1 :
マロン名無しさん:
骨川スネ夫…かつて世界を混沌の渦に巻き込んだ人間核兵器ともいえる
恐ろしい人物である。しかし近頃は精神症の症状が悪化してきたためか
殺人鬼としての能力も発揮し切れていず、むしろ地域社会への貢献に
目覚めボランティア活動などで名が知られるようになった。
町の人々から愛されるいとしの殺人鬼である。
2 :
マロン名無しさん:2006/06/15(木) 20:47:34 ID:6+cGZu7A
完。
3 :
マロン名無しさん:2006/06/15(木) 21:30:09 ID:pPVfPcO7
ご愛読ありがとうございました。
>>1先生の次回作にご期待下さい。
そして愛しの殺人鬼スネ夫は、しずかちゃんの所へ遊びに行った。
「しーずーかちゃん。あーそーぼ」
しずか「私達は昔のようには遊べないの。もう子供じゃないのよ・・・」
当然スネ夫はマーズ役、しずかちゃんはミューズ役である。
ぜんぜん話しわかんねーよとジャイアンが怒り出した
スネツグ「まずは前スレを使い果たすべきだな」
ご愛読ありがとうございました。
>>1先生の次回作にご期待下さい。
それでは次回作を立てまくってしまいましょうか。
マーズ「ガイアーーー!!」
ミューズ「マーズ、戦ってはだめ!」
ナルトVSネギまVSガッシュの3大誌2番手対決ッ!!
15 :
マロン名無しさん:2006/06/16(金) 22:48:26 ID:XCqS6nHr
スネ夫「ぼりぼりぼり…グフ、グフフフ。」
しずか「あら、たのしそうなスネ夫さん。」
スネ夫は環境破壊へのアピールのためエベレストへの全裸登頂を行うことを決意した。
突然エベレストが噴火した
前スレ使い終わりますたよ。
スネ夫「俺が山に登る理由…それはそこに山があるからです」
スネ夫は雪山で遭難した。全裸で
余りの暑さに汗をしぶるスネ夫の脳裏に
>>18の文章が浮かんだ。
エベレストは一夜にして海に沈んだ。
エベレストをエレベストと間違うのは不自然ではないだろ?
そうだったのだ、よく見るとシンドラーのロゴが…
学校の裏山で全裸で
>>17-23を呟くスネ夫をペットのギルモンと遊びに来た松田啓人くん(10歳)
が発見した。
しかし松田啓人くんはそこで力尽き死んだ。
ペットのギルモンはスネ夫に食われた。
そしてスネ夫は街に出た。全裸で。
スネ夫「くくくくくく、肉を食らい尽くす!」
とりあえずスネは商店街の肉屋へ直行した。買い物のおばちゃんや学校帰りのガキが指差して笑っているが、そんな事は気にしていられない。
しかし、スネ夫を嘲笑する人間たちを見たマーズは人間たちの身勝手さに絶望し
枕を涙で濡らしながら不貞寝した。
不貞寝とは「不貞な寝方」のことである。マーズの貞操観念は崩壊していた・・・
「お前は不貞寝の意味を勘違いしている!」
スネ夫はマーズに電波を送った
そしてマーズは電波ソングを歌った。
電波を受信しすぎてマーズは発狂した。
マーズは全裸になりスネ夫の前に現れた。
観衆「ち、ちんぽでけえ!スネ夫より10cmは長い!」
マーズ「ガイアーーー!!」
そしてウルトラマンガイアに変身した。
そしてウルトラマンガイアに変身
それから4分後、エネルギーを使い果たしガイアは死んだ。
スネ夫はガイアの葬式に参列した。全裸で。
スネ夫は事もあろうにお経の最中にエロイことを妄想して勃起した。
『あ奴のチンポ……伸びて来た……』
参列者が気づく現象ではない。カムイにして気がつく小さな現象である。男性の性器は、恐れ、緊張すると縮んでいるが、安心すると伸びやかな状態になる。
『……危険だな……』
カムイはかすかな不安を感じた。
『なんだ……あ奴は……?』
啓人は虚空に呟き続けるスネ夫に恐怖を感じて逃げ出した。
そして転んで死んだ。
ついでに啓人の葬式も行われた。
さらにカムイも死に葬式が行われた。
「なぜ俺の周りの奴らは死んでいくんだ…」
スネ夫は苦悩した
スネ夫「これも俺の美しさゆえの罪か…」
「んなわけねーだろ」
スネ夫は突っ込まれた
ツッコミの手がたまたま秘孔に命中した
ケンシロウ「誰もそんな死に方をしていない。」
秘孔を突いたのは買い物帰りの極星十字拳道場賄いのケンシロウだった。
ケンシロウが突いた秘孔は
全身を性感帯にしてしまうものだ。
その効果は風が吹いただけでも感じてしまうほどのものだった。
ケンシロウは悶えるスネ夫に一瞥もくれずに去って行った。
暫らく後、全裸で悶えるスネ夫を
ジャイ子、スネ吉、先生が取り囲んだ。
全裸で。
ジャイ子「ちんぽはあたいのもの。」
スネ吉「ケツはおいらがいただく。」
先生「じゃあわたしは口を使おう。」
スネ夫「やられてたまるカーーーーーーーーーーーーーーー!」
スネ夫は転がってマンホールの穴に逃れた。
裏山にマンホールは無く、そこはジャイ子のホールだった。
ジャイ子「あら、積極的ね!」
スネ夫は射精した。
ジャイ子の胎内に新たな生命が宿った。
そして十月十日後…。
スネ夫の殺人センスとジャイ子の生命力を持った子供が生まれた。
これこそ究極・最強の生命体…
この子はすくすくと育ち、幼稚園入園の日となった。
先生、スネ吉、ジャイ子に滅茶苦茶に陵辱されあらぬ妄想に浸っているスネ夫を熊田薫が発見した。
薫「貴様はあの時の変出者・・・明美(胡瓜)と麻美(大根)の敵ィ。」
薫は釘バットを鞄から取り出すと
釘の錆のにおいに眉をしかめた。
熊田は失神した。
ジャイ子、スネ吉、先生が熊田を取り囲んだ。
全裸で。
ジャイ子「ちんぽはあたいのもの。」
スネ吉「ケツはおいらがいただく。」
先生「じゃあわたしは口を使おう。」
全身性感帯になっていない熊田にとってそれは地獄以外の何者でもない。
…数時間後、ボロボロになった熊田は樹海に旅立った。
その後、熊田の姿を見たものはいない。
一方、スネ夫はボロボロになりながらも
ジャイ子、スネ吉、先生への復讐を誓っていた。
スネ夫「奴らめ…必ずこの恨みは晴らしてやる!」
キテ「復讐の力が欲しいかブタゴリラ(ニヤニヤ)。」
薫「ああ・・・。」
樹海で熊田薫はキテに改造され
爆発した。ブタゴリラ、キテレツ、コロ助死亡。
そして樹海炎上。
炎は消えない。まるで生きているかのように周囲のものを焼いていく。
キテ「上出来だキテV。」
殺助「生き物の魂を使った怨念兵器・・・。」
一方スネ夫はスネ吉の家に潜入していた。
スネ夫「げぇ!スネ吉兄さんの部屋から船や飛行機の模型が消えて、
かわりに美少女フィギュアが!きんも―・・・」
67 :
マロン名無しさん:2006/06/19(月) 11:06:28 ID:0P4k5UvZ
スネ吉「ふふ・・・そうだ僕はフィギアオタだ・・・だったらどうする?ここで殺すか?いいか(ry」
スネ夫「いいか?だって?よくねぇに決まってるだろ!なんでスネ吉兄さんはそんなふうになってしまったんだよ!」
スネ夫「兄さんは俺の憧れだった…しかし、今はどうだ!昔の兄さんに戻ってくれよ!」
しかしスネ夫の魂の叫びはスネ吉には届かなかった
スネ吉「スネ夫はカリカチュアライズされた美少女の魅力を知らんのだな。嘆かわしい。」
スネ夫はカリカチュアライズの意味が解らなかった。悔しいので取り敢えずフィギュアの腕を一本折ってみた。
スネ吉「くぁwせdrftgyふじこ!!」
スネ基地「僕のさくらたん(スネ夫が折ったフィギア)に触れるなぁぁぁぁぁ!」
スネ夫は怒り狂うスネ吉に腕を折られた。
…筈だった。が、スネ吉が折ったのは100万円もした等身大フィギュアの腕だった。
スネ夫「変わり身の術っすよ。これぐらい当然っすよ」
スネ吉「あああ・・・な訳無いだろ、僕のどれ美たんだったら触れた瞬間に解るわ。」
スネ夫が身代わりにしていた物はスネ吉のフィギアでは無く
スネ夫のママだった・・・
スネ夫「何でママとパパは顔がそっくりなの?」
スネ夫は前から気になっていたことをこの際聞いてみた。
スネママ「ぶっちゃけ近親相姦ざます」
スネ夫はスネ吉に首を折られた。
スネ吉「このくらいで勘弁してやるよ。」
それは、ママに気を取られ隙を見せたスネ夫のミスだった。
ぼとり
スネ吉「えっ?」
スネ吉の足元にちんぽが転がっていた。
スネ吉「ゲェーーーー!!おれのちんぽだ!」
スネ吉に何が起こったのか?
スネママ「私の腕をよくも折ってくれたザマス。悪い子にはお仕置きが必要ザマス。」
スネ吉のちんぽを切り落としたのはスネママだった。
スネママはこれで終らせる気は無く、今度はスネ吉の
ケツの穴にちんぽをぶち込んだ。
スネ夫「ママはふたなりだったんだ!」
その時であった。
地球に準光速ミサイルが降り注ぎ、
地上を焼き払ったような衝撃をスネ吉が感じたのは。
スネ吉「オレのちんぽがオレのケツの中にィィィィ。」
しかも自前のちんぽがケツの中でションベンをした。
スネ吉は快楽の中で死んだ。
スネ夫&スネママは行方知れずとなった。
そして3年後…。
東京の地下に
巨大な
言うほど巨大でもないが
巨大な
サイボーグタリバンのアジトが建ってる。
が、サイボーグタリバンは既に全滅しハッテン場と化していた。
が、そこは本編とは関係ない。
ジャイアンは失踪したスネ夫を想いながら
オナニーしていた。
もうすぐで抜けるという時に、ジャイ子が部屋をノックした。
ジャイ子「お兄ちゃん、入るよー?」
ジャイアン「駄目だ!いまいいところなんだ!」
ジャイ子「あの…すみません。ワザとではないのですが…」
と謝りつつも
漫画のネタとすべく筆を走らせるジャイ子。
だが筆圧が強すぎて、
ペンが紙とドアを貫通した。兄の部屋に足を踏み入れてしまうジャイ子。
そのときジャイアンはまさにフィニッシュという所だった。
ジャイアン「ハァァァァァァ!!!オワァァァォァ!!!」
シコシコシコ
ジャイアンが抜くのが早いか、ジャイ子が部屋に入るのが早いか!?
いや、ジャイ子は既に部屋に入っている!
ジャイアン「くっそおぉぉおおお!」
ジャイ子「お兄ちゃんの擦り方ってワンパターンでなんか捻りがないわぁ〜」
ため息とともにそんな風に兄の自慰を評するジャイ子。
ジャイアンは思わず逆上し粘ついたままの手でジャイ仔につかみかかった。
そして全身になすり付けた。
ジャイ仔「タケノコの匂いね。」
ジャイ子「ところで何をおかずに抜いたの?どうせスネ夫さんでしょ?ホントお兄ちゃんは変態なんだから、このオス豚が!」
ジャイアン「そそそんなんじゃねーよ!」
オカズにしたスネ夫が題材のエロ同人誌を布団の下に隠したジャイアンだが、すぐに見付かってしまった。
ジャイ子「薄くて高価な紙の束ぁ〜っ♪」
ジャイアン「な、なにをする!」
ジャイ子は有無も言わさす同人誌をガスコンロで燃やした。
怒るジャイアンにジャイ子はクリスチィーネの最新作を差し出した。
その内容は、のび×ジャイだった。
のび太が攻めという異色の作品だ。
ジャイアン「マジレスするとのび太が攻めキャラというのは
異色でもなんでもない。ちなみに俺の立ち位置は『誘い受け』だ。」
ジャイ子「要は『ノリツッコミ』ね。」
萌え上がった二人は、キテレツ×出来杉(キテレツ鬼畜攻め)の同人誌を描き始めた。
その頃、練馬から姿を消したスネママとスネ夫は
足立で同人誌を執筆していた。ガチ腐女子のママは、のび太×スネ吉(のび太ハード攻め)を描いていた。
両雄激突の日は近い。
決戦の舞台にはコミックマーケットが選ばれた。
そして当日、両者はコスプレをして現れた。
スネ夫はヘルシングのアーカード、スネママはセラスの格好である。
一方兄妹のほうは、太腿が眩しいメイド姿であった。メイクがどぎつい二人に、スネ夫とスネママは…
強い危機感を感じた。それはスネ夫達の想像を遥かに凌駕する
インパクトだったからだ。
思わず欲情してしまった。
スネ夫のジャッカルが今にも火を吹きそうだった。
スネママ「スネちゃま、駄目ザマス!決着は売り上げで着けるザーマス!」
スネ夫「そんな正論言ってる場合かよママ!」
スネママ「完売出来たら、あの兄の方をスネちゃまの好きにしていいザマスよ。ちなみに妹の方は私がもらうザマス(ヒソヒソ)」
スネ夫「やってやるぜ!!」
スネ夫は意気揚々と売る準備を始めた。
ジャイアン「ククク…そいつはどうかな?」
剛田兄妹のキテレツ×出来杉本が飛ぶように売れている!
剛田兄妹のスペースには腐女子が大挙して押し寄せていた。
スネ夫「かかったな!アホが!」
スネ夫は殺到する腐女子の群れの最後尾にいる奴の背をドン、と押した。
腐「痛いわね!何すんのよ!」
スネ夫は腐女子にはり飛ばされた。
それをきっかけにまわりの連中をも巻き込む大乱闘が始まる。
押し合いへし合い殴り合いの環はどんどん広がって・・・
いつの間にかスネは真っ裸になっていた
そう、まるで横山光輝原作「マーズ」の主人公・マーズが
地球人に発見された時のように。
137 :
マロン名無しさん:2006/06/21(水) 22:48:43 ID:gfEdaP0J
などという妄想にかられるぐらい乱闘は悪化した。
剛田兄妹の売り上げ金はなぜかきれいに消え去っていた。
騒動のドサクサに紛れて売り上げ金をネコババしたのび太は高級ソープをハシゴしていた。
だがしかし、剛田兄妹が警察に通報しており、捜査の手がのび太に迫っていた。
しかし、のび太は警官をソープで接待し買収した。
両津「のび太さん、ジャイアンはあっしが殺します。」
戸塚「ジャイ子を蜂の巣にしてやるぜ!」
「ソープって本番おkだったっけ?」
といいながらジャイアンとジャイ子が乗り込んできた。
ジャイアン&ジャイ子vs両津&戸塚のタッグ対決が今はじまる。
客「マジレスするとヴァギナ挿入はNG。売春になっちゃうから。でもなぜかアヌスならおk」
ジャイアン&ジャイ子の同人誌は瞬く間に完売し、混雑した名残として腐女子に踏まれ
ボロキレと化したスネ夫が残った。
スネ夫&スネママの同人誌、のび太×スネ吉(のび太ハード攻め)の売れ行きは
最高潮でこちらも完売していた。
ドサクサに紛れて売り上げ金をネコババしたのび太は高級ソープをハシゴしていた。
>>148 そこで出会ったソープ嬢は何とのび太のママだった
のび太「ママ…!?」
のびママ「!こ、これには深い訳が…」
のび太「ううっ!深く深く追求追突してややっやるゥ―――!!」
のび太「とりあえずパパに連絡して来てもらおう」
数分でのびパパがすっ飛んできた
のびママ「( シ ャ レ に な ん ね え よ )」
焦ったのびママは、家族に対して苦しい言い訳をした
のびママ「のび太ったらこの年でこんなところに来るもんだから私が連れ返しにきたのよ」
のび太「つーか同人誌の売り上げって高級ソープをはしごできるほどのものかなぁ?」
つまり無銭ソープだった。どうするのび太?
のび太「ケツが青いぼくが無銭ソープの存在なんて知る由も無いでしょ?」
とはいえ金がまるっきり無いと言う現実には変わりがない。
のび太「無銭ソープを知る今のボクに金が無い程度のことなんて何ともないね。」
気がつくとのび太は強面のお兄さんたちに囲まれていた。
お兄さん達「坊主、金を払って貰おうか。金が無いのなら体で返して貰う」
のび太は地下室に連れて行かれた。そこはマニアな客専用の部屋だった。
スネ吉も週7でその部屋に通っている。
つまり毎日という事だ。
そこでは相手を壊すほどやりたい放題することが許されていた。
肛門ガバガバも時間の問題
のび太「あっあんたなんかで絶対に気持ちよくなんかならないんだからね!」
スネ吉「その鞭で俺を打て、打った後に蝋を垂らせのび太ぁぁぁ。」
そこに覆面姿の二人組がやってきた。
覆面の二人組みはのび太に同人の売上を盗まれた骨川母子だ。
そこに覆面姿の二人組がもう一組やってきた。
二人組は通りすがりの強盗だった。
「金を出せ!ついでに全員全裸になって肛門orまんこを広げて見せろ!」
のび太「フ…それは無理な相談だよ。あいにくと両方とも空いてないのでね。」
強盗A・B「!?」
カラクリ武者(触手型)「MUSYAAAAA。」
暴走した触手型カラクリ武者に地下にいた全員が犯られていたのだ。
175 :
マロン名無しさん:2006/06/23(金) 09:35:01 ID:DOu5LxGZ
しかもそれに誰も気づいていない。
とりあえずいったん状況を整理するため、のび太は地下室から地上に出た。全裸で。
カラクリ武者(触手型)「ツマリ貴方コソ新世界ノ唯一ネ申ナノデス。ガッデム」
地上に出たのび太を地下から伸びたカラクリ武者の触手が掴み地下室に引きずり込んだ。
そこは無数の人々が触手の餌食となっているエロゲな空間だった。
カラクリ武者(触手型)「ワーォ酒池肉林のハジマリデース!」
そう言うと案内役のカラクリ武者も歓声を上げてエロゲ空間の奥へと飛び込んだ。
のび太は階段をかなりの勢いで引きずられ伸びしまったので、カラクリ武者の発言
など聞いちゃいなかった。
スネ吉はというと
家で暢気にオリジナルのフィギュアを製作していた。
そんなスネ吉に忍び寄る魔の手…!
佐藤アンジェリカス!
魔の手の正体は、タンマウォッチを片手に同人誌と並べ全く売れなかった自分の
フィギア(別売り120体)を担いだジャイ子だった。
ジャイ子は同人誌が売れなかった責を負い、売り余った
同人誌とファギュアの行商を始めたのだ。最初の客として金持ちでオタの巣窟である
骨川家を選ぶのはごく自然な流れだった。
だがスネ吉はオタとしてはかなりのベテラン。
生半可なヤオイ本やフィギュアではスネ吉のオタ心を満足させるのは難しい。
「この本(同人誌)は、まあ及第点だな。」
スネ吉はジャイ子の801本読んだ後、そう言って3冊ほど買った。
「ぼくは色物フィギアの収集はやっていない。」
美少女フィギアのつもりで作った1/8ジャイ子をスネ吉は色物と言い切った。その事を聞いたジャイ子は
ジャイ子「私はまだまだだと言うことか…!師匠、弟子入りさせて下さい!いや、今から弟子です」
無理矢理弟子入りしてしまった。
スネ機知「(とんだ豚女が転がり込んできやがったな…まぁいいこの馬鹿を
利用して散々稼がせてもらうのも悪くないか…)」
半日後、スネ吉はジャイ子に家を乗っ取られ、コレクションの全てを巻き上げられた。
スネ危地「おまえ弟子だろ!立場を理解してるのか!?」
ポテトチップを貪りながらアニメを見つつジャイ子「あぁ?」
ジャイ子「弟子つ――のは師匠を超え、師匠のモノを受け継ぐもんなんだよ。」
そして、スネ吉のフィギュアをヤフオクで高額で売り捌き始めるジャイ子。
スネ奇知「く〜〜〜〜このままじゃ俺の愛するフィギュアたちが…もう殺るしかないのか」
スネ吉は見事返り討ちに遭い家から叩き出された。
スネ吉はスネ夫に泣きついた。
スネ夫は
>>135で全裸にされて以来、久しぶりの登場だった。
スネ夫はパパの知り合いの殺し屋を送り込んだ
殺し屋vsジャイ子
その殺し屋の名前は
ハーマン・スミス
丹波蝙也斎
ジャイ子はそのころ金を得てピザなどの出前を頼みまくり部屋でアニメ三昧の日々でもはや部屋からでられないぐらいデブリはじめていた。
ジャイ子「む、殺気・・・さてはスネ吉の雇った殺し屋か」
そう呟くとジャイ子は呼吸を整え内功の運行を始めた。
するとなんということか。ジャイ子の脂肪がまたたくまに縮んでゆき
あとには分厚い鋼の筋肉の体が残された。
凄まじい肉体操作である。
ジャイ子「して、『丹波蝙也斎』は何と読むのかね?」
のび太「『たんばへんやさい』では?ジャイ子様」
いつの間にかのび太はジャイ子の家来となっていた。
丹波、スミスだけではなく家のまわりを無数の殺し屋が囲んでいた
桃白白「さてと、スーパーどどん波!!」
桃白白が先手を取った
ジャイ子「ももしろしろ程度なら、どうということもない、な。」
ジャイ子は桃白白の括約筋を凍らせた。
桃白白「どどん、どどん、スーパー・・・どどん、はぁぁ〜っ・・・どどん」
ジャイ子「こんなクソ同人誌で私を満足させれると思ったの?」
ガチ腐のジャイ子は801本にしか興味がなかった。
のび太の原稿はガチ腐以外が読んでも糞だが。
努力の結晶(製作168時間)を資源ゴミに変えられたのび太はジャイ子に殺意を覚えた。
のび太はジャイ子を殺し、死体をバラバラにした。
のび太「ジャイ子肉を元手に焼肉屋をやろう。」
しかし死体は丹波蝙蝠也斎とハーマン・スミスに強奪された。
203,204で登場し、原稿の中の人物にされるのを免れた彼らは
死体を持っていってジャイ子を自分達が殺したことにしてスネ夫のパパから
報酬をもらうつもりなのだ
ジャイ子「ぼりぼり…(ポテトチップを貪りながらテレビを見て)怖い時代だわぁ〜〜〜」
のび太「全くだ。殺人なんかしたら少年院行きだからね。俺はそこまで馬鹿じゃないさ。やるなら完全犯罪だろ」
同じくテレビを見ながら、さりげなくジャイ子のポテトチップに手を出すのび太。
ハーマン・スミスVSパーマン
の試合は決め技まんぐり返しでパーマンが勝利した。
次の試合はスネ夫vsズル木だ。
出刃包丁は本来、包丁ではなく、後代になってから西洋人によって包丁に分類されたのである。
ジャイ子がテレビのチャンネルを回して得た情報はこれぐらいだった。
するといきなりドアが開き、セールスマンが入ってきた。
スネ夫「痛い痛い痛いーーーーッ」
セールスマンはスネ夫の耳をつねって吊り上げていた。
スネ夫「千切れるゥッ!す、すいませんジャイ子様。コイツに脅されて・・・」
ジャイ子「ふーん。で、今日のセールス品は何なわけ?」
ジャイ子はスネ夫を無視した
セールスマンは名刺を取出した。
ジャイ子「喪黒福蔵?」
ジャイ子「ふふっ、決まったわ!喪黒福蔵、わたしはあなたを買う!
あなたは私専属のセールスマンになるのよ!」
「違います。僕は喪黒福蔵の弟の喪黒福次郎です。
知らない人はトリビアの泉の本12巻をご参照ください。」
そういって喪黒福次郎は帰っていった。
その頃、自分の家をジャイ子に占領されたスネ吉はというと
鬱々と反撃の機会を待ち構えていた。
スネ吉「マンドクセ('A`)」
スネ吉はしばらくスネ夫の家の居候させてもらうことにした。
あわよくばそのままスネ夫の家の永住しようと企んでいた。
スネ夫「壁に塗り込めてやろか?」
スネ吉「たしかそんな映画あったよな。ジャンレノが出てるやつ。でも俺には関係ないね」
そしてスネ吉は…
自分の体に片栗粉を塗り始めた。
スネ吉「新しいプレイのスタイルだ!」
スネ夫「…(このバカを排除するためにジャイ子を殺るしかねーな)」
やはりスネ夫の家に居候していた。
それも家族全員で。
しかも、のび一家はよく食べる。瞬く間にスネ夫の家の家計は火の車に…
247 :
マロン名無しさん:2006/06/26(月) 17:52:55 ID:p5h43r2C
スネ夫は全財産を持って逃走した。
スネ夫「魔神剣!!」
両親を置いて一人で…
なんて事になったらどうしようと考えたスネ夫は、ドラえもんに依頼してのび助(のびパパ)
と玉子(のびママ)を消して貰った(ドラ焼き6個で)。
スネ夫「後はスネ吉だけか。」
スネ夫「俺のこの手が真っ赤に燃える!」
スネ吉「この馬鹿兄がぁ!」
スネ夫は
>>251を唱えながらガソリンをかけた。
スネ吉が着ている服は化繊の安物、静電気が飛びスネ吉は骨川邸(の庭)で文字通り燃え
上がった。
スネ吉の悲鳴(
>>252)をスネ夫は
録音していた。もちろんネットで流してやる為だ。
スネ夫「ところでのび太は?」
>>250で消えたのはパパとママだけだった。
ジャイ子のポテチを食おうとした
>>221のがばれてスネ吉邸地下室で拷問を受けていた。
のび太は三角木馬に跨がらせられていた。
スネ吉が趣味で集めていた拷問道具がのび太を襲う!
しかし徐々に快楽に目覚めるのび太。ジャイ子に屈服するのは時間の問題だった。
その頃、スネ夫の家の庭では
なぜかみんな仲良くバーベキュー大会をやっていた。
スネ夫「ドラえもんにパパ、そっちのスネ吉焼けたよ。」
焼いている肉はスネ夫が焼き殺したスネ吉だった。久しぶりの殺人にスネ夫は
充実した気持ちになった。
のびパパ「この肉スネ吉肉っていうのか。のび太にも食べさせてやりたいな」
パパは肉の正体には気付いておらず、のび太を探し始めた
そして地下室から聞こえる声に引き寄せられてドアを開けてしまうパパ…
そこには触手ドラを貪り食う、
265 :
マロン名無しさん:2006/06/27(火) 12:24:05 ID:iiWLuqDg
チワワがいた
チワワはドラを貪り食いながらのび太を犯していた。のび太「アッー!」
のび太はそっちの世界に目覚めてしまった。
なワケなかった。パパの白昼夢だった。
今度こそパパはのび太が監禁されている地下室のドアを開けた。
のび太「冥天竜禁業覇昆鬼・・・喝―――ッ!!」
そこにはジャイ子にゴキブリ風呂で責められるのび太が居た。
もしここにスネ吉が居たら
そう思うと自然と涙がこぼれるパパだった。
ジャイ子はパパの存在に気付いた。
ジャイ子「みィィィタァァァァァァなぁぁぁぁぁぁ。」
途端ジャイ子の腕が触手に変わり、パパを部屋に引き込んだ
スネパパ「しょ・触手、淫獣!?」
ジャイ子「誰が淫獣よッ。」
ジャイ子の触手を思わせる早業にスネパパは混乱した。
ちなみにジャイ子の腕は触手に変わってなどいない。
だが地下室に入ったのはスネパパではなく、のびパパだった。
>>262がそれを物語っている。
冷静さを取り戻したのびパパは相手に服従するふりをして反撃の機会をうかがった。
所詮はのび太のパパに過ぎないのび助は、反撃を企んでいる事があっさりばれて、
ジャイ子に殺人アリが蠢く部屋に閉じ込められた。
ドラえもん「後はママだけか・・・」
ジャイ子とドラえもんはさりげなくママに近付いた。向こうに美味い肉があると言いながら。
ママはダイエット中のその誘惑に
あっさり負けて肥えてしまった。
「いや〜ん」
ドラえもんとジャイ子はほくそ笑んでいた。二人は肥えたママを解体して肉屋の店頭で売りさばくのが目的だった。
しかし肉屋は脂ギトギトのジャイ子の肉に釘付けになった。
肉屋「・・・(こんな肉〈ジャイ子〉食ったら成人病確定だ)・・・この肉(解体済みのびママ)
はちょっと商品にはならないね。」
しかしたとえ成人病確定であろうとジャイ子肉の霜ふりは
じつに味わいぶかそうだった。
肉屋でうろうろしている間に警官隊がドラたちを取り囲んだ。
「のび太ママ殺しで逮捕だ!」
しかしドラ達には警官達はただの肉にしか見えなかった。
ジャイ子「いいお肉がいっぱいいるじゃないのぉ〜…ヒヒヒヒヒ」
警官「やばいぞ、コイツら目がイッてやがる…」
しかし、警官達は人件費削減のため試験的に導入されたロボット(製作者キテレツ)
である事に気付いていなかった。
ジャイ子は腹をタプタプ揺らしながら笑った。
ジャイ子「ゲハハハハハッッ――――食らってやるぞポリ共。」
そのあまりのおぞましさにドラと肉屋は
半泣きになりながら、有名なスプラッタ映画を思い出していた。
293 :
マロン名無しさん:2006/06/30(金) 15:27:05 ID:1SoDgWEe
「菊門島」・・・
ピクリとスネ夫の肛門がうずく
295 :
マロン名無しさん:2006/06/30(金) 15:59:40 ID:rUVCV/T2
ボコ…ボコボコボコ…
スネオの肛門から何か禍々しい物が出て来た。
???「シギャー」
スネオ「ハハハ。ようこそシャバへ。気分はどうだい?ドラミ…」ドラミ「ギャフ…ぎゃ…ぎゃ…シギャーぁぁ…」
スネオ「そうか…肉を喰いたいのだね?」
スネオは餌を探しに飛び立った…
と関係無い妄想が頭を過ぎるほど、ジャイ子がドラと肉屋に与えた恐怖は凄かった。
ジャイ子はゆっくりと肉切り包丁を手に取ると、肉屋とドラに…
命令した。
ジャイ子「突撃だァ――下僕共!!!」
しかし下僕どもはジャイ子の首が見えないほど厚くまとわりついた脂肪に
恐れをなして一歩も動けない。
出来杉「ジャイ子ってのはアレだろ、人間離れした醜い容貌と皮下脂肪、数時間食事を断っただけで
冬眠明けの熊のような殺気を放ち 怖ろしいバカ力を持つ。」
殺助「人間(食えるモノ)の存在を感じ、動きを読み超重量級とは思えない早さで鋭く動く、銃撃や
剣撃をたやすく分厚い脂肪で受けとめ相手を襲い血と肉を貪る。」
出来杉「じゃあ こういうのはどうだい。」
出来杉はジャイ子に火炎瓶を投げ付けた。火炎瓶の炎はジャイ子の脂に引火し勢い良く燃え上がった。
しかしジャイ子の超脂肪は炎すらも拒絶した。
ジャイ子「ゴルアァ!今火ィつけたんは何処のどいつじゃあ…そいつから喰ろうてやるわ…」
ギャリギャリギャリ・・・
ジャイ子の腹の音だ。燃え続ける炎に脂を落されたジャイ子は凄まじい空腹感に襲われた。
そして、飢えたジャイ子は
火炎瓶を投げてきた出来杉に目を付けた。ニタリと笑うジャイ子。
出来杉は恐怖のあまり小便を漏らした。
ジャイ子「ウケケケ…あら、いい男。食べちゃいたいわあ(はあと)」
ジャイ子にロックオンされた出来杉。ドラ達は憐れな出来杉を見守るのが精一杯だった。
その間中、炎は燃え続けジャイ子の脂を奪っていった。
ジャイ子「キャストオフ!」
ジャイ子は服と油と炎をふっとばし全裸になった。
そして出来杉のちんぽをつかみ、自らの股間へと導いた。
それから5分後出来杉は射精した。
出来杉のチンポはたたなくなった。
ジャイ子「うふふ、まあまあのちんぽだったわ。ごほうびに
黄金をあげる。」
ぶりぶりぶりぶりぶり〜!!!
ジャイ子は出来杉の口の中にうんこをぶちまけた。
その後出来杉は首吊り自殺した。
ドラ、肉屋とロボ警官達は炎のお陰で脂が取れてスリムになったジャイ子が出来杉を犯す様を
呆然と見ていた。
ドラ「さようなら出来杉、きみのことは忘れない…。」
そしてドラとのび太は出来杉の家に泥棒に入った。
のびとドラえもんは、金目の物を探すため未来道具で辺りを透視する。
そして、壁に埋められたズル木と矢部小路の白骨を発見した。
出来杉「見たね僕の秘密を・・・」
出来杉「「お前は何人目だ」とドラえもんとのび太君は言う。」
ドラ&のび「「お前は何人目だ・・・ハッ。」
出来杉の体を見るとなにかブヨブヨの物体に飲み込まれていた。
それはジャイ子の脂肪だった。
315 :
マロン名無しさん:2006/07/01(土) 12:29:57 ID:RDtBgNP6
出来杉(ジャイ子の脂肪)「ブババババッ―――知っちまったね、あたしの正体を―――ッ。」
出来杉の輪郭が崩れブヨブヨとした何かに変態していく。
そのブヨブヨとした何かは
316 :
マロン名無しさん:2006/07/01(土) 13:01:46 ID:XXX8XIDu
桃色でセクシーな芳香を放っていた。
ドラ&のび「ジャ・イ・子…」
二人は一瞬にしてジャイの虜になってしまった。
そして宇宙は飲み込まれた。
319 :
マロン名無しさん:2006/07/01(土) 14:10:58 ID:8sfhjSSF
という表現が妥当なほどジャイ子は地球外的キモサを放っていた
隙を見た肉屋がバズーカをジャイ子の脂肪にぶち込んだ。
しかしダメージは1しか与えられなかった。ジャイ子のHPは46000だ。
ギニュー隊長がジャイ子とボディチェンジ!!
する訳がなく、肉屋はピンチに陥った。
なる訳がなく、肉屋はジャイアンと融合した。「貴様に俺が殺せるのか・・?」
324 :
マロン名無しさん:2006/07/01(土) 18:47:46 ID:8sfhjSSF
ジャイ子は何の躊躇も無くジャイアン(肉屋融合)の腹をえぐった。
325 :
マロン名無しさん:2006/07/01(土) 18:55:50 ID:GWel3W6v
肉屋「っ・・・、きさま〜俺が融合しているとはいえ、実の兄のハラワタを
抉るなんて人で無しかぁ。」
肉屋はジャイ子に救出された。
肉屋「な、なぜ俺を…?」
ジャイ子「だってお前はあたしのしもべなんだから〜…」
ジャイ子は凶悪に笑った。
ドラ(恐怖のあまりの現実逃避すら利用するか・・・ジャイ子)
ジャイアンとの融合は、ジャイ子に対する恐怖が肉屋に見せた幻覚だったのだ。
そしてジャイ子は肉屋とついでにドラえもんを食った。「ギヤァァァー!」
330 :
マロン名無しさん:2006/07/02(日) 10:09:08 ID:UgmTxUMJ
ジャイ子「ふふ・・・あんた達の死は無駄にしないわ。私の血肉となって行き続けるのよ。」
ジャイ子は腹を擦ると歯に挟まった半導体を吐き出した。
満腹になったジャイ子は歩き出した。そして次なる獲物は…
くりくりままん
ドラ「ふう、危ないところだった・・」
ドラえもんの手にはドリームガンガンが握られて?いた。肉屋が食われている間に
ジャイ子を撃って自分だけ難を逃れたのだ。
ドラえもんを食い損ねた事に気付かないはジャイ子は
>>332、宇宙で無限に増え続け
る栗饅頭に狙いを定めた。
334 :
マロン名無しさん:2006/07/02(日) 13:10:33 ID:DbFsZOG0
むしゃむしゃむしゃ
ジャイ子は獲物を砕きながら愛する出来杉の家へ向かった。
その体はあらゆる脂肪を吸収してすでに見るにたえないものとなっていた
そのころ出来杉は強固な防衛体制を自宅に築きつつあった。
「パトリオット発射!」
ジャイ子「うぐお!?」
出来杉の放ったミサイルはジャイ子に命中したが
彼の完璧過ぎる射撃が、この場合最悪の事態を招いた…。
338 :
マロン名無しさん:2006/07/02(日) 14:41:00 ID:DbFsZOG0
ミサイルの衝撃でジャイ子のブヨブヨの脂肪が飛び散り
ジャイ子が分裂!複数のジャイ子が襲ってきた。
339 :
マロン名無しさん:2006/07/02(日) 15:20:06 ID:K0O4H7pd
それはドラえもんと融合し始めた。
340 :
マロン名無しさん:2006/07/02(日) 15:33:05 ID:UgmTxUMJ
出来杉「いかん!完全に融合しきる前に細胞の一個まで滅殺しないと
人類の手に負えなくなるぞ!!」
341 :
マロン名無しさん:2006/07/02(日) 15:38:41 ID:DbFsZOG0
複数のジャイ子脂肪は途中仕掛けられた出来杉のトラップにダメージを受けながらも
一路出来杉家本陣に向かってブヨブヨと進行してくる。
ジャイ子「もう少しよダーリン…ゲハハハハ!」
追い詰められた出来杉はとんでもない行動に出た
出来杉「お前に逆レイプされるくらいなら!」
出来杉は自らのちんぽを切断した。
344 :
マロン名無しさん:2006/07/02(日) 17:46:29 ID:DbFsZOG0
しかしブヨブヨの物体が出来杉のちんぽを拾い上げ出来杉の股間に
まとわりつき出来杉のちんぽをブヨブヨの物体が結合させた。
345 :
マロン名無しさん:2006/07/02(日) 18:30:38 ID:UgmTxUMJ
ジャイ子「さあ、いきましょう。二人だけの世界へ!!」
わずかに残るドラ「に・・・・にげ・・。」
「スーパァーウンコトルネェードォォ…波ァァァーーー!!!!」
そこにスネ夫がやってきた。スネ夫は最大奥義スーパーウンコ
トルネードをジャイ子に炸裂させた。
ブヨブヨのジャイ子の体が茶色に染まった。
「うぎゃああああ!!!!」
うんこの毒によってジャイ子は死んだ。
出来杉「助かった…。」
スネ夫「命を助けた礼は体でしてもらう。まずはちんぽをくわえろ。」
出来杉は素直にスネ夫のチンポをくわえた。
かと思いきやジャイ子は死んでなかった!
349 :
マロン名無しさん:2006/07/02(日) 19:10:19 ID:UgmTxUMJ
ジャイ子「おげへへへへ・・・一人で死んでいぐのばいやだぁぁぁ。
でぎすぎすわぁ〜ん。」出来杉とスネ夫に飛びかかる瀕死のジャイ子。
ジャイ子の中に出来杉とスネ夫は取り込まれた。
そしてジャイ子の細胞が死滅していく。
一体化した出来杉とスネ夫も死にかけていた。
そこに現れたのは…。
スネツグだった。
スネツグ「ふひひ、お前らの最期を見にきたよ。」
352 :
マロン名無しさん:2006/07/02(日) 20:37:12 ID:UgmTxUMJ
スネ夫「くっ・・・兄より優れた弟など存在しねぇ!!」
そのときスネ夫は氣を発散しジャイ子細胞を出来杉もろとも消滅させた。
しかし、自分のちんぽも消滅させてしまった。
そしてジャイ子細胞の影響でスネ夫は女体化した。
スネツグ「ふひひ、いい体になったな!」
スネツグはスネ夫を押し倒し、無理やり犯した。
それから数ヵ月後、スネ夫の妊娠が発覚した。
スネ夫「くそ、女体化の上、近親相姦か・・・堕胎すべきか・・・。
いや、なんとか男に戻れれば!!」
思い立ったスネ夫はある場所へ足を運んだ。
男根牧場である。
357 :
マロン名無しさん:2006/07/02(日) 21:42:48 ID:UgmTxUMJ
スネ夫「男に戻してください。」
老主人「あいにく、でかいけどふにゃふにゃと、
頑強だけど皮かむりのふたつしかないよ。どっちがいい?」
といってる間にスネ夫の腹を突き破り、中から何者かが飛び出した。
ジャイ子「ケケケ、スネ夫を使って復活したわ!」
ジャイ子復活。スネ夫は死にかけていた。
老主人「でかいけどふにゃふにゃと、 頑強だけど皮かむり、どっちがいい?」
ジャイ子「そりゃあもう両方欲しいに決まってるじゃない!『タダより安いものは無い』ってね!」
360 :
マロン名無しさん:2006/07/02(日) 22:43:52 ID:WEvv7He1
ふにゃふにゃと皮かむり頑強の2本差しとガバガバマンコを手に入れたジャイ子はもはや無敵だ。
361 :
マロン名無しさん:2006/07/02(日) 22:45:54 ID:UgmTxUMJ
スネツグ「くくく・・・よくやったねジャイ子。
あれ、兄さんどうしたの?そんな所でハラワタぶちまけちゃって(笑)。」
スネ夫「おれは大事なものを手に入れそこなった。そして今死に掛けている。
頼む。慈悲をかけてくれ。」
スネツグ「それは大事なものをくっつけてくれってことかな?
それともひとおもいに殺してくれことかな。どっちにしろ無理な相談だなぁ。
まあ、これから一生、僕の家畜として生きるというならなんとかしてやらにこともないけど。」
「スネ夫、助っ人にきたぜ!」
武乱道と山田エリザベスがあらわれた。
「武乱道奥義!珍宝武乱道!」
武乱道はスネツグをアナルファックした。
「山田エリザベス奥義!珍宝エリザベス!」
山田エリザベスはジャイ子の顔面にザーメンをぶっかけた。
スネツグ「つまらない友達だね。」
そしてスネ夫は静かに息を引き取った…。
367 :
マロン名無しさん:2006/07/02(日) 23:46:39 ID:UgmTxUMJ
スネ夫「・・・つうか誰?」余りの事に痛みの感覚が吹っ飛んだ。
一方落城寸前の出来杉家。
スネ夫は三途の川へやってきた。体は男に戻っていた。
川岸は亡者でごった返している。
スネ夫「六問銭なんてもってねえよ。ん・・・あれは出来杉?」
370 :
マロン名無しさん:2006/07/02(日) 23:52:02 ID:oROyzqdm
出来杉にジャイ子の鬼が今にも犯さんと待ち構えていた。
死んでも生きても事態は一向に良くならないようだ。
371 :
マロン名無しさん:2006/07/02(日) 23:56:02 ID:GEeIC87H
すると突然地中からからくり人形に変態したブタゴリラが出てきた。
メカブタゴリラ「ピ…ピー ガガガ……スネオ…オ…マエ……コロス…」
スネ夫「んなこといわれても、もう死んでるし。」
スネ夫「このスレはグダグダになりすぎた。もうおわりにしようZE!
あばよ!」
スネ夫はこのスレから卒業した。
出来杉「きみたちニートもそろそろこのスレから卒業しなよww」
殺人鬼スネ夫 完
ご愛読ありがとうございました。
名無しさんの次回作にご期待ください。
のび太「どうでしょうか・・・ジャイ子=ザ=アンドレ先生。」
ジャイ子「拷問室に戻りな、拷問官(のびママ)が待っている・・・それと、あた
しはクリスティーネ=剛田だ。」
ジャイ子はのび太にポテチの件
>>221を水に流す条件に、自分が満足する漫画を提出
する事をのび太にを出していた。
375 :
マロン名無しさん:2006/07/03(月) 08:06:03 ID:UmlEVGN5
のび太「どうしよう。ぼくは高尚な精神の持ち主だから
漫画なんて低俗なものには造詣がないんだよな。」
のび太「そうだ!マイナーな漫画をトレースしてパクッちゃえばいいんだ!どうせバレないさ」
これで問題になった漫画家がいるとも知らず、のび太は写し始めた。
のび太「よぉし!三ツ矢サイダーのCMに出てきそうな爽やかな少年少女が
登場する青春バスケ漫画を書こう!」
ジャイ子「このゴキブリがッッ、漫画はオリジナルティー、リアルティー何だよ。
パクリにそれが出るかッッッ」
のび太はボツを食らった直後にジャイ子の前で
>>375-377と口走った為に
ジャイ子に鞭で叩かれた。しかしのび太は
ゴキブリ風呂に再び入れられる事を
苦悶に歪む表情で大爆笑しながら失禁。
要するにのびたは壊れた。
382 :
マロン名無しさん:2006/07/03(月) 14:49:10 ID:3XERd/7p
のび太「ち……調教してくだちゃい…ごしゅじんたま…」
ジャイ子「ふふふ、いいだろう。漫画道がいかに厳しいものかを教えてやろう!」
そしてジャイ子によるのび太の調教(漫画のアシスタント)が始まった。
ジャイ子「そこのインクをとりな!肛門で。」
385 :
マロン名無しさん:2006/07/03(月) 16:00:10 ID:4KFEN3Y5
のび太「あっ…はう…くぅ……あ゛っ!!」
なんということだろう。
肛門から滑り落ちたインキ壺。
インキ壺の中から滑り落ちた黒のインキが
下書きの完成した原稿を蹂躙した。
ジャイ子「お前明日編集からボコボコな。怒るだろうなぁ〜アイツ高校と大学で空手やってたからな。
お前死ぬかもな。」
387 :
マロン名無しさん:2006/07/03(月) 19:57:19 ID:UmlEVGN5
のび太「そ・・・そんな、なんとかなりませんかジャ・・・いや、クリスティーネ剛田先生。」
ジャイ子「ここに予備原稿があるんだがなぁ〜あれさえあればなぁ〜
これを出してやらなくも無いだがなぁ〜」
ジャイ子「ハア?お前の体使って懐柔してみれば〜?うまくいけば許してくれるかもな」
のび太「そん…な…」
そして翌日、編集が訪ねてきた。
390 :
マロン名無しさん:2006/07/03(月) 20:24:00 ID:UmlEVGN5
編集「どうですか先生、原稿の仕上がりは?」
ジャイ子「そこの虚弱メガネに聞いてみな。」
391 :
マロン名無しさん:2006/07/03(月) 21:18:34 ID:ynM0ZAWi
のび太はガクガク震えながら自分の描いたジャイ子の漫画を編集者に渡した。
「こ、これは!!」
393 :
マロン名無しさん:2006/07/03(月) 23:10:44 ID:UmlEVGN5
編集「なんでぃすかーこれは。前衛芸術にも程がありますよ。」
ジャイ子「闇夜に黒牛が黒豆をほうばる図だ。」
394 :
マロン名無しさん:2006/07/04(火) 07:00:17 ID:JpkeXhxi
のび太「はちんぽをインクで黒塗りにして黒光りするちんぽだー!」と叫びながら遊んでいた。
のび太「こうなったら男の武器で解決するぜ。」
のび太はちんこを露出させた。
編集はのび太のちんぽを見た後、全裸になり
四つんばいになって尻を振った。
のび太は前戯なしで編集のケツに逸物をぶちこんだ。
ジャイ子は二人のホモセックスを見てオナニーをはじめた。
396 :
マロン名無しさん:2006/07/04(火) 07:30:33 ID:pZSn5Ckg
ジャイ子「ふふふ・・・創作意欲がわいてキタわ。」
二人のホモホモプレイをスケッチするジャイ子。
と、突然編集がのび太を張っ倒した
のび太「ぎゃん!!」
そして編集は死んだ。
のび太のちんこがでかすぎて編集の肛門は
ズタズタになり大量出血していたのだ。
のびた「ど・・・どうしましょう。」
ジャイ子「安心しろ事故だ・・・これで休載の理由付けも出来るしな。」
ジャイ子とのび太は庭に編集の遺体を埋めた。地面から手が出ていたが二人は気にしなかった。
400 :
マロン名無しさん:2006/07/04(火) 12:26:09 ID:pZSn5Ckg
のび太「事故ならなんで埋めるんですか?」
ジャイ子「お前は何も分かってないな。埋めた理由は…」
ジャイ子「私の作成中の最新作どおりだからだ」
クリスチィーネ剛田の最新作は愛するが故にアナルファックで愛する
男を殺してしまった男の逃亡劇だった、男を追い掛ける刑事との間にも新たな愛が
芽生えるなど腐女漫画
全開の内容だった。
のび太「さて、先生お茶をどうぞ。」
ジャイ子「おお、サンキュー。」
ジャイ子はお茶を飲み干した。
お茶を飲み終わったジャイ子はのび太に語りかけた。ジャイ子「私はこれから警察に通報する。お前は今から逃亡者となるのだ。追っ掛けてくる刑事と恋仲になるんだぞ。それが例え銭形のような奴であってもだ。私はヘリで一部始終をスケッチするからな。さあ行け!」
のび太は叩き出された。
405 :
マロン名無しさん:2006/07/04(火) 16:34:23 ID:A0eYkZT0
のび太はとりあえず自宅へ戻ろうとした…が
既に警察がやってきていた。ママが玄関前で
卒倒している。そして現れた刑事は…
意外にも美形の外国人!レオナルド刑事・プリオだ!
407 :
マロン名無しさん:2006/07/04(火) 17:18:31 ID:A0eYkZT0
なぜかのび太の頬は紅潮した
がそんなことをしている暇はない。
のび太が思いつく逃げ場所はひとつ
裏山だ。
その時、刑事プリオがのび太に気付いた。
刑事プリオ「逮捕デース!」
凄まじい速さで追い掛けてきた。
のび太は30分後、骨川家に潜伏した。
骨川家床下
のび太「……ハァハァ……野郎なんて早さだ…」
ぴんぽーん
スネママ「はい、どなたザマス」
刑事プリオ「スミマセン、床下ヲ調査シタイノデスガ」
スネママ「シロアリ駆除なら間に有っているザマス。」
刑事プリオは一旦引いたが、まだ骨川家の周りをうろついていた。
のび太「くそっ、ここからどうやって逃げるか…」
スネママ「のび太ちゃん、あたしの奴隷になれば
事件をもみ消してやるザマス。」
一方ジャイ子は血を吐いて死んでいた。
>>403で飲んだお茶に猛毒が入ってたのだ。
そして、のび太はスネママの前で全裸になっていた。
のび太「アンタにそんな力が有る訳無いだろ。スネ夫の場合は精神病による妄想
で誰かを実際に殺した訳じゃないし。」
のび太「まあ、逃走資金はいただくぜ!スーパーウンコトルネード!」
のび太はスネママを殺し現金と預金通帳を奪い逃走した。
そんなのび太の前に名探偵コナンがあらわれた。
もちろんその様子を猛毒ごときで死ぬ訳がない化け物ジャイ子は
描写しつづけていた。
荒縄でスネママに縛られたのび太はそんな夢を見ていた。
スネママ「もしもし、警察の方ですか・・・家に変出者が・・・」
交渉が決裂したと同時にスネママは金属バットでのび太を殴り気絶させたのだ。
そして1年後のび太の死刑が執行された。
ジャイ子「予想外の展開だわね」
その頃スネ夫は
スネ夫「(ジャイ子を)探し出して ぶっ殺死!」
424 :
マロン名無しさん:2006/07/04(火) 19:42:57 ID:pZSn5Ckg
泰山にいた
激辛マーボーが売りの中華飯店の
が、5分後ジャイ子のいる公衆便所にテレポートした。
427 :
マロン名無しさん:2006/07/04(火) 19:52:39 ID:pZSn5Ckg
しかしそこにはジャイ子の
同級生も連れションをしていた。
同級生「きゃー、変質者よ!!」
ジャイ子の同級生を見て
スネ夫「ここは、養豚場か?」
ジャイ子「これは、これは、スネ夫君
初対面の人間を豚扱いするとはいい度胸じゃないか?」
ジャイ子を見て一言、
スネ夫「ここの養豚場は猪まで飼っているのか。」
スネ夫はジャイ子襲撃前の景気付けにキめたクスリがフラッシュバックしてきた。
ジャイ子は物凄い力でスネ夫を壁に叩き付けた後、彼を精神病院に入れた。
そしてこの事も漫画に描いた
なぜかその漫画は小学館漫画大賞を受賞した
ファンも多いがアンチも多いようだ
そしてある日、ジャイ子のもとに不審な小包が届いた。差出人は出所したのび太である。
434 :
マロン名無しさん:2006/07/05(水) 12:08:20 ID:SLdHNhZi
ジャイコ「のび太さんったら小包だなんて…こんなに気を使わなくても私の気持ちはばばばばばばばばばあぎゃああああああがががががボビュッ!」
ジャイコはグロ画像となって死んだ。のび太が小包に罠を仕掛けていたのである。
もちろんその程度の罠で死ぬ女なら誰も苦労はしない。
とはいえ生けるグロ画像になったジャイ子は見るたえない。
しかし、ジャイ子は元からグロなので、周囲はイメージチェンジしたのかなぐらい
にしか思わなかった。
マロン精神科でスネ夫は
3分前にしたことすら思い出せなくなっていた。
医者「こりゃ痴呆症です」
スネ夫「お前が1週間前に女子高生を買ってるのを見たことは覚えているのに
なぜ3分前のことも覚えていないのでしょうか?」
スネ夫は完全にボケていた。妄想と現実の区別も出来ず、最早脳年齢は90歳程になっていた。
医者「君の病を治す方法はないんだよ…すまないね」
スネ夫「人のこと言えるの?正直アンタも厄いぜ。」
問答無用でスネ夫は独房へ入れられた。
しかしここ数年キチガイが増えたせいで
他の三人のキチガイと相部屋だった
ついた異名がケルベロス。確かに、こいつら三人は犬みたいな顔をしている。
スネ夫「おぃ!手前ェ等!今日から俺が!手前ェ等の飼い主だ!」
基地外「んだと新入り!テメェが今から俺らの奴隷になんだよ!」
3人にボッコボコにされたスネ夫は…
子犬になることにした。
スネ夫「これでいいでしょうか・・ワンワン!」
キチガイ「よおし、じゃあえさをやろう。」
スネ夫の前に空の皿が置かれた。
スネ夫「あれ?空だワン!」
キチガイ「今から盛り付けてやるよ!」
キチガイはケツを出し皿の中にうんこをひり出した。
キチガイ「さあ、特製カレーをお食べ。」
スネ夫は涙を一粒こぼした。
看守「ほら、入れ。」
その部屋に看守に蹴り入れられたのび太が転がり込んだ。カレー皿をひっくり返す
お約束はばっちりして。
そして、うんこはキチガイの一人山田エリザベスの顔面にかかった。
山田「てめえ…!」
キチガイ3人(山田エリザベス、サザエ=ジグマール、武乱道)は
武器を構えた。
スネ夫「2vs3じゃ分が悪いな…。」
???「ボクが助っ人になるョ!」
そういって現れたのは…。
キン肉マンビッグボディだった。
ビッグボディはキチガイ3人の助っ人になった。
ビッグボディ「お前ら犬なんだから犬らしく全裸になりな。」
スネ夫とのび太は全裸になった。
そこにジャイ子がやってきた。
「お楽しみのようね。あたしは観賞してるから最高のプレイを頼むわ。」
スネ夫とのび太は自慰をはじめた。
二人のおたまじゃくしはビックボディに
かかった。
「ぎゃああああああ」
なんとビッグボディがどろどろに溶解した
ビックボディとジャイ子は同部屋五人が見た幻覚だったのだ。
スネ夫とのび太が全裸なのには変わりはなかったが。そしてキチガイ3人は
ビックボディ(妄想体)を溶かしたスネ夫とのび太のお玉じゃくしに恐怖した。
459 :
マロン名無しさん:2006/07/05(水) 21:03:58 ID:OX7ZQxne
キチガイトリオ「俺達の負けだーっ。許してくれ〜。」
スネ夫とのび太は立場逆転
牢名主的存在となった。
一週間後、カウンセラーが面会にやってきた。
スネ夫達の部屋は実体化した妄想体ジャイ子が支配していた。
カウンセラー「これは一体なんなんだ…」
のび太、スネ夫、キチガイトリオは生きる屍と化していた。妄想体ジャイ子だけが元気だった。カウンセラーが来るまでに何が起こったかというと、
462 :
マロン名無しさん:2006/07/05(水) 22:54:52 ID:OX7ZQxne
ジャイ子「おい犬、コロ。共暇だからなんか特技でも披露しろ。」
ジャイ子(妄想体)はカウンセラーの存在に気づいた。
カウンセラーはイケメンだった。
イケメンを見てのび太、スネ夫、キチガイトリオの
ちんちんは勃起した。
5人はイケメンに襲い掛かった。
だが、いつもキチガイ相手にカウンセリングしているイケメンなだけあって、護身術を身につけていた。そう簡単には襲わせてくれない。
467 :
マロン名無しさん:2006/07/06(木) 11:12:52 ID:qxhZyNQn
渋川剛気直伝の柔術が炸裂、スネ夫達は床に激しく叩きつけられた。
スネ夫「オフッ!イグ!イグ!アッー!アッー!」
ついでジャイ子も隙をついてイケメンに襲いかかった。
だが、所詮は妄想体なのでイケメンをすり抜けてしまう。
困ったジャイ子は
471 :
マロン名無しさん:2006/07/06(木) 13:19:02 ID:28alQtUD
実物のジャイ子の意識に入り込んだ。
ジャイ子は担当との打ち合わせをほっぽりだし
精神病院へと向かった
だがジャイ子が精神病院に辿り着いた時にはもう、イケメン医師は仕事を終えて帰った後だった。
473 :
マロン名無しさん:2006/07/06(木) 17:41:08 ID:qxhZyNQn
ジャイ子は腹いせに武乱道の顔面に鉄拳を叩き込んで帰っていった
武乱道は眼底と鼻の軟骨、奥歯を3本砕かれ気絶した。
それを見たサザエと山ベスはうんこをもらした。
スネ夫とのび太はおしっこをもらした。
それがどうした。
見回りに来た監守・・・看護婦がそれをみて院長に報告した。
院長は五人が排泄の管理も出来なくなったと思い
さらに重症のキチガイのいる特別病棟へ移した。
(ただし身体的にも重症の武乱道だけは本物の病院送りになった。)
果たしてここにはどんなキチガイが待ち受けているのか?
特別病棟に来たスネ夫達を寮長の科学に魂を売った悪魔が出迎えた。
キテ「特別精神病棟へようこそ、モルモット諸君。」
それを見たサザエと山ベスはうんこをもらした。
スネ夫とのび太はおしっこをもらした。
キテ「おやおや。どうやら君達には改造が必要なようだね・・・」
4人は手術台に固定されてしまった。
キテはサザエと山ベスにエンジェル○ストを打った。キテは何かを二人の耳元で囁く、サザエと
山ベスの目に正気の光が戻った。
キテ「ふう、治療終了。」
当日の内にサザエと山ベスは退院した。
数週間後、ベッドに縛られたままキテに忘れ去られたスネ夫とのび太は
それから数時間後、4人は包茎手術を受け
立派なちんこに生まれ変わった。
一方、武乱道は包茎ちんこのまま死んだ。
最後の言葉は「さくらたんのウンチ食べたいよー!」
だったという。
そして4人は武乱道の葬式に出席した。
スネ夫とのび太の香典は二人合わせて1000円だった。
483 :
マロン名無しさん:2006/07/06(木) 19:25:35 ID:qxhZyNQn
真宗寺の坊主が佛説阿弥陀経を唱え始めた。
案の定のび太はすぐに居眠りして鯨幕を
引き摺り下ろしてしまった。
のび太をボロキレになるまでボコボコに殴った後、武乱道と同じ棺に納め、葬式を
進めて行った。
「ご出棺です」
霊柩車は焼き場へやってきた。
目を覚ましたのび太は
雰囲気で状況を察し
助かろうと棺の中で暴れている。
しかし蓋には釘が打ち付けられ
非力なのび太では開かなかった。
周りの人間は、棺の中で騒ぐのび太に気付いていたが無視した。
棺が焼き釜に入れられようとしたその時
「のび太さ〜ん!!」ジャイ子が
地獄から舞い戻った亡者のような
形相で向かってきた。
ジャイ子も焼き釜の中に詰められのび太と一緒に四時間あまり焼かれた。
普通の人間なら骨しか残らない状態だがジャイ子は
脂肪が燃焼してすっきり!
ジャイ子「ふう、いいサウナだったわ」
怪物具合は変わらなかったジャイ子の下からのび太が這いずり出てきた。
のび太「もうこんなのいやだー!」
のび太はダッシュして…
水を求めた。
492 :
マロン名無しさん:2006/07/06(木) 20:52:25 ID:qxhZyNQn
のび太愛しの一念でのび太を死亡で包み助けたのだった。
ジャイ子は激ヤセしたが醜女だということに変化は無かった。
死装束を着せられていたのび太は、寺の井戸で水を飲んでいた。が、水があまりに美味いばかりに井戸に落ちてしまった。
のび太は腰を強く打ちつけ失神した
スネ夫はのび太を無視して葬式饅頭もらって帰ってしまった。
井戸の底は巨大な空洞になっていた
間も無くのび太を追ってジャイ子も井戸に飛び込んだ。
それを呆然と眺めていたスネ夫は
井戸を厳重に封印した。開けたら何世代も祟ると住職に言い残し去っていった。
一方のび太とジャイ子は何とか脱出しようと空洞を彷徨っていた。
洞窟はひんやりしていたがジャイ子がやたらまとわり付いてくるので
非常に暑苦しかった。
のび太とジャイ子は水晶の様な鉱物(自然界では有り得ないような高純度のウラン)
が一面に広がる大空洞に辿り着いた。
大空洞ではドラえもんが核兵器を製造していた。
ドラ「ククク…これを巨神兵に搭載し、火の七日間の再現をするのだ…そして地表は腐海に…」
ドラは恐ろしい計画を練っていた。
501 :
マロン名無しさん:2006/07/06(木) 22:52:51 ID:qxhZyNQn
のび太「なにを考えてるんだドラえもん!!」
ジャイ子「・・・・。」
ジャイ子の両手にはスケッチブックと鉛筆が
握られていた。
その目はすでに歓喜に満ちた職人の目だった
カリカリ・・・
カリカリカリ・・・・・・
カリカリカリカリ・・・・・・・・・
ジャイ子「くっくっく・・・歌え、踊れ、青狸・・・このあたしに地獄(ネタ)を見せろ。」
その事実が元となりクリスチィーネ剛田の最高傑作とされる。
「愛しの核兵器」が作成されたのだった。
505 :
マロン名無しさん:2006/07/06(木) 23:21:29 ID:qxhZyNQn
何事も無かったように日常に戻ったのび太。
ドラえもんはのび太が「アレ」を見てしまったことを
知らない。一方スネ夫はと言うと
某北の国への潜入を企んでいた。
スネ基地兄さんのツテで三日後出る密入国船をチャーターしたスネ夫
なぜかアリランを暗証しようと必死だ
ガイド「相手の文化を知らぬものが相手の側に溶け込むことなどできますまい・・・」
スネ夫「某北の国からのガイドブックを読んだ俺は完璧だな」
スネ夫は思いっきり勘違いをしていたが、無事北へ潜入した。北のあまりの貧しさに顔をしかめながら次の指示を待つスネ夫。
511 :
マロン名無しさん:2006/07/07(金) 14:46:40 ID:RnWscrcM
とそこへやる気なさそうに談笑しながら
人民軍の兵が近づいてきた。
現在ニートの人へ 将来年金も破綻している事でしょうが、記述しておきます。
現在、将来は、生活保護を受ければよいなどと考えていたら大変な事になりますからね。
受給要件
下記の要件を活用してもなお生活を維持することができないときに、
その困窮の程度に応じた生活保護費の支給や医療扶助などの給付が受けられます。
能力の活用:働ける人は、その能力に応じて働かなければならない
資産活用:生活に直接必要のない土地、家屋などの不動産、預貯金、
生命保険、PC、高価な貴金属類等を利活用しなければならない
扶養義務の履行:親子、兄弟姉妹など、扶養義務者の中で援助してく
れる人がいれば、まず、その援助を受けなければならない
他法の活用:年金や手当など、他の法律や制度で給付が受けられる場
合は、その手続きを優先しなければならない
513 :
マロン名無しさん:2006/07/07(金) 18:47:05 ID:NWaDkQVC
人民軍がなぜか高尚な雑談をしていて
スネ夫はびびってしまった。
びびって糞をもらしてしまった。
515 :
マロン名無しさん:2006/07/07(金) 19:18:15 ID:NWaDkQVC
飢えた北の国の人々はスネ夫に群がって物乞いをしてきた。
糞の匂いがいいもの食ってる奴の匂いだと気づかれたからだ。
人民軍の二人もそれに気づいた。
「きさまっ!我が国のものではないな!」
スネ夫「ちちちち違うアルよ。ワタシは北〇鮮人ニダ〜」
スネ夫は笑顔で言ってみた。
「なんだ、その巻き舌はわが国はそんな・・・まて・・・まきじた・・・ま・・・まさか大帝陛下の隠密ニダ!?」
人民軍の二人はスネ夫の前にひれ伏した
スネ夫はなんだかわからないうちに町をあげての歓待を受けた。
,,ィ≦テ三三テ≧ュ- 、
ィ州ii} |!{ヾ(((ヾ(((ハ三ミミ 、
〃/ノノリ |ヽ.._ノヽ }}ミミミミh、
〃//〃 | ヽ=ノ ;'⌒ヽ}}ミl、
,}}| 川|{ ノ ((⌒ ノ }}}li
/川||}!}i|  ̄ }州
レ {!州!| ,x‐  ̄ ヽ ,.z==〃/
l!( リノ川 <( ハ〉 ノ { ,ィTヽ /
トvソノ}}ハ)、  ̄ ノ l ` ̄ {
))ト〃 }|::ヽ i ′
/ノ》州}}}ィ::、 イ l ′
((∧ 州}ソ,ノ / ` = _ノ ′
} \ ヾィ ノー- __ - ,'
′ \ ` 、 -‐- イ
′ \ ` __ ,/ l
′ \ ヽ |
モーネ・アホカト[Maulnen Ahoccato]
(1666〜1738 フランス)
いろいろあったがスネ夫は唐土へきてしまった。
人民軍「ささ、どうぞこちらへ」
スネ夫は豪華な屋敷に招かれた。
チマ・チョゴリを纏った給仕たちに目を
奪われるスネ夫の前に外の惨状からは考えられ無いような
料理が現れた。そして奥の扉が開き現れたのは
-ー=-‐ 、__
, r '" ヽ,
l ' ,
/ 三ニ=ー-'`=ニiiiiiiiiiiil
/ ニ'" `ヾiiiiiiii|
/ ニ' 'liiiiii|
,l |,r=-;.,_ _,、-=-、|iiiiil
l .il .,rェェ、_" :;"ェェ j |iiiiiil
| . i| ,, :; ,, iiiiiiil
,| il, , :: , liiiiiill
l iil, ` ' ,|iiiiiiii|
/ l、 ー- -,ー イiiiiiiiiill
/ iゝ、  ̄ /|iiiiiiiiiiiil
/ i| `ー- ' " ,liiiiiiiiiiii|
クソスレータ・テルナー[Qtosleata Telnault]
1846〜1893(イタリア)
524 :
マロン名無しさん:2006/07/07(金) 22:46:57 ID:tixJlmi4
セワシが黒いノートを持って立っていた
スネ夫「お前それはまさか・・・。」
セワシ「ジャイ子を消したいんだけど本名がわからないんだ。
調べてきてよ。さもないと・・・。」
急遽スネ夫は日本へ帰国した。
そして突然セワシは黒いノートに火を付けた。
スネ夫「あーー!何すんじゃワレ!」
スネ夫は手近にあった物を投げた。
セワシの頭に硯が直撃
セワシは流血して失神した
スネ夫はあわてて火を消した
キメラアント化していたジャイ子は金○日を頃し操り人形にしていた。
スネ夫「なになに・・・ノート?焼けてて読めないな」
セワシを北に埋め、黒いノートを持って日本に帰国したスネ夫を待っていたのは
530 :
マロン名無しさん:2006/07/08(土) 08:42:12 ID:/jCw2/j8
ジャイアンリサイダルの参加強要通知だった
スネ夫「うわああぁぁぁああああ」
スネ夫は恐怖に陥った。これは戦時中の赤紙同然だったからである。
行った者は必ず死ぬ…しかし必ず行かねばならない。スネ夫は対策を練った。
その夜スネ夫の呼びかけでポンプ地下室に出来杉を委員長とした
地下室に災害対策委員会が設置された
近所中の少年少女が集まった。
出来杉「我々は何としても奴の歌を止めねばならない。誰か良い案はあるか?」
ジャイアンのデータ
腹部前面脂肪装甲は100mmとティガー戦車並み
バズーカ砲を撃ち込んでもその装甲と腹のたるみで簡単に跳ね返す。
脚の機動力にはやや劣るもののその拳から繰りだされる
パンチは88o砲に匹敵する威力を持つ。
もっとも恐るべきは核にも匹敵するその歌声半径100b範囲ならほぼ
即死。500bでも障害が残る。
参謀が報告し終わった。敵の性能にスネ夫は頭を抱えた。
出来杉「まずはジャイアンを舞台に上げない作戦だ」
作戦会議に集まった全員の頭にジャイアンのもう一つの趣味、料理が浮かんだ。
スネ夫「参謀、ジャイアンシチューの性能はどうなっている。」
ジャイアンシチュー
強力な臭気と異様な色合いをした剛田家の家庭料理。
その独特な臭いは嗅いだ者の鼻をへし折り
その味についてはなんら感想が述べられたことは無い
何故ならそれを食べてまともな精神状態で剛田家を
出たものはいないからだ。半分は死亡半分は発狂。
現在確認されている利用食材
ひき肉 タクアン にぼし 大福 ジャム イカの塩辛 セミの抜け殻
未確認食材多数有との情報
出来杉「そこまでの威力が…」
スネ夫「じゃあこうしよう。通知が来た者全員の食事にジャイアンシチューを一滴混入する。これなら腹痛程度だし欠席することも出来る」
そして、誰がシチューを盗んでくるかで揉めに揉めた。
公正なくじ引きの結果(マジで一切の小細工無し)、実行はのび太に決まった。
スネ夫(こういう時は誰が当たりくじを引くかみんな解っている・・・小細工するまでも無いぜ)
のび太(コードネーム モンキー)「(スネ夫)大佐、剛田家に潜入した指示を頼む」
スネ夫「剛田家の作りは古い天井から台所に潜入できるはずだ…頼むぞ」
出来杉「ところでなんで腹痛を起こすのにジャイアンシチューである必要性が?下剤でいいんじゃないか?」
グチャア!
無線の向こうで出来杉がスネ夫に潰される音がしたが、のび太は気にせず
のび太「了解、大佐」
侵入を開始した。
バキィィィ、のび太は二歩目でさっそく天井を踏みぬき、ジャイママの目の前に落下した。
543 :
マロン名無しさん:2006/07/08(土) 21:33:16 ID:Xo3RvM8D
テテーン!
ジャイママ「あんた!ひとんちの天井でなにやってんの!」
のび太は逃走しジャイアンの部屋の押入れに隠れた。
のび太「大佐、とりあえず押し入れに隠れた、中はゴチャゴチャだ」
スネ夫「クリアリングが始まるぞ!息を潜めろ!のび太」
ジャイママ「大人しく出てきな、坊や。」
ジャイママは押入れから出ているのび太の尻を蹴飛ばした。
のび太の尻は真っ赤になり、ズキズキと痛みが走る。
ジャイママ「でてこないなら浣腸してやろうか!?」
のび太「大佐!ヤバイ!なんとかしてくれ!」
スネ夫「わかった!増援を送る!10分後にスモーク ボールを投げ込んで
煙幕を張りr救出作戦を決行する、それまで持ちこたえてくれ!」
のび太は押入れから引きずり出され、ジャイママの超筋力でジャガられ、ボーリン
グ球の様に丸められた。
ジャイママ「誰の差し金で何の目的で忍び込んだんだい、正直に話な小僧。」
のび太「(あと8分か・・・耐えてみせるぞ)できねぇ相談だな・・・おれは・・・口がかてぇんだ。」
ジャイママ「へぇ、そうかい。」
ジャイママはのび太の頬にはんだごてを押し当てた。
のび太「待て!少し時間をくれ!」
ジャイママ「駄目だね、すぐに話な・・・あたしは気が短いんだ。」
551 :
マロン名無しさん:2006/07/09(日) 06:53:53 ID:ZxLQphSC
ドッガバーン!その時ドラえもんがジャイママを熱線銃で丸焼きにした。
553 :
マロン名無しさん:2006/07/09(日) 09:47:33 ID:g1dtxR/e
ジャイママ「ぎにゃああああ」
さすが剛田家の人間、即死はせずに
燃えながら階段を駆け下りていった。
ドラえもん「さあ、今の内にシチューを。」
のび太「増援か、助かったぞ大佐」
台所にダッシュするのび太。しかし、シチュー鍋の前には火加減番のボス敵・ジャイ子が!
ジャイ子「のび太さん・・・いくらなんでものび太さんに
拳はむけられないわ・・・。」
なんとジャイ子はすんなり鍋を明け渡した。
のび太「ありがとう・・・ジャイ子ちゃん。」
こんかいばかりはジャイ子に片思いされている事を
感謝した。
ジャイ子「でも嬉しい!あたいをさらう為にこんな危険をおかしてまで来てくれるなんて!」
なにか勘違いされてるようだ
のび太「いやっ僕は鍋がね…」
ジャイ子「あたいと一緒に愛の逃避行よ!」
ジャイ子「でも美味しいかどうか不安で…のび太さん、ちょっと味見してくれない?」
のび太「ハ?」
スプーンに乗ったシチューを光速でのび太の口に突っ込むジャイ子
のび太は大量の血を吐き気絶した。そんなのび太を抱き抱えて愛の逃避行をするジャイ子。
スネ夫「おい!シチューはどうしたシチューは!」
559 :
マロン名無しさん:2006/07/09(日) 10:48:11 ID:g1dtxR/e
のび太尊い犠牲によりシチューは確保された
出来杉「これが・・・なんて強烈な匂いだ。・・・気を付けろ。
分量を間違えると死ぬぞ。」
ジャイアンシチューの臭いだけで気を悪くして近所の子供達はバタバタと倒れていった。
ジャイアンとの付合いが深く耐久度が付いてしまったスネ夫、出来杉、しずか・・・いつもの
メンバーだけが残った。
スネ夫たちはジャイアンシチューをスポイトで持ち帰り食事に混ぜる事にした。
残りのシチュータイムふろしきでもともとの食材に戻し処理した。
スネ夫「クククク・・・これで俺達はリサイタルに行かなくて済む!勝った・・・勝ったんだ!」
そして夕食時、家族全員にジャイアンシチューを混入するスネ夫達。
スネパパ「ががががががっががっががががが」
スネママ「ギャアアアアアアガガガギギギ」
二人とも奇声を発しながら死んだ
スネママ「変な臭いがするザマス」
スネ夫「入れ過ぎたか?まあいい。そういえば腹が痛くなってきたな…」
スネ夫は出来杉らに電話し、皆の病状の確認をした。数人は量を間違えて病院送りになったらしい。
566 :
マロン名無しさん:2006/07/09(日) 21:21:14 ID:g1dtxR/e
そしてXデー当日・・・
ジャイアン「ふふふ・・・どなくらいファンが集まったかな?」
ジャイアンに耐性をもっていたスネ夫、のび太だけしか来て居なかった。
他の連中は腹痛の為、出征を免れていたのだ。
ジャイアン「うぎゃああああ!!なんでのび太しかいないんじゃあ!!」
ジャイアンはのび太をぶん殴った。
のび太の脳みそが飛び散った。
そして他の連中も病院で死んだ。
あまりの事態の深刻さに警察の特殊部隊がジャイアンを包囲攻撃した。
ジャイアンはあっさり捕まり刑務所に送られた。
ジャイアン「スネ夫…、のび太…。みんな死んじまった…。」
刑務所では刑務官に就職した武乱道が待っていた。
武乱道「身体検査だ!全裸になってケツの穴を広げろ!」
武乱道(幽霊)はジャイアンに誰が刑務所の真の支配者について教育された。
ジャイアン「ここのボスは誰だ。」
武乱道(幽霊)「じゃ・ジャイアン様にございます・・・。」
ジャイアン「よし。では今からこの刑務所を支配するから手伝え。」
武乱道「分かりましたジャイアン様。」
そう言うと看守を…
倒そうとしたが、アイアン・マイケルに殴られた。
ジャイアン「不意討ちとは面白い!」
そしてミスター・セカンにキンタマを蹴られた。
ジャイアンは悶え苦しんだ。
ジャイアン「もういやだ!脱獄してやる!」
ジャイアンはミラクルボイスを使った。バキ、セカン、マイケルは失神した。
完全防音のオリバの部屋にも衝撃は伝わり耳をふさいで苦しんでいた。
そして他の囚人、監守は死亡または廃人になり刑務所の壁は崩壊した。
そして歩く騒音・ジャイアンは脱獄したのである。行き先は不明、このことは連日テレビで流されていた。
日本でもこの事件は大々的に取り上げられ戒厳令が敷かれた。
もちろんスネ夫、出来杉、静、ドラそしてジャイ子の細胞を
移植され生還したのび太の知る所になった。
のび太「ジャイアンよ、それがお前の望みならば、あえて止めようとはするまい・・・」
583 :
マロン名無しさん:2006/07/10(月) 20:52:13 ID:fkmFyaKv
のび太はジャイ子細胞の影響で少しおかしくなっていた。
のび太はジャイ子細胞の影響で女体化した。
「ウホッ!巨乳メガネっ子!」
ジャイアンはちんぽを露出させのび太を襲った。
「かかったなジャイアン!」
のび太はジャイ子のパワーでジャイアンのちんぽをつかんだ。
ぐしゃ。ジャイアンはちんぽを失った。
ジャイアンはオカマジャイアンになった。
そしてオカマジャイアンはのび太の手下になった。
のび太「この世をオカマで埋め尽くすのよ!」
二人は行動を開始した。まずは仲間集めだ。
しかし、二人の前に勇次郎、魔人ブウ、江田島平八が立ちはだかった。
5分後、のび太とジャイアンは跡形もなく消え去った。
オカマ編 おわり
いやいや、オカマ編はまだまだ続くぞ!
591 :
マロン名無しさん:2006/07/10(月) 23:16:30 ID:fkmFyaKv
ある連休、スネ夫一家は四畳半島へ来ていた。
スネ夫一家は全裸になった。
スネパパ「さあ!セックスするぞ!」
スネママ「ち○ぽが擦り切れるくらいやりまくるザマス!」
スネパパとスネママはセックスをはじめた。
一方、スネ夫はスネツグにち○ぽをしゃぶらせていた。
593 :
マロン名無しさん:2006/07/10(月) 23:21:39 ID:SBBHUN0Z
スネ尾「スネツグこの野郎!俺のしいたけをブチ込んでやる!」
その様子をポコニャンが盗撮していました。
『ぽんぽこりんのへんぽこりんのにゃーん♪化けポコリン!』
ポコニャンはドモン・カッシュに化けて参戦した。
「だれだてめぇ、私有地に入り込みやがって」
スネ夫の上段蹴りにポコニャンは正体をさらした。
「これは、珍獣だな・・・。科学研究所か見世物小屋へ売り飛ばそう。」
597 :
マロン名無しさん:2006/07/11(火) 00:15:46 ID:qA8GVMs3
ポコニャソ「コロス!」
ポコニャンは鉄山靠を繰り出した!
スネツグ「あぶないっ!」
スネママのケツの穴に鉄山靠が炸裂した。
スネママ「オー!激しすぎるアナル責めザマス!」
スネパパ「オー!締め付けが急に激しくなった!」
スネパパは射精した。
一戦の後、四畳半島の海岸を散歩するスネ夫は卵のような石(ベヘリット)を
見つけた。
スネ夫「どうする?」
・スルーする
ピッ→・全裸になる
でも、既に全裸だった。
スネ夫「それじゃどうする?」
・服を着る
・スネ吉を思いながら抜く
スネ夫「それじゃどうする?」
・服を着る
ピッ→・スネ吉を思いながら抜く
スネ夫はスネ吉を想いながらヌイた。
その様子はポコニャンに盗撮され全世界に配信された。
607 :
マロン名無しさん:2006/07/11(火) 07:09:03 ID:idMSNoyl
しかし誰も見向きしなかった。
さて練馬に戻ったスネ夫は出来杉のところへ行って
あの狸のような生物の正体を尋ねた。
出来杉「何言ってんだ。かの有名な悪魔〇詩の翻訳者を殺した犯人だろ。僕も君もその場にいたじゃないか」
スネ夫は驚いた。
驚きすぎてスネ夫は死んだ。
おわり
…尾張の国でスネ夫はういろうを食った。
そしていきなり喉に詰まらせた。
スネ夫「誰か水!水!」
いきなり現れた高良みゆきにタカラカップ25度を一気に流し込まれた
ジャイアン「これより、リサイタル第二部を始めます。」
>>567でジャイアンは食中毒を押してリサイタルに来た二人の為にいつもより気合を
込めて歌っていたのだ。ジャイアンの掛け声で気絶していたスネ夫とのび太は意識を
夢の世界から現実に引き戻された。
第6章「現実〜ジ・イマズィン〜」
ジャイアン「今回は趣向を変えて戦前歌謡でも歌うかな」
のび太「じゃ・ジャイアン、店の手伝いはしないで良いの。」
ジャイアン「ドラえもんに、ここの一日が外の一分になるようにして貰ったから
大丈夫だ。」
その時、のび太とスネ夫はドラえもんが自分達を売って、安全を確保した事に気
付いた。
のび太&スネ夫(ちっ…あの青狸野郎…)
二人はドラえもんに復讐を誓った
なんとかジャイアンリサイダルを終えた二人。
ずきずきする頭を抱え復讐策を練る事とした。
のび太「まずは一生どら焼きが食えない体にしてやる。」
二人は釘バットとチェーンソーを持ってドラを強襲した。
しかしドラえもんはその行動を見切っていた。
のび太達が突入した押入れには何一つ残されていない
のび太「チッ!逃がしたか!」
スネ夫「なんか暑苦しいな…んっ!」
ドラえもんはのび家にのび太とスネ夫が突入したのを見計らって火を放ったのだ。
ドラえもん「地獄の業火の味はどうだぁ〜!!」
???「盧山昇竜覇!!」
ドラえもん「どあああああああ!!」
謎の男の攻撃を受け燃える家に突っ込むドラえもん。
安雄(帽子の方)「燃え尽きちまいな主役共。」
Hull夫「うむ…」
のび太「くそっ!炎に囲まれた!」
スネ夫「これまでか…」
のび太「ぬ!机…これでタイムマシンに乗って脱出しよう!ついでにこの炎に囲まれる前の時間に移動して
やつらに反撃してやろう!」
ガシャーン
半死半生のドラえもんが飛び込んできた
のび太「ドラ公!!なぜだ!?」
スネ夫「おまえらは、安雄とはる夫!!」
安雄「くくく・・・俺達は伝説の聖闘士になった。主役の座はもらうぞ!!」
とハル夫が技の構えを取った!!
のび「安雄ってどっちだっけ?」
スネ「確か・・・太っている方だった気がする。」
628 :
マロン名無しさん:2006/07/11(火) 23:40:12 ID:fYjnCGZQ
安雄「くそが!!おれが安雄だっ!ほざきやがって!やれハル夫!」
ハル夫「ライトニングボルトォォォォ」
光速拳を喰らったのび太とスネ夫は壁を突き破り外に飛び出した。
結果的に脱出できたわけだが二人も後を追ってきた。
安雄「まだ息があるとはな。止めを刺してやる。」
??「待てい!」
はる夫「邪魔をするなトンガラシ・・・」
631 :
マロン名無しさん:2006/07/12(水) 02:55:32 ID:cEl68KIi
スネ夫は脱糞した
スネ夫の糞は辺り一面を覆い尽くした。
安雄とハル夫は糞にまみれて死んだ。
さらにその糞で野比家の火も消し止められた。
スネ夫「助かったな」
はる夫「どうするコイツ。」
安雄「壊れて脱糞してもコイツが生きている限り俺達に出番は無い、止めを刺す。」
暇になったスネ夫とのび太はタイムマシンで過去へ行くことにした。
ふたりは。過去の世界ではる夫と安雄の母親を殺した。
はる夫と安雄は歴史から消えた。
調子に乗った二人はさらに過去を変えていった。
とそこへタイムパトロールがやってきた。
歴史修正によって復活した安雄、はる夫とともに。
安雄「きゃっきぃんな!ふうん?あっちゃうんだねw」
はる夫「oggg!」
安雄とはる夫は歴史を変えた影響で狂っていた。そしてのび太とスネの代わりにタイムパトロールに逮捕されていった。
歴史改竄の影響で狂って、タイムパトロールにパクられたのはスネ吉とのび郎だったのだ。
ドラ「くっ、過去に戻って適当な奴を殺したが、別人だったか。」
のび、スネ、ドラが安雄・はる夫の家族の顔を覚えていなかったのが失敗の大元だった。
つーかね。改竄された歴史では安雄とはる夫の言葉こそ現代日本語なんだよね。
はる夫「妄想の時間は終わりだ。」
安雄&はる夫「「お前等が死んだ後は、このレスは【素晴らしき安雄&はる夫】だ。」
のび「ネタの乏しい脇役がスレを持つか・・・出来杉スレより早く落ちるぜ。」
気絶から覚めたのび太の忠告に二人は
鼻を鳴らして軽蔑の視線を注入してみせた。余裕たっぷりだが、この虚勢がいつまでもつことやら。
それから1年後、駄キャラの安雄&はる夫は存在を人々から
忘れられ寂しく死んでいった。
スネ夫「一発ネタしかない芸人は哀れだな。」
安雄&はる夫編 完
次回より「背徳の掟」編がはじまります。
〜骨川スネ夫物語〜背徳の掟編
スネ夫はいつものようにモーニングコーヒーを片手に新聞に目を通した。
そして角砂糖を3個入れたが、それは塩だった。
気付かずに口を付けるスネ夫。
スネ夫「フフッ…やはり朝はこれにかぎるな…」
スネ夫は味音痴である。
スネ夫はメイドを呼んで、彼女にも飲ませた。
メイド「これはお砂糖とお塩を間違ってますよ、御主人様」
ちなみにメイドはジャイ子である。
スネ夫「なんだとー!メイドの癖に俺のやる事にケチつける気か!」
スネ夫はジャイ子の胸倉を掴もうとしたが
653 :
マロン名無しさん:2006/07/13(木) 14:12:57 ID:fpDPv08A
その瞬間ジャイ子のブラウスのボタンがブチブチと音を立ててちぎれて
はだけてしまった
ジャイ子「キャアアア!」あらわになる胸(脂肪)。
不快のあまりスネ夫は吐いた。
ジャイ子「御主人様…」
潤んだ瞳で頬を染めて見つめてくるジャイ子
655 :
マロン名無しさん:2006/07/13(木) 15:41:01 ID:fpDPv08A
ジャイ子「さり気無くこんな風に服を脱がせなくてもご主人様のタメならいつでも
脱ぎますのに!!!!」
スネ夫「うぇっ・・ちょっ・・待っ・・」
迫ってくるジャイ子、吐き気のタメ身体が動かないスネ夫!
スネ夫の目の前で恥ずかしそうにゆっくりと服を脱いでいくジャイ子。
ジャイ子「御主人様、優しくして下さいね」
657 :
aaaaaaaaaaaa:2006/07/13(木) 16:30:36 ID:D1PWzjFI
Kakashiの言う修行期間を短縮する方法は
Tajû (Multiple)Kage Bunshinによるもの、という案だった。
Tajû (Multiple)Kage Bunshinは分身とは違い実体そのものを作り出すNinjutsuで、
自分のCopy人間を生み出すNinjutsuだとも言える。
Kage Bunshinが経験した事はOriginalにも経験として蓄積されるため、
Kage Bunshinを使って同じ修行を二人で行えば経験値は単純に二倍、
数を増やせばそれだけ短縮できるという。
これからの修行は全てKage Bunshinを使用した状態で行うというお話。
Chakraの潜在量の解説も少し入って、Yamatoも修行の助力をしてくれる様子。
Chakraの性質変化の種別は、基本的にFeu・Vent・Eau・Foudre・Terreに分けられ、
Narutoはどの性質変化が得意なのかもまだ分からない。
そこでChakraに反応する紙にChakraを流し性質を判断することに。
火が得意なら紙は燃え、Windが得意なら紙は真っ二つに切れるなど。
NarutoがChakraを流してみると紙は真っ二つに。
Narutoの得意な性質変化がWindであるとわかったところで以下次号
混乱したスネ夫はジャイ子に向かって
>>657と叫んだ。
ジャイ子「怯えなくても大丈夫ですわ。さあ…」
下着だけになってキスを迫るジャイ子にスネ夫は
俺はジャイアン(作詞・作曲 剛田武)を熱唱した。
(前奏)
たらったらーたらたららたーらららたらったたらららー
たらったらーたらたらたたーたらたったたららたらららららら
おーれはじゃいあーん がきだいしょー
てーんかむーてきのおーとこだぜー
のーびたすねおはめじゃないぞ
けんかすぽーつどんとこいー
うーたもーうーまいぜ
まーかせとけー
ジャイ子「ふふっ♪ふふふっ♪ぁぁあ・・・アナタの“男≠感じるわッ!」
ジャイアン「おおっスネ夫、お前俺様のテーマを
大手レコード会社に売り込んできてくれるのか?」
そうこうしている内に時間になった。スネ夫は朝食もそこそこに外に出た。
スネ夫「爺、出勤してくる!あの不愉快なメイドは首にしておけ!」
爺「承りました、いってらっしゃいませ。」
爺はスネ夫の部屋でジャイ子に首を吊るされた。
迎えの車に乗りオフィスに向かうスネ夫。車内でも新聞に目を通していた。
スネ夫「近頃物騒な事件が多いな…」
会社に着くなりマスコミに囲まれるスネ夫。
マスコミ「あなたの家で今朝方使用人が殺される事件が起こったそうですが?」何も知らないスネ夫は
スネ夫「えっ!?これってテレビ!?映ってんの俺!?マジで!?ママー!!!!見てる!!!」
と言いたいのをグッとこらえた。
スネ夫「なっ、なんだってー!!!(犯人の見当は付くな・・・。)」
スネ夫(犯人は恐らく、のび太にされるな・・・)
しかし、のび太は何者かにケツを掘られ出血多量で死んでいた。
のび太は血文字で「ジャイ」とメッセージを残していた。
ジャイアンが逮捕され警察の事情徴収を受けていた。
ジャイアン「ちっげーよ俺はやってねーよ」
刑事「そうか。そういえばお前にはソックリな妹がいるそうだな?」
ジャイアン「ま、まさか」
確かにジャイ子も「ジャイ」だったので、警察はジャイ子のいるスネ夫邸へ向かった。
しかしここでジャイアンは供述を覆していきなり自白した。
ジャイアン「俺がやりました!」
一方スネ夫邸
ジャイ子「あら、どうなさったの刑事さん」
兄が必死で庇おうとしているのを知ってか知らずか余裕のジャイ子。
刑事「お嬢さん、あなた今朝は何をしてましたか」
ジャイ子は迷った。今朝していた事といえば
執事を吊るした後、ムエタイの練習をしていたからだ。
吊るした執事をサンドバック代わりにして、無論そんな事が言えるはずの無いジャイ子は
刑事を
自分の噴出する色気で籠絡しようとした。
ジャイ子「刑事さん、うっふ〜ん」
刑事「ハァハァ」
刑事はデブ宣のグロ宣だった
後輩の刑事「せ・せんぱい・・・?」
刑事「ちょっとお前は外に出てろ。俺はこの婦人と一対一で話があるから。」
後輩は外に出た。
刑事「馬鹿、心配するな本命はお前だよ。」
後輩の刑事は女のような美男子だった。
刑事はバイでもあったのだ。
ドロドロの恋愛劇が自宅で始まってるとも知らずスネ夫は珈琲を飲みながら
今日の事件を自宅でチェックしていた。
ジャイ子「あんた、とんだ下衆ね。あんな可愛い彼氏が居るのに。」
刑事「おれは世間で言うところの普通の女以外なら何でもいけるんだよ。」
(聞き耳を立てる後輩)「先輩・・・僕との事は遊びだったんですか・・・。」
刑事はジャイ子の胸元に手を回した
「発動しろッ!キラークィーン!!」
突然ジャイ子の体が爆発した。刑事とその後輩も爆死した。
ジャイ子「一体何が起こったのよ・・・。」
ジャイ子はアフロになっただけだった。
と思いきやジャイ子の股間にはチンポが生えていた。
ジャイ子「こいつはいいものが手に入ったわ」
ほくそ笑むジャイ子の性犯罪はますますエスカレートしてゆくのだった。
チンポの出所はグロバイ刑事であった。
刑事の男根を得たジャイ子の最初の餌食になったのはあの後輩イケメン刑事である。
イケメン刑事はさっきの爆発で欠片も残さず死んでいた。
イケメン刑事を見つけられず、獲物に飢えたジャイ子は
その辺にいた男性警官を老若問わず襲っていった。
事務員を張り倒すと警察職員の名簿を見つけた。
「ここからイケメンを探すわ。いなかったらさっきのイケメンをジャイ子細胞で蘇生させればいい話よ。」
ジャイ子は男性警官、刑事、事務員などの顔写真に点数を付け始めた。
そこにのび太とスネ夫がやってきた、呆れ顔でジャイ子を見ている。
飢えたジャイ子は2人に襲い掛かった。
スネ夫とのび太は余裕でジャイ子を避けた。
スネ夫「おい豚!ついにメス豚でもなくなったかwwww」
のび太「もう見境いないなこの化け物wwwww」
ジャイ子「なんですってブヒー!!」
キレたジャイ子は語尾が豚になっているとも気付かず、爛々とした目でスネ夫とのび太にロックオンした。立ち上る闘気に怯む二人。
その時ジャイ子に麻酔弾が命中した。
ジャイ子の脂肪に刺さった麻酔弾は麻酔液をジャイ子の体内に注入した。
だが、ジャイ子細胞を甘く見てはいけない。普通の人間なら数時間効くのだがジャイ子には数分しか効かない。
「全員建物から避難しろ!」
逃げ出した人々は警察署の入口を全て封鎖した。
自衛隊の火炎放射部隊が現れた。
「汚物は消毒だぁ〜!!」
警察所に火がかけられた!!
警官「もう大丈夫です、ご安心くださ…!?」
その時、皆は炎の中に人影を見た。
ゆっくりと近付いてくる丸々とした女…
次の瞬間女が消えた
機動隊・野次馬「!?」
ボッ!!
次の瞬間野次馬達の上にさっきの警官の四散した肉が降り注いだ
スネ夫(マズイ・・・これでは、殺人鬼スネ夫じゃ無くて、殺人鬼ジャイ子だ。)
スネ夫は今更な危機感に襲われた。
ジャイ子を倒すため、一度は足を洗った殺人鬼に今一度戻ることを決心したスネ夫であった。
ジャイママ「Jaikooooooooooo、人様に迷惑かけるんじゃないよ!!」
ジャイ子「ジギャァァァァァ―――ごめんなさいッッ。」
その時、スネ夫が的確なねらいで投げたナイフがジャイママの顔面に直撃した。
ジャイママ「Gaaaaaaaaaaaaaaa!」
スネ夫「見たか、俺の腕はまだ鈍っていない!」
血飛沫を上げて前のめりに倒れるジャイママ。
のび「スネ夫、ジャイママをここで殺したのはまずく無いか。」
スネ「あっ・・・俺がジャイ子も殺れば問題無い。」
ジャイ子「よくもママをぉぉぉ!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ジャイ子は母親の死体を吸収しはじめた!!!!!!!!!!
のび太「やばっ!あの親子が合体したら!!!!」
スネ夫はすかさずナイフをジャイ子の顔面に向けて投げた。
スネ夫「やったか!?」
しかしスネ夫は見た。ジャイ子の口に放ったナイフが咥えられているのを!
スネ夫「なにいい!」
ジャイ子「二指真空把!」
ジャイ子はナイフを口から吐き出したそ
してそのナイフはスネ夫の額めがけ飛んできた。
スネ夫は寸前のところで避けた、転がるように避けたはずみに2本3本続けてナイフを投げた。
のび太「殺人鬼の名は伊達じゃないな1本目2本目を避けても3本目が確実にジャイ子の眉間を
刺すように投げてる」
のび太「だが…ジャイ子の方が一枚上手か…」
ジャイ子の眉間にナイフが刺さった…ハズだった…
ジャイ子「キング・クリムゾン!」
ナイフが刺さった瞬間をジャイ子は消し飛ばした。
のび太「ダメだ…ジャイ子を殺す方法なんてないんだ!」
スネ夫「いや、まだ方法はある。」
スネ夫は全裸になった。そのチンポはビンビンだった。
ジャイ子はものすごい勢いでちんぽに飛び掛ってきた。
スネ夫は直進してくるジャイ子にとどめとなる一撃を食らわせた。
しかしジャイ子はケツの穴でチンポを飲み込んだ。
スネ夫「!!」
ジャイ子「たまにはケツマンコを犯されるのもいいわね。」
721 :
マロン名無しさん:2006/07/15(土) 23:45:24 ID:AZ0IwM9x
ジャイ子「ふふ・・・いいわよ・・・はぁはぁはぁは・・・は・・・・はぎょぉぉぉ!!」
あまりに怒張したスネ夫のチンポがジャイ子をバラバラに切り裂いた!!
スネ夫「みたか!クロガネの宝刀の威力!」
だがこの程度でジャイ子は死なない。復活する前に頭か心臓をつぶさねば
スネ夫「うぐぐ!イクぞジャイコ!喰らえ!」
ジャイコ「来てー!スネ夫さ…ゲヒュ!」
突然ジャイコは血を吐いて倒れた。スネ夫が自分の精子タンクに猛毒を仕込んでいたのである。
これはつまり
スネ夫がチンポでジャイコを切り裂いた後
猛毒精子をジャイコの心臓めがけてぶっぱなしたということだ。
怪物ジャイ子もついに野末の土となった。
スネ夫「終わった・・・何もかも。」
のび太「スネ夫!!」
なんとばらばらになったジャイ子の亡骸が飛んでいくではないか
のび太「まだ生きていたのか?」
スネ夫「いや、ジャイ子の生体反応は感じられない。何者かがジャイ子の死体を回収している!」
のびとスネ夫は死体の後を追った。
しかし二人は途中で死体を見失ってしまった。
のび太「どうしよう。」
スネ夫「もうどうしようもない。今日は一旦帰るとしよう。」
一方、高井山麓の廃工場、ジャイ子の死体を持ち去った者がここにいた。
???「これがキラークイーン第一の爆弾にも耐えうるジャイ子・・・いや剛田細胞。」
この人物の正体は
殺助「ジャイ子を殺すとは、さすがは殺人鬼スネ夫ってとこなり。」
キテ「そうだな、殺助。」
キテ「だが母親と妹を殺されたジャイアンはだまっているまい・・・。
もう少し研究データをとらせてもらうぞ。」
果たして二人の目的はなんなのか。そしてその日の深夜骨川邸に奴はやってきた。
ジャイアン「フシュル・・・フシュルルル・・・・スネ夫・・・コロス・・・。」
スネ夫「来たか…愚かな…復讐など考えなければ長生きできたものを…」
それから10分後、スネ夫とジャイアンは相討ちになり
死んだ。
キテ「くくく・・・スネ夫亡き今、私の計画を妨害する者はいない。」
殺助「いよいよナリか??」
キテ「剛田細胞を移植し人類を超越した生体兵器を作る夢が。まずは被検体零号「苅野勉蔵」を繰り出す。」
そして数日後・・・渋谷にてその惨劇は起こった。
バカップル♀「ちょっと!たっくん、なにあれー。」
バカップル♂「・・・ぷっ、学ランに下駄っていつの人間だよ〜。マジうける。」
誰一人として気が付いていなかった。この男が悪魔の手先である事を。
そして一つの少年グループが彼に絡んだ事で事件はおこった。
からん からん
便憎の下駄の音が派手に渋谷のビルに木霊した。
その時後ろから怒鳴り声がした。
若者「おぃ!オッサン!」
便憎とキテと殺助は複数の若者に囲まれた。
若者「てめぇ、ぶつかっといて挨拶も無したぁいい度胸じゃねえか!」
しかし勉蔵は無表情のまま若者を見ている。
その態度にキレた若者達が騒ぎ始めた。
キテと殺助がニヤリと笑った。
734 :
マロン名無しさん:2006/07/16(日) 11:11:40 ID:a0YK+QFR
キテ「便憎。あとは、好きにしろ。いくぞ殺助」
二人は若者をおしのけその場から立ち去った。
若者「てっめぇ、シカトぶっこいてんじゃねぇぞゴルァ!!」
その時、便憎が若者の肩を掴んだ。
若者「ああっ!?」
若者は便憎の顔を直視できなかった。
振り向いたの瞬間若者の顔には下駄の歯が深々とめり込んでいた。
若者「んっん”っごぉ!」
便増は絶頂に達したような表情で倒れた若者の顔面に再度踏み潰しの一撃をくれてやった。
便憎「あ”ぁ”〜ぃいい〜〜♪楽しゅい〜♪」
736 :
マロン名無しさん:2006/07/16(日) 14:13:56 ID:a0YK+QFR
若者達「てめえよくも眞鍋を!!」
他の若者グループが一斉に打ちかかってきた。
が、便憎次の瞬間全員の顔と胸にに下駄のあとが付いていた。
便憎「勢い余って二週しちまったっす、フヒヒヒ・・・。」
そこにいた若者6人が事切れているのは明らかだった。
「キャー!!」「ワー!!」
辺りは騒然となった。
便憎「ふーひゃひゃひゃひゃひゃ!!かいかんっっすー!!もっと壊したいっすー!!」
キテと殺助はビルの屋上からこの参事を見ていた。
キテ「戦闘データはとれた。なかなか良い出来だ。よし便憎、もうそのくらいにして戻ってこい。」
便憎「ふひひ、わかっただす。」
便憎は脇にいたサンドイッチマンの頭を踏み台にしてビルの屋上までとんだ。
野次馬達が屋上へ辿り着いた頃にはそこに人影は無かった。
この事件はその日の夕刊のトップを飾った。
一方このニュースを目にしたのび太
「これはジャイ細胞の力・・・。大変だ!スネ夫に知らせなくちゃ!!」
しかし夕刊で同時に骨川家の惨劇もしった。
のび太「なんてことだ…スネ夫とジャイアンが…もう誰にも止めることができないのか…」
ドラ「あきらめるのはまだ早い・・・。」
のび太「!!!」
ドラ「時間犯罪法に触れずにスネ夫を復活させる方法がひとつだけある。」
のび太「それは・・・・。」
ドラ「スネ夫をジャイ細胞で蘇らせればいい。」
のび太「でもそんな事が…」
ドラ「スネ肉とジャイ細胞を一かけらだけでも入手出来ればいいんだよ。」
のび太「しかしあの化け物からジャイ細胞を採取するなんて…」
ドラ「ジャイアンの遺体がまだ残っている」
ドラ「スネ夫の肉は手に入れてある。」
二人は警察署の霊安室に忍び込んだ。
キテレツ「今の展開はつまらん!打ち切りだ!」
>>646〜
>>743まではジャイ子の書いた糞マンガの話だった。
ジャイ子は失業し剛田家の人々は路頭に迷った。
〜剛田タケシ物語〜路頭から皇居へ昇れ編
ジャイアン「とりあえず誰かの家に居候させてもらおう。」
ジャイ子「こんな身なりの私たちを泊めてくれるところなんてあるの?」
しかし誰の家に行っても泊めて貰えなかった為、一家は仕方なく空き地の土管の中で夜を過ごすことにした。
ジャイアン「そういえば父ちゃんは?あの人は原作でもガチニートっぽいけど。」
ジャイママ「あの人はもう食った」
ジャイアン「ああ、そう。」
752 :
マロン名無しさん:2006/07/16(日) 18:14:19 ID:a0YK+QFR
そんな二人を尻目にジャイ子は今日もスケッチをしている。
このホームレス体験を漫画にしどっかの出版社に売り込むつもりらしい。
しかしそのネタは既に吾妻ひでおがやっていたので
ジャイ子は相手にされなかった。
一方スネ夫は
出来杉とホモセックスに励んでいた。
ジャイアン、ジャイ子、ジャイママは野比家に押し込み強盗に
入ることにした。
勿論のび太が窓開けたまま床に就いていることを見越してである
だが、それが罠だった。
ジャイママ「ギニャアアアアアアアアアアアアアア!!」
窓に偽装したギロチンでジャイママの首が切断された。
のび太「豚の首が落ちたか…」
______
/−、 −、 \ / ̄ ̄ ̄ ̄\,,
/ | ・|・ | 、 \ /_____ ヽ
/ / `-●−′ \ ヽ | ─ 、. ─ 、 ヽ | |
|/ ── | ── ヽ | | ・|・ |─ |___/
| ── | ──. | | |` - c`─ ′ 6 l
| ── | ── | l ヽ (____ ,-′
ヽ (__|____ / / ヽ ___ /ヽ
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l━━(t)━━━━┥ | | | |
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ヽ (__|____ / / ヽ ___ /ヽ
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のび太は既にジャイ細胞に侵食されていた
復活したスネ夫はいきなりのび太の眉間にナイフを投げた。
>>744〜>>758はスネ夫が復活の際見た悪夢だったというわけだ。
のび太「おっと!」
のび太はナイフを避けた。スネ夫「俺は一体?」
ジャイ細胞で復活したスネ夫には記憶がなかった。
〜骨川スネ夫物語〜記憶なくして道なき道を編
765 :
マロン名無しさん:2006/07/17(月) 10:42:00 ID:x/O6YbPH
幸いのび太は時々おかしくなるようにはなったが精神までジャイ細胞に犯されてはいなかった。
のび太「スネ夫の記憶を取り戻さないとキテたちに対抗する術が・・・。」
ドラ「まて・・・そんな道具があったような・・・。」
ドラはポケットから何かを取り出した。
ドラ「スネ夫が死んで復活するまでを纏めたビデオテープ〜!」
のび太「それを見せれば記憶は戻るんだな!?」
不敵に笑うドラ。
767 :
マロン名無しさん:2006/07/17(月) 14:54:21 ID:x/O6YbPH
ドラ「
>>727 から
>>730までの10分間に何が起こったか収めてある。」
のび太「ゴクリ・・・。」
スネ夫「わたしはかもめ〜。」
ドラはビデオを再生した。
そこには夜の骨川邸、スネ夫そしてあきらかに狂気の目をしたジャイアンがいた
ジャイアン「フシュゥゥゥゥ〜フシュゥゥ〜〜〜」
スネ夫「屑が死ね!」
ナイフはジャイアンの眉間に刺さった。
真夏の夜の淫夢
をしずかちゃんは見ていた。
目を覚ますと股間をのび太にしゃぶられていた。
それものび太の妄想だった
スネ夫「この人はなに一人で気持ち悪い顔をしているんだ。」
ドラ「可愛そうにジャイ細胞のせいで時々こうなるのさ。そんなことよりビデオの続きを・・・」
ガシャーン!!
便憎「ひゃひゃひゃ・・・まさかスネ夫が生き返るとはおもってなかったす。
記憶を取り戻されるとやっかいっす。消えてもらうっす!!」
スネ夫「なんなんだ〜こいつは!」
ドラ「ちっ、もう勘付きやがったか!」
ドラは押入れに隠してあったバズーカ砲を便増に撃ち込んだ。
凄まじい戦い、漂う硝煙の匂いがスネ夫の記憶を徐々に蘇らせていった。
スネ夫「そうだ…確か前にもこんなことが…そうだ!」
スネ夫「俺は骨川スネ夫・・・かつて人間核兵器と呼ばれた男だ!!」
ドラ「スネ夫!!記憶が!」
便憎「ちぃぃ!!だがそれでも貴様らには勝機はないだす!!
わだすは貴様が相打ちでやっと倒したジャイアンの
三倍の戦闘力っす!!食らうっす!!
ダブルトゥースキィィィィック!!!」
スネ夫は凄まじい速さでドラを連れて奥の部屋に後退した。
ドラ「逃げる気か!スネ夫!」
スネ夫「ヤツと広い場所で戦うのは不利だ奥の廊下で迎え撃つ!」
ドラ「でもそんなんで勝っても嬉しくない…オレはココで戦う!」
スネ夫「馬鹿!死ぬぞ!?」
次の瞬間の異常な滞空時間を誇るジャンプから
便憎の目にも留まらぬけりがドラの顔面に何発も
ヒットした。
ドラ「どもべだびれぶぐはぁ!!」
スネ夫「ドラえもぉおおおん!!」
スネ夫「可哀想だがドラの犠牲で反撃の準備ができる」
スネ夫は有りったけの武器を用意し廊下の奥に潜んだ。
便憎「ふけけけけ!!自ら逃げ道をなくすとは愚の骨頂!!しぬっす!!」
襲い掛かる便憎
スネ夫「馬鹿が・・・てめぇはもう詰んでるんだよ。」
廊下の下に仕込まれた重火器が一斉に火を噴いた!!
便憎「しまったす!!逃げ場が・・・再生も・・・間にあわ・・・きっ君子さぁぁぁぁぁん!!」
スネ夫「貴様のためにいのる言葉は無い。」
便憎は死んだ。野比家も全焼した。
スネ夫はラリってるのび太と瀕死のドラえもんを抱え自宅へ戻った。
スネ夫「これからどうしたものか・・・。キテ達のアジトを見つけない限り後手に回る・・・。」
便憎「・・・まだまだ・・・・ダス、終って無いダスよ・・・」
再生限界を超え半分崩れた便憎が這う様に骨川邸を目指していた。
が、途中で力尽きて死んだ。
キテレツたちはスネ夫の手下キチガイ3人衆に拉致され
東京湾に沈められた。
こうして平和が訪れた。
スネ夫「な・なにをする俺はキテレツじゃないぞ。」
武乱道「フ、スネ夫様のご命令だ悪く思うなよ出来杉。」
キチガイ三人に拉致られたのは実はスネ夫、トンガリ、クロベエだった。
と妄想しながらキテレツは死んだ。
薄れゆく意識のなかで、スネ夫はそんな妄想をしていた
便憎「一行リレー方式にほうがよさそうダス」
殺助「そうナリか。」
スネ夫「いつも1人で何行も書くのがいるね。正直ウザイよ。」
789 :
マロン名無しさん:2006/07/18(火) 07:37:57 ID:zC3JM/sD
一行リレー形式・愛しの殺人鬼スネ夫〜回天編〜
790 :
マロン名無しさん:2006/07/18(火) 07:52:49 ID:X+KUFhQ6
スネ夫「滅びろ滅びろ滅びろ滅びろ」
791 :
マロン名無しさん:2006/07/18(火) 08:13:18 ID:zC3JM/sD
ジャイアン「よう、スネ夫なにぶつくさ言ってんだ?」
黙れとばかりにスネ夫はジャイアンの口に手榴弾を詰め込んだ。
そのころドラえもんは時々沸いてくる厨展開に飽々していた
そこでドラえもんはもしもボックスを使ってみることにした。「もしも厨のいない世界だったら。」
世界は停止した。
796 :
マロン名無しさん:2006/07/18(火) 12:08:45 ID:zC3JM/sD
ドラ「つまりこのスレは厨だらけになっていたと言う事か・・・。」
スネ夫「ユリアン」
ドラえもんは元の世界で我慢することにした
でも我慢できなかった
ので、この世界を破壊することにした。
ドラえもん「銀河破壊爆弾だっけ?」
ドラえもん「買いたいんですが幾らですか?」
闇未来デパート「2兆円です。」
闇未来デパート「でも今はセール中なんで2,980円でいいですよ。」
ドラ「買いだね。さっそく発注♪」
しかし送られてきたのは偽物だった。ドラえもんは
ドラ「♪だーきしめたーこーころのコスモー!」眉間に皺を寄せペガサス幻想を歌いだした。
808 :
マロン名無しさん:2006/07/18(火) 21:28:34 ID:X+KUFhQ6
静香ちゃん「ウンコ大好き!」
ドラ「熱く燃やせ奇跡をおこせっ!」そして恍惚の表情で偽物の安全装置をはずすと
静香ちゃんの「ウンコ大好き」コールがとまった。偶然ではないようだが・・・
そう…今考えたらあれは必然だったのかもしれない…
言い換えれば運命だったのかも知れない。
シン・アスカ「アンタって人はぁあぁあああ!!!」
スネ夫「アンタバカぁ?」
スネ夫は赤目男に鉄拳をかました。どこの誰と知れぬ赤目男は死んだ。
スネ夫「なんか一行レスになってから話に脈絡がなくなったな…」
817 :
マロン名無しさん:2006/07/18(火) 22:18:18 ID:zC3JM/sD
のび太「じゃあせめて三行までにするか。」
ジャイアン「今より一行以上のレスを許可する!好きにするがいいさ」
スネ夫「べっべつにあんたなんかのために二行レスする訳じゃないんだからね!」
スネ夫はツンデレになった。
ご愛読ありがとうございました。
>>1先生の次回作にご期待下さい。
ジャイアン「ズキッ・・・なんだ、このざわめきは・・・。」
822 :
マロン名無しさん:2006/07/18(火) 23:23:13 ID:X+KUFhQ6
竜崎「タコ焼きの中のタコや〜」
ジャイアン「げっちんぽから膿が出てる!」
スネ夫「うんこ食べたい」
825 :
マロン名無しさん:2006/07/19(水) 07:18:14 ID:9aKIOjCT
のび太「厨房どころかキチガイだらけ、このスレも終わりだな。」
スネ夫「キチガイなのは民ではなく支配者の方なのさ」
スネ夫「つーかてめーら何回このスレ終わりだとかぬかせば気が済むんだ!三年も続いてんだぞ!」
スネ夫はキレた。
ジャイアン「キレてますか?」
スネ夫「キレてないっすよ」
スネ夫「つかね、別にもう何行以内に書けってのどうでもいい気がすんだよな」
ジャイアン「スネ夫はこの頃から変わってしまったのかなぁ…」
スネ夫「それでも1行レスを守り続ける…それが友…」
あの頃僕等はそれが世界の真理だと信じていた…
スネ夫「しょせん人間の涙なんてこんなものなのか?」
ジャイアン「相方とはいっても結局のところ赤の他人だからな。」
ジャイアン「だけど…オレとオマエはいつまで心の友だよな…」
スネ夫「そうさ!ジャイアンは17歳の女の子に暴行する山●みたいな奴とは違うしね。」
ジャイアン「俺は女には暴行しないが、男にはするぞスネ夫」
ジャイアン「そういえばお前が目指してたジョニーズ事務所には旨そうな子猫が揃ってるそうじゃねぇか。」
ジャイ子「哦哦哦哦哦哦哦哦哦哦哦哦哦哦哦!兄さんったら、抜け駆けなんて赦さないワ!!」
スネ夫「無理だよ。一介のファンがアイドルに個人的に会うなんて不可能さ。」
ジャイアン「違うだろスネ夫!不可能なんて思ってるうちは不可能なんだよ」
スネ夫「何気に良い事言うね。」
ジャイアン「お前は強い子だ。お前なら絶対出来る。やれ、やるんだ!自分を信じろ!!!!」
のび太「何か1行だけだと台本みたいだな。でも複数行にするとすぐ暴走する厨が現われるし難しいなぁ。」
スネ夫「ジャイ子厨と『!』をやたら多用する奴がウザい。」
スネ夫「一番ウザイのはシリアスな厨展開にする馬鹿。面白くもなんともありません。しらけるだけ。」
849 :
マロン名無しさん:2006/07/21(金) 07:32:10 ID:pv657ueJ
ジャイアン「とはいえ最近の厨房は文句ばかりたれて自分で面白い
展開にもっていこうとしない文句言ってもなにも変わらん
まず自分が変わらなきゃな」
先生「剛田、オマイは正しい」
先生「といっても、テストの点数は上げてやれんがな。」
ジャイアン「オイオイ…そりゃないだろ先生よぉ…」
出来杉「いっそ電波板を見習うべき。20歳以上の者は飲酒してからレスしてくれ。」
ジャイアン「未成年で酒飲んでるお前がよく言うよ・・・」
先生「それは本当かね?」
先生「それが本当なら…私は彼を殺めなければならない…」
出来杉「うぃ〜ヒック、そんな〜先生冗談に決まってるじゃないっすか!!!うぃっぷ」
酒瓶を片手に出来杉は言った。
そんな出来杉の様子をのび太は写メで撮っていた。
携帯の写メに写るはずの映像はいつのまにかカプセルコーポレーション本社に変わっていた。
860 :
マロン名無しさん:2006/07/21(金) 21:09:31 ID:ZXO8328p
クリリン「すっげえカッコいいだろこのキャップ。CPって入ってるんだぜ?」
先生「出来杉君、放課後体育倉庫に着たまえ」
しかしここでうんと言っておいて約束を破るのが出来杉のクオリティ
勿論帰ろうとしていたのだが、待ち伏せしていた先生に捕まり体育倉庫に引きずり込まれる出来杉
出来杉「犯られる前に犯る!」
スネ夫はそこで目を覚ました。
「なんだか長い夢を見ていた気がする・・・明日から夏休み、張切って殺るか。」
殺人鬼骨川スネ夫、16歳の夏は始まったばかりである。
ジャイアン「3行の
何が悪い!君は
そうやって自分の
我侭を押し通したい
だけなんだろうが!」
その時ジャイアンに一冊の本が落ちてきた。
それに書かれている文字は自分だけ読めた。
「第一の術・・・?」
と思ったら途端何者かに串刺しにされた。「き、吸血鬼・・?」
871 :
1:2006/07/22(土) 12:04:27 ID:???
スネ夫は先生の剛直でケツを貫かれていた。
先生「『1』という数字はカリのついた男根を表す象形文字が起源なのだよ。」
スネ夫「つまり、先生のが1番という訳ですね?アッー!」
先生とスネ夫は同時にイッた。
876 :
1:2006/07/22(土) 18:11:10 ID:???
そして2人とも魔界にワープした。
スネ夫「厨展開がはじまったな…。」
スネ夫「何か斬新なことでも始めるか…」
ムス子「しがない小学教諭と小学生になにが出来よう?」
先生「うるせー!コミュニケーション能力が欠片もないむっつりブスが!そんな鉄面皮じゃ将来痛てえ目にあうぞ!」
ムス子「自覚してるよ。あと先生、俺のことジャイ子と間違えてない?」
882 :
1:2006/07/22(土) 20:31:18 ID:???
ムス子VSムスカ
「学校がゴミのようだ!」
883 :
マロン名無しさん:2006/07/22(土) 20:35:54 ID:ce8OfEtT
スネ夫「さてと、お前のサイヤパワーをいただくとするか」
そういうスネ夫だったが、本心ではこうまでしなくては最低限のパワーすら持ち得ない自分に対し、
バイバインを振り掛けた。
886 :
マロン名無しさん:2006/07/22(土) 22:58:14 ID:TQBpc/Ac
/^7_
. ,' / /
| //ヘ やっつぁっつぁっ ぱれでぃっぱりらんらん
| / / でぃっぱりりんらん ぴちたんるんらー
三 | / , ヘ 、___________ りぴたびだんらー るっぱでるぴらん
-‐¬ { ミ / / 、> .| これがんぐぉっこや きりがんぐー
\ / 三 L 」 ミ / _ ニコ >___大泉___ .| ぁらっつぁっつぁーや りびだびでぃんらば
. X / | | ミ / >'´  ̄ .|./_ _\ | | りちたんでぃんらんでんらんどーあば
. / / 、 | | / ヽ | / ヽ/ ヽ | | りっぱった ばりっばりばりべ
. ,′ , \ | |__ . | | ・ | ・ | V⌒i りびりびりすてんてんらんどーやば
{ /´ ̄`'J _ |.\ 人__ノ 6 | りんらすてんらんれんやろーわらば
― -- { } \ ̄ ○ / らばらばれべどぅぶどぅーやぶぅー
‐ ― ヽ. _人 . \ 厂 ゎりずだんでぃんらんぜんらんどばだけ
/ /ヽl } \ / _____/ だげだげどぅーどぅーでいやどー
ヽ / /ミ ノ ノ、 \  ̄ ̄, -/へ/\/`- 、
/ / ミ (_/ \ \______ /./ ./o i. \
\_______
>>886と言って五分後、スネ夫は2人に分裂した。
片方のスネ夫は木の葉隠れの里の忍者に
もう一人のスネ夫は麻帆良学園の生徒となった。
889 :
マロン名無しさん:2006/07/23(日) 10:54:40 ID:0fgnjNRC
スネ夫「だってばよキャラは新しいな。。。これでネギ先生は。。。フフフ」
しかしキモかったので自主退学した。
と思ったが学園から金を貰っているので引きとどまった。
スネ夫「愛が終わるとき〜♪涙〜がこぼれた〜ら♪」
一人のスネ夫は片眉を落として山籠もりし、
もう一人のスネ夫は「生きて帰ったら教えてやる」と言い残し、姿を消した
そして人類は氷河期を迎えた。
スネ夫「この時僕ははこの変わり果てた世界で血族の時代がきたと信じて疑わなかった」
と妄想している間にスネ夫は512人に分裂していた。
511人の他の自分を殺せば最強になれると確信したスネ夫は武器を手に旅立った。
なかなか見つからない。全世界に散らばっているようだ。
と妄想している間に、長い時が過ぎ、スネ夫はあの世へ旅立った。
殺人鬼スネ夫 完
ご愛読ありがとうございました。
名無しさんの次回作にご期待ください
一度死んだスネ夫であったが、チベットの少年に転生してこの世に生まれ変わった
ちょうどその頃、邪悪なる中国共産党の魔の手がチベットに迫っていた。
スネ夫は祖国を裏切り日本に逃げた。
テポドン発射用意・・・!!
施設の老朽化のためテポドンは発射前に基地内で爆発した。
そして、放射能がアジア全体に広がった。
のび太「放射能はウランとかプルトニウムとか放射線を出す能力を持った物質。
通常の核爆発で広がるのは主に放射線。時々原発事故で放射能漏れとか言って
いるけど、正確には放射線漏れだよ。」
「薀蓄ウザ!」のび太はリボーンに撃たれた
スネ夫は17歳の少女に淫行をはたらき「殺人鬼スネ夫」界から追放された。
追放されたスネ夫はバイバインで8000万以上に分裂したスネ夫の内の一人だった。
「だから他のスネ夫には責任がないとでも言うつもりか?」
「多分、私は3人目だから・・・」
そう言ってスネ夫は、はにかむように笑った
が、その顔は恐怖で引きつっていた
リボーンがスネ夫を射殺しようと目を光らせているからである。
だが、その空気を見守っていた出来すぎがしびれをきらし
脱糞した
汚物は消毒だ〜っ!!(AA略)
と言いながら汚物を綺麗にたいらげる出来杉
その顔はどこか誇らしげであった。
そしてまた下痢になった。
その間にもスネ夫は五分毎に倍々に増えて行った。このままでは地球はスネ夫に埋め尽くされてしまう。
そいつらを兎人参化が片っ端から人参に変えた。
コウ・ウラキ「人参、いらないよっ」
兎人参化が五分で人参に変える数よりスネ夫が五分で増える数の方が数桁以上多い。
それから5分後すべての人類が死に絶えた。
殺人鬼スネ夫 おわり
海は枯れ地は裂け、あらゆる生命体が絶滅したかにみえた。
しかし人類は死滅していなかった。
そして…2千年歴史を持つ殺人拳法を伝承した。世界平和のために一人の男が立ちあがった…
第二章〜あしたのスネ夫〜
↓
それは木の葉の里の出来事だった。
忍者アカデミーの授業を受けているスネ夫は
ジャイ子にレイプされた
ことがトラウマとなり、引き篭り生活を送っていた
スネオカワイソス…
スネ夫は自分を変えるため火影直々に指導されることになった。
師はまずこう言った。「
「ところで俺のキンタマを見てくれ。こいつをどう思う?」
スネ夫「(どう答えるべきなんだろう?ただ褒めるのも見え透いているしなぁ。)」
スネ夫「プッ、リアル狸並(銀杏サイズ)。そんな粗末な物で子種造れるのぉヒャ―――ハッハッハッハッハ。」
火影は泣き出した
しかし、それは火影の罠だった
火影のチンポは九尾の狐に変化した。
火影のちんぽからは禍禍しいチャクラを放っていた。
火影「ワシのチャクラの性質は根(こん)じゃ、おもに根遁を使う。ワシの巨根凸破の術を喰らうかね?」
さすがのスネオも圧倒される。
すね夫「それは一人前の男のセリフだ!」
火影「わ、わしだってオッパイ揉んだことくらいあるんだぞ!」
スネ夫「嘘はいけませんねぇ〜。人生の先輩よぉ〜」
スネ夫は火影が素人童貞であることを看破した。
しかし、実際には火影はヤリチンだった。
本人の脳内では。スネ夫はそんな火影を更正すべく、
木の葉温泉へ向かった。
スネオ「おら、ここだぜ。テメェに童貞看破させるわけだが…」
暫し覗きながら
火影「……」
スネオ「おい、テメェ、こんぐらいで勃ってんじゃねぇよ」
火影「そんなこと言ったってぇ…」
スネオ「! 静かにしろ…源しずかがいる…」
源しずかだと思ったら、声優のかかずゆみだった。
スネ夫「おっと!どうやらもう遅ぇみたいだな…」
急いで振り返った火影…そこには鬼神の様な形相の静香が立っていた…
いつも風呂を覗かれて頭にきていたしずかは、スネ夫と火影をボコボコにして去っていった。
そこに飛影が通りかかった。
飛影「いつもごめんな!しずかはホントはあんな子じゃないんだけど…」
飛影はスネ夫に550万を渡して去っていった…
なぜ大金を貰えたのか分からなかったスネだが、とりあえず派手に使うことにした。
飛影の監視も同時に始まった。スネ夫が大金を渡されても堕落したりしない男かどうかを見極めるために…。
飛影は毎日邪眼でスネ夫を監視した。
「邪眼の力をなめるなよ!」
だがスネ夫は写輪眼を身に着けており、邪眼に対抗した。
しかし視られることによって快感を得るスネ夫にとって
邪眼による監視など気持ち良いだけであった。
飛影「何!?奴は写輪眼を持っているのか!?写輪眼所有者は100年前のあの『戦争』で滅んだはず……奴はいったい…?」
写輪眼サプリを飲んだだけの男を前にガクガクブルブルを隠せない飛影。
そんな二人はほっといて拘置所内でかつてITを極めた男二人が会談していた
堀衛門と日銀総裁だっけ?
スネ夫と飛影の名前をせっせとノートに書いている男がいた。
夜神月である。
「死因は・・・二人とも『腹上死』」
月はニヤニヤしている。
しかしそれを暁に狙われた
月「あれ?どちらかが『腹上死』ならもう一方は『腹下死』になるはずだよな?この場合どうなるんだろ。」
日本語の罠にはまってる最中の月は隙だらけだ。
一人パニクっているライトの部屋の片隅から人の声が聴こえる
「根掘りっていうのはよく分かる、すげーよく分かる。でもよお〜〜〜、
葉掘りってなんだよ!!葉を掘ったらつきぬけちまうじゃねえかよボケ!!!」
声はだんだん大きくなり部屋全体に響き出した。