ジョジョコロ

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1マロン名無しさん
ジョセフ「・・・・と!これで肉の芽がなくなって
     にくめないヤツになったわけじゃなジャンジャン
     ヒヒ」
承太郎「…じじい、日本でそれ言っていいの3歳までよ?」
ジョセフ「さんさい!?」
花京院「ちなみにエジプトでは生後7日までや」
ジョセフ「なのかー!!!」
2マロン名無しさん:2006/08/25(金) 21:51:57 ID:???
>>1
禿同

ところで話は変わるけど、スノーボードを共通の趣味とする僕と彼女。腕前のほうは僕のほうが少しだけ上かな(笑)
日も沈む頃になりゲレンデから旅館に戻ろうとした時彼女が慌ててこう言うんだ。
「あれ落としたみたい……」
「あれ」とはもろんPSP。誕生日にプレゼントしたものだ。
滑ってる間は邪魔だし、壊れたら大変だから部屋に置いておくことを僕は薦めたのに。
「PSPは丈夫だし、高性能なのにコンパクトで邪魔にならないよ。」
「なによりプレゼントでくれたものだから……。」
そう言ってポケットに入れていたのを滑っている最中に落としたんだ。
もういいよ、みつからないよ。そう言うと宿に戻った。

夜の食事を終え、TVを見ながらくつろいでいると、ついつい僕はうたた寝したんだ。
そして気が付くと部屋に彼女がいない。そう、昼間に落としたPSPを探しに行ったんだ。
降りしきる雪の中を。
旅館の人達と一緒に彼女の名を叫びながら探し回ったけど、全然見つからない。
これ以上はこっちが危ない。明日日が昇ってからに……。そんな声が出始めた頃だった。
「あ!あれ!」その方向を見ると、なにやら闇の中でぼんやりと光るものが……。
そうPSPの光だった。僕は涙をこらえながら駆け寄った。
近づくと彼女がこう言った。「えへへ……あったよPSP。」
涙が止まらなかった。

あげてよかったPSP。
3マロン名無しさん
あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
『にわがボールをラケットで打った思ったら
いきなりボールが次々消えた』
な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
私も 何をされたのか わからなかった…
頭がどうにかなりそうだった…
サーブミスだとか超スピードだとか
そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
もっと恐ろしいものの 片鱗を味わったぜ…