ちんこぽけもん
ダイナマイトバディ朝倉GET
ダイナマイトモルデス綾瀬GET
ダイナマイトで死んだ亜子GET
俺のアキラGET
非処女イラネ
俺だけの明日菜GET
俺の嫁の美空げっと!
マシーンゲト
前スレ読み返してたら、美空の「ヘイヘイ」が「ショウヘイヘーイ」に見えて噴いたwww
クーフェイマンコ
なんや、世間じゃいじめがどうとか騒いどるなぁ〜
3-Aでいじめは‥無い‥です‥ひっぐ
ダイナマイトで木端微塵な3-A
傷だらけのネギま! 最終回
最終回は、懇意にしていた魔法協会の査察が入り、校長は船で海外に逃亡、タカミチは港で逮捕、
子分のカモは前々からひいていた風邪が悪化、ネギに助けを求めるもののパニックに陥っているネギは取り合わない。。
まさかそんなに悪化しているとは思わずいつもの「アニキィ〜〜」っていう甘え程度と泣きながら縋るカモを置き去りにし、奔走。
魔法協会の手から二人、逃れる為の奔走だったのに。
そしてカモは泣きながらたった一匹誰に看取られる事なく天国へ。。
何も知らずに部屋に戻るネギを待っていたのは冷たくなったカモの悲しい亡骸だった。
そしてネギは一人、愛用だった湯呑風呂に大好きだったメスオコジョのヌード写真とともにカモの亡骸を入れ、
リヤカーに乗せ東京湾の埋立地に向う。
学校の帰りに何者かに拉致られたあやかたん。
あやか「ちょっと!なんですの!?はやくほどきなさい!」
イスに縛り付けられあやかはさけぶ。
まき絵「やーよ。誰が失格じゃこのインランメスビッチ」まき絵がやってきた。
「これから楽しいショーの始まりだよー。明日菜ー!持ってきて」
まき絵によばれて明日菜が何かを抱えてやってきた。
明日菜「惨めな姿ねいんちょwホラ!アンタの好物!」あやかの前に放り投げる明日菜。
あやか「何を…!!ひぃ!!んネギ先せーーーい!なんて!なんてことを!!」
ネギ「げほげぼ、い、いんちょさん…」簀巻きにされたネギが転がっていた。
あやか「まき絵さん!明日菜さん!なんのうらみがあってこのようなことを!!!」
顔を真っ赤にして怒りをあらわにするあやか。だがまき絵はけらけら笑いながらこう答えた。
まき絵「んー、楽しいから?」
明日菜「まー私はいんちょがどーなろうと知ったこっちゃないけど、どっちかっつーとコイツ?」
そう言って明日菜はネギに近寄る。
ネギ「あ、明日菜さん…」虚ろな目で明日菜を見上げるネギ。
明日菜「フンッ、ガキは大嫌いって言ったで…しょ!!!!」
ネギ「ぐあ゙ぁ!!!」ネギの股間を蹴り上げる明日菜。ネギはミミズのように地面をのた打ち回った。
明日菜「あっははっはwww弱者かっ!wやっぱ痛いんだちんこ蹴るとww」
あやか「やめて!!もうやめてぇぇ!!」
まき絵「ひひっ!!明日菜、あすな!もっとやって!もっとネギ君いじめて!」
あやかが泣き叫ぶ姿を見て興奮したまき絵は、よだれを垂らしながら明日菜に命じた。
明日菜「おっけーw」どこから持ってきたのか、鉄パイプでネギを滅多打ちする明日菜。
ネギ「ぎっ!ぎゃっ!やめて!やめて明日菜さん!明日菜さん!」
明日菜「なれっなれシーーーーンだヨッ!死ね!死ね!!!!」
あやか「いやぁぁっぁ!ネギ先生!!!わぁっぁっぁあああ!ほどけっぇぇl!!ほどけコラァァッァ!!」
まき絵「うっひゃひゃひゃひゃっやww」
明日菜「死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ねぇぇぇぇぇぇぇ!あっひゃっひゃww」
ネギ「ぐぇ、ぐ、がぁぅっ!……………………」
超リンげと
デカブツその1ゲト
>>19 ちゃおりんだけは!ちゃおりんだけは返してぇぇ!
デカパイげと…!!
年越しは
ガチムチ兄貴と
オッスオス
菊座に打ち込む
子孫汁かな
ネギ「はいここは釘宮さんに読んでもらいましょうかー、釘宮さん」
円「zzz……」
ネギ「釘宮さーん」
刹那「(釘宮さん!当てられてますよ!)」
円「zzz…うへへ…刹那さんたらまたそんなとこなめて…zzz…」
刹那「ちょっと円!///」
木乃香「まど…か?」ピクピク
まき絵「え?なになにいつの間に―」
ネギ「静かに!!!!」
静まり返った教室。ネギは円の机の前に立った。
円「zzz…そんなとこ…汚いよぉ…zzz」
ネギ「幸せそうな顔ですねぇ…ついにコレの出番ですか」
ネギは懐から15cm程のスティックを取り出した。
ネギ「これは『釘宮スティック』…ククック」円の机の下にもぐりこむネギ。
刹那「な、何を!?」
円「zzz…むにゃっぁん!?ちょっと!刹那さん!今授業中!!///」
刹那「わ、私じゃないって!下!!」
円「ってわぁ!ネギ君!?ちょっと!!」
完
24 :
朝倉いじめ1:2007/01/11(木) 03:42:24 ID:???
朝倉いじめ1
自分は真実を求めて悪を暴く立場。
それはジャーナリストとしての使命であり、自分が望んだこと。
私のクラスの明日菜、木乃香、のどかの3人は魔法や力を利用していじめを行っている。
しかもその報復を恐れて誰も言おうとしない、だから3人はさらに付け上がる。
だから私が代わりにみんなのために戦うんだ。
そして今日も…
「オラオラ」
彼女らの今日のターゲットは村上夏美。
教室の端っこで殴られ、蹴られている。朝倉はその光景をこっそりと撮影する。
「ひぐっ、やめ…やめてぇ!」
その場で起こる惨たらしい光景。誰も助けてくれずその悲鳴だけが響いていた。
朝倉は今飛び出したい衝動を抑えていた、今飛び出しても返り討ちに遭うだけだ。
ならば動かぬ物的証拠を先生側に突き出すのだ。
どうしようもなくもどかしい瞬間、何故自分には今飛び出せるだけの力がないのか。
この前はいいんちょことあやかが止めに入ったが明日菜たちの猛攻に遭い病院送り。
さらに前日は那波千鶴が犠牲になった。
そんなことを考えていると犬上小太郎が飛び出してきた。
「夏美姉ぇちゃんになんてこと…お前ら許さへんで!」
かなり頭に血が上っている、一触即発の状態だ。
「ほぉ〜、私に喧嘩を売るの?いい度胸ね」
明日菜はすでに臨戦態勢。誰もいない校舎裏に移動していきなり戦闘開始。
朝倉は当然こっそりとだが後を追ける。
まず小太郎の回転蹴りが明日菜の顔面スレスレを掠める。
「うっ、危ないわね!」
25 :
朝倉いじめ1:2007/01/11(木) 03:42:55 ID:???
「うるさいわ!先手必勝や!」
千鶴とあやかを痛めつけられた仕返しとばかりに小太郎は次から次へと攻撃の手を緩めない。
ちなみにのどかと木乃香は高見の見物、暴力による実力行使は明日菜に任せっきりだ。
小さいとはいえ小太郎も戦闘経験は豊富、明日菜の大振りなパンチと比べると確実性が高い。
じれったくなってきたのか二人はいきなり大技を出してきた。
「アデアット!明日菜流、断・空・剣!」
「リボルケイン!」
ズドォォォォォォォォン
激しい地響きが鳴り、その砂埃の中から現れたのは…
「フン、私はガキが嫌いなのよ」
小太郎は情けということで縦に真っ二つにされなかったものの、あやかと千鶴と同部屋の病院に緊急入院となった。
「うわー…これはすごい」
本来なら早くこの事実を伝えなくてはならないが、ジャーナリストとしての血が疼いてその場に踏みとどまってしまった。
だから、後ろの安全が疎かになった。
「動くな」
「ひっ!」
頭に突きつけられた銃口みたいな感触。
木乃香の用意した破綻の契約金で従えた龍宮真名が朝倉に向けてデザートイーグルを向けた。
「へぇ〜。朝倉、つけてたんだ」
「いい度胸やなぁ〜」
「そのジャーナリズムには尊敬しますよ」
指をボキボキと鳴らす明日菜。
気づいた時には、朝倉は全身傷だらけで校舎裏で倒れているのを通りすがりの先生に発見された。
つづく
>破綻の契約金
破格の契約金?
契約金破綻してちゃ、さすがに金乞食真名も動かんでしかし……。
陸上部の助っ人でアメフトに参戦した美空だったが、
サッカー部の助っ人である天才亜子にボロボロにやられていたのだった…。
亜子「カスが…。」
ガッ
美空(あ…私の名前…。)
亜子「見そら!!」
ドコッォ!
終われ
亜子乙w
30 :
水泳部いじめ:2007/01/11(木) 14:20:48 ID:???
麻帆良学園中等部の室内プール。
水泳部の全体練習が終わり、各自クールダウンや個人練習に入った頃。大河内アキラは水泳部の顧問の女教師に呼ばれた。
「大河内さん、貴女来週から高等部の方の練習に参加しない?」
「高等部の先輩方とですか・・・・」
彼女、大河内アキラのレベルは部内で完全に頭一つ以上抜けた存在である。
もはやアキラは部活で同年代との練習に長時間を費やす事は、効率的でない。と水泳部の顧問は判断していた。
「貴女は高等部からも即戦力扱いされてるし、向こうの先生も『こちらもいい刺激になる』って承諾してくれたわ」
アキラ本人は今の環境に一切の不都合を感じていなかったため、あまり乗り気ではなかったが、顧問のその言葉から、周りの自分に対する期待が伝わって来たため、彼女は高等部の練習に参加する事を決めた。
翌週−
麻帆良学園高等部、室内プール横の水泳部室。
「中等部三年の大河内アキラです。宜しくお願いします」
力強く、芯の通った声でアキラは高等部の部員たちに挨拶をした。
パチパチパチパチ・・・
「わー!背、高ーい」
「かっこいー!」
「アキラちゃん、よろしくねー」
高等部の生徒たちにキャッキャと騒がれ、アキラは顔を赤らめ、居心地を悪そうにする。
だが、同時に少なからずあった緊張も多少は解れた。
しかし、この時彼女はまだ知らなかった。
高等部の少女たちの笑顔の裏に潜む悪意を。
31 :
水泳部いじめ:2007/01/11(木) 14:22:11 ID:???
「じゃあ各自着替えて、プールサイド集合!」
アキラの横に立ち、先ほど彼女に全体への挨拶を促した部長と思わしき少女が全体にそう告げる。
「はい!」
そして、彼女は再びアキラの法に向き合って言った。
「ああ、そうだ大河内さん。一人だけ中学の水着もなんだし、私たちと同じのに着替えてもらうわ」
そした、彼女は高等部のものと思われる水着をアキラに差し出した。
「え・・・は、はい」
中高の水着のデザインは細部が多少異なるだけであるし、近いうちにアキラは自分で用意するつもりであった。
彼女は少し違和感を感じ、戸惑うが、わざわざ先輩から用意してもらった水着を『結構です』と断るわけにもいかず、水着を受け取る。
しかし、水着を手にとってすぐに、アキラの表情はさらに困惑で曇った。
「あ・・・・あの、この水着、私には少し小さいみたいです」
正確には「少し」程度では無かった。水着を手に取った瞬間、明らかにサイズが小さいと判ったのだから。
「ゴメンね、大河内さんがこんなに大きいって知らなかったからさ。今日はとりあえずそれで我慢してよ」
水着を渡した少女は全く悪びれた様子もなく、笑みを浮かべた。
たまらず『持参した水着を着させてください・・・』とアキラは口にしようとして、思いとどまる。
先輩たちが悪意を持ってこの水着を自分に着させようとしている事に薄々見当が付いてしまったからだ。
相手が悪意を持っているなら、それこそ本気で拒否するのが本来の筋であるが、水泳部も縦社会。
有力選手の彼女と言えど、先輩に逆らっては部にはいられないのだ。
だが、彼女の見当は甘かった。高等部の少女たちはアキラを水泳部から完全に追い出すつもりであった。
続く?
これはwktk!
アキラ「歩く度に食い込む///」
センパイ「じゃあ平泳ぎのフォームみたいからちょっとそこでやってくんない?w」
アキラ「こ、こうですか?」手で水をかくしぐさをするアキラたん
センパイ「なめてんの!?足もちゃんと動かしなさいよ!!」
アキラ「あ、足はちょっと…///水中でやるので…」
センパイ「先輩の命令は絶対だってこと忘れた!?」
アキラ「はい…(恥ずかしくて死んじゃうよ…)」カエルのようにじたばた
男子部員「おい!アレみろよ!アキラちゃんじゃねアレ」
その2「うわ!すっげぇエロいポーズしてるww(頭に焼き付けておこw)」
キタ――――(゚∀゚)――――!
良作の予感
前スレ
>>992 誇らしげに彼氏の自慢をするミシャーに萌えた件
前スレ>999に何故か戦慄した
このか「あっきっらちゃーん?ちょっとええ?」
アキラ「……」
このか「おい!聞いとんのかいな!」
アキラ「…うるさいな」
このか「なんや…ひぃ!?」ひた、ひた…
アキラ「…なんか用?」
このか「な、なんでもあらへんよ、ほなな!」たったった
アキラ「私は静かに過ごしたいだけ…どうして邪魔するの?」
このか「はぁ、はぁ…アイツ…普段からメス持ち歩いとんのかいな…ありゃ本物や…」
前スレで一人殺して風呂場でバラしてたからな、アキラ
しかも友達に食わせたからな、アキラ
ハンニバルより怖いがな。
アキラ怖いよアキラ
いつの間にかアキラが水泳部員→殺人鬼にクラスアップしているようだな。
あと3-Aでやばいのはザジぐらいか?
明日菜「では茶々丸さん対ハカセの試合を始めたいと思いマース!w」
はかせ「はい!?何言って―」
桜子「茶々丸さんに1万円ー☆」
パル「私も!茶々丸さんに5万!」
わいわい!ぎゃーぎゃー!
はかせ「いやですよー!どうして」ガクガクガクガク…
明日菜「おーっと!ハカセ選手!はやくも武者震いか!?気合が入っております!」
いんちょ「ちょっとストップ!」
はかせ「いいんちょさん……」
いんちょ「ハカセさん!…眼鏡ははずしたほうがよろしいですわよ」ニヤリ
はかせ「―――ッ!!」
明日菜「じゃ開始の合図はアンタにまかせるわ」
いんちょ「ンバトルゥゥゥゥ…スタートゥハッ!!」
はかせ「いやぁぁぁああ!!!」
茶々丸「失礼します」
ヒュゴッ!メキッ!!!
はかせ「あああああああ!腕があああ!降参!降参!!もうやめでぇえ!」
>>45 ま〜ほ〜らが〜く〜えん♪2年A組〜♪
と〜き〜め〜くおぽぽを〜
紹介しましょう♪
何の替え歌?
アキラ「犬うめぇwwwww」
>>49 ザ・ナック/マイシャローナのカヴァー。
お気に入りはゆえゆえと茶々丸とくーふぇとにんにんのパート。
特ににんにんはかなりかわゆい。
ちなみに一番笑えるのがたつみー。
>53 わざわざ有難う
今度PCから観てみるよ
そろそろいじめスレでのキャラ紹介が見たいところだ。
アスナの項目には腹パンを入れてもらいたいところだな。
「刹那」「卵」
分かる人って今どれくらいいるんだろうか…?
相坂さよ:いじめをする側にもされる側にも属さない。このスレでは本当の意味での空気
明石祐奈:ファザコン。よくアキラに殺意を抱かれる
朝倉和美:いじめを止めようと頑張る時もあれば加担する時もある。止める時は大抵失敗。いじめる側だと撮影担当
綾瀬夕映:漏るデス。主にスカトロ担当
和泉亜子:いじめられっ子。たまにいじめる側になるが超小物扱い
大河内アキラ:ニダ。最近殺人衝動に駆られる。その殺害方法は残虐で非人道的
柿崎美砂:俗に言う「一般生徒組」の中のいじめのリーダー格。たまに利用される
神楽坂明日菜:腹パン。「このか組」の特攻隊長。暴力担当。原作以上に馬鹿
春日美空:空気故に見えない。その特性を生かしいじめるが必ず反撃される。最近時間を操りはじめた
絡繰茶々丸:命令されればいじめるがそれ以外はまったく無関心
釘宮円:チア三人が優勢だと一番強気だが劣勢になれば一番ヘタレになる。現実にいそうな奴No.1
古菲:いじめられっ子。タフなので暴力的ないじめが多い。頭も悪いのでいじめられる。中国人なのでいじめられる
近衛木乃香:黒幕。クラス全体のいじめリーダー。学園長の孫というのを最大限に生かしてやりたい放題
早乙女ハルナ:腐女子なのでいじめられる
桜咲刹那:鳥頭。木乃香の犬。異常なまでの木乃香愛に本人は迷惑
佐々木まき絵:あまり出番はない。せいぜい新田のレイプくらい
椎名桜子:何も考えて無さそうだが実はかなりの策士。美砂も気付かないうちに操られている
龍宮真名:おぽぽの一言に尽きる。悪の英雄
超鈴音:魔法関係者からよく拷問を受ける可愛そうな人
長瀬楓:いじめに対しては反対派だが何もできない落第忍者
那波千鶴:木乃香すら恐れる人。“あの”単語は口にしてはならない…
鳴滝風香、史伽:双子。いじめられる側。試験官がトラウマ
葉加瀬聡美:実験と称したいじめをする。たまに超の仲間ということで拷問されることも
長谷川千雨:パソコンを使ったいじめ担当。
エヴァンジェリン:クラスの事には無関心。いつのまにか祐奈とくっついてた
宮崎のどか:「このか組」情報担当。ブラック全快。AFを最大限に使用していじめる。まさに外道
村上夏美:そばかすを少し言われた事もあったが地味すぎて出番無し。空気その2
雪広あやか:仕切り屋。ゴージャスにいじめる。
四葉五月:ピザ。豚故にいじめられる。家畜以下の扱い
ザジ:タベテイイヨ…。人間は美味しいらしい
>>58-59 GJ&乙!すげーよく表されてて惚れ惚れしたぜ。
ただ、エヴァが裕奈とくっついた話は覚えてない…。
まとめにある?あるなら見てくるぜ。
亜子ラブ?なのは見た覚えがあるんだが…ドレドレ。
>>60 エヴァゆーなは最近だな。あれは一瞬だったから紹介に入れたのはまずかったか…。
>>57 刹那の紹介で卵入れ忘れた…。まあいいや、過去ログ読んでもらえば。
いいんちょはバイブ入れっぱなし
ゆえは「もるです」しか言えなくなる
くーふぇは死んでいる
風香は未だに保守しなければいけないという脅迫観念に囚われている
アスナ=生ゴミ
こういう設定が昔はあった
生ゴミナツカシスw
卵と試験管はマジトラウマ
美砂「ちょっと……何だか臭くない?」
円「確かに、うぇっぷ、臭うかも……」
桜子「お前らの鼻の穴が臭いんだよwww」
木之香「お前もなーww」
真名「チアリーディングの練習をする以前に、その洗ってない犬のような臭いをまずどうにかしろ」
木之香「ちょwwwお前が言うのかよこのチンポ臭ニガーがwwwwww」
なにこのカオスwww
―超包子
超「いらっしゃいま…せ…」
Gドル「なんだなんだ、声が小さいな。ろくにいらっしゃいませも言えんのか」
セルポ「この店で一番高いの2つ。まさか教師に金払えとは言わないよね?」
超「……五月ー!ふかひれの姿煮2つ!私のツケで!」
五月:はーい
Gドル「あ、お土産に持って帰りたいからあと5つよろしく」
超「う、ぅう…五月ー!あと5つ追加ネ!」
五月:はいってえぇ!?わ、わかりましたー…(一皿2万円なんだけど…)
Gドル「はっはっは…サービスいいなこの店は」
―程なくして料理がやってきた。
超「……」無言で料理をおく超。
Gドル「このクソアマが!……まぁいい。うまそうだな」
べろっと唇をなめるしぐさが最高に気持ちが悪い。
……
セルポ「…おい!なんだコレ!!!!超!ちょっとこい!!」
急にセルピコが箸を止めて怒鳴り始めた。超が小走りでやってきた。
超「…はい?」
セルポ「なんだコレ!?虫が入ってるじゃねーか!!」
超「はぁ?」
そこには後一口で食べ終わろうかという皿の上にちょこんとバッタがのっかっていた。
超「そ、そんなハズないネ!言いがかりヨ!」
セルポ「ンだと!?…さては僕達に対する嫌がらせだな!許さん!修正してやるッ!」
セルピコはすばやくポケットの中からスタンガンを取り出すと超の横腹におしつけた。
超「あぐあ!!あぐぐがががが!!」
悲鳴をあげながらビクビクと体をのけぞらせる超。
「おい!!なにやってんだよアンタ!」「オレたちの超ちゃんになにしてんだ!」
騒ぎを聞きつけた常連客たちが止めに入る。超はこの店の店長であり看板娘である。
Gドル「なら止めればいい」ぺろっ
「なめやがって!!」ガンドルに襲い掛かる客A。「ぐぇっちょん」だが変な武術をますたーしているG(ry
「ぐっ…強ぇぜアイツ…その上気持ち悪い」
Gドル「ふんっ……私に向かってくるのもいいが…見たまえ」
「ぁん?」
超「あああぅううううああ…!!やめて、ヤメテヨぉぉ…」
立つこともままならない超はイスにもたれかかってうめいている。
それでもセルピコはスタンガンを押し付け続けた。
「ごくり……」
Gドル「どうだい…?興奮しないかね…?君達憧れの天才少女超鈴音が…あのかわいい
超鈴音が…よだれをたらしながら…悲鳴をあげている…ぐふっ」
「………」
いつの間にかあの猛り狂っていた常連客たちは、大人しくなっていた。
セルポ「…クフフ…」
セルピコは一旦手を止めて、ぐでんぐでんになった超を抱えると、皆に見えるよう
テーブルの上にのせた。
セルポ「"ココ"にスタンガン当てたらどうなるかなぁ?」
いやらしい薄ら笑いを浮かべ、超の股をゆっくり開いていく。
超「……!!や、ヤメテヨ!!それだけは!」
超のかわいらしい純白の下着が衆目に晒される。
「う、うおううううおおおお!!」
Gドル「男は正直でよろしい…ククククwやれ!セルヒコ君!!」
超「くうぅ!やだ、やだ…やめてぇえぇ!!」
セルッピ子「ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァくらえぃぃん!」
超「あ、あっ、ぁあぁっぁああぁあああ…!」
………
超「う、うぁあああ…ああああ…が…」
テーブルからポタポタと水滴が垂れている。
「おい!あれって、しっこ…」「すげぇ…ハァハァ…」「超ちゃん…ハァハァ」
超「ああががああ!かはっ!がはっ、………」
二三度大きく痙攣したと思ったら、そのまま気を失ってしまった。
VIPの時は超はいじめにくいキャラ筆頭だったのに
マロンに来てからはやたらいじめられるな。
一年前
ゆーな「パパー・・・・あっ!(間違えた)」
タカミチ「え・・・・?僕の事・・・」
美砂「ギャッハッハ!中学生にもなって先生とお父さん間違えやがった!」
円「パパだってよ!子供か!」
桜子「欧米か!」
ゆーな「間違えただけだもん!私のパパはパパだけだもん!」
一同「うわー!マジできめーよコイツ!」
タカミチ「こ、こらキミたち。辞めなさい」
職員室
タカミチ「生徒にパパって呼ばれちゃって困りましたよ・・・ハハ」
新田(生徒にパパと呼ばせてるだと!援助交際か!?許せん!言いつけてやる)
学園長「高畑くん・・・キミ、生徒と売春行為しとるんじゃって?孫娘のクラスの担任は任せられんな」
タカミチ「そんなぁ・・・・何もしてないのに・・・・」
魔法先生を次々と惨殺する、ジャック・ザ・大河内はまだDEATHか?
名前からすると、大河内・ザ・リッパーだよね。
切り裂き大河内か、言いえて妙だな。
俺もwktkしながら待ってるぜ。
<<67
超包子が超包茎に見えた俺はそろそろアレだ
しかし
>>58-59といい、なんかこのスレって妙なセンスがある奴おおいな
>>78 謝れ!中学時代先生をお母さんと言ってしまった俺に謝れ!!
明日菜「げっひゃっひゃwwあばよ淫売女wwネギに色目使った罰よw」
木乃香「ネギ君は渡さん…ネギ君はウチらのもんやー」
超「うぅうう、まさかこの私が一番最初にリタイアとは…ネギ坊主ーーー!!」
超は光のかなたに消え去った。
明日菜「次はあのデカグロね」
78 :
マロン名無しさん:2007/01/13(土) 20:43:47 ID:pGTOJIPr
アキラいじめ
クラスメートを殺害し調理して皆に振る舞ったアキラ。
しかし彼女を待っていたのはの蔑みの視線だった。
明日菜「コイツ人食ったんだってよ!キメー!コイツキメー!」
あやか「いくらセレブの私でも人を食いたいとは思いませんわ」
ちう「ブタ以下だな…」
くーふぇ「中国人並アルね」
五月「ククク…」
超「もう使用うのやめヨ…」
ザジ「人は舌によってのみ解り合えるのだ…!」
のどか「このクラスは潰させんぞオォ」
ネギ「受け持ってやってる恩を忘れて迷惑かけるなんて!」
このか「せっちゃん自慢の剣を試す絶好の機会だよ」
刹那「うおおッ」
ところで前回食われた奴ってだれだっけ?
よく分からんがひたすらに恐ろしいスレだな
ひたすらにカオスwwwww
81 :
30−31:2007/01/13(土) 21:13:58 ID:???
ちょwww
お前らのせいでもう続編かける空気じゃねーじゃねーかwww
そんなこと言わずに描いてほしいんだぜ
世界樹広場にて
ガンドル「こら、君たちやめたまえ!」
弐集院「私たちを磔にして何を企んでいるんでしょうなぁ? ハッハッハ!」
セル彦「弐集院先生、笑い事じゃないですよっ!
彼らの目つきを見れば、冗談やおふざけの類じゃないことぐらい分かるでしょう!」
学園長「ね、ネギ君や……これは一体どういうことかのう……?
寒空の下、全裸で磔にされるのは老骨の身には堪えるんじゃが……」
ネギ「黙れ老害っ! 貴様らに発言権はない! 私がこれから言うことを耳の穴かっぽじってよく聞きやがれ!
よいか、我ら3-Aアマゾネス軍はただ今をもってここ真帆良学園都市の制圧を完了した!
これより酋長であらせられる龍宮真名様より重大な発表がある。
貴様らゴミどもにも拝聴させてやるというのだ。 涙を流して清聴するがよい! それでは真名様どうぞ!」
真名「うむ! 私が3-Aアマゾネス軍を率いる龍宮真名であーる! 先ほど、ネギ・ティンポニウス・スプリング
フィールド参謀総長から話があったと思うが、我々は既にここ麻帆良学園都市全域及び周辺地域の武力
制圧を完了した。 そして、これより我らはこの地麻帆良を領土とする戦闘国家『Amazon.go.jp』の建国を
宣言し、同時に日本及び米国との軍事同盟の下、“本国”への宣戦を布告するっ!」
学園長「な…何を馬鹿なことをっ!? ちょっと冗談が過ぎやしないかのう!?」
アキラ「くけけけけけけ? 冗談? 真名様、こいつ食ってもいい? 食ってもいいぃぃッッッ!?」
真名「まあ、待てアキラ元帥。 学園長、貴様には発言権はないと聞かされなかったのか?
我々は建国を宣言し、既に先進数ヶ国からの承認の内諾を受けている。 とは言え、出来たばかりの国だ。
当然、ジュネーブ4条約を初めとする戦時国際法の諸条約には参加していない。捕虜どころか、民間人・
文民に対するどのような処遇も、我々の胸先三寸だということを理解してもらわなければ困るな。
よし、とりあえず見せしめとして、そこのデブ! いや、四葉五月、お前じゃない! そこの弐集院とかいう
名前のペドフィリアのことだ。 そう、そいつの公開処刑を執り行おう。 誰ぞ火を持て!」
>>81 口ではそんなこと言ってもここ(手)は素直だな
もうこんなに溢れ出してるぜ?(文章が)
>78 ゆーなが殺られた筈
お陰でゆーなパパが壊れて、肉食っちゃった二人は吐いて、美s(ryが大活躍
>>82 弐集院「じょ、冗談だろう君たち! 私には幼い娘がいるんだっ! 頼むガンドルフィーニ君を変わりに差し出す
から、どうか私の命だけは助けてくれ…ッ!」
ガンドル「ちょww私にも娘がいるんですけどwwwww」
真名「おぽぽぽーー!!ww これは片腹痛いわ! 貴様らにはもう娘などいないというのにー!」
弐集院「なっ!? それはどういうことだっ!? まさか君たち、うちの娘に何かしたんじゃあるまいなあっ!!」
超「フフフ、安心するネ! 私達アマゾネスは同朋意識がとても強いのことヨ。 家族を無闇に引き離したりなん
て絶対にしないある。 今だって娘サンは弐集院先生と一緒にいるネ! 仲良し家族ウラヤマシスヨww」
弐集院「……??? な、何を言っているんだ君達は……???」
真名「何を言っているか分からないようだな。 お前らはピザの中華屋台で薬を盛られて捕らえられたわけだが、
その時、確か四葉五月謹製の『特製中華マン』を食っていたろう? お、ガンドルは勘がいいみたいだな。
そうだよ、お前が考えているように、お前らの愛妻愛娘はミンチ肉に変えられて、今やお前らの腹の中だッ!
愛する家族がお前の血肉となってずーっと一緒なんだ、よかったじゃないか? 感謝しる(・∀・)ニヤニヤww」
ネギ「真名様、処刑の手はずが整いました」
真名「うむ。では、始めよう」
彼なりし亜の時 亜なりし彼の地へ よくぞ集った!
人の造し神ならざる神の子羊達よ この聖なる真帆良祭存分に味わうがよい!
これより降真名の儀を執り行う!!
一同「ぉおぽぽぽぽぽぽぽぽぽおおぉぉォォおぉぉぉ――――ッッッ!!!!
ジャック・ザ・大河内はまだDEATHか?
と言った者だが、正直ここまでだとは思わなかった
吐き気がした
後生だから続きかいてくれ
頼む!お前は天才だWWW
ゆーな「あの、アキラ?先お風呂はいっていい?」
アキラ「……」
ゆーな「明日朝早いからさ、お願い!」
アキラ「………うん、いいよ」
ゆーな「……ああーーーー!もうアキラの顔色窺って生活するのいやー!」
アキラ「……」
ゆーな「…なんとか言ってよアキラ!なんで!?どーしちゃったのさ!?」
アキラ「………」
ゆーな「アキ…ラ…?」さくっ!「ひぃ!?」
アキラ「うん、やっぱりメスは良く切れる」
ゆーな「い、いや、だ、誰かはっ!?」ぐぐぐぐぐ…(首を絞めてる)
アキラ「…うるさいよゆーな。さっさとお風呂入ってきて?」
ゆーな「は、はひっ!!」
なにげにガンドルワロスwwww
みんなでおぽぽぽぽーってww
やはり8×4の類いは禁止なのだろうか?w
アキラたちの夜
タカミチ「そういえば、大河内アキラって知っているかい?」
ネギ「大河内アキラ?」
タカミチ「ああ、この辺りに伝わる話でね
今日みたいな大吹雪の夜に大河内アキラが出てきて
人を次々と切り刻むらしい」
明日菜「でも、大河内アキラって、妖怪・・・・空想の生き物ですよね?」
タカミチ「ああ、そうだが、あの春日美空の死体を見ろよ
あんな短時間にバラバラにできるなんで人間の仕業じゃないよ」
美砂「プラズマよ、プラズマの仕業に決まっているわ!」
円「もう、帰りたい・・・・」
桜子「こんな所、来るんじゃなかった・・・・・・」
数十分後、
ネギ「全ての事件の犯人がわかりました!」
明日菜「えっ、美空と裕奈を殺した犯人がわかったの?」
ネギ「美空?、そんな人は存在しませんよ?」
数分後
ネギ「外れかかっるよ、そのメイク・・・タカミチ・・・いや
大河内アキラさん!」
一同「!!」
アキラ「やれやれ、見破られてしまうなんてね・・・・
ネギ先生、顔洗ってきてもいいかな?」
都市伝説化www
美空カワイソスwww
96 :
朝倉いじめ2:2007/01/14(日) 02:09:01 ID:???
>>25 破綻→破格
朝倉いじめ2
殴られた後に苦しみながら朝倉は立ち上がる、そして親友のさよがやってきた。
「朝倉さん…大丈夫ですか?」
「うん、大丈夫」
朝倉の頼みでさよは明日菜たちをつけた、会話などを暗記させて言葉による暴力も視野にいれていた。
傷だらけの体を摩りながら証拠写真を確認しようとした。
「…」
だが朝倉はその画面を見ることなく大切なカメラを投げ捨てた。
カメラは明日菜によって踏み潰され、ほとんど機能しない状態だった。
投げ捨てたカメラはそのまま地面に落下してバラバラになってしまった。
「朝倉さ…」
さよは何も出来ずに声を殺して泣く朝倉を黙って見ることしか出来なかった。
翌日、スペアのカメラを手にした朝倉はチャンスを待って明日菜たちを暴こうとする。
だがいどのえにっきを持ったのどかはその考えを事前に察知。
先回りして朝倉を捕まえた。
「どうしました?何を探してるか私にも教えてください」クスクス
「…っ、あんたたちだよ。いつまでこんなこと続ける気?」
余裕の笑みを浮かべる3人には朝倉の言葉など耳に入らない。
邪魔だと思えばそれまで、今の自分たちには何も怖いものはないのだから。
「まーた私たちを付け狙ってるわけ?物好きねぇ」
ジャーナリストとして真実を暴くことが何よりの意地だった。だがそれが使えなければただの悪あがき。
明日菜の強烈なパンチが炸裂した。
97 :
朝倉いじめ2:2007/01/14(日) 02:09:41 ID:???
「ぐっ!!」
腹に一発入って一瞬戻しそうになり、腹を抱えて蹲る。
「ほらほら、どうしたの?」
勝ち誇った顔をする明日菜だが、横ののどかはいどのえにっきに映ったある物を見てしまう。
「……朝倉さん。随分と前から私たちを付け狙ってましたね、幽霊さんを利用して会話を聞かせたり」
「!?」
愕然とした。いどのえにっきにはさよの考えが映りこんでしまったのだ。
自分の計画や考えていること、普段新聞部にいることからあることないこと書かれるため、心を開く人物がいないこともあった。
さよにならばれない。そう信じていたがそれはもろくも崩れ去った。
「…」
また今日も殴られた朝倉はボロボロ状態で寮に帰った。
何度殴られても立ち上がろうとする朝倉。露骨な行為ほど、朝倉の反骨心に火をつけたからだ。
「朝倉さん…」
「ごめんさよちゃん。しばらく一人にして…それから私がこのいじめを暴くときは近寄らないで」
彼女がいればきっとさよ経由でばれる。朝倉はそれを恐れてさよを遠ざけようとした。
「そ、そんな。何でですか!今まで一緒に暴こうと頑張ってきたじゃないですか!」
にわかに信じられなかった。それまでずっといじめの全貌を暴き、正しき方向へ導こう共感した数少ない親友の拒絶宣言。
ずっと一人ぼっちで、特殊なスキルのない朝倉だけがなぜか自分の姿を見ることの出来る人物。
それが一方的に単独行動をとる発言。さよは信じられなかった。
「いいから!さよちゃんが一緒だと感づかれるから!」
98 :
朝倉いじめ2:2007/01/14(日) 02:10:37 ID:???
若干テンパっていた朝倉はきつい剣幕で言い放った。
「―っ!」
さよが押し黙る。しばらく悲しそうな顔をしてその場から去った。
この時、朝倉は気づかなかった。言葉のアヤとはいえ、さよとの間に溝を作ってしまったことを…
それから翌日。
明日菜たちはウザイという理由でいじめの対象を、朝倉にシフトすることを決めた。
もう二度と歯向かえないようにする気持ちで…3人は笑っていた。
つづく
主人公がんばれ〜って見てたのが、途中から何言ってんだこいつ?に変わった。
サラに説教垂れるシーンとか。
堕ろさせてやれよ・・・産んだ子供が父親に瓜二つだったら無理だろ。自虐か虐待しかない。
こっちで頑張るとか産むとか理想論みたいなことを言わされてかわいそう・・・
主人公は帰るし
誤爆だろうけど、あえて言おう。
サラとは異世界に召喚されそこでレイーポされて妊娠した
不遇なアメ人美少女サラ・マクドゥガルのことだろうね。
リロってなかった。
朝倉もっとやってくれ
この人は僕を殺そうとしている。そして、僕の目の前で何かが振り下ろされた。
この人は・・・この人は・・・・わか・・らない・・・だれ・・だ・・・?
犯人の名前は・・・
「 」
最後で彼女にスキーのストックで殺されてしまうんですが、どうすれば良いでしょうか
、ヽlノiノ_
ヾ/ハノヘゝ
'`c゚_ヮ゚ノ゛ <くろっくあっぷ!
⊂k水iつ†
く/_i〉
し'ノ
↓仲間?
ホッパー蹴 双子姉
ホッパー殴 双子妹
>>108 あなたの所為でパソコンが白い液体だらけです。謝罪と賠償を(ry
やばい程にGJ
>>106 1週目ですね?アスナはゲーム開始時の3択の質問「ネギまで一番好きなのは?」でどれを答えたかでアスナの性格と展開が変わってくるので要注意です。
「原作編」はそのときの好感度によって殺されるか信じてもらえるかが変わり、「第一期編」だと大抵クライマックスまでには死んでしまっています。
超グループ全員と仲良くなってタイムトラベルフラグを立てておくと回避できますが、中でも五月の好感度上げが大変で、大量に食事を奢らないと親密にはなれないので1週目の貴方にとって現実的ではないでしょう。
そして「第二期編」ですが、このシナリオでもアスナ本人の好感度によって変わります。しかしほとんどの場合「知的障害者」の設定が加えられているのでまずまともに会話が成立しない上、執拗にバカ高いチュパTを買うか尋ねられ、
しかも「No」を選ぶと大幅に好感度が下がってしまいます。もちろん毎回買ってもいいのですがやはり現実問題ではありません。
しかし、いいんちょの好感度を最高値まであげ、雪広財閥による「ぱにぽにだっしゅ!スタッフ更迭」イベントを起こしておくと「知的障害者」の設定をクリアできますのでオススメです。
ちなみに、2週目以降は誰を彼女にするか選べるんですが、3週目で五月を選ぶと犯人尋問の際に茶々を入れてきて、ピストルで撃たれ死亡するルートになってしまうので注意してくださいね。
>>108 いつもGJです!SS漫画化してほしいっす
>>111 五月でライブアライブのクンフー編のデブ思い出したw
>>111 そうです、一周目です。
ですが、クライマックスまではなんとか辿り着けたのですが、最後に明日菜が火葬されてしまうんです。。。
どこか間違ったのでしょうか…
教えてくださいお願いしますm(_ _)m
>>111 やはりアニメはぱにぽにダッシュ!のスタッフか
116 :
マロン名無しさん:2007/01/14(日) 21:41:03 ID:1HZDcK5w
>>114 ありがとう。
久々に心が凍った((((;゚Д゚))))ガクブル
>>116 途中から人名をネギまのキャラにしてしまったので氏んできます
カニバリズム
カーニバルの語源だったな
ネギまでカニバリズムか…。
見てみたい気もするが、見たら色んな意味で衝撃を受けそうだな。
原作世界でもすでにやらかしてそうな奴が一人いるじゃないか
人食は吐き気するだろうなぁ
新境地だ
ブッた斬るが、前スレのバスケの試合のはどうなったんだ?
あのザジが凶悪なヤツ
>>124 俺も言おうとしたところだ
いいタイミングで言ってくれてありがとうw
まさかまだ合宿って訳じゃないだろうし…
まさか、合宿で何かあったんじゃ…?
合宿で先輩からサイズの小さいユニフォーム着せられ食い込んでるのか?
…!!
あろうことか、男友達にレイプされて
かなり凹んでる…てのは?gb
ガチムチ兄貴がきっつきつの海パンきてるとこ想像して勃った
−扉を開けると、そこは煙まみれだった。
ネギ「うっ!煙たい」
千雨「?」
木乃香「千雨ちゃん、また煙草吸っとるわ」
千雨「けっ、うるせぇなぁ」
ネギ「千雨さん・・・(泣)」
千雨「つまらねぇなぁ、双子でも集(カツアゲ)るか」
双子「ビクッ」
>>113 たぶんウニメフラグが立ったからだろう。
最初の選択肢で魚の格好をした明日菜を見てしまうとそのまま一直線のトラップだから気をつけろ。
ちなみにその流れで千雨の好感度が高く、カモにネットアイドルのサイトを教えると別名『鬱BADエンド』と称される
ネギ○ルートに走るからそこんとこも注意すべし。
2週目に隠しイベントで千雨がヴァイオリンを練習したり、夕映が園芸に目覚めて如雨露で花に水をやるイベント(バグか着色ミスか
夕映の目がオッドアイになってた)があるけど、とにかくフラグが難しかった…
>>133 ちょっと質問なんだけどブラックのどか発動条件って何?
三角関係まで進んだんだけど夕映がすぐ飛び降りてしまってイベントが終わってしまいます。
ちゃんと共歩きイベントは終わらせているんですけどなぇ…。
>>134 のどかの好感度上げるのは最初だけで良いです。
その次にのどかシカトで夕映の好感度を上げまくる。
後は夕映とのセクロスシーンをのどかに見られると、ブラックのどかルートが発動するはずですよ。
>>135 サンクス!!さっそくやってみるわ。
ところでアキラ編ではアスナから何のアイテムを貰えばいいと思う?
ハリセンを手に入れているんだけど進行率が遅いのか毎回『祐奈惨殺』と『美空散る、そして空気へ』イベントが起きるorz
スマン、話が分からない…
なんかのゲーム?
>>136 ハリセン→何のフラグも立ってないとこれが自動的にこれに組み込まれる。
パクティオーカード→※仮契約達成で選択肢追加、アクアスプラッシュが使える。
夕凪→※アキラが神明流を覚えるイベントで選択肢追加、刹那とのW斬空閃は必見
もはやなんのゲームだよwwwww
>>138 なるほど…
夕凪フラグは二日目の世界樹でタカミチと豪徳寺のイベント見た後、
女子寮で辻部長に会うんだっけ?
141 :
マロン名無しさん:2007/01/15(月) 19:46:31 ID:3wjjFIPs
訳分からん…
>>140 >タカミチと豪徳寺のイベント
ちょww気になるwww
―夕凪ルート
アキラ「刹那さん」
刹那「は、はい?なんでしょう大河内さん…(珍しいな…大河内さんが話しかけてくるなんて)」
アキラ「その剣…かっこいいね」
刹那「そ、そうですか?ありがとうございます」
アキラ「ちょっと持ってみたいんだけど…いい?」
刹那「まぁ持つだけなら…、重いですから気をつけてください」ぱしっ
アキラ「ありがとう。……へぇ、やっぱ"ホンモノ"って重いんだぁ…」ニィッ
刹那「(ぞくっ)もういいですか?」
アキラ「……うん。ありがと」
刹那「いえ…(一瞬物凄い殺気が…この女…何者だ?)」
さよENDって全部のデッドエンドをコンプリートしないといけないって本当?
何百回殺されればいいんだよw
>>144 そうらしいね。
クラス全員にそれぞれ、ソロBADENDとネギとのペアBADENDに、
新旧のグループBADEND、更にクラス外の生徒も含めて100弱か。
ハカセソロBADでの茶々丸第31形体は必見。
「なあなあ、せっちゃんはウチの事好き?」
「え?も、勿論ですお嬢様!」
「ウチの言う事何でも聞いてくれるん?」
「はい!お嬢様のためならこの命たとえ失っても…おまm…」
「ほな、今日フライドチキン食べたいからあそこの鶏スパッと捌いてえな♪」
「え…?」
「お願いや。どうしても食いたいんや。」
分岐ルート。選んでね♪
@「わかりました…。少々お待ちを…。」
A「すいません…。それだけはできません…。」
B「貴様を捌いてやろうか?」
Bの反逆ルートをお願い
B「貴様を捌いてやろうか?」ルート★
「あん?何ゆーとんのや?あんた自分身分わかっとるん?ウチにそないな口の聞きk…。」
「黙れ外道。テメェは私を怒らせた。今からテメェをフライドチキンの餌にする。」
「(こ、こいつ目がマジや…!)た、龍宮さん!なんとかしてや!金なら好きなだけやる!」
「無理だな。死ぬとわかった依頼は受けないのだ。こればっかりは金の問題ではない。」
「く…、か、楓!頼む!助けてくれ!」
「龍宮が勝てないのなら拙者も勝てないでござる。それに今回はお主が悪い。自業自得でござるよ。」
「覚悟はできましたか?神様にお祈りは?命乞いは?」
「う、うわあああああ!!」
「不愉快な夢やなぁ。また鳥でもいじめてスッキリしよ。」
END
バッドエンドじゃねーか!
すみません、夕映ルートに行っていたんですが、突然のどかに腹を刺されました。
今まで純愛路線だっただけに辛かったです。
どうすれば良いでしょうか
>>145 茶々丸第31形体ってあのゴジラとモスラを組み合わせた様な奴だっけか?
そういえば『闇の福音ルート』をクリアした猛者っているのか?
最初に出てくる吸血鬼化した龍宮が強すぎて勝てないんだが…。
こっちの援護役が大豪院ポチとカモだけってのは正直ありえないと思うんだ。
>>148 実は正夢というオチが待っていたりして
反逆フラグ立ったかな?
>>150 中途半端にのどかに優しくしただろ。
のどかは好感度が30以上で他のキャラのルートに突入すると殺しに来る。
かといってあまりに冷たくすると、夕映の好感度も上げられないし
その前に殺される危険があるから非常に難易度が高い。
>>152 そうなんですか…
のどかとは赤の他人のままじゃないといけないんですね。
最初からやり直しますorz
>>153 のどかと仲良くならないルートは図書館探検部の協力が得られないからけっこうキツいぞ。
それに他のルートより木乃香が調子に乗るから一日のノルマが達成しずらい。
「ネギま無双」
ちょっとすみません。
最初からやり直してハルナののどかの紹介を断ったんです。
しかしそれからのどかとは直接的には関わらなくなったんですが、どこに行ってものどかの姿を見つけてしまいます。
その上勝手に好感度があがっていくんです…
これはバグですか?
なんか怖くて…
>>156 それストーカールート。
バッドエンド一直線だわご愁傷様
「2.5・・・多くても3.0から3.2ってところだろう」
「流石は四葉五月。3.2とは・・・」
「高い体脂肪率を誇っているが骨格による容量に限界がある。4.0に届くことはあり得ない
一般女子中学生の3.2倍・・・
それがこの女の体重だ」
>>156 あちゃ〜やっちゃったか…。
最初の紹介を断るとのどかに属性『ストーカー』が付いてしまって手に負えなくなっちゃうよ。
解除方法はあるけど時間がかかるうえに運動部フラグを必ず立てなきゃいけないから
リセットした方がいいかも…。
「のどか、あんた友達いるの?」
「…いる」
「私たち以外には?」
「…」
「私たちはのどかのことを友達だと思ったことはないよ。あんた友達いないんじゃないの?」
唐突にのどかにつらく当たり出したハルナを、夕映は何も言わずじっと見ていた。夕映は何かを察したのか会話に加わった。
「たしかにのどかはいつも本ばかり読んで私たちと遊んでないですね。海に行ったときもそうでした。本当は私達が邪魔なんじゃないですか?無論、私達もあなたのことをそう思っているわけですが」
「私ものどかのことがよく分からなくて…何を考えているの?ちょっと不気味で、怖い」
ハルナもちょっと震えながら、かなり恐ろしいことを言ってくれる。のどかはそれでも本から眼を離さない。
「聞いてるですか!」
夕映はつかかとのどかに近づくと、読んでいた本を奪って投げ捨てた。のどかは顔を上げたが、その表情からは何も読み取れない。
「目の前の受け入れたくない現実から逃避するために本の世界にのめり込む…まったく引きこもりの典型的な自己防衛行動です」
「そんな人が同じ部屋にいると、こっちまで気分が滅入るんだよね」
>>114 遅くなりましたがGJです!!
久しぶりに衝撃と共にすごく感動しました。
他のキャラの絵も見てみたいです。
>160
稚拙な文章だな
レベル低すぎだボケ
他の職人を見習え
あと、のどかはやめろ夕映にしろ
亜子ちゃん最高
亜子乙
もうお前は運子に解明しる!>亜子
>>170 100000000000回抜いた
ゆーなとあこの絡みをリクしてもいいですか?
百合モノは無理ならスルーしてくれ
スレ違い
>>170 GJですぜー。
できればいじめにそった絵も見てみたいです。
前回までのあらすじ
体育の授業にしては無駄に本格的で過酷な罰ゲームつきの3オン3バスケ大会が始まった。
余りモノ同士でチームを組む事になった、亜子、龍宮、千雨の三人だったが
以外にもそれぞれの役割を活かした好チームが出来上がり、一回戦、孤独な天才、超鈴音ひきいるワンマンチームをチームワークで撃破!
それに伴い、三人には新たな仲間意識も生まれ始めていた。
そして、二回戦は亜子がチーム結成時に裏切られ、ハブられた因縁の運動部チーム。
運動部の技術、連携に序盤は苦戦する三人だったが、
長身の龍宮をボールマンに置く奇策を投じ、さらに龍宮のゴール下の守備からの速攻で亜子がシュートを決め3点差まで追い上げる。
一方、アキラとまき絵は空気の読めない裕奈をどんどんウザく感じ始めていた。
美空はコートを行ったり来たりしている。
↓本編再開
Aチーム(7−4)Dチーム
龍宮のブロック、そして亜子のシュートにより、勢いづくDチーム。
亜子「どんどん、どんどんいれまっせー」
裕奈「うるせー!」
美空「ヘイヘイ!」
Aチームの攻撃・・・
しかし、Dチームのゴール下は龍宮が殺気と異臭を撒き散らせ、何人たりとも近づける空気ではなくなっていた。
まき絵「うぅっ・・・・あれじゃゴールに近づけないよ〜」
裕奈「近づく必要はない・・・シュウッ!」
ミドルシュートを放つ裕奈。
龍宮「ゴール下は死守だ、ぬあああっ!」
ビシィッ!
しかし、ボールを叩き落す龍宮。
裕奈「にゃにぃ!(届くかよ・・・普通・・・ッ!)」
ピピーッ!
ネギ「バスケットインターフェア!得点になります」
Aチーム(9−4)Dチーム
龍宮「なにィ!」
ネギ「ディフェンスは相手シュートがリングより上の時、触れちゃいけないんです」
龍宮「じゃあ、次からリングを揺らして防ごう」
ネギ「バカモンが!ダメに決まっとるだろうが!」
龍宮「ぐぎぎ!どうすればいい」
千雨「落ち着け、ミドルは全部は入らない。外れたボールを確実にリバウンドだ。ゴール下の守備だけキッチリ」
亜子「ウチらの仕事はゆーなのショートの確率を少しでも下げることやな」
Aチームの攻めはそれから裕奈の外からのシュート一辺倒になった。
裕奈「シュウッ・・・(やべっ、これは外れる)」
ガン!
裕奈のシュートは警戒され、マークがきつくなり、確率が落ちる。
龍宮「ふんぬりゃあぁぁあ!」
そして、外れたシュートはほぼ確実に龍宮が取っている。
しかし、Dチームもロングパスのみの龍宮のゲームメイクは意表をついた最初の一本以外は読まれやすく
攻撃は手詰まりに陥る事が多かった。
結果、両チーム攻め手を欠き、終盤は得点が止まる形で前半を終了した
Aチーム(11−6)Dチーム
Aチームベンチ
アキラ「ゆーな・・・あんまりポンポン打つのは辞めたほうがいい・・・外れたら龍宮さんへのパスも同じだ」
裕奈「他にどーしろっつーのさ、アンタがリバウンドであの黒い巨頭に完敗するから悪いんでしょうが」
アキラ「幸いリードしてるんだ。向こうの得点も止まってるし無理にシュートしないで攻撃時間をギリギリまで使えば逃げ切れるよ」
裕奈「素人相手に、そんなみっともない作戦が使えるか!」
まき絵「素人相手にマジになってる事の方がみっともないって自覚しなよ・・・・(ボソ)」
美空「どうしたんだみんな!仲良くしろよ!ヘイヘイ!」
Dチームベンチ
亜子「やっぱり隊長抜きで攻撃は厳しいで・・・このままじゃ点差が埋まらん」
千雨「隊長にボールマンをやってもらってるのは上からのパスを通すためだけじゃなく、なるべく自陣ゴールから
離れないで貰うためだったんだが・・・・そうもいかなくなってきたな」
亜子「後半からはやっぱウチがボール運ぶわ、大丈夫、やれるで」
千雨「そうだな・・・カウンターを喰らうリスクはあるが、本来の隊長中心の攻めで行こう。
・・・と言っても極力ディフェンスも頑張ってもらわなきゃならない。かなり走る事になるが、平気か?」
龍宮「ゴール下にべったり張り付くのは飽きてたんだ。走りたくてウズウズしてたところよ」
千雨「・・・・無用の心配だったな」
美空「私も走るぜ!」
そして勝負は怒涛の後半戦へ
隊長クソカッコいいwwww
ネギ過去編
ネギ「ただいまお姉ちゃん…」
ネカネ「ネギ!心配したのよ!だめじゃないこんな遅くまで!」
ネギ「ごめんなさい…」
ネカネ「もう…寒かったでしょう?こっちきてあったまりなさい」
ネギ「ありがとうお姉ちゃん///」
ネカネ「……」
ネギ「お、お姉ちゃんちょっと熱い…」
ネカネ「そう…もっとあっためなきゃ」
ネギ「お姉ちゃん…?あ、熱い!やめてお姉ちゃん!」
ネカネ「………」
なんかRAVEを思い出した。
俺はクレイモアの、ルシエラにトドメ刺すシーンを思い出したが
俺はかーちゃんが生きてた頃を思い出した
亜子は最高や
今書いてる小説で亜子がしょっぱな死んだわけだが
そもそも亜子が誰だか思い出せない
美sならまだ…
ゆーな「アキラ…3食全部シリアルじゃ栄養偏るよ…?」
アキラ「"肉"は気持ち悪くて…」ガリボリ…ずずずっ
ゆーな「(アキラってベジタリアンだっけ…)サラダとかなら私作るよ?」
アキラ「いいの…これ美味しいし…」ズズッ!もぐもぐわしわし
ゆーな「そう…(…同じものばっかり…動物みたいだよ…)」
>>191 アキラがだんだん怖くなるから
やめてくれよ!ウワァァン
朝倉いじめ3
まず最初の違和感として、さよがいなかったことだ。
昨日のことで少し謝っておこうと思っていたときであった。
だがその日に限っていつもいるはずのさよが姿を一向に見せない。
自分にはさよが見えるはずなのに、それが見えないということは朝倉からは見えない場所にいることになる。
「少し言い過ぎたかな…」
さよに少し避けられたかも、と若干後悔するがこれもいじめを暴くためだと割り切って教室の扉を開けた。
「っ!」
次の衝撃は自分の机にあった。そこには二つ並べて置いてある菊の花。
昨日の仕返しだと思うが、これは相当タチが悪い。
一部の人間は見てみぬフリ。さらに一部ではついに来たかと冷めた目で見る者。
そして明日菜一味はそれを笑って見ていた。
「くっ!」
自分どころかさよにまで縁起でもないことをやらされている、急いで並べられた菊の入った花瓶をどけた。
そこにさよがいなくて別の意味でほっとしているが、そこでもカメラは手放さない。
菊の花とそれの反応、すべてをシャッターに収めた朝倉はぐっと耐えていた。
ついに自分にターゲットを向けてきたか…と。
「――ふふふ。平静を装うっても内心相当堪えてますね」
いどのえにっきを隠れて見ているのどかは朝倉を見て不気味な笑みを浮かべる。
「…ふーん、なるほど。明日菜さん、木乃香さん」
にっきを見てのどかはすぐに行動を起こす。
―それは、次の授業の合間のことだった。
朝倉は何気に飲み物を飲もうと自販機コーナーに向かう。
すると他の人の視線が気になった。痛いような気持ち悪いような視線。
すべては自販機コーナーの人だかりで分かった。
そこにあるのは朝倉の顔をコラージュに作られた大量のエロ画像。
『記事のために上の人を誑かす女』『1回2000円』『他人を撮るのでは飽き足らず、自分も参加』などのキャッチフレーズ。
「な、なにこれ…だめ!見ないで!!」
大慌てでその画像すべてを剥ぎ取り、一目散に逃げ出す朝倉。
その様子を見届けるのどかと千雨。
「ご苦労様です、流石ネットアイドルのコラージュ技術ですね」
「くっ、それはどうも」
のどかはアーティファクトで千雨にネットアイドルちうの正体をばらすことを交換条件に朝倉のエロ画像の製作を依頼。
案の定、よく出来たコラージュ技術でその写真を見た生徒は半ば信じきっていた。
さらに保険として、明日菜と木乃香は―報道部の朝倉和美は先生や他の人も誑かし、あることないこと描きまくる人だということを口コミで流した。
図書館で行動をしているのどかは本や掲示板にもそれを載せたのだ。
外面は人望のある木乃香やのどかに朝倉潰しの情報は効果的だった、目には目を戦法。
徐々に周りの立場が危うくなっていく朝倉、その苦悩はさらに昼休みに続いた。
つづく
ああ和美・・・
そろそろ性的に…ぐひっ
あの豊満なバストを…フヒヒ
ハァハァ/|ァ/|ァ
かなかな組じゃあなんか原作設定じゃ違和感あるから、
ぜんぶチアで脳内変換
>>30-31 更衣室の中、アキラは下着姿で高等部の少女たちに囲まれていた。
たとえ同性のみであっても、大勢に自分の裸をじっくり観賞される事は、思春期の少女には耐え難いものであった。
「へぇー、アキラちゃんムネも結構あるんだー。中学生なのに」
「無駄な肉なんて全然ついてないわね。羨ましい」
好意的な意見を並べられてもアキラにとっては言葉での嬲りに他ならない。
この時間を少しでも早く終わらせようと、一瞬の躊躇の後、下着を降ろし、一糸纏わぬ姿になるアキラ。
しかし、言葉の追い討ちはさらに激しくなった。
「あら?あそこの毛はまだちょびっとしか生えてないわねぇ」
「ここはまだお子様なのかな?」
(・・・・・っ!やめて!!)
羞恥に耐えかねたアキラは、素早く水着に足を通す。しかし、これは普通の水着ではなかった。
・・・ぐっ・・・
(う・・・キツイ・・・・)
ふくらはぎを通した時点できつさを感じた。
必死に両手を使い水着を持ち上げるが、小さい水着は中々持ち上がってはくれず。当然その間、どこも隠す事はできない。
水着が破れるのではないかというほど力任せに持ち上げてようやく腰まで水着に収めたアキラだったが小さな水着は容赦なく下半身に食い込み、締め付ける。
前地は股間に貼り付き、卑猥な形をうっすら浮かび上がらせ、後ろはお尻の肉が両サイドからはみ出していた。
・・・キュッ・・・
(うぅ・・・・小さすぎるよ・・・・)
強い、締め付けの感覚とともにようやく下半身が隠れたが、まだ上半身が残っている。
彼女の身体に対して小さすぎる水着は肩を通す部分が腋の下にも届かなかった。
『着れない』と主張したいアキラだったが、それで許してもらえるはずがない。
それこそ裸で泳げと言われかねないと感じた彼女は、仕方なく限界まで水着を持ち上げる。
・・・ググッ・・・・キュッ・・・・
(う・・・・うぅ・・・食い込む・・)
その代償として、ただでさえ窮屈だった下半身はさらに締め上げられ、生地がいやらしく食い込んでいく。
小さな水着はもはや、グラビアアイドルでも着ないような超ハイレグの様相を見せ、性器の形がくっきりと浮かび上がる程だった。
後ろは水着がお尻に食い込み、完全なTバック状態になり、臀部は丸出しとなった。
そこまでしてようやくアキラは片方の腕を水着の肩紐に通すが、細身ながら長身に見合った発育をしたアキラの乳房は、小さな水着の胸部には到底収まりそうに無かった。
それでも何とか無理やり押し込むように右の乳房を水着にしまい込むが、それで水着の容量は完全に一杯になってしまう。
形の良かったアキラの胸は水着の締め付けにより歪に変形し、それでも収まりきらなかった部分が水着の脇から覗く。
周りの少女達は小さな水着と自分の乳房と必死に格闘するアキラの姿をさも愉快そうに眺めていた。
(もうダメ・・・・もう嫌だ!)
自分の余りに惨めな姿にアキラはとうとう耐え切れず、口を開いた。
「ム・・・ムリです・・・・着れません・・・・もう許してください」
最後の方は涙声になりながら、許しを請うアキラ。
一瞬の沈黙ののち、顔を見合わせる少女たち。
「・・・・仕方ないね、キツそうだし・・・・・私たちが手伝ってあげるよ!」
ほんの一瞬、許してもらえた思ったアキラの顔に再び緊張が走る。
「えっ・・・・!嫌!何ですか!」
アキラを取り囲んでいた少女達は彼女を押さえつけると、彼女の零れ落ちた乳房を強引に押し込み、水着を着せようとし始めた。
「アキラちゃんのおっぱい、さわり心地いいー!」
「ズルイー。私にも触らせてよー」
無遠慮に次々とアキラの身体、主に胸に手を伸ばす少女たち。
「やっ!痛い!やめてください!」
多勢に無勢。さらに立場上、本気で抵抗もできないアキラはされるがまま、水着の胸部の狭い狭い空間に強引に乳房を押し込まれる。
ぐいっ・・・ぐいっ・・・ぽろんっ!
「えいっ・・・!あー今度は反対が飛び出しちゃった」
「ちゃんと押さえててよー」
「とりあえず、乳首だけ隠れればいいよ」
自分の乳房をオモチャの様に扱われる痛みと屈辱にアキラはただ耐えるしかなかった。
エ ロ い
ちょwwwおまwwwwww
続きwktk
アキラだけはやめて(;ω;)亜子ならいくらいじめてもいいから!
これ官能小説じゃねーかw
GJ!
投下されたイラストと合わせて抜いたのは俺だけじゃないはず
そんなことをするのはお前と俺だけだ
209 :
マロン名無しさん:2007/01/19(金) 08:19:48 ID:NUY034Id
アキラとゆーなは猫
まきちゃんと亜子は犬
この後アキラの反撃が始まる。
逃げ惑う先輩。部室に響く悲鳴。転がる生首。真っ赤に染まるプール。
「水泳してる人って刺身みたいで美味しいですよね、先輩…?」
誰も彼女から逃れられない…。
近日公開!※R15指定
嘘です。ごめんなさい
>水泳してる人って刺身みたいで美味しい
なんかいいなこのセリフ
アキラかわこわいいぜ!
212 :
アキラ反撃:2007/01/19(金) 14:24:27 ID:???
遂に全裸にされたアキラはプールに投げ込まれた。
「さあ、その格好で得意の泳ぎを見せてみなさいよ!」
逃げるようにプール底へ向かって泳いでいくアキラ。それを追う部員達。
「さあもう逃げ場は無いわよ」
アキラ「…」
「あら、もう体を隠さないのかなあ?」
部員達はしきりに挑発するが、アキラは沈黙したままうつむいている。
しかしよく顔を見ると薄く笑っているように見えるのだ。
「(恐怖で狂ったか?)」
部員達が不安を覚え始めたその時、視界からアキラの姿が消えた。
「え…?」
自分の目を疑った次の瞬間、背後から凄まじい悲鳴が水中に響き渡った。
反射的にそちらに目を向けると胸から大量の血を撒き散らしながらゆっくりと上昇していく部員の姿。
そして美しい微笑を浮かべながら心の臓を弄んでいるアキラがいた。
「乳房を揉まれた仕返しをしたんですが…少し強く揉みすぎたようですわ。」
213 :
アキラ反撃:2007/01/19(金) 15:17:22 ID:???
絶句している部員達をよそにアキラは味も見ておこう、とか言って心臓を舐め始める。
「て…てめえ大河内ッ…!何のつもりだッ…!」
どうにか正気を取り戻した部長が恐怖を払拭するかのように怒声を上げる。
「何のつもり?決まっていますわ。誰だって虐められればその者を殺したいと思いますわ。
最も己の中の倫理観のために…或いはただ己の無力のために挫折し、現実を受け入れていくのです。
しかし、私に殺人に対する躊躇はありませんしそうするだけの力もありますわ。それだけのことです。」
言い終わらないうちに、アキラがまた消える。
「ただ、この人数だと勝てる可能性が低かったので、ここに誘い込みました。
ようこそ、この素晴らしき惨殺空間へ。」
そしてまた背後から悲鳴が上がる。
「(私の動体視力を上回るなんて…この速度…尋常じゃないッ…!
しかも抵抗の多い水中でッ…!)なにか…タネがあるようだな…?」
部長は内心すぐにも逃げ出したい気分だったが、部長としての責任感から冷静さを取り戻す。
「タネもありませんし、魔法でもありませんわ。
これは…ただ、速いだけ…。なぜならここは私のホームグラウンドですから…」
「ホームグラウンド…だと…?」
「ええ、私は物心ついた時から水中にいましたわ…。食事も睡眠も全て水中で行いました。
親の過度な英才教育のためにね。いわば私はスイミングサイボーグですわ」
214 :
アキラ反撃:2007/01/19(金) 15:17:56 ID:???
また消える。悲鳴。悪夢の連鎖。
「次は…いよいよ部長の番ですわ」
襲い掛かる凶悪なまでの殺気。そしてアキラが加速を開始する。
「しかし…今ので目が慣れたッ…!」
部長はアキラに渾身の蹴りを放つ。しかし無情にも足は空を切った。
「蹴りの威力が地上での半分以下ですわ。しかし…私の場合、技によっては倍増さえするのですッ…!」
強烈な一撃を喰らい、プール底に叩き付けられる部長。
「ぐッ…もう限界…苦しいッ…空気空気ッ…!」
「どこへ行く…」
「頼むもう限界だッ…!空気を…息をさせてくれッ…!」
「そう…では早く吸うがいいですわ…」
そういうとアキラは部長をしっかりとホールドすると、水面へ向けて一気に加速を開始する。
「まてッ…!一気に上昇したらッ…!」
言葉を言い終える前に部長の肺は破裂した。急速な圧力の変化に耐えられなかったのだ。
「自然は過酷だが人間の冷酷さには及びませんわ…」
そして残った雑魚を始末すると、アキラは水中へと消えていった…。
どんなプールだw
「残った雑魚」の部分に笑った
なんでアキラがですわ口調なの?
プール深すぎだろwwww
>ようこそ、この素晴らしき惨殺空間へ
バロスww
前回の反省を踏まえつつ
wikiのくーふぇいじめの漫画を描いたのですが
投下してもok?
しろよ
>>218 wktwkwkkwkwkwkwkwkw!!
超GJ!!どんどん漫画化ヨロ!
続きまってまーーーす
ってかアキラと部長のやりとり、ワンピのサンジvs魚人を思い出した
アキラwwwwwwwww
プールから出るとアキラは部長に瞬殺されるわけか
アキラ「シャハハハ!」
噛み殺すんか
後半開始
今回もジャンプボールを制したのは龍宮。
ボールを取った千雨にすかさずプレスをかけてくる裕奈だったが・・・
ブン!
ゴール下にボールを放り投げる千雨。
裕奈「ふはははは!苦し紛れのパスか?」
千雨「走れぇー!!」
美空「ヘイヘイ!(流石にこれは追いつけねぇー!)」
しかし、美空の前に既に走っている影があった。
裕奈「何だと!」
龍宮が絶対にジャンプボールに勝ち、千雨がパスをくれると信頼していた亜子はすでにゴール下にいた。
そして、今度は二人の信頼に応える為シュートを決める。
Aチーム(11−8)Dチーム
裕奈「ぢぐじょー!!」
アキラ「今のはしょうがない!忘れて!」
裕奈「は?アンタがジャンプボール負けるからいけないんでしょうが!」
アキラ「・・・・!」
まき絵「ちょっと、そこまでいう事無いじゃん。あんなのには人間じゃ勝てないよ」
裕奈「アンタもだよ!何、ボケーっと突っ立って相手のワンマン速攻許してんのさ!」
まき絵「・・・・」
美空「ゴメン!次からもっと頑張って走る(だからパスくれ!)」
Aチームの攻撃。ボールをキープし攻撃手段を捜すまき絵。
素早い切り返しでマークを振り切りフリーになる裕奈。
裕奈「よっしゃあ!フリー!パスパス」
美空「ヘイヘイ!」
まき絵「・・・・・」
しかし、まき絵は裕奈を無視してゴール下のアキラにパス。
龍宮「うおっ!しまった」
裕奈がフリーになった事とこれまで相手が裕奈のシュートで攻撃を終了させていたため、リバウンドに集中していた龍宮は意表をつかれた。
Aチーム(13−8)Dチーム
まき絵「ナイッシュー!」
アキラ「ナイスパス!」
裕奈「・・・・」
美空「まぁまぁ、ドンマイドンマイ」
ポンポンと、裕奈の肩を美空が叩く。
・・・このとき裕奈は美空が自分の地位まで昇ってきたような気がした。
Dチームの攻撃、ハーフタイムで話した通り、亜子がボールを運び、龍宮はゴール下へ走る。
裕奈「なっ!なにィ!」
急に変わったDチームの攻撃態勢に今度は意表をつかれたのはAチーム。
亜子「さいなら」
ダムッ!
亜子はマークに付くのに遅れた裕奈を抜き去り、ゴール下の龍宮にパス。
この位置で彼女にボールが渡ると相手はもう殆ど何もできない。
龍宮「だら!」
ダゴキャ!(ダンクした音)
Aチーム(13−10)Dチーム
一同「おおっ!後半に入って一気に点の取り合いになったぞ!」
一同「Dチームは本来のスタイルに戻してきたな・・・ここからが本当の勝負だ」
美空「ヘイヘイ!」
ネギ「みなさんもうちょっと女の子らしい言葉使いましょうよ」
裕奈「ええい!もはや貴様等なんぞに任せてはおけん!貸せぇ!」
ばしっ!
まき絵「きゃっ!」
無理矢理、ボールを奪うと単身ドリブルで突っ込んでいく裕奈。
裕奈「はっ!はっ!はぁあ!!」
スピンムーブやビハインド(背中側でドリブルする事)を駆使しながら個人技で相手を抜いていく裕奈。
一同「うおぉー!きめぇえw!」
一同「だが・・・強引すぎる!」
そのまま勢いでゴール下に突っ込んだはいいが、龍宮にコースを全て防がれ、シュートは外れる。
裕奈「ぐえっ!!」
ボールを相手に拾われ、カウンターを喰らうAチーム。
ガツッ
千雨「やべ、外した」
亜子「落ち着いて!もう一回や」
裕奈「ああっ!何を黙って見てるんだ!止めろ!止めろォ!」
バスッ
Aチーム(13−12)Dチーム
裕奈「何をやってるんだお前ら!今のは追いつけたぞ!走れよ!」
アキラ「・・・・そっちこそ何をやってるのさ、勝手に一人で突っ込んで」
まき絵「そうそう、はっきり言ってゆーな『大して上手くないのに』」
裕奈「・・・・ッッ!?」
ネギのツッコミはスルーなのかwww
いつもおもしろいよGJ
裕奈うぜええええええええええええええええええええええ
ちょwwwよく言ったまき絵wwww
GJですた
うざ裕奈がかわいいんだ
まき絵ないす!
裕奈イジメついに始まったか・・・
亜子虐めようぜ
ゆーな乙w
美空頑張り杉wwwwwww
あいかわらすつまんねーなコレ
「ちうが頑張って鯖復活させたpy
「茶々丸さんありがとうございます!さすが茶々丸さん!」
「いえ、ネギ先生が応援してくれたからです///」
「茶々丸さん…///」
「……ちうは今日も元気だぴょーん☆」
古「‥よし!魔法界に乗り込むアル!」
ネギ「は、はは‥」
楓「(刹那‥言ってやるでござる)」
刹那「(私はいやだっ、おい龍宮、お前が言え)」
真名「(なんで私が‥)」
古「ど、どしたアル?行かないアルか?」
ネギ「はぁ、古菲さんはここに残ってください」
古「‥!!どしてアル!?私も皆と一緒に」
ネギ「邪魔なんですよ‥くーふぇさんザコいし」
古「ぇ‥?」
ネギ「正直接近戦でももう僕の方が強いですし、魔法も使えない‥」
古「‥‥」
ネギ「本日を持ってくーふぇさんはネギパーティ解雇です♪」
古「そ、そんなっ‥ひっぐ‥嫌アルっ!もっと皆と一緒に戦って‥」
ネギ「戦って?」
古「そして‥ネギ坊主と‥‥うぅ‥うわぁぁぁあ‥」
ネギ「それじゃネギパーティ出陣ー♪ねぇねぇ木乃香さん向こうついたら一緒に」
244 :
超一味誕生:2007/01/21(日) 14:11:01 ID:???
オレ達ロクデナシの偉大なるリーダー 超鈴音!!
今でも鮮明に覚えているっ オレはあの日一人の天才を見たんだっ
あの日の鮮烈な出会いは永遠に輝き続けるんだっ
どんな恐怖がオレの胃の奥を凍りつかそうとあの日の輝きをくもらすことなんて出来っこねえ!!
ゴッ ドッ ガッ…
ピザ「さあ言ってみろっ!!中学校で一番強いのは誰だっ!?」
ハカセ「うっうしろ…」
ピザ「何っ!?」
三年「おいっ!1年坊主!!
だめだろォ 弱い者いじめしてちゃあさっ…」
三年「そうよねえ”おしおき”しなくちゃねぇっ!」
パキッボキッ
ピザ「おう!三年坊っ 1年坊主一人に三人がかりとは…(上等ォ)
ご苦労なこったな (やってやらァッ!!)」
245 :
超一味誕生:2007/01/21(日) 14:12:01 ID:???
ピザ「うおっ!?」
トンッ…
三年「シッ」
バキッ… ゴッ… ゴフッ
三年「エルボーッ」
ズンッ ガッ…
三年「さーてっ おしおきタァィィム」
ググッ クイッ
ピザ「!?(まっ…まさかっ!?まさかこいつらァッ!?)」
ペ…ェ…キィッ
ピザ「ヒギィッ ヒギイイィッ」
三年「オラッ!どうだァ!?1年坊!小学校とは一味違うだろォッ!?」
ハカセ「ヒッ ヒィ…」
三年「さーてもう一本いっとくか」
ピザ「(ダメだっ こいつらイカれてやがるっ)
やっやめてくれっ やめて下さい!!」
三年「ハッ!!いまさら遅いんだよっ おしおき続行ォーッ」
??「静かにしてくれないか」
246 :
超一味誕生:2007/01/21(日) 14:13:45 ID:???
三年「!!…何だァ!?テメェ!!」
??「静かにしてくれないか…今そう言った…」
三年「テメェも1年か?何考えてんだァ!?」
三年「お前今入学式だろうが何で図書室なんかにいるんだっ!?」
三年「あ!?何とか言えやァッ!!オラァッ!!」
スゥッ… パキィッ… グルン ストンッ…
三年「なっ このっ!!」
ガッ… ボォクウゥンッ… コ…パアァ…ンッ… トサアッ
??「…チャッ」
ピザ「おっ おいっあんたっ」
ハカセ「よっ よせよっ」
ピザ「何でそんなに強いんだ!?場数を踏んでるからかっ!?」
??「…いや 暴力を使ったのは今日が初めてだ…」
ピザ「…そっ…それじゃあ…何か格闘技でも習ってるのかっ!?」
??「この本を読んでいたんだ 人間をどう壊せばいいか書いてある…」
ハカセ「じっ…人体解剖学っ… うっ嘘だろっ」
ピザ「あっ あんたの名前は?」
??「超… 超鈴音」
ピザ「超さんっ… 今日からあんたは永遠にオレの”ボス”だっ…」
247 :
超一味誕生:2007/01/21(日) 14:19:37 ID:???
何が”魔法使い”だっ!?
何が「魔法の存在をバラしてはならない」だっ!?
テメエ等学園の指図なんか 誰が受けるか!!
オレに命令を降せるのは…オレのボスである超鈴音ただ一人だっ…!!
見てろよっ!!学園の野郎どもっ!!
ボスがっ…超一味がっ…テメエ等をぶっ潰してやるぜえっ!!
桐山かよ
確かに奴も天才だなぁ…。ピザ、ハカセご愁傷様です。
>>243 くー…
ネギがいいかんじに外道ってるなw
武道四天王はやっぱりいい。
それにしてもパクしたら古菲は魔法使えないのか?
ネギまいじめとハルヒいじめは続いてるのにスクランいじめは1スレで終わったな
いじめスレってそんなもんだろ
>>243 ―空港
ネギ「木乃香さん席隣同士ですねー‥‥‥‥ところで」
くるりとネギが振り返る。
古「ひ、ひっぐ‥‥ネギ坊主‥」
ネギ「気持ち悪い‥いつまでついてくる気ですか?」
古「もっと強くなるアルから‥っ!ひっぐ、だがらっ!おいでがないでアルぅー!」
ネギ「わかりました、わかりましたからやめてくださいよ‥ほらっ、皆が見てるでしょう?」
古「ネギ坊主!」古の顔がぱぁっと明るくなる。
ネギ「ね、お金ならあげますから帰ってください」
そっと1万円を差し出すネギ。
古「‥!!う、ふぐっ、ひっぐ、うわぁぁぁああああ!」
‥その後、古菲は車にひかれて死亡。
なんで車www
あひ
>>253 ネギひどいがGJ!
古が輝いてる。
木乃香の反応はどうなんだ?
257 :
マロン名無しさん:2007/01/21(日) 22:47:49 ID:kbABL2gX
>>253 これとかだいぶ前の個人面談を佐藤利奈の声で脳内再生したら勃起した
こんな俺は間違いなく利奈っちファン
ageてしまった・・・
利奈っちのフェラで昇天してきます
>>200-202 ようやく水着に着替えたアキラは高等部の少女たちとともにプールサイドに立った。
(うっ・・・・くぅ・・・・)
彼女の身体に対して小さすぎる水着は、彼女の身体をギチギチと締め付け、少し動くたびに全身の敏感な部分に擦れ、食い込む。
そんなアキラを周りの先輩たちは表面上は気にもならない様にしながら、時折ニヤニヤしながら眼を向けていた。
「じゃあ、準備体操とストレッチ!・・・・折角だから今日は大河内さんに号令してもらおうかな」
指示を出していた少女はアキラにそう振る。
「え・・・あ、あの・・・」
立っているのがやっと、と言ってもいいアキラはその残酷な言葉に戸惑う。
「いいわよ、中学の方でやってるやり方で、私たちが合わせるから」
そう言うと、アキラを中心に彼女を囲むように円になる少女たち。
360度から視線を感じ、さらにアキラの緊張と羞恥の度合いは高まる事となった。
「何、モジモジしてるの?オシッコでも我慢してるわけ?」
「ほら、直立不動!」
そう命令され、気をつけの姿勢を取るアキラ。余計に身体に水着が食い込み、全てを晒す事になる。
「よし・・・じゃあ号令と指示を出しなさい」
「は・・はい・・・・ではまずアキレス腱から」
「え?何だって?大きな声で」
「あ・・・アキレス腱を伸ばします!」
普段の彼女には似合わない半ばヤケクソ気味な声で叫ぶアキラ。
「いち・・・・に・・・・さ」
「聞こえなーい!」
「い・・・いち!・・・にー!」
恥ずかしさと水着の刺激で幾度もアキラの声は小さくなり、そのたびに野次を飛ばされる。
「次は・・・屈伸を・・・・」
自分で言ってからアキラは後悔する。
(屈伸?今のこの水着で・・・・!?)
吐いた唾は飲めず、足を曲げるアキラだったが・・・
「いち・・・ひぐっ・・・・!!」
激しく下半身に水着が食い込む、苦痛と快感の混ざった刺激に声が上ずる。
「なにぃ?今の声」
「真面目にやりなさいよ!」
「す・・・すみ・・ませ・・・・」
理不尽な言葉を浴びせられながら、アキラは必死な思いで体操を続ける。
少しでも楽な動きを選ぼうとも考えたが、どの動きも結果的に独特の羞恥と刺激を彼女にもたらす。
そもそも、そんな事を考える余裕すら今の彼女にはなかった。
(し・・・締まる・・・苦し・・・・)
(やっ・・・胸が・・・飛び出ちゃう・・・・)
(痛い・・・・お尻の穴が・・・・擦れ・・・)
適当な所で切り上げる・・・という選択肢すら頭に思い浮かばず、アキラは結局、律儀にも普段の練習前に行うメニューを全てこなした。
もっとも、早く切り上げようとした所で周りの少女達は許さず更なる責めを課したかもしれないのだが。
「はぁ・・・はぁ・・・」
アキラは体操とストレッチを終えただけで消耗しきった様子だった。
「じゃあ、早速水泳部の次代を担う大河内さんの泳ぎを見せて貰おうかしら」
「え・・・は、はい」
アキラは休みも与えられず、言われるままプールのコースのスタート位置に立つ。
一段高い所に登ると、彼女の恥ずかしい姿がさらに強調されるようだ。
「はい、位置について」
アキラは反射的に飛び込みの姿勢を取り、結果、水着が食い込んで丸出しの臀部を突き出す形になる。
そして、アキラはそのままの姿勢で放置された。
結果、疲労で朦朧としていた意識は徐々に戻り、同時に激しい羞恥心も蘇る。
(恥ずかしい・・・恥ずかしい・・・)
一秒でも早く水に飛び込みたいのに、なかなか合図はない。
ただ『クスクス』と明らかに自分を嘲笑する小さな笑い声が聞こえてくるだけ。
「あ、あの・・・・合図は?」
たまらず、そう口にしてしまうアキラだったが・・・
「え?だってまだ大河内さんまだ、スタートの姿勢を取ってないじゃない」
「まさかそんなへっぴり腰がそうだって言うつもり?」
「・・・・す、すみません・・・・」
確かに、恥ずかしさから普段の飛込みより中途半端な腰の引けたような姿勢になってしまっていた。
だが、この姿勢ですらアキラにとっては死ぬほど恥ずかしいものであった。
しかし、このままではいつまでも恥ずかしい格好で放置されてしまう。仕方なくアキラはさらに状態を倒し、尻を高く上げる姿勢になる。
彼女の長い肢体を全て観賞できるその光景は、同性の少女たちから見ても非常に扇情的であり、『ゴクリ』と生唾を飲むものすらいた。
しかし、当の本人は自分がどれほど惨めで無様な姿か、という事しか頭に無い。
(恥ずかしい・・・・恥ずかしいよぉ・・・・)
アキラのその姿に誰もが一瞬、眼を奪われたが、部長の少女はハッと我に返ると、静かにアキラの元に近づくと・・・
ぱぁん!
剥きだしの尻に、思い切り張り手を見舞った。それが合図だった。
「あうっ!」
尻を叩かれた驚きと痛み、そして屈辱で一瞬頭が真っ白になったアキラだが、その勢いも手伝い、ようやく水に飛び込むことが出来た。
泳ぎ始めた彼女はもう無心だった。水の中では彼女は自由だ。アキラは50メートルをあっという間に泳ぎきる。
誰もタイムを計るものはいなかったが、その場にいた水泳部員はアキラが噂に違わぬ、いや、それ以上の選手である事を理解した。
「速い・・・・30秒はかかってないね・・・」
「あの水着とあのスタートで・・・・?ベストコンディションならどれだけ速いのさ」
「タイムなんか関係ない・・・・みんな泳ぎを見ただけでわかったはずだ」
大河内アキラは現時点で既に高等部の生徒の誰よりも実力のある選手だった。
(やっぱりこいつは・・・・追い出すしかない)
それがその場にいた少女たちの総意であった。
そんな彼女達の考えも知らず、アキラは一人、プールの淵で泳ぎ終えた余韻を味わっていた。
「はぁ・・・・はぁ・・・・!」
(泳ぐのは楽しい、気持ちいい・・・・大丈夫・・・・水泳が出来るなら・・・・・何をされても・・・・私は頑張れる・・・・)
アキラがんばれ(T_T)!
アキラかわいいよアキラ
朝倉いじめ4―序章―
朝倉が昼休みに教室に戻る前の話である。
「やっぱり朝倉さんにはキツくやっておかないと駄目ですよね」
「当たり前や、あの性格やで。ちょっとやそっとじゃ堪えへん」
教室では当たり前のようにいじめの打ち合わせをしている木乃香とのどか。
この教室の中でもすでにいじめが浸透しており、その中でも古菲は一番のいじめの対象だった。
「よぉーっす」
明日菜が遅れてやってきた、手にはカメラ。
「どうや明日菜、ちゃんと撮れた?」
「うん、バッチリ」
明日菜がカメラの中身を見せる、するとそこには古菲の苦しむ画像が大量に出てきた。
いじめにいじめ抜き、裸にひん剥いて嫌がるする写真を笑いながら激写した。
必死に抵抗していた古も最後には啜り泣きに変わり、ほとんど抵抗しなくなってしまった。大方の予想通り、1時間目の授業は欠席。
綾瀬夕映はのどかにネギに対する思いや弱みを握られ、ほとんどのどかの言いなりであり犬同然だった。
和泉亜子は全校生徒に傷口公開の刑で登校拒否。大河内アキラと龍宮真名は二人で怪しい行動をしている。
二人してしきりに「おぽぽ」「ぬぺぺ」と奇声を発しており、気味悪いので木乃香らを含め誰も近寄らない。
早乙女ハルナはゴキブリを食わされ発狂。佐々木まき絵は新田に拉致され行方不明。双子は何よりの格好の獲物だ。
だがそれよりも大いなる犠牲者は超鈴音。
未来に帰ったと思いきや、ネギが直前に触れたほんの僅かの隙にカシオペアに細工を施され数分後の世界に吹き飛ばされた。
そして、予め待ち構えていたガンドルフィーニ率いる魔法先生らに拉致、監禁、投獄、拷問の毎日。
最近のネギはカメラに収めた超の拷問と言う名の陵辱ビデオを見て抜くのが日課になっている。
もうネギもあちら側の人間。また自分の大きな選択肢が一つ消された。
一緒に計画の手伝いをした葉加瀬は、超の身に起きたことを知らさた。
しかもすぐに手を出さず、『いつか』と念を押し付け、明日になれば超みたいに…とビクビク怯える毎日を過ごしている。
「うふふふふ、ビデオ化は決定ですね」
「タイトルは?『麻帆良陵辱記パート1、エセチャイナ編』でいいか」
シリーズ化を予定しているということは、これからも犠牲者が出るという意味だ。
大方の予想で、次のターゲットは古菲であることが分かった。
この所、裸にひん剥かれてビデオに撮られているのでたぶんパート2は古菲になる。
「さて、エロ画像作戦も終わって…次はどうするんですか?」
のどかはクスクスと笑っている。横では弱みを握られ、のどかの犬と化した千雨と夕映が悔しそうに見つめている。
「そうやな…ほならこれで行く?」
「おっ、これ効果的かも。行こ行こ」
木乃香も明日菜もまるでゲーム感覚のようになって遊びだす。
このままではいけない、ここで感傷的になって行動を起こせば逆に返り討ちになる。
これからの犠牲者を増やさないためにも朝倉は奮起する。
それは自分のコラージュ写真を処分して教室に戻る前の話だった。
つづく
ここにもおぽぽスレの住人が…
くーふぇたん…
269 :
マロン名無しさん:2007/01/22(月) 21:04:49 ID:jLLC4S6S
龍宮はお金で明日菜達の仲間にしたんじゃなかった
もう隊長をまともに見ることさえ出来ない俺ガイルのだがw
結構上手く描けてる二次絵を見ても、真名さんが脇などの露出の多い服着てたりすると、
「うわ、どんだけ臭いを発散させるつもりだよ……」とそれだけが気になってしまうw
彼の超いじめに繋がるのか
>>270 部屋に戻るとモーホー雑誌や寅さんのビデオ見てるんだもんなm9(^Д^)プギャー!
>大河内アキラと龍宮真名は二人で怪しい行動をしている。
>二人してしきりに「おぽぽ」「ぬぺぺ」と奇声を発しており、気味悪いので木乃香らを含め誰も近寄らない。
リアルに鼻から雑炊噴いた
しかし、おぽスレ知ってる人多いな
そりゃ神スレだったからな
あそこは
サロンの龍宮はおぽぽが基本
ジュネーブ条約はクソワロタwww
裕奈「さぁ、今回もやってきました。3−Aスペシャルクイズバトルの時間です。司会進行を務めるのは私、明石裕奈と」
朝倉「朝倉和美です、よろしく」
裕奈「さて、今回の対戦は、クラス1の天才とクラス1のバカ。超、神楽坂ペアvs幼馴染の仲良し二人、近衛、桜咲ペアです」
朝倉「勝利ペアには焼き鳥一年分が贈呈されます」
アスナ「誰がクラス1の馬鹿よ!」
超(・・・・なんで私はここにいるんだろう・・・?)
このか「頑張ろうなーせっちゃん。一緒に焼き鳥食べたいわー」
刹那「は・・・はい」
裕奈「1stステージは別々早押しクイズです。
このクイズは問題を聞きながらペアのうち、立っている方がボタンを押し、椅子に座っている方に回答権があります」
朝倉「当然回答者は自分のタイミングでボタンを押す事はできません。お互いの意思疎通、信頼関係が重要ですね」
ボタン係 アスナ 刹那
回答者 超 このか
裕奈「それでは第一問・・・k」
ピーーーン!
朝倉「おっと!超、神楽坂ペア。問題の最初の一文字すら発音になっていない状態で押しました」
アスナ「見たか私の反射神経と瞬発力」
刹那「す、すみません!お嬢様、負けてしまいました」
超(コイツらここまで馬鹿だったとは・・・・!!)
朝倉「さぁ、超さん、答えは?」
超「・・・・わかるわけないネ・・・」
裕奈「では残念、不正解です。電撃オン」
バリバリバリバリ!!
超「きゃあっ!・・・・・こ、これは、どういう事ネ!?」
裕奈「言い忘れてたけど、間違えるたびに電気ショックが椅子に流れます」
刹那「そ、そんな!代わります!私がお嬢様の代わりに座ります!」
朝倉「今更、変更はできません」
ウイーン、ウイーン
椅子から急に拘束ベルトが出てきて二人の身体に巻きついた。
裕奈「それでは第二問・・・アマゾ・・・!」
ピーーーン!
アスナ「ふう、今度は問題聞こえたでしょ」
超「ふざけるな!『アマゾ・・・』だけでわかるわけねーだろ!」
朝倉「なんでもいいから答えてください」
超「え・・・えーと、『ポロロッカ』・・・・かな?」
裕奈「はい、違います」
バリバリバリバリ!!
超「ひぎぃっ!!・・・・・さ、さっきより・・・・」
朝倉「また言い忘れてましたが間違えるごとに電圧が強くなります」
裕奈「ちなみに問題は『アマゾン、ブラック、カブト・・・と名の付くものはなんでしょう』でした」
アスナ「なんだウルトラマンじゃん。私でもわかるわよ。何よぽろろっかって、適当言うにももうちょっと考えてよね」
超「て・・・てめー」
裕奈「第三問・・・・世界的な人気を誇るミュージシャン、マイケル・ジャクソン・・・」
ピーーーン!
アスナ「今度こそどうよ!」
超「えっ・・・ええぇ・・・『スリラー』・・・・?」
裕奈「はい、違います。答えはジョン・メリックです。
『・・・マイケルジャクソンが頭蓋骨を保有していると噂された、映画、エレファント・マンの主人公のモデルとなった
イギリスに実存した重度の奇形を患った男性の名前は?』が問題でした。」
超「ひぃいっ・・・!もう嫌ァ!」
バリバリバリバリ!!
超「ギャアアアアアアッッ!!」
朝倉「まだ、三段階目ですが、そうとう痛そうですね」
裕奈「言っておくが電圧の強さは108段階まであるぞ」
>裕奈「言っておくが電圧の強さは108段階まであるぞ」
クソワロタwwwwww
明日菜バカスwwww
タカwwww
>アマゾン、ブラック、カブト
あれ、仮面ライダーじゃね?
>>282 本当に馬鹿なんだろ。
バカじゃなく馬鹿。
このせつの出番ねぇwwwww
せっちゃんが電撃喰らって黒焦げにでもなれば、文字通りの焼き鳥になるがな
明日菜「本当に刹那さんって焼き鳥って言葉嫌いなんだ」
木乃香「でも焼き鳥やのうてフェニックス言うたら喜ぶんやで」
明日菜「どっちもある意味同じようなもんだけど…」
>でも焼き鳥やのうてフェニックス言うたら喜ぶんやで
クソワロタw
>>278 「アマゾ・・・」だけでわかった俺に和美たんをください
朝倉いじめ4
まず朝倉が教室に入ってきて違和感に気づいたのは明日菜たちの視線以外の視線だ。
皆冷めた目で朝倉を避けている。きっと処分したコラージュ画像を信じたのだろう。
「へぇ〜。あんたって意外とそんな汚いことしてたんだ」
「情報を手に入れるためなら手段を選ばないってね、何人食ったの?」
「ねぇ、どれくらい稼いだの?」
当然茶化す者もいる、チアガールの3人などは当たり前のように聞いてくる。
「違う!私は何もしてない。あれはコラージュ写真なんだって!」
必死に弁解する朝倉。
「へー。そーなんや」
後ろから木乃香が声をかけて来た。
「木乃香…あんたなんでしょ、あんな合成写真…」
低く、怒りに満ちた声で朝倉が言い返した。しかし木乃香は全く動じない。
「知らへんで、そんな証拠ないくせによく言えるなぁ〜」
「証拠!証拠は……っ!」
木乃香が小さく笑った。朝倉は自分のエロ画像に気が動転して写真を思わずゴミ箱にシュレッダー並の勢いで破いて処分してしまった。
あの写真1枚だけでも存在すれば大きな証拠となるはずなのに。
朝倉は自らの証拠を自分で消してしまったという墓穴を掘ってしまった。
「うわー、木乃香のせいにしてる。酷いね〜」
どこからかそんなひそひそ話が聞こえてくる、硬く拳を握り唇をかみ締め教室を後にする。
「どこ行くんや?もうすぐ授業やで」
「その写真を取ってくる!」
朝倉は急いで写真を捨てたゴミ箱へ向かう。
ビリビリに破いてしまったが何とかまともなのを一枚でもなかったか調べる。しかし―
「ない…ない…どうして……」
ゴミ箱は空っぽだった。
すぐに処分したかったためにすぐにごみ処分をする人が来やすいゴミ箱に捨てたのが仇になった。
しかし、この時間にゴミを処分する人が来ないのは学園スケジュールで調べ済み。
では誰が…
「どうしました?そこのゴミ箱の中は私が処分しましたよ」
「!」
後ろからのどかが笑っていた。
昼休み返上で学園のゴミ拾いを手伝ってくれるボランティアに、のどかは参加するフリをして朝倉の証拠写真を完全に処分したのだ。
「うふふ、残念でしたね。でも私たちにはこれが…」
朝倉にしか聞こえないほどの小声で笑うのどかは、そっと一枚のディスクを取り出した。
コラージュを作るうえでバックアップは必然。それが元の画像だと察知した。
「本屋!!」
朝倉は怒りに任せてのどかの胸倉を掴むと、手に持っていたディスクを奪って突き飛ばした。
「これさえあれば…」
その場にのどかを放っておいて朝倉は部室に置いてあるノートパソコンを教室に持ち込んだ。
急いで教室に戻った朝倉はチアと木乃香にノートパソコンを開く。
「見てなさいよ。この動かぬ証拠ってやつを」
朝倉はディスクの中身を再生する…だが
「…何これ」
「これが証拠?笑ってまうなぁ〜」
そこには学園の運営記録や重要書類のコピーなどが入ったディスク。おそらく持ち出し禁止レベルだ。
「証拠って朝倉がそんなものを盗んだって証拠?」
「ち、違う!これは本屋が…」
「それは、ネギが自分の代わりに高畑先生に渡してくださいって昼休みの初めに渡されたはず。朝倉、あんた…」
朝倉の顔から血の気が消えた。これは初めから仕組まれていた。
頭に血が上りすぎて周りが見えてなかった。
しかも…
『3−Aの朝倉さん、至急職員室まで来なさい』
放送で呼ばれた。
ボランティアに参加していた他の生徒が先生に伝えたのだ。
はたからみれば重要書類を持っていたのどかから、無理矢理奪った報道部の記者、そんな感じに映ったのだろう。
当然呼び出しを食らってしまった朝倉は真っ青になって教室を後にする。
チアの朝倉を見る目は偏見に変わり、木乃香と明日菜は不気味に笑っていた。
「おぽぽぽぽぽーーーーーっ」
教室の後ろでは龍宮とアキラの奇声がこだましていた。
そこで出た木乃香の本音。
「気持ち悪いわ、臭いし。さっさと契約切ってよかったわ」
つづく
和美タン…
萌える…
なぜおぽぽでしめるwww
ぬぺぺ
おぽ おぽぽ
のほほんとしててかわいいな
>>297 GJ!たしかにかわいい。ドS木乃香様になじられたいおぽぽぽぽ
>>278 続き
裕奈「またまた不正解です」
バリバリバリバリ!!
超「ぐぎゃ嗚呼ああアアアっ!!」
白目を剥いて幾度も悶絶する超を見ても隣に座っているこのかは余裕の表情だった。
このか「せっちゃんは押さんのかえー?」
刹那「お・・・・押せません・・・・!」
超「あ・・・あっちのチームは押す気がないネ!だ・・・だから問題を最後まで・・・ぴぎゃあああああ!」
バリバリバリバリ!!
裕奈「はい、作戦会議は反則ですよ、ペナルティとして10段階上げました」
このか「んー?なんか隣から焦げたような匂いがするえー」
朝倉「五問終わって両チーム0点!このままじゃラチがあかないのでボタン係と回答係を交代です」
アスナ「全然ダメじゃん。アンタほんとは天才じゃなくて馬鹿なんじゃないの?」
超「おごごごご・・・・助かった・・・・っつーかてめー覚悟しとくネ」
回答者チェンジ
裕奈「第六問、日本のその国を代表する鳥、国鳥は・・・」
ピーーーン!
朝倉「はい、近衛、桜咲チームどうぞ」
刹那「え・・・ええと・・・・ヤタガラスですか?」
裕奈「違います『・・・はキジですが、では国を代表する蝶、国蝶はなんでしょう』という問題でした。問題は最後まで聞きましょう」
このか「いや、どっちにしろ間違うとるから。せっちゃんアホやなー」
刹那「す、すみません・・・ひぐっ!・・・・痛い!」
バリバリバリバリ!
超(私も押したと思ったのに・・・?遅かたカ?)
裕奈「第七問、幕末の京都の治安維持を目的に結成された新撰組の初代局長は誰でしょう。・・・問題を最後まで言えたのは初めてですね」
バンバン!
超「なんでー?押してるのに鳴らないヨ?(アイツが馬鹿力で叩きまくったからか!?)」
ピーーーン!
朝倉「はい、刹那さん、どうぞ」
刹那「これはわかります!近藤勇です!」
裕奈「ファイナルアンサー?」
刹那「はい、ファイナルアンサーです!」
裕奈「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・残念!」
バリバリバリバリ!
刹那「痛ぁぁああぃぃぃいいいいっ!!!」
裕奈「初代局長は芹沢鴨です」
このか「ほんまアホやなせっちゃん。なんで同じトリのくせに間違うんや」
刹那「す、すみません・・・すみません!お嬢様・・・・ううっ!」
朝倉「どうでもいいですが、芹沢鴨はトリではありません」
このか「このアホウドリはホンマに信じそうだからからかっただけや」
バンバンバン!
超「ちょっとタイムタイム、鳴らない。鳴らないってコレ」
朝倉「超さん、何か言ってますね」
裕奈「第八問、十円硬貨の裏に描かれているものはなんでしょう」
ピーーーン!
刹那「今度こそわかりました!平等院鳳凰堂です!」
裕奈「・・・・・ここまで面白いほど引っかかってくれるとはwww不正解!」
バリバリバリバリ!
刹那「あぎゃああああああっ!なんで!なんでぇっ!!」
朝倉「平等院が描いてあるのは表ですね。裏に描かれてるのは月桂樹です」
このか「・・・・・せっちゃん、ええ加減にせんと、ウチ怒るえ」
刹那「ごめんなさい!ごめんなさいこのちゃん!堪忍してぇ!」
裕奈「第九問、テレビ朝日系列で放送された特撮番組、鳥人戦隊ジェットマンの登場人物、
ブラックコンドル・結城凱が好んで飲むお酒はなんでしょう」
バンバンバンバン!
超「オイ!ふざけんなヨ!!」
朝倉「アクショォォン!」
超「アクションじゃねーんだヨォ!」
ピーーーン!
刹那「ひぃ・・・!!こんなんわからないよぉ・・・・もう嫌やぁ・・・・痛いのヤダよぉ・・・・ひっく」
このか「リアル鳥人のせっちゃんなら検討つくやろ、なんでもええから言いや」
刹那「うぅ・・・・養命酒・・・・怖いよぉ・・・・」
裕奈「はい、もちろん間違いです」
バリバリバリバリ!
刹那「ぐぎゃあああああああっ!!じぬっ!じぬぅ!!ごのぢゃんだずげでぇっ!!」
裕奈「おっと間違えて四拾段階にメモリを設定してしまった」
裕奈「第十問、8+4は?・・・・ひっかけ問題ではありません」
このか「・・・・いくらアホでもこれは間違えようがないやろ」
バンバンバンバン!
超「畜生!断固抗議するぞ!私は!」
アスナ(計算してるからまだ押すなよ・・・・ああっ指が足りない!!)
ピーーーン!
裕奈「はい、刹那さん」
刹那「・・・・・・・」
朝倉「気絶してるみたいですね」
裕奈「十秒以内に答えられなかったら不正解になります」
このか「せっかくやからウチ、108式が見たいわ、試してぇな」
サクwwくるとわかっててワラッテシマタw
滑るよ!滑るって!
鴨ワロタwww
つーか、せっちゃんマジで天に召されたんじゃね?w
明日菜「おりゃっ!腹パン!腹パン!」
超「っく…こほっ…」
木乃香「アスナ、それくらいでええやろ。行くで。」
明日菜「はーい。じゃあね超さん。またあした。」ニコッ
超「うぅ…」
学校へ行けば毎日のように飛んで来る罵声や暴力。
しかし誰一人として自ら立ち向かおうというものはいなかった。
超「このままではあいつらの思うつぼネ。もうすぐ中学も卒業。最後にあいつらに一泡吹かせてやりたいネ。」
夜の暗い実験室で四人は机を囲んで木乃香への対策について話し合っていた。
葉加瀬「でも木乃香さんは学園長の孫ですし、明日菜さんや刹那さんまでいるんですよ?」
朝倉「あと陰湿本屋。心読まれるのは厄介だね。」
古菲「うーん…」
どうにか木乃香たちを打倒する作戦を練るがどうしても有効な作戦が思い浮かばなかった。
頭がよく、どんな傷でも簡単に直してしまう木乃香
馬鹿だが足が速く、木乃香の駒と化している明日菜
木乃香の従者にして鳥公の刹那
オドオドしていて引っ込み思案と思いきや実は腹黒く、木乃香と同じ位性格が悪いのどか。
そしてこの下につくチアや双子や千雨。
それを全て一気に叩く方法というものがなかなか出てこなかったのだ。
朝倉「あっ!いいこと思い付いた。」
突然立ち上がり、いやらしい笑みを浮かべる朝倉
朝倉は自分の作戦を超たちに打ち明けた。
葉加瀬「うーん…。なかなかいい作戦だとは思いますが…、のどかさんはどうしますか?」
古菲「たしかにのどかに心読まれたら失敗アルな。」
超「…いや、のどかサンには龍宮サンを差し向けるネ。いくらのどかサンが心が読めるからって龍宮サンには敵わないヨ。」
葉加瀬「なるほど。」
朝倉「それじゃあ決定?」
葉加瀬「刹那さんも明日菜さんもアホなんで多分気付かないでしょう。」
超「よしじぁあ決定ネ。それじゃあ解散。」
こうして超たちの復讐劇が幕を開けた。
数日後、宮崎のどかが何者かによって拉致され、学校では少し騒ぎになった。
しかし木乃香はのどかがいなくなっても変わることなく超たちに嫌がらせを仕掛けていく。
それを歯を食いしばって我慢する四人。
計画は着々と進んでいった。
数日後…
葉加瀬「超さん完成しました。これでいつでも計画を実行できます。」
超「わかた。それじゃあ古と朝倉さんにも連絡しておくヨ。明後日の早朝、計画実行ネ」
葉加瀬「それじゃあ私はあれの準備しておきます。」
はたして超は木乃香たちを打ち破ることが出切るのか?
ある早朝
ピピピピピ…
明日菜「あ…こんな時間…。バイト面倒くせーなぁ…」
明日菜はベットから降りるとパッパと着替えて部屋を出て行ってしまった。
それを影で見つめる朝倉と古菲。
古菲「アスナ出て行たアル。」
朝倉「それじゃ行くよ。」
朝倉は木乃香の部屋の鍵穴に針金を突っ込み、それをいじくり回している。
俗に言うピッキングである。
カチッと音とともに開くドア。
朝倉はドアの隙間からホースを突っ込み、古菲が背負っていた機械のスイッチを押した。
機械は小刻みし振動し始め、ホースの先からは白い煙が流れ出して行く。
部屋全体が白い煙で充満したころ、ガスマスクを被った二人が一斉に部屋に突入した。
部屋には木乃香とネギがベットでスヤスヤと眠っていた。
古菲「一応超特製の睡眠ガス蒔いといたけど、あんまり必要なかたんじゃないアルか?」
朝倉「念には念をいれなくちゃ。それじゃあ行くよ。」
二人はホースを巻き取り、寝ている木乃香を抱え早々と部屋を出ていった。
そしてその日の朝
のどかは麻帆良学園中等部の女子トイレのなかで目を覚ました。
のどか「あれ?私…たしか後ろから口を塞がれて…。」
のどかの記憶は数日前、何者かに後ろから襲われた所で途切れていた。
風邪をひいたのか声がおかしい。
何故自分が今こんなところにいるのか必死に考えたが答えが出てくることはなかった。
携帯電話も電池切れのようで電源ボタンを押しても全く変化はない。
のどか「取りあえずトイレから出よう…。」
そう思い、のどかが立ち上がったその時
カーン カーン
大きな鐘の音がのどかの耳の奥に響き渡った。
のどか「あれ?もしかして今ホームルーム?あれ?何時間目?」
あいにく携帯の電池は切れており、時間を示すものが何一つない。
のどかはトイレから出ると、急いで3ーAに向かった。
窓から見える太陽の高さからどうやら朝だということが分かる。
のどかは教室に入ると忍びこむように自分の席に座った。
どうやら今はホームルームのようだ。
ネギ「あの…」
ネギが目を丸くしてのどかを見つめていた。
いや、ネギだけではない。
クラス全員がのどかを目を丸くして見つめていたのだ。
ネギ「そこ…のどかさんの席ですよ。…古老師。」
のどか「え?」
一瞬、なんて言われたのか分からなくなった。
つづきは大学の一般試験終わってから
テストがんばれ!!
続きwktkしてるよーノシ
下克上wktk
受験がんばれよー
朝倉いじめ5 序章
「…す、すみませ…」
職員室で厳重注意を食らう朝倉は涙目になっていた。
その様子をこっそりと眺める木乃香一味はしてやったりと笑っている。
教室に戻るとすぐさま作戦会議に入った。
「そろそろいい具合に堪えてきたんちゃう?」
「精神的に追い詰めるのはこのくらいにして、そろそろ動きますか」
そう言ってDVDを取り出す。
麻帆良陵辱記 完成版パート1とパッケージだけ用意されているパート2。
エセチャイナ編とバカチャイナ編に分かれているが、いったい誰なのかは一目瞭然。
「パート2はこれからじっくりと作っていくつもりです」
「パート3ですけど、実は……………の情報で…………なんですよ」
「へー、本屋ちゃんがいるのを知ってて承知なのかねぇ〜」
その会話にクスクスと笑う3人。ドス黒い欲望と悪意が渦巻いていた。
「パート1の続編を希望する人が絶えませんね」
「そうなんやけどな、あのエセチャイナ壊れてもうたもん、続編は難しいで」
木乃香の一言、そのパート1に出ている“エセチャイナ”は毎日魔法先生ら20人近くに無理矢理相手をさせられ、ついに壊れてしまった。
もう命令されれば尻を出す犬扱いだ、直に“バカチャイナ”も洗脳されるだろう。
「それはそうといいんちょの部屋からシャンパン3本ギってきたよー」
と意気揚々とシャンパンを手にした明日菜は堂々と威張る。
「せやな、それ上と下で同時に飲ませてみようか。きっと苦しむで」
そんなことを言っている木乃香だがしかし、のどかは少し気になったことを口にした。
「でもいいんですか?結構過激になりますよ」
果たして実行に移すのか…?
すごくKOU=HUNした
AM01:30
亜子「あこあこあこあこあこあこ…」
まき絵「うるせーーーっ!!眠れねー!!」
裕奈「・・・・・・・・・・・・・・」
一同「あーあ、言っちゃったよアイツ」
一同「本当の事を言っちゃマズイよな」
一同「まぁ、確かにウザかったけどそれなりに笑えたのに、必死でw」
裕奈「う・・・・・・うぅ・・・・・・」
まき絵(ん・・・?言い過ぎた?でも言ってあげないとどんどん暴走しそうだし)
裕奈「うっ・・・うおぉぉぉぉぉぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
まき絵「・・・・・!!」
アキラ「ゆ・・・ゆーな!」
一同「なんだアイツ・・・・壊れたか?」
奇声を上げながら裕奈はそのまま体育館の外へ走り出した!
まき絵「あっ、ああ!ゆーな・・・ま、待ってよ」
ネギ「勝手にコートを離れないでください。試合放棄と見なしますよ」
アキラ「・・・・先生、タイムアウト。これなら問題ないでしょ」
ネギ「まぁ、いいでしょう。でも時間は1分ですよ」
一同(いや、授業でタイムアウトって。っつーか走ってった生徒を教師が無視すんなよ)
裕奈「はっ・・・・ははは!そうさ、私は所詮、部活でやってるだけさ・・・にゃはははははっ!!」
〜回想開始〜
315 :
マロン名無しさん:2007/01/27(土) 10:28:27 ID:SuMyUfKZ
しかし冷静なネギがいい味出してるな
幼裕奈「お父さん!今日私ね!15分も試合に出してもらえたんだよっ!!」
監督「技術よりもやる気だ!必死になってやらない奴は上手くても使わない!」
裕奈「くそっ・・・・入らない!ウチは高さがないから・・・シュートが入らなきゃ勝てっこないのに!」
光井先輩「バスケ部なんてぶっ潰してやるわよー!」
裕奈「私は三年だから・・・負けたら明日の試合(地区大会一回戦)が最後だ・・・」
〜回想終わり〜
アキラとまき絵は体育館の裏でorzの姿勢になっている裕奈を発見した。
アキラ「・・・・ほら、まき絵」
まき絵「うん・・・あ・・・あの、ゆーなゴメンね・・・・言い過ぎた」
裕奈「悪いのは私の方さ・・・そうさ、わかってたよ。この超人揃いのクラスでは、私のバスケなんか特技のうちにも入らない。
アキラみたいに水泳部で期待のエースになんか私はなれないし、必死にあがいても滑稽なだけだったんだ」
アキラ「・・・・裕奈の凄いところは、そうやって何でも必死に頑張れる事じゃないかな」
裕奈「それも結局空回りだよ。私はただの調子こいたウザイ奴になってた」
アキラ「それでいいんじゃないかな。裕奈のお調子者なキャラがクラスの中で重要な役割だし、私も・・・助けられてる」
まき絵「そうだよ!調子こいてないゆーななんて、ゆーなじゃないよ!」
美空「空気じゃない私も私じゃないよ!」
ネギ「一分経ったけど帰ってきませんねぇ、試合放棄と見なしてDチームの勝ちに・・・」
亜子「待ってネギ先生!もう少しだけ」
千雨「・・・・・なんなら私らもタイムアウト取るか?」
龍宮「ここまでやったら、自分らの力で逆転して勝ちたいよな!がはははは」
亜子「必ず戻ってくるで・・・あいつ等は」
ネギ「もう待てませんね、次の試合がありますし」
図書館組「やりたくないよぉ」
裕奈「ちょっと待ったぁ!」 ドン!
アキラ「・・・・先生、すみませんでした」
まき絵「連れ戻してきたよー」
一同「奇声発して逃げて、どの面下げて戻ってきてんだよw」
一同「時間にしてわずか3分wずいぶん早い立ち直りだな」
ネギ「学習障害の児童がいると大変です」
まき絵「うぅ・・・常々ひでークラスだ・・・・」
アキラ「・・・・・気にする事ないよ」
裕奈「にゃはははっ!雑音を気にして、私のキャラがやってられるかい!待たせたな!行くよ!」
千雨「やれやれ。さっきより手強そうだぞ」
龍宮「ここからが本当の戦いだ!」
亜子「さぁ、ウチらも行くで!」
試合再開!
美空…
なんだこの青春www
美空糞バロスwwww
光井先輩wwwww
つーかクラスのみんなヒドスwwww
ちうちゃん何気にイイ子www
乙!なんか友情とか芽生えちゃっていじめスレとは思えないが最高!
>>324 ほんとにこんなことありそうだなwww
てかネギが女子に見えてあのスレ思い出した。
さりげなくデスノートに名前を書く木乃香様
>>316 裕奈「夢見させるようなこと言わないでよ!!」
亜子ちゃん最高
朝倉いじめ5 序章2
―そこはとある港。その中にある一つのコンテナの中に、木乃香たちはいた。
朝倉が職員室に呼ばれて1日。
その日、朝倉は学園には来なかった。のどからの術中にはまり、処分を食らったからだ。
「相当堪えてますねぇ、部屋でずっと塞ぎこんでいますよ」
のどかがいどのえにっきを覗いて朝倉の様子を見た。
「そうやな、せやけどこれからや」
木乃香はコンテナの扉を開けた。
真っ暗なコンテナの中に鎖で繋がれた古菲がいた。
「…うぁー……」
裸にされてボロボロにされた古菲は、もはや満身創痍。考える力も失いつつあった。
「ありがとうございます古菲さん。麻帆良陵辱記パート2の撮影に協力いただいて」
協力するなんて一言も言っていない。そっちが無理矢理やらされたのに…
今までのことを思い出すと、悔しさで涙が毀れた。
「でももう撮影はせんで」
「そ、そうアルか?」
ほんの少し喜ぶ古、これでもうあの苦しみから解放されると思ったつかの間…
「これからはずっと海外旅行だよ」
古の表情が凍りつく。
「ど、どういいう意味アル…」
「そのまんまの意味や、たぶん向こうで超も待っとるで、ほとんどヤク漬けやけどな」
超はある日を境に行方不明となった。絶対に木乃香たちがどこかに押し込めたのだと察知する。
コンテナの扉がゆっくりと閉められる。目の前の光が消えていく、この扉が閉められるともう二度と戻れない。
「いやああああ!助けてアル!助けて!!」
無常にも扉を閉める明日菜。木乃香たちは笑って古を置いて立ち去る。古の必死の助けも届かぬまま。
そして防音対策厳重なそのコンテナは港の船の荷物に混じり、どこかへと運ばれていった。
その先で古が超に出会えたかは…知らない。
334 :
マロン名無しさん:2007/01/28(日) 23:47:25 ID:bSgsg6hU
鬼畜じゃ温いくらいだな、木乃香
これをいじめとしている職人の感覚は異常
>>336 木乃香にとっては、軽い冗談
「くーちゃんにも楽しんでもらえると思うたんよ?」
ストレートに極悪なのはこのかじゃないな
このか「なぁなぁせっちゃん」
刹那「? なんですかお嬢様」
このか「もうそろそろ節分やな」
刹那「そういえばそうですね」
このか「今年はせっちゃんが鬼役やってくれん?」
刹那「え? あ、はい」
このか「(ニヤリ)じゃあ、予行演習しよかー。ネギくーん」
ネギ「フヒヒ! 武装解除!」
ばしゅーーーーーー!
刹那「へ……? ひ、きゃああああああああああ!?」
このか「今や! 豆隊!」
アスナ
アスナ「豆ドーーーン!」
バチバチバチ!
古「ドーーーーーーーーーン!」
楓「ドーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!」
ザクッ!
刹那「いぎゃあああ!? い、いだぁぁぁ!」
夕映「馬鹿忍者。それは手裏剣です」
楓「プヒッ! プハハハッ! ちちちちちちちちっち血ぃぃ〜〜〜〜〜〜!」
古「マメマメ〜! マメマメ〜〜!」
アスナ「豆パン豆パン!」
このか「じゃ、本番もヨロシクなせっちゃん」
まき絵「……私だけ呼ばれなかった……いじめ?」
豆パンワラタw最近馬鹿な明日菜がかわいくてしかたがない
豆パン(゚д゚)ウマー
明日菜「真空ぅぅ!ももパーン!」
くー「いだいっ!痛いアルよぉ…ひっぐ」
いつものようにくーをボコる明日菜。
木乃香「……はぁ、つまんないな」
本屋「…?木乃香さん退屈そうですー…どうかしましたかー…?」
木乃香「ん?いや最近明日菜がボコるの見てるだけでおもろないなぁと」
本屋「…!たしかにー…」
木乃香「う〜ん…そや!フフ不負腐怖訃斧…」ごにょごにょ
本屋「ふんふん…!なるほどー…それはおもしろそうですー…」
いっそ明日菜をボコろうよ
どうしてこんな事になったのだろう…。
私は目の前の現実が今でも信じられない!
多分私は夢を見ているのだ。悪夢という名の夢を…。
話は二週間前に遡る。
私とアキラ、まき絵、亜子の四人は冬休みを利用して、とある山に登った。
そこでツいていないことに吹雪に襲われてしまい、登ることも降りることもできなくなってしまった。
幸い近くに無人の山小屋があり、凍える心配は無くなった。
だが問題は食料である。
遭難するとは思っていなかったから缶詰三日分くらいしか持っていなかったのだ。
最初の二日間はすぐに救助隊が来るだろうと高をくくっていたが、
三日目になるとさすがに私たちは焦りを感じ始めてきた。
吹雪は全然止む気配がない。無理に下山をしようとしたら確実に凍死してしまうだろう。
私たちには救助を待つしか残された手がなかった。
食料を節約していたがついに十日目に食料は尽きてしまう。
段々と口数が減り、私たちは黙って時が過ぎるのを待った。
それから四日後、昏睡状態だった亜子が息を引き取った。
私は親友の死に対して流す涙もないほど弱り切っていた。
するとアキラは小屋にあった鉈を手に持ってとんでもないことを口にした。
「このままじゃ私たちも亜子の様に死んでしまう…。
だから食べよう…亜子を。」
アキラは何を言っているの?亜子を食べる?冗談じゃない!
「そんなことができるわけないじゃない!」
私はアキラを睨みつける。
「じゃあどうするの?
このまま死ぬ?…私は嫌だよ。
こんな所で死にたくない。」
アキラも私を睨み返す。
今まで見たことのないアキラの表情…。
瞳はどす黒く濁り、狂気の光を帯びていた。
「あははは…おいしそう…。」
まき絵を見るとなんと亜子の死体を見て舌舐めずりをしている!
「ちょっと!!まき絵までなんてこと言うの!?」
今にも亜子にかぶりつきそうなまき絵の顔を私ははたいた。
はたかれた衝撃で尻餅をついたまき絵は不思議そうな顔で私を見る。
「ゆーな…何で邪魔するの?」
「何でって…友達を食べようとするなんておかしいよ二人とも!!」
アキラがため息をついた。
「おかしいのはゆーなだよ…。
このままだと私たち全員亜子みたいに死ぬ事が分かっているのに…。」
「それでも…それでも友達を食べるなんて許されないよ!」
私が精一杯抗議をするとアキラは黙って亜子の死体に近づいた。
「そんなに言うならゆーなは食べないでいいよ。…私は食べるから。」
「なっ!」
アキラは鉈を勢いよく亜子の死体に振り下ろした。
グチャッ
嫌な音と共に血が飛び散る。
止めるヒマも無くアキラは亜子をみるみるうちに解体していく。
「私にもちょうだい〜。」
まき絵は嬉しそうに亜子を解体しているアキラの元へ走り寄った。
…信じられない。
ありえない現実を目の当たりにして私は呆然とする。
血の臭いが小屋に充満していくと同時に吐き気がこみ上げる。
私はたまらず小屋から飛び出した。
こんな現実ありえないっ!なんで?どうして?
答えの無い疑問が次から次へと湧き上がり消えていく。
いつの間にか私は泣いていた。
どこから出てるのか分からないくらい涙がポロポロとこぼれ落ちる。
もうあの楽しかった学園生活には戻れない事を今更ながらに実感してしまう。
亜子が死に、アキラとまき絵は狂ってしまった。
たった数週間前のことが遠い昔の様に感じられる。
四人でくだらない事を話したり、ショッピングに行ったり…。
思い出が走馬燈のように頭を駆けめぐっていった。
そのうち頭が朦朧としてくる。
私はその場にへたり込むのと同時に倒れてしまった。
もういいや…なんか…眠いし…。
私は次に目が覚めた時、この恐ろしくタチの悪い夢が覚めている事を願って意識を手放した。
前のカニバ話の時に衝動書きをしてみた。
反省はしていない。
遂に来たか食人
やっぱりアキラは食うポジションなのか
>>348 いや、GJだよ。
ただ、亜子逝っちゃうの早くね?
あと、亜子が残ってると、血がダメ設定が効いていいんだけど、
その4人じゃ、ジャーマネな亜子が一番先だもんね。
そこはしゃーないやな。
ゆーな
さすがに俺の嫁は
心が清いな
>>348 グッジョブ
亜子はやはり不遇なキャラ位置なんだなw
そして俺の中でアキラはもうヤバい奴で定着しちまったぜ…
亜子ちゃんかわいそう
ゆーなとアキラのおっぱいたべたい
脂肪分が多すぎるのはちょっと・・・
むしろ程よく引き締まった二の腕とかが食いたいです
いじめってレベルじゃねぇ…
でも(・∀・)GJ!
アキラのなく頃に
おぽぽぽぽぽぽぽぽ…
桜子「今週マガジンにネギま載ってなかったね」
円「来週もなんか載らなそうじゃね?」
美砂「赤松休みすぎだろ」
美空「なめんな」
うぐぅ
ゆーな「アキラ…ほどいてよ…何する気なの…?」ガクガクガク
アキラ「…左手の薬指って別にいらないよね」
バツンッ!
ゆーな「ぎゃぁああ!いだい!いだい!」
アキラ「さっと油で炒めて……はいどうぞ!」
ゆーな「やめで!うっ、あぁあぐぅ…むぐっ…!」
切り落として調理した薬指を、無理やりゆーなの口に押し込むアキラ氏。
アキラ「あは、一人食物連鎖だね」
ゆーな「うご、うごぇえ!」
アキラ「明日は右手の薬指だよ♪」
362 :
ゆーな:2007/01/31(水) 17:16:00 ID:???
やめてよ!パパのお嫁さんになれなくなっちゃうよ!
アニメの木乃香もこのスレ並に腹黒い
>>363 そうなのか。アニメはこのせつが嫌でみてないからな。
黒木乃香いい……
>>364 今日見たらこのせつはそこまで絡んでなかったな。
このかの腹黒さは前面に出てた。
ただ、アスナがムカツクだけのウザキャラになってたけどw
>>365 gj!wktkwktk!hyktdkgymti!
手を変え品を変え明日菜を追い詰めていく様はまるで黒木乃香様…。
リアルにこのかの立場だったら、せっちゃんは凄くええ子だけど
なんかいじめたくなってしまう気持ちがわかる。
今更なんだが美砂ってあんな胸あったっけか?
いやまぁエロいからいいんだが…
アキラに食われるなら本望
美砂って
ジャンプのエムゼロの脇役のパクリだろ
ミサニーの俺には聞き捨てならんな
刹那や明日菜から引き離されて一人ぼっちで悩んでる時にあんなこと言われちゃ、
自分が間違がってるのかなって思っても仕方いと思うけどね・・。
現実世界だと強姦されて妊娠してしまった場合は問題がなければ卸すのが基本で、
相談しに来た人に産めという医師はまずいない。
そういう意味で、さもあれが正しいかのような希望のある描き方はやめて欲しい。
健康上の理由で相談しに来た人間に説教始めた独身がいたけど、
自分が体験してないと他の立場で物を考えられない人がいる。
堕胎反対と言える椰子は想像力に欠けるか性善説を信じてる人間ぐらいだと思う。
381 :
マロン名無しさん:2007/02/01(木) 17:16:38 ID:Rf7A91/E
朝倉いじめ5
朝倉はあの日から1週間の謹慎を食らう結果となった。
学園の大事なディスク、のどかの策略とはいえそれを知らずに奪い取ってしまったこと。
さらに学園に張られたエロコラージュ写真。それを信じた人たちによって『朝倉は体を売っている』との噂まで立ってしまった。
報道部のメンバーであることも重なって部活からは大きなクレームもつけられた。
朝倉は必死に弁解を図ったが、それでも認められず、最終結果は朝倉和美の1週間の謹慎処分。
そして報道部は朝倉の疑いが晴れるまで活動停止となってしまったのだ。
「お前のせいで部活が廃部になるかもしれない」
「どうしてくれるんだ」
毎日自室に閉じこもる朝倉からはそんなメールが頻繁に訪れる。
かつての仲間も今や朝倉に敵意をむき出していた。
学園からは部活や自分のためだけにしか動かない愚か者の烙印を押され、誰も朝倉に近寄ろうとしない。
実際、謹慎に入って5日経つのに誰一人朝倉を訪ねてくる人はいないのだ。
「…さよちゃん………何処言ったの………」
誰も尋ねてこない、誰も信じてくれない、誰も自分見てくれない。
一緒にいるはずのさよも、今や何処に行ったのか分からない。
一人ぼっちの朝倉は、自室のベッドで頭から布団を被り泣いていた。
「きつい事言ったのは謝るから…お願い……帰ってきて…」
ついに弱音まで吐いてしまった朝倉は酷く悲観した。
「……」
もう一人しかいない、頼れる相手はいない。
「私は……」
このままやられっ放しでいいのかと考える、このまま終わってしまうような自分なのかと。
あと2日で学園に復学できるが、確実に木乃香たちによって排除されるのは目に見えている。
汚名返上をするためには、木乃香たちがやっているという確たる証拠と事実を突きつけなくてはならない。
落ち込んでいる5日間で何かしらの変化があるかもしれないが、今はそうも言ってられない。
燃えカスのような反骨心を奮い立たせ、朝倉は使用禁止となっているカメラを片手に部屋を出る。
「自分の身は自分で守るしかない…今しかない…」
証拠を見つけなくてはならない、しかもこの行動が他の生徒に見つかったらまずい。
学園からの処分を無視してまで行動をするのだ、相当の覚悟がいる。
さよが居ない今、自分でその証拠を見つけるしかない。
「それが当たり前なんだよね…」
いつも二人で一緒に行動して時にはさよの霊体を利用して証拠を鷲づかみにしていたから…
その時のさよがとても頼もしく見えた…、いつも一人ぼっちだったさよにとっての一番の友達。
それまで一人だったさよにきついことを言ってしまったと後悔した。
「まずは…」
あのコラージュを作れるのは千雨しか居ない。
朝倉はこっそりと寮を突き進む。千雨の部屋は少し離れているが遠いわけではない。
だがそこまで他の人に見つからないように動くのは至難の業。まるでスパイのような気分で進む。
「…(いつもならノリノリなのにな…)」
自分の秘密や隠していることを晒される気分をまがいなりにも味わった。
そんなことを気にかけながら、千雨の部屋にたどり着いた。
「…千雨……?」
千雨の部屋の扉は鍵が掛かっていなかった。
無用心だと思いつつもそっと扉を開けて、素早く部屋の中に入り込む。
部屋は真っ暗で人がいるような気配は感じ取れなかった。
「…何これ」
朝倉は部屋の様子を見て愕然とする。
千雨の部屋はまるで台風でも通り過ぎたように酷く荒れていた。
パソコンやカメラ、ネットアイドルの衣装も壊され、破かれていた。
「…何が…起こったの……」
呆気に取られる朝倉はシャワールームの音を聞いてそちらに向かった。
「…」
そこに千雨は居た。
裸にシャツ一枚で蹲っていた。顔面蒼白でぶつぶつと何かを言っている。
「千雨…いったい何が……」
「!」
すると千雨はいきなり立ち上がり、カメラの脚立を片手に朝倉に襲い掛かってきた。
「うわああああああああああああああああっ!!」
「きゃあっ!!何するの千雨」
脚立は近くの入浴用品類をなぎ倒していくつか朝倉の体に降りかかった。
「お前もか!お前もあいつらと同じか!!」
「落ち着いて!何が何なのか…」
「黙れぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!どこかに行けええええええええ!!」
枯れしてまった千雨の声。搾り出すようにして叫び朝倉に襲い掛かった。
「がっ!!?」
脚立が朝倉の頭を直撃してよろける。
よろけた朝倉を掴みあげて千雨は部屋からたたき出す。
「二度と来るなぁ!!」
扉を閉めた千雨はそれっきり何も応じようとはしない。
この5日に何があったのかは知らないが、千雨にまで被害が及んだのは間違いない。
立ち上がってこれからどうしようかと悩む朝倉だが…
ドスッ
「!?」
真後ろに構えていた何者かに後頭部を殴打され気絶してしまった。
「こいつも諦めが悪いわね」
「さっさとやってしまいますか」
「せやな、ほなら麻帆良陵辱記パート4の作成開始や」
気絶した朝倉を引きずって、木乃香たちはどこかへと消えていった。
つづく
>375
gobakuka?
前も似たようなのあったよな
期待支援
>>385 誤爆じゃなくて、前のも今回も新手の嵐か?
そして、朝倉いじめの作者さん乙。
読みながらパート3は察するに千雨だったのか?
先にハカセ来るかと思ってたが、予想外だったz。
ちさめのなく頃に
ザジ「ちうに用意したプレゼントがない!?」
風香「イシシ…困ってる困ってる」
史伽「やっぱやめたほうが…」
ザジ「ぐす…ごめんねちう……」
風香「うん…そうだね。おーいザジさーん!実はプレゼントは私がぺ」
――ザシュッ、ゴロゴロ…
史伽「ひいいい!!お、お姉ちゃん!!」
ザジ「許さない……。私とちうの邪魔をした……」
史伽「あ、ああ…」
ザジ「そうだ、ご馳走を作ってあげよう。ステーキとか赤ワインとか…」
史伽「お願い助け」
――スパッ
ザジ「いいお肉…待っててちう。最高のディナーを……」
ガクガク((゚Д゚)))ブルブル
いじめっていうか、快楽殺人だな
ネギ「なんか教室の中から加齢臭がs」
ネギは死亡した。
那波「(・∀・)」
千鶴『……ここは?』
アスナ「気がついたかクソ婆め」
千鶴『アスナ? これは何? どういうことなの?』
ゆえ「オメェーはこのか様を怒らせちまったデス」
まき絵「これからしばらくその真っ白いルームにて過ごしてもらうよ」
楓「安心するでござる。クソをひりだしてもいいように便所もあるし、ベッドもあるし、食料も一か月分はあるでござるよ」
千鶴『何を言ってるの? 冗談はやめてここから出して』
くー「お前は馬鹿アルネー! そこにいろって言われたらずっといるアル! 中国4千年の掟ヨロシ!」
アスナ「中国スゲェ!」
ゲラゲラという笑い声がゆっくりと小さくなっていく。
5m四方の小さなコンテナのような物に押し込められた千鶴の運命は!?
千鶴「……焦っても、仕方ないわよね。そうだ。夏美にメールでもしてみましょう」
めるめるめる……[ 白い部屋 悠々自適な 気まま暮らし ] 送信
千鶴「……暇ね〜。お茶でも入れようかしら?」
夏美「……あ、メールだ。 ……ちづねぇから」
一斉にクラスの視線が夏美に集まる。
夏美「ねーみんなー。なんて帰せばいい?」
ばいた「えー。オナニーでもしてろババァ! お前ナプキンじゃなくてタンポン派だろ! がいいと思うよ」
桜子「美沙マジきめぇwwwwwwww ここは安牌でコオロギセックスコオロギセックス! がいいと思う〜」
やんややんや。
「いや、ここは空気嫁馬場ァ! で」
夏美「それじゃー適当に[意味がわかんないよー;;]で」
アスナ「マジウケルwwwwwwwwwwwババァピエロ杉wwwwwwwwwwwwwwww」
ぱっぺんぽろりんのぷぅ
千鶴「……10分も懸かってるわねぇ。なになに……? ふふ。夏美ってば」
めるめるめる……
夏美「あーもー! うざい!! もう! いい加減メール無視する!!」
アスナ「っつーかババァ送りすぎだろwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
ゆえ「孤独を嫌うとの事ですから」
くー「いい事思いついたアルよ! 皆でメール無視すればいいね! 中国4千年の虐めよ!!」
このか「ほなら、婆からのメール一切ムシでいこかー」
千鶴「……ふぅ」
ため息が飛躍的に増えた。彼女にとって最大の苦痛、それは――人との接点がなくなること。
この部屋の効果は、千鶴に対しては絶大な物があったようだ。
千鶴「……つまらないから、日記でも書こうかしら……」
独り言が増えた。=彼女は今、必死で孤独と戦っている。
千鶴「……2月3日土曜、18時6分28秒。誰からの連絡もない。ああ、つまらない まるっと」
ぶつぶつと独り言を呟きながら、彼女はペンを走らせる。
日記は彼女が書こうと思った13時28分から――およそ10分刻みに付けられている。
彼女にとって、今はこの日記だけが拠り所になりつつあった。
千鶴「……ふふっ、夏美に、小太郎ちゃんに、あやかに……あらあら。我ながらいい出来ね」
日記のスミにはニコニコと微笑む彼女の知人の絵。その絵の中では、彼女もニコニコと笑っていた。
千鶴「あっいけない。ええと、2月3日土曜、23時28分51秒。とても上手に絵が書けた、まる」
――数日後。
アスナ「……お、おい。やべぇんじゃねぇ?」
アスナですらどん引きした理由。それは
千鶴「あっあっ……小太郎、いいわ! 三人目もしっかり産むから! ふふ、夏美……くやしいの? いいじゃない。貴方も二人産んでるんだから……」
布団を改良して作ったぬいぐるみとまぐわう千鶴をみてしまったからだ。
千鶴「あやかはいいの? はぁっ、あっネギ先生!!」
楓「……これは」 まきえ「クソキメェwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
このか「まー、ええわ。くー。あの人形ぶっ壊したり」
くー「アラホラサッサー!! うらー、死ぬアル葱坊主ーーー!!」
千鶴がネギと言っていたぬいぐるみの首をもぎ取ろうとしたくーの首があらぬほうへと捻じ曲がる。
一瞬で、くーは死んだ。
ゆえ「ひぃぃ!?」
じょぼじょぼと失禁するゆえにゆっくりと千鶴は近寄り……顔面に肘を叩き込む。
容易く顔面が陥没し、ゆえが倒れた。
それを見て逃げようとしたまき絵の背中にベッドが投げつけられた。
まき絵の背骨が割り箸のように折れ、まき絵も死んだ。
千鶴「……あらあら。アラアラ。AraAra……」
ゆらり。と千鶴がこのかに迫り――
刹那の一太刀によって、その生涯を閉じた。
最後あっけねぇwwwGJwww
個人的には木乃香に代わる存在になって欲しかった
なにこのカオスwwwワロタwww
首がとれたくらいじゃ千鶴は死なねぇだろ
>>395 ――数日後
千鶴『…ルンルン♪』
キッチンに立って鼻歌交じりで料理を作ってるなばばあ。
明日菜「馬鹿な…なんで平然としてんのよ…」
のどか「常人なら1日と持たずに発狂するはずー…」
木乃香「…わかったえ」
夕映「ま、まさかッ!」
木乃香「コイツの精神(マインド)は…最初(ハナ)ッから"壊(イカ)れていた"んやッッ!」
一同「「なんだと…ッ!!」」
千鶴『ほほほ…ホホホ…HoHoHo』
403 :
マロン名無しさん:2007/02/03(土) 15:00:18 ID:QTrRJd5B
しかしこういうイカレ話作るスキルってのはどういうものなんだろな ラブコメやシリアスなのは作れるがこれはな・・
書いてる本人はシリアスに書いたつもりなんだよ
「ネギ坊主はワタシがいないとダメアルなー」
ネギ「くーふぇさん!戦闘の邪魔です!」
「なんたってワタシはネギ坊主の師匠アルからなー」
ネギ「あーもう誰かそこの池沼連れてって!邪魔で仕方が無いです!」
係員「ちょっとおいで」
「ちょ、なにするアルカ!離すアル!離せ!!ネギ坊主は一人じゃなにもできないアル!
だからワタシがついてなきゃダメアルー!」
ネギ「刹那さん!合体技いきましょう!」
刹那「はいネギ先生///」
「アハハハハイィヒヒヒヒフッフフww」
係員「あーぁ、もうまた小便ちびってる」
>>405 GJ!
もしかして時代は 古菲→ネギ×刹那 か?
休み時間一人黙って座っているザジをのどかは見ていた。
(ザジさんって何考えてるんだろう?こっそり覗いて見ようかな……)
悪いと思いつつも好奇心には勝てず教室の隅に隠れてカードを取り出した。
「アデアット……何…これ……?」
そこには真っ黒なページが記されていた。何枚捲っても延々と黒一色が続く。
「これは…一体……?」
すると突然文字が浮かびあがった。
『何見てるの?』
「ひっ!」
赤く、まるで血文字のような文字の不気味さに驚いてしまった。
その時のどかはザジと目が合った。その不思議な赤い瞳を見てのどかはその場に倒れた。
その後のどかは原因不明の高熱を発症し昏睡状態に陥る。
なんとか一命を取り留めるがその影響で失明してしまった。
おわりんこ
休み時間、いつもの仲良しグループと一緒にいるが一言もしゃべらないアキラをのどかは見ていた。
(アキラさんって何考えてるんだろう?こっそり覗いて見ようかな……)
悪いと思いつつも好奇心には勝てず教室の隅に隠れてカードを取り出した。
「アデアット……………嫌…なんて…こと……」
『皆殺しだ……
ガキも…女も……神父も…妊婦も……
墓でこの世をうめてやる
掘っても掘っても足りないくらい……
掘っても 掘っても 掘っても 掘っても
掘っても 掘っても 掘っても 掘っても………』
「ひっ!」
アキラがゆっくりと振り向く。その時のどかはアキラと目が合った。
そのドブ川のように濁った瞳を見てのどかはその場に倒れた。
その後のどかは原因不明の高熱を発症し昏睡状態に陥る。
なんとか一命を取り留めるがその影響で失明してしまった。
おわりんこ
幽白wwwwww
ザジの正体は化け物でデフォなのか
実は留学生だから日本語が不自由なだけで
普通の人でしたってオチだったら笑える。
413 :
407:2007/02/03(土) 22:11:28 ID:???
ザジスレ見て書き始めた。んで書き終わったらゼロに似てる事に気が付いた。
パクるつもりはなかったんだ。ごめんよ( ´・ω・`)
414 :
豆撒き:2007/02/03(土) 23:46:54 ID:???
3-Aで豆撒きが行われる事になった。
各部屋のペアに分かれクラスメート達はイベントを楽しんだ。
…だが、とあるペアだけは遊びでは無かったのだ。
そのペアとは明石祐奈と大河内アキラの二人のことである。
祐奈は限界だった。
いつ殺されてもおかしくない生活で祐奈の精神は既にボロボロであった。
しかし今日は節分。合法的に鬼を殺すことができる唯一の日。
(この機を逃しちゃいけない。)
祐奈は密かに葉加瀬に作ってもらった豆鉄砲を握る。
あの“食人鬼”大河内アキラをこの手で葬り去るのだ。
(私が私である内に大河内アキラを私は殺す!)
祐奈は自分に言い聞かせると目の前にいる“鬼”に向かって走り出した。
終わりか?もう日付変わるぞw
416 :
414:2007/02/04(日) 00:01:30 ID:???
しかたないだろ〜今書いたんだからorz
さて、どうするか…
桜子「いぇーい☆」
ちう「ケッ、くだらねぇ…」
この日ちうは機嫌が悪く、つい本音を口に出してしまった。
ゆーな「誰がくだらないって!?もういっぺん言ってみろコラァッ!」
エヴァ「ゆーな!落ち着け!」
ゆーな「だってエヴァちんコイツ私たちのこといつも馬鹿にして…ひっぐ」
エヴァ「よしよしわかったわかった、でも暴力はだめだ、な」
ちう「アホかコイツらは…」
そういえばエヴァゆーなスレ落ちたな
正直大して面白くないのでいじめと関係ない萌えネタは自重して欲しい
スレが落ちたって事は需要ないんだろ
420 :
豆撒き:2007/02/04(日) 01:09:55 ID:???
>>414 戦いはあっさりと終わった。
祐奈の放った弾丸はアキラの両足を撃ち抜いたのだ。
ゆーな☆キッドの異名を持つ裕奈にとって銃の扱いはスリーポイントシュートを入れるより簡単なのである。
食人、惨殺が趣味なだけの普通の女の子であるアキラでは勝負にすらならないのは当然の結果だった。
「痛い…痛いよぅ…。」
アキラは撃たれた部分を押さえながら泣きじゃくっている。
裕奈は銃の照準をアキラの頭に定めた。
「じゃあねアキラ。」
裕奈はそう言って銃の引き金を―
>>420 ――カチリ。
「な、弾切れ!?」
アキラが物凄い表情で叫ぶ
「かかったなアホめ!! 真名!!」
どこからともなく現れた真名がゆーなの頭を腋の下でしっかりとロックする。
「くらえ! ワキビィィィーーーーーーーンム!!」
ばほーーーーーーーーーーーーん!!
「ぐあっ……くせぇぇぇぇぇぇぇぇ!! オエッ」
そしてアキラはほくそ笑み――
結局おぽぽかよwwwwww
朝倉いじめ 番外編 ―ちういじめ―
「おい、しっかりしろ」
長谷川千雨は全校生徒の前で傷を公開され、そのショックで引き篭もりになってしまった和泉亜子の見舞いに行く。
本当はかったるくて行く気にもなれなかったが、順番のため仕方なく行くことに。
「…」
相当ショックだったのか、何も話さずに布団の中で蹲っていた。
「ちっ、プリントは置いていくからな」
勝手に机の上にプリント類を置いて部屋を後にした。
千雨にはネットアイドルという立派な作業が取り残されていたのだ。
面識もあまりないクラスメイトにいちいち構っている気などなかった。
即座に部屋に戻るとパソコンを起動させる。今日の衣装は3日前から仕込んできた自信作だ。
「…よし!」
メイクも完璧、後は決めているポーズで世のヲタ共を引き込むだけだ。
ちうのホームページのチャットに参加して告知を行うのであったが…
―ちうちゃんって普段目立たないようにしてるんだね。
―パッと見たとき同一人物って思えなかったよwwww
―変装ちうモエス
「…は?」
ワケが分からない。一瞬パソコン画面の前で固まってしまう。
このサイト内で自分が学園で居るときの姿の写真が何者かによってアップされていた。しかもちうのときのエロコラージュまで。
それも何種類も。普段何を話して、どんな行動をしているのかが筒抜けになっていた。
「何だこれは!誰だこんな写真を勝手に流したのは!!」
チャットをする状態ではなく、誰がやったかを調べ上げるようにした。
―え?ちうちゃんが流したんでしょ
―しかも今日会ってくれるっていうじゃん
「なんだって!?」
知らない。こんな写真を流した覚えもなければそんなことをすることなんて一言も言ってない。
「ごめんねー。私たちが流したの〜」
「何!」
後ろを振り向けば、あのいじめ集団木乃香一味だった。
朝倉のエロコラージュを自身の正体と引き換えにやった、約束は守ったはずだったが…
「あなたを見てましたが…『今に見てろ』とか『いつか陥れてやる』とか思ってましたね」
のどかがいどのえにっきを駆使して千雨の心を覗いた。
無論、こっそりと千雨がパソコンを使うときに近くで使い、パスワードや操作などもすべて取得済み。
「な、何だとお前ら…」
約束が違うと言いたかったが、この状況下で下手な行動に出たらどうなるか…千雨は理解していた。
だがどうすることも出来ない、現に正体をネットに晒されたのだから。
「千雨ちゃんはどうも口の利き方に気をつけんとなぁ〜」
「さっさとやっちまおうよ」
一番最後にやってきた明日菜は何やら大きなビデオカメラを持ってきた。
その後ろには見ず知らずの男たちが20人ほど。
「何だよお前ら、見るな!」
驚くのも無理はない、今はちうの姿をしている。この中でちうのことを知っている人間に出会ったら…
「何を言っとるんや、これから面白いことが起こるで」
「そうです、パート3の製作にはあなたが抜擢されたのですから」
意味が分からない、パート3って何だ、面白いことって何だ、絶対自分にはマイナスのことだ。
「すげー生ちうちゃんだ」
「本当にいいの?」
「すげー、本当に期待しててよかった」
男たちはちうのことを知っている、しかも何かが起こるのを待っている。
明日菜は千雨の体を羽交い絞めにして動けないようにした。
「は、離せよ!お前ら誰だ!!」
「誰って、あんたのファンに決まってるじゃん」
「うそ…」
「うそではないです。さぁ麻帆良陵辱記パート3、ネットアイドルちう編が始まりますよ」
サァーっと千雨の顔から血の気が引いた。陵辱って…冗談だろと言いたかった。
だが木乃香は千雨の衣装を剥ぎ取って男たちの前にたたき出した。
(や、やめろよ…お前らファンなんだろ…本人が嫌がってるんだから…だから…)
そう言葉に出したかった。だが千雨の性格上、眼鏡なしでは人前に出ることが出来ない。
あがってしまい、口が空回りを繰り返す。
「さぁ、遠慮なしにヤって構わんよ。20人は用意したから飽きが来んで」
千雨をファンが取り囲み…そして……
「いやああああああああああああああああああああああ!!!!!!」
「痛い!痛い!痛い!いたい!いだい゛!だずげでぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!」
「すごいよちうちゃん。演技とはいえ本当に犯されてるみたいだ!」
裸の男たちの中心に――されている千雨。
悲痛な顔で助けを求める姿はあまりにも痛々しい、今まで1番になるために他のサイトを荒して潰しまくっていた報いなのだろうか…
その姿を眺めている木乃香はそっと千雨に詰め寄り、
「常にナンバー1ってええなぁ。せやけど、それだけオカズにされる度合いも高いっていう意味かもしれへんで」
「そんな性欲をぶつける場所がなくて、ヨロシクしまくってる奴らをけしかけてみたら楽勝楽勝」
「ふふふ、長谷川さん。出演料は奮発します、それでもっと頑張って1番を目指してくださいね」
木乃香たちはそんな勝手なことを千雨に浴びせた。
千雨の中で自分のネットアイドルとしての存在価値が崩れていく。
今まで自分はそんな目で見られていた!?私のファンはそんな奴らばかりなのかと…
金なんかいらない、自分をマンセーしてくれるだけでいいんだ、それ以上は望まない。
眼鏡無しで人前に出られない気持ちをネットにぶつけていたが、その先でこんな目に遭ってしまっては。
すべてが終わった後、千雨の前には出演料とばかりに多額の金が無造作に置かれていた。
放心しきった顔で今までの自分を見つめなおす。
いきなり20人の男どもにマワされた…遠慮なしに、無理矢理。悔しさでいっぱいになり、言葉も出ない。
下半身の感覚がなく、近くに転がっていた鏡に自分の姿が映った。
なんて醜く、歪んだ顔。ネットアイドルとしてのプライドを根っから折られ、再起不能とばかりにファンに……
「う…うぅ……うぐぉああああああああああああああああああああああああああああああ!!!」
鏡を掴み壁に投げつける。鏡は割れ、千雨は上半身を起こすとカメラを脚立ごと持ち、暴れだす。
振り回してカメラ、パソコン、衣装、次から次へとなぎ倒して破壊していく。
木乃香が置いていった金も鷲づかみにして壁に投げつけた。
もう見たくない、こんな自分が嫌になった、パソコンを触る勇気を失った。ネットアイドルとしても出られなくなった。
「ぐぅぅぅ……何がちうだ……何がNO.1ネットアイドルだああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!」
絶叫した。
「うぉあああああああああああああああああああああああ!!あぁぁあああああああああああああああああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああっっっっっっ!!!!!うああああああああああああああああああああああああああっ!!!!!!!!!!」
声が枯れるまで、ずっと叫び続けた。
もう千雨は、自分のすべてであったネットアイドルとしてのプライドを粉々に打ち砕かれた。
それもファンによって――されたという最悪の形で…
それは朝倉が荒れた部屋にやってくる3日前の話であった。
終
>>420 >食人、惨殺が趣味なだけの普通の女の子である
凄い理不尽な一文だな。
>>396 なつみ しっているか ばかれんじゃーは りんごしかたべない
ちうレイピン抜いた(´・ω・`)ネギまる
「ネギ坊主ー!今日の放課後組み手するアル!」
「えぇ…?刹那さんとデートなのに…仕方が無いですね…いいですよ」
「ネギ坊主はまだまだ強くなるアルヨ!」
「(もうとっくにアンタより強いっすけど)はいはい」
――放課後――
「トーッ!」
「ほいっと」すてんっ!
「あ、アレ?お、おかしいアルな…?」
あっという間に地面に転がされるくーふぇ。もはや純粋な体術でもネギより劣っていた。
「じゃ…もういいですね?帰ります…あっ!」
「ネギ先生…///お見事ですっ!」刹那が頬を赤らめて待っていた。
「いやぁ、力抑えるの大変ですよ…下手したら骨折っちゃいますし」
「さーて!そろそろ本気だすアルヨー!」
「……はいはい、どっからでもかかってきていいですよ」
「ハーーッ!!」震脚でネギに突進するくーふぇ。
「あらよっ」
「きゃっ!」またしても地面に投げつけられたのはくーふぇだった。
「……さ、刹那さん行きましょう」
「ま、待ってアルっ……ワタシ…ネギ坊主のコトが…」
「はい?」
「そ、その…好きア……ル…///」
「はぁ…でも僕くーふぇさんというか…そもそも中国人が大嫌いでして」
「…ぇ……」
「まぁくーふぇさんは僕の大事な生徒ですから嫌いだからと言って差別とかしませんから安心してください」
「……」
「それじゃあ失礼します……刹那さぁん…アレ?ちょっと胸大きくなりました?」
「やぁ、ネギ先生ったら…///これも恋の力ですよ」
421見ててこんなネタが。
ゆえ「ふ、ふふふ。のどか…浣腸によって私の綾瀬メタンを封じたと思っているようですが…私はこの窮地に究極奥義を閃いたようです」
のどか「な、なんですってー…!?」
ゆえ「…その名も…綾瀬うんこです!」
435 :
豆撒き:2007/02/04(日) 17:50:19 ID:???
>>420 引くことができなかった。
「あんたらどうして…?」
銃口を押さえている少女が口を開いた。
「ふん、同胞がやられるのを黙って見ているのは胸糞悪くてな。」
裕奈の唯一の誤算。それはこのクラスには“空鬼”“鬼軍曹”“鬼婆”“吸血鬼”という“食人鬼”以外の鬼が四体いたことである。
「他のみんなはどうしたのよ?」
四体の鬼に囲まれ、身動きのできない裕奈は問いかける。
「…奴らはこなみじんになって死んだ。」
「!?」
空鬼w
空鬼噴いたwww
かっこいいな>空鬼
平成ライダーみたいだW
「食人鬼がやられたか…まぁよい、奴は俺たちの中でも格下…」
>>427 最後の叫びがカルマ検事みたいで怖いぜ
抜いたけど
とりあえず美空は鬼になったりマスクドライダーシステム使ったり忙しいな
雨音で目をさます。自分の部屋。
外は黒い曇り空で雨がしきりにに降っている。
何だ?と思い窓から下の駐車場をみると、
腰から頭まで白いシーツで巻かれたひとが足だけで歩伏前進してた。
朝倉いじめ6
「うわ、来たよあいつ」
「何で来るかなぁ〜」
「汚い手を使ってきたっていうけど、中身も汚いんだね」
あれから朝倉は復学をしたが、それを歓迎してくれる人は一人も居なかった。
むしろ邪険にする人ばかり、生徒からも教師側からも…
「いやぁぁぁぁ…もうやめてぇ…許してぇぇぇ………」
麻帆良陵辱記パート4の撮影で朝倉は夜通しヤらされた。
男たちはすべて木乃香や明日菜の口車に乗った性欲を持て余した連中。
そんな奴らなら金も巻き上げやすいし、何よりすぐヤらせてくれる女というフレーズにすぐ食いつく。
その言葉に乗った男たちは遠慮など無用で朝倉を輪姦した。
「駄目や、まだ一巡してへんやん。せめて三周はせんとな」
「そんな…無理ぃぃ………お願いだから無理矢理はもうやめて…」
快楽など全くない、体が縦に引き裂かれそうな痛みを何度も味わい、上下に体を揺すられ気分を悪くして何度も吐いた。
それでも許してくれるわけもなく、ただ泣き叫んで許しを請うことを続ける意外になかった。
「あはは、滑稽だねぇ。激写!」
パシャ パシャ パシャ
フラッシュが何度も鳴り、今時分のされていることを写真に収められた。
「い、いやぁぁ!止めて、撮らないでぇぇ!!!!」
「何言ってるの朝倉。あんた真実を収めるのが生きがいなんでしょ、あんたの真実を撮ってあげるよ」
「いやあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」
やっと開放された時には、抵抗する気力も何もかも失われてしまった。
後に残ったのは、明日菜たちが男たちからせしめた金と自分の――された写真だけ。
最悪なことに、木乃香たちはそれを教師側に伝えた。邪魔な朝倉はここでアウトにしてしまえばいいのだ。
復学したと同時にその噂は駆け巡り、パパラッチから売春婦へとあだ名を変えられた朝倉。
机に『3−Aの面汚し』『最低』『売春婦』落書きを書かれ、ゴミくずを投げてぶつけるものもいる。
さらに机の奥に大量のゴムを入れてあったりと、朝倉排除の方向に徹底していた。
そして、学園側の朝倉に対する処分がくだされた。
『朝倉和美の報道部永久追放、情報関連の道具の没収、今後それ相当の動きを見せれば強制退学も辞さない』
この瞬間、朝倉は石のように硬くなった。
自分のすべてを失った朝倉にはもう何もなくなってしまった。
部活の後輩やクラスメイト、そして隣の席に居たはずの親友も。
1週間は何とか登校していたが…次第に風当たりはきつくなり、「来るな」「帰れ」と罵声を浴びた。
その次の日に朝倉が座るはずの机が壊されていた、それを見た瞬間、早退して部屋に閉じこもる。
もう二度と外に出るものかと言わせるほどだった。
「う〜ん。相当キてますね、今にも自殺しそうですよ」
いどのえにっきで朝倉の中を覗くのどかはクスクスと笑っていた。
「へー。いいんじゃない?あいつ本当にウザイから」
「ま、ウチらが望んでることやないはな」
自分勝手に木乃香たちは笑って談笑する。
「あいつが死んで喜ぶって言ったら、あの悪霊くらいでしょ」
「せやな、同類増えて逆にウチら感謝されるで」
「………それだけならいいんですけど」
何も気にせず話す明日菜と木乃香をよそに、のどかは何か引っかかるものを持っていた。
それは朝倉を陵辱ビデオにかけたとき、あの日以来、いどのえにっきに…
さらにもう一つ、龍宮真名と大河内アキラが正気(?)に戻ったそうだ。
二人ともそれまでのことは覚えておらず、木乃香は再契約しようとしたが
「記憶がないとはいえ、一方的に切ったくせに虫のいいことを言うな!」と一蹴りされてしまった。
それまでのことは何だったのだ…だが機嫌を損ね、龍宮という強力な後ろ盾を失ったことは事実。
のどかはそれが引っかかっていたのだ。
「………」
朝倉は部屋で閉じこもっていた。
自分はもう生きる価値がないと自覚した。
誰も必要されていない、誰も必要としていない。
待っているのは麻帆良陵辱記の続編を作ろうという木乃香たちのメールだけだ。
生きても地獄、このまま木乃香たちに体を差し出す毎日を過ごさないといけないと思うと気が滅入る。
自虐的な気分はどんどん自身を追い込み、鬱病へと変わってしまった。
自分は必要ない、自分は最低、自分は生きる価値がない、自分は死ぬべきだ…
気が付いたときには一本の果物ナイフを手に取っていた。
小さなナイフだが、手首を切るには十分すぎる品物だ。
「やっと…これで楽になれる……」
ふるふるとナイフを持つ手が震える、左手首にそっと刃先を置くとゆっくりと覚悟を決める。
そして、右手に懇親の力を込めて引こうとした瞬間
「朝倉さん!!」
ずっと姿をくらましていた相坂さよが、朝倉の右手を掴むようにして現れた。
つづく
さよで呪い殺すのかww
呪怨並みの呪いを期待する
さよktkr
このかの受ける罰に期待
449 :
マロン名無しさん:2007/02/05(月) 13:45:47 ID:QkgRVeMe
さよが朝倉を元気付けてくれるのかな
「ちょっ、ちょっとアキラ!このロープほどいてよ!ていうか服返して!」
「ちょっと待っててねゆーな、もうすぐだから。よいしょ」
「な、何よその機械……」
「これ?手持ちのコンバイン」
「そ、それどうするの……まさか……」
「新鮮な挽き肉が欲しいんだけど、一から解体するのはさすがに疲れるからこれで一気にいこうかなって」
「ひ……挽き肉……」
「えーと、ここを引っ張ればエンジンが……」
ブルゥゥン
「あ、かかった」
「う……嘘でしょ?ひ……挽き肉なんて……」
恐怖アキラktkr!
>>450 「とりあえず、柔らかい部分だけ欲しいからちょっとお腹に乗せるね」
「いっいやぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!やめてえぇぇ!!」
「よいしょっと」
「ああああああ!おろしてえぇぇぇぇぇぇ!」
「あとはここを握れば刃が回転して……」
「いやぁぁぁぁぁぁぁ!」
「えい」
ぐちぐちゃぐぢゅびちびちゃぶちぐぢゃぶぢゅぶぢゅごぎぶちぼりぶちゃぬぢゅぶちゃぶちゃぶちゃぶぢゃばぢゅぶち
「ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙A゙ア゙a゙ア゙ア゙a゙a゙a゙a゙a゙a゙a゙a゙a゙a゙a゙a゙a゙------------」
「これぐらいでいいかな?」
ブウゥゥン……
「うん、これくらいあれば大丈夫」
これは…AKIRA様の降臨?
ゆーにゃが疑心暗鬼になってアキラを逆に殺しちゃう展開キボン
>>454 ゆーな「アンタなんでしょ……アンタが亜子を殺したんでしょ!」
アキラ「な……おちついて……その包丁しまっ…」
ゆーな「近付くなァ!」
アキラ「あ、危ないから……ね?」
ゆーな「亜子の……仇!」
ドスッ
アキラ「うぁ……」
ゆーな「はぁっはぁっはぁっ……」
アキラ「な…何で………」
ドサ
ゆーな「…………や……やった……」
まき絵「ゆ……ゆーな……」
ゆーな「ッ!!」
まき絵「どうして……」
ゆーな「だってコイツが亜子を……」
まき絵「いゃああ!誰か!」
まき絵「アキラぁ!ひっぐ、アギラッ!うぐぐぅあァア!」
ゆーな「やった…ふひゅひゃ!これでわt どすっ 「かはっ」
まき絵「アキラを…アキラを返せぇ〜〜ッ」
ゆーな「まき…絵…」どさっ
まき絵「イィ゙ィ゙…ン!!」
>>452 「きゃーー!!はぁはぁ……夢か……」
目が覚めると部屋のソファーで寝ていた。部活で疲れてそのまま寝てしまったのだろう。
「大丈夫?すごい汗…」
「ひっ!あ、ああ…大丈夫」
突然アキラに後ろから声を掛けられ驚いてしまった。先程見た悪夢の元凶だからだ。
「もうすぐごはんだから」「ありがとう…でも先シャワー浴びていい?」
アキラがいいよと言って裕奈はシャワーを浴びた。
シャワーを浴びながら裕奈は考えた。なぜあんな夢を見たのだろう?仲が良いはずのアキラのあんな夢を。
体はさっぱりとするのに頭の中はもやもやしている。そんな複雑な気分でテーブルについた。
「今日はステーキか……」
「どうしたのゆーな?」
「いや、何でもない……」「ホントに大丈夫?」
正直今は肉を食べる気分ではない。だが親友を心配させまいと必死に笑顔で肉を口にする。
部屋にはカチャカチャとナイフの音が響く。すると突然アキラが口を開いた。
「この肉…あんまり美味しくないね……」
>>347 「…ぇ……き……お………ゆー…。」
体が突然揺さぶられるのと同時に誰かの声が聞こえる。
「ねぇ…起きて…起きてよゆーな。」
声は聞き慣れたモノに変わり、私を呼んでいる声だと気づく。
ゆっくりとまぶたを開けると目の前には親しい友人の顔があった。
「よかった…このまま目を覚まさなくなるんじゃないかって心配したよ。」
アキラは本当に安心したように微笑む。
その目は正気の光を帯びており、いつも通りのアキラがそこにいた。
(あれは…夢?)
私は首を動かし周りを観察した。
場所は山小屋だったが血の跡などは全くなく、惨劇が起こった風には見えない。
私はさらに観察しようとして体を起こそうとしたがうまく体が動かない事に気づく。
「ダメだよ寝てなくちゃ、今はゆっくり体を休めて。」
アキラは優しく私に毛布を掛けると部屋の入り口へ歩き出した。
「待ってて、今体が温まる物を持ってくるから。」
そう言うとアキラの姿は見えなくなる。
(よかった。いつものアキラだ…。)
私はこれ以上に無いくらい安堵した。
だいたいあんな事実際に起こるわけがなかったのだ。
人が人を食う?冗談じゃない。
「そっか…夢か…。」
私はとりあえずアキラが戻ってくるのを待つことにした。
>>458 どれくらいたったのだろう?
十五分か二十分?いや、もっとたったような気がする。
あれからアキラは戻ってこない。
さすがに心配になってくる。
それに亜子やまき絵はどこにいるのだろうか?
私がいる部屋にはアキラが出た後は誰も入ってきていない。
…私はしばらく考えた後、部屋を出ることに決めた。
私は毛布を取ろうと体を動かそうとするが、
(あれ?)
おかしい。うまく体が動かない。
(何コレ…まるで体全体が何かに縛られているような?)
私は動ける範囲でおもいっきり体を動かした。
毛布が衝撃を受けて体から落ちる。
「えっ!?なんなのこれ!?」
思わずその光景に声を出して驚いてしまった。
>>459 なんと私の体は鎖にぐるぐる巻きにされていたのだ。
それと同時にアキラが部屋へと入ってくる。
「ごめんねゆーな。ちょっと手間取っちゃって。待った?」
アキラは両手でナ二かを持っていた。
「っ!?」
私はアキラが持っているソレを見て言葉を失った。
「ほら、作ったばかりだからおいしいよ。」
アキラが持ってきたモノは、まき絵の首だった。
「脳味噌スープ食べるでしょ?」
アキラは天使のような笑みを浮かべるとスプーンを取り出し、まき絵の頭に開いた穴につっこんだ。
あまりの事に目の前の事が理解できない。いや理解したくない。
「い、いやあああああああああああああああああああああああああああ!!!」
やっとのことで出した私の声は耳をつんざくような悲鳴だった。
そしてアキラはスプーンを私の口に近づけると一言。
「めしあがれ。」
>>457 裕奈の体が硬直した。
「そういえばあそこの肉が……」
途端に肉の話をしだすアキラに裕奈は恐怖を覚えた。
肉の種類から肉の加工法までまるで専門家なみの知識を楽しそうに語るアキラ。
「そういえば最近包丁の切れ味が悪くなってきて、新しいの買おうかと思うんだけど」
裕奈は近くにあった鉄アレイに手をのばす。アキラはどこからか包丁のカタログを引っ張りだしてきた。
「ねえこの包丁どうかな?これなんか骨まで切れるって。あ、この日本刀みたいなの……」
――ゴッ!
「ぐがっ!!」
「はぁはぁ…!」
「ゆ、ゆーな……?」
――ゴン!ガッ!グシャ!グシャ!グシャ!グシャ!グシャ!グシャ!グシャ!グシャ!グシャ……
「危なかった……殺さなきゃ食べられちゃうもんね……正当防衛って奴だよ……」
もはや人間の頭とは思えない程潰されたアキラを見下ろし安堵の表情を浮かべる裕奈。
「だ、大体人間が美味しいわけ……」
何故だか落ちていた肉片に手がのびる。
「美味しいわけ……」
「やっほーゆーな!今日は焼肉だって?」
「うん…良い肉が手に入ったんだ」
「所でアキラは?」
「しばらく留守にするって。さあ早く肉食べよ♪」
おわりんこ
盛り上がってるなw
>>462こういうことか?
ゆーにゃ「どうすれば自分の身を護れるか…
クールになれ、明石ゆーな!
1500秒だ…殺られる前に殺ってやるッ」
466 :
超速悪戯:2007/02/05(月) 23:20:45 ID:???
ある日から、悪戯がやたらと頻繁に発生していた。
机に落書き、隣の子の髪の毛同士を結ばれたり、花瓶の花を机の上に置いたり。
どれもこれもちゃちいが、何日も立て続けに起こられるとたまったものではない。
しかも、それが同じ時間に複数起こるのだ。
複数犯の仕業かと思ったが、超鈴音は単独犯だと断定。
物的証拠を掴むために単身、教室でその瞬間を待った。
10分、15分、20分、いじめに目ぼしい相手にターゲットを向けて相手が動くのを待つ。
次の瞬間、一瞬何かが通り過ぎたかと思うや龍宮真名の顔面が墨で真っ黒になった。
続けざまに楓の大切に保管していたプリンを勝手に食べられ、五月の頭に『焼き豚』と落書きされると言った事件が発生。
皆は辺りを見渡すが、誰も動いていなければ触っているわけでもない。
だが超は一瞬の隙を見逃さなかった。
「くろっくあっぷ」
それは超の隣に居た美空の存在。一瞬だが席が浮いていた。
どうやらいたずらの根源は美空だった、そのアーティファクトを駆使した悪用。
許すまじ!
超は腰に下げたカシオペアを軽く叩いた。
「はいぱーくろっくあっぷ!」
世界が超絶スローの世界のさらにスローになる。
明日菜たちに悪戯をする美空だが、一瞬で回り込みに入った。
“Maximum Chaorin Power”
「はいぱー…きっく!!」
「げふっ!?」
正面からとび蹴りをする超、美空はそれを顔面に食らって外へと吹き飛ばされた。
他のクラスが体育の授業中のグラウンドに吹っ飛ばされ、100メートルを1秒で滑走して停止した。
はいぱーくろっくおーばー
悪戯魔美空を撃退した超を見て、古菲が混ぜて欲しいと言って来たため
超は青の衣装と大きな鋏を与えた。
最近のこのスレは読んでるとおなかがすくから困る
アキラ恐怖編ってどの話が今までで一番恐怖度が高いだろう?
>>470 ぬぺぺぺぺとかワキガスプラッシュとかじゃね?
>>471 正直ぬぺぺとかは恐怖というよりギャグじゃね?
キャラファンからみれば、そんな状態(ワキガ・奇声)に陥ったキャラを目の当たりにするのは
十分恐怖じゃね?
ハハハ、ああいうのは恐怖を受けるよりも同姓同名の別人と瞬時に考えれば大丈夫。
と、アキラファンの俺が言ってみますよっと。
ぬべぬべ
と、表面上は平静を装いつつ、ワキガハァハァな臭いフェチの
>>475。
いつだかゆーな殺して風呂場で解体し、まき絵らに食わせるSSが在ったが、あの頃からオカシクなったな
でもそういう狂った話が好きだ
俺も好きだ。
あれからアキラが輝いて見えるから困る。
私、春日美空14歳! 真帆良学園中等部3−Aにいるんだ!
好きなものはいたずら。嫌いなものは神父様の話。
クラスの中ではちょっぴりいたずら好きだけど基本的にはまじめで大人しいミステリアスな子を演じている。
でもその裏の顔は謎のシスター……神父様のお説教は大嫌いだけど、こう変身するって背筋がゾクッとしない?
さーて、今日もクラスのバカな……じゃなくて愉快な連中に会いに行くかー。
「おはよー!」
「…………」
誰も返事をしてくれない。たぶんいつもガヤガヤうるさすぎて私の声なんかかき消されちゃうんだろう。
机の上に花が置いてある。綺麗な菊の花だなー。でも私って仏教徒じゃなくてキリスト教徒なんだけど……。
私がいつも通り座席に着くと、ネギ先生が遅刻寸前で明日菜と一緒にあわてて入ってきた。
「はぁ……はぁ……すいません……明日菜さんと朝っぱらからセッ……じゃなくて、接近戦をしていたもので」
「くだらないこと言ってないでさっさと出席とりなさいよ、バカネギ!」
「あはは……そうでしたね……では……1番、相坂さよさん……2番、ゆーな☆キッドさん……」
ちなみに相坂さよっていうのは幽霊だったりする。
前までは幽霊のせいか、存在を無視されていたんだけど、色々あって今ではクラスの一員だ。
まあ、ロボットまでいるクラスなんだから幽霊がいてもおかしくはないと思う……」
「8番、パイパンさん、10番、恋するロボットさん……」
「あの、先生!!」
私がとばされてしまった。これで何度目だろう?
先生は10歳でもう大学まで出ているし、教師もやっている天才だけど、結構抜けているところもあるかもしれない。
「30番、トン汁さん、31番、ラスボスさん……欠席はエセ初号機さんだけですね……」
どうやら、先生は単に勘違いして私をとばしただけのようだ。
事実、欠席扱いなのは、いつも休むエヴァンジェリンだけだ。まあ、欠席にならないならこの際細かいことはどうでもいいや。
アキラ様のせいで最近少しだけ、本当に少しだけ人肉に興味が出てきたから困るのは俺だけでいい
484 :
マロン名無しさん:2007/02/06(火) 23:28:59 ID:cO/rHP1R
ちょwwwwザジラスボスかよwwww
朝倉いじめ7
「さよちゃん…」
一番驚いたのは朝倉自身だ。今の今まで一体何処で何をしていたのか、何故今になって出てきたのか。
さよは霊体のため、ナイフを持っている右手を掴んではいるが止めることは出来ない。
「朝倉さん…私はずっと一人で考えていました……」
さよが心の内を語る。
「私は朝倉さんから姿を消している間、ずっと自分は何なのか考えていました。ただの友達?取材仲間?
答えが出ずに迷ってました。でも朝倉さんも一人でずっと悩んでいましたよね。朝倉さんはそこまで自分を追い詰めてしまって…」
「さよちゃん…」
「私は幽霊です。だからこれからすることに私は一切関与しませんし、どの道を取っても朝倉さんの意思を尊重します」
さよは朝倉を止めには来なかった。自殺しろとも言っていないが死ぬなとも言わない。
唯一自分の姿を見ることの出来る存在。
少し喧嘩をして中々見ることが出来なくなったが、最後の最後に来てくれた。
「いつでも真実を追い続ける朝倉さんを私はずっと見てきました。生きてこれからも辛い現実を見ていくことも、死んで楽になるのも
自由です。でも本当に辛いときは、時には逃げてもいいのですよ」
今までさよは姿を見せなかった。いつでも魔法を知ったがそれでも現実主義の朝倉にそっぽを向いた。
自分という名の特殊な存在を当たり前のように見ている朝倉、自分の存在に現実感がないさよ。
だが今、朝倉は辛い現実に耐え切れず自殺をしようとしている。
自分は関与する気はないが、そのまま放っておくのも酷だった……だってさよは…
「それを決めるのは朝倉さんです、私のたった一人の親友。それだけなんです」
さよの言葉に、朝倉はふっと微笑んだ。
「ありがとうさよちゃん。でも私はもう疲れちゃった。本当に疲れ果てたよ」
冷たい刃物の感触に思わず微笑む。安物の果物ナイフでリストカット自殺か。
面白すぎて取材のネタにもならない。
でも、仕方がないじゃないか。今の自分には名誉も魔法も何もいらない。
ここまで落ちぶれた自分を唯一親友だと認めてくれたさよのために、朝倉は一つの願いを掲げた。
私が望むものはそこにいるさよちゃんと一緒にいること…
だから自分の命もどうでもよくなった。
せめて死に方くらい自分で選んだって罰は当たらないだろう?
朝倉は目を閉じた。この瞼を上げる事は二度とないだろう。
「父さん母さん、先立つ不孝をお許し下さい」
力を込めると皮膚に鋭い痛みが走り、それから刃の下から血が滲み出した。
さよは顔を背け、その手首から流れる血を見ないようにした。
もっとだ、今は静脈を傷つけてるから確実に死ぬには動脈を切る。でもさすがに痛い。
刃がずぶずぶとのめり込んでいくのが分かる。まるで自分の手なのに作りものの様だ。
鼓動に合わせてどくりどくりと溢れ出す血は、徐々に鮮やかな赤色をしてきた。
だんだん全身から血の気が抜けていく。目の前が霞み、どんどん視界が狭まっていく。
あぁ、もうすぐ死ぬんだ。さよが手を差し伸べた。
今の自分はまだ死んでいない、だからさよの手は握れないが、直に触れる。
目の前の視界が真っ暗になった途端、朝倉は自分の体が軽くなった感触に出会った。
気が付いた時には、さよの手を掴んでいた。
そして、唯一の親友と同等の存在となれた朝倉は涙を流してさよに抱きついた。
さよもそっと朝倉の頭を撫でていた。今まで迷い続けていた朝倉を慰めるように…
次回最終回
和美・゚・(つД`)
朝倉さん…(´:ω;`)ブァ
やっと楽になれたな…
このかが生き返らせるとかあってほしくないと願う
これは鬱…だがそれがいい
>>487 これは想定の範囲外だったぜ、てっきり踏みとどまると…。
作者さんには多大なる敬意を表さねばなるまい。GJ!
今後の展開としてはさよ朝倉+千雨あたりで悪夢→絶望的な流れをやって
もらいたいが…。
wktkしてまっておりまする。
やっちまったか…
虐めグループ皆死ぬなこりゃ
今までの鬱憤を晴らす様に、報復は過激にやって欲しい
楽しみすぎて困る
>>496 GJ!
あと携帯アプリの亜子とゆーなは結構黒いなw
美砂が学力一位になった時のまき絵の扱いがひでぇww
まき絵「ね…ねぇ私にも手伝わせてよ。」
アキラ「まき絵…あなたの学力ではチア三人組を倒すことは無理だよ。」
裕奈「黙って引っ込んでなさいよ…いいわね。」
亜子「しょせんあんたはただのバカピンク。」
裕奈「よけいなことをしたら私たちはあんたを省くわ。」
亜子「おとなしく補欠してるんやなバカピンク。」
>>481続き
1時間目は引き続きネギ先生の授業だ。でも授業っていってもHRだから授業のうちにも入らないか。
で、このクラスではHRで色々話しあってもろくなことにならない。
いつも誰かや誰かがチャチャを入れて騒ぎになって、最後にはいいんちょとアスナがケンカして終わりだ。
今日もそうなるものなんだって思っていた。いい意味で。でも現実は小説より奇なりだった。
「今日はみなさんに大事なお話があります」
「どうしたんですの?ネギ先生、何か悩みごとがあるのでしたら何でも言ってくださいな」
「はい、とりあえずケツ貸せ」
「え?あ……あの……いやですわネギ先生ったら!!みなさんがいますのに」
「冗談だ、何勘違いしてんだよ、このショタコン」
「な…………」
「まあ、それはともかくとしてだ、このクラスがCDデビューすることになったから、適当にグループに分かれて歌を練習してください。
あ、でも、あすにゃんと、このちゃんと、いいんちょと、ちうちう怒っちゃうぞ☆プンプンは、一人で練習してください」
「何で私たちだけ一人なのよ!!」
「うっせーな、パイパン。俺がそう決めたんだから黙って従え。嫌なら捨てるぞ。お前の代わりなんぞいくらでもいるんだからな」
「う……分かったわよ……でもその代わり、今日の夜は頑張ってよね」
「あのー先生!!」
「何ですか?シロリン」
「シロリンではありません。刹那です!……それはさておき……私もお嬢様と一緒に練習させていただくわけにはいかないでしょうか?」
「ダメだ」
「何でですか?」
「鳥臭いから」
「そんな……」
「うちも嫌やわ、せっちゃん」
「お嬢様!!」
「だって、せっちゃんってば、うちが焼き鳥食べていると、いつも『あー鳥臭い、鳥臭い。着インコだよ』ってうるさいんだもん。
いつもと全然声違うし。なんか、あれいい加減飽きたわ……」
始まった。いつもこのクラスはこうなんだ……。でもこれが悲劇の始まりとはさすがの私も気づくわけがなかった。
カオスwwwwww
ものすごく亀だがアキラ反撃の
アキラの「ですわ」口調にものすごく萌えたw
なぜかヤマナデのスナコ思い出した
502 :
マロン名無しさん:2007/02/07(水) 23:17:55 ID:Nh8uYjAP
シロリンwww
>>487 GJ、ついに完結か。
毎回期待をいい意味で裏切ってくれてたので、次回も期待してるぜ。
>>493 最初何のことかと思ったら、青い果実の散花か。
おいらはもう毎回予想をはずしてるから、何も考えないぜ。
この流れ(・∀・)イイ!
朝倉いじめ最終回
最初の誤算は古が超をつれて帰ってきたことだ。
海外に売り飛ばされたはずの古は何度か飛ばされたその先でついに超に出会った。
超は魔法先生側の自白剤の大量投下と、木乃香達のヤク浸けにより廃人と化してしていた。
古は一瞬の隙をついて超を連れて日本へほぼ密入国に近い状態で帰ってきた。
その理由は、今課せられた自分の状況と超の有様の酷さを訴えるため。
あえてリスクを犯して日本に帰ってきた。
そして木乃香らの手によって海外に売り飛ばされたことを赤裸々に話したのだ。
「まずいって…そろそろ私たちに取調べが来る頃だよ」
焦る明日菜。今までせしめた金もこれですべてパーになる。
「このままやったらウチらはおしまいや、何とかせんと」
「木乃香さん!教師側がいじめ問題について聞きたいことがあると」
「なんやて!?」
今度は学園内でのいじめが外部に漏れてしまった。
朝倉は昨日自殺しているはずだったのに、一体誰が情報を流したのか…
「まずい、私は一旦逃げるよ!」
明日菜は二人を置いて一目散に逃げ出した。
「あっ、明日菜の裏切り者ー!」
木乃香が明日菜の姿を失うと同時に、教育委員会の面々と古の情報を頼りにやってきた検察官がやってきた。
二人はあっさりと捕まり重い罪を償う結果となる。
流石の学園長の孫の権限も、ここまでやらかしてしまえば通用しない。
魔法のことも伝えることが出来ず、二人は成すすべがないまま連れて行かれてしまった。
「捕まってたまるか!」
明日菜は人通りがほとんどない学園の裏路地を必死になって逃げていた。
すると正面に現れる何者か。ぺたぺたと生気が感じられない歩き方をしている、そして手には…
「どけええええええ!!」
明日菜は構わず飛び蹴りをお見舞いしようとしたが、その相手は手に持っていたそれを明日菜に向けて振りかざす。
「ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ〜」
ドガァ!!
横から巨大なハエ叩きに叩かれたようにして弾かれる明日菜。
それは某天使のコスプレをした千雨が薄笑いを浮かべながら棘つきの金属バットを持っていた。
「なっ、あんた!」
「お前らは私からすべてを奪った…私も奪わせてもらう!!」
次にバットを振りかざして明日菜に向かって…
「待って、それシャレにならな…」
ゴスッ
「死ね!」
ゴスッ
「死ね!」
ガスッ
「死んでしまえぇぇぇぇぇぇ!!」
グシャッ
千雨は自分のすべてを奪われ、自分の生き様も汚された木乃香たちに復讐するために飛び出してきた。
動かなくなった明日菜を見て、不気味な笑みを浮かべる。
「やったぞ……学園一の暴力女を自分の力でやっつけれたんだぁぁぁぁぁああ!!」
すさまじい絶叫、千雨の精神はもはや崩壊の域に達した。
明日菜の体をズルズルと引きずり、焼却炉に放り込む。そして火を……点けた。
ゴォォォォォォォォォォォ
事前に油を引いていたため、すぐに火が回り、煙突からは黒い煙がモクモクと立ち上っていた。
「いやや!離して!!」
木乃香は必死になって抵抗していた。すると正面から龍宮が現れた。
「あっ!龍宮さん、助けて!お金はいくらでも払うから」
必死に龍宮を呼び込もうとするが…
「おぽぽぽぽぽぽーーーーっ!」
何と龍宮はまたおぽぽ化していた。ついこの前まで正気に戻っていたはずなのに…どうして。
当然木乃香のことなど気にも留めない龍宮。木乃香は最大の後ろ盾を生かせないまま、連行された。
同様にのどかも呆然とした表情で車の後部座席に乗せられる。
その中でふと思っていどのえにっきを覗く…するとそこには……
「――――!」
のどかのにっきを持つ手が震えた。
そこに書いてあることこそ、誰が自分たちのやってきたことを伝えたかの印。
すべての納得がいった、龍宮が何故おかしくなったのか、何故こうも簡単に見つかったのか、そのすべてがここにあった。
「何でやあああああああああああああーーーーーーっ!!」
にっきを鷲づかみにして車内で暴れる木乃香。
慌てて職員が押さえ込んだことで事なきを得たが、それでも木乃香の暴力性をあらわにするには十分だった。
もう弁解の余地も無い木乃香とのどか、自業自得とはいえこの先に待っているのは地獄か絶望か…
『今までの罪を獄中で味わえ 朝倉』
『あなたたちは
もう一つの発言は木乃香がにっきを破ってしまったために誰のメッセージか分からなかったが
そこには間違いなく、死んだはずの朝倉のメッセージが残されていたのだ…。
終
これで終了ですが後に朝さよのエピローグが残っており、それで本格的に完結となります。
明日菜の待遇については…スミマセン、明日菜一番嫌いなもので…
GJが止まりません!早く真実を!
GJ
おぽぽリバースの真相、もう一つのメッセージが気になるな
自分も理不尽暴力女は嫌いだからおk
個人的には半殺しの状態で捕まえ、被害者全員共謀して死ぬまで馬鹿女を生かさず殺さず…ってやってくれても良かった
>>509 GJ過ぎるだろ・・・常識的に考えて・・・
完結編を相克する螺旋でwktkして待つ
>>509 クオリティ高ええええええええ
しかし、おぽぽネタには鼻からこぶ茶噴いたwwwwwww
明日菜火葬はもはや王道ww
ヒロイン焼却されたww
あれ?
その頃子供先生は
そういえば子供先生が空気だなwwwww
いじめを無くそうとするも無くならず、次第に自分も鬱になっていくネギ先生もみてみたい
ネギの鬱はアニメやマンガでウザいから無くてもいいと思うよ。
チュパ顔ネギは世界屈指のキモさ。
いいわー
エピローグが楽しみすぎる
おぼ
おぽぽネタ知らない奴っているのか?
前スレでおぽぽについて質問したら、親切な方が過去のを見せてくれて初めて知ったよ、おぽぽの意味。
職人さんの脳内はどうなっているのだろうと思った
おぽぽスレは真の神スレだったな・・・初めてリアルタイムwktkしたなぁ・・・
>>509 GJです。エピローグ期待してます。
アスナ火葬は、アスナ嫌いの俺にとってキタコレ!な展開でした。
真相は朝倉が龍宮に乗り移って…?とか予想してみる。
本編のアスナが嫌いなのかこのスレのアスナが嫌いなのか…
俺はこのスレのアスナは馬鹿で好きだぞ。
>>526 おいらは本編というか原作のアスナが嫌い。
このスレ的には普通、ってか本編と皆性格違うしねw
このスレのおかげで朝倉が好きになりそうだ
もちろん小夜とセットで
このスレのおかげでアキラが(ry
アキラいじめマダー
そろそろ木乃香VSアキラが起こる時期か?
朝倉いじめ完結編
―そもそも私が独占したいと思うようになったのは、朝倉和美という存在がいたからだ。
何故彼女が見えるのかは知らないが、自分という存在を認めてくれた友だった。
「さよちゃん…これでよかったんだよね」
霊体となり、さよと共に学園を見守る側に付いた朝倉は複雑な顔を浮かべた。
自分たちを追い詰め、朝倉自身は自殺にまで追い込んだ木乃香一味はこうしてひと泡吹かせることが出来たのだ。
木乃香とのどかは古や超を海外に売り飛ばし、朝倉の自殺の原因を作った容疑で逮捕。
その中の明日菜は行方不明。千雨は知っていそうな意味ありげな顔をするが、真相は不明。
―しかし朝倉さんは私をただの取材道具としてしか見てくれなかった。友という名の名目で自分を覗き屋まがいなことをさせた。
ある日、真実を追い求める朝倉さんはある真実を見つけ、別の部活を強請りだしたのです。
私は必死に抗議しました。自分はそんなことのために協力した覚えはありませんと。
「よかったのですよ、これで朝倉さんも安心して学園を見守れます」
この学園の二人目の自縛霊となり、さよと一緒にこの学園を見守る。それだけだった。
何もかも失い、失意のどん底からの救いだった朝倉にはもうさよしかいない。
「さよちゃん…」
―そのせいで一度私は無視されました、酷く傷つきました。こんなことが許されるのかと思い…そして…
朝倉さんが木乃香さんたちにいじめられているのを知りました。私はそれでも友として何とかしてあげようとしました。
ですが朝倉さんは私を邪魔者扱いしたのです…。私の中で何かが弾けました。
木乃香は必死になって否定していた。
明日菜が焼死体で発見されたのだ。組合は二人が口封じのために始末したのでは!?と予想。
身に覚えも無い無実の罪を着せられたのどかと木乃香はどうすることも出来なかった。
その有様を千雨は物陰から薄笑いを浮かべて眺めていた。
―のどかさんのいどのえにっきを通じて私は木乃香さんたちにコンタクトを取って朝倉さんの情報を事細かに流しました。
まさか自分の手法が逆に利用されるだなんて思いもよらなかったでしょうね。
「超、ごはんアルよ」
「……………」
病院で超に食事を与える古。超は差し出されたスプーンを見て口を開け、食べた。
一時は投薬の影響で植物人間に近かった超だが、古の必死の看病と葉加瀬のバックアップでようやく反応らしい反応が返ってきた。
葉加瀬も明日菜たちに怯え、無気力な生活が続いていたが、二人のやり取りを見て奮起。
かつての思い出話を超に聞かせ、脳波や反応を自分の研究品で調べていた。
「いいですよ超さん。この前よりもしっかり反応出来るようになりましたね!」
「超、頑張るアルよ。また一緒に授業に出るアル!」
―しかしただ情報を送るだけでは面白くありません。それに利用されるのはもうたくさんですし、正直3−Aで一番邪魔な人たちでしたから。
私はまず龍宮さんをフルパワーを使っておかしくさせました。これで契約していた木乃香さんたちは気味悪がって契約を破棄。
後ろ盾がなくなれば脆いものです。後は朝倉さんの情報をきめ細かに流して執拗に追い込ませればいいのです。
案の定、朝倉さんは私の術中にはまり、のどかさんに暴力を振るったのです。
「ありがとうさよちゃん。私にはもうさよちゃんしかいないのを教えてくれて」
「いいのですよ朝倉さん。私は手を差し伸べただけですから」
手を繋いで3−Aの教室を眺める二人。
―木乃香さんたちが海外に二人を売り飛ばしたのは予想外でしたが、排除するにはいい供述が出来ました。
千雨さんはかわいそうでしたが、朝倉さんのために犠牲になってください。
朝倉さんも目を覆いたくなるような惨劇を体験を私は隠れてしっかりと見ました。
これでいいのですよ、私を大切にしなかった報いなのですから。
「これからも一緒にこの学園を見守っていきましょう」
「うん」
仲良く会話する二人、この中にあまりにも残酷な真実が隠されていることを知らずに。
―朝倉さんはついに自殺を考えました。私はすぐに姿を現し、中立の立場で会話をしました。
誰も信用されなくなり、何もかも失った朝倉さんには私しかいないことを認識させればよかったのです。
後は簡単でした。そのまま朝倉さんは、自分を理解してくれるのは私しかいないと思い自殺しました。
これでいいのです、これで朝倉さんは私のもの…もう逃げられませんよ、だって“死んじゃった”のですから。
のどかたちが本当の真実を伝えるには、魔法の存在を伝えるしかない。
だがそれは愛するネギをオコジョにして永遠に別れるということが前提だ。そんなことできるはずが無い。
結局、調査班は口封じのために明日菜を殺害と決めてしまった。
してやったりなのは千雨だ、壮大な仕返しを決めてやったのだから。
―後はすべての経過を周りに流してしまえばすべて済みます。自分が関与したことは分からず、すべての罪はあの人達が被ってくれます。
無理でしょう「幽霊の存在を認めろ」だなんて、いきなりは絶対信じてくれません。
そんな皮肉の意味を込めて私はいどのえにっきに最後のメッセージを残しました。
『あなたたちはもう用済みです さよ』…と。
さよと朝倉はまた抱き合った。霊体となった朝倉にはもうさよしか頼れる人は居ない。
これが最良の選択、最善の策だったと最後まで信じる結果となっても…その本当の真実を知ることは無い。
その真実を知る人たちは捕まり、朝倉も彼女らにはもう金輪際関わることを拒んだ。
その手引きをした張本人が口を割らない限り、朝倉はモットーとしてきた真実の追究にはたどり着けない。
そして、龍宮を狂わせ自分の姿を確認できる魔眼封じに成功した。おぽぽ化した龍宮は魔眼を自分のためにしか使わなくなったからだ。
抱き合った朝倉は同じ霊体となっているためさよの表情を見ることが出来ない。
そのさよは歪んだ笑顔をしていた、すべてを知り尽くしたような勝ち誇った顔で。
すべてはさよの―
「 計 画 通 り 」
なのだから…
その真実を確認できる人物は、もういない…。
終幕
これにて完結です。
海外サスペンスとかを参考にすると結構エグイ内容になってしまいました。(明日菜は全然悪い気分がしなかった)
結構出したいネタを出し尽くしたこともあって一旦執筆を休業します。
また気が向いたら来ますので。
黒幕がさよちゃんだったなんて・・・
sugeeeeeeeeeee!
さよ、恐ロシイ娘!((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
538 :
マロン名無し:2007/02/09(金) 18:46:06 ID:RTrxu7y8
怖えーYO!
なんて深い話……すごいよ!
メガマックぐらいすごいよ!!
息を飲むようなシリアスの中に微妙にギャグがあって癖になるなw
まさか、さよの壮大な報復だったとは…
〜誰もが想像のつかない結末が待っている〜
さよが何かしたのだろうとは思っていたがまさかここまでとは……鳥肌立っちまったぜ!
>>535 やってくれたー!!!まさに想定の範囲外!
ここまで秀逸ないじめSSは滅多にみれねぇ・・・
作者さん、GJ!お疲れ様でした。
>>535 いじめスレでここまで秀逸過ぎるSSを目にするとは・・・おぽぽ以来の衝撃、走召GJ
つーかもういじめじゃないだろ・・・
もっといじめを見せろよ
ネギまのキャラが追い詰められてればこの際何でもいい、ひいきのキャラが死んでも死に様次第でGJ、救いなんてイラネ
あれ?俺だけ?
>>308 私が古菲…
後ろの方では数人がこちらを指差しながらクスクスと笑っている。
しかしのどかはそれどころではなかった。
のどか「え?私、宮崎のどかですけど…。」
ネギ「……はぁ。」
その瞬間明らかにネギの顔が変わった。
笑顔から哀れみに変わる表情。
ネギはまるでのどかのことを精神異常者のような目つきで見ていたのだ。
のどかはネギの心配そうな顔を見てなにも考えられなくなっていた。
のどか「あの…保健室行ってきます…。」
のどかは一言だけそう言うと逃げるように教室を出て行った。
のどかは鏡を見て愕然とした。
黄色い髪、日焼けした肌
自分の顔が古菲になっていたのだ。
そういえば声もどことなく古菲に似ている。
いつ?
私の記憶が飛んでいる間に
なぜ?
分からない。ハメられた可能性あり。
誰に?
分からない。おそらく複数。
鏡に映る自分を見つめながら自問自答するのどか
しかし鍵になるような言葉は帰ってこなかった。
どちらにしろこれから古菲として生活していかなければならない。
そう思うと体の震えが止まらなかった。
クラスでの古菲の立場を考えれば当たり前である。
つまりのどかはたった今、狩る側から狩られる側になってしまったのだ。
一時間目を告げる鐘がなる。
のどかは帰ることにした。
あのクラスに帰れば地獄が待っているのは目に見えている。
虎穴に入らずんば虎児を得ずとはよくいうが、虎児もいないのにわざわざ虎穴に入る馬鹿などいない。
のどかはそのままフラフラとした足取りでいつまでも続く廊下を歩いて行った。
午後、大学院研究室
古菲「あっ、お帰りアル。」
葉加瀬と超が帰ってきた時、古菲は私服姿で一人お茶を啜っていた。
葉加瀬「うまくいきましたよ。のどかさんショックで途中で帰ったみたいでしたけど。」
古菲「しかし超と葉加瀬は凄いアルな。のどかを私そっくりに整形するなんて。」
古菲は茶をいれたマグカップを二人に手渡した。
葉加瀬「いやいや。凄いのは超さんですよ。声帯いじって声まで古菲さんに似せてしまったんですから。」
超「いやいや。葉加瀬の協力があったこそ出来た事ネ。」
超と葉加瀬の褒め合い合戦をただ黙って見つめる古菲。
そんなことがしばらく続いて、
朝倉「ゴメンゴメン。待った?」
朝倉が来たことでやっと本題に入ることになった。
四人は研究室を出て実験室に向かった。
超と葉加瀬はほぼ毎日自分の部屋に帰らず、大学院から与えられた実験室や研究室で寝泊まりしている。
今四人が向かっているのは超の実験室である。
実はのどかの整形手術はここで行われたのだ。
実験室に入ると、そこには手足を後ろの十字架に縛られ、眠っている木乃香の姿があった。
超「予定では木乃香さんが目を覚ますのは四日後の夜。それまでになんとか誤魔化しきるネ。」
ほかの三人が力強よく頷いた。
こうして四人は吸い込まれるように奥の部屋へと入っていった。
そのころのどかは…
明日菜「オラオラァ!ドア早く開けろや!自称宮崎のどかさんよぉ!」
古菲の部屋の扉を乱暴にノックする明日菜。
のどかは今、古菲の部屋の中心で独り蹲っていた。
のどか「なんで…?なんでよ…。」
部屋に帰って来てからと言うものずっとこの言葉を呟いている。
のどかには明日菜の喧しい声など聞こえていなかった。
明日菜「あ!け!ろ!開けろ開けろ開けろー!」
明日からどう暮らせばいいのかのどかには全く分からなかった。
明日菜「オラッ!」
バキッ
ドアを蹴り倒し、部屋に侵入してくる明日菜。
どうやら明日菜一人のようだ。
明日菜「本屋ちゃん、作戦会議しよう。今日の議題は古菲の抹殺について♪」
のどかが口を開く前に明日菜の拳が飛んできた。
そのまま部屋の壁に叩き付けられるのどか。
明日菜「古菲…あんた本屋どうしたのよ!」
どうやら明日菜はのどかを拉致したのは古菲だと思っているらしい。
のどかの胸を踏み付け、そのまま体重をかけていく明日菜。
のどか「明日菜さん、止めてください。い…痛いです。」
明日菜「痛い?じゃあもっと痛くしてあげる♪」
のどか「くっ…(苦しい…)」
この時のどかは初めていじめられる側の視点に立った。
今まで自分はこんなことをしてきたのかと自分でも信じたくない現実であった。
この時のどかは一瞬、なにか違和感のようなものを感じた。
そしてそれはとっても大事なことで、気付かなければマズい事。
明日菜「オラオラァ!死ね!死ねよ!このクソチビ!」
明日菜はのどかの胸を強く蹴り始めた。
衝撃が肺を突き抜け、喉から息が外へ逃げ出そうとする。
のどか「ゴホッ、ゴホッ」
そしてこの時やっとのどかは気がついた。
ここには私と明日菜の二人しかいない事を。
今日は『木乃香』というリミッターがいない…
ektkwktk!!!!!!1受験どうだた?
555 :
553:2007/02/10(土) 19:40:03 ID:???
>>554 まだ結果はでていません
ヤバい。受かってるか不安orz
明日中にまた投下します
>>555 乙。受験は最低限の実力以外は運だよ、ハッキリ言って。
リラックスして気長に待ちなー。
いじめスレ組合
ここはいじめを受け、ヘタレ、負け犬の称号を見事(?)勝ち取った人たちが集まる集団である。
基本的に不遇な扱いを受ける人たちが集まるため、空気は常に陰湿。
今日はそんな負け犬たちを紹介しよう。
綾瀬夕映:いじめスレ組合のリーダー。哲学キャラとしてのポジションを確立したにも関わらず
好きになった人がよりによってあの宮崎のどかと同じ人。
先生と痴情の縺れから自殺未遂にまで発展。現在は仲が良くなったように見えるが、のどかの報復を恐れている。
いつもおかしなジュースを飲むのをためトイレが近く、漏らす寸前まで我慢するのが快感らしい。
口癖は『もるです』『MOL DEATH!!』。
家族構成は複雑で、大きな鋏を持った男装趣味の妹、東大志望のヘタレ眼鏡の兄がいるらしい。
リーダーに任命された理由は、ミーティング中にトイレに行き、帰ってくる間に勝手に決められたから。
和泉亜子:組合のナンバー2。自分に自信がないと思っているが実は自分が一番可愛いと思っているナルシスト。
ベース高速弾き、妄想、自演の達人でナギとの妄想デートでハァハァするのが日課。かなりのドM。
最近いじめ側に挑戦したが、やっていることは自演やしょぼい悪行ばかりで元の鞘に納まる。
古菲:エセチャイナ。戦闘能力だけなら組合のナンバー1に匹敵する実力者、だが本当の正体は露出狂。パンツははいt(ry
明日菜にいつも腹を殴られ、他の人たちからは中国人という理由から不遇な扱いを受ける。
木乃香たちの小遣い稼ぎのために、いろんな人によく犯されるが誰も止めることは無い。過去に自殺経験あり。
早乙女ハルナ:組合の書記、図書館3人組の中で空気&空気を読まないバカ騒ぎ担当。
腐女子故にガチホモ漫画をいつも描いている。最近のネタはクワネル×ナギ。
自分を何とかアピールしたく、本編でシリアスぶち壊しのバカ騒ぎをしてアンチからは総スカンを食らう。
朝倉和美:カメラマン担当。最近の悪行がたたりいじめの対象に、さよに怯えている。
古菲、夕映に続き、三人目の自殺経験者となった。
鳴滝風香、史伽:パシリ1号、2号。試験管を見るだけで逃げ出す。
出会う人ほとんどにカツアゲされるため、財布の中はいつもからっぽ。
四葉五月:組合食堂の厨房担当。ピザ、デブ、豚、家畜。上げればキリが無いほどの汚名だらけ。
桜咲刹那:組合の門前払い役。初期のクールな剣士から一転、ギャグ&かませ要因にまで転がり落ちた鳥。
その原動力は『努力』でも『友情』でもなく木乃香の執着愛のみ。ブロックワードは“ダチョウの卵”。
本当は木乃香の命令でスパイをしているが、居心地のよさに若干迷いが出ている。
反対勢力
近衛木乃香:いじめ組のリーダー。冷静沈着、冷徹に自分の思い通りのいじめを行う外道。
神楽坂明日菜:暴力命のパワーバカ。10以上の計算だと指が足りずに出来ない。
そのため九九の段は2×5=10までしか憶えてない。他、漢字を知らないためALL平仮名。
普段は2ちゃんねるで荒らし行為と言う厨房行為が日課。
宮崎のどか:木乃香以上の腹黒。相手の心を平気でAFで覗いたりしている。
気に入らない人間を地獄に流したり、蛙と手を組んで地球を侵略したりと謀略し放題。
その他
龍宮真名:説明不要。おぽぽネ申。
大河内アキラ:殺人マーダー、真名のよき相棒。たまにファビョる。
長谷川千雨:ネトア。世界は自分を中心に動いていると信じきっている自己中。
他人に対してATフィールド全開で口を開けば攻撃的。得意技は下手くそヴァイオリンの騒音攻撃。
しかし彼女が一番恐ろしい武器は、エスカ○ボルグを使ったぴぴるぴ〜モード。
チア3人集(柿崎美砂、釘宮円、椎名桜子):とにかくエロい。性的いじめが趣味。
得意技は美砂:アイアンクロー。円、ビンタ。桜子、賭け事。
佐々木まき絵:徐々に空気化。新田にも飽きられ完全孤立。
ネギ・スプリングフィールド:このスレの空気。いいんちょ(大人版だと亜子)のオナーニネタ。
犬上小太郎:存在すら忘れられてる。仕方ないので同じ空気扱いの夏美を犯す。
超鈴音:エセチャイナ2号。vip時代はいじめ側についていたが、いつの間にかいじめられ役に。
本編でストーリーを散々引っ掻き回し、事の真相を告げずに未来へ飛び逃げ。実際は明日菜たちのいじめに耐え切れなかったとの逸話あり。
学園側の人らに捕まって拷問、さらに犯される(ロストバージンはガンドル&heart;)。
組合メンバーに推薦されるも未来へ帰ったため、こちらに帰ってくるまで結果保留。
葉加瀬聡美:超の仲間、誰もいじめない。何故なら強大な魔力の持ち主で、明日菜以上のパワーバカのサーヴァントを召還できるからである。
:真の空気。本スレ以外ではその存在どころか名前すら確認できないため、人ごみに紛れれば『ウォーリーを探せ』より難解。
クロックアップ、腹黒、鮫茶、ココネの百合疑惑、本編でのAFは逃げ足専用など多彩なネタの持ち主。だが見えない。
まとめ乙(;^ω^)
名前すら無いw
>>561 もはやスレの清涼剤の域に達しとるなwwwww
ブロックワードWWW
美空なめんな
もし、原作でもこんな感じだったら…w
…売れないか。
少なくとも俺は買う
不謹慎だね
>>553 普段だれかに攻撃を仕掛ける場合、決まって明日菜と木乃香は一緒に行動している。
理由はわかっている。
明日菜は猛獣と一緒なのだ。
敵とわかれば、相手の喉を噛み付いて、引裂くような
だからこいつには手加減というものが存在しない。
敵がいる。殴り殺す。ただそれだけ。
だからこいつを扱うには飼い主である木乃香が必要なのだ。
さすがに殺人はこちらにとってはまずい。
バレた時の事を考えるとあまり死体はつくりたくないというのが私達の考えだというのに
この猿はぁぁぁぁぁ!!!!!!
そんな私達の考えも汲みもしないで勝手に暴れて私達にまで迷惑をかける。
猿!アホ猿が!
死ね!死ね!死ね!死ね!死ね!死ね!死ね!死ね!死ねぇぇぇぇ!!!!!!
明日菜「おらぁ!」
のどか「ぐっ…はぁ…はぁ…。」
明日菜の蹴りにより怒りが消え、一瞬にして恐怖が湧き上がってきた。
私はここで死ぬ
のどか「あ…、あすなさん。…これ以上…死んじゃいます…。」
私は明日菜の情の部分にかけて見た。
この猿に屈するなどこれほどの屈辱はなかったが、命にはかえられない。
のどか「…おね…がいします…。」
明日菜「ダメーーーーーー。あはははははははは!!!」
それが明日菜の答えであった。
明日菜「え…?」
明日菜の視界が急に崩れ始め、体が思いっきり床に叩き付けられる。
明日菜「え?」
そして右足から強烈な痛みが走った。
明日菜「痛たたたた!!痛い痛い痛い!」
明日菜の脚には何の変哲もないボールペンが刺さっている。
足から血が流れ、床を紅色に染める。
明日菜「痛いよぉ…。助けて。だれか助けてよぉ。」
のどか「なに言ってるんですか?明日菜さん。」
明日菜が見上げると、そこにはなにか棒状のものを持って明日菜を冷たく見下す古菲の姿があった。
棒を振上げ、それを明日菜の頭めがけて振り落とす。
ゴッ
明日菜「ギィヤァアア!」
明日菜の髪が血で染まり始める
ドゴッ
無情に振り落とされる一撃
そこには微塵の情けも感じられない。
ゴキッ
明日菜「ギァアァァ!!」
骨が折れた音が部屋中に響く。
おそらく頭を庇っていた手の骨が折れる音だろう。
明日菜「ご…ゴメン。降参。こ…降参する。」
ここぞとばかりに命乞いをする明日菜
もはや血と涙で顔はぐちゃぐちゃである。
明日菜「ほら、腕も折れちゃったし…。もうなにも出来ない…。ね?」
「ごめんなさい。なんでもするから。仲直りしよう。」
「お願い古菲!そんな怖い顔しないでぇ!!」
のどか「五月蠅い五月蠅い五月蠅い五月蠅い五月蠅い!!!!」
のどかはゆっくりと棒を振上げ、
のどか「死ねぇえぇぇ!!!」
ドシャ
のどかが次に考えたことは後悔ではなく証拠の湮滅であった。
凶器となった棒はよく中国武術などで使われる木棒。
こんなものは燃やしてしまえば問題ない。
あとは死体である。
しかし死体の処理というものは意外と厄介で、燃やしてしまっても埋めてしまっても隠せきれないのだ
だったら図書館島のどこかに隠してしまえばいい。
誰も寄り付かないような狭く暗い場所に…
のどかは独り怪しい笑みを浮かべた。
a
また明日菜死んだwwwwww
GJ!アスナ殺しがここまでイイもんだとは思わんかった。
さー、のどかは無事に隠しきれるか?(無理だろうケドw)
アスナの屈服はいいな
アスナ惨殺キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
自己中馬鹿が死ぬのは最高だ
はかせいじめ
明日菜「オラオラオラオラオラ!!!!」
ドゴッ ガスッ ゲシッ
はかせ「うげっ!い、痛いよぉぉ。お願い許して」
明日菜「やだよ〜ん」
ドガ ドガ ドガ ドガ
明日菜「どうしたの木乃香、本屋ちゃん。さっさとこのデコ助殺っちまおうよ」
木乃香、本屋「…」
はかせ「うぅぅ…助けてーーーー○ー○ー○ー!!」
○ー○ー○ー「ガオーーーーン」
明日菜「うげぇ!?何でこんなのがここに!」
はかせ「やっちゃえ○ー○ー○ー!!」
○ー○ー○ー「グオーーーーーン」
明日菜「待って待って待って!!私が悪
グシャア
後日、“あの格好”をしたはかせのファンクラブが出来たそうな…
BAD END
元ネタ教えて
…不粋なのはわかってるさ
明日菜「やだよ〜ん」
いじめスレ組合
ここは学園内の茶道部。その部屋がいじめスレ組合の本拠地である。
その畳の部屋の真ん中にぽつんと置かれたコタツにメンバー9人が入り込む。
基本的に見張り&門前払い要因の刹那は外で見張り、常に何人かあぶれるのでその人たちは
横に用意した石油ストーブで温まりながら会議を行う。
夕映「それでは第28回、いじめ会議を行うです」
亜子「ほな、みんな今日どんないじめに遭った?」
こたつの中心には五月の作ったすき焼きが置かれており、各々が好きなだけ取って食っていた。
ハルナ「私は大切な原稿を…」
朝倉「私はカメラを壊された…」
パシリ1号「ボクは今日も財布の中がなくなるまでカツアゲされたよー」
パシリ2号「私もです」
古菲「また明日菜に殴られたアル…見るヨロシこのお腹」
夕映「そう言って全部脱がないでください」
亜子「困ったなぁ。いじめ問題が浮き彫りになりそうになると木乃香が揉み消すんや」
夕映「それは今に始まったことではないです。あっ!ハルナ、肉を取り過ぎです!」
ハルナ「何言ってるの!夕映こそ肉が寄りすぎじゃないの!」
五月「みなさん、肉も野菜も沢山ありますから。安心して好きなだけ食べてください」
古菲「五月GJアル」
朝倉「亜子、また2ちゃんで自演してたでしょ」
亜子「ギクッ…何の話や」
エヴァ「お前ら…何をしている…」
茶々丸「またも占領されていますね」
その頃、外では刹那が見張りをしていた。
刹那「…うぅぅ、やはりまだ寒いな」
パシリ1号「刹那さーん。すき焼き持ってきたよ」
パシリ2号「外は寒いでしょう。私たちが刹那さんの分を持ってきたです」
刹那「あ、ありがとうございます〜〜〜〜」
刹那がちゃんとスパイをしているか観察する木乃香とパワーバカ。
明日菜「うわキモ。あのトリ泣きながら食ってるよ、義理生まれたらまずいじゃん」
木乃香「あのトリ!今度、京都名物のスズメを食わしちゃる!!」
どこかほのぼのしてるなwww
亜子はPC使えないんじゃなかったか?
それは、アレだ、ココの独自設定と言うか、そう、
自演がバレないように、PCを使えない”フリ”をだな…
うん、苦しいな。
亜子は携帯厨
携帯厨(亜子)死ね
>>498続き
ネギ先生に勝手に指名されちゃったアスナとこのかといいんちょと長谷川は仕方なくそれに従ったみたいだ。
アスナはネギに惚れているし、いいんちょもネギのためならケツ穴も許す勢いだから仕方が無い。
イマイチわからんのが、このかと長谷川だけど、このかは天然だし、長谷川は何か弱みでも握られているんだろう。
まあ、長谷川はもともと誰かと一緒に行動するのが苦手なみたいだし、ちょうどいいんじゃねぇ?
んでもって、結局グループ分けはどうなっちまったのかって?
まず一番早く決まったのがチア3人組だ。こいつらいつも一緒にいるけどレズなのか?
次に早かったのが自称運動部仲良し4人組。チアにはコンマ1秒負けてしまったけど、こいつらも早かった。
でも納得いかないのは、いつも自分らだけ運動部だっていうような顔をしていることだ。
私や龍宮さんやシロリンやバカイエローだって運動部じゃん。それにアキラはどう見ても仲良しっていうガラじゃない。
どっちかっていうと龍宮さんと奇声を発しながら良からぬ活動でもしているのが似合うタイプだ。
次にエヴァと茶々丸。まあ、こいつらは仕方が無い。「いくぞ茶々丸」「はいマスター」
この二言で二人は通じ合っているんだ。まあ、タラオとイクラみたいなものだから仕方が無い。
で、この後が長かったわけよ。
まず、超と五月と葉加瀬の3人。こいつらはグループ名に悩んだようだ。
何しろ、こいつらどっちかっていうと余りものに近い。人気がないわけだ、スペックの割に。
んでもって悩んだあげく「科学と肉まん」とか名乗りやがった。遠まわしに五月をデブだとバカにしているのがナイスだ。
で、クーは追い出されたらしい。理由は、嫌いなものに「超と葉加瀬の新発明」と書いたからだ。
さすが根暗な3人組なだけあって、細かいことで根にもつようだ。クーもバカだがかわいそうになー。
>>587続き
そして次に決まったのが「図書館探検部」。なんでこいつらが長かったかって?
それは近衛木乃香にグループ名決めた時にガンつけられたからだ。何で自分をはぶくんだってね。
で、外からはそうやって目をつけられているのに、中でもハルナを入れるべきかどうか他二人で結託したり、
そうかと思えばハルナが夕映とのどかの好きな奴を知っているらしくて、それをネタにして二人を仲違いさせたりしたようだ。
女って怖いな。だから私はいつもツンツンヘアにして、ボーイッシュな感じをかもし出している。これ正解。
で、次。「武道四天王」。自分らで四天王って名乗るっていうのがある意味すごいけど、皆バカだから仕方ない。
こいつらにアスナでも加われば第二のバカレンジャーができるってもっぱら噂だ。脳みそまで筋肉。
楓は双子と組むものだって思い込んでいたから意外だったけど、なんかプリンを勝手に食われたあげく、蛙でいたずらされたらしい。
さすが、食い物の恨みは怖い。で、楓は双子としばらく絶交中のようだ。
で、このかにフラれた桜咲さんがヤバイ仕事仲間の龍宮さんを誘って組み、龍宮さんが楓に
「うほっ、一緒にヤラないか?」って誘ったらしい。楓はバカだからあっさり誘いに乗ったようだ。グッバイ。
そして気がついたらクーもいた。まあ、裏番の龍宮さんとはガングロつながりだし、やっぱりクリリンみたいなのがいないとこの手の集団は成り立たない。
まあ、バカな割に色々複雑な事情があって、このグループはできあがったようだ。
>>588続き
だいぶ疲れてきたが、次が「文化部四人組」。もうね、アホかバカかと。
千鶴と夏美以外は何のつながりもない四人組なわけよ。運動部でもアキラが浮いていたけど、こっちは浮く浮かないの問題じゃない。
そもそもサーカス部って運動部なのかおい? アスナの美術部の方がよほど文化部らしいよね、まあ、絵はアレだけど。
で、最後……双子だ。こいつらは楓の逆鱗にふれてしまったために組む相手がいない。
もともと楓くらいしかまともに相手をしてくれなかった連中だ。もうどうにもならない。
じゃあ、二人でやりゃいいじゃんって思うだろうけど、グループという以上は3人以上じゃないとダメらしい。
エヴァと茶々丸もそうだろって言いたくなるけど、チャチャゼロっていうやつが後から加わるらしいからいいらしい。
なんでこいつらだけサブキャラの乱入が許されるのか納得いかないけど、まあ逆らったら死しか待っていないから仕方が無い。
で、結局哀れな双子に手を差し伸べたのは、最初文化部のグループにいた幽霊のさよちゃんだ。
さすが伊達に歳はとっていない。エヴァに爪の垢でも煎じて飲ませてやりたいが、幽霊なだけに爪の垢もない。
ちなみに幽霊は一人として数えられるようだ。人権に配慮した素晴らしい判決だと思って涙が止まらない。
こうしてクラス「30人」「全員」のグループ分けが無事終わった。
めでたしめでたしだ。でも、これが思わぬ悲劇を招くとは、私はその時、全く予想つかなかった。
科学と肉まんってそーいう意味だったのかww
ツンツンヘアわろすwwwwww
GJ!
笑いが止まらんwwwww
美空ソロデビューおめ
>タラオとイクラ
喩えバロタwww
>さすが伊達に歳はとっていない
それなんてエヴァンジェリンに対する皮肉(笑)
今更だけどせっちゃん虐待まだーかな
>>589 「さて、みなさん、グループ分けが決まったら、早速練習に入ってください。
一週間後には成果を発表してもらいますから。さぼったりしたら、新田の生搾り飲ませますからね。覚悟しておいてくださいね」
ネギ先生のさわやかな挨拶でHRは終わった。
で、5分後……私は重大なことに気がついた……。
そういえば私、どこのグループにも入ってないじゃん!! 自分を人数に入れるのを忘れていたよー。
黒板にもグループごとに名前が書いてあるのに、私の名前だけない。
しかもそれに誰も気がつかないって一体!!
その瞬間から、新田の生搾り地獄から逃れるべく、大作戦を決行することにした。
とにかく、どこかのグループに入れてもらうしかない!!
でも、普通に入ったんじゃ、なんかいかにも忘れられた存在ですーって自分で認めるようで、私のプライドが許さないわけ。
やっぱりさ、目立たなくても絶対に忘れられないオンリーワンであり続けること。
それがミソラナイツの期待に報いることだと思っている。うん、間違いない。
で、それから考えたんだけど……なかなか名案が浮かばない。
そうこうしているうちに、あまり使わない頭をこき使ったせいか、眠くなってきた。
2時間目の授業もネギ先生の英語なんだけど、どうも聞いていても身に入らない。
うとうとと船をこいでいたら、後ろから消しゴムをぶつけられた。
柿崎さんだ。柿崎さんはいつも私が居眠りしそうになると後ろから消しゴムをぶつけてきて助けてくれる。
椎名さんはいつも私の机に花を飾ってくれる。キク系の花が多いけど、たぶんキクが好きなんだと思う。
変な趣味にはまって、龍宮さんにホられてしまわないかちょっと心配だ。
釘宮さんは二人ほど、親切じゃないけど、私とすれ違った時、「カス」と呼んでくれる。
私をあだ名で呼んでくれるのは釘宮さんくらいかもしれない。
「くぎみん」とか「クギミー」とか呼ばれてあだ名で苦しんできた苦労人だけあって、あだ名のセンスも最高だ。
決めた! 私はチアに入れてもらおう! ちょっとレズっぽい奴らだけど、私が入ってその誤解を解いてやる。
ミソラナイツwww
かっきーいいヤツだ
カスwwwwワロタ
ところでバスケはどうなったんだ?
そう言えば
>>597続き
さて、チアに入れてもらうことにした私だけど、いまいちきっかけがつかめなかった。
何しろ、今まで3人とはあまり口をきいたことがないし、どうも私との接点がほとんどないような気がした。
そんな状況で、いきなり仲間に入れてくれっていってもなかなかウンとは言ってくれないだろう。
そこで、私は定石通り、相手が好きなものを使って攻めることにした。
でも……「まつ屋の牛丼かぁ……持って行く間に冷めちゃうよね。それに他の二人が好きかなんて分からないし……」
どれもこれも一長一短だった。さて来週のサザエさんはどうしようかと悩んでいたら、チーン!!と頭から音が鳴って名案がひらめいた。
そうだ、あれを使おう。確か3人は、修学旅行のときのアレな双子を見てかなり萌えていた。
なら、それを上手く使いながら、落としてみるっていうのもいいかもしれない。私は早速作戦に出た。
3人のメルアドも携帯の番号も知らないし、いきなり直接呼びつけるのも照れくさいので、机の中に手紙を入れておくことにした。
「最萌えの女が最萌えの女どもを誘いにきた。3人でやるのも1度なら、私と一緒にやるのも1度。今日の放課後、いつもの3人で体育館裏まで来い。機会が二度、君たちのドアをノックすると思うな」
で、放課後……。3人はのこのこやってきた。さすが私と真剣に向き合うだけあって、神妙な顔をしている。
もう柿崎さんなんて今にも血管という血管が切れそうなほど青筋立てている。使徒に侵された綾波レイも真っ青だ。
「おい、カス!出てきな!」
「アタシたちは忙しいんだよ!早いところすませようぜ」
おうおう、もう待ちきれないみたいだ。仕方が無い、ちょっと早い気もするが見せてやろうじゃないか。
私のとっておきの秘策をさ。これでチアの3人は私と絶対組みたいと思うはず。
私はそーっと、物音を立てないようにして木陰から姿を現した。
殺し合いの予感
袋にされて終わる悪寒
殺し合いじゃなくて一方的な嬲り殺し。
*'``・* 。
| `*。
,。∩ * もうどうにでもな〜れ
+ (´・ω・`) *。+゚
`*。 ヽ、 つ *゚*
`・+。*・' ゚⊃ +゚
☆ ∪~ 。*゚
`・+。*・ ゚
>>603続き
きっと私の姿を見たら、双子以上に萌えるに違いない。
そして、チアの3人に負けないくらい音感があるということを見せてやろう。
「なんなんだよ、てめー」
「うわっ、キモ!!」
「私、狂い咲きの美空太夫と申します……徒然なるままに書き散らした美空日記お聞きくだされー」
「なめてんのかテメー!カスのくせに!」
「さっさとやっちゃうよ、お前たち!」
どうも上手く話が通じないようだ。私の和服姿に興奮しすぎてパニックを起こしているのかもしれない。
でもここでやめるわけにはいかない。私が練りに練った「歌」を聴けば3人も納得するだろう。
私は腰元に隠していた鉄扇を取り出し、軽く振りながら、ゆっくりと3人の方に近づいていった。
「こいつ……マジでアタシたちとやりあう気だよ」
「キモイくせに厚化粧なんかしてなめやがって。ぶっ頃してやる!」
「円、待ちな!様子が変だ。ここはしばらく様子を見るんだよ」
「チャンチャカチャンチャンチャカチャカチャンチャン、チャンチャカチャンチャンチャカチャカチャンチャン。
クラスのみんなのグループ決まったと思ったらぁー、自分を数え忘れましたー。チックショー!!」
「なんだ、おい……」
「イっちゃっているんじゃないのか?」
「あの顔、完全にマトモじゃないよ……」
「チャンチャカチャンチャンチャカチャカチャンチャン、チャンチャカチャンチャンチャカチャカチャンチャン。
チアの3人組はレズだと思われているからぁー、私が入って誤解を解いてあげましょうー。チックショー!!」
「何だとテメー!!」
「何がチクショーなのかわからないよー」
「桜子、とりあえず口閉めな、ハエが入りそうだ」
あ、あれ? 意外にも受けが悪いぞ……。もうこのネタは古いんだろうか?
せっかくなけなしの金をはたいて和服とカツラと鉄扇を準備したっていうのに、この仕打ちはなんだろう?
仕方が無い、こんなこともあろうかと思って準備しておいた、第二の作戦を披露してやろうじゃないの。
>>608続き
「言いたいことは終わったのかよ」
「つまり、テメーはアタシたちをレズだってバカにしたかっただけなんだな……おちょくりやがって」
「でも実は円って攻めじゃなくて受けなんだよー。で、美砂は完全にドSの女王様」
「桜子!余計なこと言ってんじゃないよ!!」
3人がぶつぶつ私の芸への批評を言っていたが、何も耳に入らなかった。
私が否定されたのではない。私の芸が否定されただけだ。痛くもかゆくもない。
私はアーティファクトを使って急いで木陰に戻ると、あらかじめ準備しておいた牛丼を持ってきて、再び踊ってみた。
>>609続き
「あ、牛丼一筋三百ねーん、早いの、美味いの、やっすいのー……ぎゃー」
ちょうど私が歌い終わった頃、柿崎さんが石を上手くぶつけてくれたおかげで、きちんとオチがついて終われた。
ここは本当は木槌じゃないとダメなんだけど、私もパンツ一丁じゃないし、この辺はオリジナルっていうことでいいかもしれない。
私と柿崎さんの息がぴったりだと確認できたので、私は友情の証として、釘宮さんに牛丼をプレゼントすることにした。
「はい、どーぞ。たーんと召しあがれー」
「いらねーよ、こんなもの! それにこれは吉野●の牛丼じゃねぇか! アタシは吉野●のは大嫌いなんだよ!!」
「おい、アタシたちには何もないのかよ。なんか出すもんがあんだろ? それとも入院したいか?」
不覚だった!ついネタの完成度を追求するあまり、吉野●の牛丼にしてしまった。これはまずい。
それに他の二人へのプレゼントがなかった。私ははっとひらめき、和服を脱ぎ捨ててサングラスをかけた。
「フォーーーーーーーー!!!!!」
「なんだこいつ……」
「釘宮さんが好きな硬派な男でーす! フォーーーーーー!!! これから、4人でプルーンを食べながら、カラオケとショッピングに行って、松屋の牛丼でも食べましょうー。フォーーーーー!!!」
私は高速で腰を振りながら、3人に一気に詰め寄った。
「ヤバイ! 逃げるよ、アンタたち!!」
「あーん、待ってよー美砂ぁー円ぁー、犯されちゃうーー!!」
3人は照れて逃げてしまった。まったくシャイなものだ。今どきの女子中学生もけっこう純情なところがあるかもしれない。
チアに入るのは失敗してしまったけど、私はなにやら言い知れぬ達成感を得て、家路に着いた。
でも新田の生絞りから逃れるためにはどこかに入れてもらわないといけない。
さて、次はどこに入れてもらおうか?
611 :
マロン名無しさん:2007/02/17(土) 10:23:01 ID:1Fy0szok
とりあえず・・・乙・・・
もう美空でも誰でもなくなってる件
美空が虐められると思わせておいて、実は美空が各グループを虐める話だったのかw
円が実は受け……考えたらおっきした
本編でもアキラの本性が垣間見えたw
まぎぃはこのスレ見てるね
いじめスレ組合
ここは学園内の茶道部。その部屋がいじめスレ組合の本拠地である。
その畳の部屋の真ん中にぽつんと置かれたコタツにメンバー9人が(ry
夕映「それでは第36回、いじめ会議を行うです」
亜子「ほな、今日も鬱になるようないじめ話を聞こか」
こたつの中心には五月の作ったジンギスカンが置かれており、各々が好きなだけ取って食っていた。
朝倉「さよちゃんから『毎日見てますよヒヒヒ』とか言われた…絶対何処かで私のこと漏らしてるよ…」
古菲「みんなの前で全裸にされたアル…今日もパンツを取られて…」
亜子「つーかくーちゃん元々ノーパンやろ」
夕映「そもそも、下着をつける概念がないです…」
パシリ1号「ボクは今日も幼稚園児の格好をされられ…むぐっ!?」
パシリ2号「お姉ちゃん!慌てて食べるからです!」
五月 はいウーロン茶
パシリ1号「ごくごく………ぷはぁー。助かった」
五月 ウーロン茶の他にもいろんなジュースがありますよ
夕映「では抹茶コーラをいただくです」
亜子「ほな普通のコーラで」
ハルナ「私リアルゴールド」
古菲「超ネ申水あるアルか?」
朝倉「私はウーロン茶でいいよ」
五月 どうぞ、ちなみに私は今日も豚呼ばわりです。首輪には『豚』と書かれて屈辱的です
夕映「うーん…今日もいじめは深刻です…」
朝倉「そういえば夕映も今日はのどかに何かされてたね」
夕映「それはやめるです…のどかは私の心を覗いて『夕映の恥ずかしい過去を先生に言われたくなかったら…』と
言われて、仕方なくのどかの欲しい本(3万円相当)を買わされたです…」
ハルナ「中3で3万って大金ね。あ、リアルゴールドおかわり」
パシリ1号「ボクたちもスッカラカンだよ。あ、ボクファンタオレンヂね」
パシリ2号「私はグレープで」
刹那「………!何者!!」
ブォン
刹那「………………………………………………………………気のせいか?」
夕映「刹那さん。そろそろ入ってくださいです」
刹那「あ、はい」
パシリ1号「はい、熱いうちに食べてね」
パシリ2号「ウーロン茶です」
刹那「ありがとうございます(ホロリ)、この前はこのちゃんにスズメを食べさせられて泣きましたから…」
夕映「そちらも悲しい話です。あ、炭酸味噌汁を」
ハルナ「私リアルゴールド」
美空「“クロックオーバー”ふぃーーーーーー。結構キツイっスね、木乃香のバイト。もうやめようかな?」
ヒュン
美空「何!?私のクロックアップに対抗できる人がいるの!?」
アキラ「ふふふふふふふふふ…あなたも私たちのところに来ない?」
美空「え…遠慮するっスーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!」
いや、でも雀はおいしいだろ?と皮はいでストーブのうえで焼いて、砂糖醤油つけてたべたら。
ちいさいころよくたべてたけどな。
>>610続き
さて、次はどこに入れてもらおうかな……。さっさと決めないと一週間なんてあっという間だし……。
私はあれから色々悩んでいた。チアの3人組はあれから私に消しゴムをぶつけたり、花を飾ってくれなくなってしまった。
でも龍宮さんが時々500円玉をぶつけて起こしてくれるので、なんとか授業中は寝なくて済んでいる。でもちょっと痛い。
で、本題なんだけど、どうしてダメだったのか自分で考えてみたら、やっぱり接点がなさすぎたことだと思う。
私もチアの3人のことよく分からないし、向こうも同じだ。だから今度は少しでも接点のあるグループにしようって考えたんだ。
そこで目をつけたのが、「科学と肉まん」。何しろ3人とも私と修学旅行の班は同じだった。これなら大丈夫。
私はさっそく超一味のアジトに単身乗り込んだ。
「ここは関係者以外は立ち入り禁止アル。即刻出て行ってもらおうか」
「まあまあ、そうつれないこと言わないで。今日は大事な話があってきたんだ」
「大事な話って何ですか? 私たちは忙しいので用件だけ手短に話して下さい」
「じゃあ、手短に話すね。私も『科学と肉まん』のグループに入れて。自分を数え忘れちゃって、どこにも入ってないんだ」
「嫌アル」
「えー、なんで?」
「それは自分で考えて下さい」
「五月ちんは?」
「私は……」
「五月も嫌だって言っているアル」
「まだ何も言ってないじゃん」
「『私は』って言いましたよ。その後に続くのは『嫌だ』に決まっています。統計上そうなっています」
「そうなの?五月ちん」
「えーと……その……」
「ほら、嫌だって言ってるアルよ。さっさと帰るよろし」
「やだ」
「ボス、どうします?新兵器の威力、こいつで試してみませんか?」
「ふふ……カスガとやら、ハカセはお前に怒っている。死にたくなければ即刻立ち退くネ!」
「嫌だ!死にたくもないけど、きちんと理由をきかないと帰れない!次の参考にしないといけないんだから!!」
「なら理由を聞かせてやるネ。聞いたら即刻帰るよろし。ハカセ、このバカにも分かるように説明してやるアルよ」
GJといいたいが、鈴音は「アル」とは言わないんじゃ?
「アル」と言うのはくーだけのハズ。
623 :
マロン名無しさん:2007/02/18(日) 15:54:37 ID:DYxIF9Ok
>>615 たしかに今回のアキラやべーなwwww
でもそれよりザジがかなりひさびさにでてきたのが嬉しかった
未来からきたことを自慢したくなるのはよくわかるけど…
やめてくださいよ…
夜
運動部四人組は通りを歩いていた
「まったく、まき絵ってば遅くなるから待っててとか言うから待ったらこんな時間になっちゃったじゃん」
「エヘヘ〜ごめんごめん」
「でも、ホンマ早よ帰らな」
「うん」
その時、四人の目の前に人が立ち塞がった
よく見ると何人もいる。子供のように小さい者や、2メートルはあろうかという大きな者まで様々だ。しかも、背後にも何人かいる。そしてそいつらは口々にこう呟く
「タベテイイ?」
「タベテイイ?」
「タベテイイ?」
危険を感じてはいるが、どうしようもできない四人の前に今度は知った顔――褐色の肌にフェイスペイントを施した少女――が現れた
「ザジさん!?ねえ、この人達は知り合い?」
だが、ザジはその問い掛けには答えず、変わりに一言
「食べていいよ」
とだけ言った
>>625 そして、まず亜子に正面からそいつらが近付いて来る
そいつらの一人は、いきなり亜子の喉笛を噛みちぎった
「がっ――……」
訳がわからないまま亜子は亜子は地面に倒れ、その周りを複数のそいつらが囲み、そして
「いゃああああああ!!」
亜子が文字通り“食べられ”始めるのと、まき絵が肩を喰いちぎられて悲鳴をあげたのは同時だった
「痛いぃぃぃぃ!!!」
「まき絵!」
アキラの叫びも虚しく、まき絵は頭の上半分を、肩と同じように喰いちぎられて死んだ
倒れ込んだ、“まき絵だった人肉の塊”にもそいつらが群がる
「食べていいよ」
この一言を合図に魔物が襲い掛かった。
「キャー!!」
魔物は真っすぐにまき絵に向かって……!
「……あれ?」
来なかった。みると目の前には頭だけがない魔物の体があった。
「不味いな……ゲテモノは美味いと相場が決まっているんだがな……」
「ア…キラ……?」
「私を食べようなんて……いい度胸ね」
>>626 アキラの前には、大きな者が立ちはだかる
そいつが口――と思われる部分――を開ける。それは、人間なら簡単に入れる事ができるぐらいの大きさにまで拡大された
「う……うわあああ!」
踵を返して逃げようとするが、足がもつれてしまい転倒してしまう。そして大きなそいつは口だけで器用にアキラの下半身を口の中に入れた
「ああああああああああああああああああ!」
そのまま持ち上げられた次の瞬間、大きなそいつは首を大きく振った
「ぎゃあ!」
遠心力に耐えきれず、アキラの上半身と下半身は分離し、上半身だけが地面に落ちた
「あっあっあぁっあっ」
混乱し、必死に自分の手で断面を探るがどうにかなるはずもなく、結局、アキラの上半身もすぐに別の大きなそいつにくわえられ、よく噛み砕かれてから飲み込まれた
>>627 信じられない。あの優しいアキラがよくわからないバケモノを食べてる。
「ディナータイムだ…。覚悟はいい?ザジさん」
まるで地獄絵図だ。目の前でアキラはバケモノをちぎっては食べを繰り返す。
これは夢ではないか?しかしあまりにもリアルすぎる。そんな事を考えてるうちに辺りは肉片だらけとなった。
「あとはザジさんね……。もし謝るなら目玉焼きとピーマンの指詰めだけで許してあげる」
無表情だったザジがにやりと笑うと爪が伸びた。
「謝る気はない……。じゃあ、いただきます」
>>628 アキラが咀嚼される音をBGMに、ゆーなはただ呆然とまき絵と亜子が食べられる様子を見ていた
が、突然左手が何かに引っ張られる感覚を感じた
「ふぇ?」
ゆーなの左手は、二の腕の中間あたりまで小さなそいつに飲み込まれていた
そしてそいつが顔を引くと、ゆーなの左手は無くなっていて、変わりに白くて細くて短い棒が二本生えているだけとなった
「え?ちょ…」
言い終わる前にゆーなの腹部に、小さなそいつが二体顔をつけた、そして
「ぎゃああ!」
ゆーなの内臓を吸いとりはじめた
「やっやめてぇぇぇぇ」
ゆーなの左手を吸ったそいつが口から残りの左手の骨を吐き出し、今度は顔面をくわえる
ゆーなは、顔面の皮膚と両眼球と脳を続けざまに吸われて絶命した
>>629 今にも飛び出そうとするアキラをザジは独特の赤い瞳で睨む。
そして他の運動部に指を指しながら呟いた。
「一緒に食べない?」
何 を 言 っ て い る の ?
アキラは私達を食べないよね?
ねえ…お願いだからこっちに来ないで
アキラ、お願いだからその赤い瞳をやめて
やだよ!そんなのアキラじゃ……
後日三つの白骨遺体が見つかった。鑑定の結果、明石祐奈、和泉亜子、佐々木まき絵と判明。
また、その日から大河内アキラ、ザジ・レイニーディが行方不明となる。
殺人事件の疑いと見て捜査をするも手掛かりがなく迷宮入りとなった。
おわりんこ。勝手に書いてすまん( ´・ω・`)
632 :
マロン名無しさん:2007/02/19(月) 06:20:31 ID:wYNXrqiv
ワオーーッ ゆーなぁーーッ!
633 :
マロン名無しさん:2007/02/19(月) 07:11:57 ID:cvecwjuh
もうアキラのキャラは元には戻らないみたいだな
もうアキラが何だかわからない
アキラはアキラだろ。何言ってんだ。
同時進行の内容の違いにクソワロタ
安価に気付かなくて矛盾した内容に首捻ってた俺orz
マツケン(まぎぃ)がきちんとアキラのキャラ付けをしないからこんなんなった(`Д´)
>>621 「ではバカでも分かるように短刀直入に言いましょう。私たちのグループ名は『科学と肉まん』ですが、貴方はそれにふさわしくないからです」
「えー何それ?」
「バカでも分かると思ったのに、貴方のバカさ加減は想定外ですね。つまり、貴方は『科学』にも『肉まん』にも当てはまらない人物なのです。
よって、貴方のような輩が入ってしまうと、グループ名そのものがおかしくなってしまうのです」
「じゃあ、変えればいいじゃない」
「何故貴方ごときのためにグループ名を変えなくてはならないのですか。この素晴らしいグループ名『科学と肉まん』……貴方のためなんかに変える必要はありません!」
「じゃあ、あんたたちは『科学と肉まん』にふさわしいっていうわけ?」
「当たり前です! バカにつける薬はないとよくいったものですね。私は全体的な能力ではボスには劣るものの、ロボットについてだけは勝てる自信があります。『科学』の人、そのものです」
「ワタシは言うまでもないネ。ハカセのロボット工学に加えて、医学に至るまで、ありとあらゆる『科学』の天才ヨ!」
「私はお料……」
「五月は『肉まん』そのものネ! さあ、分かったら帰るヨロシ!」
「そうです!五月さんを差し置いて『肉まん』にふさわしい人物はまずいません!」
「それにお前は『科学』と呼ぶには実力不足ネ! 自分でも自覚しているはずヨ!」
「うっ……」
「クラスでも平均点程度……学年では中の下くらいの実力で『科学』はないでしょう、『科学』は」
「じゃあ、私も『肉まん』でいいよ。肉まん結構好きだし。だから入れてよ」
「嘘をついてはいけませんね。貴方は『肉まん』ではありません」
「なんでさ?」
「お前は、修学旅行の時にせっかくハカセが肉まんを広めようとしたのに、水を差すようなことを言ったネ!」
「え?そんなこと言ったっけ?」
「記憶力が悪いですね!原作を読み直しなさい!貴方は列車の中での洗脳……じゃなくて販売行為に対し、皮肉めいた態度をとっています」
「んーあまり記憶にないな……」
「さあ、五月も黙っていないで、こいつに何か言ってやるヨ!」
「そうです!今こそ『肉まん』の恐ろしさを思い知らせてやるべきです!」
「別に私は……」
美砂「賭博とヤリマン」
円「最低なチーム名ね…って私は?」
美砂「アンタはユルマン」
ヘルマン「うりうりチンチンアルヨーぐへへ」
古「や、やめてアルぅ…///」
美砂「そこの変態行為してるおっさん!1万でどう!?」
ヘルマン「マジ!?安っ!やるやる!」
古「柿崎が助けてくれた…」
えっと、どんどんやばくなってるね、このスレ
取り敢えず初心に帰ってみようか
本屋ちゃんの時を思い出してみよう
洋ピンばっかと思ったらw
>>640続き
「何を弱気な!こんな春日美空だなんていうどこの馬の骨かも分からないような輩に『肉まん』を名乗られていいのですか!」
全く……なんて性悪な女なんだろう。声が某双子アニメの人気キャラなだけに余計むかつく。
こいつを見ているとやっぱり女って声じゃないんだなってつくづく思う。中の人が気の毒だ。
「さあ、春日美空とやら……用が済んだのならさっさと出て行くヨロシ!」
「待った!!」
「まだ何かあるんですか? さっさと言って下さい」
「やっぱり私が『肉まん』じゃないっていうのはおかしいよ。あのコマは超包子の経営方針に感心しているだけだととらえることもできるし、
それに何よりも、その後あんたたちと美味しそうに肉まんを食べている姿を朝倉に撮られている。動かぬ証拠があるじゃない!」
「バカを言え。あの時クーは口の中に最低でも3個以上肉まんをほおばり、中の『肉』という文字が見えるほどにまで詰め込んでいたネ!」
「それに引き換え、貴方は、後ろの方で1個だけ手にとって、少量ほおばっているだけです。『肉まん』としての気合が足りません!」
「クーですら『肉まん』にはふさわしくないと思ってクビにしたネ! お前は言うまでもないヨ!」
「ううううう……」
「他に申し開きすることは?」
「ないみたいネ。さあ、出て行くがいい」
「待った!!」
「しつこい人ですね……まだ何かあるっていうんですか?」
「そうだよ」
「悪いですが、貴方の戯言に付き合っている暇はありません。さっさと出て行ってください」
「まあ、待つネ、ハカセ。もう一つだけ聞いてやるアルよ。このバカの言うことに徹底的に反論して、少しいたぶってやるネ」
「ふふっ……ボスがそこまで言うのなら、まあ、いいでしょう……さあ、早く言いなさい」
「私が『肉まん』失格なら、五月だって『肉まん』失格だよ!!」
「何故?」
「五月は『肉まん』そのものネ! 失格っていうのはおかしいアルよ」
GJ!
…なんだが、超はアルっていわんよ。
くーだけ。
ネギパと同じだな…
649 :
マロン名無しさん:2007/02/20(火) 22:35:25 ID:zh0D6KpR
完全に五月虐めになってるww
美砂「へっへへ…空き地でエロ本見つけちゃったー…よしっ!くくくww」
……
美砂「ねぇねぇちょっち見て欲しいものあるんだけどー♪」
■出席番号2番 明石ゆーなの場合■
「なにー?どれどれ」
……
「やだ…エロ本じゃんコレ!なんてもん見せんのさーっ!///」
美砂「見てこれ…こんなもんアソコに入れてるよ?」
「うわ、すっご…///…って美砂ーーッ!にゃーーーー!」
美砂「イテテwごめんごめんw」
空き地でエロ本拾うって・・・
男子児童じゃあるまいしw
653 :
勝手に続き:2007/02/21(水) 00:50:53 ID:???
■出席番号3番 朝倉和美の場合■
美砂「ねぇちょっと(ry」
「え、なになに?スクープ?…って!エロ本!?」
美砂「見てこれ…こんなもんくわえてるよ…」
「ちょっと!み、見せないでよそんなのー」
美砂「あれ?意外とウブなのねー朝倉wほれほれ」
「や、やめて見せないでって///」
654 :
勝手に続き:2007/02/21(水) 00:52:13 ID:???
■出席番号3番 綾瀬夕映の場合■
美砂「ねぇちょっと(ry」
「なんですか?今忙しいのですが。」
美砂「これ見て」
「ちょっと!み、見せないでよそんなのー」
美砂「あれ?意外とウブなのねー朝倉wほれほれ」
「や、やめて見せないでって///」
>>654すまんミス
「なんですか?今忙しいのですが。」
美砂「これ見てこれw」
「こ!これ…変なもの見せるなです!」
美砂「うわ…ウンコしてる…スカトロか…ちょ、ちょっとディープかな…」
「…こんなもの他の人に見せられたら危険ですから預かっておくです。」
美砂「え」
656 :
勝手に続き:2007/02/21(水) 00:57:10 ID:???
■出席番号4番 綾瀬ゆえの場合■
美砂「ねぇちょっと(ry」
「何ですか?……こ、これは///」
美砂「見てこれ…おしっこ飲んでるよ…」
「……!!ひ、人の尿を……」
美砂「え?意外と食いついてる……?」
(ネギ先生も私の……)
マニアックなエロ本拾ってくんな美砂www
■出席番号5番 和泉亜子の場合■
美砂「ねぇちょっと(ry」
「何や?……キャー!!」
美砂「見てこれ…生理中だって。アソコから血が…」
「キャー!!イヤー!!」
美砂(うるせー…騒ぎすぎだっつーの。わざとか?)
亜子「血イヤー!!(完璧な演技や)」
■出席番号6番 大河内アキラの場合■
美砂「ねぇちょっと(ry」
「何?……こ、これは」
美砂「見てこれ…スク水だよ…」
「……このメーカーの水着はダメだよ」
美砂「え、そこ!?」
「水の抵抗がなんちゃらかんちゃら……」
■出席番号8番 神楽坂明日菜の場合■
美砂「ねぇちょっと(ry」
「なんか用?……何これ?」
美砂「何これって…見ればわかるでしょ?」
「男女が裸で抱き合ってるだけじゃないの」
美砂(だめだこいつ……頭が悪すぎる)
「ねーみんな!これ何かおかしいの?なんでみんな顔赤いの?」
662 :
マロン名無しさん:2007/02/21(水) 02:22:50 ID:9pujGGM7
■出席番号9番 の場合■
美砂「ねぇちょ……あれ?誰に見せようとしたんだっけ?まあいいや…次」
「なめんな」
■出席番号10番 絡繰茶々丸の場合■
美砂「ねぇちょっと(ry」
「何でしょうか?……こ、これは」
美砂「見てこれ…人形も結構リアルだね…」
「……失礼します」
美砂「あ!ちょ…なんだつまんないの」
「ハカセ、新ボディの事で相談が……」
なにこの流れ
最高なんだけど
■出席番号11番 釘宮円の場合■
美砂「ねぇちょっと(ry」
「何?……またそんなの拾ってきたの?」
美砂「いいじゃん別に。それより見てこれ…」
「はいはい……エロいエロい」
美砂「つまんなーい。そんなんじゃ今夜はお仕置…」
「わー!!それだけは…!!」
■出席番号12番 古菲の場合■
美砂「ねぇちょっと(ry」
「何か用アルか?……!!」
美砂「見てこれ…根元までずっぽり…」
「そ、そういうの…見せるのよくないアル///」
美砂(何!?いつもとテンション違うじゃない!ちょっと可愛い///)
「……///」
■出席番号13番 近衛木乃香の場合■
美砂「ねぇちょっと(ry」
「何か用かえ?……こ、これは!」
美砂「見てこれ…女の子同士で…」
「全然ダメやね…。この人達愛が足りひんよ。それに攻め方が…」
美砂(やっぱり刹那さんと…)
(今夜はどうイジメたろ?)
名作が多くでいちいちレスで賞賛するのを戸惑う
■出席番号14番 早乙女ハルナの場合■
美砂「ねぇちょっと(ry」
「なになに?……うほっ!」
美砂「見てこれ…エグイでしょ…」
「そんなのよりこれを見て!パル様の最新作!」
美砂「げぇー!!新田×ガンドル!?」
「まだまだあるわよ!高畑本にセルヒコ本!」
670 :
便乗:2007/02/21(水) 03:16:22 ID:???
■出席番号14番 早乙女ハルナの場合■
美砂「ねぇちょっと(ry」
「なによ?」
美砂「これ見てよ…こんなグロテスクなものが中に…」
「それよりこいつを見てくれ。こいつをどう思う?」
美砂「え…なにこれ…お、男同士で!?そんな!///」
■出席番号15番 桜咲刹那の場合■
美砂「ねぇちょっと(ry」
「何でしょうか?……こ、これは///」
美砂「見てこれ…女王様プレイ…」
「こ、これは本当に痛いからやめたほうが…」
美砂(やったことあるんだ……)
(でもお嬢様がやる事は何でも……あ、濡れてきちゃった///)
美砂×くーが予想外にイイww
■出席番号16番 佐々木まき絵の場合■
美砂「ねぇちょっと(ry」
「なになにー?」
美砂「これ…縛ってやってるよ」
「美砂もやったげようか?」
美砂「へ?」
「ほらーリボン亀甲縛り〜」
美砂「アッー!!?」
「うふふ…さぁて可愛がってあげるよー」
美砂「らめぇ!」
■出席番号17番 椎名桜子の場合■
美砂「ねぇちょっと(ry」
「何〜?……おお!」
美砂「見てこれ…でかくない?」
「美砂はホント好きだね〜!そういえはこないだ投稿写真で美砂の〇〇〇が載ってたよ!ほら!」
美砂「え!?何それ!桜子それ渡しなさい!」
■出席番号19番 超鈴音の場合■
美砂「ねぇちょっと、これ見てちゃおりんw」
美砂「あれ…あ…そっかちゃおりん…もう居ないんだった…」
美砂「…ちゃおりん…あれ変だな…目から何か…」
■出席番号18番 龍宮真名の場合■
美砂「ねぇちょっと(ry」
「何か用か?」
美砂「見てよこれ…ずっぽり入ってるよ…」
「えっえっちぃのは良くないと思うぞ!」
美砂「は?(キャラちげぇ…」
■出席番号18番 龍宮真名の場合■
美砂「ねぇちょっと(ry」
「何だ?……ほう…」
美砂「見てこれ…拷問プレイって言うのかな…」
「実際の拷問はこんなものではない。子宮に〇〇を入れたり〇〇を〇〇したり……」
美砂「想像したら吐き気が……」
「それと〇〇虫を入れたり…フフフ」
美砂「やーめーてー!!」
■出席番号20番 長瀬楓の場合■
美砂「ねぇちょっと(ry」
「何でござるか?……ほほう…これは」
美砂「見てこれ…こんなに激しい…」
「ふむ…。あの時のネギ坊主のほうが…っと何でもないでござる」
美砂「ちょっと!!ネギ君と何したのよ!?」
「な、何の事でござるか〜?ニンニン」
■出席番号20番 那波千鶴の場合■
美砂「ねぇちょっと(ry」
「あら、なんですか?」
美砂「見てよこれーすごいでしょー…(げ…熟女系かきっついなー…」
「ホホホ…柿崎さん?どういう意味ですか?これは?」
美砂「え?何が?」
「ホホ…ちょっと人気のないところに場所を変えましょうか」
美砂「え?ちょ、ちょっと!?」
■出席番号21番 那波千鶴の場合■
美砂「ねぇちょっと(ry」
「何かしら?……あらあら」
美砂「見てこれ…アナルプレイ…はっ!?」
「あら、やってみる?」
美砂「いや、私は……」
「遠慮しなくていいのよ。ネギは一杯あるから。うふふふ……」
盛り起てで初々しいかと思えば、既に覚醒済みの者までw
■出席番号22、23番 鳴滝風香、史伽の場合■
美砂「ねぇちょっと(ry」
「何?」
「何ですか?」
「「…こ、これは///」」
美砂「見てこれ…近親相姦…」
「ほら見ろ!やっぱりやってる人いるだろ!」
「で、でもぉ…!」
美砂「あれ?もしかして…」
「さあ約束だからな!今夜は…」
「わ、わかったですぅ…」
■出席番号24番 葉加瀬聡美の場合■
美砂「ねぇちょっと(ry」
「何ですか〜?……これは?」
美砂「見てこれ…このバイブなんかけっこう…」
「あ、そうだ!新型のバイブを作ったんでちょっと実験させてください」
美砂「え、遠慮しとくよ……」
「そうですか…折角5秒に1回はイク計算でしたのにブツブツ……」
■出席番号25番 長谷川千雨の場合■
美砂「ねぇちょっと(ry」
「何だよ?……こ、これは///」
美砂「見てこれ…コスプレ…」
「て、てめぇ…!ん?ちょっとそれ貸せ!」
美砂「キャッ!な、何急に!?」
(この格好なかなか……次これに……)
■出席番号26番 エヴァの場合■
美砂「ねぇちょっと(ry」
「何だ?……ふ〜ん」
美砂「見てこれ…洋炉って奴…?」
「そうだな……さあ、私は眠いんだ。用が済んだらさっさと席に戻れ」
美砂「あ、ああごめん(んだよ!生意気な奴!)」
(あー血吸いてー)
■出席番号27番 村上夏美の場合■
美砂「ねぇちょっと(ry」
「何?……こ、これは///」
美砂「見てこれ…出たり入ったりしてるよ…」
「や、やめてよ…!恥ずかしいよ…!」
美砂(普通だな……イマイチ)
「は、早くそれ持って行ってよ…」
■出席番号28番 宮崎のどかの場合■
美砂「ねぇちょっと(ry」
「な、何ですか?……こ、これ///」
美砂「見てこれ…ネギ君のアイコラ…」
「そ、それください///」
美砂「ダ〜メ。これは私の……」
「いいからはよ渡せや。挽肉にされてーのか?」
「ど、どうぞお納めください」
「あ、ありがとうごさいますぅ〜。えへへ、ネギせんせ〜」
■出席番号29番 雪広あやかの場合■
美砂「ねぇちょっと(ry」
「何ですか?……まあ!!」
美砂「見てこれ…ネギ君の…」
「それはいくらですか!?」
美砂「え?あ、いやー…じゃあ百万……くらい?」
「それくらいでよろしいんですか?安いですはね。はい百万」
■出席番号30番 四葉五月の場合■
美砂「ねぇちょっと(ry」
何ですか?……こ、これって///
美砂「見てこれ…異物挿入…」
食物を粗末にするなんて…この出版社はどこですか?抗議してきます
美砂「え?ちょっと待ちなさいって!」
■出席番号31番 ザジの場合■
美砂「ねぇちょっと(ry」
「……?…………。」
美砂「見てこれ(ry」
「…………」
美砂(なんか反応しろよ。逆に怖えーよ!)
(チサメもやるのかな……?)
夏美とのどか逆だったorz
腐っても亜子
>>693 名簿順のことでは?
それにしても、大作テラGJ
朝から笑わせてもらった
695 :
マロン名無しさん:2007/02/21(水) 08:24:53 ID:qxpQ8MPU
存外にくーに萌えたwww
コンプ乙w
■番外編☆ネギ・スプリングフィールド■
「はいー…なんでしょう柿崎さん」
……
「こ、これって…///柿崎さんなんてもの持ってきてるんですかーっ!!」
美砂「えっ?ひょっとして興味あるのー?wネギ君やらしーっw」
「無理やり見せたんでしょーがー!///」
美砂「なになに?やっぱり没収とかしちゃうワケ?w」
「あぅ…///ともかくダメですー!」
美砂「見てよここ…ネギ君のもこんなんなっちゃうのかなぁ…」
「な、なりませんっ///」
美砂「あぁー!また見たーwネギ君えっちーw」
「も、もうー!先生いじめだよぅ…///」もじもじ…
美砂「…!(ひょっとして今ネギ君の……よぉーし)…ねぇ…今桜咲さんのこと考えた?」
「えぅ!?か、考えてませんよ!」
美砂「桜咲さんかわいいもんねぇ…ネギ先生!ネギ先生って慕ってくれてるしぃ…」
「……刹那さん…(刹那さんのアソコも…こんな風になってるのかな…)///」ぎゅっ…
美砂「…(もう辛抱たまらん!)お姉さんが気持ちよくしたげよっか…?///」
「か、柿崎さん…?あっ、だ、ダメです…!そんなとこ触っちゃ…」
(省略されました続きを読むにはここをクリックしてください)
柿崎のみさくら語に萌えた
個人的はアキラ、くー、超がツボだwww
食人鬼イメージが板に付いたせいで今週のマガジンが素直に見られない…
そんな事より、ザジたんが過去最高の露出をしているじゃないか!
■番外編 出席番号7番 柿崎美砂の場合■
美砂「いやぁーみんなもまだまだ子供だねー。カワイイ反応しちゃって(一部除く」
「こんなん大人になったら当たり前になるのにーw」
「…うわ…これ過激…つか無修正!?」
「…こんな大きいのを…ハァハァ…」
「んんっ…疼いちゃう…ハァハァ…誰かに見つかったら…でも…」
「あぁん!もっとー」
■番外編 ガンドルフィーニ■
美砂「次は誰に見せてやろw」
「ちょっと待ちなさい君!」
美砂「え?」
「その手に持っている物は何かね。出しなさい。」
美砂「えっ!いやー…これは、そのぅ…」
「出しなさい!」
美砂「ひっ…は、はい」
「ほう…こんなものを中学生が所持して良いと思っているのかね。」
美砂「い、いえ…」
「いけないとわかって持ってたのかね!ならなおさらいけないな。罰が必要だよ…フッヒッヒ」
美砂「え!?い、いや!や、やめムゥッ〜」
「ほら静かにしたまえ。そんなにこの本が好きなら同じようにしてあげるから…ハァハァ」
美砂「んっ〜〜〜〜〜!」
「まずは…ほう膣出しが好きなのかね?じゃあそれを…」
■番外編 葛葉刀子 の場合■
美砂「ねぇ先生」
「何ですか?……こ、これは…!?」
美砂「見てこれ…不倫物って奴…?」
「ふ、不倫じゃないもーん!他の女と仲がいいだけだもーん!うえーん!」
美砂「せ、先生!?」
■番外編 源しずなの場合■
美砂「ねぇ先(ry」
「あら、どうしました?」
美砂「ねぇこれ保険の教科書としておけるんじゃない?w」
「え?…バレない豊乳手術…?し、失礼な!私のは天然ものです!」
美砂「それは広告ですよ…」
今週号
ケツ出し 「はっはっはっ! いっただきー!」
アキラ「…ヤメロ…イジ、メルナ…!」
ガシッミシミシミシ
ケツ出し 「いだだだだだきゃっ!?」
グシャッ
いじめスレ組合
ここは学園内の茶道部。その部屋がいじめスレ組合の本拠地である。
その畳の部屋の真ん中にぽつんと置かれたコタツに(ry
夕映「それでは第43回、いじめ会議を行うです」
亜子「ほな、今日も屈辱に塗れたいじめ話を聞こか」
こたつの中心には五月の用意した焼肉セットが置かれており、各々が好きなだけ肉を焼いて食っていた。
朝倉「私の制服の袖、ホチキスで全部止められてた…」
古菲「明日菜にお尻を蹴られたアル…おかげでお尻が真っ赤で痛いアルよ」
亜子「それは分かったからお尻を見せんといてくれる?」
ハルナ「見れば分かるけど、眼鏡のレンズ割られた。せっかく描いた原稿もすべて破かれた…ぐすん、今週も落としちゃった」
夕映「もうこれ以上、私に原稿の手伝いはしませんですよ」
パシリ1号「ボクたちなんか髪の毛同士を縛られて…」
パシリ2号「とても痛いですー。今日一日髪の毛ボロボロです」
五月 はいくしとドライヤーを用意しましたよ
パシリ1号「ありがと」
ハルナ「夕映。今日はのどかと木乃香も一緒だったし、仲直りしたの?」
夕映「………これを見て仲直りといえますか?」
よく見れば夕映のわき腹には何度も叩かれ痣になっていた。
朝倉「そう言えばやたらと左右からパンチ食らってたな」
夕映「何度も殴られてお腹の調子が…」
ハルナ「だからってここで漏らさないでよ」
五月 ジュース要りますか?
亜子「ほなドクターペッパーで」
ハルナ「リアルゴールド」
古菲「煎茶貰うアル」
朝倉「私はファンタグレープね」
夕映「この現状をどうすれば改善できるでしょうか…」
朝倉「まずは木乃香たちを何とかしないとね」
ハルナ「ふぅー。お腹一杯、で、何の話だっけ?」
夕映「今まで何を聞いたですか?」
亜子「ハルナは罰として次回までに木乃香らの全貌を探ってくるんや」
ハルナ「うわーーーごめんなさいーーー」
夕映「もう遅いです」
刹那「………!!」
シュン シュン シュン
刹那「…また気のせいか?疲れてるのかな私は…」
夕映「刹那さん。そろそろ入ってきてもいいですよ」
刹那「あ、はい」
パシリ1号「この特上カルビおいしいよ」
パシリ2号「タン塩いりますか?」
刹那「ありがとうございます…ですがタン塩と聞くと何か違和感が…」
夕映「それも気のせいです。あ、旨い水世界樹の樹液味を」
ハルナ「私リアルゴールド」
ヒュン ガキン ガキン ガキン
“クロックオーバー”
美空「私のクロックアップに対抗できるなんて…」
アキラ「ふふふふふ。覚悟しろニダ、尻出し悪戯シスター」
美空「残念だけど、今の私は鼻栓にゴーグル装備だから得意の『ワキガスプラッシュ』は利かないよ」
アキラ「ならば!私の必殺技パート2」
“ソードフォーム”
美空「何!?…………って外見変わってないけど」
アキラ?「この不届き者め、斬る!!」
美空「ええええええええええええええええ!?」
アキラ?「斬岩剣!!!」
美空「し、神明流が使えるなんて聞いてないよーーーーーーーっ!!!!」
どっかーーーーーーーーーん
アキラ?「またつまらぬものを斬ってしまった」
ぷしゅぅぅぅぅぅぅん
アキラ「ご苦労ニダ」
アキラワロタw
ネギが夕映と付き合い始めた。
のどか「…裏切りもの!」
夕映が部屋に戻るとこの世のものとは思えない形相で死んでいるのどかが発見された。
ネギま!?−完−
亜子「とかちつくちて」
亜子のせいでスレが止まった
ホントやってくれるよな亜子は…
違う!亜子のせいやないと思うで!
多分柿崎か予想以上に出しゃばったからや!
だからスレ住人も戸惑っとるんや!
朝倉「また自演してるね亜子wwwww」
この流れはもはや鉄板WWW
超包子
ガンドル「やぁ超君」
超「ビクッ」
セルピコ「ははは、そんなに怯えた顔しなくていいじゃないか」
高畑「退院おめでとう。その祝いに来たよ」
超「嘘ネ。入院するきっかけを作ったのはお前たちヨ」
ガンドル「そんなにギラついた目をする必要ないじゃないか」
高畑「で、病院の食事は美味かったかな?」
超「美味いわけ…」
セルピコ「そうだよね。自分で作ればいいんだから、あっ、無理か。病人だから」
ガンドル「あの時のように『助けてください』って泣きついていればあんなところには行かなかったかもね」
セルピコ「それを最初にしたのはあなたでしょう。ろくに濡れていないのに無理矢理突っ込んで」
ガンドル「それならセルピコ君もそうだろ。前は私で後ろはセルピコ君」
超「やめろ…思い出したくない……」
高畑「両方とも裂けて血だらけになってたね。泣き叫んでうるさいから、私が口を塞いだんだっけ?」
超「あ……嫌……あぁぁ……」
セルピコ「嫌な思い出がフラッシュバックしてきたみたいだね」
ガンドル「まさかあのまま一気に発狂するとはね。もっと精神力の強い子だと思ってたよ」
高畑「長い精神病院生活で、締まりは少しは戻ったかな?」
超「aaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa」
セルピコ「あ、また発狂したみたいよ」
高畑「あらららら。これじゃあまた精神病院に逆戻りだな」
720 :
マロン名無しさん:2007/02/23(金) 22:20:06 ID:AxuNrguF
ザジは一人、部屋の中にいた。部屋の中には大きな鏡が置いてある。
彼女は無言でその鏡に近寄り、覗き込んだ。そこに写るのは左右裏返しになった自分の姿。
右手を鏡に置くと鏡の中の彼女も左手を合わせてくる。当然だ。鏡なのだから。
ザジは手を離し、振り返って鏡から離れようとした。・・・・その時。
ドンドン・・・・ドンドン・・・・
すぐ背後から何かを叩くような音がする。
振り返り、再び鏡と向き合うと、鏡の中のザジはしきりに鏡の面を叩いていた。
まるで「ここから出せ」と言わんばかりに。
もちろん現実の、鏡の外のザジは鏡に触れてすらいない。
だが、その異様な光景を目にしても、ザジは表情一つ変えなかった。
そして、代わりにポツリとつぶやく。
「・・・・・まだ動けたんだ・・・・ダメだよ、勝手に動いたら・・・・・」
「せっちゃーん、なんでウチは髪の毛を揃えて真っ直ぐ伸ばしてるかわかるかえ?」
突然このかは隣にいた刹那にそう聞いた。
「え・・・わかりません。で、でも綺麗に揃ってて私はお嬢様の髪凄く好きですよ!」
言ってしまってから、自分が時々このかの髪の毛の匂いを嗅いでハァハァしてた事がバレやしないか刹那はビビる。
「そうやろ・・・・キレイに・・・・左右対称にそろってないとウチは我慢できないんよ」
「・・・・えっ?」
明るい笑みを貼り付けていたこのかの表情と声が一変した。
「もう限界や!我慢できんわ!その尻尾(刹那の縛ってる髪のこと)切れ!片方だけ前髪垂らして、縛っとる意味あるんか」
「ええっ!でもこれは私のチャームポイントです!」
「やかましいわ!生意気に色気づいてんじゃねー!鳥の尻尾にしか見えねーんだよ!」
このかの手にはいつの間にかハサミが握られていた。
ちょきん!
刹那「うわああああん!酷いよぉ!このちゃん」
このか「あかん!尻尾切っても左側だけ短くなって余計不自然や!もうこうなったら丸刈りにするしかないえ」
今度はこのかの手にはバリカンが握られていた。
ヴィィィィィィン!
刹那「!!」
翌日からまほら学園に新しい校則が出来た「髪型は左右対称である事。守らぬものは職員生徒男女問わず坊主とする」
刹那「ひっく・・・・先に言ってくれれば髪下ろしたのに・・・」
このかは寮の部屋で料理をしながらアスナと話していた。
「一体なんなのかしらね、あの意味不明な校則。じじいに理由聞いてよこのか」
「じいちゃん今入院中や、残ってたもう一方の目も潰れてもうてな」
「えっ・・・・一体何が・・・・」
ぶちゅっ
「ぐわあぁぁ!目が、目がぁぁー!!」
このかは振り返るとつい今しがた使っていた包丁でアスナの顔面を突いた。
「前から気になってしかたなかったんや、その左右色が違う目」
「ひいやぁああああ!」
片目を押さえたままこのかから逃れるため廊下に飛び出すアスナ。
「逃げるんやないえ・・・・片目潰しただけじゃ余計気になるやろ」
ドン!
しかし、アスナは不運にもドアの前を通りかかった人間にぶつかった。
「ばるすっ!」
「いたた・・・なんや?・・・・!!ひぃぃっ! 血ィ!血ィ出とる!」
「お、ちょうどええ所に来たえ。あんたの背中のナナメ傷、着替えのたんびに気になってたんや。×印にして左右対称にしたる」
このかは再び包丁を振り上げた。
夕暮れの教室、対峙しているこのかとザジ。この二人の周りには誰もいない。
「・・・・・・・・・」
「お前や、お前が一番気に入らんかったんや!顔そのものに左右非対称なペイントしくさって!」
「・・・・・・・・・」
「このカッターで左右対称になるように顔に切り身入れたるえ」
チキチキ・・・・
「・・・・・・・そんな事しなくても・・・・・左右対称になるよ」
いままで沈黙を守っていたザジが口を開いた。
「この場限り変えてごまかそうとしても無駄や!一生消えんメイクにしたる!」
聞く耳持たない。という態度でこのかはさらにザジとの距離を詰める。
「・・・・違うよ・・・・・私の方法でも・・・・・一生そのままになる」
「意味がわからんわ!ええから面かせやぁぁぁああああっ!!」
カッターを振り上げるこのか。しかし・・・・
「な・・・・なんや・・・体が動かん・・・・」
彼女の腕は突然動かなくなった。
「・・・・・・・・アナタモワタシニナレバイイノ・・・・・・・・・・」
その日を最後にこのかは学園から姿を消した。
このちゃんネウロの犯人みたいだw
テラ木津千里www
絶望した!
730 :
マロン名無しさん:2007/02/25(日) 21:53:50 ID:VISHR2XL
このかが自分の手を汚すとは珍しいな
刹那「…くっ」
くー「…やめて…やめて…やめて…」ガタガタガタ…
木乃香「どしたんせっちゃん?早うやってーな」
刹那「…できません!私には友達を傷つけるなど無理です!」
木乃香「…ウチの命令でも?」
刹那「古さん!ごめんなさい…今助けるからね…早くネギ先生のとこ行こう?」
くー「刹那…ひっぐ、ありがどぉ!ありg」 とすっ 「が…はっ…」
刹那「あ、あ、あ、あ、ウソや…ウソやこのちゃん!!!」
くー「げほげボ、刹那……ありが……と…」
刹那「古さん!ダメや!古さぁあああああん!!!!」
くー「……………」
木乃香「はぁ、使えない鳥やなぁ、ウチの手血で汚れてしもた」
刹那「………一羽でチュン(゚∀゚)♪二羽でチュチュン(゚∀゚∀゚)♪」
刹那「…いつのことだか 思い出してごらん♪」
木乃香「!?」
刹那「あんなこと こんなこと あったでしょう♪
うれしかったこと おもしろかったこと いつになっても わすれない♪」
木乃香「…やめぇや…」
刹那「春のことです 思い出してごらん あんなこと こんなこと あったでしょう♪」
木乃香「うわあああああああああああああ!やめろォォォォオオオオ!!!!」
刹那「ぽかぽかお庭で仲よく遊んだ きれいな花も咲いていた♪」
木乃香「や゙め…ロオォ!うぐっ!お゙え゙ぇええええぇ…!!」
733 :
マロン名無しさん:2007/02/25(日) 22:41:47 ID:VISHR2XL
>>732 なんかよくわからんのだがトラウマ掘り返されてるのか?
木乃香様も昔は優しくて純粋な子だったんや…。
なんなんだこのカオスっぷりはww
柿崎「このエセチャイナ!」
どかっ!
くー「痛い…!」
釘宮「ほらアンタ強いんでしょ?オラオラオラオラ!」
明日菜「腹パン!腹パン!」
くー「もう…やめ……」
――放課後
柿崎「あれーおかしいな…」
桜子「どうしたの?」
柿崎「彼氏から貰ったヘアピンがないのよ」
桜子「ふ〜ん、じゃあ先部活行ってるね」
柿崎「あ!ちょっと!…探すの手伝ってくれたっていいじゃない」
くー「………」
柿崎「何?何かよう?」
くー「……探すの手伝うアル」
柿崎「はあ?いいわよあんた何か……」
くー「どこで落としたアルか?」
柿崎「知らないしもういいわよ。探すなら勝手に探せば?私は帰る」
――夜・柿崎の部屋
コンコン
柿崎「誰かな…はーい!……アンタ!」
くー「見つけたアルよ!はい!」
柿崎「あんたこんな夜中まで……それに泥だらけじゃない!」
くー「あ…ごめん……」
柿崎「…何で…いつもいじめてるのに…私なんかのために……」
くー「クラスメイトが困ってたら助ける当たり前アル」
柿崎「……!!あんた本当に馬鹿じゃない!?」
くー「誰かが救われるならワタシは馬鹿でいいアル。じゃあまた再見」
柿崎「………」
――翌日
明日菜「腹パン!腹パン!」
くー「……っ!」
円「あはは!ほら柿崎も一緒にやろうよ?」
柿崎「…………もうやめようよ」
円「え?」
くー「美砂……?」
柿崎「行こうくーふぇい……」
くー「あ、うん……///」
こうして、イジメのターゲットは美砂に・・・
美砂×くー
がはやってるのか
ハカセ「(さて…と、昨日のプログラムのテストするか…)…あれ?」
机の中にノートPCを取り出そうと手を突っ込んだ瞬間、違和感に気付いた。
恐る恐る取り出す。
ハカセ「そ、そんな…」
明日菜「アラはかせちゃん、どーしたの?wわぁ!そのパソなんちゃらぶっ壊れてるじゃない!w」
ハカセ「…!」
明日菜「誰よこんなひどいことするのぉ?ねぇ木乃香」
木乃香「せやなぁ…茶々丸ちゃんもなんかおかしいえ」
ハカセ「…え?」
茶々丸「が、ピピピピピピ」
バスケの
続き
どうなった
んだ
?
つ打ち切り
セカンドレイドの続きマダー
――屋上
くー「…んむ、んむぅーーーっ!」
のどか「や、やっぱやめましょーよー明日菜さーん…木乃香さんに了承をとってからー…」
亜子「それにそんなことしたら死んじゃうかもしれへんで…?」
明日菜「うるさいわね!キッヒヒッヒwアイツだってそろそろ同じことするわよ!」
くー「んむ、んむーー!」
下半身裸で縛られた状態に猿轡をされたくーふぇが転がっていた。それを見下ろす3人。
明日菜「じゃ私押さえとっから亜子はカメラまわして、本屋は"コイツ"で"カット"ね♪」
のどかにニッパーを手渡すと、くーふぇの上にのしかかって、足の縄をほどく明日菜。
明日菜「亜子!しっかり撮ってよ!w」
ゆっくりとくーふぇの股を開く明日菜。
くー「んーーーーーー!!んむーーーーーーー!!!」
必死に抵抗するくーふぇだが、明日菜の馬鹿力にはかなわない。
のどか「そ、それじゃー…」
恐る恐るくーふぇのクリトリスにニッパーをあてがうのどか。
くー「ん゙ぐぅーーーーッ!!ンむ゙ーーーーーー!!!」
明日菜・亜子「…ごくり……」
のどか「そもさん!せっぱ!」
―――ぷちんっ!
くーふぇ「ッ!!ん゙む゙ぅ゙ーーーーーー!!!ン゙ン゙ン゙ン゙ン゙ーーーーー!!!」
明日菜「ぐっ、暴れんなこの猿ッ!」
傷口を押さえることすら許されないくーふぇは涙を流してひたすら叫んだ。
亜子「ひゃわわわわわぁあああ!痛い痛い見るだけで痛いわぁ!!」
のどか「すごいですー…」
明日菜「ギャッハッハハww」
タイトルは『くりとるくーふぇにゃー』
バスケ\(^o^)/オワタ
桜子「コレがうちのクッキとビッケだよー」
クッキ「にゃーお」ビッケ「うななーお」
ゆーな「わぁ!かわいいねーよしよし♪」
桜子「ゆーなになついてるー、猫好きの人に悪い人はいない☆」
円「私なんて最初かっちゃかれたのにぃ」
桜子「円は性格悪いからー」
円「なんだとー!?」
ゆーな「アハハ!アキラも触ってみにゃーよ」
アキラ「………うん」
ビッケ「フーーーーーッ!!!!ぐるるるる…」
クッキ「がぶっ!」
アキラ「痛い!!」
桜子「こらクッキ!!ご、ごめんねーアキラちゃん…ひぃっ」ゾクッ…
円「…(こんなに敵意むき出しのクッキとビッケ初めてみた…)」
アキラ「…………ちゃんとしつけておかなきゃだめだよー、あはは」
円「は、はは…(怖い…)」
ゆーな「……(今日の晩ご飯は猫か……やだよぉ)」
星のネーギィ 〜おぽぽでぬぺぺな物語〜
>749
僕呼んで星の王子様のネギが、おかしくなった学園を治す為、元凶の何でもかんでも斬り刻んで飲み込むぬぺぺ、そこらじゅうに汚れを撒き散らす臭いおぽぽを倒す物語…か?
なんのホラーだよ
水泳部イジメマダー
くー「痛タタタいだいいだいいだい!!!」
明日菜「ウキャキャキャキャwどうアルカ?ワタシの亜光速電気按摩は?ww」
亜子「亜子ウソ苦やwいっひっひww」
美砂「……やめろ明日菜!」
どんっ
明日菜「痛ってぇな!何すんだ美砂!!」
くー「柿崎…」
木乃香「……美砂…最近付き合い悪いなー」にぃっ
美砂「うぅ…(怖い…でも今日こそ!!)…も、もうやめようよこんなことッッ!!」
木乃香「ふふん」
美砂「なんで友達にこんなひどいことすんのさ!クラスの皆もどーして黙って見てるの!!」
ぇいんちょ「うっ…」ずきんっ
美砂「くーふぇ…アンタもしっかりしなきゃ…明日菜なんか簡単にぶっ飛ばせるでしょ?」
くー「…でも…」
美砂「ホラッ!恥ずかしいかもしんないけどネギ君に言ってこよう!」
くー「…///」
――無理やりくーふぇを引っ張りながら教室を出て行く二人。
明日菜「チッ…いいの木乃香…?」
木乃香「…………」
明日菜「…木乃香?」
木乃香「……うぎぎぎぎぎぎぎぎぎっぎぎぎ…!!許さんよ…ウジムシが……ッブツブツブツ…」
ネギ「ぼく…人生どうやっていけばわかんなくなっちゃって…もう苦しくて死んでしまいたいです…うぅ」
明日菜「じゃあ頑張りなさいよ」
ネギ「えっ」
明日菜「そもそもアンタは努力が足りないのよ。頑張って頑張って頑張って頑張りぬきなさい!」
ネギ「……」
――翌日
木乃香「明日菜大変やっ!ネギ君が…ひっぐ」
カモ「兄貴ぃ!どーして!」
明日菜「あら、死んじゃったの!?根性無しがッ!」
会陰ちょってエロい響きだな
>>756 それはアレか。
欝病の人に「頑張れ」とか言っちゃいけないってことか。
>>755 ネギ「……そ、そんな…」
くー「……」
ネギ「…くーふぇさん!」
くー「な、なにアルカ?///」
ネギ「早く傷口の手当てをしなきゃ!パンツ下ろしてくださいハァハァ」
くー「ち、ちょっとネギ坊主!?///いやぁああ!!」
美砂「うちのクラスは終わりね」
―完―
このか「はいせっちゃん甘酒」
刹那「ありがとうございます。……なんだか飲みにくいです。口の中にまとわりついて」
このか「実はそれ新田のアレや。飲んでくれるよな?」
刹那「も、もちろんです!(うう……気持ち悪いよぅ……)」
762 :
マロン名無しさん:2007/03/06(火) 22:58:48 ID:rVlkgLbM
ホームレスに犯されるぇいんちょと木乃香様
ネギが木乃香を犯せばいいのに。
764 :
マロン名無しさん:2007/03/08(木) 20:33:26 ID:W5y+IWKl
セカンドレイドのつづきよみたひ
木乃香「ネギくぅーーーん!ネギくーん!」
ネギ「皆さん引いてください!!」
木乃香「嫌や!ネギ君おいていかれへん!」
刹那「チィッ!このグズが!お嬢様失礼します」
どごっ!
木乃香「ネギぐぇっ!?な、なにするんや…せっちげぇ☆※あえ!」
ドゴバキゴスボゴ
刹那「オラオラオラオラオラ無駄無駄無駄無駄!」
木乃香「……っ…っ…」びくっ、びくんっ
一同「せ、刹那さん…?」
アーニャ「あわわ…(;゚Д゚)なんだあのキチガイは」
刹那「…さぁ!お嬢様は黙りました!今のうちです!逃げましょう皆さん!w」
しーーーん…
刹那「アレ?皆さん?まだ殴り足りなかったですか!?オラオラオラ!」
ボコボコボコ
木乃香「……ごぽ…」
アーニャ「ネギも大変だったのね…私間違ってたわ」
ネギ「アーニャ!皆で力を合わせてあの刹那さん(悪魔)を倒しましょう!」
アーニャ「うん!」
刹那「私!?なんで!?」
刹那の逆襲ktkr
○○いじめその4候補。
・いいんちょ
・双子
双子はvipネタのリメイク中心だからラストはアレが…
いいんちょだと生徒以外のあのキャラが一緒に…
最近見ないいいんちょがいいね
あやか「ネギ先生♪専用の契約農園で育てた葉で淹れたハーブティー飲んでください///」
ネギ「……結構です、ごめんなさい」
あやか「…そ、そんな…」
ネギ「僕は明日菜さんが一生懸命淹れてくれたお茶の方が好きなんです。
金持ちの道楽には付き合ってられませんよ」
あやか「………あ…あの……ひっぐ…ぐすっ…」
ネギ「何も言い返せないんですか?……最低です。何の苦労も知らないお嬢様は良いですね」
あやか「私だって…ひっぐ…色々…」
ネギCOOL
-朝。
楓「あーりやー♪ふんふーん♪」
美砂「おはよう‥"カエル"さん」
楓「!!」びくっ
美砂「フフ‥」
楓「どうしてそれを‥」ガクガク
美砂「足、震えてるわよぉ‥それじゃ」
楓「うぅ‥」
あの双子は鬼畜要素強いんだよなぁ…
てことで双子イジメ希望してみますw
あれはどうみてもこっち向きだといつも感じる
?
ミラーのことかい?
ザジちうがまだいじめから独立して間もない頃に投下されたから仕方ない。
殴るなんてとんでもない!!
この亜子は首を絞めながら(ry
ロードローラーで潰してしまえ。なんか狙いすぎでむかつく
べつに狙ってるわけではないと思うで
実写化が一番のいじめ……
ネギ「助けて下さいアスナさ〜ん!」
アスナ「そう、大変ねぇネギ
…っていうかぁ生徒に頼るなっ!!」
どぶしっ!!
ネギ「ひげぇぇぇぇぇぇ!!!」
785 :
767:2007/03/15(木) 01:36:15 ID:???
とりあえず近いうちにいいんちょいじめ投下することにする。
おまけと言うより第2主人公で愛衣抜擢
食人ネタは時代遅れかね?
3番 朝倉和美:巨悪が嫌い。両親がやくざに惨殺されたから。
4番 ゆえゆえ:学校の勉強が嫌い=発達障害。
5番 亜子:血、ケンカ嫌い。両親に受けた虐待が原因。
6番 アキラ:ケンカ、悪口が嫌い。おとなしい性格なため、小学校でハブられていた。
8番 あすにゃん:言わずもがな
11番 円:喫煙者。
12番 くー:苦労人。この時期に留学とは家庭にワケアリ
13番 木乃香:
14番 パル:いじめられていた
15番 せっちゃん:…。
16番 まきちゃん:ぬるぬるが嫌い。ぬるぬる=精子。近親相姦されていた
>>787他のキャラもお願い!くぎみんの煙草はどこから?
多分、萌えスレの釘男
このスレのチアは酒、タバコ、男は当たり前
792 :
マロン名無しさん:2007/03/16(金) 07:05:58 ID:m4xdKkF1
今日はくーふぇさんの誕生日〜
くー「…(今日は誕生日アル…皆覚えていてくれてるかな)」
―ガラッ
くー「おはようアル…」
超「っはYO」
五月:気安く話しかけないでください
ハカセ「おはようございますっと、ふぅ」
美砂「うぜーんだよお前」
アキラ「悪いんだけどどいてくれない?邪魔なんだよね…存在が」
くー「あ、ご、ごめんアル(…皆いつも通り…まぁ当然アルが)」
―ガラッ
ネギ「おはよーございますー♪さぁ今日も一日Vっといこう」
一同「はーーい!」
くー「…(ネギ坊主も覚えてないだろーなぁ…)」
ネギ「あ!そういえば今日は」
くー「…!///」
ネギ「龍宮さんが生理で体育は見学だそうですー」
龍宮「いちいち言わんでいい!///」
くー「…しょぼん」
――そして昼休み
茶々丸「…!そういえば今日は古菲さんのお誕生日でしたね」
くー「!…茶々丸…///」
茶々丸「ふんっ!」
ドゴッ!
くー「ぐぇ!?」
茶々丸「"拳"という名のプレゼントをくれてやンぜッ!ww」
>>793 ナチュラルにアキラが一番ひでーこと言ってるなw
ネギ「遊び…かぁ、刹那さんは僕くらいの年の頃何して遊んでいたんですかー?」
刹那「うーん…そーですねぇ」
-回想
木乃香「せっまーん!おはじきやろー♪」
刹那「このちゃん…そのあだ名ウチ嫌やぁ…(ていうか言いづらいやろ…)」
木乃香「黙れやぁ、それよりおはじきするえ」
刹那「うん♪このちゃんからでええよ」
木乃香「誰がうんこやッ!」
じゃらっ!
刹那「あぶっ!突然ひどいやんっ」
木乃香「"あぶ"て〜!やっぱおもろいなーせっまんはーwwwケラケラ」
ワロタ
>>795 刹那「……お嬢様とおはじきなどをしていましたね…はは…」
ネギ「おはじき…初めて聞く言葉ですねー、面白いんですか?」
刹那「おもしろい…まぁお嬢様はさぞ楽しかったでしょうね」
―回想
木乃香「ほなウチからいくえー♪えいっ」
ペチンッ!
刹那「痛っ」
木乃香「あはは★それそれそれー!」
ペチペチペチ…
刹那「イタタタタ!痛いてこのちゃん!おはじきはこんな遊びちゃうて!」
……
刹那「……」
ネギ「刹那さん…?あの、僕聞いちゃいけないこと聞いちゃいました…?」
刹那「!!いえ!そんなことは!!」チラッ…
ネギ「…?」
刹那「…(なんだかネギ先生のかわいい顔を見てたら無性に…いじめたくなてきたハァハァ)…ネギ先生」
ネギ「はい?なんです?」
刹那「ちょっと私の部屋に来ませんか…?一緒に遊びましょう…」
ネギ「刹那さんの部屋…?わーい!初めてですー♪」
刹那「フヒヒヒwww初めて…」
おわり
私のお姉さま1
3-Aのクラスで今問題となっているのはいじめである。
近衛木乃香を中心に、神楽坂明日菜、宮崎のどかの最強3人組はクラスを我が物顔で仕切っていた。
最近では悪乗りで早乙女ハルナも参加しているから始末に終えない。
クラス委員長の雪広あやかはいじめ問題に真っ向から向き合っていじめ撲滅に全力を尽くしていた。
それが委員長の勤めであり、愛するネギのためでもあったからだ。
学園行事の出来事も重なって疲労が溜まっていたあやかは公園のベンチで一休みしていた。
「…ふぅ」
一緒に生活をして、さらに魔法に関することにも協力していた3人に対して消極的なネギ。
事情は話してくれなくても、3人はネギにとって大事な人であることは痛いほど知っている。
だからこそ、その問題にぶつかるべきだと進言するあやかといつか元に戻ると流しがちなネギ。
自分が明日菜の立ち位置だったらきっとネギを優しく抱きしめていただろうと、ありもしない考えを思い浮かべ皮肉めいた笑いを浮かべた。
「お姉さま、そんな所にいたのですか?」
「?」
ふと後ろから声をかけられたあやかは振り返った。
そこには別のクラスの人物がきょとんとした表情でこちらを見つめていた。
「お、お姉さま?」
「…………?」
まき絵と明日菜を足したような人物がこちらを見て、さらにお姉さまと呼んでいる。
ポカーンとした顔でその少女の顔を眺めているあやか。
「す、すみません!人違いでしたー!」
慌てて頭を下げるその人物は佐倉愛衣であった。
「ま、まぁ気になさらずに。あなたの言ってるお姉さまって私に似ているのですね」
「そうですけど…本当にすみません」
それから、愛衣のお姉さまがこちらで待ち合わせで待たされているため、時間つぶしとして簡単な会話をすることにした。
愛衣は自分のお姉さまにそっくりなあやかとの会話は弾んでいた。
普段、魔法使いという立場での生活故に自分のやっていることを打ち明けられない。
そのことでD組のクラスの生徒とうまくいっていない心の内を話していた。
「そうですか…佐倉さんも大変ですね」
「こんなことを聞いていただいてありがとうございます、雪広さん」
お姉さまに似ているからではなく、その容姿と金持ちであることを鼻にかけないフランクなあやかの性格に愛衣は少なからず惹かれていた。
こんなに優しくていい人にめぐり合えてよかったと。
「ごめん愛衣、遅れちゃって」
「あ、お姉さま」
そこへ遅れてやってきたのは愛衣のお姉さまこと、高音・D・グッドマンであった。
「今日はとても楽しかったですわ。お互い頑張りましょうね、佐倉さん」
「あ、はい雪広さんも」
そう言って二人は別れた。
「愛衣。今の人は?」
「雪広さんです。ネギ先生のクラスの委員長さんです」
高音は特に気にすることもなく「ふぅん」と言った表情で流した。
「それはそうと愛衣。クラスのみんなとはうまくいってるの?」
「え…はい、今のところは…」
そう言って愛衣は腕の痣をそっと隠した。
まさか自分がクラスでいじめられているなんて知られたくなかったから…愛衣は口を硬く閉ざした。
つづく
いいんちょいじめからちょっとタイトルをいじりました。
いいんちょいじめであり、愛衣いじめであったりもします。
さぁどのスレも盛り上がってまいりましたW
期待度たかいですよ
めいんちょいいなぁ…
(;´Д`)メイちゃん…
804 :
マロン名無しさん:2007/03/20(火) 23:30:07 ID:PwiOsmvb
−プールの授業
アキラ「…ふぅ」ざばぁっ
ゆーな「ナイスアキラ!」まき絵「アキラかっこいー♪」
教師「さすが大河内!いい体…じゃなかったいいタイムだ」
アキラ「いえそんな///私にはこれしか無いでs」
一同「「おぉ〜っ!出るか世界新!」」
アキラ「!」
くー「ぷはっ…!」ざばぁっ
教師「わぉ〜っ!これは世界新記録だ!」
アキラ「!!」
くー「にゃはは♪このくらい朝飯前アルヨー」
教師「くーふぇ!先生と一緒にセック…世界一を目指さないか!?」
くー「のーさんきゅーアルヨ〜♪」
わいわい…
アキラ「…さない」
くー「…?」
アキラ「…○してやる」
くー「アキラ…?」ぞくっ
アキラ「?どしたのくーふぇ、今度私にも泳ぎ教えてね♪」
くー「あ、うん…わかたアル…(…今確かに殺気が…)」
うわ。
すごいふつうにありそで恐いぜアキラ
ネギは悩んでいた。クラス内のいじめ問題にどう立ち向かうべきか。
最大の問題はいじめの主格が、明日菜、木乃香、のどかであること。
初めて麻帆良に来た日から一番出会う回数が多かった人物であり、のどかには告白もされているのだ。
明日菜や木乃香は魔法やいろんな出来事からも助け合い、信頼を持っているからこそ苦悩していた。
「僕は、明日菜さんたちに何を言えば…」
このままいじめを見逃すことは出来ないが、実力行使に出て明日菜たちと疎遠になるのも嫌だった。
悩んでいるとガンドルフィーニと高畑に出くわした。
「どうしたんだいネギ君」
「…タカミチ」
ネギは今の重くて辛い胸のうちを明かした。
「…そうか、やはり3-Aでも深刻な問題か」
いじめは何も3-Aだけの問題ではない、高畑のクラスもそういった問題が付きまとっているのは避けられない事実。
教師としては一度はぶつかる壁なのだ、それが信頼されている生徒ならもっと…。
「とにかく今は該当となる生徒と話し合ってみるべきだ、今我々を頼ってもいい案は浮かばない」
ガンドルフィーニも出来る限りの助言をし、各々の教室へと向かって行ってしまった。
だがネギは該当するのが明日菜たちと分かっているため、何て話せばいいのか分からない。
自分の不甲斐なさを悔いていた。
「…で、どうかねネギ君は?」
「正直解せませんね。学園祭から何も学んでないようだ」
「仕方ないさ。まだ彼は子供だ」
「子供とはいえ私たちと同じ教師の立場の人間が、生徒のことを思いやらないからそうなるのだろう」
教室へ向かう途中に高畑とガンドルフィーニはネギへのことを話した。
学園祭の大事に対して学園長の『特別措置』として超に関わった生徒、及びネギ自身への責任を回避された。
葉加瀬や龍宮がお咎めなしになったことでネギも舞い上がっているのでは?
と思っていたは他ならぬガンドルフィーニだった。
「それはそうと…どうだ、彼女は?」
「えぇ、葉加瀬君たちやネギ君の身の保障を約束することを条件に出せば、あっさりと屈服してくれたよ」
高畑は鎖に繋がれた超の写真を見せた。
未来に帰ったはずの超は度重なる戦闘で傷ついたカシオペアの故障により、思い通りの場所へ飛べなかった。
もう一度飛ぶチャンスはあったが、その前に高畑に捕まった。
そしてそのことはネギには伝わっていない。
「今じゃ我々の可愛いペットだ」
「それならいい。彼女もそうだが、ネギ君も…口先だけで正直信用できないんだよ」
ガンドルフィーニの冷たい一言。
のけ者にされているのは生徒だけではなかった…。
つづく
これはwktk!
続きの気になる終わり方しやがってw
GJ!
超イジメの片鱗も見せつついい感じw
ただ、
>>806の最後一行で地の文が謙譲語(?)になってるのが気になった……
超いじめはやっぱり萌える!
最後の文別におかしくはないとオモ
私のお姉さま2
「あなたと来たら!!」
「へへーんだ!」
今日もいじめを行った明日菜に対してあやかが怒鳴りつける。
今や3-Aのクラスは木乃香率いるいじめ組みと、あやか率いる非いじめ組みに分かれている。
勢力としては丁度半々でいつでも一触即発の状態が続いている。
木乃香のドス黒い統率制と資金力、そして明日菜の暴力にのどかのAFを使った心読みはとても大きな戦力。
対するあやかも同じく人望と資金力で成り立っているが、あやかの場合、委員長であるためその責任は重大であった。
その反面、非いじめ組はあやかが率先してやっているが他が消極的だったりする。
「ふぅ…」
昼休み、あやかは心底疲れ果て、学園のカフェでため息をついていた。
いつまでこんなことが続くのかと思うと出てくるため息は止まることを知らない。
「あれ?雪広さん」
そこへ聞いたことのある声がした。
「あら、あなたは…」
少し前に出会ったばかりの佐倉愛衣と偶然にも鉢合わせになった。
それもそうだ、同じ学園にいるのだから何かの拍子に会うこともあるはずだ。
愛衣はあやかの隣に座り、何か悩みがあるのかと聞いてきた。
「…いいえ、大丈夫ですわ。少し疲れてるだけですので…」
「そうですか…」
あやかは無理をして愛衣には自分の思ったことを口にしなかった。
せっかく知り合ったばかりの友に自分の抱えている悩みがこんなことだなんて言い出せなかった。
委員長であり、みんなのことを優先して考えるため、他のクラスのしかも下級生の愛衣を巻き込みたくなかった。
「元気出してくださいね、それでは」
「はい」
元気一杯に笑って別れた愛衣は何も不自由も悩みもなく過ごしているように見えた。
そうでなければあんな笑顔は出来ないだろうと思った。
「いいんちょ!大変だよ!!」
朝倉が慌ててこちらにやってきた。あやかは大体の予想を立てて椅子から立ち上がる。
目指すは教室。
「オラオラ、腹パン!」
教室では明日菜がまき絵に対して暴力を振るっていた。
事の発端はまき絵にパシリをさせたところ、目当てのパンが売り切れで買いそびれたことに腹を立てたことからだった。
「うぅぅぅぅ、許してぇぇ」
「知るか!あんたがもっとテキパキ動いてりゃこうならなかったんだよ!」
お構いなしにまき絵の腹を殴る明日菜、木乃香とのどかはそれを満足そうに眺めていた。
暴力などの行為はすべて明日菜任せ、自分たちは高見の見物だ。
のどかはAFを使ってまき絵の心の中を覗く、許して許してと綴られた文章が今の状態を物語っていた。
「うらっ!」
とどめとばかりに蹴りを決め込んだ明日菜は満足そうにしてまき絵のポケットから落ちた小銭をせしめた。
「明日菜さん!またあなたは!」
「ちっ、また来たよ。しつこいなぁ」
あやかが追いついた頃には、まき絵は完全に気絶していた。
まき絵はひとまずアキラと亜子に任せて、自分は明日菜と向き合った。
今度は理屈も何もいらない。教室内でのマジの殴り合い。
もう二人の間には友情の言葉など一欠けらも存在していなかった。ネギの名簿にも『親友』という言葉が削除されるほど。
そしてその有様に対して、誰も食券を賭ける行為をしなくなったからだ。
結局、あやかと明日菜は教室での騒動で次の授業を台無しにしてしまい、新田にこっぴどく絞られてしまった。
「…今日は最悪ですわ」
放課後、あやかは帰り支度をしてよろよろと廊下を歩いていた。
どんなに努力しても一向にやむことのないいじめ。自分は何のために委員長をしているのかと思い込むようになった。
頭が痛くなる、こんなことがまだ続くのかと思うと…
「…?」
ふと違和感を感じてあやかは足を止めた。
2-D組、軽く覗くがそこには誰もいない。なのにおかしな音が聞こえてくるからだ。
「誰か残ってますの?」
教室に入るがやはり誰もいない。
「……!?」
すると鼻を突く異臭。これはただ事ではないと察して教室を隈なく探した。
どうやら謎の音と臭いは、奥の掃除用具入れから出ているようだ。
あやかは不気味さを抱えながらゆっくりと近づいた。
「…誰ですの!」
「………」
返事はない。ただ用具入れがガタガタと小さな音を立ててるだけ。
意を決してあやかは用具入れの扉を開けた。
ガタン
「…っ!?さ、佐倉さん!?」
「……ぅぅ……ゆ、雪広さん………」
そこには縄跳びで体を縛られた愛衣が、用具入れに押し込められていた。
破かれた制服には『私はお漏らしをしちゃった困ったちゃんです』と書かれた札が首から下げられていた。
異臭の原因もそれを見てはっきりとした。
長時間閉じ込められたらしく、愛衣は我慢を飛び越え完全に漏らしてしまったからだ。
「ぅっ…うぅ……お願いです…見ない…で…ひっく…下さい………」
一番見られたくない所を見られ、涙に暮れる愛衣。
あやかは泣き崩れた愛衣を抱きかかえると、すぐにトイレに入った。
愛衣のことを考え、自分の体操服を貸しておく。
あれだけ笑顔を振りまいてくれた愛衣の変わり果てた姿に絶句したが、すぐに教室の後始末に走った。
「…すみません雪広さん」
「いいのですよ。…こちらこそ、佐倉さんがこんな辛い思いをしているのに何も分からなかった私も…」
「いえ!雪広さんは何も悪くありません!私が……」
絶えることのないいじめに悩むあやかと、いじめを受けて苦しんでいる愛衣。
自分たちがこんなにも身近な存在だったとは思いもよらなかった。
あやかの優しさに触れた愛衣は、少しずつ自分のクラスでいじめられていたこと打ち明けだす。
そんな愛衣を慰めるあやかを眺めている存在が二人。
「へぇ〜。愛衣ちゃんいじめられてたんだ」
「これはいいんちょさんを排除するいい手札になりそうですね」
それを目撃したハルナとのどかは、不気味な笑いを浮かべていた。
つづく
「ナギを探し出し更にネギを学園に連れ戻すクラブ」を作る明日菜
早速そのクラブの勧誘を始める明日菜
運動部
裕奈「ごめーん部活があって無理なんだ」
まき絵「私も無理だなぁ……あ〜あネギ君と旅行したかったな……」
亜子「ウチもサッカー部の合宿で無理やな……」
アキラ「私も全国大会あるし……」
「しょうがないから私が入ってあげるよ」
明日菜「そっかみんな無理か…ごめんね」
武道四天王
真名「金次第だな…」
楓「拙者は構わないでござる!」
古「私もおーけーアル!」
「お!頼もしい助っ人が入ったね。これで私を含め実力者が揃ったわけだ」
明日菜「ありがとう!お金はいいんちょがだすから!やっと3人入ったか…まだ足りないな」
文化部
千鶴「うーん?小太郎ちゃんが心配だし…いいわよ」
夏美「ちづ姉が行くなら私も行こうかな」
朝倉「わ、私は……(行きたいけどさよちゃんが)」
さよ「朝倉さん。私の事は気にしなくていいですよ」
朝倉「さよちゃん……」
さよ「その代わり沢山写真撮ってきてくださいね」
朝倉「うん!ありがとうさよちゃん!」
ザジ「ちう行こ……?」
ちう「ま、まあザジが言うなら仕方ねえな……」
「順調に増えてくね。これで私入れて9人か!」
明日菜「ありがと!これで8人か」
エヴァ邸
エヴァ「行けるわけないだろ。それに行く場所が魔法世界なら尚更だ」
茶々丸「マスターの傍から離れる訳にはいかないのですみません」
ゼロ「ケケケ!残念ダッタナ」
「この人怖いから出来れば仲間にしたくなかったんだけど助かった〜」
明日菜「そっか…エヴァちゃん達がいれば結構助かったんだけどしょうがないよね。ありがと!」
科学と肉まん
五月「お店は休めないのですみません」
ハカセ「私も茶々丸に何かあったら対処できるのは私しかいないので……」
「まあデブと科学者には最初から期待してかったから別にいいよ」
明日菜「そうだね。二人とも忙しいからね。じゃあね!」
出発当日
明日菜「あれ?楓さん双子は?」
楓「置いて来た。はっきりいってこの戦いにはついていけないでござるからな」
「まああんなガキよりも私のほうが何倍も…」
明日菜「じゃあ人数確認するわよ!このか、刹那さん、本屋ちゃん、夕映ちゃん、パル、いいんちょ、楓さん
龍宮さん、くーふぇい、千鶴さん、村上さん、朝倉、ザジちゃん、千雨ちゃん以上!」
「そして最後に私春日m……」
いいんちょ「では皆さんこちらの飛行機へどうぞ!」
プシュー!バタン!
「あ……そ、そっか!私はかそくそーちあるから飛行機なんか必要ないもんね!みんなよくわかってるなぁ!HAHAHA!」
「……………………ここからどれくらい距離あるんだろ?」
俺は吹いたよW
二回自爆すんのかとおもって
私のお姉さま3
「メイ、体調はもういいの?」
「…はい、ありがとうございます」
前日の出来事があって愛衣は高音と一緒に行う魔法の修行を休んでしまった。
とりあえずその日は体調が優れなかったということにしたが、愛衣の苦悩は終わらない。
最近の学園でのいじめはどんどんエスカレートしていき、愛衣はそのたびに休みがちとなっていった。
それは魔法生徒としての訓練も例外ではない。アメリカの学園をトップの成績でクリアしたとはいえ、休みがちなのがたたり
徐々に他の生徒よりも遅れを取るようになっていた。
「もう少し精神面を鍛えたほうがいいわね。最近のあなた詠唱にムラがあるわよ」
「はい…」
悩みが大きくなっていくにつれて、他の事に集中しにくくなっている愛衣。
これではいざというときに足手まといでしかない。それがさらに焦りを大きくしていった。
「高音さん、これでどうですか?」
その一方で愛衣と同じ2年生の夏目萌は努力が実り、めきめきと頭角を現していた。
「すごいわナツメグ。そっちの素質十分じゃないの」
「ありがとうございます」
「…」
徐々に自分よりも萌の方が褒められている所をよく見るようになった。
そんなことに、愛衣の焦りと悩みは日に増していく一方であった。
同じ悩みなら、あやかの悩みはさらに深刻になっていく。
明日菜たちのいじめに対抗できず、徐々に木乃香の方へとついていく生徒が出てきたからだ。
「な、あなたたちまで!?」
運動部の4人も、度重なるいじめに耐え切れず木乃香側へと行ってしまった。
その中で最後まで抵抗したアキラは階段から突き落とされ、足を骨折。活動期間が狭まる3年生でこの負傷は致命的。
大事な大会を前にしての復帰は絶望となった。
その出来事と精神的ショックから脅され、ついに屈服してしまった。
今まで半々だったが、今では非いじめ組みはあやかを含め、二対一の割合となってしまった。
立場すら危うくなったあやかには委員長としての立場を失い、徐々に自身を失っていった。
「…ネギ先生」
それでもまだ諦めないのは、最愛の担任教師ネギの存在。
そのためなら湖の水を飲み干す覚悟すらしたほどの愛するネギに応えようと必死だった。
いじめが深刻になっているにも関わらず、ネギは明日菜たちのことで対応が曖昧。
何とかしてネギのためになりたいとしていたあやかに、木乃香の魔の手が襲い掛かってきた。
「な、何をしますの!?」
「いいんちょ、ええ加減諦めたらええやん」
「そうはいきませんわ!あなたたちの愚考をこれ以上方ってはおけませんの!」
あやかはそれでも怒りを抑えている方だが、それでも怒鳴らずにはいられなかった。
「うるせぇ!」
ドスッ
「ぐぅ!?」
鈍い音と共に、あやかの腹に強烈な拳がめり込む。
あやかは腹を抱えてその場で苦しみだす。その様子を木乃香らはケタケタ笑って眺めていた。
「最低ですわね…」
「せやな、最低なら最低のやり方みせたるわ」
すると後ろから、ハルナとのどかが誰かを抱えてやってきた。
その姿はあやかにはとても見覚えある人物。
「さ、佐倉さん!」
「雪広さん!」
二人が連れてきたのは愛衣だった。
のどかのいどのえにっきで現在の心理状態を読み、隙をついてハルナの描いたゴーレムで捕獲。
手足をパル画伯特性のロープでしっかりと結ばれているため抵抗できない。
「可愛い後輩のために頑張るんやなぁ」
「や、止めてください!佐倉さんは何の関係もありませんわ!」
「駄目なんだよね〜。こういう場合、いい餌になってもらわないと」
もう愛衣をあやかを脅すための道具にしか見てないハルナと木乃香。
のどかはいどのえにっきを構えて二人の心境を読み、その焦りと混乱を見て笑った。
抵抗出来ない愛衣を明日菜が抱えて、腹に拳。
「ぎ―――!!」
悲鳴を出そうにも腹を殴られた瞬間、それがとまる。
明日菜はその初々しい顔を見るのがたまらないため、調子に乗ってさらにパンチを入れた。
「ぐ!ぎ!が!!!ぐ…お゛ぇえええぇえぇぇええぇぇ!!」
「うわ、汚ねぇ!」
何度も腹を殴られた愛衣はついに戻してしまった。
「止めてください!私はどうなっても構いません!だから佐倉さんを傷つけないでください!!!」
あやかが泣き叫ぶ。自分のせいで関係ない後輩が傷つく様を見てられなかった。
「よっしゃ!」
明日菜が向きなおし、あやかの顔や腹に容赦のないパンチをお見舞いする。
それがまるで永遠に終わらない出来事のように…。
「ごめんなさい雪広さん…ごめんなさい……」
「…」
すべてが終わった後、残されたのは全身ボロボロにされたあやかと自分の吐瀉物で汚れた愛衣。
愛衣は自分一人で庇ったあやかに泣きながら謝り続けていた。
つづく
めいんちょGJ!!
メイの吐しゃ物食べてくるノシ
「ちづ姉、A-LY-YAって何なの?」
「夏美。A-LY-YAっていうのはね、心の中の故郷って感じかな?また戻って来たくなるでしょ?あなたの帰る場所よ」
「は?意味わかんね。何言ってんの?ついにボケたか」
こええ」
キモヲタの妄想劇か?
それとも腐のいやがらせか?
どちらにしろイタイでちゅう
クウネル(アル)がむかつくんでどなたか苛めてやって下さい
自分は才能が無かったから思いついても動けない本体クシャるだけだった・・・
アル「おや、キティではないですか」
エヴァ「キティ言うなーー!」
アル「ハハハハ」
ネギ「あ、マスター、クウネルさんこんにちはー」
エヴァ「!やぁぼーや」
アル「こんにちはネギ君。キティがマスターとは…ネギ君も大変ですねー」
ネギ「え?いえマスターは僕なんかのために一生懸命教えてくれて…」
エヴァ「…。ぼーや、これから超包子で飯でも食わないか?」
ネギ「えっ!?もちろんいいですけど…修行は…?」
アル「キティちゃんがネギ君と一緒にデートしたいそうで、ハハハ」チラッ
エヴァ「…ああそうだが?何か文句でもあるか?」←冷めた目で
アル「ハハハ…文句なんてありませんよ…」
エヴァ「行くぞぼーや」ネギの手を握るエヴァ。
ネギ「あ、はいー…///失礼しますクウネルさん…」ペコっ
アル「ハハハ…」
ネギ「マスター、何食べますー?」
エヴァ「そうだなー、酒♪」
ネギ「ダメですよー未成年なんですからー!」
エヴァ「誰が未成年だ!」
二人「「アハハハハww」」
アル「…………ハハ…」
アル「おや小太郎君、先日の武道大会では……」
いぬ「あ!楓姉ちゃん修行付き合ってくれへん?」
楓「勿論でござるよ」
アル「どうも楓さん。あなたはお強い。是非もう一度手合わせを……」
楓「ではまずは修行場までダッシュでござる。遅れぬよう付いてくるでござる」
いぬ「負けへんで!」
アル「…………」
831 :
マロン名無しさん:2007/03/27(火) 18:33:49 ID:tLX0+rfV
>>822 勝手に同人
「あ、う、動く」
「良かったなー、これで大会出られるえ。
中学最後の大会やもんなー」
−もう一押しで落ちるですー、ゲッゲッゲッ
ガコーンとトンカチがギプスに振り下ろされる。
悲鳴が響くが、聞いているのはここにいる者だけ。
「あー、また折れてもうたなー。
今治したげるからなぁ、だって友達やもんなー、なあ、友達やもんなー(にこおっ)」
ゴクリ
「でも、今度"事故"があったらわかんえ(にこおっ)」
大柄で実力派のアスリート、元々の性格もあって優しいお姉さんが役割だと自他共に思っていた。
嫌だけど時には実力行使もした。友達が傷つくのはもっと嫌だから。
でも、結局は自分が一番かわいい、醜い、弱い人間だという事が身にしみる。
−立派な人が堕ちるのを見るのは楽しいですー、ゲッゲッゲツ。
えーと…これで見せしめに教室ストリップでもやらせたらパワーバランス一気にこっち向きやなあ。
こう言う時女子校って張り合いないわ、やっぱりネギ君に無理やり見せてからかったろかいなー、結構むっつり君やからなー。
どうせならあの子分のデカチチも一緒やなー。
大体、最近生意気なんよ、あのチチとかあのチチとかあのチチとか…
黒ッ
「のどかー、何してるん?(にこおっ)」
「ひゃいっ!?いえっ、にゃっ、なんでもないでしゅっ!」
>>772 教室内でクラス全員が部屋の中心に輪になって集まっていた。
「こいつら、いつもいつも下らねぇいたずらばっかしやがって」ドガッ「ホント最低。あんた達なんかいなくなればいいのに」ドゴッバキッ「そうだよ。邪魔だよ。どっか消えなよ」ガッゴッドガッ
ドゴッバキッドガッバキッゴッドガッゴッドゴッ
いたいよー いたいよー
ドゴッバキッドガッバキッゴッドガッゴッドゴッ
ごめんなさい ゆるしてぇ
ドゴッバキッドガッバキッゴッドガッゴッドゴッ
もうわるさしないよー
いたいのー いたいのー ふえーん だれかたすけてー いいんちょー ゆーなー このかー あすなー のどかー くーふぇー ちゃおりんー ちゃちゃまるー さっちゃんー まきえー ゆえー はるなー かえでー あきらー
ねぎせんせー
だれかたすけてー
──顔は潰れ、目は飛び出し、頭は陥没し、赤い体液をドクドク流し続け、歯は飛び散り、腕は千切れ、足は無くなり、はらわたからは長い腸がだだ漏れし、それでも皆は二人をただ一心不乱に痛め続けていた。
ふえーん いたいのー
もうわるさしないよー
完
8巻の読んでたらくーふぇは性に関しては小学生レベルと判断した。
ということでくーふぇを性的にいじめるSSきぼー
古菲「ん?プレゼント?何アルか?……ヌンチャクアル!でもちょっと変な形アルな……」
武道家「部長!稽古つけてくだ……そそそそ、それは!」
古菲「ああこれはプレゼントアル。誰かわからないけど結構使いやすいアル」
「おいあれ見ろよ……部長紐で繋がったバイブ持ってるぞ?」
「本人気付いてねーよ。あ!あんなに握ってる!写メ写メ!」
中学3年生ともなると教室で雑誌を読む子も多くなってきます。
―チアグループ
美砂「へぇー、フェラってこうすると喜ばれるんだぁ」
円「桜子とかウマそうじゃない?口デカいしw」
桜子「ンだよそれー☆」
み・ま・さ「あはははは」
―運動部4人組
ゆーな「中3までにヤってる子70%だって!」
まき絵「うっそー…痛くないのかなぁ」
亜子「ウチは怖くて無理やぁ…あんなん入らへんて」
アキラ「…///」←興味なさそうな顔して興味深々
―図書館組
パル「昨日オナニーした後そのまま寝ちゃってさぁー」
夕映「うるさくて眠れなかったです…」
のどか「ほんとー…トイレでやってよー…」
―etc.
楓「昨日ヤった男が10万くれたでござる」
真名「ほぅ、最近腰痛くてさ、もう潮時かな」
美砂「…!」にやり
くー「…(皆エッチな話ばかりしてるアル…)///」
美砂「くーうっふぇちゃん♪どしたの?なんか大人しいね」
ま た 古 × 美 砂 か
くー「そ、そんなことないアルヨ///」
円「やぁーん☆顔真っ赤だよくーふぇwかわいー♪エッチな話とか興味ないの?」
くー「無いアル…っ///」
美砂「くーふぇって男の子と付き合ったことある?」
くー「無ぃ…ァル…」
桜子「ウソー!結構コクられてるじゃん!」
くー「わ、私より弱い男とは付き合わなぃアル…///」
美砂「あはは、何それーwいやホントかわいすぎるよアンタはw」
円「ネギ君くらいしかいないじゃんソレぇwコクっちゃいなよ!ネギ君にっ!」
桜子「そーだそーだw」
くー「そ、それは…っ///」
美砂「(あーんかわいいよー!)…そうだ!…あのさ、オナニーとかしないの?」コソコソ
くー「…!!///」
美砂「オナニーって意味はわかるっしょ?」コソコソ
くー「……」(こく)
美砂「週何回するの?」コソコソwktk
くー「………に、2回くらい…///」
円「みなさーん!くーふぇは週に2むg
くー「わーーー!だ、ダメアルヨぉ!!///」
美砂「きゃははっはw」
かわいいよ。やっぱりくーちゃんかわいいよ
美砂が古に萌えてるのがポイントだなw
古菲に萌えてる美砂に萌えた
なるほど
古菲は弟子を想いながらオナニーしてるとw ハァハァ
今ざっと読んだが想像したら怖いな
>>838 円「…!!(ねぇ美砂、桜子!…後ろ見てみw)」
美砂「ん?(…!!くっくっくw)」
桜子「(うはwww)…それでオカズはやっぱりネギ君なのー?」
くー「…オカズ?」
円「ネギ君を想ってオナニーしてんの?」
くー「なっ!?そ、そんなこと言えないアルヨっ!///」
美砂「きゃー☆図星だったんでしょー!ネギ君かわいいもんねー!…で、ネギ君好き?」
くー「……///」
美砂「ネギ君大好きなの?ねぇねぇ?言っちゃいなよ!私はネギ君好きだよ?」
くー「そ、そんなこと…///」
円「私も好きだなー…かわいいしかっこいいしー?皆好きだよネギ君のコト」
くー「…ぁぅ…私も…好き…アル///」
み・ま・さ「はい告白はいりまーーーーーす!」
くー「!?な、なっ!?」
美砂「なんとくーふぇちゃんの好きな人はネギ君だということが判明しました!それではネギ君一言お願いします!」
ざわざわ!
ネギ「え、そ、古老師…?///」
くー「ネギ坊主!?いつから…!?」
円「ホラホラ!チャンスだよくーふぇ!言っちゃいなYO!」
くー「うぅ…ひっぐ…ひどいアルヨぉ…!」
美砂「!…くーふぇ(泣いてるくーふぇもかわいいけど…やりすぎたかな…)」
円「こーくはくっ!はいこーくはくっ!YEAH(゚∀。)!」
ネギ「あ、あの、くーふぇさん?」
くー「円のバカーーっ!」
完
ネギいじめ
アスナ「ネギィー、チンポ出せオラァー」
ネギ「やめてください、やめてください」
くー「ぶひゃひゃ! 包茎が許されるのは幼稚園児までアル!」
ネギ「許して下さい許して下さい」
ゆえ「引っ張ってやるです。ウヒヒ、チンコプターです」
ネギ「あっあっあっ、お、おっきくなっちゃいます」
まき絵「しばってヤンよ! この! リボンで!!」
ネギ「あっあっあっ、おにんにんが、おにんにんが苦しいです」
楓「ならば切ってしまえホゥトゥトゥグィス!」
ネギ「いだぁぁぁぁぁぁっぁぁぁぁぁぁあ!! ボクの、ボクのおにんにんが!!」
刹那「チンコウマス」
このか「ソーセージ美味いか?」
刹那「ウマー!!」
>刹那「チンコウマス」
>このか「ソーセージ美味いか?」
>刹那「ウマー!!」
せっちゃん…(;´A`)
>>831 さらにパラレル
確かに、パワーバランスは崩壊した。
それは、超家家系図の様に、もくろんだブラックきのこの想定をも大きく上回る破壊力だった。
「綿串が、綿串が先ですWAAAAA!!!」
人間としての信頼全てをかなぐり捨てたオタケビとともに派閥は崩壊した。
大剣を振りかぶる暴走バカレッドの前で泣きながら白白白黒ショーを演じたネギきゅんが、約一年後先生を辞めて妻妾妾コブ3と宅急便を始めたのは別のお話。
その周辺で鬼○郎のテーマソングを歌っていると通報された不審人物(♀)が、アーミーナイフとマグロ包丁と金属バットとクギバットとガソリンを所持していたとして医療少年院に送られたのもまた別のお話。
イジメではあるからな
こんないじめなら近くで目の当たりにしたい
というかこのネギの立場になりたい
「亜子、アンタってホントにウザいよねー。」
最近ウチは明日菜をはじめとしたクラスの皆にイジメられている。
「だから皆で相談した結果、アンタを未来に送ることにしたの。」
「なんやのそれ?意味わからへん。」
「こういうことよ。」
明日菜が指をパチンと鳴らすと、龍宮さんと楓さんがウチを押さえ付けた。
「何すんの!」
ウチは無理矢理葉加瀬さんの研究室に連れて行かれた。
其処には如何にも怪しげな機械があった。
「和泉さん、貴方には私が作ったタイムマシンの実験台になってもらいます。」
「なんでウチなの!?」
「皆和泉さんには3-Aにいて欲しくないんですよ。でも未来に行けば貴方を必要としてくれる人がいる筈です。
もっとも、まだ完成して間もないから、成功する保証はできませんけどね。」
ウチは必死に抵抗するが、二人に敵うはずもなく、カプセルに入れられた。
朝、目が醒めた。どうやら夢を見てたみたいやな。
「あれ?ウチの部屋の天井ってこんなやったっけ?」
ウチは違和感をかんじつつ、ベットから体を起こした。すると隣には、顔が髭だらけのオッサンがいた。
ウチはオッサンにどっか連れて行かれた。辿り着いた先には巨大なロボットらしきものがあった。
「お前は今日からこれに乗って戦ってもらう。」
「戦うって何と?」
「人類を脅かす巨大な敵とだ。」
戦う?ウチが?恐怖のあまり膝が震えた。
ロボットに乗せられたウチが見たものは気味の悪い巨大な化け物だった。
化け物がウチに襲いかかる。
怖い。
逃げたい。
誰か助けて。
ウチの意識はそこで途切れた。それを最後に、ウチは二度と目を開けることはなかった。
856 :
マロン名無しさん:2007/03/29(木) 00:27:34 ID:7+btNC9w
エヴァンゲリオンを想像したwww
857 :
お・ま・け:2007/03/29(木) 01:37:02 ID:???
>>844 くー「ひっぐ、ばかばか…柿崎も桜子もばか…ぐすっ」
美砂「ごめんねくーふぇ…でもアンタがあまりにもかわい過ぎるのがいけないのよ」
桜子「私も調子にのったのは謝る…でもくーふぇより馬鹿はあんまりいないよー☆」
一同「「(おいおい…)」」
ネギ「あ、あの、古老師…僕も古老師のこと大好きですけど…?」
ざわっ!!
いんちょ「無我の境地」
くー「へ…?///」
のどか「……」チキチキ…
夕映「カッターしまうです((((;゚Д゚)))!」
明日菜「どーせ皆のことも大好きって言うんでしょ?…ったくガキなんだから」
ネギ「いいえ」
ざわわわ!
明日菜「ちょっとアンタ!まさか!?」
くー「ひっぐ、ネギ坊主…///」
ネギ「古老師をからかう人は大嫌いですっ!」
夕映「ほっ…(助かったです、いい意味で)」
ネギ「さ、朝のホームルームを始めますから席についてください」
ぶーぶーと文句をたれながら席につくチア3人組。
くー「ありがとアル…ネギ坊主♪」
ネギ「えへへ、先生らしかったですか?」
くー「うむ!さすが我が弟子!ニャハハw(……ネギ坊主…いつか本当に…)」
ネギ「(くーふぇさん…なんだろうこの気持ち…)」
いいんちょバロスwwwww
私のお姉さま4
あれから…あやかの風当たりはさらに強くなっていった。
愛衣という知り合いが出来ているからだ。愛衣に罪はないが相手が悪すぎた。
いじめ組みと敵対している明日菜たちが相手である、それも魔法に関わっているため愛衣の出方などはこっちが一枚上手なのだ。
それを盾にして愛衣のいじめに加担すると言って脅しをかけた。
関係ない相手を巻き込みたくないあやかは…
「ほらほら!どうしたどうした!!」
相変わらず明日菜による力任せの暴力は後を絶たない。
それもターゲットはいつもあやか限定に絞っている。
あやかは他の生徒と愛衣を庇うために一人でそれを必死に受け止めた。
どんなに腹を殴られようと、顔を踏まれ、髪の毛を引っ張られても耐えるしかない。
「ぐぅぅぅ……」
口の中を切って血が滴り落ちる。
それでも耐えないといけない。どんな繋がりがあるかは知らないが明日菜たちは愛衣を知っている。
いじめられて悩んでいることを考えるとこれ以上愛衣に負担をかけられない。
そして残り少ない非いじめ派の人たちのためにも、ここで屈服するわけにはならないからだ。
「明日菜、そろそろ時間え」
「ちえっ、面白くないの」
次の体育の授業に行くために傷だらけのあやかを放り出して立ち去る木乃香と明日菜。
あやかは、傷だらけで言うことを聞かない体を引きずって体育に向かった。
そしてその体育での扱いはもはや説明すらいらないほどの有様だった。
ソフトボールだったのだが、ピッチャーは明日菜。とんでもないノーコン速球ピッチャー。
他の選手がフォアボールやクソボールを打ったりするなか、あやかの打席の場合、故意デッドボールなのだ。
足、頭、腕とまるでその時だけ狙っているように次々と…
さらにあやかも同じくピッチャーに立つと、明日菜は空振りするふりをしてバットを投げてきた。
バットが目の前に来たと同時に、あやかの意識は昼休みまで目覚めることは無かった。
「いいんちょさん。大丈夫ですか?」
「はい大丈夫です」
保健室に心配になって駆けつけたネギを心配させまいと無理をするあやか。
「…ごめんなさい。僕のせいで…」
「そんな!ネギ先生のせいではありませんわ!!」
ネギは、調子に乗っていじめを続ける木乃香たちを止められなかった。何とかして打開策を考えているがいずれも暗礁に乗り上げている。
天才と言われたネギも所詮は10歳の少年。孤立することを恐れて何も出来なかった。
「いずれ何とかします…ですからもう少しだけ耐えてください」
そんな言葉をもう何度もあやかに言っただろうか。
普通の人間なら信用を失うかもしれないが、あやかはネギを愛しているためとことん信じきっている。
すべては大好きなネギと3-Aの生徒のために…そして、自分を理解してくれる愛衣。
あやかはそのために必死に耐え続けている。
―だが、これで許すほど明日菜も木乃香も生易しくない。
「離してください!!何をしますの!」
誰もいない放課後に体を羽交い絞めにされたあやかは大勢の男子生徒の前に出された。
「いやな〜。いいんちょとヤりたい人って言ったらこんなについてきたんや」
にっこりと微笑む木乃香の顔は、表は笑っていても内面は悪魔そのものだった。
「ざっと数えて30人くらいやなー」
「え…何を…ヤりたい…?」
徐々にあやかの顔が強張ってきた。
まさかまさかまさかまさかまさかまさかまさかまさかまさか…
「いいんちょさん、覚悟してくださいね。私たちにとってはあなたが一番邪魔なのですよ」
「まっ、諦めちゃってね」
のどかやハルナもこれから起こることを楽しむようにして話す。
明日菜は笑いながらあやかの制服を破きだす。
「いやああああっ!やめてください!」
「いいじゃん。金持ちなんだから制服の一着くらい」
そんなことではない、これからあやかは木乃香が呼んだ30人くらいの男たちに犯される。
―汚される、傷物、穢される、奪われる、晒し者、喪失、嬲者。
あやかの頭の中にそんな言葉がぐるぐると回りだす。
「や、止めてください!!お金なら…お金なら好きな額だけ言えばその通りに払いますわ!ですから…」
最後の抵抗として自分の財力を使って男たちを止めようとした。
だがのどかはクスクスと笑う。
「無意味ですよ。この人たちはいいんちょさんとヤりたいんですから。いくらお金を出されてもヤらせてくれなくては意味ないですよ」
「こりゃいい同人のネタになるわw」
ハルナはスケッチブックを持ち出し今の状況をスケッチしだす。
あやかの貞操は風前の灯火、むしろ強制的にその灯火も消された。
「だ、誰かぁーーーーーーーーっ!ネギ先生ーーーーーーーーーーっ!!!!!」
「………」
何だか今までが悪い夢のように思えた。
そうだこれは悪い夢なんだ、夢、夢、夢、夢。
「汚いから明日までに綺麗にしといてよね」
雑巾と水の入ったバケツをその場に置いて明日菜はその場を立ち去った。
そこに残されたのはあやかただ一人。
裸にひん剥かれ、文字通り男たちに――された。
外野は笑い声とカメラによるシャッター音以外は聞こえなくなっていた。
「…」
汚らしいものを全身に浴びて放心した状態で雑巾を使い床を拭く。
ふと雑巾を洗おうとバケツの水を覗き込んだ。
「…………………っ!!!!!!!!!!!!!!!」
その水に映った自分の醜い姿。その顔が自分のものだと思うといてもたってもいられなかった。
「う、うわああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!」
バケツの水を床全体にぶちまける。
あんなの自分じゃない!自分はこんな醜いはずがない!こんな汚らしい姿は嘘に決まっている!
だが自分自身の姿を見れば、その状態が紛れもない自分自身だと自覚するのに時間はかからなかった。
「ごめんなさい…ごめんなさいネギ先生…私は……こんなに穢れてしまいましたわ…ぅぁ…ああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!」
一人ぼっちの教室で、あやかは地べたに這い蹲り大声を上げて泣き崩れる。
そこにはもう高貴のお嬢様という容姿は存在していない。
「…雪広さん」
その様子を愛衣は震えながら教室の外で見ていた。
見ていただけで何も出来ない愛衣。同じく放心して涙に暮れた。
つづく
俺、鬱なのに何でこのスレ開いちゃったんだろ…
>>857 GJ!!!
くーふぇ可愛いよくーふぇ。これは惚れるわ
くそ、ネギがかっこいいぜ
エヴァ「足手まといだやはりお前は口先だけだな神楽坂明日菜」
ネギ「In my country,even a little kid could beat them! Yah-!」
明日菜「こ このか…今こいつら何て言ったんスか?」
このか「我々の国なら小学生でも勝てるぞこのパイパン野郎……と」
明日菜「 潰 れ ろ !」
パル「明日菜のスピードが!?」
ゆえ「いったい何が…!?」
のどか「アイツさっきまで瀕死だった奴か!?」
せつな「ネギ先生が押されてる!?」
明日菜「どうだッこの血の目潰しはッ!!勝った!死ねィ!
ヒャッヒャッヒャッ、ヒャッヒャッヒャッ!!」
全員「デ 悪魔(デビル)明日菜……」
明日菜「そうだ…ネギま部の部長就任に死角はねぇ」
868 :
マロン名無しさん:2007/03/30(金) 14:33:37 ID:ircT2X+G
あんま違和感ないなwwww
869 :
マロン名無しさん:2007/03/31(土) 00:07:39 ID:/p6pZ+RG
>>850 調子こいてこのエロ話にストーリーつけてみたんですけど、もろにエロ話(ややソフト)はスレ違いですか?
お呼びじゃない?元々勝手な途中孫引き寄生レスですいませんが。
ああ、書き忘れましたけど、一応趣旨は踏まえてます。
−バレンタイン
ネギ「ありがとうございます!ありがとうございますっ」
「ネギ君私の手作りだよー」「ネ、ネギせんせー‥っ!私も手作りですー‥(アソコの毛いり‥キャー///私ったら)」「ネギ先生ーッ!わたくしのry」←ネギに群がる3−Aのビッチども。
くー「‥‥」
美砂「フヒwくーぅっふぇちゃんっ♪」
くー「!!な、ど、どしたアルカ?」サッ!
美砂「(あーもぅこのベタっぷりがたまらん…ハァハァ)いま何か隠したっしょー?」
くー「隠してないアルよ」
美砂「あ、そw今日は何の日か知ってるわよね」
くー「バレンタインアルな。ネギ坊主は大人気アルなー♪」
美砂「そうね…くーふぇは行かないの?いつものアンタならチョコまんアルー!とか言ってネギ君の口んの中に詰め込んでそうだけど」
くー「そ、そんなこともうしないアル。私は大人のオンナアルからな」
美砂「ブッwそ、そうよねーw(ひぃー!萌え死ぬww)…おや?」
龍宮「……ふぅ」
美砂「おやおや?」
千雨「…チッ」
美砂「おやおやおやっ!?」
ザジ「………」
美砂「プッwククク(悩める少女がさらに3人w龍宮さんかわいーっ!長谷川さんは渡すだろーな…ザジさんネギ君好きになる要素ゼロじゃん)」
私のお姉さま5
あの日から、何日同じ行為を繰り返されてきたか分からない。
クラスで自分を支持している人と、いじめの対象になりそうになった愛衣を助けるために、あやかは体を張って耐え続けた。
その間に大量の写真を撮られ、誰にも何も弁解出来ない状態だった。
徐々に神経をすり減らされたあやかはついに耐え切れなくなり、木乃香に懇願してきた。
もうやめてほしい。これ以上は耐えることは出来ない。どうにかしてくださいと言ったのだ。
「いいんちょ、約束の物は持ってきた?」
「…はい」
あやかは自分のために、一番やってはいけないことをしてしまった。
手渡されたファイルの中には雪広財閥の株式のシークレットファイルと取引関連の内容が記されていた。
木乃香は調子に乗って雪広財閥に圧力をかけ様と持ちかけた。
これは面白半分で言ったことなのだが、あやかは素直に持ってきた。
それほどあやかは心身共に疲れ果て、限界まで追い込まれていた。
普段の成績が良いためテストで遅れは取る事はなかったが、授業もほとんど手に付かず無気力な生活が続いた。
ネギはそれを心配するが、自分がどれほど汚され、醜い行為に巻き込まれたことなど教えられない。
板ばさみになり、先が見えない暗闇に徐々に堕ちて行くあやか。
抵抗も何も出来ないあやかはもうやられるだけのサンドバックの状態だった。
「ほなら今日で最後にしたげる」
今日もまた20人近い男たちを相手にする。もう自分の財テクなど通用しない。
「さぁさぁ、早く脱ぎなさいよ」
「………っ」
今日で…これで最後なんだ、そう言い聞かせて無理矢理納得する。
「おぅおぅ、すごいねー。このヤリマン女め」
「あはは、これでコミケのネタは困らないわね」
「クスクス」
明日菜もハルナものどかもそれを眺めて罵声を浴びせながら笑っている。
でももうこれを耐え抜けば終わるんだ、これでこの思いをしなくていいんだと言い聞かせて必死に耐える。
あやかの心はまだ僅かにそしてしっかりと繋がっていた。
「それじゃ、特別ゲストといこっか」
「え?」
その場に連れてこられたのは、愛衣だった。
「――――――――――――――――――!!!!!!!!」
あやかは言葉を失った。何故この場に愛衣がいるのか、そしてもう一人いた。
「な、何をしてるの!!」
それはあやかのそばに転がされた高音だった。
「雪広さん!お姉さま!」
「それじゃ愛衣ちゃん、二人のうちどっちかしか助けられんかったらどっちを選ぶ?」
木乃香は愛衣に究極の選択を迫った。今、目の前で犯されてるあやかとこれから犯されそうな高音。
「ちなみにいいんちょが選ばれんかったら、これからもこれが続くで」
「―そんな!約束が…」
あやかは裏切られた気分で一杯だった。すべては木乃香の手のひらで遊ばれてたんだ。
それに絶望して放心された状態でさらに行為は続く。
愛衣は脂汗をかいて返答に困った。自分の大切なお姉さまである高音と、いじめに対して話し合うあやか。
どちらも大切な人。自分のために一緒に考えてくれる二人のうちのどちらかしか助けられない。
「わ、私…」
「愛衣さん、タイムリミットはあと一分ですよ。それで出ない場合は…」
痺れを切らしたのどかはあと一分で返答させるように迫った。
「佐倉さん…」
これ以上なく汚され、穢れてしまったあやか。
「愛衣…」
今の状況では愛衣に頼らざるを得ない高音。
「ほら、あと20秒!」
明日菜が急かすと一瞬で喉が渇く。
息が出来ない、自分の発言で助かる人物とそうでない人物で境界線が引かれる。
「10秒!」
「………………………………………………………………………………ぉ…ぇ…で」
「え!?」
「お姉さまを助けてください……」
愛衣はがくがくと震える膝を抱えながら絞り出すようにして高音を助けるように言った。
「お姉さまの方だってさ、早く開放して」
明日菜がそう言うと高音は愛衣の元に返され、あやかはその場に取り残された。
「そんな…佐倉さん……」
愛衣に詰め寄ろうと手を伸ばした。それによって汚れきった手を…
「そんな汚い手で愛衣に触らないで!!」
開放され、自由の身になった高音はあやかの手を全力で蹴飛ばして愛衣を遠ざけた。
「ぐ……ぁぁぁ…」
蹴飛ばされたあやかの右手の指は当たり所が悪かったせいで、三本近く折れ曲がっていた。
高音はあやかを無視して愛衣を連れてその場から立ち去った。
手を引かれた愛衣の顔は蒼白で、あやかに対して申し訳ない顔をしていたことにあやかは気づかなかった。
「あーあーあーあーあー。酷いねー、折角友達になれたのに」
「どうや、感想は……あれ?」
「………」
あやかは放心しきって無反応になっていた。
つづく
>>874 ぐっじょぶ。
美沙なみに萌えてしまったよ
あやかが壊れちゃうぅ(Tω^)
崩壊寸前あやかさん
久しぶりに来たら、笑える系のいじめが無くなってるみたいでプチショック
私のお姉さま6
どうして自分がここにいるのか初めは理解できなかった。
目を開ければ曇った空とビル群しか見えない。
高音に蹴られ折れた指は包帯が巻かれてはいるが、雑でただ巻いただけの状態。
そして何よりも自分の横たわっている場所。
寝心地は最悪で空き缶やスナック菓子などの袋や箱が乱雑して、ぐっすり眠るなんて到底出来なかった。
とても長い間眠っていたらしく、それ以前の記憶が曖昧で思い出すのに苦労した。
「…私は」
搾り出すようにして出た言葉は枯れ果て、かつての雪広あやかとしての声を失っていた。
徐々にぼんやりと思い出される記憶。
愛衣は自分よりも高音を助けたあの時の記憶が徐々に蘇ってきた。
「………」
これからも続く行為にあやかは心も体も疲れ果て、ぐったりとして気を失っていた。
愛衣は高音という『お姉さま』と呼ばれる人物を助けることを選んだ。
あやかの心は揺れに揺れた。あの場でもしも自分を選んで助けてくれたらどれほど愛衣に感謝すべきだったか。
ただ高音を見捨てる行為はあまりにも褒められたものではない、あやかに代わって彼女が汚されるのだから。
自分はもう穢れてしまったが、高音はまだ綺麗なままなのだ。
それが少しでも愛衣の頭にあったなら、綺麗な高音を選ぶと予想した。
だからあの瞬間は動揺こそ見せたが、『あぁ、やっぱり』という諦めにも似た感情しか思い浮かばなかった。
それ以降、考えることを止めた。
最後に思ったのは、愛するネギに助けを求める訴えだった…。
「起きてください」
「……ん……ね、ネギ先生!?」
あやかは驚愕した表情で体を起こした。そこにはあやかが待ち望んだネギがそこにいたからだ。
だがそれを素直に喜べない、あやかの今の体は汚く穢れているから…
「う…うぅぅ……ごめんなさいネギ先生…私は……こんなに汚れてしまいましたわ…」
あやかはネギの前で涙に暮れ、ぽろぽろと大粒の涙を流した。
こんな醜い自分を見て欲しくなかった。
木乃香たちに脅されこんな行為に溺れてしまった自分が腹ただしく思えるほどに。
「先生…ネギ先生……」
愛衣は高音に連れられていない、あの写真を教室にばら撒かれたら最後、二度とあの教室には戻れない。
本当に最後の最後に頼らざるを得ないのはもうネギしかいない。
あやかは必死に救いを求めた。自分では解決できない、これ以上耐え切れない。助けてほしい。
だがネギの口からは救済とはかけ離れた発言だった。
「本当に穢れて汚いですね」
その瞬間、心臓と息の根が本当に止まった気がした。
「…………え」
目が虚ろになり体が震える。
今のは何かの間違いのはず…そうでなければこんな……
「いいんちょさんがこんな醜い人でしたなんて、正直失望しました」
冷酷な目つきで冷たい言葉を投げかけるネギ。あやかは震えはますます止まらない。
言葉が出ない上に脂汗がぼたぼたと滴り落ちてきた。
「消えてください。そして二度と僕の前に現れないで下さい」
「ま、待ってください。ネギ…せん…せ………」
体が思うように動かないあやかはネギの去る瞬間を見届けた。
最後の最後に愛していたネギにまで裏切られたあやかは、絶望という名の暗闇に叩き落された。
もう堕ちる所まで堕とされたあやかには何も残っていない。
これからも続く生き地獄、友達になれたはずの愛衣は自分よりも高音を選び、ネギには絶交宣言。
あやかは横たわり、何も考えられなくなり…
「ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼
嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼」
絶叫した。
「いくらなんでもやりすぎちゃうか?」
「いいのよ、いいんちょのバカ高いプライドをへし折るチャンスなんだから」
その裏では木乃香と明日菜がひそひそと会話をしていた。
「…あ、も、もう…いいですか……」
その横ではブルブルと震える小さな女の子。
「まさか、この子を使うなんて、バカレッドにしてはキレてるじゃないの」
ハルナが笑って茶化す。
その小さな女の子こそ、学園祭時に出会った弐集院先生の娘。
彼女の特技は本物さながらの幻想を見せること。
半ば強引に連れてこられた少女は明日菜の命令であやかに最悪の悪夢を見せたのだ。
「いいこと、このことを誰かに話したら…本当にぶん殴るだけじゃすまないわよ」
胸倉を掴んで脅しに掛かる明日菜に少女は大泣きして頷いた。
そしてのどかに念を押されながら弐集院先生の所へと返された。
翌日からあやかは学園に来なくなった。
事実を知るいじめ組、特に木乃香やのどかはエスカレートする明日菜の行動に次第に迷惑がっていた。
特に反省も何もせずにケラケラと笑って相手を殴るのは、もう狂っているという域なのかもしれない。
「いいんちょのあの情けない顔を見たらまた笑えちゃった!」
明日菜はあやかの写真を見せびらかそうとあやかのファイルにを探そうと鞄を漁った。
あの写真とファイルは明日菜が持っていたからだ。
しかし
「どうしたん……………まさか」
「あれ………………………………………………………どこか行っちゃった。駅でトイレに行くまではあったのに」
やっとすべてを思い出した。
登校拒否状態の自分に舞い降りた一報は、雪広財閥の株式と取引が大いに傾いたことだった。
麻帆良駅で何者かが落としたファイルは雪広財閥のトップシークレットの内容が書かれた紙だった。
それがおそらくどこかの企業の誰かが拾ってしまったことが、騒動の原因だったと考えられた。
さらにそのファイルの中に、二女あやかの如何わしい写真が大量に出てきたことだ。
世間は、財閥の二女が体を売って実家の情報を横流ししているとの噂で持ちきった。
それに対して雪広財閥の声明は次の通り
『企業の誰かがスパイを働いたと見て調べている。写真の女は全く知らない誰かであって
我々を陥れる二重工作である。雪広家には二女はいない』
その日雪広家の戸籍から、雪広あやかという名前は証拠もなく削除された。
雪広本家から極秘に勘当され、帰るべき場所も頼りにするべき人物も何もかも失ったあやかは世捨て人と同じ状態となった。
何も考えないことが当たり前になり、丸一日ふらふらと町を当てもなく徘徊していた。
ついに疲れきり、ゴミ捨て場で眠っていたのだ。
すると大雨が降り、あやかの体を濡らす。
全身に水を浴びたあやかの目は何の反応も示さず、何も映っていない。
もう考えることすら苦痛だから………何も考えない。
つづく
落ちるところまで落ちたな……
続きで救済されるのか……
エピローグみたいな感じか……
どっちにしてもwktk
>>885 ネギの言葉がなんか怖かった・・・
アレだアレ
かまいたちで突然殺されたときみたいな
ボロボロのあやかにちょっと興奮した…
ネギはやくきてくれ
892 :
マロン名無しさん:2007/04/02(月) 13:03:23 ID:O2eM3suf
まさに外道www
私のお姉さま7
「…」
愛衣には、あの日から見なくなったあやかのことが心配でならなかった。
雪広財閥は指折りの一流企業、その企業の娘が消えたというのは悲報以外の何物でもなかった。
あの瞬間、あやかは確かに助けを求めていた。その気になれば助けられたはずなんだ。
「愛衣!」
「はっ」
ズドォォォン
「愛衣!」
「愛衣さん!」
この日は愛衣と萌で魔法攻撃による模擬戦闘を行っていた。
だがあの事が頭を離れず集中できない愛衣は、萌の攻撃を防壁が間に合ったとはいえ正面からもろに食らってしまった。
幸いにもほぼ無傷だったとはいえ、いきなりの衝撃に気を失っていた。
『……けて……助け……佐倉さん…助けて』
「ゆ、雪広さん!」
あやかが今も助けを求めていた。愛衣は必死になって手を伸ばすが…
「愛衣、何を寝ぼけているの」
「…お姉さま」
保健室で目を覚ました愛衣の目の前にいるのは、あやかではなく高音だった。
「怪我がなくてよかったわ」
「すみません、お姉さま」
この所全くと言っていいほど集中できていない。見捨ててしまったあやかのことを考えると胸が締め付けられる。
「……愛衣、雪広って人のことはもう忘れなさい」
「お姉さま…」
「次にあんなミスをしたら基礎からやり直しよ」
高音はあの日のことを振り払うようにして椅子から立ち上がると、そのまま保健室を後にした。
扉を開けた瞬間、その先にいた萌と目が合ったが、すぐに逸らしてどこかに行った。
「…」
言葉にも出来ない。自分は高音を守るためにあやかを切り捨てた。
これが最善かどうかは分からないが、自分はそういう行動に出たのも事実。
今更時間を巻き戻してやり直すことも出来なかった。
その考えが、愛衣の心を抉るようにして揺さぶり、その悪循環にはまっている。
自分の教室では、今も愛衣に対するいじめに真剣に考えてくれたあやかがいないことで、
全く解決に向かっていないのもさらにマイナス要因だった。
「オラオラ!」
明日菜の怒号が教室に鳴り響くと、裕奈が吹き飛ばされた。
苦しそうに立ち上がろうとしていたが、腹を蹴られたのを最後に気絶して動かなくなってしまった。
非いじめ組のあやかがいなくなったことで明日菜を縛る相手がいなくなり、さらに調子に乗っていた。
自分がファイルを駅でなくしたことなどすっかり忘れて。
「お願い、顔だけはやめて!今度新体操の大会なの!」
新体操の大会を目前に控えたまき絵にとって、顔を殴られるのは絶対避けなくてはならなかった。
木乃香たちに負け、非いじめ組から脱退してしまった運動部。
これでいじめられないと思ったことは甘い判断だった。
明日菜のストレス解消役として、抵抗できない運動部は格好の的だった。
そして一番対抗してきそうなアキラは足に重いギブスを巻いて自由に動けない。
「そんじゃこれでっ!」
明日菜はまき絵に腹を何度も殴りつけ、まき絵は気を失ってしまった。
「あんたは別に大会に出てもいいだろー!!!」
ゴスッ
「げぎゃ!」
さらに明日菜は亜子の顔面目掛けて拳を振り下ろし、鈍い音がして亜子はその場にくず折れた。
「あ…血…血が……ガクッ」
横たわる亜子の目の前に映ったのは自分の鼻から出た鼻血。
血が苦手な亜子はそのまま失神。だがそのまま失神したことで、折れ曲がった鼻を見なくてすんだのは不幸中の幸い。
「お願い。もうやめ…」
アキラが足を引きずって静止に掛かるが。
「うるさい!!」
「あああああああああああああああああああああああああああああ!!!!」
明日菜はギブスに巻かれた方のアキラの足を思い切り蹴った。
くっ付きかけていた足から『ボキッ』という鈍い音とアキラの悲鳴が教室に響いた。
「あーあ。誰か骨のあるやついないかなー」
「ほなら、あの子はどうや?」
木乃香はグラウンドを指差した。
そこには体育でクラスメイトに小突かれながらトラックを走っている愛衣が目に入った。
木乃香たちの次のターゲットは、無情にも愛衣に当てられた。
つづく
いじめスレで初めてアスナマジで死ねと思った
萌えスレでいいんちょとラブラブなアスナはマジでエロかわいいのにな…
ギプスの上から骨折るとは…アスナ恐るべし……
食人鬼モードのアキラが懐かしいぜ…
食人鬼アキラ見ないと落ち着かなくなってきた
超「ここがabになるから…うーんわからないネ…」
ネギ「この接点がtとなるから…わかりました!ab=9ですね」
超「ムム!…たしかに…さすがご先祖様ネ♪助かたヨ」
ネギ「いつでも聞きにきてくださいね」にこっ
超「う、うむ…///」
ハカセ「超さん…(私の唯一の友達…初めて対等に話せた友達…私の…)」
超「だから!ここがabになるだロ!?」
ネギ「え、え……と、この接点がtとなるから…わかりました!ab=9ですね」
超「全く!ホントに私のご先祖様かネ!?恥かしいヨ……」
ネギ「す、すいません……」しゅん……
超「はぁ……」
ハカセ「超さん…(私の唯一の女王様…初めてマゾに目覚めさせた女王様…私の…)」
3-A「美空誕生日おめでとう!」
美空「わ、私が見えるんスか?」
「あったりまえじゃん!クラスメイトで友達じゃない!」
美空「み、みんなありがとう!」
美空(誕生日昨日だったんだけどね……)
いきなりカオス
私のお姉さま8
あれから全く今やっていることに集中できない愛衣。
高音を助けるためとはいえ、あやか見捨てたことも要因だった。
「…」
魔法関連には全く手が付かない。高音には叱られてばかり。
だんだん高音と萌の間に亀裂が生じ始めていた。
教室でも上の空でクラスでも一際浮いていた。
「見てよ、ボーっとしちゃってさ」
「バカみたい」
クラスメイトもこぞって自分を攻め立てるが何も考えたくない。
今の自分は一体何をして、何に対してどんな顔をしていいのか分からなくなっていた。
それでもクラスでのいじめは終わらない。
机に落書きや小突きなどはもう慣れているが、その行為が徐々にエスカレートしていった。
「…やめてください」
4、5人程度の人間に囲まれて叩かれる行為には流石に反応した。
「ちょっと来なさい」
手を捕まれ、学園裏に連れて行かれた愛衣。
何で高音やネギは来てくれないんだろう。
こんな時は都合よく助けが来るのがお約束なのだが…所詮は漫画の世界。
都合のいい展開など起こらず、起こってほしくない出来事ばかり起きる。
世の中甘くないと言えばそれで終わりだが、何で自分ばかりこんな目に遭うのだろうと思う。
あやかも今や行方不明。こういう場合は施設に入れられると思っていたがそんな報告はない。
家から勘当され行く当ても何もかも失ったあやかはどうしてるのだろうか…。
「あんた魔法使いなんでしょ」
え?と思った。金を出せというなら素直に出していたかもしれない。
囲まれた生徒がそんな言葉を発するなんて予想しなかった。
だが自分が一番秘密にしなければいけないことがばれていた。
魔法使いがその存在を知られてしまった場合、オコジョにされてしまう。
そして二度とそれに関わった人間には会えない。
「な、何のことで…」
「誤魔化さないで。派手な花火でも見せてよ」
同じ女子とはいえ4、5人で叩かれたら愛衣でも耐え切れない。
ただでさえ精神的に弱っているのにこんなことにまで巻き込まれたら…
「いや…許してください…」
涙声で慈悲を唱えだす愛衣。だがクラスメイトはそんなの関係ないとばかりに攻め立てる。
悔しさと怒りで愛衣の心のストッパーが切れそうになる。
「早く見せなさいよ!」
「もったいぶらないでよ!」
ついに耐え切れないクラスメイトが仲間をさらに連れて愛衣を袋叩きし始めた。
顔や手足を狙って次から次へと容赦のない暴力を振るわれる。
もういや。もういや。もういや。いや。いやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいや…………
愛衣の心の中に、越えてはいけない一線を踏み込んだような気がした。
「………メイプル……ネイ…プル……アラ…モード」
ぼんやりと愛衣はアーティファクトの箒を手にして考える。
何で自分はここにいて魔法を使ったんだろう…
「………」
そうだ、私はクラスメイトにいじめられ…言われるがままに魔法を使ったんだ。
虚空を眺める愛衣が視線を向けると、火傷を負ったクラスメイトが全員その場に倒れていた。
全員、生きているがそれでも2、3日で直るような怪我ではないことは見るだけではっきりとしている。
人を助けたり守るための魔法使いが人を傷つけた。
「………っ!」
徐々に頭の中がはっきりとした瞬間、がたがたと体が震えた。
自分はなんて取り返しの付かないことをしてしまったのか、いじめたとはいえ何て酷いことを…
「見た!見た!見た!?」
すると後ろから明日菜が指を刺して叫んでいた。後ろから木乃香やのどか、はては高音までいた。
「お、お姉…」
「愛衣…なんて事……」
驚愕の表情をしている高音は絶句し、それ以上の言葉を発することが出来なかった。
木乃香は笑っている。そのクラスメイトに愛衣が魔法使いだと伝えたのは木乃香だ。
正確には魔法使いではなく、魔法使いという表向きによるマジックを使えると言ったのだ。
そのプロマジシャンも顔負けのトリックが知りたいから、無理矢理にでも聞きだしてと伝えて…。
普段から愛衣をいじめている人たちに焦点を絞ったいかにも嫌らしい作戦。
自分は手を汚さず、常に捨て駒と逃げ道を確保してから行う。
愛衣はこの瞬間、魔法で多数の人に危害を加えたことで魔法学園から追放。
擁護してくれる人や相手が一人なら何とか情状酌量の余地はあっただろうが…
いじめられていたとはいえ魔法を使って大人数に大怪我を負わせた愛衣に、そんな余地はない。
高音は何で自分に相談してくれなかったのかと、そんな目で愛衣を見つめていた。
「お姉……さ…」
その時の愛衣の顔は、まるであやかの用に死んでいた。
つづく
このまま救いの手はあるのか……
このか「最近つまらんなー」
刹那「私はお嬢様といられればそれで……」
このか「……よっしゃ。たまにはオモロイ遊びしよ」
刹那「ああ、このちゃんのここ可愛いですハァハァ」
アスナ「おはよーまき絵ちゃん」
まき絵「……ウッ」
アスナ「どうしたの?」
まき絵、突然下半身裸になって逆立ちをする
まき絵「たーすけてー!!」
アスナ「え!? ちょ、何コレ!?」
楓「おー。まき絵スタイル今日も絶好調でござるなー」
くー「ウシャシャ! ビラビラまで丸見えアル!!」
ゆえ「パーンパーンここジャパーン!」
三人「五月蝿ェwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
ゆえ「まつです。まだ穴職人してないです」
楓「あれ気持ち良すぎだからパスwwwwwwwwwwwwwwww」
まき絵「え? バッチコイな流れじゃね?」
ゆえ「キモスwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
アスナ「……私……虐められてる……?」
いじめられてないW
私のお姉さま9
「ネギ、あやか姉ちゃんがおらんようになった理由。お前知っとるんちゃうんか?」
「…ごめん、知らない」
小太郎は居たたまれない表情でネギに詰め寄った。
そもそもいじめ問題に立ち向かうようになってから、あやかは日に日に元気を失っていた。
そのことをあやかに聞いても流されてしまうし、千鶴や夏美も同じようにはぐらかされてしまう。
クラスでの立場が徐々に危うい上に、次第に追い込まれていっている現状が伺える。
そして遂にある日を境にあやかは学園に行かなくなり、さらに2日とかからない間に寮から消えた。
魔法関連に関わっていないとはいえ、いくらなんでも急すぎないか。
「あやか姉ちゃんはネギに相談してたんやろ。何も出来んかったんか」
「……ごめん」
ひたすら『ごめん』と連呼してそれ以上語らないネギ。
何とかしたいと思いながらも、心のどこかで明日菜たちの味方になって何もしなかった自分がいた。
それがこんな最悪な結果となり、ネギは暗い表情で教室に戻る。
「…ネギ」
何も出来ない苛立ちだけが強くなり、ぶつけるものもない小太郎は壁を殴った。
二発目に入ろうとした瞬間、その手は高畑の手で押しとめられた。
「何や…」
「ネギ君はいるかな」
「今教室に入ってったわ」
高畑の顔は何か焦っているようにも見えた。
「協力してほしい。強制送還となった生徒が逃げ出したんだ」
小太郎は無言で頷くとネギを連れて行くために教室に飛び込んだ。
窓の外を見ると、さっきまで晴れていたはずの空は今にも降り出しそうなほど雲がかかっていた。
どうして自分はこんなことをしているのだろうと考える。
これからまさに魔法を使えなくされオコジョにされるその瞬間、箒で空を飛んで逃げ出した。
単に自暴自棄になってしたのだろうか。それともきっと高音が助けてくれるという根拠のない自身でもあったのだろうか。
どっちにしろ、今愛衣は必死になって空を飛んで逃げている。
後ろからは魔法先生や高音と萌、この時点で高音が助けてくれると言う微かな望みは絶たれた。
愛衣は地上に降り、やり過ごすことに。
急加速で急降下、ぶっつけで行う行為に愛衣は顔の皮膚が剥がれそうな勢いに耐えていた。
すぐに物陰に隠れたため、どうやら先生らは愛衣を見失っているようだ。
手分けして近くを探しているが、愛衣はその隙にぐんぐん低空飛行で先生らの距離を取った。
当てもなく進んで見えたのは粗大ゴミ置き場だった。
下手な建物よりも隠れるところは豊富なため、小さなバリケードを作ってそこに隠れる。
「………どうしよう」
いじめられていたとはいえ魔法を使って人を傷つけたことは変わりない。
こんなことをしてしまった以上、罰は受けなくてはならないが、何を思ったが逃げてしまった。
誰かが助けてくれるとかではなく、何かを訴えたかった。
このような不公平なことを野放しにしてほしくなかった、明日菜たちの横暴を訴えたかった。
だが衝動的とはいえ露骨過ぎた。どうしていいのかもう自分には分からない。
見つかれば逃亡したことでさらに重い罪になる。その時に明日菜たちのことをすべて話すか?
だがその前に口を封じられたらおしまいだ。今の愛衣にはネギを信用するに値しなかった。
信じられるのは自分だけ、助けてくれる人間はいない。
「みぃーつけた!」
ガシャーーーーーーン
「きゃあああっ!」
笑い声にも似た怒号が響くと、あたりにおいてあったバリケードがすべて破壊された。
正面には明日菜がハマノツルギを片手に笑っており。
さらに取り囲むように木乃香、のどか、ハルナ、ネギ、小太郎、高音、萌と囲んでいる。
袋のネズミ。もうこれ以上の抵抗は無意味だった。
「さぁーて。どう料理しようかなぁー」
舌なめずりをする明日菜は今にも襲い掛かりそうな勢いだ。
「待ってください明日菜さん!」
ネギが明日菜を静止させると、すぐに高音が愛衣に駆け寄った。
「愛衣、悪いことは言わないわ。今すぐに投降して」
必死の説得にあたる高音だが、愛衣にはすぐ後ろで襲ってもいいかと言わんばかりの明日菜、さらには何かを
目論む木乃香やのどか、ゴーレムを9割方描いているハルナが目に映る。
高音のそばには萌、その後ろには小太郎が深刻な顔をしている。
「頼むわ。逃げるなんて無意味や、早よ戻ってくるんや」
「…」
小太郎も説得に加わるが、萌は何も言わない。
これ以上の逃走は無意味と判断してか、愛衣は大人しくなった。
だが、捕まる前にはっきりとさせたいことがあった。
「………ネギ君」
「はい」
「雪広さんはどうなったのですか」
「…知りません」
ネギは俯いたままそう呟いた。
「何でいじめを放っておいたの」
「…………すみません。僕の責任です」
ネギに訴えたかった。ネギがもっとしっかりとしていれば、いじめ問題に真正面から取り組めば何とかなったのでは?
そう考えると、怒りにも似た感情が愛衣を包みでしゃばる様にして訴えた。
「もう言いたいことは言ったん?」
木乃香がクスクスと笑いながら近寄ってきた。
愛衣はその憎たらしいほどの笑顔をする木乃香をキッと睨み付けた。
図られたこととあやかを苦しめたことに対する悔し涙を流す。
段々とその力は失せ、その場に力なくへたり込んだ。
「お姉さま、私は…」
「お姉さま。早く連れて行きましょう」
「えぇ」
この瞬間、愛衣の中で何か大切なものが壊れたような気がした。
今まで高音を“お姉さま”と呼んでいたのは愛衣だけだったはず。
それを萌が言っており、高音も当然のごとく返事をした。
「愛衣さん。ごめんなさい、今のあなたにはお姉さまを呼ぶ資格はないのです」
そう言いながら萌と高音がゆっくりと近づく。その間の数秒間、虚空に暮れる愛衣。
その心を象徴しているかのごとく、今にも降り出しそうで降ってこなかった雨が降ってきた。それも本降り。
愛衣には頼りにしていた高音だけでなく、自分のやったことすべてを無に返されてしまった。
やることも何もかも失い、高音からお姉さまとしての資格すら奪われた愛衣はすべてを諦めた。
早くオコジョにして何もかも無かったことにして欲しい、そして何も考えたくない。
「ごめんなさい愛衣。許して」
高音が愛衣に向けてオコジョにする魔法をかけようと呪文をかけようとした…その時。
ガシャン ガラガラ
真後ろから何かが崩れる音がして、大きめのベニヤ板がどかされる。
ホームレスか行き倒れの誰かか?少なくともその下に誰かがいる。
「まずいわ。先生、今この場面を見られるわけにはいきません」
「…はい」
ネギは辛い思いを抑えて、ベニヤ板の奥にいる人物を確認するために歩みを進めた。
「…誰かは分かりませんが、少しの間眠ってください」
ベニヤ板の下から現れた人物はレインコートを頭から被っており、性別は判断できなかった。
ネギはその人物を一時的に眠らせるために、睡眠の魔法を唱える。
だがその人物の頭に手をかざした瞬間、ネギの体が真後ろに吹っ飛ばされた。
「ぐあっ!!!」
相手はいきなりネギの腹に強烈な蹴りを入れ込んだのだ。
驚愕の表情でその相手を見た。
俯いているため顔色は良く見えないが、明らかな無感情、無表情、無関心の顔をしている。
「一体何を!」
「ネギ、こういう相手はね…こうすんのよ!!」
明日菜が握り拳をして相手に殴りかかる。ここで油断してハマノツルギを片付けてしまったのがいけなかった。
その相手は一瞬で明日菜の手を掴むと、明日菜の体は180度に回転した。
「げぎゃ!」
背中を強打して息が詰まった瞬間を狙って、明日菜がいつも相手を殴るために使っている右手の指を踏みつけた。
やや指が上を向いていたため、足が指を押しつぶすようにして骨を砕いてしまった。
「ぎゃあああああああああああああああああああああああ!!指が!指が!!痛い!痛い!痛いぃぃぃ!!」
「うるさい…。せっかく人が気持ちよく寝ているのに……」
さらに足に力を込めると、明日菜の指の関節が音を立てて砕けていき、そのたびに明日菜の悲鳴が響いていた。
声からして女性だが非常識にもほどがある。
気持ちよく寝ているというのだ、このガラクタの山の中で。しかも雨よけはレインコートとベニヤ板一枚だけ。
「まさか、あの技は…」
ネギにはその技に見覚えがある、修学旅行で一人の生徒が見せた技。
雪広あやかが使っていた『雪中花』。まさかと思ってその相手の顔を見上げてみた。
そこにはお嬢様としての気品など捨て去り、何事にも無関心なあやかがそこにいた…。
つづく
こ……これは急展開!
919 :
マロン名無しさん:2007/04/08(日) 03:42:21 ID:ACZn+tRr
まさか…まさかだよ!!
クオリティ高ぇぇええええええ
まさかの超展開ktkr!
あやかがかっこいい件について
ずんこカッコイイ!
私のお姉さま10
「ひぎ…ひぎぎぎ……いや゛ぁぁぁぁっ」
あやかの足は未だに明日菜の指を踏み続けている。
すでに明日菜の指の骨は粉々に砕け、二重三重に折れてしまい、直ったとしてもほとんど使い物にならなくなるだろう。
「明日菜ぁ!!」
ハルナがゴーレムを描いているスケッチブックを使ってあやかを止めようとする。
あやかはその動きを察知すると、一気にハルナ目掛けて突進してきた。
慌ててペンを取り出し、描いていない部分のゴーレムを付け足そうとしたのだが…
あやかはレインコートの裏から何かを取り出すとそれを横に振り払った。
ヒュンっと横一線に風が駆け抜けたかと思えば、ハルナの指からペンが宙を舞う。
何かに弾かれたというよりも、何かによって今までそこにあったものを奪ったような感じだ。
あまりに一瞬すぎて、今自分の身に何が起こったのか理解できなかったハルナ。
「え?え?えぇ?!」
さっきまで持っていたペンがない。しっかり持っていたはずなのに…
すると、目の前にあるスケッチブックが横一直線に切れてしまった。
それと同時に、その高さと同じ場所にあったハルナの右手の指も4本消えていた。
「あ…あぁ……いやあああああああああああああああああああああああああああああ!!私の指がーーー!!!!!」
切れた指から出血し、そこからくる激痛に七転八倒するハルナ。
「な、何したのよあんたあああああああああああああああああああああああ!!」
明日菜がよろよろと立ち上がり、無事な左手であやかに殴りかかる。
だがあやかは振り向きざまに左手で持っていたそれを明日菜の拳に向けて振り下ろす。
ズンという鈍い音と共に、明日菜はビデオの一時停止をかけられたように固まった。
明日菜の左手の拳には、中指と薬指の間に収まるようにして太い刃がめり込んだ。
それは左手の甲を切り裂き、手首にまで達して…。あやかのその大きな鉈は明日菜の手を真っ二つにしてしまった。
「ぎゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!」
スクラップ置き場に響く二人の悲鳴。
「…うるさい、死ね」
血と絶叫の連続、そこにいる誰もが戦慄し小太郎や高音はあまりのことに唖然とした。
「い、いいんちょ!あんた自分のしたこと分かっとるんか!?」
あの木乃香も、恐怖しているのか声と膝が震えている。
「止めてください、いいんちょさん!」
蹴り飛ばされたネギが立ち上がりあやかを止めようと必死になった。
明日菜とハルナの前に立ち塞がり、必死の説得を試みる。
「………結局、先生もこの人たちの味方なのね……」
「…え」
「味方…だから…何もしなかった……私なんてどうだってよかったのよ、どんなに酷い目にあっても知らん振り、無視、捨て駒
切り捨てて用済みになって捨てるのよ、いいものね私はこの通りになったわよ」
ぶつぶつとうわ言のように繰り返すようになってネギを見下ろすあやかの目つきは異常だった。
被害妄想に陥り、目に見えるものすべてを敵と認識して構わず傷つけるほどに精神を病んでしまった。
あやかは今までのいじめによるストレスと絶望によってどん底まで叩き落されてしまい、人として大切な心の一部が欠落し
今までの人格を粉々に破壊してしまった。
「な、何を言ってるんですか…僕はあなたの味方…」
「うるさいうるさいうるさい!!!」
あやかはネギに鉈を振り下ろす、ネギは間一髪で交わすがその目には、愛一直線のあやかの姿はなかった。
遂に高音と萌が飛び出し、戒めの魔法を使ってあやかの体を止めた。
「!?」
「あなたと言う人は…」
高音があやかを睨み付けるが、あやかも高音を睨む。
あやかの右腕の指は高音に蹴られ折れてしまったが、治療がいい加減だったせいで折れた箇所から指が歪んでいた。
真っ直ぐに指がならず、右や左に曲がっていた指。
その恨みを晴らすようにしてその場で暴れるあやかだが、抜け出せるはずもない。
「先生!」
高音はネギに対してあやかを捕まえるように促す。
「…」
ネギは固まったまま動こうとしない。
するとその隙をついて後ろから飛んできた魔法の矢で戒めが外される。
「きゃあっ!」
「雪広さん!!」
愛衣があやかの手を引っ張り、箒で空を飛んで二人は消えてしまった。
「………」
そこにいる誰もが信じられない顔で沈黙した。
行方不明になったあやかの変貌ぶりと狂気。さらに愛衣があやかを助けたこと。
もう理解とかそんなことを言っている場合ではない。
小太郎はショックでその場に立ち尽くし、明日菜とハルナは痛みで悶絶したまま。
「………」
「…もう後戻り出来なくなりました」
あやかを連れて作業中止となった工事現場に身を隠す愛衣。
本来罰を受けなくてはならない自分が、逃げてしまったのはもう言い訳も何も出来ないことだった。
あのまま大人しく捕まっていたら罪は軽いままだったかもしれない、だがここまでしてしまっては…
愛衣はその場での判断力に欠けていたのかもしれない、情が移ってしまい判断が鈍る。
愛衣の精神では非情にならなくてはならない所も出来なかった、だからあやかを助けた。
「………」
あやかは何も応えない。今の出来事も何も無反応のまま。
追求もしないし、助けてくれた愛衣に礼も言わない。
「私は近衛さんたちに図られたとはいえ、取り返しのつかないことをして行く場所を失ってしまいました」
愛衣にはもう頼る人をすべて失い、行く道も帰る場所も何もかも失ってしまった。
学園側からもう投降するか逃げ続けるかのどちらか、もし捕まれば重い極刑は免れない。
「…っく…ひぐっ……神様…どうして……どうしてこんなことになるのですかぁ……」
涙を流して神に向かって自身の不幸を問いだす。
「勝手に泣いてればいいじゃない。どう出ようと真っ暗闇なのは同じなんだから」
やっと口を開いたあやかはもう親友としての助言など皆無。愛衣の魔法も今までの出来事も全く興味がない。
「ですわ」口調を失い、無関心で無表情。それが今のあやか。
「い、嫌ぁ!お願いです、私を見捨てないで下さい!!」
あやかに必死に追いすがる愛衣だが、あやかは興味がないため振り払う。
そのたびに愛衣はあやかに縋ってくる。もう頼れる唯一の人物があやかだからだ。
「…もう…っく…いやです…一人は…ひぐっ……嫌ぁぁぁぁ」
びしょ濡れのままで泣きじゃぐる愛衣。精神的にやや幼い愛衣には一人は厳しすぎた。
そんな愛衣を見て、あやかは今までの自分と重ね合わせた。
きっと素性や事情は複雑で別々でも、きっと愛衣もあやかも同じだったと。
「…」
「お願いです…私の……私のお姉さまに…なってください……」
涙で顔がくしゃくしゃとなった愛衣は必死になって追いすがってきた。
「…あなた、泥水を啜ってでも生きる気がある?」
「…え」
「その気があるの!」
あやかが愛衣に対してきつい口調だが、はっきりと問いただす。
「今までの自分を捨てて、本当に私なんかと一緒にいる覚悟があるというの!」
「………………………………………………………………………………………………………………………はい」
これで今までの愛衣と決別した。
これからは、あやかと共に地べたやゴミに汚れながら生きていかなくてはならない。
だがそう覚悟した瞬間、愛衣の中に戸惑いや躊躇は消えていたのだ。
二人は寄り添い、覚悟を決めて立ち上がった。
「…じゃあ行くわよ愛衣」
「…………はい、お姉さま」
復讐編につづく…かも。下手すれば打ち切り…。
dでもないことになった・・・
純子…………
納豆いれたフラスコをまき絵のまんこに突っ込んで叩き割る話
復習編に続いてほしい
くー「まき絵。とりあえずこの便器を使ってなにか面白いことするアル」
まき絵、突然下半身裸になって洋式便器の上で逆立ちをする
まき絵「たーすけてー!!」
楓「おー。まき絵スタイル今日も絶好調でござるなー」
くー「だが足りないアル! コレをみるヨロシ!」
くーが取り出したのは中に納豆の詰まった試験管
まき絵「な、なにするの!?」
くー「これを……マ(ピー)にぶち込むネ!!」
ゆえ「まつです(ピー)コはまずいです。ケツにするです」
くー「クリヤァー!! アナル試験管パイルダーーーオーーーーン!!」
まき絵「いぎぃぃぃぃ!!」
ゆえ「オゥ! 漏るDeath!!」
楓「まき絵殿! ウンコひり出す要領で試験管をひり出せば助かるでござる!」
まき絵「が、はっ……う、んぐぐ……」
むり、むり
楓「だが出る杭は打たれる!!」
ごすッ!!
まき絵「!!!!!?????」
くー「ウシャシャシャ!! 完璧にビーカーが入ったアル!!」
ゆえ「ここで颯爽と穴職人登場です!!」
楓「潮噴いたwwwwwwwきめえwwwwwwwwww」
数十分後
「はぁー、しょんべんしょんべ……って、うわぁぁぁぁ!?」
が見たものは下半身丸出しで洋式便器に頭を突っ込んで“まき絵スタイル”のまま気を失っていたまき絵の姿だった。
ふと壁を見ると……そこには八墓村と書かれていたという。
もう3-Aの生徒を全員抹殺しちゃおうよ。
カニバリズム話を書いていたはずがいつの間にかバイオハザードにorz
3−A生徒を全員まんぐり返しで固定して(重要)ズラっと並べてひたすら攻める話
カニバモノを書いているんだけどヒロインを誰にしようか悩む…
誰かリクエスト無い?
美空か夏美
夕映でよろしく頼みます
朝倉ー
古「…ん、む…」
タカミチ「やぁ古菲君おはよう」
古「…!!な、何アルカコレ!?」
日が落ちかけて赤く染まる生徒指導室で古菲は目覚めた。
タカミチ「かわいいパンティだね」
古「やっ!?///」
まんぐり返しという屈辱的な状態でガチガチに縛られていた。
タカミチ「大人しい君は本当にキュートだ…」
古「や、やめて…!ほどいてアルっ!」
タカミチ「フフ…ネギ君?いまどこだい?」
古「!!ダメアル!!やめて!お願い!」
携帯でネギを呼び出そうとするタカミチ。
タカミチ「うん、あぁ、古菲君ならいま生徒指導室にいるよ?……うん…それじゃ待ってる」
古「だめぇ!お願い!」
タカミチ「ネギ君あと3分でここにくるって」
古「意味がわからんアル!私が何したアルか!お願いだからほどいて!」
タカミチ「ダメだよ…やだって本当はネギ君に犯されたくてたまらないんだろ?」
古「何言ってるアルか!」
タカミチ「さ、あと2分」
古「やだ!やだああ!やめて!!くっ、ほどいてぇ!」
タカミチ「…うるさい君はかわいくないな」
―ゴスッ!
古「あぐぅ!!」
古菲の局部にかかと落としをするタカミチ。
古「痛い…!痛いアル…ひっぐ、やめて…ぇ…」
943 :
クーいじめ:2007/04/13(金) 01:53:41 ID:???
くー「まき絵!! この椅子の上でまき絵スタイルアル!!」
まき絵「たーすけてぇえええーーー!!」
楓「桜子殿! スティックデござる!!」
桜子「おっけー! 熱い16ビートでまき絵の(自主規制)にバーニングゥ!!」
ベチベチエチベチベチベチベチベチ!!
まき絵「あだだだだだだだだだだだだだ!!」
ゆえ「Oh! このサウンドは新しいグルービーとなって漏るデス! 漏りまくるデス!!」
くー「そろそろ締めネ! チェケラッチョゥ!!」
まき絵の顔面に蹴りを入れるくー
まき絵「!!?? カッ……ぶぇ」
くー「ウッシャッシャシャシャシャ!! グチャ!! っていったアルよ!!」
楓「ハァ!? グチャっていったアルーじゃねえよ! バカか!?」
ゆえ「ヤバイです! 舌が切れてるです!!」
桜子「わ、私知らない!!」
ゆえ「チッ! 一匹逃げたです!!」
楓「やべぇーでござるよ! 脈が……!」
くー「あ、えー……や、やばそうアルか?」
楓「このグズ! 顔やんなっつっただろ!!」
ゆえ「オメェー、さっさと自主しろです」
くー「い、イヤアル! そんな事したら国に連れ戻されるアル! 売春宿に放り込まれるアル!!」
楓「うるせぇ! お前の都合なんて聞いてねェーんだよ!!」
ゆえ「ほら、早くしないと絶交するですよ」
くー「……ひどい……酷すぎるアル……!」
>>942 GJ!!タカミチころしたくなってきた
ネギ、早く……
早くきてくーを姦れ
くーちゃんいじめられすぎワラ…タ…
私のお姉さま11 前編
「ふぐぁあーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!」
真っ暗に続く地下室に響く絶叫。
男がスイッチを離すと体は地面に落ち、押すと全身が仰け反る。
この行為を永遠続かされている超は精神的にも満身創痍だった。
「全く、君のそのしぶとさには敬意を称するよ」
高畑が薄気味笑いを浮かべながら、スイッチをいつでも押せるように弄ぶ。
その横ではガンドルフィーニが高見の見物と言った様子で眺めていた。
超は全身汗だくとなり、呼吸も不規則になっていた。
何よりその体は痣で張れ上がり、教師集団により強姦された痕跡も見受けられた。
隙をついてパンチの一発でも入れてやりたい気分だが、超の手足にはリストバンドみたいな重しがはめ込まれていた。
それは魔法により極端に重くなっており、手すら挙げられない状態になっていたのだ。
「う…ぁぉ……」
「何だね?はっきり言ってみなさい」
朦朧とする意識の中で超は苦し紛れの言葉を発する。
「…この、……人…でなし……」
最後の言葉を発するまもなく、高畑は超の頭を踏みつけ黙らさせた。
「そうかね、まだその減らず口を叩ける余裕があるか。3回も顎が外れたのに」
強姦される際、男のモノを面倒だからという理由で2、3人同時に口で相手をされられた結果、3回ほど顎が外れてしまった。
激痛と快楽の波が混沌と渦巻き、超の思考は崩壊寸前だった。
「殺して…やるヨ……お前らなんか……に、人間じゃ…ない」
「ありがとう。褒め言葉として受け取っておくよ」
「たったこれだけで前も後ろも絞まりが悪くなったからな、そろそろ始末するか?」
いつ殺されてもおかしくない状況に、超は何も抵抗できなかった。
「いや、このままで置いておこう。とりあえず仕事に戻るぞ」
「そうだな」
高畑はおもちゃに飽きた子供のように電気のリモコンを捨て、超をその場に放置し、ガンドルフィーニと共に地下室から消えていった。
「…」
真っ暗で先の見えない暗闇に取り残された超。
このまま取り残されたまま死んで、怨霊となって二人を呪うか?
死ぬならこの状況下では舌を噛むしかないが、顎が何度も外れたせいで口自体に力が入らない。
逃げることも死ぬことも出来ない超は死を覚悟した。
「はっ、はっ、はっ、はっ!」
同時刻、宮崎のどかは必死になって夜の公園を逃げていた。
本来体育関連が苦手なのどかはこれだけの長距離を休まずに走ることなど滅多にない。
それほど後ろから追ってくる相手が脅威だからだ。
「はぁ…はぁ……」
これ以上走れないため、草むらに隠れてやり過ごそうとする。
このまま気づかずに去ってもらいたい、そう願いながら体を震わせるが。
「お姉さま、ここにいましたよ」
「―――っ!」
相手は一人ではなく二人。
片方をやり過ごせても、もう片方はさらに厄介な相手であった。
その相手は魔法が使え、挟み込むようにしてやってくる。
「あ…あぁ……」
腰を抜かして震えながら逃げるのどか。AFを使っての精神攻撃もこの二人には通じない。
むしろ使うと相手の殺意が見えてしまうから余計に怖い。
「こ…殺さないで…」
黒いボロボロの衣装を身に纏った二人は冷めた目でのどかを見つめる。
「お姉さま。殺さないで、ですって」
「…フン」
お姉さまと呼んでいる女はじゃれる猫のように、その女に寄り添っている。
逆にお姉さまと呼ばれるブロンズの髪の女は、鼻で笑いながらコートの裏から大きな鋸を取り出した。
さらに魔法の使える相手は同じように、コートの裏から少し前までその女が使っていた鉈を取り出してくる。
ギラついた殺意を目の当たりにしたのどかは悲鳴を上げて助けを求めた。
「ネギ先生ーーーーーっ!!」
「!!」
その言葉に反応するように、鋸を構えた女はのどかの口を押さえ込む。
「その名前を私の前で出すな…」
そして鋸を首筋にあてがい……
つづく
うおぉぉ…GJ!
復習キタ―――――!!
でも電ノコだけはカンベンな!
954 :
マロン名無しさん:2007/04/14(土) 03:02:06 ID:HLGuedaa
3-Aからとっくに退場してるのに相変わらず拷問されてる超りんw
ktktktktktktktktkr!
最初がのどかとは・・・
前半の超はサービスシーンてことでいいんだよな?
957 :
マロン名無しさん:2007/04/15(日) 22:08:46 ID:330jABBq
無駄な妄想話している暇人達にワロタwww
私のお姉さま11 後編
のどかが暴漢に襲われたと聞いて、ネギは見舞いに駆けつけた。
「のどかさん!」
病室に入ると、全身ミイラのように包帯で巻かれたのどかが呆然としていた。
何者かによる刃物での外傷。
手や足にもはっきりと残っている傷跡、そして喉元には特に重点的に治療した跡。
恐怖のあまりのどかは言葉を発すると言うことが出来なくなっていた。
ネギに救いを求めようと震える口元をぱくぱくさせながら手を伸ばしてくる。
「のどかさん…誰が…」
呆然とするネギの横で小太郎は静かに口を開いた。
「あいつらやろ…あやか姉ちゃんと……」
のどかは震えながら小さく頷いた。
「そ、そんな。あの二人がそんなひどいことをするはずなんて…」
ショックのあまりのどか以上に呆然と立ち尽くすネギ。
小太郎はやるせない思いで小さく拳を握った。
一方、学園ではいじめ組の勢力図に大きな変化が起こっていた。
今までいじめに積極的な明日菜が両腕を負傷。ハルナも右手の指を4本失う大怪我を負った。
威勢を振舞う明日菜だが、今まで彼女にいじめていた人らはここぞとばかりに報復を行った。
「痛い!痛いって!やめてぇ!!」
どんなに叫んでも、3-Aのクラスの面々は明日菜に対して殴ったり蹴ったりを繰り返す。
両手が使えないため、頭も庇えずどんどん劣勢に追い込まれていく。
真正面の人物を蹴り飛ばし、明日菜は一目散に逃げ出した。
「逃げたぞ!!」
木乃香はどこかに隠れていないうえに、のどかも入院してネギもその見舞い。自分を助ける人物はいない。
明日菜は渾身の力をこめて地面を蹴った。
一階へと降りる階段を見つけ、ひとまず降りようと考えていた矢先。
「あっ」
その瞬間、明日菜の体は宙を舞った。
そして数秒と掛からない内に、一階まで転げ落ちていった。
その様子を無言で見つめていたのは、アキラ、裕奈、まき絵、亜子の4人。
「いいんだよね、これで…」
顔を包帯でぐるぐる巻きになった亜子は人前に出られない状態に追い込まれていた。
さらに裕奈とまき絵も度重なる明日菜の暴行で体調を崩し、大会では思うような成績を残せなかった。
そして足を二度も骨折させられ、大会に出られないまま失意のうちに部活を辞めたアキラ。
アキラは今までの報いとばかりに明日菜の背中を力強く押したのだ。
「ねぇ、明日菜動かないよ。どうしよう…」
床に倒れたままぴくりと動かない明日菜を見て徐々に不安になる裕奈。
だがアキラは冷めた目でその姿を見つめると、
「……知らない」
そう告げてその場から去っていった。
明日菜への報復は果たせたものの、4人の友情に暗い影を落としてしまった。
明日菜は一命こそ取り留めたものの、受身を取れずに首から落下。
頚椎と脊髄を損傷して胸から下の身体の自由を失って、障害者施設に入れられた。
明日菜は身寄りがないため、ネギなど一部の人間以外には誰にも心配されないまま麻帆良を去っていった。
夜も更けた暗闇に包まれたどこかの工事現場。
かつてレジャー施設を予定していたが予算の都合で中断になり、誰も立ち寄ることのないはずのこの場所に、二人の女の姿があった。
黒いボロボロの衣装を身に纏い、無表情で焚き火に木や紙を入れる姿はまるで浮浪者のよう。
いや、現に浮浪者になっている。
「今日は寒くなりそうね」
「お姉さま、寒いです」
寒さに震える愛衣はあやかに寄り添う。
「大丈夫よ愛衣。私がいるから」
子猫を可愛がるようにして頭を撫でて自分の方へ抱き寄せる。
「ありがとうございます、お姉さま。暖かいです」
顔を赤く染めてその肌の温もりを感じていた愛衣。
頼るものもないあやかと愛衣は、たった二人で助け合い、そして次の復讐の機会を待っていた。
つづく
ザマミロ明日菜wwwww
さすがアキラだぜ!
ふぅ・・・
続きが気になってしかたなんだぜ!
おかしいな、明日は6時から仕事なのでもう寝てなくてはならないのに…。
続きが気になって飛んできちまったぜ。
>>960GJだ!!
このスレ意外と社会人多い?接客業なのに気持ちの切り替えできなくて
たまにヤバスw
俺もたまに仕事中にニヤニヤしちゃって、集中できなくなるw
明日菜ざまぁみさらせww
968 :
マロン名無しさん:2007/04/16(月) 20:04:39 ID:HKNnHhqh
ネギまマガジンで次はいつ中止になるだろう
>>965 結構いるかもね。俺、派遣会社の正社員。
派遣したり、時々一緒に派遣されたりしてる。
正社員なので、なんとかやってる感じだぜ。
970 :
マロン名無しさん:2007/04/17(火) 00:09:38 ID:I778plSF
妄想ヲタばかりでワロタ
保守。誰か頼む…
ネギ「皆さんご存知の通り、昨夜、美空さんが何者かによって殺害されました……」
一同「え、誰それ?」
ネギ「さあ?僕も職員会議で報告しろって言われただけなんで」
973 :
:2007/04/18(水) 16:14:37 ID:???
まめんま
犬「あやか姉ちゃん♪」
バタン!
あやか「!!」カチカチ!「あ、あら小太郎さん!どうしたんですの!?」
犬「あ、いや、天気ええからどっか行こかなー思たんやけど…」
あやか「えぇ、いいですわよ!先に準備して待っててくださいな」
犬「おぅ…(いま焦ってウィンドウ閉じとったな…何見てたんやろ)」
・・・・・・夜。あやかがシャワーを浴びてる隙に小太郎はあやかのPCを覗き見た。
犬「うぉ……マジひくな…これは…」
最近使ったファイルには"ネギ先生.jpg"がずらりと並んでいた。
中には上半身はだかにされて半べそをかいているネギの画像もあった。
犬「…キモすぎるだろこれ…何考えとんねん…」
―夕食
あやか「ふぅ…スッキリですわ!いっぱい運動した後に浴びるシャワーは最高ですわね」
犬「あんな…?あやか姉ちゃんちょっと話があんねん」
あやか「は、はい?なんですの?」
千鶴「ホホ、どうしたの?真剣な顔で」
夏美「おいふぃ」
犬「さっきあやか姉ちゃんのパソコン見たんやけど」
あやか「ぇ…」
犬「ありえへんわアレは」
あやか「ぁ…ぁ…な、何がです…?」
夏美「な、何なの?いいんちょハッカーなの?」
犬「もっとひどいわ…あーゆーのマジひくで?」
千鶴「エッチなサイト?」
あやか「……ぁ…ぅ…///」
犬「ネギには言うといたから…和美姉ちゃんも和美姉ちゃんや…あんな写真売って…」
あやか「えっ!?嫌…どーして言ったんですの…」
夏美「ち、ちょっと……」
犬「…ごめんな!空気悪くしてもーた!食べよ食べよ!」
続きくれ〜!
こういう現実味のある雰囲気、良いね!!!
続きくらさい
私のお姉さま12
漆黒の夜空に響く木乃香の悲鳴。
息が上がっても必死に逃げる木乃香は二つの影に追われていた。
「いやや…やめて……」
二人は同じような衣装を身に纏い、木乃香にその武器を振り下ろさんとばかりに笑っている。
ボロボロの服に右手の指が歪んでいるあやかは左手で鋸を、木乃香の策略に嵌り魔法学園から追い出された愛衣は鉈を
それぞれ片手に持って木乃香を徐々に追い詰める。
「何でや…こんなことしても無意味やないの」
必死に強気を装っているが声は震えている。
明日菜とハルナがあやかの手によって負傷して以来、木乃香の立場は危うくなっていた。
一番の暴力要因の明日菜は半身不随となって麻帆良を去り、ハルナは命の次に大事な指を失い自信喪失。
のどかも暴漢に襲われ声帯を傷つけられ二度と声が出せなくなっていた。
表向きは暴漢だがその相手は明らかに目の前の二人…
「別に意味なんていらないわよ…ただ私たちと同じにしたいだけ」
「同じ…?」
その発言に一瞬意味が伝わらずきょとんとする木乃香。
「お姉さまと私、一度地獄の底まで落ちましたからね……みなさんも同じになっていただきます。うふふ、あはははは」
愛衣は楽しそうに鉈を振り回して子供のようにはしゃいだ。
それをあやかはすぐに静止させると、愛衣は主人に甘える子犬のようにあやかに寄り添った。
「ごめんなさいお姉さま、もうしません」
今や信じられ、頼りに出来る人物はあやかのみとなった愛衣。
絶望の底に落とされた中での反動か、愛衣は若干幼児退行気味になっていた。
「さぁ、覚悟なさい」
「い…いやや…助けて……命だけは…」
のどかと同じように命だけは助けてと懇願する木乃香。
あやかはふぅとため息気味に言い放つ。
「別に殺しはしないわ。でないと、すぐ死んだんじゃ地獄の苦しみなんて味わえないでしょう」
「ふふふ、“殺してください”と言うまで痛めつけますからね。それでも殺さないですよ、あはははは」
ぎらりと暗闇に輝く二つの刃物は真っ直ぐに木乃香目掛けて振り下ろされ…
闇夜を切り裂く悲鳴を聞きつけ人がたどり着いた頃には、二人は忽然と姿を消していた…。
木乃香が襲われた翌日、学園では通り魔被害の話題で持ちきりだった。
見えない相手に怯える生徒が多いが、逆にいじめを行った相手ばかりを狙っているため『天罰だ』と囁く者もいた。
その問題に真っ向から取り組むネギ。
「大体次の相手はわかってます。萌さん、気をつけてください」
「わ、私なんですか!?」
萌ははっきりと指摘され高音も後ろに隠れて怯えていた。
「お姉さま…」
「大丈夫よ萌。私がいるから」
高音は萌を不安にさせないようにしているが、高音自身、その犯人を知っているため胸が痛む。
おそらく相手の中に愛衣がいることは間違いないからだ。
「高音さん…愛衣さんを説得しましょう。僕はいいんちょさんを…」
「…はい」
高音とネギは危険を覚悟で二人に会うことを決めた。
つづく
グダグダになる前にさっさと終わらせようと思います。
>>978 いやいや、GJですよ。
しかし、スレが足らんな…。
980 :
マロン名無しさん:2007/04/20(金) 00:44:52 ID:D2wk9MBG
GJ
“高潔さ”と“潔さ”を感じたといったら誉めすぎか?
>>981 いや、的を射てるんじゃないかと思う
なんにしてもGJっす
次スレは??
「ハルナって最近くーふぇと仲いいよねー…」
「ん?そうかな?」
「仲間はずれ同士気があったですね」
「!何よその言い方っ!」
「そやなー、丁度ええわぁ、のどかとゆえとウチで図書館探検部3人組やえー」
「いつ私があのクロンボと仲良くしたって言うのよ!」
「(ニヤリ)そうだよねー…」
「そ、そうよッ!ったく変なこと言わないでよ…あんなウザいのと一緒にされちゃ困るわ」
「は、ハルナ…ひぐ、うぇ…」
「え!?くーヘ!?」
「ハルナー…どうしたの?あっち行こー…?」
「なんか気持ち悪い黒いのいるです。ばっちいです」
「ひっぐ…ハルナ…寂しいアル…ぐすっ、もう一人は嫌アルよぉ…」
「くーへ…し、知らない!気持ち悪い!私に話しかけないで!!」
「ほなさいなら〜ネギくーん!魔法教えてーな」
「うぅ!ぐすっ!ハルナ、ハルナぁ…!」
跪いて足をお嘗め
現実の女を見ているかのようだ…