新月の重力
フィレンツェ行き超特急
第2部はなかったことにして下さい!!の巻
第一話は意外に重要
遥かなる旅路さらば友よ
なんかのパロディーっぽいけどかっこいい
ネウロ
「犯」(やりたい)
「犯」(やりたいほうだい)
DIOの世界
>>647 アレは感動したわ。
当時リアルタイムで読んでて
見開きで静止した世界の中、DIO様だけが動いたあの瞬間の衝撃といったらなかった。
ヌケサクやポルナレフの現象の正体がようやくわかって、そしてそのサブタイと完璧に合致した内容。
俺が子供の頃に2ch無くて良かった。
ネタバレ抜きで見たら本当に素晴らしい。
ポルナレフの現象はどうかと思うがな
>>649 時を止めてる間にポルナレフの位置を微妙にずらして元の場所に戻り、
いちいちポーズを決めて時が動き出すのを待ってるとこ想像するとあんまカッコよくはないよな。
あれはスタンドの射程内だから世界で動かしたってのが定説。
いちいち自分で動かすディオ様ってのも捨てがたいがw
ジョジョのサブタイって、単行本だと
「○○○その1」
「○○○その2」
「○○○その3」
って具合にサブタイが統一変更されて、ジャンプ掲載時のサブタイが消えるのが納得いかなかった
Vフォーヴェンデッタとかはどうにかして欲しかったな
せめて「復讐のV 〜 V for Vendetta」とか
ブラッドベリに習って、『フは復讐のフ』
・・・激しくかっこ悪いな。
かってに改蔵の「類似ルイージルイルイ!」
>>638 『死と死 そして死』は本編と合わせて凄い絶望感を醸し出してくれたな。
普段『〜と〜』に統一してるのをあえて崩してたから、最初見たときビックリしたもんだ。
そいつの名はディアボロ
鎮魂歌は静かに奏でられる
既出だけど、『猫は吉良吉影が好き』
猫が主語ってところにセンスを感じる
あと散々出てるけど『老賢人に幕は下り』
音も7・5できれいなんだよな
普段サブタイなんか気に留めないけどこれは印象に残ったわ
>>652 「脚がグンバツの女」とかな。
連載時読んでない俺が何でこれだけ知ってんのかは覚えてないが。
『閉じた目の記憶』
『テロリストの挽歌』
『殺人シェフ』
サイコメトラーEIJIのサブタイは結構好き。
『トカゲも踊る盛り沢山』
『舞踏会ヘは正装でおこしくださいませ』
『夕食は、いい人と』
ドロヘドロのサブタイトルはとぼけた感じが本編の雰囲気とマッチしてていい感じ。
663 :
マロン名無しさん:2007/01/27(土) 00:19:06 ID:Tyv0X1+w
たがみよしひさの漫画は、
サブタイが全部歌謡曲のタイトルだったり(軽井沢シンドローム)
ミステリー小説のもじりだったり(なあばすぶれいくだうん)
する
>老賢人に幕は下り
なんか、シャンソンでありそうだなw
ダイヤモンドは砕けない
リターンコブラ
うしおととらで、ヒョウが死んだエピソードのタイトルってなんだっけ
最期の最期に奥さんと子供に逢えるんだよね
そのままいっしょに行くんだよね
(´;ω;`)ウッ…
>>668 「約束の夜へ」
おそく…なって…ごめんよ…
(´;ω;`)
銀魂のサブタイトルは年々レベルが落ちてる。
>>630の中だとストレス〜のは当時噴出した覚えがあるが、最近のはちょっと…
「女の一番の化粧は笑顔」はよかった。
>>156 アニメも多いようなのでアルジェントソーマも挙げておこう(コミックスは読まなくていい)
1話が「再生と死と」から始まってしりとりでタイトルが繋がっていく
第一話でエイリアン復活、主人公の恋人が死んで…というところから始まり
しりとりなのでキチンと内容が繋がっていく
「死と少女と」―エイリアンと交信できる少女が出る
「少女と出会いと」―少女とエイリアンと主人公が出会う
「出会いと憎悪と」―エイリアンに恋人を殺されたと主人公がブチ切れ
で、最後まで繋がっていくのが中々良く出来てる
ああっしりとりじゃないッ!俺の頭脳がマヌケだった
ホントにしりとりになってるのはスレイヤーズのアニメ版だ
サブタイっていうか章名だが、ベルセルクの「黄金時代」は
あの漫画の中でもあらゆる意味で最高だと思うんだ
あれがベルセルクの原点にして究極だと思う
>>299 あれは小説版のもので、それは更に下敷きに有名な軍事モノのタイトルとかがある
原作者の趣味でそうなっている
>>319 ガンダムXなんかも同じ方式だな
こっちはもっと内容推定無理だが
>>530 カスミンかな。アニメだけど
「カスミ、○○する」みたいなノリ
>>605 内容知らないと分からんネタ多いよなぁ
でも「流血鬼」はマジ神だと思う
全世界が吸血鬼と化していく中、どんどん吸血鬼が世界のスタンダードになり
人間こそが無益に血を流す「流血鬼」であるという流れと、ラストシーンが余りにも…
価値観の転倒という意味では「ミノタウロスの皿」とかもすげえ
>>675 「死んだ女房の口癖だ」というタイトルは覚えてるんだが何が口癖だったかさっぱり思い出せん
>>679 むしろクラシックの曲名をタイトルにチョイスするからにはこれをいつ使うかが勝負どころだろう
Shall we dance? 訳「踊るぞ、この野郎」
>>200同じくわろた
でも結局楊ゼン普通に勝ってがっかりした
あんな弱そうな敵に負けるの期待してたのに
>>678 ひとりぼっちの宇宙戦争
あのバカは荒野をめざす
イヤなイヤなイヤな奴
どことなくなんとなく
テンションが、とかじゃないんだけどなんかアガる。いいよなホントに。
685 :
マロン名無しさん:2007/02/06(火) 12:49:15 ID:cf03dt4F
>>668 ブリキのおもちゃの頭を大切に持っていたのを知った瞬間、涙腺決壊
687 :
マロン名無しさん:2007/02/06(火) 13:32:28 ID:LGmT6Fkp
最近で一番良かったのはネウロの
3【さんにん】
→2【ふたり】
→1【ひとり】
→0【−】
かなぁ。内容とリンクしつつ長編の幕引きまでカウントダウン
で、長編終了と同時に年越し・・・
一体どこまで計算してるのかと。
終ったものだとDr.コトーとかいいね。なんかほのぼのするよ。
あとパッパラ隊好きだった。作者の趣味の映画パロばっかで。
GANTZ20巻「家庭訪問」
うしとらや放心のサブタイはカコイイよな。アイシのタイも気に入ってるの俺だけか?
スラダンの
「天国と地獄」
「天国と地獄2」
海南戦で三井の逆転3Pがついに決まるってとこで
次話2ではそれがはずれ結局海南勝利
余談だがテニヌで「プライド」「プライド2」ってのがあったが
桃白海堂が立海のジャッカルブン太をさぁ追い詰めようってとこで
次話2で立海の二人が意地を見せ立海勝利
たしけ絶対意識してんなーと思った
ルーキーズの「さらば御子柴」
御子柴の頭にボールが当たり死ぬんじゃないかという描写の仕方だったが
話の最後で普通に意識を取り戻す
面白いのがこの号のジャンプの発売日が4月1日な所
からくりサーカス『闇色の血』
前編、後編とつくわけだけど、前編で人間として間違った道を歩んできた自分は血が闇色だ、と言う老婆
そして後編の最後の最後でカラーページ。体を切られた老婆から吹き出す真っ赤な血
間にもいろいろあるんだけどなんか凄いなと