つーか、北斗神拳のスキルを習得した修行時代末期のケンシロウなら
カイオウごときにフロック負けする可能性は万に一つもないと思う。
食料と休息環境が完備され、朝から晩まで戦いの技術研磨にあけくれて
肉体的にも精神的にも研ぎ澄まされた状態でよくピーキングされた修行
末期であれば、相手の拳や技を見切るという最重要事項を放棄して
うぬぼれから安易に奥義(無想転生)で対策するといった初歩的ミスをおかすのは
ありえない。もともとケンシロウが暗琉を簡単に対策できる能力が
備わっているのはいうまでもないが、カイオウに負ける時期、タイミングのほうが
ケンシロウの人生において遥かに稀だな。
まぁカイオウは遥かに格上のケンシロウに、作戦通り勝っちゃったという
意味ではその功績は大きい。ラッキーマンなので、真正面から勝負して
勝ったシンと比べると偉業度では遥かに劣るけどね。
戦闘描写が長いという理由で、二部のキャラが強いと思っている馬鹿が
未だに存在するのは笑える。
モチベーションが低いと勝負勘が鈍ったり判断ミスをおかすのがケンシロウという人間。
北斗の一流拳士で最も精神状態が拳に影響を及ぼすのがシンとケンシロウだろう。
他の拳士ももちろん影響ゼロではないが、シンとケンシロウほど精神状態が拳に影響を与える
人間はそういない。
>>911 有る意味感心しちゃうよなw
なんか、町内に北斗神拳の道場でもあって
「最近まで通ってました。ラオウもケンシロウも先輩でよく知ってます!」
って感じだもんあww
カイオウは偉人だよ。
自分より遥かに強い人間に対してでも、作戦と話術と運(相手のモチベーションや精神状態)があれば勝てることを証明してみせたキャラ。
シン=最初のヘボいケンシロウに勝っただけの奴。
その後軽くリベンジされるアホw
レイ=ラオウに指一本でやられたクズ。ユダのような雑魚にしか勝てないw
シュウ=軽くケンシロウにあしらわれる雑魚wレイ以下だろw
サウザー=体の謎が無ければケンシロウに軽くやられていた雑魚。
シュウよりマシなだけの奴w
ジュウザ=あのラオウを苦戦させた凄い猛者!
レイより遥かに強い!
フドウ=ラオウがビビる程だから超強いんだろうな。
トキ=病であれほどだから病がなければ最強かも!
ファルコ=ケンシロウとあれ程の激戦をするなんて凄え!
修羅に負けたのは怪我のせいで実際はトキクラスの強さ!
ハン=サウザー辺りには勝てるよ!拳はやっ!
ヒョウ=ラオウと互角位じゃないか。
シャチ=レイよりは強いな。
カイオウ=強ええ!ラオウを遥かに凌ぐ実力!最強!
\___________________/
V
/馬鹿硫黄厨\
( 人_____,,)
|ミ/ ー◎-◎-)
(6 (_ _) ) < 北斗の拳という漫画は戦闘時間の長さで
ノ|/ ∴ ノ 3 ノ、 強さがわかるように出来ている。
/ \__ /"lヽノ ヽ 勝っても負けても戦闘時間が短い奴は雑魚。
/ ,ィ -っ ( ,人) ヽ 主要拳士同士で手加減勝負なんてありえない。
| / 、__ う | | ・,.y i 戦闘時間が長く描かれたキャラは超強い♪
| / | ⊂llll | ファルコ、ハン、ジュウザ、フドウは超一流拳士♪
 ̄T ̄ | ⊂llll / カイオウ最強は揺ぎ無い事実♪
| ノ ノ 彡イ
そんでなんでこの人はそんなカイオウが弱い事にしたいの?
北斗神拳の広告塔?
リンを救い出すことが目的で来てるのに、その目前でモチベーションが低いなんてことがあり得るのかね?
ケンシロウはカイオウに対して怒りがおさまっていたからね。
赤シャチが死んだときは激怒していたが、女人像から話を聞いて
むしろカイオウを哀れんだ。だからラオウとの昔話を教えてやったわけだし。
ケンシロウがマジギレしていれば、英雄として殺しはしない。
ラオウがフドウやジュウザ相手に北斗神拳や奥義を使わず
戦っていたのは、使わなかったのではなくフドウやジュウザが
強すぎるゆえに使えなかったのだ。つまり、フドウやジュウザが
ラオウの北斗神拳を凄まじい実力で封じていたのだ。
こんなことすら理解できない奴はアホ読者といわざるをえない。
フドウやジュウザは拳法家ではないが、簡単にデビルリバースや
牙一族親父、ウイグルを倒せるのは言うまでもない。
顔がまともな善人拳士はブサメン悪役には負けようがないのが定説。
\__________________________/
V
彡バカイオウ厨ミ
川川 ::::::⌒ ⌒ヽ
川川::::::::ー◎-◎-)
川(6|:::::::: ( 。。))
._川川;;;::∴ ノ 3 ノ <常識だがな
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)::::: //
いや、1戦目の話よ
ケンシロウがカイオウの自称不敗拳をかわして髪の毛生え際に一撃いれた身のこなし
(その気なら殺せるよね…)とか、蹴りをガードして脚を骨折させた技(技とは言えん
かもしれんが…)、相手が飛んできたところをアッパーで胸骨粉砕とか
チョップで相手の拳破壊とか女人像の伝言と全然かんけーねーじゃんw
>とはいえ、ケンシロウの絶対的な強さは作者が言っているようにあくまでラオウ
>戦がピーク。 ピーク時のケンシロウ、あるいはラオウなら宗家の拳の受け技なし
>でもカイオウに勝てるだろう。
ケンシロウの人生においてラオウとの戦いが精神的にピークだったのは確かだけど、別に
時期を限定しないでも、カイオウに負ける時期のほうが稀。結局ケンシロウがカイオウに
負けた理由は、勝負勘が衰えていた事と猪突猛進的な性格による油断で、致命的な
判断ミス(魔闘気=暗琉天破の本質を見切ろうとせず、奥義で安易に対策した)をおかしたから。
こんな判断ミスをおかす時期は稀だろう。
同様にラオウも、カイオウに負ける時期など生涯において殆ど無いだろう。
ガキの頃も含めてな。
ケンシロウはリンのことなんてどうでもいいと思っているよ。
どうでもいいってのは言い過ぎかもしれんが、優先順位は高く無い。
修羅の国への渡航でも、ファルコよりも出発が1〜2日遅く赤シャチ船での
バカンスを楽しんでいるしね。カイオウ2戦目でもそれは証明されている。
シカンハクを突かれたリンをはやく助けることよりもカイオウの技を受けてやって
説教してやって安らかに死なせてやる事のほうを優先していたし。
リンを助ける事自体は目的としてあるのでモチベーション自体はゼロとは言えないが
カイオウに対して怒りも哀しみも糞も全くなかったのは事実。
ハンとの闘いの時も、ケンシロウは怒りや殺気やモチベーションなど無く
リンを助ける事など忘れて、格下のハンにあわせてゲームを楽しんでいたわけだし。
カイオウのとこにたどり着いたケンシロウはそれまでの低レベルなファルコvs砂蜘蛛戦の観戦や、砂時計男の毒マント小細工作戦や
ハンとのプロレスごっこなどで修羅国のレベルの低さに飽き飽きしてすっかりだれて精神的にだれてた。
ピクニック気分でリンを迎えに行ったらいきなり暗琉天破だもんな
カイオウ厨はケンシロウが死に物狂いで極限の精神でリンを助けにいったように見えるのか、あれがw。
カイオウは無防備に陥ったケンシロウですら一撃でノックダウンできなかった。
それが琉拳の奥義の限界。
それどころかケンシロウに何発も奥義をあてても失神させることができず、首を
占めたりする始末。カイオウは1戦目で限界を見せている。
その気になればシンやサウザーやラオウ(初戦)はケンシロウの命を奪うことが出来たが、
カイオウはケンシロウを爆死させる術も命を奪う術も無く、ただ苦し紛れの攻撃で
「気絶状態になることでダメージを北斗神拳の技術で最小限に抑えていたケンシロウ」を
痛めつけるのが限界だった。これが神拳と琉拳の超えられない壁。
リュウケンは南斗聖拳と北斗神拳は表裏一体決して争ってはならんと言っているわけだが
琉拳のりゅの字も出していなければ元斗のげの字も出していない。
つまりそういう事。実戦における有効性で北斗神拳に匹敵するのは南斗6聖拳だけということでしょう。
ラオウの我が生涯に一片の悔い無しというのは、ケンシロウにやられたことは本望で
もうラオウが未練を感じるような強い猛者はひとりも生き残っていないという事なんだよね。
つまりあの時点で生き残っていて、なおかつラオウが知っている知人拳士(ヒョウ、カイオウ、ハン、ファルコ、リハク、ジュウケイ等)は
ラオウから見れば全員とるにたらないような雑魚だったってこと。
ラオウが(作者的には、「わざと」負けた)負けた時点で、ケンシロウ以外に強い奴が
残っているのなら、我が生涯に一片の悔い無しなんて言うわけがないよね。
ラオウのプライドがそれを許すはずがない。
ケンシロウに負けて悔いが無いというのは、もはやケンシロウに遥かに劣る奴ぐらいしか
生き残っていないというのがあっての言葉だろう。
この馬鹿は原作を冒涜してるな
赤鯱のなんで修羅の国に?って質問に
「失ってはならない物のために」という
ケンシロウの名ゼリフを否定してるのか
台詞を鵜呑みにしている時点で馬鹿丸出し。
ケンシロウがリンを助けにいったのは事実だ。
だからといってケンシロウの精神状態がラオウやサウザーと闘ったときなみに
盛り上がっていたわけではない。
リンが自分の目の前で殺されたなら別だが、ケンシロウがマジギレした
・ミスミ爺さんがスペードに殺された時「てめぇらに今日を生きる資格はねぇ」
・ジャギ戦「お前のせいで全て失った」
・シンとの再戦「シン、てめぇは殺す」
・シュウ死亡「サウザー、貴様の髪の毛一本この世に残さん」
・リュウガ戦「そんなに死にたいのか」
ほどケンシロウの精神が極限に達した場面は、ラオウ死後一度も無い
ケンシロウが2部で初めて怒ったのは、赤シャチが殺されてから。
ケンシロウ自身が、それまでの修羅の国編は怒りなどなく
ふりかかる炎を仕方無くはらってきたと名言しているしね。
まだやってたのかw
カイオウは強いでしょ。2部で唯一ともに入ってるんだから。
10強は厳しいかもしれんが、15強には入る。
台詞鵜呑みでバカ呼ばわりはひでえなw
自分の漫画内で表現されてない部分の誇張と妄想はスゲーくせになwww
死んだなら別だがリンがさらわれただけで、シュウが殺されたときと同じぐらいケンシロウが怒り狂っていると妄想しているのかなwww
ケンシロウはリンが若くて美人だから、連れされられたり売られても決して殺される事は無いということを意識していたのだろう。
若くて美人ならなおさら死ぬより悲惨な(ry
でもリアルな話すれば、ケンシロウを殺せるワケ無いんだがな。
ケンシロウ殺されたらむちゃくちゃだからな。
一応、マンガの中だからな。ある程度現実的理論との兼ね合いが必要だって。
ケンシロウを殺す力があったが、あえてとどめをささなかったのがシン、サウザー。
ケンシロウを殺す力があったが、レイの放った矢に邪魔されて命を奪うにいたらなかったのがラオウ。
ケンシロウを殺す気まんまんでも、ケンシロウを殺す術をもたなかったのがカイオウ。
ケンシロウを殺す力があったが、あえてとどめをささなかったのがシン、サウザー。
ケンシロウを殺す力があったが、レイの放った矢に邪魔されて命を奪うにいたらなかったのがラオウ。
ケンシロウを殺す気まんまんでも、ケンシロウを殺す術をもたなかったのがカイオウ。
カイオウが攻撃力低いとはオレも思う。
サヤカを一撃で殺せなかったのには失笑したww
でも、ケンの体に指グイグイ食い込ませてたのとかを見ると、
実際殺すことは可能だったんじゃないかと思うよ。
主人公特権で殺されなかっただけで。
カイオウが攻撃力低いとはオレも思う。
サヤカを一撃で殺せなかったのには失笑したww
でも、ケンの体に指グイグイ食い込ませてたのとかを見ると、
実際殺すことは可能だったんじゃないかと思うよ。
主人公特権で殺されなかっただけで。
カイオウ叩きはどうでもいいが教祖はトキまで叩くからな…
0勝男トキは過大評価されていると思うカイオウ以上に。
わかりやすい弱み(被爆)があるから全部それのせいにしやすいってのが関係しているんだろうけど。
ファルコはだんだん過大評価が少なくなってきて冷静に評価している人間が増えてきたね。
>カイオウが攻撃力低いとはオレも思う。
>サヤカを一撃で殺せなかったのには失笑したww
カイオウは風貌が比較的ラオウと似ているので、ラオウと同じような事が
できると思い込んでいる勘違い読者が多いよね。
ラオウや砂蜘蛛は大群の兵士や野盗を一瞬で大量殺戮したが、カイオウが
同様の事ができるなんてどこにも書いていない。それなのに一部の読者は
それが出来ると勘違いしているんだよね。ラオウと似ているからってw
神拳に出来ることは琉拳にも大抵できると勘違いしている読者がいるし
神拳の琉拳の実効性が殆ど変わらないと勘違いしている読者がいるし
ケンシロウが簡単に倒せたように見える化物は、琉拳でも倒せると勘違いしている読者がいるし
ラオウに出来ること(炎を無傷でやりすごしたり、岩の直撃落下をくらっても
ノーダメージでやりすごしたり、野党の群れを大量殺戮したり)はカイオウにもできると
勘違いしている読者がいる。
北斗神拳と北斗琉拳なんて、2000年前から進化していない基礎の部分のみ
共通で、崋山と泰山ぐらい違うといっても良いぐらい別物なのに
一部の読者は神拳と同じぐらいレベルが高いスキルや進化した秘孔技術
など実戦で使える力が琉拳にもあると妄想しているんだよね。
北斗の拳の強さ議論をするスレですが、以下の生き物が現れたら観察スレに変わります。
その場合スレ住人は速やかに観察モードに移行してください。
ラオウ教祖(通称教祖)
・粘着歴2年以上。ろくぶるスレ、るろ剣スレも荒らしている模様。
・ラオウ>カイオウが生命線。その他修羅の国全体、ファルコ、フドウ、ジュウザ、トキを落とすのが生きがい。
・描写に基づいて議論すれば描写厨、台詞に基づけば台詞鵜呑み厨などと煽る。
・ケンシロウが苦戦した戦いでもラオウ以外が相手の場合『手加減したから』と強弁する。
・コピペ荒らし、自作自演を多用。さらにその自演も『自分(教祖)の仕業に見せかけて陥れようとするカイオウ厨の陰謀』と言い張る。
・裁番長、氷雨と同一人物説あり。
・過去ログはこちら
http://www.dslender.com/hokuto/
カイオウは無防備状態の人間も殺せない自力しかありません。
なぶり殺すと宣言しておきながらシャチも殴り殺せず瀕死のケンシロウを
ボコボコに殴るがケンシロウは全く死なずw
カイオウが強いと思われているワケ
その1
下っ端ザコ修羅?が海賊百人を瞬殺、そんな修羅達の最頂点に立つ男カイオウ、まさにその強さは計り知れない…
事実
百人に満たないであろう海賊軍団にあのザマのカイオウ…
しかし硫酸までかけられて命からがらながらがんばってなんとか油断している親玉を矢で射殺しました
フドウやジュウザが本気で強いと信じている奴がいたらビョーキだなw
フドウ、ジュウザ>レイ
重大な事を見過ごしている
カイオウ不敗の拳は宗家の拳。
つまりカイオウの中では歴史的に新しい琉拳より
古びて世間でははるか昔に使い物にならなくなった宗家の拳のが強いって事。
カイオイどんだけ琉拳使いこなせてないんだよ。
そんなカイオウに敗北したケンシロウふざけすぎw
北斗スレ同類四天王
てか 北斗四兄弟
・才兵衛
・裁番長
・カイオウ厨
・教祖
955 :
マロン名無しさん:2007/02/05(月) 21:42:38 ID:+45a3jL0
[sage]
ラオウ戦後にユリアとの生活で体は鈍った。
ユリアの死後は姿隠して世間では北斗が終わった、と囁かれる様になった。
ということはその間は目だったバトルは無かった。
2部はケンシロウがだいぶ腕が鈍ってからスタートしたと考えるのが普通。
少なくとも南斗6人と北斗3兄弟+αが闘う宿命にあった下克上世界での
暴力レベルは天帝時代の非ではない。
ヤワな天帝時代と修羅の国とを比較すると修羅の国は地獄かもしれないが
南斗+北斗時代と修羅の国を比較したら遥かに南斗+北斗時代はレベルが高いと思う。
腕が鈍ったというより気持ちがありえないほどたるんだ状態
誰と戦うにも露骨にやる気なかったもんな。
何か良く分からないけど場の雰囲気で闘ってる感じが否めなかった。
そりゃ南斗北斗関連の決着が全てついて、
ようやくユリアと結婚できたのに死なれたらもうな…。
ユリアを失ったあとのシンやジュウザみたいな腑抜けだな
やっぱり1部のほうがレベル高いよ。肉体的にも精神的にも。
でもアニメのOPは2のほうが好き。
961 :
マロン名無しさん:
本来100回やっても1回も負けないようなカイオウにケンシロウが負けた理由は
勝負勘の鈍りだけではなく、ファルコ戦とハン戦の後遺症だろう。
カイオウは弱いとはいっても、六聖(シン、サウザーを除く)よりちょい
下ぐらいの実力はあるので、2部ではダントツで強い。
田舎暮らしで勝負勘が鈍り感覚が麻痺していたケンシロウは、ファルコ戦と
ハン戦でそれが普通のレベルだと勘違いして感覚をさらに狂わせてしまった。
ようするに殺気ゼロでも負けようがない弱すぎる拳士との戦いが連続して、
感覚がおかしくなっていたところで、カイオウの術中にはまったと。
まぁジャギ戦やリュウガ戦のマジモードのケンシロウならば、カイオウに
負けるなどありえないし、魔闘気を真面目に見切ろうとせずに安易に奥義で
やり過ごそうとするなんてまず無いが、まぐれとはいえ本来100回やっても
1回も勝てないような最強男ケンシロウに、カイオウが勝ったのはラッキー
だったとは言えそれなりに評価に値するかもしれない。
雲の上のような格上拳士相手でも運と戦術によっては勝てるという事を
証明してみせたからね。