>>932 ちょwwwお前わざとだろwwwwwwww
まあなんだ
某巫女漫画の「尻」に勝る演出なんて(ry
主人公「おい、待てよA!」
A「来るなぁー!」
B「えっ……。」
A「もう僕の側へ来るな、来るな、来るなぁー!これから先、僕達は敵同士だ!今までの事は全て忘れろ!」
主人公「忘れるも何も…、お前何言ってんだよ?」
A「主人公……!」
主人公「えっ……。」A「次に会う時がお前の最期だ!!」
巨大ムカデが壁を突き破り、転がって迫ってきて主人公たちを跳ね飛ばす
バキバキバキと変形して人型の形態になり、倒れている主人公に近づいてくる
「ドゥオッホッホッホ!」と高笑いを浮かべるブロン、ワクドキしながら次のページ開いたら
ドン!と風穴を開けられ一コマでやられる演出にワロス
ジョジョ4部のバイツァダスト発動シーン
「負けて死ね」ってシンプルなのにやたら格好良い言葉だ
>>940 バイツァダストって本当に「負けて死ね」とか「地獄に道連れ」って訳すの?
>>941 「地獄に道連れ」はQueenの「Another one bite the dust」の邦題で、
「bite the dust」は英語の慣用句で「final」の意味だから、死ぬ、終わる、負ける、とかの意味。
その辺を作者がもじってる、というかスレ違いな話題だな
bitesだけどな
まぁグレイトフルデッドを「偉大なる死」って読ませたところを見るとけっこう勢いでつけてるみたいだな。
スレ違いスマソ
なにソレワロスw
真似したいw
>>946 外でそんなことやったら捕まりますよ?
人のいないところでやらないとね
駄目だ…俺のセイーシの跳躍力はそこまで神じゃない
元ネタ何?
抜けるような空
元ネタよりズリネタが気になる
拍手喝采の中、ぼんやりと思う。混濁した意識の中で考えるのは、勝利について――
勝利って何だ? 勝利っていうのは単純だが根は優しそうな後輩を叩きのめして大の字にすることか?
何もしてない後輩の、人生をかけた大事な夢を奪うことか?
ただ利用されてるだけのボクサーからボクシングとプライドを奪うことを勝利というなら、信じてほしい、コウは勝利などほしくはなかった。
混濁した意識の中で考える。
俺はこれからも、こういう道を歩いていく―――
(かまわない)
(日奈を生き返らせることができるなら)
(俺は何だってする。怪物にだって、災厄にだって何にだってなってやる……)
……ひ、な……
(待ってて、必ず生き返らせるから……)
次の瞬間、コウは気絶し崩れ落ちた。それは一瞬のことだった。
また、コウの顎は砕けていたために言葉はおろか唇さえ動いてはいなかった。
だが、彼女には分かった。コウが何を言ったか。
――コウが自分に何を見ていたか――
コウの微笑みは、
彼女の心を粉砕した。
>>954 「悪魔のミカタ」だっけ?ラノベの
登場人物が全員気に入らなくて(特に主人公)二巻で読むのやめてしまった記憶がある。
でも二巻の透明スプレーの使い方で巨大なレンズを作るという発想はすごいと思った。
なんかジョジョっぽくて。まぁジョジョをエロゲ化したような話だったからな
>>955 実際エロ風味だし。
しかし、閑話休題的の部長「地球は僕を中心に回ってる」という演説は
初めのひと言は読者も「はあ?」だろうが
2ページ読むと「・・・・・・・・・呆然」というぐらい凄い演説だ、とおもう
保守
今週だったかウルトラマンの新シリーズでの初代ウルトラマン登場シーンは
「おおっ」っときた。ただ単に俺が特撮好きなだけだろうけど、
初代の主題歌が流れたときは燃えた。
てか今回のウルトラマンって既に正体ばれているのな
age
>958
メビウスなら初めて地球へ着いた時点で既に自分からバラしてる。ごく一部の人にだけだが。
また特撮の話題が出てまたもや答えるオイラ
>958 ウルトラマンパワードでも途中から正体がばれていたりするが
かなり終盤になってからなので 1クールまるまる正体を明かしたままっていうのは前例無いな
パワードでは正体を明かした際、侵略異星人を撃滅するために
ケンイチ・カイ(パワードの依代)が変身に用いる道具であるフラッシュ・プリズムを
光線兵器に利用するという展開があって面白く感じたよ。
パワードやグレートってあんまり知られてない気がするわ
>960 それって最初から有った設定なのかね? 後付じゃねえのか
まあ総督の正体なんてのは最初から決まってたっぽいが
少なくともサコミズ隊長にバラしてるって設定は1話からあったと思う
ミサキ女史やミライがモデルにした地球人の親父にバレてるって設定はちょっとたってからできたかもしれんけど
963 :
960:2007/03/19(月) 03:29:16 ID:???
>961
メビウスの正体初バラシの件は第21〜22話で明かされたが、第1話が「メビウスに変身するミライは
実はサコミズ率いる新生GUYS隊員第一号で、リュウが二人目として招かれた」ところで終わったり、
その後も「サコミズは最初からメビウスの正体を知ってるんじゃないの?」と思えるような場面が
度々あったから、メビウスとミライの名前の由来も含めて最初から決まっていた設定だと思う。
仮面ライダークウガでも、オダギリジョー扮する五代雄介が第2話で長野県警の一条薫警部補に
自分がクウガに変身できるようになった事をあっさりバラしていた。
あの話で雄介が「だから見ていて下さい!俺の、変身!」と絶叫しつつ一条の目前でクウガに
変身して戦う場面は燃えた。
逆にセブンみたいに
「僕は実は……ウルトラセブンなんだ」
チャランチャランチャランチャラン
てシーンも好きだったな。今見たら笑えるかもしれないが
15歳で家を飛び出し、25年も経ってから帰ってきた主人公と母の会話
母「25年放っておいた母と今しばらく一緒に居てはくれぬか?」
主人公「母上…母上とこの家で過ごした15年楽しゅうございました
しかし、この往壓はそれ以上の25年を生きております
その25年を捨てられませぬ」
この後母親の前で化け物に変身
このシーン見たとき悲しいっつーかちょっと燃えたっつーか
とにかく理屈抜きでただ単純に『良い』と思った
読者(視聴者)にこう思わせるようなシーン描きたい
>>965 似たような台詞
頭打って昏睡状態の主人公が夢の中で過去の出来事を再体験する。
その一つ。自分に思いを寄せていた農場の娘との別れを再度体験する場面
「ハル。もう行くよ」
〜中略〜
「ああ。ここにいられない理由なんてないんだ。ほんの少し、もう少し頑張ってみたっていい」
本当にそうできない理由はなんなのだろう?
構わないではないか。
これから起こることが何か知っている。ここで頷けば全て回避できる。
この先、何年経とうと自分の目的が達せられることはないのだから。
これから無駄にする数年間を、まだ知らないその先の数十年を、ここで生きる。
まず間違いなく、有意義な一生になることは疑いなかった。
恐らくきっと、それは長らく求めていたものを充足させてくれる。
答えは返ってこない――いや。返ってこないのではない。
(分かってる。そんなこと、誰に言われなくたって、答えなんて分かってることだ)
「そうだね。あの時だったら、そういう決断をしても良かったんだ。本当に。本当に、そう思う」
【…………?】
「でももう…既にここは、ぼくがいるべき未来じゃないから――とどまることはできない。ごめん」
貴兄が乾きしときには我が血を与え、
貴兄が飢えしときには我が肉を与え、
貴兄の罪は我が贖い、貴兄の咎は我が償い、
貴兄の業は我が背負い、 貴兄の疫は 我が請け負い、
我が誉れの全てを貴兄に献上し、
我が栄えの全てを貴兄に奉納し、
防壁として貴兄と共に歩き、
貴兄の喜びを共に喜び、
貴兄の悲しみを共に悲しみ、
斥候として貴兄と共に生き、
貴兄の疲弊した折には全身でもってこれを支え、
この手は貴兄の手となり得物を取り、
この脚は貴兄の脚となり地を駆け、
この目は 貴兄の目となり敵を捉え、
この全力を持って貴兄の情欲を満たし、
この全霊をもって貴兄に奉仕し、
貴兄のために名を捨て、
貴兄のために誇りを捨て、
貴兄のために理念を捨て、
貴兄を愛し、貴兄を敬い、
貴兄以外の何も感じず、
貴兄以外の何にも捕らわれず、
貴兄以外の何も望まず、
貴兄以外の何も欲さず、
貴兄の許しなくしては眠ることもなく
貴兄の許しなくしては 呼吸することもない、
ただ一言、貴兄からの言葉のみ理由を求める。
そんな惨めで 情けない、貴兄にとってまるで取るに足らない
一介の下賎な奴隷になることを―
ここに誓います
無頼伝涯の孤立せよ
地獄におちろ〜!
ブラックエンジェルより
>>963 あれをやった上で、最終決戦の前に同じ台詞で
アルティメットフォームになる、というのもうまい演出だった。
スレ違いスマソ
ニィヤァ〜 ギン!
だまされないぜウルトラ973
あるエッセイにて
楽屋でウルトラマンセブンの再放送が流れている
水に落ちぬらぬらと光るウルトラセブン
あった事もないバンドマンの一人がぽろりと一言
「オナニーしたくなるなあ」
ふりかえる別バンドの人
しまった! という顔をするバンドマン
「君もか!」
それを旗から見ている著者本人も塗れ光るウルトラセブンでオナニー経験あり
なんてのがあるんだから
セブンと結婚してるやつがいてもおかしくない
>>976 それ知ってるw 大槻ケンヂのエッセイな。最初読んだとき衝撃だったの覚えてる
話は変わるが「道士郎でござる」で卑怯なやり方で仲間を倒した不良に
主人公?のケンスケが言った台詞で
「道士郎……こいつらに勝て。ただ勝つだけじゃない。
こいつらが二度と歯向かえないぐらい、圧倒的な差で勝て!!」
みたいな台詞がめちゃくちゃかっこよかった。
その後の反応にも笑えた
他にも「この家には侍が五人いる」とか色々神漫画だったなアレ
全くだ 打ち切られたのが実に惜しい
殿が鈴淵に「今わかったぜ、俺はオメーより絶対強え!!」
ってタンカ切ったところは最高
979 :
マロン名無しさん:2007/03/22(木) 06:43:25 ID:p0Ktf0FF
具体的なシーンではないんだけど
作品全体的に
原哲夫の『花の慶次』の
セリフ回しが好きだ。
何と言うか
少ない言葉数で意味深い、しかも語呂が良いと言うか…陳腐な予想出来るような臭いセリフが無くて
とにかく好みだ。
原作者が良いのかな。
花の慶二は小説版も読んだけど漫画版には無い骨と捨て丸の戦闘がゾクゾクきたな。
ちなみに小説版は琉球ではなくかの半島に行きます・・。
秀吉謁見のシーンも好きなんだが資料残ってるらしく、あれは事実らしいね。
本当にあんな時代にあんな男が居たってのはまさにファンタジーだわ。
981 :
マロン名無しさん:2007/03/22(木) 11:08:30 ID:PPbQhz5o
花と慶次なら「虎はなぜ強いと思う?」がかっこいいな
しかも意味深と思わせて答えは超シンプル
確かに言葉が巧い
「妖説太閤記」でも前田慶次は作中の良心というか、花の一つとして登場するな(全部で数ページ程だが)
秀吉の対照的な好人物。
作中重要なポジションに据えられていないため、石川五右衛門や石川数正といった脇キャラと
比べると印象薄かったが
ベルセルクの蝕で仲間達が化け物達に嬲り殺されてる中
ガッツががああああああああうrbfぁいfんjって叫びながらたった一人で化け物に抵抗するシーン
絵の激しさも相俟って迫力が凄いわ
ヘルシングの台詞全般。構図も表情も…