1 :
マロン名無しさん:
くっ 漏れがこんなキモオタに… くやしいっ…!orz
俺としては疾風のごとく立った瞬間に2ゲットすることも容易い。
だがしかし、俺も大人だ。
貴様らにも「もしかしたら、俺でも2ゲットできちゃうかも〜?!」って期待を
させないと可哀相だしな。2ゲッターは1日にしてならず。
厳しいナローバンド時代は、そりゃ苦労も多かったさ。
>>4あたりに( ´,_ゝ`)プッ とも笑われたこともある。悔しかったなぁ
だがそれを乗り越え、心の傷を背負ってみんなが尊敬する「2ゲット」のレスができるわけだ。
しかし、俺はそんな素人には「2」は譲れない。なんせ俺の2ゲッター暦は13日になる。
ここまでの長文を書いても余裕でみんなの憧れ「2」はゲットできる。
2ゲット!
また新しいスレが…………
正直居間まで回った板で一番多く婦女子って単語をみる板だぜ
おい婦女子と腐女子をいっしょにするな
本当の女性に失礼だろうが
ぶひいいいいいいいいいいいいいいいいいい
フゴッ…フゴーーーッ
このスレはあんまり掛かりそうに無いな
なんにも使えそうにないね
10 :
マロン名無しさん:2006/06/25(日) 23:14:21 ID:zsY/JfgI
age
11 :
高句麗:
オレは小さい頃、家の事情でばあちゃんに預けられていた。
当初、見知らぬ土地に来て間もなく当然友達もいない。
いつしかオレはノートに、自分が考えたすごろくを書くのに夢中になっていた。
それをばあちゃんに見せては
「ここでモンスターが出るんだよ」
「ここに止まったら三回休み〜」
ばあちゃんはニコニコしながら、「ほうそうかい、そいつはすごいねぇ」と相づちを打ってくれる。
それが何故かすごく嬉しくて、何冊も何冊も書いていた。
やがてオレにも友達が出き、そんなこともせず友達と遊びまくってたころ
家の事情も解消され、自分の家に戻った。ばあちゃんは別れる時もニコニコしていて、
「おとうさん、おかあさんと一緒に暮らせるようになってよかったねぇ」と喜んでくれた。
先日、そのばあちゃんが死んだ。89歳の大往生だった。
遺品を整理していた母から、「あんたに」と一冊のノートをもらった。
開いてみると、そこにはばあちゃんが作ったすごろくが書かれてあった。
モンスターの絵らしき物が書かれていたり、何故かぬらりひょんとか
妖怪も混じっていたり。「ばあちゃん、よく作ったな」とちょっと苦笑していた。
最後のあがりのページを見た。「あがり」と達筆な字で書かれていた、その下に
「義弘(オレ)くんに友達がいっぱいできますように」
人前で、親の前で号泣したのはあれが初めてでした。
ばあちゃん、死に目に会えなくてごめんよ。そしてありがとう。