べジータと同じ部屋に閉じ込められました(´д`;)
「チクショウ出しやがれクソッタレが!!」
朝起きたら見知らぬ部屋にMハゲのオッサンと一緒に閉じ込められていた。
Mハゲのオッサンはさっきから壁をガンガン蹴りながら暴言を吐きまくっている。
と言うか誰だよ。このハゲは。
「おい、貴様!!」
ハゲに話しかけられた。
1時間ほど壁を蹴り続けて流石に無駄と気づいたのか。
「ここはどこだ?」
そんな事オレが知るわけ無いだろう。
「チッ、役立たずが」
腹立つオッサンだ。
「舐めやがって……オレに本気を出させたいようだな。良いだろう」
ズアッ!!
独り言を言いながらオッサンが急に光り輝いた。
流石のオレも驚いた。デコが光るとかそういうレベルじゃない。
髪の色まで変わってマンガみたいな金色のオーラ出してる。何だコイツは。
「これが超(スーパー)ベジータだ!!!」
この人は超(スーパー)ベジータと言う名前らしい。
オレがちょっと噴出したら超(スーパー)ベジータは物凄い睨んできた。
怒るなよ超(スーパー)ベジータ。
ちなみに光ったのは良いけど別に部屋からは出れなかった。