909 :
マロン名無しさん:2007/01/02(火) 20:34:16 ID:QEu0fjPv
910 :
マロン名無しさん:2007/01/03(水) 03:16:21 ID:IP/B5tMN
>>909 結構ワロタwwwでもちょっとムカッと来るのは何故だろう
911 :
マロン名無しさん:2007/01/04(木) 20:43:28 ID:/0z1Rpd8
シンが口開けてる時の目がやるきねーw
912 :
マロン名無しさん:2007/01/04(木) 22:05:53 ID:rXYqVjfm
よく解らんのだけど宗家の血を引くカイオウは
琉拳ではなく実戦での力を失った宗家の拳で攻撃した為にケンシロウに
受け技で敗れたってこと?
宗家の拳の受け技って琉拳も受け流せるのか?
肘もアッパーも検討遮断も受け技でもなんでもなく普通に北斗神拳ですょ
ヒョウやカイオウの暗流天派を破ったのも女人像とはなんの関係もなかったしwww
カイオウの不敗の構えも一発目でいきなりかわして一撃入れたのも普通にケンシロウの見切りだし(笑)
914 :
マロン名無しさん:2007/01/04(木) 23:09:24 ID:rXYqVjfm
封印されていた宗家の拳は破孔を突かれた際の受身技だけという
ことかな。
カイオウ2戦目はまともに暗琉天破とカイオウ版百烈拳?の凄妙弾烈を
喰らってもケンシロウは吹き飛ばなかったもんな。
破ったのはやはりケンの才と神拳ということか。
受け技を伝授されたケンシロウは、カイオウの破孔連打をなすがまま
に全てやらせてもノーダメージでやりすごす芸を身につけた。
ただし重要なのは、女人像の件が無くともそもそも最初からカイオウは
ケンシロウを爆死させる事などできないという事。
受け技を授かる前のケンシロウと、受け技を授かったケンシロウが戦えば
当然前者のほうが強い。カイオウに対してまだ怒りがあるからな。
赤シャチやシャチを殺された怒り。
もしケンシロウが封印をとかれていなければ、拳盗遮断なんてまどろっこしい
北斗神拳の業なんて使わずに、カイオウに破孔連打なんてやらせずに
説教もせずにただボコボコにしていたのは確実だからね。
>ただし重要なのは、女人像の件が無くともそもそも最初からカイオウは
>ケンシロウを爆死させる事などできないという事。
これについて自己補足。1戦め参照な。
カイオウはケンシロウを殺そうにも殺せなかったので、破孔で爆死させる事が
できず首を締めたり魔闘気を浴びせたりショボイ攻撃を蓄積してダメージを
与えるのが精一杯だった。ハン戦やヒョウ戦も見ればわかるが、そもそも
琉拳(宗家+魔闘気)では、北斗神拳の一流猛者の肉体を滅ぼすことはできない。
言うまでもないが、カイオウが若リュウケンを爆死させる事もできない。
そもそもリュウケン相手だったらカイオウは拳など当てることできんが。
ケンシロウは本当に強い相手とやるときは相手の拳をなすがままに受けきったりはしない。
例えばラオウやシン、サウザーの攻撃をまともにくらったら瀕死に陥るもんなw
闘う前からカイオウに情けをかけ(女人像の伝言により英雄として死んでもらう為)
カイオウにやりたい放題全部やらせたという事は、一度暗琉天破を見られたカイオウは
ケンシロウにとって雑魚同然だったという事。
ラオウにとっての強敵はケンシロウとトキだけという事実
919 :
結論:2007/01/05(金) 19:38:41 ID:???
多くの強敵と戦ってきたケンシロウ>ケンシロウとトキしか強敵がいなかったラオウ>強敵と戦ったことがない井の中の蛙カイオウ
多くじゃないけどな
ケンシロウより強いといえるほどのとも(強敵)はシン、ラオウ、サウザーのみ
ケンシロウはカイオウに対して「ヲマエよかおれのがつおい」と遠まわしに言ってあげたが
ラオウを含め他の強敵たちはは自分より強かったと言っていた。
だからケンシロウの見立てでは 強敵達>ケン>カイオウ となる。
>ケンシロウの見立てでは 強敵達>ケン>カイオウ
ケンシロウは儂か(笑)
>>923 サウザーはラオウの強敵に入ってないから
>>920 シン、レイ、シュウ、サウザー、トキ、ラオウの6人だろ。
とも(強敵)は確かにその6人だけど、ケンシロウより実際に強かった(殺せた)のはシン、ラオウ、サウザーのみ。
まぁ実力的にはリュウケンもだがね。
一部の頭が悪いカイオウ信者は、拳盗遮断は北斗神拳のかなり
レベルの高い奥義(あれがハイレベルだという根拠はどこにもないが)
だからしょうがないと妄想しているが、これはとんでもない
間違いなんだよね。
全力の蹴りをただの肘ガードで脚を完全粉砕された描写を見れば
わかるが、カイオウの肉体の練度はもともとその程度のものという事。
もしあの場面で拳盗遮断ではなく、ただの物理的な全力チョップを
ケンシロウが繰り出していれば、カイオウはガードした両手首を
完全粉砕されプライドをずたずたにされていた。
わかりやすくいえば、拳盗遮断はケンシロウの気遣いが出させた
北斗神拳の技であり、カイオウを諭す為のサービス技。
あそこが拳盗遮断ではなくケンシロウの素のチョップ(全力)であれば、
カイオウの拳はもっと大変なことに(複雑骨折、完全粉砕)なっていた。
繰り返すが、拳盗遮断は北斗神拳屈指の秘奥義でもなんでもなく、カイオウを
説伏せるにあたって都合がよかっただけの話。
ただの物理的なチョップでも何も問題なかったし、そっちのほうが倒すだけなら
はるかに手っ取りばやかった。
928 :
マロン名無しさん:2007/01/06(土) 14:57:39 ID:8hriksIc
レイって馬に乗ったままのラオウに指一本でやられた奴だよね?過大評価されすぎじゃね?腐女子乙ですか?
二部後半のキャラはケンシロウが強くなりすぎていて
イマイチ強さが分からないな。
アサム親子とかバランとか
特にバランなんて最初の数週間はラオウ、カイオウ級かと思うくらい強い。
でも、その直後からは後半のアミバ級かと思うくらい弱い。
後半の弱さに関してはラオウの劣化コピペ拳法だということが割れたので
一度戦った相手の技を見切ることができるケンシロウスキルによって
通用しなかったと考えることはできる
バランはラオウよりはさすがに弱いけど、カイオウよりは強いんじゃないか。
ラオウから盗んだとはいえ正式な北斗神拳だし、2000年前から殆ど実戦レベルでの
有効性が進化していない琉拳じゃ厳しいだろ。
アサムは雑魚。せいぜいカイゼルやシャチレベル。普通にジードより弱い。
>>932 カイオウはケンシロウを一度は圧倒した、ヴァジュラ異空間があるから勝てるだろ。
外からゴウショウハ撃たれたら終わるんじゃない
バランとシャチなら描写からも神拳>琉拳という設定からも
バランの方が強いだろうがさすがにカイオウよりは弱いだろ。
というかカイオウは確かにケンシロウ、ラオウ、トキ、
サウザー、リュウケンといったトップクラスからは一段下がるが
レイやシュウと同等ぐらいの強さはあるだろ。
そもそもレイやシュウはそんなに強いのか。
指先一つでダウンしたレイが。
ほとんどのライト読者はカイオウがどんだけ弱いかということが作中に詳しく描かれているにもかかわらず読み始めの最初の思い込みだけで評価してるからな
だからカイオウは強いようなイメージが巷にあふれている。
お前の言っている事もカイオウ嫌いからくる思い込みのように感じる
印象だけでいうと初期の頃に登場しわずか数ページで殺されたハート様はカイオウと比べてザコとか思われているふしがある。
だが実際にはケンシロウをガードの上から殴り倒したハート様の攻撃力は北斗界最強であり一戦目に北斗神拳を無効化した防御力は
サウザーの体の秘密、カイオウの魔闘気防御と同等であり、二戦目にあらゆる攻撃をだしながら全て破られたカイオウとくらべると
二戦目に速攻で攻撃を封じられたハート様の脅威のがケンシロウにとってはカイオウより上だったとおもわれる。
前半のアミバ、後半のバランと言えるくらい、
この二人の戦闘中における戦力ダウンは笑える。
まさに神キャラ。
共通点はどちらもパクリ北斗神拳ということである
アミバは独学で新秘孔まで発見したよ
北斗2千年の歴史上でもかなりの天才だね
アミバとバラン、凄く似てるんだけど、バランの頃はもう北斗の拳自体の
求心力が弱ってたから、バランは不遇だ。
アミバの方が超有名だもん。
944 :
マロン名無しさん:2007/01/06(土) 21:05:16 ID:Dfxehm0S
カイオウを弱いと言ってる人に聞きたいのだが、
カイオウ戦の一戦目、
シャチと海賊が助けに来なかったらケンシロウはどうなってたの?
子供にありがちな事だが世の中勝敗と強弱が比例してると思い込んでいる
>>944 どうなったんだろうね? ただカイオウが何十発も攻撃をまともにあてても
ケンシロウをまともに殺すことができないほど技にキレがなかったのは事実。
ようは気絶しているケンシロウですら、技の威力不足で殺せなかった。
947 :
マロン名無しさん:2007/01/07(日) 00:39:01 ID:tfGFadba
カイオウよりハートが強い?例の教祖か?
ケンシロウは修行時代から強さが変わってない?
例えで示そう。
ある少年がクルマの工場で働き、いろいろ製造工程を巡る。
さらに整備士の専学で多くを学ぶ。
そして教習所に通い、ついに免許を取った。
知識は豊富、部品と設備があればクルマを作れる。
だが実際に公道を走ることとは別の話だ。
技の実践、死と隣り合わせの非情な実戦。
だいたいラオウとの一回目(レイがやられた時の)の戦いのときに
ラオウが「お前も闘気をまとえるようになったか」的なこと言ってたし、
トキも「非情な戦いで闘気まとえるようになったね」って言ってる。
あ、セクースに例えた方が分かりやすいか?
知識あってエロ動画見てても本当にやることとはまるで違うってことだ。
教祖は成長を完全に否定してるからな。
二部をなかったことにしたい原作者の武論尊でさえ
ケンシロウがどんどん成長してそのピークがラオウ戦とはっきり言ってるのに。
なぜ教祖がそこまで成長を否定するかというと奴はラオウ派を装ったシン厨で
シンをラオウやサウザーと同格にするために
ケンシロウはシンに敗れた時から全く成長してないことにしたい訳だ。
だが作者がケンシロウとラオウが最強、次いでトキ、リュウケン、サウザーと言ってる以上
シンはカイオウよりは強いかもしれないがラオウやサウザーよりは確実に弱いんだよな。
ラオウ>ラオウにビビっていたシン
南斗最強の将星サウザー>将星の衛星にすぎないシン
リュウケン>リュウケンを恐れていたシン
教祖は常々北斗の世界では格が重要で格上の南斗六星>格下の五車星と言っている。
これには全面的に同意する。
だがそれはつまり格上の将星サウザー>格下の衛星シンをも意味する。
まあ教祖はどうやってもシン最強を証明できない(屁理屈にしかならない)から
憂さ晴らしにカイオウやファルコといったどうでもいい二部のキャラ叩いて自慰してるだけ。
二部なんて作者は嫌々書かされて適当に書いてたんだから強さ設定も矛盾だらけで
カイオウやファルコの強さなんて簡単に否定できるだろう。
だが一部は完成された作品なのでラオウやサウザーの強さは否定しようがない。
教祖も最初はシン最強を真顔で主張してたが今ではラオウ・サウザーと同格に並べるのがせいぜい。
それもただの屁理屈で現実にはシンはラオウ・サウザーに遠く及ばないんだが。
馬上+指先一本でやられたレイより、ジュウザの方が強いと思う。
まあ白髪時ですべての覚悟を決めたレイならとは思うけど、ユダはどうなの?
ランクを見ると、レイ(白髪)≒ユダ なんだが
レイ(白髪)>ユダ>ジュウザ>レイ(通常)
ということなのか?
>>949 なるほど、それが教祖の本音か。
ラオウ>シン
サウザー>シン
リュウケン>シン
以上はもちろん確定。
しかし俺もシン厨だったりする・・・
でもきっと才能はあったよ。成長の可能性は勝手に信じてる。
銃座と礼は互角くらいで・・礼厨でもあるから。
ケンシロウは強敵相手の敗北からの勝利経験でどんどん強くなったなどという痛い
インフレ厨に限って、トキ「だけ」は強敵相手の勝利経験もろくな実戦経験も無いまま
0勝で死んでいったのにも関わらず修行後から一貫して強かったと言い張るよねw
都合よすぎるアホ解釈
コウリュウ(修行後に神拳封印、数十年経過して80歳以上で攻防でラオウと互角に渡り合う)を見れば
わかるように、神拳の修行を完遂した人間はもともと全員凄まじく強いんだよ。
当たり前だが、修行時代から拳を実戦において実践して奥義で人を殺している。
ケンシロウが、ラオウやトキをさしおいてリュウケンから伝承者に認定されたのは
「実力を出せば一番強かった」から。
問題はケンシロウは性格的に実力を常に最大限に発揮できる人間ではないということ。
ケンシロウは拳法の技術レベルに関しては「ほぼ」成長していないよ。
せいぜい雑魚拳法をラーニングして真似できる技が多少増えたぐらいで、強さの
根本となるいちばん重要な北斗神拳の技術は当初から一貫して修行によるもの。
当たり前だが数万時間のハイレベルな環境下(ラオウやリュウケンらがいる
ありえないほど恵まれた修行場所)での訓練で身につけた拳法の技術が
その後のごく僅かの強敵相手の合計数十分足らずの戦闘と、有象無象の悪党雑魚の
悪党成敗で根本から強まったり、桁違いに腕が上昇したりするわけが無い。
ケンシロウがラオウを倒した技術も当たり前だが、修行によって身につけたもの。
だがラオウを倒すにあたってモチベーションと精神を極限状態までもっていった
ピーキングに関しては、修行時代よりもうまくなっている。
一部のラオウ最終戦までに関しては決戦が迫るほど、緊張感が高まって普段から実力をセーブされにくい
状態をケンシロウが自らつくっていったということは言える。
だがラオウと最初に闘って一撃で殺されかかった時のケンシロウより、ラオウを倒したケンシロウのほうが
遥かに強くなったということは断じて無い。もともとケンシロウはラオウと互角にやりあえる実力があるから
倒せたというだけ。
サウザー戦の決め手になった天破活殺は、ケンシロウが戦っている最中で偶然考えついた技でもなんでもない。
当たり前だが修行時代の壮絶な修行で身につけたもの。
ケンシロウは幼少時から、負けたら死の南斗十人組手をやりとげたり
、リュウケンを監禁する程の組織を一人で壊滅して大量殺戮を行っている
(鉄のドンキホーテ収録)
ケンシロウは伝承者になる前から命のやりとりの修羅場をくぐって実戦で人を殺しまくっている
第一、神拳の修行自体が伝承者に成れなかったら死か廃人の修羅場なんだが
成長という馬鹿単語を呪文のように繰り返す馬鹿によると、ケンシロウは
たかだか合計にして数十分〜数時間の一流拳士相手(南斗、北斗クラス)の闘いで
数万時間の修行で凌ぎを削りまくって完遂した北斗神拳の実力を根本から
桁違いにアップさせたようだな(w
まさにゲーヲタ引き篭もりの漫画並妄想だな(w
実践キチガイの妄想理論だと、修行完遂後に拳を使うことなく
自ら封印して山にこもったコウリュウは未熟な雑魚ってことになるな。
さらに言えば、修行後に強敵に1勝もあげることができず被爆までしたトキは
糞雑魚ってことになるな。
実際のコウリュウは、北斗神拳を実戦で使うことなく、なおかつ拳を封じて
数十年経過して老人となった状態でさえラオウをうならせるほどの
実力を持っていたんだがな。
実践キチガイによると、村にこもっていただけのファルコや、井の中の蛙と馬鹿
にされたレベルの低い修羅の国でろくな敵を倒していない雑魚のハンは、強敵一人すら倒した
実績も無いのにじゅうぶんな実力があったらしいな
アホすぎw
そもそも、北斗神拳の修行が実戦をともなっていない確立など万に一つもないのだが。
道場内の修行だけではなく外部との交わりがあったのも確実だしな。
一撃必殺、一子相伝の暗「殺」拳を名乗りながら、人を殺した事のない人間や暗殺の
実践を経験していない人間が、伝承者となるのはきわめて不自然。描かれていないだけで
秘孔や奥義の実践も含めて、幼少の頃から人を殺しまくっているだろ。もちろん殺していい
悪党や暗殺対象の人間などにやっていたんだろうがね。
だいたいケンシロウの旅で戦った相手の殆どが同格以下の格下だ。
同格といえるのはシン、サウザー、ラオウぐらいでこいつらと
戦った時間もせいぜい数十分だろう。
修行していないのに(修行環境やライバルが無いから当たり前)、数十分で
アホみたいに強くなるなど論外の珍説。
ケンシロウが背負った精神のバックボーンによって、無意識に弱くなったり
精神力が強まることで本来なら諦めて死ぬところで耐えて生き延びたり
するのは事実(それがリベンジにつながる)、修行なしに技術的に根本から
成長するというのは、北斗の拳の世界であってもありえない。
そもそも、修行自体が実戦だということを馬鹿硫黄厨は理解できていなさすぎ。
北斗神拳が戦場の拳といわれている所以は、あらゆる状況を想定してそれに
対応できる壮絶な修行(2000年の歴史でインプルーブされている内容を
フィードバックした工程)をやっていたからであって、道場拳法よろしく修業を
終えた時点ではまだまだひよっこでその後にやっと実力がともなってくるような
軟弱な技能であるからではない。 もちろんケンシロウは修行完遂前から
人を殺して暗殺拳を実践という実戦行為を行っているしな。
幼少からの20年近い朝から晩までの数万時間の外部交流も含めた猛烈な修行で
人間の潜在能力を100%使えるようになって奥義と真髄を身につけた
超人かつ殺人マシーンが、その後の食料水不足の放浪旅(九分九厘は
話にならないほどの雑魚相手、それなりの拳士相手は合計しても数十分にも満たない)
で強くなるわけないだろアホ
●幼少からの壮絶な修行を終えスキルを身につけたケンシロウを100とすると
●核崩壊後の世界、野盗やモヒカンを頃しつつ数年間ユリアと過ごしてシンに惨敗した時点98.5
●怒りと執念でシン打倒をなしえた2戦目は100
●食料水不足で世紀末を旅していた1部全般95〜97
●対ラオウ初戦・2戦目は一時的な精神高揚で98〜99
●サウザーに敗戦した1戦目は96前後
●怒りが頂点をついた状態のジャギ戦、サウザー2戦目、リュウガ戦は100
●哀しみを闘いの糧として精神状態がピークに達したラオウとの最終目は100.5
すなわちインフレではないが、ケンは怒りや深い悲しみによって
精神を高めたり、また逆に精神的に充実不足の為ダウンしたりして
総合的な実力には5%程度の変動はあるだろう。
ちなみに相手側も人間だから5%前後の実力の変動は考えられる。
実力が拮抗している相手との戦いでは、ほんの僅かなミスや戦略の誤りが
命取りなったり、 逆に相手を十分に研究することによって拳技とは
関係ない部分で優位にたつことも可能だからメンタルな部分が占める
ウエイトもかなり影響してくる。ケンシロウの技術的、肉体的なピークは
水、食料とライバル、師匠が存在し、朝から晩まで戦いの真髄を身に
つけるための壮絶な20年近い修行を終えて伝承者となった時点だが、精神の
ピークはまた別のところになるということ。伝承者となったケンシロウの
肉体のキレと技術というのは、ボクシングでいうところの史上最年少で
チャンプになった20歳時のマイクタイソンに近いと言える。
殺気の無い甘ちゃん時ケンシロウに自分のわざをあてることができる人間なら
いくらでもいるが(ソリアやファルコ程度でも可能)、一撃でケンシロウが
動けなくなるほどの精度の高い技で倒すとなると話は別。
シンだからこそ出来た。しかも初見ではなくケンシロウはシンの拳を知っているのに。
ケンシロウに拳すじを見られているという条件であっても、ケンシロウの精神状態いかんに
よっては技をあてることができる人間はいくらかはいるだろう。だがシンのような離れ業が
できる人間はいくらでもはいない。それどころか殆どいない。
才兵衛氏が北斗カリスマ意見人だというのは同意。
ただカイオウ厨はカリスマでもなんでもなく粘着意見人だと思う。
才兵衛氏のカリスマ性とアクセス数に嫉妬しすぎ。