みえるひと　ネタバレスレ　10週目

このスレは週刊少年ジャンプで連載中の「みえるひと」のネタバレスレです。
事情により最近ジャンプで見かけません
この状況を打開すべく、我々は漫画家を募集中です

○荒らしに反応したら梵
○基本的にsage傾向
○次スレは９５０を踏んだ人が立てること

【前スレ】
みえるひと　ネタバレスレ【九人目】
http://etc4.2ch.net/test/read.cgi/wcomic/1157939653/

【現状】
とある事情により月曜直前でジャンプの総取替えがされているため、ここのところジャンプに載ってません。
そのため月曜前にジャンプが手に入るバレ師の文字バレしかないのが現状です。
しかし、ジャンプ総差し替えの前にジャンプを手に入れられるバレ師さんがスキャンをもってないため、文字バレに頼るしかありません。
そのためスレ住人およびみえるひとファンは慢性岩代中毒となっています。

【解決策】
・バレ師がスキャンを買う
・各位妄想でカバー
・モシャスを習得した神を待つ

〜過去スレ〜
みえるひと　ネタバレスレ【１人目】
http://etc4.2ch.net/test/read.cgi/wcomic/1134628225/

みえるひと　ネタバレスレ【二人目】
http://etc4.2ch.net/test/read.cgi/wcomic/1139676557/

みえるひと　ネタバレスレ【三人目】
http://etc4.2ch.net/test/read.cgi/wcomic/1141003665/

みえるひと　ネタバレスレ【四人目】
http://etc4.2ch.net/test/read.cgi/wcomic/1144504162/

みえるひと　ネタバレスレ【五人目】
http://etc4.2ch.net/test/read.cgi/wcomic/1148798351/

みえるひと　ネタバレスレ【六人目】
http://etc4.2ch.net/test/read.cgi/wcomic/1151157241/

みえるひと　ネタバレスレ【七人目】
http://etc4.2ch.net/test/read.cgi/wcomic/1153502902/

みえるひと　ネタバレスレ【八人目】
http://etc4.2ch.net/test/read.cgi/wcomic/1156438915/

784 後藤さんにはかなわないけどバレ sage 2006/09/20(水) 09:53:36 ID:7xhwOREP
煽り　ｲ奇門島に上陸―――！

船を下りて、砂浜に立つ一行
姫乃「静かだね」
明神「ああ」
周りは真っ暗で、当たり前だが明かりひとつ無い
姫野を囲むようにして、歩き始める
先頭は火神楽、明神と続いてうたかた荘メンバーとﾌﾟﾗﾁﾅに中心が姫乃、しんがりには澪がいる
ｱｽﾞﾐがはしゃぐが、ﾂｷﾀｹが口元に指を立ててシーシーッて言ってる
ｴｰｼﾞ「まだ気づかれてねーのかな？」
ﾌﾟﾗﾁﾅ「だといいんだけど」
先頭を歩いていた火神楽が止まる
目の前に見たことの無い人間願望？が立ってる
一人は無骨な甲冑に身を包んだやつ（多分、蟹）
もう一人が女性で馬耳にポニーテールにすらりと長い美脚、それを隠そうとしない短パンというコクテンみたいなてこ入れキャラ？
「また随分と大勢で来たのね」ってポニーテール
「問答は無用」と蟹が言うと、その姿が消える
次のページで明神が梵痕のある右腕で蟹の刀を受け止めている
「･･･我が初太刀を剄で受け止めたか」
生身の腕と刃物がせめぎあって、両者共動かない
澪が｢冬悟ッ！｣って叫ぶと、その後ろにいつの間にか回りこんだポニーテールがいる
「反応鈍っ」
とっさに振り返って刀で受け止めるけど、全く受け止めきれずにズシャァって音を立てて吹き飛ばされる
ポニーテールがそのまま猛攻を続け、澪が苦しそうな表情を浮かべる
足元がすべり、澪の身体のバランスが崩れる
「もらった！」ってポニーテールがかかとを高く振り上げる
とその瞬間、澪の肩に銃口が見える
気功砲みたいなものが飛び出し、ポニーテールがかわす
「やれやれ、とんだじゃじゃ馬な人間願望だぜ」
大きな銃を肩に担ぎ、倒れかけた澪を支えてる火神楽
「ここはタッグでいくぞ。水（バ）」

うわ……マジメにヒくわ……

785 後藤さんにはかなわないけどバレ sage 2006/09/20(水) 09:55:01 ID:7xhwOREP
2箇所で戦いが始まり、ﾌﾟﾗﾁﾅがうたかた荘メンバーが姫野を連れて「一旦ここを離れるよっ」て言う
姫野が心配そうに明神と澪の方を振り返るが、ぎゅって唇をかみ締めて前を見る
と、ﾌﾟﾗﾁﾅが「止まれ」と制する
ｴｰｼﾞとﾂｷﾀｹがなんだなんだと言う
ガクが「何かいる」って反応する
でも、周りは真っ暗で何の物音もしてない
ﾌﾟﾗﾁﾅが「囲まれちゃった☆」って汗を垂らしながら呟く
場面転換して、雪乃がいる岩のとこ
観照が｢桶川姫乃と案内屋達が来たようです｣と雪乃に告げる
「あなたに似て、大した度胸を持っていらっしゃる」って皮肉っぽく言う
雪乃は何も返さないで、中にいる獅子をひざの上に載せている
「―――7年。実に長かった」
「今一度、あなたの力をお借りしたい」
雪乃は目で反抗の意志を示す
一拍置いて、観照が「紹介しましょう。新しい仲間です」
後ろにはげ頭でどことなくヤクザっぽい人間願望が立ってる
「穿頭の一角」
って紹介すると、そいつがいきなり雪乃のいる岩に頭突きする
ぶつかった箇所の岩にひびが入り、ひざの上の乗っていた獅子が悲鳴を上げる
雪乃がここにきて驚いた表情を見せる
「―――元来、力尽くは好みません。あなたの魂に問いましょう」
せめぎあってる蟹と明神、銃を担いでる火神楽と刀を砂浜に刺して立つ澪とポニーテール、何かに囲まれて焦りの表情を見せるﾌﾟﾗﾁﾅと姫乃のシーンが間に入る
それから観照が｢選択せよ｣と言って次号に続く

柱には震撼ッ!!!

本当はもっと面白いんだが、今回はちょっと大ゴマが多かった気がする。忙しいのかな？

936 本編や後藤さんの面白さには敵わないけど早朝バレ sage 2006/09/27(水) 07:50:44 ID:TlCp4JLU
砂浜で、火神楽とポニーテールが激突してる
火神楽は大きな銃でポニーテールの攻撃をしのいでる、澪のように吹き飛ばされたりはしてない
ポニーテールが大きく美脚を振りかぶろうとした時、澪が斬りかかる
それを避わして、両者は距離を取り合う
火神楽が自らの手を見ると少し痺れてる
「なんつー馬鹿力だ。接近戦は不利だな」
「コラァー！　鹿を入れるなぁ　馬力だ馬力！」とポニーテールがなんか叫んでる
火神楽が舌打ちし、澪がポニーテールをにらんでる
「馬の脚力を中心とした蹴り技、移動速度、跳躍力、そして馬力か―――」
「ジーザス。とんだじゃじゃ馬だ」
「あんたらに負けるわけないじゃない」とポニーテール
だが、澪は何か確信したような顔つきで言う
「しかし、お前はどういうわけか無縁断世の影響を受けていない」
ポニーテールがむっとする
「その上、妖でもない。お前が異天空間を使わないのは、そういうわけだろ？」と火神楽
「桶川雪乃に何かあったのか、それとも―――」
「うるさいっ」
ポニーテールがまた背後に回り、後ろ回し蹴りを2人に食らわそうとする
それをいつの間にか張っていた壁（澪の結界？）が阻む
「聞かせてもらうぞ、桶川雪乃のこと―――！」
表紙・火神楽とﾌﾟﾗﾁﾅが背中合わせで立っている
柱は飄々の風と煌々の火の案内屋！　題名は合体技
場面転換してﾌﾟﾗﾁﾅのところ
何かに囲まれているようだが、まだ何も確認出来ていない
「何だっ！　何に囲まれてんだ、俺ら！」とﾂｷﾀｹ
「もしかして新たな人間願望……!!?」とｴｰｼﾞ
姫乃がじっと上を見てるアズミをぎゅっと抱え、固唾を呑んで見守っている

937 本編や後藤さんの面白さには敵わないけど早朝バレ sage 2006/09/27(水) 07:51:14 ID:TlCp4JLU
「人間願望とは限らないよっ」とﾌﾟﾗﾁﾅ
「確かに陰魄は集団行動を苦手とする。けど、全部が全部そうってわけじゃあない☆」
「猿のように生前、集団行動や組織的に動いてきたもの
何らかの形で主従関係を得たもの　自らの魂を分け与えることで契約を結んだものなどと結構いるんだよ☆」
間にカナゴモリと陰鬼の絵が入る
「あとは―――ガク君」
「ああ」と返事して、ガクのハンマーが燃え上がる
周囲が明るくなるが、相変わらず何もいない
「･･･これで相手の姿が見えないのは闇夜の所為じゃない。姿を消すか周囲の景色と同化する力があるからっていう証明が出来た☆」って肩をすくめるポーズを取る
「じゃあ、どうすんだよっ」とｴｰｼﾞ
ﾌﾟﾗﾁﾅがにまっと笑い、「こうするのさっ♪」と言いながら指をベルトの上ではじく
『身剄融合60%　天使の瞬き（エンジェルパート）』
ぼんっと霧がﾌﾟﾗﾁﾅの服の隙間から吹き出て、姫乃達を覆う
小規模な天使の一服って感じ、過去で銀一が似たようなのやってた
「って、そんだけかよっ!!?」と突っ込むｴｰｼﾞに「シッ」と口元に手を当て呟くﾌﾟﾗﾁﾅ
ガクの火とﾌﾟﾗﾁﾅの行動を攻撃とみなしたのか、何かが姫乃達めがけて襲ってくる
が、それをガクが燃え上がるハンマーを振り回し叩き落した･･･らしい
「手を出したな。お前らヒメノンやツキタケに手ぇ出したな」
「何やった。俺のマイスィートに向けて何やってんだテメェラァァァ!!!」
ついにぶちぎれたガク、ｴｰｼﾞが止めようとするが無視
でもﾌﾟﾗﾁﾅは霧に顔が浮かんでる状態でニッと笑って、残っている皆に耳打ちする
ガクが滅茶苦茶に燃え上がるハンマーを振り回し、紅炎を飛ばすが空を切りまくっている
見えない敵も八方から何かを飛ばして攻撃しているようだが、ﾌﾟﾗﾁﾅが防ぐ。ﾂｷﾀｹが姫乃とアズミをマフラーで覆うようにしてﾌﾟﾗﾁﾅのサポートしてる
そうやってる中で、ガクが一度だけ下の方をチラッと見る
が、その時、ガクのハンマーの動きが急にガクンっと止まる

938 本編や後藤さんの面白さには敵わないけど早朝バレ sage 2006/09/27(水) 07:52:38 ID:TlCp4JLU
「ガクリンッ!｣って姫乃が叫ぶ
すると、ハンマーの柄から何かが燃え移り始める
「ようやくかかった」
ガクの炎が見えない何かを伝って、空中を線上に移動する
見えない何かに到達して、それが燃え上がり、その姿をようやく見せる
不気味な狂犬の首をデフォルメしたような大きな身体に蜘蛛の足が付いてて、口から糸っぽいを出してる。燃えてたのはそれらしい
「･･･あれは耶縣針蜘蛛（やけばくも）☆」とﾌﾟﾗﾁﾅ
「自分は木陰に紛れるがごとく姿を隠し」
「自ら魂を細分化した無数の分体を縄張り内に潜ませ」
「そいつらに硬質化させた極細の糸を飛ばして八方からなぶる陰湿なヤツだ」
蜘蛛が小さくうなる
「相手の姿が見えないのなら、向こうから出てきてもらえばいい
破壊力は高いけどムラのあるガク君のハンマーを無茶苦茶に振り回させて慌てた本体（むこう）から攻撃するのを待ってたのさ☆」
説明の間にﾌﾟﾗﾁﾅが自ら飛び出し、霧で蜘蛛本体の周囲を囲む
「ワオ♪」
蜘蛛や分体が周囲を攻撃するが、霧化したﾌﾟﾗﾁﾅには当たらない
それどころか攻撃してくる分体の位置を探り出し、それらもまた包み込んでしまう
「俺のこの燃え上がる赤い糸が繋がる先はお前なんかじゃない」
そこに霧にまぎれて、キレ気味のガクが炎のハンマーを蜘蛛本体に振り落とす

網から勢い良く急転落下し燃えている蜘蛛は一直線に、バットを構えてボールを宙に浮かべたｴｰｼﾞの目の前に･･･
「ヒーローと言えば協力＆合体技☆」
蜘蛛がぶつかる直前にｴｰｼﾞがバットを振り抜き、ゼロ距離でボールを叩き込む
同時にかかる圧力でボールが一気に爆発する
「EPHR（イクスプロージョンヒットラン）!!!」
蜘蛛が弾け飛んで消え、同時に分体も消滅する
ｴｰｼﾞが「うっしゃあっ!!」ってガッツポーズするコマの後ろで、ﾌﾟﾗﾁﾅはもくもくと霧を出しつつ何故か逆さになって浮いてる
ﾂｷﾀｹがなんか悔しそうにｴｰｼﾞを見てて、姫乃とアズミが同じコマにいる
それから浜辺の方で物凄い音が響いて、姫乃達がいっせいに振り返る
場面変わって明神と蟹、まだせめぎあってた。音は多分澪達の方
明神はなんか不敵そうな笑みを浮かべてて、蟹の方は表情が見えない
「･･･お前によく似たやつを知ってる。形は違えど防御に力を回したそのスタイル･･･！」
「そうか。ヌシがキヌマを破りし案内屋か」
「その無念、わたしが晴らしてくれようぞ!!」と迫力ある蟹のアップで次号
柱は蟹側の立場に回っての　いざ参るッ!!　だった

主人公である明神の出番がこれだけ。ますます影が薄くなってる
朝から早売り店が開いてて良かった

文字バレまとめ

>>4-6
58譚
>>7-10
59譚　「合体技」

周りからなんか色々言われるだろうが
あえて俺は乙と言っとく

( ﾟДﾟ)y─┛~~

ｷﾗﾊﾝさっさとネームきれや

イノキモさっさと編集長なれや
乙！！！！！！！！！！！！！

ﾃﾝﾌﾟﾚでこんな笑ったの始めてだw
イノキモ超乙

こんな愛されるみえるとみえるｽﾚの住人が大好きだwww
また復活希望の手紙とFL出すかな…

　　　

>>1超乙

>>1乙かもしんない！！
早く馬娘みてーよー

まったくお前らは…
こんなスレまで立てて馬鹿じゃねーの？



ｲﾉｷﾓ大好き！！お前ら大好き！！
キラハンのネームﾏﾀﾞｰ？

ｲﾉｷﾓもバレの人も乙！超乙！

>>1
お前のような変態を待っていた
ｲﾉｷﾓとバレの人と1の人乙！

ｲﾉｷﾓの人乙。
……ん？

馬娘描いてるんだが美脚ﾑｽﾞｶｼｽ

サザエさん強さ議論スレpart7
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1142107891/
【開悟ﾓｰﾄﾞ】ぷーやん強さ議論その8【ﾌﾈ】
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1156476979/

馬娘は色黒がいいなぁ

エージ活躍で悔しいツキタケ→力欲す

ツキタケはキヨイの元へいっちゃう気がしてきた…

ばっか、姫乃は無縁断世だぜ？
姫乃の側に居れば、微量に漏れてる無縁断世の力の影響受けて徐々に
パワーアップすんだよ、うたかた荘メンバーの霊は。

>>28
いい設定だ

( ﾟДﾟ)y─┛~~

それなんて一護？

明神はひめのんとｷﾞｼｱﾝする度にパワーアップですか?

そしてガクは嫉妬の紅炎を燃やすわけか

しかしコミックス1巻読んでいたら明神は凄い。
パジャマのまま裸足で駆け付けたひめのんをおんぶしても平然としてる明神。
俺なら確実にひめのんを襲ってしまうに100ペソｗ

( ﾟДﾟ)y─┛~~

警官に見つかったら逮捕される

>>30
それは禁句だ☆


ところで、うろ覚えなんだけど、馬娘ってこんなんだった？
ttp://neko-loader.ddo.jp/pict/src/neko1834.jpg

おい誰かマジカワ呼んでこい

>>35携帯からで画像小さいが岩代の匂いを感じる…
ちょっと人に近すぎな感じするがGJ

( ﾟДﾟ)y─┛~~

雰囲気でてるな！
魂殻変化はケンタウロスみたいになるんだろうか。
それともタカヤみたいなのになって「我、欲する　汝の命を」しか言わなくなっちゃうんだろうか

>>38
馬面になる。…かもしれない。

あああああああああああああああああ

(´；ω；`)ｳｯ

( ﾟДﾟ)y─┛~~

はやくネームきれカス

>>40
　　　　　　 lヽ ﾉ l　　　　　　　　ｌ l　ｌ ヽ　　 ヽ
　 )'ｰーノ(　 |　|　 | ､　　　　　 / l｜ ｌ　ハヽ　　|ｰ‐''"ｌ
　/　ネ　　|　|　|／| ﾊ　　/ / ,/ /|ﾉ /l /　ｌ l ｌ|　ｌ　ネ ヽ
　l 　 ･　　i´ |　ヽ､| |ｒ|| |　//--‐'" 　 ｀'メ､_ｌﾉ| /　 ・　/
　|　 ｜ 　l　 トー-トヽ| |ノ　''"´｀　　　ｒｰ-/// |　 ｜ ｜
　|　 ･　　 |／　　 　 | l ||､　''"""　 j　""''/ | |ヽｌ 　・　｜
　|　ム 　 |　　 　 　 | l |　ヽ,　 　― 　 ／　| |　ｌ　 ム　 |
　| 　 !!　 |　　 　 /　| | |　　 ` ｰ-‐ ' ´||　,ﾉ| |　|　　!!　｜
ノｰ‐---､,|　 　 /　│ｌ､l　　　　　　 　 |ﾚ' ,ﾉﾉ　ﾉハ､_ノヽ
　/ 　　 　 　 ／　ノ⌒ヾ､　 ヽ　　　 ノハ,　　　 　 |
,/ 　 　　　,イーｆ'´ /´　　＼　| ,／´ ｜ヽl　　　 　 |
　　　　 ／-ト、|　┼―- ､_ヽﾒr'　, -=ｌ''"ハ　　　　|　 ｌ
　　 ,／　 　|　ヽ 　＼　　_,ノｰｆ' ´　　ﾉノ　 ヽ　 　｜　|
､_　　　 _ ‐''ｌ　　`ー‐―''" ⌒'ｰ--‐'´｀ヽ､_ 　　_,ノ　ノ
　 ￣￣　　 |　　　　　　　　　　 ／

ｷﾗﾊﾝどうかしたのか？

そういえば案内屋ってサン=スティグマ持ち以外にも
いるんだよな？平凡な奴が。なんか特殊な奴が全員揃ったが
黄布装備で少ない剄で頭使って頑張る案内屋も
見たかった…

( ﾟДﾟ)y─┛~~

成仏の仕方がわからないだけで成仏したい陽魂を導いたり
そんなに悪さはしないんだけどちょっと迷惑な陰魄を長時間かけて説得して成仏してもらったり
基本黄布無し梵無しで仕事を片付けるプロ

それどこの坊さんだw

それが1話に出てくる除霊師で案内屋は一応梵術使うんじゃね？

ルセンチュー封印した除霊師殿は、たしか黄布使ってたかと。

それは楔みたいな封印じゃね？黄布は案内屋の補助道具だし。
いずれ除霊師との絡みとかもあったんだろうなぁ…
見たかった…除霊師の少年が明神の弟子になるとか…
妄想が止まらNeeee!!!

>>40
まぁ、あれだ。
とりあえずお前に全てかかってるから、頑張ってくれよ綺羅☆アハン☆太！

期待してるよ吉良狩人
もしくはやまさん

できれば固定曜日に投下するか次の投下予定日を教えてくれたら嬉しい

不定期刊行になったんだから無茶言っちゃいかんよ
どこぞの冨木堅みたいに天の岩戸状態になったらどうするんだ

ほし

何気にカニファンになりそうな自分がいる…

( ﾟДﾟ)y─┛~~

蟹って魚類？人間になりたい願望もってりゃタンスでもアニマになれんの？

結論から言うとなれる

( ﾟДﾟ)y─┛~~

じゃあ俺もなれんの？

それは、なれます

( ﾟДﾟ)y─┛~~

人間願望になった俺はﾊｹﾞてないし、ｷﾓくないし、チビじゃないし、デブじゃないし、童貞じゃない。
ちょｗｗｗｗなるなるｗｗｗｗｗ今すぐなるｗｗｗｗｗｗｗ

( ﾟДﾟ)y─┛~~

でも魂殻変化したら元に近いフォルムになっちゃうんだよな。
それすんげーエグいぜ？はだしのゲンになっちまう。
あぁ、すまん、俺酔ってるわ、すまん

大丈夫です　ウェルカムです

( ﾟДﾟ)y─┛~~

すんごい関係ないこと言っていいですか？
もうまったく俺のキャラとか無視したようなこと
駄目ですね、すみません。自スレいってくる。

言っていいですよ

( ﾟДﾟ)y─┛~~

お前なんでそんな釈迦ってんの？

うたかた荘の住人ですから
全てを受け入れるのです

( ﾟДﾟ)y─┛~~

おｋ、なんかうたかたスレと勘違いしそうな勢いだぜ。

お前らお喋りしすぎwww

バレ投下されたかと思ったらｲﾉｷﾓｗｗｗｗｗｗｗ

( ﾟДﾟ)y─┛~~

正直スマンかった

そんなｲﾉｷﾓが愛しいｗ

そんなｲﾉｷﾓが

大嫌い

大嫌い

大嫌い











大好き

まあ、あれだ。
とりあえずｲﾉｷﾓ結婚して。

ｺﾃﾊﾝに嫉妬したのは初めてだwww

黒明神→陣内孝則
ミズチ→板尾創路

似てないか?

前者：同意
後者：……う〜ん…

うたかたスレ見て泣いた
イノキモ、あんた愛されてるぜ



























だから早く編集長なれや

>>73
遅れたが、一応言っとく



まず婚約

うっかり！

ミズチは金髪眉無しオールバック時のラルクのハイドに似てる

今週のボーボボにグラサンをかけた案内屋が出てるんだが

トミさんは泉谷しげるに似てるなｗ

プラチナはアクセルホッ(ry


永井ではなくアクセルのほうで頼む

月曜になったのに本ｽﾚで今週の話題に触れないのはどうして？(´・ω・｀)

>>84
>>1

今週も作者取材により休載

そうか。忘れてたよ
一角が無縁断世の力を借りずとも強いのは壊神が何らかの禁じ手使って
ドーピングしたんじゃね？と思ったんだが
こういう話出すとまた壊神肯定派と否定派が喧嘩するだろうか





何となく辛いのはなぜだろう

今週も休載かー
でも仕方ないよね
ﾏﾀｰﾘ期待sage

>>86
あれじゃないか？あれ。戦う場所によって力を発揮できるってやつだ。
ミズチがバーバーリアンロックスの上で戦うよりも
地面で戦うほうが龍脈を使えるから強いってことと同じじゃないか？

>>86一角はトバリ破壊に特化した能力なんじゃないか？
パワーゴリ押しじゃゴウメイとキャラ被るし。
なんか剄の流れやら霊力やらを乱す〜みたいな力。




なんか悲しいのはなんでだろう

一角はバオぐらいの知能ってことで

鳴き声は ギャバァ のみだといい

来た道を戻り、走る姫乃達
「向こうで何が起きてんだぁ!?」と少しはしゃいでいるｴｰｼﾞ
姫乃は気が気じゃないって顔、ﾌﾟﾗﾁﾅは信頼してるのか余裕の表情
表紙は無しで、みえるひとと題字がコマに入ってるだけ。澪がポニーテールの砂浜を抉り取るような蹴りで宙を舞ってる、先週の音はこれらしい
火神楽が少しかがんで銃を構えているが、スコープから姿を消したポニーテールが横から銃ごと蹴り飛ばす
更に追撃をしようと踏み込んだ時、ポニーテールの腕に澪のナイフが刺さってる
血がすぅっと流れてて、いつの間にと驚いてる顔でもないが、何かそれで思い出すように回想
どこかの草原みたいなところで、動物時代のポニーテールが思うままに走ってる
牧場主が顔をほころばせ、手放して褒めてる
「凄いぞぉ、あんな血統（かけ合わせ）でこんなに走れるやつが生まれるなんて―――」
にんじんをご褒美に貰ってるシーン、牧場主が｢お前はウチの期待の星だよ。ヒノエ｣
回想コマから今へ戻り、澪が割と何とも無い感じで立っている

また回想コマに入る
―――私はまだ走れる
牧場主と若い男と初老の男が３人で話してる、顔ははっきり映ってない
「そんな理不尽なことがあっていいんですか！」と若い男
「仕方ないだろう」と牧場主
「納得出来ないっ！　柵を乗り越えて、勝手に入り込んだのは向こうじゃないですか！」と若い男
「しかし、怪我させた相手は馬主さんの息子だ。ウチの経営状況上、逆らえないんだ」と牧場主
「だからって、あんないい仔を処分しろだなんて―――」と若い男
回想の回想、「どうせ大した損害でもない。馬の走れる走れない、儲かる儲からないは血統が総てだからな」と言う馬主が映る
「私だってヒノエは惜しい」と牧場主
「しかし」と若い男、同時に机で頭を抱え経営難に苦しんでる牧場主の姿が脳裏をよぎる感じ
「ヒノエは前脚を骨折してしまっているんだ。その事故のはずみでの―――」と初めて初老の男が口を開く
若い男が愕然とした表情で、牧場主を見る
「かわいそうだが、ヒノエはもう―――走れないんだ」
その建物を遠くから、四足を折り込むように座っているヒノエへとズームアウトする
寂しげで、悲しそうな目
ヒノエが思うのは、鞍も載せずに無理やりヒノエに乗ろうとする馬鹿面した子供
嫌がるヒノエがその子を振り落として、そのまま逃げようとして柵に前脚をぶつけたらしい
私はまだ走れる
どうして　見捨てるの
人間願望のヒノエが「うわあぁあああぁあああ」と叫ぶシーンが回想の間に入る
ヒノエの前に、申し訳無さそうな顔をした牧場主と馬主、腕を吊ったその子供が立っている
「ヒノエ―――」
「お前の処分が決まった」
「よくもやったな。買（飼）ってやる人間に逆らうなんて、この暴れ馬！」と子供がヒノエの寝床の柵に蹴りを入れる
それに反応して、ヒノエがまた前足を高々と上げて暴れる。まるで自分の足はまだ健在だと言い張るように
「やめろ、ヒノエ―――」と牧場主がなだめようとする
―――私はまだ　走れるッ！
回想コマ終了、ナイフの刺さった腕に変化が見える

「あぁあぁあぁぁああぁあっ」
バチィッと一瞬で魂殻変化をするヒノエ、その衝撃？で刺さっていたナイフも抜け落ちる
魂殻変化の姿は、生足はそのままで、上半身や腰周りが顔以外馬らしくなる感じ……ちょっとエロい
火神楽と澪が目を見張り、澪は『飛』で後ろへと退く
が、瞳孔を開ききるほど怒り狂ったヒノエが、澪のそれよりも速く迫る
―――私は　私一頭（ひとり）でも走れる
今までに無い重い音のする蹴り技に加え、新たに魂殻変化による両腕の強化？された突きの応酬に、ただ防ぐしかない澪
しかし冷静に、受けている刀や鞘が嫌な音を立てるのを見て、澪はもう限界寸前だと悟る
これでは雪乃のことを聞き出すのも無理……か
そう判断した澪が火神楽と小さな１コマで無言で目を合わせてから、砂を蹴り上げ、ヒノエが左手でとっさに顔を覆う
私はッ　まだ走れ―――
とここで、ヒノエが何か足元の変化に気づく
砂浜からあの澪の結界がヒノエの頭上を残して、壁が張られかけている
回想っぽく澪が何度も吹き飛ばされてるコマが写って、それらのペットボトルの水がこぼれてるところをアップにする（どうやら伏線張ってたらしい）
「水杜牢　ｼ高几（みとろう　こうき）」と澪が言う、名前からしてどうやら敵を閉じ込めるタイプの結界らしい
一転して守勢から攻勢に入った澪
遥か頭上の閉じきっていない結界の穴に気づいて、ヒノエが思い切り跳び上がってそこから抜け出す
次のページで、ヒノエの目の前が何故か真っ白になる
「……お前は速すぎた。それは結界の展開よりも速く、熱くなったお前は必死に穴へと逃れる」
「その瞬間―――俺はお前を捉えてハズさない」
火神楽がヒノエが跳び上がる位置の空を見上げ、そう言い放つ
『心現炮撃　釈火』
空中でヒノエの姿が吹き飛んで消え、完成した円柱状の結界も相まってまるで打ち上げ花火のよう･･･
それを背景に火神楽がいかにも任務完了といった顔で背後を向いてる、澪はやられたヒノエを見上げている

場面転換して明神と蟹
蟹が「ヒノエ―――！」と驚く
「どうした。動かないのか？」と余裕そうな明神
蟹が思う　―――この男を侮っていた
凄まじきはこの男の身体より　溢るる魂の量　
今のわたしの力では　到底かなわぬ―――
退けば討たれる
圧せば敗ける
ならば！　と蟹が腹を括る。明神が何かに気づく
「金生水　金の刃伝えよ水の珠」
明神とせめぎあってる蟹の刀に水が集まり、鋏のような形状になる
「嵩鋏ノ水絶（がさみのみなたち）!!!」
蟹が生み出した大きな水の鋏が、砂浜ごとを切断する
しかし、明神の姿は無く、背後の気配に気づく。そのコマには右腕を光らせた明神が
「闇蛍」
軽い爆発音、蟹の鎧の隙間から湯気のようなものが溢れ出る
「冬悟」と澪が走りながら声をかけ、火神楽と共に明神の周りに集まる

「やったか」
「いや、逃げられた」と浮かない顔をする明神
目の前に残された蟹の鎧、前方が何か裂けたような穴がある。中身は暗く、空洞だとわかる
「蟹の人間願望―――これは脱皮か!?」と驚く澪、どうやら大技は囮だったようだ
「まずいな。全滅させなきゃ意味が無ぇ」と火神楽
「向こうに、俺達の手が知られる」
場面転換で、少し小さくなった蟹が逃げるシーン
「不覚……！　何たる失態か!!」
と、目の前にあの観照が姿を見せる
「……案内屋か」
「申し訳御座らぬっ！　ヒノエが―――私の力も及ばず!!」
蟹が平謝り
「よい。ヒラガサ。―――選択せよ」
蟹がハッと緊張しつつ面を上げる
「……桶川雪乃が我らに再び力を貸すことを約束した」
「お前は更なる先の力を望むか、それともこの場で消えることを望むか」
蟹が間を入れず、「もう一度機会を！」と叫ぶ
「―――ついてくるがいい。お前に恩寵を、ｲ心底（しんそこ）で授けよう」と言って次号
柱はまさかの事態―――!!

今回は増ページ、火神楽や蟹の技もばっちり決まってたし相当内容も詰まってた。にしてもヒノエ追悼……早すぎるよ岩代……･ﾟ･(ﾉД｀)･ﾟ･｡

キター！！！
そうか、土曜日発売か。忘れてた。



ヒノエ…知能低すぎる(´・ω・｀)

>>92-96
バレ乙です！
馬娘ｶﾜｲｿｽ(´･ω･｀
ひめのんママは何でもう一度力を貸す事にしたのかな？
何にせよ来週が楽しみだ

バレ乙！今回増ページにしても内容むちゃくちゃ濃いな！岩代GJ
ヒノエ・・・この回想は改めて人間の身勝手さを考えさせられる・・・

バレ乙！
やっぱクオリティTakeeeeeeeeeee!!!!!

ヒノエ(´・ω・｀)
ちょっと涙出てきたぜ

毎週ホント乙です

馬は競争馬と予想してたけどまさかこんな理由で殺されるとはかわいそすぎる
蟹は雑魚かと思いきや梵されずに強化されるし先がまったく読めねぇぇぇぇ！！！


モシャス神頼む光臨してくれ
無理に絵柄合わせなくていいからさ

バスの中だろうとなんだろうとどこだろうと涙が滲むこのキモイ感覚……
まさか、いやしかし………！！！

バレ氏のいる場所はピリオドの向こうか


ヒノエ追悼
バオのような救いが欲しかったがこういうモヤモヤがあるからこそ
キヨイのような存在があるんだろうな

ヒノエ追悼
前脚への攻撃が彼女の虎馬引き起こさせて逆上して、そこを澪達に追い込まれたんだな
知能が低いっつーか、色々と運が無かったんじゃね？
競争馬は人間願望としてはピタリだな
馬は走ることが総てだから、それを奪われれば恨み憎み１人で走ることを許される人間に憧れもするだろうし
しかし案内屋２人とよく戦ったよ、うん

ヒラガサ一気に雑魚化･･･と思いきや、蟹で脱皮脱出とはよく考えるもんだ
確か蟹は脱皮するごとに大きくなるから無縁断世以外でも強くなれる要素は有りだな
それは亀にも言えるんだけど･･･なぁ
金生水って五行か何かだっけ？　冷たい金属に触れると水が生まれるっつーやつ

建てて来た。反省はしない。

【みえるひと】 人間願望・ヒノエ追悼スレッド 【嗚呼･･･馬娘･･･】
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news7/1149756724/

orz

競走馬ってレース中に骨折したりするとその場で殺されるそうだな
走ることだけのための体に育てられたからその方が幸せ、という考えらしい
なんかそういうこと考えると…………うん

ディープインパクトはよくやったよ

( ﾟДﾟ)y─┛~~

なにこれ、もうほんとこいつ岩代なんじゃねーの？

職を失い
プレイを披露する場を失い
せめて2chで叩かれて欲を満たそうとしたが予想に反して絶賛ムードで
がっかりだが逆に考えてそれが喜びになってるアンザコ君とみた

まぁ、どこまで書いてくれるかだよなぁ･･･
正直、この辺で終わりにしてくれてもいいんじゃないかと

>>109
本人の意思に任せましょうや

でも、これでバレ氏が岩代本人だったら奇跡だよな…

きれいにまとめてパラノイドで完結してくれれば満足

( ﾟДﾟ)y─┛~~

岩代じゃなくても、「みえるひと」じゃないって評価をうけても、
俺的には面白いから打ち切りにならないでほしいところ。

さて、誰もやらないなら週末にネームだけでもつくるか。ｷﾗﾊﾝが脱走したからな

マジか、マジなのか吉良狩人。


そしてｲﾉｷﾓ編集長が自ら出陣という奇跡が今…

ｲﾉｷﾓに期待！
そしてモシャス使いの岩伐俊朋の登場にも密かに期待…

>>104
本当に立てたのかと思って焦ったじゃないか……





で、ｷﾗﾊﾝはどこに？

ＷＪ４５号のこち亀に他の漫画キャラが隠しキャラとして描かれてる
みえるキャラはイルカとアズミとひめのん、キヨイとコクテン
何か嬉しい･｡･(ﾉ∀`)･｡･

>>116
このスレになってからは、ネタなのかマジなのか区別がつかないんだ。

｡･ﾟ･(ﾉ∀`)･ﾟ･｡

>117
早売り見たから本当
こち亀祭第二弾と言う事で、各漫画に両さん出して貰った御礼に
今度は逆にこち亀の漫画内に各漫画のキャラが描かれてる
多分アシさん達が殆ど描いたっぽい絵柄

>>118
いやいや、バレ見たから嬉し泣きしてるんだ。
誰が描いていようが、嬉しいよなぁ。

よっしゃあ！　来週のジャンプは買うぞ！
明神が描かれないでイルカが描かれてるってのに驚いたけど。
でも各漫画のキャラを描くってことなのに、一作品につきこんなに人数だしていけるのか？
モブが全員他漫画のキャラ、とかの手なのかな。とにかく楽しみ！

( ﾟДﾟ)y─┛~~

土曜発売だっけ？
うっひょぉおおおお楽しみだぁあああああ

俺も次のだけは買うかな

なんだよ集英社
そんなに俺が大好きか




買わないと決意して2週間。短かったな(ﾉ∀`)

( ﾟДﾟ)y─┛~~

ひめのんにセリフがあったｗｗｗ

俺は買わないと決意したわけじゃなくみえるが終わったら
毎週気になる！ってのが本当になくなっただけなんだよな･･･

あ、自分もそんな感じかも
「やっべ今日ジャンプの発売日じゃん！！」ていう緊張感？が無くなった

ひめのん何て言ってるのか教えてくだサイ

みえるひとが終わって週漫板のジャンプ一行感想スレをチェックすることがなくなった

>126
両さんに
「部室で何かが起っています！」
「この部室です」（手のみ）
と言ってる
他のキャラはモブ扱い

なんてツンデレなんだ集英社！！

まさかこの台風の中早売りを買いに行くとは

飛ばされんなよｗ

なんとか買ってきた
村雨君の扱いの悪さに噴いた

>>131みきおが書いた化物両津への報復かwww

( ﾟДﾟ)y─┛~~

もて王にも出たのか？

37位　15票
　　　コクテン

>>134
１５票全部コクテン厨の仕業だと信じている。

それとひめのんに台詞があったのは超こち亀で両津に逢えなかったひめのんへのフォローではないのか、とも

信じるくらいいいだろう？

信じるものは救われる

このスレのテーマじゃないか

みえるひと弐の連載を信じてます

岩代新連載、地味にヒットを信じてます

ロリエロ同人漫画家はもう来なくていい

ヒノエに救いがあることを信じてます

カオスだ………

つ ●【エンシェントマテリア】

…見つけた……ヴィン(ry

みえるの人気投票の結果、あと１ヶ月程度か。単行本で発表かな…やはり


もて王はいいな…漫画内で発表できて…

>>144
単行本ならやりたい放題かもしれんぞ

もて王はパロディギャグっていうジャンルを確立しちゃった
から人気出ても仕方ない…面白いし。みえるも
格闘漫画として輝きだしてたのになぁ…ｼｸｼｸ

もしかしたらみえるひとの番外編的なオリジナル小説
書くかも…といっても明神達とは別の案内屋の話で。
もし書いたらここに載せてもいい？

いいに決まってるじゃないか。

カオスだ……

>>147
正座して待ってるさ。

俺は円想虚"空"が最強の技だと思っていたんだが、闇蛍がそれに取って代わったので、若干不満なんだがみんなはどうだ？

円想虚"空"派。アレはまだ不完全で闇蛍以上の技になる…と思いたい。

闇蛍はなんつーか得意技みたいなもので最強技ではないと思ってた

( ﾟДﾟ)y─┛~~



(ﾟДﾟ)y─┛~~



彡 ｻｯ

誰か異天空間で捕まえろ

逃げちゃいかんぜ編集長

( ﾟДﾟ)y─┛~~

>>154
ドントストップ！待ちたまえ

たぶん円想虚"空"は剄の少ない黒明神オリジナルの技じゃないのかな？

>>157
前後の言葉の意味が間逆な件について

ところで>>147のことなんだが、ここはあくまでも「ネタバレスレ」なんだから
小説ではなくネタバレ形式の方が良いと思うんだが…
例えば「ウルジャンに番外編載ってた」とかさ
小説発表したいのなら二次創作サイト作った方が良いと思う
これは個人の意見だ。俺の意見がスレの空気に合ってなかったらすまない
矛盾してるかもしれないが>>147の話読んでみたいとも思うんだ

>>151
円想虚"空"は玄人好みのあつかいにくすぎる技だから
ラスボスの観照戦で使われると予想してる

カンテラって霊化してんのかね？

自分の事陰魄って言ってるから霊化してる

みんなまだまだみえるひと熱は冷めないみたいだね

>>159
147なんだけど一話目の話はだいたい考えた。
それで文体を文字バレ風にするか普通の小説風にするか
迷ってるんだけど文字バレ風がいいかな？
俺的にも小説風だと書きにくいし
明神「〜」みたいに誰が話してるか楽に表記出来るから
文字バレ風の方が楽かも…といっても真面目に
こういうの書くのほぼ初なんで期待しないで欲しいが…汗

虹創作っぽいのは既に居るバレ氏だけでお腹一杯
自分はそう言う同人みたいなのは増えて欲しくねえな
此処のスレ主と住民全員がおkっつったら良いんじゃね？

とりあえずオリジナル小説とかは拒否反応が出る





それなのに偽バレがOKてのは自分でも矛盾してる気がするけど

面白ければＧＪだがつまんなかったら叩かれる
そんなもんだろ

>>167
そ　れ　だ　！

こ…怖ぇ〜…とりあえず一話だけ出して反応悪かったら
消えるわ。っていうか一話書き始めたけどめちゃくちゃ
長い…構成力ないなぁ俺。みえるひと世界での霊魂の現世
への影響力も微妙にわかりづらいから陰ハク(漢字の
出し方がわからん…)にどこまでさせていいのか
わからないし…カナゴモリは地面に穴開けてたし
コクテンはヒメノに触れてたからある程度は現世の物に
干渉出来るんだろうけど…

陰→現存するもの全てに触れられる
陽→生きている人には触れられない
だと思ってた

>>170俺もそう思ったけどガクが陰にも陽にも違いは無い
って言ったから陽も触れようと思えば触れられるのかな？
カナゴモリに襲われたサラリーマンはカナゴモリを視認
出来てたっぽいけど陰ハクが普通の人に見えるようになる
基準も難しい…攻撃とかで陰ハクの感情が高まると
見えるのかとか…まぁそこらへんは想像でカバーするか…

正直腐臭がしなければ何でもいい

ここまで捏造かましておいて、信者だの腐だの言うのもなんだかなぁ…
二次創作バレやってる時点で、腐の思考と大差なくね？

という、腐の意見。

正直どっかで誰かがくっつくとかなくて面白ければそれで良い

あと　腐の意見　とかそういうのｲﾗﾈ

住人に一番支持されたバレを本バレ認定して、他は嘘バレ扱いにすればいい。
リレー小説みたいに。

たしか一時二次創作スレっぽいのがあったはずなんだけどな・・・
いつの間にか消えてら。
ここしか出すとこねーだろうし、俺は賛成。

s

168:名無しかわいいよ名無し :2006/09/12(火) 17:57:26 ID:2VCSfza+ [sage]
飛べると思えば飛べるんなら触れると思えば触れるのか？

170:ｽﾅｲﾊﾟｰｷﾓﾊｹﾞ創始者◆VzAIRWbGP6 :2006/09/12(火) 19:00:36 ID:MwTD6fCH [sage]
(=゜ω゜)y─┛~~

おそらく
ただそのあたりが一番取り払いにくい常識なんじゃあないか
あと魂量とか能力には限界がありそうなんで本当になんでも出来るとは言い難いみたいだが
炎付加も狐ちゃんあってだしな

まあハンマーで姫乃とスキンシップ取れば万事ええよ

それなんて腐ｊｙ

( ﾟДﾟ)y─┛~~

ハンマーの柄でぐりぐりするなんて卑猥な妄想をするやつを俺は許さない！！

スナキモが女のような気がしてきた
イノキモはプラチナみたいなサラリーマン

やっぱり案内屋一本で食ってくのは無理なのか

たしか女性のｺﾃﾊﾝいたっけか？
まぁ腐臭ばらまかれさえしなきゃ誰だったところでどーでもいいが

( ﾟДﾟ)y─┛~~

メイビー

案内屋一本でも頑張ればアパート買えるよ
不動産関係よく解らんけど、うたかた荘購入時って幾ら貯めたんだろう。

三千円

東京のどこかかがわからんからな
あれだけ古ければ建物の価値はないと考えて
５千万〜８千万くらい･･･？

煽りは上陸前―――
　回想コマ
　「ｲ奇門島は私の師であり祖父の湟神一兆や明神(わざわざ･･と付く)が追跡・調査・占星などのありとあらゆる手を尽くし探し当てた、連れて行かれた桶川雪乃がいる可能性が最も高い場所」
　長い台詞を分割するように様々な回想的風景場面と汗だくになっている黒明神の姿。また、それらそのコマの合間に明神（・・）とつく台詞時に白明神の顔が映る
　「同時にこの国で最も霊的な力が溜まりやすく、そして非常に澱みやすい場のひとつでもある」
　船舶の中、うたかた荘メンバー含む案内屋達が中央の机に集まっていて澪がその上の海図に、その島にナイフを突き立てている
　「こういった場は陰魄が集め惹き寄せ、奴らは力をつける」
　陰鬼の棲んでいた壊れかけた神社のカットが入る
　更に澪が海図の上に一回り小さな別の地図を重ねる
　「これがｲ奇門島の地図だが」
　「ちょっと待て。ｲ奇門島って未発見の島とか無人島じゃないのか？」
　と、ここで明神が横槍を入れる
　机に手を載せる澪と、壁に寄りかかる火神楽にじろっと睨まれる
　火神楽が少し投げ遣りな感じで、明神達に言う
　「かつて、人が住んでいたというべきだろうな」
　「…この島の特殊な環境や状況を知っていて、何もしないわけがねぇ」
　「古くからその島に住む除霊師一族の手引きで案内屋が訪れ、力を合わせて定期的に島に溜まった気を澱む前に払拭（浄化）させ、結界を張っていたそうだ」
　語り手は澪に
　「私の祖父は何度かその仕事を頼まれたことがあり、この島を訪れていた。地図はその折に手に入れたものだ。一般には出回っていない」
　「そうやって島に溜まる気が澱む前に手を打つことで、この島の平穏は保たれていた」

　語り手は続いてﾌﾟﾗﾁﾅに
　「そこに観照やパラノイドサーカスが現れたとすれば｣
　キヨイを中心にした場面、ｲ奇門島が角で串刺しになっている
　「おそらく、島に生き残っている者はいない」
　キヨイ初登場シーンの墓場が浮かび上がる
　「案内屋側にその事態を知るすべもなく、長いこと誰にも気づかれなかったというわけだ」
　神吹が大きく肩を落としてすくめて見せる
　「以後、数年間―――この島は結界も張られることなく放置され続けた」
　「ここまで言えば、もうわかるだろう」
　澪が机の上の島の地図に目を落とす
　「更に厄介なのは島の内部構造」
　島の地図がアップされ、まるで人の血管のように入り組み交差している
　「島のあちこちにその中心部や内部への入り口となる鍾乳洞や地下道があり、先ず間違いなく陰魄達はそこを根城にしている」
　目に力の入っている澪の背後に、不気味に大きく歪んだ獣の口を開けているような鍾乳洞の風景絵
　「陽も差し込まぬ地下世界、澱みきった気は更にその奥深いところで溜まり続ける」
　「島の最深部であり最下層、ガスや澱んだ気などに阻まれ肉体という縛りを持つものには足を踏み入ることさえ不可能な域」
　暗い暗い穴へと落ちていく、吸い込まれていくようなコマ
　「霊魂や魂の力を使うものだけが行ける、澱む気の払拭などの儀式を行ったという『ｲ心底』」
　「―――桶川雪乃がいるとすればここだと、明神達はにらんでいたようだ」
　何も見えず、ベタ塗り闇一色といったコマに薄っすらとおぼろげに人間願望？達数人の輪郭が白くある
　「完全に奴らの本拠地（ホーム）ってわけか…」
　「そういうことだ。だから、どんなに見慣れ・倒したことのある陰魄が現れようとも決して気を抜くな。今から行く地はそういう場所だ」
　ごくりと唾を飲み込むうたかた荘メンバーと姫乃
　「それとももうふたつだけ、気になることがある」
　澪がうたかた荘メンバーを見る

　「ｲ奇門島の澱んだ気が陽魄のお前達にどんな影響をもたらすか―――だ」
　「一歩踏み違えただけで、今とは違う異質な存在になるかもしれん」
　「もし、今の話を聞いても帰る気になったのなら止めはしない。賢明な判断だ」
　「しかし、それでも行く気ならば自己を保つよう常に心がけろ。敵になったと判断したら、即座に消えてもらう」
　澪が恐ろしく凄むとくるりと踵を返し部屋の窓から外を、海を眺める
　「そして、それは桶川雪乃もまた同じことが言える。彼女が肉体から切り離されたのは、ｲ心底に連れて行く為もあったのだろう」
　「…ここまで遅れてしまったが、奪還は早い方がいい」
　姫乃がぎゅっと自らの両手を握り締めると、明神がそっとポンと肩に手を置く
　話を聞いてるガクはかろうじて気づいていないが、ｴｰｼﾞはそれに気づいているっぽい
　「あとひとつは何だ？」
　ガクが聞くと、澪が答える

　「桶川雪乃の状態についてだ」
　「奴らに連れて行かれてから数年が経過した今、ひとつ思うことがある」
　「彼女はもう、無縁断世の力を発揮出来ないのではないか。またはそれに近い状態に陥っているのではないかということだ」
　皆が驚愕の表情を見せる
　「無縁断世は国ひとつ滅ぼす可能性を持つと言われる霊能力者」
　「今までの案内屋や人々はその力を恐れ、無縁断世には例外無く自害か活岩の鯨に閉じ込めてきた」
　江戸時代やら平安時代などの歴史的風景に、それを泳ぐように割って入る鯨と自害を示す血痕
　「その掟を覆したのが私の祖父や明神をはじめとした案内屋達」
　「そして、彼女は陰魄に連れて行かれた」
　「理屈から言えば、もう既にこの国は滅んでいるはず」
　「それは世界中の陰魄やそれに近しい霊魂が知れ渡った彼女の力を求め、この国に集結していてもおかしくはないからだ」
　複数のシルエット、明らかに奇怪な外見から狼男のようなオードソックスなものも
　「私が海外で修行を積んできたのは、そういった海の向こうの陰魄への影響力や動向を探る為でもあった」
　「で、どうだったんだ？」と聞く明神、澪が答える
　「…確かに動きはあった。しかし、無縁断世を求めてこの国に向かった陰魄の殆どが戻っては来なかったようだ」
　「つまり…」とﾌﾟﾗﾁﾅ
　「そう。幽灯大師観照」
　「奴が何らかの形でそうして集まってきた霊魂と関わっているのは間違いないだろう」
　迫力とおどろおどろしさに満ちた観照のアップ
　「力を得たものを島に引き止め続けているのか、あるいは力だけ得たら去ろうとするものを片っ端から消していっているのか―――」
　どっひゃーとﾂｷﾀｹの顔が引きつっている
　「…信じられない…」と姫乃
　「いったい、あいつは何者なんだ？」
　明神の問いに、澪の口が開く

　場面転換して今現在コマ、桶川雪乃と活岩の獅子が岩？か何かの上に座っている
　ヤクザ風の人間願望は宙であぐらをかき、頬杖をついている
　「…あなたも人間願望なの？」
　雪乃を一度睨みつけ、ぶっきらぼうに答える
　「ああ。おれはサイの人間願望だ」
　そう答える背後の回想絵は角が一本しかないサイ、角は何か文様みたいなのが刻み込まれている
　「人間（ひと）は嫌い？」
　いきなり確信めいた問いを放つ雪乃、急に顔や目つきが引きつる人間願望
　「憎いな」
　「おれを殺したのは密猟者だ。機械の足を乗り回し、遊び半分で、いたぶるように殺してくれた」
　回想絵はジープに乗ったハンター、ジープの後ろには動物の死体の一部が積まれている
　「どうすることも出来なかった」
　人間願望の左こめかみと首元部分に銃傷が見え、それがアップされてる
　「死んでからだ」
　「おれが既に名も失われた妖一族の末裔だったということ」
　「角に秘められた能力（ちから）に気づいたのも」
　活岩の獅子の異天空間にヒビを入れたコマが間に入る
　「穿頭のイヅノと仮の名を付けられたのも」
　回想コマでサイの死体の目線から見て、それを見下ろす形になっている観照の姿
　「死んでからだ」
　人間願望となったイヅノの足元で、いつかのジープに乗っていた人間達が血まみれで横たわっている回想コマ
　イヅノは血まみれた手を見ている

　「それでも、どうにもおさまらねぇ怒りだ」
　今現在のコマ、先程と同じ構図だがこちらは血は付いていないが手が震えている
　「……そう」
　雪乃が声のトーンを落とす感じ？で、彼女の膝の上では獅子が大きな目を閉じて丸くなって寝ている？
　「だが、あんたはおれに、更に活き抜いていく力をくれた」
　「…満足はしてねぇが、小なりとも感謝している」
　イヅノがそう言うが、雪乃や読者には表情を見せない…
　雪乃の口を開こうとした時
　「イヅノを懐柔させようとは無駄なこと」
　そこに観照と蟹の姿を現す
　何か言いかけていた雪野の口が、何かを飲み込むように閉じられる
　「…あなたは自らの意志で選択し、その後悔はしていないはず」
　「イヅノを外界に向かわせ何を伝えようとした」
　「そうして外界より帰るイヅノから何を知ろうとしたのだ」
　イヅノが雪乃と観照を同時に見るようなコマ
　見下ろす観照と見上げる雪乃の沈黙の１コマ
　「……キヨイ達はまだ戻らぬか」
　何かに気づき、その視線を振り払うと観照は頭上を見上げる
　「致し方ない」
　「彼らに迎え撃って出てもらおう」
　観照と蟹の背後に六つの謎の影というか輪郭線
　「よい働きを期待しているぞ」

　場面転換して今現在コマの明神達
　「おお、中暗そうだな」と遠くに覗きこむように目の上に平手をやる明神
　「騒ぐな」と澪…ハセ過去の黒明神と冬悟を思い出させるやり取り
　目の前にはあの大きな鍾乳洞の入り口、横一列に並んでそれを睨んでいる
　順番は手前から奥に向かって、火神楽・ﾂｷﾀｹ・ｴｰｼﾞ・ﾌﾟﾗﾁﾅ・ガク・姫乃・明神（アズミは肩車）・澪
　澪の「行くぞ」で次号

　繋ぎの回というところかな、最後の六つの影が気になるところ。ていうか、そんなにキャラ増やして大丈夫なのかね……？

>>188-194
バレ乙です！
今回も内容が濃すぎだ･･･
何だか重い気持ちになったよ
蟹やイヅノが戦うのは６つの影の後かな

>>188-194
岩代先生乙です。来週が楽しみだ！

岩代乙相変わらずクオリティたけぇ
心底なんか入ってアズミは大丈夫なのか？

あとオードソックスに不覚にもﾜﾗﾀ

岩代乙！
週刊とは思えない濃さだな
新しい人間願望(？)が６体も出てきたか
全く岩代は勢いを止めないな

このままだとパラサとも連戦になるだろうから観照に勝てるか怪しくなってきたな…

ｲ奇門島で雪乃奪回　→　別の地で観照と決戦かな？

やっと書き終わった・・・・でも素晴らしい本バレが投下された直後で
めちゃくちゃ投下しにくいので明日にでも・・・

岩代先生乙です
つ　倚門島
よければコピペして使ってくれ
ちなみに自分は携帯でもちゃんと表示された（ｿﾌ/ﾄﾊﾞﾝ/ｸ）
ｲ心はなかった、ｽﾏｿ

>>188
>>200
とりあえず、どっちかが嘘バレ

>>202
>>200は本編じゃなくて外伝的なの書いてるんだよ

年末の赤マルにみえるあるかな

てかたのむからどっかで続編再開させてくれ
超盛り上がってきたところなのにこれじゃ信じてアンケートを出し続けた俺たちが報われない

既存の岩代（仮）が本物だったら、再連載になったら困るぞｗ

( ﾟДﾟ)y─┛~~

岩代乙！
内容濃すぎて吹いた。
これページおさまるのか？？すごすぎｗｗｗ
いや、まじでサイとか、ページたくさん使って”間”とか魅せてほしいよ。

え？何行ってんの？これって
ジャンプ別冊『週刊少年みえるひと』
だろ？ページ使い放題は当たり前じゃん。

何行ってんの → 何言ってんの

岩伐先生がGJすぎてテンパった。

ところでｲﾉｷﾓ、ﾈｰﾑ公開ﾏﾀﾞｰ？

( ﾟДﾟ) 　ｵﾗｯ
　⊂彡　　　　　　　　　≡[白紙]






彡ｻｯ

ｲﾉｷﾓ、今度は逃がさん
つ嘆きの雨

　 　||||||||||||||||||||||||||||
　 　||||||||||||||||||||||||||||
　 　||||||||||||||||||||||||||||
　｜|||||∧|||||∧|||||||||||||
...||||||/||||ﾟДﾟ||||＼y-||┛||　う、ｳﾜｧｱｱｱｱｱｱ
..||||（|||||||||||||||||||）||||||||||||
.|｜||＼|||||||||||||／|||||||||||||
|||||.|||（||||_）|||||）||||||||||||||||||_
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||

>>188
「こういった場は陰魄が集め惹き寄せ、奴らは力をつける」
は
「こういった場は陰魄を集め惹き寄せ、奴らは力をつける」
>>191
オードソックスはオーソドックス
>>193
何か言いかけていた雪野の口が、何かを飲み込むように閉じられる
は
何か言いかけていた雪乃の口が、何かを飲み込むように閉じられる

多分、これ間違いだよな？

( ﾟДﾟ)y─┛~~

急に作ったAAじゃ駄目だなやっぱ。
今日のところは見逃してやる！！覚えてろ！！！





彡ｻｯ

('∀' *)つ＜゜Д゜)y─┛~~

うたかたスレから貰ってきた
つ グレイブバースデイ

馬、蟹、犀ときて次は何の人間願望なんだろうな？

じゃあ麒麟かな。

鯱、熊など食物連鎖の上位生物が来そうだ
あるいはヒラガサのライバルで海老の人間願望とか

エビボクサー


その言葉で住民の心が一つになった

キャラクター名はエビハラで左利きのボクサー。
必殺技はカミソリパンチで、決め台詞は、『今から左手(レフト)で(ry』

>>221
エビワラーのカミナリパンチって読んだ

>>220
いかレスラーも忘れないでくれ

人間と一番密接な犬・猫辺りはどうだ？
人間恨んでる奴多そうだがデザイン被るか･･･

>>224
コモンの尻尾違いキャラになりそうな気が

犬猫っつーとあれだな。
飼い犬の子犬見たさに産ませた → 小さいうちは子供のいいオモチャ →
→ 多産系だから数的に飼えない問題発生 → あっさり保健所で毒殺

最近ニュースで流れた数百匹放置も酷い話だよな
何故あんなことが平気で出来るのか

獣モードはｹﾙﾍﾞﾛｽだな

最終的にはパンスト太郎

みえるひと連載再開して欲しいから今日しょうがなく
新品で５巻まで買ってやったぜコンチクショウ

懐かしいなぁ…みえるの単行本を買おうかずっと迷ってて
2巻が出た頃のジャンプに円想虚“空”が出たところで
神漫画になると確信して購入を決意。本屋を回って1巻の
初版を探したあの日。えぇ後悔はしていません。間違って
いたとも思いません。

>>226
何年か前にテレビで見た
犬を無理矢理出産させて金稼ぐ悪質ブリーダーは酷かった
近親とか普通にさせられて奇形・短命の子供が生まれたり
ありゃ親も子も陰魄化してもおかしくない

なんか、みえるの舞台が今のリアルな世の中だったら、陰魄や人間願望だらけだろうなと思った
人間の業は深いな……

>>226
俺も見た…あれは我が目を疑ったよ。

>>224
犬・狐・狼で似たものトリオとか

ってか保健所で始末される奴もいれば里親を見つけてもらって生きながらえる奴もいるんだよ…
ペットってのは飼っている人間が生殺与奪の権利を握っているんだし責任は果たさなくちゃ。

>>232
日本なんか年間自殺者三万人超だしね。これだけ長年にわたって怨念が降り積もってると
この世ってのは悪い方向に行く事はあっても決して良くはならないんだろうな、とか考えてしまう。

>>228
また懐かしいものを…

このスレ
キモスギ

あの作者は自演マンセーしてそう

アンチが来るのは人気の証！だといいな！

地味に土竜と予想
地中からの奇襲とか攻略法が難しそうだ

虫系なんてどうだろうか？人間に恨みとか憧れがありそうだし。
節足動物系も今のところ蟹しかいないからな。

パンダとかどうよ？

虫は…あれだな。奪還屋に出てきた兜を思い出す。

蟹が数に入って……いや何でもないんだ

どんなアニマもアズミ様の笑顔の前でイチコロですよ

どんなアニマもひめのんのヘソチラセーラー服でイチコロですよ

それでも心が動かないアニマは姐さんの暴力的なおっぱいでイチコロですよ

必殺ひめのん膝枕
凶悪な陰魄も癒しパワーで梵

>>200はどうしたんだろ？
特殊地域でしかみえるが載ってる雑誌は買えないんだから、買えたなら投下して欲しいよ

>>245-248
おまいら












脳殺戮解禁のコクテンを忘れるなよ

( ﾟДﾟ)y─┛~~

とりあえず終わりの方４ページだけ
ttp://www.geocities.jp/kimohage2/mieru_bare/16.JPG
ttp://www.geocities.jp/kimohage2/mieru_bare/17.JPG
ttp://www.geocities.jp/kimohage2/mieru_bare/18.JPG
ttp://www.geocities.jp/kimohage2/mieru_bare/19.jpg
あと１０ページは紙にできてるけど、残り５ページがうまいこと配分できなくて詰まってる。

( ﾟДﾟ)y─┛~~

ページ開始タイミング
１２：火の「やれやれ〜」
１３：適当に心配してる残りカスども、プラチナ「一旦ここから〜」
１４：なにかに気付くプラチナの横顔、エージ「なんだなんだ」、かこまれちゃった☆で改ページ
１５：場面転換でクッションとして岩

( ﾟДﾟ)y─┛~~

とりあえず後ろからやってってるんだけど、前半の方、１ページは扉としてあと３ページが埋まらない。
どっかをもっと薄くしてひろげないと駄目かも。

( ﾟДﾟ)y─┛~~

こっから５：
ｱｽﾞﾐがはしゃぐが、ﾂｷﾀｹが口元に指を立ててシーシーッて言ってる
ｴｰｼﾞ「まだ気づかれてねーのかな？」
こっから６：
ﾌﾟﾗﾁﾅ「だといいんだけど」
先頭を歩いていた火神楽が止まる
目の前に見たことの無い人間願望？が立ってる
こっから７：
一人は無骨な甲冑に身を包んだやつ（多分、蟹）
もう一人が女性で馬耳にポニーテールにすらりと長い美脚、それを隠そうとしない短パンというコクテンみたいなてこ入れキャラ？
「また随分と大勢で来たのね」ってポニーテール
「問答は無用」と蟹が言うと、その姿が消える
こっから８：
次のページで明神が梵痕のある右腕で蟹の刀を受け止めている
「･･･我が初太刀を剄で受け止めたか」
生身の腕と刃物がせめぎあって、両者共動かない
こっから９：
澪が｢冬悟ッ！｣って叫ぶと、その後ろにいつの間にか回りこんだポニーテールがいる
「反応鈍っ」
とっさに振り返って刀で受け止めるけど、
こっから１０：
全く受け止めきれずにズシャァって音を立てて吹き飛ばされる
ポニーテールがそのまま猛攻を続け、澪が苦しそうな表情を浮かべる
こっから１１：
足元がすべり、澪の身体のバランスが崩れる
「もらった！」ってポニーテールがかかとを高く振り上げる
とその瞬間、澪の肩に銃口が見える
気功砲みたいなものが飛び出し、ポニーテールがかわす

なんでうしろからなんだよｗ

( ﾟДﾟ)y─┛~~

前からやっててページたりなくなったり、１９ページにおさまらなかったりしたら大変だろ。
３ページずつわけて、ブロック単位で考えようかと思ったけど、後ろから前にいくやり方にした。
締めはしっかりしといた方がいいし。

ネームの素敵さと「後ろから」発言に極細ポッキー噴いたw

うっかり一番描きたいとこ最初にやったりはすることはあるけど、
後ろから攻めてく奴なんて初めて出会ったぞｲﾉｷﾓwww

４コマ→８コマ→　とすこしずつ広げていく手もある

( ﾟДﾟ)y─┛~~

ネームなんてかいたことも見たこともないからわからんよ。
だからｷﾗﾊﾝでてこいっつうのっ！！

正直、描きたい。
けど手を出すと自分の原稿が〆切に間に合わねぇｗ

まーなんにせよ乙ｗ

これをするのは打ち上げ以来だな……



ｲﾉｷﾓわっしょーい！わっしょいわっしょーい！

みんな散れよー！！

( ﾟДﾟ)y─┛~~

とりあえず４ページ追加
ttp://www.geocities.jp/kimohage2/mieru_bare/12.JPG
ttp://www.geocities.jp/kimohage2/mieru_bare/13.JPG
ttp://www.geocities.jp/kimohage2/mieru_bare/14.JPG
ttp://www.geocities.jp/kimohage2/mieru_bare/15.JPG

( ﾟДﾟ)y─┛~~

しまった。
ペイントでかくときにページ足りないからって配分ひろげたから
紙だと「今一度〜」のあたりが１６ページに組み込まれてるから
そのへんが差分で消失した
うわぁ、しまった

(ﾟДﾟ)y─┛~~

ちょｗｗｗもしかして散ったのかおまえらｗｗｗ
空気が見えない。

　　　|　　 | |
空VS蟹　うたかた風VS蜘蛛　水火VS馬
　　 　｜　　 　|　　 ｜
　　　　 |　　 |　 |
　　　　 　| 選 |
　　　　　　| 択 |
　　　　　　　 せ
　　　　　　　 よ
　　　　　　 ｜　｜
　　　　 　｜　観　｜
　　　　 ｜　 照　 ｜
| |

ネーム乙
ラストページはこんな感じで４場面同時進行に見せるとページ詰められないかな？
よくあるよね、こういう構図

( ﾟДﾟ)y─┛~~

いや、ページつめちゃうと駄目なんだよ。
あの原稿だと、１９ページにおさめるにはネタが足りないんだ。
どうしても場面かいたりクッション多くしないと１７ページくらいで終わっちゃう。

ｲﾉｷﾓ乙ｗｗｗｗ

( ﾟДﾟ)y─┛~~

>>267の構図で見開き型にしたらみえるっぽくなるかもな。
外で戦ってるやつら夜だし、他は洞窟だし、
メインのカンテラいるとこも場面暗いし、見開きなのにジトジトしてて雰囲気でるでるぅううう

うわぁああぁぁん、ずれまくりだー
ごめん、これじゃ全然わからんわな
修正出来たらするわ、技術無いけど

要は１ページ丸々使って
画面を縦に3分割
それぞれに戦いの場面を入れる
下に観照を置いて、ページ中央を裂くように「―――選択せよ」の台詞を入れる感じ

あれ？　ていうか、大ゴマ多めって･･･コテ無しバレ師言ってなかったっけ？
もっとヒノエ＆ヒラガサ登場時を大きく取るとか
ラストは見開きでもいいよね

( ﾟДﾟ)y─┛~~

見開き二箇所くらいあればいける内容。
てか誰かどのページでもいいから絵つけてよ。

イノキモ深夜に頑張り杉ｗｗ
だがそんなお前が好きだ

絵はいいが、蟹のキャラデザどんなんよｗ
ヒノエﾀｿは前に投下されてたあれなのか？


いや、聞いたところで俺は描けんが。

ヒノエは曰くちょっとエロい魂殻変化もあるしな
ヒラガサは蟹武者と言われても…陰陽大戦記の式神辺りしか思いつかん…
イヅノは額辺りに銃傷のあるスキンヘッドのヤクザだっけ？

ぶっちゃけ一枚絵は描いてみるが、ここにうｐする方法知らんのだ
カメラ付き携帯とかペンタブとかデジカメ持ってないからな……って自己満足かよorz

スキャナは？ないんだねその様子じゃ

蟹は俺の脳内では鎧はＶＰの蘇芳で顔は洵になってる

>>277
無い……ごめん。自分専用のPC新品買ったらお金無くなった
今、お金貯めつつ中古でスキャナなんか良いのないか探してるところ
PCはどうしても新品が欲しかったんだ…orz

脳内に居るイヅノが、角生えたエヴァ量産機になってるわけだ。
なんつーか、素でキモい。

ああ！俺はキモいぜ！？へへん！

突然みえるがアニメ化
OPにはL'Arc〜en〜Cielのsnow dropの爽快なイントロが流れ
明神が立ち上がり北朝鮮を梵する勢いだ

「みえるひと next page」

ラルクなのに今頃snow dropなのが地味www

OP曲が明神がメインならED曲は姫乃メインだな。
ED曲→浜崎/Depend on you

何故かみえるの内容に合わせて選曲したら古くて地味でマイナーな曲になるｗ

ＯＰはエキセントリック案内屋だろ
鬼太郎の歌でも合いそうだが

暇だからググって歌詞を読んでみたけど
depend on youの歌詞の内容は姫乃が明神に対する色んな想いを見事に現してる
曲も地味なメロディだったら更にいいなｗ
しかし最近の曲は全てにおいて地味な曲が無いから選曲が難しい

めちゃめちゃ派手で以前この話題が出たときDLしたのに途中までしか聴けなかった
もう一回聴いてみるか

Depend on youってゲームのテーマソングじゃなかった?
しかしsnow dropにしても選曲が古いから年齢がバレるぞw

この流れに泣いた(´；ω；`)
おまいら本当にみえる好きなのな

浜崎ならTraumaもいいと思うよ。サビが。

って、snow dropは8年前の今月出た曲だろ？年ばれるってほどでもw
………そうか、8年ありゃ中学生は楽々成人するか……orz

>>147です。遅ればせながら番外譚を投下させていただきます。
ストーリーがありがちな気がしますがとりあえず第一話ということで
読んで頂けたら幸いです。

夕方、チャイムが鳴って授業が終わった学校(校門に桜山高等学校って書いてある)
生徒達が下校しているのを見下ろしながら教室の中で一人、机に肘をついて窓の外を見ている少年。顔は見えない

『物心がついた時から普通の人とは何かが違った』

教室の外で男子生徒が女子生徒に話しかけてる
「じゃあまた後でねん♪バイバ〜イ」満面の笑みで女子生徒に手をふる男子生徒。
「おーい真也！一緒に帰ろうぜぇ」教室の外からその男子生徒が少年に声をかける

『普通の人には決してみえない……そんなものが僕にはみえる』

「真也！聞こえてんの？おい！そこのメッシュ！！」
はっと我に返って鞄を取る少年「ん？あ、あぁ今行くよ…」教室を出ていく真也。

『みえないものが、みえるひと』


【みえるひと〜おくるひと〜】
『番外第一譚:幽霊がみえるか？』
煽り:少年が奏でる新たな案内屋の物語！！
表紙は真ん中に真也で肩にはカエルが乗ってる。
周りに男子生徒とか後ろ向いてるカウボーイ？みたいな格好の奴とか着物着た女の人とか。


二人で帰る真也と男子生徒
「ま〜た悩んでんの？お前そのうちハゲるぞ？」男子生徒が真也の肩をポンと叩いてる
「うん まぁね……」
「なにさ〜なんでも相談してよん♪オレら親友ジャン？」

「裕太はいいよね〜 ノーテンキで　僕もそんな感じで生きたいよ…」
「お前な〜俺だって色々悩んでるっつ〜の 恋愛とか恋愛とか恋愛で」
それを冷めた目で見てまた歩きだす真也
「うわっ冷たい反応！」後を小走りで追いかける裕太。
「お前さ〜そんなんじゃいつか絶対ハゲるって」
「裕太そればっか…」
「だってそうだろ〜？つか実際白髪入ってるじゃんか！」
　真也の前髪のアップ（一部が白い(右側の前だけ)）
「だから生まれつきだって　からかうなよ ちょっとは気にしてんだから…」
　裕太をしかめっ面で見る真也
「わりぃわりぃ まぁメッシュみたいで似合ってるしいいんじゃね？」
「フォローになってないよ…」
「まぁまぁ でも実際そうだろ？　つか贅沢な悩みだよな〜俺も見てみたいよ ユーレイ」
「そんないいもんじゃないよ」
「でもさ〜すげぇよな　ユーレイが見えたら死んだじーちゃんとかにも会えるっしょ？」
「裕太そればっか…裕太のおじいさんは成仏してこの世にはとどまってないって前にも言っただろ？」
「ちぇ〜っまぁ未練がないってのはいいけどさ、また会いたいよな〜じーちゃん」
「じゃああの世で会えるように未練無く死ぬことだね。裕太は成仏しなさそうだけど…」
真也をポコッと殴る裕太
「イテっ！」
「縁起でもね〜こと言うな！俺にはまだやり残したことが沢山あるっつの！恋愛とか恋愛とか恋愛とか…」
「はぁ〜…長生きするよ、君は。」駄目だコリャって感じのジェスチャーをしている
「だろ？」カカカって笑ってる裕太
「じゃあ、俺今日行くとこあるから。」
「まさか…　“また”告白すんの？」
「ピンポーン 今日こそは人生初カノゲットですよ！」とブイサイン

「高校入って何人目？」とタルそうに聞く真也
「あ あ 何それ〜　　親友が一世一代の大告白しようとしてるってのにその態度！」
「一世一代が何回あるんだよ裕太には　もう10回目だろ？　今度は誰？」
「ノンノン 12回目だ〜！　ちなみに今回の告白相手はクラスのマドンナ笑香(えみか)ちゃんで〜す」
チッチッと指を振る裕太
「ふ〜ん まぁ頑張って…」呆れて帰ろうとしてる
「おいおい 今度は上手くいくっての　なんてったって裏山の大木の下に呼び出したからなっ！」振り向く真也
「大木の下で告白すると100％カップル成立ってやつ？　はぁ〜ベタだな…今時信じる奴も珍しいよ…」
「い〜や絶対上手くいく！　じゃあ楽しみに待っていたまえ！　この矢倉裕太様に不可能はないのだ！！」
走りながら手を振り去っていく裕太

「全然根拠になってないよ…元気な奴だなぁ…　まぁいっか　さて…と　(僕も行くか…)」
場面変わって小さな建物の前にいる真也(建物にかけてあるでっかい看板に
『村神霊談所』店の貼り紙には「霊に関する相談、承ります！」と書いてある)
「はぁ〜…」中に入っていく真也。一室の扉を開ける
「村神霊談所へようこそ！　怪奇現象 珍現象 霊の仕業に感じたら　なんでも相談乗りますよ〜！」
青年が笑顔で出迎える
「僕だよ…拓麻(たくま)兄さん…」と青年を見上げる真也
「ん？　なんだ〜真也か よく来たな！　さぁ入れ入れ！」といって真也を部屋の中に引っ張る拓麻
「今日もビシバシ依頼来てるぞ〜」とニンマリする
「まったく…僕にやらせないでよ　兄さんの仕事をさ〜」
「何を言う！　二人でやるからこんなに依頼をこなせて繁盛してるんじゃあないか！
　お前が手伝ってくれるようになって早2ヶ月！　我が村神霊談所は売り上げ上々！
　親父にもデカい面が出来るってもんだ！！」ムフッて笑ってる
「おじさんやおばさんには僕が手伝ってる事言ってないんでしょ？　いいの？　勝手に雇って…」
「構わん構わん もう案内屋を引退した親父達には関係ないさ！　
この現役バリバリイケメン案内屋の拓麻様の目に狂いはない！」
「自分でイケメンって…」
「お前には案内屋としての才能がある！　お袋はお前に仕事の事は話すなといったがな…」
真也を無視して机にバンと手をつく

「お前の両親は超スゴ腕の案内屋だったのだ！」机にダンと足を乗せる
「つまりその血を受け継ぐお前にもすんごい力が眠っているのだー！！」
ドーンと真也を指さす拓麻
「お父さんとお母さんが凄かったっていうのはわかったけど
僕にそんな力があるとは思えないな〜 幽霊が見えるってだけだし…」
「そんなことはない！　この2ヶ月でお前が成仏させた陽魂の数は36体！　
これは素晴らしい記録だ！　お前の才能は確かなものだ！ だから自信を持て！
そして今日の依頼をこなしてこい！」またドーンって真也を指差す拓麻
「なんだそりゃ…」と呆れる真也
「おいおい 従兄弟の俺の頼みが聞けないのか？　弟よ！」
「わかったよ…おじさん達のおかげでこうやって一人暮らし出来てるんだしね」
拓麻「それでよーし　で今日の依頼だがな……」



場面変わって地図を見ながら道を歩く真也

『案内屋―それは霊を見ることの出来る人間が霊による被害を解決する仕事だ。』
着物着た男が人間の霊と対峙している(案内屋のイメージ図？)
『従兄弟の拓麻兄さんはその世界ではちょっとは有名らしく 小さな頃から幽霊の
見えていた僕は高校生になってからその仕事を手伝うようになった
(といっても拓麻兄さんの両親 つまり僕のおじさんとおばさんには内緒らしい)』

一軒家の前に立つ真也
「ここ…か…」

『成仏出来ない霊を“陽魂”という　その陽魂がさ迷うとその心がこの世の物に
少なからず影響し その姿が見えない人にも被害をもたらす　というと少し大袈裟だ
被害といってもたいしたものではない　例えば―』

場面は一軒家の中。居間で座る真也とおじいさん、おばあさん。
「誰もいないはずの部屋から物音がして気味が悪いんだ、どうにかしとくれ。」
おじいさんが頭を下げる
「お任せ下さい」
部屋に入る真也。部屋を見回してフッて笑う。
「さーて、何やってるんだい？」といいながらふって笑う真也。
「にゃあ〜」ネコが部屋の中にいる
真也がそ〜って忍び足で猫に近づいて抱く
「よいしょっと　ちゃんと成仏しなきゃ駄目じゃないか」
猫を撫でる真也と気持ちよさそうに目をつむる猫
猫がにゃあ〜と鳴きながら煙になる。
「梵(BOMBボン)ッ。お仕事終了っと…」
パンパンと手を叩いて成仏した猫の霊にお祈りをしてる真也

『こんな感じで動物 時には人の陽魂を成仏させて依頼主からお金を貰うわけだ』

おじいさんとおばあさんが真也に頭を下げている。
「では失礼します　さ〜て戻るか…」家をあとにする真也。

場面はまた霊談所の中
「ご苦労さん！ 今日はあともう一件だ！」依頼書って書いた紙を突き出す拓麻
「えー！ まだあるの！？」
「まぁそう言うなって　そんなにキツい仕事じゃないさ！」
「1日に2回なんて聞いてないよ―！」
「そういうな 変わりに給料は弾む！」
「ずるいなぁ…兄さんは　僕の生活が苦しいの知ってて言うんだから…」渋々依頼書を掴む真也
「まぁまぁ じゃあ頼んだぞ。オレは別の仕事に行ってくる！」といってケース？を持って部屋を出て行く拓麻。
「ちぇっ、わかりましたよ〜」ってソファで依頼書を眺める真也



場面変わって山の中
「まったく… こんなに山の中で幽霊見つけるなんてめんどくさいなぁ…　そもそも幽霊の仕業かどうかも…」

回想シーンで拓麻が依頼の説明をしてる。
「町の裏山があるだろ？ 大木があるやつ　最近そこで落石や木が倒れる事故が多発しててな
　怪我人も出たらしくて町長直々に依頼があった　大事な仕事だ 頼んだぞ？」めっちゃ笑顔の拓麻
回想終わり

ガサッと草から何かが黒い影が飛び出す
「ぎゃ〜！！」尻餅をつく真也
「びっくりしたか？オレだよ　オレ」と上から真也を覗きこむ裕太
「なんだ 裕太かよ　びっくりしたなぁ…」ハァーっと胸を撫で降ろす真也
「なんだとはなんだ！　というかお前こんなとこで何してんだ？」ポンポン尻を叩いて立ち上がる真也
真也「アルバイトだよ アルバイト」
裕太「あぁ！ 例の案内屋の仕事ってやつか？　じゃあこの山に幽霊がいるってのか？ こえ〜！」
と言いながら笑ってる裕太

「怖がるわりに楽しそうだね　裕太こそなんで…　あっ 告…白…？」急に泣いている裕太
「ヒドびど思ばだいが？(酷いと思わないか？) ヒグッ　来でフるならどもがぐ…
(来てフるならともかく…)　約束をすっぽがずだんで…(約束をすっぽかすなんて…) グスッ」

「あらら…　まぁドンマイってことで…泣くなよ」
「もうちょっと慰めてくれよ〜」と言いつつもう泣きやんでいる裕太。

ドシャアアアアアって山奥から音がする
「こ、この音は？」驚く裕太
「なんだ！？」同じく驚く真也
「向こうから聴こえたぞ！」といって走り出す裕太
「ちょ！ちょっと待てよ〜！！」と追いかける真也


場面変わって山の中の別の場所？
尻餅をついている女子生徒(冒頭で裕太が話しかけてた子)
「な…なに…これ…」
『ゲロォ…ゲロォ…』
「なんの…音？」
『ゲロロロロロロオォ！！！』
女子生徒に巨大な影がかぶさってる「きゃああああ！！！」

場面はまた裕太達
「おいおい…マジかよ…」と裕太
「木が…」息をきらしてハァハァ言ってる真也
「山が崩れたのか？」と裕太（こっちは全然息きれてない）
森の木が倒れてて穴がいくつも空いている

祐太が「なんだこれ…穴？」と言いながら穴を覗きこんでる
「さぁ…　(これが霊の仕業…？　そんなわけないよな……地盤が緩くなってるのか？)」
首を傾げる真也

『きゃああああああああ』って声がする
「な、なんだ！？」
「この声…笑香ちゃん！？」
「なんだって！！？」
走り出す裕太。
「あ、おい！裕太！！」


さっきの女子生徒が座りこんでる
「おーい！ 笑香ちゃーん！！」
「ゆ 裕太君！」
「笑香ちゃん！　来てくれたんだ！」
「うん でも急に変な声が聞こえて…　それから大きな影が見えて… 私怖くて… 腰がぬけちゃって…」
「変な声？ 大きな影？」
『ゲロォ…ゲロォ…』
「ほ…ホントだ… なんだこれ… 鳴き声？」
追いついてくる真也。また息がきれてる。
「ゆ…裕太…足…早すぎ…　はぁはぁ…」
「真也君もいたの？」
「あ…うん　たまたま…ね」
「おい そんなことより真也　なんだよこの声」
「声？」
『ゲロォ…ゲロォ…』
「ホントだ… 何か聴こえた…」
「だろ？ なんだよこれ？」

裕太が真也に耳打ちする
「それに笑香ちゃんが大きな影を見たって…　もしかして幽霊の仕業ってやつじゃないのか？」
「まだわからない… とにかく裕太と笑香ちゃんはここにいて　僕が調べるから」
「ふざけんな！ 俺も行くぞ！」怒りだす裕太
「駄目だって！　君は笑香ちゃんの側にいてあげないと！」
座りこんでる笑香を見る裕太
「ぐ…そ、そうだな…」
「それに…　これがもし幽霊の仕業だったら裕太にはどうにも出来ないよ　僕がなんとかしないと…」
「そ、そうか… じゃあ気をつけろよ　何か力になれそうなら呼べよ」
「うん まぁいつもやってることだし大丈夫　」
笑香の元に寄る裕太を背に歩きだす真也
(なんだったんだ？ あの声…　鳴き声のような喚き声のような…)
『立ち…去れ…』
「喋れるのか？　人！？」
『人？　我を人間ごときと一緒にするな…』
「なんだって！？　はっ！」
振り向く真也。そこにデカいカエルみたいな霊がいる
「なっ！ なんだお前！！　カエルの…化物！？」
「我の名は牙流璃(げるり)！　この山の主たる陰魄 牙流璃様だぁ！！」
「ゲ、ゲルリ…？　インハク？」
「小僧〜 ワシ我の姿が見えるようだな　珍しい生者だ その魂…頂こうか」
(なんだこいつ… さっぱり訳がわからないぞ…　くそっ…)「お お前は幽霊じゃないのか？」
「そうだ〜！　我は死して尚巨大な力を持てし幽霊〜！」
「幽霊… こんな陽魂見た事ないぞ…」
「グァァアアアア！ 陽魂！？ 我が陽魂だと！？　あんな低俗な霊と一緒にするな！！」

(幽霊なのに… 陽魂じゃあない…？　どういうことだ… 幽霊ってのは陽魂の事じゃないのか…？)
「我ら陰魄は陽魂共とは違い 現世にある物に干渉出来る！　こんな風になぁ！」
ゲルリが息を思いきり吸い込み「ブアァァアアア！！！」と吹きだす
「！？」驚く真也。地面の土が吹き飛び煙があがる
「ごほっごほっ…　(干渉… 幽霊なのにこの世の物に触れられるのか？　まさかこいつがあれを…)」
倒れた木や穴を思い出す真也
「案内屋は陽魂を導いて成仏させる仕事じゃないのか？　拓麻兄さんっ… 話が違うよ…」
愚痴を溢す真也の声にギクりと反応するゲルリ
「案内？ 案内っていったかお前！？　まっ…まさかオラを退治しにきたのかっ！？　“案内さん”か！？」
「そっそうだ！お前を成仏させに来た！」焦りながら虚勢を張る真也
「ふっ・・・ふん！生意気な子供だっ！オ、オラが食ってやる！！」汗をたらしながら言うゲルリ
(オラ…？ 退治…？　いや それよりさっきこいつ…　“ビビったぞ”！？　もしかしたら…)
「僕は案内屋だぞ！！お前を成仏してやる！！」
「ひっ…ひえぇ…　やっぱり！」急に慌てるゲルリ
（よ〜し・・・やっぱり・・・）
「降参しろ！さもないと・・・」と言いながら両手を挙げて（ガオーッてやってる感じ）ゲルリに踏み寄る真也。
「ぎゃあああああ！！許してっす〜！！！」ボンっと煙がゲルリを包む
「？」とわけがわからない表情の真也。煙がはれると小さなカエルがいて飛び跳ねてる。
「しっ失礼しました〜 オラはしがない陰魄っす！　大した力もないっす！
ちょっとイタズラしただけっす〜！　分解しないで〜！」手を合わせて拝みながら泣き出すゲルリ
「……」あっけにとられている真也「はっ」と我に返る。「ちょっ… ちょっと待って　分解なんてしないよ」
と言われ泣きやむゲルリ「ホントっすか？　ホントに分解しないっすか？」
「分解？ 分解って？」
「案内さんは梵術っていうのを使うっす！　それでオラ達陰魄を退治するっす！でしょ？」
(案内さんって案内屋のことだよな… ボンジュツ？ 退治？　聞いたことない…)
ゲルリが真也を見上げてる「…違うんすか？」

(はっ… ここはハッタリだ！)
「そっ、そうだよ！　君が人を苦しめるならボンジュツで君を退治しなきゃいけなくなる　だからやめよう？」
また慌てるゲルリ「ひーやっぱり！ すいませんすいません！　もう絶対しないっす！」とまた泣きそうになるゲルリ
「わわわ！ 泣かないで！　君が大人しくしてれば何もしないから！」
ケロりと泣きやむゲルリ「案内さん意外といい人っす！　話に聞いてたのと違うっす！」
「ま、まぁね… それにしても君みたいな奴が なんで山を壊したりするの？」
首を傾げてるゲルリ「壊す？ オラにそんな力はないっす　ちょっと現世の物に触れられるだけっす。」
「だって山の木が倒れたり穴が空いたりしてたよ？　今だって地面を壊して…」
ピョンピョン飛び跳ねるゲルリ
「違うっす違うっす！　土煙を立てただけっすよ　オラに出来るのは さっきみたいに姿を大きく出来るくらいっす！」
真也が地面を見ると土煙が立ってるが特に地面には何も起こってない「本当だ… じゃああれはなんだったん…」
『ゲロォォオオオ！！！』
「！？ さっ…さっきの鳴き声！？　ゲルリの声じゃなかったのか！？」
？マークが頭の上に浮かんでるゲルリ
『ウワァアアアア！！』と声が聴こえる
「裕太の声！？　どうしたんだ！！？」振りむいて走り出す真也。
「ちょっと！　案内さん！？」
その後ろをピョンピョン飛んでいくゲルリ

場面は裕太達がいる所へ。裕太と笑香が座り込んでいて、笑香は気を失ってる
「笑香ちゃん！ 笑香ちゃん！？　クソッなんだあれ…」
(お主ら、我の餌となるか？)
巨大な霊が浮いている(姿は蛇っぽい胴長にカメレオンみたいな顔がついてる。身体からゲロォォオオオと音が出てる。)
「なんだよこれ…　これが…幽…霊？ 化物じゃねぇか…」
「裕太ぁ〜！！」と真也が走ってくる。肩にゲルリが乗ってる。

「真也！」
「はぁ…はぁ…なんだこいつ！」と蛇みたいな霊を見上げる真也。
「わかんねぇ… 幽霊じゃないのか？」
「うん…多分… さっきの鳴き声はあいつが出してたのか…」
長い身体を擦りあわせてゲロォォオオオと音を出している蛇みたいな霊
「はっ…裕太！？ あいつが見えるの！？」
「あ…あぁ…そういえば…　なんでだろ…」
真也の肩から飛び下りるゲルリ「あれは陰魄の裂螺躯（サキラク）っす！　この山の本当の主の大陰魄っす！」
「サキ･･･ラク？　あいつも…インハク･･･」
「そうっす！　オラとは違ってホントに強い陰魄っす！」
「なんだって！？ じゃあ、あの木や穴はあいつが…」さっきの倒れた木とかを思い出してる真也
「おい！ 真也っ！ おいっ！！」真也に呼びかける裕太
「えっ 何？」
「お前一体誰と喋ってんだよ？」驚く真也「えっ？　裕太 ゲルリが見えないの？」
「げるり？　なんだよそれ それよりあいつ！　なんとかしないと！！」
(ゲルリは見えないのにサキラクは見えてる…どういうことだ？)
「案内さん！ サキラクはとっても強い魂を持ってるっす！　そんなサキラクがバリバリ敵意剥き出しっす！
　だから霊媒体質を持たない人にも見えるし触れられるっす！！　すごく危険っす！！！」
「なんだって！？　強い…魂………」
(その通り 我は魂の力を解放せし陰魄 裂羅躯よ　ゲルリ 生者と共に行動する
お主の行為 我に対する反逆とみなす　生者共と一緒に 我が魂の乾きを満たすがよい！)
「そ そんなぁ〜！　案内さん！　助けてっす！」
「ぼ 僕が助けるって？　どうやって？」
「梵術を使うっす！　サキラクはこの山に来る人を襲うだけでなく山に住む幽霊を 陽魂も陰魄も構わず喰らうっす！
　とっても迷惑な陰魄っす！　成仏させて欲しいっす！」

ん？終わり？

(梵術？ そうか 貴様案内屋か　面白い）
「ぎぃやぁぁああああ！」ひっくり返るゲルリ。身体をクネりだすサキラク。
（小さき陰魄よ お主の無礼な発言へのこの怒りも 貴様の魂を喰ろうて満たすとしよう！)
尻尾の先がドリルみたくなってる。
(我が力を見よ！)尻尾で地面を刺すサキラク。グシャアアっと地面がえぐれている。
「この尻尾で山を削ったのか！」「うわぁああ…」驚く真也とビビる裕太
(どうした？ 案内屋　次は貴様の体を貫かせてもらうぞ？　梵術とやらを見せてみろ)ニンマリとするサキラク
(クッソ… とにかく裕太達からこいつを引き離さないと…)驚く裕太と気絶している笑香を見る真也
「こっちだ！サキラク！！」といいながら走り出す真也。肩にゲルリが乗っている。
「真也！ おいっ！！　どうする気だ！？」

サキラク（ふっ我から逃げられると思うな！）移動しだすサキラク
走りながら振り向く真也「裕太は笑香ちゃんを連れて逃げて！」
遠くで何か叫んでいる裕太



時間が経過しながら走る真也の様子。

で場面変わって山の頂上の大木のとこにいる真也。
「はぁ…はぁ…はぁ…　ここまで来れば…はぁ…はぁ…　裕太達は大丈夫だろ…」大木の陰に隠れてる真也。
近くをサキラクが飛び回っている
(なかなか頑張るな…案内屋 いや ただの少年よ　お主 梵術など使えんな？)叫ぶサキラク
「！？(…バッバレてるっ！)」ギクリとする真也
「案内さん！？ そんな！　サキラクの言ってることはホントっすか！？」
「ごめんっ！ 確かに僕は案内屋のアルバイトだ！　だけどボンジュツなんて知らないんだ！」
またひっくり返るゲルリ「そっそんな〜 案内さん嘘つきっす〜 騙されたっす〜 もう終わりっす〜」泣きわめいている

「と とにかくここはなんとか逃げよう　僕の従兄弟も案内屋なんだ　拓麻兄さんならボンジュツも知ってるかも…」
「ホントっすか？ じゃあ急いで逃げるっす！」
「う うん…でもどうやって…」
「オラに任せるっす！」ピョンと飛び跳ねて木陰から飛び出すゲルリ。
「ゲルリ！？」驚く真也
「行くっすよ〜！“魂殻倍増”！！」ボンっと煙をあげさっきのデカイカエルになるゲルリ
「すぅーー」息を吸って一回り大きくなる「ブァァァアアア！！」と息を吐くと土煙が上がる
「なるほどっ！ 目くらまし！！」おぉって言いながら感心する真也
(コシャクな…)土煙が入って目をつむるサキラク
「今っす！ 逃げるっす！！」
「よしっ！！」大木の陰から飛び出す真也
(ふふふははは！ 無駄だ無駄だ！)尻尾を一振りするサキラク。土煙が吹き飛んでしまう。
「げげっ！」とビビるゲルリ
(生意気な小物の陰魄よ。まずはそちの魂から頂こうか)
尻尾の先を捻るサキラク。ビュッとすごいスピードで尻尾が動いてる。
「ぐえっ…」ゲルリにドリルが刺さって体に穴が空いている
「案内さん… 逃げる…っす」
「ゲルリっ……！！！」
どさっと倒れるゲルリが煙になる
(ふん 他愛ないな…　あっという間に消滅して喰らう暇もないとは)
真也の前髪の白髪がフワッと浮き上がる「ゲルリ……」膝をつく真也
(次は貴様だな…)
ゲルリのいた場所に煙がたっている。それを見る真也。前髪の白い部分だけ立っている
「………お前ぇぇぇええええ！！！！！」真也の体からオーラみたいな煙が出てる
(な！なんだ！？)

ハッと驚くサキラクをじっと見つめる真也。
ぶわっって風みたいな衝撃がサキラクの顔に当たる（威圧されたっぽい？）
（ぬぅ・・・小癪な！）
サキラクが真也を睨むとフッと真也のオーラが消える
「？　急に…かっ…体が…動か…なく……」倒れこむ真也
(ふっ ハッタリか…　ではお前の身体にも穴をあけてやる)
(駄目だ なんだこれ…　力が入らない…やられるっ…！)
(ふんっ)ビュッと尻尾を出すサキラク。
目をギュッとつむる真也(…………………？)片目をそっと開け、そして目を見開く「ゆ…裕……太……？」
サキラクの尻尾に息をきらしながら裕太が体当たりしている「はぁ…はぁ…ふぅ…セーフ…」ニカッと笑う裕太
「なん…で…来た…の？　笑香ちゃん……は…？」
「大丈夫っ！ ちゃんと送ってきましたっ！」ピースする裕太
「駄目だよ… 裕太…危な…い…」
「瀕死で倒れてるお前に言われたかないっての　ここは俺に任せろっ！」
「無理だ…あいつは…逃げ…」倒れながら裕太に向かって言うが聞いてない。
「おい！この化物野郎！　俺と勝負だ！！」上を見上げて叫ぶ裕太
(ふ…ふふ…ふはははははは！　我も舐められたものだ！　陰魄だけでなくただの小僧にも歯向かわれるとは！！)
身体を捻るサキラク(この怒り… 魂を喰らうだけでは収まらぬ！　貴様の五体 バラバラに引き裂いてくれるわ！！)
と言いながら口から牙をはやしスーって降下するサキラク。
「来やがれ！」木の棒を拾う裕太
(無駄だ 我はお主に触れらるが　お主は我には触れられぬ！)降下していく
近づいてきたサキラクの頭にを木の棒をふるう裕太。だがスッと木の棒はすり抜ける
「くっそ…どうなってる・・・」木の棒を振り続ける裕太にサキラクの尻尾がムチみたいに飛んできて吹き飛ばす。
「ぐあっ」と地面に叩きつけられる裕太。
(終わりだな。)また身体を捻るサキラク
「ぐっ…」倒れこんで動かない裕太
「や…めろ…」と倒れながら言う真也
(安心しろ　次はお主だ)グググっとバネみたいに体を縮めるサキラク
「や…め…ろ…！　やめ…ろっ……！！」
(その表情だ！ 絶望に捕われた魂のあがき！　これだから狩りはやめられぬ！　
友が引き裂かれる姿をその目に焼き付けろ！　すぐに同じ目にあわせてやる！！)

「やめろよ……」倒れながら右手を伸ばしの手の平を突きだす真也
(やめろというなら止めてみせろ！　案内屋ぁ！！)牙がさらに剥きだしになり裕太に向かって急降下するサキラク
「やめろ…！やめろ…！！やめろ！！！　　やめろぉぉおおおお！！！！！」右手をグッと握る真也
(ふん)無視して裕太に突っ込むサキラク(つまらん…吠えるだけの餓鬼め…)と言いながら急にビクッと止まるサキラク
(なん…だ…体が…)
サキラクを睨みながら見上げる真也
(はっ？)身体がところどころ締まってボンレスハムみたいになっていて叫ぶサキラク。
(なっ…なんだ！？ 我の体が…締まるっ！！)
「はぁ…はぁ…」倒れたままサキラクを睨み続ける真也
(きっ貴様っ！何をしたぁ！！)
「はぁ…はぁ…」疲弊した表情の真也のアップ
(答えろガキィイ！！)
目の辺りがアップの真也「はぁ…はぁ…　(なんだ…どうなってる… あいつ…止まっ…た…？)」

苦しんでる様子のサキラク(ぐぐぐ…我の身体の中に異物が…これは……剄！！)
不可解な表情でそれを見つめる真也「はぁ…はぁ…　(ケイ？)」
(ぐぎゃあああああ！！)更に体が締まり暴れるサキラク。
(貴様･･････　この私に何をしたぁぁああ！！)凄い形相で叫ぶサキラク
「はぁ…はぁ…はぁ…　(なん…だ…　あいつ…何を…言ってる……？)」目が閉じかけてる
(不･･･覚･･････)ドーン！！！と目をつむり地面に落ちるサキラク
「はぁ…はぁ…はぁ…くっ…　(倒れたの…か…？どうし…)」目をつむり気を失う真也

ｲﾉｷﾓに触発されて脳内で描いてたネームを形にしてみた
漫画書くのなんて小学校の時書いてた４コマ漫画以来だ

ttp://up2.viploader.net/pic/src/viploader329930.png.html
ttp://up2.viploader.net/pic/src/viploader329931.png.html

「う････ん･･･････？」
目覚めた真也の顔を覗き込んでる裕太「真也っ！！」
「う……ぐっ…………」目を開ける真也
「裕･･･太･･･？　裕太！よかった！！大丈夫！？」
真也の体を起こす裕太
「オレは全然平気　お前こそ大丈夫かよ？　それよりあいつ…… 」
地面に倒れてるサキラク指差す裕太
「お前が…やったのか？」
「僕にもよくわからないんだ…」
「そうか…つーかよく無事だったな…俺達…　よいしょっと」真也を支え立ちあがる裕太
「まぁね･･･でも･･･」(僕のせいでゲルリが…)悲しい表情になる真也
「でも？」真也の顔を見る裕太。
「お、おい！　なんだあれ！」裕太の顔の横から見える大木を指差す裕太
「えっ！？」その方向を見る真也
大木の下にまだ煙がたっている
「なんだ？煙？？」
真也と裕太が支えあってふらつきながら大木に近づく
「まっまさか･･･　ゲルリ……？」煙を覗き込む真也と裕太
「あ、あいたたたたた…」頭をさすってるゲルリ
「カッカエル…？」と裕太
「ゲルリッ！無事だったんだね！！」笑顔になる真也
「案内さん…なんとか無事っす…」
「カエルがっ･･･　喋っ･･･てる…」ドスンと座り込む裕太
「でもどうして？あの時確かに体を…」
「オラの能力は体を大きく“見せる”だけっす　
だからあの時貫かれたのは幻っす〜　間一髪だったっすけどね〜」
ケラケラって笑って飛びはねるゲルリ

「な…なるほど……」裕太の隣に座り込む真也
「なんだってんだ…蛇だのカエルだの皆喋って…　これが幽霊…？」
「はっ、そういえば裕太！　ゲルリが見えるの！？」
「ゲルリ？ このカエルのことか？　さぁ…」
「やっぱり見えてる… さっきまでは見えてなかったのになんで…？」
「そのお兄さんはサキラクを“認識”し、そして“触れた”っす　きっとそれで霊が見えるようになったっす！」
裕太がサキラクの尻尾に吹き飛ばされるシーンの回想
「？」「？」顔を見合わせて首を傾げる二人。
「霊は意外に身近な存在っす！　だから何がきっかけで見えるようになるかわかんないんすよ〜」
「よ、よくわかんないけど…なるほど…」ポンっと手を叩く裕太
「それより案内さん！ オラみたっすよ〜！　やっぱり案内さんは梵術使えたっす！ すごかったっす！」
「ボンジュツ？僕が？」
「そうっす！ 案内さんが梵術でサキラクを倒したっすよね？　すごかったっす！」

『思えばこれが―』

「さっぱりわけがわからない…」首を傾げる真也
「お前にもわかんないの？　俺はさらにわからん…」一緒に首を傾げる裕太。
真也「とにかく…」裕太「ホントに…」二人「疲れたなぁ…」寝っ転がる二人。
真也の腹の上にゲルリが乗って飛びはねてる。

『これが、僕の本当の初仕事だったのかもしれない―』

山を上から見下ろした図。
大木の側に真也と裕太が倒れててその横にサキラクが倒れている。
それから裕太、真也のアップ（真也の後ろでゲルリが跳ねてる）

『案内屋“壊神真也”としての、初仕事―』

煽り:目覚めた…力？

番外第一譚終わり

異常に長くてすいませんでした。読んでくれた人ありがとうございました。
反応を見て２話を考えるか逃亡するか決めようと思いますｗ
スレ汚しに感じる方がいましたらホントごめんなさい。でわ。

309だけど流れぶったぎって悪かった
とりあえず乙

>>309いえいえ。というかネーム見たけど感動した。上手すぎ。
そして火神楽のジャガーっぷりに笑ったｗ

すいません>>307に矛盾してるとこがあるので
「サキラクの尻尾に体当たりしている裕太」のくだりを


サキラクの尻尾が真也にささろうとした瞬間
「待てこの化物っ！！」と声が聞こえ、サキラクの尻尾がビッと止まり
真也が「ゆっ、裕…太………？」と驚き裕太が「セーフ」
って発言する流れに変更で解釈してください(o_ _)o

基本設定が……

俺が勘違いしてるだけか？

そうだな、えーと…


つ【個人サイト】

なぁ、みえるの映画作っていい？
すっげークオリティー低くなるのはわかってるが・・・

kwsk

俺のネームでは身長を

ガク≧明神＞火神楽（髪）＞プラチナ＞火神楽（頭）＞澪

にしたんだけど火神楽は他のキャラと
並んで立ったことないからイマイチわからないんで
意見聞かせてくれ

>>319
実写？アニメ？

>>313
あー、「みえるひと」の番外では無かったような気もしないではないが、面白かった。
乙！

　先週からの引きで全員が横一列に並んで立っている場面
　１人１人の目がクローズアップされる
　「行くぞ」との澪の声
　表紙は観照とイヅノと雪乃。柱は暗い冥い底で待つ存在（もの）……
　「…うぅ〜、澪さんごめんなさい。ちょっと…」
　と姫乃が澪に声をかける
　なんだなんだと皆が見るが、澪はすぐに察したよう
　「―――…じゃあ、行くか」
　「はい。ごめんなさい…」
　澪と姫乃が並んで、洞窟とは反対方向の近くの森の藪の中へ歩き出す
　ﾌﾟﾗﾁﾅがその後に続くが、澪に「ついてくるなっ」と怒鳴られる
　ガクは動かず、ｴｰｼﾞとﾂｷﾀｹに逆にどうしたのかと心配される
　本人の台詞で「うたかた荘で注意されたから…」「でも、ここは危ないよなぁ」とぶつぶつと言う
　ｴｰｼﾞが書き文字で『いや、お前の方が危ない』とある
　明神が頭をかき、ふぅ〜とひとつ息をつく
　「まぁ、あれだ。少し気を張りすぎてたかもな」
　「同感だ」
　火神楽が同意し、すたすたと別方向に歩いていく
　そう言えばﾌﾟﾗﾁﾅも澪に怒鳴られて以降、コマに出てこない
　「えええええぇ!!　いきなり行動バラバラ!!?」
　と叫ぶﾂｷﾀｹ
　気づけば明神もうたかた荘メンバーから離れ、ストレッチをしている…その横で明神の見様見真似をしているアズミがかわいい
　「まぁ、明神達なら大丈夫だろ」と少し諦めた感のあるｴｰｼﾞ
　「それに最初に会った奴ら以外、何も襲ってこなかっただろ」
　「…やっぱ、あの地下道にみんな潜んでるんだろうな…」とﾂｷﾀｹ
　大口をがっぽりと開けたような洞窟の入り口、ていうかそれ自体が何かの陰魄っぽくも見える
　ｴｰｼﾞが悪そうな、うずうずしたような顔で
　「……ちょっとのぞいてこねぇ？」
　「ええぇっ!?」

　場面転換して森に入った姫乃と澪
　「ごめんなさい。なんか勢い消しちゃって」と謝る姫乃
　「いや、いい」とぶっきらぼうに応える澪
　姫乃がその反応にしゅんとしている
　「…そうだ。今の内に渡しておこう」
　と、澪が姫乃に首にかけられるだけの長さがあるひも付きのお守り袋を手渡す
　「これは？」
　「見ての通り、お守りだ。気持ち悪いかもしれんが、中には私の剄を込めた血晶が３つ入っている」
　「ｲ心底は澱んだ気やガスにより、魂そのものか魂の力を扱える者しか…生身の者には到底耐えられない場所」
　「だから、そういった域に入ると血晶それぞれに自動で微弱だがそれらから身を守るには充分な結界を張るようにしてある」
　「ここ数日間、暇があっても無くても剄を込め続けていたから、途中で結界が切れるということもないだろう」
　自らの手の平をナイフで傷つけ、何か（多分血晶）を握り締めている回想コマ
　「もし私や冬悟達とはぐれたりした時に陰魄に出会ったら、中の血晶を１つか２つそいつめがけて投げつけろ」
　「多少なりともダメージは…少なくとも逃げるだけの隙は出来るはずだ」
　書き文字で『１つあれば結界には充分足りる』とある
　「勿論、そんな危険にさらさせる気は最初から無いがな」
　澪の言葉にぎゅっとお守り袋を握り締める姫乃
　「…ありがとうございますっ…」　
　「……ほら、さっさと行って来い。いつまでも皆を待たせるわけにもいかん」
　「あっ、はい」
　と元気よく、がさごそと茂みの中に入っていく

　場面転換して洞窟の前に接近してるｴｰｼﾞとそれを止めようとしているﾂｷﾀｹ
　「やめようよ｡ダンナや姐さん達に怒られるって｣
　「へーきへーき。ちょっと見て、すぐ戻りゃいいって。あんなこと言ってたし、確認ぐらいいいだろ」
　明神はちょうど背を向け伸びをしている
　神社にあるような縄を越え、洞窟の中に入る2人
　と後ろにガク
　「うおっ」
　「アニキっ」
　急に現れるものだから驚く2人、でもガク本人は2人を無視している
　ガクが何かぶつぶつと中に入っていく姿が妙に怖い
　2人もその後を追うようにして入る
　「…やっぱ暗いっすね」
　「星明りがあるだけマシだな」
　横幅が4〜50mはありそうな広い空間で、下は石畳っぽい
　端や壁際に松明の名残っぽいもの、朽ち果てた祭壇らしき残骸があったりする
　その先は段々暗くなっていって、段々狭まっているらしい
　「…これ先進むの絶対明かり必要だろ。奥に行ったら何も見えねぇって」
　「よくこんな所にアイツら棲んでられるな」とｴｰｼﾞ、アイツらは陰魄のことだろう
　「アニキの火で何とかなりません？」
　ﾂｷﾀｹが言うと、ガクが止める
　「今はいいが、奥に進んでいくとガスが溜まってるって話だろう。もし可燃性のものだったら、ひめのんが危ない」
　ﾂｷﾀｹがあぁっと驚くように納得、でも幽霊の火でも引火するんだろうか？
　「せめて懐中電灯ぐらい欲しいっすね」

　「で、ｲ心底にはどうやって行くんだ？」
　明神が入り組んだ天然の迷路的なｲ奇門島内部の地図を見て、首をひねる
　澪が地図をひったくり、赤いマジックを取り出す　
　きゅっきゅっきゅーっと地図の上をなぞる、アズミがそれを見てやりたがる
　赤マジックでなぞりきったものを皆に見せる
　「…これが私達が使うルートだ」
　「除霊師と案内屋が払拭の儀式を行う際に使用した、ｲ心底へ到達出来る数あるルートの中で」
　「最も人間（・・と付く）が安全で確実に行けるのはこれしかない」と澪
　「入り口となり、かつ一番大きな空間『口腔』で最初の儀式をやって、終わったら次の空間まで進む」
　「そこでまた次の儀式を行い、次の空間へ…ということを繰り返しつつ、ｲ心底へ向かい、そこで総ての儀式をまとめ上げ結界を張って締めくくるのが通例だったんだって☆」とﾌﾟﾗﾁﾅ
　「当然、敵（やっこ)さんもそれを知ってる」と火神楽
　「…つまり、観照やパラノイドサーカスの待ち伏せや襲撃なんかに遭いやすいルートでもあるわけだ」と明神
　「そうだ」
　「だが、仕方ない」
　「このルートは古くから使われていているから、洞窟には人の手が多く加わり高さ・横幅ともに拡げられ、足場もしっかりと確保・維持されている」
　「それに儀式途中で陰魄が襲ってくる可能性も考え、充分に戦える状態にまで各所も補強してあると聞く」
　「…俺だったら真っ先にその道を潰しているな」と澪の会話文に割り込む形のフキダシ
　「ｲ心底へ続く唯一無二の道ってわけでもない。人間が通れなくても陰魄には通れるような本当の最短ルートもあるんだ」と火神楽
　要するにパラノイドサーカスが後から戻ってきても明神達の先回りは可能ってことだろう
　「そう。だが、避けては通れない道だ」
　「このルートが潰されていても、他にも緊急用の横穴や第2第3のルートも祖父から聞いてある」と澪
　ｴｰｼﾞとﾂｷﾀｹが会話を聞いているコマ、ｴｰｼﾞの「あんなこと」とはこの会話らしい、道途中崩落事故フラグ満載かこれ？
　「それにこのルートも総てが安全というわけじゃない。ここのところなんだが、地下水路が……」という澪の台詞・一同が額を寄せ合って聞くシーンでで回想コマが途切れる、地下水路逆流フラグ？

　洞窟の外でストレッチを終えた明神が「あいつらどこ行った？」と言う
　洞窟内でｴｰｼﾞが「お、あれ使えねーかな」と壊れた松明をじっと見る
　ガクはさっきから目が何か怖い
　「アニキ…？」
　と、いきなりガクのハンマーが燃え上がる
　「!!!!｣
　辺りが薄っすらと明るくなると同時に、上から声がする
　「随分と頼りない火だな」
　「もっと明るくしてやろか」
　火球が上から落ちてきて、ｴｰｼﾞ達はぎりぎりでそれを避ける
　―――この炎はっ!!?
　落ちてきた炎が地面にぶつかりはじけ、辺りが明るくなる
　洞窟から漏れるその明かりに明神が気づくと、ちょうど澪や姫乃も戻ってくる
　「なんだ…!?」と明神、同時に何か感じ取ったよう
　ｴｰｼﾞが「くそっ」と呟き、ﾂｷﾀｹと一緒に洞窟の外へと走り出す…ガクはコマに入ってない
　が、それもコマから見れば首から下しか見えない男に阻まれる
　そいつが右手の平を洞窟の入り口に左手の平をｴｰｼﾞ達に向ける
　明神が洞窟の外から駆けつけ叫ぶようなコマ、男の口元がゆがみ笑うコマ

　異天空間
　明神がその発動に押され、「エージィィ!!!　ﾂｷﾀｹェェェ!!!　ガクゥゥっ!!!」と叫ぶ
　場面転換して洞窟内、しかし荒れ果てた平野と黒ずんだ枯れ木（ていうか黒焦げてるのか？）が生える世界（遠目に山っぽいのが見えるような）に変わっている
　ｴｰｼﾞ達を取り囲むどこか見覚えのある６人
　白髪で無精ひげを生やした職人気質風の男
　狐目に平安時代の眉をつけたおじゃる風の男？　女？
　顔のつくりや目が澪に似ている女
　炎を肩にまとい、大口開けて凄む大男
　6人の中で一番甘いマスクを持つ男
　少し長めのスポーツ刈りのような髪の男
　服装もまちまちだが、6人全員に共通してあの狐耳と（確認出来る限り）尻尾が付いている
　「歓迎しましょう」
　「我々一族の世界に」で次号
　煽りはこの炎　この耳　まさか……!!?

　先週の６つの影はこれっぽい。ていうか、この状況でｴｰｼﾞ達生き残れるのかよ…
　あとｲ奇門島・ｲ心底とうつのは常用外漢字なので文字化けするかもと思ったからです
　皆さんのところで倚・？が出れば良いのですが……心遣い感謝です。

岩代先生お疲れ様です！！

焔狐キターーーーーーー！！！！
相変わらずﾃﾗﾔﾊﾞｽなｸｫﾘﾃｨｗ
アズミ可愛いよアズミ

岩代乙
ガク側の狐擬人化もクルー!?
やべえ、おらワクワクしてきたぞ！

乙ひめのんに興奮した
6対3いや質的には6対2だけど勝てんのかよ

岩代先生乙です！うわーあずみかわええ…！

>>322
あ、実写のほうね
白髪とか黄布とかはむりだけど、現実的に可能なところまで・・・
読切りのトイレのやつは実写しやすそうだし

ハァーイ☆勝手にまとめサイト作って来ちゃった☆

「みえるひと」にするのもアレかなと思って独断で「み之るひと」にした。
住人の意見聞かせてください。


み之るひとまとめ
ttp://yama.syoutikubai.com/

岩代蝶乙
謎の６人は焔狐だったか！思いつかなんだ
コモンが焔狐のリーダーだったからコモンよりは劣ると思うが、流石に６対３はきついな
陥没フラグ立ってるしここで活きてくるのかね

やまさん乙！！！！！

やまさんがプラチナ化してるwww
乙です。

「み之るひと」でも「みえゐひと」でも「みえゑひ(ry

………とりあえずロボテキとメタタグ入れとく？

>>339
ごめんね学習しないコテでごめんね
こっそりズバッと修正完了。

前うｐされた馬娘保存してなかった。再うｐしてくれると嬉しいです。

やまさん乙です
今外で見れないから家に帰ったら舐め回すように見ます

って携帯からでも見れたんだね
やまさん相変わらずいい仕事してるなぁ超乙

>>340
前のファイル紛失したから、手元にあるベタなしの線画ファイルだけど。
ttp://up2.viploader.net/pic/src/viploader330908.jpg.html

…え？ていうかマジこれで行くの？なら勢いでやって超ごめん。

>>343
ありがとう。

決定じゃないと思う。
実際に作画するヤツに任せていいんじゃね？

しょせん
これ同人みたいなもんだろ？
いいかげん諦めろ

やまさん超乙。
まとめサイト見て、
あの最終回良かった、岩代乙って思ってたけど…
俺やっぱり続きが読みたいわ

先生、どうやってもグランドキャニオンは無理です！

ttp://up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d145933.jpg.html

>>347ハァ！？









神は降臨した……

神ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━!!!!
しかも俺のオナニーネームを使ってくれてる







でもグランドキャニオンは
雪乃のいるとこが岩壁だったから想像したんだけど
今週のバレで"森"であることが判明
本当すみません
ヒノエも肩紐の位置逆だったし

>>347
オサ！オサ！オサ！オツ！！

まとめサイト乙

今回の話も既に載ってたけど>>327が重複してないかな？

それと多分だが、そこの
「で、ｲ心底にはどうやって行くんだ？」
は
回想コマ←今までのバレ師からしてこれが抜けてると思うんだ
「で、ｲ心底にはどうやって行くんだ？」

それが無いと唐突な気もするし･･･どうなんだろう？

>>347

これはいい岩代ですね


泣けてきた！GJ

( ﾟДﾟ)y─┛~~

>>347
ちょｗｗすげｗｗｗｗｗ

>>347
神

>>351
指摘トン。気付かなかったｗ
回想コマは俺じゃ判断つかないんでまだ放置してます。

５８譚の１ｐもうｐしました。GJ。

>>349
ネーム作業苦手だから使わせてもらいました、ありがとう。
じゃあグランドキャニオンは後で森に変えておく。

>>355
やまさん乙です！名前が漢字にw
最後のコマが真っ白だし後日再うｐすると思う、すみません。


最近姐さんのおっぱいしか描いてなかったから明神描けなくなってる…orz

>>356
せっかく描いてくれたのに本当申し訳ない
澪の大ゴマたくさん入れるつもりですのでみおっぱい期待してます


たかがネームを微修正
ttp://user.ftth100.com/log/up/log/485.png
２Ｐ目のコマ割が左ページ用になってるのに修正中に気づいたorz
２Ｐ→３Ｐに変更、２Ｐ目に表紙ブチ込んで下さい

>>357
おｋ。入れ替えた。

ところでさ、すごい個人的な意見だけど、ネットで晒す上で
ページ数とか表紙とか右ページ左ページ気にする必要ってあるんかな？

こだわって悪いっていう訳じゃないぞ。大事な事だと思う。
ただ、ｲﾉｷﾓもページ数で困ってたし、表紙入れようとしたら作画のヤツも構図で困るんじゃないのかな。
ページの左右も、見開き除いたら、冊子にしなきゃあんまり意味ないことだと思うんだ。
俺はそういうネット上の小局に囚われて、バレ神の面白さって大事なポイントを見落として欲しくないな。

偉そうに言ってごめん。ネームのひとも作画のひとも乙です。

スマン、余計なとこに気回しすぎてた
ネタなんだから多少の問題は気にせずに気楽にやればいいよな

バレ投下、まとめサイト設立、モシャス神光臨の時に
嫌な空気にさせて悪かった

どうせならいいものを作ってみんなでワイワイ楽しみたいって事で気にスンナ

いやこれだけ皆が真剣（と書いてみえるバカと読む）だからこそこの面白さが生まれてくるんだと思う



ところでエージの過去話はやっぱり島編で明らかになるのだろうか
個人的には新章でじっくりやって欲しい気もする

エージは別にただの脇キャラ認識だし、死後キャラクターだと思ってるから
過去はそんな興味ないけど、あずみレベルくらいには過去話欲しいかも

ネーム書き終わったんだけど




表紙いれても15Pしかないorz

鰤も真っ青なくらい大ゴマ連発なのに4Pも足りないなんて
今頑張って引き延ばしてる

>>363
いや、P数は気にしなくていいと思うよ。

誰か蟹の詳細デザインたのむ。

アクセス解析みたら、ケータイからの閲覧者が半数もいたので、
少しでも操作が快適になるよう、第６０譚からの長めのバレを二分割にしました。

>>351の「回想コマ」も追加。
昨日は酔ってたんで、すぐには判断下せませんでした。
ごめんね、のんべえでごめんね

あとこっからチラ裏↓
ネットで漫画を見せるって、引きと入りが無い分大変だと思う。
だけど、冊子にすること考えなくていいから、
見開き→１ｐ→見開きとか、３ｐ見開きとか、
普通なら有り得ないページ使いも出来ると思うんだ。ビバ無法地帯。

だから、どうせだったら非冊子の利点をフルに活かしてのびのび楽しもうぜ。

>>362
エージ ｢んじゃー遊んでくるわー！｣
母さん｢気をつけていってくるのよ！遅くならないようにね！｣
エージ｢わかってるって！ガキじゃないんだから心配すんなよー｣
母さん｢はいはい、じゃあ誕生日のお祝いに精を出さないとね！｣
エージ｢ヒャッホウ！んじゃ行ってくる！｣

･･･帰路
エージ｢あー、疲れた。帰ったらご馳走だ･･･その後はケーキ･･･！！｣
　　　　 ｢っと･･･ボールこぼれちった。いしょっと・・・｣

キキーッ！！！ドカーン！

エージ｢母ちゃん･･･（´・ω:;.:... ｣

悲しいけどフツー…

ガクとツキタケの過去より扱いショボい上に
アズミと被るwwwwwww

ここは素晴らしいインターネッツですね

腐女子はすげえなあ

エージの死因は友達絡みの気がするんだがな
俺はいざとなるといつも駄目だみたいなセリフなかったっけ？
死んだ時も何か悔しい思いしたのだろうかと思った

ツキタケの死因は轟が関わっていると予想している。
轟の親がツキタケの親に借金を被せられて自殺。
その恨みを晴らすため使用人になりツキタケを殺したとか。昼ドラマみたいだけど…

轟が犯人ならマフラーで絞殺されたか轢き殺されたかのどっちかだと思ってる。
ツキタケはガクと一緒に事件に巻き込まれて死んでるようだし…

>>373
同意。

回想ではものすごく懐いてたのに、それ以外では一度も轟の思い出がちらつかない
ところを見ると…きっと裏切りを受けたんだろうな。

>>374
そうなんだよな…裏切りがあったと思うんだが、
それでよくツキタケが陰魄にならなかったな、とも思っている。

生きているうちに信じている人間に殺されたとわかっていたら陰魄になりそうだからな。
死んで陽魂になった後で、自分は殺害されたと気付き、犯人も分かったんじゃないかと推測している。
明神が一枚かんでいるのかな…。岩代先生、出番ですよ！

ＷＪ４７号のジャンプ３０４Ｐに小説大賞の募集記事が載ってるんだが
その第１６回キャラクターデザインを岩代先生が手掛けてる
コクテンぽい女の子と、髪を短くした男の子版澪みたいな男の子
岩代先生の絵を見るのが久し振り過ぎて逆に新鮮ｗ

ｋｗｓｋ

>>377
募集要項の所に岩代先生がデザインしたキャラクターが載ってるだけだし
イメージキャラ扱いって感じだとオモ
今回たったこれだけだし立ち読みチェックでも十分かとｗ

思わずバスの降車ボタン押した自分は負け組
しかも降りる予定のないバス停
でも目の前コンビニ

>>378
来週号か…言われなきゃ絶対気づかんかった
超サンクス！

梵

とりあえず1P目はこれでおｋ？
ごめんね。手抜きしてごめんね。

ttp://up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d146313.jpg.html

>>382
岩代乙！
保存しますた。

>>382
こ、これは……これは凄い
ＧＪ乙！

>>382
とうとう止まっていた時間が動き始めたな…小井谷氏GJ！

>>382
GJ！乙です。

モシャスの威力すげー
小井谷さんの絵柄が見あたらん

ttp://up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d146428.jpg
ttp://up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d146429.jpg

>>382岩代乙

>>387
ああ、岩代だ…岩代の絵だ…
なんだよ、少しオサレになったじゃねーか…

早く帰って来いよバカヤロウ。

>>387氏ありがとう。
本当だ、岩代絵だ…
畜生、絵につられて話書きたくなるじゃないかーヽ(｀Д´)ﾉ

書けばいいじゃなーい

岩代は細っこい女の子描くのがうめーなー
しかしやっぱり何処か昔臭い
その昔臭さが好きだけどｗ

>>390
よっし、じゃあモシャスの代理を>>390たのむ。

ID出ないのをいいことに工作し放題だな

日本語でおk

スレで誰かが褒められまくってるのを見ると、本人が自演で工作してる
としか思えない可哀想な人がいるのさ。

岩代の新規絵見るだけで嬉しくなってくるんだよ俺は

くやしい…
スキャナさえあればこんなネームモドキ

ttp://user.ftth100.com/log/up/log/533.png
ttp://user.ftth100.com/log/up/log/534.png

未熟なモシャスを受け入れてくれる住人たちに涙ちょちょぎれる。ありがとう。
小説大賞の子たちを見たら更に視界が滲んできた。

>>397氏、ネーム乙です！
さて、蟹どうしようね蟹。ﾀﾞﾙｼﾑﾀｽｹﾃｰ

　

まだ先だが、ここは単行本オマケのバレとかもありなのか？
ていうか、６巻ってどこまで収録されてる？

１つ質問
蟹男のヨロイって和風のやつと西洋風のやつ どっちすか？

>>400
いつも通り9話収録なら

第四十四譚　籠城・うたかた荘！！
第四十五譚　惨劇
第四十六譚　１９時間前
第四十七譚　舞台
第四十八譚　水霊の巣
第四十九譚　血と華
第五十譚　空
第五十一譚　空は目覚める
第五十二譚　轟雷

リーマン姿のプラチナがギリギリ出て、明神が黒髪になったとこまで


>>401
俺は完全に和風のしか想像してなかったけど洋風ってのもあったか
そこはデザインする人の好みやら描きやすさで決めればいいと思う

>>401
甲冑って言葉が漢語表現だから、自分は和風のイメージ持ってる

ところでｲﾉｷﾓ無事か？

みえるひとのスピンオフ作品が上映決定
THE MIERU LEGEND CONTINUES

「元サラリーマン 神吹白金」
「女子高生 桶川姫乃」
「半分陰魄 犬塚ガク」
「案内屋 明神(黒)」
「爆乳女案内屋 湟神澪」

「少年課刑事　十味源五郎」
もお忘れなく。

>>319の言ってる映画も気になるなぁ。
キャストどうやって集めるんだ？あれか、スレ住人のオフ会選出か？w

なんつー無茶をｗ

保守age

>>405-406
ちょｗ踊る大捜査線のパクリかｗｗｗ

小説大賞のカラー
スクリーンショットで持ってきた
ttp://up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d148136.gif.html

>>411
乙

女の子のキャラかなり無理してないか?
あまり無理しないでマイペースで濃い漫画をもう一度!岩代!!

つうか姫乃の顔と結界師の時音の顔と脳内でミックスされるんだが…
この異常な脳みそをどの病院に診察すれば良いのかｗ

( ﾟДﾟ)つ[現代麻雀]

生きてた

おぉ本当だ、ｲﾉｷﾓ生きてた。

あぁ、ｲﾉｷﾓ生きてたのか

なんだ、ｲﾉｷﾓ生きてたのか

死んでる死んでる

そうか…ｲﾉ魄になったのか…
よし、案内してやろう。

ひめのんに案内されたいなぁ
「お逝きなさい!」

モシャス神の次の降臨に期待age

その前に誰か蟹のデザイン考えないと
モシャス神困ってるみたいだし

蟹って難しいよな･･･変にもとの姿を残そうとすると
ギャグになってしまうｗ
かといってただの鎧みたくしてしまうのも変だし

俺のイメージ的には幽白のブイ

鎧のカブトの部分に蟹の足っぽい雰囲気の飾りつけて
刀の鍔の部分をハサミっぽくするのはどう？
身体その物に蟹の名残がないと駄目か…

鎧の腹の部分に、洗濯板みたいな横シマ模様入れとく？

いっそ毛ガニ？
けどそれじゃあ剛毛ゴウメイとカブるか。

フサフサで白とかの飾り布なら被らないんじゃね？

カブトガニはどうだ？蟹類とかけ離れてるから駄目かな？

>>630
学習と科学の付録以来だ、その名前聞くの。

あれだ、伊達ﾏｻﾑﾈみたいに兜に飾り付けて、それを蟹がハサミ
振り上げてるみたいなデザインに………うわ、だせぇ

>>630に期待。はしない

　煽りは閉め出された明神達…！
　「くそっ、何がどうなってる!?」と洞窟の入り口付近に出来た壁の前で睨んでいる（入り口から１ｍぐらい離れたところにある。入り口ごと塞がってるわけじゃない）
　確かにあれは―――
　先週の、最後に見た男の姿が思い出される
　洞窟の外で驚く澪、不安げな姫乃のコマ
　立ちふさがる壁をクローズアップしたコマから場面転換
　焦り顔のｴｰｼﾞ
　ﾂｷﾀｹがたじろいでる、ガクは平静？
　表紙はコモンの後姿、下半身が6匹の狐型？の火でかき消されてる
　柱はその者は顧みなかった……
　「まぁ久し振りとでも申しましょうか」とおじゃる風
　ｴｰｼﾞの顔に力が入り、引きつる
　―――こいつら…！
　「では、かるく自己紹介といきま…」
　そうおじゃるの台詞と身体を被せながら、大口開けたまま大男が跳び上がりそのままｴｰｼﾞ達に突っ込んでくる
　「グゥァアァァ」
　図体の割りに素早く、ｴｰｼﾞ達から見て斜め前上から落ちてくるコマ
　「せっかち過ぎやしませんか。ラコン」
　ｴｰｼﾞ達がばっと避けると、どっしゃんっと地滑りする音がする
　「…よけんなよ。いいから喰わせろ」
　「誰がッ!!!」
　「彼は大喰いラコン。喰えるものであれば、陰陽見境ありません」
　おじゃるが至って冷静に答える
　ｴｰｼﾞがﾂｷﾀｹの「こっち」と誘導でラコンから逃げようとするが、そんな2人の前に複数の紅炎が迫る
　「…早撃ちサオン。よろしくぅ」と澪似の女が舌を出して言う
　迫る紅炎を伏せたり跳んだりして避ける、早撃ちの割に狙いはいまいち？　わざと？
　ていうか、その内一発がラコンにぶつかって勝手に撃沈してる
　うなるｴｰｼﾞが前を見るとさっきまでいた男の1人がいないことに気づく
　「どこ見てる。上だ」

　その声に2人がとっさに反応し、上を見るが何もいない
　「くだらねぇお人好しめ」
　背後に立つ甘いマスクをした男
　「オレはソワン」
　「嘘吐き…なね」と同じコマを縦に割っておじゃる風の男が付け加える
　背後からくる紅炎をガクの燃えるハンマーが受け止める
　「あぁん」と怪訝な顔をするサワン
　ﾂｷﾀｹが「アニキ」、それから礼を言おうとするとまた別の職人気質男が迫る
　ｴｰｼﾞが気づき、バットでその攻撃を受け止める
　ザリャッと音がしたかと思うと、バットがえぐられるように熔けている
　爪と指に紅炎をまとわせて、職人気質風の男がジョジョ立ちっぽく立っている
　「…切裂きナハン」
　「わしは降りるぞ。アロン」
　おじゃる風の男にそう言うナハン、おじゃる風の男は何も返さない
　「物識りなお前が提案したこの状況。しかし、わしが相手にしたいのは梵痕持ちの案内屋」
　「こんな子供相手じゃやる気も失せる」
　「安心しろ。ここには留まっていてやる」とそっぽを向く
　おじゃる風、物識りアロンがため息を吐く
　「わかりました…」
　アロンに隙を見たのか、ﾂｷﾀｹが動きを見せる
　オイラだって！
　この話内でガクに守られたコマ、ｴｰｼﾞがバットで防ぐコマ、ヤケバグモの活躍シーンが入る
　ﾂｷﾀｹのマフラーの先が丸く大きく固まり、それをぐるんぐるんと振り回す
　「食らえっ！」
　ウールスター
　バチバチっとはじけるような音がして、勢いのまま一直線にアロンに向かっていく
　「…成る程。遠心力に毛糸（ウール）のマフラーというイメージから静電気を併せましたか」、でも見た目のバチバチは静電気レベルじゃない
　「いい魂（ハート）が詰まってますね」とアロン
　ﾂｷﾀｹの驚きの表情と共に、最後の狐男がそれをわかりにくいけどでこピンで上へと方向を変える

　「どうもです。腕利きヤソン」
　「これぐらい自分でやれ」
　「ムリですよ。この中で一番力が無いんですから」とほめのかす
　腕利きヤソンがつまらなさそうにアロンとﾂｷﾀｹ達の方を見る
　「……つまらん。俺もナハンに賛同する」
　「つれないわぁ。ヤ・ソ・ン」とサオン
　「いいからテメェは喰わせろォ！」とサオンに息巻く少し焦げたラコン
　「火傷には魚の内臓（わた）が効くぜ。ラコン」とソワン
　わいわいとなんか賑やか、ナハンとヤソンの姿はとっくに見えない？
　この状況にｴｰｼﾞが「何なんだよっ！　お前らっ！」と怒鳴る
　ピタッと馬鹿騒ぎが止まり、アロンが言う
　「見ての通り、我々は妖・焔狐の一族です」
　「…一時は欲張りコモンのお仲間（・・・と付く）だったけど」
　「地下で遊んでやったろ」
　ｴｰｼﾞの脳内で記憶が蘇る
　あん時の…！
　「で、でもあのあと観照が……」とﾂｷﾀｹ
　「誰が消されたと？」
　「…っ」
　サオンとソワンが一歩前に出る、アロンはそれに隠れるように立っている

　「我々はこうして活きて」
　「そして6人全員が無縁断世の力を得た」
　「う、ウソだろ…」
　ﾂｷﾀｹが後ずさる
　動物霊の時でもかなわなかったのに
　人間願望になって　更にねーちゃんのかーちゃんの力まで…
　焔狐霊の時、ボロボロにされてるｴｰｼﾞとﾂｷﾀｹのシーン
　「…へっ　それがどうした」と息切れしながら強がるｴｰｼﾞ
　―――最悪だ
　「今、こうしてあなた達を相手にするのは理由（わけ)がある」
　「観照に言われた。この島を訪れた案内屋を撃破せよってさぁ」とサオン
　「どう喰っても問題無いそうだ」とラコン
　「桶川姫乃を除いて…ですが、わかってますか?　ラコン」とアロン
　「―――だけどよ、まだ力を得たばかりのおれらがいきなり案内屋と戦うのはちとキツいんでな」と迫るソワン
　ｴｰｼﾞが無残なバットを振り回すが簡単に避けられ、そのモーションから蹴りを一発貰ってしまい後ろに倒れてしまう
　「カカ、ダセっ」とソワンが見下し笑う
　「そこであなた達はその一戦前の肩ならし、準備運動、力試しのサンドバッグになってもらおうと決めたんです」とアロン
　勝手に決めんなと言わんばかりのｴｰｼﾞやﾂｷﾀｹのコマが間に入る
　「…そういう理由なのに、あそこの2人は困ったものですが」とナハンとヤソンの姿が映る
　「もちろん、あなた達に逃げ場はありません」と大げさなポージングをするアロン、自らにちょっと酔ってる？
　「我々の異天空間に死角も穴も無い」とこの広い世界の至る所がクローズアップされる
　サワンが得意の早撃ちでｴｰｼﾞ達、ガクに向けて複数の紅炎を一気に投げ打つ
　わざとはずしてるようでもあり、逃げ惑う彼らを見るサワンの嬉しそうな表情といったら…もう…
　その隙を見計らい、早撃ちの紅炎と爆煙に紛れてラコンが大口を開けてｴｰｼﾞの死角から現れる
　ﾂｷﾀｹがマフラーを伸ばし、ｴｰｼﾞをかばう。ｴｰｼﾞの目の前で、マフラーはラコンに噛み千切られる
　その後、ガクの（ちょっと小さい？）ハンマーで前のめりに潰される…いいとこないなぁ…

　「もうひとつが　…身内（・・と付く）の始末をつけたいと思いましてね」
　アロンが一層の憎しみの表情でガクのことをにらむ
　と、ガクがラコンから離れ、にらみかえす
　すると、ガクがハッと気づくようなコマの後、勝手にハンマーが燃え上がる印象を与えるコマ
　それから燃えるハンマーから何かが出てくる
　ガクが取り込んだ焔狐が「ギー」と言いながら姿を見せる
　すると急に殺気づく焔狐一族の皆さんが映る
　「…裏切りヨトン…！」
　ガクのハンマーを下方に構えるポーズ、ｴｰｼﾞとﾂｷﾀｹがハンマーの上の焔狐を見て次号に続く
　
　焔狐の攻撃は最初だからか思い切り派手に描かれてる。無言の戦い描写も多くて（特に後半からラスト）、それで迫力が出るんだから凄いよなぁ…
　もう明神の出番が少ないのは慣れｔ（ry…回想コマでちょっぴり出るからいいけど…影薄いよ
　ネーム枚数が足りないのは自分の描写不足、もっと力入れないと…最近はそうでもないかもしれませんが
　前回、指摘された通りのミスがありました。訂正、修正感謝です。

キター！岩代おつつ
キャラ増えすぎﾜﾗﾀ
すげ


店つぶれないで！

朝から激乙
コイツらはあん時の焔狐か
相変わらずキャラの無駄遣いしないな岩代は

岩代蝶GJ
この味方圧倒的劣勢の緊張感が良いね
ここからの展開に期待
そしてヨトンはガクに食われたんじゃなく裏切ったのか

もしかして味方かも？とか思ってたらあっさり裏切られたーー！！
これから出るアニマ全員トバリ使ってきたら勝ち目ないよな
どうするんだろ。個人的にはひめのん目覚めてこっちもパワーアップとかは無い方が良いんだが
不完全ってとこに突破口があるのかな

ガク無敵だし

せっかく退院したのに終わっちゃったのか・・・

せっかく退院したのに終わっちゃったのか・・・

岩代激GJ!
焔狐メンバーは全員居ないと異天空間発動できないのかな…。個人で発動できるとしたら絶望的だな。

>>329の地点でうすうす感じてはいたが
やはりあの時コモンに召喚されて観照に回収された連中だったんだな。
それと全員の名前、最後に「ン」で統一されてるね。焔狐一族の習慣か？

( ﾟДﾟ)y─┛~~

岩代乙。
こんな無限に敵大放出してキャラコントロールできんのか？
鰤超えそうな勢いだｗｗ

あぁぁぁーキャラ数すげぇぇえー
事件はまとめサイトじゃない、バレスレで起きてるん…だ……

うおーーーーおもしろくなってきた

岩代バレもいいけど６巻表紙バレもほしいオレ

公式池

>>445
ならばヘレンもあるｈ

ヒラガサのデザインしようと蟹の写真見まくってたら気持ち悪くなった。
節足動物苦手だ…。

描けたら誰かカニ刺奢ってくれ。

ナイス努力！w

誰も本スレの次スレ立てないのか・・・？

PCからはアク禁されて携帯もダメだった

ほなちょっくら挑戦してきま

キャラのアンチ消えてるんで消しといて良いのかな？

他の落ちたスレも残ってるし残しとくわ
自己レススマソ

みえるひと　地味に四十三人目
http://etc4.2ch.net/test/read.cgi/wcomic/1161937150/

立ててきましたヨロ

勇者乙

カニ刺はないな。
馬刺で許し………



ヒノエー・ﾟ･(つД｀)･ﾟ・

桜肉…
カニカマなら奢っちゃる

あのみえるひとが急遽アニメ化!!
OP曲:「しるし」Mr.Children (TOY'S FACTORY)







の夢を見ましたよ…orz

BLACK CAT、武装錬金に続けみえるよ…

そのミスチルの曲はすでに日テレのドラマの14才の母に使われてる

終わった漫画の続きなぞ
妄想して何がいい

だがそれがいい

妄想じゃない!岩代先生様がこのスレに直々にカキコしてるんだ!!

だがそれはない

気になってたんだが、もしかして岩代って今NEETなのか？

ニートってのは働く気の無いやつらのことを言うから
その言い方はイクナイ
とりあえず今は小説大賞のイラストやら
あるかどうかわからんが7巻の穴埋めやら仕事はある

7巻の穴埋めはマジで完結編を書き下ろししろ!

自分は、終わり方はあれでいいかな。
まだ公開されてないキャラのプロフィール希梵

>>470
そうか…だな
つか挿絵の仕事とかもらってる訳だし見捨てられてはないっぽいな
１年くらいで読み切りとか載せて連載が個人的に理想。気長にまつしかないのか

ぶった切ってごめん
58譚の表紙、これで作業進めておｋ？

ttp://up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d150014.jpg.html

なんていうか、火神楽すまん。

>>474
い・・・岩代先生（仮）ありがとう！

>>474
神

>>474
結婚してくれ

意見なんか言えない、俺は言えないんだ。
でも、あえて言いたい。火神楽にせめてあの馬鹿でかい銃を持たして・・・

火神楽は資料が少なすぎるんだよな…武器持ちでこれは致命的

>>474
ＧＪ
これに合う煽りか柱を考えないか？
何も出来ないというなら、せめてそのくらいは･･･

「体に梵痕　心に想いを継いだ次世代の案内屋―――！」

>>478
わかった。自信ないけどやってみる。

7巻の余白は完結編で埋め尽せ。1万円でも買うからさ。
そしてまた新たな岩代ワールドをジャンプに連載してくれ。

もうこいつにはチャンスは無いべ。

>>483
黙って消えろ！断末魔すら聴きたくねぇ！

神が何者なのか超気になる。
ここまでモシャス駆使できる人……アシさんだったらどうするよ？

何者だっていいじゃなーい

モシャス神ありがとう



うん、それだけ言いたかったんだ

神＝アシのアンザコ君
いやこれはないな…

>>463
それらと同格だと思ってんのか？

壊神が白明神の血縁とかないかな
今更だが会ったときの反応が複線にみえる

>>489それらをみえるより上に見てるのか下に見てるのか
知らないけど打ち切られたのにアニメ化してんだから
みえるひとも同じようになれ。って言うのはいい
意見じゃないのか？いちいちつっかかるなよ。

はいはい梵梵

スルーする清き魂だぜ

>>489ホハッ！！

>>485
そんなお前に真実を教えてやろう。

つ【打ち上げスレ】

･･･逃げられても知らないからな

馬鹿が

ｵﾘｼﾞﾅﾙ小説の人は予告通り逃げちゃったの？
微妙に伏線的なのがあって気になるんだが…

同意。だが名前が壊神なのがちょっとな…観照に
絡む話だとすると本バレに影響出るし…ｵﾘｼﾞﾅﾙなら
名前もｵﾘｼﾞﾅﾙにして欲しかった希ｶﾞｽ

( ﾟДﾟ)y─┛~~

明日はバレの日！
うぉおおおおおおおおお

　先週の焔狐の名前に誤植があったようです
　ソワンはソノン、ナハンはナホンに脳内修正しておいて下さい

　アロン達とガク達を同時に映す1ページの1/4ぐらい使う横ワイドコマ
　「裏切りヨトン…！」
　アロンが敵意を剥き出しにして、そう言う
　ガクのハンマーの上に乗っている焔狐を見るｴｰｼﾞとﾂｷﾀｹ、ガクは割と無表情
　『裏切りとは心外だよ、アロン』と焔狐
　「しゃべったっ！」とﾂｷﾀｹ
　表紙はガク･ﾂｷﾀｹ･ｴｰｼﾞの3人。柱は三霊（にん）寄りて　活路を見出せ―――！
　「くそっ、どこかに穴があるはずだ…！」
　明神が走り回るが、見たところ穴がどこにもない
　「確かにゴウメイの異天空間（ﾊｳﾘﾝｸﾞｽﾄｰﾑ)の倍の広さはあるようだが…」と空間の壁に触れながら澪が言う
　「なのに、穴の無い完璧な閉鎖空間だっての？　ワオ☆」とﾌﾟﾗﾁﾅ
　明らかに焦り顔、中の3人の安否を気にする明神のコマ
　姫乃がそんな明神のことを見てる、火神楽が口を開く
　「…時間が惜しい。先に進もう」
　明神がカッとなって、火神楽につかみかかる
　「3人を見捨てて行けって言うのか…！」
　「俺達の目的を忘れたか。空（キャ）」
　「あくまで桶川雪乃の奪還と桶川姫乃の保護が第一目的」
　「それ以外は切り捨てていけ。…その覚悟は出来ていなかったのか？」
　明神が何か叫ぼうとした時
　「やめろ、2人共！」と澪が仲裁に入る
　「お前ら、今は小競り合いしてる時じゃないだろう！」
　不遜な顔をしている火神楽、肩で息してる明神
　ﾌﾟﾗﾁﾅがぽんと火神楽の肩に手を置く
　「はいはい、マサムネちゃん。色々ぐる〜っと調べてみたけど、どこにも穴は見つからないし、それとこの先の道も異天空間（こいつ)に取り込まれちゃってるみたいなの♪」
　「他のルートを回ってみてもいいけどさぁ、ここでもう少し粘ってみましょ。もしかしたら、3人が創ったヤツを倒して出てくるかもしれないし☆」
　ﾌﾟﾗﾁﾅの台詞にばっと身を翻し、すたすたと空間の周りを無言で歩いていく火神楽…顔や目元は影で見えない

　明神を気遣うように姫乃が傍に、アズミが心配そうに見ている
　―――ｴｰｼﾞ　ﾂｷﾀｹ　ガク　無事でいてくれよ…
　すぐ助けに入るからな!!
　明神が闇蛍？で無意味だと知っているのに…異天空間の壁を殴るモーションに入ったところで場面転換
　「お前、しゃべれたのか…!?」とｴｰｼﾞ
　焔狐はそれを無視して、アロン達と話す
　「お前を裏切り者と呼ばずして、他に何と言うか！」
　『ボクは裏切ってなどいない』
　「ふざけるな…」
　「ならば、なんだ、それは」
　アロンがガクを指差す
　「何故、そんな陽魄にいいように使われているか！」
　「お前は我々一族の、焔狐としての矜持（プライド）を失った」
　アロン側の4人が立ち構えしている
　「哀れな」
　「せめて、我々の手でその陽魄と共に葬ってやるのが義というものだろう！」
　ｴｰｼﾞとﾂｷﾀｹの顔がやや引きつっている
　「…人のこと指差すとは無礼なやつだな」とか、ガクが言っている
　『…元からボクの話を聞く気はなさそうだね』
　ハンマーの上で、焔狐が語る
　『でも、こうなることはわかってたよ…』
　『ボクがこの陽魄に取り込まれた時から』、地下でガクと焔狐が戦っているシーン
　『アロン達が観照に取り込まれた時から』、これは5巻にあったコマの回想
　『…ずっと…！』
　↑この台詞のコマで、サオン・ラコン・ソノンが飛び掛るように襲い掛かる
　ﾂｷﾀｹが「きたぁっ！」って半泣きになりながら叫び、ｴｰｼﾞは少しへっぴり腰でバットを構える
　『チームプレイだ』と焔狐が叫ぶ、ｴｰｼﾞとﾂｷﾀｹが振り返る
　『コイツらのフォーメーションを崩せ』
　『誰でもいい』
　『一時的にでいい。戦闘不能にしろ』
　ラコンが突っ込んでくるのを、焔狐（以下、ヨトン）が『右に跳べ』と言う　
　ｴｰｼﾞ達がさっと跳んで、ラコンが頭から地面に突っ込んではまる

　『気づいているか』
　『この空間では、焔狐の炎は決して消えない』
　ｴｰｼﾞ達がハッと今までのいたところや周りを見ると、確かに消えていない
　『それがこの空間のチカラ』

　…今は昔　人間はあらゆる災いを
　　　　　　たとえそれが人間の仕業だったとしても
　　　　　　　　　　　それでも得体の知れぬ何かの所為にし続けてきた
　それは恐怖から
　それは逃避から
　妖はその具現・象徴とも言うべき存在
　ヨトン･アロン達の回想？　黒いコマ割に山火事のシーン
　現在コマに戻る
　『元より不審火の四割はボク達一族の仕業だったんだけど…』
　「ダメじゃん」とｴｰｼﾞが逃げ回りながら？ぽつりと漏らすヨトンに突っ込みを入れてる

　…時は移り　やがて人間の知恵が発達し
　　　　　　それらの感情も記憶も薄れてきても
　　　　　　　　　　　　　　それでも妖は存在し続けていた
　妖の存在を無視した強引な否定
　否定から始まる凝り固まった学説
　すべては愚かな妄想だと―――
　文明開化って感じの回想コマと学会？みたいな舞台で熱論する大人達のコマ
　『過去の虚実を肯定し現代の事実を否定する永劫の狐火』
　「―――追憶の篝野（かがりの）』、ヨトンとアロンの吹き出しが重なる　
　『それがこの世界の名前』

　『そして、この広くて穴の無い世界は6人いてはじめて成立する』
　ｴｰｼﾞとﾂｷﾀｹが「！」を出すようなコマ
　『そう…お互いがお互いの穴を埋めあい、補い合う多重空間』
　ミズチがゴウメイの異天空間内で「嘆きの雨」を発動した回想シーン
　サオンの早撃ち、紅炎がｴｰｼﾞ達をかすめる
　「で、でも今は4人しか…」とﾂｷﾀｹ
　『ヤソンとナホンは重なり合ってる空間と空間の影に隠れてる。だから、見えないだけ』
　「…つまり、どれでも1匹でも潰せばそいつが当たっていた所からこの空間の穴が現れるというわけか」
　『それが脱出・増援の好機』
　「お、おい、なんでお前知って…オレ達にそんなこと…」とｴｰｼﾞ
　ヨトンがガクの肩の上に移動し、言う
　『なんで知ってる？　…同じ一族だよ。わかるさ』
　『なんで教える？　お前達と道連れになりたくないからさ』
　ヨトンの横顔のアップ
　『どんな形であれ、どちらかが生き残って焔狐の一族の存在を残す』
　『それだけさ』
　ヨトンの物言いに少し考え顔になるｴｰｼﾞとﾂｷﾀｹ、この間にも紅炎がバシバシ飛び交ってる
　「ていうか、まずはこの状況を何とかしねぇとな」
　『今は様子見。反撃は待て』
　「人数も手数も向こうの方が多いからな」
　『力を誇示したいがだけに世界（ここ）を広くしてくれた。おかげで逃げ回りはしやすい』
　ブツブツと言うヨトンとガク
　とここで逃げるのをやめ、くるっとｴｰｼﾞが焔狐達の方と向き合う
　驚くﾂｷﾀｹ、ヨトンが『止まるな』と言う
　「やなこった。さぁ来いっ！」、少し震えているｴｰｼﾞ

　「…いい度胸だ。ガキぃ」
　仲間まで巻き添えにしそうな早撃ちの連続紅炎をかいくぐり、ブワッとソノンがｴｰｼﾞの上空に跳ぶ
　ｴｰｼﾞのＧＢＳマシンガンが炸裂するが、その姿が無い
　「どこ見てる。下さ」
　ｴｰｼﾞが騙されるかっと黒太字で意地を張り、少し上の方を見つつきょろきょろと辺りを見る
　しかし、本当にソノンはしゃがみこんで（滑り込んで？）下にいる
　「嘘ってのはな、たまに吐くから効果的なんだ」
　「本当は、おれは正直者なのさ」
　至近距離からの紅炎、ｴｰｼﾞがとっさにバットを構え振り下ろそうとするが遅すぎる
　爆発と同時に吹き飛ぶｴｰｼﾞ
　「ま、それも嘘だがな」
　左手を自らの額に当て、少し顎を上げて悦に浸っているようなポージング
　「エェ―――――ジィィイ!!!」
　叫ぶﾂｷﾀｹ、しかも間も無く紅炎から逃げ・ｴｰｼﾞから離れるはめに
　空中を吹き飛ぶｴｰｼﾞ、流れるように回想コマ
　背番号「25」を付けた選手の背中のアップ
　その男の手には黒バット、小規模？の野球場のアナウンスが響く…社会人野球？　高校・プロ野球ではないっぽいが定かじゃない
　『…続きまして、ピッチャー9番　眞白タケシ』　
　バッターボックスに入って構えるコマの後、観客席にいる生前（だと思われる）のｴｰｼﾞの姿が
　憧れだった
　「ボール！」と審判、ランプ？の灯りで8回裏・1対0・ツーアウト･ワンストライク・ツーボールとわかる
　ギュッとグリップを握り締め、グッと構えるバッターと前のめりになるｴｰｼﾞ
　カァンと軽快に響く音、空に吸い込まれていく打球
　場面変わってヒーローインタビュー？に答えている眞白選手、相手は1人だからどこかの地方紙程度かもしれない…？
　目元は影で見えないがフッと無邪気にも不敵にも取れる笑みで言う、面影がｴｰｼﾞにやっぱり似てる？
　「最強の選手への道に次も後もありません」
　「ただ、今に全力を尽くすのみです」
　コマ枠は黒だが、今現在の空中に吹き飛んだｴｰｼﾞの姿
　―――…まだ遠い

　壊れたバットを肩に置き振り向くｴｰｼﾞの先に、長く伸びた影……その先に背番号25と明神の後姿が見える
　まだ追いつけない
　手を伸ばすｴｰｼﾞ、しかし次のコマで同じ構図だが目から上がコマでカットされてるソノン？の姿が明神達とｴｰｼﾞの間に入る
　そこに立つな
　なんでいんだ　邪魔だ
　ソノン？の姿から炎がもれ出る感じで明神達の姿がかすんでいくイメージ
　逃げてたまるかッ！
　負けてられるかッ！
　オレは―――
　空中で仰向けに吹き飛ぶ状態で静止してるｴｰｼﾞの目にズームアップ、同時にカッと開く
　ぎゅっとバットを握り締める
　ブゥゥンと音と共に折れ曲がり壊れかけたのバットが変化し、あの黒いバットになる　　
　「うっしゃぁあぁっ!!｣
　宙で体勢を立て直し、地面を思い切り滑るように着地する
　その時、ｴｰｼﾞの身体から焼けている煙のようなものと全身に奔る痛みの描写が
　魂を燃やせ！　全力だ!!
　その手の黒いバットを見て、あたかもバッターボックスに立つように構える
　1巻のグラサン明神が「クールにサイキョーだ」とアドヴァイスを言う書き下ろしシーン
　「来いッ！　勝負だ!!」
　ソノンの表情がひきつり、目がマジになる
　「お望み通り、テメェのど真ん中をぶち抜いてやる…！　跡形も残さねェ!!!」
　特大の紅炎、ﾂｷﾀｹがまた叫ぶ（ただし、ギザギザの吹き出しのみで台詞文字は無い）
　ｴｰｼﾞの目前まで紅炎が迫りくる、ｴｰｼﾞの目がアップにされ黒バットを振る…
　しかし、ここで紅炎が左にカーブし始める
　ソノンの目標はﾂｷﾀｹ達だと、小さなコマのソノンの目線でわかる
　「うおぉぉおぉおぉぉおぉおおっ!!!｣

　小さな回想コマ、3巻の「よーし、今日こそ加藤ってピッチャー倒してやる!!　あいつ、カーブ覚えてやがった」のコマ
　その回想コマに黒太文字で『迷わず振り抜け!!』とある
　バチィインと黒バットに紅炎がぶち当たる
　そして、特大の紅炎が打ち返される
　ソノンが目を見張り、思わずその動きを止めてしまう
　バカな　打ちか―――
　打ち返された打球は相当速かったらしい、反応が全然間に合ってない
　ドゴァッと派手な音を立て、ガードも出来てないソノンに紅炎が直撃する
　「ガパッァフ」
　息絶え絶えのｴｰｼﾞが黒バットを振り抜いた後、ソノンにビッと真っ直ぐそれを向けてる
　「最強（ｻｲｷｮｰ）の霊への道に次も後もねぇ」
　と決めゴマ使って次号へ
　煽りはいつかは追いつく　あの男達の背に―――！


　これで一匹撃破なのかな･･････？　こういうのに限ってしぶとそうだからわからん
　眞白タケシとｴｰｼﾞの関係はわからない。父か兄か叔父か従兄か･･･背番号25ってｴｰｼﾞの誕生日とかけて？　まさかね
　先週のは色々書き間違いが多かった。ソワンとか誰だ、色々とすまん
　キャラ漫画にはならんと思うよ。退場とか出入り激しそうだから
　鰤は主人公の学校とか家族関連で15人ぐらい、死神仲間で護廷十三隊・隊長副長とかだから13×２〜５、虚は10人以上で…総勢80人以上いるんじゃないか？
　あれに比べたら……って、比べる対象間違えてるか　　

超乙。エージの進化はいいな

なるほど。来週のジャンプは一挙2話掲載なわけだな。
文字バレ大変だろうが2話目も頼む！

岩代乙
今週は大ボリュームだな
そしてカーブの伏線は正直感動した
エージの過去も段々分かってきたし、今後も更に期待

激乙
狐かあいいよ狐

単行本バレﾏﾀﾞｰ？

６巻は４４から５０話＋青マルみえるひと
人気投票は
１位　明神　２１３０
２位　ガク　１９７０
３位　ひめのん　８８６
４位　ホルト　６３９（ただし一人で６００票送った人がいる）
５位　先代明神　５２２

あとは少し待っててください。

青マルｷﾀｰ






先生wwwwwwwwwwwwwwwww

ひとりで600票ｽｺﾞｽｗｗｗｗｗｗ

青マル収録きちゃったか…
狗童+デビューみえるひと+で一巻くるかと期待してたけど。
バレあり

６位　コクテン　４３０
７位　澪　４０９
８位　ツキタケ　３９６
９位　アズミ　３２０
１０位　ミズチ　３０２
１１位　轟　２９８
１２位　コモン　２５０
１３位　エージ　２３０
１４位　グレイ　１９９
１５位　ハセ　１３５
１６位　岩代俊明　１１８
１７位　ゴウメイ　８９
１８位　キヨイ　７２
１９位　バオ　５１
２０位　校長　４９

まだつづく

先生のコメントきぼん

コクテンｗｗｗｗ
ミズチはギリギリ10位か

600x50=30000


なんてこったいｵﾜﾀ／(^o^)＼

>>501-507
バレ乙！
エージの反撃シーン、読んでて鳥肌立った
凄え面白い！漫画でこれ見てみてえ
やっぱこの熱い勝負描写がたまらんｗ
次も楽しみに待ってる

バレでは大活躍だったのに轟に負けてるエージ…

っていうか600票入れなかったら39票っておまｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ミズチ大健闘じゃないｗ

39票分の1は俺･･･。明神一位でよかった。
総計幾らだろ

発表のやり方は漫画形式だろうか

もて王は7000通だったがみえるはどんぐらいいったんだろうか

なんで俺のゴウメイたんがミズチちゃんにまけんだよｗｗｗｗ

校長までで9495票か。総計は9600ぐらいかな？

足し算すればだいたい出るんだからしろよw

墓場のじいちゃんに入れた俺としては順位が気になるところ

先生のために3万も使った勇者に乾杯。
姐さん10位内で嬉しい

39票分の20は俺

>>524>>526
70 名前：名無しさんの次レスにご期待下さい　[sage]　投稿日：2006/11/01(水) 18:23:20 ID:JGm6gqwf 　　　New!!
みえるの人気投票総数は１００３１票だった。

9000か。結構いってんじゃん

２１位　チコちゃん　４２
２２位　キヌマ　４０
２３位　墓場の爺ちゃん達　３９
２４位　桶川雪乃　３５
２５位　神吹銀一　３３
２６位　隣の席の女の子　３０
２７位　真霧　２８
２８位　十味源五郎　２７
２８位　チコゾー　２７
３０位　火神楽　２５
３１位　アズミの母　２２
３２位　チーコ　２１
３２位　カンテラ法師　２１
３４位　ガク父母　２０
３５位　ジジ　１９
３５位　流仙蟲　１９
３７位　コウガミ一兆　１８
３８位　陰鬼　１３
３８位　幽灯大師観照　１３
３８位　雉ノ葉　１３
４１位　真路川　１２
４２位　カナゴモリ　１０
４３位　いじめっこ　９

順位載ってるのは以上

太蔵より投票総数越えてるのに打ち切りとか意味不明www

鳥野郎に5票出したんだけどもしかして普通の人にはウケ悪かったのですかねｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

じいちゃん達……orz

1万いってるなんて(´；ω；`)ｳｯ…
俺絶対最低記録を塗り替えると思ってたよ。

みんな他のスレで暴れないでね。色々いわれると悲しくなるから。

打ち切りスレにちょうど人気投票の話題が出てるね。
プリフェと3票差か。健闘した方かな？

これでコモン＞バオ＞キヌマ≧鳥公ってことが証明されたな

十味さん真霧に負けてるｗｗｗ
まあ俺は真霧に入れた訳だが

>>538たしかにこれで一部の人間が他漫画のｽﾚに突撃したら
みえる愛読者の品位が疑われるから自重してほしいな。
また再開希望の手紙出してみるか…もう何通目だろ…

乙
ミヅチ大健闘ｗｗｗ

ホルトの６００票がなかったら９４３１票かorz
誰かしらんが乙＞６００票

>>534
わざわざ乙でした。

>>540
キラハンふざけんな
ホルトが一番に決まってんだろ

カバーのコメント

朝７時
近所のハンバーガー屋で朝食をテイクアウト。
フラリと土手を散策。空気がおいしい。
時間を気にしないでボーッとするのは久しぶり。
いやいやまてまて。
今日の昼までに６巻の表紙を
受け取りにくるって言ってた。
あー言ってた言ってた。うん。
いやいやいや。
うまいなこのレモネード。

（写真はその土手みたいです）

よしwwwレモネード飲んでくるwwww

>>544
ぶっちゃけ一人だけ600とか言ってほしくなかったなｗｗｗ
俺にとってもあいつは良キャラだったし

多分600送ったやつはみえるスレにいるはずだと思うんだ

自分も先生に１票いれたぞ
つか１万票キタ―――!!!!!!!!しかも青丸ktkr(・∀・)
マジで地味に嬉しい

投票掲載おつ。
これで６巻の余りページはあるのか？

>>525>>549
まず４８話の後に１１位から下の順位が１ページ使って載ってる。
４９話の後に１０位までの発表（イラストあり）
ほかの穴埋めはキャラ紹介とあとがき
マンガの最後が２０７ページ目

上位キャラは書き下ろしなのかな

うおおお乙！！！

ん。でもこれで２話分くらい６巻におつりくるのか？
そうすると書き足しあるのか。
ってことは次巻決定打であ梵？orz

最終7巻って書いてあったし

キャラ紹介はパラノイドかな

計算違ってたらごめん。７巻かなり残りページあるね。
最低で６０前後、今回みたいに少し厚くしてくれれば７０。

納得いくラストまで描いてくれるのかな。
狗童まで入ってこなければ、だけど。

今からひどいこと言うぞ






･････ｷﾗﾊﾝ居たんだ？

まだバレの人いるかな？
背表紙誰だったか教えて下さい

>>557
どういう意味だ(#ﾟДﾟ) ﾌﾟﾝｽｺ！

　先週の引き、ソノンに紅炎が直撃する別アングルシーン
　倒れるソノンをバットを構えたｴｰｼﾞが見つめている
　全員がその光景に釘付け、焔狐側は信じられないといった顔つき
　ヨトンが周囲を見回す
　急に世界が歪み、上空が裂けたかのように、世界に亀裂が入る
　『よしッ』
　表紙は久々に明神一人で背景は朝焼け？のグラデーションと一本道、柱は移り行く空は映す　その先（みち）を―――
　出来た
　ﾂｷﾀｹが裂けた上空を見るコマ
　穴!!!
　ｴｰｼﾞがバットを構えながら裂けた上空を見るコマ
　『走れ!!』
　ヨトンの叫びと同時にﾂｷﾀｹとｴｰｼﾞも裂けた上空向かって走り出す
　「ていうか、どーやってあそこまで行くの!!?」とﾂｷﾀｹ
　「跳ぶ」とガクの一言
　『いけるか？』
　「ああ」
　そんなやり取りの中、どさっと倒れる音が
　振り向けばｴｰｼﾞが倒れている
　身体中に火が回っていて、息も絶え絶え
　「…心配すんな…って…すぐ追いつくか…らよ」
　黒バットを杖代わりに立ち上がる、服から煙が出ている
　この異天空間内では焔狐の火が消えないからだろう
　「置いてけるかよっ」とﾂｷﾀｹ
　焔狐側に視点、アロンが妙な動きをする

　「多少狭くなりますが、ここは閉鎖空間を優先しましょう」
　ずずっと上空に出来た穴が急速に狭まっていく、多分アロンが空間を補い始めた
　『時間が無い』とそれに気づいたヨトンが言う
　ガクが自らも燃えるのを気にせずｴｰｼﾞを抱え込み、ﾂｷﾀｹも小脇に抱える
　そして、一気にジャンプ
　上空の穴を目指し、あり得ないほど高く跳び上がる…思いこそ力ってやつ？
　ぐんぐんと一直線に跳び上がるガク達の前に、
　「！」
　ラコンの巨体が阻む
　「行かせはしません」と地上からアロンが言い、「喰う前に帰るなよ」とラコン
　ｴｰｼﾞとﾂｷﾀｹを抱えているから反撃も出来ない、ガクがラコンの後ろの穴をにらむ
　穴がもう殆ど閉じかけている、人一人分の大きさもない
　脱出も
　目を見開く（？）ガクのコマ
　増援も
　ﾂｷﾀｹの「あぁ…」と落胆するようなコマ
　かなわなかった―――
　勝ち誇った笑みのアロンのコマ
　その時、穴に集中線がかかり、穴の外に何かがあると注目される

　心現炮撃と小さなコマに太文字
　次ページで
　千？（←火と需で一字、「じゅ」と読む。せんじゅ）
　ズドドドドと音と共にまるで流星群のような攻撃が異天空間内に降り注ぐ
　その攻撃を背後からラコンは直撃、ガク達は影になって当たらない
　下にいるアロン慌てたように跳ぶコマ、サオンは紅炎で防ごうとしてるけど出来なかった（？）コマ
　攻撃が終わるのが早かったか、穴が閉じるのが先かはわからないが穴が塞がったコマ
　ラコンが大きな音を立てて地上に落ち、サオンががくんと膝をつく
　ガク達はふわりと地上に降りる
　「す、すげー」とﾂｷﾀｹが目を見張る
　ガクが塞がった穴を見上げるようなコマ、ヨトンがガクの肩の上で空間の壁を見る
　『…ボク達の勝ちだよ、アロン』
　空間に複数の穴が現れ、そこから澪とﾌﾟﾗﾁﾅが飛び込んでくる
　「無事かっ！　お前ら！」
　「ヒーロー見参☆」
　ﾂｷﾀｹが泣きそうな顔で「助かったぁ！」ともろ手を挙げて叫ぶ
　アロンが「…これが案内屋の力か…！」と忌々しそうに呟く
　場面転換で異天空間の外、火神楽が立っている
　「間に合ったみたいだな…」
　回想コマっぽく、背景に自らの跳躍と銃撃の反動で普通は届かないはずの上空の穴まで飛んだシーンがある
　が、何かに気づいたコマ

　また場面転換、異天空間内
　澪が中にいるアロン達の姿を見て、驚く
　「まさか…焔狐…か!?」
　「ワオ♪　こりゃ凄いのと戦ってたみたいだね」
　「姐御！　ｴｰｼﾞが…！」
　半べそ気味のﾂｷﾀｹが言うと、澪が振り返って見る
　煙と火が立ち上ぼり蝕まれている身体を見て、危険な状態だとわかる
　「活剄　血刃鬼百合」
　小さなナイフを刺し回復の様子を見るが、一向によくならない
　…マズイ　このままでは…
　『ムダだよ。この世界から出ない限り、この火は消えない』とガクの肩でヨトンが言う
　「お前は…」と呟く澪
　「な、なら、早く姉御達が入ってきた穴から…」
　ﾂｷﾀｹや澪が空間の壁を見る
　「穴から…」
　見事に塞がっている穴
　「…穴が…」と呆然とするﾂｷﾀｹ
　「…対応が早いね」とﾌﾟﾗﾁﾅ
　ジャッと音を立て、地上に立つナホンとヤソン
　「穴ならとうに塞いだ」とナホン
　「梵痕持ちの案内屋が2人。仲良く分け合うとするか」とヤソン
　この2人だけ別格だと言わんばかりの、黒色に満ちたコマ

　「…やれやれ。失策でした」とアロン、ちらりと痙攣してる横たわるソノンを見る
　「ソノンは戦闘不能のようですね。サオン、あなたは…」
　「私は大丈夫だ…!　いくらか紅炎で相殺した。まだ戦える」
　「アロン。…お前はどうやって助かった」とサオン
　「…規模は大きくとも銃撃です。軌道をよく見ていれば、回避は可能です」
　「まぁ、無傷とはいきませんでしたがね」と腕や足の部分の服が破けて血がにじんでいる
　「ラコン」
　「いつまで寝てるんです」
　一番多く直撃していたはずのラコンが、地面からめり込んでいたところからむくりと起き上がる
　「相変わらずタフでいいですね、あなたは」
　「腹ァ減ったな」
　アロンがにやりと笑う
　「そうですね。腹が減っては戦は出来ません｣　
　「ソノンを喰べていいですよ」と極上（悪）の笑顔
　ガク達が驚く、そりゃ一族であり仲間を喰っていいって言えばなぁ…
　「ま…待て、オレはまだ―――」と目も虚ろにもがくソノン
　「喰われる時ぐれぇ、静かにしてろ」と大口開けてるラコンのコマ
　喰っているシーンは見えず、ﾂｷﾀｹがうぷっと戻しそうになるコマ
　澪が顔をしかめている
　「ごちそうさん」とべろりと舌を出すラコン
　「な、なんで仲間を喰ってんだよっ！」
　「お前ら、同じ一族なんだろ!!?」とﾂｷﾀｹ
　「ええ。そうですよ」とケロリとした顔で言うアロン
　「しかし、我々一族には願いがある」
　「我々の存在を否定し、縄張りを侵し、死へと追い詰めた人間達への復讐」
　多分、猟銃持って山狩りとか建設現場の人間の複数のシーンが背景…時系列はバラバラっぽい
　「その為に得た力　まだ我々は活きねばならない」と握りこぶしを高々と掲げる
　「この場に活き残る為ならば、手段は問わないのですよ」と澪達を見て言うアロン
　「だからって…仲間を…」
　「喰ったから何です。あなたに同情も感傷もされる筋合いは無い」
　「一人は皆の為に。皆は一人の為に」
　「ソノンは我々の勝率を確かに上げてくれました」とアロン

　ラコンが四つ這いで遠吠えを上げる
　肩の炎が燃え上がり、ラコンを包む
　次のコマでその姿が変貌
　前よりも大きくなった巨体総てに焔の毛皮をまとう姿、顔も更に獣に近くなってる…コモンとは全く別物
　「…魂殻変化…!?」と澪
　「ワーオ♪」とﾌﾟﾗﾁﾅ
　『異天空間によって消費した霊力をソノンを喰うことによって回復』
　『成る程…確かに向こうの勝率は上がった』と冷静に見るヨトン
　紅炎をまとわせた爪をちゃきと鳴らすナホン、肩をごきごきとほぐすヤソン
　澪の顔が引きつるが、ﾌﾟﾗﾁﾅは楽しそうに数を数えてる
　「何のんきにしてるんだ、お前は!?」
　「いやさ、数が合うなーって」
　「はっ!!!?」
　指を差してくﾌﾟﾗﾁﾅ
　「ｲｴﾛｰ」とﾂｷﾀｹ
　「ピンク」と澪
　小さな書き文字で『負傷してるけど』と「ｸﾞﾘｰﾝ」とｴｰｼﾞを差す
　「ブルーとマスコットキャラ」とガクとヨトン
　「で、俺がレッドでちょうど5人じゃん☆」と嬉しそうに語るﾌﾟﾗﾁﾅ
　「向こうにはなんと同じ人数で戦闘員と巨大化した敵が…」
　「この非常時に何を言ってるんだ、お前はー！」とがくがくとﾌﾟﾗﾁﾅを揺さぶる澪
　アロンが理解出来ないと言わんばかりのコマ
　ようやく離してもらって、げほげほっとむせてるﾌﾟﾗﾁﾅ
　「で、でもさ、澪ちゃんね♪」
　「大事な仲間が傷ついた時」
　「今のままではかなわないって敵方が巨大化した時」
　「そんな時、ヒーローは決して負けない☆」と不敵に笑うﾌﾟﾗﾁﾅ

　場面転換
　穴が塞がってしまった異天空間の外
　明神と火神楽が、大勢の陰魄に囲まれている…姫乃は2人の間で護られてる、アズミは姫乃に抱っこされてる
　「異天空間に穴が開いたと思ったらまたすぐに塞がっちまった」
　「あいつら無事だといいんだが…！」
　「ぐだぐだ言ってる内に、死ぬぜ。空（キャ）」
　陰魄が襲い掛かってくるのを迎撃・攻撃していくものの、倒しきれていないものもいる
　「コイツらはこの洞窟に潜んでた陰魄だ」
　「無縁断世の力に惹かれて、集まってきたのさ」
　「…！」
　「異天空間のヤツらなら、水（バ）と風（カ）が入ったはず。信じて待ってろ！」
　火神楽が銃を撃って応戦、それをかいくぐって姫乃に迫る陰魄
　それを明神が剄櫻で吹き飛ばすが、梵しきれてない
　それどころか1体倒そうとしている隙に、別のがすぐに襲い掛かってくる
　「クソ…ッ！」
　明神が取り逃がしたのを火神楽が仕留める
　「これがお前の弱点だ。空！」と叫ぶ火神楽
　「お前は発剄のスペシャリスト。五大梵術の中、1体1の近接格闘では随一の力を持ってる」
　「だが、それに特化するあまり複数の敵に対しての対処がまるで出来ていない」
　明神が太文字で―――！　と納得と驚きの顔
　「これからの戦い、今と同じ状況が起きたら、お前はどうする？　このまま、他人のサポートに頼っていく気か!?」
　複数体の陰魄が少し離れたところで出方を伺っている感じ、明神がごきごきと拳を鳴らす
　「……よしっ、じゃあ、これからまた新必殺技を考えてやる！」
　「コイツら相手にな!!」
　一斉に襲い掛かる陰魄に立ち向かっていく明神、火神楽と姫乃（抱っこされてるアズミ）が映るコマで次号
　
　柱は窮地から掴み取れ、新たな力！
　
　明神がまた必殺技を編み出すらしいが、主人公がメインバトルに出れないってどうよ？
　あと「澪ピンク」って響きがなんかエロいよね、「ガクブルー」というネーミングは狙ってんのか
　火神楽がいい仕事してる。必殺技が釈迦に千手で仏関連か？
　水と風の修行仲間タッグが見られるかもしれんな、「あの時の修行で身に付けたあれでいくぞ」とか

岩代激乙
文字バレ２本立てに単行本バレと今日はお腹いっぱいだ

7巻は6話+本誌読切かな。書き下ろしはあっても量には期待できないと思う。
それでもみえるひとの続きが少しでも見れるなら･･･いいか。

ちょｗｗそれだと最終譚入らないｗｗｗ

>>569
そこで８巻目の出版ですよｗ

あ、残り7話かｗ
そうなると俄然本誌掲載分+本誌読みきりで埋まるな。

>>559
だってー
ｲﾉｷﾓがｷﾗﾊﾝ逃げた発言して以来、バレスレじゃ姿見た覚えがなかったからつい☆

あ。二本立てバレ乙。

本誌読み切りがあったか。忘れてた…
岩代もう一冊出そうよ。出してくれ。

とりあえず明日は二冊買っておく。３万出した猛者に拍手。

５１〜最終譚　１９×７＝１３３P
本誌読切　５１P

書き下ろしなさそうだな

「一人は皆の為に。皆は一人の為に」
ﾜﾗﾀ

>>560-566
更にバレｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━!!!!!
そして更に白熱する闘いが熱い！
明神の新必殺技も楽しみだが、澪姐さん達の活躍も楽しみ
今後もｗｋｔｋしつつバレ待ってる
バレ氏、激乙！

明日は６巻発売
忘れずに買いに行こう

バレ乙乙！！

ところで俺が真霧に送った50票はどうなったのかと(ry

岩代激GJ
そのクオリティーを最高潮(ピーク)で続けられる才能に感動した
しかし明神出番少ないｗｗ

そして皆つっこまないが、人気投票、校長が大健闘

ちょｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
ｲﾉｷﾓさん怖いんですけどｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗっうぇ
ネームとかねｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ｷﾗﾊﾝ、描きなさい！！

１巻　１８９P
２巻　１８９P
３巻　１８９P
４巻　１８９P
５巻　１９１P
６巻　２０７P

>>574を単行本に入れたら１９７Pで終わる
１０Pでもいいからショートストーリーやら設定資料やら入れて欲しい
さらに欲を言えば8巻出して欲しい

>>577
集計前にキヨイが食べちゃったみたいだよ

本誌バレとか単行本バレとかでスレが盛り上がってるとやっぱいいな
去年の今頃青丸版パソに落とせなかったんでまじ嬉しい。よっしゃあぁぁぁぁぁぁ（ry

うおおおお姐さん10位ﾊｲｯﾃﾙー！！
良かった。俺のキヨイ一票も報われた。
岩代のコメントののんびりする時間が出来たって、何か物悲しいな…

ｷﾗﾊﾝﾈｰﾑﾏﾀﾞｰ？

　澪達と焔狐側の緊迫した対面＆比較？シーン
　その後ろでｴｰｼﾞが倒れているコマ
　そして、何人かが駆け抜け散開する
　抜刀した澪とナホンが対峙し、互いに斬りかかる
　「ワシは切裂きナホン」
　「…水（バ）の案内屋、湟神澪」
　ガキィンと互いを弾き飛ばし、体勢を整える
　澪が刀を見ると、その刀がぶすぶすと燃えている
　「その炎は消えんよ。ここにいる限り、決しての」、紅炎を爪に纏っているのを強調させる感じのアングルコマ
　「そうか。なら、さっさとけりをつけよう」
　駆け抜けるようなコマ割りで場面転換＆表紙
　表紙は黒枠で大群の陰魄と現在進行形で戦ってる明神と火神楽（1ページ使わず、半分ぐらい）
　ﾌﾟﾗﾁﾅが何かの戦隊ヒーローのポーズ？で構えてる
　「…君の技は他のと違ってるね」
　相手はヤソン、紅炎が彼自身を渦のように取り囲んでる
　「アイツらのように、投げっ放しじゃないんでな」
　ビッと人差し指と中指でプラチナを指すと、渦状の炎が紐のようにほつれて伸びてくる
　ﾌﾟﾗﾁﾅが身体をひねってよけると、ヤソンも指を曲げる
　すると紅炎も同じように曲がって、ﾌﾟﾗﾁﾅの足をかすめて、地面にぶつかって弾ける
　「逃しはしない」
　ﾌﾟﾗﾁﾅがたらりと汗を一筋流す
　……マズイな　状況は最悪だ☆
　ハッと何かを感じ取り、跳ぶﾌﾟﾗﾁﾅ
　背後より火の毛皮に覆われたラコンが飛び掛ってきていた
　ラコンの周りの大地が、少しずつ延焼していく
　黒枠のコマに現在の燃えちゃってるｴｰｼﾞ
　護りながらの戦い　戦況は不利
　宙でバチィンとベルトの上で指をはじくﾌﾟﾗﾁﾅ

　「身剄融合30％」
　「天使の秤（エンジェルフラット）」
　ぎゅんとﾌﾟﾗﾁﾅの左腕が伸びて、ラコンを殴り飛ばす（ていうか、うまくあしらう感じ？）
　次に右手が伸びてヤソンを狙うが、寸前で避けられる…というかはずされたという感じ？
　「ただ一点、ずらすだけで事足りる」
　ﾂｷﾀｹのウールスターをでこピンではじいたときの回想コマ
　「腕利きヤソン」
　「その名に恥じず、その名に驕らず、その名に負けぬ―――焔狐として高くあろう」
　「…ちょっとカッコよすぎじゃない？」とﾌﾟﾗﾁﾅが返す
　場面転換、サオンが紅炎を早撃ち中
　ｴｰｼﾞを護るようにﾂｷﾀｹとガクが抗戦中、出来る限り避けるがエージがいる分身動きが取れない
　「護りながら戦うってのは難しいねぇ」とからかうようにサオン
　「うるせいやい！」とﾂｷﾀｹが返すと、紅炎がいつの間にか目の前に…ガクがハンマーで叩き落す
　安堵するﾂｷﾀｹだが、サオンとアロンは笑っている
　「…気づいてるかい？」
　ゴオッと音ともに火が燃え上がり、ﾂｷﾀｹ達をほぼ包囲している
　「……ッ!!」
　「アチチッ」とマフラーの先端が燃えかけて慌てるﾂｷﾀｹ
　「早撃ちサオン。たとえ狙い定まらなくとも、この世界ではそれが利点になる」とサオン
　「火の海に溺れていきなさい」とアロン
　ちらりとガクとヨトンを見るアロン
　「…それとヨトンの飼い主…ガクといいましたか」
　「先程、ソノンを倒した陽魄（ガキ）を抱きかかえたでしょう」
　先週の回想コマ、ガクが跳ぶシーン
　「そのおかげで、あなたの身体もくすぶっていますよ」
　ｴｰｼﾞを抱えていた方の脇が黒ずみ、煙を噴いている
　「見捨てていれば、少しばかり永らえたものを…愚かな｣と見下すように蔑む
　バチバチと火花を散らす火の海の中、ﾂｷﾀｹがガク&ヨトンとｴｰｼﾞを交互に見る

　ヨトンがﾂｷﾀｹの方を振り向き、何か語っているようなコマ（ただし、吹き出しのみ）
　ﾂｷﾀｹが目を見開くが、うなずくコマ
　「…なんでお前の言うことを聞かなきゃならない」とガク
　え、と驚いてるﾂｷﾀｹ
　「オレは早くこんなところから出て、ひめのんにここのところをふーふーしてもらうんだ」と黒ずんだところを示すコマ
　「何をごちゃごちゃと…！」と少し逆上するアロン
　『アイツだ。アロンを叩け！』といきなり叫ぶヨトン
　ザッとﾂｷﾀｹがアロンを精一杯にらみつける、ガクはまだ何かぶつぶつと呟いている
　「…甘く見られたものですね」とアロンの怒気？に周囲の炎が呼応するかのように燃え上がる
　「活かして帰す気など、毛頭もありませんしね…！」
　右手をかざし、ソノンの特大紅炎に勝るとも劣らない紅炎を生み出し、投げ飛ばす
　ｴｰｼﾞが後ろにいるので避けることも出来ない、ﾂｷﾀｹがいることもあってガクが巨大ハンマーで受け止める
　グオォッと燃え上がるコマ、初めて見せるアロンの実力行使だからか迫力は凄い
　ぎしぃっとハンマーがきしむ音、ガクが歯軋りして耐えるコマ…ﾂｷﾀｹはｴｰｼﾞの前に立って動かない
　ドンッと爆発音
　アロンが勝ち誇るような笑みをするが、次のページでガクが燃え上がるハンマーを持って立っている
　勿論、その事実に驚愕するお約束的なアロン
　サオンが｢やっぱり頭脳派はダメね」と押しのけ、早撃ち紅炎
　ガクは燃え上がるハンマーでまたそれらを受け止める、しかも何故か別方向にいっているのもわざわざ手を伸ばしてハンマーで受け止める
　―――……？
　アロンがその行動に疑問を感じる
　何故、ヤツは―――
　いや、あれだけの炎を受けてなお……ハンマーが原型を留めているなど…
　その時、ガクのハンマーがグボァッと溶岩が吹き出るような音ともに炎が吹き上がる
　アロンがハッと察する、ガクがハンマーを振りかざす
　ヤツのハンマーは裏切りヨトンの力を介す、いわば媒体
　つまり、焔狐の炎に対する耐性があるということ―――！

　「消えない炎があだになったな」
　ガクが勢いを付け、ハンマーを上に振りかぶり飛び上がる
　狙いは集中線からサオン
　サオンは｢振りかぶりすぎなんだよ」と逃げようとするが、がくんと身体がつんのめる
　足元を見ると、何かが地中から足元にまきついて動けない
　前を見ると、ﾂｷﾀｹがにぃっと笑ってる…マフラーの片方が地面に突き刺さっている
　コイツ…地面の中を…！
　炎で燃えちゃう地上じゃなくて、地中を通してサオンの足にマフラーを巻きつけましたよーという図のコマ
　ガクのハンマーが、上空で火山の火柱のように立ち上る
　「アロン、助け…っ」
　サオンが助けを求めるが、アロンは無視して前へと走る
　ガクがサオンの真上からハンマーを振り落とす
　恋人達の灯台守（ﾗｳﾞｧｰｽﾞﾋﾟﾗｧｰﾄﾞ）
　燃え上がり立ち上る火柱のハンマーがページを真っ二つに割る感じ、余波か爆風で周囲の炎も吹き飛んでる
　ガクがサオンを潰した後、目でアロンを探す・追う
　アロンは真っ直ぐにマフラーが地面に刺さって・埋もれて動けないﾂｷﾀｹとｴｰｼﾞの元に
　サオンが潰れた今、この2人を消して帳尻を合わせる…！
　どうせ、あの状態では助けられなかった
　先程の助けを求めるサオンのコマ
　そう、身を挺して厄介なヤツらを引きつけてくれたというわけだ
　口元が歪むところだけをアップしたコマ
　一人は皆の為に。皆は一人の為に。
　勢い良く迫るアロン、動けないﾂｷﾀｹ
　そして、ぽつりとﾂｷﾀｹが言葉を漏らす

　「…スゲー、本当にこっち来ちゃったよ」
　「!!?」
　ﾂｷﾀｹがふんじばって、自らの身体ごとぐるんぐるんと回る
　その動きに合わせて、地中に潜ったマフラーが絡め取られていく
　アロンが急ブレーキ？をかける頃、ﾂｷﾀｹのマフラー回収は終わった
　その勢いのまま、先端をすばやく丸めたマフラーを遠心力で振り回して飛ばす…　
　ウールスター
　しかし、マフラーが長すぎて先端の塊はアロンに当たらなかった
　「目測を誤りましたね」
　アロンの身体にマフラーがぶつかると、ﾂｷﾀｹがにぃっと笑う
　ウールスターの先端が『重り』となり、アロンの身体を支点にぐるぐると巻きつく
　「!!!!｣
　「これでどうだぁ!!｣
　ぐいっとﾂｷﾀｹがそのマフラーを引っ張り、思い切り身体をのけぞらせる
　それに合わせて、アロンの身体が浮き上がる
　「この…ッ、こんなもの……ッ!!!」
　グォォォオオォオと勢い良く地面に向かい、そして叩きつけられるアロン
　ウールドロップ
　回想コマ、今週でヨトンがﾂｷﾀｹ達に何を語りかけていたのか
　「オイラがマフラーで…」
　『…そうだ。そして、サオンを叩く瞬間に、アロンは必ず彼女を見捨てて、身動き取れないお前らを狙ってくる』
　『そう、必ず』
　「―――！」

　今現在コマが間に入る、アロンが…ヨ…ヨトン…と呟く
　再び回想コマ、ガクがﾂｷﾀｹを見守るような目
　『自力で、何とかしてみせろ』
　『仲間の為に』とヨトン
　「ﾂｷﾀｹ。お前を信じてる。…やれば出来るんだ」とガクの力強い言葉
　ｴｰｼﾞを見て、ﾂｷﾀｹがうなずく
　おの…れ…陽……魄共…
　今現在コマに戻り、地面に叩きつけられて白目をむくアロン
　…先読…み……ヨト…ン…!!!　
　ﾂｷﾀｹが疲れ果て尻餅をつきつつ、しゅるりとマフラーを戻したところで次号へ
　
　柱は信頼に応え合い　導かれた勝利!!!

　完全に主人公の出番が無いぞー！　でも、人気御礼・増ページだってさ…複雑だ
　裏切りヨトン、本来は先読みヨトンってわけか。でもこの話以外で、もうちっと「先読み」を意識した作戦とかシーンが欲しかったな
　サオンは完全に潰れたけど、アロンはまだ可能性あるっぽい？　白目むいてるからアウト？
　ﾌﾟﾗﾁﾅの腕が伸びるのルフィかよ、と突っ込みを。あれもまぁヒーローだけどさ…ネタ技だよなぁ

岩代頑張り杉激乙
アロンは一番強いかとおもいきや
ツキタケにあっさりやられちゃうのね

バレの方々超乙です。

バレの嵐にテンション上がって扉絵持ってきちゃった。
ttp://up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d151876.jpg.html
柱に>>480氏の言葉使わせてもらいました。絵柄に地が出過ぎててごめん。

>>584
まだまだだぜ
どうにかスカウトキャラバンまでには仕上げなくては

>>592
乙！

>>593
むしろそっちの原稿うｐ

ここ腐女子の巣窟だったのか…

>>592
あなたが岩代か？

岩代＆モシャス神激しく乙！
そうだよ、やっぱりみえるは味方劣勢の状況からの熱いバトルが良いんだよ

書店よ早く開け！

岩代先生激乙、モシャス神激GJ!
凄い勢いじゃないか…最終的にはラコンが焔狐全員を食べてパワーアップすると予想

それと６巻買いにいかなきゃ

>>592
ＧＪ！

6巻買ってきたけど、ついに先代達のプロフィール出た
まー予想通り食い違い出ちゃったか
その辺は何とかするよ、ていうか何とか出来た
このまま突っ走ってみるか、みていいのか……

もちろんだ相棒

突っ走ろうぜブラザー

どこまでも付いて行くさ
むしろ行かせてくれ！

>>585-590
既にバレｷﾃﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━!!!!!
ﾂｷﾀｹ＆ガク＆ヨトンの反撃が激燃え！
それにヨトンがただの焔狐でなく「先読みヨトン」って
解るシーンが更にキた！もう凄え面白すぎる！！
来週も滅茶苦茶楽しみだ！
バレ氏、ＧＪ！

６巻手に入れた
やっぱ闘いが熱い漫画で、次が最終巻とは思えない面白さ
続きは来年か

6巻購入〜案内屋プロフィールやばいな…これだけで
色んなストーリーが浮かんでくる…やっぱ再開して欲しい

再開きぼん

7巻には完結編を書き下ろし汁
そして「みえるひと 2」を連載するんだ!

新連載で別の案内屋の話が始まってそいつらもイモン島に
行くことになってみえると繋がるんだよきっと。
太蔵にスピンが出てるようにいけるさ。

＞新連載で別の案内屋の話が始まってそいつらもイモン島に
＞行くことになってみえると繋がるんだよきっと。

壊神マキちゃんの新連載ｗｋｔｋ

全てはここに…衝撃のスピンオフ作品公開!
「16歳 桶川姫乃」

予想外で〜す

『空飛ぶイルカ　流仙蟲』

衝撃の人外主人公

( ﾟДﾟ)y─┛~~

毎週オチは必ず主人公が梵されるという衝撃展開

梵されるのに、翌週には何事もなかったかのように活躍してるんだw

そこで火神楽･マイク･忠勝ですよ
あの名前に吹いたww

あんまり多くの人がいうんで、俺もおかしくなって｢みえるひと2｣が連載されてもいいんじゃないか、
って気がしてきたよ(笑)
もちろん登場人物は変えて。

ｲﾉｷﾓ、バレスレのオフ会開催してくれ。

( ﾟДﾟ)y─┛~~

じゃあ最終巻一斉購入ｵﾌ

都内のみえる最終巻を発売日に消す気かｗ

きえるひと…

とりあえずｲﾉｷﾓ・ｷﾗﾊﾝ・やまさんは10冊購入がノルマなw

>>616
楽しそうだな
もちろん参加するｗ

昔本スレでホルトの木っていうとこでオフ会やろうぜって話があったけど、あれはネタだったのか？

諸コテハン、諸(仮)岩代……みんな集まったらこれ最強。

予算は一人41000円で

最終巻100冊w

１０人集まればすげーことになるぜ？

10人集まったら短期で岩代雇えるぜ？

10人位集まるなら、一人一冊７巻持って
一列でレジに並ぶとかやってみたい

前にコミック10冊ぐらい買ったやついなかったっけ？

まとめサイトが…

どうかした？

蟹のデザインマダー？

>>630

ヒント→カニゴールキーパー



おk？

やまさん忙しいんじゃね

更新されてないってこと？まぁ気長に待てばいんじゃね

やまさん、無理しないで頑張って下さい。あとお酒はほどほどにw
おつまみ置いときます。

つ【カニ刺し】

ttp://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/3d/74cb784030695f49c21968de4798ccbf.png

　アロンが叩きつけられるシーンに、他に戦っている焔狐と案内屋がいっせいに振り向く
　煽りは撃沈！
　「…アイツら、よくやった！」と澪が言う
　これで戦況が変わる！
　「どこを見ているか」とナホンの爪が澪の腹を裂く
　ぐぅっとうめき声をもらすが、何とか耐える
　傷口は焼け、血は出ないが激痛が澪の身体を蝕む
　「仕舞いか？」とナホン
　「いや、まだだ」と強がる澪
　表紙は元気いっぱいの姫乃とアズミ、柱は戦えなくたって戦える！　がんばれ女の子！
　ﾂｷﾀｹがアロンからマフラーを離したところで、ピコピコハンマーを肩に乗せたガクとヨトンが戻ってくる
　「アニキ、オイラやりましたよ！」
　「ああ。すごいぞ、ﾂｷﾀｹ」
　『なかなかの機転だ』
　「て、あれ？　アニキのハンマーの火は…」
　「消した」
　「て、ええええええ!!?　ここじゃ焔狐の火は…」
　「なんか知らんが、ハンマーをこの状態にしたら消えた」とピコピコハンマーを見せる
　一種の魂殻変化だからかとヨトンの助力かも？
　談笑の中、ぐぐっとアロンが片肘を突きつつ起き上がる
　ﾂｷﾀｹがげ、まだ起きれるのかと驚く
　「しぶといな」とガクが再び大きなハンマーに変化させる
　「…正直、あなどっていた」と上体をぐわんぐわんと揺らして何とか立ち上がるアロン
　「だが、我々は活きる」
　「決して、お前らを逃がさない！」と弱々しくガク達に指を刺す
　『…ッ！　そういえば、穴が…』とヨトンが気づく
　サオンを倒したのに、世界の出口が無いことに
　「ククク…広さにさえこだわらなければ、完璧な閉鎖空間は2人いれば充分作れる…」
　確かに気づけば世界の壁が自分達に迫ってきているようだ、狭くなってる
　「あとはお前らを殺す算段だが…」
　アロンの背後にズゥゥンと圧力感、巨体の影が

　「一人は皆の為に。皆は一人の為に」
　「わたしを喰え。ラコン」
　真っ暗に塗りつぶされたコマ、最後にアロンの不気味な笑みだけが残る
　アロンまでも喰ったラコンが吼える、ビリビリと世界が振動する
　「…炎陣」
　「嘘吐きソノン」とラコン
　「!!!!」
　素早いスリムな狐型の紅炎が驚愕するﾂｷﾀｹ達に迫る、とっさに自らをかばうような体勢になる
　ガクはひるまず、巨大ハンマーを横に振り回す
　しかし、ソノンはぐおっとガクやﾂｷﾀｹ達の真上を跳び越していく
　『…しまった！』
　嘘吐きソノン
　狙いは……
　動けないｴｰｼﾞに気づき、振り向くﾂｷﾀｹとガク
　しかし、ドドドドンと連続した爆発音
　嘘吐きソノン型の炎が怯んでる
　「…いつまでも…寝てられねー」
　身体から煙を出し、額に澪のナイフが刺さったままなフラフラの状態で黒バットを構え、ボールを複数具現している
　ＧＢＫＯ（ゴーストバスターノックアウト）と具現したボール複数を黒バットで同時に打つ、まるでノック練習みたいに
　それらを避けてソノンの炎がラコンの元に一時的に戻る
　立ち上がったｴｰｼﾞの元に走るﾂｷﾀｹ達
　「炎陣　物識りアロン」
　ラコンの周りに現れた２つの狐型の紅炎、ｴｰｼﾞ・ﾂｷﾀｹ・ガク・ヨトンに緊張が走る
　場面転換、澪とナホンの戦い
　澪が負傷した腹をかばいながら戦うが、明らかに対処し切れてない
　ナホンの猛攻に耐え切れなくなってきたのか、澪が剄ペットボトルを投げる
　「守剄　瞬水陣」でナホンの爪を弾き飛ばす
　一瞬の防御で距離を置き、荒く息を吐き出す澪
　「…水の案内屋よ、おぬしは恐怖というものを知っているか？」
　澪が「なにっ」と反論する

　「ワシはある」
　「奇怪な鋸が大木を切り倒し、鋼鉄の掌が山を削った」
　過去コマでチェーンソーで木を切るシーン、ショベルカーが山を削り落とすシーン
　「自然の力ではなく、紛れも無い人の力によって」
　「恐ろしかった」
　「己（おの）が爪や牙でもなしえぬことを、容易く行うまでに進歩した人間が…！」
　人が焔狐の火に怯えている頃から現代のサラリーマンが行進するシーンに移行しつつ、ナホンが叫ぶ
　「恐ろしい！　恐ろしいが故に、逆に憧れてしまう」
　「あれだけの力が自らにあったら、いや…あれ以上の力を我がものにしたい！」
　「…年甲斐も無くそんな野望を抱いてしまった」
　「笑えるだろう」と笑みを浮かべるナホン
　「笑えんな」と真顔の澪
　「なら、こちらも聞こう。お前はその力を何の為に使う」
　「縄張りを侵したという人間への復讐か」、じゃきっと少し燃えかけてる刀を構える澪
　「そうじゃな。それが一番しっくり来るやもしれん」
　「報いは同等かそれ以上のもので返礼せねば、失礼というもの」
　「違うかね?」とナホン
　澪の高速移動、ナホンが燃え上がる爪で受け止める
　ちりちりと澪の前髪が燃えそうになるまでせめぎあう
　「ほほぅ｣と怯まぬ澪の気迫にナホンが感嘆の声を漏らす
　「先程、恐怖と聞いたか」
　「それならば私も知っている」
　「ただし、それは祖父との修行でだがな…！」
　回想コマで汗まみれ、泥まみれになりつつも修行する澪のコマ
　「面白い。それは実に大層なものであったのだろうな」、ガキンガキンと切り合う両者
　「祖父か…。血の繋がりとはいいものだな。ワシは一人身じゃがアロン達といて、常に思うぞ」
　キィィンと澪がナホンの爪の先端をひとつ切り落とす　
　「…私と祖父に血の繋がりは無い」

　「ほぅ？　それは面妖なこと。血の繋がりなくば、それは祖父などと言わぬものよ」
　澪が刀を低く構え、切っ先をナハンに向けたまま高速移動する
　ナハンに迫る澪、互いの眼が強調アップされながら回想コマへ
　みーんみんみんみんみーんと蝉の声、長く続く階段
　ふぃーっと階段を上りきり一息つく黒明神、その肩の上で「離せよ」と連発する不良娘が
　「じーさん、湟神のじいさん！」と黒明神が門の前で呼びかける
　「見つけてきたぜ」と黒明神
　「離せ、このスケベ！」、中学生ぐらいの澪が黒明神の肩の上でじたばたと暴れている
　「ふむ、ご苦労じゃった」と一兆
　一兆と目が合うとふんと顔を横にそらす澪、黒明神が少し憂いの表情見せる
　「わはははは、重くなったなーミオちゃん」と笑う黒明神
　「ッ！　ただの成長期だ！」
　「ほぅ、どこが成長してるのかな〜？」と担いでいる手をわきわきとさせ、くすぐる
　「や……やめろっつってんだろッ！」
　めきょっと黒明神の背中に澪の蹴りが入る、ぬぉぉと悶絶する黒明神
　澪がそのまま階段を駆け下りようとするが、がんっと何かに阻まれる
　「このバカ娘が。逃がしはせんぞ」と一兆が睨む
　「結界…!?」
　「…さて、始めるとするか」と一兆が凄み、のけぞる澪
　場面転換、思い切りバイクを蹴飛ばすほぼ今の格好の澪（胸は今より控えめか？）
　「どチクショウ！」　
　時間帯は夜、遠巻きに見てるレディースの方々
　「うわー、総長荒れてんなー」とか「また家のことかぁ」とか呟いてる
　その輪を割って、ずいっと誰かが入ってくる
　「何してんの、ミオちゃん」とおどけているようで少し厳しい顔した黒明神
　「……また連れ戻しにきたのか」、澪がぎろっと睨む
　「今日こそは帰らないよ」と言うちょっと寂しげな背中を見せる
　黒明神がチャッとグラサンをずり上げ、ふぅっと息を吐く
　がしっと澪の襟をつかみ、引きずる明神
　慌て暴れる澪の言葉も拳も何もかも無視して突き進む、レディースの皆さんはポカーンとしてる

　場面転換、既に看板の灯が落ちてる店の前
　「何だよ、ここ…」、ぽかんとする澪
　「ワルぶりたいんだろ？　だから、連れてきた」と言う黒明神
　「入れ」とドアを開ける黒明神に
　「…ふーん、未成年に酒飲ませるの？　そーいうとこ堅くなかったっけ」
　「そいつぁお前次第だ」と意味深に言って中に入る、澪も続く
　薄暗い店内、澪が店内を見渡す
　「…何を考えてる。空の戦士」
　カウンターの中にいるのは先代火神楽
　先程の看板コマも良く見ると英字で『バレットイーグル』とある
　「いやいや、ちょっと早く来すぎたかな」
　「そうじゃないだろう。後ろの少女は―――」
　火神楽が何か言い終わる前に、黒明神が澪の腕を引っ張る
　「とりあえずさぁ、ここのソファーにでも腰かけてよ」
　「はぁ？　い、いや離せコラ」
　ぐいぐいと澪の身体を押し、無理やり座らせる
　火神楽は無言で、しかしはっきりと黒明神の行いを牽制するように睨み続けている
　それから、キィッとドアが開く
　中に入ってきたのは千代神吹と一兆、澪が反射的に顔と体をソファーに寝そべってうずめる
　「なんじゃ、今日はやけに早いな」
　「おお、じいさんこそ、夜更かし大丈夫か？」と軽口を言う黒明神
　先代神吹が眼鏡をちゃっと触れ、明神の後ろのソファーを見る
　「…何か隠しているんじゃないか？　明神」
　まるで陰魄を見るような目で、明神とソファー（見透かされそうな澪）を見る
　が、一兆が先代神吹を制する　
　「銀一、やめい。何か鼠がいるようならば、火神楽が許しておくわけもなかろう」
　「のう」と火神楽に同意を求めるが、彼は無言で手作業している
　「……フン」と先代神吹が一兆のカウンターの席を後ろに引いて先に座らせ、その後に自分も席に座る
　黒明神がソファーから離れ、同じくどっかりとカウンター席に座る
　「壊神は欠席じゃ。では、各自報告を―――」
　どうやら定例会議、報告会みたいなものらしい
　色々と話しているのを、澪が出るに出られずソファーに沈んだまま聞いている

　それからいくらか時間が経ち、先代神吹がグラスを片手に持ち上げつつ一兆に問う
　「…それで、例の件は考えてくださいましたか？」
　かろんと氷がグラスの酒に落ちる音、一兆が片眉を上げる
　「なんじゃったかの」
　「園城寺澪を破門にするという件です」
　ソファーに身を沈めていた澪が―――！と驚く
　私を破門に……望むところだ
　誰が、あんなところに居続けてやるものか
　澪が身体を起こそうとした時、一兆が猪口を置く
　「それは断る、と以前言わなかったかの。銀一」
　思わずまた身体を沈めてしまう澪、銀一もグラスを置く
　「何故です？」
　「確かに彼女には才能がある。しかし、それだけです」
　「あなたを慕い、あなたを尊敬し、あなたに師事を仰ぎたいと思う者や除霊師は大勢います」
　「弟子候補には決して事欠いていないはず、なのに何故…非行の目立つ彼女のような子を…」
　一兆が銚子を傾け、酒を注ぐ
　「銀一や。おぬしの言いたいことはわかる」
　黒明神が空になったグラスを見つめている
　「…あの子の両親のことですか。事故と聞いていますが、陰魄と何か関係が？」
　「そうではない。ただ、わしはあの子にしてあげられるだけのことをしてやりたい…そう思っとるだけじゃ」
　「余計にわかりません。彼女は案内屋に向いていない。現に、修行が嫌で家出を繰り返しているのでしょう？」
　銀一の台詞に、考え込む（？）一兆…澪が身体を硬くして聞いている
　「わしはあの子の師である前に…家族でありたいのじゃ」
　ハッとする澪、反芻される思い出コマ？

　「今日からここでお世話になるのよ」と大人の手に引かれる幼い澪、引き合わされたコワモテの一兆
　それから時間が経ち、アズミくらいの背の澪と今と変わらない一兆が向かい合って食事してる
　「好き嫌いをするでない」と一兆が言うとむーっとむくれている澪
　「…好き嫌いをしていると、大きくなれんぞ。特に胸」
　「……じゃあ、たべる」と嫌そうに箸を動かす澪、一兆がうむと頷く
　場面変わっておもちゃ売り場（？）で大きなぬいぐるみをぎゅーっと抱きしめる澪、後ろに一兆がいて「お前は本当にぬいぐるみが好きじゃのう」と言っている１コマ
　小学生ぐらいの澪が風呂に入っていて、一兆が扉を細く開けて「背中流してやろうか」と聞いて澪がお湯を扉に投げつけるコマ
　現在コマに戻り、ぐっとこらえる感じの表情の澪
　「家族ごっこならば、師弟関係が無くても出来ます」
　「ほっほ、いつになく厳しいの」
　「じゃが、わしの心は変わらんよ」と一兆が睨む、銀一がふぅと息を吐く
　一兆ががたんと席を立つと、銀一が「送っていきましょう」と同じく席を立つ
　「明神。早くあのバカ娘を連れ戻してくれ。晩のおかずが余って…かなわん」
　「わかってる」と黒明神が手をひらひらと振るのを見て、一兆が出て行く
　その時、目線がソファーにちらっといっている
　それから２人が出て行きドアが閉まり、代わりに店に静寂が訪れる
　「……マスター、あそこの嬢ちゃんに何かやってくれ」
　無言で、先代火神楽が動く
　カウンターから出て、ソファーの前の机にことんと飲み物を置く
　むくりと澪が起き上がる
　「……何が…お前次第だよ…」
　ぎゅっと膝を、握り締めるアップコマ…腹も見えるが梵痕はまだ無い
　「なんだよ…これ…」
　澪の前に置かれたグラス
　カウンターを開け、中に戻る先代火神楽がぽつりと言う
　「礼儀も躾もなってないガキにはミルクがお似合いだ」
　澪が「あんなもん聞かせやがって…」
　「ベタ過ぎんだよ…っ」と肩を震わせる
　店内が暗くなっていくようにしてフェードアウト

　場面転換、うって変わって少し年月が経ってて……秋ぐらい？
　黒明神がぜーっぜーっと大きく肩で息をしてる、目の前には澪が大木に立って寄りかかっている
　「なんでまた家出してんだよ、お前はっ」
　しれっとした表情の澪、それでも以前よりはすれてない…澪の足下が紅葉と落ち葉なので秋確定か
　「…人間、すぐには変われないんだ」
　その言い草に黒明神が「ったく」と頭をかいている
　「ほら、帰るぞ。じいさんがやかましくて仕方ない」
　「…うん」、くすっと柔らかに笑う澪
　黒明神がその顔を見る、澪がはっとのけぞる
　「な、なんだよ…」
　「いや、その笑顔いいなーって、な。うん」
　澪が思い切り慌てて、「はぁっ!!?」と聞き返す
　「うん、やっぱ女の子には笑顔が一番だ」と豪快に笑い先を歩く明神
　それを追いかけ、何を笑ってると怒りか照れかで赤面な澪･ズームアウトしていき回想コマ終了
　ナホンと切り合う澪、傷の激痛描写はあるが絵的には澪が優勢
　たとえ血の繋がりは無くとも
　じわりと左肩から裂傷をのぞかせるナホン、背景に澪の先程の高速移動の突きで刺さったシーン
　「今一度名乗ろう！」
　ふたを開けた剄ペットボトルを投げつけ、ばしゃっとかかる水でナホンを牽制
　それから高速移動でぶつかり落ちていく剄ペットボトルごと再びナホンの腹を突き刺す澪
　ナホンもまたカウンターで澪の鎖骨から首の辺りを右手の爪で斜めに切り上げるが、血が流れても、それでも怯まない澪

　「私は湟神澪」
　ィィイイインと刀に剄が集中する、危険だと察知しナホンがそれを抜こうと手にかける
　だが、澪が高速移動のまま押し続けるので抜けないし引けない
　「ぬぅうぅぅうぅ!!!!」
　「我が師であり祖父である湟神一兆を継ぐ水の案内屋だ！」
　背後に大きな一兆の影が出て、名乗りを上げたところで次号
　煽りは血の繋がりを越えて―――!!!

　キャラの掘り下げに来たか。焔狐一族は見せ場作りや色んなところで意味をかけられて便利だなー
　ナホンは腹に刺されたまま次号待ち？　ここで耐え切れるかがキーだろうが、ミズチの例もあるしな…次週梵確定か？
　黒明神が出た代わり、白明神の出番が皆無に……主人公……誰だっけ？
　先代火神楽がカッコ渋すぎる…まさにマスターの貫禄だよ、あれは

　一斉購入オフには集合場所次第だが、ぜひ参加したい

毎週毎週激乙
6巻のネタを早速取り入れるとは
勇一郎とＭかっこよすぎ

>>636-644
バレ氏激乙！
澪姐の過去ｷﾀ━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━!!!!!!
ぬいぐるみギュっとしてる幼い澪姐、すんげえ可愛い
それに「水の案内屋だ！」と宣言する澪姐にも惚れた

こんだけ面白いバレだし需要は絶対あるよ
自分は毎週バレを読む為に此処に来てる様なモンだし
そんな訳で来週もすっげ楽しみです

鳥肌が出ると同時に涙が浮いた
やばい。この感覚はマジやばい

岩代超乙
澪の過去良いな。こういう血の繋がりを越えた信頼ってグッとくるわ
でも湟神のじいちゃんがやられたときの悲しみも倍増・・・・(つД`)

そしてナハン不覚にもﾜﾛﾀ

凄すぎるよ。なんだこの才能は。もうこれを岩代本人に提出して｢みえるひと2｣として
連載してもらうか、ここの岩代に後を引き継いで連載して欲しいぐらいだ。
ていうかね、もうね、黒明神が出てくるだけで最高だ

６巻に出てたプロフィールが活用されとる…(´；ω；`)ウッ…
あれからまだまだ描きたいことあったんだろうなってのがスゲー伝わってきて、んで一応違った形でみれてマジ感動
岩代ＧＪ!!!!!!

誰かファンレターでここのアドレス送れwww

651が俺の心内の叫びを代弁してくれたw
誰かファンレター送って栗

本スレより不安age

FLでURL送りは冗談でも言うのやめとけ…
職人方がお隠れになるやもしれん。

ttp://up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d155120.jpg
岩代乙

岩代ｫｫｫｫｵ!!!



(つД｀)

このキャラで漫画読みたいな

宝くじで３億円当ったら岩代先生を雇うぜ！
お前ら、楽しみにしてな

>>657お前が目欄で伝えたかった暗号が解読出来ません

7巻にイ門島での母親奪還編の書き下ろしは無いのかな…
もうなんか精神が病んで来そうだｗ

それをここで言っちゃっあ職人方に失礼ってもんよ

青丸の姫乃のセーラー服のヘソチラ度がパワーアップしてる件について
あのセーラー服が制服の高校の生徒になりたいもんだｗ

>>658
お前一人に任せるわけにはいかねぇ！
よし、年末ジャンボ一斉購入オフにするか！

( ﾟДﾟ)y─┛~~

あいかわらず手が怖い

だがそこがいい

凄まじく同意

このスレよく保ってるよなぁ･･････

バレ神とモシャス神のおかげ

果てしなく同意

おお新しい

早売りバレ師は毎週よく来てくれるが、モシャス・スキャナ師はなかなか同じ雑誌を買えないんだろうなぁ……

早売りｹﾞﾄできる奴誰かモシャス神んとこ行ってこい。

　先週の終わり、その手前辺りの澪が突進し、ナホンの腹に刀を突き刺すシーンから
　ナホンが苦悶の表情を浮かべ、澪が歯を食いしばって走り続ける
　が、ナホンが澪の腹の傷の辺りを蹴り飛ばし、その反動で刀と澪から無理やり離れる
　澪が「くそっ」と舌打ちする、様子からあと一歩って感じだったのか
　「…それはそれは凄まじい修行であったのだろうな」
　ナホンが澪を見て絡澪に刺された腹の傷を自らの爪でえぐり、ジュワッと火で焼く
　その行為に澪が目を見張る
　「負けられぬよ」とナホンが己の覚悟を見せつける
　表紙は人間願望バージョンの焔狐一族集合、柱は「一族の為に一族を助け、一族の為に一族を切り捨てる結束と覚悟」
　一週間ぶりの明神が掛け声とともに陰魄を殴っているシーン
　しかし、あとにはまだ大量の陰魄の影がある
　…右腕は一本
　敵は大勢
　ちらりと火神楽の方を見る、彼は相変わらず表情を出さずに銃を撃ちまくっている
　明神の背中に隠れるように姫乃とアズミ、ぎゅっと明神のコートの背中を握っている
　「離れるなよ、ひめのん、アズミ」
　コイツらをまとめて吹っ飛ばすにはどうしたらいい
　右腕の梵痕がバチバチっとうなる
　明神がもう一度銃を撃つ火神楽を見て、それから自らの右腕を見る
　―――そうか…
　ぎゅっと握りこぶしを固める明神
　試してみる価値はありそうだ！
　ぐっと前かがみになって、陰魄に臨む体勢をとる

　カッと目を見開いたところで場面転換
　ﾌﾟﾗﾁﾅVSヤソン、互いが横滑りになって移動
　「剄楓♪｣とシュパァッと鋭い手刀で横一線、ヤソンは体勢を低くして避ける
　ヤソンが低い体勢から打ち上げるように紅炎付きの拳をﾌﾟﾗﾁﾅの腹に入る
　ﾌﾟﾗﾁﾅの身体が折れ曲がり、足が浮き上がる
　にぃっと笑うﾌﾟﾗﾁﾅ、ヤソンの拳を両手で受け止めていた
　そのくの字の体勢から、がしっと両足でヤソンの身体を挟み込む
　「剄櫻☆」
　至近距離からの一撃、ヤソンの姿が剄櫻の攻撃・剄の放出で見えなくなる
　ﾌﾟﾗﾁﾅがたらっと汗を流す、その頭上にヤソンが跳んでいる
　「いま少し反応が遅ければ…危うかった」
　しかし、避けきれなかったところもあり少し表面上に怪我を負っている
　辺りが火の海になっており、ﾌﾟﾗﾁﾅには逃げ場が無い
　ヤソンのひも状の紅炎がﾌﾟﾗﾁﾅの周りに突き刺さる、もう「ひも」というより「矢」に近い
　「…ダメージは想像以上だったみたいだね」
　ヤソンは無言、確かにさっきの攻撃はヤソンにとっては好機だったはず
　「風（カ)の、剄の操作技術をあまくみない方がいいよ」
　「身剄融合は何よりもそれが重要かつ重大」
　「総ての剄をコントロール出来なきゃ、融合したとたん四方八方離れ離れに霧散して終わりだし☆」
　ﾌﾟﾗﾁﾅがバチンと指をはじく
　「身剄融合80％　天使の休暇（エンジェルウィーク）」
　ごぅっとﾌﾟﾗﾁﾅの周囲に霧が発生、首から下が殆どそれで埋もれている感じ
　霧の範囲が徐々に広がっていき、ヤソンの足元を取り囲む
　何を―――
　「風の真髄、とくと見よ☆」
　急に霧の動きが激しくなり、ヤソンの腕を絡め取りにくる
　ヤソンがバッと腕で振り払うが、霧はヤソンの身体をまとわりつくように上ってくる
　霧はカーテンのようにスムーズに、シャッと動くとヤソンの腕の表面がカマイタチのように切れている

　「これは…先程の技か!?」、背景は先程の「剄楓♪」のシーン
　「霧であって霧に非ず」
　「君達の炎と同じさ♪」
　「触れたら危険☆」
　ヤソンが飛び跳ねようとするが、霧（手？）に足を取られて跳べずに落ちる
　霧が形を変え、腕になり、至近距離から剄蘭か剄櫻を打とうとする
　が、ヤソンの身体から炎の紐が霧払いし、少し離れたところに立つ
　「…案内屋」
　「これで仕舞いにしよう」
　６個の紅炎･ひも状の紅炎がヤソンを中心に廻っている
　「紅炎　天廻火輪（ｵｰﾋﾞｯﾄ）」
　「ワーオ　こりゃすごい♪」とﾌﾟﾗﾁﾅが驚く（？）
　「君の周りを回る炎」
　「それは惑星か何かに見立てているのかい？」
　「とすると、中心の君はさしずめ太陽かな」とあごに手をやり言う呑気なﾌﾟﾗﾁﾅ
　「…どうとでもとればいい」
　「ああ、炎の数は君達一族の数と同じだね。なら、そっちかな？」と小さく言う
　無言のヤソン、「て、ことは…」とﾌﾟﾗﾁﾅが何かを思いつく
　「それって自分中心てこと？」とにたりと、ズバッとビシッとポーズを決めて指摘する　
　ヤソンが意表を突かれたような、目を見開きぽかんとしている　
　「思いもしなかった、て顔だね♪　知らずに驕ってたんじゃないかな」
　「ダメだよ、仲間は思い合わなくちゃ☆」
　ヤソンが無言で、しかし激しく紅炎やひも状の炎を回転させてﾌﾟﾗﾁﾅめがけて突っ込んでくる
　霧も総てかき消すほどの勢いで、そのまま駆け抜け…突っ込んでくる
　ﾌﾟﾗﾁﾅの顔とヤソンの顔が対比的にアップ、ヤソンの技は地面の消えていない炎を回転と同時に取り込んで大きくなっていく

　「ヒーローは、いかなる逆境でも屈しない☆」
　「ヒーローなど、この世界には必要無い」
　１つだけ回想コマ、へたれているﾌﾟﾗﾁﾅと冷徹な眼でそれを見る神吹銀一の姿
　現在コマで紅炎やひも状の炎を回転させ突進してくるヤソンだが、その回転に合わせて霧が入り込んでいる（取り込んでいる）ことに気づく
　その霧がヤソンの身体に纏わりつき、紅炎とは逆回転し始める
　―――これは……!?
　霧がヤソンの周りに充満し、回転していた紅炎やひも状の炎ごと動きが止まる
　旋応斗‘風’　（センオウト　フウ）
　ﾌﾟﾗﾁﾅが霧で身体を補いながら、ポケットに手を突っ込んで少し傾いて立っている
　「梵（ボンッ／BOMB）☆」
　紅炎やひも状の炎の中に収まる球状の霧の中で爆発、弾けとんだのかヤソンの腕が霧からはみ出ているのが見える
　ゴオォォォと炎と霧が掻き消えていく中、残った霧の中でヤソンの腕がもがく
　ヤソンの腕、開いていた手が何かをつかもうともがく
　案…内屋ァ……ッ!!
　ガッとヤソンの開いた手が握られる
　ﾌﾟﾗﾁﾅが足元の火が、火花を立てて旋回し始める

　一気に噴き上がり、火柱というか炎の竜巻が周囲ごとﾌﾟﾗﾁﾅを飲み込む
　紅炎…地虐渦焔…（ﾃﾞｨｽﾄﾙﾌｨｱ）
　薄れていく霧の中、消滅しかけているヤソンの眼がのぞき見える
　死なば諸共…に…逝こうぞ…
　ヤソンが消えていくのと合わせて、炎の竜巻が収束していくところで次号
　
　煽りは腕利きの最期と共にﾌﾟﾗﾁﾅ（ﾋｰﾛｰ）散る!!?
　
　　
　相変わらず見開きに近いバトル描写が激しい。心情や回想話を入れなかった分、それに力を入れてるんだな
　今回は大ゴマ多めか、描写の構図を複数にすることで迫力を出そうとしてるのがわかる
　旋応斗‘風’はあれか、円想虚‘空’と同系統の技か、SENNOUTOとENSOUKOで語呂も殆ど同じだし
　にしても、ヤソンとﾌﾟﾗﾁﾅは相討ちか……いやﾌﾟﾗﾁﾅは霧だったから何とか助かったーって感じか？
　その辺うまくしてくれないとﾌﾟﾗﾁﾅ最強過ぎて萎えるかもしんないなぁ……って主人公活躍ﾏﾀﾞｰ？

毎週水曜の楽しみ激乙
ところで主人公って誰だっけ？

プラチナですよ。変態ヒーローですよ




今週はな！！！！

プラチナですよ。変態ヒーローですよ




今週はな！！！！
バレ氏さん乙です
プラチナかっこいいよプラチナ

岩代毎週超乙
一時休載か
いつまでも待ってるぜ

プラチナ最強(？)技来たな
それにしても明神活躍なさすぎるorz
だがそれがいい

>>673-677
バレｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━!!!!!
毎週激乙です！

でも来週で一区切りって、連載休止って事なのか ｏｒｚ
それでも次回、楽しみにしてます

バレ師さん毎週ホント乙。
やたら濃い話やバトルを書き続けてくれてんだからさぞ疲れてることだろう
しっかり休んでくれ岩代。
たっぷり充電していつか帰ってきてくれるのを待ってる。

人大杉治まらないな(´・ω・｀)

もうまとめ更新しないん？

おまえら（´・ω・`）ｶﾜｲｿｽ

>>685
やまさんも忙しいから気長に待ってようぜ

更新できなくてごめん。
いやホント役立たないコテでごめん。プリーズウェイト。

ドントクライ 泣かないで

ドントウォーリー俺らが待たない訳がない

さぁやま スタンドアップ

メイビー俺達は催促しない

メイビーかよ

( ﾟДﾟ)y─┛~~

じゃカロリーで

サドンリーがいいな

じゃあ俺はカントリー

サントリー

イインダヨー グリーンダヨー！

アナタノコトガーシュキダカルァー！！

>>694-699
何だこの流れｗｗｗ
でもＧＪ！

これがうたかたクオリティ

>>692-693はコンビ組める

明日で最後のバレか･･････

え・・・・最後なん？！




＞６９２−６９３　　吹き出した

>>704
>>673-677の目欄
一時的なものかまでは書いてないが…

かま〜ん

　火球の爆発と炎の竜巻自壊のシーンから
　昇りあがる竜巻が崩れ、爆発と同時に霧散する
　煽りは崩れ行く最後のあがきにﾌﾟﾗﾁﾅは･･･
　それを見るﾂｷﾀｹやガクのコマ、ラコンと紅炎となった焔狐のコマ
　表紙は先代案内屋の背中にそれぞれの梵痕（端の方で殆ど見えないが壊神もいる）、柱は「それぞれの使命・思想・信念・任務・過去を背に、起つ」
　「…腕利きが案内屋と共に散ったか」
　「惜しいことをした」
　ナホンが爪にまとわせている紅炎を一層大きく、鋭くさせる
　「案ずるな。後のことは任せるがいい」
　澪がﾌﾟﾗﾁﾅのいた方を見て、向き直る
　「…どうやら能はあっても脳が追いついていないようだな」
　「なに…」
　「お前らは、まだ案内屋（私達）と戦うには早すぎたということだ」
　刀を横一文字に構える澪、それから高速移動でナホンに迫りぶつかる
　が、切り合うこともせめぎ合うこともせずにすぐに離れてしまう澪
　「案内屋の力、甘く見ない方がいい」
　背後の炎の竜巻が霧散した辺りの上から、何か落ちてくる
　霧をまとって、ﾌﾟﾗﾁﾅの上半身が華麗に着地する
　「いや〜、危なかった☆」とにたっと笑うﾌﾟﾗﾁﾅ
　澪が目を閉じ、あきれるような感じで微笑んでいる
　「ほら見て、前髪焦げちゃった〜♪」と澪に言うが無視される
　ナホンを見て、ああと説明する

　「簡単なことだよ♪　身剄融合してない部分(あたま)は霧で包んで、あとは竜巻の上昇気流に乗って脱出したのさ☆」と簡単な略図とシーンが背景にある　　
　ナホンの厳しい顔とﾌﾟﾗﾁﾅのにやけ顔の対比、ナホンがぎりっと小さく歯軋りする
　「…お前も、もう終わりだ」とナホンに言う澪
　「いくら傷を焼いて血を止めようが、私の剄はどうにもならない」
　ﾅﾎﾝの爪の紅炎が揺らぎ、消えかかる
　ドゴとナホンの身体のあちこちから、中から鈍器で叩いたような音と膨らみが出来る
　ナホンが何かを悟ったかのように、だらんと腕や身体の力を抜く
　「……活きたな、ヨトン」
　ガクの肩にいるヨトンが映るコマ、ラコン達と交戦中らしい
　「焔狐の存在を絶やすな」
　「決して忘れるな」
　「お前がどの立場にいようとも、お前は災禍の象徴が妖・焔狐であることを」
　ナホンがこの世界を見上げる、作られた世界を見回す
　回想コマで緑豊かな自然の中で生前の焔狐がじゃれあっているワンシーン　
　「恨むぞ、人間」
　その吹き出しで顔が半分隠れているのと同時に、あっという間にナホンの身体が砂のように崩れて消える
　「血沙凛刃　鬼百合」（ケッサリジン　オニユリ）と、澪が目を瞑り（黙祷か？）憂いを持った表情で呟く姿とポケットに手を突っ込んで立っているﾌﾟﾗﾁﾅ
　と・ここで澪達の傍に吹き飛ばされてくるﾂｷﾀｹ、澪が吹っ飛ばされてきた方を見る

　そこには未だ立っているラコンの姿、その足元にはぴくりとも動かないｴｰｼﾞ
　「そういえばまだデカブツが残っていたな･･･！」
　澪がｴｰｼﾞの元へ駆け寄ろうとするが、紅炎の焔狐に阻まれる、それをライダーキックするﾌﾟﾗﾁﾅ
　澪に対し、ぐっとサムズアップするﾌﾟﾗﾁﾅをほぼ無視してｴｰｼﾞの元へ行く
　抱きかかえるが反応はゼロ、それでも握り締めた黒バットは放さない　
　「こんな状態になるまで戦うなんて、バカが･･･」と澪がぽつりと呟く
　「とにかく、早くこっから脱出しよう♪」と穴だらけになった世界を見てﾌﾟﾗﾁﾅは言うが、今いるメンバーを包囲するように紅炎の焔狐とラコンがいる
　「デカブツに取り込まれた焔狐か。ここにきて、また厄介な…！」と澪が言う
　「･･･あのデカいの、ものスゲータフなんだ。いくらやっても、効いてる気がしないよ」と何とか立ち上がりながら言うﾂｷﾀｹ
　回想・背景コマで火神楽の援護射撃を背中からまともに食らっているシーンをメインに、今までの仲間内での紅炎食らっているシーンやガクがハンマーで叩いてるシーン
　「今までも色々やってきたけど、全然ダメだった…」とがっくりと声を落とすﾂｷﾀｹに、ぽんと肩に手を置くﾌﾟﾗﾁﾅ
　「だーいじょうぶ♪　あとは」
　「後は任せろ」とﾌﾟﾗﾁﾅの吹き出しと被るようにさえぎり、ﾌﾟﾗﾁﾅの肩に手を置く
　皆が振り向くとそこには少し泥だらけになっているが、気迫の漂う明神の姿がある
　傷ついたｴｰｼﾞやﾂｷﾀｹ、ガクを見てからラコンをにらむ
　「…あいつか」と見つけるや否や、一気に高速移動で駆け出す明神
　澪が制止を叫ぼうとするのを、誰かが手のひらでそれを抑える
　「火神楽…」、その制する手のひらは火神楽だった
　「いいから、そいつをさっさと運んでやれ。水（バ）」
　「ここは空（キャ）だけで充分だ」
　何か言いたげな表情でと食い下がる澪だが、今度は服のすそを引かれる
　いたのは姫乃、服のすそをつかんでいるのはアズミ
　「大丈夫です」
　「みょーじん、つよいっ」
　澪がこんな危険なところになんで…と言うように絶句するが怪我しているﾂｷﾀｹや姫乃を餌にしてガクを外へ連れ出す

　ﾌﾟﾗﾁﾅが腕を組み、火神楽と並んで傍観する
　明神がラコンめがけて跳び、そこに２つの紅炎となった焔狐が壁になる
　「!!」
　…火神楽がﾌﾟﾗﾁﾅに語りかける
　「今までの空は単発の大砲と同じ」
　「一撃に重みを置いたが為に、次を撃つまでに時間がかかった」と、背景コマは戦国時代（？）な大砲と梵痕を見せる形の明神の右腕
　「それが発剄のスペシャリスト、空の明神の弱点」
　「その分、威力は凄いんだけどねぇ」とﾌﾟﾗﾁﾅが賛同する
　明神が思い切り拳を振りかぶる1コマ
　「このままでは、多対一という状況下では不利だと気づかせてやった」
　「そしたら、思いついたそうだ」
　回想コマで、明神が「なら、手数を増やせばいい」
　現在コマでラコン側から見た紅炎の焔狐、ドドドと音がしてる
　次のページで2匹の焔狐を紙が破けるように打ち破り、ズドドドとラコンを連続で殴り飛ばしている
　最後にズドッと鈍い音がすると、ラコンがはじけて消える

　崩蜂（ナダレバチ）と太黒文字で技名が出ている
　「梵（ボン／BOMB)」
　ジャッと着地すると同時に焔狐の異天空間が消滅する、外に出ようとしていた澪達が驚いている
　「ダンナ、スゲぇ…」
　「あれくらいなんだ。オレの方がもっとすごい」とぶつぶつと姫乃の前で対抗するガク
　「手数ねぇ…」と、少し場面移動してﾌﾟﾗﾁﾅが苦笑している
　「…右腕に必要量のみの剄を込め、一度撃ったら次の剄を装填してまた撃つ剄操作」
　回想コマっぽい、澪の剄絡・剄穴の修行シーンと異天空間の外にいた陰魄の大群での修行シーン
　「その動作（ｱｸｼｮﾝ）を限りなく速く、繰り返し精密に行う連撃」
　「要するに大砲から機関銃てことなのね」と背景は機関銃を明神の右腕に重ね合わせたもの、ﾌﾟﾗﾁﾅが言う
　「ああ」
　「原理は闇蛍に近いが、その弱点をあげるとすれば一撃の威力の低下と剄の大幅な消費―――」
　明神の背中を背景に火神楽が語る
　「……空はキヨイと直に会ったそうだな」
　「うん、あの時はどうなることかと」とﾌﾟﾗﾁﾅがふぅっと息を吐く
　「仮に、だが…」
　「空はキヨイという大きな魂に触れ、その魂が大きく揺さぶられた」
　回想コマ、黒髪明神とキヨイの出会いシーンなど選りすぐり
　「その時に、もし空の魂が何かに目覚めたとしたら―――」という火神楽の台詞にきょとんとするﾌﾟﾗﾁﾅ
　今現在コマ、姫乃の腕の中からアズミが飛び出し、嬉しそうに明神にしがみつく
　「今のアイツは底が知れねぇ」
　「多勢の陰魄と戦い得たというのに、なおあれだけの威力を誇り保つ新技」
　火神楽が離れないアズミに少し困り顔を見せる明神を見て言う
　「空の成長速度は異常過ぎる」

　陰魄の大群が襲い掛かってくる回想コマ
　―――最初は桶川姫乃を狙っているものだと思っていた
　しかし、まだ彼女はその力に目覚めていない
　姫乃が陰魄に襲われそうになるコマ、だが集中線は明神に向けられている
　もしかしたら、目覚めた空の巨大かつ強大な魂に寄り集まってきたんじゃ……
　回想コマで、異天空間に入る前に外にいた大群の残りを明神が全滅させたと思われるシーン
　「このまま成長が続くとすれば、風（カ）…」
　「なぁ〜に心配しちゃってるの、マサムネちゃん」と火神楽の台詞を遮るﾌﾟﾗﾁﾅ
　「頼もしい限りじゃないか☆　後輩が強くなってくれないと、先輩が楽できないでしょ♪」とほんの少し遠くを見るような目で言う
　火神楽が目線をそらして、何かあきれている感じのコマ
　澪が何か叫んで2人を呼び、ﾌﾟﾗﾁﾅが「ハァーイ」と書き文字で返事をしている
　場面転換、澪による治療シーン
　ぐっだぐだに倒れているのはやっぱりうたかた荘メンバー、ヨトンの姿はもう見えない
　「酷い有様だな」
　「最初からこれでは、先が思いやられる…」と厳しい顔で諭す澪
　「まったくだ」と、離れたところで冷めた目つきで火神楽が見ているが、その腕には包帯が巻かれてる…陰魄軍団にやられたのか？
　「ここいらに潜んでいた陰魄は明神君達があらかたやってくれたみたいだから、安心して休めるね♪」とﾌﾟﾗﾁﾅ
　「一時的にだがな」とｴｰｼﾞを診ているからかそっけない澪
　明神の方は姫乃の手で包帯を巻いてもらってて、ガクが「キッサマァァァァ」と叫んでいる
　「…それより湟神、お前の方こそ大丈夫なのか？」と明神、その呼びかけに澪はあえて無視している感じ
　「この島に上陸してからの連戦、みんなの治療…だいぶ剄を消費したんじゃ…」
　「半人前に心配されるとはな。私のことは心配するな」と澪が澄ました顔で言う
　「でも、まぁ状況が状況だよね」とこの中では比較的ぴんぴんしているﾌﾟﾗﾁﾅ
　「少し休むべきじゃないかな」、ﾌﾟﾗﾁﾅも澪の剄消費を気遣っているみたい？
　「敵地のど真ん中でか？　何を呑気な」と澪
　「そうだな。たらたらと敵地のど真ん中でお喋りしてんのは呑気と言うだろう」

　明神達が声のする方を向き、戦闘態勢を取る
　先へ続く道から現れたのはやくざの風体の男、額に角のような突起が
　「誰だ、キサマは」と刀を構える澪
　「穿頭のイヅノ」
　「…人間願望か…」と明神
　イヅノがあごに手をやり、壁に寄りかかる
　「待て。お前らと今ここで闘り合う気はねぇよ」
　「おれはただ焔狐一族が使い物になるかどうか、離反をしないかどうかを観照に言われて見に来ただけだからな」とイヅノ
　「―――！」
　イヅノはにやりと笑う
　「結果は全滅。一族揃って無縁断世の力を使いこなせず、終わったみたいだな」
　姫乃が目を見開き、澪がぎゅっと刀を握り締める
　―――やはり、今までの人間願望（アニマども）は……桶川雪乃が再び手を貸したのか…？
　背景は澪が出会えた焔狐一族のカット
　「おい、お前、何か知っているんだな」と明神が一歩前に出る
　イヅノとの対峙、うたかた荘メンバーがその後ろに立つ(ｴｰｼﾞはﾂｷﾀｹの肩を借りてて、澪が後ろでそれを注意している）
　「…お前が空の明神、か？」とイヅノ
　姫乃と明神を横並びにさせるコマ
　「桶川雪乃からの伝言を託（ことづか）っている」
　驚く一同、イヅノが頭をかく

　「『ごめんなさい。待っています』」
　イヅノの口と雪乃と顔が被る
　「…だとよ」、イヅノは少しむすっとしている
　「おれに活きる力をくれた礼に、頼まれてやった」とイヅノが言う
　「次会う時は『ｲ心底』だ」
　ズズズズと先の闇の中に消えていくイヅノ、追おうとするが距離的にも位置的にも間に合わない
　姿が見えなくなって、少し間がある
　「…先を行こう」と明神
　「うん」と強くまっすぐな目、涙をこらえているようにも見える姫乃
　そして、今ここにいる全員を映す見開きのコマ
　「行こう。ｲ心底へ―――」
　場面転換、夜明けが近い空
　「あ、見えてきたよ―――！」
　「ガハハハ、あいつらもうｲ心底まで行ってんじゃねぇか？」
　「…まさか、ありえませんよ」
　海の上に佇む陰魄の影
　「帰ってきたね」
　「ｲ奇門島（ﾎｰﾑ)に」
　コクテン、ゴウメイ、グレイ、キヨイの4人が登場して次号
　煽りはついに来た、最大の好敵手達（ﾊﾟﾗﾉｲﾄﾞｻｰｶｽ）ッ！

　いつも以上に長いぞ、もう量は月刊レベルじゃないか？　いや、それはないかな
　ついに来た、パラノイドサーカスっ！　ここからが明神達には正念場か、澪の調子が気になる
　イヅノは俗に言うツンデレタイプなのか、まぁ男前なんだが…
　雪乃の言葉が意味深、空の明神を名指しにする辺り実は黒明神宛て？
　これがそのまま過去につながるのか、謝ってるのは…不本意な理由だったのか？

以上で、早売りバレはいったん終了です。
ここまでお付き合いいただき、本当にありがとうございました。
まさかここまで続くことになろうとは、自分も思ってもみませんでした……。
やはり原作が良いから、ここまで出来たんだと思います。
……実のところ、ﾊﾟﾗﾉｲﾄﾞｻｰｶｽが良すぎて彼らが書けないというのも終了のひとつの理由なのですが……。

以下、更なる妄想展開の列挙です。気が向いた時、ここがまだ残っていたら投下させてもらうやもしれません。
と言っても、雪乃と先代達の過去、コクテン達の能力とかはまだよくわからないので書きにくいのですが……

　アズミに隠された無垢なるチカラ、常闇に光なるか！
　黒バットとｴｰｼﾞの過去、そして別れの時が……
　雪乃と桶川教授、雉ノ葉との意外な接点とは…?
　ヒラガサ再び！　無縁断世を得て、新たなチカラが発動する！
　地下水脈で出会った意外な人物達に明神達が驚愕！　激流で死闘！
　激流ではぐれてしまったうたかた荘メンバー、さあ明神達と無事に合流出来るのか？
　人間願望に次ぐ新たな敵、『百鬼夜行』！　明神、苦戦!?
　うたかた荘メンバーの危機、明かされたﾂｷﾀｹとガクの事件に決着はもたらされるのか？
　合流した矢先に「ここは任せてお先にどうぞ☆」、風と雷・ﾌﾟﾗﾁﾅVSゴウメイ！　ついに発動、青龍の型！
　頭脳と時間・ガクVSグレイに決着なるか！　その時、ｴｰｼﾞとﾂｷﾀｹは……
　火神楽の裏切り!?　明神達に向けられた銃口！
　ついに着いた最深部、しかし姫乃の様子に異変が…!?
　雪乃と姫乃がついに……そこへ現れたイヅノVS澪、結界破りのチカラを持つイヅノに澪が秘策を放つ
　観照がついに動き、雪乃を連れて行く…追う明神を阻むのは彼ら！
　コクテンVSｴｰｼﾞ＆ﾂｷﾀｹ、コクテンが可憐かつ大胆に魅せる技に大苦戦っ！
　姫乃VSキヨイ、最凶のキヨイに対して姫乃が見せた覚悟とは―――！
　キヨイVS明神、因縁決着…そして…明かされる先代達の過去！
　最終決戦！　世界を見通す観照の思惑に明神達は踊らされていた!!?
　気丈な雪乃が見せた涙の理由、今…総てに決着をつけるは明神の拳！
　大団円！　俺たちには言葉がある。やってみなくちゃわからないっ！
　みんなで行こうピクニック、陽だまりぽかぽかうたかた荘!!　最終譚を見逃すな！

激乙
最後の最後で主人公活躍して本当によかった
これから毎週バレ師の家に復活希望葉書送るよ
最終巻発売して複線解消された後でもいいからまた書いてくれ

いや、なんかもう感極まって言葉がない
察してくれ


バレ氏こと岩"白"氏！乙！！！
またの日を待ち焦がれてるよ

岩白今まで超激乙
再開を心待ちにしてるぞ

明神なんだかんだ言って強えええ！
そしてパラサー来たな
最高潮(ピーク)すぎるぜ岩白

崩蜂(なだればち)とか……

ネ　ー　ミ　ン　グ　セ　ン　ス　あ　り　す　ぎ



超カッケェ…再開を待ってます！

バレ氏さんありがとう。みえるが読めなくなって凹んでたけど、あんたのおかげでスゲー楽しませてもらえた
早売り店復活待ってまつ

バレ氏、岩白先生。本当お疲れさまでした。また気が向いたら投下よろ。俺は待ってるぜ

希望、感動、をありがとう

>>707-715
バレｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━!!!!!
休止もついにｷﾀ━━━━━━(T∀T)━━━━━━!!!!!

バレ氏、本当に激乙です！
そしてこんなにも面白い展開とキャラクター達の活躍を魅せてくれて
有難う、そしてお疲れ様でした！
バレ氏の描く最終決戦を楽しみに、連載再開を心待ちにしとります

お・・・お疲れさまっす！！激乙です！

感動をありがとうございました！！！
再載を願って・・・・フレーフレー！！！！

“崩蜂”も剄華燎乱のバリエーションなのか？
それともまた別の剄技？？俺は空の発剄の基本技が
剄楓→切る、剄蘭→撃つ、剄櫻→剄蘭デカイ版で
円想虚“空”は剄櫻の多大な剄を空中に拡散したのを
一気に凝縮する必殺技で、
それとは別に肉体に発剄した剄を乗せて打撃する応用技が
剄華燎乱シリーズって解釈してるけど皆はどう考えてる？
本編で多く語られなかったのでぶっちゃけ剄って物が
よくわからん。身剄融合とか一種の霊化だよな？

>>725
自分は
剄櫻＝掌から直に剄を陰魄の体に押し込める
剄蘭＝掌から先に剄を体外に押し出し陰魄に当てる
剄楓＝剄を込めた手刀ってことでバレを書いてました
基本的にこの３つはどの五大梵術でも使えると思ってますのでﾌﾟﾗﾁﾅにもやってます
崩蜂は剄華繚乱のバリエーションってことで保管して下さい。バレにそう書いておけば良かったな
身剄融合は言われてみると確かに一種の霊化。
>>715の妄想展開の青龍は
「ここから先へは行かせないよ♪　ゴウメイ」
「行くよ☆」
「―――身剄融合200％　天使の昇天（エンジェルストーム）」

「案じるな。今のﾌﾟﾗﾁﾅは無敵だ」
「天使の昇天……青龍の型とは」
「身剄融合により霧散する剄を一点に留め、個の状態に保つ」
「留めた剄は個の中で嵐の如く駆け巡り、触れるものすべてを吹き飛ばす」と澪
「―――ゴウメイの全身雷化みたいなもんか」と明神
「無敵じゃないっすか！」とﾂｷﾀｹ
「ゴウメイの雷は剄で防げる。あいつ以上に相性のいい奴はいない」
「…だが、弱点もある」と澪
「弱点？」と姫乃
「霧散する剄を個という原型に留めつつ、剄流は個の中を超高速で駆け続ける」
「その上で元の肉体同様に四肢を同時に動かし続けるという高度で精密な剄操作」
「今はどうか知らないが、以前はその状態を保つのは2分が限界だった」
「そして、霧と化している状態とは違い、傷ついた時…すべてのダメージは元の肉体に跳ね返る」
「致命傷を負えば、青龍の型解除後に死に至る―――」と澪
走りながら思わずﾌﾟﾗﾁﾅの背中を見る姫乃達
「……あいつを信じるしかない。あいつの為に、少しでも私達は先に進むんだ」と振り向かない澪と火神楽

て感じ

ゴウメイ対青竜プラチナ読みてぇ

まさか岩白本人から解答が来るとは…なんか感動。
そんな燃える展開書かれたら早く続き見たくなる
じゃないか！！！

>>726
バレ氏に対して恐縮だが剄櫻、蘭、楓は本編で空の
梵術って明記してあった気が…ただ一応明神も水の力を
使えたのでﾌﾟﾗﾁﾅが空の力もある程度使えるってのは
問題ないと思うけど。
空→発剄、水→剄伝導、風→身剄融合、火→心現放射
って図式だから無属性？な剄技はないんじゃない？

>>729
コミックス3巻に出てたあれですね。
無属性というか、明神の黄布による水の治癒やボールで火の攻撃のような各梵術の初歩や基本技的なもの
空の梵術に属するけれど飛は澪も使えてたし、こういった技は個人の努力や得手不得手によるんじゃないかと
そこからそれぞれ梵術の特性に合わせて、特化した応用・発展技になっていくもの……なのかな？
ただ身剄融合は特殊すぎるので基本技があるのか疑問ですが
もう少し作中に解説や描写が出ていればなぁ……

あと青龍の型をもっとわかりやすく言うと
全身剄化＋全身螺旋丸化ってことで

お前ら・・・本スレ見てるか？
先生や黒明神のコスプレ写真が

とりあえず画像保存しましたが何か？

あの猛者達には感服だ

打ち切りで麻痺したのか、なんかだんだんみんな何でもアリになってきたよな。
同人非難の意識があったはずなのに、まるっきり同人な創作とか、コスプレ掲載とか。

みえるひとに飢えてるってのもあるし同人否定したらこのスレの存在さえ
否定することになる

まあ同人だって一種の愛情表現だしコスプレも全国ネットて放送された
ものだしな

同人もコスプレもみえるひとが好きだからやってることだしな。
ましてマイナーだから、本当に好きな人しかやらないよ。
メジャーなところは単に売れるからとか、コスプレもキャラ萌えとかだしな。

>>734
ここはそうゆうスレじゃないのか？
だからマロン。だから名だけのネタバレスレ。ここでやる分はいいんだよ
だからコスプレ云々は本スレじゃなくてこっちでやって欲しかった
本スレにそのうち注意や煽る人間がでてきてもおかしくない

>>737
うん、このスレはもうそういうスレとして移動してきてるんだし、
自分も普段から住んでるわけだからこのスレを「否定」する気はないよ。
書き方足りなくてごめん。
ただ、本スレのあれは…('A`)
同人ｲﾗﾈって空気満々だったのにその矛盾どーよ？と思ったんだ。

まあアレはなー
これから落ち着きそうだしスルーしようぜ
どっちの気持ちもわかるよ


ところでこれこそ本スレでするべき話題かもしれないが
土の梵術ってどういうものだと思う？
なんとなくエージのバットやガクのハンマーみたいに
ものを作り出す系統かと予想してるんだが

バレ再開まで誰か短編とか書かないかなぁ…

>>739
土の梵術には頭を悩ませてた。登場させずに書くってのも難しいんだ
作中に出る五大梵術は空風火水土
・空の発剄は魂エネルギーをオーラ化して操る肉弾戦闘
・風の身剄融合は肉体を剄と融合させる一種の霊化？と高度な剄操作
・火の心現放射は剄をイメージ通りに具現、エネルギーの遠距離放出
・水の剄伝導は様々な物質に剄を伝導・操作による生者の治癒や魂の再構築
どれも剄を何らかの形で変質・同化・具現・操作してるんだよな
個人的には土は
・剄で物質に意志や魂を与えるような傀儡術
・剄で生者の魂に自らの意志を介入させ影響を及ぼす催眠的操作
・剄による完全な物質破壊
・剄反射と呼ばれるような、自らの剄を相手のエネルギーと同質のものに変化させてぶつける。最終話の観照の台詞から因果応報みたいなもんで
……とか幾つか考えてた
土は陶芸などで形を変えるイメージがあるから、>>739はそれらしいと思う。火と少し被るけど他も似たようなもんだし
ただ焔狐を飲み込んだ炎が土の梵術によるものだとすると、最後の奴以外は当てはまらないよなぁ……

>>740
バレは筋書きは出来てるけど、上のような不明な点とかで書きにくい
>>726みたいに話の前後が無くて、出来てる部分・良いところだけ書いてくってわけにもいかんだろうし

大分前に番外の小説書いた者だけど実はあれの主人公が
使ったのは土の梵術として書いたんだけど自分は空と土が
対極にあるってイメージだったから空が自ら剄を
発するから土は敵に剄を送り込む遠隔操作みたいな
イメージで書いた。発剄に対して送剄みたいな。

誰か岩代んとこ行って聞いてこい

んじゃ俺が行く

いや俺が行く

じゃあ拙者は澪姉さんのところに…

どうぞどう…>>746が何かおかしい件

>>743-747
こういう流れ、好きだぜ

画像見れねゑ！！

>>749
画像ってモシャス・スキャンバレのこと？
まとめサイトにないやつは保管されるのを待つしかないと思う
勝手にスレの方に再アップてのもあれだしね

コスプレの方じゃね？
うｐしてくれた人と皆が構わなければ再うｐするよ

マジですか？！

お願いしますっ！！！

レスする前よーく読め。

剄華燎乱��崩蜂��！！！

剄華燎乱��保守��！！！


崩蜂はカッコ良すぎです岩白先生

早売りバレ終了したら過疎ってきたな…

このスレは俺が守る──!!!
剄華繚乱″守兜″!!!

見てる人は多そうだが、書く事はもうないかな
保守ageぐらいか

誰か短編書け〜！

最新バレの火神楽の疑惑が気になる
明神が子どもの頃陰ハクに追われてたのと関係あるのか？

保守ついでにレポートの合間にちょこちょこ書いてたネームあげてみる
岩白先生早く戻ってきて下さい

ttp://sund1.sakura.ne.jp/uploader/source/up0036.png
ttp://sund1.sakura.ne.jp/uploader/source/up0037.png
ttp://sund1.sakura.ne.jp/uploader/source/up0038.png
ttp://sund1.sakura.ne.jp/uploader/source/up0039.png
ttp://up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d161011.png
ttp://up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d161012.png
ttp://up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d161014.png
ttp://up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d161015.png

>>760
おぉー 乙!
もしゃ神も来たら最強だな(´ω`)

蟹デザがこないとモシャス神は現れんとｵﾓ…

みんなで岩白の方角に向かって祈ろうか

>>762
そうだよな蟹デザが出てこない限りモシャス神もかけないよな
俺もデザイン考えてるんだが甲冑ってのがな

( ﾟДﾟ)y─┛~~

うっひょぉおおおお追加きたーーー
かなりまともに書いてるな。俺とは大違いだ。

>>760
ネーム神、乙！

モシャス神、常駐スレ(？)にも最近姿を見せてくれないんだ。
蟹デザ来たらでいいから降臨ありますように。

アニメ延長でｲ奇門島編OP妄想

黒い画面、画面中央に一筋の光、順に浮かび上がる五大梵字
画面の一筋の光が強くなって青空になり五大梵字が変化していき、「みえるひと」とタイトルになる
青空の視点が下がり、折れ曲がったバットを構えるｴｰｼﾞと横でちょい悪そうに笑うﾂｷﾀｹ
2人の背後へ視点が行くとガクがハンマーを右肩に担いで、左肩にはアズミ乗ってる、足元には地蟲が
アズミが後ろにジャンプするとそれを姫乃が受け止めて笑いあって、それを見るのはサングラスを額に乗せた黒コートも着ている明神
再び青空へ視点が行くが、次第に雲が流れて曇り始め、空が暗くなる
暗雲立ち込める空、視点が再び下がるとそこには暗い海に浮かぶｲ奇門島
ｲ奇門島に急接近し、視点が洞窟の中へ勢いよく飛び込む
暗い中から順にヒノエ、ヒラガサ、イヅノが現れては消え、ぼんやりと浮かび上がる鬼火で焔狐一族が並んでいるのがわかる
鬼火をかき消し、再び真っ暗になって浮かぶ観照を背景にいくつかの立ち並ぶ輪郭（百鬼夜行？　明らかに人型じゃないのもいる）
ぐるっと観照の周りを回る時にコクテン・グレイ・ゴウメイが不敵に笑う
観照と背中合わせに立つキヨイ、その肩に薄っすらとミズチの影にキヨイが涙を落とす・そのしずくがきらりと光る　
過去イメージの灰色フィルターがかかった状態で銀一、忠勝、一兆、明神の順に重なるように登場
そうして一人ずつ登場するたびにトランプが紙吹雪のように落ち、明神が出たところで画面一杯に溜まり、誰かの手が一掃
トランプが一掃されることで場面転換・一枚絵でポーズを決めてるシルエット、背景は青龍とキューピーっぽい天使
一枚絵で弓射銃を構えているシルエット、背景は赤々と燃え上がる朱雀
一枚絵で刀を抜いているシルエット、背景は流水と玄武
右腕を振りかぶる明神、咆哮をあげる白虎
明神が右腕を画面を横切らせるように振るう瞬間に雪乃と膝上の活岩の獅子が出て、画面が切り替わる
やれやれという感じで座る十味さん、その視線は壁一面に広がるアズミの落書き
「いいなぁ、ピクニック」と言うコマ絵、最後にカーテンが流れて〆（このくだりは原作最終譚と同じ）

一枚絵のシルエットは話数が進むと外れるが、既にばればれなのがお約束（明神は最初から無し）
シルエットが外れると空いたスペースに各梵字が出るよ

>>766
くそぉぉぉすげー見てぇ！動画で見てぇ！！！

前にヒノエ妄想うｐした奴なんだけど、できたらヒノエも正式なのをお願いしたい。

>>767
難しいよね。頭の中で流れ、出来るOPや漫画を文章にするのって
すまん。女の子は思う通りに書けないんだ。ていうか、前ので良いと思う。
あとうｐ出来そうなのは蟹・イヅノ全身像と焔狐一族の顔ぐらい。岩代氏の画風には全く似てないと思う
ﾃﾞｼﾞｶﾒは資金が貯まったから、これから色々と選んでく
決断と購入が早ければ月曜日か火曜日には……でも正直期待はしないで

>>768
蟹うｐｸﾙ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━!!!!
>>760なんだけど、できたらネームも正式なのをお願いしたい

剄華燎乱″保守蛍″

>>770
ageないのかよｗｗ

ageるのは『剄華燎乱″蛍揚″(ﾎﾀﾙｱｹﾞ)』だ

デジカメ無事買えました。
というわけで、鉛筆書きの雑なもんですが自分のイメージを……

http://www.katsakuri.sakura.ne.jp/src/up23603.jpg.html　アロン
http://www.katsakuri.sakura.ne.jp/src/up23604.jpg.html　ソノン
http://www.katsakuri.sakura.ne.jp/src/up23605.jpg.html　ラコン
http://www.katsakuri.sakura.ne.jp/src/up23606.jpg.html　ナホン
http://www.katsakuri.sakura.ne.jp/src/up23607.jpg.html　ヤソン
http://www.katsakuri.sakura.ne.jp/src/up23608.jpg.html　サオン
http://www.katsakuri.sakura.ne.jp/src/up23609.jpg.html　おまけでヨトン
http://www.katsakuri.sakura.ne.jp/src/up23610.jpg.html　腕利きの技　ｵｰﾋﾞｯﾄ
http://www.katsakuri.sakura.ne.jp/src/up23611.jpg.html　同上　ﾃﾞｨｽﾄﾙﾌｨｱ
http://www.katsakuri.sakura.ne.jp/src/up23612.jpg.html　魂殻変化　ラコン
http://www.katsakuri.sakura.ne.jp/src/up23613.jpg.html　ヤケバグモ
http://www.katsakuri.sakura.ne.jp/src/up23614.jpg.html　ヒラガサ
http://www.katsakuri.sakura.ne.jp/src/up23615.jpg.html　イヅノ

あくまでイメージなので、あとはモシャス神に任せます
ネームまでは流石に無理です
この量はうｐサーバーには迷惑だったなぁ……
もし、上のアドレスで見れなかったら下のアドレスから行って見てください。COMMENTが「mieruhito」のやつです
ttp://www.katsakuri.sakura.ne.jp/index.html

( ﾟДﾟ)y─┛~~

いっぱいきたーーーーーーーーーー
なんかちっさい！貧相！キャラ多ｯ！頑張りすぎ！

>>774
すまん、画像がでかいと粗がよく見えるんだorz
魂殻変化ラコンとかは小さくてもわかりづらかったな
まぁ、感じだけつかんでくれたら嬉しい
その気と希望があれば、また、今度は大きめにうｐするよ……女性は無理だけどorz

どれが女性だったっけ… すまんド忘れしてる

>>772
＞蛍揚（ﾎﾀﾙｱｹﾞ）
ｹﾞﾃﾓﾉｗｗｗｗｗ

>>773
乙です
欲を言うと蟹は全体像が見たいです

>>776
サオンが女性、ヒノエもそうだが書けてない

>>777
欲に応えて
ttp://www.katsakuri.sakura.ne.jp/src/up23646.jpg.html　真正面
ttp://www.katsakuri.sakura.ne.jp/src/up23642.jpg.html　頭胸肩部の横
ttp://www.katsakuri.sakura.ne.jp/src/up23643.jpg.html　頭上と脚
ttp://www.katsakuri.sakura.ne.jp/src/up23644.jpg.html　手甲と胸部
ttp://www.katsakuri.sakura.ne.jp/src/up23645.jpg.html　背中の脚（刀）

また画が小さくて見づらいかもしれんが……ていうかまだデジカメに慣れてなくて光がorz
もっと格好良く書ければいいんだが、画力不足です
設定画のつもりで、モシャス神の描きやすいようにアレンジしてください
……アレンジも何も小さくて細部はわからんかorz

乙です。岩白先生
個人的に切り裂きが一気に好みキャラになった

GJ!!
みんなで>773をRespectしたまえ☆

このスレ痛すぎ
ネタバレスレじゃなくて腐女子の巣窟じゃん
いい加減やめたら？

>>781
>>737やテンプレを熟読

このスレタイじゃ腐女子じゃない人が覗いてもおかしくないだろ

仕方ないさ。俺達はイバラの道を進むって
決めたんだもの