みどりのマキバオー連載中　第５レース

週刊少年ジャンプ平成６年５０号に「みどりのマキバオー」という漫画が掲載された。
この漫画について語ろうじゃないか。
尚、この漫画は作者が地元の仲間の応援を受けることで１日に１話ずつの速度で連載されるらしい。
時々原稿が黒い烈風に切り裂かれて変な時期に合併号になったり休載したりする事もあるが気にしないでくれ。

連載中スレは、連載終了した作品について、「連載当時に戻ったつもりになって」回を追って語り合うスレだ。
ここでは作品はあくまで「連載中」であり、住人は先の展開を知らない建前になっている。
スレ内の時空間も連載当時に戻っているため、
予想の範疇を超えたネタバレやネタ振り、また時代の特定される話題には注意が必要だ。
詳しくは連載中スレの楽屋裏にて。参加する前に一度テンプレに目を通してくれ。
ちなみに今日は週刊少年ジャンプ平成８年４８号の発売日だ。

連載中スレの楽屋裏
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1174134453/
連載中まとめwiki
http://rensai.qp.land.to/
前スレ　みどりのマキバオー連載中　第４レース
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1173186040/

本スレ（懐漫板）【爆弾小僧】みどりのマキバオー【浪速の超特急】
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1173182691/

週刊９５馬「ペースを上げろ！」

レースは1500ｍ辺りを過ぎ、先頭のアマゾン達から大きく離された後続馬たちに焦りが見え始めます。
「このままじゃ届かねえぞ！！」「だったらお前が先に行け！！」怒鳴り合う周りの馬たちの様子に、
不敵な笑みを浮かべるワクチン。
後続のスローペースは変わらず、アマゾンとの差は15馬身近くにまで広がっています。
アマゾンにとっては申し分のない展開で、間もなく残り1000ｍ地点へ。ますます焦り、いきり立つ後続馬。
「アマゴワクチンさんよ！何が乱ペースだ！スタートからずっとスローのままじゃねえか！！
　こんだけの差　直線一気で縮められるとでも思ってんのか！！
　そんなマネ出来んのはカスケードくらいだ！　もうおれ達は我慢出来ねーぞ！！」
一気に先頭との差を詰めにかかります。
アマゾンの1000ｍ通過タイムは２分１秒、速くはあるものの、決してつぶれるほどのペースではありません。
後続馬とアマゾンの差は７〜８馬身にまで縮まり、
しかしその一方で、ワクチン、マキバオー、アロー、プレミアの４頭はまだ抑えたまま。

まだ動かないマキバオーに、動揺する若ぞう。しかし、「上がった馬はもうダメだな…」昌虎は冷静です。
「一見すると上がって行った馬たちは間違ってない様に見える…
　しかし実はそこでもうワクチンにつぶされちまってるのさ」
ワクチンに合わせたスローペースのせいで、馬の精神と肉体の折り合いを欠いてしまったというのです。
アマゾン達に離されていくのにワクチンは行こうとせず、他の馬たちは「これでいいのか」という
不安とイライラが高まる、しかしワクチンが怖いからペースを落とさざるを得ない……
結果としてペースこそスローでも、それはワクチンの見えない力に押さえつけられていたようなもの。
我慢できずに上がった馬たちは、想像以上にスタミナを浪費してしまっているのです。
マキバオー、アロー、プレミアの３頭も、ワクチンを負かそうという覚悟が出来ている分、
他の馬のような精神的動揺は少ないものの、確実にスタミナは奪われているはず。
「全く恐ろしい馬だぜ…アマゴワクチンて奴は…」
しかしそのワクチンも、アマゾンのあれほどの逃げを予想していたか？
このままでは追いつけないのはわかっているだろうに……。

その問いをワクチンにぶつけてきたのはアロー。雑魚は作戦通りつぶれるだろうが、アマゾンはどうする？
「あいつらの言う通り、最後の直線一気なんてカスケードでもなけりゃ出来ん…
　…お前　そんな切れる脚持っとったんか？」
少なくとも自分には出来ない、とワクチンを見限り上がって行くアロー。
「カスケードでなけりゃ出来ねえってか…？」ワクチンは皮肉げに唇を歪めます。
「ここにいるカスケードに劣らねえ末脚の持ち主を…忘れてるんじゃねえか…」
……確かに、マキバオーの末脚の切れ味はワクチンより上、このまま直線の勝負なら勝てるだろうが…
（でもそれで本当にアマゾンには届くのか？　ワクチンだってそれは分かってるはずだ…）
ワクチンの意図を読めず迷う菅助ですが、ワクチンが徐々にペースを上げていることに気づくと、
大きく息を吸い、腹を決めます。どうせこれからペースが上がるなら、こっちから先に行ってやる！
「たとえそれがワクチンの思惑通りだったとしても…そんな作戦通用しない事を…　見せつけてやるんだ！！」
「了解なのね！！！」

「来たかマキバオー！！」マキバオーの追撃に逸るアマゾンを、正木が抑えます。
マキバオーとの差はまだ10馬身以上、ワクチンは更に後ろ。10馬身あれば十分だと宥められ、
落ち着きを取り戻すアマゾン。
３コーナーの下り坂はもう目の前、ここはゆっくり下り、内ラチギリギリの最短距離で末脚も残しておくのです。
後続はここでとばせば大きく外に膨れて距離を損し、かといって直線だけでこの差を詰めることも不可能。
「つまりどちらにしてもオレ達の有利は変わらないんだ！！間違いなくオレ達の勝利なんだアマゾン！！」

一方、先頭との差を徐々に縮めるマキバオー。
「あの残り600ｍの標識　あそこから行くよ」
菅助はさらにペースを上げるよう指示します。しかも――「スペシャルだ」
「んああ！？」
「行くんだよ」

猛ファンタスティック新連載第１回！！
スーパー・ゲーハー・モブスターズが語る『みどりのマキバオー　裏物語』　（ハンカチ用意しといてね）
第１回　京都新聞杯の裏　その１：ベアナックルの約束　

はげ男くんは重い病気でもう５年も入院生活を送っていました。
そんなはげ男くんの唯一の楽しみは競馬中継を見る事。そして彼はベアナックルの大ファン。
青葉賞でマキバオーを破った時は、もう病院中で大騒ぎでした。
しかし…夏を越してはげ男くんの容体は悪化し、そのせいで視力が衰えてしまったのです。
それ以来、すっかり生きる希望を失くしてしまったはげ男くんのもとに、ある日スターがやって来ました。
「キミがはげ男くんかい？」グラサンをかけ、花束を抱えたベアナックル。おみやげも用意しています。
「いつもワシが使とるバットとグローブや」しかもサイン入り。
「うわあ！けーばに全然かんけーないや！！」喜ぶはげ男くん。
それだけではなく、ベアは来週の京都新聞杯にはげ男くんを招待したのです。
…差し出したチケットはなぜか『東京ドーム　巨人−阪神』だったりしてますが。
「そのレースの勝利をキミにプレゼントするで…」
「ええ！？ほんとうかい！？　ぼ…ぼくのために勝ってくれるのかい！？」
「ああ約束や　その代わりはげ男もがんばって病気と闘うんやで」
「うん！！」
大好きなベアと、握手とともに約束を交したはげ男くんは、すっかり元気を取り戻し、
そして京都競馬場へ行ったのです。

病室にベアの写真と一緒に飾られたバットとグローブには、なぜか「ラインバック　40」のサインが……。

第１回／おわり・・・次回、本当にハンカチが必要かも？『約束は果たす！それがスター』の巻

>>1乙

菅助珍しく積極的！？

アローｗｗｗｗ
テメーも雑魚だろｗｗｗｗ


ってなんか泣けそうな話ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!
でも結末は騎手振り落としてのゴールなんだよな・・ｗｗ
少年ｶﾜｲｿｽ

ところでそのベアは今どこにいるのよｗ

＞アマゴワクチンさんよ！何が乱ペースだ！スタートからずっとスローのままじゃねえか！！

お前らが勝手にマークしてんだから文句言うなよｗｗ

おいおい、何かアマゾン気合十分だな。たれを意識しすぎな感もあるが…。
ワクチンに勝ってほしいが、アマゾンにも頑張ってほしいな。

思いっきり負けフラグ立ててるじゃねぇか、アマゾン
勝ってほしい・・・勝ってほしいが・・・・

ワクチン・たれ・アマゾン＞プレミア・スナッズ＞＞＞越えられない壁＞＞＞その他の雑魚（含むアロー）

ベアはどこに入れたらいいかわかりません＞＜

>>1
アマゾンｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!

今回の罠は「何かあると見せかけて何もしないこと」か…
凄いようなショボいような

３０００ｍの長丁場じゃそういうわずかな精神の削りあいでも差がでるんだろう

ワクチン対策としてはスナッズの作戦が一番有効だったって事なのか？

もうワクチンと走る奴らは目つぶって走った方が良いな

サブタイが
シンプルだけど疾走感があっていい！

誰にも追いつけないタイムを設定して、
何事にも惑わされずその通りに走れたなら有効どころか無敵に近いが……

ワクチンの今回の作戦は焦らしプレイか。
テクニシャンだな、ワクチン。

菅助の残り600からスペシャルって大丈夫か？
大外一気でまくる気か？

>>20
歩幅が1,2倍になったらしいから実質は東京の直線位か。
半分過ぎたらきつつきでなんとかって感じかな。

たれは末脚がある馬だけど、アローの言う通りワクチンはどうするの？

皆がバテたところを普通に上がる。

>>23
ぶっちゃけそれしか思いつかないんだが、それじゃワクチンが
あんまりショボすぎる気がしないでもない
いや作戦は作戦。卑怯でも何でもないけどさ

>>19
兄貴譲りの変速ペースで緩急つけるやり方といいワクチンはやや変態気味
しかも持久力もある

てかもうこれはアマゾンの勝ちだろ。
あれだけリードしていて末脚も残してて、おまけに最後の直線も短いときたら
マキバオーだって下り坂でベアの二の足踏むしかないし。
ワクチンに至っては逆転の策なんかないんじゃないか？

>>19>>25
何かエロいな。気のせいだと思うが

二の足踏んでどうする。
二の轍だろ

馬群にスターツーリスト見つけた。いい日カニ玉。

>>29
2P目で「おいおい！」って言ってる鼻の白い奴か＜星の案内人

そして、馬群の中にミヨシタイガーｲﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!

馬群の中で焦ってるヤツじゃダメじゃんタイガー……orz

つーか、ジョッキーが馬をなだめろよ。

＞「このままじゃ届かねえぞ！！」「だったらお前が先に行け！！」

本来ならこれ騎手同士のやりとりなのに、馬同士でやってんだからな。
なだめるなんて無理だｗ

マキバオー世界では馬が喋るから
「おいおい！　誰も行かねーのかよ！！」
「だったらお前が先に行け！！」
とかやりあってるけど
本当の競馬でもあんな風にジョッキー同士でやりあってるもんなの？

>>32
書き込んでいる間に回答有難う
あんな怒号が飛ぶ世界なのか

時には馬上から殴打したりもしますｗ

>>35
会長乙

>「うわあ！けーばに全然かんけーないや！！」
ベアwwwww　でもあいつならスライダーくらい自在に投げそうだw

いや、ナックルボーラーだろう

誰が馬いこと言えと･･･

アマゾン頑張れアマゾン頑張れアマゾン頑張れ
アマゾン頑張れアマゾン頑張れアマゾン頑張れ

アローってワクチンに対してなんであんなに上から目線なの？ｗｗｗ

もともとああいう気性だし、さらに今は勝負の真っ最中だからな。
見下しているわけではないだろうが、天然でああいう口の聞き方なんだよ。

カス相手にあの口調で大見得切れたら認めてやろう

>>43見て思いついたけど、もうひとつ言えば、同じ西の馬だからかな。

犬はビビると尻尾を股に巻き込むが、馬はどうなんだろう

上から目線で尻尾マキマキのアローwww

>>41
スプリングSの「勝負を馬鹿にしくさって」っていうのを
腹の中では未だに思ってたりしてなｗ
ワクチンの場合、兄貴は２冠馬、牧場やオーナーも困窮してるような感じはないし、
このボンボンめって感じで。

だがアローよ、お前のせいでワクチンが春を棒に振ったのを忘れるなよ…！！ｗ

３強の中で一番ボンボンって言葉が似合うのはワクチンなんだよなw

ワクチン「逃げてる２匹も俺を意識して逃げてる以上罠にかかってる」
アマゾン「来たかマキバオー！」

すいません、ワクチンあなた自意識過剰ですw
アマゾンが意識してるのはあなたじゃなくマキバオーですw
そりゃ皐月賞、ダービーと争ってきたんだから、アマゾンはワクチンよりマキバオー意識するよな

どうもこの後ワクチンがどうしたいのか良く分からん。
自分が逃げるわけでもなく、後方に待機したままレース展開を
超スローペースに落とすのは、それはそれで凄い芸当なんだが

それで得するのはどう考えてもアマゾンなんだよな。
スローペース自体が先行した馬が有利になるための作戦なのに
後方に居るままでどうしようってのよ？
たれ蔵の末脚を殺したかっただけか？

あれだ。ワクチンも新走法を編み出したんだよ。

ワク「見やがれ……これがオレの新技、『輝彩滑走』の流法！」

ワクチン｢俺は潜在能力を引き出す秘孔を発見・・・しまった、走ってたら突けねぇ！｣

>>52
そういう時の為に山中くんの鞭がある！

山中くん「ん？間違えたかな…？」

山中くん｢悪い。下痢ツボ突いちゃった。｣

ワクチン｢山中ァァァァ!!テンメェェェ!!｣

ワクチン、二代目うんこたれ蔵襲名おめｗ

>>48
言われてみれば皐月・ダービー・菊と全部でたれと争ってるのってアマゾンだけか

てか、3冠を皆勤したのってたれとアマゾン以外で誰がいるっけ？
ミヨシタイガーあたりか？

タイガーは皐月休んでる

>>55
とりあえず疝痛の心配は無くなったのか、ん？

>>58
ミヨシタイガーは皐月を回避してなかったか？

先頭から７馬身ほど後ろにまで上がり、もう射程圏内と思われるマキバオーに菅助が出した指示は、
何と残り600ｍからのマスタングスペシャル！？
下りで勢いがついて４コーナーで膨れてしまう、と戸惑うマキバオーを、厳しく促す菅助。
「僕の指示がきけないのかい！？　僕を信用出来ないのかい！？」
とうとうアローに並んだマキバオー。
「勝負はオレとお前になりそうやな」アローの言葉に、マキバオーは一瞬躊躇します。
確かに、アローと一緒にこの辺りにつけて、直線で勝負した方が安全。
（でも…でも　あの手堅い菅助くんが勝負に出るというからには何かあるはず…
　ボクは…　菅助くんを信用するのね！）
「んああああああ！！」

週刊９６馬「正騎手の証」

早くもスペシャルを出したマキバオーにスタンドは騒然。若ぞうも騒然。
あいつはクビだ、と馬主代理として菅助を罵倒する若ぞうですが、昌虎は菅助の冷静な意図を感じ取ったようです。
他の馬たちは、逃げるアマゾンが気になり、直線までに出来るだけ差をつめようと考えている、だが…
「あいつらは違う……　おそらく…あいつらはアマゾンを気にしてるんじゃない」

アマゾンもスナッズも射程距離なのに、何を考えているのか。マキバオーを嘲笑うアロー。
ワクチンとプレミアはあの位置からでは追いつけない、そしてマキバオーは勝負をあせった……
「このサバイバルレース　生きのこるのはわいだけや！！　どいつもこいつも勝手につぶれてくれよったわ！！」
勝ち誇ったアローの大笑は、しかし次の瞬間引き攣ります。
「随分と ご き げ ん だ な …」風を切り、並びかける影。

『…何と　ワ……ワ……　アマゴワクチンが来たあああ！！！』

淀の坂はゆっくり下るのが鉄則、１周目でベアがあれだけのヘマをしていれば尚のこと。
ワクチンは、その鉄則を逆手に取ったのです。
前半の超スローペースは他馬を撹乱するためだけのものではなく、
３コーナーから一気にスパートするスタミナと脚をためておくため。
他の馬が鉄則通りゆっくり下る分、外を回る多少の不利は帳消しになる…ワクチンらしい見事な作戦。
菅助は、そのワクチンの動きを見切り、先に仕掛けたのです。
昌虎の説明を聞き、掌を返す若ぞう。「頑張れ僕の友達菅助くーん！」
とはいえ、ワクチンより早く仕掛けた上で、残り600ｍのスペシャル。一体どこまでもつか…！？

チュウ兵衛というチームリーダーを失いながら大胆な勝負に出たマキバオー達を称えつつも、
ワクチンはその背に挑戦的に問いかけます。
600ｍをスペシャルで走るだけのスタミナが残っているのか？
ましてそのスピードでは、４コーナーで更に膨れて距離を損する…
（そこまで計算しているのか？　山本菅助よ！？
　それさえも根性でしのぐ気か？　ミドリマキバオーよ！？）

あっという間に５番手にまで上がってきたマキバオーに、ベアも再び闘志剥き出しで大興奮。
ゆっくりと坂を下る先頭アマゾンへ、スタンドの歓声とともに２頭が迫ります。
「恐れるな！何も怖くない！！」それでも自分たちの有利を確信し、冷静にアマゾンを抑える正木。


マキバオーの脚をもたせるためにも、何とか内へ切れ込まなければ…。
意を決したように、菅助はマキバオーの頭を見つめます。親分さん……。
「親分さんならこのレース　どうやって乗りましたか？」
――もっと…もっとうまいこと乗ってたでしょうね…
　　　　　でも僕は山本菅助…　親分さんにはなれないんです
だけど自分にだって、この夏の間、一人でやってきた自信はあるのだから。
「親分の代わりじゃなく…僕が正騎手にならなくちゃ…　任せてくれますよね、親分さん！！」
手綱を手に巻きつけて強く握りしめ、

「見てて下さい親分！これが親分の一番弟子…　山本菅助だぁ〜〜〜！！！」

「いやああああああああ！！！」凄まじいかけ声とともに、自らの体をマキバオーごと横へ倒す菅助。
「曲がれええええ！！たれ蔵くん！」

猛センチメンタル新連載第２回！！
『みどりのマキバオー　裏物語』第２回　京都新聞杯の裏　その２：涙の祈り　ベアコール

ベアに招待されて競馬場に来たはげ男くん。目は見えなくとも、すごい熱気を肌で感じます。
すると、「もしやキミがあのはげ男くんかい？」ひとりのゲーハーが声をかけてきました。
「キミとベアの約束の事…新聞で読んだよ…」そう、ベア自ら全ての新聞社に言いふらしていたのです。
おれもオレも、と寄って来るゲーハーたち。
「ようし！そうと分かったら俺もキミと一緒にベアを応援だ！全財産ぶっこむぞ！！」
こうしてゲーハーみんながベアの馬券を買いまくり、ベアの単勝オッズは1.0倍になってしまいました。
「さ…　あとは祈るんだ　みんなで祈るんだよ」「うん！」
はげ男くんは祈りました。ゲーハーも祈りました。心の底から祈りました。――ベアが勝ってくれますように！

でもそれは通じませんでした。知っての通り、ベアは落馬競争中止になったのです。
「「「あ〜〜〜っ！！！」」」思わず叫ぶゲーハーたち。
しかし見えないはげ男くんは、そうとも知らずベアの活躍をはらはらしながら期待しています。
「何？どうしたの？　ベアは？今ベアはどの辺？　もーみんなうるさくて実況聞こえないよ」
（い…いかん　しょげてる場合じゃない！　この子にこの実況を…この厳しすぎる現実を聞かせてはいかん！
　守るんだ…　この子だけは…この子の夢だけは！！）
（（命にかえても！！））
ゲーハーたちは顔を見合わせて頷き、スタンドは実況の音をかき消す程のベアコールに包まれたのでした。
それは、全財産を一瞬にしてすってしまったつらさに耐え、はげ男の夢を守り抜く…愛の声だったのです。
そしてその声は止む事なく表彰式までも包み込んで涙を誘い、
「勝ったのはボクなのに…」プレミアの涙も誘ったのでした。

ゲーハー魂…それは愛……。


第２回／おわり・・・次号、本来このページが何のために存在するかを、先生本人が斬るっ！！

ワ……ワ……　アマゴワクチンｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━!!!!!

＞「随分と ご き げ ん だ な …」

これにすげー痺れたぜぇ…。

アロー（笑）

やべえ菅助が熱い。
アマゾンやワクチンに浮気してたが
久し振りに主役組を応援したくなってきたぜ！

誰かこんなことしたやつ居たなぁ、と思ったが
ミスターシービーだった。

ワクチン
かっけええええええ！！！！！！

>菅助は、そのワクチンの動きを見切り、先に仕掛けたのです。
>昌虎の説明を聞き、掌を返す若ぞう。「頑張れ僕の友達菅助くーん！」

いやいや、最初っからワクチン気にしないで走ってれば先に仕掛ける必要も無かった
若ぞうだまされるな
これで早すぎるマスタングで消費されるスタミナについて他の策があって大丈夫なのならいいが、
何の策も無くマスタング使ったのなら明らかに管助の騎乗ミス
バイク乗りで内側走らせてもマスタングでのスタミナは消費されるんだし

アロー（笑）

たれはライバルを気にしないと実力が発揮出来ないからなあ

ああああああああ俺のワクチンがｷﾀ━━(ﾟ∀ﾟ)━( ﾟ∀)━( 　ﾟ)━(　　)━(　　)━(ﾟ 　)━(∀ﾟ )━(ﾟ∀ﾟ)━━!!!!!

今週はおまけの方が熱いなｗｗ
ゲーハー達、かっこいいぜ・・・
馬券外したのに少年のためにベアコールとは泣かせるぜ
でもプレミアはｶﾜｲｿｽｗ

ワクチン山の頂上からまくってｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━(∀ﾟ )━(ﾟ　 )━(　　)━(　　)━(　 ﾟ)━( ﾟ∀)━(ﾟ∀ﾟ)━ !!
でもベアみたいに外ラチにつっこんだらラチ蹴って戻ってくんのか？

>>70
>そこまで計算しているのか？　山本菅助よ！？
ワクチンにここまで言わせちゃなんの策もなしってわけにいくまい

結局プレミアってワクチンの金魚のウンチしてるだけで終わりそうなんだが

プレミアにそんな過去（？）が…。がんがれプレミア超がんがれｗｗ

でも本命はワクチンだけどな。
＞随分と ご き げ ん だ な …
このワクチンに心臓打ちぬかれた。

しかしアローはあれだな、皐月賞といい、ワクチンにやられるのが存在意義と化してるなｗ

末脚の切味勝負じゃかなわないから
まさかのロングスパートで勝負って訳か。

でもワクチンよ。もう一頭居るんだよ。
無駄なほどのスタミナとデタラメな末脚のある馬が。

>勝ち誇ったアローの大笑は、しかし次の瞬間引き攣ります。
>「随分と ご き げ ん だ な …」風を切り、並びかける影。

ＫＡＫＫＥＥＥＥ！！！！
この流れ、早さにかすむワクチンの横顔最高！

アローは“雑魚代表”ですからｗ
本馬にその自覚はないみたいだけどｗ

>>78
ワクチンの知将ぶりをわかりやすく印象づける為には
ある程度読者に顔が通っててしかも頭悪い馬が必要な訳ですよ
ベアだと頭悪いとかそういう次元じゃなくなってるし…

ワクチンのあの作戦って、朝日杯でカスとガンガンやりあって
心臓破りの坂の前で一息入れたとこをマキバオーに急襲されて
出し抜かれたのに対する意趣返しの意味もあんのかな。

ゲーハー熱いよゲーハー

しかし、プレミアのエピソードが”これ”とはｗ

アローってワクチン関係なく最初っから差しの予定だったはずなのに、いつのまにかワクチンに付き合って後方にいたってことになってるな

みんな菅助の騎乗ミスって言ってるが俺は
「見てて下さい親分！これが親分の一番弟子…　山本菅助だぁ〜〜〜！！！」
のセリフにジーンときた。

今週のワクチンのかっこよさはガチ
そしてアローのこれでもかってほどの噛ませっぷりにワロタ

これで今後の展開はマスタングで逃げてたアマゾンとスナッズと勝負して競り勝ち、
その後でやってきたワクチンと競り合ってゴールへって感じかね
プレミアとベアがどう出るのかが予想できんが
アローはもう終わったな

アローがここまで清々しく散るとは思わなかったｗｗ

>>86
自分もだ！
特に「親分の一番弟子」が(ノД｀)

菅助、成長したよなあ
最初は実質親分が騎手で、菅助はただの人間の乗り役だと思ってたのに

菅助の賭けもワクチンの策も
アローの想像以上の小物っぷりに霞むｗ
お前それ準レギュラー格の台詞じゃねえよｗｗ

>>82
まぁそれに”そこそこ”強いからね。
なんかアローってドラゴンボールのヤムチャみたいなポジションになってきたな…

>>88
どうだろう。ワクチン的には予想通りかも知れんが
あれだけスローで無理なく、気持よく逃げることの出来た
アマゾン＆スナッズは簡単には止まらないぞ。

アロー「わはは　どいつもこいつも勝手に潰れてくれよったわ!！　　ははは・・・　へっ？」
ああ！！なんて小物臭全開の台詞なんだ！

あんまりな噛ませっぷり小物っぷりに、逆にアローを好きなれそうだぜｗｗｗ

>>95
あれ……。オレ書き込みボタン押してないのに。

つかこの展開でアローが勝ったら一生つの丸に着いていくｗｗｗ

>>95-96
＼(ﾟ∀ﾟ)人(ﾟ∀ﾟ)人(ﾟ∀ﾟ)／

アロー素敵だよ素敵過ぎるよアロー

＞『…何と　ワ……ワ……　アマゴワクチンが来たあああ！！！』

”ワ”と言いかけといて、”アマゴワクチン”ってフルネームで言い直してるのがなんかいいなあ。
最初あれ？って思ったけど、普通に"ワクチンが来た”って続くより、
驚きと興奮のあまり言葉が出てこない感じが出てる気がする。

やっぱり三強は格が違うな
一頭でレースを動かす力がある

プレミアwww

単純にプレミアはワクチンの真似をすればいいと思った。
そもそもまだプレミアが何を得意とする馬か全然描かれてないんだけど。

プレミアはしたたかだな。ワクチンの作戦のおこぼれで上位入線しそう。
ワクチンマークを貫徹した精神力は凄いけどさ。

プレミア的には、ワクチンとのマッチレースを気取ってるわけだろ？

プレミアは着狙いの競馬としか思えん。影が薄すぎ。

アローは、ダービー前に併せ馬付き合ってくれた時は
普通に「熱い仲間入り」したと思ったんだがなあ

勝手にフライングスタートしてたけど

>>103
＞ワクチンマークを貫徹した精神力は凄いけどさ。

他馬が各々の思惑でマークを外す中、ただ一頭終始ついて行ってるからな。
やはりそこそこの実力はありそうだ。

こつこつと頑張って力はありそうだけど
イマイチ報われない、というか人気出なさそう＜プレミア

その手があったかあああああああ！！！＜淀の下り全力疾走

やばい。やばすぎる。
もうゴールまでフルスピード確定のワクチンから逃げられるか？　アマゾン！
こうなったら残ったエネルギーを全て費やして直線を駆け抜けるしかないよな！

しかし、やはりワクチンは優等生だな。
チュウ兵衛の名前ばかりか、菅助の名前までフルネームで覚えているとは。

アマゾンが「何だ、スタンドのこの異様な歓声は・・・」のコマで
ゲーハーの首が飛んでるぞｗ
おまいら興奮しすぎだ

アマゾン頑張れアマゾン頑張れアマゾン頑張れ
アマゾン頑張れアマゾン頑張れアマゾン頑張れ
アマゾン頑張れアマゾン頑張れアマゾン頑張れ
アマゾン頑張れアマゾン頑張れアマゾン頑張れ
アマゾン何も怖くないぞ俺が付いてるぞ
アマゾン何も怖くないぞ俺が付いてるぞ
アマゾン何も怖くないぞ俺が付いてるぞ
アマゾン何も怖くないぞ俺が付いてるぞ

ここにカスケードがいたらどんな策にでただろうね。

>>112
正木乙！

若造テンパり過ぎｗｗｗ

多分一緒に走ってるのが
ピーター�Uの弟かピーター�Vかアマゴピータンか
分からなくなってレースどころじゃない。

>>113
定番の位置だと、ワクチンと共に併走か更に後方に控えてという形になるか
しかし、そうなるとカスってワクチンとの併走多いな
やっぱりさびしんぼだから見知った顔がいると……

>>116
いや多分自信を持って
「久しぶりだな。アマゴピータン�Vよ」
って言うと思うぞ

>>113
基本的には同じだと思う。
カスケードの末脚じゃ淀の下りは曲がりきれないし。

ワクチン自身、対カスケード用にこの作戦を練っていたとも思えるんだよね。
いつも後方に控えるカスケードは、相手によって戦法を変えないだろうし。

>>113
1週目のゴールが見えた瞬間にラストスパート

カス「？？？もうゴールか？　今日はちょっと短すぎやしないか？」

>>117
一年ぶりに３冠に挑戦してきたかピーター2
とか思ってそうだけどな

最後は俺の前に立ち塞がるかアマゴピータン！！
かもしれない

昨日あるサイトで１６巻セット（かなりの良品）を見つけた
忙しかったから注文は今日にしようとしたら売り切れていた・・・
チックショオオオオオオ！最近無性に読みたいｗ

>>126
嬉しい気持ちは伝わってきたから
まず>> 1を読んで下さい

話しはそれからだ

アンカーミスorz
>>123 宛てです

>>116-122
ワクチンがゲシュタルト崩壊起こすぜw

カス「お前らが何人がかりで来ようと！」
ワク「俺　は　ひ　と　り　だ！！！！」

アマゾン頑張れアマゾン頑張れアマゾン頑張れ
アマゾン何も怖くないぞ俺"も"付いてるぞ

レースセンス(頭の良さ)　　チン＞タレ＝カス
爆発力(身体能力)　　　　　カス＞タレ＞チン
勝負根性　　　　　　　　　　タレ＞カス＝チン

三強を能力で表すとこんな感じか？　てか見事にバラン取れてるな。

レースに関してだけはカスは頭悪くない
自身が策とか使わないだけだろう、チンの策も見破ってたし

>>129
戦闘にかけては頭の回転が速い悟空みたいだな、カス。

強い馬と当たると進化するところといいサイヤ人か。

１周目の反省の色もないベア。江里口に詰られても、やかましい、と怒鳴り返します。
「ほんだらわしらより外におるこのチビはどないやねん！！」
……あら？ところが外にいたはずのマキバオーが――内側にいる！？
「なんでやねん！！」

週刊９７馬「ハング・オン」

マキバオーを倒してしがみつく、まさにハングオンの体勢で内へと切れ込ませた菅助。
「なんて野郎だ！！　ありゃあジョッキーじゃねえ！ライダーじゃねえか！！」
「ライダー？」と言ってもどこぞの改造人間ではありません。
チュウ兵衛にマキバオー、それに昌虎…競馬の常識から外れた仲間に囲まれたおかげで、
菅助もすっかり常識外れの騎手になってしまったようです。
「さあ見せてやろう！たれ蔵くん！帝王を震えさせた脚を！！　関西のファンにも見せてやるんだ！！
　マキバオーマスタングスペシャルを！！」

最終コーナーを曲がり、後続を引き連れ先頭のアマゾンに迫るマキバオー。
ひとり集団から外れたベアはまたも外ラチ一直線。そうはいくか、とベアナックルキックをかますも、
「あ゛〜〜〜〜〜っ！！！」ラチ蹴りに失敗しキンタマ強打。失神、失禁、そんでもって失格！！
これは却ってせん馬になって気性難を克服するチャンスかもしれません。
しかしそんな事はもうどうでもいい！マキバオーとアマゾンとの差はもうわずか。
まんまとやられた、忌々しげに吐き捨てるアロー。無言で追うスナッズ。そして――

マキバオーの驚異的な力など誰もが知っている事。まんまとしてやられたのは……
「あの山本菅助だ！　オレはあいつを見くびっていた様だ！！」
まったく大した奴らだぜ！――闘志を燃やし、大外から差を詰めるワクチン。
１頭また１頭とずるずる脱落する馬たちの中、先頭は粘るアマゾン、すぐ後ろにマキバオー。
その後方からスナッズ、内からはアロー、大外からアマゾンとプレミア。残ったのはこの６頭！
切れ味では一段勝るマキバオー、菅助の頑張りに応え、
『来た来た来た来た来た来た〜〜っ！！その差半馬身！！』

迫るマキバオーを横目で睨んだアマゾン。
皐月賞、ダービーと、ことごとくその白い小さな壁にはね返されて来た……だが今回ばかりは…
「その屈辱をキサマに味わってもらうぜ！！」マキバオーを突き放します。
マキバオーは２回目の襲撃体勢、しかし執念でまた突き放すアマゾン。
ここからもう一踏ん張り、きつつき戦法でマキバオー３回目のアタック！
『さあどうだ　さあどうだ　正木のムチがうなる！！　今度はどうだ！？残り200ｍ！』

『か…か…かわした〜〜〜っ！！！　残り200ｍ　マキバオー、アマゾンをかわして先頭〜〜〜っ！！！』

猛ビビッド新連載！！
スーパー・ゲーハー・モブスターズの『魂』

コマいっぱいに写る大きな黒い丸。ズームアウトすると、それはマキバオーの鼻の穴？
さらにズームアウトしていくと、姿を現したのは、マキバオーのお面をつけた学ラン姿の男！？
お面の下のその顔は――！

　　「なんちゃって」

それはマキバオーメイクを施した、前田大尊でありました。
　　　　　　　　　　　　　　　――つの丸先生　どーもおじゃましました　　森田まさのり


「な…なんだ　森田先生まで突然……　何が言いたいんだ？これ……」
「何でもゲーハーのページが好き勝手やってるのを見て、
　お前たちばっかりずるいぞ！オレにも１Ｐくれって言って描いたらしいぜ」
「マジかよ…　それじゃあ描きたくて描いたのか？
　『ろくでなし』で忙しいんじゃねーのかよ…　こんな事やってる暇あんのか？」
「まったくアホじゃねえか……」
ぺらぺらとまくしたてるゲーハー達の背後に、忍び寄る影。
「ゲ〜〜〜〜ハ〜〜〜〜〜　カナダは遠く…そして寒かった〜〜〜〜〜」
そう言いながらゲーハーの頭を鷲掴んだのは、Ｓ・Ｇ・Ｍの影の総統、ミスターＴ。
「お前ら　ハゲていながら、何故森田先生が忙しい中こんな原稿を描いてくれたのかもわからんのか…この
　すべてはゲーハー魂のなせるわざ…」
コーホーと苦しげな息をつきながら、ゲーハーたちを折檻するミスターＴ。
「まだまだゲーハー魂が足りないようだな…ファッションばかりハゲおって…」
ミスターＴのケツに突っ込まれたちり紙、そして投げ出された「Imodium」の薬の箱の意味は――！？

――ゲーハー魂　それはストップブリブリブリプリーズ…　　ミスターＴ談

まずはベア3Sｵﾒ

やっぱりアマゾンがどう頑張っても所詮脇役、
主役には勝てないのが現実…orz

ＧＯ！ ＧＯ！ レッツゴーライダー菅助！

ところで、競馬騎手の馬の乗り方で身体毎倒して走るのは無理じゃないのか？
落馬しない？
実は菅助凄い？

スペシャルを突き放すってアマゾンすげーな
なんかスペシャルがデフレしてってる気もするが、昔はニトロをあっという間に追い詰めたのに

アマゾン…今回はひょっとしたらと期待してたのに…

下り坂をダッシュしてるのは同じなのに、何でベアだけラチへ突っ込んでワクチンはラチへ突っ込まないのだ？
ベアだけギャグキャラなために扱いにくいので、無理やり脱落させたくさいな

＞「しかしそんな事はもうどうでもいい！」

久々の外道実況ｋｔｋｒ

そしてアマゾン…。今回もダメだったか…。
しかしダービーではしてやられたマスタングを一度は跳ね返したんだ。
十分見せ場は作ったよ。

>>139
外ラチに向かって突っ込んでいき
華麗に蹴って戻ってくるワクチンってのも見たかったな

なんかプレミアの影の薄さが逆に怖いんだが…なんか一番美味しいとこもっていきそうじゃね？

まあベアの一週目は外に膨れること自体を全く意識してなかったし
二週目は元々ラチ蹴るつもりでラチに向かってたからな。
膨れることを意識しつつ元々大外を回るつもりのワクチンとは違うんだろ。

アローまだ数に入ってたのかｗ

>>142
プレミア今どこだ？ と思って見返したら
ワクチンの外に未だ張り付いているヤツがそれか

でも、ヒットマン・アマゾンがマークを辞めて自分の力を証明する為に走ってるのに
プレミアがワクチンをマークして寸での所で差しきって優勝したら
俺は泣くぞ

とりあえず、江里口さんには本当に同情する。

前回ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━!!!!!だったワクチンなのに今回出番少ない(´･ω･｀)
かっこいいことはかっこいいけどさ。
今回マキバオー対アマゾン決着で、次回でマキバオー対ワクチンかな。
アローは前回に引き続き噛ませ全開なセリフをｗｗ


>>142
真の「ヒットマン」はプレミアだった…！！てか。

キンタマ強打したベアの痛みを想像してたら
俺のキンタマがキュ〜ッてなった。

何気にスナッズ抜かれてるのか。
やはり言われていたように３分２秒は無理があったか。

>>148
オカ馬さんになればいいんだよ

直線入ったあたりで８番手くらいだったワクチン

最後の方のアマゾンVSマキバオーの競り合いのコマで迫ってきてるっぽい

でもこの絵が若干テキトーでなんか笑える

>>149
わからんぞ
追い越した馬たちがラスト１Ｆでバテてペースダウン
そこへ何者にも惑わされずきっちり３０００ｍ３分２秒ペースで走ってきたスナッズがぶち抜いていくかもしれん
「ジャスト３分２秒、ミッションコンプリート。」

そもそも3分2秒という目算が既に狂ってると思うんだけどなぁｗ

>>151
ホントだｗ
マキバオーとアマゾンに目が行ってて気づかなかった。
やけにたてがみがタテに伸びてるな＞若干テキトー

たてがみと言えば、ワクチンのたてがみボリュームあるから、乗ってる山中君としては邪魔そうだよな。
「オレはあいつを見くびっていた様だ！」って言ってるところなんか、たてがみに顔埋めてるように見えるｗｗ

森田まさのりワロスｗｗｗ
森田とつの丸はほんと仲いいなｗ

マキバオーには勝ってほしいし勝つと思ってるんだが…
なんか、あと２００ｍ"も"残ってるのに先頭に立たれたら、
ジョジョの「勝ったッ！」みたいで逆に不安なんだけど…

江里口さんはほんとに報われないな……

「まったく大した奴らだぜ！」のワクチンかっけー
脚のフサフサも目に見えないくらいのスピードだ

今回、アマゾンは今までのマーク戦法を捨ててレースに臨んで、プレミアはワクチンをマークしてる訳だけど、
実際、マーク戦法の有効性はどんなもんだろうか？

オレは、どんな勝ち方も出来る強い馬だよって感じ。NO１をガチンコで潰す感じかな？


このスレは、アマゾン好きが多くて嬉しい。

この漫画、本当にいいところで終わるよな
引きが巧いというか

この展開はいかにもワクチンがついに・・って感じじゃない？？

マキバオーが勝つストーリーが思い浮かばない。
プレミアにも勝てないで4着くらいで

次の展開はマキバオー菊で惨敗、有馬で雪辱か？

有馬にゃカスがいるからなぁ

>>162
次でワクチン（+金魚のうんこプレミア）が来るのは間違いないだろうけど、
マキバオーがその２頭に負けたとしてもあと１頭は誰だ？
アマゾンはこれだけ競り合って結局かわされちゃったし、
スナッズやアローがこれ以上来るとも思えんが…（というかアマゾンがこの２頭に負けたら悲しいぞ）

これでワクチン負けたら、それこそワクチン引退決意でもしちゃいそうだしｗ勝ちはワクチンかなあという気はするけど、
親分の死を乗り越えて迎えた大レースで、主役大敗ってのはさすがにないだろう。
マキバオーは負けてもせいぜい接戦２着じゃない？

むしろワクチンが敗れることで「ピーター�Uの弟」という呪縛から解かれるとみた。
マキバオーの勝負根性なら残り２００ｍ乗り越えられる。
ワクチンと完全決着をつけて、有馬でカスケードと一騎打ちって展開かと。

お前らなんで「アマゾンはもう終わった子」みたいな
ノリで話してるんだよ……。
まだアマゾンは何も見せてないぞ！

いやアマゾンはさすがにもう厳しくないか？
皐月ダービー見た限りじゃここから逆転できる脚はなさそう
やっぱワクチンーたれで決着が濃厚に見えるがなあ

俺はワクチン-たれに全財産つぎ込んでるぜ

俺ベアに１０００円。
いいとこまでいったんだけどなぁ。

ブリーダーズカップの観戦取材に行ったミスターＴことつの丸は、旅先で猛烈な下痢に苦しんだそうな……
（なお、おまけページの連載は前回をもって終了となります。では引き続き本編をどうぞ）

残り200ｍでついに先頭に立ったマキバオー。アマゾンは力尽きたか！？
しかし沸き返る観衆の声に、アマゾンが、菅助が、そして昌虎がとらえた気配は――！？

『あ〜〜〜っと　ワ…ワ……　ワクチンだ！！大外からアマゴワクチンだ〜〜っ！！』

週刊９８馬「思いの強さ」

『やはり来た〜〜！西の横綱アマゴワクチン！！先頭に立つ勢い…　いやもう抜いた！先頭だ〜〜！！』
その後ろにはぴったりとプレミアがつき、さらに内からはスーパースナッズもくらいついています。
苦しい顔のマキバオー、もう限界なのか？『いや、この馬はここからが怖い！ここからが怖い！！』
ダービーではここからカスケードを追いつめたのです。ここから…。祈りにも近い昌虎の声。
さらに伸びるワクチン、『一馬身！！一馬身半！！　これは強い！！ワクチンが完全に抜け出した！！』
そしてその後ろに、アマゾン、マキバオー、スナッズ、プレミアの４頭がほぼ並ぶ形。
気力を絞り追う４頭。まだ何が伸びてくるかわからない、残すはあと100ｍ！

「行っけええええ！！ワクチン！！！」吠える山中。
「前を見ろ！これが本当のお前の力なんだ！！　誰もいやしねえ！もうマキバオーもはるか後ろだ！！」
――満身創痍の皐月賞、お前は直線で失速しながらどんな想いで奴らを見てた！？
　　脚の痛みをこらえて何を考えていた！！
　　見守るだけの日本ダービー…　20万人の大歓声を、お前はどんな想いで聞いていた！？
「オレはもうゴメンだぜ！！　ピーター�U…そしてお前という名馬と組みながら他の奴らに栄光を譲るのは！！」
お前はどうなんだ！山中の問いに、憤りさえ滲ませて応えるワクチン。――今さら聞くんじゃねえ！！
「オレにとってこのレースはまだまだトライアルなんだ！！　３強対決の舞台、有馬記念のな！！」

爆走するワクチンを追うマキバオーは朦朧とした表情。
霞む視界の中、睨めつけてくるワクチンの、鬼気迫る眼光。
（つ…強い……　やっぱりワクチンは強いのね…
　ボクはワクチンを……甘く見ていた……　　とても敵わない……　　限…界　…なのね）
「どうした！たれ蔵くん！！もう諦めるのかい！？」
諦めや弱音なんて昔の自分の専売特許、そんなものとっくに捨てたのに、マキバオーに譲った覚えはない！
叱咤する菅助の声にも、（だめ…なのね…　ごめん…菅助くん…）

マキバオーの二冠は絶望、もうワクチンで決まりかと思われたその時。
雄叫びとともに、マキバオーの内から再び差し返してきたのは、何とサトミアマゾン！！
しかしこれは届かないか、まだ伸びるワクチン。
完全に止まったマキバオー。菅助の叫びが虚しく響きます。「どうしたたれ蔵くん！！」

ワクチン強いよ強すぎるよワクチン


amazonｷﾀｷﾀｷﾀーーーー！！

ワクチンｷﾀｷﾀｷﾀｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ≡(ﾟ∀ﾟ≡ﾟ∀ﾟ)≡ﾟ∀ﾟ)━━━━!!!!


その一方で＼(＾o＾)／たれｵﾜﾀ
そしてアマゾンSUGEEEEEE!!!

うわああああアマゾン頑張れ超頑張れ

しかしここで一気に決着せず次週に引くってのは何か波乱の予感も…

ワクチンつええええ！
アマゾン凄いよお前は頑張ったよ

俺はどっちを応援すれば良いんだ。

アアアアアアアマゾン、俺お前のこと甘く見すぎてた！！！

やっぱりたれ蔵は無茶な走りと長距離が祟ったか・・・。

管助の騎乗ミスだな
先に仕掛けるべきじゃなかった
むしろプレミアみたいに金魚のフン続けてればワクチンに付いていけたかもしれんのに
大外一気で並べなかったためにたれの勝負根性も発揮できなかった

しかしプレミアは本当に金魚のフンで終わりそうだな
なんのために出したキャラなんだか…

ワクチンかっこいいよワクチン！
山中君熱いよ山中君！だけどなんかワクチンに怒られてるよｗｗ
息が合ってるのか合ってないのかわからんなｗ

ところで実況、スナッズの後ろにちらっと見えてるアローはもう無視ですかｗｗｗ

アマゾン…くそう、頑張ったぜ！
つーかたれ大丈夫か？心臓ヤバイの抱えてるだろ、おまえ

結果的にタレに3000ｍは長かったと見ていいのかな…
てかアマゾン凄いね、まさかもう一度盛り返すとは思わなかった。

ワクチン最強確定

くそう、俺のカスが海外行ってなきゃあんな罠くらい・・・！

つーかワクチンちょっと怖いよ

根性の馬・ミドリマキバーの精神を粉砕！　鬼ワクチン！

ちょっとワクチン、お前カスケードより強くね？

>>188
このレース（菊花賞）に限ればそうかもしれんね

> ４頭がほぼ並ぶ形
もう一頭、誰か有力馬がいたような気もするが、どうでもいいことだな

>>188
アマゴピータン？ボッコボコにしてやんよ。

　∧＿∧
　(　･ω･)＝つ≡つ
　(っ　≡つ＝つ
　./　　　) ﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ
　( /￣∪

>>190
流石にベアがあれから復活は無理じゃないか？

とりあえずボキッって音が聞こえないことを祈ろうか。

>>190
残念ながら今回は走らないときのミヨシタイガーだったか

>>191
いいからとっとと日本に帰ってこい帝王w

>>193
やめてぇぇぇぇぇ！

>>193
ちょwwww
マジで骨折りそうな気がしてきたwwwww

普通、故障発生するとしたらコーナーが多いんだよ


と思ったが、ワクチンもピーたんも直線で故障してんだよなぁ…。

たれはここから飛ぶんでしょ？

一度先頭を譲って再び巻き返すのは主役の特権だからな。まだ何かあるでしょ。

でも最後のコマのたれ、かなりヤバそうでね？

「一馬身、一馬身半〜」のコマが神すぎる
アローがその他大勢扱いの大きさだしｗ
ワクチン、お前の単勝握ってんだから負けんなよー

山中くんの熱い思いに泣ける

>>202
禿同。

あのアングル迫力ありすぎ。

今までカスばっかり追いかけてたから、ワクチンを甘く見てたってのは本当かもな。
心のどこかに油断があったというか。
やっぱりマキバオーは追う立場でこそ力を発揮するんだと思う。

たれは二の足（スペシャル）、三の足（きつつき）も使い果たしてしまって大ピンチだが
このあと再び四の足で巻き返してくるんだろう
海外でさらにパワーアップしたカスと有馬で互角に戦うためにはたれもパワーアップしないといけないしな
ワクチンには悪いがたれのパワーアップのための噛ませになってもらおうか

今回ので大外一気やられると駄目だと判明したな、本田社長は正しかった
距離適正もあるだろうが
いやでもここで引きってことは親分かカスケードの叱咤でやはりマキバオー強しの可能性も・・・

>>207
でもカスは大外行かないからなぁ
智策でレースを操るワクチンと、負けん気直球勝負のカスの違いが分かるレースだな

アマゾンがまだ差し返して来たのにはびっくりした。
ダービーんときよりも格段の進歩を見せてくれた。
状況は圧倒的にワクチン有利だけど、最後の根性を見せて欲しい。

頑張れアマゾン！ギギの腕輪だ！

カスケードは真正面から挑戦を受ける王者
ワクチンは言い方悪いが、勝つためならペースも乱させるし大外も走るし、どんな手でも使う策士だな

>>207
わざわざレース前にアンカルジアのエピソード入れてきてたしね。
でも、せっかくたれが親分からひとり立ちしたのに、
ここでまた親分の励ましで…って展開はちょっとやだなあ。
結局親分頼みかよ！って思っちゃう。

ここは意表をついて失神したベアからの励ましだ

みんなの理想のまま走るカスも好きだし、己のため手を尽くすワクチンも好きだ
夢に向けて我武者羅なアマゾンも好きだし、
ゴリ押しパワーでわが道を行くニトロも好きだ


あ、主人公忘れてたw

もうすぐ百話なんだな

まだ100話くらいなのに内容濃すぎだな。

100話記念に人気投票かな？

誰に投票すりゃいいのか壮絶に悩むぞ

週刊９９馬「挑戦者」

執念でマキバオーを差し返したアマゾン。３番手へと落ちたマキバオーは内へヨレ、もう限界。
最後の一冠“菊”は絶対に欲しいアマゾン、３強の名のもとに“菊”は絶対に譲れないワクチン。
あとはこの２頭の争い！内から一歩一歩追い詰める公営の刺客にスタンドからは悲鳴の嵐、
『しかしワクチン踏んばった！！　アマゴワクチンだ！！　アマゴワクチンだ！！！』

『アマゴワクチン今一着でゴールイン！！
　最後の一冠は弟！！立原厩舎に１年遅れで菊が開花！！
　春の無念と兄の悲運を乗り越えて、白いシャドーロールが今三冠を達成〜〜！！！』

『３強の一角としての責任と、名馬ピーター�Uの弟としての責任を見事果たしましたアマゴワクチン！！』
鞍上では山中が、スタンドの大歓声へ向け１着をアピールします。
２着にはあと一歩まで迫ったアマゾン。マキバオーはプレミアにもかわされ４着、完敗の溜息をつく菅助。
勝利を祝う周囲へ、「なんとか最後の一つとれてホッとしてますよ」立原調教師は安堵のコメント。

鞍上の山中と正木が握手を交し、並走するワクチンとアマゾン。
「悪いな…　これだけは譲れなくてな」「なに……　そのうち借りは返してやるさ」
だから来年はお前が公営に来い、とのアマゾンの誘いに対し、まだそこまで考える余裕はない、と、
カスケード、そしてマキバオーとの決着にこだわるワクチン。
朝日杯も今回も先着したのだから、マキバオーとの勝負はついているのでは、とアマゾンは言いますが、
ワクチンはあくまで冷静に、今回は3000ｍの距離適正が出ただけ、
そして何よりカスケードの不在が大きいのだと断じます。
「カスケードが加わる有馬記念の2500ｍが本当の勝負だ」
「約１年ぶりの３強対決か…　楽しみにしてるぜ」

意気消沈した様子のマキバオー。出迎えた若ぞうに、勝った所を見せたことがないと謝ります。
言われて戦績を思い返せば、（僕の来ないレース連対率100％、来たレース連対率0％　…や…疫病神！）
一方、記者に囲まれる昌虎。マキバオーの４着という結果を半ば詰るような記者たちに対し、
「勘違いせんでくれ！！あいつは無敗のヒーローじゃねえんだよ！！」
いや…カスケードのような王者にだって絶対はない、とにべもなく答え、記者たちを押しのけます。
菅助の４コーナーでの乗り方を問題視する声にも、
「問題ね…　というより…『どんなもんだい！』って感じだな…」
煙に巻いて去っていく昌虎、相変わらず記者泣かせです。

菅助がリードしてくれたにも関わらず応えられなかったこと、そしてワクチンの怖いくらいの気迫…
今日のレースを振り返り反省するマキバオーに昌虎は、
春を棒に振ったワクチンが誰よりもこのレースに賭けていたのとは逆に、
マキバオーはダービーでカスケードと並んだことで、他の馬に胸を貸す立場になってしまったのだと指摘します。
どんなレースでも追いかける立場に…挑戦者に戻らなければならない、という昌虎の言葉に頷くマキバオー。
確かにカスケードのいない今日、「負けられない」という気持ちで走っていたかもしれない…
「でもわかったのよ！『打倒カスケード』は元々日本一になるための目標！！
　カスケードだけに縛られて他の馬に負けてちゃ何もならないのよね！！」
気持ちを新たに切り替えたマキバオーの前で、なぜか若ぞうだけは落ち込み続けていたのでした。

こうして菊花賞はアマゴワクチンの勝利で幕を閉じ、
そしてマキバオーは、自らの敗戦のショックも忘れる事実を知らされることとなったのです。
――凱旋門賞での、カスケードの敗戦という事実を……

白いシャドーロール３冠おめでとおおおう！！！！

ワクチーーーーーーン！！！！！おめでとーーーーーーー！！！！！！

まさかマジで所詮カスケードなど我々世界十傑の中では最も小物展開か？

ワクチンおめでとう！もしワクチンが公営に出向く場合は川崎記念とか帝王賞か？

やばい、ワクチンとアマゾンのアップ〜白いシャドウロールが…の数ページの流れは神だ、つの丸

で、カスがどうしたって！？

>>223
骨折とかだったら実績ではピーター�Uと同レベルで種牡馬いきだな

実況が神過ぎる

ワクチンおめでとおおおーー！！！！
山中くん、立原調教師も本当におめでとう！





そしてアマゾン、地方馬の意地しかと見届けたぜ…。

もうちょい距離があればあるいは・・・

アマゾンとワクチンのやり取りと
馬上で握手をする正木騎手と山中くんがエエ感じやな


あれ？ カスどしたの？？

ワクチンよく頑張ったよワクチン
アマゾン惜しかったよアマゾン
え、プレミア？いたの？

>最後の一冠は弟！！立原厩舎に１年遅れで菊が開花！！
>春の無念と兄の悲運を乗り越えて、白いシャドーロールが今三冠を達成〜〜！！！

何度見てもイイな、これ。
ここの見開きニタニタしながら何度も見返してしまう。

ゴール前の客がゲーハーじゃない・・・

ワクチンおめでとおおおおおおおおおおおおお
安易にアマゾンとデッドヒートにならないあたりもリアルでたまらん

あと若ぞうバロスｗｗｗｗｗｗｗｗ

結局金魚のウンチだけで３位になったプレミア…ｲﾗﾈ~~~-y( -д-) ､ﾍﾟｯ

疫病神の若ぞうワラタ
せっかく見に来てくれてるのにな〜〜

ちょ・・・カス！？どうしたのカス！？
ピータンの呪いでポッキリいったのか！？

菅助の成長が嬉しい自分は
昌虎の『どんなもんだい！』っていう評価が結構嬉しい

いやあ、丁度たれと引き分けて実力的に並んだ後の敗戦だから
>>223の展開だろうこれは

>>237
どっちかっつーと同じく潰されたのに思い出してももらえないアルカロイドの呪いじゃね？

アマゾンを応援していた俺はアマゾンとワクチンを見間違えて歓喜してしまったよ・・・。
だが2着は勝ちじゃないにしてもかなりの成績だったと思う。

カスケードって誰だっけ

カスケードやっちまったか
半蔵振り落として、空馬で一着でゴールしちゃったんだな

>>238
どう見ても管助の騎乗ミスだと思うんだが
ワクチンのペース乱しはわかってたのにワクチンに合わせた
早すぎるマスタングスペシャルでのスタミナ切れ
先に仕掛けたためにワクチンの大外一気で並べず勝負根性出せず（仕掛けずにプレミアと一緒にマークしたままだったら、ワクチンと並んで勝負根性発揮できたかもしれない）

う〜ん、成長ねえ…

>>242
時差で寝過ごしたのかも

やっぱり親分とカスがいないと駄目なのか…

>>245
どうにもたれとワクチンは相性悪そうだ

チン＞たれ…何だかんだで素直だから結構引っかけやすい
チン＞カス…バカだから罠にかかってくれない
たれ＞チン…んあ〜やり辛いのね〜
たれ＞カス…起爆剤なのよ〜
カス＞たれ…白くて小さい
カス＞チン…ピーター(ry

ワクチンズームアップ→見開きゴールがもうかっこよすぎる…！！
皐月、ダービーはどっちも写真判定だったから、
こういう「勝利！！」っていうゴール実況は３冠レースじゃ初めてだよね、そういえば。

だけど、実況の盛り上がりや誇らしげな山中君と対照的に、ほとんど表情変えずに抑えてるワクチンが印象的だ。
普通ならもっと喜んでいいだろうに、ワクチンにとっては本当に、やっとスタートに戻ってきたって気持ちなんだな…。

>>247
いやいやいや、あれで実は内心転げまわって歓喜のジルバを踊ってるよきっと

「勝ち時計は３分２秒９」って
このペースで走るはずのスナッズは？

そしてプレミア、ワクチンの後をついていって
ちゃっかり３位に入ったが、こいつは何がしたかったんだ？

スナッズ「相手なんか気にせずにタイムだけを…あぁっ、でもワクチンさんのコト、気になっちゃう！」

こんな感じでペースを乱し、自滅したんだろう。

罪作りだな、ワクチンw


つーかカスケードは無事なのか！？肉供養なのか！？

ほくろの毛は剃れよ

なに、この神実況？

もう、これからつの丸神って呼ぶわ！

>>252は超誤爆です、ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ

>>252
読み返して探しちゃったじゃねぇーかｗ

＞だから来年はお前が公営に来い
クラシック馬をエサに船橋に人を集める作戦に出たか、アマゾンｗｗ

レース前やレース後の馬同士のやりとり好きだなあ。
ワクチンとアマゾンは今まで話すことなかったけど、この激戦でちょっと友情芽生えたか？

>>243
馬体を合わせていたアマゾンに指し返されたんだから、限界だったんだよ。

アマゾンも友達いなさそうだったからなぁ
良かったな、アマゾン

>>256
思えばたれカスちんだって朝日杯の死闘があったからこそ
認め合える仲になったわけだしな。こういうのジャンプっぽくて好きだよｗ

みんなお疲れ。マキバオーは頑張ってくれたみたいだけど…
今週で驚異の１０００戦達成のヒゲコチラみたいなスタミナを発揮、とはいかなかったか。
カスケードも負けちゃったみたいだし何か他にいいニュースないかな……


『ヒゲダイダイ引退』


orz

ヒゲもうだめぽ

俺のワクチンがついに…
にしてもさすが一番人気、配当金もそれなりだｗ

ヒゲコチラﾜﾛｽｗ

いまさらだけどワクチンのシャドーロールはピーター�Uの思いを受け継いでつけてたんだな。
兄弟揃って臆病ワロスｗとか思ってたよ･･･。すまんワクチン！

あーヒゲダイダイなぁ…。
ヒゲ軍団の最後の生き残りとも言えたのに。
ヒゲは本当にもうだめかもわからんね。

実況の人神すぐる

レースを終えた後のマキバオーの可愛いさは異常

カスケードついに無敗じゃなくなったのか・・・
いやまあ世界だし凱旋門だし仕方ないっちゃないかもしれんが
いきなり負けてましたってのはないだろ

カスケードはフランス語がわからないストレスで体重が10kg減で負けた

たれが複勝圏内に入れなかったのも初めてなんだな。

プレミア出した意味が分からない
何しに出てきたの？マキバオー４位にしたかったのなあスナッズが３位でいいじゃん

ダービー馬が牝馬に芝3000で負けるのはちょっとなぁ
タヤスツヨシじゃあるまいしｗ

>>268
そりゃいつまでもカスだけを追ってるわけにはいかないからな
カスとは有馬で決着付けて、その後は凱旋門でカスに勝った奴をボスキャラにするんだろ

カスもそろそろお払い箱かよ…

＞内から一歩一歩追い詰める公営の刺客


完全に策が的中してフルスピード入ったワクチンを
それでなお一歩一歩追いつめるアマゾンの執念には本気で驚かされた。

しかしワクチン踏ん張っちゃうんだよな〜
このあたりがもうたまらないリアルさ

俺内ベストレースだな　次点は皐月

プレミアはダービーの時のアマゾンのセリフを100回読んで来い！！

でもまあ金魚の糞戦法でこのメンバーで3着に入ったんだからたいしたもんだよ
結局最後はどこに行ったのかわからないア○ーよりよっぽどまし

>>272
謝れ！カツラノハイセイコと河内に謝れ！

それでもア○ーは勝ちに行こうとしたじゃないか。
力及ばなかったが、６着位か？
プレミアは何もいいとこなくそのまま付いていった感じだなー。

ついてくのが精一杯だったんだよ！悪いか！！

というか、プレミアは単純に力がなかっただけで、勝つ気がなかったわけじゃないだろう。
結果的にワクチンがトップに上がると読み切って、そこを差そうとプラン立ててたんじゃないか？
ただワクチンの淀の下り全速大外の件で少し後手を踏んだのが敗因。
あそこでスピードに乗ったワクチンについていけるだけの地力はプレミアにはなかっただけで。

スナッズは今頃怒られてるんだろうな。かわいそうに。
「３分２秒」だなんて背丈に合わないノルマを課した調教師に。

スナッズ家出www

ベアも途中リタイアさえしてなかったらいい線いったかもな…

しかし今回色んな馬出てきたわりに目立ったのはワクチンとアマゾンだけだったな
スナッズ、プレミアとかほとんど何もなしかい
ただアマゾンも皐月ではそんなに目立たずダービーでかっこよかったからなあ
有馬あたりに期待かな

そういえば、スナッズは一言もしゃべらずに終わったな。
スナッズ日記の中身は謎のままかｗｗｗ

>>286
有馬って５歳馬や丸外も出てくることだし、Ｇ１取ってるスナッズはともかくプレミアは出られないんじゃないのか？

いや、有馬の出走権はファンの人気投票だし……。
まぁプレミアに同情票以外で投票するやつは居ないだろう。

プレミアは来年の金杯くらいは獲れそう

スナッズはベアが金玉打ったの見て「キャー」ってなっちゃったんだよ

>>290
アルゼンチン共和国杯かステイヤーズS、もしくは鳴尾記念あたりを使うのでは。

アマゾンの執念の差し返しとワクチンのゴールシーンがカッコよすぎる
でもワクチンのゴールシーンでスタンドにいる客は全裸のハゲどもじゃないんだなｗ

週刊１００馬「凱旋門賞」

10月6日。フランス・ロンシャン競馬場、凱旋門賞。
フランスでも高い評価を受けるカスケード。それでも３番人気という所が、相手の強さをを物語っています。
現在世界最強と言われる１番人気のエルサレム、僅差の２番人気・英国の古馬ギグス。
他にも、ニエル賞でカスケードに敗れたものの仏ダービー馬であるカントナなど、
各国ダービー馬が６頭も出走しているのです。

本馬場入場を迎え、自信の程を尋ねる榊原に、勝つために来たのだとそっけなく答えるカスケード。
お前の力を出せば必ず勝てる、と励ます榊原の言葉に、カスケードは無言で他馬の様子を見据えながら、
（自分の力を出し切れば勝てる…言うのは簡単だがな…　だが…それが一番難しい…　それが競馬なんだ）
そこへ声をかけてきたのはエルサレム。今年は来ないと思っていたのに、一体何をあせっている？
ダービーの結果にまでいちいちツッコんでくるエルサレムに、カスケードはうるさげに返します。
「約束通り無敗で来たんだ　文句はあるまい」
つまり、このままでは無敗でいられるかどうかわからなかったのだと。
「もっと言やぁこのままマキバオーとやりあうより…　お前らと走る方が楽だって事だ」
「楽ナ方カ　ハッハッハッハ　ナメラレタモンダナ　一番楽ナノハレースヲシナイ事ダヨ」

現在世界最高レベルとされるこの凱旋門賞。集まる馬はもちろん、騎手も調教師も世界トップレベル。
日本馬には難しい条件も多く、未だ優勝馬はありません。
しかし、前走をこのコースで勝っているカスケードには何の問題もない、と自信を見せる本多。
何より、本馬のやる気が、あれほどこだわった国内クラシックを蹴って自ら海外遠征を望んだほどなのです。
カスケード自身、己の力が今頂点にあることを確信したのでしょう…世界一になるのは今だと。
「カスケードは必ずやってくれる！！！」

『ナンタラカンタラナンヤラカンヤラー　ナンヤラハシッテルデヨーー！！』
レースはほぼ一団のまま。ペースも特に速いわけではありません。
おそらくこのまま徐々にペースが上がり、勝負は直線での叩き合いになると見るカスケード。
根性勝負となれば願ってもない展開！しかし直線勝負を狙うカスケードに対してエルサレムは、
（ココノ直線…一瞬ノ切レデハ勝負ニナランゾ）

エルサレムはコーナーを曲がった辺り、直線に入る前の段階で、カントナに並び先頭へ出ます。
出し抜かれたか！？――いや、その後ろから、一気に馬群を割ってカスケード！
確かに速い、とカスケードの脚を認めるエルサレム。それだけの脚なら末脚勝負でかなう奴はいまい…
「タダシ日本ダケダガナ」「！！」
エルサレムの言葉と同時に、カスケードの横から踊り出た馬が１頭。
『ギグス セントーナ！！　エルサーレム ナンカーラデ　カスケード ココマーデ！！』
「一瞬ノ切レダケデハ勝負ニナランゾ！！コッチノ競馬デハナ！！」
見下すようなエルサレムの言葉を、しかしカスケードは撥ね付けます。
そんなのは日本でも同じ…いや、はっきり言ってそれ以上！
「そんな簡単に勝たせてくれるヤツじゃなかったんだミドリマキバオーは！！　この程度で負けられるか！！」
雄叫びとともにエルサレムに迫るカスケード、驚愕を浮かべるエルサレム。
もらった！！本多が、榊原が確信し、カスケードが再び吠えた、その瞬間―――

突然カスケードは失速し、馬群へと沈んでいったのです。
『エルサレム！！　ナントカカントカ エルサレム！！　ホンデモッテ ギグス カントナ！！』

レースを終え、カスケードを待ち構えていたエルサレム。
「ナゼ…　ナゼ来年マデ待タナカッタ…？」緊迫した口調で問い詰めます。「今日ハ本当のオマエデハナイ！」
「…………　そう敗者をいじめるもんじゃないぜ」
「待テ！　カスケード　オマエ…マサカ…」
背を向け立ち去るカスケードはどこか力なく……。

・・・？
カスケードに何が起こったーーー！？

カスはやっぱりどこか故障したのか？

＞「待テ！　カスケード　オマエ…マサカ…」
身篭ってるとか？

思ったよりノリがいいんだなエルサレムって
しかしカスケード、一時はエルサレム追い詰めるところまでいったのに6着ってどんだけ失速してんだよ
・・・・・・故障か、ピータンの祟り

牝だったのかよw

ちょ…カス、しっりするんだカス！？
何か本馬原因に心当たりありそうなんだが
ぱっと見普段どおりだよな？

なんだよタレに続いてカスも成長痛か？

なんでハッピーサンデーはあんなにカスにからんでくるんだ？
……ハッ！？

アッー！

むしろ頭を成長させてあげてください

やっぱり芝が合わんかったのかね。

例の地を這う走法でなかったしなあ

普通に故障してるっぽいな

カス故障か？
しかしカスケード以上に切れる足を使う馬がいるのには
ちょっと驚いたと言うか。ギグス。まあ3着だが

これにあとカントナ。マンチェスター・ユナイテッドだな

＞自分の力を出し切れば勝てる…言うのは簡単だがな…
＞だが…それが一番難しい…

スポーツとかでも大本命が金メダルを取れなかっり
エースがまさかのブレーキだしたりするよなー。
プレッシャーがあったとか、ピーキング調整失敗した、とかかなー。

たれの事はちゃんと名前覚えてるんだよな〜カス

>>308
カスは最後脚使ってないんじゃないか？
使えなかった、と言うべきか

それにしても、今週100話記念なのに、主人公出てないし、ライバル完敗だし
散々だな

>>310
本当だ！ 凄いぞカス！
赤飯炊いてお祝いしなくては！！

>>310
ていうか、たれとピータンで容量限界なんだよ

ナンヤラハシッテルデヨーー！！じゃねぇよｗ

＞ギグス セントーナ！！　エルサーレム ナンカーラデ　カスケード ココマーデ！！

めちゃくちゃなようでよくわかる実況だｗｗ
けどカス、ほんとにどうしたんだ…
「ココマーデ」、からさらに来るのがお前じゃないのか！？

このまま無敗でいる自信が無くなったなんて
あの負けん気大王が一体どうしたんだ。

しかも、お前らとやり合ってる方が楽、とか言って負けてしまうし。

カス「あれ・・・？　菊花賞ってあと６００メートルくらいあったんじゃなかったっけ？」

エルサレム「待テ！　カスケード　オマエ…マサカ…」

>>317
ちょｗｗｗいくら何でも発走前に「菊花賞を蹴って」て言ってるのに
数分後に忘れてるｗｗｗｗｗ

エルサレム『ナンタラカンタラナンヤラカンヤラー　ナンヤラハシッテルデヨーー！！』

というかお前誰と話してるつもりだったんだｗ

アマゾンだろ

表紙のカスケードかっこいいな

どう考えても実力敗けでなくハプニング臭いのと
失速する直前のカスの表情から考えて

「いってええぇぇ！！画鋲踏んだあぁ！！」
ってところだな。間違いない。

あー。どうりで「うるさい奴だな」ってあしらい方が一緒な訳だ。

>>323
馬の蹄を貫通する画鋲か？
カントナあたりが仕掛けたんだろうか。

半蔵の手元が狂ってムチがきんたまにヒットとか？

>>325
カントナはアローのパワーアップ版か
さすが世界レベルだぜ

カスケードに死亡フラグか…

ってか有馬は決着の舞台だろうに故障してるカスケードに勝ったところでうれしくないぞ
実力で勝ってねーだろと言われることになるぞ

負けたのは仕方ないにしても、明らかに負け方がおかしいのが気になる。
マキバオーの障害戦みたいにたいしかことありませんでしたで済めばいいんだけど……

エルサレムも言ってたけどそもそもなんで今年凱旋門かというのが。
無敗で来るという約束があったにせよ、あまりにも性急すぎないかと。

エルサレムがラスボスか
しかしマキバオーのことばっかでカスケードの口からワクチンの名前は出てこないな

>>330
仕方ないよ
今カスは長崎あたりでアマゾンと話してるつもりなんだし

エルサレムはどんなけカスのこと好きなんだよｗ
日本のレースの結果もチェックしてるし「本当のオマエデハナイ！」とか言ってるしｗｗｗ

あー成る程、日本語覚えてカタコトででも会話しようとしてるのは
カスが好きだからだったのかw
カス逃げてー超逃げてー！

つまりカスはエルの子をやどしていると？

チンボリルドルフすら成し得なかった、三冠+JC+有馬の五冠制覇の目標はどうしちゃったの、本田社長？

故障か？

エルサレムはドバイの頃からずっと思い続けていたのかｗ

まぁ普通に屈腱炎だろうな、カス
不治の病を治してしまう程の新キャラ名医登場
カス→闘病編へ

カスは最後の直線でしびれ薬拾ったような失速ぶりだったな

わかった！
下痢だったんだ。
人間でも海外の水が合わずにおなか壊すことあるだろ。
エルサレム「待テ！　カスケード　オマエ…マサカ…（下痢なのか？うんこはみ出してるぞ）」
カス「（これがほんとのうんこたれ蔵ってか）」

問１．「待テ！カスケード　オマエ…マサカ…○○○」
○○○に入る言葉を答えよ

チン【故障カ？】
トロ【ホームシックカ？】
たれ【ウンコ出チャウノカ？】
アン【それより、チュウ兵衛ご愁傷さまです】
スナ【オレノ仔カ？】

みんなカスを馬鹿にしちょるが
「もっと言やぁこのままマキバオーとやりあうより…　お前らと走る方が楽だって事だ」
「そんな簡単に勝たせてくれるヤツじゃなかったんだミドリマキバオーは！！　この程度で負けられるか！！」
名言じゃないか！！

だってたれ蔵簡単に負けたばっかりだし

簡単にとか言うとワクチンとアマゾンに怒られるぞ

簡単とは言わないが、皐月やダービーと違って命がけってわけではなかった

たれ蔵は計算間違いで負けたんだしな…
やっぱり2400×1.2は2880だったんだよ…

どっちにしても淀の3000mでワクチンを打ち負かすのは無理ぽ

週刊１０１馬「有馬へ始動！！」

有馬記念へ向け、トレーニングを始めたマキバオー。
帰国したカスケード、それにワクチンも調教を再開し、これで４歳３強が揃って動き始めたわけですが、
昌虎は何か納得のいかない様子。

――凱旋門賞のビデオでカスケードの敗北を目の当たりにしたマキバオーは、ショックを受けたかと思いきや、
「凄いのね……」世界にはホントにカスケードより強い馬がいるのだ、と感心しきり。
でも、カスケードに勝たなきゃカスケードより強い馬になんて勝てないのだから、
まだまだ目標はカスケードだと主張するマキバオー。今度こそ有馬記念でカスケードに勝ち、
「それからあいつらをカスケードの代わりにやっつけるのね！！」

その様子を思い返しながら、昌虎が呈した疑問は――「本当にカスケードは有馬記念に出てくんのか？」
昌虎の目には、カスケードはかなり疲れがたまっているように見えるのです。
特に、凱旋門でのあの失速は、本来のカスケードの力からすれば考えられないこと。
相手が強すぎたのでは、と言う嶋島の言葉に頷きながらも、
「カスケードの力はもうピークを過ぎた…　わしにはそういう風にも見えるレースだったんだよ」
まだ４歳馬なのに？甘く見てるとエライ目にあう、と笑う嶋島。確かに考えすぎなのかもしれません。
なお嶋島情報によれば、来週のジャパンカップに、その凱旋門の２着馬、カントナが出走するとのこと。

トレセンではニトロニクスもトレーニング中でした。ニトロは件のＪＣに出走するのです。
日本チームの大将なんだから、とマキバオーが励ますと、ニトロは皮肉げな溜息を漏らします。
「日本チームの……リーダーか…」
それもそのはず。天皇賞馬のトゥーカッター、菊花賞上位のワクチン、プレミア、マキバオー…
有力馬が揃ってＪＣを避けた結果がこれ。クラシックでは散々ヨソモノ扱いされていたのに、
急に日本代表の大将として日の丸を背負わされるニトロ本馬の気持ちを考えると…。嶋島も不満を漏らします。
カントナの出走といい、これも日本馬と外国産馬の強さの違いなのでしょうか…。
そんなわだかまりはさておいて、ニトロはマキバオーに久々の競争をもちかけます。
胸を貸してやるのね、と偉そうに言いながら、マキバオーはフライングでスタートをかまします。
騒ぎながらも仲良く走る２頭。

そして11月24日。
ニトロはハナ差でカントナを抑えてジャパンカップを制し、
インタビューでニトロの印象を尋ねられたカントナの騎手は、こう語ったのです。
「アノ馬ガカスケードニ負ケタナンテ信ジラレナイネ　カスケードヨリハルカニ強カッタヨ」

栗東トレセンで併せ馬をしているのは、アマゴワクチンとトゥーカッター。
今年と昨年の菊花賞馬同士という、なんとも豪華かつ気合いの入った併せ馬です。
トゥーカッターは宝塚、秋天とＧ�T２連勝、ワクチンはＧ�V、Ｇ�U、Ｇ�Tの重賞３連勝、
それに比べて秋はいまいち冴えなかったマキバオー・カスケード。
これは有馬はこの２頭の関西決着か？いや、ＪＣのニトロがいる――記者たちも盛り上がります。

一方、調子を見に来た嶋島たちに応えるマキバオーも、すでに気合いは十分。おけつからも溢れる闘志です。
普通の調教をされると物足りない気がする、と嶋島が言い出すと、ボクだって、とマキバオーも意気込みます。
ぼくは違う、との菅助の主張をスルーして、「わしもそうだ…」その場に姿を現した昌虎は、
全 員 一 致 の意見により、北海道での秘密トレーニングを宣言。いよいよ、檄！昌虎一家の本格始動！
…と沸いたものの、内容を聞くとどうにも怪しい昌虎の返答に、
本当は考えてないんじゃ？思わず嶋島がツッコむと、
「しまじま〜〜お前さん　秘 密 って意味わかんねーのか？　秘 密 ってよう…」
昌虎はそう凄んで、マキバオーを引き連れ行ってしまいました。
心配を募らせた嶋島は、マキバオーを守ってやってくれ、と菅助に泣きついたのでした。

そして北海道のみどり牧場でも、源次郎たちが昌虎の意図をはかりかねていました。
その時、興奮し奇声を発する石原に気づいた若ぞう。石原は見知らぬ馬運車にフォークを向け警戒しています。
「ここはみどり牧場だろ…　今日マキバオーが来るんじゃねーか？」
馬運車に乗っていたおっさんに声をかけられ、若ぞうが誰何すると、
「わしはマキバオーの……　馬 主 だ 」答えたその顔は…！！

おお！ニトロJC制覇おめ！
しかし実況はハナ差なのによくためらない「ニトロニクスだぁー」
なんて断言出来たなｗ

ニトロ始まったな

○よくためらいなく
×よくためらない

ニトロはたれの親友ポジションをすっかり固めたなあ

ＪＣといい宝塚といい、古馬陣はトゥーカッター以外鼻くそみたいなもんだな・・・
でもトゥーカッター春天は負けたのかな？勝った馬はＪＣ出てたんだろうか？

トゥーカッターはやっぱり菊花賞馬だったか。
しかし本登場まで長かったなｗ最初に名前が出たの34話だぞｗｗ

ドルジは何しに来たんだ
マキバオー回収しに来たんか？

馬主って誰だ？？

ニトロは有馬でてくるの？　まぁ　馬券的にはJC好走組は、きれるけどさ。

ニトロ初G1ｷﾀｰｰｰ！！
トゥカッター本格参戦ｷﾀｷﾀーーー！！！
恒例のアホ調教ｷﾀｷﾀｷﾀーーーー！！！！

ピーター�U世代は低レベルなのか・・・？

ドルジか！！
まさかあの馬も来たのか？

オカ馬の大群か！！

しかしリアルで考えたら物凄く豪華な有馬じゃね？
古馬でG�T3勝のトゥーカッターに今年の2冠馬カス、ダービー馬、
菊花賞馬、JC馬って。

ニトロ、ＪＣ←ジャパンカップ制覇おめでとう！


しかし、フランスのカスはどれだけ弱かったんだ。
カントナには前哨戦で勝ってるだろうに。

>>364
面子を揃えるのに4歳馬に頼らざるを得ない
古馬陣が恐ろしく情けない

トゥーカッターが宝塚・秋天を持ってちゃってるから仕方ない

トゥーカッターの白目が怖いんですけど

たった１ページでJCをとったニトロ

誰かおっちゃんのタバコに突っ込めよ

まさかないとは思うが万が一ニトロがカスよりはるかに強くなってるとしたら･･･！？

前回の意味深な描写がなければありえたかもね

嶋島もニトロの気持ちを気遣ったり、マキバオー の調教を心配したり
物語内での良心みたいなキャラだな。

それにしても、本馬と書いて「ほんにん」と読ませるのか、つの丸よ。

>>370
いっそこれくらい潔く書いてあれば、アメリカでも訴訟なんて起こらないかもなｗｗ

ニトロ強くなりすぎだろ…

>>375
もうニトロが強すぎってよりは古馬が不甲斐ないって気持ちの方が強い。
前年のクラシック馬のピーター�Uとトゥーカッター以外の古馬は３強の足元にもおよばないと思う。

有馬の前のブリッツの朝日杯は描かれるのだろうか？
デビュー戦の尋常じゃない描写から、重要なキャラになるのだと思うのだけど。

トゥーカッターきたきたきたー
見た目がまんまマ○ノトップガンだ

>>377
朝日杯を描くとしたら
ブリッツに対抗する馬を出さないと電撃デビューと同じ展開になってしまうが
あの唯我独尊の弟君に対抗できる年下キャラを想像できない。

そのままスルーでは？

朝日杯でアマゴ○○に乗った山中君が、
「競馬をやってるのが嫌になる程の強さ・・・　カスケードやマキバオーとは違う・・・」
という展開で。

そーいやここに出てくる厩舎は殆ど１厩舎１頭ずつしか
走ってない気がするが（ヒゲ除く）、そーいうもんなの？

ブリッツは、またまたデブって朝日杯への調整が間に合わず、ラジオたんぱ杯へ回されたりして

そういやブリッツは厩舎どこだ。

>>381
『同厩舎２頭出しは人気薄を買え』という怪しい格言が
あるぐらいだから、さほど珍しいことではない。
山内厩舎なんかは平気で３頭出しとかするしな。

でもまあ、ライバル漫画で同厩の潰し合いってのは、
あえて描かなくてもいい気はする。

(多頭出しも)珍しくはない。な。

>>378
なんだとゴルァ。
トップガンはもっと綺麗な栗毛だし
あんなに目つき悪くないやい

>>385
田原乙！

ニトロが凱旋門2着のカントナに勝ったことによって
こないだのカスは何らかのアクシデントによって負けたことが明らかになったな

カス＞ニトロはNHKマイルで確定なので
今回のニトロ≧カントナより
カス＞ニトロ≧カントナが確定
そして凱旋門でのエルサレムとカントナの差を考慮すると
カスが本来の力を出していればエルサレムといい勝負だったはず

その理屈だとぴーたんはエルサレム以上になるぞ

くそー、カントナにリベンジしてぶっちぎってくれねえかな
舐められっぱなしは悔しい

>>387
＞カス＞ニトロはNHKマイルで確定なので

成長したという可能性をつぶさないで･･･

安田ってだれが勝ってたっけ？

トゥーカッターとワクチンは調教中になにか会話してるんだろか

つーかたれとニトロほんと仲良いなｗ

ニトロいい奴だからな

イヤイヤ、我々ノ相性ノ良サニ比ベレバ

ナンヤーラカントーナエルサーレムオ−ツデヨー

それにしてもマキバオーは、カスケードの変調に気がつかなかったのかな？

>>396
ちょw見事wwwww

>>397
最早眼中にないとみた。

しかしニトロのレースはとことん省略されるなあ、まともなのNHKマイルくらいか？
あれもすぐ終わったが

そりゃニトロなんて人気ないだろうからな
まだベアやアマゾンの方が人気あるんじゃねーの？

>>400
お前は全ニトロファン数百人を敵に回した。

ＪＣを１ページで終わらせたのは
演出的なところもあると思われる

ニトロの心理描写をあえてなくして
実力でニトロ＞カスになったのかカスが怪我したのか
結論を不透明にしている

不透明も糞もいきなりエルサレムがおかしいって言ってるのが…

まあ、あれで実力でニトロ＞カスになったと思う奴はほとんどいないだろうな

普通、競走馬がピークを過ぎるのってどのくらいなの？

>>405
タイプや体格、使われ方によるだろ
早熟なら3〜4歳
晩成なら6〜７歳までじゃね？

積雪の森の中を、きょろきょろと何かを探しながら走るマキバオー。というのも……。

みどり牧場に帰ってきたマキバオーを迎えたのはなんと、モンゴルのドルジ。昌虎が呼んだということですが、
「まあ…オレが呼びたかったのはドルジより何より……あいつの方なんだがな」
「あいつ」、ってもしかして…！？喜ぶマキバオー。さっきマキバコと森へ行ったというその相手は、

「ツァビデル〜〜！！！」

週刊１０２馬「ツァビデル来日」

有馬記念に向けての特訓に付き合うよう頼まれたというツァビデル。
モンゴルで会った頃よりは強くなっていると言われ、マキバオーは嬉しそうな顔を見せます。
スペシャルもレースの度に改良され、現時点でのトレーニングは終えてしまった感のあるマキバオー。
しかし昌虎としてもマキバオーとしても、何かが足りない…そこでツァビデルの登場となったのです。
自分から見れば全然ダメだと貶すツァビデルに、そこまで言うなら証明して欲しいと迫るマキバオーですが、
「まあそう慌てんじゃねえ　じゃじゃ馬娘が戻ってからだ」…そう言えば、マキバコは？

そこへ戻ってきたマキバコ。「…… 殺 す …」痣だらけのボロボロで凄まじい殺気を放つその姿に、
ツァビデルは動じることもなく、意外に早かったな、と返します。
ぶっ殺しちゃる〜〜！ツァビデルに飛び掛かろうとしたマキバコですが、その場に倒れてしまいました。
一体マキバコに何を…？不審がるマキバオーに、一足先に特訓を始めていたのだとツァビデルは事も無げ。
……特訓って……。「ま…今日の所はおいといて……　マキバコを連れて帰らないと…」
背を向けたマキバオーを、ツァビデルは容赦なく引きずっていきます。
「んあ〜〜助けて〜〜　殺される〜〜〜」

果たして、ツァビデルが示した課題は、「この森の中を走り抜けること」。
「どの木の間を走ろうがそれはお前の自由…　走りやすくかつ最短な道を行くがいいさ」
あまりの簡単さにマキバオーは余裕綽々、こんな森も走れないなんて…とマキバコの未熟さをバカににします。
木に邪魔されずまっすぐ進めそうなコースを見つけたマキバオー。
しかしそこに先にツァビデルが入ってしまい、ずるい、と怒ると、
「お前１頭で走ってる訳じゃねえんだ！そんな事普段のレースでわかってんだろ？」
そう返されて、マキバオーは別のコースを選びます。
「コースの位置取りや展開の不利を言い訳にするつもりはないのね！！強い馬はそれでも勝つのよ！！」
その負けん気は結構。しかしそれだけじゃこの森では通用しない！
ツァビデルの言葉通り、マキバオーの目の前には張り出した枝。
ジャンプして避けたものの、さらに待ち構えたもう１本に顔面から勢いよくぶつかってしまいました。
「力まかせで行き当たりばったリか…　それじゃあ強豪の集う有馬はしのげねえな…」
その言葉に発奮し、油断しただけ、と再び走り出したマキバオーに、しかしツァビデルは言ったのです。
「確かにお前は持ち前の根性で多少の不利をカバーしてきた…　だがそこにお前の弱点があるんだよ」
マキバオーが冷静な判断をしていれば、無駄な所で力を使う必要はないのだと。
何せ相手は今まで勝てなかったライバルや経験豊富な古馬。
レースの道中を甘く見た一瞬の判断ミスが、最後の直線に響いてくるのです。
「根性を無駄にすんな！！　全ての力を勝負に注ぎ込め！！」

「んあ〜〜！！甘くなんて見てないのね！いつだって全力勝負よ！！」
ツァビデルより先に森を抜け出したマキバオー。これで文句あるか！！
「ああ…森は抜けたな……　次の特訓はここから…お前１頭で行ってこい！」
言われて気がつけば、足元に地面が…ない…？
崖を滑り落ちていくマキバオー。先の先を見て安全なコースを下れったって…「無茶言うな〜〜〜〜！！」

宮蔦たちまでが集まった宴会の輪から席を外した菅助が、戻ってきたマキバオー達を出迎えます。
そのあまりのボロボロっぷりに、菅助はツァビデルに詰め寄りますが、
本番までにつぶれるか耐え抜くかは本人の頑張り次第、と厳しいツァビデル。だが耐え抜けば……
「その時は……最強サラブレッド誕生の時だぜ…」

これは死んだな

懐かしい〜ツァビデルかあ。
今回はなんつーか師匠キャラだな

「一応ダービー馬なんだよ！」
たれ蔵もいっぱしに言うようになったな

確かに当歳の頃の直進しかできなかった頃がなんだか懐かしい

ツァビデル来てくれたんだ！
しかし何で有馬とか日本の競馬事情詳しいんだw

ちゃんと来る前に調べてきてくれたんだろうかｗ

いやーマキバオーのために一生懸命勉強したんだよｗ

崖から落ちる前の宙に浮いてるたれがカワイ過ぎる！

いきなりマスクを取り
「俺の本当の名はカスケード」

>>417
お前そんな遊んでる場合じゃないだろw

たれはツァビデル好きだなー。
第２の親分、というか兄貴分みたいな感じなのか。
褒められたり貶されたりで表情のころころ変わるたれがかわいい。

全盛期のツァビデルは
どのぐらい強かったんだろう？

そもそもサラブレッドではないよなぁ。。
　

つーか何歳なんだツァビデル。

モンゴルの荒れた草原では最強かもしれんが、整備された競馬場ではそこそこかもしれんね。
っていうか競馬場でもツァビデル最強とかはちょっとヤだ。

ワクチンの罠にあっさり引っかかりそうなイメージがあるんだが、ツァビデル

てかワクチンの網にかからない奴ってかなり少数派？
ワクチン大漁だなw

すげえ釣り師だなチン。

スナッズ「に、兄さん！？」展開はまだ？

>>423
そうかなあ。
今回の特訓の感じからしても、ツァビデルは割と冷静に見切りそうなイメージだな、自分は。
特訓も皐月・菊とペース握ってきたワクチン対策っぽくないか？

ニトロが直情型だから、ワクチンと相性悪そう。
熱くなりすぎて自分から罠に突っ込んでいきそうだ。
あと雑魚はもれなくワクチンに釣られるな。

いや、ニトロは熱いところばかりが指摘されてるが
レースにおいて考えるべきところはちゃんと考えてるぞ。
たれとの三歳S然りマイルカップ然り。

アマゾンだってマーク屋とかヒットマンとか言われてたけど
中身はあんなに熱いやつだし。

そういえばアマゾンは2度ともワクチンの作戦看破してなかったよな。
皐月賞のときはたれ蔵マーク優先で上がっていったし。

菊花賞の時は逃げてたんだからワクチンの作戦は関係ないしむしろアマゾンにとって超プラス。
皐月の時はマーク作戦だったしポンコツ化してるワクチンをマークするわけには行かなかったから
ある意味しょうがないと言える。それで最終的にはマーク作戦では足らないと思って
逃げに出たわけだし学習はしてるな。

皐月の時のワクチンにひっかからなかったのは名前を聞くタイミングを伺うために
ずっとワクチンを注視してたカスだけだ。

菊花賞に関しちゃ引っかかったのは名無しだけだと思うがな
アローは単に力不足

>>430
でも結局聞けずじまいで誤解が雪崩式に膨らんでいったカスは
ある意味最も引っかかった奴なのかもな。

むしろ名前を覚えてもらえないワクチンが…

>>432
「結局あいつは誰だったんだ……？ピーター？ピーター�U？ピーター�V？」

ベアはワクチンの作戦関係なかったが、金玉強打しなかったら順位はどうなっていたんだろ

あの鬼のようなワクチンにはベアがなにしようが勝てた気はしない
心の折れたたれとプレミアは抜いてそうだが

ベアは色々ウマナミ外れてるからな

問題は江里口さんが乗ってるか落ちてるかだ

江里口さん金玉強打

ベアの上の人も大変だな

江里口さんマゾ説

宮蔦親分たちにビビって逃げつつ
たれ蔵達を迎えに寒い外で待ってる菅助がなんかイイと思う

キャラクターらしい行動っていうか、細かい演出が付いてて良いな、この漫画

ニトロ最強説浮上

>>442
その絵で気づいたんだが、何か菅助頭身伸びてないか？

週刊１０３話「ありがとうツァビデル」

ツァビデルより先に森を抜け、かつ勢い余って崖から落ちることもなくなったマキバオー。
もう文句は言わせない、と得意げな顔をツァビデルに向けると、
これは所詮トレーニング、大事なのは本番なのだから…「行ってこい！」
再び崖へと突き落とされてしまいました。崖下のマキバオーを見守るツァビデルの背後に、物騒に光る目。
「愚かものめ…　仮病を使って特訓を休んだオレがまさかここにいるとは思うまい…」
マキバコはほくそ笑み、「死ね〜〜っ　ツァビデル〜〜〜〜！！」ツァビデルへと襲い掛かりますが、
あっさり避けられ、そのまま崖下へまっ逆さま。そりゃ、あれだけ殺気を放ってればね…。
「あいつも兄貴並みの素質馬だが……　かなり気性に問題があるな…」
結局マキバコは、傷つきながらも下に辿り着いていたマキバオーの前に無様に転がり落ちたのでした。

ふくれっ面で帰ってきた兄妹。昌虎が出迎えても、むっつりと黙ったまま馬房へ入っていきます。
ツァビデルに特訓の調子を尋ねる昌虎。今が疲れのピーク、これ以上やれば体を壊すかも、と
さすがのツァビデルも心配しているようですが、昌虎は、心配いらんと励まします。
何せ昌虎が初めて見た時、当歳のマキバオーは、80°の絶壁を登っていたのだから……。
頷くツァビデル。確かに舞台は今回の特訓と似ています。「まあ…今回は下りだがな……」
「そうか……」答えてはたと気がつく昌虎、（えっ…下り…？　それって死んじゃわない？）

有馬記念ファン投票の最終集計結果を前にして、すでに荒れ模様のマキバオー陣営の空気に怯える嶋島。
昌虎はカスケードの出否が未だ確定していないことに苛立ちを見せ、
宮蔦はカスケード１位、マキバオー３位という順位差に怒り心頭。
宮蔦を宥めようとして逆ギレされ、嶋島はほうほうの体で逃げ出したのでした。

改めて有馬の出走メンバーについて話す源次郎と昌虎。
上位に４歳馬が多く入った投票結果に対し、昌虎は人気と実力は同じではないと言います。
正直一番怖いのは、２位のトゥーカッター。ピーター�Uの引退でどうしても地味な印象ですが、
昨年の菊花賞、今年の宝塚記念、秋の天皇賞と、中長距離のビッグタイトルを制した実力は相当なもの。
ピーター�Uが現役だったとしても勝てるかどうか…。
カスケードなど怖くない、怖がっとんのはあっちとちゃうの、と黒田調教師のコメントも自信たっぷりです。
そして投票では５位のパラサイトは、カスケードが出てくるまでは本多ファームの看板馬だった６歳馬。
昨年４歳にして有馬を勝った、直江厩舎のエース・ドラゴと鞍上の“鬼”小島。
オールカマーでトゥーカッターを破った一発屋、ペインキラー。……結局の所、全員要注意なのです。
カスケード、ワクチン、ニトロだけでも精一杯なのに、さすがグランプリ。
でも、他だって同じようにマキバオーを恐れているはず。「何たって奇跡の馬なんだからな」

宮蔦のおっさん…。あんた正直うぜーよｗｗ
あとペインキラーは一発屋なら全然強敵でも何でもなくね？ｗ

さて、そのマキバオーはなおも特訓中。
斜めにクロスした木を避け、その次の茂みも見切って安全な道を選んでいきます。
「見える…見えるのね！！一つ先…もう一つ先の障害が」…って言ったそばから木に衝突してしまいましたが、
見守るツァビデルの耳にも、マキバオーがぶつかる音はだいぶ減ってきたようです。ただし妹の方は……。
（何だいありゃあ）……ごろんごろんと坂を転がっていくのは薄汚れた人形。
「はーっはっはっは　ひっかかったなツァビデル！！あれはニセモノよ！！」
飛び掛かってきたマキバコを、ツァビデルは溜息をつき軽く足蹴にします。そのうち本当に獣になるんじゃ…？
生きてモンゴルに帰れると思うなーーー！！懲りないマキバコの声が響きます。

こうして続いたトレーニングも終わりを迎え、本番を待つのみとなったマキバオーは、
この特訓の意味を噛みしめます。…自分のポジションをキープするために、敵より先にいい道を選ぶこと。
「つまり逃げが先行する…現にダービーはそうして勝ったのね…」
しかしツァビデルが言うには、それは半分ははずれ。マキバオーの持ち味は末脚で、逃げには向いていない、と。
マキバオーの末脚にかなうのはカスケードとベアナックルくらいのもの、という評価に、
マキバオーはショックを受けます。
総合力でもベアはカスケードと同等以上、日本最強馬かもしれないとツァビデルは言うのですが、
同意しかねてうなるマキバオー。あれは目標にはしたくない…。
しかしツァビデルはこうも言います。例え日本一の力を持っていても、ベアはレースには勝てない馬だと。
なぜならその力を勝負に使えないから。そして、それはマキバオーにも言えること。
「逃げ」や「追い込み」と決め付けず、レースの流れをよく見ろと言うツァビデル。
流れに飲まれず逆らわず、自然体でその流れに乗ることが重要なのです。そしてどのレースも最後は直線。
「そこで見せてくれよ…いい所をな　はるばる日本まで来たんだぜ」
ホントにありがとう、としみじみ礼を言うマキバオー。
「ここ北海道のあの森は…　ぼくがおかーちゃんと親分に誓った場所なんだ…　日本一の競争馬になるんだって！」
「誓い…？　そんなものは内に秘めとくもんだぜ…」
「んあ…　じゃあ今日はそうする…」２頭はただ静かに夕日を眺めるのでした。

ベ、ベア・・・！？
いやまあ確かに否定はできないかもしれんがなんか嫌だぞ
たれ蔵とシンクロしてしまった

>「誓い…？　そんなものは内に秘めとくもんだぜ…」
抱いてください

ベアにちゃんとした師匠がいたら…
……いてもアレの矯正は無理か。

ベアに関しては流石に過大評価だろ、
ところでマキバコはこの調子だと第二のマキバオーでなく第二のベアになるんじゃ…

えっ…下り…？　それって死んじゃわない？

クソワロタｗｗｗ普通死ぬよなそりゃあｗ

あの人形をマキバコが作ったのかと思うとかなり萌える

この漫画って意外と理論的だよな

親分がとった逃げの作戦が否定されてちょっと悲しい。

ラストのコマ最高

ベア日本最強馬確定か
ま、ドバイで特訓しまくってようやくマキバオーと互角なカスより、練習も何もしてないくせにマキバオーに勝ったベアの方が潜在能力はあるな
ほとんどの読者は認めたくないだろうが

最高の能力を持ってたってレースに活かせない（勝てない）なら
最強とは言えない気がするけどなぁ。

>死んじゃわない？

普段は無茶苦茶な調教をする昌虎の当たり前過ぎるツッコミに笑った。
そりゃまあ、普通は死んじゃうよな。

マキバコってうんこに似てるのは見た目だけなんだな、ホントw

なんでツァビデルはベアの事そんなに分析出来るんだろうか。
もしかして、今年１年のＪＲＡのレースのＶＴＲをほとんど見倒したのかな。

>>458
馬力はあるけどおバカだからなー

>>462
色々下調べしすぎだろツァビデルｗ

夕日の誓いが目に染みるぜ……

ヒロポン・・・覚醒剤
カスケード・・・コンピューターウィルス
スピードボール・・・麻薬
アルカロイド・・・毒
パラサイト・・・寄生虫

本多軍団は名前の付け方が不穏当すぎるだろ

>>466
言われてみれば…
社長の趣味か？
やっぱカスもワクチンみたいに自分の名前で悩んだりしたんかな
カス「コンピューターウィルスって、俺…」
パラ「俺なんて寄生虫だぞ寄生虫」
スピ「ぶっちゃけ違法な名前の俺が通りますよ、と」

うんこたれ臓「んあ〜」

全本田馬「あいつよりいいか」


ワクチン「・・・　俺が頑張らないと」

カスケードなんかは
「（本来の意味での）公園で優雅に流れる水の流れが由来だぜ」
とか思っていても良いと思うけどな。

それにしても、カスは有馬出走△？
またまた情報シャットアウト？
こないだは激やせだったし、凱旋門の異変もあるし大丈夫かよカス。

出走取り止め理由：産後の肥立ちが悪いので

>>468
何だと！？
うんこたれ蔵は、親分センスの溢れる良い名前じゃないか！
たれ蔵本馬にあったたれ蔵らしい名前だ！
実際うんこたれてるし

>>470
え！？ 産後？
それってエルサレムの仔って事？

今回はラスト一ページに集約してると思う。
つの丸すげーよ。

んな事よりベアナックル出走断念かよ
鍋島「あないな弾ぶら下げてグランプリなど出せません」ってｗｗｗ

素質はあるかもしれないが駄目だこりゃ

俺もベア並だ

×出せません
○出せまへん

×弾
○玉

カス脂肪フラグだな

>>473
ここに至って、最初のおかあちゃんとの別れのエピソード持って来たりしてニクイよな。

ツァビデルの「誓い…？　そんなもんは内に秘めておくもんだぜ…」も良いが
たれの「んあ……　じゃあ今日はそうする…」って返しも良い！

ところで、ミドリコは今どうなっているんだろうか。

見える…見えるのね！！
一つ先…もう一つ先の障害が

マキバオー、超能力に目覚めたか！？
ツァビデルの特訓はニュータイプ覚醒が目的なのか。

猪突猛進なだけじゃなく相手と周りを良く見て動けってだけなんだけどな

やはりベア最強論は間違っていなかったようだな
江里口さんの死によって覚醒したベアがたれの最大のライバルとして立ちはだかる展開が見えるぞ！

ありえない出遅れかましておきながら、ダービーで3着に来る様な馬だからな。
でも、安易に覚醒とかはやめて欲しいな。最強の力を持ちながら、それを生かしきれず負ける方がベアらしくていい。

菊もあれだけ無茶しときながらキンタマぶつけなかったら3着位までにはきてそうだからな…

ベアが暴れるとギャグになっちゃうからなあ・・・

しかし黒田は登場初期の本多を髣髴とさせるキャラだな

黒田 ってモデル田原だよね？

>>483
まあベアにシリアスに活躍されてもそれはそれで何か違うしな

ベアでシリアスやるとしたら
記憶喪失ネタしかないだろw
きれいなベアナックルとか

>>482
もしかしたら何かの間違いで勝ってた可能性すらあるからな…

スタミナほぼ無尽蔵で末足はたれカス並だからな
確かにスペックだけみりゃ最強かもしれん

１枠１番　ビリーバロニー
　　　　　　春先の活躍も、休養明け後の成績は今一つ。それでも体調次第では、思わぬ好走も…。
２枠２番　ニトロニクス
　△ ▲　　カントナを抑えたＪＣの内容は評価すべき。激走の疲労が残っていなければ勝機は十分。
２枠３番　アマゴワクチン
　×△○　　復帰以来重賞３連勝。菊花賞のレースぶりからも展開は不問。当然争覇圏内だろう。
３枠４番　ドラゴ
　 △ 　　天皇賞は勝ち馬に水をあけられるも、最後の直線の伸びは見所有り。見限れない。
３枠５番　アンカルジア
　 △　　桜花賞・オークス・秋華賞2-2-1は安定感があるも、相手が牡馬一線級では…。
４枠６番　トゥーカッター
　○○◎　　今年中距離Ｇ�T２勝。ジャパンカップを見送り、体調は前走以上。優勝候補の一頭。
４枠７番　パペットランド
　 　　一昨年のエ女王杯馬も近走はもう一つ。引退レースの今回で、奇跡を起こせるか…。
５枠８番　ペインキラー
　 △ 　　地力は、やや劣るものの、オールカマーでトゥーカッターを封じた地の利を生かすか。
５枠９番　ミドリマキバオー
　▲×△　　菊での走りに、かつての迫力が見られず。ダービーの豪脚復活すれば、単穴で狙える。
６枠10番　ヘビーダイアリーア
　 　前走で待望の重賞勝利。勢いに乗りたいところだが、相手強化で入着までか…。
６枠11番　カスケード
　◎◎×　　能力は間違いなくトップ。凱旋門賞の大敗と遠征の疲れが割り引きも、軽視できぬ。
７枠12番　ペティコート
　 　 　エ女王杯で牝馬No.1の実力を見せつけるも、Ｇ�Tクラスの牡馬とは初対決。どこまで…
７枠13番　パラサイト
　△ △　　前走で２着のドラゴとはハナ差の３着。適距離に戻った今回で、前々走の走りを期待。
８枠14番　ビッグモスキート
　 　　　　　春の天皇賞で粘った得意の逃げも、近走は今一つ。マークが甘くなる今回で一発も。
８枠15番　ブロッケイド
　△　　　 　夏最大の上がり馬も、前走後軽い熱発。今週の追い切り次第だが、調教不足は明らか。

週刊１０４馬「グランプリ」

有馬記念（Ｇ�T）
――ファン投票上位馬10頭と賞金獲得上位馬だけが出走できる、年末の中山競馬場で行われるドリームレース
　　人気馬・強豪馬が一堂に会するオールスター戦でもあり、世代を超えたチャンピオン決定戦でもある――

パドックへ続々と姿を現す出走馬たち。
ＪＣで世界に通用する実力を証明したニトロニクス、ＪＣ時の体調は維持している模様です。
春は故障に泣いたものの、復帰後重賞３連勝、菊花賞馬アマゴワクチンは落ち着いて素晴らしい状態。
昨年の覇者ドラゴ、今年はもう一歩のレースが続いていますが、当然狙うは連覇。
秋華賞以来のアンカルジアは、さすがにこの相手では厳しいか…
カスケードを抜いて１番人気に立ったトゥーカッター、競馬戦国時代の統一を果たすのか？
そして“白い奇跡”ミドリマキバオー。ダービーでカスケードにくらいついた豪脚復活なるか！？
その時、場内に響いた太鼓の大音響。文字通り鳴り物入りでやって来た宮蔦一家！当然警備員に止められます。
続いて、並んで入って来たのは本多軍団、カスケードとパラサイト。
国内古馬とは初対決のカスケード、トゥーカッターを倒し国内最強馬の政権交代を成し得るか！？
ダービー時より+２kg。しかし以前のような威圧感がないようにも思えます。それはそれで不気味ですが…。

そうして出走馬が出揃ったはずが、さらに現れた馬――腫れ上がったタマをぶら下げたベアナックル！？
たちまち係員につまみ出されます。…あれが最強馬なんて信じたくはありません。
その様子に呆れ、今年の４歳馬は人気先行の変わり者集団、と嘲笑う古馬たち。すると、
「人気があるのはいい事じゃねえか…　人気も実力もねえよりは…」
マキバオーの後ろから言い返したのはカスケード。
「あんたらじゃこのチビに人気も実力も敵わねえってことさ…」
そんな荒れ模様の雰囲気に目敏く気づいたニトロは、アンカルジアの制止などお構いなしにそちらへ向かいます。

一方、止めに入ったのはパラサイトとビッグモスキート。
そして、４歳馬相手にムキになっても仕方がない、と余裕を見せるトゥーカッター。
「初めての一流古馬相手で緊張してんだ　優しく迎えてやろうじゃねえか」
やっと収まりがつきそうになりマキバオーが安心しかけたところへ、しかしニトロがやってきて、
ＪＣ回避のローテーションをネタにトゥーカッターにケンカを売ったのです。
ところがトゥーカッターには受け流され、面白くないニトロ。
ここにいる馬には負けっぱなしじゃねえか、と横から口を挟んできたペインキラーに向かって、
「あんた誰だよ　見た事ねえが…　頭数合わせの脇役さんかい？」さも嫌味に言ってのけます。
「この野郎　ぶっ殺してやらあ！！」ぶち切れて暴れ出す２頭。
レース前から大荒れのパドックを、「やれやれ…」ワクチンはひとり傍観。

「ええ加減にせんかぁ　おらぁ！！　アホかおのれら！！」
モニターに向かって偉そうに騒ぐのはペア。……もうこんな奴は放っておきましょう。
そして、「落ち着けマキバオー　ようく見ておくんだ」酒をお供に、テレビでマキバオーを見守るツァビデル。
「この調子じゃ引っ掛かる馬も増えそうだぜ…　他の馬の性格をよく見極めておくんだ」

騎乗合図がかかり、マキバオーのもとへ向かう菅助。不意に、半蔵と榊原たちの会話が耳に入ります。
「有終の美を飾ろうだとか……　……余計な事は考えなくていい…」
…まさか、半蔵が引退？菅助はそちらに気をとられ、マキバオーがパドックでの話をしても上の空。
やっと我に返った菅助に、マキバオーは、カスケードが古馬たちの前で自分を褒めてくれたことを
嬉しそうに語ります。「あのカスケードがねぇ…」菅助がふとカスケードに目をやると、
カスケードもまたこちらに静かな視線を向けたのです。
（…えっ……　ま…まさか……）

落ち着かない菅助の様子を気にする源次郎ですが、昌虎は、心配いらん、と菅助を信頼しています。
そこへ、空から舞い落ちる白いもの。
――12月22日。中山競馬場は、雪となりました。

うわ〜、またもカスにいやなフラグが。
しかしニトロ、数あわせの脇役ってお前本当の事言っちゃ駄目だ。

ちょｗｗｗベアｗｗｗｗｗ
マルゼンスキーのエピソードをパクるなｗｗｗｗｗｗｗ

でも本当に枠外から走ってたら面白いかもしれん

この引きはかなりクるんだが…
なんだろう、すごく切ない

ベアｗ
しかし着々とカスケードに嫌なフラグ立ってるのはなんとかならんのか・・・

よかったな、たれwwwカスに褒められてw

>>493
あそこのニトロは恰好よかった
それにしてもカス……大丈夫か………

アンカルジア、流石にこの面子の中にいられても見劣りしないか…？

ニトロとペインキラーがやり合っているコマで
カスケードの漆黒の馬体が真っ白に燃え尽きている件について

＞「あんた誰だよ　見た事ねえが…　頭数合わせの脇役さんかい？」

言っちゃった！！！ｗ

馬という生き物は(ry
ﾜﾛﾀwww

この馬券は難しすぎだ
好みで買うしかねえな

好みで買うならペティコートたんなんですが

＞「やれやれ…」ワクチンはひとり傍観。

お前ケンカ苦手なだけじゃね？と思ってしまったｗ
昔が昔なだけに。

>>505
実は内心ビクビクしてるのかｗ

ひとりで向こう側にいて
横目で「やれやれ……」と素知らぬ振りをしてるワクチンにもワラタ

やはり、おぼっちゃんっぽいなワクチン

サブタイトルで出走馬が描かれてるシーンかっこいい
馬券はワクチンからたれ蔵・カス・ドラゴに流す
トゥーカッターはペインキラーに負けてる時点で切る

数合わせの脇役発言ﾜﾗﾀ

>>508
今回は予想が難しいな・・・

男は黙ってワクチンの単

どう考えても、その年の菊花賞馬の好走例も多いし、ワクチン軸だろう。いや、トゥーカッターも捨てがたいが・・・

まさかニトロ自身も頭数あわせの脇やくぁｗセｒｔｙふじこｌｐ

逆にJCを好走どころか勝ってしまったニトロは消しだな。

ここはベタにマキバオー、カスで行く

>>515
お前そりゃ漫画的に鉄版過ぎて詰まらないだろ

>>506
ニトロがケンカに気づいたコマのワクチン、
「あーなんかヤバそー　関わらないどこｗｗ」とでも思ってそうな顔だしｗｗ

同じボンボンでもカスはケンカ売るくらいやんちゃさんなのになw

>>514
データ的には消しだが、力のいる今の中山のボコボコの馬場だと
先行+パワー型のニトロは消しづらい・・・

本命：ワクチン
対抗：カス
注意：カッター
穴：うんこ

俺はトゥーカッターを軸にするね、宝塚と天皇賞秋を連勝してる上に調子も絶好調のようだし、
何よりマキバオーと初対戦の馬なんだから勝ち負けになるよ。

菊で初対戦組のプレミア＆スナッズがあんまりキャラ立ってなかったから
今回トゥーカッターに熱いセリフを期待してる

故障か病気か知らないけど、そんな状態のカスに勝ったとしても嬉しくない
結局実力では勝ち逃げで終わるのか

ビリー・・・すでに名前で負けている

うわぁ…カスもうダメなのか？ダメなのか？
周囲が着々とカスの異変に気づきつつあるのに、たれは全く気づいてないな
カスの初負けの時も「世界SUGEEEEE!!」で済ませてたしなぁ

アマゾンがいないG1はさみしい…

アマゴワクチンとニトロニクスのブリッツとの死闘と、
船橋で激突するアマゴワクチンとサトミアマゾンの邂逅と、
ベアナックルの話を適当に織り交ぜながら地味だった割りにちゃっかり
成功しやがったプレミアの外伝とエルサレムとアポーとツァビデルの外伝を描き
つつ、アンマルジアとスーパースナッズとマキバコの繁殖生活を描いてくださいつの丸先生。
トゥーカッターは背景で大丈夫です。そしてたまにはモーリアローの事も思い出してあげてください

よりによってとんでもないとこで誤爆した・・・・・ゴメンなさい。
私は未来人だ。地球はもうすぐ滅ぶ！！

◎ドラゴ
○ニトロニクス
▲アマゴワクチン
△ペインキラー
△カスケード

実績と距離とコース的に考えて

カッター 今までの成績から考えて距離はばっちり。戦法が分からないのでそれ以上は分からん。
ニトロ 　ほぼ同条件のJC勝ってるので距離、コース問題なし。
　末脚よりパワーとスピードで押し切るタイプだから直線短くても問題なし。
　心臓破りの坂もパワー有るニトロにとっては有利な条件。

ワクチン 距離は問題無し。ニトロと同じく直線勝負の馬ではないのでコース的には有利。

たれカス 距離に問題は無いものの本質的にはもう少し短い距離のが強いと思う。
　末脚で勝負のタイプなので東京コースよりは不利。


カッター、ニトロ、ワクチンのボックスだな。

雪が降ってきたのでたれは消し
ここに来て大きな蹄の伏線を出してくるとはやるなつの丸
カスもなんか調子悪そうだから消し
トゥーカッターとかいう古馬もどうせ噛ませと予想
うんこチンカストロ世代の強さは史上最強なので
1着ワクチン2着ニトロ3着たれ4着カス
と予想

現在の調子だと、確かにワクチン優位そうなんだけど
ワクチンの策も力も、カスケードに及ばないからな……
以前調子悪かったときもなんのかんのいって勝ったし
凱旋門の負け方が気になるものの、やっぱカスケード軸かな。

カスケード−ワクチン、カスケード−ニトロ、で、カスケード−マキバオーかな。

お前ら有馬だからって古馬が混じったとたんに馬券検討会始めんなｗ


４枠から２，５，６，７枠に流せば鉄板ってトルコの桃ちゃんが言ってたよ。

ここの住人はゲーハーだなｗｗｗ

プレミアが鳴尾記念勝ってるね。地味に強い。

どうせ無難にスカトロたれチンカッターで掲示板独占だろ

こっそりミヨシタイガーがアルゼンチンで二着なのなｗ

スカって誰だwww

>>535>>537
本当に細かいところまで作り込んでるよな

正直カスはどんな不利な条件だろうと負けない感があったんだが……
今回は嫌なフラグ立ちすぎで困る

>540　が余計な事を言うから・・・・・・！
負けの確定結果を見ることなくコース内で立ち往生するカスを想像しちまったじゃん。

カスは真っ白に燃え尽きようと勝つよ!!

最早白なんだか黒なんだかw

意識を失ったまま１着で走りぬける、白いｶｽが見える・・みえるぞ・・・

>>544　が変なこと言うから
ブヒブヒいいながらカスと競り合う黒豚を想像してしまったじゃないか

>>533
俺は産後は3-5で大穴だって聞いたぜ。
うん、特に意味はないんだが。

>>535>>537
やっぱ現4歳世代は強いんだろうな

週刊１０５馬「グランプリ発走」

本馬場入場を迎えた各馬。
ニトロニクスと滝川正和、アマゴワクチンには山中馬之助。西の将軍・トゥーカッター、
そして白い雪の中、“白い奇跡”は再び起こるか、ミドリマキバオーと山本菅助！
場内の熱気に胸を躍らせるマキバオーに頷きながらも、菅助は後ろのカスケードが気になる様子。
カスケードの鞍上はもちろん服部正人、その顔はいつになく厳しい表情。
観覧席には本多と榊原、そしてそこには、なぜかエルサレムの馬主であるドバイの殿下の姿もありました。

「今日こそ決着をつけられるのね」「ああ」
各馬返し馬に入った中、互いの姿を認め言葉を交すマキバオーとカスケード。
「これが最後だ」
そのカスケードの言葉に、菅助はカスケードの引退を確信します。でも、まだ４歳なのに何で…？
そこへ、「今回はオレも参加させてもらうぜ」やって来たのはワクチン。
「菊花賞はすっぽかされたからな」冗談めかして文句を言うワクチンに、
「まあそう言うな…　いろいろ事情もあるんだよ」カスケードも軽く返します。
今日だけはワクチンにも絶対勝つ、と息巻くマキバオー。菊の時のように張り合いがないのはごめんだと、
ワクチンからまたまた皮肉が飛び出し、マキバオーが反論すると、今度はカスケードが言います。
今日のレースを勝った馬は、チャンピオンとしてこれからの競馬界を背負っていかなければならないのだから…
「何が足らねえとか誰かがいねえとか言い訳は許されねえんだ…
　そんな事言ってる奴に勝たせるわけにはいかねえんだよ」
「だからそんな事ないって言ってるのね！！言い訳無しなのね！！」
両者から苛められ拗ねるマキバオー、それを面白そうに見るワクチンとカスケード。

「そうやって３強なんて言ってられるのも今日までよ…」
和やかな３頭の様子を窺いながらニトロが格好をつけると、
その顔を、ぶわさっ、とはたいた尻尾の主はペインキラー。「おっと　悪い悪い……　あんまり近づくな」
「……　てめえ　ぶっ殺してやらあ！！」
再び暴れ出したニトロ。観覧席では本多がニトロを殿下に紹介しますが、殿下は気性がお気に召さない様子。
気性と言えば、マキバオーもいいとは言い難い、と本多。
４歳でエルサレムやカスケードのように落ち着いた馬となると、あとはワクチンくらいか…。
「ドウデショウ…　果タシテ　カスケード級ノ馬ガ…　他ニイルノカドウカ…見セテモライマショウ…」

大歓声の中、スターターが台へと上がり、鳴り響くファンファーレ。
「ずい分と長いこと待たされた気がするが…　いよいよだな」「んあ」
感慨深げなワクチンの言葉に、マキバオーも頷きます。
「ケリをつけようぜ…」
「ああ…　オレ達のな」
「んあ〜〜　絶対絶対負けないのね！」
そして、菅助もまた。
…カスケードの事情など関係ない、どうせこれが最後の決着のつもりだったのだから…。
きりりと前を見据えます。
（次なんか、いらない）

関係者の誰もが見守る中――
1996年、今年の中央競馬の総決算、第41回有馬記念がスタートしました！！

ヤベ、何か震えが来る程３強の会話がカッコイイ
けど、カス…

やっぱりニトロは蚊帳の外。
本当は三頭の中に入りたいのに、そんなにツンツンしちゃって〜♪

うあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
ドキドキしてきたんスけど

最後か
次なんかないのか・・・

なあ、ひとつ言って良いか？
…これひょっとしてこの漫画自体終わったりしないよな？

有馬が終わったら最終回っぼい流れだ

あれかな…。
ニトロはペインキラーに対する進路妨害で失格とかそんなオチかな。

>>556
この大舞台でそんなアホやったら今後ベアの同類扱いするぞ

次がないってことはアレか

ついに発走。ゲートから力一杯飛び出すたれ。
「んあ〜！負けないのね〜!」

『長い間ご愛読ありがとうございました！つの丸先生の次回作に（ry』

伝説の漫画になるな。

工ｴｴｪｪ(´д｀)ｪｪｴｴ工

仲いいな、3強ｗ　えらい微笑ましいｗｗ
しかし今まで、たれチン、チンカス、カスたれの組み合わせでは会話してたけど、
３頭揃って話してるのって初めてだよね？
本当に「ようやく」って感じだなあ。
漫画のレースなのに心臓バクバク言ってるよｗ

こいつらまだ４歳なのにこの貫禄…

「ずいぶんと長いこと〜次なんかいらない」までの流れがネ申

３頭の会話でご飯３杯はいける

>>558
神展開ktkr
でもいまのジャンプは人気のある漫画は終われない宿命だからな…

ブリッツ朝日杯優勝オメ
ブリッツが見ている場所馬房っぽくないんだけど、事務所のTVで見ているんだろうか

すげえ・・・
なんていうか、ものすごく盛り上がっているんだが
どこか静かなんだよな・・・
この空気、緊張感がたまらない

これはあれだな、鍋島せんせーの英断に拍手だな

トゥーカッター目立たんな・・・
ペインキラーの方がからんできそうだ

次なんかいらない
と一人決意する菅助のコマがよすぎる。

ワクチンの本馬場入場前の一瞬
顔を下にして目を閉じている姿が格好いい
静かに闘志を溜めている感じが出ている

>>566
わかる。
っていうか、自分が書こうとしたことそのまんまだｗ
今までのレースとはどこか雰囲気が違うよね。

天皇賞やらんの？

>>570
あのコマには静かに燃えた。

>>571
わかってくれるか。
叫びたいような、息が詰まるような、なぜだか涙ぐんでしまうような、
そんな雰囲気

最終回フラグ？

さすが有馬記念だな、今回はアローみたいな噛ませ犬もいないし
これ以上ない全力勝負が見れそうだ。

>>575
ここで終わられたらエルサレムはともかくとしてブリッツが出てきた意味がわからんぞ

>>576
どう見てもペインキラーがアローポジションだと思うんだけど…

先週のカスケードと菅助が向き合う場面

カスケード『やらないか』

ってセリフが脳内再生されるのは俺だけか

殿下何しに来たんだ？

有馬でカスと決着付けて一部完かもしれんな
でカス倒したエルサレム倒しに行く２部が始まり、
それが終わるとエルサレム以上に強かったブリッツを倒す３部が始まり、
それが終わると世界最強を手にしていた最強馬ベアと決着をつける４部が始まり…

そして5部は宇宙競馬

ラストから３ページ目で手を取り合ってるゲーハーは
ひょっとして扉ページで手つないでる奴らか？ｗ
他にも時々、スタンドに見つめあったりしてるゲーハ―がさりげなくいるよなｗｗ

で、カスの引退理由は何なんだ？
１　ぴーたんの呪いで怪我による故障
２　ドバイで変な病気もらってきた
３　物忘れがついに末期状態でムリのムリムリ
４　出来ちゃった婚の寿退社

>>584
４ってｗ

ときに、扉絵のサンタの靴の裏に書いてある『baka』ってなんだ…？

サブタイトルのページのサンタの足にbakaの文字がｗ
それはともかく「ケリをつけようぜ・・・」「ああ・・・オレ達のな」の
カスケードとワクチンがかっこよすぎだ

>>584
で、誰の子なんだ。エルサレムとパリでジュテームしちゃったのかｗ

お前ら気色悪い想像をさせるなｗ
きっとアレだろ。
うっかりフランスで手を出したパツキン牝馬が妊娠しちゃって
ケジメをつける為にフランスで種牡馬入り。
殿下はきっとその際の示談交渉をかってくれて、その関係で来ているんだとみた。

マジレスすると急性マル秘ポックリララバイを発症したらしい

若ぞうの気合いの入れようにワラタ
すこしモチツケ

一方、石原くんはあんま興味なさそう
お前はもっと熱くなれ

若造、直で見たいだろうになぁw

「や、疫病神」を未だに引きずってるのか若造はｗｗｗ

なんかニトロを応援したくなってきた。
ワクチンの策を力で破ってくれないかな。

そのワクチンは今回どんな策を見せてくれるんだろうかね。

ワクチンとニトロって一緒に走ったことなかったな
…というかこれが初対面か
朝日杯の時点ではワクチンのほうが地力で勝ってたんだろうけど
1年たった今ではどうなんだろうか
ワクチン＝策っていうイメージあるけど、力もそこそこあるよな

力では僅差でニトロのほうが上っぽいけど、実際のレースではワクチンが勝ちそう。

すごい盛り上がるなあ。
なんか終盤は「中山の直線は2000mあんのか？」
ってくらいの会話が繰り広げられそうだ。

>>296
その分第４コーナーまでは５００メートルくらいしか走ってないほどの
展開の速さにすれば計算上は合うんじゃないか？

ダービーも第四コーナーまで早かったもんな

ダービーは知将ワクチンがいなかったから最後の直線一本勝負だったからな

ワクチンの策が古馬にどこまで通用するか。

とりあえず、後方待機は流石に効かないと思うので先行展開かな。
しかし、古馬の中にはダービーでピーたんの変速ペースを経験済みの奴もいるだろうから
変速作戦も効かなさそう。

お前がピーター2の弟か、とか
貴様がピーター2を引退に追いやった黒いのか
とかそういう台詞あるのかね

経験しているからこその恐怖もある。
マキバオーは菊で過剰に意識しすぎて結果敗れたからな。

そんな過剰意識してないし負けたのはそれが原因とは思わんがなあ
単純に力負け、距離適正もあるだろうが

ペインキラー「ふはははは オレにそんな小細工は通用しない……
　　　　　　　……と思ったら罠にかかったのはオレでしたぁっ！」
な展開マダー？

罠以前に古馬はたれと初対面だろ？
うっわマジ小さいんだがなにこの白いの馬って明らかに違うだろオイ！？
とか内心ビビってるに違いない

>>605
有力馬のＶＴＲぐらい見て研究してるだろ、この世界の馬なら

ああ、ベアも実況をみてたしな

ワクチンもめちゃ見てたが、カスがテレビ見るイメージが浮かばないな

自分は逆に、本多社長や榊原調教師がカスケードに
「よし、次に潰すのはこいつらだ。よく覚えておけよ。」
とか言って山程ビデオで見させられている印象がある。

カスケード「に」見させられているのか？

>>609
なにその殺し屋養成所w

>>609>>610
ちょwwwwww殺し屋健在w

>>610
ああスマン。
「カスケードは本多社長や榊原調教師に〜（中略）〜と言われて〜〜（後略）」
が正しい罠。

自分は、本多社長や榊原調教師がカスケードに
「よし、次に潰すのはこいつらだ。せめて名前は覚えておけよ。」
とか言われて山程ビデオで勉強させられている印象がある。

そして結局覚えられないカス

ブリッツが朝日杯の優勝帯と共にＴＶをガン見しているのが意外
自分以外には興味なさそうだからさ

でも、デビュー前でもワクチンの事も骨折の事も知りつつ
知らぬ振りしてプライドを傷付けるような事吐いていたから
実は、有力馬については猛烈に研究するタイプかもしれん

しかしあの坊やがなんでまたこんな捻くれ者に……

>>615

実は極度の恥ずかしがり屋で他馬の前では虚勢を張ってしまうのかもしれん。
で、夜になって

「どうしよう、かーさま。ワクチンさんに失礼なこと言って怒らせちゃったかも･･･。」

>どうしよう、かーさま。

なるほど。それを察してのカスに似てる発言だったんだな、ワクチン

あの「おかーたま」の仔馬がブリッツなのか…
あのあと何があったんだろうな
まあたれも最初はいじめられっ子だったし
ワクチンも僕っ子だったし

こうなってくるとニトロの過去が気になるぞ

ダウンタウンで暴れていたのを木曽さんに拾われたんだよ

そして血統を明らかにするためにマフィアが暗躍して
ケンタッキーでひとりの牧場関係者が行方不明に……

全く根拠は無いが、ニトロは平気でコーヒー片手にドーナツ食いそうだ

チン「（結局オレ名前で呼ばれてないまま有馬着たんですけど帝王さんよ？）」
たれ「（首痛いのね〜）」
カス「（俺に乗っかってんのがハセガワヘイゾー、お茶碗持つ方の白いチビがマキバオー、
　　　　　その向こうのスネ毛モサモサのがアマゴピータン…よし、完璧だぞオレ）」

カス「ところでアマピーよ、最近ピーター�Uの弟を見掛けないが、何か知らないか？」

ちょｗｗ鬼平ｗｗｗ

チン「もうピーター似の弟でも何でもいいから
　　俺にバイバインかけるの止めてくれ(泣)」

似じゃないって�Uだよ
御免よワクチン

>>626
チョww
ピーター似って…それどんな池畑慎之rya

>>623
ﾃﾗ火盗改めｗｗ

>>623
いろいろツッコミたい所はあるがそれはさておき
ワ　ク　チ　ン　の　脚　の　も　ふ　も　ふ　は　す　ね　毛　な　の　か　？

むしろスネ毛以外の何だと

>>630
あーそういえば馬の脚のあの部分って人間で言えば
足の甲あたり（一本だけ長大化した中指）だっけ？

じゃ指毛かｗｗｗｗ

あの部分は、前脚の骨格は「中手骨」、後ろ脚は「中足骨」。
だから前の毛は指毛で、後ろ脚は…まあ膝下の部位だからスネ毛だろうな。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.＼､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ゝヽ
　　　　　　　　　 -=ﾆ￣￣""`ヽ,, 　　　　ヽ:::＼
　　　　　　　　　　　　`ニヽ､:::::::::ヽ　　　　.i!:::::::ヽ,
　　　　　　　　　　　　`""ﾌﾉ::::::::::::`i　　　/:::::::::::::!
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　　　　 `-､;￣:::;／　　　　　　! !　　　　　　　'''!　|　 　, -''^ﾝ
　　　　`､ﾉ::::::::::/　　　　　　　　　,,　　　　　_,-=-y､___,,_.／
　　　lヽ､ﾉ:::::::/　　　　　　　　　./`ー---'''"
　　 .ﾉ::::::::::::/　　　　　　　　　 ./
　　ヽ::::::::::/　　　　　　　　　　.! 決着をつけようぜ！
　､ノ:::::::::;/　　　　　　　　　　 |
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　　/　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ､_
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>>635
かっこE

良いところで休載が続きすぎて禁断症状が出そうだ

まあつの丸にも休みが必要だ。

休み無くがんばるとぴーたんの二の舞になるってばぁちゃんが言ってた

つの丸『まだ行けるぜ』

「頼む…つの丸…もう冨樫の時のような思いはしたくないんだ…」

男塾？

とら丸

>>635
カス「あ　あれこそはまさしく！」
チン「知っているのか　カスケード！？（ようやくオレの名前を覚えたか）」
カス「伝説のニ冠馬　泌畏太阿弐！！　まさかいまだに現役だったとは」
チン「・・・・・・・・・」

カスはどんだけピーたんを追慕してんだｗ

ヒヨコの刷り込みと似たようなもんじゃね？

カスにとって初めての馬だからな…

アッー！！

>>648
どう発声するんだ？それ

正しくは「あっ…！」と余韻になる

週刊１０６馬「流れをつかめ！」

先頭に立ったのはペインキラー、続いてニトロにドラゴ、ビッグモスキートが追走。
その後ろにはワクチン、アンカルジア、パペットランド、パラサイトが並び、
マキバオー、トゥーカッターは中団やや後方、そしてカスケードはさらにその後ろ。
ニトロはペインキラーに挑発され掛かり気味で、鞍上の滝川が抑えています。それを見たワクチンは、
「ニトロとのレースは初めてだが…案外単細胞だったな…」
ニトロへの警戒を緩め、後方のトゥーカッター、マキバオー、カスケードを敵として定めます。
各馬がそれぞれの得意な位置につけて始まったこのレース、厳しくなりそうだと菅助。
そして、何よりも気になるのは…（…やはり　あいつだ）
そんなレースの模様をテレビで見守るツァビデルは、全体を見ろ、と警鐘を鳴らします。
「一頭に振り回されてると…　流れに乗れず…転がり落ちちまうぞ　どこまでもな…」

菅助がちらちらと後方のカスケードばかりを気にしていることに気づいたトゥーカッター。
（オレなんぞ眼中にねえってわけか……　おもしれえ）「どれ　ちょいと仕掛けてみるか…」
その動きに目を留めたマキバオー。何とトゥーカッターは、前方の狭い馬群の中へ割って入っていったのです。
ペティコートが外へはじかれ、そのあおりを受けて下がるブロッケイド。
突然目の前に迫った馬体に目を剥く菅助、にやりと笑うトゥーカッター。
そう、ブロッケイドの後ろにはマキバオーが…！！

しかしマキバオーは、内へ入り難を逃れていました。
運のいい野郎だ、と舌打ちするトゥーカッター。菅助もまた、ほっと息をつき改めて気を引き締めますが、
ツァビデルが見るところ、それは決して偶然ではなく、
マキバオーはトゥーカッターが動いた時点で、他馬がどう動くのか、その先の流れを見切ったのです。
（見えた…　見えたのね…）

先頭は変わらず逃げるペインキラー、２馬身差でドラゴ、ニトロ、ビッグモスキート。
その後ろのワクチンは、カスケード・マキバオーは直線勝負と見てトゥーカッターの動きを警戒。
マキバオーの後ろにぴったりつけたカスケード。
内に入り動きのとれないマキバオーはそのままの位置で様子を見ながら進みます。
一周目のスタンド前、未だ順位に大きな変動はないまま、それぞれの位置をキープする各馬。
「そうだ…それでいい…　今はこのまま行け…
　だが…誰かが動きレースの流れを変えた時はその流れを見極めるんだ」見守るツァビデル。

ワクチンが罠を張っている気配もなく、静かな流れで進むレース。
しかしどこかで必ず動くはず…。菅助とマキバオーはその時を窺います。
「誰が…どこでどう動くかはわからないけど　そこがこのレースのポイントだ！」「んあ」
果たしてそれは、ニトロか、ワクチンか、トゥーカッターか、カスケードか――！？

ニトロ・・・・早くもチンに舐められてるよ

おいワクチン、罠無しでたれやカスに勝てるのか…？

ちょwwwwトゥーカッター…流石悪役の名前だけあるなオイw

おおおおお俺のぺティコートたんが…

おのれトゥカッター…(´･ω･`)

＞案外単細胞だったな…
さりげなくひどいワクチンｗ

ってか今回罠ないの？ワクチンいるとレースが波乱になるから面白いのに。
皐月はケガの分をカバーするためだったし、菊は確実に勝つための策、
今回は地力で勝ってみせる、ってことなんだろうけど…作戦だって立派な実力のうちだぞー。

考えてみればワクチンとニトロはこれまで接点がなかったんだな。
しかしペインキラーごときにムキになるようだとニトロはいいところなしで
終わりそうだな。菊のアローポジションとまではいかないにしても。

ダメだ、俺の頭じゃワクチン、カス、たれ、ベア、アロー、デビルしか覚えられない・・・。
誰か各馬の特徴を分かりやすく説明してくれまいか。

漫画の中でも、今の中山の馬場は荒れているのか。

>>659
デビルって誰だ？

カッター：白目。
ペティ：つり目のおにゃこ
寄生虫：ぱんつみたいな仮面の旧本多の看板馬

>>661
ごめん素で間違えたｗ
ツァビデルね

>>659>>661
将軍：ハイソックス

しかしツァビデルTVに向かって独り言多いなw

もしかしてテレビがどんな仕組みか知らないんじゃないか？

あの強気社長が微妙な顔してる
こらカスは本気でもうダメだな、マジでorz

>>659
あと、網目模様のメンコした葦毛っぽいのがパペットランドみたいだな。
ひとりだけ毛色が明らかに違うからわかりやすい。
それにしてもペティコートたんは美人だなあ。

>>665
ツァビはもうすでに酔っ払ってるんだよ。
看板とかカーネルおじさんに話し掛ける酔っ払いと一緒なんだよ。

>>655
スマンが素で尋ねる。
悪役の名前ってなに？

>>668
マッドマクスに出てきた暴走族のリーダー（ヒュー・キース・バーン）。
「ナイトライダーだ。奴を思い出せ。夜空を見上げる度に」
とか言ってた皮ジャンの人。

よく見ると馬の名前に時々映画ネタ入ってるんだよね

>>665
ツァビデル「……ち。話しかけられたら返事を返すもんだぜ小僧…」

返事…？　そんなものは内に秘めとくもんだぜ…

トゥーカッターのニヤリが今までで一番悪者っぽかった
将軍怖いよ将軍

今回のラスト４コマも良いな
有馬毎回引きがカッコよすぎでないか

将軍というより悪代官だな

皇帝、帝王と呼ばれた馬はいたけど、「将軍」はいなかったよね。
何か、妙な迫力がある。

>>674
悪代官wwwww
てことはペティたん弾いたのも
「良いではないか良いではないか」「あ〜れ〜」プレイの一環かwww

トゥーカッターは小物臭く感じた
マキバオーが自分を無視してるからってむかつくって小物臭せーよ

しょせんピーたんがいないから古馬代表みたいな顔してるだけの小物ですよ

ピーたんが居たら菊花賞も勝てなかっただろうしな

一応、オブはトゥーカッターを「一番怖い」「ピーたんでも菊を勝てたかどうか」
とまで評価してるんだけどなｗ

このカッターバッシング、そしてピーたん賛美･･･
解った！犯人はカｓ･･･いや、やっぱりピーたん本馬（ほんにん）かな・・・

>>675
つ ハシルショウグン

将軍か・・・・やっぱり将軍的には年下のカスが帝王ってのは
憤懣遣る方無かったりするのかね
将軍「テメゴルァふざけんな下克上すっぞオラァヽ(`Д´)ﾉﾌﾇｩｰ」

帝王「アンタ誰？」

週刊１０７馬「カスケードの想い！」

レースを動かすのはどの馬か！？レースは間もなく1000地点へ。
船橋の仲間たちと一緒にテレビで観戦していたアマゾンは、解説を求める仲間に答えます。
動きがないのは、どの馬も、自分の100％の力を出せる万全の形でレースをしているから。
相手がどう出ようと、自分のレースをすれば勝てる自信があるのだと。
「…だが…それでも早めに仕掛ける奴がいるとしたら…　そいつが一番苦しい奴だろうよ」
一方、同じくテレビ観戦中のアローは、差を広げ逃げ続けるペインキラーを見ながら、
「おいおいニトロかワクチンあたり…そろそろいかんかい　あまり逃げ馬に楽させたらあかんで…」
最後まで粘られる、といささか焦れた様子。

1000ｍは１分ちょっとというスローペース。
先行馬が脚を残していても直線でとらえる自信があるマキバオーと菅助は、
むしろカスケードの末脚を警戒し、直線での勝負を狙ってこのままの位置を維持することに決めます。
そこへ湧き起こった大きなどよめき。マキバオーの横を上がっていったのは――
『な…何と…　カスケードだあ！！！』

誰にとっても予想外のカスケードのその動き。迷うマキバオーに菅助が下した判断は、
「…よし　僕らも行こう」
カスケードに合わせて上がっていくマキバオーに、ツァビデルは怒鳴ります。
「バ…バカ野郎　１頭の馬に振り回されてるんじゃねえ！！」
すでに７番手辺りにまで上がった２頭を、トゥーカッターは奇策と断じ、敢えて追わず見送ります。
「来た！！」「ちょっと早いんじゃあねえか」
アンカルジア、そしてワクチンまでもかわして、さらに上がっていくカスケード。
３コーナーあたりからの勝負と思っていたが…「とんでもないレースになりそうだぜ！！」
ワクチンもまた、カスケードを追い加速します。

カスケード、マキバオー、ワクチン…３強は前方のニトロたちを巻き込んで、
さらに先頭のペインキラーへと迫ります。
『静かだった流れがカスケードという馬によって激流に変わった！！
　ついにその激流はペインキラーまでものみこんだ！！』
その怒涛の勢いに、「お前ら頭へんなんじゃねえのか！？まともじゃねえ！！」罵るペインキラーを、
「気づくのが遅すぎたな…　とっとと下がって泣いてな」吐き捨てて抜いていくニトロ。
そんなレースの様子を目の当たりにし、ツァビデルは認めます。
自分の判断ミスを――「ただの１頭」ではありえない、カスケードという存在の想像以上の大きさを…。

レースは1600ｍが1分33秒というとんでもないペースに跳ね上がり、
ビッグモスキートが、ドラゴが、そしてペインキラーも後退し、先頭は４歳４強の争い。
さらに上がるペースに、あのまま行けるわけがないと毒づくペインキラー。しかしその横から、
「そうでもなさそうだぜ…」抜け出してきた影。
『さあ来たぞ来た来た！！　遂に“将軍”トゥーカッターが討伐にやって来た！！』

『さあ第３コーナーに入った！！　レースはもう完全にこの５頭にしぼられた！！！』
後続馬をはるか後方へ置き去りに、激しいデッドヒートを繰り広げる５頭。
マキバオー、ニトロニクス、トゥーカッター、アマゴワクチン、そしてカスケード――
しかしその時、カスケードの鞍上で、突然半蔵の体がガクッと揺れたのです。
「半蔵――〜〜〜！！！」本多の絶叫。そして、菅助とマキバオーが見たものは、
「え！！？」――体勢を崩し、失速するカスケードの姿…。

カス脂肪か？

うおおお！何だこれすげー興奮する。早くも5強の争いかよ！









と熱くさせといて最後で冷や水ぶっかけるものつの丸クオリティか…。

カスケードゥアアアアアアアアアーーーーーーーッッッッ！！！！

＞第1077話　2/2
うわぁあああああああああああ

良かったなニトロ、三強＋１から四強に格上げだよ

カスケードｵﾜﾀ＼(^o^)／

てかみんなバテてってドラゴ２連覇なんてオチじゃねーだろうな

オイ誰だ、カスケード追悼スレとか立てた奴は

トゥーカッターが討伐にやってきたコマかっこいいな

アマゾンの解説もあるし、カスは相当厳しそうだな。まぁアローの懸念を
あざ笑うかのような早仕掛けにはﾜﾗﾀがｗ

しかしこの流れはあれか。もうペティコートたんの出番はないっぽいな…。

ペティコートたんは後方から淡々と末脚を研ぎながらの様子見です。

レース中に陣痛ですか？

ゴール板間違えたな

再登場後のツァビデルがなんか偉そうで少しだけ鼻についてたから
今回読み違えたの見てスッとした

どこのコタシャーンだよｗ

アローが偉そうに解説しててワロタｗ

カスケードゥアアアアーーーーー

アマゾン、みんなとテレビ見てる時くらいメンコはずせばいいのにｗ
恥ずかしがりやさんなのか？

なんてのんきに構えてたら何だよこの急展開。熱いと思えばいきなりカスが脱落かよ！
そういやタイトル「カスケードの想い」って…カス、思ってた以上に無理してる！？

これで４強か!?
やっぱタレかワクチンが勝つのかな？
ニトロやカッターも勝ってもおかしくないし分からね〜！

こう来たらもう、たれしかないだろ。
カッターやニトロはともかく、チンには少しいいとこ見せてもらいたいが。

いやカスケードがこのまま終わるとは思えない。
皆を先に走らせといて末脚温存、
へばった皆を最後の直線で一気にぶち抜くワクチン顔負けの作戦だよ。

>>707
そんな余裕どこにも見当たりませんが…。
てか最後のアクシデントが演技だったらオスカー狙えるぜ、カスｗ

>>708
もうそういう作戦を取るしかカスが勝つみちが残ってないってことじゃないか
最後に末脚を発揮して勝った後で死にそう
たれは永遠にカスの幻影を追い続けるとか

なに大丈夫さ。
きっとあの世の親分やピーたんがカスを守ってくれる。

勝手にぴーたん殺すなw

２頭も知らない馬が混ざってるから混乱したんだろ

どんだけカスを馬鹿にすれば気が済むんだｗｗ

（あの世から俺を見守っててくれママン。そしてネズミ、ピーター�U…）
（って、あれ？ピーター�Uが何でここにいる！？）

>>714
お前が発走前にたれと一緒に話してた相手は誰だよw

>>715
ゆ、幽霊！？

カス『そういやこのリーゼント見覚えあるな』

で、カスの進路に画鋲置いたのは誰だ
先生怒らないから正直に手を上げて

（そ〜っ……）
……よし分かった。この話はこれで終わりだ





ベアナックル君はあとで職員室に来るように

>>719
先生ヒドイwwwww

今回本多社長「半蔵」しか言ってねぇw
虎兄「なにっバカな！！」
社長「半蔵〜〜〜（何ィバカだと！？その通り確かにウチの子バカだけど
　　　　バカって言うなアレがいいんだよ！）」
社長「は…半蔵……（見てるかいヒロポンポニーのようだったあのカスたんもこんな
　　　　立派になってああでも何か苦しそうでもやっぱウチの子一番ですよそうでしょ殿下）」
社長「半蔵ー〜〜〜！！！（イヤアァァァ何どうしたのカスたん大丈夫！？あああ苦しそう
　　　　ちょっと半蔵お前重いんだよ降りんかいエロマツゲ！！！）」

アンカルジア、もはやヤムチャっていうかほとんどその他大勢扱いだな…
っていうか「頭数合わせの脇役」のペインキラーのほうが目立ってんじゃ？
なんか寂しいな。

まぁさすがに牝馬同士でやっとのことでＧ１勝ったレベルじゃねぇ

ペティコートたん、美馬だな…
レギュラー化してほしいけど無理か

『さあ来たぞ来た来た！！　遂に　“将軍”　トゥーカッターが討伐にやって来た！！』

ここの実況ｶｺｲｲ

しかし将軍顔も性格もフケ…いやかなり大人っぽいな
一歳差ってデカいんだな

>>721
溺愛しすぎwwwww
ま、本多ヒロポン亡くしてるからなぁ。

なんでドラゴは来ないんだ。

カス失速でみんなスルーだけど、ニトロの下がって泣いてなは名言

てか逃げ馬がおとなしく下がるなよペインキラー。

古馬組は
将軍＞＞＞＞その他　かな。

ここはいっそトゥーカッターに勝ってもらって春天の引きにでもするんかねえ。

天皇賞そして秋は凱旋門！＞来年のたれ

週刊１０８馬「最低の競走馬」

突然失速、後退したカスケードに、故障発生かと騒然となる場内ですが、競争中止はなく、少し下げただけ。
しかしカスケードはひどく苦しげな顔。菅助はカスケードの異常を確信します。
（カスケードは体を悪くしている…　間違いない…　そんな状態でなんだってレースに…）

時は遡り、9月15日、フランス・ロンシャン競馬場。
ニエル賞に勝利したカスケードが、突然体をふらつかせます。
さすがに楽に勝たせてはくれない、と強がるカスケードですが、
「レースの疲れからくるものだと言うのか？　…これで何度目だ…」半蔵は深刻な顔で返し、
本多に凱旋門を諦めるよう促します。その進言に憤激し、何でもない、と言い張るカスケード。
しかし半蔵によれば、こちらに来てから、カスケードの歩行がふらつくというのです。
思い起こせば、ダービーのゴール後にふらついた、あの時からすでに兆候はあったのかも…。
骨折や炎症などの異常は見られず、やはり疲れからくるものだろうとの医者の診断に、
本多は安堵の息をつきますが、半蔵はまだ納得のいかない様子。

先頭集団から遅れたカスケード。「こんなレース耐えられんな」半蔵が呟きを漏らします。
「やはり…あの時でやめさせるべきだった…　…無敗のうちに…」
対して、ふざけるな、と怒るカスケード。「オレが残したいのはそんな記録じゃねえ」
そして響く、本多の叫び。「もういい　止めろ半蔵――！」

ニトロってドラコに負けてるんだよね・・・

引退。医者の口から出たその言葉に激昂し、掴みかかる本多。
ニエル賞の時点はわからなかった異常――医者は、カスケードにはマリー病の疑いがあるといいます。
それは、歩行のふらつきや平衡障害が現れ、末期には歩行不能になる難病。
すぐに死に至る病気ではなく、種牡馬としての道は残されているものの、
このまま調教やレースに出したりすれば、肺炎などの合併症によって死んでしまうというのです。
おそらくカスケード自身はダービーの頃から自覚があり、だからこそ菊を捨ててでも、
ドバイでの約束を果たしに凱旋門へ来たのでしょう。となると、大変なのはこれから。
「あいつにはまだマキバオーとの決着が残っている…　それを止めなければならないんですからね」

そして帰国後、本多リッチファーム。
お前の最大の務めはヒロポンの、そしてカスケード自身の血を伝えること――そう説得する本多の言葉は、
カスケードとて重々承知の上。しかし、伝えるべきものは優れた血だけではないとカスケードは言うのです。
「ピーター�U…　そして馬ではないがチュウ兵衛…
　オレはあいつらから血より熱いものを受け継いでいるんだ　…命懸けのな」
そんな、己の競走馬としての魂をこそ、これからの競走馬に伝えなければならないのだと。

「血だけじゃねえんだ！！！　オレ達ターフで命を懸けている者にしかわからねえものがあるんだよ！！！」

カスケードの強い意思に、折れたのは半蔵でした。
調教もなく、直接本番という厳しい状況。それでも、カスケードは有馬記念に出走することを選んだのです。

カスケードの異常に気をとられ、先頭の３頭から遅れたマキバオーを叱咤し、言い聞かせる菅助。
後ろを見るな。前を見ろ。「…あいつは…体を悪くしてるんだ　…もう引退なんだよ！！」
しかし告げられたその事実にさらに取り乱し、失速するマキバオー。
後退し、横に並んだカスケードに向かって、泣きながら言います。――何でそんな無茶をするんだよ。
「も…もうよそう！！やめよう　ぼくはこのレース…有馬記念なんてこだわらないよ！！
　休んで体を治してからやり直そう！！来年また走ろう！！」
――来年でも再来年でも、レースのグレードだってどうでもいいから――
「いいかげんにしろ！！たれ蔵くん！！」
「ぼくはもう…もういやだ…　あんな思いをするのは…　もういやなのね――！！！」
菅助の叱責にも耳を貸さず泣き喚くマキバオーに、
「オレはきさまをかいかぶっていたようだ…」カスケードは蔑みの視線を向け、言い放ったのです。

　　　　　　　　「 き さ ま は　最　低　の　競　走　馬　だ … 」

そして――
最後の直線。一気に加速し、先頭の３頭に迫るカスケード。マキバオーは取り残されたまま…。

カスケード…お前って奴は…

ｶｽｹｰﾄﾞ･･･

カス・・・・・っっっ

カカskカス…！

な ん だ よ こ の 熱 い 展 開 は

でもまあたれの気持ちもわかるよなあ、
親分を失ってまだそれほど経ってないし…

詳しい事情を知らないのは分かるが
正直たれ蔵を見損なった。ツァビデルに何を教わったんだよ。
レースへの認識からしてベア以下の馬鹿だ。

カ…カスが………
残り少ない馬生を懸けて、親分の名前を覚えた！！！

ピータンの分はワクチンが、親分の分はたれが引き継ぐよ
無茶すんなよ、カス・・・

・・・チュウ兵衛、って言った！？

>>744
そこかよw

今回のカスのセリフは一個一個額縁に入れて家訓として代々受け継ぐ所存

>>745
あの二人は受け継いでても伝えて行く感じじゃないんだよなぁ
それが帝王たる所以か

つうか最後のカスの目が怖！

思えば、母馬を失って無感情だった青鹿毛の仔がが
後に続く馬に魂を伝えようとする帝王にまで成長するとはなあ……

そうか……！

カスは親分の名前を覚えるために頭を使いすぎたあまり病気になったんだ！！

つまり重度の知恵熱だったんだよ！！

アホの子扱いしてごめんよカス。ちゃんと親分の名前覚えてたんだな！
でもその言い方じゃ、ピーたんも死んじゃったみたいだよｗ


…こんなアホなことでも言ってないと、カスが熱くて痛々しくて、でもたれも哀しくて、もう泣きそうだよ…

＞あいつにはまだマキバオーとの決着が残っている…
もう一頭決着つけねばならん馬の事を忘れてませんか？

無敗で引退をふざけるなと言い捨てるカスに惚れる

熱〜〜〜〜〜い！
つの丸最近神がかってるな！
しかしたれは追い付けるのか!?

マキバオー世界の２chスレが阿鼻叫喚の地獄絵図に・・・

マリー病ってダンシングフレーヴがかかった病気だったよな？
ダンブングフレーヴは種牡馬として成功すると思ってる、カスカンガレ

＞ダンブングフレーブ
>>757……カスケード病にかかって……

×ブ
○ヴ

>>758
カスケード病【かすけーどびょう】名＜医＞
(1)ひとの名前・顔が覚えられず、ごく少数の知人以外は間違った名称で認識する病気。本人には自覚が無いので、周囲は混乱する。小児期の過度のストレス・トラウマが原因とされる。
(2)たてがみが長く前方・頭頂部へと伸び反り返る病気。似合えばかっこいい。
(3)こんなしょうもないネタにして御免よカス死ぬなぁぁ

謝ってるのに突っ込んで悪いが人ではなく馬かと…

どっちでもいいや、カスゥ･･･！

「最低の競争馬」てタイトルもスゲェインパクトだが、前回の「カスの思い」て
今回の方が合ってる気が

カスケード………

俺はおまえをみくびっていたようだ…

おまえは　最　高　の　競　走　馬　だ　…

＞「ピーター�U…　そして馬ではないがチュウ兵衛…
＞　オレはあいつらから血より熱いものを受け継いでいるんだ　…命懸けのな」

すげーよ…
ライバルの兄貴とライバルの師匠じゃん、そいつら。
敵から魂を受け継ぐなんてもうコイツが主人公でいいよ。

スマン、ほんっっっとスマン
一瞬>>734が医者の言葉かと思って吹いた

カス、社長、榊原さん、半蔵ごめん

かっこうよすぎだろカス・・・
無敗の三冠を捨ててまでドバイでの約束を果たしに
そして競走馬生命を賭けてたれとの決着を着けに・・
こんな熱い奴になろうとは初登場時誰が予想しただろうか

>>762
ちょっとまじめに語ってみる。
確かに今回の方が「カスの想い」ははっきり描かれてるけど、
そこにそのタイトル持ってきちゃったら面白くないと思う。
前回カスが早くも仕掛けたこと自体が、カスの競走馬生命をかけた「想い」であり、
その想いに応えたのが、そのペースに臆することなくいっしょについていった４頭だった、
ってことが今回でわかる･･･っていう仕掛けだろう。

その筆頭たるべきマキバオーがこんなこと言ったんじゃ、カスも怒るよ…
で、今回のタイトル「最低の競走馬」になる。すげえいい流れだと思う。

すごく熱いんだけど

終わりそうな気がする…

でも放浪の旅〜宮蔦一家と出逢い〜って同じ展開するわけにもいかないだろうし
でも世界を見てきた壁だ！みたいにカスがかって終わりそうな気がするし
なんかすげえよつの丸

カスは勝ったらマジで死にそうだな…

この有馬で終わったらすごくきれいにまとまるかもしれないけど、
天皇賞とか安田記念も見たいんだよな…。
盛り上がるかはわからないけど、短距離の強豪馬出して高松宮ってのも。
…いや、今はもう、あとのことなんていいや。

だな。
今はカスの意志を見届けようぜ

仮に、ワクチンとマキバオーが逆だったら、
ワクチンが「ぼくはもういやだ・・・　にいさんの時のような思いをするのは・・・」とか言ったら、
カスケードは蔑みの言葉をかけてくれるだろうか？

カス「！？何を言ってるんだピーター�U。お前に兄さんなんていたのか？」
チン「えっと・・いや・・その・・俺はピーター�Uじゃなく・・」
カス「悪いがこれ以上喋っている暇はないんだ。先に行かせてもらうぞ！」
チン「・・・」

チン「(´Д`；)」
アン「なにやってるの、ここをどこだと思ってるのえーと・・・アナゴバクチ？」
チン「お前もかよ！」

トロ「そういうコトだ、ママッコボクチン！とっとと下がって泣いてな」
チン「お前は絶対確信犯だろコンチクショウがぁ〜！！！！」
ペイ「お前ら頭変なんじゃねぇのか？まともじゃねぇ…」

「血だけじゃねえんだ！！！　オレ達ターフで命を懸けている者にしかわからねえものがあるんだよ！！！」
お腹一杯です。

>>776
だから、半蔵さんはカスケードの気持ちが分かったんだね。ジョッキーも体張ってるもんなぁ

調教なしでぶっつけ本番有馬がどんくらいきついのか誰か分かりやすく

スポーツ選手が練習もできずにぶっつけ本番で全日本級大会出場に相当するかなと。

しかも、陸上競技の中距離走でなおかつ、海外帰り2ヶ月練習なしな。
こんな条件で、いったん下がったとはいえ、4角で勝負どころにいるカスは、マジで化け物だと思う。

しかしこんなカスに勝ってもなぁ・・・
カス盛り返し→たれと競ってたれが勝つんだろ

カスケード最強伝説は崩さないのかね

最後の直線、先頭の３頭を外から追い上げるカスケード、『今年最後も黒い疾風が吹きぬける！！』

週刊１０９馬「たれ蔵の役目」

ワクチンを、ニトロを、そしてトゥーカッターを。一瞬にして抜き去っていくその姿に、
「そうだ…これだよ」吠えるワクチン。「オレが一年間追いつづけてきたのは――お前だあ！！！」

『しかしそう簡単には行かせない！！　アマゴワクチンがいる！！　ニトロニクスがいる！！』
負けじとカスケードを追う２頭。
『カスケードの抜けた秋のクラシック戦線を盛り上げたワクチンが、カスケードの独走を許すはずがない！！
　そして外国馬から日本競馬を守り抜いた４歳マル外、ニトロニクスがだまってはいない！！』
さらにその２頭の間を突いて、『４歳最強世代の壁となるか！？　“将軍”トゥーカッター！！』
そんな中、マキバオーはきつつき戦法の構えにもまるで応えず離されるがまま。
菅助は厳しく訴えかけます。これが最後なのに…
「あいつが命懸けでやって来たこのレースを…ただ泣いて終わらせるのか！？　それでいいのかよ！！」

先頭はカスケード、しかし追うのもまたただ者ではない３頭。苦しいのかカスケードが外によれ、
「止めてくれ…」その光景に、たまらず悲鳴を上げる本多。「誰かあいつを止めてくれ！！！」
「無理ですよ…」静かに榊原が答えます。…あいつを止めることなど誰にもできない。
「誰かに制止されて止まるようなヤツだったら…　……これほどの馬にはなれなかったでしょう」

脱落したマキバオーは、とうとう後続馬にまでかわされていきます。
もういやだ、とわめき続けるマキバオーを、憤りも露わに詰るアンカルジア。――ここをどこだと思ってるの。
「あのチュウ兵衛が命を懸けてゴールを目指した直線よ
　そんな所であなたはそうやって泣きわめいてずるずる後退しているなんて」
それさえも、うるさい、と拒絶するマキバオー。――何でこんな事に命を懸けなきゃならないんだ。何で！

「…たれ蔵…　カスケードの言った通り　お前は最低だ」
それは、押し殺したような菅助の声。
カスケードが何でそんな体を押してまでこのレースに来たのか。海外へ行ったのか。
――日本の競走馬が世界でも通用するのだと、示してくれたその希望を、夢で終わらせないために。
引き継がなければならないその役目を、あいつは誰に渡しに来た？ワクチンか？ニトロか？トゥーカッターか！？
「お前だ！！！たれ蔵！！！　お前が受け取らなくちゃいけねえんだよ！！」
お前がそのバトンを受けない限り、あいつは走り続けなければならないのだから…
「受け取ってやれ　決着をつけてやれ！！　安心して引退させてやれ！！」

「あいつの顔をこれ以上苦痛でゆがめさせるな！！
　お前はあいつに唯一引き分けた馬なんだ！！　ケリをつけるのはお前の役目だ！！」
その叫びは、まるでチュウ兵衛が乗り移ったように―――

　　　　　　　　「「行け――――――っ！！！　たれ蔵！！！」」

その声に、マキバオーはようやく涙を振り切り、駆け出したのです。「んあ―――――！！」

裂帛の気合とともに駆け上がり、あっという間に先頭の３頭に並んだマキバオーと菅助。
『これが奇跡のダービー馬！！！カスケードの宿敵！！』
―――ミドリマキバオーだ！！――――カスケードの顔に、微かな笑み。
ニトロ、ワクチン、トゥーカッター、マキバオー。カスケードへの挑戦権を懸けた、４頭の激しい叩き合い。
果たしてカスケードに挑むのはどの馬か！？残すは200ｍ、中山の坂！！

＞あのチュウ兵衛が命を懸けてゴールを目指した直線よ
微妙に場違いっぽかったアンカルはこの台詞の為に今回いたのかと納得した

ページめくる指が震えてうまく読めん

うあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ

熱い！熱すぎる！！！

あああああうううわあああ！！！

えーと、とりあえず言っとくか。

ワ　ク　チ　ン　乙　か　れ　！

おっ…親分っっっっ
カス、カスうぅぅぅぅぅ！！！！

うあぁぁぁぁぁぁぁぁあｌ！！！
眼から汗が・・・・。
菅助がタレを呼び捨てにしたのって初めてじゃね？

なんだこの登場人物全てが熱い漫画は

影薄いとか思ってたが、やはりアンカルジアはいい女なんだな。
しかし菊で出さなかった親分をここで持ってくるか……！！
そうだよな、たれ蔵とカスケードの闘いは親分とカスケードの闘いでもあったんだもんな。

吠えるワクチン、ダービー出れなかったもんな、菊すっぽかされたもんな、闘いたかったよな。
ワクチンもニトロも将軍様もかっこいいよ
もう熱すぎて熱すぎて逆に寒気がしそうだよ…

なななななんつーかもう
カスには競馬の神様がつの○には漫画の神様が降りてきてるとしか・・・
そしてそんな中で「安心しろ！！僕はここだ・・・ここにいる・・・」
言葉だけなら何と頼もしいw

菅助の台詞に泣きそうになった

そして立原調教師は今回も叫ばないんだなｗ

このアナウンサーも実況冥利に尽きるだろうな

誇り高き帝王に挑む挑戦者達
そして最強の挑戦者ミドリマキバオーって感じでもう最高すぎる

ワクチン「オレが一年間追いつづけてきたのは――お前だあ！！！」

そうか。そうだよな。朝日杯の時からずっとそうだったよな。

「お前だ！！！たれ蔵！！！　お前が受け取らなくちゃいけねえんだよ！！」
お前がそのバトンを受けない限り、あいつは走り続けなければならないのだから…
「受け取ってやれ　決着をつけてやれ！！　安心して引退させてやれ！！」

「あいつの顔をこれ以上苦痛でゆがめさせるな！！
　お前はあいつに唯一引き分けた馬なんだ！！　ケリをつけるのはお前の役目だ！！」

↑これ、誰か額縁に入れて。

マキバオーが来たのを知った時のカスケードの表情が…
ほんとにかすかな、かすかな笑みなんだけど、“そうだ、お前だ”って感じでたまらん。

>>799
とっくに床の間に飾って御神酒供えてるぜ

マリー病とか、んなもん抜きにして考えても
直線で競り合う３頭を鮮やかにかわすカスケードSUGEEEEEEE！！！

ただ馬が走ってるだけじゃねーか…
ハゲとか裸とかヨダレとか鼻水とか汚ぇことこの上ないじゃんよ


……あれ？俺の顔からも何か出てる

>>793
若ぞうの”僕はここ（ＴＶの前）にいる”ってｗｗｗ
普通は主人公の側にいて勇気づける台詞だろがｗｗｗｗｗｗ

>>801
御神酒を供えてるなんてお前イカスな
つの丸ネ申も喜ぶだろう

>>804
見に行ったら負けるから

若ぞうの後ろの従業員の舌打ちﾜﾛｽ
こいつ一人だけ空気違うっつー漫画内のバランス感覚がいいぜ

石原だっけ？こいつ冷めてんなｗ

漫画読んでて興奮を覚えたのは初めて
つの丸はネ申

カスが「（やっぱりと）来たか…」と
微かに微笑むシーンが…胸にずんと来るよ。
その前のたれが涙を振り切るシーンからの余韻混みでね。

カス、「最低の競走馬だ」に引き続きあんたって馬は…
あんたって馬は……･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

熱い展開だけど、カッターいらなくね？
どうせすぐ、たれに抜かれるだろうし
アマゾンがいた方が良かったな

一応ホラ上から目線も無いと寂しいじゃん、同い年ばっかのレースだけだと
いや！そんなことより親分だよ親分！！
あの親分もたれの負けない気持ちが生んだ幻想なんかな

カスケードのマキバオーへの期待で朝日杯を思いだした

「少なくとも…このオレの期待には応えた走りだった…」
「お前もまさか　これで終わるつもりじゃあるまい　そんな所でしょげて寝ている場合か！？」
「もっと強くなってこい！　次の皐月賞　今度は期待して待っててやるぜ！！」
「裏切るんじゃねえぞ…」
（懐かしくて思わず長文引用すまぬ）

こうしてみると、カスは以前からたれ蔵を待っててくれたんだよなあ

実況、チン、社長、榊原、菅助(チュウ兵衛)、若造、その他諸々の熱いせりふの中で、
やっぱアンカルの一言が一番心に響いたわ

アンカルジアはミドリ牧場関係以外では、親分と一番接点が多かったね。

>>813
ばかぁ！何回俺を泣かす気だぁ！
…待ってろよ、カス。きっとたれが行くからな…！

これからの展開に備えて今日は帰りにコンビニでティッシュ買い占めてこねば

カスケードの、ライバル達の、そしてたれ蔵や菅助・チュウ兵衛の熱い想いに鳥肌が……
最強馬カスケードの宿敵・ミドリマキバオーの役目とはこういうことか！
漫画家がネ申の領域に踏み込む瞬間に立ち会えるなんて
俺はなんて幸せ者なんだ…！
あとアンカルジア、その他大勢なんて言ってごめんよぉー！

熱すぎて言葉が出てこないぜ…！

チン興奮しすぎwwここで負かして名前覚えてもらうチャンスだもんな

>>819
すまんなチンよ多分今お前あんまり眼中に無い

カスケード、初めはあんなに冷徹で周りの馬なんて眼中にない奴だったのに
ピーター�Uやチュウ兵衛、そしてマキバオーに出会い次第に熱い心を持つように
もしマキバオーに出会ってなければお前は命を賭けてまでレースに出てくるような馬になってなかっただろうな

マキバオー、初めはあんなに弱虫で自信がなくて競走馬としてのプライドなんてなかったのに
ミドリコと別れチュウ兵衛と出会い、カスケードに出会いそして挫折を経て次第に競走馬としての強い心を持つように
もしカスケードに出会ってなければお前は井の中の蛙のまま競走馬生命を終えただろうな

マキバオーとカスケード・・この二頭はお互いに出会ったことによってお互いの運命を大きく変えたんだ
もちろんいい方にな
後の人間はこの二頭の成績だけを見て「もしこいつらが違う年に生まれてたらなあ」などと言うかもしれないが
俺はそうは思わない
この二頭が同じ年に生まれたからこそ、二頭はお互いにここまで強くなれたんだ
このレースの終わりが、この二頭の戦いの終わりがどうなったとしても
俺はこのレースのことを絶対に忘れない
マキバオー、カスケードという凄い二頭の馬がいたことを絶対に忘れない

いかん、読み直してたらまた涙が…
早く来週になれ！

カスケードって調教なしのぶっつけでコレなんだよな
凄すぎる

毎度毎度、ＧＩでラストの直線に入るあたりからのこのマンガの
熱さは尋常じゃないが、今回はさらに別格だな。
管助と親分が同化するあたりで鳥肌立った。

マキバオーもそうだけど、ワクチンやニトロにも頑張って欲しい。
結局ワクチンは三冠のどれもカスケードとまともに勝負ができなかったんだし
ニトロはＮＨＫで負けて以来、リベンジの機会も与えられなかったんだから。
この２頭もカスケードに対する思い入れは相当なものだと思う。

>>798
そ…そうなんだよな…
それだけなんだよな、カスがこいつらと走ってたのって
それだけだけど、物凄く濃い時間だったんだよな…

中山の坂の熱さは半端じゃない

この展開がネ申であるということを語りたいが文章をまとめる力が無くて駄文になってしまうんだ！
あぁ！この俺につの丸のような能力があれば、感想だって凄くきれいに書けるのに！！

>>827
長さも半端じゃないな

>>829
　「きさまは最低の競走馬だ…」
→「「行け――――――っ！！！　たれ蔵！！！」」
この間約六秒だもんな。なんて濃いんだ

ﾏｰ君、勝てそうじゃん

あっさりとカスケードに抜かれ、あっさりとたれ蔵に追いつかれるワクチン・ニトロ・トゥーカッターがなんか哀れだな
故障もなく、たれ蔵みたいに精神的動揺で遅れもせず、きちんと走ってるのに

>>831 誤爆です、ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ

>>832
なんだかんだでこの二人が頭一個抜けてるんだろうなあ
マキバオーは長距離駄目だしカスも先週の表情見る限り相当無理してそうだが

ワクチン、ここまで何も仕掛けてこなかったな
雑魚相手に逃げ勝つ以外に、ワクチンが素直なレースをするのって朝日杯以来かな…？

まあ真っ向勝負で決着とか気持ち的なこともあるかもしれないけど、
マキバオーやニトロにならともかく
皐月賞で見破られたカスケードや経験豊かなトゥーカッターには通じない可能性もあるし
それなら自分の力を１００％出すやり方を選んだのかもね

「これが世界に誇る豪脚だ！」のカスケードがかっこよすぎる
そして吠えるワクチンもまた熱い
でも今回一番熱かったのは菅助だった

菅助は、さすがは親分の一番弟子。
たれ蔵の時のニセモノの親分と同じく
菅助の魂に宿った親分の想いが言わせているんだと思った。

>>836
皐月の時みたいに、一頭に見破られると、他の馬にも気付かれちゃうからね。

皐月のときは気付かれたのを逆手にとって次の罠を張ってきたけどね。
ていうかカッターのほうはマキバオーからかっただけで終わりってことはないよね？

>>840
あれニトロがやられてたら確実に激突転倒ポッキリだったな

ティッシュよし。フェイスタオルよし。
安産祈願のお守り持った。俺は正座。
よし。さて、読むぞ。

週刊１１０馬「挑戦者決定！！」

横一線に並んだ４頭、その先には帝王・カスケード！
心臓破りの坂に入り、今度は内へとヨレるカスケード、苦しい顔は隠せません。
度々ふらつくカスケードの走りに、ワクチンたちも異常を見て取ります。（間違いねえ…あの野郎…）
「故障している！」

ふざけやがって、と忌々しげに吐いたのはトゥーカッター。
かつてはピーター�Uが。そして皐月賞ではワクチンも、ケガをおしての出走だったと指摘し、
「カッコいいじゃねえか…　ケガを根性で克服して出走なんていや、さぞかし英雄扱いされるんだろうな…」
だがそんなのはバカなだけ。結局菊花賞やダービーを棒に振ってしまったのだから…。
トゥーカッターの嘲りに、ワクチンは答えます。まったくその通り、バカな事…。
「だが…　オレの場合と…兄貴やカスケードでは違うんだよ」
カスケードに三冠レースで挑みたかったから、タイトルが欲しかったから…
ただそんな己のチャンスのために無理をした自分とは違う。
すでに王者として挑戦を受ける立場でありながら…いや、だからこそ。どんな状態だろうと壁であり続けるのだと。
「タイトルの数じゃねえ　獲得賞金でもねえ　ヤツの誇りってのはそんなものじゃねえんだよ！！
　だからこそヤツは誰もが認める王者なんだよ！！」
さらにニトロが言い募ります。ＮＨＫマイルＣ、厳しいローテーションの中出走してきたカスケード。
「ヤツはオレ達マル外に“チャンス”を与えに来たんだよ」
カスケード抜きでタイトルを獲るよりも、カスケードに阻まれて良かった。
――もしもカスケード抜きで勝っていたら、きっと自分は、３冠レースにだって出れば勝てる、そう思いながら、
自分の境遇を呪ってくさっていっただろうから。
カスケードに阻まれて、次に会う時にはあいつを倒すという思いでやって来たから――「今があるんだよ！！」

２頭の言葉に、しかしトゥーカッターはさらに怒りも露わに吐き捨てます。
「冗談じゃねえ　そうやってあとさき考えず強烈な印象だけ残してターフを去りゃ、そりゃあ英雄だろうよ」
――だが、残った者はどうなる？
菊に勝っても、聞く言葉は「ピーター�Uがいたら」。
ならば、そのピーター�Uを引退に追い込んだカスケードと決着をと思えば、宝塚は回避し海外遠征。
挙句にようやく顔を合わせれば今度は故障、それでも壁となって立ち塞がる？――ふざけるな！！
「こっちはＪＣを回避して卑怯者呼ばわりされてまで万全に仕上げて来たんだ！！
　何が王者の誇りだ！！なめるのもいいかげんにしろ！！」

それぞれの想いを懸けて、４頭は一歩も引かず横一線。
『天才滝川のムチがうなる！！　山中が気迫で追う！！
　ベテラン後藤もものすごい形相！！　山本も必死で押している！！』

　　　　『４人と４頭が目指すは…　服部政人とカスケード！！』

カスケードの背を追いながら、マキバオーは言います。
カスケードの強さを一番知っているのは、何度も何度も戦ってきた自分だと。
「だから…　もうカスケードが…走れない体なのだったら…
　ボクが…絶対負けずに走り続けて…カスケードの強さをみんなに教えてやるのね」
そうだ、と菅助。そこまでわかっているのにこんなところでぐずぐずしてるのか。
心臓破りの坂が何だ。こんな坂、お前が今まで歩んできた道に比べたら。
「登れ〜〜っ！！！　たれ蔵！！！」
立ち上がり、まるで自らも坂をかけ上がるようにマキバオーを引っ張りあげます。
そして――
ついに抜け出したマキバオー。
『挑戦者は決まった！！やはりこの馬だ！！　“白い奇跡”、ミドリマキバオーだ――！！』

総立ちのスタンド。ツァビデルもアマゾンもアローもべアも。誰もこの一騎打ちに文句はない！
『皐月賞、ダービー、そしてこれが今年３度目の激突！！　この世紀の一戦を目に焼きつけろ！！』

おおおおおおお

『皐月賞、ダービー、そしてこれが今年３度目の激突！！　この世紀の一戦を目に焼きつけろ！！』
『皐月賞、ダービー、そしてこれが今年３度目の激突！！　この世紀の一戦を目に焼きつけろ！！』
『皐月賞、ダービー、そしてこれが今年３度目の激突！！　この世紀の一戦を目に焼きつけろ！！』

これはマジで世紀の一戦だ！！
漫画読んで体が震えたのは初めてだ！

将軍様は将軍様で、やっぱりフラストレーション溜まってたんだね。

しかもその原因の相手と一度も会った事すら無い分、チンやニトロよりも
内に溜まったものが有るんだろうな。

トゥーカッター…お前も熱い奴だったのか…

ワクチンもニトロもトゥーカッターも皆熱いぜ
だが今回は

『挑戦者は決まった！！やはりこの馬だ！！　“白い奇跡”、ミドリマキバオーだ――！！』

もうね、体が震えたよ
マジ世紀の一戦だ！！

帝王への挑戦者ｷﾀ━━(ﾟ∀ﾟ)━( ﾟ∀)━( 　ﾟ)━(　　)━(　　)━(ﾟ 　)━(∀ﾟ )━(ﾟ∀ﾟ)━━!!!!!

管助は神

>『４人と４頭が目指すは…　服部政人とカスケード！！』

ここ！！！！
ここがスゲェきた！
もうダメだ俺マンが読んで死にそう。脳溢血とかで

将軍様は強いのにコンプレックス抱えてたり、人間臭くて良いな。

カッターはアマゾンと意気投合しそうなキャラだな

『天才滝川のムチがうなる！！』
『山中が気迫で追う！！』
『ベテラン後藤もものすごい形相！！』
『山本も必死で押している！！』

『４人と４頭が目指すは…　服部政人とカスケード！！』

凄い。凄いとしか言いようがない。
何、あの燃え上がるような背中。

俺も文句はない！

トゥーカッターの熱さには大人の熱さがあるな。

カス…伝わってる、伝わってるよお前の魂…
みんなちゃんと受け止めてくれてるよ

実況が神過ぎる。
あと将軍、ピーたんの穴埋めとか暴言吐いてゴメンよ…

>>859
いっこ上なだけなのに凄い大人だよなトゥーカッター

ところで、３頭のやりとりは時間にして何秒の出来事？

>>863
あれは熱い競馬魂を持つものだけが迷い込める時間のエアポッケなのです
今回のワクチンのペースの罠の正体なのです

>>861
「すごい　すごい　めっちゃはえーよ　マキバオー」とか
「にげひげる」とか言ってたのが懐かしいよな

全俺が震えた。

『天才滝川のムチがうなる！！』
『山中が気迫で追う！！』
『ベテラン後藤もものすごい形相！！』
『山本も必死で押している！！』


あえて騎手の方を並べたところにセンスを感じる。

トゥーカッターの騎手の元ネタは後藤又兵衛でいいのか？

前回のカスといい、今回のワクチンといい、ピーたんに夢見すぎてる気がするのは俺だけかｗ
や、（くっ…小僧〜〜ッ！！！）のインパクトが強くてさｗｗ

アマゾン…菊でワクチンとの間に芽生えた友情はどこ行ったｗ
ワクチンはこれで終わり？３強対決は！？ニトロや将軍と同じ扱いなのかorz
いや３頭とも熱かったけど！！最後はもちろんたれカスの一騎打ちで文句はないけど！！

まあいいや、ここでまたワクチン来たら冗長になるしな
よし！世紀の一戦、目に焼きつけてやる！！行けたれ蔵！！

>>86
天才・滝川の後に並べられると、山中君には気迫しかないみたいだなｗ

菅助はまだたれ蔵呼び捨てなハイテンションモードか

この5人の騎手(半蔵も加えた)の実力ってどんなもんなんだろう。滝川、半蔵は上手いんだろうけど。

ミスった、>>867ね。

それはそうと、将軍、ワクチンと併せ馬やってる時も内心ではいろいろ考えてたのかな…

三頭が想いをはきだした後の真横からの視点ｶｯｺﾖｽ
四頭の気迫がﾔﾊﾞｲ。これなんて神漫画？

>カスケードに三冠レースで挑みたかったから、タイトルが欲しかったから…

そうか、カスに釣り合う漢になりたかったんだな、チン

立ち読みしてたら見開きで

『挑戦者は決まった！！やはりこの馬だ！！　“白い奇跡”、ミドリマキバオーだ――！！』

がバーンと来たから、コンビニでジャンプ開いたまましばらく硬直しちゃったわｗ

「だから…　もうカスケードが…走れない体なのだったら…
　ボクが…絶対負けずに走り続けて…カスケードの強さをみんなに教えてやるのね」

この台詞に感動した

このレースにベアがいなくて本当に良かったｗ
いや、ベア好きだけどさ…この熱い展開には入る余地ないわな

心折られたニトロだが次こそ勝つという想いで復活したんだなあ
地味にかっこいいぜ
しかしまじ帝王だなカス

あのチラっとたれを見たカスの顔が・・・・
まず笑わない子だからもう・・・・うおぉぉぉぉん･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

帝王への挑戦権を賭けた戦い、
できれば一端ワクチンも抜けてたれと競り合って欲しかったが
一気に突き抜けるこのテンポの方が良いか…

>>880
たしかにあれだけカスと再戦したがってたワクチンがニトロやカッターもろとも
たれに置いてかれる姿はあまり見たくなかった…。
まぁこのレースに限って言えば仕方ないけどな。菊とはたれの気合が違う。

「４人と４頭が〜」のコマは俺の中では菊のワクチンが抜け出す
シーンと並んで神認定できる。
そしてワクチン・カッター・ニトロのやりとりも熱かった。
喋ってたら余計なスタミナロスするぞとか無粋なツッコミなどせず
後はたれとカスケードの一騎打ちを見届けるよ。

「だから…　もうカスケードが…走れない体なのだったら…
ボクが…絶対負けずに走り続けて…カスケードの強さをみんなに教えてやるのね」
「登れ〜〜っ！！！　たれ蔵！！！」
『挑戦者は決まった！！やはりこの馬だ！！　“白い奇跡”、ミドリマキバオーだ――！！』

痺れすぎて涙まで出てくる…
こんなネ申展開見たことねえ！！！

菊では、たれは心を折られていたけど、距離の壁もあったからな
今回、たれにはもう不安材料はないかな…
距離が長いとか雪で多少芝が濡れてるとか
最初のうちこそ少し心配だったけど、そんなのはどうやら大丈夫そう

＞心臓破りの坂が何だ。こんな坂、お前が今まで歩んできた道に比べたら。

ここで涙腺崩壊｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

謝れ！「ピーター�Uがいたら」って言った奴、卑怯者呼ばわりした奴は、カッターに謝れ！

orz ごめんなさい

それどころかぶっちゃけ眼中に無かった
ごめん、ごめんよカッターorz

ダメだ、言葉にならない
たれ頑張れ、超頑張れ

カッターは、ピーター�Uしかライバルがいなかった仮定した時のカスケードなんだろうなと思う。
勝ち逃げされて、どれだけ実績を積もうがライバルよりも強いことが証明できない以上、そういわれても仕方がないからな。
で、ブリッツがライバルに出会わなかったと仮定した時のカスケードになりそう。
それは、そうと無茶苦茶熱いな。鳥肌がとまらん…でも、有馬で終わりそうな気配がものすごくするんだが…

ここで終わるならそれも良いかな、と思う
というか親分もカスもいなくなったこの漫画想像できないよ…

これ以上続けてもジャンプシステムの犠牲になってグダグダになりそうだしな
ここらが調度いい止め時だよ

1.数年後に飛ぶ→ブリッツと対決　完
2.数年後に飛ぶ→海外で活躍中　完
3.数年後に飛ぶ→引退式　完

微妙に想像できない

その後泣かず飛ばずで地方巡業へ。
かつてレースを通じて分かり合えたかに思った地方競馬の雄、アマゾンが中央競馬に叛乱を起こす。
説得に言ったマキバオー、アマゾンに「お前のレースに感動したんじゃない、びっくりしただけだ！」
と言われてショックを受ける。

もうすぐゴールか…。
いつまでもカスとたれのレースを見ていたいぜ！
目に焼き付けるぞ！

終わらんだろ
カスの代わりなんだから、どう考えてもカスの代わりに海外へ行ってエルサレムと対決するフラグ

こんな全裸のおっさんと鼻水と糞バッカリの作品なのに･･･

「みんな！絵にダマされるな！！！」

エルサレムとブリッツはどっちがラスボスなのか

なぜかマキバコがラスボスに

調教師に徹底的に改造されたメカスナッズたんがラスボス

>>896
でも絵は結構うまいよな・・・

そう思う。綺麗な絵＝上手い絵ではない。

>>889-892

最終回ネタバレ

たれ「オレはようやく登りはじめたばかりだからな。
　　　このはてしなく遠い中山の坂をよ…」

第41回有馬記念、残すは100ｍ。今年の競馬を締め括るのは、
『“漆黒の帝王”カスケードと“白い奇跡”ミドリマキバオー！！！』

週刊１１１馬「幻のカスケード」

おせえんだよ、と、やっとやって来たマキバオーに悪態をつくカスケード。
僕は今日こそお前を超える！マキバオーがカスケードに並びます。
２歳で初めて会った時から。朝日杯、皐月賞、ダービー…挑むたびに泣いてきた。
だから僕が一番知っている。お前がどんなにすごい奴か…。
「お前は世界最強の競走馬なんだ！誰にも負けちゃいけない馬なんだ！！」叫びながら抜け出したマキバオー、
「そうさ！だからまだきさまにも負けるわけにはいかねえんだよ！！」再び伸びるカスケード。
『漆黒の帝王と白い奇跡！！さあどっちだ　どっちだ！！！』
ハナ差の皐月賞。同着のダービー。そして今日こそ、完全決着の時！

「んあ〜〜っ！！今日は僕が絶対に勝つ！！」凄まじい気迫でカスケードに迫るマキバオー。
お前の体じゃもう走れない。今日を限りに、安心して引退しろ！！
「引退してもお前の伝説は語り継がれる　みんなの記憶に残り続ける！！」
――伝説は、僕が引き継ぐんだ……

「あのカスケードのライバルはこんなにもすごい奴なのかって、
　そう世界中の競馬ファンに見せてやるんだ！！」

駆け抜ける風に､カスケードは安堵したような表情を浮かべ――

『ミドリマキバオーだ―――！！！』

坂を上がり先頭に立ったマキバオーは差を広げ、完全に独走態勢。
『４度目の挑戦でミドリマキバオーがついに！！ついに宿敵カスケードを超えた！！』
そしてカスケードはずるずる後退、ワクチン、ニトロ、トゥーカッターの３頭にも追い越されていきます。
『カスケード時代の終焉か！！カスケードの時代が終わろうとしている！！　黒い伝説もここまでか！！』
「終わらないさ…終わらない！」反駁を込め、厳しい表情を前方に向けるマキバオー。…こんなもんじゃない。
「朝日杯を…皐月賞を…ダービーを見てなかったのか！！？　もう忘れたのか！！
　あのカスケードを…　あのカスケードを忘れたっていうのか！！
　カスケードはこんなにやすやすと独走を許したりはしないよ！」

――それは、現か幻か。

　　　「見えないのか！？感じないのか　　伝説はここにある　黒い風は吹いてる」

再びマキバオーを阻む黒い影――――


　　　　　　「これがカスケードだ！！！　僕たちが命懸けで追いかけてきたカスケードだ！！」

うわああああああ！！！！！！
お前ら見たか！？
黒い風と白い奇跡を目に焼き付けたか！？
伝説はここにある！！

たれ、ついにやったな・・・
たれの言葉を聴いて、一つ息をつくカスケードの表情がなんとも言えない。コマ割もいい

神！神！

あああああああああああ！！！！！！
カス、カスうぅぅぅぅぅぅぅ！！！！！

なんだこの熱い展開は！！

でも、後ろにいる本物のカスケードの立場は？

「見えないのか！？感じないのか　　伝説はここにある　黒い風は吹いてる」

正直号泣しました。
泣けるぜ！

>「…おせえんだよ…」

こ、このっこの野郎ぉ！３コマ目から号泣だよチクショウっ！

>>909
後ろのカスケードは幻だよ

>>906
いつも全力で進み続けてたカスのあのフッと息をついた感じが…あうあうあう･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

前のカスケードはマキバオー・ピーター�U・チュウ兵衛どころか
アマゾンやニトロやトゥーカッターやピーター�V、全部名前憶えています

後ろのカスケードはマキバオー、ピーター�U、アマゴピータンだけです

あああああああ！！！！！
カスケードが墜ちたああああああ！！！！！

今まで見た競馬漫画が糞に思えてくるぜ。

見てたよ、覚えてるよ
見えるよ、感じるよ
それがカスケードだ｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

や　ば　い　ネ申すぎるだろこれ
俺たちは今すごいものを目にしてるんじゃないだろうか

>>914
それじゃあ、まさに前のカスケードは『幻のカスケード』だな。

>>914
何か混じってるw
やっぱり幻影でもカスはカスなんだなw

カスの安堵の表情・・・泣ける

失速するカスとすれ違いざまにチンが名乗ったそうな

マキバオー計算
こっそりと吹いたw

>>921
カス「覚えたぜ…。アマゴピーたんよ…」
チン「もう忘れたのか！！」

しかし改めて昔のカスってば丸っ！かわいいじゃねーかオイ

「…おせえんだよ…」
これ見て、なにか重いものが、自分の胸を貫いたようなんだが、病気かな？
ヤバイ。
ありえない速度で胸がドックンバックンいってるんだが。

＞あのカスケードのライバルはこんなにもすごい奴なのかって、
　　そう世界中の競馬ファンに見せてやるんだ！！

このたれの台詞がすごくいい…あくまで自分の方が「カスケードの」ライバルなところが。
カスは永遠に最強なんだよ…

もう今回は全てのセリフがネ申がかってる…鳥肌立った

そして>>923に和んだｗ

これって、あれだろ？
一旦、わざと抜かせて、「勝負根性でも劣らないカスケード」を印象付ける作戦だろ？

これで次週、大逆転カスケードだぁってなったら
むしろつの丸は神ww

たれ蔵が幻カスと競り合っているうちに、内からトゥーカッター強襲。

>>925
奴はとんでもないものを盗んでいったようですな

>>931
銭形のおっちゃん乙

>>930
チントロ「空　気　嫁　よ　オッサン！！！！」
カッタ「俺悪いの！！？」

>>933
チントロは友情アシストしてくれてるのかｗｗｗ
まあ、オッサンは空気読めなくても仕方ないな。
オッサンだし。

ぴーたん「５才はオッサンじゃないやい＼(`Д´)ﾉ」

ここ数週のつの丸には何かマンガの神様が降りてきてるとしか思えんな。

>>930
モンモンモンで似たようなことをやったことがあったなｗ

はあ………
あのカスケードの『何かを受け渡した』かのような安堵の表情……
何かが終わった感じだな

もう、ラストスパートをかけたこの二頭には
だれも追いつけないな

魂が震えた、本気で

カスは、本当にもう既に…ニの脚も使えなくなってるんだな･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

ネタバレすると直線前でカスケードが下がったのが
マキバオーが原因ということになり失格。アロー爆笑

こんだけ熱い展開でカスもかっこよくて
でもたれの馬体はちっとも馬らしくなくてゲーハーは舞い踊ってて
なのに違和感無いどころか相乗効果にすらなってて
・・・・・・・えーと、もう何て言っていいのか・・・熱い、熱いよ

「んあ〜〜っ！！！　今日は僕が絶対勝つ！！！
　お前のその体ではもうこれ以上走り続けるのは無理だ！！
　今日を限りに引退するんだ！！　安心して引退しろ！！！
　引退してもお前の伝説は語り継がれる
　みんなの記憶に残り続ける！！」
　伝説は僕が引き継ぐんだ……
「あのカスケードのライバルはこんなにもすごい奴なのかって
　そう世界中の競馬ファンに見せてやるんだ！！！」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
『ミドリマキバオーだーーー！！！』

うわああああああああ！！！　すげえ、燃え死にそうだ！！！

カスケードが速度を落として髪が前に流れていく１コマ……言葉にならねえよ…
カスケードはもう、苦しみながら走らなくていいんだな…マキバオーがいるんだから…

黒い風って言葉がこんなに熱くて感動的なの他に知らん
黒い伝説って言葉がこんなに魂揺さぶるのも他に知らん

カスケード、お前ほんとスゴイ奴だよ
ヒロポンママンもチュウ兵衛もピータンも天国で見ててくれたよお前の頑張り

遂に一つの時代が終わったのか・・・・・
これでたれの1強時代が到来するのか
ここからあいつが伸びてきたら神なんだけどな





ドラゴが

もう感想も何もないよ。ただただ圧倒された…
これだけは言える。漫画史上屈指の名場面だ。そしてつの丸は神。

>>946
いや、だから、ピーたんは天国にいないって。

って、なんかみんなピーたんを亡き者として扱いがちだけど
やっぱりあれか。
カスがいかにも死んだように語っているから悪いんか。

あれだけカスがぴーたんぴーたん言ってるのにぴーたん１コマも登場しないからだろう

>>947
あながちないとは言い切れないぞ…
映画ロッキーで、ロッキーの親友でありライバルのアポロを殺したボクサーは…







ドラゴ

新スレ立ててきました

みどりのマキバオー連載中　第６レース
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1177040525/

ヒゲコチラは10年経った今も現役か･･･

乙です

乙です。
改めて物凄いなヒゲコチラwww
しかし連載中と新連載中を同時に楽しめるなんて夢のようだ〜
神様ありがとう

マジでピータンはどこで何してんだろうな
まあ子供はしっかり作ってたが

あの・・・ちょっと確認したいんだが
ブリッツ≠待ってよおかーさま　だよな？
ミドリコがヒゲ牧場に行ってからたれ蔵が会いに行くまで２週間しか立ってないから
ブリッツがあのぼうやの成れの果てなんてありえないよな？

一緒に馬小屋にいた仔は？

馬小屋て･･･厩舎だ。単語が出なかった

>>956
あり得ると思う
というか、あれって2週間の間なの？1,2ヶ月森を彷徨ったと思ってた

ちょうど、ジョッキーマスターズでの岡部さん復活と、大岡部さんの登場がかぶりそうだ。

>>956
ブリッツ≠おかーたま　かどうかは別として
８冠馬をつかまえて「成れの果て」とはいくらなんでも失礼ではないかね。

しかしすごいヒキですね＞このスレ

幼少の間だけとはいえミドリコが育てたとは思えない性格なんだよな＞ブリッツ
ミドリコと別れた後で性格を一変させるような事件でもあったんかな。
カスケードやエルサレム同様負けることが許されない理由っていうか。
連載がああいう形で終了したんで知るよしもないが。

>>952
アラスジスキーさん自らスレ立てお疲れ様です。

ところで
おかーたまの仔は、たれと同い年のような気がする。
ブリッツは新馬戦の時ミドリコの側にいた馬じゃなかったっけ？
でも、あの時期だと既に母親と別れてる頃か？

双子の姉もしくは妹が迫害を受けた
牧場倒産で全馬離散

情報はこれくらいしかない

双仔ってのはブリッツは知らないから
ヒゲ牧場倒産が影響大かな。
あの牧場、いつ倒産したんだっけ？
95年の冬から96年春の間だよな、なくなったの。

結局どこに売られたんだろうなぁ、ブリッツ

登場していない戦国大名・武将から勝手に厩舎を想像してみる。
北条とか、細川とかまだ残ってたよな？

>>957
デビュー戦の時の仔のこと？
だったら、たれが（旧）3歳の6月だから、ブリッツは2歳だよね。
もう母親と一緒にはいないんじゃないのかな。

>>963
牧場の倒産で…ってのも考えたけど、
ひげが倒産したのって少なくとも、朝日杯からダービーの間だよな。
時期的に、ひげの倒産でよそに売られたってわけじゃなさそうなんだよなあ。
ひげは強くなりそうな馬は売らずに、自分が馬主になって稼がせそうなんだけど、
ブリッツは売ったのか？どういう経緯で他人の手に渡ったんだろう…

ブリッツの性格の変化は環境のせいじゃなくて
単純に、成長するにしたがってサンデーサイデンスに似てきただけ、だったりして

おかーたま、はミドリコが乳母でもやってると脳内で認識してた

楽屋裏、前スレはアロー祭りで今度はブリッツ考察にｗ

自分868なんだが、ワクチンにもう一歩出てほしかったと思ってたのが自分だけじゃなくて嬉しかった。
もっとも、その後の「幻のカスケード」がその不満を補って余りあるくらい神なんだけどｗ

幻のカスケード、サブタイトルにまでなっているにもかかわらず
連載当時『これがカスケードだ！！！』のところで
「（実体の）カスケードがもう一度のびてきた（姿がかすんでいるのは猛スピードの表現）！？」
と思った俺は完全なアホ

>>973
確かに素晴らしいほどアホだなｗ

実は俺も幻と理解しつつも、次週で確定するまで不安だったのよ
だって、ゲーハーどもも最後のページで「うわあああ」とか叫んでるんだぜ

マキバオーがさらに伸びだしたからじゃないの？

唐突だが>>583の二人は『幻のカスケード』の回にもいるのな
カスケードが一瞬伸びた所の実況のコマ右下
あいつらカップル？

つの○のホムペのゲーハーづくし壁紙にもいるw

ブリッツは、ひげの倒産とかで怪物に覚醒したんだよ、きっと。
ひげももちっと待てば。残念だな。

「幻のカスケード」の回では、まだ幻か本物なのか、どっちなんだ、と思わせるように描いてると思う。
ゲーハーたちの叫びは、その演出もあるだろうけど、
見えはしてなくても、マキバオーのただならぬ迫力で、何かを感じはしたのかもしれない。

次の回を読んで幻だとわかってもなお、黒い風を確かに感じずにはいられない、
そこがこのシーンの神たる所以じゃないだろうか。

>>977
朝日杯の「やはり３冠を継ぐ血は強かった〜〜！！」のコマで、
見つめあってハートマーク飛ばしてるゲーハーがいるんだよｗ
こいつらがずっと愛をはぐくんできたのかもしれんなｗｗｗ

>>978
どこから落とせば…

URL削るんじゃなかったけ？

>>982
サンクス
笑ったよ

ひげの死によって覚醒してたとしたら、すごいシリアスな話になってたかも。

>>984
そうだったら、宮蔦親分に育てられたマキバコとのドラマもあったかもな。

1部も残すところあと2回で、それが終わればDWCか。
あまり評価は芳しくないようだから、
なにやら猛烈に悪い予感がしないでもないが、どうなるかな…。

>>972
発走前は３強対決で盛り上がったのに、最後はニトロとカッターと同列になっちまったからな＜ワクチン

失速したカスケードとの間でやり取りがあって、そこからニトロとカッターを置いて抜け出す描写があったら
自分は、歓喜のジルバを踊っていたかもしれん

何が悲しいって王者になってカスケード伝説を引き継ぎ
負けられなくなったマキバオーが一回も勝てないのが…

アマゾンが走るとこを見ることができないのが悲しい
地方代表から日本代表になったアマゾンを見たかった

>>988
結果よりも
「世界中の競馬ファンにお前の走りを見せてやれ」と託されたものが
→第１Ｒ：突然の濡れた芝に滑る
→第３Ｒ：致命的な出遅れ
→第５Ｒ：心臓に負担がかかり意識不明、複雑骨折で競争中止
こんな形になってしまった事が無念だよ(ノД｀)



でも、連載中スレではＤＷＣも盛り上げたいな……

俺、DWCそんなに嫌いじゃない少数派…

こまかい場面場面では好きなとことか色々あるんだがなぁ
全体で見るとうヴぉあー

ニトロの１レース目までだったな、２部は
ありえない長距離レースに、しかもカッターが押すというもう競馬じゃない展開に呆れ、
その後のギャグでしかない短距離３レース目で読む気無くしたよ

俺もニトロの1Rまでは結構面白く読んでた。

第ニ部で一番最初にビビったのは、ジョッキーの皆さんの顔が怖い、って所だったな。
滝川なんかは、つの丸キャラじゃなくて、違和感ありありだった自分。

これは…第二部のスレは殺伐としたものになりそうだな

ネガティブになっちゃうかねえ。
でも、自分は二部のギャグとか楽しみにしてますよ。

ﾌﾞｺｰﾌには12巻までしかなかったので二部初体験のオレ。
なんか不安だなぁ。話し聞いてると。

一部は神マンガ、二部は一流のマンガってくらい

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