安心しましたどうもです。 しかし、実際に書いてみるとエライ長くなるな・・・
「私が知らないとでも思っていたか?お前のアーティファクト遊びのことはハカセから聞いているぞ。
なかなか巧妙な情報操作のようだったが、派手にやりすぎればあいつは誤魔化せんだろうが。」
そう言うとエヴァは千雨の頭をわしづかみにし、。
「あと、茶々丸も私から会話記録を求められたら拒めないからな。お前の大言壮語は全部知っているぞ。」
ネギの股間へ押し付けようとする。泣き叫びながら背筋、首筋を突っ張らせて抗う千雨。
糸を使えば手間は掛からないが、その様子を楽しむため、あえて力任せに押し続ける。
「やれやれ・・・強情な奴だ・・・ぼーや、時間がもったいないから自分の手でやれ。」
やがて、エヴァは埒の開かないとみたのか、力押しに飽きてきたのか、ネギに自慰を指示した。
「えっ・・・あの・・・マ、師匠・・・僕がもっと強くなりますから・・・もっと厳しい修行にも耐えてみせますから・・・
守れるようになってみせますから・・・もう・・千雨さんを赦してください・・・」
「ダメだな。こいつは散々アーティファクトで遊んできたからな。楽しく遊んだ後はその分働いてもらわんとな。
そのためには精液を啜ってでも他の連中に追いついてもらう。今までのツケはこいつ自身が払うべきだ。」
ネギの懇願があえなく却下されると千雨が叫ぶ。
「なら、もっと早く!茶々丸さんにでも拉致らせればっ!無理やりにでも修行させればよかっただろっ!!
なんで今さらこんなことっっ!!」
「最近はぼーやだの刹那だの神楽坂だのやる気のある若いやつが多いからな。
おかげで私は大忙し、怠け者にかまってる暇などないんだ。お前みたいな暇人と一緒にするな!」
「あっ・・ぐっぐぅぅぅぅ・・・」
握力で頭を締め上げて黙らせる。
「大人しく引き篭もってるだけなら可愛げもあるが、従者の勤めを果たす気もないくせに
アーティファクトで遊びまわっているというのはさすがに見過ごすわけにはいかんからな。
今回は忙しい中特別に時間を割いて、楽して皆に追いつける方法を教えてやったんだから
これからは心を入れ替えて働け。聞かんと言っただろ、これ以上言い訳につき合わせるな。
ネギの右手は自身のそれを握り締めるか、締めないかの位置で震え、一進一退を繰り返す。
「どうした?早くしろ、ぼー・・・・」
エヴァは途中まで言いかけて、何かを思い出した。
「そういえば、大事なことを確認してなかったな。ぼーや、こいつ必要か?」
ネギの手の震えが一瞬止まる。
「いや、ぼーやのほうでこいつは要らないというなら、無理にこんなことする必要はないんだ。
明日にでも仮契約を解除してくれればいい。今日のところは2人とも帰っていいぞ。
こいつ自身のケジメは私のほうで絶縁状を部員、いやクラス全員に回すということにしておくから。
要らないだろ?こんなアーティファクトで遊ぶことしか考えてない口先だけの従者なんて。」
ネギは返答する。
「そ、そんな・・・千雨さんは必要です・・・・大切な仲間です。」
「それならやれ。」
今度は返答に窮したネギにエヴァは選択を迫る。
「従者として使えるようにするか?切り捨てるか?2択だ今すぐ決めろ。前者なら手を動かせ。」
即答を迫られ、ネギの手はゆっくりとこすり始める。
「よかったな、ぼーやはお前のこと必要だと言ってくれているぞ・・・おい、ちゃんと見てやれ。」
エヴァは千雨が顔を背けているのに気づくと、前髪を毟り取らんばかりの力で引っ張り、
強引に前を向かせ、目の前の自慰行為を見せ付ける。
「こんなかわいいぼーやがお前が必要だと、お前で抜いてくれるんだ。うれしいじゃないか。
もっと喜んだらどうだ?好き好んでオタクどものオカズになって喜んでいる奴には贅沢すぎる眺めだぞ。」
「あのっ・・ち、千雨さんっ・・・ご、ごめんなさい・・・」
言葉とは裏腹に少しずつネギの手はその上下運動の早さを増していく。
「イキそうになったらちゃんと言うんだぞ、ぼーや。
ああ・・お前もしゃぶりたくなったらいつでもしゃぶりついていいからな。」
エヴァは鼻をつまみ、千雨が苦しさのあまり口を開けるのを待つ。
口を開けたら最後、口内さえも制され、受け入れを強要される・・・千雨は必死に耐える。
「す・・すみませんっ・・・僕、も・・・もう・・」
「チッ・・・もうか、早すぎるぞ、ぼーや。」
千雨より先にネギが限界に達してしまった。エヴァは開口を待てず、慌てて前へと押し出したが、
千雨が最後まで抗ったため、発射のタイミングに合わせることが出来なかった。
唇を守りぬいた代償として、千雨は視界を白濁に奪われる。
「お前、話を聞いていたのか?これは魔力増強剤っ!飲まないと意味ないだろうがっ!」
怒気を含んだ口調でエヴァはメガネをはずして視界を回復してやると、それを眼前に突きつける。
「スプリングフィールドの血統は最高級品だ。無駄にするなよ、残さず舐め取れ。」
今まで嗅いだことのない生臭さに躊躇する千雨に対し、
「早くしろ、魔力が散ってしまうだろ。お前に選択権なんてないんだ。もう一度胃液をぶちまけたいか?」
エヴァの左拳は禍々しく光を放ち、その帯びている魔力を誇示している。
ペチャ・・・・
千雨の舌がわずかにメガネに触れる
「一気に啜れ。」
ジュルジュルと下品な音を立てながら、涙と入れ替わるように、白濁は消えていった。
「ほら、そこに残っているぞ。ここもだ。」
そして、千雨は命じられるままにメガネを丹念に舐め清めていった。