【茶々丸】ネギま!キャラ萌え統一スレNo.111【エヴァ】

このエントリーをはてなブックマークに追加
398マロン名無しさん
【ウヨ脂肪】チベットの同化政策が完了しかけている

http://news20.2ch.net/test/read.cgi/news/1156259054/
「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 平成18年(2006年)8月3日(木曜日) 通巻第1531号
 九賽溝地域はチベット族が多い。
 一番有名なのは川主寺と黄龍寺だが、九賽溝のなかにある民族村の
チベット仏教寺院に入ると仏壇にパンチェンラマの大きな写真が飾ってあった。
パンチェンは最近、こういう場所を頻繁に訪問しているというのである。
 それを写真に収め、スティタス・シンボルにして商売に活用しているチベット族が居るのは驚き以外の何ものでもない。
 黄龍の麓のホテルで足裏マッサージを受けた。チアン族とチベット族が棲み分けており、
経営者が漢族だ。
 チベットの美人が揉んでくれた。 「兄弟姉妹は何人?」 「三人です。私が長女」
 「北京に行ったことある?」 「ないわ。でも上海には行ったことあるけど、お客さん東京? 東京は上海より綺麗?」
 屈託もなく生活苦の臭いもなく、いや色白でチベット族とは思えない世代である。
彼女と必然的にパンチェンラマの話になったが、信仰心が漠然とあっても、パンチェンにはなにほどの興味がないのも驚き。

 「あなたはチベット語、しゃべりますか?」
と筆者は話題を変えてみた。すると、
 「ちょっとだけ。でも両親はチベット語を喋るけど」。
 これも衝撃に近い意見である。 この非政治的な反応は一種の驚きを越えて、まさにダライラマ猊下が懸念するように、
チベット族居住区での非チベット化がこれほど激甚かつ迅速に深化している現実を
目撃した感じだった。複数の住民におなじ質問をしたが答えも同じだった。

 青海省のゴルムトからラサを結んだ青蔵鉄道は青海省の省都・西寧から峻険な
山岳を越えて四川省成都とまもなく結ばれる。
 チベットへ観光客が溢れる時期に「出稼ぎ」に行くのは、この成都の漢族が主流、
これまではチベットにおけるビジネスを独占してきた。

チベットの幼女ttp://med.wind.ne.jp/mori/2001/imag/dc-girlbird.jpg
新疆(東トルキスタン)の幼女ttp://www.geocities.jp/saveeastturk/top.jpg