冨樫「背景や……!ペン入れなど………!どうでもよいのだァーーーーーーッ」
冨樫義博連載せんッ!!
2、と
『締切』は守る
『クオリティー』も保つ
両方やらないといけないのが漫画家のつらい所だな
原稿はできたか? 俺はできてない
本当にマロンに写すとは…………
ジョジョ6部終盤にそんな漫画家がいたよな。
なぜか森田まさのりを連想してたけど。
俺の連載を消すなぁぁぁーーーーー!!!!!!!
無限に終わりがないのが終わり それが富樫クォリティーレクイエム
どうしてネームだけなのよォオオオ〜ッ!!
編集長「ゲームをやらせるなーーーー!!」
T樫「いいやッ!限界だッ!するねッ!!」
そのマンガを見る前に言って置くッ!
俺は冨樫のプロ意識をちょっぴりだが体験した
い いや体験したというより
まるっきり理解を超えていたのだが…
あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
『休載、下書き掲載を繰り返しまま、さらに一年以上の長期休載に入った』
な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
おれも 何をされたのか わからなかった…
頭がどうにか なりそうだった…
作者の都合だとか長期取材だとか
そんなチャチなもんじゃあ断じてねえ
もっと恐ろしいサボリ癖の片鱗を味わったぜ…
-冨樫は-
2度とジャンプへは戻れなかった…
長期休載とただの打ち切りの中間の漫画家となり
永遠にコミケをさまようのだ
そしてハンターを読みたいと思っても他の雑誌の新連載が面白いので
―そのうち信者も考えるのをやめた
ジャンプ連載陣の・・・中に 原 稿を 書かない 者・・・がいる
ト ガ シ に! 気を つけろ ダメ 人間 だ!
おれは漫画家を超越するッ!この長期休載でだァーーッ!!
今まで落とした回数をおぼえているか?
15 :
マロン名無しさん:2006/10/06(金) 19:37:27 ID:ela6/CA7
お前何やってんだ冨樫義博ーーーーーーッ
休載はともかく丁寧に描けーーーーーーッ
編集「こいつにゲームをやらせてやりたいんですがかまいませんね!!」
いや、ダメだよww
作品名‐「HUNTER×HUNTER」
本体名‐「冨樫義博」
破壊力 A
スピード E
射程距離 C
持続力 E
精密動作性 D(ただし単行本ではA)
成長性 B
私の名前は「冨樫義博」
年齢は秘密
出身地は山形県新庄市・・・結婚は竹内直子・・・
仕事は「週刊ジャンプ」の漫画家で連載は遅くとも四週までには休載をする
パースはしない 下書き連載は頻繁程度
昨年には作者の都合で休載につき、必ず一年間はサボるようにしている
寝る前に子守をし2時間ほどゲームをすれば朝まで熟睡さ・・
週刊連載漫画家のように疲労やストレスが残り朝目覚めるんだ・・
編集部でも打ち切りと言われたよ・・
20 :
マロン名無しさん:2006/10/06(金) 23:49:01 ID:mgstL73n
今年は爪の伸び方がいまいちだから仕方がない
「そんな冨樫先生をどう思うね?」
「‥‥なんてダメな漫画家なんだ!」
22 :
マロン名無しさん:2006/10/07(土) 00:07:58 ID:bUvlD0oK
うらやましいな…ヒマそうで…………
冨樫「質問だ、原稿が完成しているかどうか当ててみな」
担当「一思いに下描きでも渡してください」
冨樫『NO!NO!NO!NO!』
担当「(まさか)か、完成原稿?」
冨樫『NO!NO!NO!NO!』
担当「ぜ、全然出来てないんですか?」
冨樫『YES!YES!YES!YES!』
担当「もしかして真っ白ですかーーーッ!?」 嫁「YES YES YES YES OH MY GOD」
コミケ!?全然知らなぁぁ〜い なによそれェェーッ ヤッダァ―――ッ すごい変
. -―- . やったッ!! さすが富樫!
/ ヽ
// ', おれたちにできない事を
| { _____ | 平然とやってのけるッ!
(⌒ヽ7´ ``ヒニ¨ヽ
ヽ、..二二二二二二二. -r‐''′ そこにシビれる!
/´ 〉'">、、,,.ィ二¨' {. ヽ _ _ あこがれるゥ!
`r、| ゙._(9,)Y´_(9_l′ ) ( , -'′ `¨¨´ ̄`ヽ、
{(,| `'''7、,. 、 ⌒ |/ニY { \
ヾ| ^'^ ′-、 ,ノr')リ ,ゝ、ー`――-'- ∠,_ ノ
| 「匸匸匚| '"|ィ'( (,ノ,r'゙へ. ̄ ̄,二ニ、゙}了
, ヘー‐- 、 l | /^''⌒| | | ,ゝ )、,>(_9,`!i!}i!ィ_9,) |人
-‐ノ .ヘー‐-ィ ヽ !‐}__,..ノ || /-‐ヽ| -イ,__,.>‐ ハ }
''"//ヽー、 ノヽ∧ `ー一'´ / |′ 丿! , -===- 、 }くー- ..._
//^\ ヾ-、 :| ハ  ̄ / ノ |. { {ハ. V'二'二ソ ノ| | `ヽ
,ノ ヽ,_ ヽノヽ_)ノ:l 'ーー<. / |. ヽヽヽ._ `二¨´ /ノ ノ
/ <^_,.イ `r‐'゙ :::ヽ \ `丶、 |、 \\'ー--‐''"//
\___,/| ! ::::::l、 \ \| \ \ヽ / ノ
大亜門 大石浩二
、--‐冖'⌒ ̄ ̄`ー-、
/⌒` 三ミヽー-ヘ,_
__,{ ;;,, ミミ i ´Z,
ゝ ''〃//,,, ,,..`ミミ、_ノリ}j; f彡
_) 〃///, ,;彡'rffッ、ィ彡'ノ从iノ彡
>';;,, ノ丿川j !川|; :.`7ラ公 '>了
_く彡川f゙ノ'ノノ ノ_ノノノイシノ| }.: '〈八ミ、、;.)
ヽ.:.:.:.:.:.;=、彡/‐-ニ''_ー<、{_,ノ -一ヾ`~;.;.;)
く .:.:.:.:.:!ハ.Yイ ぇ'无テ,`ヽ}}}ィt于 `|ィ"~
):.:.:.:.:|.Y }: :! `二´/' ; |丶ニ ノノ
) :.: ト、リ: :!ヾ:、 丶 ; | ゙ イ:} 逆に考えるんだ
{ .:.: l {: : } ` ,.__(__,} /ノ
ヽ ! `'゙! ,.,,.`三'゙、,_ /´ 「落としちゃってもいいさ」と
,/´{ ミ l /゙,:-…-〜、 ) |
,r{ \ ミ \ `' '≡≡' " ノ 考えるんだ
__ノ ヽ \ ヽ\ 彡 ,イ_
\ \ ヽ 丶. ノ!|ヽ`ヽ、
\ \ヽ `¨¨¨¨´/ |l ト、 `'ー-、__
\ `'ー-、 // /:.:.} `'ー、_
`、\ /⌒ヽ /!:.:.|
`、 \ /ヽLf___ハ/ {
′ / ! ヽ
富樫義博
「わが編集長が 富樫家で見てきた富樫は
原稿を書いてるわけではないッ!ましてや眠っているわけでもないッ!
ゲームしているにすぎないッ!」
「富樫の妻もゲームしていますッ!
企画を与えれば 再び連載をしはじめ
生き返りますッ!」
「考えられん!この富樫が作品をッ!?
どうやったらやる気を出すのだッ!こいつは!?」
原稿!放棄せずにはいられないッ!
このスレ面白いな
30 :
マロン名無しさん:2006/10/10(火) 20:36:12 ID:l0XKdVUN
冨樫ッ!〆切って今日さッ!
編集長「お宅の義博くんはまったく原稿を描こうとしません。
そう 面倒くさがるというよりまったく読者と向き合おうとしないのです。
編集長としてとても心配です。」
担当「それが・・・
恥ずかしいことですが・・・
担当である・・・わたしにも・・・何が原因なのか・・・」
連載当時から思っていた。
ジャンプに連載しているとそれはたくさんの漫画家と出会う。
しかし普通の漫画家たちは一生で真に気持ちが通い合う人がいったい何人いるのだろうか・・・?
「自分にはきっと一生誰ひとりとしてあらわれないだろう。」
「なぜなら こんなに堂々と休載できる漫画家は誰もいないのだから・・・
休載出来ない漫画家と真に気持ちがかようはずがない。」
萩原一至に出会うまで
ずっとそう思っていた。
このままッ!!Gペンを!こいつの!
インクの中に…………つっこんで!殴り描けるッ!
富樫「おい 編集長!!ひとつたのまれてくれるか!!」
編集長「うるせぇな・・・・いま休載理由を考えてんだ・・・・黙ってろ!」
富樫「聞けーーーッ!!もうすぐ締切りに到達するだろう」
それでHΧHの長期休載を・・・・・告げろッ!!!」
編集長「な…なにィ〜 ま……まさか てめーッ 」
富樫「俺は誇り高きジャンプ連載陣!!!
この程度の事覚悟して職についておるのだッ!!
ゲームのためなら連載作品の二本や三本やめてやる!!」
編集長「お おめ〜ッ この…おれにそんな責任とれってのか〜ッ」
富樫「オレはゲーマーだッ!!
遊ぶためならどんな事でもしてやるわーーーーッッッ!!」
読者「うあああっ うおっ おおおっ」
冨樫「3枚か!?原稿3枚欲しいのか?3枚…イヤしんぼめ!!」
編集長「うあああっ うおっ おおおっ」
冨樫「3枚か!?原稿3枚書いて欲しいのか?3枚…イヤしんぼめ!!」
ワロス
編集長「冨樫ッ!きさま このゲームやりこんでいるなッ!」
冨樫「答える必要はない」
だが断る。この冨樫義博が最も好きな事のひとつは、連載しろと言ってくるやつに「NO」と断ってやる事だ
だが断る。
この冨樫義博が最も好きな事のひとつは、
連載しろと言ってくるやつに
「NO」と断ってやる事だ
編集長「おれが思う確かなことは冨樫!
てめーの休載を次聞いた瞬間オレは多分…
プッツン(打ち切り)するだろうということだけだぜ」
冨樫「この売り上げ!打ち切り不可能よッ!
無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァ――――ッ」
このスレのおかげでちょっと冨樫が好きになったw
冨樫「・・・ようこそ・・「下書き連載の世界」へ」
締切を守るだと?
フフンッ!飛呂彦、所詮貴様は漫画家だ。
便所の鼠の糞にも劣るくだらんものの考え方をする。この冨樫にそれはない。
あるのはたった一つ、シンプルな思考だけだ。サボってゲームする。それだけが満足感よ。
連載や読者など、どうでもいい!!
●ファンレター
・先生の作品は最高です。ますますサボッてください。(中2男子)
・ゲームし出したらやめられない。原稿ください。(31歳編集)
・休載長いよ、あんたのマンガ!(21歳学生)
・毎日10回は念を飛ばします。(高1女子)
・見るだけでムカつくマンガ。とくに作者が嫌いだ。(高3男子)
・これは念能力の手紙だ。明日までに99通缶ジュースを斬り裂け。(不明)
・イイ気になってんじゃねーぞ、ボケ!(不明)
・愛しています、育児してください。(?歳漫画家)
プロント!ゲーム中 その1
こいつはくせえッー!仮病のにおいがプンプンするぜッーーーーッ!!
こんな休載作家には出会ったことがねえほどになァーーーーッ
週刊連載の環境で休載しがちになっただと?ちがうね!!
こいつは生まれついての手抜き漫画家だッ!
茨木のダンナ!早いとこハンターハンターを打ち切りにしちまいなッ!
連載MUUUURRRRYYYYY!!!
「おとなはウソつきだ」と思ったハンターハンターファンのみなさん、
どうもすみませんでした。
冨樫はウソつきではないのです。
ゲームをしたいだけなのです……。
富樫の休載率は世界一チイイイイ!!
冨樫「印税が入り冷静さを失う前の ある手抜き作家がこう言った」
「冨樫さんッ!あなたは必ずジャンプを支配できるッ!
もっと!もっと!休載を出来ると思いなしゃれッ!空気を吸って吐くことのように!
HBの鉛筆をベキッ!と へし折る事と同じようにッやって当然と思うことですじゃ!
大切なのは『印税で生活』することですじゃ!手抜きをするという事は
やって当然と思う精神力なんですぞッ!
おまえさんの単行本売り上げはジャンプ屈指ッ!本誌は下書きで十分ですじゃあああああ――ッケケケケケケケケケッ」
ある漫画家の家に原稿を取りに行くとその漫画家が
何にも言っていないのにゲームをやり始め
『今日の仕事はお休みなの』
そう言った
あなたならどうする…?休載だった…
54 :
マロン名無しさん:2006/10/12(木) 05:45:06 ID:2Ta9q5C7
ヤバイ!『Disc(PS2用)』イン
冨樫「るオオオオオ!!」ドグオオオン
担当「うゎあぁあぁあッ!!」
編集長「グ…グロシーンをッ!」
編集長「やめろォッ!」
メメタア←(描いてる音)
担当「うゎあああああッ!」
編集長「ううッ!!」
ドグチアッ←(描き終わった音)
冨樫「ニタリ」
編集長「あっ!!」
冨樫「はァーッ」ガバッ ガガバ ババッ ババッ
編集長「グ…グロくないッ!
し…少年漫画で描くのもすさまじいが…
それにもまして不思議なのはグロシーンを描いたというのに問題なく載せられるということッ!」
冨樫「これが『海苔』だ!」
編集長「の…『のり』!?」
ディエゴの父親は富樫そっくりだな
厄介払いしようとゴンを捨てたんだ
新人の編集員です。よろしくお願いします
ゴ ゴゴ ゴゴ ゴゴゴ
萩原一至 43歳 永野護 46歳 江川達也 43歳 冨樫 40歳
↑イヤ過ぎwwww
富樫「俺に「締切」なんてありませんよ
ファンタジーやメルヘンじゃないんですから
「ゲームしたい」ただそれだけです」
何をやっている冨樫ィーー!
休載はともかく理由(わけ)を言えー!
61 :
マロン名無しさん:2006/10/13(金) 15:09:54 ID:UdK8bUEv
この冨樫義博が金やちやほやされるために漫画を休載してると思っていたのかァーッ!!
ぼくは『ゲームをするため』にマンガを描いている!『ゲームをするため』。
ただそれだけのためだ。単純なただひとつの理由だがそれ以外はどうでもいいのだ!
冨樫「完結」という真実にさえ到達することは決して‥‥「無限に」
編集 で‥でも連載は続いて‥‥
冨樫 終わりのないのが「終わり」
それが「HUNTER×HUNTER」
ゲームというものを知っているのだ あっぱれな犬ではないか!
次の瞬間 編集部は仰天した・・・・・・
ふつう締切が近づいてきたら間に合わせようとする!
それがストーリー物ならなおさら書こうとする!!
その常識を盾に原稿を要求するはずだった!
しかし!富樫は・・・
逆に思いっきりサボったッ!
萩原・永野・江川・みねね「ようこそ・・・休載作家の世界へ・・・」
/_ ‐- 、 ヽ 、ミ レ- 、
〈 ヽ \ j /ヽ∨∠_ ヽ これが…
. ヽ`ー三う ,ィ, ハ 'ニ, i |ヽ. i l せい…いっぱいの…
. ト、ニ∠イ_:ヽ{ ::'''_:ノル' i { 〉 原稿です
レ' : =;;三`テツy;ッzj' イ; } :}.{ 担当…さん
l j' ::: : |「 ソ ,ンノ ,〉 受け取って…
ノ {' 、_;;j' /__ (. ( r' ください…
,.イー=ゝ、 fF==ァ′〜 )_ノ
{、 ,.ヘ\{  ̄「/三ニ=('
ヘミ \_> ` ー'rう'´ ー-、
ヽ\=-‐''´ `ー-
冨樫義博
>>64そういえは昔、ジャンプで荒木が新人漫画賞の審査員?かなんかでその1ページ漫画での会話が
作者「荒木先生にもスランプってあるんですか?」
荒木「そりゃあね」
作者「そんな時はどうなさるんですか?」
荒木「祈る!」
ジリリーン(編集から電話がかかる)
荒木「何が起きようと決して動じないと誓う!
わざとゆっくりやる!!」
作者「荒木先生ー!!」
…ギャグなのかどうかは知らんが締切は守ってるな。
>>67 荒木は週休二日でやってるから、多少のスランプでも
スケジュールに余裕があるんじゃね?
69 :
マロン名無しさん:2006/10/14(土) 17:21:02 ID:L9SxsRLw
「週に休みが取れるのは睡眠のための半日、他の休眠は全部仮眠
仕事のストレスを解消する何てすると、更に睡眠時間を削る事になった」
って、言ってた人もいるのに、週に2日も休みとれるんだ荒木さん
出典に作家の名前は書いてなかった スマソ
僕のパパは連載しないッ!!!
71 :
マロン名無しさん:2006/10/14(土) 22:51:35 ID:PnAGo1kL
,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
(.___,,,... -ァァフ| あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
|i i| }! }} //|
|l、{ j} /,,ィ//| 「4月に連載再開すると思っていたらいつのまにか6ヶ月もたっていた」
i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ
|リ u' } ,ノ _,!V,ハ |
/´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人
/' ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
,゙ / )ヽ iLレ u' | | ヾlトハ〉 おれも 何を言われたのか わからなかった…
|/_/ ハ !ニ⊇ '/:} V:::::ヽ 頭がどうにかなりそうだった…
// 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ
/'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐ \ 怠慢だとか編集との確執だとか
/ // 广¨´ /' /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
ノ ' / ノ:::::`ー-、___/:::::// ヽ }
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::... イ もっと恐ろしいものの 片鱗を味わったぜ…
まさかツ!冨樫はツ!
ただゲームがしたいがために……
ジャンプを休載したのはツ!
自分が確実にゲームをするためなのかアアアアア――――――ツ!!
休載するのはこの冨樫義博だッ!依然!変わりなくッ!
74 :
マロン名無しさん:2006/10/15(日) 12:15:25 ID:FwwA65tJ
かつてわしらがジャンプを読んでる時に見た………
「萩原」の中にあるという 『休載の精神』を………
わしは富樫の中に見たよ……
75 :
マロン名無しさん:2006/10/15(日) 12:30:37 ID:1t3qqecI
吐き気をもよおす『邪悪』とはッ!
なにも知らぬ無知なる者をだまし待たす事だ…!!
自分の快楽(ゲーム)だけのために待たす事だ…
作者がなにも知らぬ『読者』を!! てめーだけの都合でッ!
ゆるさねえッ! あんたは今、再びッ!
オレ(編集者)の心を『裏切った』ッ!
予定が変わった!!
富樫を始末する!!!
今!!!!
富樫「ますますムカッ腹が立って来たぞ……
なぜ読者のためにぼくがビクビク締切に追われて
『神様お願い助けて』って感じに
書き続けなくっちゃあならないんだ?
『 逆 』じゃあないか?
どうして
無事に連載できるなら
『編集長に尻叩かれて長期連載できてる方がズッと幸せ』って
願わなくちゃあならないんだ……………?
ちがうんじゃあないか?
おびえて頼み込むのは『編集長』ッ!
きさまの方だァァーー!」
帝王(富樫)は
長期休載するッ!!!
依然変わりなくッ!!!!
冨樫「うわあぁああああ〜〜ん。 どおおおおおしよおおお。
不安だよォオオ〜、ねえええ〜〜ッ。
この戦闘で負けたらどうおおしよお〜〜。
勇者が倒れちゃったら、どおおしよおお〜〜。」
直子「大丈夫よ、義博。 あなたは3年間幽遊白書を描いてジャンプを
支えて来た男でしょ。自身を持ちなさい……ガンバルのよ。
あたしのカワイイ人。」
冨樫「うん、ボクがんばる。」
直子「よちよち。」
80 :
マロン名無しさん:2006/10/15(日) 23:50:39 ID:4epOUbm6
富樫義博は描かない
81 :
マロン名無しさん:2006/10/16(月) 01:19:44 ID:H79n1o5j
読者「次にお前は「作者取材のため来週のHUNTER×HUNTERは休載します」と言う」
冨樫「作者取材のため来週のHUNTER×HUNTERは休載します・・・ハッ!」
読者「次にお前は「作者急病のため今週のHUNTER×HUNTERは休載します」と言う」
冨樫「作者急病のため今週のHUNTER×HUNTERは休載します・・・ハッ!」
読者「次に・・・(以下略)
富樫「荻原の休載率は世界一チイイイイ!!!
荻原の休載率を基準にイイイイイイイ…
この富樫はサボっておるのだアアアア!!」
読者「これだけの連載続くかぁ?続くかぁ?続くかぁぁぁッ???」
カッ!!!
読者「ぬぅッ??」
荻原「おのれ等、読者ッ!!!
荻原一至が連載してやるぞッ!!!」
富樫「富樫義博もやるぞ」
編集長「バスタードの荻原、そしてお前はHxHの富樫ッ!」
荻原「フフフ」
富樫「へへへ」
84 :
マロン名無しさん:2006/10/16(月) 10:26:27 ID:tGil57WN
冨樫「ぬぅ〜〜まさか腐女子の血統をもつ、
許斐と星野が我が長期休載の世界に足を踏み込むとは・・・
だが、許斐、星野よ。
貴様らが休載出来るのはわずか六週程度しかあるまい?」
冨樫「フハハハハ!!!なじむッ!なじむぞ!!
やはり萩原の血統はこの体によくなじむ!!!
もはや休載できる期間は8ヵ月を超えたッ・・・!!!
最高にハイってやつだッ!!!」
許斐&星野「野郎・・・!!」
85 :
マロン名無しさん:2006/10/16(月) 19:21:11 ID:JJtxk76t
良スレ
長期休載は最上である。
短期休載はその次によい。
いや・・・期待する必要はない
全てはもう終わっている・・・
ぼく自身にも冨樫の能力はハッキリ見えはしなかったが
なぜか心の中でそれは確信している
ヤツはもうどこへも向かうことはない
特にヤツが「連載」に到達することは決して・・・・・・
「打切り」という真実にさえ到達することは決して・・・『無限に』
終わらないのが『終わり』
それが『HUNTER×HUNTER』
88 :
マロン名無しさん:2006/10/16(月) 21:31:33 ID:CYd4GxkM
おれはッ!!
おれは!今までの人生で漫画雑誌を愛読し、いろんな漫画家を見て来たッ!
作者の一言でなかったことになった漫画だの、
寝るぞー!とみかんで打ち切りになった漫画かだの、
一晩でノートを偽装するキャラを描く推理漫画だの!
だがこんな漫画家は見たこともねえッ!!漫画を長期間休載してもしなねえッ!
自分の漫画をグチャグチャにする力を越えた力を持つ犬はよオッ!
89 :
マロン名無しさん:2006/10/16(月) 21:54:59 ID:kfBRwHPW
編集長 「(私が思う確かなことは、冨樫義博!
お前が『あの原稿』を見せた瞬間!プッツンするだろうという事だけだ・・・)
・・・・・冨樫先生・・・今回は・・・描いてくれましたか?」
冨樫 「真っ白だ!」
編集長 「(プッツウーz_ン)」
冨樫 「長期休載(サボり)よ!取り立てなど無駄無駄無駄ァア」
編集長「漫画家は何かを犠牲にして生きているといってもいい生物だ。
その中でおまえ(冨樫)の休載はこの世のどんなことよりもむかつく」
91 :
マロン名無しさん:2006/10/16(月) 23:40:39 ID:kfBRwHPW
編集長「作家にとって最も身近にある「猛毒」は……『休載である!』……と。
作家にとって、生きるためには「休載」が必要だ…。
だがその頻度は、連載中では40%以下でなくてはならない。
100%純粋な「休載」は「打ち切り」で作品を死に至らしめる!!
高頻度の休載は、「作家」ならあっという間に飽きられて失業させ、ファンなら爆発し!
連載本誌の発行部数なら、購読者を奪われて次々とジャンプを破壊していく!
長期間さぼると、まず手足の先から麻痺し、マトモに描くことが出来なくなる!
妻の堪忍袋の緒が切れ、離婚する!
そして作家としての意識を失っていく……
100%の休載は……冨樫の「内部」へ…「内部」へ…」
休載は長期になると予告しよう!!
93 :
マロン名無しさん:2006/10/17(火) 01:53:16 ID:xC04Q8Zz
エンリコ・プッチ「メイド.イン・ヘヴン!時を加速させロォオオオオオオオオオオオオ!
ハンター×ハンターの連載が再開されるまで加速させロォオ!時をォ!」
『ハンターハンターの連載を再開しろ』って、命令…………『未』完了…………
編集長「な・・・HxHが連載再開しているッ!
つじつまが合わないッ!
・・・・・・ これは現実ではないッ!
・・・・・・・・・
おれの心が見ている『幻覚』だッ!」
>>71 四月に連載再開するとキッパリ言ったばかりなのに…
スマンありゃ ウソだった
「冨樫義博は動かない」
富樫「さ…最新刊のHxH…」
編集長「??
…最新刊のHxH?
なんだ?来月には22巻が出るというのに…表紙の書き直し…最期のチェックをして花々しく飾ろうということか…フン」
荻原(…最新刊のチェックだと?
バカな…!富樫はこんな時にめんどくさいことをする男ではない
なぜ…21巻が最新刊?…なにか意味があるのか?…?
なにか伝えたいことがあるのか?…21巻が最新刊…出版を止める…書くのを止める…………仕事を止める!!!)
まさか!富樫の正体とは仕事を止める能力だったのかッ!?
ヤバい!!
こいつはヤバすぎる漫画家じゃぞ!!!」
冨樫「オー!ノーッ おれの嫌いな言葉は、一番が「連載」で、2番目が「担当」なんだぜーッ」
コ¨コ¨コ¨コ¨…
101 :
マロン名無しさん:2006/10/18(水) 22:29:57 ID:Sd3y0fBw
原稿など載せてしまえばよかろうなのだッッ!!
「わかったよバスタード兄ィ!!兄貴の覚悟が!『言葉』でなく『心』で理解できた!
原稿落とすって思った時は兄貴ッ!すでに締切りは終わってるんだね」
編集 「読者が冨樫のゲームの邪魔をするというのならッ!オレは熱した鉄のような憎しみとともにおまえらを始末するだろうッ!」
冨樫「とぅるるるるる」
冨樫「盗ぅるるるるる」
>>102 バァン!「今週のHUNTER×HUNTERは作者急病により休載します」
冨樫「は…初めて漫画を休載しちまった〜。でも、想像してたより
対したことないんだな。
そして、もうこの俺の『マンモーニ(編集長っ子)』と呼ぶ奴
は誰もいなくなるんだからな」
107 :
マロン名無しさん:2006/10/20(金) 01:17:47 ID:8znndHuy
>>106 妻「……結婚を決めた時、あなたの目の中に、
ダイヤモンドのように固い決意をもつ「気高さ」を見た…
だけど…堕ちたわよ……ただのゲス野郎の心に…………!!」
フウウウウウウ〜〜〜
わたしは…バリバリ働いていたころ…萩原一至さんの「バスタード」って
漫画ありますよね…あの絵…画集で見たときですね。
あの「バスタード」が不定期連載の中でやっている「下書き漫画」…あれ……初めて見た時…
なんていうか……その…下品なんですが…フフ…………
勃起……しちゃいましてね…………
「下書き漫画」のとこだけ切り抜いてしばらく……部屋にかざってました。
じぶんのも……切り抜きたい…。
ノーモア! 休載なき人生!!
何回下書きで出したかって??
宇宙の果てを知らねえようにしらねえよ
休載期間がすごすぎます……もし完結まで……
HUNTER×HUNTERが何年も最終回まで到達できない事態が起こったとしたなら、
漫画は大失敗! 読者たちは怒るだろうし、
集英社自体の信用の失墜になる!
その時、あなたはどう責任をとられるつもりですか?
冨樫「消されるかも…………なんちゃって……」
112 :
マロン名無しさん:2006/10/22(日) 06:28:18 ID:eZiqiFfB
編集部
「ワハハハハハハハハハハハハハハハーッ
こ・・・ここまで下描きみたいな原稿でもそのまま載せてるんです!
わたしの首はッ!
この休載が続くとヤバいわたしの首だけは
つないでくれますよねェェェェ〜ッ」
富樫
「だめだ」
編集者
「わはははははははははははーッ!!」
冨樫なんかより新居都社で描いてる無職のヤツを雇ってやれよって言いたい
ところで「コロッセオ」ってさあ、「休載せよ」ォォ、って聞こえない?
なあ〜? 国語の先生よォォォォォ。
ワロタ
ところで「急病」ってさあ、「ゲーム中」ゥゥ、って聞こえない?
なあ〜? 国語の先生よォォォォォ。
ところで「表紙」ってさ、
「冨樫義博」ォオって書いてたら、
後はまっ白でもいいと思わない?
なぁ〜〜 デザイナーの先生さんよォォォォ〜〜〜
富樫「ほう〜〜、こいつぁついてるぜ! 俺と荻原の『長期休載』はジャンプの『週間連載』が苦手でよぉ。
一番の強敵は週間連載だと思ってたから……ラッキー! この『連載』はもうこわいネタはねえぜッ!」
富樫「(原稿を)グチャグチャにしてやるぜッ!!!」
123 :
マロン名無しさん:2006/10/22(日) 23:07:26 ID:SsVnhVSu
あ・・・あの読者の目・・・
養豚場のブタでも見るかのように冷たい目だ・・・
かわいそうだけど近いうちに打ち切られる運命なのねという感じの!
編集長「ひ・・・ひと思いに三週間・・・休載してくれ・・・」
冨樫(NO!NO!NO!NO!)
編集長「い・・・一ヶ月?」
冨樫(NO!NO!NO!NO!)
編集長「長期休載ですかぁぁぁ〜〜
もしかして再開時期未定てすかぁ〜〜!?」
冨樫「YES!YES!YES!YES!」
126 :
:2006/10/23(月) 08:51:36 ID:???
落としたァ―――ッ!!
原稿を落としたのは我が週刊少年ジャンプの雄――――――っ
冨樫義博だァ―――ッ!!
普段は鬱病の眼鏡犬!
「HXH」休載中冨樫義博雄叫びをあげてドラクエに熱中するゥ
原稿締め切りを目前にしたこのドラクエ!無事クリアできるかァ―――ッ
おお―――っと つかまったァ―ッ
編集部のひとりが富樫に猛烈催促!
し…しかし! 聞いていない! 無視するぞォ冨樫義博!
また2週! 休載したッ 3週目!
すっごぉ〜〜〜〜いッ
3週休載したまま催促されながらもドラクエをやめないッ!
冨樫義博ッ!
なんという無視力 なんという厚顔無恥 まるで江口寿史ですッ!
原稿を見せる前に言っておくッ!
おれはこの世の不可思議をほんのちょっぴりだが体験した
い…いや…体験したというよりはまったく理解を超えていたのだが……
,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
(.___,,,... -ァァフ| あ…ありのまま 今日 起こった事を話すぜ!
|i i| }! }} //|
|l、{ j} /,,ィ//| 『おれは原稿を描きあげていたと
i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ 思ったらどういうわけか原稿はなかった』
|リ u' } ,ノ _,!V,ハ |
/´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人 な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
/' ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ おれも何が起きたのかわからなかった…
,゙ / )ヽ iLレ u' | | ヾlトハ〉
|/_/ ハ !ニ⊇ '/:} V:::::ヽ 頭がどうにかなりそうだった…
// 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ
/'´r ー---ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐ \ その場かぎりの嘘だとか中年ボケだとか
/ // 广¨´ /' /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
ノ ' / ノ:::::`ー-、___/:::::// ヽ }
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::... イ もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…
編集者
「なんだと?」
富樫
「三ヶ月あればジャンプの売り上げを倍にする傑作を描いてやると言ったんだ
オレは幽々白書で未曾有の単行本売り上げを達成した男だぜ ちょいと充電すれば
簡単に傑作が描けるのさ いや・・今言ったこと忘れちまってくれ
さ・・早いこと打ち切りを宣告してくれ・・こんな立派で凄い編集者に
切られるんだ・・名誉なことだぜ」
編集者
「話をつづけろ!」
富樫
「いやね・・あんたはこれからの長〜い人生を「売れっ子漫画家に原稿を描かせられずに
切る事しかできなかった無能編集者」という汚名を背負って生きていかなければならないと思うんだ・・
それをぬぐうのは・・
ドラクエでリフレッシュしてアイデアが湧くようになったオレに原稿を描かせる事だと思うのだよ」
>>127 /i /{/'⌒'} }}Y/ / ,r-、ヽ, /
ノ、|、ヾ_,,ノ ノ ノ{ ヾ {^')) }フ/ / _/
\ヽ、 彡'`、、 'ー' ノ //",,゙ """ / ヽ
ヽ-、ミ‐-、、 、,r=‐'¬ー=、、,-‐'_ ヽ、 /ノ / 『味』 ウ・ こ
ミ/ ~  ̄ノ /\ /彡 "" |/ だ ソ・ の
/ ,' u ∪ ! ヽ | i、゙ー''"彡 /| ぜ を・ 味
、、∪ / ノ / _,,,...-‐‐ニ=,ノ,,/ ヽ、,,_ \ ,イ / | : つ・ は
ニ、=!, l_. レr=-ニ二、,,,.-'" ー、==-ヽ'"/ / ヽ : い・
、(・,)>ノ⌒ ∠,(・,)_く ゙` ヽ゚ノ`ー=、_ /// ∠ : て・
 ̄/""゙ ヽ ̄ ̄ \ヽ  ̄ ̄ // ノ る・
u 〈 、 u (ヽ //  ̄ノ
ヽ -' lj >、 // /  ̄ヽ、
/ヽー‐ 、 /'"´ 'i // / ∨ヽ/
^゙"⌒ヾ、 ,i| ,"__} // / /
ー- - ヽ_人`'′ // / /
/ i'゙' /-─‐‐''/_/_
、 _/-‐ヽ、___,,,, -‐‐  ̄
ー-、、,,__,-‐'//ノゝノ ノ ヽ\
130 :
マロン名無しさん:2006/10/23(月) 09:53:36 ID:Z4YejZlv
富樫「『1回休めば』あっという間に急病の嘘はバレてしまうでしょう
だが『100回休めば』どの休載が嘘だったのか・・・見わけるのは困難になるでしょう」
「『殺人締切り』というものは漫画家を淘汰するッ!」
高校・大学と成績は一番で卒業した。
大学では漫画部の部長をつとめ…
社会に出てからも みんなから慕われ
尊敬されたからこそ漫画家になれた…
ハワイに1000坪の別荘も持っている…
セーラームーンを描いていたの美人漫画家を妻にした…
税金だって、他人の50倍は払っている!
どんな敵だろうとわしはぶちのめしてきた…
いずれ編集長にもなれる!
わしは…
冨樫義博だぞーーーーーーーッ
133 :
マロン名無しさん:2006/10/23(月) 21:38:22 ID:X4QMjogS
>>132 担当編集者「ブツブツ言ってないで原稿へ向かえ
連載してもらおう・・・
落としたら・・・殺す」
「漫画史に名をのこす」とか
「こち亀を超える」だとか・・・
便所ネズミのクソにも匹敵する、
そのくだらない物の考え方が命とりよ!
このTOGASHIにそれはない・・・・・・
あるのはたったひとつの想いだけだ・・・
たったひとつ!
「幸せな家庭を作る」
それだけ・・・
それだけが満足感よ・・・
「名声」や・・・「記録」など・・・
どうでもよいのだぁーーーッ!
なっ!?ゲームしたままの姿勢!片手だけで原稿を、何者!?
富樫・・・義博くんだね?
勢いだけで連載はできんよ
今週のHUNTER×HUNTERは作者取材のため休載させていただきます
担当「何これ……?」
冨樫「へへへ♪ 休載しちゃった」
ザグゥッ(Gペンを刺した音)
冨樫「あぎゃアアアーーーッ。」
丹藤「この犬畜生が、オレをナメてんのかッ!
何回教えりゃあ、理解できんだコラァ!
連載を再開しろおきながら、なんで4月になっても休載してるんだ、
この……ド低能がァーーッ」
ドグシャアッ
冨樫「何だと……低能って言ったな…〜〜殺す。
殺してやる!殺してやるぜ〜クソ担当」
丹藤→担当
「ゲーム」だ
「ゲーム」だけ鍛えれば自然に画力も
描き混みも衰えられる……
休載は「ゲーム」のヤリコミにその全てがあるのだ!
「一年間に10回の急病ができるようになれ!!」
「つぎは10ヶ月ゲームをやりつづけて
10ヶ月休載しつづけろッ」
おまえは一枚の原稿を書き終えたら、
キチッと机の棚にしまってから次のゲームのCDをPS2に入れるだろう?
誰だって、そーする、おれもそーする。
でも‥‥さびしいよォォォォ‥‥‥‥先生、
いつものように 原稿ください‥‥‥‥待ってま‥‥す‥‥ 原 稿
編集長「ひるむ……と!
思うのか……これしきの……これしきの休載率でよォォォオオオ
俺はよォ……連載を……何事もなく…再開させるぜ」
ま…まずい!冨樫は給料を減らされたことよりも
買ったばかりのゲームカセットが血で汚れたことを怒るタイプ!
144 :
マロン名無しさん:2006/10/27(金) 19:25:41 ID:XQx3gxEE
編集長「打ち切ったッ! HUNTER×HUNTER完!」
冨樫「ほぉ〜……それで誰がこの冨樫義博の代わりの次回作をつとめるんだ?」
良スレage
「おい富樫ッ!なんとかいえッ!
背景が真っ白のぶざまな今週号ッ!
おまえこの原稿ッ!ひとりで仕上げたなッ!
こ…こんどは長期休載すると言いおったッ!
ゲームする気だッ!!
富樫きさま―――!
連載そのものを再開させる気がないなッ
ふざけるな富樫ーッ!
きさまなにをセリフだけの下書きを完成原稿だとを言いはっておるのだッ!
もうおまえはこの連載、開始したんだぞッ!
もう降りることはできないのだッ!」
冨樫の「T」の巻
148 :
マロン名無しさん:2006/10/29(日) 10:57:55 ID:btHhUN73
<<146
「やれやれ…こういう時はハゲますもんだぜ…
『再開一回目だ…まだ始まったばかりだ ガンバレ 富樫』
てな
冨樫義博は静かにゲームをしたい
冨樫「俺は漫画家辞めるぞォーーー!!担当ォーーーッ!!!」
担当「ボクのあいまいな態度が招いた事態なんだよ。これは!
ねぇ〜 どうすればいいかな?編集長ゥ〜。はっきり言うべきなのかなぁ〜」
152 :
マロン名無しさん:2006/10/29(日) 16:20:12 ID:/D4WwrCI
担当「休載するなーッ!」
富樫「いいや、限界だ!休むねッ!」
ショ…ショックだッ!
か…彼は仕事をかってに休んでゲームをしているッ
それにもう2度と連載は再会しないような気がする!お金がなくなるまでッ!
>>153 冨樫「ちょっと休ませてくれるかな。
たまには家族サービスがしたいんでね。
おっと、直子のところへ遅れる…」
上げてない原稿出すんだ
20枚たりなきゃH×Hが…
本誌に掲載不可能な状況になってんじゃねーか ニョホ
掲載して…単行本とか出せなくなる状況になっちまうじゃあねーか
冨樫あげ
クソスレageんな。
クレイジー冨樫は仕事しない
担当「富樫ィィイイーーッ 君がッ 描くまで 殴るのをやめないッ!」
遊んどる場合かーーーー!
>>153 富樫の貯えがなくなったら
編集員A「無茶ダ!富樫!連載は続ケルモノダッ!」
編集員B「アンタの方がモタナイッ!」
富樫「書くしかねぇッ!真の『連載』はこれからだッ!『編集員』てめーらも腹をくくれッ!」
162 :
担当:2006/10/31(火) 04:09:11 ID:???
オ…オレはキレた
究極の冨樫とはッ!
ひとつ、無職なり!
ふたつ、決して描いたりせず!
みっつ、決してゲームを止めることはない!
よっつ、あらゆる休載の理由を兼ね備え、しかもその期間を上回る!
そして、その原稿はネームのような落書きを基本形とする
冨樫家には、伝統的な漫画のスランプ脱出法があってな…………
ひとつだけ残された脱出法があったぜ
それは!『ゲームをする』
ま…まずい!
富樫は原稿が汚れることよりも
ゲームが壊れたことを怒るタイプ!
166 :
◆U2PL4Eu0f. :2006/11/01(水) 02:32:22 ID:lYgFJ/Wh
「なぁ… 知ってたか? こちら葛飾区亀有公園前派出所は連載30周年だそうだ
おととしドラえもんが35周年をむかえたが、あれは週刊じゃあない
こち亀は何十年にもわたって週刊だ…… 連載開始は1976年 毎週300万人もの人間が
ジャンプを買い、 とりあえずこち亀は必ず読んでいるわけだ スゴイと思わないか?」
「スゴイというのは数字の話か?」
「そうではない…… すぐれた漫画家は 自分の『魂』を目に見える形にできるという所だな
まるで時空を超えた『スタンド』だ… そう思わないか? 特にこち亀とゴルゴ13は…」
167 :
◆U2PL4Eu0f. :2006/11/01(水) 02:38:27 ID:lYgFJ/Wh
「安っぽい感情で動いてるんじゃあないッ! 原稿は一人で仕上げなければならないッ!
目指したものは全ての人々をそこへ導ける! おまえらはそれを邪魔しているんだ……
少しばかり休載になったらといって…… 『どこへ行かれるのですか?(ドミネ・クオ・ヴァディス)』おれは『作者取材』だーーーーッ!!」
「それこそ『幸福』であるッ! 独りではなく全員が休載を『覚悟』できるからだッ!
『覚悟した者』は『幸福』であるッ! 来週号の休載を知る事は『絶望』と思うだろうが 逆だッ!
来週『休載』とわかっていても『覚悟』があるから幸福なんだ! 『覚悟』は『絶望』を吹き飛ばすからだッ!
読者はこれで変わるッ! これがわたしの求めたものッ! 『慢性的休載』だッ!」
「まだわからないのか?お前は『運命』に負けたんだ!
『連載を再開すること』こそ『運命』なんだ!」
「やめろオオオオ 知った風な口をきくんじゃあないぞォオオオオ
このちっぽけな編集があああああ」
俺は!休載始めると長いぜーーッ!!
「ゲームカセット」だけは……絶対に………渡さねえ…
「誇り」と「面子」にかけて……この「ゲームカセット」だけは……
この冨樫義博が守る!
H×H連載8年目・・・オレってえらいネェー
荻原「一ヵ月休載した友よ、名前を教えてくれ!!」
富樫「富樫・・・義博・・・」
荻原「富樫義博、君に休載を!!そしてこれからの君にこれを捧げよう、『長期』休載をッ!」
なっ!?形だけの連載!下書きだけでジャンプに連載を!
何者!?
ゲームはペンより強し ンッン〜名言だなコレは
この板に相応しいスレだね
編集者「さあ!ゲームか!連載か!ハッキリ言葉に出して言ってもらおうッ!富樫ィー」
富樫(ヒイイイイイイイイ言ってやるゥゥゥゥゥゥ
俺は最強のゲーマーだァァァァァ ゲームしてやるうゥゥゥゥ
ゲーム!ゲーム!ゲーム!ゲーム!ゲーム!ゲーム!)
冨樫「こんなことを
言うのもなんだが
連載を再開するとしたら
次のFFを終わらせてからが
いいと思います」
「早く発売して欲しいと
思う・・・・・
美しく迫力のある
映像が見たいと思う」
編集「うむ
いよいよ末期のようだな・・・」
編集者「なぁんて原稿出すのが遅い子でしょ!!ガボッ!!」
181 :
マロン名無しさん:2006/11/03(金) 21:22:57 ID:Bl2evr3o
冨樫「俺にとってのゲームは自慰。」
先輩編集者「これはバックトラックだ
犬がこれをやるとは思わなかった」
後輩編集者「つまりこういうことッスか?
『俺たちは漫画家に逃げられた』!」
「その新連載は赤丸ジャンプから
発掘されたものだそうだ・・・・
つらい思い出だが冨樫の連載がわりに
そこに載せてあるのだよ・・・・」
「おもしろい物ですか?」
「いいや さほどでもないな・・・・
新連載に興味があるのかね?」
「いや ぜんぜん」
さらば週刊少年ジャンプ−黄金の打ち切り
連載再開しろ!!って任務・・・『未』完了・・・
「俺は原稿に…近づかない」
冨樫義博はゲーム脳に憧れる
うわあぁああああ〜〜ん。 どおおおおおしよおおお。
不安だよォオオ〜、ねえええ〜〜ッ。
失敗したらどうおおしよお〜〜。
この連載が打ち切られたら、どおおしよおお〜〜。
おまえら漫画家とは根性が違うのだ この腰抜けめがッ!
ゲームのためなら原稿の二本や三本かんたんに落としてやるわーーッ!!
富樫「うあああっ うおっ おおおっ」
編集長「3本か!?ゲーム3本欲しいのか?3本…イヤしんぼめ!!」
191 :
長文スマソ:2006/11/05(日) 00:07:37 ID:???
富樫「言っておくが わたしは・・・」
「『H×H』を休載して別にお前たちから逃げていたわけではない。
連載を再開しようと思えばいつでも書くことはできた・・・」
「やらなかったのは単にわたしが『〆切』の嫌いな性格だったからだ・・・
『〆切』はわたしが目指す『のんびりした人生』とは相反しているから嫌いだ・・・
ひとつの『〆切』に間に合わせることは簡単だ・・・だが次の『〆切』のためにストレスがたまる・・・愚かな行為だ」
「週刊連載はきりがなくムナしい行為だ」
編集「おめーが『原稿』を落としたから追ってんだろーがこのボゲッ!」
編集長「ゲームが趣味のブタ野郎がてめーの都合だけしゃべくってんじゃねーぞこのタコがッ!」
編集長「てめーの解雇の理由は、たった一つシンプルだぜ・・・
てめーは俺を怒らせた・・・」
再起不能
スタンド名‐ハンターハンター
本体名‐富樫義博
193 :
マロン名無しさん:2006/11/05(日) 21:34:33 ID:mRlqI+PX
初めて原稿を落とした時…何て言うか…その…下品なんですが…フフ…勃起…しちゃいましてね…
北斗の拳編
冨樫「どうした?」
冨樫「このオレにスキあらば、いつ連載を打ち切ってもよいのだぞ」
編集「ゴクリ」
編集「はーっ はーっ
と…冨樫様、あなたはそうやって何回原稿を落としてきたのですか!?」
冨樫「百回から先はおぼえていない!!」
あーん!冨樫様が休載した!
おおーーーーーーッと
冨樫義博が仕事を捨てはじめたああーーーーーーーーッ
人生にかかる重量を出来る限り軽くしようとしているのかッ!
社会的信用を!
ファンの期待をッ!
担当の人生をッ!
捨て去りながら遊んでいますッ!
プライドまで捨ててるぅぅぅーーーーーーーーーッ
ゲームだけ残して全て原稿を落としていますッ!!
−担当から−
冨樫にでは日本や西洋などの常識は全く通用しない …というのは
締切がすごくいいかげんなのだ 日常のゲームを知らない初めての担当者は
いったいいつ上がるのか見当もつかず すごく落とされてしまう
しかし 冨樫の世界では落とすことは悪いことではない
だまされて待ってしまったヤツがマヌケなのである!
冨樫「担当ッ!
おまえごときうすっぺらな藁の家が
深遠なる目的の私と直子の砦に
踏み込んで来るんじゃあないッ!」
199 :
マロン名無しさん:2006/11/07(火) 08:30:52 ID:kvVkHo7f
担当「もしさあ……ここにカバンが落ちてて、
中にHUNTER×HUNTERの原稿が入ったとしたら、君…とどける?」
冨樫「フフフ、まさかあ〜〜、捨てちゃいますね……!」
担当「ハハハ!!正直だね……。でもさあ…
もしおれが茨木編集長で、それを見ちゃってたら?」
冨樫「編集長のあんたに(キャバクラ割引券を)半分握らせて…
目をつぶってもらう……かな。」
担当「アーーーハハハハハハーーーッ!!」
富樫「このスレクソワロスwwww」
「このまま置いておくのかよおおおお!冨樫いいいいいいいい!
原稿をこのままにしていくのかよおおおおお!
ほったらかしなんてオレはイヤだよおおおおおおおお!」
原稿は……ここに…置いて行く……
もう原稿を…これ以上描いたりしないように…決して…
俺に『描け』と命令しないでくれェェーーーッ!!
>>195 あーん!冨樫様が休載した!
冨樫さまよいしょ本&冨樫さま作品F.Cつくろー!って思ってたのに…
くすん…手抜き薄命だ…
・゚・(ノД`)・゚・うっうっう…ひどいよお…ふえーん!!
この間「今、時代はHUNTER×HUNTERだ!」の葉書きを出してまだ2週間じゃないですか!
どーして、どーして!?あれでまた長期休載!?嘘でしょ!?
信じられないよおっあんなタカヤごときに(掲載順)抜かれるなんてっ!!
ワンピースと差がありすぎるわっ!!連載再開しますよね?ね?ね?
……泣いてやるぅ・゚・(ノД`)・゚・
私はあのおそろしくザツい漫画が(たとえネーム連載でもさ!ヘン!)大好きだったんですよっ!!
冨樫さまあっ!打ち切っちゃ嫌だああああああっ!!
先生のカバッ!!え〜ん・゚・(ノД`)・゚・
露伴「なになに
『時々 下書きのままの原稿を渡すと胸がスッとして気分がいい』
『嫁の直子をムリヤリ犯してやりたいが自分は小心者だからできない』
『よく連載中のマンガを休載するといつ打ち切られやしないかとスリルがあって最高だ』
最低な男だな・・・
こんなヤツがマンガを描いても読者に好かれるハズがない」
ハンターハンターってかっけーなでも冨樫が休載していった
移動なるんだろう?
208 :
◆K/fsln05Zw :2006/11/10(金) 20:31:00 ID:unmlqTD9
ゴアァァァァァァアア
担当「ハァー ハァー
編集「ゲホッ ゲホッゲホッ うあっ……あ きゅっ休…休載してくるわッ! ああっ…そ…そいつはッ! お願いッ!その原稿は真っ白ッ! 手を抜いてくるッ!
印刷所の人「いや ………………………
パチン
印刷所の人「何があったのか知らねえが… こいつ… 既に打ち切られてたのに ここまで来たようだな 秋葉で……何本かのゲームを買ってる……
編集「う……うう… うううううっ うう………………
印刷所の人「急に冨樫がサボって来た… 読者が…… 減るな………
冨樫「オ、オレは、何回描くんだ!?
次はど……どこから……い…いつ「原稿を取りに」くるんだ!?
オレは! オレはッ!」
冨樫「(編集は)オレのそばに近寄るなああーーーーーーーーーッ」
>>204 >この間「今、時代はHUNTER×HUNTERだ!」の葉書きを出してまだ2週間じゃないですか!
は
>この間「今、時代はHUNTER×HUNTERだ!」の葉書きを出してもう10ヶ月じゃないですか!
の方がいいな
すごいわ冨樫ッ!もう10ヶ月よッ!
あ・・・こりゃ冨樫先生 おはよーごぜーやす
さっそくですけど このわたしに間違いがありましたら
ご遠慮なくおっしゃってください・・・先生・・・
人間 誰しも記憶違いはありますからねェ〜
おたく先週分の原稿まだ書いてねーよなぁーッ
今週分まで10ヶ月分!
今すぐよこしなよーーーーーーーーッ
さもないと 打ち切らせてもらうッ
み…見てください!冨樫の表情を!眼がうつろですッ!ゲームをしている姿勢のまま動こうとしませんッ!何やらブツブツつぶやいていますッ!
214 :
◆K/fsln05Zw :2006/11/11(土) 20:36:07 ID:irwQE5li
担当「冨樫がまともに描くなんて期待してなかったさ
オレは担当編集者だからな
ネームだけでも欲しかっただけさ…………
まがりなりにも刷れる原稿がな…………
「週刊少年ジャンプ」の編集長トリシマは「追跡不可能な漫画家はいない」と言った。
食う寝るサボるしかない漫画家よりも「地理」と「懐具合」「漫画家の習性」を熟知している
担当の方がちょっぴりだけ有利というわけだ…いずれ追いつく。
富樫は相当に意志が弱く、ゲームにハマって休載を決める。
だから彼の担当でも再開の時期は判らないし、知らないうちに逃亡してしまう。
しかし彼がお気に入りのRPGの新作を欠かすわけはない。
つまり彼が休載している理由はまちがいなく例の新作だ。
そして彼は常に何かゲームをしていないと数時間で気が立ってくる。
プレイ時間は実に常人の五倍。
逃亡しながらもどこかでゲームをしていないといけないというわけさ。
あったぞ……パッケージもある。
ハードがまだ温かいぜ…つい今までここでプレイ中だったというわけだな。
やったッ! こいつはスゲェッすッ! 追いつめられるぜっ 富樫をよォ〜ッ
216 :
sage:2006/11/12(日) 15:07:50 ID:wDAp+pRZ
読者「つまりこういうことか?
我々は冨樫をゲームから隔離しないかぎりハンターの続きは読めない・・・・」
担当「Exactly(その通りでございます)」
もしかして、二週目ですかーーッ!?
編集「なんでてめー連載を再会しねーんだっ!
それに今原稿そっちのけでゲームをしてたな
いい気になってんなてめーっ
このジャンプは自分一人の雑誌だといい気になってたなッ!
冨樫「ウゲゲゲェーーーーッ」
編集「いい気になってるヤツは・・・
オレに打ち切られてくたばりやがれッ!」
担当を殺せ! 読者の期待をブッた切れ 編集長をまっぷたつにしろッ!
おまえは達人だ…休載の達人だ 誰よりも強い いつまでも休める!
「ところで君たち『おもしろいマンガ』というものはどうすれば描けるか知ってるかね?『ゲームをすること』だよ!
『ゲームをすること』こそが作者に生命を吹き込むエネルギーであり『ゲームをすること』こそがエンターテイメントなのさ。」
221 :
マロン名無しさん:2006/11/15(水) 13:03:47 ID:vszpf5/w
僕は以前青年海外協力隊の一員としてケニアに行ったのですが、そこに冨樫先生がいました。
冨樫先生は現地で流行り病ポリオの根絶を目指し、ワクチンの投与率を少しでも高められるよう、
病院のスタッフ達と共に尽力されていました。ワクチン投与のキャンペーンの為、
昼も夜も寝る間を惜しんで村々を巡回されており大変お忙しい様子でした。
しかもそのわずかな休憩ですら村の子供達に生きる喜びを教える為、漫画を描いてみせて、
絵のことを勉強させてあげていたようです。僕は耐え切れず、冨樫先生に駆け寄りました。
「休憩中までそんなことをしていたら先生の体が壊れてしまいます!」
すると冨樫先生はこう答えました。「僕にとって絵を描くことが休憩であり、
喜んでくれる子供達の笑顔を見ることこそ唯一の楽しみなんだ」
また、現地ではまともな紙や画材道具が調達出来ず、
日本の読者の方には大変申し訳ないということもおっしゃっていました。
孫「何だこのハンタハンタてやつは?
連載再開?いつの漫画だよ?」
祖父「ハンタハンタだと!50年ぶりじゃ!
富樫が、富樫が遂にかえってきよったかぁ!」
孫「寝たきりの爺ちゃんがたった!」
オレは50億分の1のラッキー・ガイだッ! UH!OHHH!
もう間違いねえ……
それが間違いなら、打ち切りになってるはずだぜッ!
フフフフフ
名前が欲しいな
漫画を描いてないのに『漫画家』とは呼びにくい
このシュトロハイムが名付け親になってやろう
そうだな
『働く意欲のない人間』という意味の
「ニート」はどうかな?
編集長はおひとよしすぎます!!この悪党はまたやりますよッ!
心の中であざ笑っている!あなたを!
冨樫『ゲームで遊ぶ』
『お受験も合格させる』
『両方』やらなくっちゃあならないってのが『漫画家』のつらいところだな
漫画家関係ねえ
承太郎「恐怖した犬は降伏のしるしとして、自分のハラをみせるそうだが……
休載させてくれということか?
しかし、てめーは、すでに漫画家としてのルールの領域をはみ出した……」
承太郎 「だめだね」
228 :
マロン名無しさん:2006/11/20(月) 07:41:35 ID:cOtZplSb
ヒュー
編集「お前をペンをこのとおりに回していない・・・だから限界を感じている・・・
『黄金長方形の軌跡』で回転せよ!
そこには『無限に続く案』があるはずだ・・・・・・・・・
われらWJ編集部はそれを追求してきた・・・・・・・・・・・・・・・・」
冨樫「できるわけがないッ!」
ナンがああ〜いっ!こっこれは〜っ!この長さわあぁ〜っ!
ガッツリとした休載にコミックス売り上げのジェラシー部分がからみつく長さだ!!休載が売り上げを!売り上げが休載を引き立てるッ!
“ハーモニー”っつーんですかあ〜、“負の調和”っつーんですか〜っ!
例えるならカインと切法師のデュエット!テニスの王子様に対するD.Gray-man!長谷見沙貴の脚本に対する矢吹健太朗の“To LOVEる”!
………つうーーっ感じっスよお〜〜っ
秋本
「おい読者どもよォ…さっきからよぉーーーてめーらうざってェぞ………
口に出してナメた事ほざいてんじゃねえぞ!
『荒木』はもういないんだとか『ハンターハンター』は載らねえとか
『こち亀』を甘く見てんのか!てめーら俺の『150巻』の歴史を甘く見てんのかッ!」
232 :
マロン名無しさん:2006/11/22(水) 06:49:10 ID:eexlVssf
おまえらは授業をサボる時や登校拒否する時、
キチっと理由を公表したりなどしないだろう?
誰だってそースルおれもそースル
冨樫「うわぁ!ひょ・・・ひょっとして成長してないんですか!?ボク!」
冨樫「私は別に仕事から逃げていたわけではない
漫画を描こうと思えばいつでも描くことはできた・・・・・・
描かなかったのは単にわたしが「締め切り」の嫌いな性格だったからだ・・・
「締め切り」はわたしが目指す「平穏な人生」とは相反しているから嫌いだ・・・
ひとつの「締め切り」に間に合うことは簡単だ・・・
だが次の「締め切り」のためのにストレスがたまる・・・愚かな行為だ
締め切りに追われるのはきりがなくムナしい行為だ」
仗助「おめーが「ハンター×ハンター」を休載したから追ってんだろーが
このボケッ!」
億泰「ゲームがシュミのブタ野郎がてめーの都合だけしゃべくってんじゃねぇーぞ
このタコがッ!」
235 :
ROプレイヤー:2006/11/23(木) 19:01:30 ID:/e/WMl08
おい!!冨樫ってRO(ラグナロクオンライン)にいるぞ?
キャラがハンターハンターの名前でだけどな。
前のギルドで一緒のメンバーだったんだよ。ハンターハンターとかめちゃ詳しくって
他メンバーに『内緒ですけど作者だよ。』とか言ってたみたいだし、
次回の事とか予想して的中してたしなww偶然とか言ってたが何回も当るww
あれマジで本人だったのかしれんww他ジャンプ事情も語ってたなw
おまえらどう想う?ただのオタクかもしれんが・・・
本人だったら漫画家失格だな…
それ以前にお前の書き込みを信用してない
冨樫「担当ォォォ 休載させてくれッ!
は…はやく ぼくを休載させてくれッ!
だ…だんだん痛みを感じてきた…お…恐ろしい………
今後の構想を考えているところでしだいにしだいに痛みが…
は…はやく…ぼくを休載てほしい…担当」
早人「ど…同人誌の山が……『防ぐ』って…あの『腐女子ファン』で打ち切りを防ぐつもりなんだ!」
吉良「……………………『打ち切り』を防ぐ『売り上げ』……BLの同人でかべをつくるほど『腐女子』ファンも多いとは…」
冨樫「ドラララララ」
編集長「『思い込む』ということは何よりも『恐ろしい』ことだ……しかも自分の『ファン』や『売り上げ』を優れたものと過信している時はさらに始末が悪い」
冨樫「いいか!編集長、最初に言っておく!これからジャンプにマンガを連載するからといって
ぼくにイバったりするなよな。ぼくは一番が好きだ。ナンバー1だ!誰だろうとぼくの前でイバらせはしないッ!」
,. -一……ー- 、
/::::{:/::::‐-:、:::丶:\
/:::::/´ ̄ ̄__\、::::l,. -―、
/::::// /:: ̄、:\::::ヽヽ≦、ス=、、
/::::/::|,.イ:l::丶::::::::\:X:::',:::ヽ、 ヽハ ',ヽ
f´ ̄!:::::l:_|_|\::\--/,r=ミ|::::::lヾく:l::', | |
ヒア_|:l::::|::N,≧ミ、トゝ ハ心}!::::::K:ヾニ二ヽ ただの人間には興味ありません。
,r=ヽレ|:|::::l::|{ ト心 `'" !::::::|::!',::|ハ::! ` この中に宇宙人、未来人、異世界人、超能力者、波紋使い、スタンド使いがいたら
// |:|:::::ハ!、::ヾゝゞ'′ _'_,.ヘ /::::/:::|_!:l リ あたしのところに来なさい。以上
// !ハ//|:|::ヽ::::丶、__丶 _ノ/|:::/イ::ハヘ!ヽ_
L! /ヘ |:|ミニ='⌒ (⌒ヽ´ _ !イノl/ |:! ! !L_
〈_{ ヾ.,!/ , ´ \ ∨,.‐、| l:| |ノ !
__!\ / __ム V⌒! !:! ! ハ
/__レ-〈 / f´ ヽ. '. __! //./-‐ '´ /
ヽ! |r' \l__ V/ /-‐ /
「 ! { `\_f_ノ∠ミヽ! /
/ ヽ`ヽ.二ニァ'V∠二ハ }},!-'
/ ヽ---/´/レ!ト--'/‐'
/ / ̄ヽ二ノ´l:ヽノ_
r‐! / l:/ `ヾ==、ー-- 、
/ ̄| ヽ./ 〃 /人 `ト、::::\
', / ,!\ |l \ / \:〈
| ′ / | ` |:! / `
L.__ / ! !:ヽ / !
` iー---一'Tー-∨-r‐''´ |
冨樫「私は常に『心の平穏』を願って生きている人間ということを説明しているのだよ・・・
『締め切り』に拘ったり、頭を抱えるような『ネーム』とか
夜も眠れないといった『ペン入れ』をやらない。
・・・というのが私のジャンプに対する姿勢であり
それが自分の幸福だということを知っている・・・
もっとも休載したとしても私は誰にも打ち切られんがね。」
244 :
マロン名無しさん:2006/11/27(月) 04:38:11 ID:jW64WAMc
富樫「俺の側に近寄るなァーーーーーッ」
245 :
マロン名無しさん:2006/11/27(月) 04:40:07 ID:jW64WAMc
富樫「いいや 限界だッ!! 休むねッ!!」
246 :
マロン名無しさん:2006/11/27(月) 04:42:52 ID:jW64WAMc
善人の富樫「カッコ悪くって・・・ジャンプに載れねーぜ・・・」
247 :
リアルDQN:2006/11/27(月) 04:44:41 ID:jW64WAMc
「どうしたの おじちゃん?
おなかいたいの?」
248 :
マロン名無しさん:2006/11/29(水) 21:04:59 ID:lklYeSPC
未来の担当 「何千年 休んだか知らねえが こいつはこいつなりに必死に連載したんだな……
善悪ぬきにして… こいつの原稿にだけは敬意をはらうぜ!」
確実!
そうジャンプを読んでもH×Hが
載ってないっていうくらい確実じゃッ!
休載作品があると聞いただけでHxHとわかった
252 :
マロン名無しさん:2006/12/01(金) 12:23:10 ID:H/WsMy57
ぼくは締め切りが嫌いだ!できないと取立てに来られるのが怖いんじゃあない。編集部にへーこらする態度に虫酸が走るのだ!
あの茨木とかいう阿呆編集長をぼくに近づけるなよな。
冨樫「ボンバヘッ!」
254 :
マロン名無しさん:2006/12/04(月) 12:57:26 ID:xV4uM/aF
少年「またなんも載ってないよ〜冨樫マジでガチクズだな」
少女「もうやる気ないんじゃない?アレ頭おかしいっていうじゃん」
少年「ほんと休載が許されるのは童貞までだよねー」
少女「キャハハハハハ!」
ドン
少年「あ」
ゴゴゴゴゴ
男「ボーヤ泣かなかったね えらいねーけがはない?」
少年「………」
男「ぼうや君いくつ?4さいフーン えらいねー君のパパは何してるの?」
少年「お仕事」
男「お仕事いっていないの?えらいねェーじゃあママは?」
少年「主婦ニート」
男「ひとりで遊びにきてるの?」
コクッ
男「それじゃあぶん殴ってもいいなあッ!
また一年分やる気なくさせやがっててめーが描くのかよ
アシになるっつったっててめーが働けるまで
オレは何年待ちゃあいいんだよ!困ったガキだぜ!」
ボゴォ!
男「ジャンプはワンピとナルトと鰤が支えている…
このオレ様が年末も代わりに遊びほうけます
どんな卑怯な手を使ってでもなあ〜ハハフフフフフフ」
255 :
マロン名無しさん:2006/12/04(月) 13:21:33 ID:T176wCIp
俺に近づくなーーーーーー!!!!!!
なるほど、完璧な作戦っスねーーっ。
連載再開不可能だという点に目をつぶればよぉ〜〜。
もうあげちゃうわ〜私の原稿〜!
今ここで直に描いたやつゥ〜!
「やはりよォォォ休んだな…………
『今週号』!………
で…どうする?『再び』か?
再びかァァーーーッ!!」
「おもしろいぞ
少しいい『眼光』になったッ!!
だか所詮おまえは『読者』に過ぎない!」
「決めるのはお前じゃねぇーーーーーッ」
260 :
西山けい:2006/12/12(火) 20:03:19 ID:HwudFOa/
5年後に幽遊白書の続編かくから仙水を魔族としてよみがえらすか話し合ってください。
262 :
西山けい:2006/12/14(木) 17:39:50 ID:L7At5twg
160-0023
東京都新宿区西新宿1-15-7-4F
03-3343-5557
西山 けい
冨樫「ま・・・まさか
ヒヒ!
まさかおめーら
これからHUNTER×HUNTERを打ち切るんじゃあねーだろうな!?
そりゃあ確かにおれは呪われた手抜き漫画家だ!
仕事よりゲームを優先させるサボリ魔だ!
しかしおれが読者の期待を裏切ったからって
おめーらにHUNTER×HUNTERを打ち切る権利はねーぜッ!
編集長ッ!
おれは今週も連続休載記録を更新してやったが
オメーにHUNTER×HUNTERを打ち切っていい権利はねえッ!
もしHUNTER×HUNTERを打ち切ったら
オメーもおれと同じ呪われた魂になるぜェッ!
ヒヒ!
ヒヒヒ! 」
264 :
マロン名無しさん:2006/12/15(金) 23:33:23 ID:a1gDqcvj
わたしの名前は「冨樫義博」。
いつ…なぜ、わたしが休載したのかは、どうしても思い出せない。
ひとつだけ言えることは、自分は決して連載を再開するすることは
ないだろうという実感があるだけだ。
これからどうするのか? それもわからない……
ただ…永遠に時が続くというのなら……
「ゲーム」を「生きがい」にしておけば、「幸福」になれるかもしれない……
「壁画の文字を読んでみよう」
「『冨樫は2007年に目覚める』
…………
そう予言されている」
「2007年、なあ〜〜んだ
もうすぐの話だァ……」
「ホー いやあ よかった よかった」
「君…冨樫暦の2007年を我々の西暦に換算してくれたまえ」
「はい」
「ま……まさか」
[2][8][5][2]
担当、きさまにオレの心は永遠にわかるまいッ!
我が『ザ・休載』が休載の世界に入門したのは数年ほど前、幽遊白書の人気を確かめるため休んでみてみた。
最初は幻覚だと思った。
プロの漫画家はアドレナリンやらのせいで一週間が何ヵ月にも感じる事があるという
しかし、我が『ザ・休載』は実際に一ヵ月以上休載できた。そして今では十一ヵ月も連載を止めていられる。そしてゆくゆくは三年、五年っと連載を長く止めてゆくのが楽しみだぞ
「冨樫義博」はとても面白い漫画家ではあったけれども
決してよい漫画家ではなかった
描きかけの原稿をおきざりにして
彼はよく架空の街に遊びに出かけた
冨樫「〆切があるからって
自分の自由がなくなるのは まっぴらだ」
待っていて 夜 取りに行くと
原稿ができていない
1〜2年目の担当編集にとって
それはどんな恐怖と絶望なのだろう・・・・
・・・・担当は暗闇の中で 泣いても無駄なので
ただひたすら ふるえていただけだった
269 :
マロン名無しさん:2006/12/20(水) 18:23:07 ID:GiyU/Nh/
うまいね
270 :
マロン名無しさん:2006/12/24(日) 21:35:19 ID:YAfixv4Y
読者「連載ってのは… 背景すらねぇ下書きをたまに載せることを言うのか?
ストーリーは理解できるがな…」
冨樫「フー、やれやれ。
読者というものはどうしてこう文句を言うやつが多いのだ?」
271 :
マロン名無しさん:2006/12/25(月) 22:11:20 ID:QiBhP84P
みなさん4月上旬までマターリ待とうではないですか
そうすれば、再開した時の喜びが多いものですよ
「HUNTAR×HUNTARは面白い!」これは変わらない事実だ!
漫画家失格だな〜もう連載終了でいいよ
担当「お前は自分が悪だと気づいていない…最もドス黒い『悪』だ……」
馬鹿なッ! 原稿は1ゲームにつき1枚のはずッ!
…もうネット連載にすれば?
まるで自覚症状もなく進行していく『病』のように…
ぼくたちの少年誌 ジャンプには何者かが潜んでいて本誌のどこかで休載を行っている…
スタンド名:レッドホット・チリペッパーG
〜 電力がとれるところならどこでもゲームを始めてしまう
「つまり富樫に(本来の)仕事をさせるには、
電気のないところに移住させる必要がある…?」
「Exactly(その通りだ、新人担当よ)」
スピードワゴン財団A『ところでニ号車に質問する、どうして富樫とゲームを引き離したんだ?』
編集長『富樫が休載をしたのはほんの半年ほど前だ、今ならまだ連載を再開させることができる、そう思わないか?』
スピードワゴン財団B『だ、そうです』
スピードワゴン財団A『無理だ、不可能だ、富樫に連載を再開させるなんて・・・』
編集長『こいつの編集で無理とか不可能とかいうセリフは聞き飽きたぜ、幸い荻原との戦いのおかげで連載のさせ方はわかっている』
(ゲームを取り上げる)
編集長『やはり・・・無理か・・・』
278 :
マロン名無しさん:2007/01/05(金) 12:25:39 ID:7ZmlIJ5Y
「無意識」・・・・
休載はある意味その漫画家の無意識の怠慢だ・・・
心の中に罪悪感があれば・・・無意識にどこかで「ブレーキ」をかける休載になる・・・
だがこいつは「ゲーム」を楽しみそれを生きがいにしている・・・
だからこんな休載になっている
こんな事するとは・・・
こいつにはブレーキがない!
こいつは休載の限界のない漫画家だ
大切なのは「原稿を描こうとする意志」だと思っている。
描こうとする意志さえあれば、たとえ今回は原稿を落としたとしても、
いつかはたどり着けるだろう?
向かっているわけだからな、……違うかい?
>>279 冨樫 「……うらやましいな……以前オレは漫画家になりたいと思っていた…
子供のころから…ずっと りっぱな漫画家に……なりたかったんだ
かつてあんたのような『意志』をいだいていた事もあった……
でもだめにしちまった……オレって人間はな……
くだらない男さ なんだって途中で終わっちまう いつだって途中でだめになっちまう……」
>280
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