
王天君「大丈夫だ…　俺が、絶対に死なせねェ」
それぞれが、自分のシリンダーに入る。
場面戻り、崩れ落ちるホテル。瓦礫の中に>>70で出てきた機械の小箱が落ちている。

場面変わり、オーストラリア。最後の力を振り絞り、転送端末を念動力で飛ばす教皇。
見つめ合うシャカとエネル。
頷くシャカ。目の前に浮いている端末を奪うように取るエネル。
慶次「黄金の猛牛との誓い、これで果たせるのだな」
端末を手に取る慶次。
ﾌﾈ　「ヤボ用があるんだけど、もうちょっと時間はあるね？」
すでに端末を首にかけているフネ、その場から消える。
カミュと黄天化に見守られ、封神台へと飛ぶ教皇の魂魄。
エアーズロックの上に着地するフネ。そこにはワカメが倒れている。
ワカメを抱き上げ、再び消えるフネ。瞬間移動した先は、磯野宅。片手で布団を敷き、ワカメを寝かせる。
ﾌﾈ　「それにしても、どうしてこの子があんな所に？　このところ、いつもカツオと一緒にいた筈なのに…
　　そうだ、カツオ！　カツオはどこに？」

こめかみに指を当て、目を閉じるフネ。
その額を、一筋の汗が伝う。
ﾌﾈ　「カツオが…いない…!?　そんな馬鹿な!!」
ハッと振り返るフネ。その場から姿を消す。
もそりと動き、薄目を開くワカメ。
ﾜｶﾒ　「お母…さん？　あれ、なんで私うちにいるの…？」
玄関前に出現したフネ、磯野家の屋根の上を見上げる。風になびく、２本の毛。
そこに立っていたのは、海平。
海平「フネさん、長いこと家を空けて、どこをほっつき歩いておったのか…インドでの件、聞いたぞ」
ﾌﾈ　「アイナメさんだね？　端から見てたんじゃ分からないと思うけど、色々あったんだよこれでも」
海平「色々あった…そりゃあ、あの頃のような若々しいお前さんの姿を見りゃ分かる　じゃが！」
屋根の上に瞬間移動、海平の目の前に手を翳し、続きの言葉を遮るフネ。
ﾌﾈ　「待った、海平さん　ここであんたと言い争ってる時間は無いんだよ、本当に…」
首から下げた水晶のような転送端末が点滅している描写。
ﾌﾈ　「おそらく私は、あと数分で消える…二度と戻ってくる保証も無い　カツオの後見人として、
　　せっかく預かった当主の身分だけど、海平さんに返すよ」
ゴオッ　屋根瓦が砕け、舞い上がる。全身から激しい闘気を発する海平。
海平「ふざけるで…ない!!」
ﾌﾈ　「ふざけてなんか、ないッ!!」
額がぶつかりそうな距離で睨み合う２人。
フッ　とフネの姿が消える。
海平「なぬッ!?　フネ…さん…？」

場面変わり、中国。点滅する端末を囲む、マスオ・アナゴ・悟空・ベジータ。
ｱﾅｺﾞ 「始まったようだな　…さて、どんな組み合わせにするか」
ﾏｽｵ　「やっぱり…、慣れ親しんだやり方がベストじゃないかい？」
融合するマスオとアナゴ。今回は、外見上はアナゴの姿。
ﾍﾞｼﾞｰﾀ「おい、かっ…勘違いするなよカカロット！」
悟空「わかってるさベジータ　一番強ぇやつと、思いっきり戦りてぇだけだろ？」
距離を開け、互いに反対方向に横に腕を突き出し指を伸ばす構えを取る２人。
そして横歩きでポーズを取った後、指先を合わせ、フュージョン。ゴジータとなる。
後半へ続く。

>>1
新スレ乙です。
前スレも、いつもながら芸術的な埋め立てで感動しましたｗ

次回のバレですが、連休明けの５月10日前後となる見込みです。
では>>8-11の続き、ジャンプ22・23合併号ぷーやんバレの後半を投下いたします。

場面は夜明けの神心會館。柱に寄りかかり、うたた寝している加藤。
その肩をポンポンと叩かれ、目覚める。
加藤「ふゎ〜…　お…ッ　押忍！　克巳さんッ!!」
克巳「おーっす　今日も完徹かい、あいつ」
加藤「みたいッスね　俺も３時ぐらいまでは頑張ったんッスけど…」
一人淡々と、虚空に正拳突きを繰り返す黒タラの姿。
克巳「これで丸五日か　不眠不休で120時間以上…やっぱりランディの奴、化け物だな」
加藤「人間じゃねェのは一目瞭然ッスけど…噂ではアイツ、魔界でちょっと前まで魔王をやってとかなんとか…」
無言で、ただ延々と拳を突いては引く作業を繰り返す黒タラ。
加藤「その気になりゃ、俺達なんて影も残さず消せるって言うじゃないッスか
　　もし本当なら、恐ろしいどころじゃねェって話で…」
克巳「しかし加藤　そんな化け物が、ここまで真剣に努力するかァ、普通？」
加藤「あ…それもそうッスね」
ここから黒タラの回想。
独歩「フグちゃ〜ん　これ、なァんだ？」
ニヤニヤ笑いを浮かべた愚地独歩が、黒タラの背後から声をかけ、束ねた細い糸を見せる。
黒ﾀﾗ「なんだよおっさん、ゴキゲンじゃねェか？　何だよソレ？」
独歩「へへッ、こいつはカーボンナノチューブと言ってな、1平方ミリ辺り、50トンに耐えられる張力を持った…
　　ま、要は世界でいっちゃん固い糸って事よ」
喋りながら、固定板の間にそのカーボンナノチューブをしっかりと張る独歩。
独歩「どうよ、お前さん、こいつを空手で斬れるかい？」
黒ﾀﾗ「はァ？　今日はなんだかごちゃごちゃと、能書きが多いなァ…やりゃあ分かるだろ」
無造作に手刀を放つ黒タラ。
ガシャア　固定台がバラバラに砕け散る。残骸から糸を取り出し、ピンと張る独歩。
独歩「おや〜？　全然斬れてねェぜ、フグちゃん？」
ギリッと歯を噛みしめる黒タラ。
黒ﾀﾗ「あァ、その糸が固ェのは分かったよ!!　じゃあおっさん、あんたは斬れんのかよ!?」
独歩「さァ？　どうだろうなァ〜、実を言うと、俺もまだ三度に一度ぐらいしか成功しねェんだが…」
新しい固定台が運ばれて来る。
ゆっくりと円を描くように構える独歩、おもむろに、手刀を繰り出す
ピュイン　あっけなく切断されるカーボンナノチューブ。
黒ﾀﾗ「…ッッ!?」

独歩「ホ〜　一発で斬れやがった　今日は調子が良いみたいだぜ…」
独歩に駆け寄り、その両肩を掴み、揺さぶる黒タラ。
黒ﾀﾗ「何やりやがったんだ!?　俺にも今の技、教えろッ!!」
独歩「別に、何も　ごくごく普通、いつも通りの手刀でぃ」
揺すられながら、しれっと言う独歩。黒タラをふりほどき、胴着を直す。
独歩「こちとら、この半世紀の間…朝に夕に何百万、何千万回と繰り返し鍛錬して来たんだ
　　そうやって、手足は刃と化す　それが、空手ってモンだ」
黒ﾀﾗ「分かった…なら、俺もやってやるよ」
おもむろに、正拳の練習を始める黒タラ。
黒ﾀﾗ「百万回だ　今からぶっ通しで、百万回続けてやる！」
独歩「ランディ、…言ったからには、死んでもやれよ？」
ドスを効かせる独歩。
黒ﾀﾗ「当たり前だ、こっちだって死ぬ気でやってやるよ　…普通にやったってあんたにゃ追いつけない」
回想終わり。
黒ﾀﾗ「…99万9999　…百万」
呟き、動きを止める黒タラ。
加藤「止まった…本当に、ぶっ通し百万回やりやがったのか!?」
フラフラと、回想に出てきたカーボンナノチューブの固定台の前へと進む黒タラ。
拳を握る。
黒ﾀﾗ（違う…おっさんは、もっと軽く…力を抜いていた）
空中に、独歩の動くイメージ。その動きとシンクロする黒タラ。
斜めに宙を斬る黒タラ。
ピィン　遅れて切断される、カーボンナノチューブ。
克巳「あいつめ…やりやがった!!」
黒ﾀﾗ「ィ…ィイ〜　やったァーッ!!」
跳び上がり、喜びを爆発させる黒タラ。
着地するや、ふらっとよろけて仰向けに倒れる。
そのまま大の字で板場に寝そべり、大きないびきをかき始める。
加藤「ありゃ、寝ちまったよ！　ホント、分っかんねェ奴！」
克巳「おい、仮眠室に運んでやるぞ」
黒タラをおんぶする克巳。
一人、ベッドに寝かされている黒タラ。その胸元で、転送端末が点滅を始める。

場面変わり、キテレツ斎の研究所。
空中に浮かんでいる丸いモニターの中で、フッキが趙公明を誅仙陣にかけ、封神する様子。
キテレツ斎の転送端末が点滅を始める。
老子「今ので、封神台のエネルギーが溜まったようだな」
ｷﾃﾚﾂ「うむ　封神作戦、発動」
分身機で自分を撃つキテレツ斎。２人に分裂する。
ｷﾃﾚﾂA「では私は、地獄の栓を開けに行ってくる」
空中に、テープで大きな輪を作るキテレツ斎。
老子「頼んだぞ　私はこちらの世界に干渉できない…」
ｷﾃﾚﾂB「実体が無い者は仕方がないな　…申公豹とやらは、上手くやっているようだな」

場面変わり、地獄の最下層。荒涼とした、一面氷の世界。
その一角に貼られたテープの輪から、キテレツ斎が出てくる。
ｷﾃﾚﾂ「む？　地獄の底の栓が、開いている…？　この前は閉じていた筈だが」
そこでは大きな氷の塊が２つに割れ、真っ黒な波動がにじみ出している。
左上を見上げるキテレツ斎。
その方角、遠くの氷の丘の上に、片膝を立てて座っているベルゼバブ。
ｷﾃﾚﾂ「お前は、悪魔王ベルゼバブ！　これは、お前の仕業か？」
ﾍﾞﾙｾﾞﾊﾞﾌﾞ「暇だったのでな、サタン様が帰って来やすいようにしておいただけだ」
キテレツ斎には目を向けずに答えるベルゼバブ。
ｷﾃﾚﾂ「サタン？　奴はぷーやんに核を破壊され、全ての力を失ったではないか」
ﾍﾞﾙｾﾞﾊﾞﾌﾞ「今は、な　だが、あと百年もすれば完全復活　俺達からすれば、あっという間だ」
ｷﾃﾚﾂ「そちらの事情はどうでもよい　私の仕事が減った事には感謝するが…
　　そうだベルゼバブ、お前とは一度ゆっくり話しをしてみたかったよ…一つ、疑問があるのだ
　　私は…悪魔の乱は太陽系銀河を鍛え上げるための芝居ではないか、と疑っているのだが…？」
その質問には無言で返すベルゼバブ。
再び研究所内に視点が移る。
ｷﾃﾚﾂ「封神台裏・表、起動！　霊力抽出開始！」
空中に幾つも浮かぶモニターに、いくつものグラフが浮かび上がる。
ｷﾃﾚﾂ「陰陽封神波、同期のタイミングを測る　老子、全チャンネル開放してくれ」
老子「承知した」
ピピピピ　空中から触手が何十本も出現し、キテレツ斎の頭に突き刺さる。

固く目を閉じ、額に汗を流すキテレツ斎。
ｷﾃﾚﾂ「今だ！　封神波最大増幅!!」
地獄にいるキテレツ斎が首に掛けている転送端末が輝きを放つ。
場面変わり、桃城と卓球をしているヤムチャ。ダンクスマッシュが決まる。
ﾔﾑﾁｬ「畜生、身体が思うように動かねェ！　ブランクが響いてんなァ〜」
ぷーやんの転送端末が、ひときわ大きく輝く。
桃城「おッ、出番のようだな、ぷーやん！」
ﾊﾙﾋﾟｺ「気を付けろよ！　…っつっても、どうせお前は無茶すんだろうけどな！」
ﾌﾟｰﾔﾝ「アハハ、気を付けるよ、ハルピコ君！　それで帰ったら僕と勝負だからね、ヤムチャさん！」
笑顔で手を振るぷーやん。光に包まれ、消える。
中国のアナゴとゴジータも、それぞれ消える描写。
オーストラリアの勇次郎、慶次、シャカ、カミュ、黄天化、エネルの持つ端末も、それぞれ眩く輝く。
ｶﾐｭ 「おや…？　バーンよ、卿は転送端末をどこに持っているのだ？」
ﾊﾞｰﾝ「端末？　何の話だ？」
胸元からペンダント状の転送端末を取り出すカミュ。
ｶﾐｭ 「これだ、ウィンドが卿に預けた…と、報告書にはあったが？」
ﾊﾞｰﾝ「ああ…　それならば、沐浴の邪魔だったのでミストに預けた」
ｶﾐｭ 「お、おいッ!!　それじゃあ…」
光に包まれ消える６人。ポツンと取り残されるバーン。
ｷﾃﾚﾂ「来たな…戦士のお通りだ」
地獄の底の氷の割れ目の暗闇に、次々と光の塊が飛び込んで行く。
ｷﾃﾚﾂ「では、私も…」
暗闇に足を入れようとするキテレツ斎、壁にぶつかる。
ｷﾃﾚﾂ「これは…どうした事だ!?」
ドン！　キテレツ斎の胸から一本の鎖が伸びている。鎖の端は、遥か天の果てに消えている。
ｷﾃﾚﾂ「まさか…　そうか、私は本体と同一の情報源から分身機で別れた片割れ
　　互いに相互作用するが故に、片方だけが事象の地平線を越える事はできない…!?」
研究室のキテレツ斎も爪を噛む。
ｷﾃﾚﾂ「失敗った…EPR問題か！　既に発動した転送端末に、対象を再認識は…無理だ
　　もう一度封神台から、最大出力を絞り出す余裕は無い…」
真っ白な空間に、一人で着地するぷーやん。
次回に続く。

>>13>>14>>15>>16
キタ━―━―━ヽ(゜∀゜ )ノ━―━―━ッ!!
ネタバレ乙。
黒タラも修行でだいぶパワーアップしたようだね。
しかし黒タラって意外に真面目な性格してるよなー。
次々に強キャラが超越者との戦いの為に転送されてるようだけど
バーンとキテレツ斎様はドジって行きそこなった？
バーンはともかくキテレツ斎様のバトルが見れないのは残念です＞＜

バレ乙！
バーン不参加かよっ？！キテレツ斎はまだわかるが、間抜けすぎるぞおい
こんなんで本当に超越者達に勝てるんだろうか…先が気になるぜ。

バレ乙
キテレツ斎とバーンは何らかの方法で参戦できないかな？
いくら何でもこんな戦線離脱はないだろｗ

ところで今のバーンはランクには何て名前にするの？
バーン？若バーン？真バーン？

ﾍﾞﾙｾﾞﾊﾞﾌﾞはただの顔見せで何もアクションは起こさないのかな？

ﾔﾑﾁｬこのまま卓球戦士になる気かよ？
次に出た時は大幅パワーアップしてるといいな

ダッキの過去話はきっと裏切りフラグだな

>>20
前スレで見かけたネオバーンの呼び方が気に入ってる

バーンせっかくパワーアップしたのに・・・(´･ω･`)

代わりに行ったミストが殺される時にバーン召喚して死亡
で、バーン大暴れって展開だな
何か主人公っぽいな

Ｚ戦士は修行してたのに結局戦いに赴くのは悟空とべジータだけか
他のＺ戦士が可哀相です

バーンの可哀想さに比べればマシかも

妲己の反乱はガチだな

ワカメは結局乗り移られただけだったな
まぁ今後の活躍に期待

神　ルシフェル 最終波平（仮名）　サタン　小池さん リミッター最終解除波平
　
ＳＳＳ　キテレツ斎様　カツオ（リミッター解除）　開悟フネ　勇次郎（雷禅統合鬼の貌） ※覚醒マスオ　※アナゴ完全体　ベリアル

ＳＳ　エネル　サザエ（おちょこちょいモード）　ベルゼバブ　※黒タラ　

Ｓ　※妲己　※しずかちゃん 海平　※ＭＡＸ躯（仮名）　※前田慶次　カカッパ　雷禅　勇次郎　※ナタク　※ベジータ ※グリフィス

Ａ　　ヤムハン　※本部（若返り）　悟空　出来杉（中島？）　ハドラー バーン　※黄泉　※味皇　※黄金聖闘士A（サガ・シャカ・老子）

Ｂ　　※貴人　※海原雄山　※黄金聖闘士B（その他）　躯　※英一　※刃牙　※幽助　※十天君 ※十二仙 飛影　

Ｃ　　※ぷーやん　※メルエム　ハルピコ　クリリン　※３戦士　ハドラー親衛隊　※アライＪｒ　※黄金聖闘士C（蟹・魚）

Ｄ　　※丘引　※紫龍　※黄天化　ジャイアン（変身後）　※ブタゴリラ　スネ夫（ラジコンアーマー装着）　ナッパ　タラオ

Ｅ　　天津飯　九十九　ブラックマジシャンガール　ドラえもん　勉三さん　※トンガリ　※ミミズ　白銀聖闘士　コロ助

Ｆ　　からくり武者　エスパー魔美　量産型コロ助　ワカメ　のび太　ヤムチャ（足元がお留守モード） 一般青銅聖闘士

Ｇ　　蝿　堀川君　本部　真中
※のキャラクターの位置・サタンの部下のランク分けは要議論 　
まとめサイトhttp://www.geocities.jp/puyanmatome/

斗貴子と渚とかいう奴らがぷーやんに犯されてなかったか？
１０年前位の話で

ぷーやん自分がやった悪行とか覚えてるのかな？
白化した時に忘れた？

独歩ってどれくらいの強さなんだろ？

ヤムチャと同格ぐらいじゃね？

>>35
そこまで弱くはねーだろ
教えを請うている黒タラの立場がねーよ

まあなんかすごい技使う人ってことでここはひとつ

黒タラって結構真面目で好感が持てるな

そろそろＰＳＰでもゲーム出せよ

黒タラの今回のエピソードって
実は悪魔編でのマスオとの闘いに繋ってたんだな…
親父と再び拳を交えるために努力したのかもしれん。

黒タラもうサザエ越えたかな？

>>40
マスオと黒タラの再戦はどっちが勝つか予想できないな。

タラオと黒タラの融合ﾏﾀﾞｰ？

以前のタラヲと融合したら黒タラは弱体化しそうだったけど今のタラヲと
融合したらＳＳＳ級は堅いだろうな。

黒タラかわいいよ黒タラ

ランク表を久々に見直したら
磯野家やっぱ洒落にならほど強いな…ワカメ以外

波平にいたっては本物の神になっちゃったしなｗ

ワカメはなんとかならんのか
磯野家直系なのに、サザエやカツオと差がありすぎだ

ワカメは元々そんなに強いほうじゃないのに
自分が本当に磯野家の一員なのか不安で磯野家認識もできてないからな
フネに似たから魔の力も弱いし

タマって磯野家認識してたっけ？

>>50
いくら何でもタマは認識してないんじゃね？

タマの正体は魔界のケルベルスじゃなかった？

タマの正体はまだ不明だったはず
いろいろ説はあるけどな
確実なのは昔フネと戦って負けて軍門にくだったって事と磯野家の家族同然だって言うことだけだったはず

>>52
それはケルベロスだな。
伊佐坂先生のとこのハチの正体だ。
タマの正体は不明。

タマは関東編で量産コロ助数体を瞬殺した以外に戦闘描写がないから
ランクに入れようがないんだよな

タラオって一応パワーアップしてるよな
いつまでもＤ級じゃ可哀相じゃね？

Ｗｉｉでゲーム化しろよ

まだDSぷーやんコンプできてねえええええ
本部シナリオむずすぎだろ。
勇次郎に出会ったら必ず先制くらって一撃死ってどんなバランスだよｗｗ

本部シナリオクリアできる人間いるのか？

本部一撃死とかあまりにも原作に忠実だな

サザエってノーマルモードだとどのくらい？

>>61
貴人といい勝負してたからＢ級上位〜Ａ級下位くらいじゃね？
まぁ相性が悪かっただけの可能性もあるが

サザエは実はおっちょこちょいモードを使わない方が強い説

おっちょこちょいモードは相手を選べば強いよ
暴走状態だから対策知ってて実行できる奴には勝てないけど

高スペックなおっちょこちょいモードに頼りがちなサザエはまだまだ未熟だな。
いつかサザエもリミッター解除できるようになるのか？

なってほしいな
対ダッキ三姉妹戦とか見てると、磯野家はどうも絡め手に弱い傾向がある
サザエにも小細工が効かないくらいのパワーがほしいところだ
逆に、フネはテクニシャンだからどんな相手にもそこそこ強いな
ワカメも力がないぶん技術力をもっと上げられれば良いのだが

思えばパワー型のくせに頭使っってくる波平って相当タチ悪いな

海平のリミッター解除ｷﾎﾞﾝ

しかしカミュが生き残るなんて誰も想定してなかっただろうな

シャカはＳ級に入れてもいいかな？

いいんじゃね
あとバーンがＳＳになるかＳＳＳになるかかな置いて行かれたから位置決まるの当分先っぽいけど

ＳＳ級位ありそうなのに最終解除なんて相手にしてぶっ殺された聞仲と
かなり強いはずなのにﾌｯｷに消された趙公明とか3強は妲己以外の二人は吃驚するほどかませだったな

あれはなんか可哀相だった。二人とも相手が悪すぎだ
レギュラー陣並みの強さはあるだろうに
趙公明は封神されたが、聞仲はあと一度くらい出てくるだろうな
しかし悲惨な目に遭うだけ遭ってあっさり殺されそうで怖い

聞仲は少し勿体ない気がした。

フッキにやられた2人も勿体なかったよな
強キャラっぽかったのに

聞仲は禁鞭がカッコいいからまた出てきてほしい

Ｓ級かＳＳ級確実の２人を軽くあしらうフッキはどこに入れる？
やっぱＳＳＳ級？

仮に設定通りのデタラメっぷりだとＳＳＳどころか神をも凌駕してそうだが
現状じゃまだランク入りはできないんじゃないか？

場合によっては神より上のランク作る必要性もあるな

まぁでも話が進めば結局落ち着くところに落ち着いてサタンレベルくらいになりそう。
それでもそんなのが複数いるだけで十分脅威だが。

てかﾔﾑﾁｬは何和やかにぷーやんを送り出してるんだよｗ
お前戦いに備える為に修行してきたんじゃねーのか？

それでこそヤムチャだ

ヤムチャは実力はあるはずなのにな…
そういえば、ダッキに捕まったナッパはもうこっちに戻ってこられないんだろうか

本部も実力はあるはずなのにな・・・

>>84
ねーよｗ
本部厨乙

×本部は実力がある
○本部は技術や弟子を育てる能力が高い

しかし今回はいくら何でもぷーやんは場違いじゃね？

前回も十分場違いだったしいいだろ
絶体絶命になっても奇跡があるし

ぷーやん主人公だろｗ
それに、予想外の所で活躍してくれる所がいい

ハルピコのパワーアップｷﾎﾞﾝﾇ

ハルピコは少しずつパワーアップしてるだろ
周りと違って一気に上がらないから分からないだけだよ

でもハルピコって大きな戦いにはあんま出てこないよね

そのうちぷーやんとライバル対決をするさ

ハルピコラスボス説は根強いな

まぁその場合は他人（世界）に迷惑掛けないで卓球で雌雄を決してほしいな

青学レギュラーは顔見せ程度だったか

青学レギュラーじゃまだ宇宙規模の戦いは出来ないだろ

ぷーやん今ならＢ級くらいにはなってないかな？
根拠はないけど

ぷーやんって成長速度遅くね？

神　ルシフェル 最終波平（仮名）　サタン　小池さん リミッター最終解除波平
　
ＳＳＳ　キテレツ斎様　カツオ（リミッター解除）　開悟フネ　勇次郎（雷禅統合鬼の貌） ※覚醒マスオ　※アナゴ完全体　ベリアル

ＳＳ　エネル　サザエ（おちょこちょいモード）　ベルゼバブ　※黒タラ　

Ｓ　※妲己　※しずかちゃん 海平　※ＭＡＸ躯（仮名）　※前田慶次　カカッパ　雷禅　勇次郎　※ナタク　※ベジータ ※グリフィス

Ａ　　ヤムハン　※本部（若返り）　悟空　出来杉（中島？）　ハドラー バーン　※黄泉　※味皇　※黄金聖闘士A（サガ・シャカ・老子）

Ｂ　　※貴人　※海原雄山　※黄金聖闘士B（その他）　躯　※英一　※刃牙　※幽助　※十天君 ※十二仙 飛影　

Ｃ　　※ぷーやん　※メルエム　ハルピコ　クリリン　※３戦士　ハドラー親衛隊　※アライＪｒ　※黄金聖闘士C（蟹・魚）

Ｄ　　※丘引　※紫龍　※黄天化　ジャイアン（変身後）　※ブタゴリラ　スネ夫（ラジコンアーマー装着）　ナッパ　タラオ

Ｅ　　天津飯　九十九　ブラックマジシャンガール　ドラえもん　勉三さん　※トンガリ　※ミミズ　白銀聖闘士　コロ助

Ｆ　　からくり武者　エスパー魔美　量産型コロ助　ワカメ　のび太　ヤムチャ（足元がお留守モード） 一般青銅聖闘士

Ｇ　　蝿　堀川君　本部　真中
※のキャラクターの位置・サタンの部下のランク分けは要議論 　
まとめサイトhttp://www.geocities.jp/puyanmatome/

青学レギュラーは仙人のかませの為に出てきたの？

シャカやカミュも超越者と戦うのか？
シャカはまだしもカミュは厳しいんじゃね？

>>101
あれは腐女子向けサービスだったのでは？

>>100
十二仙は十天君よりワンランク下じゃないか？
多勢に無勢だったし、毛玉は自爆したが実質勝ってた
玉鼎一人抜きん出てた感じだから、一部黄金みたいに分けるのもアリかも

>>102
カミュは命を捨てて何かをする役、もしくはかませ

バーンがこのまま戦線離脱したら笑えるな

バーンは最後に美味しいところを持っていくかこのまま消えるかのどっちかだろうな。

独断と偏見

十二仙Ａ
玉鼎、普賢、広成子

十二仙Ｂ
道徳、太乙、赤精子

十二仙Ｃ
道行、懼留孫、文殊、霊宝、黄竜、慈航

太乙はＣじゃない？全然活躍してないし頭脳タイプの気が
霊宝はデスマスクと張り合ったし意外と強かったからＢかも
黄竜とか慈航は戦闘シーンなかったからよくわからんな

>>106
颯爽と登場するもかませって可能性も

ミストバーンがどうなるか心配

ミストバーンはどのぐらいの強さかな。
老バーン以下だからＢ級以下だろうけど。

飛影と同程度と予想

神　ルシフェル 最終波平（仮名）　サタン　小池さん リミッター最終解除波平
　
ＳＳＳ　キテレツ斎様　カツオ（リミッター解除）　開悟フネ　勇次郎（雷禅統合鬼の貌） ※覚醒マスオ　※アナゴ完全体　ベリアル

ＳＳ　エネル　サザエ（おちょこちょいモード）　ベルゼバブ　※黒タラ　

Ｓ　※妲己　※しずかちゃん 海平　※ＭＡＸ躯（仮名）　※前田慶次　カカッパ　雷禅　勇次郎　※ナタク　※ベジータ ※グリフィス

Ａ　　ヤムハン　※本部（若返り）　悟空　出来杉（中島？）　ハドラー バーン　※黄泉　※味皇　※黄金聖闘士A（サガ・シャカ・老子）

Ｂ　　※貴人　※海原雄山　※黄金聖闘士B（その他）　躯　※英一　※刃牙　※幽助　※十天君 飛影　

Ｃ　　※十二仙　※ぷーやん　※メルエム　ハルピコ　クリリン　※３戦士　ハドラー親衛隊　※アライＪｒ　※黄金聖闘士C（蟹・魚）

Ｄ　　※丘引　※紫龍　※黄天化　ジャイアン（変身後）　※ブタゴリラ　スネ夫（ラジコンアーマー装着）　ナッパ　タラオ

Ｅ　　天津飯　九十九　ブラックマジシャンガール　ドラえもん　勉三さん　※トンガリ　※ミミズ　白銀聖闘士　コロ助

Ｆ　　からくり武者　エスパー魔美　量産型コロ助　ワカメ　のび太　ヤムチャ（足元がお留守モード） 一般青銅聖闘士

Ｇ　　蝿　堀川君　本部　真中
※のキャラクターの位置・サタンの部下のランク分けは要議論 　
まとめサイトhttp://www.geocities.jp/puyanmatome/
十二仙も分けた方がいい？

シャカは単独でランキングした方がいいかも
まだ様子見だろうが

ところで超越者との戦いで解説役になるのは誰だろう？
地球での戦いだったら本部がしてくれるのに。

シャカあたりが解説しそう

黄天化が解説役になるんじゃね？
あんま強そうじゃないから。

黒タラかわいいよ黒タラ

タラオはまだ魔界にいるから今章もタラオと黒タラの融合はなしか

場面は前回の続き。真っ白な空間に、一人で着地するぷーやん。辺りを見回す。
ﾌﾟｰﾔﾝ「あれ？　誰もいないや　途中でキテレツ斎さんを見たような気がしたんだけど…」
キャラ同士は連絡がとれないようで、ここから各キャラの様子が順番に数コマずつ紹介される。
ゴジータ・アナゴは、お互いを探して広大な空間を彷徨っている。
黒タラは、大の字になって大きな鼾をかきながら寝ている。
慶次はキセルを取り出すが、火が点かない。参ったな、と頭を掻く。
落ち着き払っているシャカ、エネル、カミュ。
二振りの莫邪の宝剣を手に、深刻な表情の黄天化。
黄天化「俺っちが来ちまった以上…コーチの、みんなの頑張りを無駄にはできねェさ」
退屈そうな勇次郎、少し苛ついているフネ。

場面変わり、南国の島。岩の上に水晶のような正八面体、宇宙外への転送端末が無造作に置かれている。
それが点滅を始めているのに気付くミストマジシャンガール(MMG)。
ＭＭＧ「これは、あの人間がバーン様に献上した…」
端末を手に取るMMG。その時、端末がひときわ明るく輝き、MMGが光に包まれる。
掌の上の端末を見下ろしている視点。次のコマで、端末と手が消える。
MMG「何だ、何が起こった…!?　どこへ行ったのだ!?　…私の傀儡（と書いて"からだ"）はー!!」
ブラックマジシャンガールの肉体が消え、残された逆三角形の黒いガス状生命体、ミストが叫ぶ。

再び、各キャラが転送端末で送られた真っ白な何も無い空間。
一人倒れて気を失っている、ブラックマジシャンガール。
視点が変わり、カミュ。その目の前に、フワッと一枚の羽根が舞う。見上げると、翼の生えた女性が浮かんでいる。
ｶﾐｭ　「天使…？」
天使「はい、私は天使ガムビエル」
他のキャラの目の前にも、それぞれに天使が浮かんでいる。
ぷーやんを背後から見ている視点。ぷーやんの前には、女性の天使が浮かんでいる。
ﾍﾞﾙｾﾞﾊﾞﾌﾞ「なんだ、ミカエルか　ハズレ」
と地獄の最下層、氷の山の上で呟き、足を組み直すベルゼバブ。
ﾐｶｴﾙ 「ここは、お前達の住む宇宙と繋がっている宇宙系の最縁部」
黒タラの前に浮かんでいるウリエル。
ｳﾘｴﾙ 「戦いに赴く子羊達に、主からの祝福を…って、聞いちゃいないか、こいつ」
気持ちよさそうに鼾をかいている黒タラの寝顔。

ゴジータの前に浮かんでいるラファエル。
ﾗﾌｧｴﾙ「我々天使や神は、大宇宙そのものであるがために、行動に制約を受ける
　　人の子は、儚く脆い物質で構成された肉体に魂を囚われているが故、
　　その肉体そのものを依り代に、宇宙外での活動が可能となる…」
ｺﾞｼﾞｰﾀ「そんなの、どうだっていいさ　オレは次に、何をすればいいんだ？
　　こんなくだらない、何もない所で足止めを食らうなんてごめんだぜ」
ﾗﾌｧｴﾙ「せっかちな奴だな…主の祝福を授けに来たのだ、ありがたく受け取り給え」
ｺﾞｼﾞｰﾀ「祝福？　どうせ食えねんだろ？　いらねェよ、そんなの」
ﾗﾌｧｴﾙ「そうか　そのままでこの先に進めば、一瞬でお前の魂と肉体は粉々に砕け散るが…いいんだな？」
ｺﾞｼﾞｰﾀ「いッ!?　そ、そりゃ困る!!　戦って死ぬならいいけど、歩くだけで死ぬなんてゴメンだ!!」
ﾗﾌｧｴﾙ「ならば…受け入れ給え」
ゴジータに、指先から光を照らすラファエル。
ミカエルの光に照らされている、ぷーやん。儀式終了。
ﾌﾟｰﾔﾝ「…特に何も、変わった感じはしないけど？」
手を握ったり開いたりするぷーやん。
ﾐｶｴﾙ 「悪いな　実を言うと、我々の管轄外に攻め込むお前達にしてやれる事など、殆ど無いのだ
　　後は今まで通り、自分を信じて進め　神の子らよ」

場面変わり、仙界。フッキの宝貝・誅仙陣(ﾁｭｳｾﾝｼﾞﾝ)に溶かされ、封神される趙公明。
ﾌｯｷ　「さて…もうこの世界に用は無いわい　帰還するとしようか」
風呂敷のような宝貝を取り出し、自分を包むフッキ。
巾着のようになったそれがどんどん縮み、やがて消滅する。
その様子を、崑崙山・玉虚宮のモニターで見ている元始天尊。
元始（頼んだぞ…老子、申公豹！）
一筋の長い階段だけがある、真っ暗な空間に着地するフッキ。
マントを脱ぎ捨て、その階段を登ってゆく。
捨てられたマントの中で、小さな声がする。
声　（チャンスですよ、老子！）
声　（うむ　まだ、微かに仙界とココを繋ぐ空間のチャンネルが生きている！）
研究室でモニターに向かいながら、口惜しそうに爪を噛むキテレツ斎。
ピピピ　空中にグラフが出現する。
老子「申公豹の中に潜り込ませた意識の欠片と、リンクが成立したぞ！」

ｷﾃﾚﾂ「よくやった、老子！」
バン！　両手で勢いよくキーボードを叩くキテレツ斎。空中に浮かんでいる文字が次々と光る。
ﾌﾟｰﾔﾝ「おやぁー…？」
ぷーやん達の体が、それぞれ透明なカプセルに包まれ、彼方へと飛び去る。
十二人の天使達が集合し、消えてゆくカプセル達を見送る図。
次ページ見開き。カプセルの中のぷーやん、一面を埋め尽くすような泡の上に浮かんでいる。
ﾌﾟｰﾔﾝ「うわぁー、なんだろうコレ…」
ﾌﾈ　「決まってるじゃないか　この泡のような物、一つ一つが宇宙だよ」
ぷーやんのカプセルにぶつかる、フネのカプセル。
ﾌﾟｰﾔﾝ「そっかー　…って、お姉さん、どちら様？」
ﾌﾈ　「どちら様は無いだろう…　フネだよ、カツオの母の！」
ﾌﾟｰﾔﾝ「ええええ!?」
驚くぷーやんをつねろうとするフネだが、カプセルが邪魔でぷーやんに触れない。
諦めて周りを見渡すフネ。
ﾌﾈ　「ひいふうみぃ…どうやら、私とあんたを入れて十二人みたいだね　おや、あれはアナゴさんかい…？」
ﾌﾟｰﾔﾝ「え、コーチも!?　う、うわッ!!」
引っ張られるように加速し、泡の中の一つにカプセル達が飛び込んでゆく。

雑然としたガラクタの中に、カプセルが着地している。カプセルの中で尻餅をついているぷーやん。
ﾌﾟｰﾔﾝ「あいたたた…　もっと優しく着地してほしいなァ…」
カプセルが消滅する。スクラップになった機械を片手で持ち上げ、立ち上がるゴジータ。
ｺﾞｼﾞｰﾀ「お、風太郎じゃないか　オッス、元気そうだな！」
ﾌﾟｰﾔﾝ「オ、オッス…　あのー、どちら様？」
ｺﾞｼﾞｰﾀ「はァー!?　見て分かんねェのか!?　どっから見ても、悟空とベジータがフュージョンした"ゴジータ"だろ!?」
ﾌﾟｰﾔﾝ「あ、ああ…そう言われてみれば…ゴメンゴメン」
腑に落ちないながらも、謝るぷーやん。
カッ！カッ！　奧の壁に据え付けられた巨大な４つのスポットライトが、空中を照らす。
ポン、とぷーやんのドングリ頭に手を載せるのは、アナゴ。
ｱﾅｺﾞ「何かいるぞ」
その言葉を受けて、下から照らされた４つの光が交差する中に、三つの人影が浮かび上がる。
見開き。そこに浮かんでいるのは、花魁のような着物服姿の美女、ジョカ、
東南アジアの民族衣装のような物を纏った青年、フッキ、

純白のロングコートを纏った、鋭い目つきの青年、シェンノン。
ｼｪﾝﾉﾝ「ワハハハ、見ろ！　ポンコツの中でポンコツが蠢いているぞ！」
ｼﾞｮｶ　「不潔よのう　ここはスヴァルトアールブヘイム、外に捨てる、わらわ達のゴミを処分する処理場じゃというのに！」
ﾌｯｷ　「いやいや、己の分をわきまえていて、結構な事よ」
ｱﾅｺﾞ「なんだお前達は！　いきなり人を嘲笑うとは失礼にも程があるぞ」
口元を扇子で覆い、露骨に見下すジョカ。
ｼﾞｮｶ　「失礼はそっちじゃ　いきなり人の住処に土足で踏み込んでおいて…
　　わらわ達はここの主、ジョカ　ここの２人はフッキとシェンノン　人呼んで三皇じゃ！」
ｺﾞｼﾞｰﾀ「なーんだ、おめェらを倒せば終わりか！」
飛び上がり、シェンノンに殴りかかるゴジータ。
ｱﾅｺﾞ「待て、うかつに飛び込むんじゃない」
ゴジータの後を追うアナゴ。既にフッキの顎を蹴っている勇次郎。
勇次郎の足とゴジータの拳は空振り。
ｴﾈﾙ　「やはりな…どういう原理か知らんが、思考の出所がズレている　それは立体映像だ」
ｼﾞｮｶ　「考えれば分かるじゃろう　わらわ達がこんな汚い場所に、自ら来るわけがなかろうに」
ｺﾞｼﾞｰﾀ「卑怯だぞ!!」
壁に向かってエネルギー弾を撃つゴジータ。爆発が起こるが、傷一つつかない。
ｺﾞｼﾞｰﾀ「なんて堅ェ壁だ…」
何かに気付くシェンノン。
ｼｪﾝﾉﾝ「まあまあのパワーだと思ったが、貴様等よく見れば融合体ではないか
　　ズルはいかんな、融合解除だ」
シェンノンが指に挟んだカードを振ると、ゴジータとアナゴがバラバラになり、跳ね飛ばされる。
悟空「いてて…」
ﾏｽｵ　「あっさりと僕らの融合を解除した!?　なんて奴だ…!!」
カードを空中に並べるシェンノン。
ｼｪﾝﾉﾝ「さらに俺のターン！　"裏切りの女スパイ"、"もぐら道士"、"宝貝改造人間"を召喚！」
髪を左右に大きく束ねた少女、懼留孫のような爪をつけた道士、蝙蝠のような翼の道士が出現する。
黄天化「ああッ!?　�ｹ蝉玉さんに、土行孫、雷震子じゃねェか!?」
ﾌｯｷ　「おや、見た顔と思えば黄天化ではないか　まさか、お主ごときが来とるとは思わなんだぞ」
黄天化「その声と顔に見憶えがあると思ってたけど…まさかあんた、太公望師叔か!?」
不敵な笑みを浮かべるフッキ。
次週に続く。

>>120>>121>>122>>123
キタ━―━―━ヽ(゜∀゜ )ノ━―━―━ッ!!
ネタバレ乙。
何かミストバーンとブラックマジシャンガールが分離してるけど
ブラックマジシャンガールって黄天化以上に場違いな気が…。
それはそうと天使の祝福って特に意味はなかったの？
いよいよ超越者との戦いが始まったけど一部のあんまり強くない人たちが
瞬殺されないか心配だね。

ブラマジ子ｗ場違いすぎｗｗ
ミスト置いてけぼりか。逆に生存フラグは立ったな
召喚？されたやつらは一体なんなんだろう？

ブラマジ子はまたエロ要員になれるんだろうか

バレ乙！
いきなり融合を解かれた悟空やべジータは大丈夫かな？
マスオやアナゴは平気だろうけど
しかしミストバーンも参戦しなかったし、バーンたちの出番は今回はもうない？

悟空やべジータも融合解かれて何気にピンチじゃね？
まぁそんな事言ったら黄金の2人も十分危ないか

いきなり三皇揃ってお出迎えってやりすぎだろ？
来週全滅してもおかしくない展開じゃないか・・・

天使の儀式は何かの伏線？

天使の加護で全員１回だけコンティニューできると予想。

>>131
それはお得だな

つーか勇次郎と雷禅のは解けなかったのか？
なんかの前振り？

>>133
凡ケンのミスとか？

雷禅は死に掛けてたのを勇次郎が吸収したからじゃない？
もう死んでるのは分離できないとかかも

勇次郎のは不可逆の融合だから解けないんじゃね？

それじゃあ、融合中にベジータが死んだらどうなるんだろう？
一生ゴジータのままかな？

会話の成り立たないアホがひとり登場しますよ。
ゴジータよりカカッパの方が強そうなイメージがある。

ルックスはゴジータの方がいいな

＞さらに俺のターン！　"裏切りの女スパイ"、"もぐら道士"、"宝貝改造人間"を召喚！

カードゲームかよｗ

で、召喚されたのは本物だろうか？
コピーだろうか？

ブラックマジシャンガールの立ち位置が全然分からない
何か役割があるんだろうか？

天使たちの強さってどれくらいなんだろうな？

>>142
ブラマジ子が三皇攻略のキーパーソンになりそうなﾖｶｰﾝ(ﾟ∀ﾟ)

期待してるとこ悪いがぶっちゃけレイプ要員かと…

ＢＭＧｶﾜｲｿｽ

黄天化って今のままじゃかなり戦力的に厳しいよな
パワーアップﾏﾀﾞｰ

神　ルシフェル 最終波平（仮名）　サタン　小池さん リミッター最終解除波平
　
ＳＳＳ　キテレツ斎様　カツオ（リミッター解除）　開悟フネ　勇次郎（雷禅統合鬼の貌） ※覚醒マスオ　※アナゴ完全体　ベリアル

ＳＳ　エネル　サザエ（おちょこちょいモード）　ベルゼバブ　※黒タラ　

Ｓ　※妲己　※しずかちゃん 海平　※ＭＡＸ躯（仮名）　※前田慶次　カカッパ　雷禅　勇次郎　※ナタク　※ベジータ ※グリフィス

Ａ　　ヤムハン　※本部（若返り）　悟空　出来杉（中島？）　ハドラー バーン　※黄泉　※味皇　※黄金聖闘士A（サガ・シャカ・老子）

Ｂ　　※貴人　※海原雄山　※黄金聖闘士B（その他）　躯　※英一　※刃牙　※幽助　※十天君 飛影　

Ｃ　　※十二仙　※ぷーやん　※メルエム　ハルピコ　クリリン　※３戦士　ハドラー親衛隊　※アライＪｒ　※黄金聖闘士C（蟹・魚）

Ｄ　　※丘引　※紫龍　※黄天化　ジャイアン（変身後）　※ブタゴリラ　スネ夫（ラジコンアーマー装着）　ナッパ　タラオ

Ｅ　　天津飯　九十九　ブラックマジシャンガール　ドラえもん　勉三さん　※トンガリ　※ミミズ　白銀聖闘士　コロ助

Ｆ　　からくり武者　エスパー魔美　量産型コロ助　ワカメ　のび太　ヤムチャ（足元がお留守モード） 一般青銅聖闘士

Ｇ　　蝿　堀川君　本部　真中
※のキャラクターの位置・サタンの部下のランク分けは要議論 　
まとめサイトhttp://www.geocities.jp/puyanmatome/

>>147
黄天化はこのまま解説ポジションに落ち着くと予想

流石に敵地でパワーアップは厳しいしな
しかし、解説にも高い技術や分析力が求められるから天化じゃ役不足かも
天化は特攻要員の予感

黄天化可哀相です(´･ω･`)

天化は黄金か誰かのパワーアップ要員では？

いきなり三皇が現れるなんて思ったより早くこの章は終わるのか？

ｼｪﾝﾉﾝに召喚された仙人は少なくとも妲己以下の連中だよな
そんな奴らがフネや勇次郎とまともにやりあえるのか？

>>154
ジョカが改造してパワーアップさせてると思う

今回召喚された連中は黄金あたりと戦うと思う。
いくらパワーアップしてもＳＳＳ級と戦うのは厳しいだろうし。

何でミストバーンとＢＭＧは分離したんだろう？

ここは何のスレなの？

>>158
つ まとめサイトhttp://www.geocities.jp/puyanmatome/

>>159
把握しますた

天使たちが参戦しないって事は実はあんまり強くない？

黒タラの活躍に期待

>>161
神と天使には参戦資格がない
みたいなこと言ってなかった？

マスオやアナゴは覚醒や完全体があるからいいけど、悟空やべジータは単独では厳しいな

体のなくなったミストバーン可愛そうです
まぁどうせその辺の人間に取り付くか

>>164
もうフュージョンが使えないもんな。
スーパーサイヤ人を超えたスーパーサイヤ人に覚醒でもしないと戦力外決定？

しかしカミュがここまで残るとは想像もできなかったな

仙界は主要な強キャラは死んだの？

死んだのは燃燈道人と趙公明と十二仙、十天君が全滅
王天君と太公望がフッキに融合進化
妲己一味、申公豹は健在
聞仲はたぶん生きてる

生け捕りにされたはずだからな
聞仲可哀相だ。仙界とは距離置いてたみたいだし、そもそも
封神計画には直接的にも間接的にも全く関わってなかったのに巻き込まれて
禁鞭格好いいし、なんとか生き残ってくれないかな

でもこの章が終わったら仙界はもう出てこないんだろうな

ベルゼバブは出てきたし作者の気分次第じゃないか？
老子とか太公望はまた出てくるかもしれんぞ

カミュあんまり強くないわりには落ち着いてるね。

黄金は実力はともかく大物ぶった態度の奴が多いからな

三皇の中で最初にやられるのはｼｪﾝﾉﾝっぽいな

一番油断してそうだしな
ｼﾞｮｶはまだよくわからん。ﾌｯｷは手ごわそうだ

>>174
黄金の態度でかいのはなんとかしてほしいよな。
おかげで大物かと思ったアイオリアとか大したことなかったし
かと思えばシャカは本物っぽいし

最初にデスマスクが黒星つけた時点で
黄金はそんなもんだと思ってたがな。意外と弱い

場面は宇宙外の世界。小さな泡が無数に埋め尽くしている。
一つの泡がクローズアップされる。
その中には一本の大樹、宇宙樹ユグドラシルが浮かんでいる。
宇宙樹の頂に視点移動。石畳の庭園。その彼方には大きなスタジアム。
閑散としたスタジアムのスタンドの最上段でフッキ、ジョカ、シェンノンの三皇が豪華な椅子に座り
その周囲に数十人の従者らしき獣人、亜人が侍っている。
猫頭人身の従者が運んだシャンペングラスを傾けるフッキ。
ﾌｯｷ　「始めい！」
スタジアムの一方の扉が開き、宙に浮かんだ無数の輝く球の集合体が入場する。
もう一方の扉が開く。そこにはその物体と比べ、あまりに小さな人の姿。
視点拡大。そちらから入場して来るのは、殷の軍師・聞仲(ﾌﾞﾝﾁｭｳ)だった。
ｼｪﾝﾉﾝ「フフフ、お手並み拝見といこうか…　決闘開始！」
シェンノンの声を合図に輝く球体が拡散し、聞仲の周囲を取り囲もうとする。
後退し、退路を確保しようとする聞仲だが、その背後に球体が瞬間移動で出現する。
驚く聞仲、瞬時に球の集合体の中に取り込まれる。
ｼｪﾝﾉﾝ「フ…脆いな　ヨグソトースに取り込まれた者は、原子を分解され消滅する」
ﾌｯｷ　「どうかの？」
集合体の内部から光が漏れ出す。
ｼｪﾝﾉﾝ「まさか、内部から…」
ドン!ドン!ドン!　集合体を形成している輝く球体が次々と爆発する。
半壊したヨグソトースの中から、悠々と脱出する聞仲。
残り半分の球体群も、禁鞭(ｷﾝﾍﾞﾝ)が放つ無数の打撃で吹き飛ばす。
ｼﾞｮｶ　「ホホホ、愉快愉快　禁鞭を絶え間なく発動させ、一種のバリアーを作っておったわけじゃな」
ﾌｯｷ　「クトゥルーバースの混沌の媒介も、脆いものじゃ」
ｼｪﾝﾉﾝ「フン！　ヨグソトースは四世代も前の宇宙神、かつての威光は見る影も無い
　　いや、前世代で既に、俺のオベリスクにすら勝てぬ程弱体化していたからな」
ﾌｯｷ　「宇宙神は経年劣化する、確かにその通りじゃ　じゃがな、シェンノン
　　これは秘密じゃが、今し方戦った聞仲を一蹴したカツオというガキもおるぞ」
ｼﾞｮｶ　「あッ、コラ、フッキ！　人の手駒を勝手にバラすでない！」
眉間を押さえ、うつむくフッキ。
ｼﾞｮｶ　「どうした、フッキ」
ﾌｯｷ　「うむ…どうやら、地球圏宇宙(ﾃﾗﾊﾞｰｽ)に放った儂の欠片が帰還したようじゃ」

ｼﾞｮｶ　「ほほう…どうじゃ、封神計画の方は？」
ﾌｯｷ　「うむ、なんとかここに辿り着いたようじゃな…スヴァルトアールブヘイムに」
ｼｪﾝﾉﾝ「ククク、ゴミ捨て場から侵入とは、期待できんな　今回はハズレか？」
苦笑するシェンノン。
ﾌｯｷ　「そうでもないぞ…２〜３、期待できそうな駒はある」
立ち上がるシェンノン。
ｼｪﾝﾉﾝ「どれ、俺が一つ試してやろう…そうだジョカよ、先程話題に上がったカツオとやら
　　戦闘準備をしておけ」
ｼﾞｮｶ　「はァ？　何を言うのじゃ藪から棒に」
ｼｪﾝﾉﾝ「地球圏宇宙(ﾃﾗﾊﾞｰｽ)の力試しに、ギザバースの三幻神の一角・オベリスクを使ってやる
　　召喚したら、そのままカツオとオベリスクの決闘開始だ、いいな？」
ｼﾞｮｶ　「そういう話か　わらわは別に構わぬが、珍しいなシェンノン　そちがお気に入りの
　　三幻神を動かすなどと…」
ｼｪﾝﾉﾝ「勿論、先程のヨグソトースや聞仲のような炭素複写体(ｶｰﾎﾞﾝｺﾋﾟｰ)ではなく、
　　実体(ﾏｽﾀｰﾋﾟｰｽ)で決闘だ！」
ｼﾞｮｶ　「何…じゃと!?　その要求は飲めぬわ」
ﾌｯｷ　「良いではないか、ジョカ　どうせ放っておいてもエントロピーが溜まり劣化する
　　活きのよいうちに戦わせるのも、また一興　シェンノンの試練に耐える者もおるじゃろう
　　まだ、持ち駒は増える」
ｼﾞｮｶ　「相変わらず、口の達者な奴じゃ　労せず潰し合いさせたいだけのくせに」
ﾌｯｷ　「穿ちすぎじゃよ、ジョカ　さて、駒達の到着じゃ」
フッキ、ジョカも立ち上がる。
三皇の目の前の空間にスクリーンが忽然と出現し、ぷーやん達を映し出す。

ここから前回の続き。カードを空中に並べ、三体の仙界道士を召喚するシェンノン。
黄天化「まさかあんた、太公望師叔…!?」
不敵な笑みを浮かべるフッキ。
ﾌｯｷ　「言ったじゃろう　儂は三皇が一人、フッキ…とはいえ、お主らの住んでおった仙界に
　　飛ばした意識の欠片のそのまた欠片には、太公望という人格の記憶は確かにあるのぉ」
黄天化「ど…どういう意味さ!?」
ｼｪﾝﾉﾝ「さあ行け、"裏切りの女スパイ"、"もぐら道士"、"宝貝改造人間"！」
髪を左右に大きく束ねた少女・�ｹ蝉玉(ﾄｳｾﾝｷﾞｮｸ)が大きく振りかぶり、石の様な宝貝を投げる。

両手に大きな爪をつけた道士・土行孫(ﾄﾞｺｳｿﾝ)が、足元に落ちている手頃なスクラップを持ち上げ、投げる。
髪を逆立てた蝙蝠のような翼の道士・雷震子(ﾗｲｼﾝｼ)が、翼を広げて電撃を放つ。
フネが足元の鉄塊を拾い、土行孫の投げたスクラップめがけて投げる。
空中で衝突、落下する２つのスクラップ。
さらに�ｹ蝉玉の投げた石を片手でキャッチし、握り潰すフネ。
エネルの伸ばした黄金の槍先に、雷震子の電撃が全て吸い込まれる。
飛び道具が通じないと理解したのか、肉弾戦を挑もうと突撃開始する三人。
フネ達と三人の道士の間に割って入る黄天化。
黄天化「ここは俺っちに任せてくれ！
　　あいつらはみんな知り合い、きっと操られてるのさ!!」
ﾌﾈ　「どうぞ、ご自由に　こっちも忙しいからね」
ﾌﾈ　（どうだい、カミュ、勇次郎、シャカ　壊せそうかい？）
三皇を下から照らす４つのスポットライトのうち３つの側に、それぞれ勇次郎・シャカ・カミュの姿。
ﾌﾈ　（んじゃ　いくよ、エネル）
エネルとフネが揃って怪しげな印を空中に描き始める。
ｼﾞｮｶ　「ホホホ、無駄なあがきを…ういやつらよのう」
小柄で短足な土行孫を足払いで転ばせ、雷震子・�ｹ蝉玉を両腕で止める黄天化。
無表情な�ｹ蝉玉が口を開く。
�ｹ蝉玉『天化！　私達は自分の意志とは関係なく攻撃してしまう』
同じく、視点の定まらない雷震子も喋り始める。
雷震子『俺達は王天君に捕まって、気が付けばこの有様さ…』
立ち上がった土行孫が、後ろから黄天化の首を絞める。
土行孫『頼む、これ以上俺達が間違いを起こす前に…殺してくれ!!』
黄天化「早まるんじゃないさッ!!　何か、洗脳を解く方法があるはず…ッッ!!」
三人がかりで押さえ込まれ、首を絞められながら、絶叫する黄天化。
ﾌｯｷ　「王天君が適当に捕まえて来た道士どもは、たいした性能ではないようじゃの」
ｼｪﾝﾉﾝ「本人達も殺してくれと言っている　有効活用してやろうではないか」
左手に持ったカードの中から、一枚を取り出すシェンノン。
ｼｪﾝﾉﾝ「フッキ、ジョカ、手駒は時間が経てば劣化する
　　…それは、餌を与えなければの話だ
　　そこで俺は、手駒を普段は超空間で休眠させ、召喚時に餌、つまりネゲントロピーを与えて
　　活性化させる手段を編み出した」

ﾌｯｷ　「ほぉ…」
ｼｪﾝﾉﾝ「即ち…三体の生贄を捧げる事で！　俺のオベリスクは！　常に！
　　最大の力で召喚されるのだッ!!」
黄天化に組み付いていた�ｹ蝉玉・土行孫・雷震子の三人の体が、霧に包まれる。
�ｹ蝉玉・土行孫・雷震子『うぎゃああああー!!』
黄天化「ああッ…みんなの体が…煙となって消えて…」
ｼｪﾝﾉﾝ「出よ！　オベリスクの巨神兵!!」
ズドドド　シェンノンの前に、筋骨隆々とした悪魔のような顔立ちの、有翼の巨神が出現する。
オベリスクを中心に爆風が発生し、スクラップが吹き飛ばされ、クレーターを形成する。
ﾌﾟｰﾔﾝ「う、うわあぁぁ、なんだ!?　熱いィィ!!」
ﾌﾈ　「もたもたしてたらバーベキューになっちまう！　いくよ、みんな!!」
カミュ、シャカ、勇次郎がそれぞれスポットライトを破壊。三皇を照らす明かりが弱まる。
フネとエネルが二人で作った黒い塊を飛ばし、側壁に穴を開ける。
ﾌｯｷ　「ほう、この壁を破るとは…　しかし…穴が開いたからといって、逃げられるかな？」
ﾌﾈ　「みんな、この中に飛び込むんだよ!!」
壁にできた穴の中に飛び込む、フネ、エネル、カミュ、シャカ、勇次郎、マスオ、アナゴ、悟空、ベジータ。
勇次郎、マスオ、アナゴは、穴の中にあるらしき、見えない壁に弾かれる。
ﾏｽｵ　「エッ、なんでだ!?」
ｶﾐｭ　「そうか、エイトセンシズだ!!　君達、エイトセンシズを発揮するんだ、早く!!」
ｱﾅｺﾞ 「エ、エイト…!?　そりゃ一体何だい!?」
悟空「見ろ、ベジータ！　あんな所に人が！」
飛ばされた屑鉄の中に倒れているブラマジガール。そこへ飛ぶ悟空。
ﾍﾞｼﾞｰﾀ「くそったれェ！」
悟空を追いかけて飛ぶベジータ。
茫然と立ち尽くしたまま、爆風に吹き飛ばされる黄天化。
ぷーやんの服の端に、火が点く。
スッ、とぷーやんの前に立ちはだかる慶次。黄天化を背負っている。
ゴゴゴ　地面が揺れ始める。
ﾌｯｷ　「おや、今日はゴミをパージする日であったか…　まあよい、残りは屑じゃ」
ハッチが左右に開く図。そこからその下の漆黒の闇へと、ゴミが流れ落ちてゆく。
スクラップもろとも、暗闇へと落ちていくぷーやん達。
次週に続く。

>>179>>180>>181>>182
キタ━―━―━ヽ(゜∀゜ )ノ━―━―━ッ!!
ネタバレ乙。
聞仲が再登場したと思ったらどうやら戦いの駒になってるようだね。
カツオも同じような状態になってるのか。
じゃこの章での活躍は期待できないかな？
しかし早くもメンバーが分断されたね。
暗闇に落ちたぷーやん達は大丈夫なんだろうか？

ぷーーやーん！！主人公なのにいきなりピンチだ
カツオ復活フラグキター。大暴れしてくれ

バレ乙！
三皇の目的がよく分からないなー
ただ暇つぶししてるだけ？
召喚された三人がガチで弱かったのは意外だった

勇次郎、マスオ、アナゴの３人はエイトセンシズ（GENKAITOPPA？）
に目覚めてないわけか…まだまだ底が知れないZE！
それにしても敵は”神”クラスを手駒に揃えてたのか
ならは”結束の力”を信じて戦うしかないな

>>179>>180>>181>>182
バレ乙！
三皇の鬼畜っぷりが素敵すぐるｗｗｗ
来週はオベリスクＶＳカツオか。
オベリスクがどれくらいの強さかいきなり分かるな。
黄天化と拉致られ仙人哀れ・・・
何もしないうちにピンチになる主人公もっと哀れｗ
それでも慶次なら・・・慶次ならきっと何とかしてくれる！

>>186
そうか、なにげにマスオ・アナゴ・勇次郎にパワーアップフラグが立ったんだな
神の一人や二人、倒せそうな気がしてきたぜ

生贄にされる為に召喚された3人の仙人がかわいそうです(´･ω･`)

何気に聞仲が生き残る可能性もある？

オベリスクか
まるでシェンノンの笑い声が響き渡りそうな豪快な登場だな

勇次郎やマスオ、アナゴはまだまだ成長する余地があるのか
凄いな

黒タラは何してんの？

ゴミの中で寝てんじゃね？

慶次がそろそろ切れるな

密かに出来杉は参戦してないのかな
中島であり、ブラックマジシャンである出来杉なら
カツオの洗脳を解くことや
ＢＭＧの記憶を取り戻すことができるはず

スーパーサイヤ人化もエイトセンシズと同種のものなのかな？

このままぷーやんがフェードアウトしたら神展開だな

神　ルシフェル 最終波平（仮名）　サタン　小池さん リミッター最終解除波平
　
ＳＳＳ　キテレツ斎様　カツオ（リミッター解除）　開悟フネ　勇次郎（雷禅統合鬼の貌） ※覚醒マスオ　※アナゴ完全体　ベリアル

ＳＳ　エネル　サザエ（おちょこちょいモード）　ベルゼバブ　※黒タラ　

Ｓ　※妲己　※しずかちゃん 海平　※ＭＡＸ躯（仮名）　※前田慶次　カカッパ　雷禅　勇次郎　※ナタク　※ベジータ ※グリフィス

Ａ　　ヤムハン　※本部（若返り）　悟空　出来杉（中島？）　ハドラー バーン　※黄泉　※味皇　※黄金聖闘士A（サガ・シャカ・老子）

Ｂ　　※貴人　※海原雄山　※黄金聖闘士B（その他）　躯　※英一　※刃牙　※幽助　※十天君 飛影　

Ｃ　　※十二仙　※ぷーやん　※メルエム　ハルピコ　クリリン　※３戦士　ハドラー親衛隊　※アライＪｒ　※黄金聖闘士C（蟹・魚）

Ｄ　　※丘引　※紫龍　※黄天化　ジャイアン（変身後）　※ブタゴリラ　スネ夫（ラジコンアーマー装着）　ナッパ　タラオ

Ｅ　　天津飯　九十九　ブラックマジシャンガール　ドラえもん　勉三さん　※トンガリ　※ミミズ　白銀聖闘士　コロ助

Ｆ　　からくり武者　エスパー魔美　量産型コロ助　ワカメ　のび太　ヤムチャ（足元がお留守モード） 一般青銅聖闘士

Ｇ　　蝿　堀川君　本部　真中
※のキャラクターの位置・サタンの部下のランク分けは要議論 　
まとめサイトhttp://www.geocities.jp/puyanmatome/

>>198
主人公が何もせずに退場なんて・・・ありえそうだから困るｗ

慶次の活躍に期待

ぷーやんは終盤まで足を引っ張るだけだろうな
そして最後に美味しい所を持って行きそう

カツオが正気に戻るイベントとかあるかな？

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>>203
流石にフネとかマスオに会えば戻るんじゃないか？
前に中島に会った時も意識が戻りかけたし、マスオは事情を知ってるし

しかしマスオやアナゴがエイトセンシズに目覚めてなかったのは意外だったな

もう悟空とべジータは融合できないのかな？
だったらこれからの戦いちょっと厳しそう

もしかして残ったメンバーがピンチの時にぷーやんが颯爽と現れて活躍する展開もある？

>>208
ぷーやんって、早くも慶次に助けられてギリギリ生き延びてる変な髪型のあれ？

>>206
覚醒マスオがエイトセンシズじゃ・・・
でもそれじゃアナゴ完全体もエイトセンシズになるから違うかｗｗ

>>208
慶次がピンチの時に颯爽と松風と捨丸が現れて活躍する展開の方がまだ期待できそう

>>207
ぶっちゃけ死ぬかもな。今までも死んだり死にかけたりしてるし

レギュラー組は死んでもラストで生き返るしな

死にそう：カミュ、悟空、ベジータ
微妙だけどやっぱり死にそう：天化、聞仲
こんな感じか。非レギュラーは全員死にそうだな

…素でシャカ忘れてたorz

天化は地味に生き残りそうな気もする

シャカってどれくらいの強さなんだろうな？
早くバトルが見たいぜ

実は大して強くないに一票

>>218
まぁ所詮黄金だからな、別の正体あるなら違うけど

生贄にされた3人がガチで弱かったのにはﾜﾛﾀ

今回は誰が解説役になるんだろ？
エネル？

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お前ら聞仲好きだなｗ

聞仲人気だな

主人公の立場がないｗｗ
いや、たしかに聞仲かっこいいけどさ

分かった、待っててくれ
俺が自演しまくってぷ〜やん萌えスレを一位にしてやんよ！

聞仲はなかなか強いしカッコいいからなぁ。男らしいし
でも絶対途中で死ぬと思うんだわ。見せ場があるかすら危うい

ぷ〜やんのスレなかった(´･ω･`)

>>226
この流れでいけば敵として立ちはだかる確立１００％だな。
問題は誰と闘うのか・・・

>>227
ぷーやん可哀相です＞＜

>>228
今までも魅力的な強キャラをガンガン使い捨てていったし
聞仲は恐らくかませになるな。カツオの引き立て役あたりじゃね？
メインは最終解除カツオとフネ、マスオのバトルで途中から黒タラ乱入と見た

ＢＭＧのパワーアップﾏﾀﾞｰ？

>>231
どうせエロ方面にしかパワーうｐ出来ないだろｗ

地味なところでシャカやエネルに期待

扉絵で前回のラスト。暗闇へとゴミが落下してゆく図。
ズームアウトして宇宙樹全体が描かれ、そして最上部にズームイン。
コロシアムの観客席に座っているフッキ、シェンノン、ジョカの三皇とその取り巻きの亜人達。
ﾌｯｷ　「脱出できたのは４体か　だが一体、資格の無い者が混ざっているな
　　フギン、シュレディンガーを呼べ」
ﾌｷﾞﾝ　「ははッ！」
フッキの背後に控えていた黒衣の男が、みるみるカラスに変身する。
声　「それには及びません、我が主君」
ジジ…　空間にノイズが走り、その中に二つの多重同心円が浮かび上がる。
ﾌｯｷ　「おお、そこにおったか…いや、おらぬのか」
ｼｭﾚﾃﾞｨﾝｶﾞ「さあ？　ここにいるのか、いないのか…それは私にも判別つきませぬ故、ご勘弁を」
ﾌｯｷ　「分かっておるよ、それがお主の能力じゃ　その力で、あそこに見える４体を分断せよ
　　いや待て、破壊規模も確認したい…ドールも適当に連れて行け」
ｼｭﾚﾃﾞｨﾝｶﾞ「御意…」
空間のノイズが消える。
ﾌｯｷ　「ドールと言えば…」
ｼｪﾝﾉﾝ「全く！　くだらん幕引きだ　次はまともな決闘を期待していいんだな、ジョカ？」
立ち上がり、ジョカを挑発するような表情のシェンノン。
ﾌｯｷ　「ちょっと待て、シェンノン　その前に、ジョカに少々聞きたい事がある」
ｼｪﾝﾉﾝ「チッ、さっさとしろ！」
シャンペングラスを飲み干すフッキ。
ドッカと再び腰を降ろすシェンノン。反対を向き、頬杖をつく。
ﾌｯｷ　「ジョカ、お主は地球圏宇宙(ﾃﾗﾊﾞｰｽ)でドールに遭遇したのじゃったな？」
ｼﾞｮｶ　「左様じゃ　だが、わらわではなく、地球に潜入した妲己(ﾀﾞｯｷ)の報告であるがな」
ﾌｯｷ　「それで、安全装置解除は…」
ｼﾞｮｶ　「それならば、妲己にリモコンを渡したわ　おそらく、地球のどこかに落ちておるはずじゃ」
ﾌｯｷ　「ぬかりないな、結構　して、どのリモコンじゃ？」
ｼﾞｮｶ　「それは…」
と言い、首を傾げるジョカ。そのジョカの額に、手をつっこむフッキ。
ジョカの額が水面のように波打ち、手を抜き出すフッキ、指には機械の小箱をつまんでいる。
ﾌｯｷ　「このリモコンは、地球のそれと絡み合った同じ一つの片割れ
　　つまり、これを指令発信機に変質させれば、あちらのリモコンも指令を飛ばし始める」

フッキの手の中で、リモコンがグニャグニャとアメーバのように動き、アンテナが立ったピラミッド形になる。
ｼｪﾝﾉﾝ「指令？　何の指令だ？」
ﾌｯｷ　「封神計画の中止…具体的に言えば、封神台の破壊指令じゃな」
ｼﾞｮｶ　「は？　それなら、あちらに待機させている王天君にやらせた方が確実ではないか？
　　報告映像を見た限りでは、地球に落ちたドールは…ドラえもんと名乗っていたが…
　　どう見ても粗悪品じゃったぞ」
ﾌｯｷ　「ドールの存在意義を忘れておらぬか？　オーパーツとして存在する事で因果律をかき乱し、
　　宇宙の歴史を変化させる
　　それこそが、ドールを送り込む第一義じゃ」
ｼｪﾝﾉﾝ「なぜ今更、わざわざ宇宙の歴史を乱す？　まさか…」
ﾌｯｷ　「うむ、この目に映る地球圏宇宙(ﾃﾗﾊﾞｰｽ)の終焉が不明瞭になっておる　おそらく…」
バシッ　と、いきなり自分の首を叩くフッキ。掌を見るが、何も無い。
ﾌｯｷ　「逃したか…　太公望と王天君の回収時に、"バグ(羽虫)"が潜んでおったようじゃ」
ｼﾞｮｶ　「"バグ(不具合)"…太上老君じゃな？」
ﾌｯｷ　「うむ　とはいえ、封神計画が奏功して、地球・仙界共に有力な戦闘員は残っておらぬ
　　案ずるには及ばぬ」
ｼｪﾝﾉﾝ「用事は済んだな？　それではジョカよ、準備はいいか…？」
ｼﾞｮｶ　「おう、いつでもよいぞえ　…全く、血の気の多い奴じゃ」
ﾌｯｷ　「ハハハ、それも低エントロピーに精神を保っておる、良い証拠じゃ
　　原型母体(ｱｰｷﾀｲﾌﾟ･ﾏﾄﾘｸｽ)の探求にも繋がる
　　それでは…オベリスクとカツオを、コロシアムへ！」

場面変わり、キテレツ斎の研究所。
モニターに向かいながら一息つき、ハードカバーの本を広げるキテレツ斎。
老子「大変だ　非常事態発生…」
空中に半透明の太上老君が出現する。
ｷﾃﾚﾂ「どうした、老子？　既に、私にできる事は何も…」
キテレツ斎の目の前に浮かぶ老子。体長40cmぐらいか？
老子「封神台が破壊される…アクセスのしやすさから考えて、狙われるのはおそらく裏封神台の方だろう」
ｷﾃﾚﾂ「なぜ、封神台を…？
　　そうか、仙界とこちらの世界が衝突・爆発する危険が、まだ残っていたか」
老子「その通り　最悪、封神台が破壊されてもいいように、すぐに封神台のエネルギーを全開放するぞ」

ｷﾃﾚﾂ「だがそれでは、超越者の刺客として放った十数名は…」
老子「片道切符となるな…」
ｷﾃﾚﾂ「それは困る！　私は次の研究素体として、彼等のうち何人かをリストアップしていたのだ！」
老子「しかし、二つの封神台のどちらか一方でも、万が一破壊されれば…宇宙同士の衝突は不可避となる」
ｷﾃﾚﾂ「宇宙が爆発しては研究どころでは無くなる…か　一理あるな」
キィ…椅子から立ち上がるキテレツ斎、壁に掛かっている電話を手に取る。
老子「何をするつもりだ？」
ｷﾃﾚﾂ「そういう話ならば、裏封神台をリモートコントロールするのも危険だ
　　突貫工事で作った為、何のガードもしていないからな…私がマニュアル操作する
　　だがそうなると、このコントロールルームに留守番が必要になる
　　コロ助のようなロボットでは、有事の柔軟性に欠ける
　　分身機で密度を下げてしまっては、作業精度も下がる」
老子「成程…ある程度、有能な人物が必要だな」

場面変わり、無機質な通路。壁についた窓の外には、大きな滝が流れている。
通路の壁からすり抜けて出てくる、エネル。
次いで壁に丸い穴が開き、その中からフネ、シャカ、カミュが出てくる。
周囲を見回すカミュ。
ｶﾐｭ 「脱出できたのは、これだけか…　まさか壁にまでトラップが仕掛けてあるとは…」
ｼｬｶ 「何の気配も感じぬな…　この空間そのものが、なんらかの結界の可能性がある」
ｶﾐｭ 「シャカ…そういえばお前、目を閉じていなくていいのか？」
ｼｬｶ 「私が目を閉じるのは、五感の一つである視覚を遮り、小宇宙(ｺｽﾓ)を蓄えるためだ
　　だが…分からないか？　ここはもう、五感など何の役にも立たない空間なのだと」
自分の両手を見るカミュ。
ｶﾐｭ 「しかし、こうしてちゃんと視力が…」
ﾌﾈ　「エーネール!!　あんた、何で一人だけ裏技で抜けて来たんだい!?」
エネルの胸ぐらを掴んでいるフネ。
ｴﾈﾙ 「必要が無かったからだ　俺が全身を電子化させれば、あの程度の結界、素通りできる」
ﾌﾈ　「そうかい!?　たまたま上手くいったものの…ありゃどう見ても、意識の結界だったろう？」
ｶﾐｭ （…そうだった、ミロの導きでセブンセンシズを越えた領域に目覚めてなければ、この私も…）
ｼｬｶ 「エネルよ、本当にそれだけか？」
訝しげな表情を浮かべるフネ。

ｴﾈﾙ 「何が言いたい？」
ｼｬｶ 「お前は、第八感(ｴｲﾄｾﾝｼｽﾞ)…阿頼耶識(ｱﾗﾔｼｷ)に目覚めたくないのではないか？」
一瞬、意外そうな顔のエネル、不快感露わにシャカを睨み付ける。
ﾌﾈ　「ちょっと、どういう意味だい？」
ｼｬｶ 「阿頼耶識(ｱﾗﾔｼｷ)に到達するという事は、悟りを開く事と同義　つまり、輪廻の輪から解脱する」
ﾌﾈ　「それが、どうしたと…あッッ!!
　　まさかあんた…!!　この世に未練があるから、悟りは開きたくないってのかい!?
　　未練…チャンドラさんだね…？」
表情を曇らせ、目を逸らすエネル。
ｼｬｶ 「肉体の性質変化など、所詮身に宿した悪魔の力を用いて得られる、借り物の能力
　　その程度でどうにかなると思っているのならば…もう、私達について来るな　足手纏いだ」
ﾌﾈ　（ふーん…そう言うあんたも、エネルの考えがよく分かるもので…）
突然、４人の前方で空中からいくつもの扉が出現する。
それぞれの扉が開き、中から頭が縦長だったり、濃い口髭が生えていたりと、微妙な違いがあるが、
おおむねドラえもんと同型のロボットが数十体、登場する。
それぞれに、光線銃やライト、腕に装着した大砲を構え、フネらを狙う。
ﾌﾈ　「話の途中だってのに、間の悪い！」
一斉射撃を加えるドラえもんズ。
しかし、光線や弾丸が、空中で凍り付き、停止する。
その様子に、それぞれ過剰なリアクションで驚くドラえもんズ。
マントを片手で広げ、前に立っているカミュ。
ｶﾐｭ 「ここは私に任せろ…」
第二波を加えようと、ポケットや帽子から新しい武器を取り出し構えるドラえもんズ。
マントを翻し、カメラ目線になるカミュ。
ｶﾐｭ 「ダイヤモンドダスト…絶対零度の静寂の中で、散るがよい」
一瞬で、通路ごと真っ白に凍結したドラえもんズ。表面に亀裂が走り、全員粉々に砕け散る。
ｶﾐｭ 「切なる想いが奇跡に繋がる事もあろう　人間誰しも、お前のように一から十まで道理に従えるわけではない」
封神されてゆくミロの姿を、思い返すカミュ。
ﾌﾈ　「そうだね…　私も…お世話になった人達に恩返しがしたいから、それに戦いが好きだから、なんとか戦えるのかも」
ｼｬｶ 「フッ、揃いも揃って…勝手にしろ」
ジジ…　粉々になったドラえもんズの破片の上に、ノイズが発生。
次週に続く。

>>234>>235>>236>>237
キタ━―━―━ヽ(゜∀゜ )ノ━―━―━ッ!!
ネタバレ乙。
まさかドラえもんがオーパーツだったとは…。
しかも似たようなのが多数出てきてるし。
何かカミュが活躍してたけど出てきたドラえもんズが
ドラと同格だったら大して自慢できないよな。

「資格の無い者」の複線がキターー！
順当にいけば資格無い＝カミュ（4人内で最弱）だろうけど、
悟りを開いてないエネルを指してるともとれる。
恐らくシュレディンガーに誰か殺されるな、たぶん。
しかし悟空達でさえ解脱したのかよ…

エネルは悟ったら更に強くなるんだろうか？

>>239
悟空は悟ってないんじゃね？
フネ・シャカ・カミュの三人だけが解脱できてるからゴミ捨て場から脱出できた・・・と思ったが。
悟空達がこのまま解脱できずにフェードアウトは間抜け過ぐるのでやめていただきたいがｗ
ところでキテレツ斎様が呼んだ助っ人って、やっぱ英一？

ドラって実は地球外で作られたの？
しかし「因果律をかき乱し、宇宙の歴史を変化させる」わりにはあまり強くないな

強さだけが力じゃない
ドラの道具は使い方さえ工夫すれば簡単に歴史を変えられる

カミュが倒したドラがどのくらいのレベルか分からないんで
カミュのパワーアップの実感が湧かない。

>>239
俺も資格がないものがカミュかエネルどっちを指してるのか気になる

ていうか老子とキテレツ斎の会話がこえーよｗ
なんだかんだ言いながらなんとか帰ってこれるんだろうけど、全員が無事帰れる保証はないな。
俺の予想ではフネがやばそう。

>>245
今回のフネのセリフから察するにエネルじゃないか？
能力使って潜り込んだとか解脱しろとか言ってたし
それにしても、他のメンバーはカミュに負けてるのか……意外だ
なんで悟りを開くことが資格なんだろう？

悟りを開く＝GENKAIOPPAできる＝三皇とガチ勝負できる資格じゃまいか？
フネの話によると、生半可な能力ではいずれ壁にぶち当たるようだし。

>>248
フネじゃなくてシャカのセリフだった

カミュはまぁ死ぬとしてエネルあたりも死にそうだな

今回のバレでエネルに死亡フラグが立ったな

>>246
確かに。しかしそうなると、波平に続き磯野の主力がまた抜けるのか
サザエの今後に期待だな

フネはまだ死なないでほしいなー
カツオもサザエもまだ未熟だし

神　ルシフェル 最終波平（仮名）　サタン　小池さん リミッター最終解除波平
　
ＳＳＳ　キテレツ斎様　カツオ（リミッター解除）　開悟フネ　勇次郎（雷禅統合鬼の貌） ※覚醒マスオ　※アナゴ完全体　ベリアル

ＳＳ　エネル　サザエ（おちょこちょいモード）　ベルゼバブ　※黒タラ　

Ｓ　※妲己　※しずかちゃん 海平　※ＭＡＸ躯（仮名）　※前田慶次　カカッパ　雷禅　勇次郎　※ナタク　※ベジータ ※グリフィス

Ａ　　ヤムハン　※本部（若返り）　悟空　出来杉（中島？）　ハドラー バーン　※黄泉　※味皇　※黄金聖闘士A（サガ・シャカ・老子）

Ｂ　　※貴人　※海原雄山　※黄金聖闘士B（その他）　躯　※英一　※刃牙　※幽助　※十天君 飛影　

Ｃ　　※十二仙　※ぷーやん　※メルエム　ハルピコ　クリリン　※３戦士　ハドラー親衛隊　※アライＪｒ　※黄金聖闘士C（蟹・魚）

Ｄ　　※丘引　※紫龍　※黄天化　ジャイアン（変身後）　※ブタゴリラ　スネ夫（ラジコンアーマー装着）　ナッパ　タラオ

Ｅ　　天津飯　九十九　ブラックマジシャンガール　ドラえもん　勉三さん　※トンガリ　※ミミズ　白銀聖闘士　コロ助

Ｆ　　からくり武者　エスパー魔美　量産型コロ助　ワカメ　のび太　ヤムチャ（足元がお留守モード） 一般青銅聖闘士

Ｇ　　蝿　堀川君　本部　真中
※のキャラクターの位置・サタンの部下のランク分けは要議論 　
まとめサイトhttp://www.geocities.jp/puyanmatome/

ドラえもんズ束になっても使えないなｗ

まあ、開眼カミュはエネル並＝ＳＳ級ぐらいのポテンシャルはあるだろうから
ドラえもんズはよっぽど智恵を絞らないと完封負け必至だな。
あいにく、本家ドラえもんと同じく頭も悪そうだがｗ

シュレディンガー…有名なシュレディンガーの猫からきてるとすれば
対エネルうってつけの敵だと予想

>>255
カミュそこまで強いかな？
元はＢ級中位だぜ

開眼ってとこ見るにらシャカと間違えてないか？
それでもＳ上位程度だと思うが

黄金聖闘士は十二人もいたから分かりにくいってのはあると思う。

氷を飛ばす水瓶座の黄金がカミュで、電波を飛ばす乙女座の黄金がシャカな。

>>259
ちょｗ

キテレツ斎の参戦ﾏﾀﾞｰ？

しかしドラえもんズ不細工だなｗ
ドラはルックスがいい方だったんだ

黒タラかわいいよ黒タラ

カミュの活躍は死亡フラグですか？

意外と解説役として生き残るかも

もしかしてドラ軍団はカミュだけで倒すの？
一人だけ活躍すると死亡フラグっぽくって不吉だな

もしかしてぷーやん達は暫く放置の方向？

>>267
ぷ〜やん放置はいつもの事じゃんｗ

最初に死ぬのは誰だろうな？
エネルかカミュが鉄板だが、そう思わせて実はシャカだったりして

一番雑魚な奴から死ぬのだったらぷ〜やんが鉄板なんだけどなｗ

確かにｗｗ

ちょっと待って、一番弱いのは黄天化なんじゃねーの？

直接戦えば黄天化はぷーやんに勝つだろ
ガチで最弱はブラマジ子

お前らぷ〜やん舐めすぎｗ

ダイアーさんはどの辺に入る？

今のカミュはＳ級いってる？

ギリギリ入ってるか入ってないかってとこじゃない？

フネには海平と戦ってほしいから死なないでもらいたい

ドラえもんズしょぼすぎじゃね？
こいつらも凄い道具持ってるんだよな？
ドラシリーズは道具を有効活用できないのがデフォなのか？

あの道具を有効利用されたら厄介だな

でも、カミュに凍らされた光線ってスモールライトの光とかだろ。
秘密道具をフルに使ってもたいした違いないんじゃない？

搦め手で使えばドラえもんの道具は最強くさいと思う。
真正面から堂々とビーム出してもＳ級レベルの奴らには通用しないだろう。

黒タラの活躍ﾏﾀﾞｰ？

黒タラはタラヲとの伏線があるから一番死にそうにないな

>>282
サポートに徹したドラの手強さは定評があるよな。

>>283>>284
黒タラは死なないだろうな。
アナゴに次ぐ生命力だと見ている。

そろそろＰＳ３でゲーム化しろよ

来月wiiのバーチャルコンソールで往年の名作ファミコン版ぷーやんが配信されるみたいだから
しばらくそれで我慢汁！ってメッセージなんじゃないか？

ファミコンのぷーやんは神ゲーだったな。

ＤＣ版は最悪だった

場面は、壁一面計器の並んだ実験室か研究室のような部屋。
沢山の、白衣を着た女性研究員が歩き回り、機材測定を行っている。
モブの研究員の中の一人として、妲己の義妹・王貴人の姿も確認できる。
培養液の満たされた大きなシリンダーが幾つも見える。
白衣を着た妲己・他数名が、ＰＣを操作している。
コードのたくさん付いたリングを頭にかぶせられたカツオの入ったシリンダー。
その横に、同様に洗脳器具らしき物を付けられた聞仲の入ったシリンダーがある。
そこに、ジョカが忽然と姿を現す。
ｼﾞｮｶ　「ほほほッ、精が出るのう」
ジョカに気付き、敬礼する研究員達。モニターから目を離さず、黙々と作業を続ける妲己。
研究員「新入り！　ジョカ様の御前で、無礼であるぞッ!!」
金髪・長身の女研究員が妲己を叱り、手を上げようとする。
ｼﾞｮｶ　「よいのじゃ、スクルド」
手を止めるスクルドと呼ばれた研究員。妲己に歩み寄り、頬に手を添えるジョカ。
ｼﾞｮｶ　「わらわは上機嫌じゃ　そちの調達した聞仲、あれはなかなかの性能じゃな」
妲己の顔に沿って指を這わせるジョカ。妲己は表情こそ換えないが、冷や汗が額を伝う。
ｼﾞｮｶ　「旧世代の神とはいえ、宇宙神レベルを一蹴したわい　褒めてつかわすぞよ」
妲己「お褒めいただき、光栄の極みですわん」
ニッコリと、ひきつった笑顔を浮かべる妲己。
ｼﾞｮｶ　「次はカツオの出番じゃ　本体での決闘となる、すぐに準備せい」
ｽｸﾙﾄﾞ「えッ、炭素複写体(ｶｰﾎﾞﾝｺﾋﾟｰ)ではなくて、本体ですか…？」
扇子でスクルドを指すジョカ。射抜くような眼。
ｼﾞｮｶ　「二度も言わせるつもりかえ？」
ｽｸﾙﾄﾞ「い、いえ！　申し訳ございません！　可及的速やかに用意いたします…!!」

場面変わり、コロシアム。
闘技場の一方の扉が開き、あたまにリングを装着した半裸のカツオが登場。両腕を上げ、ガッツポーズ。
ｼﾞｮｶ　「シェンノン、お主はまだ準備ができておらぬのか？」
ｼｪﾝﾉﾝ「ククク…ジョカよ、感じないのか？　破壊神の息吹を…」
立ち上がり、空中に伏せていたカードを表返すシェンノン。
コロシアムに暗雲が渦巻き、竜巻のように闘技場内を暴風が吹き荒れる。
ﾌｯｷ　「巨神兵を召喚した時空と、コロシアムの闘技場の時空を繋いだのじゃな…」

ｼｪﾝﾉﾝ「見よ、ジョカ！　これが俺のオベリスクだ！　ワハハハハ!!」
ドドドド　暗雲の中より筋骨隆々とした巨大な魔神が出現する。
ｼﾞｮｶ　「シェンノンよ、これはカツオとオベリスクの一騎打ち　術の使用や追加召喚は反則という事でよいな？」
ｼｪﾝﾉﾝ「いいだろう！　俺の破壊神が、貴様の駒など粉砕してくれるわ！」
出現した巨神兵のプレッシャーに、ビリビリと衝撃を受けているカツオ。
巨大なオベリスクを小さなカツオが見上げる構図。
ｼｪﾝﾉﾝ「神の鉄槌を喰らうがいい！　ゴッドハンドクラッシャー!!」
ドゴォォ！　カツオの身長の数倍はあるオベリスクの拳が、真上から振り下ろされる。

場面変わり、先程の研究室。モニターに向かっている妲己・貴人・喜媚の三人。
喜媚「カツオちゃん…大丈夫かなァ？」
貴人「いつも思うけど、いまいち戦術眼に欠けるからね…それも相手は、別の宇宙の神なんでしょ？」
妲己「大丈夫よん　カツオちゃんには、殺気を感じたら即座にリミッターを最終解除するようにセット
　　しておいたから　それに、あの子には…宇宙の誰にも負けない闘争本能が備わっているわん！」

場面戻り、闘技場を上空から見下ろす構図。
オベリスクの巨神兵が振り下ろした拳は地面にめりこみ、発生した白い煙が闘技場を包み込んでいる。
ｼｪﾝﾉﾝ「ククク、一撃で終わりか？」
ﾌｯｷ　「いや、見ろ…あの小さな体のどこに備わっていたのか、凄まじい闘気じゃ」
地面にめり込みながらも、両手で巨神兵の拳を受け止めていたカツオ。
全身から黒いオーラを炎のように噴出させ、周囲でバチバチと闘気がスパークしている。
ｶﾂｵ　「うおォォォォ!!」
そのまま、巨神兵を持ち上げたカツオ。
反対の壁に投げ飛ばす。
ｼｪﾝﾉﾝ「馬鹿な!?　立ち上がれ、オベリスク！　もう一発攻撃だッ!!」
起きあがろうとする巨神兵に飛びかかるカツオ。
ｼｪﾝﾉﾝ「ゴッドハンドクラッシャー!!」
座った姿勢で、拳を横薙ぎにする巨神兵。
ドオッ!!　黒い闘気の塊を噴火させ、加速したカツオ、巨神兵の拳をくぐり抜け、懐に飛び込む。
ズドドド　巨神兵の胸板に両腕でラッシュを加えるカツオ。
ｼﾞｮｶ　「す…素晴らしい、これが最終解除というやつかえ！」
ﾌｯｷ　「なんという無茶な闘法じゃ　魂を燃やして得たエネルギーをぶつけるとは…」

ｼｪﾝﾉﾝ「チッ…ゴミ捨て場で無駄にエネルギーを使ったせいで、出力不足ではないか！」
左手に何枚か持っているカードに手をかけようとするシェンノン。
ｼﾞｮｶ　「おっと、横槍は反則という約束じゃぞ、シェンノン
　　念のため、わらわのラプラスで場の流れを固定させてもらうぞよ」
ジョカが扇子を振ると、上空に巨大な"目"が出現する。
ﾌｯｷ　「む…ちと、面倒じゃな　シェンノンよ、すまんがマクスウェルを貸してくれんかの？」
ｼｪﾝﾉﾝ「勝手にしろ！」
カツオの連打でヒビのはいる、巨神兵の胸の装甲。
巨神兵は自分の胸板ごと、カツオを殴りつける。
拳が胸にめり込み、血のようなものを吐く巨神兵。
カツオの全身は拳に押し潰され、ボキボキと骨の折れる音がする。
ズルリと巨神兵が拳を引き抜くと、流れ落ちる血を共に、カツオの身体が地面に追突する。
ｼｪﾝﾉﾝ「フン、とんだ泥仕合だ！　止めだ、踏み潰せオベリスク！」
仰向けに倒れたまま、両手を構えているカツオ。
カツオを踏み潰そうと、真上で足を上げる巨神兵。
カツオの目が、ギラッと輝く。
ｼｪﾝﾉﾝ「いや、待てオベリスク！　そいつ何か…」
地面から真上に向かって磯野砲を放つカツオ。
黒い光線は、オベリスクの顎を一直線に撃ち抜く。
巨神兵の目の光が消え、ゴゴゴ…と、ゆっくり後ろに崩れるように倒れてゆく。
ｼｪﾝﾉﾝ（ク…俺のオベリスクが…負けた…）
茫然とするシェンノン。拍手しながら立ち上がるフッキ。
ﾌｯｷ　「勝者、カツオ！　見事な決闘であった!!」
ｼｪﾝﾉﾝ「三幻神の一角を崩したぐらいでいい気になるなよ、ジョカ！」
ﾌｯｷ　「ふむ…オベリスクが無駄な消耗をしていなければ、どっちが勝っていたか、といった所かの」
ｼﾞｮｶ　「もうよい、もうよい　そもそもシェンノンは、駒の勝敗に一喜一憂しすぎじゃ
　　それより朗報がある　此度の戦いでカツオの見せた最終解除、エッセンスの解析が進んでおる
　　とりあえず相性の良い地球圏宇宙(ﾃﾗﾊﾞｰｽ)の連中で実験してみるが、経過が良好ならば
　　技術公開するゆえ、楽しみに待っておれよ！　ほーっほっほ！」
高笑いしながら、コロシアムから消えるジョカ。
ﾌｯｷ　「儂も、面白い駒を入手した　楽しみにしておれ、シェンノン」
透明なサイコロ状の物体を２つ、掌で玩びながら言うフッキ。

場面変わり、窓から滝の見える殺風景な通路。
真っ白に凍って砕け散ったドラえもんズの破片の向こうに、フネ・シャカ・カミュ・エネルの姿。
ｼｬｶ 「…そしてまず、超越者の暗殺する」
ｶﾐｭ 「いや、この施設…惑星上なのかスペースコロニー内なのか分からぬが…まずはここの
　　コントロールセンターを占拠するべきだろう」
ｴﾈﾙ 「ある程度、情報が必要だろう　まずこの周辺を、俺が偵察して来ようか？」
ｶﾐｭ 「うーむ…私は、単独行動は危険だと考える　今後は四人一組で…」
腕を組み、三人の議論を傍観しているフネ。徐々にシャカ達の声が小さくかすれてゆく描写。
ﾌﾈ　「あら？　どうかしたかい？」
そのフネを完全に無視して、打ち合わせを続ける三人。
ﾌﾈ　「ちょっと、あんた…　…!!」
シャカの肩を掴もうとするフネ。その手がシャカの身体をすり抜ける。
ページを三分割したコマ割りで、エネル、シャカ、カミュも異変に気付く描写。
だが、それぞれの見ている風景は微妙に食い違っている。
(フネ視点ではシャカとカミュが会話している最中だが、カミュ・シャカの視点ではお互い話していない)
ｶﾐｭ 「これは…まさか…　いつの間にか、何者かの攻撃を受けている!?」
ﾌﾈ　「カミュさんが壊したロボットの中に、生き残りがいたとか？」
ｼｭﾚﾃﾞｨﾝｶﾞ「違う違う、俺をあんなウスノロと一緒にしないでくれよ…
　　もっとも、あんた達の意識を逸らせるのには、使わせてもらったがね…」
ジジ…空間にノイズが走り、ノイズで形成された猫が歩み出す。
ﾌﾈ　「なんだい…？　猫？」
ｼｭﾚﾃﾞｨﾝｶﾞ「猫？　ああ、そう見えるのならば、それはあんたの意識があんたの世界に則って
　　俺を再構築した像だよ　意味は無い、気にしなさんな　ただ、呼べないと不便なんで名はあるがね
　　俺の名はシュレディンガー、ヨロシク…」
ﾌﾈ　「とりあえず、私を異空間に閉じこめた犯人はあんたってわけだね？
　　私らを開放しな！　さもなくば…」
ｼｭﾚﾃﾞｨﾝｶﾞ「とんでもない！　それじゃ俺が主君に叱られちゃうよ！」
ﾌﾈ　「じゃあ、死んどきな」
垂直に立てた掌から気功波を飛ばし、ノイズで形成された猫を撃つフネ。
体の真ん中に穴が開き、猫は倒れる。
だが立ち上がったままの猫も、依然残像のように残っている。
次週に続く。

>>290>>291>>292>>293
キタ━―━―━ヽ(゜∀゜ )ノ━―━―━ッ!!
ネタバレ乙。
カツオとオベリスクの戦いは一週で終わったか。
カツオは勝ったけどあんなにダメージ受けて大丈夫なのかな？
あんなにダメージがあったら洗脳が解けた時に戦力にならないんじゃ…。
フネたちも何か攻撃を受けてるみたいだけどシュレディンガーと戦うのはフネ？

ネタバレ乙！
フッキの手に入れた駒って何だろう？
シュレディンガーも攻めてきたし、ぷーやん達はしばらく放置か

>>290>>291>>292>>293
バレ乙！
多少ハンデありで最終解除カツオとほぼ互角って、オベリスクＳＳＳ以上確定じゃね？
神と呼ぶには物足りないけどなｗ
シュレディンガーも予想通り曲者っぽいし、こんなんで本当に勝てるのか？

＞その横に、同様に洗脳器具らしき物を付けられた聞仲の入ったシリンダーがある。
＞それより朗報がある　此度の戦いでカツオの見せた最終解除、エッセンスの解析が進んでおる
＞とりあえず相性の良い地球圏宇宙(ﾃﾗﾊﾞｰｽ)の連中で実験してみるが、経過が良好ならば

聞仲最終解除の伏線ｷﾀ?

ﾌｯｷの駒は大物然としながら､見せ場もなく退場した燃燈道人と趙公明だと信じている俺(´･ω･`)

ダメージを受けたカツオはちゃんと回復してもらえばいいんだけど・・・
三皇は人を物のように扱う奴らだな

オベリスクが万全だったらカツオもやばかった？
それともﾌｯｷのｼｪﾝﾉﾝへのお世辞かな？

シュレディンガーの言ってる事の意味が分かりません＞＜

>>301
答えになってないかもしれんが、つまりシュレディンガーは幽霊のような実体のない存在なんだろう。
純粋なエネルギーの塊かもしれん。

>>302
あっと、昨日から普通のブラウザ使ってるせいで、名前が残ってた(汗)
まあ、バレ師のいち見解ってことで。

>>302
ｻﾝｸｽ

巨神兵はまだ早すぎたのかもな。
感情に振り回される辺り、三皇の内、
シェンノンが一番先に倒せそうだ。
ワハハハー！

>>297
最終解除って磯野一族じゃないと出来ないんじゃなかったっけ？
さては聞仲暴走→何か事件→そのままあぼーんの流れかな

>>298
そうだと嬉しいが実際は厳しいな。燃燈はバッチリ封神シーンがあったし
趙公明も溶かされてたし。自分はあんまり期待してない

オベリスクってそんなに強いのか？
パワーは凄そうだがカツオが正気だったら即やられてそうだ

そこで封神描写のない蟹ですよ

>>308
あり得なさすぎるｗもし来たら作者神だろｗｗｗ

>>307
そんなうまくいくか〜？
カツオが正気だったらいきなり最終解除に失敗してピンチになりそう。

神　ルシフェル 最終波平（仮名）　サタン　小池さん リミッター最終解除波平
　
ＳＳＳ　キテレツ斎様　カツオ（リミッター解除）　開悟フネ　勇次郎（雷禅統合鬼の貌） ※覚醒マスオ　※アナゴ完全体　ベリアル

ＳＳ　エネル　サザエ（おちょこちょいモード）　ベルゼバブ　※黒タラ　

Ｓ　※妲己　※しずかちゃん 海平　※ＭＡＸ躯（仮名）　※前田慶次　カカッパ　雷禅　勇次郎　※ナタク　※ベジータ ※グリフィス

Ａ　　ヤムハン　※本部（若返り）　悟空　出来杉（中島？）　ハドラー バーン　※黄泉　※味皇　※黄金聖闘士A（サガ・シャカ・老子）

Ｂ　　※貴人　※海原雄山　※黄金聖闘士B（その他）　躯　※英一　※刃牙　※幽助　※十天君 飛影　

Ｃ　　※十二仙　※ぷーやん　※メルエム　ハルピコ　クリリン　※３戦士　ハドラー親衛隊　※アライＪｒ　※黄金聖闘士C（蟹・魚）

Ｄ　　※丘引　※紫龍　※黄天化　ジャイアン（変身後）　※ブタゴリラ　スネ夫（ラジコンアーマー装着）　ナッパ　タラオ

Ｅ　　天津飯　九十九　ブラックマジシャンガール　ドラえもん　勉三さん　※トンガリ　※ミミズ　白銀聖闘士　コロ助

Ｆ　　からくり武者　エスパー魔美　量産型コロ助　ワカメ　のび太　ヤムチャ（足元がお留守モード） 一般青銅聖闘士

Ｇ　　蝿　堀川君　本部　真中
※のキャラクターの位置・サタンの部下のランク分けは要議論 　
まとめサイトhttp://www.geocities.jp/puyanmatome/

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　　　 ｌ、l　|　/l//／＿/ l　 /　/／_|/_∠| /　| /　　 　 .＜　　ず　っ　と　俺　の　　＞
　　　 /⌒ヽ | ＼　`ー'　ゝl 　//　`ー'　／|/⌒v'　　　　＜　　　　タ　ー　ン　！　！＞
　　　 | ｌ⌒l l|　　 ￣￣"/／|〉￣￣￣　 .|/＾_l.l　　　　 　　∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨
　　　 ヽゝ(ー|　／|　　　´ ＼|　　　　　　 ll ),l'ノ　　 　 　 　　
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　 　 ./ 　 （;;） 　 |＼　　 `ー‐'´　　／ / 　 　 　 |
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　　　|／　　　　.（;;） |─────┤ _,.-‐'":::::::::/
　 ￣　　　　　　　　 |::::::::::::::::::::::::::::::|＾l::::::::::::::::::
　
　　　　　　　　　　　　シェンノン

>>312
ｾｺｽｗ

オベリスクはＳＳＳ級？

ｼｭﾚﾃﾞｨﾝｶﾞは他のメンバーとも戦うのだろうか？
それともフネとだけ？

本部が助っ人として参戦する展開ﾏﾀﾞｰ？

>>316
本部が助っ人として参戦したらいい解説で戦いを盛り上げるから三皇が喜びそうだな

本部？
ドラえもんズにボコられて退場だろｗ

>>312
似てるｗｗｗ

本部かわいいよ本部

ぷーやんは暫くスルーか

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ｼｭﾚﾃﾞｨﾝｶﾞは情報収集が目的で戦う気はないのかな？

磯野砲って威力が高いんだな
サザエはあんまり使わないが

サザエは物理攻撃メインだからな。

オベリスクって誰までなら倒せそうだろ？
アナゴ完全体なら倒しそうだがべリアルは負けそう

黒タラの活躍ﾏﾀﾞｰ？

カツオとオベリスクの戦いは後先を考えない潰し合いだったな。
普段のカツオならもう少し考えた戦い方をしただろうか？

普段のカツオなら最初のゴッドハンドクラッシャーであぼん

>>328
カツオはそこまで弱くないだろ
普段でもリミッター解除は出来るだろうし

カツオは力押し戦闘なんだよな。もうちょっと頭を使えれば
そういえば、カツオに外殻を砕かれた黒麒麟はどうなったんだろう…

カツオはその分肉体スペックは波平以上かもしれんからな
最終波平＞リミッター最終解除波平だし

カツオは私生活では小賢しいのに何でバトル時にはクレバーさがなくなるんだろう？

タラヲの覚醒ﾏﾀﾞｰ？

>>332
戦闘時も賢しかったらカツオの勝率は大幅アップだろうな
まぁ未熟さもカツオの魅力なんじゃね？

ぷーやんバージョンのＰＳＰ本体発売ｷﾎﾞﾝﾇ

>>335
まだＤＳの方が可能性があると思う。

Wiiぷーやんの情報がなかなか来ないな。
DSぷーやんは本部シナリオ以外はまあまあの出来だったが、完全にキャラゲーで内容が薄かったのが不満。

>>332
磯野の人間の持つ魔の力がどうとかって設定があった気がする

>>337
ＤＳはライトユーザーが多いからな

今回のカツオの最終解除はどれくらいのランクだろ？
普段以上に頭を使わない戦い方になってるから力を出し尽くせていないんじゃね？

ドラえもんズあっけなかったな

正直カツオには身に余る力だよな
御したら御したで生意気だが

神　ルシフェル 最終波平（仮名）　サタン　小池さん リミッター最終解除波平
　
ＳＳＳ　キテレツ斎様　カツオ（リミッター解除）　開悟フネ　勇次郎（雷禅統合鬼の貌） ※覚醒マスオ　※アナゴ完全体　ベリアル

ＳＳ　エネル　サザエ（おちょこちょいモード）　ベルゼバブ　※黒タラ　

Ｓ　※妲己　※しずかちゃん 海平　※ＭＡＸ躯（仮名）　※前田慶次　カカッパ　雷禅　勇次郎　※ナタク　※ベジータ ※グリフィス

Ａ　　ヤムハン　※本部（若返り）　悟空　出来杉（中島？）　ハドラー バーン　※黄泉　※味皇　※黄金聖闘士A（サガ・シャカ・老子）

Ｂ　　※貴人　※海原雄山　※黄金聖闘士B（その他）　躯　※英一　※刃牙　※幽助　※十天君 飛影　

Ｃ　　※十二仙　※ぷーやん　※メルエム　ハルピコ　クリリン　※３戦士　ハドラー親衛隊　※アライＪｒ　※黄金聖闘士C（蟹・魚）

Ｄ　　※丘引　※紫龍　※黄天化　ジャイアン（変身後）　※ブタゴリラ　スネ夫（ラジコンアーマー装着）　ナッパ　タラオ

Ｅ　　天津飯　九十九　ブラックマジシャンガール　ドラえもん　勉三さん　※トンガリ　※ミミズ　白銀聖闘士　コロ助

Ｆ　　からくり武者　エスパー魔美　量産型コロ助　ワカメ　のび太　ヤムチャ（足元がお留守モード） 一般青銅聖闘士

Ｇ　　蝿　堀川君　本部　真中
※のキャラクターの位置・サタンの部下のランク分けは要議論 　
まとめサイトhttp://www.geocities.jp/puyanmatome/

超越者の所に来て早くもぷ〜やんが空気になったな

>>142
カツオはパワーはもういいから、精神的にもっと成長してもらいたい

安価ミスったorz

×>>142
○>>342

>>346のアンカーミスで思ったが
ブラマジ子たんがなぜいるのかいまだにわからんな。

エロ要員かと思ったのに全く出てこないね

予定ではバーンが行くはずが手違いでＢＭＧになった

>>344
ぷ〜やんには慶次とか人のいい強者の足を引っ張ると言う重大な役目がある

今夜投下予定だったぷーやんバレですが、バレ師の家庭の事情により
今日は無理そうです；
早ければ明晩、ひょっとすると土曜夜になりそうです。。。
では。

いつもお疲れ様です！楽しみに待ってます

>>351
乙です。
了解しました。

ぷーやんの「奇跡」は超越者たちに通用するの？

奇跡が通用しなかったら主人公の存在意義が・・・

奇跡は以前マスオか誰かに破られなかったっけ？

奇跡は発動後に破られたことは無いよ
マスオには発動する前に倒されただけｗ

昨日は急用でご迷惑をおかけしました。
それでは一日遅れのぷーやんバレ、投下いたします。

時系列はやや戻り、ゴミ捨て場の場面。
屑鉄を掻き分けブラマジガールを抱きかかえる悟空の背後から、オベリスクの熱風が迫る。
悟空の左右の屑鉄が爆風で吹き飛ぶ。
悟空「サンキュー、ベジータ」
ﾍﾞｼﾞｰﾀ「フン！　それより、足場が崩れるぞ！」
ベジータが両手で、熱風を左右に切り裂き悟空を守っていた。
辺り一面の屑鉄が、地響きと共に流れ落ちてゆく。瓦礫を蹴り、飛び上がる悟空とベジータ。
悟空「おい、風太郎がいねェぞ？」
ﾍﾞｼﾞｰﾀ「サムライが助けているのが見えた！　いいか、他人よりまず自分の心配をしろ、カカロット！」
二人は、先を行くマスオ・アナゴ・勇次郎を追いかける。
ﾏｽｵ　「完全に分断されたな…フネさんは大丈夫だろうか」
ｱﾅｺﾞ 「フネさんは心配無いだろう　敵の顔も分かった　では、僕らに何ができるか…？」
ベジータ達がマスオ達に追いつく。
勇次郎「ヘッ、小細工を…」
何も見えない真っ黒な空間の中、先頭を飛ぶ勇次郎が、眉間に皺を寄せる。
ﾍﾞｼﾞｰﾀ「そういえば…もう随分飛んだというのに、さっきの部屋が全く見えてこない」
ｱﾅｺﾞ 「すると…ネズミ返しのような空間トラップに嵌められたか」
ﾏｽｵ　「それなら、空間を切り裂いて…」
手刀に気を集め、何も無い空間を斜めに斬るマスオ。
ﾏｽｵ　「だめだ、ここの空間は傷一つつかない」
ｱﾅｺﾞ 「いやまて、フグタ君　切り裂けないという結果も含めて、幻術か催眠術の可能性がある」
ブラマジガールを抱えながら、最後尾を飛んでいる悟空が口を開く。
悟空「これって…五次元の…閉鎖空間、じゃねェか？」
ﾏｽｵ　「!?　それだ！　それなら、真っ直ぐ飛んでいるのにグルグル回っている事実や空間を切り裂けない件の説明がつく」
勇次郎「どうして分かった？」
悟空「いやー、なんとなく…」
みんなに絶賛され、ぽりぽりと頭を掻く悟空。
その頭上に、光に包まれた一枚の羽根が浮かんでいる。
ﾍﾞｼﾞｰﾀ（あれは…行き道でラファエルとやらが俺達を照らした光が、羽根になって具現化している…
　　…待て！　あの羽根、俺は知っている…!?）
頭を押さえるベジータ。その脳裏をイメージが横切る。
槍でベジータの首を刎ねるグリフィス。その手に持っている、５枚の羽根。

ﾍﾞｼﾞｰﾀ「ヘッ、嫌な思い出だぜ…だが、からくりは解けた」
目を閉じ、拳を握りしめるベジータ。
手を開くと、輝く十数枚の羽根がブワッと舞い散る。背景に「奇跡！」の文字。
羽根の発する光が、真っ黒な空間をドロドロと溶かす。
ﾏｽｵ　「おおッ、凄いッッ!!　どんな技を使ったんだ!?」
ﾍﾞｼﾞｰﾀ「どうやら天使が、俺達の身体の中に奇跡を仕込んだらしい　てめェらも持ってる筈だぜ？」
ﾏｽｵ　「天使か…そういえば何か光を照らして行ったな　あれにそんな意味があったとは…」
空間に開いた穴に飛び込む５人。
その向こうは、一面の花畑。蝶がひらひらと飛んでいる。
ﾍﾞｼﾞｰﾀ「なんだここは　ふざけてるのか？」
ﾏｽｵ　「孫君が、さっきのように頭の上に羽根を載せて、何か分からないかい？」
悟空「ヘッ？　羽根って何の話だ？」
ｱﾅｺﾞ「さて諸君…ここは間違いなく敵の領土　我々がここを破壊し尽くす勢いで暴れれば、
　　敵さんから何らかのリアクションがあると思わないかい？」
ﾏｽｵ　「おおッ、なるほど！」
勇次郎「そいつァ名案だぜ」
ﾌﾞﾗﾏｼﾞｶﾞｰﾙ「う…　ここは…？」
悟空の腕の中で、目を醒ますブラマジガール。寝ぼけた目をこすりながら、左右を見る。
一面蝶の飛び回る花畑、小川が流れている。遠くの大樹には、大きな虹がかかっている。
悟空「おう、目が醒めたか！」
ﾌﾞﾗﾏｼﾞｶﾞｰﾙ「あなたは誰…？　ここはどこ？　天国…？」
アナゴが片手を振ると、衝撃波に大地が地平線まで切り裂かれる。
勇次郎が雷撃を放つと、花畑は灰燼と化し、小川が煮立つ。
ベジータとマスオは両手で気功波を放ち、地表を片っ端から吹き飛ばしてゆく。
ﾌﾞﾗﾏｼﾞｶﾞｰﾙ「地獄…!?」
楽園がみるみる破壊されていく光景に、青ざめるブラマジガール。

場面変わり、壇上の席に座り、猫耳をつけた少女に足の爪を磨かせているジョカ。
ｼﾞｮｶ　「ミドガルドを荒らす、ならず者がおるようじゃの　…実験にうってつけじゃな」
ニヤリと笑うジョカ。
ｼﾞｮｶ　「ブリュンヒルデ！　妲己の捕らえて来た実験台を、ミドガルドに放て…もちろん魔液注入をして、じゃ」
段下に控えていた女戦士が敬礼し、いずこかへ消える。

場面変わり、落下してゆく屑鉄から屑鉄へ、飛び上がってゆく慶次。黄天化とぷーやんを背負っている。
ﾌﾟｰﾔﾝ（みんなどうして飛べるんだろう…僕なんてここに来てから、身体が重くて飛べないのに…
　　いや、弱音を吐いてちゃ慶次さんの迷惑になる！　なんとか脱出する方法を見つけないと！）
ぷーやんの目がカッと輝く。
文字「"数秘術(ゲマトリア)発動!!"」
ﾌﾟｰﾔﾝ「ハッ!!　慶次さん、そこを登っちゃ駄目だッッ!!」
ぷーやんの声に、とっさに横っ飛びする慶次。
さっきまで慶次のいた地点の屑鉄の塊が、黒い球体に飲み込まれる。
慶次「瞳に映らぬ罠か！」
ﾌﾟｰﾔﾝ「そこの左下、40ｍ…なにか"ほころび"のようなものが見える！　飛び込んで!!」
慶次「ぬん！」
２人を背負ったまま、ぷーやんの指示した地点にある屑鉄の塊を蹴飛ばす慶次。
バコォン　慶次が蹴った空間が外側に向かって落ち込み、そこには薄暗い別空間が広がっている。
その中に飛び込み、錆び付いた鉄板の上に着地する慶次。
顔を上げると、周囲はライトで幾重にも照らされた騒々しい工事現場のような光景。
ロボットのシルエットが幾つも動いている。

場面変わり、シュレディンガーと対峙するシャカ・カミュ・エネル。
ページを三分割し、凍結拳、雷撃、光弾と、三者三様にシュレディンガーを倒す。
しかし、残像のように倒されていない猫の姿が残り、それぞれにニヤリと笑う。
視点がカミュに固定される。
ｼｭﾚﾃﾞｨﾝｶﾞ「俺はフッキ様に創られた確率生命体　俺はあらゆる時間・空間に存在し、同時にどこにもいない」
ｶﾐｭ 「何ィ!?　貴様、何を言って…」
カミュが言い終わる前に、スッと突然出現するフッキ。
ﾌｯｷ　「言葉通りじゃ　あらゆる可能性にアクセスできるのがシュレディンガーの能力
　　よって、完全に殺す事は不可能　というよりも、宇宙系の法則を解析して儂がじきじきに作った自信作じゃ
　　お主らとは次元が一回りも二回りも違うよ」
ｶﾐｭ 「お…お前は、フッキ！　今度も幻影か？」
右手を真上に上げるカミュ。部屋全体が一瞬で凍結する。
しかし、フッキとシュレディンガーはなんともない。
ﾌｯｷ　「安心せい、今度は実体じゃよ」
ｼｭﾚﾃﾞｨﾝｶﾞ「あのー、私はどうしましょう？」

ｯｷ　「そうじゃな…一人ずつでは面倒なので、三人同時に相手がしたい　手配せい
　　神の意識に到達していない雷使いは、お主の好きにして構わん」
ｼｭﾚﾃﾞｨﾝｶﾞ「畏まりました、我が主君」
ｶﾐｭ （不意打ちは卑怯だが…今なら、やれる!!）
ｶﾐｭ 「絶対零度の凍結拳、受けてみよ！　オーロラエクスキューション!!」
組み合わせた両腕を振り下ろし、フッキとシュレディンガーに猛吹雪を喰らわせるカミュ。
吹雪に晒され、フッキの全身が真っ白に凍り付く。
ｶﾐｭ 「やったッ!!」
ﾌｯｷ　（うむ、見事な凍結拳　不確定性原理により、到達不可能なはずの絶対零度を実現した所までは、立派じゃ）
一瞬で、フッキの凍結状態が解除される。
ﾌｯｷ　「神の領域に踏み込んだと言っても過言ではない　じゃが残念ながら、絶対零度の中では最低レベル」
ｶﾐｭ 「さ…最低だと!?」
ﾌｯｷ　「うむ　熱とは、分子の動き　それゆえ、なんらかの作用で分子の動きを止めれば熱は下がる
　　そこまでは、よい　じゃがの、正確に言えば熱とは単なる動きではなく"乱雑な"動きの事なのじゃ」
ｶﾐｭ （な…何を言っているんだ!?　絶対零度を超える何かを、この男は知っているのか…!?）
ﾌｯｷ　「まあ、焦るな…つまり分子の動きを完全に同期させ、乱雑さを完全に打ち消せば…」
ピキィ…ン　部屋全体が凍り付く。
ﾌｯｷ　「分かったかの？　…そう、絶対零度はどこにでもあるのじゃ」
涙を流しながら凍り付いたカミュの氷像。
フッキが指でつつくと、氷像は砕け散る。床に散らばった破片の中に、透明なサイコロ状の物体が見える。

場面変わり、フネの前にフッキが出現する。
ﾌﾈ　（こいつは、敵のボス!!　一撃で仕留める!!）
ﾌﾈ　「磯野流奥義、禁じ手！　"怒羅寧虎億迦勁転"!! (ﾄﾞﾗﾈｺｵｯｶｹｲﾃﾝ)」
空間が渦を巻き、フッキを包むように穴が開く。
ﾌｯｷ　「うむ、お主も神の領域じゃ　素晴らしいのお」
パンとフッキが手を打つと、穴が閉じる。無造作にフネの顔に手を伸ばすフッキ。
ﾌﾈ　（なんだか分からないけど、ヤバイ！　私がやられたら終わりだ…何か…何か手を考えろ、フネ!!）
フネの脳裏を、突然波平の笑顔が横切る。
カッ!!　フネの胸が輝き、胸から槍が出てくる。
ﾌﾈ　（こ…これは！　波平さんと戦った坊やが持っていた、神殺しの槍!!）
次週に続く。

>>359>>360>>361>>362
キタ━―━―━ヽ(゜∀゜ )ノ━―━―━ッ!!
ネタバレ乙。
天使が何かやったのは「奇跡」を仕込んでたのか。
しかしぷーやんが戦闘以外とはいえ役に立ったのは珍しいなー。
で、もしかしてカミュはこれでやられた？
ﾌｯｷ強すぎだろｗ
次はフネＶＳﾌｯｷだけどフネには頑張ってもらいたいな。

バレ乙！
三組に分かれたって事はそれぞれ超越者と戦うのか？
その場合ぷ〜やんグループが一番不利っぽいが

バレ乙！
フネ組がフッキ、勇次郎組がジョカ、慶次組がシェンノンと戦いそうだな。
慶次組は黄天化の覚醒待ちに1ｽｰｽ
それにしてもアナゴﾋﾄﾞｽwww
マスオも「おおッ、なるほど！」じゃねーｗ
どっちが悪者だよｗ

足を引っ張るぷーやんの姿が目に浮かぶぜ

>>357
あれ奇跡状態じゃなかったっけ？
当時のぷーやんはタラヲを倒すのにも奇跡を使うほど弱かったよ

貴重な花畑が…

まさに外道ｗ

カミュｶﾜｲｿｽ
まさかこれで終わりじゃないよね？

ロンギヌス装備開悟フネｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!!!
これでﾌｯｷｱﾎﾞﾝwww
だったらいいな・・・

非戦闘時に戦闘モードを発動するところがぷーやんらしいというか…

魔液も出たな

聞仲死なないといいな…

フネとﾌｯｷの戦いは何だかんだ理由をつけて中断しそう

>>375
ﾊｹﾞﾄﾞ
いくらなんでもフネがリタイヤするにはまだ早過ぎるわな

> 私がやられたら終わりだ…

よく分かってらっしゃるｗ

フネがやられたらきついな。
後でキテレツ斎が乱入するにしても、三皇と三対一では勝ち目ないだろ。

生意気なフッキが驚愕する顔を見せてほしい
開悟フネがんばれ

>>367
あの時はマスオの攻撃スピードがぷーやんの奇跡発動スピードを上回ったという結論になったと思う。

神　ルシフェル 最終波平（仮名）　サタン　小池さん リミッター最終解除波平
　
ＳＳＳ　キテレツ斎様　カツオ（リミッター解除）　開悟フネ　勇次郎（雷禅統合鬼の貌） ※覚醒マスオ　※アナゴ完全体　ベリアル

ＳＳ　エネル　サザエ（おちょこちょいモード）　ベルゼバブ　※黒タラ　

Ｓ　※妲己　※しずかちゃん 海平　※ＭＡＸ躯（仮名）　※前田慶次　カカッパ　雷禅　勇次郎　※ナタク　※ベジータ ※グリフィス

Ａ　　ヤムハン　※本部（若返り）　悟空　出来杉（中島？）　ハドラー バーン　※黄泉　※味皇　※黄金聖闘士A（サガ・シャカ・老子）

Ｂ　　※貴人　※海原雄山　※黄金聖闘士B（その他）　躯　※英一　※刃牙　※幽助　※十天君 飛影　

Ｃ　　※十二仙　※ぷーやん　※メルエム　ハルピコ　クリリン　※３戦士　ハドラー親衛隊　※アライＪｒ　※黄金聖闘士C（蟹・魚）

Ｄ　　※丘引　※紫龍　※黄天化　ジャイアン（変身後）　※ブタゴリラ　スネ夫（ラジコンアーマー装着）　ナッパ　タラオ

Ｅ　　天津飯　九十九　ブラックマジシャンガール　ドラえもん　勉三さん　※トンガリ　※ミミズ　白銀聖闘士　コロ助

Ｆ　　からくり武者　エスパー魔美　量産型コロ助　ワカメ　のび太　ヤムチャ（足元がお留守モード） 一般青銅聖闘士

Ｇ　　蝿　堀川君　本部　真中
※のキャラクターの位置・サタンの部下のランク分けは要議論 　
まとめサイトhttp://www.geocities.jp/puyanmatome/

シャカのバトルが見たいぜ
大物ぶってたから強いんだろ？

エネルはシュレディンガーと戦うのか
何となくエネルだったらシュレディンガーにもダメージ与えられそうな気が

>>382
カミュもあっさりやられたし、期待できないなあ。

シェンノンは割りとあっさりやられそうな印象もあるけど流石に相手がぷ〜やんたちだったら負けない気がする。
慶次に秘められた力があったとしても残りが黄天化とぷ〜やんじゃなー・・・。

ぷーやん奇跡があるんならもっとランクを上げてよくね？

実際「奇跡」ぷ〜やんって強いの？
今までもみんながお膳立てして倒しやすい状況になってから「奇跡」で相手を倒してきたじゃん。
「奇跡」ぷ〜やんが単独でルシフェルとかに勝てたと思えないんだけど。

ぷーやんのランクは通常状態と奇跡状態の中間あたりで決めてるんだよな？
通常のぷーやんってどれだけ弱いんだよ

でもぷーやんは数秘術があるから戦闘以外じゃ役に立ってね？

ぷーやんはナタクという隠し玉があるだろ
まあ正直、弾避け程度にしかならなそうだが

>>386
ぷ〜やんは奇跡があってあの位置だよ

でもぷーやんの奇跡がなかったらルシフェルを倒せなかったよね？

そういやナタクの事すっかり忘れてた

シュレディンガーって攻撃能力はあるの？

いきなりフネがピンチになるなんてやっぱﾌｯｷは強いな

本部が出ないと寂しいＹＯ！

絶対零度にもレベルがあるとは思わなかった。

カミュもフッキの駒にされたんじゃね？
サイコロ出てたし

そういや黒タラはどのグループに入ってるんだ？

黒タラが行方不明だな。
凡ケンに忘れられたか？

まだ寝てたりしてなｗ

黒タラかわいいよ黒タラ

神　ルシフェル 最終波平（仮名）　サタン　小池さん リミッター最終解除波平
　
ＳＳＳ　キテレツ斎様　カツオ（リミッター解除）　開悟フネ　勇次郎（雷禅統合鬼の貌） ※覚醒マスオ　※アナゴ完全体　ベリアル

ＳＳ　エネル　サザエ（おちょこちょいモード）　ベルゼバブ　※黒タラ　

Ｓ　※妲己　※しずかちゃん 海平　※ＭＡＸ躯（仮名）　※前田慶次　カカッパ　雷禅　勇次郎　※ナタク　※ベジータ ※グリフィス

Ａ　　ヤムハン　※本部（若返り）　悟空　出来杉（中島？）　ハドラー バーン　※黄泉　※味皇　※黄金聖闘士A（サガ・シャカ・老子）

Ｂ　　※貴人　※海原雄山　※黄金聖闘士B（その他）　躯　※英一　※刃牙　※幽助　※十天君 飛影　

Ｃ　　※十二仙　※ぷーやん　※メルエム　ハルピコ　クリリン　※３戦士　ハドラー親衛隊　※アライＪｒ　※黄金聖闘士C（蟹・魚）

Ｄ　　※丘引　※紫龍　※黄天化　ジャイアン（変身後）　※ブタゴリラ　スネ夫（ラジコンアーマー装着）　ナッパ　タラオ

Ｅ　　天津飯　九十九　ブラックマジシャンガール　ドラえもん　勉三さん　※トンガリ　※ミミズ　白銀聖闘士　コロ助

Ｆ　　からくり武者　エスパー魔美　量産型コロ助　ワカメ　のび太　ヤムチャ（足元がお留守モード） 一般青銅聖闘士

Ｇ　　蝿　堀川君　本部　真中
※のキャラクターの位置・サタンの部下のランク分けは要議論 　
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カミュってパワーうｐした後はどれくらいの強さだったんだろ？
Ｓ級？

場面は宇宙。星空をバックに、十二人の天使達が飛んでいる。
物憂げな表情のラファエル。
そのラファエルに、髪を左右で２つに括った少女のような風貌の天使・オリフィエルが訊ねる。
ｵﾘﾌｨｴﾙ「ラファエル、なにやら顔色がすぐれぬようだが…どうしかしたのか？」
ﾗﾌｧｴﾙ「うむ、オリフィエルよ…人間達の中に、悪魔王及び闇メシアとの戦いに参加していた者が見えた
　　もしも、主のご加護による奇跡によって…ロンギヌスを再現する者が現れでもしたら…」
ﾐｶｴﾙ「頼もしいではないか　いや、むしろ前提であろうな
　　相手は神をも超える超越者神殺しの槍を持つ戦士が何人か現れねば、
　　我等の命運は消滅あるのみやもしれぬ」
先頭を飛ぶ、色黒の女性のような姿の天使、ミカエルが事も無げに言う。
ﾗﾌｧｴﾙ「めでたく事を成し終えた暁に、ロンギヌスを持った人間が何人か、こちらの宇宙に帰還したとしよう
　　しかし…その人間達が何らかの理由により結託し、天界に牙を剥いたとしたら…!?」
ｳﾘｴﾙ「うーむ…」
ｵﾘﾌｨｴﾙ「その時は、宇宙の終わりだな」
ﾐｶｴﾙ「つまり、ラファエル…　後顧の憂いを断つためには、凱旋した英雄達が宇宙に戻る直前
　　超越者との戦いで消耗し切ったタイミングで叩くべき…と？」
ｳﾘｴﾙ「そ、それは…!!　あまりにも非道い仕打ちではないか？」
ﾗﾌｧｴﾙ「だが、人には過ぎた力に違いない　問題は、どうする事が宇宙の平和の為に最善であるか
　　…ではないか？」
押し黙り、飛ぶ、天使達。

場面変わり、アメリカ。アリゾナ州立刑務所。
拘束具を嵌められている出来杉が、そわそわしている。
出来杉「さっきから、大きなエネルギー同士がぶつかりあっている…一体外では、何が起こっているんだ？
　　…今のは!?　なんて巨大なエネルギー!!　こんなのが突然出現するなんて、あり得ない…!!」
ガシャガシャ　拘束具を自ら外す出来杉。
出来杉「ごめんなさい、オリバさん…　また、刑期が延びちゃいました」
刑務所内から出来杉の姿が消える。

海の上を、テレポートを繰り返して移動している出来杉。
出来杉「オーストラリアの方だけど…エネルギーが減って行ってる…間に合わないか！」
オーストラリアの砂漠に着地する出来杉。

出来杉「遅かった　…だけど、どこかに戦いの場を移したような…空間の余震を感じる
　　この一連の異常事態…こんな事ができるのは、ただ一人　つまり、黒幕はキテレツ斎！」

場面変わり、東京。小学校で普通に授業を受けている木手英一。
ピピピピピ　英一の腕時計が鳴る。
英一「先生、トイレに行ってきまーす」
ﾌﾞﾀｺﾞﾘﾗ「便秘か、英一？　ちゃんと毎日野菜は食べてんだろうなー、らっしゃい！」
教室の笑い声に送り出された英一、真剣な表情。
英一（これは…キテレツ斎様の緊急招集だ　まさか、何か不測の事態が…？）

屋根から屋根へ飛び移り、移動している英一。
背後の気配に気付き、後ろ蹴りを放つ。
上半身を仰け反らし、躱している出来杉。切れた髪の毛が数本、宙を舞う。
身構える英一、眼鏡がキラリと光る。
踏み込もうとした瞬間、前方の異変に気付く出来杉。逆にバックステップで回避する。
だが、後方にも異変を感じた出来杉、瞬間移動で消える。
出来杉（移動しながら、僕の前後に罠を張っていたのか？）
英一（とっさにテレポートで回避するなんて、ただ者じゃないね？）
隣の家の屋根の上に出現した出来杉、その背後に出現する英一。ナイフを振る。
出来杉「何ッ!?」
ナイフが出来杉の上腕部をかする。
英一「テレポートアウトの僅かな隙を突かせてもらったよ」
傷口を押さえ、汗を流す出来杉。
出来杉「身体が重い…そのナイフの、毒か…」
英一「毒なんて無粋なものじゃないよ…このナイフの能力さ
　　このナイフは、位置エネルギーを増幅させるベンズナイフ　通称・岩落とし」
ミシミシと、出来杉の足元の屋根に亀裂が入る。
とっさにジャンプした出来杉、真っ逆さまに落下する。
地面に激突する寸前で身体を入れ替え、着地する。
出来杉「成程、位置エネルギーの増幅とはこういう事か　飛び上がると、引っ張られるわけだな」
屋根の上から見下ろす英一のシルエット。
英一「君は飛べない、僕は飛べる　このアドバンテージは絶大！　行け、からくり武者！」

英一がランドセルから取り出した小箱の封を解くと、四機のからくり武者が出現。
それぞれに刀を抜き、四方の上空から出来杉に斬りかかる。
出来杉（迎撃する隙を突くつもりだな？　…甘い！）
スッ…と斜めに構え、腕を横に振り上げる出来杉。
出来杉を中心に巨大な光の壁が発生し、からくり武者を弾き飛ばす。
英一「あれはッ!!　ひょっとして、魔王バーンの技・カラミティ・ウォール!?」
輝く手刀で、体勢を崩したからくり武者を各個撃破する出来杉。
英一（あの男、まさか…）
ピピピピ　再び英一の腕時計が鳴る。
英一「あッ!!　急がないと、キテレツ斎様に殺されるーッッ!!」
出来杉「えッ、キテレツ斎？　すると君はもしや…キテレツ斎の一番弟子、木手英一君かい？」
英一「そのラーニング能力　そう言う君は、国際テロリストの出来杉君だね？」
出来杉「いかにも、僕の名は出来杉英才　初めまして…どうりで怪しい奴だと思ったよ」
英一「そっちこそ、無駄に殺気を纏ってるもんだから、攻撃しちゃったじゃないか　急いでるのに」
不敵な笑みを浮かべ、握手する出来杉と英一。

場面変わり、フネVSフッキ。
胸から引き抜いたロンギヌスの槍で軽く演武を舞い、脇に挟んで構える。
顔を起こすと、フッキの左胸を狙い、一直線に突く。
ﾌｯｷ　（何じゃ、あの槍は？　何故か、嫌な感じがする…空間を歪めて、いなすかの）
グン！　と、槍の穂先がフッキの目の前に迫る。
ﾌｯｷ　「こ、これは!?」
とっさに左手をかざすフッキ。その掌に槍が突き刺さる。
床に、血滴がしたたる。
ﾌｯｷ　「むう…この槍、時空の干渉を受けぬのか」
ﾌﾈ　（やった、当たった！　しかもあの表情、奴にとってもこのダメージは予想外という事か
　　この機を逃さず、畳み掛けるッ!!）
槍を引き抜き、フッキの側面に回り込むフネ。
フッキの左手の傷口から、シュー…と、血煙が上がる。
そしてボッと掌に穴が開き、左腕が斜め上に跳ね上げられる。
フッキの背後に半透明の十字架が出現し、その横棒にフッキの掌が張り付けられる。
ﾌｯｷ　「ぬぅッ!!　なんじゃこれは！　これもあの槍の能力か!!」

ﾌﾈ　「もらった！」
ドスッ　鈍い音を立て、ロンギヌスがフッキの脇腹に深々と突き刺さる。
ﾌｯｷ　「むう…これは…」
ﾌﾈ　「お命、頂戴」
さらにズブズブと、槍を深くフッキにねじ込むフネ。
ﾌｯｷ　「ちと、面倒じゃな…　シェンノンよ、すまんがマクスウェルを貸してくれんかの？」
右上の空中に向かって、語りかけるフッキ。
ﾌﾈ　「誰と喋ってるんだい!?　普通なら気が触れたと思うとこだけど、あんたは油断ならない奴だ！
　　その首、刎ねさせてもらうよ!!」
槍を引き抜き、頭上で両手で回転させるフネ。
蝙蝠のような、羽の生えた小人がいきなり出現し、フネとフッキの間を横切る。
ﾌﾈ　「なんだ今の!?　援軍か！」
小人の横切った軌跡めがけて槍を振るフネだが、既に小人は消え去った後だった。
ﾌﾈ　「消えた…何だったんだい、今の…ハッ!?」
首に手を当て、コキコキと頭を左右に揺するフッキ。ロンギヌスの与えた傷は、全て消えている。
ﾌｯｷ　「今のはマクスウェルと言っての、儂のシュレディンガーと同様に、シェンノンが宇宙系の法則を
　　逆算して創り出した、情報生命体じゃ　ま、時間を巻き戻す、ぐらいに思ってくれてよいぞ」
ﾌﾈ　「そうかい…なら今度は、回復する間も無くバラバラにしてあげるよ！
　　もう私も、このロンギヌスの扱いに慣れてきたとこだからねッ!!」
ﾌｯｷ　「そうか　どうぞ、ほれ」
無防備に両手を広げるフッキ。
ﾌﾈ　（罠か…？　いや、ブラフだ！　まだこの槍は攻略できていないはず!!）
ﾌﾈ　「それじゃ、お言葉に甘えて…」
ぐぐ…フネの槍を持つ手が力み、筋肉が浮かび上がる。
ﾌﾈ　（なんだい？　槍が重い…これも奴の攻撃か!?）
ﾌｯｷ　「儂は何もしておらんよ　その槍の意志とお主の意志が、ちぐはぐなのではないか？」
ﾌﾈ　「五月蠅いッッ！　えいやァーッ!!」
力ずくで、ロンギヌスの槍を横薙ぎに払うフネ。
ドシュ　フッキの首が切断され、血の尾を引きながら頭が飛ぶ。ジャンプで追撃するフネ、その頭を粉砕。
着地と同時に返す刀で、残ったフッキの胴体を粉々に切り刻むフネ。
ドシャ　細切れになったフッキの肉塊が血溜まりに落下する。
次週に続く。

>>405>>406>>407>>408
キタ━―━―━ヽ(゜∀゜ )ノ━―━―━ッ!!
ネタバレ乙。
出来杉余裕で脱獄できるんなら刑務所の意味ないなー。
しかしまさかここで英一ＶＳ出来杉が見られるなんて思わなかったよ。
それにしてもロンギヌスの槍強っ！
ﾌｯｷがこのままやられるとは思わないけど。

バレ乙！
出木杉ＶＳ英一ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!!
英一の方が出木杉よりちょっと強くないか？
これは意外だ。
フネＶＳフッキはフネが圧倒的だけどこのままフッキが死ぬとは思えないよなー。

英一はランクを上げてもいいかもな
しかし相手も確認せずに殺し合いってぷーやん世界は殺伐としてるなｗ

バレ乙
フネたちは超越者を倒せたとしても天使達から攻撃を受ける可能性もあるのか
なかなか難儀だな
久しぶりに英一のバトルを見たが何か前より強くなってるっぽい気がする

槍強いな
しかし超越者たちは情報生命体を使って攻撃をなかった事にしたりしてずるくね？

ロンギヌスtueeeeeee!!!!
ロンギヌス装備開悟フネが攻め込んできたら・・・と天使がｶﾞｸﾌﾞﾙする気持ちも分かるｗｗｗ
散々外出だけど、これでもフッキには通じないんだろうな。
もしもフネの相手がジョカかシェンノンだったならこれで死んでたか？

＞英一「あッ!!　急がないと、キテレツ斎様に殺されるーッッ!!」

殺されるのかよｗ

キテレツ斎ﾃﾗｷﾋﾞｼｽ

英一が勝手に殺されるとか思ってるだけかもよ

とりあえず栄一と英才はもうちょっと話し合いの精神を持った方がいいと思うんだ

この二人、頭脳も実力も同じくらいのレベルだから
ダブル英コンビとして組めばかなりいい感じかも

英一と英才はなんか秀才タイプっぽいな

>>419
Ｗ英コンビいいね。
作者がここ見て採用してくれないかな？ｗ

ポスト奇天烈斎か

英一ちょっとランク上げてよくね？

天使達の裏切りフラグ？

でも天使じゃＳＳＳ級の奴ら倒せないんじゃね？

波平がなんとかしてくれるよ
いや、倒す方じゃなくてw

神　ルシフェル 最終波平（仮名）　サタン　小池さん リミッター最終解除波平
　
ＳＳＳ　キテレツ斎様　カツオ（リミッター解除）　開悟フネ　勇次郎（雷禅統合鬼の貌） ※覚醒マスオ　※アナゴ完全体　ベリアル

ＳＳ　エネル　サザエ（おちょこちょいモード）　ベルゼバブ　※黒タラ　

Ｓ　※妲己　※しずかちゃん 海平　※ＭＡＸ躯（仮名）　※前田慶次　カカッパ　雷禅　勇次郎　※ナタク　※ベジータ ※グリフィス

Ａ　　ヤムハン　※本部（若返り）　悟空　出来杉（中島？）　ハドラー バーン　※黄泉　※味皇　※黄金聖闘士A（サガ・シャカ・老子）

Ｂ　　※貴人　※海原雄山　※黄金聖闘士B（その他）　躯　※英一　※刃牙　※幽助　※十天君 飛影　

Ｃ　　※十二仙　※ぷーやん　※メルエム　ハルピコ　クリリン　※３戦士　ハドラー親衛隊　※アライＪｒ　※黄金聖闘士C（蟹・魚）

Ｄ　　※丘引　※紫龍　※黄天化　ジャイアン（変身後）　※ブタゴリラ　スネ夫（ラジコンアーマー装着）　ナッパ　タラオ

Ｅ　　天津飯　九十九　ブラックマジシャンガール　ドラえもん　勉三さん　※トンガリ　※ミミズ　白銀聖闘士　コロ助

Ｆ　　からくり武者　エスパー魔美　量産型コロ助　ワカメ　のび太　ヤムチャ（足元がお留守モード） 一般青銅聖闘士

Ｇ　　蝿　堀川君　本部　真中
※のキャラクターの位置・サタンの部下のランク分けは要議論 　
まとめサイトhttp://www.geocities.jp/puyanmatome/

カミュは何ランク？

最近の描写を見るとカミュ＞サガ・老子かもな

カミュは少なくともＳ級下位くらいの実力はあったと予想

シャカ（？？？）＞カミュ（Ｓ級下位？）＞サガ・老子（Ａ級下位）

サガや老子がカミュ以下か・・・
まぁそうなんだろうけどちょっと違和感あるなー

カミュは大物っぽさがあんまなかったからな

どうしようもなかったとはいえ、フッキに手も足も出ずにやられたしな。
このままシャカも不甲斐なくやられたら黄金全滅か・・・

出来杉カラミティ・ウォールまで使えるのか

ちょっと近づいただけで戦闘が始まるとか殺伐としすぎだろｗ
一般人はどうやって暮らしてるんだ？

ぷーやん世界に一般人なんていたっけ？
あ、本部がいたかｗ

本部の解説力は異常

ロンギヌスの槍強すぎだが何だかんだで戦闘は中断するんだろうな。
この時点でフネかﾌｯｷどっちかが死ぬとか考え難いし。

情報生命体って便利すぎだな

そういう敵にこそ
キテレツ斎様の出番なんだろうけど

本日急遽、仕事の打ち合わせでプチ出張に出る羽目となりました;
次週ぷーやんバレは明晩の投下となりそうです…。

>>442
いつも乙
了解しました

>>442
乙です。了解ー

からくり武者弱いな
改良とかしないのかな？

もともとからくり武者に期待はしてないんだろ。

昨日は急用でご迷惑おかけしました。
一日遅くなりましたが、次週ぷーやんバレ投下いたします。

場面は、アナゴ、マスオ、ベジータ、勇次郎が破壊活動を行っている花畑。
背景に架かっている、天地を繋ぐような大きな虹が輝き、虹の中を３つの物体が高速移動して来る。
ﾏｽｵ　「何か来るぞ、気を付けろ！」
悟空「こ…この気は…　まさか…いや、それにしちゃあおかしいぞ!?」
３つの内の１つが虹から飛び出し、光を纏いながら飛んで来る。
その様子に身構えるマスオ達。一人構わず、楽園の破壊を続けている勇次郎。
虹から飛び出した光の塊は、大きくカーブを描きながら勇次郎めがけて飛ぶ。
それを見据え、ニタリと笑う勇次郎。
真正面から衝突する勇次郎と光の塊、大爆発。
地面が火炎の渦に巻き込まれ、めくれ上がる。
悟空「危ねェッ!!」
ﾌﾞﾗﾏｼﾞｶﾞｰﾙ「きゃァァ!!」
背中で爆風を遮り、ブラマジガールをガードする悟空。
勇次郎を中心とした爆発で発生した大地の亀裂から溶岩が迸り、炎の壁のようになる。
降り注ぐ溶岩の中、ポケットに手を入れて悠々と立っている勇次郎。
そして光が消え、勇次郎の左胸に拳を浅くめりこませている、スーパーサイヤ人ナッパのような姿。
鎖を模した鎧を身に纏い、その体躯はオリジナルのナッパよりもさらに筋骨隆々。
目は血走り、口からのぞく牙の合間から、獣のような荒い息を吐いている。
悟空「ナッパ！　やっぱりナッパか!!」
叫ぶ悟空。その悟空に、ベジータが叫ぶ。
ﾍﾞｼﾞｰﾀ「やめろカカロット！　お前も感じているだろう!!　あの虹の中に、さらに…」
虹の中の２つの人影がクローズアップ。
一人はオーストラリアで暴れたナッパ師範。
もう一人は龍のデザインが入った中華服を着たナッパ。
二人ともスーパーサイヤ人化し、全身に血管が浮かべ、何やら必死に堪えている。
師範「うむ　やはり、スーは耐えようともせえへんな　お主はどうや…リュー？」
ﾅｯﾊﾟﾘｭｰ「ああ…この薬は…かなり、きついな…　身体が内側から…爆発しそうだ」
ショックを隠しきれない悟空。
悟空「ナッパが…３人…」
ﾍﾞｼﾞｰﾀ「あれは、ナッパのクローン人間か何かだろう　姿はナッパだが、中身は別人だ！」
そう言うと、ベジータは溶岩の壁に飛び込む。
勇次郎と組み合っているナッパスー、大きく吼え、両腕を振りかぶる。

ナッパスーが殴りかかろうとした腕は勇次郎の裏拳で弾かれ、スーの懐ががら空きになる。
しかしそこで、大きく口を開くナッパスー。鋭い牙がびっしり生えている。
首を前に突き出し、勇次郎の喉に噛みつこうとする。
素早く真上から、その頭を鷲掴みにする勇次郎。そのまま真下の地面に叩きつける。
地面にめりこむナッパスー。地表がえぐれ、巨大なクレーターとなる。
さらに拳を振り上げる勇次郎、その拳を横から掴むベジータ。
ﾍﾞｼﾞｰﾀ「そいつは元俺の部下だ　俺がやる…いや、やらせてくれ!!」
言い終わらないうちに、全身からオーラを発生させ超化するベジータ。
勇次郎「奇跡か…やってみせよ」
勇次郎の方は振り返らず、右手を挙げて返すベジータ。
両手をポケットに入れたまま、真後ろで並んで見ているアナゴ・マスオの横に移動する勇次郎。
ﾏｽｵ　「やけにあっさり引いたね？」
ｱﾅｺﾞ 「だが…ベジータ君の勝率は多く見積もってせいぜい3%」
地面の中から、ゆっくりと起きあがるナッパスー。
勇次郎「気に入らねェ…」
ﾏｽｵ　「何がだい？」
勇次郎「アホウが…感じぬか!?　ねっとりと絡みつくような、この淫猥な視線ッッ!!」
ナッパウーの様子が、モニターに映し出されている。
映画でも見るように長椅子に寝そべりながら、その様子を観戦しているジョカ。
足元には妲己(ﾀﾞｯｷ)と、金髪の女研究員スクルドが跪いている。
ｼﾞｮｶ　「なんじゃ、この程度かえ？」
妲己「いいえ、ジョカ様　恐れながら、まだ魔液は効果を発揮しておりませぬわん」
ｼﾞｮｶ　「すると、ここからが本番じゃな？」
ｽｸﾙﾄﾞ「しかし、不可解だ　ナッパ共の霊魂レベルは亜神クラスに改造した
　　それ故、フィルターから漏れた程度のあの男では、太刀打ちできぬ筈なのに…」
妲己「あはん　地球圏宇宙(ﾃﾗﾊﾞｰｽ)には、戦闘時に限り霊魂レベルを極端に上昇させる者が、
　　多数確認されておりますわん」
ｽｸﾙﾄﾞ「それは結構　あの男も案外、掘り出し物かもしれんな
　　妲己よ、ジョカ様の利益になるというそなたの進言、ようやく理解できたぞ」
立ち上がったナッパスーの周囲で、スパークが弾ける。
身構えるベジータ。その目の前に出現しているナッパスー、拳を振り払う。
吹き飛ばされたベジータ、何キロも地表を削る。そのベジータを追撃する体勢のスー。

ﾏｽｵ　「おいおい、凄いパワーじゃないか　アナゴ君並か？」
ﾅｯﾊﾟﾘｭｰ「すまん、ウー　俺も…限界みてェだ…せめて最期はカカロットと…」
虹の中から抜け出し、悟空めがけて飛ぶナッパリュー。
師範「儂が本家ナッパより波動を極めたとすれば、リューは技を極めた男やというに…　哀れやな…」
悟空「アナゴのおっちゃん、この子を頼む！」
ｱﾅｺﾞ 「うむ…死ぬんじゃないぞ」
ブラマジガールをアナゴに預けた悟空、スーパーサイヤ人化。
悟空に迫るナッパリュー、その目がどんどん正気を失ってゆく描写。
飛びながら右手を突き出し、渦のような気功波を撃つナッパリュー。
かめはめ波で対抗する悟空、だが呆気なく押し切られ悟空を中心に爆発。
ｱﾅｺﾞ 「悟空君も、かなり分が悪いな　…ところで、君の名は？」
ﾌﾞﾗﾏｼﾞｶﾞｰﾙ「え、私の名前？　私は…マナ、マナです　…あれ、どうしたんだろう？」
ブラマジガールの目に、涙が溢れる。

場面変わり、スポットライトが幾つも霧の中を照らしている騒々しい場所。
昆虫の手足を太くしたような生物が、半透明の立方体を運んだりベルトコンベアの操作をしている。
労働している昆虫の一体が、つまずき転ぶ。
蛇のような尻尾の生えた、現場監督らしき中年男が駆けつけ、鞭を振るう。
監督A「大切なカイラルエッセンスを落とすとは、どういう事だ!!」
昆虫「お…お許しを…」
監督A「これは、三皇様に献上する宇宙エネルギーの凝縮体！　お前の命の一億倍貴重なんだよ!!」
怒鳴り付けながら、鞭で昆虫の全身を殴打する監督。
監督A「フン、力が衰えたか？　もう寿命だな」
懐からリモコンを取り出し、鞭打たれ、倒れた昆虫に向けてボタンを押す監督。
哀れな昆虫は、内側から爆発し消滅する。
その様子を物陰から見ているぷーやん、慶次、黄天化。
黄天化「ひでェさ…」
ﾌﾟｰﾔﾝ「あ、チョッキのお兄さん、意識が戻ったんだね！」
黄天化「最初から意識はあったさ…でも友達が消されて、ちょっと身体に力が入んなくて…」
ﾌﾟｰﾔﾝ「分かるよ…友達の命が踏みにじられているのに、自分が何もできない悔しさ、虚しさ…」
黄天化「そっか、あんたも色々あるんだな…とにかく迷惑かけちまって、すまねェ　礼を言うさ…？」
と言って黄天化が振り返ると、慶次がいなくなっている。

ノロノロと動いている別の昆虫労働者の背中に、おもむろに鞭を振り下ろす、先の現場監督。
監督A「動きが遅ーいッ!!　お前も劣化が激しいようだな、排除!!」
再びリモコンのボタンを押し、昆虫を爆発消滅させる。
そこに、別の監督らしき中年男性が寄って来る。
監督B「おいゴーイン、ちょっと殺し過ぎじゃねェか？」
監督A(ｺﾞｰｲﾝ)「構うもんか、モーイン　どうせもうすぐ地球圏宇宙(ﾃﾗﾊﾞｰｽ)からどっさりと
　　新しい奴隷が来るんだ　今のうちに弱った奴隷を淘汰しておけば、三皇様だってお喜びになるさ！」
監督B(ﾓｰｲﾝ)「なァるほど、そりゃ道理だ！」
荷物をかかえて側を横切った昆虫労働者を、愉しそうに足蹴にするモーイン。
昆虫「ひェッ!!　わ、私が何を…」
ﾓｰｲﾝ「えーっと、そうだな　なんとなくお前は小さいから作業効率が悪そうだ！　よって…あれ？」
鞭を振り上げるモーインの手首が掴まれている。
ギロッ　不機嫌な顔の慶次が、モーインを睨み付ける。
ﾌﾟｰﾔﾝ「ああッ!!　慶次さん、いつの間にかあんなところに!!」
ｺﾞｰｲﾝ「なんだお前は!!　ちゃんと持ち場に付けッ!!」
慶次に鞭を振るゴーイン。
モーインの首根っこを掴み、その鞭の軌道に差し出す慶次。
スパーン！　モーインの頬が、ゴーインの鞭でひっぱたかれる。
ｺﾞｰｲﾝ「あ、ごめんモーイン　てめェ、ふざけやがって…排除だ!!」
リモコンを慶次に向け、ボタンを押すゴーイン。
ｺﾞｰｲﾝ「おッ？　おッ？　おかしいな、リモコンの故障か？」
慶次に首を掴まれてぶら下げられているモーイン、懐からリモコンを取り出し、素早く慶次に向ける。
ﾓｰｲﾝ「な…なんだこいつ!?　俺のまで故障…いやまさか、霊間子爆弾をハックしのたか!?」
慶次「あーん？　何だそれは！」
慶次に投げ捨てられるモーイン。ゴーインと重なり合って転げ、奧の箱の山に突っ込む。
周囲で働いている昆虫労働者から失笑が漏れる。
ｺﾞｰｲﾝ「畜生、あんなのうちの工場にいたか!?　とにかく、ニーズヘグ様だ、モーイン！」
鞭で裂けた頬から血を流し、目から涙を流しながら、ヨロヨロと壁のボタンを押すモーイン。
ﾓｰｲﾝ「ニーズヘグ様、不良品が暴れております…すぐに回収を…!!」
サイレンが鳴り響く。
霧の奧の闇が動き、巨大な蛇のような影となる。
次週に続く。

>>448>>449>>450>>451
キタ━―━―━ヽ(゜∀゜ )ノ━―━―━ッ!!
ネタバレ乙。
マスオたちの相手はナッパ×３か…。
妲己はよっぽどナッパを気に入ってるんだなー。
それにしても悟空やべジータを圧倒するなんてオリジナルとは比べ物にならないほど強いね。
いよいよ慶次も戦うようだし次回が楽しみだな。

バレ乙！
ついに慶次の見せ場が！！
卍解は出るかな？ｗｋｔｋ

バレ乙！
勇次郎組のとこにはまだジョカは現れないか
ぷーやんはまだ戦わないのかな？

ナッパ強すぎﾜﾛﾀ

ぷーやんはともかく、久々にマスオとアナゴの本気バトルが見たい。
けど今回はベジータと悟空のパワーアップイベントっぽいな。

慶次のあの何だかよくわからないけど、とりあえず色々なものが効かなくなる
特殊能力の死人（しびと）発動中？

しかし師範は前座組のはずなのになんか大物っぽい落ち着きぶりだな

そりゃあ、師範が百八式だせばフッキも倒せるから。

消力を使えば1の力を100に
100の力を1にできるんじゃね？
つまりナッパの攻撃を無力化し、自分の攻撃を極限まで高められる。
マスオとアナゴしか使えなさそうだが・・・

海皇も消力でマスオアナゴとの実力差をひっくり返してたし

消力は強力だけどナッパ相手に使っちまったら後で困るだろ。
ジョカに見られてると薄々気付いてるならなおさら。

確か悟空は消力に向いてなかったはず
海皇から悟空向きの別の技（海皇拳）
を伝授されたかもな

>>463
そんな伏線もあったな。
っつっても海皇拳はねーよｗｗｗ安直すぎるだろ常考ｗ

>>457
まあその能力はいくさ人ならみんな持ってたんだけどな

またぷ〜は見てるだけか

ぷーやんはラスボス戦では本気出すよ。

死人は武士道を極めたいくさ人だけが使える能力っぽいな。

>>468
茶々姫も使っていた気がするが・・・
そろそろスレ違いかｗ

神　ルシフェル 最終波平（仮名）　サタン　小池さん リミッター最終解除波平
　
ＳＳＳ　キテレツ斎様　カツオ（リミッター解除）　開悟フネ　勇次郎（雷禅統合鬼の貌） ※覚醒マスオ　※アナゴ完全体　ベリアル

ＳＳ　エネル　サザエ（おちょこちょいモード）　ベルゼバブ　※黒タラ　

Ｓ　※妲己　※しずかちゃん 海平　※ＭＡＸ躯（仮名）　※前田慶次　カカッパ　雷禅　勇次郎　※ナタク　※ベジータ ※グリフィス

Ａ　　ヤムハン　※本部（若返り）　悟空　出来杉（中島？）　ハドラー バーン　※黄泉　※味皇　※黄金聖闘士A（サガ・シャカ・老子）

Ｂ　　※貴人　※海原雄山　※黄金聖闘士B（その他）　躯　※英一　※刃牙　※幽助　※十天君 飛影　

Ｃ　　※十二仙　※ぷーやん　※メルエム　ハルピコ　クリリン　※３戦士　ハドラー親衛隊　※アライＪｒ　※黄金聖闘士C（蟹・魚）

Ｄ　　※丘引　※紫龍　※黄天化　ジャイアン（変身後）　※ブタゴリラ　スネ夫（ラジコンアーマー装着）　ナッパ　タラオ

Ｅ　　天津飯　九十九　ブラックマジシャンガール　ドラえもん　勉三さん　※トンガリ　※ミミズ　白銀聖闘士　コロ助

Ｆ　　からくり武者　エスパー魔美　量産型コロ助　ワカメ　のび太　ヤムチャ（足元がお留守モード） 一般青銅聖闘士

Ｇ　　蝿　堀川君　本部　真中
※のキャラクターの位置・サタンの部下のランク分けは要議論 　
まとめサイトhttp://www.geocities.jp/puyanmatome/

>>467
本気出しても弱いけどなｗ

黄天化のパワーうｐﾏﾀﾞｰ？

慶次の相手ショボくね？
呼ばれてきた奴が強敵なのかな？

現場監督ってどれくらいの強さなんだろ？

ぷーやんよりは弱いんじゃね？

意外にぷーやんより強いかも。

べジータと悟空修行したのにナッパに苦戦か
ナッパパワーアップしすぎだろ

ブラマジガールって何か役割あるの？

ＰＳ３でぷーやんゲーを出して欲しい

>>478
萌えるじゃないか。

黄天化はいらない子

分からんぞ
意外と天化は天狗乃抜穴を実は渡されていたとか
そうすればキテレツ斎様も戦闘に加われるし

>>481
ほら、解説役として活躍出来るかもしれないじゃないか！

驚き役としても重要。
ヤムチャと同じポジションだけど・・・

まぁ本部ほどの解説力はないだろうな

バーンやキテレツ斎をさしおいてまでやってきたんだから何か意味はあるんだろう。

天化かわいいよ天化

そう見せかけて普通に噛ませで終わる可能性に100ｽｰｽ

悟空やべジータはまだ修行の成果見せてないよね？
超パワーアップを期待

バーンも何らかの方法で戦いにくるかな？
せっかくのパワーアップが勿体なさすぎ。

キテレツ斎の用事が片付いたらバーンや出来杉を引き連れて援軍に来るんじゃないか？

キテレツ斎はわからんが、バーンはもう来ない気がする
ずっとそういう役回りになりそう

フネがロンギヌスの槍でフッキの身体を細切れの肉片にした場面。
腰まで届く長い黒髪をなびかせ…背後の気配に気付くフネ、とっさに身体を捻る。
ボッ　フネの右肘周辺が、穴が開いたように蒸発する。
苦痛に顔を歪めながら振り返るフネ、そこには何事もなかったかのようなフッキの姿。
ロンギヌスを握ったフネの右肘から先が、落下を始めている。
腰をかがめ、自分の肘を口にくわえるフネ、身体を回転させ、ロンギヌスでフッキを突こうとする。
真上からフネの頬を殴り下ろすフッキ。
フネの頬が陥没し、砕けた歯と共にフネの右肘から先が落ちる。
体勢を崩したフネを、横蹴りで蹴飛ばすフッキ。
地面を転がり、ゴボゴボッ、と血の咳を吐くフネ。
ﾌｯｷ　「肉体を、タウ粒子からなるソレに乗り換えさせてもらったぞ
　　その質量は、お主の肉体を形成している粒子と比べ、ざっと3500倍」
眉間に皺を寄せ、喋るフネ。
ﾌﾈ　「ハッ…それにしても…いきなりボスのお出ましとは…底の浅い組織だね！」
ﾌｯｷ　「ほう、そのような価値観で考えた事が無かったわ　そういう意見は、参考になるのお
　　原型母体(ｱｰｷﾀｲﾌﾟ･ﾏﾄﾘｸｽ)とは案外、そのような断片の組み合わせにより到達できるのかもしれぬ…」
顎をさすり、独りごちるフッキ。
フネの左手の指先から、細い光の糸がロンギヌスの元へ伸びている。
ﾌﾈ　（もう…少し…磯野流・傀儡拳…）
ﾌｯｷ　「しかしながらその意見、根本的にお主の勘違いじゃよ
　　いきなり儂が出たのではなく、最初から儂がおったのじゃ
　　つまり…この宇宙樹ユグドラシルが、儂らの本体そのものじゃ」
フネの指先から伸びていた光の糸が、何かに切られたわけでもないのに切断される。
ﾌﾈ　「そんな…!?」
ﾌｯｷ　「ふざけておるのか？　先程までと同じ奇跡など、最早通用せぬぞ
　　少なくとも4000倍以上に出力を高めねば…な」
フネの唇が震える。彼方に転がっているロンギヌスの柄がひび割れ、ひとりでに折れる。

場面変わり、シュレディンガーVSエネル。
走り回る両者。めまぐるしく周囲の景色が切り替わっている。
左手一本でクリシュナから奪った黄金の槍を回転させ、雷撃を何発も放つエネル。
それが当たる度、シュレディンガーは死体を残して分裂する。

ｼｭﾚﾃﾞｨﾝｶﾞ「おいマヌケ、いつまで堂々巡りの攻撃を繰り返すつもりだ？
　　下らん攻撃をしているから、見ろ、お前の獲物は存在確率を失ったじゃないか」
エネルの手から黄金の槍が消える。
そのまま、エネルの左腕も半透明になってゆく。
バチッ　慌てて全身を火花に変え、薄暗い部屋の中に瞬間移動したエネル。
しかし腕はどんどん透明になり、完全にエネルの左腕は消えてしまう。
部屋の隅にあった箱の陰から出てくるノイズでぼやけた猫、シュレディンガー。
ｼｭﾚﾃﾞｨﾝｶﾞ「おいおい…どこに移動しようとお前、自分の存在から逃げられるわけないじゃないか
　　お前は、確率的に追いつめられてるんだぜ？」
ｴﾈﾙ　（ダメだ…！　今の俺ではこいつに勝つ事も、逃げる事もできん!!
　　こいつの攻撃を凌ぐには、意識を拡大させ…悟りを開かねばなるまい
　　だが悟りを開いては、輪廻の輪から外れる恐れがある…）
ｼｭﾚﾃﾞｨﾝｶﾞ「観念したか？　諦めは、確率の幅を狭めるぞ」
エネルの両足と、肘から先が無い右腕も、じわじわと透明になってゆく。

場面変わり、シャカVSフッキ。フッキは前に歩いているが、シャカとの距離が縮まらない。
やがて霧に隠れるように、シャカの姿が消える。
ﾌｯｷ　「儂は既にお主の掌の上…と言いたいのであろうが、残念じゃの」
巨大なフッキの掌の上に、小さな仏像が鎮座している。
ﾌｯｷ　「おぬしの方こそが、儂の掌の上じゃ」
巨大な掌の上で、鋭い眼光でフッキを睨み上げるシャカ。その眉間が激しく輝く。
ﾌｯｷ　（なんじゃ、こやつ　これでも心が折れておらぬとは…）
掌の上のシャカが巨大化し、大きさにおいてフッキを凌駕する。
ﾌｯｷ　「なん…じゃと!?　空間に、こやつの存在が満ちてゆく！」
巨大な仏像の前に立ち、念仏を唱え始めるシャカ。
ﾌｯｷ　「もしや、お主の正体は宇宙神か？　…試させてもらうぞ」
フッキが右手首を振ると、その手に扇が出現する。
ﾌｯｷ　「これは五火神焔扇(ｺﾞｶｼﾝｴﾝｵｳ)　お主が紛い物の神ならば、この一振りで燃え尽きるであろう」
ゴオッ　フッキが扇ぐと爆炎がシャカめがけて広がる。
しかし、シャカを避けるように、その炎は左右２つに分かれる。
ﾌｯｷ　「合格じゃ　乙女座(ﾊﾞﾙｺﾞ)の黄金聖闘士・シャカ…いや、釈迦牟尼仏陀(ｼｬｶﾑﾆﾌﾞｯﾀﾞ)」
ニヤリと笑うフッキ。

ｼｬｶ　「いや、私は仏陀より転生した人間体ではあるが、やはり仏陀そのものではない
　　なぜなら私は、大慈悲心を持ち合わせてはいないからだ
　　だがその理由も、今は知っている　人の形をしたお前達を微塵の躊躇もなく滅する為だ!!」
カッ　シャカの背後に浮かんでいる巨大な仏陀像の百毫相(額の点)が稲妻を放つ。
その攻撃を受け、一瞬で燃え尽きるフッキ。
左右を見渡すシャカ。
ｼｬｶ　「気配が消えたか…さて、この宇宙樹を消滅させようか」
シャカが、足元からデジタルなモザイク状に消えてゆく。
膝まで消えた所で、何かに気付くシャカ。
ｼｬｶ　「空間を侵食して分かった…フッキ・ジョカ・シェンノン、お前達の本体は、この宇宙だ」
ズズ…空気中の煙が固まり、フッキとなる。
ﾌｯｷ　「いかにも、その通り　肉体の衣など、何度でも再構築できる
　　じゃが、シャカよ　お主のように、宇宙神が自ら乗り込んできたのは長い歴史の中でも初めてじゃよ
　　敬意を表し、最高級の技で焼結させようぞ」
両腕を広げるフッキ。周囲が高速回転しているような描写。
ﾌｯｷ　「この領域の、ゲージ場レベルを上げた」
おもむろにシャカの黄金聖衣が砕け散り、無地の薄着一枚になる。
ｼｬｶ　(クッ、何だこのエネルギーは…聖衣だけではない、肉体が崩壊する！　防御しなければ!!)
左右の手で天地を指すシャカ。その周囲が曼陀羅に包まれる。
ｼｬｶ　「天舞宝輪！」
ﾌｯｷ　「ほう…周囲を調和した場で包み、攻撃を凌いだか　じゃが、さらにゲージ場は上がるぞ…」
ｼｬｶ　（まずい、防御で手一杯だ　反撃する余裕が…ない！）
ﾌｯｷ　「ほれ、重力が溶けた　さあ、時空が一つに溶け合わさるぞ…!!」
辺り一面真っ白な光で包まれ、シャカを包む曼陀羅が砕ける。
ﾌｯｷ　「これがビッグバン直後の状態、一般的な宇宙における高温の上限、ハゲドーン温度じゃ」
真っ白な空間に一人立ち、呟いているフッキ。
ﾌｯｷ　「流石のお主といえど、この状態で固有の状態を維持するのは困難なようじゃの」
空間に、シャカの意志が流れ出る。
ｼｬｶ　（カミュは…やられたか…　エ…ネル…サヴィカルパ…サマディだ…　フネよ…）
ドン！　突然出現したシャカに、突き飛ばされるフネ。
ゴロゴロと地面を転がり、壁にぶつかる。
ドラえもんズの残骸が転がっている廊下。

ﾌﾈ　「こ…ここは!?　元の場所…」
声　（フネよ…エネルを…頼む）
ﾌﾈ　「その声、シャカさんかい!?　痛ッッ!!」
立ち上がりかけ、腫れ上がった頬を押さえるフネ。
ﾌｯｷ　「な…ッ、貴様ッ!!　儂の許可無く、他の領域に侵入したなッ!!
　　遊びは終わりじゃ！　ハゲドン温度の一千万京分の一(0が31個)℃上、それが神の焼結点!!」
場面が一転、真っ暗になる。
フッキの足元に、一つの透明なサイコロ状の物体が転がる。
壁にもたれかけ、茫然自失のエネル。両足は既に無く、下半身も消えつつある。
声　（エ…ネル…サヴィカルパ…サマディだ…）
バッと我に返り顔を上げ、左右を探すエネル。
ｴﾈﾙ　「そうか、シャカよ…お前が前世で既に悟りを開いた聖者の転生体、サハジャ・サマディだと
　　分かってはいたが…まさか、仏陀そのものだったとはな」
薄い笑みを浮かべるエネル。
ｴﾈﾙ　「サヴィカルパ・サマディ…その手があったか！」
目を見開き、立ち上がるエネル。
ｴﾈﾙ　「シュレディンガー、堂々巡りはもう終わりだ！　お前との因業、今断ち切る!!」
バチバチと全身から火花化させてゆくエネル。
飛び上がり、上空から見下ろすエネル。地表には、何千体ものシュレディンガーが長い列を作っている。
ｼｭﾚﾃﾞｨﾝｶﾞ「な…なんだとッ!?　お前がなぜ、時空を俯瞰している!?」
ｴﾈﾙ　「知れた事、悟りの境地に踏み込んだのだ！　…それが貴様の連続体かッ!!」
エネルの両手両足と、黄金の槍が戻ってくる。
ｴﾈﾙ　「その全てを同時に！　全て焼き尽くす!!」
全身を巨大な雷と化して、シュレディンガーの群を覆い尽くすエネル。
ｼｭﾚﾃﾞｨﾝｶﾞ「うぎゃァ!!」
猫の群が燃え尽き、周囲が廊下に変わる。頬を押さえるフネの姿。
ﾌｯｷ　「小娘を捕らえていた場、未熟者を捕らえていた場と、自己の存在する場を重ね合わせたか
　　どの道、逃げ場などないが…なかなかに天晴れな奴であったな」
コロシアムに立つフッキが呟く。高笑いしながら、ジョカが立ち去る。
ﾌｯｷ　「儂も、面白い駒を入手した　楽しみにしておれ、シェンノン」
透明なサイコロ状の物体を２つ、掌で玩びながら言うフッキ。
次週に続く。

>>493>>494>>495>>496
キタ━―━―━ヽ(゜∀゜ )ノ━―━―━ッ!!
ネタバレ乙。
フネがここまで追い込まれるなんてフッキ強すぎ。
でもシャカの活躍は驚いたなー。
まさかここまでとは。
まぁやられちゃったけど。
エネルもｼｭﾚﾃﾞｨﾝｶﾞを撃破したしこれからのフネやエネルの反撃に期待。

宇宙神シャカは大神小池より強いのか？

なんじゃこらー
強いってレベルじゃねーぞ！フッキ！
シャカのお陰でフネとエネルはフッキの標的からそれたようだな。
しかし黄金全滅か…しかもフッキの駒にされたし…

ランク的には
三皇＞＞＞シャカ＞ルシフェル他だな
パワーアップしたバーンが来ても足元にも及ばないな。。。

いきなりシャカの評価が上がってﾜﾛｽ

神同士は力の差はそんなに無いと思うけど・・・
しかしこのシャカが敵に回ったらキテレツ斎が来ても苦戦するな。
まだカツオも敵サイドだし。
どうすれば三皇を倒せるんだ？

バレ乙！
シャカのやる気なさそうな態度は人間なんか眼中に無かったからなのか。
フネがこのままやられっぱなしとは思えない。
悔しさをバネにリベンジするだろうな。
そんで最後フッキが持ってたサイコロはシャカとカミュでＦＡ？

シャカすげー。かっこいいよ
でも三皇強すぎだろ。ルシフェルとかかすんで見えてきた

シャカは強いけどルシフェルよりは弱いと思う。
何だかんだ言ってルシフェルの時も宇宙規模の危機だったし。
三皇はルシフェルより強そうだが。

シャカは何でアテナの下に甘んじてたんだろう？

神すらも貫き、治癒不可能なロンギヌスが
超越神には蚊にさされた程度か
キテレツ斎なら4000倍くらい奇跡密度を高められるかもな
なにせ応急で奇跡水を作った男だし
つーかそれぐらいしか三皇にダメージを与える方法がない。
あと有効そうなのは消力ぐらいか

お前等奇跡といえばぷーやんだろ

シャカ強ええ！！
余裕かましてたフッキも思わず本気ｗ

>>507
天使が奇跡ばらまいたおかげでぷーやんのアドバンテージが無くなったな。
ぷーやん涙目ｗｗｗｗ

ぷ〜やん可哀相です(´･ω･`)

奇跡がぷーやんの専売特許だった時代は終わったな。
まあ、まだぷーやんには得意のあやとりが残ってるよ。

あやとりの実力

のび太＞＞＞次元断層の壁＞＞＞ぷーやん＞＞＞その他

のび太はあやとり名人だが、ぷーやんがあやとり得意なんて設定ないぞｗ

ぷーやんは卓球で青学の柱になる使命がある

>>512
おいおいキテレツ斎様忘れるなよｗ
のびたに比べれば劣ると自分で認めてたけどそれでも名人には変わりないぞ

のび太のあやとりスキルはキテレツ斎以上かよ！
そっちの方がびっくり

キテレツ斎マジ多芸

>>516
のびたはキテレツ斎様が天才と認めた男だぞ
あやとりと銃と昼寝に関してだけだが

なんか、主人公のび太でよくね？

まだだ！まだ終わらんよ！
ぷーやんにはゲマトリアがあるじゃまいか！

ぷーやんのアドバンテージが次々と奪われているな

それでもぷーやんなら…ぷーやんなら

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フッキ強すぎ。しかもまだジョカとシェンノンもいるし
こりゃ地球勢絶体絶命のピンチだなー。
というか黒タラはどこ行った？

>>524
どっかで寝てるんじゃね？

フッキが三皇最弱だったら面白いな。
ジョカ「フフフ…奴は三皇の中でも最弱…」
シェンノン「人間ごときに負けるとは超越者の面汚しよ…」

印象だけだったらシェンノンが最初にやられそうだけど
凡ケンは裏をかいてシェンノンをラスボスにしたりするかも

しかしフネもいきなりボロボロにされて大丈夫なのか？

ﾌｯｷは底を見せた感があるけどその底がどのレベルかﾜｹﾜｶﾗﾝ

フッキかわいいよフッキ

エネルも覚醒したとみていいのかな？

じゃエネルはもうＳＳＳ級になったかな？

今回超越者との戦いに選ばれたキャラはみんな超絶パワーアップしてるな。
これはもしやぷーやん大幅パワーアップの伏線？

>>533
ねーよｗ

神　ルシフェル 最終波平（仮名）　サタン　小池さん リミッター最終解除波平
　
ＳＳＳ　キテレツ斎様　カツオ（リミッター解除）　開悟フネ　勇次郎（雷禅統合鬼の貌） ※覚醒マスオ　※アナゴ完全体　ベリアル

ＳＳ　エネル　サザエ（おちょこちょいモード）　ベルゼバブ　※黒タラ　

Ｓ　※妲己　※しずかちゃん 海平　※ＭＡＸ躯（仮名）　※前田慶次　カカッパ　雷禅　勇次郎　※ナタク　※ベジータ ※グリフィス

Ａ　　ヤムハン　※本部（若返り）　悟空　出来杉（中島？）　ハドラー バーン　※黄泉　※味皇　※黄金聖闘士A（サガ・シャカ・老子）

Ｂ　　※貴人　※海原雄山　※黄金聖闘士B（その他）　躯　※英一　※刃牙　※幽助　※十天君 飛影　

Ｃ　　※十二仙　※ぷーやん　※メルエム　ハルピコ　クリリン　※３戦士　ハドラー親衛隊　※アライＪｒ　※黄金聖闘士C（蟹・魚）

Ｄ　　※丘引　※紫龍　※黄天化　ジャイアン（変身後）　※ブタゴリラ　スネ夫（ラジコンアーマー装着）　ナッパ　タラオ

Ｅ　　天津飯　九十九　ブラックマジシャンガール　ドラえもん　勉三さん　※トンガリ　※ミミズ　白銀聖闘士　コロ助

Ｆ　　からくり武者　エスパー魔美　量産型コロ助　ワカメ　のび太　ヤムチャ（足元がお留守モード） 一般青銅聖闘士

Ｇ　　蝿　堀川君　本部　真中
※のキャラクターの位置・サタンの部下のランク分けは要議論 　
まとめサイトhttp://www.geocities.jp/puyanmatome/

神ランクのどこかにシャカを入れとこうぜ。
Ａランクはないわ。

神ランクでもどの辺だろ？

超越者は神ランク越えてるのか？

しかし凡ケンは女キャラでも容赦なく腕や歯を取ったりするな

宇宙神 シャカ
地球神 大神小池
ってことでシャカは小池さんの前でいいんじゃね？
超越者は神の上にランク作るか、
ランク外にするしかないな

>>540
でも神のランクがそのまま強さのランクになるわけでもないと思う
てゆーかフッキとシャカのバトルはイメージ映像が多くて強さが伝わりにくい

シャカとフッキの戦いは静的だったからな。
普段動的な戦いばっか見てるから力が測りにくいぜ。

もしマクスウェルがいなかったらフッキはフネに倒されてた？

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>>539
ある意味男女平等なんじゃねｗ

>>543
無理だと思う

神　ルシフェル 最終波平（仮名）　サタン　※（シャカ）　小池さん リミッター最終解除波平
　
ＳＳＳ　キテレツ斎様　カツオ（リミッター解除）　開悟フネ　勇次郎（雷禅統合鬼の貌） ※覚醒マスオ　※アナゴ完全体　ベリアル

ＳＳ　エネル　サザエ（おちょこちょいモード）　ベルゼバブ　※黒タラ　

Ｓ　※妲己　※しずかちゃん 海平　※ＭＡＸ躯（仮名）　※前田慶次　カカッパ　雷禅　勇次郎　※ナタク　※ベジータ ※グリフィス

Ａ　　ヤムハン　※本部（若返り）　悟空　出来杉（中島？）　ハドラー バーン　※黄泉　※味皇　※黄金聖闘士A（サガ・老子）

Ｂ　　※貴人　※海原雄山　※黄金聖闘士B（その他）　躯　※英一　※刃牙　※幽助　※十天君 飛影　

Ｃ　　※十二仙　※ぷーやん　※メルエム　ハルピコ　クリリン　※３戦士　ハドラー親衛隊　※アライＪｒ　※黄金聖闘士C（蟹・魚）

Ｄ　　※丘引　※紫龍　※黄天化　ジャイアン（変身後）　※ブタゴリラ　スネ夫（ラジコンアーマー装着）　ナッパ　タラオ

Ｅ　　天津飯　九十九　ブラックマジシャンガール　ドラえもん　勉三さん　※トンガリ　※ミミズ　白銀聖闘士　コロ助

Ｆ　　からくり武者　エスパー魔美　量産型コロ助　ワカメ　のび太　ヤムチャ（足元がお留守モード） 一般青銅聖闘士

Ｇ　　蝿　堀川君　本部　真中
※のキャラクターの位置・サタンの部下のランク分けは要議論 　 ランク外（フッキ・ジョカ・シェンノン）
まとめサイトhttp://www.geocities.jp/puyanmatome/

カミュはＳＳ級くらいは行ってた？

黒タラの活躍ﾏﾀﾞｰ？

シャカの評価がとんでもなく上がったなｗ
聖域編の時と同一人物とは思えないぜ

なんでシャカがアテナの部下だったの？

次週のぷーやんは、巻頭カラー＆人気投票だそうです。
去年は青学レギュラーが大躍進を果たしましたが、今年はどうなるでしょうか。

それでは次週ジャンプ32号のぷーやんバレ、投下いたします。

カラーページで野比家。キョロキョロと落ち着きのないドラえもん。
ﾄﾞﾗｴﾓﾝ「うーん…おかしいなあ　やっぱり、誰かに呼ばれてるような気がする…」
タケコプターを頭に装着し、飛び立つドラえもん。

場面変わり、屋根から屋根へと飛び移っている英一と出来杉。
英一（そろそろ、遊びはお終いだな…キテレツ斎様の所まで出来杉君を連れていくわけにもいかないし！）
加速し、姿を消す英一。
そして、キテレツ斎の研究所の扉の前に出現する英一。
振り返り、背後の空を見上げる。
英一（出来杉君か…なかなか楽しかったよ）
ドアを開けようとすると、玄関の壁によりかかっている出来杉がウインクする。
英一「ええッ!?　君はたしかに僕の縮地法で引き離したはず！　…まさかッ!?」
姿を消し、英一の背後に出現する出来杉。
出来杉「そう　縮地法は、屋根の上で君が使った時にスナッチさせてもらったよ
　　…キテレツ斎に用事なのかい？」
英一「まったく…好奇心はいいけど、キテレツ斎様の前で変な動きはするなよ？
　　いくら僕でも、命の保証はできないからな」
ドアを開くと、コロ助が出てくる。
ｺﾛ助「あ、キテレツ！　やっと来たナリか、遅いナリよ…おや、その人は誰ナリ？」
大人しく自己紹介する出来杉。
ｺﾛ助「よろしくナリ！　あ…でも、アンパンはあんこが入ってるからアンパン、それは分かるナリ
　　でも、ドーナッツは穴が開いてるからドーナッツなんて、なんだか損したような気にならないナリか？」
英一「ごめん、意味が分からないけど…キテレツ斎様は？」
ｺﾛ助「奧でメダカの卵を見ているナリよ」
小さな箱を観察しているキテレツ斎。
英一「わあ、だいぶ成長してきましたね　卵の中で、動いてる様子が分かる」
ｷﾃﾚﾂ「ああ　来たか、英一君　そしてそっちの彼は…出来杉英才君だね？　早速だが、頼みがある
　　これから私は、出掛けなくてはならない　私が留守の間、このノソブランキウス・ラコビーの世話を頼む
　　しっかりと孵化させ、大きくしておいてくれ」
出来杉「これはいわゆる、卵目メダカの一種ですね？
　　なるほど、こいつの孵化にはちょっとしたテクニックが必要だな…」
ｷﾃﾚﾂ「噂通りの博識だな、出来杉君　それに英一君、期待しているよ」

量産型コロ助と、からくり武者を数体ずつ引き連れ、天狗の抜け穴に消えるキテレツ斎。
その向こうは、トーンで辺り一面歪んだような描写の亜空間。
目の前の空中に、封神台とは違い黒をベースにした色調の、裏封神台が浮かんでいる。
空中にからくり武者やミサイルを配置し、光学迷彩を施すキテレツ斎。
キテレツ斎自身は裏封神台の上に陣取り、周辺を擬装する。
ｷﾃﾚﾂ（作業中に妨害されては、万が一も有り得る　まずは待ち伏せて、障害を排除する…）
ここまでカラーページ。

場面変わり、宇宙樹内。ドラえもんズの残骸が転がっている、無機質な廊下。
頬を押さえるフネの前に実体化し、着地するエネル。
ﾌﾈ　「なんだ、あんた生きてたのか」
ｴﾈﾙ　「命からがらだ…シャカの助けがなかったら、やられていたな」
ﾌﾈ　「ああ、私もだよ…まさかシャカさんが仏様、釈迦牟尼仏陀そのものだったとは…恐れ入ったよ
　　それにしても…奴等がなぜ超越者と呼ばれているのか、実感したよ」
溜息をつくエネル。
ｴﾈﾙ　「やれやれ、敵の強さを褒めてどうする　力の差を悟り、心が折れたか？」
キッとエネルを睨むフネ。
ﾌﾈ　「五月蠅いね！　あんたに何ができたってんだい!?　あのフッキに直接会ってないあんたに、
　　とやかく言われる筋合いはないよ!!」
ｴﾈﾙ　「だがシャカがあと少し遅ければ、あの氷使い、カミュとやらの二の舞だったぞ」
ﾌﾈ　「いい加減にしろッ!!」
エネルを殴るフネ。
バキッ　手応えに戸惑うフネ。
口から血と折れた歯を吐き、口を拭うエネル。
ﾌﾈ　「あんた…なんで電気化しない？」
ｴﾈﾙ　「お前が、拳の周りに電磁場を張るのも忘れていたからだ　…なぜ、シャカは俺達を助けた？」
ﾌﾈ　「え…っと　そういえば、なぜだろう　自ら火に飛び込んだ兎のような、自己犠牲の精神…？」
ｴﾈﾙ　「フン、少しは落ち着いたようだな」
ﾌﾈ　「あ…ッ　この前のお返しのつもりかい？　お陰様で！」
胸から槍を取り出すフネ。
ﾌﾈ　「さっきの問いだけど、これは神殺しの槍　これを使いこなせれば、神そのものである仏陀よりも
　　人間の方が可能性があるから…かねえ？」

ｴﾈﾙ　「人の起こす奇跡…か」
ﾌﾈ　「と言ってもこの奇跡、扱いづらい事この上ないけどねえ…あのケン玉頭の坊やは偉大だわ」
ｴﾈﾙ　「ああ…ぷーやんとか言う、悪魔王を倒したという少年か？
　　だがここにいないという事は、それまでの男なのではないか？」
ﾌﾈ　「分からないよ？　…というのも、奇跡を使いこなすには、コツがいるみたいでね
　　絶対にやり遂げるという強い信念を持ちながら、赤ん坊の様にその身を全て委ねるような
　　…矛盾してるけどね」
ｴﾈﾙ　「いや、それが人間というものだろう　…ひょっとして、我々の宇宙には秘密があるのではないか？
　　神はそれ以上でもそれ以下でもないが、人は…」
ﾌﾈ　「釈迦牟尼仏陀は人の姿を取りながらも、あまりにも神であった…その限界を、教えたかった…？」
ｴﾈﾙ　「ふむ…　兎に角、次が最後の勝負だ」
ﾌﾈ　「ああ、私も次こそは…悟りを超えた悟りを開く！」
廊下を走るフネとエネル。
ｴﾈﾙ　「ついでに一つ、訂正しておく　俺が解脱しないのは未練のせいだとお前は言ったが、それは違う
　　…約束の為だ」
ﾌﾈ　「…あんたも意外と、根に持つね」

場面変わり、画面二分割でベジータ・悟空がそれぞれ起きあがる。
悟空「消力(ｼｬｵﾘｰ)の基本とは、一切の脱力をし、流れに身を委ねる事…」
ﾍﾞｼﾞｰﾀ「それは、あまりに東洋人的な発想！　俺達サイヤ人に似合わない道！」
遠くのベジータの方を見る悟空、ニッと笑う。
悟空「ベジータ、おめェも身につけてたのか！」
ﾍﾞｼﾞｰﾀ「当たり前だ！　俺を誰だと思っている、惑星ベジータの王子だぞ！
　　あれだけ目の前で見本を見せられれば、一回で憶えられる!!」
ここで回想。修行のさなか、海皇に問いかけるアナゴ。
ｱﾅｺﾞ 「…そうなると師匠、全方位から同時に攻撃された場合、消力は解除するのがベターですか？」
ﾏｽｵ　「それに、攻撃に移ろうと一点に集中したタイミングでカウンターを仕掛けられたら…という課題もあるね」
海皇「やれやれ、頭が固いのお…ちょっと、小僧共を呼んでこい」
岩山を軽く殴り、粉々にする海皇。
海皇「ほれ、これをあらゆる角度から儂に投げてみい」
石つぶてを抱え、上空に悟空・ベジータ、前後にマスオ・アナゴという布陣。
そして四人で一斉に、全方向から海皇を攻撃する。

海皇の足アップ。素早いステップで岩の弾丸を躱す。
次に腕がアップ。指先で器用に弾丸を粉砕してゆく。
海皇の後方に、巨大な岩石が迫る。意地悪な笑みを浮かべるベジータ。
後頭部でその岩石を粉砕する海皇。
跳ね返った破片がベジータの眉間直撃、頭を押さえ丸くなるベジータ。
薄笑いを浮かべながら、無造作にマスオとアナゴの間を通り過ぎる海皇。
ﾏｽｵ　「そうか、内功を高速循環させればシームレスに回避・迎撃に移れるんだ」
ｱﾅｺﾞ 「しかも、上手く回せば消力の威力も上がって一石二鳥！」
ﾏｽｵ　「アナゴ君、それじゃあもう、消力じゃなくなってるじゃないか」
和やかに笑うマスオ、アナゴを尻目に、武者震いしている悟空。
悟空（すげェぞ…これならオラでもなんとかなりそうだ！　ありがとな、海皇様）
回想終わり、ナッパスー・ナッパリューの姿がそれぞれベジータ・悟空に迫る。
悟空・ﾍﾞｼﾞｰﾀ「海皇拳!!」
ドオッ!!　悟空・ベジータの周囲をオーラが渦巻き、土煙が巻き起こる。
悟空「…十倍!!」
ﾍﾞｼﾞｰﾀ「何ッ!?」
ナッパスーと組み合うベジータ、ナッパリューを地の果てまで蹴り飛ばす悟空。
ｱﾅｺﾞ 「ほう…２人共、種族の潜在能力を開放した上に、力点の高速移動で実質戦闘力を倍増させたか
　　だがどうやら、孫君の方が戦闘センスが良さそうだな」
ﾍﾞｼﾞｰﾀ「カ…カカロットの方が、俺よりも上だと!?」
ﾏｽｵ　「いや、センスに大差は無いように思う　それよりベジータ君の欠点は、逆境に対する抵抗力の低さだな」
大きく口を開くナッパスー、ベジータの肩に噛みつく。
ﾍﾞｼﾞｰﾀ「ぐあッ!?　しまったァ!!」
ブチィ　首を振り抜くナッパスー。ベジータの肩の肉が食いちぎられる。
大地が震え、ナッパスーの気が、周囲を嵐のように吹き荒れる。
その爆風の熱で岩石が溶け、地下からマグマのように噴き上がる。
暴風とマグマの飛び散る中、獣のような雄叫びを上げるナッパスー。

寝そべりながら、その様子をモニター観戦しているジョカ。
ｼﾞｮｶ　「ホーホホホ！　あれはどこの宇宙の破壊神じゃ？」
ナッパスーに片手で頭を掴まれ、溶岩の中に突っ込まれるベジータ。
次週に続く。

なんかいつものｷﾀｰの人が来ないと寂しいなｗ

>>553>>554>>555>>556
バレ乙！
キテレツ斎様とコロ助電波飛ばしすぎだろｗ
英一を呼んだ理由がメダカの世話ってのもキテレツ斎様らしいというか。
俺ならきれそうになるがなｗ

フネも敗戦のショックがでかそうだが大丈夫か？

ウインクしてる出来杉がなんかかわいい

>>558
思った思ったｗ
いつもあの人が書き込むの待ってから感想書いてるよ

>>553>>554>>555>>556
キタ━―━―━ヽ(゜∀゜ )ノ━―━―━ッ!!
ネタバレ乙。
いよいよキテレツ斎様の参戦フラグが来たね。
英一が世話を任されたメダカは何かの伏線のようで単にペットの世話を頼んだだけの気も…。
それにしてもエネルって意外と根に持つタイプなんだねｗ
悟空とべジータは海皇拳でこのまま一気にナッパを倒すのかな？

>>557
昨日がバレ日だというのを忘れてましたｗ

バレ乙！
出来杉や英一は留守番確定か？
ちょっと凹むフネｶﾜｲｽ

＞胸から槍を取り出すフネ。

前回でロンギヌスは折れたのかと思ったが、自在に取り出し可能なんだな。
フネSSSトップか？

>>562
戦闘が終わったら自動回復するのかも

ほんとに海皇拳だったかｗ
フネの憶測に過ぎないけど、
神は神以上の力には抗えないってことだよな
俺はエネルのようにこの世にカルマや未練を残しつつ、
解脱するほうが強いんじゃないかと思う
それと悟りを超えた悟りって何だよｗ
悟りのバーゲンセールになるかもなｗ

心が折れたから槍が折れたとすれば、立ち直ったら槍も直るとか。

神の境地に達したエネル（ゴッド・エネル）はSSSは確実か？
まだ描写が不足してるけど。

>>565
エネルもひねくれた言い方でフネを励ましてたもんなｗ
よく考えてみるとフネほどの強者でもシャカやエネルにけっこう助けられてるな。

しかし、自在にロンギヌスの槍が装備可能なら
開悟フネは神ランクの末席に食い込んでもおかしくないぞ。

人気投票があるのか
出来杉は出番が増えたから人気は維持してるだろうが、ずっと
洗脳されっぱなしのカツオは大丈夫なんだろうか？

>>566
ゴッド・エネルって格好いいな。
じゃあ神の領域シャカは仏陀シャカでどう？

出来杉と出木杉は違うんだろうか。
ずっと気になってた。

シャカは元々お釈迦様そのものだとすれば、
通常状態からの解脱や覚醒というわけではなさそうだな

>>571
出来杉は正体不明な部分があるからなあ・・・

>>572
同意。
今までの実力は黄金聖闘士の上限に合わせてセーブしてたと考えるのが妥当？

人気投票か。本命のカツオは活躍してないから下がりそうだし
新キャラが躍進しそうな予感。むしろしてくれ

また本部厨の報われない多重投票が行われるのかｗ

シェンノンは来そうだな。
あの超越者らしかさぬハイテンションは好きだｗ
英一も上位に食い込みそう。

フッキも出番が多いんで上位に来るかも

聞仲の人気が2ch限定かどうか分かるな

カツオやばい。
英一の腐女子人気は異常。

海皇拳はなかなか強そうだな
サイヤ人たちはSS級上位くらいの力はあるんじゃね？

エネルってツンデレ？

>>581
まだデレてないだろｗ

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エネルはフネに殴られて歯を折ってたけどこれだけたびたび歯が折れてたら
総入れ歯になってんじゃね？

黒タラかわいいよ黒タラ

そろそろ真面目に黒タラはどうしたんだ？同行してるんだよな？黒タラも
ここまで活躍は愚か、出番すらないのは……

ここまで引っ張るからには黒タラにはすげー見せ場があるんだよ、多分

これだけ引っ張って最後まで寝ていたら笑えるな

黒タラはタラヲとの伏線を回収しないといけないから死なないだろうな

神　ルシフェル 最終波平（仮名）　サタン　※（シャカ）　小池さん リミッター最終解除波平
　
ＳＳＳ　キテレツ斎様　カツオ（リミッター解除）　開悟フネ　勇次郎（雷禅統合鬼の貌） ※覚醒マスオ　※アナゴ完全体　ベリアル

ＳＳ　エネル　サザエ（おちょこちょいモード）　ベルゼバブ　※黒タラ　

Ｓ　※妲己　※しずかちゃん 海平　※ＭＡＸ躯（仮名）　※前田慶次　カカッパ　雷禅　勇次郎　※ナタク　※ベジータ ※グリフィス

Ａ　　ヤムハン　※本部（若返り）　悟空　出来杉（中島？）　ハドラー バーン　※黄泉　※味皇　※黄金聖闘士A（サガ・老子）

Ｂ　　※貴人　※海原雄山　※黄金聖闘士B（その他）　躯　※英一　※刃牙　※幽助　※十天君 飛影　

Ｃ　　※十二仙　※ぷーやん　※メルエム　ハルピコ　クリリン　※３戦士　ハドラー親衛隊　※アライＪｒ　※黄金聖闘士C（蟹・魚）

Ｄ　　※丘引　※紫龍　※黄天化　ジャイアン（変身後）　※ブタゴリラ　スネ夫（ラジコンアーマー装着）　ナッパ　タラオ

Ｅ　　天津飯　九十九　ブラックマジシャンガール　ドラえもん　勉三さん　※トンガリ　※ミミズ　白銀聖闘士　コロ助

Ｆ　　からくり武者　エスパー魔美　量産型コロ助　ワカメ　のび太　ヤムチャ（足元がお留守モード） 一般青銅聖闘士

Ｇ　　蝿　堀川君　本部　真中
※のキャラクターの位置・サタンの部下のランク分けは要議論 　 ランク外（フッキ・ジョカ・シェンノン）
まとめサイトhttp://www.geocities.jp/puyanmatome/

ナッパはこのまま悟空とべジータにやられるのかな？

英一ランク上げてもよくね？

>>571
あ、ありのまま今起こった事を話すぜ
『出来杉だと思っていたが、出木杉が正解だった』
誤植だとかミスタイプじゃあ断じてねえ
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…

というわけで、出木杉表記が公式ですね。。。
「出来杉→出木杉」と、脳内変換でお願いします；
紛らわしい話ですが、静香ちゃんが「静」一文字なのは趣味でやってまして…
混乱した表記で申し訳ありません┏o

お詫びついでといいますか、今週も木曜のバレ投下が無理そうです；
おそらく金曜夜の投下となりますので、併せて宜しくお願いします。

>>593
了解です

>>593
乙です。

>>592
出木杉と互角だったからな

マスオやアナゴも海皇拳は使えるのかな？

>>597
サイヤ人限定かもよ？

>>597
マスオやアナゴクラスになれば
自分流の技にまで昇華してるかもな

ドラえもんの参戦フラグ立った？

>>601
立ちまくり。
だが何と戦うんだ？

ドラじゃもう戦力にならんよな

ドラの道具とキテレツ斎の発明が合わさればあるいは…

ドラは支援要員で戦わないと予想

ドラはヒミツ道具を普通に使いこなすと一気に上位レベルだがな

ドラに死亡フラグが立ったと思うのは自分だけ？

ドラは氏んでも生き返るがな

というわけで早速、ジャンプ33号ぷーやんバレ投下いたします。

場面は前回の続き。ナッパスーにより、溶岩の中にどっぷりと漬けられるベジータ。
悟空「大丈夫かベジータ！」
頭をナッパスーに押さえつけられながら、ごぼごぼと泡を吐くベジータ。
ﾍﾞｼﾞｰﾀ（ナッパ…　カカロット…　畜生…どいつもこいつも、俺を嘗めやがって…）
遠くの島が浮かび上がり、悟空の方へ飛んでくる。
悟空「むッ、まだやる気か!!　か…め…は…め…」
キィンキィンと効果音。悟空が腰溜めに組み合わせた手の中に気が集中し、輝く。
目を閉じ、印を組んでいる師範。禿頭が汗でびっしょり濡れている。
師範（カカロット…見事な波動や！）
水面上で島を投げ終わった体勢のまま、ハッっと一瞬正気に戻るナッパリュー。
ﾘｭｰ　「しまった、意識が飛んでたぜ！　だが…力が漲っている!!　これがカツオから抽出したというエキスの力か！
　　むッ、この馬鹿でかい気は、カカロット!?　そうか、俺の相手はカカロットか!!」
眉間に二本指を当て、目を閉じるナッパリュー。
ﾘｭｰ　「だが…かめはめ波を撃っている最中は、大きな隙ができるんじゃないか？」
その場から、ナッパリューの姿が消える。
悟空「波ーッッ!!」
突きだした両手からエネルギー波を発射する悟空。飛んでいた島が爆発四散する。
その背後に出現しているナッパリュー。
かめはめ波を撃ちながら驚いて振り返る悟空の顔面にナッパリューの拳が迫る。
ズドン！　振り下ろされた右拳に撃ち抜かれ、地中深く沈んでゆく悟空。
ﾏｽｵ　「テレポートか！　見た目に似合わず器用だなあ」
師範（あの薬の副作用を克服したか、リュー！　流石は、本家から技を強調して引き継いだ男や…!!）
滝のような汗をかきながら、微かに笑顔を浮かべる師範。
ここから師範の回想。
半球状の広いドームの中で模擬戦を行っている師範とナッパリュー。
ドゴォォ!!　波動クンッを撃つ師範。
それを受け流し、引き延ばし、身体の周囲で新体操のリボン競技のように回転させるナッパリュー。
師範「うーむ、ますます腕を上げたようやな、リューよ」
ﾘｭｰ　「師範、こんなもので驚いていてもらっちゃ困るな　俺はあんたの百八式に匹敵する技を開発中だぜ？
　　しかも、もうほぼ完成している　見てみるか…？」
全身にパワーを溜めるナッパリュー。
驚いている師範の顔アップ。

師範「なんと、これは…!!　まだ荒削りやが、ひょっとすると儂の百八式より…」
そこに、妲己が白衣の亜人を数人引き連れて入って来る。
妲己「師範、リューちゃん、スーちゃんも、準備をしてちょうだいん、出陣よん！　でも、その前に…」
注射器を取り出す妲己。
妲己「みなさん、これを打ってちょうだいん」
タオルで汗を拭きながらやって来るナッパリュー。
ﾘｭｰ　「おいおい、なんだその怪しげな薬は？」
妲己「カツオちゃんから抽出したエキスを成分調整したものよん」
師範「それは…儂らに実験台になれということか？」
妲己「そうね…　そういう事になるわねえん…」
ﾘｭｰ　「一つ聞きたい…もちろんそいつを打てば、強くなれるんだな？」
妲己「もちろんよん　わらわの計算通りなら、カツオちゃん以上にだってなれるわん」
ニヤッと笑い、太い腕を突き出すナッパ。
ﾘｭｰ　「実験台でも何でもいいぜ　俺達サイヤ人は戦闘民族！　楽しい戦闘で果てるならば本望!!」
猫のような耳を生やした研究員が、ナッパのクローン達に注射を打って回る。
師範「妲己よ…王天君が離れた今、儂らまで手放しては、お主、丸裸になるんやないか？」
妲己「いやん、師範…何言ってるのかわからないわん　…全ては、ジョカ様のためよん」
入り口の扉が開き、周囲に女戦士を４人従え、ジョカが入って来る。
ｼﾞｮｶ　「おお、妲己よ！　準備はできたかえ？」
妲己「はい、全て滞りなく…　その…懼れながら、ジョカ様
　　この実験が良好な結果を出した暁には、貴人ちゃんを霊間子爆弾から開放して頂けませんか？」
ｼﾞｮｶ　「おお、そういえばそんな物もあったの　そうじゃな…そちの尽力を評価し、妹を開放してやろう」
妲己「ありがたき幸せにございますわん」
平伏する妲己。
首を振り、目を逸らすナッパウー。
師範（ジョカに弱みを握られ、己の生まれ育った宇宙が消滅してもなお、身も心も捧げるか…
　　それもまた、一つの人生　せやけど…哀れやな、妲己よ）
回想終わる。
ナッパリューの背後の地中から、飛び出す悟空。
空中を蹴り、ナッパリューに猛スピードで突進しながら、右手に気を集中させる。
ﾘｭｰ　「糞、またか！　意識が…!!」
ドオッ!!　ナッパリューの全身から発生した気が、爆炎のように荒れ狂う。

ナッパリューの爆風の勢いで弾き飛ばされる悟空。
その真上に出現した、狂気の目をしたナッパリュー、両手を組み合わせ、振り下ろす。
両腕を組み、真っ正面からその攻撃を受け止める悟空。激しく火花が散り、力比べの体勢。

寝そべり、グラスを傾けながら、その様子をモニター観戦しているジョカ。
ｼﾞｮｶ　「これが魂を燃やす薬の威力かえ　…なかなか、素晴らしいのお」
妲己「はい、カツオちゃんの場合は通常の魂にプラスアルファとしてくっついている"魔"の部分を燃やしますが
　　ちょっと調整すれば、ごく普通に魂を燃焼させる触媒となりますわん」
ｼﾞｮｶ　「うむ、全く無駄が無い　素晴らしいエネルギー手段じゃ」
ｽｸﾙﾄﾞ「おや、あの破壊神の方が味方を援護しますか？」
妲己「援護というよりも…スーちゃんは狂っておりますゆえ、動く物なら誰にでも攻撃を仕掛けますわん」

溶岩の中に沈んだベジータを踏みつけたナッパスー、組み合うナッパリューと悟空の方に向かって飛ぶ。
ﾏｽｵ　「おいおい…っと、素早いなァ、アナゴ君」
ナッパスーの前に立ちはだかるアナゴ。アナゴに激しく乱打を仕掛けるナッパスー。
ナッパスーの攻撃を片手でいなすアナゴ。
ｱﾅｺﾞ「ちょっと気が早いんじゃないか？　君の相手は、まだヤル気みたいだぞ？」
カパッと、びっしり牙の生えた大きく口を開くナッパスー。
右手を振り上げるアナゴ。
ﾏｽｵ　「おいアナゴ君、それは…！」
ｱﾅｺﾞ「違う、違う　そうか、まだ君にも見せたことが無かったか」
軽く笑いながら、腕に力を込めるアナゴ。ボンッ！と右腕だけが完全体になる。
完全体の腕で、ナッパスーを地面に叩き落とすアナゴ。
ｱﾅｺﾞ「部分完全体さ…なかなか省エネでいいだろう？」
ﾏｽｵ　「ハハ…恐れ入ったよ」
立ち上がるナッパスー、雄叫びを上げ、全身が燃えているような描写。
ナッパスーを中心に岩が溶岩となって巻き上がり、さらに蒸発する。
光輝く蒸気に包まれながら、アナゴめがけて口から巨大なレーザー光線を吐くナッパスー。
部分完全体化した腕でその攻撃を防ぐアナゴ。
光線を吐き終わったナッパスー。目の光が消え、ぐらりと身体が傾く。
ナッパスーを取り囲んでいた光が薄れ、周囲で幾つも爆発が起こる。
両腕を部分完全体化し、丸まって防御していたアナゴ。

ゆっくり腕を解くアナゴ、その表情が険しくなってゆく。
ｱﾅｺﾞ「いけないなあ…」
モニターに映るその光景に驚愕のジョカ達。
ｼﾞｮｶ　「な…なんじゃあの生物は!?　スクルド！　スーの攻撃レベルは、幾らじゃ？」
空中に大量の数字が出現し、長い金髪の女研究員・スクルドの周囲で渦巻く。
ｽｸﾙﾄﾞ「えっと…光子力換算で24グーゴル！　中規模なビッグバンに相当します」
ｼﾞｮｶ　「ホホホッ！　これはまさに掘り出し物じゃ!!　ナッパはもういい、あれとカツオの戦いが見たいぞよ
　　直ちに準備せい、妲己！」
妲己「お言葉ですがジョカ様　カツオちゃんはまだ、巨神兵との戦いによる傷が完治しておりませんわん」
ｼﾞｮｶ　「軟弱じゃのう…　しょうがない、シェンノン！」
空中に小さなスクリーンが現れ、シェンノンの顔。
ｼｪﾝﾉﾝ「何の用だ？」
ｼﾞｮｶ　「おお、シェンノン　カツオを回復させたいのじゃ、わらわにマクスウェルを貸してたもれ」
ｼｪﾝﾉﾝ「待て、たかが駒の一つを回復させる為にマクスウェルだと…？
　　マクスウェルを動かすには相応のコストがかかると知らぬわけでもあるまい？」
ｼﾞｮｶ　「固い事を言うな　タダとは言わん、活きの良い駒をいくつか譲ってやろうぞ
　　王天君が捕まえた仙人のストックがまだまだあるでな」
ｼｪﾝﾉﾝ「チッ、仕方のない奴だ…」
完全体化した両腕を振り上げたアナゴのシルエット。
ｱﾅｺﾞ「お痛には、相応の罰を与えなきゃ…なあ？」
その時、全員の視線が一点に集まる。
そこには、全身から激しくオーラを放ちながら、鬼気迫る表情で浮かんでいるベジータの姿。
ﾍﾞｼﾞｰﾀ「待て…それは俺の相手だ…」
ﾏｽｵ　「これは凄い…今までのベジータ君の数十倍のパワー！　彼のプライド…精神が、魂を超える奇跡を発現させたのか!?」
ドンッ!!　全身をエネルギーの塊で包み、ナッパスーに突進するベジータ。
身体の周囲に爆風のような気を纏い、迎撃しようと腕を大きく振り上げるナッパスー。
フッ　いきなり、ナッパスーの周囲の気が消え、スーパーサイヤ人化も解除される。
ﾍﾞｼﾞｰﾀ「なんだとッ!?　なぜここで戦意喪失する!?」
キキッと空中で止まるベジータ。
だが飛んでいた勢いは衝撃波となり、ナッパスーの肉体を粉砕する。
妲己「スーちゃんの魂が…燃え尽きたのねん」
次週に続く。

>>609>>610>>611>>612
キタ━―━―━ヽ(゜∀゜ )ノ━―━―━ッ!!
ネタバレ乙。
まさかナッパたちの回想が入るとは思わなかったよ。
ナッパ同士の会話って何かシュールだなー。
それにしてもアナゴ強すぎだろｗ
悟空やべジータがパワーアップしてもマスオやアナゴとの間には壁があるんだな。
アナゴＶＳカツオの戦いも楽しみだね。

バレ乙
部分完全体てわけ分からんけどアナゴつぇぇｗｗｗ
妲己って絶対ジョカに騙されてるよな・・・
師範にも哀れまれる妲己＼(^0^)／ｵﾜﾀ
ていうかナッパスーたんｾﾂﾅｽ｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
一言も喋らないまま死ぬなんて・・・

バレ乙！
アナゴ強すぎるだろ
常識的に考えて
パワーアップの代償ですぐ死ぬナッパたちはｶﾜｲｿｽ

正直今のマスオアナゴなら
精細を欠いた洗脳カツオくらい負かせるだろ
逆にカツオは今章に入って早々に洗脳されて
修行を怠ってる訳だし

つーかアナゴこえぇよ
子供泣くぞ

アナゴかわいいよアナゴ

>>609>>610>>611>>612
乙です。
アナゴも海皇様の修行をうけたんだからパワーアップしてて当たり前だが、
存在感ありすぎで悟空が霞むｗ
アナゴ自重しろｗｗｗ

>>614
ナッパスーは狂ってる設定だから喋らなくてよかったかと。

やっぱり魂は燃え尽きちゃうのか
なんで磯野家の魔は燃え尽きないんだろう？

ナッパにもドラマがあってﾜﾛﾀ

波平やカツオは自滅しないように気をつけてるんだと思うけど
洗脳カツオの強制最終解除は危険っぽ。

パワーアップしたべジータの見せ場がなかった・・・

ベジータは欲求不満になりそうだなｗ
ナッパの三者三様なドラマは見応えあった。

マスオはアナゴより強いの？

神　ルシフェル 最終波平（仮名）　サタン　※（シャカ）　小池さん リミッター最終解除波平
　
ＳＳＳ　キテレツ斎様　カツオ（リミッター解除）　開悟フネ　勇次郎（雷禅統合鬼の貌） ※覚醒マスオ　※アナゴ完全体　ベリアル

ＳＳ　エネル　サザエ（おちょこちょいモード）　ベルゼバブ　※黒タラ　

Ｓ　※妲己　※しずかちゃん 海平　※ＭＡＸ躯（仮名）　※前田慶次　カカッパ　雷禅　勇次郎　※ナタク　※ベジータ ※グリフィス

Ａ　　ヤムハン　※本部（若返り）　悟空　出来杉（中島？）　ハドラー バーン　※黄泉　※味皇　※黄金聖闘士A（サガ・老子）

Ｂ　　※貴人　※海原雄山　※黄金聖闘士B（その他）　躯　※英一　※刃牙　※幽助　※十天君 飛影　

Ｃ　　※十二仙　※ぷーやん　※メルエム　ハルピコ　クリリン　※３戦士　ハドラー親衛隊　※アライＪｒ　※黄金聖闘士C（蟹・魚）

Ｄ　　※丘引　※紫龍　※黄天化　ジャイアン（変身後）　※ブタゴリラ　スネ夫（ラジコンアーマー装着）　ナッパ　タラオ

Ｅ　　天津飯　九十九　ブラックマジシャンガール　ドラえもん　勉三さん　※トンガリ　※ミミズ　白銀聖闘士　コロ助

Ｆ　　からくり武者　エスパー魔美　量産型コロ助　ワカメ　のび太　ヤムチャ（足元がお留守モード） 一般青銅聖闘士

Ｇ　　蝿　堀川君　本部　真中
※のキャラクターの位置・サタンの部下のランク分けは要議論 　 ランク外（フッキ・ジョカ・シェンノン）
まとめサイトhttp://www.geocities.jp/puyanmatome/

>>625
ほぼイコールでしょ。
個人的には微妙にアナゴが強い気がするが。

活躍の場を奪われベジータ涙目ｗ

アナゴますます人間離れしてきたな

最初から人間離れしてただろｗ

悟空はﾅｯﾊﾟﾘｭｰを自力で倒すのかな？

ベジータの見せ場奪うなよ

ナッパたちの強さはどのくらい？
Ｓ〜ＳＳの間くらいかな？

何かまた慶次の真の強さがわからんままでシリーズ終わる気がしてきた
何時になったら※が取れるのか

そういや慶次のバトルはまだ中断されたままだったな

今回こそ慶次の実力が見られるだろ、多分

ぷーやんの奇跡って他のメンバーが天使に貰ったやつより高性能って事はないかな？
性能が同じだったらぷーやんいいとこなしじゃん

ぷーやんがもともと持ってる奇跡＋天使にもらった奇跡になるんなら
なんか主人公らしい活躍するかも

　　　　　　　　 　 　 . ｨ
.._ .......､._　　　 _　／:/l!
　:~""''.>ﾞ' "~　,､､''‐'､|　　　　　　　　　_ 　　　またまたご冗談を
ﾞ､'､::::::ﾉ:::::::_,.-=.　 _〜:、 　 　 　 　 ／_.}'':, 　　　
　``､/:::::::::__....,._ `ﾞ'Y' _.ｪ-､....._　／_ﾞ''iﾞﾉ､ﾉ
　,.--l‐''"~..-_'.x-='"ﾞｰ ､`'-､　,:'　　ﾉﾞﾉﾌﾞ
"　　 .!-'",／　 `'-‐'') /＼　`/　でノ-〈
　.-''~　>'ﾞ::　　　 ‐'"ﾞ./　　ヽ.,'　　 ~　／
　　 ／/:::::　　　　 　 ',　 　 /　　　 ,:'ﾞ

改造ナッパはＳＳ級ぐらいか？

>>640
Sだろ

黄天化のパワーアップｷﾎﾞﾝﾇ

そろそろ次世代機でのゲームも出してほしいＹＯ！

Wiiで卓球ゲームが出るという情報があるが、もしや？

>>644
ぷーやんゲーだったらいいな

ＤＳでぷ〜やんの数秘術って奴が出るとか聞いたんだが

場面は箱がうずたかく積み上がり、ぼんやりと霧に包まれた工場。
霧の奧から出てきた大蛇・ニーズヘグが、直径が慶次の三倍ほどもある尻尾を振る。
ｺﾞｰｲﾝ「出たー!!　コズミックスマッシュインパクトッ!!　たった一振りで銀河も雲散霧消する！」
慶次「ぬん！」
その尻尾を両手で受け止める慶次。
ﾓｰｲﾝ「な…何ィ…？　あいつ、ニーズヘグ様の尻尾を…」
ｺﾞｰｲﾝ「いや、ニーズヘグ様の恐ろしさはここからだ！　…逃げろーッ!!」
ダッシュでその場から逃げ出す、蛇のような尻尾の生えた中年男性風の監督２人。
大蛇ニーズヘグが鎌首をもたげ、慶次に霧を吹きかける。
ｺﾞｰｲﾝ「必殺、ミスティベノムスプラッタアァァッ!!　この毒霧は全てを溶解するッ！」
吹き出された毒霧が拡散し、ニーズヘグの周囲に霧が立ちこめたようになる。
じわりと広がった霧が、昆虫のような作業員を溶かす。
ﾌﾟｰﾔﾝ「け…慶次さーんッ!!」
飛び出すぷーやん。黄天化もビームサーベルのような描写の剣を構え、後を追う。
もがきながら水溜まりとなった仲間の姿に怯え、我先にと逃げ始める昆虫人間達。
いきなり上空から一羽の黒い大鷲が飛来し、昆虫人間とぷーやん達の頭上を飛び去る。
襲いかかる突風を、黄天化が莫邪の宝剣で切り裂く。
一方、風を浴びた昆虫人間達は、瞬時に凍結する。
鷲が起こした風の影響でニーズヘグを取り囲む霧が薄れ、大蛇と組み合っている慶次の姿が見える。
ﾌﾟｰﾔﾝ「良かった…慶次さん、無事だった！」
積み上がった箱の陰から顔を出すゴーイン。
ｺﾞｰｲﾝ「ありえない!!　なんであいつはニーズヘグ様の毒を浴びて生きてんだ!?」
ﾌﾟｰﾔﾝ「それはきっと、慶次さんが"死人(ｼﾋﾞﾄ)"だからだよ」
黄天化「その、"死人"って何さ？」
ﾌﾟｰﾔﾝ「いくさ場で死を恐れては却って死を招くから…慶次さんはいくさとなれば、最初から死人と化すんだって！
　　…死人に毒なんて効くはずないよね？」
ｺﾞｰｲﾝ「そんなら毒が効くわけねェな　…って、何仲良く話ちゃってんだおめーは！」
鞭を振り上げるゴーイン、頭を抱えるぷーやん。
ゴーインの鞭が細切れになり、バラバラと落ちる。
ｺﾞｰｲﾝ「あら…？」
黄天化「後ろのあんたのも、ついでに斬らせてもらったさ」
ゴーインの背後で構えていたモーインの鞭も、細切れになる。

その場に、人間程の大きさの黒いリスがクルクルと落下してくる。
ﾓｰｲﾝ「ひッ…ラ、ラタトスク様までおでましですかァ!?」
ﾗﾀｽﾄｸ「まァね、ニーズヘグとフレスヴェルグがあまりにもだらしないもんでねェ…久々の実戦で鈍ってんのか？　おっと」
大リス・ラタストクは、毛を逆立て丸くなる。
黄天化「また来るか！」
黒い大鷲が再び飛来する。チョッキの中から短い筒状の宝貝を三本取り出す黄天化。
黄天化「宝貝・鑽心釘(ｻﾝｼﾝﾃｲ)！」
小さな莫邪の宝剣のような造形の宝貝を、大鷲めがけて投げる。
大鷲の目の辺りに突き刺さるが、怯む様子はない。
しかし怒ったようで、嘴で突き刺そう黄天化めがけて一直線に飛んで来る。
ﾗﾀｽﾄｸ「やれやれ、俺も仕事をしとこうかねェ…」
大リスが、ぷーやんに飛びかかる。
ラケットを構えるぷーやん、その両目が輝く。
文字「"数秘術(ｹﾞﾏﾄﾘｱ)発動!!"」
ゲマトリアビジョン。いつものように周囲が数字で満たされるが、今回は数字がやたら細かく多い。
大リス・ラタストクの身体は、数字で構成された銀河のような描写。
ﾌﾟｰﾔﾝ（これは…宇宙!?　どういう事…？　いや、それよりヤバイぞ、弱点が見えない!!）
ハッと、周囲を見渡すぷーやん。
ﾌﾟｰﾔﾝ（よく見れば…この空間を満たしているのは空気じゃない…僕も呼吸をしていない
　　これは…宇宙だ！　微細な宇宙が充満して、この空間を形成してるんだ!!　という事は、あのリスを倒すには…）
ﾌﾟｰﾔﾝ「うわァァッ!!」
大リスに、肩に噛みつかれるぷーやん。
ﾗﾀｽﾄｸ「戦闘中によそ見とは、嘗めた事してくれるねェ…？」
黄天化「ぐああッ!!」
大鷲・フレスヴェルグの突進に弾き飛ばされる黄天化。
脇腹を押さえ、倒れた黄天化の真上から、嘴で突き刺そうときりもみ急降下する大鷲。
グオッ　長槍を一振りする慶次。
槍の刃により、真っ二つに切り裂かれる大鷲。黄天化の左右に、鷲の上半身と下半身が落下する。
黄天化「す…すまねェさ」
槍を振って黄天化を助けた隙に、ニーズヘグの胴体で締め付けられる慶次。
大蛇に締められながら、ぷーやんに噛みついているリスを槍で突き刺そうとする慶次。
しかし、ぷーやんをドングリのように両手で抱えながら、軽々と後方に跳び退く大リス。

ﾗﾀｽﾄｸ「鈍い鈍い！　へっへっへ〜、鬼さんこちら〜」
ふさふさの尻尾を左右に振り、慶次を挑発する大リス。
ズン…　大蛇に巻き付かれながら、大蛇ごと一歩踏み出す慶次。
ﾗﾀｽﾄｸ「んな…」
慌てて大口を開け、慶次を頭から丸飲みしようとする大蛇。
パァン　左の裏拳で大蛇の頭を弾く。素早く立て直し、裏拳を打ち終わった慶次の左腕を肩まで呑み込む大蛇。
ﾗﾀｽﾄｸ「なんだあいつ…あの男は危険だ…早いとここいつを片づけて、ニーズヘグの援護に行くぜェ」
大リスの両手でつかまれたぷーやんの頭は、どうみても黒いドングリ。
鑽心釘(ｻﾝｼﾝﾃｲ)を構える黄天化、ゴボッと吐血し鑽心釘を落とす。脇腹に穴が開いている。
ギラリと光る牙で、ぷーやんの頭を噛み砕こうとする大リス。突然、ぷーやんの懐が輝く。
ﾗﾀｽﾄｸ「なんだァ…？」
ゴンッ　ぷーやんの懐から飛び出したボール状の物体に、鼻面を強打される大リス。
ﾗﾀｽﾄｸ「痛ッてｪ〜…」
空中で回転しているボール。その上に、一枚の羽が浮かび、輝いている。
周囲に散乱している金属片や、箱から散らばった半透明の立方体が、回転するボールに吸い寄せられる。
黄天化「ああッ…　あの姿は…　ナタクッッ!!」
光が収まり、ナタクが登場。いきなり、大リスめがけて肩の砲台から光線を乱射。
ﾗﾀｽﾄｸ「な、なんだあいつは!?」
ぷーやんを投げ捨て、ナタクに飛びかかる大リス。
背中に装着している二股の槍を手に取り、カウンターで大リスを串刺しにするナタク。
ﾗﾀｽﾄｸ「は…速い…」
ボッ　槍が炎を発し、大リスを焼き尽くす。
振り返り、大蛇を睨む慶次。槍を一振りし、大蛇の顎を切り裂く。
慶次「おおおッ!!」
呑まれていた左腕が自由になった慶次、体を入れ替え槍で大蛇を一突きにしようとする。
ボゥン　いきなり大蛇が煙に包まれ、小さな蝙蝠のような姿に変身する。

場面変わり、力比べをしている悟空とナッパリュー。
悟空（押し…負ける…　海皇拳10倍でも足りねェ…　…20倍だァ!!）
メキメキと悟空の筋肉が盛り上がり、ナッパリューを押し返す。
ゴキッ　ナッパリューの背骨が嫌な音を立て、直後、正気に戻るナッパリュー。頭をブンブンと左右に振る。
ﾅｯﾊﾟﾘｭｰ「クソッ、また我を失ってたか…　しかも脊椎損傷とは、ヤバイぜ…」

呼吸を整え、ゆっくり腕で円を描くように構えるナッパリュー。
ﾅｯﾊﾟﾘｭｰ「俺にとって、これが最後のチャンスだろう…カカロット、俺の最高の技…受けてくれ」
悟空「ああ…いいぜ、ナッパ」
目に見えて疲労し、肩で息をしながら、中段に構える悟空。
ﾅｯﾊﾟﾘｭｰ「短いけど、楽しかったぜカカロット…　いくぞ、俺の生きた証…最終奥義、龍拳！」
突きだした拳から龍のオーラが発生、全身を巨大な龍と変え、悟空に突撃するナッパリュー。
悟空（すげェパワーだ…オラの限界…50倍の海皇拳でも、全然足りねェ…）
龍拳と悟空が激突、輝く龍が渦を巻き、次に大爆発。
灰の塊のように、ボロボロと崩壊してゆくナッパスー。
ﾍﾞｼﾞｰﾀ「ふざけるな!!　こんなの、俺は認めんぞ!!」
師範「ぬんッ!!」
ベジータの右上空から波動クンッが迫る。片手で弾くベジータ。
師範「儂が相手や、ベジータ」
ﾍﾞｼﾞｰﾀ「ふん、てめェは戦う気が無いのかと思ってたぜ」
師範「薬の副作用と戦うので精一杯やったからな…しかし、ほぼ制圧した」
クンッと左の二本指を起こし、巨大な気の塊を発生させる師範。
師範「伍拾式波動クンッや…ぬゥんッッ」
ラケットで爆発、師範の全身が何重にもブレる描写。
炎の塊のような波動クンッが迫る。両手を広げるベジータ。
全身を発光させ、伍拾式波動クンッをかき消す。
師範「種族の限界を超えたか、ベジータ！」
ﾍﾞｼﾞｰﾀ「そうだ！　俺はスーパーサイヤ人を超えたスーパーサイヤ人、スーパーベジータ!!」
師範「お主にならば、使えそうやな…儂の最大出力、百八式波動クンッ…」
ナッパリューと悟空のぶつかり合った爆炎が晴れ、全身ボロボロの悟空が現れる。
ﾏｽｵ　「しかし…ここまでのパワーとパワーがぶつかり合って、よくこの星は崩壊しないものだな」
ﾌﾞﾗﾏｼﾞｶﾞｰﾙ「あの…　何かあったら、私の事はほっといて全力で戦ってくださいね　私なら、大丈夫ですから…」
ﾏｽｵ　「あ、ああ」
真っ直ぐにマスオを見つめ、懇願するブラマジガール。
目が真っ黒に塗りつぶされ、笑っているのか、何を考えてるのか分からない勇次郎の横顔。
マスオのモノローグ。
ﾏｽｵ　（しかし、この時僕らは忘れていた　あの巨凶が大人しく観戦している筈がないという、単純な事実を…）
次週に続く。

相変わらず慶二の死人はむちゃくちゃだな

おい、なんかぷーやんが主人公っぽくないか？

バレ乙
まさかのナタク登場にびっくり。
ナタクってこんなに強かったっけ？
ナタク微妙に地味だよナタク。
あと慶次の特殊耐性は異常。
死人モードは常時発動してんだよな？
来週は師範の百八式を勇次郎が喰らうとかｗ

>>652
まあまあ活躍してるけど
＞大リスの両手でつかまれたぷーやんの頭は、どうみても黒いドングリ。
ここで台無しｗ

>>647>>648>>649>>650
キタ━―━―━ヽ(゜∀゜ )ノ━―━―━ッ!!
ネタバレ乙。
ぷーやんは相変わらず足を引っ張るのが上手いね。
慶次は無駄にタフだなー。
それにしてもナタクのパワーアップは異常。
次回でナッパは全滅かな？

天化が優勢に戦ってたからゴーインやモーインはＤ級くらいか？

戦国武将には他にも死人を使える人とかいたのかな？
それとも慶次だけの特殊能力？

つ島左近

＞たった一振りで銀河も雲散霧消する！

これ誇大広告じゃね？

ゴーインの言うことは話半分で聞き流そうぜ
ていうかゴーインテンション高すぎでうぜえｗｗｗ

ぷーやんのどんぐり扱いﾜﾛｽ

>>657
死人は戦人の基本スキルですよ
戦国武将の半分以上は持ってるし年をとった足軽とかでも持ってたよ

戦国武将の半分は言い過ぎだろ。
慶次の時代でも平和ボケして往年の切れを失いつつある
武将がかなりいるような描写があったじゃないか。

強引うぜぇなｗ

神　ルシフェル 最終波平（仮名）　サタン　※（シャカ）　小池さん リミッター最終解除波平
　
ＳＳＳ　キテレツ斎様　カツオ（リミッター解除）　開悟フネ　勇次郎（雷禅統合鬼の貌） ※覚醒マスオ　※アナゴ完全体　ベリアル

ＳＳ　エネル　サザエ（おちょこちょいモード）　ベルゼバブ　※黒タラ　

Ｓ　※妲己　※しずかちゃん 海平　※ＭＡＸ躯（仮名）　※前田慶次　カカッパ　雷禅　勇次郎　※ナタク　※ベジータ ※グリフィス

Ａ　　ヤムハン　※本部（若返り）　悟空　出来杉（中島？）　ハドラー バーン　※黄泉　※味皇　※黄金聖闘士A（サガ・老子）

Ｂ　　※貴人　※海原雄山　※黄金聖闘士B（その他）　躯　※英一　※刃牙　※幽助　※十天君 飛影　

Ｃ　　※十二仙　※ぷーやん　※メルエム　ハルピコ　クリリン　※３戦士　ハドラー親衛隊　※アライＪｒ　※黄金聖闘士C（蟹・魚）

Ｄ　　※丘引　※紫龍　※黄天化　ジャイアン（変身後）　※ブタゴリラ　スネ夫（ラジコンアーマー装着）　ナッパ　タラオ

Ｅ　　天津飯　九十九　ブラックマジシャンガール　ドラえもん　勉三さん　※トンガリ　※ミミズ　白銀聖闘士　コロ助

Ｆ　　からくり武者　エスパー魔美　量産型コロ助　ワカメ　のび太　ヤムチャ（足元がお留守モード） 一般青銅聖闘士

Ｇ　　蝿　堀川君　本部　真中
※のキャラクターの位置・サタンの部下のランク分けは要議論 　 ランク外（フッキ・ジョカ・シェンノン）
まとめサイトhttp://www.geocities.jp/puyanmatome/

ナッパたちはほとんど自滅に近いな
師範だけは薬の副作用を克服したようだが

百八式とベジータどっちが強いんだろう

ﾌﾞﾗﾏｼﾞｶﾞｰﾙっている意味あるの？

萌えるじゃまいか

本部の活躍ﾏﾀﾞｰ？
もし本部がこの場にいたらナッパシリーズなんて瞬殺だったのにｗｗｗ

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　　　　　　.人＿　　　 /　　ヽ. : : :.:.:.:.:.:.|
　　　　　 /　　　｀ヽ＿|　　　 !:.:.:.＿,:.-‐'
　　　 　./　　　　／　　 　 　 ￣|　　　 j

慶次が強いのは分かるんだが相手のレベルがどのくらいか分かりにくいんで
評価がしにくいな

勇次郎が大人しく戦闘を観戦とか珍しいな

自分が戦うまでもないとか思ってるとか？

マスオのバトルﾏﾀﾞｰ？

天化あんまりパワーアップしてるようには見えないな

ナタク無駄にパワーアップしてね？
特に修行とかもしてないだろうに

ナタクのパワーアップの秘密は今後語られるかな？

パワーアップしてんのかな？
ナタクはサイヤ人３人を同時に相手できるぐらい強かったから元々かなり強かったと思うが

ぷーやんが弱すぎるからナタクが以上に強く見えたとも考えられるな。

じゃナタクの強さは変わってないでＦＡ？

天化の奇跡発動ﾏﾀﾞｰ？

百八式波動クンッの威力が楽しみ

天化は誰かのパワーうｐイベントで犠牲になって死にそう｡

ぷーやんの側にいるのが死亡フラグだな。
ナタクの方が先に死にそうだけど。

>>683
百八式くらったらベジータが死にそうだからなあ。
横槍が入って百八式の威力はわからずじまいと予想。

パワーアップしたベジータも百八式は耐えられないか

ちょっとぷ〜やんスタンプラリーに行ってくる

>>688
関東でしかやってないよな
地方は辛いぜ

天化死亡するのかな？
するにしても活躍し終わってからにしてほしい

まあ、シナリオ中で死んでも最後に生き返るから。

神　ルシフェル 最終波平（仮名）　サタン　※（シャカ）　小池さん リミッター最終解除波平
　
ＳＳＳ　キテレツ斎様　カツオ（リミッター解除）　開悟フネ　勇次郎（雷禅統合鬼の貌） ※覚醒マスオ　※アナゴ完全体　ベリアル

ＳＳ　エネル　サザエ（おちょこちょいモード）　ベルゼバブ　※黒タラ　

Ｓ　※妲己　※しずかちゃん 海平　※ＭＡＸ躯（仮名）　※前田慶次　カカッパ　雷禅　勇次郎　※ナタク　※ベジータ ※グリフィス

Ａ　　ヤムハン　※本部（若返り）　悟空　出来杉（中島？）　ハドラー バーン　※黄泉　※味皇　※黄金聖闘士A（サガ・老子）

Ｂ　　※貴人　※海原雄山　※黄金聖闘士B（その他）　躯　※英一　※刃牙　※幽助　※十天君 飛影　

Ｃ　　※十二仙　※ぷーやん　※メルエム　ハルピコ　クリリン　※３戦士　ハドラー親衛隊　※アライＪｒ　※黄金聖闘士C（蟹・魚）

Ｄ　　※丘引　※紫龍　※黄天化　ジャイアン（変身後）　※ブタゴリラ　スネ夫（ラジコンアーマー装着）　ナッパ　タラオ

Ｅ　　天津飯　九十九　ブラックマジシャンガール　ドラえもん　勉三さん　※トンガリ　※ミミズ　白銀聖闘士　コロ助

Ｆ　　からくり武者　エスパー魔美　量産型コロ助　ワカメ　のび太　ヤムチャ（足元がお留守モード） 一般青銅聖闘士

Ｇ　　蝿　堀川君　本部　真中
※のキャラクターの位置・サタンの部下のランク分けは要議論 　 ランク外（フッキ・ジョカ・シェンノン）
まとめサイトhttp://www.geocities.jp/puyanmatome/

慶次の正確なランキングﾏﾀﾞｰ？

それより黄天化だよ。
そこそこ強そうなのに中途半端な活躍ばかり。

場面は、何も無い明るい空間。いきなり無表情な申公豹の顔アップ。
申公豹「非常にまずいですね」
その横には、空中に漂うような脱力した姿で立ち、目を閉じ、考えているような寝ているような素振りの太上老君。
老子「うーむ　まさかここまで、超越者三体が積極的にこちらに関わってくるとは…予想外だった」
申公豹「ラスボスは最深部に控えていて、自動防御システムか何かが排除しにかかって来ると思ってましたからね」
老子「それも、明らかに遊んでいる」
申公豹「釈迦牟尼仏陀が宇宙樹ユグドラシルの通信経路をハッキングしなければ、もっと事態は悪化していましたね」
老子「うむ、そこは不幸中の幸いと言うべきか…しかし、こちらの最強戦力がいきなり潰された事実に変わりは無い」
申公豹「あの太公望と王天君の融合体、それも狙ってやったのでしょうね」
老子「だろうな　こちらの嫌がるツボを的確に押さえてくる」
申公豹「まさしく、嫌がらせの天才」
声　「こらー!!　てめェらッ!!」
申公豹「おや、目を醒ましましたか」
視点が180度回転。
縄でぐるぐる巻きにされて転がっている、黒タラ。
老子「済まん　我々は肉体を持たずに来た為、活動するには依代となる宇宙が必要だった」
真っ黒な空間に、眠ったまま浮かんでいる黒タラの姿。
遠景に宇宙樹ユグドラシルが見える。
申公豹「事情を説明しようとしたのに、襲いかかってきた貴方が悪いんですよ　それに…」
縄を歯で噛み切ろうとしている黒タラ。
申公豹「どうせあなたも、この宇宙を間借りしている精神体じゃないですか？」
ピタリと動きを止め、申公豹を睨み上げる黒タラ。
老子「好むと好まざるとに関わらず、我々は一蓮托生という事だ」
穏やかに、申公豹と黒タラの間に入る老子。
老子「それに、やはりこの宇宙に一番適合しているのは貴方だ」
黒ﾀﾗ「宇宙に適合？　意味が分からん」
申公豹「貴方達は銀河中心にあるブラックホールの底から、子宇宙として排出されたのですよ
　　故にこの肉体は、一つの完結した小宇宙(ｼｮｳｳﾁｭｳ)！」
老子「キテレツ斎の閃きに、感謝しなければな　流石、鴻鈞道人(ｺｳｷﾝﾄﾞｳｼﾞﾝ)が推薦しただけの事はある」
黒ﾀﾗ「…やっぱり訳が分からん」
老子「ああ、貴方達によく知られた名は…海皇だったか？」
黒ﾀﾗ「いや、知らん」

場面変わる。蝙蝠のような翼の小人、マクスウェルが画面を横切る。
カツオの傷が、一瞬で回復する。
ｼﾞｮｶ「まこと、マクスウェルは優秀じゃて」
小さな画面に映っているシェンノンの顔。
スーッっと周囲の景色が変わり、ホテルのスイートルームのような場所になる。
妲己やスクルドの姿は消え、大きなソファーに座っているジョカ。
後ろ手に腕を組み、神経質そうにその前を歩く白い長衣の青年、シェンノン。
ｼｪﾝﾉﾝ「…ジョカよ、いつまで放置するつもりだ？
　　時間とは、確率のさざ波によって宇宙に刻まれ、刻一刻と姿を変える漣痕(ﾚﾝｺﾝ)」
ｼﾞｮｶ「そなたの言いたい事は分かっておる　このままゆけば、あの人間共の援護に来る太上老君により
　　補給を断たれてわらわは崩壊　ユグドラシルの三分の一は失われるのじゃろう？」
ｼｪﾝﾉﾝ「お前が言いたい事は分かっている！　どうせ、四宝剣とラプラスがあると言いたいのだろう？
　　だが、その運命はもう目前だぞ？」
ｼﾞｮｶ「抗えぬ時空の因果関係を運命と言うのであれば、わらわ達三皇は、運命などとうに超越した存在
　　厳密には宇宙神で無いにも関わらず、ここまで自由を獲得した存在を見るのも久方振りじゃ
　　泳がせてやるのも、また一興」
ｼｪﾝﾉﾝ「そこに原型母体(ｱｰｷﾀｲﾌﾟ･ﾏﾄﾘｸｽ)に繋がる何かが見つかるかも知れん…と、フッキならば言うだろうな
　　だが、お前はフッキでは無い」
ｼﾞｮｶ「わらわとて、その程度は弁えておるぞよ　あれしきの輩に不覚は取らぬ」
ｼｪﾝﾉﾝ「ならいいが…不覚を取りそうだと俺が判断すれば、お前の意志など無視して割り込むぞ」
ｼﾞｮｶ「ホホホ、頼もしや　よろしく頼むぞ」
周囲の景色が元に戻る。目を開くカツオ。
妲己「さあ、カツオちゃん　この男の全力を引き出して、倒すのよん」
モニターに映っているアナゴを指差す妲己。
頷くカツオ。その周りを光が包み、カツオごと消える。

場面変わり、先週の引きの続きの場面。ボロボロの悟空、対峙する師範とベジータ。
それを観戦しているマスオ・ブラマジガール・アナゴ。
光の塊が空の彼方に出現し、一直線に飛んで来る。
ﾏｽｵ・ｱﾅｺﾞ「あ、あれは…カツオ君!?」
光に包まれたカツオの顔アップ。
アナゴの目前に迫る光の塊。構えるアナゴ。光が消える。アナゴの背後に出現しているカツオ。

アナゴの背中に蹴りを入れるカツオ。
ボスッ　部分完全体化した両腕が背中に向かって変な角度に曲がり、その蹴りを受け止めている。
アナゴの両腕が通常状態に戻り、次に足が部分完全体化。
その光景に、軽く驚いたカツオ、その顎を、アナゴの部分完全体化した右足が蹴り上げる。
上空にスッ飛んで行くカツオ。ニヤッと笑い、舌なめずりするアナゴ。
ｱﾅｺﾞ「なんだァ…ヤル気満々じゃないか、カツオ君…」
うつむき、肩を震わせているブラマジガール。
ﾏｽｵ　「君…本当に大丈夫かい？」
ここからブラマジガールの回想。
ﾌﾞﾗﾏｼﾞｶﾞｰﾙ「お師匠さまァー！」
採石場のような殺風景な場所に、一人佇むブラックマジシャンの後ろ姿。
手を振りながら、駆け寄るブラマジガール、ブラックマジシャンの背中に抱きつく。
ﾌﾞﾗﾏｼﾞｶﾞｰﾙ「今日はどんな術を教えてくれるんですかー？」
振り向くブラックマジシャン、暗い表情。
ﾌﾞﾗｯｸﾏｼﾞｼｬﾝ「それがね…もう、魔法ごっこはお終いなんだ」
笑顔で首を傾げるブラマジガール。
ﾌﾞﾗﾏｼﾞｶﾞｰﾙ「えー？　それってひょっとして、何かの謎かけですか？」
声　「違う違う、相変わらず馬鹿だなァ…」
後ろに立っていたカツオが言う。その手には、包風呂敷みをぶら下げている。
ﾌﾞﾗﾏｼﾞｶﾞｰﾙ「貴方は、確かー…」
おもむろに、風呂敷包みをブラマジガールに投げるカツオ。上手くキャッチするブラマジガール、はらり、風呂敷がほどける。
その中から、ブラックマジシャンの生首が出てくる。
大きな悲鳴を上げて気を失い、後ろに倒れるブラマジガール。
ブラックマジシャンの衣装を纏った出木杉が、その身体を受け止める。
ﾌﾞﾗﾏｼﾞｶﾞｰﾙ「…い出した…お師匠の仇…」
ボソボソと呟くブラマジガール。
ﾌﾞﾗﾏｼﾞｶﾞｰﾙ「イ・ソ・ノ・カ・ツ・オーーッッッ!!」
小さなロッドを突き出すブラマジガール。その胸元に、一枚の輝く羽が浮かんでいる。
ﾌﾞﾗﾏｼﾞｶﾞｰﾙ「断頭台の惨劇!!」
アナゴに蹴り上げられたカツオ、空中で停止し、姿勢を整える。その背後にギロチンが出現し、カツオの両手と首を拘束する。
ｶﾂｵ　「な…なんだこれはッ!?」
必死に抵抗するカツオ、だがギロチン台は壊れない。

ﾌﾞﾗﾏｼﾞｶﾞｰﾙ「数々の悪行の…報いを、受けなさい…!!」
ギロチンの刃が、カツオの首を狙って落下を始める。
横から高速で飛んで来た光の塊がギロチン台を突き抜け、破壊する。
光が消え、中から現れたマスオが振り返る。
ﾏｽｵ　「不意打ちはまァいいとしても、こういうトラップはあまり感心しないなァー」
一瞬、悲しそうな表情を浮かべた後、怒りに肩を振るわせるブラマジガール。
ﾌﾞﾗﾏｼﾞｶﾞｰﾙ「助けていただいた事は、感謝しています…　でも、貴方も…敵なのね？」
肩を竦めるアナゴ。
ｱﾅｺﾞ 「やれやれ、どうなってんだか」
ｶﾂｵ　「そうか、思い出した　お前はマナ…出木杉の洗脳が浅かったか！　あのマヌケめ…」
モニター観戦しているジョカ達。
ｽｸﾙﾄﾞ「ぐだぐだだな…　ジョカ様…もう全員、処分しちゃいますか？」
ｼﾞｮｶ「待て、たまにはこういうのも悪くなかろうて　誰か、菓子を持て」
パンパンと手を叩くジョカ。菓子が満載されたワゴンを押して、召使いの猫耳少女達が入って来る。
>>182の場面、壁にできた穴の中に飛び込む、フネ、エネル、カミュ、シャカの姿の回想。
ニヤァ〜っと笑った勇次郎の顔アップ。バチバチと、全身から激しく放電している。
ポケットから右手を抜き、ブンッと振る勇次郎。
その、振り抜かれた二の腕から先が消える。
お菓子を配っている猫耳少女Aの背後の空間から、電撃に包まれた握り拳が出現。
バチバチと電撃に焼かれ、炭化する猫耳A。
拳が空中を滑り、ジョカの顔に迫る。
カッ!!と目を開くジョカ。拳は見えない力に弾かれ、消滅する。
パリパリと空間に残る電撃の余韻。
ｽｸﾙﾄﾞ「な…なんだいきなり!!　トンネル効果!?　いやしかし、これ程の空間の隔たりを跳び越えるなんて…」
ジョカの髪が数本、焦げて煙を上げている。
額に血管を浮かび上がらせるジョカ。手に持った扇子をへし折る。
ｼﾞｮｶ「下郎の分際で、わらわに触れるなどと…許さぬ!!」
テーブルクロスを引っ張るように、空間をずるりと引っ張り、引き裂くジョカ。
勇次郎「おでましのようだぜェ…」
ﾏｽｵ　「あいつは、敵のボスの一人か!?　やってくれたな…勇次郎!!」
空中から剣を取り出し、振り上げるジョカ。
次週に続く。

a

バレ乙！
黒タラキター！！どこにもいないと思ったら拉致られてたのかｗ
それにしても勇次郎すげえ。空間を超えるとは。てかいきなりジョカ？！
シャカやフネもフッキにはかなわなかったのにこいつらで勝てるのか？

>>695>>696>>697>>698
キタ━―━―━ヽ(゜∀゜ )ノ━―━―━ッ!!
ネタバレ乙。
やっと黒タラが登場したね。
今まで太上老君と申公豹に捕まってたのか。
カツオＶＳアナゴはアナゴが優勢そうだね。
やっぱカツオは洗脳されてるからなのかな？
勇次郎のおかげでジョカも引きずりだせたし来週も見逃せないね。

バレ乙！
ﾌﾞﾗﾏｼﾞｶﾞｰﾙがカツオを攻撃するために用意されたのか？
しかし洗脳されててもカツオには一応知性は多少残ってるんだな
勇次郎のｼﾞｮｶへの不意打ちが決まればよかったのに

勇次郎いつの間に空間を越える攻撃とかできるようになったんだ？
もしかして三皇で一番最初にやられるのはジョカ？

>>700
勇次郎アナゴマスオがいて勝てんようなら最早誰も勝てねー

ﾌｯｷと互角だとすると
ﾛﾝｷﾞﾇｽﾌﾈ、ｴﾈﾙ、釈迦牟尼仏陀で負けてるしちょっとｷﾂｲ
しかもｶﾂｵも居るしｶﾂｵが洗脳解くと分からなくなってくるけど

ぶっちゃけシェンノンとジョカはフッキに比べると結構下な気がする

勇次郎の不意打ちでジョカも冷静さを失なってるしチャンスだろ
フッキと違って個々に戦うわけでも無さそうだし
ジョカの駒はカツオだけっぽいから
ブラマジ子さえチャチャを入れなければ行けんじゃね？
悟空ベジータナッパはもう退場だろうな

ジョカ戦はフッキ戦よりずっと勝機があるな。

シェンノンが来る前にジョカを倒せるかどうかが鍵だな。

慶次組かキテレツ斎が上手いことシェンノンを引きつけてくれればな
ただシェンノンは手持ちの駒が多そう
マクスウェルとか三幻神とか使える奴らばかりだし

ｼﾞｮｶ結構怒りっぽいな

フッキ＝反則級
シェンノン＝手駒が強力
ジョカ＝？？？

ジョカ最弱説？

今回から出木杉になってる。
バレ師さん真面目だなｗ

太上老君と申公豹の台詞から
現時点の味方最強はシャカでFAだな
あとは勇次郎達のGENKAITOPPAと慶次の卍解に期待

もしマスオが手を出さなければカツオはギロチンでやられてた？

>>715
そのくらいじゃカツオはやられないだろ。

勇次郎の理不尽なパワーアップはなんなんですか！＞＜

アナゴの部分完全体化って修行後身につけたんだっけ？

完全体は分かってないことが多いからなあ・・・
そもそも完全体ってなんなんだ？

神　ルシフェル 最終波平（仮名）　サタン　※（シャカ）　小池さん リミッター最終解除波平
　
ＳＳＳ　キテレツ斎様　カツオ（リミッター解除）　開悟フネ　勇次郎（雷禅統合鬼の貌） ※覚醒マスオ　※アナゴ完全体　ベリアル

ＳＳ　エネル　サザエ（おちょこちょいモード）　ベルゼバブ　※黒タラ　

Ｓ　※妲己　※しずかちゃん 海平　※ＭＡＸ躯（仮名）　※前田慶次　カカッパ　雷禅　勇次郎　※ナタク　※ベジータ ※グリフィス

Ａ　　ヤムハン　※本部（若返り）　悟空　出来杉（中島？）　ハドラー バーン　※黄泉　※味皇　※黄金聖闘士A（サガ・老子）

Ｂ　　※貴人　※海原雄山　※黄金聖闘士B（その他）　躯　※英一　※刃牙　※幽助　※十天君 飛影　

Ｃ　　※十二仙　※ぷーやん　※メルエム　ハルピコ　クリリン　※３戦士　ハドラー親衛隊　※アライＪｒ　※黄金聖闘士C（蟹・魚）

Ｄ　　※丘引　※紫龍　※黄天化　ジャイアン（変身後）　※ブタゴリラ　スネ夫（ラジコンアーマー装着）　ナッパ　タラオ

Ｅ　　天津飯　九十九　ブラックマジシャンガール　ドラえもん　勉三さん　※トンガリ　※ミミズ　白銀聖闘士　コロ助

Ｆ　　からくり武者　エスパー魔美　量産型コロ助　ワカメ　のび太　ヤムチャ（足元がお留守モード） 一般青銅聖闘士

Ｇ　　蝿　堀川君　本部　真中
※のキャラクターの位置・サタンの部下のランク分けは要議論 　 ランク外（フッキ・ジョカ・シェンノン）
まとめサイトhttp://www.geocities.jp/puyanmatome/

完全体は・・・ほら、あれだよ

ﾌﾞﾗﾏｼﾞ意外と好戦的だな

ﾌﾞﾗﾏｼﾞじゃなくﾌﾞﾗﾏｼﾞｶﾞｰﾙだった

ギロチンでカツオの動きを止めるとかﾌﾞﾗﾏｼﾞｶﾞｰﾙもなかなかやるんじゃね？

奇跡の力なんじゃね？
羽の描写があるし

工工エエｴｴ（´Д｀）ｴｴエエ工工
ブラマジ子はカツオ相手に奇跡発動したのか？

黒タラのバトルﾏﾀﾞｰ？

カツオやばかったんだな。
カツオ厨はマスオに感謝汁

マジでカツオはあのままだとやられてたの？

黒タラの「いや、知らん」に何となくﾜﾛﾀ
黒タラって自分に身近な相手の事にしか興味ないよな

>>729
やられてただろうな。
洗脳中のカツオが奇跡を破れるとは思えない。

老子と申公豹がバックについている黒タラが鍵になりそうな予感

黒タラの活躍に期待
しかし黒タラが強くなりすぎるとタラオとの伏線解消の時に困るような気も

ﾌﾞﾗﾏｼﾞマスオも敵認定したけど戦うつもりなのかな
どう考えても勝ち目ないだろ

>>733
黒タラが強すぎると何か困るの？

>>735
タラオと黒タラって戦いそうな気がしない？

黒タラは昔ほどタラオに敵意は持ってないんじゃね？
多分

黒タラとタラオが戦いになっても重要なのは精神面で実際の実力はあまり関係ない気がする

心身共に黒タラ＞タラヲの悪寒

神　ルシフェル 最終波平（仮名）　サタン　※（シャカ）　小池さん リミッター最終解除波平
　
ＳＳＳ　キテレツ斎様　カツオ（リミッター解除）　開悟フネ　勇次郎（雷禅統合鬼の貌） ※覚醒マスオ　※アナゴ完全体　ベリアル

ＳＳ　エネル　サザエ（おちょこちょいモード）　ベルゼバブ　※黒タラ　

Ｓ　※妲己　※しずかちゃん 海平　※ＭＡＸ躯（仮名）　※前田慶次　カカッパ　雷禅　勇次郎　※ナタク　※ベジータ ※グリフィス

Ａ　　ヤムハン　※本部（若返り）　悟空　出来杉（中島？）　ハドラー バーン　※黄泉　※味皇　※黄金聖闘士A（サガ・老子）

Ｂ　　※貴人　※海原雄山　※黄金聖闘士B（その他）　躯　※英一　※刃牙　※幽助　※十天君 飛影　

Ｃ　　※十二仙　※ぷーやん　※メルエム　ハルピコ　クリリン　※３戦士　ハドラー親衛隊　※アライＪｒ　※黄金聖闘士C（蟹・魚）

Ｄ　　※丘引　※紫龍　※黄天化　ジャイアン（変身後）　※ブタゴリラ　スネ夫（ラジコンアーマー装着）　ナッパ　タラオ

Ｅ　　天津飯　九十九　ブラックマジシャンガール　ドラえもん　勉三さん　※トンガリ　※ミミズ　白銀聖闘士　コロ助

Ｆ　　からくり武者　エスパー魔美　量産型コロ助　ワカメ　のび太　ヤムチャ（足元がお留守モード） 一般青銅聖闘士

Ｇ　　蝿　堀川君　本部　真中
※のキャラクターの位置・サタンの部下のランク分けは要議論 　 ランク外（フッキ・ジョカ・シェンノン）
まとめサイトhttp://www.geocities.jp/puyanmatome/

タラオも魔界で大幅パワーアップしてるといいんだが

本日は残業が予想以上に長引いたため（しかも、無償！）力尽きました(汗)
勝手云いますが、バレは明日＆明後日に回させてください。
申し訳ありません…

>>742
いつも乙です

>>742
残業お疲れさまです＞＜

ｽｸﾙﾄﾞとかは戦いに加わらないのかな？

昨夜は、いきなりの急用でご迷惑をおかけしました。

来週の予定が立て込んでいて、ちょっと不透明なのですが…
たぶん次回のバレは、お盆明けの18日(土)になりそうです。

それでは次週、36・37合併号のぷーやんバレ、投下いたします。

場面は前回の続き。空間の端を掴み、引きずり、剥がすジョカ。空中から長刀のような形状の武器を取り出し、振り上げる。
ｱﾅｺﾞ 「どんな相手か分からん、フグ田君、勇次郎さん、一斉にかかるぞ」
ゆらり、と手に持った長刀を揺らすジョカ。
一直線に飛んでくるカツオの姿。
ﾏｽｵ　「おいッ、カツオ君!?」
マスオの首めがけて手刀を放つカツオ。その攻撃を白羽取りするマスオ。
ﾏｽｵ　「カツオ君！　今は僕らが争っている場合じゃない！」
ｶﾂｵ　「五月蠅い！　みんなで俺を騙してたくせに!!　お前達が！　ワカメを奪った!!」
ﾏｽｵ　「ちょっと、いきなり何の話だ!?」
ｶﾂｵ　「僕は波平の本当の子じゃないんだろ!?　なら、ワカメと愛し合ってもいいのに!!」
ﾏｽｵ　「そ、それは…　いきなり何を！　今は関係ないじゃないか！」
ｶﾂｵ　「フン…知ってるんだぞ、フグ田マスオ…？　あんたが、波平とつるんで毎晩ワカメを陵辱してたって事も！」
軽蔑したカツオの表情に、驚くマスオ。
ﾏｽｵ　「待て、それは違う!!　僕も義父さんも断じてそんな事は…」
ｶﾂｵ　「嘘吐きめ!!　僕は見たんだ…真実を…ワカメが見せてくれたんだ…」
ﾏｽｵ　（ワカメちゃんが!?　…どうなってるんだ？　まいった…現実と虚構がないまぜになっている…）
カツオの全身からどす黒いオーラが発生。
背景に「最終解除！」の文字が浮かぶ。
慌ててカツオの手刀を掴んだ両手を離そうとするマスオ。
黒いオーラがねっとりと絡みつき、手が離れない。
冷や汗を流すマスオ。貫手を構えるカツオ。
カツオの背後に移動していた勇次郎。カツオの肩めがけて手刀を振り下ろす。
ｱﾅｺﾞ 「やめるんだ、勇次郎さん!!」
カツオと勇次郎の間に飛び込み、部分完全体化した両腕を交差させて受け止めるアナゴ。
ボキボキ　骨が砕ける音、勇次郎の手刀がアナゴの腕にめりこむ。
マスオの手首を掴むカツオ、片手でマスオを振り回し、アナゴの脇腹に投げつける。
絡み合いながら落下するマスオ・アナゴ。

場面変わり、宇宙樹を見下ろす真っ黒な空間を漂っている黒タラの肉体。
黒タラの精神世界。操縦席に座っている黒タラ、その左右に立つ太上老君と申公豹。
老子「さあ、頃合いだ　行こうか」
漂っている黒タラの周囲をオーラが包み、宇宙樹に急降下する。

場面戻る。勇次郎と正面から向き合い、振り上げた拳に力を込めるカツオ。
拳を振り上げた勇次郎の全身に、雷禅の隈取りが浮かび上がる。
ブンッ!!　同時に放つ、両者の拳と拳が激突。
ぶつかり合った衝撃で、一直線に天地が割れる。
ｼﾞｮｶ　「カツオよ、よい働きじゃ　そのまま、その無礼者を押さえておれ
　　この宝貝・四宝剣(ｼﾎｳｹﾝ)の錆びとしてくれようぞ」
長刀のような宝貝・四宝剣を構え、空中を前進し始めるジョカ。
一旦拳を引き、今度はお互いの頬と頬を殴り合うカツオと勇次郎。
ｱﾅｺﾞ 「ちくしょう…!!　ちくしょおォォォーッ!!　敵のボスが目の前にいるってのに、俺達は何やってんだ…!!」
腕がぐしゃぐしゃになり、地面に横たわっているアナゴが叫ぶ。
ﾏｽｵ　「カツオ君はきっと、敵に洗脳されてるんだ…」
ノーガードの殴り合いを続けているカツオと勇次郎。
ﾌﾞﾗﾏｼﾞｶﾞｰﾙ「洗脳…？」
ここからブラマジガールの回想。
ﾌﾞﾗｯｸﾏｼﾞｼｬﾝ「見たか？　今の術が断頭台の惨劇だ」
ﾌﾞﾗﾏｼﾞｶﾞｰﾙ「な…なんだか怖い術ですねぇ、お師匠様？」
ﾌﾞﾗｯｸﾏｼﾞｼｬﾝ「黒魔導とは、そういうものだ」
ﾌﾞﾗﾏｼﾞｶﾞｰﾙ「だけど、お師匠様はいつも、魔導は人を守り導くものだって仰ってますよね？
　　これも、そうなんですか…？」
ﾌﾞﾗｯｸﾏｼﾞｼｬﾝ「そうだ　私はこの世のあらゆる物に、正しい道と悪しき道が備わっていると考える
　　黒魔導師も、正しい道を心がける事が、肝心だ」
ﾌﾞﾗﾏｼﾞｶﾞｰﾙ「黒魔導師の正しい道…？　白魔導を使わない、とか…ですか？」
ﾌﾞﾗｯｸﾏｼﾞｼｬﾝ「その考えは全く逆だぞ、マナ　何色の魔導を使うかなど、些細な問題だ
　　例えば、闇の世界の住人相手にはむしろ白魔導の方が効果的な場合が多い
　　この世の悪を倒すためならば、躊躇なく白魔導でも躊躇なく使う　それが魔導師の歩むべき道だと考える」
ﾌﾞﾗﾏｼﾞｶﾞｰﾙ「ハイッ!!」
勢いよく敬礼するブラマジガール。
回想終了。ブラマジガールの横顔に、涙。
ﾌﾞﾏｼﾞｶﾞｰﾙ「かつて、私がお前に洗脳された時、お師匠様が助けてくれたこの術を、お前に使うとは…
　　何という皮肉!!」
カツオに向かって、杖を突き出すブラマジガール。カツオの頭の周囲を星が回る。
ﾌﾞﾗﾏｼﾞｶﾞｰﾙ「白魔導(ﾎﾜｲﾄﾏｼﾞｯｸ)!!　洗脳解除!!」

勇次郎「チッ」
カツオの動きが止まるのを見て拳を引き、踵を軸にターンする勇次郎。
どす黒い、カツオを覆っていたオーラが消え、その目もいつもの間抜けな眼差しに戻る。
ｶﾂｵ　「あ…あれ？　ここはどこだ？」
ﾏｽｵ　「正気に戻ったのか、カツオ君!!　早速だけど、近付いて来てる花魁が敵のボスだ！　ぶっ飛ばしてくれ!!」
ｶﾂｵ　「敵のボス!?　…あいつかァ」
ジョカを見据え、両腕を水平に上げて構える勇次郎。その背筋が隆々と盛り上がっている。
勇次郎の横に立つカツオ。
ｶﾂｵ　「なんだ、元気そうじゃん？」
勇次郎「ヘッ、テメェもな」
ﾏｽｵ　「立てるかい、アナゴ君」
ｱﾅｺﾞ 「ああ、もう大体治った」
ﾏｽｵ　「流石だなァ…　ありがとう、マナちゃん」
振り返り、ブラマジガールを見るマスオ。
ﾌﾞﾗﾏｼﾞｶﾞｰﾙ「ありがとうなんて…私は、磯野カツオを赦したわけじゃありません…いいえ、絶対に赦せない！
　　でも…私の感情で、お師匠様の気持ちを踏みにじるわけにいかないから…」
ギリッ　固く目を閉じ、歯を食いしばるブラマジガール。
ﾌﾞﾗﾏｼﾞｶﾞｰﾙ「元の世界に戻ったら、この恨み…晴らします！　止めるようなら、あなたも一緒に…」
ﾏｽｵ　「そうか…絶対、元の世界に帰ろう　ありがとう」

少し離れた空中で、気を高め合っているベジータと師範。
ﾍﾞｼﾞｰﾀ「外野がやかましくなってきたなァ、ナッパのクローンよ！　だが、もう俺のエネルギー充填率は90％を越えたぞ」
両腕を左右に開き、掌にエネルギーを集中させているベジータ。
ﾍﾞｼﾞｰﾀ「テメェもチンタラ構えてると、充填中でも撃つぜ？　薬の副作用など、言い訳にならんぞ！」
両目を開くナッパウー。
師範「そうか…心配かけてすまんな、ベジータ　儂の充填率は、既に100％や」
二本の指をクンッと立てる師範。腕の筋肉が異常に盛り上がっている。
ボンッ　太陽のような、巨大な火の玉が発生。
ﾍﾞｼﾞｰﾀ「な…ッ」
目を見開き、一筋の汗を流すベジータ。
全身ボロボロの悟空、その様子に驚き叫ぶ。
悟空「二人とも、やめろォォーー!!　もう、勝負はついてるじゃねェか！」

ﾍﾞｼﾞｰﾀ「勝負がついただと!?　ふざけるな、カカロットォ!!　サイヤ人最強は、このベジータ様…
　　いや、それだけに留まるつもりはない！　俺は宇宙最強になる男だ!!」
左右に広げていた両腕を、前方に突き出すベジータ。ベジータの全身を包む光が輝きを増し、スパークがさらに激しさを増す。
悟空（だけど…それでもナッパの方が全然上だ）
師範「流石やな、ベジータ…それでこそ、サイヤ人の王子や！　いくで…波動クンッ百八式!!」
ﾍﾞｼﾞｰﾀ「くたばれナッパ!!　ファイナルフラーッシュ!!」
突きだした両手からエネルギー波を発射するベジータ。

空中を歩きながら、ゆっくり周囲を見回すジョカ。
ｼﾞｮｶ「どうやら…先程の確率変動では、わらわに不利な方に振れたようじゃな　もう一度、確率を変えようか」
四宝剣をゆらゆら揺らすジョカ。
狭い、排水溝のような場所を飛んでいる黒タラ。突然目の前にネットが現れ、絡めとられる。
黒タラ「なんなんだよ！　今日はよく縛られる日だぜ!!」
排水溝の横穴から、蛇の胴体に長髪の人面がついた怪物が這い出てくる。
蛇身人面「おやー、珍しい　儂の罠に獲物がかかるとは…」

ほくそ笑むジョカ。
ｼﾞｮｶ「此度の確率は、良い塩梅じゃな　よし、ラプラス　固定せよ！」
ジョカの頭上彼方の空が割れ、巨大な"目"が出現する。
グラッと師範の体勢が崩れる。そのまま火球をラケットで撃つ。師範の身体が何重にもぶれる描写。
放たれたその打球は、真っ直ぐジョカの方へ向かう。
飛んでくる火球に驚くジョカ。右手を翳し、結界を張る。
ｽｸﾙﾄﾞ「ジョカ様!?　どういう事だ、妲己!!　むッ…妲己はどこへ消えた!?」
ジョカに百八式が激突し、大爆発。
ｶﾂｵ　「うわァァァー!!」
衝撃波に吹き飛ばされるカツオと勇次郎、地面に伏せるマスオ、アナゴ。
ﾍﾞｼﾞｰﾀ「ナッパよけろーッ!!」
ベジータの放った気功波が、師範に迫る。ベジータの方を振り返り、微かに笑顔を浮かべる師範。
悟空「馬鹿野郎ー!!」
ファイナルフラッシュの閃光に飲み込まれる師範、砂のように崩れ去る。
その直後、百八式とジョカのぶつかった衝撃波が襲いかかり、吹き飛ばされる悟空とベジータ。
次回(8月3週のバレ)に続く。

>>747>>748>>749>>750
キタ━―━―━ヽ(゜∀゜ )ノ━―━―━ッ!!
ネタバレ乙。
カツオマジシスコン。
ワカメをここまで想っていたとは…。
しかしカツオの洗脳を解くなんてﾌﾞﾗﾏｼﾞｶﾞｰﾙもやるね。
ｼﾞｮｶが百八式を受けたのは妲己が何か仕込んだのかな？
それにしても黒タラはよく捕まるなー。
まぁそういうキャラなんだろうね。

つか勇次郎滅茶苦茶強くなってたんだな
何気にバーンとかの評価もあがる？

バレ乙です。
いらない子と噂されかけたブラマジ子たんが重要な役目で
一安心だぜ。
師範の百八式でジョカ撃破してたら面白いけど結界張ってたし
無理なんだろうなあ。

バレ乙
カツオの倒錯っぷりにﾜﾛﾀ
百八式は威力が強そうだがジョカには通用してないんだろうな

師範最初から死ぬ気満々ぽかったんだな

カツオも師範も手離したダッキは
今後どうするんだろうね。
ジョカを倒せる見込みがあると分かれば
地球側に寝返りそうだけど
しかしカツオもなんつーか未熟だなぁ
ジョカは四宝剣とラプラスで常にフィーバー状態になれるってこと？

ジョカは強いというより卑怯だな。

>>748のアナゴがAAスレに出来てたぞ
　 　　　／￣⌒⌒ヽ
　 　 　 | ／￣￣￣ヽ
　 　 　 | |　　 ／ 　＼|
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　　 　 (6　　　　つ　/　　　ちくしょう…！！
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　　　|ｌ　　　　 ヽ_'_ﾉ)_ﾉ 　　ﾄー-.　　 !. 　　 ; |. | ,. -､,...､| :l
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　　　ｌｌ　　　 　`,-.　-､'ヽ' iヾ 　l　　 　 l　 　;: ｌ ｜　　{　j {
　　　|ｌ　　　　 ヽ_'_ﾉ)_ﾉ　 {　　 |. 　 　　 ゝ　 ;:i'　｀''''ｰ‐-'　}
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　　　　　　　　　　　／　　 ヽ 　　　　　:

神　ルシフェル 最終波平（仮名）　サタン　※（シャカ）　小池さん リミッター最終解除波平
　
ＳＳＳ　キテレツ斎様　カツオ（リミッター解除）　開悟フネ　勇次郎（雷禅統合鬼の貌） ※覚醒マスオ　※アナゴ完全体　ベリアル

ＳＳ　エネル　サザエ（おちょこちょいモード）　ベルゼバブ　※黒タラ　

Ｓ　※妲己　※しずかちゃん 海平　※ＭＡＸ躯（仮名）　※前田慶次　カカッパ　雷禅　勇次郎　※ナタク　※ベジータ ※グリフィス

Ａ　　ヤムハン　※本部（若返り）　悟空　出来杉（中島？）　ハドラー バーン　※黄泉　※味皇　※黄金聖闘士A（サガ・老子）

Ｂ　　※貴人　※海原雄山　※黄金聖闘士B（その他）　躯　※英一　※刃牙　※幽助　※十天君 飛影　

Ｃ　　※十二仙　※ぷーやん　※メルエム　ハルピコ　クリリン　※３戦士　ハドラー親衛隊　※アライＪｒ　※黄金聖闘士C（蟹・魚）

Ｄ　　※丘引　※紫龍　※黄天化　ジャイアン（変身後）　※ブタゴリラ　スネ夫（ラジコンアーマー装着）　ナッパ　タラオ

Ｅ　　天津飯　九十九　ブラックマジシャンガール　ドラえもん　勉三さん　※トンガリ　※ミミズ　白銀聖闘士　コロ助

Ｆ　　からくり武者　エスパー魔美　量産型コロ助　ワカメ　のび太　ヤムチャ（足元がお留守モード） 一般青銅聖闘士

Ｇ　　蝿　堀川君　本部　真中
※のキャラクターの位置・サタンの部下のランク分けは要議論 　 ランク外（フッキ・ジョカ・シェンノン）
まとめサイトhttp://www.geocities.jp/puyanmatome/

カツオ洗脳されてたとはいえ、波平とマスオがワカメを陵辱してたって
妄想するにも程があるだろｗ

勇次郎相手がカツオだろうと戦う気満々だったな

妲己はｼﾞｮｶを裏切ったのか？
しかしあいつ地球人からも恨まれてるし味方いなくなるんじゃね？

せっかくパワーアップしたんだしベジータにはすっきり勝ってほしかったぜ。

>>758
アナゴｶｯｺﾖｽｗ

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カツオが悪事をしてたのは本当なのか？
だったらＢＭＧに報復されても仕方がないな

カツオがブラマジ子の師匠をぬっ頃して拉致って洗脳してお菓子まくったのは事実だが
ぷーやん世界ではよくあることだよなｗ
正気取り戻したブラマジ子が報復したくなる気持ちはわかるが。

ぷ〜やんとカツオは２大悪党だからな

つ 真中

真中は悪人ってほどじゃねーだろ？
全然出てこないけど生きてたっけ？

真中は悪人ってほどじゃねーだろ？
なんか全然出てこないけど生きてたっけ？

真中は悪人ってほどじゃねーだろ？
なんか全然出てこないけど生きてたっけ？

>>770-772
連投すまない。
エラーが出て更新しまくっていたのが全部書き込まれていたようだ。
真中厨uzeeeと言わないでくれ。

真中厨ｋｔｋｒ

アナゴって比較的温和なんだな
敵対した相手には問答無用で攻撃するイメージがあったんだが

パワーアップした黒タラに蛇身人面の敵とかが相手になるの？

>>775
一応サラリーマンですから
最近会社にいってないですけどｗ

マスオやアナゴはクビとかにならないの？

かつては海山商事と言えば
御坊家、中川コンツェルン、カプセル（海馬）コーポレーションに並ぶ優良企業だったはず
最近は差を付けられた感はあるが
有給もたんまりあるんだろ

勇次郎はガチでニートだよね(´・ω・｀)

勇次郎かわいいよ勇次郎

勇次郎何やって暮らしてるんだ？

ストライダムの紐とか・・・

サイヤ人たちもニートだよな

Ｚ戦士はまだ学生じゃなかったっけ？

Ｚ戦士はまだ学生という設定だったな。
大半が学生か会社員。
勇次郎と聖闘士ぐらいかな、素性がわからないのは。

聖闘士は怪しげな戦闘集団の幹部って言われてたな

時代遅れな狂信集団じゃなかったっけ？

ナッパたちは全員自爆っぽい死に方だったな

>>767
ブラマジ子の師匠って出来杉じゃなかったっけ？

そろそろ本部だせよ
超越者とか余裕で倒せるし

>>791
本部厨乙

結局出来杉＝ブラックマジシャンなのか
ブラックマジシャンを殺して出来杉が入れ替わったのか
この前の描写では分からなかったな

まあでも久しぶりに勇次郎と本部の絡みが見たい気がする
暴力的なのに何故か和んでしまうからな

勇次郎に殴られても生きてる本部の耐久力は異常

一応勇次郎も手加減してんじゃね？

神　ルシフェル 最終波平（仮名）　サタン　※（シャカ）　小池さん リミッター最終解除波平
　
ＳＳＳ　キテレツ斎様　カツオ（リミッター解除）　開悟フネ　勇次郎（雷禅統合鬼の貌） ※覚醒マスオ　※アナゴ完全体　ベリアル

ＳＳ　エネル　サザエ（おちょこちょいモード）　ベルゼバブ　※黒タラ　

Ｓ　※妲己　※しずかちゃん 海平　※ＭＡＸ躯（仮名）　※前田慶次　カカッパ　雷禅　勇次郎　※ナタク　※ベジータ ※グリフィス

Ａ　　ヤムハン　※本部（若返り）　悟空　出来杉（中島？）　ハドラー バーン　※黄泉　※味皇　※黄金聖闘士A（サガ・老子）

Ｂ　　※貴人　※海原雄山　※黄金聖闘士B（その他）　躯　※英一　※刃牙　※幽助　※十天君 飛影　

Ｃ　　※十二仙　※ぷーやん　※メルエム　ハルピコ　クリリン　※３戦士　ハドラー親衛隊　※アライＪｒ　※黄金聖闘士C（蟹・魚）

Ｄ　　※丘引　※紫龍　※黄天化　ジャイアン（変身後）　※ブタゴリラ　スネ夫（ラジコンアーマー装着）　ナッパ　タラオ

Ｅ　　天津飯　九十九　ブラックマジシャンガール　ドラえもん　勉三さん　※トンガリ　※ミミズ　白銀聖闘士　コロ助

Ｆ　　からくり武者　エスパー魔美　量産型コロ助　ワカメ　のび太　ヤムチャ（足元がお留守モード） 一般青銅聖闘士

Ｇ　　蝿　堀川君　本部　真中
※のキャラクターの位置・サタンの部下のランク分けは要議論 　 ランク外（フッキ・ジョカ・シェンノン）
まとめサイトhttp://www.geocities.jp/puyanmatome/

悟空とベジータは完勝しなかったんでいまいちパワーアップが感じられなかったな

最終的にオリジナルのナッパは復活しないのかな？

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たぶんオリジナルはもう・・・

黒タラの大活躍に期待

ﾌﾞﾗﾏｼﾞｶﾞｰﾙ何かパワーアップしてね？
前はあんなにショボかったのに

奇跡補正がかかってる魔法だからじゃね？

今まで魔法使いは便利キャラ故に
冷遇されてた感があるからな
ブラマジ子といい、魔美といい、バーンといい

しかし何でナッパウーは関西弁だったんだろ…

なんで師範って呼ばれてたのかも謎だｗ

ジョカが百八式でやられてたら笑えるんだが

妲己これからどうするの？
味方とかいなくね？

＞どす黒い、カツオを覆っていたオーラが消え、その目もいつもの間抜けな眼差しに戻る。

間抜けな眼差しって何気に酷い言われようだな

カツオって常に三枚目な扱われ方だな
実力は確かなのに

カツオはむらがありすぎるからな
テンションマックスで力を全開にだせるときは冷静さを失ってたりするし
冷静なときは力を出し切れなかったりするからな

場面は東京。高層マンションの屋上に立っている浅黒い肌の大男・魚住メバルとサラリーマン風の男・潮見アイナメ。
背後の扉が開き、パチンと携帯電話を閉じながらメガネの青年・磯野カサゴがやって来る。
ｶｻｺﾞ「やれやれ…あまり僕らを気易く動かして欲しくないんだがなァ」
ﾒﾊﾞﾙ「海平さんが出動拒否したのだから、仕方がない　フネさんの件もある」
ｱｲﾅﾒ「ま、あまり政府に磯野が嘗められても困るんでね」
ｶｻｺﾞ「やれやれ…　んじゃ、ま　ちゃちゃっとやっちゃいましょうか」
面倒臭そうに頭を掻くカサゴ。屋上から三人の姿が消える。
場面変わり、住宅街。火の手が上がり、逃げ回る人々。
一つ目の屈強な妖怪や、翼の生えたガーゴイルのような妖怪が人々を追い回している。
そこに出現する磯野家御三家・アイナメ、カサゴ、メバル。
一瞬で妖怪達を蹴散らす。
声　「あらあら…少し暴れたら手練れが出てくるとは思ってたけど…あの人達って思いっきり身内じゃないの」
空中に浮かび、不敵な笑みを浮かべているサザエ、その横に浮かんでいるタラオ。
ｻｻﾞｴ「まずは、私からいくわよ　タラちゃんも、適当なタイミングで入ってきてね」
ﾀﾗｵ　「はいですー」
ここからサザエの回想。サザエと躯の会話。
躯　「お前の息子の妖力が巨大である事は明白だ」
ｻｻﾞｴ「そうかしら？　私、気とか妖気とか、イマイチ分からないんだけど」
躯　「本当だ　掛け値無しに、Ｓ級妖怪のカテゴリーに入ると言っていい
　　…だが、いかんせんスロースターター過ぎる　だから、実戦で真価を発揮する前に戦いが終わってしまうのだ
　　多くの場合、敗北という形でな」
眉をしかめるサザエ。ニッと笑う躯。
躯　「タラオは運が良い　俺達の軍には、妖力アクセラレータがあるからな」
目玉に四本の触手が生えたような物体を取り出す躯。
ｻｻﾞｴ「何これ、気持ち悪い！」
躯　「こいつは、体内の妖気循環を加速させるオブジェだ
　　本来は妖気梗塞に陥った老人を実戦で使うための道具だがな」
ｻｻﾞｴ「ひどーい、タラちゃんを老人呼ばわり!?」
躯　「実力を出し切れ無いという意味では、同じだろ？
　　いずれにせよ、本来の力を発揮できないのは勿体無いと思わないか？
　　アクセラレータを付けて経験を積めば、自然とペースが掴めるんじゃないか？」

ｻｻﾞｴ「そうね…試しに使ってみて、良し悪しを見てみるのも悪くないわね」
躯　「…という件は、ついででな　本題は、こいつだ」
全身に巻いた包帯の間から、バンドを取り出す躯。
ｻｻﾞｴ「あ！　この前言ってた脳波をどうこうする装置ね？」
躯　「そうだ　こいつを付ければ、脳波のチャンネルが意図せず不安定になる現象が阻害される」
なるほど…と早速、バンドを頭に巻くサザエ。
ｻｻﾞｴ「こうなると、実戦練習がしてみたくなるわねェ」
躯　「それじゃ、兵隊を貸してやるよ　軽く地上でも攻めてこい」
回想終わり。
ｶｻｺﾞ「全く、歯ごたえの無い…これだから嫌だったんだ」
ハンカチで手を拭うカサゴ。背後の気配に気付くアイナメ。
ｱｲﾅﾒ「カサゴ、伏せろ！」
とっさに伏せるカサゴ。頭があった位置を跳び蹴りで横切るサザエ。
ﾒﾊﾞﾙ「あッ、あなたは!?」
驚くメバルの胸板に裏拳を叩き込み、アイナメ・カサゴを蹴り飛ばすサザエ。
ﾒﾊﾞﾙ「ゴホッ、サザエさんじゃないですか…!?　これは、何のまねです…？」
倒れている妖怪５〜６匹を指差すサザエ。
ｻｻﾞｴ「勿論、私が彼等の上官だからよ　私は、躯軍第18分隊隊長、フグ田サザエ！」
ｱｲﾅﾒ「な…なんの冗談ですか、サザエさん!?」
ｶｻｺﾞ「言い訳は後で聞きましょう　僕等に対するこの攻撃…敵と認識しました！」
掌を突き出すカサゴ。飛び上がるサザエ。サザエの背後のアパートが吹き飛ぶ。
サザエの頭上に組み合わせたメバルの腕がヌッと出現。
ドゴッ　アスファルトに叩きつけられるサザエ。
ｶｻｺﾞ「動きを止めるぞ！　おっちょこちょいモードに入れさせるな！」
ｱｲﾅﾒ「短期決戦だ！」
サザエの落下した位置にエネルギー弾を乱射するアイナメ。
ゆらりと立ち上がるサザエ。
ﾒﾊﾞﾙ「来るぞ…俺が壁になる」
ｶｻｺﾞ「焦るな！　モードの解除方法は分かってるんだ、冷静に距離を取って…」
カサゴの足元に黒い影。下から殴り飛ばされるカサゴ。メガネが宙を舞う。
ｱｲﾅﾒ（速いッ!!　これは、リミッター突破…）
顔面をしたたか殴られ、ブロック塀に突っ込むアイナメ。

ﾒﾊﾞﾙ「こちらもリミッター突破だ！」
メバルの周囲をオーラが取り囲む。サザエの蹴りを耐えるメバル。
ｶｻｺﾞ「アイナメ、同時に行くぞ!!」
サザエの左右の背後から、アイナメ・カサゴが同時に飛びかかる。
輝きを増すサザエ。高速の当て身で弾き飛ばされる三人。
ｻｻﾞｴ「私は、磯野波平の長女…悪いけど、貴方達とは格が違うわ」
倒れたまま、人差し指と中指を立てるカサゴ。サザエの足に影が絡みつく。
ｻｻﾞｴ「しまった、地縛法！」
ｶｻｺﾞ「今だ、お前達！　縛妖術で…」
移動できないサザエを見下ろすタラオの口元アップ。無表情に呟く。
ﾀﾗｵ　「加速スイッチ・オンです」
ヒュン、とカサゴの顔の横に出現するタラオ。
ﾀﾗｵ　「誰か忘れてませんか…？」
タラオに蹴り飛ばされ、民家を破壊するカサゴ。
ｱｲﾅﾒ「タッ…タラちゃん!!」
タラオには構わず、サザエに向かって両腕を振り上げるメバル。背景に斧のイメージ。
振り返り、口から黒い霧の塊を吐き出して２人にぶつけるタラオ。
ｱｲﾅﾒ「うわッ、これは酸の霧か!?」
ｶｻｺﾞ（気の練り上げ…完了　磯野流縛妖術奥義・納神名衛…）
民家の瓦礫の中、呟くカサゴ。キッとカサゴを睨むタラオ。
カサゴの背中の上に出現するタラオ。ゴキゴキとカサゴの関節をおかしな方向に曲げる。
ｻｻﾞｴ「あれは、マスオさんの人体破壊術!?」
カサゴの後頭部に指先を当てるタラオ。
ﾀﾗｵ　「ゲゲゲッ、ここを破壊すれば貴方の右半身は…」
タラオの腕をねじ上げるサザエ。
ﾀﾗｵ　「ママ、何するですか!!」
ｻｻﾞｴ「壊しすぎは許しません　ごらん、みんな戦意喪失してるでしょ？」

場面変わり、宇宙樹。ジョカの乱入してきたマスオ・アナゴ・ナッパ・悟空達の戦場。前回ラストより若干時間が戻っている。
ナッパウー師範の放った最後の攻撃・百八式波動クンッがジョカに迫ってゆく。
ｼﾞｮｶ（これは…この攻撃は、ハゲドン温度に達している!!　しかも、こんな長時間維持するとは…四宝剣で散らすべきかえ？）
ジョカが握っている長刀状の宝貝アップ。

ｼﾞｮｶ（いや、折角良い確率が出たばかりじゃ　熱エネルギーによる攻撃など、可塑的に回復可能…結界で十分じゃ）
百八式の方へ右手を翳し、結界を張るジョカ。その直後、大爆発。
その場の全員、激しい爆風に吹き飛ばされる。
ﾏｽｵ　「なんだ、同士討ちか…!?」
爆炎が薄れる。ジョカの右腕が燃え尽き、着物がボロボロ。
ｼﾞｮｶ「結界を張ってなお、この熱エネルギー…活性魔液のめざましい威力！　わらわの身で実験するとは、なんという贅沢！
　　しかし、これで良い　太上老君が仕掛ける攻撃に比べれば、物の数では無い」
カツオと勇次郎が並んでジョカに迫る。
ｼﾞｮｶ「ラプラス、もうよいぞ…」
上空で見ていた『目』が姿を隠す。片手で長刀を持ち、円弧を描くジョカ。
ｼﾞｮｶ「この四宝剣は、宇宙の確率を揺らす…その中でも、創造や破壊は大の得意じゃ」
ジョカが描いた円弧に沿って火球が発生し、カツオと勇次郎を巻き込んで地面に落下、爆発。
瓦礫の中から立ち上がる悟空とベジータ。
悟空「か…め…は…め…」ﾍﾞｼﾞｰﾀ「ギャリック…」
それぞれジョカに照準を合わせ、構えを取る悟空とベジータ。
ｱﾅｺﾞ 「マスオ君、今が勝負所だ!!　…カツオ君と勇次郎は必ず反撃する！」
ﾏｽｵ　「そうか…僕らが囮になれば、二人の成功率は格段に上がるね！　いい考えだ!!」
キィィィ　マスオの瞳の奧に光が灯り、髪が逆立つ。
アナゴの両目が赤く輝く。そして全身が硬質・巨大化し、完全体へと変身する。
カツオと勇次郎が落下・爆発した場所から竜巻が発生する。
ｶﾂｵ　「行くぜ、勇次郎!!」
竜巻に包まれジョカに突進する、全身にスパークを纏ったカツオと、発光している勇次郎。
その後を追う、アナゴ完全体と覚醒マスオ。
ブンッ　飛びながら、右腕を振る勇次郎。
左手一本で四宝剣を振るジョカ。その目の前に勇次郎の二の腕が出現。その腕をのけぞるように躱すジョカ。
ｼﾞｮｶ「またこの攻撃！　四宝剣でも散らせないのは、腕が消えている間は確率の裏側におるという事か？」
悟空「波ーッ!!」ﾍﾞｼﾞｰﾀ「砲ーッ!!」
エネルギー波がジョカめがけて伸びる。
めきめきと筋肉の盛り上がった腕で、マスオを鷲掴みにし、ジョカめがけて投げるアナゴ。
カツオと勇次郎を追い越すマスオ。その掌が、明るく輝く。
ﾏｽｵ　「消力(ｼｬｵﾘｰ)…!!」
次週に続く。

>>813>>814>>815>>816
キタ━―━―━ヽ(゜∀゜ )ノ━―━―━ッ!!
ネタバレ乙。
磯野家御三家ktkr
しかしサザエと御三家には結構な力の差があるんだなー。
サザエは自分たちのパワーアップの為には他人の犠牲も厭わないんだね。
おかげでタラオはだいぶパワーアップしたようだけど。
何か三皇の中ではジョカが最初にやられそうだね。

バレ乙！
珍しくタラちゃんが活躍したなー。
今ならぷーやんにも勝てるか？
ジョカにはＳＳＳ級が四人がかりか。
究極だな。
百八式波動球のダメージも考慮して、これで決着がつけばいいけど・・・

タラオってあんなに強かったんだな…
さて、ジョカは倒せるかな？

サザエ、分隊長って躯の軍門に下ったの？
タラヲをパワーうｐさせる為とは言え何だかなー

ﾌｯｷ戦と違ってｼﾞｮｶ戦は総力戦みたいなもんだし引き延ばしとか
なしで決着が付くんだろうな

バレ来てたんだな。
まさかここで覚醒するとは予想外だったわ。
穴子の戦術眼は異常ｗ
だがジョカも許容内と判断して敢えてダメージを受けているように見えるのが不気味。
逆にそこが付け入る隙になるか？

>>820
兵隊を借りるために肩書きだけもらったとか？
最初から捨て駒にするつもりだったようだし、本気なら普通に隊長失格だろｗ

サザエ普段は主婦のくせに暴れまわっていいの？
写真とか撮られてたらご近所付き合いに影響が出るんじゃ？

サザエのご近所も化け物揃いだから無問題ｗｗ

ところで海平はどこいったんだ？
まだ死んじゃいないよな？

>>824
化け物じゃない一般市民には住みにくそうな地域だな

タラヲのパワーうｐは異常

黒タラは純粋なんだけど
タラヲが逆に悪に染まりそうで怖い

御三家ショボイ
それともサザエが強いだけか？

ＯＴモードになってもなんとかなりそうな発言があるから、躯軍でパワーアップする前の
サザエとタラヲだったら御三家に負けてたかも。

タラヲＤ級だったのにパワーアップしすぎじゃね？

躯より強い雷禅に楽勝した海平が躯の配下に下ったサザエよりランクが低い・・・
海平は不当に低い扱いを受けてるのか？

クリリンてしずかちゃんより弱かったのか・・・

何言ってんだ、しずかちゃんはめちゃめちゃ強いじゃないか。
クリリンごときじゃ絶対勝てない。

あのときのらいぜんは弱ってたからな

>>835
雷禅と勇次郎を同時に相手して優勢だったよ。

というか普通にサザエ＞躯、サザエ＞海平じゃないの？

>>833>>834
しずかちゃんは守備力だけならＳＳＳ級。

実は海平はサザエより強いって展開をｷﾎﾞﾝ

双子で弟でありながら当主となった波平に
海平は負い目を感じてる部分はあると思うよ
ひょっとしたら当主やフネを波平に譲った、とか勘ぐってしまうわな
カツオが波平に預けられた理由も納得できるし

海平はリミッター解除できるのかどうか
それが問題だ。

海平の頭頂部の毛を抜きたい

なんというカオス

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場面は前回の続き。アナゴ完全体に投げ飛ばされたマスオがジョカに右掌底を撃つ。
ジョカの左前方から、悟空とベジータの放った気功波が迫る。
気功波は無視してマスオを見るジョカ、左腕一本で構えている長刀状の宝貝・四宝剣をマスオに向ける。
ドォン!!　気功波はジョカの周囲に張られた結界に阻まれ、空中で爆発を起こす。
ﾍﾞｼﾞｰﾀ「届きもしないだとォ…!?」
怒りの形相で、歯ぎしりをするベジータ。
突き出されるマスオの掌が、明るく輝く。
ﾏｽｵ　「消力(ｼｬｵﾘｰ)…!!」
ズルッ　と、マスオの掌の光によってジョカの周囲に張られている結界が溶けかされる描写。
ゆらりと四宝剣を揺らすジョカ。
パン　四宝剣の刀身にマスオの掌が触れる。
ﾏｽｵ　（これで止めたつもりか？　甘いッ!!　このまま、この薙刀を通して本体に直接気を叩き込んでやる！）
マスオの全身から噴出するオーラが勢いを増す。
よそ見しているジョカ。
ｼﾞｮｶ「おのれ…住み慣れた我が家の如く、この宇宙樹内を自由自在に行き来しおって…!!」
明後日の方向を見ながら独り言を呟くジョカ。
激しく汗を流しているマスオ。眉をしかめる勇次郎。
ﾏｽｵ　「そんな…気が流れない…!?　畜生、なんだこの武器は！」
ガンガンと四宝剣の刀身を横から殴るマスオ。
ﾏｽｵ　「かッ…硬い!!　僕の攻撃で壊れない武器があるなんて…!?」
ｼﾞｮｶ「ほ？　すまん、何かしておったのか？　この四宝剣の表面は確率が固定されておるゆえ、攻撃しても無駄じゃぞ」
マスオを見て、意地の悪い笑みを浮かべるジョカ。
ｼﾞｮｶ「それに、勘違いしておるようじゃが…別に、お主らの相手をするのに宝貝など必要ないのじゃ
　　これを使うのはただ、下衆に直接触れるのが嫌なだけじゃて」
四宝剣の刃を左手で握りしめるマスオ。めきめきと左腕の筋肉が盛り上がる。
ﾏｽｵ　「だったら何だ！　お前の本体を直接殴れば事足りる!!
　　喰らえ、攻めの消力(ｼｬｵﾘｰ)!!」
左手で四宝剣を押さえたまま、右腕でストレートを放つマスオ。その拳は明るく輝いている。
ジョカの右手の一差し指一本で、マスオのパンチが止められている。
ﾏｽｵ　「貴様…右手はさっきの爆発で吹き飛んだんじゃ…」
ｼﾞｮｶ「右手など、あっても無くても同じじゃ　袖がないのは、はしたないがの」
ﾏｽｵ　「くッ…糞ッ!!」

左手を離すマスオ、ジョカの頭を左右から平手で挟もうとする。
その前にジョカにデコピンされ、弾き飛ばされるマスオ。
ｱﾅｺﾞ「マスオ君!!」
ｼﾞｮｶ「そうじゃ　もう一つ、良い事を教えてやろう
　　お主ら地球圏宇宙(ﾃﾗﾊﾞｰｽ)の平均的な人間は、何個の細胞で構成されておるか知っておるか？」
ｱﾅｺﾞ「細胞の数だって？　成人男性でおよそ、60兆から100兆と言われているが…」
ｼﾞｮｶ「正解じゃ　そこでじゃ　よしんば"ここにいるわらわ"を破壊できたとしても、"わらわ全体"から見れば
　　人間で言うところの細胞一個を破壊される、数分の一のダメージに過ぎぬわ」
ｱﾅｺﾞ「なん…だと!?」
うあああァァ!!という掛け声と共に上空から槍を構えて落下してくる、白衣の金髪女性、スクルド。
ｽｸﾙﾄﾞ「カツオォォ、この裏切り者めェッ!!　ジョカ様の手を煩わすまでもない、私が消去してやる!!」
飛んで来るスクルドに右手で４・５発磯野砲を撃つカツオ。
だがスクルドの周囲にバリアが張られており、弾かれる。
槍で突いて来るスクルド、体を翻して躱し、脇でその槍を挟むカツオ。
ｶﾂｵ　「裏切っただって!?　あんた達が勝手に俺を巻き込んだんだろ!!」
腰の短刀を引き抜き、カツオを突き刺そうとするスクルド。
全身からさらに激しく、火花の混じったオーラを放つカツオ、スクルドの攻撃をしっかりと見据え、彼女の頭に頭突き。
頭と頭が激しくぶつかり合い、両者はね飛ばされる。
弾き飛ばされるマスオの横を飛び越す勇次郎、ジョカの目前に迫る。
空中で体勢を整え、脇腹を押さえるカツオ。短刀がかすっていたようで、指の間に血が滲む。
ｶﾂｵ　「行けェ、勇次郎!!」
両手を真上に振り上げ、狂暴な笑みを浮かべる勇次郎。口の端から猛獣の牙のような犬歯が覗く。
ｱﾅｺﾞ「勇次郎さん、マスオ君が開けた結界の穴から攻撃するんだ!!」
ゆっくり腕を下ろし、ジョカの目の前で回れ右する勇次郎。
勇次郎「やめだ」
ｶﾂｵ　「はァ!?」
ｱﾅｺﾞ「おいちょっと！　何の冗談だ!?」
勇次郎「アホゥが！　分からんか」
後ろのジョカを肩越しに指差し、呆れたような表情の勇次郎。
勇次郎「こいつはよォ、旨そうな匂いがしねェだろうが」
ｶﾂｵ　「匂い!?　何言ってんだオッサン、頭でも打ったか!?」
スクルドと戦いながら勇次郎に突っ込むカツオ。