1 :
マロン名無しさん:
2だな
「信じられん…!この目で見る日が来るとは!あれが伝説のGJ、
>>1乙だ!!」
「それでこそ俺の息子だ」
「え、今なんて・・・息子って?」
「それより俺の息子をみてくれ、こいつをどう思う」
「この…エロガッパー!」
「差別だ!河童は医学に深い知識を持っており、決して変態的嗜好など持っていない!!謝罪と賠償を求めるー!!!」
「それのどこがベタじゃ小童(こわっぱ)め!」
「チッ……恥ずかしいヤツらだ」
「ちょっ…勘違いしないでよ…何その気になってんのよ!」
「その気にさせたのはオマエだろっ!」
「だから、今夜は離さない…」
「キャー助けてー人さらいー!」
「待てぇい!」
「待てといわれて待つ奴があるか!」
「あーばよ、とっつぁん」
「いい目だ」
「この○○、生来目が見えぬ」
「くそっ、『まとめサイト』はまだか!?
『datファイル』はどうした!?
誰も私を助けてくれるものはいないのか?くそっ!くそっ!」
「くっ、流れが読めない」
「読むのではない、感じるのだ」
「くやしいっ…でも、感じちゃう…」
「ふっ・・・まさか、まだ生きているとはな。「ベタ過ぎて萎える台詞スレ」よ。」
「どうやら俺は地獄の閻魔に嫌われているらしいんでな」
「馬鹿な! そんなことが!?」
「そんなことってどんなことよー。あんなことやこんなことだったら怒るよ」
「彼ったら夜も凄いのよ」
「次に会うときは敵同士だ」
「じゃあ、その次に会ったら仲直りねっ♪」
「俺たちの絆はそんな安っぽいものじゃなかったはずだ」
「高いわぁ・・・もう少しまかりまへんか」
「コンビニで値切るのはやめなさいよ、もう」
「俺に指図するな。仲間にでもなったつもりか」
「やめんか!…お前たちが力を合わせん限り あの○○(←敵の名前)は倒せんのだぞ!」
「けっ! 知らねえな」
「そんな事も分からぬか・・・」
「そんなもん分かってたまるか。友情ごっこなんざうんざりなんだよ」
「(そうさ……友情なんてもんを信じたからあいつは……!)」
「約束する!俺は絶対に裏切らない!」
「この世に絶対などというものはないのだよ」
「絶対が絶対に無いと言えるのかい?」
「仮に 【絶対は絶対に無い】 が真だったとすれば、この 【絶対は絶対に無い】 そのものも
絶対の真実ではない、どこかで偽に裏返る可能性がある訳だ。
しかし 【絶対は絶対に無い】 が偽だとすると、反対は【絶対が絶対に無いこともない】になる。つまり…」
「セリフがなげーんだよ」
「もうどうでもいいや、飯でも食い行こーぜ」
「おまえのオゴリね」
「オゴれる者は久しからず、ってね」
「たかる者もついには滅びぬ」
「滅びるのを待つくらいなら!」
「戦ってやるー!!」
「おもしれえ俺が相手だ!」
「ほう…君はそんなに面白いのか!」
「おもしろくなかった俺は、さっき俺が殺してやったのさ」
「そうさ、俺俺、俺だよ俺」
「それってオレオレ詐欺じゃね?
「直接顔をあわせてオレオレとは斬新な」
「お前はもう死んでうわらばっ!」
「うわらば・・・それが奴が最後に残したメッセージだ・・・」
「俺がそのメッセージの謎を解いてみせる!」
鵜藁場「しかし本当に意味のあるメッセージですかねえ」
鵜藁場「犯人の名前とか? でもこんな名前の人いますかねえ」
「犯人は…この中にいる!」
「冗談じゃない、殺人犯なんかといっしょにいれるか。わしは部屋に戻る」
「待て!一人になるのは危険だ!」
鵜藁場「では私が送っていきましょう」
68 :
マロン名無しさん:2006/10/19(木) 19:09:30 ID:gWkbCIWA
「そう簡単に、やられる訳には…」
69 :
マロン名無しさん:2006/10/19(木) 19:13:44 ID:3x5248ID
「いけない子だ・・・・・・」
いや…やめて………
「辞めるなよ、隆史!一緒に甲子園行くって誓ったじゃねえか!」
「だって、甲子園の砂と同じものが阪神園芸から買えるんだぜ。こんなんじゃ、もうやる気なんかでねーよ」
「お前の甲子園に掛ける情熱はその程度のもんだったのかよ!?」
「お前に・・・お前に俺の気持ちなんて分ってたまるかよ!」
「隆史くん……あなた、今自分がどれだけひでぶっ!!」
「ユミ――――!! てめー何て酷いことをたぶらわ!!?」
「またお前か 鵜藁場ッ!」
「この世に人の憎しみがある限り我は何度でも蘇えらばっ!」
「あんたの言い分はよくわかる・・・だが勝負だ!!!」
「何で勝負する〜?」
「じゃんけん」
「ジャンケン? なんだそれは」
「え〜、じゃんけんも知らないのかよ。俺が教えてやるよ、こうしてこうやって」
「初心者はグーしか出せないんだ」
「嘘を教えないように」
「スマンのぉ、だがコツはだいたいつかんだ・・・では参る!」
「気にすんなよじいさん、誰だって最初は戸惑うもんさ・・・っていきなり寝るなよー!」
(ズコー)
「はっ、かかったなアホが!」
「あ〜、しまった〜」
「なんて堂々とした早出しだ」
審判「君、反則。失格。」
「オレ、オマエ、クウ」
「私も食べられたーい」
「あいつ…死ぬ気か!」
「死ぬことなど恐れてはいないさ」
「ああ…まかせときな!(うわ〜ん死ぬの怖いよ〜)」
「やめて2人とも…! 私が、私がみんな悪かったの…ッ!」
「いいんだお前は何も悪くない・・悪くないんだ・・・・・なわけねーだろこの糞アマッ!」
「なんで俺を殴る!」
「本物なら避けられたはずだ、お前が偽者だな!」
「だったらお前だって偽者だ! アイツはこんな暴力的な奴じゃない!」
「じゃんけんで決めましょう」
103 :
マロン名無しさん:2006/10/28(土) 16:41:46 ID:EBeTQXuQ
age
「ならば俺はこの炎のグーを出す! さーてお前に俺の炎を受け止められるかな?」
「ならば私の水のパーで優しく包み込んであげましょう」
「じゃあ僕はこの黄金のハサミでチョキチョキだ〜!」
「炎のグー、水のパー、黄金のハサミ、一歩もゆずらぬ死闘が始まった・・・そして」
「むう、これは中国拳法でいうところの三拳鼎立」
「みんな違うからあいこでしょ」
「これがうわさに聞く千日戦争か」
「知っているのか、雷電!」
「あの悲惨な出来事か… 千日デパートの跡地では今でも幽霊が出るらしいしな」
「へっ!そんなのうそに決まってらぁ!」
「ん、お前の後ろに立ってるおばさん誰?」
「たけし!なに遊んでるんだい!かあちゃん留守番してろって言ったろ!」
「イテテテテ、耳がちぎれるってばよ」
「面白えじゃねえか!望むところだ!」
「……こっちは置いてけぼりかよ」
三話から描かれなくなった脇役「………仲間」
「オレは仲間なんていらない!」
「じゃあ内定通知も卒業証書もいらんのだな」
「なあに簡単なことよお前を倒しどちらも頂く・・・!」
「やめておけ。オマエには無理だ」
「うちの学校は世界史未修だから全員卒業できないよ」
「表向きは世界史集中強化合宿、しかしその実態は3年生ハニカミ☆鍋なべパーティーなのさ!!」
「話は聞かせてもらった」
「老師!」
「師叔!」
「っ!!…老いぼれじじぃ、まだ生きていやがったか」
「さすがに直に見てきただけあって、じじいの歴史の授業は天下一品だぜ」
「ば、馬鹿なっ!安土桃山を知っているというのかっ!?」
「安土桃山(あづち・とうざん)…それは隆史の闇人格!」
「やはり奴を起こしてしまったのは早計だったか……」
「闘いは…これからだ!」
-5年後-
真の悪夢がこれから始まる事を汁物はいない…
「だから絶対味噌汁よりコーンスープのがうまいって、何べん言えばわかるんだ」
「さあな基本的に人の話を聞かんからな・・俺はッ!」
「…決めたよ。戦う。守るべきものが分かったから…俺は戦う!」
「……………ウム!!」
「俺は振られてどうでもよくなったから田舎帰るね。おまえらでてきとーにやっといて」
「振られた? お前アイツと付き合ってなんかないだろ」
「へっ・・付き合ってたさ・・・心の中でな・・とか言ってみたりして〜」
「(コイツ……ヤバイッ!)」
「おいおい何驚いんだよ・・俺たち親友じゃないのかッ!?・・・・・とか言ちゃたりして〜」
「愛と勇気だけが友達さー」
「ダメだ、警察呼ぼう」
「その前に僕の顔をお食べ」
「食えるかー!!」
「顔が濡れて力がでないよー」
「ここももうこんなになってるぜ」
「くやしい・・・!」
「・・・とでも言うと思ったかクズ・・・・この痴れ者共がッ・・・!!!」
「つーかお前ちびってるぞ」
「いや・・・雨だよ・・・・・・・」
「目から鼻水が〜!」
「警察より救急車だな」
「ダメだ、電話線が切られている・・・」
「つまりここは完全な密室という事ですね」
「じゃあ俺達どうやって入ってきたんだ?」
「どこでもドア〜!」
「今、犯人が分かりました」
「でも
>>160さんはあの時間私達といたじゃない!」
「え、俺は知らないぜ」
「どうやら雲行きが怪しくなってきたようだな・・・!!!」
「こんな殺人犯がいるかもしれないところにいられるか、私は部屋に戻らせてもらう」
「そのドアノブに触るなァァアーッ!」
「静電気で隆史が黒コゲにィィイーッ! これも殺人犯の攻撃!?」
「遊んでやがるんだ、くそったれ」
「さっきドアを出した奴が怪しいぜ」
「しかし全員が触っているぞ」
「なんで隆史だけ……」
「おいおい偶然じゃねーの?隆史は運が悪かったんだよ、俺はもう帰るからよーあとは勝手にやってくれや」
「かまわないが、一歩でもこの部屋を出たらお前を犯人とみなす」
「そんな馬鹿な話があるかッ!」
このスレまだあったのかwww
>>174 「テメーが犯人だな・・・おいみんなッ!隆史のカタキをとるぞッ!!!」
「変身よっ!」
「いや待てみんなッ!
>>174はただの哀れな操り人形だッ!真の黒幕はまだこの中にいるッ・・・!!!」
「違うっ!
>>174は何もやっていない
オレが全てやった。だから捕まえるならオレを…!」
「今、どさくさに紛れて変なセリフを口走った奴がいる……」
「見ろ!これが証拠だ!!」
「こっこれはッ!・・嘘だろ?まさかそんなカラクリが・・・」
「まさか君がドアと同一人物だったとはな」
「きゃっ☆今変身(着替え)なんだから見ないでよ!エッチ☆」
「いったい犯人はだれなんだッッー!!!」
「相手がちょっと美人だとすぐ騙されるんだから……」
「そうか、犯人はこの中に居ない!」
「じゃあ隆史のは事故ですな」
「いーや待て待て待て他殺の可能性も捨てがたいぞ!」
「トリックを使って事故にみせかけたんだ」
「まるっとお見通しDa!」
「違う、この受信機を見ろ、遠隔操作だ」
「あったよ〇〇が!」
「でかした!」
「これに塩と胡椒をまぶして軽く炒めて、ほ〜ら出来上がり!」
「なんだか知らねえが要はアイツぶっ倒しゃあいいんだろ!?」
「刑事、探偵、隆史の遺族、通りすがりまでもが凶器を手に
>>176を取り囲む。ああ
>>176の運命やいかに(棒読み)」
同時刻、アメリカワシントン
「どうやらうまく行きそうですね」
同時刻、現場
「むっ、こんなところに盗聴器が」
同時刻、赤十字病院
「う、生まれたか!」
同時刻、インド料理店
「ナ、ナマステ〜」
「シンクロニティッッ!!」
「で、話を本題に戻そう」
「本だい」
「結婚しよう」
「え、うそ・・・(じわっ)」
「あ、あはははははは なんだ・・・また夢だ きっと夢だよね?コレ・・・」
「そうだよ」
「そうよ、私がやったのよ。ドアノブ爆弾で跡形も無くふきとばしてやったわ」
「恐るべき誘導尋問だ……俺には何が起こったのかもわからなかった」
「なるほど、そいつをアメリカに新型兵器として売り込もうというわけか・・・」
「誘導尋問?、新型兵器?、アメリカ?、‥‥‥なるほど事件のピースが段々と集まってきたようだなッ!」
「お……おい、この盗聴器さっきからそのままなんだけど」
「それはオラが彼女に用意した誕生日プレゼントだ」
「馬鹿な、お前と彼女は初対面だったはずだぞ」
「誕生日プレゼントに盗聴器の件といい、貴様……ストーカーだな」
inワシントン
「ちっ!バカめ おい!
>>213を今すぐ始末しろ!」
「了解」
(チッ、相変わらず制服組は現場を知らずに無茶言ってくれるぜ)
「フッ、貴様は何も知る必要はない… 何も知らずに正義を信じれるなら、まだ幸福だ」
「な、なにぃ! どういう意味だ!?」
「知りたいか? ならここからずっと西に行け… そこにすべての答えがある……」
「ここから西だと!?帰らずの森じゃねーか」
「寒いからいいよ、春になったら行こう」
「お前の人生に春は来ないわけだが」
「な、なにぃ! どういう意味だ!?」
「知りたいか? ならここからずっと東に行け… そこにすべての答えがある……」
「暑いからいいよ、秋になったら行こう」
オッスオッスオッス
誤爆(///)
同時刻、現場
「何? 敵のアジトが壊滅!?」
「これがプロ誤爆の力か!」
「関係のない人間も巻き添えにするなんててめえッ! それでも人間かッ!」
新聞記者「1発だけなら誤射かもしれない」
「誤射で済んだら警察はいらねーんだよ!」
「その言葉を待っていた!」
「部外者はすっこんでろッ!」
「関わり合いたくはないが、聞いてしまった以上見過ごす訳にはいかないんでね!」
「ったく、仕方ねぇな」
「俺も力になるッス!」
「ならば我も行かねばなるまい、我が一族の誇りをかけて」
「俺たち4人の力を見せてやろうぜ!」
「ちょっと待った〜!!」
「誰か一人、忘れてるんじゃないですかね〜」
「お〜っと
>>241さん『ちょっと待った』だー!」
「しかしこの世は待ったなしのガチンコ勝負だ!」
「ならここで空手使いの俺と勝負だな!」
「いいや!俺じゃ!俺の出番じゃあ〜〜!!」
「どうぞ、どうぞ」
「畜生!罠だ!ハメられたぜ…!」
「と、見せかけて…」
「クリムゾンテラレイド!」
「なにぃぃぃ!」
「まったく…お前ら全然なっちゃいな……なぁ〜にがクリムゾンテラレイド!…だッ?
ふぅ…仕方が無いなおれが本物の「強さ」を”魅して”やんよ……!!!」
「おう!よろしく頼(ヨロ)んだぜ!」
!!?
「(やべ、勢いで言ってみたけど「強さ」を“魅せる”って何だよっ!)」
「私はずっとその答えを探していた…」
「見よ、それがこれだ!」
「こ…これは!」
「クッ、クリムゾンテラレイドだとッ!」
「なんだこの違和感は」
「違和感…奴か! ルヴェルトめ!」
「大地が…震えている!」
「もうこの村はおしまいじゃあ、奴らの、奴らの怒りをかっちまっただあー」
「キレてないですよ」
「まだ希望はある」
「しかし絶望もある」
「つまり、未来は誰にも分からないということだな?」
「いや、一人だけ…この世に一人だけ未来を見通す力を持つ巫女がいると聞いた」
「あ、ごめん、それ俺が前の仕事で流したデマ」
「お前がそう思い込むようになってしまったのもわしらの責任じゃ……」
「誰の責任でもない。俺達一人一人が優しい気持ちをほんの少し忘れていただけさ」
「ケッ! 何カッコつけてやがる、薄っぺらいんだよテメエの言ってることはよー」
「そんな事はどうでもいい!俺は俺に出来る事をやるだけだ!」
「隆史くん…私、出来ちゃったみたい」
「俺、この戦争が終わったら
>>274と結婚するんだ」
「
>>274さん、これをあなたに渡してくれって、それがアイツの最後の言葉でした」
「『これを君が読んでいる時、きっと僕はこの世にいないだろう』」
「隆史くん殺っちまったのは俺だよゴメンゴメン 悪ぃな
>>274よー、許してくれるよなッ?、なッ?」
「あんたは悪くないよ、それよりも俺だよ、俺があそこで脚を撃たれて動けなくなるなんて間抜けなことにならなければ……」
「おいおい
>>281よー相変わらず間抜けな奴だよなー……だから隆史が死んじまったじゃねぇかッッーー!!!
俺は悪くないッ! お前のせいで隆史は……」
「なっ! 言わせておけば…」
「二人とももうやめて! 私はもう兵器だから……」
「兵器だと…そんな…嘘だ! うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
286 :
マロン名無しさん:2006/11/24(金) 23:48:53 ID:/UomIYLV
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆保守☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
何その超展開
布団が吹っ飛んだ
「なんて破壊力だ…」
「い…今 奴の動きが見えなかった…。」
「これが兵器の力か…」
284「え、私まだ何もしてないよ」
「ただ腕を動かしただけでこの威力だと言うのかッ!?」
「アバラが2、3本イっちまったか!?」
「誰が彼女をこんな風にしてしまったんだ!」
「お…大人たちはッ!夢を忘れてるからッ!!」
台詞でなく会話だが
A「ヒャッハー最新型だぜぇ!
思い知ったか化け物、
人間サマの力をヨォ-ッ!」
B「おい待て油断するな」
C「ウワアアァァアアァ!!!」
A&B「!!?」
「やめろォォォ! 俺の心に入ってこないでくれェェェ!」
「じゃあやめる」
「なにぃ! なにを企んでる!?」
「アハッ…酷いなァ
>>300さん。ボクを疑っているんですか?」
「信じるか信じないかはお前の自由だ」
「おいテメエッ!なに上からモノ言ってんだぁ?…!!!」
「あれあれぇ? ボクにそんな口利いていいんですか?」
「す、すまん べ、別に悪気があって言ったんじゃねぇよ……だから俺が悪かったよ、なっ?、なっ?
(クソッ!あのガキッ!俺様が本気を出せばあんなやつ……!!!)」
「死んでいったものが望むのは復讐じゃなく、今 生きている者の幸福なんだ!」
「セリフがなげーんだよ」
「死が望む復讐、今 生き者の幸福!」
「日本語でおk」
「踊ればいいじゃないか!」
「ねー、"おどる"ってなに?おいしいの?」
「な、なんだこのガキ! いつの間に!?」
(この俺が気配を感じ取れなかっただと…!?)
三下「おいおい、ここはおめーみてーなガキが来るトコじゃないんだ。とっとと失せな」
(く、こいつが有名なミシモか!なんて怖さだ)
「強いか弱いか試してみるか?」
「や、やめろ!そいつはっっ!!」
「死にやがれクソガキャー!!!」
ズハ!(三下、敗れる)
三下(み、みえなかった…ヤツの、ヤツの…攻撃すら…)
「なーんだ ガカーリだな」
「貴様、少しはできるようだな。だが俺をそいつらと一緒にしてもらっちゃ困るぜ」
「隊長、壁に向かってしゃべるのはやめて下さい」
「ふふ、でもそこが彼のいいところじゃない」
「む、あの壁の絵には動かした痕が!」
「机の上にはキラリと光る小さなカギ…そして剥製の目は宝石!」
「そうそう、たいてい引き出しに弾丸の箱が入っててさ、クローゼットからはゾンビが…って
ギャアアアアア!!!」
「エイッダァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!」
「みんな伏せろ!」
「ふざけるなおれは逃げるぞッ!!! みんな!俺のタメに囮になってくれぇぇーー!!!」
「まかせろォォォォォォォォォォォォ!!!!」
「あ、あのゾンビの胸元のペンダントはまさか……!」
「あ、俺も持ってるよあれ。パキスタン人の露天商から安く買った」
「まじかよー で、いくらで安く買ったぁ〜?」
「……それでお前も顔色が悪いわけだな。どうやらそれが感染源と見て間違いないようだ」
「顔色悪い?照明のせ……ゲホグブァァッ!!」
「こいつはもう駄目だ。ゾンビ化する前に殺そう」
「ま、待ってくれ、ほらこうやってフルフェイスのメット被るからさー。狂って脱ぐまで撃たないでくれ。そしてそれまでにワクチンを手に入れる。な?」
(こいつ…殺す!)
「そ、それじゃあこれでどうだ、俺がちょっと離れた先頭を歩く。お前らにとっても悪い話じゃないだろ?」
(こいつ……殺す!!!)
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆保守☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
「わかった、じゃあ遺産相続人をお前に指定して遺言書くからちょっとだけ時間を」
「……………………ッ」
(コイツこの状況でなに言いってんだ?)
「こいつは基地外じゃのぅ」
「かゆ うま」
「だ…駄目だ!!コイツは殺さなくちゃ駄目だー!!」
(余談だがだんだんスレの意図が変わってる気がする。面白いから良いが)
「フッ、貴様の考えなど全てお見通しだ」
「お前もテレパス使いか! どうだ?俺と一緒に”地獄”を”目指さ”ないか‥‥!?」
「馬鹿め、死人がうろつくこの街はすでに地獄だ」
「あなたの仕業ね! もう許さないんだから!」
「すんましぇーん許してぽっぽー………許す許さないかは俺が決めることだ小娘ッ!」
「あまり私を怒らせない方がいい…」
「怒らせることしないから、脇をくすぐってもいい?」
「別にいいよ♪ そのかわりにチョークスリーパーの刑だ…豚が……」
「おい、それよりもうバリケードがもたないぞ。食われたくなきゃ早く脱出方法を考えろ」
「他力本願か…いい身分だなあんた」
「……あ゙ぁ?バリケード貼って守ってやってんのは誰だゴルァ」
「こんな事もあろうかと脱出ポッドを用意しておいた」
「詰め込んでもそいつには乗れて5人だ。しかしここは8人の人間が……」
「……じゃあボク、残ります……短い間でしたがありがとうございました。」
「おいおいまてよみんな
>>360の言葉を信じるのか?……俺たちを
陥れる罠かもしんねーぞ」
「ならお前は居残り組だな」
「残るはあと一人・・・(ごくっ)」
「わしも残るとするかの…少し調べたいことがあるからのぉ……」
「
>>362さんよ。あんた故郷に婚約者を待たせてんだろ。おめーには行かせられねぇ」
「おいおい。折角円満に決まったのにややこしくするなよ」
「ウソだ…ろ?おいッ!みんな!
>>363が死んで……い…る・・・!!!」
370 :
マロン名無しさん:2006/12/04(月) 18:03:59 ID:1WJstgn3
鵜藁場「一体誰が・・・」
371 :
マロン名無しさん:2006/12/04(月) 18:05:50 ID:YEZh9X35
ヤムチャ「俺だ…」
「こんな武術の達人がいるところなんて命がいくつあってもおられるかッ!
私は自分の力でこの町から脱出させてもらう」
373 :
マロン名無しさん:2006/12/04(月) 18:14:33 ID:YEZh9X35
「そうはさせるかよ!!!」
374 :
マロン名無しさん:2006/12/04(月) 18:17:49 ID:A49g55zb
くたばれッ、クソ野郎!
(奴らがもめている間に俺が脱出ポッドを使わせてもらうぜ)
377 :
マロン名無しさん:2006/12/04(月) 18:22:47 ID:YEZh9X35
「脱出ぽっどは俺が使う!!!」
「待て待て まあ落ち着け」 といいながら脱出ポッドへ…
「お前らいきなりどうしたんだ!? クソッ!どうしてこんなことにッ……!!!」
「てめェ! なに一人で逃げようとしてやがんだ!」
381 :
マロン名無しさん:2006/12/05(火) 04:50:40 ID:n/5MxI5b
「残念だが貴様らと遊んでいる暇はない!」
「短い間だったが楽しかったぜ! あばよ!」
ゾンビ(俺は無視かよ……)
「そっそんな!?いつのまにか
>>374が死んでいる…いったいだれがこんなことを……!!!」
「うわぁぁぁぁぁ! 次は俺が死ぬんだぁぁぁぁぁぁぁ!」
「これで残りは6人か……次は…だれが死ぬんだろな? クックルドゥドゥー…」
「…お、おい!ちょっと待て。
いまニワトリの鳴き声が聞こえなかったか…?!
まさか、この近くに…」
「………来る!」
「!!…ば、馬鹿な…なぜお前が生きているんだ!?」
「じゃ〜ん!血と見せかけてケチャップでした〜」
「そんな漫画みたいなこと…」
「あぁ! ページがもう残り少ないぞ!」
ゾンビB(
>>392何言ってんだあいつ? 大丈夫かよ……)
ゾンビC(追い詰められてるはずなのに余裕ありげだよな……)
ゾンビD(俺はもう相手にしてくれないから帰るよ……)
ゾンビE「う〜あーう〜〜」
「あのゾンビは……まさか鵜藁場!?」
「お前らよく見ておけ…あれが暴走しすぎた男の末路だ……」
鵜藁場「うがぁぁぁぁぁぁ! がぁぁぁぁぁ!」
「鵜藁場……今、楽にしてやる…」
鵜藁場「あ゙〜〜〜、ぎも゛じい゙〜〜〜」
「げぇー脱出ポッドが動いてるぞ、誰だ抜け駆けしやがったのは」
「隆史だ! あいつよくも…」
「う、嘘だ……! あいつは死んだはずじゃなかったのか!?」
「おまえたちに復讐するまで! 俺は何度でも地獄の淵から這い上がるのだぁぁ!!」
「俺は関係ねぇだろ!」
「だ、だめだ頭が混乱してきた! だれでもいいッ!
こ、この状況をドリーミーでかつクレイジーに説明してくれぇぇーーー!!!」
「さあな、今言えるのはここにいるとやばいってことだ。早く上の階にあがれ、バリケードで封鎖するぞ」
「でもお前はどうすんだ!」
「他人の心配してる場合か!」
「
>>410、お前って奴は…! 俺は○ちゃん(410の妹)に何て言えばいいんだよ!?」
「おっとお前は残るんだ」
「え〜、やだやだ、これ買ってこれ買って」
「お兄ちゃんなんだから、我慢しなさい」
「おい…妹よ……それは俺に対する挑戦と解釈していいんだよなァ…!?」
「お兄ちゃんどいて!ゾンビ殺せない!!」
「いつもの妹じゃない・・・」
「脱出ポッドにゾンビが群がってるぞ!」
「アタタタタタタタタタタタタタタタタタタタ! ホッチャアァァァ!」
「す、すげぇ…すご過ぎて も、もう語ることもままならない…」
「あれだけいたゾンビが……ぜ、全滅めつめつ……!」
「な、何者なんだ貴様…」
「俺かい? 俺は…ただの通りすがりのタイヤキ屋さんよッッ!!!」
「なんだかよくわからんがスゴい自信だ!!」
「ばかやろう…そんなものに名乗らなくったって、一つになれるんだよ…そうだろ!
>>423!」
426 :
マロン名無しさん:2006/12/11(月) 22:07:22 ID:SZjKOfPK
「あたし・・・あなたと一つになりたい!!」
427 :
マロン名無しさん:2006/12/11(月) 22:09:38 ID:aJvjIl84
な、なんだと?
「騙されちゃ駄目よ隆史!その女はッ…!」
「女ぁ?お、おいさっきから誰と話してるんだお前ら?」
「なに言ってんのよ、ここにいるじゃない」
「ここにいるって……ゾンビじゃないか! まさか…お前ら……」
かゆ うま
「どうした? なぜ後ろに下がる? 俺たちは友達だろ?」
「ち、違う…お前は…隆史じゃない!!」
「ふふ、よく気付いたな。そうさ、俺は隆史の双子の弟"降史"」
「まさか今までのできごとは”降史”お前の仕業だったのか! はっ!まさか…隆史を殺した犯人は……」
「ふふ、ふふふふふ・・・」
―実の弟降志登場!隆志を殺したのは降志なのか!?次回につづく―
「…………………はっ!…なんだ夢か……」
「隆史ー!いい加減起きないと遅刻するわよ!!」
「うわっ、やっべぇ!」
「そこまでだ。お前は完全に包囲されている」
「もうここが分かったのか……最近のファンクラブの組織力は大したもんだな」
「すでに政府機関にまで入り込んでいるとはな・・・」
「ふぅ…仕方が無いな……俺が動こう…」
「隆史!遊んでないでさっさと朝ご飯食べなさい!!」
「お前…………誰だ?」
「オレオレ、オレだよ」
「そうか……お前が俺の親を…ッ!」
「ばれちゃしょうがねえ」
「いいから降りてきなさい!ご飯抜きにするよ!」
「うるせーな! 今それどころじゃないん・・・だ……?」
「そうか!朝飯抜き!これが事件を解決する鍵だ!」
「その鍵なら俺が持ってるぜ ヘッヘッヘッ」
「ならば…奪い取るのみ!御命頂戴!」
「俺の命ならいくらでもくれてやろう……そのかわりお前の”魂”をもらうぞ……ッ!!!」
「魂なんてものは捨て去ったさ…十年前にな」
「十年…?何かひっかかるな」
「お、おい! さっきからお前の背中にひっかかってるものはなん‥だ‥‥!?」
「ハトの糞かよッ!ヤキトリにして喰っちまうぞ!」
「俺の鳩胸で眠りな」
「…………………はっ!…恐ろしい夢だった……」
「ところがどっこい…夢じゃありません!」
「現実怖い!就職出来ない!母さんごめん!明日が見えない!うわぁぁぁ!!」
「なら俺について来い! 明日(きぼう)を魅してやるよ…!」
465 :
マロン名無しさん:2006/12/16(土) 16:08:11 ID:1ZtxlsnL
「希望…か。そういやそんな言葉もあったっけ…」
「希望で飯が食えるのかよ!」
467 :
マロン名無しさん:2006/12/16(土) 16:36:07 ID:OvJLgUMw
「安月給の俺でも行ける、安い店知ってるんだ」
「ゲッキュウ? それはもしかして定期的にもらえるお金のことか……」
469 :
マロン名無しさん:2006/12/16(土) 17:54:36 ID:g7Ae62yh
「あたりまえだろ 俺を誰だと思っている」
「ス、スミマセン! たしか僕に借金がある方ですよ…ねッ!」
「知らん!」
「困ってる奴を放っておくなんて出来ねぇよ!」
「……その判断が命取りになるぞ…ッ!」
「じゃあお前はあいつがこのまま死んじまってもいいって言うのかよ!?」
「…仕方ねぇだろうがッ! ”自分”の”命”よりなぁ!大切なものがお前にあるのか!?
お前にあるのかッ? …あるのかってッッ! 聞いてるんだろうがッッーーー!!!」
「ある! "誇り"だッ!
」
「隆史君!降史君!今は授業中ですよ!静かにしなさい!」
(騙されるな…これは奴の幻術だ!)
「しゃぁない俺が囮になったる…その間にヤツの幻術を破ってくれ!」
「いや、ここは俺がいく」
「あとは頼んだぜ隆史…! う、うがあ…
すいません先生! 俺が隆の靴にゴキブリ仕込んだんです!」
「……どうしてぼくをイジメるの?」
「くっ…黙れ黙れぇ!所詮は全部幻だ!!消えろぉぉぉぉぉォォ!!」
「――博士、被験者の脳波、危険値です!」
486 :
マロン名無しさん:2006/12/18(月) 21:40:35 ID:TnmFAqs4
「構わん、続けろ」
「被験者、心停止します!!げ・・限界ですっ!!」
「・・・(ここまでか)・・・・・・ッ!!」
「諦めたらそこで試合終了だよ」
「安西博士…」
諦めたらそこで試合終了ですよをリアルで使ってる奴見たときほど萎えたことはない
「何ィッ!?それはたった今その台詞を言った安西博士の事かぁぁぁ!?」
「謝れッ! 安西博士に謝れッ!」
「ノー、これは試し合いではない、本番だ」
「くっ、この外道がっ!」
「ウォレハ外道ブロブ コンゴトモヨロシク 'A` 」
やっちゃってくださいブロブ先生
「ブロブ…?あの伝説の!?」
「ばかな!死んだはずの男が何故ここに!?」
「この世に人の欲がある限り我は何度でも蘇る」
「つーか死んでねえじゃん。死んだのって隣のジジイだったじゃん」
「わしは元気じゃぞぉ〜」
「ばかな!死んだはずの男が何故ここに!?」
「死者が…蘇って…?」
「死者は黙って死んでろ!」
はぁ……バカ…ばっか…
「やべッ! 馬鹿やってる間にページがなくなっちまった!」
「ぺ、ぺージだと!……なるほどなッッーー!!!」
「ふふふ、失われし秘宝ページがついに我が手に!まさかあんな真の価値のわからぬ若造が持っていようとはな」
「駄目だ!奴にページを使わせたらとんでもない事になる!」
「具体的には?」
「世界制服計画……」
(コイツ…マジか?)
「お前今、俺をバカだと思ったな」
「い、いえっ!大魔王様!決してそのような事は…」
「おい…お前あんな”糞魔王”なんかに従うより俺の方に付かないか?」
「貴様!大魔王様はこんな俺を救ってくれたただ一人の御方なんだ!!」
「じゃあ死ね!」
「み!みんな…ケ!ケンカはダ!ダメだよ……」
「ケンカ?冗談じゃねぇこれは闘いだ!お譲ちゃんは引っ込んでな!」
「誰がお嬢さんですって!?貴様ぶっ殺す!!」
「何!?仲間割れか?よし、この隙に大魔王様に報告を…!」
「……お前……………誰だ?」
「俺は大魔王様に忠誠を誓う側近、隆史だ!」
「お前…利用されてるんだよ……」
「そっ、そんなはずはない!俺は大魔王様に必要とされる存在なんだぁっ!!」
「ヘッヘヘヘ‥いいよなぁ…そこまで馬鹿になれるってのも……
それにしても降ってきたな…もうそんな時期か……」
「おー、雪か…………って今雪の中にちっさいオッサンが紛れ込んでたぞ」
「あれは大魔王様だ!ちっさいオッサンなんかではない!」
「も、もしかして……大魔王様ってあの伝説のサンタクロースじゃないか……………?!」
「すまん隆史……お前が赤鼻のトナカイだったなんて知らなくて……!
俺達を許してくれるか……?」
「この姿を見られたからには生かしておけん」
「だ、大魔王様…お言葉ですが、見逃してやっては…?」
「隆史…お前が決めろ……」
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆保守☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
「大魔王様、隆史もここは保守すべきだと言っています」
「隆史・・・俺がお前を・・・・・・・・・護ってやるぜぇぇぇぇぇ!!!」
「下がっていろ。余計なお世話だ」
「ふざけんな。てめーこそ引っ込んでろ。此処は…俺がやる」
「ん〜? 雑魚どもが仲良しごっこかあ〜? さっさとかかってこんかい!」
「雑魚…だと?」
「おい隆史ィ…お前は左から行け……俺は…俺は逃げるッ!……お前のタメに! そしてオレのタメにッ!
なぁぁぜぇぇぇぇぇぇぇなぁぁぁぁぁらァーーーーッ 俺はぁぁーーッ!俺は雑魚なのだからなッッッーーー!!!!!」
「クッ…クリリンの事かァァァァァァーーーーーッッ!!!!!」
「違います。」
「クリリンじゃないよ! クリト○スの事だよ!」
「そっか…今日は性なる夜だもんな……」
「いやぁ〜ん隆史さんのエッチィ〜」
「…………あれれっ? 目っから水がでるやー おっかしぃなぁー♪………………………ッ」
「それは涙って言うんだよ」
「な、みだ…?何だよそれ…クソッ止まらねぇ」
「ならその涙もすべて俺が受けとめてやるから…泣くな!」
「どっちやねん!」
「あかん、おれももらいゲロしそうや」
「お前ら現実から目ぇそらすなや!」
「俺の視界から現実が逃げていくんだよォォォッ!」
「うつつは夢、夢こそうつつ」
「うっかり逆さから読もうとしちまったぜ!」
「 ∧_∧ ∧_∧
( 現実) (`Д´ )
三 ( つ つ 三(つ ,ノつ
三 人 ヽノ 三/ ゝ 〉
(__(__) (_(__フ
∧_∧ ∧_∧
(TД⊂) 三現実 )
⊂ ノ 三G( こつ
人 Y 三(_,\ \
し (_フ 三___)
タスケテ....
∧_∧ .....,,.. ... ∧_∧
( 現実) :: ∧_∧:⊂(現実 ,)
( つつ :( ∩∩ ). \⊂ )
/ / / ::(´ ノ ノ:: ( ( |
(_)_) ::( ̄__)__):: し(_) 」
(は…迅い!)
大魔王サンタクロース「あたしたち、やっぱりよくないよねこういうの…今年はもう帰るね」
「さっさと帰れアバズレ」
「誰がアバズレだって?!
調子に乗ってンのはどの口だい?!」
「アバズレはお気に召さないか? じゃあ雌豚なんてのはどうだ!」
「いいね。思っていたよりずっといい」
「ハハハ、こりゃ傑作だ」
「あら、もうこんな時間」
「これからがお楽しみの時間じゃないか…!!!」
「……お前さ、そこの日めくりカレンダー、3枚くらいめくり忘れてないか?」
「俺は自分の名前「隆史」以外すべて忘れたのさ!」
「そんな…嫌っ!ねぇ思い出してよ!皆で協力してきたじゃないっ…」
「ボケ老人相手に無茶言うなよw」
「いいや、この爺さん…ボケてるフリして相手を油断させてるんだ!」
「なら仕方がねえ…せっかくだから俺はこのジジイの方につくぜ!」
「じゃあボクも隆史おじいちゃんにつくよ。ねー、おじいちゃん。
この紙のこの四角にハンコ押してくれるんだもんねー」
「…あ? 近頃耳が遠くてのぉ…」
「またまたぁ〜。…ついでに意識も遠のかしてやろうか?」
「お、おいあいつら微妙に仲間割れしてるぞ…今がチャンスだ!」
「(かかったな!)」
「み、みんな…な、なかよく…し、して!」
「仲良くなんかしてられるか!これは罠だッ!逃げろ!!俺はここに残る!」
「あなたを置いてなんていけない・・・」
「この金庫も置いてなんていけない…」
「金庫と俺とどっちが大事なんだよ!?」
「聞くまでもなかろうよ!」
「そ、そうだよな!お前らが俺より金庫を優先するはずねぇよな!」
「中身が優先ね」
「どいつもこいつも狂ってやがる…!!!」
「どうかな? 俺達だけがまともなのかもしれんぞ」
590 :
マロン名無しさん:2006/12/30(土) 11:38:29 ID:x2v0a1oE
「もうイヤだ!俺は故郷に帰る…文句があるならかかってこい!」
「その言葉 必ず後悔させてやる! 必ずな!」
「うぬら騒ぐな、見ッともない」
「関係ない奴はひっこんでろ!」
「黙れ小僧!貴様に何ができる!!」
「花を…咲かす程度なら俺だってなぁ……できるんだぜ!!!」
「世迷言を!」
「おじさん、びびっちゃてるの?」
「誰だッ・・・!何?子ども・・・ッ?!」
「子供…?お前の目にはそう映るのか……」
「なっ…?どういう意味だ!?」
「言葉の通りだよっ!!」
「おらおらっ!隆史さまのお通りだ!!道を開けろい!」
「だが断る」
「さすがに田さんは断るだろうな。俺らは開けるけど」
「…勝手にしろ」
「後悔も構わぬならばよかろう・・・然らば・・・開くがよい・・・」
「せっかくだから俺は閉じるぜ!」
「なんでやねん!」
「なんでやねん!」
「そ、その技は! 突っ込みニ連殺かッ! あ、侮れん……」
どんな話の流れでも無視して登場人物全員で
「明けまして!おめでとうございます!」
さて、時は変わって江戸時代
第54代目将軍 隆史が悪の限りを尽くしていた…
第54代目将軍・隆史「幕府も建立千周年が間近、地球の内外で異人どもを平定し、今後末代まで安定じゃのう…
これ老中、アンドロメダ藩の米の石高はどうなっておる? 流星群に見舞われたと聞くが」
「…はっ!……………夢か……」
「目が覚めたか。ここは地下の実験室だ」
「地下?実験室?…俺は……誰だ?」
「俺だよ俺!」
「ドッペルゲンガーかッ!」
「ふざけるな!…これは遊びじゃないんだ」
「仕事なんだよ」
「仕事なんかより愛がほしい…」
「あたしゃも少し背がほしい」
「骨でも食ってな」
「いやはや、面目ない」
「bjzsjkかgdjuyhdogdhヵjxlkhabxkjhnfgbxkjh!!!!??」
「おい、だれか翻訳してくれ」
「複雑な暗号だ…こりゃあの伝説の天才科学者でもなけりゃ解読出来ねぇよ」
「そいつは2年前に…死んだんだ……」
「嘘だッ!!!!!!!!!」
「嘘ついてるのはてめーのほうだ…クソガキ」
「なぜわかった?」
「なぜだと?自分の胸に聞いてみな」
「もしもし!・・・もしもしィ!? くそ、切りやがった・・・!」
「どうやら奴の目的は金だけではないようだな」
「それって・・・(ごくっ)」
「ハハハ そんなことない…さッ!」
「とにかく、指定された公園に行ってみよう!」
「あ、ちょっとコンビニ寄っていい?今月のクッキー買わなきゃ」
「フンッ、少女漫画って面かよ!」
「あ、あいつ殺されるぞ…!」
「クク…命知らずとはお前の事だな!食らえ!!」
「そういうお前が恥知らずな件について」
「口の減らない奴だ!死ねェェェェェ!!!……何!?無傷だと!?」
「俺の体は鋼鉄製なんだぜ?」
「俺の拳は鋼鉄をも砕く!」
「お前のような男を…俺は待っていたッ!」
「ごめ〜ん、待った〜!?」
「待てェい!」
「もう…待てない!」
650 :
マロン名無しさん:2007/01/11(木) 02:07:56 ID:8XAlcHdc
「どうして昨日来てくれなかったの?
ずっと裸で待ってたのに!!」
651 :
マロン名無しさん:2007/01/11(木) 02:11:25 ID:l99z+PdZ
「目が見えなくても音や空気の流れで貴様の動きは手にとるように分かる」
「まさか私のところまで辿り着くとはな…よかろう…
ジャンケンで勝負だ!」
「ごめん、僕塾があるから。お母さんに怒られちゃうし…」
「なによ!いつもお母さんお母さんて!このマザコン!!」
「お前がこの手紙を読んでいるという事は、 私はもうこの世にいないのだろう」
ってこれ台詞じゃないか
「これはまさか!」
「それも…ありなんだぜ!?」
「アリ! 俺だよ、カシムだよ」
「違うよ カルシウムだよ」
「君は君だよ」
「そして僕も君さ」
「違う、私は私、似ているけれどあなたと私は違うわ」
「このスレの奴どんだけ携帯機カスタムロボ総合スレ見てんだ」
「知らんがな(´・ω・`)」
「世の中知らないことだらけだよ」
「それを知っているということがまず肝心なんだ」
「大人はみんな知らないふりしてるだけなんだよ」
「俺たち…もしかしてとんでもない事しちまったんじゃないか?」
「そうかもしれん…でもな俺は自分のした事に後悔はしてない
お前もそうだろ?隆史ィ…」
隆史「いや…俺は…俺は負け犬だァァァァァァァァァァァ」
「駄目だ!隆史の中の魔物が暴れだした!早く封印を!!」
「アレを使うしかない…ッッ!!!」
673 :
マロン名無しさん:2007/01/12(金) 21:56:18 ID:dp81VVAL
「隆史なんていませんよ、ファンタジーやメルヘンじゃないんですから」
674 :
マロン名無しさん:2007/01/12(金) 22:06:03 ID:N8r2XKFO
「お父さん!信じてよ!!僕の言うことを聞いて!!」
「息子よ! マイ・ソンよ!」
「サンだ…二度と間違えるな!sonはサンと読むんだ!ソンでもスンでもない!
「要はそれ以上でもそれ以下でもないとゆうことか…ッ!」
678 :
マロン名無しさん:2007/01/12(金) 23:03:16 ID:RxRZ1aFQ
「君がなにをいってるのかわからないよ!」
「貴様如きに何が分かるというのだ!」
「『アイギスが質問にズバリ答えるスレ』だけ浮いてることぐらいは分かるさ」
「ならば…試してみるか?」
「そして伝説が始まった…」
「ふはっはっはっは、どうだ、くやしいかあーくやしいかー」
「く、くやしいィィーー だがいつかアンタを越えてやる…!!!」
「…っふ…俺の屍を越えてゆくがいい…」
「ちょっとだぁれ〜?ここにでっかい粗大ごみ置いたのー!?」
「おいおい最近は粗大ゴミがしゃべるのかよ」
「ハハハ、こやつめ」
「くぅ、俺はこんなところで死ぬわけには、このディスクを届け……バタリ」
「おい、このディスク『夢工場ドキドキパニック』て書いてあるぜ。なつかしー」
「つか、コレ届けたところで誰が得するの」
「得られるものなど…何もない…」
「それでも…俺はッ!」
「貴様、さてはこの真の中身を知っているな!」
「さぁな…だが愛で満ち溢れていることだけは確かのようだ」
「中からなにか音がするわ」
「魂の泣き声が聞こえる…!!!」
「行き場を失くした隆史の魂が、俺たちをここへ呼んだのかもしれない…」
「共鳴してるのさ…お前も感じないのか?」
「ん?お前なんで泣いて…あれ?俺も…涙が…これが…隆史の悲しみなのか?」
「ごめんなさい。こういう時、どうすればいいのかわからないの」
「金を払えばいいと思うよ」
「ハハッ 相変わらず素直じゃないな…お前」
「厭だなぁ。僕ぁ生まれてこのかた嘘吐いたことなんかありませんよ。」
706 :
マロン名無しさん:2007/01/15(月) 01:47:10 ID:HKHt+jK4
「嘘だ!!!」
「そうさ、俺は嘘なんて言ってない、間違ってるのはこの腐った世の中のほうだ!」
「『腐った世の中』とかいうのはこの口か〜」
「みんな心配するな!腐ってるのは俺の心(ハート)だ…ッ!」
「そんなに自分を責めないで」
「責めるなら君を熱く責めて欲しい…そう言いたいんだね」
「あ、間違えました。違います」
「ハハッ 馬鹿ばっかりだ」
「おのれぇい!であえ!!であえぃー!!!」
「残念、あなたの部下は先にすべて始末しておきました」
「大変そうな状況だから…助太刀するぜぃ!」
「頭が高いわ、控えおろう!」
「おじさん、うるさいよ?」
「言いたいことも言えないこんな世の中じゃー」
「ぽ…ポイズゥン…」
「こんなことかあろうかと解毒剤を…」
「朝のフレンチトーストにまぶしておきました」
キーワード: 隆史
抽出レス数:39
「あれっ!? 隆史、さっき向こうにいなかったっけ?」
隆史「俺はどこにだって現れるさ、お前を…、殺すためならなぁ!!!」
「これが最後の隆史とは思えない。いつの日か第2第3の隆史が……」
「隆史、お前が何度来たって俺たちはこの星を渡すつもりはない。
おとなしく自分の星に帰るんだ、お袋さんが田舎で待ってるぞ。」
隆史「お袋は……お袋は2年前に死んだ。俺はお袋の望みを叶えてやりたかっただけなんだッ…!!」
「ハンッ!、茶番だな…」
「まーそう言わずにお茶ドゾー」
つ旦
「美味い茶だ! 礼を言う! ついでに上生菓子をもらおうかッ!」
「テメェが食らうのは鉛玉だッ!」
「うまいぞぉぉぉぉぉぉ!」
「こ、この味はーーーーーー!?」
「うめぇ…!!ただの鉛玉がこんなにうめぇモンだとは思わなかった…!!」
「これからが本当の地獄になるとはこの時誰も知る由はなかった…」
「そして、20年の年月が流れた」
「(茶を飲みながら)とくに何事もない平和な20年でしたね」
「貴様は知るまい、平和の名のもとに犠牲になった人々の悲しみを!しかと償ってもらうぞ!」
「待ってください長老!隆史だってその犠牲者の一人なんです!
平気そうな顔してても…いつも彼は心で泣いていました!」
「はて?隆史とはだれじゃったかのお?」
「俺だよ! 俺、オレ!」
「お前は……お前は俺の知ってる隆史じゃねぇ!!!!」
「多分私は3人目だと思うから…」
「ちげーよバカ、13人目だよ」
「それも私だ」
「やっぱりバカだなぁ…隆史くんは」
「君達全てが隆史のコピーであることに気がつかなかったのかい?」
「洗脳されてるんだよ…お前」
「言ったろう? 隆史なんて初めからいなかった…
ただ、隆史のふりをしていた奴が一人いただけさ…」
「だったら……あの時の言葉も嘘だったの…?」
「ハハッ なんのことかさっぱり分からんなぁ!」
「強がるのもいい加減にしろよ」
「あんた、自分の胸に手をあててよーく考えて御覧なさい」
「うるさい!俺はお前らのことなんて……なんとも思ってない!!隆史なんて奴はいなかったんだ!!!」
「ふっふっふ、次に居なくなるのは誰かな」
「その通りだ。君は間違ってはいない。こやつらは夢を見ていたのだよ」
「罠だ!騙されるな隆史!密室殺人事件にゾンビ襲撃…一緒に乗り越えてきただろォ!?」
「たわけ。この世の中は騙すよりも、騙される方が悪いのだ。」
「騙す奴はいつもそう言うんだ!」
「お前ら隆史、隆史って騒いでるがな…この俺を忘れちゃっては困るぜぇ!」
「………誰?」
「あぁぁぁぁ! お前! まさか! そんな!」
「やはり!!そうかそうだったのか!!
そうかやっと解けたぞ最大の謎が!!」
「SAYAKAと神田沙也加は…同一人物だったんだ!!」
「な、なんだって―――!!」
「なんてこった、もうこの星は終わりだ」
「大丈夫だよ。だって、松田聖子はまだ現役だから。」
「ぐはっ……み、見事なトドメだ」
「…いや、トドメをさすのはやめておく」
「ど…どうして!?私が女だから!?」
771 :
マロン名無しさん:2007/01/19(金) 16:48:57 ID:MLlLVbgS
「あんたに惚れたからだよ」
「デ、デカルチャー!!!」
「う、うそよ…だ、だって、だって…貴方、あの時…」
「何をしている?ったく、貴様には任せておけないな。」バシュッ
「そ、それはスペードのQ! あんたが持ってたのか……」
「ロイヤルストレートフラッシュッ! これで貴様の負けだッ!」
「どうかな…?」バァーン!
「チートイ ドラ2 倍満だ!!」
「失礼、アタマハネです」
「…聞こえねぇな」
「何度でも言うぞ、お前が大好きだー!」
「やめてよ大きな声で…恥ずかしいじゃないっ!」
「やっとこっち、向いてくれた!」
「べ、別にあんたを見たわけじゃないんだからねっ!
たまたま向いたところにあんたが居ただけなんだから!」
「うわっ!この扇風機、しゃべったよ!?」
「風が欲しい時にこっちを向いてくれないのは仕様かねえ」
「なあ、そろそろ目を見て話してくれないか?」
「その前にあなたがサングラス外しなさいよ」
「人を助けるのに理由がいるのか?」
「あたりまえだろ 君は馬鹿か」
「助かった。金貸してくれよー」
「五月蝿いなぁ この扇風機」
「つか、いい加減しまいなさいよ。」
「断れば…死だ」
「150円やるからその席あけろと」
「そんなものより愛がほしいんだ!」
「愛してやるからその席あけろと」
「困ってるお年寄りをほっとくなんて出来ねぇよ!さぁ、座ってくださいお婆ちゃん」
「よけいなお世話じゃッ! この若造がッッ!!!」
「よくもこの俺様に恥をかかせてくれたなぁぁぁぁ!!!!」
「まーまーまてまて、ここはその席に俺が座るからおちつけ」
「お前だけにそんないい格好はさせない。ここは俺が」
「そんな見え見えの罠も分からないのか…哀れな奴め」
「お誘いいただいているのですから…応えねば」
「あんな男に身を捧げるっていうのかよ…ッ!?」
「フッ…物好きだろ?」
「せっかく軍隊という牢獄から脱出しながら、結婚という別の牢獄に志願して入るとは、あなたも物好きな人ですな」
「ス、スマン なにやら分からんがと、とにかく俺が悪かった、許してくれ!」
「初めてですよ。私をこんなにコケにしたおバカさん達は
絶対に許さんぞ虫ケラども!!じわじわと嬲り殺しにしてくれる!!」
「ひぎぃ!!」
「フリーザさまのセリフをぱくるとは、貴様山田太郎だな!」
「
>>809は、インターネット掲示板において親しまれてきた「フリーザ様のセリフ」にインスパイヤされ、
>>809が今回のレスにあたって新たなオリジナリティを加えて発言したものですが、
フリーザ様において「絶対に許さんぞ虫ケラども!!」等の既存のセリフを使用されることを何ら制限するものではございません。」
「まあ発言内容が自身の末路を暗示していることなどよくあることさ……」
「操られてるんだよ…」
「あ、あんたなんかに操られるなんて・・・く、くやしいっ ・・・!」
「だが好いのだろう?認めてしまえよ。楽になるぞ」
「楽になるのは貴様のほうだ…ッ!」
「ふぅ……これで楽になれる……。
あとは……頼みましたよ……、隆史……。」
「……2億8000万円の借金をね!」
「そ、そんなの無理だよ! できるわけないじゃないか!」
「“できるかできないか”ではなく“やるかやらないか”だ!!!」
「んじゃやらない。相続放棄」
「おい!大変だ!…田中さんが…死んでるんだ!」
「殺人だっ!犯人は遺産を独り占めする気だ!」
「こんな時にアイツがいてくれたらな…」
「こ、これは……密室殺人だ」
「あいつって……まさか!だって、そんなの無理だ…だって、あいつは……隆史は…ッ!!」
「ムッツリスケベなんだぞ!」
「フッ、それが彼の美点じゃないか」
「何か勘違いしてないか?隆史は女だぞ?」
「な、なんだってー!!」
「ハ、ハッタリだッ!」
「ま。ぶっちゃけ隆史がツンデレ美少女なら萌えるわけだが。」
「萌えとかいうな萌えとか!ボクの心は男だっ!!!」
「ちょwww隆史キモスwwwww」
「惑わされるな! これは奴の幻術だッ!」
「ボクと過ごしたあの熱い夜も幻だったというの?」
「アッー!!アツアツおでんか?!それとも熱湯風呂か?!」
「お主の心が…読めぬッ!」
「女は秘密が多い方が魅力的なのよ・・・ いろいろ知りたがるのは野暮だわ・・・」
「今は隠し事してる場合じゃないだろ!?」
「ならば腕ずくで聞いてみろ」
「じゃあ 別にいいや」
「淡白な奴だな。だがそんなお前も嫌いじゃないよ」
「…ありがとう 俺はお前の事が嫌いだがな」
「バ、バカねッ! 嫌いじゃないとは言ったけど、好きだなんて意味じゃないんだから!」
「なッ?!ツンデレだとぉおお?!」
「おいツンデレってウマイのか?」
「隆史さんのえっち!!」
「人違いだよー 君」
「ここまでやって、人違いで済まされると思うな!その命で償ってもらうぞ
」
「”命”を”懸けて”お断りします‥‥!?」
「み、命(みこと)の心はみことのものだもの、お兄様の自由になんかさせないんだからっ!!」
「なら好き勝手にやってろよ…」
「おい、バカなことやってる間にまた殺人だ、被害者の名前は……田中さんだ」
「被害者の名前が連続して田中だと?ま、まさかっ!!?」
「T連続殺人事件の再来か…」
「次に殺されるのは・・・高橋さんだと言うの?!」
「旧姓が田中で現高橋の私はいったいどうなるのよ」
「どちらにしろ狙われるのじゃないか? この俺に…ッ!」
まずいな・・・たかしに感付かれたぞこの場所を・・・
「しっ!隆史が窓の外に居る!」
「お、おかしいぞ、田中さんの死体がいつのまにか消えている!」
「ロボットじゃないよアンドロイドだよ」
「どぅも〜次世代型汎用人造人間スズキでぇす」
「スズキさん、私にはあなたが犯人だとは思えない…あなた誰かを庇ってるんじゃないですか?」
「わ、私は次世代型汎用人造人間スズキでぇす! それ以上もそれ以下もないでぇす」
「ホンダ製のくせに」
「ひどいわ!そんな言い方するなんて!スズキ君の気も知らないで…ッ!」
「わ、私は次世代型汎用人造人間スズキでぇす! ホ、ホンダ製じゃないでぇす!」
「どうしてそうやって嘘つくの!?本当のこと話して…!」
「…言えないよ…。言ったらきみまで巻き込んでしまう…。」
「私…巻き舌だから大丈夫だよ! だから私を信じて!?」
「みんな だまされるな!そいつこそが田中さんを殺した真犯人だ!」
田中さん「えっ? 私生きてるわよ…?」
(ズコーッ☆)「えぇ〜〜〜〜〜っ!?」
「ハハッ そうゆう事か…俺は俺でお前はお前だったんだな……」
「それがお前の出した答えか…」
「んん〜?それがこの世界の王に向かって言う言葉かね?」
「…彼は精神を病んでいてな。
自分を全知全能の神の化身だと思い込んでいる。
悪いが、少し付き合ってやってくれ」
「三島なんてビッグバンの4秒後には、もう広小路があったっていうぜ。」
「スマン だれか通訳してくれ」
「わかるだろ…結局愛だよ、愛。」
「俺は生まれてこのかた愛された事がない」
「そんなこと…!隆史さんには私がいます!! …やだ!私ったら何言ってるのかしら!ポッ」
「いや、おまえ男じゃねぇか」
「隆史ぃが女でぇ、私ぃが男ぉ♪超似合いのカップルじゃね?レス番までフィーバーで祝ってるのよ♪」
「可哀想な子…。そうやって都合をつけなければ、生きていけないのね…」
「人間、米があれば生きていけるがな」
「ええ…私だってそう思っていたわ。あんな事が起こるまでは…」
「そう…丁度あれは【アムラー】が流行っていた頃のことでした」
「だから…だから俺は……!」
「ムキムキになれたのさ…」
「全っ然プニプニですがなにか?」
「分かってないな、魂がムキムキなんだよ…」
「いみがわからん」
「ムケムケ…いやすまん、忘れてくれ」
「はい じゃあ出席とりまーす」
「せんせーたかし君欠席でーす」
「たかし君は君の後ろにいるじゃない…」
「俺はたけしだよ。 た・け・し!…ったく何度言ったら覚えるんだ」
「部外者は出て行ってくださいな♪」
「また始まったよ、先生ぐるみのたけしイジメ…」
「たか…じゃない、たけしくん、私はたか…じゃなくてたけしくんの味方だから!」
「俺はただ友達が欲しいだけなんだッ!」
「何言ってんだよ!俺達はもう"友達"だろ!?」
「いやお前はパシリだよ」
「そうよあなたは奴隷よ下僕よ」
「だとしたら…あの時のッお前のッ!あの言葉はいったい…!?」
「さぁ? 何のことか分からないな
>>910…ヒヒヒ」
「(くッこの野郎…!!いつか…!!)」
「そして放課後…」
たけし「こ…こんな所で何をするの?」
「たか…たけし!お前最近たか…たけしのくせに生意気なんだよッ!」
「ヤッチマイナー」
「助太刀するぜぇ たかしィ!」
「ヒュウ!時間通り!さすが降史!」
「たけしと隆史…どうやら因縁があるようじゃの……」
(怪しい人影)「ククク…馬鹿どもめ…」
「おっとそこまでだ、お前ら全員逮捕する!」
「やべぇ!サツだ!逃げろ!」
「フンッ! チキンは逃げるのがお似合いさ…ッ!」
「あのバカ…!逃げないで何をするつもりだ!?」
「…俺も残るぜぇ隆史ィ!」
「ヘヘッお前ら…泣かせるじゃねえかッ…!!」
たけし「お、おれも残るぞ!」
「たか…たけし、無理すんなよ。あいつらはお前の戦える相手じゃねェ」
たけし「いや、俺がただの役立たずじゃねぇって事教えてやるよ!」
「ああ、俺の盾になるくらいの役に立つよな!」
「そして30分後…」
「ちょっと!カップラーメン伸びきってるんですけど!!」
933 :
マロン名無しさん:2007/02/05(月) 16:07:04 ID:vPm/Ithh
「俺がお前を守ってやるよ!!」
934 :
マロン名無しさん:2007/02/05(月) 17:22:56 ID:k/vHvmaR
「もう守られるだけは嫌なの!」
「だからって戦えるわけでもないのよねぇ…正直。」
「黙って食えよ」
「お前にやるよ…」
「いっとくけど、これはお前のためじゃないからな。」
「けっ、敵の情けはうけねぇよ」
「そ…それって…!?」
941 :
マロン名無しさん:2007/02/05(月) 18:44:12 ID:mwrUiRp9
は……速い!!
必ずといってもいい程でてくる
「こいつはただの幼なじみです」
あっそ
943 :
ウィカ ◆XJNUy.qT2I :2007/02/05(月) 18:55:59 ID:jBrdR2S9
「いや、それはない」
「君の意見なんて聴いてないよ。」
「王様、民の声もお聞き下さい!!」
「お前ら全員死刑」
「反乱だ!王をころせ!!」
「王様が裸に見える。おいらはやっぱバカなのか('A`)」
少年「あれれ〜?おうさまがはだかだよ〜?」
「俺も全裸丸出しだがな」
「なるほど、これがかの有名な裸族か」
「猥褻罪で逮捕する」
「あばよ、とっつぁ〜ん」
「さてそのころ、たか…たけしは…」
たけし「ちっ…!また右腕が疼きだしやがった…ッ!」
「飯は黙って食えっつってるでしょ!!」
「米が喰いたい…」
「おじいちゃん、さっき食べたでしょう?」
「おばあちゃんを食べました。」
「殺人罪で逮捕する」
「だから…俺はやってない…!信じてくれよ!!」
「ならば証明して見せろ…隆史ィ!」
「俺に命令すんじゃねェ!」
「そんな小さな声で人が納得すると思うか?…出直して来いッッ!!!!!」
965 :
マロン名無しさん:2007/02/06(火) 22:57:57 ID:KjGNM8pJ
あ・・・・・あ、はい
「ハッキリしない奴だな、
そんな事では戦場で生き残れんぞ!」
「ここは…地獄だ……」
「お前の家だがな」
「あァ…まさか耐震偽造をお前に見抜かれるとはな……」
970 :
マロン名無しさん:2007/02/07(水) 20:40:22 ID:nQDo/f4b
ですね、偽装人間
たけし「エターナルフォースブリザード」
「うるさいなぁ たか…たけしくんは……」
たけし「消えろ…俺に近付くら」
たけしの母「たけし!日本語くらい正しく使いなさい」
975 :
マロン名無しさん:2007/02/07(水) 21:28:14 ID:nQDo/f4b
たけし「ママのパーマのようにねじれた性格もらよ」
たけし「らめぇぇぇぇ!!」
「吼えるなたか…たけし! 今はまだその時ではない……
あとは分かるな? 頼んだぞ
>>980…」
「………」返事が無いただの屍のようだ
「糞、俺の力じゃ新スレは立てられないっていうのか!」
「ふはははは!このできそこないめ!無駄なあがきを!」
「俺は何度でも蘇る!」
「コンクリートで固めて東京湾に沈めれば、何度蘇っても問題ないな」