うおっまぶしっ
>>941 厳しい話だがライザーに関しては六条の言ってる通りだと思う。
第126話 マグマ
「……どうした ちゃんとついてこいよ」
リーベルの態度に一瞬だけ無表情になるも、すぐに冷笑する六条。リーベルを褒め称えて、嬉しいと言い出す
そして、小川から直接ショットを放つ。リーベルの能力を性格に読み上げながら!!
六条の分析だと、自分とリーベルとの実力差はほとんどない、簡単に引き離せるとは思わないでね、とリーベルに言う
その二人を見て、ガウェインは試合内容に興奮して、早くラウンドしたい、と熱望する
互角の勝負を繰り広げる六条とリーベル。ドライバー飛距離はリーベルのほうが上、だがアプローチには自信がある
そんな六条にガウェインはまた何かたくらんでる顔してる、と言う。しかし、後で遊んであげると、ガウェインに言う六条
その口ぶりは、名簿にのっていないガウェインのことも知っているらしい。はたして彼の正体は? といぶかしむリーベル
一方、何して遊ぶつもりだ? とピンと外れの心配をするガウェイン。やはり子供だ
グリーン前のバンカー群の合間をコントロールして落とす六条。だがリーベルのショットは、それ以上のベストコントロールだ
「"データじゃボクの方がアプローチは上だったのに"って顔だな」
リーベルの実力にいよいよ余裕のなくなる六条。やはり、今のリーベルはどこか超越している
そんなリーベルに、尊敬のまなざしを向けるガウェイン
自分もあれだけ大人だったらライザーを怒らせることもなかったかも、と自問する
ラウンドが進行するたびに、どんどん差がついてくるリーベルと六条。ついに六条がグリーンアウトしてしまう
そんな彼の心境を表すかのように、黒雲の合間から降り注ぐ雨
「自分が追い込まれる気分はどうだ」
「は… 話が違うよ 教えてもらったデータじゃ…」
やはりどこかからデータを入手していたらしい。それを元にリーベルを罠にはめるつもりだったのだが
「データ? そんなものゴルフには何の役にも立たない」
「その日その日の体や気持ちのコンディションで いくらでもスコアは変わるんだ」
「データなんかに頼るのは自分に自信がない証拠さ」
「……お前みたいな奴が 賢明にゴルフをやってるあいつをバカにする資格なんてないんだ!!」
最終ホールもチップインを決め、古梨カントリージュニア杯 男子小学生の部 リーベル=リングヴォルド −8 優勝
なぜかリーベルファンクラブに胴上げされるガウェイン。そこに前のホールから大歓声が聞こえてくる
ちょうど中高生の部あたりだ
一人グリーンをあとにするリーベルに、賞賛するためついていく稲月。そして顔を伏せたままの六条だったが
「…… 合格(は あ と)」
次号嘘予告 いなだ「俺の出番まだ――――!?」
六条の動揺っぷりは演技で実は今回は本気じゃなかったのか?
六条はホモだったんだな!
今まで今1つだったリーベルの強さを再確認した。
でもこの漫画覚醒しちゃうとキャラの魅力が薄れているような気がする
覚醒前の方が好きだな・・・
しかし六条、あれが演技だったとすると本気だせば覚醒リーベル以上の実力があるんだろうか。
もしくは六条の本気=第二の金園神降臨とか。
六条が実力隠してるようには思えないなあ。
単に、負けたのはショックだが、違う収穫があったから笑ったんだろ。
グリーン前のバンカー群が
とても一般小学生の大会の配置とは思えない件
最初はライザー潰すためのゴルフしてたから、そんなことしなければ
前半良くなかったリーベルよりは上だったんじゃなかろうか。
切り替えが早いんだろうよ<六条
この漫画には珍しく後に引きずらないタイプ。
強くても主役にはならないタイプだな。
第127話 紅葉VS戒!!
13H地点。死闘を繰り広げている東堂院と紅葉たちを見守る観衆に、小学生の部の結果が伝えられる
リーベルが8アンダー、六条が5アンダーという成績を聞き、紅葉は六条を馬鹿にする
その紅葉はと言うと、ここまでで9アンダー。しかし東堂院も互角の9アンダーだ
紅葉が左腕だけで戦っているのに対し、東堂院は腕に負担のかかる55inドライバーで応戦する
その戦いに同グループの残り二人は、戦意を喪失していた
いよいよ雷雲漂う、グリーン手前で、東堂院は紅葉に話を切り出す
「一つ…… 頼みがあります」
「今さら 待ったはなしだ! いいか これは美花本人が言い出した賭け…… それともお前は身花の意思を無視するつもりか?」
「先輩が"負けたら" 黒峰には一切手を出さないで下さい!!」
「……"負けたら"……!? …フッ おもしろい」
東堂院の目の前にはかなりの傾斜を誇るグリーンがある。雨でグリーンが重くなってると想定し、高さでとめるショットを選択する
「俺 は 勝 つ ! ! 」
気迫のこもったショットは、見事グリーンピンそばにピタリとつけた
稲光のする中で、不敵に東堂院を褒め称える紅葉。そして、負けたら二度と美花には手を出さない、と誓う
そんななか、いよいよ悪天候が酷くなり、試合の中止を判断する運営。呼びかけに答え退避して行く観衆達
だが、最後までグリーンに残る東堂院と紅葉。そして、紅葉は今まで使用してこなかった右腕を解禁する!!
怪我のせいで大きな傷跡の残る右腕。もうゴルフには使えないはずだったが、平然とクラブを振るう紅葉
そして、ショットを打つ前に、東堂院に呼びかける
「戒… お前が負けた場合は… グラール=キングダムに来てもらう!!」
放たれたショットは、ピンから距離の残る位置。だが高速スピンのかかった打球は、唸りを上げて回転をしていく
その軌道はまるで、ピンという獲物に向かっていく、大蛇のごとく、円回転をしながらグリーンを旋回していく!!
最早物理法則を超越した変態的な軌道を描き、ピンに吸い寄せられるボール。その時稲妻がピンを直撃する!!
閃光から目をそむけた東堂院。次に目を開けたときにそこには変態的ポージングを取る紅葉と、カップ手前で雷で破壊された打球!
「勝負は仕切りなおしだ…… …美花は預けておくぞ……」
「俺はしばらく"日本"にいる 首を洗ったらここに連絡しろ……」
立ち去り際、連絡先を書いたメモを東堂院に投げつけると、去っていく紅葉。そんな姿に東堂院は何も言うことはできなかった
キャメロット校でも雨足が強くなってきた。一人残ったランスロットは、ドライバーを練習していた。だが
「ダメだ…… こんなんじゃ…! こんなものじゃない…… "彼ら"の強さは……」
へたり込むランスロット。だが、その前に突如出現した、キャメロット最強の男、トリスタン!!
その姿に、呆然となるランスロットだった
次号嘘予告 受付のお姉さん「そういえばドルファ先生と二人っきり… あれ もう一人いたような?」
王者トリスタンキター!!
それにしてもなんだあの化け物のショットは
トリスタンのホールインワンのがインパクトあったけど
ランスロットがんばれー
トリスタンキター
トリスタン再登場はやかったな
しかしなにしに来たんだ日本に?
ランスはへたり込みキャラ
ヘタレが頑張ってるかと思ったけど相手が悪かったな、
なんだあの変態的スピン
-2から-8に伸ばしたリーベルもすごいが
13H地点で-9っていきなり強くなりすぎ
紅葉は両腕使ったらどんなスコアが出るんだ?
なんか雰囲気からして夢の中っぽくね?
でないと唐突すぎ
>>969 多分そうだろうな
自分の実力に納得がいかないから
自分の中で上と認識してる奴が幻想で見えちゃったんだろ
このあと覚醒ガウェインとか王煉も出てくるんじゃない?多分
てか紅葉おかしいだろw
雷が落ちるとか、もうね…w
多分雷が見えるギフトなんだよ。おどし以外の役に立たないけど。
もみじたんのギフトはきっと
お油をかぶったらおにゃのこになる、だよ。
トリスタンが幻だとしたらランスの精神状態ちょっとやばくね?
つーか疲れて寝てんじゃね?
次週、トリスタンが叱咤あと「・・・夢か。いつのまに」
と良いながら目を覚ましそうな気がする。
第128話 捨てきれなかったもの
表紙。英国&米国の幼少アルバム(6歳児)
アイス 鼻水たらしてドアップでピースサイン
スフィーダ 妹の髪を束ねている、よくできたお姉さん
レイディル この時期からモミヒゲの傾向が!! 親共々誇らしげ
クエスター なんか好青年なアーサー(29歳時点)と無邪気な坊やがいる。というか、このころガウェインは生まれてたよな?
ジェームスとチャールズ 実は幼なじみ? 当時からリーゼントのジェームスとおばさんパーマのチャールズ
ケイト 眼鏡をかけていませんが、おばさんにしか見えない…
マシュー 本を読んでいたときに不意を突かれたのか微妙な写真
ビルフォード よくできたお子様だ。幼い頃は一休さんみたいに丸顔だったみたい
ブリジット 今はなき母親と一緒に、このころはヤンキーではなかったらしい
ライアン 人生の絶頂期かと思うほど誇らしげに笑みを浮かべる。まさか数年後あんなことになるとは…
パーシバル 昔はお嬢様スタイルだったらしい、と言うか今より大人びている
トリスタン 父親と一緒。このころは内気な少年だったらしい
光鈴(欠番) やはり以前の王煉の写真に写っていたのが彼女だったのか?
キャメロット学院にも台風の余波が。お茶くみに励む事務のお姉さんがドルファに確認する。ランスロットが練習に出たままだと
そのランスロットの目前には、英国にいるはずのトリスタンが、そしてもう一人額を負傷した"あの"ガウェインの姿も
まだ試合は終わっていない、と意味不明の発言をするガウェインに、熱病に置かされたかのごとくクラブを持つランスロット
この3人で試合をすることになる。オナーはランスロット。ドライバーで220〜240ぐらいの飛距離のランスロット
だが、ガウェインは6番アイアンで平然とランスロットの飛距離を抜く
ゴルフは、とガウェインに言いかけるランスロット。しかし"飛ばしじゃねえ" だろ、とガウェインに切り返され、否定される
その態度に最初の対決を忘れたのか、と異議を唱えるランスロット。しかしそんな彼を見つめるガウェインの瞳は冷たい
2打目でグリーンに乗せて安心するランスロットに、ガウェインはピンに直接当ててピンそばに落とす
さらには、トリスタンは直接チップインで沈められ、グリーン上であせるランスロット
そんなランスロットに、相変わらずパットの腕前は超一流だな、とガウェインは言う。だがトリスタンは
「だが "それだけ"だ」
その発言に怒るランスロット。しかし彼の目の前で、ロングホールワンオンするガウェインとチップインを決めるトリスタン
「ショートホールならまだしも ミドル…… ロング… 距離が長ぐなる程 おめぇは不利になってぐ わがっぺ…?」
「お前の致命的な弱点だ」
二人に罵られ、シャイニングロードを馬鹿にされたとばかりに憤るランスロット。しかしガウェインたちは続ける
「おめぇは臆病だ」 (なんだって)
「重要なことは今の自分が何が足りないか 見極めることだ」
「お前にはそれが欠けている」 (何のことだ?)
「どうせおめぇはパットさえ完璧なら絶対に自分は負けねぇって思ってんだっぺ」
「パットがなげりゃ 何の取得もねぇのにな」 (聞きたくない)
「事実 お前は無敗を誇っていたわけだ」 (そ の 先 を 言 う な ! ! )
「オレだぢど会うまでは」 「生まれてはじめての敗北……」 「なぁランスロット」
(ち… ちがう…)
(あの時… 全H… 全力を出し切れていれば…)
「勝でだって言いてぇのが…?」
ランスロットに容赦のない言葉を投げつけるガウェイン。そもそもさっきまでドライバーやアイアンを必死になって…
核心を突く言葉に追い詰められたランスロットは……
事務のお姉さんと、外套を着たドルファに発見されたランスロットは、意識を失う寸前、先ほどのことを理解する
(……そうか ボクは… 自分の心を否定しようとしていたんだ)
(彼らは 彼らの言葉は……)
(ボクの本心だった)
(つまらないプライドを捨てきれないでいるボク自身への)
(変わらなくちゃ 変えなくちゃ ボクは前へ進めない)
(全てを)
えーっとちなみに女子小学生の部では、プラタリッサの逆転優勝。内心悔しがる祐美子
そして、ライザーはアリアの前で号泣していた。心配しているガウェインとリーベルをよそに
(…捨ててでも)
次号嘘予告 六条「正直紅葉さんも主役にはなれないと思う ピエロと言うよりは猛獣だけどね(はあと)」
精神状態じゃなくて普通にやばかったわけだなランスは
なんかランスロットが主役みたい
ランスは精神的マゾだなあ。
これはランスのグラール行きフラグが立ったと見て良いんだろうか
乙です
さっぱり忘れてるなこの辺の内容…
あと何話残っているんでしょうか?
もう30話ないか
次スレで終了かもな
スレ立てありがとうございます
紅葉が出た週に打ち切りになる夢を見た。
以降の展開は終局に向かっているように見えた。
乗り切ったと思った次の週に終わった。
結局あまり進展のないまま打ち切られちゃうんだっけ?
未読なので詳しくは知らないんだが
この辺になると既に2chでスレあったよね?
当時紅葉たん予想とか書き込んでた記憶があるんだが。
キャメ対グラールが始まるとこで終了だよな
一番盛り上がる所でorz
ランスロットのヘタレ具合がもっと叩かれたりネタにされたりするかと思ったけど
わりとそうでもなかったのでちょっと安心したランスファンな俺
ランス好きだよ。ヘタレがいいんだよ。
この漫画と次の格闘漫画にいえることだが、ホントにへたれキャラかくのがうまいよ、この頃の作者
今のブリアクは天才とかませの差がありすぎて正直辛い、あんな露骨なキャメ校まんまの寮生出したんだから、もうちょっとうまくやってくれよ
打ち切りにならなかった場合ウーゼルは出てきたのかな