1 :
マロン名無しさん:
一応立てました
2 :
マロン名無しさん:2006/12/20(水) 21:26:11 ID:cgvHBDLE
スーお前!!!コラお前!!!かわいすぎなんだよ!!!
3 :
マロン名無しさん:2006/12/20(水) 23:26:03 ID:2a4Kp45A
ルパンヲオッテイテ
トンデモナイモノヲ
ミツケテシマッタ
ドウシヨー
4 :
マロン名無しさん:2006/12/20(水) 23:27:37 ID:fZT2wc5D
げんしけんってもう終わっただろ?
くじアンだって、アフタヌーンでぬるく連載してるだけだし・・・いらねえだろコレ
5 :
マロン名無しさん:2006/12/20(水) 23:29:36 ID:cgvHBDLE
まだおわってません
つーか22日に発売されるはずの限定版が今日売ってたからたてたまで
未収録の話もあるし
買った人いるのかな
書き下ろしの話ってどれですか?
単行本派だからそのへんの所が分からない
8 :
マロン名無しさん:2006/12/20(水) 23:37:51 ID:xAM31MQw
、 ヽ i /
,' / ヽ/「t~~Vヽ {
,'/ \_/ ヽi:':'|
/ ,,--' ヽ\ ヽ:':'} ,,-'~
/ / ,__ヽ |l ト' ,,--'~~
./ / /'  ̄ ̄\i|/ ,/´
~~\ / /ノ / ミ `ヽ~
`r{ / ミ / ,、 ,≡≡, ,,ヽ
`ヽ、{ ミl ヽ,,':-…-〜' ).|
ノ i ,,,,i `'``',三,,,'`~ ヽ、
{ ':': l {: : } , `'~~(~~'} ヽヽ
) :':イ`iヽ: :iヾ:´ 丶 ; | ,, ト:} またか…
):':':':':|'人 }: :i ,ニ、ヽ, ; |丶ニ .ヽ)
く ':':':':':i.V'人ト ぇ,-Fテ`,/}}}`f士 ,|´,,_
/':':':':':';='ミ\‐-ニ,, ̄-<´{~`ヽ-一ミ,_,';';)
~くミ川f,ヾヽ ヾ~ヾヽトシヽ| }': ,〈八彡'';')
>,;;`` ヽ丿川j i川|; :',7ラ公 ,>了
~) 〃ヽヽ` `;ミ,rffッ'ィミ,ヽWiヽミ
ゝ ,,〃ヽヽ``` ``'' ,彡'~\リ}j; fミ
~~`{ ;;`` 彡彡 i 、S`
\_, 三彡/-v'`~
'--‐冖,___,--
書き下ろしは正確には
9ページから90ページまで
雑誌連載時には8ページの次のページが91ページだった
>9
単行本のページで言われても訳がわからん…
本紙掲載だと何話のどこからどこまでが補完されてるん?
あ、48話からか、そうか。スマンカッタ
書き下ろしの内容をきぼん
スーがペガサス流星拳をしている次のページから書き下ろし開始
雑誌48話(コミックス50話)がスーのオギールーム滞在話
コミックス51話が成田山に初詣話
コミックス52話がオギー話
雑誌48話(コミックス53話)が斑咲話
雑誌49話(コミックス54話)がコスプレ話
雑誌50話(コミックス55話)が卒業話
おまけに追いコン話が8ページ
あとおまけ4コマが各2ページで、メバエタメ記事が無い、さすがにネタ切れか
ドラマCDは時間に余裕があって無駄にダラダラ長い、だがそれがいい
流星拳じゃねぇよ百裂拳だよ
他には
・ヤブ再登場
・オギーパンツが重要アイテム
・オギーが駄目っ娘すぎます
・最後のコマは咲で〆る
斑目が活躍したというのはデマですか?
結局最後まで荻、荻、荻か。
荻上のフォローにこんだけ話裂かなきゃ
本来は4巻くらいで終わってる漫画だったんだよな
ドラマCD微妙過ぎね?
安彦と水橋が同人に参加してたのに笑った
安彦とかわりと今風な絵描いてたし
水橋はほんとに絵うまいのな
いま読み始めた
スー荻キターーーーーー!!!!!!
むっはむっはー!!!!
描き下ろし3話(前半)から連載3話(後半)への飛びっぷりが笑った
思ったけどまだまだ描ける素材いっぱいありそうだなー
オギー漫画道話や藪との絡みなんかはもっと掘り下げられたろうし
まあ、ちょっと物足りないぐらいで終わるのが丁度いいのかも
そして中島&巻田再登場派プギャー
そんな要素ビタイチもありませんでしたと
>そんな要素ビタイチもありませんでしたと
まったくです。
前巻のラストで
「その責任は 重い」
「だからこそ背負う」
という覚悟をした以上、荻上の中で決着がついているので、中島や巻田がノコノコ出てこなくてよかったとオモタ。
今回は同人誌も面白いなw
本編並みに面白かった
沙村は大野さん好きかよw
黒髪ホクロ女ホント好きなんだなー
安彦の「後の永井護」w
藪崎の言葉が荻上の本質をズバリ言い表してたな
荻上は脆いようで強い。何があろうと大丈夫だ。
中島や巻田もどんと来い。
それよりも俺は咲と斑目の今後の方が気になる。
実は咲は斑目の気持ちに気づいていながら、
知らぬふりをして、その関係性を楽しんでいる可能性が出てきた。
高坂にへこまされる→咲→そのオタクへの鬱憤を斑目ではらす
高坂>咲>斑目のトライアングルで成立してる関係なのかもしれない。
スーと荻上もいいコンビだ。こりゃ、げんしけん2のネタは尽きない
ラストの咲がいいカオすぎて泣けるんだが
よくよく考えてみると(荻上の推理が的中していたとして)
斑目にしてみれば思いは通じていたわけで、
これってグッドエンド…なのかなあ?
久我山カワイソス
咲はこれで作中公認でひどい女認定されたようなもんじゃないだろか
気付いててアレじゃ斑目みじめ過ぎるだろ、
まぁ本人からしてアレでは咲自身も動きようが無いってのもわかるが
オギーの最後のセリフの意味が分からない…
>>29 どの台詞の事を言ってるのかが判らない・・・
>>28 それはあまりにもひねくれた解釈っていうか
読解力が足りないよ。
斑目にとっても咲にとってもあれがベストだったとおもうよ
バレスレなんだから豪快にバラしちゃってよー
>>30 >春日部先輩本当に〜敏感ですよね
の部分
53話の「ぐすっ…」の意味とか
補完前(気付いてない)と補完後(気付いてる)で全く異なって来るな
まあ狙ってのものだろうけど
笹原の荻上漫画に対する評をほぼそのままの形で、
今ジャンプでまさに打ち切られようとしている
某卓球漫画の作者に読ませてやりたい。
>>33 いやいやそのままでしょ
この手の話=恋愛話=斑目の気持ち
スーが日本語理解できるのはいいな!言葉攻めできる
どうも梶の脳内的には20年後は咲は斑目といるっぽいな
>>34 53話は咲得意カマかけにすら解釈できる
斑目が告白するように、巧みに誘導していったとも
裏表紙に原口ですら出演してるのになぜ初代会長が書かれてない!と思って
そしたら・・
心霊写真かよw
44 :
マロン名無しさん:2006/12/21(木) 21:02:13 ID:ZG+I8cRq
げんしけん9巻かってきたw
くじアンDVDのOVAネタバレマダー?
誰か「シャックリ〜ココカ」の元ネタ教えてください
>42
そうなるとあの涙のイミは
言わせられなかった事の口惜し涙、って事になるのかな?
>>45 あずまんが大王2巻収録の「大阪のしゃっくり」
梶って誰?
>>46 悔し涙というのは違うような
斑目のいじましさに哀れみを覚えた涙か
>>48 木尾
しかし斑目はこれでよかったのか、、、
>51
「私そこまで魅力ないかなー」とか思うような…キャラじゃないな、咲は。
スー荻キター
梶さんは読者の潜在的なニーズに平然と応えてくれる
そこにシビれる憧れるぅッ!!
個人的にはスーの天然魔性攻め×オギーの流され受けだと思ってたんだが、そうきたかー
∧_∧
( ;´∀`) ちょっとスー×荻で一本書いてくる
人 Y /
( ヽ し
(_)_)
くじアンアニメ化&コミカライズに代表されるような
作品内の虚構の入れ子構造をそのまま現実化させちゃうっていう仕掛けを、
アフタヌーン投稿&エムカミさん登場という「現実の虚構化」に対応させるお遊びが
素敵だと思いました
エムカミさん、今のところ一応部外者の荻上さんに、エムカミと名乗っちゃダメでしょ!
その方が分かりやすいと判断したのかな?
58 :
マロン名無しさん:2006/12/21(木) 21:47:15 ID:PjAcfu46
キスせまるトコより、
「もう一本ネームが……」
のトコのがデレ全開だな
「実は処女」
引かれると分かってても言わずにはいられない、俺が言わなきゃ誰が言う
と全く無意味な使命感を捨てられない斑目さんに一生ついていこうと思いました
笹×荻は予想以上によいカップルになったな。
アフタ編集部から電話かかってくるのは予定調和的だけどそういう所も含めて
彼ららしいかも。
斑目の恋の行方はあれでいいんじゃないかな?
どちらにとっても悪くない結果なんだと思う。
でも同人誌内の犬上すくねの漫画に大分補完されたのは内緒。
>>60 その台詞って陽炎日記とリンクさせてるの?
かたぐるまっ・・・!
カバー取った裏表紙の斑目がちょっと怖い。なんか目がね。
「あったけー」
リアルすぎます(涙)
同人…安彦さんの大野さんが普通にかわいくて噴いたんだが
流し目とセリフがいいな>安彦大野
しかしアレだな……書き下ろしもあったのにあまり俺の中では
盛り上がらなかった。所詮終わってしまった漫画か。
一時は単行本読んで部屋で転げまわったり叫んだりしたくらい
ハマってたんだけどな〜。
本誌連載分の後半3話がまんま「捨て曲」なのがなあ。
悪いとは言わんが(#53なんてオマケのお蔭で新たな意味持ったし)、
欲を言えばもうちょっと”何か”が欲しかったな。
>>68 良い雰囲気だったから書かなかったけど、
描き下ろしで保証されたのは笹原亡き後のオギーのげんしけん生活くらいのもんだし、
斑×咲とか中島巻田で盛り上がった8巻と比べると内容は薄いから仕方ない。
人によっては蛇足に感じる部分も多いかもね。
同人誌は買った方がいいかな?
まあ最初から終わりが決まっている以上、描き下ろしでどんな波乱があろうとも
予定調和的に終わるのは目に見えてるからな。それは仕方ないんじゃなかろうか
>>71 お前はこの作品に何を学んだんだ。
違うだろう?俺達のやり方は。
買うかどうか考えるのではなく、買ってから考えるんだろう?
さぁ旅立って来い。ミッション開始だ。
「この漫画の」〆が「咲の」1コマアップだった、と言うのが趣き深いっちゃ趣き深いな。
逆にあんまり超展開を挟まれても萎えるよ
同人誌面白かったな
ただ畑は微妙だな
あの作者はベタな萌えを描かせると上手いが、ひねりやパロディがあまり上手くない
10年後のげんしけんメンバー
とか
見たかったよーな、見なくて良かったよーな。
超展開といえば、巻田中島が再登場しなくて心底安心した
超展開ねぇ。
げんしけん所属メンバーが形だけとはいえ、同人サークルを興す。
結局の主要メンバーはササヤン、オギー、時々クガピー。
しかし彼らは他サークルの妨害を受け散々な目に遭わされてしまう。
その妨害を仕掛けてきたサークルの中央に佇む男。
そう、あれは忘れもしない。ハラグーロこと原口であった。
「俺は同人ゴロになる」
笹原の戦いが今静かに幕を開けるのであった…
まあでもこれで終わりと思うと寂しいな。
じゃぁクメタンも同人に参加して
斑目が「絶望した!俺の周りは彼女持ちだらけで絶望した!」
とかやってるの描いて格の違いを見せ付ければいいんだな。
>>82 逆だねー。で、師匠は自分が何が得意か分かってるけど、
弟子のほうは、どうも自分もベタ萌えよりもパロディが上手いと思い込んでいるフシがあるw
クッチーが成田で笹原が大宮近辺で斑目が福島の白河近辺であとはどこ?
なんでササヤンは、荻上がアフタヌーンに投稿すると聞いて
あんな微妙な表情したの?
やめておけって思ってたってこと?
うーん、
笹原、、、講談社に繋がりあるかもだけでまだ見習い編集者。
オギ、、、講談社のアフタヌーン連載。
でなんかきまずいんじゃない?
オギ−の担当とオギ−の関係に嫉妬する笹原、、、やめとこう
いやただの木尾の自虐ギャグだろう
漫画内で作者が描いてる雑誌や出版社を出すネタは昔からある
漫画板ネタバレ解禁です
荻があの先輩編集者に寝取られる第2部開始
相変わらず鬱展開希望の人が多いな。
まあここはひとつ、巻末書き下ろしの陽炎日記ネタで手を打ってくれ。
荻上の将来は一見安泰のようだが、むしろ不安だ。
最初は身近な編集者と結婚して、
売れっ子になったら別れる女性漫画家って多いからな
さ●らももことか
あと、荻上は本格的に描けなくなったらプレッシャーで自殺しかねない
犬●りんとか
後の
瀧波 ユカリ作
「臨死!!江古田ちゃん」である
新刊読了
ラストが良かった
良い漫画がまた終わった カナシス
おまけ同人誌の「冬のマダラメ」の斑目。
「生身の女に興味なんかないっ」
漢なり、斑目!
さすがにネタバレするネタもなくなったので
特装版を買えなかった人のための同人誌ネタバレでも書くか
★鳴子ハナハル
げんしけん部室の前、聞こえてくる斑目と笹原の会話を立ち聞きする大野と荻上
「太くて立派だよな」「あんまし強くこすらないでください」というやりとりに
すわ斑目のヘタレ攻めかとヤオイ妄想を逞しくし、慌てて部室に踏み込むと、
斑目と笹原が山芋をすって、やまかけそばを作っていたという落ち
★畑 健二郎
げんしけんメンバーに、
恋人同士なんだから名前で呼び合うべきだとアドバイスを受ける笹原。
そのあと、会った荻上に「千佳さん」と名前で呼んだら
「気安く名前で呼ばないでください」と言われ絶句するが、
「冗談ですよ 笹原さん♥」と言われ、おわり
★森山大輔
第54話のその後を描いた4コマ、
その1:大野から渡されたローレグパンティを前に戸惑う咲
まさか剃毛して穿くのかと想像したところで
大野から肌色タイツを渡されてホッと一安心の咲
その2:自分もスクール水着を着るから見せろと咲に訴える朽木
その様子を見ながら、自分も参加したくてスクール水着を服の下に
家から着てきたことを言い出せない荻上
★鈴木次郎
田中の家に、謎のサイズのコスチュームがあったことを悩む大野
荻上と2人で、実はそれは高坂のコスではないかと
高坂×田中のヤオイ妄想を爆破させるが、実は朽木のだったという落ち
つづく
特装版同人誌ネタバレ
★沙村広明
沙村タッチで描くエロエロ大野、香港映画の悪役のような斑目、荻上は顔だけ
★石田敦子
げんしけん本編とは特に関連なく、げんしけんの動画を任されたアニメーターのお話
斑目にシンクロするとしみじみし、大野さんの胸を3割り増しで描いたらリテイクという落ち
※実話ではない
★瀬口たかひろ
学祭当日、荻上の撮影会用のコスがすべて破れているという事件が発生
こっそり隠れて試着しようとして破ったんだろうと
当然のように朽木が疑われるが、
実は一度ロリコスを着てみたかった大野の犯行であったが
大野は白状せず、咲の朽木への尋問は続行
★藤木 俊
荻上の頭の筆にはどんな秘密があるんだろうかと妄想を膨らませる笹原
実は弱点で強くにぎると力が抜けて・・・とか考えてるうちに堪らなくなり、
ついに荻上にお願いしてさわらせてもらうが、何も起こらずがっかり、
と思ったら筆がすっぽり抜けて荻上の動きが止まり、おおお?
とあずまんが大王のちよちゃんのおさげネタにシンクロしたところで
笹原の夢落ちと判明、そこは部室でまだ夢の中の笹原は
「ごめん荻上さん!やっぱりここはさわっちゃダメなところだったんだ・・・
ごめんよ、こんな大事なところを・・」と寝言で口走り、
誤解を受ける言葉で荻上は焦りまくり、大野はにやけまくるという落ち
なんかめんどくなってきたので、このへんで終了
最後までキボンヌ
>>98 次の犬上すくねの話が、げんしけん本編を最も補完していると評判の作品だが
今日は時間がないのでまた明日、書くかも
暇な人が誰か、つづきを書いてもらっても結構です
このクリスマスイブの夜に
げんしけん本編を最も補完してない
の間違いでは?
補うどころか別世界の気がw
篠房六郎のネタバレ解説に超期待
では、同人誌ネタバレ参る
★犬上すくね
なぜか二人だけで酒屋のカウンターで飲み会をしている咲と斑目
どうやら大野を咲が問いつめて斑目の恋心を白状させた模様
咲は戸惑うでも照れるでもなく、あっけらかんと笑い飛ばしている
ガハガハ笑うわ、やめたはずのタバコふかすわ、酒飲みまくるわ
この咲、近所のオヤジが化けてると思われる
本編の余韻などぶちこわしまくりである
でも、一応、嬉しいよありがとと斑目に言う咲
恋心を気づかなかったお詫びに何でもひとつだけ言ーこと聞いたげると
咲が美味しい餌をばらまいたに関わらず、
なぜかコスプレをリクエストしようとして
コスプレのコの字を口にした瞬間に、
コスプレ以外でねと咲にカウンターで迎撃され、
いじけまくる斑目とオタクオタクと罵倒する咲
なんだかなぁという顔で飲み屋の出入り口の外から見てる大野と荻上
そこでお願いするのはコスプレじゃなくて
セクースだろふつうという読者の声は聞こえてこない
★小梅けいと
くじアンのコスプレをしてる咲=時乃と大野=山田と荻上=蓮子の一枚絵
とおめコメ
★安彦良和
30年前のコスプレブームを回顧しつつ、
学生服の改造でかんたんにできるようにとデザインした
安彦の目論み通りにコスプレした永野護を晒しつつ、
げんしけんキャラにもガンダムコスをさせてみる安彦。
咲にマチルダ、荻上にララァ)、大野にはカツレツキッカのこぶつきフラウ・ボウである
まだまだあるな、もう疲れた
がんばれ
篠房六郎のだけでもいいから
同人誌ネタバレ
★きづきあきら+サトウナンキ
斑目の髪の毛にいきなり指先をからめるエロっぽい咲
たまには髪型くらい変えてみればと咲に言われ
あれこれと試行錯誤して、けっきょく羞恥心に耐えられなくなる斑目
馴れ合いじゃれ合い漫画であるが、2人とも別人だろ、これ
★竹下けんじろう
仕事帰りに下着泥と疑われて警官にねちねちと不審尋問され、
ついにブチギレて、リュックの中のエロ同人誌とエロゲーをぶちまけ
生身の女に興味なんかないっと叫ぶ斑目
★安永航一郎
同人は好きなモノを描くのが一番と、
笹原×ゾウ(♂)のガチネタで新刊つくると言い出す荻上
一瞬で描き上げた原稿を象に見せたら象がショックで引きこもり、
荻上もショックをを受ける、つーか荻上のキャラ変わってます
笹原×ゾウの原稿を嬉々として観る大野と咲
咲は腐女子じゃないという設定を忘れてるぞ安永
しかも象にやられて○○○拡張しまくりだったら
笹×ゾウじゃなくてゾウ×笹だろうという突っ込みすらなく漫画はすすみ、
そのヤオイ漫画を象に見せた笹原を動物虐待と責める大野と咲、
次のページ、落ち込む荻上のところに、ごつい藪崎が登場、
荻上を立ち直らせて原稿を描かせるために
ゾウから和解状を取り付けてくる藪崎
背中には激闘を物語る無数の象の足跡が・・・
全般にげんしけんのキャラを借りているが、いつもの安永ワールドでした
えーと、あと何人?有馬啓太郎と篠房六郎と水橋かおりの3人か
同人誌ネタバレ
★有馬啓太郎
げんしけんとは、
初代会長を神と崇める宗教サークルのお話だと単行本を読むまでは思っていたと、
まずは幻魔大戦の「げんけん」ネタと軽くからめてくる有馬。
そして単行本を読み、げんしけんのあまりのユートピアぶりに
文化系の恋愛はもっと陰湿でド下手だと
心の叫びを炸裂させる有馬(大学漫研出身/三十代毒男)であった。
★篠房六郎
巨乳美女を自画像だと言い張る篠房が、
今時のオタサークルの実態を知るために古巣の漫研を探訪する。
安彦や有馬もそうだが、古手のオタクは世間に対して
鬱屈したコンプレックスを抱いているのに比べ、
宮崎勤も知らず、屈託もなくキャラ萌え話が出来る後輩たちに
ジェネレーションギャップを感じ気後れする篠房であったが、
トップを狙え2を見てると言いながら1は見ておらず、
今川監督が好きと言いながらジャイアントロボを見てない後輩に
ついにキレて、何で自分の好きなもんをとことん追求せんのだと言うも、
その場の空気が凍り、篠房さんは何でそんなに必死なんですか?と
ライトカジュアルオタクである後輩に逆にいなされる始末。
軽く鬱入った後、己の人生を全否定して、空手バカ一代顔で泣き笑い、
よーし!みんなで飲みに行こうと後輩を誘うも断られ
一人飲んだくれて帰って行く篠房六郎であった
★水橋かおり
声優本人の自筆による日記漫画。6巻の特装版たか〜い、
大野さん萌え〜、OVAのオーディション受かって号泣
やっぱリアルでオタクだから選ばれたのかも、スタジオに受け専用電話があってびっくり
よし終わった、巻末コメントと木尾の返礼とエムカミの架空対談はいらないよな?
おつかれ!
面白かったよ
とりあえず保存しとく
お疲れ様!!いやー労作そして名作だ俺も保存した。
篠房まとめコーナーがきちんとツボを心得ていて、改めて感涙。
篠房のはロートルオタには涙なくしては読めん。