【黄昏の】ネギま!の新婚生活を考える 5人目【嫁】

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1マロン名無しさん
―あぁ 青春は 燃える陽炎か―

ネギのドッキン★新婚生活(主に不倫)を妄想するスレです。
※たまにネギがイカれます。ご注意ください。

前スレ
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1165238243/
まとめサイト
http://www.geocities.jp/negimasinkon/index.html
避難所
http://yy41.60.kg/negimashinkon/
2マロン名無しさん:2007/04/17(火) 22:11:38 ID:???
サブジェクトが長かったので「キャラ」を抜かしました。それと裕奈ゲット
3マロン名無しさん:2007/04/17(火) 22:47:02 ID:hDCVa82F
和美
4マロン名無しさん:2007/04/17(火) 22:56:15 ID:???
綾瀬げっとktkr?
5マロン名無しさん:2007/04/17(火) 23:03:38 ID:???
>>1


>>5なら亜子以外の3-Aゲット
6マロン名無しさん:2007/04/18(水) 00:07:22 ID:???
ミス食人鬼もといアキラゲット。
7マロン名無しさん:2007/04/18(水) 00:24:42 ID:???
淫乱
8マロン名無しさん:2007/04/18(水) 00:39:00 ID:???
ビッチ
9マロン名無しさん:2007/04/18(水) 00:41:04 ID:???
そして美空は俺の嫁
10マロン名無しさん:2007/04/18(水) 01:24:00 ID:???
さよ「ネギ先生…私幸せです!もう死んでもいい!」
ネギ「はは…ネギでいいですよ」
さよ「ネギせ…じゃなかったネギ!ずっと、ずっと一緒ですよ…///」
ネギ「はい…さよさん…///」

翌朝
ネギ「…ふわぁ、おはようございますさよさん…」

しーーん…

ネギ「あ、あれ?さよさん?さよさーーーーん!」

その後、二度とさよと会うことは無かった。
11マロン名無しさん:2007/04/18(水) 01:39:55 ID:???
>>1

くぎみんゲット
12マロン名無しさん:2007/04/18(水) 01:42:31 ID:???
>>10
俺の嫁からの伝言
「死んでもいい…ってさよはもう死んでるアルヨ?」
13マロン名無しさん:2007/04/18(水) 01:43:32 ID:???
あやか「ネギさん、今月のお小遣いですわ」
ネギ「あ、ありがとうございますあやかさんっ」
あやか「いえ…難民を助けるというボランティアのほうは順調ですか?」
ネギ「はい…大変ですがなんとか…そんな事より…」
あやか「きゃっ…///だ、だめですわ…こんな所で…んぅっ!!」
あやかを強引に抱き寄せ、パンツの上からクリスマスをつまむ。
あやか「や、やぁ…///」
ネギ「本当にいつもありがとう…あやかさんがいればどんなつらいコトでも乗り越えられます…」
あやか「ネギさん…(キュン)私幸せですわ…っぁ、んぅぅ!///」ビクッビクンッ
ネギ「フフ、それじゃいってきます!」
あやか「あん、ネギさんっ!……もう…///」


ネギ「…フヒヒwwあのバカビッチwさあーて、今日も百万もらったしどの子にするかなーww」
14マロン名無しさん:2007/04/18(水) 07:10:38 ID:???
>>6
えっ!?…その説は何処から?
(アキラが人を喰う事が信じられない…)
15マロン名無しさん:2007/04/18(水) 08:46:49 ID:???
>>14
いじめスレでちょっと前に流行ったネタだと思う

シロリンは頂きますね
16マロン名無しさん:2007/04/18(水) 08:55:05 ID:???
ほりえもん
17マロン名無しさん:2007/04/18(水) 10:33:16 ID:???
さくらこ
18マロン名無しさん:2007/04/18(水) 15:10:08 ID:???
俺と楓の嫁
19マロン名無しさん:2007/04/18(水) 22:44:31 ID:???
真名
20ネギの願いと刹那の想い:2007/04/19(木) 00:07:18 ID:???

21ネギの願いと刹那の想い:2007/04/19(木) 00:58:44 ID:???
前スレ>>949
>>20はミスです、すいません。

病室の外、壁に背を預けた状態で古菲は、ネギと刹那の会話に耳を傾け、今までの出来事を思い出していた。
刹那が重傷を負い、ナギが誘拐され、当時ネギの精神は狂わんばかりであった。
ナギは誘拐からおよそ10日後、魔法使いの包囲網に犯人が掛かり保護された。
実行犯の人形を操っていたのは天ヶ崎千草とその仲間達で、人形に魔法をかける事で白状させた。
この事で千草は再び魔法界に拘束される事になる。

しかしナギは帰ってきても刹那は一向に目を覚まさず、ネギは医師から目覚めない可能性が高いと宣告された。
そして事件から3ヵ月後、古菲がイギリスの地を踏む事となる。

「ネギ坊主と刹那は元気にしてるアルかなぁ〜」
古菲が訪れたのはネギ達家族が暮らす家、小さな村の外れにある少し大きめな家。
「やっほ〜ネギ坊主!せぇ・つぅ・なぁ!」
扉を壊しかねない勢いで、古菲はネギ宅に足を踏み入れる。
だが彼女の言葉に返答はなく、古菲は不思議そうに家の中を見回し始めた。
「誰も居ないアルか?おーい!……無視アルかぁ〜…何か言えアルぅ!!……」
「誰ですか?」
彼女の背後、ドアのある方向から、か細い糸のような声が古菲を呼んだ。
多少の不気味さを覚えて古菲は振り返り、直後安堵の表情を浮かべる。
「ネギ坊主!久しいアルなぁ!」
22ネギの願いと刹那の想い:2007/04/19(木) 01:01:45 ID:???
>>21
「お茶……どうぞ」
「あ、ありがとう…アル」
ネギの差し出した紅茶を受け取る古菲は彼の異様なオーラに圧倒されていた。
無精ひげによれよれのコート、ネクタイは解けかけ、赤毛の髪もボサボサである。

「その服……まだ着てるんですか?」
突然口を開いたネギが言うのは、古菲の着る超包子の制服の事である。
古菲は自分の服に目を落とすと、懐かしげにそっと呟いた。
「ああ、うん…懐かしくてつい着てしまうアル」
「懐古主義だったとは知りませんでしたよ」
「それは随分な言い草アルな」
「気に触ったのなら謝りますよ。でも貴方のその性格なら気にしないか、これぐらいの事」
吐き捨てるようなネギの台詞に古菲は、若干荒らい口調で話し始めた。

「お前は変わったなネギ坊主、随分とだらしないアル。刹那に逃げられたカ?」
次の瞬間ネギは黙れ!と叫び、古菲の上に馬乗り状態になり首を絞めていた。
だがそんな状況でも古菲は慌てる事無く、淡々と話を続ける。
「本当に逃げられたのカ?確かにお前みたいな男じゃ逃げられても仕方ないアルな。
 昔の誇りを忘れたアルか!!今のお前はお前じゃないアル!」
「貴方に何が分かるんだ!もう師匠面するのはやめてくださいよ!」
「友人の一人して意見しているアル!それに今のお前はただの腑抜けアル!お前みたいな男は弟子じゃないアル!」
「うるさい!……貴方に何が分かるんですか!?この……」
ネギの指はだんだんと古菲の首に食い込んだが、古菲は一切ネギに抵抗しなかった。

続く
23ネギの願いと刹那の想い:2007/04/19(木) 01:03:19 ID:???
>>21の修正です。

×実行犯の人形を操っていたのは天ヶ崎千草とその仲間達で、人形に魔法をかける事で白状させた。

〇実行犯の人形を操っていたのは天ヶ崎千草とその仲間達で、人形に魔法をかける事で彼女達の命令で動いていた事を白状させた。

投下の間が空いた上にミス連発ですいません。
24マロン名無しさん:2007/04/19(木) 01:05:17 ID:c/K0BXCQ
ネギくー最高ぉぉああああ
25マロン名無しさん:2007/04/19(木) 23:24:44 ID:???
ネギめ・・・よくも俺の嫁(クー)に乱暴を・・・
26マロン名無しさん:2007/04/19(木) 23:47:57 ID:???
っし、ネギくーだ。ってくおおぉ!!なんて展開!
いろんな意味でたまらんよ。
GJ!!ほんと引き込まれます。
27マロン名無しさん:2007/04/20(金) 00:16:31 ID:???
前スレ>>981より

ネギ「……今のこの光景を見てください。
    僕たちが胸に抱いた希望は、夢は、こんな血に塗れたものだったんですか!?」
木乃香「ちが……ネギ君、ウチは……こんな……」

ネギが登場してからの木乃香の態度は憑き物が落ちたかのように一変していた。

木乃香「ウチはただ……ネギ君と……ネギ君のために……理想の世界を……」
ネギ「こんな死であふれた返った世界がですか?」
木乃香「うそや……そんな、こと……」

木乃香の言葉が段々と要領を得なくなっていく。
そしてその場に膝をつくとついには頭を抱え泣き出してしまった。
しかし、ネギはその姿に追い討ちを掛けるかのように今まで言わなかった、
否、木乃香がここまで狂ってしまう前に言わねばならなかった言葉を放った。

ネギ「木乃香さん……僕達が望んだ世界は絶対にこんな物じゃ無かったはずです……
    僕の……いえ、僕達の理想を思う心がまだあるのならこんな事はもう止めてください。
    貴方は間違っていたんです、こんな方法で手に入れた結果には何の価値も無かったんです!」

響き渡る否定の叫び。
その叫びは、木乃香の心を抉り彼女の嘆きを更に助長する。
それは、今まで決してネギが口にしなかった言葉。
木乃香の事を思う今までの進言とは一線を画す、完全な拒絶の意思を伴う言葉だった。

エヴァ「やれやれ……ぼーやも少しは気を吐けるようになったか……」
ネギ「マスター……今回も迷惑を……」
エヴァ「全くだ!遅すぎるんだよこの馬鹿者が……」

いつの間にか、木乃香からの拘束が緩み動けるようになったエヴァが背後に立っていた。
その表情は不機嫌ながらも、ようやく一人立ちする子供を見つめるかのように満足気でもあった。
28マロン名無しさん:2007/04/20(金) 00:20:25 ID:???
>>27

エヴァ「しかしこれからどうするんだ?あそこで泣いている小娘が間違いを認めたとして今まで犯してきた罪は消えないんだぞ。
     奴はこれから一人で色々な物を背負っていく事になる……
     それこそ私のように………あれはとても辛いものだ……」

ネギ「……大丈夫です、木乃香さんが過ちを認めてくれるのなら僕が木乃香さんを守ります。
    彼女の過ちは僕の過ちでもあるんですから……これからは彼女の背負う物も僕も一緒に背負って行こうと思うんです……
    だから見ていて下さいマスター、僕は絶対に守り通して見せます……今まで守れなかった大切な人を。」

エヴァの問いに心からの思いを持って答えるネギ。
だが、向き直ったその場所に彼の決意を聞いている者はおらず、
そこにはただ上半身を吹き飛ばされ下半身だけになったエヴァが、壊れたスプリンクラーのように鮮血を撒き散らしていた。

ネギ「マスター……?」
タカミチ「下がるんだネギ君!……ガッ!」

それを見てネギを助けようと飛び込んでくるタカミチ。
しかし、彼の場合は魔力で編まれた巨大な爪のような物に引き裂かれ絶命した。

木乃香「ふふ……ネギ君がウチの事拒むはず無い、大方明日菜や高畑先生がデタラメ吹き込んだに違いないわ……」

ネギとの会話の間に小さくなりつつあった木乃香の魔力。
それが先ほどとは比べようも無いほどの禍々しさで木乃香を覆っていた。

ネギ「木乃香さん!何をしてるんですか!?もう……」
木乃香「……危ないから下がってて。
     今からネギ君にデタラメを吹き込んで、ウチ等の仲を壊そうとした連中を皆殺しにするさかいな……」
29マロン名無しさん:2007/04/20(金) 00:26:03 ID:???
>>28

ネギ「や……めて、くださ……」
木乃香「それじゃ派手にいこか、誰一人逃がさんからなー」

ネギにとっては二年間慣れ親しんだ全てを塗り潰す木乃香の魔力、それが彼の意識を刈り取っていく。
本当に楽しそうな木乃香の笑い声が麻帆良学園という名の処刑場に響いていた。



それはエヴァの言葉通り遅すぎたのかもしれない。
もしネギがもう少し早く助け出されていたのなら、
もしネギがもう少し早く木乃香を否定していたのなら、
結果は全く違う物になっていたのかもしれない。

だが木乃香を正気に戻すには、彼女は理想の為に人を殺し過ぎ、そして正せない程狂い過ぎてしまっていた。

そう、それはただ全てが遅すぎただけだった。
30マロン名無しさん:2007/04/20(金) 01:19:02 ID:???
なんてこった!エヴァが殺された!
この人でなし!
こうですか?わかりません><
31マロン名無しさん:2007/04/20(金) 02:17:59 ID:???
「ウソみたいや…あやか姉ちゃんとこうして同じベッドにおるなんて」
「私もですわ…さ、いつでもいいですわよ?」
「お、おう(…意外とあっさり受け入れるんやな…まあええか。ついに俺も童貞卒業や!)」
ずぷぷ…
「んっ…はぁ」
「…すっげえ気持ちええ……けど」
「ふぅ、ぁんっ、んっ…」

・・・・
「ふぃぃ…あ、あの……処女ちゃうん?」
「えぇ、私の初めては当然ネギ先生ですわよ」
「なっ、なんやて!」
「昨日もエッチしましたし…小太郎さんもなかなかでしたわ」
「なんやねんそれ!俺と付き合ってるちゃうんか!?」
「うるさいですわね…ネギ先生はただのセックスフレンドですわ」
「はぁ…もうええわ…お前とはこれっきりやな」
「そうですか…(何なんですのこの短小包茎…)」
32マロン名無しさん:2007/04/20(金) 18:50:39 ID:???
アキラの人喰いがネタにされた由来は皆さんに教えてもらいましたが、ちづ姉の不老不死ネタには驚きました。

ネギま!の新婚スレで一番優遇されてるのはザジさんで、逆に一番冷遇されてるのは美空だと思いますが、実際はどうですか?
33マロン名無しさん:2007/04/21(土) 00:03:31 ID:???
明日菜やのどかは考え方によっては優遇も冷遇もされていると思う
34マロン名無しさん:2007/04/21(土) 00:08:43 ID:???
作品の少ない桜子
35マロン名無しさん:2007/04/21(土) 01:12:21 ID:???
>ちづ姉の不老不死ネタ
突っ込みを入れたいが、命は惜しい。後ろの貞操も惜しい。
36マロン名無しさん:2007/04/21(土) 04:08:52 ID:???
のどかはいっつも嫉妬してネギの嫁さん頃してる
37マロン名無しさん:2007/04/21(土) 05:42:01 ID:???
関係ないが、このスレタイみてると最果てのイマをおもいだす。
葉子さんがこんなこといってたような。
38マロン名無しさん:2007/04/21(土) 12:45:29 ID:japgrrQT
>>32 美空ってだれだっけ?
39   :2007/04/21(土) 15:38:44 ID:???
>>38
   
40マロン名無しさん:2007/04/21(土) 18:56:02 ID:???
誰かまともなネギ×クー書いてくれ・・・
自分でやってみたけど挫折した・・・
41マロン名無しさん:2007/04/21(土) 23:41:30 ID:???
>>36
実際はのどかが殺せるクラスメートなんていないだろうな。
まず返り討ちに遭うこと必至。
42マロン名無しさん:2007/04/21(土) 23:55:52 ID:???
>>41
愛のパワーって凄いんだぜ…………
43マロン名無しさん:2007/04/22(日) 00:01:58 ID:???
まさにその通りだ・・・
特にのどかのネギに対する愛はハンパないぞ・・・w
44マロン名無しさん:2007/04/22(日) 00:50:05 ID:???
>>29

木乃香「ネギ君、ご飯にしよかー」
ネギ「………」

鍵を開け牢の中に入ると木乃香はてきぱきと配膳を始める。
その様子を完全に精神を粉々にされたネギが無言のまま見つめていた。


木乃香「はい、ネギ君あーんして?」
ネギ「………」
木乃香「おいしいやろ、この煮つけなんかうまい事できてると思えへん?」
ネギ「………」
木乃香「よかったー、それじゃ今度も持ってくるからなー。そう言えば今日……」

まるで無反応なネギに木乃香は楽しそうに話し続ける。
それは狂気の極地に到達した彼女の最後の人間らしさだったのかもしれなかった。

そうして彼は牢の中から今も狂い続ける妻をこれからずっと見つめ続けていく。


関西呪術協会総本山の地下にある座敷牢、そこがある夫婦にとって死が二人を別つまでの世界の全てだった。


BAD END
45マロン名無しさん:2007/04/22(日) 00:51:43 ID:???
>>44

   やりなおす
ニア 終わる


攻略のヒント: どこで選択を間違えたのかよく考えてみよう
          決戦当日に病院から明日菜を一人で行かせても良かったのか?
          不用意に刹那を呪術協会に置いてきても良かったのか?
          そもそも木乃香の政策にたった一人で異をとなえて良かったのか?
          セーブポイントに戻ってやり直してみよう
          きっと攻略の糸口が掴めるハズだ!
46マロン名無しさん:2007/04/22(日) 01:12:48 ID:???
セーブポイントてどこだよw
こんなときは超えもんのカシオペアで分岐までリターン!
47マロン名無しさん:2007/04/22(日) 06:37:48 ID:???
>>38
出席番号9番 春日美空の事ですよ。

彼女は鳴滝姉妹と仲が良く、一緒にイタズラをした事もありますよ。

ちなみに陸上部所属
48マロン名無しさん:2007/04/22(日) 09:07:15 ID:???
>>35
>突っ込み
あの外見で「不老」はおかしいだろうと素直に言いたまえ。
49マロン名無しさん:2007/04/22(日) 11:53:08 ID:???
確かに、あれを不老というのはおかしいなw
どう考えても老けてる。
50ネギの願いと刹那の想い:2007/04/22(日) 19:12:43 ID:???
>>22

「気は済んだカ?」
「……!?」
かすれた声で古菲が呟いた、やがて微弱になるネギの指の力。
ネギは震える目で自分の手を見つめている、そして目線を下に向ける。
「気は済んだアルか?なら退いて欲しいアルよ」
古菲の微笑みの眼差し、ネギが針で刺されるように、この視線が痛かった。
ネギはゆっくりと立ち上がり、古菲の上から退くとまた自身の掌を見つめ直した。

「僕は今…何を?」
「気にしない事アル、私が悪かったネ。お前の気持ちも考えずにすまないアル」
古菲も立ち上がりネギに対して謝罪した。
「僕は貴方をどうしようとしたんですか?僕は貴方の首に手を掛けて……」
「少し眠るといいアル、一人で布団まで行けるカ?」
「え、ええ大丈夫です……」
「仕方がない、付いていくアル」
ネギは彼女の提案を断わったが「いいから」と半ば強引にベットまで付いてきた。

寝室に付くと古菲はネギをベットに寝かせた、彼女自身もその隣に座る。
ネギはくたびれた様子でベットに横たわり、やがて虚ろな表情をしだした。
「戦士にも休息は必要アル。何があったのかはそのあと聞くヨ」
古菲は優しくネギの頭を撫でると、そっと笑みを浮かべた。
51ネギの願いと刹那の想い:2007/04/22(日) 19:14:41 ID:???
>>50

「寝てしまったんだ……?」
暗い寝室で目覚めたネギが初めに見たものは天井、そして次に横で眠る女性。
「古菲さん……(黙ってると綺麗なんだよな)」
ネギは彼女の金髪を柔らかく撫でる、すると甘い芳香がネギの鼻を刺激する。
(いい香りだなぁ……こうして見ると本当に綺麗な人だ)
ネギは古菲に覆いかぶさる様にして上に乗り、古菲の顔に自分の顔を近付ける。
「くーふぇいさん…どうして来たんですか?今の僕には我慢できません」
「お前達に会いたかったから……それが理由アル」
古菲は目を開き、今にも触れそうなネギの顔を見つめた。

「僕達に?そうですよね、僕だけに会いに来る訳ないですよね?」
「何を言って、むぐっ!」
ネギは彼女の答えを遮るようにして、古菲の唇を貪った。
執拗に何度も何度も、一息も付かせずに貪り続ける。
やがて古菲は涙目になり、ネギを引き剥がそうとした。
だが快感と息苦しさが彼女の力を徐々に奪ってく、ネギも抵抗させまいと激しく古菲の口内に舌を入れる。

そのうちに古菲はベットのシーツを握り締め、快感に耐えるしか出来なくなっていた。
そしてネギの指は彼女に秘部に触れだした、古菲は一瞬身を大きく震わせると、この家に来てから初めて涙の粒をこぼした。
ネギの指は古菲の下着の中に入り、直接それも激しく秘部に触れだした。
それから暫くして、古菲の体は大きく跳ね上がり、叫びにも似た声を上げた。
ネギは彼女の声が上がると嬉しそうに微笑んだ。

続く
52マロン名無しさん:2007/04/22(日) 19:40:00 ID:???
GJ!!
待ってましたネギ×古菲!
ただ無精ひげのネギを想像すると何か・・・w
53マロン名無しさん:2007/04/22(日) 20:25:13 ID:???
GJ!もう最近の古はかわいくて仕方がないな
54兎にも角にも流れ無視:2007/04/23(月) 23:37:02 ID:???
「写真には写らない美しさがある」

どっかのバンドがそんなのを歌ってた。私はその歌詞を聴いて思った。
写真に写らない美しさがあるなら写真に写らない汚さもあるんだって。だから私はひたすら写真をとった。
この世の美しいものや汚いもの全てを包み隠さず伝えるため。報道という形で私は全てを伝えようとした。

でもあの歌詞の通りやっぱり伝わらないものもあるんだ。写真も記事も所詮はモノでしかない。
どんなにいい写真を撮ってもどんなにいい文章が書けても、本当の心は伝わらない……。
人の心はカメラなんかでは収められない。心を写すには同じくらいの心が必要なんだ。

彼といる時、私はカメラを持たない。撮影の必要がないから
彼との写真、多分数枚もない。無くても困らないから

彼の写真は私の心のアルバムにしまってあるから
何年経っても色褪せる事のない写真を沢山撮ってあるから

私が死ぬその時まで、心のカメラで美しい君を撮り続けるよ
そしてもしあの世に行ったら、心のアルバム開いて二人で笑い合おうね

おわり
55マロン名無しさん:2007/04/24(火) 04:42:35 ID:???
ネギの前では素直になる和美たん…
56マロン名無しさん:2007/04/26(木) 02:01:40 ID:???
保守
57マロン名無しさん:2007/04/26(木) 17:44:33 ID:???
保守
58マロン名無しさん:2007/04/26(木) 20:36:46 ID:???
保守
59マロン名無しさん:2007/04/27(金) 19:25:46 ID:0v1+NjbP
保守
60マロン名無しさん:2007/04/28(土) 23:55:10 ID:???
保守代わりに
>>44
後はこのかチルドレンの中で
藻前抵抗勢力→粛正
の無限ループだな。
最後に

1.本能寺の変
2.G型トラクター
3.復活せっちゃん無理心中
4.黒い家老の手先が牢のネギに囁き続ける。
→目の光が戻ったらデリンジャー差し入れ

が余談か。
61超鈴音・幸せと共に:2007/04/29(日) 00:14:36 ID:???
「…超さん、僕と一緒に『マギステル・マギ』を目指しませんか?同じこの時代を生きる人間として」
「ネギ坊主……」

これが9年前の出来事。
自分が遠い日の夢を見ていた事を自覚しつつ、彼女はゆっくりと眠りから覚めた。

「……ャオ、超!化粧直しに戻って寝てしまうなんてどういうつもりアルか、もう皆待ちくたびれてるアル」
「んん……おはよう古……そんなにきれいに着飾ってどうしたネ?」
「何を寝ぼけてるアルか、全く式の直前に居眠りなんて……」
「式…?」
「これは本格的に寝ぼけてるようアルな……」

割と能天気な親友が頭を抱えるという行為を珍しく思いながら超は自分の状況を確認する。
ぱっと見ただけでも明らかに自分の部屋とは違う華美に彩られた室内が目に入った。

「とにかくとっととその崩れた化粧を直すヨ、ほらこっちに来るアル」

古に手を引かれ超は姿見の前に立たされた。

「(ああ、そうだたネ……今日はネギ坊主…いや、ネギとの……)」

果たして彼女が着ていたのは紛うことなき純白のウェディングドレスであった。
そしてようやく鏡に映る自分の衣装を見て超は現状を認識した。

「ほら、結婚式が終わったら次は披露宴、予定がぎっしり詰まってるアルよ」
「はいはい、そんなに急かさなくても分かてるネ」
「そんなこと言ってまた寝られてはたまらんアルからな……」
62マロン名無しさん:2007/04/29(日) 00:18:24 ID:???
>>61

さかのぼる事数ヶ月前、18歳になったネギから超はプロポーズを受けた。
最初は戸惑っていた彼女だったが、周りの後押しもあり最後はネギの申し出に満面の笑みと共に答えた。
それは学園祭の最終日、ネギが放った問いかけに対する9年越しの答えでもあった。

「超、今幸せアルか……?」
「古……?」

突然古は真剣な顔になり超に尋ねた。


9年前、現在の時間に留まる事を決めた超からは自分が元居た世界と時間航行に関すること全ての知識が消去されていた。
結局それが彼女自身があらかじめ自分の体に施した仕掛けなのかどうかは判明しなかったが、
もたらされた結果は彼女が名実共にこの時代に生きる人間となったという事だった。


「ネギ坊主は優しくしてくれるアルか?何か不自由な事は……」
「大丈夫ネ、あいつは私に過去が無いからといって偏見を持つような人間ではない……
 それにこんなにも気に掛けてくれる友達もいる、私はこの時代に残った事も記憶の一部をなくしたことも全く後悔してないネ」
「超……」
「古、お前が親友でいてくれたこと本当に感謝するヨ……」

そう言って超は微笑みを浮かべる。
その頬に流れた一筋の涙は果たしてどんな意味を持っていたのだろうか。
63マロン名無しさん:2007/04/29(日) 00:21:54 ID:???
>>62

「超りんー!ブーケはこっちに投げてねー!」
「騒がしいですわよ、少しは落ち着いたらどうですか!?」
「そんなこと言って〜、ホントはいいんちょも欲しいんでしょ?」
「私はもう委員長じゃありませんわー!」

式も無事も終了し残る工程はブーケ投げのみとなる。
相も変わらずにぎやかな元A組の面々にネギと超は苦笑いを浮かべながらも、二人の表情は幸せで満ち足りていた。
公平を期す為彼女たちに背を向ける二人。
その時ネギが小さい声で囁きかけてきた。

「超さん、僕はこれからも貴方と一緒にいます、たとえどこかに行ってしまってもきっと追いついてみせます」
「ふふ、それは大変ネ、うっかり一人で海外旅行も出来ないヨ」
「はい、覚悟してください」

そうして互いを確認するかのように笑いあうと、超は手にしたブーケを思い切り放り上げた。
青い空にブーケが放物線を描いていた。



おそらく続く
64マロン名無しさん:2007/04/29(日) 00:26:52 ID:???
ちゃおりんktkr
65マロン名無しさん:2007/04/29(日) 05:53:12 ID:???
うひあひはいは ネギ超kたかあ
66マロン名無しさん:2007/04/29(日) 09:44:48 ID:???
GJ!
続き期待してまっせ
67マロン名無しさん:2007/04/29(日) 13:53:20 ID:???
ある日、のどかの元に一通の手紙が届いた。
「やだ…」
『結婚しました ネギ・楓』
「……ひっぐ、ウソだよー…ひっ、ウソ…ぐすっ、どうしてー…」
68マロン名無しさん:2007/04/29(日) 13:54:30 ID:???
>>67
楓殺されるぞwwww
69マロン名無しさん:2007/04/29(日) 23:21:22 ID:???
>>63

「また失敗ですかー、今度は上手くいくと思ったんですけどねー」
「ハカセ気を落とすでないヨ、もう一度設計段階からの見直しをするネ」
「そうですね……それじゃもう一回最初から頑張りましょう!」

ここは麻帆良大学工学部構内、葉加瀬聡美の研究室である。
現在この室内では新型アンドロイドの基礎フレームにおける駆動実験が行われていた。
しかし、オーバーテクノロジーのデータを全て失った彼女たちの実験は難航を極めているようだった。

「あ!超さん超さん、もうそろそろ旦那さんが帰ってくる時間じゃないんですか?」
「もうそんな時間カ、すまぬハカセ今日の所は失礼させて貰うヨ」

超はつい一月ほど前結婚したばかりの新婚夫婦である。
結婚してからネギとの取り決めでご飯を作るのは当番制ということになっており、今日は超が夕食の担当になっていた。

「それじゃ買い物でもして帰ると………」
「超さん!」

言い終わらないうちに超は倒れるかのようにその場に膝をついてしまった。
よく見ると体中を覆っている呪紋が薄く光を放っている。
実は超がこのような状態になる事は別段珍しくない事だった。

「はぁ、はぁ……フム、一週間ほど前にあたばかりだたからちと油断していたネ……」
「超さん、薬は持って来てますか?」
「ああ、机の上のかばんの中に……」

超がこの時代に残ると決めた後、彼女は周期的に現在のような発作を引き起こしていた。
原因ははっきりしていた、彼女の肉体に施された呪紋である。
幸い症状を抑える薬の精製方法はコンピュータ内に残されていたものの呪紋その物への対処方法は現在も発見されずにいた。
発作が起こるたびに超の体は蝕まれ命を磨り減らしていく。
これもまた彼女がネギとの結婚をためらった理由の一つでもあった。
70マロン名無しさん:2007/04/29(日) 23:25:52 ID:???
>>69

「落ち着きましたか?」
「……うむ、なんとか治またみたいネ……」

いくつかの錠剤を飲むことで超の体はようやく平静を取り戻す。
しかし、発作によって失われた体力は戻らずぐったりとうなだれていた。

「また発作の周期が短くなってるんじゃないんですか?それもたった一週間だなんて……」
「最初の頃は半年に一回が精々だたのにナ、ハハ……このまま短くなていたら家事が出来なくて困ってしまうヨ」
「笑い事じゃありませんよ!もう…とにかくおとなしくしていて下さい、ネギ先生に連絡しましたからすぐに来てくれる筈です」

ハカセの剣幕におされ超は何も言えなくなってしまう。
ネギにまた心配させてしまった事を心苦しく思いながらも、体は立ち上がることも許してはくれなかった。



「ごちそうさま、ネギ…また料理の腕を上げたカ?」
「これ位なら誰にでも作れますよ、それに超さんの料理の腕にはまだまだ程遠いです」
「ネギならじきに料理も達人クラスヨ」

あの後到着したネギに車へ乗せられ超は自宅へと帰ってきていた。
彼女をベッドに寝かすとすぐに、ネギは妻直伝の漢方の入った病人食を作り超に食べさせる。
その中には手間のかかる物もあったが、超のためならばその手間も彼にとっては苦にはならなかった。
71マロン名無しさん:2007/04/29(日) 23:28:25 ID:???
>>70

「ネギ……後悔はしていないカ?」
「え……?」

唐突な超の問い掛けにネギは間の抜けた返事を返す。
その反応に構わないかのように超は話を続けた。

「私みたいな不自由な女が妻でネギには申し訳なく思てるヨ、
 こんな体では元気な子供を生む事も出来かもしれぬしナ、それどころか最近の発作の周期を考えればもう長く生きることすら……
 だから……私は、ネギとはもう………」

パンッ

乾いた音が響く、それはネギが超の頬を張った音だった。

「超さん、それ以上言うのなら今度はもっと強く叩きますよ」
「ネギ……」
「不自由な体だから、子供が出来ないから、長生きできないから……それがどうしたって言うんです?」
「でも、私のせいでおまえには辛い思いばかり……」
「僕は超さんに関わることで辛いなんて思ったことは一度もありません」

ネギはそう言うと今度は超を優しく抱きしめた。

「僕にとってはそうやって離れていかれることが一番辛いんです……」
「すまなかたヨ…体が弱ったせいで心も脆くなりかけていたみたいネ……」
「言ったはずですよ、僕はずっと貴方と一緒にいるって……」
「ぐすっ…うん……すまない、しばらくこのままで……」


そのまま超は泣き疲れて眠るまでネギに抱かれていた。
過去を無くし不安な日々を送っていた彼女にとっては、愛しい人の腕の中こそが唯一の安息の場所だった。
72マロン名無しさん:2007/04/29(日) 23:36:17 ID:???
超りんに儚さが加わって鼻血もんだ!幸せになってくれええええ!!
73マロン名無しさん:2007/04/29(日) 23:39:32 ID:???
あぁ心が温まる・・・頼むから幸せに・・・
74マロン名無しさん:2007/04/30(月) 00:07:30 ID:???
すまないねぇ…あんた…
それは言わない約束だろ
こうですか?わかりません(><)
75ネギの願いと刹那の想い:2007/04/30(月) 01:41:04 ID:???
>>51

ネギは悪ぶれた笑みを浮かべて、古菲の一部分を、滴るように濡れている部分を見つめていた。
「ねぇくーふぇいさ『いいかげんに……』?」
「するアル!この馬鹿弟子がぁぁぁ!!!!」
その声の直後に鈍い音、それがネギが最後に聞いた音であった。

……

古菲はそんな事を思い出しながら病院の壁に背を預けて、くすくすと笑い出す。
「あの時はネギ坊主のアバラを5本砕いてしまったアルなぁ〜
 まぁでもあれが良い薬になったアルか」
古菲は思い出した、病院送りになったネギが古菲にした行為に後悔し、自土下座して誤った事。
それから2ヶ月ほどでお互いを求め合う関係になった事。
ネギの息子であるナギを一緒に育てた事。
毎日刹那の見舞いに来た事、その度にネギとの関係に罪悪感を覚えた事。

壁から背を離すと、古菲は自分に言い聞かせるように呟き始めた。
「私は馬鹿アル…何時までたってもバカレンジャー。
 刹那に勝てるわけないのに……好きになってしまった、ネギ坊主が…好きになってしまった。
 そんな事あっていいはずがないのに……この想いは一体どうすればいいアルか?
 この苦しみは罪を犯した事への罰アルか?」
古菲の笑みを伝う一筋の涙、こらえる事が出来ずに溢れた一筋の涙。
罪と罰、この想いは自分の犯した罪への罰なのだと、そう古菲は自分に言い聞かせていた。

続く
76マロン名無しさん:2007/04/30(月) 05:22:58 ID:???
良作続ktkr
77マロン名無しさん:2007/04/30(月) 10:08:09 ID:???
GJ!!
これは良い展開
続きwktkしながら待ってます
78ネギの願いと刹那の想い:2007/05/02(水) 00:51:06 ID:???
>>75

「これは罰なんでしょうね……」
「何…言ってるんですか?」
刹那が突然放った言葉の意味をネギは思わず聞き返してしまう。
「私はお嬢様から貴方を奪い、忌まわしい血族である私が幸せに過ごしてしまった」
「そんな事!…そんな事言わないでください!!僕は貴方の血が忌まわしいなんて思った事ありませんよ?」

「ネギ先生…この世には生まれて来てはいけない物があるんです。
 私は本来存在してはいけない、存在を許されない……
 私の存在が罪であり、そして貴方の気持ちの揺らぎが罰なんです」
刹那の言葉に、ネギは突き刺されるような感覚を覚えて俯いた。

「ネギ先生……」
そんなネギを優しくも寂しげな瞳で刹那は見つめていた。
「攻めてるんじゃありません。2年も経てば気持ちが動くのは当然です」
「刹那さん僕は!」
「もう帰ってください……今は一人にしてください」
病室に響く言葉、それに無言で頷くとネギは病室を後にした。
79ネギの願いと刹那の想い:2007/05/02(水) 00:52:55 ID:???
>>78

ネギの去った病室で刹那は泣いていた。
「寂しい……これは私の選択だけど凄く寂しい」
そう言って刹那は翼を広げ、翼に手を回すと一枚の羽根を抜き取った。
そして羽根を握り潰さんばかりの勢いで握り締める。
「何で私は普通じゃないんだろうか……なんで…なんで普通の人間じゃないの?」
想いの代わりに溢れる涙を刹那は止める事が出来なかった。

悲しみに暮れる刹那、しかし彼女の思いは突然の着信音に阻まれた。
音が鳴るのはベットの隣に設置された、白い引き出し式の棚からであった。
刹那は引き出しを開け、中にある物を取り出す。
「これは……!?あの時の携帯電話!!」
ナギをさらった人形が彼女に渡した携帯電話、それが病室で鳴っている。

刹那が手にした携帯電話の画面には非通知と表示されていた。
誰からだろう?と刹那は疑問を持ちつつも、恐る恐る携帯電話の通話ボタンを押した。
「もしもし?」
『ああ刹那はん、うちや』
電話越しに聞こえる聞き覚えのある声、忘れたくても忘れられぬ声。
天ヶ崎千草、その人の声。

続く
80マロン名無しさん:2007/05/02(水) 14:43:46 ID:???
続きが気になるんですが
81マロン名無しさん:2007/05/02(水) 23:15:28 ID:???
GJ!!
続き楽しみにしてるぜ
82マロン名無しさん:2007/05/03(木) 11:48:52 ID:???
過疎age
83マロン名無しさん:2007/05/04(金) 11:43:07 ID:???
保守
84マロン名無しさん:2007/05/05(土) 20:11:13 ID:KuIGitkp
保守
85マロン名無しさん:2007/05/05(土) 21:45:38 ID:???
>>71

「今度はどこに行きましょう、超さんは行きたい所はありますか?」
「そうネ……もう大分日も落ちてきたしそろそろここいらの出店で夕食にしないカ」
「学園祭の最終日だけあってどこも盛況ですねー、あ!あれ五月さんの屋台ですよ」
「ふむ、では久しぶりに五月の料理を堪能させてもらおうカ」

超の意見に首肯すると車椅子を押して五月の屋台へと向かうネギ。
病人とその付添い人にしか見えない超とネギ、だがそれとは裏腹に二人は楽しそうに笑いあっていた。


結婚してから一年、超の症状は悪化の一途をたどり今や立つことすらままならぬ状態にあった。
最近ではほとんどの時間をベッドの上で過ごす超。
そんな彼女の気を少しでも紛らわそうとネギは車椅子を借り、学園祭の最終日へと連れ出していた。


「体のほうは辛くありませんか?寒かったら毛布でも……」
「大丈夫ヨ体調の方は最近では一番良い位ネ、これも世界樹の魔力のおかげかもナ」
「そんなこと言って、さっきもあまりご飯に手をつけなかったじゃないですか」
「はは、しっかり見破られていたカ……だが調子が良いのは本当ヨ
 それにこうしてお前と共にいることは私にとって何物にも代えがたいことネ……誘ってくれた事本当に感謝するヨ」
「超さん……」

屋台を後にし他愛ない会話をする二人。
しかし、その超の言葉一つ一つがネギに遺言を連想させた。
馬鹿な考えを追い出すかのように頭を振るネギ。
話題を変えようとあたりを見回すと学園祭の記念アクセサリーを取り扱っている露店が目に入った。
86マロン名無しさん:2007/05/05(土) 21:46:50 ID:???
>>85

「いらっしゃい、ひやかし大歓迎だよ!」
「へー、世界樹をモチーフにしたアクセサリーですか」

病人連れの客にも嫌な顔一つせず売り子をしていた兄ちゃんは威勢の良い声で歓迎する。
店先には指輪や髪飾りなどが所狭しと並べられていた。

「これ……」
「お、それなんか最近の売れ筋ですよ」

超が何気なく手に取ったのは対になっているの首飾りだった。
飾り気の無いチェーンの先に半円の銀細工が付いており、二つ合わせると丁度世界樹の葉の形になるよう出来ていた。

「ネギ……今日の思い出にこれなんて丁度いいと思わないカ?」
「はい、ピッタリですね……すいませんコレ頂きます」
「ありがとうございます、日付と名前を入れれますけど……どうします?」
「お願いします」
「どうも、カップルのお二人には良く似合うはずですよ」
「いいえ、恋人じゃありませんよ」

誰にでもかける店員の決まり文句。
それに対しわざわざネギは否定し思いを込めた言葉を持って答える。

「彼女は僕にとってこの世で一番大切な妻です」

その反応に店員の兄ちゃんは少し驚いた顔をしていたがすぐに笑いながら作業を始めた。
超はと言うと、あまりの恥ずかしさの為顔を真っ赤にし俯いたまましばらく顔を上げる事が出来なかった。
87マロン名無しさん:2007/05/05(土) 21:49:15 ID:???
>>86

「全く、いきなりあんなこと言い出すとは思わなかたネ」
「すいません……でも超さんが大切な人なのは確かですから……」
「だからそういうのを臆面も無く言うのが恥ずかしいヨ……」

露店を後にしても超の機嫌は直らなかった。
しかし、それが照れ隠しであることは簡単に見て取れた。


「あー、先生やっと見つけた、ちょっと来て欲しいんだけど」
「あれ、クラスの打ち上げはどうしたんですか?」
「それどころじゃないよー、お化け屋敷の借り物の照明が壊れちゃって……先生なら直せるよね?」

突然数人の中学生くらいの女の子達から声をかけられる。
どうやらネギが受け持っているクラスの生徒のようだった。

「あ、これが噂の美人奥さん?うわー、ホントに美人だ」
「ふふ、美人だなんて少し照れるヨ」
「私達ネギ先生のクラスなんですよ、ネギ先生から話は色々と……」
「あー、ほらほら早く照明の修理に行きましょう」
「おっかしー、先生照れてるよ」
「お、大人をからかうもんじゃありません」

楽しそうな生徒との掛け合い。
話にだけ聞いていたネギの学園生活を垣間見れた気がし、超は嬉しくなり自然と笑みがこぼれた。
88マロン名無しさん:2007/05/05(土) 21:50:57 ID:???
>>87

「ちょっと行って来ますから、あそこのカフェで待っててもらえませんか」
「分かたネ、急がなくてもどこにも行かないからちゃんと修理してくるヨ」
「はい、それじゃ行って来ます」

言い残すと生徒達と共にネギは駆けていった。
一人残され急に手持ち無沙汰になる超。
ふと先程買った首飾りが目に付く。
それを握ると、彼女は胸が暖かい物で満ちていくような気がした。


「うたかたの夢には満足したカ?」


不意に良く聞きなれたイントネーションで話しかけられ超は顔を上げた。
そこには十年前ネギと対峙しそして敗れた少女、超鈴音が立っていた。

「ほお、十年後の私はそんな姿なのカ」
「どう……して……」
「ふむ……私が二人いたのではいささか混乱するネ、ここでは仮に貴方を超α、私を超βとすることにしよう」

言いたい事を一通り言ったのか満足そうに話を打ち切るもう一人の超。
話しかけられた超が現状を認識するには難しすぎる状況だった。
しかし同時に彼女は確信めいた予感をしていた。
それはもう二度とネギと共には居られないであろうことを。

もう一人の自分が狼狽するその様を超βと名乗る少女は無機質な笑みを浮かべ眺めているのみだった。
89マロン名無しさん:2007/05/05(土) 22:02:31 ID:???
GJ!!
続きwktkしながら待ってます
90マロン名無しさん:2007/05/06(日) 07:50:55 ID:???
いいなあ 超りん死なないで
91マロン名無しさん:2007/05/08(火) 05:52:23 ID:???
超りん…
92マロン名無しさん:2007/05/08(火) 07:24:17 ID:???
もしも…本人達がここを始めとしたネギま!新婚スレのSSを見ていたら…

パルの場合
SSを更に脚色して更にとんでもない展開になる

のどかの場合
ネギと結ばれ、子供までもうけた自分以外のヒロインを殺害する。

なんてことがありえるかも…皆さんの見解はどうですか?
93マロン名無しさん:2007/05/08(火) 07:59:29 ID:???
是非パルに来てもらいたいw
94ハルナ:2007/05/08(火) 20:08:34 ID:???
呼んだ?
95マロン名無しさん:2007/05/08(火) 20:16:16 ID:???
お、ハルナさんチワース!!

早速SS書いてもらおうか
96マロン名無しさん:2007/05/08(火) 20:23:12 ID:???
のどかを呼んで殺戮の嵐をキボン
97マロン名無しさん:2007/05/09(水) 07:19:28 ID:???
史伽〜、ザジー、逃げろー殺されるぞー!!
98マロン名無しさん:2007/05/09(水) 13:50:27 ID:???
ゆーな「…えっ」
ゆーなを襲う現実。彼女は…余命が数年しか無い事を医師から告げられた。
始めは確かに驚いた。運命を嘆いたりもした。けれど…未練なんかない。
ゆーな「おとーさん、おかーさん。私ももうしばらくしたらそっちに逝くみたい。夫婦水入らずで悪いんだけどね」
ゆらゆらと昇る線香の煙。ゆーなは両親の眠る墓に来ていた。
疲れきったような表情のゆーな。
少女「…そんな顔、明石さんには似合わないネ」
ゆーな「…えっ…まさ、か…超りん?」
超「ニーツァオ明石さん。貴女に運命の選択肢をモテキタネ」
超の手に握られていたのは星のついた棒きれと…懐中時計のような物だった。


明石「はあ、はあ…ふぅ…まずいな。教員デビューの日なのに遅刻だなん…」
ドンッ
明石「うわっ!?」
女性「あたーっ!?」
そこいらへんに教科書等をぶちまける明石助教授。かなりの勢いで尻餅をつく女性。
明石「わわわ、とんでもない事を…」
女性「んっもー!どこみて歩いてるのよー!」
生前の明石教授…ゆーなの父は言っていた。妻との出会いはラブコメチックだったと。
明石とぶつかった彼女は…明石の後の妻であり明石ゆーなの母。
そして…明石ゆーなだったのだ。
超「…明石サン。貴女はずっと昔からボタンを掛け違えていたネ。二十歳を過ぎ、最愛の父を失った貴女は私にとって最高のモルモットダタヨ…これで人は近親相姦のTabooを侵せる事が証明できたヨ
ツァイツェン。また中学で会おウ。ククク…これで私も…ククク…ヒャッハー!」
99マロン名無しさん:2007/05/09(水) 21:40:25 ID:???
超ひでぇwww
今週の感動を返してくれwww
100マロン名無しさん:2007/05/10(木) 18:59:11 ID:???
貴様!超βだな!おれはだまされんぞ!
101マロン名無しさん:2007/05/10(木) 22:27:53 ID:MU2UFPAV
全力を挙げてあの○ホッぺを見逃すな!!
102マロン名無しさん:2007/05/11(金) 23:15:02 ID:???
(〇'∀`)<いまここにこんなほっぺをした奴が来なかったか?


(〇'∀`)<バッカモーン!それが超だ!追え追えー!
103マロン名無しさん:2007/05/12(土) 02:32:16 ID:???
>>88

「全ては十年前、超αさん…貴方がこの時代に留まると決めたことに起因するネ」
「私が……」

超αの動揺が収まらぬうちに超βは本題を切り出した。

「十年前のこの日、私達『超鈴音』という存在は計画の成否に関わらずこの時代から去るよう定められていた。
 それはどの『世界』の『超鈴音』にも共通した絶対とされるルールだたヨ」
「どの『世界』…?それは未来や過去の世界のことカ?」
「ふむ、そこからの説明が必要カ。
 今の言から貴方はおそらく私のことを、この時代を主観点とした過去もしくは未来から来た自分だと認識しているようだがそれは大きな誤りヨ。
 私はこの『世界』から数えて四つ目に隣接する『世界』から来た『超鈴音』ネ。
 まあ、これもあくまで『世界』を俯瞰出来るという前提にたった仮の認識方法だがナ」
「隣接……まさか平行世界から……!」
「流石は私、理解が早くて助かるヨ」

今度こそ超αは絶句した。
彼女自身が作り出した航時機は確かに平行世界の存在を示唆する物ではあったが、
彼女の消去された記憶の残滓に、隣接する平行世界への移動は不可能だったという結果が存在するためであった。

「過程はどうあれ私という存在が平行世界の壁を突破してきたことは事実ヨ。
 しかし、本題はそこでは無い。
 私が『どのようにして』来たのではなく『どうして』来たのかが貴方にとってはもっと重要だと思うガ?」
「それは……」
「結論から言おう。
 私がこの『世界』に来た目的……それはこの『世界』のここ十年を無かったことにする為ヨ」

更に超βは話しを続ける。
104マロン名無しさん:2007/05/12(土) 02:34:20 ID:???
>>103

「あり得るはずの無い選択がされた『世界』で一つの小さな歪みが観測された。
 その歪みは年々大きくなり、ついにはその『世界』だけでなく隣接する『世界』にも影響を及ぼすであろうことが最近になて立証されたヨ。」
「……つまりその歪みが私カ……」
「うむ……『超鈴音』という存在は『世界』に対し様々な影響を及ぼす因子を内包していた。
 その因子の一つが変性したものが全ての原因だと他の『世界』の私達は考えている」

続けざまに明かされる真実。
しかし、既に思考容量が限界に近い超αに出来ることは続きを聞くことのみである。

「本来私にも平行世界を渡る力やまして、十年もの時間を吹き飛ばす手段など無かた。
 この力はおそらく貴方の変性因子に『世界』自身が対抗措置として用意した物だろう……
 それは原因となる選択肢…つまり十年前の事柄を取り除けば変性因子自体が無かたことになるということ……
 超αさん……この通りネ、今までの十年間諦めてくれないカ……」

説明を終え、今までの態度とは一転し心苦しそうに頭を下げる超β。
しかし超αがそれだけで納得できる訳が無かった。

「だから……だからと言って私が今まで生きてきたこの人生を捨てることは出来ないネ!
 過去の無い私にとってネギ達との思い出だけが全てヨ。
 私の寿命は後わずか、せめて…せめて私の命が尽きるまで待ってはもらえないカ?」
「……それは出来ない。超鈴音の死、それが変性因子の起動条件ヨ。
 貴方が死ぬ前にこの十年を消さなければ意味が無い……」
「そんな……」

尚も食い下がる超α。
それに対し超βは最も確実で最も使いたくなかった最終手段とも言える言葉を投げつけた。
105マロン名無しさん:2007/05/12(土) 02:36:56 ID:???
>>104

「頼む、それにもし変性因子が起動した場合どのような現象が起こるかは私にも予測できないネ。
 最悪、この『世界』自体が消し飛ぶ可能性もある。そうなればこの世界に生きる者の末路は……説明するまでも無いだろう?」
「……!」
「幸せと生きる意味を与えてくれた夫や友人達……貴方に彼等を見捨てることが出来るのカ?」

その言葉が決定打だった。
超αは観念したかのように頭を垂れると超βに問いかけた。

「それで……私はどうすれば良い?お前が私の所に来たということは私にも何か役割があるということネ……」
「感謝するヨ……
 手段としては、カシオペアの拡大利用によって時間そのものを吹き飛ばすネ。その為にまずは世界樹へ………」
「(ネギ、お別れネ……今度の人生では私の様な女にだけは捕まるなヨ……)」

超αの頬を涙が伝う、それを拭う者はどこにもいなかった。



「超さん、すっかりお待たせして……ってあれ?」

全ての用事を済ませ待ち合わせ場所に駆け込んでくるネギ。
しかし指定したカフェの席には超の姿は無かった

「超さんが一人でどこかに行くなんて……ん?」

よく見ると机の上にメモ用紙が置いてある。
ネギはそれを手にとるとさっと目を通す。

「……超さん!」

そうしてネギはメモを握り締めるとすぐに駆け出した。
106マロン名無しさん:2007/05/12(土) 02:39:56 ID:???
>>105

傍から見れば二人は姉妹に見えただろう。
姉の車椅子を押す妹、しかし彼女達は同一人物……つまり超αと超βであった。

「十年前、この時代を去ることは私達にとって絶対のルールとお前は言た……
 つまり私が記憶を失ったことや頻繁に起こるようになた発作は全てそのルールを破った罰ということカ?」
「概ねはその認識で良いヨ。
 正しくは存在するはずの無い異物に対する『世界』からの働きかけと言たものだガ……」
「そうか……コンピュータ内に残されたあるはずの無い症状緩和剤の精製方法。あれもお前カ?」
「あれはこの『世界』から三つ目に隣接する『世界』の『超鈴音』の仕事ネ、彼女は薬学に特化した私だたからナ。
 私が力に目覚めたのと同様に隣接する平行世界の私の何人かも何らかの役割を持って覚醒していたヨ」
「そうか他の私達にも随分と迷惑を掛けたみたいだナ……」
「気にするナ……確かに貴方の生き方には皆嫉妬に似た感情も抱いているだろう。
 だが私という存在があんな穏やかに生きられるという可能性を示してくれたことは純粋に嬉しかたヨ。
 全ての『超鈴音』を代表して礼を言う……ありがとう」

大通りを抜けると間も無く世界樹が見えてくる。
最後の瞬間は確実に近づいていた。
107マロン名無しさん:2007/05/12(土) 09:51:29 ID:???
すげー話になった!
108マロン名無しさん:2007/05/12(土) 23:45:09 ID:???
どうも皆さんネギです。
僕が20歳になった今、何と悪魔の軍勢が麻帆良学園に侵攻してきていたのです。
そして僕は悪魔の軍勢と戦う為一人戦場を訪れていました。

ネギ「はぁはぁ、か…数が多過ぎる!」
数万の軍勢の目の前にしてネギが諦めかけたその時。
明日菜「ネギィ!」
のどか「ネギ先生!」
ネギ「あっ!二人とも危ないです下ってください!!」
明日菜「馬鹿!何でも一人で出来ると思ってんじゃないわよ!」
のどか「ネギ先生私たちも戦います!」
ネギ「二人とも……分かりました…では学園長から教わった三位一体の技を試しましょう」
明日菜「酸味……」
のどか「一隊……」
ネギ「そうです(字が違うけど)その三位一体です。では方法を教えます」
そう言ってネギは二人に耳打ちをした。
明日菜「え///」
のどか「そ、そんな事///」
ネギ「こうなったらやるしかありません!!さぁパンツを脱いで!!」
109マロン名無しさん:2007/05/12(土) 23:51:38 ID:???
ちょwwwネギwwww
110マロン名無しさん:2007/05/12(土) 23:57:18 ID:???
そして二人は下着を脱ぎ、ネギは社会の窓からち〇こを丸出しにしていた
明日菜「ほ、本当にやるの?」
のどか「他に方法は……」
ネギ「これしかありません!!では行きます!!オープン麻帆良!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
そう叫んで三人は空中へと飛び去った
先頭はネギ、真ん中にのどか、最後尾に明日菜という形である。
そしてネギのちん〇をのどかが咥え、のどかのま〇こを明日菜がク〇ニする形となった。
ネギ「チェェェェェンジ!!!!!!!!麻帆良ァァァァァァワーーーーーーーン!!!!!!!!!!!!!!」
3人が合体した麻帆良1の完成である。
ネギ「行くぞォォォォォォ!!!!!!!!!麻帆良トマホーーーーーーーークッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
そう避けんで斧を取り出し、敵陣へと突っ込んでいく麻帆良1。
ネギ「麻帆良ビィィィィィィィィィィィィーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーム!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ネギ「麻帆良ァァァァァァァァァァァァァァァァァァサンシャイーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ネギの猛攻で敵は殲滅して行ったのだった。
こうしてネギ達麻帆良チームの大活躍によって麻帆良学園に平和が戻った。

終わり
111マロン名無しさん:2007/05/12(土) 23:58:52 ID:???
テラ真ゲッターwwwww
112マロン名無しさん:2007/05/13(日) 00:17:59 ID:???
悪魔軍団の侵攻から半年後、彼等は再びやってきた
アスナ「来たわね!ネギの不在を狙うなんて卑怯者!!」
木乃香「でも明日菜、うちらだけで大丈夫なん?」
美空「なんで私まで……関係ないっすよ」
アスナ「元祖麻帆良チームは解散したわ!でもネオ麻帆良チームの私たちが麻帆良学園を守るのよ!!」
木乃香「アスナそれでうちらはどないすればええの?」
アスナ「下半身をさらけ出すのよ!!!!!!!」
木乃香&美空「ワッツ!?」
アスナ「オープン麻帆良ァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!!!!!!!」
アスナが先頭、美空が真ん中、最後尾が木乃香の形で空へと飛び去って行く3人。
アスナ「チェェェェェェェンジ!!!!!!!!麻帆良ァァァァァァァスリーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!」
アスナ「さぁかかって来なさい悪魔軍団!!!!!!!!!!!!!ウォォォォォォォォォォォォ!!!!!!!!!!!!!」
悪魔軍団に突っ込んでいく麻帆良3。
アスナ「ウォォォォォォ!!!!!!!!!!!!!!!!!大雪山おろしィィィィィィィィィィィィィィ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
アスナ「麻帆良ミサァァァァァァァァァイルゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
こうして麻帆良学園は平和ry
113マロン名無しさん:2007/05/15(火) 07:39:15 ID:???
114マロン名無しさん:2007/05/16(水) 00:53:05 ID:???
誰か投下プリーズ
115マロン名無しさん:2007/05/16(水) 01:12:35 ID:???
ageるしかねぇ!!
116マロン名無しさん:2007/05/16(水) 20:04:18 ID:???
刀子「ぐすっ……いいもん。どーせ私なんて売れ残りのオバサンだもん……」
神多羅木「またフラれたからって自棄酒か?」
刀子「同情なんかいりませんよーだ……ひっぐ」
神多羅木「……パートナーのよしみだ。貰ってやってもいいぞ?」
刀子「バカにしないでくだ……」

――ぎゅっ

刀子「きゃ!な、何を……!?///」
神多羅木「人の好意は素直に受け取るもんだぜ?それに結構本気だ」
刀子「……し、仕方ないから貰ってあげるわよ///」 
神多羅木「素直じゃねーな」
刀子「あなたこそ……」


( ´・ω・`)おわりんこ
117マロン名無しさん:2007/05/17(木) 21:50:16 ID:???
刀子かわいいよ刀子(*´Д`)
118マロン名無しさん:2007/05/18(金) 00:03:22 ID:???
ヒゲグラにすら相手にされなくてついにネギに手を出す刀子たん
119マロン名無しさん:2007/05/18(金) 00:10:03 ID:???
>>106

人払いの術が使用され、世界樹前広場には二人の超だけが残される。
誰もいなくなった事を確認すると超βはカシオペアを取り出した。

「世界樹の魔力が満ちる学園祭最終日、我々に残されたチャンスは今日、この数時間を除いて他には無いヨ。
 さあ、カシオペアを起動させるネ。私の持つこの『世界』への干渉権は限られている。
 この『世界』の超鈴音である貴方だけが積み上げられてきた十年間を消し飛ばすことが可能なのダ!」
「これを起動させれば古やハカセ…それにネギの命が……!」

カシオペアを起動させる。
航時機から発せられる懐かしい時間の揺らぎが彼女達の周りに満ち始めた。

「待ってください!」
「!!」

声の発せられた方向へと同時に視線を向ける二人。
次の瞬間ガラスが割れるような音と共に広場を覆っていた結界に穴を開けネギが飛び込んできた。

「超さんが二人……それじゃあの手紙に書いてあったことはホントだったんですね!?」
「この『世界』とは別位相の魔法理論で組み上げた結界を破ってくるとは……
 やはりどの世界でもネギ・スプリングフィールドという人物は侮れぬ存在というわけカ」

覚悟は出来ていたはずだった。
超βの提案を呑んだ時点でネギとは心の中では完全に決別していたはずだった。

「……超さん、迎えに来ましたよ。
 どこに行ってもきっと追いついてみせる……僕は約束を破るつもりは決してありませんから……」

それでも愛する夫を目の前にした時、超αは溢れ出る涙を隠せなかった。
120マロン名無しさん:2007/05/18(金) 00:11:58 ID:???
>>119

「帰ってくれ、お前と話すことは何も無い。
 ……その手紙に書いてある通り私は自分の意思で時間を吹き飛ばすことに同意したヨ。
 誰彼にどうこう指図されるいわれは無いネ」

それでもカシオペアを止めるわけにはいかなかった。
たとえそのことでネギに恨まれようとも、彼の命以上に彼女が優先する物はこの世界のどこにも無かった。
痺れを切らしたネギがこちらへと向かい走り出す。

「そこまでにしてもらおうカ、これ以上もう一人の私を惑わすのは慎んでもらうネ」

その接近を超βが阻んだ。
高性能の軍事スーツを纏った超βが走ってくるネギへと凄まじいスピードで肉薄する。
勝負は一撃で決まった。

「が……まさ、か……」
「邪魔をするのなら、それがもう一人の超さんだとしても容赦しませんから……」

強力な魔力を乗せた掌底がカウンター気味に超βの鳩尾にめり込んでいた。
ネギはたった一撃で超βを行動不能にすると、彼にとって代わりなどいない大切な存在、超鈴音の元へと駆け寄る。

「超さん、早くカシオペアを止めてください!本当にこんなことが超さんの望みなんですか?」
「言たはずヨ、お前とは何も話すことは無い、と。
 それにこれがお前達にとっても最良の選択ネ、私一人が……ひゃ!」

言葉を続けようとする前にネギが超を抱きしめていた。
そのままネギは腕の中でもがく超に構わず話を切り出した。
121マロン名無しさん:2007/05/18(金) 00:15:55 ID:???
>>120

「僕達がどうとか、そんな事を聞いてるんじゃありません。超さんがどうしたいか僕は聞いてるんです」
「私、が……」
「僕はずっと超さんと一緒に暮らしていたいと思ってます。
 そして超さんも僕と同じ気持ちだと考えたからこうやって引き止めてるんです。
 それとも、僕の見当違いでしたか……?超さんはもう僕の顔なんか見たくも無いんですか?」
「そんなことある訳無いヨ!
 出来るなら私もネギとずっと一緒に……一緒、に……」
「それならそうしましょう。
 時間ならまだあります、世界も超さんも、僕は欲張りに出来ることなら両方守りたいと思ってるんです」
「ネギ……」
「超さん……簡単にあきらめずに、全力で生きましょう……!」

どちらともなく唇が重なり合った。
お互いの存在を確かめ合うかのような優しい口付け。
しばらくして二人は離れる、しかし超の顔には寂しげな微笑が浮かんでいた。

「ありがとう、ネギ……その思いだけで私は救われたような気がするネ」
「超さん……?」
「だが、お前の提案はあまりにも現実離れしすぎている。夢物語や理想論だけでは世界は回らんヨ。
 それに……どうやらそろそろ時間ネ」

超の視線を追ってネギも後を振り向く。
そこには書き割が崩れるかのように風景……いや『世界』そのものにヒビが入り始めていた。

「超さん!今すぐカシオペアを!」
「もう遅い、この段階に入ったら誰であろうとどうすることも出来ないネ……」
122マロン名無しさん:2007/05/18(金) 00:18:39 ID:???
>>121

次第にネギたちの輪郭もあやふやになっていく。

「こんな、こんなことが……」
「ネギ、たくさんの思い出をありがとう……それに最後の言葉も嬉しかたネ。
 これで私は幸せと共に行くことが……」
「超さん!まだです!」
「ネギ……」

ネギが超の手を握り締める。
もう殆ど互いの姿すら確認出来なかったが、手の温もりだけは確かな物だった。

「この十年が無くなったとしても僕は決して忘れませんから!貴方のことだけは決して忘れませんから!」
「ネギ!私……私も……!」
「だから待っててください!僕が絶対に超さんを見つ




そうしてネギが最後の言葉を言い切る前に、この『世界』の十年はブラウン管のTVを切るかのように消滅した。
123マロン名無しさん:2007/05/18(金) 01:25:44 ID:???
嫌だぁぁぁぁ
124マロン名無しさん:2007/05/18(金) 06:29:03 ID:???
ナンテコッタイ/(^O^)\
125マロン名無しさん:2007/05/18(金) 09:29:33 ID:???
このSSでやっと超を好きになりかけたのに・・・
。・゚・(ノД`)・゚・。
126マロン名無しさん:2007/05/18(金) 10:42:33 ID:???
うわああああああああああ
127マロン名無しさん:2007/05/18(金) 22:16:44 ID:???
小太郎、夏美と結婚した場合。

小太郎 「あやか姉ちゃんは性格的にあわんし千鶴姉ちゃんは怖くてあかんわ。
      夏美は普通でええしな。俺が主導権握れるっちゅーねん。」
夏美   「小太郎君!!こないだ街で一緒に歩いていた子は誰!?」
小太郎  「あ?お前にゃ関係あらへんやろ。あっちいっとれや。」
夏美   「隠し事するなんて酷い!!白状しなさいよ!!」
小太郎  「うっさいな!!あっちいけってゆっとるやろ」ザン!!
夏美    「アッー!」

小太郎  「あ・・・爪でつい・・・大丈夫か〜?」
夏美   「・・・」ドクドクドク・・・ ←胸が裂けて大量出血中
小太郎  「ええ!?なんでやねん!!弱!!ありえへん!!今年の阪神とオリックス以下やん!
       普通の人間はあかんわ〜。
        だいたいなんやねん!!俺の周りには十数年前の戦争で〜以下略」
夏美     「・・・」ドクドクドクドク・・・

関ジャニ∞  「ずっこけ男みちぃ〜!!」

128マロン名無しさん:2007/05/18(金) 23:25:11 ID:???
小太郎ひでーwww
129マロン名無しさん:2007/05/18(金) 23:29:54 ID:???
>>122




「でも……僕あの人に何もしてあげられなかった…先生としても……」
「そんなコトないアルヨ。
 あいつ…最後笑ってたアル、心配するなネギ坊主」
「……ハイ……」

2003年の麻帆良祭は終わった。
超鈴音の計画はネギとその仲間達によって阻まれ、彼女はこの時代を去っていった。
それは決して『if』の入り込む余地が無い純然たる事実でもあった。

「とりあえず帰りましょうか……明日菜さんもお疲れ様です」
「そうねー、何はともあれ今はぐっすり眠りたいわよ」

超との別れを済ませネギたちは帰路に着く。
途中、彼等は長い黒髪の少女とすれ違った。

「ん……?」
「あれ、ネギどうしたの。急に立ち止まったりして」
「いえ…今の人、感じが少し超さんに似てたような気がして……」
「今あっちに歩いてった人のことよね?
 身長も顔つきも違ったし、私は全然似てるとは思わなかったけどなー」
「そうですか……そうですよね。
 すいません、変なこと言っちゃって。僕の気のせいみたいでした」

言ってネギは照れ隠しに頭をかく。
その時、ネギはつい先程まで何も握って無かった自分の手の平が異物感を訴えていることに気が付いた。
130マロン名無しさん:2007/05/18(金) 23:32:55 ID:???
>>129

「ペンダント……?」
「へー、あんたいつの間にこんなの買ってたのよ?」
「いえ、ペンダントなんて買った覚えは……」
「なかなか可愛いじゃない、ちょっと見せてよ」

果たして握られていたのは銀製のペンダントだった。
明日菜の言葉に従い、ネギはペンダントを手渡す。
預かったペンダントを彼女はしばらく興味深そうに眺めていたが、何かを発見したのか不意にネギへと向き直った。

「ほら、やっぱりこれあんたのよ、日付は間違ってるけどあんたの名前が彫られてるし」
「え、ホントですか?」

差し出されたペンダントをネギは凝視する。そこには、

2013,06,23, Negi Springfield

と、少し癖のある文字が刻み込まれていた。

「ちょ、ちょっと、あんた何いきなり泣いてんのよ」
「え、あれ…僕、泣いてるんですか……?」

気が付くとネギの頬を涙が伝っていた。
彼にとってはまるで訳の分からないことだったが涙は次から次へとあふれてくる。

その光景を物陰から見つめている者がいた。
ついさっきネギたちとすれ違った少女である。
少女の姿が突然ノイズ交じりの映像のようにぶれ始める。
ノイズが収まった時、そこにいたのはこの『世界』の人間ではない唯一の存在、超βだった。
131マロン名無しさん:2007/05/18(金) 23:35:46 ID:???
>>130

「……そうか、お前は彼女の…いや、『私』のことを覚えていてくれたのだナ……
 こんな行為はただの自己満足だと思たが、無駄ではなかたようネ。
 ネギ、お前に感謝を……『私』はお前という存在を愛せて幸せだたヨ……」

そう言って最後の勤めを果たした彼女は、淡い笑みを浮かべるとこの『世界』から完全に消失した。



「……ひっく、な、んで……こんなに胸が、苦し…く……」

切ない思いがネギの体を満たす。
ペンダントを強く握り締めるとネギはその場にうずくまりしばらく泣き続けた。


そうしてまた時間は進み続ける、笑顔が似合う一人の少女を欠いたままで。


END
132マロン名無しさん:2007/05/19(土) 00:13:24 ID:???
>>131
映画化はいつかね?
133マロン名無しさん:2007/05/19(土) 03:13:32 ID:m7XTjqSh
超りーん!泣いた
だめだ せめてくーふぇと…
134マロン名無しさん:2007/05/19(土) 04:54:22 ID:???
>>129-131
ああ、なんで液晶にじんでるんだろう?故障かな。
ネギ・・・・。うああ、ねぎ。
超。おつかさま。もう泣いてもいいよ。
誰も居ない世界で。何もない場所で。そのペンダントに刻まれた想いだけで。

作者さんGJです
135マロン名無しさん:2007/05/19(土) 19:50:34 ID:???
全俺が泣いた

超GJ
136マロン名無しさん:2007/05/19(土) 20:21:28 ID:???
今日雑誌の整理してたら調度お別れの回のマガジンを見つけた
視界がぼやけて見えなくなった
137のどかの呪縛:2007/05/21(月) 00:56:29 ID:???
ネギ「さよさん、結婚しましょう」
さよ「ネギ先生…うれしいです」

相坂さよとネギ・スプリングフィールドは晴れて夫婦となった。
死者と生者の違いはあったがそんなことは二人にとって些細な問題だった。
幸せに満ちた新婚生活、事件はそんなある日の昼下がりに起こった。

ぴんぽーん

ネギ「あれ、お客さんみたいですね」
のどか「ネギ先生、こんにちわー」

ドアを開けると宮崎のどかが立っていた。
結婚式以来の再開である。
ネギは快くのどかを招き入れた。

さよ「いらっしゃい、宮崎さん。今日はどうしたんです?」
のどか「実はお歳暮で塩をもらい過ぎちゃって、おすそ分けにと」
さよ「それはどうもご丁寧にー」
のどか「それじゃ、台所の方へ持って……きゃー、つまずいちゃったー」

のどかの手から塩がばら撒かれさよの体に降りかかる。
見る間にさよの霊体が溶け出した。

さよ「きゃ――――っ!!」
ネギ「さよさん!?さよさーん!!」
のどか「(計画通り)」

消え行くさよを見つめながらどす黒い笑みを浮かべるのどか。
中学時代からネギに絡みつくのどかという呪縛は未だ健在であった。

完?
138マロン名無しさん:2007/05/21(月) 07:53:27 ID:???
-某国、山中。
和美「ふぅ…」
ネギ「はい、ホットミルクです。…疲れましたか?」
和美「ありがと…ヘヘ、ちょっち疲れたかな」
となりに座っているネギの肩に体を預ける。
朝倉はネギと共にジャーナリストとして世界中を飛び回る旅をしていた。
ネギ「和美さん…」
和美「ネギくん…///誰もいないね、この森…」

のどか「あれー…ネギせんせー!」

139マロン名無しさん:2007/05/21(月) 13:29:31 ID:???
これを見ているあなたの後ろにもいるかもしれない・・・

   (`
  '´  ̄ ヽ
 |!|((从))〉 
 '(||"∀"リ 


ネギ先生に振られ、魔道へ堕ちたダークのどかが・・・
140マロン名無しさん:2007/05/21(月) 18:44:21 ID:???
大歓迎という方。挙手
141マロン名無しさん:2007/05/21(月) 18:53:32 ID:???
俺がなぐさめてやるよ!!
142マロン名無しさん:2007/05/21(月) 20:22:19 ID:???
まず一枚目!ドロー!パクティオーカード!神楽坂明日菜を墓地に捨て…魔道戦士ノドーカー!追加攻撃!
143本屋と双子:2007/05/21(月) 23:34:26 ID:???

室内では少女の半身とも言える存在が血を流して倒れていた。
その隣には長い前髪で表情を隠した女が、血塗れのナイフを持って立っている。
その女の殺意が少女へとシフトされた。
少女は数秒後には訪れるであろう死の瞬間を前にして、ここ数ヶ月の出来事を思い返していた。



「今日は早めに帰ってきますね」
「はい、出来るだけ早くにお願いするです」

小学生位の少女と凛々しい英国人の青年、まるで歳の離れた兄妹のような二人。
しかし、彼等はれっきとした夫婦である。
少女の名は鳴滝史伽、青年の名はネギ・スプリングフィールド。
今年結婚したばかりの新婚さんでもあった。

「さあ、今日もがんばるぞー!」

ネギを送り出し気合を入れて掃除に取り掛かる史伽。
そんな時である、玄関に設置してある電話機が音を立てた。
掃除機を置いて史伽は受話器をとる。

「もしもし」
『…………』
「どうしました?間違い電話ですか?」
『―――――――!!!!』
「ひゃっ……!」

突然受話器からけたたましい騒音があふれ出す。
史伽は恐ろしい物から逃げるかのように通話を切ると、電話機から後ずさった。
144本屋と双子:2007/05/21(月) 23:37:13 ID:???
>>143

「そんな……電話番号、変えたばかりなのに……」

彼女にとってこのようなことは初めてでは無かった。
ネギと結婚してからというもの、史伽は今のようなイタズラ電話はもちろんの事、
近所に根も葉もない中傷のビラを配られたり、新聞受けに小動物の死体を入れられたりと様々な嫌がらせを受けていた。

「ネギ君、早く帰ってきて……」

姿の見えない襲撃者の影に怯え部屋の片隅で震える史伽。
そんな彼女を盗聴器と望遠鏡で観察している者がいた。


「ふふふふ……私からネギ先生を奪った罪、これくらいで済むと思わないでくださいねー
 ……ネギ先生ー、もうすぐあの悪女から開放してあげますからー」

薄暗い部屋でニヤニヤしながら独り言をつぶやく女。
妄執に取り憑かれ、異常者の域に到達した宮崎のどかがそこにいた。


つづく
145マロン名無しさん:2007/05/21(月) 23:48:09 ID:???
>>139
オチワロスww
146ネギの願いと刹那の想い:2007/05/22(火) 02:38:30 ID:???
>>79
「お前が……どうして」
今の状況が信じられずに上げた抜けた声と共に、刹那の瞳孔が開いていく。
『そんな声出すほどビックリしたんか?まぁええわ』
「貴様が、貴様がナギを!」
『坊やね…そうそう一つ面白い余興を仕込ましてもらいましたわ』
「余興…だと?」
『あの子の心臓……面白い事になってますで』

その一言を聞いた刹那は怒号の声を上げて、携帯を握り締める。
「何をしたぁ!!あの子にいったい何をした!!」
『あの子の心臓は今爆弾になってるんどすえ』
「ば、爆弾?」
『あんたが起きるのと同時にカウントダウンが始まる、そう仕込ませてもらいましたわ」
「貴様ぁ!この外道め!」
『猶予は96時間、それまでにネギ・スプリングフィールドを殺せば解除できますえ?
  うちの術は強力でな、下手に解呪しようとすればその時点で破裂するんや』
「このっ!……っ!貴様…ひょっとして最初から」
『あんたが2年間も眠るんは誤算でしたわ、じゃあよろしくお願いしますで。
  烏族の血を引く化け物の刹那はん』
その声が刹那の耳に届くと同時に通話の終了を告げる音が病室に小さく鳴り響く。
刹那は携帯電話を無言で握り潰し、絶望の表情を浮かべて涙を流した。

続く
147マロン名無しさん:2007/05/22(火) 22:03:43 ID:???
>>146
久々ktkr!!!!
これからどうなるんだ。わくてか
148マロン名無しさん:2007/05/23(水) 18:03:33 ID:???
>>144
怖い…けど続きが見たい……
149マロン名無しさん:2007/05/25(金) 06:31:23 ID:gTPWpy2T
保守
150マロン名無しさん:2007/05/27(日) 13:11:29 ID:???
ネギは結局だれともくっつかないって
151マロン名無しさん:2007/05/27(日) 18:41:59 ID:???
――そんな予定調和なら、俺はいらない
152マロン名無しさん:2007/05/29(火) 20:05:03 ID:???
超りん保守
153マロン名無しさん:2007/05/30(水) 07:32:55 ID:???
ほっしゆ
154ネギせつ、付き合い始め:2007/05/31(木) 15:46:17 ID:???
刹那「あ、あの、ネギ先生・・・あーん」
ネギ「あーん♪」ぱくり
刹那「ひゃっ・・・ア、アカンて!ウチの指まで・・・」
ネギ「刹那さんがいつまでも先生って呼ぶからです・・・それとも、そういうシュミですか?」
刹那「ち、ちが・・・・それにネギ先生だって未だにさん付けじゃないですか!」
ネギ「じゃあこれからは刹那って呼びます。だからネギって呼んで下さい♪」
刹那「ハ、ハイ・・・えと・・・・・・ネ、ネギ・・・」ポッ
ネギ「ハイ♪あの、またあーんしてもらえますか?」
刹那「も、もう・・・・しゃあないなあ・・・あーん」

龍宮「お前ら、私の存在忘れてるだろ・・・?」
ネギ・刹那「ハッ!!」

以下、延々とからかわれる二人の姿が(ry
155マロン名無しさん:2007/05/31(木) 22:33:28 ID:???
バカップルうぜぇwww
真名もとんだ迷惑だなw
156マロン名無しさん:2007/06/01(金) 09:50:20 ID:???
「ちうタンただいまー!」

「お、おかえり」

「今日の晩御飯は何ですか?wktk」

「あんたの好きなねぎま作ってやったよ・・・」

「キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!」

「わかったから」

「ねぎまキタ━━━(゚∀゚)━(∀゚ )━(゚  )━(  )━(  ゚)━( ゚∀)━(゚∀゚)━━━!!!!」

「いいから。お風呂じゃなくてご飯てこと?」

「ちうたん(;´Д`)ハァハァ」

「聞いてる?」

「もちろん聞いてます。先にご飯。( ^ω^)その後は・・・と、ほくそえむネギであった」

「心の声も聞こえてるんだけど(カモの野郎!2ちゃん語なんて教えやがって!)」
157マロン名無しさん:2007/06/01(金) 12:14:08 ID:???
>>155
でもそこにいたのが龍宮隊長じゃなくて、宮崎のどかだったら…どうなってたんでしょうか?
158マロン名無しさん:2007/06/01(金) 23:14:18 ID:???
※「ネギせんせ〜。今夜のおかずは鳥のタタキですよ〜」
(発言者の声は変えてあります)
159マロン名無しさん:2007/06/03(日) 13:05:20 ID:???
「あの・・・ザジさん。寝るときも手に鳥を乗せたままなんですか?」

「・・・・・」

「まあいいんですけど。それより問題なのは、それは『ちびせつな』さんですよね?」

「こんばんはー」

「ちびせつなさんに見られてると、イロイロと困るんですが・・・」

「・・・ダイジョウブ」

「?」

「・・・つまみ食イおk」

「!」

「・・・実はもう既に食ベチャッタ」

「!!」

「(///)」
160マロン名無しさん:2007/06/03(日) 20:34:10 ID:???
糞すれキモ
161マロン名無しさん:2007/06/05(火) 08:20:53 ID:???
だがそれが(ry
162マロン名無しさん:2007/06/05(火) 09:16:29 ID:???
>>160
マルチ乙
163マロン名無しさん:2007/06/05(火) 10:30:24 ID:???
夏になればまた盛り上がるはず。夏厨も湧くがこの際それでもいい
DAT落ちだけは避けたい
164マロン名無しさん:2007/06/06(水) 09:41:01 ID:???
そうだな
保守
165マロン名無しさん:2007/06/08(金) 21:37:26 ID:???
「あ、あの〜ハルナさん、もう〆切まじかなんですよね?
ネットばかり見てて大丈夫なんですか」
今や有名漫画家となったハルナはネギと結婚していた。
書きかけの原稿を無視しパソコンに向かう、一体何をしているのかネギはパソコンを覗くとどこかの掲示板のようである。
「いやーこのスレが落ちたら困るからさ保守しようかなーって、だってネギ君とのラブラブ生活をネットに書けないんだもん」
 
すいません、書いてみたかったんです。
ごめんなさい
166マロン名無しさん:2007/06/08(金) 21:46:10 ID:???
>>165
>まじかWWW
167マロン名無しさん:2007/06/08(金) 22:51:20 ID:b927YTIU
ハルナVSのどか 見たかったな
図書館島が崩壊♪
168マロン名無しさん:2007/06/09(土) 20:36:12 ID:???
>>165
なんかイイww
169マロン名無しさん:2007/06/11(月) 00:00:46 ID:???
今日一日せめて明日一日
憎しみも悲しみもなく
ネギまスレの住人が平和であるように
170マロン名無しさん:2007/06/12(火) 07:33:22 ID:???
なんか意外と高評価で嬉しいです
またこれからも保守ついでに短編とも呼べないようなあんな物を投下していってもいいですか?
とはいえネタは似たようなものになるけど
171どうしようもない駄文で流れ無視:2007/06/12(火) 08:49:15 ID:???
風香「で、どっちと結婚するの?」
史伽「先生に選んでほしいです」
ネギ「え……と、僕は二人とも好きで……」
史香「そんなのダメです!ちゃんと決めるです!」
風香「う〜埒が開かないよ……じゃあボクが結婚する!」
史香「いや、私がするです!」
風香「いやいや、ボクが……」
史伽「私が……」
美空「じゃあ私が結婚するよ」
双子「どうぞどうぞ」
172マロン名無しさん:2007/06/12(火) 11:21:09 ID:???
吹いたw
173マロン名無しさん:2007/06/14(木) 15:55:10 ID:???
保守
174マロン名無しさん:2007/06/16(土) 00:25:13 ID:???
ほし
175マロン名無しさん:2007/06/17(日) 09:03:41 ID:???
「今だけ・・・木乃香お嬢様のことを嫌いになったネギ先生でいて下さい」
「僕木乃香さんのこと嫌いになった訳じゃないから、
うまく言えないかもしれないけど・・・

最高です、刹那さん、木乃香さんよりずっと良い
刹那さんのこの小さいながらも柔らかい胸に比べたら
木乃香さんのなんて物足りません、刹那さんの胸は最高です
ここも、締まりもすごくて、木乃香さんのじゃ全然いけないけど
刹那さんには入れるだけでもうすぐにもいっちゃいそうです
木乃香さんのあんな体に溺れていたなんて自分で情けないよ
この吸い付くような肌に触れたら
もう木乃香さんのブヨブヨとした体なんて触る気もしません
木乃香さんなんて中出しさせてくれるくらいしか価値のない屑女です
刹那さんさえ居れば僕は・・・ 刹那さん、刹那さぁん」
176マロン名無しさん:2007/06/17(日) 09:24:45 ID:???
ネギ「うわっ!」
どしーん!
くー「気が抜けてるアルヨネギ坊主って…」
ネギ「エヘヘ…すみません、ウフフ」
くー「…?不気味アルね…ネギ坊主Mだたアルカ」
ネギ「な、ち、ちがいますよぉ…ウフッ♪」
くー「気持ち悪いアルなぁ…何か面白いコトでもあったアルか?」
ネギ「え。…別にありませんよ!」
くー「怪しいアル!古老師にも教えるアルよぉ〜」こちょこちょ…
ネギ「にゃああ!や、やめてくだきゃははいぃぃ!」
くー「教えてくれるまでやめないアル〜っ♪」
ネギ「わかりました、わかりましたよぉー」
くー「ム、話す気になたアルか」ピタッ
ネギ「はぁはぁ…絶対誰にも言わないと約束してくれますか?」
くー「わかたアル」
ネギ「本当に秘密ですよ?」
くー「こーみえて口は固いアルヨ」
ネギ「……僕、刹那さんと付き合ってるんです」

くー「…ぇ?」
177マロン名無しさん:2007/06/17(日) 12:06:01 ID:???
ネギの嫁はくーふぇい!私は認めませんよ!
178マロン名無しさん:2007/06/17(日) 15:30:32 ID:???
ネギせつ派としては最高の展開だ。GGGJJJ!!
179マロン名無しさん:2007/06/17(日) 19:21:11 ID:???
>>176

くー「ま、まじアルカ…?」
ネギ「は、はい…、ぜーーったいひみつですよ?///」
くー「い、いやぁそりゃ誰にも言わないアルヨぉ…それで、いつからアル?」
ネギ「えと、二日前くらいかなぁ…いやあ…エヘヘ///」
くー「……よ、よかたアルな!とてもお似合いのカップルヨ♪」

刹那「ネギ先生〜♪」

くー「!」
ネギ「あ、刹那さん♪」
くー「……にゃはは、幸せそうな顔してるアルな、刹那♪」
刹那「え゙っ!?な、そ、そんなことは…///」
ネギ「ごめんなさい…古老師に言っちゃいました」
刹那「も〜…///」
180マロン名無しさん:2007/06/17(日) 20:34:49 ID:???
>>179

ネギ「エヘヘ、刹那さん・・・♪」
刹那「あ、ちょっ・・・ん」

くー(な、生チューアル・・・・!)

刹那「・・・・も、もう!くーふぇさんも見てるのに////」
ネギ「すみません///刹那さんがとっても可愛いくてつい」
刹那「や、ややわぁ・・・///」
ネギ「あの、もう一度・・」
刹那「うん・・・優しゅうしてな?///」
ネギ「もちろんです///」

くー(何か完全に蚊帳の外アル・・・orz)



ネギせついいよネギせつ
181本屋と双子:2007/06/17(日) 23:22:06 ID:???
>>144

その日の夕食時あまり食事に手をつけない史伽を見かねてネギは尋ねた。
その問いかけに対して史伽は健気にも笑顔で答える。
しかし、彼女の顔には連日の嫌がらせによるストレスから疲れが色濃く浮かんでいた。

「また、今日もなにかあったんですね?」
「そ、それは……」
「大丈夫です、遠慮なんかしないでください。史伽さんは僕の奥さんなんですから」
「ネギ君……うん、ありがとう……」

優しいネギの言葉に胸が詰まりそうになる。
耐え切れなくなり涙を流し始めた史伽をネギはそっと抱きしめた。



「ふざけるな、この売女がぁ!!ネギ先生の好意にどこまでも甘えやがって……
 売女に気をかけてやる必要は無いんですよ!こんな悪女が側に居たらネギ先生はどんどん駄目になる!!
 やっぱりネギ先生は私と一緒になるのが一番良い……そうです、それが一番…一番、一番、一番、一番、一番、一番………」

隠しカメラを通して送られてくる光景に、のどかは発狂した。
強く握りすぎたこぶしからは食い込んだ爪のせいで血が滴り落ち、歯軋りのし過ぎで奥歯の何本にかはひびが入る。
頭蓋の中には脳内麻薬が満ち、瞳孔は開ききり白目は猛獣の如く血走っていた。
その様相はまさしく狂人。
人が人を憎む限界を彼女は具現化していた。

182本屋と双子:2007/06/17(日) 23:25:33 ID:???
>>181

「一度、風香さんにこちらに来てもらえるようお願いしてみましょうか?」
「お姉ちゃんにですか?」
「はい、風香さんが近くに住んでくれるのなら心強いですし、何より今の史伽さんには一人でも多くの味方が必要だと思うんです。」
「ネギ君…そこまで私のこと……」
「どうですか?史伽さんが良かったらですど……」
「はい、私もお姉ちゃんにそばにいてほしいです」

ネギの提案は史伽にとって思いがけない物だった。
しかし、姉が近所に居てくれるのならネギが留守の時も安心であるし、
加えてまた昔のように大勢でわいわいやれると考えると、史伽は不謹慎ながらも楽しみと感じずにはいられなかった。




「お姉ちゃん……あの売女の片割れか……」

会話の中に聞き慣れない単語が出現したことに気付きのどかは静かに耳を傾けた。
先程まで荒れ狂っていた人物とは思えない豹変振り。
抑えきれない激情の中にも冷静さを併せ持つ、本物の狂人とは彼女のような存在なのかもしれない。

「ふふ、これは利用できますね……」

のどかは仄暗い笑みを浮かべる。
新しい情報をよこしそうに無いカメラからの映像にはもう見向きもせず、狂人は次なる策謀をめぐらし始めた。

183本屋と双子:2007/06/17(日) 23:45:52 ID:???
>>181訂正

「どうしました?食欲が無いみたいですけど?」
「う、ううん。そんなことないですよ、今少しダイエット中なだけですから……」

その日の夕食時あまり食事に手をつけない史伽を見かねてネギは尋ねた。
その問いかけに対して史伽は健気にも笑顔で答える。
しかし、彼女の顔には連日の嫌がらせによるストレスから疲れが色濃く浮かんでいた。

「また、今日もなにかあったんですね?」
「そ、それは……」
「大丈夫です、遠慮なんかしないでください。史伽さんは僕の奥さんなんですから」
「ネギ君……うん、ありがとう……」

優しいネギの言葉に胸が詰まりそうになる。
耐え切れなくなり涙を流し始めた史伽をネギはそっと抱きしめた。



「ふざけるな、この売女がぁ!!ネギ先生の好意にどこまでも甘えやがって……
 売女に気をかけてやる必要は無いんですよ!こんな悪女が側に居たらネギ先生はどんどん駄目になる!!
 やっぱりネギ先生は私と一緒になるのが一番良い……そうです、それが一番…一番、一番、一番、一番、一番、一番………」

隠しカメラを通して送られてくる光景に、のどかは発狂した。
強く握りすぎたこぶしからは食い込んだ爪のせいで血が滴り落ち、歯軋りのし過ぎで奥歯の何本にかはひびが入る。
頭蓋の中には脳内麻薬が満ち、瞳孔は開ききり白目は猛獣の如く血走っていた。
その様相はまさしく狂人。
人が人を憎む限界を彼女は具現化していた。
184本屋と双子:2007/06/17(日) 23:55:05 ID:???
文章の貼り付けミスで見苦しくなってすいませんorz
>>183-182の順に読んでください。

続きはまた結構間が空きそうなので本当に申し訳ないです。
185マロン名無しさん:2007/06/17(日) 23:56:30 ID:???
やっぱのどかは黒いほうがしっくりくるなぁ
186マロン名無しさん:2007/06/18(月) 00:17:19 ID:Ba/4DpJM
>>184

急がなくても桶、楽しみに待ってる
187マロン名無しさん:2007/06/18(月) 00:54:41 ID:???
>>175
>>176
>>179
>>180

こういう展開を待っていました!!ネギせつGJ!!ネギせつ万歳!!
188マロン名無しさん:2007/06/18(月) 01:33:17 ID:etSSO3Nc
のどか「私が幸せになるにはネギせんせーと結ばれるしかないの!!1」
189マロン名無しさん:2007/06/19(火) 20:08:19 ID:???
「刹那さん、愛しています」
ネギのいきなりの告白に刹那の思考は停止した。
「え、あの、今、なんと」
急激に紅潮した顔をわなわなと震わせながら、刹那は途切れ途切れに問い返す。
え、え? 今、先生が私の事を、あ、あい、愛してると...? そんな、まさか、え?


「あ、ごめんなさい。嘘です。罰ゲームでしたから」
「......」
190マロン名無しさん:2007/06/19(火) 20:22:32 ID:???
て、てめぇぇぇえええぇっぇぇぇええぇぇぇえ!!!!
191マロン名無しさん:2007/06/19(火) 22:12:30 ID:???
>>181

刹那「ぺろぺろ…///ハッ!?ネギ先生!」
ネギ「っと!ご、ごめんなさい古老師…///あ、あれ?いない…」


―公園のベンチ
古「…ハァ…ハァ…う、うぅ…ひっぐ、うわぁああ…」
192マロン名無しさん:2007/06/19(火) 23:34:03 ID:???
>>191
だ、大丈夫だくーふぇ!
ネギの嫁は何があっても古だから!
193マロン名無しさん:2007/06/20(水) 02:32:05 ID:???
>>180
ネギ「も、もう我慢出来ません!!」
刹那「ああ!!ネギ先生!!そんな!!」ズプッグチャッ

古 (な、生セックスアル・・・!)

5分後
ネギ 「ハアハア・・・刹那さんイク!!う!!」ドピュドピュ!!
刹那 「ああ!!ネギ先生!!ハアハア!!」

古  (な、生中出しアル・・・・!!)

ネギ 「ふう〜屋外でするのは久しぶりでしたね。でも燃えますね!!」
刹那 「凄く恥ずかしいです・・・けど気持ちよかったし嬉しかったです・・・」
ネギ 「それじゃ帰りましょうか?」
刹那 「ええ・・・」

古  「・・・」

194マロン名無しさん:2007/06/20(水) 02:35:54 ID:???
その夜

ネギ  「う!!出ます!!」ドピュドピュ!!
刹那  「ああ!!ネギ先生凄い・・・もう5回目なのにこんなに・・・」
ネギ  「ふう〜ちょっと休憩しましょうか・・・そういえば古老師に見られてましたよね・・・」
刹那  「あれはわざとだったんですか?」
ネギ  「いや、夢中でもう刹那さんしか見えませんでしたし・・・でも問題ないでしょう?」
刹那  「たしかにそうですね。」
ネギ  「さて、回復したんでそろそろ・・・今度は後ろから・・・ハアハア!!」
刹那  「はい・・・好きなだけどうぞ。気持ちよくしてくださいね。」
ネギ  「ハアハア・・・刹那さんの白くて綺麗なお尻美味しそう!!ヤリまくります!!」

その後10連発

古   「超・・・何故ここにいないあるか・・・寂しいアル・・・」←自慰中
195マロン名無しさん:2007/06/20(水) 22:03:27 ID:???
萎え尽きたぜ…
196ネギの願いと刹那の想い:2007/06/20(水) 23:00:01 ID:???
>>146

闇に迷い込んだような面持ちの刹那。
彼女が呆然としてから数刻の後、病室の引き戸がゆっくりと開かれていった。
刹那は一瞬緊張の色を見せるが、それはすぐに別の感情へと変化した。

「ネ……ギ…君?」
「刹那さん〜僕ぅこんなにぃ〜なっちゃいましたぁ」
刹那が見た愛する夫の姿は、何とも凄惨な物であった。
その腹は引き裂け、内臓が床まで垂れ下がり、白い病室の床を赤に染めている。
顔は青白く、所々に裂傷が見られ、口からはよだれを垂らしている。
異形と成り果てた夫を見た刹那は、絶望感と同時に虚無感を感じていた。

「ネギ君……どうして!?何があったの!?」
刹那の言葉を聞くとネギは、咽るように笑い声を出して、刹那に質問をする。
「刹那さんはぁ〜こんなぁ僕でもぉ〜愛してくれますかぁ?」
「ネギ君…もちろん私は貴方を愛してる……愛してるよ」
「ず〜っとですかぁ?」
「うん何時までも何時までも……私はネギ君…貴方を愛してる」
「そりゃそうでしょ。そう僕は貴方みたいな化け物を愛してやったんだから」

続く
197ネギの願いと刹那の想い:2007/06/20(水) 23:01:48 ID:???
前回の投下から間が空いてすいませんです。
不定期投下になると思いますが、打ち切りにだけは絶対しないので、どうかよろしくお願いします。
198マロン名無しさん:2007/06/21(木) 08:26:44 ID:???
本屋と夕映と双子の話は出るのかなぁ
199マロン名無しさん:2007/06/22(金) 01:19:31 ID:???
やはり時代はネギせつだな みんなGJ!!
200パートナー選び1/2:2007/06/22(金) 23:45:12 ID:???
今日はネギ君のパートナー、本契約者が決まる大切な日
クラスのみんなは一様にそわそわしている。
自分ではないかと期待するもの、不安がる友人を励ますものなど様々な人間がいた。
どうやらネギ先生は既に誰をパートナーにするのを決めており、しかもこの3-Aの中から選ぶらしい。
ネギ「みなさん、おはようございます」
ゆうな「ネギ君おはよう、・・・・で誰をパートナーに選んだのかにゃ?」
いいんちょ「もちろんわたくしですわよねぇ、先生」
円「う〜ん、いいねえこういう雰囲気」
のどか(ネギ先生・・・・ドキドキ)
ネギ「じゃあ早速発表します。パートナーに選んだのは・・・
・・・・・・・・・っとその前に」
アスナ「ひっぱるんじゃないわよ」
超「ネギ坊主早くするネ」
千雨「あんたは家系図で知ってるんじゃないのか?」
早くもクラスの収拾がつかなくなってきている
ネギ「僕の選んだパートナーは、・・・このかさんです」
201パートナー選び2/2:2007/06/22(金) 23:46:24 ID:???
このか「えっ、うちなん?ほんまかぁ、うれしいなあ、」
この発表に対して多くの者が戸惑っていたが
アスナ「へぇあんた達がくっつくとはねぇ
」五月「おめでとうございます、これからが大変ですけど頑張ってくださいね。」
桜子「ほにゃらば、おめでとー」
しかし
千雨「二人とも浮かれてないでまわりを見てみろ」
よくよく周りを見てみると
いいんちょ「よくも私の愛しのネギ先生を、きいー」
茶々丸「ガッ、ガガ、ガビ、ビーーーー」
亜子「ウチのことは魔法でだまくらかしといて、自分だけ幸せになるやんて許せへん」
美沙「計画が、私の完璧な逆光源氏計画が」
のどか「このか、ずっと友達だと思ってたのに・・・・泥棒猫が!」
夕映「死すべし死すべし死すべし死すべし」
ハルナ「修・羅・場、修・羅・場」
ザジ「・・・・修羅場・・・・」
刹那「お嬢様、私という人がおりながら、くっ」
明らかに殺伐とした雰囲気がクラスを包み込む
ネギが発表を取り止めたのはそれからすぐのことであった。




SS書き始めてまだまだ初心者の分際ですが
感想などありましたらお願いします。
202マロン名無しさん:2007/06/23(土) 02:17:05 ID:???
GJだけどのどかはそんなもんじゃない
隠し持っていたナイフで飛びかかるはず
203マロン名無しさん:2007/06/23(土) 13:10:05 ID:???
ネ「木乃香さん、何見てるんですか。」
木「初等部ころの写真やネギ君も見るかい。」
ネ「へ〜、初等部の頃の・・・鳴滝さん達は今と見分けが付きませんね。今よりこの頃の方が落ち付いている感じがします。」
木「どこや?」
ネ「ほら、ここ大人達に混じって・・・」
木「ああ〜、ここかぁ、この二人授業参観に来た両親やで。」
ネ「えっ?」
204マロン名無しさん:2007/06/23(土) 23:54:37 ID:???
>>201
いいよいいよー
けど美沙じゃなくて美砂だ!
205マロン名無しさん:2007/06/25(月) 12:33:19 ID:???
>>201
鳴滝姉妹も心中は穏やかじゃないんだろうな…下手すりゃのどか以上の闇キャラに…
206マロン名無しさん:2007/06/27(水) 10:09:18 ID:tLn79LOl
ネギ「アキラさーん、カモ君見ませんでした?」
アキラ「…喰べた」ニヤリ
ネギ「食べただと!?」
アキラ「ウソだ」
ネギ「ウソだと!?」
207マロン名無しさん:2007/06/28(木) 00:48:23 ID:???
どうも>>201なんだけど
レスどうもです。
みなさんの指摘どうりの失敗点もありましたが、
比較的評判がよかったので何よりです。
また時間を見つけて新しい話に挑戦したいです。
(レス、ほんとにうれしかったです。
漫画家の読者の手紙が元気の源ってのがわかった気がしました)
208マロン名無しさん:2007/06/28(木) 11:19:57 ID:???
俺も初めて作品にレスが付いたときは嬉しかったなぁ…
209マロン名無しさん:2007/06/30(土) 12:45:54 ID:???
保守だ
210マロン名無しさん:2007/07/02(月) 10:36:18 ID:???
干す
211マロン名無しさん:2007/07/03(火) 20:27:21 ID:ICeRZNTM
現在製作中  保守
212マロン名無しさん:2007/07/03(火) 20:32:34 ID:Gl5sg7GJ
                                              ..┌──-┐           .┌───-┐ .┌───-┐
                                              ..│┌-┐ |┌─────-.┐ .|┌──.┐|  |┌──┐.|
                                               | |  | | . ̄ ̄ ̄| | ̄ ̄ ̄ .|└──.┘|  |└──┘.|
    ,ーi、   r‐,!         r-,,、                 | └-┘ .|      | |      |.┌──┐.|  |┌──┐.|
   ,,i´.,/゙  .| |           / /゜                | ┌-.┐.|      | |      .|└──.┘.|  .|└──┘.|
  ,-,i´.,//゙'-厂`  ̄ ̄| .r‐―ー″ ――――┐         | |  .| .|     | |      .| ┌──┐」  |_」──-┐|
 'ヽ、.∨ .,/ ̄] 冂 .| .!--- .r‐-┐ .v--┘         | └-.┘.|      | |      .| .|             | .|
   ゙''i、 .,iニ、 .| .| .| .}   ,/ ,l′ 丿 .l゙              | ┌─┐|      .| .|      | .|             .| .|
  .,/`,,l,| ゙i、,l゙ │ | |   ,i´ ,i、,`''・" ,/               | |   | .|     .| .|      | .|             .| .|
: 〔''" .゙_,._ ″/` { |    ゙二,,/" _,,_.`'''-,、  ,--t-、. . ../ /   | .|     .| .|      | .|             .| .|
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     .゙=‐″  ―‐'"  `'''''¨゛      `″  V  ノ  ヽ'  `--┘           .└┘         ヽ---┘
213マロン名無しさん:2007/07/04(水) 09:10:35 ID:???
無理矢理突き破るのが楽しいんじゃないですか
めのまえの鳴滝姉妹のように
214マロン名無しさん:2007/07/06(金) 13:21:05 ID:???
保守
215マロン名無しさん:2007/07/08(日) 17:09:48 ID:???
ほしゅー
216お墓参り1/2:2007/07/09(月) 22:36:28 ID:???
夕映「では、いってくるのです」
今日はお爺さまのお墓参り、一人でのんびりいくはずだったのですが、
ネギ「あっ夕映さん、お早ようございます、その荷物どうしたんですか?」
夕映「これはお墓参りの道具です。」
ネギ「日本のお墓参りの風習ってイギリスとは全然違うんですよね、僕も付いていっていいですか?」
好奇心からくる少年の屈託の無い笑顔が夕映の顔をそめさせる
夕映「べっ、別にいいですよ、さあ行きましょう(ドキドキ)」
まるでデートにも思える二人のやりとりを影から覗き込む姿があった
このか「夕映デートかぁ、ええなぁ、それに面白そうやな」
刹那「お嬢様覗きなんてそんなはしたないことはやめてください」
カモ「嬢ちゃん、固い事言うなよ、もっと楽しもうぜ」
突然のネギと夕映のデートをこのかとカモは興味深々で見ている
その時刹那は妙な殺気に気付いた
217お墓参り:2007/07/09(月) 22:40:16 ID:???
邪悪で凍て付くようなオーラがネギと夕映を標的にしている
注意して3人で周りを見ていると、
のどか「裏切り者裏切り者裏切り者裏切り者、ずっと友達だと思ってたのに呪ってやる」
刹那・このか・カモ「やっ、闇岬のどかーー!!!」
その恐ろしさに3人は動くことができなかった
一方、ネギも殺気に気付いていた
ネギ(なんだこの殺気、僕達に向けられている?
まさかヘルマンの時のような刺客が来たのか?
それならここで暴れさせる訳にはいかない、だったら)
ネギは突然夕映の腕を引っ張り
ネギ「さあ、早くいきましょう」
ネギに引っ張られる夕映の顔は真っ赤になっている、
それに対してのどかの負のオーラが増長していく
のどか「待ってー、ネギ先生ー、絶対逃がさないっっっ!!!!」
ネギに引っ張られて人気の無い路地裏にやってきた
ネギ「さあ、そろそろ姿を表したらどうです?さっきから尾行してるのは分かってるんですよ」
夕映「敵が付けていたんですか?」
ネギ「おそらくは召喚された悪魔だと思います、大丈夫、夕映さんの事は命に代えてでも守りぬいてみせます」
夕映を不安がらせない為にネギは必死の笑顔で答えている
「夕映さんの事は命に代えてでも守りぬいてみせます!」いどのえにっきにも同様のことが書いてあった、
フェイトの不意打ちに対して体を張って守ろうとしたネギにしてみれば
生徒を守る教師として当然の反応なのだがネギの一言により、狂気の奇声と共にのどかは脱け殻のようにどこかに去っていった。

のどか「ふふふ、夕映、今は、今はいいから、でも、いつか必ず奪い取ってみせるから、覚えてらっしゃい」



感想お待ちしています。
218マロン名無しさん:2007/07/09(月) 22:43:54 ID:???
完とするのは許されないと心得ろ。
そこは続く、だろうが!
219マロン名無しさん:2007/07/10(火) 12:16:47 ID:???
闇のどかktkr
220小ネタ.風香と闇岬さん:2007/07/10(火) 12:29:18 ID:???
風香「ハァ…ハァ…、ネギせんせーおまたせ〜」

ネギ「風香さんダメですよ、風香さん一人の体じゃないんだし…」

風香「ゴメンゴメン…でもボクは楽しみなんだ、ネギ先生とボクの子供達が産まれてくるのが…」

風香はそう言うと、産み月を控えたお腹を撫でた

ネギ「変わりましたね、初めて会った時から…子供が出来たから何でしょうか?」

ネギの言葉に風香は…

風香「そうかもね…早く行こう、この子達のベビー服とか買わないといけないしね、パパ」

ネギ「あは…あははは……」

風香の言葉に微笑みを返すネギだったが、その笑顔は明らかに引きつっていた

風香「ほら早く〜、他のみんなに見られたら大変だよ♪」

風香はネギ+カモを引き連れ、商店街に向かったのだが…その光景を闇岬のどかに見られていた…

こののどかが何をやらかすかは、皆様の御想像に任せます…

僕では怖くて書けませんので……
221マロン名無しさん:2007/07/12(木) 07:07:59 ID:???
のどか、悪魔並みの殺気を出すとはさすがだな。
しかもフェイトにヘルマンとはまた懐かしい単語が
想像したらやはり怖かった
222新型名無しさん:2007/07/13(金) 00:08:12 ID:LudEWFve
2007年12月31日 PM6;45
麻帆良学園の一角にそびえ建つ麻帆良スタジアム
ここで今後のネギ達の、
いや魔法世界そのものを大きく揺るがすかもしれない戦いが始まろうとしていた。

東京ドームに匹敵する広さを持つこの舞台に一万人近い観客が集まっていた
朝倉「本日はこのまほら武道会 OF NEW YEAR 決勝戦にお越しくださいまして
   真にありがとうございます!本大会の司会を務めさせていただく私、
   朝倉和美も感激の至りです!この大会が新たな年の幕開けの狼煙となり
   我ら麻帆良学園の…」
美砂「御託はいいから早く始めなさい!」
明日菜「引っ張るなー朝倉!」
ハルナ「しっかし寒いわね。空調動いてんの?」
アキラ「この広さで天井開いていたら効果無いよ…」
まき絵「誰かストーブ持ってきて、ストーブ!」
夕映「こんな時{火よ灯れ}が便利ですね」
木乃香「湿気が強くてうまく点かんなー」
桜子「あっ!ポップコーン無くなった!」
円「こうゆうのって始まる前に食べ終わるよね…
  すいませんポテチ一つ。それとジュースも」
楓「あの2人がこうやって戦う日が来ようとは」
のどか「ホ、ホントにやるんですか?」
千雨「あいつらが決めた事だ。その時点で私達の出る幕は無い」
千鶴「この世には戦わなければ得られない物がたくさんあるわ…」
あやか「それが今、という事ですか」
朝倉「静かにしなさーい!!」

超のファンネルと龍宮のライフルが火を吹く。
223新型名無しさん:2007/07/13(金) 00:23:09 ID:LudEWFve
超達の攻撃で煽りを黙らせた後
朝倉「まず始めに試合のルールを改めて説明します」
1、刃物、銃火器類の使用は不可
2、魔法詠唱、技名は可。しかし無詠唱魔法は不可
3、勝利条件は相手の10秒間ダウンのみ
4、制限時間は無し
5、ドームからは出ない
つまりどちらかが倒れるまで戦う、いわば決闘である。
朝倉「では本日の主役をご紹介しましょう!まずは麻帆良祭で疾風のごとく
   活躍した子供教師ネギ・スプリングフィールド!!」
ネギが登場し会場は歓声の嵐となる。

ネギ「子供って言わないでくださいよー」 朝倉「まだまだ子供でしょうが」
朝倉「そしてもう一人の主役は…」

数分前控え室にて。
エヴァ「覚悟はできているのか?」
??「エヴァらしからぬつまらない質問ね。私がなんの為に
   再びこの力を手にしたと思っているの?」
エヴァ「フ……そうだな。お前の目指す物はおそらく
    血の海と屍の山を越えた先にある。」
??「辛いかどうかなんて関係ないわ。私は私が正しいと思う道を進むのみ」
??「それが私のREADINESS。生きる意味なのだから…」

少女は一瞬悲しそうな顔でそう呟いた後、決戦の場へと向かった。

続く
   
224マロン名無しさん:2007/07/13(金) 00:36:16 ID:???
>>223
え〜続くのぉ?嫌だなぁ……つまんなそぉ……
225マロン名無しさん:2007/07/13(金) 02:35:38 ID:???
スレ違いじゃね?
226マロン名無しさん:2007/07/13(金) 11:41:02 ID:???
>>223
新婚要素がねーぞw
227マロン名無しさん:2007/07/13(金) 22:30:10 ID:???
様々な戦い、冒険により強い信頼で結ばれたネギとアスナ。
信頼が愛情に変わるのはすぐの事で、彼等はどちらからと言うこともなくステディな関係になっていた。
「あっは、ネギぃ...もっとつよ、くぅ...んっ」
「はは、分りました。アスナさん」
と、いうわけで麻帆良学園のある一室。
そこで二人は情を交しあっていた。
「あん、あっ! ネギ、ネギ!」
「あ、アスナさん」
鈴が外され、解き放たれた髪を乱しながらネギを求めるアスナ。ただ一心にネギに身体を擦り付けている。
アスナ特有の求愛行動なのか、それは止まる事知らず、ネギの体はアスナの汗と愛液に塗れていた。

しかし、その一方、ネギの方はと言うと、その顔は何処か投げやりで、体の動きも何か疲れを感じさせる緩慢さであった。
――が、それもそのはず。
(ふぅ、ついさっきまでこのかさんと七回戦まで戦い抜いて来たから流石に辛いよ。でもちゃんとやんないと、ばれちゃうしな)
――何故ならネギと強い信頼で結ばれたのは
(あ、でもアスナさんはバカで単純だからちょっとぐらい適当でも大丈夫かな)
――アスナだけでは無かったのだから。


―――完?―――
228マロン名無しさん:2007/07/14(土) 01:43:15 ID:???
ネギ「ただいま」
明日菜「おかえりネギ♪今日h」
ネギ「お風呂入ってきます、あ、ご飯は食べてきたので結構ですよ」
明日菜「ネギの好きなハンバーグなのに…」
ネギ「…」
返事もせず黙って浴室へ向かうネギ。
明日菜「ち、ちょっと!無視する事ないでしょ!晩ご飯いらないなら連絡よこしなさいよっ」
ネギ「あぁ、すみません忘れてました…じゃあ明日から作らなくていいですよ。良かったですね、楽になって」
明日菜「何よその言い方!…ひっぐ、バカネギッ…ぐすっ」
―ネギが風呂に入って数分後。
『ぶー…ぶー…』
明日菜「ぐすっ、ネギの携帯かしら…?」チラッ
【メール受信:龍宮 真名】
明日菜「…(仕事のメールかしら………)…ちょっとだけ…」ぱかっ
【今日はご馳走様(*^-^*)♪あんみつうまかった】
明日菜「なっ…!」
ネギ「………」

229マロン名無しさん:2007/07/14(土) 01:48:34 ID:???
>>228
たつみーかわいいなwwwww
230マロン名無しさん:2007/07/14(土) 06:11:56 ID:???
たつみーw
231マロン名無しさん:2007/07/15(日) 06:00:13 ID:???
>>228
たつみー萌えたw
232マロン名無しさん:2007/07/16(月) 12:53:25 ID:???
僕は桜子さんと結婚できて宇宙一の幸せ者です
フフ…この「賭け」も大当たりだったにゃもー!
233マロン名無しさん:2007/07/17(火) 01:25:42 ID:???
木乃香「あーネギ君。付き合ってくれって、ウチのお金が目当てだったんやなー」
ネギ「あと体です」
234マロン名無しさん:2007/07/17(火) 21:58:44 ID:???
ネギ最低だなwwwww
235ネギ16さい:2007/07/18(水) 06:54:13 ID:???
ネギの友人「はぁ…木乃香さんかわいいよなぁ」
ネギ「あぁ、木乃香?」
友「てめっ、何呼び捨てにしてんだァァッ!」
ネ「いやいや元カノだし」
友「なんだとォォォッ!?……やっぱりエッチとかしたの?」
ネ「うん。喘ぎ声は一番エロかったな。あときれいなピンクだった」
友「殺す!」
ネギ「ずいぶん前屈みだね」
友「ぐっ…まぁ俺には刹那様がい」
ネ「刹那さんは締まりが一番だったなぁ…あとすごく肌がキレい。意外とMだね」
友「はぉぉお…」
ネ「早く帰ろーぜ」友「菲部長…待っててくださいね…」
ネ「あぁ、古は恥ずかしがる仕草が最高に」
友「わぁあああぁあああ!!!!聞こえにい聞こえないィッ!!!」
ネ「大丈夫…?」
友「あやか様…あやか様…ハァハァ」
ネ「あやかがどーかした?」
友「ま…まさか…?」
ネ「僕の彼女だけど…?」
236マロン名無しさん:2007/07/18(水) 07:11:06 ID:???
>意外とM
バロスwwwそのとおりだと俺もオモ。

つかネギはやっぱり最高だな。
顔だけでなく性格もいいし、適度に短所がある。
マロンのネギの性格は破綻しまくりだがw
こうまでモテると気持ちいいものが。

あと人選はかなりGJw
237マロン名無しさん:2007/07/18(水) 18:56:44 ID:???
保守
238マロン名無しさん:2007/07/19(木) 20:25:49 ID:???
ほす
239マロン名無しさん:2007/07/20(金) 17:25:33 ID:???
ネギ「刹那さんの部屋にお泊りだなんて初めてでドキドキしますね♪」
刹那「すみません、急に…」
ネギ「いいえ。僕、刹那さんに誘ってもらえてとても嬉しかったです!」
刹那「ネギ先生…」
ネギ「今日は龍宮さんもいないんですよね?思う存分イチャイチャできますね♪」
刹那「…ん……」


ネギ「ふぅ…もうこんな時間…夢中になっちゃいました♪」
刹那「…ネギ先生、お話があるんです。聞いてくれますか」
ネギ「え…は、はい(この雰囲気、まさか別れ話…?そ、そんな…!)」
刹那「…実は、私
   昨日龍宮に中出しされちゃったんです…」
ネギ「…え?はい?あ、あのそれって」
刹那「あれ、知りませんでした?龍宮、あれで男ですよ」
ネギ「えええええええええええええ!??」

ネギ「…という夢を見たんです…ぐすっ」
刹那「せ、先生…いくらなんでもそれは…龍宮は正真正銘女子です」
ネギ「そうですよね…僕どうかしてました。龍宮さんと刹那さんがそんな関係な訳ないですよね。第一、女の子どうしで…」
刹那「え゛」ビクッ
ネギ「…え…?」


つづ…くかどうか
240マロン名無しさん:2007/07/20(金) 17:47:07 ID:???
>>239
ワロタwwwwww次回にも期待
241マロン名無しさん:2007/07/20(金) 19:44:44 ID:???
>>239
オチがいいなぁw
242マロン名無しさん:2007/07/21(土) 03:48:32 ID:VHlHoFVX
ネギ真名希望
243マロン名無しさん:2007/07/21(土) 06:24:50 ID:???
ネギ「どういうことですッ龍宮さんッ!」
龍宮「ほう、どうやら愛しの刹那に何が起きたか知ったようだな。そして鉄拳による報復を考えたわけだ。」
ネギ「君がッ泣くまでッッ殴るのをッやめないッ!」
こうですか
244マロン名無しさん:2007/07/24(火) 06:06:00 ID:???
ネギ「…ザジさん、さすがサーカス団員だけあって体柔らかいですね…くっ」
ギシッ…ギシッ…
ザジ「ぅう…はぁ…マキエとよくヤッてたし…くぁっ!///」びくんっびくびく
ネギ「…はぁはぁ…(…ヤッてたって…柔軟体操だよね…)」
ザジ「ふぅ…マキエよりウマい…///」にこっ
ネギ「それは良かった\(^o^)/」
245ネギ刹←龍のようなもの(続き):2007/07/25(水) 01:17:02 ID:???

刹那「初めは、仕事の報酬代わりだったんです。それがどんどん頻度が増えていって…そ、そのうち毎晩のように」
ネギ「いいようにされていたんですか!?」ガーン
刹那「う…そ、そう、なります」
ネギ「…………」
刹那「…ネ、ネギ先生?」
ネギ「………許しません」
刹那「え?…ひゃ!?」ドサッ
ネギ「僕、隊長を絶対に許しません!どうりで初めから敏感すぎるとは思ってましたが、まさかそんなことになっていたなんて!」
刹那「ネ、ネギ先生…お気持ちは嬉しいのですが、何故今私は押し倒されて…?」
ネギ「…まずは刹那さんにお仕置きをしなくちゃでしょう?」
刹那「へ?」
ネギ「僕と付き合いだしてからもヤッてったんですから。僕は嫉妬深いんです」
刹那「えう!?あ、う、ふえ!?」
ネギ「もう僕無しじゃいられなくしてあげます…とりあえず、今夜は寝かせませんよ♪」
刹那「な…ひゃう!あ、ちょ、ネギせっ…ふあ!あ、だめぇ…!」


翌日

明日菜「あれ、どうしたの刹那さん?何かふらふらしてるけど」
刹那「はひっ!?な、なんれもないれすぅっ!?」
木乃香「あやー?何や声もちょっとおかしいんと違う?かすれてるえ」
刹那「な、なんでもないんですー!!///」
246マロン名無しさん:2007/07/25(水) 17:19:38 ID:???
ネギきめぇ
247マロン名無しさん:2007/07/26(木) 06:56:09 ID:???
ネギGJ
248マロン名無しさん:2007/07/26(木) 16:33:45 ID:???
これが噂の三角関係か…
249マロン名無しさん:2007/07/26(木) 22:00:43 ID:???
素晴らしいぞW
250共同生活1/2:2007/07/27(金) 02:12:47 ID:???
ネギが選んだ相手はなんと那波千鶴であった。
一方犬神もとい村上姉弟こと小太郎と夏美のコンビも熱いカップルとなっていた。
現在ではネギが部屋を移り、寮でみんなで相部屋生活をしている
千鶴「ネギ先生、朝ですよ」
ネギ「ふぁあ、あっ、おはようございます。千鶴さん、今日も1日よろしくお願いします(^-^)」
千鶴「うふふ、こちらこそよろしくね、ネギ先生」
小太郎「夏美姉ちゃん朝やで、はよ起きてーな」
夏美「うっ、う〜ん、もうちょいだけ寝かして〜」
千鶴「夏美、早く起きないと刺すわよ!」
夏美「おっ、起きます起きます。」
小太郎「さすがちづ姉」
いいんちょ「・・・」

千鶴「さあ、朝ごはんにしましょ」
「いただきま〜す」
ネギ「うーんおいしい!やっぱり千鶴さんさんの朝ごはんは最高です」
小太郎「でもたまには夏美姉ちゃんの作った朝ごはん食べて見たいわ」
夏美「でも料理も家事もちづ姉に全然かなわないんだもん」
251共同生活2/2:2007/07/27(金) 02:16:08 ID:???
小太郎「何言うとんねん、俺は夏美姉ちゃんがつこうた朝ごはんを食べたいんや」
夏美「小太郎くん・・・ありがと、私がんはる」
千鶴「二人共お熱いわねー」
ネギ「千鶴さん、僕達も負けられませんよ」
千鶴「あらあら!」
いいんちょ「・・・」

小太郎「夏美姉ちゃん、ほな学校いってくるで!」
夏美「あっ、待ってよ小太郎く〜ん」
二人はそろって慌てながら出かけていった、
一方ネギたちはというと
ネギ「じゃあ、いってきます、」
千鶴「お勤め頑張ってくださいね、私もすぐおいかけますから、いってらっしゃい」
チュッ!二人の唇がそっと触れ合う
ネギ「えへへ」
千鶴「うふふ」
いいんちょ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・、学校いこ」



長編にチャレンジしてみたいけど時間がないorz
感想お待ちしています。
252マロン名無しさん:2007/07/27(金) 08:59:06 ID:GhF0K3rX
253マロン名無しさん:2007/07/27(金) 17:57:59 ID:???
>>251
乙!
いいんちょのこれからが楽しみだw
254名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 12:06:25 ID:???
千鶴姉とネギじゃ見た目が親子…

なんでもないわ。
255名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 13:32:56 ID:Xs6HDDeB
「誰がおばさんですって」キラーン
256マロン名無しさん:2007/07/29(日) 21:57:43 ID:QxfqEtop
ネギさんの初体験相手は
257マロン名無しさん:2007/07/29(日) 22:33:01 ID:???
カモ「オレッちさ」
258マロン名無しさん:2007/07/29(日) 22:37:18 ID:???
高畑「いや、僕だよ」
259マロン名無しさん:2007/07/29(日) 22:38:48 ID:???
ネギ「右手に決まってんでしょ」
260マロン名無しさん:2007/07/29(日) 22:59:55 ID:???O
嘘だッ!!
261マロン名無しさん:2007/07/30(月) 05:32:24 ID:???
いんや、ネカネの姉さんさ。
262マロン名無しさん:2007/07/30(月) 05:59:37 ID:6SHfYetr
エヴァ「フッ、坊やの童貞が私が頂く。ナギのは・・・チッ、どこぞの女に奪われたらしいからな。」
「ククク・・・坊やが泣き叫びながらやがて私に奉仕する過程を見るのもまた一興・・・」
明日菜「このヘンタイ吸血鬼ーっ!!」(バシコーンッ!)
エヴァ「へみゅっ!?」
263マロン名無しさん:2007/07/30(月) 17:06:25 ID:???
>>262
何故か幼女吸血鬼の声を釘宮声で脳内再生してしまったwカワユスw
264マロン名無しさん:2007/07/30(月) 18:14:52 ID:???
>>263
おまえは松岡由貴を怒らせた
265マロン名無しさん:2007/07/31(火) 14:52:07 ID:gfXc8yeI
266マロン名無しさん:2007/08/02(木) 21:42:06 ID:MRfd3uni
あげほす
267マロン名無しさん:2007/08/04(土) 23:55:33 ID:???
保守
268マロン名無しさん:2007/08/05(日) 14:39:45 ID:???
3-A教室

ガラッ
ネギ 「授業を始めますよ〜」
のどか「き、起立ー」ガタッ
刹那 ズキッ(う、腰が……)
円  「桜咲さん?どうかした?」
刹那 「へ!?あ、い、いえ///何でもないです」
円  「…ふぅ〜ん?」ニヤニヤ
刹那 「な、何ですか?」
円  「ん〜?ピーしすぎて腰が痛いのかな〜って♪」
刹那 「な!!////」
真名 「何だと!!」ガタッ
全員 「えええぇぇーーーーーーっ!?」
美砂 「ママママジなの桜咲さん!?仲m」
ハルナ「相手は!?相手は誰なの!?」
和美 「清楚な剣道部のアイドル桜咲刹那は非処女!?こ、これはとんでもないスクーp
ネギ 「うるさいですよみなさん!静かに授業を受けてくださいッ!!」
のどか「ネ、ネギせんせー…?」
アキラ「い、いきなりどうしたの?」
ネギ 「あ……す、すみません、少しカッとなってしまいました…」
円  「いいよいいよ、私たちも悪乗りしちゃったし…ごめんね刹那さん」
刹那 「あ、いえ…(ネギ先生…)」
ネギ 「では、改めて授業を…ああ、刹那さんは授業が終わったら僕のところに来てくださいね」
刹那 「えっ…は、はい」
真名 (ネギ先生…?まさかとは思うが彼が私の刹那を?…これは…確かめる必要がありそうだな…)


つづくと思う。
269マロン名無しさん:2007/08/05(日) 17:37:42 ID:???
久しぶりにこれはGJ!!
続きwktk
270マロン名無しさん:2007/08/05(日) 21:38:48 ID:???
仲mwww
271マロン名無しさん:2007/08/05(日) 23:30:59 ID:+9GoJ143
ネギ×アーニャは無いのか…?
272マロン名無しさん:2007/08/06(月) 01:19:22 ID:???
ない。
273マロン名無しさん:2007/08/06(月) 01:32:52 ID:???
>>268
これは良作の予感!!クギミーエロいよ。
そして刹那はもっとドエロい!!
274マロン名無しさん:2007/08/06(月) 04:47:53 ID:???
刹那「…///」うずっ
刹那「…えいっ///」
抱きっ!
ネギ「わ、ちょ、刹那さん///」
刹那「我慢できなくなりました///」
ベタベタイチャイチャ


木乃香「…ネギ君…せっちゃん…」
なんや…?この腹の底から沸き出てくる嫌な感情は…。
ウチを仲間外れにしないで。ネギ君、ウチもここにいるんやからあかんよ、そないベタベタしたら。
せっちゃん?ウチのコトずっと守る言うたやん、ずっとそばにいる言うとったやん!
…誰や?ウチからすべてを奪い取った意地悪さんは…


明日菜「見てよあのだらしない顔w」
真名「ハハ、刹那きもすぎ」
明日菜「やっぱり告白させて正解だったわね」
真名「あぁでもしないと刹那は絶対しないからな」


木乃香「…!アイツらや…アイツらがウチから…全てを奪った…」

275マロン名無しさん:2007/08/06(月) 11:21:50 ID:???
木乃香のヤンデレ化に期待w
276マロン名無しさん:2007/08/06(月) 11:27:41 ID:???
木乃香「死んじゃえ」
277マロン名無しさん:2007/08/06(月) 15:04:02 ID:???
デトックス、する?
278マロン名無しさん:2007/08/08(水) 11:25:50 ID:???
保守
279マロン名無しさん:2007/08/10(金) 21:35:41 ID:???


授業終了後
刹那「あ…あの、ネギ先生」
ネギ「忘れずに来れましたね、刹那さん。えらいです」なでなで
刹那「へ?…えと、あ、ありがとうございます…?///」

裕奈(ちょ、ちょっとちょっとー!?何あの雰囲気!?)
和美(こ、これはマジですごいスクープの予感!まさかのお相手は子供先生!?)
くーふぇ(お相手って何アルか?えろいことアルか?)
あやか(そ、そんなネギ先生に限って!!!)
のどか(せんせー…私以外の人を好きになったり…しないですよねー?あんなにアプローチしてるんですからー…)ブツブツ
夕映(の、のどかから黒いオーラが…)
ハルナ(これはネt……って夕映!!それ以上見ちゃ駄目ー!!!!)バッ

刹那「そ、それであの、何の御用でしょうか?」
ネギ「……ああ、そうでしたね。ではこれを。何に見えます?」
刹那「…………紙、ですね」
ネギ「はい、そうです♪でも僕がこう手をかざすと…」すっ
刹那(も、文字が……!?えっと…"今夜、世界樹の下で"………えっ!?///)
ネギ(………この文字は刹那さんにしか見えませんので、堂々と持っていても大丈夫ですよ)
刹那「…わかりました」
ネギ「用はそれだけです。お疲れ様でした」

エヴァ(おい、宮崎のどか。何かわかったか?)
のどか(…………)
エヴァ(…おい!返事くらいしろ宮崎n ぶべっ!??)
のどか(…見えない!どうして見えないの!アーティファクトは発動してるのに…!)
真名(おそらく、ネギ先生が妨害しているんだろう。自分の従者だ、造作もないはず)
のどか(そんな……嘘です!ネギ先生が私をのけものにするようなことー…)
真名(ああ、そうだな……普通なら、な…………)
280マロン名無しさん:2007/08/10(金) 21:47:33 ID:???

夕方、女子寮
刹那「ふぅー…今日は何だか疲れたな」
真名「珍しいな。まさか本当にヤッたのか?」
刹那「な、ば、馬鹿!お前までそんなこと!!」
真名「ハハハ。悪い、冗談だよ。最近構ってやっていなかったから……寂しくて誰か他の奴に身を委ねたのではないかと、少し思ってしまってね」
刹那「………龍宮?」
真名「…まあ、抱けばすぐにわかるか」ドサッ
刹那「なっ…あ!ま、待て!今は…っ(ネギ先生…!)」
真名「…もし、私の教えた反応以外をしたら……そういうことだ。刹那」
刹那「……………っ……!」

世界樹
『あっ……待っ!!』ザザッ
『ここまでは今まで同様……やはり本番までやってみないとなのかな?』ザッ
『…いっ……あ!ひっ………』ザザザッ
ネギ「ふふ…やっぱり、こうなりましたね?刹那さん」くすくす
281マロン名無しさん:2007/08/11(土) 22:07:10 ID:VTNtk30I
せっちゃん可愛いよ
せっちゃんせっちゃんせっちゃん
282マロン名無しさん:2007/08/14(火) 10:37:30 ID:???
保守
283マロン名無しさん:2007/08/15(水) 12:15:20 ID:???
保守
284マロン名無しさん:2007/08/15(水) 22:00:52 ID:???
ヒロインがネギを殺してハッピーエンド
285マロン名無しさん:2007/08/15(水) 23:18:06 ID:???
ネギネギネギうんこくえ〜!!!!

ネギネギネギワキくせー!!!!

うんこうんこワキくさネギ!!


出したうんこすぐにくえーーー!!!

わきくさいーのネギワキからだっぷん!!


すかとーろネギ口からワキガ臭!!!!

うんこ!うんこ!口からうんこ!!


ワキガワキガワキガ汁たっぷりわき毛たっぷりネギですね!!

ネギワキ臭すぎる!!!


ネギうんこ出して臭すぎる!!!


ネギ「おほぉ〜!!!ポンプーー!ポポンプーほ〜らワキ臭!!!」
286マロン名無しさん:2007/08/16(木) 10:54:24 ID:???

翌日
刹那「結局行けなかった…ネギ先生、怒ってるかな…」
真名「どうした刹那?やはり昨夜は激しすぎて身体が辛いか?」
肩を抱きながら言う真名
刹那「ば、馬鹿、そんなんじゃない!…まあそれにしても昨夜は無茶してくれたな?」
真名「ああ、すまない。刹那がネギ先生と浮気してるんじゃないかと思ったからな」
刹那「何…?」
真名「まあ昨夜の反応からして、最後に私に抱かれてから誰にも触れられていないようだし。一応の疑いは晴れたよ」
刹那「…それは、よかった(ネギ先生と…なんて、ありえないな。ネギ先生は…明日菜さんが好きなんだから)」
真名「ああ。私をしんぱいさせt」
287マロン名無しさん:2007/08/16(木) 11:01:57 ID:???
ネギ「刹那さーん!!」
刹那「(ビクッ)ネ、ネギせ…」
真名「おはようネギ先生」
ネギ「おはようございます!昨夜はよく眠れましたか?」
刹那「え…あ、はい…(あ、あれ?)」
真名「ああ、ぐっすりとな」
ネギ「それはよかったです。あ、じゃあ職員会議があるのでこれで!」
刹那「あっ……(どうして?どうして何も言ってくれないんですか…ネギ先生…)」
真名「刹那?」
刹那「え…あ、すまない!聞いてなかった…何だ?」
真名「…ああ、今日はこのまま肩を組んで登校しようと」
刹那「なな!?ちょ、馬鹿!そんな恥ずかしいことできるか!!」
真名「いいからいいから。照れるな、刹那」グッ
刹那「痛っ…!た、龍宮…痛い」
真名「…すまない」
刹那「………?」

288マロン名無しさん:2007/08/16(木) 12:39:09 ID:???
GJ!!
続きwktk!!
289ハルナとネギの結婚生活:2007/08/16(木) 16:45:10 ID:???
「うっ、ひっく、ハルナさん…。」
今日はハルナの告別式。ネギはハルナの亡骸の前で泣いていた。
事の起こりは三日前。ハルナが原稿を出版社に届けに行った帰り、のどかと偶然会ったときのことだった。
「久しぶり、元気だった?」
のどかはハルナを睨み、持っていたナイフでハルナの腹を刺した。
「ちょっと、冗談でしょ。」
「五月蠅い、裏切り者!」
ハルナは救急車に運ばれたが病院に辿り着く前に出血多量で死亡した。看護師の亜子によると、最期までネギの名を呼び続けていたという。
結婚して三ヶ月、念願だった始めての連載が決定し、まさにこれからというときに元親友に殺されたハルナ。無念だったに違いない。
そう思うと、雑誌を立ち上げたあやかも、担当になった円も、結婚式以来一同に会した元クラスメートも、涙を流さずにはいられなかった。
現行犯逮捕されたのどかは、牢獄の中でクスクス笑い続けている。
「ネギ先生と私の仲を邪魔をするからこうなったのよ。」
結婚式に参加せず、突如としてあらわれ、目的を果たした彼女の笑いは、誰が見ても不気味だった。
「ネギ先生、あなたに近付く女共は全部消してあげますからね。」
290マロン名無しさん:2007/08/16(木) 16:48:10 ID:???
黒のどかキタ━━━━(゜∀゜)━━━━ !!!!!
GJですよ!
291マロン名無しさん:2007/08/16(木) 18:55:05 ID:???
やっぱりのどかは人殺しキャラなのかw
292マロン名無しさん:2007/08/16(木) 19:58:59 ID:???
Nodoka Daysか
293マロン名無しさん:2007/08/16(木) 21:43:30 ID:???
アキラ「フッヒヒフヒィーー!!!!wwww」
ネギ「!?」
がばぁっ
アキラ「ウヒヒャハヒヒホヘャアアァァ!wwwおちんちんらんららんラァアアア!www」
むんずっ

ネギ「ア、アアアキラさん、やめぇ」ぶちぶちぃ!「うぎやああああああ!」
アキラ「けっひゃひゃひゃひゃひゃあああ!www」ガブガブムシャムシャ「キンタマうめぇえぇえええ!www」
ネギ「うごぉ…がぁ」ドサッ
アキラ「アヒャヒャヒャアヒルww…さて、と。部活行くか…」
294マロン名無しさん:2007/08/16(木) 21:44:41 ID:???
のどか「死んじゃえ」
295マロン名無しさん:2007/08/16(木) 21:53:46 ID:???
            , ‐,フ´ ̄ ̄``丶
             ,  '´           \
          _,∠   r、         ヽ   ヽ
       ,. '´ 7 7 `ア |     、ヽ   丶.  ト
.     /   / 〃 / /'|.  ! 、  ヽ丶   ', l !!
     /    ,' ,'   i / i|  ト 丶  丶ヽ,  !// |
.     ′    ! /|  l /  !  l \ \  ヾ!. |/ |
           !/ .|  |!    、 ヽ >=、, -|i  l  l
        i' │ f'´ ̄ミヽ丶∨, -ニヾヽ !!  !、 l
        |レ 7|  !ト:─┬`i ヽ!‐〒¬¬i ||  | !
         / ノ ! |ヘ.ゝ-'  !⌒!ト ゝ-'  ノ !i  !/
       / ∠  |`i|`ヘ _,ノ   丶 _, じ !|  |
     /  ´  L. i│ | ヽ、  , -─┐ / i|  ト _
      i     ゝ, !l |  丶、`    ´/   ‖ トミ 丶
     !      j l| |     >ァ=!´     !  | 丶、'
     ヽ     ,ノ l! !   く./  }     |  |  , `丶
        !    i   | | _,  '´           |  !/    ヽ
296マロン名無しさん:2007/08/16(木) 21:56:38 ID:???
           , -‐  ‐- 、      , -一
         /::::::::::::::::::::::::::::::\  /_____,
        /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽぐ'´::::::::::::::く
         |::::::::/:::::/:::,ィ'^l::::::!⌒ヾ:l」::::_::::::::::::::::ヽ
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        l:::::|l:::l」| Ll`| Ll」-‐  ,!::::::::::ヽ\\:::|
          {´`|!:::|rがト     _,,  / |::::::::::ヾ\` ヽ!
         ゝ 」::::| ゞツ    f汀.,イ) |:::i::::::::l|ヽ }
    r<⌒ヽ.   l::::!  , -,  `´/リ _j__l:::i:::l| }
    | \ f⌒) !:::|> `__.. -‐., -く /`!l:::!
    |    ̄ ̄}|::l| ヽ V | ̄`l、___y'   | !|
    ヽ     / ヽ!  V ! l |       / !
      \   ,∧.__/_/__〉    /
       `ー'´  [二/{_}ヽ}>─‐´
            /:::く/::|\>、
        /::::::/:::::|::l|:::|::::`、
       /::::::::/:::::::::Llヽ:>:::::::',
      〈:::::::::::/::::::::::::/:::::::l::::::::::l
      ヽ::::/:::::::::::::/::::::::::|::::::::ノ
      /^>、____/`iヽ、__l_/
      (/      | /
             `´総受けせっちゃんktkr
297マロン名無しさん:2007/08/16(木) 22:00:06 ID:???
        ,,. -''''‐、        , .-''`ヽ、___
   ,,. -‐'''"´     l     ,.-''´         `ヽ、
  /            ! /               i
. /          / ./      ィ、'´丶       !
/          ,.' /.      ,.'´   丶、ヽ.      !
        ,'  ,'  /      ,l       ヽ  ヽ    l
        /  ,' ,イ      i l!  ,,.-''"´_|!   l''`i i !
、___,, -‐'"   / / /  i   l !∨   ,.ィ;;:::テ7l  | / ‖|
 .j ー‐'''"´ ,,' '  l!l  |! i  ト、ヽヽ''´ _,ヽ-' ! |  l' / ,!
../     /   ,ハ.  ト、シ三_   //// | .|  j /
'     /     l  lハ|.| ヽl-`' !         | ! ,イ /_    ___
`‐--‐''"       !  ヽ| l l l.ヽ、   -   r─|/ ̄   `'´ ̄      !
.               | ト l l   >-、__, 人 '             └,
               ll ヽヽ∨ r´, '∠   〉         /       {
                  l!. ヽ∨ ‐-、  `ン,イ       ,'        !
                 丶. ヽ! ,,.-7フ ,''〈.ハ       !         ヽ
                  ,'´ ヽ、 / /''´       ト、          ヽ
                く ,   y''´         ヽ.__        ヽ
                 ソ  /               ハ.       ヽ
                  , '  O               j! ヽ,      ヽ
                i                   ノ    |       ` 、
                ヽ                /    ノ        ノ
298マロン名無しさん:2007/08/16(木) 22:01:19 ID:???
                   _,.r──- 、
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       //  l!.:.:.:!|.:.:.:.l!.:.:ヽ  ヽ、‐--‐,ァ  ./´.:l.:.:.:.!.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:ヽ
    ,.r''丶〈   l!.:.:.l.:!.:.:.:.:i!/ `丶、`:::::::::´:. ィ'´\:i!:.:.:.:l.:.:.:.:.:..,r─ 、.:ヽ
   /    \!l.:.:.j_」:.:.:.:.:|     !. 丶 - イ7     |.:.:.:.:ト、.:,r´
  /       ヽ"´ !:.:.:.:.:|  、          , !.:.:.:.:| /
  l        ヽ. l.:.:.:.:.:l  \_     ,,. -'´  l.:.:.:.:|/
  ハ  」  i」  r、 ヽl.:.:.:.:.:l    丶  /     l.:.:.:/ ,.イ
 i  |  ! |  ! i  |. ヽ i!:.:.:.:.:l             l.:.:/ / !   「! H

299マロン名無しさん:2007/08/16(木) 22:02:41 ID:???
                    , -ァ‐
 ‐== -、    _ -!||L. _    //
    >、〉⌒7´      、 Y⌒ヾ二丶
.  />=ァ'/ / //!| l ヾ、 ヾ、__,人`ヾ 、\
 /// 冫/ /',イ i l| li   i ∨! ト ヘ. Y 丶、、
 !′i  /〃 i| | ! |メ! トゝ  l  l | lヘ 、 !   `ヽ
.   |. //イ |斗-」 ヾヒ'二 Y ト.ゝヽi ヘ l
.   |/`  Tヘ ハ入   'iじjト|' !リ ヽト- !|
    !   ノ| ト ゞ' ,  ゞ ' '! | ヘヾ、ゝ !
    _/斗 !ゝ、 、‐、  ノ| │ `` \
 _,⊥、 ヽ.l |   ` ミ´ィ´/! l , -─ 、ヽ
'´    ヽヾ !  ヾ o」ト=o| l / /  ̄`ヾ
     ヘi |i |  /'l  o」!| o| l| イ/ ̄ ̄`ヾ、
      !、ヘ|/ |   ||ト∨ !∨    __,ニ=-、
   , -'´  ´ !  ゝヾ@!ヘ∨,7  / _, ‐─‐ ヽ
_,/           ̄ Y  ̄/ / / |      /
              ,⊥、 !/ /   ヾ     /
         _, -ベ´ r-‐ ルク     \  /
300マロン名無しさん:2007/08/16(木) 22:10:12 ID:???
    , - 、  _,..   __
               , ィ77´   `'        丶、
              ///ィ >/ ,  /  ,      \
             / /,.イ/ イ / 〃 ,',  i|‖ |i ヽ 、 ヽ
          //,イ || i !   | |  |,' i|  !l.‖ |l   i  i ヽ ヽ
        〃/ i l| と   | |  |! 」!.. |_! || !|.i || |  ト '
        / ′! ‖て  | |. イ,弐=:、└"ヾ !.Lせ、|i. |i 〉
        ,′ ! |   i| | 丶i ぅ| | 7ち' `   ィ:-、`「、了レ'
         !   | |  || !. ヾ 、! ! `¨      ヒ'ソ.レi  |
           |  !| |  ヾ.| |      ,     /.!  !
           |  !ヾ!    ,| iト、   r‐ッ   ノ'´|  |
           ヽ ,|    / | ‖ 丶  _,.  '   |  |
             ヾ    ',ノ!  |   7'´      |  |
                _, <´  |  !   {          |  |
           /        l  l!  `  、_     |  |
             /        |  lト、   _, -` ‐- 、!  |
             i        |  ‖   r‐-:、    |  !
             !       レ' i  li  /    丶 ,  |  l
           ヽ.      { |  |l /      ヾ ー、.!
              '、       ∨  jj ヽ       丶ヾiヽ
                 ',     ', ,〃  ヽヾ、          マ、丶
301マロン名無しさん:2007/08/16(木) 22:17:26 ID:???
//,'イ' //〃  〃  ,イ! ‖i  |        ヽ   i!    ‐- 、
    / , ' / / イ/イ!i  /イ 〃||  l| l  l       ミ、 ||   丶、
. , '   /,〃 ,' ./.|! || |!、,'.| | |i || |! i|   '、      ヾ, |!  ヽ 丶
 ′ 〃/ ,' / !L!| |!,ヘ,」 |! !  | ‖   '、       ヤ i| i  `、 \
   / ! ,イ i| | レヒ! _」こヾ、 ``┘ !   ヽ, -‐   ミ ,ハ i |ト  ヽ  ヽ
.   ′ i/',i ,〃´!  k'´ でソヾヾ'    ,., ニこュ、   ミ / l ! ! '、  ヽ  ヽ
      ! || ハ. リ|  !|`' {{! iリ       '´7_,ハ ヽ  イく.  i|.i l ヽ  ヾ
       ヾ! ヽi|  i!!. ゞ ノ          i{! }リ  '"/||ヽ } || ! ! ヽ.  ト
         i||! ‖        '      ー'  ,イリ|| /ノ ||. | !   '、  l ヽ
          l|!li  |ヤ       ,r==、      /ニ´ |レ'"  !! |.l   `、 l  ヽ
        ‖||  ! ヾ 、   ! ⌒ヾ}     ,. '`¬´1!   ‖ !|     '、|
        ‖||  |  ! ヽ  `   ノ  , ィ ´    ||     |  ||    リ
         |! !!  !  l   ィ丶 __ ,   '´爪ヽ.     |!     ! . ‖
         |! ||  |  ! / |      ,. "   i    リ    |  !
         || ||  |_, ' メ 人,r─' ´     ト、  /
302マロン名無しさん:2007/08/16(木) 22:20:01 ID:???
//,'イ' //〃  〃  ,イ! ‖i  |        ヽ   i!    ‐- 、
    / , ' / / イ/イ!i  /イ 〃||  l| l  l       ミ、 ||   丶、
. , '   /,〃 ,' ./.|! || |!、,'.| | |i || |! i|   '、      ヾ, |!  ヽ 丶
 ′ 〃/ ,' / !L!| |!,ヘ,」 |! !  | ‖   '、       ヤ i| i  `、 \
   / ! ,イ i| | レヒ! _」こヾ、 ``┘ !   ヽ, -‐   ミ ,ハ i |ト  ヽ  ヽ
.   ′ i/',i ,〃´!  k'´ でソヾヾ'    ,., ニこュ、   ミ / l ! ! '、  ヽ  ヽ
      ! || ハ. リ|  !|`' {{! iリ       '´7_,ハ ヽ  イく.  i|.i l ヽ  ヾ
       ヾ! ヽi|  i!!. ゞ ノ          i{! }リ  '"/||ヽ } || ! ! ヽ.  ト
         i||! ‖        '      ー'  ,イリ|| /ノ ||. | !   '、  l ヽ
          l|!li  |ヤ       ,r==、      /ニ´ |レ'"  !! |.l   `、 l  ヽ
        ‖||  ! ヾ 、   ! ⌒ヾ}     ,. '`¬´1!   ‖ !|     '、|
        ‖||  |  ! ヽ  `   ノ  , ィ ´    ||     |  ||    リ
         |! !!  !  l   ィ丶 __ ,   '´爪ヽ.     |!     ! . ‖
         |! ||  |  ! / |      ,. "   i    リ    |  !
         || ||  |_, ' メ 人,r─' ´     ト、  /
303マロン名無しさん:2007/08/16(木) 22:22:24 ID:???
   _
          /´
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        ,>'´::: ::::::::::::::::::/ユ:::::::::::::::::::::::::::ゝ
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      //,::::,'   __  `ミ:::::ゞミ:::::::::、丶:::::::::::::::::i
    / //::i:{ ´ ̄    ミ:::::::::::ヽ:::::::ヽ::\ 、::::::::l
     〈/!:::|ヘ. ィャ、     `,:r=ミ:::::'、:::::ヾ、:::ヽ\:::l
      ` !::::i lj'! ヽ  u /,' トY'!:::::ハ:::::::l ヽ::::!r'´ト
.        |::::j U  '   i::l iク'::/ ',:::_j‐'7´ュ ノ
    f丶、,j::〈 __    j::| T:/ ,r‐'´   l__'イ
    ム /│::トミ、 `! _,ヾj./¬'´ /    l  l
     `ーi′ ,:::|  ` '7l│/ ∧ /     l. l
      |  l::|   ∨ | レ' / ∨      、 !
        、  ヾ!    i l/ /    '、      リ
.       ヽ.      / / /    j\.    ム.-┐
        ヽ.   ,ヘェrュ-─‐-イ  ,>、__/ |  _j
          ゝ_///イiヾ¬ゞ¨ヾ´ | _, -‐キ、´
          _/レ7/| ト-ゝi \ Y´   /介ヘ
       _,. ‐ ' ´  // .l_j   l  ヾi   //j ト-'
  _, -‐''´_j.    /`'  l.   l    ヽ `´ | |
 f´_,. - ''´ '_    /   j    |     l.   | |
      Y ヽ /     !    |     l   l│
      `¨´ヾ __,.イ     !     l   l |!
               \   |   /
                \_,」___/
                     j   l
                 ゝ._,ノ
せっちゃん大活躍w
304マロン名無しさん:2007/08/16(木) 22:23:54 ID:???
 , ヘ_ ,r、
            , .::::'/::::::',::::,'::::丶`::..、
           /.;::::::/:::::::::::::∨:::::::::丶:::::丶
          ///:::::,::::::;::::::,、:::::ヽ:::::',:::::ヽ:::::::::ヽ
        /::/:,.': ::/.::,'/::::/:∧::::::',:::::i:::::::ヽ::::::::::',
          /::/:,.':::::/::::,',:::::,'´ ̄`⌒ ,::::|i:!::::::i::::::!i:::i
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       ! !i !i|::::kく,. ヒ' リ`    'てみiヽ、リ!::::|! i:! じ
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        ! i:::!:i:!' ⌒ヽ    '   """  /!::l:,':!   |
           レ',    」  、---ァ    /」|::i|::i     !
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         | ,'      リ 丶、_ , .ィ:i|:::::l:::∨:::::|!:',
         |,'      i      ト:||:::::|:::::|i::::::|i::ヘ
         〃      l      ! iヘ::i::: :!!:: ::|!::',ヘ
       , ‐j′       !      |i _`丶',::::::|::::',:ヘ
   ,. '´ /i       ト、  ,. ‐¬i  ,ィi|:::::ト、ム::ヘ
305マロン名無しさん:2007/08/16(木) 22:25:43 ID:???
 '´  ̄ ̄` ‐-、
                      /.:.:.:/.:;:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`` 、
                    /.:.:.:.:/.:./.:.:.:., -─-、ヽ:.:.:.ヽ
                  /.:.:.:.:.:./:.:/:.:.:./     丶;ヽ:.:.ヽ
                /.:.:.:.:.:.: /:.:/:.:∠..._      ヽ:.i:.:.:.i
              /.:.:.:.:.:.:, ィ'.:./.:./    丶       i:.!:.:.:.|
            /.:.:.:.:.:.:.:.:i ,'.:.:!:./ r'´ちな、`   , --}:.:ハ:.:i|
───‐ ----- ─ '.:.:.:.:.:.:.:.:./:.∨.:.:.レ    ' ソ     ァヵ ノ./:/!:|!
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.__,イイ1:.:.:./ し   _   , i ンメ//:/│!
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:., 父 、ヽ  マi:.:.:.iヽ     /  丶ァ  /〃/  ツ
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./ '⌒丶 \ヽ ||:.:.:| 入   {   / ,ノ///
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.;イ      \丶ヽ|:.:.:| 7  丶_二´ィ:.:1:./〃
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./ |       ヽヽ!|:.:.:レ' , '´  人i:.:.:|:,' ″
: :.:.:.:.:.:.:.:,. -/ |        マi:|:.:.:| '"   /  |:.:.:i′
:.:.:.:.:/ ̄ ./  ヽ i         j:.|:.:.:|┬ イ    ,':.:.:ト、
、:.:.:.i   /     ヾ         ∨:.:.:| ∨/    ,'.:: :,' ヽ
..ヽ:.|         i    , '´ 、:.:.:} 'i     ,'.:.:.:,'  ,>、
  ヾ        |   /    ヽ∧ ト、.  /.:.:.:,' /  丶
306マロン名無しさん:2007/08/16(木) 22:27:28 ID:???
_,, -';'; ";";';'';,,-,__
.         ,., - ´;';';';';';';';';';';';';';';';';';'ヽ、
       /;'' , ,,';' ,' ,' , ;';';';';';';';';';'; ';' ' ヽ
      /;';';';/;';';/,';'  ;';.i;';',  ';, , ,   ,ヽ
.     /;';';';';'/;';'/;';'i ; ,' ;';'∧;';',';';';'i ';';'i ;':'i ',ヽ
    /!;';';';';/;';/!;';'i ;';';';';';/ .i;';';';';';';'i;';';';i;';';'i';';'i
    .l;'i;';';';'i;';'/.|;';i';';';';';';';/  i;';';';';';';'!;';';';!;';';!;';';l
    |;'i;';';';'|;'/ .|;/i;';';';';';';/  i;';';';';';';'!';';';';';';';';';'|
    |;l;';';';'|';|-、_! |';';';';i;'/    i;';';';';';';';';i';';i;';';i;';'|
    l;!|;';';';i;;l  _!`'l;.' ' '‐''""'''‐i;';';';';';l';';l';';l;';';l;';'l
.    '! i;';';'|.'´`'ミ     =+;ッ,、._i;';';';';'|';';l;';l;';';l.;i;'l
.    ! .i';';';i       `"'"´j;';';';/l';|';'|;';';|;//
       i;';ゞゝ ゙、,,____ """ ノ};';'/;/;';/;/
.      ,ヾ|'ヽ、 Y´ .〉  /_!;;/;;//
    , -'".:::::::::/::\` .ノ _,.-ヅ /.:::::::|:::\
  /:::::::::::::::::/:::::::|`'i''" /  /.:::::::::|::::::::::\
  i:: i:::::::::::::::::/.:::::::j ,<⌒ヽ ./.:::::::::::|::::::::::::::::::\
  !:::::i:::::::::::::::\:/i´ i;';';i'^y'、.:::::::;;;」::::::::::::::::::::::::>、
  i:::::::ヽ:::::::::::/.:::::i .i;';';'i ./.:::`<´::::::::::::::::::::::::/.::::`、
. ,イ`:::::{ヽ::::::::ヽ.:::::::i i;';';';i./.::::::::::〉:::::::::::::::::::::/.:::::::::::::::i
. {:::::::::::ヽi::::::::::ヽ::::::ii;';';';'/.:::::::::/i====i:::::::::/.:::::::::::::::::::l
. iヽ:::::\ , '⌒',、ヽ:::i;';';';/.::::::::/ミボ¥゙杉::::i::::::::::::::::::::::〈
307マロン名無しさん:2007/08/16(木) 22:42:50 ID:???
ここと拷問スレ変なの沸いたな。早く夏休み終わんねーかな
308マロン名無しさん:2007/08/16(木) 22:48:17 ID:???
拷問スレにいた?
309マロン名無しさん:2007/08/16(木) 23:15:48 ID:???
  _, -──- 、
         ,  '´         `丶、
        /            ト ヽ
       ,ィ    ト          !、 |ヾ  、
.      //,  ,   |ミ     ド i 、ヽ 、 '、
     ///  |! i | ヾヽ   トヽ.ヾ !ゝ ヽ ヽ
.    /〃   i|!_r|‐弋 ヾ、   ヾゝ、_l  \ヽ  、
   /' ' i|  |!|| ト -‐',.ュ ゞヽヽ  ヽ       、 '、
   / L.!L._i ヘ.´, イチ!  ヾ /ィミヽ 、     ヽ ヽ
        ` }   ' ´    ``! } l ヽ     ヾ 丶
         /         レ' /    、     丶 ヽ
     , --、 \_        ー' ヽ   、、    ヽ 丶
     / ¬ i    L¬     /    入  ヾ、     ヽ  、
    !  ' `7   ! ヽ_,. < __,  ´  ゝ.  ヽ 、     、 、
    ! ン /  │  ト、 Y     _,. ヘ. ヽヽ      ヽ ヾ
    ` ー'     .|   レ7て_, -‐'    ,.二丶ヾ、     ヽ 丶
            |   /─ '" !     /    `ヽヽ 、     ヽ 丶
            |. /     |    /       Y丶ヽ     ヽ \
310マロン名無しさん:2007/08/16(木) 23:22:52 ID:???
 ,. rニ=─-、
         ,. -─‐- 、_   /, '´二ニ 丶
      ,. '´::::::::::::::::::::::::::ン::::'´::‐'´::::::::::::ヽ
     /:::::::::::::::::::::::::::::::::{{:::::::::::::::::::::::::::::::::::ミ、
   , ': :::::::,ィ77TTiュ、::::::::::!l、:::::::::、::::::::::::::::::::ヾ、
  〃イr,:::::! ||‖| ! !ヤ::::::::::::ヽ丶:::、丶、::::::::::::::リ!
 / /!:::l! ::| '⌒! !| | !'!:::::::::::::::i::::ヽ丶:ヽ丶:::::::ミ!
. ′!|::/|{:::i! ィテ-、 ! ! !.|:!r‐、:::::ハ:::::`,!::iヽ丶`,::::::!
   `' l!:丿 リ ′i   !l}う!}::::::ハ:::::i !:l ヾ:! `,::!
  サ  li、      U !L,イ:::, '   !',:::i `,  ! リ!
   ァ  |!::ヽフ    l:i i_'′  !ヘ::l! l   ソ
   ア l :::|丶. -ヤ  |!/ ヘ      ',:!
     : !::::!   ,:' 〉 '´!  , ヘ、   !
       l :|ィ ´7'!」ト,  /   ン、
     イ ! !|/,イ/!|!冫/    /  冫、
    ∧! l:|! ン,| |!|!」      /  /   i
311マロン名無しさん:2007/08/16(木) 23:29:09 ID:???
英子先輩久しぶりに見たなぁ
312マロン名無しさん:2007/08/17(金) 10:36:26 ID:???
ここのスレってネギ×英子あったっけ?
313マロン名無しさん:2007/08/17(金) 11:06:26 ID:???
ネギ=うんこ
314マロン名無しさん:2007/08/17(金) 13:01:02 ID:???
ネギ信者=うんこ
だろ
315マロン名無しさん:2007/08/17(金) 13:45:02 ID:???
ハヤテの方がキモい
316マロン名無しさん:2007/08/17(金) 16:34:28 ID:???
結婚生活を考えるって何?誰と誰の?
317決別:2007/08/17(金) 22:45:55 ID:???
 シンデレラは12時になると魔法が解ける。けれどもシンデレラの終わりはハッピーエンド。
 王子様がシンデレラを探すと二人は幸せになった。
 ――じゃあ、烏族の女と壊れた男は――?
 幸せになんてなれないかもしれない。行きつく先は地獄かもしれない。
 けれども彼は立ち止まる事など出来なかった。
 彼女を――否、彼女達を愛していたから。
このか「……なんやー。魔法使い達も案外モロいなぁ」
 魔法使いだったと思しき死体に腰掛け、つまらなそうに髪をいじるこのか。傍らには茄子、そして刹那が居る。
 もはやこのかのその姿は烏族達の女王……即ち、ヒトの敵たるモノだった。
刹那「……このちゃん」
このか「なぁに? せっちゃん」
 このかが振り向くと刹那はゆっくりと漆黒の夕凪を引き抜く。
 その目が射抜くのは暗闇の中より出でる静かな闘気。
 ――その闘気には覚えがあった。
刹那「来るな」
 ――その雰囲気には覚えがあった。
刹那「来るなァ!!」
??「……嫌だ」
 ――その声は、あの日……愛を囁いてくれた――
刹那「来ないでよ……」
ネギ「……いいえ。お二人を……僕は救わなきゃいけないんです」
 彼のもの。
このか「なんやー。ネギ君生きとったん?」
ネギ「ええ。腕も、足も失くしてしまいましたが……きっと僕はお二人を救うために、まだ生きてるんだと思います」
このか「あっはははははは! おもろいなぁ。聞いた? せっちゃん。ネギ君馬鹿になってまったみたいやで」
 真剣な顔のネギ。その顔に刻まれたいくつもの傷。
 あの、結婚していた頃と同じ笑顔で笑うこのか。
 泣き出しそうな刹那。
 ――今、それぞれの思いが交錯し……全ての線が――
次回・ヨーデルヨーデルヨーデルヨーデルホッホーイ!! ヌェーグィすぇーーんすぇーーー!  Byのどか
活目してむぁて!!
318マロン名無しさん:2007/08/17(金) 23:11:18 ID:???
きもい
319マロン名無しさん:2007/08/17(金) 23:55:11 ID:???
>>318
すんごい久しぶりだな。がんばれ!
320マロン名無しさん:2007/08/18(土) 21:44:29 ID:???
>>317
ちくしょう……最後の一行に対する免疫が失われてたぜ…GJ
321マロン名無しさん:2007/08/18(土) 22:34:17 ID:???
>>316
まとめサイトを見た方がいいんだぜ!
322マロン名無しさん:2007/08/19(日) 15:03:23 ID:???
自演乙
323マロン名無しさん:2007/08/21(火) 10:09:35 ID:???

どこが自演だ?
324マロン名無しさん:2007/08/21(火) 11:14:28 ID:???
まとめサイトを見ろ→もっと俺の作品を見ろ

ってことじゃね?いや、よくわからんけども
325マロン名無しさん:2007/08/21(火) 21:28:51 ID:???
夏だなぁ
326マロン名無しさん:2007/08/21(火) 23:31:02 ID:???
最初は赤くなかった可能性もあるな。その橋は建設中からもたくさん関係者が死んでたらしいし。
327マロン名無しさん:2007/08/22(水) 14:19:13 ID:oWed0LrI
ネギ「アスナさんに俺は死んだと伝えといてくれ」
328マロン名無しさん:2007/08/22(水) 16:43:25 ID:???
その後のネギ
ネギ「ぐへへ、このあとは真名タンとスカカードプレイだぜ」
329マロン名無しさん:2007/08/23(木) 18:52:31 ID:???
まとめサイトみた

せっちゃんに縛ってーー!って叫ばせたり、
私とご飯どっちにする?って言ったのどかにジャーマンスープレックスってwww
ぜってー銀魂とネギま両方見てるヤツいるだろww?
330マロン名無しさん:2007/08/25(土) 07:34:23 ID:???
>>329
別に他にもいっぱいパロネタあるじゃん
331マロン名無しさん:2007/08/26(日) 22:21:24 ID:???
保守
332マロン名無しさん:2007/08/27(月) 09:34:16 ID:???

>>330

おそらく彼は銀魂好きな中学生じゃあるまいか

333マロン名無しさん:2007/08/29(水) 23:50:32 ID:???
保守
334決別:2007/08/30(木) 00:34:42 ID:WwzdePS0
 炎が空を覆う。血よりも真っ赤に染まった月が地上の地獄を映し出す――
 女、真名は幾千もの烏族の屍の上に腰掛け、空を見上げていた。
 あの日。かつての教え子に刺され、地に落ちた英雄の子はあの月の様に真っ赤な涙を流していた。

真名「――先生!」
 手足を失い、愛する者を失い、それでも尚生きてしまった彼。
 ぱくぱくと口は何か言葉を発しようとするが、声は出ない。
真名「くそっ……待っていろ。今薬をかけてやるから」
 魔法薬を傷口に塗りつけ、止血をするとネギを抱えて立ち上がる。
 鼓動が弱い。このままでは危ないかもしれない。
 真名は煙幕弾で姿をくらませると、自分の行きなれた病院へと走った。
 辛うじて一命を取り留めたネギを世話するうちに、真名はいつの間にかネギに複雑な感情を抱くようになってしまう。
 そして――
 始めは同情だったのかもしれない。哀れみだったのかもしれない。
 だが、一度身体を交えてしまい、彼に対して生まれてしまった思いを簡単に断ち切れるほど、彼女は豪傑ではなかった。
 唇を重ねるたびに彼女の心はネギへと近づき、愛し合うたびにネギをより欲するようになってしまう。
 こんな生活が続くのも悪くないと思った。このまま普通の女になって、二人で静かに暮らすのも悪くないと思った。
 傷つき、引き裂かれた彼の心を癒す事ができたなら――
 だが、愛し合った後、眠りについた彼の口から零れるのはかつての教え子への謝罪の言葉。
 それを聞くたびに、胸が痛んだ。
 それを聞くたびに涙が溢れた。
 ――自分は弱くなった。
 この男を愛してしまったから。
 ――だから。
 もう、苦しんで欲しくはなかった。
 そっと唇を重ねる。
 つぅっと流れた涙を拭い、真名は立ち上がった。
 メモ帳に書置きを残し、部屋を出ると協会に一本の電話を入れる。
真名「――私だ。今回の戦い、私も参戦させてもらう。ついては弾薬を送って欲しい」
 それは同時に
 真名の描いていた幸せな未来との決別――
335決別:2007/08/30(木) 00:36:13 ID:WwzdePS0
 屍の山の上、真名はゆっくりと目を開けた。
 血と硝煙の香りが立ち込めるそこは間違いなく戦場だ。
真名「……やれやれ。私ももう歳か……以前は戦地で居眠りをするなど、なかったのだがな……」
 立ち上がろうと足に力を込める。
 中々力が入らない。
 膝に手を置いてゆっくりと立ち上がろうとする。
 何故か手にデザートイーグルが巻きつけられていた。
 ――そういえば、手に力が入らなくて服の切れ端で固定していたような気がする。
 仕方なく口で切れ端をなんとか解く。
 ずるり、とデザートイーグルが手から零れ落ちた。
 それを拾おうと手を伸ばす。
 体が支えられず、そのまましかばねの山を転げ落ちた。
 ぐちゃ、と胸から変な音がする。
 胸に手をやってから手を覗き込むとそこには真っ赤な血がへばりついていた。 
真名「……ああ、そうか」
 そのまま前のめりに血溜りに倒れこむ。
 渾身の力をこめて右腕を立ててごろりと寝返りを打った。
 空が遠い。
 やけに周りは薄暗いのに、赤い月だけが煌々と輝いている。
真名「――ネギ。君は――ヒーローに、戻れた、か?」
 呟きを聞いたものは誰もいない。
 鉛のように体が重い。真名はぼうっとしながら自分の胸に手を置いた。
真名「……お、やすみ……ネギ……」
 そして、彼女はそのまま眠りについた。

次回!  ちょっと収拾つかなくなってきたわー! どないしょー!? byコタロー
      じゃあ、ケツの穴を貸すんだ by新田
      ずるいですよ新田先生。じゃあ私も。 byセルヒコ
      アッ――!! byコタロー
 活目してむぁて!!
336マロン名無しさん:2007/08/30(木) 07:59:30 ID:???
ネギ「ただいまー」
ザジ「おかえり…………」

ネギ「いい匂いですね。いただきます!」
ザジ「おいしい…………?」
ネギ「はい、とても!ところでいつも思うんですがいったい何料理なんですか?」

ザジ「…………」
ネギ「おいしいけど見たことないものばかりなので……」
ザジ「知らないほうが幸せなこともある…………」

ネギ「…………はい」
337マロン名無しさん:2007/08/30(木) 18:15:20 ID:???
たつネギ最高!たつみーかあいいよぉおもちかうり
338マロン名無しさん:2007/09/03(月) 08:22:40 ID:???
339マロン名無しさん:2007/09/05(水) 16:48:36 ID:???
ほす
340マロン名無しさん:2007/09/08(土) 00:11:57 ID:???
へしゅ
341マロン名無しさん:2007/09/08(土) 12:12:16 ID:L9K976A5
刹那さんは愛した人なら何をされても許しそう
342マロン名無しさん:2007/09/08(土) 12:21:40 ID:???
は?
343マロン名無しさん:2007/09/09(日) 12:48:13 ID:???
超「あ〜、ワタシ小太郎のこと大好きネ、結婚したいネ」
小太郎「ななななんやいきなり、一体何がほしいんや?」
超「国籍」
344マロン名無しさん:2007/09/09(日) 14:55:44 ID:???
小太郎…どんまい(´・ω・`)
345マロン名無しさん:2007/09/10(月) 02:08:13 ID:???
古「…ネギ坊主、好きアルっ!大好きアル!///」
あわわ…ついに言てしまた。
ネギ「く、くーろうし…?///」


ハルナ「おぉー♪やるじゃんくーへ」
ゆえ「…!のどか、落ち着くですよ。ネギ先生を信じるです」
のどか「ゆえゆえー、ひっぐ」
ゆえ「OKをしたらネギ先生はそれまでの男性(ヒト)と言う事です。」
のどか「うぅ…」


ネギ「くーふぇさん…その…///」
古「わ、わかてるアル!にゃはは、卒業前にどうしても想いを伝えたかたアルよ。これで思い残すコトないネ」
ネギ「くーふぇさん…」

―しーん…

古「あ、あはは!すまんかたアル、わざわざ呼び出し」―きゅっ―「へっ!?///」
ネギ「…あの…好きとかまだよくわからないのですが…///」
古「ネギ…坊主…?」
ネギ「くーふぇさんの手…あったかいです…///」

パル「おぉおー!すげー!くーへ一人勝ちかよー」
ゆえ「ハルナ!自重するですっ!」
のどか「う、うぁ、うあああああああ嗚呼嗚呼嗚呼阿堊亞あ鐚閼襾!!!」
346マロン名無しさん:2007/09/10(月) 08:06:17 ID:???
のどか発狂wwww
347マロン名無しさん:2007/09/11(火) 01:29:39 ID:???
ネギ、バッドエンドフラグたったな
あそこはのどかの好感度をもう少し上げてれば選択肢が出てきてまだバッドは避けれたのに
348マロン名無しさん:2007/09/11(火) 04:22:22 ID:???
古「のどか!?」
ネギ「えっ、あっ…」
古「ネギ坊主はここで待てるアル!」

ゆえ「のどか!のどかッ!」
のどか「うぅう羽卯有う齲夘吁」ドクン…ドクン…
パル「のどかっ!」―ぱしーんっ
のどか「!!ぐっ…ハルナぁ…ひっぐ」パル「ごめんのどか…でもこればっかりはどうしようもないよ、わかってるでしょ?」
のどか「でも…ぅぇえ、ひっぐ、う、ひっぐ」
ゆえ「…」
古「のどか…」
パ・ゆ・の「!」
ハルナ「おめでとくーふぇ、ごめんね?見てたんだ」
のどか「ひっぐ…ずるいよー……ぐすっ、ずるいよー」
古「ぁぅ…」
ゆえ「……」チキチキチキ…
古「ゆえ…?」
ゆえ「う、うわぁああああ嗚呼閼襾會阿ッッ!!」

―どすっ

古「かは…っ」
349マロン名無しさん:2007/09/11(火) 20:54:44 ID:???
>>345
>ゆえ「…!のどか、落ち着くですよ。ネギ先生を信じるです」
>ゆえ「OKをしたらネギ先生はそれまでの男性(ヒト)と言う事です。」

私やのどかを選ばずに古を選ぶ程度の男性(ヒト)って言いたいの?
何その言い草。くーちゃんディスってるの?
350マロン名無しさん:2007/09/11(火) 22:40:29 ID:???
wwwwwwwwwwwwwwwwww
351マロン名無しさん:2007/09/12(水) 21:59:01 ID:???
避けろよ古老師…
352マロン名無しさん:2007/09/14(金) 18:36:27 ID:???
保守
353マロン名無しさん:2007/09/17(月) 21:35:27 ID:???
のどかはネギのことが好きで好きで仕方ない。
昔は親友である夕映だったら、ネギを取られても「しょうがない」と思えたのだが、今は違う。
誰にも取られたくない、ネギを自分のものにしたいという感情が、確かにそこにあったのだ。

夕映とネギがだんだんと仲良くなっていくのを見て、それに対して嫉妬している自分がいた・・・。
恐かった。ネギが夕映のものになってしまうのではないかということが、恐くて仕方なかったのだ。
仮契約のキスなら何も思わない。
だがそれ以外の、互いに特別な感情を持った状態でのキスなど・・・絶対にして欲しくない・・・。そう思っていた。

しかしある日、のどかはとうとう見てしまった。それは、夕映の頬に、はっきりとあった・・・・・・

のどか「ゆ、夕映・・・そ、それひょっとして、キ、キ、キスマーク?」
焦った。とにかく焦った。
自分の知らないところで、ネギと夕映の仲はそれほど進展してしまったのか・・・?
夕映「え? あーこれは違うです。ただの虫刺されですよ」
のどか「ほ、本当に・・・?」
夕映「はい、間違いないです」

のどかは一安心した。

よかった・・・ただの私の思い過ごしだった・・・。




夕映「おそらく、昨日の夜ネギ先生と公園でセックスしてたときに刺されてしまったのでしょう」
のどか「ふざけんじゃねえええええくぁwsrftgyふじこlp;@:!!!!」



なんという過疎っぷり\(^o^)/
354マロン名無しさん:2007/09/18(火) 00:37:28 ID:???
>>353
クソワロタwwwwwwwwwww

本編だとそんなでもないけどこのスレだとのどかは完璧ヤンデレ
しかも病んでる部分しか描写されないという
355マロン名無しさん:2007/09/18(火) 10:17:21 ID:???
のどかは勇気があるっていうより自分の気持ちを抑えられないワガママ娘。
思いが通らないと…○されます。
356マロン名無しさん:2007/09/19(水) 00:02:07 ID:jmO4UVow
357マロン名無しさん:2007/09/20(木) 10:27:55 ID:???
>>353
なにこの壮大なオチwww
358マロン名無しさん:2007/09/22(土) 11:36:13 ID:???
>>353
ワロタwww GJ
359マロン名無しさん:2007/09/25(火) 00:47:50 ID:???
嫌な魔法先生ネギま!

校長 「ネギ君。卒業おめでとう。」
ネギ 「7年間ありがとうございました。」
校長 「それで次のマギステル・マギにむけての修行についてじゃが。」
ネギ 「はい。」
校長 「日本へ行って先生をやってくるのじゃ。」


ネギ 「お断りします。」
校長 「わかった。・・・なんじゃとおい!!」
ネギ 「下劣なイエローモンキー共に教えることなど僕には出来ません。失礼します。」
校長 「ネギ君!!ネギくーーーーん!!!」


ネギが来なかったことによって麻帆良学園は様々な災厄から逃れることが出来た。

吸血鬼事件→タカミチが解決    
修学旅行  →ワイハへ変更
ヘルマン戦 →ヘルマン来ず
学園祭    →超達は何もせず普通に終了
ウェールズ編→当然行かず


その後ネギは独学でマギステルマギを目指し数十年後その夢を叶えたという。

                                                 魔法先生ネギま!  完



3−A全員「ずっとーかくしてーたー 君のよーわーさー強がるふりー」←エンドロール流れる
360マロン名無しさん:2007/09/25(火) 00:52:22 ID:???
いやマジレスするとだな…
学園祭は超たちの圧勝で全世界に魔法バレだろう
元々その目的で現代に来てて、その上邪魔者がいないんだから…

でも3−Aの誰かとの子孫だったら超は存在しないのか……
361マロン名無しさん:2007/09/25(火) 23:29:40 ID:???
ガンドルにとっ捕まって記憶消されて終わり
362未来の自分@1/2:2007/09/26(水) 00:02:28 ID:???
アスナ「ネギ〜、もう寝るから電気消して!」
ネギ「あっ、すいません、アスナさんもう少しで終わりますから。」
このか「電気だったらウチが消しとくから大丈夫や」
アスナ「ふぁ〜あ、そう?じゃあお願いね、あと、最近物騒だから戸締まりもよろしくね、おやすみ」
ネギ「おやすみなさいアスナさん」
このか「また、明日やな」
アスナはゆっくりと眠りについた、そして・・・・

ジリリリリリリ
目覚まし時計の音が部屋に鳴り響く
アスナ「う〜ん、まだこんな時間・・・・えっ!!」そこには麻帆良学園の自分の部屋とは異なる一室になっていたのだ。
363未来の自分@2/2:2007/09/26(水) 00:04:01 ID:???
アスナ「ネギ!、このか?いないの?」
返事はどこからも帰ってこない
アスナ「そうよそうよ、麻帆良学園の中等部を卒業して、ううん高等部も、短大だって卒業して、今はOL3年目の朝・・・・・・・・ええっっっーーー!!」
今にも遅刻しそうな時間を時計が指していた、
慌てて支度をして食パンをくわえながら走って会社に向かっていった。

続きます

連載ものに初挑戦します。読みづらい点、未熟な点など多々ありますが読んでいただければ幸いです。
あと、感想お願いします。
364マロン名無しさん:2007/09/26(水) 00:07:16 ID:???
ぬ○○ー?

まずは乙って事で続き楽しみにしてます
365マロン名無しさん:2007/09/26(水) 00:07:51 ID:???
おK、頑張れ
366マロン名無しさん:2007/09/26(水) 00:10:24 ID:???
長編なら

キャラ名「台詞」

はやめたほうがいいと思うよ。
367マロン名無しさん:2007/09/26(水) 12:10:48 ID:???
>>366
慣れるまではキャラ名あった方が良い場合もある
368マロン名無しさん:2007/09/26(水) 13:28:10 ID:???
キャラの口調や文で判別できるようになれば神へ一歩近付けると思う。
369彼女達〜の作者です:2007/09/28(金) 02:04:31 ID:???
ずっと前にこのスレで「彼女達の愛したもの」ってSSを投下した者です。
前回のSSではネギとのどかが結婚していますが、
2人が結婚する前(のどかが高校生〜大学生くらいの時期)の話を投下しようかと考えています。
前作知らない人でも楽しめるようなものにしたいと思っていますが、需要ありますでしょうか?
ちなみに今回は、前作みたいな変なバトルは無しの方向で行こうと思ってます。
370マロン名無しさん:2007/09/28(金) 15:24:48 ID:7/sC6asT
つまんねーからやめれ
371マロン名無しさん:2007/09/29(土) 06:50:07 ID:LsfoG6R0
くーふぇたんか超りんからめて投下きぼん
372マロン名無しさん:2007/09/29(土) 09:21:51 ID:???
>>369
期待!!
373マロン名無しさん:2007/09/29(土) 16:07:15 ID:???
>>369
もういいよ
374彼女達の愛したもの Return:2007/09/30(日) 01:56:48 ID:???
とりあえず投下することにします
見たくない人はスルーするなりタイトルをNG登録してください


第1話 のどかの悩み 

ある土曜日の朝。宮崎のどかは朝早くから起き、外出の支度をしていた。
身支度をする彼女の姿は、いつもよりいっそう嬉しさに満ち溢れていた。


待ち合わせ場所の駅に向かう・・・。
するとそこにはもう既に彼が待っていた。
「やぁ、のどかさん」
「おはようございます。ネギ先生」
そう、のどかとネギはこれからデートに行くのである。

のどかは現在高校生。ネギは教師の役目を終え、日本で新たな修行をしていたのだ。
2人は付き合い始めたものの、のどかが中学を卒業し、
ネギがアスナの部屋を離れ1人暮らしするようになってから会える機会が少なくなっていたのだ。
ネギは修行に加え自主トレーニング、のどかは勉強や部活などでますます多忙になったからである。
2人は会えることがあまりないというのが、寂しいながら今の現状なのだ。
しかしは2人幸せであった。
時々しか会えないと言っても2人の愛は冷めることなく、ただ一途にお互いを愛していた。
今日もいつもと同じように東京へと遊びに行った。
2人の行きたいところへぶらぶらと行き、夕食も一緒に食べる。
のどかの寮の門限ギリギリまでネギと過ごして麻帆良の駅へと帰り、そこでキスをして別れる・・・。
普段会うことがない分、その日はめいいっぱい二人の時間を楽しむことにしていた。


そんなのどかにも悩みがあった。
ただその悩みが悩みだけに、人に相談しにくいものであった。
375彼女達の愛したもの Return:2007/09/30(日) 02:00:29 ID:???
その晩彼女は寝るとき、今日のデートの余韻に浸りつつもまたいつものようにそれについて悩み始めた。

「・・・・・・ネギ先生と一緒に寝たい」
のどかとネギは、のどかが中学を卒業する前から付き合っている。
付き合ってからだいぶ経っているが、どうしてもキスから先に行くことが出来なかった。

正直に言って、のどかはネギと行為に走りたかったのだ。
だがネギに自分がそんなことを思っているということを知られたくないという気持ちもあって、
自分からは言い出せずにいたのだ。
それにネギが行為をしたいと思っているかどうかもわからない。
そもそもネギは、本来ならまだ小学校に通っている年齢だ。
女性に対する興味があるとは言ってもどの程度のほどなのか、のどかには見当がつかなかった。

果たしてネギはどう思っているのだろうか。
もしネギが行為をしたいと思っているのなら、ネギのほうから言ってくるのではないだろうか。
そのときが来るまで、自分は黙っていたほうがいいのではないかとも思えてくる。
376彼女達の愛したもの:2007/09/30(日) 02:01:40 ID:???
だが、それまで我慢をするのが嫌な気持ちは確かにあった。
のどかはネギに対しては性欲が人一倍強くなることは、不本意ではあるが認めていた。
それにネギの身体はまだ子どもそのものだ。
その身体に対して性欲を抱く自分は、傍から見れば異常であるということは否定できなかった。
もちろんのどかは「子どもの身体」に興味があるのではない。「ネギの身体」に興味があるのだ。
しかし例え身体に興味のある理由が「好きな人の身体だから」という理由であっても、
ネギのような「子ども」に欲情してしまうのが正常であるとはあまり思えなかったのだ。
自分からネギに行為を求めることによって、ネギに変な風に思われてしまうということも考えられて、
やはり言い出せなかった。


のどかはどうすればいいのか、いつも考えていた。
自分から、ネギを誘い出すか・・・。
あるいはこのまま何も言い出さず、ネギが誘ってくれるのを待つべきなのだろうか・・・。


次回、第2話 のどかの意志


>>371
俺の実力じゃ無理です。スイマセン。
377マロン名無しさん:2007/09/30(日) 08:39:42 ID:???
( ゜Д゜)ハァ?
378マロン名無しさん:2007/09/30(日) 11:55:23 ID:???
なんで急に荒らしが沸いたんだ
379マロン名無しさん:2007/09/30(日) 18:44:43 ID:???
スルーした俺は勝ち組w
380マロン名無しさん:2007/09/30(日) 22:26:55 ID:???
381未来の自分A:2007/09/30(日) 22:40:18 ID:???
>>363
かろうじて遅刻を免れたアスナは手慣れたスピードでキーボードに文字を打ち込んでいる、
しかし、頭のなかは今朝の事しか考えてないようだ。
アスナ(なんで中学の時の事を今さら思い出したの?そりゃ確かに楽しかったけど、
つい昨日まで中学生だったみたいな感じ、しかも記憶もはっきりしてて、一体どうして?)
上司「どうした神楽坂?そんな暗い顔して、疲れてるのか?具合でも悪いのか?」
アスナ「あっ、何でもありません、大丈夫で・・・・」
と言いながらアスナは倒れてしまった
「だっ、大丈夫か」
「大丈夫です、これくらい・・・・」
「無理しない方がいい、あとの事は心配しないでいいから今日は帰った方がいい」
アスナは帰ることになった自分の体力には自信があったのにと思いながら、
どんよりした気持ちで帰る途中
ハルナ「お〜い、アスナー」
アスナ「ハルナ!ひさしぶりぃ」
「どうしたの?浮かない顔しちゃって、相談だったら乗るわよ、ウチすぐそこだし寄ってかない?」
「じゃあ・・・・せっかくだし寄ってこうかな。」
「決まりだね!」
二人はハルナの家へ向かっていった。


第2話です。セリフの前のキャラ名をとりあえずは一部外してみました。
まだまだ拙い文章ですがよろしくお願いしますm(__)m
ただ1話目投下から3分で元ネタがばれるとは思いませんでしたorz
ただそれ以上に書き始めた途端に自分が書き始めるきっかけになった作者が復活した事に驚きました。
作品のこれからを期待しています。
382マロン名無しさん:2007/09/30(日) 23:00:43 ID:???
行間を空けると読みやすくなるよ。最低でも場面が切り替わるときは空けたほうがいいよ。
383マロン名無しさん:2007/09/30(日) 23:50:01 ID:???
>>382指摘どうもですm(__)m

是非とも次から修正していきたいです
384マロン名無しさん:2007/10/03(水) 16:47:50 ID:???
>>376
>>381
続きwktk
385ネギ茶:2007/10/05(金) 08:01:38 ID:???
10年後、ネギと茶々丸は偶然再会した。

「茶々丸さん!?」
「ネ、ネギ先生……お久しぶりです」
「あの、あの時はすみませんでした。何も知らずにあんなこと……」

ネギの言う“あの時”とは魔法世界に飛ばされた時のこと。エネルギー切れの茶々丸にゼンマイを無理矢理巻いたことだ。

「い、いえ!いいんです。緊急事態でしたし……それに……」
「茶々丸さん?」

あの時より更にリアルになった外見。人間と同じように瞳を潤ませ頬を赤らめていた。

「……あの、ネギ先生……もう一度ゼンマイを巻いて貰えませんか?」

――エヴァ邸

「今日はマスターは学園長のところで徹夜で囲碁だそうです」
「一人で行ったんですか?」
「はい。最近は私に自由時間を与えてくださるのです」

茶々丸はそっとゼンマイを渡した。

「お願いします……」
「は、はい……」

続くか?
386未来の自分B1/2:2007/10/05(金) 22:15:13 ID:???
>>381
ハルナ「アハハハハ、つまり、中等部の頃からタイムスリップしたみたいなのね
、でも最近の記憶もあるんでしょ?」
アスナ「そうなんだけど・・・・」

ハルナ「楽しかった時代の事は昨日の事のように覚えてるってことじゃないかな。
それとも…ホントに過去から未来にやってきたのかもね」

ここはハルナの家、ハルナに自分に起こった事を話しながらアスナ自身、状況を整理していた。

ハルナ「ひょっとして3−Aのみんなが今何してるのか知らないわけ?」
「えっと……何してるんだっけ…?」

「アスナホントに昔からタイムスリップしてきたんじゃない?」
387未来の自分B2/2:2007/10/05(金) 22:22:40 ID:???
>>386
俯きながらも皆が何をしているかしりたそうな様子を見てハルナはさらに話を続けた
「例えば桜子はテレビのアナウンサーになって活躍中、
深夜の競馬番組じゃあ予想が百発百中で当るって有名だし、
くーふぇにいたっちゃオリンピックの金メダリストなんだから、柔道、レスリング、テコンドーに重量挙げ、全く1人でいくつ出てるのよ」
アスナ「う〜んどっかで聞いたことあるような……そういやネギって今何してるの?」

アスナの質問を聞いた瞬間、ハルナは気まずそうな表情でアスナの方を見ていた、そして部屋には沈黙が始まった。


沈黙を破ったのは直後にきた幼稚園バスであった、
バスが停まるとハルナが慌ててバスに向かっていったのをみてアスナが様子を見に行くと

「ママー」

ハルナ「は〜い、お帰りなさい」

小太郎「じゃあまたあした〜な」
ハルナ親子「先生また明日ね〜」

えっ!えっ!えっ!どういうこと?

「ちょっとハルナ、これどういうこと?」
ハルナ「あれ、アスナ知らなかった?私の子ども、結婚式にも出産の時も来てくれたじゃない」

アスナ「あれ、そう・・・・だったっけ・・・・確かにいったような気がするけど」
ハルナ「やっぱり疲れてんじゃないの?あっ、あと小太郎君、今はちづ姉や夏美と近くで保育園やってるのよ」

アスナ「なんか……以外」
388マロン名無しさん:2007/10/06(土) 08:37:49 ID:???
>>379
こんな糞スレで主人公に感情移入してる時点で負け組ww
389マロン名無しさん:2007/10/06(土) 14:17:00 ID:???
こんな糞スレたくさん存在してて意味あんの?マロン内に似たようなネギまスレたてすぎだろ
390マロン名無しさん:2007/10/06(土) 22:53:20 ID:???
だったらここより面白いすれをいって見ろ
391マロン名無しさん:2007/10/07(日) 08:33:50 ID:???
>>389
せっかくの三連休なんだから有意義に使おう
392マロン名無しさん:2007/10/07(日) 12:46:49 ID:???
世の中は三連休か
いいなぁ…
393マロン名無しさん:2007/10/07(日) 17:48:50 ID:???
社会人涙目wwwwwwwwwwwww



いいよなぁ学生は……
394マロン名無しさん:2007/10/09(火) 09:17:23 ID:SJOWl+Vr
今までは刹那が好きだったけど、自分と生年月日が一緒って事に気が付いて一気にファンになった。
395マロン名無しさん:2007/10/09(火) 11:29:11 ID:???
>>390
ちうザジスレでやれば良い事をわざわざ独立してやる事は無いだろ
396ネギアキラ短編:2007/10/09(火) 17:13:25 ID:???
突如投下

20XX年、オリンピック競泳で金メダルを獲得したアキラは日本に帰国してきた。
押し寄せてくる報道陣の中に一人、懐かしい顔があった。

朝倉「アキラ、おめでとー!!今の気持ちは?」
アキラ「朝倉!うん、凄くうれしい。」
朝倉「じゃあそんなアキラにスペシャルゲスト!どうぞ!!」
ネギ「久しぶり、アキラ。金メダルおめでとう。」
アキラ「ネ、ネギ!?」
朝倉「どう?アキラ、愛しの恋人と再会した気分は。」
アキラ「あ、朝倉!そんなことここで言ったら…。あぁ、ほら報道陣が!」

競泳金メダリストに恋人発覚!!
おそらく翌日の一面はこうなるだろう。
その上相手は超イケメンの外国人、記事にならない方がおかしい。

朝倉「あちゃ〜、ゴメンゴメン。それよりもネギ君が言いたいことがあるって。」
アキラ「え?何、ネギ。」
ネギ「あ、その…アキラが金メダル取ったら言おうと思って…その…。」
アキラ(え?ちょっと何?まさか…。)
ネギ「結婚…してくれませんか?」
アキラ(ちょっ、普通このタイミングで言う!?あぁ、フラッシュ凄い…でも、それ以上に嬉しい…。)
ネギ「…アキラ?」
アキラ「…うん、結婚しよう、ネギ。」

人目も気にせず抱き合う二人。
翌日のスポーツ紙の一面は恋人発覚ではなく、この珍事が取り上げられた。
朝倉の記事にだけネギが元担任ということが載り、これがまたニュースに取り上げられた。
アキラの下には元クラスメイトからの電話が鳴り響き、ネギは職員室で先生方に手痛い祝福を受けた。
397マロン名無しさん:2007/10/09(火) 19:17:59 ID:???
ネギ関連スレに変なのが湧きだしたな。
398ネギ×史伽.単発:2007/10/09(火) 21:06:04 ID:???
北欧は白夜の国フィンランドに、彼等゙スプリングフィールド一家は居た……

息子「お父さん、今日の体育のサッカーで初めてシュートを決めたらみんなビックリしてたよ」

ネギ「サッカーか…父さんも昔やった事はあるけど、なかなか上手くいかなくてね…」

史伽「その分先生として、頑張ったんですね」

ネギ「明日菜さん達の補習程大変では無かったけど……」

息子「あはは……」(苦笑)

娘「お兄ちゃんはシュートを決めた事より、一つ上のあの娘にキスされた事が嬉しいんだよね…双子のボクはちゃ〜んと見てたんだからね♪」

息子「あーっ、いつの間に!!」

会話が弾んできた辺りで、史伽が口を開いた

史伽「コホン…今日亜子ちゃんに体調を診てもらったら……3ヶ月だって」

ネギ「史伽さん、まさか子供が…?」

史伽「そうみたい……」

娘「………やぁったぁ〜、ボクもようやくお姉ちゃんなんだぁ〜」

史伽「フフフッ……」

史伽の妊娠が判明し、一家は更に賑やかになるのであった……
399ネギ×史伽.短篇のおまけ:2007/10/09(火) 21:14:17 ID:???
>>398
その光景を日本から見ていた彼女達は……

明日菜「まさか夢にも思わないでしょうね」

木乃香「ネギ君と史伽ちゃん達の生活がテレビの特番で放送されてるなんてな〜〜」

刹那(うう…罪悪感が……)

千雨「全く変わってないな……って、なんでお前等があたしの部屋にいるー――」(怒)

モツ「ここも相変わらずですねー、いい意味で〜」

シチミ「全くだミャ〜」
400゙ネギ×史伽゙の作者:2007/10/09(火) 23:43:05 ID:???
今回書き上げたSSでは明日菜達だったから良かったんですが……

もしもネギと史伽の結婚生活を見ていたのがのどかだったら、この後の展開はどうなっていたかと思いますか?
401マロン名無しさん:2007/10/10(水) 03:06:57 ID:G4SgZuWI
さのすけ→くーふぇい
はじめ→せつな
けんしん→かえで
402マロン名無しさん:2007/10/10(水) 07:34:46 ID:???
特番でやる意味がわからんしそもそも面白くない
403マロン名無しさん:2007/10/10(水) 15:42:33 ID:???
>>401
糞スレageんな低脳ネギま信者
404井戸端会議:2007/10/10(水) 16:29:35 ID:???
刹那「明日菜さん、どうですか?高畑先生との結婚生活は。」
明日菜「ん?いい感じだけど?刹那さんはどうなの、ネギと。」
刹那「凄く幸せです!」
明日菜「そう、でも結婚式の時いいんちょうってば凄いくやしがってたよね。」
刹那「えぇ、あの顔はもう10年は忘れられませんよ。」
明日菜「ところで…あっちの方はどう?」
刹那「あっちとは?」
明日菜「夜のお仕事。」
刹那「は、はぁ…それはその…で、でも何でそんなことを?」
明日菜「ん〜、あいつガキでしょう?そういうの上手くやってんのかなって思って。」
刹那「え、えぇ、上手く…その…///。」
明日菜「ちょっと、本当に上手くやってるの?」
刹那「そ、それはもう!ただ…。」
明日菜「ただ?」
刹那「ネギってば…上手すぎるんです///。」
明日菜「…はい?」
刹那「あの…初めてネギとした時からそうだったんですけど…
ネギってあっちの才能も凄い上に絶倫で…もう毎回もイカされまくりで
完全に夜の生活はネギに掌握されているんです。」
明日菜「ふ、ふ〜ん。」
刹那「でも私も気持ちいいから許しちゃって、そしたら一層激しくなって…
もうネギ無しでは生きていけません!」
明日菜(あ〜、そうですか。ちっ、タカミチの奴は大して上手くない上に早漏だってのに…
    こりゃネギをキープっといた方がよかったな。)
405マロン名無しさん:2007/10/10(水) 16:37:41 ID:???
有り得ない設定ならば面白さも無い。

こんな無駄な事いつまでも独立してやる意味が分からない。そこまで2chサーバーに迷惑掛けたいの?
406マロン名無しさん:2007/10/10(水) 17:59:55 ID:3w3UxJnn
パート5まできてるスレで糞スレとかw
407マロン名無しさん:2007/10/10(水) 18:18:48 ID:???
>>405
お前の存在はサーバーどころの迷惑じゃないからとっとと消えるといいよ
408マロン名無しさん:2007/10/10(水) 18:23:30 ID:???
>>405
一人で何スレもご苦労様です(^^)
409マロン名無しさん:2007/10/10(水) 18:29:22 ID:???
とりあえず信者が低脳キモオタで痛いのは分かった
410マロン名無しさん:2007/10/10(水) 18:31:16 ID:???
>>406-408
自演お疲れ様です。
411マロン名無しさん:2007/10/10(水) 18:36:10 ID:???
これだからキモヲタニートのネギま厨は痛い
412マロン名無しさん:2007/10/10(水) 18:44:56 ID:???
アンチ一人でがんばり過ぎだろww
413マロン名無しさん:2007/10/10(水) 18:48:03 ID:???
ネギまの人気に嫉妬ですかそうですか
414マロン名無しさん:2007/10/10(水) 19:03:51 ID:???
また自演ですかネギま信者^ ^

そこまで人気も無いのに人気に嫉妬とかwwどんだけ自意識過剰wwww
415マロン名無しさん:2007/10/10(水) 19:17:31 ID:???
信者もアンチもいい加減にしろ。

とりあえずageるだけでこんなに文句が来るんだからageなきゃ良いだけの話。別にsageてても書き込みさえあれば保守はできる訳だし。

アンチが怒る理由も分かる(無駄なスレを乱立している事、週漫板のアンチスレで一部の狂信者が発狂して迷惑掛けている事等)。けどちょっとやり過ぎじゃないか?

どちらも反省すべき点は反省しよう。こんな流れでスレを続ける事に不快な人もいるだろうし。
416マロン名無しさん:2007/10/10(水) 19:35:20 ID:???
>>514
確かに他のバトル漫画に比べても他の萌え漫画に比べても最近の知名度や人気は劣っているな>ネギま
417マロン名無しさん:2007/10/10(水) 19:38:49 ID:???
>>414
なに必死になってんだ
418マロン名無しさん:2007/10/10(水) 19:46:48 ID:???
アンカーミスった・・・orz

>>416>>414に対してね。
419マロン名無しさん:2007/10/10(水) 19:47:58 ID:???
>>417
一部の信者が必死になってますよwww
420マロン名無しさん:2007/10/10(水) 20:00:02 ID:???
もうアンチも信者もやめれ。

アンチおまいらの言い分は分かったから、俺らも反省すべき所は反省して迷惑かけないようにするから、もう言い争いはやめれ。
421マロン名無しさん:2007/10/11(木) 12:52:55 ID:???
あえてage
422マロン名無しさん:2007/10/11(木) 12:54:55 ID:???
要するにネギま信者は世間知らずの低脳キモオタって事だwwww
423マロン名無しさん:2007/10/11(木) 13:02:43 ID:???
これで質が悪い事も分かったな。
424マロン名無しさん:2007/10/11(木) 13:06:19 ID:???
うわあ・・・アンチが手を引いた途端にこの様か。

どんだけ身勝手で自己中で周りの事考えてないんだか。→ネギま信者
425マロン名無しさん:2007/10/11(木) 13:16:10 ID:???
>>421
同じ信者でもこれは見損なうよ・・・

ようやくアンチがいなくなったと思った矢先のこの行為は無いわ。
426マロン名無しさん:2007/10/11(木) 13:34:45 ID:???
狂信者のせいで評判が悪くなった漫画信者
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1191077751/

ここで散々信者が叩かれている件について
427マロン名無しさん:2007/10/11(木) 14:33:18 ID:???
なに一人劇場かましてんだこのスレは
428マロン名無しさん:2007/10/11(木) 14:51:52 ID:???
と、>>421から今まで自演していた張本人の>>427ニートが語っております
429マロン名無しさん:2007/10/11(木) 14:53:03 ID:???
アンチが騒がなければ信者がどうのこうの言うことはなかっただろ
430マロン名無しさん:2007/10/11(木) 14:55:54 ID:???
ニートか!!
431マロン名無しさん:2007/10/11(木) 19:22:44 ID:???
あえてage
432マロン名無しさん:2007/10/11(木) 19:25:05 ID:???
ここまでくるとageてるやつが荒らしか工作員にしか思えん
433マロン名無しさん:2007/10/12(金) 06:01:54 ID:???
というか、>>421-425の流れが自演にしか見えない件についてw
434マロン名無しさん:2007/10/12(金) 12:47:03 ID:???
>>425は違うと思うが。

まあ、これ以上アンチにスレを荒らされない為にも、sage進行で行こうや。
435未来の自分C:2007/10/13(土) 00:35:30 ID:???
記憶に残っていながらどこかしっくりこないアスナを気にしつつ二人はリビングに戻ってきた、
ちなみにハルナの子どもは近所の公園に遊びにいってしまった。
アスナ「やっぱ子どもってうるさいわね!」
ハルナ「あれ、子ども嫌いは治ったって・・・・」
アスナ「そうだったっけ?」
ハルナ(・・・・やっぱ今日のアスナ少し変、ひょっとしたら魔法か何かのせいで記憶が混乱している?)
ハルナがアスナに疑問を持ちはじめたその時
ピンポーン ガチャッ
「ただいま〜」
ハルナ「あっ旦那が帰ってきた、おかえりなさい」
そういって玄関に走っていった
アスナはその様子を見つつハルナの旦那がどんな人か必死に思い出そうとしていた
しかしハルナの旦那をみてアスナは言葉を失ってしまった

タカミチ「やあアスナ君、ひさしぶりだね、元気だったかい?」
アスナ「えっ、えっっ、どうして高畑先生がここに?」
タカミチ「なんでって言われても・・・・」
ハルナ「どうしてって、私の旦那だからよ、それも忘れちゃったの?結婚式にも来てくれたじゃない。」
ウェディングドレス姿のハルナと高畑先生を祝福した記憶がよみがえる、しかしアスナにはどうしても信じられなかった。
アスナ「うそ・・・・うそよそんなの!!!!!!こんな未来ちっとも望んで無いのに!!」

戸惑うタカミチを気にしつつもハルナは何かを決心した目つきをしてからアスナの腕を掴んだ。
ハルナ「やっぱり今日のアスナ変よ!きっと魔法の力でおかしくなっちゃったのよ」
タカミチ「でもそんな魔法は存在しない、カシオペアを使ったとしてもね」
ハルナ「でも、こんな事、魔法じゃないと信じられないよ、アスナちょっと来て、」
アスナ「なっ、何よ、どこつれてくのよ」
ハルナ「・・・・病院・・・・会わせたい人がいるから彼ならなんとかしてくれるかもしれない。」
そういってハルナはアスナを連れ出した。

感想等お願いしますm(__)m
436マロン名無しさん:2007/10/13(土) 00:37:24 ID:???
まだこの段階じゃ感想書けないなもうちょっと書いてくれ
437マロン名無しさん:2007/10/13(土) 01:46:40 ID:TnKT1mIs
韓国は“なぜ”反日か?

[365万5178Hit!]
 ∩∧ ∧
 ヽ( ゚Д゚) ガンガンいこうぜ!
   \⊂\
    O-、 )〜
      ∪

http://3.csx.jp/peachy/data/korea/korea
この読者数…無視出来ない何かがそこにある。
4383分後の男:2007/10/13(土) 11:45:20 ID:???
つーか、もう思いっ切りあれ以外のナニモンでもねーだろ
でも期待
439マロン名無しさん:2007/10/13(土) 20:14:51 ID:???
嫌韓厨ってどこどこの店で嫌韓流買えばランキングで上位に食い込めるとかいって宣伝してたあれだろ
そういう行動は嫌韓厨の嫌う報道の姿勢そのものなんだがw
まあネギまオタもハピマテで集計の多い店からまとめ買いしてたやつ居るから強くは主張できないけどね
440マロン名無しさん:2007/10/14(日) 22:02:22 ID:???
>>437の唐突さに吹いたwwコピペなんだろうがw

とりあえずsage。
441マロン名無しさん:2007/10/16(火) 20:51:52 ID:???
ザジ「はっくしょん!!……まもの」
442マロン名無しさん:2007/10/17(水) 18:08:22 ID:???
奥様は魔物使いWWW
つーかそのもの
443未来の自分D:2007/10/18(木) 00:39:10 ID:???
ハルナの家から歩いて15分、麻帆良大学病院はこだかい丘の上にあった、
「ねぇハルナ、この病院に一体誰がいるの?」
ハルナ「もしホントに中等部以後の記憶がないなら覚悟したほうがいいわよ!」
ハルナはそういって病院の面会バッチをアスナに渡した。
病院に入るとそこには中等部のころのクラスメイトが働いていた
亜子「アスナ、それにハルナひさしぶりやな」
ハルナ「ひさしぶりってこの前きたばっかじゃん」
アスナ「えっ?私に会わせたかったのって亜子のことなの?」
ハルナ「違うわよ、亜子、またいつものとこつれてって」
亜子「ほいな」
そういって亜子はとある病室へと連れていった
アスナは病室のドアを開けると
そこには全身に大きなキズを持ち、ピクリとも動かないネギの姿があった。
アスナ「うそ・・・・ネギ何でこんな姿なのよ、」
アスナはネギの前までいくと力なく体を落とし、ついには涙を流した、
「ネギ君は、命懸けで私たちを守ってくれたのよ、その結果がこれよ!もう10年以上も植物状態のままなの」
亜子「今はこの病院で延命処置をしながら奇跡が起こるんを信じてまっとるんや」
衝撃の内容を知ったアスナは力なくネギの前に座り込んでしまった。
アスナ「・・・・・・・・うそよ、こんなめちゃくちゃな世界、未来はもっと明るいものだと思ってたのに…」
涙とともにアスナの静かな叫びが病室の中を谺する。
自分が護るはずの人を護れなかった事とその現実を受け入れなければならないのだからそうなってしまうのも仕方がないだろう。

続きます………この先の展開はばれてるだろうけど…
444マロン名無しさん:2007/10/21(日) 20:25:45 ID:???
age
445マロン名無しさん:2007/10/25(木) 12:03:02 ID:???
過疎リック
446未来の自分E1/3:2007/10/28(日) 23:12:49 ID:???
アスナ「うっ、・・・・ひっく、ひっく」
アスナは泣き止む気配をいっこうに見せない
亜子「ネギ先生にはいまでもぎょうさんお見舞いにくるけど、こないな泣き方するのは珍しいんや、
アスナこの前もきとったのに、まるで初めて知ったような反応や」
ハルナ「実はホントにそうみたいなのよ」
ハルナと亜子が話をしはじめた時、
泣いているアスナの頭の上に前からそっと手をつけた。
「えっ、」
アスナの上には動かないはずのネギの手が差し伸べられていた。
ハルナ「ネ、ネギ君が・・・・動いた!!信じられない」
亜子「ウ、ウチ先生呼んで来るわ」
亜子とハルナは慌てて医者を呼びにいった。
病室にはネギとアスナの二人きりになっていた。
動きだしたネギはさらに
「・・・・・・・・ラス……………テル…………マ
………スキル…………マギ……ステル」
呪文とともにアスナの頭に置かれた手が光りだす。
何年もの間動く事の出来なかったはずの人間が、
急に動きだし、さらにはしゃべり始めたのだ。
447未来の自分E2/3:2007/10/28(日) 23:14:39 ID:???
アスナはただ呆然とネギを見つめている、するとネギはアスナの頭から謎の生き物を掴み出した
アスナ「なっ、なんなのよそいつ」
アスナがネギに問いかける、
するとネギはさっきまで動く事の出来なかったようには思えない口調で話し始めた
ネギ「これはバクの一種の小悪魔です、日本では枕返しと呼ばれています。」
そういいつつネギは魔法で小悪魔を光の中に消し去った、

するとあたり一面が暗くなり、幾つかの道が見えてきた。その中の一つの道に中学の時のアスナが立っていた。
アスナ「こ、…これは一体何?」
するとネギはゆっくりした口調で
「ここはパラレルワールド、些細なことで変化する起こるかもしれない様々な未来の内の一つに過ぎないんです。
さあ、アスナさん早く戻ってください、本来の自分の居るべき時代へ」
アスナ「ネギ……こんなにボロボロで動く事の出来なかった体だったのに無理しちゃって、
私から見ればいまでも全然お子ちゃまなんだからね、ネギ、ありがとう」
行ってる言葉は強がっているが驚きや感謝の気持ちで心がいっぱいなのは見て明らかであった。
アスナ「ホントにありがとねー」
そういってアスナは走っていった、本来の自分の世界へ、振り向くとネギの笑顔がこっちを向いている。
その笑顔に心を支えられながらアスナは道の彼方へと消えていった。


448未来の自分E3/3:2007/10/28(日) 23:17:49 ID:???
ジリリリリリリ
目覚まし時計の音が部屋に鳴り響く
それと同時に布団からアスナが飛び起きる、
アスナ「ここは、麻帆良の…私たちの部屋、戻ってこれたんだ、ははは、…あれ?誰もいない、このかぁ?、ネギィ?どこ行ったのよ!」
返事は帰ってこない、ひょっとしたらまた変な世界に飛ばされてしまったのかもしれない、
不安になった瞬間、目に入った時計はもうすぐ始業時間を指していた。
誰もいない理由が判ったアスナは慌てて準備をして学校まで走って行った。
キーンコーンカーンコーン、チャイムと同時に教室に滑り込むアスナはみんなのいる教室を見て安堵の顔を見せる
このか「アスナまた遅刻かぇ」
ハルナ「いや、これはギリギリセーフかもしれないねぇ」
亜子「ネギ先生どっちや?」
ネギ「アスナさんギリギリですよ、今度から気を付けてくださいね」
アスナ「あんたが起こしてくれればよかったんじゃない」
こうしてまたアスナの中学生活が始まった、希望と可能性の溢れる未来に向かって・・・・。
fin
449未来の自分(後書き?):2007/10/28(日) 23:43:02 ID:???
最初に長編とかいっておきながら結構短くなってしまいましたorz
文章を書くこと自体あまり得意ではないのでうまく伝わらなかったかも知れませんが
楽しんでくれたら幸いです。
(だからこそ文章を書くことを練習したかったのもありますが……)
感想や、技術的な訂正すべき点などあったらお願いしますm(__)m
あと地獄先生ぬーべーをモデルに話を作りました(爆)
3分でばれましたけど
450マロン名無しさん:2007/10/29(月) 22:45:54 ID:???
過疎の中グッジョブ!
451マロン名無しさん:2007/11/02(金) 08:53:05 ID:???
あれ…レスが無い…
452マロン名無しさん:2007/11/03(土) 07:40:21 ID:???
>>406
正確には複数の家族の暮らしを特番にしたもので、彼等が特集されたのは完全に偶然です。
453マロン名無しさん:2007/11/07(水) 18:05:10 ID:???
質問1.最近このスレでの扱いが良くなっているキャラと逆に悪くなっているキャラは誰ですか?

質問2.皆様は春日美空を覚えていますか?
454マロン名無しさん:2007/11/07(水) 18:09:30 ID:???
質問1:最近ではないがこのスレではのどかは重度のヤンデレ
質問2:そいつは俺の嫁だ。ネギなんかにはやらん
455マロン名無しさん:2007/11/08(木) 04:38:19 ID:???
>>454
安心しました…
貴方に覚えてもらって彼女も少し安心したでしょう。
456マロン名無しさん:2007/11/08(木) 18:31:45 ID:???
>>449
原作でぬーべーネタきたぞw
ま、普通あんぐらい言うか
457マロン名無しさん:2007/11/08(木) 23:53:09 ID:yRkl7M9E
age
458マロン名無しさん:2007/11/09(金) 03:39:25 ID:???
ネギ×超最高ぉお!
459マロン名無しさん:2007/11/10(土) 14:54:21 ID:???
ああ、ネギ超はいい
460僕の彼女を紹介します。:2007/11/10(土) 22:42:47 ID:???
アーニャ「ネギ!!早くそこからはなれなさい!」
ネギ「アーニャ!!?どうしてここに?ロンドンにいるはずじゃあ?」
みんなで海水浴にきたら突然ロンドンにいるはずのアーニャがやってきた
アスナ「なんなのよこのガキは!」
夕映「誰デスか?」
アーニャ「ネギ、帰るっていってから全然帰ってこないからこっちから迎えに来ちゃったわよ、
べっっ、別に私は大丈夫って言ったんだけど、ネカネさんだって心配してたから……」
このか「そうかぁアーニャちゃんはネギ君のことがすきなんかぁ」
アーニャ「なっ…そそそそんなわけないでしょ」
アーニャの顔は赤くなっている
いいんちょ「なんですのいったい?」
のどか「なにかあったんですか?」
クラスメイトが次々に集まってくる
ネギ「アーニャが来てくれたんです」
アスナ「この娘がアーニャちゃん?」
ネギ「そっかすいません紹介が遅くなりましたね、
ここにいるのがアンナ・ココロウァ通称アーニャ、僕の魔法学校の同期で


僕の彼女です」
アスナ「なっ………!!!」
ゆーな「にゃっっ!!!」
夕映「がっ………!!!」
柿崎「ぎっ………!!!」
いいんちょ「ぐっ………!!!」
ハルナ「げっ………!!!」
のどか「………ぷちん」

その後一瞬何かの破壊音が聞こえた後
海水浴場は波の音とともに不気味な雄叫びが轟いていた。
461マロン名無しさん:2007/11/10(土) 23:06:18 ID:???
ネギ「ぐっ…」
フェイト「キミの力はその程度かい?ちょっとがっかりかな…」
ネギ「…(なんとか……そうだ!)…フェイト君…いやフェイトちゃん、どうしてそんなに僕をつけまわすの?」
のどか「…!」
フェイト「…?何をわけのわからない事を…」
ネギ「わかった…僕のコト…好きなの?」
フェイト「…(フェイト…ちゃん?)?…まぁ好きか嫌いかで言えば好き…だね、キミは僕を楽しませてくれる」
ネギ「ふぅん…だってのどかさん」
のどか「……スキスキ・ダイスキ・ネギセンセー…ぶつぶつ」チキチキ…
フェイト「なっ!?」
のどか「ハァッ!伸びろッッ!エクスキューショナー・カッタぁあああああーッッ!!」

―ドシュゥーッッ!
フェイト「がはっ!?」
のどか「…ごめんなさいー…、たまたま持ってたカッターが暴発して伸びちゃいましたー…」
フェイト「こい…つ…馬鹿…な…」
どさっ!
ネギ「やった!第二部完ッ!さすがのどかさん…」
のどか「えへへ〜///さぁ、先を急ぎましょうネギせんせー…///」
ネギ「そ、そんなにくっつかれたら歩きにくいですよー///」
のどか「ごめんなさいー、ネギせんせー///」
ネギ「はは…(んな近づかれたらいつ刺されるかわかんねーし…マスターより強ぇんじゃねコイツ…)」
462マロン名無しさん:2007/11/14(水) 23:59:26 ID:???
>>460 
柿崎は来ていなかったのだが…
463マロン名無しさん:2007/11/18(日) 22:40:04 ID:???
新作まだー??
464マロン名無しさん:2007/11/21(水) 22:13:36 ID:???
ネギ超またはネギくー
465マロン名無しさん:2007/11/22(木) 08:13:47 ID:???
>>464
わ、わかってやがる・・・!
466:2007/11/22(木) 14:20:39 ID:OLrD1l8l
新婚気分を持続させるための秘訣ランキング
http://news.ameba.jp/hl/2007/11/8768.html
467マロン名無しさん:2007/11/22(木) 18:27:15 ID:???
>>465
学園都市ナンバー1の天才超りんがネギにデレた…っ!
ネギの顔が近づいたとき…っ!
何があってもポーカーフェイスで動じない超りんが隠しきれないほどだった…っ!
超りんがデレた…っ!
その一瞬…っ!ハァハァ
468マロン名無しさん:2007/11/25(日) 03:34:46 ID:???
コタ「んじゃ今度から夏美姉ちゃんは俺の専属奴隷っちゅーことで」
夏美「え!?あ…………………う、うん。い、いいよ」
469マロン名無しさん:2007/11/25(日) 04:32:10 ID:???
夏美アホスw
しかしベッドの上では立場が逆な犬夏。
村上氏「んっ、そんなにがっつかないの…ね?///」
犬「は、はい…夏美姉ちゃん…///」
村上氏「ふふっ…いい子ね…///」
470マロン名無しさん:2007/11/29(木) 01:30:28 ID:???
誰か〜、いませんかぁ?
471マロン名無しさん:2007/11/29(木) 02:01:24 ID:???
いるアルヨ
472はじめての恋文:2007/11/29(木) 22:36:46 ID:???
のどか「えっ!!!ラブレター??」
古「うむ、書いてみたはいいんだが
文章に自信がないアル
だから先に本屋に読んでもらって
へんなところはないか見てほしいアル」
とかいいながら明らかに古は照れている
のどか「大丈夫、古ちゃんが一生懸命書いたんだからきっと伝わるよ」
古「でも、不安アル、言葉が違ったせいで
私の想い伝わらなかったなんて嫌アルから」
古の必死の頼みにのどかも遂に折れてしまい、
古のラブレターを添削するべく読んでみた

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

LOVE!
知識として分かってた。
っと言ってもしょがない
て、いっぱいのアイを
ルージュからルージュへ
かわいい私のネギ坊主へ 


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


くしゃり



今の僕にとっての古の話は
これが精いっぱいです。orz
473マロン名無しさん:2007/12/08(土) 01:54:51 ID:???
保守
474マロン名無しさん:2007/12/08(土) 17:49:38 ID:9H1tdhCy
これは素晴らしいエロでつねw
http://4server.sakura.ne.jp/newcomics/pc/img.php?src=../src/685-2.jpg
他にもぷるんがあたよ
475マロン名無しさん:2007/12/12(水) 23:59:06 ID:???
新作まだ〜!
476マロン名無しさん:2007/12/17(月) 16:37:38 ID:???
保守
477マロン名無しさん:2007/12/21(金) 12:50:33 ID:???
五月「真っ黒クロスケ出てオイデ」
龍宮「呼んだか?」
478マロン名無しさん:2007/12/21(金) 23:32:56 ID:???
みんなネギの嫁でいいよ
479マロン名無しさん:2007/12/28(金) 17:30:57 ID:???
ザジ「………………。」
480マロン名無しさん:2007/12/28(金) 23:07:50 ID:XHa92EV7
ザジネギ良かったなぁ
481マロン名無しさん:2008/01/03(木) 00:59:09 ID:???
ネギせつを切望する!
482ネギまとガンダム00の関連性:2008/01/03(木) 05:04:15 ID:???
桜咲刹那・F・セイエイ
超鈴音≡王留美

ネギ+χ=超鈴音(王留美)

∴χ=刹那
刹那・F・セイエイと王留美は親子。
ネギと結ばれるのはせっちゃん(^o^)
483マロン名無しさん:2008/01/07(月) 17:43:58 ID:???
保守
484マロン名無しさん:2008/01/11(金) 22:33:35 ID:???
保守
485マロン名無しさん:2008/01/15(火) 00:17:25 ID:???
千雨「先生、とにかく責任とれ!」
ネギ「なんの責任ですかっ!」
千雨「私をもてあそんでくれた責任だ」
ネギ「もてあそんでなんかいませんよ」
千雨「ガキにしたり、大人にしたり」
ネギ「ちうさんだって楽しんでたじゃないですか」
千雨「ガキにされた時にあんなことしたり、大人にした時に・・・ぽっ」
ネギ「?」
千雨「とにかく責任とれ、指輪は給料三年分な」


486マロン名無しさん:2008/01/17(木) 03:20:48 ID:cjMN5rlB
久々の投下あげ
487マロン名無しさん:2008/01/21(月) 11:10:37 ID:???
ほす
488マロン名無しさん:2008/01/23(水) 12:42:38 ID:???
大人ネギ身長185センチくらいか
目線が同じことに興奮する楓ハァハァ
489マロン名無しさん:2008/01/26(土) 23:20:12 ID:???
小太郎 「へっくだらね。」
夏美   「キスかあ〜。」
小太郎 「ん?なんや?」
夏美   「な、なんだよ。やるってんなら相手になるぜ!?」

小太郎  「ほう?ええ度胸やないか。俺は売られた喧嘩はとことん買うで!!」
夏美    「げ!!言いすぎた!!ちょっタンマ!!」
小太郎  「おらあ!!」ボッ!!←腹に特大気弾
夏美    「おぶええええええええ!!!!!!!」ビチャビチャビチャ!!!!!!

小太郎  「なんやショボイ奴やな。臓物撒き散らして終わりよった。イクのも逝くのも早すぎる女やったで。」
ネギ    「小太郎くーん。早く行こうよ〜。朝倉さん達出発するってー。」
小太郎  「おう。今行くわ〜。」



夏美      「・・・」←グロ画像状態




関ジャニ∞  「しょげたりしなーい! 追いかけるイツマイソウル!!」
490マロン名無しさん:2008/01/27(日) 14:01:45 ID:???
ネギ「刹那さん…痛かったら言ってください…///」
刹那「はい…///」
―ぐっ
刹那「ぅん…っ」
ネギ「っ、気持ち良いです…っ!」
刹那「ネギ先生…っ」
ネギ「うぉぉ!○○止まんねェェ〜!」びゅるっー
刹那「え、ちょ」
ネギ「ロンドン行くよ」
刹那「ひゃあああ!」
……
ネギ「ふぅ…これでオッケーですね!」刹那「これは妊娠したのではなくネギ先生の精子で子宮が膨らんだだけですよ」
ネギ「えっ?赤ちゃんは…」
刹那「できてませんしもう赤ちゃん産めないかも…うぅ」
491マロン名無しさん:2008/01/29(火) 14:48:25 ID:???
>>490
ごめん、よく理解できなかった
492マロン名無しさん:2008/02/02(土) 21:40:56 ID:???
保守
493マロン名無しさん:2008/02/05(火) 21:21:28 ID:???
「ネギ坊主、私の故郷から仕送りが来たアル」
「えっ、何が届いたんですか?」
ネギがしきりに興味を示す
ちなみに今、ネギと古、二人で共に助け合いながら暮らしている。
古が早速包みを開けて見ると中には
大量の餃子が入っていた。「これ、私の大好物アル」
古は満面の笑みで喜んでいるが、一方のネギは
「大丈夫かな……中国からの餃子……」
やたらと不安になっていた。
494マロン名無しさん:2008/02/07(木) 12:13:38 ID:???
>>493

知事ネタをありがとう…

それにまとめスレの更新はまだですか?
495マロン名無しさん:2008/02/07(木) 16:23:56 ID:kRoutDUS
保守
496マロン名無しさん:2008/02/10(日) 10:38:05 ID:???
―あれから1年後。高等部。
女生徒1「のどかー、またコクられたんだってー?」
のどか「声大きいって!ったく〜」
女生徒1「いいなぁ〜のどかは可愛くて…ってまた来てるよあの子…」
のどか「…」

刹那「今日の修行、のどかさ」
のどか「ごめんねー刹那さん…、今日は用事あって行けないの…」
刹那「そうですか…、では失礼します」
のどか「うん、またね」

女生徒1「あれE組の桜咲さんだよね?友達なん?」
のどか「あー、中学の時同じクラスだったんだ…」
女生徒1「仲良かったの?あんまいい噂聞かないけど」
のどか「?ウワサってなに?」
女生徒1「なんか教師と付き合ってるって」
のどか「ぇっ!?」
497マロン名無しさん:2008/02/10(日) 18:01:24 ID:???
せっちゃん死亡フラグktkr
498そして…今年もこの日がきた……:2008/02/14(木) 10:59:14 ID:???
2月14日

この日の麻帆良は…、普通ではなかった……

「ネギせんせ〜 ボクの気持ち、受け取って…」

風香がネギに渡した物、それは……

「チョコレート……」

思いがけないプレゼントに驚くネギ……

「いっとくけど、本命だから…… ちゃんと食べてね……」

タッタッタッ……

風香は走り去った……

「風香さん……」

ネギは風香チョコをカバンにしまい、次の待ち人の所へむかった……
499498の作者:2008/02/14(木) 11:02:55 ID:???
先程投下したSSはリレー形式で他の方々に続きを書いてもらう事を前提に書いてものです……

どうか続きをお願い致します。
500マロン名無しさん:2008/02/14(木) 11:29:49 ID:???
タカミチ「ネギ君、これは僕からの気持ちだ。受け取って く れ な い か」
501マロン名無しさん:2008/02/14(木) 16:22:05 ID:???
>>500

ネギ「日頃の感謝……かな?」

カモ「貰っとこうぜ、アニキ」

ネギ「うん……」

ネギがその場を離れようとした時…

カモ「アニキ、誰か来たぜ!!」

ネギ「…………!!」
502マロン名無しさん:2008/02/14(木) 20:47:15 ID:???
>501

史伽「はぁ…はぁ……」

ネギ「史伽さん」

やって来たのは史伽だった

史伽「ネギ先生…ハイ!!」

ネギ「史伽さん、これは?」

史伽「手作りのワッフルです〜」

カモ「珍しいな、オイ バレンタインは大体チョコなのに、ワッフルでくるとは…」

史伽「どうですか…」

ネギは数拍おいて返事を返した

ネギ「ありがとうございます」

史伽「ネギ先生……」

世界樹前で見つめ合う二人

カモ(ふぅ…、やれやれだぜ…)
503マロン名無しさん:2008/02/14(木) 23:49:53 ID:???
ネギ「おいしいですね、このワッフル!!」

史香「へへへ、先生のために一生懸命作ったんだから」

のほほんとした雰囲気が二人を包む

史香「そうだ!!、楓姉に頼まれたんでけど

先生に会ったら8時に世界樹広場の前にくるように

言っといてだってさ、随分そわそわしてたけど

何だったんだろ?」

ネギ「8時だって、もうあんまり時間が・・・急がないと」

カモ「どうすんだよ兄貴、8時だったら

夕映譲ちゃんとの約束の時間じゃねえか、どうするんだい?」

ネギ「えっ、えっと、どうしよー」
504マロン名無しさん:2008/02/15(金) 04:52:23 ID:???
>>503
エヴァ「お、ぼーやじゃないか」
ネギ「ま、ましゅたー!」
エヴァ「なんだいきなり!?まだ何もしてないぞっ」



エヴァ「はっはっは、モテモテじゃないか」
ネギ「うぅ…すべてハッキリしない僕が悪いんですぅ…」
エヴァ「そうだな、ならハッキリすればいい。ぼーやはいったい誰が好きなんだ」
ネギ「そ、それは…」
505マロン名無しさん:2008/02/15(金) 12:10:11 ID:???
>>504
ネギ「僕は木乃香さんがすきです!」
木乃香「ほ、ほぇ。う、うちかえ?」
ネギ「はい。ようやく気付きました。僕は木乃香さんのことを…」
木乃香「……っ」
ネギ「あっ、え?な、なんで泣いて……」
木乃香「ネギ君、うち、ごめんな。嬉しすぎて、涙とまらんのんよ」
ネギ「……木乃香さん」
木乃香「あ……っ」
ネギ「可愛すぎて、抱きしめてしまいました。……好きですよ、木乃香さん」
木乃香「うちもっ、ネギ君のことが好きぃ!」
506マロン名無しさん:2008/02/15(金) 14:10:20 ID:???
本屋「おい鳥」
鳥「なんだエロ本屋」
本屋「手ぇ組まねえか?あたしゃネギ先生をいただく。お前は京女をいただく」
鳥「奇遇だな。丁度私も同じこと考えてたところだ」
本屋「決まりだな」
鳥「ああ……」













鳥屋「「ぶっ潰す!!」」
507マロン名無しさん:2008/02/15(金) 15:16:05 ID:???
木乃香「という夢を見たんや」
508マロン名無しさん:2008/02/15(金) 20:17:11 ID:???
ネギ「でも、実は正夢の部分が混ざっているんですよ。
僕が好きなのはこのかさんです。」
そういって、ネギはこのかを見つめた。
このか「朝倉はん、変装はばればれやで」
朝倉「ちぇ、ばればれか」
そういって、朝倉は変装を解いてしまった。
このか「ところで、ネギ君チョコどれくらいもろたんかなぁ」
朝倉「あっ、それなら調べついてるよ、えっとね」
そういって朝倉は手帳を取り出した。
するとそこには・・・・・。
509マロン名無しさん:2008/02/15(金) 20:42:36 ID:???
>508

いない筈の超からもチョコを貰っていたという事実が書かれていた……
510マロン名無しさん:2008/02/18(月) 19:48:59 ID:???
>>509

朝倉「…………」

木乃香「…………」

しばしの沈黙が続き……

木乃香「ま…まぁ、物送るくらいならできるかもしれんしな」

朝倉「そ…そうだね、アハハ……」

刹那「二人とも、笑顔が引きつってますよ…」

木乃香「ところでネギ君はまだ戻ってへんの?」

刹那「ええ…何処へ行ったのか……」

その頃ネギは………
511マロン名無しさん:2008/02/18(月) 20:27:56 ID:???
>>510
ネギ「そんなわけで、今年もたくさんチョコをもらいました

うれしいけどホワイトーデーが怖いです(汗)」

ネギ「ふぅ、これでよしっと、お姉ちゃんに送信!!」

明日菜「あら、また、メール送ってんのなになに・・・

ふーん、たっくさんチョコもらっちゃっていいわよね色男さん!!!」

ネギ「あああ、明日菜さん、勝手に読まないでくださいよ

結局クラスの皆さんの中でチョコくれなかったのは明日菜さんのほかに一人しか・・・」

そういってネギはどこか照れている、そのとき

ピンポーンチャイムの音に呼ばれてドアを開けるとそこには

512マロン名無しさん:2008/02/18(月) 22:28:04 ID:???
タカミチ「や ら な い か」
513マロン名無しさん:2008/02/18(月) 23:19:46 ID:???
>>512

―バタン
そっとドアを閉めた。
明日菜「誰だった?」
ネギ「さぁ…」

―ピンポーン

ネギ「なんです!?警察呼びまって!」
ネカネ「そんな…」ねかーん
ネギ「ね、ネカネお姉ちゃん!どーして!」


明日菜「…ふんっ」
514マロン名無しさん:2008/02/19(火) 17:29:45 ID:???
〜終〜
515マロン名無しさん:2008/02/20(水) 20:51:59 ID:???
皆様、ありがとうございます。

機会があればまた会いましょう
516マロン名無しさん:2008/02/21(木) 02:09:01 ID:???
以後、書き込み禁止

これよりdat落ち待ち
517マロン名無しさん:2008/02/21(木) 05:02:19 ID:???
ネギかっこいいよネギ
518マロン名無しさん:2008/02/21(木) 12:45:16 ID:???
神作はまだですか〜
519マロン名無しさん:2008/02/24(日) 16:26:06 ID:???
ほす
520自治スレにてローカルルール議論中:2008/02/25(月) 05:48:40 ID:???
ネギかわいいよネギ
521故郷の味:2008/02/25(月) 18:51:35 ID:???
ネギと結ばれた佐々木まき絵、二人は円満に暮らしていた、しかし
ネギ「ふぅ、たまには故郷の料理を食べたいな」
この一言でのどかはショックを受けてしまった。
しかし彼女は強かった、今彼女はアーニャの元で
故郷の料理を教わっている。
アーニャ「・・・そしたら、その中にマムシの抜け殻を入れて・・・」
まき絵「へー、イギリスの家庭料理ってこんなもの食べるんだ
たーくさん作って、ネギ君を満足させてあげるんだから!」
アーニャ(・・・そんな郷土料理あるわけ無いじゃない
、・・ふふふふ、ネギ、こんなバカ女と別れて
早く私のとこに着なさい)



522マロン名無しさん:2008/02/25(月) 23:03:40 ID:???
突っ込まないぞ。おおお俺は突っ込まないぞ
523自治スレにてローカルルール議論中:2008/02/25(月) 23:08:54 ID:???
>>521
「着なさい」じゃなくて「来なさい」だろ
524自治スレにてローカルルール議論中:2008/02/25(月) 23:49:24 ID:???
>>523
訂正ありがとうございます。
そして>>522>>523さん、レスありがとうございます。
はぁ、まだまだ未熟です。
525マロン名無しさん:2008/02/26(火) 16:00:40 ID:???
>>521
のどかはショックを・・・って狙ったんだよな?そうだよな?
526自治スレにてローカルルール議論中:2008/03/01(土) 07:36:48 ID:???
さよと朝倉が結婚する話が見たい
刹那と近衛みたいな
527自治スレにてローカルルール議論中:2008/03/03(月) 17:35:54 ID:???
ネギハーレムでここはひとつ。
528自治スレにてローカルルール議論中:2008/03/03(月) 20:48:55 ID:???
この前短編を書き、
まき絵とのどかを間違えるという暴挙をやらかした者です。
汚名返上のつもり
(実際には恥の上塗り)で
パロディ短編を作りました。
稚拙で説明の多いですけれども、楽しんでいただければ幸いです。
(↑の要望とは違っちゃいましたけど……汗)
529永遠の絆:2008/03/03(月) 20:50:29 ID:???
「また会おウ」
そういい残し、超鈴音は過去から自分の住んでいた時代へと帰ってきた。

「さテ、次に行動に出るまでハ、少し余裕があるネ」
そう考え、超はあることを調べはじめた。
ネギがあの後どのような行動をとったのか
そして、どのような生涯を過ごしたのかである。
実際超には、自分がネギの子孫であること以外は何も分かってはいなかった。
家計図にしたって、適当に書いた偽物であり誰と結ばれたのか
そして、自分はネギと誰の子孫なのかも分からなかったのだ。
そもそも、あの時代の麻帆良に入り込んだのも
本当は、後の戦争の英雄となる明日菜へ接触し未来のために強化させておく目的であったからに過ぎないのだ。
だからこそ知りたいネギ坊主その後どういう人生を送っていったのか。
530永遠の絆:2008/03/03(月) 20:51:43 ID:???
「ここカ・・・」
調べてみると実にあっけなく答えが出てきた・・いや、正確に言えば確証はない、おそらくこれだというに過ぎない
超のいたクラス(3−A)のみんなが卒業した際に、一人の教師が3−Aの生徒と
暮らし始めたというのだ。そこで、ネギに関する情報はなくなる。
周りの人からは禁じられた地と称されており、人の気配は感じられない。恐らく、地元の人間との交流すらなかったのであろう。

深い森の中にある一軒の家、他に人工物は見当たらない
つまり、この情報が本当であれば、ネギは、ここで別れてからの人生を過ごしたというのだ。早速扉を開けて中に入ってみる。
「失礼するネ・・・どなたかいるカネ・・・」
返事はない、部屋の中は暗く、埃まみれになっていた、
531永遠の絆:2008/03/03(月) 20:53:07 ID:???
かつて、人の住んでいた形跡はあるものの
現在も使われている風には、とてもじゃないが見えなかった。
「誰も・・・いないカ・・でもここで合ってたみたいネ」
そういって超は大量の魔法書に目を向ける。
どうやら、ここで魔法の研究をしていたようだ。などと考えていると・・・
ガタガタッ、
突然の物音、そしてなぞの足音が聞こえてきた、
他にも炎を使う音、そして、様々な一般の生活音が聞こえてきたのだ。
「誰かいるネ」そういって超は姿を隠したしかし、一向にこっちに向かってくる様子がない・・・。
ドアを開ける音やその後の自分の問いかけにより、
ここに自分がいることは向こうには分かっているはずなのに・・・。
超は思い切って、ドアの向こうへ進む決意をした、
ゆっくりとドアを開いて様子を見るとそこには
茶々丸が、料理を作り、どこかへと運んでいった、
「茶々丸、どうしてこんなところニ・・・・」
532永遠の絆:2008/03/03(月) 20:54:30 ID:???
返事はない、というよりかは、気づいていないというのが正しい表現ではないだろうか
ただ黙々と、自分の作ったであろう料理を運んでいた。
茶々丸は、ベットの前でしゃがみ
「ネギ・・・先生、スープ・・・ができ・・・ました、これ・・・を食べて・・元気になっ・・・てくださ・・い」
「何だって!!!、ネギ坊主が生きているのカ!!!」
そういって、超はベットの様子をみた、するとそこには、男性のものであろう、
白骨死体が置かれていた。

風貌から察するに、相当の年月が経過した事が容易に分かる。
そう考えながらも、本当はわかっていた、ちゃんと茶々丸は、自分に話しかけてきたことを、
ネギの隣で動かなくなってしまった茶々丸を見て超はそんなことを考えていた。
幸いにもここは禁じられた地と恐れられている。
この地に近づく人間は恐らくいないだろう。
この、ネギと茶々丸、二人だけの空間はいつまでも続くであろう。
超は一言残し二人の部屋を後にした。
「また会おウ」
533自治スレにてローカルルール議論中:2008/03/03(月) 20:59:23 ID:???
以上です。お見苦しい所や、力不足の面も多いですけどね。
ちなみにパロディ元はドラ○エ7です。
534自治スレにてローカルルール議論中:2008/03/04(火) 07:39:06 ID:???
茶々マルって何年ぐらい稼動してるんだろ
すぐ壊れちゃいそうな気がする
精密機械はメンテしないとすぐ壊れるし・・・
535人魚の涙:2008/03/07(金) 20:10:56 ID:???
今日はネギ先生と海にデート、アキラは浮かれながら支度をしている。
(一か八か告白をしてみてもいいかもしれない)
そんな風にアキラは考えていた。
しかし、現実は厳しく
「ね、ねねネギ先生、私と・・・恋人として付き合ってくれませんか」
精一杯の告白に対して
「ごめんなさいアキラさん、僕は教師という立場にいる以上
その質問にイエスと答えるわけにはいきません、
他の人にもそういってきたので・・・ごめんなさい!!!」
ショックだったまさか断られるとは思わなかったからだ。
晴れてネギ先生と恋人同士になれると思っていたのに
私にとっての王子様だと思っていたのに」
と、次の瞬間、突然アキラはネギの目の前から消えてしまった。
小さなあぶくとともに
「ア・・アキラさん?」

人魚姫は恋がかなわないと海のあわと消えて
しまうんだよ   アーメン   byアンデルセン(cV若本)
536マロン名無しさん:2008/03/09(日) 12:42:13 ID:???
アキラが人魚か…
537マロン名無しさん:2008/03/13(木) 18:06:14 ID:McZEqvMI
保守
538マロン名無しさん:2008/03/13(木) 18:07:59 ID:???
保守ついでに何か投下したらいいのに
539マロン名無しさん:2008/03/15(土) 05:47:40 ID:???
じゃああなたが書いてくれ
540マロン名無しさん:2008/03/15(土) 13:39:48 ID:???
もう誰も書かないし落とすか?
541マロン名無しさん:2008/03/18(火) 01:37:10 ID:???
一応保守
542マロン名無しさん:2008/03/21(金) 16:46:31 ID:???
さよ分が欲しい・・・
生きてた時代を考えると一番大和撫子って感じだし
(当時の女学生ならそれなりに頭脳レベルも出身階層は高いはず。時代背景を考えると
当然精神面の素敵教育も受けているはず)
それを差し引いてもいい子だし幽霊だしかわいいし声はしらたりさんだし・・・
明らかにヒロインだろ
男女カップリングでも女同士でもどっちでもいけるしね
543マロン名無しさん:2008/03/23(日) 20:31:40 ID:???
保守
544マロン名無しさん:2008/03/24(月) 02:34:38 ID:???
ネギかわいいよねぎ
545マロン名無しさん:2008/03/25(火) 11:15:04 ID:???
ネギかわいいよねぎ
546マロン名無しさん:2008/03/25(火) 11:15:24 ID:???
ネギネギネギ
547マロン名無しさん:2008/03/28(金) 01:37:03 ID:???
幽霊、チャイナっ娘は主人公と結ばれない運命…
548マロン名無しさん:2008/03/28(金) 13:04:49 ID:???
あと茶々丸もな。
549マロン名無しさん:2008/04/01(火) 19:08:42 ID:???
保守
550マロン名無しさん:2008/04/04(金) 04:39:11 ID:???
ネギ「保守」
551マロン名無しさん:2008/04/06(日) 15:58:40 ID:???
552マロン名無しさん:2008/04/06(日) 15:59:27 ID:???
553マロン名無しさん:2008/04/06(日) 16:00:13 ID:???
554マロン名無しさん:2008/04/06(日) 16:00:37 ID:???
555マロン名無しさん:2008/04/07(月) 01:00:47 ID:???
もう誰も書かないなら落として良いんじゃね?
556マロン名無しさん:2008/04/07(月) 01:21:12 ID:???
栄枯盛衰
557マロン名無しさん:2008/04/09(水) 02:31:33 ID:???
祇園精舎
558マロン名無しさん:2008/04/11(金) 01:22:06 ID:???
むしろネギと結ばれよう
559マロン名無しさん:2008/04/16(水) 19:15:48 ID:???
保守
560疑惑のメール:2008/04/17(木) 21:46:29 ID:???
ネギとアスナは現在二人で幸せな新婚生活を送っている
周りからは誰が見てもそう思われていた。

しかし
「アスナさん、なんかメールがたくさん来てますよ」
返事が無いどうやら声の届かないところに居るらしい
やむ終えずメールをみてみると


集合はあさっての22時でよっかたよねぇ
fromタカミチ

この前のデート楽しかったです
また誘ってくださいね
fromセルヒコ

手作りのクッキーとってもおいしかったよ
from二重院

なんだこりゃーーーーーーーーーーー

561マロン名無しさん:2008/04/19(土) 23:29:35 ID:???
絶望した!
新婚生活に絶望した!
562マロン名無しさん:2008/04/23(水) 22:32:03 ID:???
保守
563マロン名無しさん:2008/04/24(木) 04:46:38 ID:???
保守
564マロン名無しさん:2008/04/26(土) 01:46:28 ID:Uu+5zm1u
医者「うん、妊娠してますね。おめでとうございます」
アキラ「!ありがとうございます…///」
……
アキラ「…(ウフフ、ネギ君驚くだろうなぁ…)」
てくてく…
ネギ「ラカンさん…いきます///」
ラカン「お、おぅ…///」

アキラ「う、うそ…」サァー…

ネギ・ラカン「「ウホッ!」」

―ネギ家

ネギ「ただいまー♪」
アキラ「塗るの…全部塗るの…」
ネギ「あ、壁ショッキングピンクに塗るんですね。手伝います」
アキラ「塗るの…」
565マロン名無しさん:2008/04/30(水) 21:25:11 ID:???
保守
566マロン名無しさん:2008/05/05(月) 22:34:35 ID:???
ほしゅ
567マロン名無しさん:2008/05/09(金) 04:07:35 ID:???
保守するならなんか投下しろって
568マロン名無しさん:2008/05/13(火) 13:57:27 ID:???
もう落とすか
569マロン名無しさん:2008/05/14(水) 02:29:51 ID:9HHG/UZ3
やだ
570マロン名無しさん:2008/05/14(水) 05:38:17 ID:???
ならお前がなんか書いて投下しろ
571マロン名無しさん:2008/05/15(木) 23:00:02 ID:???
ネギ「僕、アキラさんと結婚したいんです!お願いします!!」
アキラ「えっ…?」
572マロン名無しさん:2008/05/18(日) 01:33:39 ID:???
ネギ「結婚届出しに来ました」
職員「はい、・・・・・・・・ん妻は10歳、しかもロボット?冷やかしなら帰れ、この基地外が」
573マロン名無しさん:2008/05/22(木) 22:10:37 ID:???
いい加減落とそうか
574マロン名無しさん:2008/05/27(火) 17:00:18 ID:???
まだ
575マロン名無しさん:2008/05/28(水) 18:12:22 ID:???
576マロン名無しさん:2008/05/31(土) 01:06:33 ID:???
うん
577マロン名無しさん:2008/06/01(日) 20:53:06 ID:???
578マロン名無しさん:2008/06/05(木) 19:41:45 ID:R0VYyCM+
終了
579マロン名無しさん:2008/06/06(金) 22:09:57 ID:???
580マロン名無しさん
保守